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『ロックマンエグゼ』シリーズの原点へ、今、DSでプラグイン!! 【作品名】 ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター 【読み方】 ろっくまんえぐぜ おぺれーとしゅーてぃんぐすたー 【発売日】 2009年11月12日 【詳細】 ロックマンエグゼシリーズ第1弾『バトルネットワーク ロックマンエグゼ』のリメイク版。 対応機種はニンテンドーDS。ゲーム内容は『1』をベースにゲーム内容の調整と追加要素を加えた物になっている。 【『1』との相違点】 流星のロックマンシリーズとのコラボシナリオが追加。エレキマンシナリオ後に挿入される形となっている。タイトル画面から、流星側視点でのプロローグを見ることが可能。なお、コラボシナリオは流星側の時系列から見ると『流星のロックマン3』の後。 プレイアブルキャラとしてS.S.ロックマンが使用可能に。コラボシナリオの途中から任意でロックマン.EXEと切り替えられるようになる。S.S.ロックマンはロックバスターがオート連射・オートチャージ、バトルチップでロックオン攻撃可能、いつでもシールド発動可能と、流星シリーズでのキャラ性能が再現されている。 コラボシナリオ用に新たなネットナビであるクロックマンが追加された。 流星シリーズコラボ関連でバトルチップが4種(+特別配信チップ1種)追加されている。 一部キャラクターにボイスが追加。『5DS』から引き続き、担当声優はアニメ版と同様。プログラムアドバンス発動時に熱斗くんが叫ぶのも同様光熱斗(CV.比嘉 久美子) ロックマン(CV.木村 亜希子) 流星のロックマン(CV.大浦 冬華) 一部キャラクターの顔アイコンが新規グラフィックに変更。 「ロク★コロ ロックマン スターコロシアム」というミニゲームが追加。なお、BGMは全て『流星のロックマン2』からの流用。 シナリオ中に訪れる一部の電脳の難易度が緩和されている。水道局の電脳凍っていた地形の一部が変更され、正解ルートへの誘導が強化されている。 発電所の電脳透明な地形が一定時間ごとに点線で可視化されるようになり、サイバーでんちを使ったギミックから電池残量の概念が削除された。これにより充電に戻る手間が不要に。 UIが全体的に描きなおされている。 現在地の地名表示が追加。これに伴い、インターネット5~16がウラインターネット1~12と名称変更されている。 電脳世界での行動中、下画面に常時マップが表示されるように変更。『5DS』と異なり、アイテムとして入手する必要は無い。 移動のデフォルトが走りに変更された。走りと歩きの操作が入れ替わった形。 カスタム画面の仕様が以下の通り変更された。最大オープン枚数が10枚に変更された。 チップアイコン下のコード表示が追加された。 選択したチップのアイコンが暗転、選択出来ないチップのアイコンがグレーアウトされる形に変更され、『2』以降と同様の形になった。 Lボタンで逃げられるようになった。なお、エスケープのバトルチップもそのまま残っている。 SELECTボタンを押すとフィールドビュー(自陣を見る)が実行可能に。 アーマー系アイテムが廃止された。 フォルダに投入できるチップ枚数のルールが変更された。同一チップは5枚まで、同一ナビチップは1枚までとなっている。 バトルチップのコードに*が追加された。(第1作目には存在していなかった) 一部バトルチップの攻撃力やコードが変更されている。以下は一例。ガッツパンチ 攻撃力:60→160 シャドーマン 攻撃力:100→80 コード:S→T 一部ウイルス・ネットナビのHPと攻撃力が変わっている。 ナビ戦におけるチップのドロップ率が変更されている模様。(バスティングレベルSなら確定ドロップと思われる) マジックマン戦前に必ずセーブするように変更。 通信対戦のマックスモードの廃止。 暗転チップのカットインが追加。 BGMは『5DS』のようなアレンジはされておらず、基本的に原曲通り。 但しニンテンドーDSの音源でGBAの音色を再現している形なので、聴き比べると微妙な違いはある。 流星のロックマン関連のシーンでは流星シリーズのBGMが流れる。 S.S.ロックマンに切り替えて戦闘を行う場合、ウイルス戦のBGMは『流星1』のウィルス戦BGM「Ride On」に、ボス戦BGMは『流星2』のボス戦BGM「Wave Battle」にそれぞれ切り替わる。(*1) ラスボス戦のBGMは切り替わらない。 なお、本作にダブルスロットインの要素は無い。 公式HP(アーカイブ)
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バトルネットワーク ロックマンエグゼ ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター 機種:GBA, NDS 作曲者:海田明里 編曲者(NDS):青木征洋 発売元:カプコン 発売年:2001(GBA), 2009(NDS) 概要 ロックマンエグゼシリーズの第1作目。GBAのローンチタイトル。 2009年に『ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター』としてDSでリメイクされた。 DS版はタイトル曲などが新しくアレンジされている他、『流星のロックマン』のBGMも使われている。 (次作:ロックマンエグゼ2) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 THEME OF ROCKMAN EXE 海田明里 タイトル画面 ホームタウン 秋原町 町曲47位 学校 秋原小学校 室内 室内 あやしいムード? 不穏なシーン 事件発生! トランスミッション! FIRE FIELD レンジの電脳 RUNNING THROUGH THE CYBER WORLD 学校の電脳 第14回934位第16回831位GBA44位 BOUNDLESS NETWORK インターネットエリア 運命の時 ロックマンの正体 COLD SILENT 水道局の電脳 RED OR BLUE 信号の電脳 ELECTRICAL CRISIS 発電所の電脳 VOID WWW研究所の電脳 オペレーション! 通常戦闘 通常戦闘曲280位 ネットバトル ナビ戦 VS.ドリームウイルス ラスボス戦 WINNER! 勝利 GAME OVER ゲームオーバー LOSER 対戦敗北 end roll スタッフロール NEO VENUS 歌:Janne Da Arc CMソング オペレートシューティングスター追加曲 平和を守る者たち 青木佳乃 プロローグ流星のロックマン3より Moving Scene プロローグ、事件解決流星のロックマンより 宇宙!? ???(クロックマンのいるエリア)流星のロックマンより Shooting Star S.S.ロックマンと熱斗の初対面流星のロックマンより Ride On 通常戦闘(S.S.ロックマン使用時)流星のロックマンより 戦いの序曲 クロックマン登場流星のロックマン3より Wave Battle 鈴木まり香 ナビ戦(S.S.ロックマン使用時)流星のロックマン2より ネットワーク ロク★コロ メニュー画面流星のロックマン2より スカイハイコロシアム 青木佳乃 ロク★コロ 個人戦、チーム戦流星のロックマン2より スカイウェーブ 鈴木まり香 ロク★コロ 個人戦、チーム戦流星のロックマン2より 神との対峙 青木佳乃 ロク★コロ VSフォルテ流星のロックマン2より Winner Of Skyhigh 鈴木まり香 ロク★コロ リザルト流星のロックマン2より サウンドトラック ロックマンエグゼ ゲーム音楽大全集 ロックマンエグゼ1~3 CAPCOM SPECIAL SELECTION ロックマンエグゼ DS用にアレンジされた「THEME OF ROCKMAN EXE -OSS Ver.-」が初音源化。 ロックマンエグゼ サウンドBOX プレイ映像
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バトルネットワーク ロックマンエグゼ2 機種:GBA 作曲者:青木佳乃 発売元:カプコン 発売年:2001 概要 『バトルネットワーク ロックマンエグゼ』の続編となる、ロックマンエグゼシリーズ第2作目。 スタイルチェンジやデリートタイムによるボーナス導入など、以降の基礎となるシステムはこの時点で大体出来上がった。 ちなみに今作は即死コンボ(一部のボスを除く)が発見され、公式大会では使用禁止になった。 (前作:ロックマンエグゼ 次作:ロックマンエグゼ3) 収録曲 曲名 補足 順位 THEME OF ROCKMAN EXE2 タイトル GBA158位第2回オープニング326位 暗躍 ゴスペルのテーマ ホームタウン おくデンだに マリンハーバー オフィシャルセンター 旅立ち 空港 異国の街並み アメロッパ街 アメロッパ城 裏通り 地下牢 空の旅 飛行機 決意を胸に コトブキ町 あやしいムード? 不穏なシーン 事件発生! 事件 悲しみのほとり 悲しいシーン 勇気の証 ロックマンのテーマ GBA108位 トランスミッション! SMOKY FIELD ガス湯沸かし器の電脳 TIME LIMIT 起爆装置の電脳 A SERIOUS MISSION マザーコンピュータの電脳 FEAR IN THE CASTLE アメロッパ城の電脳 MAGNETIC AIRPLANE 飛行機の電脳 YOU CAN'T GO BACK ゴスペルサーバーの電脳(ラストダンジョン) 掘り出し112位GBA149位 INTERNET WORLD インターネットエリア FEARFUL 裏インターネットエリア AND YOU WILL KNOW THE TRUTH WWWエリア GBA119位 ウイルスバスティング 通常バトル GBA117位通常戦闘曲145位 バトルスピリット ボス戦 GBA148位ボス戦154位 VS.ゴスペル ラスボス戦 ラストバトル287位 スタイルチェンジ PRESSURE ボス登場デモ peace again スタッフロール Feel the wind CMで使われた曲 歌:Janne Da Arc 第2回ゲームソング479位 サウンドトラック ロックマンエグゼ ゲーム音楽大全集 ロックマンエグゼ1~3 CAPCOM SPECIAL SELECTION ロックマンエグゼ ロックマンエグゼ サウンドBOX プレイ映像
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【作品名】 ロックマンエグゼ トランスミッション 【読み方】 ろっくまんえぐぜ とらんすみっしょん 【発売年】 2003年3月6日 【詳細】 ゲームキューブで発売されたロックマンエグゼの外伝作品。 本編のようなデータアクションRPGではなく、『本家ロックマン』のような横スクロールアクションとなっているのが特徴。 なお、横スクロールアクションの作品自体は、少し前に発売された「ロックマンエグゼ WS」も存在している。 【ストーリー】 終末戦争を起こそうとしていたWWWを壊滅させ、平和な日々を送っていた光熱斗とロックマン。 しかしある日、謎のウイルスにより、電子機器、更にはネットナビも暴走するという事件に遭遇する。 平和な日々は長くは続かず、2人は事件を追って電脳世界を駆けることとなる。 この作品は上で書いた様に横スクロールアクションとなっており、さらに言えば電脳世界での活躍に主軸が置かれている。 なので現実世界の熱斗はゲーム上でできることはほぼなく、基本的に部屋の中でうろうろしている存在である。 また、この作品では、基本的にキャラたちにボイスが付いている。声優はアニメ準拠。 その影響か、話し方がアニメに近くなっていたりする。例を挙げると、綾小路やいとが「光くん」ではなくアニメの「熱斗」という呼び方をしていたりする。(ただし、伊集院炎山は「光」のまま。また、シャドーマンのダーク・ミヤビの呼び方も「ダーク・ミヤビ様」のまま。) また、OPではアニメのOPが音楽、映像共にそのまま使用されている。ゲームに出てこないキャラが何人かいるけど。 ゲームで行えるアクションは、『本家ロックマンさ』をほぼ踏襲しており、ジャンプ、スライディング、ハシゴの昇降などが可能。 また、腕を変形させ、ステージ上にあるバーにぶら下がることも可能。 ロックバスターも標準装備されているが、エグゼ寄りの性能になっているため、序盤は全く役に立たない。 強化アイテムの『バスターUP』で強化していくことで、だんだんと戦力になるようになっている。チャージを強化しないとチャージショットが撃てないのも同様。 本家シリーズと大きく異なるのはやはりバトルチップ。 上で書いた様にロックバスターは役に立たないことが多いので、バトルチップ中心で戦っていくことになる。 またバスティングレベルも存在。 デリートタイムはそのウイルスが画面内に入ってからの時間で計測されており、高いレベルで倒せればバトルチップを入手しやすくなる。 作品内には、本家シリーズを意識したオマージュ要素もいくつか存在。 たとえば、ボスと戦うため乗り込むステージでは、本家と同じような仕掛けのあるステージがある。 他にも、本家シリーズの雑魚敵であるガビョール、スナイパージョーなどが登場したり、メットールが本家シリーズのような3ウェイ弾を放って来たりする。 また、ボスとして戦うネットナビ達には、ナビチップの他に「特殊武器」の様なバトルチップが別に用意されている。 更に本家の曲をアレンジした曲が存在する。(*1) 【関連項目】 シャドーマン ドリームソード系 ファイアマン(チップ) ビッグハート ボディ系 テンジョウウラ I.スラッシャー アーマー スターマン ゼロウイルス バリアブルソード ファイアマン 「トランスミッション」登場ウイルス ガッツパンチ系 メットール系 ブライトマン ファラオマン(チップ) ホウガン系 スターマン(チップ) カスタムソード キルプラント系 ポワルド系 ファラオマン ストリームアロー ガッツマン デンサンシティ フォレストボム系 ユカシタ G.ホールド Pコード グラビティマン データライブラリ:トランスミッション Zセイバー 火野ケンイチ クイックマン(チップ) ブルース クイックマン アイスマン(チップ) キャノーダム系 メガリア系 ヨーヨー系 Q.ブーメラン フィスト系 アイスマン ウラインターネット ゼロ ニードルマン ガッツシュート ドリームビット系 3ウェイ (属性)ソード系 ソードマン シャドーマン(チップ) ロール(チップ) リュウセイグン(プログラムアドバンス) リョウテクナイ系 速見ダイスケ セキュリティキューブ
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【作品名】 ロックマンエグゼ ファントム オブ ネットワーク 【読み方】 ろっくまんえぐぜ ふぁんとむ おぶ ねっとわーく 【配信年】 2004年11月24日配信 【詳細】 2004年11月24日にiアプリで配信されたロックマンエグゼ作品。略称は「P.o.N」。 この作品のデータを引き継いで対戦のみを楽しめる、『ロックマンエグゼ ファントム オブ ネットワーク バトラーズタワー』も存在する。 また、10円の課金で序盤のみプレイできる体験版も配信されていた。 この続編として、『ロックマンエグゼ レジェンド オブ ネットワーク』(通称「L.o.N」)が存在する。 ガラケーことガラパゴス携帯用の作品であるため、今現在プレイするのは非常に困難。 ファンからは、「L.o.N」も含め正式なソフトとしての移植を希望する声が大きい。 【ストーリー】 西暦200X年。科学技術が高度に発達し、あらゆる電子機器がネットワークで制御される時代。便利さが増す一方で、ネット犯罪は増加の一途を辿っていた。 そんな中、人々はネットナビプログラムを操り、ウイルスや悪意あるプログラムに立ち向かうのだった。 秋原町の小学生、光 熱斗もそんなネットバトラーの一人。相棒のロックマンとともに、数々の事件を解決してきた経験を持っている。 そんな二人の元に、新たなる脅威が忍び寄る。過去からよみがえる、悪意の正体とは…! (wikipediaより転載) 時系列としては「4」と「5」の中間にあたる。 ただココロウィンドウは存在せず、代わりにADDが復活している。 ガラケーということで操作性が大幅に違うこともあってか難易度は本編より低め。 演出面もある程度簡略化されている。 バトルシステムとしては、スキルエディターが登場。 ナビカスタマイザーのようにスロットにスキルプログラムを組み込んでいく形式。 いくつかのプログラムには属性が付いており、一番多く組み込んだ属性にロックマンが変化するのが特徴。 【関連項目】 フォルテ データライブラリ:P.o.N スーパーバルカン テントの電脳 アクアクロス系 アイスマン ウインドボックス系 ファイターソード系 ラウンダ系 ファイアマン(チップ) キャノーダム系 スウォーディン系 サンダーボルト系 キャッシュ ランダムメテオ系 スキルエディター ドリルマン ハットトリック バンブーランス ファイアマン カワリミ ウッドマン キャッシュ2nd ジャミングマン シャドーマン(チップ) アタック+系(チップ) エアホッケー系 スーパーキタカゼ ブルース トップウ系 サンクチュアリ スチール系 ガッツマン デンサンシティ エレメントソード エレキショック系 バルカン系 ダーマ系 シャドーマン ドリルマン(チップ) ロール(チップ) 火野ケンイチ フレイムクロス系 穴パネル タワー系 ブーメラン系 アイスマン(チップ) ホウガン系 ラビリー系 フルカスタム キルプラント系 メテマージ系 リュウセイグン ドリームソード系 ハットマン ハットマン(チップ) フォレストボム系 ドリームビット系 フレイムライン系
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【作品名】 ロックマンエグゼ レジェンド オブ ネットワーク 【読み方】 ろっくまんえぐぜ れじぇんど おぶ ねっとわーく 【配信年】 2006年10月2日(月額版)2009年11月2日(従量課金版)〜2017年12月(携帯電話の事業者によって終了日に差がある) 【詳細】 ロックマンエグゼシリーズとして配信されたIアプリ版第二弾作品。 略称は「L.o.N」。 「6」が発売されて約1年後に配信された。リメイクや外部出演(いわゆるコラボ等)を除けば最新の作品になる。 【ストーリー】 増加するネットワーク犯罪に対抗すべくネットパトロール組織を発足した科学省。 熱斗とロックマンは秋原町のパトロールを任された。 するとその直後、科学省が襲撃事件にあってしまう。早速プラグインした熱斗だが、襲撃犯はなんとサンダーマンだった。 ブルースを敵に奪われた炎山の代わりに、新パートナーとしてシェリスを加え、謎の助言者「L.o.N」の助けを借りつつ 熱斗とロックマンは事件を解決してゆく。 時系列としては「5」と「6」の中間にあたる。 ロックマンエグゼ ファントム オブ ネットワーク(P.o.N)の続編であり、一部用語やキャラがこちらにも登場する。 「1」から「6」に登場したウイルスが再登場を果たし、ある意味でオールスター的な作品と言えるだろう。 この作品で登場した新システムは、トランスアームシステム。 特定のナビの力を採取し、同じ属性のチップを一枚生贄とすることでロックマンにナビの力を宿すというソウルユニゾンに近いシステムとなっている。 これ以後、ロックマンエグゼと名の付く作品はなかったが、2009年11月12日に「1」のリメイク作品「OSS」が発売となった。 また、2009年11月2日から、従量課金版(525円)が配信開始された。それに伴って、月額版は、2010年2月28日をもって終了が決定された。 その後も配信は続いていたが、L.o.N、P.o.Nのいずれも2017年12月に配信が終わり、プレイもできなくなった。2018年4月にカプコンがフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)向けコンテンツを終了するのに先駆けてのことだった。 エグゼシリーズ他タイトルとは異色の媒体でリリースされたこともあり、プレイしたくてもできなかったり、サービス終了後になってその存在を知ったファンも多い。 P.o.Nとともに、Switchやスマホなどへの移植により再び遊べるようになることを望む声も大きい。 「1」から「6」までを全て収録したアドバンスドコレクションの発売に伴い、番外作品等をまとめたコレクションの発売を願いたい。 【関連項目】 タワー系 トップウ系 アトランピアエリア ドリームソード系 デンサンシティ ロール(チップ) サーチアーム ブルース カワリミ リュウセイグン フレイムマン(チップ) リバース フミコミ系 オリジナルトロイ 科学省 アクアアーム ゲイラーク系 エアホッケー系 バルカン系 サンダーマン ボディガード Rライドマン(チップ) ラウンダ系 マークキャノン系 Zセイバー トマホークマン 穴パネル ファイターソード系 ライフシンクロ ライドマン カーソル系統 ハットマン(チップ) スーパーバルカン ブルースアーム ダルスト系 フルカスタム ブラックボム系 エレキリール系 ハットマン スキルエディター トロイノモクバ(チップ) カラーポイント系 サンダーアーム アクアマン(チップ) バスターアップ フォルテ ウラの証 データライブラリ:L.o.N スチール系 キャノガード系 バンブーランス フレイムアーム マグナム系 サンクチュアリ オジゾウサン トロイ ソード系統 ハットトリック アタック+系(チップ) トマホークアーム サムライソード系 コピーダメージ サンダーボール系 メテオアース系 サーチマン フレイムマン ライドマン(チップ) ブーメラン系 ホウガン系 トランスアームシステム アクアマン
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バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 BLACK 機種:GBA 作曲者:青木佳乃 発売元:カプコン 発売元:2002(ホワイト), 2003(ブラック) 概要 「ロックマンエグゼ」シリーズの第3作目。今作でシリーズのストーリーに一区切りがつく。 作曲は『2』に引き続いて青木佳乃氏。 元々はシリーズ完結作として作られていたという経緯があり、曲名もそれに因んだものがいくつか見かけられる。 (前作:ロックマンエグゼ2 次作:ロックマンエグゼ4) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 THEME OF ROCKMAN EXE3 タイトルテーマ WWWのテーマ ホームタウン 秋原町 命の木 海岸病院 よかよか村 よかよか村 潮風の街 ビーチタウン 科学最前線 科学省 テレビ局 N1グランプリ! 地獄島 ジゴク島 ワイリー研究所 WWW本拠地 あやしいムード? 終盤現実世界 事件発生! 涙をふいて 勇気の証 トランスミッション! BLIND MODE 校長のノートPCの電脳 MAZE OF WILDNESS 動物園の電脳 SAVE A LIFE 病院の電脳 FINAL TRANSMISSION WWWの電脳、プロト 第2回177位第3回568位第9回735位第10回364位第11回606位第14回270位第15回349位第16回142位GBA6位ダンジョン441位2000年~2007年23位 NETWORK IS SPREADING インターネット、電脳 DANGEROUS BLACK ウラインターネット SHINE IN THE DARK シークレットエリア ダンジョン449位 シューティングエネミー ウイルス戦 GBA89位通常戦闘曲93位 ボスバトル! ボス戦 GBA175位 VS.プロト プロト戦 ラストバトル160位第2回ラストバトル391位GBA134位 グレイトバトラーズ N1GP戦、ウラランカー戦 第6回420位第7回485位第15回461位GBA56位RPGバトル252位第2回掘り出し162位 対決! ボス戦前 ナビカスタマイザー ナビカスタマイザー farewell スタッフロール サウンドトラック ロックマンエグゼ ゲーム音楽大全集 ロックマンエグゼ1~3 CAPCOM SPECIAL SELECTION ロックマンエグゼ ロックマンエグゼ サウンドBOX プレイ映像 BLACK プレイ映像
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 バトルネットワーク ロックマン エグゼ タイトル バトルネットワーク ロックマン エグゼ 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AREJ ジャンル データアクションRPG 発売元 カプコン 発売日 2001-3-21 価格 4800円(税別) タイトル バトルネットワーク ロックマン エグゼ Best Price ! 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AREJ ジャンル データアクションRPG 発売元 カプコン 発売日 2003-8-8 価格 2980円(税別) ロックマンエグゼ 関連 Console Game GC ロックマン エグゼ トランスミッション Handheld Game GBA バトルネットワーク ロックマンエグゼ バトルネットワーク ロックマンエグゼ 2 バトルネットワーク ロックマンエグゼ 3 バトルネットワーク ロックマンエグゼ 3 BLACK ロックマン エグゼ バトルチップGP ロックマン エグゼ 4 トーナメント ブルームーン ロックマン エグゼ 4 トーナメント レッドサン ロックマン エグゼ 4 ダブルパック ロックマン エグゼ 4.5 リアルオペレーション ロックマン エグゼ 5 チーム・オブ・ブルース ロックマン エグゼ 5 チーム・オブ・カーネル ロックマン エグゼ 6 電脳獣グレイガ ロックマン エグゼ 6 電脳獣ファルザー WS ロックマン エグゼ WS ロックマン エグゼ N1バトル 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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君の力を、ボクにくれ! 【作品名】 バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 【読み方】 ばとるねっとわーく ろっくまんえぐぜ3 【発売日】 『通常版』 2002年12月6日『BLACK』 2003年3月28日 【ストーリー】 熱斗とロックマンの活躍でゴスペルは壊滅し、騒々しい夏休みが終わった。 新学期が始まり、平穏な学校生活を送っていたある日の放課後。熱斗達が公園でチャット会の打ち合わせをしていると、陽気な男性が最強のネットバトラーを決める「N1グランプリ」を開催すると話しかけてきた。 その予選が秋原スクエアで行われていると聞いた熱斗達は、早速参加を決意する。迫り来る新たな陰謀に気づかないまま・・・。 【詳細】 『2』の約1年後に発売された、ロックマンエグゼシリーズ第3弾。 前作のシステムは全て引き継がれている。 この作品で初登場した新システムはナビカスタマイザー、カウンター、タイミングガード、予備フォルダ、ナンバートレーダー ロットナンバー、飼育ウイルス。 また、カスタム画面でセレクトボタンを押すと、一時的にカスタム画面を消してフィールドを見渡せるようになった。 特にナビカスの登場は大きなターニングポイント。ロックバスターやロックマン自体の強化をより強力かつ簡単に行えるようになり、『エグゼ』の代表的な強化システムとしてシリーズに定着。 スタイルチェンジの仕様やスタイル毎の能力もそれに合わせて調整され、更に新スタイルのバグスタイル、グランドスタイル(『通常版』のみ)、シャドースタイル(『BLACK』のみ)が追加された。 バトルチップのシステムが大幅に刷新され、新たにクラス分けの概念が導入。 全てのチップが白枠のスタンダード、青枠のメガクラス、赤枠のギガクラスのいずれかに分類され、 チップの強さと投入枚数制限がわかりやすく視覚化されると共に、フォルダ構築がますます奥深くなった。 『エグゼ』の基本的なシステムは、『3』でほぼ完成されたと言って良いだろう。 また、この作品から2バージョン方式が採用され、WHFや応募者全員サービスでの先行販売を経て、『通常版』の約3ヶ月後に『BLACK』が発売された。 それに伴い、『通常版』は「WHITE」「ホワイト」とも呼ばれるようになった。 新調された『BLACK』のパッケージイラストには、新ナビのパンクが新スタイルのヒートシャドースタイルと対になるように描かれている。 まるで新しい敵かライバルみたいな構図だが、実際には台詞すら存在しない 前作同様、星のあかしを集めるやり込み要素がある。詳しい条件は項目を参照。 全て集めるとラスボスが強化された状態になり、これを撃破すると『3』完全制覇の証となる最後のギガクラスチップがリュック内にプレゼントされる。 「証を全て集めるとラスボスの強化形態が出現する」というシリーズの伝統も今作から。一応、前作にも事実上の強化形態は居るには居るのだが。 この作品のみ、各クラスのチップをコンプリートしているとセーブ画面のコンプリートしているクラスの文字色が金色に変わる。 【余談】 副題に「バトルネットワーク」がある最後の作品。 攻略本『究極攻略COMP』のインタビューによれば、江口名人の中では『3』はシリーズ完結作として作っていたらしく、 ストーリーやシステムに『1』からの総決算的な要素が多く見られるのは、恐らくこれが理由と思われる。 『通常版』よりも『BLACK』の方がレアチップが強いと言われる『3』だが、 よく比べてみると『通常版』では店売りされている「エリアスチール *」や本編中で必須になるチップが『BLACK』では売っていなかったり、 本作で強力とされているコードPのチップの一部が『BLACK』では手に入らなかったりと、スタンダードのチップに関しては『通常版』の方が有利な面も多い。 それらのメリットを鑑みても尚『BLACK』安定と多くのプレイヤーに言われる原因がコイツである シリーズでも特に高い人気を誇る作品である反面、改造コードやエキストラコード、ロットナンバーといったゲーム内だけで完結しない要素をシリーズに持ち込んだ事には批判の声も多かった。 『3』の時点では攻略本『究極攻略SP』一冊で全てを網羅出来たのでまだマシな方だったが、 その後エグゼシリーズの関連商品商法は周辺機器との連動を筆頭にどんどんエスカレートして行き、 後継シリーズの最終作品である『流星のロックマン3』まで続く問題点となってしまっている。 過去にソーシャルゲーム『ドラゴンポーカー』とのコラボが行わており、作中ではミックスアレンジ曲が流れた。元になったのはWWWの電脳とウイルス戦の2曲。 【関連項目】 コピーマン ゼータフミコミ系 フォルテGS じはんきの電脳 ララパッパ系 ラットンハナビ Dr.ワイリー やいとのHP プリズム (属性)ソード系 ウラランク4・5・6位 ゲットアビリティプログラム シャドースタイル キラーセンサー系 エアシュート系 WWWの電脳 デザートマン(チップ) フォルダリターン スピンパーツ フォルテ カスタムスタイル グランプリパワー ラウンダ系 フレイムマン デザートマン バグスタイル ランダムメテオ系 ポイズンファラオ ゴッドストーン うらかわ旅館 ジョンソン ビーチスクエア バリアブルソード トップウ系 キオルシン系 ナンバーズ系 データライブラリ:EXE3 アイスウェーブ系 ナイト メットール系 セレナード(チップ) おうえん もとむ! ウラのわりふ 名人 デンサンシティ カワリミ スチール系 WWW-ID フラッシュマン フォルテGS(チップ) リョウセイバイ 日本陸軍 WWW ボウルマン 日暮闇太郎 ドリームソード系 秋原スクエア アタック+系(チップ) カスタムソード アキンドシティ メイルのHP エレメントソード 友情のチップ プロトアームΣ プロト(電脳世界) 荒駒虎吉 火野ケンイチ ファイアデータ リュウセイグン ビーストマン(チップ) バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 ボディガード メタルマン ビッグハート ブラザーフッド系 ダブルヒーロー系 はやいものがち!レアチップがこのやすさ ドリルマン プロト ウラランク9位 スタイルチェンジ フデロー系 Dr.リーガル ビクトリーデータ たま子のHP バスターMAX ポルターガイスト アネッタ エンドレスカース ぼうどう ちんあつ ジェラシー ルーク マサ プラントマン(チップ) フルカスタム プレスデータ ミストマン(チップ) ブラザースタイル ハルドボルズ系 予備フォルダ
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【名前】 ソルクロスロックマン 【読み方】 そるくろすろっくまん 【登場作品】 『5DS』 【英語名】 SolCross MegaMan 【詳細】 初登場は『ロックマンエグゼ5DS』。 ロックマンが『ボクらの太陽』シリーズの主人公ジャンゴの強化形態「ソルジャンゴ」の力を得た姿。 通信対戦では「SCロックマン」と表示される。 ニンテンドーDS(DSLite)のGBAスロットに『新・ボクらの太陽 ~逆襲のサバタ~』を差し込んでエグゼ5DSをスタートすると、ソルクロスロックマンでゲームをプレイするか選択肢が出る。 なお『新・ボクらの太陽』が日本国内でしか発売されなかったため、海外版5DSでは必要なソフトが『Boktai 2(海外版 続・ボクらの太陽)』に変更された。 この状態ではロックマンの最大HPが+200され、仰け反りを無効にするスーパーアーマーが装備される。 チャージショットは、インビジ ガード無効で2マス前方の縦1列にダメージを与えられるガンデルソルに変化。 さらに熱斗が屋外からプラグインしているとバトルフィールドの背景に太陽が出現、選択中の無属性チップの攻撃力を約2秒間で最大+20まで強化し、バトル終了時には最大HPを10分の1回復するセルフリカバリーの効果が発動する。 半面、デメリットとしてフォルダに投入できるメガクラスチップが2枚減ってしまう。 戦う相手に左右されない無属性チップの強化やセルフリカバリーによる継続戦闘能力など、ウィルス戦やストーリー攻略において役に立つ能力が揃っている。 しかし、その能力を存分に発揮させるには屋外からプラグインする必要があるのが地味にネック。 そもそも、『5』には電脳世界ではなくインターネットに繋がっている屋外のプラグイン端子が少ない。 おすすめはエンドシティにある武将の銅像の防犯カメラ。ここからエンドエリア2にアクセスして他のエリアへ向かうのが良い。 なお、改造カードの使えない『5DS』ではフォルテクロスロックマンもこちらと同様にGBAスロットに他ソフト(GBA版エグゼ5)を刺すことで変身できるように変更されている。 あちらが単体での戦闘能力強化なのに対し、こちらはチップを使った熱斗との連携で真価を発揮する能力。 変身方法や能力の性質、フォルテとジャンゴの性格を考慮すると、対になる強化形態とも言えるだろう。 フォルテクロス同様、ソウルユニゾンではないデフォルトの永続変身形態のため、善悪が存在するので「悪」にもなれるうえ、太陽も出現し溜め撃ちはガンデルソルのまま。 『5DS』限定の要素なので、残念ながらアドバンスドコレクションには出演できなかった。