約 485,235 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5903.html
GUILTY GEAR Xrd -SIGN- 概要 過去作からの追加・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(CS機) 評価点及び追加要素(CS) 総評(CS) その後の展開 余談 GUILTY GEAR Xrd -SIGN- 【ぎるてぃぎあ いぐざーど さいん】 ジャンル 対戦型格闘ゲーム 発売・開発元 アークシステムワークス 対応機種 アーケード(RINGEDGE 2) 稼働開始日【AC】 2014年2月20日 プレイ人数 1~2人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定(稼動当初) なし 判定(Ver.1.10) 改善 良作 ポイント ギルティギアシリーズ久々の完全新作度肝を抜くグラフィックゲーム性はそこまで過去作と変化なし GUILTY GEARシリーズ 概要 ギルティギアシリーズ久々の完全新作2.5D格闘ゲーム。 「Xrd(イグザード)」編の第1作となり、時系列的には『GUILTY GEAR 2 OVERTURE』(*1)の後の話となっている。 なお、タイトルの「Xrd」は、「格闘ゲームの『X』シリーズとしてはGGX・GGXXと数えて3作目である事」と「本編としては初代・GG2と数えて3作目である事」を掛けあわせたネーミングである。 基板は『GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS R』でも使われた、セガのPCベース汎用基板「RINGEDGE 2」が使われている。 過去作からの追加・変更点 大部分は『GUILTY GEAR XX』シリーズとほぼ同じ。中でも特に高い人気を誇っていた『#RELOAD』に近いプレイ感覚となっている。 この項目では主にGGXXから変わった点について記述する。 ロマンキャンセル シリーズ伝統の「ロマンキャンセル(RC)」システムは健在。ただし本作では相手の攻撃が当たっている時以外のあらゆるタイミングで発動可能となっている。 また、RC発動直後に、自分自身以外の時間経過スピードを遅くする「バレットタイム」効果が付与されるようになった。「どのタイミングでRCしたか」によって発生時のエフェクトが「黄色」「赤」「紫」の3種類に変化し、それによってバレットタイムの効果時間が変化する。 ダストアタック 地上で使うと相手を上空へぶっ飛ばし、ホーミングジャンプで追いかけて空中コンボに突入できるおなじみのアクション。本作では相手を横にぶっ飛ばし、ダッシュで追いかける「横ダスト」が追加された。 横ダストでぶっ飛ばされた相手は、ステージ端に叩きつけられるとずり落ちるように落下していき、最終的にしゃがみのけぞりとなる。画面中央ではこれまでの「上ダスト」で、画面端ではリターンが大きい横ダストでコンボを狙うことになる。 ブリッツシールド スラッシュバックの代わりに追加された防御行動。テンションゲージを25%消費して短時間バリアを張り、そこに相手の打撃が来ると弾き返して一定時間無防備にする。 より「当身技」や『ソウルキャリバー』シリーズの「ガードインパクト」などに近くなっている。「弾かれた相手は無防備な硬直状態だが、ブリッツシールド発動のみ可能」「ガード不能技も弾き返せるが、覚醒必殺技は弾き返せない」という特徴がある。 入力が簡単でとっさに出せて成功時のリターンも大きいが、外した時のリスクも大きい。強すぎず弱すぎずのいい塩梅となっており、対戦時のアクセント・新たな読み合いの一手として一役買っている。 デンジャータイムとモータルカウンターヒット 打撃による相殺が発生すると、1ラウンドにつき1回、低確率で「デンジャータイム」と呼ばれる時間に突入する。 デンジャータイム中に攻撃を食らうと強制的に「モータルカウンターヒット」状態となり、のけぞり時間の増大・空中吹き飛びのスピードが極めて遅くなるという効果がある。 ヘルファイアと一撃必殺技 体力ゲージが2割を切って瀕死になると、ゲージが点滅して「ヘルファイア」状態となり、覚醒必殺技の性能が大幅に上昇する。本作では根性値(*2)が全体的に強化されているうえにこの特性が加わったため、最後まで油断できなくなっている。 「一撃必殺技」がGGX以降のような完全な魅せ技・死に技ではなくなり、相手にトドメを刺せる状況下ならば選択肢の一つになり得る程度に実用性が上がった。 「マッチラウンド(そのラウンドを取ると試合勝利が決まる状態)」かつ「相手がヘルファイア状態」「一撃必殺準備発動時にテンションゲージが50%以上貯まっている」という条件を全て満たすと、一撃必殺準備に時間停止効果が備わり硬直が事実上ゼロになるとともに、通常時では相手がのけぞり中であっても繋がらなかった一撃必殺技がコンボに組み込めるようになる。 + GGXrdからの新キャラ 前シリーズから継続参戦したキャラはシリーズ通しての主人公格である「ソル・バッドガイ」「カイ・キスク」に加え、「メイ」「ミリア・レイジ」「ザトー=ONE」「チップ・ザナフ」「ポチョムキン」「ファウスト」「アクセル・ロウ」「ヴェノム」「スレイヤー」「イノ」の12人。 なお、既存のキャラクターの一部がモデルチェンジしており、ソルやミリアはヴァステッジでの設定・コスチュームを踏襲、アクセルは初代のデザインを意識した短パン姿に変更、そしてポチョムキンは「お前誰だ!?」とビックリするほどの変貌を遂げている。(*3) ザトー=ONE 厳密な意味では新キャラではないのだが、「GGXXにて死亡し、キャラクター名もエディに改められていたが、本作で生き返ってザトーとして続投」という誰もが予想し得なかった驚愕の展開となった。 性能・特徴的にはGGX以降のザトー/エディに準ずる。各種性能が微妙に弱体化してはいるが、それでもなおトップクラスの攻め能力を有している。 ベッドマン 「常に眠りについており、代わりに彼が横たわっているベッドで戦う」というキテレツな設定のキャラ。対戦中は一言もしゃべらないが、彼の"夢の中"(戦闘終了後などのカットインなど)でのみ凄まじく饒舌になる。そのせいか家庭版ギャラリーで手に入るボイス集は実に豊富。 「必殺技を使うとその場にマークが残り、対応コマンドを入れるとマークの位置で同じ必殺技を使う残像『デジャブ』が発動する」という特徴がある。デジャブ版必殺技は黄RCに対応しているため、デジャブの設置にさえ成功すれば簡単に同時攻撃を仕掛けられる。 前方ダッシュが当て身(成功すると背後にワープする)技になっていたり、空中ジャンプと空中ダッシュを一体化したような独自の空中機動システム、本体版とデジャブ版で必殺技の性能が微妙に違ったりと、非常にトリッキー。 欠点は「防御力は高いが、根性補正は最低クラスでしかない」点。やられ判定も小さくなく切り返し技にも乏しいため、試合後半で相手に捕まるとそのまま押し切られてしまいがち。また、とことんトリッキーなのもあいまって使いこなすまでのハードルはかなり高く、使い手が少ないのが現状である。 ラムレザル・ヴァレンタイン AC版ラスボスポジションである褐色肌の少女。GGシリーズのお約束である「ラスボスは女性」「極太レーザーを放つ超必殺技を所持」は健在。そしてGG2で登場した「ヴァレンタイン」との関係は…。 2本の大剣を用いて戦う設置×モードチェンジ系キャラ。大剣は設置してその場所で攻撃させることができるが、それに対応してS・HSボタンの通常技も変化する。このためか、一人だけPとKだけで構成される固有コンビネーションが用意されている。 大剣を使った技をヒットさせない限りゲージがほとんど増えないが、代わりに大剣がヒットした時のゲージ増加率は高い。セットプレイの上手さがゲージ効率に顕著に現れるので、ハマればハマるほど痛烈な同時攻撃を仕掛けられる。 切り返し技に乏しいにもかかわらず、キャラ自体の防御力・根性値補正も低めなのが難点。 シン・キスク GG2より登場したキャラで、2DギルティではSIGN家庭用版で初参戦。カイとディズィーの間に生まれたクォーターギアの少年。(*4) メーレーアクション要素はほぼ完全にオミットされ、得物の旗を使って戦うリーチの長いキャラとしてデザインされている。 「必殺技を使用すると『カロリーゲージ』を消費するが、別の必殺技でキャンセルできる」という特徴がある。減少したカロリーゲージは食べ物をもしゃる必殺技「育ち盛りだからな。」で回復する。カロリーゲージが空の時にそれ以外の必殺技を使用すると、お腹を空かせて膨大な隙を晒してしまう。 押せ押せで闘えるが、どこでカロリーゲージを補給するかを常に意識しなければならない、コンボと立ち回りの理論的な組み立てに意識を向ける必要のあるタイプ。 エルフェルト・ヴァレンタイン 家庭用版リリースと同時に追加されたキャラ。ラムレザルの妹に当たる「もう一人のヴァレンタイン」ながら、打って変わって非常に賑やかな性格を持ち、抜群のスタイル (女子力的な意味で) を誇る。ただ、勝利時にはウェディングドレス風の衣装で相手が誰だろうと婚姻届を突きつけるため、一見では「飢婚者」「残念な女子」といったイメージだが…。 「通常時」「Missコンフィール(マスケット銃)」「Missトラヴァイエ(ショットガン)」の3つの構えを使い分けるテクニカルキャラ。画面端に相手を追い詰められれば、彼女の真骨頂であるMissトラヴァイエを駆使した尋常ならざるラッシュが仕掛けられる。 花束を使った通常技の攻撃判定が強めな傾向と、ラムレザルとは違い軽量級の割には防御力が高めなおかげで、立ち回りも決して弱くはない。ただし他キャラより対空の性能は低め。 レオ・ホワイトファング 家庭用版で追加されたキャラ。イリュリア連王国を治める国王の一人で、カイとは聖戦を共に戦った戦友にしてライバル関係にある。名前通りの獅子のような豪快な風貌と傲慢とも思われがちな豪放磊落さを持つが、為政者らしい聡明さやマイ辞書作りが趣味という繊細さも併せ持つ。 圧倒的な崩し能力を得られる「ブリュンヒルトの構え」が最大の特徴。構え中はガード・ジャンプができないが、ダッシュで相手の裏に回り込んだり、強力な専用技が使えるようになる。 リーチの短い技が多く、機動力もそこまで高くないため通常状態の立ち回りが辛め。いかに初撃をひっかけ、ブリュンヒルトの構えによる自分のターンを維持できるかに賭けるキャラ。 評価点 劇的進化を遂げたビジュアル面 まずもって特筆すべきはそのグラフィック。本作はインターフェースの一部を除いたほぼ全てがセルシェーディングによる3Dレンダリングである。 ゲーム中に動かすキャラや背景はもちろん、一見では2Dアニメにしか見えないオープニングムービーや試合前後・覚醒必殺技時などの全カットインも例外ではない。 「『2Dと3Dの融合』というテーマにおける一つの頂点」と呼ぶにふさわしい完成度の高さであり、演出面は圧巻の一言。過去のゲーム全てを見回しても、ここまで自然な形で融合されているものはそうそう見当たらないのではないだろうか? 細かい粗は少しあるものの(本来奥行き側に表示されるべきものが、透過して手前に表示されていたりなど)、本当によく見なければ分からないレベルである。 「ゲーム画面上で格好良いこと、それがGGXrdのグラフィックにおける正義」という命題の元に、完成された3Dモデルグラフィックは手作業にて逐次修正が入っている。本来3D化すると修正などの手間は減るはずなのだが、このことによって本作のグラフィックには手描き動画に匹敵するほどの膨大な手間がかかっていると言われている。 3Dモデルでは難しいパースを強調した表現を行うためにフレーム単位で調整を行ったり、あえて動画のフレーム数を減らすことでアニメ的なスピード感を強調する「リミテッドアニメーション(*5)」の技法を取り入れるなど、2Dアニメの雰囲気を出すための工夫が随所に凝らされている。 グラフィックエンジンは2000年代以降さまざまな3Dアクションゲームで用いられている「Unreal Engine3」。当初は過去作『バトルファンタジア』やGG2などで培ったノウハウを活かした自社エンジンを使用する予定であったが、「時間的余裕がなかった」などさまざまな理由によってこちらが選ばれた。 なお、プロトタイプのグラフィックが完成した時点で一度Epic Games社(Unreal Engine製作元)に持ち込んでチェックしてもらったのだが、その際に担当者から「Unreal Engineの新たな可能性を見せてくれた」と絶賛され、メーカーからの技術支援を得ることに成功した…という逸話が残っている。 新たなロマンキャンセルが生み出す様々な可能性 基本的にはGGXX同様のゲーム展開や駆け引きが繰り広げられるのだが、本作ではシリーズの代名詞とも言えるシステム「ロマンキャンセル」を改良することによって、新たな可能性が生まれている。 「攻撃を当てた後」は赤RC になり、最も長いバレットタイムを得る。使用感は過去作とさほど変わらず、連続技をさらに伸ばしたり、技をガードされた時のフォローといった用法が可能。 「攻撃が当たらず、かつ動作の後半中」に使うと紫RC が発生。バレットタイムの長さは中程度。基本的には空振った技の硬直を軽減するための新アクションで、牽制技を避けられた時のフォローに使う。 それ以外の「攻撃が当たっていない状態」では黄RC になり、ゲージ消費量は25%に抑えられるがバレットタイムも最短。 過去作の「フォースロマンキャンセル(FRC、青キャン)」と同じ感覚で使えるが、成功猶予は大幅に緩くなっている。しかしこれだけではない。本作ではこの黄RCが立ちモーション中でもおもむろに発動できるようになっており、熟練者ならこれで得た刹那の有利時間の間に状況判断と適切な対処を行うといった芸当も可能。 このようなロマンキャンセルの改良がさらに自由度を高めたことは言うまでもなく、プレイヤーに「様々な発想の機会」と「使いこなす楽しさ」をもたらすシステムとなっていると言える。AC版稼働当初は「過去作の仕様から劣化しているのでは?」と批判する経験者も多く見られたが、次第に独自の性質が注目され、面白さを評価する声も増えている。 過去作より下がったハードル 「久々の新作」ということもあり、システムの所々に自由度を高める方面での調整が入っている。 ゲームスピードは過去のシリーズ作やアーク製の他タイトルより若干抑えられており、CPU戦の難易度もそれほど高くない。トレーニングモードで基本的なコンボは練習可能で(AC版では時間制。乱入禁止設定にもできる)、家庭用では『ストリートファイターIV』シリーズなどのようなミッション形式での練習モードも追加されている。 対戦バランスについては上位陣のキャラこそいるもののほぼダンゴ状態&下位キャラも実戦値は高めなので、2D格闘ギルティの中ではバランスはかなり良い方である。 BGM 本作でも石渡サウンドが炸裂、各曲の評価も上々。 各キャラのテーマ曲が一新されているため、ほぼ全曲総入れ替えに近い状態となっている。 GGシリーズ以外のアーク格ゲーでおなじみだった一撃必殺技ヒット後のBGM変化演出が導入されている。 メインテーマ/エンディングテーマでは、ボーカルにOUTRAGEの橋本直樹を起用。映像美に負けず劣らずの歌声を披露してくれている。また、ヴァステッジの挿入曲「Ride the Fire!」も使用されている。 賛否両論点 良くも悪くも以前と同じ『GUILTY GEAR』 いくら完全新作とはいえ、大半のシステムとキャラ性能はGGXX#Rを踏襲している。 つまり、「旧シリーズの面白い部分は損なっていない」ということである一方で、過去のシリーズをやり込んでいた人にとっては「真新しい変更点や追加システムがあまりないため、新鮮味に欠ける」と映ることもある。 良くも悪くも既存の本シリーズプレイヤーを尊重した設計のため、かつて同社の別のタイトルで導入された「格闘ゲームに触れたことのないプレイヤーでも遊びやすい」システムが搭載されず、相当にハードルの高い仕上がりとなってしまった。 加えて操作が難しかった部分もそのまま残されており(*6)、プレイヤーの操作負担を減らす方向で進化し続けてきた格闘ゲームのジャンルの中に古臭さを残してしまった点は否めない。 デンジャータイム 発生条件が「相殺発生時に確率で発生・1ラウンドに1度まで」。つまり「技術介入無視の完璧な運ゲー要素」ゆえに狙って起こせず、戦略に組み入れにくいので賛否両論分かれている。演出や雰囲気の関係上ギャラリー受けはそこそこ良いのだが、トッププレイヤーと言われている層でもその後にミスを多発させている事もかなり多い(大舞台なのも関係しているとはいえ)のが現状。 問題点 初期バージョンのプレイアブルキャラの少なさ 美麗なグラフィックを追求した代償か、AC版稼働時のキャラクター数は13人と少なく、稼働前から物議を醸した。 前回の格ゲー『GGXX AC+R』と比較すると半減近い減少率であり、さらにその13人のうち実質的な新キャラはベッドマンのみ、というのも前述の目新しさの薄さに拍車を掛けていた感が強い。 最終的には家庭用発売を経てプレイアブルキャラは17人に増加したのだが、「復帰したいけどマイキャラの○○がいないから見合わせる…」といったプレイヤーもかなりの数が存在した。 ただし、「登場しなかったキャラはリストラではない」という意向を示しており、ストーリーモード限定で登場している既存キャラも多数存在する。さらに、続編であるXrdRおよびREV2では、過去作から何人かプレイアブルキャラとして復帰している(*7) キャラクター間のバランス いわゆるアーク産の格ゲーにはありがちとなってしまっているが、キャラ性能のバランスが著しく悪い。 『青リロをベースにブラッシュアップした』と言われるだけあって、青リロ当時異様な強さを誇っていたエディー(現ザトー)は、一部仕様こそ変わっているものの相変わらずの強さを見せつけた。 それ以外にもスタンダードな性能でありながら各種必殺技のリターンが高いソル、起き攻めの女王と言われるミリアなど強いキャラはとことん強い。 新キャラクター達についても以下のような性能を有しており、明らかに調整不足と思えるものが多かった。 発生9Fという早さでありながら、当たってしまえば誇張抜きにコンボで5割持っていける「ビークドライバー」を持つシン 「大剣設置」してしまえば相手の攻撃でも落とされることがない上に、大剣ヒット時はコンボに行け、ダウンを取って起き攻めまで移行できるラムレザル 「Missトラヴァイエ」系の技を軸にした固めと削りにより、有利フレームを取れる技が多く状況を滅茶苦茶有利にしやすい強烈なラッシュを持つエルフェルト 対してポチョムキンやベッドマンなど弱いキャラクターはとことん弱く、一部意見では「ほぼ全キャラに不利がつく」とまで言われた悲しい性能に。 本来このシリーズでは「ギルティギアは滅茶苦茶強いキャラか、強いキャラしかいない」と皮肉る言葉があるほど、『尖った強味を各キャラが持っている、攻撃性の高いゲーム』なのだが、Xrd初期ではあまりの格差から「ギルティギアは滅茶苦茶強いキャラか、強いキャラか、ポチョムキンしかいない」と一部プレイヤーに揶揄されるように。 後の調整である程度は緩和されたものの、それでもポチョムキンはまだまだ弱い部類で、「どんなに相性が良くても精々五分か微不利」という意見が多い。 ストーリー面 AC版では俗に言う「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドとなっており、若干後味も悪い。ただし、家庭用版ストーリーモードにてその続きが語られている。 家庭用版からアップデートによって逆輸入されたラムレザル、シン、エルフェルト、レオの4人は、AC版ストーリーモードの専用ムービーが一切ない。ただし、上記の通りアーケードモードはストーリーモードの前日譚という性質上、アーケードモードの時系列の時点では戦いに参加していないキャラもいるためにやむをえない部分もある。 パチスロ『ギルティギア ヴァステッジ』との関連 設定面で石渡氏が監修しているため公式設定として扱われており、そこで明かされた設定には本作に関連する重要な内容も多い。一応家庭用版取扱説明書にもあらすじが載ってはいるが、「ストーリーを追いかける」という点ではハードルがやや高めと言わざるを得ない。 ヴァステッジはホールからは早々に姿を消してしまっている。プレイしてみたいならば設置してある場所を探すか、iOS/Androidアプリ版を購入する必要がある。 総評 2D格闘ギルティでは(バージョンアップ版を除けば)GGXX以来の、ストーリー面ではGG2以来の完全新作ということでかなりの期待が寄せられていた作品であり、実際それに応えられるだけの作り込みはなされている。 しかし、初期バージョンのプレイアブルキャラの少なさとゲーム性の変化の無さが災いしスタートダッシュに失敗。時世の変化もあってか全盛期ほどの人気は得られなかった、惜しい作品となってしまった。 GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(CS機) 【ぎるてぃぎあ いぐざーど さいん】 ジャンル 対戦型格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション3プレイステーション4Windows7/8/8.1(Steam) 発売・開発元 アークシステムワークス 発売日 【PS3/PS4】2014年12月4日【Win】2015年12月9日 定価 【PS3/PS4】パッケージ版 7,538円/DL版 5,980円【PS4】限定版 10,778円(全て税8%込)【Win】2,980円 プレイ人数 1~2人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 ポイント 4時間以上にわたるストーリーモードシリーズ初心者にも優しい設計 GUILTY GEARシリーズ 評価点及び追加要素(CS) 新キャラクターの追加 家庭用版は新たに「シン・キスク」「エルフェルト・ヴァレンタイン」「レオ・ホワイトファング」の3名がプレイアブルキャラクターとして追加。 なお、AC版も家庭用版発売と同時期のアップデートで対応され、この3人が使用可能となった。 PS4版のフルHD化 PS4版は1080pに対応したフルHD解像度となっている(PS3版はAC版に準拠した720p)。 オンライン対戦の実装 PS3版とPS4版ではクロスプラットフォーム対戦に対応している。 ストーリーモード これまでとは異なりCPUと対戦する場面が一切なく、ゲーム中同様の3Dグラフィックを使用した映像作品となっている。 そのムービーはオートリード(フリーハンドモード)かつスキップなしで4時間半にも及ぶ大ボリュームかつフルボイス。見終わった後は1クール分のアニメを見たかのような充足感を得られることだろう。 会話のみのシ-ンも多いが、グラフィックが3Dモデルである点を活かし、顔の表情を微妙に変化させる・身振り等の仕草を入れる…といった細かな演出がなされているので見応えは十分。さらに一部のシーンでは2Dアニメばりにグリグリ動く。 専門用語が多数登場しているが、ハイライトされている単語は用語集を呼び出して参照することが可能。本作からストーリーを追いかける人への配慮もされている。 なお、ストーリーの時系列上の問題から、「アーケードモードをクリアしてからの閲覧」が推奨されている。 充実したチュートリアル 格闘ゲームの中では複雑と評されがちなギルティギアシリーズだが、新規参入者が早く馴染めるよう、目的別のチュートリアルモードが複数追加されている。 『TRAINING』…いわゆるCPU相手のスパーリング。相手を棒立ちにしてコンボ練習をしたり、カウンターヒットの有無やRISKゲージの設定など、細かく状況を設定して自由に練習できる。 『TUTORIAL』…格闘ゲーム初心者向けのモード。本作のシステムだけでなく、画面の見方やキャラクターの移動方法といった「格闘ゲームの基礎中の基礎」から解説してくれる。ソルとシンによる会話型式+実践なので見た目にも楽しい。 『CHALLENGE』…課題型式のモードその1。キャラクター別の基本コンボや技術を要する強力なコンボに挑戦する。成功例のリプレイが用意されているので、それを参考にしながら練習できる。 『MISSION』…課題型式のモードその2。実際の対戦で遭遇しやすい特定の状況への対応やキャラクター別の対策を練習できる。 総評(CS) AC版の最大の不満点であった「プレイアブルキャラクターの少なさ」を改善し、さらにさまざまな追加要素を加えた「GGXrdの完成形」と言える作品。 ストーリーモードをはじめとしたサブモードが充実しており、格ゲーは苦手…という人でも十分楽しめる造りとなっている。 その後の展開 2015年8月にバージョンアップ版である『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』が、さらに2017年3月には『GUILTY GEAR Xrd -REV2-』が稼働開始した。 余談 『LORD of VERMILION III』に、今作仕様のソル、カイ、ミリアがゲスト参戦している。 スレイヤー役の家弓家正氏はAC版稼働後からしばらくして逝去。本作が氏がスレイヤーを演じた最後の作品となった。 次回作『-REVELATOR-』からは土師孝也氏が担当している。 アーク……土師孝也……うっ、頭が シリーズのジャンルが格闘ゲームに戻ったことについては、『ストリートファイターIV』の登場に関連してeスポーツが勃興した事による格闘ゲームの再流行に影響されているとのこと。 アメリカで年一回開催される大型の格闘ゲーム大会・EVOの2015年度にてこのゲームが種目になった際、ウィナーズ準決勝で起こった意外な結末はEVOの歴史上でも屈指の名(迷)場面として取り上げられることが多い。 この場面の立役者となったヲシゲ氏は後に『ストリートファイターV』や『ストリートファイター6』の制作スタッフに転身している。
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/733.html
設定 ヘルシング(ヴァルケンハイン=R=ヘルシング) ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』の登場人物より。吸血鬼ハンターの代名詞的存在として 広く認識されている。 日本では平野耕太氏による漫画「HELLSING」で知った方も多いのではなかろうか。 ちなみに原作小説の綴りは「Helsing」なので、ヴァルケンハインのヘルシング(Hellsing)姓に関しては 後者の漫画が[[元ネタ]]だと思われる。 老執事 上記した漫画「HELLSING」に登場するキャラクター「ウォルター=C(クム)=ドルネーズ」だと思われる。 このキャラクターに声を当てているのはヴァルケンハインと同じ、清川元夢氏である。 少女に仕える老執事 漫画、アニメなどにおける一種の様式美・テンプレである。ちなみに、この執事の名前は 何故かセバスチャンという名前が多い。 「吸血鬼ハンターであるヘルシングの名を持つ人が、吸血鬼に付き従う」という設定には皮肉なものがある。 狼に変身する ヨーロッパの伝承として伝わる「狼男」である。 なお「満月のように丸い物をを見ると狼になる」という設定は伝承には存在せず、狼男への変身を 自分で制御出来ない(さらに変身後は自我が失われる)ため、一種の変身能力というよりも「呪い」として 扱われている。狼男と吸血鬼の関係は非常に特異なものであり、また狼男自体の能力・特徴もあって アニメ・漫画などで登場することが非常に多い。また実際の歴史でも宗教による迫害の歴史や キャラクターとしての類型化など、奥が深い学問・分野なので調べてみるのも面白いだろう。 誕生日 敬老の日 外見 キャラデザグラフィックス担当:加藤勇樹氏が担当 技名 全てドイツ語。 ヴェーアヴォルフ(Wehrwolf):「戦狼」、転じて「人狼」(英語のWerewolf) ヴォルフ(wolf):狼 ナハト(nacht):夜、闇(英語のnight) イェーガー(jäger):猟師・狩人、追求者、ちなみに(jager)は疾走者 シュバルツ(schwarz):黒(英語のblack) ヴァイス(weiß):白(英語のwhite) ヤクト(jagd):狩猟(英語のhunt) ローゼン(rosen):薔薇(英語のrose) モーント(mond):月(英語のmoon) リヒト(licht):光(英語のlight)→モーントリヒト(mondlicht):月光 ゲシュヴィント(geschwind):迅速な、早速の(英語のswift) ラーゼン(rasen):暴れる、荒れ狂う、狂乱する、疾走する(英語のrave) ケーニッヒ(könig):王(英語のking) アイゼン(eisen):鉄(英語のiron) ヒンメル(himmel):天、空、天上、天国(英語のheaven) シュツルム(sturm):暴風、嵐(英語のstorm) フルーク(flug):飛行、疾過、飛躍、高揚(英語のflight) ブルート(blut):血(英語のblood) フォルモント(vollmond):満月(voll=英語のfull) モーション 5B同社制作のギルティギアシリーズに登場する「スレイヤー」の立ちK。紳士然とした振る舞いや実力には似たものがある。 獣化しての突進技(ドライブ技?)カプコン社制作の格闘ゲーム「ヴァンパイア」シリーズに登場する、狼男「ガロン」の必殺技「ビーストキャノン」か。 タイムアップ勝利(後ろに影を出して消えていく)GGXXのスレイヤー。(さらに、スレイヤーのこのモーションは、OVA「ジャイアントロボ 地球が静止する日」に登場する衝撃のアルベルトが元ネタ。) カラー 追加カラー #8GGXXのスレイヤーのデフォルトカラー。 セリフ 236Cのモーションってスレイヤーになかった? -- (名無しさん) 2011-09-11 18 23 20 エクシリアに出てる執事がそっくりなんだが -- (あ) 2011-09-19 23 14 31 ビッパーww -- (Mr.花粉症) 2011-09-24 02 47 06 ヴァンパイアハンターDを最近読んだんだが、 ガルーっていう狼男老執事が出てきたけど関係ある? -- (名無しさん) 2011-10-25 23 16 31 ↑x7 確かにwこれで裏切る展開は予想外だw -- (名無しさん) 2012-01-29 19 13 01 追加カラー1はどう見ても ヴァンパイアのガロンだろww -- (名無しさん) 2012-04-01 17 28 58 次回作では若返るのか?w -- (名無しさん) 2012-04-06 17 19 21 地味にヘルシングの綴りがHellsing(小説ではHelsing)なあたりもヒラコーネタ。 -- (名無しさん) 2012-10-02 14 16 02 確かウォルターの台詞もパロってなかったっけ?便所で云々 -- (名無しさん) 2013-04-28 21 48 08 ウォルターは狼男の大尉に一度も勝てなかったというのを踏まえるとヴァルケンハインは狼男として戦うってのもちょっと皮肉っぽく感じる -- (名無しさん) 2013-07-05 00 13 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gakkipoka/pages/21.html
フェンダーメキシコ ブラックトップシリーズ 2010年に登場 伝統的なフェンダーギターにハムを乗せてモダンなヘヴィなサウンドに嗜好を反映したモデル ストラト テレキャス ジャガー ジャズマスの4種類 公式でハム搭載 4種類共通してアルダーボディ テレとストラトはローズ指板、メイプルの二つがある ジャガーとジャズマスはプリセット回路が省略されていて1Vo 1To ギブソンやPRSはマホガニーボディにハムで温かみのある太い音に対して アルダーは音の立ち上がりが早く、パワフルなサウンドと両立している P.U.は Hot Vintage Alnico Humbucking Pickup ヴィンテージなだけにハードロック、ヘヴィメタルなサウンドではなく伝統的なフェンダーサウンドの延長 アメスタシリーズにはリアP.U.のザグリにあらかじめハムサイズで開けられている場合がある ただストラトでハムのサウンドが欲しい場合はアメスタ買って交換するのも手の一つ 詳しく載ってる http //ja.m.audiofanzine.com/electric-solidbody-guitar-with-jz-jg-body/fender/blacktop-jaguar-hh/editorial/reviews/fender-puts-on-a-spurt.html ギター博士 http //guitar-hakase.com/752/
https://w.atwiki.jp/directors/pages/2985.html
トッド・コマーニキをお気に入りに追加 トッド・コマーニキのリンク #blogsearch2 トッド・コマーニキとは トッド・コマーニキの43%は赤い何かで出来ています。トッド・コマーニキの39%は海水で出来ています。トッド・コマーニキの10%は希望で出来ています。トッド・コマーニキの7%は下心で出来ています。トッド・コマーニキの1%は勢いで出来ています。 トッド・コマーニキ@ウィキペディア トッド・コマーニキ トッド・コマーニキの報道 【レンタル新作】世界最高峰の辞書誕生秘話を、メル・ギブソン&ショーン・ペン共演で映画化『博士と狂人』3月24日(水)リリース[TSUTAYA News] - T-SITEニュース トッド・コマーニキのキャッシュ 使い方 サイト名 URL トッド・コマーニキの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ トッド・コマーニキ このページについて このページはトッド・コマーニキのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるトッド・コマーニキに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/8267.html
リクルート 原題:The Recruit 公開:2003年1月31日 時間:115分 監督:ロジャー・ドナルドソン 目次 リクルートストーリー 概要 キャスト スタッフ ストーリー マサチューセッツ工科大学*のエリート大学生、ジェームズ・ダグラス・クレイトンには1990年に父を亡くした飛行機事故の情報を求めていた。ある日、アルバイト先のバーにCIA*の採用担当者ウォルター・バークがスカウトに現れる。ジェームズの父がCIAだったかのように仄めかされたジェームズは、大手の就職先を蹴ってCIAの入社試験に合格し、特別訓練合宿に参加する。 ジェームズは過酷なトレーニングをこなしながらも、美しい訓練生レイラに心惹かれる。やがて、バークからジェームズに「女を口説け」という特殊任務が与えられる。 概要 CIAの訓練所を舞台にした、何が訓練で何が現実か分からないスリラー・ミステリー。 キャスト ウォルター・バーク アル・パチーノ 谷口節 ジェームズ・ダグラス・クレイトン コリン・ファレル 森川智之 レイラ・ムーア ブリジット・モイナハン 本田貴子 ザック ガブリエル・マクト 神奈延年 アラン ケネス・ミッチェル 加瀬康之 ロニー・ギブソン マイク・リアルバ 田中一成 デニス・スレイン カール・ブルーナー 野島昭生 吹替版その他:中嶋聡彦、乃村健次、長嶝高士、石住昭彦、楠見尚己、久保田民絵、岡寛恵、斎藤恵理、浦山迅、魚建、鈴木貴征、田中一永、浅井晴美、市川まゆ美 翻訳:KAN TAKASHIMA*、演出:羽田野千賀子* スタッフ 情報集計中…
https://w.atwiki.jp/actors/pages/4803.html
ケイト・ボスワースをお気に入りに追加 ケイト・ボスワースのリンク #blogsearch2 ケイト・ボスワースとは ケイト・ボスワースの33%はやらしさで出来ています。ケイト・ボスワースの22%は気の迷いで出来ています。ケイト・ボスワースの20%は柳の樹皮で出来ています。ケイト・ボスワースの15%は宇宙の意思で出来ています。ケイト・ボスワースの5%は罠で出来ています。ケイト・ボスワースの2%は月の光で出来ています。ケイト・ボスワースの1%はミスリルで出来ています。ケイト・ボスワースの1%は鉄の意志で出来ています。ケイト・ボスワースの1%は乙女心で出来ています。 ケイト・ボスワース@ウィキペディア ケイト・ボスワース ケイト・ボスワースの報道 パーティにおすすめのとっておきヘアスタイル&ヘアアレンジ25選 - ハーパーズ バザー・オンライン 手持ちのマスカラでもっとボリュームアップできる!簡単な3つの裏ワザ - フロントロウ 「ガニー」とは?——「サステナ」を強調しないブランド背景、人気の理由、アイコンのドレスまで - GANNIについて - Fashionsnap.com 錯覚メイクで目ヂカラUP!海外で話題の「デカ目アイライン」が気になる - フロントロウ アイシャドウが粉落ちする人必見!粉落ちからメイクを守る簡単な小ワザ - フロントロウ 18歳のライアン・ゴズリングが可愛すぎる!ケイト・ボスワースの秘蔵“ハグ写真”にキュン - フロントロウ アイシャドウが粉落ちする、アイメイクのよくある悩みを解消するちょっとしたコツ - フロントロウ 簡単なのに個性的!話題の「バットアイライン」でおしゃれに目力UP - フロントロウ ヒョンビンがロロ・ピアーナのアンバサダーに就任! - ハーパーズ バザー・オンライン 【U22 BOYS 鈴鹿央士】デビューから2年。唯一無二の透明感に秘めた強い志 - ELLE ケイト・ボスワース、マイケル・ポーリッシュと離婚へ(Numero TOKYO) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 熱々なキス写真とともに離婚を発表したケイト・ボスワース、円満を強調しすぎて世間から困惑の声が【SPURセレブ通信】(集英社ハピプラニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ケイト・ボスワース、破局を発表 マイケル・ポリッシュとの8年の結婚に終止符 - ELLE 「私、パンが好き!」。ジェニファー・アニストン流、無理をしない食生活。 - VOGUE JAPAN 【レンタル新作】ケイト・ボスワース、メル・ギブソンら共演のクライム・アクション『リーサル・ストーム』7月21日(水)リリース![TSUTAYA News] - T-SITEニュース 完璧美肌の秘密はコレ!セレブのメイク担当が使用する優秀ファンデーション3選 - フロントロウ 『スタンド・バイ・ミー』ほか熱き友情に涙する青春映画5選! | Culture | Safari Online - safarilounge.jp 唯一無二の輝き! キアラ・フェラーニがブルガリのアンバサダーに就任 - ハーパーズ バザー・オンライン 山下智久、ディオール ビューティーのジャパン アンバサダーに就任! - ハーパーズ バザー・オンライン BTSがルイ・ヴィトンのアンバサダーに就任! - ハーパーズ バザー・オンライン ソン・ヘギョ、韓国でのフェンディのブランドアンバサダーに就任! - ハーパーズ バザー・オンライン メル・ギブソンが巨大ハリケーン&強盗団と戦う「リーサル・ストーム」予告&ポスター公開 - 映画.com 2020年を彩った、セレブたちのヘアスタイル。|Beauty|Beauty|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン) - フィガロジャポン メル・ギブソン主演最新作!映画『リーサル・ストーム』2月26日公開決定! - 映画ログプラス チークの入れ方で変わる!?“目の印象”を際立たせるプロのテクニック - フロントロウ セレブは夜なにしてる?美しさの秘密が詰まったナイト・ルーティン8選 - フロントロウ タイダイのブームは続行!セレブの春ファッション - フロントロウ あのセレブはどんな香り?セレブが選ぶ「こだわりの愛用香水」7選 - フロントロウ ブレスレットをヘアアクセにするのがトレンド!ケイトのヘアアレンジに注目 - フロントロウ メル・ギブソン主演作「Force of Nature」にエミール・ハーシュ - 映画.com 梅雨の時期に!レインコートのオシャレコーデはセレブがお手本 - フロントロウ 『アート・オブ・モア』ケイト・ボスワース、女性監督支援組織を立ち上げる | ニュース | 海外ドラマ - 海外ドラマNAVI ケイト・ボスワースとアレックス・ペティファー、Netflix新作サバイバル・スリラードラマで共演! | ニュース | 海外ドラマ - 海外ドラマNAVI 華やかなセレブも勢揃い、「ケイト・スペード ニューヨーク」19年春夏 - AFPBB News 今、真似したいケイト・ボスワースの洗練ヘルシーなヘア&メイク。 - VOGUE JAPAN 日本で買える!セレブが夢中な日本のコスメは「スック(SUQQU)」 - フロントロウ これからの季節に使える!海外セレブのワンピコーデ集 - フロントロウ この春はギンガムチェックがアツい!海外セレブの着こなしをチェック - フロントロウ セレブ愛用!エコでおしゃれな海外ブランド集。 - VOGUE JAPAN 楽なのにオシャレ!空港での海外セレブに学ぶ旬なジェットセットスタイル - フロントロウ なぜファッション界はケイト・ボスワースに夢中なの? - VOGUE JAPAN お手本はセレブのパーティーメイク。目もとorリップで魅せるホリデイシーズン。 - VOGUE JAPAN 『スーパーマン リターンズ』ケイト・ボスワース主演映画『ブルークラッシュ』がTVシリーズ化 | ニュース | 海外ドラマ - 海外ドラマNAVI 夏休みシーズン到来!デザイナーとセレブはどう過ごす? - WWD JAPAN.com お気に入りすぎて何度も愛用!お洒落セレブが選ぶ優秀バッグまとめ - http //autopro.co.jp/ ケイト・ボスワース&サラ・ウェイン・キャリーズら、新ミリタリードラマに出演 - cinemacafe.net 春はバッグが欲しくなる! 最旬セレブのイット・バッグ。 - VOGUE JAPAN ブルーがキーカラー!? アカデミー賞アフターパーティのレッドカーペットドレス。 - VOGUE JAPAN サーフィン映画「ブルークラッシュ」がテレビシリーズ化 - エイガドットコム マンソンファミリーに殺されたシャロン・テート伝記映画にケイト・ボスワース - エイガドットコム 「ピンコ」秋冬ミューズにケイト・ボスワース起用 - AFPBB News オーランド・ブルーム、人妻の元カノと良好な友人関係 - シネマトゥデイ 50歳でアルツハイマーを宣告された言語学者の決断「アリスのままで」 - nikkei BPnet 『スーパーマン リターンズ』ケイト・ボスワース、夫が 運命の人 だと分かった瞬間は!? | ニュース | 海外ドラマ - 海外ドラマNAVI ケイト・ボスワース、役作りのために睡眠を削ることは惜しまない - cinemacafe.net トップショップが、女優ケイト・ボスワースとの限定コラボコレクションを発表 - Fashion Press ケイト・ボスワース、マイケル・ポーリッシュ監督と結婚! - シネマトゥデイ ケイト・ボスワースが結婚! - エイガドットコム ケイト・ボスワース、8月に挙式予定 - シネマトゥデイ ケイト・ボスワース、新作アクションで麻薬中毒の母親役に - エイガドットコム ケイト・ボスワース、マイケル・ポーリッシュ監督と婚約 - エイガドットコム ケイト・ボスワース、美しく幻想的なヴァネッサ・ブリューノ2012年春夏ムービーに登場 - Fashion Press チャン・ドンゴン、ハリウッドデビュー作「決闘の大地で」ポスター完成 - エイガドットコム ケイト・ボスワースとアレキサンダー・スカルスガルドが破局 - シネマトゥデイ 『スーパーマン リターンズ』ブランドン・ラウス、ケビン・スペイシー、ケイト・ボスワース、ブライアン・シンガー監督来日記者会見 - cinemacafe.net 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ケイト・ボスワースのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ケイト・ボスワースの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ケイト・ボスワース このページについて このページはケイト・ボスワースのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるケイト・ボスワースに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19266.html
登録日:2009/06/24(水) 23 22 20 更新日:2024/08/04 Sun 16 10 28 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 04年秋アニメ 05年秋アニメ 07年冬アニメ 08年冬アニメ 09年冬アニメ 10年春アニメ 1994年 MAJOR NHK SynergySP ※土曜夕方18時です。 アニメ アニメは良作 クローザー スタジオ雲雀 パワプロとコラボ プロも見ている メジャー ロードオブメジャー 土6 小学館 映画も良作 満田拓也 漫画 神奈川県 衝撃の急展開 豪華声優陣 週刊少年サンデー 野球 野球漫画 夢の舞台へ駆け上がれ! 週刊少年サンデーで2010年まで連載していた野球漫画。 作者……満田拓也 コミックス……週刊少年サンデー最多の全78巻(……だったが、同誌連載の『名探偵コナン』に抜かれた) ◆概要 主人公“茂野吾郎”の半生記(5〜34歳)を描いている。 大抵の場合、 「落ちこぼれチームに入団→吾郎を中心に意識改革→吾郎が故障などの壁にぶつかる→チームメイト奮起→強敵達を破る(目標とするチームと対戦し、今一歩のところで敗退するも善戦する場合もある)」 という展開。 少年漫画の王道たるジャンプ三大原則「友情」「努力」「勝利」に加え(この作品はサンデーだけど)、「家族」「逆境」が大きなテーマになっている。 登場人物も基本的に一癖も二癖もある個性的で魅力溢れるキャラクターが非常に多く、物語の雰囲気の魅力を高めている。 プロの中にも本作のファンは多く、これに影響されて野球を始めたという人も少なくない。 ただ、連載終盤期はライバル誌の週刊少年マガジンで連載された『ダイヤのA』に取って代わられていた感があった。 「ジャイロボール」なる球種の知名度向上にも貢献した…が、続編連載時に作者が「人生で最大の嘘」と告白している。 2015年3月からは同誌で茂野吾郎の息子、茂野大吾を主人公とした続編の『MAJOR 2nd』が連載されている。 吾郎や薫に限らず、無印での登場人物達の現在の姿が描かれているのも見所。 旧作のファンと新規のファンを上手く取り込んだのか、単行本が物凄い勢いで売れており、 連載からしばらく間をおいての続編だったが、一切MAJORブランドは衰えていなかった証明である……恐るべし。 ◆ストーリー 大別すると、 ○幼稚園編(アニメでは保育園編) ○リトルリーグ編(三船リトル) ○中学編(三船東) ○高校編①(海堂学園) ○高校編②(聖秀学園) ○マイナーリーグ編(バッツ) ○W杯編 ○メジャーリーグ編(ホーネッツ) ○晩年編(マリンスターズ) (アニメ版ではブルーオーシャンズ) に分かれる。 ◆主な登場人物 ○茂野吾郎 CV 森久保祥太郎(青年期)、くまいもとこ(少年期) 主人公。右投右打→左投右打の投手。最終回直前で野手に転向してからは右投げに戻った。 旧姓“本田”。実父、義父共にプロ野球選手で親友同士だった。 良くも悪くも生粋の野球小僧。 直情的で熱しやすく自己中心的な描写も目立つが、周りの人々の叱咤や助言もあって選手としても、人間としても成長してきた。 幼少時から才能を発揮し、幼稚園児の頃には既に90km/hの球を投げていた。 元々右投げだったが小学6年で肩を壊したため(詳しくは劇場版で)左投げに転向する。 メンタル面でやや不安があるが、いつの時代も女房役の捕手達がそれを上手くコントロールしている。 逆境に進んで身を置き無茶することが多いが、その度に自らの潜在能力を発揮して逆境を乗り越えてきた。野球に対する熱意や意識は本物で、不屈の闘志が当初は勝利意識が低かったりなあなあになりがちだったチームメイト達の意識向上、改善に繋がることもある。 ただし事あるごとに心身を壊しており、右肩故障、右足首の靭帯断裂及び骨折、投球恐怖症(イップス)、血行障害、頭部に直撃を受けて一時意識不明、左肩故障…と満身創痍になっている。好きな食べ物は母が作る料理。 サウスポーでありながらMAX102mph(164km/h)のストレート(ジャイロボール)を軸に、 フォークを織り交ぜて相手をねじ伏せるピッチングを得意とする。 高校までは常に先発投手だったが、マイナーでは抑えに転向、 後にメジャーで先発として数々のタイトルを獲得後、抑えに再転向した。 打者としても優秀で、高校生までは海堂高校在学時を除いてクリーンナップを任されることが多かった。 メジャーリーグ所属時に幼なじみだった薫と結婚。2児の父となる。 ○佐藤寿也 CV 森田成一(青年期)、大浦冬華(少年期) 吾郎の終生の好敵手にして戦友。右投右打の捕手。幼稚園編では眼鏡をかけていた。 性格は頭脳明晰、冷静沈着で心優しい。だが吾郎の敵に回ると嫌味な奴になるなど二重人格的な面がある。 吾郎の幼なじみで、彼に無理矢理連れ出されたことが野球をするきっかけとなった。 本田茂治がギブソンから奪ったホームランが自身の野球の原点だと語っており、自身も最高のバッターを目指している。 捕手としての実力も素晴らしく、精神的に追い詰められた吾郎や眉村を見事立ち直らせた。 借金を背負って夜逃げした両親に捨てられ、妹とも生き別れた(*1)過去を持ち、中学時代からは引き取ってくれた祖父母を養うため本気でプロを目指していた。 上記の諸事情があってシニアリーグに入団しなかった中学時代を除けば、強豪チームでプレイし続けて育ったエリート。 打線の主軸を担うチャンスに強い長距離砲。 高校卒業後は巨仁ジャイアンツ(アニメ版では東京ウォリアーズ)に入団し活躍。数年後に海外FAを行使してホーネッツに移籍。再び吾郎とバッテリーを組むこととなる。 ○清水薫 CV 笹本優子 ヒロイン。右投右打。 初期から最終章まで登場する貴重な女キャラ。 男勝りな性格で口調もやや荒っぽいが心根は純情。落ち込んだ吾郎を叱咤するなど芯の強い面もある。 運動神経は元々はあまり良く無かったが、リトル編で正捕手の小森が負傷した際は代理を請負うなど努力家でもある。中~大学ではソフトボール部に所属している。 ずっと片思いしていた吾郎とW杯編にてようやく恋人同士になり、アメリカで吾郎と結婚。2児の母となる。 続編でも登場するのだが、二児の母として随分と落ち着いた性格になり、青年期と変わらない若々しい外見を維持している。 ○清水大河 CV 朴璐美 薫の弟。右投左打。 正ポジションは遊撃手だが、他にも投手や外野手を担当したことがある。 姉に影響され野球を始め、横浜リトルに入団。後に聖秀学院へと進学する。 実力は確かだが、入部当初はドライで生意気な部分が目立った。 しかし、吾郎や他のチームメイトに徐々に感化され、熱い姿勢をみせるようになっていった。 中々進展しない吾郎と薫の仲を取り持つキューピッド的な役回りを演じることも。 ○小森大介 CV:宮田幸季(青年期)、釘宮理恵(少年期) 吾郎や薫の小・中学時代の幼馴染。 右投右打の捕手。 真面目で少し気弱だが、一本気の通った性格。 いじめにあっていたところを吾郎に助けられ、彼に誘われて三船リトルに入団。 実は父親が元横浜マリンスターズ(アニメでは横浜ブルーオーシャンズ)の捕手だったため、リトル内では貴重な野球経験者だった。 敵味方と立場を変えながらも吾郎と関わっていく。 大学を卒業し社会人になってからは選手としては引退し、サラリーマンをしながら古巣である三船ドルフィンズ等、少年野球の指導者となる。 アニメ版では吾郎と薫が結婚してからも2人を旧姓で呼ぶなど、良き友人関係が続いている。 ○ジョー・ギブソン CV 落合弘治 吾郎が生涯目標とする投手。 左投左打。その実力は作中屈指。モデルはロジャー・クレメンスとランディ・ジョンソン。 頭部への死球で吾郎の実父である本田茂治を死なせてしまった過去をもち、贖罪のため吾郎の成長を見守ってきた。 当初は日本の野球を軽視していたが、のちにその考えを改める。 速球派で鳴らしており、晩年でも変化球を交えつつ力押しのピッチングを続けている。足を高くあげる独特のフォームが特徴。 W杯では命に関わる心臓病を抱えていたものの、母国のため、チームのためにとマウンドに立ち続け、怠慢なプレーをするチームメイト達を叱咤激励。優勝へ導いた。 手術後にはブランクにより一時戦力外通告を受けるも再起を果たし、リーグ優勝決定戦で息子Jr.と激闘を繰り広げる。 引退後ははJr.が所属するレイダースの監督。 ○本田茂治 CV:子安武人 吾郎の実の父親で、横浜マリンスターズ(アニメでは横浜ブルーオーシャンズ)に所属していたプロ野球選手。通称おとさん。 投手だったが打者転向後は一塁手。左投左打。茂野からは元々打者向きだと評価されていた。 妻の千秋を亡くして以降、吾郎を男手一つで育ててきた。 故障が多く、一軍と二軍の間を行ったり来たりしていたが、30歳で肘の靭帯を怪我した事で事実上の解雇宣言を受ける。 だが吾郎の気持ちと親友の茂野の助言もあり打者転向を決意、球団残留を勝ち取った。 翌年、ギブソンとの勝負でHRを打った後、頭部にデッドボールを受け、次の日、頭蓋内血腫を発症し帰らぬ人となる。享年31才。 打者として復活を遂げてから9ヶ月後の出来事であった。 一〜三巻は彼を中心に話が進行する為、幼稚園編の主人公と言える。死亡後も吾郎の目指す原点、そして拭えないトラウマとして要所で登場する。 ○茂野英毅 CV 咲野俊介 茂治の同僚で高校生以来の親友。左投左打。バツイチ。 彼が発破をかけたことが茂治が打者転向を目指すきっかけになるが、そのことが死亡事故に繋がってしまったことに責任を感じており、吾郎には何かと親身になっていた。 のちに桃子と再婚し吾郎の義理の父親となる。茂治の代わりに父親として、野球の先輩選手として厳しい指摘を交えつつ彼を導き成長を見守る。 名前の元ネタは野茂英雄。 ○星野桃子 CV 野田順子 吾郎の幼稚園(アニメでは保育園)の担任で継母。茂治と恋仲になるが結婚前に死別し、女手一つで引き取った吾郎を育ててきた。のちに英毅と結婚し一男一女の母となる。 元々野球に関してはあまり詳しくなく、そのことで夫や息子とすれ違うこともあったが、野球以外のことが疎かになりがちな彼らを叱りつつもよく支えた。 アニメでは歳をとっても容姿が変わらず若々しいためファンからよくネタにされる。続編では年相応の容姿になっている。 ○眉村健 CV 保村真 吾郎や寿也のライバルであり戦友。ポジションは投手。右投右打。 MAX150Kmに達する速球(ジャイロボール)と変幻自在かつ一流の変化球を駆使する。特にウイニングショットのシュートには強い拘りを持っている。 小学生の頃はドッジボールチームに所属していたが、海堂スカウトの大貫に見込まれ中等部(アニメ版では海堂付属中学校)に入学した。 海堂への勧誘を蹴った吾郎を中学の県大会で完膚なきまでに叩きのめした。 一見するとクールだが、内側には人並み以上の野心やプレッシャーを抱えていた。クラッシック音楽を好んで聴いている。 後に横浜(オーシャンズ)に入団。こちらも後にメジャーに挑戦する。 ○ジョー・ギブソンJr CV 浪川大輔 (青年期)、木村亜希子(幼少期) マイナー編から登場。ギブソンの長子。 三塁手でクリーンナップをつとめる文字通りのスラッガー。スイッチヒッターでもある。 ギブソンが起こした事故により一家が離婚(母親と妹は帰国後に事故死)したことなどから、登場当初はギブソンや吾郎に対し歪んだ憎悪を抱いていた。 しかし父の愛情や吾郎との対決を経て真の一流選手として成長していく。 ◆アニメ NHKの土6枠にて放送されていた(全6シーズン)。タイトルロゴは原作とは異なり「メジャー」とカタカナ表記となっている。アニメーション制作は、1st~3rdまでがスタジオ雲雀で、4th以降がSynergySP。 基本的な流れは原作に沿っているが、原作に多々あったお色気シーンや暴力的あるいは差別的なシーンや発言は削除されたり変更がなされているものが多い。そして投球シーンなどは使い回しているものの、迫力ある作画が特徴。 しかし、高校編から原作にないオリジナルストーリーをいくらか入れるようになったため、原作で重要だった場面や台詞が削除される事が増え残念とする声は多い。 一方で原作で使い捨て気味に終わってしまった登場人物たちの再登場や補足が加えられているなど一概に悪いものばかりではない。 続編のアニメでもオリジナルシーンの追加は見られるが、こちらは原作では明かされなかった設定などの補足が非常に多いため、評価は高い。 例) 海堂1軍vs2軍戦での榎本登板&キャラ崩壊(原作では榎本登板せず、アニメで打たれた後にブチ切れ ナックル投げ) ↑の試合の結果改変(アニメでは吾郎のサヨナラHRで決着、原作では7回の寿也の2ランHRで逃げ切り) 聖秀編でのマネージャー追加(アニメでは原作で中学編以降出番のなかったキャラを使用) 川瀬涼子の高校編での再登場(作者が原作では消化不良に終わったと語っている) 藤井のHR抹消(原作ではvs海堂2軍でHRを放ったが、アニメでは無かったことにされた。藤井に何の恨みが?) 海堂戦最終盤でのおとさんの台詞省略(絶対に省略してはいけないはずだが、声優の問題だったのだろうか……) 実況の消滅(結局ワールドカップ決勝まで実況はほぼ消された) マイナー編でのファンとの絡み(「教育テレビ枠」という事で必要だと判断したのだろうが、1話割く程のストーリーだったかと言われれば……) ヤングJAPANでの千石の登場(出した割には扱いが空気。なお原作で千石はプロ入りしたかも不明) メジャー編でのオーナーの性格の改悪(原作ではそれ程でもなかったが、アニメでは明らかな利益優先主義者となっている) 突然の脇役主役回の登場(ダンストンが主役で1話ってwww) 本放送→再放送→新作というサイクルを繰り返し、 更に原作ストックが大量にあったこともあって(最後には追いついてしまったが)引き伸ばし策をほとんど行っていない。 歴代NHKアニメの中でも高い人気を誇り、 4th seasonではウルトラマンティガから続いてきたTBSアニメ土6枠を日5枠へと追いやった。 1st〜3rd seasonまでのOPはロードオブメジャーが担当し、作品と絶妙にマッチした曲で高い人気を得た。 が、解散してしまったため4thからは別アーティストが担当している。 余談だが、1st〜3rd seasonまでの監督は史上最悪と言われたキミキス pure rougeのカサヰケンイチ。 これとかハチミツとクローバーみたいに作れば良かったものを……。 5th最終回はオリジナルエピソード。 野球への情熱を失いかけた吾郎が、野球をする“本当の理由”を思い出して再起する。 三船リトル、三船東、聖秀学院のチームメイトが総登場し、さらには少年期の吾郎も登場し、 EDは1stのOPである神曲『心絵』がフルバージョンで全シリーズの映像と共に流された。 6thでついに原作に追いつく事となり、結局最終回はアニメオリジナルという形をとった。 ……が、しかし、最終巻となる78巻の限定版に、コミックス準拠の最終回のアニメDVDが同梱されることとなった。 原作終盤が急ぎ足ぎみだった為か、吾郎がプロテストを受けるために特訓をするシーンなどが原作より細かく描かれている。 ◆ゲーム こちらはアニメと違って、とことん恵まれていないことで有名。 ほとんどの作品にクソゲーの烙印が押されている。 特に『メジャーwii パーフェクトクローザー』はその中でも飛び抜けており、 ジャンラインとの激闘の末“2008年度クソゲーオブザイヤー”の座を手に入れた。 その壮絶さは野球を少しでも知っている人間なら、 「センター前キャッチャーゴロ」が頻発するゲームだと言えばその異常性がわかるだろう。 同年に発売された『メジャーwii 投げろ!ジャイロボール!!』もあまりに不自然な選手の挙動で話題を集め、 ジャイロボールよりゲームを投げる人が続出した。 一試合にリアルの野球と同じ時間を費やす野球ゲームは、世界で見てもこの作品だけと言えるかもしれない。 携帯ゲーム機の方面でも上述の二作と同年にニンテンドーDS専用ソフトとして『メジャーDS ドリームベースボール』も発売されている。 こちらは上述の二作よりはゲームとしての致命的欠陥はないが、チグハグなストーリー再現やルールが適当な野球などの部分が問題視され、低評価を受けている。 そんな不遇を覆すかのように『実況パワフルプロ野球』シリーズではライバルの「ダイヤのA」ともども高待遇。 アプリ版ではコラボシナリオとして「海堂学園高校」が登場。 吾郎や寿也といったメインキャラクターももちろん登場。続編のキャラも登場。大河は出てるのに田代は出ない 吾郎がイベントデッキにいるかいないかでストーリー展開が大きく変わる(入れていると原作と異なり吾郎が海堂に留まるなど)。 しかし著作権の都合上、「ダイヤのA」「逆境ナイン」のキャラは使えない(逆も同様)。 据え置きゲームでは2018以降でコラボキャラとしてパワフェスに参戦。 『MAJOR2nd』以降の次世代組メンバーと、高校時代の吾郎達(と何故かギブソンJr.)がメインのチームがあり、もちろん勝てば仲間にできるほか、一度でも仲間にできればパワポイントを払うかクリアボーナスにより、他のモードでも使用できる。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ※作品やキャラクター、作者に対する愚痴や文句、批判や中傷といったコメントはやめましょう。守られない場合、コメント欄の撤去やIPの規制といった処置がされます。 ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見も無かったのでリセットと警告をつけました -- 名無しさん (2019-07-07 16 56 24) 無料だったから久しぶりに全巻読み直したが荒いところもあるがやっぱ名作だと思ったわ。あと目にゴミは知っててもやはり耐えられんかった -- 名無しさん (2020-03-19 00 39 34) セカンドの清水ほんますこ -- 名無しさん (2020-04-24 19 35 51) 平成初期から続いている、比較的長寿なシリーズだが、キャラ記事等は思ったほど無いんだな… -- 名無しさん (2020-08-24 19 59 41) 今の清水より高校時代の清水の方が好きw -- 名無しさん (2021-06-15 08 22 09) 寿也ってイナイレに出てきた豪炎寺と鬼道を足して2で割ったような奴だよな。こいつの記事がないからここで書くけど -- 名無しさん (2022-04-27 18 52 51) アメリカだと伝説の短命投手(実働期間は推定10年から15年の間)なのに日本じゃ「ああ、そんな人いたんだな」くらいの知名度止まりってところか? -- 名無しさん (2022-04-27 21 00 25) 野球漫画では珍しく甲子園を重要視してないのが1番変わった特徴だよな。メジャーで試合をするに一直線で少年期から描いてるが故に出来た方法かも知れないけど。それのお陰なのか吾郎自身、優勝経験はそんなに多くないよな -- 名無しさん (2023-12-14 13 50 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/38745.html
【検索用 らふそんくかいろん 登録タグ 2018年 VOCALOID nako ら ブブゼラ 曲 曲ら 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ブブゼラ 作曲:ブブゼラ 編曲:ブブゼラ イラスト:nako 唄:鏡音リン 曲紹介 ガキみたいな 直球な恋をしよう 曲名:『ラブソング概論』(らぶそんぐがいろん) 歌詞 (PIAPROより転載) 色とりどりのウソ ちりばめた大人の恋らしい(笑) 愛されたいの、たくないの? 仮初めの言葉で 本心は動いてる? だから もっともっと愛し合えよ。 そんままくたばってもいいよ ガキみたいな 直球な恋をしよう 後悔はしない する由もない つたない言葉をはにかんで ニコってわらった 世界が祝福する 捨てん防衛本能が ありのまま大人の恋らしい。 なんでもないよ?目を合わせよう 技巧派のLINEの時差に ピーターパンが 霞んでる もつれ 葛藤 but 戦え(はーと) 裸で飛び込んだあの子の 純情ないがしろ 終わりにしないか モットー 毛頭ない悪意も 二人のときを蝕んで つかれちゃうな 翳りを見せた「カンケイ」に感冒 そして少年少女 素直になれ にじんだ涙は分かち合い どっかしら行こう きみと僕 もっともっと愛し合えよ。 そんままくたばってもいいよ ガキみたいな 本当の恋をしよう 後悔はしない する由もない つたない言葉をはにかんで ニコってわらった 全「僕」が祝福する! もっともっと愛し合えよ + ルビつき歌詞 色(いろ)とりどりのウソ ちりばめた大人(おとな)の恋(こい)らしい(笑) 愛(あい)されたいの、たくないの? 仮初(かりそ)めの言葉(ことば)で 本心(ココロ)は動(うご)いてる? だから もっともっと愛(あい)し合(あ)えよ。 そんままくたばってもいいよ ガキみたいな 直球(ちょっきゅう)な恋(こい)をしよう 後悔(こうかい)はしない する由(よし)もない つたない言葉(ことば)をはにかんで ニコってわらった 世界(せかい)が祝福(しゅくふく)する 捨(す)てん防衛本能(ぼうえいほんのう)が ありのまま大人(おとな)の恋(こい)らしい。 なんでもないよ?目(め)を合(あ)わせよう 技巧派(ぎこうは)のLINE(ライン)の時差(じさ)に ピーターパンが 霞(かす)んでる もつれ 葛藤(かっとう) but 戦(たたか)え(はーと) 裸(はだか)で飛(と)び込(こ)んだあの子(こ)の 純情(じゅんじょう)ないがしろ 終(お)わりにしないか モットー 毛頭(もうとう)ない悪意(あくい)も 二人(ふたり)のときを蝕(むしば)んで つかれちゃうな 翳(かげ)りを見(み)せた「カンケイ」に感冒(かんぼう) そして少年少女(しょうねんしょうじょ) 素直(すなお)になれ にじんだ涙(なみだ)は分(わ)かち合(あ)い どっかしら行(い)こう きみと僕(ぼく) もっともっと愛(あい)し合(あ)えよ。 そんままくたばってもいいよ ガキみたいな 本当(ほんとう)の恋(こい)をしよう 後悔(こうかい)はしない する由(よし)もない つたない言葉(ことば)をはにかんで ニコってわらった 全(ぜん)「僕(ぼく)」が祝福(しゅくふく)する! もっともっと愛(あい)し合(あ)えよ コメント 振り仮名は後ほど…! -- [姫織] (2018-12-17 21 31 22) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/eigashi/pages/3.html
メモ ・シネマ・コンプレックスの普及 ・ビデオの普及 ・テレビ局が映画会社を設立 チャンネル4(イギリス) カナル・プリュス(フランス) ・(VFXではなく)SFXの時代 ・わかりやすい物語 ○コースター・ムービーの登場 アメリカ 息つくヒマもなく、次から次へと事件が起こる映画を「コースター・ムービー」 または「ジェット・コースター・ムービー」と呼びます。 特にインディ・ジョーンズシリーズの2作目『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』は、実際に、トロッコがジェットコースターのように走る場面があるので、この言葉にふさわしい作品といえるでしょう。 1981『レイダース/失われたアーク 聖櫃 』(「インディ~」第1作目) 1984『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』 1985『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 1988『ダイハード』 1989『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』 1989『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』 ○アクションスター台頭 アメリカ マッチョなヒーローを主人公とするアクション映画が量産されました。その作品群のなかから、アーノルド・シュワルツェネッガー、シルベスター・スタローン、ブルース・ウィリス、メル・ギブソンらが名をはせていきました。 ○冷戦の影響 アメリカ 冷戦という時代の影響で、マッチョマンが登場する映画では多くの場合、ソ連が悪役として描かれました。
https://w.atwiki.jp/livehouse/pages/44.html
石垣市 石垣 キャデラック 石垣 島唄ライブハウス安里屋 石垣 アイランドライブ琉歌 石垣 メガヒットパラダイス 糸満市 糸満 SOUTHRANBAYVLUB 浦添市 浦添 ティンジャラ 浦添 ライブミュージックバームサシノ 浦添 GROOVE 沖縄市 沖縄 7th Heaven koza 沖縄 Hideaway 沖縄 JET 沖縄 Live・PUB・PAT 沖縄 ライブカフェKOZA 沖縄 7thheaven・KOZA 沖縄 ジャック・ナスティ 沖縄 HIDE AWAY (ハイドアウェイ) 沖縄 ともみ 沖縄 ワンズハート 沖縄 Mod s 国頭郡 国頭 ライブハウスU・S・O 宜野湾市 宜野湾 K-Mind(ケーマインド) 宜野湾 ゲコ・ミュージックバー 宜野湾 Human Stage 宜野湾 ライブハウス島唄 宜野湾 タバコロード 宜野湾 夢舞台 那覇市 那覇 MUJICA 那覇 ROCK in OKINAWA 那覇 桜坂セントラル 那覇 てんぶす館 那覇 ジャズライブKAMSHOUSE 那覇 チャクラ 那覇 ライブステーションGセブン 那覇 アパッチ 那覇 ライブバー・JUNK 那覇 マイルストーン 那覇 AMANCAY 那覇 クラブシエロ 那覇 ダンスクラブ 松下 牧志 Rock In OKINAWA 那覇 LOVE BALL(ラブボール) 那覇 クラブシエロ 沖縄 CLUB D-SET(ディーセット) 寓話ラウンジ 沖縄チャクラ 那覇 ジャズライブ KAMSHOUSE 沖縄ケントス 那覇 天妃 那覇 虜 那覇 AMANCAY 那覇 マイルストーン 那覇 アパッチ 那覇 アレキサンダー 那覇 ライブバー・JUNK 那覇 チューパンジャー 那覇 ライブハウスムジカ 那覇 CLUB D-SET 那覇 Gibson(ギブソン) 宮古島市 宮古島 パティドゥ 中頭郡 中頭 MOD S 中頭 ペスカデリア 中頭 CORE(コア) 中頭 演