約 1,562,538 件
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/913.html
ダイはついに神殿へと辿り着いた。 その神殿の外見は意外にも小さく、地獄の帝王が住んでいるとは到底思えない場所だった。 「ここに、凄い力を感じる。本当にここに帝王がいるんだ。」 改めてダイは気を引き締め、神殿に入り込んだ。 中は外と違い、神聖な雰囲気のある女性の象が中央にありどこかカビ臭さを感じさせる、 典型的な神殿のイメージがあった。 「まるで、初めて父さんと闘った時に来た龍の騎士の神殿みたいだ。」 神殿の奥に進むほどダイが感じる邪悪な力が近付いてきた。 不意にダイの後ろから二人の魔物がダイに攻撃してきた。 「ここでこいつを倒せば出世は間違いねえ。」 「おい、あくまでもこの男はヴェルザー様が殺すんだ。我々はこの男を生け捕りにすることだ。」 ダイの目線の先にデーモンレスラーとフロッグキングがいた。 二人共魔界ではそれなりに強い分類に入るがダイの敵ではない。 「ヴェルザーっていったよね、お前等はヴェルザーの部下なのか?」 「ああ、そうだ。」 デーモンレスラーが返答した瞬間二人はダイによって斬られていた。 ダイはすぐに神殿の奥に入った。 しかし、地上を欲するヴェルザーが動き出した事によってダイは少なからず危機感を覚えた。 神殿の奥に一つの小さい部屋を見つけた。 「やはりあの二人ではダイの相手にならんな。」 ヴェルザーは少し嬉しそうな表情でテマリに話した。 「あんなどこにでもいるようなモンスターを嗾けてもダイを捕えられる訳もないと思いますが、 お遊びが過ぎるのでは?」 「ふふふ、あやつらはダイの力量を確かめるために使っただけだ。 予想通りの実力だった。流石はバーンを倒しただけの事はある。 しかしそれよりも驚いたのは、魔界に堕ちて半年も眠りつづけていたとは、 双竜紋の力かどうか分からんが、あらゆる能力がバランを上回っているというバーンの言葉は的を射ているようだ。 先程、カンクロウが地上へ向かった。テマリ、お前も地上へ行け。我愛羅には別の仕事をしてもらうが。」 「ヴェルザー様、それが、先程から我愛羅の様子がおかしいのです。またあのような事に・・・・」 「もしあの状態になってもそこまで支障は出ないだろう。オレの肉体が傷つかなければいいが、さあ、早く行け。」 テマリは魔界を後にした。 神殿の小部屋には牢屋がありダイはその牢屋に近づいた。 そこでダイが見たものは驚くものだった。 年の差が幅広いが、多くの魔界の女性が牢に入っていたのだ。 「一体どうしてここにいるの?」 ダイの声に女性達は驚いた。今までこの部屋には誰も近づかなかったからである。 牢の中に十三人いる女性には話しかけても脅えられるばかりでダイは困り果てていた。 その時、おもむろに、比較的年配の女性が話した。 「私は八百二十五年前に初めて帝王エスタークの生贄に捧げられた女さ。 よく見ると牢に入っている女性は全員魔族だった。 「生きてたんだ、良かった。」 ダイは自分のの事の様に安心し安堵の溜息を吐いた。 「エスタークは純粋な悪という訳ではない。邪悪なる存在が進化の秘法をエスタークに使った事により異常な進化を遂げ、理性を失った怪物に成り果てた。 しかし、奴の最後の理性が私達を殺さずにいたのだろう。」 例えエスタークに殺されなくとも、病死や脱出出来ずに絶望の内に自殺してしまい四人の女性が亡くなっている事も彼女は語った。 「それじゃ、その邪悪な存在がエスタークに進化の秘法を使わなかったら、邪悪な怪物にならなかったのか。」 ダイはその時聖母竜の言った邪悪なる力と関係がある様に感じた。 だが、彼がそれを知るのはまだ先のことである。 「頼む、もしエスタークを倒すために来たのなら、奴の魂を、救ってくれ!」 女性の言葉にダイは無言で頷き、部屋を去った。 「よいのですか、彼に頼んでも。」 「よい、この八百年経っても変わっていないであろう力で全てを決める魔界を変えてくれると、直感した。 それが、破壊であるか創造であるかは分からないが。」 ダイの進む方向を見ながら女性は微笑んだ。 ダイは巨大な扉の前に立った。 「ここから、強い、悲しい力を感じる。」 ダイは扉を開け、中に入った。 とても大きな部屋で軍隊の大隊を2,3個程入れることが出来る様な広さである。 しかしその巨大な部屋の中でダイは目の前しか見なかった。 部屋の中央にいる巨大な体躯、青い体、人を一気に十人は貫けそうな角、 しかし、何よりもダイが驚いたのは眠っていても両手に二本持つ剣を離さないことだった。 眠りながらいつ敵が来ても迎撃出来る絶対の自信がある、と主張しているように感じられた。 「レオナが言ってた。倒せる内に倒す倒し方もある、行こう。」 ダイは意を決してエスタークに斬りかかった。 「大地斬!!」 一気に攻め立てるダイ、対するエスタークは眠っていた。 が、ついにエスタークが目を覚ました。 「我の・・・眠りを妨げる者は・・・殺す。」 開かれた三つ目がダイの体を射抜くように眺めた。 「仕方がない、一気に行くしかない。」 ダイは二つの紋章を解放し、エスタークに飛び掛かった。 「ふふふ、双竜紋で挑むか、しかしそれがあの地獄の帝王に通じるかな?」 ヴェルザーは二人の闘いを観戦していた。 エスタークはダイの攻撃を受けても身じろぎもせず逆に二本の剣を振り、ダイに斬りかかって来た。 ダイはある程度余裕を持って闘っていたがエスタークの不意に出す強力な一撃を食らい攻めあぐねていた。 「くそ、ここまでとは思わなかった。でも今のところダメージならアイツの方が上の筈、 なんとかして一撃を決めれば。」 その時エスタークの眼を見たダイに異変が起きた。 エスタークの眼が光った瞬間、竜闘気が消えたのだ。
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/339.html
前 第2381話~第2390話 ツイッター(FINAL FANTASY S)より 第2391話 第2392話 第2393話 第2394話 第2395話 第2396話 第2397話 第2398話 第2399話 第2400話 第2391話 (2019年5月26日投稿、2019年8月2日掲載) 楽器とコンサート・・・ 「くそっ戦うためにはいい曲を奏でなければならないというのか・・・なんか楽器があるな」 そこにはキーボード、ドラム、ベース、ギターが並べられていた・・・ 「そうだみゃー!ではまず演奏者を割り当ててください」 それぞれの楽器にキャラクターの誰かを割り当てられるぞ 「ダンナーザ!じゃあ俺は・・あっメリアナニー?」 「わたしベース!ピアノしかやったことないけど・・面白そう!」 「そっかじゃあ俺は・・・おいおいロウやんのかい」 「うん・・・エビデンス様に教えてもらったの・・ピアノ弾いてたからにたようなものかなとおもって!」 「うーんドラムはよくわからんな・・・あれっマリ」 「なんだこれは!たたく感じか・・楽しそう!私やってみるぞ!」 「ほんとか!俺はどうするんだ!」 まあプレイヤーが選んだのであきらめたまえ・・そして演奏だ! 「楽しみだみゃー!レディースアンドジェントルメーン!ボーイミーツガール!演奏開始だ!曲は即興で演奏したまえ!」 「ええ!曲ないの!今から作れってそんな・・・」 「ダンナーザやるわよ!」 「メリアナニー・・・」 ふと気づくと演奏開始だ!! 「十字キーがドラム、ABYXどれでもいいからベース、Rでキーボーフォ、Lでギターみたいね!」 ここで選んだキャラによって難易度が変わりまくるぞ! 「特異なキャラだと頭拍でボタン押すだけみたいだけど、苦手なキャラほど全部のリズムを刻まなきゃならないみたいね!」 なんと偶然にも全員、マリがドラム適正なのでよかった苦手キャラだとここは地獄だぞ4つのボタンを頭箔で押すだけの簡単だ! 「これならいけるわ!」 ちなみにベリュルを選んでないと最後に邪魔が入るぞ・・・ 「さて・・トラブルもあったけど、演奏終わったぜ!あれ村人たちかえっちゃった!さあ勝負しろ!」 「ククク・・いだろう・・愚かだみゃー!貴様ら光の住民に我らおくやみの雲が倒せると思うな!しねい!」 おくやみのくもが襲ってきた! 第2392話 (2019年5月26日投稿、2019年8月3日掲載) おくやみにくも強襲! 「歯動砲!!」 「ぎゃあ!」 なんと歯の一本一本が砲台になっており、そこから無数の光線が発射された!これは痛い! 「ククク・・・今のはお手並み拝見だみゃー!しかしきさまら・・・光の住民ではないな!」 アヤバッチュがいたら特別会話が発生したりするぞ 「俺たちはベリュルだぜ!」 「それはなんだみゃー!」 そしてしばらくダメージを与えると・・・ 「ウゴゴ・・・しかたないみゃー・・我が真の姿を見せる時が来たみゃー・・・」 「なっ真の姿だと!」 「おくやみのくもは・・・闇の世界から超空間を渡るために謎の連中から受け取ったスーツ・・・中身が実はいるのだ・・じゅるり!」 皮がむけ・・中から・・・巨大な力士が出てきた! 「なっなにものだこいつは!」 「ふう・・・久々のシャバだみゃー・・・ワシの本名はゴリ族のバナナ山だミャー!!」 「なっゴリラ!だが毛が薄いぞ!」 「毛は相撲に邪魔なのでとっぱらったまでよ!さあかくごするみゃーここからが本番はっけよーい!」 「のこったわけか!」 バナナ山がそのままおそってきた! 「バナナを持ってるぞ!みんな気を付けろ!」 「バナナを食べ・・パワーアップ!」 「くそっみんなこのまま押し切ろう!」 「そんなときはバナナのかわだみゃー!ぽい!」 つるっ直後に行動したキャラが行動キャンセルされてしまった!そんなバナナ! 「つっぱりつっぱり!口から火炎放射!」 「ぐわあ!ゴリだけあって力が強い!」 まあナントカ倒した・・ ふと気づくとバナナ山を撃破! 「ごお・・・・ここのクリスタルを食べたのに・・やられるとは・・貴様ら一体・・・」 「さあクリスタルを元に戻すんだ!」 「しかたないみゃー・・・うごごほっげほっごぼえっ!べべべっだらららら」 バナナ山は口からクリスタルをはきだした・・・ 「もう悪さをしないとちかえ!そうすれば命だけは助けてやってもいいんだがなあ」 「わ、わかったミャー・・・もう悪さは・・・グハッ!!!」 「なっとつぜんナイフがとんできてバナナ山をつらぬいた!バナナ山ーー!駄目だ死んでる誰だ!」 「ククク・・・クリスタルかまあいいしょぼいがいただいていくか・・」 そこには黒いローブの男が立っていた 第2393話 (2019年5月26日投稿、2019年8月4日掲載) 黒いローブの男見参! 「きっ貴様はなにものだ!何の用で来た!」 「フフ・・・残念だが極秘だ・・・俺はクリスタル皇国の使者モンモン、ここを破壊せよと命令されてきただけだ・・」 「クリスタル皇国だといったいなんだそれは!」 「貴様らが知る必要はない・・・クリスタル皇国とは、多くの帝国を従えた皇帝たちの王、皇帝王が支配する団体だ・・・一介の皇帝など一般市民よ」 「そのお前がここでおくやみのくもをあやつっているというわけか!」 「任務を漏らすわけにはいかない・・・ガラフィーの小娘共がうごかないこの機に我らが力を統べていただくのだ!」 「なにっお前は外敵みたいなもんか!たくらみをなんか悪いのを持っているんだな!」 「なっなぜそれを・・貴様・・いいだろう我らの秘密を知ったものは死ぬしかない・・貴様らが勝てる相手ではない!」 「貴様に似た連中は倒したでありんす!確かヴェリファイ軍団総帥のジョン、こちらが副総帥のブリーとかいっていたが・・・」 「なっなんだと・・あの特務機関の連中が・・いやありえんうそだ!うそだろ!うそだーい!」 「やつらいかとなると・・・こいつは雑魚でありんす!ベリュルさんいけます!」 「よっしゃ!やったるで!」 「うそだうそだーーー!そこでローブをばっと脱ぐ」 「すると中から・・・大柄な力士が現れた!腕が6本あるぞ!阿修羅かこいつ!」 「なっなぜそれを・・・手が多いほど相撲では有利になる!つっぱり3倍のど輪3倍!6本の腕で首を閉められれば苦しかろう!」 「手の数で言えばこっちは5~6人パーティーなら10本以上だぜ!」 「この卑怯者がああああああ!ガラフィーの仲間かきさまらああああああああああああああ」 「いや」 モンモンが襲ってきた!BGMが特殊だ! 「つっぱりつっぱりつっぱり!」 たくさんの張り手でぺちぺちしてくるがまあ大したことはない 「のど輪!」 さすがにこれは危険!6本の腕で首を絞められるので、同士討ちでもなんでもして解除しようじゃないと一定時間で死ぬ 「ええい反撃だ!」 「ぎゃあ!痛い!やめてくれー!俺は戦いが嫌いなんだーのど輪!」 「なにいってやがる!ぐえええ!」 口と行動が一致しないがナントカ倒した・・まあHPが多いだけでかなり弱い・・・戦いに弱いというのはブラフではないようだ ふと気づくと黒いローブの男を倒していた・・・ 「ひーん・・許してくれよー・・・」 「なんなのだお前は!」 「だからワイはただの使いだって・・・ただ・・・このクリスタルはいただいていく!力だ!力が欲しい!」 「まっまて・・そのクリスタルは・・・」 するとその時赤い声が響いた・・! 「メギドフレイム!!!!」 「な・・なんだ・・・ぎゃ体が燃えて・・ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアプスプス・・・」 黒いローブはすすとなってしまった・・・ 「ななんだいまの・・ややっクリスタルまで真っ黒に焦げて・・ただの炭になってしまった使い物にならん・・俺たちのジョブが・・」 「な・・なんということだ・・・」 声がして振り向くとそこにはアホレモンが立っていた・・・ 第2394話 (2019年5月26日投稿、2019年8月5日掲載) 立ち尽くすアホレモンの光とすすになったクリスタルと黒いローブの男の闇・・ 「対比がすごい」 「ベリュル!」 「なんということだ・・このクリスタルは力はそうでもないが・・・今は亡き光の戦士たちの・・大切な・・」 「ちちちちちちちちがうもんね俺たちやってなーい!しーらないんだしらないんだ!なんか燃えたんだ突然!しーらない!」 「そうか・・・これは・・・この炎は・・・先の大戦で見た・・アポローニャの・・・いったい・・」 「ねえねえなにをそんなに落ち込んでいるんだね」 「光の世界が狙われている・・・貴様らの風土水のクリスタルがあんな状態で・・・光まで落ちてしまったら・・・!」 「どうなるというのだ!」 「えらいことになる・・闇ももはや砕け散って・・風も半分はどこかに・・・まさかこれは・・・」 「これは・・!?」 「クリスタルの力のバランスでこうなっていたと思っていた・・・アムロックがその糸を引いているものかと・・しかしこれは・・・」 「なんだい」 「何かもっと別の・・・・・ベリュル貴様らはおくやみのくもをもっと倒してくれ・・何か謎が解けるかもしれない」 「わからんけどわかった!これからどうすればいい!!」 「西のほうに行くとクシザシーン城がある・・・かつては栄えた城だったが・・今は黒いローブ共が占拠している」 「殲滅させればいいんだな」 「できれば情報を得たい・・・生け捕りがありがたいが・・」 「そんな器用にできてないぜ俺たち!」 「わかったでありんす!よくわからないけどできるだけ生け捕りにしてみるでありんす・・」 「セリカ様!」 「セリカ・・・黄金王がここに・・・我らに協力をしてくれるというのか・・・ここで私の首を取れば次の大戦が楽になろうというものであろうに・・」 「まあなりゆきでありんす・・・」 「それではこれを渡そう」 カヌーを手に入れた! ふと気づくと折り畳み式便利置くだけで完成カヌー 「これがあれば・・・湖を渡って光の地を旅することができるだろう・・もっとも光の世界の何億分の1にも満たないこの地のみだが・・」 「宝」 「城にくさるほどある・・・奴らに乗っ取られていて無事かわからないが好きなだけ持っていくがいいお前たちの手癖は先の大戦で見ていた」 「へえなんだろでもやったぜ!」 「でも・・いきなり侵入しておおさわぎになるでありんす・・・」 「そこはうまいことやりたまえ・・・間違えてきてしまいましたとかで・・どうせ大ごとは避けられぬ」 「まってきとうにいこうぜ」 そしてベリュルたちは光の世界を進み・・クシザシーン城に到着したら黒いローブが門番をしていた・・ 「なんのようだ!」 「城の宝!」 「強盗だ!強盗が来たぞーーー!!!」 いきなりのピンチ! 第2395話 (2019年5月26日投稿、2019年8月6日掲載) 門番は慌てて奥に走っていた! 「やばい!口封じしないとでありんす!」 「セリカ様おちついて!ここは気づかれないよう侵入しようぜ!」 門番の後を追いかけ城に入った・・あたりは黒いローブだらけだった・・・ 「奥のほうで門番が叫んでるわ!「侵入者だー!」って・・でも誰も相手にしてないみたいね「ハハハそんなばかな」ですって・・」 「しめしめチャンス!宝をいただくぜ!」 実はこの城は隠し通路の宝庫で、いろんな武器とかめずらしいのとかマテリアルとかいろいろあるのであさりまくろう! 「なんか肖像画がところどころあるなー綺麗なお姫さんだ!SARA・・お皿姫かな」 そしてひとしきり宝をあさると、門番はすごすごと門番にもどっていった 「これで怪しまれることはなくなった話を聞いてみようぜ、すいませんお前たち誰 「なんだお前・・ローブを脱ぐな!キケンだぞ!クリスタルの力にやられちゃうぜ!」 「そうなんだ」 「ベリュルさん!もっとちゃんと情報を聞くでありんす!あの、あなた方はどこからきたでありんすか」 「なーにねぼけてやがる・・・おれたちゃハイランダーの特殊部隊だろうが!」 「そうでありんすか・・・ところでこの城にボスはいるでありんすか?もしいるならどこにいるでありんす?」 「まーたなにいってやがる!ゲルモンド様はここの城の最上階の玉座で鎮座しているぜ!まったく」 「ベリュルさんこれが情報収集でありんす」 「さすがセリカ様!!!」 そして情報戦に勝利し、城の最上階に入った・・すると一人の黒いローブが玉座に座っていた 「なにかねチミたち」 「こいつを生け捕りにするんだな・・・セリカ様準備はいい?」 「いつでもでありんす!生け捕りのロープももっているでありんす!」 「な・・なんだねチミたち!ローブを脱いでなにやっているんだね?ここはわいがクリスタルを持っていて、あぶないぞ」 「とびかかれーー!!」 ふと気づくととびかかったベリュルたち!しかしかわされた 「よっよけやがった!」 「だ・・なんだ貴様ら!!!まさか光の住人か!ここまでどうやって侵入した!!!えーい」 「だっばれたぜ!こうなったら実力行使!だまらせてふんづかまえてやるぜ!!!!」 「ぬおおお捕まるわけにはいかん!!ローブをバットぬぐ!!!!」 すると・・・中から巨大な力士が現れた・・・!!!巨大な巨体がしこをふんだ!今度は足が六本だ! 「どすこーい!!わがなはゲルモンド・・・・光の者どもよそのクリスタルをはかいしつくしてくれん!!!!」 ゲルモンド強襲!!!! 第2396話 (2019年5月26日投稿、2019年8月7日掲載) 脚が六本ゲルモンド! 「ドスコーイ!六本の足で巨大な地震を起こし、貴様らの動きを封じてくれん!」 「レビテト」 「どすこーい!卑怯者目・・ではこれはどうだ5本の足でキック!」 1本の足を軸に、それ以外の5本の足で全体攻撃だ!これは痛い!「ぎゃあ」 「わいは足技だけでここまできた・・チミたちに負けるとは思えぬ・・・そもそもクリスタルの産物風情が我らに逆らうとは!」 「いけるぞ!おもったほどたいしたことない!」 地震にさえ気を付けれればまあ命中率も低いしナントカ倒した・・・ 「ウゴゴ・・・貴様ら・・・・なんて強さだ・・・信じられぬ・・・・これでもワイは小結・・・」 「おむすびたべたい!さあ持っているクリスタルもいただこうかついでに!」 「ベリュルさんさあふんじばるでありんす・・・・」 するとその時・・あたりからキャーワーヒーがした! 「なっなんだ!」 「火事だーーー!火事だーーーー!!!」 すると・・突然あたりが巨大な炎に包まれた!! 「やばい!なにこれ!!ミスズさんの加護があるから助かってる感じが・・あっ黒いローブのボスが!!!」 「ギャアアアアアアアあついあついあつい!!!もゆる我が体・・!燃え上がる・・たすけてく・・たす・・」 ジュウウウ燃え尽きた・・・そしてクリスタルも炭になってしまった・・・ 「こ・・これは・・・またか・・・!!」 するとまた後ろに誰かが来た・・アホレモンだった 「なぜこんな・・・!!」 ふと気づくとまたか・・・ 「アホレモン!なんでこんななのだ!ふんじバルも何も燃え尽きたら!炭でもくるんでおみやげにもってこいとでもいうのか!!」 「これはどういうことだ・・・アポローニャ・・・やつは味方ではないのか・・・?」 「アポローニャ?あのお美しい方がどうしたぜ」 「いや・・いい、ご苦労だった・・・私は先に戻っている・・・お前たちも戻ってくるんだとりあえず今は・・」 アホレモンはさっていった・・・ 「さて・・・俺たちもかえるかーー!!」 するとその時何者かが目の前に立ちふさがった・・・ 「あれ・・・あなたは・・・」 「うっふんふん・・・すまないね・・・・仕方がなかったんだ・・・ベリュル・・・」 「あ・・あなたはアポローニャ様!!!」 「アヤバッチュちゃんおひさ・・・でも・・私は・・・・」 「どうしたというのですか!俺たちにできることがなにか!」 「あなたが燃やしたでありんすね・・・このあたりを!なんのつもりでありんす!!!」 「セ・・セリカ様突然なんを!!!」 セリカの追及・・・!? 第2397話 (2019年6月2日投稿、2019年8月8日掲載) 放火魔アポローニャ 「うっふんふん・・・・仕方がないんだ持ち帰らなければ・・・クリスタルの力を・・」 すすはアポローニャの懐に吸い込まれた・・・ 「返すでありんす!さあそのすすを・・・・」 「このスケベ女!パチン!」 「なんですってでありんす!」 「セリカ様落ち着いて!!!女性同士の喧嘩は、なんかだめだぜ!」 「ベリュルさん!この女は・・・!」 「わかったよこのぐらいにしておくよ・・・・でもあんたたち気を付けるがいいよ」 「なにがだい」 「天気が悪い・・・しばらくは洞窟から出ないことだね・・じゃあまたね」 「まっまアポロ・・・いっちゃった!いったいなんなん」 「天気が悪いってどういうことかしら?まあ出てみましょう」 テレポでも出口付近にいくだけでフィールドには出れない謎だがイベントなので・・・そして出ようとすると 「まって・・・雷が鳴ってきたわ!夕立よゲリラ豪雨・・ボトボトボト大粒の雨が・・いえこれは!?」 あたりには大量に黒いそれが降ってきた 「これは・・ゴリラの顔・・・!これはゴリラ豪雨だぜ!」 ウホホホウホホと音を立て地面にぶつかりべちゃと黒い塊がとびちっていった・・ 「こわっ」 しばらくすると収まったが・・・あたりには黒い水たまりが大量にできていた 「きもちわるっ」 しかしどこからか光が当たりを包んだ・・・ 「これはクリスタルの力でありんす!光の地のクリスタル・・・優しいでありんすな」 するとあたりの黒いばっちいのが消滅した・・・ ふと気づくとウルルンの村に戻ってきた 「アホレモン」 「・・・アポローニャの件は気にするな・・・本来は君たちの世界から持ってくる必要があったんだ・・・」 「なにがだい」 「あちきたちはそうはいかないでありんす!」 「いい、いいんだ負けた我らがどうのこうのいう気はない・・だが先ほどのゴリラ豪雨のように、闇の連中が巣くっている」 「あれこわいきもちわるい」 「特に空は奴ら・・闇ではなく黒いローブの連中のの制空権になってしまった!我々は飛空艇で空を移動することもままならないのだ」 「大変だそりゃ」 「だが君たちがここから進むには・・とあるアイテムが必要になる・・かつてこの地には伝説の村トーザスがあった・・だがある日次元のひずみでふっとばされ君たちの世界に飛んでいったのだ」 「まじで」 「トーザスにはこびとのフランスパンがある・・それを食べないと進めない洞窟がこのへんにあり、そここそがやつらの盲点だ!それをとってきてくれ!」 「フランスパン大好きメンチカツを挟むとうまいんだぜ」 「我らは君らの世界には簡単に入れない・・・頼まれてくれないか」 「でも俺らもバケモンに追われてるんだ」 『ベリュルさん、今なら大丈夫です!私たちが強力な封印を施しました!当分あの不気味な力を防げると思います!』 「この声は・・・ミスズさん!?すっごい通信パワー!」 『セリカ様を通じて黄金パワーで通信しています!ナナと協力してあの像にさらなる封印を施しました!いまのうちなら大丈夫です!』 「どうもいけそうなので戻ってみるぜ」 「すまない・・・・」 じゃあひとまず戻ろう 第2398話 (2019年6月2日投稿、2019年8月9日掲載) さてとりあえずいろいろ戻れるぞなんとクリスタル連邦にも戻れるようだ 「ワーパーすっご」 「でもほとんどの部屋に入れないわ・・・ガラフィーに話をしてみましょう」 いってみた 「なんでちゅか」 「いれて」 「なにがでちゅか」 「ここでいろいろ調べ物をしたいんだがかまわないでありんすか?」 「あ、あんたはわたちたちをきった・・・わわかったでちゅ!でも、あんたたちを自由にはさせたくないでちゅ」 「できる範囲でいいでありんす」 「じゃー・・・クリスタル図書館だけなら入れてもいいでちゅ!」 「図書館!漫画ある!」 「ないでちゅ!だからわたちたちにはなーんも読めないしわからないのであんたたちもいれてもいいというわけでちゅ!」 「お子様だなあ」 ともかく図書館入室キーを手に入れたのでクリスタル図書館に入ってみた・・ 「なんか思ったより本少ないな図書館って寄り図書室ってかんじというか一冊しか本がない・・どれどれ・・・ペラペラと本をめくってみるが読めない!ロウ!」 「はいはい・・・って何よこの文字!きらきらしてて読みにくいわ!」 「じゃあメリアナニー!」 「何この文字・・・・読めないわね・・・んーと・・・・わ・・・・れ・・だめね・・時間を翔ければ読めそうだけど・・」 「読めるでありんす・・・」 「セセリカ様!?」 「ロンカにも伝わる・・クリスタル文字でありんす!」 「やったー読んで読んでー!」 「じゃあみなさんすわってもらうでありんす」 一同は椅子に座り、セリカ様が本を読み始めた セリカ様の朗読教室 「んーと・・・「我等のエネルギー炉にささげた6つのクリスタル・・永久機関となり我らを頂点とし永遠の繁栄をもたらすであろう」でありんす」 特別な6つのクリスタルはお互いに均衡を保つエネルギーを割り切れない素数を割ろうとする力で無限に力を生み出していた 「「しかし、あるとき巨大な地震が起こった・・頑丈なエネルギー炉がほんの少しだけ揺れた・・たったそれだけだった」でありんす」 その少しの揺れがクリスタル同士の力の均衡を揺るがした・・・エネルギー炉はいずれ爆発を起こすであろう 「「その時ディッシュという直し名人の子孫とされる6名の少女が見つかった・・・いや正確には奴が連れてきたのだ」でありんす」 6名の少女はクリスタルを治すため、それぞれ一人ずつが一つのクリスタルを担当するためにエネルギー炉に入った 「「我らは信用していなかった・・あくまで奴の推薦・・悪用される恐れがあったため、監視機関クリスタル連邦を創立し、連邦王ポンポンを送り込んだ」でありんす」 事態は思わぬ方向に向かった・・・ポンポンは何者かに殺されてしまった・・仕方なく力を継承するカリスマを持つ王の娘である幼い二人の王女を送ったが・・恐るべき事実があきらかになった 「「時間の経過が・・外とエネルギー炉では大きく異なったのだ・・・」でありんす」 時間・・・ 第2399話 (2019年6月2日投稿、2019年8月10日掲載) 時間・・・! 「「嫌な予感がし、時の一族の生き残りををエネルギー炉に送り込んだ・・最悪過去に戻ってなかったことにすればよいと・・しかしその時すでにクリスタルのバランスは大きく崩壊し、二つのクリスタルが接近しぶつかりつつあった」でありんす」 巫女に何かあったに違いない・・時の一族は原因を探ったが一人を除き行方をくらませてしまった・・生き残り帰ってきた一人はエネルギー炉内の時の制御に成功したが、恐ろしいことを告げた 「「巫女の一人が・・激流の時の流れにお巻き込まれすごいスピードで老い、思考が幼いままクリスタルを自分の力とし、凶悪な存在となりえらいことになっている・・」でありんす」 そして生き残りも力尽きた・・・過去に戻る手立てを失ってしまった・・生き残りの探索も命じたが絶望的だろう 「「さらに最悪なことに、エネルギー炉の力を失った我らに反逆する帝国が続々と生まれてきた・・時間がない!エネルギー炉の取り合いが始まろうとしているのろうか・おしまい!」でありんす」 「よくわかんないな漫画ないの」 「これ一冊でありんす・・これは考察する必要がありそうでありんすな・・・」 「わかんなーいまあいいやトーザスを探そうぜ!おれらんとこにあるってきいたけどセリカ様知らない?」 「いや・・・ロンカでは聞いたことないでありんすな・・」 「マリは?」 「鬼パラにかのようなものはないぞ」 「ジョナサーン!」 「しらなーい」 「マオさーん!」 「いえ・・聞いたことないわね・・小人・・人ってあなたがたの世界じゃないの?」 「俺らの!」 するとその時声がした 『ベリュルさん・・・トーザスなら人パラにありますわ』 「このこえはウリエル様!!まじでどこ!」 『デーモナが・・いえ、4次元のあの世という場所にあるという噂です・・行ってみては?・・・恐ろしき脅威は我々の力で抑えてありますゆえ』 「死ねという事か!」 『落ち着いてくださいね・・・場所は伝えましたわセリカ様中継ありがとうございます』 「なんのでありんす!我等黄金王たちは結束かたきでありんす!」 「じゃああの世にいきましょう!」 「ダンナーザ!死にたくない!」 「ばかたれ!」 ふと気づくとトーザスを求めて・・・ 「ベリュルがんばって思い出しなさい!」 「思い出すっていったことあったん?」 「もう!これは試練よ!思い出すまでヒントもださないわ!」 「うーん・・・まあじゃあ適当にぶらぶらしてみよう」 本当にヒントくれないぞネットで見てもまあいいけど、教えてくれるイベントがいっぱい出てきているんので安心だ 「んじゃま、それやってみよう」 サブイベントの場所は占いマシーンが羅列してくれるぞそのうちの一つ・・禁止町にて・・・ 「あっレストランがある!ロワイヤルポトフだって行ってみようぜハンバーグ!ハンバーグ!」 「まったくあんたは・・・あら?声が聞こえるわ・・中から」 「ふぁーっはっはっはっはっは!」 「こ・・・この声は・・・!」 ウナバラの罠・・・ 第2400話 (2019年6月2日投稿、2019年8月11日掲載) ウナバラリターンズ 「何度目だあいつ!こんどこそとっちめてやる!」 バタンとドアを開けて入ってみると・・・またウナバラが待ち構えていただがいつもとちがいオーラをまとっていた 「まっておったぞ愚か者ども!勝負だ・・今回こそが本気のな・・・」 「なっなんだと!また料理対決だというのか!何度目だ!」 「面白い話を聞かせてやろう・・この世界には食物連鎖ということわざがある」 「なっなんだとっ」 「草は水をゴクゴク飲み欲し牛は草をムシャムシャ食べ・・・貴様らはビーフステーキをカリカリ食べる」 「大好きウェルダン!」 「そして・・貴様らをワシがくらう!!」 「なっおれたちを料理するというのか!」 「ワシが料理の頂点に立つという意味だ!!今日はペロ料理のフルコースで勝負だ!」 「なっなんだペロ料理とは!」 「小さいうまいもんをなんかたくさん並べるらしい・・・たくさんを食べる感じだ!」 「いいだろう!」 「ふぁーーっはっはっは・・では負けたほうが死んでもらうとする・・・勝負はいまより一刻のち!調理場は隙に使うがいいふぁーっはっは!」 「ベリュ・・・いよいよ集大成ね・・・!絶対に負けられないわ!」 「おう!俺の料理の腕前見せてくれん!」 そしてついに大決戦の時・・・審査員は一人の男だ 「お・・おまえは・・・川野三郎・・・ウナバラの天敵では・・・!?」 「フン・・オレのさじ加減でおまえもウナバラもどちらの命もわが手にある・・こんないい役目があるだろうか?」 「ふむ」 「ふぁーーはっはは・・・うぬぼれるな!ではまずワシからだ・・・くらえ!鶏ガラ牛肉スープ!どうだ川野三郎!」 「なっなんだこれは!前菜は汁もんと相場が決まっているが具がないぞ・・・・ズズズ・・むっこってりとしてまったりとしてそれでいてグッタリとするこの味・・!」 「ファーッハッハ!鶏ガラをコトコト煮込み、牛肉を液体になるまで溶かしかき混ぜ、最後に豚肉を入れて溶けるまで煮込んだ・・いうならば肉の三重奏!」 「うまいっくそっ・・くやしいがこれに勝るスープはないだろう・・この肉のうまみは・・最強だ・・!」 「じゃあ俺たちの番だぜ!エリアセースー!」 ふと気づくとベリュルたちのターン! 「くらえ!!!いくら鮭茶漬けだ!」 「こっこれは・・・何という食べ物だ・・ぷっちんぷりんとはじけるいくらにシャッキシャキの鮭・・!」 「なっなんだと・・?お茶漬けとはいったい・・!?」 「そしてごはんと茶漬けのハーモニー・・・そしてまたぷっちんぷりんとはじけるいくら・・海苔とあられ・・広がる海のハーモニー!」 「ば・・ばかな・・まさか・・・」 「この勝負・・・ベリュル小僧たちの勝ちだ・・・くそっ」 「やったーーー!俺たちの勝ちだぜ!余裕!」 「・・・ちょっとまってもらおう!」 「なっなんだウナバラ!まだやるってか!」 「ワシには・・まだあと一品ある・・・それを味わってからにしてもらおう!」 ウナラバの奥の手・・・ 次 第2401話~第2410話
https://w.atwiki.jp/madoqa/pages/49.html
my blog(JPN) http //blog.livedoor.jp/madoq/ forum http //snuffhouse.org/ http //snufftalk.org/index.php http //groups.yahoo.com/group/snuffboxthenasalsnuffclub/ review http //www.snufftalk.org/index.htm
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/8071.html
■パイレーツ5(下乳) 投票コーナー(該当キャラクターの折り畳みを開いて下さい) + 投票用 + プリンス/プリンセス5(ツインテ) Q.あなたのプリンス/プリンセス5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ざぁ子 13 (31%) 2 メスガキ 9 (21%) 3 実性格は良いが誤解されやすい 6 (14%) 4 わからせたい 3 (7%) 5 サーティワン 3 (7%) 6 男の娘 3 (7%) 7 臭そう 2 (5%) 8 オス 1 (2%) 9 ザァ子 1 (2%) 10 挑発LV MAX 1 (2%) その他 投票総数 42 + ウォリアー5(鉢巻) Q.あなたのウォリアー5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 筋肉モリモリマッチョウーマンの変(以下検閲) 3 (38%) 2 ウォリアーに転職したウィラフ 2 (25%) 3 ギルドメンバーのオカン役 2 (25%) 4 ワンダーウーマン 1 (13%) その他 投票総数 8 + ファランクス5(童顔) Q.あなたのファランクス5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 アーサーの癖に重騎士だ 5 (83%) 2 アーサー(アーモロードのすがた) 1 (17%) その他 投票総数 6 + パイレーツ5(下乳) Q.あなたのパイレーツ5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 そのバストは豊満であった 8 (47%) 2 性格イケメン 4 (24%) 3 よし、女は倒せ!男は生け捕りにしろ! 2 (12%) 4 姐さん 1 (6%) 5 安心して下さい!穿いてませんよ! 1 (6%) 6 酒豪 1 (6%) その他 投票総数 17 + シノビ5(赤) Q.あなたのシノビ5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 肉弾LvMAX 4 (36%) 2 ビーストキング 2 (18%) 3 忍んでない 2 (18%) 4 うまい!うまい! 1 (9%) 5 エーテル圧縮業火 1 (9%) 6 死ノ火 1 (9%) その他 投票総数 11 + モンク5(緑) Q.あなたのモンク5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 確かみてみろ! 3 (33%) 2 正統派 2 (22%) 3 cv細谷佳正 1 (11%) 4 スポ根漫画のヒール役っぽい 1 (11%) 5 兄貴分 1 (11%) 6 破戒僧 1 (11%) その他 投票総数 9 + ゾディアック5(眼鏡) Q.あなたのゾディアック5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 腐女子 8 (57%) 2 巨乳 4 (29%) 3 オタク気質 1 (7%) 4 眼鏡っ子 1 (7%) その他 投票総数 14 + ビーストキング5(太眉) Q.あなたのビーストキング5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ひむかいさんだからしかたない 4 (33%) 2 母性ロリ 4 (33%) 3 イカ腹確定 3 (25%) 4 獅子王にリフレッシュ…じゃなくて子守唄で一緒に寝てそう 1 (8%) その他 投票総数 12 + バリスタ5(黒髪) Q.あなたのバリスタ5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 地味 2 (40%) 2 この俺の髪型がサ●゛エさんみてーだとッ!? 1 (20%) 3 グエル先輩 1 (20%) 4 兄貴 1 (20%) その他 投票総数 5 + ファーマー5(頭巾) Q.あなたのファーマー5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 最強 8 (38%) 2 高性能ばあちゃん 4 (19%) 3 ウォリアーにした 3 (14%) 4 解体マスター★ 3 (14%) 5 見た目が強すぎる 2 (10%) 6 歴戦の猛者 1 (5%) その他 投票総数 21 + ショーグン5(鎧武者) Q.あなたのショーグン5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 マガイマガド一式 3 (38%) 2 マッドギア幹部のソドム 2 (25%) 3 中身は女の子 1 (13%) 4 実はアンドロ 1 (13%) 5 MIFUNE 1 (13%) その他 投票総数 8 + アンドロ5(金) Q.あなたのアンドロ5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ロケット頭突きが強そう 2 (50%) 2 ワタシハ トテモ ツヨイ デス! 1 (25%) 3 重装ゼウス 1 (25%) その他 投票総数 4 ↓その他、自分設定やこのキャラに付けた名前等お好きにどうぞー。 でかい(迫真)。姐さんパイレーツがエメダルタスだとするならば、この人はラピュタのドーラさん並みに豪快そう。 よく見ると尻もでかい 銃パイ使いたかったらこのグラだな。 パイレーツ4と髪色が同じなので成長後みたいな感じで妄想してる よく見ると顔に傷跡もある。ハーロックもモチーフに入っているのだろうか ちょい成長した赤ソド子感があってかなり好きショー/パイにして銃と好きな武器を持たせよう ↑「...ちょい成長...!?」(胸部と臀部を見比べながら) ↑↑ 傷パイ姐「みんな、久しぶり!」 エトリアのギルメン達「え? 姐さん誰?」 傷パイ姐「赤ソド子よ!」 ギルメン「嘘だ! 体型や声まで変わるなんて!?」 …赤ソド子は着痩せするタイプだったんだよ!それか盛りビトかバーローの陰謀により盛るペコされたんだよ!!!() キャラグラの右脚の曲げ方が、よく見るとあの裸芸人の持ちネタに見える。 ↑ごめんなさい左脚でした。ちょっとハンギングされに行ってきます。 アナザーカラーが軽薄フリーダムお姉さん枠にピッタリの雰囲気で歓喜 (マップの海賊船を撃破して)傷パイ姐「よしッ! 拿捕した海賊の男どもはお前らにくれてやるッ! 好きにしろッ!」 子分の女海賊達「さっすが〜! お頭は話が分かるッ!」 傷パイ姐「んでもって見習い海賊のショタ達はアタシが可愛がって…」 子分達「お頭すまねぇ。こいつは取り合いだッ!」 コメント
https://w.atwiki.jp/miura_takashi/pages/19.html
2005/09/23 三次元の差分シミュレーション まず、立体データのI/O。ImageJでもAmiraでも、Tiffで扱うのが楽そう。libtiffというライブラリがあったのでチェック。サンプルコードも入ったページが http //www-6.ibm.com/jp/developerworks/linux/020802/j_l-libtiff2.html にあった。 まず使うためのヘッダファイルを探すと、/sw/include/の下にあった。どうやらfinkで入れたアプリのどれかがlibtiffを使っているらしい。したがって /sw/include/tiffio.h とするととりあえず読んでくれた。 前述の解説ベージはカラー画像のものだったので、モノクロ画像のものに着いても読む。しかし、めんどくさそう。複数枚の画像が入っているものに着いてはサポートしているのか? それともう一つ本質的な問題として、今のところmain.cppだけに全部記述してしまうスタイルを取っているが、これではそのうち破綻するのではないか?タスクに分けて小さなプログラムの集積にした方が結局はいいのではないだろうか? iostream と iostream.h まじめにエラーメッセージを見て、 /usr/include/gcc/darwin/4.0/c++/backward/backward_warning.h 32 2 warning #warning This file includes at least one deprecated or antiquated header. Please consider using one of the 32 headers found in section 17.4.1.2 of the C++ standard. Examples include substituting the X header for the X.h header for C++ includes, or iostream instead of the deprecated header iostream.h . To disable this warning use -Wno-deprecated. ということだったので、 iostream.h を iostream に変えてみたらやたらとエラーが出てきた。何だこりゃ。これについては iostream と iostream.h の違い by Gimite 2004年5月3日 19 35 その昔、C++標準に仕様変更が有りました。その時に、 ・標準ライブラリのクラス/関数/変数には全て、頭に std を付けるようにする。 ・C++標準のヘッダ 〜.h は、.hを取って 〜 とする。(例 iostream ) ・C標準のヘッダ 〜.h は、 c〜 とする。(例 cstdio ) という3つの事が決まりました。つまり新しい仕様でのHello worldは、 #include iostream int main(){ std cout "Hello world." std endl; return 0; } となります。でも、いちいち std を付けるのは面倒なので、 using namespace std; と書けば、それ以降は std を省略できます。 #include iostream using namespace std; int main(){ cout "Hello world." endl; return 0; } 昔のC++の入門書に書かれていた #include iostream.h int main(){ cout "Hello world." endl; return 0; } は、今や「正しいC++のコードではない」ので、注意してください。といっても、互換性のために、ほとんどのコンパイラは今でもこのコードを通します。 だそうな。 オブジェクト指向にしてみる? せっかくだし、3次元ボリュームをひとつオブジェクトにして、C++っぽく書き換えてみよう! Volume.height Volume.width Volume.Depth Volume- read(“fileName”) Volume- write(“fileName”) Volume- DiffuseDt() というようなメンバー関数を作ってやって、mainで動かすと。 とりあえずデータの読み込み部分( Volume- write(“fileName”))だけ書いてやってみる。コンパイラは通るが、実行すると ZeroLink unknown symbol _TIFFOpen というエラーが出て先に進まない。_TIFFOpen 自体はヘッダには書かれているが、適切にプログラム本体にリンクされていない感じ。ライブラリもincludeしないといけないのか? ということで、プロジェクトウインドウに、/sw/lib/libtiff.3.6.1.dylibを入れたらあっさり通るようになった。 次に、データ読み込みのところで、 Either undefined or unsupported number of bits per sample というエラーが出て止まっているようだ。これもよく見ると、サンプルコードがバイナリ画像(0か1のみ)しか対応しないものであったためであった。別のサンプルコードを探してきて貼付ける。 しかし、こちらも読み込み部分がうまく行かない。結局もとのサンプルに戻って、ゆっくり読んで32ビット実数(float型)用に作り替える。 buffer char 型ポインタ v float 型ポインタ なので、bufferでさすデータを取り出すのにはいろいろ工夫が居る。 v[count] = *((float *)(buffer+count*4)); (buffer+count*4)は、char型ポインタだが、さしているアドレスはv[count]となるべきところの頭。 (float *) で、char型ポインタをfloat型ポインタにキャストして変換する ()で、ポインタの中身を指すもの(float型の数値)に変換する。 という流れ。一枚目の読み込みはまあうまくいった。次は書き出し。 今度は何も書き込んでくれないように見える。デバッガを出してみたら、vが2種類できていて、値がメンバ関数の中だけで定義されるようになっている... なんでかな、と思っていたが、結局メンバー関数内での定義のときに float *v = new float[bufferSize]; となっていたのを v = new float[bufferSize]; にしたら直った。要は、変数の型宣言を二度していたから別の変数と思われた、ということらしい。 次に、書き出しの関数がおかしいらしく、変な数値になってしまう。 まず、浮動小数点の仕組みから調べて、値自体がどうなっているか見たが、こちらは別に異常がなさそう。 つぎにExifTagInfoというフリーウェアでタグ情報を比較したところ、SampleFormatというタグがなかった。 TIFFSetField(output, TIFFTAG_SAMPLEFORMAT, SAMPLEFORMAT_IEEEFP); という一文を入れたら直った。これで二次元はできた。 ちなみに、tiffのtagについての詳しい情報は http //www.awaresystems.be/imaging/tiff/tifftags.html にあった。 さらに複数枚のデータの取り込みをするには? まず、画像の枚数を確認する方法をチェックしたが、実はあまりいい方法がないらしい。面倒だからいったん全部数えて閉じることにする。 "tiffio.h" main(int argc, char* argv[]) { TIFF* tif = TIFFOpen(argv[1], "r"); if (tif) { int dircount = 0; do { dircount++; } while (TIFFReadDirectory(tif)); printf("%d directories in %s\n", dircount, argv[1]); TIFFClose(tif); } exit(0); } TIFFSetDirectory(image, 0); を使ったら別に閉じなくてもよいことがわかった。 あとは枚数を使って複数枚読み込むだけ。枚数は実際の枚数(スタックじゃないと1)が入る。 ...しかし、前述の例だと読み込み部分がごちゃごちゃして面倒。もう一つのサンプルから取る。これで三次元のデータセットの取り扱いがだいぶ楽になった。 あとは拡散の実装。こちらは学校でやることにする。
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/542.html
ベイン・イルフート 聖華暦835年以降 [解説] アルカディア帝国の暗黒騎士。年齢は28歳(聖華暦836年) 重厚な甲冑に身を包んだ長身の男。 常に兜で素顔を隠しているが、これは見習い時代に聖王国との戦いで受けた傷で顔の左側が抉れ、悍ましい形相になっているのを周囲に見せない様に配慮している…との事だが、傷を負う前から常に兜を被っていた。 人前では絶対に兜を脱がない為、軍内においても彼の素顔を知る人物は師であるシルヴィア・ガーランドを始めとした極少数の人物のみ。 暗黒騎士の中でも屈指の武闘派として知られ、聖王国との小競合いにおいても積極的に前線へと出向いて来る為、聖王国兵からは非常に恐れられている。 魔力を込め睨んだ相手を怯ませ、萎縮させる事で動きを鈍らせる畏怖の魔眼を持つ。 砂上の標に生息する魔獣アグリオスクスを捕獲し手懐け、騎乗魔獣として飼育している。名前は「ガラファル」。 [来歴] オルビン領、砂上の標の貧困層出身…とされているが、実はダスティオ監獄にて囚人の獄中出産によって誕生。 幼少期から薬物投与や人体改造による"調整"が行われ、帝国への忠誠心を植え付けられた上でダスティオ監獄の獄史を勤めていた。 21歳の時に魔眼病を発症、上層部からの命を受けて暗黒騎士となる為、本来の来歴を伏せられた上で帝国軍本部へと転属、暗黒騎士シルヴィア・ガーランドに師事し、数年の修行を終え暗黒騎士となった。妹弟子にリリィ・ハーティスがおり、現在は相棒に近い部下といった関係。 デンバー戦役において帝国軍が大敗を喫し、師が片腕を失うという屈辱を経て、レスクヴァ奪還作戦までの間に鍛錬と人体改造を繰り返した事で異常なまでのパンプアップを遂げ、周囲を驚愕させた。しばらく帝国軍内で影武者説や機械兵士説が流れた。 レスクヴァ奪還作戦において見せた荒々しく猛々しい戦いぶりと執念深さから『大蜈蚣(スコロペンドラ)』の異名で呼ばれ、聖王国では大いに恐れられる事となった。 聖華歴836年にはカミナ・ラーシュナの師匠を務め、厳格かつ真摯に指導、育成している。 837年にシルヴィア・ガーランドと入籍。 三国大戦においてもその武勇を余す事無く振るい、黒竜の世代の一人に数えられる事となる。 [性格] 口数が少なく抑揚のない声で話す為、無感情な人物に思われるが、実際には非常に苛烈な気性の持ち主。 腰が重く体面ばかりを気にする門閥貴族達を軽蔑しており、門閥貴族及びその派閥に属する暗黒騎士との関係は険悪。同様に目上の人物であっても実力不相応な相手には不遜な態度である為、周囲との衝突が絶えない。 一方で好意を持つ相手や親しい人物には無愛想ながらも寛容かつ実直な人柄を見せ、シルヴィアには惚れた弱みもあって全く頭が上がらない。 師であるシルヴィア・ガーランドに異性として好意を向けており、事あるごとにアプローチをしていた。 彼女からは何度も断られていたが、37回目の求婚で遂に折れたシルヴィアから「レスクヴァ奪還作戦で活躍したら交際を認める」と言われ、レスクヴァ奪還作戦に参加した際は外面はいつも通りの冷淡な態度だったが、内心では非常に張り切っていた。 その後、レスクヴァ奪還作戦においてシルヴィアの片腕を奪った『神威の鉄槌隊』の隊長バルター・ゲオルクを討ち取る戦果を上げ、約束通り彼女と交際する事となった。 [戦闘スタイル] 幾度もの人体改造に後遺症も無く耐え得る強靭な肉体を有しており、人体を容易く引き千切る怪力、鍛え続けた鋼の肉体と重厚な鎧による圧倒的な防御力を兼ね備えた怪物。 相手を掴み武器として振り回す、大剣の一振りで数人纏めて両断する等、人間離れした膂力を活かしたパワーファイター。 直感による判断力には優れるが戦況の把握能力には乏しく、指揮に関しては殆どリリィ・ハーティスや、カリギュラに搭乗しているシルヴィア・ガーランドに一任しており、単騎の戦闘力に特化した暗黒騎士と言える。 [搭乗機] 魔装兵カタフラクト・セクトル 魔装兵アズダハー 暗黒騎士任命式典での三つの問いの答え 汝、何を護る 最愛の恩師シルヴィア・ガーランドを。 汝、何を討つ 帝国仇なす全てを。 汝、何を誓約する 騎士としての誇りは帝国に、人としての愛は我が恩師に捧げる。 式典当日にシルヴィアは赤面する羽目になり、式典後日ベインはシルヴィアにボコられ入院する羽目になった。 [ガラファル] ベインが暗黒騎士見習い時代に修行として生け捕りにした雄のアグリオスクス。戦闘中にこの個体の強さに惹かれ飼育する事にした。 捕獲当初は4.5m程であったが、飼育され餌を多く貰えるようになったせいか聖華暦836年には6m強にまで成長している。 ベインとシルヴィアにはよく懐いており、彼らの前ではリラックスした様子を見せる。 ベインは街中であっても彼に騎乗して移動する為、市民からも怖れられてしまっている。 実際にはしっかりとした調教(主にシルヴィアが行った)によって許可無く他者を襲う事は無い。 [セリフサンプル] 「この身は帝国の繁栄に捧げたもの、敗北など俺が許さぬ」 「俺がこうしてレスクヴァ奪還作戦に参加したのはくだらん貴族共の面子を保つ為では無いのは分かっているな?」 「シルヴィア、あんたの事を愛している。俺と結婚してくれ」 「あんたがそう言うならこれ以上の言葉は無粋か。…ここから先は行動で示すとしよう」(シルヴィアから交際の条件を出されて) 「俺とフギン卿の見分けが付かんだと?その様な節穴であれば必要あるまい、抉り出してやる。…冗談だ、笑えんか?」 戦闘 「加減は無しだ。覚悟せよ」 「逃げても良いぞ。俺が相手だ、恥にはならん」 「前線で暴れているのがいる、これ以上野放しには出来ん。俺が始末する」 「貴様等は神聖な帝国の領土を汚した故、生かしてはおかん。一人残らず殺す」 「フン、人間の身体なぞ脆いものだ」 「木っ端如きが…!この俺を止められると思ったか」 [ギャラリー]
https://w.atwiki.jp/sangokuhime2-wiki/pages/10.html
武将 兵種 Lv 用兵 武勇 智略 政治 兵数 スキル 列伝 231 董卓仲穎(とうたくちゅうえい) 騎 ①②③④ 20222426 16182022 18202224 22242628 2,000 (60)暴虐横陣 後漢王朝を終焉に導いた魔王。献帝を擁立して絶対的な権力を握ると、苛烈な法令や、残虐な刑罰を次々に発して、幾千、幾万の罪無き人々を問答無用で惨殺した。董卓の非道を極めた暴挙に、人々の恐怖の悲鳴は天を劈き、洛陽は阿鼻叫喚の地獄と化した。 232 杜預元凱(どよげんがい) 槍 ①②③④ 22242628 2246 18202224 12141618 700 (89)千里行 晋の将軍・羊祜が後任に選んだ勇将。征南大将軍に命じられ、呉軍を打ち破り、晋の天下統一に大きく貢献した。このとき杜預は、晋軍を「破竹の勢い」と表現した。また、『左伝』という歴史書に夢中で、「左伝癖」と自称するほど。『春秋左氏径伝集解』を著した。 233 潘璋文珪(ばんしょうぶんけい) 弩 ①②③④ 16182022 16182022 10121416 8101214 500 (90)行軍 孫権配下の勇将。荊州攻略戦では、呂蒙の策に従い、関羽、関平の親子を捕らえた。その際、関羽の持つ青龍偃月刀を手に入れたが、後にこれが目印となり、夷陵の戦いで、関羽の息子・関興に斬られた。 234 董白(とうはく) 救 ①②③④ 681012 2468 12141618 14161820 800 (61)謙虚援陣 漢王朝崩壊の主役であり、権力を自らの手中に収めてからは暴虐と贅の限りを尽くした魔王・董卓の孫娘。まだ幼い少女の段階で、祖父・董卓から自分の領地を与えられるなど、この世の考えうるすべての物を与えられて育った。 235 馬謖幼常(ばしょくようじょう) 弩 ①②③④ 18202224 2246 24252728 18202224 400 (32)山頂登陣 兄の馬良とともに劉備の配下となる。孔明に高く評価され、彼の愛弟子として政治・軍事を学ぶ。南蛮討伐の際には首謀者の孟獲を許すように進言し、彼らを服従させ、後顧の憂いを断つことに大きく貢献した。 236 馬岱(ばたい) 騎 ①②③④ 14161820 18202224 12141618 10121416 600 (34)馬氏の誇り 馬超の従兄弟。派手な馬超とは対照的な、地味で勤勉な男。孔明に「目立たないように魏延の副将を務めよ」と遺言された。その後、魏延は孔明の予想通り反乱を起こして「この俺を斬れるものはおるか!」と叫んだので、馬岱はすかさず魏延を斬り、反乱を防いだ。 237 馬超孟起(ばちょうもうき) 騎 ①②③④ 26283030 23242526 12141618 681012 800 (68)人狼烈火 蜀の五虎大将として、勇名をはせた武将。若いころから父の馬騰に従って、各地で多くの戦場で武をふるった。曹操へ反乱を起こし、敗れた後に劉備の配下となる。劉備に従ってからは、蜀攻めや漢中での戦いで活躍を見せた。 238 呉敦(ごとん) 槍 ①②③④ 8101214 10121416 8101214 2246 400 (104)雷計 239 馬騰寿成(ばとうじゅせい) 騎 ①②③④ 16182022 22242628 16182022 14161820 1,000 (67)涼馬大乱 西涼の太守。馬一族の頭領。漢王朝への厚い忠誠心を持っており、献帝の密勅に協力して、2度も曹操を誅殺しようとした。しかしこれが発覚したため、馬騰は処刑されてしまい、長男である馬超は仇討ちのために兵を挙げた。 240 馬良季常(ばりょうきじょう) 救 ①②③④ 16182022 681012 22242628 14161820 400 (94)神算 馬謖の兄。優秀な兄弟の中でも最も優れているといわれ、また眉が白かったため「白眉もっともよし」と言われた。呉の孫権に対する使者に立ったり、異民族を恭順させるなど多彩な能力を発揮し、劉備を助けた。 241 費緯文偉(ひいぶんい) 救 ①②③④ 10121416 8101214 22242628 22242628 400 (88)推挙 諸葛孔明の良き相談相手。軍事・国政と多忙であったが、文章をしばらく見るだけで暗記できるという、人並み外れた能力を持っていた。また、いがみ合う魏延と楊儀の仲を取り持ち、そのおかげで孔明は二人を使いこなすことができた。 242 費詩公挙(ひしこうきょ) 槍 ①②③④ 8101214 681012 10121416 16182022 400 (88)推挙 劉璋の部下。後に劉備に仕える。 243 費桟(ヒセン) 強 ①②③④ 12141618 12141618 10121416 2468 500 (97)混乱 山越族の頭目。 244 麋竺子仲(びじくしちゅう) 救 ①②③④ 46810 2468 16182022 20222426 300 (95)援兵 先祖代々の資産家であったが流浪していた劉備の後見人となり、蜀平定まで劉備を支え続ける。その貢献のほどは、劉備が蜀を平定すると、諸葛孔明よりも上の位に任命されるほどであった 245 糜芳子方(びぼうしほう) 弩 ①②③④ 10121416 12141618 10121416 2468 200 (100)佞臣 関羽の配下として荊州の防衛を任された。しかし、関羽が樊城を攻略する際に、支援に全力を尽くさなかったために激しく咎められ、これを境に不和が激しくなった。呉の呂蒙が南部攻略を開始した時、ついには裏切り、城の門を開いてしまった。 246 傅嬰(ふえい) 槍 ①②③④ 8101214 8101214 10121416 10121416 200 (97)混乱 呉の武将。 247 伏完(ふくかん) 弩 ①②③④ 2468 2246 12141618 14161820 500 (97)混乱 献帝の皇后であった伏寿(伏皇后)の父。 248 傅士仁(ふしじん) 槍 ①②③④ 8101214 10121416 8101214 46810 300 (98)足止 関羽の配下として荊州の防衛を任された。しかし、関羽が樊城を攻略する際に、支援に全力を尽くさなかったために激しく咎められ、これを境に不和が激しくなった。呉の呂蒙が南部攻略を開始した時、ついには裏切り、城の門を開いてしまった。 249 文鴦文淑(ぶんおう) 騎 ①②③④ 16182022 22242628 12141618 10121416 800 (87)戦神 文欽の子。元々父子共に魏の武将であったが、司馬師への反乱に失敗して呉に亡命する。勇将・鄧艾と一騎討ちをし同等に渡り合う姿や、敵勢の中で孤軍奮闘する姿はかつての蜀の英雄・趙雲に重なるものがあったという。 250 文欽仲若(ぶんきんちゅうじゃく) 槍 ①②③④ 16182022 10121416 12141618 8101214 600 (92)戦術 文鴦の父。勇敢だが野心を秘めた将。曹操の代から魏に仕えていた。司馬氏が台頭すると毌丘倹と組んで謀反を起こしたが、これに失敗して呉へと亡命した。後に諸葛誕が司馬昭に謀反を起こすと援軍に駆けつけ、司馬氏を討つために戦った。 251 文醜(ぶんしゅう) 強 ①②③④ 16182022 20222426 2468 46810 900 (55)王腕豪斧 顔良と並ぶ、袁紹自慢の将で、趙雲と互角の戦いを演じた猛将。身の丈は8尺もあり、名前の通り、牛の化け物のような面構えであったという。曹操軍との戦いにおいて、張遼・徐晃を追い払うも、曹操の罠にはまり、混乱しているところを関羽に斬られた。 252 忙牙長(ボウガチョウ) 象 ①②③④ 12141618 14161820 681012 2246 4006008001,000 (86)豪傑 南蛮王孟獲の副将。武勇に優れていた。諸葛孔明の南蛮討伐時に、王平と一騎討ちを演じ、王平を退却に追い込んだ。しかしそれは孔明の罠で、猪突猛進な忙牙長は、王平を深追いするうちに敵陣地に誘い込まれてしまい、そこで馬岱に一刀のもとに倒された。 253 逢紀元図(ほうきげんと) 弩 ①②③④ 12141618 2246 14161820 12141618 700 (100)佞臣 袁紹が董卓の暴政に反揆して以来の謀臣。古参の配下ということもあり、袁紹から重用された。韓馥から冀州を奪い取る策を成功させ、河北を統一する基盤を作るが、讒言が多く他の参謀との仲違いが絶えなかった。 254 法正孝直(ほうせいこうちょく) 弩 ①②③④ 16182022 12141618 24262829 20222426 400 (29)看破見陣 元劉璋配下。蜀を劉備に献上する策を画策した一人。劉備が蜀の君主になると、その軍師となり、漢中侵攻を提案。定軍山で夏侯淵を討ち取り、漢中を平定したが、その直後に病没した。諸葛孔明は夷陵の戦いの後に「法正が生きていれば……」と嘆息したという。 255 鳳統士元(ほうとうしげん) 弩 ①②③④ 14161820 2224 26282929 22242628 200 (28)鉄鎖縛陣 若いころはその風貌から、誰も関心を寄せてはいなかったが、司馬徴は数刻話しただけで、その才能を見出した。孫権の元では周瑜の部下として働き、赤壁の戦いの際には、魏に埋伏し曹操軍の船をつなぐ連環の計を献策し、連合軍を勝利に導く。 256 鳳徳令明(ほうとくれいめい) 騎 ①②③④ 16182022 22242628 8101214 681012 600 (69)馬豪烈波 魏軍の勇将。かつて馬超の腹心であったため、蜀との戦いに赴く際、同胞から裏切りの疑念を向けられたが、自らの棺を用意することで、不退転の意思と国への忠義を示した。戦場では関羽と百合余りの間互角に打ち合うなど、その武勇をいかんなく発揮した。 257 歩隲子山(ほしつしざん) 弩 ①②③④ 8101214 2468 12141618 16182022 400 (98)足止 孫権の幕僚。赤壁開戦の際、劉備との連合を勧める諸葛孔明に論破されるが、いざ本戦が始まると的確な指揮を執って曹操軍を散々に打ち破った。陸遜の後を継いで丞相となる。書物を片時も手放すことのない勉強家であった。 258 満寵伯寧(まんちょうはくねい) 槍 ①②③④ 18202224 2468 16182022 14161820 500 (92)戦術 劉曄に推薦されて曹操に仕える。その性格、清廉潔白で、樊城での戦いでは、撤退をしようという曹仁に対し、その場所の重要性を説いて、死守した。合肥の戦いにおいては計略をもちいて呉軍を退けるなど、まさに防御戦のスペシャリスト。 259 迷当大王(メイトウダイオウ) 強 ①②③④ 12141618 14161820 46810 2246 800 (97)混乱 羌族の王。 260 毛介孝先(もうかいこうせん) 槍 ①②③④ 681012 2246 8101214 12141618 300 (98)足止 曹操の部下。 261 孟獲(モウカク) 象 ①②③④ 18202224 20222426 2468 8101214 800 (72)南蛮強陣 諸葛孔明と7回にも亘って戦った南蛮の王。孟獲については様々な伝承があり、そこでは首を斬られても、身体が首を拾い上げて再びくっつけたり、体が鉄の様に堅くなり、矢をあびてもまったく刺さらなくなったりと、まるで不死身の如く言われている。 262 万安隠者(バンアンインジャ) 象 ①②③④ 2468 2468 2468 2468 100 (79)超絶神医 孟獲の兄・孟節が隠遁生活を送っていたために身分を隠そうとして自ら名乗っていた呼称。長年に亘り毒泉の毒に侵された人々を救い。また南蛮征伐に来て毒泉に苦しむ蜀軍を助ける。 263 孟達子度(もうたつしど) 槍 ①②③④ 10121416 12141618 14161820 10121416 500 (100)佞臣 蜀の劉備配下であったが荊州で呂蒙に襲撃された関羽を見殺しにしてしまい、その咎めを恐れて魏に寝返った武将。幾度となく裏切りという不義を繰り返したが、最終的には魏に対する謀反を画策したことを司馬懿に看破され、斬首されてしまう。 264 孟優(モウユウ) 象 ①②③④ 12141618 12141618 10121416 46810 700 (97)混乱 南蛮王孟獲の弟。蜀の討伐軍に対して投降を装い、内部から陣を襲撃し、孔明を生け捕りにする計画を企てた。しかし、全てを見抜いていた孔明に薬入りの酒を飲まされ、眠らされている所を逆に生け捕りにされてしまった。 265 木鹿大王(ボクロクダイオウ) 象 ①②③④ 14161820 14161820 46810 2224 600 (97)混乱 南蛮の八納洞の主。諸葛孔明の南蛮討伐によって、大打撃を受け.た孟獲に要請されて出撃。木鹿大王は象に乗り、法術を使い、虎、豹、毒蛇などの猛獣を巧みに操り、蜀軍を窮地に追い込んだが、最後は孔明の戦術に破れさった。 266 楊儀威公(ようぎいこう) 救 ①②③④ 14161820 681012 12141618 16182022 500 (92)戦術 部隊編成の計画や軍糧の計算に優れた武将。軍事上の必需品調達にその能力を発揮し活躍した。能力は優秀だったが、性格が偏狭だったため、尚書令の上官と仲違いをして、左遷させられている。特に魏延とは水と油で、いつも言い争いをしていた。 267 雷銅(らいどう) 弩 ①②③④ 12141618 14161820 10121416 681012 600 (86)豪傑 劉璋の幕僚であったが、呉蘭らと共に劉備に下った将。蜀軍の漢中攻略では呉蘭と先遣隊として下弁に派遣され、わずかな手勢ながら曹操軍を見事に陽動した。張飛とともに巴西を死守し、魏の猛将・張郃を撃退する活躍を見せる。 268 駱統公緒(らくとうこうしょ) 騎 ①②③④ 12141618 681012 12141618 12141618 500 (92)戦術 孫権に仕えた孫呉の忠臣。政治手腕に優れており、孫権から信頼されていたので従兄弟の娘を娶ることを許された。軍事にも才があり、劉備の呉侵攻時には陸遜にしたがってこれを破る功績を挙げ、濡須口の戦いでは魏の猛将・曹仁を打ち破る活躍を見せた。 269 李異(りい) 弩 ①②③④ 14161820 12141618 10121416 46810 600 (86)豪傑 孫桓配下の武将。劉備が関羽の弔い合戦に攻め込んでくると、同僚の謝旌とともに宣都付近で蜀軍を迎え撃った。勇猛な将で、謝旌が張苞に破られたのを見ると、すかさず斬りこみ、張苞と一騎討ちを繰り広げるなど活躍を見せた。 三極姫 追加 or 削減 武将 追加(2名) 董白、呉敦 削減(0名) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/brutalanimal/pages/11.html
俺は、死んだ婆ちゃんの墓参りで地方の方に来ていた。四方を山で囲まれた小さな村。 都会とは違い自然に満ち溢れて空気がうまい。 墓参りも終えた直後、俺は村人が話しているのを偶然耳にした。 村の四方を囲んだ山々のどこかに大きな化け物がいるとかで、もう何年も農作物が荒らされているらしい。 そして今夜、その化け物を生け捕りにする為村の男集で徹底的に山を探すとか。 「化け物……」 少し気になった。怖いもの見たさと言うものだ。 見つけても何するわけでもなく、本当にいたのかくらいにしか思わないと思う。 そして俺も化け物探しに誘われた。若い男という事だそうで、俺も即答で頷いた。 夜の森。懐中電灯と月の明かりだけが頼りに、俺は一人で森を散策していた。 「本当にいるのか……」 鳥の鳴き声や虫の飛ぶ音が聞こえる中、ガチャガチャっと金属製の物がぶつかり合う音が聞こえる。 明らかに森では聞かない音に、俺は音のする場所に早歩きで向かった。 そこには、予想はしていたがやはり驚く光景があった。 木々が生い茂る場所で、広い空間がある。 そこに、ある獣が狩猟用の罠のトラバサミにかかっている。前足と後ろ足に1つずつ痛々そうに挟まれもがいて暴れていた。 こいつだ。俺は確信した。 狼などより大きい体に、黄金色の毛の色、血のように赤い眼。そして長く大きい尾は2本ある。 狐に似ている、新種か何かだろうか? そんなことを思う前に、俺は目の前の狐に魅了されていた。 懐中電灯は地面に落としてしまった際に消えてしまった。しかし逆に月の光に照らされ、小金の体毛が輝いているように見え美しいという感情が俺の脳裏に流れる。 「……助けなきゃ」 村人の誰かに見つかれば何をされるかわからない。 俺は別に生け捕りの為にきたわけじゃなく、こんなに苦しんでいるのを放っておくのも人間としてどうかと思った。 それ以前に、この狐とはどこかで会った気がしてしょうがない。 「ちょっと、悪いな」 トラバサミに手をやる。狐も俺を警戒しているのか低いうなり声を上げているが、俺は構わずトラバサミをいじり始めた。やはり簡単には開かない。 そしてカチャカチャやる事数分、ようやく後ろ足のトラバサミが取れた。 それと同時に狐は外れた衝撃でか暴れだす。 「お、おい、暴れるなって。痛っ!」 大きな尾で俺の顔が叩かれ、後ろ足の爪で腕や膝を思いっきりひっかかれる。 そんな攻撃にあいながらも、俺は前足のトラバサミを取り始めた。 片方の前足で顔をひっかかれ、更には俺の左腕を噛み付かれる。しかし、大きい体ながら弱っているのか力がない。 「っ! ……っ、もう少しだからな、待ってろ」 月を隠していた雲が完全に晴れたのか、その場は割りと明るくなった。 その時、狐は俺の姿を敵意の篭った瞳で見ると、不意に噛むのをやめ大人しくなる。 「いたぞ! ここにいたぞーー!!」 「げっ! やばい」 村人の一人が俺達を発見したらしい。 こちらに近づく足音が一人から二人とどんどん増えていくの感じ、俺はトラバサミを急いで取る。 「取れた。ほら、歩けるだろ? 早く逃げろ」 前足のトラバサミも取れた。俺は急いで狐に逃げるよう言うが、狐は一緒に来いと言う感じで背中を向ける。 しかし俺は拒んだ。早く行けと怒鳴るように言うと、狐の表情は少し寂しそうになるがその場から走って行ってしまった。 「逃がすなっ!」 狐を見送るように俺が立ち上がった瞬間、背後で何発かの銃声が鳴る。幸いな事に狐には当らなかったものの、銃弾のうち一発は俺の足に当った。 激しい激痛が伝わり、何だか意識も遠のいた。これは実弾ではなく麻酔弾である事に気づくが遅く、俺の意識はプッツリと切れた。 気がつけば、俺は薄暗い室内の中で寝ていた。 麻酔弾で撃たれたあの後、俺は村にある蔵の中に放り込まれたらしい。 どうやら、あの狐の仲間か何かだと思われたのだろう。今は上半身を起こした状態で壁にもたれて床に座っている。 周りにはなんか鎧とか巻物とかがあり、麻酔弾のせいか、腕は何とか動くものの下半身のほうは動かない。 「腹減ったなぁ……」 今は何時だろうか。携帯も無いので分からない。ただ天井窓から月の光が照らされるだけ。 その時だ。天井窓がガタッと音がしたと思い見上げると、そこにはさっき逃げたはずのあの狐がいた。 月の光に照らされ赤い瞳が妖しげに光っている。 そして天井窓は鍵が掛けられていないらしく、器用に開けて中に入ってきた。 薄暗いところに着地し、こちらに近づく足音の音は変わっていた。 そして明るい場所に現れたのは狐ではなかった。 「なっ……」 そこから出てきたのは、一人の女だ。しかもかなりの美人で、腰まである狐の体毛と同じ色の髪の毛が綺麗だった。 それにも増して何故か裸なのにも驚いて思わず顔を背けるが、女は構わず俺の傍まで近づいてき俺に覆うように腰を下げる。 「……やはり、そうか」 「は?」 背けている俺の顔を両手でグイっと曲げ、強制的に正面を向かせた女の顔は目と鼻の先だ。 吸い込まれそうな赤い瞳で見つめられ勝手に赤くなる俺に、女は静かに口を開いた。 「やっと、帰ってきてくれた。約束、守ってくれた」 「え、や、約束?」 「待っていた。私は、お前を」 何処かぎこちないしゃべり方で女は言う。 俺は自分の顔を抑えている片腕を見ると、そこには何かに挟まれたような傷がある。そして、片足にも同じような傷がある。 そして消えた狐。そうか、この女はあの狐か。 俺はこの時そう思った。何より人なのにも関わらず、彼女に生えている大きな尾で確信が持てる。 「約束って、俺が、君と? いつ、どこで?」 「約束、守る」 正体はわかったが、女の言う約束というのが分からない。 俺はそれを問いただそうとするが、その前に女の口が俺の口を塞いで聞けなかった。 頭の中は混乱し、引き離そうとするも下半身は動かず、上半身も動くのがやっとなので抵抗はできない。 そんな中、彼女は唇を離した。彼女の息遣いが俺の鼻や口に伝わった。 「い、いきなり何を……」 「??」 「何でいきなりその……こんな事……」 「次に会う時、私を貰うとお前は言った。愛するもの同士は、こうするものだと、私は聞いた」 彼女は淡々と言うが、俺はわけがわからなかった。いったい誰に聞いたというのだろうか。 そんな俺の疑問など知る由も無い彼女は、いつの間にか俺の服を脱がしており、俺は上半身裸の状態だった。 「さっきは、すまなかった。お前だと、分からなかった」 先程の森で噛まれた所を見ながら寂しげな表情の彼女に、俺はいいよと言う他無い。 彼女はニコリと笑うと、もう止血してカサブタ化している傷口を舌で舐め始める。 ゾクッという感触が腕に流れ彼女は尚も傷口を舐め続け、やがて首や胸元、ひっかかれた頬を静かに舐める。 「血の味がする。痛かっただろう? こうしておけば、大丈夫」 主に傷を集中的に舐める所を見ると、唾をつけておけば治るという事を言いたいらしい。 そんな中、体中を舐められている内に俺の分身と呼べる箇所がいきり立っていた。 彼女はそれが分かってか、器用に2本ある尾の内一本でズボンを脱がし、尾を絡ませ上下に動かす。 もう一本の尾で自らの秘所を濡らしている。 「ぅっ……くっ……」 思わず声が零れる。 やがて彼女の尾の先は水を吸ったように濡れ、彼女は俺に跨り、俺の分身を手に持って自分の秘所にあてがい腰を下ろし始めた。 「え、ちょっ! 待っ!」 心の準備等が無かった俺は、彼女の突然の行動に大声で止めようとするが、それとは先に俺のモノは全て彼女の膣内に入り、暖かい感覚と共に激しい快感が伝わって きた。 「か、はっ……お、お前と、ひとつに、なれた! ようやく、だ」 「な、なんで、こんな」 「愛する、者同士は、んっ、こうするもの、なのだろう?」 彼女は眉根を寄せるも、やがて嬉しそうな笑みで言う。 「動く。お前は、何も、んぁっ、しなくていい」 そして、彼女は俺の肩を両手で持ち腰を上下に動かし始めた。 彼女の肌は既に赤らめており、喘ぎながらも笑みを浮かべている口元からは一筋の唾液が垂れていた。 「あん! んんぁっ! あぅ、はあぁん!!」 どちらかと言えば寒かった蔵の中。 しかし、今は彼女によって体が熱い。 彼女が上下に動くたびに、彼女からも汗が飛び俺の体や顔にかかる。 俺はもう抵抗する気は無かった。 今は彼女が何故か愛しく思えていた、何故だかは分からない。 「き、気持ち、はぅっ、いいか?」 「あ、ああ」 「そ、うか。お前の、私の、中で、また大きくなって、きている! 私は、嬉しっんあぁ!」 彼女は激しく上下に動き、微笑みながら喘いでいた。 そして彼女の言うとおり、彼女の膣内で俺のモノは限界を迎えているのか大きくなってきているのを感じる。 このままいけば、彼女の膣内が汚い液で汚れてしまう。 「こ、腰を、抜いて」 「ひゃんっ! そ、そこはっ!」 俺は吐き出す前に彼女の体を抜こうとし、咄嗟にゆっさゆっさを揺れている2本の尾をギュッと持つと、どうやら敏感部分だったらしく彼女の膣内がキュッと絞まる。 それに耐え切れなくなった俺のモノは、ついに俺の精液が彼女の膣内に注ぎ込まれた。 「ん……っ! ……っ、くっ、熱い……」 彼女はそれを受け止めると、ピクピクと痙攣しているようで、口元は満足そうに笑みを浮かべている。 「すごい、な。だが、まだだ。私はまだ」 射精が終えても、彼女は俺のモノを抜こうとはせず、再び激しく腰を上下に動かし始めた。 そして唇を重ね、激しく舌を絡ませてくる。 そんな濃厚な行為に俺のはすぐに大きくなり、蔵の中では彼女の喘ぎ声と俺と一つになっている音だけがただ響いていた。 「私は、いま幸せだ」 彼女は本当に幸せそうに微笑んでいた。 そして、月明かりだけが照らす蔵の中で、彼女は何度も俺を求め何度もその体で俺の精を受け止めていた。 「つーわけで、お前達が生まれたってわけ」 「ほへー」 「おとうさんへんたーい」 「うるさい」 彼女との交わりから、10年程経った。 あれから俺と彼女は、その村から少し離れた村に行き、今俺は、その小さな村で二人の子供と暮らしている。 そう、あの蔵での交わりでできた俺の彼女の子だ。しかも女と男の双子である。 「それじゃあ行ってくるねー」 「おう、行って来い」 娘と息子は既に10歳。小さいながら学校に通っている。 娘と息子はいつもどおり元気な顔で二人仲良く学校に向かって走っていった。 俺は二人を見送ると、日課である彼女の所に行く。 少し山を登ったところにある小さく古いお堂に彼女はいる。 「今日もここで寝てたのか」 お堂の中に居たのは大きな狐。 狐は大きな欠伸をすると、俺に擦り寄ってきた。 「いい加減戻れ」 擦り寄る狐に言うと、狐はこくっと頷き2本の尾で俺の視界を塞いだ。 「待たせた」 「はい、服」 「ありがとう」 視界が戻ると、そこには俺の妻が立っている。 裸なので俺は持ってきた服を手渡すと、妻はニコリと受け取った。 何でも自由に狐と人間に化けられ、その際の変化は俺にも見られてたくないらしい。 「にしても早いな。もう10年なんて」 妻の着替えるのを横に俺は言う。妻も頷く。 「なぁ、10年経ったんだし、いい加減俺はお前に何言ったのか教えてくれないか?」 そんな妻に、10年間疑問に思っていた事を聞いてみた。 それは、俺と妻の出会いだ。10年前の交わりの日のことはあくまで再会だと妻は言ったのでずっと気になっていた。 「あれは、確か暑い日。まだ子供だった時」 「子供? えっと………あ!!」 妻は少し微笑んで言う。この時、俺のある記憶が鮮明に蘇った。 あれは確か、俺がまだ小学生の時、夏休みを利用して婆ちゃんの家に遊びに言った時だ。 昔から変わらず田舎で、遊ぶところなど無く尚且つ遊ぶ相手もいない暇な日を過ごしていた時、俺は森で変な動物が罠にかかっているところを助けたことがあった。 それで、その直後全く喋らない妙な女の子が出てきて、俺の後をチョコチョコついて来るものだから、俺も暇だったし毎日遊んでいたら仲良くなった。 そして都会に帰る間際、その女の子に俺はこう言ったんだった。 「こんど、また来てまだ一人だったら、僕が君を貰うよ。子供もいっぱい作ってさ」 「……? わ、た、しを?」 「うん、約束」 「やく、そく」 その後、色々あって結局あの村には行かなかった。 我ながら物凄い大胆発言をしたもんだ。 「思い出したか?」 「ああ、納得した」 妻はにっこり笑っていた。 聞けば、好きな人同士がキスしたりセックスすると教えたのは俺が帰った後、家の婆ちゃんが教えたらしい。 間違ってはいない、ただ、妻は実行が早すぎた。 「んじゃ、いくか。あと、まぁ、これからもよろしく」 「あの子達と、永遠に」 今思えば、婆ちゃんが死んで俺があの村に来て、そして妻と出会ったのは運命の導き、だったりするのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/eiketsu-taisen/pages/1269.html
武将名 こうそんさん 公孫瓚 統一名称:公孫瓚 生没年:不明~199「地を這う弱者どもよ 天馬の輝きに屈するがいい」字は伯珪。幽州の有力豪族。盧植門下で劉備とは学友。武勇に優れ、白馬義従と呼ばれる精鋭の騎馬隊を率いたため「白馬長史」と畏怖された。北方の異民族討伐をめぐって袁紹と交戦を繰り返すも、最後は籠城戦に持ち込まれ敗北、自刃した。 勢力 玄 時代 三国志 レアリティ R コスト 1.5 兵種 騎兵 武力 5 知力 6 特技 昂揚 計略 白馬義従(はくばぎじゅう) 味方の移動速度が上がる。さらに騎兵の味方部隊数が多いほど自身の武力が上がる 必要士気 4 効果時間 知力時間 Illust. JUNNY 声優 野宮一範 計略内容 カテゴリ 士気 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 速度上昇 4 +1+対象騎兵数 - +40% - 12.5c(知力依存0.4c) 勢力不問武力上昇は自身のみ単体では騎兵、調査兵団以外は迎撃されない (最新Ver.2.0.0F) 調整履歴 修正Ver. 変更点 内容 備考 Ver.2.0.0F 効果時間 11.7c → 12.5c ↑ - 所感 バランス型の数値に昂揚を備える玄の1.5コスト騎兵。 計略は勢力不問の士気4全体強化+自身強化計略で、味方全体の速度上昇に加え、味方の騎兵の部隊数に応じて自身の武力が上昇する効果。 速度上昇値はかなりマイルドだが、その分効果時間はそれなりに長め。 また、武力上昇は最大値こそ高いものの、そのためには多枚数の騎馬単デッキという非常に高い操作難易度を要求されることになるので難しいところ。 基本的にはこれ一本で敵の大型計略と渡り合うような計略では無いため、士気の軽さと効果時間の長さを活かし、敵の計略発動を見て退却するなどの動きで徹底的に場を荒らしたり、各種全体強化とコンボするような使い方が向いているだろう。 計略の性質上、騎馬単などの騎兵の多いデッキで輝くカード。 とはいえ、先述の通り計略の効果内容自体はかなりマイルド。 そこで武力上昇はオマケと捉え、騎兵が少なく機動力の低いデッキに入れることで、機動力を補うようなデッキ構成も有用。 幸い計略は勢力不問であり、自身の低いコスト・バランスの取れたスペックも合わせ、デッキを選ばないカードとなっている。 解説 俗に劉備の先輩として知られる武将。 その縁もあってか、袁紹と袁術の争いが始まり袁術派に就いた頃には劉備を部下として迎え入れている。 袁紹が(少帝弁が弑されて現在は皇帝が不在との理由で)皇帝に建てようとしていた劉虞とは、かねてから異民族への対応で対立していたため険悪な関係にあった。 対立の末に生け捕りにすると真夏の乾季に雨乞いを強要し、雨が降らなかったのを理由に処刑するというエグイ行動も取っている。 復活時の台詞に関しては袁紹との戦いで援軍を求める味方に「救援すれば他の味方も援軍を当てにしてしまう、見捨てれば他の将も自力で戦うだろう」と言い放ったというのが元ネタだろう。 バレンタインセリフで語る「千重の城」とは、彼が最後に籠もった易京城のことであろう。この城は何重もの城壁と十年分に及ぶ兵糧を蓄えており袁紹軍も当初は攻めあぐねるほどの堅城であった。 大戦シリーズにおいて 新旧問わず、三国志大戦に群雄所属の騎兵(新版のコラボカードのみ弓兵、後述)として参戦。 初代から3までは夢路キリコ氏のイラストの1.5コスト騎兵として参戦し、計略は常に「白馬陣」。 味方の移動速度のみを上げるシンプルな号令であったが、その分応用が効き、様々なデッキが生まれた。 新版ではこれまでと変わって、2.5コストもしくは2コストの高コスト騎兵として登場。 計略はそれぞれ、味方の速度上昇+自身の武力上昇の「白馬義従」、群雄の味方の武力・速度・征圧力上昇の「白馬の大号令」、そして群雄の味方騎兵の速度大幅上昇の「白馬流星陣」となっている。 更に「宇宙戦艦ティラミス」とのコラボとして、1.5コスト弓兵で自身強化計略「白馬義従(デュランダル)出撃」も存在。 また、これまでの代名詞だった計略「白馬陣」も、妻である『侯氏』がそれまでとほぼ同様の効果で引っ提げて参戦している。 英傑大戦においては、イラストはこれまで担当してこなかったJUNNY氏に変わったが、スペック面では旧版に・計略面では新版(白馬義従)にそれぞれ似ており、旧版と新版の折衷案のようなリファインとなっている。 台詞 \ 台詞 開幕 地を這う弱者どもよ。天馬の輝きに屈するがいい └敵軍に紫009_袁紹 名家の血に甘んじる貴様が、険しき原を行けるものか 計略 皆々手向けだ。我が白馬を見せてやろう └絆武将 我が白馬義従に敵は無い! └碧038_劉備 対象時 共に天下へと羽ばたこうではないか 兵種アクション 駆けよ! 撤退 これが、私の墓標か… 復活 援軍など不要! 伏兵 攻城 貴様こそが災いだ 落城 白馬に比べれば、赤子の歩みのようだな 贈り物① ふん、女子供のように物で機嫌を取れると勘違いされては困る。 贈り物② 私の軍に、現状に甘んじる向上心のない者は不要だ。志が低ければ並みの馬にも侮られる。 贈り物(お正月) 幽州は雪が花のように舞い降りている頃だろう。招待してほしいか? 贈り物(バレンタインデー) 我が千重の城は何人も拒みはしない。が、去る者は追う。 贈り物(ホワイトデー) 白の日だから私を選んだ、とも言えたはずだが。不器用な正直者は嫌いではない。 贈り物(ハロウィン) 我が軍の代名詞は馬だが、馬の首を被る訳にも……待て、あれに見えるは馬、か……? 友好度上昇 援軍など不要! 寵臣 "馬"は死体を踏みなどしない。そのような愚かをするのは"人"だけだ └特殊 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前 攻城「貴様こそが災いだ」、伏兵台詞は聞き取れず - 名無しさん (2024-02-17 17 11 47) 伏兵「のろいぞ(後半聞き取れず)」? - 名無しさん (2024-03-31 17 09 48)
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/415.html
顧 傑(グ・ジー)は、ブランシュの総帥。ジード・ヘイグとも呼ばれている。 リチャード゠孫の兄貴分で、無頭竜では「黒の老師」「黒顧大人」と呼ばれていた。 2097年時点で97歳。白髪で東洋人にしては黒い肌で外見は50歳程度にしか見えない(*1)。 大漢軍方術士部隊の生き残り(*2)。2054年に崑崙方院から追放され、周公瑾を含む弟子達と共に北米へ逃れた(*3)。 魔法を社会的に葬り去り、大亜細亜連合の下で魔法の無い世界で覇権を手にすることを目的に活動している。 周公瑾によると、大漢崩壊の原因となった四葉家に報復することも狙っているようである。 レイモンド・S・クラークによれば、パラサイトが日本に渡るよう仕向けたのもヘイグで、その目的は、騒ぎに乗じて、無頭竜の弱体化で失った日本における工作拠点を再建する為である。 直接的な戦闘力は低く、ソーサリー・ブースターやジェネレーターのような技術を得意としている(*4)。 能力 僵尸術 略歴 2000年 - 生誕(*5) 2049年 - 開発した不老の術法を、実験台として自身に対して使用する(*6) 2050年 - 9人の弟子に不老の術法を使用する(*7) 2054年 - 現代魔法師との内部抗争に敗れ崑崙方院を追放される。周公瑾を含む弟子と共に北アメリカ大陸(当時の国名はまだUSA)に渡る(*8) 2070年頃 - 弟子たちの死によって、不老の術法が見掛け上の老化を止めるだけの効果しか無いことが分かる(*9) 2095年4月23日(土) - 支援してきた反魔法国際政治団体ブランシュ(*10)の日本支部が壊滅する(*11) 2095年8月 - 後ろ盾として君臨していた国際犯罪シンジケート無頭竜の首領・リチャード゠孫が暗殺され(*12)、組織が壊滅する(*13) 2095年10月30日(日) - 横浜に侵攻した大亜連合所属偽装揚陸艦の消滅を知り、周公瑾へ暗号メールで伝える(*14) 2095年10月30日(日) - 出撃準備に入った大亜連合海軍に対して、戦略級魔法師・劉雲徳を出動させるように手を回す(*15) 2095年11月-12月頃 - 日本での工作拠点の再建を目論み、パラサイトが日本へ渡るよう仕向ける(*16) 2096年4月5日(木) - 周公瑾より反魔法師運動に関連したマスコミ工作の進捗の報告を受ける(*17) 2096年7月3日(火)頃 - 周公瑾へパラサイドールに狂化術式を仕込むよう指示する(*18) 2096年10月27日 - 日本で代理人として活動していた、最後の手駒の周公瑾が殺される(*19) 2097年1月28日(月) - 貨物船で横須賀に入港(*20) 2097年2月6日(水) - テロ事件の犯行声明を発表する(*21) 2097年2月8日(金) - 四葉家に潜伏場所を突き止められたことをフリズスキャルヴで知り、鎌倉の西丘陵部の隠れ家を後にする(*22) 2097年2月12日(火) - 座間基地の隣の病院に潜伏しているところを、司波達也らに襲撃されるが(*23)、救急車で逃亡する(*24) 2097年2月17日(日) - 稲垣を探しに来た千葉寿和を捕まえる(*25)。 2097年2月18日(月) - 近江円麿を殺害する(*26)。 2097年2月19日(火) - 国外逃亡を図り、達也達に追い詰められつつ領海外に出たところを、介入してきたUSNAのベンジャミン・カノープスの分子ディバイダーを浴び、船と共に海の藻屑となった(*27)。 登場巻数 11巻、12巻、13巻、17巻、18巻、19巻 コメント 気付いてしまったんだが、達也が顧傑を認識した後、部分分解で四肢撃ち抜いたり、心臓分解すればちゃんと死体残したままさっさと事件解決だったのでは? - 2017-03-10 21 23 55 あくまでも最善は生け捕り、それも警察による逮捕。十師族は手助けという体裁 - 2017-03-10 23 41 00 だから四肢の神経撃ち抜いて殺さず動けなくさせて、場所もわかってるんだから七草から警察でタイホー。後で獄中で暗殺で終わりじゃないの。作者も映画の方の脚本とか色々忙しくて気づかなかったのかな? - 2017-03-11 12 56 26 それが可能になったのって直接視認してからだよね?メタなこと言えば捕捉済みのUSNAに先を越されるという結果は変えられないと思う - 2017-03-11 15 14 21 直接視認する前に、サイオン弾撃ち込んで情報の次元で捉えた時点でいつでも霧散霧消出来たんだから、部分分解も出来ると思ったんだが違うのかな?まあでも確かにどっちみちUSNAに横取りされそうだけど。 - 2017-03-11 22 03 45 視認したのは座間だよ。それがあったからサイオン弾撃ち込めたんであって、その時点で既にジョー杜が傍らに - 2017-03-12 15 36 25 不老の術法とかちらつかせたら、味方につこうとする人間は多いだろうなあ。 - 2017-06-20 03 08 37 魔法科高校の劣等生 悪役 - 2017-11-11 07 31 40 なんか、”肉体としての存在がなくなった”みたいなこと書いてなかった? (2019-05-19 21 12 52) だとしたら顧傑もパラサイトなのかなって思ったんだけど (2019-05-19 21 14 46) ただの個人的予想でしかないけど29巻のあらすじで藤林長正が”希代の忍術使いであり亡霊を操る”とか、”『あの男』が『最悪の敵』となって立ちはだかる"ってあるけど、そこで出てくるとかないかな (2019-05-19 21 34 32) 服部 (2021-12-02 10 24 38) 何か登場当初は大ボスっぽかったけど部下だった周公瑾の方が余程有能に思えてしまう。 (2022-12-31 21 05 07) ほんとにそれ (2023-01-03 14 43 15) 呪具がないと魔法が使えない上、呪具の生産がヘイグ任せだからこいつはキョンシーでしかない。まあ「端末でしかない」ことを最大限利用したという点では、中枢なくせに自分で動いたヘイグは小物臭いな。捨て駒ではなくキョンシー兵団を作るべきだった (2024-04-06 19 34 16) ジード・ヘイグの声優は、稲田徹さんだった模様‼️ (2024-04-06 00 11 21) 人物 男性