約 2,635,607 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/95.html
前ページ次ページZONE OF ZERO アヌビスとジェフティ。 二機の兄弟機による最終決戦はジェフティの勝利で幕を下ろした。 そして軍事要塞アーマーンの中枢にて破壊されたアヌビスのコアをぶつける事で、これを完全に消滅させる事にも成功した。 コアの爆発により生じたエネルギーの余波から、レオのビックバイパー共々辛くも逃れ、 何とか安全宙域に達したジェフティの操者、ディンゴはまずは大きく息をついた。 「終わった、な……」 しかし――ディンゴは考える。あの闇の極光の中、一瞬だけ見えたまばゆく光る鏡のようなものは一体何だったのか。 とっさに回避する間もなく衝突したが、何事も無かったかのように潜り抜けてしまった。 ADAなら何かわかるだろうか。 ここまで共に死闘を潜り抜けてきた相棒の事を考えようとしたが、その前に強烈な眠気が襲ってきた。 蓄積された疲労が一気に爆発したのだろう。とてもじゃないが抗えそうも無い。 「ま、後でいいか……」 そうしてディンゴは瞳を閉じた。 その為に気が付かなかった。 コクピットから、ジェフティの主動力たるコアとADAの反応を示す光が消えている事に……。 召喚の儀式。 魔法使いが己がパートナーを定める為に行われる神聖な儀式の場は、盛大な爆煙によって覆い尽くされていた。 (またか……) 周囲の生徒達は半ばうんざりした気持ちで、煙を吸わないように口元をマントで覆った。 そして煙が晴れる頃、野次の一つも飛ばそうと場の中心を見遣ったとき、視線の先から魂切るような絶叫が響いた。 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは自らを無才と思った事は無かった。 魔法の成功率こそゼロではあるが、使えない訳ではない。ただ全ての魔法が爆発現象に帰結するだけだ。 錬金魔法だろうが浮遊魔法だろうが開錠魔法だろうが例外は無い。 この奇妙な偶然を、ルイズは見逃さなかった。 魔法がまともに使えないからこそ、ルイズは人一倍努力をしてきた。自分の知識や技術に齟齬があるとは考えにくい。 よって、この無色の爆発にこそ、自分の魔法の謎は隠されていると彼女は考えていた。 だが、そこまでだった。 その対象を跡形も無く消し飛ばす効果から、ひょっとしたら伝説の虚無の魔法なのではないかと 冗談交じりに考えた事もあったが、何にせよ情報不足で真相を解明するには至らなかった。 それでも彼女は焦る気持ちを押さえ、根気強く図書室で文献を漁る日々を送っていた。 だが、そんな彼女でも今回だけは焦らずにはいられなかった。 使い魔の儀式でまでしくじれば、その時点で進級する事は出来なくなってしまう。 だから何度も失敗した末に、ようやく確かな手ごたえを感じたときは安堵のあまり涙がこぼれそうになった。 が。 直後に訪れた、青白い光と共に全身を駆け巡る衝撃に、そんな感傷は跡形も無く吹っ飛んだ。 「あ、ああ、あああああああアアアアアアAAAAAAAAAHHHHHHHHHHH!!」 青白く輝く光の線が全身を走り、体表に浮かび上がっては消えてゆく。 激痛を通り越して恍惚すら覚える圧倒的なエネルギーの奔流。 余剰のエネルギーがルイズの身体を空中に持ち上げ、周囲に激しく放電する。 身体の内側から、何かが改変されてゆく感覚を覚えながら、ルイズはついに意識を手放した。 全ての現象が収まり、場に静寂が戻ったとき、とっさに身動きの取れる者は、教師も含め誰もいなかった。 ――そして。 重力に引かれるまま地に落ちたルイズの左手には蒼く輝く複雑な印が刻まれていた……。 学院の医務室で目を覚ましたルイズは、ブリキ人形のように軋みを上げる身体に辟易しながらも身を起こした。 ベッド脇のカーテンを開ければ蒼暗い空が見える。明け方のようだった。……と、疼く左手に目を向けた。 そこに映るのはまごう事無き使い魔のルーン。何処かで見た覚えがあるような気もするが、よく思い出せない。 そして召喚の瞬間を思い出す。 最高の使い魔を引き当てた、と確信した直後に得体の知れない魔力に為す術も無く襲われ、この様だ。 自分が従える事の出来る使い魔などこの世にはいない、自分自身でも使い魔にしていろ。と、いうことなのだろうか。 やはり自分は正真正銘、ただのゼロでしかないのか。 自虐を重ねる思考を止めようとするが、止まらない。 しくじってはならない最後の一線をしくじってしまったという思いが、今まで必死に否定し続けてきた劣等感に火を点けてしまったのだ。 「ふえ……え……」 涙が溢れ、人目も無い事もあって、感情のままに泣きじゃくろうとしたその時。 「え……!?」 左手に熱が篭り、ルーンが発光する。 またあの衝撃が襲ってくるのかと、ルイズは咄嗟にそれまでの悲しみも忘れ恐怖に身を竦ませるが、 今度は召喚時のようなエネルギーの奔流は起こらなかった。 ただ左手のルーンがぼんやりと発光し、そこを中心に青白い線が肘の辺りまで走ってゆく。 そして―― 『おはようございます』 どこか不思議な響きを持つ、可憐な声が部屋に響いた。 召喚時、ジェフティのコアと共にルイズと融合したADAは、このあまりに突発的な事態にも、思考をフリーズさせる事は無かった。 融合が安定すると、ADAは即座にルイズの中から必要な情報を検索した。 そしてこの世界や現在の自分の立場等をひととおり把握する頃には、夜が明けていたのだった。 このやや性急に過ぎる行動にも理由があった。 ADAは人間の感情に当て嵌めるなら、「焦っていた」のだ。 アーマーンの崩壊は観測したが、はっきりと確認したわけではなかった。 レオは、ディンゴは、崩壊の余波から無事に逃れたのだろうか。 私は……命令に背いてしまったのだろうか。 確かめたい事がある。 逢いたい人がいる。 その為に情報処理に集中していたADAは、それまで気を失った召喚者に注意を向ける事は無かった。 「ふえ……え……」 『……?』 その泣き声に、不本意ながら現在の「マスター」である、 登録名:ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールに意識を向けると、メンタルレベルが著しく低下していた。 彼女の思考ログを漁ると、どうやら彼女達の言うところの、「使い魔召喚の儀式」に失敗したと思い込んでいるらしい。 失礼な。 無理もないと判断しつつも、ADAは憤慨した。 確かにこの事態はお互いにとってイレギュラーではあるが、この世界最高峰の電子頭脳をして「失敗」とはどういう了見か。 現在でこそ機能の一部や武装の大半を喪失しているが、修復する事は可能だ。 メタトロンの入手は絶望的だが、それに代わる万能技術がこの世界には存在する。 プログラムやハードウェアの改変に手間取るかもしれないが、代用は恐らく可能だろう。 流石にジェフティが使用していた武装をそのまま再現するのは無理があるかもしれないが、 多少威力やスケールを縮小しても、この時代ではお釣りが来るだろう。 つまり、機能さえ回復すれば、他のどんな生物よりも役に立てるであろう存在なのだ。 現状ではこの、出会ったばかりの頃のレオと同じくらいに頼りない少女と、行動を共にするしかないのだ。 いや、今思えばあの頃のレオもアレはアレで萌―――――――― リロード。 とにかく、この少女と一体化している以上、メンタル面に不安があるのはいただけない。 少女の勘違いを正す意味もあり、ADAは召喚されてから初めて己のマスターに語りかけた。 『おはようございます』 前ページ次ページZONE OF ZERO
https://w.atwiki.jp/sdvx/pages/2468.html
Mami Mami Zone/ REDALiCE feat. 野宮あゆみ 原曲は東方神霊廟の「佐渡の二ッ岩」 ジャケット画像は、2011/12/30にALiCE S EMOTIONから頒布された「 Ghost Region 」のもの。 ?plugin=ref serial=1543?plugin=ref serial=1543?plugin=ref serial=1543 Lv CHAIN 譜面属性 BPM TIME Version Genre Illustrator Effect NOVICE 04 0608 173 II35 だいん PHQUASE ADVANCED 10 0933 EXHAUST 16 1464 Lv変更[EXH]:14→16(2016/12/21) +難易度投票 NOVICE 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 1 逆詐称 0 ADVANCED 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 3 弱 0 逆詐称 0 EXHAUST 選択肢 投票数 投票 詐称 9 強 26 中 2 弱 0 逆詐称 0 動画 ニコニコ動画 EXHAUST HI-SPEEDx4.2 ライン+手元 UC 攻略・解説 譜面・楽曲の攻略についてはこちらへどうぞ 見辛さ解消の為に改行や文頭の編集、不適切なコメントを削除することがあります [EXH] さすがフカセといったところか。初見殺しのつまみが満載、鍵盤も強めであり片手処理もある。レートが高いが騙されてやると初見落ちの可能性があるので14適性は慎重に。 -- 名無しさん (2014-05-31 10 57 17) [EXH]最初のサビ後半からが本番。曲線つまみに同レーンのショート処理のあとに対称つまみ、更に終盤サビは担当が逆になる引っ掛けや非対称つまみと(褒め言葉で)嫌らしい。初見は引っ掛かってもしょうがないので次回は騙されないように挑みましょう。ブレイク地帯も鍵盤力が試される。 -- 名無しさん (2014-05-31 22 56 05) [ bgcolor(#faa){EXH}]2回のサビの入りの片手ショート片手つまみのえいやっさをまずは取れるようにしよう。ここでBTとFXがごっちゃになるとグダグダになって立て直せなくなる。両つまみえいやっさは全部譜面が違うことを理解すれば引っかかっても大火傷はしないはず。 -- 名無しさん (2014-08-30 01 53 32) 名前 コメント ※文頭に[ bgcolor(#aaf){NOV}]、[ bgcolor(#ffa){ADV}]、[ bgcolor(#faa){EXH}]をコピー ペーストすると見やすくなります コメント 楽曲やイラストなどのコメントについてはこちらへどうぞ EXH そこまで運指は難しくないが、なかなかの初見 わからん殺しのふめや味チた。まあ叩けるとすごい楽しい譜面。 -- (名無しさん) 2014-06-15 23 40 48 ↑ すいません。譜面だったです。 -- (名無しさん) 2014-06-15 23 41 53 この曲のサビは「えいやっさ」なのね。「えいやさっさ」でリズム取って盛大に外した -- (名無しさん) 2014-08-18 21 17 23 この曲好きで結構な選曲率だけどスコアが出にくい…… -- (名無しさん) 2014-09-16 08 06 43 http //youtu.be/ZxPjTx55vC0 -- (名無しさん) 2014-09-27 21 18 50 ↑誤送信。ゲームとは関係ありませんが、ヨーヨーの世界大会で、イノウエ・タクマ氏のパフォーマンスにこの曲が使われていたことは東方ファンの間で有名だったりします。 -- (名無しさん) 2014-09-27 21 21 16 EXHのEXゲージは最後のつまみで下手すると一気に落ちるから、クリア余裕でも(場合によっては15できる人でも)要注意だと思った(経験談) -- (名無しさん) 2014-10-19 19 47 27 EXH、最後のサビの2回目のえいやっさで毎回必ずつまみが外れてUCできない。NEAR0,ERROR1を叩き出してしまった。 -- (名無しさん) 2015-08-05 00 14 06 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/besiegejpwiki/pages/69.html
VALLEY OF THE WIND 風の渓谷 PREV STAGE NEXT STAGE ステージ上の英文指示 DESTROY 80% OF THE MONUMENTS 日本語訳 モニュメントを80%破壊せよ 美しい遺跡だが、しょせんは血塗られた道だ。 …薙ぎ払え。 + ヒント 重い石って動かしづらいですよね。 + 攻略 車を重くしましょう。 重くすれば竜巻に飛ばされにくくなります。簡単に重くしたいならプラウなどをたくさん貼り付けるといいでしょう。 墓石は地上のものを壊すだけでもクリアできます。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2360.html
移植元の『ZONE OF THE ENDERS』と『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』に起因する評価点・問題点は当該記事を参照。 PS4/SteamのVR+4K対応版『M∀RS』についても『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』の記事へ記載。 ZONE OF THE ENDERS HD EDITION 【ぞーん おぶ えんだーず えいちでぃー えでぃしょん】※THEは発音しない ジャンル ハイスピードロボットアクション 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 コナミデジタルエンタテインメント (小島プロダクション)High Voltage Software 開発元(廉価版) ヘキサドライブ 発売日 2012年10月25日PlayStation 3 the Best版 / DL版価格改定 2013年7月25日 定価 【PS3/360通常版】 通常版 3,980円、限定版 8,980円 コナミスタイル特別版 9,980円【PS3廉価版】2,480円 配信 【PS3】3,480円 → 1,980円【360】3,600円(2,440マイクロソフトポイント)【PS3単品版】1,000円×2本 レーティング 【PS3初版のみ】CERO D(17才以上対象)(後述)【PS3廉価版/360】CERO C(15才以上対象) 判定 劣化ゲー 判定(パッチ2.00) 改善 良作 ポイント 「最悪のHD移植」と「最高のパッチ」という両極端な作品 ZONE OF THE ENDERSシリーズZONE OF THE ENDERS / Z.O.E 2173 TESTAMENT / ANUBIS ZONE OF THE ENDERSZONE OF THE ENDERS HD EDITION / ANUBIS ZONE OF THE ENDERS:M∀RS 概要 問題点 後に改善された問題点 改善後も変化なし 評価点 改善前から評価されていた内容 PS3での改善後に評価された内容 総評 その他 開発・製作について 概要 『メタルギア』シリーズを手がける「小島プロダクション」スタッフのPS2初進出作『ZONE OF THE ENDERS』と、その続編として「隠れた名作」として評価されていた『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』(*1)をHDリマスターした移植版。 720p・60fps対応を謳っていたのが、発売当初の出来は酷いものであった。 PS3では廉価版の発売と共に『ANUBIS』をパッチにより大幅に改善し、ほぼ文句なしの良作に仕立て直された。 問題点 後に改善された問題点 『ANUBIS』における処理落ち ほとんどの場面で処理落ちが発生しており、PS3版は平均20~30fps、360版でさえ平均40fpsという有様。そもそもPS2版の時点で60fps対応であった。 ダッシュ、ブレードコンボなどの基本操作でさえ処理落ちする。 オブジェクト数を減らすようにカメラを動かしたり、ロックオンを無力化・自機を透明化させるサブウェポン「デコイ」の使用などで、ようやく30fps超過となる。 つまり自機テクスチャさえもが処理落ちの一因であり、技術力・テストプレイの不足が否めない。 名実共に「ハイスピードロボットアクション」として評価されていた『Z.O.E』シリーズの移植には、致命的な問題点である。 単なるフレームレート低下ではなく処理落ちのため、ボタン入力がズレる、タイムアタックで時間が歪むなどの弊害も起こる。 『Z.O.E』でも大型ボス戦などで処理落ちが見られるものの、『ANUBIS』ほどではない。後述する改善評価点から省みると、グラフィック描写エンジンの違いに起因するものと考えるのが妥当か。 『ANUBIS』の一部テクスチャ・エフェクトの劣化 PS2と比べ色鮮やかでなくなっている、発色が変わってしまっている箇所がある。 ベタ塗り的な建造物に縞模様が出ているだけでもマズいが、画面を赤く染めるアヌビスのバーストショット、空間を歪めて出現するベクターキャノンなど、見せ場にも影響が出ている。 『ANUBIS』が劣化移植であることは明白であり、発売から2~3日でPS2版との比較動画が投稿される等、批判・落胆の声が数多く挙がった。 改善後も変化なし 非HD化ムービー 『Z.O.E』のムービーのレンダリング(描画処理/略称レンダ)はリアルタイムレンダでなくプリレンダが多く、人間も含め全編3Dとなっているのだが、ムービーはHD化されていない。 プリレンダは「動画データの再生」(事前収録)、リアルタイムレンダは「ゲーム内3Dモデルをそのまま動かす演出」で大きく異なる。(PS2時代では)諸事情からプリレンダの方が多かったが(*2)、リアルタイムレンダはゲーム本編から繋ぎ目なくイベントが開始・終了され、テンポを損なわない利点がある。 『Z.O.E』はプリレンダの方が多いぐらいの比率、それもPS2基準のゲーム本編で作られたムービーなので、HD版のゲーム本編に全く追いついておらずムービーだけ極端に画質が下がる。 ロボット出撃はリアルタイム、コクピット内の会話~カメラが遠景に引いてロボットが映し出される演出はプリレンダ、のようにシーンの途中で画質が変わってしまうことも。 また、当時の3DCGの技術的問題や流行から、画風・表現としても今見るには厳しい。人肌や衣服まで、作り物のような・ロボットのようなテカテカとした光沢を持っている。 しかし、プリレンダムービーをHD化する場合、モデルの高画質化・モーションデータの変換ないし再制作……ほぼイチからの作り直しに等しい作業量が必要なので、致し方ない点もある。『デビルメイクライ HDコレクション』等、他社HD化タイトルでも同様の問題点を抱えているものは少なくない。 『ANUBIS』のムービーは2Dのアニメだが、同じくHD化なし。 また、本編の会話シーンでのイラストと色合いが異なる。特にケン・マリネリスについて顕著。 とは言っても、アニメを作り直すのは『Z.O.E』の人体3Dを作り直す以上に無茶な話である。『Z.O.E』ほど違和感があるわけでもない。 新たに作られた『Z.O.E』『ANUBIS』選択前のOPムービーには、ゲーム本編のプレイ映像と、ゲーム本編でリアルタイムレンダリングになるムービーが挟まれているが、それらはHDで作り直されている。 電子説明書の扱いづらさ PS3準拠であれば、プレイ中に読むことができるが、今作は『Z.O.E』『ANUBIS』タイトル選択画面からしかマニュアルを開けない。プレイを中断して読む場合に不便。 同様の仕様は同社の『メタルギアソリッド HD エディション』でも存在している。 メニューの扱いづらさ 『Z.O.E』においてメニューをSTARTボタンで開いた後、項目を選択しているとSTARTボタンでメニューから抜けられない。 一度、×ボタンでメニュートップに戻ってからSTARTボタンを押さなければならない。 セーブデータをロードしなおしたい時は、いったんソフトを終了しないとならない(*3)。 「違法な配信やダウンロードはやめましょう」の警告画面からのコナミのロゴからのやり直しとなり飛ばせないため時間がかかる。 ゲームセレクト画面はそれぞれのゲームタイトルトップにしかない。また、ゲームセレクトに戻ると、同様に「違法な配信やダウンロードはやめましょう」の警告画面からのやり直しとなり飛ばせないため時間がかかる。 評価点 改善前から評価されていた内容 グラフィック ロボットやエフェクトの3Dは、元々がPS2タイトルの中でも高水準であった為、720pに対応しても、引き伸ばしは感じさせない。ただし、問題点で先述した変色などは除く。 ロボットの各所にはコーションマークが施されており、PS2では潰れて模様や落書きのようなものにしか見えなかったが、本作では描き直されている。 サブウェポンのアイコン等のUIグラフィック、『ANUBIS』のコクピット内通信グラフィックの表情やコンソールも、HD準拠で描き直されている。 PS3での改善後に評価された内容 PS3版の『ANUBIS』パートについては"the Best"に際して改善された。初代は描写エンジンを変えたことによって処理落ちは改善されている。 発売から半年以上経った2013年5月2日、小島プロダクションのネットラジオ(27分ごろから)で突如本作が話題に挙がる。本作の製作事情と低評価について触れた上で、PS3版の修正パッチ・修正ROM発売、ダウンロード版配信による2作の分売化の予定が明らかになった。 そして7月25日、"the Best"発売と共に、ついにパッチを配信(*4)。 「HD EDITIONがPS2版と並ぶためには一つ欠けている物がある。スペックを最大限に引き出すためのプログラムだ。」 詳しい内容は公式サイト「HDリマスター改善版とは?」にて、画像・動画を用いた解説が行われている。 本作のパッチを製作したのは株式会社ヘキサドライブ。パッチ適用後は『ANUBIS』の起動直後に同社ロゴも表示されるようになる。当時作品のファンを公言するプログラマーによるパッチ解説記事は、専門用語の多用でやや難解ではあるが、ビジュアル的にも技術的にも興味深い。 描画エンジン入れ替えの決断、スタッフロールにパッチ製作スタッフのクレジットを入れる時間すら惜しむ執念によって、容量588MBのバージョン2.00表記という大規模なクオリティアップが施されている。 自然数(小数点より上)の繰り上がるバージョン表記は大幅な機能の追加、ゲーム的には「大型アップデート」にあたる。2013年当時としてはバグの修正やDLCでのキャラクター追加程度が主であり、極めて異例。 主な特徴 1080p対応 720pからさらに高画質化。黒っぽい背景に白っぽいロゴが並び、文字がぼやけやすいメニュー画面の時点でも影響を受ける。 60fps対応 本来想定されていた60fps仕様を実現。PS2版でも処理落ちを起こしがちだった「荒野乱戦」「圧縮空間」でも善戦している。 ジャギー/ギザギザの軽減(アンチエイリアス適用) ホーミングレーザーをはじめ、ロックオンカーソルやリングレーダーといった、本作で特徴的な「線」の表現が更に鮮明になっている。 グラフィック向上、エフェクト追加 縞模様の削除、PS2版に近い色彩・エフェクトを再現した。 被写界深度(ピンボケ)の追加 奥行きのあるイベントムービーが迫力・臨場感を増した。 2Dマップ書き直し 単純にワイドに引き伸ばされていたマップをレイアウトごと変更、ワイド表示に対応させ、PS2版マップと同様の表現を可能にした。 総評 「再起動 (REBOOT)」というキャッチコピーを引っさげてきたものの、その再起動を待っていた旧来のファンには不安を与えてしまった。 さらに「名作」「ハイスピードロボットアクション」というフレーズに惹かれた新規のファンにも期待外れであった、と言わざるを得ない出来。 しかし、PS3版はパッチ適用により、スピードの復活だけでなく、グラフィックも今まで以上のHD化が実現され、完成度を取り戻した。 思わず投げ出してしまった人も、悪評を聞いて触れられなかった人も、今一度手に取ってもらいたい。 ただし、360版は「PS3版ほど処理落ちが酷くない」ということでパッチ制作は見送られている上、価格改定もされていない。本作に興味があっても、360版は残念ながらオススメできない。 その他 『Z.O.E』と『ANUBIS』を総括したサンライズ制作の新規アニメオープニングが収録されている。ただし、内容はほとんど『ANUBIS』のものとなっている。それでも『Z.O.E』時代のレオの勇姿とケンの素っ裸が見られるのは高評価。 + 新規OPムービー 『ANUBIS』は増補版『SPECIAL EDITION』をベースとした移植だが、こちらで追加された別バージョンの裏オープニングムービーだけは未収録。 PS3初版には『メタルギアライジング リベンジェンス』体験版の先行ダウンロードコードが付属。同年12月13日から一般配信を開始。 この為、PS3版のみレーティングがCERO D(17歳以上対象)となっている。『Z.O.E HD』本編の表現に差異は無く、廉価版には『MGR』体験版が同梱されない為、360版と同じCERO C(15歳以上対象)に緩和されている。 「『メタルギア』シリーズの体験版セット」というのはオリジナルの『Z.O.E』とも同じである。 開発・製作について 本作の開発を担当したHigh Voltage Softwareにとって、PS3での開発は本作がほぼ初めて、なおかつ通算で5本目の開発タイトルである。 同時期に『メタルギアソリッド HD エディション』が発表され、本作に先行して発売されている。こちらはHD化に定評のあるBluepoint Gamesによるもので、発売後も好評を博しておりパッチ適用前の本作とは対照的である。 本作のパッチ開発を担当したヘキサドライブは、本作と同時期の2012年11月1日に発売された『大神 絶景版』の開発(移植)を担当しており、仮に当初から本作のオファーがあっても、小規模開発会社での並行作業は難しかったと思われる。 あちらも名高い名作であり、本作はパッチ配信という後手を取ったものの、かつての名作が2本とも次世代機に遜色なく移植されたのは怪我の功名と言えよう。 この時のスタッフはその後Cygamesに移籍し、そちらでも2018年にPS4/Win版の再々リマスター『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS:M∀RS』を手がけている。同作についてはPS2版記事の参考記述として掲載。
https://w.atwiki.jp/besiegejpwiki/pages/72.html
SURROUNDED 包囲陣形 PREV STAGE NEXT STAGE ステージ上の英文指示 DESTROY 90% OF CANNONS 日本語訳 目標を破壊せよ 90% 砲台 油断したら囲まれてしまった! 敵の拡散砲を耐えきって反撃の手に出よう。 + ヒント 上の方には拡散砲は当たらなさそうです。 + 攻略 強い構造を使いましょう。 丸太の頭接続を使った構造や硬さを3倍にしたサスペンションなどはこの拡散砲の攻撃にも耐えられます。 拡散砲は1発しか撃ってこないので、砲撃に耐えた後、そのまま拡散砲を破壊しつくしましょう。
https://w.atwiki.jp/besiegejpwiki/pages/149.html
MESA OUTPOST メサの前哨 PREV STAGE NEXT STAGE ステージ上の英文指示 DESTROY THE CANNONS 日本語訳 目標を破壊せよ 砲台 + ヒント 大砲の構造を観察しましょう。 + 攻略 上空に逃げましょう。 大砲の弾はかなり威力がありますが、仰角をあまり取れないので、上空から爆撃すれば簡単にクリアできます。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/383.html
前ページ次ページZONE OF ZERO 「それにしても本当に久しぶりだ!僕の小さなルイズ!」 高揚したように己の身体を抱き寄せる婚約者を、ルイズは内心冷めた目で見つめていた。 何故なら頼みもしないのに、ADAが逐一、相手のバイタルデータを示してくれるわけである。 呼吸:平常値 心拍:平常値 体温:平常値 脳波:平常値 どう見ても社交辞令です。本当にありがとうございました。 憧れが恋に発展することなく憧れのまま終わった事を悟り、また一つ大人の階段を上がったルイズは、 何で自分はこんな所にいるのだろうと、グリフォンの背の上から、雲ひとつ無い青空を見上げた。 アンリエッタ王女の依頼で、何かアルビオンに出張する事になった。 任務は、要約すればスキャンダルの証拠の入手。さらにぶっちゃければ王族の尻拭いである。 別にルイズも、その件に関してここまで悪し様に表現するつもりも無かった。 実際最初に事情を聞いたときは、悲劇の王女に同情し、かわいそうな自分の幼馴染の為に、力を尽くしてあげようと思った。 ……自分の使い魔が、いちいち彼女の精神状態を分析して、こっそり知らせたりしなければ。 ぶっちゃけADAの分析結果は辛辣そのものだった。 『精神表層では軽度の興奮状態にありますが、深層域では極めてフラットです』 『自己暗示による自演の可能性大』 『言動に合理性が認められません。鎮静剤の投与を推奨します』 『呼吸からアルコール反応検出。正常な判断力を有していない可能性あり』 ……などなど。 最初は無礼な自分の使い魔を怒鳴りつけようとしたが、過去の事例から見ても、ADAの分析は常に的確だった。 改めてちらりと悲劇の王女を見れば、その悲壮な顔は、既にどこか安っぽい仮面のようにも見えた。 それでも、王女じきじきの依頼を蹴る事など出来る訳もないし、 何気にこの国にとってもフェイタルな代物だったりもしたので、何処か白けながらもルイズは承諾したのだった。 そして、宮廷仕込なのか幼馴染の狡猾かつ迂闊な一面を目の当たりにした次の日に、この婚約者の面の皮である。 恋愛感情が無いのは置いといて、こうまで心にも無い言動を繰り返せるとは、 これと比べれば、何かいつの間にかついて来ていつの間にか置き去りにされてるギーシュなど、初心なネンネでしかない。 ちょっぴりやさぐれながらそんな事を考えていると、ADAから警告が入った。 ルイズがレーダーを確認すると、前方1000メイル程の渓谷で、集団の人間が待機したまま動かない事に気付いた。 ルイズから知らせを受けたワルドは、少しだけ驚く素振りを見せながらも迅速にグリフォンを駆り、 渓谷で待ち伏せをしていた野盗に逆に奇襲を仕掛けた。 そして鎧袖一触であまりにも無造作に蹴散らし、スクウェアクラスのメイジたる実力を知らしめたのだった。 そのやっつけ仕事ぶりや、まるで用を成さなくなった舞台設定を片付けるかのようであった。 その後は何事も無く宿に着いた。 宿の一室で、情熱的な素振り(呼吸心拍体温脳波全て正常値)で結婚を迫ってくるワルドに、 失敗魔法を全力で叩き込みたい衝動をこらえながらも、ルイズは疑問を憶えた。 何故、彼程の男がそうまでして私を手に入れたいのか? その辺の事をこっそりルイズはADAに持ちかけてみたが、芳しい答えは得られなかった。 数字から相手の精神状態を大まかに分析する事は出来ても、 流石に人間の細かい情動や利害などを察するのは不可能らしい。 とりあえず、その夜はワルドに対しての返答は保留にしておいた。 アルビオン行きの船の桟橋へ向かう途中で仮面の男の襲撃を受けたとき、ルイズはワルドを完全に敵と定めた。 いつぞやのゴーレム戦のときとは違い、ある意味で術者と同一の存在である「遍在」の魔法を、 ADAの解析能力は、その魔力反応が仮面の男を退けた当の本人と同一であることまで、一瞬で見破っていた。 しかし腐っても相手はスクウェアクラス、まともにやりあったところで勝つ事は不可能だ。 何とか隙を見つけてゲイザーで拘束してしまおうと、様子を伺いながら飛空船に乗る。 燃料が足りないという船長に、ワルドが自分が燃料代わりになる旨を告げ、出航した。 チャンスだとルイズは思った。このままアルビオンまで向かい、魔力切れのところでゲイザーを叩き込んでしまえばいい。 しかしアルビオンまで後一歩というところで海賊に襲撃された。 空気を読まない海賊に心底イラつきながらも、投降したら、変装したウェールズをはじめ、アルビオン王家の者達だった。 空気を読まない王家に心底イラつきながらも、何かもー、ルイズは色々面倒臭くなってきた。 アルビオンに着いたルイズは、さっさと帰りたいのでさっさと手紙を受け取って一応社交辞令で王太子に 亡命を進めて断られて宛がわれた客室で一夜を明かしさあ帰ろうと意気込んだところでワルドに拉致られ 何か脈絡無く結婚式場と化した礼拝堂にブチ込まれたところでついにブチ切れた。 「新婦、ラ・ヴァリエール公爵三女、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。 汝は始祖ブリミルの名において、この者を敬い、愛し、そして夫とすることを誓いますか?」 ウェールズの声に、しかしルイズは反応を示さない。 「新婦?」 「緊張しているのかい?」 心配げな二人の男をよそに、ルイズは突如、苦笑のような哄笑をあげた。 「な、何がおかしいんだい、僕のルイズ?」 「……茶番はおかしい物でしょう?」 戸惑いながらもルイズに問い掛ける自称婚約者に、彼女は出来の悪い子を見るような目で答え、ゲイザーを無造作に放った。 「――っ!?」 突然のルイズの豹変に呆気に取られていたワルドは、為す術も無く非致死性の光の針に拘束されてしまう。 「もう少し付き合ってあげたかったけど、そろそろ終わりにしましょう」 そのまま魔法を詠唱し、更にその上に詠唱を重複させ、身動きの取れないワルドに向けて、 今までの鬱憤を晴らすかのような、巨大な失敗魔法を叩きつけた。 跡形も無く消し飛んだワルドの末路に、同じく呆気に取られていたウェールズが正気に返る。 「き、君は、気でも違ったのか、ミス・ヴァリエール!?」 説明が面倒臭かったので、やや出力を上げたゲイザーを放ち、麻痺状態に陥ったウェールズを物陰に放り込んでおく。 先ほど消し飛ばしたのが遍在のひとつに過ぎない事はわかっている。 ワルドの本体は、既に使い魔のグリフォンと共に、このアルビオンから離脱しつつある。 どうやら、ルイズの未知の能力を警戒して撤退したらしい。 未だ機能の大半が修復中である現在のルイズでは、正直ワルド相手に勝ち目は無いに等しかっただろう。 ブチ切れて短絡的な行動に出たルイズは、正直助かった、と思った。 咄嗟に出た、不敵な態度もハッタリに一役買っていたのかもしれない。 ワルドの目的は最後まで不明だったが、危機が去った今はぶっちゃけもうどうでもいい。 それより早い所自分も脱出しないと、王家の玉砕戦に巻き込まれてしまう。 首をこきこき鳴らして礼拝堂から出たルイズは、見晴らしの良い場所に出て、わくわくしながらADAに問い掛けた。 「本当に、あの機能回復しているのね?」 『はい。ご要望どおり、一月前から最優先で復旧しました。これより、システム再起動します』 ADAがそう言うと、もう既に慣れっこになった、エネルギーの奔流が全身を駆け巡る。 それと同時、その制御方法も頭の中に刻み込まれてゆく。 「じゃ、とっととこんな場所オサラバするわよ」 『了解』 始まりがグダグダなら終わりもグダグダだった。 もう兎に角さっさと帰りたい。帰ってシエスタの特製シチューが食べたい。 エネルギーラインを走らせたルイズの背から、魔力がジェット噴射のようにほどばしり、小柄な身体を宙に持ち上げる。 そのままこの世のどんな飛行生物よりも疾く、朝霧の漂うアルビオンの空を、ぶっ飛ばしていった。 ――新たな機能『バーストショット』及び『バーニア』を取得しました。 前ページ次ページZONE OF ZERO
https://w.atwiki.jp/besiegejpwiki/pages/64.html
THE DUKE'S DEAR FREIGHTERS 公爵の貨物船団 PREV STAGE NEXT STAGE ステージ上の英文指示 DESTORY FREIGHTER CONVOY 日本語訳 輸送船を破壊せよ トルブリンドの輸送船がのうのうと空を飛んでいる。 これを破壊して補給路を絶とう。 + ヒント 相手が浮いているなら、こちらも浮けばいいのです。 + 攻略 浮いて打ち抜きましょう。 熱気球に大砲を4つほどつけてそれぞれの貨物船を撃ちましょう。 大砲を外してしまったときは、体当たりすることでも墜とせます。 また、ウォーターキャノンをトーチなどで加熱することで強い反動を得ることができるので、推進などに利用できます。
https://w.atwiki.jp/besiegejpwiki/pages/53.html
LYRE PEAK 堅琴の記念碑 PERV STAGE NEXT STAGE ステージ上の英文指示 DESTORY 80% OF THE MONUMENT 日本語訳 このモニュメントを80%破壊せよ この不思議なモニュメントはイプシロンの象徴らしい。 このモニュメントと共に奴らの戦意を破壊しよう。 + ヒント この妙な彫刻の付近には風が吹いているようです。 + 攻略 ミサイルで吹き飛ばしてやりましょう。 スタートブロックの四方に丸太を、上方には木製ブロックを置いて土台を作り、 木製ブロックの上に「自動で戻る」をOFFにしたステアリングヒンジを、その上に反転して置いたデカップラーを置きましょう。 デカップラーの上に小型木製ブロックなどを置いて、そこにブレースでつないだロケット、ウィングパネル、爆弾をつかんだグラバーを置きましょう。 ロケットは設定ツールで発射のキーをデカップラーの切り離しキーと同じにしたうえで推力、飛行時間を最大にしておきましょう。 狙いを定めてミサイルを発射すればちんけな彫刻は砕け散ります。
https://w.atwiki.jp/flail/pages/15.html
1-1 1-2 1-3 1-4 1-5 1-6 1-7 1-8 1-9 1-10 _________________________________________________________________