約 1,423,794 件
https://w.atwiki.jp/itb-100hd/pages/20.html
HD-VC720PB ルートアール 日本で買える中華製 販売店HP 価格¥ 8,590 1280×720 30fps、液晶画面搭載、SDカード、 日本語メニュー表示、吸盤のマウンタ、オーバーラップ機能 電源電圧 DC+12V/24V 両対応 (本体部 DC5V) 動作温度 0℃~65℃ 保証期間 購入後3ヶ月間 感想 調子に乗って購入してしまい、後悔していたが箱を開けてビックリ、結構マトモだ なんか ドムみたいな形。 本体の塗装などはITB100-HDと同じ様な感じ、PANORAMA FULL HDの液晶は暗くてまともに見えないがこれははっきり見える、すごい! 撮影して見るとよくある中華製の映りだ。PANORAMA FULL HD同じやん、はっきり言ってこちの方がいい 保証もあるし。 参考動画
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/244.html
概要 CDXに80GBのハードディスクを搭載したモデル。オーディオ(データ)CDを本体から直接内蔵のハードディスクに保存可能なほか、データディスク(MP3,WMA,WAV,Ogg Vorbis, FLAC(lossless))も再生可能。さらにUSB2.0端子も備えているためPCからHDX本体に直接音楽ファイルの送受信が可能。 スペック表 ●主な特徴 交換可能な80GBのハードディスクは1000曲以上のトラックを保存可能 MP3,WMA,WAV,Ogg Vorbis, FLAC(lossless)フォーマットを再生可能 アーティスト、アルバム、曲、ジャンル、BPMによって検索可能 オーディオ/データCDをハードディスクに保存可能 ライン入力端子はエンコードされたMP3,WAVとしてハードディスクに録音可能(ライブ・パフォーマンスに再生中でも録音は可能) オリジナルのプレイリストを作成可能 スロット・イン・タイプCDドライブは、CD/CDR/CDRW に焼いたMP3ファイルを再生可能 インターネット経由でユーザー・アップグレイド可能。 USB2.0 高速な転送可能 Mac/PCとの互換性有 検索機能を高めるためにキーボードを同梱 ●仕様 モーター _ タイプ 12"アルミニウムプラッター対応ハイトルクモーター _ ワウ/フラッター 0.15% max _ スピード 33, 45 RPM _ ブレーキタイム 0.25 ~ 8 sec _ スタートタイム 0.25 ~ 6 sec _ トルク 4.7 kgf cm 電源 _ タイプ 電圧セレクタスイッチ、内部のスイッチング電源がある内部の変圧器 _ コネクター Standard IEC _ 電圧 AC 100V ~ ~50Hz _ 消費電力 40W CDプレイヤー _ タイプ IDE slot-load, 8X minimum speed _ メディア CD, CD-R, CD-RW, MP3 CD ハードディスク _ タイプ 2.5-inch x 9.5mm IDE laptop hard drive, ATA-6, 8192kB data buffer, 4200RPM minimum _ MOUNTING M3 screws オーディオ _ アナログ出力 1.3V RMS+/- 0.2V _ 歪率 < 0.02% _ SN化 > 85dB _ セパレーション > 85dB _ ダイナミックレンジ > 80dB _ 出力レベル 1.3V+/0.2V (1KHz 0dB) _ チャンネルバランス +/-1dB _ 周波数特性 20-20kHz _ デジタル出力 Type 2, form 1, S/PDIF PHYSICAL _ 寸法 W368mm D450mm H130mm _ 重さ 10kg 価格 252000円(新品・当時) HDX https //www.numark.com/product/hdx
https://w.atwiki.jp/busphoto/pages/3409.html
写真なし T30805(京王バス南)時代⤴︎ 写真なし T30805(京王バス南・南大沢営業所寺田支所)時代⤴︎ 写真なし M30805(京王バス南)時代⤴︎︎ 社番 T30805 メーカー 三菱ふそう 車名 エアロミディ-S 型式 PDG-AJ820NAN 車体 西日本車体工業 年式 2008.8 ステップ ノンステップ 転入年月 2020.10 改番年月 - 前所属 南大沢営業所(京王バス南)→南大沢営業所寺田支所(京王バス南)→高尾営業所(京王バス南) 前社番 M30805(京王南)→T30805(寺田・京王南)→T30805(京王南) 登録番号 八王子200 か 1199 登録変更年月 - バックカメラ × ラッピング - 備考
https://w.atwiki.jp/busphoto/pages/3413.html
写真なし T30903(京王バス南)時代⤴︎︎ 写真なし T30903(京王バス南・南大沢営業所寺田支所)時代⤴︎︎ 写真なし M30903(京王バス南)時代⤴︎︎ 社番 T30903 メーカー 三菱ふそう 車名 エアロミディ-S 型式 PDG-AJ820NAN 車体 西日本車体工業 年式 2009.2 ステップ ノンステップ 転入年月 2020.10 改番年月 - 前所属 南大沢営業所(京王バス南)→南大沢営業所寺田支所(京王バス南)→高尾営業所(京王バス南) 前社番 M30903(京王南)→T30903(寺田・京王南)→T30903(京王南) 登録番号 八王子200 か 1254 登録変更年月 - バックカメラ × ラッピング - 備考
https://w.atwiki.jp/busphoto/pages/3410.html
写真なし T30806(京王バス南)時代⤴︎ 写真なし T30806(京王バス南・南大沢営業所寺田支所)時代⤴︎ 写真なし M30806(京王バス南)時代⤴︎︎ 社番 T30806 メーカー 三菱ふそう 車名 エアロミディ-S 型式 PDG-AJ820NAN 車体 西日本車体工業 年式 2008.8 ステップ ノンステップ 転入年月 2020.10 改番年月 - 前所属 南大沢営業所(京王バス南)→南大沢営業所寺田支所(京王バス南)→高尾営業所(京王バス南) 前社番 M30806(京王南)→T30806(寺田・京王南)→T30806(京王南) 登録番号 八王子200 か 1200 登録変更年月 - バックカメラ × ラッピング - 備考
https://w.atwiki.jp/busphoto/pages/3414.html
写真なし T30904(京王バス南)時代⤴︎︎ 写真なし T30904(京王バス南・南大沢営業所寺田支所)時代⤴︎︎ 写真なし M30904(京王バス南)時代⤴︎︎ 社番 T30904 メーカー 三菱ふそう 車名 エアロミディ-S 型式 PDG-AJ820NAN 車体 西日本車体工業 年式 2009.2 ステップ ノンステップ 転入年月 2020.10 改番年月 - 前所属 南大沢営業所(京王バス南)→南大沢営業所寺田支所(京王バス南)→高尾営業所(京王バス南) 前社番 M30904(京王南)→T30904(寺田・京王南)→T30904(京王南) 登録番号 八王子200 か 1261 登録変更年月 - バックカメラ × ラッピング - 備考
https://w.atwiki.jp/toarise/pages/11.html
購入相談さては今回もベルセリアのようにおま国なの?(STEAM®版) もしかしてオープンワールド? 各限定版の内容は? ファミ通DXパックや電撃スペシャルパックとは? 戦闘時の2~4人プレイは? PC (Steam®版) の必要スペックは? プレイ時間は? ヴェスペリアのトゥーンシェーダーの方がよかった/過去作の4人プレイを返せ/etc… 購入相談 さては今回もベルセリアのようにおま国なの?(STEAM®版) 発売地域/機種関係なくボイスは日本語と英語の二種類でテキストは日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(スペイン)、スペイン語(ラテンアメリカ)、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、中国語(繁体字)、韓国語の11種類から選べる。 STEAM®版予約ページ⇒https //store.steampowered.com/app/740130/Tales_of_Arise/ もしかしてオープンワールド? フィールド上で従来よりもいくつかのアクションが追加されている程度ではあるがオープンワールドじゃない。 各限定版の内容は? 国内ではパッケージ版はPS4/PS5のみ。 ダウンロード版に付いてくるものはデジタルコンテンツのみ。 PS4を購入した場合は無料でPS5版にアップグレードできる。(ダウンロード版の場合はPS4/PS5版両方のダウンロード権共手に入れる) Xbox版の場合は、Xbox One用のデータとXbox Series X|S用のデータを両方手に入れる。 当たり前だがパッケージ版を買ってもダウンロード版が無料になったりしないので、ディスクトレイのない機種を使ってる場合は必ずダウンロード版を購入するように。 機種 パッケージ版 ダウンロード版 PS4/PS5 通常版 7980円(税抜) 8778円(税込)(『テイルズ オブ アライズ』ソフトのみ)Premium edition (プレミアムエディション) 11800円(税抜) 12980円(税込)(特製BOX、『テイルズ オブ アライズ』ソフト、大判アートブック、メタルピンバッジ2種、ステッカー2枚組、背景付きアクリルフィギュア、ポストカード5枚)ASOBISTORE figure edition (アソビストア フィギュアエディション) 15980円(税抜) 17578円(税込)(『テイルズ オブ アライズ』ソフト、スタチューフィギュア (アルフェン/シオン))ASOBISTORE collector's edition (アソビストア コレクターズエディション) 19800円(税抜) 21780円(税込)(スタチューフィギュア (アルフェン/シオン)、特製BOX、『テイルズ オブ アライズ』ソフト、大判アートブック、メタルピンバッジ2種、ステッカー2枚組、背景付きアクリルフィギュア、ポストカード5枚) 通常版 7980円 (税抜) 8778円(税込)(『テイルズ オブ アライズ』ソフトのみ)Deluxe Sound Edition (デラックスサウンドエディション) 9800円(税抜) 10780円 (税込)(『テイルズ オブ アライズ』ソフト、歴代シリーズバトルBGMパック)Deluxe Costume Edition (デラックスコスチュームエディション) 11500円(税抜) 12650円(税込)(『テイルズ オブ アライズ』ソフト、コスチューム・プレミアムパック、衣装セット 3種:「海水浴」、「学園生活」、「戦国和装」)Ultimate Edition (アルティメットエディション) 13000円(税抜) 14300円(税込)(『テイルズ オブ アライズ』ソフト、コスチューム・プレミアムパック、衣装セット 3種:「海水浴」、「学園生活」、「戦国和装」、歴代シリーズバトルBGMパック) Xbox OneXS X❘S なし STEAM® 通常版 7980円(税抜) 8778円(税込)(『テイルズ オブ アライズ』ソフトのみ)Deluxe Edition(デラックスエディション) 10000円(税抜) 11000円(税込)(『テイルズ オブ アライズ』ソフト、コスチューム・プレミアムパック、アイテム・プレミアムパック、トラベル・プレミアムパック)STEAM版 Ultimate Edition(アルティメットエディション) 12500円(税抜) 13750円(税込)(『テイルズ オブ アライズ』ソフト、コスチューム・プレミアムパック、アイテム・プレミアムパック、トラベル・プレミアムパック、衣装セット 3種:「海水浴」、「学園生活」、「戦国和装」、コラボコスチュームパック) ファミ通DXパックや電撃スペシャルパックとは? PS4/PS5版の通常版/プレミアム版をベースに更にファミ通/電撃スペシャル特典が付いてくるもの。 ファミ通DXパック 通常版 12,980円 (税抜) 14,278円 (税込)、プレミアム版 16,800円 (税抜) 18,480円 (税込) ファミ通特典内容 『テイルズ オブ アライズ』マスコットぬいぐるみ フルル 『テイルズ オブ アライズ』3Dレンチキュラーポスター 『テイルズ オブ アライズ』マグネットシートセット 『テイルズ オブ アライズ』缶バッジセット 『テイルズ オブ アライズ』ロックグラス 電撃スペシャルパック 通常版 15,048円 (税込)、プレミアム版 19,250円 (税込) 電撃スペシャルパック特典内容 メタルウェポン「炎の剣」 B2タペストリー (アルフェン&シオン) キャラクタークリアファイルセット (アルフェン/シオン/リンウェル/ロウ and more) 戦闘時の2~4人プレイは? 今作は完全一人プレイ専用。なおオート操作は引き続き搭載される。 PC (Steam®版) の必要スペックは? STEAM®版ページに記載されている⇒https //store.steampowered.com/app/740130/Tales_of_Arise/ 最低限に第二世代core i5とGTX760以上が必要とベルセリアからだいぶ上がっている。 CPUは最近Intel、AMDとも性能が上がているので最近のものを購入する場合はCore i3(10世代以降)やRyzen 3(三世代以降末尾G除く)でも十分に遊べる。 上位CPUとのFPS差は僅か5~10%以下だが価格は数倍も違う。主に「ゲームと同時に動画配信や編集」などをする際のみ上位CPUが必要になってくるので、 一人で楽しむ場合はそこまでコストを掛けなくてもいい。(RyzenのAPU(内蔵グラフィック付き)のモデルではグラボの性能をフルに引き出せない(PCI-eレーン数がx8)ので非推奨) CPU内蔵グラフィックは2021年最上位のものでもGT 1030レベル(ベンチマークで約GTX 760の半分)なのでそれなりのグラボを用意する必要がある。 勿論これは解像度FHD(1920x1080)の場合の話、より高解像度で動作させたいなら更なる上位のグラボが必要になる。 勘違いしやすいがこれを下回ると「動作しない」のではなく「設定を落としても処理落ちやフレーム飛び」 「草やキャラの髪の毛などの一部のテクスチャが抜けてる」などの現象が発生しゲーム体験を損なわれる。 プレイ時間は? クリアだけなら約○○時間。 サブイベントなど時限要素すべてやる場合は約○○時間。 実績・トロフィーコンプリートは約○○時間。 ヴェスペリアのトゥーンシェーダーの方がよかった/過去作の4人プレイを返せ/etc… 実際発売されたらアンケートに書きましょう。
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/648.html
概要 全チャンネルに3バンドEQ、ゲイン・ノブ搭載、チャンネル1、3にキル・スイッチを装備したミキサー。 スペック表・メーカーサイトより引用 ミキサー部 周波数特性20 Hz ~ 20 kHz +/- 1.3 dB THD+N(LINE) 0.015% at 1 kHz S/N110 dB(メイン回路) ノイズ・ -92 dBV (LINE入力からすべての出力に対して) クロストーク LINEからPHONE、LINEからLINE PHONEからLINE フェーダー・ミュート(各チャンネル、クロス・フェーダー) -90 dB at 1 kHz -90 dB at 1 kHz -90 dB at 1 kHz 最大出力+18 dBV不平衡 24 dBu平衡 EQ: マイク チャンネル 3バンド+10 dB (Baxandallタイプ) Hi +9、-45 dB, キル -45 dB Mid +9、-35 dB, キル -35 dB Low +9、-55 dB, キル -55 dB 入出力 LINE入力12 x RCA、6 x フォーン(平衡) -10dBV / 10kΩ PHONO入力6 x RCA、3 x PHONO 50 dBV / -10 dBV 47 kΩ / 10 kΩ MIC入力1フォーン/1 XLR -50 dBV /4.7kΩ (コンボ・ジャック) MASTER出力2フォーン (平衡)/ RCA (不平衡) 4 dBu 平衡 / -10 dBV 不平衡 BOOTH出力2 x フォーン(平衡)、2 x RCA (不平衡) 2 dBu 平衡 / -10 dBV 不平衡 RECORD出力1 x ステレオRCA(不平衡) / -10 dBV HEADPHONE出力1ステレオ・フォーン、1ステレオ・ミニフォーン、32Ω以上 一般 外形寸法35(W) cm x 26.5(D) cm x 15(H) cm 5Uラックマウント 重量5.5 kg ■価格 42.000円前後(新品・当時) M.303取扱説明書(英語) http //www.stantondj.com/pdf/manuals/m303_manual.pdf
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1670.html
グロリア・ユニオン 【ぐろりあ・ゆにおん】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 アトラス(インデックス) 開発元 スティング 発売日 2011年6月23日 定価 UMD 6,279円/DL 4,980円 プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 なし ポイント D.H.Eシリーズとは違うライトなノリシステムは良くも悪くもシリーズそのまま Dept.Heaven.Episodes.シリーズ・ユニオンシリーズリンク 概要 ストーリー ゲームシステム 評価点・前作、前々作からの改善点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『ユグドラ・ユニオン』『ブレイズ・ユニオン』に続くシリーズ3作目。「ユニオン」の名を冠しておりゲームシステムも前作・前々作と同一ではあるものの世界観は共有されておらず、『Dept. Heaven Episodes』シリーズにも含まれていない。 ストーリー この世に存在している意思の力“ウィル”によって繁栄していた国があった。 ユーフォリア王国、王位継承者にのみ宿る強大なウィルの力で世界の頂点に君臨していた大国である。 ユーフォリア王国を始め、人々はウィルの力で様々な文化を築き上げていった。絶対的力を持っていたユーフォリア王国。 しかし、その歴史はある日終わることとなる。ユーフォリア王国は海へと沈み、世界の八割は海に包まれた。 海に沈む直前、ユーフォリア王国はその文化を世界に残すため、膨大なウィルを詰め込んだクリスタルを世界各地に封印し、それは伝説となって現代に語り継がれた。 クリスタルの伝説。世界の八割が海になったことで活性化した海賊達は、その伝説を求め海へ飛び出したのであった。 そして、ここにも一人、一攫千金を狙う海賊少年がいた。 (公式サイトより転載) ゲームシステム やはり複雑なシステムであり初見のプレイヤーは首を傾げることも多いものの、相変わらずシナリオの進行に応じて順次解放されてゆくシステムと登場人物によるチュートリアルも健在。チュートリアルは自ターンのメニュー内で確認できるため無理なくルールを身につけることができる。ルールの詳細は『ユグドラ・ユニオン』の当該項目を参照。 評価点・前作、前々作からの改善点 キャラクターデザインは『ラジアータ ストーリーズ』『ラジアントヒストリア』を担当したこにしひろし、『ドカポンキングダム』の為重英子。カードデザインは引き続き戸部淑が担当。頭身が高く肉感的なキャラ造詣となっており、きゆづきさとこの愛らしいデザインとは毛色が違う。 会話シーンは基本的にキャラ毎の一枚絵で進行していたものの、今作では各キャラに表情差分が用意されており、豪華声優による演技と相まってより臨場感が高められている。キャストには主人公のイシュトに下野紘、メインヒロインのルルゥに花澤香奈を始め藤原啓治、伊藤静など軒並み人気声優が名を連ねる。 (正確には『ブレイズ・ユニオン』からだが)スキル使用時にボイスによる詠唱が入るようになった。敵のザコキャラに至るまでしっかり喋るようになったため、「表示される字幕とボイスが噛み合ってない」という問題は解消されている。 装備品の交換が可能。これにより敵の陣容に対応しより柔軟な戦略が取れるようになったほか、各キャラの初期装備などを難関マップや後半ステージにまで持ち越すこともできるようになった。「瞬間チャージ」や「ゲージ・レート蓄積」など初期装備には強力な特殊能力を持つものも多いため、上手く使いこなせればゲームの難易度が変わる。 ただし、相変わらず装備品を「外す」ことは不可能。 海賊船の使用が可能となった。一般ユニットと同様マップ上を移動でき、ユニオン内に組み込むことで支援砲撃(突撃時に敵メンバーを一体減らす。投石機と同じ効果)を行うことができる他砲撃により敵の士気に直接ダメージを与えることができる、水辺が平地に挟まれているような地点に待機させると橋の代わりになり通行できる、ユニットを搭載しての大移動などこれまでにない新たな戦略が生まれた。 誰に船長を任せるかで砲撃の威力や性質が変わるのもユニーク。敵が自分の船を所有している場合はもちろん敵も使用してくる。 前作『ブレイズ・ユニオン』は『ユグドラ・ユニオン』の直接の続編(*1)だったのに対し、本作は世界観を一新した新作であるため過去作をプレイしなくても楽しめる。 とは言いつつも、ファンサービスとしてシリーズお馴染みのミスティックウィッチ・パメラを始め『ユグドラ』『ブレイズ』からそれぞれ一人ずつゲストキャラが登場している。 + ネタバレ注意 『ユグドラ』からは主人公のユグドラがまさかの参戦。同一人物ではなく、賞金稼ぎで構成された海賊「ファンタジニア旅団」を纏め上げる女団長という設定。自前の悪センサーで悪を探知し、悪を見つければ所構わずいい笑顔で愛用のガトリングガン「センチュリオバスター」を乱射、口癖は「寄らば撃ちます!」・・・なんだ、いつものユグドラか・・・。 原作とは異なり使用武器が銃に変更(グラフィック上はガトリングガン)され、ジハードも無いためかつてのような無双は不可能になっているものの、rageが神聖属性・かつ神聖攻撃を無効化できる銃キャラは彼女のみ、加えてATKの初期値・成長率が共に抜群に高いため活躍の余地は十分にある。キャストはもちろん中原麻衣。また戦闘BGM「黄金を纏う破壊者」も「ユグドラ出撃」のアレンジとなっている。 一方の『ブレイズ』からは詩に残せるほどの強者を求めて旅する吟遊詩人、イータが登場。こちらは設定的に同一人物と思われる。 昼・夕方は女性、夜間は男性として扱われユニット特性も変化するトリッキーなキャラも相変わらず。前作同様、唯一の琴キャラである。 いずれのキャラもルート次第では仲間にならない。会話での出番も控えめなため目立ち過ぎず、本来の主人公を喰うといったことはなくゲストとしての立場をしっかり貫いている。 メディアインストール対応。これによりテンポの良さはシリーズ随一。 槍キャラが最大4人も仲間になるがしっかり個性がつけられており、どのキャラも選択肢に入る 水辺が多い本作では数値以上の活躍を見せるフィービー、唯一の飛行ユニットであるラズベリー、こちらは唯一のLサイズユニットのカミュル、標準的な能力で癖のないミネソタとどのキャラにも個性がある。 賛否両論点 システムは完全に過去作の使い回しである。他に類を見ない独特のシステムを持つシリーズとは言え、三作目ともなるとさすがにマンネリ感が目立つ。 タクティクスカードも特定のキャラ専用のものが数枚追加された程度にとどまり、目新しさに欠ける。 またカードの強弱も相変わらず。「スティール」「グラヴィティカオス」「シールドバリア」等の優位は依然揺るがず、逆にこれまで弱かったカードは弱いままなのもマンネリに拍車をかけている。 しかしながらそれは同時に過去作で培ったノウハウをそのまま生かせるということであり、ルールを熟知しているシリーズ経験者なら違和感なく序盤から十二分にゲームを楽しめるため、「大きな改変をされるよりは」という肯定的意見も多い。 新たに追加されたカードの効果のインフレがあまりにも激しい。 特に壊れているのがメインヒロイン、ルルゥ専用の「コウアレス」。発動すると分身が一つ(ヘッド一人になる)代わりに全ステータスを最大値に引き上げ、強攻撃のダメージが上昇し、強攻撃の頻度も激増するという狂った性能。さらに勝利するとATKが引き上げられたことに加えて「コウアレス・エンド」による士気ダメージボーナスが入る。ゲージを破壊できない点を除けばジェノサイドにそっくりである。おまけにこのカード、最序盤で手に入るためスキルの解禁と同時に使用可能になることも考慮すると、ジェノサイドよりえげつない。 他にも「遺跡カード」と呼ばれる主人公専用のカード群がある。ほぼ無条件で敵ヘッド以外を全滅・地形効果を無効化・士気ダメージボーナスを与える「タイダルウェイブ」を始めこちらも強力なもの揃い。 終盤になると敵も強力なカードを多用してくるためそれに対抗するための措置と言えなくもない。 To eatアイテム、MVP獲得によるステータス上昇が前作である『ブレイズ』ほぼそのまま。To eatアイテム(いわゆるドーピングアイテム)の効果は、1作目である『ユグドラ』ではステータスを大星1つ分上昇させる効果だったものの、『ブレイズ』では小星2つ分と大きく効果が引き下げられ(例えばATK2.0のキャラに使うと3.0になっていた所を、2.2までしか上昇しなくなった)、本作もそれをそのまま引き継いでいる。(*2) MVP獲得によるボーナスは『ユグドラ』ではリトライ無しでのクリアで小星+1、リトライ無し・特定ターン数以下によるクリアで+2だったものの、前作ではリトライ無し・特定ターン数以下で+1(ついでとばかりに、どのステータスが上がるかがシナリオによって固定であった)とノルマは変わっていないのにボーナスだけが下がってしまっていた。(*3)。本作では、アップする数値はそのままであるものの、4種のうちどのステータスを上げるかはセーブ ロードで調整できるようになっている。 これにより、ステータスインフレは起きにくくなったものの、複数キャラを育てるとステータスが上がりづらくなってしまっている。 ストーリーは良く言えば明るく軽快、悪く言えば稚拙。 例を挙げるなら最序盤のメインヒロインの登場シーン。なんと「美少女が空から降ってくる」という王道すぎる展開に加え、主人公は「美少女だから」という理由で手放しで彼女を信用。当のヒロインはいきなり主人公に秘められた能力の存在を指摘、「私についてきて欲しい」と冒険に出かける・・・という、ライトノベル的なストーリー。 また何の伏線もなく新たな設定やキャラが登場するご都合主義的な展開も日常茶飯事である。それに対するキャラの反応もツッコむ、ボケる、鼻の下を伸ばすなど今いちシリアスに徹し切れていない。もちろん、全編通してこんな調子というわけではないが。 特にあるキャラの自軍加入経緯はあまりにもお粗末過ぎ、「本作のシナリオの酷さが象徴されている」とよく槍玉に上げられる。 + その加入経緯(ネタバレ注意) 序盤からボスとして登場する「アンヌ・コーマック」というキャラ(設定上は女海賊、ゲーム上のクラスはヴァルキリー)。とある経緯から莫大な懸賞金をかけられた主人公を狙うシャルム海賊団の船長なのだが、なんとナンパ勝負で仲間になる。正確には、ナンパ男を撃退した女キャラと友情を感じ、自軍に参入してくるという・・・さすがにオイオイと突っ込みたくなる酷さ。 海賊団の船長といえば一国一城の主と言って良く、彼女自身も「悪名は全海域に轟いている(*4)」レベルの大物。そんな人物があっさり仲間になる(=他の団の軍門に下る)のはさすがに不自然。 また彼女が仲間になるマップは女性キャラを特定の位置に配置すると水着イベントが見られるいわゆる水着回というのも緩い空気に拍車をかけている。 問題点 本作でもせっかくの専用カードなのに使えないカードがちらほら存在する。 敵味方ランダムに攻撃するため自爆技になりかねない「メテオ」、ヘッドを犠牲に部下を復活させるがスキルボーナスが特にないので使用しない方が士気を減らせる上、復活する部下の体力が減っているのでスキルを発動しない方が勝ちやすい「セルヴェイション」に至ってはもはやどうしようもないレベル。 主人公と兵種がかぶったアンヌが若干不遇 ステータス面は軒並み高水準で同レベルの主人公を大きく上回るため、事実上の専用スキル「レヴォリューション」さえ使いこなせれば強みもあるのだが、強制出撃だらけの主人公と兵種がかぶってしまっているのが痛すぎる。 本編でやるべき重要な内容をエクストラコンテンツで行っている 味方側の鎌ユニットの廃止 本作の鎌ユニットは、セミラスボスであるキーラのみで、「オブリヴィアスドーン」も彼(彼女?)専用スキルになってしまった。元々本シリーズにおいて鎌は相性的に強すぎるので、仕方のない面もあるが、かつての該当ユニットであるミステールとベアトリーヌはそれを踏まえた性能になっているので、本作もそうすべきではないかという意見がある。 黄泉の国の吸血鬼という設定のラズベリーは鎌で良かったのでは、とも言われている。とはいえ、飛行ユニットであるため、それに鎌を武器として使えれば強すぎる可能性もあるが。 総評 ゲームとしては快適になったもののこれまでのシリーズの硬派なシナリオから一転、コメディ調の軟派なシナリオに変わってしまったのは賛否両論。 ゲームのテンポは良好、フリーマップの導入やアイテム集めなどのやりこみ要素も健在のためゲーム性は決して損なわれていない。 余談 2021年3月18日に『グロリア・ユニオン FHD EDITION』がSwitch/iOS/Androidで配信された。 ユグドラの強化や、メテオやセルヴェイションの使い勝手の改善をはじめ、独自の要素が多数追加されている。なお、『FHD EDITION」は公式の呼称だが、旧作と区別するための名称らしく、配信ゲームとしての名前は変わらず『グロリア・ユニオン』のみ。
https://w.atwiki.jp/kofhn3/pages/8.html
第2回KOFHN POR 参加者一覧 過去ログ一覧