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268 :名無しさん@HOME:2007/11/29(木) 08 20 37 O 男産めとうるさいトメに、仕返ししたよ。 ここで出てた男梅を小さいダンボール一箱分買って来て、トメの頭へ ザバーっと袋ごと振りかけてきた。 「ほら、男梅男梅って言ってたから買ってきてあ げ ま し た よ! 欲しい欲しいと言ってたんだから、こんなに貰えて嬉しいですよね? 貴方の為を思ってやってあげたんだから、感謝の言葉が 欲しいんですが、ちゃんと言えますよね?言えないとお里が知れちゃい ますよ?次に言ったら直接私が食べさせてあげますよ!」 私の行動が斜め上すぎてトメは固まったままでした。 そういえばトメは梅干しとか梅味は大嫌いだった気がするので、 好き嫌いをなくす為に食べさせてあげると良いかもしれません。 269 :名無しさん@HOME:2007/11/29(木) 08 26 30 O 268 非常に素晴らしい!GJ! 272 :名無しさん@HOME:2007/11/29(木) 08 50 57 0 268 姑の好き嫌いの心配までしてあげるなんて、優しい嫁子さん。 GJ!GJ!GJ! 次のお話→274
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142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 02 56 58.62 ID SgmpaiEV0 138 ふおおおおお!運命の出会いいいですね(≧∇≦)♪ 「ねぇまどか…どうしてあたしを生き返らせたの?」 「そ、それは…さやかちゃんが大切だから。いなくなるなんて悲しいもん。」 「………それだけ…?」 「えっ…?」 「じゃぁさ。もしもあたしが、あんたに生き返らせて貰ったあたしが、恭介と結婚したらどうするの?」 「―――っ!?」 さやかの本来望んでいた未来を思い出し思わず絶句してしまう。それでもまどかは躊躇いがちに答えた。 「…さやかちゃんは…やっぱり上条君が好きだから…。応援しなきゃいけないなって、思うよ…。」 「………へぇ、しなきゃ"いけない"んだ? それってあんたの本心な訳?」 「ふえっ!?」 少し強い口調と胸の内を暴かれたみたいな感覚に驚き、まどかは俯いていた顔を上げた。 「…うん、そうだよぉ…。わたしずっとさやかちゃんの傍で、さやかちゃんの事を見て来たから…。」 「………。あたし、あんたが嘘吐いてるって事が理解るんだ。その何かを諦めた様な言い方がね。」 「さ、さやかちゃん…?」 「もういいよ。あたしはこれ以上まどかを傷付たい訳じゃないからハッキリ言っとく。」 さやかは一度溜息を吐くとまどかに横顔を向けて続ける。突き放す様な遠さではなく、自分の心を整理する様に。 「あたしが恭介に告白する事はもう無いよ。」 「えっ…? で、でも…さやかちゃんは…。」 まどかの顔に浮かんだのは先程とは違う驚きと幽かな希望だ。 でもそう願う自分を何処から許せない、そんな自分も同時に居た。 「あたしが目を醒ました瞬間、凄くたくさんの想いがあたしの中に流れ込んで来たんだ。"祈り"って奴?」 目を閉じて自分の胸に手を当てて、さやかはあの時自分に降り注いだ少女の祈りに耳を傾ける。 その祈りは今でも一時もさやかの脳裏から離れる事は無かったのだ。 「『さやかちゃん大好き』『ずっと一緒に居たい』『さやかちゃん愛してる』呆れるくらいそんなのばっかしだったよ。」 「ふええええええええええっ!?///」 まどかの祈りは正にそれだった。直接言葉にせずとも、祈った相手に対して内に秘めた想いを隠し通す事は出来ない。 「だからさ…まどかが幾ら嘘吐いても、あたしはあんたを諦めない。」 さやかはまどかに向き直ると真っ直ぐな眼差しでまどかに視線をぴったりと合わせた。 「あたしはまどかが好き。愛してる。これだけ祈りを注ぎ込まれて、トキメかない訳ないでしょ?」 始めてまどかを"女性"として見るのはいつになく真剣な瞳。少し震えて頼りなく感じる恋する女の子の瞳。 「だからあたしはね、恭介と一緒に居て欲しいって言われても、あたしはまどかと一緒に居たい。 「さやかちゃんっ…! ごめんなさい…わたし…嘘吐いてたよぉ…。本当は…やっぱりさやかちゃんが…」 「"好き"なんでしょ?」 「ぁぅ…さやかちゃんズルい…。」 続きを言うのをさやかに奪われてまどかは少しむくれる。しかし次の瞬間さやかは違う物を奪っていた。 柔らかな温もりがまどかの唇に数秒の間重なり、名残惜しく離れる。 「これが、あたしからの気持ち。まどかは?」 「わわわわ…わたしは……大好きっ!さやかちゃんが大好きだよ!」
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579 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 08 38 20 ID yF+93Jb4 ここ見てたら思い出した。 以前浅ましい子スレにちらっと書いたが、 ゲーセンでお札を両替したとき、小銭が出て来るところに 4、5才くらいの子供がいきなり手を突っ込んできてお金を盗られそうになった。 「ちょ、それは私のお金だよ、勝手に取るのは泥棒だよ!」と言ったら、 近くにいた母親らしき人のところに逃げていった。 母親謝りもしないでどっか行った。 その時は非常識な親子だなと思ったんだけど、 今にして思えば母親が子を使ってドロさせていたのかな…。 580 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 08 42 40 ID 6JUTpzVW 限りなく泥の臭いがしますね ふぁびょられなくてよかったね 581 :名無しの心子知らず:2008/09/15(月) 09 07 03 ID q6Inw51f 子供が不憫だね。 次のお話→キラキラ硬貨奥(588)
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512 :名無しの心子知らず:2008/09/12(金) 21 18 06 ID OvN8yCyO 以前、旦那と子どもとコンビニで買い物して外に出る時に 「おい、いいかげんにしろよ」 と旦那がつぶやいた。 私に言ったのかと思って、「なに?なに言ってんの?」と外で食って掛かったら 「お前じゃないよ」と言われた。 コンビニ内にいた、女子中学生につぶやいたらしく商品をいくつかカバンに入れていたらしい。 でも、お母さんらしき人と一緒だったのに。 旦那は一見、強面なので怖かっただろうと思うから、懲りてくれるといいのだが。 513 :名無しの心子知らず:2008/09/12(金) 21 27 46 ID K3kJ6ErD 体格良くて強面の旦那いいなあ。 ちなみにうちの旦那はノビ太…orz 次のお話→579
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穏乃「くうぅぅっ!やっぱイングラムは格好いいっ!」(小柄&酒豪の可能性) 京太郎「このレイバー馬鹿は・・・穏乃!出動だ!」(こいつがいないと始まらない) 豊音「トマト一杯採れたよー」(小隊内の天使&おっきい) 優希「グフフフフ!嵐が来るじぇ~!」(破天荒) 和「優希!勝手な行動は控えなさい!」(言いたいことはズバッと言う&転勤族) 咲「はぁ・・・あ、お姉ちゃん?ごめん、今日も帰れなさそう・・・」(キレたら怖い) シロ「・・・ダルい。あ、加治木さん、後お願い・・・」(昼行灯) ゆみ「馬鹿を言うな・・・第一小隊はボロボロなんだぞ・・・」(真面目) 南浦「チンタラしてっと東京湾に沈ませるぞ!」(おやっさん) 智美「ワハハ、オヤジさんは相変わらずキツいな~」(おしゃべり&ひょうきん?) 郁乃「ナーウイッツショータイム♪」(常に笑顔&何考えてるか分からん) 淡「何怒ってるの?ゲームじゃん・・・」(一部に関しては天才) 胡桃「大事なのは捨て時と捨て場所!馬鹿じゃないんだから」(基本的にお堅い)
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