約 4,475,663 件
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1500.html
FINAL FANTASY X-II part2-228~232・238~241、part4-510~515、part5-133~138・228~232、part10-224~225・231~232、part31-118~126 228FFX-2sage03/12/10 21 42 ID MqP6/IkC シンがいなくなり人々が自由に暮らし始めた世界。 ユウナは仲間のリュックやパイン、他にもアルベド族の3人とスフィアハンター「カモメ団」を営んでいた。 ある日キーリカ寺院(イフリートが居た所)から過去の凄い映像を収録したスフィアが発見されたと聞き これはもう手に入れるしかないと寺院に向かう。 新エボン党(要は保守派)と青年同盟(こっちは改革派)が争う中をすり抜け スフィアを手に入れることに成功した。 早速スフィアを見るカモメ団だが機械戦争時代の兵器「ヴェグナガン」に関する映像という あまりにも洒落になってない一品だったため大きな組織に譲る事にする。 (新エボン党に返すか青年同盟に返すか選べるがストーリーに大きな違いは無い) スフィアを譲って飛空挺に戻ると以前手に入れた割れたスフィアがライバルのルブラン一味に盗まれており 取られた物は当然取り返すとルブランのアジトに潜入するユウナ達。 ルブランを倒し割れたスフィアを取り返しアジトで見つけた残りの破片と組み合わせると ヴェグナガンはベベル(この世界の首都みたいなところ)に存在するという事が分かり これを放っていてはいけないというルブランとともにベベルに進入する。 エボン教は機械を禁止していたはずなのに機械だらけなアンダーベベルを進み 最深部にたどり着くと既にヴェグナガンの姿はなく かつてともに戦った召喚獣バハムートが立ちはだかるのだった… ここまでがチャプター2(一応チャプター5まで) 229FFX-2sage03/12/10 21 58 ID MqP6/IkC なんとかバハムートを倒し飛空挺に戻ったユウナ達だったが 世界各地の寺院で召喚獣が復活し魔物が湧き出しているという報告を受ける。 おまけに青年同盟、新エボン党、更にアルベド族マキナ派の各リーダーが行方不明になり 各派閥の争いが起きる中ユウナは「お助け屋」として各地の魔物を倒しに行く。 その最中もう一度ベベル最深部に立ち寄るとそこでは各派閥のリーダーが集まっていた。 彼らには過去の因縁があるらしく論争の末ついに互いに銃を向ける。 その時ヌージ(青年同盟リーダー)からバラライ(新エボン党リーダー)に 幻光虫が乗り移りユウナ達が駆けつけると突如魔物が出現。 魔物を倒したときには三人の姿は消えていた。 再び各地の寺院に戻り魔物達や復活した召喚獣と戦っていたが ジョゼ寺院(イクシオンが居た所)を調べている際にユウナが最深部の巨大な穴に落ちてしまう。 穴に落ちた先でユウナは「彼」(ていうかティーダ、前作の主人公)に瓜二つの青年に出会う。 しかし青年はユウナを「レン」という少女と混同しヴェグナガンでこの世界を破壊すると告白する 動揺し何も出来ないユウナだったがヌージの呼びかけにより正気に戻る。 「こちらは俺達で何とかする、スピラ(この世界)の事は頼んだ」と言い姿を消すヌージ。 これがストーリーレベル3(チャプターではありませんでした)。 うろ覚え+ストーリー本筋のみなのでかなり大雑把かも。 230FFX-2sage03/12/10 22 15 ID MqP6/IkC ユウナは地上に戻ってきたが世界はいまだに各派閥が争っていた。 かつてシンを倒すために祈りの歌を世界中で歌った事を思い出し 今度はユウナのコンサートを開く事で世界中を1つにまとめようとする。 雷平原で歌姫のドレスを纏い歌うユウナだったが 途中で映像スフィアと歌姫のドレスが共鳴し辺り一帯に千年前の例の青年とレンの姿が映る。 コンサートを終えたユウナの元にスピラに詳しいという老人メイチェンが現れ青年とレンについて語りだす。 青年の名はシューイン、ザナルカンドの歌姫レンの恋人だった。 やがて機械戦争が始まり召喚師としての力も持っていたレンは戦争にかり出される。 圧倒的に不利な状況でこのままではレンは間違いなく死ぬと思ったシューインは 敵軍に乗り込み開発中の兵器ヴェグナガンを奪い取って戦おうと試みるが 結局敵兵に捕まりレンといっしょに逃げるものの撃ち殺される。 今のシューインはその時の彼の負の感情と幻光虫が結びついた幻影だと言う。 ドレスに残っていたレンの想いを知ったユウナはシューインを止める事を誓うのだった。 ストーリーレベル4(実は速攻で進めると本当にすぐ終わる、ちなみにコンサートで歌ったのがEDテーマ「千の言葉」 231FFX-2sage03/12/10 22 34 ID MqP6/IkC シューインを止めるため再び寺院の巨大な穴に飛び降りるユウナ達。 道中バハムートの祈り子(召喚獣になるため人であることを捨てた者、だったと思う)に出会い シューインの負の感情に影響されて召喚獣が魔物になったと語る。 そしてヴェグナガンがあると思われる目的地「異界」に辿り着き そこでは既にヌージがヴェグナガンと戦おうとしていた。 自分の命を犠牲にしてシューイン(現在はバラライの身体を乗っ取って行動している)を倒し ヴェグナガンを止めようとするとするヌージだがユウナはあくまで誰も死なさずに解決しようと言う。 奇跡的にヴェグナガンを行動停止させる事に成功したユウナは歌姫のドレスを纏いシューインを説得するが それがレンでない事を知ったシューインは逆上し襲い掛かる。(これがラストバトル) シューインを倒したユウナの身体からレンの幻影が現れシューインに語りかける。 レンはユウナに礼を言い二人の幻影は幻光虫に戻り空へと消えていった… 時は過ぎルカスタジアムで各派閥のリーダーが「自分達は間違っていた」と演説を行う。 更に「今回自分達がお世話になったみんなも知ってる『あの人』を呼ぼうとしたが 彼女はどこかの空で元気にしてるという伝言を残して去っていった」と語る。 同時刻飛空挺で空を自由に翔けるユウナ達。 今まで色々な事があったしこれからも色々な事があるだろう、それが自分の物語だと思うユウナなのだった… これで一応終了、条件満たしてるとEDに「彼」との再会シーンが追加される。 232名無しさん@お腹いっぱい。sage03/12/11 00 50 ID TzAnGn9O >EDに「彼」との再会シーンが そ、そこをなんとか 238名無しさん@お腹いっぱい。sage03/12/11 11 11 ID h1BuCV3/ 232 台詞うろ覚えだがこんなん 10EDの続きでティーダが海の中で目覚める。 浮上して周囲を見上げるとビサイドの海。 そこで辺りを見回して指笛を吹くティーダ。 その音に反応するかのようにカモメ団の飛空艇が飛んできて ハッチが開きユウナが浜辺に飛び降りる。 お互い姿を確認してわき目もふらず抱き合って夢じゃない事を確かめ合った後、 Y「お帰りなさい」 T「ただいま・・・っ」(泣きそう) もう一度抱き合う中、ワッカ「こらーイチャつくんなら他でやれ!」 浜辺にはいつのまにやらビサイド民全員集合。 T「邪魔すんなっつーの!」 二人手を取り合って砂浜に向かって走り出す。 最初はティーダがユウナを引っ張って走っていたが、次第にユウナがティーダを引っ張る形に変わり 驚くティーダ。 T「つーかさ、何か変わったよな!」 Y「そりゃぁ色々ありましたから!」 T「聞きたい!」 Y「うん!」 きっかけは、キミが映ったスフィア! 239名無しさん@お腹いっぱい。sage03/12/11 12 03 ID h1BuCV3/ ついでにザナルカンドED。 10OPや中盤に行ったザナルカンドにティーダとユウナが一緒にいる。 (立ち位置はOPでティーダが立っていた場所と同じ) T「祈り子たちがさ、ばらばらになった俺の心を集めて形にしてくれた。多分そーゆーこと」 Y「もう、消えたりしない?」 T「ユウナが俺のこと。俺がユウナのこと。大事に思ってれば大丈夫」 遠くを見つめているティーダの背中に抱きつくユウナ。 Y「祈り子様がそう言った?」 T「今、考えた」 ゆっくり背中から体を離してティーダを突き飛ばす。 目の前に川があり、そこに落とされる。 川の中から顔を出しT「大事にしろって!」 それを見たユウナは微笑みながら Y「消えないね」 消えてないことを確かめた後、二人で笑いあう。 10でティーダの背を写しながらザナルカンドを写したのと同じような感じで ユウナの背中を写して終わり。 24010-2 ザナルカンドED1sage03/12/11 12 21 ID WTQTunxG 10-2追加 ザナルカンドの丘に佇むティーダとユウナ 「祈り子たちがさ ばらばらに散った俺の想いを集めて 俺のかたちにしてくれた」 背伸びをするティーダ 「たぶん そういうこと」 ユウナは黙ってティーダの後ろ姿を見つめている 「まだ……夢だったり」 ティーダは自分の両手を見つめる 「じゃあ いつかまた 消え……」 ハッとなって口をつぐみ、下を向くユウナ ユウナに振り返るティーダ 「俺がユウナのことを ユウナが俺のことを お互い 大事に思ってればさ そしたら大丈夫!」 ニッと笑いながら、ティーダは再び景色に目を移す ティーダに駆け寄り、後ろから抱きつくユウナ 24110-2 ザナルカンドED2sage03/12/11 12 22 ID WTQTunxG かぶったw 「祈り子様がそう言った?」 「今 考えた」 2人で声を上げながら笑う えい!っとティーダを下へと突き落とすユウナ ティーダは下の湖に落ちてしまう 「大事にしろって!」 文句を言うティーダ 「消えないね」 ティーダは自分の両手を見つめる 「うん!」 引き上げてもらうためにユウナに手を伸ばす うれしそうにユウナは頷く 510FF10-2カアギスフィアsage04/03/12 00 53 ID r+h6G14O アカギスフィアの内容のみなので、詳しい内容を書こうと思います。 ちなみに、アカギスフィアは以下のお宝スフィアコレクションに対応しています。 アカギスフィア1→「アカギ記録1」 アカギスフィア2→「アカギ記録2」 アカギスフィア3→「アカギ記録3」 アカギスフィア4→「アカギ記録4」 アカギスフィア5→「アカギ記録5」 アカギスフィア6→「アカギ記録6」 アカギスフィア7→「アカギ記録7」 アカギスフィア8→「アカギ記録8」 アカギスフィア9→「アカギ報告1」 アカギスフィア10→「アカギ報告2」 前置きはこのくらいにして。 アカギの記録1 戦闘訓練中、ギップル・バラライが共に物陰に隠れ、相手(3番隊らしい)の出方を見ながら話をしている。 バラライは、ギップルがアルベド人なのに何故アカギ隊の試験を受けるのかと質問する。 それにギップルは「アルベドだって、スピラを守りたい。討伐隊に入りたいがアルベド人は仲間はずれだから無理。それにこういう武器(銃器)ならアルベドの出番だ」という。 ヌージ「無駄口をたたくな」と言いながら登場。 その後、それぞれの自己紹介が始まる。 511FF10-2カアギスフィアsage04/03/12 01 01 ID r+h6G14O 続きです。 ■アカギの記録2 訓練中の砂漠(アカギの記録1と同じ場所、同じ訓練中)で、三人は魔物に追い詰められ、銃器の弾も底をついた。 危機が迫っているというとき、ヌージは魔物の前に自ら出て行く。 それを記録係(後にわかるが、記録係=パイン)が魔物を倒し、止める。 ヌージは死に場所を求めているがなかなか死ねないということを、ここで初めて知ったギップルとバラライ。 今も戦いを投げて死のうとしていたと、記録係に指摘されると、 「よく見ている。最高の記録屋だな」と皮肉をいう。 「不死身のヌージを討伐隊は忘れないでしょう」と、記録係に言われると、 「俺の命だ。好きにするさ」と言い、立ち去る。 ■アカギの記録3 連絡船の甲板。空には星が輝く夜。 ミヘンセッションで使われる兵器について語り合うギップルとバラライ。 「シンすら倒す機械か。少し怖いな。」と言うバラライに対して、 「機械は使い方を間違えなければいいんだ」と言うギップル。 -空へカメラは向き、暗転- シンを倒した後のナギ節について語る。「ナギ節が来たら何をするか」 「退屈しないように、3人で遊ぶか!」というと、 ヌージは独り冷めた様子で「ガキ」と言う。そして笑うギップルとバラライ。 「君も一緒にどう?」と記録係を誘うバラライのアップで暗転。 512FF10-2カアギスフィアsage04/03/12 01 09 ID r+h6G14O ■アカギの記録4 洞窟の前に立ち、最後の演習の説明をするキノック老師。 説明内容は以下の通り。 ・洞窟の奥に、何かが居るらしいが情報は無い。 ・奥まで調査におもむき、何を見たのか報告すること。 ・生きて戻った者を合格とし、アカギ隊の一員とすること。 ・人数分の武器はなく、自分で勝ち取るのも訓練のうちという。 「アカギ隊員選抜、最終演習始め!」 号令とともに、候補生達は一斉に武器を得ようと、置かれているところに群がる。 -暗転- 幻光の飛び交う洞窟内。 あたりを見回す3人の前に、幻光の影響か、候補生たちは叫びをあげながら同士討ちを始めている。 雄たけびをあげながら、周りに銃器を乱射している候補生がいるシーンで暗転。 ■アカギの記録5 洞窟内。幻光が飛び交う中、まだ同士討ちは続いている。 何故殺し合いになっているのか疑問に思う3人。 洞窟の奥にあるモノは、キノック老師が言った通り「危険な存在」であることは間違いない。 バラライは、候補者同士で殺し合いなんてとんでもないコトで、降りると言い出す。 -暗転- 幻光のせいで混乱し、同士討ちをしている候補生。相打ちになる。 そんな中、ヌージは死を求めているのか、独りで奥へと進もうとする。 それをギップルは、後を追う。 奥へと進むと、また同士討ちしている候補生がいた。 しかし、二人が共に死ぬと、一人の体から幻光がどっとあふれ出し、そしてふくらむ。 ヌージが、死体の体からあふれ出した幻光の方向へと歩き出すと、その減光はヌージの方向へと飛び、ヌージの体へ入っていく。まるでとりついたかのように。 その直後、ヌージはうめき、頭を苦しそうに抱え込む。心配するギップルとバラライ。 しかし、ヌージはバラライへと銃を向ける。 たじろぎ、膝からガックリと崩れ落ちるバラライ。 ギップルは、ヌージを止めるべく「やめろ!」と叫び、ヌージへと銃を向ける。 バラライは、「お前もだ、ギップル」と、ギップルへと銃を向け、緊張感が増す。 数秒間の沈黙。 その沈黙はヌージの体にとりついた幻光によって破られることになる。 ギップル、バラライの体にも幻光がまとわりつき、とりつこうとしているかのように飛び交う。 それにより二人は呻き、叫びだす。 記録係は「やめて!」と叫ぶが、効果はない。 銃を互いに向け合ったままの長い長い沈黙。 カタリと音を立て、銃は互いにゆっくりとおろされる。 513FF10-2カアギスフィアsage04/03/12 01 19 ID r+h6G14O ■アカギの記録6 息を切らしながら、洞窟から生還する3人に、キノック老師は報告を求める。 中に入るとすぐに殺し合いになったこと。 それは幻光のせいであろうこと。 体に幻光がまとわりつき、不思議な幻が見えたこと。 その幻とは、大きな機械で、低くうなり、震えて、見たこともないものだったこと。(大きな機械=ヴェグナガン) 幻が見えると、「誰か」の怒り、恐怖、後悔、絶望という感情が直接体の中に入ってきたような感覚に襲われたこと。 報告が終わると、アカギ隊員として認められ、討伐隊司令部へ向かい、作戦終了まで老師を守れと命令される。 良かったと、喜ぶ3人は立ち去ろうとする。 しかし、兵士は三人の後ろ姿へと銃口を向けている。 その姿を見た記録係りは、口封じの為に抹殺しようとしているのだと察し、「逃げて!」と叫ぶ。 逃げる足音が残り、暗転。 ■アカギの記録7 映像はとても暗く、乱れ、見て取れるものは、幻光の飛び交う様と、砂浜。 撮影者は、息を切らしながら彷徨う様子。 「みんな…どこ…?」という言葉のみが残され、暗転。 (周囲の状況から見てミヘン・セッションが失敗した直後に撮影されたと思われる) ■アカギの記録8 ミヘン街道・旅行公司前。夕焼けを眺めながら、逃げ果せた4人。 ヌージは記録者へ、「無事で何よりだ」と言う。 記録係はヌージへ自分が止めたせいで死ねなかった事を怒ってないかと問う。 それに対し、ヌージはひとつ貸しだ言う。 記録係は洞窟内で何を三人が見たのかが知りたいから一緒に居るという。 しかし、見たものの正体は解らないので、いつか解明し、そのときは話すと記録係へ約束する。 3人一緒にいるとまずいので、バラけることに決め、撮影も終える。 -暗転- 記念撮影と言いながら撮影を再開する。 バラライとギップルは同じ方向、ヌージは反対方向へとバラバラの道を行こうとしているシーンが映る。 そのとき、一発の銃声がする。と同時にバラライが倒れる。 さらに銃声が轟き、振り向いたギップルが倒れる。 誰!?と叫ぶように問いながら、カメラ(スフィアか。)を、銃声のした方向へと向けると、 そこには銃を構えたヌージの姿があった。 その体からは、幻光がまとわりついていた。 いつまで撮ってるんだよ!と一喝するヌージ。 カメラ(スフィア)の方向へ近づきながら銃を乱射する。暗転。 514FF10-2カアギスフィアsage04/03/12 01 22 ID r+h6G14O ■アカギの報告1 死体が散乱し、死体に幻光がまとわりついている、暗い洞窟内。 撮影は、報告の為にされたものであるようで、 男は「アカギ隊員選抜、最終演習の生存者はありません-以上!」 と宣言する。 しかし、男の上役らしき声が「勝手にまとめるな。よく数えてみろ」と言ったところで終了。 ■アカギの報告2 アカギの報告1の続きと思われる。 撮影者が宣言しているところから始まる。 上役は「よく数えてみろ。死体が足りないだろう。候補生3人と記録係もいたはずだな」(ヌージ、バラライ、ギップル、記録係を指している。)と言う。 生存者は4人。「死にぞこないは4人。わかっているな」と抹殺を命じる。 515FF10-2カアギスフィアsage04/03/12 01 26 ID r+h6G14O 長文ですみません。 セリフのみで書くと、読みにくいという方も居られたようですので、 内容を書きました。 余計に読みにくくなってしまっていたらごめんなさい。 これ書いてて思ったんですが、 登場する4人のスフィア内容についても書いた方がいいのかなぁ? リクエストした方の意図が詳しく汲み取れなかったので、 どっちがいいのか解らず、アカギスフィアのみの記入で、今回は終了。 133FF10-2(3人+パのスフィ)sage04/03/15 18 44 ID q38bPrmg 危うく書き込みそうだった…。 とにかく乙。 では、アカギスフィア番外編。 ギップル、バラライ、ヌージ、パイン各人のスフィア内容書きます。 134FF10-2(3人+パのスフィ)sage04/03/15 18 51 ID q38bPrmg ちなみに、各スフィアは、以下のお宝スフィアコレクションに対応しています。 ヌージのスフィア →「死を求めるもの」 ギップルのスフィア→「大馬鹿たち」 バラライのスフィア→「寺院の秘密」 パインのスフィア →「船上の思い出」 前置きはこのくらいにして本題へ。 ■死を求めるもの 場所は青年同盟本部内。テーブルに向かい、椅子に腰掛け肘をついているヌージが映っている。 彼はうつむき、テーブルに目をやっている。 撮影者はルチル。「お休みになられては?ご病気かもしれません」とルチルはヌージに向かって言った。 「病気というより故障だな」と答えるヌージ。 ルチルの方を向き深く何かを悩む様子で彼は言う。 「俺の体はなかば機械。無理に生かされているようなもんだ。さまよう死人とさして変わらん。」 再び目をテーブルへと落とした彼に向かってかつてのあなたに戻ったようだとルチルは言った。 目を上げ、ヌージは言った。 「俺の中にある何かが今も死を欲しがっている。わずかに残った生身の部分か。それとも埋め込まれた機械の部分か。 あるいは別の何者か…。そいつが命を憎んでいる。」深く悩んでいる様子で、また目を伏せる。 ルチルはヌージ様!と一喝すると、ヌージは死にたがりの盟主は気に食わないかと答える。 ルチルは盟主でなければ殴っているという。 苦笑し、ヌージは続けた。 「馬鹿げた話だ。スピラの真実を探ると公言しておきながら、自分自身さえ読みきれん。」 言い終えると、遠くを見るかのように窓へと目を向けた。-暗転- 135FF10-2(3人+パのスフィ)sage04/03/15 18 53 ID q38bPrmg ■大馬鹿者達 ビーカネル砂漠で何者かに話しかけているギップル。 召喚士ユウナを確保したら、ガードは殺せと言っているグアドの通信を拾ったと。 彼の話している相手は、ユウナのガードを務めていたアーロンだった。 この映像は、2年前にユウナ達がビーカネル砂漠へと赴いた際、ギップルと出会ったときの映像だ。 ギップルは、アーロンに歩み寄りながら「首引っ込めて、おとなしくしてたら?」と続けた。 忠告か?と問うアーロンに、「奴らを刺激して欲しくないって事。俺も寺院に追われる身なんで」と答えるギップル。 しかしアーロンは、ユウナのガードとしての使命を全うするには寺院との対立は避けられない。 それをわかっているため、「先に謝っておこう」とだけ言い、ギップルの前を通り過ぎる。 その意図を察したのか、ギップルは「やる気かよ」とつぶやく。ギップルのつぶやきに対し、立ち止まり、一笑するアーロンに、ギップルは確信をもち、言った。 「いいかげん逃げるのも飽きたし、寺院と戦うのもアリかって思うけどさぁ。んなこと言ったら笑われそうだろ?「馬鹿じゃねぇの」って。」と。 ギップルに背を向けたまま、アーロンは「世界を変えるのは、いつだって大馬鹿野郎さ」とだけ言い残し、そのまま立ち去ってしまう。 「大馬鹿野郎ねぇ…」考え込むように、つぶやくギップル。 撮影者はアルベド人らしく、今の会話は理解できないでいたようだ。 その疑問をギップルへと向けた。すると、ギップルは決意したかのように言った。 「エボンに喧嘩をうる。つきあうか」(←アルベド語で。)と。 撮影者は「腕が鳴るぜ」(←アルベド語で)と答える。 ギップルは、アーロンとの会話でのことを思い、「大馬鹿だ。」と苦笑する。 そのとき、通信がはいった。なんだ、(←「なんだ」はアルベド語で。)と怪訝そうに通信を覗き込むギップル。 撮影者のアルベド人は慌てた様子で言った。 「大変だ!ホームがグアドに襲われてる!」(←アルベド語で。) 言われるが早いか、ギップルは踵を返し、ホームへと向かい走り去って行くのだった。-暗転- 136FF10-2(3人+パのスフィ)sage04/03/15 18 56 ID q38bPrmg ■寺院の秘密 場所は、グアドサラム。2年前、まだそこがグアド族の治める土地だったころのグアド族長館一室内。 バラライは、その館の主であるシーモアと話をしているところから始まる。 バラライは言った。 「キノック老師に使い捨てられて、アカギ隊は全滅です。仲間も僕を裏切り…帰る場所がありません。」と。 その報告を聞き、バラライに背を向けたまま、シーモアはエボンの老師である自分を何故頼るのかと問う。 「キノック老師ととある老師が、水面下で権力争いを演じているとか…」と皮肉をこめて答えるバラライ。 苦笑しながら敵の敵は味方かとつぶやくシーモア。 バラライは宣言した。必ずやお役に立ちます。と。 シーモアは、いずれ寺院に戻れるよう、アカギ隊員としての記録を消し、身柄をあずかるとバラライを認める。 その答えに礼をつくし、身を隠すと約束するバラライは、そのまま部屋を後にする。 その姿が見えなくなると、撮影者(シーモアの手下と思われる)は焦るようにしてシーモアに聞く。 腹のそこで何を考えているかわからない者を手の内に入れてもいいのかと。 それに、「利用価値はある」と答えるシーモア。撮影者は「大召喚士の娘のように?」と言うと、 シーモアは小ざかしい物言いは好かんなと言う。 その様子は、彼が怒っていると悟った撮影者は、申し訳ないというかのように、ははっ!と言い、黙る。 その直後、トワメルが入室。 こちらへと歩みながら、ユウナが幻光河を渡ったので、未来の奥方となるかたへの歓迎の準備をとシーモアに進めると、 ようやくシーモアはこちらへ向き、うれしそうに「…そうだな」とだけ答えるのだった。-暗転- 137FF10-2(3人+パのスフィ)sage04/03/15 19 00 ID q38bPrmg 船上の思い出 アカギ記録3の映像の続きである。 4人は連絡船の甲板に居り。空には星が輝く夜。 撮影者はギップル。パインも映っている。 アカギ記録3で話していた、「退屈しないように遊ぶか!」と話していた「遊び」についての話である。 「何して遊ぼうか」という問に対し、パインは「空飛ぶ船かな。本当にあるなら飛ばしてみたい」と答える。 その答えに、バラライは「じゃあ君(パイン)が操縦士だ。僕は航法士でもやろうかな」と言う。 ギップルは、自分の技能を考えたのか「機関士は俺にまかせとけ」という。 そして、バラライは、役割をまだ割り振られていないヌージは何をするかと問う。 しかし、ヌージ自身は興味を持っていない様子で、再び夜の海へと目をやる。 その傍らへパインが歩み寄り「船長」とつぶやく。その意見にバラライは「向いてそうだ」と賛同する。 だがヌージは「素人に船を任せるとはな」とあきれた様子で答え、また海へと目をやる。 ギップルは黙ってふんぞり返ってりゃそれらしく見えると意見する。 ギップルの話に、パインはぴったりだと言う。 一同の意見の一致に、取り残されたヌージはただ「こき使ってやる」いうと4人は破顔し、声に出して笑いあい、場が和んだ。 -暗転- 138FF10-2(3人+パのスフィ)sage04/03/15 19 03 ID q38bPrmg 長くなってすみません。 以上で4人分おしまいです。 幻EDはもう少し待ってください。 筆が遅くてスマソ。 _| ̄|○ 228FF10-2(幻ED)sage04/03/16 19 04 ID wA6wJP4O お待たせしました。 時間かかってすみません。 では、幻エンディング書きます。 229FF10-2(幻ED)sage04/03/16 19 08 ID wA6wJP4O ■幻エンディング Story Level 5 Complete! と表示された直後から始まります。 ヴェグナガンを倒し、シューインはレンと共に消え、 ユウナ・リュック・パインの三人は、異界の花畑を歩き、帰ろうとしている。 そのとき、ユウナの耳に指笛のとてもよく通る音が聞こえた。 ユウナは立ち止まり、あたりをみまわす。 すると、もう一度あの指笛が聞こえた。 音のするほうにうれしそうな顔で振り向くユウナ。 彼女は、音の正体を探すかのように、あたりを見回した。 その期待に答えるかのように、彼女の背中へと集まる幻光。 それは徐々に人の形を取り、輝きを増し、画面は一瞬白く輝く。 その人影は、彼の形となり、幻として姿を現したのだ。 あたりを見回すユウナの肩を、ティーダの幻は、目を閉じたまま、両手でそっと触れ、 そのままゆっくりと抱きしめる。 抱きしめてくれるその腕を、ユウナは確かめるようにさわり、 彼女も彼であることを理解し、幸せそうな顔で語り始めた。 「やっぱり……そばにいてくれたんだね。」 幸せそうな彼女の顔に、寂しげな影も見える。 「そうかなって思ったこと…何度もあった。」 彼の暖かさを感じながら、ユウナはうつむき、沈黙する。 そして、決意するかのように顔を上げ、言葉を続けた。決意の中に、寂しさを抱えながら。 「私……もう、大丈夫だよ。」 手を胸に当てながら、続ける。 「君はちゃんと…ここにいて、いつもつながっているから……」 その言葉を聴いて、彼の幻は光となり、幻光となって、徐々に彼女の背後から消えてゆく。 「ありがとう」 そう言った、ユウナの顔には、決意と、喜びと、寂しさが残っていた。 消えていった彼の幻を名残惜しそうに、振り向きながら、一歩一歩とその場を離れて行った。 花畑の空には、神秘的に揺れるオーロラがあった。 -暗転- 暗闇の中、弧を描きながら飛ぶ、無数の幻光。 しかし、その光は徐々に遠くなり、光も薄くなる。 そして、消えていった。 後は、通常エンディングです。(ギップル・バラライ・ヌージの三人の演説) 230FF10-2(幻ED)sage04/03/16 19 10 ID wA6wJP4O おしまいです。 これで、彼女らの動きを感じてもらえたり、どんな映像の感じなのかが 解ってもらえれば、ありがたいです。 …でも、文章下手だから、わかりにくいかもしれません。 申し訳ないです。 231名無しさん@お腹いっぱい。sage04/03/16 19 11 ID SlqDuhL6 幻ED、乙です。 FFX-2はEDが結局4種類なんですね。 通常、幻、復活、ザナルカンドと。 232FF10-2(幻ED)sage04/03/16 19 21 ID wA6wJP4O 231 バッドエンドも合わせれば5種類ですけど、 一応4種ですね。 224名無しさん@お腹いっぱい。04/11/20 21 15 57 ID 8694Hvty 職人様 FFX-2インターナショナルのラストミッションのストーリー教えて下さい 225FFX-2インターナショナルのラストミッション04/11/20 21 34 35 ID 6X3J+YuO 久々に集合したメンバーですが、それぞれが、自分たちの道を歩み始めたために、 以前のように、息がぴったりというわけにはいきませんでした。 喧嘩もしました。 もう帰ろうかとも思いました。 でも、しだいに、変わってしまっても仲間は仲間。今まで過ごした思い出がなくなるわけではないことに 気づき始めました。 これからも喧嘩をするかもしれません。 でも仲間は仲間です。 よかったよかった。 という話。 231名無しさん@お腹いっぱい。04/11/21 01 18 40 ID nD8s+75A 225職人様ありがとうございます。一つ聞きたいのですがラストミッションを始めるきっかけは一通の手紙みたいな事が書いてあったのですが、差出し人は誰だったんですか? 232名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/21 01 22 19 ID qkYZIjZ4 231 パイン姉さんです。 なんか、今までの出来事を本にしようと頑張ってるらしいです。 118 :FF10-2LM:2007/06/12(火) 11 55 40 ID pWcaYUcY0 FF10-2のラストミッションとシンラ君の正体について書きます。 まずラストミッションは、インターナショナル版に入っている FF10-2の3年後を舞台とし、本編外で独立したもの。 ゲーム自身はFF版不思議のダンジョン。 キャラ名や団体名はFF10-2を参照のこと。 119 :FF10-2LM:2007/06/12(火) 11 56 32 ID pWcaYUcY0 OP ユウナ、リュック、パインの三人はそれぞれ差出人不明の手紙を受け取る。 それをきっかけに三人は再会し、手紙の誘導通り「ヤドノキの塔」へ向かう。 「ヤドノキの塔」とは、ザナルカンドよりも古いと言われている、最近みつかった遺跡で、 「上まで行けば何かが見える」と書かれていた手紙の通り、最上階を目指す事に。 塔の中は自動生成ダンジョンを10Fクリアごとにイベントが発生するが、 イベントのほぼ全てが思い出話とそれぞれの近況。 ちなみに「ヤドノキ」はアルベド語で「まぼろし」 10F リュックを中心とした近況を話す。 シンラ君はリンと共に何かを研究している事、 シドはガガゼト温泉で儲けてホーム再建を目指している事、 アニキはそれを手伝うのを嫌がったので、シドとアニキにオオアカ屋を紹介した事、 ルブラン一味が温泉で儲けようとしている事で、キマリが心配している事、 クラスコに助けを求められたり、こども軍団のミッションに付き合ったり…。 忙しく駆け回ってるリュックが、ユウナを誘っても乗っても乗っては来なかった。 120 :FF10-2LM:2007/06/12(火) 11 57 53 ID pWcaYUcY0 20F パインを中心とした近況を話す。 彼女はまだギップル、バラライ、ヌージの三人とはまだ会っておらず、それぞれが組織の後始末に追われているという。 青年同盟は既に解散。 新エボン党も解散が決まっているが、エボン自身が大きな組織の為、バラライは苦労しているようだ。 三人共に周りに頭を下げて回っているらしい。 パイン自身今後やりたい事がある様子を見せると、普段ならすぐ気にするリュックだが、 いつまでも人のこと気にしてばかりじゃダメだしねと、少し変わった様子を見せる。 30F 夕焼けを見ながらユウナを中心とした近況を話す。 今ではビサイドで、ワッカ、ルールー、その子とのんびり暮らしている。 今は変に焦ったりしたくないという。 (ティーダ復活EDを見た後のデータで、ラストミッションを始めている場合は、 ティーダも一緒に村でのんびりしているという会話が追加される。) 40F 夜。焚き火を囲みながら思い出話。 パインは、色々あった事を本として書いているという。 それに対し、リュックは昔の事を残すより、新しいことをやった方が良いという。 リュックはユウナに対しても、ビサイドでボケーッとして時間を無駄にしていると突っかかる。 それをきっかけに喧嘩となり、パインが仲裁に入る。 せっかく会えたのに…なんでこうなるんだ 121 :FF10-2LM:2007/06/12(火) 11 58 43 ID pWcaYUcY0 50F 雨が降る中、まだギクシャクした雰囲気が残る。 手紙を出した人、誰だろうという話をしていると、 パインが、三人でもう一度旅をすれば、何かがつかめると思い、手紙をだしたという。 最上階にたどりつけば何かが見えるというのも、ただの思いつきだと言った。 昔のように上手くはいっていないが、このまま進めば何か見えるかもしれない。 60F 夕焼けの空を眺めながら、パインはヌージに撃たれて、気を失う前に見たのがこんな夕焼けだったと言った。 あの時ヌージはシューインに操られていて、正気に戻ると2人を手当てしてアルベド族に預けたという リュックも、初めてザナルカンドにたどり着いた時、このまま進めばユウナが死ぬが、 ユウナが決めた事を無理やり邪魔するのは嫌だと半泣きで夕焼けを見てたと言った。 リュックが今の私達は…と言いかけるが途中でやめた。 70F 焚き火を囲みながら溜息をつくリュックの気持ちをユウナは言い当てる。 久しぶりに会ってみたらみんな変わってて上手くいかないし、、 これ以上一緒にいるとぶつかってばらばらになりそうだから帰りたい…。 ユウナも同じ気持ちだった。互いに知らない事が沢山あるから喧嘩をするのかもしれない。 一緒に行けば、何かを見つけられるかもしれないと言った。 80F~ED 塔最上階のボスを倒し、現れた階段の先にある大きな扉を三人は力をあわせて開く。 そこにあった物は、ただの壊れた機械。だが、三人には見えたものがあった。 これから行く先は違っても、今までも思い出は共有している。離れていても思う瞬間は同じ。 そう考えている三人の後ろで、壊れていた機械は再び稼動を始めていた。 122 :FF10-2LM:2007/06/12(火) 12 03 55 ID pWcaYUcY0 で、シンラ君が一体何者なのかと言う事。 インターナショナル版で追加されている「クリーチャークリエイト」という 魔物を捕獲し育て、それぞれの魔物人生を垣間見るというシステム内で、 各種魔物が「シンラ君は最重要人物」だとか「シンラ君の秘密が…」とか言われているが、 結局詳しい事は何も分からないまま「ぼくまだ子供だし」で済まされてしまうので、詳細不明。 クリーチャークリエイトで出てくる最強シンラ君の正体は、シンラ君そのもの。 様々な魔物を研究するうちにもっと深く知りたくなり、自身が魔物の姿になってトーナメントに出場する。 魔物人生のEDで、最強シンラ君が床に倒れ、幻光が舞い、姿が薄くなっていく。 床に倒れていた最強シンラ君はシンラ君に姿が戻り、立ち上がる。そして「ぼくまだ子供だし」と言って終了。 シンラ君はストーリー中に異界のエネルギーを利用できないかという内容のセリフを残しているが、 これは裏設定で、カモメ団をやめた後、リンの資金援助を受け、異界でヴェグナガンが引き出していた未知のエネルギーを研究するものの、 彼一代では完成せず、その後何年にも渡って研究され、遠い星にいけるようになった1000年ほど先に、別の星でエネルギーを引き出し、 日常利用できるシステムを完成させ、そのエネルギーを「魔晄」と呼ぶようになった。 魔晄を管理する組織は、初代の名を借りて「神羅カンパニー」と名付けられたとか。 …大体わかるのはこの程度で、他の詳しいところは『ぼくまだ子供だし』で不明 123 :FF10-2LM:2007/06/12(火) 12 05 34 ID pWcaYUcY0 以上、FF10-2ラストミッションとシンラ君の正体でした。 依頼主、シンラ君の正体ってこんな感じでわかってもらえただろうか? またわからん所や不足部分があれば言ってくれ 125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 22 41 49 ID MGRKELS90 まあ、その設定補完関連でDCFF7のシエラ号はFF10の飛空挺と類似機種なんだよね。 船内の曲もFF10の飛空挺ぽいし。(奇しくも共に作曲は同じ人。狙ったのかもしれんが)
https://w.atwiki.jp/ddff/pages/93.html
解析によるパスワードのページです。 アドホックパーティやkaiなど、対人をやっている方は、よく考えてから未公開分を使用しましょう。 フレンドカードのパスワード レシピのパスワード プレイヤーアイコンのパスワード フレンドカードのパスワード フレンドカード「メッセージ編集」で、コメント部分を空白にしてから特定メッセージを半角英数で入力するとspecialゴースト出現 カードを削除してしまってもパスワードを入力すれば再度入手可能 公開済 原作 カード名 パスワード レアアクセサリ II ベヒーモス PASS3SU433KA ひりゅうのたまご VII ユフィ PASS3CH3GC45 スノーボード XI シャントット 469J3ELEVENWS からくり部品 III アーリマン MAPE5REPE4T5 こびとのパン IX スタイナー A3NASX6UXT7 チョコグラフ V ギルガメッシュ GU3RK3UG4AMP 竜の紋章 VI オルトロス 8TA9CQQTAC うまい魚 XII バッシュ LAXBU6GRA4U 破魔石 未公開 I マトーヤ M8ATK2TCPAYA すいしょうのめ I デスマシーン CH4D9EN3A3TE3 ワープキューブ II ミンウ MR3ZNNGXU72P のばら III 忍者 H4NA53NJRE9 ノアのリュート IV あかいつばさ 6A3K2A538TS ボムのゆびわ IV フースーヤ SF5AUS5WUJ39Y ひそひそう V オメガ 6C6M6E6G6A6 オメガの勲章 VI ジークフリード FGR3ET5KKJC タマのすず VII ケットシー P2KET4DTCW6 神羅カードキー VIII ラグナ RJAGH5UE6NA7 オカルトファン VIII サイファー SME4SA39SFAH G.F.エデン IX ビビ VTS3RAPLVKE3 こうりゃくぼん X ワッカ WRKA3KUMKRA スフィア X アーロン AK6ATR7ECD8N アルベド語辞書 レシピのパスワード レシピは750GILで売却可能で何度でも手に入れることが出来るため、GIL稼ぎにも使える。 公開済 レシピ名 パスワード アリエスレシピ 33MKERDTA2AK タウロスレシピ KRCYGU7RJ8E3 ジェミニレシピ H3CSH3SDA3YUN キャンサーレシピ SSAYECXK4CY6 未公開 レオレシピ HA3SESGAH3W3A ヴァルゴレシピ ECTLMCCW3NMC リーブラレシピ TGALKCAWTNA スコーピオレシピ H336DETYA23X サジタリウスレシピ UC6H3M3778CH3 カプリコーンレシピ UC5H3J46F3MZA アクエリアスレシピ MZCC3H38ZTUK パイシーズレシピ QTAK5UWATGA プレイヤーアイコンのパスワード 公開済 アイコン名 パスワード FINAL FANTASY XIII 28C7KMT23M48 FINAL FANTASY Versus XIII HEEBANRLTGS FINAL FANTASY Agito XIII 7TY2AE6KLUL8 未公開 FINAL FANTASY Agito XIII TCAMABR3ADTQ FINAL FANTASY Versus XIII NGAA3NMB3URGR FINAL FANTASY XIII HK4A3ST6HA3S4 チョコボ SCHKJKDB3CH6C モーグリ HMM48AC4JH3 パスワード未公開のうち、プレイヤーアイコンの一部はイベント配布フレンドカードで入手可能
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/882.html
FINAL FANTASY X-II part2-228~232・238~241、part4-510~515、part5-133~138・228~232、part10-224~225・231~232、part31-118~126 228 FFX-2 sage 03/12/10 21 42 ID MqP6/IkC シンがいなくなり人々が自由に暮らし始めた世界。 ユウナは仲間のリュックやパイン、他にもアルベド族の3人とスフィアハンター「カモメ団」を営んでいた。 ある日キーリカ寺院(イフリートが居た所)から過去の凄い映像を収録したスフィアが発見されたと聞き これはもう手に入れるしかないと寺院に向かう。 新エボン党(要は保守派)と青年同盟(こっちは改革派)が争う中をすり抜け スフィアを手に入れることに成功した。 早速スフィアを見るカモメ団だが機械戦争時代の兵器「ヴェグナガン」に関する映像という あまりにも洒落になってない一品だったため大きな組織に譲る事にする。 (新エボン党に返すか青年同盟に返すか選べるがストーリーに大きな違いは無い) スフィアを譲って飛空挺に戻ると以前手に入れた割れたスフィアがライバルのルブラン一味に盗まれており 取られた物は当然取り返すとルブランのアジトに潜入するユウナ達。 ルブランを倒し割れたスフィアを取り返しアジトで見つけた残りの破片と組み合わせると ヴェグナガンはベベル(この世界の首都みたいなところ)に存在するという事が分かり これを放っていてはいけないというルブランとともにベベルに進入する。 エボン教は機械を禁止していたはずなのに機械だらけなアンダーベベルを進み 最深部にたどり着くと既にヴェグナガンの姿はなく かつてともに戦った召喚獣バハムートが立ちはだかるのだった… ここまでがチャプター2(一応チャプター5まで) 229 FFX-2 sage 03/12/10 21 58 ID MqP6/IkC なんとかバハムートを倒し飛空挺に戻ったユウナ達だったが 世界各地の寺院で召喚獣が復活し魔物が湧き出しているという報告を受ける。 おまけに青年同盟、新エボン党、更にアルベド族マキナ派の各リーダーが行方不明になり 各派閥の争いが起きる中ユウナは「お助け屋」として各地の魔物を倒しに行く。 その最中もう一度ベベル最深部に立ち寄るとそこでは各派閥のリーダーが集まっていた。 彼らには過去の因縁があるらしく論争の末ついに互いに銃を向ける。 その時ヌージ(青年同盟リーダー)からバラライ(新エボン党リーダー)に 幻光虫が乗り移りユウナ達が駆けつけると突如魔物が出現。 魔物を倒したときには三人の姿は消えていた。 再び各地の寺院に戻り魔物達や復活した召喚獣と戦っていたが ジョゼ寺院(イクシオンが居た所)を調べている際にユウナが最深部の巨大な穴に落ちてしまう。 穴に落ちた先でユウナは「彼」(ていうかティーダ、前作の主人公)に瓜二つの青年に出会う。 しかし青年はユウナを「レン」という少女と混同しヴェグナガンでこの世界を破壊すると告白する 動揺し何も出来ないユウナだったがヌージの呼びかけにより正気に戻る。 「こちらは俺達で何とかする、スピラ(この世界)の事は頼んだ」と言い姿を消すヌージ。 これがストーリーレベル3(チャプターではありませんでした)。 うろ覚え+ストーリー本筋のみなのでかなり大雑把かも。 230 FFX-2 sage 03/12/10 22 15 ID MqP6/IkC ユウナは地上に戻ってきたが世界はいまだに各派閥が争っていた。 かつてシンを倒すために祈りの歌を世界中で歌った事を思い出し 今度はユウナのコンサートを開く事で世界中を1つにまとめようとする。 雷平原で歌姫のドレスを纏い歌うユウナだったが 途中で映像スフィアと歌姫のドレスが共鳴し辺り一帯に千年前の例の青年とレンの姿が映る。 コンサートを終えたユウナの元にスピラに詳しいという老人メイチェンが現れ青年とレンについて語りだす。 青年の名はシューイン、ザナルカンドの歌姫レンの恋人だった。 やがて機械戦争が始まり召喚師としての力も持っていたレンは戦争にかり出される。 圧倒的に不利な状況でこのままではレンは間違いなく死ぬと思ったシューインは 敵軍に乗り込み開発中の兵器ヴェグナガンを奪い取って戦おうと試みるが 結局敵兵に捕まりレンといっしょに逃げるものの撃ち殺される。 今のシューインはその時の彼の負の感情と幻光虫が結びついた幻影だと言う。 ドレスに残っていたレンの想いを知ったユウナはシューインを止める事を誓うのだった。 ストーリーレベル4(実は速攻で進めると本当にすぐ終わる、ちなみにコンサートで歌ったのがEDテーマ「千の言葉」 231 FFX-2 sage 03/12/10 22 34 ID MqP6/IkC シューインを止めるため再び寺院の巨大な穴に飛び降りるユウナ達。 道中バハムートの祈り子(召喚獣になるため人であることを捨てた者、だったと思う)に出会い シューインの負の感情に影響されて召喚獣が魔物になったと語る。 そしてヴェグナガンがあると思われる目的地「異界」に辿り着き そこでは既にヌージがヴェグナガンと戦おうとしていた。 自分の命を犠牲にしてシューイン(現在はバラライの身体を乗っ取って行動している)を倒し ヴェグナガンを止めようとするとするヌージだがユウナはあくまで誰も死なさずに解決しようと言う。 奇跡的にヴェグナガンを行動停止させる事に成功したユウナは歌姫のドレスを纏いシューインを説得するが それがレンでない事を知ったシューインは逆上し襲い掛かる。(これがラストバトル) シューインを倒したユウナの身体からレンの幻影が現れシューインに語りかける。 レンはユウナに礼を言い二人の幻影は幻光虫に戻り空へと消えていった… 時は過ぎルカスタジアムで各派閥のリーダーが「自分達は間違っていた」と演説を行う。 更に「今回自分達がお世話になったみんなも知ってる『あの人』を呼ぼうとしたが 彼女はどこかの空で元気にしてるという伝言を残して去っていった」と語る。 同時刻飛空挺で空を自由に翔けるユウナ達。 今まで色々な事があったしこれからも色々な事があるだろう、それが自分の物語だと思うユウナなのだった… これで一応終了、条件満たしてるとEDに「彼」との再会シーンが追加される。 232 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 03/12/11 00 50 ID TzAnGn9O >EDに「彼」との再会シーンが そ、そこをなんとか 238 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 03/12/11 11 11 ID h1BuCV3/ 232 台詞うろ覚えだがこんなん 10EDの続きでティーダが海の中で目覚める。 浮上して周囲を見上げるとビサイドの海。 そこで辺りを見回して指笛を吹くティーダ。 その音に反応するかのようにカモメ団の飛空艇が飛んできて ハッチが開きユウナが浜辺に飛び降りる。 お互い姿を確認してわき目もふらず抱き合って夢じゃない事を確かめ合った後、 Y「お帰りなさい」 T「ただいま・・・っ」(泣きそう) もう一度抱き合う中、ワッカ「こらーイチャつくんなら他でやれ!」 浜辺にはいつのまにやらビサイド民全員集合。 T「邪魔すんなっつーの!」 二人手を取り合って砂浜に向かって走り出す。 最初はティーダがユウナを引っ張って走っていたが、次第にユウナがティーダを引っ張る形に変わり 驚くティーダ。 T「つーかさ、何か変わったよな!」 Y「そりゃぁ色々ありましたから!」 T「聞きたい!」 Y「うん!」 きっかけは、キミが映ったスフィア! 239 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 03/12/11 12 03 ID h1BuCV3/ ついでにザナルカンドED。 10OPや中盤に行ったザナルカンドにティーダとユウナが一緒にいる。 (立ち位置はOPでティーダが立っていた場所と同じ) T「祈り子たちがさ、ばらばらになった俺の心を集めて形にしてくれた。多分そーゆーこと」 Y「もう、消えたりしない?」 T「ユウナが俺のこと。俺がユウナのこと。大事に思ってれば大丈夫」 遠くを見つめているティーダの背中に抱きつくユウナ。 Y「祈り子様がそう言った?」 T「今、考えた」 ゆっくり背中から体を離してティーダを突き飛ばす。 目の前に川があり、そこに落とされる。 川の中から顔を出しT「大事にしろって!」 それを見たユウナは微笑みながら Y「消えないね」 消えてないことを確かめた後、二人で笑いあう。 10でティーダの背を写しながらザナルカンドを写したのと同じような感じで ユウナの背中を写して終わり。 240 10-2 ザナルカンドED1 sage 03/12/11 12 21 ID WTQTunxG 10-2追加 ザナルカンドの丘に佇むティーダとユウナ 「祈り子たちがさ ばらばらに散った俺の想いを集めて 俺のかたちにしてくれた」 背伸びをするティーダ 「たぶん そういうこと」 ユウナは黙ってティーダの後ろ姿を見つめている 「まだ……夢だったり」 ティーダは自分の両手を見つめる 「じゃあ いつかまた 消え……」 ハッとなって口をつぐみ、下を向くユウナ ユウナに振り返るティーダ 「俺がユウナのことを ユウナが俺のことを お互い 大事に思ってればさ そしたら大丈夫!」 ニッと笑いながら、ティーダは再び景色に目を移す ティーダに駆け寄り、後ろから抱きつくユウナ 241 10-2 ザナルカンドED2 sage 03/12/11 12 22 ID WTQTunxG かぶったw 「祈り子様がそう言った?」 「今 考えた」 2人で声を上げながら笑う えい!っとティーダを下へと突き落とすユウナ ティーダは下の湖に落ちてしまう 「大事にしろって!」 文句を言うティーダ 「消えないね」 ティーダは自分の両手を見つめる 「うん!」 引き上げてもらうためにユウナに手を伸ばす うれしそうにユウナは頷く 510 FF10-2カアギスフィア sage 04/03/12 00 53 ID r+h6G14O アカギスフィアの内容のみなので、詳しい内容を書こうと思います。 ちなみに、アカギスフィアは以下のお宝スフィアコレクションに対応しています。 アカギスフィア1→「アカギ記録1」 アカギスフィア2→「アカギ記録2」 アカギスフィア3→「アカギ記録3」 アカギスフィア4→「アカギ記録4」 アカギスフィア5→「アカギ記録5」 アカギスフィア6→「アカギ記録6」 アカギスフィア7→「アカギ記録7」 アカギスフィア8→「アカギ記録8」 アカギスフィア9→「アカギ報告1」 アカギスフィア10→「アカギ報告2」 前置きはこのくらいにして。 アカギの記録1 戦闘訓練中、ギップル・バラライが共に物陰に隠れ、相手(3番隊らしい)の出方を見ながら話をしている。 バラライは、ギップルがアルベド人なのに何故アカギ隊の試験を受けるのかと質問する。 それにギップルは「アルベドだって、スピラを守りたい。討伐隊に入りたいがアルベド人は仲間はずれだから無理。それにこういう武器(銃器)ならアルベドの出番だ」という。 ヌージ「無駄口をたたくな」と言いながら登場。 その後、それぞれの自己紹介が始まる。 511 FF10-2カアギスフィア sage 04/03/12 01 01 ID r+h6G14O 続きです。 ■アカギの記録2 訓練中の砂漠(アカギの記録1と同じ場所、同じ訓練中)で、三人は魔物に追い詰められ、銃器の弾も底をついた。 危機が迫っているというとき、ヌージは魔物の前に自ら出て行く。 それを記録係(後にわかるが、記録係=パイン)が魔物を倒し、止める。 ヌージは死に場所を求めているがなかなか死ねないということを、ここで初めて知ったギップルとバラライ。 今も戦いを投げて死のうとしていたと、記録係に指摘されると、 「よく見ている。最高の記録屋だな」と皮肉をいう。 「不死身のヌージを討伐隊は忘れないでしょう」と、記録係に言われると、 「俺の命だ。好きにするさ」と言い、立ち去る。 ■アカギの記録3 連絡船の甲板。空には星が輝く夜。 ミヘンセッションで使われる兵器について語り合うギップルとバラライ。 「シンすら倒す機械か。少し怖いな。」と言うバラライに対して、 「機械は使い方を間違えなければいいんだ」と言うギップル。 -空へカメラは向き、暗転- シンを倒した後のナギ節について語る。「ナギ節が来たら何をするか」 「退屈しないように、3人で遊ぶか!」というと、 ヌージは独り冷めた様子で「ガキ」と言う。そして笑うギップルとバラライ。 「君も一緒にどう?」と記録係を誘うバラライのアップで暗転。 512 FF10-2カアギスフィア sage 04/03/12 01 09 ID r+h6G14O ■アカギの記録4 洞窟の前に立ち、最後の演習の説明をするキノック老師。 説明内容は以下の通り。 ・洞窟の奥に、何かが居るらしいが情報は無い。 ・奥まで調査におもむき、何を見たのか報告すること。 ・生きて戻った者を合格とし、アカギ隊の一員とすること。 ・人数分の武器はなく、自分で勝ち取るのも訓練のうちという。 「アカギ隊員選抜、最終演習始め!」 号令とともに、候補生達は一斉に武器を得ようと、置かれているところに群がる。 -暗転- 幻光の飛び交う洞窟内。 あたりを見回す3人の前に、幻光の影響か、候補生たちは叫びをあげながら同士討ちを始めている。 雄たけびをあげながら、周りに銃器を乱射している候補生がいるシーンで暗転。 ■アカギの記録5 洞窟内。幻光が飛び交う中、まだ同士討ちは続いている。 何故殺し合いになっているのか疑問に思う3人。 洞窟の奥にあるモノは、キノック老師が言った通り「危険な存在」であることは間違いない。 バラライは、候補者同士で殺し合いなんてとんでもないコトで、降りると言い出す。 -暗転- 幻光のせいで混乱し、同士討ちをしている候補生。相打ちになる。 そんな中、ヌージは死を求めているのか、独りで奥へと進もうとする。 それをギップルは、後を追う。 奥へと進むと、また同士討ちしている候補生がいた。 しかし、二人が共に死ぬと、一人の体から幻光がどっとあふれ出し、そしてふくらむ。 ヌージが、死体の体からあふれ出した幻光の方向へと歩き出すと、その減光はヌージの方向へと飛び、ヌージの体へ入っていく。まるでとりついたかのように。 その直後、ヌージはうめき、頭を苦しそうに抱え込む。心配するギップルとバラライ。 しかし、ヌージはバラライへと銃を向ける。 たじろぎ、膝からガックリと崩れ落ちるバラライ。 ギップルは、ヌージを止めるべく「やめろ!」と叫び、ヌージへと銃を向ける。 バラライは、「お前もだ、ギップル」と、ギップルへと銃を向け、緊張感が増す。 数秒間の沈黙。 その沈黙はヌージの体にとりついた幻光によって破られることになる。 ギップル、バラライの体にも幻光がまとわりつき、とりつこうとしているかのように飛び交う。 それにより二人は呻き、叫びだす。 記録係は「やめて!」と叫ぶが、効果はない。 銃を互いに向け合ったままの長い長い沈黙。 カタリと音を立て、銃は互いにゆっくりとおろされる。 513 FF10-2カアギスフィア sage 04/03/12 01 19 ID r+h6G14O ■アカギの記録6 息を切らしながら、洞窟から生還する3人に、キノック老師は報告を求める。 中に入るとすぐに殺し合いになったこと。 それは幻光のせいであろうこと。 体に幻光がまとわりつき、不思議な幻が見えたこと。 その幻とは、大きな機械で、低くうなり、震えて、見たこともないものだったこと。(大きな機械=ヴェグナガン) 幻が見えると、「誰か」の怒り、恐怖、後悔、絶望という感情が直接体の中に入ってきたような感覚に襲われたこと。 報告が終わると、アカギ隊員として認められ、討伐隊司令部へ向かい、作戦終了まで老師を守れと命令される。 良かったと、喜ぶ3人は立ち去ろうとする。 しかし、兵士は三人の後ろ姿へと銃口を向けている。 その姿を見た記録係りは、口封じの為に抹殺しようとしているのだと察し、「逃げて!」と叫ぶ。 逃げる足音が残り、暗転。 ■アカギの記録7 映像はとても暗く、乱れ、見て取れるものは、幻光の飛び交う様と、砂浜。 撮影者は、息を切らしながら彷徨う様子。 「みんな…どこ…?」という言葉のみが残され、暗転。 (周囲の状況から見てミヘン・セッションが失敗した直後に撮影されたと思われる) ■アカギの記録8 ミヘン街道・旅行公司前。夕焼けを眺めながら、逃げ果せた4人。 ヌージは記録者へ、「無事で何よりだ」と言う。 記録係はヌージへ自分が止めたせいで死ねなかった事を怒ってないかと問う。 それに対し、ヌージはひとつ貸しだ言う。 記録係は洞窟内で何を三人が見たのかが知りたいから一緒に居るという。 しかし、見たものの正体は解らないので、いつか解明し、そのときは話すと記録係へ約束する。 3人一緒にいるとまずいので、バラけることに決め、撮影も終える。 -暗転- 記念撮影と言いながら撮影を再開する。 バラライとギップルは同じ方向、ヌージは反対方向へとバラバラの道を行こうとしているシーンが映る。 そのとき、一発の銃声がする。と同時にバラライが倒れる。 さらに銃声が轟き、振り向いたギップルが倒れる。 誰!?と叫ぶように問いながら、カメラ(スフィアか。)を、銃声のした方向へと向けると、 そこには銃を構えたヌージの姿があった。 その体からは、幻光がまとわりついていた。 いつまで撮ってるんだよ!と一喝するヌージ。 カメラ(スフィア)の方向へ近づきながら銃を乱射する。暗転。 514 FF10-2カアギスフィア sage 04/03/12 01 22 ID r+h6G14O ■アカギの報告1 死体が散乱し、死体に幻光がまとわりついている、暗い洞窟内。 撮影は、報告の為にされたものであるようで、 男は「アカギ隊員選抜、最終演習の生存者はありません-以上!」 と宣言する。 しかし、男の上役らしき声が「勝手にまとめるな。よく数えてみろ」と言ったところで終了。 ■アカギの報告2 アカギの報告1の続きと思われる。 撮影者が宣言しているところから始まる。 上役は「よく数えてみろ。死体が足りないだろう。候補生3人と記録係もいたはずだな」(ヌージ、バラライ、ギップル、記録係を指している。)と言う。 生存者は4人。「死にぞこないは4人。わかっているな」と抹殺を命じる。 515 FF10-2カアギスフィア sage 04/03/12 01 26 ID r+h6G14O 長文ですみません。 セリフのみで書くと、読みにくいという方も居られたようですので、 内容を書きました。 余計に読みにくくなってしまっていたらごめんなさい。 これ書いてて思ったんですが、 登場する4人のスフィア内容についても書いた方がいいのかなぁ? リクエストした方の意図が詳しく汲み取れなかったので、 どっちがいいのか解らず、アカギスフィアのみの記入で、今回は終了。 133 FF10-2(3人+パのスフィ) sage 04/03/15 18 44 ID q38bPrmg 危うく書き込みそうだった…。 とにかく乙。 では、アカギスフィア番外編。 ギップル、バラライ、ヌージ、パイン各人のスフィア内容書きます。 134 FF10-2(3人+パのスフィ) sage 04/03/15 18 51 ID q38bPrmg ちなみに、各スフィアは、以下のお宝スフィアコレクションに対応しています。 ヌージのスフィア →「死を求めるもの」 ギップルのスフィア→「大馬鹿たち」 バラライのスフィア→「寺院の秘密」 パインのスフィア →「船上の思い出」 前置きはこのくらいにして本題へ。 ■死を求めるもの 場所は青年同盟本部内。テーブルに向かい、椅子に腰掛け肘をついているヌージが映っている。 彼はうつむき、テーブルに目をやっている。 撮影者はルチル。「お休みになられては?ご病気かもしれません」とルチルはヌージに向かって言った。 「病気というより故障だな」と答えるヌージ。 ルチルの方を向き深く何かを悩む様子で彼は言う。 「俺の体はなかば機械。無理に生かされているようなもんだ。さまよう死人とさして変わらん。」 再び目をテーブルへと落とした彼に向かってかつてのあなたに戻ったようだとルチルは言った。 目を上げ、ヌージは言った。 「俺の中にある何かが今も死を欲しがっている。わずかに残った生身の部分か。それとも埋め込まれた機械の部分か。 あるいは別の何者か…。そいつが命を憎んでいる。」深く悩んでいる様子で、また目を伏せる。 ルチルはヌージ様!と一喝すると、ヌージは死にたがりの盟主は気に食わないかと答える。 ルチルは盟主でなければ殴っているという。 苦笑し、ヌージは続けた。 「馬鹿げた話だ。スピラの真実を探ると公言しておきながら、自分自身さえ読みきれん。」 言い終えると、遠くを見るかのように窓へと目を向けた。-暗転- 135 FF10-2(3人+パのスフィ) sage 04/03/15 18 53 ID q38bPrmg ■大馬鹿者達 ビーカネル砂漠で何者かに話しかけているギップル。 召喚士ユウナを確保したら、ガードは殺せと言っているグアドの通信を拾ったと。 彼の話している相手は、ユウナのガードを務めていたアーロンだった。 この映像は、2年前にユウナ達がビーカネル砂漠へと赴いた際、ギップルと出会ったときの映像だ。 ギップルは、アーロンに歩み寄りながら「首引っ込めて、おとなしくしてたら?」と続けた。 忠告か?と問うアーロンに、「奴らを刺激して欲しくないって事。俺も寺院に追われる身なんで」と答えるギップル。 しかしアーロンは、ユウナのガードとしての使命を全うするには寺院との対立は避けられない。 それをわかっているため、「先に謝っておこう」とだけ言い、ギップルの前を通り過ぎる。 その意図を察したのか、ギップルは「やる気かよ」とつぶやく。ギップルのつぶやきに対し、立ち止まり、一笑するアーロンに、ギップルは確信をもち、言った。 「いいかげん逃げるのも飽きたし、寺院と戦うのもアリかって思うけどさぁ。んなこと言ったら笑われそうだろ?「馬鹿じゃねぇの」って。」と。 ギップルに背を向けたまま、アーロンは「世界を変えるのは、いつだって大馬鹿野郎さ」とだけ言い残し、そのまま立ち去ってしまう。 「大馬鹿野郎ねぇ…」考え込むように、つぶやくギップル。 撮影者はアルベド人らしく、今の会話は理解できないでいたようだ。 その疑問をギップルへと向けた。すると、ギップルは決意したかのように言った。 「エボンに喧嘩をうる。つきあうか」(←アルベド語で。)と。 撮影者は「腕が鳴るぜ」(←アルベド語で)と答える。 ギップルは、アーロンとの会話でのことを思い、「大馬鹿だ。」と苦笑する。 そのとき、通信がはいった。なんだ、(←「なんだ」はアルベド語で。)と怪訝そうに通信を覗き込むギップル。 撮影者のアルベド人は慌てた様子で言った。 「大変だ!ホームがグアドに襲われてる!」(←アルベド語で。) 言われるが早いか、ギップルは踵を返し、ホームへと向かい走り去って行くのだった。-暗転- 136 FF10-2(3人+パのスフィ) sage 04/03/15 18 56 ID q38bPrmg ■寺院の秘密 場所は、グアドサラム。2年前、まだそこがグアド族の治める土地だったころのグアド族長館一室内。 バラライは、その館の主であるシーモアと話をしているところから始まる。 バラライは言った。 「キノック老師に使い捨てられて、アカギ隊は全滅です。仲間も僕を裏切り…帰る場所がありません。」と。 その報告を聞き、バラライに背を向けたまま、シーモアはエボンの老師である自分を何故頼るのかと問う。 「キノック老師ととある老師が、水面下で権力争いを演じているとか…」と皮肉をこめて答えるバラライ。 苦笑しながら敵の敵は味方かとつぶやくシーモア。 バラライは宣言した。必ずやお役に立ちます。と。 シーモアは、いずれ寺院に戻れるよう、アカギ隊員としての記録を消し、身柄をあずかるとバラライを認める。 その答えに礼をつくし、身を隠すと約束するバラライは、そのまま部屋を後にする。 その姿が見えなくなると、撮影者(シーモアの手下と思われる)は焦るようにしてシーモアに聞く。 腹のそこで何を考えているかわからない者を手の内に入れてもいいのかと。 それに、「利用価値はある」と答えるシーモア。撮影者は「大召喚士の娘のように?」と言うと、 シーモアは小ざかしい物言いは好かんなと言う。 その様子は、彼が怒っていると悟った撮影者は、申し訳ないというかのように、ははっ!と言い、黙る。 その直後、トワメルが入室。 こちらへと歩みながら、ユウナが幻光河を渡ったので、未来の奥方となるかたへの歓迎の準備をとシーモアに進めると、 ようやくシーモアはこちらへ向き、うれしそうに「…そうだな」とだけ答えるのだった。-暗転- 137 FF10-2(3人+パのスフィ) sage 04/03/15 19 00 ID q38bPrmg 船上の思い出 アカギ記録3の映像の続きである。 4人は連絡船の甲板に居り。空には星が輝く夜。 撮影者はギップル。パインも映っている。 アカギ記録3で話していた、「退屈しないように遊ぶか!」と話していた「遊び」についての話である。 「何して遊ぼうか」という問に対し、パインは「空飛ぶ船かな。本当にあるなら飛ばしてみたい」と答える。 その答えに、バラライは「じゃあ君(パイン)が操縦士だ。僕は航法士でもやろうかな」と言う。 ギップルは、自分の技能を考えたのか「機関士は俺にまかせとけ」という。 そして、バラライは、役割をまだ割り振られていないヌージは何をするかと問う。 しかし、ヌージ自身は興味を持っていない様子で、再び夜の海へと目をやる。 その傍らへパインが歩み寄り「船長」とつぶやく。その意見にバラライは「向いてそうだ」と賛同する。 だがヌージは「素人に船を任せるとはな」とあきれた様子で答え、また海へと目をやる。 ギップルは黙ってふんぞり返ってりゃそれらしく見えると意見する。 ギップルの話に、パインはぴったりだと言う。 一同の意見の一致に、取り残されたヌージはただ「こき使ってやる」いうと4人は破顔し、声に出して笑いあい、場が和んだ。 -暗転- 138 FF10-2(3人+パのスフィ) sage 04/03/15 19 03 ID q38bPrmg 長くなってすみません。 以上で4人分おしまいです。 幻EDはもう少し待ってください。 筆が遅くてスマソ。 _| ̄|○ 228 FF10-2(幻ED) sage 04/03/16 19 04 ID wA6wJP4O お待たせしました。 時間かかってすみません。 では、幻エンディング書きます。 229 FF10-2(幻ED) sage 04/03/16 19 08 ID wA6wJP4O ■幻エンディング Story Level 5 Complete! と表示された直後から始まります。 ヴェグナガンを倒し、シューインはレンと共に消え、 ユウナ・リュック・パインの三人は、異界の花畑を歩き、帰ろうとしている。 そのとき、ユウナの耳に指笛のとてもよく通る音が聞こえた。 ユウナは立ち止まり、あたりをみまわす。 すると、もう一度あの指笛が聞こえた。 音のするほうにうれしそうな顔で振り向くユウナ。 彼女は、音の正体を探すかのように、あたりを見回した。 その期待に答えるかのように、彼女の背中へと集まる幻光。 それは徐々に人の形を取り、輝きを増し、画面は一瞬白く輝く。 その人影は、彼の形となり、幻として姿を現したのだ。 あたりを見回すユウナの肩を、ティーダの幻は、目を閉じたまま、両手でそっと触れ、 そのままゆっくりと抱きしめる。 抱きしめてくれるその腕を、ユウナは確かめるようにさわり、 彼女も彼であることを理解し、幸せそうな顔で語り始めた。 「やっぱり……そばにいてくれたんだね。」 幸せそうな彼女の顔に、寂しげな影も見える。 「そうかなって思ったこと…何度もあった。」 彼の暖かさを感じながら、ユウナはうつむき、沈黙する。 そして、決意するかのように顔を上げ、言葉を続けた。決意の中に、寂しさを抱えながら。 「私……もう、大丈夫だよ。」 手を胸に当てながら、続ける。 「君はちゃんと…ここにいて、いつもつながっているから……」 その言葉を聴いて、彼の幻は光となり、幻光となって、徐々に彼女の背後から消えてゆく。 「ありがとう」 そう言った、ユウナの顔には、決意と、喜びと、寂しさが残っていた。 消えていった彼の幻を名残惜しそうに、振り向きながら、一歩一歩とその場を離れて行った。 花畑の空には、神秘的に揺れるオーロラがあった。 -暗転- 暗闇の中、弧を描きながら飛ぶ、無数の幻光。 しかし、その光は徐々に遠くなり、光も薄くなる。 そして、消えていった。 後は、通常エンディングです。(ギップル・バラライ・ヌージの三人の演説) 230 FF10-2(幻ED) sage 04/03/16 19 10 ID wA6wJP4O おしまいです。 これで、彼女らの動きを感じてもらえたり、どんな映像の感じなのかが 解ってもらえれば、ありがたいです。 …でも、文章下手だから、わかりにくいかもしれません。 申し訳ないです。 231 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 04/03/16 19 11 ID SlqDuhL6 幻ED、乙です。 FFX-2はEDが結局4種類なんですね。 通常、幻、復活、ザナルカンドと。 232 FF10-2(幻ED) sage 04/03/16 19 21 ID wA6wJP4O 231 バッドエンドも合わせれば5種類ですけど、 一応4種ですね。 224 名無しさん@お腹いっぱい。 04/11/20 21 15 57 ID 8694Hvty 職人様 FFX-2インターナショナルのラストミッションのストーリー教えて下さい 225 FFX-2インターナショナルのラストミッション 04/11/20 21 34 35 ID 6X3J+YuO 久々に集合したメンバーですが、それぞれが、自分たちの道を歩み始めたために、 以前のように、息がぴったりというわけにはいきませんでした。 喧嘩もしました。 もう帰ろうかとも思いました。 でも、しだいに、変わってしまっても仲間は仲間。今まで過ごした思い出がなくなるわけではないことに 気づき始めました。 これからも喧嘩をするかもしれません。 でも仲間は仲間です。 よかったよかった。 という話。 231 名無しさん@お腹いっぱい。 04/11/21 01 18 40 ID nD8s+75A 225 職人様ありがとうございます。一つ聞きたいのですがラストミッションを始めるきっかけは一通の手紙みたいな事が書いてあったのですが、差出し人は誰だったんですか? 232 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 04/11/21 01 22 19 ID qkYZIjZ4 231 パイン姉さんです。 なんか、今までの出来事を本にしようと頑張ってるらしいです。 118 :FF10-2LM:2007/06/12(火) 11 55 40 ID pWcaYUcY0 FF10-2のラストミッションとシンラ君の正体について書きます。 まずラストミッションは、インターナショナル版に入っている FF10-2の3年後を舞台とし、本編外で独立したもの。 ゲーム自身はFF版不思議のダンジョン。 キャラ名や団体名はFF10-2を参照のこと。 119 :FF10-2LM:2007/06/12(火) 11 56 32 ID pWcaYUcY0 OP ユウナ、リュック、パインの三人はそれぞれ差出人不明の手紙を受け取る。 それをきっかけに三人は再会し、手紙の誘導通り「ヤドノキの塔」へ向かう。 「ヤドノキの塔」とは、ザナルカンドよりも古いと言われている、最近みつかった遺跡で、 「上まで行けば何かが見える」と書かれていた手紙の通り、最上階を目指す事に。 塔の中は自動生成ダンジョンを10Fクリアごとにイベントが発生するが、 イベントのほぼ全てが思い出話とそれぞれの近況。 ちなみに「ヤドノキ」はアルベド語で「まぼろし」 10F リュックを中心とした近況を話す。 シンラ君はリンと共に何かを研究している事、 シドはガガゼト温泉で儲けてホーム再建を目指している事、 アニキはそれを手伝うのを嫌がったので、シドとアニキにオオアカ屋を紹介した事、 ルブラン一味が温泉で儲けようとしている事で、キマリが心配している事、 クラスコに助けを求められたり、こども軍団のミッションに付き合ったり…。 忙しく駆け回ってるリュックが、ユウナを誘っても乗っても乗っては来なかった。 120 :FF10-2LM:2007/06/12(火) 11 57 53 ID pWcaYUcY0 20F パインを中心とした近況を話す。 彼女はまだギップル、バラライ、ヌージの三人とはまだ会っておらず、それぞれが組織の後始末に追われているという。 青年同盟は既に解散。 新エボン党も解散が決まっているが、エボン自身が大きな組織の為、バラライは苦労しているようだ。 三人共に周りに頭を下げて回っているらしい。 パイン自身今後やりたい事がある様子を見せると、普段ならすぐ気にするリュックだが、 いつまでも人のこと気にしてばかりじゃダメだしねと、少し変わった様子を見せる。 30F 夕焼けを見ながらユウナを中心とした近況を話す。 今ではビサイドで、ワッカ、ルールー、その子とのんびり暮らしている。 今は変に焦ったりしたくないという。 (ティーダ復活EDを見た後のデータで、ラストミッションを始めている場合は、 ティーダも一緒に村でのんびりしているという会話が追加される。) 40F 夜。焚き火を囲みながら思い出話。 パインは、色々あった事を本として書いているという。 それに対し、リュックは昔の事を残すより、新しいことをやった方が良いという。 リュックはユウナに対しても、ビサイドでボケーッとして時間を無駄にしていると突っかかる。 それをきっかけに喧嘩となり、パインが仲裁に入る。 せっかく会えたのに…なんでこうなるんだ 121 :FF10-2LM:2007/06/12(火) 11 58 43 ID pWcaYUcY0 50F 雨が降る中、まだギクシャクした雰囲気が残る。 手紙を出した人、誰だろうという話をしていると、 パインが、三人でもう一度旅をすれば、何かがつかめると思い、手紙をだしたという。 最上階にたどりつけば何かが見えるというのも、ただの思いつきだと言った。 昔のように上手くはいっていないが、このまま進めば何か見えるかもしれない。 60F 夕焼けの空を眺めながら、パインはヌージに撃たれて、気を失う前に見たのがこんな夕焼けだったと言った。 あの時ヌージはシューインに操られていて、正気に戻ると2人を手当てしてアルベド族に預けたという リュックも、初めてザナルカンドにたどり着いた時、このまま進めばユウナが死ぬが、 ユウナが決めた事を無理やり邪魔するのは嫌だと半泣きで夕焼けを見てたと言った。 リュックが今の私達は…と言いかけるが途中でやめた。 70F 焚き火を囲みながら溜息をつくリュックの気持ちをユウナは言い当てる。 久しぶりに会ってみたらみんな変わってて上手くいかないし、、 これ以上一緒にいるとぶつかってばらばらになりそうだから帰りたい…。 ユウナも同じ気持ちだった。互いに知らない事が沢山あるから喧嘩をするのかもしれない。 一緒に行けば、何かを見つけられるかもしれないと言った。 80F~ED 塔最上階のボスを倒し、現れた階段の先にある大きな扉を三人は力をあわせて開く。 そこにあった物は、ただの壊れた機械。だが、三人には見えたものがあった。 これから行く先は違っても、今までも思い出は共有している。離れていても思う瞬間は同じ。 そう考えている三人の後ろで、壊れていた機械は再び稼動を始めていた。 122 :FF10-2LM:2007/06/12(火) 12 03 55 ID pWcaYUcY0 で、シンラ君が一体何者なのかと言う事。 インターナショナル版で追加されている「クリーチャークリエイト」という 魔物を捕獲し育て、それぞれの魔物人生を垣間見るというシステム内で、 各種魔物が「シンラ君は最重要人物」だとか「シンラ君の秘密が…」とか言われているが、 結局詳しい事は何も分からないまま「ぼくまだ子供だし」で済まされてしまうので、詳細不明。 クリーチャークリエイトで出てくる最強シンラ君の正体は、シンラ君そのもの。 様々な魔物を研究するうちにもっと深く知りたくなり、自身が魔物の姿になってトーナメントに出場する。 魔物人生のEDで、最強シンラ君が床に倒れ、幻光が舞い、姿が薄くなっていく。 床に倒れていた最強シンラ君はシンラ君に姿が戻り、立ち上がる。そして「ぼくまだ子供だし」と言って終了。 シンラ君はストーリー中に異界のエネルギーを利用できないかという内容のセリフを残しているが、 これは裏設定で、カモメ団をやめた後、リンの資金援助を受け、異界でヴェグナガンが引き出していた未知のエネルギーを研究するものの、 彼一代では完成せず、その後何年にも渡って研究され、遠い星にいけるようになった1000年ほど先に、別の星でエネルギーを引き出し、 日常利用できるシステムを完成させ、そのエネルギーを「魔晄」と呼ぶようになった。 魔晄を管理する組織は、初代の名を借りて「神羅カンパニー」と名付けられたとか。 …大体わかるのはこの程度で、他の詳しいところは『ぼくまだ子供だし』で不明 123 :FF10-2LM:2007/06/12(火) 12 05 34 ID pWcaYUcY0 以上、FF10-2ラストミッションとシンラ君の正体でした。 依頼主、シンラ君の正体ってこんな感じでわかってもらえただろうか? またわからん所や不足部分があれば言ってくれ 125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 22 41 49 ID MGRKELS90 まあ、その設定補完関連でDCFF7のシエラ号はFF10の飛空挺と類似機種なんだよね。 船内の曲もFF10の飛空挺ぽいし。(奇しくも共に作曲は同じ人。狙ったのかもしれんが)
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/583.html
FINAL FANTASY XV POCKET EDITION HD 項目数:95 総ポイント:1000 難易度:★★☆☆☆ ※一部実績に時間や運の要素が強い物が含まれています 要注意実績「ハリセンボン」詳細チェック推奨 新たな力 はじめてアビリティを覚えた 5 王家の力 はじめてマップシフトを行い ぶらさがり状態になった 5 頼れる戦友 はじめて仲間コマンドを使った 5 歴代王の力 はじめてファントムソード召喚を行った 5 黒魔道士 はじめて魔法を使った 5 料理入門者 はじめて料理を作った 5 チームプレイヤー 仲間がそれぞれの役割をこなしながらバトルを終えた 5 命を預け合う仲間 バトルで仲間1人を復活させた 5 覇王への道 3つのダンジョンで全ての敵を倒した 10 鬼王への道 50体の敵をCRUSHする 10 伏龍王への道 敵とシフトブレイクで戦闘開始を30回行なう 10 慈王への道 パリィを50回成功させる 10 聖王への道 ファントムソード召喚を10回実行する 10 飛王への道 仲間コマンドを50回実行する 10 意思を継ぐ者 ファントムソードを13本集めた 20 力を呼び覚まし者 アビリティを65個覚えた 20 料理を極めし者 全ての料理を作った 20 お宝コレクター お宝探しを全てクリアした 20 ハリセンボン サボテンダーを全て発見した 20 王都決戦 プロローグをクリアした 10 変種の野獣討伐 ブラッドホーンを倒した 10 ブロックされた波止場 ディーノに頼まれたガーネットの原石を入手した 10 旅立ち 旅の始まりだ 20 ハンターのために デイヴのドッグタグ探しを手伝った 5 シフトの達人 オスティム狭間で8体の敵をシフトキルで倒した 10 秘密の実績 お宝探し - ランガウィータ レストストップ・ランガウィータの隠しお宝を見つけた 5 賢王の力 賢王の剣を手に入れた 10 修羅王の力 修羅王の刃を手に入れた 10 再起 帝国軍の封鎖線を突破してダスカへ行く 20 不死将軍コル 不死将軍コルのコマンドを使って敵を倒した 10 俺の相棒からご挨拶だ キカトリーク廃市街にある機銃で敵を10体倒した 10 不意打ち! キカトリーク廃市街で3回以上奇襲を仕掛けた 10 お宝探し -荒野の宿営地 荒野の宿営地の隠しお宝を見つけた 5 俊敏なる者 CHAPTER 2 アルケニーの範囲攻撃を全てかわした 10 レスタルム最高! 熱い街! イエー! イリスとレスタルムを散策した 10 獅子王の力 獅子王の双剣を手に入れた 10 神話の再来 巨神タイタンの試練を乗り越えた 20 ひんやり氷 グレイシャー洞窟で氷柱を4本壊した 5 触れてはいけない 燃焼トラップに一度も引っかからずにカーテスの大皿をクリアした 10 巨神タイタン完全制圧 クイックタイムイベントで一度もミスせずに巨神タイタンの試練をクリアした 10 サボテンダー集め – レスタルム レスタルムにあるサボテンダーを全て見つけた 5 お宝探し – レスタルム レスタルムにある隠しお宝を見つけた 5 聞き上手 レスタルムへの最初の訪問時に、NPC全員と会話した 5 闇を渡る轟音 鉄巨人から逃げ延びた 10 偉大なる神々 はじめて六神を呼び出した 10 暗雲 レガリアを奪還した 20 アラウンド・ザ・ダスカ チョコボ乗りステージで 全ての障害物をダブルジャンプで飛び越えた 10 チョコボへの愛情表現は様々 チョコボポスト・ウイズにいる全てのチョコボと触れ合った 5 楽しい生態調査 ジャボテンダーを発見した 10 サボテンダー集め - チョコボポスト・ウイズ チョコボポスト・ウイズにあるサボテンダーを全て見つけた 5 ほんとここ最低最悪 一度も毒状態にならずにナーガを倒した 10 奮起 カエムの岬に行った 10 三人旅 ミスリル鉱石を発見した 10 船出 オルティシエへ向かった 20 ハイウィンド 空中戦でアラネアを倒した 10 ドラグーン降下 アラネアのコマンドでケツァルコアトルを倒した 10 お熱いのがお好き? 2分以内に発電所の敵を全て倒した 5 お宝探し – カエムの岬 カエムの岬にある隠しお宝を見つけた 5 ストーンマイスター スチリフの杜にある瓦礫を5つ壊した 5 サボテンダー集め -オールド・レスタ オールド・レスタにあるサボテンダーを全て見つけた 5 サボテンダー集め – カエムの岬 カエムの岬にあるサボテンダーを全て見つけた 5 ゴンドラに乗って ウィスカムに会った 10 我の言葉は王の言葉 カメリアとの交渉を成功裏に終えた 10 それぞれの使命 水神リヴァイアサンの試練を乗り越えた 20 水神リヴァイアサン完全制圧 クイックタイムイベントで一度もミスせずに水神リヴァイアサンの試練をクリアした 10 オレ こんな顔してないよ ノクトと仲間の似顔絵を描いてもらった 5 アコルド踏破 オルティシエのサブクエストを全てクリアした 10 サボテンダー集め – オルティシエ オルティシエにあるサボテンダーを全て見つけた 5 事情通 オルティシエにいる全てのNPCの話を聞いた 5 お宝探し – オルティシエ オルティシエにある隠しお宝を見つけた 5 新たな土地への道 カルタナティカ駅に行った 10 王たるもの 軍師たるもの ケスティーノ鉱山の下層につながる道を探して進んだ 10 王たるもの 闘王の刀を手に入れた 20 息スッキリ 臭い息を一度もくらわずにモルボルを倒した 10 トゲトゲしい ジャボテンダーを発見した 10 サボテンダー集め – カルタナティカ カルタナティカにあるサボテンダーを全て見つけた 5 有効手段 炎の魔法でモルボルを倒した 10 ルーナの故郷 テネブラエに行った 10 極寒の渓谷へ テネブラエを出て帝都グラレアヘ向かった 10 かたむく世界 神凪の逆鉾を手に入れた 20 氷神シヴァの息吹 氷神シヴァに出会った 5 お宝探し – テネブラエ テネブラエにある隠しお宝を見つけた 5 サボテンダー集め – テネブラエ テネブラエにあるサボテンダーを全て見つけた 5 オヤジ ここまでありがとな―― レガリアに別れを告げた 10 ルシス王の孤独な戦い 父王の剣を手に入れた 10 素晴らしき再会 仲間と再会を果たした 10 奪還 歴代王の力を手に入れた 20 帝都市民栄誉章 レガリアを一度も衝突させずに帝都グラレアに到達した 10 抜け目なき王 うろついている暴走魔導兵に一度も見つからずにステージをクリアした 10 神の裁き ホーリーで敵を倒した 10 テネブラエの勇者 バキュームウェーブ攻撃に一度も当たらずにレイヴスを倒した 10 夜に包まれた世界 仲間と10年ぶりの再会を果たした 10 選ばれし王 炎神イフリートを倒した 10 決戦王都 アーデンを倒した 10 帰郷 FINAL FANTASY XV POCKET EDITION HDをクリアした 70 ■全般 実績の状況が分からないため一部メモした方が良い実績あり CHAPTERを開始するとクリアするまで他のCHAPTERを選択できない。 不死将軍コル CHAPTER2にて 途中一時的に仲間になるがCHAPTER2の途中で離脱する そのため解除タイミングが限られる 将軍と2人になる場面が狙い目だが、スキル発動をなかなかしてくれないため 解除にはかなり時間がかかる。敵全滅前にリセットをすると良い。 ハリセンボン CHAPTER3~8の街にそれぞれ存在するサボテンダーを全部取得しなければならない [レスタルム(CHAPTER3)]と[カエムの岬(CHAPTER5)]は各2回ある そのため個別の実績を取っている場合で解除されていない場合は どちらか、若しくは両方をチェックする必要がある。 ただし、これ以外のサボテンダー実績を取った上で行った場合 解除されない場合がある。(原因不明) ※筆者は各4回行ったが解除されなかった。 解除を狙うのなら1週目で確実に全部サボテンダーを取得する等 工夫をしないと解除困難(不能)になるかもしれない要注意実績 帝都市民栄誉章 CHAPTER9にて 開始直後の列車内を進めば開始される ミサイルが若干面倒だが、場合によってはミサイル予測位置に車通過後に着弾する事もある 障害物等に当たった場合スタートリセットすれば車イベントから開始可能 抜け目なき王 CHAPTER9にて 開始後のレガリア(車)イベント終了後ソロになった後にあるイベント中 暴走魔導兵の監視レーダーにかからずにイベントを完了すればよい 途中の掴み掛かってくる倒れてる暴走魔導兵は含まれない
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/642.html
ファイナルファンタジー3 ・part1-750 ・要約スレpart2-493,494 750 名前:ff3 投稿日:03/11/27 00 50 ID +/ETvro1 詳しくは書かない……つーか書けないよ、昔過ぎて覚えてないし。 詳細は他の神職人さんにお任せします。 ウルと言う名の小さな村に、4人の孤児がいた。 彼らは度胸試しのつもりで近くの洞窟へ出かけたが、そこで光の力を失いつつある風のクリスタルを見つける。 そしてクリスタルから光の戦士としての啓示を受けてしまい、世界を救う為に旅立つ事になった。 闇の支配が強まる中、数々の人の助けを得て何とか炎のクリスタルまで辿り着き、光の力を受け継ぐ主人公達。 その頃彼らは、今まで自分らが冒険してきたこの大地は「浮遊大陸」という空に浮いた大陸で、外の世界にはもっと広い大陸がある事を知った。 主人公達はそれまで使っていた船を空を飛べるように改造してもらい、浮遊大陸を脱出する。 しかしそこで目にしたのは、何処までも続く大海原だけであった。 漸く見つけた難破船にて水の巫女エリアと出会った4人は、彼女の導きにより水のクリスタルの下へ行き、大地震によって海に封印されていた大陸を浮上させる事に成功する。 新たな大陸を旅するうち、ドーガ、ウネという名の魔道士と出会う主人公達。 2人は古代の超魔道師ノアの弟子であり、ドーガは巨大な魔力を、ウネは夢の世界をそれぞれノアから受け継いでいた。 そして今世界を襲っている闇の氾濫は、同じくノアの弟子だったザンデの仕業である事を知る。 ザンデはノアから与えられた人間としての命に不満を持ち、闇の力を求めて世界を闇に包もうとしているのだった。 最後の土のクリスタルから力を授かった4人は、ドーガ、ウネの犠牲によりザンデの下へ辿り着く為の鍵を手に入れる。 しかしザンデを倒す事に成功したと思ったその時、「暗闇の雲」と名乗る存在が現れ、4人を瞬く間に倒してしまう。 「暗闇の雲」は闇の氾濫を起こそうとしたザンデによりこの世界に呼び出された存在だった。 光も闇も、全てを無に帰すという「暗闇の雲」。 しかし魂となったドーガとウネ、そしてそれまで旅を支えてくれた人々の力で復活した4人は、「暗闇の雲」を追って闇の世界へ赴く。 闇のクリスタルに囚われていた闇の4戦士を助け出し、彼らが「暗闇の雲」の闇の力を抑えている間に主人公達はこれを撃退。 クリスタルの光が蘇り、世界に平和が戻った。 ──END── 493 :FF3(FC版ベースで記述):2007/02/14(水) 23 30 36 ID 1JCCzDwJ0 幼馴染の4人が村の近くの洞窟に探検に行くと、 落とし穴に落ちてクリスタルの啓示を受け、光の4戦士として旅立つ。 世界を旅してまわるうち、自分達が住んでいたのは浮遊大陸で、 外界は1000年前の大地震で水に沈んでしまっていることを知る。 浮遊大陸から離れ、下の大地に降り立ち呪いを解く。 旅の途中合計4つのクリスタルの力を得ながら 世界の異変について詳しく知る。 古代の強力な魔道師ノアには、ウネ、ドーガ、ザンデという弟子がいた。 ノアは死ぬ直前に、ウネには夢の世界を、ドーガには魔力を、ザンデには人間としての命を与えた。 だがザンデはそれが不服で、古代人の装置とクリスタルを利用して大地に異変を起こしていた。 ザンデの暴走を止めるため、ウネとドーガの力を借りてザンデを倒すが、 彼の背後には更なる闇を氾濫させようとする者があった。 光の4戦士と対をなす闇の4戦士の力をかり、闇を打ち破り、世界は平和を取り戻した。 494 :FF3:2007/02/14(水) 23 35 25 ID 1JCCzDwJ0 DS版だと4人が最初はバラバラに出会い、 全員そろったところで皆孤児と判明。 浮遊大陸から外へ出る時に、4人は元々外界の者で、 大地に異変が起きたとき、飛空挺で飛んでいる時に浮遊大陸に難破したから助かった。 時空が歪んで外は1000年間時間が止まってるらしい。 他はほとんどFCと同じ FC版とDS版だと時間が止まってるあたりで 若干設定おかしくなってる辺りはご愛嬌ということのようだ。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1490.html
ファイナルファンタジー3 ・part1-750 ・要約スレpart2-493,494 750 名前:ff3 投稿日:03/11/27 00 50 ID +/ETvro1 詳しくは書かない……つーか書けないよ、昔過ぎて覚えてないし。 詳細は他の神職人さんにお任せします。 ウルと言う名の小さな村に、4人の孤児がいた。 彼らは度胸試しのつもりで近くの洞窟へ出かけたが、そこで光の力を失いつつある風のクリスタルを見つける。 そしてクリスタルから光の戦士としての啓示を受けてしまい、世界を救う為に旅立つ事になった。 闇の支配が強まる中、数々の人の助けを得て何とか炎のクリスタルまで辿り着き、光の力を受け継ぐ主人公達。 その頃彼らは、今まで自分らが冒険してきたこの大地は「浮遊大陸」という空に浮いた大陸で、外の世界にはもっと広い大陸がある事を知った。 主人公達はそれまで使っていた船を空を飛べるように改造してもらい、浮遊大陸を脱出する。 しかしそこで目にしたのは、何処までも続く大海原だけであった。 漸く見つけた難破船にて水の巫女エリアと出会った4人は、彼女の導きにより水のクリスタルの下へ行き、大地震によって海に封印されていた大陸を浮上させる事に成功する。 新たな大陸を旅するうち、ドーガ、ウネという名の魔道士と出会う主人公達。 2人は古代の超魔道師ノアの弟子であり、ドーガは巨大な魔力を、ウネは夢の世界をそれぞれノアから受け継いでいた。 そして今世界を襲っている闇の氾濫は、同じくノアの弟子だったザンデの仕業である事を知る。 ザンデはノアから与えられた人間としての命に不満を持ち、闇の力を求めて世界を闇に包もうとしているのだった。 最後の土のクリスタルから力を授かった4人は、ドーガ、ウネの犠牲によりザンデの下へ辿り着く為の鍵を手に入れる。 しかしザンデを倒す事に成功したと思ったその時、「暗闇の雲」と名乗る存在が現れ、4人を瞬く間に倒してしまう。 「暗闇の雲」は闇の氾濫を起こそうとしたザンデによりこの世界に呼び出された存在だった。 光も闇も、全てを無に帰すという「暗闇の雲」。 しかし魂となったドーガとウネ、そしてそれまで旅を支えてくれた人々の力で復活した4人は、「暗闇の雲」を追って闇の世界へ赴く。 闇のクリスタルに囚われていた闇の4戦士を助け出し、彼らが「暗闇の雲」の闇の力を抑えている間に主人公達はこれを撃退。 クリスタルの光が蘇り、世界に平和が戻った。 ──END── 493 :FF3(FC版ベースで記述):2007/02/14(水) 23 30 36 ID 1JCCzDwJ0 幼馴染の4人が村の近くの洞窟に探検に行くと、 落とし穴に落ちてクリスタルの啓示を受け、光の4戦士として旅立つ。 世界を旅してまわるうち、自分達が住んでいたのは浮遊大陸で、 外界は1000年前の大地震で水に沈んでしまっていることを知る。 浮遊大陸から離れ、下の大地に降り立ち呪いを解く。 旅の途中合計4つのクリスタルの力を得ながら 世界の異変について詳しく知る。 古代の強力な魔道師ノアには、ウネ、ドーガ、ザンデという弟子がいた。 ノアは死ぬ直前に、ウネには夢の世界を、ドーガには魔力を、ザンデには人間としての命を与えた。 だがザンデはそれが不服で、古代人の装置とクリスタルを利用して大地に異変を起こしていた。 ザンデの暴走を止めるため、ウネとドーガの力を借りてザンデを倒すが、 彼の背後には更なる闇を氾濫させようとする者があった。 光の4戦士と対をなす闇の4戦士の力をかり、闇を打ち破り、世界は平和を取り戻した。 494 :FF3:2007/02/14(水) 23 35 25 ID 1JCCzDwJ0 DS版だと4人が最初はバラバラに出会い、 全員そろったところで皆孤児と判明。 浮遊大陸から外へ出る時に、4人は元々外界の者で、 大地に異変が起きたとき、飛空挺で飛んでいる時に浮遊大陸に難破したから助かった。 時空が歪んで外は1000年間時間が止まってるらしい。 他はほとんどFCと同じ FC版とDS版だと時間が止まってるあたりで 若干設定おかしくなってる辺りはご愛嬌ということのようだ。
https://w.atwiki.jp/wakuwakukuwakabu/pages/309.html
FINAL FANTASY ART MUSEUM PREMIUM EDITION 第1段
https://w.atwiki.jp/verocihathor/pages/62.html
発売日 1990/4/27 価格 ¥8,400- ジャンル RPG 発売元 スクウェア バック トップ
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/2732.html
FANTASY / ULTIMATE DUB Every thought is a dream, rushing by in a stream, Bringing life to our kingdom of doing Take a ride in the sky, on our ship Fantasy All your dreams will come true, miles away Our voices will ring together until the twelfth of never, We all, will live now forever, as one Come to see, victory in a land called fantasy, Loving life, for you and me, to behold, to your soul in ecstasy You will find, other kind, that has been in search of you, Many lives has brought you to Recognize it's your life, now in review And as you glide, in your stride with the wind, as you fly away Give a smile, from your lips, and say I am free, yes I'm free, now I'm on my way You will find, other kind, that has been in search of you, Many lives has brought you to Recognize it's your life, now in review
https://w.atwiki.jp/tff25/pages/53.html
EMSの背景ムービーを閲覧できます 獲得リズポに応じて随時解禁されます No. タイトル 必要リズポ #1 Movie from FINAL FANTASY 500 #2 Movie from FINAL FANTASY II 7500 #3 Movie from FINAL FANTASY III 13000 #4 Movie from FINAL FANTASY IV 34500 #5 Movie from FINAL FANTASY V 55000 #6 Movie from FINAL FANTASY VI 75000 #7 Movie from FINAL FANTASY VII 95000 #8 Movie from FINAL FANTASY VIII 85000 #9 Movie from FINAL FANTASY IX 65000 #10 Movie from FINAL FANTASY X 45500 #11 Movie from FINAL FANTASY XI 23500 #12 Movie from FINAL FANTASY XII 10500 #13 Movie from FINAL FANTASY XII 4500