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「殺された家族の分だけ首を持ち帰ってやるわ。まだまだ足りない。」 "I swore to take one head for each member of my family they killed. My task is nowhere near its end." ゲートウォッチの誓い 【M TG Wiki】 名前
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AZ FLASH 概要 webサイト AZ FLASH
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8頭身程の長身に、クルタ族の様な民俗調の服を纏った 能面の様な顔との形容からかアニメ版は色白の肌、隻腕(旧アニメ版では、規制により左腕は、失われていない描写)原作,旧アニメでは左側に癖が付いているような髪型で髪の色は、深緑(新アニメでは、全体的に外ハネになり、くすんだ淡い黄緑…ほとんど銀髪になっている)等が特徴の天空闘技場200階クラスの闘士。 性別:男性 恐らく、変化系能力者。 声優 旧:永野 善一 (ながの よしかず) 新:竹尾 一真 (たけお かずま) 別名:「新人ハンター」 作中で勘違いされている描写は無いがファンによる勘違いがあった事で有名な表現:新人ハンター…“天空闘技場200階クラスに上がって来た新人を、狙う闘士”という意味であって正式な ライセンスを持つ プロになったばかりのハンターでは無い…と、ややこしかった為か、新アニメでは「新人潰し」に変更されている(もはや悪口である)。 200階クラスの洗礼を受け、左腕を失った事で、念能力に目覚める(…ただし、その描写は無い為「元々隻腕」とする考えもあるが、念による攻撃(洗礼)で、あの左腕が発現したのは確かである。左腕を失ったとすると、天空闘技場に滞在していた時期(戦闘準備期間ギリギリの試合だとしても2年未満)からして【カストロ(虎咬拳)による切断】の可能性が、最も高く見える。 旧アニメでは左腕は健在だが、手首から上を動かす描写は無い(怪我やその後遺症を示唆していたのだろか?)。 一生の富と名声を得られるとして、フロアマスターになる為ギドやリールベルトと共に対戦相手に、勝ちを譲らせる目的での、誘拐・脅迫などの卑怯で姑息な手段を取るも、キルアに見つかり逆に脅迫を受け、闘技場を去る事になる。その際リールベルトに電話で、キルアから感じた実力の差を「闇の世界で生きてる奴の目だ」と伝え、気を付けるよう助言しているが(大雑把というか自信家というか自信過剰な)リールベルトにはイマイチ伝わっていなかったようにも… 最終戦績は、少なくとも7戦2敗… 又は、8戦3敗…(キルア戦の前に5勝している事以外不詳だが、キルアの後ゴンも不戦勝している為キルア戦で4敗目は、ありえない…ゴン戦で4敗目の可能性は、ありうる…左腕を失った際は、敗北している可能性が高く、相手がカストロなら尚更…カストロは、ヒソカ戦まで連勝しているのだから…)キルアに脅されたとはいえ、サダソの諦めの良さからしてゴンに負けた場合、8戦4敗で失格…だったのかも知れない。 左腕を失っていないせい?旧アニメでは モニターに「SADASO 5-0」と表示されるシーンがある為、洗礼を受けた際も勝っている事になってしまい、かなり強い事になる…のかも知れない…よって旧アニメ版の最終戦績は、7戦2敗。 …天空闘技場を去って以降の消息は不明(ゲームでは登場している…)。 念能力 『見えない左腕』 (ミエナイヒダリウデ) ※正式名称不明。ゲーム、カードなどの商品化の際この名称が用いられる事が多い。 ※作中にてダフ屋が、そう表現したのみでサダソ自身が言った言葉では無い。 ※サダソが唯一、左腕について言ったのは、『オレの能力』という表現だった。 ※恐らく「見えない」が、サダソの左袖が動く事から「左腕だろう」という事での愛称。 200階クラスで受けた洗礼により失った『左腕の付け根(※服の左肩部分がずり落ちていない事からして少なくとも肩の辺りまでは、あるものと思われる)』部分から、オーラを『左腕の形』に、変化させている。 腕の部分は不明朗だが(広めの作りの袖を通って)袖口から出ている、手首辺りから先…掌(てのひら)は、人間を包み込めるほどに巨大で…指先は、人間の…というより、獣や鬼などの様な印象を受ける。 ※『見えない左腕』についての詳細は、 使用シーン(の少なさ)から、不明。 ズシを誘拐するシーンでの(原作の)効果音から『対象を握り締めて、体の自由を奪い、失神させられる程の力がある』ようにも見受けられるが、ズシが痛がっている描写は無く…怪我や後遺症も無かった事からして、物理的な力や、毒などで体を麻痺させる攻撃では無く『左手で包み込んだ対象を強制的に絶に出来る技』である可能性が、高い。 また、ズシが(背後からだったとは、いえ サダソが近付いて来ていた事にも)掴まれている事にすら気付いていない様子から『見えない左腕』には、気配が無く…サダソが、すでに「隠」や「纏」を使える可能性がある。 戦い方 戦闘シーンは、(一切)無いものの…ダフ屋がキルアに、訊かれた際の話「こいつ(サダソ)の見えない左腕につかまったら最後」という事からして他の闘士の様な肉弾戦などの(打撃や流血といった)派手なバトルは、展開されていなかった模様。 性格 フロアマスターになる為、卑怯な手段を使い挙げ句、逃げ帰り…雑魚中の雑魚の烙印を、押されがちだが…総合的に見てみると、『切り替えが早い』(変化系 きまぐれ?)。 キルアに殺されずにすんだのは、単に「恐怖で動けなかった」だけでは無く、判断力と分析力に長けていた…と言えるのではないだろうか(そこが雑魚だと言われれば、仕方が無いが…)。 キルアの事を忠告する辺りは、『仲間思い』(一途…とまでは行かないが、強化系寄り)な一面もある。 旧アニメでは、リールベルトに(ゴンとキルアにビビっているのかという趣旨の)挑発された際(怪訝な様子で)自らを「慎重派」だと言っていた。 口調 一人称:オレ 新アニメでは、終始ややカタコト気味に、語尾に不自然な『…ね』が付いていた。→それについて「クルタ族説が濃厚になりカタコトにされたのでは」との見方もあるらしい… 原作では、子供のような…或いはチャラついた話し方(~しなよ等)…悪役にしては、柔らかい印象。 原作の第一声「みたいね」により一旦(オカマ…又は)女性ではと思ったという話も… からかったのか、普段から(誰に対しても)なのか… ゴンとキルアに堂々と『ちゃん』付けしていた(が、誰も指摘しなかった)為「普段から誰に対しても」なのではないかとも言われている。→ギドちゃん、リールベルトちゃん等 敬称だと思っている説 ※リールベルトに電話しているシーンでのみ、男性らしい口調になっている(~だったぜ … 殺されたくないからな等) その他 原作初登場時からファンによる仮説『サダソ クルタ族説』がある(主に、服装・名前の珍しさ・他にいない独特の顔つきから、純血では無くハーフなのでは等)。0巻により(クルタ族に、多民族から嫁いで来た者や、その子供は目が緋色にならない等)濃厚になった etc… そもそもサダソは、要素の多いキャラクターなので、クルタ族で無くても良いのだが…全く悪気の無い話としてサダソの民族衣装から「クラピカに仲間が生き残っていたって良いと思う」との考え「クラピカは唯一の生き残りだから良いのであって…」と、サダソがクルタ族の生き残りである必要は無いとの否定的な意見もある(後述)。 『サダソ クルタ族説』については、クラピカファンの極一部からのバッシングによりトラブルも多々…考察への削除依頼やサイトへの苦情による閉鎖に及んだ事も…主に「クルタ族は美形なので、サダソがクルタ族であるはずが無い」との理由。外見について言うなとの意見に「サダソでは、戦力にならない」と、俗に言う「イラナイコ」扱い…そういった経緯(半ば迫害)の中でも「現に服装がクルタ族に似ている為、浮上する仮説」であるとされたが「クラピカの服に似ていないのでクルタ族説を唱えないで欲しい」との意見から、一時言われなくなっていた。 「確かにクラピカの服には似ていないが不思議とクルタ族に思えるキャラクター」扱いをするサダソファンの幻想だとの考察潰し的な意見もあったが「0巻」により(クルタ族の森や長老宅の家具・内装が異様なまでにサダソの服に見られたあのクルクル模様だった為)コレはもしやと言われている(叩かれる為、考察記事・サイトが少ない)。 服装について、「何枚着ているのか・あの帯は、修行用の重たい物だったりするか・太股辺りの(5~6角形の)穴は、なんなのか・なぜ、首元のみ立体では無いのか・左腕を失った時の服の袖は、クルタっぽかったのでは」等…ファンが気を揉む(?)デザインとなっている。旧アニメでは、帯?の上は、完全な前開き…左腕は(骨折した時…あるいは侍の様に)吊った状態で、手首から先は動かせる描写が見られた。 服装では無いが「0巻に登場する…劇場版とは異なるデザインの目薬の容器…コレがサダソの服のデザインと酷似している」為サダソとクルタ族の関連は濃厚という見方もある。 明言されていないが、サダソの左腕を奪ったのは、カストロの技(虎咬拳)ではないか?と(ヒソカ対カストロ戦以来、カストロが執拗なまでに、腕を切断したがった描写から)推察されている。 『見えない左腕』の名称 技名に関して ギド、リールベルトから考えて音楽関係又は、干支絡み【ギド:竜巻独楽(たつまきごま)→たつ→辰…リールベルト:双頭の蛇(ツインスネイク)→蛇→巳…そして、カストロ:虎咬拳(虎→とら)→寅】で、サダソはうさぎ(兎→卯)(という漢字に、カタカナのルビ)なのではないか?と予想されている。が、そこから派生した…天空闘技場の新キャラクターが4人だった事から四神ネタ…【カストロ→白虎…ギド→青龍…リールベルト→玄武】で、サダソは朱雀…という漢字が入るのでは無く「復活」等の表現が使用される)のではないか?説もある…が「うさぎ派」には、嫌がられている。 また、どうせもう出て来ない派からは「ズシを握る→寿司」等 全く興味を持たれていないようす。 サダソがゴンに対して言った「絶対 君と戦う」という発言が伏線で、いつかゴンと戦う(敵対又は、共闘する)のではないか?と考えているファンもいる。 試合開始前の控え室で(原作では試合開始10分前に)キルアに脅され急遽、天空闘技場から逃げ出すハメになった割に、誰にも見付かる事無く控え室を抜け出し、自室に戻り荷物を持ち出し、天空闘技場を後にしている…(原作では、描かれていない部分について…旧アニメでは、すぐに捜索されたもようで自室が、もぬけの殻と表現されていた他、私物を残さない等 徹底していたのは、当時のスタッフに「具現化系」(神経質)だと勘違いされていた為?…ただし、新アニメでは、翌日になっても「タイムアップ」扱いで行方不明扱いにすらなっていないようす…) というか私物…リュックに入る量…。 キルアに感じた絶望について「自分が食われる立場の生物」との発言が伏線で、キメラアント編で食べられたのではないか?という憶測があるが、一応その描写は無い(食べられていない確証も、無い)。一部ファン?には「転生他チャンス」等と「女王に食べられて欲しい」との意見も… アルカの髪飾りに、サダソ似の顔が付いている・サダソの他にいない「独特の顔」がナニカと似ているので暗黒大陸と関係があるのでは?と、ファンの間で言われている。 顔付きから(洗礼で)「目にもダメージがある」等の設定が書かれている事もあるが、そういった描写は、一切無い(ゴンが受付で日付を書くシーンにて2m程離れている紙を見ようとしているので、「視力に問題は無い」のではないだろうか。) 旧アニメオリジナル…《サングラス》について…旧アニメでは、天空闘技場を去る際に目元を完全に覆うサングラスに着用していた。恐らく変装の意味で、アニメスタッフの愛情…あるいは、遊び心と思われるが、このサングラスからの憶測で「目にもダメージ」となった可能性は、あるものの…杖等使わずに歩いている為、このシーンのせいとは言い切れない。 「国内外を問わず」(グローバルに)サダソを「かわいい」(あるいは「美人」等)というマニアが存在する。 ※ファンの描いたイラストからの判断 逆にその外見(顔)について不必要なまでに悪く表現される事があり、旧アニメでは顔を能面のようだとする表現の際「薄気味悪い」と付け加えられている他 能面との公式な表現から「仮面を被っているようで不気味」「不細工」の類の意見もある。 アルカ(もといナニカ)とのコラージュが『最短w』とされている。 その能面顔によく似たキャラクターが「0巻」に登場する…冒険活劇らしい「D(ディノ)ハンター」という本の登場人物とも取れる「RPGの神官のような姿」のキャラクターの顔がほぼサダソである(大きな垂れ目)。 顔というとポケモンの「フクスロー」がサダソと…とてもよく…なんとなく似ている。ダメージを受けた際や『なでなで』時の表情が、特にサダソである(断言)。 サダソの顔について、アルカイックスマイル(アルカの名前の由来とされる美術用語…微笑みをたたえたように見える表情の表現)が人気の秘密(※コアなファンが居る理由)だと分析(記事)がかつてあった。猫の瞳をキレイと思うか不気味と思うかのような個人差だとされ、サダソの顔がモナリザのような扱い(=サダソの顔を美しい,魅力的と感じる人も居る)との内容だったが【知的障害により笑顔の人を信じてしまう判断力の無い人が居る】との執拗な荒らしに遭い、現在は削除されている。 よく由来が不明と言われるサダソという名前について、どこかで見た字面だと思ったら競走馬の「ソダシ」だったというネタ?が近年あった…ソダシは「アルビノでは無いが白い馬」である。 名前の由来については、単に字面かららしいが植物のサンダ-ソニアではないか?との考察がある。サンダ-ソニアの花言葉は「祖国を想う」「望郷」「愛嬌」「福音」など ゲームでの活躍 仲間には、ならないが付いてくる… 攻略本によると「サダソを盾にして進もう」(なぜか敵に攻撃されない…「あったぞ…あーーーっ」で通じるファンも多い)幻のグリードアイランド 天空闘技場を去りマフィアへと流れ…念を使って幹部にのし上がった設定で、キルア編に登場する…それぞれの決意 有を滅する虚無の剣(ゆうをめっするきょむのけん)という技を使う設定がある等かつてのゲームでは、スタッフによるオリジナル設定が多いがグラフィックは、原作7巻(56話)からの物が、大半を占める。新アニメ以降の技は「見えない左腕」に統一されているがオリジナルのイラストが起用され、ファンを喜ばせている。主に、不敵な笑みを浮かべた立ち姿。 最新の物だと「見えざる左手」というのもある…。
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具現化系能力者愛称は「ボノ」。 普段は全身に包帯(初期は円形の物体が付いていたため「ベルト」と解釈することもあった)を巻いており、その上からボクサー用のようなグローブとトランクスを身に付けている。開発によって住み処を追われた少数部族ギュドンドンド族の生き残りにして舞闘士(バプ)。包帯の下の体には多数の穴が空いており、その穴を使って音を奏でることができる。ヨークシンシティ編では全くと言っていいほど活躍の場がなく、台詞さえほとんどなかったが(アニメでは1作・2作共に全く無い)、キメラ=アント討伐の際には具現化した巨大なオーラで半魚人のような兵隊蟻を押し潰した。ギュドンドンド族のバプであることを誇りに思っているようである。 声優:チョー(新アニメ版) 旧アニメ版ではセリフは無い為声優がいない 戦闘演武曲(バト=レ・カンタービレ) 体に空いた穴で奏でた音を戦闘力に変える能力。曲目ごとに様々なものを具現化し、それを攻撃に利用する。 「カンタービレ」には「歌うように表情をつけて演奏をする」という意味がある。主にクラシックミュージックで用いる、演奏上の表現方法を指示する言葉のひとつである。 序曲(プロローグ) 鎧と槍で武装して攻撃する技。ただしギョガン(半魚人のような兵隊蟻)には通用しなかった。 木星(ジュピター) 木星に模した巨大な球体で敵を押し潰す技。
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キメラ=アント討伐隊、カメレオン型の蟻。 女王の死後自ら王となるべく旅だったが、その後人間だった時の記憶が戻ったことから、メレオロンと名乗り、前世の里親ペギーを殺された復讐で王を倒す為ゴンに接触し、王討伐隊に参加する。 戦闘能力は本人曰くキメラの中で最下級の雑務兵クラス。 元となった人間の性質を非常に色濃く残し、ナックルともすぐに意気投合した。 討伐作戦ではナックルとのコンボを活かす為コンビを組む。 念能力 特質系能力者。 透明能力(仮称) 文字通り透明になる能力。 透明になるだけで匂いや足音までは消せず、敵の「円」内に侵入すると気付かれる。 実際、メレオロン自身が愛煙家であるため、臭いに敏感な相手にはすぐにタバコの臭いで発見されてしまいあまり役に立たない能力だが、「『円』を使えば容易に発見できる程度の能力」と相手に思わせ、本当の能力を隠すためのダミー的能力(本人談)。 神の不在証明(パーフェクトプラン) 自身が呼吸を止めている間は、誰にも自分の存在を気付かれなくなる能力。 発動時間はメレオロンが呼吸を止めていられる間であるため一定ではない。 本人曰く「複数でレストランに行っても一人だけ水を出してもらえないような奴の究極形」。 足音や匂いの一切が消えるのではなく、どれだけ足音を立てても匂いを漂わせても、周囲はそれに気づかなくなる。 「円」の内部に入っても認識されないため、能力の効果が途切れるまで発見する術が無い。 逆に言うと、あくまで周囲が気づかないだけで存在自体が消えるわけではないため、流れ弾や、当てずっぽうの攻撃にもダメージを受けてしまう。 この能力を発動している状態で攻撃をしかけた場合、敵は「攻撃を受けたこと」は分かるが、メレオロンの存在が認識できないため、何も無い場所から攻撃を受けたようにしか感じられない。 ただし、血などの使用者が残していった跡は他者にも視認が可能なのでそこから居場所を特定することは可能である。 能力は死ねば解除されるのが普通であるため、メレオロンが「神の不在証明」発動中に呼吸を再開する間もなく死亡してした場合、その場で死体が見えるようになるはずであるが、劇中における討伐隊としての作戦行動の際は事情が異なり、メレオロンが討伐する対象であるメルエムに恨みを抱いていたため、志半ばで死ねば死後強まる念として能力が解除されず、仲間からも「死んだのかどうかさえ分からない」状態になる可能性があった。 神の共犯者(かみのきょうはんしゃ) 「神の不在証明(パーフェクトプラン)」発動中、メレオロンが手で触れている者にも「神の不在証明(パーフェクトプラン)」の効果が連動する。
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リゲームマスターの1人。"R"。 放出系能力者。グリードアイランドの放出系のシステムを担当しており、呪文(スペル)での移動や外敵排除を行っている。ビスケやヒソカが認めるほどの高い実力を持つ。レイザーの放つバレーのスパイクは、ゴン・キルア・ヒソカの3人がかりでようやく止めることのできる威力を持つ。不当な入島を試みた者を島外へ飛ばすゲームマスター専用スペルカード「排除(エリミネイト)」を持つ。元はジンに捕まった死刑囚だが、自分を頼りにしてくれ、友人として接してくれたジンを慕っている。ゴン達とドッジボールで対戦し、敗北。その後、ゴンにジンに雇われた際の出来事について話し、ジンに会えと活を入れて去っていった。 14人の悪魔 「審判のNo. 0」「及びドッジボールのメンバーのNo. 1-13」の、最大14体の念人形を創り出し操る(作中で創り出した最大数は8体)。 念人形同士で合体・分裂が可能。 審判のNo.0は他人との会話も可能なほど複雑な操作が可能。 Noの数字が高い個体ほど体躯が大きく、パワーも強い。 創り出した念人形を解除して、そのオーラをレイザーの体に戻すことが可能。 「放出」「操作」能力の複合技。 オーラのボールを飛ばす能力(仮称) ボール状のオーラをバレーボールのサーブの要領で飛ばす放出系能力。 ボール状のオーラの代わりに、実物のボールに「周」でオーラを纏わせて飛ばす場合でも大差ない威力を発揮する。
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マフィア:ノストラードファミリー組長。 ネオン=ノストラードの父親。 元々は地方の小さな組だったらしいが、″娘の念能力(=百発百中の占い)″を利用して、マフィアの世界で急速にのし上がる。そのため、娘の安全を第一に考えて護衛団を組織している。その経緯ゆえに、他の(敵対している)マフィアからは「イナカヤクザ」と罵られている。 娘:ネオンの″占い″によってのし上がっていずれは十老頭に成り上がる野心を持っているが、ネオンの″能力″がクロロに盗まれたことにより、未来予知による優位性を失った事に加えて、クルタ族の眼球を地下競売で購入した際に″想定以上の出費(29億J)″を強いられたことによる決済に追われ、困難に直面している。 尚、29億Jという″出費″は、クラピカ対ゼンジ(敵対しているマフィア)のせい(地下競売=オークションで競り合ったため)でもある。
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マフィア:ライト=ノストラードの娘。 特質系能力者で百発百中の占い師。 マフィアの顧客を多数抱える。 「銀河の祖母」という占い師(詐欺罪で逮捕されてしまったらしい…)に影響を受け、占いに興味を持ったようだ。 ″人体収集″という奇怪な趣味以外は、ごく普通の少女だが、ダルツォルネやバショウ達護衛団を振り回す程のわがままな性格。しかし、恋人を失い動揺するエリザを気遣い、自身の目的より屋敷に戻ることを優先するなど、親しい者に対しては厚意や思いやりを見せる一面もある。ヨークシンシティにてクロロに念能力を奪われる。 旧アニメ版関連本内(小説)では、″母親が飛行機事故で死亡しており、母親の片腕を墜落現場で発見し「このキレイな入れ墨は、ママの腕だ」という趣旨の事を言い、この出来事から人体収集を始めた…″という設定があった。原作では特に語られていない。 天使の自動筆記 (ラブリーゴーストライター) ″自動書記による詩″という形式で、他者の未来を占う特質系能力。″予言″を書き込む紙に、予言する対象者の名前(ペンネームなどでも可)・生年月日・血液型を書いてもらい、本人もしくは本人の写真を目の前に置いて、能力を発動する。″予言詩″は4〜5つの四行詩から成り、その月の週ごとに対象者に起こる出来事を暗示している。 ″悪い出来事″には警告が示され、その警告を守れば ″予言″を回避する事が、出来る。但し、自分の未来は占えず、自動書記であるため、書かれた誌の内容は書いてる本人には分からない。 ネオンは「なるべく自分が関らない方が当たる気がする」との理由で、占った結果を見聞きしないようにしている。また、自分の能力が念であることを自覚していない。
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具現化系能力者。 あらゆる物体をコピー出来る念能力者だが、生き物を生きた状態でコピーする事は出来無い。愛称は「コル」 旅団内で最も小柄な人物で腕相撲も旅団最弱。 髪が上半身を覆うほどに長くその髪の隙間から片目を覗かせているだけで素顔は不明…男性であることは(冨樫先生がスーツ姿を描いている為)判明している…という状態だったが最期の瞬間、生首にされた状態で、素顔が明かされた。 ヨークシン襲撃の際には盗み出した数多くの競売品や、一部の旅団員の死体のコピーを具現化し、マフィアンコミュニティを欺いた。 団長に、能力を貸してい為(ヒソカが、苦戦した一因に、なり)ヒソカに惨殺されてしまった。 神の左手悪魔の右手 (ギャラリーフェイク) 左手で触った物体の複製を右手から創り出す能力。複製体は作成から24時間後に消滅する。 生命体は複製できないが、動かない人形(死体)としてなら創り出すことができる。 また、念能力もコピーできず、念で具現化した物を複製しても、念で付加された能力までは、再現されない(例:G.Iのカード等)。 『本物』を触っていれば、複製体が数㎞に渡る「円」の役割を果たす事で、追跡等が可能である。 廃ビルを、同時に50棟も作り出せるなど1度に複製できる量は非常に多い。 通常の具現化系能力者は一目見ただけで(しかも一度に多量の物体の)具現化などほぼ不可能だが「24時間したら自動的に消滅する・再び複製を具現化するにはその都度実物に触れなければならない」など、「一度具現化したらあとは出し入れ自由」といった具現化系能力の根本の利点をなくすことで、レベルの高い複製能力を実現している。
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パーム=シベリア ハンター。 キメラ=アント討伐隊。 強化系能力者。 22歳。 ノヴの弟子で、ノヴに対して執拗な愛情を注ぐヒステリックな女性。 普段はボサボサ髪に血走った表情で非常に不気味な印象を与えるが、素顔は好色のビゼフ長官の目に留まるほどの美人である。 討伐隊人選の時に、NGLへ入国するためゴン達に接近する。 モラウの弟子であるナックルとシュートを忌み嫌っている。 敵の潜む東ゴルトー王宮に「シンカー・ベル」という偽名で潜入する。 その任務は、王と護衛軍を見ることで監視能力の発動条件を満たすことである。 潜入以来完全に消息を絶っていたが、その後ピトーに発見されたため機密保持に自殺を図るも失敗、キメラ=アントの兵隊として改造される。 変化後のパームは頭部に水晶が埋め込まれ、魚の鱗のようなもので手足が覆われている。 能力者としての素質はそのままに王の兵隊として改造する実験体として記憶と感情をつなぐ回路を破壊された。 結果として人格は残ったが、憎しみを抱いていたキルアに襲い掛かる。 しかし、ゴンを思いやり涙を流したキルアの影響で正気を取り戻す。 改造後は自身の系統に最適とも言える「発」を有しておりキルアも「攻撃力は自分より上」と言うほどである。 正気を取り戻した後は討伐隊に合流し、薔薇によって王が死ぬまでの時間を稼ぐためにコムギを交渉に利用しようとする。 しかし、王が既に野心を捨てていることと、コムギに会いたいと純粋に願っていることを知り、そしてキメラ=アントの本能に苦しみながらも王の動向を監視することを条件に再会を後押しする。 その後能力で監視を続け王の死を看取る事になる。 淋しい深海魚(ウィンクブルー) 自分の右目のみで直接見たことのある者を水晶玉に記憶し、左目だけで視ることで現在の動向(*1)を水晶に映し出す能力。 視えるのは相手の「本体」であり、鳥瞰風景(*2)となるため、相手の周囲も同時に監視できる。 3人までの動向を同時に捉える事が出来、水晶に画面分割して表示される。 4人以上を右目だけで見た場合は古い順から視えなくなっていく。 「記憶」も「発動」も、片目で視ることが条件になっており、両目で視ている際には能力は発動しない。 人間時は水晶玉を介して「視て」いたが、このときは両目で視ていた。 なお、水晶を介して見る場合には、台座の不気味なオブジェ(*3)に自らの血を捧げなければならない模様(*4)。 また、改造前は師匠のノヴに自分が許可した場合以外の使用を禁じられていた(*5)。 暗黒の鬼婦神(ブラックウィドウ) キメラ=アントに改造されたことによって得た強化系の能力。 毛髪で全身を覆い、帽子を被った貴婦人のような姿に武装する(*6)。 強堅な毛髪の鎧は防御としての役割はもとより、怪我を気にせずくり出せる拳による殴打に本領を発揮する。 パームはもともと武闘派ではなかったが、合金製のヨーヨーを瞬時に破壊する攻撃力と卓越した体術でキルアを防戦にさせるなど、元々強化系能力者である彼女にとっては相性の良い能力である。