約 2,635,771 件
https://w.atwiki.jp/idolish7tw/pages/1054.html
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 『ZONE OF OVERLAP』 限定高級甄選開始! ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 6/21(五)起,ŹOOĻ的SSR[Z0NE OF OVERLAP]以迷你偶像服裝於限定高級甄選登場! SSR[ZONE OF OVERLAP]服裝在賓果活動『ZONE OF OVERLAP~BEYOND THE WORLD~』具有加成效果喔! 活動獎勵將有機會獲得可重現第4部ŹOOĻ主視覺的限定Hall裝置喔♪ 另外,活動期間中新服裝也將會在偶像目錄中登場! ■限定高級甄選舉辦期間■─────── 6/21(五)16 00 ~ 6/28(五)15 59 ※若活動前後或期間中遊戲進行維護,時間表可能會更更動。 ■登場團員■─────────────── ∙SSR[ZONE OF OVERLAP]系列服裝 團員:亥清 悠/狗丸 透真/棗 巳波/御堂 虎於 ■促銷活動■─────────────── ▼半價活動 限定高級甄選 初次甄選1人時,只需一半星石! ■活動加成效果■─────────────── 近期即將舉辦的『ZONE OF OVERLAP~BEYOND THE WORLD~』活動中,ŹOOĻ的SSR[ZONE OF 0VERLAP]服裝將附有加成效果! ※細節請參考日後公布的活動公告。 ■其他注意事項■─────────────── ※甄選11人一定會獲得1位SR以上的團員。(SR以上也包含此次限定服装以外的團員。) ※上述SR以上團員的登場機率,與轉蛋票券選的機率相同 ※限定甄選中登場的團員細節,可於轉蛋畫面的[轉蛋機率一覽表]確認。 ※轉蛋機率一覽表顯示的機率是省略小數點以下數字。各團員詳細數值請確認卡片機率一覽表。 ※若活動期間中遊戲進行臨時維護,甄選時間表可能會更動 ※限定公開團員今後也可能會再次登場。 ※若於組別切換時,或是轉蛋即將結束前進行甄選,有可能會無法正常獲得團員。請妥善安排時間。 ※甄選為隨機抽選,因此可能出現重複的團員。
https://w.atwiki.jp/3dsmh4g/pages/514.html
※編集合戦になるのを防ぐため、掲示板にて検討後掲載する形式を取っています。オススメ装備を追加・編集したい方は、掲示板のオススメ武器検討スレで提案後編集をお願いします。 各武器から4種以内で、有用な生産武器をピックアップして掲載しています。 掲載しているもの以外にも強力な武器は多いので、各武器ページや、有志によって作成された外部の各武器wikiなどを参照したり、実際に使ってみる事で自分にあった武器をみつけるのが望ましいでしょう。 オススメ武器/特別許可証後テンプレート 大剣 太刀 片手剣 双剣 ハンマー 狩猟笛 ランス ガンランス スラッシュアックス 操虫棍 チャージアックス ライトボウガン ヘビィボウガン 弓 オススメ武器/特別許可証後 テンプレート 武器名(レア素材が含まれる場合は武器名の前に☆を付ける) 作成:G級特別許可証後 レア素材:素材名*個数 攻撃力000 属性00 特攻00 音色♪♪♪(色色色) 砲撃Lv0 OOビン 防御+00 会心率00% スロット0 斬れ味 色00(色00) ※斬れ味は長さを匠発動前と括弧内に発動後を表記 リロード速度 OO 反動 OO ブレ OO 速射 LV0 ○○弾(0)/O しゃがみ撃ち LV0 ○○弾(00) 溜め1 溜め2 溜め3 (溜め4) 曲射 OO ビン 強 毒 麻 睡 接 ペ 減 ○○ビン強化 理由:~簡潔に(2~3行以内) 大剣 ☆叛逆刀ローグレギオン 作成:G級特別許可証後 レア素材:千刃竜の鏡玉*1、千刃竜の反逆鱗*1 攻撃力1392 会心率20% スロット1 斬れ味 紫10 理由:レギオス武器の特性により紫10とは思えないほどの維戦能力を持つ。 一撃離脱が主体の大剣の場合、離脱時に前転を1つ増やすなど少し意識するだけで砥石要らずの戦闘が可能になる。 攻撃力はアーティ等に比べて少し劣るが、匠が不要な分柔軟なスキル構成が可能。 ☆ブラックミラブレイド 作成:G級特別許可証後 レア素材:恐暴竜の滅鱗*1、古龍の大宝玉*1 攻撃力1488 龍430 会心率0% スロット1 斬れ味:斬れ味 青20(紫30) 理由:龍属性が通る相手ならアーティを超える性能を持つ。 作成難度は高めだが作る価値は十分にある。 スキル構成によってはローグレギオンに劣ることもあるがそれでも十分に強い。 太刀 ☆ミラフォティア 作成:G級特別許可証後 レア素材:古龍の大宝玉*1 攻撃力759 火750 会心率20% スロット0 斬れ味 紫20(紫70) 理由:ミラボレアス亜種【紅焔龍】の素材とテオ・クシャ・ナズチのレア素材から作成できる太刀。 全太刀中最高の切れ味と火属性値を持ち、火属性弱点のモンスターに対して無類の強さを発揮する。 ☆砕光の暁刀 作成:G級特別許可証後 レア素材:砕竜の天殻*1、不滅の炉心殻*1 攻撃力891 爆破360 会心率0% スロット2 斬れ味 白30(白20紫30) 理由:臨界極まるブラキディオスの素材から作成できる太刀。 高い攻撃力を持つ爆破太刀で、スロットも2つあるためスキルの自由度も十分。 作成過程でレア素材を2つ要求されるのがネックだが、汎用武器としては最高峰の性能を持つ。 片手剣 双剣 ハンマー ☆ミラガルズイーラ 作成:G級特別許可証後 レア素材:古龍の大宝玉*2 攻撃力1612 火260 会心率0% スロット0 斬れ味 青20(白20紫30) 理由:古文書ラストの1つ前と非常に作成時期が遅い上、古龍の大宝玉を2つも要求されるが、それにふさわしい優秀な性能を持つ。 特筆すべきは全生産ハンマー3位の圧倒的な攻撃力。大抵の場合、物理ダメージだけで弱点属性のハンマーよりも高いダメージが出るだろう このような高い攻撃性能に加え、会心0%、斬れ味紫30と(匠必須だが)クセがなく扱いやすい。 作成時期の都合上攻略には使えないが、最終的な汎用ハンマーとしておすすめしたい一本。 狩猟笛 ランス ガンランス スラッシュアックス 操虫棍 チャージアックス ライトボウガン ☆阿武祖龍弩 作成 G級特別許可証後 レア素材::古龍の大宝玉*2 攻撃力403 会心率0% スロット2 リロード速度 やや遅い 反動 やや小 ブレ 無し 速射 Lv1貫通弾(3,中)、火炎弾 (3,小)、氷結弾 (3,小)、水冷弾 (3,小)、電撃弾 (3,小) 理由:通常弾・貫通弾全Lv、龍属性を除く属性弾、各状態異常弾Lv1と扱える弾の種類が多いのが特徴。 属性弾主体なら装填数、状態異常弾の取り回し重視なら反動軽減(サイレンサー)など使う弾に合わせてスキルを組もう。 様々な運用が可能な一方で器用貧乏になりがちなのと、火力面は物理弾・属性弾共に特化した銃には一歩譲る。 ヘビィボウガン ☆絶衝重砲【怒王】 作成:G級特別許可証後 レア素材:驚異の大爆心*1、(衝重砲【怒頭】改に轟竜の天鱗*1) 攻撃力465 会心率15% スロット0 リロード速度 普通 反動 小 ブレ なし しゃがみ撃ち LV2通常弾、LV2徹甲榴弾、爆破弾、LV2減気弾 理由:上位武器の衝重砲【怒頭】と同様に、通常弾を主弾とした希ティガヘビィ。装填数UPすれば撤甲榴弾等も運用可能範囲となる。 全ヘビィの中で通常弾運用にかけてはトップクラスで、リミッター解除でLv2通常弾の装填数が12発となり、リロード回数を更に減らす事が出来る。 空きスロは無しで状態異常弾や属性弾が使えない欠点こそあるが、主弾の扱いやすさがそれらを凌駕する。 ☆叛逆砲イーラレギオン 作成:G級特別許可証後 レア素材:千刃竜の反逆鱗*1、千刃竜の鏡玉*1 攻撃力450 会心率10% スロット1 リロード速度 やや速い 反動 大 ブレ 無し しゃがみ撃ち Lv2通常弾 Lv2貫通弾 Lv2散弾 斬裂弾 理由:独自の単発自動装填を持ち、運用がやや独特。ソロでリロードの隙が少ない時に最高の性能を発揮する。 撃てる弾は物理弾に特化しているが、斬裂弾も装填数が多め。最終強化手前の叛逆の怒砲でも攻略武器としては十分。 反動軽減+2で全物理弾を反動なしで運用可能。ソロのリミカ運用も良いが、PTでのしゃがみも視野に入れたい。 ☆ディスティアーレ 作成:G級特別許可証後 レア素材:覇導玉*1、古龍の大宝玉*1 攻撃力480 会心率-15% スロット2 リロード速度 やや速い 反動 中 ブレ なし しゃがみ撃ち LV3貫通弾、LV3徹甲弾、火炎弾、爆破弾 理由:作成時期は古文書解読最終付近と特に遅いが、貫通弾運用にかけては最高クラスの発掘ヘビィに並ぶ生産ヘビィ。 つまり、貫通弾運用においてはこれ一本あればなんでも済む程の高性能を有している。 反動軽減+2にすれば、全LV1状態異常弾も運用可能となるので、火力兼サポートヘビィという一風変わった能力も発揮する。 弓 ☆叛逆弓カーマレギオン 作成:G級特別許可証後 レア素材:千刃竜の反逆鱗*1、千刃竜の鏡玉*1、大地を穿つ剛角*2 攻撃力384 会心率30% スロット0 溜め1 連射3 溜め2 連射5 (溜め3 連射5) 剛射 ビン 強 接 ペ 接撃ビン強化 理由:会心込みで生産弓最高の武器倍率を誇る連射弓。この強化前の、G★2で作成可能な叛逆の穿矢でも十分な性能を持つ。 固有の接撃ビン強化により、調合分を含め他の弓の約1.5倍の強撃ビンが扱えるため、継戦能力も高い。 運用するには装填数UPが無いと真価を発揮できず、スロットも無いため、スキル構成がやや縛られてしまう点に注意。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29560.html
登録日:2014/08/21 Thu 00 01 26 更新日:2024/07/07 Sun 17 52 11 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 2012年 3DS CAPCOM PROJECT X ZONE PXZ SEGA SRPG お祭りゲー カプコン クロスオーバー ゲーム コメント欄ログ化項目 セガ ニンテンドー3DS ネタゲー バンダイナムコ プクゾー プロジェクトクロスゾーン モノリスソフト 乳揺れ 予測不可能 『PROJECT X ZONE』(プロジェクトクロスゾーン)とは、2012年10月11日にニンテンドー3DSで発売されたゲームである。 略称・愛称は『PXZ』『クロスゾーン』『プクゾー』 バンダイナムコゲームス・カプコン・セガのキャラが集うクロスオーバーが魅力。 明言されていないものの、『NAMCO×CAPCOM』及び『無限のフロンティア』の続編なのでプレイしていないと分からないネタもある。 というより、過去作で共演していた人達は普通に知り合いなので、プレイしておくと会話が理解しやすくなる。 カプコンキャラは『 VSシリーズ 』でもお互いによく共演しており、それ関係と思わしき会話も出てきている。 さらにアーサーやフランク、一部のヴァンパイアのキャラ等『UMVC3』に出ていたキャラは同作のCV準拠となっている。 また、ナムコキャラの多くは『ナムコスターズ』の選手でもある。 ●概要 ●ストーリー ●システム ●キャラ紹介◆ペアユニット○主人公 ○CAPCOMキャラ ○SEGAキャラ ○バンダイナムコゲームスキャラ ◆ソロユニット○CAPCOMキャラ(ソロ) ○SEGAキャラ(ソロ) ○バンダイナムコゲームスキャラ(ソロ) ◆主な敵キャラ○オリジナル ○CAPCOMの主な敵キャラ ○SEGAの主な敵キャラ ○バンダイナムコゲームスの主な敵キャラ ◆その他のキャラ ●主題歌 ●バグ・不具合 ●余談 ●概要 キャラの数が非常に多く、味方だけで60人もいる(実質的には20人だが)。 『ファイアーエムブレム』もびっくり。 戦闘のテンポはナムカプよりも良くなり、ライトユーザーでも遊びやすくなった。 しかし戦略性が低く、5種類しかない技の出し方も最大ダメージ狙いか最大XP溜め狙いかのどちらかとなってしまい、1周プレイする頃には飽きやすい。 ストーリーも非常に長く、クリアまで50時間かかる。 面構成自体も、「敵登場(勝利条件はなんらかの特殊なもの)→敵増援登場(勝利条件が敵の全滅に変化)→面クリアする→敵には逃げられ、ワープして次の面へ」 を繰り返してばかりで単調な上、中休みや起伏も少ないのが痛い。 作品やキャラにとっての優遇冷遇も激しく、ストーリ上ではいてもいなくても大して変わらないものも見られる。特にソロユニットのみの作品に顕著。 とはいえ基本的にキャラが濃いメンツが揃っているのでよく目立っている。 死亡したと思われたキャラがあっさり登場したり、シリアスなシーンで空気を読まないギャグが入れられる点について批判もあるが、そこは好みの問題と思われる(ムゲフロ等ではよくあること)。 戦闘時の台詞や戦闘演出は原作を尊重しており、原作ネタや声優ネタが特に豊富。 原作を知っているファンでも気付きにくい、マニアックなものも多数。 それは版権元の制作陣がベタ褒めする程。 人によってはやや違和感を感じるネタも見られるようだが、キャラ改悪とまで行ってはない。 念のため言っておくと、これは森住ゲーなので森住節が炸裂しているのである。 本作はそれぞれの原作ゲームに触れるきっかけも作り出しており、マイナー作品の知名度を上げた。 ナムカプから劣化した点も見られるが、改善された点も多く見られ、良くも悪くもお祭りゲーと言ったところか。 2013年6月以降には海外版も発売された(北米・ヨーロッパ・オーストラリア)。 吹き替えはなく、字幕が付いた仕様。 権利関係の問題か、日本版と異なり一部のBGMが収録されていない。 そして2015年4月、続編となる『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』が発表された。 発売日は11月12日。 日本版の副題は『NAMCO×CAPCOM』の主題歌「すばらしき新世界」のことと思われる。 略称・愛称は『PXZ2』『クロスゾーン2』『プクゾーニ』(森住Dが流行らせたい) ●ストーリー 黄龍寺財閥の屋敷に保管されていた、「経界石」が何者かに盗まれた。 そこの令嬢である「黄龍寺美依」は家庭教師かつ探偵の「天斎小吾郎」と共に事件の捜査を始める。 その時、「オロス・プロクス」と言う謎の組織が現れた。 一方、各ゲーム作品のキャラクターも謎の敵や他作品のキャラと遭遇し、果てはワープまでしてしまう。 また、街からは人々が消えるなどの怪現象が起きていた。 それらの影に「オロス・プロクス」の存在が見られ…… ●システム ナムカプとほぼ同じく、SRPGの様にキャラを動かして行動する。 本作では操作キャラ全員がペアユニットとなっており、ソロユニットは戦闘時のサポートのみ。 戦闘画面は相手ユニットとペアユニットが対面する所から始まる。 Aボタン+十字ボタンの5種類の攻撃を使い、それぞれ威力やXゲージの溜まりが異なる。 Rボタンは隣接しているペアユニットにサポートアタックをしてもらい、Lボタンはそのペアが組んでいるソロユニットにソロアタックをしてもらう。 相手は攻撃を当てると吹き飛び、タイミングを間違えると技がカス当たりしかしないが、地に触れる直前に攻撃を当てるとCRTとなる。 ただし、相手にはブロックゲージと言うものがあり、ある間はこのゲージのみが減る。 相手が浮いている間はブロックゲージが回復し、着地すると再び攻撃がブロックされてしまう。 再びブロックを破るとアイテムを入手できる場合もあり、あえて着地させるという手もある。 どちらかのアタックとペアユニットのアタックが同時ヒットするとクロスヒットと言う状態になり、相手を空中に固定できる。 この間は100%までしか溜まらないXゲージも150%まで溜まり、攻撃も当てやすい。 その分、クロスヒットが開始する場所をミスると全然攻撃がヒットしなくなる。 Xゲージはスキルや倒れた味方の救援に使ったり、100%消費で単体に超大ダメージの必殺技か、複数の敵に大ダメージの複数技を使う事が可能。 ●キャラ紹介 ◆ペアユニット ○主人公 黄龍寺美依(声 田村ゆかり) 「気分スッキリ!ちょっとクセになるかも?ってね!」 黄龍寺財閥の令嬢であり、チアリーダー部所属の高校生。 テーマ曲は「ワンダラーズ・ロード」「ハード・タイム」 実は黄龍寺家は僧院の一族であり、彼女も僧兵としての訓練を積んでいる。 豪快な性格で、「~ってね!」が口癖。言葉のセンスがやや古い。 武器は前後に銃口を有する長銃「ドラゴン・ジュエル」、多弾装拳銃「パープル・ポット」、ブーツのかかとに仕込まれた「タイガー・ヒール」。 天斎小吾郎(声 関俊彦) 「まずいな。教育方針を変えないといかんね」 私立探偵。美依の家庭教師でもある。 裏の顔はどんな任務もこなす、天斎流忍者の末裔。 斜に構えた性格。口癖は「よしなに」「~かな」 武器は一本の鞘の前後に納められた二本の「如来刀」、背中に着けた手裏剣の「斜輪剣」、両足につけたワイヤー付きの刃「八双刃」 忍術学園の先生でも忍者学校の先生でもニンジャTFでもない。 中の人の同一性のため冥王 コンビと言われる事も。 二人揃って主人公なのだが、ストーリー上では地味。かなり地味。 美依の力が現れるのは最終盤ごろで、小吾郎に至ってはいてもいなくても大して変わらない気がしてくる程。 過去作主人公の零児やハーケンと比べてまとめ役としてもなければ、キャラが確立している訳でもない。 出番や大きなイベントのあるカイトや大神、ゼロよりも埋もれてしまっている、どうにも不遇な立ち位置である。 スキルは自己強化はないもののそこそこ役に立ち、攻撃も範囲が広いため使いやすい。 特に突出した能力は無いので安定した主人公らしいユニット。 必殺技はフルボッコにした後、美依がドラゴン・ジュエルで打ち上げ、小吾郎が大地に封印する「禁斗・五行封じ」。揺れる。 複数技はドラゴン・ジュエルとタイガー・ヒールで敵を轢き殺す「ライオン・ロード」 「フィナーレを飾りましょ?どすこーい☆」「奥義で決めるかな?禁斗・五行封じ!地に帰れ!」 ○CAPCOMキャラ リュウ(声 高橋広樹)&ケン・マスターズ(声 岸祐二) 「倒すのではなく、勝つための力、か」「今の俺達に必要なのは、どっちだろうな?」 『ストリートファイターⅣ』からの参戦。 流浪の格闘家とそのライバルコンビ。 テーマ曲は「Volcanic Rim Stage」「Theme of Ryu」 ハン・ジュリを追い、アキラや仁と共闘していたがワープしてしまい、水の都マク・アヌでねねこと遭遇。 フェイドゥムと戦い、その最中に現れた美依達と合流する。 掛け合いだとSF世界のファイターが彼らの常識であるため、そこをネタにされる事が多い。 戦闘ではステータスのバランスが良く、火力が高い。技も使いやすいのが揃っている。 ステータスアップのスキルを覚えるのが遅いのでソロユニットでカバーしたい。 必殺技は神龍拳からセビ滅を放つ「滅・波動拳 神龍拳」 複数技は映画版のコミカライズで決めた「双龍拳」 「リュウ、最後は決めろよ!神龍拳!」「この一瞬、逃す訳には行かない!滅ッ!波動ー拳!」 春麗(声 折笠富美子)&モリガン・アーンスランド(声 田中理恵) 「モリガン、真面目にやりなさいよ?」「私はいつでも真面目よ?面白い事にはね」 『ストリートファイターⅣ』と『ヴァンパイア』からの参戦。 気功と中国拳法を操る美脚の格闘家と、魔界の名家の当主のコンビ。 テーマ曲は「Theme of Chun-Li」「MORRIGAN Stage(Scotland)」 バミューダ号でザベルと遭遇。 飛ばされた先は黄龍寺財閥の屋敷であり、最も早く加入する。 一見凸凹コンビだがかみ合わせがよく、ワルキューレやねねことの掛け合いが面白い。 また、ある場面ではモリガンのおねショタ?が見られる。 ステータスはSPDとTECに優れているが、STRやDEFは低め。 技も低威力だが、発生が早いためCRTを決めやすいのが魅力。更に習得レベルも群を抜いて早い。 必殺技はモリガンがダークネスイリュージョンで苛めた後、春麗が決める「七星閃空脚 Dイリュージョン」。揺れる。 複数技はモリガンがソウルフィストを連打し、春麗が決める「気功掌 アストラルヴィジョン」 「ふっ、うふふ……気もちいいでしょ?」「これで決めるわ!七星閃空脚ーッ!」 ダンテ(声 森川智之)&デミトリ・マキシモフ(声 檜山修之) 「Come on,babies! Let's rock!」「Come on….Let's play…」 『Devil May Cry』と『ヴァンパイア』からの参戦。 デビルハンターにヴァンパイアの王と、異色のとりあわせ。 テーマ曲は「"DEVILS NEVER CRY"(スタッフロール)」「DEMITRI Stage(Romania)」 初登場時はワルキューレと共にマーベルランドのピラミッドに向かう。 本編ではデミトリの城で平八じいちゃんとのんびりしていた所、ザベルに襲撃されて加入する。 異形の姿に変身する大人の男性と言う共通点がある、怪人ゴージャスデビルとムキムキタマネギのお二人。 また、デミトリを纏うオーラが日焼け止めクリームみたいなもんだと回答がなされた。 本作の中でも随一の火力と立ち回りや火力アップのスキルを持つ。 反撃回数を増やす「ガードキャンセル」が協力で、殲滅役として有用だが割と打たれ弱いため注意。 必殺技はミッドナイトプレジャーをデミトリが放ち、ダンテがエボニー アイボリーを撃つ「ジャック・ポット」 複数技はデミトリのデモンブラスト後、魔人化したダンテがギターをかき鳴らす「ディストーション Dブラスト」 「これで終わりにしようか……」「DEVILS! MUST! DIE!」 フランク・ウェスト(声 小山力也)&レイレイ(声 早見沙織) 「もうアイヤー!とかシェイシェイ♪とか言ってる場合じゃないワケ」「俺もGOOD!とかFANTASTIC!とか言ってる場合じゃないな」 『デッドライジング』と『ヴァンパイアハンター』からの参戦。 素手で防弾チョッキを貫通してモツをぶっこ抜いてゾンビを狩るカメラマンと闇の住人を狩るキョンシー。 テーマ曲は「Frank West」「LEI-LEI Stage(China)」 春麗と共にバミューダ号にいたが、ワープ先は『デッドライジング』の舞台であるウィラメッテであり、T-elosやグノーシスと交戦する。 二人とも明るく、闇を狩る者同士ウマが合うのか、調子のいい掛け合いが多い。 フランクさんはレイレイがお腹が空いたとショボくれると「元気の出るミックスジュースを振る舞ってやる」と宣っているが、果たしてそれはパイ2つで出来るミックスジュースか真っ黒なミックスジュースか… レイレイの一人称の変化(MVC3「ボク」本作「あたし」)については、後述の『社長が訊く』でも(名前を伏せつつ)触れられている。 ステータスはHPとDEFは高いが、それ以外はからっきし。 自力でSPDアップスキルを覚えず、補正無しでは前線に送るのも難しい場合がある。 早解きだと戦闘すらしない事も珍しくない。 必殺技はレイレイの袖に敵を吸い込みフランクに投げ、それを打ち返す「デッド・ライジング」。 複数技はフランクがダブルラリアットを放ち、レイレイが「天雷破」を放つ。 フランクの頭上に何故かタライが落ち、「ごめんねー」と言うのが可愛い。しかも揺れる。 複数技では習得が特に早い(Lv14)ため、序盤の殲滅要因として活躍できる。 「レイレイ選手、振りかぶってーっ……!はい、どうぞー☆」「ナイスピッチングだ、レイレイ!DEEEEEEEEAD!RISING!」「アイヤー☆」 エックス(声 櫻井孝宏)&ゼロ(声 置鮎龍太郎) 「俺が先手を取る。フォローを頼んでいいか?」「任せておけ。いつもそうだろう、エックス」 『ロックマンX』から参戦。 時系列的に『ロックマンX4』以降の参戦だと思われる。 イレギュラーハンターの親友コンビ。 テーマ曲は「OPENING STAGE X」「ZERO」 自軍と敵軍の戦いの最中、任務で電脳空間に出現し加入する。 生真面目+クールのため、掛け合いも簡素な物が多い。 まさかのキャラの登場により、ゼロの心に葛藤が生まれるシーンは秀逸。 加入直後は技はヘボい、耐久力が無いと散々だが、通常技で威力最大の「ノヴァストライク 龍炎刃」を覚えると覚醒。 「ゼロバスター」で射程+1、「天空覇」で反撃キャンセル、「エックスバスター」でATK+15%。 それらで短所を補い、長所を伸ばした必殺技「アルティメットアーマー 落鳳破」はCRT込みで合計70000ダメージを叩きだす事も。 複数技はイベント習得する「波動拳 幻夢零」(ちなみに波動拳はMVCシリーズの「真空波動拳」) 「こいつで叩き落とす!落鳳破!」「アルティマットアーマー!はぁあああああっ!貫けぇぇぇええええええ!」 クリス・レッドフィールド(声 東地宏樹)&ジル・バレンタイン(声 湯屋敦子) 「もう仲間を失うのはごめんだ」「大丈夫よ。私はいなくならないわ。クリス」 『バイオハザードリベレーションズ』の時系列から参戦。 タイミング的にはクイーンゼノビア脱出~クリアまでの間かレイドモード中の説がある。 主にヘリパイロットを中心とした隊員の殉職率が高い対バイオテロ特殊部隊BSAAのメンバーである。 テーマ曲は「Terragrigia Panic I」「Ride on Sea」 バミューダ号でゾンビを蹴散らしていたらワープ。 飛ばされた先はアウラの断片を探しに来た『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』のステージ1の洋館。 やはり原作がシリアスなためか掛け合いもどこか物悲しいものが多く、ゾンビ退治を憂いているセリフも多い。 また、時系列で後の作品をプレイしてみると笑えないネタも…… ステータスはDEFが突出して高く、自前のスキルでソロやサポートアタックを増やせるのが強み。 通常攻撃は銃器を使うため、どうしても範囲が狭くなってしまうし、相手によっては安定させにくい。 必殺技はジェネシスで解析した敵相手に乱舞、ラストにペイルライダーを撃つ「ペイルライダー ジェネシス」だが、動きがモッサリしている。 複数技は重火器連射の「ハイドラ ロケットランチャー」。複数技では唯一の初期技。 本作は『バイオハザードシリーズ』からの出典となっているが、開発時点ではまだリベレーションズが発売されておらず(*1)、資料ももらえなかったため、開発中の時点で公開されているPVを参考にキャラデザが作られている。 PXZとリベレーションズで武器が一部異なるのはそのためである。 次回作の『PXZ2』では『バイオハザード6』仕様のレオンと、『龍が如くOTE』からゾンビ狩りがマイブームの"嶋野の狂犬"真島吾朗と"堂島の龍"桐生一馬との共演が確定している。 「バイオスキャナー、オン!」「そこを動くな!ファイア!」 ○SEGAキャラ 結城晶(声 三木眞一郎)&パイ・チェン(声 高山みなみ) 「俺はまだまだ本気じゃない!」「簡単な相手じゃないんだし、真面目にやってよね」 『バーチャファイター』からの参戦。 八極拳の達人と、燕青拳の達人の二人。 テーマ曲は「Ride The Tiger」「愛は潰えない」 デュラルを追う最中、デビル因子に苦しむ仁を助けるためにジュリと交戦。 仁やリュウがワープしてしまった後、六本木に来た一行と合流する。 掛け合いは二人共なんだかんだでノリがよく、コブンや遥か昔に共演した事のあるバン、アニメ版ネタなどは必見。 しかし、複雑な境遇を元にしたものもある。 ステータスはATKがズバ抜けて高い。 技は使い勝手がよく、鉄山靠はブロック破壊力に優れる。自己強化スキルに欠けるのが欠点。 必殺技はパイが連撃を決めた後、アキラが「崩撃雲身双虎掌」でリングアウト。揺れる。 複数技は二人で同時にフィニッシュする「鉄山靠 後旋」 「勝負を決めるわよ、アキラ!」「崩撃・雲身・双虎掌!おっしゃあっ!」 大神一郎(声 陶山章央)&真宮寺さくら(声 横山智佐) 「私達は……一歩も引きません!」「それが、帝国華撃団だっ!」 『サクラ大戦』シリーズからの参戦。 表は帝国歌劇団のモギリと女優、裏は秘密組織・帝国華撃団の隊長と隊員。 テーマ曲は「檄!帝国華撃団」「メイン・テーマ」 帝国劇場前に現れた降魔を倒すために登場。 大神が戦闘服でさくらは和服となんだかちぐはぐ。光武は登場も搭乗もない。 ストーリー上では不死桜やリボルバー・カノンなど要所要所で活躍を見せ、宿敵も登場するなど出番が多い。 大神は出会う女キャラをデレさせる事に定評があるが、エリカとの絡みは少なめ。ジェミニに至っては時系列のせいか皆無。 あと、基本的に女性は「くん」付けで呼ぶが、ジェミニのみ呼び捨て。『君あるがため』でもそうだったしね。 さらに沙夜に至っては「さん」付けである。まぁ、あの人と声が同じだからであろう。 通常技は強力で攻撃力アップの「気合ため」を持つものの、ブロック破壊力が皆無のためソロユニットなどでサポートしたい。 「隊長コマンド・風」や「隊長コマンド・山」など全体に効果を与えるスキルも多数習得できる。流石隊長! 必殺技は盛り上がる事必死の「二剣二刀の儀」。さくらが戦闘服に早着替え。あと尻。 複数技は原作の合体技を再現した「ふたりはさくら色」。こっちは大神がモギリ服に早着替え。 「王虎滅却!」「破邪剣征!」「「神形霊鳥 無形降神!」」「行くぞっ、さくらくん!」「はい!」 ジェミニ・サンライズ(声 小林沙苗)&エリカ・フォンティーヌ(声 日髙のり子) 「紐育華撃団、Lady GO!」「巴里華撃団、参上です!」 『サクラ大戦Ⅴ』と『サクラ大戦3~巴里は燃えているか~』のヒロイン。 荒野のサムライ娘と超天然シスターの迷コンビ。 紐育華撃団と巴里華撃団に所属。 テーマ曲は「御旗のもとに」「地上の戦士」 教会跡地にて、シゾーを追っている最中に合流。 「イッちゃってる組」の名に相応しく二人共重度のボケキャラ。 そのためツッコミが足りない。本当に足りない。深刻なツッコミ不足どころではない。 妄想したり、胸をもんだり、ダンスしたり、ズッコケたり、ダジャレを言ったり、ダジャレで偉い事やらかしたり、誕生したり、敵にプリンをねだったり、ジェリカ・フォンライズになったりとやりたい放題。 ステータスは特にSPDに優れた軽めのユニット。回復スキルを多く覚える。 通常技は出が非常に早いのが多いため、CRTを取るのに苦労する。 必殺技は猫エリカでタコ殴りし、回復技(物理)で攻撃。そしてジェミニが放つ、「R・ホイール S・d・リュミエール」 複数技は二人で打ち上げる様に放つ「T・O・テキサス G・a・スィエル」 「サクレ・デ・リュミエール!」「ミフネ流の必殺剣、ランブリングホイール!Finish!」 クルト・アーヴィング(声 中村悠一)&リエラ・マルセリス(声 遠藤綾) 「攻撃を開始する。カバーを頼む、サーティーン」「了解よ、セブン! ……やっぱり名前の方がいいな」 『戦場のヴァルキュリア3』から、戦車なしで戦うイメージが湧かない初代の主人公ウェルキンに変わって参戦。 422部隊・通称ネームレスの隊長と、死神の異名を持つヴァルキュリア人の末裔。 テーマ曲は「もしもきみが願うのなら」「ヴァルキュリアのテーマ」 マーベルランドの魔法陣から現れ、その際新たなネームレス隊員・(自称)No.17が仲間になる。 オペレーション・クラックダウンでは作戦の指揮を担当。 掛け合いは暗い面もあるものの、どこか抜けてる二人なためネタも目立つ。No.99は仲間にならない。 全体的な性能が低く、通常技は範囲が狭いわ威力低いわで散々。 必殺技も複数技もリエラが力を解放して放つ爽快なシメ。効果音も入る。 前者は「極地全力攻撃」、後者は「ヴァルキュリアの閃光」と言う名称。揺れる。 ちなみにヴァルキュリア光線もといヴァルビームは本作で正式名称が付いた。 「全力で攻撃するんだ!」「私に力を貸して!はぁぁああ……!いっけぇーっ!」 ゼファー(声 下野紘)&リーンベル(声 遠藤綾) 「俺の銃弾は地獄への片道切符!」「往復されても困るからね♪」 『エンド・オブ・エタニティ』からの参戦。 PMFに所属する、銃使いの男女。 テーマ曲は「Battle to pay the debt[B]」「irruption[B]」 ヴァシュロンと共に神学校に向かうはずが、何故かリンドウと礼拝堂に来てしまっていた。 台詞や掛け合いはぶっ飛んだものが多く、普通の価値観が通じない事も。 ワルキューレとの掛け合いは必見。 ステータスはSPDとTECがとにかく高く、移動力も攻撃範囲も高い。 しかしそれ以外が低いためXゲージ溜めに使われるか、フレンと組ませて「進軍命令」を連打する事となる。 アクロバティックに銃器を使うためヒット数と攻撃範囲は大きいが、火力もブロック破壊力も本当に低く、適正レベルなのにカスみたいなダメージしか与えられない事も。 しかしCRTが連続で決まった時の快感は随一。 必殺技の「十二時の鐘」も複数技の「天頂の星々」も、原作未プレイヤーからしたら意味不明。 逆に原作プレイヤーからすれば「十二時の鐘」はOP再現である為嬉しいが、「天頂の星々」は壊れると間違いなく誰かが死ぬ物体を指しているので心臓に悪い代物。 「私、夢から覚めちゃった?」「また見ればいい。何度でも……」 トウマ(声 朴ロ美)&シリル(声 桑島法子) 「シリルの料理みたいにしてやるぜ!」「……トウマ。それ、どういう意味?」 『シャイニング・フォース イクサ』からの参戦。 時系列的には12~13章くらい。 聖剣・シャイニングフォースを探して旅をする少年少女。 原作では戦闘でこれを振るう事はなく、二人揃って戦う事自体もない。 テーマ曲は「WORLD'S LOVE」 マーベルランドにて初登場するが、次の登場は宇宙船ヴォークリンデとだいぶ遅い。 掛け合いは二人のネタを濃く出しているが、時折見せるシリルの表情が可愛かったり、蔑む目線にマゾヒズムを感じてしまう場合もある。 ちなみにトウマはムフフな事をされた。 中盤からの参戦だけあって戦闘面は安定して強く、技は固定・高威力・ブロック破壊・連打が揃っておりとても使いやすい。 ゼンガーやリンドウと組ませて火力アップのスキルが欲しい。 必殺技は曲や場面転換による盛り上げが最高な「聖剣シャイニングフォース」 複数技は「カオスゲート アバロンノヴァ」 「いくぜ、シリル!」「いいわよ、トウマ!」 ○バンダイナムコゲームスキャラ 風間仁(声 千葉一伸)&リン・シャオユゥ(声 坂本真綾) 「ここは俺がやる。お前は下がっていろ」「仁ひとりでなんて駄目!私も戦う!」 『鉄拳6』ごろの時間軸から参戦。 デビル因子を体内に持つ格闘家と、中国拳法使いの少女。 テーマ曲は「Tekken Tag Tournament Piano Intro -Massive Mix-」「Jin Kazama」 登場時はデビル因子に苦しんでおり、ナムカプのリュウみたいに敵側に回ると思われていたが別に全然そんな事はなかった。 飛ばされた先は魔界村で、バツと共に何周もグルグルしていた。 バランスのとれたステータスで、移動に関わるスキルを多く覚える。 「擺歩」を覚えるため殲滅役に向いているが、Xゲージ溜めは苦手。 必殺技はシャオユウの連撃の後に、仁が映画版で見せた「直突き」。揺れる。 複数技は「真空飛び上段蹴り 架推掌」。すごくあっさりしてる。 「鳳凰の構え!」「ヂェリャァァアアアアア!」 ユーリ・ローウェル(声 鳥海浩輔)&エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン(声 中原麻衣) 「みんなの笑顔のために、がんばりましょう!」「そうだな。理由としちゃ十分だ」 『テイルズ オブ ヴェスペリア』からの参戦。時系列ではED後のはず。 ギルド「凛々の明星」の一員となった剣士と、次期皇帝候補の一人である姫君。 テーマ曲は「凛々の明星がゆく」「火花散らして」 初登場からして、不死桜の中でゼンガーとタイマンさせられる。ウッカリしてると負ける。 掛け合いはソロユニットからの発言を受け、天然を披露するエステルに対してユーリのツッコミが冴える。 通常技はXP溜めに優れているもののクセがあり、出し方を覚えないとコンボに失敗しやすい。 スキルは優秀で、回復は全体回復の「ナース」、救援用の「一途なコ・メディカル」。 戦闘では「遮波」と「兜割り」のコンボが強烈。 必殺技の「漸毅狼影陣 ホーリィランス」は、CRTで出すと音が気持ちいい。 複数技は「天狼滅牙 セイクリッドフレイム」 「閃け、鮮烈なる刃!無辺の闇を鋭く切り裂き、仇為すものを微塵に砕く!」「邪と交わりし、悪しき魂に清き聖断を! セイクリッドブレイム!」 ソーマ・シックザール(声 中井和哉)&アリサ・イリーニチナ・アミエーラ(声 坂本真綾) 「この程度の相手、俺だけでも十分だ」「ダメです。仲間を頼らないのは悪いクセですよ」 『GOD EATER BURST』から参戦。時系列的には追加シナリオの後。 アラガミを狩る不愛想な旧型ゴッドイーターと、新型ゴッドイーターのトラウマ持ち少女。 テーマ曲は「Over the clouds」「神と人と -Shall we meet again-」「終わりなき浸喰」 リンドウと共にアラガミを追っていたら、ヴァシュロンと共に渋谷に着いてしまった。 掛け合いでは神機やアラガミの偏食因子のネタが多く、平八じいちゃんが興味を持ったり、コブンやヴァールに捕食機能をとか思われたり、アーサーには投げるから貸してと言われたりしている。 打たれ弱いものの、SPDは高めで技も使いやすい。 大振りで出の遅い攻撃が多めだが、全体的にCRT補正が大きいのも特徴。 必殺技はOPを再現した「あの雲を越えて」 複数技は「捕喰 コールレイン」。今日もどこかでウロヴォロスが捕喰されている。 「神機捕喰形態!いただきました、どうぞ!」「これでおしまいだ……」 カイト(声 相田さやか)&ブラックローズ(声 浅野真澄) 「ブラックローズ、ここは僕が先に行く!」「オッケー!フォローは任せて!」 『.hack// 絶対包囲 Vol.4』後からの参戦。 ネットゲーム「The World」のPC(プレイヤーキャラ)の二人だが、今作では原作で言うところの「未帰還者」となった状態でPCのままPXZ世界に迷い込んでしまった。 なお、ぴろし社長の発言によれば本作の出来事も正史に含まれるとされている。 テーマ曲は『.hack/Link』主題歌の「時の階段」 参戦時は「The World」からグリーマ・レーヴ大聖堂に転送してきて登場。 アウラがゲーム上で重要な位置を占めるため、ストーリー上の出番はかなり多い。たぶんどっかの巨乳令嬢と忍者探偵より多い。 掛け合いでは、バンやブルーノ等の「ピコピコ」世代にMMOの説明を行ったり、キャラデザの話題をするなどゲームネタが多い。 さらには声優つながりでブラックローズとイムカのダブル真澄から「ボサッとするな!!」と怒られたりしている。ボサッとしているつもりは無いんだけど… 耐久面がかなり脆く、ATKこそ高いが技のクセが強い。そのため使いこなすのに時間がかかる。 「アプコーブ」以外は戦闘向きではないものの、体力や状態異常回復、さらには移動上昇など原作同様にサポートスキルが充実している。 必殺技は某ぴろし大絶賛の3D表示で見たい「データドレイン」 複数技は「メテオストライク」 「いっくよーっ、どりゃあああぁっ!」「使うしかないんだ、今は!データドレイン!いっけぇええっ!」 有栖零児(声 井上和彦)&小牟(声 南央美) 「ご主人様ぁ~おしおきですか?おしおきですかぁ~?」「先走るな。目の前の敵を倒してからだ」 『NAMCO×CAPCOM』から参戦。つまり前作主人公である。 森羅のエージェントであるBJ髪のツッコミ役と、765歳の仙狐もとい駄狐。 宿敵である沙夜を追っているうちに渋谷に現れ、そのまま加入。 テーマ曲は「すばらしき新世界」「ゆらぎの街のアリス」「必勝への軌跡」 零児は主人公の座を降りたのに場を締める事を言う役割であり、 小牟に至ってはいつも通り容赦なく随所にパロディをぶち込んでおり、最早パロディ検定のレベルである。 ステータスはSPDは底辺なものの、ATKはぶっち切り。技の発生が遅いがしっかり決めたい。 必殺技はBGMにマッチした連撃「神羅万象・極」。ちょっとだけ揺れる。 複数技は小牟がチャイナドレス、バニーガール、セーラー服、ワイシャツ(最終決戦用)、ウエディングドレスで連続斬りを決める「仙狐攻殺法奥義・狐主封霊」。 何故そんな衣装が出るって?技名を声に出して読んでみよう。 「森羅……」「万象!」 ハーケン・ブロウニング(声 檜山修之)&楠舞神夜(声 ゆかな) 「それじゃプリンセス、サクッといくとしようぜ?」「はい!ザクッと切り捨てちゃいましょう」 『無限のフロンティア』から参戦。 そのため零児やKOS-MOSと面識あり。 アクセルやアレディにも少し触れられる。 ニヒルな賞金稼ぎと神楽天原出身の楠舞家の姫。 テーマ曲は「無限の"刻"を越えた地で」「All Correct!」「ROCKS」 シュラーフェン・セレストの調査中にスーパーロボットウォーズ世界のゼンガーと出会い共闘。 二人は後に暴走したファントムを追い、秋葉……悪鬼覇原の戦いで参戦。 ハーケンのあだ名付けは相変わらずで、キャラ数の多い本作では覚えきれない程に発言が飛び出す。 神夜はヴァシュロンに踊ってもらったり、フランクに連写され、毒牛頭に相変わらず求婚される程に爆乳が強調されている。 ステータスは平均的だが、技の攻撃範囲が広い。広すぎる。めっちゃ広い。 そのため、ジュリやブルーノなど問題児と無理なく組める。 必殺技はハーケンがぶっ放した後、神夜が上空で相手を真っ二つに斬る「ラスト・ショウダウン 月架美刃」。すごく大きいので、すごく揺れる。 複数技はファントムと一緒にいじめまくる「月鱗ゴースト」。 「こいつで終わりにしようぜ、ラスト・ショウダウン!」「これで決着極まりないです!燃えよ斬冠刀!チェストーッ!」 KOS-MOS(声 鈴木麻里子)&T-elos(声 鈴木麻里子) 「T-elos、我々がこの世界に来た意味を知る必要が……」「どうでもいい!私に必要な物は一つだけだ……!」 『ゼノサーガシリーズ』から参戦。 KOS-MOSはEP3のVer.4の姿で登場。 色々差異はあれど、二機とも対グノーシス用アンドロイドである。 また異世界なんです。 テーマ曲は「The Battle Of Your Soul」 T-elosは最初は敵キャラ。 後に登場するKOS-MOSはセスに艦内を案内した際に攻撃されるが、T-elosがかばった事により共闘する。 未だにウィルスの影響でKOS-MOSは語尾に「にゃ」とか付けたり、T-elosはツンデレネタが豊富。 ステータスはDEFが非常に高いものの、致命的にSPDが低いため「ブースト」の使用推奨。 技は強力な物が多いが、やや火力は控えめ。 ちなみにKOS-MOSは無限のフロンティア以来、仲間の技も使う事が可能。 必殺技は二人で相転移砲を放つ「D U-TENERITAS」。ただでさえエロいのに、おっぱいが弾け飛ばんばかりに揺れる。 複数技は「スペルブレード」。 「KOS-MOS……ぬかるなよ!」「相転移砲を展開」 ◆ソロユニット ○CAPCOMキャラ(ソロ) ハン・ジュリ(声 喜多村英梨) 「アタシが料理してやるよォ……」 『ストリートファイターⅣ』から参戦。S.I.Nの一員。 テーマ曲は「Volcanic Rim Stage」 当初は敵キャラだが、寝首を掻こうとしていたセスに目的がバレて命を狙われたために、春麗に勧誘されて共闘する。 掛け合いでは暴力的な台詞が多く、リュウやゼファーのトラウマを抉ろうとしていた。 ソロアタックは疾空閃→風破刃→穿風車から決める「回旋断界落」。 クロスヒットしても相手をグリグリ動かすのにジュリ自体は揺れない。 トロンにコブン(声 飯塚雅弓、横山智佐) 「ボーン一家のお通りよ!」 『ロックマンDASH 鋼の冒険心』からの参戦だが、そっちのロックは未参戦。前作ならいたのに…… 例によってワープしてしまい、ウィラメッテにてフランク レイレイと共闘。 テーマ曲は「フラッター号VSゲゼルシャフト号」 あまり目立たないものの、癒し系キャラ。 掛け合いではメカネタが多い。あと立ち絵の尻がいい。 ソロアタックは指揮弾から昼食ラッシュ、トドメは「キングコブン」のハンマー+ダブルラリアット。 指揮弾の出が非常に早く、しかも拘束するため、クロスヒットが安定しやすい。 ソロユニットとしてはダントツの発生速度と安定性を持つ。 レディ(声 折笠富美子) 「私は甘くないわよ!」 『Devil May Cry』からの参戦。 ダンテの友人とかその他多数の関係。 テーマ曲は「"DEVILS NEVER CRY"(スタッフロール)」 ダンテにゆらぎによる人々の失踪事件の協力を求めたが、自身もゆらぎによって失踪。 ゲイングランドシステムに拘束されており、話しかけると加入する。 実は話しかけなくても話が進むキャラで、その場合は自動的に救出されそのまま仲間になる。 スキルは「デビルハンターの鉄則」が優秀。 ソロアタックは愛用のバズーカ「カリーナ=アン」で爆撃。 アニメが入る位置の関係上、揺れない。 一文字伐(声 檜山修之) 「喧嘩は先手必勝!」 『ジャスティス学園』から参戦。 勘違いしやすいが、バツは太陽学園の生徒である。 テーマ曲は「俺達の学校は俺達が守る!」 六本木でバンと待ち合わせをしたが、会う前に飛ばされてしまう。 そして魔界村もとい檜山村で仁 シャオユウと遭遇。ずっとぐるぐる回っていた。 原作再現も無く、シリーズの敵も出てこないのでかなり空気。 使いにくいスキルが多いが、反撃回数が増える「根性カウンター」は強力。 ソロアタックはブロック破壊力に優れる「空中全開気合弾」 アーサー(声 稲田徹) 「よし、色々やってみるか!」 『魔界村シリーズ』から参戦。 ダンボール鎧に身を包んだ、いちごパンツのおっさん。 レディ共々、ゲイングランドシステムに囚われていた。 テーマ曲は「1st BGM」 中盤の展開では原作に沿っているものの、感動のシーンをぶち壊してしまったため賛否両論。 掛け合いは武器、軟弱、裸、騎士道などネタが豊富。 スキルは一応攻守ともに揃っている。 ソロアタックは武器投げを連打し、最後は「サンダーの大魔法」で決める。 退場際をよく見るといちごパンツ一丁ですっ飛んでいっている。誰得サービスシーンの片割れ デビロット・ド・デスサタンⅨ世(声 小桜エツコ) 「この世の正義は許さない!」 『サイバーボッツ』から参戦。 ヘルドラドの王位継承者で、銀河支配を目的としている。 ランドグリーズ城にワープしてしまい、フレンに護られていた。 テーマ曲は「SUPER 8 Theme」 原作からして悪役なため、ジュリ、沙夜、T-elos共々敵か味方か分からなくなることも。 掛け合いだと、怪人ゴージャルデビル、ムキムキタマネギ、滅・神龍拳を放つ合体獣、ジェリカ・フォンライズ、スケベでない大神が生まれかけた。 ソロアタックはモビちゃん(サイドアーム)、オクトパスJr.(サイバーボッツ)、キカイオー(超鋼戦機キカイオー)を召喚。 最後は自分共々「ブロディアパンチ」で吹っ飛ばされる。 ○SEGAキャラ(ソロ) イムカ(声 浅野真澄) 「私が前に出る」 『戦場のヴァルキュリア3』から参戦。 422部隊のNo.1。孤高で無口。 クルト達とは散り散りになり、ゲイングランドシステムの奥部に囚われていた。 テーマ曲は「OPEN FIRE!」 掛け合いでも戦いの事ばかり考えている上に相変わらず不愛想。 だがクルト相手だとデレる。フランクには怯える。時に自信満々。イムカわいい。 スキルはどれも強く、特に30%の確率でソロアタック回数を増やす「孤高のエース」は強力。 ソロアタックはヴァールでめった斬りにして砲撃する「武装解放」 ヴァシュロン(声 成田剣) 「俺様のお通りだ!」 『エンドオブエタニティ』から参戦。 ゼファーやリーンベルの保護者役の元軍人の何でも屋。 EoE世界では生ける伝説レベルの実力者の残念なイケメン。 いつの間にかソーマ アリサと一緒に来てしまうが、なんら気にせずに下乳を見てヴァシュロンダンスしていた。 動きやすいかどうかではない、ニーズがあるかどうかだ。 テーマ曲は「irruption[B]」 麗しいキャラと出会ったり掛け合いする度にダンスを踊り、軟派な印象が強い。 その分隊長同士である大神との掛け合いは印象的。 スキルは地味ながら役に立つものが多い。 だがゼファー・リーンベルと組ませるとスキルが被ってしまう通称「親離れ」が発生してしまう。 ソロアタックは「連続追撃」 よく見ると投擲武器を蹴り飛ばしたり背中ビタァァァンをやらかしたりと原作再現盛り沢山。 バン(声 高橋広樹) 「スキだらけや!」 『ファイティングバイパーズ』から参戦。 アームストンシティから来た番長。 テーマ曲は「Armsotne Town Day」 六本木でバツを待っていたところ、偶然味方陣営と遭遇して仲間に。 目立っているとは言い難いが、その風体と関西弁から印象に残りやすい。 過去に共演したアキラやパイとは旧知の仲。 バツと同じく、反撃回数が増えるスキル「肘鉄砲」を持っている。仁やアキラとかと組ませたい。 ソロアタックは連続で相手をボコボコにする「超衆賭麗斗」。ちゃんと左ストレートで決める。 ブルーノ・デリンジャー(声 樋浦勉) 「使える物は何でも使うもんだ」 『ダイナマイト刑事シリーズ』から参戦。 破壊した物品の総額はとんでもない額のサンフランスコ市警。 最初はバミューダ号で登場するが、後に愚者の空母で再会。 アラガミから逃げまくっていた。 テーマ曲は「HIGH-RISE TO HELL」 ちなみに彼にボイスがついたのは初めて。まんまジョン・マクレーンである。 海外版では『ダイ・ハード』で発売されたため、本当にジョン・マクレーンになってしまった。ジャケットのデザインも異なる。 OPムービーで巨大ビルを柱時計で爆破した疑惑がある。またBSAAからは「生命が幾つあっても足りない」と厄病神扱いされている模様。 「ブルーノのソロアタックを知ってるかい?」「モップ・柱時計・コショウ!」「今日も事件だ、ダイナマイト刑事~」 しかし初段の乱射は範囲が広く、その後の攻撃は範囲が狭いため上手に当てるのが難しい。 因みに退場際に爆炎が引火したのかキャストオフする。誰得サービスシーンの片割れ 毒島力也(声 浪川大輔) 「たまやぁ…!」 『ゾンビリベンジ』から参戦。 世界でただ一人の、ゾンビに四の字固めを決めて返された男として有名。 本作では隠しコスチュームの松田優作姿で登場。 初登場はバミューダ号だが、早速てんね……ボケをやらかしている。 次の登場はクリス ジルと同じ。 テーマ曲は「the house og the dead」 ちなみに彼の声優は井上真樹夫氏から交代されている。 これは『ルパン三世』の石川五ェ門と同様のケースである。 スキルはATK+15%の「バリアブルショット」が嬉しい。 ソロアタックは「毒島流華火」。 掴み損ねると回り込んだ瞬間に退却する。ダサい。 うらら(声 herself――うらら自身が声を出していると言う事。要は非公表) 「緊急リポートです!」 『スペースチャンネル5』から参戦。 歌って踊るリポーター。 初登場はガルジャーノンのアトリエ。いしのなかにいるアウラや進んでいく女神像をスルーして派手に登場する。 テーマ曲は「mexican flyer(original)」 掛け合いもインタビューが多く、本作には出ないキャラの名前が聞ける。 しかし、容赦なくペアユニットの地雷を踏むことも。 XP120%で自動発動する「ウキウキ大行進」は使い方が難しいが強力。 ソロアタックはオパオパ(ファンタジーゾーン)、スペースハリアー、スクーター(エイリアンストーム)に攻撃させた後、「テンションブラスター」を放つ。 ○バンダイナムコゲームスキャラ(ソロ) 三島平八(声 石塚運昇) 「ワシは好きにやらせてもらうぞ!」 『鉄拳』シリーズから参戦。 高性能おじいちゃん格闘家。 通称「鉄拳王」。薬により若返っている。 初登場はバミューダ号。その次はデミトリの屋敷であり、ザベルが乱入して来ると相手側に着く。倒すと仲間に。 テーマ曲は「Tekken Tag Tournament Piano Intro -Massive Mix-」 エリカやシャオユウに懐かれたり、春麗は私的に薬押収を目論んでいる。 戦闘後の掛け合いでは、シャオユウが悪い方向に突き進んでいる事が判明。 仁と平八が二人揃ってツッコむ珍しい事に。 格闘家としてパイの父親との交流も示唆されている。 スキルはブロック無効化の「鉄拳」が優秀。 ソロアタックは「鬼瓦」。 アリサ・ボスコノビッチ(声 松岡由貴) 「まずは頭を投げます!」 同じく『鉄拳』から参戦。 謎の戦闘用ロボット。当初はプログラムの関係上敵で仁の指示も聞かなかった。 やられボイスが非常にエロい。そのため回復アイテム集めのためになぶった人もいるだろう。 後にヴォークリンデの調整槽から登場。プログラムがリセットされていたため、仁の命令により加入。 テーマ曲は「Tekken Tag Tournament Piano Intro -Massive Mix-」 何かと首が取れるネタが多く、T-elosには呆れられている。 GEのアリサもいるため、ソーマにややこしくないのかと尋ねた所、「首が取れる方と取れない方」と言う区別をされた。 ちなみに二人の出身地はロシアである。 ソロアタックは頭投げやチェーンソー、トドメはスパムボムから「ロケットパンチ」。 フレン・シーフォ(声 宮野真守) 「正義の心を持って、挑む!」 『テイルズ オブ ヴェスペリア』から参戦。 帝都ザーフィアス騎士団所属。 ランドグリーズ城にワープしてしまい、デビロットを守っていた際に加入する。 テーマ曲は「火花散らして」 良くも悪くも普通なキャラなのだが、それゆえのネタも多い。 駄狐から爆弾発言を受けたり、爽やかさや正統派な性格から女性キャラからの評判が高い。 ユーリ エステルと組ませると、勝利時の台詞を三人で一纏めに言う事となる。 スキルは「進軍命令」が優秀なのでゼファーなどSPDが高いキャラと組ませたい。 ソロアタックは「光竜滅牙槍」。 ちなみに阿修羅閃空と毒島流とビッグの術は使えない。公式が間違えただけです。 雨宮リンドウ(声 平田広明) 「悪ぃ、射線空けてくれ」 『GOD EATER』からの参戦。 やはり彼も『バースト』後から。 飄々とした性格のゴッドイーターであり、面倒見がいい。 テーマ曲は「神と人と -Shall we meet again-」 ソーマとアリサと共にアラガミを追っていたが、ゼファー リーンベルと当たり前の様に礼拝堂に来ていた。 ちなみにソーマ アリサとの掛け合いは、やたらアリサがソーマをデレさせ……てるように見える。 アラガミ化した右腕には、周りからよく突っ込みが入る。 スキルの「3(4)つの命令」は非常に性能が高く、ダンテやトウマなんかと組ませてあげたい。 ソロアタックは「アラガミの右腕」 シメの一撃はハンニバルの炎の槍の再現だが、原作を把握していると笑えない技だったりする。 あと射線を遮っていてもアラガミバレットやら通常弾で誤射られたりはしない。 沙夜(声 折笠愛) 「ストレス解消になるかしら……?」 『NAMCO×CAPCOM』から参戦。 逢魔のエージェントで、零児の宿敵。 今作でもオロス・プロクスに手を貸しているが、後に裏切る。 テーマ曲は「すばらしき新世界」 掛け合いはモリガンみたいに人を食ったエロティックなネタが多いが、零児に言わせれば駄狐。 「妖狐の囁き」は終盤戦での生存率を上げる事もしばしば。 ソロアタックは「瞬華終刀・極」。揺れる。 ゼンガー・ゾンボルト(声 小野健一) 「この間合い、もらった!」 『スーパーロボット大戦OG』から参戦。 ダイゼンガーのパイロット。親方。 迷い込んでハーケンらと出会った際に、神夜に日本刀を「霊式・斬艦刀」にしてもらい、生身で戦う。 その後、ユーリ エステルと一戦交えた後に加入。 テーマ曲は「悪を断つ剣」 時系列としては『第2次OG』後というのが有力。 ハーケンと神夜には錯覚を覚える関係(あの人とこの人)があり、半分当たってて半分間違ってる。 ちなみに前者の人は小牟、後者の人は零児に似てる。 掛け合いの台詞が結果的に、後に発売された『第2次OG』と『UX』の伏線になってしまった。 余談だが、寺田貴信Pによると、森住Dから電話で「ゼンガー貸して」と言われたらしい。 ちなみにダイゼンガー風の鎧を装着する案も挙がっていたことが明かされた。 他に参戦候補としてはギリアム・イェーガーも挙がっていたという。 また、レーツェル役の声優である稲田さんは友の参戦を羨ましがっていた。 スキルの「熱血」「不屈」は共にシンプルな効果なので使いやすい。 ソロアタックは連続で大車輪→雷光斬り→「雲耀の太刀」を決める。 敵の時は「一文字斬り」も使う。 ワルキューレ(声 井上喜久子) 「戦士たちにご加護を!」 『ワルキューレの冒険』から参戦。乙女の騎士。 ダンテに世界の異変について尋ねた後、マーベルランドにてNo.7 No.13と遭遇。 No.17として加入するが、二人の本名をバラした挙句、422部隊に参入しない。 テーマ曲は「メイン・テーマ」 掛け合いは乙女の騎士らしく真面目だが、どこか抜けた物が多い。 神の使いのため、神嫌いのソーマやゼファーとは印象的な掛け合いを魅せる。 スキルは回復系。 ソロアタックは連続して術を決め、最後は「ビッグの術」のヒップドロップで決める。正直羨ましい。そしてアングルがきわどい。 ねねこ(声 仲西環) 「やる気まんまんなのだ!」 『ゆめりあ』から参戦。 謎を探している猫耳帽子少女。 水の都マク・アヌでリュウ ケンと出会って参入。 テーマ曲は「猫と好奇心」 かなりのんびりした曲なので戦闘を忘れてしまいかねない。 掛け合いはリュウに「真の格闘家とはなんなのだ?」とか、大神に「本当にさくら一筋なのか?」と容赦なく尋ねたり、 モリガンや春麗に憧れたり、とにかく和む物が多い。 別人格のネイト(CV 鈴木麻里子)も登場するが、戦闘時には出ないし掛け合いも少ない。 KOS-MOS T-elosとの掛け合いでは見事に一人三役を見せた。 スキルは使い勝手がいいかと聞かれたら微妙。 ソロアタックは「カラミティリッパー」。 ◆主な敵キャラ ○オリジナル ドゥーエ・フラベルム(声 林原めぐみ) オロス・プロクスの女リーダー。和服に近い姿をした女性。 「っていうか?」など疑問形で喋る事が多い。 美依のプリンを食べた。 ドライ・ベラノス(声 たてかべ和也) オロス・プロクスの幹部。巨漢デブ。 粗暴な性格だが短足であり、古代都市タルカロンでは階段で苦しんでいた。 アイン・ベラノス(声 古川登志夫) オロス・プロクスの幹部。細身でチャラい。ニコ中。 煙草を吸っているためか息切れしやすく、同じくタルカロンで苦しんでいた。 当初は3人揃って、沙夜とその部下の毒牛頭・毒馬頭と協力していた。 あとドライと毒牛頭はケンカした。 メーデン・トローレ(声 大塚芳忠) 黒幕。OPムービーで姿が出てる黒幕。冥殿とは関係なし。 結界石で世界の境界線を越える力を得ようとする、ドゥーエの夫。 2周目以降、彼を倒すと「経界石の指輪」と言う常時CRTのアクセサリが手に入るが、TECが0になってしまうため状態異常になりやすくなる。 そこまでやり込んだプレイヤーなら、ほぼ常時CRTと言う事も多い上に、中断次第で入手できないバグも。 しかし、20周プレイして全員に装備させると言う願望を持つプレイヤーも少なからずいる。 ○CAPCOMの主な敵キャラ セス(声 大塚明夫) 『ストリートファイターⅣ』のラスボス。S.I.NのCEO。 KOS-MOSに道案内させておいて全裸となり攻撃する外道。 全身銀色のため、デュラルとの絡みが多い。 相手は喋らないけど。 ジェダ・ドーマ(声 千葉一伸) 『ヴァンパイアセイヴァー』から参戦。 魂の救済のため、他作品のキャラと手を組んでいる。 中ボス程度の実力を持つQ-Bee(CV 西口亜里沙)を引き連れている。 ダンテの敵キャラが雑魚しか出演していないため、終盤では宿敵同士みたいな会話を繰り広げる。 おそらくはカプコンファイティングジャムのジェダエンディングの再現であると思われる。 その分ヴァンパイア勢が地味に。 ネメシスT-型(声 西嶋陽一) 『バイオハザード』から参戦。 現在BSAAに加入しているジルと交戦した個体が蘇った物で、S.T.A.R.S.(重要)の追跡をしている。 非常に硬い上に登場する時は多数のスーパータイラントを引き連れて来る厄介な相手。 実は萌えキャラ疑惑あり。 VAVA(声 下崎紘史) 『ロックマンX』から参戦。 額がΣマークである1作目の姿で、復讐のために復活する。 台詞や性格、中の人は『イレギュラーハンターX』準拠。 ライドアーマーに乗っている間は必殺技を使わない。 だが倒れると同時に復活し、行動順の関係で必殺技をぶつけてくる可能性が高い強敵。 その執念のため、本作の敵キャラでは特に印象強い。 ○SEGAの主な敵キャラ 殺女(声 折笠愛) 『サクラ大戦』から参戦。 最強の降魔であり、復活して再び帝国華撃団と対峙する。 葵叉丹の必殺技である「獣の数字」を使う。 セルベリア・ブレス(声 大原さやか) 『戦場のヴァルキュリア3』から参戦。 帝国軍大佐であり、ヴァルキュリア人。 異変に巻き込まれたために困惑しており、味方サイドにクルト達(特にイムカ)がいるため共闘も出来ない。 他の奴らがホイホイやってる次元移動も出来ず、その実力のため敵に利用され、悩みながら何度も戦う事となる。 リームシアン・ラ・ヴァース(声 豊口めぐみ) 『シャイニング・フォース イクサ』から参戦。 魔族領フィアランドの長もといキス魔。 魔界系繋がりか、ジェダや魔王アスタロトと共闘関係にある。 ○バンダイナムコゲームスの主な敵キャラ スケィス(声 なし) 『.hack』から参戦。 八相の一体である、十字架を手にした敵。 今作では目的不明のまま動き回るが、あのキャラを蘇らせるなど不可解な行動も。 スケィスゼロも登場する。 ステハニー、ステハニーR、ステハニーT、ステハニーX(声 檜山修之) 『.hack』から参戦。 足の速い金色ゴブリン四人組。 1マップ限りの出演だが、コイツらのせいで魔界村が檜山村になってしまい、やけに印象に残ったザコ。 ファントム(声 なし) 『無限のフロンティア』から参戦。 ハーケンの愛機。げすぺんしゅと。 開始時には暴走してハーケンの元を出ていた。 後に加入するが、「月鱗ゴースト」で手伝う程度の役割である。 毒牛頭(声 西嶋陽一)、毒馬頭(声 奈良徹) 『NAMCO×CAPCOM』から参戦。 逢魔のエージェントで沙夜の部下。 沙夜が裏切った時はキレており、忠誠心の薄さがうかがえる。 毒牛頭は相変わらず神夜に惚れっぱなしでもあり、「子供は何人でもOKだァ~!養う!」と神夜と子作りする気満々である。 片那(声 水谷優子) 『NAMCO×CAPCOM』から参戦。 沙夜のクローンで物静か。白い方。 日本刀を装備している。 亜片那(声 水谷優子) 本作初登場。 片那の強化版でテンションが高い。赤い方。 逢魔の北米支部にいるエージェントの人格を基にしているためエセ外国人みたいな話し方。 百夜・改(声;水谷優子) 本作初登場。 『無限のフロンティアEXCEED』に登場した「百夜」の強化版。 片那を素体の生体コンピュータにしていた百夜に対し、こちらは亜片那を素体としている。 そのため性格もテンション高め。 ◆その他のキャラ アウラ(声 坂本真綾) 『.hack』から参戦。 ザ・ワールドの管理システムから生まれた存在。 テーマ曲は「隠されし禁断の聖域」 世界の境界線がごちゃごちゃなため、主人公たちをワープさせる事が出来る。 率直に言えば可愛いタクシーである。 EDではあの人にデレた。 アイリス(声 水谷優子) 『ロックマンX4』から参戦。 スケィスによって登場させられる。 ゼロを再び困惑させるがアウラによって止められ、最後は消え去った。 ●主題歌 オープニングテーマ「Wing Wanderer」 エンディングテーマ「GALAXY」 歌・作詞 - 高橋洋子 / 作曲・編曲 - 大森俊之 OPムービーは後に仲間になるキャラが登場していたり、黒幕が堂々と顔を晒していたりといろいろ間違えている気がしなくもない。 ワルキューレが重要なポジションっぽかったり、小吾郎がかわいく描かれてたり、リエラとさくらが同じ場所にいたりするが本編とはあんまり関係ない。 アニメーション監督の雨宮哲氏は、自分にとって特別な存在であるナムカプの延長線上のゲームと考えたという。 また、3DCGは使われず、美術は貴重なアナログ作業となっている。 ●バグ・不具合 34話でボス撃破までに敵の数を21匹以下にするとフリーズするバグがある。 公式は「敵を20体以下にする前にシゾーを倒さないこと」を対策として述べたが、修正パッチなどは配信されていない。 ただのミスか、39話でバツとバンがいない筈なのに出てくる。 2周目は敵のレベルが上がり経験値が下がるが、中断すると相手が1周目の強さになり、低い経験値が更に下がる。 入手アイテムも変化するため、結界石の指輪が手に入らなくなる事も。 等が発見されている。 ●余談 公式ブログ『クロスブログ』(クロブロ)には、開発陣によるプクゾーの制作秘話も掲載されている。 モノリスソフトの森住惣一郎Dはもともと数多くの原作ゲームを個人的にプレイしており、すべて一からプレイし直すのに半年かかったらしい。 ブログの更新は止まっているが、個々人のTwitterでは2014年現在でも話題が出たりするので要チェック。 それぞれ会話もよくしており、たまにステキなイラストも拝める。 予測ッ! 不可能ォォーーーッ! クロス! ゾォーーーーーン! 公式サイトではゲームに出演した、ほぼすべての声優陣からのメッセージが聴ける。 担当声優が同じ場合は、そのキャラごとに用意されている。 また、ゲーム発売前からタイトル画面の「ミステリアス・プロジェクト」のSPバージョンが流れている。 3分半ほどの長さで、ゲームと比べ豪華なものとなっているので必聴。 任天堂の『社長が訊く』にもインタビューがある(版権元の関係者も出席)。 いわっち社長もビックリする程の、制作の舞台裏のエピソードは必読と言えよう。 攻略本はファミ通から出ているが、残念ながらムゲフロの時と異なり攻略のみ。 インタビューも設定資料も載っておらず、グラフィックは少しだけ、ボイスパターン一覧は掛け合いに限って網羅している。 付属したコードを入力する事で「サファイア・メダル」を入手できるが、現在の入手は困難。 なお、公式サイトでは「ジェイド・メダル」のダウンロードコードが期間限定で配信された。 スペシャル仕様版には、設定資料集とサウンドトラックCD(厳選されたBGMを収録)が付属している。 ちなみに初回限定生産だが、今でも手に入れること自体は比較的容易。 サントラCDには、先述のSPバージョンの他、「ワンダラーズ・ロード」のSPバージョンも収録。 設定資料集はオリジナルキャラのデザインが小さい画像で見れ、既存キャラは1、2ページでちょっと解説される程度。 もしかしたらブログの資料の方が価値があるかもしれない。 メインの公式イラストは『バンダイナムコスタジオ』の森岡聖人氏が手掛けている。 後にソロユニットの集合イラストも描き下ろしている。 立ち絵とカットインを手掛けた春山和則氏(パンツ先生)は、トロン様がお気に入り。 先生は森住Dから乳揺れカットインの元凶にされたよ! オリジナルキャラクターデザインは、ナムカプやムゲフロから引き続き斉藤和衛氏が担当。 森住Dも斉藤氏もしっくりこなかったらしく、デザインを一度全部没にして最初からやり直したという。 また、ナムカプと同様にプレイヤーキャラと一部ボスの戦闘原画も手掛けており、1000枚くらい描いたらしい。 Wikiに着きし者は皆 アニオタの集いに閉じ込められてる 三次元は表裏一体、善もなく悪もない ただあなたには二次元に気づいて欲しいの 境界線に混ざり開いた 二次元に向かっていくアニオタに さよならを 追記修正者ならここにいるよ 今もあなたは追記修正者だから Wiki Aniotaer 追記することにつまづき Wiki Aniotaer 修正の価値気づくために 更新続け(履歴をつなぎ) 追記求めて(修正も) 誤字失くすため今こそ Wiki Aniotaer Wiki Aniotaer 糞項目につまづき Wiki Aniotaer 良項目の意味気づくために wiki籠りの声(更新者の願い) 受け止めるように(頑張って) 更新して輝け Wiki Aniotaer △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ TOVはユリフレになったな。ソロで誰か来るんだろうか。 -- 名無しさん (2015-05-15 21 19 06) 今度はエステルがソロかな?むしろリタとコンビ組んでキマシてほしい -- 名無しさん (2015-05-15 21 24 50) ソウルキャリバーのパトロクロスとピュラは欲しいな。戦闘スタイルの変化も再現してほしい。 -- 名無しさん (2015-05-15 21 36 55) 無理だろうけどソロで閣下に参戦して欲しい。技はぷちどるを召喚して攻撃とか。 -- 名無しさん (2015-05-15 23 36 07) ソロユニットで出してもいいと思ったのが、想鐘サキとリン・シャオメイ。ベア・ナックルが参戦したのでファイナルファイトからも来客が出そうな気する。 -- 名無しさん (2015-05-16 11 39 00) 参戦する敵キャラも気になるな。ロックマンXからはシグマさんかね? -- 名無しさん (2015-07-04 05 05 26) TOVからはザギさんが出そうだな。 -- 名無しさん (2015-07-04 13 04 42) 確かナムカプでは一八は魔界で行方不明エンドだったので今回の参戦はその辺の伏線回収という意味もありそう。だが同じくフェードアウトした増田博士はどうなったのか -- 名無しさん (2015-07-16 21 26 06) サクラ大戦はサリュかねぇ でもアイツちゃんと成仏したんだよなぁ -- 名無しさん (2015-07-16 21 45 33) 殺女も成仏したのに普通にいたしそこは気にしなくていい。 -- 名無しさん (2015-07-23 21 11 04) ついでに歌謡ショーだと生き残ってて仕立て屋してるシゾーもいたし気にしない。 -- 名無しさん (2015-07-23 21 18 12) 2の参戦キャラを見てると今まで以上におっぱい揺らしたいだけな気が… おっぱいと言えば.hack G.Uの御パイ様も参戦しないと!正ヒロインじゃないけど・・・ -- 名無しさん (2015-09-22 10 43 56) ↑ルキナ『・・・』 -- 名無しさん (2015-09-22 11 25 32) 2の体験版やったけど設定とかシナリオとかBGMのあたりがかなりナムカプ。プクゾーの続編というよりはナムカプの続編だわ。 -- 名無しさん (2015-10-09 20 15 57) これでEOEを知ったのが最大の嬉しい誤算だった・・・。ヴァシュロンおもそるぎるw -- 名無しさん (2015-10-09 22 03 53) シナリオが薄いと言われて反省してたがちゃんと濃くしようとしてるの確定だね 限定版元々予約してた身としてはうれしいわ製品版楽しみ -- 名無しさん (2015-10-09 22 38 25) 前作にムゲフロ組いて今回は確定情報なしゲストで参戦してるといいんだが・・・せっかく絡みあるキャラ多いんだかrあでてほしいなあ -- 名無しさん (2015-10-10 12 08 16) 2で親方が降板したのは残念だったなぁ……; 親方カムバーック>< -- 名無しさん (2015-10-10 17 03 09) 2面白いんだけど原型とどめてないというかほぼナムカプ2だこれ、 -- 名無しさん (2015-11-17 01 34 07) ナムカプ並にシナリオもキャラもめっちゃ濃いしキャラたちも良い感じにはっちゃけてる そうそう俺が前作に求めてたものこれだよ -- 名無しさん (2015-11-17 01 42 38) 欲を言えばワルキューレとアーサーでペアユニット組んでほしかった 次の機会があればぜひ期待したいところ -- 名無しさん (2015-11-19 00 31 19) まさかのジューンとハヤト参戦か・・・3でペアに昇格したりしないかな、この二人原作やってたから愛着ある -- 名無しさん (2015-11-21 16 22 36) 戦艦が来たのがいい、日常パートが出来たのがうれしい -- 名無しさん (2015-11-22 20 39 30) もし3やるならムゲフロのレイジ カグヤ アレディ ネージュ来てほしいなぁ、ついでにムゲフロ2で見せたアレディとハーケンの合体技もwっていうかこいつらが完全に揃うとナムカプとムゲフロとプクゾの最終章っぽくなるかな? -- 名無しさん (2015-11-24 08 22 51) PXZ2で、小吾郎は森羅の諜報部員、美依は森羅の見習いになってることが判明したな。 -- 名無しさん (2015-11-25 09 48 34) ↑PXZ2に登場して欲しかったな。残念です -- 名無しさん (2015-11-25 13 15 26) 色々なメーカーとコラボする作品を.hackの正史にするとかいうのが蛇足過ぎた -- 名無しさん (2017-08-11 14 13 18) 味方の人数が多いうえに敵のZOC判定も受ける状態で横幅2~3マス程度の細い道でダンゴになりながら戦わされる事が多くてしんどかった記憶。一気にクリアしようとすると飽きるしストーリーもあってないような物なので、暇なときに起動してジワジワと進めていくのがおすすめ -- 名無しさん (2018-12-21 22 57 44) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-07-17 22 08 37) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-02-22 08 03 38 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mhdann/pages/52.html
モンスターハンター4のオススメ防具を載せます。 意見はコメで 下位 ジャギィ一式 ランポス一式 上位
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/522.html
← さて。 アイドルの、この世界にいるもう一人の七草にちかに会いたい。 それが、田中摩美々にとって最初の同盟者となる少女・七草にちか兼ねてよりの願いだった。 白瀬咲耶の失踪と炎上が関係する火急の対応によって、後回しになっていたことではあったけれど。 実のところ、その要望を履行するにあたって、とりたてて障害となるものはなかった。 会いたい対象、もう一人の七草にちかは、元283プロダクション所属のアイドルであり。 なおかつ、283プロの従業員、七草はづきの妹という設定(ロール)を割り振られている。 それだけでなく、彼女が283プロダクションから消えるまでの、他のアイドルに比してやや特異だった流れも。 ウィリアムは田中摩美々が界聖杯に至るまでの来歴として聞いた話と、事務所に残された外形上の活動報告から把握していた。 研修生としての事務所所属。 家庭の事情による、WINGを優勝できなければ引退する約束。 元アイドル、他の事務所からの移籍デビューとなる緋田美琴との二人ユニット。 WING準決勝での僅差による敗退と、傷心の引退。事務所からの退所扱いと、時期を同じくするプロデューサーの不調。 世間的には、決して顧みられていないアイドルではなかった。新進気鋭の実力派ユニットとして地上波放送にも映っているぐらいには。 だけでなく、界聖杯内界、東京の事務所にはファンレターも届いていた。 『こんな事を書くのは変かもしれませんけど、哀しげな歌い方が好きでした。居場所がない時に、そうかなって、背中を押してくれてるみたいで』 ……送り主は筆跡から考えて十代の少女であるようだった。 ともあれ、今現在の彼女は283プロダクションを退所扱いになり、アイドル活動とレッスンの一切に休業を出している。 ここ一か月の283プロダクションの運営代行の枠組みには含まれておらず、直接的なプロファイルの機会はなかった。 だが、彼女もまた聖杯戦争において無関係ではない。 この段階に至っては、『可能性ある者』の一人なのだろうという半ば以上の確信がある。 もとより弓兵とともに現れた同盟者のにちかもまた、ウィリアムが断ずるまでもなく相手がマスターかもしれないと視野に入れていた。 それも当然だ。自分には起こり得なかった喪失と夢からの脱却がついぞ起こらなかった、ありえない設定(ロール)の同一人物。 そのようなアイドルが、『こちらの方が、公式設定(このせかいのじょうしき)だ』とばかりに、亡き家族とともに存在しているのだから。 界聖杯の采配の気まぐれ(バグ)か、可能性世界(うんめい)の悪戯か。 相手は可能性なき者じゃないのかと決めつけるには、『世界を異にする別々の七草にちか』という事案がイレギュラーに過ぎる。 かといって、『相手もマスターなんだとしたら聖杯戦争の事情は知っているだろうし、はづきさんの安全が分かりしだい皆で会いに行きましょう』とはいかない。 何も、他にもいろいろと忙しいから先延ばしにしましょう、というわけではない。 聖杯戦争で差し迫った命の危機があることに比べれば、七草にちか個人の存在理由(レゾンデートル)など軽微な問題だと断じるつもりはない。 心の拠り所、魂の救済、己の在り方は、時として実際の命の安否よりも重たい。 それを、かつて犯罪卿と呼ばれ、『リアム』という唯一の愛称で定義された男は理解している。 同盟者・七草にちかの願いを尊重に値するとした上で。 それでも、七草にちか複数人問題が孕んでいるのは、七草にちかたち当事者だけにおさまる影響ではなかったのだ。 聖杯戦争の本戦が開始した夜において、ウィリアムの眼前には三つの問題があった。 マスターの生還の是非や、敗退した可能性の器の消去とは種類を異にする、283プロダクションに係わる問題として。 ひとつ。白瀬咲耶はおそらくマスターであり、であれば残されたプロファイル未作成アイドル――櫻木真乃と幽谷霧子も、その可能性が低くないこと。 ひとつ。音信不通であったプロデューサーが隠れ住むようにしていた生活拠点と連絡先が判明し、『聖杯を狙っているマスター』だという疑惑があること。 ひとつ。アイドル候補生・七草にちかもまた、可能性ある者ではないかという疑惑を軽視できず、その上で前述するプロデューサーの独自行動に至るまでの動機が、根本的に偶像のにちかと紐づいているやもしれぬこと。 この中で、手の付けやすい『白瀬咲耶との接触』から初めに手をつけたことに、らしくもない及び腰な対応だったという反省がある。 しかし、手を付ける順番を間違えてしまえば、たちまちの分解が危惧されるほどに人間関係はもつれきっていた。 プロデューサーは、『聖杯を狙っている』者の挙動をしていた。 アイドルに顔向けできない行動をとっているから、そういう加害者としての余波が降りかかることを防ぐ意図もあって、出勤ができなかった。 もろもろの不審な点を理屈づければそうなってしまう上に、聖杯を狙う『七草にちか』という動機もある。 善人が人を殺すことはない、とはウィリアムは思わない。 脅迫、喪失、心身の疲弊、蛇の誘惑、ありとあらゆる原因によって人間は道を外れるし、だからこそ『ロンドンの騎士』は罪人に堕ちた。 だが、もしも犯罪卿自らがプロデューサーとコンタクトして。 聖杯を狙う不屈の意思を確認して、スタンスを分かつことがあったとして。 その後に他のアイドル達を訪問して、『プロデューサーとは既に会ってきました。彼は犠牲を出してでも聖杯を狙うつもりです』と告げたとする。 これで、アイドルたちは『いきなり接触してきた暗殺者のサーヴァント』と『絆を結んだプロデューサー』の、どちらを信用するだろうか? 他者から信用されるための手管を、犯罪卿は知っている。 瞬く間に胸襟を開いて、同じ食卓で談笑する距離まで接近するための話術と洞察があると、自負している。 だがこの場合、信頼を勝ち取らなければならないのは、小手先の技術ではない本物の誠実さと、実際に苦楽を共にした重みだった。 元をただせば、事務所の誰も彼もから愛されるような心優しき人格者だ。 それが、同情すべき事情から外道に堕ちる覚悟を固めていたとして。 かつての『清廉潔白だったけれど殺人者になった議員』のように、一線を越えてしまったような失墜だったとして。 往年のプロデューサーとしての顔を、鉄の心によって再現したままに、『ここで聖杯狙いを認めてしまえば勝ちの目がなくなる』という焦燥から、 『君たちを騙して事務所の主従を手駒にしようとしているのは犯罪卿の方だ』というまことしやかな答えを、アイドルに用意してしまったら? アイドルたちの避難を促してくれる程度には、奉仕対象以外への情を残していたとして。それさえも踏み越えて。 プロデューサーが聖杯を断念したくない一心にかられて、そのたった一手を打つだけで、こちらは詰む。 それは捻じれた疑念だ、己が穢れた悪党だからこそ勘繰ってしまうのだと自覚した上で、『不穏分子』のマークは外せなかった。 そしてプロデューサーはそんな堕ち方をしていないと断言するには、彼をよく知るアイドルを対面させて反応を引き出す他なく。 変わってしまったかもしれないプロデューサーと、田中摩美々を対面させること自体が一つの博打にも等しい。 ――そんなに、私たちのプロデューサーを見る眼が信用できないんですかぁ? それでも、マスターは呆れたようにそう言って、離れていくことはないのかもしれないと思ってしまうのは、甘えだろうか。 べつに、ことが七草にちかに対する未練によって聖杯を求めようという話ならば、その想いを否定するつもりはない。 皆のためのヒーローではない、誰かのためだけの守護者であろうとすること。 そういうものに嫌悪感はないし、むしろ個人的には好ましいとさえ思う。 何故かと言われたら。 名探偵は、『探偵(ヒーロー)として皆のために犯罪卿を倒すため』ではなく『大切なたった一人を救うため』に来てくれたから。 彼のそういうところを好きになった、救われた側の『たった一人』が、『皆の為ではなく誰かの為に戦う想い人』を否定することは絶対にない。 ただ、プロデューサーが奉仕を貫こうとすることが、摩美々を傷つけるものであるとすれば、それは絶対にいただけないのだ。 その上で、彼と摩美々との間にあったものが明確かつ形のある所属事務所契約――保護者と被保護者の関係であって。 彼が彼女を見出した張本人であり、偶像としての人生に責任を持つと約束していたのだとしたら、そこに怒らずに済まないほどには自分が未熟だし、性格も悪い方だという自覚がある。 何より、そこで摩美々の幸福を不可欠にしてしまうぐらいには、彼女に入れ込んでいる自覚がある。 言葉を選ばず吐露してしまえば、可愛くて仕方がない。 べつだん男が女に感じるようなときめきは、生前の女性関係もそうだったように皆無である上で。 モリアーティを善だと妄信するのではなく、時として手段を択ばない類だと理解した上でそばに置いてくれる聡明さ慈しさ、時には天邪鬼が、いじらしい。 ――見習い探偵マミミーヌの事件簿でしたー 『見習い犯罪卿』とは名乗らない、そういう彼女が好きだ。 ウィリアムが愉快にはならない境界を、彼女は理解した上で接してくれる。 その上で、『モリアーティ教授』から何かを学び取ろうとしている。 結論から言おう。 当初の予定であれば、白瀬咲耶とまず接触をしたことによる田中摩美々の精神安定と相談相手の確保。 現時点では、七草にちか同士の誤解解消の余地をなくして、改めて問題のP氏に向き合える状況を作ること。 なおかつ、他のアイドル達の間とも、『初対面の暗殺者のサーヴァント』ではない、最低限の関係は築くこと。 これらを果たした上でなければプロデューサーの説得は難渋すると、判断した。 これから事務所にやって来るだろうと目される櫻木真乃にも、プロデューサーに関する疑念についてはまだ伝えない。 そこに触れてしまえば『ではプロデューサーにどう接触しようか』という話になることは避けられず。 彼に対するアプローチの話になれば『二人の七草にちか』に言及せざるを得ないからだ。 この段階で、また偶像のにちか当人も知らない同盟者・七草にちかを議題に上げるのみならず。 『そのにちかがプロデューサーと何やら口論した』なんて情報まで先行させてしまうのは、にちかの連れていたアーチャーからもまず良い顔はされないだろう。 そして、同盟者・にちかの探し求める対象、偶像Nとのファースト・コンタクトもまた、独自判断である。 まず、頭の回るサーヴァントであれば『283プロダクション自体の危険』を察知するであろう現状において、偶像Nが『姉を助けるため』に事務所に突撃をして下手な鉢合わせをすることがないよう、牽制することもメールを送った目的のひとつ。 そして、メールを足掛かりにした通話を仕掛けることで、偶像Nにごまかしの効かない見極めをするのが続く一手。 くだんの少女の人柄そのものは、ひとつ屋根の下で暮らしている七草はづきが従業員として283プロに勤務する様子からさほど疑ってはいないけれど。 おそらくその少女の後ろにいるであろう、サーヴァントまで信用できるかと言われたら話はべつだ。 もっと言えば、それ以前に『偶像NはマスターではなくNPCであった』という可能性もケアしなければならない。 「お待たせしました。それでは、自己紹介から始めましょう」 『待っていた、というほどじゃないさ。今来たところだよ――という言い方はおかしいけど、ついさっきコンタクトに気づいたばかりでね』 そんな複雑怪奇な人間模様は、知る由もないだろうけれど。 通話口に応答したのは、少女ではなく、穏やかな年若い青年の声だった。 アーチャーもいまだに少年の域を出ていないのではないかと思える『青さ』が見え隠れしていたけれど。 青年の第一声にも、精悍さの中に溌剌とした若者らしさがにじんでいる。 これでも人と話すのは好きなんだと語る声には、こちらを『新手の不審者か、ストーカーか』と疑念している様子がない。 つまり、とウィリアムは目的が何割か達成されたことを確認する。 彼は、聖杯戦争を知っている側だ。 つまり、偶像Nはマスターだった。 こちらとの接触を好意的に受け止めている挨拶に、ウィリアムもその前提を訪ね返す。 「それは良かった。アイドル、七草にちかさんのストーカー扱いされることは覚悟の上でしたから」 『さすがに七草はづきさんを危険から遠ざけてくれた恩人に、冤罪をかぶせることはできないよ。 それに、事務所の人員を動かせる立場にいるというのなら、七草にちかの連絡先を知っていてもおかしくはないからな』 ここで、ウィリアムは笑みを深くした。 当初のコンタクトに際して送った文面。 その意味を、通話相手の彼はとても正確に捉えていたからだ。 メールの文面には『七草はづき嬢をはじめとして』と表記していた。 これが意味するところはつまり、『メールを送った者にとって、所属アイドルよりも真っ先に七草はづきの安否が大事であることを把握している』ということ。 ひいては、相手を『適当に捕捉したマスター』ではなく『七草にちか』だと承知でコンタクトをとっているのだという自己紹介代わりだ。 さらに、おそらく七草にちかのサーヴァントであろう青年は、『七草はづきが無事だとは、どういうことだ』とは聞いてこない。 白瀬咲耶の炎上の報せによって、『こういう事になってしまえば事務所は安全ではない』という現状把握にたどり着けている。 つまり、彼らは賢明だった。 いまだに奸物の類である可能性は捨てきれないにせよ、『七草はづきが危険から遠ざけられてよかった』と口にする以上、少なくとも表層ではマスターの方針に合わせようとする態度を見せている。 これが『なんで聖杯戦争をしにやって来たのに、マスターのもとの世界の事情なんかに振り回されなければいけないんだ』と反抗する類だったら、その時点でこれからの段取りが立ちいかなくなるところだった。 補足すると、わざわざ『七草にちか殿、および七草にちかの関係当事者殿』という単語を使ったのは、万が一聖杯戦争に無関係の少女だったとしても、即通報されるなどの目に見えて大騒ぎに発展されることを回避するためでもある。 すぐに事情を説明したいという弁明に加えて、『もしかして私の周りに事情を知っている人がいて、その人絡みではないだろうか』と含みを持たせておけば、すぐに大胆な行動に訴えることはやりにくい。 英文の慣用表現(To whom it may concern)を使ったのは、真名につながらない範囲で文章に『クセ』を敢えて残そうとしたからだ。 むしろ『一切何も悟らせてこない』という手合いは、かえって相手の警戒心を段違いに煽ることになる。 「まずは、接触が不審なものになったことを重ねて謝罪します。 しかし私は、七草はづきさんは無事だと書き送っただけで、自ら彼女たちを避難させたとは申告していませんが」 聖杯戦争の話ができること。話が通じない者ではないこと。 最低限の土壌は確かめられた。 であれば、ここからは此方がどう接するのが適切であるかどうかの見極めだ。 お前は『七草はづきは助かっているぞ』と聞かされただけで、すぐに『恩人だ』と思い込むようなお人好しなのかと、問いかける。 『はづきさんの安全確保は別人がやったとでも言いたいのか? こちらは、まずは信用するところから始めたいんだが。 人を見る眼には自信があるとは言わないよ。だけど、対人経験に自信が無いとは言えないな。 生前に共にあってくれた人達をも巻き込んで貶すことになるんだから、胸を張るしかないだろう』 それとも、とここで折り返すように青年の声が転調した。 『お前が事務所の人間の行動を操れる上で、それを善意ではなく悪意でなせる人物だとしたら。 一人はいるのかもしれないな。仮に、白瀬咲耶が意図的にその死を利用されていたのだとしたら』 青年の答えは、先刻の殺し屋と海賊の主従との応答において名乗った『炎上を起こした黒幕』としてウィリアムが存在していることを示唆するものだった。 それは、『仮にこちらの警戒能力を疑っているのだとすれば、その疑いはできることを示す』というもの。 その上で、その真偽をウィリアムに答えさせる。 それに対して、ウィリアムが用意するものは笑みだ。 通話越しであるが故にその笑みが相手方に見えないことは承知の上で。 しかし、その表情が形作る狡知と挑発、それこそ望んでいた質問だという牙の鋭さは、相手方にも伝わるように。 「はい、私の手は広大な海を血の色で染め、海の緑を赤一色にするでしょう」 ――This my hand will rather the multitudinous seas incarnadine,making the green one red. 「――と、言ったらどうしますか?」 「『マクベス』か?」 シェイクスピアの作品を知っている。 それも、聖杯によって付与された知識の範疇をまず超えているであろう、文節の引用が通じるということは。 少なくとも相手方は、ウィリアムの生きた歴史の、おおまかに近世欧州までの世界観ならば共有できる文化圏の英霊だということ。 それはつまり、ある程度の欧州史由来の外交交渉(パワー・ゲーム)を根底においた常識、価値観の共有ができるということ。 相手方の聡明さも併せれば、交渉事の基本はこうだという前提が通じるという事だ。 「すぐに出典が通じるとは思いませんでしたが。しかしニュアンスが届けば十分です。 私は白瀬咲耶を戦場へと誘導し、陽動として炎上させた。目的は事務所を通して競争相手を炙り出すこと。 そんな 邪智の支配者である私に、貴方方が供与できる利益を計るために声をかけたのだとしたら?」 ならば、そう問われた場合の答えは、己の色をあらわにするものだと青年も理解できるはず。 これが恭順か反発か。譲歩か敵対か。正義か悪か。白か黒かの二者択一で答えを要求される問でることは、相手にも明白であろうと。 『誰が相手でも、こう言うと決めているんだよ』 だが彼は、こちらの善悪に関係なく答えは一つだと覚者のような前置きをした上で。 『――俺がお前に協力すれば、全ては丸く収まるのだろうか』 できる全てを差し出す用意がある。 「それは……」 だがそれを享受するからには、そちらも『全てを丸く収める』ことをしろ。 決して全てを譲歩するという『主従の命令』の受諾ではなく、『対等の要請』であった。 やられたなぁ、と不愉快でない衝撃と感嘆を、聞こえないよう独り言ちる。 どこまでも許容範囲を広くとった上で、答えはどこまでも中立中庸。 善意のかたまりでありながら、正義と悪に寄らない境界線上に置かれている。 「……いや、見事なピン(駒の動作封じ)でした。 重ねての非礼に対する謝罪として、明かしましょう。 私は283プロダクションの縁者と契約したアサシンのサーヴァント。 現在は中野区の事務所において、白瀬咲耶さん炎上による事務所の危険、その後片付けをしています。 白瀬咲耶さんの犠牲については、望むところではなかった。 彼女との接触が間に合わず、このような結果を招いたこと。 結果として貴方がたの身辺をお騒がせした事とも合わせて、遺憾の念に堪えません」 なおかつ、これまでの覚者の回答はどこまでも実直誠実。 供与には供与で応じるのが交渉における暗黙の約束だ。誠意には誠意で答えるほかない。 『詫びとはいえ、現在地までつまびらかにしていいのか? よほど自分に自信があるのか、あるいはすでに連合でも作っているのか……』 「283プロの現状を隠す意味は、さほどありません。 七草はづきさんの直接的な縁者である貴方たちに、隠そうとして隠せるものではない」 『つまり、【事務所の影で暗躍していること】をはづきさんには黙っている、その口止め料も含まれていると受け取るよ』 言葉の上では呆れのようなニュアンスがあったが、いくらか緊張のほどけた声色に変っていた。 こちらも一定の誠意を尽くしていることは伝わった、と思うことにする。 「では改めて、私の印象を率直に伺っても? ああ、職業を当てるような気軽さで構いませんので」 『善悪についてはいったん置いておく。すぐに結論出せないからな。 その上であんたのやり方を憶測するなら……アブストラクト・ウォーゲーム(抽象化された盤上戦争)のプレイヤー、かな 生前、そういうのが上手かった上司がいてな。人格はともかく、振る舞いからは似た印象を受けるよ』 あたかもそれがチェス盤上での出来事であるかのように。 サーヴァントやマスターを駒として、主従の集まりを陣営として。 包囲、誘導、囮(ブラフ)、手札開示(ショーダウン)、変数操作(イカサマ)を駆使し、戦局を誘導して勝利する。 『社会』という不特定多数を利用する一大勢力、サーヴァントという不確定強者に対して、知恵者が知恵によって牙を打ち立てるとすればそれだろうと。 なるほど、適格だと思った。 一人の少年が、一国を相手に戦おうとすればそうなるだろう。 探偵と犯罪者、貴族と庶民の対立構図を敢えて作り出し、社会構図を誘導して。 それをして『ゲームを始めよう』と称したイカサマ師の戦い方だ。 けれど。 「図星でないと言われたら嘘ですが、私はそこまで超越者気取りではありませんよ? 数式で測れない類の力があることは知っている」 『失礼した。あいにくと代替表現が思いつかなくてな――なら、プラクティカル・ウォー・ゲーム(実践を以てして盤上で決する戦争)とでも造語させてくれ』 混沌と理不尽の大戦を、盤上(ゲーム)の戦い方で終わらせる。先に続く布石を舗装する。 必要十分条件は、『キング(獲られたら終わる最重要で最弱の駒)』を場に残し続けること。 他の駒を獲る(ころす)か、獲らない(すくう)を選ぶかで、勝利難易度は大きく変動するにせよ。 差し手は、すでに二人いる。 「では、そのような陣営だったとして、あなたはどうしますか?」 『少なくとも、お前の思う役割を無条件でただ演じろというわけにはいかないな』 「…………」 『従わないという話じゃない。ただ、駒で終わるかと言われたらそうならないだろう』 「差し手(プレイヤー)の側に回ると?」 『それはまだ分からないよ……けど、貴方だって一人で踊るのは、しんどいだろう?』 驚いた。 感情を抑制していなければ、嘆息を漏らしていただろう。 それは直球の気遣いであると同時に、いささか以上に純粋なカマかけだ。 はいで答えれば、初めて会話をする相手に馬鹿正直に弱音を吐露するところまで距離を詰められる。 いいえと答えれば、『つまりマスターと【二人で】動いているわけではない、時としてマスターの意向を関係なく突っ走る輩である』という暴露になる。 たとえ「一人で踊っているわけではない」と否定したところで、「わざわざそこを正すのか」とムキになったという事実が残るだけだ。 極めて心優しい問いかけをぶつける上で、しかし優しさと甘さを絶対に履き違えることはしない。 むしろ、相手が答えにくい暴投を躊躇なく投げつける手厳しさがある。 「サーヴァントとて、一度も疲れたりしない輩などいないでしょう。誰にでも当てはまる問いかけでは?」 『失礼した。たしかに心理誘導に聴こえかねない言い方だったな』 そして『そんな感情はないという証明はできない』という悪魔の証明を要求する『ずるさ』がある。 その態度は、まるで――。 『そして、余計なお世話に聞こえたなら謝るよ。ただ、本格的に合流して一蓮托生になるつもりはないのかと思ったんだ』 「こちらはこちらで、敵を抱えていますので。言うまでもなく私は、白瀬咲耶さんの死を利用した悪意ある差し手を許しはしません。 でも、これまでの話を聞く限り貴方はそういうスタンスではないでしょう。それに、リスク管理の観点からも推奨できない」 『リスク管理については同意するしかないんだけどな。別に誰も彼もの味方になるって言いたいのとは違うぞ。 【手を伸ばす】なんて言えば聞こえはいいが、要は『お前も一緒に来い』って、辛い道を歩く覚悟してもらう喧嘩だ。 マスターだって助けを求めてくれたからここにいる。手を取ってくれるかどうかは相手しだいさ』 「……もしも相互利益になること、たとえば定期的な情報交換であれば歓迎しますよ。人手が欲しいというのは切実な本音ですから」 『今はそれでもいいだろう。だが、最終目的だけでも開示しておかないか? お互いに、まだ決別はないと留保しておくために』 ぽんぽんと、澱むことなく流れる会話の応酬。 それは腹の探り合いであると同時に、現時点における落としどころの探り合いでもあった。 であればこそ、その手札開示(ショーダウン)は全く同時に声が揃えられる。 『マスターが夢を叶えられるよう、元の世界に送り届けること』 「マスターを【悪い子】にしないまま、元の世界に送り届けること」 ああそういうことか、という若者のつぶやき。 安堵しているようでもあり、それでいて相手の手札に役が揃っていた口惜しさが混ざっているようでもあった。 『……とまぁ、名乗るのが遅れたが、七草にちかと契約したライダーのサーヴァントはこういう奴だ。 あんたにとっての合格点は取れていたか?』 「これからに期待、ということで」 『……それは赤点再補講、とか頑張ったで賞、みたいな意味合いじゃないといいんだけどな。 いちおう、そっちの【W】みたいな個別の呼び名があった方がいいなら、連絡先の交換をする時にでも送るよ』 「それはご丁寧にどうも。では、こちらも提案をひとつ。 直接の合流を果たせるかどうかは未定ですが、その代理のようなものとして。貴方たちに、会ってほしい方がいます。 誠意を示されたからには暴露してしまうと、実のところ本命の要件はこちらを容れていただくことでして」 『その言い方だと、さっきの情報交換の申し出とは別にある事情みたいだな。 合流を言い出したのはこっちなんだからやぶさかじゃないが、俺に会いたい奴が他にいるのか?』 「貴方のマスター、七草にちかさんに会ってみたいとするマスターがいます。 決して危険なことにはなりませんと、それは誓って約束した上で」 『マスターに……? それは、一体何がどうして、そういうことになったなんだ?』 「それが、まずは会ってみないことには打ち明けられない類のもので。 その程度には相手方にとって切実な要件だということが、今お伝えできる全てです」 詳細な日時は、段取りが決まりしだい連絡しますよ。 いささか以上に無茶な密会の提示ではあったが、ライダーは幸いにも、苦にした風もなく了承した。 ◆ 「さすがにイヤな奴だと思われたかな……」 通話相手の声が聞こえてこなくなった携帯端末を握りしめ、しばらく会話の余韻に浸る。 彼らの行動そのものを縛っておく必要はない。 しばらく独自判断で動いてもらったところで、現状をひどく誤解するような危なっかしい立ち回りはしないだろう。 その上で、こちらとの関係をつなぎとめるための楔は打ち込んだ。 『マスターを悪い子にしないまま』という言葉一つで、マスターは283プロダクションの未成年――アイドルだと匂わせ。 つまりサーヴァントの真意はどうあれ、マスターは善良なる一般人だぞ、見捨てられないぞと確信犯で示唆したのだ。 だが本来であれば、『相手がきちんと独自判断で立ち回れる知力を持っており』『七草にちかの立場に寄り添える主従』だと読めた時点で、こう吹っかけるつもりだった。 『私のマスターは、283プロダクションのプロデューサーです』と。 その上で、『プロデューサーは事務所を守りこそしたが、実のところ聖杯狙いである』と吹聴。 実際に283プロに対して避難指示を出したのはプロデューサーである以上、外形的にもこの嘘は通りやすい。 Wたちはそう言われてしまえばプロデューサーと対面、直談判しようとせずにはいられない。 そこでさらりと、もう一人のにちか達に合流してもらえれば事情の説明役は事足りる。 仮に嘘が露呈して『お前はなんて嘘をつくんだ』と印象が最悪に落ちたとして、あくまで犯罪卿の独断による信用の失墜だ。 アーチャーやもう一人のにちか、摩美々たちの信用にも、プロデューサーから見た『偶像Nのサーヴァント』の信用にも響かない。 それどころか『犯罪卿』を最も怪しむべき存在として警戒心を向けることで、ライダーとプロデューサー間の情報共有はやむを得ない流れになる。 要は『アイドル・七草にちかと、犯罪卿の陣営は、完全に別の勢力だ』とプロデューサーに認知してもらう。 そして、話の発展しだいでは犯罪卿を目の敵にする者たちにも、誤認してもらえるならば僥倖だったのだ。 プロデューサーにとって、『このままだと善意のアイドル達に囲まれ説得されて、願いを断念するよう留められるかもしれない』という状況よりは、まだ。 何らかの感情の矛先を向けている当人とじかに話し合えて、七草にちか個人の味方という点ではかみ合う可能性が高くて。 『俺がお前に協力して丸く収まるなら全面的に味方するよ』と初手で譲歩される環境の方が、いくらか歩み寄りやすい。 現状、283プロに関して標的に定められたのがあくまで犯罪卿であることも併せれば、『狡知を弄さない善人の集団』が別に存在することはアイドル達にもありがたかった。 つまるところ犯罪卿は、善意に対する敬意をあれこれと述べたところで、そういう悪だくみをする男だった。 偶像Nへと通話を仕掛ける前に『犯罪卿』としての仮面を付けなおしたのは、決してただの気合いでも気分でも無く、そう振舞おうとしたから。 英霊(サーヴァント)として『犯罪卿』時代の在り方が固定されていればこそ、なおのこと。 けれど、ライダーから真摯に気遣われたやり取りで、心持ちが変わった。 彼に対して騙したり試したりといったようなことはしたくなかった。 いや、かの名探偵を相手にした時も最初に『試し(オーディション)』から始めたけれど。 少なくとも、相手方に相互利益が皆無であるのに操って踊らせるのは気が引けたし、何より。 あの手の人間は、自発的に意志がそちらを向いてから動くに任せた方が、最上の活躍をする。 ――シャーリー(君)みたいだと、思ったから。 そんなことを言ってしまえば、君は『ヒーローっぽかったら誰でもいいのか』と呆れるだろうか。 それとも、あんな女受けしそうな若造(ガキ)と一緒にすんなと、嫉妬を見せるだろうか。 代替可能のように扱うことはしないよと但しが必要なことに、後ろめたさはあったけれど。 いずれにせよ親愛なる名探偵を不在とする世界で、それは悪くない発見だった。 【中野区・283プロダクション/1日目・午後】 【アサシン(ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ)@憂国のモリアーティ】 [状態]:健康 [装備]:現代服(拠出金:マスターの自費)、ステッキ(仕込み杖) [道具]:ヘルズ・クーポン(少量) [所持金]:現代の東京を散策しても不自由しない程度(拠出金:田中家の財力)→限定スイーツ購入でやや浪費 [思考・状況]基本方針:聖杯の悪用をもくろむ主従を討伐しつつ、聖杯戦争を望まない主従が複数組残存している状況に持って行く。 1:『彼(ヒーロー)』が残した現代という時代を守り、マスターを望む世界に生還させる。その為に盤面を整える。 2:283プロダクションに留まり、近く来るだろう櫻木真乃を出迎える。 3:白瀬咲耶さんの願いを叶えるため、マスターには復讐に関与させない。 4:同盟者を増やす。283プロダクションの仕事報告を受け取る際に噂を拾えた『義侠の風来坊』を味方にできればいいのだが。 5:"もう一匹の蜘蛛(ジェームズ・モリアーティ)"に対する警戒と嫌悪。『善なる者』なら蜘蛛を制するのではないかという読み。 [備考]ライダー(アシュレイ・ホライゾン)とコンタクトを取りました。以後、定期的に情報交換を試みます。七草にちか(弓)と七草にちか(騎)の会談をセッティングする予定です。詳細な予定時刻等は後続の人にお任せします。 ◆ 「傑物だったな……こっちのカマかけや踏み込みはだいたい躱されたし、おまけに釘まで刺された。 情報量の手応えだとこっちがいいとこ3で、向こうが7ってとこか」 「え。えぇ……? そんなバチバチ火花が散るみたいな話だったんですか? 確かにハッタリみたいな事言ってましたけど、ライダーさんはけっこう平和そうにお話してたんじゃ……」 「平和ではあったぞ? お互いに怪しまないために、初手でじっくり怪しみあいましょう、みたいな話だ」 「た、たしかに私は悪人かもしれないぞー、とか怪しさ満点の言い方でしたけど」 「怪しかったから、怪しくなかったのかな……」 「えー? 怪しいってことは………………怪しいってことじゃないんですか?」 語彙が音を上げたかのようなトートロジー。 これがバラエティー番組だったら、今どっと笑いのガヤが入ったところじゃないかとは、とても言えなかった。 「言い換えるよ。『善人のふりをしていない』から誠意を返してくれると思ったんだ」 あの頭の回転の速さと心理を見透かした言動があれば。 おそらく、男にはできたのだろう。 いくらでも礼儀正しく懇切丁寧に、不躾なメールを送ったことさえも極めて緊急かつ仕方ないことだったと信じさせて。 誰がどう見ても『いい人だった』と思われるように、話し相手の感情を誘導することが。 だが、そうしなかった。自分を信用しすぎるな、自分の頭で考えろと言わんばかりに、すぐさま善人らしい振る舞いを放棄した。 しかし、だからアッシュは尋ねたのだ。お前は一人でそこにいるのか、と。 危ないから今助けるよと言って手を伸ばせば、来るなと撥ね付けられることも含めて。 今度こそ助けるのも、代償で地獄に落ちるから近づくなとするのも、それは全て『私/俺』が担うべき責務だという頑なさも、未知ではなかった。 境界線が、まだ平行線だった頃の話だ。 「マクベスって言うのはさ、勇敢だけどけっこう内面デリケートな将軍が、王様を暗殺して王国を代わりに統治するんだけど。 罪悪感で眠れなくなって、自責の念でどんどん病みついて、最後は暴政を強いて反乱されて敗死する話なんだよな……」 「えっと、きたないはキレイ、キレイはきたないって台詞が出てくることしか知らないんですけどー。 でもそれって、最初に王様を暗殺したのが悪いって風にも聞こえないですかねー?」 どうやら雑学披露だと受け取ったにちかに、アッシュはどうにもなごんでしまう。 「まぁ、本人も深い意味があって引き合いに出したか分からないしな。ただ……」 あれが生前の逸話か何かと類似した、自罰だか自戒だかの一種なのだとすれば。 話を聞く限り。 白瀬咲耶の犠牲を残念だと思う――日々を生きる善良な人を惜しむだけの正義感があって。 そのために、『白瀬咲耶を利用した側』と紙一重扱いされることをいとわない――正義感とは真逆の手段を保持していて。 ――状況次第で、俺はこの敬意を胸にホライゾンさえ殺しにかかる破綻者だぞ? 紛う事なき塵屑だろう。 その上で、『糸を引いている黒幕を許しはしない』という確とした断言から隠し切れない殺意も。 殺意の在り方が、常人ならまず選ばないような箍の外れ方をしている、自称も他称も破綻者であることも。 それでもなお英霊として成立した以上、ある種の者にはまぎれもなく『光』に見えていたのだろうな、という直感も。 「……"悪の敵"って言われてた人に似ていたよ」 【新宿区・パレス・露蜂房(ハイヴ)/一日目・午後】 【七草にちか(騎)@アイドルマスターシャイニーカラーズ】 [状態]:健康、精神的負担(中) [令呪]:残り三画 [装備]: [道具]: [所持金]:高校生程度 [思考・状況]基本方針:283プロに帰ってアイドルの夢の続きを追う。 1:殺したり戦ったりは、したくないなぁ…… 2:ライダーの案は良いと思う。 3:私に会いたい人って誰だろ……? [備考]聖杯戦争におけるロールは七草はづきの妹であり、彼女とは同居している設定となります。 現在新宿区の歌舞伎町でセイバー(宮本武蔵)と待ち合わせている状態です。 【ライダー(アシュレイ・ホライゾン)@シルヴァリオトリニティ】 [状態]:健康 [装備]:アダマンタイト製の刀@シルヴァリオトリニティ [道具]: [所持金]: [思考・状況]基本方針:にちかを元の居場所に戻す。 1:界奏による界聖杯改変に必要な情報(場所及びそれを可能とする能力の情報)を得る。 2:情報収集のため他主従とは積極的に接触したい。が、危険と隣り合わせのため慎重に行動する。 3:セイバー(宮本武蔵)の存在を認識しました。また、彼女と同盟を組みたいと言う意向を、彼女に伝えてあります。 4:アサシン(ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ)と接触。定期的に情報交換をしつつ協力したい。 [備考]宝具『天地宇宙の航海記、描かれるは灰と光の境界線(Calling Sphere Bringer)』は、にちかがマスターの場合令呪三画を使用することでようやく短時間の行使が可能と推測しています。 時系列順 Back 283さんちの大作戦〜紳士と極道編〜 Next 妖星乱麻 投下順 Back I will./I may mimic. Next それは遠雷のように ←Back Character name Next→ 026 侍ちっく☆はぁと 七草にちか 058 霽れを待つ ライダー(アシュレイ・ホライゾン) 038 283さんちの大作戦〜紳士と極道編〜 アサシン(ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ) 040 咲耶の想いと、受け継がれる願い
https://w.atwiki.jp/tibitya/pages/14.html
いろいろ紹介してくかな! 8月22日 今日紹介するのは「GReeeeN」です。 俺がオススメするグリーンの歌は「あ、どうもはじめまして」からの「手紙~君たちへ~」ですね。 俺は中一のときに生徒手帳に歌詞とかかいてましたw 歌詞のなかで俺がすきなのは 僕らあの頃と変わあってる所と変わらない所があるから 「人って強いね!」「人って弱いね!」全て分け合い生きてこう!! ↑のところが好きです!なんだかんだいってこの歌聴くとなけるんですよ! みなさんもきいてみましょう!
https://w.atwiki.jp/buck_tick/pages/28.html
Lyrics 桜井敦司 music 今井寿 +PV +SABBAT 1989
https://w.atwiki.jp/mnsz/pages/25.html
トップ BAR SEKI ZONE 真夜中の霊夢 真夜中の霊夢 2013/1/13 材料http ウォッカ 1/3 クレーム・ド・フランボワーズ 1/2 レモンジュース 1/6 作り方 氷を入れてシェイク。 余談 クレーム・ド・フランボワーズに レモンジュースの酸味をほのかに足した呑みやすいカクテルです。 霊夢さんイメージで作ったので白丸さんの命名です。
https://w.atwiki.jp/lovelivetw/pages/83.html
https://w.atwiki.jp/madewa/
ミュゼ脱毛を私がオススメする理由 脱毛サロンのミュゼプラチナムは、無理のないスケジュールで最適な脱毛プランを設定してくれます。 金額的にもリーズナブルでありながら、お客様の希望に添ったしっかりとした脱毛スケジュールを組んでくれるので大変ありがたいです。 ミュゼの脱毛コースには脱毛完了コースやセットコースなど様々なものがあるので、その人に合った脱毛コースを選ぶことができるというのも非常にありがたいポイントの一つだろうと思います。 私は福島県に住んでいる女性で、ミュゼでの脱毛経験者です。 そんな私も、初めは不安でいっぱいでした。 といいますのも、ミュゼで脱毛をするまでは、脱毛というのは痛いものだとばかり思っていたからです。 しかし、それは間違いでした。 私の場合、痛いというイメージが先行しすぎていたせいなのかもしれませんが、脱毛中はほとんど痛みを感じず「脱毛って案外楽なんだな」と思ったほどです。 またミュゼでは無料のカウンセリングも行っており、安心した施術を受けることができました。 女性専用サロンというのも大きなポイントです。 男性が周りに一人もいなかったので、ミュゼに通っている最中、恥ずかしいなと思うことはありませんでした。 その他にもミュゼには私がオススメだと思うポイントがいくつかあります。 このオススメポイントというのは、まず第一に安心感というのがあげられます。 私は毛深い方なので、色々なサロンの口コミなどを見る機会が多いのですが、料金形態が不明なサロンも少なくありません。 しかしミュゼでは明瞭な料金を提示してくれるので、必要以上にお金がかかってしまったなんてことが起こりません。 そして料金につきましては、最初に説明をしっかりと聞くことで自身も納得して脱毛をお願いすることができるのではないでしょうか。 やはりこういったお金の部分というのは脱毛サロンに通う上で最も大事なことなのではないかなと私は考えています。 さらに嬉しいことに、ミュゼでは1月はキャンペーンを行っております。 このキャンペーン期間中は、通常よりもさらにお安い料金で脱毛ができるのです。 近くにサロンがないと思っている人も、インターネットで検索をすればきっと近所のサロンがヒットするはずです。 福島県にも多くの店舗を構えているので、利用してみてはいかがでしょうか? ミュゼ 福島