約 328,244 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51856.html
登録日:2022/08/13 Sat 06 10 50 ※2秒サバ読んでるけどご容赦ください 更新日:2024/06/15 Sat 04 24 36 所要時間:約 3 分で読めます……うそです。ホントは約 26 分で読めます。 ▽タグ一覧 ゲーム FF FF6 ゾゾ こんな晴れた日に何の用だ? ワシは裏表のない人間じゃ。 親切心も強いからこの町のことを包み隠さず教えてやろう。 ゾゾは、ゲーム「FINAL FANTASY Ⅵ」に登場する町である。 【概要】 ゾゾは、どこにでもあるようなごくありふれた町じゃ。 いつも上天気で、雨が降ったのを見たこともないようなところじゃぞ。 町並みも普通だし、宿屋も道具屋もやっておる。 建物がごちゃごちゃしてないから、窓から窓へ飛び移る奴なんかおらんぞ。 【ストーリーでの登場】 ん?こんな感じの女の子を見なかったか? ……光に包まれてこっちのほうに飛んできたって? いや、知らないな。この町にいるのは素性のはっきりした人間ばかりだ。 よそ者が入り込んで身を隠して暮らしているなんて、まずありえんだろう。 人探しだったら、別の場所をあたったほうがいいんじゃないのか? それに、人が空を飛ぶなんて、そんなことあるわけないじゃろ。 【町の人たち】 町の人間は皆正直者だよ。話を聞いてみればわかるだろうさ。 モンスター?見たことないな。 いきなり殴りかかってきたり、刃物を投げつけたり、魔法で殺したりする連中なんているはずがないわい。 ましてや階段の踊り場でケンカをふっかけてくる奴など絶対におらんぞ。 あとそれから、近くの山に追い剥ぎとか手癖の悪い熊とか、ござる口調のオッサンが出るなんてこともないぞ。 ましてやずっと昔のものすごく強いモンスターなんか封印されてないぞ。本当だぞ。 * * * + ここはデンジャーだぜ!気をつけな ……っと、 n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * ▽タグ一覧 FF FF6 ZOZOTOWN←ではない かいてんのこぎり ウソ800 カオス ゲーム サビトレール シリアスな笑い ストームドラゴン スラム スラム・シャッフル スラム街 ゾゾ ゾゾ山 ゾゾ街 ダダルマー マイペース 世紀末 嘘 嘘つき 嘘つき村 専用BGM 愛すべきバカ達 論理パズル 貧民窟 貧民街 となりのビルに飛び移ろうなんてバカな考えはよしな。 〜町の人A ここの人間は皆正直者さ 〜町の人B ゾゾ街?知らねーよ! 〜町の人C 気を取り直して、ゾゾは、ゲーム「FINAL FANTASY Ⅵ」に登場する町(?)である。 ●目次 【概要】 【ストーリーでの登場】 【町の人たち】 【真の概要】 【ストーリーでのもっと濃厚な登場】 【町の人たちのホントのところ】モンスター……もとい、ちょっとガラの悪い人たち その他の人たち 幻獣 ゾゾ山のモンスター……じゃなかった、山で会える人や動物たち 【特産品】 【ゾゾの謎】 【余談】 【真の概要】 世界地図上で西にある大陸に存在する。 もう少し詳しくいうと、同大陸の中心的な町であるジドールからみて、北東の山あいにある。 ゾゾは、はっきり言ってしまうとスラムとかスラム街とか貧民街とか貧民窟とか呼ばれるようなところである。 ジドールは裕福な貴族や大商人が居を構えるところであり(*1)、そこからあぶれた貧困層の人々がゾゾに集まって暮らしているのだ。 ゆえに、ジドールの人々からは、ゾゾは浮浪者や犯罪者がはびこる治安の悪い場所だとみなされている。 実際に足を踏み入れてみると、薄汚れたビルがひしめき合うように乱立し、ごみごみしている。 いつ訪れても空は真っ暗で雨が降りしきっており、いかにも荒んで油断ならない雰囲気が全面にかもし出されている。 逆にいつ行っても明るく晴れやかな姿しかない他の町もどうかと思うけど 土地柄ゆえに住人も一筋縄ではいかない連中ぞろいのようで、ほとんどの者が息をするように嘘をつく。 酒場や宿屋や道具屋の看板を掲げている建物もあるが、入ってみてもサービスを提供してくれる人間はいない。 スラム街なんだから酒場に集まらなくても路上で飲んだくれるのが普通だし寝床も路上だし道具はどっかからかっぱらってくればいいんだよね?(偏見) そして、路傍や建物の中で当たり前のように敵が襲ってくる。 ようするに、町の体裁をしただけの立派なダンジョンである。 【ストーリーでのもっと濃厚な登場】 上記の通り、ゾゾはどうひいき目に見ても好んで訪れたいようなところではない。 だが、そんな場所でも足を踏み入れなければならない事情がある。 最初にゾゾが目的地となるのは、ナルシェの幻獣防衛戦が終わってからである。 氷漬けの幻獣を狙って攻め込んできた帝国軍を撃退した後、ティナはそれの前に立ち、対話を試みた。 だが、ティナは幻獣と共鳴を起こして自らも幻獣のような姿に変化し、光に包まれて西の方角へ飛び去ってしまった。 残された仲間たちはこれを追って西の大陸に向かい、ジドールやゾゾを探し回ることになる。 ゾゾでならず者や殊更に胡乱なオッサンの襲撃を退けたパーティーは、ついにあるビルの最上階でティナを発見する。 ティナは幻獣のような姿のままでベッドに横たわっており、傍らには長いひげをたくわえた老人がいた。 ラムウと名乗ったその老人は、幻獣であるという。 ラムウによると、帝国の魔導研究所には多くの幻獣が捕らわれており、魔力を吸い出されて利用されているのだという。 少数が幸運にも研究所から逃げ出すことができ、ゾゾに隠れ住んでいたが、帝国による魔力の抽出は彼らの命を大きく縮めており、ラムウ以外はすでに死んでしまっていた。 そんなときティナが飛来し、これを落ち着かせて人目を避けていたところにパーティーの面々がティナを探しにきた、という次第である。 そして、ラムウの命ももはや尽きかけていた。 ラムウは魔石――幻獣が死ぬときに力のみを残したもの――となり、先に死んだ仲間の幻獣とともに力を貸すという。 そこまで話すと、ラムウは自ら放った雷によって命を絶った。 かくして一行は、帝国に捕らわれた幻獣の中にティナの正体を知っているかもしれないというラムウからの情報を頼りに、幻獣たちの救出を次の目的とする。 海を越え、魔導研究所がある帝国首都に乗り込むには、飛空艇を持つ男の助けが要るだろう。 その後はストーリーの本筋には絡んでこないが、世界崩壊後に再びゾゾを訪れる機会がやってくる。 地図が変わってしまうほどの大災厄に見舞われても町の面々は相変わらずなのだが、ある建物のサビついた扉を開けることができるようになっている。 町の人から購入できるサビトレールを使用して扉を開くと、そこは山道だった。 山中では相変わらず追い剝ぎのような連中にあと追い剝ぎのような野生動物にも襲われるが、奥の方に分け入っていくと誰かが暮らしている形跡がある。 机の上に広げられたござる口調の書きかけの手紙、色とりどりの造花、鍵のかかった箱。 さらに奥に進むとこの住居の主と対面することになる。それは、かつての仲間であるカイエンだった。 机の上にあった手紙は、マランダの町に住むローラという女性に宛てて、すでにこの世の人ではない彼女の恋人の名前で書かれていた。 カイエンは、大切な人を亡くした彼女を不憫に思い、恋人のふりをして手紙や造花を送り続けていたのだ(*2)。 しかし、カイエンのその行動はローラにとっても自分自身にとっても、現実から目を背けて優しい嘘をついて生きることに他ならなかった。 仲間と再会したカイエンは前を向いて進むことを決意し、再びパーティに加入する。 なお、カイエン再加入後に彼が立っていた場所を調べると、箱の鍵が落ちている。 これを使って箱を解錠したところ、中身はなんと……何冊かの機械の本、そしてちょっとエッチな本であった。 【町の人たちのホントのところ】 モンスター……もとい、ちょっとガラの悪い人たち ヒルギガース FF1、FF2から久方ぶりに登場した丘巨人。 ドット絵はこれまでのボス格の敵とくらべても文字通り頭ひとつふたつ分は大きく、迫力がすごい。 巨体ゆえにか建物内では出現せず、屋外のエリアでのみ遭遇する。 スラム街に出てくるデカブツの敵だからといってアンドレってわけじゃないぞ。FFはFFだけど。 攻撃パターンは通常攻撃の他はダメージの大きい「ずつき」を使用する。 また、死に際に地属性全体攻撃の「マグニチュード8」を使ってくることがある。順当なゾゾ初訪問時のレベルでは全滅級の被害が出る。 混乱させてMPを切れさせるという抜け道に至れば安全だが、できない場合は逃げるのも視野に。 レア枠できょじんのこてが盗める。 地属性を吸収する。毒属性が弱点。 ヴァイス 袋をかついで鎌のようなものを手にした、盗賊のような風貌の敵。 攻撃パターンが多彩で、通常攻撃のほかダメージ大きめの「シックル」を使ったり、ハイポーションで回復したり、ミスリルナイフを投げてきたりする。 FF6には武器を投げつけてくる敵がけっこういるのだが、たいていのプレイヤーにとってはこいつが初めて出会う武器投げの使い手である。 また、プレイヤーキャラ側の「ぬすむ」に対するカウンターとして、パーティーの所持金を盗んでくる(*3)。 なのでプレイヤーキャラ「ぬすむ」→ヴァイス所持金盗み→プレイヤーキャラ逃走、とすると結果的にアイテムをギルで買ったのと同じことになる。 ちなみにSFC版などでは所持金盗みはプレイヤーキャラの「ぬすむ」が成功したとき1回だけの行動なのだが、ピクセルリマスター版では「ぬすむ」に対して何度でも所持金盗みを繰り出してくる。 ゆえに、ネコ耳フード装備のリルムを連れてヴァイスにお金を何度も盗ませてから倒すことで簡単にギルを増やすことができる。 また、コイツはレア枠でりゅうきしのくつが盗める。 確率は低いが売れば4500ギルと崩壊前時点では高額な部類に入るので、余裕があれば盗んでおきたいところ。 毒属性が弱点。 ガブルデガック スパナを手にした整備員のような風貌の敵。前作FF5ではゴブリン族の最上位種だった。 ダメージ大きめ物理攻撃の「ゴールデンスパナ」に加えて、バニシュの魔法で他の敵1体を透明にしてしまう。 なお、混乱させればプレイヤーキャラにバニシュをかけてくれる。この辺りは敵の攻撃が物理攻撃に偏っているため透明になれると有利。 毒属性が弱点。 ベールダンス 踊り子のような風貌の敵。建物内のエリアでのみ遭遇する。 他の敵がいないときに限り、ファイラ、ブリザラ、サンダラの三属性の魔法を使用する。ほか睡眠効果の「ふしぎなおどり」も使用する。 魔法の単体攻撃は、順当なゾゾ初訪問時のレベルではほぼ即死級の威力がある。低レベル攻略なら魔法の全体攻撃1発で全滅もありうる。 他の敵がいるならベールダンスを先に倒せばよいが、単体で出現して即魔法ブッパ、というパターンも割と頻繫にある強い雑魚。 毒属性が弱点。 ちなみに、FF6発売当時、ヴェールダンス(Vert Dense)というアパレルブランドがあった(*4)。 モータードライブ 仮面をつけたモンク僧のような敵。 ゾゾでは通常エンカウントすることはなく、後述のダダルマー戦で呼び出されることによってのみ出現する。 混乱の追加効果のある「石つぶて」等の特技を持つが、本来の出現地はジドールへの道程あたり(つまりゾゾからみると一段格落ちした強さ)なのでこれそのものには苦戦はしないだろう。 むしろ低レベルクリアでコイツの経験値を回避するのに工夫が必要になってくる FF6では人型の敵はたいてい毒属性が弱点だが、この系統は例外でいずれも毒属性を吸収する。 ダダルマー こんな晴れた日に何の用だ? ワシはマジメな人間じゃ。 ケンカも弱いからすんなりここを通してやろう。 ゾゾ市街で唯一シンボルエンカウントする敵。つまりボスキャラ。 高層ビルの外壁にある階段で待ち構えて(たそがれて?)おり、話しかけると上記のセリフとともに戦闘に突入する。 ムキムキの上半身裸のオッサンが飛び蹴りを放っている見た目をしている。まさに筋肉ダルマ。 行動パターンは非常に多彩である。 まず、通常状態では打撃のほか「あしばらい」(単体スリップ効果)、「しょうげきは」(単体魔法系ダメージ)を使うほか、口笛を吹いてモータードライブを呼び寄せる(*5)。 HPが減ると自分にポーションやハイポーションを使ってからプロテスを唱え、回復と防御を図る。 さらに、カウンターに類する行動としては物理ダメージを数回受けると武器(*6)投げ2連発、魔法ダメージを数回受けるとプレイヤーキャラそれぞれに武器投げ、ジャンプの順に行動する(*7)。 毒属性が弱点。 強さの評価としては、ちょっとイマイチなところがある。 確かに「しょうげきは」や武器投げは威力が高いのだが、HPが3270とそこまで高くなく、即死やストップが通るので、縛りプレイ等でなければ多彩な技をすべて披露する前にやられてしまいがちである。 これゆえに、ネットの一部では彼のことを「ゾゾには珍しい正直者のひとり(すなわち、ケンカが本当に弱い)」とする風潮がある。 その他の人たち ゾゾには多くの人が住んでいる。 マップに登場するダダルマー以外の住人は話しかけても襲ってくるようなことはないのだが、嘘つきばかりなので情報があやふやである。 町の人に話しかけたときの反応は、一部の例外を除いて世界崩壊前と崩壊後で変わらない。 他の町の人々は崩壊後になるとしゃべる内容ががらりと変わるので、ここの面々からはものすごくマイペースな印象を受ける。 サビトレールを売ってくれる人 路上を徘徊している商人のような姿の男。 じつはゾゾでは珍しい正直者であるらしい。 話しかけると「ここはデンジャーだぜ!気をつけな」「となりのビルに飛び移ろうなんてバカな考えはよしな。」と答える。 こちらの身を気遣ってくれての台詞だろうけど、そうでもしないとストーリーが進まないもんで… 世界崩壊後にはサビトレールを1000ギルで売ってくれる。 このとき「ゾゾ山のモンスターはすばしっこいから、確実にダメージを与えられる方法を考えておくといい」といったことも話す。 だが、回避率バグがある機種ではゾゾ山の敵は物理攻撃をかわさないので、彼は意図せずして噓つきになってしまっている。 道に倒れている人々 路上に数人のNPCが倒れている。 話しかけると「ここの人間は皆正直者さ」と答える人もいるが、たいていは反応しない。 無反応の人が生きているのか死んでいるのかは不明。 そういう推測の余地も含めて、スラム街らしさを演出する名バイプレイヤーである……かもしれない。 時刻を教えてくれる人々 ある建物の中で列を作っている人々。 話しかけると現在の時刻を教えてくれるのだが、どいつもこいつも言うことがてんでバラバラである。 幽霊 ラムウから魔石を入手した後、町の入口に出現する。外見は魔列車などにいる幽霊と同じ。 話しかけると魔石の使い方を教えてくれる。 嘘を教えられたりはしないので安心してご利用ください。 町の入口にいる人 町の入口にいる盗賊風の男。 話しかけると「ゾゾ街?知らねーよ!」と答える。 それだけ聞くとRPGでよくある「町の名前を入口で教えてくれるNPC」なのだが、じつはコイツ最初に訪れたときにはおらず、魔石を入手して町の入口に戻ってきた時点で初めて登場する。 いちど出現すれば以降いなくなることはない。 普通の町なら最初に出会うであろう人物が、用事(*8)をあらかた終えた時分になってひょっこり出てくるあたりにこの町の妙がある。 ゾゾのガキ ジドールにいる男のセリフに出てくる。 曰く、たまにゾゾのガキがジドールの町をうろついており、カモを狙っているとのこと。 具体的に何をしているのかは語られないが、スリや置き引きのような犯罪、あるいは押し売り的な行為(靴磨きや道案内を買って出てしつこく対価を要求するみたいな)をしているのだろう。 なお実際にはジドールでもゾゾでもそのような人物に遭遇することはない。 ゾゾから来た画家 世界崩壊後に、ジドールのアウザーの屋敷で読める日記で言及されている。 それによると、ゾゾから画家がやってきて作品を見せてもらったが、アウザーの眼鏡にかなう出来ではなかったということである。 一見カオスな世紀末空間にしか見えないゾゾにも、画家という職業が成立する余地があるのだろうか……? 幻獣 ラムウ シリーズでおなじみの、老人の姿をした雷を司る幻獣。 帝国の魔導研究所から逃げ出した後、どうやってかは知らないがゾゾに流れ着いて隠れ住んでいた。 ティナを探して現れたパーティーに、自分の分も含めた魔石を託す。 じつはモグと交流があり、夢の中でモグに人間の言葉を教えたりティナの力になるよう話していたらしい。 キリン、ケットシー、尻セイレーン ラムウと一緒に魔導研究所から逃げ出した幻獣たち。 いずれも既に死んでしまっており、魔石の姿で登場する。 ゾゾ山のモンスター……じゃなかった、山で会える人や動物たち グラシャラボラス ヒルギガースの色違いである巨人。 建物の中には出現しなかったヒルギガースとは異なり、コイツは山中の洞窟のエリアでも遭遇する。 攻撃は通常打撃の5倍の威力がある「みぎアッパー」が強烈。 巨大な見た目だが回避率が高く、回避率バグが修正されている機種ではデカブツのくせに攻撃をヒョイヒョイかわしてくる。 レア枠でマッスルベルトが盗めるが、通常枠のハイポーションの存在がこちらを苦しめる。 毒属性が弱点。 パニッシャー ヴァイスの色違いである盗賊のような敵。 回避率が高く、常時ヘイスト状態であるため高速で攻撃してくる。 単体に連続でダメージを与える「ふくろだたき」を使ってくる。ポケモンのふくろだたきのように一緒にいる敵同士で協力して攻撃するのではなく、単体による連続攻撃。 プレイヤーキャラの「ぬすむ」に反応して所持金を盗んでくるカウンターも健在。 毒属性が弱点。 ガウの「あばれる」で選ぶとサンダガを使える上に常時ヘイスト状態も引き継ぐため、雷属性の攻撃手段としては頭一つ抜けて優秀である。 オリエントデビル モータードライブの色違いであるモンク僧のような敵。 回避率が高く、パニッシャーと同じく常時ヘイスト状態である。 ダメージの大きい「とびだしナイフ」を使ってくることがある。 男なら拳ひとつで勝負せんかい! 人型の敵だが毒属性を吸収する。 ルリダン ピラミッドのような甲殻を背負った昆虫のような敵。 防御力が非常に高い。 ダメージ大きめの「つの」攻撃のほか、複数の敵の状態異常を回復する「しんりんよく」(*9)やヘイスガと同じ効果の「ミーアキャット」(*10)を繰り出してくる、妙に多芸な昆虫である。 屋外のエリアで6体が円形のフォーメーションを組んで登場する姿が印象的。 炎と風の属性が弱点なので、これらの魔法による攻撃がよく効く。 ストールンベア 自然豊かな山中では珍しくないだろう、何の変哲もない熊。 だがその実態は、初手でパーティーの所持金を盗んでそのまま逃走するという、恐るべき手癖の悪さと逃げ足の速さを兼ね備えた曲者オブ曲者。 見た目は本当にただの熊なのに、ひたすらにお金だけを狙ってくるそのありさまはやたらと強いインパクトがあり、プレイヤーからはゾゾ山を象徴するモンスターとして扱われている節がある。 逃げられる前に倒せば盗まれたお金は返ってくる。 ついでに言うと所持金盗みと逃走を両立しているのはコイツだけ ネコ耳フードリルムがいれば被害額が倍になって戻ってくるので金策としても活用できるが、所持金を盗まれてから逃げられる前に倒さねばならず、相応の攻撃力が求められる。 炎属性が弱点。物理攻撃の回避率も高いので魔法を使ったほうがよさそうである。 ストームドラゴン 宝箱の中から出現するドラゴン。 正確には、近くにあるスイッチを踏むと宝箱が開き、そこから出てきたドラゴンのシンボルに接触することで戦闘に突入する。 見た目は魔大陸にいたプラチナドラゴンに酷似しているが、細部の色合いが違うらしい。 その正体は風の属性を持つ伝説の八竜の一体。どうしてスイッチで開く箱の中に入っていたのかは謎 しかも、ストーリーの展開上八竜の中でも一番目か二番目くらいに遭遇する可能性がありながら、一、二を争う強敵である。 攻撃パターンは、最初は通常攻撃のほかに全体攻撃の「かまいたち」「このはらんぶ」を使用する。 HPがある程度減ると特殊攻撃のラインナップが変化し、風属性全体魔法攻撃「エアロガ」、単体に通常攻撃の3倍ダメージ「ウイングセーバー」、全体に現HPの15/16のダメージを与える「だいせんぷう」を使うようになる。 やってくることは基本的にはダメージ攻撃によるゴリ押しに過ぎないのだが、素早い動きから全体攻撃を連発されて回復が追い付かずに全滅、といった流れになりやすい。 ストームドラゴン自体が悪性の状態異常にほぼ完璧な耐性があり攻撃を制限できないこと、風属性への耐性は得難いこと(*11)も対応の難しさに拍車をかけている。 また「このはらんぶ」はじつは風属性ではなく無属性(*12)。低レベル攻略では使われれば全滅確定とまで言われて恐れられている。 風属性を吸収する。雷属性が弱点。 倒すと必ずフォースアーマーをドロップする。 なお、スイッチを踏んで宝箱を開くとドラゴンが高速で部屋の中を飛び回るのだが、ドラゴンのシンボルの巡回ルート上にセーブポイントがある。 ストームドラゴンを開放してから同じ部屋でセーブしてしまうと、メニューを閉じたりゲームを再開した直後に戦闘に突入する可能性があるので注意。 それにしても、宝箱から出てくる強豪のドラゴンというあたり、前作のアイツを意識しているのだろうか。 【特産品】 かいてんのこぎり エドガーが「きかい」コマンドで使用できる機械のひとつ。 戦闘中に使用すると敵単体に防御力無視のダメージを与えるほか、ときどき即死攻撃を行う。 単純な攻撃力は「きかい」の中でぶっちぎりのトップなのだが、耐性のある敵に対して即死攻撃が出ると即死もさせられないしまったくダメージを与えられないので、攻撃の確実性としてはやや難がある。 なお即死攻撃ではエドガーがホッケーマスクを被って敵に突っ込む。それにしてもこの王様、ノリノリである。 そんな癖のある使い勝手とちょっとした遊び心を兼ね備えたかいてんのこぎりは、入手方法もまた独特である。 その方法はというと、ゾゾのどこかにある止まった時計を正しい時刻に合わせるというもの。 正しい時刻に合わせられればなぜか壁がスライドしてかいてんのこぎりへの道が開かれる。 時刻が正しくないと「時計は無情に時を刻み続ける……」と意味深なナレーションが流れる。 そういうことなら、では正しい時刻はどこで知ることができるのか、という話になってくる。 確かに、町の中には時刻について話している人たちはたくさんいる。 いるのだが、どいつもこいつも言うことがてんでバラバラで、正しい時刻を特定するヒントにはなりそうもない。 だがしかし、「ゾゾの住人はだいたいみんな嘘つき」という前提で彼らの発言を考えてみると、また違ったものが見えてくる。 町の人々は嘘をついている。なので、彼らの言っている時刻は正しくない。 ……つまり、町の人たちそれぞれが話しているどの条件にも合致しない時刻が正しい時刻、ということなのだ。 すべての条件を考慮していくと、最終的に時刻の候補は2つか3つくらいに絞り込める。(*13) そこまでくれば、かいてんのこぎりはもはや手中にあるも同然だ。 住人が総出で子供向けのパズルみたいなことをしているのはなぜなのか、という点は謎。本当に謎。あとうろついている間に時間変わるだろとか言っちゃダメ。 バーニンナックル マッシュが装備できる爪系の武器のひとつ。 炎属性を持ち、直接攻撃の追加効果でファイアを発動することがある。 ビルの一室に無造作に置かれた宝箱から手に入る割には攻撃力が高く、帝国首都ベクタなどで買えるダーククロ―よりも強い。 これが店で買えるようになるのは世界崩壊後で、次に強い爪系の武器はダリルの墓で入手できるドラゴンクローである。 そんなステータスを見るに、はっきり言ってゾゾで入手する時点では場違いな強さがある。 ダダルマーの所持品だったのだろうか? 炎属性もダリルの墓などでは弱点の敵が多いので役に立つが、封魔壁への洞窟では炎吸収の敵ばかり出てくるという裏目もある。 ひっさつわざのコマンド入力が苦手or面倒なプレイヤーは要注意だ。 サビトレール 名前通りのサビ取りができるアイテム。初出は聖剣伝説。 KURE5-56のような溶剤のスプレーのイメージであろうか。(*14) 多少うさんくさい名前だが効果は絶大で、押しても引いてもびくともしないサビついた扉にこれを使うだけでいともスムーズに開閉できるようになる。 町中にいる正直者の男から購入できる。お値段も1000ギルとお買得。 ゾゾ山に続く扉を開く以外にもいろいろな使い道がありそうだが、残念なことに他の用途に使うことはできない。 後にFF11において、神獣の元を巡って歴代シリーズの重要アイテムを集めてくるというクエストが登場したのだが、 その際のFF6を代表するアイテムとしてコレが抜擢されている。他の召喚獣が相応に神秘的ですごそうなアイテムを任される中、こんなものを押し付けられたシヴァは泣いていい。 もっとも、FF6は「アイテムを探し出して道を切り開く」というシチュエーションが極端に少なく、他のだいじなものもまずい魚だの古時計のカギだのサンゴの欠片だのと雑貨みたいなものしかない。サビトレールの起用は苦肉の策だったのかもしれない。 【ゾゾの謎】 ダダルマーと帝国の関係は? ダダルマーはプロテスの魔法を使うこと、がれきの塔のガーディアンが「ダダルマー戦闘プログラム」を使用することから帝国の関係者ではないかとする説がある。 ただしそれ以外には両者のつながりを示唆する描写は作中にはなく、実際どうなのかは不明である。 当たり前のように魔法を使ってくるならず者ども FF6は魔大戦によって魔法の力が消え去った世界が舞台のはずだが、ゾゾではダダルマーのプロテスの他にも、ザコの人型敵がバニシュやラ系魔法を使用してくる。 これに関しては「ダダルマーが帝国関係者だったのでそのつながりでゾゾの住人をさらって魔導の実験に使用していた」という説や、「ゾゾで死んだ幻獣の魔石を所持して(*15)いたならず者がいつの間にか魔法を習得した」といった説がある。 住人たちは敵か味方か? 確かに、ゾゾの町の中ではザコ敵の皆さんやダダルマーのように襲ってくる連中はいる。 しかしながら、サビトレールを売ってくれる正直者のように協力的な人物も存在する。あと回りくどい方法でかいてんのこぎり入手のヒントをくれる人たちとか また、ラムウやティナに対して町の人々が危害を加えたり帝国関係者に引き渡そうとしたりした描写はない。そうしなかった描写もないけど はみ出し者が集まるスラム街らしく、訳アリに見える人間にはあえて詮索をしないような共通認識が住人の間にあったのかもしれない。 特異な建築様式 ゾゾの町には九龍城を彷彿とさせるような薄汚れたビルが立ち並んでいるが、このような建物は(マップチップが同じ狂信者の塔を除いて)他の場所で見ることはできない。 典型的なヨーロッパ風ファンタジーの町並みである他の町や村と比べるとゾゾのほうが近代的に見えてしまう。 作中で描写されていないだけで、こんな感じのスラムは他の場所(帝国首都ベクタとか)にもあったのだろうか? カイエンがローラのことを知らない可能性 ローラの恋人は世界崩壊前には生存しており、モブリズの村にいる負傷兵が当該の人物である。 崩壊前であれば、身体を動かせない彼に代わってローラのもとに手紙を出すことができる(*16)。 崩壊後のカイエンの言動からして、このイベントはカイエンがパーティーにいる状態(おそらくはレテ川のオルトロス戦後、パーティーが三手に分かれるときのマッシュ編)で行うことが想定されているようである。 しかし、これは任意イベントなので、モブリズ初訪問のときにしなくても後で(カイエンがいないパーティーで)やってもいいし、スルーしても進行には一切問題ない。手紙の往復が起こるフラグがけっこう複雑だし そのため、崩壊前のパーティーの行動によっては、カイエンがまったく知らない人物に対してかいがいしく偽手紙や造花を送り続けることになってしまう。 崩壊後はマランダとゾゾが陸続きになるので、崩壊後に何かのきっかけでカイエンがローラのことを知った、というような脳内補完はできるんだけどね 【余談】 ゾゾのBGM ゾゾの町中で流れるBGM「スラム・シャッフル」は、他の場所では使われない専用BGMである。 世界崩壊後でもゾゾを訪れれば変わらず流れているので、陰鬱さを増した崩壊後の世界でも変わらぬ人々の営みに励まされる……かもしれない。 ずっと雨が降っている場所に似つかわしく、BGMでは降りしきる雨や落下する水滴をイメージさせる音が使われている。 譜面を読み違えて演奏すると盆踊りになってしまうというもっぱらのウワサ ダダルマーの過去 設定資料によると、ダダルマーはただひたすら強さを追い求めた人間がモンスターとなった存在であるらしい。 「ダダルマー」の名前も、「堕ちた達磨」からきている可能性がある。 でもこの場合のダルマは達磨大師じゃなくて筋肉ダルマのほうじゃないのかなあ ゾゾはホラースポットではありません、たぶん ずっと夜で雨が降り続き、薄汚れた建物の中で時計が無情に時を刻み続けたりするゾゾのロケーションは、一見してホラーな感じがするかもしれない。 しかし、実際にはそれ以外のホラーな要素はほぼ存在しない。 ホラー系ダンジョンは他にも魔列車とかダリルの墓とかアウザーの屋敷とかあるし むしろ、「あいのセレナーデ」で鬼火や亡霊を呼んでくるモグや、ホッケーマスクを被ってチェーンソーを振り回すエドガーのほうがホラーっぽい。 カイエンが持っていた本のラインナップ ゾゾ山でカイエンが箱の中にしまっていた本は、「ちょっとエッチな本」の他は、「誰にでもわかる機械」「マンガでわかる機械」「これで機械おんちがなおる!!」「機械のすべてがわかる本」といったラインナップである。 これより、FF6の世界にマンガがあることがわかる。 ゾゾ山の顔 ゾゾ山にてカイエンが再加入するときのモノローグのシーンで、遠くに見える山々の景色が顔のように見えるという意見がある。 おそらく山であればどこでも同じ遠景だと思われるが、このシーンで使われるマップでは近景の部分が非常に少ないためとりわけ印象的である。 追記・修正?知らねーよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「何の用だ?」って言ってる(=嘘)から何故ここに来たのかをダダルマーは把握してる、つまり帝国の手先だってのは濃厚なんだよね -- 名無しさん (2022-08-13 06 29 52) 作成時間6時10分50秒……あっ -- 名無しさん (2022-08-13 07 12 03) ヒルギガースから巨人の小手をひたすら盗みまくった思い出 -- 名無しさん (2022-08-13 08 46 12) ↑3 帝国兵ってこともなさそうだし、金で雇われたとかなら説明つくか… -- 名無しさん (2022-08-13 08 59 31) ↑2作成時間見たらマジだったわ。愛とかいてんのこぎりがあるな。 -- 名無しさん (2022-08-13 09 03 10) 重要イベントは起きるけど、重要地点って訳でもないのに何故か妙に印象に残る町 -- 名無しさん (2022-08-13 10 46 01) 匿名掲示板ではダダルマーのAAを貼って 1を罵倒しまくるという高度な 1乙が存在するらしい -- 名無しさん (2022-08-13 10 47 23) こういう街の方がラムウが隠れ住むには都合がよかったのかな -- 名無しさん (2022-08-13 12 05 47) この町に関しては妙に力入ってるよね。町の人との会話もだしやたら複雑なマップとか。一時的に拠点になったりもするし。 -- 名無しさん (2022-08-13 12 07 55) つまりゾゾタウンか -- 名無しさん (2022-08-13 13 25 28) こんなに毒が有効とは知らなかった。バイオブラスト無双なの? -- 名無しさん (2022-08-13 20 06 33) 道に倒れている人がドット絵だと花か袋か何かよくわからなかった それだけ異様な街ってこと -- 名無しさん (2022-08-14 10 29 17) ↑2 オートボウガンでも十分だから言うほどじゃないかな。体力の多いダダルマー戦でちょっと楽になるかな、くらい。 -- 名無しさん (2022-08-14 11 18 24) チョコボGPのコースにも選出 -- 名無しさん (2022-08-14 12 13 13) ベールダンスはときどき武器投げてくるのも怖い -- 名無しさん (2022-08-14 22 52 58) ここのBGMスラムシャッフルは、演奏するのも簡単だし、複雑に思えるけど意外と楽に耳コピできて音感を鍛える入門レベルもなるし、なのに耳と心に残る隠れた名曲 -- 名無しさん (2022-08-15 10 55 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicinicoygo/pages/95.html
FF×遊戯王シリーズ 目次 顔芸ファンタジーシリーズ ファイナルファンタGX 顔芸ファンタジーシリーズ 顔芸ファンタジーのプロトタイプにあたる、小ネタ集 クエスト開始 ▲ ファイナルファンタGX ▲
https://w.atwiki.jp/299nobe/pages/365.html
少年は飛空艇の内部の、とある部屋に入った。まだ誰も 来てないらしく、部屋の中は真っ暗だ。 「暗いな…」少年は部屋の中央にあるロウソクに火を灯した。 「誰だっ!!」少年は、不意に聞こえた声に一瞬警戒したが、 すぐその警戒を解いた。声の正体がわかったからだ。 「なんだ、いたのかブランク。」少年は、相手にもわかるように 自分の名前を告げた。 「オレだ、ジタンだよ。」 「遅かったじゃねえか、ジタン!」 自分が一番乗りだと思っていたその部屋には、すでに一通りの メンバーが揃っていた。ブランク、マーカス、シナ、 そして彼……シッポの生えた少年、ジタン。 「すまない、みんな…ところでボスはもう来てるのか?」 シナが応えた。「いんや、まだずらよ。」 その瞬間、ドアを蹴破って男が入ってきた。男は竜の仮面を被り、 右手に大きな剣を持っている。男はジタンたちに向かって 剣を振り下ろした!「とぉ」 「うりゃ」「あいてっ」「体力が残り少なくなったらアイテムの ポーションを使うといいぜ」などと敵意むき出しの言葉を吐きながら 襲い掛かってくる仮面の男に、ジタンたちは次第に防戦一方に なっていった。 「なんだ、もうお終いか。だらしねえなあ、ガッハッハ!」男の 勝利の高笑いが部屋にこだました、そのとき。 唯一立ち上がっていたブランクの拳が、仮面の男の脳天に クリーンヒットした! 男の仮面が割れ、その正体があらわになる…
https://w.atwiki.jp/armoredcoreforever/pages/237.html
対戦チーム(PS2版)エキスパートリーグASG AF KISARAGI C.A.SOL CREST ind. DSBM FCオルドー FTエリアス H Cバークス LDバークス NWロードスター オウレットアイ オーガ オッセルヴァトーレ シュバルツヴォルフ ジュブナイル ソニックブラスト 大華 ネオニア ハルスRS ミラージュ・ワークス ボトムリーグGOH-RIKI インパルス クンスト・デア・ゼーレ 百龍 フォースサラウンド 対戦チーム(PSP版)レギュラーリーグアルティ ネオニア DSBM マスターファンド F F ATイカロス AF KISARAGI CREST ind. レグルス ビッグ・ボーン ミラージュ・ワークス オーガ ドミニオンケミカル プロミネントマジック カッティングエッジ NEHAN ディ・マッティーナ ジュブナイル ゴリアテFT 烈火 ボトムクラスターズ A.S.G シュツルムアプタイルング CNC ARツアーチーム オーニソプター TMCアイアンウォール ヴェレーノ バックゲート BTワイバーン ボトムリーグ(PSP版)V.Rウォーリア ツイナフォーミュラチーム ボンバルデマーン エーヴィヒカイト PPPーO エキシビションマッチPPPーO エーヴィヒカイト ツイナフォーミュラチーム ボンバルデマーン V.Rウォーリア ネオニア オーガ BTワイバーン ソニックブラスト ジュブナイル オッセルヴァトーレ LDバークス オウレットアイ H Cバークス ハルスRS FTエリアス A.S.G FCオルドー C.A.SOL DSBM 大華 ミラージュ・ワークス CREST ind. AF KISARAGI NWロードスター シュバルツヴォルフ FM-GUARDIANS FM-GUARDIANS FM-GUARDIANS FM-GUARDIANS ㈱井手人工知能研究所 トラットリアEguchi FT上園☆Rock!! チーム・ナカジマ Factry NABE GEAR FRONT 男蟻地獄 インヘレイト・レジェンド TOKINO666 MID LEGEND OF AC ランダム・ゲート ネオ・クラウン じぱんぐ Astrale FRAGMENT 雅 ーMIYABIー 雅 ーMIYABIー 雅 ーMIYABIー FSLルーンズ コメント 対戦チーム(PS2版) エキスパートリーグ 22ndシーズンまでに一度でもシーズン優勝を経験していないと、バッドエンド直行で17thシーズンへ戻される。レコードで遊びすぎて優勝を忘れないよう注意。 観戦スキップした場合のチーム間勝敗は基本的にランダム+チームの機体ごとに定められた強さランク(例えばDSBMのVAST VIOLETやシュバルツヴォルフのツヴァイハンダー等は連勝しやすい)の総合で決まる。 21stシーズンまではリーグ構成や勝敗に補正がかかっているらしく、必ず三強が集結するリーグが発生したり、特定チーム(撤退するチーム等)の勝率が固定になったりする(要検証) 22ndシーズン以降はこれが無くなり、観戦スキップを利用し死ぬほど頑張れば、三強次点以外にもFCオルドーやオウレットアイあたりもシーズン優勝・・・とか出来るようになる。 ASG AI制御に関して、独自に研究を進める企業がチームを運営。 低迷する戦績に「システムが合理的でないから」と反論している。 ゴレンジャー。リーダーは中央だから三機目だが。 H Cバークスと同じく、途中で消滅する。エンブレムの取り忘れに注意。 一機目のE砂に意外なほどAPを持っていかれることも。でも弱い。むしろ注意すべきは神バズ装備の五機目か。 ミラージュやクレストのような大企業でも無いくせに、Xリーグ Rリーグ同時参戦なんてしている身の程知らずなチーム。記事に「またしても経営難」と書かれているあたりお察し。最終的にエリアスに完全買収された。 途中で消滅するくせにエンディングに機体がちょくちょく映る。 AF KISARAGI 「技術のキサラギ」を自負し、初期から参戦。 特異と評されるキサラギ製パーツを使いこなすその姿は、天才技術者集団の名に恥じない。 三大企業で最も強い…どころか、全体で見てもトップクラス。シーズン優勝も普通に狙わせられる。 その理由は、特に一機目と三機目の強さによる。 一機目のタンクが、所謂「キサラギの超能力タンク」。両手火炎放射器のタンクの射程に、どういうわけかAIは正面から突っ込んでいく。 超能力の仕掛けは「ロックオンされていないと距離をつめようとする」AIの基本特性から。 三機目の二脚は、高い耐久力と左手の神バズで応戦しつつ後退、主武器の両背オービットキャノンの射程に敵を引きずりこんでくる。近距離志向の機体だと苦戦するはず。 地味にパルキャタンク殺しの二機目と仁王装備タンクの四機目もピンポイントで怖い。一機目のKUBIRAをタンクでごり押した場合苦戦するかもしれない。 OBで一気に距離を詰め火炎放射器を浴びせる一機目や、脚部をタンクにすることで余計な上下運動を省き、相手の着地際の仁王直撃を狙う四機目など、かなり練られた構成になっている。天才技術者集団の名は伊達ではない。 しかも五機目以外は全て重量級AC。武器腕機などもいないため、トップクラスの防御力を持つチームだったりする。 そのくせ五機目の二脚はガチっぽそうなフレームに反し笑えるほど弱い。ここまでたどり着けたなら満身創痍でもない限り負けはしない。 機体名の元ネタは十二神将。 ゲーム後半ではシュバルツヴォルフが中堅あたりに転落しやすいこともあり、ネオニア、キサラギ、ロードスターの3強になっていることが多い。 閉所戦闘では鬼だが、その分広い地形だと実力を発揮できないことが多い。フロンティアGP辺りだと、三強どころかDSBMとかにボコボコにされていたりする。 設定上も強豪チーム扱いのようで、企業チームで抜け出た戦績をニュースで評価されている。また、一度であるがGP優勝も果たしている。 しかしゲームが進むと成績不振ということでチーム責任者が更迭されてしまう。決勝にも頻繁に顔を出しているのに、どこが成績不振なのか。 キサラギ製パーツを多く使用して試合に勝つと、称賛してチップをくれる(他の企業も同様)。スパイク(射突ブレードを積極的に使う)のチップを三つも寄越す辺りがキサラギらしい。 逆にミラージュやクレストもFCS・ジェネレータ・ラジエータにキサラギ製を多用している。その技術力はAC産業で競合する相手にも認められているようだ。 C.A.SOL 歴代最強の女性アーキテクトが率いる強豪。 チームは綿密な戦略によって運営されており、その完璧な統制は「楽団」と呼ばれている。 メインアーキテクトはシルヴァーナ。チーム強化した時やレコード更新した際のニュースに時々登場する。 機体の武器構成がすごく偏っている。パルスオンリーやグレネードオンリーなど、武器を統一している機体がほとんど。 強化前のチームの強さは明らかに中の下レベル。観戦スキップした際の戦績も酷い。これでよくGP優勝を果たせたものである。 強化前の機体は17th限定なので、一度も戦ったことがないというアーキテクトもいるだろう。このシーズンは三強と同ブロックになりやすいため尚更である。 ただし強化前グレオンタンクは結構な出来栄えで、Mリーグでも83機目という上位で登場する。 最初のシーズン以降強くなるチーム。強化後は普通に三強に勝って決勝に出てくることがしばしばある。三強次点くらいの実力は十分ある。 極端に強くないが、重量機体ばかりのせいか全体的な勝率は高い。やろうと思えばシーズン優勝を狙わせることも十分可能である。 強化後はミサオン機とロケオン機が消滅。パルスオンリータンクとリニアオンリー四脚に変更され、残りの機体も強化された。 しかし、グレオンタンクは機動力と引き換えに防御力を失っていたり、ビットオンリーフロートは電池がなくなってEN切れを起こしやすくなっていたり、全ての機体が強くなっているわけではなかったりする。 両肩に武器を積んだ機体が多く、一機も肩レーダーを装備していない。そのため、全機体がECMに非常に弱いという弱点がある。 シルヴァーナが来る前は弱小チームだったらしい。現在では強豪入りしているあたりにアーキテクトの能力の高さがうかがえる。 CREST ind. クレスト・インダストリアルが誇る頭脳派集団。 すべての機体で自社パーツを最大限に活用し、メーカーが最適とするセッティングをしている。 全体的に見ると結構火力重視の構成。たまに強豪チームを倒して上位に進出することがある。 一機目のハングレ機や四機目の腕バズクレホバなどは曲者。特に五機目は主砲タンクなだけあってそれなりに強い。 三機目が一機目の劣化のような気がする。とはいえ83TPブースターで飛び回るため機動力は侮れない。 問題なのは2機目の四脚。腕グレはともかく、リニアを背負いながらジャンプ移動しているので、攻撃頻度が低下している。 製造しているパーツが優秀なこともあって、機体を組むのにあまり困らない。EYEシリーズ、92XS軽腕や72F中腕、火力の優秀な武器腕、三角ラジに遠近のFCS、ブースターのTPシリーズ、重装四脚やクレホバなど。なのに折角の神バズを持ち込んでいない。 結構バランスは良い感じだが、ミラージュ同様戦績は安定しない。シュバルツヴォルフ同様重量機が少ないからだろか。 ストーリー的には特に目立つことはしていない。せいぜい、三社合同イベントの「ACの歴史展」が話題になったぐらい。三大企業では真ん中の立ち位置。 ミラージュ、キサラギと違って「クレスト・インダストリアル・FFチーム」という直球なネーミングが同社の質実剛健さを表している気がする。 機体名はCR-17○○。17は第17シーズン仕様の意味だと思われる(プレイヤーチームのXリーグ参入が第17シーズンのため)。 DSBM Rリーグでは上位に位置しながら、Xリーグでは奮わない極端なチーム。 上層部の無茶を聞くスタッフの苦労話が、ファンの間では有名。 正式名称は「DSBM・サイバーボム」 一応三強の次点くらいの実力。一機目の遠距離デュアルレーザーの熱ハメは戦場によってはパルキャタンクすら落とされる。 最初のタンク三機は中々強く、三強に勝って決勝に上がってくることも。だが四機目と五機目の弱さがそれをひっくり返す。 基本的には劣化ロードスターだが、コンセプト的には劣化ネオニアの方が近いのだろうか。 武装に関してもロードスターと共通する点が多い。Dレーザーキャノンとか両肩ロケットとか。そして、アーキテクトの姓も同じ。 後々一機目以外のアセンが変更…もとい弱体化する。三強次点の実力は見る影もない。しかも大華やオーガと違い復活もない。 弱体化前までは頑張ればシーズン優勝させることも可能。 弱体化について、DSBMのチーム代表はあくまで「強化した」と自信を見せているものの、記事に「また経営陣の無理難題か?」と書かれてしまっているあたりから察することができる。 機体構成変更について報じられるのは20th開催時だが、実際は19thから変更されている。なんの前触れもなく勝率がガタ落ちするので「おやっ?」と思った人もいるだろう。 初期状態の17th開始時ではランキング13位と下から数えたほうが早いぐらい低い。Xリーグでは奮わないとはいえ、この時点では上位を狙えるほど強いのだが。 FCオルドー (初期) 大会初期「最強」と呼ばれ、敵の不在から活動を休止させたチームを前身とする。 新勢力が見せる活況に復帰を決意、新チームとして参戦する。 (アナーク加入後) 各方面から注目される、天才アーキテクトを、メインアーキテクトとして採用。 過去に作り上げた栄光が再現されるか? かつてはフェルノ・ルカーチ率いるFTオルドーとして、最強の名をほしいままにしていた。 日記帳攻撃で有名なアナーク様の最終位置。一応加入後は少し強化される。 バランスは良いものの、全体的にパンチ力不足な感じがする。実際最後まで中堅クラス。 初期はやたらとミサオン機が多い。確かにAIはミサイルの回避が不得意だが、偏り過ぎなためデコイがあれば楽勝である。勝ちを急いでるのだろうか。 強化後は神バズやハングレなどの強力な武器を持った機体がいるものの、そういう機体に限ってS鳥だったりする。そして、4機目と5機目は明らかに継戦能力不足。 火力では三強に敵わず、総火力不足のせいでキサラギに勝つのも難しい。二機目のプラズマ逆関節は優秀なだけに惜しい。 メリハリのない緑主体のチームカラーが何とも地味。ルカーチがいた頃もこのカラーリングだったのだろうか。 強化後は後述のLDバークス同様に全脚部を揃えている。バークスへの当てつけではないと思われるが。 FTエリアス 戦闘をひとつのエンターテイメントと捉え、勝敗より魅せることを優先すると宣言。 リスクを見ない戦術に、ファンの注目も熱い。 ASGを吸収しました…悪いところも含めて。 ネタ機まみれ。三機目(ミサオンフロート)と五機目(回り込み散弾四脚)がまだましな方か。 両手ハングレ機なのに二脚にキャノン、折角の両手カラサワ&セレナ重量機なのに電池無し、折角の主砲タンクなのに武器腕…と色々勿体ない。 魅せる前に勝負がついていることが多い気が… 機体色がレゴブロックっぽいのは玩具メーカーだからか。ここで魅せているのか? ミサイルに非常に弱い。強力なミサイルを積んだ機体で挑めば完封も可能。 四機目のタンクが上手く働けば、下位チーム同士の試合なら比較的勝ちやすい。 エンターテイナーという姿勢を貫いているが、FFを「真剣勝負の世界」「最高峰の知性が集う場」とするアナークやルカーチからは非難されている。 スポンサーは世界最大のエンターテイメント企業「エリアス・ユニバーサル・アミューズメント(EUA)」。ミニチュア玩具「Cu-aC」を発売したり、FFを題材にした映画を製作したりと、試合以外でもとにかく目立っている。 アーキテクトの双子はCu-aCの大会で決勝まで進出したほどの実力者なのだが、このネタ構成では宝の持ち腐れのような…。 ASGを買収する流れを見るに、Rリーグにも同時に参戦しているものと思われる。ストーリーが全く同じではないため、PSP版には登場していないが。 H Cバークス かつては名門と呼ばれていた古参チーム。 長く下位に低迷しており、若手アーキテクトのアナークがチームを支えている。 H Cの正式名称は「ヘンリーアンドキュービス」。 バランスを重視しすぎて全体的に中途半端。 4機目のタンク以外に強い機体がいない。そのタンクも全体で見れば弱い部類。 アーキテクトのアナークから延々愚痴メールが送られてくる。別名「日記帳攻撃」 結局撤退は免れず、親会社を吸収される形でLDバークスとして参戦することになる。 プレイヤーチーム参戦から短い期間で撤退してしまうので、エンブレムの取り逃しに注意を。 18thシーズンはこのチームの話題がほとんどである。チームの存続に必死なファンやチーム関係者と、実に冷ややかな態度のアナークとの差が面白い。 経営難による運営資金削減に加え、名門というプライドを重視しアーキテクトの意見に耳を貸さないスタッフと、アナークがやる気を無くすのも仕方ない環境ではある。バランスばかり重視した時代遅れ感のある機体構成も、全盛期の頃からほとんど変化していないのかもしれない。 ニュースを見る限りアナークは高額の契約金を受け取っているようだが、全くと言っていいほど額に見合うほどの実績を上げておらず、また指導力を発揮してもいない。作中では人気があるようだが、現実でこの体たらくなら即更迭でもおかしくはないのでは。 LDバークス H Cバークスが買収され、新生した姿。 スタッフは以前とほぼ同じだが、勝利への情熱は比べ物にならないほど高い。 二代目バークス。機体構成もずいぶん変わっている、悪い方向に。 地味な上にネタ機ばっかり。もう少し何とかならなかったのか。アナーク様は正しかったのか? 全機体が武器腕を装備。火力と機動力に特化した速攻スタイルを目指した様だが装甲を捨てる事に未練があるらしく変な所で重量フレームを使っているため全体的に中途半端。 実は二機目と四機目のエクステンション(追加装甲)が重複している。 一機目のミサオン機は中々の強さで、場所によってはネオニアのタンクも落とせる程。だが、後が続かない。ミサイル対策の甘いチーム相手なら五機抜きしたりもする。 C.A.SOL並に武器構成が偏っている。ビット機に関してはこちらの方が優れているが。 何気に全脚部を使用している。 Xリーグの中で唯一Mリーグに登場しないチーム。ストーリーのネタバレになるからだろうか? 機体名は全てアルファベット三文字だが、何を表しているかは不明。二機目のDBSは「Dual Blade Style」とかだろうか。 名門チームの買収を持ちかけるネットワーク企業で略称が「LD」。このゲーム発売前に起こったライブ〇アによる球団買収騒動を意識しているのだろうか?そして、アーキテクトの名前は「レイモンド・ホリー」。偶然被ったという可能性は低そうである。 NWロードスター 強大な資本を背景に、人材の引き抜きだけで結成されたチーム。 そのオーナーの横柄さはアーキテクトの存在を忘れさせるほど有名。 三強の一角。最初のタンク三連戦が初心者の壁となる。 2機目のクリステリアが特に強い。メイン武器は微妙だが、左カラサワが強力で防御力も非常に高い。 だが三強の中では一番攻略しやすい相手。近距離機体で後ろをついてやろう。 本当にオーナー(ニック・アドラー)の名前ばっかり出てくる。ちなみにアーキテクトの名前はギン・アッシュ。 遠距離戦に強い機体が多く、広いステージで戦うと近づく前に倒されることも。 EN追加装甲や両肩ロケットなど、珍しい武装を使用している。オーナーの指示か? 主力のタンクはEN兵器がメインなので熱攻めに非常に弱い。閉所でネオニアやキサラギに一方的に嫐られる光景はよく見られる。 三機目以降はミサイル対策が皆無。後半にミサイル機を用意しておくと有利になる。 優秀な人材や話題のアーキテクトを引き抜くことに余念がなく、ニュースに「アーキテクト集めが趣味」と書かれるほどである。作中ではレイヴィング、アナーク、ベアトリスを引き抜こうとするがいずれも失敗。状況によっては主人公にも興味を見せる。 オウレットアイ (初期) 戦績は悪くないが、上位に抜け出せない中堅チーム。 上空からの攻撃を身上とするが、行動の精度はそれほど高くない。 (ベアトリス加入後) 鮮やかに上空を舞い、頭上から敵に襲いかかるチームのスタイルは、猛禽のそれを思わせる。 アーキテクトは歴代最年少の参戦記録を持つ。 初期はフクロウどころかただのカモ。観戦スキップ時の5機目のタンクの勝率が妙に高く、シュバルツヴォルフに勝ってたりする。 初期状態ではランキング9位と中堅クラスの位置にいる。強さ的にはジュブナイルやASGとどっこいどっこいレベルなのだが。 仲良くしましょ 最年少アーキテクトベアトリスの受け入れ先。ベアトリスが加わった後、強化される。その度合いは大きく、チェインガトマシタンクや劣化ANIRA等は普通に強い。動きも良く、三強に勝っていることも。 ベアトリス加入後は、上空からの攻撃というコンセプトはそのままに、大幅に火力の向上がなされている。全体的に安定性の低い機体が多いので、バズーカなどの高反動武器に弱い。 地雷やナパームなど攻撃系インサイドを装備しているため、閉所戦闘だと強くなる。その分、ミサイル対策は甘い。 一機目と五機目のブースターが地味に重複している。 スポンサーは光学機器のトップメーカーらしい。アーキテクト獲得にも積極的であり、アナークやベアトリス移籍の際は、獲得に向けて真っ先に動いている。 頭部パーツの光学レンズを作っている企業。その為か頭部にこだわりがあるらしく、クレストのEYEシリーズやミラージュのQUEEN・HORNETなどの高性能頭部を採用している。両企業に提供していて業績も良いから、アーキテクト獲得に積極的に動けるのだろう。 オーガ 勝利のためなら、あらゆる手段を是とする。 失格寸前の反則も躊躇わない姿勢から、様々な疑惑がまことしやかに語られている。 正式名称は「オーガ・コンストラクションファーム・デュエリング」 黒い噂のあるスポンサーに、粗暴な事で有名なアーキテクト、ディアボリクのチーム。THE・ヒール。 「品性の欠片もない」とルカーチから評価されているチーム。そのため、オーガに敗れるとルカーチから非常にキツイ内容のお叱りメールが届く。厳密にはオーガ自体ではなくアーキテクトのディアボリクが嫌いな模様。実際にディアボリク不在の18th~21thのオーガに負けても何も言ってこない。 とある暴行事件で最初のシーズン以降悲しいほど弱体化するが、しばらくすると汚い工作で元に戻る。 ただ重量級に大火力を施した構成は普通に強い。GPどころかシーズン優勝も狙えるレベルである。強力なACが多く全体的に動きが悪いものの、AI操作のFFにおいて弱点を突くのは難しい。 インサイドにはデコイやECMを使用しており、守りに関しても意外としっかりしている。鈍い機体ばかりだがミサイルはあまり有効ではない。 特に大将の主砲タンクは強敵。ゴボウ抜き逆転敗北しないよう気を付けるべし。MリーグだとNWロードスターを差し置いてネオニア、シュバルツヴォルフに次ぐ97番目を務める。 また3機目のリニア武器腕四脚も手強い。インサイドに最強ECMを内蔵し、こちらが捉えきれないうちに熱と反動で攻めてくる。 5機中3機がAIキャパシティ70未満の頭部を装備している。チームの脳筋ぶりを表しているのだろうか。 初期状態のランキングは6位と上位レベル。ディアボリクがただの初心者キラーでない、確かな実力の持ち主であることがうかがえる。 弱体化中は「スピード パワー」をモットーにしたようだが、言うほど機動力は高くなく、装甲と火力がガタ落ちしただけという残念な結果になっている。ミサイル対策も非常に甘いので、爆雷ミサイル一個で五機抜きも可能だったりする。 オッセルヴァトーレ 親会社は次代を担う人材を育成する研究機関。 フォーミュラFを「知性を育む試験場」と呼び、自分たちの活動成果を宣伝するため参戦している。 なんだかあんまり関わりたくない種類のチーム。 重量機体中心の構成でここまで弱いチームもそういない。全部ネタ機。 最後に参戦するチームなんだからもうちょっと強くてもよかったのでは…。 火力に関しては全チームでも最低クラス。最小ダメージ記録の更新をする際に使える。 一機目と二機目はフレームと内装こそ違うが、武装は完全に左右対称である。 三機目以降は武装も見た目も対称なシンメトリー機が揃う。弱さはいずれも大差ない。 ミサイルに弱い機体ばかりだが、五機目のみ生意気にもデコイを装備。動きが悪いので割とヒットするが。 こんな実力だが、参戦からわずかな期間でBリーグを上り詰め、Xリーグに進出している(その勢いは、主人公チーム以来の快挙と報じられている)。何かしらの小細工を行ったことは想像に難くない。 シュバルツヴォルフ リーグの伝統を象徴する名門中の名門。 「賢帝」の異名を持つアーキテクトの力は伝統に恥じない、研ぎ澄まされた強さを示す。 三強の一角。伊達に重量級に頼らず三強をやっているわけではない。5機中3機が中量二脚。こいつに恒常的に勝つのが、ある意味本編の目標の一つ。 特に二機目の四脚は強い。最強の機体の一つ。一機目はRリーグでも通用しそうなタイマン重視機体、四機目は機動力のある二脚に軽実EOと武器腕グレネード。いずれも動きがよく手ごわい相手。 しかし五機目はFFに登場するタンクの中でも下から数えたほうが早いぐらい弱い。左手にハンドガンを持っていたりする。何を考えてこんな機体を組んだのだろうか。 また、主力の一機目と二機目は肩レーダー無しなので、ECMを使うと有利に戦える。観戦スキップにも影響するのか、ECMの強い場所だと勝率がガタ落ちする。 5機中4機がグレネード装備。グレネードに中量二脚と、歴代トップランカーの立ち位置かもしれない。FFでは強化人間がないので二脚にハングレを装備させ、肩グレをタンクに載せているのかも。 五機中三機がデコイ装備でミサイルは効きづらい。このあたりのバランスの良さはさすが賢帝か。 三強の中では特に機動力に秀でる。その為か広いステージだとスキップ時の勝率が高くなる(三機目がよく勝つ)。ヒルサイドGPやベーシックアリーナだとネオニアやキサラギにも勝利しやすい。 逆にスチールバレーGPなど障害物の多いフィールドだと弱体化する。狭いフィールドならガチタンでもごり押せる。 観戦してると1、2機目や4機目の安定した火力で勝ち上がってくるが、観戦スキップすると何故か1機抜きが精々で1機も落とせず負けてたりする。ニュースでもやってた慢心か。 観戦スキップ時の戦績は大華以上C.A.SOL未満といったところ。ネオニアやキサラギには高確率で負ける。 結果として妙に下位チームに負け、プレイヤーと関係する事もなく優勝争いから脱落してる事が多い印象。強い筈なんだが。 このチームのアーキテクトの名前はジークヴァルト。後のフロムゲーにおけるジーク一族の遠い始祖…かもしれない。 ジュブナイル 世界規模の音楽会社がチームをプロデュース。 アーキテクトが容姿に優れ、競技以外を目的にしたファンを多く呼び込んでいる。 イケメンアーキテクトの存在により、弱くてもフォーミュラフロントの収入源になっているようだ。 レコード更新の時のやられ役としても大活躍する縁の下の力持ち。 初手にパルスタンクとか持ち込むとえげつない。 使用機体はいずれもビジュアル良好だが、武装はネタの域。両肩にレーダーとか二脚でキャノンとか…。 1機目と3機目は高い瞬間火力を持ち、中々の活躍を見せる。だが、継戦能力が絶望的である。 アーキテクト以外の方面では素晴らしい活躍を見せる。ベアトリスと音楽ユニットを組んだ際は、「アーキテクトを廃業して音楽で食べていけばいいのに」とコメントされていた。 二機目のコールドエッジはPS2版エンディングのトリを飾る。何故この機体が…。楽曲や映像集を発売している背景から、エンディングムービーもここの提供とも考えられる。 ソニックブラスト (初期) チームの活気はリーグ随一だが、それが結果につながったことは数えるほど。 常に強気な行動を取るが、裏目に出ることも少なくない。 (後半) 最強の座を射止めると、機体を大きく変更。 いつも威勢だけはいいメインアーキテクトを、一部のファンが熱狂的に支持している。 主人公の同期。Rリーグの同期とは違い最後まで埋もれたまま。 どの機体もバランスを重視しすぎて火力が低い。三機目のS鳥ライフル機などは特に残念な火力である。五機目の武器腕フロートが中々優秀なだけに勿体ない。 強化前はOBコアを装備した機体がやけに多い。OBによる自滅の多さも弱さに拍車をかけている。 その戦績は最低クラス。ジュブナイルやハルスRSにすら勝てないのだから酷い。これでよくファンが付いたものである。 強化後はフレームが随分マシになっている。だが武装とAIが残念。全機体の総合評価がBになっているがそこまで強くない。強さ的には中堅レベル。 シュバルツヴォルフのような火力も無いのにデコイ装備機が三機もいる。もう少し尖ったアセンにしても良かったのでは…。 観戦スキップ時は稀に三強を打ち破り上位に上がってくる。決勝で会うこともありプレイヤーを驚かせる。 軽・重二以外の脚部を全て揃えており、初期チームと同じ構成である。初期機体をベースに強化していったのだろうか。 家族経営のブースター屋さんらしい。その為か強化前はVULTUREシリーズ、強化後はGULLシリーズ、そして共通でクレホバと速度重視型フロートを使っている。 クレストとミラージュの両方に省エネ高出力ブースターを提供できる下請け企業と考えると、確かに経営は安定していそう。現に多額の投資をかけ、自前のu-ACまで保有している。 主人公チームのファン一号(ライカ)の最終位置。 大華 第一回大会から参戦している、最古参のチーム。 伝統に裏打ちされた機体の華麗な振る舞いは、見るものを虜にし、対するものを絶望へと誘う。 やわそうな軽量機体ばかりだが結構強く、EOと武器腕による瞬間火力に沈められた者は多い。決勝にもそれなりに進出。 距離を取って戦えばなんということは無い。適切なAI設定の練習にちょうどいいかも。 アーキテクトが引退して一時的に弱くなるが、そのうち復活する。 軽量機体ばかりのせいか、強さのわりに勝率は高くない。さらに一時的に弱体化してしまうこともあり、ゲーム後半はランキングの中の下あたりをさまようことに。 全機が軽量二脚。N系では不遇な脚部とはいえ、旋回の速さと武器腕の反動で回り込まれると厄介。 閉所の多いGPだと中々手強い。拡散バズーカが上手く噛み合うとネオニアすら撃破することも。 二機目の武器腕レーザー機の存在が癌。この機体の絶望的な弱さのせいで、大華チームは実質5対4で戦っているようなものである。 アーキテクト引退中は弟子がアーキテクトを務めているが、一気に弱小チームへと低迷させる。ちなみに、師への敬意の表れなのか、師の使用していた頭部パーツは一切使っていない。 弱体化中の機体は、ボムシャワーのチップを使用した爆撃機やバックパッカーによる核連発機など、破天荒な構成が見られる。テーマのはっきりしていた師と比べて遊び過ぎではなかろうか。 弱体化中の機体は動きが悪く、攻撃の頻度も低い。戦える時期は限られるが、レコードの更新に使える。 どう見ても中華系企業だがチームのロゴを見る限り簡体字を使ってないのが不思議である。 ネオニア 参戦から間をおかず上位へ上り詰めた強豪。 苛烈な攻撃を身上とし、アーキテクトのレイヴィングは「暴君」と称されている。 三強の一角。総合力ではシュバルツヴォルフに劣る気がするが、一機目のタンクがそんな気分をなぎ倒す。 重装甲タンクに、パルスキャノン・左手神バズ・ナパームロケット・重EOコアを積んで、ちゃんとしたAIを設定された機体が、どれだけ強いか教えてくれる。 一機目は二、三機使って倒すつもりでいくといい。残りのACもそれなりに強いが、一機目に比べて隙が多いので相性次第で勝機は見える。 三強中最も攻撃力に秀でるチーム。広いフィールドならミサイル連発で倒せたりするが、狭いフィールドだと開幕でナパームを食らってしまったりして厳しい。 モルゲンステルンやミスティス、BIKARAのような特別弱い機体がいないのも勝率の高さに繋がっているのだろう。3機目はS鳥で一見弱そうに見えるが、その正体はナパーム・ガトマシ・軽実EOを搭載した熱攻め機。動けなくなったところをダガー一閃という、羨ましいブレード捌きを見せる。 適当に観戦していると一番シーズン優勝率が高い気がする。流石牙を研いだ暴君か。 限りなく理想的な構成に近いチーム。最初のパルスタンクは無論のこと、例えば2機目の重逆をFA重二に変えたり、4機目の主砲をレールガンにして命中率を上げたり、5機目を両手ショットガンにして継戦能力を高めたりと、ちょっとした変更で強機体が出来上がる。 ちなみに、ゲーム中のネオニアの機体構成はプレイヤー参戦前のシーズンから大幅に強化されたという設定になっている。最強と謳われるシュバルツヴォルフより強くても不思議ではない。 1機目のタイラントεはMリーグで99番目を務める。フロム的にもストーリー中最強のACという設定のようだ。 ハルスRS 長い歴史を持つが、その多くをボトムリーグで過ごしてきた。 1勝の重みをどのチームよりも理解しており、その姿勢を敬う者も少なくない。 由緒だけは正しいチーム。しかしネタ機ばっかりのため弱い。 途中で撤退してしまうので、エンブレムの取り逃しに注意。 機体は適当に作ったとしか思えない。三機目(両腕ETTIN装備)にラッシュされることもあるが長くは続かない。三機目に関しても、開始早々に両腕ETTIN連発でENを使い尽くしてしまい、後はカルテットキャノンを2発ずつちまちま撃ってくるだけになる。見た目ほどの怖さはない。 五機目は総弾数22発という常識外れな機体。一機落とすことすら困難なレベルの総火力の無さである。 ゲーム序盤のニュースでASGやH Cバークスと並んで上位との格差を危惧されていた下位チーム。結局いずれのチームも上位へ抜け出すことができないまま消滅していまうのだった。 恵まれない環境ながらも一勝を大事にする姿勢が評価されており、ルカーチからも撤退を惜しまれていた。 ミラージュ・ワークス 兵器産業の雄、ミラージュ直系のチーム。 性能を知り尽くした自社製品だけで構成され、機体は高いパフォーマンスを誇っている。 正式名称「ミラージュ・ワークス・フォーミュラ・アート」 ミラージュ社直属のチーム。ミラージュ製のパーツばかり使用している。 総合的にはトップクラスとは言えないが、一機目にパルスタンク、三機目にWカラサワタンク、四機目に武器腕四脚とポテンシャルはある。GPとの相性によっては優勝争いに加わることも。 パルスキャノン、プラズマライフル、武器腕リニア、カラサワ、マガスナなど、自社製品だけに武装は一級品ばかり。それだけに、フレームパーツとの相性の悪さが惜しまれる。 強力なエネルギー兵器がメインだが、自社フレームの消費の高さとキサラギ製の電池が使えないこともあって、常にエネルギーは枯渇状態。当然熱暴走にとても弱い。見た目は弱くないのに中堅かそれ以下を迷走するのはそれが理由か。 内装は妥協してキサラギ製品使っているんだし、電池くらい良かったんじゃ…見えちゃダメなのか? FCSは半分以上、そしてジェネレータは3機目の土星だけ、ラジエータも5機目のHAZEL2だけ、他の内装は全部キサラギ製。自社のジェネレータやラジエータを全然使っていない。LOTUSやLINDENとか使おうと思わなかったのか? 二機目と三機目はEN兵器がメインにもかかわらず移動にENを費やしてしまうなど、機体構成とAIがチグハグな点が見られる。そして、四機目の四脚はまさかの出力不足。 作中屈指の、アーキテクト(エルハナ)が可哀想なチーム。 他企業に遅れを取っている点は作中でも指摘されており、イメージ低下を危惧した上層部から撤退を迫られたこともあったらしい。その為か代理アーキテクトを外部の第三者として持ち出す。この行為は違反とは見られなかったものの、レギュレーションを見直す大事になった。平和的なFFの世界でも相変わらず問題を起こす企業である。 機体名は(脚部の種類)(番号)-○○。二脚機体の番号が02から始まっているのはRリーグの二脚機体が01のため。 ミラージュ製品を多数使用して試合に勝利するとチップを送ってくれるが、その際のメッセージは敬語で書かれている。ジオ社やSL時代のように社のトップは女性かもしれない。 ボトムリーグ 1対1で行われるアリーナ形式の試合。ここでの勝敗はFFレコード等には反映されない。勝敗は気にせず自由に色々試そう。 ちなみに敗北するとフェルノ・ルカーチの解説ニュースという名のワンポイントレッスンが聞ける。聞くならスタートボタンで棄権すると楽。 試合場所はイエリブロック(SLのAI用マップ)で固定。非常に戦いにくいマップなので、ここでAIを練るよりさっさとXリーグに昇格したほうがいい。 GOH-RIKI チームは「頑丈・強力」を標語にしており、細かな戦略を立てていない。 だが、その圧力を退けるのは、並大抵のことでは無い。 三戦目。ボトムリーグでは一番の強敵。とにかく硬い上プラズマが痛い。 同じタンク型か回り込み機体で挑むと良い。ここでFFのガチタンの強さと対策を学ぼう。 タンクのくせに肩武器はロケット。命中率が低い武器ばかりなので、ルカーチの言うように遠距離から狙撃するのも手。 このタンクの厄介な点は、右腕に強力なプラズマを装備していること。右腕武器から使用するAIの仕様で開始直後からバンバン撃ってくるため、下手にキャノンを装備したタンクよりも手強くなっている。 初期のランキングをよく見ると、プレイヤーチーム参戦直前までは4位だったことがわかる。その後すぐに2位まで上がるが、結局ランキング中間に落ち着く。 インパルス チームはEN兵器をメインに機体を構成。 畳み掛ける戦闘スタイルだが、調子に乗って、エネルギー不足に苦しむことも多い。 四戦目。四脚にエネルギー武器満載。Eマシまで付けているので救いようがない。 電池すら付けていないので、こちらが燃やすまでもなく勝手にEN切れを起こす。負ける方が難しい。 もしかすれば↓より弱いかもしれない。 適当にAIキャパシティを割り振った初期ガレージの機体を出せば普通に勝てる。流石にあまりふざけた機体だと負けるが。 敗北時のニュースでは「隙の無い強敵だが・・・」との事。嘘つけ! プレイヤーチームが昇格後は、ベアトリス率いる百龍に瞬殺されたり、オッセルヴァトーレとAI情報を交換し合ったりと、忘れた頃に名前が出てくる。 クンスト・デア・ゼーレ 塗装メーカー大手が運営するチーム。 チームの機体は美しく彩られているが、その戦い方にはまったく美しさが感じられない。 初戦の相手。ステージとの相性もあり意外に戦闘が長引くことも。装甲は薄いので高火力武器で。 最初の敵らしく貧弱な武装だが、流石にデフォルト機体で勝てるほど甘くない。しっかり勝てる機体を構築して挑もう。 内装はまともであり、動きも的確に小ジャンプを行うなど悪くはない。ゲームの仕様が違うとはいえ、地雷伍長やオーロラシーカーと同列に扱ってはいけない。 ちなみに、PS2版に登場する機体で迷彩カラーリングなのはこいつだけである。 百龍 老舗ミサイルメーカーがオーナーを務める。 ミサイルの扱いは、リーグ随一の巧みさだが、対策の立てやすさが災いして、勝ちは少ない。 二戦目のミサイラー。対策さえできていれば問題なく勝てる。 連動ミサイルが尽きれば一気に火力が不足する。武器腕はともかく、何故産廃12連小ミサをチョイスした。 ベアトリスがメインアーキテクトになって活躍を見せたことで一時話題のチームとなる。ニュースの画像を見るに、ベアトリスは機体構成を変えずに勝利を重ねたようだ。 途中でクンスト・デア・ゼーレに負けて一時的に最下位に落ちる。 プレイヤーチームがXリーグに参戦した後は連敗続きだったらしい。他チームにミサイル対策をされてしまったのだろうか。 対策されやすいとはいえ、ミサイルメーカーがオーナーなだけにミサイルを外すことは出来ないのだろう。好成績を収めるようになってからXリーグへの昇格の話も出たあたり、資金面などの問題は無いようだ。 フォースサラウンド 音響機器メーカーのチームだけあり、派手な音の武装をマーチのように乱射する。 無駄弾が多く、弾切れになることもしばしば。 ボトムリーグ最後の相手。瞬間火力重視の構成だが、動きが悪く装甲も薄いため簡単に押し切れる。 800マシに左強ショと弾切れは期待できない。普通に押し切ろう。 ルカーチの言うように遠距離戦機体で対処してもいいが、こいつに真っ向から勝てないような機体でXリーグを生き残るのは難しい。ここらで機体構成を見直してもいいだろう。 昇格候補とされているだけに常にボトムリーグ上位を維持している。ランキングでは常にインパルスとトップを競っているのが確認できる。 Mリーグではボトムリーグの面々が揃う1~10の10番目の相手。PS2版同様Bリーグのボス的な立ち位置だが、GOH-RIKIやボンバルデマーンを倒せた機体なら苦もなく突破できる。 対戦チーム(PSP版) レギュラーリーグ PSP版の本戦。PS2版のエキスパートリーグの様なポジション。 RリーグではXリーグと異なり試合に出場させることのできるACは1機のみ。1試合で勝敗が決するためXリーグよりも相性が重要になる。 またRリーグは総当たり戦ではなく一つ上のチームに挑戦して順位を上げていく。これまでのアリーナに近い。 よって自チームの順位が下がることはない(他チームの順位はPS2版同様に上下するが、ランダムではない)。 負けすぎると自チームから解雇警告のメールが届き、添付されているムービーがバッドエンドとなっている。これを貰ってもゲームオーバーにはならない。 PS2版とは参加チームが異なる(一部どちらにも登場しているチームがある。ネオニアやDSBMのようにPSP版とPS2版で同一機体を使用するチームがあれば、ACパーツメーカー直系チームのように別機体を使うチームもある)。 各チームの解説は最初の順位でならべてあります。 アルティ AC スフォルツァート 「帝王」メイルド・ブレンをアーキテクトに、名実共に最強を誇る。 その圧倒的な強さはすでに伝説の域まで達している。 正式名称はテスタロッサ・アルティジャーナ。 PSP版レギュラーリーグにおける不動のRANK1。 機体自体は下位チームの烈火で先に見ているが、動きには天と地ほどの差がある。 マガスナとグリフォンを使った攻撃は中量機にしては強力。タンク対策に爆雷ミサイルも装備しており抜かりはない。 更に格納には赤パルスが仕込まれており、マガスナの弾数の少なさをカバーした上でラッシュ力も兼ね備えている。 しかし、豊富な武装搭載の代償に中量二脚機でありながら軽量コアと装甲がかなり薄い。 正に万能機と呼ぶに相応しい本機ではあるが、種々の戦闘に対応するために構成されているため器用貧乏になりかけているとも言える。 格納を取り出すまでの瞬間火力はさほど高くない。EOを装備した機体で挑めば瞬間火力で優位に立てる。 Mリーグでは81~90戦、グランドアリーナステージのトリを飾る。とはいっても、ここまで来られた機体なら全く脅威にならないはず。 ネオニア AC タイラントα 参戦から間をおかず上位へ上り詰めた強豪。 苛烈な攻撃を身上とし、アーキテクトのレイヴィングは「暴君」と称されている。 PS2にも出てくるチーム。 使用機体はXリーグでのトリも務める、両手フィンガー 格納パルスの短期決戦機。 致命的な総弾数の少なさもそのままなので、防御力特化機で挑めば勝手に弾切れを起こすだろう。 Xリーグでは最強クラスのチームだが、こちらでは参戦機体の都合上さほどでもない。 DSBM AC VAST VIOLET Rリーグでは上位に位置しながら、Xリーグでは奮わない極端なチーム。 上層部の無茶を聞くスタッフの苦労話がファンの間では有名。 正式名称は「DSBM・サイバーボム」 PS2にも出てくるチーム。 使用機体はXリーグでの先鋒も務めるチームのエース。バックパッカーのチップを使用し、両肩のレーザーをひたすら連発してくる強敵。 EN防御を高めた高火力機ならば削り勝てるだろう。 マスターファンド AC アンビシャス 大会初期から参戦を続ける名門チーム。 先述の進歩に取り残され、一時は低迷したが、 現在は力を取り戻しつつある。 ハイレーザーライフルにハングレ、重EEOで武装した高火力二脚AC。追加装甲を装備しており、機動力と実弾防御のバランスがいい。 EN武器が主体ながら電池を持たないので、熱暴走を狙えば優位に戦える。 F F AC AS-MODEL04 常に上位にいながら、最強の座を得たことがない 「無冠の帝王」。熟練アーキテクトの引退をひかえ、 届かぬ栄光を手向けにとチームは結束を固めている。 非常に高い防御力を持つタンクACだが、軽バズにブレードと武装が微妙。もう少し火力が高ければトップも狙えただろうに。 ATイカロス AC スカイクリーヴァー 航空産業の巨人がチームを率いる。極度に飛行を 多用するスタイルは戦闘機を思わせ、地を這う 相手を頭上から撃ち滅ぼす。 ステージの特性上ECM耐性を高めておかないと厳しいだろう。 電池を活用し、頭上から両手ショットガンでガリガリ削ってくる。中途半端な火力だと押し切られる。 AF KISARAGI AC BASARA 「技術のキサラギ」を標し、初期から参戦。 特異と評されるキサラギ製パーツを使いこなす その姿は、天才技術者集団の名に恥じない。 キサラギ製コアを装備したタンクAC。両肩オービットに最強とっつきと強烈な武装ばかり。癖が強い。 閉所での置きオービットはとんでもなく痛い。連続で撒かれる前に倒したい。 閉所かつ引っかかりやすい地形がオービットの脅威度を跳ね上がらせている。タンクなどの足の遅い機体ではズタボロにされることも。 ステージには高濃度のECMが常時が展開されている上、敵ACもECMを装備している。悪いことは言わないから索敵兵装を充実させておけ。 ECMで撹乱しながらとっつきを狙ってくるスタイル。当たれば強力だがロマンの域を出ない。 Mリーグにも登場するが、そこそこ広くECM濃度が低いステージなので、ちまちまライフルを撃ってくるだけの雑魚と化している。 PS2にも出てくるチーム。 PS2版と違い、フレーム以外はちゃんとキサラギ製パーツオンリーで組まれている。 CREST ind. AC CR-ZNV クレスト・インダストリアルが誇る頭脳派集団。 すべての機体で自社パーツを最大限に活用し、 メーカーが最適とするセッティングをしている。 PS2にも出てくるチーム。 フレームはまんまNXのデュアルフェイス。機体名もよく見ると…? 重スナ、ダガー、垂直ミサイルというバランス重視な構成だが、全体的にパンチ力不足。 レグルス AC フリージア 医療機関が募金活動の一環としてチームを設立。 優秀な研究員をアーキテクトにし、確かな結果を 残している。賞金は関連団体に寄付している。 中量フレームの重逆。 これといった特徴はないが、EN防御が壊滅的に低いという弱点を持つ。主砲やパルスキャノンで挑めば瞬殺可能。これでよく↓に勝てたものである。 安定性も非常に低く極端に打たれ弱い。一応ミサイル対策は強固だが、レーザー迎撃EXなので大量のミサイルをお見舞いすれば即EN切れを起こす。 ビッグ・ボーン AC BBPS-Ver5 MT開発企業が、研究を目的に参戦を続ける。 上位には及ばないが、確かな実績を残しており、 新製品が各地の警備組織から注目されている。 右手に何も持たず、代わりに両肩に凶武器パルスキャノンを装備した恐ろしいタンクAC。 パルスキャノン以外にも重EEOに電池と強パーツばかり装備している。まともに勝つのは難しい。 弱点はミサイル対策が一切無いこと。対戦場所が広いステージなので、遠距離からのミサイル攻撃でなら簡単に倒せる。 厄介なことにMリーグにも登場する。こちらの機体構成によってはウンザリするほどやられることになるだろう。 SLのリトルラプターを作ったのは多分こいつら。 こいつの研究成果を活かしたMTが生産されていたら、LRは地獄だったかもしれない。 モールやスポアの装甲がガードメカにしては固く、パルスがやたら高威力なのはもしかして… ミラージュ・ワークス AC LH01L-RAC 兵器産業の雄、ミラージュ直系のチーム。 性能を知り尽くした自社製品だけで構成され、 機体は高いパフォーマンスを誇っている。 正式名称「ミラージュ・ワークス・フォーミュラ・アート」 ミラージュ社直属のチーム。ミラージュ製のパーツばかり使用している。 フレームパーツはまんまNXのオラクル。機体名もなんだかそれっぽい。 ミサイルや月光はともかく、右手武器がよりによって産廃のバーストライフル。他に優秀なパーツは沢山あるのに、何故それをチョイスした。 PS2にも出てくるチーム。 オーガ (Rank20時) AC ギガント01 勝利のためなら、あらゆる手段を是とする。 失格寸前の反則も躊躇わない姿勢から、 様々な疑惑がまことしやかに語られている。 正式名称は「オーガCFデュエリング」。 PS2にも出てくるチーム。Rリーグでも腹黒さは健在。 使用機体のギガント01はデュアルレーザーライフル、光波ブレード、大グレを装備した重装甲タンク。 一見そこまで火力は出なさそうに見えるが、狭くひっかかりやすいステージも相まってAPがけずられてしまいがち。 (Rank21時) AC ギガント01 勝利のためなら、あらゆる手段を是とする。 失格寸前の反則も躊躇わない姿勢から、様々な疑惑がまことしやかに語られている。 再戦時の仕様。大グレ二門、ブレードがプラズマライフルに変更され、エクステにレーザーのミサイル迎撃装置、格納グレが追加されている。 Xリーグでの使用機体ギガント011とほとんど同じ構成。脚部が異なるくらいである。 (Rank14時) AC ギガント001 勝利のためなら、あらゆる手段を是とする。 失格寸前の反則も躊躇わない姿勢から、 様々な疑惑がまことしやかに語られている。 またおまえかよ...ってあれ? 3度目のオーガ戦。これまでとは戦闘スタイルが全く異なっている。 BTワイバーンのAIを盗んで作り上げたAC。プラズマ装備の中2。AIはまだ完成ではないらしく、ややサイティングが甘い。 この後暫く出場停止処分を下されランキングから消える。そのうち復帰するが。 ドミニオンケミカル AC フェノタイプ/T チームは勝敗を求めず、無名の選手を育てては 他のチームへ移籍させて利益を得ている。 即戦力から後継者まで、そのニーズは多い。 PSP版では唯一の重2。デュアルプラズマが特徴的な瞬間火力特化の構成。 閉所で戦うだけに高火力の武装が恐い。より火力と装甲に特化したタンクをぶつければ安定。 赤と青のツートーンカラーのロゴやチーム名など、初代に登場したケミカルダインを思わせるチーム。あちらのようなヤバさは無いが。 プロミネントマジック AC ヒートヘイルズ 企業に属さず、個人の力のみで運営される。 並の企業を寄せ付けないアーキテクトの実力に、 多くの関係者が、熱い視線を注いでいる。 武器腕ミサイルと大スラッグで武装した四脚。機動力は高いが非常に装甲が薄い。 ミサイルはデコイで対処でき、スラッグは威力が安定しない。多少食らっても火力でひっくり返せるだろう。 紹介文では強豪っぽいが、なんとも微妙な機体構成である。 カッティングエッジ AC フィブロ 潤沢な資金を有し、チームからは自信に溢れる 発言しか聞こえてこない。しかし言葉とは 裏腹に、チームの戦績は平凡そのものである。 両手スナイパーライフルと両肩垂直ミサイル装備のフロート。 両肩垂直ミサイルがとにかく強烈で、Wスナイパーによる削りも厄介。紹介文に反して強豪チームである。 ステージにも恵まれ、広大な雪原でミサイルを連発してくるので、デコイ未装備のタンクなどで挑むと地獄を見る。 格納も赤パルスで、マガスナをうち尽くした後も油断はできない。 重量コアを採用しているので意外と粘り強い。 攻守共に安定した強敵だが、葉風呂とは言え流石に積みすぎ。実は本機は重量過多。 動きが鈍くデコイを持たないので、こちらも同じような武装でミサイル攻めにしてやるのもいい。 NEHAN AC GREN あらゆる人材を受け入れ、力の無い者は無慈悲に 解雇する過酷なチーム。その苛酷な競争が、 一級の力を持ったチームを作り上げている。 四脚のミサオン機。デコイ等をつんでミサイル対策をしておけばよいだろう。 完全なミサオン機なので対策は容易。設定的には強豪チームなのだが… バックパッカーを付けているようで、試合開始時は肩ミサイルばかり使用する。こちらの対ミサイル装備を消費させた後に武器腕核を直撃させる狙いなのだろう。 エンブレムをよく見ると、「涅槃重工」と書かれている。 ディ・マッティーナ AC ストゥルッツオ 試合より熱心に、自社サービスの売り込みを行う 異色チーム。その売り込み同様に、試合でも隙の 無い的確な戦いを見せる。 EN武器オンリーのフロート。腕レーザーは危険だが、電池がないため息切れもしやすい。 ナパロケでも当てればそのまま完封できる。 直ぐにEN切れを起こす上にフレームも非常に脆く、開始早々に漂うだけの棺桶になる。はっきり言って的。 何故か両肩にHARPYを装備している。片肩にHARPY2を載せた方が効率が良いのは誰の目にも明らかである。 機体色がどぎついピンクと紫。アバンギャルドなカラーリング。 ジュブナイル AC ペッパーアート 世界規模の音楽会社がチームをプロデュース。 アーキテクトが容姿に優れ、競技以外を 目的にしたファンを多く呼び込んでいる。 PS2にも出てくるチーム。 使用機体はXリーグでの先鋒も務めるパルスライフル シルフ装備の軽量二脚。装甲は薄いが、EOの補助もあり意外と火力が高い。 Xリーグではネタ機だらけの下位チームだが、Rリーグでは上位には及ばないまでも侮れない強さを持つ。 ゴリアテFT AC YLF01-CHELON ミラージュの技術支援を受ける下位チーム。 優秀な者は、ミラージュ・ワークスへ移籍でき、 若手アーキテクトの登竜門と言われている。 バランスの悪い四脚。 ミラージュ製パーツオンリー機だが、800マシにブレード、ステルスミサイルとパッとしない武装ばかり。地味。 ブレード適正の高い腕の選択からブレード突きの一撃に賭けた機体だと思われるが、他の武装がブレードの補助になっていないのでそうそう斬られることはない。 スポンサーであるミラージュの発言力が強く、チーム独自の運営を行いたいが為に契約満了を契機に他のスポンサーを探すもそれに腹を立てたミラージュの大企業の力の前に屈服させられる事に。可哀想 烈火 AC 斉天 模倣こそ勝利への近道であると、上位チームそのままの 機体でチームを編成する。しかしその動きは、 本物からは程遠いレベルである。 アセンは外見上はRank1と全く同じ。色だけが違う。 なぜか本家にあった格納武器を搭載していないため、火力不足。 駐車場ステージが選択されている為、爆雷ミサが役に立っていない。火力不足に拍車がかかっている。 外装以外のアセンが駄目駄目な上に、地形に合わせて武装を変えるなどの工夫も無い。どんな機体を真似したところで勝利は程遠いだろう。 ボトムクラスターズ AC ワンショット 中小の兵器企業が、大手に対抗して参戦。 設備面で恵まれない点が多く、チームスタッフの 努力だけで、現在の力を保っている。 腕レーザー装備の中2。ディ・マッティーナと違い、電池装備。 武器腕かつ機動中2なので装甲は薄い。 A.S.G AC リーダーレッド AI制御に関して、独自に研究を進める企業が チームを運営。低迷する戦績に「システムが 合理的でないからだ」と反論している。 PS2版の三機目。 両手アサルトライフルの中量二脚。バランスは良いが火力に乏しく、動きも良くない。 Xリーグにも同時参戦している弱小ネタチーム。ジュブナイルと違い、Rリーグでも相変わらず弱い。 瞬間火力の高いブルーや神バズ装備のグリーンを出せばまだ違う結果になったのではなかろうか。 シュツルムアプタイルング AC ヘッツァー 兵器の愛好家が、より実戦に近い娯楽を求めて 結成した個人チーム。各地にいる仲間の協力で 企業並みの分析能力を誇っている。 タンクに武器腕グレネード、迷彩カラーがいかにも兵器といったAC。 アイロンタンクに武器腕小型グレ、大リニアと、ガチタンというには火力も防御力もやや微妙な点があるが、軽量な分機動力を確保しておりよく動く。 internationalの英語版ではチーム名が変更されている。ナチスを想起させるからだろうか。 CNC AC CR-XLFL AI研究の学術機関が、合同で設立したチーム。 チームに協賛するクレストの影響力が大きく、 クレストのテストチームと批判されている。 腕バズにレールガンを組み合わせた軽四。下位チームながらそれなりに理に適った構成。 クレストの2ndチーム扱いのはずだが、レールガンやジェネレーターは他社製。恐らく合同チームという理由を隠れ蓑に他社製品のデータ収集をしているのだろう。 ARツアーチーム (Rank25時) AC コクーン 参戦以来、チームは下位争いを続けている。 テストなどでは上位に並ぶ記録を立てており、 「必ず化けるはず」と期待するファンも多い。 武装が武器腕のバズーカのみという瞬間火力特化機 いかにも下位チームといった機体だが、バズーカの威力は侮れない。 (Rank10時) AC アルター 短期間で急速に順位を上げてきたチーム。長年の 苦労が実を結んだことで、チーム全体が さらに上を目指して燃えている。 武器腕を拡散バズーカに変え、EOも装備したことで更に瞬間火力に特化した構成になった。 機体本体の機動力も強化されている。 非常に狭い対戦場所なので拡散バズーカがかなり痛い。弾切れを狙うより、それ以上の火力で撃破するしかない。 オーニソプター AC ホワイトペーパー FFA直下にあるフォーミュラF普及団体。 一般に競技を知ってもらおうと、公募によって 機体の方向性を決定している タンクでありながら上半身が軽量フレーム、さらにキャノンすら装備していないという滅茶苦茶な機体。攻撃力、防御力、機動力全てが低い。 素人の思い付きらしい、何もかもがチグハグなAC。投稿者は高機動、高防御力の機体でも実現しようとしたのだろうか。 恐らく、FFに登場するタンクでは最弱だろう。 TMCアイアンウォール AC ハーモニーⅧ 機体とAIの構成を分業している特異なチーム。 スペシャリストたちの実力を物語る機体ながら、 特化されすぎたためか、戦績は目立たない。 武器腕リニアに重EEO、電池と武装は中々強力だが、内装が酷い。 武装は一級品揃いなので、一方的に攻撃されると危険。Mリーグでも割と上位で登場する。ただし、ミサイル対策はない。 AI担当と機体担当が不仲で口論が絶えないとのこと。ハーモニー(調和)という機体名が皮肉である。 ヴェレーノ AC インフィラ チームは、メディアの一企画としてスタート。 伝説的傭兵をアーキテクトに迎え話題になるが、 AI相手に実戦の勘が通用しないことも多い。 重ショにダガーを装備した近接仕様のACだが、脚部が何故かタンク。 しかしストーリー攻略中では特に狭いホロウアリーナで戦う為、ショットガンと重EEOで削られダガーで刺される事も。 近づかなければ怖い相手ではないが、近接機でMリーグに挑んだ時など意外と手こずったりする。 バックゲート AC BG-F99/AI 複雑化した現在の大会に単独参戦するが、 戦闘のノウハウが圧倒的に不足しており、低迷。 いまだ、その埋められない差に苦しんでいる。 両肩ロケとwハンドガンのフロート機体。熱暴走にだけは注意。 メインアーキテクトはデュレス・リゾート。過去には天才アーキテクトと呼ばれたらしいが、現在のFFには全くついていけてないらしい。 ランキング下位らしく貧弱な機体。過去のFFはこんなのが強機体だったのだろうか。 バックパッカー系チップを過剰に積んでいるらしく、右手のリボハンを全然撃ってこない。 BTワイバーン (RANK30時) AC フォースウィング 設立間もない若いチームで、問題点は多い。 アーキテクトも経験の少ない若手で、チームの行く末を危ぶむ声が、各方面から聞こえている。 正式名称は「ブルーティッシュワイバーン」。 レギュラーリーグ昇格後、はじめて戦うことになるチーム。 特徴的なカラーリングの重逆機。装甲、機動力がバランス良く備わっている。 重ハングレ、レザライ、垂直ミサを駆使して中距離戦を仕掛けてくる。火力高めの削り機体。 Rリーグ下位の中では普通に強い。初心者の壁。 今作における林檎君ポジ。プレイヤーのライバル的存在で、今後、何度も戦うこととなる。 メインアーキテクトのライナスはプレイヤーと同期で、たびたびメールを送ってくる。 (RANK16時) AC フォースウィング 上位を目指し、一戦一戦を精力的にこなすチーム。 アーキテクト自身は目立たないが、困難にあっても 怯まずに挑んでゆく姿が好感を集めている。 ハングレが小型化し中量2脚になった。動きもやや軽快になっている。 おにぎりミサに注意。 (RANK6時) AC フォースウィングS 恐るべき速さで進化し、上位に現れたチーム。 チーム率いる若きアーキテクトは、目指す先が どこにあるのか、決して語ろうとはしない。 ハングレがプラズマにかわり、EN属性が主体となった。 プラズマ+グリフォン 軽実EOのラッシュがとにかく痛い。消費EN対策に電池も積んでいる。 Mリーグの終盤にも登場する。E防が低いと苦戦するだろう。 ボトムリーグ(PSP版) PSP版のボトムリーグ。PS2版とは参加チームが異なる。 こちらも各チームの解説は最初の順位でならべてあります。 V.Rウォーリア AC V.R.EXPERT チームの母体は軍事用シュミレータの開発大手。 参戦初期は不振だったが、改良を重ねた結果、 上位リーグに上るだけの実力を備えつつある。 ボトムリーグ不動の1位。Bリーグ最後の相手。 バランスのとれた四脚AC。それなりの強さ。ここまで勝ち上がってこられたならば、さほど苦労せずに勝てるだろう。 プロフィール画像では1000マシを装備しているが、実際の装備は240マシ。int版でもそのまま。 ツイナフォーミュラチーム AC SYUTEN キサラギが実験目的で設立した下部チーム。 ここで得たデータが、キサラギ上位チームの 戦術に大きな影響をあたえていると言われている。 プレイヤーと戦うときにはボンバルデマーンに負けてRANK-3になっている。3番目に戦うこととなる。 右手にとっつき、左手に雷神、背中に5マイクロの軽量AC。お察しください。 まともに運用できる武器が5マイクロのみと明らかに火力不足である。 プレイヤーがRリーグに昇格するころには最下位すれすれにまで落ちている。 こんなののデータを反映させて大丈夫なのかキサラギ...。 ボンバルデマーン AC シュティーア 古くからボトムリーグの下位にいる古参チーム。 チームの状態はかなり悪いが、こと砲の扱いに 関しては、上位チームからも一目置かれている。 プレイヤーと戦うときにはツイナに勝ってRANK-2になっている。4番目に戦うこととなる。 ボトムリーグ下位と書かれているが、実際には上から3番目以上をキープしている。 至近距離で使用してくるスラッグガンは脅威となる。遠距離戦に持ち込めば比較的楽。 ACやAIの構成に慣れていない内は意外と苦戦する。 自機の挙動が思うようにいかないことにもどかしく感じるであろう初めの相手。AIに回り込ませるのは結構難しい。 軽量機等での回り込みはさせるのが難しいので、慣れない内はタンクで殴り合うと楽に勝てる。 エーヴィヒカイト AC ベシュタント 生き残ることを最優先に考え、すべての力を 守りに注ぎ込む。消極的な戦術を批判する者も いるが、チームは誉め言葉と受け取っている。 2番目に戦うこととなる。EEOやオービットキャノンを多用するAC。 初戦の相手とは打って変わってEN兵器が主体。EN防を高めておくといいだろう(尤もそんなことしなくても勝てるだろうが)。 PPPーOを倒せたなら苦戦はしないだろう。 アンテナ頭に武器腕、EEOコア、逆関節と何となくゲルニカを彷彿とさせる構成。 PPPーO AC ポップシューター 有名な火薬メーカーがチームを運営している。 スタッフ全員が、あらゆる種類の火器に精通し、 機体も実弾兵器に彩られている。 ボトムリーグ最下位で、最初に戦うことになる相手。 強くは無いが、テスト機体よりは強いはず。 適当に組んだAIでは勝てないこともある。色々試してAIの扱いに慣れよう。 あらゆる火器に精通しているのに武装はライフルとハンドガンしか装備していない。 実弾だけなので実防を高めれば当然、削られにくくなる。 何気に、PSP版ボトムリーグ唯一のW鳥機だったりする。火力は特別他に見劣りしてないない。 PPPーOはPower Powder Plan-Organization(強威力弾薬計画組織)の略だと思われる。 エキシビションマッチ PSPのBest版(international)で追加されたクリア後の要素。 参戦チーム数は50。Xリーグ(PS2版)から11チームが参戦。さらには、フロムソフトウェア社員のチームや公式大会優勝者、上位入賞者のチームとも対戦できる。 当然かもしれないが、本編より難易度が高い。対策なしにタンクでごり押しとかでは勝てない相手も多い。心してかかろう。 エキシビション到達後は、負けるとメイルドブレンから失望した趣旨のメールが届く。メールが残るのが気になるアーキテクトはこまめにセーブしておこう。 無印からint版へのデータ引き継ぎはできない。対戦は可能。 PPPーO AC ポップシューター 有名な火薬メーカーがチームを運営している。 スタッフ全員が、あらゆる種類の火器に精通し、 機体も実弾兵器に彩られている。 international版でいつでも戦えるようになった。機体はBリーグ時と同じ。 エーヴィヒカイト AC ベシュタント 生き残ることを最優先に考え、すべての力を 守りに注ぎ込む。消極的な戦術を批判する者も いるが、チームは誉め言葉と受け取っている。 international版でいつでも戦えるようになった。機体はBリーグ時と同じ。 ツイナフォーミュラチーム AC SYUTEN キサラギが実験目的で設立した下部チーム。 ここで得たデータが、キサラギ上位チームの 戦術に大きな影響をあたえていると言われている。 international版でいつでも戦えるようになった。機体はBリーグ時と同じ。 ボンバルデマーン AC シュティーア 古くからボトムリーグの下位にいる古参チーム。 チームの状態はかなり悪いが、こと砲の扱いに 関しては、上位チームからも一目置かれている。 international版でいつでも戦えるようになった。機体はBリーグ時と同じ。 V.Rウォーリア AC V.R.EXPERT チームの母体は軍事用シュミレータの開発大手。 参戦初期は不振だったが、改良を重ねた結果、 上位リーグに上るだけの実力を備えつつある。 international版でいつでも戦えるようになった。機体はBリーグ時と同じ。 エキシビションマッチ時のプロフィール画像は、武器のミスが直っている。 ネオニア AC ネオ・タイラントα 参戦から間をおかず上位へ上り詰めた強豪。 苛烈な攻撃を身上とし、アーキテクトの レイヴィングは「暴君」と称されている。 フレームは同一なものの、武装がデュアルプラズマ+ダガーとネタ化。一応より短期決戦に特化したと見ることもできるが… EN消費が増え、頻繁に歩くようになるなど動きも悪くなっている。正直改悪と言っても過言ではない。 よりによって四脚のタイラントαにデュアルプラズマを装備してしまったせいで燃費は最悪を通り越している。ENがすぐ切れるので四脚得意の回り込みもできないという色々と残念な機体である。 何気にMリーグにも登場する。PSP版をプレイしていないと「あのネオニアが更に強化されるのか!?」と驚くかも。 ちなみに、このネオを含めれば、Mリーグにはネオニアの機体が五機も登場していることになる。 オーガ AC ギガント0001 勝利のためなら、あらゆる手段を是とする。 失格寸前の反則も躊躇わない姿勢から、 様々な疑惑がまことしやかに語られている。 PS2版の五機目。 オーガのエース機である主砲装備のタンク。1対1の勝負になるため、より手強い相手となる。 BTワイバーン AC フォースウィングSS 恐るべき速さで進化し、上位に現れたチーム。 チーム率いる若きアーキテクトは、目指す先が どこにあるのか、決して語ろうとはしない。 アンテナ頭に葉フロと、いきなりビジュアルを捨ててしまった。何故だ。主人公を超えるという意志の表れなのかもしれない。しかしその性能は... プラズマをスピリット、ミサイルを爆雷に変更したフォースウィング最終系だが、フロートに変更したせいで燃費が悪化してしまい、攻撃頻度が低下してしまった。そのため、以前の機体より弱体化したとの声が多い。 ソニックブラスト AC ストーム・ウィンド チームの活気はリーグ随一だが、それが結果につながったことは数えるほど。 常に強気な行動を取るが、裏目に出ることも少なくない。 PS2版の一機目(強化前)。重スナ+ハングレの没個性な中二。 EN武器を装備していないにもかかわらずジェネがCONGOU。動きが悪くなるデメリットしかない。 ジュブナイル AC ライトライ 世界規模の音楽会社がチームをプロデュース。 アーキテクトが容姿に優れ、競技以外を 目的にしたファンを多く呼び込んでいる。 PS2版の五機目。レールガン装備の中二。当然ながら構え撃ちである。 ごくまれにOBで構えキャンセルする。構えキャンセルを狙うAIではないので本当に運が良くないと見れないが…。 チーム唯一の中量二脚にして最弱の機体が参戦。構成も酷いが、とにかく動きが悪すぎる。 オッセルヴァトーレ AC コト 親会社は次代を担う人材を育成する研究機関。 フォーミュラFを「知性を育む試験場」と呼び、 自分たちの活動成果を宣伝するため参戦している。 PS2版の五機目。 Wフィンガー+Wハンド+バックブースター装備の重逆。これでもチーム内で一番マシな機体。 LDバークス AC DBS H Cバークスが買収され、新生した姿。 スタッフは以前とほぼ同じだが、 勝利への情熱は比べ物にならないほど高い。 武器腕ブレード装備のフロート。超弱い。 なぜよりによってチーム中で一番のネタ機体をエキシビションマッチに出したのだろうか…。 オウレットアイ AC マグニファー 戦績は悪くないが、上位に抜け出せない中堅チーム。 上空からの攻撃を身上とするが、行動の精度はそれほど高くない。 PS2版の一機目(強化前)。マガリニア+左ハンミサの中二。 いささか火力不足だが、トップアタック主体の動きは悪くない。 ヒロイックな外見だが、カラーリングは紺+赤と少々禍々しい。 H Cバークス AC LORD E. かつては名門と呼ばれていた古参チーム。 長く下位に低迷しており、若手アーキテクトの アナークがチームを支えている。 PS2版の五機目の重2。特長がないのが特徴。 内装が貧弱なクセしてOBをよくふかす。 ハルスRS AC HRS Drei 長い歴史を持つが、その多くをボトムリーグで過ごしてきた。 1勝の重みをどのチームよりも理解しており、その姿勢を敬う者も少なくない。 PS2版の三機目。 かの有名な両手二連プラズマのタンク。えげつない瞬間火力だが、タンクの割に装甲が薄く、エネルギーもカツカツなのでさして強くない。おまけに電池パック未搭載。 FTエリアス AC デネヴ 戦闘をひとつのエンターテイメントと捉え、 勝敗より魅せることを優先すると宣言。 リスクを見ない戦術に、ファンの注目も熱い。 PS2版の三機目。 ミサオンフロート。派手なミサイルばかりで威力も中々だが、デコイさえあればどうとでもなる。 A.S.G AC ラッシュグリーン AI制御に関して、独自に研究を進める企業がチームを運営。 低迷する戦績に「システムが合理的でないからだ」と反論している。 PS2版の五機目。 神バズに月光を装備した、戦隊チームのエースが参戦。武装は一級品だが、動きが悪いので強くはない。 FCオルドー AC カーテシー 大会初期「最強」と呼ばれ、敵の不在から活動を休止させたチームを前身とする。 新勢力が見せる活況に復帰を決意、新チームとして参戦する。 PS2版の四機目(強化前)。両手ガトマシフロート。ガトマシ+ナパームは普通に脅威。 PS2、PSP通してみても唯一の初期コア装備機。 C.A.SOL AC al fire 歴代最強の女性アーキテクトが率いる強豪。 チームは綿密な戦略によって運営されており、 その完璧な統制は「楽団」と呼ばれている。 PS2版の5機目(強化前)。マシンガンオンリーの軽2。総火力は高いが、見た目に反しDPSは低い。 せっかくなら、エース機のグレオンタンクを出せは良かったのでは? 800マシはまず弾切れしないので、格納のフィンガーは実質ただの重りにしかなっていない。 DSBM AC HUGE VIOLET Rリーグでは上位に位置しながら、Xリーグでは奮わない極端なチーム。 上層部の無茶を聞くスタッフの苦労話が、ファンの間では有名。 両手バズーカ+両肩連動チェインの近接タンク。 火力を重視したためか、タンクなのに軽EOコア装備。防御力は他のパーツで補えてはいる。 エースのVAST VIOLETに次ぐ強敵が参戦。Xリーグ以外のDSBMは本当に強い。 大華 AC 降竜 第一回大会から参戦している、最古参のチーム。 伝統に裏打ちされた機体の華麗な振る舞いは、見るものを虜にし、対するものを絶望へと誘う。 PS2版の二機目。コンテナ装備の軽二。そのままでは重量過多。 コンテナを打ち捨てするコンセプトらしいが、手足フレームのAPがカテゴリー内でも特に低いせいで並みの火力でもコンテナを積んでる間に撃破できる。 バックパッカー系のチップを積んでいるので、30秒過ぎるまでレーザーは使ってこない。コンテナはすぐに弾切れするので攻撃頻度も低く、はっきり言って弱い。 強力な機体が多数揃う大華が、何故この機体を選んでしまったのか謎である。 ミラージュ・ワークス AC LT02-KR2 兵器産業の雄、ミラージュ直系のチーム。 性能を知り尽くした自社製品だけで構成され、機体は高いパフォーマンスを誇っている。 PS2版の三機目。両手カラサワのホバタン。 Xリーグでのエース機。一対一でのバトルなので、PS2版以上の強敵である。 CREST ind. AC CR-17ARGR クレスト・インダストリアルが誇る頭脳派集団。 すべての機体で自社パーツを最大限に活用し、メーカーが最適とするセッティングをしている。 PS2版の二機目。武器腕グレの4脚。さほど強くない。 低燃費ブースター+リニアキャノン装備なのに小ジャンプ移動ばかりするため、機体の特性を殺してしまっている。 こちらのAC名はアグラーヤっぽいがアセンに共通点は全く無い。 武器腕グレネードを装備しているため、「ARM GRENADE」を略したものだろう。 AF KISARAGI AC KUBIRA 「技術のキサラギ」を標し、初期から参戦。 特異と評されるキサラギ製パーツを使いこなす その姿は、天才技術者集団の名に恥じない。 PS2版の一機目。 w火炎放射器の超能力タンクACが帰ってきた。 international版ではマニュアル操作も可能なので、プライドは抜きなアーキテクトはマニュアル操作で引き撃ちすると楽に勝てる。 頭部の関係でタンクとしては安定性が低い。ハングレや肩リニアなどの高反動武器で旋回戦を挑めば近接AIでも勝ち目はある。 NWロードスター AC クリステリア 強大な資本を背景に、人材の引き抜きだけで 結成されたチーム。そのオーナーの横柄さは アーキテクトの存在を忘れさせるほど有名。 PS2版の二機目であり、ロードスターのエース機。鈍重だが重装甲高火力な強敵。 シュバルツヴォルフ AC ハルバート リーグの伝統を象徴する名門中の名門。 「賢帝」の異名を持つアーキテクトの力は 伝統に恥じない、研ぎ澄まされた強さを示す。 PS2版の一機目。 高機動高火力機体だが、装甲は薄いのでガチタンなどで挑めば安定して勝てる。レベル的にはアルティに近いか。 FM-GUARDIANS AC MAXIMUM R 特別リーグ、フォーミュラMに参戦している FFA直属のアーキテクト集団。 フォーミュラMの高き壁として知られている 両手スナの軽逆。ACFF唯一のフェンリル装備機。 Mリーグ80番目の相手。両手スナの弾が尽きると爆雷ミサイルでひたすら攻撃してくる。宇鶴やフィブロと比べればどうということのない相手。 FM-GUARDIANS AC MAXIMUM N 特別リーグ、フォーミュラMに参戦している FFA直属のアーキテクト集団。 フォーミュラMの高き壁として知られている 両手ショットガンのフロート。 Mリーグ85番目の相手。あまり接近してこない上に紙装甲なので、大した強さではない。 FM-GUARDIANS AC MAXIMUM F 特別リーグ、フォーミュラMに参戦している FFA直属のアーキテクト集団。 フォーミュラMの高き壁として知られている S鳥重4。 Mリーグ95番目の相手。ハングレと重EEOは痛いがS鳥なのが付け入る隙。ここまで勝ち上がってきた機体なら火力負けはしないはず。 FM-GUARDIANS AC MAXIMUM H 特別リーグ、フォーミュラMに参戦している FFA直属のアーキテクト集団。 フォーミュラMの高き壁として知られている 重武装な重2。PS2版Mリーグ最後の相手。 非常に高火力で十分な強敵なのだが、ギガント0001やタイラントεほど化け物じみた強さではないので、ラストとしては物足りない相手である。 ㈱井手人工知能研究所 AC 円(EN) 主席研究員であるブレン・オピがアーキテクトを 勤め、AI研究の集大成を詰め込んだAC“円( EN)"で戦いに挑む!「打つべし!」が口癖 以下5チームはフロムソフトウェアスタッフのチーム。 漆黒のガチタン。もしかしなくても「アノ」系譜。 トラットリアEguchi AC ジェノベーゼ 料理界から異例の参戦!! 気さくなシェフが贈る本日の一品は? 機体はバジル色に赤いトマト(頭)がアクセント 神バズ+腕ロケットの4脚。バズで固めてロケットを直撃させるスタイル。 両肩に初期レーダーを搭載。スタビライザーっぽく見える。 FT上園☆Rock!! AC Nutcracker 奇抜な武器を多用したチーム編成。 その為相手チームとの相性で勝敗が 左右されることも・・・ 火炎放射器装備の軽2。 キサラギの超能力タンクほど脅威ではない。 チーム・ナカジマ AC Sandwich man 普段は開発所属のアーキテクトとメディアの橋渡 し及び広報に徹しているPRチームが初参戦。 常に、広報を通さない取材はお断りしている。 腕リニアのフロート。エキシビション新規追加ACで唯一のフロートAC。 Factry NABE AC アンティクラフト 元メーカー開発者が設立した新興チーム。 機体性能を限界まで引き出すことに、 勝利以上の喜びを感じるという技術者集団。 Factoryではない。Factryである。エンブレムにはFactory NABEと書いてあるのでおそらく脱字。 両手スナの中二。機体構成パーツが安価なもので統一されている。 GEAR FRONT AC HAYABUSA あるチームのuーAC研究機関として設立された。 シングルバトルに特化した機体を造る傾向にある 個個の能力を活かした形でチームバトルに挑む。 これ以降のチームは大会優勝者のチームとなる。 武器腕マシ+軽実EOの回り込み特化型軽量二脚。 男蟻地獄 AC モハメッド蟻地獄 「生身の男らしさ」がテーマ。ガレージでは毎日 筋トレを欠かさないが、頭は鍛えていないので、 戦略的に攻められると弱い。 両手バズの重量二脚。削り能力が高い。 重量二脚の高い防御力とセレナ+両手バズの火力が合わさり、中近距離での撃ち合いには安定して強い。お手本のような中堅AC。 インヘレイト・レジェンド AC スプライナーT3 一代で巨大企業を作り上げた起業家が立ち上げた チーム。その世界で「伝説」と言われる彼にちな み「伝説を受け継ぐ」というチーム名になった。 フレームの構成がプロトエグゾスと似た中量二脚の機体。軽実EO+隊長リニア+GASTのラッシュが強い。 TOKINO666 AC オプスキュール 666を崇拝する者が集まったチーム。 いわゆるオカルト集団。 実力は無いが、呪いによって勝ち進んだらしい。 タンクキラーの中量二脚 インサイド地雷と爆雷ミサイルで熱暴走を狙ってくる。一度熱暴走すると、そのまま撃破されてしまうだろう。 中実EOコアと左ハングレを使って撃ち合いもしてくる。 引っ掛かりやすい地形で、かつ天井の高いステージで戦うと高確率で爆雷を食らってしまう。ステージ選びも慎重に。 右手には何も装備していないため、ミサイル対策を施した機体を使えば難易度はかなり下がる。 MID AC ぼくのクロウ・改 アーキテクト間のパーツの取り合いが激しいチー ム。「イクタノツキヨニマギレルシンゲツノヨル ヲワスレルナ」位の脅し文句が挨拶になっている ネタ臭いチームプロフィールだが、近距離中二のお手本のような機体。重グレ+ガトマシがシンプルに痛い。軽実EOとナパロケも効いてくる。 この機体も頭部以外はプロトエグゾスと同じフレーム。半ばテンプレと化しているため、パーツの取り合いが多いのも納得。 作中最強クラスのチームの一つ。ハングレ+ガトマシ+ナパロケ+EOの斉射を喰らって無事な機体はいない。とは言え安定性能は中二なので、肩リニアや大バスといった反動武器を持ち出せば勝機はある。 LEGEND OF AC AC NINE BREAKER フォーミュラF・Wリーグに参戦するチーム。 チームプロフィールは公表していない。 デデデストローイな赤い中量二脚。 再現機かと思いきや、初期ブレは月光に、大グレは軽グレになっている。 強化人間ではないため軽グレは飾り。リニアガンとEO、月光を使った近接戦闘を展開する。 マイクロミサイルはあまり使ってこない。リニアを撃ち切ってから? 瞬間火力が高いわけでもなく、半分飾りの肩武器の所為で機動力もそこまで高いわけではない。他チームと比べると強い方ではない。 ブレードの扱いは上手い。なめてかかるとバッサリやられる。あんまり振ってこないけど... ランダム・ゲート AC ブラスト・ビショップ とある大学からの個人参加チーム。 AI設定五人、パーツ担当五人で構成されており 機体のコンセプトによって担当を変更する。 両肩にデュアルミサイルを積んだ重逆。 中距離以遠ではデュアル+連動の弾幕、近距離では500マシ+左砂での撃ち合いを展開する。 この手の相手には共通することだが、ミサイル対策をした機体を使用することで勝率が圧倒的に上がる。 チーム設定に合わせてか、機体のカラーリングも統一感の無いバラバラな配色になっている。 ネオ・クラウン AC スウィートメモリーズ 華麗に、かつ劇的に勝利することを身上とする チーム。己の「作品」を汚されることを異常に 嫌い、実力の無いチームは容赦なく破壊する。 AC3でこんなプロフィールを見たような… 腕マシ+軽実EOの強襲機。 プロフィールはコルレットだが、機体ビジュアルはゲドに近い。アンテナ頭にレーダー装備。 エンブレムはオッセルヴァトーレのものを使用している。 じぱんぐ AC シンガン 黄金の楽園を探す者達の集い。 その戦いにセオリーはなく、 クセのあるパーツを好む。 とっつき+火炎放射器というネタ武装重四。 ノーロック武装の扱いが非常に上手いAI。PSPでAF KISARAGIを相手にする気分を味わえる。 Astrale AC アカシックレコードI To the way of the star that twinkles to the night sky・・・ (プロフィールの日本語訳) 夜空にきらめく星の道へ··· このゲームで安定して強いガチタンなのだが、所々変化球気味なアセン。 セレナではなく中実EOだったり、左手装備が産廃と名高い分裂バズだったり… FRAGMENT AC ミクスド・ブライター ACファンによって設立されたチーム。未だ発展 途上だが、それ故に無限の可能性を秘めており その実力は未知数である・・・。 原色カラーのド派手なガチタン。 ↓のEN版。レザキャ+カラサワ+電池は脅威。きっちりECMも撒いてくる。 OPでEN周りを強化してるので数値以上のDPSが出る。EN防を上げにくいのもあって、単純な撃ち合いは↓より上。 ミサイル対策がコアの迎撃機能しかないため、遠くからミサイルや爆雷でOHさせれば一気に大人しくなる。 エンブレムはケモノ娘。カワイイ。 雅 ーMIYABIー AC 雫 定番機体に混じって妙な構成の機体が。「雨の中 傘をささずに踊る人間が居てもいい。自由とは そういう事だ。」とは主任アーキテクトの弁。 大会優勝者の内、唯一の複数機出場チーム。 妙な構成の機体だか何だか言っているが、全機FFでの強武装を満載したガチ機体。 本機は主砲+左神バズ+ECMのタンク。 余談だが、Mリーグを手っ取り早くクリアしようとすると、大体こんな機体に落ち着く。 チーム内でこの機体だけエンブレムがMリーグ全制覇時のものになっている。 恐らく本機でMリーグを制覇したのだろう。かなりの難敵。 ミサイル対策が一切無いため遠距離からのミサイルが有効。しかし半端なAIでは主砲に沈められるのでプライド抜きの方はマニュアル推奨。 ↓↓と神バズが重複している。 雅 ーMIYABIー AC 焔 ーHOMURAー 定番機体に混じって妙な構成の機体が。「雨の中 傘をささずに踊る人間が居てもいい。自由とは そういう事だ。」とは主任アーキテクトの弁。 腕バズ+軽実EO+ナパロケの重2。 通常腕バズは4脚と組み合わせることが多いが、本機は重2で被弾安定を、ターンブースターで旋回性を確保している。 雅 ーMIYABIー AC 斑 ーMADARAー 定番機体に混じって妙な構成の機体が。「雨の中 傘をささずに踊る人間が居てもいい。自由とは そういう事だ。」とは主任アーキテクトの弁。 大グレ、神バズ装備の重逆。 FSLルーンズ AC シエラネヴァダ 「帝王」を倒し新たに君臨したチーム。 機体はいかなる状況であっても すべての力を出せるように作られている。 重量4脚。機体構成的にはシュヴァルツヴォルフのツヴァイハンダーに近いか。 ハングレ、砂、セレナであるため火力が高く4脚であるため旋回性能にも優れる。ツヴァイハンダーの正統進化といった感じ。 コメント PPPーOはPower Powder Plan-Organization(強威力弾薬計画組織)の略だと思われる(高画質動画で確認したが文字が潰れてて読めない) -- 名無しさん (2020-03-31 15 37 18) しかし、資金不足、自社パーツのみ、オーナーが出しゃばりといったチームを見てると、主人公の属するチームの環境の恵まれっぷりがわかるな(その分厳しい条件があるとはいえ) -- 名無しさん (2020-07-10 00 20 27) ↑設定的にPS2版では主人公の近くにフェルノ・ルカーチがいるようなものだし、PSP版では林檎君みたいなポジションのライバルもいるし両機種とも環境に恵まれてる -- 名無しさん (2020-08-05 21 29 07) 連投失礼、シーズン重ねると残念なニュースが届いてしまうけどAF KISARAGIも内装系互換パーツの追加がキサラギ製が多い点で恵まれてるといえるかもしれない(性能面ではともかくラジ・ジェネの互換パーツ含めてちょうど5種類で5機体分組める) -- 名無しさん (2020-08-05 21 35 12) エキシビジョンマッチのACのほとんどは、「SOLITER BASE」でこちらが施設の屋根に上ると、樹の蜜に誘き寄せられる虫の如く施設の壁に張り付いて動きが止まるので、屋根の端からトップアタックを仕掛けることで一方的に攻撃できる。この施設、誘蛾灯をもじって「u-AC棟」とでも名付けましょうか。ちなみに「DIMCAGE TOWN」のビルでも似た様な事が起こる。FFのAI特有の癖なのだろう。 -- 名無しさん (2022-08-08 10 41 13) 雅ーMIYABIーのエンブレムが一機だけMリーグ制覇の物なのは、第一回大会当時は優勝者がエンブレムを自作してなかったから。それ以降のエンブレムは、たしか有志が作成したエンブレムのセーブデータを貰って使っていたはずだ -- 名無しさん (2022-08-23 03 09 23) PSPのACシリーズの中でFFだけ60fpsなんですね。LRPの様な加工の無い素直な映像だから、ストレスを感じなくて快適に遊べます。 -- 名無しさん (2022-08-29 14 46 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wwwwwww/pages/62.html
ドラクエ+FF+αのモンスターや人が登場するゲームを作りました。 http //www10.atpages.jp/onetow/ 行く 特徴は 最大6人でパーティを組んで冒険可能 モンスターを仲間にできる ドラゴンクエストやファナルファンタジーなどのゲームのキャラクターが登場 職業70種類以上 冒険場所も豊富 魔法の種類も豊富 冒険しながらのチャット ギルド(クラン 一族 徒党)が組める プレイヤー同士の対決 ギルド同士の対決 装備も豊富 転職もあり プレイチャート だれかはいってください -- あのー (2009-03-16 17 50 59) v -- s (2010-02-10 09 43 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/813.html
登録日:2011/08/16 Tue 22 13 15 更新日:2024/09/03 Tue 23 54 42NEW! 所要時間:約5 分で読めます ▽タグ一覧 DDFF FF FF10 FF10-2 FF主人公 いただきストリート もう一人の主人公 オッドアイ サラブレッド ハーフ ヒロイン ユウナ 主人公 乙女 二丁拳銃 健気→男前 副主人公 召喚士 大人気 新人声優のデビュー作が主役 横乳 準主人公 濃すぎるキャラクター性 皆の嫁 腋 袴 青木まゆこ 青木麻由子 麗しい 黒 わたし、『シン』を倒します 必ず倒します ◆プロフィール 年齢 17歳(FF10)→19歳(FF10-2) 身長 161cm 出身 ベベル→ビサイド CV 青木麻由子(現…青木まゆこ) 『FINAL FANTASY Ⅹ』のヒロインであり、続編『Ⅹ-2』の主人公。 10年前にシンを倒して世界を救った大召喚士ブラスカの娘で、自身も数年修行を積んだ召喚士。 『Ⅹ』では最終的には永遠のナギ節をもたらした大召喚士、英雄となる。 『Ⅹ-2』ではその知名度から、カモメ団の世間的リーダーとなっている。 母親はユウナが四歳頃にシンの襲撃で亡くなったアルベド族であるシドの妹で、 オッドアイがそれを証明している(人間の青、アルベド族特有の碧)。 『Ⅹ』ではFFシリーズではかなり珍しい和装姿であったが、『Ⅹ-2』では露出度が高めの活発な服装をしている。 ◆性格 真面目な優しい性格で、困った人を見ると放っておけないお人好し。ただし意地でも自分の意志を曲げない頑固者でもある。 ティーダの前では女らしい、弱気な面を見せる事もあった。 子供の頃はシパーフに乗りたいとワガママを言ったりするぐらいにはヤンチャだったらしいが、自身に課せられた使命やらなんやらで作中のような「召喚士様」としての振る舞いを取るに至る。 そのため自分を元気付けてくれるティーダに触発されてだんだん元の元気娘の地が出てくる面も。 自己犠牲の精神がとても強かったが、ティーダとの向き合いによって次第に時分なりに生きることを望むようになる。 『Ⅹ』の物語を締めたのも彼女。 『Ⅹ−2』でも根は変わっていないものの、努めて明るく振る舞おうとしていた為に少し弾け気味。リュックの口調を真似る事も。 上記の服装も合わせ、『X』で見せた大人し目の清楚なユウナのファンから賛否を呼んだ。 ただティーダを失って喪失感は常に抱いていたようで、イベントのそこかしこでその様子が窺える。 上述の言動の変化はその喪失感を乗り越えようとしたため。(その心中は『X-インターナショナル版』の特典ムービーでも窺える) とはいえ、Xでは「シンを倒す」という召喚士としての使命感と責任感があったから真面目に振る舞っていただけで、ティーダと話している時の様子も踏まえると、案外こっちの方が地なのかもしれない。 実はこの性格も世界が変わっていくのに停滞している自分を変えたい思いから無理に明るく振舞っていただけで、ルールーなどには「素は変わってない」と一目で見抜かれている。 『Ⅹ-2』のテーマの一つには「過去とどう向き合っていくか」というものがあり、彼女がどのような結論に至るかがゲームの主軸の一つとなる。 一部エンディングやインター版の「LAST MISSION」では更に落ち着いて柔和な性格に。 多くの旅を経て、最も彼女らしい姿になったと言えるだろう。 ◆人間関係 ティーダ 見ず知らずの自分のために掟を破ってまで助けに来てくれた事もあって最初から好意を抱いており(早い段階でガードじゃなくても良いから側にいてほしいと言うほど。)、旅を続けるにつれて彼の影響を受けていく。 本作のアルティマニアでは、ビサイド島にて掟を破ってまで奥へやって来たティーダにユウナが一目惚れしたのが始まりと解説されている。 また、初恋の相手でもあったようで「こんな素敵な気持ちなんだって思った。」と語り、旅をする中でお互い想いを通じ合わせて行くが、『シン』を倒した際に彼は消えてしまい、ユウナの心に大きな穴が空く事になってしまう。 その存在の大きさは『Ⅹ−2』まで続く程で、彼から教わった指笛は非常に重要な役割を持つ。 ワッカ、ルールー、キマリ 幼い頃から過ごした家族同然の関係であり、召喚士とガードという立場を越えた絆で結ばれている。 時にユウナを励まし、時にユウナが励ます関係は兄妹姉妹と言って過言では無い。 リュック こっそりと血縁関係(いとこ)にあるが、それを抜きにして『Ⅹ−2』では固定パーティーの1人としてずっと旅をする仲。 さり気なく、ティーダの次に影響を受けているかも知れない。親友ポジション。 アーロン 見守る者としてユウナとの関わりは案外薄かったが(『Ⅹ』はティーダが主人公なので仕方ないのだが)、 彼の願いによってユウナはビサイドに移り住んだ事を考えると、人格形成の面では物語前に非常に大きな役割を担ったと言える。 シーモア 物語の関係上非常に因縁深く、彼の立ち居振る舞いに散々翻弄され、また導かれて『Ⅹ』の旅は進んでいる。 恋愛面でもティーダより先にユウナの唇を(儀礼的ながら)奪っていたりする。 許すまじ。 ◆戦闘、ステータス面 『Ⅹ』ではスフィア盤の初期位置から素直に進むと従来の白魔道師のような魔法、技を覚えていく。 使用武器はロッドだが、力は頼りないので主に回復や補助、後述の召喚を使う事になり、 雑魚戦では決まった目的が無い限りは1ターンだけ出ての待機組となりやすい。 実は自分のルートだけを進めてもルールーに匹敵するレベルで魔力が高くなるのでルールーがガ系魔法を習得したら黒魔法スフィアを使うと良い。黒魔法スフィアはストーリー攻略上ではあまり取得できないが今作の魔法は最終的に使われなくなるので気にせずに遠慮なく使おう。 回復、補助もこなせて素早い魔法アタッカーになれる。 とは言えスフィア盤の性質上、最終的にはロッドの一撃でカンストダメージも可能になり、 ユウナ 「えいっ!」 ポカッ 99999 なんてのもザラ。 専用装備である七曜の武器『ニルヴァーナ』が入手・強化がメンバー中一番楽なのも利点。 さらにAP2倍が付いているため育てやすくなり、ラスボス戦まで十分戦える。 ただしユウナを育てすぎるとラストの召喚獣バトルがものすごーくめんどくさくなる(召喚獣のステータスはユウナのステータスに比例して上昇し、ラストバトルでは味方時の性能のまま戦う事になるので)事や召喚獣のステータスを上げにくくなるのでやり込みプレイヤーからは育成が後回しにされがち。 やりこんでくるとやや物足りなくなってくるが召喚獣が肉壁として防げない攻撃の盾となる上、訓練場で戦うジャンボプリンはアニマの力を借りないとかなりマゾい戦いを強いられるので最終的には1.5軍くらいのポジションとなる。 「ニルヴァーナ」がMPに比例してダメージが増加するという仕様上、常にMP0で戦わなければならないデア・リヒター戦では役に立たないので残念ながら控えメンバーになってしまう。 『Ⅹ-2』では初期ドレスはガンナー→イベントで歌姫ではあるが、ドレスの性質上パーティー内で好きな役割を任せる事が可能。 余談だが戦士にするとフラタニティを使用する上に、ティーダと同じモーションになる。 なお、レベル99に到達するEXP数は3人の中で一番多い。 ◆召喚 『Ⅹ』でのユウナの戦闘面をかなり担っていると言ってもいいコマンド。 コマンドを選択すると各地の寺院で取得した召喚獣を召喚でき、代わりに戦わせる事が出来る。 ユウナとはステータスがオーバードライブ含めて別個扱いなので、戦闘不能になっても続けて召喚したり、ユウナ自身が戦ったりは可能。 その性質を利用して、雑魚戦で召喚獣のオーバードライブゲージを溜め込み、ボス戦で順番に召喚してオーバードライブをぶっ放す戦法、通称「召喚ボンバー」がかなーり強い。 が、そればっかりに頼ってると終盤のボス(シーモア終異体以降くらい)は「一撃で倒される」、「吸収を連打してくる」など特殊ルーチンをとって対策をしてくるため、泣きをみることになる。 OD技はマスター召喚で、召喚獣のODゲージを最大にしたうえで召喚できる。 弱くはないが代わりがきくため、やりこんでくると彼女は力不足になってくるのはこのせい。 歴代ヒロインの中でも、清楚で毒のない人気のあるキャラクター。 余談だが、ムービーとそれ以外のシーンの顔の描写に相当の差があり、発売前は一部では「馬面」とまで言われていた。 ただし、その分ムービー部分は大分力が入っている。 2020年2月29日に放送された「全FF大投票」のキャラクター部門では堂々の2位に輝いた。(ちなみに1位はあのチョコボ頭) その際に、声優を務めた青木まゆこから寄せられたメッセージをティーダ役の森田成一が読み上げたのだが、バックには「ザナルカンドにて」(こちらはBGM部門1位)が流れており、当時まだ新人であった2人の奮闘がティーダとユウナに重なる部分もあったりでオタ号泣必至の名場面となった。森田氏もプルプルしながらどうにか最後まで読み切った。 ■DDFFでのユウナ 12回目の戦いにおいてコスモス側の戦士として参戦。 シナリオ面 他のコスモス側の戦士と違い、長く生きているらしく記憶も取り戻していてティーダのことも思い出している。 次の戦いのために奮戦し、エンディングでは原作とは逆にティーダを助けるために消滅の道を選ぶ。 戦闘面 イフリート、シヴァと言った召喚獣を呼び出し戦うサモンマスター。 初見では扱い辛いように見えるが非常にオーソドックスな性能を持つ。 ブレイブ、HP攻撃ともに使い勝手が良く近、中距離での戦闘を得意とする。特にシヴァでの攻撃は発生が非常に早い。 ただし、派生攻撃はなく、遠距離は苦手。 また、仕様なのかEXリベンジを使って攻撃するとセフィロス同様吹っ飛んでしまい追撃しにくい。 ■超余談 大人な同人誌ではゼシカほど高くはないが結構的にされる。しかもXではなく大半がX-2。 Xの方はレ○や純愛なものもいくつかあるが、X-2の方は純愛なものは皆無でしかも相手は大概複数。 『けものフレンズ』のエンディングテーマで一躍有名になったアーティスト・みゆはんの2ndアルバムに収録されている楽曲「ユウナ」は 読んで字のごとく、こちらのユウナをイメージして製作されたものとのこと。 追記・修正したwiki篭もりたちのこと、 時々でいいから… 思い出してください △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リマスター版のユウナの顔めっちゃ可愛い -- 名無しさん (2014-07-03 23 45 59) 10で一番好きなキャラ。可愛い。 -- 名無しさん (2017-06-29 14 10 29) ユウナの衣装ほんとすこ -- 名無しさん (2017-06-30 19 33 18) ニコニコ大百科でもユウナ批判してコメント削除されてる奴がいたけどここもそういう奴がいるのか? -- 名無しさん (2017-07-15 21 42 51) ユウナが可愛ければそれでいいわ -- 名無しさん (2017-07-15 22 26 18) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2017-09-28 23 15 46) 10-2の衣装が痴女みたいとは言われるが、10の時点でよく見ると大概だしそもそもスピラではそこらのオバチャンすらかなり際どい格好してるから10-2の服装もよく考えればそこまでおかしくないと思われる -- 名無しさん (2022-10-17 13 15 37) X2のユウナ別にそこまで嫌いじゃない -- 名無しさん (2023-01-23 15 17 18) FF7リメイクのMODの一つにティファをショートヘアにしてユウナのコスチュームにするものがあるが余りにもユウナと瓜二つなためティファはユウナの子孫なのではないかという説もある。 -- 名無しさん (2023-03-25 14 00 16) まんま広末涼子じゃん -- 名無しさん (2023-05-11 08 00 35) 攻撃でも回復でもお世話になりました -- 名無しさん (2023-06-19 10 53 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/944.html
【作品名】ファイナルファンタジーⅧ 【ジャンル】RPG 【名前】モルボル 【属性】キモイ姿のモンスター 【大きさ】数m 口がデカイ 【攻撃力】単純な打撃はエデンのエターナル・ブレス以上 【防御力】エデンのエターナル・ブレスに25回くらい耐えられる 戦闘不能、毒、石化、暗闇、沈黙、バーサク、ゾンビ、睡眠、ヘイスト、スロウ ストップ、リジェネ、リフレク、死の宣告、石化中、レビテト(浮かせる呪文)、混乱 に耐性あり 【素早さ】5Mくらいから機械レーザーを回避でき光速で地球を一周し、3mほどの距離から振りかぶった腕を突き出してパンチを放てる戦闘速度の ゼルのパンチを回避したり、その相手に数5mくらいの位置から移動して攻撃を当てたりできる。 【特殊能力】臭い息:射程数m。相手を毒+暗闇+沈黙+バーサク+睡眠+スロウ+石化+混乱にする事ができる これらの効果は人外にも効き 理論上なら暗闇、睡眠、スロウ、は機械にも効く 【長所】対処してないと即臭い息で終了するというザコ敵の癖にキチガイな強さ 【短所】テンプレにしたらあんま強そうに見えない 【備考】あんまりザコくないザコ敵 【参考テンプレ】 【名前】エデン(初期レベル時) 【属性】ガーディアンフォース(自律エネルギー体) 【攻撃力】エターナル・ブレス:惑星上に描いた魔方陣の力で、敵を別の星雲に射出し、直径が星雲の1/3ぐらいある大爆発を起こす技 【長所】高い攻防の基準になる。描写上矛盾を生じさせない(太陽系や地球には被害を与えていない)周囲への気配りのできる奴。 【短所】演出が異常に長い。発動中にトイレに行ける。 結構応援というシステムの恩恵を受ける 821 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 20 29 27 光の速さで走れるゼルが逃走しようとしても 逃げ切れない速度 823 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 20 30 52 821 その手があったか でも逃走不可だったか? 824 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 20 31 30 一度でも逃げ切れなかったら最大値ルールでそれが採用できるんだぞ? 825 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 20 32 33 逃げる⇒回り込まれた⇒逃げられない ってありなのか・・・ 826 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 20 34 35 逃走と俺式は同じ速度じゃない 828 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 20 35 58 824 FFには逃げた→まわり込まれた ってないんだがモルボルにイベント戦闘でもあったのか? 829 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 20 38 01 なぜ回り込まれる必要があるのか? 光の速さで後ろに走り続けるも距離を離しきれずに後ろから攻撃を受けて戦闘不能になるんだよ? 830 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 20 39 47 829 ああそう言うことか 確かにそれならそうなるな 995 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/12(月) 03 05 43 モルボル(FF8) 考察 ○ >ギャスケル大将軍>マスターハンド 臭い息勝ち △ >アノン<速すぎて無理だが攻防はこっちのが高いので分け ○ >悪のロボット<臭い息で眠らした後普通に攻撃で勝てる × >オメガウェポン<臭い息効かないし向こうのが防御力上 さすが裏ボス × >アンチゼーガ・マインディエ<分解負け × >レオン・カスカータ 超光速で世界の半分攻撃で負ける オメガウェポン>モルボル>悪のロボット FF8で並んだな
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53146.html
登録日:2023/01/26 Thu 21 33 28 更新日:2024/07/30 Tue 23 51 03 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 FF ゲーム用語 ファイナルファンタジー ボス 弱いボス ここではFINAL FANTASYシリーズに登場する弱いボスについて解説する。 弱いボスの主な特徴などについては、元項目を参照してほしい。 ラスボス・裏ボス その他ボス ラスボス・裏ボス ケフカ(FINAL FANTASY Ⅵ) 一応相対的に見ればHPは十分高い方だし、開幕で撃ちこちら全員のHPを1にする「心無い天使」、通常の進行で食らったら即死クラスの「破壊の翼」など攻撃自体も強いものは持っており、残りHPに応じて攻撃方法が変化する等ラスボスらしい特徴もある。 しかし、なにぶんFF6は少しやり込むだけで攻撃力自体がインフレしまくる作品なので、大抵は力を発揮する間もなく瞬殺される。 そこまで強くもない専用技「ミッシング」の為に「カオスを超えて終末が近づく…」と1ターン溜めたり、凍てつく波動的な解除技「リベンジャー」を使ったりするせいで、手数が少なくなってしまっているのも一因か。 「アルテマ連発で楽勝」「バリアントナイフ二刀流乱れ撃ち(*1)で一撃で倒せる」などとネタにされる事もあるが、 これに関しては本来隠し要素の強装備や強魔法なので若干語弊はある。 とは言えそれを抜きにしても強いとは言えず、「攻略情報なしでLv上げも然程せず戦って丁度良い位」とも評される。 一応、エンカウントを無くせる隠しアイテム「モルルのお守り」で雑魚戦なしの快適プレイをしているとLvが上がらないのでかなり苦戦したりはする。やりこみプレイの域だが。 本作は攻略の自由度がかなり高く、最悪3人パーティーでケフカに挑む事も可能(*2)なので、あまり強いとそれはそれで困るという事情があったのだろうが…… セーファ・セフィロス(FINAL FANTASY Ⅶ) FF7のラスボス。未だにFFシリーズ屈指の人気キャラであるセフィロスの最終形態。 第一形態のリバース・セフィロスという難所(*3)を越えると、コーラス入りの神々しいBGM「片翼の天使」を引っ提げて現れる。 …のはいいのだが、弱い。ケフカ程ではないが、ほとんど単体攻撃になった上に火力が低い。 HPは最大で40万(*4)とそこそこ多いが、回復して攻撃を繰り返すだけで倒せるので、やはり冗長に戦闘が長引くだけでしかない。そしてFF7は前作同様ダメージインフレも激しい為、大抵は呆気なく倒せてしまう。 なお大技のスーパーノヴァは: オリジナル:全体に魔法ダメージ+沈黙+混乱。演出10秒程度(宇宙空間で超新星爆発) インターナショナル版(INT版):全体に現在HPの15/16(端数切り捨て)の割合ダメージ+沈黙+混乱+スロウ。演出だけで1分以上(惑星を次々破壊する巨大隕石)。 INT版だと特にアホみたいに演出が長いが、最大HPではなく現在HPを元にした割合ダメージなのでこの技単体で死ぬ事は無い。混乱からの同士討ち以外ではまず全滅しないだろう。 その存在感と過度な演出で散々煽ったのもあって、「えっ、終わり?」となるプレイヤーが多数出た。 但しINT版のスーパーノヴァは弱い訳ではなく、無対策だと普通に立て直す間に混乱からの同士討ちで全滅に追い込まれたりはするので、適正レベルだと結構な脅威。 最低でもパーティーメンバーの1人にたいせい+ハーデスのマテリアを付けておこう。 オリジナル版の弱さに関しては擁護のしようがない。 因みにこの戦いの後に、ライフストリームの奥深くでクラウドと人間態セフィロスとでの一騎打ちもあるが、完全にイベント戦である(*5)。 シューイン(FINAL FANTASY X-2) 本作におけるラスボスで、全ての元凶。 ユウナにぶつけてくる凄まじい憎悪、ラスボスに相応しい壮大なBGM、そして開幕直後からいきなり繰り出してくる「テラー・オブ・ザナルカンド」(前作のティーダの最強オーバードライブ技「エース・オブ・ザ・ブリッツ」に酷似した技)…と、最終決戦に相応しい相手の様に思える。 しかし肝心の「テラー・オブ・ザナルカンド」が、見た目は凄まじいが2000ダメージ前後の単体攻撃。 HP4000前後に達しているであろうユウナ達には痛くも痒くも無い。 他の技も思わず笑ってしまう程威力が低く、はっきり言って負ける方が難しいレベル。 前述のケフカやセフィロスでさえ「まともに食らうとかなり痛い攻撃」は存在するのに、こちらは何一つ無く、歴代FFシリーズ中最弱のラスボスとまで呼ばれている。 それ以前に戦うヴェグナガンの方が遥かに強くて見た目のインパクトもあるので、実質ヴェグナガンがラスボスでシューインは消化試合の様な扱い。 前作FF10の時もブラスカの究極召喚の後のエボン=ジュは実質イベント戦闘だったのでそれを踏襲していると思われる。 なお行動速度は早いのと攻撃が無属性ばかりなので、低Lvクリアを目指す時だけは強敵として立ち塞がる。これはケフカにも言える。 アーデン(FINAL FANTASY XV) 主人公達の故郷インソムニアを滅ぼしたニフルハイム帝国の宰相にして全ての黒幕。 FF15本編を一言でいうと「大体こいつのせい」となる程に裏で手を引いていた男。 だが実際に戦うと、力は終盤の等身大雑魚と同程度で、特に避けにくい攻撃もない。時々放つ魔法攻撃に注意する程度。 中盤戦以降は空中バトルとなり特殊な操作になるが、その主人公・ノクトがあんまりに強すぎる為(*6)、シフトブレイクを連打していれば勝ててしまう(この事は公式攻略本にも書いてある)。 シナリオ上ノクトと一騎打ちになるため強すぎない様にしたのだろうがそれにしたって弱すぎる。あまりに弱くてイベント戦の一環と考えているプレイヤーもいる程。 シナリオ中で発揮した多彩な特殊能力も戦闘では一切使わない等、ネタ要素も完備。 この前のボスのイフリート(+ロイヤルエディションでの歴代王)は結構強いのだが…。 というか、メインストーリー系の最後のトロフィーが「イフリートを難易度ノーマルで倒す」なので、冗談抜きにイベント戦闘扱いなのかもしれない。 これにより正規ナンバリングFF弱ラスボスはケフカ、セフィロス、アーデンの3巨頭となってしまった。 聖天使アルテマ(FINAL FANTASY TACTICS) ルガヴィの長にして本作のラスボス。みんな大好きハイレグ天使(但し第二形態は…) 「完全アルテマ」や「ダテレポ」など強力なアビリティを持つが、まずNPCを優先して攻撃する上、そのNPCはリレイズ(自動復活)でしぶとく耐えてくれる為、そもそもろくにこっちに攻撃してこない。 NPCが倒れるとこちらを狙う様になるが、復活させてやればまた囮になってくれる。 おまけにドンムブ(移動不能)どころか ドンアク(移動はできるが攻撃不能)まで効いてしまう 。 HPもそう高くはなく、正攻法で戦っても雷神に秒殺されるなど、弱い要素を挙げればキリがない。 TAのレメディも秒殺できてしまうあたりシリーズ伝統に近い。 『FF14 新生エオルゼア』にも登場。ラムザ敗北ifのこちらでは逆にかなりの強敵として光の戦士達の前に立ちはだかる。 その他ボス こうてい※初戦(FINAL FANTASY Ⅱ) 敵の首魁。各地の街を破壊した竜巻の内部に鎮座している。 前衛にウッドゴーレム、中衛にしんえいたい×1~2を連れて戦うが、本人はヘボい補助魔法としょっぱいダメージの全体サンダーしか使ってこない。 一応HP全回復のエリクシャー10も所持しているものの、自HPが1290(GBA版では3000)しかないので大抵は使う間もなく倒される。 トドメになんと ミニマムやトードで即死する 。まだ後があるとはいえこんなんでいいのか状態。 尚、ラスボスも同一人物の「こうてい」だが、こちらはシリーズラスボス最強候補にも挙げられる程の難敵。 特にピクセルリマスター版は「回避回数を8回以上に上げにくい」という性質も相まって、こうていの通常攻撃(ドレイン属性)がほぼ避けられず、かなりの耐久戦となる(*7)。 ちなみにGBA PSP版のSoul of Rebirthにも善の皇帝なるキャラが登場。 しかしSoR追加武器の中にものすごく反則臭い武器がある為、サクッとやられてしまう可能性が高い。 メデューサ(FINAL FANTASY Ⅲ) 中盤に差し掛かる大陸の秘密を握るオーエンの塔にて、浮遊大陸を墜とす為に魔王から遣わされたボス。 神話のメデューサ同様、ブレイク(石化攻撃)をしてくる。 でも本作のブレイクは敵味方関係なく、ボス戦では成功しない仕様の為、完全に無駄。でもって行動の8割はこの効かないブレイク。 5回に1回の通常攻撃も、道中の雑魚より弱い(*8)。これでは負ける訳がない。 ちなみに耐性も一切ないので状態異常が何でも効く。MPが勿体ないからAボタン連打でいいけど。 リメイク版では大幅に強化され、ちゃんと石化もできる様になって面目躍如。強い訳ではないが クレイクロウ(FINAL FANTASY Ⅴ) 飛空艇入手時に戦う事になるボス。HPを1ケタにするテールスクリューが厄介。 FF5は特定の攻略法であっさり倒せるボスが多いが、こいつに関してはそんなレベルじゃない程の弱さを誇る。 HPが2000と低めな為、普通に戦うだけでも十分に倒せたりするし、ここまでに入手しているはずのサンダラを撃ちまくれば更にあっさり沈む。低Lvクリアでもサンドベアを放つor鞭でマヒさせ続けるだけで死ぬ。 まあ、この時点では外に出られずまともにLVやABPが稼げないのであまり強すぎると詰みかねない為(*9)、仕方ないと言えなくもない。 …が、その圧倒的な弱さにより初期Lv、装備なし、アイテムなし縛りでさえわずか3回で撃破されてしまっている。 カロフィステリ(FINAL FANTASY Ⅴ) ラストダンジョンである次元の狭間のボスの一番手。巨大な緑の宝玉を携えた、全裸の青肌の美女の姿をした魔物。 「リフレクによる魔法反射」がテーマで、自分にリフレクがかかっていれば自分に攻撃魔法をかけて反射させ(デルタアタック)、相手にリフレクがかかっていればそれを利用し自分に回復と補助を使う。 物理で攻めようにも防御力が高い上、通常攻撃に対して必ずドレインでカウンターを行う。 …と、一見スキのない強敵だが、実際は上記の行動ルーチンのせいで自発的な攻撃をほとんど行わず、 元々バイオを使う確率が高くはない上に、自身にリフレクを何度も使って双方にリフレクがかかった状況を自ら作りだし、勝手に回復・補助魔法モードへと入ってしまう為、切り札のバイオに関してはほぼ使われない(後述)。 ドレインも「たたかう」に対してしか行ってこないので、みだれうちなりジャンプなり他の物理攻撃で殴れば無抵抗。 何ならこちらにかけられたリフレクを利用して攻撃魔法を反射攻撃すれば、相手のリフレクも反撃も無視してダメージを与えられる。 そもそもの話、反射攻撃は相手のリフレクを貫通するのが最大の利点なのに、 「相手のリフレク>自分のリフレク」という行動パターンの優先度のせいで 「 自分だけがリフレク、相手はリフレクでない時 」のみしかバイオを使わないという致命的な欠陥があり、 彼女のデルタアタックのバイオがリフレクを貫通してくる事は決して無い。 一番手とは言えラスダンのボスとしてはあまりに攻め手が弱すぎ… 加えて魔法しか使わないのに沈黙が効いてしまうので魔法剣サイレスで完封できる。 更にこっちがリフレク状態なら補助と回復しかしないのでリフレクトリングで完封できる。 更に更にバイオとドレイン、ポイズンしか攻撃手段を持たない為、いずれも効かないボーンメイルでも完封できる。 と元より強い訳でも無いのに、FF5名物のボス簡単攻略法も完備。 道中のザコ敵よりも厄介さが無い上に、ルーチンの穴が大きいせいで、無対策であっても(魔法が使い辛い事を除けば)普通に戦えば勝てるボスと化している。 NTT出版の冒険ガイドブックでは、ボスとして戦う次元の魔物13体のうち、存在すら記載を省略されてしまったのは彼女だけである。 弱点に気づかなければ歯ごたえのある他のボスと異なり、攻略のアドバイスは必要ないと判断されたのだろうか。 イエロードラゴン(FINAL FANTASY Ⅵ) 崩壊後に各地に出現する様になる伝説の八竜の一体。雷属性担当。 ラストダンジョンであるがれきの塔におり、強力な特技100まんボルトの使い手。 こちらがリフレクを張ると自分にリフレクをかけてデルタアタック、魔法カウンターで雷魔法、たたかうにはチャージして強力な魔法を使い始める。 しかしラスダンのボスのくせに行動パターンの大半が初級魔法のサンダーと言う時点で話にならない。 中級魔法サンダラですら威力不足な時期なのに… そもそも100まんボルト自体にリフレク貫通性能がある為、本来はデルタアタックを使う必要は無いはず。 なのに、リフレクに対抗してデルタアタックを使い始めると100まんボルトの代わりに通常攻撃が混ざり始め、明らかに弱体化する。 3ターンチャージしてサンダガを使ってくるが、100まんボルトに毛が生えたダメージしかない。というかその辺のボスがチャージ無しでバカスカ撃ってくるのに今更である。 挙句に道中では直前に雷無効の強力な防具、ミネルバビスチェを拾える。 そもそもリフレクを張らなければ雷魔法しか使わないので放置してても完封な上、魔法生物なので最後にラスピルでつつくだけで死ぬなど一方的に嬲る手段が山程ある。 しかもうっかり雷対策装備にしないまま戦闘突入しても、手元に「らいじんの盾」があるなら持ち替えるだけで完封可能というオチまで付く。 ホーリードラゴン(FINAL FANTASY Ⅵ) イエロードラゴンと同じく伝説の八竜の一体。聖属性担当。 ホーリー連射とカウンター含めたデスペルでの強化解除を行ってくる。 が、攻撃手段が魔法だけなのによりにもよって沈黙が効いてしまう。 他の八竜もストームやスカル以外は何かしらの状態異常による搦め手が効くが、魔法以外使えない狂信者の塔に出現してしまった事が運の尽きであった。 仮に沈黙を使わずとも、このダンジョンでは敵が魔法しか使わない事に気づいてリフレクトリングを装備すれば、リフレク状態の相手にダメージを与える手段の無いこいつはどのみち詰む。 雷耐性があればこちらに一切ダメージを与える手段が無くなるイエローも大概だが、攻撃エフェクトすら出なくなるホーリーも悲惨であり、八竜最弱の座を争っている。 弱いせいか八竜の中では唯一、雑魚の様に獣ヶ原にボコボコ湧いてくる。 ちなみにホーリードラゴンはキングベヒーモスと共に固定のエンカウントテーブルが用意されている事、何よりどちらもラグナロックで貴重なアイテムを量産できるのでそちらの面で大きな需要を持っている。 尚、GBA版の追加ダンジョンにて他の八竜ともども強化版が登場するが、コイツはその中でも最強と呼ばれる程の強化を受けた。 ジェノバ・DEATH(FINAL FANTASY Ⅶ) ガイアの絶壁を抜けた後、竜巻の迷宮で戦うジェノバ。 炎属性の「赤い光」「熱風」とサイレスによる小細工を使って襲ってくるが…… 炎属性付きのダメージ攻撃しかできない 。 しかもこの炎属性、直前のダンジョンのボス「ツインヘッド」が使用するブレス攻撃や、絶壁の中の雑魚敵が繰り出す 対策しないと適正Lvでは即死級 の「マジカルブレス(*10)」の属性であり、わざわざ絶壁を抜けた後で装備やマテリアを外さない限りは大体パーティの誰か一人は炎属性が 無効ないし吸収 になっているケースが多々。 そうなるとこいつは一切そのキャラにダメージを与えられず、結果としてHPが無駄に高いサンドバッグと化す。 また最大MPも少ないのでマジックハンマーで数回叩くと サイレス含め一切の行動が出来なくなる 体たらく。 ちなみに対策しなかった場合でも、直前のツインヘッドが頭2つによる猛攻、死に際のFAによる道連れ等厄介な行動をするのに対してこいつは単独ボスの上にジェノバ・LIFEのアクアブレスの様な即死級の技も持っていないので……。 プラウド・クラッド(FINAL FANTASY Ⅶ) 宝条の待つミッドガル8番街に突入した際、道中ボスとして登場。 神羅が誇る対ウェポン用巨大戦闘ロボットで、ハイデッカーとスカーレットが搭乗し本機を自慢して襲い掛かってくるが… その実態はただHPがバカ高いだけで攻撃力も大した事無いなど、肩書きの割りに見掛け倒しもはなはだしいボス。 4本の手をついてこちらに砲塔の付いた頭を向け、1ターン溜めてから発射する必殺技「ビームキャノン」も、精々1000ちょい程度の全体ダメージという身構えた事がバカらしく感じる程の微妙な性能で、土下座にしか見えない溜めポーズのダサさも相まって悲惨さが重なる。 この少し前に戦う運搬用メカが、運搬用には不相応な程強い事が更にネタを加速させる。 しかも、こっちは1500~1600ダメージ程度は出る「ラピスレーザー」を溜め無しで撃てる。 ちなみにリメイク版第一作では隠しボスとしてこいつの試作機と戦えるが、そちらも簡単に回避できる攻撃を避けながら無駄に高い体力を延々と削るだけの実質消化試合というポンコツぶりであり、公式にすらネタにされている疑惑がある。 シーモア最終異体(FINAL FANTASY Ⅹ) FF10のラスダン、『シン』の体内の中間部であるなげきの園で対峙するしつこい[[ストーカー]]。 通常攻撃はガ系魔法4連打と普通に進めた場合はなかなか強烈だが、 オプションの幻光天極の配置で使用魔法が丸分かり&オプションを攻撃しなければ攻撃手段が変化しない 為、対象の属性を吸収or無効化可能な召喚獣か防具を持ってくるだけで遮断出来る。 アルテマの予告となるデスペルを使うまで単体魔法しか使わない のを利用してリフレクで無双できたり、 ブレイク系耐性が素通し なので高い防御力もアーマーブレイクで無意味に出来たり、 異体と化してから習得した召喚獣殺しの「一撃の慈悲」はこの形態では使わない とラスダンのボスとしてはあまりにも隙が多すぎる。 1つ前の形態の終異体は「滅びのヤリ」によるゾンビ化で回復を妨害し、「死刃の交撃」でディレイ付きの全体攻撃をお見舞いしてきたり、ゾンビ化した味方を「アレイズ」で仕留めてきたり、 各形態の中で唯一属性防御ではなく防御魔法などの方が重要な攻撃パターンでこちらをかく乱する上に、「プロテス」「シェル」で守りを固めてくるなど、普通に攻め手が多彩。 対してこちらは、体感ではなく明らかに弱体化している。 そんな体たらくなので小細工なんて弄する必要もなく適正レベルでも普通に正攻法で勝てる。 近辺でエンカウントするキングベヒーモスの方が対策必須の難敵である。 なお、入手条件も複雑で普通のプレイではまずこの段階では持っていないが、シーモアの究極召喚獣「アニマ」を手に入れ、彼との戦いに出すと特殊なセリフが出る(*11)。 アウルス・マル・アシナ(FINAL FANTASY XIV 新生エオルゼア) パッチ4.0「紅蓮のリベレーター」メインストーリーのインスタンスダンジョン(以下ID)「紅蓮決戦アラミゴ」の2ボス(中ボス)。通称「クックックさん」。 メイン勢力の1つ「ガレマール帝国」の軍に所属する魔導技師長。帝国に於いては禁忌とされる研究を行っており、研究の成果として後天的な魔法能力を付与した強化人間「超越者」を数名作り上げ、その過程でそれなりに広い研究施設の床に所狭しとボディバッグが並べられる程の死者を出すなど非道な行為を行っていた。 上述のIDでは立場を利用すればさっさと脱出できただろうに魔導兵器に乗り込んで来た彼と戦う事になるが……如何せん弱い。 紅蓮決戦アラミゴそのものは装備の性能に制限が掛かる「アイテムレベル(IL)シンク」の上限値が設定されており、これによってどれだけ強い装備を持ち込もうが、装備の性能はLv70帯の中でも現在では弱い方の装備程度の性能に固定される。 このILシンクの影響でIDそのものの難易度はそこそこ高いのだが、 それを差し引きしても設定を考慮したのかHPは低め で、周囲に展開されているビットを介して攻撃してくるものの、 攻撃範囲表示からダメージ判定までの猶予時間があるタイプのため避けやすい。 ある程度HPを削るとパーティーメンバー全員をスタンさせた後にステージ中央に引き寄せて幽体離脱させてくるため、十字砲火と妨害を避けつつ線で繋がっている肉体に一定時間以内に戻らないと戦闘不能になる。 ビットによる十字砲火はダメージ発生までの猶予時間が長いものの、幽体離脱中は移動速度が大幅に下がっているので思うように前に進めず、真っ直ぐ肉体に戻ろうにも魔導クローがプレイヤーをゆっくり追いかけてくる。そして魔導クローに当たると幽体離脱直後の場所まで戻されてしまい結構なタイムロスとなる。 蘇生・回復役が戦闘不能に陥る可能性があり、十字砲火と移動速度の低下も相俟って思うように回避もしにくかったが 厄介な要素といえばこれだけであった。 唯でさえ弱かった彼だが、パッチ6.4アップデートで更なる悲劇が襲う。 パッチ6.4でパッチ4.0のメインストーリーIDにNPC3名と挑む「コンテンツサポーター」が対応したが、NPCには処理が困難と判断されたのか上述の幽体離脱が改修され魔導クローによる妨害がまさかの削除。 唯一の危険要素が削除された結果、コンテンツサポーターはNPCが範囲攻撃を時間的猶予を持って回避するため完全初見でも回避が容易になってしまい、難易度が更に下がって屈指の弱ボスと化してしまった。 一応擁護すると、コンテンツサポーター対応によりギミックに改修が加えられるボスは少なくなく、特にパッチ2.0~3.55のメインストーリーIDは演出の都合や現在と実装レギュレーションが異なる(*12)等の理由からその傾向が強い。 また、紅蓮決戦アラミゴの1つ前のIDである「巨砲要塞カストルム・アバニア」のとあるボスはギミックが丸ごと刷新されていたりと、コンテンツサポーターでの攻略を意識したギミック改修自体はよくある事ではあったのだが、改修の結果ストレートに弱体化したボスはかなり珍しいパターンである。 余談ではあるが、ゲーム中の帝国の公的記録上でもアウルスはこの戦いで戦死しており、台詞から察するに決戦にかこつけて幽体離脱装置等の実験に来ていた模様。 せめて決戦開戦前に研究の成果共々本国へ脱出していれば、メインストーリーの展開を考慮してもあと少しは長生き出来ていただろうに……。 6.0以前は屈指の弱いボスとして知られ、「新生エオルゼア」で相対した「ティンさん」ことリットアティン、 そしてパッチ6.5以前は盛り上がる演出があるにもかかわらず、適切に対処しなければ全員即死の「究極履行」後は演出をすっ飛ばして勝ててしまうため感動が台無しになってしまうパッチ6.0のラスボスは、 度重なるアップデートによってプレイヤーの装備が充実していった結果相対的に弱くなってしまっていたある種アップデートの被害者(*13)であった事、 前者はパッチ6.0アップデートで8人コンテンツからイベントバトルへと独立して相応の強敵に変貌した事などの要因から非常に印象に残りやすく、後者はユーザー達からの「初見プレイヤーに是非演出を全部見て欲しいので難易度を上げてほしい」という声を受けてILシンクの上限レベルを設けた結果、こちらも相応の強敵に変貌はしたが、 アウルスはストーリー中では片手で足りる程度しか顔を出さない上、IDの難易度自体はそこそこ高いにもかかわらずボスで出たと思ったらこの体たらくであるため、プレイヤーが名前を覚えていないことが非常に多い等対照的である。 この後のパッチで出てくるアサヒが非常に個性的なキャラで、徹底したキャラのブレなさとネタ的な要素から人気がある事も原因かもしれないが…… スカルレックス(FINAL FANTASY USA ミスティッククエスト) 知る人ぞ知る外伝作品に登場する終盤のボス。 序盤で倒した四天王ポジション「フレームサウルス」の色違いで、セリフ等はないもののいわゆる再生怪人扱いのラストダンジョン門番…なのだが、 状態異常耐性や属性耐性が皆無 という設定ミスを疑う仕様になっている。(*14) そのため、様々な方法で瞬殺可能。 シナリオ中で確定入手できる武器「せいりゅうのつめ」で石化 戦闘中の「テレポ」で瞬殺(*15) アンデッドなので「レイズ」で瞬殺(*16) 一応、石化効果のある石化ガスを使ってくるので石化耐性を得られないパートナー「フェイ」は確実にやられるものの、主人公は こいつが登場するエリアで入手できる盾 で対策できる。またよほど探索を手抜きしてなければ眠り効果のある眠りガスは主人公・フェイ共々通用しない。 そして何故か「フレームサウルス」よりも攻撃手段が減っているので、ここまで来たプレイヤーが苦戦する事はあまり無いだろう。 どこでもセーブ可能な仕様のため作品全体の難易度が優しめの本作ではあるが、ボスそのものが弱く調整されているという事はほぼない。そんな中、こいつの弱さは屈指のものである。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Ⅱのボーゲン/ゾンビボーゲンは・・・そもそもボスではなくイベント敵扱いなのかな。ボスなら明らかに弱いボスの部類だと思うけど -- 名無しさん (2023-01-27 07 20 44) ↑親記事の除外例に「弱いことに意義がある」例で書いてあったよ(ストーリー的に典型的な噛ませ犬で、強かったら設定との齟齬ができてしまうから) -- 名無しさん (2023-01-27 07 25 43) アイテムシンクすると普通に強敵だったんだけど、ILの上限アップ等で8人がかりで1分もかからず終了するFF14のリットアティン、現在はソロバトルになって強敵になったけど -- 名無しさん (2023-01-27 09 12 22) 最近FF7を攻略情報なし(≒サブイベほぼやらず)でやったらセーファ・セフィロス割と普通にギリギリの戦いなったわ。それっぽいことも書かれてるとは言えだいぶ「サブイベントで味方側が強くなりすぎてしまう、プレイヤースキルが上がってしまう」よりだよね -- 名無しさん (2023-01-27 11 40 21) プラウド何とかとかいう鉄くずさん、ひとつ前の運搬機械に搭載されていたラピスレーザーでもつけていればよかったのではなかろうか、とふと思った。というかチャージ必須な弱攻撃より強い運搬機械に搭載のレーザーってなんだよ…・・ -- 名無しさん (2023-01-27 13 45 19) ↑2たしかにナイツや最終武器をはじめぶっ飛んだ要素が多いけどそれら全部縛っても弱いと思うぞ…攻撃がぬるいもん -- 名無しさん (2023-01-27 13 53 24) モアシーも弱いけど鍛えすぎるとお父さんも3発くらいで終わるなぁ -- 名無しさん (2023-01-27 16 11 33) セーファ・セフィロスはインター版だと適正レベルかつたいせい+ハーデス付けてなかったらスーパーノヴァからの立て直しにまごついて結構苦戦できるぞ。オリジナル版だとそれでも普通に勝てるけどね…… -- 名無しさん (2023-01-27 16 26 44) FF14版アルテマは前座のシドルファス・オルランドゥより弱いよw -- 名無しさん (2023-01-27 17 03 18) FF14で言えば蒼天編ラスボスのナイツオブラウンドも弱い部類かと。極だと狂ったように強いけど -- 名無しさん (2023-01-27 22 07 55) FFUSAはそもそも簡単なやつだけどスカルレックスは該当しそう -- 名無しさん (2023-01-27 23 30 44) 注釈1のバリアントナイフ、強い理由は減少ボーナスというより防御無視の方なんだよね。まぁバリアントナイフ使わなくてもケフカが弱いのは間違いないが。 -- 名無しさん (2023-01-28 03 44 41) 「即死必須級」もしかして→必至 -- 名無しさん (2023-01-28 04 17 23) シーモア最終異体は、HPが20万くらいあって、一撃の慈悲を使ってきて、アルテマの使用頻度が高ければ、丁度いい難易度だったと思う。他にも、吸収or無効持ちがいる場合は無属性魔法or強力な物理攻撃使うとか、行動パターンの穴をもっと小さくできたような気が -- 名無しさん (2023-01-28 16 23 01) 攻略情報見てパターン知ってれば弱い!とか当たり前だろ -- 名無しさん (2024-05-06 12 00 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2306.html
登録日:2011/08/25(木) 12 30 26 更新日:2024/09/10 Tue 12 37 36NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FF FF14 FF4TA FF5 FF界の元祖隠しボス しんりゅう しんりゅうかい オーバーキル タイダルウェイブ パしらせ竜 モンスター ラスボス?なにそれおいs(ry 初見殺し 属性攻撃 引きこもり 次元の狭間 神竜 竜の紋章 罠 隠しボス 鬼畜 魔神竜之介 空より現れし心を持たぬ者…オメガ… それを追ってきたもの…神竜… 12の武器を持つ勇者達でもかなわない… 静かに次元の狭間に眠らせておくべし… けして語りかけることなかれ プレイヤー(おっ、宝箱) 中からモンスターが! プレイヤー「マジか。さっさと終わら」 タイダルウエイブ 7986 8061 7852 7995 全滅した…… プレイヤー「せ……」 しんりゅう(神竜)とは、ゲーム『ファイナルファンタジー5』に登場するボスモンスターの一体。 ラスボスより強い隠しボスの代表格。 その強さもそうだが、 何故か何の変哲もない宝箱の中に入っている という点で有名。 知らずに宝箱を開けたプレイヤーを、タイダルウエイブで最後のセーブポイントまで洗い流すことを職務としている。 宝箱はいくらラストダンジョンの宝箱とは言え、特に隠されてもおらず道端に置いてあり、外見も普通。これを初見で怪しいと思うことは困難極まりない。 ●ステータス レベル97 HP55500 MP51000 素早さ87 速い。もの凄く速い。 全モンスター中ぶっちぎりで第1位。 こっちの素早さは、素の素早さが最高のクルルがシーフマスターかつ素早さアップの装備を集めても最高で56だから、いかに素早いかよくわかるだろう。 開幕のタイダルウエイブを放つ前に、実は何もしてないターンを挟んでいるぐらい。 神竜「うっ! ふぅ…さて、タイダルウエイブで流しますか」 ●要注意技 タイダルウエイブ 前情報のない場合、確実に開幕と同時にこの技で全滅する。 オメガが倒せなくてスルーしたプレイヤーに、冒頭のような鬼畜ダメージを叩き込み社会の厳しさを教えた。 (なお、ジョブとレベルにもよるが、 この時点でのHPは2000~3000程度 である) ツインタニア勝利後にセーブポイントに戻らなかったプレイヤーはセーブの大事さを知ったことだろう。 もちろん対処法は存在し、水属性吸収の珊瑚の指輪がメジャーか。 ふぶき 全体に冷気属性の5000ダメージ。やはり無対策だと余裕で全滅する。 タイダルウエイブを凌いだプレイヤーに、神竜から与えられた次のおつかい。 神竜「じゃあ次はアイスシールドを持ってこようか」 死のルーレット ルーレットでランダムに選ばれた対象を即死させる青魔法。 一応、対象範囲は敵味方全員だが、神竜には当然のことながら即死は効かない。なので、神竜自身が選ばれても死なない。 なにこの不条理。 レベル3フレア レベルが3の倍数のキャラにダメージを与える青魔法。 オメガほどではないが、神竜は魔力が高い。 おまけにこの魔法は防御力無視であるため、ほぼ9999ダメージなのでレベル3デスと言っても過言ではない。 幸い、リフレクで反射が可能。もちろん反射したところで神竜にはヒットしないが。 稲妻 全体に最大HPの25%割合ダメージ。上記の即死級のダメージを与える技が目白押しの中、こう書くとずいぶんとやさしい攻撃に思えるが…しかしそこは神竜。 タイダルウエイブ対策として装備される珊瑚の指輪には雷弱点という落とし穴があり、全員が珊瑚の指輪を装備中の場合、稲妻は全体に最大HPの50%割合ダメージを与える技へと変貌する。こうなると波動砲とほとんど同じである。 マイティガード 自身にシェル+プロテス+レビテトを付加。有利状態で物理・魔法ダメージ共に半減となる。 ただでさえ竜種族で硬い神竜が、マイティガードという盾を得て要塞に…… さっさとディスペルで解除しよう。 また、物理攻撃もかなり痛い為ゴーレム召喚或いはブリンクが事故防止の意味で必須。 ●攻略法 現在ではいくつも攻略法は考案されているが、どれも地力を上げる育成やレアドロ収集が相応に必要となる。 正攻法 盾にアイスシールド(炎無効、氷吸収)、アクセサリに珊瑚の指輪(水吸収)を装備させれば、アトミックレイ、タイダルウエイブ、ふぶきを無力化できる。 稲妻対策にダイアの鎧も欲しい所。 あくまのひとみ(石化)や死のルーレットはリボンや即時回復させる。 とりあえず回復最優先で戦えば勝てる。 神竜は最初にタイダルウエイブを放つが、その前に何もしないターンがある。なのでエルメスの靴(常時ヘイスト)を装備させ、飛竜の槍(竜種族特攻)二刀流全員ジャンプで後はバッツ達が画面に勢揃いしたころ戦闘が終了する。 FFVの魔法の中でもチート性能と名高いクイック。これを使うと、自分以外は敵味方共に動けず、自分は二回行動が可能になるというもの。初撃のタイダルウエイブさえ珊瑚の指輪で防げば、あとは4人でクイックしてメテオを二連発ずつほど放てば沈むだろう。 神竜はバーサクに耐性がないため、『バッカスの酒』(亀の甲羅と聖水を調合)を使うと厄介な攻撃を使えなくなる。エルメスの靴か正宗(装備すると戦闘開始直後に誰よりも先に行動できる)を装備しておけば開幕のタイダルウェイブ前に使える。後は分身を適度に張って殴れば安心して倒す事が出来る。『祝福のキッス』でも可能なのだが、こちらはただでさえ高い攻撃力・素早さにバーサク+ヘイスト+ブリンクをかけるので、場合によっては一撃目でブリンクやゴーレムが剥がされ即座に二撃目が飛んできて…なんて悲劇になりかねないのでご利用は計画的に。準備を整えた上でのかばう+まもるが有効。 ちなみに竜の髭が盗める。 そして実は神竜からは逃げられるので繰り返し盗めば竜の髭を人数分揃える…なんて事も可能である。 このためチキンナイフでは戦うととんずらが発動してしまい神竜とは相性が悪いため注意しよう。 ●改 GBA版の追加ダンジョン「封印の神殿」の追加ボス。 改造されたオメガ「オメガ改」に対抗するためか、神竜も改造された。 オメガは機械なので「改」というネーミングに違和感はないが、神竜は生物なのでは…… むしろ進化なのかもしれない。 しんりゅう かい レベル97 HP65000 MP60000 素早さ95 速い。尋常じゃない。むしろ神竜改からみたこちらがスローなぐらい速い。その速さはこちらがヘイストを使っても、それを上回る勢いで攻撃してくる化け物。 オメガ改同様みだれうち対策も施されており、残像ならぬダミーを使ってみだれうちそのものを当たらなくさせている。 さらに行動する度に無敵モードと通常モードの切り替えによりこちらの攻撃をかわしてくる。つうかただのチー( 過去散々吸収、無効化されたのが苛ついたらしく無効化しづらい聖属性のアルマゲストでタイダルウエイブばりの7000ダメージとスリップをこちらにぶちかます。(対策装備はオメガ改撃破で入手できるフォースシールドのみ) それでも尚追い詰められた場合、敵味方問わず魔法の使用を禁じる補助魔法「ミュート」を使用。 しんりゅう改自身も魔法が使えなくなるので、脳筋モードに移行して一心不乱に殴りこんでくる。 なのに ファイナルアタックでメテオとギガフレア …あれ? ちなみに、調合でレベルを255にしてレベル5デスを使うと、倒しても蘇る。 とはいえ、耐性のせいで蘇るのではなく、内部的にはFAが不発した場合にはダミーが本体を復活させている。 攻撃は激しいが、攻撃パターンと能力を考えて対処すれば無理なく倒せるのはオリジナルと変わらない。 飛竜の槍二刀流ジャンプでオリジナルと同じように簡単に料理できる。 また、驚異的な火力だが、 ギガフレアだけは ツインタニアのものより威力がない。 内部的説明 実は「しんりゅうかい」という名のダミーがメイン行動を担当しており、その場合は魔力200攻撃力200物理倍率40と恐ろしいステータスになっている。 しかし実は「名無し」の「本体」はカウンターや無敵の張り替え、そしてファイナルアタックを担当しており、なんとこいつの魔力はたったの8。FAのメテオとギガフレアの威力が即死級のアルマゲストに比べると弱すぎるのはこのため。 一時期「無敵のダミーと本体が入れ替わっているため攻撃が効かない時がある」と思われていたが、実際は「本体」が定期的に無敵状態の切り替えを行なっている。証拠にダミーターゲットと違って無敵状態の時は乱れ打ちは全て不発となる(ネオエクスデスやエヌオーは本体にも当たることがちゃんとある)。 ちなみにこの無敵の切り替え、開幕のマイティガード発動前に切り替えることがあるため、マイティガードを自ら不発にすることもあったり。 倒すと最強の剣アルテマウェポンを入手できる。 最後の最後で非情に徹しきれないのがオメガとの戦いが終わらない理由だろう。むしろオメガ増えてるし。そら引きこもるわ ●他作品への出張 GBA版FF1の追加ダンジョン『癒しの水の洞窟』にオメガ共々登場。 水属性が存在しない関係で 無属性 と化したタイダルウェイブが無慈悲に光の戦士たちに襲い掛かる。 ダメージ自体は300~550と大したことないように見えるがFF1ではHPが999までしか上げられないためこれでも十分脅威である。 これ以外にもフレアーや吹雪や稲妻も使用する。 倒せばラグナロク(何度でも)と英雄の盾(1度だけ)が手に入る。 FF4TAのラスダン『真月(後編)』にオメガ共々ry( 開幕タイダルウェイブぶっぱは5と同じだが、無属性な分ダメージ自体は4000と相対的に低い。 使用技は一部名前が変わっているものの(炎全体のアトミックレイ→熱線や石化効果の悪魔の瞳→抱擁)、概ね5と同じ技を使う。 撃破時のファイナルアタックに メテオ を使う。ちゃっかり改の行動インストールしてんじゃねぇか。 倒せば恒例となったラグナロクを入手できる。[[アルテマウェポン]]のせいで最強じゃないけど。 『DISSIDIA FINAL FANTASY』では召喚石の一つとして登場。ラスボスのカオス専用の召喚石であり バトル中何度でも使用可能 複数の効果からランダムで効果が発動 …という特別仕様になっている。なお発動する効果の中にはオメガの召喚石のモノも含まれている。相変わらず仲良しである。 また神龍本人は本作の世界の根幹をなす存在でもあり、重要な立ち位置になっている。 オンラインゲームであるFINAL FANTASY XIV 新生エオルゼアでもオmry( 拡張ディスク『紅蓮のリベレーター』のメインストーリーのラスボスとしてプレイヤーに立ちはだかる。 タイダルウェイブのダメージは微々たるものの、波の向かう方向にプレイヤーが大きく流されるため、対応を誤ると場外へ転落死するギミックになっている。 余談だが、原作で因縁が仄めかされていたオメガとの関係が本作では深掘りされている。あくまでFF14世界における設定だが、一読の価値あり。 更に余談だが当作品のプロデューサーレターライブ(*1)において同作のアシスタントディレクターを務めていた人物(*2)が、奇しくもFF5開発当時ラスダンのセーブポイントの手前にしんりゅう入りの宝箱を置く事を許可した張本人であったことが明かされた。 ●竜の紋章 「最強のドラゴンを 倒した栄誉を称える」 神竜を倒した証。いわゆる記念アイテムで特別な意味や効果はない。 でも勲章とか紋章って名前だとなんか深読みしちゃうよね。エヌオー関連で色々な噂が出たとか出なかったとか。 ●ラグナロク FFシリーズでは比較的お馴染みの装備。 こちらもしんりゅうを倒した暁に手に入るが、最強武器なのでこちらは十分実用性がある。 人によっては、先にコレを手に入れてからオメガに挑んだ人もいるのではないだろうか。 追記、修正はタイダルウエイブを素で耐えられるまで育ててからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まあ正宗装備のキャラでバーサク+全員瀕死でナイトのまもるで完封できるんですけどねw -- 名無しさん (2014-05-01 12 29 13) FFって『改』好きだなあ。生き物に合う称号じゃないだろが。 -- 名無しさん (2014-10-23 19 37 07) ↑そこは敢えて「まじんりゅう(魔神竜)」にすべきだったのでは -- 名無しさん (2014-11-04 08 18 04) 海外版ではネオ神竜って名前らしい。うん、じつにFF5っぽい。 -- 名無しさん (2016-01-02 04 27 28) FF9の新竜はタダの通常ボス、FF10の神龍は実質味方1人の状態で戦わなければならないので厳しい -- 名無しさん (2016-01-02 11 06 46) ↑4 個人的にしんりゅうはオメガを作った連中が失敗作を始末するために差し向けた生体兵器なんじゃないかと思ってる。だから『改』でも『零式』でも好きにつけたらいいや、多分被造物への愛情とかもないだろうね。 -- 名無しさん (2016-02-23 02 55 30) 最後ww サンゴの指輪なしでタイダルに耐えられる奴いるのか……? -- 名無しさん (2016-02-23 09 10 54) ついに14にも…小さい頃さんざん泣かされたから今からもう怖ぇよお… -- 名無しさん (2017-03-31 23 04 00) 二次創作でリア充絶対殺すマンになったのは吹いた -- 名無しさん (2017-07-26 21 33 25) ↑7 巨大人型ロボットになるんですねわかりますw -- 名無しさん (2017-07-27 09 09 29) 「初見殺し」の項目があればぜひ入れてほしいモンスター。攻略法色々書いてるけど全部事前情報ありきだもんな。 -- 名無しさん (2017-07-27 13 51 57) 設定的には制御出来ないの承知で呼び寄せた召喚獣なんだっけかな?まぁ、生物兵器みたいなもんだから改でもいいんだろう。 -- 名無しさん (2020-06-25 18 05 52) 今更ながらアレなんだが、隠しボスって言われるのはなんか違うなぁ。あんなに堂々と置かれてる箱を初見でスルーした人なんかいないでしょ、っていう。 -- 名無しさん (2020-06-25 18 52 21) ↑FF5やるまで古い一本道RPGしかやらなかったため「サンドウォーム戦は一度負けてアクアブレスを習得するところまでシナリオのうち」だと思い込んでいた自分にとっては当然神龍もメインストーリーボスだった -- 名無しさん (2020-12-13 17 59 11) 魔法陣なんてあったか?もしかしてワープの魔法陣を勘違いしてるのか? -- 名無しさん (2021-10-18 14 47 33) 稲妻はダイアのかぶとかダイアのよろい(どちらも雷属性半減)で25%に戻せると思った。 -- 名無しさん (2022-12-23 23 38 25) 改以外なら「神竜王」から。あるいは海外版のネオ神竜から「真神竜」とか。 -- 名無しさん (2023-04-23 17 36 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aoe3de/pages/42.html
手順 クルール3→クルール4→金700→木700 フランス 即市場14人進化から派生。 進化中に可能なら交易を1件建設。 進化後すぐに『クルール4』カードを切って、歩兵小屋を建ててマスケを10まで生産。(小屋は基本的に自陣) マスケ生産経験値でカードが貯まるので『金700』を切る。 金700到着次第回収し、肉1200・金1000を貯めてスカミ6(またはハサー4)進化。 マスケ生産を再開。進化まで可能な限り生産。 自力採取か市場売買で家1件建設。 次のカードが貯まり次第『木材700』カードを切る。 届いた木材700で歩兵小屋・騎兵小屋・家を1件建設。 木材200は残しておきマスケのアップグレード費用にする。 進化押し後は農民配分を金8残りを肉を基準に調整。 3入り後はマスケをアップグレード。 カードは『ファルコ2』なら届いた時点で本格的に戦う。『スカミ8』なら牽制をしながら戦う。 TIPS クルールを増やすために少し2に留まりマスケを生産しながら3の時代に入るオーダー。 進化中にしっかりマスケを生産すれば3への進化後すぐに十分な軍とファルコネットを用意する事も可能。 ハサーセミFFよりファルコを早く呼んで敵陣に詰めに行きやすいオーダーになっている。 3入り後の編成はスカミマスケファルコ+αが無難。相手の文明・編成の苦手な編成を取っていこう。 交易がない場合は財宝orユニット破壊経験値がないとマスケ10体生産では『木材700』以降のカードが遅れる点は注意。