約 3,205,671 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8409.html
Forza Horizon 4 【ふぉるつぁ ほらいぞん ふぉー】 ジャンル アクションレーシング 対応機種 Xbox OneXbox Series X/SWindows10(Microsoft Store/Steam) 発売元 Turn 10Microsoft Studios 開発元 Playground Games 発売日 【One/Win】2018年10月2日【XSX】2020年11月10日【Steam】2021年3月10日 定価 通常版 7,452円デラックス版 8,900円アルティメット版 11,772円 プレイ人数 オフライン 1人オンライン 1~12人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 今作はイギリスが舞台Xboxでも一部機種限定で60fpsが実現実に700台以上に及ぶ車種三菱・トヨタの完全復活新規追加車種は期間限定入手ばかりアプデの度に増えるバグ全体的な完成度は及第点過去作と違い次作が出ても販売が継続 Forza Motorsportシリーズ 概要 特徴 評価点 改善点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 オープンワールドレーシング『Forza Horizon』の4作目。 『Horizon』シリーズは毎回別の地域を題材としているが、今回はPlayground Gamesの本拠地であるイギリス(*1)が舞台。 『Forza Motorsport 7』の挙動エンジンをベースとし、描画エンジンについてはライティング等を強化した進化版となっている。 もちろんFM系統のガチガチに荷重移動を意識しなければまともに走らないようなレースシム系の挙動ではなく、『Horizon』系統のある程度乱暴な操作も受け入れてくれるカジュアルかつ極めがいのある操作感を保っている。 収録車種は最初期で約400台、その後DLCやアップデートにてどんどん増えていき、2021年6月末の最終アップデートで752台となった。 特徴 オープンワールドということで『Forza Motorsport 7』より描画しなければいけないオブジェクト数が多く、One/One Sでは前作同様に「2K30fps」での動作。 One Xでもスペックが足りず、『Forza Motorsport 7』では対応していた「4K60fps」は実現出来なかった。「2K60fps」のパフォーマンスモード、もしくは「4K30fps」のクオリティモードの選択制となっている。 Win版ではスペックさえ足りていれば「4K60fps」は可能(*2)、理論上は「4K240fps」までは対応している。 2020年11月10日に発売されたXSXであれば「4K60fps」でのプレイが可能。One版を持っているプレイヤーであれば、スマートデリバリーにより無料アップグレードが可能。 『Forza Horizon 2』以降、恒例となった拡張パスは本作でも健在。2018年12月に「FORTUNE ISLAND」が、そして2019年6月には「LEGO」の世界を駆け巡る「LEGO SPEED CHAMPIONS」が追加された。 前作から引き続き、Xbox系列のダウンロード版と、Microsoft Store版は「Xbox Play Anywhere」というシステムでクラウド管理されており、片方で購入すればもう片方でもセーブデータ込で相互に利用可能となっている。 + 2つの拡張パスについて詳細 FORTUNE ISLAND 2018年12月に実装。レースに出て「島の征服者」影響を溜め込み、一定レベルに達すると「FORTUNE TREASURE HUNT(謎掛け)」が解禁。それを解く事により宝箱が出現し、獲得すると1つにつき100万Crを獲得可能。さらに一部の宝箱では車も取得できる。 「HORIZON ストーリー」に、本編にも登場した「DRIFT CLUB」の続編がある。 ちなみにFORTUNE ISLANDという島自体はフィリピンに存在するのだが、地形含め全くの別物である。 LEGO SPEED CHAMPIONS 2019年6月に実装。柵や木や建物など、いろんなところがレゴで出来ている丘、LEGO Valleyを舞台にしたDLCマップ第2段。 「LEGO BRICKS CHALLENGE」として色々なお題をクリアしながらブロックを貯めていき、どんどん自宅である「マスタービルダーズハウス」を増築していく。 建物だけでなく、レゴ製の車も入手可能。(*3)ちなみにその車に乗るとドライバーもレゴ化する。当然車に乗っている間だけで、衣装やエモート、優勝後の演出などには反映されない。動力源は何なのか、そもそもどうやってドライバーがレゴ化したのかなどといった疑問も絶えないが 本作の「ショーケース イベント」では、あの『HALO』とコラボした「THE HALO EXPERIENCE SHOWCASE」や、2020年12月に追加された『サイバーパンク2077』とコラボした「_ NIGHTCITY.EXE _」というイベントで遊ぶ事もできる。 本作でも多くの新要素が追加された。 + 本作で追加された新要素 マイ HORIZON LIFE 各レースイベントやオンラインイベント、「HORIZON ストーリー」などの進捗度によって「影響」を獲得し、レベルが上がっていく。また、それに応じて車やクレジットなどのリワードも貰えるが、それを図で確認できるようにしたもの。 ルートクリエイター 2018年10月下旬に実装。「ロードレーシング シリーズ」「ダートレーシング シリーズ」「クロスカントリー シリーズ」の開始地点より、最大40マイル(64.4キロメートル)までの範囲内で、自分でコースルートを作成できる。 作成方法は「車で、自分が思うようなルートを走らせ、「ビューボタン」でチェックポイントを設置する」だけ。エリアは走行可能なエリア全域で、道路上以外でも可。スタートとゴールの位置が同じの「周回コース」はもちろん、スタートとゴールの位置が異なる「一本道コース」も作成可能。 ちなみにチェックポイントは最大250ヶ所まで設置可能。 もちろん、「「ロードレーシング シリーズ」のコースを拠点にし、ダートコースを作る」といったこともできる。本ゲーム内ではコースの種類毎に名前が決められているので、それを覚えておくとよりルート作成がしやすい。 + コースの種類と特徴 ロードレーシング シリーズ 舗装路のみで展開されるレース。周回タイプのコースは「サーキット」、一本道タイプのコースは「スプリント」と呼ぶ。マップ上では水色のアイコン。 ダートレーシング シリーズ 未舗装路がメインのレース。周回タイプは「スクランブル」、一本道は「トレイル」と呼ぶ。マップ上ではオレンジ色のアイコン。 クロスカントリー シリーズ 舗装路・未舗装路のみならず、あらゆる地形を舞台にしたレース。周回タイプは「クロスカントリー サーキット」で、一本道はその名の通り「クロスカントリー」と呼ぶ。マップ上では緑色のアイコン。 Festival プレイリスト 2019年3月のアップデートで実装。前作の「#FORZATHON」をより発展したようなもので、クリアするごとに「FORZATHON ポイント」が貯まる「FORZATHON ウィークリーチャレンジ」と「FORZATHON デイリーチャレンジ」に加え、プレイヤーチーム vs 神レベルDrivatarチームで行われるオンラインレースイベント「トライアル」隔週で行われる、「ショーケース」をイベント毎に異なる車で挑戦する「ショーケース リミックス」鬼ごっこやCTFといったレースではない3つのバトルを、プレイヤー同士のチーム戦で計5回行う「PLAYGROUND GAMES」車種(*4) PI上限指定で、3連戦のオフラインレースイベントがロード・ダート・クロスカントリーと3種類。 「スピードゾーン」「スピードトラップ」「危険サイン」「ドリフトゾーン(*5)」の中から3つ、通常の3スターより更に高い記録を要求される「PR スタント」 新規追加車種を使ってタイム計測を行う「マンスリー ライバル」 そして「オンライン ロードトリップ(*6)」 また、一つのシーズン中の達成度と、4つのシーズン全体の達成度に応じてリワードも設定されている。 ストーリーとビジネス 10個のチャプターからなる(*7)イベント。車はストーリーごとに固定と、前作のバケットリストに相当する。「THE STUNT DRIVER」や「DRIFT CLUB」などの「HORIZON ストーリー」と、「ISHAのタクシー」や「WORLD S FASTEST RENTALS(*8)」などの「ビジネス」がある。 「ビジネス」は開始前に契約料として10万クレジットを支払う必要があるが、クリアすれば定期的にクレジットを振り込んでくれるようになる。報酬の金額は成績によって変化し、最大の30スター獲得で約1万2000クレジット。10日もプレイすればお釣りが来るレベル。 FORZATHON LIVE オンライン限定。現在のサーバーに繋がっているプレイヤー同士が協力し、3つのお題(*9)を15分以内にどれだけクリアできたかに応じて、「#FORZATHON ショップ」で使える「FORZATHON ポイント」が貰える。開始時間は毎時00分からで、開始10分前から開催地となるポイントが地図上に表示される。また、それまでに集まれなくても、3分以内なら参加可能。貰えるポイントは1ラウンドクリア毎に10ポイント、特定条件を満たすと20ポイントが貰える。 スターカード 2019年6月のアップデートで実装。「レース」「PRスタント」「収集と探索(*10)」「作成、ブループリンティング」「HORIZON ストーリー」「オンライン ロード トリップ」からなる計32個の長期的なチャレンジをクリアすると、リワードを貰えるというもの。また、進捗に応じて「ゲーマータグ フレア(*11)」も増えていく。 The Eliminator 2019年12月のアップデートで実装。最大72人の世界中のプレイヤーが集まって戦うバトルロイヤル形式のゲーム。マシンは10段階のレベルが設けられており、スタート時は全員レベル1のMINIに乗っている。マシンの乗り換えは、エリア内にランダムに設置されたカードロップ(*12)を利用するか、他のプレイヤーにホーンを鳴らし1vs1の勝負を申し込み勝利する。なお、バトルを申し込まれた場合、例えいかなる状況でもキャンセルはできない。1分30秒毎にフィールド(*13)が4回狭くなっていき、最終的に12台まで残ったらファイナルショーダウンという最終レースが行われ(*14)、1番早くゴールしたプレイヤーが「エリミネーター(勝者)」となる。なお、エリア外に出てしまうとものの数秒で体力がゼロになり失格となる。 + 乗り換えることのできる車の詳細 レベル 車名 レベル1 1965 MINI COOPER S レベル2 1995 AUDI RS 2 AVANT 2017 FORD F-150 RAPTOR 1959 JAGUAR MK Ⅱ 3.8 1992 MITSUBISHI GALANT VR-4 1993 NISSAN SKYLINE GT-R V-SPEC 2018 TOP GEAR TRACK-TOR 2003 VOLKSWAGEN GOLF R32 レベル3 1996 CHEVROLET IMPALA SUPER SPORT 2010 FORD CROWN VICTORIA POLICE INTERCEPTOR 1986 LANCIA DELTA S4 2006 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ MR 1998 SUBARU IMPREZA 22B STI 2008 VOLKSWAGEN TOUAREG R50 2015 VOLVO V60 POLESTAR レベル4 2013 MINI X-RAID ALL4 RACING COUNTRYMAN 2008 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ GSR 1999 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅵ GSR 2008 SUBARU IMPREZA WRX STI 1998 TOYOTA SUPRA RZ 2014 VOLKSWAGEN GOLF R レベル5 2003 AUDI RS 6 2017 FORD FOCUS RS 2014 FORD RANGER T6 RALLY RAID 2015 PORSCHE MACAN TURBO 2017 RAM REBEL TRX CONCEPT レベル6 2018 ALFA ROMEO STELVIO QUADRIFOGLIO 2013 AUDI RS 4 AVANT 2012 BOWLER EXR S 2012 PORSCHE CAYENNE TURBO 723 QUARTZ REGALIA TYPE-D 2016 SUBARU #199 WRX STI VT15R RALLY CAR レベル7 2014 ALFA ROMEO 4C 2554 AMG TRANSPORT DYNAMICS M12S WARTHOG CST 2015 AUDI RS 6 AVANT 2019 LAMBORGHINI URUS 1985 PORSCHE #185 959 PRODRIVE RALLY RAID 2017 PORSCHE PANAMERA TURBO レベル8 2013 AUDI R8 COUPÉ V10 PLUS 5.2 FSI QUATTRO 2011 FERRARI FF 2013 JEEP WRANGLER UNLIMITED DEBERTI DESIGN 2012 LAMBORGHINI GALLARDO LP570-4 SPYDER PERFORMANTE 2011 MERCEDES-BENZ SLS AMG 2012 NISSAN GT-R BLACK EDITION レベル9 2017 ACURA NSX 1986 AUDI #2 AUDI SPORT QUATTRO S1 2016 BMW M4 GTS 2017 CHEVROLET CAMARO ZL1 2017 FERRARI GTC4 LUSSO 2016 LAMBORGHINI AVENTADOR SUPERVELOCE 1986 LANCIA DELTA S4(*15) レベル10 2011 BUGATTI VEYRON SUPER SPORT 1991 HOONIGAN GYMKHANA 10 FORD ESCORT COSWORTH GROUP A 2012 LAMBORGHINI AVENTADOR LP700-4 2017 MERCEDES-AMG GT R 2016 RJ ANDERSON #37 POLARIS RZR-ROCKSTAR ENERGY PRO 2 TRUCK 車はいずれも「The Eliminator」向けにチューンされており、レベル1のMINIですらPI値(*16)が599もある(最大値は999)。(*17) また、殆どの車が4WDに変更されている(「2018 TOP GEAR TRACK-TOR」「1998 TOYOTA SUPRA RZ」等の例外もある)。 当然、レベルが高いほど車の戦力も高いが、「レベルが高いほど勝率も高い」というわけではない。 「The Eliminator」ではバトルエリアや相手プレイヤーの動き方等、全ての条件がランダムなので、基本的にはプレイヤーのウデとカンに懸かっている。 つまりレベル1の車のままでエリミネーターになるという事も有り得るのだ。(*18) フォト チャレンジ 2020年7月のアップデートで実装。FESTIVAL プレイリスト内より確認できるお題に従い、指定された車や場所で写真を撮るとリワードを貰える。 HORIZON バックステージ 2020年10月のアップデートで実装。入手困難なユニコーンカー2台の中からユーザーによる投票で「FESTIVAL プレイリスト」の進捗度が50%を超えると貰える「バックステージ パス(車の交換券)」で交換できる車を決める、というもの。投票できる期間は1週間。なお、配布が決まった車については、今のところ無期限で引き換え可能となっている。 2022年4月のアップデートを以って、投票を終了した。以降はプレゼントカーの引換のみ可能。 THE HORIZON SUPER7 2020年12月のアップデートで実装。前作の「バケット リスト ブループリント ポイント」を更に発展させたようなもので、スタート地点とゴール地点を決め、「ルート設定(タイムアタック)」や「スキル マスター(指定したルート内で、自分でスキルの種類とその回数を決める)」など、8種類のチャレンジタイプの中から選んで設定するというもの。また、区間内には一般車両の有無や、「ブループリント ビルダー」よりオブジェクトを自由に設置する事も可能(*19)。自分が作成したチャレンジは共有でき、他ユーザーのものも「チャレンジ ブラウザ」から検索・プレイ可能。 プレイ人数と評価点が多いものは「THE HORIZON SUPER 7」に選ばれる。「THE HORIZON SUPER 7」とは、「全7戦にわたって世界中のユーザーによるチャレンジをこなし、リワードを貰う」というもの。もしクリアできないと思ったら、R1ボタンでチャレンジを他のものに変更でき、メニューボタンで1戦目からやり直せる。 HORIZON SUPER7 HIGH STAKES 2021年6月末より開始。「THE HORIZON SUPER7」と同様、7戦にわたるチャレンジをこなしてくというものだが、1戦ごとにリワードが設けられており、全てのチャレンジをクリアすることで計7つのリワードを貰う事ができる。どんなリワードが貰えるかは、Xボタンの「リワード プールの表示」で確認できる。但し今現在のチャレンジ以外は確認できない。 また、「1つのチャレンジでリトライできる回数(*20)」「チャレンジカードを変更できる回数(*21)」の2つに、3回までの制限が付けられており、3回チャレンジに失敗するとそれまで得たリワードは全て没収されてしまうので注意。もちろん、チャレンジ中にリトライ・リタイアにはライフを1消費する。 全部クリアできるか不安と感じたならば、チャレンジクリア毎に「スティック(*22)」するか「ツイスト(次のチャレンジへ進む)」するか問われるので、そこでプレイヤーの思う方を選ぶと良い。 その他 VIPメンバーであれば、日本では毎週火曜日に「SUPER WHEELSPIN」を2個プレゼントされるようになっている。 評価点 天候変化に加え季節変化の導入 マップ自体は一つしかないが、季節の変化により4つの顔を見せる。特に冬シーズンは道が滑りやすくなったり、湖が凍りつき、中洲まで行けるようになったりと変化が激しい。日本での季節切り替わりは木曜日の23:30頃となっている。切り替わりが近づくとメッセージが出る。 ForzathonとFestival プレイリストのお題も、この季節変化と共に8割が更新される(残りの2割はデイリーとマンスリーが2つ)。 また「FORTUNE ISLAND」限定ではあるが雷雨、夜になるとオーロラを見られるようになった。 デフォルトがオンラインになった 前作まではオンラインモードに移行しなければオンラインにならなかったが、本作ではデフォルトがオンラインで、回線トラブル時や自分からオフラインに移行した場合のみオフラインになるようになった。これを最大限活用しているのが上記の「FORZATHON LIVE」である。 デフォルトがオンラインということで、『テストドライブ アンリミテッド 2』などで散見された「わざと他のプレイヤーに体当たりし続ける」という嫌がらせ行為が出来ないように、非レース時はプレイヤー間では当たり判定が存在せず、すり抜けるようになっている。レースイベントでも所謂ミサイルを仕掛けようとすると、当たり判定が一時的に消滅してすり抜けるようになっている。 オフライン状態にすると、Drivatarがマップ上に配置されるようになる。Drivaterは原則として一般車両と同様に扱われるため、FORZATHONのデイリーミッションで、ニアミス等の一般車両が対象となるミッションが出た時は、オフラインにすると素早く終えられる。 カスタム関連 前作で初導入となった「ボディキット」を装着できる車の増加。 「マシンを塗装」では、「メーカー標準カラー」にツートーンのカラーがある車(*23)や「2018 APOLLO INTENSA EMOZIONE」などの一部の車には、「ボディ(アドバンス)(*24)」で「ペイント グループ」別に塗り分けられるようになった。(*25)また、「ホイール」もディスクやリムなど、部位ごとに塗り分けられるようになった。 「新しいデザインを探す」では、自分が今現在乗っている車以外のものも検索できるようになった。 「バイナル グループを作成」では、「マスク形状を適用(いわゆる「透過」)」が使えるようになった。 前作から「キャラクター選択(自分自身のアバター)」ができるようになったが、本作ではそのキャラクターの衣装やエモート(ゲーム内では「感情表現」タグ)の変更も可能となった。 その他 左下のマップは、カメラ切り替えに応じて動くようになった。 Drivatarや他のプレイヤーとの距離を把握しやすくなった。 Drivatarもチェックポイントを通過しないと、チェックポイント前に戻される仕様になった。 『Horizon 2』『Horizon 3』では「クロスカントリー」レースで指定のルート以外の道路を封鎖して開催されているにもかかわらず、一般車両が平然と走っている不自然な状況が発生していたが、本作から「クロスカントリー」レース中は一般車両が発生しないように改善された。 「スピードゾーン」「ドリフトゾーン」での計測時は、Drivatarや一般車両は半透明となり、接触判定がなくなるため、高記録獲得により専念できるようになった。 もっとも、実際は判定区間の手前からほかの車を避け続け、車速やラインを維持しないとクリアは困難なので(特にスピードゾーン)、計測中にぶつからなくなった程度では不十分なのが現実ではある。また「スピードトラップ・危険サインにも何らかの救済措置が設けられたのではないか」という声もある。とはいえ、オープンワールドタイプのレースゲームでよく挙げられる「他の車に邪魔されながらスピードテストやドリフトをしたいプレイヤーがいるのか?」という批判に対し、開発サイドが対策に取り組んだという事は、レースゲームの歴史において画期的な出来事である。 『Horizon』シリーズとしては初めてポルシェをDLCなしで最初から使えるようになった。 マシンの変更はガレージ以外でも無料で可能。これは360版『Horizon 2』以来(*26)である。 改善点 発売当初未収録だったトヨタと三菱の車が復活した。 ただしライセンス取得に手間取ったらしく、三菱車は1年、トヨタ(の市販)車は2年待たされる事に。三菱は2019年1月15日より無料DLCで、トヨタは2019年11月の「Forza Monthly(*27)」にて大々的に発表された。トヨタ2000GTやSW20型MR2が『Forza Horizon 2』から復活した他、AW11型MR2やZ16A型GTOはシリーズ初収録となった(*28)。 なお、トヨタ車については「ARCTIC TRUCKS」2台と「BAJA TRUCK」1台以外でディーラーで買えるのは「SUPRA RZ」のみで、それ以外はユニコーンカーとしての登場である。これが後述する「問題点」にも繋がってしまっているのだが… 「HORIZON シーズン イベント」のうち、「PLAYGROUND GAME」に関しては2020年7月(*29)より、勝敗関係なくリタイアせずに最後まで参戦していればクリア扱いとなった。 ガレージに収容できる台数の増加。 最初は550台までだったが、その後2020年8月のシリーズ26アップデートで1000台まで車を収容できるようになった。 2019年9月のシリーズ14アップデートにて、Wheelspinで手に入れた車が重複した場合、その場でクレジットに変換出来るようになった。 賛否両論点 拡張DLC「LEGO SPEED CHAMPIONS」 前作の拡張DLC「HOT WHEELS EXPANSION」が賛否両論だったが、同じ事をまたやっている。要は「なぜリアルが売りの『Forza Horizon』におもちゃの世界を導入するのか」ということである(*30)。 ただ、木や花、果ては雲などのオブジェクトに「LEGO」っぽさがちりばめられており、世界観を上手くゲームに落とし込んでいると言える。また、積まれたLEGOブロックの山が配置されている箇所があり、それらを高速で突っ込んで吹っ飛す爽快感は本DLCならではの魅力である。それでも流石に「全てのオブジェクトがLEGOで出来ている」というわけでは無く、割合としてはリアルな木や雲などのほうが多い。 建物 前作で制約なしに使えたファストトラベルやスキルソングは、特定の建物を買わないと使えなくなっている。一部の建物はかなり高く、普通にプレイしていたら買えるのは相当後となる。ちなみに本編ではマップ面積に比例しかなりの数があるが、拡張DLCの2マップは小さい事もあり、フェスティバル会場1つのみとなっている。 また、建物の種類はそれなりにあるのに、中に入れるのはフェスティバル会場くらいで後は建物の前に車を止めるのみで、部屋に入ることなどはできない。もっとも全ての建物の内部を再現するとなると今以上にデータが重くなってしまうかもしれないが…。 ストーリー的な物が再び無くなった 前作では一応「HORIZON FESTIVALの主催者として盛り上げる」「フェスティバル会場のレベルを上げて異種格闘技戦「ショーケース」を開催する」というストーリー(でも盛り上げるためにレースで主催者が勝ちまくるというのは単なるマッチポンプでは?)があったが、『Horizon 4』ではまた「FESTIVALの一参加者としてレースをする」に戻っている。Horizonストーリーとして「特定の車に乗ってミッションをこなす」(前作のバケットリストに相当)物もあるが、前作ほどのストーリー性を感じる物ではない。 もっとも、ストーリーが重要視されるような作品ではないので、この辺はあくまで人の好みによるだろう。 「The Eliminator」 「The Eliminator」は本島(イギリス)限定で、拡張DLCである「FORTUNE ISLAND」「LEGO SPEED CHAMPIONS」では遊べない。 「後者2つのマップで遊んでみたかった」という意見もあった。もっとも島の広さを考えると厳しいのかもしれないが。 また、2020年1月に「THE ELIMINATOR ROUND 2」として9台、同年2月には「THE ELIMINATOR ROUND 3」として13台、使用できる車が追加されたのだが、同年4月にTwitterの投票で削除されてしまった車もある。 + 削除された車の詳細 レベル 車名 レベル2 1966 HILLMAN IMP レベル3 2014 MERCEDES-BENZ UNIMOG U5023 レベル4 2014 MERCEDES-BENZ G 63 AMG 6×6 レベル5 2006 HUMMER H1 ALPHA OPEN TOP レベル6 2016 BENTLEY BENTAYGA レベル7 2017 BENTLEY CONTINENTAL SUPERSPORTS レベル8 2017 FORD M-SPORT FIESTA RS レベル9 2018 FUNCO MOTORSPORTS F9 レベル10 1964 AUSTIN FX4 TAXI(*31) 「2017 FORD M-SPORT FIESTA RS」や「1964 AUSTIN FX4 TAXI」など、そのレベル内の車でも戦力が高く扱いやすい車が多く削除されてしまった。後者に至っては最高レベルなので乗り換えられる機会が殆どなく、1度も乗ることのなかったプレイヤーも少なくないだろう。 もっとも「2014 MERCEDES-BENZ UNIMOG U5023」のようなどう考えてもレベル詐欺戦力的にレベル表記の割に合わないものや、「2014 MERCEDES-BENZ G 63 AMG 6×6」のような戦力は高いが扱いにくいものが削除されたのはまだ納得がいくかもしれない。 レースカーの削除 前作には登場していた「NISMO MOTUL AUTECH GT-R(SUPERGT車両)」や、「Flying Lizard Motorsports R8 LMS ultra(GT3車両)」など、実在かつ現代のオンロードレースカーが軒並み削除された。その一方で、スポーツクアトロS1のようなラリーカーや、F-150トロフィートラック等のラリーレイドカーはそのまま存続している他、現代レースカーの代わりにポルシェ917やフェラーリ512Sといった1960~70年代にレースで活躍した車両が収録されている。 「公道メインのFHなのに、サーキット専用のレースカーは似合わない」「ル・マン24時間レース(一部が公道)やGTワールドカップマカオラウンド等、公道を封鎖したレースもあるのだからレースカーがあってもいい」と意見が分かれる所である。 風景 舞台が舞台故に仕方ないことではあるが、本編のマップが『Horizon 3』ほど地形がダイナミックではなく、似たような風景が続く印象を受けがち。マップ面積的には『Horizon 3』とさほど変わりはないものの、上記の地形の作り故に狭く感じてしまう。 拡張DLC「LEGO SPEED CHAMPIONS」ではマップの面積こそ小さいものの、多彩な地形やロケーションが用意されており、上記の問題点が改善されている。 その他 壊せるオブジェクトの増加。特に今まで壊せなかったガードレールも容易く壊せるようになった。あまりにも簡単に壊せるため「全然ガードしてないやんけ」と言いたくなるが… ガードレールが壊れるようになったことで、スキルの1つである「ドリフトタップ(*32)」を容易に狙える場所が無くなってしまった。ただし実際には「破壊スキルを狙いやすくなった」「エリアをより探索しやすくなった」「壁走りに頼らず走る練習にもなる」とむしろメリットの方が多いと言えるかもしれない。 その割には「MOORHEAD WIND FARM」周辺に点在している木のような「ちょっと頑張ったらすぐ壊せそうなのに、どんな車でも壊せないオブジェクト」も存在。せめて速度の加減で壊せるか壊せないか変化を付けてもらいたかった。もっともそうするとなると今以上に(ry 問題点 和訳が微妙 海外物なので仕方ない部分はあるが「バランス(=収支)」や「影響(*33)」に加え、「評価点」でも述べた「マスク形状を適用」等、文章だけではイマイチ全容をつかめないものが多い。シーズンイベントの「玄人のDRIVATERに対して1を設定します」など、日本語として成り立っていない文章もいくつか見受けられる(*34)。シーズンイベント「トライアル」を途中退室しようとした時の「試用版を終了しますか?(*35)」やFORTUNE ISLANDから本島に戻る地点の「すごい英国(*36)」に至っては某『MW2』を思い起こさせるような誤訳である。 「FESTIVAL プレイリスト」や拡張DLC「LEGO SPEED CHAMPIONS」のミッションでは、一覧での表記と、実際に行うべき行動(*37)が異なっている箇所があったり、表記漏れがあるものも。 全体的に重い 特にガレージの読み込みや、メニュー画面の呼び出しなど。前者は酷いと5秒以上待たされる。後者は結構なボリュームのあった『Horizon 3』でさえ一瞬でパッと呼び出せたのに、本作では演出のせいもあってか3~4秒くらいかかる。酷いと極稀ではあるがフリーズしてしまう事も。 金策 前作に比べると極端に収入が低い。Vipパスにより通常レースのクレジット報酬が倍になったところで、ほぼ焼け石に水。それほどまでに本作は金銭面での負担が大きい。Vipパスの収入2倍ボーナスがWheelspinの賞金に適用されなくなった事も、この問題を助長している。 とはいえ車自体はFORZATHON ポイント引き換えやFESTIVAL プレイリストの報酬、各種レベルアップ報酬で引ける(Super)Wheelspinでザクザク手に入るので、車が手に入らなくて困るということはそうそうない。この車に乗りたいというのでなければ、1ヶ月プレイして100台というハイペースで入手可能。有料DLCとして購入した車に関しては「1台目は無料」である。 ただ、車は手に入るが、売る手段は競売場(オークション)しかないのが問題。「改善点」でも述べたようにWheelspinで手に入れた車が重複した場合、その場でクレジットに変換出来るアップデートが入ったが、プレイリスト報酬及びオンラインイベント終了後で被った場合はそのままガレージに入ってしまう。その状態でオークションに出しても数週間単位で売れないというのは当たり前で、しかも本作のオークションは終了ギリギリまで入札されないことが珍しくないため、毎日・毎時のようにオークションに出し直すという作業が必要となる。 ユニコーンカー(*38)が多すぎる 前作でもユニコーンカーの多さが問題視されていたにもかかわらず、あろうことか本作はさらに悪化の一途をたどり、収録車種の2割を超える150以上の車種がユニコーンカーとしての収録となってしまった。しかも信じられないことに、その大半は本作でFHシリーズ初収録となる車種である。カーパス所持者限定車両を除けば、今まで通りにDLCで追加できるものは少ない。リアルタイムで遊んでいるプレイヤーにはともかく、後追いプレイヤーには結構厳しい。 各イベントの報酬としてだけでなく、Festival プレイリストの季節ごと、およびシーズン累計の達成率報酬としても2台ずつ設定される(=2×4+2=10台、ただし50%報酬の方はバックステージパスの場合もある)。全ての車両を入手するためには当初プレイリストを100%クリアする必要があったが、PvPおよびPvEミッション(「PLAYGROUND GAMES」「トライアル」「オンラインロードトリップ」が該当)にはXBOX版の場合ゴールドメンバーシップに加入していないとプレイできないため、無課金ユーザーは各シーズン5台(とPvPイベントの報酬数台)の入手権利を失うこととなる。しかしPC版だとこれらは無課金でプレイ可能と格差が激しい。 シルバーメンバーシップで挑戦可能なチャレンジについては原則的にお題に応じて適切な車やチューニングを施せば難なくクリアできる難易度ではあるが、中にはある程度やり込まなければ出現しないレースが対象のお題が出たり、実際にクリアできるかどうかなど一顧だにしていない異常な目標値のPRスタントが設定されたり(*39)といった、極めて難しいものも見られる。 その中には「FERRARI 812 SUPERFAST(*40)」のような長期にわたって再配布してくれない車もあるため、一部の車両に関しては結局競売場を頼るしかない。当然ながらユニコーンカーなのでとんでもないボッタクリ価格で売られているのは火を見るより明らかである。言うまでもなくボッタクリ価格を設定できてしまう事が問題なのだが、改善する気は全く無いらしい。 この悪影響をモロに受けているのがトヨタ関連(トヨタ、レクサス)で、特に「SPRINTER TRUENO GT APEX(*41)」に至っては2000万Cr(*42)でも即完売してしまうほど。また、トヨタほど悪影響は受けていないが、三菱の車で唯一「1988 MITSUBISHI STARION ESI-R」だけが、何故か2020年5月のアップデートでユニコーンカーとして追加され、異常な高値で取引されている。ランエボ軍団と一緒に無料DLCに入れてくれれば良かったものを… さらには前作で使えた「リアルマネーで購入」が無くなったため、ボッタクリ価格でも頑張ってお金を貯める必要があるのに、上記の通り簡単には貯まらない。これらの問題に対して公式ストリーミングで開発者の言い放った「困難なチャレンジをクリアして車を手に入れる達成感を味わってほしい」という的外れな弁解は世界中のプレイヤーの失笑を買った。 現在では「Horizon バックステージ」の登場や目標達成率100% ⇒ 80%への緩和、上記の「PLAYGROUND GAMES」のクリア条件緩和によって多少はマシになったものの、スタッフによる選定やユーザーの投票に左右されたり(*43)シルバーメンバーシップでは80%すら達成不可能であったりと、何の解決にもなっていないのが実情である。 コースガイド 一部のコースガイド(*44)が、減速する必要がない場所で赤く表示されたり、反対に曲がり切れないコーナーで青く表示されたりすることがある。 前者は主にエジンバラ付近の市街地で、路面電車と平行して走る部分や、直行していない交差点で起こる(*45)。 ラインの赤い部分はブレーキを踏み始めるタイミングの目安という事になっているのだが、赤い部分に合わせてブレーキを踏むと減速しすぎてしまったり、逆に赤い部分に差し掛かるはるか手前からブレーキを踏まなければならなかったりといった場所が何ヶ所も存在する。 バグが多い アップデートに伴いバグが増えることが多い。今現在発生しているのは「過去作からバイナル・ペイントデータを引き継げない」「一部チャレンジをクリアしてもリワードを受け取れない」「走行履歴に異常な数値が記録される」「レース前の設定でリワインドをオンにしても無効になる時がある」「「ガレージ」タブ内の「掘り出し物」から車を選んで、「マシンを表示する」を選ぶと何故かNULL CAR(*46)が表示される」「特定のチャレンジ終了後に、観客席の上などにリスポーンされる」「オンラインにした状態で「FORTUNE ISLAND」や「LEGO VALLEY」に行こうとするとフリーズしてしまう」、PC版限定で「解像度が勝手に4Kに変わる」など。 全部は書ききれないので、公式のフォーラムを参照されたし。修正されたものも勿論あるが、未だに直されていないものも多い。 一部の車について 「2009 FERRARI 458 ITALIA」のボディキットが何故か削除されてしまった。また、イギリスが舞台なのにロールスロイスの車両が一切登場しない。 両者とも『Horizon 3』『Motorsport 7』共に登場していたので、本作発売までにメーカー側で方針が変わったからなのか…真相は不明。 車のカテゴリ分けの中にイマイチ不可解なものがある。 例えば「2005 HONDA NSX-R」が「RETRO SPORTS CARS(*47)」に振り当てられていたり、かと思えばそれより年式の古い「2003 HONDA S2000」や「2004 VAUXHALL VX220 TURBO」が「MODERN SPORTS CARS(*48)」に振り当てられている…等。 「1992 Hoonigan Mazda RX-7 Twerkstallion」「1995 Porsche 911 Carrera 2 by Gunther Werks」のように、チューンドカーなのに市販ノーマル車がメインのカテゴリに振り分けられた車もある。 特に前者は、前作『Horizon 3』では「EXTREME TRACK TOYS(*49)」扱いだったのだが、本作では何故か「RETRO SPORTS CARS」となっている。後者に至ってはベース車両が90年代なのに「MODERN SPORTS CARS」扱いとなっている(*50)。100歩譲って「MODERN」カテゴリで良いとしても、スペック的に「スポーツカー」ではなく「スーパーカー」のほうが合っているのでは? 「1960 CHEVROLET CORVETTE」や「1990 JAGUAR XJ-S」等、前作ではエンジン交換できた車が本作ではできなくなってしまった車もある。 相変わらずエアロが1種類しかない車が多い。例えばチューニングカーベースとしてもよく使われる「MAZDA MX-5(*51)」の初代以外のモデル、「CHEVROLET CORVETTE」系や「FORD MUSTANG」系等。また、「LIBERTY WALK」タッグを組んだ割には、それこそ前述した「FORD MUSTANG」や「MAZDA RX-8」には用意されていなかったりと、ボディキットが用意されたものとされなかったものとで基準が謎。さらに、それらの実在エアロキットは「ダウンフォース調整不能」だったりするので、性能を求めると結局Forzaデザインの物を選択するしかない。ただそれは「フロントはカナードとスプリッターorチンスポイラー、リアはGTウィングorベタ付けのトランクスポイラー」と、どの車も画一的で面白くない。 プレイアブルとして登場しなかった車もある。 前作まではプレイアブルとして登場していた「2010 MAZDA MAZDASPEED 3」や、『Motorsport 7』で実に2011年の『Motorsport 4』以来となる、プレイアブルとしての復活を果たした「2005 SUBARU LEGACY B4 2.0 GT」等。これらは本作には登場してはいるものの、トラフィックカー(*52)としての登場でありプレイヤーは購入・乗車できない。 「2011 BMW X5 M」や「1998 VOLKSWAGEN GTI VR6 MK3」のように、プレイアブル且つトラフィックカーとしてでも登場している車もあるので、この2台のようにプレイアブルとしても登場させてほしかったという意見もある。 Perk スキルスコアや影響にボーナスが入るPerkだが、本作では「個人」ではなく「車ごと」になり、スキルポイント集めの負担が著しく増大した。 慣れればポイント稼ぎ自体はそれほど苦労せず、かつ『Horizon 3』の半分のスキルスコアでポイントを得られるようにはなったのだが、とはいえ面倒な事には変わりない。車種ごとの差別化につながると言えば聞こえはいいが、結局は無意味な格差と手間を増やしたに過ぎない。 一部のPeakには、再取得不可能なインスタントボーナス(クレジット、Wheelspin、レア車両など)というスキルツリーの中身としては考えられないようなものも存在する(*53)。 一部の車両は購入価格を上回るクレジットボーナスを入手でき、かつ真面目にレースに出るよりも効率良く稼げるため、「車を買ったらボーナスをはぎ取って即座にガレージから削除する」というレースゲームの攻略法としては考えられない金策が横行することになってしまった。ボーナスをはぎ取った車を競売に出品したり、あまつさえそれをオススメ攻略法として紹介したりするような浅ましいユーザーすら珍しくない始末である。 今ではコンプリート不可能な「影響」がある(「マイ HORIZON LIFE」関連) 「ミキサー」「なんでもあり チーム アドベンチャー」「探検家」の3つ。 「ミキサー」は「Mixer」という配信アプリを用いて本作を実況・プレイ動画を視聴することで影響のレベルを上げることができたのだが、その「Mixer」がサービスを終了したため、影響レベル・それに伴うリワードを獲得する事もできなくなってしまった。 「なんでもあり チーム アドベンチャー」は「オンライン ロードトリップ」の「ランカー アドベンチャー」で遊ぶ事ができたのだが、これも「ランカー フリー レース」に置き換わる形で廃止されたため、こちらも影響・リワードが得られなくなってしまった。廃止するなら廃止するでそれは仕方ないのだが、せめて「マイ HORIZON LIFE」内から削除するなり、その2つでしか得ることのできなかったリワードも別の形で再配布してほしかったところ。 「探検家」はマップ内の道路を走ることとボーナスボードの破壊で影響レベルを上げられるのだが、バグでどう頑張ってもカンスト手前のレベル29までしか上がらない(最大レベルは30)。 Steam版 Microsoft Store版からだいぶ経って発売されたSteam版だが、MSS版に比べゲームが落ちやすかったり、そもそも起動しないというトラブルが多い。MSS版と同時販売なので仕方ない部分もあるが、セールの対象になりにくく、シーズンパス入のセットであるアルティメット版の1万円超という値段は敬遠されがち。しかもアルティメット版もDLC全部入りというわけではなく、完全体にするには更にDLCの購入が必要となる。 システム上仕方ないのだが、Steam版はXbox Play Anywhereの対象外となっていて、Xbox系列とは同期不可となっている。 その他 2019年1月頃のアップデートで、キャラクターのエモートのうち「Carlton」と「Floss」の2種類が削除されてしまった。 削除した理由は明かされていないが、2018年12月に、前述した2種類のエモートの元ネタとなったダンスを創作した人物らが、某作品の運営を起訴した事があり、さらにエモートの利用を巡る訴訟案件が続いていることから、イメージダウンや訴訟リスクを避けるために先手を打った可能性がある、とのこと。 「HORIZON バックステージ」で選ばれた車が、直後のシーズンイベントのリワードになる事がある。「バックステージ パス」自体がそうそう気軽に入手できるものではないので、なけなしのパスを消費して手に入れた車が次週のイベントのリワードになっていた、というのはいかがなものか? 「FORZATHON ポイント」の入手手段が「FORZATHON LIVE」と「FORZATHON チャレンジ」しかない。 前者はオンラインなのでゴールドメンバー限定。よって未加入者は後者を頼るしかないのだが、デイリー・ウィークリーすべてをクリアしても400ポイントしか貰えない。一応2021年現在は「FORZATHON ショップ」限定の新規車種は無く、過去に配布された車の再配布のみではあるが、よりによってレア度の高い車は600ポイント以上で売られている事が多い。 「THE HORIZON SUPER7」のルート作成では、チェックポイントを設置できない。 故にチャレンジによっては、ルートを無視して大幅なショートカットが出来てしまう。折角ジャンプ台等のオブジェクトを設置できるのにこれではそれらを活かせない。 もっとも特定の実績の解除等が目的で、あえてそういう作りにしているプレイヤーも多いが。 発表から実に半年近くも経って実装された「HORIZON SUPER7 HIGH STAKES」だが、否定的な意見が非常に多い。 前述のとおり「THE HORIZON SUPER7」と比べ厳しい条件が課せられている本モードだが、選出されるチャレンジまでもが高難易度になっており、理不尽なまでにクリアが難しくなっている。さらに問題となるのが、チャレンジのレパートリーの少なさ。選出対象となるチャレンジの絶対数が少ないうえに内容も似たようなものばかりで、「無暗に難しいだけで何の面白みもない」という有様となってしまっている。 また、クリア報酬が難易度に対して見合わないという点も問題視されている。「クリアしたチャレンジ数に応じてどれでも好きなマシンを○台プレゼント」ぐらいのことになってやっと釣り合うほど、と言えば、「HORIZON SUPER7 HIGH STAKES」がどんな質のものかお判りいただけるだろうか。 総評 オープンワールドを自在に爆走するというFHシリーズの要点は掴んでいる。 また、700車種以上というレースゲーム全体で考えても類を見ないボリューム、本作で登場した新要素も評価は出来る。 ただ『Horizon 3』に比べると明らかに退化している部分も見られ、前作をやり込んでいたプレイヤー程微妙と思ってしまう部分も目につくかもしれない。 アップデートの度に増えるバグや、後追いプレイヤーとシルバーメンバーシップ会員を半ば切り捨てるような部分もあって、「良作」になりうるポテンシャルは秘めつつも中々そこにたどり着けない惜しい作品となってしまった。 とはいえ、完成度は決して低くなく、Forzaファンは勿論レースゲーム好きなら遊んでみる価値はあるといえる。 余談 前作に引続き、本作も全世界でのプレイヤー数が1000万人を超えた他、2021年にはOneで最も売れたタイトルにもなった(参照1・参照2)。 本作のカバーカー(*54)は「2018 McLaren Senna」と「1997 Land Rover Defender 90」の2台。いずれもイギリスメーカーの車種であり舞台であるイギリスに因んだチョイスだろう。 「2018 McLaren Senna」は『Forza Motorsport7』でも2019年4月のアップデートにて追加された。 2019年3月のアップデートで追加された「2002 BMW M3 GTR」という車だが、本作ではデフォルトが金色に近い色となっている。本来ならば銀色のはずなのだが… 『Horizon 5』に続投された際も、この色で登場した。 360の時代に販売されていたタイトルでは、本来の色で登場していた。 2020年5月中旬、スタッフの手違いでSuper Wheelspinが一部のVIPメンバーに200個配布されるというトラブルがあった。また、一時期「2018 ATS GT」「1970 FERRARI 512S」「1999 LAMORGHINI DIABLO GTR」「2011 MCLAREN 12C COUPÉ」の4台がやたらとシーズンリワードに設定されるというトラブル(?)もあった。 ちなみにシーズン46のシーズンリワードがまさにその4台である。自虐か? 2020年6月頃、突如として「一部デザインの作成に関する禁止事項」を発表し、その中に「旭日旗」が含まれていた事が判明した(*55)。 ただし、これに関しては同年8月の「Forza Monthly」にて釈明(再生時間29 13~)されており、要約すれば「旭日旗と(線の数などが)丸っきり同じ(あるいはそれを左右反転したもの)なのがアウト」なのであって、「旭日旗「っぽいデザイン」(線の数が少ないor日の丸が半分だけor色違い、等)なら問題ない」という事である(*56)。もっともこういう事例は今までに無かっただけに、日本のみならず海外からも残念がる声や反発の声があった、というのも事実ではあるが。 ちなみに、本作でコラボしている「LIBERTY WALK(LB WORKS)」のロゴは旭日旗をモチーフにしており、ゲーム内で登場する「1991 HOONIGAN RAUH-WELT BEGRIFF PORSCHE 911 TURBO」にもそのステッカーが貼られているのを確認できる。もっとも、かなりカメラを拡大でもしないと見られないような位置に貼ってあるのだが。 2020年11月のアップデートで登場した「1990 PORSCHE 911 REIMAGINED BY SINGER - DLS」という車についてだが、初登場時のサムネイルが何故か「2010 PORSCHE SPORTS CLASSIC(*57)」のものになっていた。 現在は修正済み。また、これにより後のアップデートで「SPORTS CLASSIC」も登場するのではないかと噂されたが、本作ではなく、次作『Forza Horizon 5』に登場することとなった。 Top Gearコラボストーリーの中で「BMWだからもちろんFRだ」という発言があるが、実際には本作発売前の2014年より、BMW初のFF車となる「BMW 2シリーズアクティブツアラー」が発売されている。まあTop Gear的(*58)には「あれはミニだ(*59)」という事でスルーされているのかもしれないが。 例年通りなら2019年に「E3(*60)」で『FM』シリーズの新作が発表されたはずだっだが、諸事情により新作ではなく、代わりに本作の拡張DLCである「LEGO SPEED CHAMPIONSHIP」が発表された。 恒例であるカバーカーの展示は、LEGOにちなんでLEGOで作られた「McLaren Senna」であった(参照)。 その後、2021年(*61)のE3 Onlineで『Forza Horizon 5』が発表された。今まで『Forza Motorsport』と『Horizon』が交互にリリースされていたのと、E3直前に『Forza Motorsport 8』の情報も流れていただけにサプライズとなった。 2021年6月末のForza Monthlyにて、『Forza Horizon 5』に注力するためにシリーズ37で本作のアップデートを終了することを発表した。 シリーズ38以降は、シリーズ7から32までで行われたイベントのミックステープで行われ、そしてサポートチームと協力し未だ手つかずのバグを修正していく、とのこと。 シリーズ33以降に追加された車については「Festival プレイリスト」の報酬として補完されている(*62)。なお、何故シリーズ32までなのかは不明。 ちなみに、最終アップデートで追加された車は「2017 VUHL(*63) 05RR」で、メキシコ初のスーパーカーである(*64)。おそらく次作『Forza Horizon 5』の舞台がメキシコであることからこの車を選んだのだろう。 『Horizon 5』でも引き続き収録され、最初から「オートショー」で購入可能な車種の1つとなっている。 ライセンス契約の都合で2024年6月26日付でDLCの販売が、同年12月15日をもってダウンロード版販売及びゲームパス対応の終了が発表された(参照1)。 過去3作品はライセンス契約上の理由で発売日から4年後にDL版やDLC関連は販売を終了するのが通例だったが、本作は4年経った2022年10月2日以降も販売が継続されており、シリーズとしては異例のロングライフとなっていた(参照2)(*65)。 しかし、そんな本作も発売から6年で過去作同様にDL版及びDLCが販売終了となる。なお、オンラインサービスについてはDL版販売終了後もしばらくは継続される模様。 フェスティバルプレイリストはシリーズ77(7月25日~8月22日)で最後となり、以降はForzathonポイントが得られるチャレンジ(デイリー、ウィークリー、Forzathon Live)のみとなる。 プレイリスト報酬となったユニコーンカーは全てHORIZONバックステージへ追加され、HORIZONバックステージパスはForzathonポイントで引換をして入手する形となる。 なお、フェスティバルプレイリスト終了後はフェスティバルプレイリスト関連の実績の取得が不可能になるので注意。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8959.html
このページは2024年8月15日に実施されたアップデート「ハイ パフォーマンス デイリー」を基準としています。 アップデートによる変更は1シリーズ置いてからの記述をお願いします。 Forza Horizon 5 【ふぉるつぁ ほらいぞん ふぁいぶ】 ジャンル アクションレーシング 対応機種 Xbox OneXbox Series X/SWindows 10(Microsoft Store/Steam) 発売元 Turn 10Xbox Game Studios 開発元 Playground Games 発売日 先行アクセス(*1) 2021年11月5日一般販売 2021年11月9日 定価(税込) 通常版 7,590円デラックスエディション 8,900円プレミアムエディション 11,879円 プレイ人数 オフライン 1人オンライン 1人~12人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 舞台はメキシコシリーズ最大かつ多様性のあるマップ一部モードでレイトレーシング対応初期に起こった大量のバグプレイリストは続投 Forza Motorsportシリーズ 概要 本作の新機能 評価点 改善点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 オープンワールドレーシング『Forza Horizon』の5作目。 兄貴分である『Forza Motorsport』の描画エンジンや物理エンジンを使っているが、『Motorsport』シリーズのように荷重移動を意識せずとも減速すれば曲がるカジュアルな操作系と、『Motorsport』シリーズ譲りのスプリングレートや車高によって変化するセッティングの奥深さを併せ持っている。 今までレーシングシミュレーターである『Motorsport』と交互にリリースされていたが、今作は『Motorsport(2023)』の開発遅れもあり、『Horizon 4』から連続でリリースされた。 『Horizon』シリーズは毎回別の地域を題材としているが、今回はメキシコが舞台。 特徴的な街として「グアナフアト」が舞台の一部となっているが、メキシコらしい多種多様の地形を取り入れるため、あくまでも現実の地形をそのまま再現するのではなく、ゲーム用に大幅にアレンジが入っている。 例えば現実ではグアナフアトからプラヤ・アズールまでは500kmほど離れているが、『Horizon 5』上では数十キロまで短縮されている(*2)。 Xbox系ダウンロード版と、Windowsストア版に関しては前作同様にXbox Play Anywhereというサービスで、ゲーム本体の相互ダウンロードやセーブデータの共用が可能。 Xbox系列の中でもOneとXSX列間ではスマートデリバリーにより相互使用が可能になっている。 前作までと同様、本作でも2つの拡張パスが用意されている。 + 拡張パスについて詳細 Hot Wheels 『Horizon 3』以来の登場となる。日本では2022年7月19日より開始。 『Horizon 3』では海上が舞台であったが、今回はメキシコの上空の雲の上にある「Hot Wheels パーク」が舞台となっている。 コースの背景にはしっかりとメキシコの本編マップが存在し、上から見渡すことができる。コースから飛び降りる事もできるが、その場合はメキシコに直接帰れるわけでは無く、「Hot Wheels パーク」内のルート上に戻される。 『Horizon 3』の時とは異なり、本作では森林の上空や壮大な滝の上を走る「フォレスト・フォールズ」・凍り付いたツンドラが溶岩の中に流れ込む「アイス・コルドロン」・荒々しい岩山が舞台の「ジャイアンツ・キャニオン」・ホライゾンフェスティバルの中心地となる「ホライゾン・ネクサス」の、4つのバイオームから成り立っている。もちろん、マップ上のルート以外の場所も探索可能。 ルート外を探索するには、マップ上で点線になっている部分であれば地表に降りられるので、そこから降りて探索する必要がある。 様々なミッションが用意されている「Hot Wheels アカデミー」をこなしていくのが今回のメイン。 車のパフォーマンス クラス(以下クラス)別に5つの「ランク」があり、それぞれ「ルーキー(Bクラス)」「プロ(Aクラス)」「エキスパート(S1クラス)」「エリート(S2クラス)」「レジェンド(Xクラス)」となっている。 なお、最後の「レジェンド」に関しては、Xクラスの車を要求される課題があるわけではなく、出走可能なPIの上限が解放されるだけである。 いずれのランクも、「メジャー ミッション」と「マイナー ミッション」の2つからなる。 レースコースは「スピード(メキシコ本土での「ロードレース」)」「ハザード(メキシコ本土での「ダートレース」)」の2つ。 本拡張パスで初登場の車は10台。ゲーム進行で入手すると同時にオートショーでも購入可能になる。 ファストトラベルは無料で行える。しかもメキシコのファストトラベルと違い、今まで行ったところの無い場所でもファストトラベル可能。その理由は序盤にアナウンスしてくれる。 そのためか、ファストトラベルボードは設置されていない。 ラリー アドベンチャー 第2弾として2023年3月29日より登場。リアル路線の拡張パスで今回は『Horizon 1』の拡張DLC以来となるラリーレースがテーマ。 これまでは第1弾がリアル路線、第2弾がファンタジー路線としてリリースされていたが、本作では逆となった。 メキシコのどこかに存在する架空の地「シエラ・ヌエバ」が舞台。これまでのリアル路線拡張パスとは異なり、今回は離島マップではない。 ラリーがテーマということもあって小さな町、放棄された採石場、峡谷、ヤシの森、砂漠、丘…と本土マップよりも更に自然色の強いマップとなっている。 コースの方もスピードを出せる直線が少なく、難易度の高い険しいカーブやヘアピンが中心と全体的にテクニカルな構成である。 チュートリアルを完了させた後「Horizon Raptors(ダートラリー)」「Apex Predators(ロードラリー)」「Grit Reapers(ナイトラリー)」の3チーム内から1つを選択。 加入したチームから課された様々なミッションをこなして「評判ポイント」を溜めていき、一定ポイントまで溜めると他のチームへ新たに加入可能になる。 これを3チーム分行っていき、さらに各チームの「チャンピオンレース」で優勝すると出現する最終レース「Horizon Badlands ゴリアテ」で優勝を果たすのが最終目標となる。 ちなみに、「チャンピオンレース」のみ使用車種は固定。レースに初勝利できればその車がもらえる流れとなる。 本拡張パス専用のレース方式として「Horizonラリー」が追加。 これは現実のラリーと同じく1台によるタイムアタック方式のレースで、各セクション毎のタイムと順位が随時表示される「ミニリーダーボード」の他、専用演出でコ・ドライバー風の「ベースノートアイコン表示」と「音声によるナビゲート」が行われる。 なお、現実のラリーとは異なりコ・ドライバーは搭乗せず、代わりに上空を飛ぶヘリコプターの乗員がコースのナビゲートを行う。 従来の全車同時出走方式のレースは「Horizonレース」として健在。レース参加時に2つのレース方式から任意で選択することになる。 レースコースはグラベル主体の「ダートラリー」と、舗装路のみの「ロードラリー」に加え、夜間レースの「ナイトラリー」の3つ。全て1本道コースであり、周回コースは存在しない(*3)。 「チャンピオンレース」は道路以外の専用ルートも使う、本編マップにおけるクロスカントリーレースの要素も含まれている。 本拡張パスで追加される車は10台で全てシリーズ新規収録。『Hot Wheels』と同じくゲーム進行で入手すると同時にオートショーでも購入可能になる。 残念ながら「Hot Wheels」と異なりファストトラベルは有料で、本編マップでのファストトラベルボード発見状況に応じた金額を請求される。 ライバルは配信当初は参加できるクラスに制限があったが、2024年2月29日実施のアップデートにて全クラス解放された。 本作の新機能 レイトレーシング対応 さすがにゲーム本編では処理が追いつかないため、拠点で車を鑑賞する機能である「ForzaVista」使用中のみ適用される。 なお、One系列やWin版でグラフィックボードが未対応の場合は適用不可。 一部の車種は停止中に特定のボタンを押せばオープントップ/クローズドトップの切り替えが可能。車種によっては屋根が開閉する様子までリアルタイムで描写される。 レースにエントリーしてもオープン/クローズドの切り替えは維持される。オープンにしたまま300km/hオーバーの高速レースやクロスカントリーレースを行うのも自由自在。 「MERCEDES-AMG ONE 2022」「FORD MUSTANG MACH-E 1400 2021」「RIMAC NEVERA 2021」と言った同様の操作で走行モードの切り替えが可能な車種が一部存在し、切り替えに応じてエアロパーツが稼働する様子も見られる。 ただし、残念ながらこちらはレースに参加すると強制的にデフォルトのモードに戻されてしまう。 Horizon Adventure 本作のシングルモード。「Horizon UK(*4)でスーパースターとなったプレイヤーが、新たに開催されるHorizon Mexicoへと参戦する」というストーリー。 ストーリーの進行は前作のようなXPによるものではなく、「特定の行動でポイントを積み重ねて新たなショーケースを開催」というシステムになっている。 また、プレイリストもパーセント表記ではなくポイント表記になったため、後何をクリアすれば報酬車が手に入るのかわかりやすくなった。 前作から続投している登場人物も存在し、前作をプレイしているとニヤリとできるネタも。 Horizon Arcade 前作の「Forzathon Live」を発展させた物。Liveが毎時00分スタートだったが、Arcadeは00分から15分毎の1時間4回開催となった。 Liveは始まるまでお題がわからなかったが、Arcadeは予告時点で「スピード」や「ドリフト」といったお題が提示されるようになった。離れた所に2種類提示されるので、好きな方に集合してタスクをこなせばOK。 お題の内容は「スピード」「エアー」「デストラクション」「ドリフト」「カオス(*5)」の5つ。 原則的に「ドリフト」は常設されており、もう片方に残る4種類からランダムで出題という形となっている。 参加人数により目標スコアが可変するようになったので、参加者が1人だけでも十分クリア可能になり、人が少ない時間帯で誰も来なくてクリアが困難…ということがなくなった。むしろ1人の方が簡単にクリアできる。 アコレード 前作の「マイ Horizon Life」に相当するやりこみ要素。 前作DLC「LEGO SPEED CHAMPION」内の「ブロックチャレンジ」と類似したシステムで、提示された数多くの小目標をクリアしていく毎に「アコレードポイント」が加算されていく。 前述の通り「アコレードポイント」を溜めるて新たなレースイベントやショーケース、ストーリーを解放していく。そして特定ポイントまで溜まると「名誉殿堂入り」となり、直近に殿堂入りしたプレイヤーの名前、アイコンがHorizonメキシコフェスティバル会場に設営されている「名誉殿堂ランキング場」に載る他、限定のイベントやアコレードが解放される。本作のストーリー上ではこの「名誉殿堂入り」を果たすことが最終目標となる。 アコレードの中にはクリアすると車や定型文チャット等の報酬がもらえるものや、実績とリンクしているものもある。 特定の車種を使うアコレードではその車に関連する映画・漫画等からのネタが仕込まれていることも。 特に「TOYOTA SPRINTER TRUENO GT APEX 1985」を使ったあるアコレードはクリア時の演出も含めてニヤリとなった人が多いはず。肝心の車種の入手が難しいのが悔やまれるが。 ギフトドロップ 所持している車を他のプレイヤーへ贈ることが可能になった。ギフトの送信はマップ上に点在する掘り出し物発見済みの倉庫へ行く以外にも、ポーズメニューから選択、Wheelspinで車を獲得した際に既に所有している車と重複した場合、競売所に出したあと、落札が無かった時でも行える。 ギフトを受け取ると画面内にメッセージが表示され、マップ上の指定の掘り出し物倉庫へ行くことで受け取ることができる。 受け取った側は感謝のメッセージの送信するかを選択し、感謝のメッセージが送られると送り側の「賞賛」ポイントが上昇する。 ギフトドロップを受け取りたくない場合は、対象の倉庫に近づかなければスルー可能。 ただし、贈る相手については現状では「新規プレイヤー」「所属中のコミュニティのメンバー」など大まかなものしか選択できず、特定のプレイヤーに直接送るといったことはできない。 また、どんな車が送られてきたかは実際に受け取るまでわからない。 「掘り出し物」や、「カーパス」「Hot Wheels」などのDLC車については、ギフトドロップには選べない。 Horizonテストトラック 2023年6月20日実施のアップデートより実装。メキシコ本土マップ全体を使い、マシンのチューニングと試運転が行えるコース。 特徴はワンボタンでいつでもアップグレード/チューニングメニューを開き、使用可能なアップグレードパーツをリアルタイムで、しかも無料で付け替えることが可能な点。 これまではアップグレードパーツ変更による性能変化を実際に試すには、逐一ホームでパーツを購入・変更してからフリーロームで確認するという手間をかける必要があったが、このコースではすぐに試せるようになっている。 もちろん、通常のフリーロームと同様に、チューニングもリアルタイムで行うことが可能(*6)。 テストトラックを終了する際に、変更したアップグレード/チューニングを実際に適用するか否かのダイアログが出る。未購入のパーツが含まれる場合は、ここでパーツ購入費を支払う。 コンボイに対応しており最大12人まで同時に走行可能。なお、フリーローム時とは異なり一般車両は登場しない。 EVENTLAB 2.0 2023年9月13日のアップデートで追加。 海上に浮かぶ、2km×2kmのコンクリート平地が舞台で、足場以外は何もない。 ルートはもちろん、オブジェクトや地形もプレイヤーの思うように設定することができる。会場からちょっと外れた海上にも設置可能。さながらちょっとしたレースゲーム版「マインクラフト」である。 他のマップと同じくフリーロームでの走行も可能で、マップに来ている他のプレイヤーのマシンも表示される。 また、このアップデートで「ルートクリエイター」にも改良や機能追加が施されている(後述)。 その他 『Horizon 4』まではHorizon非公認の野良レースという設定だった「ストリートシーン」だが、本作ではHorizon公認レースに昇格。 他のレースイベントと同じく専用のHorizonアウトポスト会場も用意されている。レース内容自体は従来と同じだが、ゴール地点では専用の紫色のスモークが焚かれるようになり、ゴール地点が直感的に判断しやすくなった。 「ルートクリエイター」モードにて『Horizon 4』では非対応だった「ストリートシーン」イベントも対応されるようになった。一般車の有無も設定可能。 同じく『Horizon 4』の DLC1「Fortune Island」から導入されたトレイルブレイザーが本編でも採用されている。 自分の分身であるキャラクターは、ゲーム中で(特定の場面のみではあるが)喋るようになった。 一部ランボルギーニ車や日産車等に搭載されている4WS(四輪操舵)が再現されるようになった。 ちなみにこの4WS、現実ではドライバーの好みが非常に割れやすい機能であり、主に年式の古い車種で機能をカットする改造が広く知られている。 そのためか本作においても、アップグレードでサスペンションを変更すると4WSが作動しなくなる。プレイヤーの意思でON/OFFを決められないのが残念である。 レース参加時の車種選択にて、所持してる車の中から参加するレースに適した車種が選ばれる「お勧め」タブが新たに追加された。 「Festivalプレイリスト」は本作ではシリーズ毎に明白なテーマが付けられるようになり、そのテーマに沿ったお題が出される。 高難易度チームPvEイベント「トライアル」は、ゲームに不慣れなプレイヤーが不当な攻撃に晒されるのを防ぐための配慮か、「名誉殿堂入り」を果たしていないと参加できないように変更された。 上記の拡張パス側の「Festivalプレイリスト」はシーズンPRスタントとシーズンチャンピオンシップそれぞれ1つだけとなった。 ただし『Horizon 4』と異なり、今回はこちらのプレイリストイベントもシリーズ/シーズンの進行度に含まれ、クリアでポイントが加算される。 シーズンリワードの獲得に必要なポイントは変化しないため、DLCイベントの分だけ報酬の獲得難易度が下がるということになる。 バトルロワイアルモード「エリミネーター」にて、当初はゲーム開始時の初期車両が「VOLKSWAGEN BEETLE 1963」で固定だったが、2023年10月10日実施のアップデートにて「NISSAN TSURU 2010」が追加され、ゲーム開始前に2台のうちから選択できるようになった。 いずれもメキシコで生産され、メキシコ国内にて大衆車として親しまれていた車種。そんな事情もあってか「NISSAN TSURU 2010」は追加収録の要望が度々挙げられており、晴れて収録された形となる。 「VOLKSWAGEN BEETLE 1963」は「Vocho」の愛称がつけられており、この車種に関するストーリーイベントが存在する。 これまでと同じくゲーム序盤でチューニング済の特定の車両数台(*7)の中からどれか1台を選ぶ事になるのだが、本作では自分の選んだ車以外の2台もガレージに追加される(*8)。 評価点 メキシコという地形の豊富さ。 『Horizon 4』では『Horizon 3』に比べるとバリエーションの少ない地形だったが、本作はリゾート地・旧市街・砂漠・遺跡・ジャングル・火山と『Horizon 3』に匹敵するレベルの多種多様な地形、そしてサンドストームやスコールといった環境変化もプラスされ、毎日違った環境で爆走できる。 マップの広さも『Horizon 4』の本島マップの約1.5倍に広大化しており、開けた場所が多いのも相まってマップの広さを十分に実感できるだろう。 マップ中央付近に建設されたスタジアム場は本作マップの目玉の1つ。通常は芝が生い茂ったグラウンドにサッカーボールがポツンと置かれたサッカー場になっているのだが、特定のイベントで舞台となることがあり、その内容に合わせた改装が行われる。 さらに特定のシリーズ期間内ではフリーローム中のスタジアム場内が巨大なアイススケート場やスタントパーク、オーバルサーキット場になる場合もあり、通常とは一味違った遊び方ができる。 クロスカントリーやPRスタントも「山からのロングジャンプ」「山頂から斜面を一気に下る」「川の流れるジャングルを突っ切る」などの多彩な地形を生かしたダイナミックなものが多い。 トヨタの純正市販ノーマル車・三菱車がディーラーでも買えるようになった。 2019年11月末まではトヨタ関係を取り巻く状況が状況だった(*9)ので、これは評価できるポイントだろう。 ちなみに、要望の多かった「TOYOTA SUPRA RZ 1998」のボディキットの装着はもちろん、本作で初登場となった「TOYOTA GR SUPRA 2020」にもボディキットが用意された。ただし、後述するが未だに入手が難しいものもある。 三菱に関しても、『Horizon 4』では無料DLCとして後から追加されていたが、本作では最初から収録されており、『Horizon 4』ではユニコーンカーだった「STARION ESI-R 1988」もオートショーで普通に購入可能となった。 車の馬力・車重の単位が言語設定に依存せず、個別に変更できるようになった。 例えば『Horizon 4』では日本語表記にするとパワーは強制的にKW表記にされたが、今作ではPS(*10)表記にすることも可能になった。 「ルートクリエイター」モードで、前作『Horizon 4』の「Horizon Super 7」モードでもあった、「ジャンプ台」や「標識」などの様々なオブジェクトを設置できるようになった。 前作ではチェックポイントの設置のみであったため、これでより一層、手の込んだコースの作成ができるようになった。 「Hot Wheels」拡張パスを導入すれば、Hot Wheelsで使用されたオブジェクトを、メキシコ本土でも使用できるようになった。 「EventLab 2.0」のアップデート以降は、オブジェクトを複数選択しての一斉移動、コピー、削除機能が追加され、自分や他のユーザーによって様々なオブジェクトを組み合わせてつくられた「プレハブ」を利用・共有することが可能となった。更にこれまで自動生成だったカスタムイベントのサムネイルも自作できるようになった。 カスタマイズ関連。 「駆動系」の「トランスミッション」は、段数も指定できるようになった。 車にもよるが、基本的には6~10速までの範囲で選択可能。4速のみの「ドリフトミッション」を選べる車種もある。他にもデフやコンパウンドなどの要素も追加されている。 「デザインとペイント」では、バイナルの質感を変更できるようになった(「マット(つや消し)」か「グロス(つや有り)」のどちら寄りかに調整可能。)。シリーズ初となるブレーキキャリパーの塗装も可能。 2023年3月29日のアップデートでは、ターボをレース仕様にアップグレードする際に「アンチラグシステム」を装備できるようになった。 また、ターボの有無にかかわらずエンジンや排気系の改造で音が変わるようになっており、アップグレード時に空ぶかしをすることで音をその場で確かめることができるようになっている。 自身のキャラクターへのドレスアップ範囲の増加。 前述した「声」の他にも、「髪」「髪の色」「人工装具(義手や義足)」などといった、より幅広いニーズに合わせてのキャラ設定が可能となった。 2022年9月15日のアップデートで、新たに「補聴器」も追加された。 ゴール直前でもリワインドが有効になった。 前作まではゴール手前ではリワインドが使用不可能なためゴール直前でのミスや競り合いで負けそうになっても巻き戻せなかったが、今作では可能となりゴール直前で負ける事故が減った。 ちなみにゴール直前で敵車と接戦だった場合はHUDが消去され、画面上下に黒帯が表示される映画風の演出が追加されている。 PRスタント「ドリフトゾーン」の難易度改善 『Horizon 4』ではタイヤがコースから少し外れただけでポイント加算が止まると全体的にシビアに設定されており、その影響で一部のドリフトゾーンは理不尽ともいえる高難易度だった。 しかし、本作ではポイント加算範囲が「ドリフト中にタイヤがコースからある程度外れてもポイントが加算される」ように緩和され、クリア基準スコアの引き下げも相まって高評価を取りやすくなった。 前作に引き続き「FORMULA DRIFT」のマシンが収録されているため、これらの車両を使ってさらに難易度を下げることもできる。 それ以外のPRスタントは『Horizon 4』とほぼ同等程度。『Horizon 4』同様に頼れる車種である「HOONIGAN FORD RS200 EVOLUTION 1986」や「MOSLER MT900S 2010」が本作ではオートショーで、しかもそこそこ手頃な価格で購入可能なので、難しければこれらの車両を使うという手もある。 また、本作においてスピードトラップ及び危険サインの最適解とされる車種「KOENIGSEGG JESKO 2020」も、アコレード報酬として大きな苦労もなく入手可能。 一方「プレイリスト」内の「シーズンPRスタント」は仕様が変更されたため、上記の3台で楽々クリアとは行かない(後述)。 駆動方式の格差是正。 詳しくは後述するが、前作ではAWD一択・AWD以外の車はAWD化チューンが鉄板だったのだが、今作ではどの駆動方式でも問題なく活躍させることが可能になった。 特にRWD車が顕著で、リアタイヤが滑り始めるまでの限界が大きく引き上げられ、滑り出した後のコントロールも効きやすくなっている。 1000馬力オーバーのハイパワーRWD車が「トラクション コントロール」「スタビリティ コントロール」の両方をオフにしていてもスムーズに走れる、と言えば前作プレイヤーにはお判りいただけるだろうか。 さすがに絶対的な速さや使い勝手を追求すればAWD一択になってしまうのは前作同様だが、遊びの幅が広がったのは大きな進歩といえる。 また、2023年3月29日のアップデートで「ローンチコントロール」も設定できるようになった。 これをオンにすると二輪駆動の弱点であるスタート時の立ち上がりが改善される。AWDとの格差が更に縮まったと言えるだろう。 ポーズメニュー関連 フリーローム中のポーズメニューに「ホームに移動」が追加され、マイホーム設定されている家へ直接戻ることが可能になった(*11)。 『Horizon 4』ではその都度ファストトラベルで家の前へ戻る等の少々煩わしい手順を踏む必要があっただけに、純粋な評価点であろう。 また、レース中及びフリーローム中での、ポーズをかけた時にメニュー画面が表示されるスピードが、『Horizon 3』以前とほぼ同じになった。 前作『Horizon 4』では、ポーズする度に自車にズームアップする演出が挟まれるせいでメニュー表示まで3~4秒ほどかかっていた(場合によってはフリーズすることもあった)。 再び増したストーリー性 Horizonの一参加者の立場は『Horizon 4』と同じだが、「アコレードポイント」を溜めて新たなイベントを解禁してHorizon会場を発展させていく流れのため、「次はどんなイベントが来るのか」とモチベーションを保ちやすい。あくまで参加者なので『Horizon 3』のようにマッチポンプとツッコまれる心配もない。 映画を意識したような派手な導入部やショーケースと言った演出面でも見所は多い。 フォトモードの強化 2023年5月23日のアップデートにてフォトモードが強化。時間帯、天候、タイヤの向き等の設定が追加され、さらにこれまで車内(運転席)かオフ(存在しない)だけだった自アバターを数パターンからの選択式ながら車外に配置することが可能になった。 自アバターについてはエモートのポーズを取らせることも可能。ただし、イベント開始前/終了時のエモートの流用なので大抵シュールな絵面になりがち。 これにより多彩な写真を撮れるようになった他、撮りたい時間帯、天候になるまで待ち続ける手間が改善された。 また、これらのフォトモードの設定をプリセットで保存することが可能となっている。 「Hot Wheels」関連 『Horizon 3』ではコース毎に参戦できる車のクラスが限定されており、「ブループリント(*12)」でも、変更できるのは「スタントスワップ」(コースの一部ギミックの変更)くらいだったが、(後述するように条件を満たす必要はあるものの)本作ではメキシコ本土同様、「ルートクリエイター」機能をHot Wheelsでも利用できるようになった他、車のクラス制限も自由に変更できるようになった。 「ラリーアドベンチャー」関連 新要素の「Horizonラリー」は好評。レース前の先頭車両がスタートする様子やコ・ドライバー風のナビゲート、強化されたマシンの汚れ表現とラリーレースの雰囲気再現に力を入れており、好きな人にはたまらないものがあるだろう。 配信直後に言語が日本語設定時のみ「音声ナビゲート」の音声が鳴らない不具合があったが、現在は修正済み。 「Hot Wheels」と異なりマシンのクラス制限がないため、始めから好きなマシンで走り回ることができる。 『Horizon 1』にあったラリー拡張パックは本作発売時には既に配信終了となっており、当DLCをプレイできなかったプレイヤーから歓迎された。 『Horizon 1』ラリー拡張パックは本編よりCPUが強い調整でやや高難易度であったが、今回は一部高難易度のPRスタントがあるものの、各レースのDrivatar(CPU)は低難易度設定であれば相応の強さに落ち着いており、初心者でも楽しめるようになっている。 改善点 初期によく起こっていたバグや障害 ゲームパスでもプレイ可能だったため、とりあえずプレイはしてみようというプレイヤーが多かったのか、リリース直後にはサーバートラブルが非常に多かった。 その中でもミッションのクリア状況が巻き戻るというバグはかなり致命的で、Forzathlonウィークリーは「1週間ではなくゲームを立ち上げている間に4つのお題を全部クリア」が必須となっていた時期があった。 また、これに伴い「一度報酬ラインを超えて車を獲得 → クリア状況が巻き戻って報酬ライン以下になる → クリア状況が更新されて再び獲得してしまう」という形で、報酬車を2度取得可能というバグも発生していた。 他にも距離の設定を間違えたり指定の車に乗ってもカウントされない、ゲームの進行状況次第ではプレイリストのお題の条件を満たしてもクリアできなくなるというのが良く起こった。これらには後日「詫びFP」や「詫びクリアポイント」が配布されたほど。 ウィークリーチャレンジが進行しない不具合も多発していた。回避するには言語を日本語からENGLISHに変更するかクラウドでプレイするのが有効な方法とされていた。 なお、これらは2022年10月のアップデート「HORIZON ROAD TRIP(シリーズ12)」あたりから改善し、現時点ではこの問題の発生は確認していない。 車関連 リリース当初はステランティス(*13)に所属するメーカーの車が多数削除されたことが物議を醸していた。 具体的にはアバルト、アルファロメオ・クライスラー・シトロエン・DSオートモビル・フィアット・ランチアがブランドごと削除、マセラティ・オペル・ラム・ヴォクスホールは一部車種のみがかろうじて続投というありさまであった。発売前に公開されたゲーム内映像では「LANCIA STRATOS HF STRADALE 1974」が確認されていた、にもかかわらずである。 その後、2023年8月17日のプレイリスト「イタリア車」配信に合わせたアップデートでアバルト・アルファロメオ・フィアット・ランチアが特定車種の再録のみではあるが復活。2024年5月23日のアップデートではシトロエンがFM・FHシリーズ初登場の車種で復活を果たすなど、削除されたブランド・車種の約半数が復活することとなり、ラインナップの幅は大きく広がった。 「MEYERS MANX FORZA EDITION 1971」「MCLAREN 620R 2021」など、「HORIZON フェスティバル」内では何故か宙に浮いた状態で停められている車もあったが、2023年3月のアップデートでちゃんと地面に設置されるように改善された。 リリース当初は「Rocket Bunny」製のボディキットは収録されていなかったが、2022年11月10日のアップデートで完全復活を果たした。 『Horizon 4』で登場した21のボディキットが再び装着できるようになった。 また、2022年9月15日のアップデートで、「Hyundai Veloster N 2019」と「Volkswagen Golf R 2010」の2台に、2023年3月28日には「BMW M3(1997年と2008年のモデル)」や「Chevrolet Camaro ZL1 1LE 2018」などの4台向けにボディキットが追加されるなど、これまでのシリーズでボディキットを装備できなかった車種にもきちんとフォローを行いつつある。 もっとも、M3に関しては既に2台とも「Rocket Bunny」製のものが用意されているので、もっと他の車種にもフォーカスを当ててくれといった意見も無くはないが 2022年12月7日のアップデートで、日本語と中国語の吹き替えに対応した。 「設定」メニュー内の「言語選択」より変更可能。 日本語吹き替えに関しては、ANNAのナビゲートや「HORIZON ストーリー」の人物、ラジオなどに対応しており、これらは実に『Horizon 2』以来である。 字幕とは異なる所があったり、ANNAでは少しだけ気になる点もある(*14)ものの、それ以外は自然に訳せている。 プレイリスト関連 前作から改善された点として「トライアル」は3戦固定から2本先取で決着がつくように変更され、敵車の強さも前作から大幅に引き下げられた(*15)。 また「Playground Games」は3本先取制から2本先取制に短縮され、「デイリーチャレンジ」お題の期限も3日間から1週間に延長されている。 「Playground Games」はシリーズ4までは『Horizon 4』と同じく毎シーズン設定されていたが、シリーズ5以降は設定頻度が減少され、現在は原則的に各シリーズの冬シーズンのみ設定となっている。 ちなみに『Horizon 4』ではチーム戦かつ「フラッグラッシュ」「キング」「インフェクテッド」全てプレイしていたが、本作では従来通りのパターンだけでなく、3戦全てが同じゲームであったり、個人戦など変則パターンも時折登場する。 ラジオ関連 リリース当初はラジオの収録曲が前作『Horizon 4』や前前作『Horizon 3』と比べて多様性に乏しく、キャッチーな曲も少なかった。 今作のタイトル画面のBGMは好評であるのだが、前作と違ってゲーム中のラジオでは流れないのが惜しまれている。 とはいえBRING ME THE HORIZONやFoo Fightersなど、世界的に名だたるアーティスト達の楽曲を起用している点は流石と言ったところか(これらは「Horizon XS」チャンネルで聴ける。)。 現在はシーズンイベントでこれらを印象付けてしまった楽曲設定の偏りが解消し、さらにアップデートで多数の楽曲やラジオ局も追加されるなど改善された。 その他 本作最高額のホーム「ホテル カスティージョ」を購入すると特典として「デイリーWheelspin」が1日につき1回分貰えるようになるのだが、発売後しばらくはこれがきちんと機能しておらず、1日何も貰えない時があった。 2023年3月29日のアップデートで改善され、デイリーチャレンジの各お題が有効になった後(*16)にフリーロームに入る事で必ず貰えるようになった。ただし「メキシコ」でフリーロームに入ったタイミングで支給されるため、ホームをHotwheelsパークかシエラ・ヌエバに設定している場合は取り忘れに注意が必要。 ガレージの収容台数が2000台へと拡大、チューニングとデカール・デザインの保存件数も1000にまで引き上げられた。 賛否両論点 前作と比べて季節毎の変化が乏しい ロケーションの都合上仕方ない部分もあるが、本作は冬でもカルデラ山を除いて雪が降らなかったりと季節毎のマップの変化にやや乏しい。せっかく「スノータイヤ」は「オフロードタイヤ」と切り離され、個別で買えるようになったというのに、これでは無駄な手間を増やしただけで意味がない。 この点に関しては季節毎にマップがわかりやすく変化した『Horizon 4』の方がよかったという声も見られる。 一方『Horizon 4』の冬は多くの舗装路が雪が積もったスノー路面に変化して滑りやすくなる関係上、レース等では悪路走破性能の高いAWD車一択な部分があった。 今回はスノー路面になる舗装路がほぼなくなったため、季節に縛られず好みの車に乗りやすくなったともいえる。 冬以外の春~秋についても、季節ごとダイナミックな変化を感じられた『Horizon 4』と比べると変化は寂しいものになってしまった。雨季で存在する川が、乾季だと干上がったりする程度。 レースゲームであるためしょうがない部分ではあるが、シリーズも5作目であるためマンネリ気味。 『Horizon 4』では『Horizon 3』以前の作品になかった要素を多く追加したが、今作は目立った新要素がなく、また引き継いだ要素が多いことから『Horizon 4』をやりこんだプレイヤー程既視感を感じてしまう作品に。 ペイント関連 本作では『Horizon 4』までとは違い、「バイナルとデカールを適用」モードではUIがヨコではなくタテに移動する方式となっているので、過去作に慣れ親しんでいる程扱いづらい。慣れれば何とかなるが…。 エリミネーター関連 「評価点」で述べたように、本作では2WD車の挙動が乗りやすく改善されたためか、元々2WD車だった車はAWD化されず、そのままで登場している(前作では登場するほとんどの2WD車がAWD化されていた。)。 しかし、オフロードを突っ切ってのショートカットなどを要求されることも多いエリミネーターでは、AWD車の方が圧倒的に有利なことは前作と変わりない。 とりわけハイパワーRWD車は本モードのゲーム性と相性が悪く、「CHEVROLET CAMARO ZL1 2017」や「RJ ANDERSON #37 POLARIS RZR-ROCKSTAR ENERGY PRO 2 TRUCK 2016」(どちらもハイパワーRWD車)などといった、前作ではかなりの戦闘力を誇っていた高レベル車が実質的に弱体化されてしまった。プレイヤーによっては「地雷」扱いされてしまうことも…。 ただしエリミネーター自体、車の強さだけでなく、戦う相手や自分のウデ、バトルする場所と言った全てがランダムに決まり運に大きく左右されるものであり、一概に「高レベルAWD車1強」ではないというのも確かである。実際、YouTubeなどの動画サイトでは、2WD車で自車よりもレベルの高いAWD車に勝つプレイヤーも確認できる。 『Horizon 4』の時と同様、エリミネーターがプレイできるのは本土マップのみで拡張パスのマップは非対応。 もっとも「Hot Wheels」はレールコースが主体で自由移動できる地形が限られ、「ラリーアドベンチャー」はマップが小規模かつ入り組んでいる…とエリミネーターで使用するには不向きな部分があるため、仕方がない点ではある。 フェスティバルプレイリスト関連 「ストリートシーン」の「シーズンチャンピオンシップ」イベントにおいて、通常時や「トライアル」では走行している一般車が何故か登場しない。 ただ、このおかげで一般車回避の手間が省けて走りに専念できるともいえるため、一長一短か。 一度「一般車増量」のストリートシーンが登場したが、Drivatarがその量に対応しきれなかったのか次々と一般車に追突してしまい、道を完全に塞いでしまうようなレースらしくないレースになってしまったことがある。 なお、「シーズンチャンピオンシップ」イベントで一般車が出現しなかったのはバグだったようで、2024年5月21日に実施されたアップデートにて一般車が出現するように修正された。 「Hot Wheels」関連 やはりリアルな世界観を望むプレイヤーからは厳しい評価がなされた一方、「遊んでみたら面白かった」「『Horizon 3』の時には遊べなかった(*17)のでこれは嬉しい」と言った好意的な意見もある。 ステージがステージなので仕方ないのだが、Cクラス以下の車はおススメされない。 車の選択画面では「!」マークが付けられており、乗ろうとすると「Bクラス未満のため、パーク内での走行に支障をきたす可能性がある」という旨のメッセージが出される。一応このメッセージはオフにすることもできるが。 走れないことはなく、前述したようにCクラス以下での車によるレースイベントの作成もできる。 そもそも第1弾の発表が遅すぎる。 『Horizon 3』と『Horizon 4』とも、第1弾はメインタイトル発売から約2ヶ月程度で発表されていたが、今回は実に発売日から半年以上経ってからの発表であった。 制作環境の事情やステージの作り込みも考えると、延びても仕方なくはないが。 「ラリーアドベンチャー」関連 ヘリコプターの乗員からコースをナビゲートされる設定のため、レース中はヘリコプターが常に上空を飛行しているのだが、このヘリの存在が「雰囲気作りに貢献している」「正直鬱陶しい」と賛否両論。 「イベントラボ」ではヘリコプターの有無を設定できる一方で、本編レースではヘリの存在を設定でオフにする事ができないのも批判に繋がっている。 問題点 『Horizon 4』の過ちを繰り返した「FESTIVALプレイリスト」 『Horizon 4』の段階で「手間がかかり過ぎて期間内にさばききれない」など多数の批判を浴びていたが、本作になってさらに悪化した。 このチャレンジの中には「エリミネーターで30位以内 or 相手を〇人倒す」「Horizonオープンレースで1位を取る」と言った対人戦で一定以上のウデを要求されるもの(*18)や、自分のウデに加えてチームメンバーにも左右される「トライアルのクリア」といくら自分が頑張っても無駄になる可能性があるミッションが含まれているのが厳しい所。 難易度が高く参加にも条件があるトライアルに多くのポイントが配分されているなど、ポイントの割り振りにも問題がある。 「シーズンPRスタント」は『Horizon 4』にはなかった車種・クラス指定が設定されるという致命的な改悪が行われた。 シーズンごとにいちいち車両を手配する金銭的な問題はもちろん、チューニングのコツや各車種ごとの性能についても造詣を求められ、プレイヤーに過剰な負担を要求する状況になってしまっている。 クリアに必要なレコードは当然ながら指定されたランク相応の数値になってはいるものの、だからと言ってクリアが簡単になっているということもなく、言うまでもなく評判は非常に悪い。 「HORIZON ROAD TRIP(シリーズ12)」においてようやく車種制限が廃止されたものの、クラスに関しては「S2クラス以下」という制限が課されたままで、『Horizon 4』のようにXクラスの車両で攻略することができない。 そのくせ『Horizon 4』同様に☆3の水準をはるかに上回る結果を要求される(*19)ため、攻略難易度という点ではむしろ悪化してすらいる部分もある有様であった。 その後「アップグレードHEROES(シリーズ22)」において、あろうことか車種制限付きのシーズンPRスタントがまた出題されるようになり、サービス開始当初より状況が悪くなるというありえない事態に陥ってしまっている。 トライアルは前述の通り『Horizon 4』と比べ難易度が低くなったものの、時折出題される特殊ルール「ストックショーダウン」だけは別。 このルールはノーマル車限定のワンメイクレースというものなのだが、ノーマルかどうかの判定基準はPIだけなので、ノーマルと同じPIを維持してさえいればアップグレードやチューニングも認められる。 チューニングができると聞くと大変ではなさそうに思えてしまうが、実際はしっかりとPI計算やチューニングができて初めて勝てるというシビアな調整となっており、『Horizon 4』の劣悪な難易度に逆戻りしてしまったかのような惨状を呈している。 シリーズ4アップデートでお題目数が調整されたレベルの圧倒的不評点だったが、今度は今度で「トライアルをクリアしないと週間ポイント報酬の2台目の受け取りが難しくなる」という弊害が出ている。 シリーズ4以降、シーズンポイント報酬車の内アップデートでの追加ユニコーンカーは原則的に1台目に設定される(*20)ようになり、追加ユニコーンカーが欲しいだけであれば入手の手間と難易度は下がった。 とはいえあくまで「原則として」なので、シリーズで6台目以降のユニコーンカーが設定された場合には、特定の季節の2台目に投入される場合もある。 過去報酬になったユニコーンカーの再配布に関しては比較的早い段階でフォローが入ったが、『Horizon 4』にあった「Horizonバックステージ(*21)」が現時点ではないため、ユニコーンカーの入手のチャンスを逃したり2台目以上が欲しくなった場合は、再度プレイリスト報酬で来るのを待つか、競売場でボッタクリ価格で買わないといけなくなる点は相変わらず。 その上、本作ではアコレードの中に「競売場で車を2000万Crで買う」「競売場で車を2000万Crで売る」が存在する。つまり、公式がボッタクリ価格での取引を推奨しているのである。 2024年2月1日から始まったシリーズ30よりプレイヤーからの要望により選出されたユニコーンカー13台がオートショーに追加され、常時購入可能になった。 上記の「Horizonバックステージ」のように、今後対象の車両が増えていくかは現時点では不明だが、少しずつ改善されていくことを願いたい。 達成度報酬の入手難易度がわずかずつながら改善されている一方で、それ以外の報酬の質が落ちているという問題が新たに発生している。 現状のプレイリストでは、各課題ごとの報酬として設定されるのは原則的に店売り車種で、極稀にユニコーンカーが設定される程度。それも直近のプレイリストで役立つわけでも、特に高額なわけでもない車種ばかり。課題1つこなせばユニコーンカーが手に入ることも珍しくなかった『Horizon 4』とは雲泥の差である。 レアなアバターアイテムなどが報酬として設定されることもあるが、レースゲームである以上レア車両の価値には到底及ばない。 ForzathonショップやSUPER 7の報酬も、シリーズを重ねるごとに貧相になっている。前者は200万Crクラスの高額な、あるいはプレイリストの攻略に使える店売り車種が設定されれば御の字、後者はSuper Wheelspinですら最高クラスの報酬という、前作からは考えられない惨憺たる有様である。 先にも触れたとおり、本作は特定のシリーズ期間中のみ開催・配置されるイベントやアトラクションがあるのだが、ほとんどの場合それに関連したアコレード(「エボルビング ワールド」が該当)も追加される。 そのため、アコレードの全解除を狙う場合、解除し損ねてしまったら次に解除できるチャンスがいつ訪れるかわからない。期間限定のアコレードなのにユニコーンカーが要求されるという馬鹿げたものが追加された(*22)ことすらあり、批判を集めている。 敵AI車のインチキ臭い挙動 これも初期にかなり槍玉にあげられていた物で、原因はDrivatarの学習不足に加え、タイヤのグリップが異常なほど高いせいとみられており、無学習(Lv1)の神レベルDrivatarはスキを一切見せずに走っていたレベルである。 グリップがどれくらい異常かというと、横方向は「ダートコースでグリップ走行する」レベルであり、縦方向もスタートのゼロ発進ではいくら緻密にアクセルをコントロールしても、2人ぐらいには抜かれるレベル。 一度クロスカントリーでは名指しで下方修正を行ってはいるが、それでも依然として異様なハイペースで走行する箇所が存在したりと挙動の怪しさは変わっていない。 一方オンロードの玄人レベルDrivatarの「高速コーナーに弱い(*23)」という点は『Horizon 4』から相変わらずであり、エンジン強化よりも足回り強化を優先するとプレイリスト攻略は楽に進む。 ただし、一部カテゴリの車(「トラック トイ」カテゴリの「CATERHAM SUPERLIGHT R500 2013」や、「エクストリーム トラック トイ」カテゴリの「ARIEL ATOM 500 V8 2013」など)に関しては、チート加速な上にそういったコーナーも減速を殆どせずにこなしてくるものもある。 また、難易度やクラスによってはDrivatarが曲がり切れずに次々と自滅していくコーナーが少数だが存在する。 相変わらずバグ・不具合が多い 前述のとおり、深刻なものはあらかた修正されたものの、今なお大小さまざまなバグが残っている。 「走行履歴に異常な値が計上される」「指定された車種に乗ってもウィークリーチャレンジが始まらない」「指定の車種で〇km以上走るチャレンジで走行距離がカウントされなくなり達成不能になる」「トレジャーハントで指定された条件を満たしても、宝箱が配置されない(*24)」「フェスティバルサイトのForzavistaで車両を見ると、タイヤが明らかに接地していない」「ブループリントでストリートシーンのイベントを作成しても、チェックポイントが専用のデザインにならない」など、各ハードごとに様々な不具合が報告されている。 相変わらずおかしい翻訳 「トライアル」を「試用版」と前作から存在する誤表記等、本作でも翻訳がおかしい部分がみられる。 その最たるものがプレイリストで時折登場する「トレジャーハント」で、プレイリストに表示されたヒント画像と文章を元にミッションをこなして報酬が入った宝箱をマップ上に出現させるという流れで進行するのだが、手掛かりの文章が妙な文章になってヒントになっていなかったり、出現条件の一部になってる文章が抜けている(*25)ことがあり、宝箱出現の難易度を無駄に上げてしまっている。 また、ウィークリーチャレンジでもクリア条件を把握するのが困難なレベルの酷い翻訳が見られる。最たる例がシリーズ30夏シーズンでのチャプター3「ドリフトシーズン」で「の50/50の重量配分で、する。」と全く意味不明な文章となってしまっている(*26)。 シーズンイベント、トライアルの達成条件も誤訳の影響で難解な文章になっており、無駄に難易度をあげてしまっている。 ストーリーの文章が<>で囲われただけで翻訳を放棄されていることもある。別にスラングやスペイン語やでないと意味がない文章でもないのに放棄されているのは手抜き以下だと思われても仕方がない。 ゲーム内でのメーカー名、車種名は原則的に英数字表記だが、一部は何故か日本語表記になっており、統一感がなくチグハグなことになっている。 中には車種名が長すぎてメニュー画面で所持金表示と重なっていたり(*27)、「HENNESSEY CAMARO EXORCIST 2019」が「HENNESSEY カマロ 祈祷師 2019」「祈祷師 19」(*28)と『Horizon 3』の「2016 ROLLS ROYCE 明け方」(*29)を彷彿とさせる珍翻訳になっているものもある。 実績「チキンディナー」は解除条件が「エリミネーターを初めてプレイする」となっているが、実際はエリミネーターで優勝しないと解除されない実績である。 原文では「Win your first game of The Eliminator.」となっており、明らかな翻訳ミス。条件が条件だけに得意不得意の差はあれど解除が難しい実績というのもタチが悪い。 車関連の問題点 「改善点」でも述べたように、ストランティス関連のメーカーの大半が復活収録を果たしたのだが、その一方でクライスラーやDSオートモビルなどの一部メーカーについては未収録のままである。 また、フェスティバルプレイリスト内のサムネイルの中には現時点で未収録の過去作に登場した車種が写っている事もある。 「FERRARI 458 ITALIA 2009」用の「LIBERTY WALK」製ボディキットが未だに登場していない。 「SUBARU LEGACY B4 2.0 GT 2005」等の前作同様「アザーカーとしては登場しているがプレイアブルでは登場しない車」が存在する。 このうち前作でプレイアブル車だった「MITSUBISHI GALANT VR-4 1992」は発売当初はアザーカーとしてのみの登場だったが、2023年2月2日のアップデートで、ユニコーンカーではあるがプレイアブルとして復活を果たした。一方で前述のLEGACYに関しては未だにアザーカーとしての登場のままである。 「掘り出し物」の車は、ガレージからの削除や、「競売場」で出品・落札、「ギフト ドロップ」で贈る事もできない。 1台限りなので、手放したい時や、複数持ちしたいという時に困る。ガレージから削除できないという仕様は過去作でも同じであったが。本作の掘り出し物の中には「DODGE VIPER GTS ACR 1999」や「JAGUAR SPORT XJR-15 1991」といった、高性能な車もあるので…。 というか、後者のような完全新規車種ならともかく、前者のような「前作までは普通に売買できた車」を、何故売買できなくしてしまうようにするのか、という意見もある。 また、外観を改造するパーツも決して多くはない。ボンネットに至ってはエアロパーツが用意されていない車両も多い。 アバターの衣装や家の購入費用が高い。 特に衣装の金額設定はボッタクリといえるほどで、アイテム1つで数千~数万単位のクレジットを要求される。場合によってはへたな車より高価である。服1着で日本円にして100万円とか1000万円とかどういう世界だよ。 家の購入費も、最も高い物件で500万Crと前作と比べると安くなったものの、ゲーム内で稼げる金額を考えるとまだまだ高すぎる。 『Horizon 4』同様に家購入の特典として「ファストトラベル」や「Forzathonポイント獲得量2倍」と言った便利機能が解禁されるため、ゲームの進め方次第ではこれらの機能を使えるのが随分後になってしまう。 このようにクレジットの使い道が増えたにもかかわらず収入面は『Horizon 4』と変わらず、効率的な金策も無い(*30)ため、金稼ぎのために仕方なくレースイベントをこなさなければならないこともしばしば。 そもそも車が主役のゲームであるにもかかわらず、車以外の部分で出費に悩まされるのはいかがなものか(*31)。 Wheelspin、すなわちガチャの出目は前作同様やたらと渋い。 相変わらず数千~2、3万程度の少額のクレジットしか当たらない確率が高い。また本作では、すでに所有している車種は当選確率が大幅に低下するようになっているらしく、結果として安価な車が少額のクレジットに置き換わる形となり、体感的には前作以上に出目が悪くなったように感じられる。一応、高額クレジットや希少車種に当選する確率は『Horizon 4』と比べれば多少は高くなっているようなのだが…。 そのうえ本作では、XP獲得によるボーナスでWheelspinを獲得するチャンスが前作よりも少なくなっており、絶対的な報酬獲得のチャンスが減少してしまっている(*32)。いくら当たり確率が上がったところで、それ以上に試行回数が減ってしまったのでは何の意味もない。 『Motorsport』シリーズのように、自分のDrivatarがレースしてお金を稼いでくれる、というのもない。金額こそ多くなかったものの、地味にキツい点でもある。 『Horizon 4』にあった、クリア状況に応じた額のクレジット収入が定期的に振り込まれる「ビジネス」が現時点では未実装。 「Forza HUB(*33)」に対応していないというのが一番痛いかもしれない。これに代わるサービスを実装予定とのアナウンスもされたが…2024年現在でも未だに音沙汰は無い。 「ルート クリエイター」関連 「評価点」で述べたように、ルートクリエイターの自由度こそ上がったものの、あまりにオブジェクトモリモリの作り込まれたコースだと処理落ちが多発し、マトモにレースできなかったり、フォトモードでの処理に時間がかかるといった弊害も。 そしてそういうコースに限ってプレイリストの「スタッフの選んだユーザーコース」としてお題に出てくる事が多々ある。 ルート作成後は「イベント作成」の「プレイのルール」の設定を必ずしておかなければならないのだが、これが日本語だとイマイチな翻訳のせいで妙に分かりづらい。 また、プレイする環境によっては、設置されたオブジェクトが読み込まれず、マトモに走れないといった問題もある。 「Hot Wheels」関連 一部、数秒ほど動作がスローになる演出のある区間がある。 特定でのイベントのみでならともかく、フリー走行中やレースイベント参戦中にでも起こるので、正直鬱陶しい。 「Hot Wheels アカデミー」をこなしていかないと、最初のうちはロクに自由に車を選んで乗ることができない。レースだけならともかく、フリーローム中にもこの乗車クラスの制限がかかる。 ちなみに、最初はBクラスの車で固定。思わずハイスピードで走りたくなるレイアウトや仕掛けが多いだけに少々勿体ない点である。 「レジェンド」クラスのミッションに「"Hot Wheels ライバル" にて全てのコースをクリーンタイム(*34)で走ってランキングに投稿する」というものがあり、やや面倒。 メキシコ本土にも同じアコレード(&月間のプレイリストミッション×2)が存在するが、そちらは「ほとんどの部分に路肩があるので多少のはみ出しならクリーンタイムになる」のに対し、Hot Wheelsでは「ほとんどの区間で両端が壁なので、ミス=壁ヒット=即リトライ」となってしまう。本土マップとは異なり、こちらは実績取得の条件にもなっているので、実績コンプを狙う上では無視できなくなる。 クリーンタイムを達成してさえいればいいので、コントロールしきれる程度のスピードで安全運転をしても条件を満たすことはできる。が、マップの構造上低速での走行が難しいセクションもあるため、どちらにせよ一筋縄ではいかない。 特定の時間帯ではランキングに反映されないという問題も。 上記の通り「Hot Wheels パーク」でのシーズンチャンピオンシップとPRスタントも「フェスティバルプレイリスト」のポイントを獲得できるのだが、それに応じて進行度MAX達成に必要なポイントの最大値まで引き上げられてしまうため、これらもクリアしなければシーズン及びシリーズの進行度をMAXにできなくなった。 さらに「Hot Wheels」のイベントに参加するには「Hot Wheels アカデミー」の「エリート」クラスまでクリアしておかなければならない。スルーしてもシーズン及びシリーズリワード獲得に一切支障はないのだが、獲得難易度は確実に下がるため迷惑な仕様といえる。 ちなみに、1シリーズ内のフェスティバルプレイリストのイベントを全てクリアすると取得できる実績「MAXとの邂逅」は、「Hot Wheels」「ラリーアドベンチャー」の拡張パス側のイベントは実績取得条件の対象外となっており、DLC未所持でも実績の取得が可能になるように配慮されている(*35)。 このマップのPRスタント、S1やS2等マークがついているので、そのクラスの車でないとスターが取得できないと思わせつつ、実はそれ以上のクラスの車でも取得可能(*36)だったりする。せっかく出現直後に車や走らせ方を頑張って取ったのに…と悲しくなれる。 「ラリーアドベンチャー」関連 「Hot Wheels」同様に「フェスティバルプレイリスト」イベント参加にはゲームを進行させる必要があるのだが、本拡張パスではあろうことか最終レースの「Horizon Badlands ゴリアテ」をクリアしないと参加資格が得られない。 そのため、シーズン及びシリーズの進行度をMAXにさせるには急いでストーリーを全てクリアする必要があり、本拡張パス配信直後はストーリーをじっくり楽しめないという声が多かった。 とはいえ「Hot Wheels」の時と比べれば、要求される時間と手間はまだ少なくて済む。「ラリーアドベンチャー」の製作に「Hot Wheels」の反省が生かされていたことが、プレイリストの劣悪な仕様により証明されるという皮肉な結果となった。 「フェスティバルプレイリスト」内の「シーズンチャンピオンシップ」にてレース方式が選べず、常に全車同時出走の「Horizonレース」で固定。 本土マップや「Hot Wheels」マップに比べて道幅が狭い箇所が多く、トラックなどが参加条件の大型車両のレースでは、道全体が他車でほぼ塞がってしまいオーバーテイクがままならない状況になることも…。 その他 乗車中のDrivatarの動きがカクカクになる。 One版で確認。 指定された車種を確認するページがあるのだが、不便なことにそのページから直接車の乗り換え、車の購入を行うことはできない。 ページに載った車を記憶や写真撮影等で記憶した後、別途マイカーページに移動し車を探すため非常に不便な仕様である。 また、確認ページで例えば「Aクラス日本の車」で表示された場合、それは「新車状態でAクラスの日本の車」である。 実際にそれを使うよりかはBかCクラスの車をAクラスになるまでチューニングして使ったほうが遥かに楽。 新機能で触れたレース参加時の車種選択での「お勧め」タブだが、これをオプションで切ったりする事はできない。 所持台数が増えてくるとお勧め車種の読み込みで何秒も待たされることになり、テンポが悪くなってしまう。 『Horizon 4』ではレース中でも表示されていたチャレンジ完了通知がフリーローム時のみとなった。オーバーテイク、クリーンレース、ドラフティングといったレース中のみ成立できるスキルを〇回成立させるチャレンジで条件を満たしているかの確認をする場合、一旦レースを終了させる必要がある。 「チャレンジカード」にてリトライした際に『Horizon 4』では開始前デモをスキップ可能だったが、本作ではリトライ時でも開始前デモをスキップできなくなった。 高難易度のチャレンジで失敗してリトライする毎にデモを一々見なければならず、テンポがやや悪化している。 相変わらずDrivatarのレベルを「プロ」以下に設定した時に出る「レベルを変更しますか?」のメッセージをオフに出来ない。 XPボード、ファストトラベル・ボーナスボードの設置場所がやたらと難しいものが増えた。 特定の建物や岩の上だけでなく、橋桁の中段辺りやホテルのバルコニー、鉄塔の上からぶら下げられているものまである。最後に至ってはどうやって設置したんだよ 一応、上記の難易度の高い場所の周辺にはこれを使えと言わんばかりのジャンプ台や砂山などがあり、これとリワインドを駆使すれば取れるようにはなっているが…。 総評 前作で大不評だったプレイリストを続投した上でさらに悪化させたことや、相変わらずのバグの多さが難点である。 しかし、本シリーズのウリである広大なマップを走り回る楽しさは本作でも不変。ドライブ部分については安心のクオリティである。 現在はプレイリストの簡易化やバグフィックス、リリース当初は未登場だった車種ブランドやパーツ類についても、アップデートで復活を果たすなど順調な改善を見せているので、現在のバージョンであれば問題なく遊ぶことができるであろう。 余談 恒例であった無料の体験版はリリースされず、パッケージ版も標準版(通常版)のみでデラックスエディション・プレミアムエディションはダウンロード販売のみとなった。 パッケージ版、もしくはゲームパス利用者はDLCのプレミアムバンドルパックを購入することで、プレミアムエディション相当へのアップグレードが可能。 VIPメンバーへの報酬である「Super Wheelspin 2個」は、前作では日本では土曜日に贈られたが、本作では金曜日に変更された。 上記のゲーム序盤の車種選択でGRスープラを選んだ場合「A90スープラ」と言われるが、実際の形式番号は「A90」ではなく「DB02」である。 しかしながら、先々代は「A70」で、先代は「A80」だったこともあり、その流れで発売前に使われていた「A90」という俗称が浸透しきっている現状もあるので、そういう意味ではあながち間違いという訳ではない。 北米市場ではマイナーチェンジを記念した「A91 Edition」なる限定車も発売されたほどで、むしろ正しい型式で呼ばれる方が圧倒的に少なかったりする。 本作の発売からわずか1週間でプレイヤー数が1000万人を突破した。ちなみにXboxのタイトルとしては史上最高の初週記録だそうである。 また、発売から半年経った6月には2000万人を突破した。これも『Forza』シリーズとしては最速の記録である。 さらに、発売から18ヶ月後の2023年5月に3000万人を突破したことがTwitterユーザーより確認された(参照)。 カバーカーはメルセデスAMG・Oneとフォード・ブロンコ(6代目)。 AMG OneはF1を参考にした故に、システム出力1000馬力を越えるハイパーカーでありながら1600cc、1300kgというスペックであり「日本の区分だと排気量税も重量税も安い」とネタになったことがある。 ちなみに、この数字はプロトタイプの物で、市販モデルの最終的なスペックは1063馬力・1695kgと大幅増量になってしまった(*37)が、ゲーム内では889馬力と何故か馬力が落とされている。 この車の「FORZA EDITION」モデルがゲーム内で登場する予定であったが、残念ながら没となってしまった模様。 記念すべき最初のアップデートで追加された「DeLorean DMC-12 1982(*38)」という車だが、コンシューマ向けの『Forza』シリーズに登場したのは2011年発売の『Forza Motorsport 4』以来(*39)。 長らく『Forza』シリーズに登場していなかった(というより登場させられなかった?)原因として、上記作内の「Autovista」モード(現在で言う「Forza Vista」モード)で、ジェレミー・クラークソンがDeLoreanやDMCに対してボロカス言いまくったせいだ、と言われている…当然ながら真相は明かされていないが(参照)。 ちなみに上記のジェレミー・クラークソンの説明はアップデートで削除されているため、現在は聞くことが出来ない。 シーズン報酬として設定されたシリーズ1「メキシコへようこそ」夏シーズン以降プレイリスト報酬に設定されず、本作でのプレイリスト報酬車としてはトップクラスのレア車両であったが、シリーズ34「Horizon レトロウェーブ」にてシリーズ報酬として約2年半ぶりに再配布された。 更に2024年6月18日より発売されたDLC「Forza Horizon 5 Universal Icons Car Pack」にて、映画『BACK TO THE FUTURE』3タイトル分の仕様のデロリアンが収録された(*40)ため、イベントに参加し損ねてもDLCさえ買えば(市販モデルではないものの)デロリアンを手に入れることが可能となった。 9月15日より、「シーズン○(○には数字が入る)」という呼び方はせず、新規に追加される車種やそれにまつわる話題・『Forza』シリーズに関した話題に関連したタイトルに変更された。 また、その時のアップデート「Ramiのレース経歴」で追加された「MERCEDES-BENZ 300 SLR 1955」という車だが、この車の値段が「1億4300万Cr」という、『Motorsport』シリーズを含めても歴代最高額となった(*41)。 一応、シーズン11「Ramiのレース経歴」とシーズン15「ホライゾン ホリデー」の2回プレイリスト報酬となったが、これを逃した場合はディーラーの通常販売を頼るしかない…。 ちなみに「競売場」で設定できる上限額が2000万Crなので、実にその7倍以上である。それ故、設定できる最低価格も1000万Crからとなっている。 この車自体は前作『Horizon 4』で、『Horizon』シリーズへの初登場となったのだが、その時点でも800万Crと決して安価ではなかったものの、前述の通り、億単位での販売は前例がなかった為、当初は「値段のつけ間違いではないか」などと物議をかもしたりもした。 だが、これを利用して「問題点」でも述べた「2000万Crで車を売る・買う」といったアコレードを解除するのに役立った…とか。 ちなみに現実世界でも、この「300SLR」をベースにたった2台だけが作られた「300SLRウーレンハウト・クーペ」というモデルが、オークションにて歴代最高額となる1億3500万ユーロ(日本円にして約182億円)で落札されたので、ゲーム内でのこの値段設定もおそらくこれに関係している…のかもしれない(参照)。 10月13日のアップデートでは、『Horizon』シリーズ10周年を記念した内容となっており、歴代『Horizon』シリーズに登場した車や、シリーズで人気の高かった楽曲を集めたラジオ「Horizon MixTape」に加え、カバーカー(*42)を駆り、過去に登場した人物やその人物の最近を振り返るストーリー「Horizon オリジンストーリー」と、ストリートレースで4勝するごとにユニコーンカーが手に入る「ミッドナイト バトル」などが追加された。 また、その期間限定イベントとして、「メキシコ本土のどこかにある「フェスティバル」を見つけ出し、過去のワールドの写真を背景にカバーカーの写真を撮る」「過去作のボーナスボードを10個破壊する」といったものがあった。 ただし、この「フェスティバル」が地味に見つけづらく、またやることも前述したとおりの2つくらいだったので、「10周年なのにもっと盛大に出来なかったのか」などの意見があり、あまり評価は良くなかった。 オープニングデモも、この期間はロゴが『Forza Horizon 5』から『Forza Horizon 10th Anniversary』に変更されたほか、ムービーの内容も(一部車種は異なるが)過去作のオープニングデモをセルフオマージュしたような内容となった。しかも季節ごとに初代『Horizon』~『Horizon 4』を模した物に切り替わるというものだった。こちらは概ね高評価であったが、1週間で切り替わる上にその1週間限りでしか見ることができない(*43)のを惜しむ声もあった。 通常なら1週間ごとに夏から春へとシーズンが変化するのだが、2023年12月7日より始まったシリーズ「ウインター ワンダーランド」では、4週全てが冬という変則的な構成となっている。 季節を題材としたシリーズは過去に2023年7月20日~2023年8月17日のシリーズ「サマーパーティー」があったが、こちらは通常通り夏から春の構成であった。 海外限定のキャンペーンでしか手に入らない車がある。 例えばロサンゼルスのコスメ「OPI」の製品を購入れば入手できた「FORD GT OPI EDITION 2017」や、ビスケット菓子「OREO」とコラボした「PAGANI ZONDA CINQUE ROADSTER OREO EDITION 2009」など。これらのキャンペーンはアジア圏では展開していない。元が洋ゲーなので仕方ないといえば仕方ないが。 一応、日本でも入手できた車では、特別仕様の「Xbox ワイヤレス コントローラー Forza Horizon 5 リミテッド エディション」を購入することで入手できた「FORD DE LUXE FIVE-WINDOW COUPE Forza Edition 1932」があったが、そのコントローラ自体が定価では入手不可能なレベルでレア物、という代物であった…。 いずれの車も、特別なペイントだけでなく、ベース車両より若干PI値が高い(*44)と言った違いもある。もっともこれら限定のイベント・アコレードなどは無く、「マシン コレクション」にも影響しないのが幸いか。 ちなみに、これらも競売場に出品・落札できるが、そのためにはそれに対応するDLCコードが必要なので、結局上記の商品を購入しておく必要がある。 「OREO」のキャンペーンは何故かブランド発祥地であるアメリカは対象外となっている。 本作を含む『Horizon』シリーズの開発元であるPlayground Gamesは、現在Xboxハードを代表するアクションRPG『Fable』のリブート版を開発していることが公式に明かされている。 2022年1月をもって同社の共同創設者であり、スタジオディレクターも務めてきたGavin Raeburn氏が退社、今後は同じく共同創設者であるTrevor Williams氏がスタジオヘッドとしての役割を引き継ぐとのこと(参照)。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6497.html
Forza Horizon 2 【ふぉるつぁ ほらいぞん つー】 ジャンル アクションレーシング 対応機種 Xbox OneXbox 360 発売元 日本マイクロソフト 開発元 【One】Playground Games【360】Sumo Digital 発売日 2014年10月2日 定価 【One】6,900円【360】5,900円 プレイ人数 オフライン 1人オンライン 1人~12人 レーティング CERO B(12才以上対象) 廉価版 10 Year Anniversary Edition2015年10月15日/5,900円 備考 2018年9月30日でDL版 DLCは販売終了 判定 良作 ポイント 広大で多彩なオープンワールドグラフィックも大きく進化新たに時間帯の概念が追加走行中に天気が変わる演出が加わるプラットフォームの違いが大きい映画とタイアップしたスピンオフもあり Forza Motorsportシリーズ 概要 特徴 ゲームの流れ Drivatar オンライン 機種ごとの違い スピンオフ 評価点 問題点 総評 余談 概要 ドライビングシミュレータ『Forza Motorsport』シリーズのスピンオフ『Forza Horizon』シリーズの2作目。 One版の開発は前作『Forza Horizon』と同じくPlayground Gamesが担当し、一方の360版はSumo Digitalが開発を手がけている。 プラットフォームが異なることもあり、マシンの挙動や一部のコンテンツに違いがあるが、この記事ではOne版でのプレイを元にしている。 特徴 本作は、アマルフィ海岸に面した南ヨーロッパのイタリア及びフランスのニース周辺の地中海沿岸のリヴィエラ地方に舞台が移された。 フランスはシストロン・ニースマセナ・サンマルタン・イズラテンペスト(DLCより)。そしてイタリアはカステレット・モンテリーノ・サンジョヴァンニという6つの街で構成されている。 それぞれ、海のリゾート地や古都や別荘地等、地域ごとに程よく個性が出ていて、マップに飽きにくい。 それぞれの街は「Horizon フェスティバル」というイベントの中継地で、その位置関係は実際のものとは異なるが、1つのオープンワールドとなっている。 大都市特有の高層ビルや高速道路の複雑なジャンクションなどは見られず、プレイヤーの目の前に広がっているのは、のどかな田園地帯や山肌にびっしりと立ち並ぶオレンジ屋根に白壁の可愛らしい建物など。 移り変わる風景のすべてがほのぼのとしていて、テレビや雑誌などで見られる地中海のイメージがそのまま再現されている。 また、前作は道路以外の走行可能範囲がかなり制限されており、マップ内を自由に走り回れるとは言えなかったが、今作では道路を外れても自由に走れるようになり、本格的なオープンワールドタイプのゲームになっている。 本作のマシンの挙動特性は遊びやすさを追究したアーケード系に近い印象。 荷重変動による挙動の変化やアップグレード・チューニングなどはリアルに反映されており、シミュレーション系のレースゲームが好きなプレイヤーでも楽しめるだろう。 前作に引き続き、ゲーム内クレジットを消費して車の購入やアップグレードができる。 自分とライバル車の難易度の設定ができる。 今作もアシスト機能は充実している。 カーブ直前にブレーキがかかり、カーブを曲がれる速度まで減速する「オートブレーキ」や推奨ライン表示、正面衝突等でプレイヤーの車がクラッシュしても時間を巻き戻して再プレイすることが可能である。 今作の車種の収録台数は210台(DLCを含むと336台)。 レクサス・マツダ・日産等の日本車の他に、ヒュンダイの一般車やジープ等、多種多様の車種が収録されている。 庶民的な車でもパーツのアップグレードによって、スーパーカークラスにまで性能を引き上げられる。 車体・エンジン・駆動系・タイヤ・ホイール・エアロ・外装等がアップグレード可能で、特に駆動系を換装すると4WD(四輪駆動)をRWD(後輪駆動)に変更することも出来てしまう。 DLCで購入した車両は最初の1台に限り、ゲーム内クレジットを使わずに入手できる。 前作では本編の『Forza Motorsport』シリーズに大きく劣っていたが、今作ではほぼ同じまで増えた。 前作では古いアメ車が映えるフィールドにもかかわらず最新の車がメインであったことに評価が良くなかったが、今作では最新の車が主なのは変わりないものの街の雰囲気にあっており、前作のような浮いた雰囲気の車は少なくなり、フリーランがより楽しめるようになった。 やり込み要素も多い。 道路上にあるスピードトラップ(15ヶ所)。 スピードゾーン(15ヶ所)を通過。 マップ内に設置された看板のファストトラベルボード(150ヶ所)の破壊。 XPボード(100ヶ所)の破壊。 バケットリスト(30種) これは規定の車を使って「スピードトラップで目標のスピードを達成する」「制限時間内に20回のニアミススキルを披露する」といった課題に挑戦するもの。 ラジオの情報を元に指定のエリアから往年の名車が入った車庫を探す。 フォトモードを使って登場するゲームに登場する全車種の写真を撮影する。 「Storm Island」が配信された。 2014年12月に有料配信された拡張パックのこと。 ニースから離れた孤島のイズラ・テンペストで行われるダート・レースに参戦するというストーリー。 天候は「雨」ではなく「暴風雨」。前はかなり見にくくなっており、さらに緊張感が増す。 新しい車やバケット・リストが追加されている。 他にもDLCは多い。 DLCのほとんどは「ポルシェ拡張パック」等のカーパックである。 ゲームの流れ 今作のシングルプレイは、前作と同じく「Horizon フェスティバル」を軸にしたストーリーが展開していく。プレイヤーは、広大なマップの各地で開催されるレースに参加し、ストリートレーサーの頂点を目指す。 もちろんその道中で野良レースに参戦したり、ドライブを楽しんだりと、ストーリーは無視して寄り道ばかりしても構わない。 ちなみに、目的地に移動する際は「デジタルアシスタント ANNA」がナビゲートをしてくれる。しかしそのセリフがカーナビ特有の機械的なものではなく、「次を左に曲がって」「目的地に到着したわ」といった女性的な言い回しをする。 今作は、各地域で行われる10種類のチャンピオン・シップに参加する「ロードトリップ」という形に変更された。 開催場所は1回目のフィナーレ後は主人公が自由に選択できる。 このレースはスーパーカーレース・オフロードレース・ラリー・アメリカンマッスルレース・クラシックカーレースなどで、参戦可能な車種やクラスで分類されたレース。 各グループには複数のレースイベントで構成されるチャンピオンシップが設定されており、1つの街で計28のチャンピオンシップが開催される。 そして1つのチャンピオンシップをクリアすると、次の開催地となる街までロードトリップ、そこで新たなチャンピオンシップを戦うという流れになっている。 レースに入賞するとクレジットが手に入るだけでなく、その内容やスキルに応じて経験値を獲得し、プレイヤーレベルが上がっていく。 レースごとに5段階の難度(Easy/Medium/Hard/Pro/Crazy)やアシスト機能を設定でき、それに応じて獲得できるクレジットや経験値が変動する。 時間を巻き戻して自分のミスを無かったことにできる「リワインド」システムも搭載されている。これに大きくお世話になったプレイヤーは多いだろう。 実はこれは『GRID』で初めて搭載されたシステム(『GRID』では「フラッシュバック」という名称)であったが、当時はズルというイメージがあり、この作品では回数制限があった。本作では回数制限はなく自由に使用可能。 オンラインモードでのレースは、マジメなものから『デストラクション・ダービー』風のハチャメチャなものまで多彩。 レースの種類は以下の通り。 + レース一覧 ストリート・レース:ライバルレーサー達とスタートからゴールまで決められたルートでバトルする通常のレース。 クロス・カントリー・レース:未舗装路や畑の中等のオフロードを主とするレース。本作からの初登場。 道路以外の場所にチェックポイントが設定されているため、必然的に道無き道を進むことになる。畑の中ではリアが流れて走りにくいうえ、草木が邪魔でタイムロスに繋がってしまう。さらにコースのアップダウンが激しく車体が上下に跳ねまくるため、理想のラインを走るのは至難の業。視界が悪い場所では、急に目の前に現れた障害物に激突することもしばしば。 ラップ・レース:周回ルートで順位を競うレース。 ショーケース・イベント:指定された車で、機関車・農薬散布機・戦闘機(曲技飛行隊)・気球・大型輸送機とレースをすることになる。 バケット・リスト:ドライビング・スキルを披露するイベント。全部で30個ある。 開始地点に車が止められていて、それに乗り、タイム・アタックやスピード、ドリフト測定等の種目にチャレンジすることになる。他には、プレイグランドのバケット・リストもある。 オンラインロードトリップ(オンライン専用):全4戦で構成されるチャンピオンシップ・レースを、各レース開催地にロードトリップしながらこなしていく。 総合ランクは獲得経験値の大小で決まるので、レース開催地に向かうところから勝負は始まっている。たくさんのスキルを披露しながら一番に開催地に到着すれば、第1レース開始前にランク1位をゲット出来る。レースが終わったら次のレース開催地点が指定され、また先を争ってのロードトリップが始まる。 インフェクテッド(オンライン専用):感染者VS生存者に分かれての特殊ルールで戦う遊び心満載のミッション。 Drivatar Drivatarとは、実際のプレーヤーそれぞれに基づいたドライビングAIのこと。プレイヤーに合わせて「個性」を身につけるので、AIの動きが一定であることはない。One版専用機能。 プレイヤーのドライビング特性を学習したAIがサーバーを通じて、それぞれのプレイヤーのレースに登場するもので、簡単に言えばプレイヤーの分身ということになる。 それゆえに遠慮なくインに突っ込んできたり、派手にドリフトしながら走ったりと、実に人間くさい走りを見せてくれる。 ゲーム難度のDrivatarレベルを高く設定すると、後ろに張り付いて左右に揺さぶってくるなど、人間くさい動作が顕著に現れる。難易度が低いと思ったプレイヤーは是非これを試して欲しい。 しかも、自分のDrivatarもどこかの誰かのレースに参加して、そこでクレジットを獲得してくる仕組みもある。自分がプレイしていない間にも、Drivatarはせっせとレースに参戦しているということ。 シングルプレイのフリー走行やロードトリップ中も、一般車だけでなくネームタグ付きのライバルカーが走っている。猛スピードで飛ばしたり、2台でつるんで走行したりしていることもある。 Drivatarは背後をピタリと追走すると、1対1のインスタントレースを挑める。 なお『Forza Motorsport 5』をプレイしているフレンドがいれば、本作は未プレイでもDrivatarとして出現する。 オンライン 本作のオンラインプレイはシングルプレイとは別の扱いになっており、それぞれの街にある「カーセッション」に入場するか、ポーズメニューから選択すればオンラインに切り替えられる。 オンラインプレイのゲームモードは、「オンラインフリー走行」「オンラインロードトリップ」「ショーダウンレース」の三つが用意されている。 いずれのモードもオンライン上のプレイヤーから参加者を募り、2名以上の参加があればセッションが開始となる。 マッチングされたプレイヤーの中から参加者を募る形式なので、場合によってはセッションを立ち上げても誰も参加してもらえないこともある。 「ショーダウンレース」は、それぞれのプレイヤーが自分の車でレースに参加するため、当然のようにクラスはバラバラ。 遅い車もあればアップグレードによって怪物と化した車もあるのだが、高クラスの車になればなるほどスタートが遅れるという仕組みになっている。 どんな顔触れでも接戦になるようなギャップのバランス調整が絶妙で、遅い車でも十分に勝てる可能性ある。 フレンドのみでフリー走行やロードトリップを楽しめる「プライベートオンラインセッション」のほか、クラブを立ち上げたり世界中のクラブに参加したりして最大1000人のプレイヤーとランキングを争うこともできる。 機種ごとの違い ゲーム・システム、レースやバケット・リストの内容、マップの構成がOne版と360版で一部異なる(下記の外伝版も)。以下、360版の特徴を中心に挙げていく。 One版は『Forza Motorsport 5』を基にしたゲームエンジンが使用されている一方、360版には『Forza Motorsport 4』を基にしたゲームエンジンが組み込まれている。 360版は、ゲーム開始時から3局のラジオを聴くことができる。One版では開始時は3局と360版と同じだが、レースを進めていくとラジオ局が計7局まで追加されていく。 レースや車の種類が若干少ない。 ただし、360版でしか乗ることのできない車も存在する。例えば「2009 Ford FIESTA ZETEC S」は、One版ではプレイアブルとして登場しなかった。 360版は発売後DLCの配信がされず、連動webサービス「Forza Rewards」にゲーム・ステイタスが反映されないとの公式発表があったが、外伝版は配信された。 360版は天候変化がなく、晴天のみ。 道路外の走行可能な範囲が狭い(*1)。また、One版では壊せる柵は、360版では壊せない。 Drivatarシステムがない。 車の乗り換えはいつでも可能。 One版ではガレージでの乗り換えのみ。 グラフィックや音が本体の世代に相応して劣る。 シームレスにオンラインに移動出来ない。 チューンはパーツの交換のみで数値はいじれない。また、ホイールの種類や車体のカラーリングパレットも異なっている。 クラブは100人まで。 360版は豊富な周辺機器を流用できる他、カスタムサウンドトラックも使える。 パーク(Perk)はそれぞれ別のものが用意されている。 チェックポイントの出方が違う。 360版は上空にビームが出ている。One版は赤い発煙筒ふたつの間に通常マーカー。 路上のマークの出方が違う 360版は縦長いピンで、One版は長くないピン。 One版はOP部分以外日本語音声だが、360版はOP以外の一部のムービーも英語音声となっている(*2)。 スピンオフ 2015年3月27日、映画『ワイルド・スピード』とタイアップした『Forza Horizon 2 Presents Fast Furious(*3)』が配信された。 2015年4月3日に公開された『ワイルド・スピード SKY MISSION』を記念して、2015年4月10日まで無料配信されていた。同年4月10日以降は有料配信となったのち、2017年に配信終了。 登場車両は映画に出てるものである。 マップ範囲は本作の西半分、ニースおよびSaint-Martinの周辺のみ。Sisteronは郊外がギリギリかするかどうかというレベルである。 主人公はメカニックであるテズ・パーカーから依頼された車10台を入手するためにストリート・レース、周回レース、1対1とのレース、攻撃ヘリコプターとのショーケース・イベントやスピード・チャレンジ、タイム・アタックに参戦することになる。 6つのバケット・リストがある。 シリーズ初のナイトロシステム搭載。一部のレースで使用可能(*4)。 評価点 時間帯の概念があり、日々変わってゆく景色はプレイヤーを飽きさせない。 走行中に天気が変わる演出が加えられた。 事故を起こした際は窓ガラスにヒビが入り、それが視点変更時(コクピット視点)にも反映される『Forza Horizon』シリーズでは初の要素(*5)。 とは言うものの、これは『Need for Speed』シリーズや『テストドライブ アンリミテッド』シリーズにも過去からある要素で、それ程大きな評価点ではないと言える。 その一方でバンパー類はどれだけぶつけても、多少凹む程度で取れなくなった、など、ダメージ表現が緩くなってしまった部分もある。 内装の細かい部分まで再現されている。 前作では「Horizonフェスティバルのコンテンツの量と質が悪い」との指摘があり、それを改善出来ている。 メインプラットフォームがOneに移ったことでグラフィックが格段に進歩。その影響か、ペイントツールが大きく進化した。 具体的には、レイヤー数(*6)の大幅な増加(バンパー類、ウイングは1000まで、それ以外は3000)。これにより、より一層手の込んだデザイン作成を可能にした。 ちなみに本作で作成したバイナル及びデザインは、次作『6』以降の作品にも引き継ぐことができる。 デカールやデザインの共有が無料会員でも可能となった。また、他ユーザーが作成したデザインをダウンロードする際、前作まではゲーム内のクレジットを利用する必要があったが、それもなくなった。 ちなみに引継ぎ・共有は自分でゼロから作成したもののみ可能。 ラジオは計150曲が収録されており、サウンドトラックが発売されていない事が惜しまれる。 チューニングによるカスタマイズが可能になった。 これにより直線番長、ドリフト仕様など自分の好みの車を作りやすくなった。 前作ではアップグレードのみ可能だったため、ギア比がワイドすぎる、アンダーステアが強いなどクセのある車を改善して使用することが難しかった。 One版におけるDLCでの追加ではあるが、Porscheが久しぶりに登場。シリーズを通して見ると『4』(こちらでもDLCでの追加)以来。 この時点ではライセンスはEAが独占しているが、EAの「Need for Speed」シリーズのリリースペースが鈍化していたこともあり、本作及び『6』ではEAからのサブライセンスという形でライセンスを取得しての収録となった。 Porscheから直接ライセンスを取得して収録する形になったのはシリーズ次作の『Horizon 3』から。ただし発売時点ではまだEAの独占ライセンスが継続しており、終了後にDLCのカーパックなどで追加される形となっている。 当初から収録されるようになったのは『7』『Horizon 4』から。 なお、『Forza』シリーズにおいてRUFの車両が収録されている作品は本作が最後となった。 また、PorscheとそのチューナーメーカーのRUFが両方収録された数少ないレースゲーである。 「完全な新車としての」ユニコーンカーが無い。 「同車種グレード違い」では「2010 NISSAN 370Z」のカスタムカーである「2010 G-SHOCK 370Z(*7)」があるが、一応「所持」ではなく「使用する」だけならば、特定のミッションで使用できる。 問題点 盛り上がってる感がしない。 前作ではワールド全体をまたにかけ、ワールドと共に盛り上がる感じがあった。しかし今作ではただひたすらミッションをこなすだけという感覚を覚える。 ハード性能の関係上仕方のないことだが、360版はOne版から削られた要素が多い。 ちなみに360版のAmazonの評価では星二つが最も多く、「One版を買え」という声が非常に多い。 One版でのレースは基本、「車のカテゴリ(*8)ごとに決められたコースを3コース走るチャンピオンシップ形式」で行われるため、「車やコースを自由に指定して走る」といったことはできない。 レースでは必ずチェックポイント内を通過しなければいけない(*9)のだが、ライバルは平然とチェックポイントを無視してショートカットをすることもある。しかも何のお咎めもなし。 幸い、ライバルの強さ自体は設定でいくらでも調整できるので、大した弊害にはなっていないが。 ちなみに何故か『Horizon 3』でも(頻度はかなり少ないものの)直されていない。『Horizon 4』では改善された。 また、「クロスカントリー」でのレースは、舗装路以外を走るとはいえど、決められたルートを走るようにバリケードなどが設置され、サーキットレースのように封鎖された状態…のはずなのだが、何故かストリートレースのように一般車両も走っている。どこから入ってきたんだお前ら…。 これは『Horizon 3』でも直されず、『Horizon 4』以降で直された。 デザイン検索が、今現在搭乗しているマシンのものしか検索できなくなった。前作まではそれ以外のマシンのものも検索できたのだが…。 これも『Horizon 4』で改善された。 総評 大筋では前作と変わらない内容ではあるものの、次世代機ならではの高いグラフィックが活かされ、ドライビングそのものの楽しさに深みがプラスされたことが特に大きな進化であるように思える。 あくまで自由に、あくまで贅沢に。本作はクルマで走る、そのものの楽しさを存分に堪能できる1本。 しかし360版では評価が低く、プレイするならOne版をオススメしたい。 だが、360版は「One版と比較して面白くない」ということなので、決して360版が面白くない訳では無い。 余談 オンラインレースでは序盤から殺す気でぶつかってくるプレーヤーが非常に多い。 深刻なダメージを受けると加速もトップスピードも激しく落ちる。これではどんなに凄腕のレーサーでも、元気いっぱいの相手には勝てはしない。縛りプレイをするつもりがないなら、車両ダメージのシミュレーションはOFFにして臨むこと。 パッケージ画像は「ランボルギーニ ウラカン」である。 本作発売後にOne本体の売上が上がった。やはり本作のお陰だろうか。 2018年9月30日にダウンロード版とDLCの販売を終了した。 出回っている数がOne版に比べると少ないためか、360版はプレミアが付きやすい傾向にある。 また、販売終了後もしばらくはオンラインサービスを継続していたが、これも2023年8月22日をもって終了した(参考)。
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/50.html
Forza Horizon 2 項目数:88(50 + 23 + 15) 総ポイント:2000(1000 + 500 + 500) 難易度:★★★☆☆(フレンド等の協力がない場合★+1) オンラインサービスは2023年8月22日で終了。以後オンライン関係の実績解除不可。シングルプレイは継続。 360版とは別実績で一部実績内容も異なる。 2018年9月30日でDL版とDLCの配信終了。これによりStorm IslandとPorsche拡張パックが購入できなくなったため、未購入の場合は実績コンプ不可。 Forza Rewards http //rewards.forzamotorsport.net/ Horizon Europe へようこそ Horizon フェスティバル会場に着く 10 はじめの一歩 チャンピオンシップ レースに初勝利する 10 レイン マスター 初めて雨のレースを完走する 10 旅好き ロード トリップを完走する 10 ナンバー ワン チャンピオンシップで勝利する 10 マルチな才能 全タイプのクルマでイベントに勝利する 10 トレイン イン ヴェイン ショーケース イベントで列車に勝利する 10 Castelletto へようこそ 初めて Castelletto に着く 25 Nice へようこそ 初めて Nice に着く 25 Sisteron へようこそ 初めて Sisteron に着く 25 Montellino へようこそ 初めて Montellino に着く 25 Saint-Martin へようこそ 初めて Saint-Martin に着く 25 San Giovanni へようこそ 初めて San Giovanni に着く 25 Horizon チャンピオン Horizon チャンピオンになる 50 Horizon リーダー 初めてロード トリップの目的地を決める 20 Horizon ファン 25 のチャンピオンシップを完走する 20 Horizon 愛好者 100 のチャンピオンシップを完走する 25 君のレースは我々のもの 168 すべてのチャンピオンシップを完走する 50 イエロー リストバンド イエローのリストバンドを獲得する 10 グリーン リストバンド グリーンのリストバンドを獲得する 10 ピンク リストバンド ピンクのリストバンドを獲得する 20 パープル リストバンド パープルのリストバンドを獲得する 30 ゴールド リストバンド ゴールドのリストバンドを獲得する 30 新車の香り 初めてクルマを購入する 10 クルマ好き ガレージに 50 台のクルマを所有する 20 君主の威厳 ガレージに 175 台のクルマを所有する 40 スキルのライセンス 5 スキル ポイントを獲得する 10 スキル キラー 65 スキル ポイントを獲得する 20 サマー セール 25 のリワード ボードを壊す 10 ハッピーな破壊行為 全リワード ボードを集める 20 自慢する権利 20 のスピード カメラでフレンドまたはクラブ メンバーに勝利する 10 手ごわい Drivatar 出現! 賞金がかかった Drivatar を相手に、1 対 1 のレースで 3 回勝利する 10 一丁あがり シングルプレイでバケットリスト チャレンジをクリアする 10 全力で蹴っ飛ばせ シングルプレイでバケットリストの 15 項目をクリアする 10 安らかに眠れ シングルプレイでバケットリスト チャレンジをすべてクリアする 20 都合のいい関係 ライバルから合計 1,000,000 クレジットを獲得する 10 忠義心 クラブのために 500,000 XP 獲得する 25 人間 GPS ゲーム内のすべての道をドライブする 10 フォトグラファー Horizon プロモのために 100 種類のクルマのフォトを撮影する 20 倉庫ハンター 10 台の掘り出し物を修理する 20 社交的な幼虫 マルチプレイヤー イベントを 20 回クリアする 10 社交的なチョウチョウ マルチプレイヤー イベントを 200 回クリアする 50 再び旅路へ オンライン ロード トリップの目的地に到達する 10 旅の経験者 25 のオンライン ロードトリップの目的地に到達する 30 イエス ウィ キャン 協力プレイでバケットリストの 25 項目をクリアする 30 プレイグラウンド ゲームの化身 プレイグラウンド ゲーム イベントを 100 回クリアする 40 チームプレイヤー 50 のチーム イベントに勝利する 30 ファスト アンド クリーン クリーン レーシング スキルを 100 回獲得する 10 再会! 全カー セッションのショーダウンで勝利する 20 スーパー セッション ボーイ デザインとチューニング設定を準備しクルマを買ってから、カー セッションのショーダウンに参加する 10 追加実績 Storm Island(通常価格:2,160円 / VIPメンバー価格:1,080円):500G Storm Island へようこそ Storm Island に到着する 20 ジャングルの中へ Storm Island チャンピオンシップで初勝利する 20 ハイファイブ Storm Island チャンピオンシップで 5 回勝利する 20 Storm Island チャンピオン Storm Island フィナーレで勝利する 50 勇ましい Galant Mitsubishi Galant でイベントに勝利する 10 スタジアムスター Robby Gordon #7 SST でイベントに勝利する 10 Ranger ロックスター Ford Ranger でイベントに勝利する 10 楽しい Fiesta 81 年製 Ford Fiesta でイベントに勝利する 10 Metro マスター MG Metro R4 でイベントに勝利する 10 南国の宝 Storm Island で掘り出し物を発見しリストアする 25 チェック! Storm Island 最初のバケットリスト チャレンジを達成する 10 来世で会おう! Storm Island すべてのバケットリスト チャレンジを達成する 25 漂流者 協力プレイですべての Storm Island バケットリスト チャレンジを達成する 30 すべてを破壊! すべての Storm Island ボーナス ボードを集める 25 島の探検家 Storm Island にあるすべての道を走行する 25 スリルを求めるスキル Storm Island でスキル チェーン 100,000 ポイントを獲得する 20 準備万端 オフロード用タイヤ、サスペンション、トランスミッションを使用し、Storm Island のレースに参戦する 10 ストーム ブレイカー 嵐の中、5 つのイベントに勝利する 20 Horizon 5-0 Storm Island で 50 のオンライン イベントをクリアする 30 戻らなきゃ! すべての Storm Island チャンピオンシップをクリアする 50 Gauntlet サバイバル 初めて Gauntlet イベントを完走する 20 セッションで勝利 Storm Island カー セッションを訪れ、3 つのショーダウンで勝利する 20 Gauntlet ランナー すべての Gauntlet イベントで勝利する 30 Porsche 拡張パック(1,080円):500G Porsche オーナーズクラブ 初めて Porsche を入手する 25 Porsche ルーキー Porsche バケットリストの 5 項目を達成する 25 Porsche プロ Porsche バケットリストをクリアする 50 マイ Porsche 同じ Porsche で 10 のイベントをクリアする 50 馬力 Porsches で 40 のイベントをクリアする 100 カップカー Porsche 911 GT3 RS 4.0 に乗り、ライバル モードで 25,000 クレジットを獲得する 20 緊急時は 911 Porsche 911 Turbo S で 30 のニアミス スキルを獲得する 20 ウィドウメーカー 1982 Porsche 911 Turbo 3.3 でウェットコンディションのレースに勝つ 20 アニマル! 2015 Porsche Cayman GTS で 20 回ドリフトに成功する 20 エアバッグ不要 1989 Porsche 944 Turbo で 20 のクリーン レーサー スキルを獲得する 20 並べて提示 1987 Porsche 959 で 4 イベントをクリアする 30 冷静沈着 1970 Porsche 914/6 で 4 イベントをクリアする 30 指輪の幽鬼 2014 Porsche 918 Spyder で 4 イベントをクリアする 30 ケイジャン キック 2015 Porsche Macan Turbo で 4 イベントをクリアする 30 うなりを聞け! 2003 Porsche Carrera GT で 4 イベントをクリアする 30 本編 リストバンド系 レベルが15上がるごとにリストバンドの色が変化する。 ゴールドに達するレベルは150。 チャンピオンシップ勝利系 登場する車は28のタイプに分かれており、その車に対応するチャンピオンシップにしかエントリーできない。DLC車(Porscheなど)も同様。 28種全てのチャンピオンシップを最低各1都市でクリアすると「マルチな才能」が解除される(厳密には個別のイベント単位なのでチャンピオンシップを27種類で埋めた後最後の1種類で1つレース終了後)。 + チャンピオンシップのチェックリスト チャンピオンシップのチェックリスト イベント Sis Nice Saint Cast Mont San SUPERCARS Modern Supercars Retro Supercars Hypercars SPORTS CARS Retro Saloons JDM Icons Sports Cars Super Saloons OFFROAD Extreme Offload Sports Utlity Heroes Offroad HOT HATCH Hot Hatch Retro Hot Hatch Super Hot Hatch TRACK TOYS Track Toys Extreme Track Toys CLASSIC MUSCLE American Racers US Street Muscle MODERN MUSCLE Retro Muscle Modern Muscle ICONIC RALLY 90s Rally Classic Rally Group B Monsters Modern Rally GT CARS GT Cars Super GT WORLD CLASSICS Classic Racers Cult Classics Rare Classics 都合のいい関係 イベント終了後やポーズメニューの「ライバル」から挑戦可能。 カウントされるのはライバルが提示される際に「リワード」として表示される値ではない(リワードの値は基本値であり、その他に様々な要素で加算が行われる)。 360版とは違いライバルのタイムに届かなくてもいくらか稼げるので、腕に自身がなければ最高改造したS2車で短いサーキットコースをぐるぐる回り続けるのが効率が良い。 ハッピーな破壊行為 インタラクティブマップ http //www.ign.com/maps/forza-horizon-2/southern-europe# http //www.kudosprime.com/fh2xo/gamemap.php 後者はサイトのアカウント登録で取得済の物のチェックリストとしても利用可能。 後述のPerkで「どこでもファストトラベル」を開放しておくと任意の地点にファストトラベルでき、収集の助けになる。 ただし1回につき(50-破壊済ファストトラベルボード)×200CR必要なので、ファストトラベルボードを優先して破壊していくとよい。 XPボードのうち、空港のハンガー内にある1枚だけがずば抜けて高難度。ハンガーの北にあるジャンプ台にはまっすぐの方向で入り、ジャンプ台にさしかかってから左に曲げていくとよい。 XPボード自体は地上からでも発見は可能なので、目的地マークをそれに付けてジャンプ台での曲がり具合調整の目標にするとよい。 自慢する権利 2回目(?)の表彰式パーティー後よりクラブの作成や所属が可能になる。 作成・所属以後の累計値が対象。 上記インタラクティブマップにはスピードトラップやスピードゾーンの位置も記されている。 手ごわい Drivatar 出現! マップ上に黄色表示されたDrivaterとのレースエンカウント(追尾状態でX)で勝利する。これを3回。 Perk「報酬ハンター」で名前へのアイコン表示もされるようになる。 フォトグラファー 3回目(?)の表彰式パーティー後、フォトモードで写真を撮影した時に新しく撮影された車1台につき1000CR獲得できる。 チャンピオンシップのレース開始直後に前方と後方の2枚撮影、グループカテゴリーを変えて同様に繰り返せばすぐに解除できる。 Perk「パパラッチ」を開放しておくと、ロードトリップやレース中に未撮影の車に乗っているDrivaterの名前にカメラマークが表示される(ただしライバルレースの相手はゴーストとして表示されるため実際に撮影しようとしてもフォトモードでは表示されず撮影不可)。 また、バケットリストで乗る車を撮影してもカウントされる。 一丁あがり、全力でかっ飛ばせ、安らかに眠れ 説明がいつからか「最初の2つのHorizonバケットリストの~」に変更されている。 解除に必要なバケットリストは全30項目。DLCの「PORSCHEバケットリスト」と、「プレイグラウンドゲームに勝利するバケットリスト」は含まれない模様。 初期の15項目をクリア後、ポーズメニュー→進行状況→バケットリストでTHE SECOND HORIZONをアクティブにすると別の15項目が挑戦可能になる。 スキルのライセンス、スキルキラー ドリフトやデストラクション、クリーンレースなどのポイントの累積でスキルポイントを獲得、これを消費してPerkを獲得できる。 最初は「いたるところにXP」で固定だが、以後は獲得済の物に隣接するものが獲得可能。全25項目で必要なポイントの合計が65。 Horizon チャンピオン、Horizonリーダー 15個のチャンピオンシップで優勝すると最初のHorizonチャンピオンシップが出現。 これを3位以内で完走すればHorizonチャンピオンが解除。 それ以降はロードトリップの行き先をプレイヤーが選択することになり、最初の選択時にHorizonリーダーが解除される。 スーパー セッション ボーイ 説明文ではわかりづらいが、カーセッションに参加した画面で左スティックで他の車を選び、デザイン、チューニング、車を購入する。 1度のセッションで4つの行為全てをこなさなくても良い。順番も特にない。チューニングをいじっている人は意外と少ないので注意。 倉庫ハンター 発見するだけでは解除されない。 「掘り出し物」から全て受け取った時点で解除。 Storm Island 南国の宝、Metro マスター Storm Islandでの掘り出し物がMG Metro R4。 所在地の動画 https //www.youtube.com/watch?v=D-WbEQPikwA ガレージで受け取ったときに「南国の宝」、それに乗ってチャンピオンシップのレースに勝つと「Metro マスター」を解除。 なおタイプはGROUP B MONSTERSで、Storm IslandではTier5にチャンピオンシップが存在する。 すべてを破壊! https //www.youtube.com/watch?v=Sttxw3hN7So スリルを求めるスキル West Hill Cross Country Circuitでのレース中に狙うのが楽。Tier6でもSports Utility Heroesチャンピオンシップで登場する。 コース上に破壊可能物が多く、またアルティメットエアーやカンガルー(連続ジャンプ)なども発生しやすい。 レースならドラフティングやクリーンレースも絡んで効率が良い。 Porsche 拡張パック 2015/7/24までの限定配信のPorsche ボーナス パック(ゲーム内から無料DL可)でも一部の実績が解除できる。 こちらでは「Porsche オーナーズクラブ」「マイ Porsche」「馬力」のみ解除可能。 4イベントクリア実績 実績 対象車種 タイプ 並べて提示 1987 Porsche 959 RETRO SUPERCARS 冷静沈着 1970 Porsche 914/6 CULT CLASSICS 指輪の幽鬼 2014 Porsche 918 Spyder HYPERCARS ケイジャン キック 2015 Porsche Macan Turbo SPORTS UTILITY HEROES うなりを聞け! 2003 Porsche Carrera GT HYPERCARS 上の表を元に、対応するチャンピオンシップで使用。 カップ カー Porsche 911 GT3 RS 4.0のタイプはMODERN SUPERCARS。 MODERN SUPERCARSのチャンピオンシップでレース終了後のライバルレースもカウントされる。 マイ Porsche HYPERCARSは4イベントクリア実績対象者が2つあるため注意。 またRETRO SUPERCARSもウィドウメーカーとかぶっている。 それ以外の4イベントクリア実績対象車を、4イベント実績解除後も使い続けるのが負担が少ない……? また、Porsche 911 GT3 RS 4.0でMODERN SUPERCARSのチャンピオンシップを連戦するのもライバル関連実績と同時進行できるため有効。 ウィドウメーカー 1982 Porsche 911 Turbo 3.3のタイプはRETRO SUPERCARS。 NICE MASSENAのSUPERCARSのRETRO SUPERCARS CHAMPIONSHP内の「CIRCUIT GRANDIOSE」レースイベントが必ずウェットコンディションになる。
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/792.html
Forza Horizon5 日本語表記 フォルツア ホライゾン5 2021年11月9日 ハード Xbox OneXbox Series X/SPC (Steam, Windows Store) 特徴 Forza Motorsportのオープンワールドスピンオフ5作目。2020年の初報以降一向に音沙汰無い本編をよそに登場した (その後、2023年春に本編の新作が発表された。) パッケージやアートワークに乗っているのはメルセデス・ベンツのハイブリッドハイパーカー、AMG・One。3以降はPCでも遊べるのでXboxを持ってない人も安心だ。 今回はメキシコが舞台。前作のイギリスマップは変化に乏しかったが、今作は砂漠や熱帯雨林、火山に針葉樹林、お花畑や南国のようなビーチも走れるぞ。反面赤道付近のメキシコなので季節の変化には乏しい。冬でも熱帯雨林はそのままだし雪も降らない。 前作で多くのプレイヤーをキレさせたプレイリスト(俗に言う困達)システムも続投。毎週出される困難なチャレンジをクリアしポイントを貯めてハチロクやデロリアンをゲットしよう!目標値の80%に到達するには各種チャレンジとチャンピオンシップを2~3戦しないといけなくなり露骨に手間が増えた(後に批判されたので新録車は50%到達で入手可能になったが) どっちにせよ機会を逃すと復刻を待つか(復刻しない場合も多い)ボッタクリオークションで他プレイヤーから買うしかない。この辺は一部クルマの価格に目をつぶればGT7のレジェンドカーの方がマシ(マシであって「まとも」ではない) Image Credit Fandom 困達と現環境での稼ぎにくさに目をつぶればレースゲームとしての素地はよくできている。グランツーリスモや首都高バトルと違い、エンジンスワップの敷居もかなり低いので魔改造しまくった好きなクルマでぶっちぎったり、ドライブを楽しもう。また、挙動は本家シリーズのようにリアル過ぎず、かといってファンタジーよりでもないという絶妙なバランスなのでただ走ったりドリフトするだけでも楽しめるはずだ。 ↑ちなみに挙動を極めるとこんな現実離れした曲芸走行も可能だ。 収録車種 収録車種一覧はForza Horizon5/収録車種を参照。今回はトヨタ車とレクサス車が堂々の復活を果たしたがアルファロメオやシトロエンはいなくなってたけど、後にアルファとかランチアは戻ってきた。シトロエンはDS含め相変わらず居ないけど…。 車種は500台以上。とは言うがForza Editionというガワちょっと変えて特殊スキル付けた水増し車両や「ウェルカムパック」というの同一車両の別物扱いもいるので実質的には400台くらい。 特に元がワンメイク車両のExtreme E参戦車両はチームによるリバリー違いが全部別車種扱いと完全に水増し。 と言ってもグランツーリスモとはまた違ったラインナップなのでGTプレイヤーにとっては新鮮さがあるだろう。GTでいなくなってしまったロータスのクルマもありまっせ。前作からの追加車種は最近のスーパーカーが中心で有名なモノもあればメーカー名も聞いた事の無いマイナーなところの物もある。カネにモノを言わせられるマイクロソフトだけあってこの面に関してはぶっちぎり。最近のスーパーカーの豊富さでは恐らくどのゲームも勝てないだろう(唯一対抗出来るとすればアスファルトシリーズのみか。) 前作で困達車だったクルマもオートショーで買えるようになったが、何故か前作同様に過去作で通常購入可能だったクルマが困達車にされたためRedditの外人ニキの間で怒りの声が上がった。
https://w.atwiki.jp/forzamotorsport4/pages/111.html
Sound Of Forza Forza Motorsportをプレー中にカスタムサウンドトラックで流すお薦めのトラックを投稿してください。(10件表示) 洋楽 Rock/Popular Artist Title すべてのコメントを見る Edge or the Earth -- (30 SECONDS TO MARS) 2013-04-16 15 41 25 Just One -- (Hoobastank) 2012-09-12 09 49 07 Animals -- (Nickelback) 2012-07-13 21 12 46 Outta My Head -- (Daughtry) 2012-07-13 21 12 09 Glamour Of The Kill -- (A Hope In Hell) 2012-05-29 14 27 32 Call Out -- (FEEDER) 2012-04-18 15 13 56 Given Up -- (Linkin park) 2012-03-16 10 05 42 Faint -- (Linkin park) 2012-03-16 10 05 23 Jessica Kill -- (Sum41) 2012-03-16 10 03 49 Time For You To Go -- (Sum41) 2012-03-16 10 03 15 Soul/Hip Hop Artist Title すべてのコメントを見る How Gee http //www.youtube.com/watch?v=JGHwNy9ZMts -- (Black Machine) 2012-02-02 20 05 55 On the Run -- (The Qemists) 2012-02-02 12 10 20 Lost Weekend -- (The Qemists) 2012-02-02 12 10 06 Stompbox -- (The Qemists) 2012-02-02 12 09 50 Dance/Electronica Artist Title すべてのコメントを見る Visions -- (Pendulum) 2012-05-20 11 50 49 Ghetto Burnin -- (Phonat) 2012-05-09 11 03 47 Time To Pretend (High Contrast Remix) -- (MGMT) 2012-04-18 15 12 38 I Gotta Rokk (Irn Mnky Swagger Mix) -- (DJ Shadow) 2012-03-16 09 58 42 Hot Right Now (feat.Rita Ora) -- (DJ Fresh) 2012-03-16 09 57 10 Cross The Line -- (Camo Krooked) 2012-03-16 09 52 59 Climax -- (Camo Krooked) 2012-03-16 09 51 11 Rock It -- (Sub Focus) 2012-03-16 09 48 32 BOB (Zack de la Rocha Remix) -- (Outkast) 2012-03-09 20 20 24 Me You (Dirtyphonics Remix) -- (Nero) 2012-02-04 16 56 50 Others Artist Title すべてのコメントを見る Time To Pretend (High Contrast Remix) -- (MGMT) 2012-04-18 15 11 52 Death Proof -- (Various Artists) 2012-03-05 17 14 12 邦楽 ロック/ポップス アーティスト 曲名 すべてのコメントを見る ブラック/J・ラップ アーティスト 曲名 すべてのコメントを見る ダンス/テクノ アーティスト 曲名 すべてのコメントを見る Karima -- (Simon Says) 2012-03-19 09 42 32 No One Else -- (Bushman) 2012-03-19 09 41 37 Take Your Chance -- (Fun Factory) 2012-03-19 09 40 42 ゲーム/アニメ アーティスト 曲名 すべてのコメントを見る Mind Mapping(kors k mix) -- (Ryu☆) 2012-06-01 20 26 43 その他 アーティスト 曲名 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/fh2wiki/
Forza Horizon 2 wiki フォルツァホライゾン2の情報を片っ端からまとめます。 なにぶんクルマ素人が作ったwikiなので、間違いや不足があったら助けてくださいね。 Forza Horizon 2とは? Xbox360/Xbox Oneで遊べるオープンワールドなレースゲーム。 実績はどうなの? 議論の余地は大いにありますが、コンプには結構な時間がかかりそうです。 ただ、全部が全部そういうわけではなく、進行に合わせて割とぽこぽこ解除していきます。 購入方法は? パッケージ版とダウンロード版があり、どちらも一長一短。 パッケージ版なら中古で売ることができますが、起動にはディスクが必要。 ダウンロード版ならディスク無しで遊べますが、中古で売れません。 なんか初回版とかあるんだけど? 2chテンプレの説明が秀逸なので掲載 Day Oneって書いてあるのが初回版。 パッケージ版 Day Oneエディションには初日カーパックが同梱 Day One売り切れ後は通常版に切り替わり VIP及びカーパスはストアで別途購入 予約/早期購入特典として予約/早期購入した際に4車種の内から対象店舗毎に決められた1車種が付属 (通常版でも予約/早期購入特典の在庫がある場合は付属の模様) DL版 初日版は初日カーパックが付属(パッケージ版Day Oneと同内容) デラックス版は初日カーパック・VIPが付属(Day One+VIP) アルティメット版は初日カーパック・VIP・カーパスが付属(Day One+VIP+カーパス) 初日版は発売後一定期間が経過した後に通常版へ切り替わる 通常版に切り替わったら各バンドルのDay Oneも通常版に切り替わることが推測される なので初日カーパックが欲しいヤツは早めに買え 予約/早期購入特典は付属しない ストーム・アイランド 2014年12月に、配信されました。 ニースから離れた孤島で、オフロード・レースに挑みます。 外伝版 2015年3月27日、映画の「ワイルド・スピード」とコラボレーションした、「Forza Horizon 2 Present Fast And Furious」が配信されました。4月10日までは無料でしたけど、現在は1080円で販売されています。 こちらは、Xbox 360版もありますが、ゲーム内容やボーナスボードの場所に違いがあります。 リンク ◆Forza Horizon2 公式 本家(英語) http //www.forzamotorsport.net/en-US/games/fh2 MS(日本語) http //www.xbox.com/ja-JP/games/forza-horizon-2/ http //www.xbox.com/ja-JP/games/forza-horizon-2/fast-and-furious(Forza Horizon 2 Present Fast and Furious) ◆Forza Horizon 公式 本家(英語) http //www.forzamotorsport.net/en-US/games/fh MS(日本語) http //www.xbox.com/ja-JP/Marketplace/SplashPages/forza-horizon ◆Forza Horizonまとめ Wiki http //www58.atwiki.jp/forzahorizon/pages/1.html ◆公式twitter Turn10 https //twitter.com/ForzaMotorsport PG https //twitter.com/WeArePlayground 箱○版についてはまとめないの? - 名無しさん 2014-11-15 11 59 15 クルマのデータが全然無いままじゃない - 名無しさん 2014-12-21 01 44 55 名前
https://w.atwiki.jp/forzahorizon/
FORZA HORIZON まとめwiki ALL IN-GAME SHOT 2012年10月25日発売 『Forza Horizon™』 (Playground Games/Turn 10、Microsoft Studios) 『Forza Horizon』 は、モータースポーツ イベントの興奮、オープンロードの自由度、緊張感あふれるアクション レーシングの楽しさ、そして「Forza Motorsport」シリーズの革新のリアリティと多様な機能が融合したオープンロード アクション レーシングです。北米 コロラドの大自然に広がる様々な路面状況の中、ドライビングの興奮を最高潮まで高める BGM にのって、ドライバーはこのオープンロードでドライビング テクニックを追求できます。リアリティ、革新性、自由、臨場感、そして興奮渦巻くオープンロードの世界で、過ぎゆく時間を忘れ、走る喜びを果てしなく楽しむことができます。(2012 年秋 日本発売予定) タイトル Forza Horizon 対応機種 Xbox 360 開発元 Playground Games / Turn 10 Studios 発売元 マイクロソフト プレイ人数 オフライン1~?オンライン1~8 発売日 2012年10月25日※北米10月23日 価格 通常版:7,140円(税込)限定版(LCE):8,295円(税込) 公式サイト 国内:http //forzamotorsport.net/ja-jp/FH/Default.aspxXbox:http //www.xbox.com/ja-JP/Marketplace/SplashPages/forza-horizon 関連サイト 公式フォーラム(英語):http //forums.forzamotorsport.net/forums/default.aspx?GroupID=49]Forza Motorsport4 まとめWiki:http //www47.atwiki.jp/forzamotorsport4Forza Motorsport3 まとめWiki:http //wikiwiki.jp/forza3/Forza Horizon画像アップBBS:http //forzamotorsports.dyndns.org/horizon/FM4画像アップBBS:http //forzamotorsports.dyndns.org/forza4/FM3画像アップBBS:http //forzamotorsports.dyndns.org/forza3/1/ 最新情報編集 2013/8/21 『Forza Rewards』がサービス開始 全プレーヤーを対象とした"Forza Rewards"のサービスがスタートしました。Forza Rewards siteへログインするとポイントやTireを確認することができます。またリワードの償還も行なうことができます。リワードは月ごとに更新され、月末を過ぎると該当月のリワードは貰えなくなるようです。 http //forzamotorsport.net/en-US/news/Forza_Rewards_launch_announce 2013/7/26 第10回ユニコーン チャレンジ開催 本日開催の24時間限定ライバルイベント『Live Challenge #10』ですが、今回のチャレンジャーであるT10サウンド・エンジニアのJennie LaBonte(Gamertag BlondeBaconLove)さんがなんとかチャレンジを完了したため、ユニコーンカーの配布が決定しました。(*1) 日本時間27日午前5時までに同イベントを完走し、投票ページで希望の車種を投票してください。(*2) ※参加方法は簡単です。イベント終了までにライバルモードの「今月のライバル」にある『Live Challenge #10』を完走するだけでOKです。 ※イベントの終了時刻はあくまでも目安なので時間は余裕をみて参加して下さい。 2013/7/20 『Forza Rewards Beta』が発表(追記) ForzaMotorsport.netではForzaゲームのプレー状況に応じて様々な報酬が得られる"Forza Rewards"が開始されます。走行距離や実績解除の数などに応じてポイントを得ることができ、ポイントが貯まるにつれて"Tire"が上がります。そして、毎月プレイヤーはあらゆるForzaゲーム(Forza Motorsport 4, Forza Horizon, Forza Motorsport 5)のゲーム内で報酬を受取ることができます。これらの報酬として車、クレジット、トークンやDLCコードなどの賞品が定期的にギフトされるようです。Forza RewardsはForzaコミュニティからランダムで選ばれたユーザーにより8月末までClosed Betaテストが行われます。数ヶ月後にはForzaMotorsport.netがリニューアルされ、Forumも新たに生まれ変わります。Forza Rewardsの更なる詳細についてはそのリニューアルで明らかになるようです。 http //forzamotorsport.net/en-US/news/Forza_Rewards_Beta 追記:同プログラムのベータテスターに選ばれたユーザーにはゲーム内メッセージがあるとのことのなので、一度メッセージボックスをチェックしてみるとよいでしょう(どのゲームかは不明です)。 2013/5/15 『2013 Ford Mustang Boss 312 Pizza Hut Edition』が登場 Pizza Hutとのタイアップによる特別仕様のマスタング、"2013 Ford Mustang Boss 312 Pizza Hut Edition"が存在することが明らかになりました。これは、Xbox360本体からPizza Hut専用のアプリケーションを通してピザをオーダーした場合にDLCコードが送られてくるというキャンペーンで入手することができるそうです。※このキャンペーンは米国内限定となります。 2013/4/16 『1000 Club Expansion Pack』が本日配信 新たな拡張パックとして"1000 Club Expansion Pack"が無料で配信されることが公式サイトにて発表されました。本日配信されるこの拡張パックでは、スタント、ドリフト、ジャンプ、スピードゾーン、スマッシュなどのスキルを試す新たなチャレンジが全車種ごとに5個、計1000以上追加されるとのことです。それぞれのチャレンジはロケーションを基にしており(例えばレッドロックでドリフト、新たなフェスティバルイベントなど)、課題達成のためのティップスを参考にして各地のチャレンジに挑むことになります。また、この拡張パックには新たな車種として"1956 Ford F100"と"1995 RUF CTR2 "が、そして新たに10個(250ポイント)の実績が追加されています。公式サイトダウンロードページ ※現地16日に予定されていた"1000 Club Expansion Pack"の配信記念ライブストリーミングですが、本日発生したボストンマラソンでの爆発事件に配慮するため後日延期となりました。 日本時間17日午前5時から配信されることになりました。ストリーミング(twitch) 2013/4/13 タイトルアップデート 今週の"Week in Review"にて昨日行われたタイトルアップデートについてのアナウンスがありました。内容は以下のとおりです。 不正なタイムがアップロードされたランキングからそれらのタイムを削除した。 フォトを撮影する際にコクピット、バンパー、ボンネット視点からフォトモードに移行すると、ボディへの映り込みが正しく反映されない不具合を修正。 アリス・ハートが無線で頻繁におねだりしてくるため、その頻度を減らした。 「どこでもファストトラベル」を購入することによって、地図上の好きな場所へファストトラベルができる。 「今月のライバル」イベントでアップグレードの自動調整が機能しない不具合を修正、また、アウトポストで共有カーをカスタマイズする際の安定性を改善。 ※昨日明らかになった追加実績に関してはDLC関連も含めて公式からのコメントはありませんでしたが、"Week in Review"の冒頭ではBrian Ekberg氏が月曜日にForzaワールドにおける新たな展開が明らかになるとも仄めかしており、これが未発表のDLCについてなのか、次世代Xboxタイトルとして噂される『Forza』なのかが気になるところです。 2013/4/12 新たな「実績」が追加 本日『Forza Horizon』に新たな実績が追加されたことが明らかになりました。新しい実績は10個、トータル250Gポイントで既に実績リストにも追加されています。この新たな実績が未発表のDLCに対応したものなのか、アップデートのみなのかは現時点では不明です。 -最初のチャレンジ 最初のメダルを獲得する 10 -Ferrari ファン 14 台の Ferrari でメダルを獲得する 20 -浪費家 100 万クレジット以上に相当する 14 台のマシンでメダルを獲得する 20 -蛇使い 3 台の Shelby でメダルを獲得する 20 -Lamborghini 愛 8 台の Lamborghini でメダルを獲得する 20 -Nissan ニンジャ 7 台の Nissan でメダルを獲得する 20 -技術の結晶 10 台の BMW でメダルを獲得する 20 -チャレンジ紳士 20 台のイギリス車でメダルを獲得する 20 -Ford チャンピオン 13 台の Ford でメダルを獲得する 20 -Forza レジェンド 146 台のクルマでメダルを獲得する! 80 http //www.forzamotorsport.fr/news/dix-nouveaux-succes-invitent-dans-forza-horizon-148215.html http //www.forzalife.de/2013/04/forza-horizon-neue-erfolge-aufgetaucht/ 2013/3/30 第7回ユニコーン チャレンジ開催 本日開催の24時間限定ライバルイベント『Live Challenge #7』ですが、今回のチャレンジャーであるT10スタッフのMechberg T10ことBrian Ekberg氏がチャレンジを成功させたので、ユニコーンカーの配布が決定しました。(*3) 日本時間31日午前5時までに同イベントを完走し、投票ページで希望の車種を投票してください。投票締切は日本時間の4/1です。(*4) Live Challenge #7動画 ※参加方法は簡単です。イベント終了までにレースセントラルにあるライバルモードの「今月のライバル」にある『Live Challenge #7』を完走するだけでOKです。 ※イベントの終了時刻はあくまでも目安です。 2013/3/29 『April Top Gear Car Pack』が発表 4月のカーパックとなる『April Top Gear Car Pack』がTopGear公式サイトにて発表となりました。収録車種は以下の6台で、配信予定日は4月2日、価格は400MSPとなります。尚、シーズンパスが適用されるカーパックは今月分が最後となります。TopGear紹介ページ -2012 Aston Martin Vanquish -2011 Alfa Romeo TZ3 Stradale Zagato -1998 Mercedes-Benz AMG CLK GTR -2002 BMW M3-GTR -2012 Bowler EXR S -2011 Ford Transit SuperSport Van 2013/3/12 『先行予約カーパック』が配信開始 初回生産分の特典として含まれていた『先行予約カーパック』がマーケットプレースにて配信されました。価格は400MSPとなります。収録車種はこちらを参照してください。尚、同パックはシーズンパスの対象外となります。ダウンロードページ 2013/2/27 3月のカーパックとなる『March Meguiar s Car Pack』の収録車種が発表となりました。(下記参照)あわせて公式トレーラーも公開されています。配信日は3月5日(火)、価格は400MSPとなります。尚、シーズンパス所有者は無料でダウンロードが可能です。紹介ページ -2013 Audi RS4 Avant -2013 BMW M135i -2012 Mercedes-Benz G65 AMG -2003 Ferrari Challenge Stradale -2004 Peugeot 206 RC -1998 Nissan R390 (FREE Download) -2010 Joss JT1 – Season Pass Bonus Car 2013/2/26 第5回ユニコーン チャレンジ開催 本日開催の24時間限定ライバルイベント『Facebook Challenge #5』ですが、今回のチャレンジャーであるT10スタッフのAyo JubeことJavier Hernandez氏が既にチャレンジを成功させたので、ユニコーンカーの配布が決定しました。(*5) 日本時間27日午前7時までに同イベントを完走し、投票ページで希望の車種を投票してください。投票締切は現地28日です。(*6) ※参加方法は簡単です。イベント終了までにレースセントラルにあるライバルモードの「今月のライバル」にある『Facebook Challenge #5』を完走するだけでOKです。 ※イベントの終了時刻はあくまでも目安です。 2013/2/21 『VIP メンバーシップ アンド カー パック』配信開始 『Forza Horizon』限定版(リミテッド コレクターズ エディション)の特典に含まれていた「VIPメンバーシップ」と「VIPカーパック」がマーケットプレースにて『VIP メンバーシップ アンド カー パック』として配信されました。価格は800MSPとなります。同パックの内容はこちらを参照してください。ダウンロードページ 現在開催中の『Honda Challenge Photo Contest』ですが、これまで参加に必要とされていた事前登録の必要がなくなり、まだ登録してないユーザーも参加することが可能となりました。コンテスト優勝作品はホンダ社の広告などで実際に使われることになるそうです。(懸賞品のHonda Civic仕様のXBOX360本体は米国本土在住者のみ対象)締め切りは今月25日(現地時間24日)までとなっています。公式ページ 応募方法 1) フォトモードで"2013 Honda Civic Si"を撮影する。 2)撮影したフォトをストアフロントにアップロードする。 3)アップロードの際メーカーはHonda、モデルはCivic 13に設定する。 4)タイトルにHonda Photo Contestと記述してアップロードする。 撮影の際には、車が走行中であり、Honda社のロゴが見えるようにしてください。カラー設定は自由に変更可能ですが、デザインなどは追加しないでください。フォトは1人3枚まで応募することが可能です。 ※事前登録に必要とされていたHondaのゲーマーピックはココでダウンロードすることができます。(米国タグが必要) 2013/2/1 2月のカーパックとなる『February Jalopnik Car Pack』の収録車種が発表となりました。(下記参照)あわせて公式トレーラーも公開されています。配信日は2月5日(火)、価格は400MSPとなります。尚、シーズンパス所有者は無料でダウンロードが可能です。紹介ページ -2013 Subaru BRZ -1973 Mazda RX-3 -1973 Datsun 510 -1991 Ferrari 512 TR -1966 Country Squire - 12 Toyota FJ Cruiser -SEASON PASS BONUS CAR Devon GTX GT3 2013/1/31 第3回ユニコーン チャレンジ開催(*7) 本日開催の24時間限定ライバルイベント『Facebook Challenge #3』ですが、このイベントではTurn 10スタッフのHT Kenanが自ら予告したタイム範囲内でゴールすることができた場合、2/1日午前7 00頃(日本時間) までに同ライバルイベントのリーダーボード上にタイムをアップしたユーザー全員にユニコーンカー(車種は投票で決定)がもれなくギフトされます。 ※イベントの終了時刻はあくまでも目安です。 予告タイム範囲内でのゴールが達成されました。イベント終了までにタイムをアップしたユーザー全員にユニコーンカーが届きます。 Facebook Challenge #3 http //forums.forzamotorsport.net/forums/thread/5974931.aspx ユニコーン投票 http //forums.forzamotorsport.net/forums/thread/5975266.aspx 2013/1/16 本日国内マーケットプレースにて『Honda Challenge カーパック』の無料配信が開始されました。収録車種は"2013 Honda Civic Si Coupe""1986 Honda Civic Si""2012 Honda HPD Fit"の3台となります。ダウンロード 2013/1/15 Forza Horizon Community Bounty Hunter-Johniwanna 今回のCBHの賞金首はターン10スタッフのJohniwannaことJohn Schommer氏です。今月のライバルイベント『Stanpede』で賞金首のタイムを破るともれなくユニコーンカーがギフトされます。詳しくはライバルページにて。 2012/12/26 1月のカーパックとなる『January Recaro Car Pack』の収録車種が発表となりました。(下記参照)あわせて公式トレーラーも公開されています。配信日は1月1日(火)、価格は400MSPとなります。尚、シーズンパス所有者は無料でダウンロードが可能です。公式 2012/12/23 1月のカーパックとして"January Recaro Car Pack"が配信予定であることが明らかになりました。収録車種は既に存在が確認されている以下の6台です。また、1月分のシーズンパス限定車種として"2009 Pagani Zonda Cinque Roadster"が配信される模様です。カーパックの配信予定日は2013年1月1日(火)、価格は400MSPとなります。 -2012 Cadillac Escalade ESV -1995 Ford Mustang Cobra R -1983 GMC Vandura G-1500 -2012 Lexus LF-A Nurburgring Edition -2012 Lotus Exige S -2005 Mercedes-Benz SLR McLaren ※1月分のシーズンパス限定車種として"2009 Pagani Zonda Cinque Roadster"がリリース予定。 ソース http //www.forzamotorsport.fr/news/les-voitures-du-forza-horizon-recaro-pack-deja-confirmees-131464.html 2012/12/15 『2013 Civic Si Challenge』と『Honda Car Pack』が発表 本日、『Forza Horizon』で開催されるイベント"2013 Civic Si Challenge"が発表となりました。"2013 Honda Civic Si"に乗り、ユーザー投票で選ばれたコースを走ります。フォトコンテスト開催も予定されており、賞品にはCivic Si仕様のXbox 360本体が提供される模様です。イベント開始は来年1月15日、コース投票は1月8日まで北米Xobx Live上で受け付けていますが、同イベントが日本国内を対象としているかは不明です。 同イベントにともない、"Honda Car Pack"の無料配信も明らかにされており、収録車種は"2013 Honda Civic Si Coupe" "HPD Rally Fit" "1986 Honda Civic Si Coupe"の3台となります。配信予定日は来年1月15日で無料ダウンロードとなります。(国内配信不明) 2013 Civic Si Challenge and Honda Car Pack Coming to Horizon http //forzamotorsport.net/en-US/news/2013_Civic_Si_Challenge 新規収録車種情報パート2 公式フォーラムの投稿から北米マーケットプレースにて"Honda Car Pack"なるものが存在することが明らかになりました。収録されている追加車種は以下の3台で、アバター、テーマなども同時に配信される予定のようです。配信予定日は2013年1月15日となっています。 2013 Civic Si Coupe 2012 HPD B-Spec Rally Fit 1986 Civic Si Coupe ソース http //farm9.staticflickr.com/8356/8274574240_dfeb95c39f_z.jpg http //farm9.staticflickr.com/8494/8273509175_dff62a88fd_z.jpg タイトルアップデート 本日付けの『Week in Review』にて来週17日(月)にタイトルアップデートが行われることが明らかになりました。アップデート内容は以下のとおりです。 『Forza Motorsport 3/4』のデータを引き継いだ際に貰えるロイヤリティカーが受け取れない不具合を修正 有線およびワイヤレスコントローラの振動を調整、タイヤフリクションの振動を増やし以前より細かく調整可能に バンパーおよびボンネット視点からフォトモードに入った場合、スモークの量が減る不具合を修正 この他いくつかの問題を改善(マルチフリーモードのペイントバグや音響・リプレイに関しては明記なし) Forza Motorsport Week In Review 12-14-12 http //forzamotorsport.net/en-US/news/WIR_12_14_12 新規収録車種情報 現時点では詳細不明ながら『ラリー拡張パック』と12月分のシーズンパス限定車種以外に、7台の追加車両がゲーム内のオートショーでラインナップに登場することが確認されているようです。(現在は購入不可) 2012 Cadillac Escalade ESV 1995 Ford Mustang Cobra R 1983 GMC G-1500 Vandura 2012 Lexus LFA Nurburgring Edtion 2012 Lotus Exige S 2005 Mercedes-Benz SLR 2009 Pagani Zonda Cinque Roadster 2012/12/14 『ラリー拡張パック』についての続報 IGNにて12/18配信予定の『ラリー拡張パック』のトレイラーと同パックに新たに追加される5車種が公開されました。記事によると、この拡張パックでは追加アップグレードとして、ラリー仕様のタイヤ・サスペンション・ミッションなどが実装され、ガレージにある他の車にも設定できるようです。尚、これらのラリー仕様車はラリーステージのみで使用可能となる模様です。本編のオープンロードでも走行が可能とのことです。(*8) オンラインレースに関しては新たにラリー専用のプレイリストが2つ追加されており、それぞれビギナー向けとベテラン向けのリストが用意されています。 追加車種 -1982 Lancia 027 Stradale -1992 Toyota Celica GT-Four RC ST185 -1992 Ford Escort RS Cosworth -2005 Subaru Impreza WRX STi -2004 Mitsubishi Lancer Evolution VIII MR ※12月のシーズンパス限定車種として"2003 Ford Focus SVT"がリリースされることになりました。 Forza Horizon Rally Expansion Dated and Detailed http //www.ign.com/articles/2012/12/14/forza-horizon-rally-expansion-dated-and-detailed-with-trailer 2012/12/12 タイムをつぶやいてユニコーンをゲット レースセントラルにある今月のライバルイベント「Rally Ready」のタイムをtwitterでつぶやこう。抽選でユニコーンが貰えるチャンスです。ツィートにはハッシュタグ#forzahorizon #rallyreadyとゲーマータグも忘れずに添えよう。 2012/12/5 ベストショットを撮ってユニコーンをゲット 『IGN Car Pack』に収録されたお気に入りの1台をフォトモードで撮ってtwitterで公開しよう。ユニコーンを手に入れるチャンスかもしれません。ツィートには「My favorite #ForzaHorizon car from the December @IGN Car Pack is (ここに車名) #HorizonCars」と写真、ゲーマータグを添えてつぶやいてください。 2012/12/1 Game with Devs 12月7日(金)未明に開発スタッフと走るオンラインイベント"Game With Turn 10"が開催されます。ユニコーンを手に入れるチャンス!詳しくは公式イベントページにて。 2012/11/28 12月のカーパックとなる『December IGN Car Pack』の収録車種が発表となりました。あわせて公式トレーラーも公開されています。配信日は12月4日(火)、価格は400MSPとなります。尚、シーズンパス所有者は無料でダウンロードが可能です。IGN -1971 AMC Javelin AMX -2008 Aston Martin DBS -2013 Ferrari F12 Berlinetta -2006 Ford GTX1 -2006 Hummer H1 Alpha -1993 McLaren F1 -2011 Ford F-150 SVT Raptor "Halo 4" ※今回は特別に"2011 Ford F-150 SVT Raptor"のHalo 4バージョンが収録されいているため、通常よりも1台多い計7台がパックに含まれています。 2012/11/26 『Rally Expansion Pack』について 12月18日配信予定の『Rally Expansion Pack』について、ディレクターであるフルトン氏がIGNのインタビューに答え、いくつかの内容が明らかとなりましたので簡単にまとめておきます。 ラリーは一つのルートを一台で走行する(*9) コースは狭く、激しく、うねったルートになる ラリーは7つあり、そぞれぞれ複数のステージに分かれている オープンワールドの一部ではなく独立している(*10) "Horizon Rally Championship"という別モードになる Forza Horizon Rally DLC detailed delivers “pure rally experience” http //www.vg247.com/2012/11/26/forza-horizon-rally-dlc-detailed-delivers-pure-rally-experience/ 2012/11/20 『シーズン パス 2006 Lamborghini Miura Concept』が配信 シーズンパス所有者用の限定車種"2006 Lamborghini Miura Concept"がマーケットプレースにて配信となりました。誰でも無料でダウンロード可能ですが、ゲーム内で使用するためにはシーズンパスとゲーム内クレジットが必要になります。ダウンロードページ 2012/11/19 "Community Bounty Hunter"が復活 『Forza Motorsport 4』でお馴染みだった"Community Bounty Hunter"が復活しました。『Forza Horizon』でも賞金首を倒せばユニコーンなどの賞品を手にすることができます。詳しくはライバルページにて。 2012/11/17 『Forza Horizon』の開発舞台裏が収録された『Forza Horizon -- Behind the Scenes Episode 5』が公開されました。 2012/11/10 次回アップデートについて 次回のタイトルアップデートについてのアナウンスがあり、リワードカーが受け取れない不具合の修正を含めたタイトルアップデートが予定されているとのことです。日時は『Forza Horizon Rally Expansion Pack』配信日の12月18日、今月中にはアップデート内容の詳細も明らかになる模様です。WiR 11/9 Game with Devs 11月21日(木)未明に開発スタッフと走るオンラインイベント"Game With Turn 10"が開催されます。ユニコーンを手に入れるチャンス!詳しくは公式イベントページにて。 2012/11/8 ベストショットを撮って賞品をゲット 『Bondurant Car Pack』に収録されたお気に入りの1台をフォトモードで撮ってtwitterで公開しよう。素敵な賞品を手に入れるチャンスかもしれません。(*11)ツィートにはハッシュタグ#ForzaHorizon #BondurantPackと自分のゲーマータグを書いてベストショットを公開してください。締切は現地時間の11/13です。 2012/11/6 本日配信された『November Bondurant Car Pack』の公式トレイラーが公開されました。同パックの価格は400MSP、シーズンパス所有者は無料となります。 2012/11/3 公式フォーラムの投稿から"BMW M135i"が『Forza Horizon』に収録される可能性があることが明らかになりました。公式なアナウンスではないものの、BMWのプロモーション用のフライヤーによると、近いうちにホライゾンで”BMW M135i”をドライブする機会が訪れるとのことです。 http //forums.forzamotorsport.net/forums/thread/5831919.aspx 11月8日(木)午前に開発スタッフと走るオンラインイベント"Game With Turn 10"が開催されます。ユニコーンを手に入れるチャンス!詳しくは公式イベントページにて。 2012/11/2 ロックスター シェルビー マスタング GT500を手に入れよう! Rockstar Energy Drink USのフェイスブックページにある『Forza Horizon』との連動キャンペーンに応募すると、もれなくスペシャルカラーが施された"2013 Ford Shelby GT500 - Rockstar Energy"のダウンロードコードを無料で手に入れることができます。応募ページ 注意事項 ・このキャンペーンは米国本土居住者を対象としており、応募要件もそれを想定したものなので、その点に留意し自己責任で応募してください。 ・キャンペーンの本来の賞品はXBOX360本体、Forza Horizonのソフト、ロックスター エナジー ドリンクなどでDLCコードは参加賞です。 ・応募締切は2012/12/31ですが、コードの配布数に限りがある可能性もあるので、欲しい人はなるべく早く応募したほうがよいと思います。 ・応募項目入力後にコードをメールですぐに送る旨のメッセージが表示されますが、メールが届くまで数日かかる場合もあるようです。 2012/10/31 11月のカーパックとなる『November Bondurant Car Pack』の詳細が発表となりました。配信日は11月6日(火)、価格は400MSPとなります。尚、シーズンパス所有者は無料でダウンロードが可能です。公式 -2012 Shelby 1000 -2012 Lamborghini Gallardo LP570-4 Spyder Performante -2012 Jeep Wrangler Rubicon -2010 BMW M3 GTS -1994 Nissan 240SX SE -1965 Shelby Cobra 427 S/C 2012/10/30 タイムをつぶやいて賞品をゲット レースセントラルにある今月のライバルイベント「いよいよ登場」のタイムをtwitterでつぶやくとクールな賞品が貰えるかも?ツィートにはハッシュタグ#forzahorizon #thearrivalとゲーマータグを忘れずに添えよう。 2012/10/27 リワードカーが受け取れない問題について 現在『Forza Motorsport 4』データ引継特典のリワードカーが受け取れない不具合が確認されており、開発チームがこの問題の解決へ向けて作業を行なっているとのことです。 2012/10/23 『Forza Horizon』の開発舞台裏が収録された『Forza Horizon -- Behind the Scenes Episode 4』が公開されました。 2012/10/20 10月27日(土)早朝に『Forza Motorsport 4』でお馴染みの、開発スタッフと走るオンラインイベント"Game With Turn 10"が開催されます。ユニコーンを手に入れるチャンス!詳しくは公式イベントページにて。 2012/10/19 日本語バージョンの開発者ダイアリー第3弾『Forza Horizon - ドキュメンタリー #3 Action Racing』が公開されました。 2012/10/18 拡張パックの『Rally Expansion Pack』とシーズンパスの概要が明らかに 12月18日に配信が予定されている大型拡張パックとシーズンパスの概要が発表されました。拡張パック第一弾となる“Rally Expansion Pack”はラリーにフォーカスした内容となっており、ハイジャンプや新たな路面など起伏に富んだコロラドのオフロードコースを楽しめる他、ラリーベースの車両やコ・ドライバーも実装されるそうです。価格は1600MSPで新たな実績も追加されています。(*12) また、シーズンパスの概要も明らかになっており、パスに含まれるカーパック及び特典は以下の通りとなります。シーズンパス特典以外は個別での購入も可能です。国内公式 『Month One Car Pack』 『Forza Horizon』発売日の23日に配信されるカーパックで、収録車種は以下の6台、価格は400MSPとなります。(*13) -2012 Ferrari 599XX Evoluzione -2012 Gumpert Apollo Enraged -2012 Alfa Romeo 8C Spider -2012 Ford Mustang Boss 302 -2012 Lamborghini Aventador J -1957 Chevrolet Bel Air 『Six Monthly DLC Car Packs』 11月から来年4月まで毎月ごとに配信される計6つのカーパックです。収録車種は1パック6台で、価格は各400MSPになります。 『Rally Expansion Pack』 12月18日配信予定の大型拡張パックで、新たな車種・イベント・実績などが追加されています。価格は1600MSPでシーズンパス所有者は無料でダウンロードが可能です。 『Five Exclusive Season Pack Bonus Cars』 シーズンパス限定の特典車種で11月から来年3月までの5ヶ月間、毎月の第一火曜日に新たな車種1台をダウンロードすることができます。尚、11月配信分は"2006 Lamborghini Miura Concept"となっています。 シーズンパスは10月23日より配信され、価格は4000MSPとなりますが、"Month One Car Pack"、"Six Monthly DLC Car Packs"(計6パック)、"Rally Expansion Pack"を個別に買うより最終的に15パーセントほど割安になります。 この他、『Forza Horizon』を発売週に購入したユーザーには、ゲーム内のギフト機能を通じて、コミュニティチームからユニコーンカーの"2010 Saleen S5S Raptor"が贈られます。また、現在配信中の体験版をプレイしたユーザーは、製品版購入後にスペシャルデザインの"2013 SRT Viper GTS"を入手することができます。 2012/10/17 先日のメディア情報解禁にともない海外レビューが公開されています。IGN、Eurogamer、Gamespotといった大手サイトが高く評価している他、メタスコアもハイスコアをマークしています。また、ファミ通クロスレビューの評価は8/9/10/9となっています。 Metascore 86 Giant Bomb 100 Eurogamer 90 IGN 90 Destructoid 90 Videogamer 90 Official Xbox Magazine 90 Game Spot 85 Polygon (The Verge) 60 http //www.metacritic.com/game/xbox-360/forza-horizon/critic-reviews 2012/10/12 ユニコーンカー配布情報 今週のWeek in Reviewにて、『Forza Horizon』の発売初週に(現地発売は23日)今作のユニコーンカーである"Saleen S5S Raptor"がゲーム内でギフトされることが明らかになりました。明記はされていませんが、発売週内にオンラインでプレーすることが条件になるかと思います。 2012/10/10 特別デザインの [2013 Dodge SRT Viper GTS] ボーナス カーについて 『Forza Horizon』体験版と製品版をプレーするとで入手できる特別デザインの [2013 Dodge SRT Viper GTS] ボーナス カーは、10月31日までにデモと製品版の両方をプレーすることが条件となっているようです。公式 『Forza Horizon』開発舞台裏の第三弾となる『Forza Horizon -- Behind the Scenes Episode 3』が公開されました。 2012/10/9 『Forza Horizon』体験版が配信開始 本日、マーケットプレースにて『Forza Horizon』の体験版がゴールドメンバー限定で配信されました。(*14)また、日本語バージョンのローンチトレイラー『Forza Horizon - 発売予告編』も公開されています。ダウンロードページ ※体験版をオンラインでプレーすることで、スペシャルデザインの"2013 SRT Viper GTS"が製品版でアンロック可能となります。 2012/10/5 日本語バージョンの開発者ダイアリー第2弾『Forza Horizon - ドキュメンタリー #2 Open Road』が公開されました。 2012/10/1 『Forza Horizon』体験版の配信日が決定! 『Forza Horizon』のデモが10/9(火)に配信されることが決定しました。また、このデモをプレーすると製品版において、スペシャルペイントが施された"2013 SRT Viper GTS"が入手できるようです。(*15)公式 2012/9/25 シーズンパスについて プレスリリースにて『Forza Horizon』発売と同時に配信が予定されているシーズンパスの概要が明らかになりました。価格は4000MSPで各パックを個別購入するより17パーセントほど安価になる模様です。IGN 12月8日配信予定の大型拡張パック カーパック計6パック(1パック6台収録) シーズンパス限定の5車種 ローンチデーカーパック(*16) ※シーズンパスの概要と同時にゲームに収録さている全65曲のトラックリストも公開されています。収録曲 『Forza Horizon』の開発舞台裏が収録された『Forza Horizon -- Behind the Scenes Episode 2』が公開されました。 2012/9/18 毎月のカーパック及び拡張DLCを配信予定 『Forza Horizon』発売後は有料DLCとして毎月のカーパックリリースを予定していることが明らかになりました。また、今年12/18には拡張パックを配信する計画もあるそうです。ソース 2012/9/14 先日公開された開発者ダイアリー第1弾『Forza Horizon -- Behind the Scenes Episode 1』の日本語バージョンが公開されました。 2012/9/7 『Forza Horizon』の開発舞台裏が収録された『Forza Horizon -- Behind the Scenes Episode 1』が公開されました。 2012/9/2 米国マイクロソフトストアの『Forza Horizon』の商品ページ(*17)にシーズンパスに関する記述があることが明らかになりました。現時点で公式からシーズンパスに関する発表などはありませんが、『Forza Motorsport 4』同様にシーズンパスが採用される可能性もあるかと思われます。 2012/8/25 Forza Horizon特別企画 クルマ専門ブログ「Clicccar.com」が「クルマ ライター」の視点から『Forza Horizon』に秘められた「クルマ好きがワクワクする魅力」を解説。隔週で合計10回の連載を予定しているとのことです。⇒Forza Horizon x Cliccar.com 2012/8/23 「Forza Horizon リミテッド コレクターズ エディション」の特典であるVIPメンバーシップとVIPカーパック収録車種5台についての詳細が明らかになりました。⇒公式 VIPカーパック収録車種 -2012 Audi R8 GT Spyder -2011 Koenigsegg Agera -2011 Lamborghini Sesto Elemento -2012 Pagani Huayra -2011 RUF Rt 12 R VIPメンバーシップの内容 Forza Horizon内でゲーマータグにVIPメンバー専用のアイコンが付く Forza HorizonのライバルモードにVIPメンバー専用のイベント Forza Horizonのゲーム内でVIPメンバー専用のギフトカーが届く Forza HorizonのストアフロントでVIPメンバー用にスロットが拡張 My Forzaのギャラリーでビデオ/ビックショットのスロットが2つに拡張 ※現地明日の8/23から収録車種を毎日公開していくとのことです。 2012/7/20 『Forza Horizon』公式の「ゲーム詳細」ページと「Forza Horizon リミテッド コレクターズ エディション」ページが公開されました。 2012/7/12 国内発売日が正式に決定!限定版や予約特典車種の詳細も明らかに 『Forza Horizon』の国内発売日が2012年10月25日(木)となることが正式発表されました。また、限定版となる「リミテッド コレクターズ エディション」の発売も決定。価格は通常版が7140円[税込]で限定版は8295円[税込]となります。更に予約および早期購入者には数量限定で、以下の車種5台が特典として入手できるとのこと。この5台は海外では店舗別の予約特典とされていましたが、国内版では全車が入手できる模様です。(*18)(*19)プレスリリース -2011 Mercedes-Benz SLS AMG -2010 Ferrari 458 Italia -2012 Aston Martin Virage -2010 Nissan 370Z -2010 Volkswagen Golf R コメント ForzaシリーズのWikiトップページに表示される写真はどれも神センスなんだけど、管理人さんが撮ってるのかな? -- (名無しさん) 2012-11-01 20 27 37 掘り出し物の場所が分かりにくいっものは何か見つけるコツがありますか? -- (名無しさん) 2012-11-18 18 41 19 白い円の中 -- (555) 2012-12-21 12 34 09 BRZとかいらねぇ・・もうすでにあるじゃないか。 -- (名無しさん) 2013-02-03 18 19 37 新しい実績が増えてますね -- (名無しさん) 2013-04-12 05 12 51 1 -- (-1 ) 2013-10-12 11 19 47 1 -- (-1 ) 2014-01-01 13 43 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/forzamotorsport4/pages/40.html
Forza Garage編集 Porsche Expansion Pack 5/22 2012 Porsche 911 GT2 RS 5/21 1973 Porsche 911 Carrera RS 5/20 2008 Porsche #7 Penske Racing RS Spyder Evo 2011 Porsche # 23 Alex Job Racing 911 GT3 Cup 5/19 2007 Porsche 911 Turbo (997) 2005 Porsche #66 AXA Racing 911 GT3 Cup 5/18 2007 Porsche 911 GT3 (997) 1998 Porsche #26 Porsche AG 911 GT1-98 5/17 1982 Porsche 911 Turbo 3.3 2003 Porsche Carrera GT 5/16 1989 Porsche 944 Turbo 2012 Porsche Cayman R 5/15 2011 Porsche #17 Team Falken 911 GT3-RSR 2010 Porsche Panamera Turbo 5/14 2008 Porsche #16 Dyson Racing RS Spyder Evo 2007 Porsche #80 Flying Lizard 911 GT3-RSR 5/13 1987 Porsche #17 Racing Porsche AG 962c 1955 Porsche 550 Spyder 5/12 2011 Porsche #45 Flying Lizard 911 GT3-RSR 2007 Porsche 911 GT3 RS 5/11 1970 Porsche 914/6 2005 Porsche #31 Peterson-White Lightning 911 GT3-RSR 5/10 2008 Porsche #2 Gruppe Orange Racing 911 GT3 Cup 2012 Porsche Cayenne Turbo 5/9 2004 Porsche 911 GT3 (996) 1987 Porsche 959 5/8 2011 Porsche #54 Black Swan Racing 911 GT3 Cup 1995 Porsche 911 GT2 既出 2010 Boxster S 2010 911 Sport Classic 発売前情報 9/16 1988 BMW M5 9/12 1997 Acura NSX 2001 TVR Tuscan S 2002 Lotus Esprit V8 1995 Audi RS2 Front 1997 BMW M3 2004 Cadillac CTS-V 2007 SEAT Leon Cupra 2005 Scion tC 2009 Renault Twingo Renault Sport Cup 9/9 1999 Ferrari 360 Modena 2005 Lotus Elise 111S 2002 Chevrolet Corvette Z06 2011 Toyota Prius 2008 Mazda Furai 2004 Honda Mugen Civic Type-R 1969 Nissan Fairlady Z 432 2010 Nissan GT-R SpecV 2010 Subaru Legacy B4 2.5GT 9/8 2010 Lexus LF-A 1969 Toyota 2000GT 1992 Toyota Supra 2.0 GT Twin Turbo 2002 Chevrolet Camaro SS 35th Anniversary 2009 Dodge Challenger SRT8 2005 Ford Mustang GT 1992 Lancia Delta Integrale EVO 1994 Nissan Fairlady Z Version S Twin Turbo 2006 Saturn ION Red Line 9/7 2003 Nissan # 12 Calsonic SKYLINE 1999 Toyota # 3 Toyota Motorsports GT-ONE TS020 2003 Bentley # 7 Team Bentley Speed 8 1997 McLaren BMW # 43 Team McLaren F1 GTR 1999 BMW # 15 BMW V12 LMR 2004 Chevrolet #3 Corvette Racing C5.R 2006 Chevrolet #4 Corvette Racing C6.R 2002 Cadillac #6 Team Cadillac Northstar LMP-02 9/6 1999 Honda Civic Si Coupe 2003 Toyota Celica SS-I 2006 Mitsubishi Eclipse GT 1997 Mazda RX-7 2008 Subaru Impreza WRX STI 2004 Toyota Altezza RS200 1964 Ferrari 250 GTO 1969 Pontiac GTO Judge 1997 Mitsubishi GTO 9/2 2011 Ford Ka 2011 Chevrolet Spark 2011 Citroen C1 2011 Nissan Micra 2011 Peugeot 107 2011 Toyota Aygo 2011 Vauxhall Agila 2011 Volkswagen Fox 9/1 1967 Lamborghini Miura P400 2005 Lamborghini Gallardo 2007 Lamborghini Murcielago LP640 8/31 2011 Volvo S60 R-Design 2006 Volkswagen Golf GTi 2003 SEAT Leon Cupra R 2005 Mazda Axela Sport 23S 1998 Mitsubishi FTO GP Version R 1993 Nissan Skyline GT-R V-Spec 8/30 1965 Shelby Cobra Daytona Coupe 1966 Ford GT40 MkII 1967 Ferrari 330 P4 1970 Ford Mustang Boss 429 1971 Ford Mustang Mach 1 1978 Ford Mustang King Cobra 8/29 2004 Ferrari 612 Scaglietti 1991 Ferrari 512 TR 1995 Ferrari F355 Challenge 1968 Ferrari 365 GTB / 4 2002 Ferrari 575M Maranello 2006 Ferrari 599 GTB Fiorano 8/26 1973 Ford Falcon XB GT 2005 Vauxhall Monaro VXR 2006 Vauxhall Astra VXR 1987 Buick Regal GNX 1987 Ford Sierra RS500 Cosworth 2002 Saab 9-3 Aero 8/25 1994 Nissan 240SX SE 1971 Nissan Skyline 2000GT-R 1985 Toyota Sprinter Trueno GT Apex 2002 Suzuki Liana GLX 2011 Suzuki SX4 Sportback 2009 Honda Fit Sport 8/24 2003 BMW M5 2003 Audi RS6 2004 Mercedes-Benz C32 AMG 1986 BMW M635CSi 1983 Audi Sport Quattro 1984 Volkswagen Rabbit GTI 8/23 2006 Hummer H1 Alpha 2009 Mercedes-Benz ML 63 AMG 2008 Land Rover Range Rover Supercharged 1991 GMC Truck Syclone 2006 Dodge Ram SRT-10 2008 Saleen S331 Supercab 8/22 2005 Lamborghini Murcielago 2004 Maserati MC12 1998 Mercedes-Benz AMG Mercedes CLK GTR 2011 Ferrari FF 2010 Aston Martin Rapide 2010 Bentley Continental Supersports 8/19 2006 Pontiac GTO 1987 Pontiac Firebird Trans Am GTA 2009 Pontiac G8 GX 2006 Subaru Impreza S204 1994 Toyota Celica GT-Four ST205 2004 Mitsubishi Lancer Evolution VIII MR 8/18 1958 Aston Martin DBR1 1957 Ferrari 250 California 1956 Jaguar D-Type 2006 Audi RS4 2009 Audi Q7 V12 TDI 2010 Audi R8 5.2 FSI quattro 8/17 1969 Ferrari Dino 246 GT 1980 Fiat 131 Abarth 1965 Alfa Romeo Giulia Sprint GTA Stradale 2010 Maserati GranTurismo S 1999 Pagani Zonda C12 1971 De Tomaso Pantera 8/16 2009 Pontiac Solstice GXP 1999 Shelby Series 1 2006 Chrysler Crossfire SRT6 1968 Shelby GT -500KR 2010 Chevrolet Camaro SS 1971 Plymouth Cuda 426 HEMI 8/15 1994 Nissan Silvia K s 2008 Infiniti G37 Sport Coupe 2003 Lexus IS300 1999 Lotus Elise Sport 1995 Toyota MR2 GT 2010 Mazda MX-5 Superlight 8/12 1969 Oldsmobile Hurst / Olds 442 2002 Pontiac Firebird Trans Am Ram Air 1970 Chevrolet El Camino SS 454 8/11 1988 Mitsubishi Starion ESI-R 1990 Lotus Carlton 1988 Lamborghini Countach LP5000 QV 8/10 2011 Nissan Leaf 1998 Nissan R390 1970 Nissan Datsun 510 8/9 1964 Chevrolet Impala SS 409 2009 Chevrolet Corvette ZR1 1990 Chevrolet Camaro IROC-Z 8/5 2010 Ferrari # 83 Risi Competizione F430GT 2007 SEAT Leon Supercup 2007 Peugeot Super 2000 8/4 2011 Lamborghini Sesto Elemento 2010 Bertone Mantide 2010 Spada Vetture Sport Codatronca TS 8/3 2010 BMW Z4 GT3 2008 Dodge # 2 Mopar Dodge Viper Competition Coupe 2003 Subaru CUSCO SUBARU ADVAN # 77 IMPREZA 8/2 1989 Toyota MR2 SC 1974 Lancia Stratos HF Stradale 2010 Lotus Evora Type 124 Endurance Race Car 8/1 1977 Aston Martin V8 Vantage 2010 Radical SR8 Supersport 2010 Jaguar XKR # 33 Jaguar RSR GT 7/29 2011 Ford FG #4 IRWIN Racing Falcon 2009 Holden HSV W427 2010 Joss JT1 7/28 2011 BMW X5 M 1971 BMW 3.0 CSL 1973 BMW 2002 Turbo 2010 2010 BMW Motorsport #79 Jeff Koons BMW M3 GT2 Art Car 7/27 1957 Ford Thunderbird 1993 Ford SVT Cobra R 2010 Ford Taurus SHO 7/26 2011 Lexus CT200h 1998 TVR Cerbera Speed 12 1992 Volkswagen Golf GTi 16V Mk2 7/25 2011 Holden #11 Pepsi Max Crew Commodore VE 1994 Honda Civic 1.5 VTi 1961 Jaguar E-type S1 7/22 2011 Hyundai ix20 2003 Infiniti G35 2009 Citroen DS3 7/21 1997 Honda Civic Type R 1992 Ford Escort RS Cosworth 2009 Jeep Grand Cherokee SRT8 1997 Lamborghini Diablo SV 2003 Hyundai Tuscani Elisa 7/20 1998 Volkswagen GTI VR6 Mk 3 1998 Eagle Talon TSi Turbo 2004 Chrysler PT Cruiser GT 7/19 2011 Ford Ka 2009 SEAT Ibiza Cupra 2004 Volkswagen Beetle 7/18 1971 AMC Javelin AMX 1973 Pontiac Firebird Trans AM SD-455
https://w.atwiki.jp/forzahorizon/pages/13.html
最新情報編集 2013/8/21 『Forza Rewards』がサービス開始 全プレーヤーを対象とした"Forza Rewards"のサービスがスタートしました。Forza Rewards siteへログインするとポイントやTireを確認することができます。またリワードの償還も行なうことができます。リワードは月ごとに更新され、月末を過ぎると該当月のリワードは貰えなくなるようです。 http //forzamotorsport.net/en-US/news/Forza_Rewards_launch_announce 2013/7/26 第10回ユニコーン チャレンジ開催 本日開催の24時間限定ライバルイベント『Live Challenge #10』ですが、今回のチャレンジャーであるT10サウンド・エンジニアのJennie LaBonte(Gamertag BlondeBaconLove)さんがなんとかチャレンジを完了したため、ユニコーンカーの配布が決定しました。(*1) 日本時間27日午前5時までに同イベントを完走し、投票ページで希望の車種を投票してください。(*2) ※参加方法は簡単です。イベント終了までにライバルモードの「今月のライバル」にある『Live Challenge #10』を完走するだけでOKです。 ※イベントの終了時刻はあくまでも目安なので時間は余裕をみて参加して下さい。 2013/7/20 『Forza Rewards Beta』が発表(追記) ForzaMotorsport.netではForzaゲームのプレー状況に応じて様々な報酬が得られる"Forza Rewards"が開始されます。走行距離や実績解除の数などに応じてポイントを得ることができ、ポイントが貯まるにつれて"Tire"が上がります。そして、毎月プレイヤーはあらゆるForzaゲーム(Forza Motorsport 4, Forza Horizon, Forza Motorsport 5)のゲーム内で報酬を受取ることができます。これらの報酬として車、クレジット、トークンやDLCコードなどの賞品が定期的にギフトされるようです。Forza RewardsはForzaコミュニティからランダムで選ばれたユーザーにより8月末までClosed Betaテストが行われます。数ヶ月後にはForzaMotorsport.netがリニューアルされ、Forumも新たに生まれ変わります。Forza Rewardsの更なる詳細についてはそのリニューアルで明らかになるようです。 http //forzamotorsport.net/en-US/news/Forza_Rewards_Beta 追記:同プログラムのベータテスターに選ばれたユーザーにはゲーム内メッセージがあるとのことのなので、一度メッセージボックスをチェックしてみるとよいでしょう(どのゲームかは不明です)。 2013/5/15 『2013 Ford Mustang Boss 312 Pizza Hut Edition』が登場 Pizza Hutとのタイアップによる特別仕様のマスタング、"2013 Ford Mustang Boss 312 Pizza Hut Edition"が存在することが明らかになりました。これは、Xbox360本体からPizza Hut専用のアプリケーションを通してピザをオーダーした場合にDLCコードが送られてくるというキャンペーンで入手することができるそうです。※このキャンペーンは米国内限定となります。 2013/4/16 『1000 Club Expansion Pack』が本日配信 新たな拡張パックとして"1000 Club Expansion Pack"が無料で配信されることが公式サイトにて発表されました。本日配信されるこの拡張パックでは、スタント、ドリフト、ジャンプ、スピードゾーン、スマッシュなどのスキルを試す新たなチャレンジが全車種ごとに5個、計1000以上追加されるとのことです。それぞれのチャレンジはロケーションを基にしており(例えばレッドロックでドリフト、新たなフェスティバルイベントなど)、課題達成のためのティップスを参考にして各地のチャレンジに挑むことになります。また、この拡張パックには新たな車種として"1956 Ford F100"と"1995 RUF CTR2 "が、そして新たに10個(250ポイント)の実績が追加されています。公式サイトダウンロードページ ※現地16日に予定されていた"1000 Club Expansion Pack"の配信記念ライブストリーミングですが、本日発生したボストンマラソンでの爆発事件に配慮するため後日延期となりました。 日本時間17日午前5時から配信されることになりました。ストリーミング(twitch) 2013/4/13 タイトルアップデート 今週の"Week in Review"にて昨日行われたタイトルアップデートについてのアナウンスがありました。内容は以下のとおりです。 不正なタイムがアップロードされたランキングからそれらのタイムを削除した。 フォトを撮影する際にコクピット、バンパー、ボンネット視点からフォトモードに移行すると、ボディへの映り込みが正しく反映されない不具合を修正。 アリス・ハートが無線で頻繁におねだりしてくるため、その頻度を減らした。 「どこでもファストトラベル」を購入することによって、地図上の好きな場所へファストトラベルができる。 「今月のライバル」イベントでアップグレードの自動調整が機能しない不具合を修正、また、アウトポストで共有カーをカスタマイズする際の安定性を改善。 ※昨日明らかになった追加実績に関してはDLC関連も含めて公式からのコメントはありませんでしたが、"Week in Review"の冒頭ではBrian Ekberg氏が月曜日にForzaワールドにおける新たな展開が明らかになるとも仄めかしており、これが未発表のDLCについてなのか、次世代Xboxタイトルとして噂される『Forza』なのかが気になるところです。 2013/4/12 新たな「実績」が追加 本日『Forza Horizon』に新たな実績が追加されたことが明らかになりました。新しい実績は10個、トータル250Gポイントで既に実績リストにも追加されています。この新たな実績が未発表のDLCに対応したものなのか、アップデートのみなのかは現時点では不明です。 -最初のチャレンジ 最初のメダルを獲得する 10 -Ferrari ファン 14 台の Ferrari でメダルを獲得する 20 -浪費家 100 万クレジット以上に相当する 14 台のマシンでメダルを獲得する 20 -蛇使い 3 台の Shelby でメダルを獲得する 20 -Lamborghini 愛 8 台の Lamborghini でメダルを獲得する 20 -Nissan ニンジャ 7 台の Nissan でメダルを獲得する 20 -技術の結晶 10 台の BMW でメダルを獲得する 20 -チャレンジ紳士 20 台のイギリス車でメダルを獲得する 20 -Ford チャンピオン 13 台の Ford でメダルを獲得する 20 -Forza レジェンド 146 台のクルマでメダルを獲得する! 80 http //www.forzamotorsport.fr/news/dix-nouveaux-succes-invitent-dans-forza-horizon-148215.html http //www.forzalife.de/2013/04/forza-horizon-neue-erfolge-aufgetaucht/ 2013/3/30 第7回ユニコーン チャレンジ開催 本日開催の24時間限定ライバルイベント『Live Challenge #7』ですが、今回のチャレンジャーであるT10スタッフのMechberg T10ことBrian Ekberg氏がチャレンジを成功させたので、ユニコーンカーの配布が決定しました。(*3) 日本時間31日午前5時までに同イベントを完走し、投票ページで希望の車種を投票してください。投票締切は日本時間の4/1です。(*4) Live Challenge #7動画 ※参加方法は簡単です。イベント終了までにレースセントラルにあるライバルモードの「今月のライバル」にある『Live Challenge #7』を完走するだけでOKです。 ※イベントの終了時刻はあくまでも目安です。 2013/3/29 『April Top Gear Car Pack』が発表 4月のカーパックとなる『April Top Gear Car Pack』がTopGear公式サイトにて発表となりました。収録車種は以下の6台で、配信予定日は4月2日、価格は400MSPとなります。尚、シーズンパスが適用されるカーパックは今月分が最後となります。TopGear紹介ページ -2012 Aston Martin Vanquish -2011 Alfa Romeo TZ3 Stradale Zagato -1998 Mercedes-Benz AMG CLK GTR -2002 BMW M3-GTR -2012 Bowler EXR S -2011 Ford Transit SuperSport Van 2013/3/12 『先行予約カーパック』が配信開始 初回生産分の特典として含まれていた『先行予約カーパック』がマーケットプレースにて配信されました。価格は400MSPとなります。収録車種はこちらを参照してください。尚、同パックはシーズンパスの対象外となります。ダウンロードページ 2013/2/27 3月のカーパックとなる『March Meguiar's Car Pack』の収録車種が発表となりました。(下記参照)あわせて公式トレーラーも公開されています。配信日は3月5日(火)、価格は400MSPとなります。尚、シーズンパス所有者は無料でダウンロードが可能です。紹介ページ -2013 Audi RS4 Avant -2013 BMW M135i -2012 Mercedes-Benz G65 AMG -2003 Ferrari Challenge Stradale -2004 Peugeot 206 RC -1998 Nissan R390 (FREE Download) -2010 Joss JT1 – Season Pass Bonus Car 2013/2/26 第5回ユニコーン チャレンジ開催 本日開催の24時間限定ライバルイベント『Facebook Challenge #5』ですが、今回のチャレンジャーであるT10スタッフのAyo JubeことJavier Hernandez氏が既にチャレンジを成功させたので、ユニコーンカーの配布が決定しました。(*5) 日本時間27日午前7時までに同イベントを完走し、投票ページで希望の車種を投票してください。投票締切は現地28日です。(*6) ※参加方法は簡単です。イベント終了までにレースセントラルにあるライバルモードの「今月のライバル」にある『Facebook Challenge #5』を完走するだけでOKです。 ※イベントの終了時刻はあくまでも目安です。 2013/2/21 『VIP メンバーシップ アンド カー パック』配信開始 『Forza Horizon』限定版(リミテッド コレクターズ エディション)の特典に含まれていた「VIPメンバーシップ」と「VIPカーパック」がマーケットプレースにて『VIP メンバーシップ アンド カー パック』として配信されました。価格は800MSPとなります。同パックの内容はこちらを参照してください。ダウンロードページ 現在開催中の『Honda Challenge Photo Contest』ですが、これまで参加に必要とされていた事前登録の必要がなくなり、まだ登録してないユーザーも参加することが可能となりました。コンテスト優勝作品はホンダ社の広告などで実際に使われることになるそうです。(懸賞品のHonda Civic仕様のXBOX360本体は米国本土在住者のみ対象)締め切りは今月25日(現地時間24日)までとなっています。公式ページ 応募方法 1) フォトモードで"2013 Honda Civic Si"を撮影する。 2)撮影したフォトをストアフロントにアップロードする。 3)アップロードの際メーカーはHonda、モデルはCivic '13に設定する。 4)タイトルにHonda Photo Contestと記述してアップロードする。 撮影の際には、車が走行中であり、Honda社のロゴが見えるようにしてください。カラー設定は自由に変更可能ですが、デザインなどは追加しないでください。フォトは1人3枚まで応募することが可能です。 ※事前登録に必要とされていたHondaのゲーマーピックはココでダウンロードすることができます。(米国タグが必要) 2013/2/1 2月のカーパックとなる『February Jalopnik Car Pack』の収録車種が発表となりました。(下記参照)あわせて公式トレーラーも公開されています。配信日は2月5日(火)、価格は400MSPとなります。尚、シーズンパス所有者は無料でダウンロードが可能です。紹介ページ -2013 Subaru BRZ -1973 Mazda RX-3 -1973 Datsun 510 -1991 Ferrari 512 TR -1966 Country Squire -'12 Toyota FJ Cruiser -SEASON PASS BONUS CAR Devon GTX GT3 2013/1/31 第3回ユニコーン チャレンジ開催(*7) 本日開催の24時間限定ライバルイベント『Facebook Challenge #3』ですが、このイベントではTurn 10スタッフのHT Kenanが自ら予告したタイム範囲内でゴールすることができた場合、2/1日午前7 00頃(日本時間) までに同ライバルイベントのリーダーボード上にタイムをアップしたユーザー全員にユニコーンカー(車種は投票で決定)がもれなくギフトされます。 ※イベントの終了時刻はあくまでも目安です。 予告タイム範囲内でのゴールが達成されました。イベント終了までにタイムをアップしたユーザー全員にユニコーンカーが届きます。 Facebook Challenge #3 http //forums.forzamotorsport.net/forums/thread/5974931.aspx ユニコーン投票 http //forums.forzamotorsport.net/forums/thread/5975266.aspx 2013/1/16 本日国内マーケットプレースにて『Honda Challenge カーパック』の無料配信が開始されました。収録車種は"2013 Honda Civic Si Coupe""1986 Honda Civic Si""2012 Honda HPD Fit"の3台となります。ダウンロード 2013/1/15 Forza Horizon Community Bounty Hunter-Johniwanna 今回のCBHの賞金首はターン10スタッフのJohniwannaことJohn Schommer氏です。今月のライバルイベント『Stanpede』で賞金首のタイムを破るともれなくユニコーンカーがギフトされます。詳しくはライバルページにて。 2012/12/26 1月のカーパックとなる『January Recaro Car Pack』の収録車種が発表となりました。(下記参照)あわせて公式トレーラーも公開されています。配信日は1月1日(火)、価格は400MSPとなります。尚、シーズンパス所有者は無料でダウンロードが可能です。公式 2012/12/23 1月のカーパックとして"January Recaro Car Pack"が配信予定であることが明らかになりました。収録車種は既に存在が確認されている以下の6台です。また、1月分のシーズンパス限定車種として"2009 Pagani Zonda Cinque Roadster"が配信される模様です。カーパックの配信予定日は2013年1月1日(火)、価格は400MSPとなります。 -2012 Cadillac Escalade ESV -1995 Ford Mustang Cobra R -1983 GMC Vandura G-1500 -2012 Lexus LF-A Nurburgring Edition -2012 Lotus Exige S -2005 Mercedes-Benz SLR McLaren ※1月分のシーズンパス限定車種として"2009 Pagani Zonda Cinque Roadster"がリリース予定。 ソース http //www.forzamotorsport.fr/news/les-voitures-du-forza-horizon-recaro-pack-deja-confirmees-131464.html 2012/12/15 『2013 Civic Si Challenge』と『Honda Car Pack』が発表 本日、『Forza Horizon』で開催されるイベント"2013 Civic Si Challenge"が発表となりました。"2013 Honda Civic Si"に乗り、ユーザー投票で選ばれたコースを走ります。フォトコンテスト開催も予定されており、賞品にはCivic Si仕様のXbox 360本体が提供される模様です。イベント開始は来年1月15日、コース投票は1月8日まで北米Xobx Live上で受け付けていますが、同イベントが日本国内を対象としているかは不明です。 同イベントにともない、"Honda Car Pack"の無料配信も明らかにされており、収録車種は"2013 Honda Civic Si Coupe" "HPD Rally Fit" "1986 Honda Civic Si Coupe"の3台となります。配信予定日は来年1月15日で無料ダウンロードとなります。(国内配信不明) 2013 Civic Si Challenge and Honda Car Pack Coming to Horizon http //forzamotorsport.net/en-US/news/2013_Civic_Si_Challenge 新規収録車種情報パート2 公式フォーラムの投稿から北米マーケットプレースにて"Honda Car Pack"なるものが存在することが明らかになりました。収録されている追加車種は以下の3台で、アバター、テーマなども同時に配信される予定のようです。配信予定日は2013年1月15日となっています。 2013 Civic Si Coupe 2012 HPD B-Spec Rally Fit 1986 Civic Si Coupe ソース http //farm9.staticflickr.com/8356/8274574240_dfeb95c39f_z.jpg http //farm9.staticflickr.com/8494/8273509175_dff62a88fd_z.jpg タイトルアップデート 本日付けの『Week in Review』にて来週17日(月)にタイトルアップデートが行われることが明らかになりました。アップデート内容は以下のとおりです。 『Forza Motorsport 3/4』のデータを引き継いだ際に貰えるロイヤリティカーが受け取れない不具合を修正 有線およびワイヤレスコントローラの振動を調整、タイヤフリクションの振動を増やし以前より細かく調整可能に バンパーおよびボンネット視点からフォトモードに入った場合、スモークの量が減る不具合を修正 この他いくつかの問題を改善(マルチフリーモードのペイントバグや音響・リプレイに関しては明記なし) Forza Motorsport Week In Review 12-14-12 http //forzamotorsport.net/en-US/news/WIR_12_14_12 新規収録車種情報 現時点では詳細不明ながら『ラリー拡張パック』と12月分のシーズンパス限定車種以外に、7台の追加車両がゲーム内のオートショーでラインナップに登場することが確認されているようです。(現在は購入不可) 2012 Cadillac Escalade ESV 1995 Ford Mustang Cobra R 1983 GMC G-1500 Vandura 2012 Lexus LFA Nurburgring Edtion 2012 Lotus Exige S 2005 Mercedes-Benz SLR 2009 Pagani Zonda Cinque Roadster 2012/12/14 『ラリー拡張パック』についての続報 IGNにて12/18配信予定の『ラリー拡張パック』のトレイラーと同パックに新たに追加される5車種が公開されました。記事によると、この拡張パックでは追加アップグレードとして、ラリー仕様のタイヤ・サスペンション・ミッションなどが実装され、ガレージにある他の車にも設定できるようです。尚、これらのラリー仕様車はラリーステージのみで使用可能となる模様です。本編のオープンロードでも走行が可能とのことです。(*8) オンラインレースに関しては新たにラリー専用のプレイリストが2つ追加されており、それぞれビギナー向けとベテラン向けのリストが用意されています。 追加車種 -1982 Lancia 027 Stradale -1992 Toyota Celica GT-Four RC ST185 -1992 Ford Escort RS Cosworth -2005 Subaru Impreza WRX STi -2004 Mitsubishi Lancer Evolution VIII MR ※12月のシーズンパス限定車種として"2003 Ford Focus SVT"がリリースされることになりました。 Forza Horizon Rally Expansion Dated and Detailed http //www.ign.com/articles/2012/12/14/forza-horizon-rally-expansion-dated-and-detailed-with-trailer 2012/12/12 タイムをつぶやいてユニコーンをゲット レースセントラルにある今月のライバルイベント「Rally Ready」のタイムをtwitterでつぶやこう。抽選でユニコーンが貰えるチャンスです。ツィートにはハッシュタグ#forzahorizon #rallyreadyとゲーマータグも忘れずに添えよう。 2012/12/5 ベストショットを撮ってユニコーンをゲット 『IGN Car Pack』に収録されたお気に入りの1台をフォトモードで撮ってtwitterで公開しよう。ユニコーンを手に入れるチャンスかもしれません。ツィートには「My favorite #ForzaHorizon car from the December @IGN Car Pack is (ここに車名) #HorizonCars」と写真、ゲーマータグを添えてつぶやいてください。 2012/12/1 Game with Devs 12月7日(金)未明に開発スタッフと走るオンラインイベント"Game With Turn 10"が開催されます。ユニコーンを手に入れるチャンス!詳しくは公式イベントページにて。 2012/11/28 12月のカーパックとなる『December IGN Car Pack』の収録車種が発表となりました。あわせて公式トレーラーも公開されています。配信日は12月4日(火)、価格は400MSPとなります。尚、シーズンパス所有者は無料でダウンロードが可能です。IGN -1971 AMC Javelin AMX -2008 Aston Martin DBS -2013 Ferrari F12 Berlinetta -2006 Ford GTX1 -2006 Hummer H1 Alpha -1993 McLaren F1 -2011 Ford F-150 SVT Raptor "Halo 4" ※今回は特別に"2011 Ford F-150 SVT Raptor"のHalo 4バージョンが収録されいているため、通常よりも1台多い計7台がパックに含まれています。 2012/11/26 『Rally Expansion Pack』について 12月18日配信予定の『Rally Expansion Pack』について、ディレクターであるフルトン氏がIGNのインタビューに答え、いくつかの内容が明らかとなりましたので簡単にまとめておきます。 ラリーは一つのルートを一台で走行する(*9) コースは狭く、激しく、うねったルートになる ラリーは7つあり、そぞれぞれ複数のステージに分かれている オープンワールドの一部ではなく独立している(*10) "Horizon Rally Championship"という別モードになる Forza Horizon Rally DLC detailed delivers “pure rally experience” http //www.vg247.com/2012/11/26/forza-horizon-rally-dlc-detailed-delivers-pure-rally-experience/ 2012/11/20 『シーズン パス 2006 Lamborghini Miura Concept』が配信 シーズンパス所有者用の限定車種"2006 Lamborghini Miura Concept"がマーケットプレースにて配信となりました。誰でも無料でダウンロード可能ですが、ゲーム内で使用するためにはシーズンパスとゲーム内クレジットが必要になります。ダウンロードページ 2012/11/19 "Community Bounty Hunter"が復活 『Forza Motorsport 4』でお馴染みだった"Community Bounty Hunter"が復活しました。『Forza Horizon』でも賞金首を倒せばユニコーンなどの賞品を手にすることができます。詳しくはライバルページにて。 2012/11/17 『Forza Horizon』の開発舞台裏が収録された『Forza Horizon -- Behind the Scenes Episode 5』が公開されました。 2012/11/10 次回アップデートについて 次回のタイトルアップデートについてのアナウンスがあり、リワードカーが受け取れない不具合の修正を含めたタイトルアップデートが予定されているとのことです。日時は『Forza Horizon Rally Expansion Pack』配信日の12月18日、今月中にはアップデート内容の詳細も明らかになる模様です。WiR 11/9 Game with Devs 11月21日(木)未明に開発スタッフと走るオンラインイベント"Game With Turn 10"が開催されます。ユニコーンを手に入れるチャンス!詳しくは公式イベントページにて。 2012/11/8 ベストショットを撮って賞品をゲット 『Bondurant Car Pack』に収録されたお気に入りの1台をフォトモードで撮ってtwitterで公開しよう。素敵な賞品を手に入れるチャンスかもしれません。(*11)ツィートにはハッシュタグ#ForzaHorizon #BondurantPackと自分のゲーマータグを書いてベストショットを公開してください。締切は現地時間の11/13です。 2012/11/6 本日配信された『November Bondurant Car Pack』の公式トレイラーが公開されました。同パックの価格は400MSP、シーズンパス所有者は無料となります。 2012/11/3 公式フォーラムの投稿から"BMW M135i"が『Forza Horizon』に収録される可能性があることが明らかになりました。公式なアナウンスではないものの、BMWのプロモーション用のフライヤーによると、近いうちにホライゾンで”BMW M135i”をドライブする機会が訪れるとのことです。 http //forums.forzamotorsport.net/forums/thread/5831919.aspx 11月8日(木)午前に開発スタッフと走るオンラインイベント"Game With Turn 10"が開催されます。ユニコーンを手に入れるチャンス!詳しくは公式イベントページにて。 2012/11/2 ロックスター シェルビー マスタング GT500を手に入れよう! Rockstar Energy Drink USのフェイスブックページにある『Forza Horizon』との連動キャンペーンに応募すると、もれなくスペシャルカラーが施された"2013 Ford Shelby GT500 - Rockstar Energy"のダウンロードコードを無料で手に入れることができます。応募ページ 注意事項 ・このキャンペーンは米国本土居住者を対象としており、応募要件もそれを想定したものなので、その点に留意し自己責任で応募してください。 ・キャンペーンの本来の賞品はXBOX360本体、Forza Horizonのソフト、ロックスター エナジー ドリンクなどでDLCコードは参加賞です。 ・応募締切は2012/12/31ですが、コードの配布数に限りがある可能性もあるので、欲しい人はなるべく早く応募したほうがよいと思います。 ・応募項目入力後にコードをメールですぐに送る旨のメッセージが表示されますが、メールが届くまで数日かかる場合もあるようです。 2012/10/31 11月のカーパックとなる『November Bondurant Car Pack』の詳細が発表となりました。配信日は11月6日(火)、価格は400MSPとなります。尚、シーズンパス所有者は無料でダウンロードが可能です。公式 -2012 Shelby 1000 -2012 Lamborghini Gallardo LP570-4 Spyder Performante -2012 Jeep Wrangler Rubicon -2010 BMW M3 GTS -1994 Nissan 240SX SE -1965 Shelby Cobra 427 S/C 2012/10/30 タイムをつぶやいて賞品をゲット レースセントラルにある今月のライバルイベント「いよいよ登場」のタイムをtwitterでつぶやくとクールな賞品が貰えるかも?ツィートにはハッシュタグ#forzahorizon #thearrivalとゲーマータグを忘れずに添えよう。 2012/10/27 リワードカーが受け取れない問題について 現在『Forza Motorsport 4』データ引継特典のリワードカーが受け取れない不具合が確認されており、開発チームがこの問題の解決へ向けて作業を行なっているとのことです。 2012/10/23 『Forza Horizon』の開発舞台裏が収録された『Forza Horizon -- Behind the Scenes Episode 4』が公開されました。 2012/10/20 10月27日(土)早朝に『Forza Motorsport 4』でお馴染みの、開発スタッフと走るオンラインイベント"Game With Turn 10"が開催されます。ユニコーンを手に入れるチャンス!詳しくは公式イベントページにて。 2012/10/19 日本語バージョンの開発者ダイアリー第3弾『Forza Horizon - ドキュメンタリー #3 Action Racing』が公開されました。 2012/10/18 拡張パックの『Rally Expansion Pack』とシーズンパスの概要が明らかに 12月18日に配信が予定されている大型拡張パックとシーズンパスの概要が発表されました。拡張パック第一弾となる“Rally Expansion Pack”はラリーにフォーカスした内容となっており、ハイジャンプや新たな路面など起伏に富んだコロラドのオフロードコースを楽しめる他、ラリーベースの車両やコ・ドライバーも実装されるそうです。価格は1600MSPで新たな実績も追加されています。(*12) また、シーズンパスの概要も明らかになっており、パスに含まれるカーパック及び特典は以下の通りとなります。シーズンパス特典以外は個別での購入も可能です。国内公式 『Month One Car Pack』 『Forza Horizon』発売日の23日に配信されるカーパックで、収録車種は以下の6台、価格は400MSPとなります。(*13) -2012 Ferrari 599XX Evoluzione -2012 Gumpert Apollo Enraged -2012 Alfa Romeo 8C Spider -2012 Ford Mustang Boss 302 -2012 Lamborghini Aventador J -1957 Chevrolet Bel Air 『Six Monthly DLC Car Packs』 11月から来年4月まで毎月ごとに配信される計6つのカーパックです。収録車種は1パック6台で、価格は各400MSPになります。 『Rally Expansion Pack』 12月18日配信予定の大型拡張パックで、新たな車種・イベント・実績などが追加されています。価格は1600MSPでシーズンパス所有者は無料でダウンロードが可能です。 『Five Exclusive Season Pack Bonus Cars』 シーズンパス限定の特典車種で11月から来年3月までの5ヶ月間、毎月の第一火曜日に新たな車種1台をダウンロードすることができます。尚、11月配信分は"2006 Lamborghini Miura Concept"となっています。 シーズンパスは10月23日より配信され、価格は4000MSPとなりますが、"Month One Car Pack"、"Six Monthly DLC Car Packs"(計6パック)、"Rally Expansion Pack"を個別に買うより最終的に15パーセントほど割安になります。 この他、『Forza Horizon』を発売週に購入したユーザーには、ゲーム内のギフト機能を通じて、コミュニティチームからユニコーンカーの"2010 Saleen S5S Raptor"が贈られます。また、現在配信中の体験版をプレイしたユーザーは、製品版購入後にスペシャルデザインの"2013 SRT Viper GTS"を入手することができます。 2012/10/17 先日のメディア情報解禁にともない海外レビューが公開されています。IGN、Eurogamer、Gamespotといった大手サイトが高く評価している他、メタスコアもハイスコアをマークしています。また、ファミ通クロスレビューの評価は8/9/10/9となっています。 Metascore 86 Giant Bomb 100 Eurogamer 90 IGN 90 Destructoid 90 Videogamer 90 Official Xbox Magazine 90 Game Spot 85 Polygon (The Verge) 60 http //www.metacritic.com/game/xbox-360/forza-horizon/critic-reviews 2012/10/12 ユニコーンカー配布情報 今週のWeek in Reviewにて、『Forza Horizon』の発売初週に(現地発売は23日)今作のユニコーンカーである"Saleen S5S Raptor"がゲーム内でギフトされることが明らかになりました。明記はされていませんが、発売週内にオンラインでプレーすることが条件になるかと思います。 2012/10/10 特別デザインの [2013 Dodge SRT Viper GTS] ボーナス カーについて 『Forza Horizon』体験版と製品版をプレーするとで入手できる特別デザインの [2013 Dodge SRT Viper GTS] ボーナス カーは、10月31日までにデモと製品版の両方をプレーすることが条件となっているようです。公式 『Forza Horizon』開発舞台裏の第三弾となる『Forza Horizon -- Behind the Scenes Episode 3』が公開されました。 2012/10/9 『Forza Horizon』体験版が配信開始 本日、マーケットプレースにて『Forza Horizon』の体験版がゴールドメンバー限定で配信されました。(*14)また、日本語バージョンのローンチトレイラー『Forza Horizon - 発売予告編』も公開されています。ダウンロードページ ※体験版をオンラインでプレーすることで、スペシャルデザインの"2013 SRT Viper GTS"が製品版でアンロック可能となります。 2012/10/5 日本語バージョンの開発者ダイアリー第2弾『Forza Horizon - ドキュメンタリー #2 Open Road』が公開されました。 2012/10/1 『Forza Horizon』体験版の配信日が決定! 『Forza Horizon』のデモが10/9(火)に配信されることが決定しました。また、このデモをプレーすると製品版において、スペシャルペイントが施された"2013 SRT Viper GTS"が入手できるようです。(*15)公式 2012/9/25 シーズンパスについて プレスリリースにて『Forza Horizon』発売と同時に配信が予定されているシーズンパスの概要が明らかになりました。価格は4000MSPで各パックを個別購入するより17パーセントほど安価になる模様です。IGN 12月8日配信予定の大型拡張パック カーパック計6パック(1パック6台収録) シーズンパス限定の5車種 ローンチデーカーパック(*16) ※シーズンパスの概要と同時にゲームに収録さている全65曲のトラックリストも公開されています。収録曲 『Forza Horizon』の開発舞台裏が収録された『Forza Horizon -- Behind the Scenes Episode 2』が公開されました。 2012/9/18 毎月のカーパック及び拡張DLCを配信予定 『Forza Horizon』発売後は有料DLCとして毎月のカーパックリリースを予定していることが明らかになりました。また、今年12/18には拡張パックを配信する計画もあるそうです。ソース 2012/9/14 先日公開された開発者ダイアリー第1弾『Forza Horizon -- Behind the Scenes Episode 1』の日本語バージョンが公開されました。 2012/9/7 『Forza Horizon』の開発舞台裏が収録された『Forza Horizon -- Behind the Scenes Episode 1』が公開されました。 2012/9/2 米国マイクロソフトストアの『Forza Horizon』の商品ページ(*17)にシーズンパスに関する記述があることが明らかになりました。現時点で公式からシーズンパスに関する発表などはありませんが、『Forza Motorsport 4』同様にシーズンパスが採用される可能性もあるかと思われます。 2012/8/25 Forza Horizon特別企画 クルマ専門ブログ「Clicccar.com」が「クルマ ライター」の視点から『Forza Horizon』に秘められた「クルマ好きがワクワクする魅力」を解説。隔週で合計10回の連載を予定しているとのことです。⇒Forza Horizon x Cliccar.com 2012/8/23 「Forza Horizon リミテッド コレクターズ エディション」の特典であるVIPメンバーシップとVIPカーパック収録車種5台についての詳細が明らかになりました。⇒公式 VIPカーパック収録車種 -2012 Audi R8 GT Spyder -2011 Koenigsegg Agera -2011 Lamborghini Sesto Elemento -2012 Pagani Huayra -2011 RUF Rt 12 R VIPメンバーシップの内容 Forza Horizon内でゲーマータグにVIPメンバー専用のアイコンが付く Forza HorizonのライバルモードにVIPメンバー専用のイベント Forza Horizonのゲーム内でVIPメンバー専用のギフトカーが届く Forza HorizonのストアフロントでVIPメンバー用にスロットが拡張 My Forzaのギャラリーでビデオ/ビックショットのスロットが2つに拡張 ※現地明日の8/23から収録車種を毎日公開していくとのことです。 2012/7/20 『Forza Horizon』公式の「ゲーム詳細」ページと「Forza Horizon リミテッド コレクターズ エディション」ページが公開されました。 2012/7/12 国内発売日が正式に決定!限定版や予約特典車種の詳細も明らかに 『Forza Horizon』の国内発売日が2012年10月25日(木)となることが正式発表されました。また、限定版となる「リミテッド コレクターズ エディション」の発売も決定。価格は通常版が7140円[税込]で限定版は8295円[税込]となります。更に予約および早期購入者には数量限定で、以下の車種5台が特典として入手できるとのこと。この5台は海外では店舗別の予約特典とされていましたが、国内版では全車が入手できる模様です。(*18)(*19)プレスリリース -2011 Mercedes-Benz SLS AMG -2010 Ferrari 458 Italia -2012 Aston Martin Virage -2010 Nissan 370Z -2010 Volkswagen Golf R