約 3,804,697 件
https://w.atwiki.jp/ntt_fl/pages/30.html
PvPアクションとPvP装備[幻術士/白魔道士編] [幻術士/白魔道士]PvPアクションと強化(効果アップ)の内容詳細 [幻術士/白魔道士]PvP装備画像 PvP装備は、「対人戦績」と交換することで得ることができる。 交換はウルヴズジェイル係船場のNPC「武装支給官」「兵装支給官」と行う。 PvPランクが一定値以上ないと装備できないPvP装備もある。 スワングレイスシリーズ。IL100。PvPランク32~ ダイアウルフシリーズ。IL90。PvPランク22~ ウォーウルフシリーズ。IL70。PvPランク制限なし。 スワングレイスシリーズ装備動画 https //www.youtube.com/watch?v=_aJ032RGhrc エオルゼアデータベースへのリンク。 IL100。スワングレイスシリーズ 種類/部位 装備名 必要PvPランク 必要対人戦績 両手幻具 スワングレイス・ケーン 40 12,375 頭 スワングレイス・フード 34 7,425 胴 スワングレイス・コート 38 12,375 手 スワングレイス・アームガード 34 7,425 帯 スワングレイス・ベルト 32 5,625 脚 スワングレイス・ホーズ 36 12,375 足 スワングレイス・ブーツ 32 7,425 IL90。ダイアウルフシリーズ 種類/部位 装備名 必要PvPランク 必要対人戦績 両手幻具 ダイアウルフケーン 30 8,250 頭 ダイアウルフ・ヒーラーモノクル 24 4,950 胴 ダイアウルフ・ヒーラーローブ 28 8,250 手 ダイアウルフ・ヒーラーグローブ 24 4,950 帯 ダイアウルフ・ヒーラーサッシュ 22 3,750 脚 ダイアウルフ・ヒーラースカート 26 8,250 足 ダイアウルフ・ヒーラーサイブーツ 22 3,750 IL70。ウォーウルフシリーズ 種類/部位 装備名 必要PvPランク 必要対人戦績 両手幻具 ウォーウルフロッド - 1,375 頭 ウォーウルフ・ヒーラーハット - 825 胴 ウォーウルフ・ヒーラーブリオー - 1,375 手 ウォーウルフ・ヒーラーグローブ - 825 帯 ウォーウルフ・ヒーラーベルト - 625 脚 ウォーウルフ・ヒーラーガスキン - 1,375 足 ウォーウルフ・ヒーラーブーツ - 625
https://w.atwiki.jp/blrjp/pages/55.html
アンロックレベル 価格 Lv1 500ZEN 6250GP 概要 ボルトアクションライフル(以後BARと記述する)は長距離戦に特化したボルトアクション式スナイパーライフルである。 アサルトライフル同様にLv.1からアンロックされているが、こちらは購入が必要。 一発撃つことにコッキングが発生するため、連射ができないが、AIM時の拡散率からわかるように初期状態であれば狙った所に必ず命中する精度かつ威力180と非常に高いのが特徴。 スコープを変更するだけで遠距離狙撃が可能となる初期性能なので、遠距離で戦いたいのであれば損はない。 カスタム次第では、一撃必殺の突撃銃に作り変えることも可能である。 ただし、腰撃ち時の精度は絶望的なので、必ずAIMを行うか、神頼みになるので注意。 仕様(ver1.430RC3) 初期状態(未カスタマイズ時)の性能は以下のようになる ダメージ 180 発射速度 60 弾薬数 5/20 リロード時間 4.37s ズーム倍率 1.30 覗き時間 0.22s 拡散率(覗き) 0.00 反動 12.90 拡散率(腰だめ) 6.88 有効射程/最大射程 160/180 拡散率(移動中) 13.21 移動速度補正 -0.50 + 過去のデータ + ver0.993以前のデータ 仕様 初期状態(未カスタマイズ時)の性能は以下のようになる ダメージ 180 発射速度 76 弾薬数 5/20 リロード時間 4.37s ズーム率 1.3 覗き時間 0.15s 拡散率初期値(腰だめ) 6.88 拡散率最大(腰だめ) 20.05 拡散率初期値(覗き) 0.00 拡散率最大(覗き) 4.01 反動 500.00 有効射程/最大射程 160/180 移動速度補正 -0.50 + ver1.000RC5 初期状態(未カスタマイズ時)の性能は以下のようになる ダメージ 180 発射速度 60 弾薬数 5/20 リロード時間 4.37s ズーム率 1.30 覗き時間 0.15s 拡散率(覗き) 0.00 反動 17.20 拡散率(腰だめ) 6.88 有効射程/最大射程 160/180 拡散率(移動中) 13.21 移動速度補正 -0.50 + ver1.100RC3 初期状態(未カスタマイズ時)の性能は以下のようになる ダメージ 180 発射速度 60 弾薬数 5/20 リロード時間 4.37s ズーム率 1.30 覗き時間 0.15s 拡散率(覗き) 0.00 反動 12.90 拡散率(腰だめ) 6.88 有効射程/最大射程 160/180 拡散率(移動中) 13.21 移動速度補正 -0.50 豆知識 使用感 他FPSにある弾道落下が無く、AIM時であれば移動しながらあっても威力特化でなければ、狙った所に必ず着弾および即着弾なので、狙いをつけるのが得意な人であれば、他のゲームよりはるかに直感的に扱えるだろう。 ただし、AIM時以外の拡散率が性能からも分かるように絶望的であるので、敵の接近を許すと非常につらい状況を強いられるので、一点にとどまるのであれば周囲の状況の確認が不可欠であり、移動の際は接敵時にも対応できるようセカンダリを持つなど徹底することでより高い戦果を上げることも可能であろう。 カスタマイズ 威力最高にカスタマイズした場合、最高ダメージは200である 更に火炎弾を使用すると200ダメージの110%で220ダメージを与える事ができる データノードによる火炎弾ダメージ+10%をつけると200ダメージの120%で240ダメージにもなる ただし、威力カスタムの弱点として、AIM時の精度が大幅に下がるので、遠距離狙撃はほぼ行えなくなると考えよう。 コメント欄 アップデートにより移動中の最大拡散率が大幅上昇したため、スコープちょい覗きのクイックショットの命中率と、スコープ覗きながら移動撃ちの命中率が悪くなった。しっかりしゃがんで撃つことを意識しないと中距離はともかく遠距離だと正確な射撃は厳しい - 名無しさん 2012-12-26 08 15 22 リコイルで射撃速度が変わる。 - 名無しさん 2012-12-28 18 33 22 ボルトアクションの速さが上がるでいいんだよな? - 名無しさん 2013-03-26 06 55 50 この銃の弾薬 7.62x63mmNATOっていう弾を使う設定みたい。 - 名無しさん 2014-01-27 15 36 57 スコープは甘え - 名無しさん 2015-07-04 15 40 39 これ威力200にするには特殊な組み合わせじゃないとだめですか?バレルとマズルで195にしかならない - 名無しさん 2016-04-22 22 29 36 名前
https://w.atwiki.jp/m-server/pages/244.html
全ての武器にオプションを付ける事が可能です。 但し強化数が7未満のものにオプションを付ける事は出来ません。 装備していている武器に効果が出ますので注意して下さい。 オプションストーンをダブルクリックするとその属性が装備している武器に付与されます。 オプションにはレベルが有り、強化する事が可能です。 強化も同様にオプションストーンを使用する事で強化出来ます。 オプション強化には失敗もあります。 元々特性のないもの(例えば片手剣にフォーカス等)には意味がありません。 一度オプションを付けるとオプション除去ストーンを使ってからでないと違うオプションは貼れません(1つの武器にオプションは1個だけです) 成功率は基本成功率150%からLVが1上がる度に(150/武器レベル + 1)%になります。 また祝福されたオプションストーンは成功率が上乗せされます。(基本200%) ノーマルでは付与する時点では必ず成功します。 祝福されたものは2段階目までは必ず成功します。 失敗すると現状維持か能力が下がります。レベルが下がる確率は失敗時の(150/武器レベル+1)%になります。 更に祝福されたオプションストーンは失敗時に能力が下がりません。 (レベル4の武器で失敗した場合、失敗したときの30%で能力が下がります。) レベル1の状態からは下がりません。 失敗による武器の蒸発はありません。
https://w.atwiki.jp/kenbridge08/pages/16.html
ゲームの感想 アクション2 GTA バイスシティストーリーズ PS2 満足度10 街や武器、使える乗り物は、前のVCとだいたい同じなので、それをはまった人なら楽しめるかと思いますが、今回の物件ミッションは物件を購入して業種を選び、ノルマをクリアーしていけば物件と仕事のランクに応じて、自分の手元に多額の金が自動的に振り込まれるので便利にはなりましたが、物件か武器、乗り物に使うくらいだし、それ自体もそんなに金がかかるものではないので「かなり余るなあ・・・。というか貯まっていく一方・・・。」というのが印象です。普通に銃撃戦で死ぬ機会があまりなく、パートナーや乗り物がやられたり、ターゲット見失いでゲームオーバーになることの方がよくあり、難易度的にはPS2で5作やった中では一番易しい方だったと思います。前回のLCSはクリアーまで10時間くらいでしたが、今回のVCSは全ての物件を手に入れてクリアーしたので、20時間くらいは楽しめたと思います。 クロスファイア PS2 満足度7 わかりやすくいうとGTAサンアンドレアスの建物への潜入ミッションのみがずっと続いていく感じです。一応ステージ間で武器やアイテムを調達したり、装備したりできますが。ステージが変わっても、建物の内装ややることなどが全く同じです。具体的にいうとドアのスィッチを解除して、エレベーターで昇ったりして隠れた敵を倒していき、またドアのスィッチを解除して・・・といった同じ作業を繰り返していくといずれボスにたどり着き、倒すと1ステージクリアとなります。作戦中に味方3人に指示を出すこともできます。チェックポイントまで行き、やられた場合はそこからやり直しになります。ストーリー展開も同じことの繰り返しっぽかったです。終盤は面白かったので2、3ステージ連続で解きましたが、それ以外は一度に1ステージくらいの感覚でちょこちょこ進めていきました。武器の種類が豊富でそこそこ面白いけど、めちゃくちゃはまるというほどでもなく、他のゲームの合間にやるとちょうどいいかなといった感じのゲームです。 ツキヨニサラバ PS2 満足度7 ひたすらにスローモーションにして銃弾をよけてクリティカルショットで倒していくゲームです。良かったところは戦闘中のキャラの動きとセリフ、それと音楽がクラブジャズみたいでかっこ良かったところ。不満な点は難易度が異様に高い点です。一番低い難易度でも苦戦する箇所があった。このゲームは経験値でスキルを覚えていくんですが、あまり使わないスキルがほとんどだったので、使える武器などを変更できればよかった。他のTPSみたいにスナイパー視点で敵を狙ったりとか、落ちてるものを使って工夫してやるといった要素が無く、やることといえば、とりあえずスローにしてよけてクリティカルショットで、爽快ではあるんですが、それをしないと瞬殺されるので自然とそればっかりの戦い方になるのが残念だった。3周し、爽快なのでそれなりに満足ですが不満を感じる部分が多かったのでこの満足度になりました。 キャリアー DC 満足度8 ヘイムダルという戦艦の中でアークという寄生生物を相手に戦っていくストーリーですが、テーマとしては環境問題を訴えかける内容で良かったと思う。不満な点としては、画面が切り替わる瞬間に敵が襲い掛かってくるので、事前に武器を準備しててもどうしてもダメージを喰らってしまうときがたびたびあったことと、武器の種類が少ないし命中率とかスキができることを考えると、あまり強い武器が使える武器というわけでもないところ。基本的にやることはバイオハザードと一緒ですが、スコープを覗いて入り口を見つけたり、敵味方を見分けたり、アイテムを探したりという独創性があって良かったと思う。 ゴジラ ジェネレーションズ DC 満足度5 10分から12分程度の制限時間の中で画面に表示されるあらゆるものを破壊し続け、適当に早い時間に退散すると高い評価が得られるいうのがこのゲームの流れだけど、これがウルトラマンだったらパンチとかキック、ジャンプとか細かい動きができたかもしれないけど、ゴジラだけに体当たりと放射能しかないというのが物足りないところ。怪獣同士の対戦もこのゲームでは無い。ステージ数が少なく短い。ゲームとしてみた場合それほど面白いというほどではないけど一度やり始めるともくもくと壊し続けてしまう。ただジオラマを壊し続けるという爽快感と独創性がウリだと思う。城とかスタジアムみたいなものが登場して良かったと思う。
https://w.atwiki.jp/figbr/pages/31.html
イントロダクション―武装神姫・異説― ◆ACT//GA03c 全高15cmのミクロウォーズ、始まる。 西暦20XX年。 第三次世界大戦も、宇宙人の襲来も、悪の秘密結社の暗躍も、 巨大怪獣の出現も、異能力者の台頭もなかった、ごく当たり前の世界。 その時代では、日常的に人を支えるロボットが存在し、様々な場面で活躍していた。 『神姫』。 それは全高15cmのフィギュアロボである。 「心と感情」を持ち、最も人の近くにいる存在。 多様な道具・機構を換装し、オーナーを補佐するパートナー。 その神姫に人々は、思い思いの武器・装甲を装備させ、戦わせた。 名誉のために、強さの証明のために、あるいはただ勝利のために。 オーナーに従い、武装し戦いに赴く彼女らを、人は『武装神姫』と呼ぶ。 ▼ ▼ ▼ ――何もないところで、「私」は目を覚ましました。 正確には、単純なパターンが無限にペーストされたような床と、空間に格子状のワイヤーフレームだけが浮かぶだけの世界。 無機質というよりほとんど現実味がなくて、すぐに私はここが電脳空間のようなものなのだと思い当たりました。 それにしても、私はどうしてこんなところで目覚めたのでしょうか。 直前の記憶を検索してみましたが、どういう訳か該当するものがありませんでした。 該当するメモリーがないのではなく、過去のメモリー自体がうまく検索出来ないことに、私は首を傾げました。 もしかしたら、私はたった今はじめて「目覚めた」のかもしれない。 そうだとしたら、何も知らないままの状態でいるのもおかしくないですから。 目を落とすと自分の、人間の少女を模した……でも、人間ではあり得ない姿が視界に入りました。 だって本物の人間の手は、手首のところでパーツが分割されていたりしないでしょう。 手足にネジ穴もないでしょうし、ボディはペイントではなく、ちゃんとした服を着ているはずです。 そう、私は人間ではありません。 私は神姫。 人間のパートナーとして生み出された、身長15センチのフィギュアロボット。 形式番号はFL016、天使型MMS「アーンヴァルMk.2」。 そして名前は……。 「……あれ?」 やっぱりメモリー障害なのでしょうか。自分の名前が、思い出せない。 神姫は起動時に、マスターによって個体名を登録されるはずなのに。 なんだか、嫌な感じがします。 まるで何か大変なことが私の身に起こっているのに、私自身がそれに気付いてないような―― 『お目覚めですね、アーンヴァルMk.2』 「ひゃあっ!?」 突然の呼びかけに声が裏返ってしまい、とっさに私は両手で口を塞ぎました。 そして、自分の目の前に当たり前のように立っているもう一人の存在に気がつきました。 さっきまではいなかったはずなのに。ここは電脳空間だからなんでもありなんでしょうか。 だけど、最初の驚きの波が退いた後で私の目を惹いたのは、彼女の外見でした。 「あなたは……ネイキッド素体? ううん、パーツの分割が神姫と違う……あなたはいったい……」 彼女は……体つきからして女性型なのは間違いないと思うのですが、目も口もなく、最低限の凹凸だけしか持たない姿をしていました。 加えて全身は半透明で成形されていて、内部のメカニックがうっすらと見えています。 ただ、ボディの構造とか、関節の繋がり方とか、明らかに神姫の素体じゃない。ネジ穴もありません。 神姫じゃない、別のフィギュア。私が知らない、別のなにか。あなたは、だれ? 私の疑問を察したのでしょうか。彼女は、自分から口を開いて(実際に口が動いたわけではないですけど)、自己紹介を始めました。 『自己紹介が遅れましたね。私は、figma(フィグマ)シリーズの女性型素体です。 個体名はございませんので、呼称が必要な際は便宜上"Archetype she(アーキタイプ・シー)"とお呼びください』 「figma……?」 私のメモリーには存在しない単語です。武装神姫とは別のフィギュアロボットのシリーズなのでしょうか。 ううん、そんなことよりも、今は彼女が私のことを知ってるってことの方が大事です。 意を決して、私は質問を投げかけました。 「それで、えーと……Archetype sheさんでしたっけ。私、どうしてこんなところにいるんでしょう? なんだか記憶がぼんやりしてて……」 「良い質問です。率直に申し上げましょう」 良かった、彼女は事情を知っているようです。 私は安心の吐息を漏らしました。そして、彼女の次の言葉を聞いて――そのままの姿勢で、固まりました。 『おめでとうございます。あなたは、この特殊状況自律総合戦闘実験、プロジェクト名"BATTLE ROYALE"の被検体に選出されました』 ……彼女は何を言っているのでしょうか。 戦闘実験? バトルロワイアル? 神姫バトルとは、違う? いったい何を、何のために……。 私が思考を纏められないでいるうちに、彼女は淡々と言葉を繋いでいきました。 『この世界に存在するアクションフィギュアは、武装神姫だけではありません』 彼女の言葉と共に、単調なワイヤーフレームだけの空間に次々と立体映像が浮かび上がっていきます。 神姫もいる……だけどそれだけじゃない。 男性タイプもいます。それどころか、変身ヒーローも、ロボットも、怪獣も。 私自身も含めて、全部で60体。 どれも姿がぼんやりとしか分からないけれど、私と同じくらいの大きさの、きっと同じ境遇のフィギュア。 そして一人だけ別の場所に立っている彼女――Archetype sheの言葉が、冷徹なほど静かに続きます。 『関節部に特殊機構リボルバージョイントを採用し、堅牢な構造と安定性を獲得した"リボルテック"。 癖のない構造と広い可動範囲、そして豊富な拡張性による高水準の性能を備えた"figma"。 変身ヒーローの立体化シリーズをルーツに持ち、互換性に欠ける反面戦闘向けのモデルが揃う"S.H.シリーズ"。 リアルタイプの巨大ロボットを中心に多彩なバリエーションを有する"ROBOT魂"。 その名の通り構成材に超合金を採用し、他のフィギュアとは一線を画す強固なボディを持つ"スーパーロボット超合金"。 武装神姫とは別の角度から、少女型素体の外部装甲メカニックによる拡張を試みた"アーマーガールズプロジェクト"。 それから――』 「ちょ、ちょっと待ってください! それが今の私が置かれてる状況と、何の関係があるんですか!?」 叫ばざるを得ませんでした。 全く話が見えなくて、それなのに嫌な予感だけが膨らんで、今にも押し潰されてしまいそうで。 すると彼女の目が――正確には目があるはずの部分にあるくぼみが、真っ直ぐに私の方へ向いて、私は思わずたじろぎました。 そしてその後に続く言葉を聞いて、私は彼女に本質を尋ねたことを後悔したのです。 『単刀直入に言いましょう。私のマスター、正確にはマスターを含む人間たちは、貴女達60体のフィギュアによる殺し合いを望んでいます。 多種多様なアクションフィギュアによる総合的な戦闘実験データ。貴方達はそれを得るために用意された被験体です。 ああ、命を持たない貴女方に殺し合いという表現は不適当ですね。とにかく、貴女がすべきことはただひとつ。 貴女自身の自我を保存したいのであれば、持てる武装の限りをもって、速やかに自分以外の59体の自我を消去するだけです』 その意味を理解するのに掛かった時間はほんの僅かでしたが、それを受け入れるのには数倍の時間を要しました。 自分以外を皆殺しにして生き残る。それが、この実験の、意味。 彼女、いえ、その背後にいる人間達の実験材料として、私や他のフィギュア達は、互いに殺し合わなければならない……? そんなのおかしいと、そう言おうとしました。 何で殺し合う必要があるのかと、そう言おうとしました。 いくら作り物だからって私達には心があるんだと、そう言おうとしたんです。 だけど思考が絡まって、うまく言葉にならなくて、どう伝えたらいいのかも分からなくて。 ようやく私の口から出てきたのは、ひどく自分本位な、自己嫌悪さえ覚えるような一言でした。 「……私のマスターも、それを望んでいるんですか?」 もしかしたら、そうだと言ってほしかったのかもしれません。 マスターが望んでいるのだとしたら、どんなに辛くても、どんなに理不尽でも、戦えるはずだと、そう思ったから。 だけどArchetype sheは、何を馬鹿なことを言っているんだと言わんばかりの口調で、こう告げました。 『貴女にマスターなんていませんよ。この実験のためだけに起動された、名無しの神姫さん』 その一言を最後に私の意識は遠のいて、彼女も、ワイヤーフレームの世界も、59体のフィギュア達の映像も、見えなくなりました。 ▼ ▼ ▼ 「う、ううん……」 今度こそ、私は現実の空間で目覚めました。 時刻は深夜零時。室内に照明は灯っていないので、視界を暗視モードに切り替えて見渡します。 ここは民家の一室……子供部屋でしょうか。勉強机の上に横たわっていた体を起こすと、徐々に自分自身の状態が認識出来てきました。 私は、アーンヴァルMk.2。個体名、無し。マスター登録――無し。 武装チェック。戦闘用パーツは問題なく使用可能。ただ……武装のリミッターが解除されてるみたい。 この状態なら、壊せる。他の神姫も、あるいはそれ以外のフィギュアも。何の問題もなく、コアやチップごと壊してしまえる。 それから……記録領域に複数のデータファイルを確認。実験の詳細ルールと補助アプリケーションがインストールされてる。 もう、疑いようはありません。 「夢じゃなかったんだ……本当に、私、これから殺し合いを……」 私は、交差させた腕で自分自身の両肩を抱いて、震えました。 これから、恐ろしいことが始まる。私ひとりでは逃れられないような、恐ろしいことが。 その予感が実感に変わるのが、ただ怖くて。 その時、あのサイバースペースで聞いた「彼女」の声が、直接電脳内に響いたのです。 《おはようございます、皆様。現時刻を持って戦闘実験『BATTLE ROYALE』を開始します。 申し遅れましたが、今後のオペレーションは私、Archetype sheが行います。 改めて確認するまでもありませんが、皆様は人間によって管理された機械人形に過ぎません。 くれぐれも反抗などという身の程を知らない行動は謹んでくださいますようにお願い致します。 願わくばこの実験で、各々が自分の存在をつまらないオモチャでないと証明してくれますよう。 それでは、健闘を祈ります。六時間後にまたお会いいたしましょう》 声はそれっきり途絶えて、再び夜の静寂が帰ってきました。 電子頭脳へと直接情報を送り込んできたのは、やろうと思えばそれ以上のことも出来るという警告なのかもしれません。 私はおぼつかない足取りで勉強机の端まで歩みを進め、それから身投げするように宙へと体を投げ出しました。 直後、全身を光が包み――転送された武装を纏い、開いていた窓の隙間から、私は真っ暗な夜空へと飛び立ちました。 まだ頭の中はごちゃごちゃです。誰かを壊してしまうなんて嫌です。 だけど……何も分からないまま壊されるのも、嫌だったから。 こんな時、私にマスターがいてくれたら……ありもしない仮定を首を振って打ち払うと、私は風を切って加速しました。 闇の中へ……あるいはもしかしたら、絶望の運命の中へと。 【総合自律戦闘実験"BATTLE ROYALE"――開始】 【残り60体】 投下順に読む 次:THE BEGINNING 時系列順に読む 次:THE BEGINNING アーンヴァルMk.2 次:教皇からの挑戦状!一角獣を狩猟せよ! Archetype she 次: ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/psdic/pages/179.html
効果 解説 アクション破壊を持ったカード 効果 防御時、攻撃側が出した攻撃アクションカードを全て破壊する。ただし乱撃など、戦闘開始前に発動している能力は封印することができない。テクニック攻撃に対しては、AP値でダメージ計算される。 解説 敵軍ターンに攻撃対象になって初めて効果が適用される為、攻撃対象数や範囲などの、攻撃対象に選ばれる前に適用される部分は無効化できず、自軍ターンにアクション破壊持ちの味方を攻撃対象に含むことでは効果は適用されない。 その性質上、低コストのダメージ固定で攻撃範囲が広く乱撃を持っているマッドネス?(詳細,(*1))や高APキャラが使うギゾンデなどは攻撃対象数威力ともに脅威的なものになる。 特定コンボ及びテクニックを使用した動きを封じさせるEP3内でも屈指の強効果。4つのアクション破壊持ちの内3枚が下方修正されている。防御ACと組み合わせることで、AC付きの強力な攻撃を防ぎやすい為、HPは思っているより多く感じられる。 アクション破壊を持ったカード カラドボルグ(詳細) ブリンガーライフル?(詳細) ゲンブシールド(詳細) サヴィトリ(詳細)
https://w.atwiki.jp/carriermode/pages/16.html
初めての方へ 購入などリンク名 FIFAシリーズについて アジア版と北米版 難易度(簡単→難しい)Amateur-SemiPro-Professional-WorldClass-Legendary ゲームスピードSlow-Normal-Fast
https://w.atwiki.jp/kayuna2000/pages/20.html
端末と防壁 端末 端末とはネットワークを利用するための手段であり、小型のコンピュータからメガシティ間のネットワークを使うサーバマシンまで さまざまなものが存在します。端末はロスター作成時にCPで購入されます。 端末にはHPが設けられており、サイバー攻撃やセキュリティの反撃によりダメージを受けます。 端末のHPが0になると補給しない限りスペルを使用できません。 防壁 端末やメカニックに設けられたハッキング防御措置です。 防壁を有する存在がスペルやハッキングの対象となった場合、達成ロールが要求されます。 達成値を満たすと防壁は無力化され、効果を発揮しません。 達成地に満たなかった場合、防壁は直ちに反撃を開始し、相手の端末に「火力」ぶんの固定ダメージを与えます。 この攻撃で端末のHPが0になった場合、超過したダメージは相手のモラルに与えます。 達成値 イメージ 火力 用途 0~ 20 無いよりマシ程度の脆弱な防壁 45~65 多く普及している警告用の電子攻撃プログラム 30~ 50 現状で一般的な防壁対策、これ以上はコストがかかるので避けられる傾向 95~125 より降下を追及した攻撃的な電子プログラム 60~ 90 前世紀の最高水準。一流企業や軍用に多く見られるランクの強力な防壁 155~205 使用者への攻撃を前提に入れた強力で高価な電子プログラム 100~140 現状で最高水準を歌われるランクの防壁、めったに見られない。 225~ 大規模サーバーすらも一瞬で吹き飛ばすような過剰な攻撃力を持つプログラム 高度なセキュリティをもつ空間 一流企業や高級ホテル、VIPの邸宅など、一部の区画では安置ハッカー用の高度な防壁システムのほかに 電波を遮断する特殊な材質、ナノマシンの活動を阻害する特殊な空調整備など、万全のハッキング対策が 立てられています。 高度なセキュリティをもつ空間では、スペルが十分に効果しない場合があります。(GMの判断) このような空間のセキュリティを維持するのにキーとなる部分(シナリオトリガー)を無力化できれば 通常通り効果を発揮させることができるでしょう。 <判例> ・ハッキング対策で雇われている電脳警備員を行動不能にする。 ・妨害電波発生装置や、特殊材質の壁を破壊する。 ネットワーク 有線、無線、通信衛星、ナノマシンなど、あらゆる手段で世界中に広がる通信網のことです。 これらの回線では、暗合されたさまざまな情報や命令が常時飛び交っております。 ハッカーやウィザードと呼ばれる者たちは、これらの回線にながれる情報を高度な技術で 不正規な手段により自由に利用できるものたちの事を指します。 コントロールエリア 無線中継器やナノマシーン、スパイプログラムを駆使して構築され、ウィザードが掌握しているネットワークのこと。 コントロールエリアは電子情報による警戒線のような役割を果たし、目や耳となる。 世界中の端末、つまり、点と点を線で結んで構築されるグローバルエリアと自分を中心とした密な周囲空間のゾーンオブコントロール(ZOC)がある。 グローバルエリアの構築 個人や企業、公共など世界中のあらゆる端末にしかけてあるスパイウエァや情報交換先によって構築されるハッカーのもつ一般的な情報網の事。 巧妙に隠された個人の情報網で、他のハッカーが綿密に調べ上げ、妨害を狙わない限り世界中の情報(雑学やゴシップなど足がかりになりそうな情報)を瞬時にして集めることができる。 この情報網はコネや下準備、十分な情報をもとに構築されており、「グローバルエリア」のアビリティを習得しているものだけが利用できる。 グローバルエリア この情報網から得られる情報の精度:コミュLV別に LV0:無し LV1:マイナーニュース/あまり表ざたにはならないがニュースで取り上げられる程度の内容 LV2:信頼筋/間接的にかかわった存在や情報源に近い立場から仕入れられた内容 LV3&LV4:インサイダーリーク/情報源や当事者から直接漏れ出した内容 ※ただし、これらの精度を示す指針はもたらされた情報の信頼度であって、必ずしも最新のもの(=正解)であるとは限らない。 ZOCの構築 ナノマシンや小型ロボット、電波中継器などを駆使したウィザードの電子的な警戒網です。 ウィザードは常時こういった警戒を怠りません。「ウィザード」アビリティを持つものが 端末を手にした場合、自動的にウィザードLVx3mのZOCを得ます。 何者かがZOC内でスペルを使用した場合、即座に探知できます。 ウィザードはZOC内の目標に対してスペルを行使できます。 ウィザードとスペル ウィザードとハッキング コンピューターやサイバースペースに熟練した者たちの中で、ネットワークや端末に介入することに特化した者たちを「ウィザート」と呼びます。 ウィザードたちはさまざまな技術を駆使して他社の端末に介入を行い、機密情報を抜き出したり、情報を書き換える、持ち主が意図しない特殊な操作ができます。 こうした介入行為のことをハッキングと呼びます。 LV 使用回数 1 2回 2 3回 3 5回 4 8回 スペル ウィザードたちは、ハッキングの用途に応じて、特殊なプログラムや回線、情報などをまとめて下準備をしており、 それらの特定の行為のためにまとめたものをスペルと呼んでいます。 必要な端末のほかに常時こういった下準備をしておくことで瞬時にいろいろなケースに対応できるのです。 スペルの使用制限 スペルは「ウィザード」のアビリティを習得しているものだけが使用できます。 ウィザードLVに応じて、スペルの使用回数が決まります。 使用回数は使用すると次の補給があるまで使用できなくなります。 スペルカード 弱いながらも効果を得ることができる単発で機能するハッキングプログラムの総称です。 ウィザードのアビリティがないものでも使用できます。 スペルのスロット占有 使用を宣言し、回数1回分をシナリオ中常時使い続けることにより、効果を得ます。 スロットを消費中は、補給のタイミングでも、スロットを使用し、消費された使用回数は回復をしません。 スロットを消費するスペルは効果を術者の任意で終えることができます。その時点でスロットは開放されます。 また、端末HPが0になった場合など、端末が利用できなくなると効果は強制的に終了します。 複数のスロット使用 ウィザードは自分のLVと同じ数までのスロットスペルを同時に発動・管理できます。 スペルの使用 スペルリストからスペルを選別し、適正な対象を指定し、使用回数を消費することで効果を発動します。 ただし発動値が設けられている場合はコミュの達成判定が必要です。 また、端末HPが0などでが使用できない場合スペルを使用をできません。 スペル名 発動値 占有 概要 効果 カウンター 対抗 自分のZOC内で使用されたスペルを打ち消します。 このスペルはウィザードに意識があればいつでも行え、アクションを消費しない。 ZOC内で第三者がスペルを使用し、発動に成功した場合、 ウィザードは攻撃者に対してカウンター攻撃を行える。 発動したスペルの処理を中断し、ウィザード同士はコミュの対抗ロールを行う。 達成値の高い側の勝利する。 カウンター側が勝利した場合、ただちに相手のスペルを打ち消しすこと。 さらに、カウンター側の達成値に等しい火力のダメージを相手の端末に与る。 このとき、端末HPが0になり超過したダメージはモラルに波及する。 カウンターに失敗した場合は、発動されたプペルは通常通り効果を発揮する。 デュエル 対抗 自分のZOC内にいるウィザード1名に対して、 サイバーアアタックを仕掛けます。 デュエルを仕掛けられた場合、ウィザード同士はコミュの対抗ロールを行う。 達成値の高い側が勝利する。 勝利者の達成値に等しい火力のダメージを相手の端末に与える。 端末HPが0になり超過したダメージはモラルに波及する。 原則として、仕掛けられたデュエルは回避不能。 ただし、端末HPが0などでが使用できない場合デュエルは成立しない。 デュエルが成立しないならば、スペルは消費されず、他の行動が取れる。 サイト あり 対象のグローバルエリア1つに対して発動し、 エリア内を定期巡回し監視と情報に目を向けます。 対象のグローバルエリアは常に利用できる状態でなければならない。 (原則として「グローバルエリア」のアビリティを持っている場合にのみ有効) 発動中、コミュを使用した情報収集に(+使用者のウィザードLVx10%)の修正値を得る。 また、成功した情報収集に+30の強化値を得る。 ガーディアン あり 対象のグローバルエリア1つに対して発動し、 エリア内の要所に一時的に強力な防御措置を施します。 対象のグローバルエリアは常に利用できる状態でなければならない。 (原則として「グローバルエリア」のアビリティを持っている場合にのみ有効) 発動中、対象がトロイ、カット、フェイクのスペルの対象になった場合、 また好奇心旺盛な野良ハッカーの攻撃対象になった場合、 カウンターを行える。 発動中、カウンターに+30%の修正値と+30の強化値を得る。 対抗成功すると相手のスペルの効果を打ち消す。、 カウンターの成否に関わらず、何者が何の目的で侵入したかは判別できない。 トロイ 対象のグローバルエリア1つに対して発動し、 回線にスパイソフトを仕込んでデータを横流しします。 相手に気づかれずに短時間だけ対象のグローバルエリアを利用できる。 達成値に応じて相手しか知りえない情報を得ることができる。 カット 対象のグローバルエリア1つに対して発動し、 回線にウイルスを仕込み情報網を一時的に分断します。 相手は一時的にグローバルエリアを使用できなくなり情報から分断される。 復旧には補給タイミングで1日~3日を要する。(効果時間はGM判断) フェイク 対象のグローバルエリア1つに対して発動し、 回線に割り込みニセの情報を流します。 相手のほしがっている情報が分かる。 相手はグローバルエリアからこちらの流した情報しか得られない。 カーセンサー 任意 監視衛星や、交通管理ネットワークに介入し、 ナンバー、専用装備、カラーリングなどの特徴から 目標のメカニック探します。 対象メカニックがメガシティに居るならば探し出す。 また、対象が利用した交通網などから足取りをつかむことができる。 発見した対象は、スロットを専有化することで常時マークできる。 ただし、対象が電化されていない非文明地へ移動した場合はこの限りではない。 ジャック 防壁 対象の、任意の回線に割り込み短時間の占有権を得ます。 発動には対象の防壁に対して達成ロールをする。 TV放送に介入し、演説や映像など、望む情報を数分程度流す。 介入する番組の規模に応じて難易度が変化。 <難易度の目安> 個人の端末 防壁 10 火力 45~65 特定地域の回線 防壁 60 火力 95~105 メガシティ全体 防壁 100 火力 125~225 世界の主要回線 防壁 140 火力 175~305 不特定多数への認知度を広げるのに有効。 ワールドアイ 防壁 40 火力 95 前世紀に某国によって打ち上げられたスパイ衛星 「ワールドアイ」に介入し特定エリアの情報を得ます。 現在に所有者が居ない旧式の野良衛星は数多くあります。 ワールドアイが利用できるのは欧州エリアのみ。 防壁を突破できれば数分程度コントロール権を得る。 特定エリアの衛星写真を得るが旧式衛星なので画像は粗い。 似たような衛星は世界中に複数あり、シナリオトリガーによって利用できるようになる。 No666 防壁 60 火力105 ハッカーに大人気の野良キラー衛星「No666」に介入し 衛星軌道から狙撃攻撃を行います。 現在に所有者が居ない旧式の野良衛星は数多くあります。 No666が利用できるのは欧州エリアのみ。 防壁を突破できれば10秒(1ラウンド)の間コントロールを得る。 ウィザートから目視でき、かつ衛星から攻撃できる位置にいる目標に対して、 ガン60%のレーザーライフルの狙撃攻撃を行える。 対象がメカニックの場合、攻撃は常にウィークに命中する。 似たような衛星は世界中に複数あり、シナリオトリガーによって利用できるようになる。 マーキング あり ZOC内の目標1体に小型のスパイロボットをつけ、 足取りを追います。 対象がメガシティのどこにいるかを追跡できる。 ただし、対象が電化されていない非文明地へ移動した場合や 高度なセキュリティをもつ空間に移動した場合はこの効果は消滅する。 ビジョン ZOC内の小型ロボットやマイクロマシンから情報を集めます。 ZOC内会話内容や映像情報などが得られる。 ただし、高度なセキュリティをもつ空間に対してはこの効果は発揮されない。 ワイド 任意 通常より広範囲に警戒網を拡張しZOCを広げます。 発動すると10分の間ZOCが10倍になる。 スロットを専有化することで常時発動もできる。 スタン 対抗 ZOC内の複数目標にサイバーアタックを仕掛け 行動を阻害します。 ZOC内にいるサイバー、メカニック属性の目標は電子トラブルに見舞われる。 目標にできる数はウィザードLVx3体まで 目標となったものは使用者の達成地を目標に、コミュによる対抗ロールを行う。 失敗した場合、次の行動時にアクション放棄すること。 プロテクション 50 ZOC内に進入したミサイルの制御系に介入して 軌道をそらします。 ZOC内の目標がミサイルウエポンで攻撃を受けた場合 発動に成功すれば命中しなかったことになる。この場合、至近火力による 被害も受けない。 発動に失敗した場合でも、直撃を免れ、至近火力の被害だけですむ。 イリュージョン ZOC内に幻影を作り出します。 高度なホログラフィ技術で本物同然の幻影を作り出しす。 幻影は、ZOC範囲内で移動し、音や光も発する。 遠距離からでは熱、光学的観測では見抜くことができない。 見抜くには接触するか、エージェントで難易度90の達成ロールに成功する必要がある。 幻影はアタックアクションを放棄しつづけるかぎり維持できる。 エンハンス ZOC内の複数目標を電子的にサポートします。 ZOC内にいるサイバー、メカニック属性の目標は電子補助を受ける。 目標にできる数はウィザードLVx3体まで 対象がサイバーの場合、ガン、ワイルド、テック、メックのスキルに (+使用者のウィザードLVx5%)の修正値を得る。 対象がメカニックの場合 武装の命中が(+使用者のウィザードLVx5%)の修正値を得る。 MVが(使用者のウィザードLVx10%)上昇する。(LV2ならMVが1.2倍になる) マリオネット 防壁 ZOC内の対象のメカニック1つに対して、 一時的にコントロール権を得る。 ZOC内にいるメカニック属性かセキュリティ属性の防壁に対して達成ロールをする。 発動した場合、以下の効果を得る。 対象がZOCから出た場合、効果は失われる。 ハッカーはシステムを掌握している間、アクション放棄をする必要がある。 <セキュリティシステムのマリオネット> この世界の施設には防犯用に管理AIや電脳警備員によって警備システムが 運用されている。 システムの内容は施設によって千差万別だが、メジャーなものは以下の内容になる。 ・警報システム:関内放送、警報装置、館内映像、入館管理名簿など ・環境システム:防火シャッター、スプリンクラー、空調管理など ・警備システム:固定火器による攻撃、中央制御型のガードロボットの使用、 ドアの開閉、エレベーターのロック これらは大抵、1つの警備部門で館内の一部や全体を一括管理されているケースが 多いが、研究施設や支配企業、軍事施設などの重要な施設の場合、複数の部署が、 各区画ごとに分担して管理している場合が多い。 ハッカーは防壁を破ってセキュリティシステムを掌握した場合、主権が移ったことを 気づかれシステムが物理的に破壊/遮断されるか、ハッカーがコントロールを放棄する まで任意に動かすができる。 <難易度の目安> 一般的な防犯システム 防壁 50 火力 45~65 上位の防犯システム 防壁 90 火力 95~105 大企業や軍事施設 防壁 130 火力 125~225 支配企業 防壁 170 火力 175~305 <自立メカニックへのマリオネット> バーサーカーやガードロボットなど人間が操作せずにAIが機体を直接運用している場合、 短期間だけそのコントロール権を得ることができる。 コントロール権を得ている間は移動や砲撃を自由に行えるが、使用スキルは自分の 能力を使うこと。 <運転型メカニックへのマリオネット> 人間が操縦して運転しているメカニックに対しては、運用システムを切り離す予備回路が 備わっていることが多く、あまり有効なハッキングを行えない。 ただし、スペルに成功した直後は即座に以下のアクションを起こせる。 ・操縦系をのっとり意図しない移動を行わせ、事故を誘う。→事故回避判定 ・火器官製をのっとり砲手の居ない武装1つを使って攻撃を行う。 この影響を受けた場合、このラウンドの間、このメカニックは「機動回避」を行えない。 <ニューマンへのマリオネット> ニューマンは分類上メカニックだが、既知のシステムとは異なる体系を持つため この介入は成功しないと言われている。
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2047.html
《クラッシュ・アクション》 通常魔法 (テキスト未確定) ①:相手の手札のアクションカードを破壊する。このカード XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX 使用キャラクター ユーリ タグ一覧 アクションカード 通常魔法 魔法カード
https://w.atwiki.jp/06130613/pages/11.html
エンジン系 ミッション系