約 592,331 件
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/47.html
東北大学SF研読書会 グレッグ・イーガン「祈りの海」Oceanic and other stories byちゃあしう2009.4.28 祈りの海 (ハヤカワ文庫SF) 1・作者紹介 グレッグ・イーガン(ウィキペディア) グレッグ・イーガン(Greg Egan, 1961年8月20日 - )はオーストラリアの小説家、SF作家。パース出身、病院のプログラマーなどを経て、専業作家に。ナノテクノロジー、量子論、認知科学等、広範囲な科学分野を題材としたSF作品を発表している。また、公式の場には一切出ない覆面作家としても有名。 先端科学で「わたし」を探すアイデンティティの作家。(アイデンティティ馬鹿とすら言われる) 邦訳長編:「宇宙消失」「万物理論」「順列都市」(認識三部作)、「ディアスポラ」 オリジナル短編集:「しあわせの理由」「祈りの海」「ひとりっ子」 2・作品別難易度 部会では★をつけた作品をメインに実施 難易度はあくまで自分の基準です 「貸金庫」★難易度:低 長さ:短 テクノロジ:やや難 「キューティ」★難易度:低 長さ:短 テクノロジ:易 「ぼくになることを」難易度:低 長さ:短 テクノロジ:中 「繭」難易度:中 長さ:短 テクノロジ:中 「百光年ダイアリー」難易度:中 長さ:中 テクノロジ:やや難 「誘拐」難易度:中 長さ:中 テクノロジ:やや難 「放浪者の軌道」難易度:高 長さ:中 テクノロジ:難 「ミトコンドリア・イヴ」難易度:低 長さ:短 テクノロジ:難 「無限の暗殺者」難易度:中 長さ:短 テクノロジ:難 「イェユーカ」難易度:高 長さ:中 テクノロジ:中 「祈りの海」難易度:中 長さ:長 テクノロジ:やや難 3・各作品紹介 ・「貸金庫」 「わたし」は日ごとに別の「宿主」に意識が飛んでしまうという名前のない人物。そのまま子供から大人へと成長した「わたし」はやがて、「宿主」訪問のパターンを調べるために町の貸金庫に記録を続けるのだが… テーマ:非常に特異な人生 それでも「自分」を保つことはできるのか? ガジェット:脳科学 脳はどれだけ失われても機能を維持できるのか? そこに何が生まれるのか? 脳腫瘍での外科的除去や事故による損傷で半分近い損傷を受けても日常生活を送るレベルまで回復した例は存在する。一方、血管一本切れただけで死亡する場合もあるわけで、脳は極めてデリケートな臓器である。 ・「キューティ」 ぼくは赤ん坊が欲しかった。でも恋人には冗談じゃないと突っぱねられてしまった。ぼくは手に入れた「キューティー」キットで妊娠することにした。本作を見た編集者が「君はずっとSFやりなさい」と言ったというある意味でイーガンにとって記念碑的作品 テーマ:生命誕生(とほんの少しのパパのエゴ) 母性愛あふれるお父さんの話(某氏) ガジェット:生命科学 疑似人間製造キット コピーを購入する動機づけがそれでいいのか?(まぁ、「リアル」な少女で<<自主規制>>するよりマシか) 「キャベツ畑人形・キャベツ人形(Cabbage Patch Kids)」 http //www.cabbagepatchkids.com/ 76年にジョージア州で作られ、80年代に欧米で流行したすこし独特な抱き人形 名称はモデルとなった人形を作った親に「どこで手に入れたの」と聞いたら「畑でだよ」とはぐらかされたからしい。製造工程上全く同一のものは存在せず、購入すると養子縁組であるとみなされ、出生証明書がもらえる(!) 修理工場病院もある 子供代わりに育てる(つもりになる)というわけ この人形が作られたのは核戦争勃発後に誕生するミュータントに慣れておくため、という不謹慎な都市伝説がある。可愛くないからってそこまで言わんでも… ・「ぼくになることを 人々は生まれた時から宝石を埋め込まれ、宝石が十分学習を終えた時に「スイッチ」する。宝石は有機脳より丈夫で宇宙規模の災害にすら耐える。でも、ぼくは不安だった。ぼくが本当に僕のままなのかが。 テーマ:自己同一性 クローンに脳をコピーしたり、電脳世界に自分をコピーする話でも同様の過程が描かれることが多い。自分は「切り替えた」あとも連続な自分でいられるのか? ガジェット:脳科学&精神のコピー 「宝石」 脳の「入力に対する出力」を記録し、ブラックボックスとして再現するシステム。 現在、マウスの脳をスーパーコンピューターで再現する実験が進められているが、ついに「仮想世界」に「仮想の体」を持つマウスのバーチャル脳が再現できているという(ただし処理速度は現実のマウスの1/10) あとは予算の問題だという。 http //www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1826156 ・「繭」 バイテク企業で起こったテロ事件。狙われた研究対象「繭」の開発目的は胎児を外界の「毒」から守る有用なものに見えたのだが… 犯行は内部関係者が関わっている。いったいなぜ? テーマ:「選択的」時代の到来の悪夢 ガジェット:生命科学 生命 現実世界だと、病気の原因遺伝子の特定が行われている。しかしこれには一部の反対意見がある。もし将来出生前診断&デザイナーベビー(遺伝子組換え)が実現するなら、重大な障害を持つ人間は誕生前に「殺される」? ここではホモセクシュアルが外的因子によって誕生する可能性を言及している。厳密にはどうなるか分からないが。 ・「百光年ダイアリー」 ハザード・マシン。宇宙のかなたの時間逆転銀河を利用した未来を知る道具。いまや人々は恒常的に自分の未来を知り、それを次の自分へと伝えていた。でもそれは人々が「自分の意思で動いている」と言っていいのかぼくは疑問だった。 テーマ:「未来」を知ることがデフォルトの世界 運命論? ガジェット:時間逆転 人類規模の巨大『未来日記』 ただし書いているのはずっと未来の「自分」! ちょっと前の宇宙論では、宇宙が収縮し始めると時間は逆転すると信じられていた。それがメインのアイデアにある。なお、日記に書いていない行動をした場合「それを日記に記録しない」という選択肢が発生する ・「誘拐」 妻が誘拐されたという連絡を受ける「わたし」。だが妻は普通にアトリエにいた。手の込んだいたずらか?だが脅迫は繰り返される。人々の多くが自分のコピーを仮想世界に持っている時代、この犯罪の意味は? テーマ:仮想世界の実現による人生と犯罪の新たな形 ガジェット:仮想世界 仮想の意識 仮想世界における人格コピーとのその挙動 は日本だと「マトリックス」ばかりだが、現実との垣根があいまいになってくることで解釈は大きく変わって来る ・「放浪者の軌道」 ぼくはフリーウェイを歩いていた。「メルトダウン」以後、精神の壁は取り払われた。同じ思想というものが一種の領域を作り出し、強固な思想は他の弱い思想を淘汰して巨大化していく。ぼくは自由な自分を守るため、固定された生活をやめ、安定した軌道を求めてさまよい続ける。 テーマ:思想(もしくは世界観)の可視化 一定の思想の集合= 一種の「力」? ガジェット:複雑系科学 ストレンジ・アトラクター 本来のストレンジ・アトラクターは力学系が一定期間後に収束する集合の中でも複雑系を用いないと分からないものをさす。 ・「ミトコンドリア・イヴ」 ミトコンドリアの遺伝子は母型からのみ遺伝する。つまりこれを調べていけば人類の母親である「ミトコンドロイア・イヴ」にたどりつける?やがて人種間・地域間で起きる大論争が世界を覆っていく。 テーマ:遺伝子解析と結果を都合のよい方にしか取れない人々 ガジェット:生命科学 祖先をめぐるミトコンドリア 人類起源をめぐる狂想曲。ガジェット的にもある種バカっぽい雰囲気的にも「道徳的ウイルス学者」(『しあわせの理由』収録)に近いかも。日本で同じガジェットと言えば瀬名秀明『パラサイト・イヴ』が有名 ・「無限の暗殺者」 自分の都合のよい世界を求めて「夢」をみるS常用者はやがて物理的に世界を侵し始める。並行宇宙を乱すS常用者を抹殺するため、わたしは別の宇宙へと転移し、それを追う。 テーマ:パラレルワールドと無数の自分 やがて気が付く皮肉な事実 ガジェット:並行宇宙 並行宇宙の自分のバリエーションというのもイーガンでは結構お馴染みのガジェット。一つの決断をする、ということはこれから宇宙が一意に決まるということであり、他の選択をした自分は消滅(ある意味では死亡)するという見方もできる。 ・「イェユーカ」 ウガンダで奇病「イェユーカ」を追うぼく。体内への有毒物質の侵入を防ぐ「指輪」と「ヘルスガード」の普及は医者に仕事とその意義を減らし続けているからだ。ぼくは現地の人々を救い、腫瘍を摘出するために尽力するのだが、やがてイェユーカをめぐる意外な事実を知る。 テーマ:「医療発達と「現実的」な壁 健康を「実現できる」社会とそうでない社会 ガジェット:生命科学 健康管理モニター 最近だと、人々が健康であることを強要され、一定年齢を超えればナノマシンを埋め込まれる健康至上社会を描いた小川一水『千歳の坂も』と伊藤計劃『ハーモニー』という傑作健康SFが日本にもある。本作はいうなれば今流行の医療漫画的。医療における汚い現実が語られる。 ・「祈りの海」 惑星コヴナントに移住した人類の子孫たち。彼らは海での生活と陸への生活へと別れ、生殖も独特なものとなっていた。海で「奇蹟」を体験して入信し、その後海洋生物の研究を進める主人公マーティンだったが、やがて海と人々の間の皮肉な関係が明らかになる。そのとき、彼はなにができるのか。 テーマ:奇蹟 や宗教が科学でばっさり説明されてしまったら?それを知った主人公は? ガジェット:生命科学 特殊なライフスタイルの実現 思想とその到達点 コヴナント: 約束・条約・契約のこと。Haloに登場する人類への敵対種族(複数種族が宗教で連合している 人類を彼らの神への冒涜とみなして宇宙からの抹殺を至上命題としている)の名前でもありますね クリフォード・シマック『人狼原理』はテラフォーミングではなく、現地の環境に人間を合わせるという題名通りの原理が適用される人類の未来の話。また未来の人間の行く末を描く画集『マン・アフター・マン』でも、これまでの「人類に環境を合わせる」ことで破壊してしまった地球環境に調和するため、己を改造して自然の中に生きる人類が出てくる(植物を消化できるようにする・気温に衣服なしで対応する・あらぬことを考える知性を持たないetc)。 新たなるライフスタイルが現地の生態系とリンクして、新たな宗教を成立させる。このあたりは日本人にはマネできないでしょうなぁ 4・流れ イーガンの面白さを端的に気伝えるのはなかなか容易でない。まかり間違って長編から手をつけてしまうとその人は一生イーガンを読まなくなる可能性すらある(何) というわけでイーガンの入り口は短編から なのだがそのなかでも「詰まった」ラインナップと言えるんじゃないだろうか。徐々にレベルアップしていきながらイーガン作品の神髄に触れていけるわけで。読んでいて詰まったらいつでも止めて戻ってもいいし、ニュース記事を検索してみてもいいだろう。単なる入門からイーガン中級者を目指す人へぜひ。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1315.html
セチの祈り (※【ニニアンの指輪】参照)~ 「背水の戦い」の遺跡の一つで入手。回避が10上昇。しかし敵の命中も相当上がっているので、たかだか10程度%では意味が無い。~ コレを使うくらいなら、初めから【ニニスの守護】を使うべきだと誰もが判断するだろう。~
https://w.atwiki.jp/forceofwill/pages/258.html
王妃の祈り 光属性 スペル:詠唱 (光)(1) あなたは【あなたの場にいるリゾネイターの数×300点】のライフを回復する 【ブレイク】 あなたは【あなたの場にいるリゾネイターの数×300点】のライフを回復する ヴァルハラの戦乱で登場した光属性のスペル:詠唱。 収録パック等 ヴァルハラの戦乱 2-016 C
https://w.atwiki.jp/tobidenhokan/pages/220.html
FE10について、以下の点で難点があれば指摘してください。 フラグ立て : イベント開始や進行のためのヒントは適切かつ充分か。 戦闘 : ザコ戦の配分、戦闘バランス、ドロップアイテム等は適当か。ボス戦の戦闘バランス、演出は適当か。 マップ : 複雑すぎたり単調すぎたりしないか。 シナリオ展開 : 展開や設定に無理がないか。 その他 : その他、ストレスになったり分かりにくかったり、逆に良かったりする点があれば何でも →コメントはこちらから 3.マップアリスの母親を探しに、アクスタン付近の研究所に入ることになり、 研究所内部の仕掛けで、3ケタの番号を入れることにより該当の扉を開く場所があるが、 正解の番号を入れた時に、何らかの効果音が鳴るか、「遠くで扉が開いた!」という感じの メッセージがほしい。 今のままだと、正解の番号を入力しても無音なので、 「あれ?何もおきないぞ。バグ?」と思ってしまう。 -- (ナナシッショー) 2009-05-09 13 32 53 4.シナリオ展開 FE7でヴァ―ミリオンがエリオスに話があるから生かして連れて来いとまでいっているのに、その後二人が 全く関わらないまま戦いが進んでしまうのが少々不自然。FE10ラストバトルでヴァ―ミリオンと話をするのは ライを挟んでの因縁と考えればランスでもいいが、エリオスでもいいのではないだろうか。 -- (名無しさん) 2009-05-15 01 12 53 3.マップサルガタナスの城、複雑すぎてストレスになりませんか。 階段を上がったり下がったりが多く迷いやすく、トラップとザコ敵、見えない敵もうざいです。 戦闘も単純でやっつけ仕事みたいになります。宝箱から出てくるものも大して嬉しくないし。 せめて一度通ってきた階段をまた通ろうとすると「ここはもう行ったわね」とルシアに言わせるとか、 やっつけたザコ敵はマップが切り替わっても復活しないとかしていただけるとすっきりします。 ここはストーリーとしてはとても面白いところだし、ストーリーに対する印象が薄まらないよう サクサクすすむようになってもいいかなと思うのですが、皆さんはどう思われますか? -- (ゆう) 2009-05-16 11 10 06
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49136.html
登録日:2021/08/29(日) 23 14 04 更新日:2024/01/08 Mon 00 40 27NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 FE コノート シーフ シーフファイター デイジー 代替ユニット 地味 子世代 平民 影が薄い 戦災孤児 死亡フラグ 盗賊 義賊 聖戦の系譜 概要 ユニットとしての性能 だって~、わたし弱くて戦えないから、暇なんだも~ん 概要 ファイアーエムブレム 聖戦の系譜の登場人物。参戦は子世代。 親世代のブリギッドが独身または死亡していると、パティの代替ユニットとして登場する。 アサエロは彼女の兄にあたる。 聖戦士の血筋を全く引いていない平民であり、コノートの孤児院出身の盗賊。 両親はコノートで漁師として働いていたのだが、アサエロとデイジーが幼少時に戦争に巻き込まれて死亡してしまったらしい。それ以降は孤児院で暮らしていた。 自分とアサエロが面倒を見ているコノートの孤児院の子供たちを養う為、盗賊として各地で金品を集めていたのだが、ある日イード城から神剣バルムンクを盗み出した事をきっかけにシャナンと親しい仲になり、成り行きでセリス率いる解放軍に従軍する事になる。 ただし彼女が盗みを働くのは、あくまでも帝国関係者だけに留めているらしく、7章でセリスに勇者の剣を渡す会話イベントでは、盗みを働くのは良くないと自分を諭すセリスに対し、 「帝国兵が持っているお金は自分たちから奪った物よ。それを奪い返す事の一体何が悪いの?」 と真っ向から反論している。 また7章ではパティには無い、シャナンとの特別な会話イベントが発生。 ブルームを撃破後にデイジーがシャナンに隣接すると、デイジーがシャナンに背後から目隠しをして「だ~れだ?」と耳元で囁くのだが、そんなデイジーにシャナンが 「危うくお前を殺す所だった」 などと物騒な事を告げるという、何ともコミカルな内容になっている。 恋人会話イベントがあるのはセリス、ディムナ。 セリスとの会話内容はパティからの流用だが、パティにあったシャナンやレスターとの会話イベントは無くなっている。 というかディムナとの会話イベントが、セリスら聖戦士の末裔たちと比べて、自分たちが地味で影が薄いんじゃないかと互いに自虐し合うどころか、しまいには 「俺、この戦いが終わったらイザークで普通に働くわ。」 「戦いが終わったら2人でイザークに帰りましょう。」 などと互いに死亡フラグまで立て合うという、あんまりな代物になってしまっている…。 ユニットとしての性能 ○初期値と成長率 シーフ LV1 → シーフファイター HP-24(50) 力-3(10) +4 魔力-1(10) +3 技-4(30) +4 速さ-13(50) +5 運-6(30) 守備-2(20) +4 魔防-3(10) +3 移動-6 武器LV-剣B 血統-無し スキル-盗む、祈り 初期装備-スリープの剣 クラスはシーフ→シーフファイター。 兵種スキルとして盗む、個人スキルとして祈りを最初から所持している。 追撃は持っていないがシーフファイターにクラスチェンジすれば兵種スキルとして獲得可能。 だが肝心の戦闘能力が極めて低く、初期能力は速さは優秀だが他は貧弱。成長率もHPと速さ以外は低めになっており、あまり成長が見込めない。これでは折角の追撃も宝の持ち腐れである。 シーフファイターにクラスチェンジすれば能力値の大幅な上昇が見込めるのだが、それを加味してもなお前線でアタッカーとして使うのは心許ないユニットである。 ……というかシーフファイターLv30の期待値が力10、魔力7ではどうしようもない。 祈りのスキルを持っているのでピンチになると驚異的な粘り強さを発揮するものの、だからと言って間違っても前線に出していいユニットではない。ピンチ云々以前に一発昇天することも珍しくないし。 正直言って代替ユニットの中では最弱レベルであり、父親によっては強力なアタッカーに成り得るパティと比べると、遥かに見劣りしてしまう。 ただし盗むだけなら間接攻撃でも可能なので、魔法剣を持たせて遠距離からチクチク削りながら安全に盗んでいけば問題無い。基本的に魔法剣を使って盗む為「だけ」のユニットだと割り切って運用するようにしよう。 遠距離からどうやって盗んでいるのかって?知らん。 追記、修正しますか? ニアはい いいえ だって~、わたしPC持ってないから、追記、修正出来ないんだも~ん。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tobidenhokan/pages/221.html
FE5について、以下の点で難点があれば指摘してください。 フラグ立て : イベント開始や進行のだためのヒントは適切かつ充分か。 戦闘 : ザコ戦の配分、戦闘バランス、ドロップアイテム等は適当か。ボス戦の戦闘バランス、演出は適当か。 マップ : 複雑すぎたり単調すぎたりしないか。 シナリオ展開 : 展開や設定に無理がないか。 その他 : その他、ストレスになったり分かりにくかったり、逆に良かったりする点があれば何でも →コメントはこちらから 1. フラグ立て 自由市で情報をセットして吟遊詩人に話を聞くくだりが見落とされやすいか。 ブロマイド屋の「吟遊詩人に訊いてみろ」のセリフを、 最初にライについて説明した後にも言わせるとか。 ここを乗り越えれば、あとはAランクになってニコシアでくまなく聞き込みするだけ。 ただ、ライ探しイベントにからむfe5は、第二章に持っていきたいという思いがある。 「イベントの配分」でAランク昇進条件を事実上美術館開館後にすることを提案したが、 もう一声、FE2クリア後(第二章開始可能後)にできないか。 4. シナリオ展開 このイベントの中では文句なし。 5. その他 魔物イベント。というか、後ろに控えている夜のものイベント。 レドウィック登場。魔剣も登場。シグマも初登場。 「魔物問題(夜のもの問題?)にはセルレウネ」という建前にも言及される。 ズメイズをカールに売ったのが「クライアンからの行商人」であるあたり、 流通同盟も間接的に関わっているか。 要するに、重要な設定てんこもり。とても面白いが、例によって、 矛盾や説明不足、拾いきれないままになっている伏線もちらほら。 以下、ランダムにメモ。 リーティルが、ヘルズマウンテンはニコシアで最もマナの多い場所だと言うが、 ここはマナではなく瘴気では。それとも、両者同じものなのか? マナはフンババー事件の遺跡にあふれていたが、あれが瘴気だとおかしいと思うのだが。 レドウィックは、ヘルズマウンテンで何をしようとしていたのか。 「“母親”を人口で造るのは無理だが、戦闘にはok」というセリフから考えるに、 夜のものの母(正確な設定失念)をファティマニクスで作る研究か。 なぜニコシアなのか。レリクス研究所との関係は? アスタロトの言う「約束の日」とは、「約束の地」に連れていってもらう日、 つまり、夜のもの復活の日ということでいいだろうか。 その日はもうすぐというレドウィックに対し、アスタロトは「一年前もそう言ったじゃないか」と。 つづく「今度はステラという小娘が・・・」という二人の会話から推測するに、 一年前に何かしたのはライだろうと思われるのだが、彼は何をしたのか。 レリクス研究所の襲撃・・・は二年前か。 「重要人物の設定矛盾」でも指摘されている、ライ-ステラ関係の疑問にもつながる。 くわえて、シグマとステラも顔見知りであることが描写されたが、 なぜ、どう顔見知りなのかが気になる -- (こほ) 2009-05-13 22 05 32
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/129.html
題名が示すとおり、この文書はユダヤの王マナセに帰せられる。旧約聖書において、マナセはヤハウェ崇拝を堅持しなかった悪王として知られており、『列王記』下24 3-4では「ユダが主の御前から退けられることは…マナセの罪のため、彼の行ったすべての事のためであり…主はそれを赦そうとはされなかった」とあるようにバビロン捕囚の原因とまでいわれている。しかし『歴代誌』下によれば、捕らえられたマナセはへりくだって神に祈り、帰国を許されたとされる(『歴代誌』下33 11-13)。 この文書は、マナセの回心に関連づけられる。しかし、『歴代誌』の該当箇所には直接の言及がない、孤立した文書である。七十人訳聖書に収録されるが、著作場所や元来の言語などの書誌的情報について、現在の文献学研究では不明であるとしている。 捕囚されたユダ王マナセの祈り マナセの祈り1-15 全能の主よ、 我らの先祖 アブラハム、イサク、ヤコブの神、 彼らに連なり正しく歩んだ者たちの神よ、 あなたは天と地と そのすべての装いを造られました。 あなたは命じて海に境を設け、 栄光ある恐るべき御名によって 淵を閉ざし、封印を押されました。 万物はあなたの力に震えおののいています。 人はあなたの栄光の威厳に耐えられず、 罪人への仮借なき御怒りは、 人には忍びきれないのです。 しかし、あなたの約束された慈しみは、 計り知れず、究めることができません。 あなたは、いと高き主、 情けあつく、寛大で、慈愛にあふれ、 人に下した災いを悔やまれる方。 主よ、あなたは正しい者の神。 しかしあなたは、正しい人々、 罪を犯さなかったアブラハム、イサク、 ヤコブにではなく、 罪人のこのわたしに、回心の恵みを 与えてくださいました。 わたしの犯した罪は海辺の砂より多く、 とがは増しました。 主よ、増し加わりました。 わたしは天の高みを仰ぎ見るには ふさわしくありません。 多くの悪事を行ったからです。 わたしは多くの鉄の枷で引き据えられ、 罪のゆえに、頭を上げることができません。 わたしには、安らぎがありません。 あなたを怒らせ、 御前に悪しきことを行い、 忌まわしき像を立て、とがを重ねたからです。 今、わたしは心のひざをかがめて あなたの憐れみを求めます。 罪を犯しました。 主よ、罪を犯しました。 犯したとがを、わたしは認めます。 あなたに乞い求めます。 お赦しください。 主よ、お赦しください。 とがもろともにわたしを滅ぼさないでください。 いつまでも怒り続けて わたしに災いを下すことなく、 罪に定めて、地の奥底に捨てないでください。 主よ、あなたは悔い改める者の神だからです。 あなたは善き御心を示してくださいます。 ふさわしくないわたしを、深い慈しみをもって 救ってくださるからです。 わたしは生涯、絶えずあなたをたたえます。 天のすべての軍勢は、あなたを賛美し、 栄光はとこしえにあなたのものだからです。 アーメン。
https://w.atwiki.jp/tobidenhokan/pages/217.html
FE4について、以下の点で難点があれば指摘してください。 フラグ立て : イベント開始や進行のためのヒントは適切かつ充分か。 戦闘 : ザコ戦の配分、戦闘バランス、ドロップアイテム等は適当か。ボス戦の戦闘バランス、演出は適当か。 マップ : 複雑すぎたり単調すぎたりしないか。 シナリオ展開 : 展開や設定に無理がないか。 その他 : その他、ストレスになったり分かりにくかったり、逆に良かったりする点があれば何でも →コメントはこちらから 1. フラグ立て 細工箱をトレインに開けてもらうことがドア条件だが、自力でこれに気付くのは難しいかと。 道具屋前の男がヒントをくれるが、ピンポイントで彼に訊こうとはあまり思わないだろう。 「全体方針1-2-1」にのっとるなら、トレインについて教えてくれる人は 物品に通じ、自由市に通じているカーマインがちょうど良いのでは。 船長室で箱を調べた時に「カーマインさんなら何か知ってるかな」とでも言わせれば完璧。 また、重大なフラグ折れポイントが二点:「お守りを捨てる」。「もう関わらない」を選ぶ。 対策として、 前者は、「やっぱりお礼にもらったものを捨てるなんて出来ない」とすぐに拾わせる。 後者は、強制ノーマルエンドを発動させる。 とか、どうか。 3. マップ 忍者の里脱出通路の合い言葉はあまりにもちゃちな気が。 4. シナリオ展開 大小の矛盾や説明不足にとりまかれているために、余計な疑問が生じ、話が印象に残りにくい。 〔文章をいじって調整した矛盾を削除 (5月3日)〕箱を開けて機密文書を手にしたルシアに、サンダユウ一派とコノハが接触してくるが、 彼らはどうしてルシアがそれを持っていることを知ったのか。 ダーベイル部屋での会話などを考えるに、ゲールジャックが、 「ダーベイルの剣団をつぶしたルシアに箱が渡ったらしい」 と当たりをつけ、サンダユウに指示を出して張らせていた、 サンダユウ一派の動きに注意していたコノハもまたそれを知った、 あたりの流れかと想像するが、説明がないのでちょっとすっきりしない。 機密文書の正体は白霞の書だと思うが、これも細かな矛盾に取り巻かれていて把握しにくい。 サンダユウが、 「コノハは見つかったのか?/『白霞』の書がこちらの手にあって初めて赤霞は完全になるのだ」 と言うが、コノハがルシアから機密文書を奪ったのはほんの少し前で、 その事実を知ったツバキらも、敗北後、その場で自決しているのだから、 コノハが書を持っていることを彼が知っているのは、おかしい。 白霞の書はもともとコノハ姉弟が守っていたものだから、ということかもしれないが、 ツバキがルシアを襲ったことを考えれば、サンダユウは、書(in 細工箱)が ダーベイルを経由してルシアの元に渡っていたことを知っているはずなので、 あの場でコノハを云々するのは、やっぱりすっきりしない。 ということで、サンダユウの当該セリフを以下のように修正することを提案。 〔修正した(5月3日)〕追記:そういえば、ゲールジャック自ら白霞の書を探させるというのも、おかしな話。彼とサンダユウとの会話にもその話は出てこないし。サンダユウ、シカバネ、マーカスの関係の時間的前後が分かりにくいので、 赤霞工場でのシカバネの恨み節が、すっと頭に入らない。こういう流れか? サンダユウがシカバネにハンゾウを殺させる。その後、口封じにシカバネも殺す。 →が、シカバネは生きていて、マーカスの元に逃げた。 →サンダユウはそれを知らぬまま、赤霞を開発。自分で使うのみならず、 マーカスに提供して幹部に取り立ててもらうことを思いつく。 →凶羅衆になっていたシカバネはそれを知り、かつて殺されかけた恨みを思い出す。 →今さら復讐決意。 そもそも、赤霞と白霞の開発の事情も、ちょっとすっきりしない。両霞の開発責任者は前頭領のハンゾウで、もともと忍の活動のために計画した、 新頭領のサンダユウが赤霞を私利私欲(国家建設&マーカスとの取引)に使おうとしたので、 コノハらが白霞の書を持って逃げた、といったところだろうが、情報不充分で、だいぶ想像力を働かせないと辻褄あわせにくい。コノハはどこで白霞を完成させたのか。赤霞の開発は大変らしいのに、 白霞は逃亡中の少数派が完成させられるようなものなのか、とか、開発中だった赤霞の完成をコノハ達が阻止しようとしたが実は完成していた、という展開が、 言葉で説明されるだけでゲーム展開として活きておらず、無駄に注意を削がれた印象、とか余計な疑問や不満も感じてしまう。 シカバネは、なぜルシアを工場に導いたのか。 「この(サンダユウへの復讐の)チャンスをずっと待っていた」と言うが、何がどうチャンスなのか。 赤霞が完成したこと? サンダユウと誰か(=ルシア)を戦わせることができたこと? 二人をぶつけ、サンダユウにスキが出来たところで殺すとか赤霞をくすねるとか、そんな感じ? 微妙によく分からん。 「自由と責任」というテーマはいいが、ちゃんと書けてない。ルシアがサンダユウに「どう責任をとるのか」と言っているが、何について言っているのか。コノハがサンダユウに「これが責任ですよ」と言っているが、何について言っているのか。敢えてこの言葉で説教たれなければならない事情が充分に描けていないので、字面はいいが説得力がない。5. その他 ツバキ戦のトレジャーが、没アイテムの特効薬のまま。 ツバキ戦後、FE3をやっていないとMP回復妖精が現れないようだが、これでいいんですか? ゲーム全体から見て。 FE4は、物語全体の中でも位置づけがよく分からない。 諸々の点を見るに、FE1 に直接つながるイベントで (なぜFE「4」なんだろう)、 そう見れば多少は全体に関連づけられ、脳内補完もしやすくなるが、次に繋がらない。 ルシアの運命2のフラグになっているが、何故これがあれのフラグなのか、 そもそも何故カフナ村の事件が「ルシアの運命」なのかもよく分からず(マーカス繋がり?)、 結局、FE4 は宙ぶらりんな印象になってしまっている。 -- (こほ) 2009-04-22 00 13 33 4.シナリオ展開 書き忘れ。 このシナリオでモミジが死ぬ必要はない。ぽこぽこ殺すと死が安っぽくなる。 細かいことだが、賛否両論ある残酷描写&死亡展開については いずれちゃんと話し合うべきだと思うので、メモしておく。 -- (こほ) 2009-04-25 06 00 26 2.戦闘 「悪の魅力(具体的な戦闘案)」で、シカバネ戦について、 コノハが傍観者になるのは状況的におかしいので、一定ターン毎に攻撃として参加させたらどうかという案があった。 -- (こほ) 2009-04-26 22 51 50
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/5051.html
そらにいのりを【登録タグ そ キーキー花子 初音ミク 曲】 作詞:キーキー花子 作曲:キーキー花子 編曲:Single Tone Music 唄:初音ミク 曲紹介 歌詞 (字幕歌詞より書き起こし) 村がありました 花が香る村でした 畑の麦を刈り取る娘 広場で遊ぶ男の子 山に見守られ うつりゆく季節の中 静かな村は 人の笑顔が 絶えず溢れていました ある時 村を 炎と 毒の煙が 包み 助けを呼ぶすべもないままに 命が そこで 消えました それぞれ言葉は違っても 解り合えるはず 昔の傷は消えないけれど 今感じ合うことはできる 崩れ落ちた家の前で 泣き叫ぶ子供 その姿が その痛みが 世界中に届くのを 遠い空の下で 祈ります 街がありました 緑萌える街でした 賑わう店が連なる市場 劇場に向かう人の列 広い大通りは 街路樹に彩られて 豊かな街は 息づく人に 深く愛されていました ある夜 街に空から 爆弾の雨が降り 逃げ道 閉ざされた人々は そこで最期を遂げました それぞれ言葉は違っても 信じ合えるはず 昔の傷は消せないけれど 繰り返さないことはできる 焼け跡の燻ぶる柱に 捧げられた花 その祈りをその想いを 世界中が刻むのを 青い空の下で 祈ります コメント 心に沁み入る曲でした。 -- 名無しさん (2009-05-04 17 07 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/1128.html
基本情報 名前 祈りの長槍 分類 長槍 Grade 60 説明 祈りが込められた神殿騎士の標準装備。 入手方法 素材1 素材2 冒険 レシピ:なし(現品支給) 神殿騎士 開放の試練VH 性能 攻撃+80 防御+20 光+3 現品支給につき、評価5固定