約 5,820,505 件
https://w.atwiki.jp/e-otoge/pages/39.html
Forza Horizon 参考サイト 公式フォーラムForza Horizon 4 Car List Forza Horizon 5 Car List Gift cars and special liveries in FH5 | Porsche livery Taycan - July 2023 攻略Forza Wiki | Fandom Forza Horizon5 今週のフェスティバル(シーズンイベント)攻略 【Forza Horizon 5】主要スキルの達成方法 | MEMORANDUM Forza Horizon 5 | MatsudaiWiki Forza Horizon 5チューニングガイド(翻訳) #ForzaHorizon5 ホライゾン5 ドリフトセッティング #ForzaHorizon5 公開Driftチューニングデータ / Twitter FH4メモUpdate 26 | Forza Wiki | Fandom ガレージ サイズの制限が 1000 に増加しました。これは、以前の制限から 250 増加しました。 FH5メモAbout the LIMITED garage... 車のガレージは 1000 台が限界です。カラーリングと曲の制限もあり、これは FH4 の 500 と同じだと思いますが、カラーリングや曲に関してはまだその点に達していません。 FORZA HORIZON 5 でイタリアの自動車を発見 (シリーズ24,2023/08/17~) ガレージの合計サイズが 1,000 台から 2,000 台に増加しました。 それぞれ 600 個から最大 1,000 個のチューンと 1,000 個のカラーリングを保存できるようになりました。 配布関連 FH5
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/1681.html
Forza Horizon 項目数:70(50 + 10 + 10) 総ポイント:1500(1000 + 250 + 250) 難易度:★★☆☆☆ オンラインサービスは2023年8月22日で終了。以後オンライン関係の実績解除不可。シングルプレイは継続。 コンプまで30時間~40時間程度。 同シリーズのナンバリングタイトルより全レース数は少なめ。 また、各レースの所要時間も短めの設定で総じてカジュアル。 ゲームを進行していく上で自然に解除される実績が殆どだが、「すべての~」系には多少時間が掛かる。 2016年10月20日をもってDL版・DLC配信終了。 このためDLC未購入の場合コンプ不可能、1000 Clubパックはそれ自体だけでなく他の有料DLCの未購入によってコンプ不可になるケースもある。 (配信終了後もプレイ 再ダウンロード可能 XBOX ONE互換対応済) またDLC以外にもForza Motorsport 3もしくは4のデータが必要(「Forza と共にあれ」の項に一部注意事項があり)。 Forza Horizonまとめ Wiki http //www58.atwiki.jp/forzahorizon/ Horizon へようこそ Horizon フェスティバル会場へ着く 10 クルマに乗ろう! フェスティバルのオートショーでクルマを購入する 15 ラインをわたって! Horizon の最初のレースを完走する 10 俺が 1 位だ! Horizon のレースに初めて勝利する 20 ボーン スリッピー ミックスまたはダート レースに勝利する 10 警告! マニホールドが危ない! 10 のストリート レースに勝利する 15 勝利! 10 のフェスティバル レースに勝利する 15 接近戦 フリー走行チャレンジで 10 人のフェスティバル レーサーに勝利する 20 ロウ ブレイカー 5 つのスピード トラップと 5 つのスピード ゾーンで記録を作る 10 縄張り争い イベントで 10 回ライバルの記録に勝利する 20 すべて経験済み! フェスティバルにあるペイント ショップ、オートショー、クラブ、マーケットプレース、レース セントラル、ダクのガレージを訪問する 10 イカしたペイント ペイント ジョブを行って保存する 10 飛び込み営業 デザイン ストアフロントを通してデザインやバイナル グループを売却する 10 Forza と共にあれ Forza ロイヤリティ カーを受け取る 10 注目レーサー 人気レベルランキングで 200 位以内に入る 10 将来有望 人気レベルランキングで 100 位以内に入る 15 もう少しで人気者 人気レベルランキングで 50 位以内に入る 20 凄腕 人気レベルランキングで 10 位以内に入る 25 危険な有名人 人気レベルランキングで 1 位になる 30 リストバンド獲得 イエロー リストバンドを受け取る 20 グリーンになる グリーン リストバンドを受け取る 25 突然のブルー ブルー リストバンドを受け取る 30 ピンクのためにレース ピンク リストバンドを受け取る 35 しぼりたて オレンジ リストバンドを受け取る 40 パープル大流行 パープル リストバンドを受け取る 45 ゴールデン ボーイ ゴールド リストバンドを受け取る 50 ダリウスって誰? ダリウス・フリントに勝ち、Horizon フェスティバルのチャンピオンになる 100 難関ドライビング 難易度ハードでレースに勝利する 10 任務完了 すべてのフェスティバルのレースに勝利する 30 Diesel 獲得 すべてのストリート レースに勝利する 30 エキシビジョン スペシャリスト すべてのショーケース イベントに勝利する 20 圧倒的! すべてのスター ショーダウンに勝利する 10 すべてのレースは俺たちのもの すべてのフェスティバル レース、ストリート レース、ショーケース、スター ショーダウンに勝利する 30 スタントマン すべての Horizon アウトポスト PR スタントをクリアする 25 名声は思いのまま 5 種類のスポンサーシップ チャレンジをクリアする 10 この世の全て 20 種類のスポンサーシップ チャレンジをクリアする 20 バーン ディス ウェイ 掘り出し物を発見する 5 バーゲン狙い撃ち ディスカウント サインを 10 個破壊する 10 ブラック フライデイ すべてのディスカウント サインを集める 20 ロード トリップ すべてのコースをドライブする 25 まだまだルーキー オンライン レースを 10 回クリアする 10 ルーキーにさよならを オンライン レースを 25 回クリアする 20 プレイグラウンド ゲーム 感染者、キング、キャット マウスをプレイする 5 流れと交差点 すべての感染者、キング、キャット マウスを 3 回ずつプレイする 20 クルーズ クラブ オンライン フリー走行チャレンジを 10 回クリアする 20 鐘が鳴る! オンライン レベル 5 へ到達する 5 私と経験値 オンライン レベル 25 に到達する 10 オーマイゴッド オンラインでレベルを上げてクルマを勝ち取る 5 すごオーマイゴッド! オンラインでレベルを上げて 3 台のクルマを勝ち取る 10 オーマイゴッド WTF!? BBQ!? オンラインで 5 台のクルマを勝ち取る 20 ◆ラリー拡張パック(1600MSP=2057円 or シーズンパス 2160円):250G スペシャル ステージ 最初の Horizon ラリー ステージをクリアしよう 20 泥と栄光にまみれた Horizon ラリーで勝利しよう 20 パワー スライドで試運転しよう 最初の Horizon ラリー カーを所有しよう 20 Horizon ラリー チャンピオン Horizon ラリー チャンピオンになろう 75 ハード ドライビング オートマチックとドライビング ラインを使わずにレベル HARD の対戦相手にラリー ステージで勝利しよう 25 マイル ハイ クラブ Horizon ラリー イベントで合計 1609 メートルのエアーを達成しよう 10 ラリー ライバル ライバル モードで Horizon ラリーのイベントを5つクリアしよう 20 ゴーストバスター オンライン マルチプレイ モードにおいて Horizon ラリーのステージで10回勝利しよう 25 完璧な勝利 Horizon ラリー ステージを無傷かつリワインドせずにクリアしよう 15 ハイ ファイブ! Horizon ラリー カーを5台全て購入しよう 20 ◆1000 Club 拡張パック(無料):250G 最初のチャレンジ 最初のメダルを獲得する 10 Ferrari ファン 14 台の Ferrari でメダルを獲得する 20 浪費家 100 万クレジット以上に相当する 14 台のマシンでメダルを獲得する 20 蛇使い 3 台の Shelby でメダルを獲得する 20 Lamborghini 愛 8 台の Lamborghini でメダルを獲得する 20 Nissan ニンジャ 7 台の Nissan でメダルを獲得する 20 技術の結晶 10 台の BMW でメダルを獲得する 20 チャレンジ紳士 20 台のイギリス車でメダルを獲得する 20 Ford チャンピオン 13 台の Ford でメダルを獲得する 20 Forza レジェンド 146 台のクルマでメダルを獲得する! 80 ◆インタラクティブマップ https //www.ign.com/maps/forza-horizon/colorado オンラインはプライベートでも解除可、1人でもレースは開始されるがXPは入らない。 クルーズクラブ以外のオン実績はプレイしてれば自然と解除される。 参加人数が多いほどXPが大きく増える。 接近戦 HUDマップにグレーの丸で表示されるNPC車両の近くに寄ると、xボタンでチャレンジ開始できる。 1000 Clubで「レースエンカウント」「クリーンエンカウント」が指定されている車を取り替えながら進めると、1000 Club系の実績と並行して進められる(2つの違いは、後者はクラッシュなしでの勝利がメダルの条件であること)。 縄張り争い フェスティバル会場にあるレースセントラルや各レース終了後に他プレイヤーのゴーストと対戦可能。 対戦相手はリーダーボードに登録されているプレイヤーで、フレンドがいなくても解除出来る。 説明では回数とあるが厳密には間違いで、正確には「異なる種類の」イベントで10回ライバルの記録に勝利する。 飛び込み営業 要ゴールドメンバーシップ。 また本体のプライバシー設定からメンバーが作ったコンテンツを利用可能にしておく必要がある。 最低出品価格の1000CRでも構わないので売却し(共有は不可)購入された後、クレジット受け取り時に解除。 メインタグで適当に作って出品し、サブタグやフレンド(いずれも要ゴールド)による購入でも解除可能。フレンドタグ検索が下の方に隠れています。 全く遊んでいないサブタグを使って解除する場合、最初のバンドを貰うところまで進めないとストアには入れないので40分間ほど手間がかかりました。 Forza と共にあれ Forza Motorsport 3もしくは4のデータが必要。 ガレージに入ると「Forza Motorsportのデータを検出しました」というメッセージと共に車がプレゼントされるので、受け取ると解除。 なおデータの検出はイエローリストバンド入手後に初めてガレージを訪れた際にのみ行われる。 本作開始後に過去シリーズのデータを導入したり、何らかの原因でプレゼントを受け取れなかった場合、そのセーブデータでは解除不可。 別のストレージ機器を保存場所にする等してニューゲームで取り直す必要がある。 不具合によりForza Motorsport 4のデータを所有していても引き継ぎデータとして上手く認識されないこともある模様。 この場合でも再度ニューゲームで開始しリストバンド入手まで進行させれば解除できる可能性もあるとの事。 難関ドライビング ストリートレース@DESERT DRAGが簡単でおすすめ。 初期の頃にもらえるランエボかインプレッサをBクラスにチューン。 コース序盤のショートカット部分でトップに出れば大きなミスをしない限り勝てる。 スタントマン コロラド全域にアウトポストは10ヶ所あり、それぞれ3種類のPRスタントが用意されている。 3種のスタントの中ではスキルスタントが難関。 コンボの種となる対向車やオブジェクトを絶やさないためにはある程度のスピードの維持は必要。 ニアミスやデストラクションでコンボを維持しつつ、サイドスワイプやデアデビル等の狙いやすく高ポイントのコンボを組み込んでいく。 どうしてもコンボが途切れそうになったら意図的に(サイド)ドリフトで繋げるのも有効。 見た目的には格好が悪いが別の方法として、ドリフトを連発して蛇行しながらサイドスワイプを組み込んでいく方法もある。 オプションの難易度でTCSオフ、MTで2速固定にすると楽。 http //www.youtube.com/watch?v=gwBcyRzL4bQ トークンを支払って手に入れることのできる人気ブースターは効果があるので、使用するとスキルスタントの難易度がぐんと易しくなる。 バーン ディス ウェイ ゲームを進行させていくと掘り出し物の情報が入り、マップ上に大まかな位置としてグレーのサークルが表示される。 そのサークル内でレア車が放置されている小屋を発見すると解除。 情報が入るまではレア車は発生せず、またどの車両の情報が入るかはランダムの模様。 バーゲン狙い撃ち、ブラック フライデイ 全ルートを走れば大半は発見できるが、いくつかは脇道に出たりしないと発見できない。 1枚壊すと1%割引、つまり全部壊すと……? 宝の地図(5トークン)を購入するとマップ画面に表示されるようになる。 クルーズ クラブ 最低2人からでもチャレンジ10種を達成可能だが、野良だとドライブ目当てで参加しているプレイヤーも多いので厳しい。 チャレンジのルートは自動で設定されないので、ホストがあらかじめ開始地点と目標地点を把握しておく必要がある。 大半のチャレンジはレンタルガレージでもまかなえるが、BMW、Chevrolet、Dodge、1980年代以前の車両は事前に用意が必要。 http //www.youtube.com/watch?v=Wd2_vgrNPMM + 上記動画の各セクション、()内は逆ルート 上記動画の各セクション Lamborghini:0 41 Ferrari:1 06 BMW(Chevrolet):1 31 クール キッズ(日産):2 04 リッチ キッズ:2 49 VW:3 45 クラシック:4 38 Ford(Dodge):6 05 詳しい位置 http //www58.atwiki.jp/forzahorizon/pages/40.html#id_655a1783 + 2人で挑戦する場合のおすすめチャレンジ11選 ※購入金額限定のチャレンジはわかりにくいので割愛 KRASH MAX LAMBORGHINIデイトリップ LAMBORGHINI限定 日の出~日没 約8km 始点:NORTH CARSONアウトポスト北の倉庫 終点:REDFOOT RANCHの給水塔 KRASH MAX FERRARIデイトリップ FERRARI限定 日の出~日没 約25km 始点:RED ROCKアウトポスト 終点:FINLEY DAMふもとのトンネル KRASH MAX FORDデイトリップ FORD限定 日の出~日没 約11km 始点:KETTLE HILLSアウトポスト 終点:ADDISON WESTスティールワークス入口付近(CLIFTON VALLEYアウトポスト北西) KRASH MAX BMWデイトリップ BMW限定 日の出~日没 約10km 始点:BUNKER(GLADSTONE CREEKアウトポストとFINLEY DAMアウトポストの中間点) 終点:MEDIA CENTER(MEDIA CENTERアウトポスト北東) KRASH MAX クラシックナイトアウト 1980年以前に生産された車種限定(掘り出し物ならだいたい参加可能) 日没~日の出 約8km 始点:REDFOOT RANCHの給水塔 終点:NORTH CARSONアウトポスト北の倉庫 KRASH MAX DODGEナイトアウト DODGE限定 日没~日の出 約11km 始点:ADDISON WESTスティールワークス入口付近(CLIFTON VALLEYアウトポスト北西) 終点:KETTLE HILLSアウトポスト KRASH MAX CHEVROLETナイトアウト CHEVROLET限定 日没~日の出 約10km 始点:MEDIA CENTER(MEDIA CENTERアウトポスト北東) 終点:BUNKER(GLADSTONE CREEKアウトポストとFINLEY DAMアウトポストの中間点) KRASH MAX NISSANナイトアウト NISSAN限定 日没~日の出 約9km 始点:CARSON噴水(NORTH CARSONアウトポスト南東の公園内) 終点:LAKESIDEダイナー(CLEAR SPRINGSアウトポスト西) KRASH MAX VOLKSWAGENナイトアウト VOLKSWAGEN限定 日没~日の出 約8km 始点:SOUTH BEAUMONT(SOUTH BEAUMONTアウトポスト北西) 終点:WIND FARM(FESTIVAL南) KRASH MAX スプリントチャレンジ1 SOUTH BEAUMONTアウトポスト前 241km/h以上 始点(例):BEAUMONT地区北端の駐車場 KRASH MAX スピードトラップチャレンジ1 RT.27(KETTLE HILLSアウトポスト北西) 241km/h以上 始点(例):KETTLE HILLSアウトポスト 私と経験値 最下位でも完走さえすれば比較的多めに、完走できなくても意外とXPが貰える。 出走人数により獲得倍率が変動するので大人数のレースに参加した方が効率的。 ストリートレースのFREEWAYを使い、R1クラスの超高速車で回すのが野良の主流となっている。 高速走行のボーナスでかなりの高倍率が期待できる。1レースで5000前後のXPを獲得可能。 プライベートならサーキットレースのEagle Ridge Mini Circuitを1ラップで回すと早い。 限定版特典やマーケットプレースでVIPメンバーシップを取得していた場合入手XPが常時1.5倍。 ◆ラリー拡張パック Horizon ラリー チャンピオン オール アクセス パス(3トークン)を適用すると全ラリーがアンロックされ、他のコースをクリアしなくてもファイナルを優勝するだけで即解除出来る。 ハード ドライビング 以下が必須の設定で、その他の設定項目については自由。 シフト:MT、ドライビング ライン:OFF、対戦相手のレベル:HARD BEAUMONTのステージ2とNORTH PLAINSのステージ1が比較的狙いやすい。 リワインドは何回使用しても可。 ブレーキアシストはありだと強制的に大幅な減速をさせられるため利用しない方が楽。 推奨車種は最初から購入できるImpreza WRX STiがオススメ。 ラリー ライバル 1度イベントをクリアするとXボタンで開始出来るようになる。 本編と同様で異なる種類のステージでライバルに勝利する必要がある。 ゴーストバスター 最少人数は2人からで、プライベートマッチでも可。 効率重視ならBeaumont - Stage 2、Montano Plains - Stage 1、Kettle Hills - Stage 2が短めのステージなのでオススメ。 ◆1000 Club 拡張パック 各車種に5~6個設定されている条件を達成するごとにメダル1個を獲得できる。 実績解除には全部のメダルを獲得する必要はなく、各車種1個のみ獲得すればOKなので難易度は低い。 ゲーム内クレジットが大量に必要になるので、資金調達が一番の問題となる。 ちなみに1車種すべてのメダルを獲得しても特に報酬はなく、100個までがForza Rewardsのポイントに反映されるのと、オンラインでの達成数ランキングのみとなっている。 オフラインでは各車種の条件や未獲得の車種一覧など1000 Clubに関する情報が一切確認できなくなり、実績の解除も不可能であることに注意。 達成したメダルの登録に失敗してやり直しになってしまう(達成したはずのメダルに「アップロード失敗」と表示されてメダルが消えてしまう)ケースもごく稀にある。 注意点 全部の実績解除のためには有料カーパックが必要 初回特典の全部のカーパックと毎月配信されていたカーパックの無料分を全部ダウンロードした場合、Shelby2台とBMW1台の計3台が不足するため、たまたま?その3台が含まれている「11月のBondurantカーパック(400MSP)」を購入すればOK。 毎月配信されていたカーパックの無料分のみをダウンロードした場合、先述のShelby2台・BMW1台の他に、LAMBORGHINI・FORD・NISSANも各1台不足する(合計で6台不足)。 「11月のBondurantカーパック」にはLAMBORGHINIとNISSANも1車種ずつ含まれているので、1車種足りないFORDをなんらかの方法で用意することでコンプ可能。 「ラリー拡張パック」に収録されているFORD車でもOK。 なお、シーズンパスを購入するとゲーム内のマーケットプレースでVIPメンバーシップと予約特典以外の全てのパックを無料ダウンロード可能(ダッシュボードのストアとはまた別のエントリになっているらしく、ダッシュボードのストアには反映されないので注意)。 理由は不明だが2006 Lamborghini Miura Conceptはそれ単体のファイルをダウンロードする形である(しかもこれ自体はシーズンパスがなくても無料ダウンロード可能。シーズンパスもないと車が入らない形か?)。 なお早期購入特典の5台は、特典で入手した場合と後に有料配信された「先行予約カーパック」を購入した場合でファイルが異なる(前者の場合5台が個別ファイルなのに対し、後者は5台ひとまとめの1ファイル)。 限定版同梱のVIPメンバーシップともども、コードで取得した場合はゲーム内のマーケットプレースでは購入済みとして表示されないので注意(限定版のVIPメンバーシップは別に初日DLCパックとして表示されるが)。 ShelbyとBMWは1台ずつ掘り出し物扱いの車種があるので、これらを入手しておかなければならない点も注意。 クラブ共有車両は使用出来ないものもある ギフトされた車両は使用出来るので、クレジットが足りない場合はフレンドから借りたり貰ったりする手もある メーカー指定の実績には関係ないが、無料DLCだった「Honda Challengeカーパック」にも安価な車種が3台あり、「Forza レジェンド」に関して言えば若干負担が軽減される。 ちなみに1000 Club拡張パックにも2台収録されており、その内1台はFordである。 ◆おまけ トークンはForza4同様の車購入時の資金代用の他に、これまでに紹介した人気ブースター・宝の地図・ラリーオールアクセスパスの他、ファストトラベルの拡張(1000 Clubで追加される機能で、マップ画面で5トークン使用することで以後任意の場所に無料でファストトラベル可能になる。ちなみに導入時点でスタントのクリア状況を問わず各アウトポストにも適用される)にも使用できる。 ちなみに1個につきForza Rewardsの50ポイントを獲得できる(6個300ポイントまで)。 https //rewards.forzamotorsport.net/en-us/ でサインイン後、「Forza Horizon」の項目内にある「TOKEN PURCHASED」として計上されているのがそれ。 ちなみにカーパックは「PAID DLC OWNED」で計上され、1つにつき50ポイントで5個250ポイントまで獲得可能。 一時「シーズンパス」で購入するとカウントがおかしくなる不具合が多数報告されていたが、2015年9月上旬までには修正されている(9/9 19 25頃修正確認)。
https://w.atwiki.jp/forzahorizon/pages/17.html
Forza Garage編集 Forza Horizon カー ラインアップ 日本語公式サイトの特設ページ『Forza Horizon カー ラインアップ』にて収録車種が順次更新されています。 THE CARS OF HORIZON 10/23 2005 Ferrari FXX 1984 Ferrari GTO 1995 Ferrari F355 Challenge 10/22 2010 Lexus LF-A 2012 Jeep Grand Cherokee SRT8 1965 MINI Cooper S 2011 Bugatti Veyron Super Sport 10/19 2010 Ferrari 599XX 2011 Lamborghini Gallardo LP570-4 Superleggera 1992 Bugatti EB110 Super Sport 2011 McLaren MP4-12C 10/18 2010 Maserati GranTurismo S 1958 Aston Martin DBR1 2010 Aston Martin One-77 10/17 2011 Mini Cooper S 2011 Radical SR8 RX 2012 Nissan GT-R Black Edition 10/16 2007 Ferrari 430 Scuderia 2010 Lamborghini Murciélago LP 670-4 SV 2012 Jaguar XKR-S 10/15 2012 Mercedes-Benz SL65 AMG Black Series 2011 Ferrari FF 2012 Bentley Continental GT 10/12 2012 Ascar KZ1R 2013 Viper GTS 1989 Ferrari F40 Competizione 10/11 2012 Lamborghini Aventador LP700-4 1992 Lancia Delta Integrale EVO 1995 Ferrari F50 2012 BMW Z4 sDrive28i 10/10 1962 Ferrari 250 GTO 1967 Volkswagen Beetle 2013 Ford Focus ST 2011 RUF RGT-8 10/9 1986 Lancia Delta S4 Stradale 2009 Koenigsegg CCXR 10/8 2011 Audi R8 GT 2009 Gumpert Apollo S 1957 Ferrari 250 Testa Rossa 10/5 2012 Chevrolet Camaro ZL1 1974 Lancia Stratos HF Stradale 1997 McLaren F1 GT 10/4 2004 Saleen S7 2005 TVR Sagaris 1957 Ferrari 250 California 2013 Hyundai Genesis Coupe 10/3 2010 Chevrolet Corvette GrandSport Convertible 1984 Peugeot 205 Turbo 16 2009 Lexus IS F 2011 Citroën DS3 Racing 10/2 1969 Dodge Charger R/T 1994 Mazda MX-5 Miata 1967 Lamborghini Miura P400 10/1 1971 Plymouth Cuda 426 HEMI 1968 Abarth 500 esseesse 2011 Subaru WRX STi 2002 Ferrari Enzo Ferrari 9/28 1969 Chevrolet Camaro SS Coupe 2011 Cadillac CTS-V Coupe 1996 Ferrari F50 GT 2004 Mazda RX-8 Mazdaspeed 9/27 2012 Dodge Challenger SRT8 392 1956 Jaguar D-Type 2004 Honda Civic Type-R 2010 Audi TT RS Coupe 9/26 1998 Subaru Impreza 22B STi 2008 Maserati MC12 Versione Corsa 2013 BMW M6 Coupe 2013 Scion FR-S 9/25 2011 Aston Martin V12 Zagato (Villa d Este) 2006 Audi RS4 1967 Chevrolet Corvette Stingray 427 1992 Volkswagen Golf Gti 16v Mk2 2009 Ferrari California 9/24 2011 BMW 1 Series M Coupe 2010 Abarth 500 esseesse 1997 Mazda RX-7 9/21 1977 Pontiac Firebird Trans Am 1998 Toyota Supra RZ 1961 Jaguar E-type S1 9/20 1964 Chevrolet Impala SS 409 2011 Volkswagen Scirrocco R 1987 Ferrari F40 9/19 2011 Ferrari 458 Spider blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 1997 Lamborghini Diablo SV 2012 Land Rover Range Rover Supercharged 9/18 1966 Ford GT40 MkII 2012 Dodge Viper SRT10 ACR-X 1991 BMW M3 9/17 2002 Nissan Skyline GTR V-spec 1983 Audi Sport quattro 1969 Pontiac GTO Judge 9/14 2005 Honda NSX-R GT 2009 Chevrolet Corvette ZR1 1954 Mercedes-Benz 300SL Gullwing Coupe 9/13 2012 Hennessy Venom 1995 Volkswagen Corrado VR6 1981 BMW M1 9/12 2012 Eagle Speedster 2009 Lamborghini Reventón Roadster 2012 Infiniti IPL G Coupe 9/11 2008 BMW M3 1987 Ford Sierra Cosworth RS500 1971 Nissan Skyline 2000GT-R 9/10 1988 Lamborghini Countach LP5000 QV 1984 Volkswagen Rabbit GTI 2012 BMW M5 9/7 2010 Pagani Zonda R 2008 Mitsubishi Lancer Evolution X GSR 2003 Honda S2000 9/6 2010 Nissan 370 Z 1987 RUF CTR Yellowbird 2011 Ford F-150 SVT Raptor 9/5 2011 Lotus Evora S 2013 Ford Shelby GT500 2010 SSC Ultimate Aero 9/4 1969 Nissan Fairlady Z 432 2009 Mercedes-Benz ML 63 AMG 9/3 2006 Lotus Exige Cup 240 2005 Ford GT 8/31 1985 Toyota Sprinter Trueno GT Apex 2007 Alfa Romeo 8C Competizione 1973 BMW 2002 Turbo 8/30 1999 Mitsubishi Lancer Evolution VI 1965 Shelby Cobra Daytona Coupe 2010 Noble M600 8/29 2012 Mercedes-Benz S 65 AMG 2002 Honda Integra Type-R 2012 Dodge Charger SRT8 8/28 2009 Lotus 2-Eleven 1970 Ford Mustang Boss 429 8/27 1964 Aston Martin DB5 2012 Mercedes-Benz C63 AMG Black Series 8/24 2010 Ford Focus RS500 2000 Nissan Silvia spec-R 8/23 1985 Ford RS200 Evolution 2012 Ultima GTR
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6478.html
Forza Horizon 【ふぉるつぁ ほらいぞん】 ジャンル アクションレーシング 対応機種 Xbox 360 発売元 Turn 10Microsoft Studios 開発元 Playground Games 発売日 2012年10月25日 定価 通常版 7,140円限定版(LCE):8,295円 プレイ人数 オフライン 1人オンライン 1~8人 レーティング CERO B(12才以上対象) 廉価版 プラチナコレクション2014年3月13日/2,800円 配信 配信終了 備考 DL版・DLCは全て配信終了既に購入済みユーザーのみ使用可 判定 良作 ポイント 『Forza』シリーズ初のスピンオフ続編以降と雰囲気が若干異なる Forza Motorsportシリーズ 概要・特徴 映像・音楽 収録車種 1000Club 評価点 ゲームシステム 問題点 画面 DLC配信終了 総評 余談 概要・特徴 平たく言えばXbox版『グランツーリスモ』ともいえるレースシミュレータ『Forza Motorsport』シリーズ。 本作はそんな『Forza』シリーズ初のスピンオフタイトルで、本編とは違い公道を舞台としている点もシリーズ初。 北米のコロラド地方をモチーフとしたオリジナルデザインのマップを自由に走り回れる『Need for Speed』シリーズのようなオープンロード型のゲームシステムを採用している。 オープンワールドとは異なり、原則として道路以外の部分は走行できない(未舗装路は走行可)。 『Forza Motorsport 4』の挙動エンジンをベースとしているがアーケード風味に味付けされており万人向けのハンドリングになっている。 国内外の多数の収録車両、多彩なレースイベントや探索要素が用意されている。2016年9月にはOneでの後方互換にも対応した。 また、このタイミングでGames with Goldでのゴールドメンバーシップ限定無料配信が行われていた。 360の『Forza』シリーズでGames with Goldの対象になったのは本作のみ(*1)。 ちなみに、パッケージに登場している車種は「ダッジ・バイパー(3代目)(*2)」である。 映像・音楽 『Forza Motorsport 4』(60fps)とは異なり30fps固定ではあるがゲーム内の時間変化には対応している。 天候変化には対応していないが続編以降で追加された。 また、広大なマップにもかかわらず目立つローディングは認められない。 ラジオ局が3局用意され、それぞれ魅力的な楽曲が用意されている。 本編よりクラブ系の楽曲が多いのが特徴。 また、360の本体機能を利用したカスタムサントラも使用可能。 収録車種 国内外の約50メーカーから127+9車種(DLCカーを除く)を収録。9車種については後述。 コンパクトカーからスーパーカー、アメ車に至るまで多彩なカテゴリーが収録されている。 現在は配信終了したが発売後の半年間、毎月カーパックが追加されていた。 公道をモチーフとし、コース上にアザーカーが走行しているレースゲームにおいてはホンダなど一部メーカーが許諾を出さない場合(例 『首都高バトル01』など)もあるが、本作ではホンダ車も収録されているのは大きなメリット(*3)。 収録車種のうち9車種は任意に購入できず「掘り出し物」として探索要素となっている。 当然9車種全て入手可能だが、それぞれ1台ずつのみとなっている。 + 掘り出し物一覧:ネタバレ 年代 車名(名前順) 1964 Aston Martin DB5 1958 Aston Martin DBR1 1981 BMW M1 1992 Bugatti EB110 SS 1957 Ferrari 250 Testa Rossa 1956 Jaguar D-TYPE 1954 Mercedes-Benz 300 SL Gullwing Coupe 1971 Plymouth ‘Cuda 426 HEMI 1965 Shelby Cobra Daytona Coupe 1000Club 最後のDLCで追加されたチャレンジ。このチャレンジを追加するDLC自体は無料で配信されたが、実績の中にはそれまでの有料DLCに依存するものもある。 車種ごとに5~6個のチャレンジが用意され、1つクリアするごとにメダルを1個獲得できる、というもの。 メダルの総獲得数によるランキングはあるが実績には絡まない(実績については1つでも獲得した車の台数が基準)。 なお、ランキングのためかは不明だがオンラインに接続されていないとカウントが行われず、サーバーがダウンしているとチャレンジに挑戦できないという問題はある。 評価点 ゲームシステム ユーザー本位で楽しめる自由なプレイスタイル。 基本的にはレースイベントをクリアして車両や資金を獲得してゲームを進めていくが、これらは強制ではなく、極端な話、お気に入りの1台を手に入れさえすればマップ内を自由に思いのままドライブすることも許容される。 レースイベント自体はカテゴリなど様々な条件で参加可能な車が制限されるため、イベント用の車を確保していく必要はある。 また、レースイベント自体も多彩な種類が用意されており、サーキットレースのみならずトレイルレース、1vs1バトル、果ては戦闘機や気球と競うレースイベントすら存在する。 『Forza Motorsport 4』譲りの挙動エンジン レーシングゲームとして評価が高い『Forza Motorsport 4』の挙動エンジンをベースとしながらもコントローラーでも扱いやすく調整された独自の挙動エンジンを採用。 当時としては広大なマップ アメリカのコロラドを舞台としたオリジナルデザインのマップは豊かな自然が広がり、高速道路から峠道、ダートに至るまで幅広いシチュエーションが詰め込まれている。 半面、内陸部ゆえに海がない。この点は続編で大きく改善された。 レースゲーム初心者に向けたサポート機能 『Forza Motorsport 4』譲りのアシスト機能も健在で難易度設定やリワインド(巻き戻し)機能などでサポートされる外、クルマの知識が乏しくても車両の性能をバランスよく上昇できるオートアップグレードも実装。 逆に上級者向け要素として難易度を上げたりアシストを排除した分だけ報酬が増加するメリットもある。 現在は配信終了したがラリー拡張パックで本編とは一味違うレースが味わえる。 ラリー専用ステージではコ・ドライバーが次のコーナーを指示する演出も用意されている。 なおシーズンパスも存在したが、本作では全DLCが網羅された上シーズンパス限定車両も用意された。 スマートフォンを利用した「Forza Horizon SmartGlass Experience(配信終了)」にも対応。 360と同一アカウントでログインして連携することにより地図付きカーナビ風の演出が楽しめた。 評判があまり芳しくなかったためか次回作以降では対応していない。 問題点 画面 画面全体が『RACE DRIVER GRID』などを開発したCodemasters系のレースゲームのようにやや黄色がかっている。 砂漠であれば問題ないがマップ全般にわたっているのが残念な点。 DLC配信終了 DLCが配信終了しており新規ユーザーは拡張パック・DLCカーを入手できない。 当然ながらDLCカーが必要な実績は解除できない また、オンラインイベントで入手可能であったユニコーンカーと呼ばれる一部車種が入手できない。 ただし、ユニコーンカーはレースイベントにおいてCPUが使用することもある。 + ユニコーンカー一覧:ネタバレ 年代 車名(名前順) 1969 Ferrari Dino 246 GT 2009 Ford Fiesta Zetec S 1991 Honda CR-X SiR 1972 Lotus Elan Sprint 2010 Mazda MX-5 Superlight 2012 Mini John Cooper Works Coupé 2010 Saleen S5S Raptor 総評 『テストドライブ アンリミテッド』に並びレースゲームの間口を広げ、自由度を上げた作品として評価されている。 また、『Forza Motorsport』シリーズ譲りの堅実な作りも健在。 本作の登場により『Forza Motorsport』本編の間の年に『Forza Horizon』シリーズが加わった。 ユーザーの立場からすると2011年以降毎年『Forza』シリーズの新作がリリースされている点も嬉しいポイントである。 ただし、本作のDLCは既に新規では入手できないため、その点を考慮する必要はある。 余談 PORSCHEの不在。前作までは登場していたのだが、本作ではDLCでの追加もされなかった。 この状況は次作『Forza Motorsport 5』まで続いた。 その代わりか、RUF車(*4)が登場している。 本作では各リストバンド毎にライバルレーサーが設定されていてタイマン勝負する事になるのだが、このライバルレーサーの設定は本作のみの要素。 『Horizon 5』の10周年記念アップデートにて、本作のラスボスであるダリウス・フリントが愛車の「2010 Ferrari 599XX」と共に登場を果たし、ファンを驚かせた。 『Horizon 5』での拡張パス「ラリーアドベンチャー」は本作以来となるラリーレースがテーマのDLCであり、特徴だった「ベースノートアイコン表示」等の演出はこの拡張パスでも継承されている。 ダウンロード版及びDLCの販売終了後もしばらくは継続していたオンラインサービスだが、2023年8月22日をもって終了した(参考)。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8458.html
Forza Horizon 3 【ふぉるつぁ ほらいぞん すりー】 ジャンル アクションレーシング 対応機種 Xbox OneWindows10 (Microsoft Store) 発売元 Turn 10Microsoft Studios 開発元 Playground Games 発売日 【One/Win】2016年9月27日 定価 通常版 7,452円デラックス版:8,900円アルティメット版:11,772円 プレイ人数 オフライン 1人オンライン 1~12人 レーティング CERO B(12才以上対象) 備考 2020年9月27日でDL版 DLCの販売終了 判定 良作 ポイント 舞台はオーストラリアストーリーが追加されたゲームプレイファンを集めて異種格闘戦他作品とのコラボが多数PC版限定で遂に60fps以上でプレイ可能に拡張パック「Hot Wheels」は賛否両論前作と違い音声は英語のみ希少性の高い「ユニコーンカー」リリース時のバグは大方修正済み Forza Motorsportシリーズ 概要 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 兄貴分である『Forza Motorsport』のモデリングやエンジンを流用しながらも、全く別のゲームとして仕上げているオープンワールドレーシング『Forza Horizon』の3作目。 『Forza Motorsport 6』がベースとなり、One版では従来通りの「2K30fps」だが、Win版では『FM6 Apex』での経験を活かし、「2K60fps以上」での稼働を実現した。 『Horizon』シリーズは毎回別の地域を題材としているが、本作はオーストラリアの東海岸。 高層ビルが立ち並ぶサーファーズ・パラダイスから、赤茶色の砂漠地帯であるアウトバックまで、1つのゲームとは思えない様々な地形が描写される。 『Horizon』シリーズらしい「減速してハンドル切ればとりあえず曲がる」という爽快なフィーリングはそのまま継続。 それでいてサスペンションを交換し、スプリングレートや減衰力を変えれば『Forza Motorsport』シリーズのように「もうちょっとコーナーの出口でリアが出ないようにしたい」などの細かい要求にも耐える2面性を併せ持つ。 特徴・評価点 収録車種は最初期で約350台、最終的には524台となった。 その中でも『HALO』シリーズより「ワートホグ(*1)」が、そしてあの『ファイナルファンタジーXV』より「レガリア(*2)」も登場するなど、他作品とのコラボも話題となった。 また、2016年8月にはシリーズ初となる三輪車も追加された。「2014 MORGAN 3 WHEELER」「1972 RELIANT SUPERVAN III」の2台。 さらに、2017年4月には「ポルシェ」との6年間のパートナーシップを締結。DLCに加え、ユニコーンカーという形ではあるが実質2009年発売の『Forza Motorsport 3』以来となる「DLC以外での登場」も果たした。 「Xbox Play Anywhere」対応なため、Oneのダウンロード版とWin版はどちらか片方を持っていれば相互にダウンロード、セーブの同期が可能となっている。 『Forza Motorsport 2』同様拡張パスも搭載、今回は雪山を舞台とした「Blizzard Mountain」そして「実在の玩具」という斜め上コラボ「Hot Wheels」の2つとなっている。 + 2つの拡張パスについて詳細 Blizzard Mountain その名の通り雪山が舞台、今までの「ダートタイヤ」がこのマップ限定で「スノータイヤ」に変わる。 レースミッションはファンを増やすのではなく、各レースに設定されている目標を幾つクリア出来たかでポイントが溜まっていき、一定ポイントを貯めると次のラウンドが解禁される。レースによっては「吹雪」が起こっている中のレースとなり、視界が悪い中でのバトルとなる。 Hot Wheels マテル社が発売しているミニカー「Hot Wheels」を本作内に約4/1スケール(*3)で再現。45度を超える派手なバンクや360度を超えるターン、中には縦ループや加速装置まで設置されている。 レースミッションは「Blizzard Mountain」同様のポイント制、またレースに使う車はPI(*4)制限が入り、S1/S2限定戦等、車の所持状況も問われるマップとなっている。 本作でも数々の新要素が登場。 + クリックで詳細 カスタマイズ要素の拡大 前作まではドライバーは男性キャラ固定であったが、本作より14人の男女から選べるようになった。 ナンバープレートの取り付けができるようになった。 基本的にはノーマル車のみにであるが、「2014 FORD #11 ROCKSTAR F-150 TROPHY TRUCK」のようなレーシングトラックなど、一部ではあるが競技用車両にも付けることができる。 なお、ナンバープレートはリアのみで、フロントには取り付けられない。 「ボディキットの装着」もできるようになった(*5)。これにより車の見た目をより格好良く派手にできるように、性能面でもよりハードなチューンに耐えられるようになった。また「CLASSIC MUSCLE」カテゴリ(*6)の車を中心に、「エンジンの交換や、その他パーツもレース仕様に即席で交換」できる「ボディ プリセット」も用意されている。 前作までは、「オフロード仕様の「スプリング/ダンパー」及び「タイヤコンパウンド」」は拡張DLCを購入しないと選べなかったが、本作では最初から選べるようになった。 HORIZON エディション 本作より登場。市販ノーマル車をベースにさらなる性能アップがされ、「クレジット ブースト(*7)」や「スキル ブースト(*8)」などといった特殊効果も併せ持つ。 『Forza Motorsport 7』以降では「FORZA エディション」に名を変えて続投された。 HORIZON ブループリント 時間帯や天候・周回数などを自分で決め、レースイベントを作成できる。また、自分でコースルートを設定し、「ルート 設定(*9)」や「スキル マスター(*10)」など異なる8種類のバケットリストタイプから選んでイベントを作成できる「バケット リスト ブループリント」もある。いずれも、イベントを共有し、他のプレイヤーにチャレンジしてもらうことが目的の一つでもある。 ForzaVista 『Forza Horizon』シリーズでは初登場。愛車を眺めたり、ボンネットやドアの開閉などもできる。また、本モード中ではYボタンを押す事でそのまま「フォトモード」にも移行できる。 #Forzathon 毎週金曜日(*11)に異なるチャレンジが配信され、それをクリアする事でリワードが貰える、というもの。 続編である『Forza Horizon 4』発売後も長らく提供されていたが、2019年3月に最終チャレンジが配信された。最終チャレンジのクリア期限は「約29400日(80年)」となっていて、実質的には無制限である。 オートショー 「トレンド」と「アップグレード ヒーロー」、そして「#Forzathon セール」が追加。「トレンド」は、プレイヤーが使用する事の多い車のタイプを分析し、選ばれた15台を購入できる。「アップグレード ヒーロー」は、前述した「ボディキット」や「ボディ プリセット」が用意された車を購入できる。「#Forzathon セール」は、Forzathonイベント期間中に特定の車が割引価格で購入できたのだが、現在はForzathon自体が終了したため利用不可。 「オークションハウス(*12)」と「ストア フロント」 前者は『Horizon』シリーズでは初、後者は初代以来の復活。「オークション ハウス」は車の売買をオークション形式でやりとりできる他、プレイヤー自身含め「エリート ペインター」「レジェンド ペインター」等、ペインターとしてのランクが高いユーザーによるデザインがされた車は「エリート デザイン」項目に、「掘り出し物」の車や「HORIZON エディション」の車は「レア カー」項目に出品される。「ストア フロント」は「デザイン」「チューニング」「バイナル」「フォト」の4つを鑑賞またはダウンロードする事ができる(*13)。 ドローン モード ドローン(無人航空機)を動かすことで、車で移動せずとも地図上で行ける範囲ならどこまでも撮影が可能。Rボタンでドローンの加速。使用できるのはフリー走行中のみ。 なお、レースクリア後の報酬清算画面の撮影はドローンを使っているという設定らしく、車にドローンの影が映る事がある。 コンボイ フリー走行中にDrivatarにクラクションを鳴らすことでグループを作り、ツーリングやレースを楽しめる。 その他 前作より登場したレースイベント「クロスカントリー(*14)」に、周回タイプの「クロスカントリー サーキット」も登場。 仲間に出来るDrivatarを最大4人まで決めることができる。方法はDrivatarとの1対1のバトルを申込み、勝利するだけ。「ボーナス ファン」「XP」「クレジット」を稼いでくれる。もちろん、新たなDrivatarを見つけ、今現在仲間にしているDrivatarをクビにする事も可能(*15)。自分も誰かに雇われているという設定になっており、毎日賃金としてクレジットが貯まるようになっている。もちろん雇用主が多ければ多いほど大量のクレジットをもらえる。 もっとも、「問題点」で後述するようにその方法に難点があったりするのだが… 舞台をオーストラリアとしたこと。 上にも書いたが、市街地から住宅地、砂漠地帯、更には熱帯雨林と、メインの拠点1つ毎にそれぞれ全く違う風景が広がっている。 拡張パス2つもそれぞれ唯一無二の光景、1つのゲームに6つのゲームが入ってると言ってもいいレベルの広がりを見せる。特に「Blizzard Mountain」限定ではあるが、シリーズ初の雪上でのレースも出来ることでよりゲームの楽しみの幅も広がった。 他作品と比べ、昼間・夜間とも空の表現が鮮やかである。 ストーリー性 ただレースをこなしてお金を稼ぐ…ではなく、Festivalの主催者として各地に顔を出してファンを集め、Festival会場を大きくして異種格闘技戦となる巨大イベント「ショーケース」を開催という仕組みが自然と組み込まれている。冷静に考えると「主催者がレースで勝ちまくってファンを集めるのは単なるマッチポンプでは?」というツッコミどころもあるが、ショーケースを上手くストーリーの区切りとしているので、次のショーケースはどんなイベントなのか?とプレイのモチベーションを保ちやすい。 その他 レースイベントは、『Forza Horizon 2』ではチャンピオンシップ形式のみであった(One版)が、本作ではスポット参戦も可能になったほか、「ブループリント エキシビション」を利用して条件を好きなように選んでレースできるようになった。 賛否両論点 拡張パック2「Hot Wheels」の存在そのもの。 そのダイナミックなコースや、現実離れしている光景を評価する点もあるが、やはりリアルが売りの『Forza Horizon』には合わないという意見も多かった。 とは言え、「実在する車でオモチャの世界を存分に楽しむ」というのは本シリーズくらいだろう。『Forza Horizon 4』にも続投を望む声はあった(*16)。 ちなみに車では「概要・特徴」でも述べた通り、他のゲーム作品内で登場した車も追加されたが、これらに関しては特に大きな批判はない。 また、このDLCを導入すると「HOT WHEELS レース タイヤ コンパウンド」というタイヤも買えるようになるのだが、性能は通常の「レース仕様」のタイヤと全く同じである。というのも、デフォルトで「レース仕様」のタイヤが2種類ある(*17)ため、DLC導入済ならこれが3種類もあることになる。ただし「Hot Wheels」のものはホイールのフチの辺りに赤いラインが引かれているので、「これはこれで格好いい」という意見もある。 バケットリストの難易度 指定した車で指定された項目をクリアするというイベントだが、一部ミッションの難易度がかなり高い。ナビゲーションに従ったら絶対にクリア出来ない物や、挙動がシビアなNSXでドリフトポイントを稼げというミッションは熟練者でも手こずる。 別に埋めなくとも、他のレースでファン数を集めればショーケース開催まで持っていけるので、オマケ要素といえばオマケ要素だが「『Forza』シリーズ通算のポイント」で報酬を受けられるサービスである「FORZA REWARDS」のポイント要素となっているため、クリアすればするほどクレジットが浮くというのを考えれば、あまり放置しておくわけにもいかないのがネック。 日本語ローカライズについて 前作までは音声までも日本語化され、キャラクターによっては方言を使うといったこだわりも見られたが、残念ながら本作では音声のみ英語のままである。 ローカライズの手間を考えると仕方がないといえば仕方がないが。 その他 わざわざガレージに戻らなくても、フリー走行中に車の乗り換えが可能になった。「ポーズ」ボタンを押し、「クルマ」項目内の「マイ カー」を選ぶ事で乗り換えできる。但し1回につき10,000CRかかる。 『Forza Horizon 4』では無料でできるようになった。 問題点 Drivatar関連 Drivatarが見つかりましたという呼び出し。レースを終えるとランダムで起こるイベントで、獲得クレジットや経験値にボーナスが入るDrivatarを雇うために、1vs1のレースで勝てというもの。これによってテンポが削がれるのに加え、現地まで移動してレースを挑まないといけない。場所によってはダートレースというかクロスカントリーレースとなるので、オフロード車で挑むのが基本、よって乗り換えで1万クレジット払うか、一度フェスティバル会場まで移動→乗り換え→現地で相手を探すと手間がかかる。さらには相手が見つかった場合、大概前から出てくるので、一度スピンターンして追いかけないといけない、スピードを出して探していると、スピンターンしてる間に見失うなんてのも日常茶飯事。せめて相手の後ろ側を取った状況で見つけやすいように出来なかったのか。 「難易度」項目内の「Drivatar」レベルを「神」以下にした場合、一定数レースをクリアすると「Drivatarのレベルを上げますか?」という旨のメッセージが出るのだが、これをオフに出来ない。『Forza Horizon 2』ではできたのだが…。 そしてこの仕様は何故か『Forza Horizon 4』にもある。 『Forza Horizon 2』同様、レース中はDrivatarはチェックポイントを無視しても何のペナルティもない。 一部コース(特に「クロスカントリー サーキット」系)では、Drivatarはマトモに走ってくれない。 特に「WESTPOINT CROSS COUNTRY CIRCUIT」の、コース中盤~後半の建設中の建物の上を走るエリアでは、コースアウトして逆さになったまま、レース復帰できずにその場に止まっていたり、復帰しようとするも何故か逆走し建物から飛び降りるなどといったバグじみた挙動も見られる。 ユニコーンカーの存在 これは本作だけでなく、『Forza Horizon』シリーズまで含めた全般の問題点となっているが、「ユニコーンカー」と呼ばれる「イベント限定で通常ショップに並ばない」車が多数存在する。これらは「その入手イベントを逃すと二度と手に入らない」パターンもあり、特に後追い勢にとっては厳しい物となっている。その大半が2019年3月に終了した「Forzathon」からのもので、現在は、入手したければ「競売場」を頼るしかない。もちろんユニコーンカーなので出品される事自体が稀であるが。ちなみに「掘り出し物」にも2台、「Forzathon」のリワードが存在する。残念ながら「競売場」で購入できたとしても「ガレージ」項目内にある「掘り出し物」の最後の2つを埋めることはできない。 また、本作には22台のポルシェ車が登場したのだが、その内15台がユニコーンカーとしての登場であり、DLCで追加できたのは7台しかなかった。 + ユニコーンカー一覧 1977 AMC PACER X(掘り出し物) 2012 PORSCHE 911 GT3 RS 4.0 2554 AMG TRANSPORT DYNAMICS M12S WARTHOG CST 1982 PORSCHE 911 TURBO 3.3 2014 BENTLEY #7 M-SPORT BENTLEY CONTINENTAL GT3 2014 PORSCHE 911 TURBO S 2017 BENTLEY CONTINENTAL SUPERSPORTS 1970 PORSCHE 914/6 2010 FERRARI 599 XX 2014 PORSCHE 918 SPYDER 2015 FORD #17 XBOX RACING FORD FALCON FG X 1993 PORSCHE 928 GTS 2011 LAMBORGHINI SESTO ELEMENTO 1989 PORSCHE 944 TURBO 1969 LOLA #6 PENSKE SUNOKO T70 MKⅢB 2003 PORSCHE CARRERA GT 1972 MERCEDES-BENZ 300 SEL 6.3 2012 PORSCHE CAYENNE TURBO 1994 NISSAN SILVIA K s 2015 PORSCHE CAYMAN GTS 2011 PORSCHE #45 FLYING LIZARD 911 GT3 RSR 2015 PORSCHE MACAN TURBO 1957 PORSCHE 356A SPEEDSTAR(*18) 2016 SUBARU #75 WRX STI VT15R RALLY CAR 2012 PORSCHE 911 GT2 RS 2014 TERRADYNE GURKHA LAPV 2004 PORSCHE 911 GT3 2014 BMW M4 COUPE HORIZON EDITION 1970 CHEVROLET CHEVELLE SUPER SPORT CLASSIC MUSCLE 454 HORIZON EDITION 1969 CHEVROLET CAMARO SUPER SPORT COUPE HORIZON EDITION 1968 DODGE DART HEMI SUPER STOCK HORIZON EDITION 2017 FORD F-150 RAPTOR HORIZON EDITION 1969 FORD MUSTANG BOSS 302 HORIZON EDITION 2016 JAGUAR F-TYPE PROJECT 7 HORIZON EDITION 2014 LAMBORGHINI HURACÁN LP 610-4 HORIZON EDITION 2012 MINI JOHN COOPER WORKS GP HORIZON EDITION 2012 NISSAN GT-R BLACK EDITION HORIZON EDITION 2000 NISSAN SILVIA SPEC-R HORIZON EDITION 2013 SUBARU BRZ HORIZON EDITION 1980 SUBARU BRAT GL HORIZON EDITION 「Hot Wheels」について イベント毎にクラス指定されているので、「好きなコースを好きな車で走る」という事ができない。 また、このマップは下が海ということもあり、描写負荷が増大。Windows版では、本編やBlizzard Mountainでは60fpsが安定する設定でも、Hot Wheelsだけは60fps出ないという症状に襲われる事もある。 分かれ道近辺でコースガイドが非表示になってしまったり、オレンジ色の路面に対しブレーキ表示の赤が見にくかったりと、ユーザビリティ的にも問題あり。 その他 本作には『Forza』シリーズには必ずと言っていいほど登場していた「VOLKSWAGEN(フォルクスワーゲン)」が登場しなかった。本作はオーストラリアが舞台なので、この頃に起きた事件が原因でライセンスが取れなかった、などとも囁かれていたが真相は不明。 『FM7』では復活を果たし、それ以降も続投されている。 フリー走行中、コンマ数秒位のフリーズが発生することがある。前述した「Drivatar」の検索によるものなのか…これも真相は不明。 「スピード ゾーン」「ドリフト ゾーン」では、計測中も他の車に当たり判定があるため、地味に鬱陶しい。 次作では「計測中は当たり判定を無くす」という形で改善された。 日本語版では何故か「2014 MORGAN 3 WHELLER」という車の、メーカー名が「モーガン」とカタカナのまま収録されている、「2016 ROLLS ROYCE DAWN」が「2016 ROLLS ROYCE 明け方」になっている等表記ミスが見られる。 結局これらはアプデ等でも直されなかった。 「クロスカントリー シリーズ」の「クロスカントリー(一本道のレース)」では、他のサーキットレース同様に封鎖して行われているはずなのだが、前作同様に何故か一般車も走っている。 「Wheelspin」「スキルポイント」の所持数が10個以上の場合、右下に「9+」と表示されるだけでそれ以上の数が表示されないので、正確な所持数がわからない。 総評 オーストラリアの様々な舞台を大爆走という『Forza Horizon』シリーズの1つの到達点。 特に『Forza Motorsport 6 Apex』の経験を得て制作されたPC版は、ついに60fps以上での稼働まで達成。 静止画だけでなく、運転中でも作り込まれた風景に心を惹かれ、レースだけでなく、単にドライブするだけでも楽しめる1本となっている。 また、シリーズ恒例となった拡張DLCも、特に「Hot Wheels」については賛否両論あったとは言えど『Forza』シリーズの新たな楽しみ方を提示したというのも事実と言えよう。 ただし、後述するが例によって例の如くDLCは販売を終了しており、今から遊ぶ場合はそれに留意しておく必要がある。 余談 本作で登場した拡張パック「Hot Wheels」だが、『Horizon 5』にも拡張パックの第1弾として、2022年7月19日より登場することになった。 パッケージ画像を飾る車(カバーカー)は「2016 Lamborghini Centenario LP 770-4」と「2017 Ford F-150 Raptor Race Truck」の2台。 本作以降『Horizon』シリーズでは追加DLCを除きカバーカーを2台飾る事が恒例となった。 リリース当初はやたらとバグが多かった。 酷いものでは「特定のメニューを開くとフリーズし、ゲーム進行が不可能になる」というのもあった。現在は修正済なので、そういったバグは見当たらないが。 2018年9月中旬に、本作の全世界でのプレイヤー人数が1000万人を超えた。 ちなみに、UKチャートではこれまででも1年以上にわたって『Forza Motorsport 7(2017年発売)』よりも売れていた。 『Horizon』シリーズ恒例ではあるが、リリースから約4年後の2020年9月にDL版とDLCの販売が終了している。 BGMや自動車会社へ支払う版権、並びにライセンス許諾契約の都合とされている。 一応、オンラインサービスは現在も継続しており、「競売場」なども問題なく利用できる。
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/1175.html
Forza Horizon 5 項目数:124(53+8+28+8+27) 総ポイント:2265(1000+130+485+150+500) 難易度 製品情報:https //www.xbox.com/ja-jp/games/store/forza-horizon-5-%E6%A8%99%E6%BA%96%E7%89%88/9nkx70bbcdrn 配信日:2021年11月9日 Xbox Game Pass対応、Xbox Play AnyWhere対応 条件を満たしても実績解除が数十分後になったりする事がしばしば。 一部の実績はゲーム内の「アコレード」と連動している。 日本語吹替ボイスに対応 (2022年12月アップデートにて) ※Forzaシリーズのライセンス契約的に2025年9月ごろに配信終了になる可能性が高い。 メキシコへようこそ Horizon フェスティバル メキシコに到着する 10 レース スタート 任意の Horizon レース イベントを完了する 10 適応 ショーケース イベント「翼と祈り」をクリアする 10 アイスブレーカー Horizon アーケード イベントに参加する 10 ミ カサ 最初のプレイヤー ハウスをアンロックする 10 初恋 オートショーで初めてマシンを購入する 10 進むべき道 Horizon アドベンチャーの新チャプターを開始しましょう! 20 Viva Horizon! Horizon フィナーレ イベントを初めてアンロックする 30 お披露目 すべてのショーケース イベントで勝利する 20 全輪駆動でゴー Horizon ワイルド アウトポストを建設する 10 ホンモノのレーサーに尋ねてみな Horizon ストリート シーン アウトポストを建設する 10 泥だらけはお断り Horizon エイペクス アウトポストを建設する 10 バハのスタンドには常に金がある Horizon バハ アウトポストを建設する 10 アドレナリン ラッシュ Horizon ラッシュ アウトポストを建設する 10 ホール オブ フェイマー Horizon 名誉殿堂に名を連ねる 50 友だちとレースし、影響力を示す方法 Horizon ストーリー「ボーン ファスト」のチャプター「Tristan」で 3 スターを獲得する 10 カバーからカバーへ 1 つの Horizon ストーリーのチャプターすべてで 3 スターを獲得する 20 観光名所 Horizon ツアー レース イベントを初めてクリアする 10 お手並み拝見! 他のプレイヤーが作った任意の EventLab イベントをプレイする 10 情けは人の為ならず 賞賛を他のプレイヤーに贈る 10 アルバム カバー Horizon プロモ用に 2021 Mercedes-AMG ONE を撮影する 10 印刷するに相応しい Horizon プロモ用にレジェンダリー マシンを 50 台撮影する 30 Forza Edition をコレクション Wheelspin または Super Wheelspin で Forza Edition のマシンを獲得する 10 メーカーからの報奨金 メーカー ボーナスを獲得する 10 だってファンだから 25 台以上のマシンをコレクションしてメーカー ボーナスを獲得する 30 至宝 トラロックの黄金のトーテムを発見して撮影する 10 完全制覇 エクスペディションを初めてクリアする 30 チキン ディナー エリミネーターを初めてプレイする 30 ジャックポット Super7 のランをクリアする 20 年季の入った大ベテラン すべてのシーズンでフェスティバル プレイリストのアクティビティを 1 つ完了する 50 レース、ペース配分、コースのプロット メキシコで 80 種類のレース イベントで勝つ 50 無敵の勝利 神 Drivatar に 6 種類のレース イベントで勝つ 30 生ける伝説 メキシコの PR スタントで 300 スターを獲得する 50 地の利を得たぞ 同じマシンを使用して 3 種類の PI クラスで 3 つのライバル イベントで勝つ 30 解き放たれた力! Horizon アーケードの 5 つすべての テーマのラウンド 3 をクリアする 20 ライド シーク メキシコですべての道路を発見して走る 20 Max との邂逅 フェスティバル プレイリスト シリーズ中のすべての非エキスパンションイベントを完了する 20 昔はよかった メキシコで掘り出し物を 14 台レストアする 20 コンプリート コレクション メキシコで 250 個すべてのボーナス ボードを見つけて破壊する 30 翼ある Ford Ford Supervan 3 を運転してイーグル パーチ危険標識で 3 スターを獲得する 20 モーグル プレイヤー ハウスを 7 つすべて購入する 30 長い別れ ゴリアテ レース イベントで勝利する 20 片っ端からぶっ壊せ シーズン スマッシャブル チャレンジを 5 回完了する 10 サボテン先生 メキシコの夏にサボテンを 500 個破壊する 10 ロイヤル アフェアー ホテル「ミラドール・バルデラマ」の近くで日の出の中、オオカバマダラとマシンを撮影する 10 レンズのほこり グラン・テレスコピオとダスト ストームをフレーム内に抑めて撮影する 10 見事な写真 熱帯暴風雨時に撮影する 10 思いやり 他のプレイヤーにギフト ドロップを送る 10 ウォーター パフォーマンス 3 分 30 秒以内にプエルタ・ペトレアとラ・マリズマ・トレイルブレイザーで 3 スターを獲得する 20 チャンピオンは君だ Horizon オープンで任意のイベントに勝利する 10 トレジャー ハンター フェスティバル プレイリスト シリーズ中の宝箱をすべて見つける 20 フロント ランナー すべての Drivatar より早く Horizon ツアー レース イベントを 5 回終了する 20 新曲 Horizon パルス無線ビーコンの設置場所を見つける 10 Series 10 Update 130G 名誉のバッジ バッジを獲得する 10 Hoonigan 印象派 「ドリフトクラブ」Horizonストーリーのチャプター「ドリフト クラブ メキシコ」でピニャータを破壊する 10 グランド オープニング Horizon オープンで10レベルを獲得する 10 地獄へ落ちな Horizon オープンで100レベルを獲得する 30 クラブにおいでよ 「ドリフト クラブ」Horizonストーリーの全チャプターを完了する 20 ドリフト クラブ メキシコ 「ドリフト クラブ」Horizonストーリーの全チャプターで3スターを獲得する 30 ワン フォー オール 2021 Mercedes-AMG ONEを運転してHorizonオープン カスタム レースを完了する 10 舞い戻れ 2021 Ford Broncoを運転してHorizonオープン カスタム レースを完了する 10 Hot Wheels Expansion 485G Hot Wheel エクスペディションは予想外 Horizon Hot Wheels アウトポストに到着する 10 ルーキー ルーキー予選イベントをクリアする 10 長所あり、短所なし PRO予選イベントをクリアする 10 これでエキスパートだ エキスパート予選イベントをクリアする 20 ゴー、ゴー、ゴー! エリート予選イベントをクリアする 25 Hot Wheels レジェンド Hot Wheels ゴリアテイベントで勝利してHot Wheels レジェンドになる 25 ミッション! ミッションを5個クリアする 10 もっとミッション! ミッションを25個クリアする 20 ミッション完了! ミッションをすべて完了する 25 オーバースペック 各Hot Wheels 予選イベントで3スターを獲得する 25 高度な速さ すべてのレースイベントで勝利する 25 飛行とボード Hot Wheels パークですべてのボーナスボードを破壊する 25 全部ぶっ壊せ Hot Wheels パークですべてのフローティング タンクを破壊する 25 フレッシュ プレス オレンジ ルート Hot Wheels パークですべての道路を発見する 25 Hot Wheels 史の授業 Hot Wheels Horizon ストーリーの最初のチャプターをクリアする 10 Hot Wheels 史を専攻 Hot Wheels Horizon ストーリーのすべてのチャプターをクリアする 25 Hot Wheels 史の教授 Hot Wheels Horizon ストーリーのすべてのチャプターで3スターを獲得する 25 競争、実験、想像力 Hot Wheels のコースピースを使った他のプレイヤーのEventLab作品をプレイする 10 Beach Bomb 1963 Volkswagen Type 2 De Luxe に乗り、キャニオン ジャンプ危険サインで3スターを獲得する 10 アクアノート Hot Wheels ウォーター フルーム コースのセクションを含む任意のレースで勝利する 10 この先、氷の道 Hot Wheels アイス コースのセクションを含む任意のレースで勝利する 10 3位では物足りない Hot Wheels ランブル コースのセクションを含む任意のレースで勝利する 10 勝利に魅入られて Hot Wheels マグネット コースのセクションを含む任意のレースで勝利する 10 スーパーソニック Hot Wheels ゴリアテ イベントで1ラップを6分以内で走行する 25 ポイントはプライズだ Hot Wheels パークの任意のシーズン アクティビティを完了する 10 Hot Wheels、ホット ラップ Hot Wheels パークのすべてのライバル ルートでクリーン タイムを記録する 20 ハイ ローラー Hot Wheels パークで25回Wheelspinを回す 20 Hot Wheels オールスター Hot Wheels パークのすべてのPRスタントで3スターを獲得する 10 Horizon 10-Year Anniversary Update 150G ウェルカム・トゥ・メキシコ2.0 Horizon Originsストーリーの「ホライズン・メキシコ」のチャプターをクリアする 10 スマッシュ ハッピー Horizon Originsストーリーの4つのボーナスボードを全て破壊する 10 古き良き時代 Horizon Originsストーリーのすべてのチャプターをクリアする 20 メモリーレーン Horizon Originsストーリーのすべてのチャプターでスターを3つ獲得する 30 今回はこれをいただくよ 深夜バトルで初めて勝利する 10 Nighthawk すべての深夜バトルに勝つ 20 メイド イン メキシコ 「メイド・イン・メキシコ」Horizonストーリーのすべてのチャプターをクリアする 20 V.U.H.L 「メイド・イン・メキシコ」Horizonストーリーのすべてのチャプターでスターを3つ獲得する 30 Rally Adventure 500G シエラ・ヌエヴァへようこそ Horizonバッドランド アウトポストに到着する 25 ルーアン 初めてのHorizonラリーイベントで勝利する 10 力を合わせて 初めてのHorizonレースイベントで勝利する 10 イッツ ラリー タイム! Horizon ラプターズ チームに参加する 20 ロード ラリー エイペックス プレデターズ チームに参加する 20 夜の静けさの中で Grit Reapersチームに参加する 20 解雇通知 初めてのチームチャンピオンレースに勝利する 20 勘定はまかせろ 3つのチームチャンピオンレースすべてに勝利する 25 Horizon バッドランド チャンピオン Horizonバッドランド ラリーチャンピオンになる 50 Keep Calm And Rally On すべてのHorizonラリーイベントで勝利する 20 コース鑑定家 すべてのHorizonレースイベントで勝利する 20 後ろ向きに、夜、雨の中で Ramiroの評判チャレンジをすべて完了する 10 俺についてこい Alejandraの評判チャレンジをすべて完了する 10 私は変わらない Alexの評判チャレンジをすべて完了する 10 クリア? したさ! すべての評判チャレンジを完了する 30 破壊の醍醐味 エイペックス プレデターズのボードを15個破壊する 15 破壊の代替フローを作成中 エイペックス プレデターズのボードを30個すべて破壊する 15 破壊って最高 ピニャータトラックを150回破壊する 15 走り屋ならぬ壊し屋 グリット リーパーズのコンテナを150個破壊する 15 ロードブック シエラ・ヌエヴァですべての道路を発見する 25 峡谷の達人 シエラ・ヌエヴァのすべてのPRスタントで3スターを獲得する 25 懐かしき季節 シエラ・ヌエヴァの任意のシーズンアクティビティを完了する 10 アンリミテッド ラリー Horizon ラリーイベントで最初のスプリットゲートを通過する 10 評判通り Horizon ラプターズ評判チャレンジの第7グレードまで進む 20 支持者 エイペックス プレデターズ評判チャレンジの第7グレードまで進む 20 キャッシュ アンド ラリー Grit Reapers 評判チャレンジの第7グレードまで進む 20 ライフ スキル シエラ・ヌエヴァで100万スキルポイントを獲得する 10 Festivalプレイリストについて カテゴリ チャレンジ名 詳細 Forzathonチャレンジ #Forzathonウィークリーチャレンジ 期間内に4つのチャレンジを終えるとクリア #Forzathonデイリーチャレンジ 異なるチャレンジを7個こなす。7つのチャレンジが同じタイミングで解禁されない点に注意。各デイリーチャレンジの期限がFH4の3日間から1週間に延長された。 シーズンイベント Eventlab コミュニティ作成のコースをクリアでチャレンジクリア ショーケース リミックス FH4と内容は同じ。登場回数がかなり少ない。 Horizonツアー トライアルと似たポイント制PvP。ツアー完了でチャレンジもクリア Horizonアーケード FH4のForzathon Liveと内容は同じ。いずれかのラウンドを1つでもクリアでチャレンジクリア トライアル 神難易度のドライバターとのオンラインチーム戦。3戦中2勝でチャレンジクリアFH4と異なり、ゲームを進行させて「名誉殿堂入り」を果たしていないと参加資格が得られなくなった。また、2連勝するとその時点でチャレンジクリアとなる(3戦目がスキップされる)。 シーズンPlaygroundGames FH4と変わらず。参加でチャレンジクリア。こちらも全3戦に変更され、いずれかのチームが2連勝すると3戦目がスキップされる。 シーズンPRスタント FH4と変わらず。目標値クリアでチャレンジクリア シーズンチャンピオンシップ FH4と違い難易度"玄人"固定になった。3レース目終了時点でポイント獲得数1位でチャレンジクリア チャレンジ 宝探し お題がヒントになっており、それに従って特定の動作をするとMAP上に宝箱が出現する。それを破壊するとチャレンジクリア コレクティブルズ MAP上に配置されたオブジェクトを一定数破壊した時点でチャレンジクリア Horizonオープン ポイント制ではない普通のPvP。お題に書かれた内容をクリアでチャレンジクリア エリミネーター お題に書かれた内容をクリアでチャレンジもクリア。原則的に「30位以内に入る」となっている。 フォトチャレンジ FH4と変わらず。お題にしたがって写真を撮るとチャレンジクリア マンスリーイベント 今月のライバル クリーンラップ(壁に激突しない)でゴールすればチャレンジクリア Horizonストーリー 新規ストーリーが追加された場合全ての星を獲得が条件でチャレンジが追加されることがある。 Hot Wheels イベント -要DLC+エリートランクに到達する必要あり-内容はシーズンPRスタントとシーズンチャンピオンシップがそれぞれ1つずつ。 Rally Adventure イベント -要DLC+Horizon バッドランド チャンピオンに到達する必要あり-内容はHot Wheels イベントと同じ。 ファストトラベルについて 早い段階でプレイヤーハウス「ブエナビスタ」を購入できるとファストトラベルが解禁され、移動の短縮に繋がる。 ブエナビスタは「Horizonストリートシーン」の「グアナフアトエクスペディション」をクリアすると購入可能になる。 マップに点在する「ファストトラベルボード」を破壊する毎にファストトラベルの費用が下がっていくので 「コンプリートコレクション」実績解除も兼ねてブエナビスタ購入前に出来る限り多く破壊しておきたい。 チキンディナー 「エリミネーターを始めてプレイする」は誤表記で、実際はエリミネーターで1位を獲得しないと解除にならないので注意。 コンプリート コレクション DLC「宝の地図」を導入すると全てのボーナスボードが表示されるので時短になる。 ただし一部にはゲーム進行で増設されるジャンプ台が必要なので早い段階での解除は不可能。 屋根の上等車で行けない場所にボードがある場合がある。その場合、斜面を使ってジャンプするとよい Maxとの邂逅 春夏秋冬全てのイベントをクリアすると解除。以下は注意点 ①トライアルみたいに常設の物もあれば、エリミネーターみたいにシーズン/季節によってあったりなかったりするものもある。 ②基本的に難易度はFH4と変わらず。但しマシンのチューニングやアップグレードは必須 ③トライアルで腕に不安があるなら上級者が集まりやすい時間帯(各シーズン開始直後等)を狙おう。最低限ミスのない走りを心がければチームに貢献できるはず。 ④宝探し/コレクティブルズ/フォトチャレンジは有志の方々がネット上に情報をアップしてくれるのでその情報を基に探す方が楽 ⑤シーズンチャンピオンシップのコース周回型レースにて極稀に1周でレース終了のパターンがある。築かないでいるとあっという間にレース終了し中団に沈む場合があるので、レース開始時には何周周回すればよいか確認するとよい。 ⑥恐らく一番起こりうるミスは”Forzathonデイリーチャレンジ”のやり忘れ。プレイリストの内容を一気にまとめてクリアするような人は要注意。(毎日プレイすることである程度回避できる。) ⑦Hot Wheels DLC配信と同時にプレイリストにもHot Wheels関連のイベントが追加されたが、同時期に実績の説明文に「非エキスパンション」との文言が追加されてるので、DLC未所持でも解除は出来る ウォーター・パフォーマンスアコレ―ドの[トレイルブレイザー]欄にて実績と同名のアコレ―ドがあるので制限時間の確認に使うとよい Hot Wheels Expansion Hot Wheels、ホットラップ""クリーンラップ""が条件なので、壁に激突したりリワインドを使ったりするとやり直しになる。最高速度重視よりもコントロールしやすい車を使った方がよい。 レジェンドランクのミッションに同じ内容のミッションが存在する。二度手間を避けるためにもレジェンドランクに到達するまで解除するのは避けたほうがよい。 Horizon 10-Year Anniversary Update スマッシュ ハッピーボードは最初のチャプター(メキシコ)以外に1つずつ置かれている。具体的な場所はTAの該当する実績のページに画像が掲載されているので参照するとよい。 (個人の腕前によるが)指示されたルート通りに進んでいると☆3つとれない可能性が高い。☆3つ獲得とボード破壊は別々に行うとよい。 今回はこれをいただくよ/Nighthawk 全ての深夜バトルをアンロックするにはストリートレースで計16回勝利する必要がある。 早く解除したいのであればEventlabから短時間で終わりそうなレースを見つけてプレイするとよい。 Rally Adventure 破壊の醍醐味 破壊の代替フローを作成中 エイペックス プレデターズチーム契約後の時点ではマップ上にボードが15個しか配置されない。ボード15個全て破壊すると残りのボード15個が追加で配置される。 破壊って最高 走り屋ならぬ壊し屋 ピニャータトラック、光るコンテナは一度レースイベントに入るか、アウトポスト内のホームに戻ると再配置されるので、手っ取り早く解除したいなら大量に配置されてる箇所へファストトラベルで行き、一通り破壊後にポーズメニューから「ホームに移動」を繰り返すとよい。 ピニャータトラックは自転車道(Bike Track)。光るコンテナは滑走路近くのメガソーラー、採石場のベルトコンベア、トレス・コリナスのスピードゾーン付近が狙い目。 なお、光るコンテナは夜間~明け方のみの出現なので注意。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8409.html
Forza Horizon 4 【ふぉるつぁ ほらいぞん ふぉー】 ジャンル アクションレーシング 対応機種 Xbox OneXbox Series X/SWindows10(Microsoft Store/Steam) 発売元 Turn 10Microsoft Studios 開発元 Playground Games 発売日 【One/Win】2018年10月2日【XSX】2020年11月10日【Steam】2021年3月10日 定価 通常版 7,452円デラックス版 8,900円アルティメット版 11,772円 プレイ人数 オフライン 1人オンライン 1~12人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 今作はイギリスが舞台Xboxでも一部機種限定で60fpsが実現実に700台以上に及ぶ車種三菱・トヨタの完全復活新規追加車種は期間限定入手ばかりアプデの度に増えるバグ全体的な完成度は及第点過去作と違い次作が出ても販売が継続 Forza Motorsportシリーズ 概要 特徴 評価点 改善点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 オープンワールドレーシング『Forza Horizon』の4作目。 『Horizon』シリーズは毎回別の地域を題材としているが、今回はPlayground Gamesの本拠地であるイギリス(*1)が舞台。 『Forza Motorsport 7』の挙動エンジンをベースとし、描画エンジンについてはライティング等を強化した進化版となっている。 もちろんFM系統のガチガチに荷重移動を意識しなければまともに走らないようなレースシム系の挙動ではなく、『Horizon』系統のある程度乱暴な操作も受け入れてくれるカジュアルかつ極めがいのある操作感を保っている。 収録車種は最初期で約400台、その後DLCやアップデートにてどんどん増えていき、2021年6月末の最終アップデートで752台となった。 特徴 オープンワールドということで『Forza Motorsport 7』より描画しなければいけないオブジェクト数が多く、One/One Sでは前作同様に「2K30fps」での動作。 One Xでもスペックが足りず、『Forza Motorsport 7』では対応していた「4K60fps」は実現出来なかった。「2K60fps」のパフォーマンスモード、もしくは「4K30fps」のクオリティモードの選択制となっている。 Win版ではスペックさえ足りていれば「4K60fps」は可能(*2)、理論上は「4K240fps」までは対応している。 2020年11月10日に発売されたXSXであれば「4K60fps」でのプレイが可能。One版を持っているプレイヤーであれば、スマートデリバリーにより無料アップグレードが可能。 『Forza Horizon 2』以降、恒例となった拡張パスは本作でも健在。2018年12月に「FORTUNE ISLAND」が、そして2019年6月には「LEGO」の世界を駆け巡る「LEGO SPEED CHAMPIONS」が追加された。 前作から引き続き、Xbox系列のダウンロード版と、Microsoft Store版は「Xbox Play Anywhere」というシステムでクラウド管理されており、片方で購入すればもう片方でもセーブデータ込で相互に利用可能となっている。 + 2つの拡張パスについて詳細 FORTUNE ISLAND 2018年12月に実装。レースに出て「島の征服者」影響を溜め込み、一定レベルに達すると「FORTUNE TREASURE HUNT(謎掛け)」が解禁。それを解く事により宝箱が出現し、獲得すると1つにつき100万Crを獲得可能。さらに一部の宝箱では車も取得できる。 「HORIZON ストーリー」に、本編にも登場した「DRIFT CLUB」の続編がある。 ちなみにFORTUNE ISLANDという島自体はフィリピンに存在するのだが、地形含め全くの別物である。 LEGO SPEED CHAMPIONS 2019年6月に実装。柵や木や建物など、いろんなところがレゴで出来ている丘、LEGO Valleyを舞台にしたDLCマップ第2段。 「LEGO BRICKS CHALLENGE」として色々なお題をクリアしながらブロックを貯めていき、どんどん自宅である「マスタービルダーズハウス」を増築していく。 建物だけでなく、レゴ製の車も入手可能。(*3)ちなみにその車に乗るとドライバーもレゴ化する。当然車に乗っている間だけで、衣装やエモート、優勝後の演出などには反映されない。動力源は何なのか、そもそもどうやってドライバーがレゴ化したのかなどといった疑問も絶えないが 本作の「ショーケース イベント」では、あの『HALO』とコラボした「THE HALO EXPERIENCE SHOWCASE」や、2020年12月に追加された『サイバーパンク2077』とコラボした「_ NIGHTCITY.EXE _」というイベントで遊ぶ事もできる。 本作でも多くの新要素が追加された。 + 本作で追加された新要素 マイ HORIZON LIFE 各レースイベントやオンラインイベント、「HORIZON ストーリー」などの進捗度によって「影響」を獲得し、レベルが上がっていく。また、それに応じて車やクレジットなどのリワードも貰えるが、それを図で確認できるようにしたもの。 ルートクリエイター 2018年10月下旬に実装。「ロードレーシング シリーズ」「ダートレーシング シリーズ」「クロスカントリー シリーズ」の開始地点より、最大40マイル(64.4キロメートル)までの範囲内で、自分でコースルートを作成できる。 作成方法は「車で、自分が思うようなルートを走らせ、「ビューボタン」でチェックポイントを設置する」だけ。エリアは走行可能なエリア全域で、道路上以外でも可。スタートとゴールの位置が同じの「周回コース」はもちろん、スタートとゴールの位置が異なる「一本道コース」も作成可能。 ちなみにチェックポイントは最大250ヶ所まで設置可能。 もちろん、「「ロードレーシング シリーズ」のコースを拠点にし、ダートコースを作る」といったこともできる。本ゲーム内ではコースの種類毎に名前が決められているので、それを覚えておくとよりルート作成がしやすい。 + コースの種類と特徴 ロードレーシング シリーズ 舗装路のみで展開されるレース。周回タイプのコースは「サーキット」、一本道タイプのコースは「スプリント」と呼ぶ。マップ上では水色のアイコン。 ダートレーシング シリーズ 未舗装路がメインのレース。周回タイプは「スクランブル」、一本道は「トレイル」と呼ぶ。マップ上ではオレンジ色のアイコン。 クロスカントリー シリーズ 舗装路・未舗装路のみならず、あらゆる地形を舞台にしたレース。周回タイプは「クロスカントリー サーキット」で、一本道はその名の通り「クロスカントリー」と呼ぶ。マップ上では緑色のアイコン。 Festival プレイリスト 2019年3月のアップデートで実装。前作の「#FORZATHON」をより発展したようなもので、クリアするごとに「FORZATHON ポイント」が貯まる「FORZATHON ウィークリーチャレンジ」と「FORZATHON デイリーチャレンジ」に加え、プレイヤーチーム vs 神レベルDrivatarチームで行われるオンラインレースイベント「トライアル」隔週で行われる、「ショーケース」をイベント毎に異なる車で挑戦する「ショーケース リミックス」鬼ごっこやCTFといったレースではない3つのバトルを、プレイヤー同士のチーム戦で計5回行う「PLAYGROUND GAMES」車種(*4) PI上限指定で、3連戦のオフラインレースイベントがロード・ダート・クロスカントリーと3種類。 「スピードゾーン」「スピードトラップ」「危険サイン」「ドリフトゾーン(*5)」の中から3つ、通常の3スターより更に高い記録を要求される「PR スタント」 新規追加車種を使ってタイム計測を行う「マンスリー ライバル」 そして「オンライン ロードトリップ(*6)」 また、一つのシーズン中の達成度と、4つのシーズン全体の達成度に応じてリワードも設定されている。 ストーリーとビジネス 10個のチャプターからなる(*7)イベント。車はストーリーごとに固定と、前作のバケットリストに相当する。「THE STUNT DRIVER」や「DRIFT CLUB」などの「HORIZON ストーリー」と、「ISHAのタクシー」や「WORLD S FASTEST RENTALS(*8)」などの「ビジネス」がある。 「ビジネス」は開始前に契約料として10万クレジットを支払う必要があるが、クリアすれば定期的にクレジットを振り込んでくれるようになる。報酬の金額は成績によって変化し、最大の30スター獲得で約1万2000クレジット。10日もプレイすればお釣りが来るレベル。 FORZATHON LIVE オンライン限定。現在のサーバーに繋がっているプレイヤー同士が協力し、3つのお題(*9)を15分以内にどれだけクリアできたかに応じて、「#FORZATHON ショップ」で使える「FORZATHON ポイント」が貰える。開始時間は毎時00分からで、開始10分前から開催地となるポイントが地図上に表示される。また、それまでに集まれなくても、3分以内なら参加可能。貰えるポイントは1ラウンドクリア毎に10ポイント、特定条件を満たすと20ポイントが貰える。 スターカード 2019年6月のアップデートで実装。「レース」「PRスタント」「収集と探索(*10)」「作成、ブループリンティング」「HORIZON ストーリー」「オンライン ロード トリップ」からなる計32個の長期的なチャレンジをクリアすると、リワードを貰えるというもの。また、進捗に応じて「ゲーマータグ フレア(*11)」も増えていく。 The Eliminator 2019年12月のアップデートで実装。最大72人の世界中のプレイヤーが集まって戦うバトルロイヤル形式のゲーム。マシンは10段階のレベルが設けられており、スタート時は全員レベル1のMINIに乗っている。マシンの乗り換えは、エリア内にランダムに設置されたカードロップ(*12)を利用するか、他のプレイヤーにホーンを鳴らし1vs1の勝負を申し込み勝利する。なお、バトルを申し込まれた場合、例えいかなる状況でもキャンセルはできない。1分30秒毎にフィールド(*13)が4回狭くなっていき、最終的に12台まで残ったらファイナルショーダウンという最終レースが行われ(*14)、1番早くゴールしたプレイヤーが「エリミネーター(勝者)」となる。なお、エリア外に出てしまうとものの数秒で体力がゼロになり失格となる。 + 乗り換えることのできる車の詳細 レベル 車名 レベル1 1965 MINI COOPER S レベル2 1995 AUDI RS 2 AVANT 2017 FORD F-150 RAPTOR 1959 JAGUAR MK Ⅱ 3.8 1992 MITSUBISHI GALANT VR-4 1993 NISSAN SKYLINE GT-R V-SPEC 2018 TOP GEAR TRACK-TOR 2003 VOLKSWAGEN GOLF R32 レベル3 1996 CHEVROLET IMPALA SUPER SPORT 2010 FORD CROWN VICTORIA POLICE INTERCEPTOR 1986 LANCIA DELTA S4 2006 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅸ MR 1998 SUBARU IMPREZA 22B STI 2008 VOLKSWAGEN TOUAREG R50 2015 VOLVO V60 POLESTAR レベル4 2013 MINI X-RAID ALL4 RACING COUNTRYMAN 2008 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅹ GSR 1999 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅵ GSR 2008 SUBARU IMPREZA WRX STI 1998 TOYOTA SUPRA RZ 2014 VOLKSWAGEN GOLF R レベル5 2003 AUDI RS 6 2017 FORD FOCUS RS 2014 FORD RANGER T6 RALLY RAID 2015 PORSCHE MACAN TURBO 2017 RAM REBEL TRX CONCEPT レベル6 2018 ALFA ROMEO STELVIO QUADRIFOGLIO 2013 AUDI RS 4 AVANT 2012 BOWLER EXR S 2012 PORSCHE CAYENNE TURBO 723 QUARTZ REGALIA TYPE-D 2016 SUBARU #199 WRX STI VT15R RALLY CAR レベル7 2014 ALFA ROMEO 4C 2554 AMG TRANSPORT DYNAMICS M12S WARTHOG CST 2015 AUDI RS 6 AVANT 2019 LAMBORGHINI URUS 1985 PORSCHE #185 959 PRODRIVE RALLY RAID 2017 PORSCHE PANAMERA TURBO レベル8 2013 AUDI R8 COUPÉ V10 PLUS 5.2 FSI QUATTRO 2011 FERRARI FF 2013 JEEP WRANGLER UNLIMITED DEBERTI DESIGN 2012 LAMBORGHINI GALLARDO LP570-4 SPYDER PERFORMANTE 2011 MERCEDES-BENZ SLS AMG 2012 NISSAN GT-R BLACK EDITION レベル9 2017 ACURA NSX 1986 AUDI #2 AUDI SPORT QUATTRO S1 2016 BMW M4 GTS 2017 CHEVROLET CAMARO ZL1 2017 FERRARI GTC4 LUSSO 2016 LAMBORGHINI AVENTADOR SUPERVELOCE 1986 LANCIA DELTA S4(*15) レベル10 2011 BUGATTI VEYRON SUPER SPORT 1991 HOONIGAN GYMKHANA 10 FORD ESCORT COSWORTH GROUP A 2012 LAMBORGHINI AVENTADOR LP700-4 2017 MERCEDES-AMG GT R 2016 RJ ANDERSON #37 POLARIS RZR-ROCKSTAR ENERGY PRO 2 TRUCK 車はいずれも「The Eliminator」向けにチューンされており、レベル1のMINIですらPI値(*16)が599もある(最大値は999)。(*17) また、殆どの車が4WDに変更されている(「2018 TOP GEAR TRACK-TOR」「1998 TOYOTA SUPRA RZ」等の例外もある)。 当然、レベルが高いほど車の戦力も高いが、「レベルが高いほど勝率も高い」というわけではない。 「The Eliminator」ではバトルエリアや相手プレイヤーの動き方等、全ての条件がランダムなので、基本的にはプレイヤーのウデとカンに懸かっている。 つまりレベル1の車のままでエリミネーターになるという事も有り得るのだ。(*18) フォト チャレンジ 2020年7月のアップデートで実装。FESTIVAL プレイリスト内より確認できるお題に従い、指定された車や場所で写真を撮るとリワードを貰える。 HORIZON バックステージ 2020年10月のアップデートで実装。入手困難なユニコーンカー2台の中からユーザーによる投票で「FESTIVAL プレイリスト」の進捗度が50%を超えると貰える「バックステージ パス(車の交換券)」で交換できる車を決める、というもの。投票できる期間は1週間。なお、配布が決まった車については、今のところ無期限で引き換え可能となっている。 2022年4月のアップデートを以って、投票を終了した。以降はプレゼントカーの引換のみ可能。 THE HORIZON SUPER7 2020年12月のアップデートで実装。前作の「バケット リスト ブループリント ポイント」を更に発展させたようなもので、スタート地点とゴール地点を決め、「ルート設定(タイムアタック)」や「スキル マスター(指定したルート内で、自分でスキルの種類とその回数を決める)」など、8種類のチャレンジタイプの中から選んで設定するというもの。また、区間内には一般車両の有無や、「ブループリント ビルダー」よりオブジェクトを自由に設置する事も可能(*19)。自分が作成したチャレンジは共有でき、他ユーザーのものも「チャレンジ ブラウザ」から検索・プレイ可能。 プレイ人数と評価点が多いものは「THE HORIZON SUPER 7」に選ばれる。「THE HORIZON SUPER 7」とは、「全7戦にわたって世界中のユーザーによるチャレンジをこなし、リワードを貰う」というもの。もしクリアできないと思ったら、R1ボタンでチャレンジを他のものに変更でき、メニューボタンで1戦目からやり直せる。 HORIZON SUPER7 HIGH STAKES 2021年6月末より開始。「THE HORIZON SUPER7」と同様、7戦にわたるチャレンジをこなしてくというものだが、1戦ごとにリワードが設けられており、全てのチャレンジをクリアすることで計7つのリワードを貰う事ができる。どんなリワードが貰えるかは、Xボタンの「リワード プールの表示」で確認できる。但し今現在のチャレンジ以外は確認できない。 また、「1つのチャレンジでリトライできる回数(*20)」「チャレンジカードを変更できる回数(*21)」の2つに、3回までの制限が付けられており、3回チャレンジに失敗するとそれまで得たリワードは全て没収されてしまうので注意。もちろん、チャレンジ中にリトライ・リタイアにはライフを1消費する。 全部クリアできるか不安と感じたならば、チャレンジクリア毎に「スティック(*22)」するか「ツイスト(次のチャレンジへ進む)」するか問われるので、そこでプレイヤーの思う方を選ぶと良い。 その他 VIPメンバーであれば、日本では毎週火曜日に「SUPER WHEELSPIN」を2個プレゼントされるようになっている。 評価点 天候変化に加え季節変化の導入 マップ自体は一つしかないが、季節の変化により4つの顔を見せる。特に冬シーズンは道が滑りやすくなったり、湖が凍りつき、中洲まで行けるようになったりと変化が激しい。日本での季節切り替わりは木曜日の23:30頃となっている。切り替わりが近づくとメッセージが出る。 ForzathonとFestival プレイリストのお題も、この季節変化と共に8割が更新される(残りの2割はデイリーとマンスリーが2つ)。 また「FORTUNE ISLAND」限定ではあるが雷雨、夜になるとオーロラを見られるようになった。 デフォルトがオンラインになった 前作まではオンラインモードに移行しなければオンラインにならなかったが、本作ではデフォルトがオンラインで、回線トラブル時や自分からオフラインに移行した場合のみオフラインになるようになった。これを最大限活用しているのが上記の「FORZATHON LIVE」である。 デフォルトがオンラインということで、『テストドライブ アンリミテッド 2』などで散見された「わざと他のプレイヤーに体当たりし続ける」という嫌がらせ行為が出来ないように、非レース時はプレイヤー間では当たり判定が存在せず、すり抜けるようになっている。レースイベントでも所謂ミサイルを仕掛けようとすると、当たり判定が一時的に消滅してすり抜けるようになっている。 オフライン状態にすると、Drivatarがマップ上に配置されるようになる。Drivaterは原則として一般車両と同様に扱われるため、FORZATHONのデイリーミッションで、ニアミス等の一般車両が対象となるミッションが出た時は、オフラインにすると素早く終えられる。 カスタム関連 前作で初導入となった「ボディキット」を装着できる車の増加。 「マシンを塗装」では、「メーカー標準カラー」にツートーンのカラーがある車(*23)や「2018 APOLLO INTENSA EMOZIONE」などの一部の車には、「ボディ(アドバンス)(*24)」で「ペイント グループ」別に塗り分けられるようになった。(*25)また、「ホイール」もディスクやリムなど、部位ごとに塗り分けられるようになった。 「新しいデザインを探す」では、自分が今現在乗っている車以外のものも検索できるようになった。 「バイナル グループを作成」では、「マスク形状を適用(いわゆる「透過」)」が使えるようになった。 前作から「キャラクター選択(自分自身のアバター)」ができるようになったが、本作ではそのキャラクターの衣装やエモート(ゲーム内では「感情表現」タグ)の変更も可能となった。 その他 左下のマップは、カメラ切り替えに応じて動くようになった。 Drivatarや他のプレイヤーとの距離を把握しやすくなった。 Drivatarもチェックポイントを通過しないと、チェックポイント前に戻される仕様になった。 『Horizon 2』『Horizon 3』では「クロスカントリー」レースで指定のルート以外の道路を封鎖して開催されているにもかかわらず、一般車両が平然と走っている不自然な状況が発生していたが、本作から「クロスカントリー」レース中は一般車両が発生しないように改善された。 「スピードゾーン」「ドリフトゾーン」での計測時は、Drivatarや一般車両は半透明となり、接触判定がなくなるため、高記録獲得により専念できるようになった。 もっとも、実際は判定区間の手前からほかの車を避け続け、車速やラインを維持しないとクリアは困難なので(特にスピードゾーン)、計測中にぶつからなくなった程度では不十分なのが現実ではある。また「スピードトラップ・危険サインにも何らかの救済措置が設けられたのではないか」という声もある。とはいえ、オープンワールドタイプのレースゲームでよく挙げられる「他の車に邪魔されながらスピードテストやドリフトをしたいプレイヤーがいるのか?」という批判に対し、開発サイドが対策に取り組んだという事は、レースゲームの歴史において画期的な出来事である。 『Horizon』シリーズとしては初めてポルシェをDLCなしで最初から使えるようになった。 マシンの変更はガレージ以外でも無料で可能。これは360版『Horizon 2』以来(*26)である。 改善点 発売当初未収録だったトヨタと三菱の車が復活した。 ただしライセンス取得に手間取ったらしく、三菱車は1年、トヨタ(の市販)車は2年待たされる事に。三菱は2019年1月15日より無料DLCで、トヨタは2019年11月の「Forza Monthly(*27)」にて大々的に発表された。トヨタ2000GTやSW20型MR2が『Forza Horizon 2』から復活した他、AW11型MR2やZ16A型GTOはシリーズ初収録となった(*28)。 なお、トヨタ車については「ARCTIC TRUCKS」2台と「BAJA TRUCK」1台以外でディーラーで買えるのは「SUPRA RZ」のみで、それ以外はユニコーンカーとしての登場である。これが後述する「問題点」にも繋がってしまっているのだが… 「HORIZON シーズン イベント」のうち、「PLAYGROUND GAME」に関しては2020年7月(*29)より、勝敗関係なくリタイアせずに最後まで参戦していればクリア扱いとなった。 ガレージに収容できる台数の増加。 最初は550台までだったが、その後2020年8月のシリーズ26アップデートで1000台まで車を収容できるようになった。 2019年9月のシリーズ14アップデートにて、Wheelspinで手に入れた車が重複した場合、その場でクレジットに変換出来るようになった。 賛否両論点 拡張DLC「LEGO SPEED CHAMPIONS」 前作の拡張DLC「HOT WHEELS EXPANSION」が賛否両論だったが、同じ事をまたやっている。要は「なぜリアルが売りの『Forza Horizon』におもちゃの世界を導入するのか」ということである(*30)。 ただ、木や花、果ては雲などのオブジェクトに「LEGO」っぽさがちりばめられており、世界観を上手くゲームに落とし込んでいると言える。また、積まれたLEGOブロックの山が配置されている箇所があり、それらを高速で突っ込んで吹っ飛す爽快感は本DLCならではの魅力である。それでも流石に「全てのオブジェクトがLEGOで出来ている」というわけでは無く、割合としてはリアルな木や雲などのほうが多い。 建物 前作で制約なしに使えたファストトラベルやスキルソングは、特定の建物を買わないと使えなくなっている。一部の建物はかなり高く、普通にプレイしていたら買えるのは相当後となる。ちなみに本編ではマップ面積に比例しかなりの数があるが、拡張DLCの2マップは小さい事もあり、フェスティバル会場1つのみとなっている。 また、建物の種類はそれなりにあるのに、中に入れるのはフェスティバル会場くらいで後は建物の前に車を止めるのみで、部屋に入ることなどはできない。もっとも全ての建物の内部を再現するとなると今以上にデータが重くなってしまうかもしれないが…。 ストーリー的な物が再び無くなった 前作では一応「HORIZON FESTIVALの主催者として盛り上げる」「フェスティバル会場のレベルを上げて異種格闘技戦「ショーケース」を開催する」というストーリー(でも盛り上げるためにレースで主催者が勝ちまくるというのは単なるマッチポンプでは?)があったが、『Horizon 4』ではまた「FESTIVALの一参加者としてレースをする」に戻っている。Horizonストーリーとして「特定の車に乗ってミッションをこなす」(前作のバケットリストに相当)物もあるが、前作ほどのストーリー性を感じる物ではない。 もっとも、ストーリーが重要視されるような作品ではないので、この辺はあくまで人の好みによるだろう。 「The Eliminator」 「The Eliminator」は本島(イギリス)限定で、拡張DLCである「FORTUNE ISLAND」「LEGO SPEED CHAMPIONS」では遊べない。 「後者2つのマップで遊んでみたかった」という意見もあった。もっとも島の広さを考えると厳しいのかもしれないが。 また、2020年1月に「THE ELIMINATOR ROUND 2」として9台、同年2月には「THE ELIMINATOR ROUND 3」として13台、使用できる車が追加されたのだが、同年4月にTwitterの投票で削除されてしまった車もある。 + 削除された車の詳細 レベル 車名 レベル2 1966 HILLMAN IMP レベル3 2014 MERCEDES-BENZ UNIMOG U5023 レベル4 2014 MERCEDES-BENZ G 63 AMG 6×6 レベル5 2006 HUMMER H1 ALPHA OPEN TOP レベル6 2016 BENTLEY BENTAYGA レベル7 2017 BENTLEY CONTINENTAL SUPERSPORTS レベル8 2017 FORD M-SPORT FIESTA RS レベル9 2018 FUNCO MOTORSPORTS F9 レベル10 1964 AUSTIN FX4 TAXI(*31) 「2017 FORD M-SPORT FIESTA RS」や「1964 AUSTIN FX4 TAXI」など、そのレベル内の車でも戦力が高く扱いやすい車が多く削除されてしまった。後者に至っては最高レベルなので乗り換えられる機会が殆どなく、1度も乗ることのなかったプレイヤーも少なくないだろう。 もっとも「2014 MERCEDES-BENZ UNIMOG U5023」のようなどう考えてもレベル詐欺戦力的にレベル表記の割に合わないものや、「2014 MERCEDES-BENZ G 63 AMG 6×6」のような戦力は高いが扱いにくいものが削除されたのはまだ納得がいくかもしれない。 レースカーの削除 前作には登場していた「NISMO MOTUL AUTECH GT-R(SUPERGT車両)」や、「Flying Lizard Motorsports R8 LMS ultra(GT3車両)」など、実在かつ現代のオンロードレースカーが軒並み削除された。その一方で、スポーツクアトロS1のようなラリーカーや、F-150トロフィートラック等のラリーレイドカーはそのまま存続している他、現代レースカーの代わりにポルシェ917やフェラーリ512Sといった1960~70年代にレースで活躍した車両が収録されている。 「公道メインのFHなのに、サーキット専用のレースカーは似合わない」「ル・マン24時間レース(一部が公道)やGTワールドカップマカオラウンド等、公道を封鎖したレースもあるのだからレースカーがあってもいい」と意見が分かれる所である。 風景 舞台が舞台故に仕方ないことではあるが、本編のマップが『Horizon 3』ほど地形がダイナミックではなく、似たような風景が続く印象を受けがち。マップ面積的には『Horizon 3』とさほど変わりはないものの、上記の地形の作り故に狭く感じてしまう。 拡張DLC「LEGO SPEED CHAMPIONS」ではマップの面積こそ小さいものの、多彩な地形やロケーションが用意されており、上記の問題点が改善されている。 その他 壊せるオブジェクトの増加。特に今まで壊せなかったガードレールも容易く壊せるようになった。あまりにも簡単に壊せるため「全然ガードしてないやんけ」と言いたくなるが… ガードレールが壊れるようになったことで、スキルの1つである「ドリフトタップ(*32)」を容易に狙える場所が無くなってしまった。ただし実際には「破壊スキルを狙いやすくなった」「エリアをより探索しやすくなった」「壁走りに頼らず走る練習にもなる」とむしろメリットの方が多いと言えるかもしれない。 その割には「MOORHEAD WIND FARM」周辺に点在している木のような「ちょっと頑張ったらすぐ壊せそうなのに、どんな車でも壊せないオブジェクト」も存在。せめて速度の加減で壊せるか壊せないか変化を付けてもらいたかった。もっともそうするとなると今以上に(ry 問題点 和訳が微妙 海外物なので仕方ない部分はあるが「バランス(=収支)」や「影響(*33)」に加え、「評価点」でも述べた「マスク形状を適用」等、文章だけではイマイチ全容をつかめないものが多い。シーズンイベントの「玄人のDRIVATERに対して1を設定します」など、日本語として成り立っていない文章もいくつか見受けられる(*34)。シーズンイベント「トライアル」を途中退室しようとした時の「試用版を終了しますか?(*35)」やFORTUNE ISLANDから本島に戻る地点の「すごい英国(*36)」に至っては某『MW2』を思い起こさせるような誤訳である。 「FESTIVAL プレイリスト」や拡張DLC「LEGO SPEED CHAMPIONS」のミッションでは、一覧での表記と、実際に行うべき行動(*37)が異なっている箇所があったり、表記漏れがあるものも。 全体的に重い 特にガレージの読み込みや、メニュー画面の呼び出しなど。前者は酷いと5秒以上待たされる。後者は結構なボリュームのあった『Horizon 3』でさえ一瞬でパッと呼び出せたのに、本作では演出のせいもあってか3~4秒くらいかかる。酷いと極稀ではあるがフリーズしてしまう事も。 金策 前作に比べると極端に収入が低い。Vipパスにより通常レースのクレジット報酬が倍になったところで、ほぼ焼け石に水。それほどまでに本作は金銭面での負担が大きい。Vipパスの収入2倍ボーナスがWheelspinの賞金に適用されなくなった事も、この問題を助長している。 とはいえ車自体はFORZATHON ポイント引き換えやFESTIVAL プレイリストの報酬、各種レベルアップ報酬で引ける(Super)Wheelspinでザクザク手に入るので、車が手に入らなくて困るということはそうそうない。この車に乗りたいというのでなければ、1ヶ月プレイして100台というハイペースで入手可能。有料DLCとして購入した車に関しては「1台目は無料」である。 ただ、車は手に入るが、売る手段は競売場(オークション)しかないのが問題。「改善点」でも述べたようにWheelspinで手に入れた車が重複した場合、その場でクレジットに変換出来るアップデートが入ったが、プレイリスト報酬及びオンラインイベント終了後で被った場合はそのままガレージに入ってしまう。その状態でオークションに出しても数週間単位で売れないというのは当たり前で、しかも本作のオークションは終了ギリギリまで入札されないことが珍しくないため、毎日・毎時のようにオークションに出し直すという作業が必要となる。 ユニコーンカー(*38)が多すぎる 前作でもユニコーンカーの多さが問題視されていたにもかかわらず、あろうことか本作はさらに悪化の一途をたどり、収録車種の2割を超える150以上の車種がユニコーンカーとしての収録となってしまった。しかも信じられないことに、その大半は本作でFHシリーズ初収録となる車種である。カーパス所持者限定車両を除けば、今まで通りにDLCで追加できるものは少ない。リアルタイムで遊んでいるプレイヤーにはともかく、後追いプレイヤーには結構厳しい。 各イベントの報酬としてだけでなく、Festival プレイリストの季節ごと、およびシーズン累計の達成率報酬としても2台ずつ設定される(=2×4+2=10台、ただし50%報酬の方はバックステージパスの場合もある)。全ての車両を入手するためには当初プレイリストを100%クリアする必要があったが、PvPおよびPvEミッション(「PLAYGROUND GAMES」「トライアル」「オンラインロードトリップ」が該当)にはXBOX版の場合ゴールドメンバーシップに加入していないとプレイできないため、無課金ユーザーは各シーズン5台(とPvPイベントの報酬数台)の入手権利を失うこととなる。しかしPC版だとこれらは無課金でプレイ可能と格差が激しい。 シルバーメンバーシップで挑戦可能なチャレンジについては原則的にお題に応じて適切な車やチューニングを施せば難なくクリアできる難易度ではあるが、中にはある程度やり込まなければ出現しないレースが対象のお題が出たり、実際にクリアできるかどうかなど一顧だにしていない異常な目標値のPRスタントが設定されたり(*39)といった、極めて難しいものも見られる。 その中には「FERRARI 812 SUPERFAST(*40)」のような長期にわたって再配布してくれない車もあるため、一部の車両に関しては結局競売場を頼るしかない。当然ながらユニコーンカーなのでとんでもないボッタクリ価格で売られているのは火を見るより明らかである。言うまでもなくボッタクリ価格を設定できてしまう事が問題なのだが、改善する気は全く無いらしい。 この悪影響をモロに受けているのがトヨタ関連(トヨタ、レクサス)で、特に「SPRINTER TRUENO GT APEX(*41)」に至っては2000万Cr(*42)でも即完売してしまうほど。また、トヨタほど悪影響は受けていないが、三菱の車で唯一「1988 MITSUBISHI STARION ESI-R」だけが、何故か2020年5月のアップデートでユニコーンカーとして追加され、異常な高値で取引されている。ランエボ軍団と一緒に無料DLCに入れてくれれば良かったものを… さらには前作で使えた「リアルマネーで購入」が無くなったため、ボッタクリ価格でも頑張ってお金を貯める必要があるのに、上記の通り簡単には貯まらない。これらの問題に対して公式ストリーミングで開発者の言い放った「困難なチャレンジをクリアして車を手に入れる達成感を味わってほしい」という的外れな弁解は世界中のプレイヤーの失笑を買った。 現在では「Horizon バックステージ」の登場や目標達成率100% ⇒ 80%への緩和、上記の「PLAYGROUND GAMES」のクリア条件緩和によって多少はマシになったものの、スタッフによる選定やユーザーの投票に左右されたり(*43)シルバーメンバーシップでは80%すら達成不可能であったりと、何の解決にもなっていないのが実情である。 コースガイド 一部のコースガイド(*44)が、減速する必要がない場所で赤く表示されたり、反対に曲がり切れないコーナーで青く表示されたりすることがある。 前者は主にエジンバラ付近の市街地で、路面電車と平行して走る部分や、直行していない交差点で起こる(*45)。 ラインの赤い部分はブレーキを踏み始めるタイミングの目安という事になっているのだが、赤い部分に合わせてブレーキを踏むと減速しすぎてしまったり、逆に赤い部分に差し掛かるはるか手前からブレーキを踏まなければならなかったりといった場所が何ヶ所も存在する。 バグが多い アップデートに伴いバグが増えることが多い。今現在発生しているのは「過去作からバイナル・ペイントデータを引き継げない」「一部チャレンジをクリアしてもリワードを受け取れない」「走行履歴に異常な数値が記録される」「レース前の設定でリワインドをオンにしても無効になる時がある」「「ガレージ」タブ内の「掘り出し物」から車を選んで、「マシンを表示する」を選ぶと何故かNULL CAR(*46)が表示される」「特定のチャレンジ終了後に、観客席の上などにリスポーンされる」「オンラインにした状態で「FORTUNE ISLAND」や「LEGO VALLEY」に行こうとするとフリーズしてしまう」、PC版限定で「解像度が勝手に4Kに変わる」など。 全部は書ききれないので、公式のフォーラムを参照されたし。修正されたものも勿論あるが、未だに直されていないものも多い。 一部の車について 「2009 FERRARI 458 ITALIA」のボディキットが何故か削除されてしまった。また、イギリスが舞台なのにロールスロイスの車両が一切登場しない。 両者とも『Horizon 3』『Motorsport 7』共に登場していたので、本作発売までにメーカー側で方針が変わったからなのか…真相は不明。 車のカテゴリ分けの中にイマイチ不可解なものがある。 例えば「2005 HONDA NSX-R」が「RETRO SPORTS CARS(*47)」に振り当てられていたり、かと思えばそれより年式の古い「2003 HONDA S2000」や「2004 VAUXHALL VX220 TURBO」が「MODERN SPORTS CARS(*48)」に振り当てられている…等。 「1992 Hoonigan Mazda RX-7 Twerkstallion」「1995 Porsche 911 Carrera 2 by Gunther Werks」のように、チューンドカーなのに市販ノーマル車がメインのカテゴリに振り分けられた車もある。 特に前者は、前作『Horizon 3』では「EXTREME TRACK TOYS(*49)」扱いだったのだが、本作では何故か「RETRO SPORTS CARS」となっている。後者に至ってはベース車両が90年代なのに「MODERN SPORTS CARS」扱いとなっている(*50)。100歩譲って「MODERN」カテゴリで良いとしても、スペック的に「スポーツカー」ではなく「スーパーカー」のほうが合っているのでは? 「1960 CHEVROLET CORVETTE」や「1990 JAGUAR XJ-S」等、前作ではエンジン交換できた車が本作ではできなくなってしまった車もある。 相変わらずエアロが1種類しかない車が多い。例えばチューニングカーベースとしてもよく使われる「MAZDA MX-5(*51)」の初代以外のモデル、「CHEVROLET CORVETTE」系や「FORD MUSTANG」系等。また、「LIBERTY WALK」タッグを組んだ割には、それこそ前述した「FORD MUSTANG」や「MAZDA RX-8」には用意されていなかったりと、ボディキットが用意されたものとされなかったものとで基準が謎。さらに、それらの実在エアロキットは「ダウンフォース調整不能」だったりするので、性能を求めると結局Forzaデザインの物を選択するしかない。ただそれは「フロントはカナードとスプリッターorチンスポイラー、リアはGTウィングorベタ付けのトランクスポイラー」と、どの車も画一的で面白くない。 プレイアブルとして登場しなかった車もある。 前作まではプレイアブルとして登場していた「2010 MAZDA MAZDASPEED 3」や、『Motorsport 7』で実に2011年の『Motorsport 4』以来となる、プレイアブルとしての復活を果たした「2005 SUBARU LEGACY B4 2.0 GT」等。これらは本作には登場してはいるものの、トラフィックカー(*52)としての登場でありプレイヤーは購入・乗車できない。 「2011 BMW X5 M」や「1998 VOLKSWAGEN GTI VR6 MK3」のように、プレイアブル且つトラフィックカーとしてでも登場している車もあるので、この2台のようにプレイアブルとしても登場させてほしかったという意見もある。 Perk スキルスコアや影響にボーナスが入るPerkだが、本作では「個人」ではなく「車ごと」になり、スキルポイント集めの負担が著しく増大した。 慣れればポイント稼ぎ自体はそれほど苦労せず、かつ『Horizon 3』の半分のスキルスコアでポイントを得られるようにはなったのだが、とはいえ面倒な事には変わりない。車種ごとの差別化につながると言えば聞こえはいいが、結局は無意味な格差と手間を増やしたに過ぎない。 一部のPeakには、再取得不可能なインスタントボーナス(クレジット、Wheelspin、レア車両など)というスキルツリーの中身としては考えられないようなものも存在する(*53)。 一部の車両は購入価格を上回るクレジットボーナスを入手でき、かつ真面目にレースに出るよりも効率良く稼げるため、「車を買ったらボーナスをはぎ取って即座にガレージから削除する」というレースゲームの攻略法としては考えられない金策が横行することになってしまった。ボーナスをはぎ取った車を競売に出品したり、あまつさえそれをオススメ攻略法として紹介したりするような浅ましいユーザーすら珍しくない始末である。 今ではコンプリート不可能な「影響」がある(「マイ HORIZON LIFE」関連) 「ミキサー」「なんでもあり チーム アドベンチャー」「探検家」の3つ。 「ミキサー」は「Mixer」という配信アプリを用いて本作を実況・プレイ動画を視聴することで影響のレベルを上げることができたのだが、その「Mixer」がサービスを終了したため、影響レベル・それに伴うリワードを獲得する事もできなくなってしまった。 「なんでもあり チーム アドベンチャー」は「オンライン ロードトリップ」の「ランカー アドベンチャー」で遊ぶ事ができたのだが、これも「ランカー フリー レース」に置き換わる形で廃止されたため、こちらも影響・リワードが得られなくなってしまった。廃止するなら廃止するでそれは仕方ないのだが、せめて「マイ HORIZON LIFE」内から削除するなり、その2つでしか得ることのできなかったリワードも別の形で再配布してほしかったところ。 「探検家」はマップ内の道路を走ることとボーナスボードの破壊で影響レベルを上げられるのだが、バグでどう頑張ってもカンスト手前のレベル29までしか上がらない(最大レベルは30)。 Steam版 Microsoft Store版からだいぶ経って発売されたSteam版だが、MSS版に比べゲームが落ちやすかったり、そもそも起動しないというトラブルが多い。MSS版と同時販売なので仕方ない部分もあるが、セールの対象になりにくく、シーズンパス入のセットであるアルティメット版の1万円超という値段は敬遠されがち。しかもアルティメット版もDLC全部入りというわけではなく、完全体にするには更にDLCの購入が必要となる。 システム上仕方ないのだが、Steam版はXbox Play Anywhereの対象外となっていて、Xbox系列とは同期不可となっている。 その他 2019年1月頃のアップデートで、キャラクターのエモートのうち「Carlton」と「Floss」の2種類が削除されてしまった。 削除した理由は明かされていないが、2018年12月に、前述した2種類のエモートの元ネタとなったダンスを創作した人物らが、某作品の運営を起訴した事があり、さらにエモートの利用を巡る訴訟案件が続いていることから、イメージダウンや訴訟リスクを避けるために先手を打った可能性がある、とのこと。 「HORIZON バックステージ」で選ばれた車が、直後のシーズンイベントのリワードになる事がある。「バックステージ パス」自体がそうそう気軽に入手できるものではないので、なけなしのパスを消費して手に入れた車が次週のイベントのリワードになっていた、というのはいかがなものか? 「FORZATHON ポイント」の入手手段が「FORZATHON LIVE」と「FORZATHON チャレンジ」しかない。 前者はオンラインなのでゴールドメンバー限定。よって未加入者は後者を頼るしかないのだが、デイリー・ウィークリーすべてをクリアしても400ポイントしか貰えない。一応2021年現在は「FORZATHON ショップ」限定の新規車種は無く、過去に配布された車の再配布のみではあるが、よりによってレア度の高い車は600ポイント以上で売られている事が多い。 「THE HORIZON SUPER7」のルート作成では、チェックポイントを設置できない。 故にチャレンジによっては、ルートを無視して大幅なショートカットが出来てしまう。折角ジャンプ台等のオブジェクトを設置できるのにこれではそれらを活かせない。 もっとも特定の実績の解除等が目的で、あえてそういう作りにしているプレイヤーも多いが。 発表から実に半年近くも経って実装された「HORIZON SUPER7 HIGH STAKES」だが、否定的な意見が非常に多い。 前述のとおり「THE HORIZON SUPER7」と比べ厳しい条件が課せられている本モードだが、選出されるチャレンジまでもが高難易度になっており、理不尽なまでにクリアが難しくなっている。さらに問題となるのが、チャレンジのレパートリーの少なさ。選出対象となるチャレンジの絶対数が少ないうえに内容も似たようなものばかりで、「無暗に難しいだけで何の面白みもない」という有様となってしまっている。 また、クリア報酬が難易度に対して見合わないという点も問題視されている。「クリアしたチャレンジ数に応じてどれでも好きなマシンを○台プレゼント」ぐらいのことになってやっと釣り合うほど、と言えば、「HORIZON SUPER7 HIGH STAKES」がどんな質のものかお判りいただけるだろうか。 総評 オープンワールドを自在に爆走するというFHシリーズの要点は掴んでいる。 また、700車種以上というレースゲーム全体で考えても類を見ないボリューム、本作で登場した新要素も評価は出来る。 ただ『Horizon 3』に比べると明らかに退化している部分も見られ、前作をやり込んでいたプレイヤー程微妙と思ってしまう部分も目につくかもしれない。 アップデートの度に増えるバグや、後追いプレイヤーとシルバーメンバーシップ会員を半ば切り捨てるような部分もあって、「良作」になりうるポテンシャルは秘めつつも中々そこにたどり着けない惜しい作品となってしまった。 とはいえ、完成度は決して低くなく、Forzaファンは勿論レースゲーム好きなら遊んでみる価値はあるといえる。 余談 前作に引続き、本作も全世界でのプレイヤー数が1000万人を超えた他、2021年にはOneで最も売れたタイトルにもなった(参照1・参照2)。 本作のカバーカー(*54)は「2018 McLaren Senna」と「1997 Land Rover Defender 90」の2台。いずれもイギリスメーカーの車種であり舞台であるイギリスに因んだチョイスだろう。 「2018 McLaren Senna」は『Forza Motorsport7』でも2019年4月のアップデートにて追加された。 2019年3月のアップデートで追加された「2002 BMW M3 GTR」という車だが、本作ではデフォルトが金色に近い色となっている。本来ならば銀色のはずなのだが… 『Horizon 5』に続投された際も、この色で登場した。 360の時代に販売されていたタイトルでは、本来の色で登場していた。 2020年5月中旬、スタッフの手違いでSuper Wheelspinが一部のVIPメンバーに200個配布されるというトラブルがあった。また、一時期「2018 ATS GT」「1970 FERRARI 512S」「1999 LAMORGHINI DIABLO GTR」「2011 MCLAREN 12C COUPÉ」の4台がやたらとシーズンリワードに設定されるというトラブル(?)もあった。 ちなみにシーズン46のシーズンリワードがまさにその4台である。自虐か? 2020年6月頃、突如として「一部デザインの作成に関する禁止事項」を発表し、その中に「旭日旗」が含まれていた事が判明した(*55)。 ただし、これに関しては同年8月の「Forza Monthly」にて釈明(再生時間29 13~)されており、要約すれば「旭日旗と(線の数などが)丸っきり同じ(あるいはそれを左右反転したもの)なのがアウト」なのであって、「旭日旗「っぽいデザイン」(線の数が少ないor日の丸が半分だけor色違い、等)なら問題ない」という事である(*56)。もっともこういう事例は今までに無かっただけに、日本のみならず海外からも残念がる声や反発の声があった、というのも事実ではあるが。 ちなみに、本作でコラボしている「LIBERTY WALK(LB WORKS)」のロゴは旭日旗をモチーフにしており、ゲーム内で登場する「1991 HOONIGAN RAUH-WELT BEGRIFF PORSCHE 911 TURBO」にもそのステッカーが貼られているのを確認できる。もっとも、かなりカメラを拡大でもしないと見られないような位置に貼ってあるのだが。 2020年11月のアップデートで登場した「1990 PORSCHE 911 REIMAGINED BY SINGER - DLS」という車についてだが、初登場時のサムネイルが何故か「2010 PORSCHE SPORTS CLASSIC(*57)」のものになっていた。 現在は修正済み。また、これにより後のアップデートで「SPORTS CLASSIC」も登場するのではないかと噂されたが、本作ではなく、次作『Forza Horizon 5』に登場することとなった。 Top Gearコラボストーリーの中で「BMWだからもちろんFRだ」という発言があるが、実際には本作発売前の2014年より、BMW初のFF車となる「BMW 2シリーズアクティブツアラー」が発売されている。まあTop Gear的(*58)には「あれはミニだ(*59)」という事でスルーされているのかもしれないが。 例年通りなら2019年に「E3(*60)」で『FM』シリーズの新作が発表されたはずだっだが、諸事情により新作ではなく、代わりに本作の拡張DLCである「LEGO SPEED CHAMPIONSHIP」が発表された。 恒例であるカバーカーの展示は、LEGOにちなんでLEGOで作られた「McLaren Senna」であった(参照)。 その後、2021年(*61)のE3 Onlineで『Forza Horizon 5』が発表された。今まで『Forza Motorsport』と『Horizon』が交互にリリースされていたのと、E3直前に『Forza Motorsport 8』の情報も流れていただけにサプライズとなった。 2021年6月末のForza Monthlyにて、『Forza Horizon 5』に注力するためにシリーズ37で本作のアップデートを終了することを発表した。 シリーズ38以降は、シリーズ7から32までで行われたイベントのミックステープで行われ、そしてサポートチームと協力し未だ手つかずのバグを修正していく、とのこと。 シリーズ33以降に追加された車については「Festival プレイリスト」の報酬として補完されている(*62)。なお、何故シリーズ32までなのかは不明。 ちなみに、最終アップデートで追加された車は「2017 VUHL(*63) 05RR」で、メキシコ初のスーパーカーである(*64)。おそらく次作『Forza Horizon 5』の舞台がメキシコであることからこの車を選んだのだろう。 『Horizon 5』でも引き続き収録され、最初から「オートショー」で購入可能な車種の1つとなっている。 ライセンス契約の都合で2024年6月26日付でDLCの販売が、同年12月15日をもってダウンロード版販売及びゲームパス対応の終了が発表された(参照1)。 過去3作品はライセンス契約上の理由で発売日から4年後にDL版やDLC関連は販売を終了するのが通例だったが、本作は4年経った2022年10月2日以降も販売が継続されており、シリーズとしては異例のロングライフとなっていた(参照2)(*65)。 しかし、そんな本作も発売から6年で過去作同様にDL版及びDLCが販売終了となる。なお、オンラインサービスについてはDL版販売終了後もしばらくは継続される模様。 フェスティバルプレイリストはシリーズ77(7月25日~8月22日)で最後となり、以降はForzathonポイントが得られるチャレンジ(デイリー、ウィークリー、Forzathon Live)のみとなる。 プレイリスト報酬となったユニコーンカーは全てHORIZONバックステージへ追加され、HORIZONバックステージパスはForzathonポイントで引換をして入手する形となる。 なお、フェスティバルプレイリスト終了後はフェスティバルプレイリスト関連の実績の取得が不可能になるので注意。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8959.html
このページは2024年8月15日に実施されたアップデート「ハイ パフォーマンス デイリー」を基準としています。 アップデートによる変更は1シリーズ置いてからの記述をお願いします。 Forza Horizon 5 【ふぉるつぁ ほらいぞん ふぁいぶ】 ジャンル アクションレーシング 対応機種 Xbox OneXbox Series X/SWindows 10(Microsoft Store/Steam) 発売元 Turn 10Xbox Game Studios 開発元 Playground Games 発売日 先行アクセス(*1) 2021年11月5日一般販売 2021年11月9日 定価(税込) 通常版 7,590円デラックスエディション 8,900円プレミアムエディション 11,879円 プレイ人数 オフライン 1人オンライン 1人~12人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 舞台はメキシコシリーズ最大かつ多様性のあるマップ一部モードでレイトレーシング対応初期に起こった大量のバグプレイリストは続投 Forza Motorsportシリーズ 概要 本作の新機能 評価点 改善点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 オープンワールドレーシング『Forza Horizon』の5作目。 兄貴分である『Forza Motorsport』の描画エンジンや物理エンジンを使っているが、『Motorsport』シリーズのように荷重移動を意識せずとも減速すれば曲がるカジュアルな操作系と、『Motorsport』シリーズ譲りのスプリングレートや車高によって変化するセッティングの奥深さを併せ持っている。 今までレーシングシミュレーターである『Motorsport』と交互にリリースされていたが、今作は『Motorsport(2023)』の開発遅れもあり、『Horizon 4』から連続でリリースされた。 『Horizon』シリーズは毎回別の地域を題材としているが、今回はメキシコが舞台。 特徴的な街として「グアナフアト」が舞台の一部となっているが、メキシコらしい多種多様の地形を取り入れるため、あくまでも現実の地形をそのまま再現するのではなく、ゲーム用に大幅にアレンジが入っている。 例えば現実ではグアナフアトからプラヤ・アズールまでは500kmほど離れているが、『Horizon 5』上では数十キロまで短縮されている(*2)。 Xbox系ダウンロード版と、Windowsストア版に関しては前作同様にXbox Play Anywhereというサービスで、ゲーム本体の相互ダウンロードやセーブデータの共用が可能。 Xbox系列の中でもOneとXSX列間ではスマートデリバリーにより相互使用が可能になっている。 前作までと同様、本作でも2つの拡張パスが用意されている。 + 拡張パスについて詳細 Hot Wheels 『Horizon 3』以来の登場となる。日本では2022年7月19日より開始。 『Horizon 3』では海上が舞台であったが、今回はメキシコの上空の雲の上にある「Hot Wheels パーク」が舞台となっている。 コースの背景にはしっかりとメキシコの本編マップが存在し、上から見渡すことができる。コースから飛び降りる事もできるが、その場合はメキシコに直接帰れるわけでは無く、「Hot Wheels パーク」内のルート上に戻される。 『Horizon 3』の時とは異なり、本作では森林の上空や壮大な滝の上を走る「フォレスト・フォールズ」・凍り付いたツンドラが溶岩の中に流れ込む「アイス・コルドロン」・荒々しい岩山が舞台の「ジャイアンツ・キャニオン」・ホライゾンフェスティバルの中心地となる「ホライゾン・ネクサス」の、4つのバイオームから成り立っている。もちろん、マップ上のルート以外の場所も探索可能。 ルート外を探索するには、マップ上で点線になっている部分であれば地表に降りられるので、そこから降りて探索する必要がある。 様々なミッションが用意されている「Hot Wheels アカデミー」をこなしていくのが今回のメイン。 車のパフォーマンス クラス(以下クラス)別に5つの「ランク」があり、それぞれ「ルーキー(Bクラス)」「プロ(Aクラス)」「エキスパート(S1クラス)」「エリート(S2クラス)」「レジェンド(Xクラス)」となっている。 なお、最後の「レジェンド」に関しては、Xクラスの車を要求される課題があるわけではなく、出走可能なPIの上限が解放されるだけである。 いずれのランクも、「メジャー ミッション」と「マイナー ミッション」の2つからなる。 レースコースは「スピード(メキシコ本土での「ロードレース」)」「ハザード(メキシコ本土での「ダートレース」)」の2つ。 本拡張パスで初登場の車は10台。ゲーム進行で入手すると同時にオートショーでも購入可能になる。 ファストトラベルは無料で行える。しかもメキシコのファストトラベルと違い、今まで行ったところの無い場所でもファストトラベル可能。その理由は序盤にアナウンスしてくれる。 そのためか、ファストトラベルボードは設置されていない。 ラリー アドベンチャー 第2弾として2023年3月29日より登場。リアル路線の拡張パスで今回は『Horizon 1』の拡張DLC以来となるラリーレースがテーマ。 これまでは第1弾がリアル路線、第2弾がファンタジー路線としてリリースされていたが、本作では逆となった。 メキシコのどこかに存在する架空の地「シエラ・ヌエバ」が舞台。これまでのリアル路線拡張パスとは異なり、今回は離島マップではない。 ラリーがテーマということもあって小さな町、放棄された採石場、峡谷、ヤシの森、砂漠、丘…と本土マップよりも更に自然色の強いマップとなっている。 コースの方もスピードを出せる直線が少なく、難易度の高い険しいカーブやヘアピンが中心と全体的にテクニカルな構成である。 チュートリアルを完了させた後「Horizon Raptors(ダートラリー)」「Apex Predators(ロードラリー)」「Grit Reapers(ナイトラリー)」の3チーム内から1つを選択。 加入したチームから課された様々なミッションをこなして「評判ポイント」を溜めていき、一定ポイントまで溜めると他のチームへ新たに加入可能になる。 これを3チーム分行っていき、さらに各チームの「チャンピオンレース」で優勝すると出現する最終レース「Horizon Badlands ゴリアテ」で優勝を果たすのが最終目標となる。 ちなみに、「チャンピオンレース」のみ使用車種は固定。レースに初勝利できればその車がもらえる流れとなる。 本拡張パス専用のレース方式として「Horizonラリー」が追加。 これは現実のラリーと同じく1台によるタイムアタック方式のレースで、各セクション毎のタイムと順位が随時表示される「ミニリーダーボード」の他、専用演出でコ・ドライバー風の「ベースノートアイコン表示」と「音声によるナビゲート」が行われる。 なお、現実のラリーとは異なりコ・ドライバーは搭乗せず、代わりに上空を飛ぶヘリコプターの乗員がコースのナビゲートを行う。 従来の全車同時出走方式のレースは「Horizonレース」として健在。レース参加時に2つのレース方式から任意で選択することになる。 レースコースはグラベル主体の「ダートラリー」と、舗装路のみの「ロードラリー」に加え、夜間レースの「ナイトラリー」の3つ。全て1本道コースであり、周回コースは存在しない(*3)。 「チャンピオンレース」は道路以外の専用ルートも使う、本編マップにおけるクロスカントリーレースの要素も含まれている。 本拡張パスで追加される車は10台で全てシリーズ新規収録。『Hot Wheels』と同じくゲーム進行で入手すると同時にオートショーでも購入可能になる。 残念ながら「Hot Wheels」と異なりファストトラベルは有料で、本編マップでのファストトラベルボード発見状況に応じた金額を請求される。 ライバルは配信当初は参加できるクラスに制限があったが、2024年2月29日実施のアップデートにて全クラス解放された。 本作の新機能 レイトレーシング対応 さすがにゲーム本編では処理が追いつかないため、拠点で車を鑑賞する機能である「ForzaVista」使用中のみ適用される。 なお、One系列やWin版でグラフィックボードが未対応の場合は適用不可。 一部の車種は停止中に特定のボタンを押せばオープントップ/クローズドトップの切り替えが可能。車種によっては屋根が開閉する様子までリアルタイムで描写される。 レースにエントリーしてもオープン/クローズドの切り替えは維持される。オープンにしたまま300km/hオーバーの高速レースやクロスカントリーレースを行うのも自由自在。 「MERCEDES-AMG ONE 2022」「FORD MUSTANG MACH-E 1400 2021」「RIMAC NEVERA 2021」と言った同様の操作で走行モードの切り替えが可能な車種が一部存在し、切り替えに応じてエアロパーツが稼働する様子も見られる。 ただし、残念ながらこちらはレースに参加すると強制的にデフォルトのモードに戻されてしまう。 Horizon Adventure 本作のシングルモード。「Horizon UK(*4)でスーパースターとなったプレイヤーが、新たに開催されるHorizon Mexicoへと参戦する」というストーリー。 ストーリーの進行は前作のようなXPによるものではなく、「特定の行動でポイントを積み重ねて新たなショーケースを開催」というシステムになっている。 また、プレイリストもパーセント表記ではなくポイント表記になったため、後何をクリアすれば報酬車が手に入るのかわかりやすくなった。 前作から続投している登場人物も存在し、前作をプレイしているとニヤリとできるネタも。 Horizon Arcade 前作の「Forzathon Live」を発展させた物。Liveが毎時00分スタートだったが、Arcadeは00分から15分毎の1時間4回開催となった。 Liveは始まるまでお題がわからなかったが、Arcadeは予告時点で「スピード」や「ドリフト」といったお題が提示されるようになった。離れた所に2種類提示されるので、好きな方に集合してタスクをこなせばOK。 お題の内容は「スピード」「エアー」「デストラクション」「ドリフト」「カオス(*5)」の5つ。 原則的に「ドリフト」は常設されており、もう片方に残る4種類からランダムで出題という形となっている。 参加人数により目標スコアが可変するようになったので、参加者が1人だけでも十分クリア可能になり、人が少ない時間帯で誰も来なくてクリアが困難…ということがなくなった。むしろ1人の方が簡単にクリアできる。 アコレード 前作の「マイ Horizon Life」に相当するやりこみ要素。 前作DLC「LEGO SPEED CHAMPION」内の「ブロックチャレンジ」と類似したシステムで、提示された数多くの小目標をクリアしていく毎に「アコレードポイント」が加算されていく。 前述の通り「アコレードポイント」を溜めるて新たなレースイベントやショーケース、ストーリーを解放していく。そして特定ポイントまで溜まると「名誉殿堂入り」となり、直近に殿堂入りしたプレイヤーの名前、アイコンがHorizonメキシコフェスティバル会場に設営されている「名誉殿堂ランキング場」に載る他、限定のイベントやアコレードが解放される。本作のストーリー上ではこの「名誉殿堂入り」を果たすことが最終目標となる。 アコレードの中にはクリアすると車や定型文チャット等の報酬がもらえるものや、実績とリンクしているものもある。 特定の車種を使うアコレードではその車に関連する映画・漫画等からのネタが仕込まれていることも。 特に「TOYOTA SPRINTER TRUENO GT APEX 1985」を使ったあるアコレードはクリア時の演出も含めてニヤリとなった人が多いはず。肝心の車種の入手が難しいのが悔やまれるが。 ギフトドロップ 所持している車を他のプレイヤーへ贈ることが可能になった。ギフトの送信はマップ上に点在する掘り出し物発見済みの倉庫へ行く以外にも、ポーズメニューから選択、Wheelspinで車を獲得した際に既に所有している車と重複した場合、競売所に出したあと、落札が無かった時でも行える。 ギフトを受け取ると画面内にメッセージが表示され、マップ上の指定の掘り出し物倉庫へ行くことで受け取ることができる。 受け取った側は感謝のメッセージの送信するかを選択し、感謝のメッセージが送られると送り側の「賞賛」ポイントが上昇する。 ギフトドロップを受け取りたくない場合は、対象の倉庫に近づかなければスルー可能。 ただし、贈る相手については現状では「新規プレイヤー」「所属中のコミュニティのメンバー」など大まかなものしか選択できず、特定のプレイヤーに直接送るといったことはできない。 また、どんな車が送られてきたかは実際に受け取るまでわからない。 「掘り出し物」や、「カーパス」「Hot Wheels」などのDLC車については、ギフトドロップには選べない。 Horizonテストトラック 2023年6月20日実施のアップデートより実装。メキシコ本土マップ全体を使い、マシンのチューニングと試運転が行えるコース。 特徴はワンボタンでいつでもアップグレード/チューニングメニューを開き、使用可能なアップグレードパーツをリアルタイムで、しかも無料で付け替えることが可能な点。 これまではアップグレードパーツ変更による性能変化を実際に試すには、逐一ホームでパーツを購入・変更してからフリーロームで確認するという手間をかける必要があったが、このコースではすぐに試せるようになっている。 もちろん、通常のフリーロームと同様に、チューニングもリアルタイムで行うことが可能(*6)。 テストトラックを終了する際に、変更したアップグレード/チューニングを実際に適用するか否かのダイアログが出る。未購入のパーツが含まれる場合は、ここでパーツ購入費を支払う。 コンボイに対応しており最大12人まで同時に走行可能。なお、フリーローム時とは異なり一般車両は登場しない。 EVENTLAB 2.0 2023年9月13日のアップデートで追加。 海上に浮かぶ、2km×2kmのコンクリート平地が舞台で、足場以外は何もない。 ルートはもちろん、オブジェクトや地形もプレイヤーの思うように設定することができる。会場からちょっと外れた海上にも設置可能。さながらちょっとしたレースゲーム版「マインクラフト」である。 他のマップと同じくフリーロームでの走行も可能で、マップに来ている他のプレイヤーのマシンも表示される。 また、このアップデートで「ルートクリエイター」にも改良や機能追加が施されている(後述)。 その他 『Horizon 4』まではHorizon非公認の野良レースという設定だった「ストリートシーン」だが、本作ではHorizon公認レースに昇格。 他のレースイベントと同じく専用のHorizonアウトポスト会場も用意されている。レース内容自体は従来と同じだが、ゴール地点では専用の紫色のスモークが焚かれるようになり、ゴール地点が直感的に判断しやすくなった。 「ルートクリエイター」モードにて『Horizon 4』では非対応だった「ストリートシーン」イベントも対応されるようになった。一般車の有無も設定可能。 同じく『Horizon 4』の DLC1「Fortune Island」から導入されたトレイルブレイザーが本編でも採用されている。 自分の分身であるキャラクターは、ゲーム中で(特定の場面のみではあるが)喋るようになった。 一部ランボルギーニ車や日産車等に搭載されている4WS(四輪操舵)が再現されるようになった。 ちなみにこの4WS、現実ではドライバーの好みが非常に割れやすい機能であり、主に年式の古い車種で機能をカットする改造が広く知られている。 そのためか本作においても、アップグレードでサスペンションを変更すると4WSが作動しなくなる。プレイヤーの意思でON/OFFを決められないのが残念である。 レース参加時の車種選択にて、所持してる車の中から参加するレースに適した車種が選ばれる「お勧め」タブが新たに追加された。 「Festivalプレイリスト」は本作ではシリーズ毎に明白なテーマが付けられるようになり、そのテーマに沿ったお題が出される。 高難易度チームPvEイベント「トライアル」は、ゲームに不慣れなプレイヤーが不当な攻撃に晒されるのを防ぐための配慮か、「名誉殿堂入り」を果たしていないと参加できないように変更された。 上記の拡張パス側の「Festivalプレイリスト」はシーズンPRスタントとシーズンチャンピオンシップそれぞれ1つだけとなった。 ただし『Horizon 4』と異なり、今回はこちらのプレイリストイベントもシリーズ/シーズンの進行度に含まれ、クリアでポイントが加算される。 シーズンリワードの獲得に必要なポイントは変化しないため、DLCイベントの分だけ報酬の獲得難易度が下がるということになる。 バトルロワイアルモード「エリミネーター」にて、当初はゲーム開始時の初期車両が「VOLKSWAGEN BEETLE 1963」で固定だったが、2023年10月10日実施のアップデートにて「NISSAN TSURU 2010」が追加され、ゲーム開始前に2台のうちから選択できるようになった。 いずれもメキシコで生産され、メキシコ国内にて大衆車として親しまれていた車種。そんな事情もあってか「NISSAN TSURU 2010」は追加収録の要望が度々挙げられており、晴れて収録された形となる。 「VOLKSWAGEN BEETLE 1963」は「Vocho」の愛称がつけられており、この車種に関するストーリーイベントが存在する。 これまでと同じくゲーム序盤でチューニング済の特定の車両数台(*7)の中からどれか1台を選ぶ事になるのだが、本作では自分の選んだ車以外の2台もガレージに追加される(*8)。 評価点 メキシコという地形の豊富さ。 『Horizon 4』では『Horizon 3』に比べるとバリエーションの少ない地形だったが、本作はリゾート地・旧市街・砂漠・遺跡・ジャングル・火山と『Horizon 3』に匹敵するレベルの多種多様な地形、そしてサンドストームやスコールといった環境変化もプラスされ、毎日違った環境で爆走できる。 マップの広さも『Horizon 4』の本島マップの約1.5倍に広大化しており、開けた場所が多いのも相まってマップの広さを十分に実感できるだろう。 マップ中央付近に建設されたスタジアム場は本作マップの目玉の1つ。通常は芝が生い茂ったグラウンドにサッカーボールがポツンと置かれたサッカー場になっているのだが、特定のイベントで舞台となることがあり、その内容に合わせた改装が行われる。 さらに特定のシリーズ期間内ではフリーローム中のスタジアム場内が巨大なアイススケート場やスタントパーク、オーバルサーキット場になる場合もあり、通常とは一味違った遊び方ができる。 クロスカントリーやPRスタントも「山からのロングジャンプ」「山頂から斜面を一気に下る」「川の流れるジャングルを突っ切る」などの多彩な地形を生かしたダイナミックなものが多い。 トヨタの純正市販ノーマル車・三菱車がディーラーでも買えるようになった。 2019年11月末まではトヨタ関係を取り巻く状況が状況だった(*9)ので、これは評価できるポイントだろう。 ちなみに、要望の多かった「TOYOTA SUPRA RZ 1998」のボディキットの装着はもちろん、本作で初登場となった「TOYOTA GR SUPRA 2020」にもボディキットが用意された。ただし、後述するが未だに入手が難しいものもある。 三菱に関しても、『Horizon 4』では無料DLCとして後から追加されていたが、本作では最初から収録されており、『Horizon 4』ではユニコーンカーだった「STARION ESI-R 1988」もオートショーで普通に購入可能となった。 車の馬力・車重の単位が言語設定に依存せず、個別に変更できるようになった。 例えば『Horizon 4』では日本語表記にするとパワーは強制的にKW表記にされたが、今作ではPS(*10)表記にすることも可能になった。 「ルートクリエイター」モードで、前作『Horizon 4』の「Horizon Super 7」モードでもあった、「ジャンプ台」や「標識」などの様々なオブジェクトを設置できるようになった。 前作ではチェックポイントの設置のみであったため、これでより一層、手の込んだコースの作成ができるようになった。 「Hot Wheels」拡張パスを導入すれば、Hot Wheelsで使用されたオブジェクトを、メキシコ本土でも使用できるようになった。 「EventLab 2.0」のアップデート以降は、オブジェクトを複数選択しての一斉移動、コピー、削除機能が追加され、自分や他のユーザーによって様々なオブジェクトを組み合わせてつくられた「プレハブ」を利用・共有することが可能となった。更にこれまで自動生成だったカスタムイベントのサムネイルも自作できるようになった。 カスタマイズ関連。 「駆動系」の「トランスミッション」は、段数も指定できるようになった。 車にもよるが、基本的には6~10速までの範囲で選択可能。4速のみの「ドリフトミッション」を選べる車種もある。他にもデフやコンパウンドなどの要素も追加されている。 「デザインとペイント」では、バイナルの質感を変更できるようになった(「マット(つや消し)」か「グロス(つや有り)」のどちら寄りかに調整可能。)。シリーズ初となるブレーキキャリパーの塗装も可能。 2023年3月29日のアップデートでは、ターボをレース仕様にアップグレードする際に「アンチラグシステム」を装備できるようになった。 また、ターボの有無にかかわらずエンジンや排気系の改造で音が変わるようになっており、アップグレード時に空ぶかしをすることで音をその場で確かめることができるようになっている。 自身のキャラクターへのドレスアップ範囲の増加。 前述した「声」の他にも、「髪」「髪の色」「人工装具(義手や義足)」などといった、より幅広いニーズに合わせてのキャラ設定が可能となった。 2022年9月15日のアップデートで、新たに「補聴器」も追加された。 ゴール直前でもリワインドが有効になった。 前作まではゴール手前ではリワインドが使用不可能なためゴール直前でのミスや競り合いで負けそうになっても巻き戻せなかったが、今作では可能となりゴール直前で負ける事故が減った。 ちなみにゴール直前で敵車と接戦だった場合はHUDが消去され、画面上下に黒帯が表示される映画風の演出が追加されている。 PRスタント「ドリフトゾーン」の難易度改善 『Horizon 4』ではタイヤがコースから少し外れただけでポイント加算が止まると全体的にシビアに設定されており、その影響で一部のドリフトゾーンは理不尽ともいえる高難易度だった。 しかし、本作ではポイント加算範囲が「ドリフト中にタイヤがコースからある程度外れてもポイントが加算される」ように緩和され、クリア基準スコアの引き下げも相まって高評価を取りやすくなった。 前作に引き続き「FORMULA DRIFT」のマシンが収録されているため、これらの車両を使ってさらに難易度を下げることもできる。 それ以外のPRスタントは『Horizon 4』とほぼ同等程度。『Horizon 4』同様に頼れる車種である「HOONIGAN FORD RS200 EVOLUTION 1986」や「MOSLER MT900S 2010」が本作ではオートショーで、しかもそこそこ手頃な価格で購入可能なので、難しければこれらの車両を使うという手もある。 また、本作においてスピードトラップ及び危険サインの最適解とされる車種「KOENIGSEGG JESKO 2020」も、アコレード報酬として大きな苦労もなく入手可能。 一方「プレイリスト」内の「シーズンPRスタント」は仕様が変更されたため、上記の3台で楽々クリアとは行かない(後述)。 駆動方式の格差是正。 詳しくは後述するが、前作ではAWD一択・AWD以外の車はAWD化チューンが鉄板だったのだが、今作ではどの駆動方式でも問題なく活躍させることが可能になった。 特にRWD車が顕著で、リアタイヤが滑り始めるまでの限界が大きく引き上げられ、滑り出した後のコントロールも効きやすくなっている。 1000馬力オーバーのハイパワーRWD車が「トラクション コントロール」「スタビリティ コントロール」の両方をオフにしていてもスムーズに走れる、と言えば前作プレイヤーにはお判りいただけるだろうか。 さすがに絶対的な速さや使い勝手を追求すればAWD一択になってしまうのは前作同様だが、遊びの幅が広がったのは大きな進歩といえる。 また、2023年3月29日のアップデートで「ローンチコントロール」も設定できるようになった。 これをオンにすると二輪駆動の弱点であるスタート時の立ち上がりが改善される。AWDとの格差が更に縮まったと言えるだろう。 ポーズメニュー関連 フリーローム中のポーズメニューに「ホームに移動」が追加され、マイホーム設定されている家へ直接戻ることが可能になった(*11)。 『Horizon 4』ではその都度ファストトラベルで家の前へ戻る等の少々煩わしい手順を踏む必要があっただけに、純粋な評価点であろう。 また、レース中及びフリーローム中での、ポーズをかけた時にメニュー画面が表示されるスピードが、『Horizon 3』以前とほぼ同じになった。 前作『Horizon 4』では、ポーズする度に自車にズームアップする演出が挟まれるせいでメニュー表示まで3~4秒ほどかかっていた(場合によってはフリーズすることもあった)。 再び増したストーリー性 Horizonの一参加者の立場は『Horizon 4』と同じだが、「アコレードポイント」を溜めて新たなイベントを解禁してHorizon会場を発展させていく流れのため、「次はどんなイベントが来るのか」とモチベーションを保ちやすい。あくまで参加者なので『Horizon 3』のようにマッチポンプとツッコまれる心配もない。 映画を意識したような派手な導入部やショーケースと言った演出面でも見所は多い。 フォトモードの強化 2023年5月23日のアップデートにてフォトモードが強化。時間帯、天候、タイヤの向き等の設定が追加され、さらにこれまで車内(運転席)かオフ(存在しない)だけだった自アバターを数パターンからの選択式ながら車外に配置することが可能になった。 自アバターについてはエモートのポーズを取らせることも可能。ただし、イベント開始前/終了時のエモートの流用なので大抵シュールな絵面になりがち。 これにより多彩な写真を撮れるようになった他、撮りたい時間帯、天候になるまで待ち続ける手間が改善された。 また、これらのフォトモードの設定をプリセットで保存することが可能となっている。 「Hot Wheels」関連 『Horizon 3』ではコース毎に参戦できる車のクラスが限定されており、「ブループリント(*12)」でも、変更できるのは「スタントスワップ」(コースの一部ギミックの変更)くらいだったが、(後述するように条件を満たす必要はあるものの)本作ではメキシコ本土同様、「ルートクリエイター」機能をHot Wheelsでも利用できるようになった他、車のクラス制限も自由に変更できるようになった。 「ラリーアドベンチャー」関連 新要素の「Horizonラリー」は好評。レース前の先頭車両がスタートする様子やコ・ドライバー風のナビゲート、強化されたマシンの汚れ表現とラリーレースの雰囲気再現に力を入れており、好きな人にはたまらないものがあるだろう。 配信直後に言語が日本語設定時のみ「音声ナビゲート」の音声が鳴らない不具合があったが、現在は修正済み。 「Hot Wheels」と異なりマシンのクラス制限がないため、始めから好きなマシンで走り回ることができる。 『Horizon 1』にあったラリー拡張パックは本作発売時には既に配信終了となっており、当DLCをプレイできなかったプレイヤーから歓迎された。 『Horizon 1』ラリー拡張パックは本編よりCPUが強い調整でやや高難易度であったが、今回は一部高難易度のPRスタントがあるものの、各レースのDrivatar(CPU)は低難易度設定であれば相応の強さに落ち着いており、初心者でも楽しめるようになっている。 改善点 初期によく起こっていたバグや障害 ゲームパスでもプレイ可能だったため、とりあえずプレイはしてみようというプレイヤーが多かったのか、リリース直後にはサーバートラブルが非常に多かった。 その中でもミッションのクリア状況が巻き戻るというバグはかなり致命的で、Forzathlonウィークリーは「1週間ではなくゲームを立ち上げている間に4つのお題を全部クリア」が必須となっていた時期があった。 また、これに伴い「一度報酬ラインを超えて車を獲得 → クリア状況が巻き戻って報酬ライン以下になる → クリア状況が更新されて再び獲得してしまう」という形で、報酬車を2度取得可能というバグも発生していた。 他にも距離の設定を間違えたり指定の車に乗ってもカウントされない、ゲームの進行状況次第ではプレイリストのお題の条件を満たしてもクリアできなくなるというのが良く起こった。これらには後日「詫びFP」や「詫びクリアポイント」が配布されたほど。 ウィークリーチャレンジが進行しない不具合も多発していた。回避するには言語を日本語からENGLISHに変更するかクラウドでプレイするのが有効な方法とされていた。 なお、これらは2022年10月のアップデート「HORIZON ROAD TRIP(シリーズ12)」あたりから改善し、現時点ではこの問題の発生は確認していない。 車関連 リリース当初はステランティス(*13)に所属するメーカーの車が多数削除されたことが物議を醸していた。 具体的にはアバルト、アルファロメオ・クライスラー・シトロエン・DSオートモビル・フィアット・ランチアがブランドごと削除、マセラティ・オペル・ラム・ヴォクスホールは一部車種のみがかろうじて続投というありさまであった。発売前に公開されたゲーム内映像では「LANCIA STRATOS HF STRADALE 1974」が確認されていた、にもかかわらずである。 その後、2023年8月17日のプレイリスト「イタリア車」配信に合わせたアップデートでアバルト・アルファロメオ・フィアット・ランチアが特定車種の再録のみではあるが復活。2024年5月23日のアップデートではシトロエンがFM・FHシリーズ初登場の車種で復活を果たすなど、削除されたブランド・車種の約半数が復活することとなり、ラインナップの幅は大きく広がった。 「MEYERS MANX FORZA EDITION 1971」「MCLAREN 620R 2021」など、「HORIZON フェスティバル」内では何故か宙に浮いた状態で停められている車もあったが、2023年3月のアップデートでちゃんと地面に設置されるように改善された。 リリース当初は「Rocket Bunny」製のボディキットは収録されていなかったが、2022年11月10日のアップデートで完全復活を果たした。 『Horizon 4』で登場した21のボディキットが再び装着できるようになった。 また、2022年9月15日のアップデートで、「Hyundai Veloster N 2019」と「Volkswagen Golf R 2010」の2台に、2023年3月28日には「BMW M3(1997年と2008年のモデル)」や「Chevrolet Camaro ZL1 1LE 2018」などの4台向けにボディキットが追加されるなど、これまでのシリーズでボディキットを装備できなかった車種にもきちんとフォローを行いつつある。 もっとも、M3に関しては既に2台とも「Rocket Bunny」製のものが用意されているので、もっと他の車種にもフォーカスを当ててくれといった意見も無くはないが 2022年12月7日のアップデートで、日本語と中国語の吹き替えに対応した。 「設定」メニュー内の「言語選択」より変更可能。 日本語吹き替えに関しては、ANNAのナビゲートや「HORIZON ストーリー」の人物、ラジオなどに対応しており、これらは実に『Horizon 2』以来である。 字幕とは異なる所があったり、ANNAでは少しだけ気になる点もある(*14)ものの、それ以外は自然に訳せている。 プレイリスト関連 前作から改善された点として「トライアル」は3戦固定から2本先取で決着がつくように変更され、敵車の強さも前作から大幅に引き下げられた(*15)。 また「Playground Games」は3本先取制から2本先取制に短縮され、「デイリーチャレンジ」お題の期限も3日間から1週間に延長されている。 「Playground Games」はシリーズ4までは『Horizon 4』と同じく毎シーズン設定されていたが、シリーズ5以降は設定頻度が減少され、現在は原則的に各シリーズの冬シーズンのみ設定となっている。 ちなみに『Horizon 4』ではチーム戦かつ「フラッグラッシュ」「キング」「インフェクテッド」全てプレイしていたが、本作では従来通りのパターンだけでなく、3戦全てが同じゲームであったり、個人戦など変則パターンも時折登場する。 ラジオ関連 リリース当初はラジオの収録曲が前作『Horizon 4』や前前作『Horizon 3』と比べて多様性に乏しく、キャッチーな曲も少なかった。 今作のタイトル画面のBGMは好評であるのだが、前作と違ってゲーム中のラジオでは流れないのが惜しまれている。 とはいえBRING ME THE HORIZONやFoo Fightersなど、世界的に名だたるアーティスト達の楽曲を起用している点は流石と言ったところか(これらは「Horizon XS」チャンネルで聴ける。)。 現在はシーズンイベントでこれらを印象付けてしまった楽曲設定の偏りが解消し、さらにアップデートで多数の楽曲やラジオ局も追加されるなど改善された。 その他 本作最高額のホーム「ホテル カスティージョ」を購入すると特典として「デイリーWheelspin」が1日につき1回分貰えるようになるのだが、発売後しばらくはこれがきちんと機能しておらず、1日何も貰えない時があった。 2023年3月29日のアップデートで改善され、デイリーチャレンジの各お題が有効になった後(*16)にフリーロームに入る事で必ず貰えるようになった。ただし「メキシコ」でフリーロームに入ったタイミングで支給されるため、ホームをHotwheelsパークかシエラ・ヌエバに設定している場合は取り忘れに注意が必要。 ガレージの収容台数が2000台へと拡大、チューニングとデカール・デザインの保存件数も1000にまで引き上げられた。 賛否両論点 前作と比べて季節毎の変化が乏しい ロケーションの都合上仕方ない部分もあるが、本作は冬でもカルデラ山を除いて雪が降らなかったりと季節毎のマップの変化にやや乏しい。せっかく「スノータイヤ」は「オフロードタイヤ」と切り離され、個別で買えるようになったというのに、これでは無駄な手間を増やしただけで意味がない。 この点に関しては季節毎にマップがわかりやすく変化した『Horizon 4』の方がよかったという声も見られる。 一方『Horizon 4』の冬は多くの舗装路が雪が積もったスノー路面に変化して滑りやすくなる関係上、レース等では悪路走破性能の高いAWD車一択な部分があった。 今回はスノー路面になる舗装路がほぼなくなったため、季節に縛られず好みの車に乗りやすくなったともいえる。 冬以外の春~秋についても、季節ごとダイナミックな変化を感じられた『Horizon 4』と比べると変化は寂しいものになってしまった。雨季で存在する川が、乾季だと干上がったりする程度。 レースゲームであるためしょうがない部分ではあるが、シリーズも5作目であるためマンネリ気味。 『Horizon 4』では『Horizon 3』以前の作品になかった要素を多く追加したが、今作は目立った新要素がなく、また引き継いだ要素が多いことから『Horizon 4』をやりこんだプレイヤー程既視感を感じてしまう作品に。 ペイント関連 本作では『Horizon 4』までとは違い、「バイナルとデカールを適用」モードではUIがヨコではなくタテに移動する方式となっているので、過去作に慣れ親しんでいる程扱いづらい。慣れれば何とかなるが…。 エリミネーター関連 「評価点」で述べたように、本作では2WD車の挙動が乗りやすく改善されたためか、元々2WD車だった車はAWD化されず、そのままで登場している(前作では登場するほとんどの2WD車がAWD化されていた。)。 しかし、オフロードを突っ切ってのショートカットなどを要求されることも多いエリミネーターでは、AWD車の方が圧倒的に有利なことは前作と変わりない。 とりわけハイパワーRWD車は本モードのゲーム性と相性が悪く、「CHEVROLET CAMARO ZL1 2017」や「RJ ANDERSON #37 POLARIS RZR-ROCKSTAR ENERGY PRO 2 TRUCK 2016」(どちらもハイパワーRWD車)などといった、前作ではかなりの戦闘力を誇っていた高レベル車が実質的に弱体化されてしまった。プレイヤーによっては「地雷」扱いされてしまうことも…。 ただしエリミネーター自体、車の強さだけでなく、戦う相手や自分のウデ、バトルする場所と言った全てがランダムに決まり運に大きく左右されるものであり、一概に「高レベルAWD車1強」ではないというのも確かである。実際、YouTubeなどの動画サイトでは、2WD車で自車よりもレベルの高いAWD車に勝つプレイヤーも確認できる。 『Horizon 4』の時と同様、エリミネーターがプレイできるのは本土マップのみで拡張パスのマップは非対応。 もっとも「Hot Wheels」はレールコースが主体で自由移動できる地形が限られ、「ラリーアドベンチャー」はマップが小規模かつ入り組んでいる…とエリミネーターで使用するには不向きな部分があるため、仕方がない点ではある。 フェスティバルプレイリスト関連 「ストリートシーン」の「シーズンチャンピオンシップ」イベントにおいて、通常時や「トライアル」では走行している一般車が何故か登場しない。 ただ、このおかげで一般車回避の手間が省けて走りに専念できるともいえるため、一長一短か。 一度「一般車増量」のストリートシーンが登場したが、Drivatarがその量に対応しきれなかったのか次々と一般車に追突してしまい、道を完全に塞いでしまうようなレースらしくないレースになってしまったことがある。 なお、「シーズンチャンピオンシップ」イベントで一般車が出現しなかったのはバグだったようで、2024年5月21日に実施されたアップデートにて一般車が出現するように修正された。 「Hot Wheels」関連 やはりリアルな世界観を望むプレイヤーからは厳しい評価がなされた一方、「遊んでみたら面白かった」「『Horizon 3』の時には遊べなかった(*17)のでこれは嬉しい」と言った好意的な意見もある。 ステージがステージなので仕方ないのだが、Cクラス以下の車はおススメされない。 車の選択画面では「!」マークが付けられており、乗ろうとすると「Bクラス未満のため、パーク内での走行に支障をきたす可能性がある」という旨のメッセージが出される。一応このメッセージはオフにすることもできるが。 走れないことはなく、前述したようにCクラス以下での車によるレースイベントの作成もできる。 そもそも第1弾の発表が遅すぎる。 『Horizon 3』と『Horizon 4』とも、第1弾はメインタイトル発売から約2ヶ月程度で発表されていたが、今回は実に発売日から半年以上経ってからの発表であった。 制作環境の事情やステージの作り込みも考えると、延びても仕方なくはないが。 「ラリーアドベンチャー」関連 ヘリコプターの乗員からコースをナビゲートされる設定のため、レース中はヘリコプターが常に上空を飛行しているのだが、このヘリの存在が「雰囲気作りに貢献している」「正直鬱陶しい」と賛否両論。 「イベントラボ」ではヘリコプターの有無を設定できる一方で、本編レースではヘリの存在を設定でオフにする事ができないのも批判に繋がっている。 問題点 『Horizon 4』の過ちを繰り返した「FESTIVALプレイリスト」 『Horizon 4』の段階で「手間がかかり過ぎて期間内にさばききれない」など多数の批判を浴びていたが、本作になってさらに悪化した。 このチャレンジの中には「エリミネーターで30位以内 or 相手を〇人倒す」「Horizonオープンレースで1位を取る」と言った対人戦で一定以上のウデを要求されるもの(*18)や、自分のウデに加えてチームメンバーにも左右される「トライアルのクリア」といくら自分が頑張っても無駄になる可能性があるミッションが含まれているのが厳しい所。 難易度が高く参加にも条件があるトライアルに多くのポイントが配分されているなど、ポイントの割り振りにも問題がある。 「シーズンPRスタント」は『Horizon 4』にはなかった車種・クラス指定が設定されるという致命的な改悪が行われた。 シーズンごとにいちいち車両を手配する金銭的な問題はもちろん、チューニングのコツや各車種ごとの性能についても造詣を求められ、プレイヤーに過剰な負担を要求する状況になってしまっている。 クリアに必要なレコードは当然ながら指定されたランク相応の数値になってはいるものの、だからと言ってクリアが簡単になっているということもなく、言うまでもなく評判は非常に悪い。 「HORIZON ROAD TRIP(シリーズ12)」においてようやく車種制限が廃止されたものの、クラスに関しては「S2クラス以下」という制限が課されたままで、『Horizon 4』のようにXクラスの車両で攻略することができない。 そのくせ『Horizon 4』同様に☆3の水準をはるかに上回る結果を要求される(*19)ため、攻略難易度という点ではむしろ悪化してすらいる部分もある有様であった。 その後「アップグレードHEROES(シリーズ22)」において、あろうことか車種制限付きのシーズンPRスタントがまた出題されるようになり、サービス開始当初より状況が悪くなるというありえない事態に陥ってしまっている。 トライアルは前述の通り『Horizon 4』と比べ難易度が低くなったものの、時折出題される特殊ルール「ストックショーダウン」だけは別。 このルールはノーマル車限定のワンメイクレースというものなのだが、ノーマルかどうかの判定基準はPIだけなので、ノーマルと同じPIを維持してさえいればアップグレードやチューニングも認められる。 チューニングができると聞くと大変ではなさそうに思えてしまうが、実際はしっかりとPI計算やチューニングができて初めて勝てるというシビアな調整となっており、『Horizon 4』の劣悪な難易度に逆戻りしてしまったかのような惨状を呈している。 シリーズ4アップデートでお題目数が調整されたレベルの圧倒的不評点だったが、今度は今度で「トライアルをクリアしないと週間ポイント報酬の2台目の受け取りが難しくなる」という弊害が出ている。 シリーズ4以降、シーズンポイント報酬車の内アップデートでの追加ユニコーンカーは原則的に1台目に設定される(*20)ようになり、追加ユニコーンカーが欲しいだけであれば入手の手間と難易度は下がった。 とはいえあくまで「原則として」なので、シリーズで6台目以降のユニコーンカーが設定された場合には、特定の季節の2台目に投入される場合もある。 過去報酬になったユニコーンカーの再配布に関しては比較的早い段階でフォローが入ったが、『Horizon 4』にあった「Horizonバックステージ(*21)」が現時点ではないため、ユニコーンカーの入手のチャンスを逃したり2台目以上が欲しくなった場合は、再度プレイリスト報酬で来るのを待つか、競売場でボッタクリ価格で買わないといけなくなる点は相変わらず。 その上、本作ではアコレードの中に「競売場で車を2000万Crで買う」「競売場で車を2000万Crで売る」が存在する。つまり、公式がボッタクリ価格での取引を推奨しているのである。 2024年2月1日から始まったシリーズ30よりプレイヤーからの要望により選出されたユニコーンカー13台がオートショーに追加され、常時購入可能になった。 上記の「Horizonバックステージ」のように、今後対象の車両が増えていくかは現時点では不明だが、少しずつ改善されていくことを願いたい。 達成度報酬の入手難易度がわずかずつながら改善されている一方で、それ以外の報酬の質が落ちているという問題が新たに発生している。 現状のプレイリストでは、各課題ごとの報酬として設定されるのは原則的に店売り車種で、極稀にユニコーンカーが設定される程度。それも直近のプレイリストで役立つわけでも、特に高額なわけでもない車種ばかり。課題1つこなせばユニコーンカーが手に入ることも珍しくなかった『Horizon 4』とは雲泥の差である。 レアなアバターアイテムなどが報酬として設定されることもあるが、レースゲームである以上レア車両の価値には到底及ばない。 ForzathonショップやSUPER 7の報酬も、シリーズを重ねるごとに貧相になっている。前者は200万Crクラスの高額な、あるいはプレイリストの攻略に使える店売り車種が設定されれば御の字、後者はSuper Wheelspinですら最高クラスの報酬という、前作からは考えられない惨憺たる有様である。 先にも触れたとおり、本作は特定のシリーズ期間中のみ開催・配置されるイベントやアトラクションがあるのだが、ほとんどの場合それに関連したアコレード(「エボルビング ワールド」が該当)も追加される。 そのため、アコレードの全解除を狙う場合、解除し損ねてしまったら次に解除できるチャンスがいつ訪れるかわからない。期間限定のアコレードなのにユニコーンカーが要求されるという馬鹿げたものが追加された(*22)ことすらあり、批判を集めている。 敵AI車のインチキ臭い挙動 これも初期にかなり槍玉にあげられていた物で、原因はDrivatarの学習不足に加え、タイヤのグリップが異常なほど高いせいとみられており、無学習(Lv1)の神レベルDrivatarはスキを一切見せずに走っていたレベルである。 グリップがどれくらい異常かというと、横方向は「ダートコースでグリップ走行する」レベルであり、縦方向もスタートのゼロ発進ではいくら緻密にアクセルをコントロールしても、2人ぐらいには抜かれるレベル。 一度クロスカントリーでは名指しで下方修正を行ってはいるが、それでも依然として異様なハイペースで走行する箇所が存在したりと挙動の怪しさは変わっていない。 一方オンロードの玄人レベルDrivatarの「高速コーナーに弱い(*23)」という点は『Horizon 4』から相変わらずであり、エンジン強化よりも足回り強化を優先するとプレイリスト攻略は楽に進む。 ただし、一部カテゴリの車(「トラック トイ」カテゴリの「CATERHAM SUPERLIGHT R500 2013」や、「エクストリーム トラック トイ」カテゴリの「ARIEL ATOM 500 V8 2013」など)に関しては、チート加速な上にそういったコーナーも減速を殆どせずにこなしてくるものもある。 また、難易度やクラスによってはDrivatarが曲がり切れずに次々と自滅していくコーナーが少数だが存在する。 相変わらずバグ・不具合が多い 前述のとおり、深刻なものはあらかた修正されたものの、今なお大小さまざまなバグが残っている。 「走行履歴に異常な値が計上される」「指定された車種に乗ってもウィークリーチャレンジが始まらない」「指定の車種で〇km以上走るチャレンジで走行距離がカウントされなくなり達成不能になる」「トレジャーハントで指定された条件を満たしても、宝箱が配置されない(*24)」「フェスティバルサイトのForzavistaで車両を見ると、タイヤが明らかに接地していない」「ブループリントでストリートシーンのイベントを作成しても、チェックポイントが専用のデザインにならない」など、各ハードごとに様々な不具合が報告されている。 相変わらずおかしい翻訳 「トライアル」を「試用版」と前作から存在する誤表記等、本作でも翻訳がおかしい部分がみられる。 その最たるものがプレイリストで時折登場する「トレジャーハント」で、プレイリストに表示されたヒント画像と文章を元にミッションをこなして報酬が入った宝箱をマップ上に出現させるという流れで進行するのだが、手掛かりの文章が妙な文章になってヒントになっていなかったり、出現条件の一部になってる文章が抜けている(*25)ことがあり、宝箱出現の難易度を無駄に上げてしまっている。 また、ウィークリーチャレンジでもクリア条件を把握するのが困難なレベルの酷い翻訳が見られる。最たる例がシリーズ30夏シーズンでのチャプター3「ドリフトシーズン」で「の50/50の重量配分で、する。」と全く意味不明な文章となってしまっている(*26)。 シーズンイベント、トライアルの達成条件も誤訳の影響で難解な文章になっており、無駄に難易度をあげてしまっている。 ストーリーの文章が<>で囲われただけで翻訳を放棄されていることもある。別にスラングやスペイン語やでないと意味がない文章でもないのに放棄されているのは手抜き以下だと思われても仕方がない。 ゲーム内でのメーカー名、車種名は原則的に英数字表記だが、一部は何故か日本語表記になっており、統一感がなくチグハグなことになっている。 中には車種名が長すぎてメニュー画面で所持金表示と重なっていたり(*27)、「HENNESSEY CAMARO EXORCIST 2019」が「HENNESSEY カマロ 祈祷師 2019」「祈祷師 19」(*28)と『Horizon 3』の「2016 ROLLS ROYCE 明け方」(*29)を彷彿とさせる珍翻訳になっているものもある。 実績「チキンディナー」は解除条件が「エリミネーターを初めてプレイする」となっているが、実際はエリミネーターで優勝しないと解除されない実績である。 原文では「Win your first game of The Eliminator.」となっており、明らかな翻訳ミス。条件が条件だけに得意不得意の差はあれど解除が難しい実績というのもタチが悪い。 車関連の問題点 「改善点」でも述べたように、ストランティス関連のメーカーの大半が復活収録を果たしたのだが、その一方でクライスラーやDSオートモビルなどの一部メーカーについては未収録のままである。 また、フェスティバルプレイリスト内のサムネイルの中には現時点で未収録の過去作に登場した車種が写っている事もある。 「FERRARI 458 ITALIA 2009」用の「LIBERTY WALK」製ボディキットが未だに登場していない。 「SUBARU LEGACY B4 2.0 GT 2005」等の前作同様「アザーカーとしては登場しているがプレイアブルでは登場しない車」が存在する。 このうち前作でプレイアブル車だった「MITSUBISHI GALANT VR-4 1992」は発売当初はアザーカーとしてのみの登場だったが、2023年2月2日のアップデートで、ユニコーンカーではあるがプレイアブルとして復活を果たした。一方で前述のLEGACYに関しては未だにアザーカーとしての登場のままである。 「掘り出し物」の車は、ガレージからの削除や、「競売場」で出品・落札、「ギフト ドロップ」で贈る事もできない。 1台限りなので、手放したい時や、複数持ちしたいという時に困る。ガレージから削除できないという仕様は過去作でも同じであったが。本作の掘り出し物の中には「DODGE VIPER GTS ACR 1999」や「JAGUAR SPORT XJR-15 1991」といった、高性能な車もあるので…。 というか、後者のような完全新規車種ならともかく、前者のような「前作までは普通に売買できた車」を、何故売買できなくしてしまうようにするのか、という意見もある。 また、外観を改造するパーツも決して多くはない。ボンネットに至ってはエアロパーツが用意されていない車両も多い。 アバターの衣装や家の購入費用が高い。 特に衣装の金額設定はボッタクリといえるほどで、アイテム1つで数千~数万単位のクレジットを要求される。場合によってはへたな車より高価である。服1着で日本円にして100万円とか1000万円とかどういう世界だよ。 家の購入費も、最も高い物件で500万Crと前作と比べると安くなったものの、ゲーム内で稼げる金額を考えるとまだまだ高すぎる。 『Horizon 4』同様に家購入の特典として「ファストトラベル」や「Forzathonポイント獲得量2倍」と言った便利機能が解禁されるため、ゲームの進め方次第ではこれらの機能を使えるのが随分後になってしまう。 このようにクレジットの使い道が増えたにもかかわらず収入面は『Horizon 4』と変わらず、効率的な金策も無い(*30)ため、金稼ぎのために仕方なくレースイベントをこなさなければならないこともしばしば。 そもそも車が主役のゲームであるにもかかわらず、車以外の部分で出費に悩まされるのはいかがなものか(*31)。 Wheelspin、すなわちガチャの出目は前作同様やたらと渋い。 相変わらず数千~2、3万程度の少額のクレジットしか当たらない確率が高い。また本作では、すでに所有している車種は当選確率が大幅に低下するようになっているらしく、結果として安価な車が少額のクレジットに置き換わる形となり、体感的には前作以上に出目が悪くなったように感じられる。一応、高額クレジットや希少車種に当選する確率は『Horizon 4』と比べれば多少は高くなっているようなのだが…。 そのうえ本作では、XP獲得によるボーナスでWheelspinを獲得するチャンスが前作よりも少なくなっており、絶対的な報酬獲得のチャンスが減少してしまっている(*32)。いくら当たり確率が上がったところで、それ以上に試行回数が減ってしまったのでは何の意味もない。 『Motorsport』シリーズのように、自分のDrivatarがレースしてお金を稼いでくれる、というのもない。金額こそ多くなかったものの、地味にキツい点でもある。 『Horizon 4』にあった、クリア状況に応じた額のクレジット収入が定期的に振り込まれる「ビジネス」が現時点では未実装。 「Forza HUB(*33)」に対応していないというのが一番痛いかもしれない。これに代わるサービスを実装予定とのアナウンスもされたが…2024年現在でも未だに音沙汰は無い。 「ルート クリエイター」関連 「評価点」で述べたように、ルートクリエイターの自由度こそ上がったものの、あまりにオブジェクトモリモリの作り込まれたコースだと処理落ちが多発し、マトモにレースできなかったり、フォトモードでの処理に時間がかかるといった弊害も。 そしてそういうコースに限ってプレイリストの「スタッフの選んだユーザーコース」としてお題に出てくる事が多々ある。 ルート作成後は「イベント作成」の「プレイのルール」の設定を必ずしておかなければならないのだが、これが日本語だとイマイチな翻訳のせいで妙に分かりづらい。 また、プレイする環境によっては、設置されたオブジェクトが読み込まれず、マトモに走れないといった問題もある。 「Hot Wheels」関連 一部、数秒ほど動作がスローになる演出のある区間がある。 特定でのイベントのみでならともかく、フリー走行中やレースイベント参戦中にでも起こるので、正直鬱陶しい。 「Hot Wheels アカデミー」をこなしていかないと、最初のうちはロクに自由に車を選んで乗ることができない。レースだけならともかく、フリーローム中にもこの乗車クラスの制限がかかる。 ちなみに、最初はBクラスの車で固定。思わずハイスピードで走りたくなるレイアウトや仕掛けが多いだけに少々勿体ない点である。 「レジェンド」クラスのミッションに「"Hot Wheels ライバル" にて全てのコースをクリーンタイム(*34)で走ってランキングに投稿する」というものがあり、やや面倒。 メキシコ本土にも同じアコレード(&月間のプレイリストミッション×2)が存在するが、そちらは「ほとんどの部分に路肩があるので多少のはみ出しならクリーンタイムになる」のに対し、Hot Wheelsでは「ほとんどの区間で両端が壁なので、ミス=壁ヒット=即リトライ」となってしまう。本土マップとは異なり、こちらは実績取得の条件にもなっているので、実績コンプを狙う上では無視できなくなる。 クリーンタイムを達成してさえいればいいので、コントロールしきれる程度のスピードで安全運転をしても条件を満たすことはできる。が、マップの構造上低速での走行が難しいセクションもあるため、どちらにせよ一筋縄ではいかない。 特定の時間帯ではランキングに反映されないという問題も。 上記の通り「Hot Wheels パーク」でのシーズンチャンピオンシップとPRスタントも「フェスティバルプレイリスト」のポイントを獲得できるのだが、それに応じて進行度MAX達成に必要なポイントの最大値まで引き上げられてしまうため、これらもクリアしなければシーズン及びシリーズの進行度をMAXにできなくなった。 さらに「Hot Wheels」のイベントに参加するには「Hot Wheels アカデミー」の「エリート」クラスまでクリアしておかなければならない。スルーしてもシーズン及びシリーズリワード獲得に一切支障はないのだが、獲得難易度は確実に下がるため迷惑な仕様といえる。 ちなみに、1シリーズ内のフェスティバルプレイリストのイベントを全てクリアすると取得できる実績「MAXとの邂逅」は、「Hot Wheels」「ラリーアドベンチャー」の拡張パス側のイベントは実績取得条件の対象外となっており、DLC未所持でも実績の取得が可能になるように配慮されている(*35)。 このマップのPRスタント、S1やS2等マークがついているので、そのクラスの車でないとスターが取得できないと思わせつつ、実はそれ以上のクラスの車でも取得可能(*36)だったりする。せっかく出現直後に車や走らせ方を頑張って取ったのに…と悲しくなれる。 「ラリーアドベンチャー」関連 「Hot Wheels」同様に「フェスティバルプレイリスト」イベント参加にはゲームを進行させる必要があるのだが、本拡張パスではあろうことか最終レースの「Horizon Badlands ゴリアテ」をクリアしないと参加資格が得られない。 そのため、シーズン及びシリーズの進行度をMAXにさせるには急いでストーリーを全てクリアする必要があり、本拡張パス配信直後はストーリーをじっくり楽しめないという声が多かった。 とはいえ「Hot Wheels」の時と比べれば、要求される時間と手間はまだ少なくて済む。「ラリーアドベンチャー」の製作に「Hot Wheels」の反省が生かされていたことが、プレイリストの劣悪な仕様により証明されるという皮肉な結果となった。 「フェスティバルプレイリスト」内の「シーズンチャンピオンシップ」にてレース方式が選べず、常に全車同時出走の「Horizonレース」で固定。 本土マップや「Hot Wheels」マップに比べて道幅が狭い箇所が多く、トラックなどが参加条件の大型車両のレースでは、道全体が他車でほぼ塞がってしまいオーバーテイクがままならない状況になることも…。 その他 乗車中のDrivatarの動きがカクカクになる。 One版で確認。 指定された車種を確認するページがあるのだが、不便なことにそのページから直接車の乗り換え、車の購入を行うことはできない。 ページに載った車を記憶や写真撮影等で記憶した後、別途マイカーページに移動し車を探すため非常に不便な仕様である。 また、確認ページで例えば「Aクラス日本の車」で表示された場合、それは「新車状態でAクラスの日本の車」である。 実際にそれを使うよりかはBかCクラスの車をAクラスになるまでチューニングして使ったほうが遥かに楽。 新機能で触れたレース参加時の車種選択での「お勧め」タブだが、これをオプションで切ったりする事はできない。 所持台数が増えてくるとお勧め車種の読み込みで何秒も待たされることになり、テンポが悪くなってしまう。 『Horizon 4』ではレース中でも表示されていたチャレンジ完了通知がフリーローム時のみとなった。オーバーテイク、クリーンレース、ドラフティングといったレース中のみ成立できるスキルを〇回成立させるチャレンジで条件を満たしているかの確認をする場合、一旦レースを終了させる必要がある。 「チャレンジカード」にてリトライした際に『Horizon 4』では開始前デモをスキップ可能だったが、本作ではリトライ時でも開始前デモをスキップできなくなった。 高難易度のチャレンジで失敗してリトライする毎にデモを一々見なければならず、テンポがやや悪化している。 相変わらずDrivatarのレベルを「プロ」以下に設定した時に出る「レベルを変更しますか?」のメッセージをオフに出来ない。 XPボード、ファストトラベル・ボーナスボードの設置場所がやたらと難しいものが増えた。 特定の建物や岩の上だけでなく、橋桁の中段辺りやホテルのバルコニー、鉄塔の上からぶら下げられているものまである。最後に至ってはどうやって設置したんだよ 一応、上記の難易度の高い場所の周辺にはこれを使えと言わんばかりのジャンプ台や砂山などがあり、これとリワインドを駆使すれば取れるようにはなっているが…。 総評 前作で大不評だったプレイリストを続投した上でさらに悪化させたことや、相変わらずのバグの多さが難点である。 しかし、本シリーズのウリである広大なマップを走り回る楽しさは本作でも不変。ドライブ部分については安心のクオリティである。 現在はプレイリストの簡易化やバグフィックス、リリース当初は未登場だった車種ブランドやパーツ類についても、アップデートで復活を果たすなど順調な改善を見せているので、現在のバージョンであれば問題なく遊ぶことができるであろう。 余談 恒例であった無料の体験版はリリースされず、パッケージ版も標準版(通常版)のみでデラックスエディション・プレミアムエディションはダウンロード販売のみとなった。 パッケージ版、もしくはゲームパス利用者はDLCのプレミアムバンドルパックを購入することで、プレミアムエディション相当へのアップグレードが可能。 VIPメンバーへの報酬である「Super Wheelspin 2個」は、前作では日本では土曜日に贈られたが、本作では金曜日に変更された。 上記のゲーム序盤の車種選択でGRスープラを選んだ場合「A90スープラ」と言われるが、実際の形式番号は「A90」ではなく「DB02」である。 しかしながら、先々代は「A70」で、先代は「A80」だったこともあり、その流れで発売前に使われていた「A90」という俗称が浸透しきっている現状もあるので、そういう意味ではあながち間違いという訳ではない。 北米市場ではマイナーチェンジを記念した「A91 Edition」なる限定車も発売されたほどで、むしろ正しい型式で呼ばれる方が圧倒的に少なかったりする。 本作の発売からわずか1週間でプレイヤー数が1000万人を突破した。ちなみにXboxのタイトルとしては史上最高の初週記録だそうである。 また、発売から半年経った6月には2000万人を突破した。これも『Forza』シリーズとしては最速の記録である。 さらに、発売から18ヶ月後の2023年5月に3000万人を突破したことがTwitterユーザーより確認された(参照)。 カバーカーはメルセデスAMG・Oneとフォード・ブロンコ(6代目)。 AMG OneはF1を参考にした故に、システム出力1000馬力を越えるハイパーカーでありながら1600cc、1300kgというスペックであり「日本の区分だと排気量税も重量税も安い」とネタになったことがある。 ちなみに、この数字はプロトタイプの物で、市販モデルの最終的なスペックは1063馬力・1695kgと大幅増量になってしまった(*37)が、ゲーム内では889馬力と何故か馬力が落とされている。 この車の「FORZA EDITION」モデルがゲーム内で登場する予定であったが、残念ながら没となってしまった模様。 記念すべき最初のアップデートで追加された「DeLorean DMC-12 1982(*38)」という車だが、コンシューマ向けの『Forza』シリーズに登場したのは2011年発売の『Forza Motorsport 4』以来(*39)。 長らく『Forza』シリーズに登場していなかった(というより登場させられなかった?)原因として、上記作内の「Autovista」モード(現在で言う「Forza Vista」モード)で、ジェレミー・クラークソンがDeLoreanやDMCに対してボロカス言いまくったせいだ、と言われている…当然ながら真相は明かされていないが(参照)。 ちなみに上記のジェレミー・クラークソンの説明はアップデートで削除されているため、現在は聞くことが出来ない。 シーズン報酬として設定されたシリーズ1「メキシコへようこそ」夏シーズン以降プレイリスト報酬に設定されず、本作でのプレイリスト報酬車としてはトップクラスのレア車両であったが、シリーズ34「Horizon レトロウェーブ」にてシリーズ報酬として約2年半ぶりに再配布された。 更に2024年6月18日より発売されたDLC「Forza Horizon 5 Universal Icons Car Pack」にて、映画『BACK TO THE FUTURE』3タイトル分の仕様のデロリアンが収録された(*40)ため、イベントに参加し損ねてもDLCさえ買えば(市販モデルではないものの)デロリアンを手に入れることが可能となった。 9月15日より、「シーズン○(○には数字が入る)」という呼び方はせず、新規に追加される車種やそれにまつわる話題・『Forza』シリーズに関した話題に関連したタイトルに変更された。 また、その時のアップデート「Ramiのレース経歴」で追加された「MERCEDES-BENZ 300 SLR 1955」という車だが、この車の値段が「1億4300万Cr」という、『Motorsport』シリーズを含めても歴代最高額となった(*41)。 一応、シーズン11「Ramiのレース経歴」とシーズン15「ホライゾン ホリデー」の2回プレイリスト報酬となったが、これを逃した場合はディーラーの通常販売を頼るしかない…。 ちなみに「競売場」で設定できる上限額が2000万Crなので、実にその7倍以上である。それ故、設定できる最低価格も1000万Crからとなっている。 この車自体は前作『Horizon 4』で、『Horizon』シリーズへの初登場となったのだが、その時点でも800万Crと決して安価ではなかったものの、前述の通り、億単位での販売は前例がなかった為、当初は「値段のつけ間違いではないか」などと物議をかもしたりもした。 だが、これを利用して「問題点」でも述べた「2000万Crで車を売る・買う」といったアコレードを解除するのに役立った…とか。 ちなみに現実世界でも、この「300SLR」をベースにたった2台だけが作られた「300SLRウーレンハウト・クーペ」というモデルが、オークションにて歴代最高額となる1億3500万ユーロ(日本円にして約182億円)で落札されたので、ゲーム内でのこの値段設定もおそらくこれに関係している…のかもしれない(参照)。 10月13日のアップデートでは、『Horizon』シリーズ10周年を記念した内容となっており、歴代『Horizon』シリーズに登場した車や、シリーズで人気の高かった楽曲を集めたラジオ「Horizon MixTape」に加え、カバーカー(*42)を駆り、過去に登場した人物やその人物の最近を振り返るストーリー「Horizon オリジンストーリー」と、ストリートレースで4勝するごとにユニコーンカーが手に入る「ミッドナイト バトル」などが追加された。 また、その期間限定イベントとして、「メキシコ本土のどこかにある「フェスティバル」を見つけ出し、過去のワールドの写真を背景にカバーカーの写真を撮る」「過去作のボーナスボードを10個破壊する」といったものがあった。 ただし、この「フェスティバル」が地味に見つけづらく、またやることも前述したとおりの2つくらいだったので、「10周年なのにもっと盛大に出来なかったのか」などの意見があり、あまり評価は良くなかった。 オープニングデモも、この期間はロゴが『Forza Horizon 5』から『Forza Horizon 10th Anniversary』に変更されたほか、ムービーの内容も(一部車種は異なるが)過去作のオープニングデモをセルフオマージュしたような内容となった。しかも季節ごとに初代『Horizon』~『Horizon 4』を模した物に切り替わるというものだった。こちらは概ね高評価であったが、1週間で切り替わる上にその1週間限りでしか見ることができない(*43)のを惜しむ声もあった。 通常なら1週間ごとに夏から春へとシーズンが変化するのだが、2023年12月7日より始まったシリーズ「ウインター ワンダーランド」では、4週全てが冬という変則的な構成となっている。 季節を題材としたシリーズは過去に2023年7月20日~2023年8月17日のシリーズ「サマーパーティー」があったが、こちらは通常通り夏から春の構成であった。 海外限定のキャンペーンでしか手に入らない車がある。 例えばロサンゼルスのコスメ「OPI」の製品を購入れば入手できた「FORD GT OPI EDITION 2017」や、ビスケット菓子「OREO」とコラボした「PAGANI ZONDA CINQUE ROADSTER OREO EDITION 2009」など。これらのキャンペーンはアジア圏では展開していない。元が洋ゲーなので仕方ないといえば仕方ないが。 一応、日本でも入手できた車では、特別仕様の「Xbox ワイヤレス コントローラー Forza Horizon 5 リミテッド エディション」を購入することで入手できた「FORD DE LUXE FIVE-WINDOW COUPE Forza Edition 1932」があったが、そのコントローラ自体が定価では入手不可能なレベルでレア物、という代物であった…。 いずれの車も、特別なペイントだけでなく、ベース車両より若干PI値が高い(*44)と言った違いもある。もっともこれら限定のイベント・アコレードなどは無く、「マシン コレクション」にも影響しないのが幸いか。 ちなみに、これらも競売場に出品・落札できるが、そのためにはそれに対応するDLCコードが必要なので、結局上記の商品を購入しておく必要がある。 「OREO」のキャンペーンは何故かブランド発祥地であるアメリカは対象外となっている。 本作を含む『Horizon』シリーズの開発元であるPlayground Gamesは、現在Xboxハードを代表するアクションRPG『Fable』のリブート版を開発していることが公式に明かされている。 2022年1月をもって同社の共同創設者であり、スタジオディレクターも務めてきたGavin Raeburn氏が退社、今後は同じく共同創設者であるTrevor Williams氏がスタジオヘッドとしての役割を引き継ぐとのこと(参照)。
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/50.html
Forza Horizon 2 項目数:88(50 + 23 + 15) 総ポイント:2000(1000 + 500 + 500) 難易度:★★★☆☆(フレンド等の協力がない場合★+1) オンラインサービスは2023年8月22日で終了。以後オンライン関係の実績解除不可。シングルプレイは継続。 360版とは別実績で一部実績内容も異なる。 2018年9月30日でDL版とDLCの配信終了。これによりStorm IslandとPorsche拡張パックが購入できなくなったため、未購入の場合は実績コンプ不可。 Forza Rewards http //rewards.forzamotorsport.net/ Horizon Europe へようこそ Horizon フェスティバル会場に着く 10 はじめの一歩 チャンピオンシップ レースに初勝利する 10 レイン マスター 初めて雨のレースを完走する 10 旅好き ロード トリップを完走する 10 ナンバー ワン チャンピオンシップで勝利する 10 マルチな才能 全タイプのクルマでイベントに勝利する 10 トレイン イン ヴェイン ショーケース イベントで列車に勝利する 10 Castelletto へようこそ 初めて Castelletto に着く 25 Nice へようこそ 初めて Nice に着く 25 Sisteron へようこそ 初めて Sisteron に着く 25 Montellino へようこそ 初めて Montellino に着く 25 Saint-Martin へようこそ 初めて Saint-Martin に着く 25 San Giovanni へようこそ 初めて San Giovanni に着く 25 Horizon チャンピオン Horizon チャンピオンになる 50 Horizon リーダー 初めてロード トリップの目的地を決める 20 Horizon ファン 25 のチャンピオンシップを完走する 20 Horizon 愛好者 100 のチャンピオンシップを完走する 25 君のレースは我々のもの 168 すべてのチャンピオンシップを完走する 50 イエロー リストバンド イエローのリストバンドを獲得する 10 グリーン リストバンド グリーンのリストバンドを獲得する 10 ピンク リストバンド ピンクのリストバンドを獲得する 20 パープル リストバンド パープルのリストバンドを獲得する 30 ゴールド リストバンド ゴールドのリストバンドを獲得する 30 新車の香り 初めてクルマを購入する 10 クルマ好き ガレージに 50 台のクルマを所有する 20 君主の威厳 ガレージに 175 台のクルマを所有する 40 スキルのライセンス 5 スキル ポイントを獲得する 10 スキル キラー 65 スキル ポイントを獲得する 20 サマー セール 25 のリワード ボードを壊す 10 ハッピーな破壊行為 全リワード ボードを集める 20 自慢する権利 20 のスピード カメラでフレンドまたはクラブ メンバーに勝利する 10 手ごわい Drivatar 出現! 賞金がかかった Drivatar を相手に、1 対 1 のレースで 3 回勝利する 10 一丁あがり シングルプレイでバケットリスト チャレンジをクリアする 10 全力で蹴っ飛ばせ シングルプレイでバケットリストの 15 項目をクリアする 10 安らかに眠れ シングルプレイでバケットリスト チャレンジをすべてクリアする 20 都合のいい関係 ライバルから合計 1,000,000 クレジットを獲得する 10 忠義心 クラブのために 500,000 XP 獲得する 25 人間 GPS ゲーム内のすべての道をドライブする 10 フォトグラファー Horizon プロモのために 100 種類のクルマのフォトを撮影する 20 倉庫ハンター 10 台の掘り出し物を修理する 20 社交的な幼虫 マルチプレイヤー イベントを 20 回クリアする 10 社交的なチョウチョウ マルチプレイヤー イベントを 200 回クリアする 50 再び旅路へ オンライン ロード トリップの目的地に到達する 10 旅の経験者 25 のオンライン ロードトリップの目的地に到達する 30 イエス ウィ キャン 協力プレイでバケットリストの 25 項目をクリアする 30 プレイグラウンド ゲームの化身 プレイグラウンド ゲーム イベントを 100 回クリアする 40 チームプレイヤー 50 のチーム イベントに勝利する 30 ファスト アンド クリーン クリーン レーシング スキルを 100 回獲得する 10 再会! 全カー セッションのショーダウンで勝利する 20 スーパー セッション ボーイ デザインとチューニング設定を準備しクルマを買ってから、カー セッションのショーダウンに参加する 10 追加実績 Storm Island(通常価格:2,160円 / VIPメンバー価格:1,080円):500G Storm Island へようこそ Storm Island に到着する 20 ジャングルの中へ Storm Island チャンピオンシップで初勝利する 20 ハイファイブ Storm Island チャンピオンシップで 5 回勝利する 20 Storm Island チャンピオン Storm Island フィナーレで勝利する 50 勇ましい Galant Mitsubishi Galant でイベントに勝利する 10 スタジアムスター Robby Gordon #7 SST でイベントに勝利する 10 Ranger ロックスター Ford Ranger でイベントに勝利する 10 楽しい Fiesta 81 年製 Ford Fiesta でイベントに勝利する 10 Metro マスター MG Metro R4 でイベントに勝利する 10 南国の宝 Storm Island で掘り出し物を発見しリストアする 25 チェック! Storm Island 最初のバケットリスト チャレンジを達成する 10 来世で会おう! Storm Island すべてのバケットリスト チャレンジを達成する 25 漂流者 協力プレイですべての Storm Island バケットリスト チャレンジを達成する 30 すべてを破壊! すべての Storm Island ボーナス ボードを集める 25 島の探検家 Storm Island にあるすべての道を走行する 25 スリルを求めるスキル Storm Island でスキル チェーン 100,000 ポイントを獲得する 20 準備万端 オフロード用タイヤ、サスペンション、トランスミッションを使用し、Storm Island のレースに参戦する 10 ストーム ブレイカー 嵐の中、5 つのイベントに勝利する 20 Horizon 5-0 Storm Island で 50 のオンライン イベントをクリアする 30 戻らなきゃ! すべての Storm Island チャンピオンシップをクリアする 50 Gauntlet サバイバル 初めて Gauntlet イベントを完走する 20 セッションで勝利 Storm Island カー セッションを訪れ、3 つのショーダウンで勝利する 20 Gauntlet ランナー すべての Gauntlet イベントで勝利する 30 Porsche 拡張パック(1,080円):500G Porsche オーナーズクラブ 初めて Porsche を入手する 25 Porsche ルーキー Porsche バケットリストの 5 項目を達成する 25 Porsche プロ Porsche バケットリストをクリアする 50 マイ Porsche 同じ Porsche で 10 のイベントをクリアする 50 馬力 Porsches で 40 のイベントをクリアする 100 カップカー Porsche 911 GT3 RS 4.0 に乗り、ライバル モードで 25,000 クレジットを獲得する 20 緊急時は 911 Porsche 911 Turbo S で 30 のニアミス スキルを獲得する 20 ウィドウメーカー 1982 Porsche 911 Turbo 3.3 でウェットコンディションのレースに勝つ 20 アニマル! 2015 Porsche Cayman GTS で 20 回ドリフトに成功する 20 エアバッグ不要 1989 Porsche 944 Turbo で 20 のクリーン レーサー スキルを獲得する 20 並べて提示 1987 Porsche 959 で 4 イベントをクリアする 30 冷静沈着 1970 Porsche 914/6 で 4 イベントをクリアする 30 指輪の幽鬼 2014 Porsche 918 Spyder で 4 イベントをクリアする 30 ケイジャン キック 2015 Porsche Macan Turbo で 4 イベントをクリアする 30 うなりを聞け! 2003 Porsche Carrera GT で 4 イベントをクリアする 30 本編 リストバンド系 レベルが15上がるごとにリストバンドの色が変化する。 ゴールドに達するレベルは150。 チャンピオンシップ勝利系 登場する車は28のタイプに分かれており、その車に対応するチャンピオンシップにしかエントリーできない。DLC車(Porscheなど)も同様。 28種全てのチャンピオンシップを最低各1都市でクリアすると「マルチな才能」が解除される(厳密には個別のイベント単位なのでチャンピオンシップを27種類で埋めた後最後の1種類で1つレース終了後)。 + チャンピオンシップのチェックリスト チャンピオンシップのチェックリスト イベント Sis Nice Saint Cast Mont San SUPERCARS Modern Supercars Retro Supercars Hypercars SPORTS CARS Retro Saloons JDM Icons Sports Cars Super Saloons OFFROAD Extreme Offload Sports Utlity Heroes Offroad HOT HATCH Hot Hatch Retro Hot Hatch Super Hot Hatch TRACK TOYS Track Toys Extreme Track Toys CLASSIC MUSCLE American Racers US Street Muscle MODERN MUSCLE Retro Muscle Modern Muscle ICONIC RALLY 90s Rally Classic Rally Group B Monsters Modern Rally GT CARS GT Cars Super GT WORLD CLASSICS Classic Racers Cult Classics Rare Classics 都合のいい関係 イベント終了後やポーズメニューの「ライバル」から挑戦可能。 カウントされるのはライバルが提示される際に「リワード」として表示される値ではない(リワードの値は基本値であり、その他に様々な要素で加算が行われる)。 360版とは違いライバルのタイムに届かなくてもいくらか稼げるので、腕に自身がなければ最高改造したS2車で短いサーキットコースをぐるぐる回り続けるのが効率が良い。 ハッピーな破壊行為 インタラクティブマップ http //www.ign.com/maps/forza-horizon-2/southern-europe# http //www.kudosprime.com/fh2xo/gamemap.php 後者はサイトのアカウント登録で取得済の物のチェックリストとしても利用可能。 後述のPerkで「どこでもファストトラベル」を開放しておくと任意の地点にファストトラベルでき、収集の助けになる。 ただし1回につき(50-破壊済ファストトラベルボード)×200CR必要なので、ファストトラベルボードを優先して破壊していくとよい。 XPボードのうち、空港のハンガー内にある1枚だけがずば抜けて高難度。ハンガーの北にあるジャンプ台にはまっすぐの方向で入り、ジャンプ台にさしかかってから左に曲げていくとよい。 XPボード自体は地上からでも発見は可能なので、目的地マークをそれに付けてジャンプ台での曲がり具合調整の目標にするとよい。 自慢する権利 2回目(?)の表彰式パーティー後よりクラブの作成や所属が可能になる。 作成・所属以後の累計値が対象。 上記インタラクティブマップにはスピードトラップやスピードゾーンの位置も記されている。 手ごわい Drivatar 出現! マップ上に黄色表示されたDrivaterとのレースエンカウント(追尾状態でX)で勝利する。これを3回。 Perk「報酬ハンター」で名前へのアイコン表示もされるようになる。 フォトグラファー 3回目(?)の表彰式パーティー後、フォトモードで写真を撮影した時に新しく撮影された車1台につき1000CR獲得できる。 チャンピオンシップのレース開始直後に前方と後方の2枚撮影、グループカテゴリーを変えて同様に繰り返せばすぐに解除できる。 Perk「パパラッチ」を開放しておくと、ロードトリップやレース中に未撮影の車に乗っているDrivaterの名前にカメラマークが表示される(ただしライバルレースの相手はゴーストとして表示されるため実際に撮影しようとしてもフォトモードでは表示されず撮影不可)。 また、バケットリストで乗る車を撮影してもカウントされる。 一丁あがり、全力でかっ飛ばせ、安らかに眠れ 説明がいつからか「最初の2つのHorizonバケットリストの~」に変更されている。 解除に必要なバケットリストは全30項目。DLCの「PORSCHEバケットリスト」と、「プレイグラウンドゲームに勝利するバケットリスト」は含まれない模様。 初期の15項目をクリア後、ポーズメニュー→進行状況→バケットリストでTHE SECOND HORIZONをアクティブにすると別の15項目が挑戦可能になる。 スキルのライセンス、スキルキラー ドリフトやデストラクション、クリーンレースなどのポイントの累積でスキルポイントを獲得、これを消費してPerkを獲得できる。 最初は「いたるところにXP」で固定だが、以後は獲得済の物に隣接するものが獲得可能。全25項目で必要なポイントの合計が65。 Horizon チャンピオン、Horizonリーダー 15個のチャンピオンシップで優勝すると最初のHorizonチャンピオンシップが出現。 これを3位以内で完走すればHorizonチャンピオンが解除。 それ以降はロードトリップの行き先をプレイヤーが選択することになり、最初の選択時にHorizonリーダーが解除される。 スーパー セッション ボーイ 説明文ではわかりづらいが、カーセッションに参加した画面で左スティックで他の車を選び、デザイン、チューニング、車を購入する。 1度のセッションで4つの行為全てをこなさなくても良い。順番も特にない。チューニングをいじっている人は意外と少ないので注意。 倉庫ハンター 発見するだけでは解除されない。 「掘り出し物」から全て受け取った時点で解除。 Storm Island 南国の宝、Metro マスター Storm Islandでの掘り出し物がMG Metro R4。 所在地の動画 https //www.youtube.com/watch?v=D-WbEQPikwA ガレージで受け取ったときに「南国の宝」、それに乗ってチャンピオンシップのレースに勝つと「Metro マスター」を解除。 なおタイプはGROUP B MONSTERSで、Storm IslandではTier5にチャンピオンシップが存在する。 すべてを破壊! https //www.youtube.com/watch?v=Sttxw3hN7So スリルを求めるスキル West Hill Cross Country Circuitでのレース中に狙うのが楽。Tier6でもSports Utility Heroesチャンピオンシップで登場する。 コース上に破壊可能物が多く、またアルティメットエアーやカンガルー(連続ジャンプ)なども発生しやすい。 レースならドラフティングやクリーンレースも絡んで効率が良い。 Porsche 拡張パック 2015/7/24までの限定配信のPorsche ボーナス パック(ゲーム内から無料DL可)でも一部の実績が解除できる。 こちらでは「Porsche オーナーズクラブ」「マイ Porsche」「馬力」のみ解除可能。 4イベントクリア実績 実績 対象車種 タイプ 並べて提示 1987 Porsche 959 RETRO SUPERCARS 冷静沈着 1970 Porsche 914/6 CULT CLASSICS 指輪の幽鬼 2014 Porsche 918 Spyder HYPERCARS ケイジャン キック 2015 Porsche Macan Turbo SPORTS UTILITY HEROES うなりを聞け! 2003 Porsche Carrera GT HYPERCARS 上の表を元に、対応するチャンピオンシップで使用。 カップ カー Porsche 911 GT3 RS 4.0のタイプはMODERN SUPERCARS。 MODERN SUPERCARSのチャンピオンシップでレース終了後のライバルレースもカウントされる。 マイ Porsche HYPERCARSは4イベントクリア実績対象者が2つあるため注意。 またRETRO SUPERCARSもウィドウメーカーとかぶっている。 それ以外の4イベントクリア実績対象車を、4イベント実績解除後も使い続けるのが負担が少ない……? また、Porsche 911 GT3 RS 4.0でMODERN SUPERCARSのチャンピオンシップを連戦するのもライバル関連実績と同時進行できるため有効。 ウィドウメーカー 1982 Porsche 911 Turbo 3.3のタイプはRETRO SUPERCARS。 NICE MASSENAのSUPERCARSのRETRO SUPERCARS CHAMPIONSHP内の「CIRCUIT GRANDIOSE」レースイベントが必ずウェットコンディションになる。
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/591.html
Forza Horizon 4 項目数:178 (55 + 24 + 18 + 30 + 12 + 15 + 8 + 9) 総ポイント:3610 (1000 + 500 + 500 + 500 + 250 + 250 + 250 + 200 +160[本編に200、LEGO DLCに50]) 難易度 本編:★★★☆☆(PRスタント(特にドリフト)関連が鬼門) Fortune Island:★★★☆☆(「熱意」が鬼門) タイトルアップデート(#7):★★☆☆☆ LEGO® Speed Champions:★★☆☆☆ タイトルアップデート(#14):★★☆☆☆(「アンコール?」が鬼門) タイトルアップデート(#17):★★★☆☆(「ヘッド アップ」が鬼門) タイトルアップデート(#20):★★☆☆☆ タイトルアップデート(#23):★☆☆☆☆ Super7:★★☆☆☆ ※一部実績にて不具合が生じているため注意 2024年12月15日で配信終了 配信停止告知時点にDLC購入済でGamepassUltimate加入者にはForzaMotorsport7同様に標準版のコードが配布された模様。 Festivalプレイリストは日本時間8月22日23時30分に配信終了。 これ以降下記の実績が解除不可になった。 Update#14:「キャッシュ イン」「完璧主義者」「アンコール?」 ただし、シーズンイベントは現在も配信中でプレイ可能となっている。 そのため、関連実績のうち下記に挙げたものは、現在も解除可能。 本体:「ウィーク クリア」「腕試し」「ベテラン」「予想以上の成績」 Update#7:「スプリング レース」「夏のポール ポジション」「秋のマシン」「冬真っ盛り」「#FORZATHON スイープ」 Update#14:「習慣の生き物」「スタントマン」 Fortune Island:「経験による勝利」 Base Game (Excludes DLC) 55項目 1000G Fortune Island 24項目 500G Update #7 18項目 500G LEGO Speed Champions 30項目 500G Update #14 - The Anniversary Update 12項目 250G The Eliminator 15項目 200G Update #20 6項目 200G LEGO Speed Champions Update 2項目 50G Update #23 7項目 200G Super7 9項目 160G 本編:2200G 英国へようこそ Horizon Festival に到着 10 秋よりもプライド Horizon Autumn 参加資格獲得 10 雪問題 Horizon Winter 参加資格獲得 10 追加オプション 最初のカー マスタリー実施 10 春のアクション Horizon Spring 参加資格獲得 10 新しい Horizon へようこそ Horizon Roster の参加資格獲得 30 陽気な協力者 Horizon Life 協力プレイ レース 5 回完走 20 結局は人間 PvP レース 5 回完走 20 一人はみんなのために 初めて #FORZATHON Live イベントに参加 10 チームワークで夢を実現 #FORZATHON Live イベントの Round 3 をクリア 20 パーティー人生 20 の #FORZATHON Live イベントに参加し、すべてで Round 1 をクリア 30 次は? すべてのショーケース イベントをクリア 20 道路の巨人 Horizon Road Racing Series で Round 10 到達 20 泥まみれ Horizon Dirt Racing Series で Round 10 到達 20 ボヨーン、ボヨーン! Horizon Cross Country Series で Round 10 到達 20 自分の人生を生きる… Horizon Drag Racing Series で Round 10 到達 20 月明かり Street Scene で Round 10 到達 20 Horizon ファッション週間 キャラクター用衣装 100 点をアンロック 20 公式 Horizon ボードゲーム 200 あるボーナス ボードすべてを破壊 20 欲求 スピード トラップ ヒーロー レベル 10 達成 10 エイペックス プレデター スピード ゾーン ヒーロー レベル 10 達成 10 パイロット ライセンス 危険サイン ヒーロー レベル 10 達成 10 「DK」は何の略? Drift Run でレベル 10 達成 10 車庫 最初の掘り出し物を見つけてレストア 10 アンティーク レストア名人 掘り出し物 15 台を見つけてレストア 20 グランドツアー客 すべての絶景スポットを訪れる 20 輝かしいキャリア Horizon ストーリーの 40 のチャプターを終了 20 百人隊長 Horizon ストーリーで 100 スター獲得 50 ウィーク クリア #FORZATHON ウィークリー チャレンジをクリア 10 頂上到達 城を購入 20 スペシャル エディション Wheelspin で最初の Forza エディションのクルマを獲得 10 腕試し Trial をクリア 20 冒険初心者 初めて Team Adventure クリア 10 冒険魂 レース Team Adventure、ゲーム Team Adventure、またはなんでもアリ Team Adventure でレベル 5 達成 20 認定冒険者 ランキング Team Adventure でリーグ参加資格獲得 20 ベテラン シーズン チャンピオンシップをクリアしてリワード受領 10 予想以上の成績 シーズン PR スタントをクリアしてリワード受領 10 パープル スプリット! ライバルで「ダーティー ライム」ペナルティーを受けずにライバルに勝利 10 大当たりを狙え スーパー Wheelspin を初めてスピン 10 スタント スーパーヒーロー すべての PR スタントで 3 スター獲得 50 初恋 オートショーで初めてクルマを購入 10 距離を稼ぐ The Colossus、The Gauntlet、The Titan または The Marathon で 1 レース勝利 20 うるさいカートグラファー 英国のすべての道を走行 20 クルマと共に 一台のマシンですべてのカー マスタリー実施 10 多くをマスターした者 カー マスタリーを 50 実施 20 達成したドライバー レベル 20 達成 10 Horizon スーパースター レベル 200 を達成してスーパースターのステータス獲得 50 リワード収穫 The Goliath で Forza エディションのマシンに乗り 3 ラップ以上の 1 レース完走 20 ウサギとカメ X クラスと D クラスのマシンに乗り PvP ショーダウン レースを完走 20 ゲートだぜ Festival Drag Strip で Hot Hatch に乗り 25 秒以内を出す 20 記録破り Bugatti Veyron Super Sport に乗りスピード トラップで 258mph を出す 20 重力 Truck タイプのマシンに乗り危険サインで 3 スター獲得 20 戴冠式トリック スキル チェーン 195,300 ポイント以上を出す 20 やってみなきゃ分からない! Peel P50 に乗り 1 レースに勝利 20 怪物を手懐ける S1 クラス Rally Monster に乗り 1 レース完走 20 タイトルアップデート(Update #7):500G セカンドセンチュリー 「ブリティッシュ レーシング グリーン」のチャプター 1 をクリア 5 Aston Martin から Bentley まで 「ブリティッシュ レーシング グリーン」のチャプター 10 をクリア 10 楽しいレーシング グリーン 「ブリティッシュ レーシング グリーン」で 30 スター獲得 50 タクシー!!! 「Isha のタクシー」のチャプター 1 をクリア 5 The Big One 「Isha のタクシー」のチャプター 10 をクリア 10 AAA タクシー 「Isha のタクシー」で 30 スター獲得 50 スキル 「連続スキル」のチャプター 1 をクリア 5 スキル マスター 「連続スキル」のチャプター 10 をクリア 10 連続スキル! 「連続スキル」で 30 スター獲得 50 群衆中でのレース 他のプレイヤーにより作成されたブループリント イベント 3 個をクリア 25 スプリング レース 1 つの春のすべてのシーズン チャンピオンシップに勝利 35 夏のポール ポジション 夏の 1 シーズンですべてのシーズン チャンピオンシップに勝利 35 秋のマシン 1 つの秋のシーズンにすべてのシーズン チャンピオンシップに勝利 35 冬真っ盛り 冬の 1 シーズンですべてのシーズン チャンピオンシップに勝利 35 #FORZATHON スイープ 同じ週にウィークリー 1 個とデイリー #FORZATHON アクティビティー 7 個をクリア 40 少しは休みなさい! #FORZATHON Live イベントを 3 個連続でクリア 30 ロード トリップの時間だ! 最初のランクなしフリー ロード トリップをプレイ 20 勝利にチームは関係ない フリー ロード トリップでランク入り 50 タイトルアップデート(Update #14 - The Anniversary Update):250G 今宵… 「The Top Gear Horizon Special」の最初のチャプターをクリア 10 シュノーケル不要 「The Top Gear Horizon Special」の最初のチャプターで 3 スター獲得 20 世界で最も言うことを聞かないレーサー 「The Top Gear Horizon Special」でチャプター 7 個をクリア 15 簡単さ 「The Top Gear Horizon Special」で 21 スター獲得 25 自動車保険の素晴らしい世界 「カー ファイル」の最初のチャプターをクリア 10 シンプル! 「車のファイル」のチャプター 10 個をクリア 15 ドイツの効率性 「車のファイル」で 30 スター獲得 25 習慣の生き物 Festival プレイリスト シリーズのすべてのシーズン チャンピオンシップをクリア 15 スタントマン Festival プレイリスト シリーズのすべてのシーズン PR スタントをクリア 15 キャッシュ イン 1 シーズン クリア ボーナス獲得 20 完璧 主義者 同じシリーズで全 8 シーズン クリア ボーナス獲得 30 アンコール? 一つのFestival プレイリスト シリーズのすべてのアクティビティーをクリア 50 タイトルアップデート(Update #17 - The Eliminator):250G エリミネーターへようこそ エリミネーターを初プレイ 10 バリエーター エリミネーターで10種のマシンに乗る 15 ティース カット エリミネーターを25回プレイ 15 エリミネーション プロセス エリミネーターを50回プレイ 20 あなたはエリミネーターです エリミネーターの1対1で25回勝利 20 スカベンジャー エリミネーターで100個のマシン ドロップを回収 20 ファースト ブラッド エリミネーターの1対1で勝利 10 物色 1回のエリミネーターで5個のマシン ドロップを回収 20 ヘッドハンター 1回のエリミネーターで1対1に3回勝利 15 食物連鎖の頂点 エリミネーターでレベル10のマシンに乗る 20 ラスト カー スタンディング エリミネーターで勝利 25 ヘッド アップ マシン ドロップを一度も回収せずにエリミネーターを勝利 20 平和主義者 レベル1のマシンに乗り最終対決まで生き残る 10 弱者 1対1レースでレベルが5以上上のマシンをエリミネートする 15 いじめっこ 1対1レースでレベルが5以上下のマシンをエリミネートする 15 タイトルアップデート(Update #20):200G 我々にはテクノロジーがある 「Upgrade Heroes」ストーリーの最初のチャプターをクリア 20 羊の服を着たオオカミ 「Upgrade Heroes」ストーリーの全チャプターをクリア 30 キングメーカー 「Upgrade Heroes」ストーリーで全30スター獲得 50 クワッケンを放て 「Express Delivery」ストーリーのチャプター2で3スターを獲得 20 無傷... ほぼ 「Express Delivery」ストーリーの全チャプターをクリア 30 一層の努力 「Express Delivery」ストーリーで全27スターを獲得 50 タイトルアップデート(Update #23):200G 安全第一 任意のAクラス マシンで25クリーンレーシング スキルをキメる。 30 ステイ ホーム Sunflower Meadows プレイヤーハウスを購入する。 15 初めてのプロモーション 初めてHorizon プロモ用の写真を撮影する。 15 ピクチャー パーフェクト Horizon プロモ用に200種類のマシンの写真を撮影する。 50 バックボーン オブ ブリテン 2011 Ford Transit SSVに乗り、190MPHでM68 スピード トラップを通過する。 30 トンネル ビジョン 任意のS2マシンで100ニアミス スキルをキメる。 30 バウンド バギー 任意のオフロード バギーで40エアー スキルをキメる。 30 Super7:160G ラッキー7 Horizon Super7を初めてクリアする 20 7の2乗 Horizon Super7を7回クリアする 25 おもちゃ箱 Hot Wheels マシンでチャレンジカードをクリアする 10 ブロックバスター Hooniganマシンでチャレンジカードをクリアする 10 ワイルドチャレンジカードが登場! フリー走行でチャレンジカードをクリアする 10 ザ マグニフィセント77 77枚のチャレンジカードをクリアする 30 ハイローラー Horizon Super7でレベル10に到達する 40 ファウンデーション ブループリントビルダーで最初のオブジェクトを追加する 10 エンドレスプロップアビリティーズ ブループリントビルダーを使用してチャンレンジカードで10種類の異なるオブジェクトを設置する 5 Fortune Island 拡張パック:500G Fortune Island へようこそ Fortune Island で Horizon Festival を開催 10 カット Island Conqueror でラウンド 2 到達 20 上位 50% Island Conqueror でラウンド 5 を達成する 20 最後の 12 Island Conqueror でラウンド 10 到達 30 島の征服者! Fortune Island フィナーレ レース「Leviathan」と「Kraken」を 1 位でゴール 50 狩猟採集民 最初の宝箱を発見/破壊 10 探偵ドライバー 宝箱 5 個を発見/破壊 20 金持ちになってドライブ 宝箱 10 個すべてを発見/破壊 30 ゴールドで敷き詰められた Fortune Island のすべての道を走行 20 皆に富を Fortune Island の #Forzathon ライブ イベントでラウンド 3 クリア 20 経験による勝利 Fortune Island でシーズン チャンピオンシップをクリア 20 ドリフト クラブの島 Fortune Island の Drift Club で 21 スター獲得 20 直線速度だけでない Trailblazer Gate で 1 スター以上を獲得 10 ドリフト天国 Fortune Island のすべてのドリフト ゾーンで 3 スター獲得 20 トレイルブレーザー Fortune Island のすべての Trailblazer Gate で 3 スター獲得 20 ゾーン内 Fortune Island のすべてのスピード ゾーンで 3 スター獲得 20 罠だ! Fortune Island のすべてのスピード トラップで 3 スター獲得 20 マイレージ Fortune Island のすべての危険サインで 3 スター獲得 20 Kraken 掌握 Saleen S5S Raptor に乗り Kraken を 6 分以内でクリア 20 待て…いったいどうやって...? Morris Minor Traveller の Needle Fall 危険サインで 3 スター獲得 20 熱意 Peel P50 に乗り Forest Run Trailblazer Gate で 3 スター獲得 20 Leviathan スレイヤー Ford Fiesta ST RX43 に乗り Leviathan を 8 分以内でクリア 20 OG Koenigsegg CC8S に乗り Lady On The Lake スピード トラップで 180mph 以上を出す 20 Exocet の脱走 Halcyon Point Trailblazer Gate の Exomotive Exocet で 40 秒以内のタイムを出す 20 LEGO® Speed Champions 拡張パック:500G + タイトルアップデート(#20) 50G LEGO® Speed Champions へようこそ マスタービルダー用 LEGO® ベースプレードに到着 10 クラッチが車用ではありません マスタービルダーの家の建設を開始 10 よそから来た訪問者 予想外の客を家に招く 10 マスタービルダー 家を完成させてマスタービルダーになる 10 75890 LEGO® Speed Champions F40 イベントで勝利 20 飛行訓練 Airport Leap 危険サインで45秒以内に3スターを2度獲得 20 75892 LEGO® Speed Champions Senna イベントで勝利 20 スピード チャンピオン スピード チャンピオンになる 30 ブロック建設 LEGO® Speed Championsの掘り出し物を発見 10 スカンジナビアのブロック LEGO® Valleyのドリフト ゾーンですべてのスターを獲得 20 疾風のごとく LEGO® Valleyのトレイルブレイザーですべてのスターを獲得 20 トラクションへのアトラクション LEGO® Speed Championsのスピード ゾーンですべてのスターを獲得 20 早送り Earn all LEGO® Valleyのスピード トラップで全てのスターを獲得 20 恐怖のLEGO® LEGO® Valleyの危険サインですべてのスターを獲得 20 完璧なブロックストーリー LEGO® Speed Champions Horizon ストーリーで27スターを獲得 10 食べて、寝て、走っての繰り返し LEGO® Valleyのすべてのレース イベントをクリア 20 完全勝利 LEGO® Valleyのすべてのレース イベントで勝利 30 どんな道も見逃さず LEGO® Valleyですべての道を発見 10 エレメンタリー LEGO® Valleyですべてのボーナス ボードを破壊 20 気象観測気球から沼地のガス LEGO® Valleyでエイリアンのがれきをすべて集める 10 デンマーク式超特急 ブロック チャレンジの「デンマーク式超特急」をアンロックし、LEGO® F40で10秒間 200mphを維持 10 ブロック馬力 LEGO® McLaren SennaでLEGO® Goliathをクリア 10 Mini 冒険 LEGO® Mini Cooperを運転し、オアシス島から灯台まで1分45秒以内に到達 10 大暴れ LEGO® Valleyで500ボーナス キューブを破壊 10 波乱万丈 すべての「イベント」ブロック チャレンジをクリア 20 星がチカチカ すべての「PR スタント」ブロック チャレンジをクリア 20 もっと大きなトートバッグが必要 すべての「コレクタブル」ブロック チャレンジをクリア 20 LEGO® Valley ツアー すべての「発見」ブロック チャレンジをクリア 20 ワイルドスタイル すべての「スキル」ブロック チャレンジをクリア 20 全部破壊しなくちゃ すべての「破壊可能な」ブロック チャレンジをクリア 20 タイトルアップデート(Update #20) :50G 新たなチャレンジャーが接近 LEGO Bugatti Chiron Speed Champions イベントに勝利 20 Louisを誇らしい気持ちに LEGO Bugatti Chironに乗り、4分以内でLEGO Goliathをクリア 30 一人はみんなのために チームワークで夢を実現 パーティー人生 新しい Horizon へようこその実績解除後Horizon Lifeに接続した状態で参加出来るようになる 1時間ごとに開催しており、毎時50分にマップのどこかに集合地点が表示され10分後に開始となる 開始時間に遅れても3分以内なら途中参加も可能、それ以降は参加不可 「DK」は何の略? DLCのFormula Drift Car Packパックの車を使えばかなり楽になる またチューニングストアで人気のドリフトセッティングをダウンロードすれば更に難易度は落ちる 車庫 アンティーク レストア名人 季節限定の車が4車種 BAMBURGH CASTLE(1000万Cr)に1車種 百人隊長 ★が全部で240個あるので、難しいと感じるところは妥協しても解除可能。ただビジネスは獲得した星が多い程毎日獲得できるCrが多くなるので 特にプレイしたいものがないのであれば、4つのビジネスを優先的にプレイするとよい。 頂上到達 BAMBURGH CASTLEには掘り出し物情報があるためそちらを購入した方が効率的 Fortune Island拡張パックの宝探しイベントを進めれば100万Cr×10が手に入るので、資金繰りはかなり楽になった 腕試し Trialレースを完了すれば解除、勝ち負けは関係なし 認定冒険者 チームアドベンチャーのいずれかのレベルを3にすることでランカーアドベンチャーに参加することが可能になり、その状態で10マッチを完了するとリーグに参加でき解除(勝つ必要はない 以前はなかなか人数が揃わず再マッチメイキングになることが多かった(特にチーム レースは12人揃わないと始まらなかった)が、シーズン26で互いのチームに3人以上居ればゲームが始まるようになった上、マッチメイキングの時間も改善され、より遊びやすくなった。 ベテラン 季節限定のチャンピオンシップをクリアで解除 予想以上の成績 季節限定のPRスタントで指定されている記録をこえれば解除 ★3を獲得するよりも難しめの数値が設定されているのでどうしても解除出来ない場合はランキング上位の車を参考にすると難易度は落ちます スタント スーパーヒーロー スピードトラップ、スピードゾーン、危険サイン、ドリフトゾーンの全てで3スターを獲得すれば解除。 スピードトラップと危険サインは多くの人が簡単に3スター取得できると思われる。取得できなくてもリトライを繰り返せば取得可能。 スピードゾーンとドリフトゾーンもリトライを繰り返せば3スター獲得出来なくはないが前述の2つと比べると若干難しい。以下は行き詰ったと感じた場合に気を付けるべき点。 + 気を付けるべき点 ①車の補助機能はOFFにしてあるか ABSやTCS・STMといった補助機能は車を安定させるのには役に立つが意図的に不安定にさせようとするとかえって邪魔になる。スピードゾーンではあっても問題ないが、ドリフトゾーンをプレイするときはOFFにしていた方が高スコアを出しやすいのでONにしていたのなら設定画面でOFFにしてプレイしてみる事 ②適切なチューニングは施してあるか 目的に合ったチューニングを施すことでより高スコアを出せる場合もある。チューニングの仕方がわからないのであれば条件検索でDL回数が多いのをDLすればよい。後特定の車はチューニングを施すことで特定の目的に特化させることが出来るので、CRが有り余っているのであればオークションで探してみるとよい。(お勧めはAlfaRomeoP3とHoonigan Ford RS200 Evolution。前者はドリフト、後者はスピードゾーンの攻略に役に立つと思われる。尚P3の方はオークションで比較的容易に入手することが出来るが、後者の方はオークションでも入手し辛いレア車。ForzathonショップやFestivalプレイリストの報酬で不定期に入手可能なので機会があれば入手することをお勧めする。) ③イラついてないか 上手くいかずにイラつくと手の動きが雑になりスコアが落ちる原因になりやすい。当該実績は時限ではないので上手くいかないと感じるならまた後日改めてトライしてみると上手くいくかもしれない。 パープル スプリット! 恐らく「ダーティー タイム」の誤植。適当な相手を選んでドラッグレースで勝つのが楽。 リワード収穫 Horizon Road Racing Series Roundを20まで上げるとThe Goliathが解禁される ブループリントで3周設定にし該当する車に乗ってレースを完走すれば解除 THE COLOSSUSを繰り返してレベルを上げるか、マップ北東にあるHOLYROOD PARK CIRCUITを数十週設定にして影響を稼ぐのが効率が良い コミュニティブループリントに投稿されている The Goliath の3周以上のレースを探して利用すれば、ロードレーシングをレベル20に上げる前でも解除可能。 ウサギとカメ XクラスとDクラスの車で1回ずつドラックレースのPvPショーダウンを完走すれば解除。 フレと協力してやるのが手っ取り早い やり方はドラッグレースのイベント設定でPvPを選び、ブループリントの作成を選択しカーテーマを選択後、右下のショーダウンを選択する事。 それ以外のPvPレースでは解除されないので注意! 記録破り マップ北東側にあるスピードトラップM68の★3を目安に やってみなきゃ分からない! Peel P50は夏限定の掘り出し物。掘り出し物かオークション以外では入手不可。 フルチューンしてドラッグレースに参加し、ドライバターのレベルを下げて挑戦すれば簡単に解除可能。 ただしエンジンを換装するとかなり挙動が不安定になるので注意。 Peel P50限定のブループリント設定をしたレースでもよい。 クルマと共に 車によって項目数が異なる。少ない車が有利。 右下隅の25ポイントのものも含むし、車によっては右上隅に99ポイントで別の車を入手できる項目があるものもある。 ちなみに全項目を埋めた車の数はForza RewardsのCAR MASTERIES COMPLETEDの項目で確認可能(50台まで対象)。 Fortune Island 拡張パック 「全レースのエキシビションを制覇」や「影響ボードの全破壊」といった実績が存在しないので、過去作の拡張パックと比較するとシンプルな構成。 皆に富を 本編の「チームワークで夢を実現」と同様(同時解除が可能かは要検証)。 金持ちになってドライブ + 宝箱の謎解きの解法 特定の車種(一種類のみとは限らない)を使用し、特定のPRスタントでスターを獲得することで暗号を解読できる。 ★3の指定があるものを除き、★1のスコアを出せればいいのでしっかりとアップグレードしなくても何とかなる場合が多い。 No. 対象車の例 対象PRスタント #1 RAM 2017 Rebel TRX Concept Festival's Apex スピードゾーン #2 FERRARI 2009 458 Italia Needle Climb ドリフトゾーン #3 FORD 1965 Mustang GT Coupe Viking Bay トレイルブレイザー #4 MORGAN 2014 3 Wheeler Fenholm Ruins 危険サイン #5 AUDI 2016 R8 V10 Plus Lady of the Lake スピードトラップ(要★3) #6 WILLYS 1945 MB Jeep Will-O'-The-Wisp スピードゾーン #7 LAMBORGHINI 1986 LM 002 The Forest Run トレイルブレイザー #8 VOLVO 2016 Iron Knight Lakeside スピードゾーン #9 KIA 2018 Stinger Mountainside スピードトラップ(要★3) #10 Classic Muscle のクルマ Skildar Watch 危険サイン 宝箱の位置も「宝の地図」を利用すればマップに表示される。 なお#10の宝箱は西側の丘からジャンプしないと取れない(それ以外で湖に浮かぶ島に上陸できる方法がない)。 OG 対象車両は#5の宝箱から手に入る。その後車だけ替えて同じ課題をもう一度。 Krakenのスタート地点から道なりに進めばOK。 熱意 本編の「やってみなきゃ分からない!」と同じ車。目標残りタイムは38秒。使うクルマがクルマだけに、はっきり言って激ムズなのだが、シーズンが冬だと、ベストラインが他のシーズンに比べて判りやすくなるため、難易度はそれなりに下がる。 チューニングはダウンロードするなりして、PI値を最大まで上げておく。そして「THE FOREST RUN」のゲートをくぐったなら、左側に道が大きく開けている場所があるので、そこをなるべく直線的に進む。後は不安ならリワインドを駆使しつつ、ゴール地点まで走り切ること。 Kraken 掌握 / Leviathan スレイヤー Update #7の適用により、ブループリントを利用しての抜け道は塞がれたので真っ当に条件を満たす必要がある。 Leviathan スレイヤーに必要な Ford Fiesta ST RX43 は Ford のクルマではなく Hoonigan のクルマなので注意。(HOONIGAN 2015 Gymkhana 8 Ford Fiesta ST RX43) アップグレードをフルに適用するだけでなく、ファイナルドライブも下げて最高速度を300km/h以上にしておかないと目標タイムには届かない。 セッティングがよくわからないという場合は「Achievement」「Kraken」「Leviathan」あたりの単語でユーザーのセッティングを検索し、出てきたものを使えばほぼ間違いない。 タイトルアップデート(Update #7) これまでのタイトルアップデートで英国本土に追加されてきた3つのHorizonストーリーに実績が実装。既に達成済みの場合はゲーム起動時にまとめて解除される。 2019/03/09に実績が登録されてすぐ(Update #7 適用前)の段階では、各追加ストーリーの30スター実績がそれぞれのプレイ履歴に関わらず 「全てのストーリーで合計30スター」を達成していれば解除されてしまう設定ミスがあった模様。 2019/03/13に正式に Update #7 が適用された後は正しく条件を満たす必要がある。 楽しいレーシング グリーン https //www.youtube.com/watch?v=vteGrTk0-yw AAA タクシー https //www.youtube.com/watch?v=VY0T7QtJuuU 連続スキル! https //www.youtube.com/watch?v=3IMy5vSdmbA 群衆中でのレース ドラッグレースでユーザー投稿のブループリントを利用するのがお手軽。 シーズンチャンピオンシップ制覇系 それぞれのシーズンにて、英国本土に登録されているシーズンチャンピオンシップイベントを全て勝利する。リワードも取得したい場合は玄人以上の難易度でクリアする必要がある。 Coopトライアルやプレイグラウンドゲーム、シーズンPRスタントといったものの達成は不要。 勝利にチームは関係ない 「認定冒険者」同様、オンラインフリーロードトリップ(個人戦)のレベルを3以上に上げたうえでランク戦を10回行なう必要がある。(※レーススタート後放置しているとレースから強制的に退出させられるが実はこれも回数に含まれる。なので正攻法ではないがレース開始後そのまま放置を10回繰り返せばこの実績を解除することも出来る。尚この方法は実績「認定冒険者」解除時にも利用可能。 LEGO® Speed Champions 拡張パック 全て「LEGO Brick Challenges」と連動してアンロックされる。 よそから来た訪問者 「LEGO Brick Challenges」のブロックを9000個集める。 75890 75892 両者とも「1987 LEGO FERRARI F40 COMPETIZIONE」「2019 LEGO MCLAREN SENNA」が必要。ちなみに前者はブロック600個、後者は2600個集めるとアンロックされる。 (尚、5桁の数字は実際に販売されているレゴ製品の型番を示している。75890がF40、75892がセナ。) スピード チャンピオン ブロックを11500個集めると参戦可能になる「LEGO スピード チャンピオン フィナーレ」で優勝する。 エレメンタリー ボーナスボードは全部で25個。「英国」や「FORTUNE ISLAND」に比べて、極端に壊しづらいもの(「GLEN RANNOCH」の最北端や、「BROADWAY」内の屋敷の上など)は無い。 強いて言うなら、「FALCON SPEEDWAY」内の「FALCON LOOP CIRCUIT」の、第2コーナーにある客席の裏側や、「SUPER MEGA STUNT PARK」の更に北側にある花畑内などの見つけにくいものや、「SUPER MEGA STUNT PARK」の北側のブロック広場にある1枚、がアンロックの難関といったところか。 気象観測気球から沼地のガス エイリアンのがれきは夕暮れ~早朝にかけての時間のみ現れる。 デンマーク式超特急 「ブロック チャレンジの「デンマーク式超特急」をアンロックし、LEGO® F40で10秒間 200mph(322km/h)を維持」とあるが、正確には「LEGO® F40で10秒間 200mph(322km/h)を維持」を達成すれば、ブロック チャレンジとこの実績が同時にアンロックされる。 Mini 冒険 オアシスの海上に浮かぶ小さな砂の島がスタート地点となる。 大暴れ 紫色の英語の「H」を模したキューブを累計500個壊すとアンロックされる。 ちなみにこのキューブは、1度壊してその場を離れ、しばらくしてから戻ってくると復活しているので、空港など沢山設置されてある場所を中心に壊すと良い。 波乱万丈 星がチカチカ もっと大きなトートバッグが必要 LEGO® Valley ツアー ワイルドスタイル 全部破壊しなくちゃ ブロックはそれぞれ色分けがされており、「波乱万丈」は青色(イベント)、「星がチカチカ」は赤色(PRスタントはどう?)、「もっと大きなトートバッグが必要」は緑色(コレクタブル)、「LEGO® Valley ツアー」は紫色(発見)、「ワイルドスタイル」は黄色(スキル)、「全部破壊しなくちゃ」はオレンジ色(スマッシャブル)のブロックを全て集めることでアンロックされる。 ちなみに、「波乱万丈」は「スピード チャンピオン」の実績とともにアンロックされる(「LEGO スピード チャンピオン」のブロックが青色の為)。 大抵のチャレンジは実績をコンプしていく過程で自然に解除されるが、一部実績、特に「○○(特定のスキル)を××回キメる」系のチャレンジはそれを狙ってプレイすると中々決められない場合もあるので、自信がなければ早めにアンロックしておくことをお勧めする 一部のお題に表記ミスがある。例えば「スキル」のお題である「鳥だ!いや、飛行機だ!」について、「LEGO Brick Challenges」内では、「Supervanに乗り2分間で5アルティメットスキル」と書かれているのだが、マークした後にドライブすると何故か「LEGO Mini Cooperを走らせる」となっている。 「LEGO Brick Challenges」側に表記されている「1972 RELIANT SUPERVAN lll」に乗れば問題なくチャレンジできる。 また、「PRスタントはどう?」のお題の一つである「DK の DK」に関しては、「任意のModern Muscleマシンに乗り、60秒以内にForest Cornersのドリフト ゾーンと の両方で3スターを獲得」と、もう一つのドリフト ゾーンを書き忘れている。 これは「Forest Corners」と「HILLCREST」で3スターを獲得すれば良い。 タイトルアップデート(Update #14 - The Anniversary Update) Update #7 以降に英国本土に追加された2つのHorizonストーリーにも実績が実装。 Festival プレイリスト シリーズ 関連の実績も含めて、既に達成済みであった場合は(プレイリストは既に終了したシリーズでの達成でも可)ゲーム起動時に解除される。 簡単さ https //www.youtube.com/watch?v=_aBCzQTOnZA ドイツの効率性 https //www.youtube.com/watch?v=WTBaAceARuI アンコール? 1つのシリーズは夏→秋→冬→春で構成され、4週間かけて4つ全てのシーズンで全ての Festival イベントをクリアし100%の達成度を獲得する必要がある。 この過程でシーズンごとの達成率が50%と80%のときに貰えるクリアボーナスが8つになるので、「完璧 主義者」の解除要件も満たせる。 + Festival プレイリスト シリーズについて プレイリストの構成は毎週ほぼ同じ。 ウィークリー #Forzathon 4つのお題で構成されており、順番通りにクリアしていく必要がある。 デイリー #Forzathon ×7つ ウィークリーとデイリー7つのチャレンジを全制覇することで追加のボーナス #Forzathon ポイントが貰える。 フォトチャレンジ シリーズ24より追加。お題に従って、特定の車に乗り指定された場所で撮影するとクリア。 トライアル 他のプレイヤーとチームを組んでの "神" 難度のドライバターとのオンラインチーム戦。 プレイグラウンドゲーム 他のプレイヤーとチームを組んでのオンラインチーム対戦。5本勝負の3本先取。シリーズ24より、勝敗関係なく参加して最後まで遊べばクリア扱いとなった。 シーズン PR スタント×3種 通常時の☆3よりやや難しめの数値が目標として設定される。 シーズン チャンピオンシップ×3種 クリアマークを付けるためには難易度 "玄人" 以上が必要。 ショーケース リミックス 従来のショーケースイベントのアレンジバージョン。リストにはないことの方が多い。 Horizon ストーリー 新規ストーリーが追加された際、4シーズンの期間内に★をコンプリートする課題が来ることがある。 マンスリー ライバル 4つのシーズンのうちのどこかでクリアしておけば、全てのシーズンでクリア扱いになる。 オンラインリーグ参加資格獲得 実績「認定冒険者」や「勝利にチームは関係ない」を参考に。ライバル同様、シーズン内に資格を得れば全てのシーズンでクリア扱い。1つ前のシリーズでリーグ参加資格を得ていた場合は、ランクマッチを1戦するだけで再度資格を獲得できる。(通常は10戦必要) 1日の区切りは日本時間23 30、1週間の区切りは木曜日23 30~。 デイリーチャレンジの制限時間は72時間きっかりなので、まる3日以上プレイができず、デイリーチャレンジがこなせない場合は達成率100%に到達できなくなってしまう。 デイリーチャレンジは制限時間内ならシーズンをまたいでの達成も可能ではあるが、その他のイベントはそのシーズン中に完了する必要がある。 タイトルアップデート(Update #17 - The Eliminator) ForzaHorizonになんと最大72人のプレイヤーが1vs1レースで競い合うバトルロイヤルが実装。 エリミネーション プロセス 途中抜けするとプレイ回数はカウントされない。 スカベンジャー / 物色 カードロップの位置は大量に用意されたポイントからランダム選択ではあるが、採石場などをはじめとするプレイグラウンドゲームの会場周辺は比較的ポップ率が高く思われる。 初期スポーン位置をそれらの周辺にしておけば、高確率でスタート直後に回収が期待できる。 アリーナ縮小のタイミングでカードロップが再配置される? 平和主義者 最初に乗っているミニクーパーに乗ったまま、ファイナルショーダウンを迎える必要がある。 もし1vs1レースを挑まれて勝利した際は、十字キーの下を押してアップグレードをキャンセルし、ミニクーパーに乗り続けること。 ファイナルショーダウンはアリーナが一番狭くなった後、残り人数が12人になったら30秒のカウントダウンを挟んで開始される。(開始人数が少なかった場合はもっと人数が減るまで始まらないかも?) 12/23現在、条件を満たしているのに解除されないという報告多数。ゲームの再起動や、本体のフルシャットダウンを試してみるとよいとのこと。 ラスト カー スタンディング かつてはアリーナの範囲外で生存していられる時間にかなり余裕があるのを活かし、ファイナルショーダウンの待機時間中にゴールと当たりをつけた方角目掛けてフライングしてしまう戦法が横行していたが、 パッチにより最小サイズのアリーナまで縮小した後はエリア外に3秒ほど留まるだけで失格になるように調整されたので、この戦法は封じられた。 とはいえ、なるべくアリーナ境界ギリギリで十分加速した状態でファイナルショーダウンの開幕を迎え、有利なスタートダッシュを行ないたい。 ヘッド アップ 「マップに配置されているカードロップを回収してはいけない」のであって、1vs1レースに勝利してクルマをアップグレードするのは問題ない。 カードロップを回収していない状態で高Lvのクルマを返り討ちにし(実績「弱者」の解除も狙える)、首尾よく乗り換えられたときが狙い目か。 タイトルアップデート(Update #20) さらに既存ストーリー・新規追加ストーリーに実績が実装。 また、追加DLC「LEGO® Speed Champions 拡張パック」にも実績が追加された。 キングメーカー https //www.youtube.com/watch?v=ueHHx3fPIQA 一層の努力 https //www.youtube.com/watch?v=Ga2XmLO59w8 新たなチャレンジャーが接近 アップデート前にクリアしていても何故か解除されないので、もう一度「LEGO Bugatti Chiron Speed Champions」をクリアする必要がある。 Louisを誇らしい気持ちに 車のアップグレード推奨。最後のサーキットに入る時点で3分ジャスト前後だと確実に解除できる。 タイトルアップデート(Update #23) いずれも「HORIZON プロモ」「スキル」関係。 「ステイ ホーム」が解除されないというバグがあったが、6月23日のアップデートで改善。 ピクチャー パーフェクト 「Forza Horizon 3」の「Forza 専属カメラマン」と同じく、レーススタート直後の前方と後方2枚を撮影すると効率よく稼げる。 ちなみに今回は、プレイアブル以外の車(一般車)はカウントされない。 トンネル ビジョン 「EDINBURGH CASTLE」への直線など、道幅が狭く車が行き交いやすい場所・交通量の多い時間帯(朝方や夕方~夜)なら、ポイントを稼ぎやすい。 Super 7 ワイルドチャレンジカードが登場! マップ上で確認できる六角形のアイコンがチャレンジカードである。 上記アイコン上へ移動するかファストトラベルをしてビューボタンを押す。 ザ マグニフィセント 77 「THE HORIZON SUPER 7」を11回クリアするのが手っ取り早い。(7レース×11回) チャレンジカードは人気の高いもの(プレイ回数&いいね回数)の中からランダムで選ばれる。もしどうしてもクリアできないものがあればRボタンで別のカードに変える事ができる。 メニューボタンは1回目からやり直してしまうので注意。 ハイローラー 1回のプレイで貰える影響が少ないので非常に時間がかかるが、地道に繰り返していくしかない。 「チャレンジ ブラウザ」内で検索すると良い。特に「新規」タブ内の、まだプレイor評価されていないチャレンジは多く影響を貰えるものが割とあるので。