約 1,562,902 件
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/340.html
【元ネタ】中国神話 【CLASS】バーサーカー 【マスター】 【真名】封豨 【性別】オス 【身長・体重】600cm・1t 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力A++ 耐久A+ 敏捷A+ 魔力D 幸運D 宝具E 【クラス別スキル】 狂化:B 全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 【固有スキル】 怪力:A 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。 封豨修蛇:A 異常なまでに乱暴な気性と侵略・破壊欲求の強さ。 狂化による理性消滅すらも飛び越えて、無辜の民の虐殺や、 その営みを粉砕するを良しとする魔の気質。 【宝具】 『封豕猛突』 ランク:E 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:1集落 突進する。ただそれだけの動作が宝具となったもの。 その力は、宝具としての神秘こそ薄いがまさしく規格外の破壊力となる。 勇者であろうと竜種であろうと、不覚を取ればバラバラに粉砕され、その屍を貪り喰われる。 【解説】 中国神話に登場する、羿によって退治された怪物。 村々を荒らして田畑を荒らして家畜や人を喰う。そのうえ毛皮が硬くて武器も通用しない巨大な魔猪であったが、 堯帝の命を受けた羿によって桑林という地で生け捕りにされ、生きたまま解体されて喰われた。 同じく羿に殺された蛇の怪物である「修蛇」と並び、 乱暴者、侵略者を指す熟語として「封豨修蛇」なる言葉が作られた。 巨大な蛇の方の修蛇は型月的には竜級の幻想種となると思われるため、 例のINOSHISHI同様、竜種級に強かったことは想像に難くない。
https://w.atwiki.jp/nullpoco/pages/71.html
プルモナ『クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバル』能力 その他の能力 未確認事項 登場作品 プルモナ ひろゆきの組織に属しているスタンド使い。『矢』に関わった者を始末するよう命令され、ぽろろとしぃを襲ったが返り討ちにされた。 任務中に標的に萌えて生け捕りにしようとするあたり、根っからの小悪党。 『クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバル』 ◇─◇ [lllllllllllllllll] □( 0 0)□[llllllll] 。 o゚)lllllll] ヽ゚ヽ Oo丿ヽ ヽ ヽ゚回回つ ヽ゚回回つ ) 。O( ノo゚ノヽoヽ ノ゚ノ )゚ノ W W 人 /o゚ \ (O´∀`) (∪ ι) ∪ ∪ 出典 \ 項目 パワー スピード 射程距離 持続力 精密動作性 成長性 5巻 505 C C A A E - A:超スゴイ B:スゴイ C:人間並み D:ニガテ E:超ニガテ 能力 標的を追跡し、自爆する。 非常に高い再生能力を持ち、何度破壊されても瞬時に再生する。 スタンド像の視聴覚を頼りに、標的を自動操縦でどこまでも追跡して捕獲する。 『リラクプルジェ』:スタンドエネルギーによって作られた、実体を持つジェル状の爆弾。 本体の意思で自由に爆破する事ができ、スタンド像と分離させることも可能。 標的を見失った場合、スタンド像は本体のもとに帰還する。 その他の能力 ヴィジョンタイプ幽体 性能タイプ遠距離 自動操縦 特徴ノーダメージ 視聴覚共有 未確認事項 標的の設定は、どのように行われているのか? 自動操縦時の行動はどの段階まで決められているのか?捕獲する所までか、それとも攻撃も含まれているのか? 『リラクプルジェ』は、そもそもスタンド能力によるものなのだろうか?本体が自分の肉体を材料にして作製した爆弾なのではないか? 登場作品 ザード・エクスト・ボーイ① (5巻 477-505) ② (7巻 318-371)
https://w.atwiki.jp/regnumtria/pages/316.html
夏侯尚 伯仁 rank3/弓兵 固有:急襲火攻 威力:■ 効果:相手全体に知力ダメージを与える。自身の知力が大幅に上がる。 lv 1 25 30 35 [兵力] 15 55 * 72 [武力] 5 19 * 24 [知力] 11 50 * 66 [防御] 10 40 * 53 [命中] 7 29 * 38 [素早] 8 33 * 43 [詳細] 曹操と夏侯惇の甥にあたる。蜀漢との漢中での攻防時に出陣するも、黄忠に3度阻まれ遂には生け捕りにされてしまう。そして敵将である陳式との捕虜交換の際に、陳式と同時に解放されるものの、背中に黄忠の放った矢が突き刺さり重傷を負った。その後は、徐晃と共に蜀漢の軍を打ち破るなどし、曹丕の呉制圧の際には曹真と呉軍を包囲し水軍を火攻めで一掃するなどし活躍した。 戦闘「他人の言は信用しない、オレは己で判断する。さ、行くよ」 仲間「捕まるのはもうこりごり。ついていくのはオレの意志だからね」 お勧めの編成法・成長法・対処法など 単体で見たら強くね?金貨と総仙で十分活躍できる 固いし 問題は誰と組ますかだけど… (2011-01-27 12 38 06) ランク4の軍師と組ませれば良いんじゃないかな?ランク1は牛金かな (2011-01-27 13 16 10) 荀イクと組ませたい。 (2011-01-27 16 58 58) 陸遜が可哀相になる固有だな。 (2011-05-17 02 41 46) 陸遜は必ず当たる付いてなかった? (2011-05-17 08 01 36) 必中とか誰得 (2011-05-17 09 27 59) ↑全くだww コイツがこの固有なら陸遜の固有が必中&自身の知力が上がるでも誰も文句言わない気がする。 (2011-05-17 15 33 54) スパロボだと重宝するのにな (2011-05-17 20 52 21) コメント
https://w.atwiki.jp/vcrgta5second/pages/68.html
プロフィール プレイヤー名 岸堂天真 職業 ギャング 告知等 X (旧Twitter) 配信場所 YouTube - 目次を開く 目次 基本情報 エピソード アーカイブ 基本情報 星川組のメンバー お昼からOGGファームを行う騎士 エピソード 2023年 - 開く 夕刻ロベル指名手配 プレイヤーの上に表示される名前を消して(のちに禁止)、銀行強盗をした際、警察に名前を聞かれて「夕刻ロベル」と名乗ったら、本当に夕刻ロベルが指名手配されてしまった。 どぐら懸賞金事件 プロ格闘ゲーマーのどぐらが星川サラをヘリでブレードキルしたことからどぐらに懸賞金をかける。 どぐらはたまたま居合わせたネオポリスのボスであるアキ・ローゼンタールと、北署のXQQによって捕縛されるのだが、ノリで付け足した「生け捕りなら2億」という一文に問題があった。財政状況的にそんなに金がなかったのである。 警察なら踏み倒せばいいと思っていたところ、なんと相手は事務所の先輩で大手ギャングネオポリスのボスでもあるアキロゼであり、更に警察の前だったため詐欺罪で捕まりそうになり立川がとっさに場を収めてもらうために4千万を先に振り込んだのである。 これにより詐欺罪は免れ、アキロゼも22時30分までは待ってくれると約束してくれたのだが、金策が間に合わずGoTsukishimaに事情を説明して頼み込み、「遅れた分色付けて振り込めよ」と7千万渡されそれを振り込むことで何とか許してもらったのだった。 エピソード募集中 アーカイブ 2023年 - 開く 配信日 # 配信タイトル 備考 12/10 1 すべての人が初めましてな町!何をしようか! 12/11 2 ギャングを目指す騎士!1日目! 12/11 3 組のために身を捧ぐ覚悟ができた 12/12 4 カスタムされた車を手に入れたい! 12/15 5 昨日ライブして翌日はお花を練る騎士 12/16 6 お昼休憩に紅茶を入れるギャング 12/16 7 初めての大型犯罪チャレンジいくぜ! 12/17 8 組のみんなと思い出を作る! 12/19 9 解散まであと3日。星川組に幸あれ。 12/19 10 岸堂・クレイジーボルト・天真 12/21 11 ありがとう星川組、最後の仕事 🔝ページTOPへ
https://w.atwiki.jp/rokurei60/pages/27.html
前|歴史|次 453 :1:05/02/23 01 58 08 ID WqhjporC 「いやー、しんどかっただよ」 ナナッシは語る。 彼の周りには足に紐をかけられて杭につながれた3羽の鶏がいた。 ナナッシとモーナーとギーコのいつもの3人が森で木の実を探していたときだ。 「こけ?」 あまり見たことの無い生物との遭遇。 茶色っぽい体に黄色いクチバシ、赤い鶏冠が特徴のあいつだ。 ナナッシは咄嗟にネ申の声を思い出した。そう、あれが鶏なのだと。 「あ!あ!あ!あいつを捕まえるだよ!殺さねぇで捕まえるだよ」 「こけ?!」 叫び出したと思ったら鶏を追いかけるナナッシ、逃げる鶏。 訳が分からずとりあえずナナッシの後追う2人。 しばらく追いかけっこが続き、出たところは、森の外れ、木がまばらに生えた開けた場所だ。 やっとそこまで来て、ナナッシが鶏に袋をかぶせた。 必死に暴れる鶏・・・・ 「はぁはぁ・・・やった。こいつがいれば、新しい食い物が手に入るだよ」 「こけ!」「こけ!」「こけ!」 袋の中の鶏の悲鳴を聞いて現れてのか、周りには10羽を超える大群。 一羽の最も鶏冠が大きな鶏が前に出てくる。 「おらおらぁ、われぇ、なにさらしとんねん」 ってな声が聞こえてきそうな迫力を備えてる、恐らく群れのリーダーなのだろう。 その、大きな鶏冠の鶏が時の声をあげると、群れはいっせいに襲い掛かってきた。 引っかき傷とツイバミ傷だらけで、3人は村に戻ってきたが、 3人共に袋に鶏を生け捕りに成功しているところは、ちゃっかりとしているのかもしれない。 村ではじめの家畜。鶏の誕生である。 参照 2-242 『狼』捕獲 2-360 農耕からの社会変容。未発達な経済循環システムが成立 3-813 『ヤギ』捕獲と畜産事情 前|歴史|次
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/146.html
わたしは今、馬車に乗っている。ミス・ロビンクルが御者を務め、キュルケと タバサ、プロシュートの四人で荷台に乗っている。 「フーケってのは何者なんだ?」 プロシュートは知らないらしい、今から捕まえにいく『土くれのフーケ』の説明をする。 「通称、土くれのフーケ。マジックアイテムが好きな盗賊よ。フーケは深夜に こっそり忍び込んだり、白昼堂々ゴーレムと現れたり。神出鬼没、男か女かも 分からない。ただ、盗んだ後にフーケのサインがしてあるだけ」 「名前から察するに土系統のメイジか?」 「そうね、少なくともトライアングルクラスのメイジね」 「これは、罠の気がする」 プロシュートが聞き捨てならないことを言い出した 「気?気がするですって、何で?」 「俺の勘だ」 「勘ですって?」 馬鹿馬鹿しい、わたしは何を期待したというんだろ 「悪くないんじゃないの、女の勘とか言うし」 キュルケ、こいつは男よ 「勘、馬鹿には出来ない」 タバサも同意らしい、滅多に開かない口を利いた 「今まで、捕まらなかったフーケの情報が何で今回入手できたんだ? それは、目撃されたのでは無く、ワザと見つかったと考えるべきだ」 「ダーリン、冴えてる」 プロシュートの仮説にキュルケが目を輝かせ、タバサがコクコク頷いている 「確認しとくぜルイズ、フーケは生け捕りにして破壊の杖をゲットすりゃいいんだな」 一々物騒なのよね、この使い魔は 「ミス・ロングビル、後どれくらいで着くんだ?」 「もっ、もうすぐですわ」 プロシュートに声を掛けられたミス・ロビンクルはうっすらと汗を掻いていた 「どうした、暑いのか?」 「ええ、なんだかこの辺りは蒸しますし」 ミス・ロングビル・・・なんだか怖がっているように見えるのは気のせいだろうか?
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1269.html
「ウォッヒョッヒョッヒョォ!ウォッヒャッヒャッヒャァ!」 【名前】 オウムヤミー(赤) 【読み方】 おうむやみー(あか) 【声】 坪井智浩 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO 【登場話】 第27話「1000と映画と戦闘員」 【分類】 ヤミー/鳥系成長ヤミー 【創生者】 アンク(ロスト) 【宿主】 不明 【モチーフ】 オウム 【デザインモチーフ】 鳥人イカルス 【欲望の種類】 不明(破欲) 【詳細】 鳥系成長ヤミー。 第25、26話に登場した個体(「オウムヤミー(青)」)は青色がメインだが、同個体は赤色がメイン。 前者は知能が高い上に達者に言葉を話すのに対し、後者は一切の言葉を喋らず、常におかしな笑い声を発している。 火炎弾で街の破壊活動を開始し、気配を察知したオーズと戦闘するが、「自分のコアメダルの手がかりだから殺さずに生け捕りにしろ」というアンクの忠告によりオーズは本領を発揮できず、火炎弾の一撃で変身解除させ、アンクが取り付けたタコカンドロイドも払いのけ逃亡。 後にイカジャガーヤミーとバースが戦っているところへと乱入、上記の理由でまともに戦えないオーズがバースとの連携を乱したのでバースが危険な状態になってしまう。 イカジャガーヤミーとの挟み撃ちでバースを攻撃、オーズはやむを得ずシャウタコンボに変身、最期は「オクトバニッシュ」を受け爆散した。 伊達明は青色の個体と同じく「ニワトリ」だと勘違いしている。 宿主などに関しては詳細不明だが、積極的に破壊活動を行っていた事から前回のヤミーのように純真な人間を監禁したのではなく、「サメヤミー」の一件のように強力な破壊欲を持った人間の方が可能性として高い。 【余談】 スーツは青色の個体の色替え、デザインも声も同じ。
https://w.atwiki.jp/arma2/pages/25.html
スレ内でのRazor Twoについてのまとめ転載 ArmA2のキャンペーンミッションRazor Twoについてスレでの攻略まとめを転載しておきました 198 名前:UnnamedPlayer[sage] 投稿日:2009/07/12(日) 11 50 37 ID dMP8hMxG キャンペーンのRAZOR TWOって何をすればいいんだ? 3つの×印のうち手前の二つは空振り 何時までに行かないといけないなんていう時間制限とかがあるのかな 今のところ一番遠い×印のところで写真を手に入れられただけ 過去ログあさってみたけど情報が分散しすぎるようで見つからん どこかでクリア条件まとめてくれてる人はおらんか シューティングなのか謎解きアドベンチャーゲームなのかわからんくなってきた orz 379 名前:UnnamedPlayer[sage] 投稿日:2009/07/14(火) 16 58 31 ID PFSESOQR レイザーツーのまとめはないものか、、、。 380 名前:UnnamedPlayer[sage] 投稿日:2009/07/14(火) 17 01 23 ID vIQHO9/T http //forums.bistudio.com/showthread.php?t=74055 382 名前:UnnamedPlayer[sage] 投稿日:2009/07/14(火) 17 13 40 ID PFSESOQR 380 サンクス。足りない英語力で熟読してみる。 しかし、皆苦労してるなw 386 名前:UnnamedPlayer[sage] 投稿日:2009/07/14(火) 17 26 35 ID vIQHO9/T 382 ルートが複数あって色々やり方があるみたいだけど そのせいか凄くバグが多いらしい それを踏まえて言うと、証拠は Vyshnoye南の城 Solnichiniyの石切り場 Guglovo北の丘の頂上にある最北端のキャンプ の三箇所にそれぞれ一箇所ある。 位置が分かりづらい場合はAIのチームメイトに拾わせると良い。※ あたりをつけた場所の付近でAIチームメイトを選択して、アクションメニューを出して リストから証拠を選んで拾わせる。 ※AIにTake the dog tagを指令しても拾えない場合は以下を参照 86 :UnnamedPlayer[sage]:2009/08/06(木) 11 15 26 ID 5CY+VSSQ razor two の採石場でドッグタグが取れない 敵兵倒したあと、隊員にアクションメニューでtake the dogtag を指示するも 「了解」と言うだけで何もしてくれない それでは自分で、と思って探し回るがどこにも無い どこにあるんだ?serchbodyの選択肢も出ないし 87 :UnnamedPlayer[sage]:2009/08/06(木) 11 18 05 ID frVv1wsg 死体にめり込んでてAIがとれなかったな 死体を埋めたら拾えた 88 :UnnamedPlayer[sage]:2009/08/06(木) 11 21 11 ID 5CY+VSSQ 87 をを、ありがとう 込み入った手が必要なんだな ますます昔のテキスト入力アドベンチャーゲームじみてきたw 4つ目はBardakを生け捕りにしてCIAに引渡した後でこいつの口から聞き出さないといけない。 Bardakは Solnichiniyの石切り場 Vyshnoye南の城 Elektrozavodsk北東の発電所 のいずれか、もしくはそこに移動中の車の車中に出現するのが確認済み(他の場所に居る可能性もあり) 車はタイヤを撃てば止まる。生け捕りにするには殺さず近くまで接近すればムービーが始まって勝手に捕まえられる。 398 名前:UnnamedPlayer[sage] 投稿日:2009/07/14(火) 18 18 06 ID tZYDlMH7 Razor Twoですが、証拠のある位置にBardakが出現するかどうかが 位置到達時にランダムで決まるようなので、4つの証拠を全て集める場合 Bardakを捕えずに他の箇所を回る必要があります。 また、Guglovo北のChedakiキャンプにも出現したので、恐らく証拠のある位置には 全て出現フラグが設定されている気がしますね。 念のため、一人Bardakの側に付けておきましたが これをしないで置くと逃げられてしまうかは不明です。 また、回る順番やフラグの成立具合?によってはフリーズしてしまい やり直しになる可能性が。 Nyshnoye → Solnichinyの順で試したところ、Solnichinyの採石場の敵を クリアした直後にフリーズしてしまうという症状に見舞われました。 その後、Guglovo北キャンプ → Solnichiny採石場(Bardak発見、保留して次へ) → Vyshnoye南の城 → Solnichiny採石場でBardak拘束 で証拠を4つ全て収集&Bardak確保完了できました。 マンハッタン 英語サイトの適当な訳です。 3.司令官と話す 4.司令官の後ろにUAVターミナルがある。ページボタンで高度を帰られる。マップ上でクリックすると、そこを中心に回り始める。マウスホイールで赤外線カメラの感度を変えられる。Bボタンでマップにしるしをつけられる。スペースボタンでヘルファイアミサイルに変更でき、タブボタンでロックオンできる。 5.APCに全員乗ったら、Krastnostavの丘で一番高いところにある家のドクターと話すと基地の情報を得られる。11時前に教会の前にいる女性を捕まえる。一緒にAPCで連れて行く。 6.合流地点LZ positionに着く前に一回セーブする。ヘリコプターが彼女を迎えに来る。その後すかさず敵に囲まれるので、殲滅するか、逃亡する。証拠が1つ手に入る。 7.ほとんど場合敵の主要ベースが判明している。たいていマップコード08,05(オレンジ色で書いてあるarea of operationのすぐ西)もしくは10,02のPobrdo Damのすぐ北?にある。本部に報告後すかさずArtilleryを要請する。Artilleryの種類は7 HE Fireを選択する。このときバグで要請できなかったら、最初からやり直す。ブーメラン戦車部隊も呼び出せるが、たいていダム湖に勝手に落ちて全滅している。(バグ)
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/279.html
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 17 41 19.80 ID UxtU2zXWO ~農園~ 例の籠のある場所へ足を運ぶと、 アライさんの声が聞こえた。 「そこの人ー!助けてほしいのだぁ!」 俺に気付いたらしい。 籠へと近づくと、カメラに映っていた親子の姿が見える。 アライさん「早く来るのだ!アライさんたちの危機なのだぁ!」ガシャガシャ アライちゃん1「なのだー!」ウルウル アライちゃん2「おなかぺこぺこなのだぁ!」ビエエエエン アライちゃん3「だしてー!」 生け捕りにするのは子供だけでいい。 親のアライさんはさっさと黙らせよう。 俺はカバンから、電気槍とバッテリーを取り出す。 35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 18 02 51.34 ID UxtU2zXWO この道具は、末松電子製作所で生産されているエレキブレードという製品だ。 単純な構造ながら、捕らえた獣を安全かつ効率的に処理できるスグレモノだ。 アライさん「何なのだそれは?わかったのだ、この箱を開ける道具なのだぁ!」 アライちゃん1「たすかるのだー」 アライちゃん2「でられるのだー!」キャッキャ アライちゃん3「ここからでたら、おいしいいやさいいっぱいたべるのだぁ!」ワイワイ 俺は電気槍をバッテリーへ繋ぎ、電源を入れる。 手元で赤いランプが光り、先端の針へ そして、籠の中の親アライさんへ切っ先を向ける。 アライさん「遅いのだ!早くそれで箱をこわすのだー!さっさとするのだ!」 どうやら、命を狙われているとは思っていないらしい。 やりやすくて好都合だ。 俺は電気槍の先端を、そっと籠の中へ差し入れる。 アライさん「な…なにやってるのだ、それをこっちに向けたら危ないのだ」 アライさんの表情が曇る。 俺は即座に、アライさんの腹へと電気槍を突き出した。 36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 18 06 57.42 ID UxtU2zXWO アライさん「びぎっっっ!!!」 電気槍がアライさんのどてっ腹に突き刺さる。 アライさんは背中を大きく仰け反らせて手足をピンと突き出した。 苦痛に歪んだ表情のままブルブルと痙攣し、そのままのポーズで固まった。 アライちゃん1「!?」 アライちゃん2「ヒトしゃん、おかーしゃんになにするのだぁ!」 37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 18 15 05.28 ID UxtU2zXWO アライちゃん3「ひっこぬくのだぁ!」スッ 子供が親の腹から槍を引っこ抜こうとして、手でぎゅっと握る。 アライちゃん3「びいぃぃっ!?」バッ だが握った瞬間、すぐに槍から手を離した。 そのまま手を押さえて地面をゴロゴロと転がり回った。 アライちゃん3「いたい~いたいのだぁぁ!びりびりするのだぁ!」ビエエエエン アライちゃん1「ああ、あああ、おかーしゃんもきょーだいもききなのだぁ」ビエエエエン アライちゃん2「いじめないでぇ!あらいさんたちわるいことしてないのだぁ!」ビエエエエン 泣き声がやかましい。こいつにも突き刺してやろうか。 だが子供は生け捕りにする約束だ。失血で死なれても困る。 俺は無視して、親アライさんの体に電流を流し続けた。 アライさん「ッ………ぐぶッ………」 白目を向き、口から泡を吹きはじめた。 殺すだけならこのまま電流を浴びせ続け、心肺停止させれば楽なのだが…。 こいつの死体は、生け捕ったガキ共と共に、友人へ渡す約束をしている。 だから、キチッと『血抜き』して、『下処理』をする必要がある。 38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 18 36 38.88 ID UxtU2zXWO 心肺を止めてしまうと血抜きができない。 だから俺は一旦、アライさんから電気槍を引っこ抜いた。 変なポーズで硬直していたアライさんの体から力が抜け、その場でどたっと倒れ伏す。 アライさん「う…ぐ、ふっ……ぅ……」ビクッビクッ アライちゃん1「もうやめるのだぁ!おかーしゃんをいじめるなぁ!」ジタバタ アライちゃん2「やなのだー!」ビエエエエン アライちゃん3「こわいのだぁだれかたすけるのだぁここからだすのだぁ!」ヨチヨチヨチヨチ 俺は白目で倒れている親の首もとへ、電気槍を突き刺す。 アライさん「え゛ぅ゛っ…」 そして槍を左右へぐりぐりと動かし、頸動脈をブチンと絶ち切った。 槍を引っこ抜くと、真っ赤で粘り気の強い動脈血が勢いよく吹き出た。 アライさん「……」ビュグッ ビュグッ アライちゃん1「おかーしゃあああん!」ビエエエエン アライちゃん2「おかーしゃんめをあけるのだぁ!おっきするのだぁ!」ユサユサ アライちゃん3「うあ、ひ、や、ぁ、ぁああああ!」チョロチョロ 子供たちが泣き叫ぶ中、しばらく待っていると、やがて親アライさんの首から出血が止まった。 顔面は蒼白になっている。血抜きは完了だ。 俺は下処理を済ませた親の体と泣き叫ぶ子供3匹が入った籠をシートにくるみ、袋へ詰めて車に乗せた。 アライちゃん1「だすのだぁ!あらいちゃんたちをここからだすのだぁ!」ガンガン アライちゃん2「おかーしゃん!おかーしゃああん!」ユサユサ アライちゃん3「だずげでえぇぇ!だれかあああ!」ジタバタ まあ、この農園にはまだまだアライさんが現れるのだろう。 同じような籠を何ヵ所かへ設置すると、農園の主へ挨拶し、車を走らせて一旦街へ戻った。 39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 18 37 19.88 ID UxtU2zXWO つづく アラジビフェスとショクエモンP―下ごしらえ編その1 パート1へ戻る
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/2822.html
第六章-第二幕- 珍しきカレン家の男児 第六章-第一幕- 第六章-第三幕- レイクリッター・タウンに到着した勇者軍主力部隊は、 早速ではあるが、我が目を疑った。 今までは街のド真ん中から食い潰されるように、 もしくはえぐられるかのように壊れていた街ばかり見てきたが、 ここは何というか、微妙だ。街外れの建物数軒だけが壊れている。 これなら自然災害の方がよほど 被害が出るだろう、という微妙な損害が スプレッダー幼生体によってもたらされていたのである。 まあスプレッダー幼生体とて、ただ歩いているだけなので、 その進行ルートが街の上でなければならない理由も無いのだが、 何にしても中途半端である。しかも この付近にはスプレッダー幼生体の 反応らしきものもなかった。既に立ち去っているようである。 とにかく人的被害も無かったようなので、この件を後回しにして、 カレン家の者を探すため、端末同士で反応するレーダーを ジルベルトは作動させるのであった。 ぴこん! 反応があった。しかし思ったより距離が離れている。 レーダーの有効範囲ぎりぎりに近い位置を走っているようである。 しかも進行方向がアイリーン・マフィアの方向と一致している。 まさか一足先に行ってしまったとでもいうのだろうか? ジルベルトが思案にくれていると、後ろからリゼルがそれを 覗き見してきたのであった。 「でも、この人明らかに早く走り過ぎですよね? 騎乗した状態のユイナ姫といい勝負していると思いません?」 (……言われてみたらそうかも) という意味合いで、ジルベルトはただ頷く。 「むしろ、この場合は何かから逃げている、もしくは追撃中、 じゃなきゃ何らかの原因で単に急いでいるだけかもしれませんが、 何にしても見失うのはよろしくないと思いますよ、隊長」 リゼルの言葉にジルベルトは頷いた。 「行きましょう」 シエルの言葉で全員が走り出す。 カレン家の者と思われる人物を追うために。 一方、そのカレン家の赤い髪の男―― カレン家にはやや珍しい事に男―― テディ=カレンはスプレッダー幼生体を追撃していた。 「勇者軍専用の訓練施設をぶち壊した アイツには例をしないとな……!」 テディは、自立のための訓練課程を終える寸前だった身であるが、 その最終試験を行おうかという矢先に、訓練施設を不幸な事に 偶然通りがかったスプレッダー幼生体に 迂闊にも破壊されてしまったのだ。 教官が言うには、その幼生体の撃滅をもって 合格の代わりとしてやる、らしい。 ならば是も非も無く動かねばならないだろう。 「普通にやれば普通に終わった試験だったものを! どうやらあいつは俺を怒らせたいらしいな!?」 そう愚痴混じりの皮肉をこぼしながら、ひたすら彼は走った。 すると見えてきた。自分の街をちょっとだけ潰した幼生体だ。 「あれか!」 足を速めた。武器を――ハンマーを構える。 「訓練施設の仇は取らせてもらう!」 そして、振りかぶって叩きつける。 がぎゃっ! 「きぎぎぃぃぃぃぃぃぃ!!」 スプレッダー幼生体は大きく怯んだ。 衝撃がそれだけ凄まじいのだろう。 無視して進んでいたが、流石に幼生体も振り向かざるを得なかった。 「ぎきゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 スプレッダー幼生体は、その身体をもって地下水を汲み上げ、 ウォーターブレスとして解き放った。 ばしゅっ! 「ぬるいな」 しかし、テディは平然と立っている。 彼には火の守護精霊が付いている。 並大抵の水の攻撃など、まったく通用しないのである。 「くらえッ!」 引き続き重い打撃がしつこく加え続けられる。 ごっ、がっ、がすっ! 「ぎきゃっ! ぎゃぎぃぃぃぃぃ!!」 みるみるうちにスプレッダー幼生体が弱っていく。 戦い慣れしていないにも関わらず、優れた洞察力と反射神経のみで ここまでほぼ無傷で戦ってのけている辺り、やはりこのテディも 勇者軍メインメンバーの資質を持っているのである。 そこへ真っ先に馬に乗ったユイナ姫と、それに同乗したエイリアが 駆けつけて援護を開始した。 「お手伝いします、カレンさん!」 「任せてちょうだい!!」 いきなりの女性二人の登場に、テディはすこぶる驚いた。 か弱そうな婦女子二人がいきなり出てきて自分の加勢をするために 怪獣に突貫しようというのだ。普通は誰でも驚くだろう。 「おっ、おい! 誰だか知らんが無茶するなよ!!」 しかしもちろん増援はこれでは終わらない。 「いたぞ、あそこだ!!」 次いでライナス、ソニアの駿足タッグが到着し、戦列へ参加。 更にはジルベルト、コンラッドのバランスタッグ、 そして次はリゼル、シエルの魔術タッグ、 最後にやや装備が重厚なジークが到着した。 「お、おいおい! あんた等は何なんだ!?」 「味方だ!」 コンラッドの元気の良すぎる返答に、かえって困惑するテディ。 「味方だ、って漠然とし過ぎてるだろうが! 説明をしろ!」 「後でだ! そんな場合でもなかろう!」 ジークに一蹴され、やや不機嫌になるも、 確かにスプレッダー幼生体は死亡には程遠い状況だ。 ならば頼れるであろうこの集団の戦いに乗っかってでも 己の役割を果たさなければ、と解釈し、テディもまた、 己の武器でスプレッダー幼生体を再度殴り始める。 もはや総攻撃の前に、スプレッダー幼生体は 瀕死に近付きつつあった。 「そこまでよ! 大人しくしなさい!」 そんな戦場に、突然女性の声が響いた。無論聞き覚えなど無い。 そちらの方を見やると、ライフルを構えた女性が 大勢の兵士を引き連れて堂々と立っていた。 「ウィルスユーザーズか!?」 「その通りよ」 女性は兵士達に待機命令を出しつつ、答える。 「そのスプレッダー幼生体は生け捕りにして、 我等の技術向上のためのサンプルとさせていただきます。 それ以上の攻撃を我々は許さないわ。 この研究部筆頭の幹部<ブレインフォックス>が!!」 また新しい幹部である。 「ウィルスユーザーズ!? ブレインフォックス!? 一体何の事だ!?」 成り行き任せに戦闘に参加している テディには事情が分かっていない。 「ええい、何でもいいや! アレは俺が仕留めなきゃならん獲物だ! みすみす横取りの上に生け捕りになんぞ されてたまるか、あんな危険物!」 テディが激昂し、ブレインフォックスに殴りかかろうとするのを、 何とか必死にライナスとコンラッドが止めにかかる。 「こらこら待て待て! アレは俺達にとっても 敵なんだ、協力しよう!」 「お前も勇者軍だろ、だったら仲間なんだから ちゃんと任務に加われよな!」 「勇者軍? お前『も』?」 カレン家の男、テディはすぐに事情を察した。 ならば彼等の言うとおり、この小団体こそが味方にして、 勇者軍主力部隊という事になるのだろう。 「よし、分かった! 乗りかかった船だ! 俺も付き合わさしてもらう!」 「なら、あなたも敵、って事なのね」 ずどん! ブレインフォックスとやらは銃を構えて、テディを狙撃する。 「うお! 危ない! 無警告とはやってくれるな!」 その一発が引き金となって、ウィルスユーザーズの兵士達一同による 一斉掃射が加えられるが、誰も被弾などしない。 勇者軍主力部隊は毎度の如く突貫し、兵士達を蹴散らしまくる。 当のテディはというと、ブレインフォックスに向かって突撃していた。 「俺の名前はテディ=カレンだ! ふざけた偽名使ってないで、 ちゃんと本名で名乗れ! 失礼な奴!!」 「カレン……!?」 一瞬、ブレインフォックスが攻撃を躊躇した。 その事にテディも戸惑うが、すぐに攻撃の応酬が再開される。 少なくともこんな知り合いはいなかったはずである。 テディは自らの乏しい知性と、 記憶を総動員して思い出そうとしたが、 やはりその中のどこにもこんな女性の姿は無かった。 「偽名じゃないわ! コードネームよ! あなたがカレン家の子息だっていうなら、お願い、退いて! レイクリッター財団のために!!」 「確かにレイクリッターは縁戚関係にある間柄だ! だが、この怪獣を生け捕りにする事が、必ずしも レイクリッター財団のためになるとは、 俺には思えない。故に断る!!」 「分からず屋!!」 ブレインフォックスの銃撃がテディを襲うが、テディは 手持ちのハンマーでことごとくをガードしてみせる。 「大体、あんな奴を生け捕りにして何をしようと言うのだ! 俺はアレの存在を許さないぞ!!」 「生物兵器へ改造すれば立派な商売として成立するわ。 そのために、私の技術も必要となるの! あなたのような子供に邪魔はさせなくてよ!」 「本気でそうする気があるなら、 もうちょっとマシな腕になって来い!」 がごんッ! テディの一撃がブレインフォックスの銃を捉え、 ものの見事にへし折った。 「あんッ!」 大きくよろけて転倒するブレインフォックス。 「やるのね……引き上げるしかない、か……! 総員、撤退よ!」 ブレインフォックスの指示で、勇者軍主力部隊に ズタボロに叩きのめされていた兵士達が、一斉に引き上げる。 いつもながら見事な統制である。逃げ足も非常に速い。 「レッグホースの補給作戦を阻止し、 今、ここで私の研究準備を阻んだ事を、 いつか後悔させてあげます!覚悟しておきなさい!」 ブレインフォックスはそう言い残すと、すぐに立ち去った。 ジルベルトが珍しく捕縛でもしようというのか、 急にもらったマグナム銃で銃撃を加えようとした。 だん、だん、だん、だん、だん、だんッ! フォームと連射速度だけは見事な六連射であった。 ……が、かすりもしないどころか、 どこに着弾したかさえ分からない。 もちろん命中など、夢のまた夢である。 「……へたくそー」 流石にシエルも呆れてつい本音が漏れてしまう。 射撃の才能が根本的に無いと言い切ってもいいだろう。 それほどにジルベルトの射撃は酷かった。 正直、そこらの一般市民に撃たせる方がまだマシだっただろう。 むう、と頬をふくらませてご立腹のジルベルトだったが、 一方で、レイリアとリゼルががっちり握手していた。 「何してるの?」 と、エイリアが興味深々に尋ねる。 「今の隊長の牽制だかなんだか分からない射撃にまぎれて、 サイレンサー付きの銃で発信機を撃ち込みました。 これで、彼女の帰還する場所ぐらいなら突き止められるかと。 あ、もちろん僕の開発した発信機なんですけどね?」 と、ちょっと自慢げに言ってのけるリゼル。 「アイリーン・マフィアにほど近い場所にあるのね。 行きがけに基地の一つもぶっ潰してやれないかしら」 と、ソニアも言うので、全員がそうするべく動き出し―― 「待て待て! 自己紹介も済んでないだろ! そっちはおいおいやるとして、まずは自己紹介はさせてくれ。 俺はテディ。テディ=カレンだ。 お仲間だろ? よろしく頼むよ」 と、テディはきっちりと自己紹介した。 「それはそれはご丁寧に。あなたの言うとおり、 自己紹介は道すがらやりましょう。今は、急がないと」 と、礼儀正しくお辞儀しながらも、 意見はきっちりと言うユイナ姫。 「分かっている、行こう!」 テディも慌てて一行の後を追う形で歩き始めた。 目指すはウィルスユーザーズの施設。研究施設なのか、 補給基地なのか、その本質は不明だが行かねばならないだろう。 ウィルスユーザーズとの戦いはこの戦線の一部に過ぎないのだから。 <第六章-第三幕- へと続く>