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爆弾魔の頭脳にして主導者。 眼鏡着用で細面、長身の男性。 ハメ組の初期メンバーの1人にして、具現化系能力者。 愛称は「ゲン」。 性格は残忍で頭は切れる。 「放出」「操作」「具現」という3つの系統をバランス良く使いこなす念のレベルと、一瞬で背後に回ったジスパに対応する身のこなしなど相当な実力者。 念能力者60人が一斉に掛かっても返り討ちに遭うほどの実力であり、シングルハンターのツェズゲラをして「オレの負傷や修行不足をぬきにしても奴の足下にさえ及ばない」と言わせる。 駆け引きは「如何に冷静でイカレてるかを相手に理解させるのがコツ」という思考の持ち主。 ハメ組の結成時のメンバーの1人だが5年間メンバーを欺き続け、90種類の指定カードが集まったところでチームを裏切って全員を殺害し、指定カードを大量入手する。 その後、ツェズゲラ組との丁々発止の駆け引きを経てツェズゲラ組と協力していたゴン組に狙いを定める。 最終的にゴンとの直接対決となり、ゴンを極限まで追い詰めるも策にはまり敗北、捕縛される。 前述されたように性格には大いに問題のある人物だが、仲間を思いやる心は強く、捕縛直後は負傷した仲間の治療を懇願していた。 念能力 一握りの火薬(リトルフラワー) 手で掴んだものを爆破する変化系能力。 握った手の内側に対して爆発を起こす。 掴める物の大きさの上限はバスケットボールほど。 オーラの防御が十分でない場所に対して使用すれば最低でも機能喪失、しばしば丸ごと吹き飛ばすほどの威力がある。 自身の手と密着した位置で爆発を起こす関係上、そのまま使うと自分の手もダメージを受けるが、ゲンスルーは爆発に使用するオーラよりも多量のオーラを「凝」により手に集中させ、防護することで事でこの問題をクリアしている。 しかし逆に言えば「凝」で防げる程度の威力でしか爆発を起こせないと言う事で、ゲンスルーにオーラ量で圧倒的に劣っていたりしない限り、相当量のオーラで「凝」を行えばダメージを防ぐ事が可能である。 命の音(カウントダウン) 相手の体に念で創ったタイマー式の爆弾を取り付ける能力。 1.対象者に触れながら「ボマー」と言う 2.対象者に能力の内容を説明する 以上の条件を成立させることで、触れた場所に爆弾が出現し、作動する。 条件は前後しても可、また相当長期間間隔をあけても成立する。
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唯一人間ではなく魔獣との混生型。 通称・ユピー。 変化系能力者。 大柄の身体を持ち、直情型の荒々しい大雑把な性格。 カラーイラストでは体色は水色に描かれている。 戦歴5千を越える、オーラを数値化してきたナックルでも計ることのできない膨大なオーラを内包しており(*1)、その一撃は宮殿の中央塔を破壊し巨大なクレーターを作るほど。 ナックルはユピーのその膨大なオーラを「仮に師匠の10倍、70万オーラだとしても~~」と表現していることから、ユピーは70万を遥かに上回るオーラを有していることがわかる。 また巨体ながら機敏であり、0.27秒の間に肉体を異形の化け物に変形させ、相手の一瞬の隙を見逃さず巨大な拳を叩き込むスピードも持っている。 シャウアプフの真似をして背中に羽を生やし飛行能力を手に入れたり、六つ腕になる事も出来る。 その性格ゆえ戦闘スタイルは無策で力任せだったが、ナックルとの対峙において冷静な戦術とオーラをコントロールする術を身に付ける。 爆発の感覚を体得した結果、鎌状の右腕と怒りのエネルギーを溜め込んだ銃の左手を持つケンタウロスのような姿に変化し冷静さを保ったまま怒りのエネルギーを利用できるようになった。 また、キルアとの戦闘でオーラの奥深さを知り、戦闘そのものに楽しみを覚え始める。 そうした心境の変化もあり、モラウに止めを刺そうとする際、ナックルが彼の助命を求めてきたことによりハコワレの解除を条件に彼らを見逃すことになる。 当初の目的とはかけ離れた決断に念能力の奥深さを知ったことによる自身の心境の変化を感じ、戸惑いを覚えている。 ネテロの自爆で消耗した王に自らの肉体を与え、パワーダウンしたためとても小さなサイズになる。 最後には「卵男(ミサイルマン)」を発動させたウェルフィンと対峙し、その不遜な態度に激昂するものの、直後、彼にさしたるダメージを与えることの無いまま、「薔薇の毒」により死亡した。 形態変化(仮称) 自身の体の形状を自在に変化させ、腕を増やしたり羽を生やしたり出来る。 変形に要する時間はかなり短く、自分の背後の間合いに入られたのを察知してから腕を新たに生やして防御するのが間に合う程である。 変形にもオーラの消費が伴っており、単なる肉体的特性ではなく念能力が介在している。 怒って爆発する能力(仮称) 精神に過大な「負担(ストレス)」を受ける事によって「怒る(すなわちキレる)」と、肉体の体積と「(顕在)オーラ」の総量が文字通り爆発的に増大し、それらを一挙に叩きつけ周囲を圧倒的な力で破壊する。 爆発
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レオリオ=パラディナイト 第287期ハンター試験合格者3月3日生まれの19歳身長193cm体重85kg血液型O型面長で黒の背広の上下とサングラスを常に身に着けている。放出系能力者。 旧アニメ版では【法外な手術費を用意できずに友人のピエトロ(声 - 岸祐二)を亡くした過去から、医師となって友人と同じ病気の子供を無料で治療することを夢見ている。しかし、それを実現するためには莫大な資金が必要となる現実を知り、皮肉な事に人一倍金に執着するようにもなった。ハンターに対する様々な金銭的優遇を受けるために第287期ハンター試験を受験。】 ゴン、クラピカ、キルアら試験で出会った仲間達と協力し合格する。 試験後は故郷に戻り、国立医科大学に入学するための勉強を開始する。9月1日に約束していたヨークシンシティで再会し、ゴンのグリードアイランド入手のための資金調達を助けクラピカの幻影旅団との戦いを陰で支える。ゴンとキルアがグリードアイランドに入り、クラピカがボディガードの仕事へと戻っていった後は再び故郷に戻って受験勉強を再開している。その後長年本編には出番がなかったが会長選挙編で再登場しゴンの為に行動を起こす。ハンター協会の選挙演説にてジンを殴った事がきっかけとなり、選挙で3位に急浮上する。なお、このときにフルネームが判明した。又、ズリセン(センズリ=マスターべーション)ばかりしていた事も本人の口から明らかになった。単純で粗野な性格。気性が激しく頭の回転も決して速い方ではないが義理人情や友情に厚く他人のために危険を省みず自らを投げ出すことが少なからずありセンリツからは医師や教師に適性があると太鼓判を押され、ジンからも「あいつは伸び代デケーぞ」と評されている。また処世術にも長けヨークシンシティでは様々な交渉テクニックを用いてゴンらを手助けした。 体格が良く腕力に優れ、短期間でゾルディック家の正門を2の門まで開くことができた。戦闘においてはナイフを用いている。念能力については幻影旅団編の時点では独学で纏のみを習得。会長選挙編では机を破壊することで離れた位置に拳を出現
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第287期ハンター試験受験者。受験番号191。長い白髪を後ろに束ねている武道家。かなりの体術を会得しているが、最終試験ではヒソカに敗れる。次のレオリオとの対戦を控えていたが、イルミに会って精神的に混乱していたキルアに殺された。ネテロの見たところでは戦闘能力はレオリオのほうが上だったという。アニメ第1作では1年前にもハンター試験を受けていた事を告白した他、最終試験を学力テストと推理して他の受験者達を動揺させてしまった。 残忍なキルアにほとんど無意味に殺されてしまう。
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幻獣ハンター第287期ハンター試験合格者キメラ=アント討伐弓矢を得意とし薬物の扱いにも長けている戦闘能力はあまり高くない。 ハンター試験における最終試験でも舐めプをかましたキルアが「あんたとは戦う気がしない」というフザケた理由で棄権した事で不戦勝となり合格する。 ただしハンターとしての素質は高く評価されていた為舐めプをかましたキルアより多い対戦機会を与えられていた。 またハント(狩り)に関しては高い技術を持っており第4次試験でキュウを倒したところを見たゴンが感心していた。 キメラ=アント編で再登場。 仲間(ポンズら)と共にNGLへキメラ=アントの調査討伐に向かうが仲間を全員殺され自身もキメラ=アント兵士の神経麻痺の毒を受け食料用として拉致されてしまう。 その後奥歯に仕込んでいた解毒剤を使い脱出を試みるがピトーに発見され最後は針で脳を直接弄られ念についての知識を搾り出された後女王の餌となった。 アニメ第1作では3年前にも試験を受けていた設定が追加され軍艦島でもポンズと打ち解け合うような描写があった為作者の逆鱗に触れ死亡オチとなった。 クソの様なファンにはポックリさんと呼ばれている。 毒矢 即効性のしびれ薬が塗られた矢。かするだけでも1週間はまともに歩くこともできなくなる。第4次試験でキュウを倒した。念能力とは無関係。 七色弓箭(レインボウ) オーラを変化させて左手に弓、右手に矢を作り出し、矢を放って攻撃する能力。矢は色ごとに異なる特殊能力を持つ。矢の色は全部で7色あるが、使用直後にポックルが殺されてしまったため、赤と燈の2色のみの描写となった。放出系と変化系能力との複合技。 赤の弓 矢が命中した物を燃やす。下級兵のキメラアントを倒した。 燈の矢 七色の矢の中で最速の矢。しかし、パイクには簡単に捕まれてしまった。
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東ゴルトー共和国の客員棋士。 東ゴルトー発祥の盤上競技「軍儀」の世界王者。アカズ(盲目)で舌足らず、髪の毛はぼさぼさで鼻水が垂れているなど見た目はパッとしない少女。パイクもだったが、東北弁の様な訛りのある言葉で喋る。一家の稼ぎ頭だが、家族からは疎んじられている(恐らく家族は選別により、死亡している。)。軍儀の腕前は極めて高く、常に進化し続ける王を寄せ付けないばかりか、対局の中で自分も新手を思いつくなど、さらに強くなっている。普段はやや鈍感で素朴な性格ながら、自らの価値を軍儀にしか見出せず、負けた場合には自らの命を差し出すことも厭わないなど達観した一面も持っている。 彼女の存在は王に強さと己の存在意義について考えさせる機会を与える。その存在は討伐隊に伝わっておらず、討伐開始直後のゼノのドラゴンダイヴにより腹部を貫かれてしまうが、ネフェルピトーによる治療を受け回復する。治療後はゴンによってカイトの治療が終わるまでの人質としてナックルたちに預けられる。その後メルエムによって助けだされ、再び軍儀を打ち始める。そしてメルエムが毒に侵されており、それが自分に伝染する事を聞かされるが、彼女もまた最期の時をメルエムと共に過ごすことを望んだ。そして、メルエムの死の直前まで対局を続け、メルエムの死を看取る。
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概要 ハンター。 ネテロが連れて来たキメラ=アント討伐隊の1人、ネテロも信頼する実力者。 パームの師匠。 冷静で的確な判断ができるが、賭け事では専ら大穴狙いである。 キメラ=アント討伐作戦のために東ゴルトー王宮に侵入したが、シャウアプフの凶悪なオーラを前に戦意を喪失してリタイア(*1)。 しかし、その後も念空間を維持しており、また前線には赴かないものの、偵察任務を行ったり負傷者を病院へ搬送したりと、陰ながら討伐隊に協力した。 シュートとモラウの病院への搬送も行った際、護衛軍の分断には成功したことからナックルにも離脱を勧めた。 リタイア後はあまりの恐怖から白髪に変わり、宮殿突入後には頭髪がほとんど全て抜け落ちてしまっていた。 終戦後は単独でネフェルピトーを倒したゴンを英雄と評し、総力を挙げて治療を受けさせる意向を示した。 念能力 放出系能力者。 4次元マンション(ハイドアンドシーク) マンションの念空間に物質を転送する放出系能力。 マンションは全21室(うち1室は物専用ロッカールーム)で、それぞれの部屋が完全に独立している。 ノヴが手をかざした場所にマンションの部屋に通じる穴を開け、その穴からマンション内に人や物を転送させることができる。 穴は複数設置できるが、部屋ごとに上限が異なる。 部屋に人や物が入った直後に入ってきた時の穴は閉じる。 念空間から出るには、部屋の扉から出るしかない。 部屋の扉は通常入ってきた時の穴と繋がっているが、ノヴが持つマスターキーを使った場合のみどの穴とも繋げることができる。 窓を開く者(スクリーム) 両の手のひらの間に念空間への入り口を創り出し、その入り口に触れた敵の体を念空間に飛ばすこと
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契約ハンター。具現化系能力者。 ジンの弟子。出身地はカイト自身も知らず、ジンに出会っていなかったらスラム街で野垂れ死んでいただろうと語っている。ジンに課された最終試験・ジンを探し当てる旅の途中でくじら島に立ち寄り、幼少時のゴンと出会う。試験をクリアした後は、生物調査専門のハンターとして活動している。キメラ=アントの師団を一瞬で全滅させるなど、念能力者としての実力も非常に高い。 スティック=ディナー、バナナ=カヴァーオ、リン=コウシ、スピーナ=クロウ、モンタ=ユーラス、ポドンゴ=ラポイらと共にカキン国で生物調査を行っていた際、グリードアイランドを制覇したゴンと再会。その後、キメラ=アントの調査・討伐の為にゴン、キルアらと共にNGLに潜入し、ネフェルピトーとの戦いで命を落とす。遺体はその後ピトーの念能力により修復され、トレーニング用の操り人形とされるが、後にゴンたちに保護される。 ゴンたちは元に戻すために奮闘し、カイトの元へとネフェルピトーをどうにか連れてくるが、ピトーの能力ではすでに死亡していたカイトを蘇らせることはできなかった。彼の死はゴンを復讐に目覚めさせ、後に大きく変貌させるきっかけとなる。しかし女王の死後胎内に残っていたメルエムの双子の妹と思われる子供に生まれ変わっていたことが判明する。その後、成長して少女の姿となり、ゴンとの再会を果たした。 アニメ版第2作では、ゴンの幼少期のエピソードがキメラ=アント編まで先延ばしされ、ゴンの幼少時に出会った際には互いに名前を知らないまま別れていたと設定変更された。 気狂いピエロ(クレイジースロット) 1から9までの目が定められたルーレットにより、武器をランダムに具現化する能力。 出現した武器は最低一度使うまで、他の武器に変更することも消すこともできない。明らかになっている武器は、鎌(2番)、ロッド(3番)、銃(4番)。また、本気で「死んでたまるか」と思った時にしか出現しない番号があり、NGLでのゴンが見ていた中での戦いではその番号が出ていない。 カイトは使い勝手の悪さに不満を漏らしており、ゴンやキルアにも「何でそんな能力に」とツッコまれていたが、ジンによるとカイトの念能力は念の師匠であるジンに教えられたものであるらしい。
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放出系能力者。 身長219cm、体重225kg。 流星街出身の男性。 幻影旅団結成時からのメンバーの1人。 フランケンシュタインの怪物のような風貌をした巨漢で、長い耳たぶや、顔に負った無数の傷など特徴的な外見。 イメージによる念弾の威力強化のため指を切り落とし、改造している。 当初はノブナガと喧嘩もするキレキャラであったが、ウボォーギンの死後は血の気の多い旅団メンバーのセーブ役になり、冷静で客観的に物事を分析する一面を見せた。 旅団内でもノブナガ、ウボォーギンとは特に深い間柄だった模様。 ヨークシンでの活動時には念能力で数多の人間を一瞬で駆逐する暴れっぷりを見せたが、基本的には留守番などが多くあまり目立った行動はなかった。 俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン) 銃口のように改造した両手十指の全てから機関銃のように「オーラの塊(念弾)」を連射する能力。 複数の念弾を乱射する技であるにもかかわらず一発一発が、首や腕を軽々と吹き飛ばす程の凄まじい破壊力を持っており、その威力は「縁の下の11人」全員を貫通した上に背後のシャッチモーノに致命傷を負わせる程である。フランクリンが「威力が上がる気がする」との理由で自分の指を切断したことで、実際に念弾の威力が飛躍的に上昇した。覚悟やリスクが念能力の向上に繋がった一例。
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遺跡ハンター。第287期ハンター試験第1次試験官。地獄のマラソンコースの先導を顔色ひとつ変えず独特の大股で高速の歩行術でこなしていた。 トランプの絵札(キング)のような口ひげがトレードマーク。『人面猿』にそっくり、人面猿に似たサトツは、この世界では″猿顔″と言えるのだろうか。 かつては自身の名誉のために遺跡の発掘をしていたが、ジンのルルカ遺跡における業務を見て、遺跡の修復・保護にも力を注ぐようになったが287期のルーキーの中でも(見る目が無いのか、ネテロは危険視していた)キルアを高く評価していた。