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遊戯王におけるパラレルレアを制作する際に用いられる、きらきらしてる透明シート 1枚30円~50円程度 大体ヤフオクで買う方が普通になっている。 東急ハンズにも売っているといわれるが、真相は定かではない。
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1 2 3 4 5 6 7 後日談 番外編 唯「パラレルワールド」 2010/06/05 http //live28.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1275667903/ 唯「二つのパラレルワールド」 1 2 3 4 5 6 7 8 ※7・8(番外編) ◆HaQe1m0Wgk 2010/10/18 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1287402297/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 残業(笑) -- (エル・プサイ・コングルゥ) 2016-12-03 23 17 11 澪「イヴェェェェェェ!!」 wwwwww -- (名無しさん) 2016-12-03 14 37 20 かわ唯先輩とカッコ唯にゃん先輩か。‥イイ! -- (名無しさん) 2015-07-06 22 08 30 パラレルワールドものはこれと「鏡の世界の~」の二つが気に入ってるなー しかし、内気なムギ可愛すぎだろ -- (名無しさん) 2013-06-05 09 48 18 気弱ムギがすごくかわいい これで一本書いてもらいたい -- (名無しさん) 2013-05-17 01 13 37 あ -- (名無しさん) 2013-05-13 20 21 44 つまらなかった -- (名無しさん) 2012-03-24 12 49 18 途中、平沢が岩沢(AB!の登場人物)に見えて困った。 -- (名無しさん) 2011-09-07 18 10 33 久々に良いもんを読んだ! これだからSSはやめられん -- (いいね) 2011-08-06 00 19 24 草むしりが趣味な人て… -- (名無しさん) 2011-06-15 00 11 06
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俺「ストライクウィッチーズね!」 879-909 作者 パラレルワールド 879 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15 17 23.08 ID Ei4u+a7P0 ありがとう、いきます。 低クオリティ+完全オリジナルだから、不快な人はスルーしてね! 1945年 今日もストライクウィッチーズは戦っていた。 しかし、いつものネウロイとは違うようで苦戦している。 ゲルト「うおおおおおおおおおおおおお」ガガガガガガガ エーリカ「だめ、再生速度が速すぎて間に合わない!」 リーネ「今応援を呼びましたから、それまで耐えましょう!」 宮藤「了解!」 今ここにいるのは4人だけだった。 ちょうど警報時に訓練していたので、そのまま出撃してきたというわけだ。 しかし、1体だけなら4人で十分だろうという判断が間違いだったことをミーナ中佐は後に知ることとなる。 ゲルト「くっ、もう弾が…」 エーリカ「ミヤフジ、危ない!!」 エーリカがそう叫んだ瞬間、一筋のビームが宮藤のストライカーを貫いた。 880 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15 22 27.88 ID Ei4u+a7P0 リーネ「芳佳ちゃん!」 リーネはすぐさま駆けつけようとするが、ネウロイの攻撃に阻まれる。 そうしている間に、宮藤はどんどん落ちていく。 ゲルト「みやふじいいいいいいいいいいいいい」 エーリカ「トゥルーデ落ち着いて!」 ゲルト「離せ!助けに行かないと!!」 ザパーン そして、誰も間に合うことはなく宮藤は海に落ちた。 薄れ行く意識の中、宮藤は思う。 「わたし、死んじゃうのかな…」 第1話「出会い」 宮藤が目を覚ますと、見知らぬ場所にいた。 宮藤「あれ?私たしか撃墜されて…」 宮藤「海に落ちた気がするんだけど…それにここはどこだろう?」 882 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15 27 33.06 ID Ei4u+a7P0 ――2010年、東京。 ここに、1人の青年がいた。 俺「はぁ、そろそろ寒くなってきたな…」 俺は、どこに寄り道することもなく1人家路を急ぐ。 今は大学の帰りで、この後バイトに行かなければならない。 面倒臭いなぁなんて考えていると、ふと公園に人影が見えた。 俺「珍しいな…人がいるなんて」 当たり前だ。 ベンチとシーソーだけの小さな公園に人が寄るはずもない。 すると、その人影はこちらに近づいてきた。 ???「あのー、すいません。ここはどこですか?」 この姿、この格好、この声。…まずは頬を抓ってみた。痛い。 だってさ、普通アニメのキャラが目の前に居たら夢かと思うだろ? 俺「えーと…これは夢じゃないのかな…」 ???「はい?なんのことですか?」 俺「宮藤芳佳さんだよね」 宮藤「な、なんで私の名前を!?」 どうやらこれは現実のようだ。でもまぁこれはいい機会かもしれない。 いい加減、普通の日常は退屈してたんだ。 885 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15 32 33.25 ID Ei4u+a7P0 俺「とりあえず、寒いだろうからうちに来て話そうか」 宮藤「いいんですか?それじゃあお願いします」 年頃の女の子が、そう簡単に男についていくもんじゃない! そう言いたいところだが、今は何より状況が切羽詰っている。 近所に、「俺さんが”パンツしか履いてない女の子”を連れていた」 なんて噂が広まったら、この町内にはいられない。 そんな理由から俺達は家まで走って帰った。 宮藤「それで、ここはどこなんですか?」 俺「落ち着いて聞いてほしい、今は2010年だ。」 宮藤「え-!?うそ、そんなまさか…」 俺「よく見て、服とか物が全然違うでしょ?」 宮藤「確かに見たことないものばっかりです」 宮藤「じゃあなんで私の名前を?固有魔法とかですか?」 俺「それなんだけどね…この世界では君達ストライクウィッチーズの話が物語になってるんだよ」 そして、俺はアニメになったことやそれが大人気だということ。 この世界とは違う世界だということなどを説明した。 887 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15 37 31.13 ID Ei4u+a7P0 宮藤「じゃあ私、もうみんなとは会えないんですか…」 そう言って、涙目になる宮藤。 ちくしょう可愛いなぁもう! 俺「いや、そうでもないかも知れない」 宮藤「え?」 俺「確かさっきの話では、撃墜されて海に落ちたあと気がついたらここに居たんだよな?」 宮藤「はい、そうですけど」 俺「何が起こったのかはわからんが、もしかしたらこっちの世界から元の世界に行く方法もあるはずだ。希望はある。」 俺「とりあえず行く当てもないだろ?…しばらくうちに居ていいから」 宮藤「いいんですか!?ありがとうございます!」ニコッ おいおいどういう状況かわかってるのかよ… まったく無邪気ってのは恐いね 889 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15 42 50.13 ID Ei4u+a7P0 俺「じゃあとりあえずバイトに行ってくるから」 宮藤「ばいと…ってなんですか?」 俺「仕事だよ、仕事。」 宮藤「わかりました!行ってらっしゃいです!」 俺「あ、あぁ。行ってきます」 こんな風に誰かに見送ってもらうのはなんだかくすぐったい。 というより、いきなり異世界に飛ばされたってのに順応早いなあいつは。 正直、タチの悪いのに見つかる前で良かったよ… ――――――――――――――――――――――― 俺「ただいまー」 宮藤「おかえりなさい」 そうだ、今家には宮藤がいたんだった。 893 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15 47 53.86 ID Ei4u+a7P0 俺「ん?何かいい匂いが…」 宮藤「勝手に使っちゃってごめんなさい!食材が置いてあったから、お夕飯でも作ろうかと思って…」 俺「いや、嬉しいよ。ありがとうな!じゃあ早速いただくか」 宮藤「それで、あの…ごめんなさい、お米が見つからなくてご飯はないんです!」 俺「なるほどね…大丈夫だよ、ほら」パカッ 炊飯器をあけると、中から炊きたてのご飯が顔を覗かせた。 宮藤「な、なんですかこれは!?」 俺「炊飯器って言ってね、ボタン1つでご飯が炊けるんだ」 宮藤「さすが未来…」 俺「お、これうまいな」 宮藤「そうですか?よかったです」エヘヘ そして、食事中も部屋中のものに宮藤は興味を示していた。 1口食べるたびに「あれはなんですか?」「じゃあこれは?」と、目を輝かせて聞いてくるのだ。 …まあその姿も可愛かったわけだが。 しばらくは理性との戦いになりそうだ、と俺は1人考えていた。 890 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/27(土) 15 45 17.55 ID rft4j3JoO もっさんがウチに来てくれると信じつつ支援 891 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/27(土) 15 47 00.25 ID hYYeTGM30 トゥルーデがウチに来てくr(ry 支援 892 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/27(土) 15 47 42.99 ID tiRq01rm0 シャーリーがウチ(ry 支援 894 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/27(土) 15 48 56.41 ID DfAsmoMEO ミーナさんがウチに(ry 支援 895 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/27(土) 15 49 14.21 ID yGXr7Rfn0 サーニャg(ry 896 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/27(土) 15 49 20.20 ID sCAc1yJa0 マルセイユが(ry 897 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/27(土) 15 49 20.27 ID T103AkMtO (ry 支援 898 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/27(土) 15 50 40.59 ID yYWNKt800 ペリーn(ry 899 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/27(土) 15 50 48.08 ID rft4j3JoO 全略したら何が何だかわからないじゃないですかやだー! 900 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/27(土) 15 51 32.49 ID vXVFlfNYP 土方(ry 901 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15 52 21.85 ID Ei4u+a7P0 食事が終わり、宮藤が食器を片付けている。 曰く、「居候なんですから、これぐらいさせて下さい!」だそうだ。 宮藤「ふんふ~ん♪」ガチャガチャ 手持ち無沙汰だが、これはいいな。 なんていうか、キッチンで家事する女の子ってロマンだよな。 なんて感傷に浸っていると、洗い物を終えた宮藤がやってきた。 作戦会議の始まりだ。 俺「さて、とりあえずシールドはれるかやってみて?」 宮藤「はい」 そういって、宮藤はシールドをはろうとするが… 俺「できないみたいだな…」 宮藤「治癒魔法もできません。なんていうか魔力自体が無くなったような感じです」 俺「それが鍵になるんじゃないか、とか思ったんだけど…」 俺「撃墜されたとき、何かいつもと違ったことは?」 宮藤「うーん…いつも通りだったと思います」 俺「何か手がかりがあればなぁ」 905 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15 56 20.78 ID Ei4u+a7P0 宮藤「あ、そういえば!」 俺「何か思い出したか!」 宮藤「このアクセサリー、着けっぱなしでした!」 宮藤が取り出したのは、リング付きのネックレスだった。 宮藤「前日に買ってから、着けたまま出撃しちゃったんです」 俺「なるほど…まあ関係あるかも知れないから、アクセサリー関連も調べてみよう」 俺「で、明日からの話だが…」 俺「宮藤は家で待機、外出禁止。」 宮藤「なんでですか!?せっかくだし色々見てみたいのに…」 そうしてやりたいのもやまやまなんだが、生憎宮藤は有名人だ。 1人で歩かせるなんてとんでもない。 まあ、服を変えればどうにかなるだろうが… 服を買いに行く服がない。とはまさにこのことだ。 まあ俺が適当な服を買ってきてやればいいのだが、女物の服なんて詳しくない。 下着もどうにかしないといけないし。 その問題は休みの日にでも考えることにしよう… 906 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15 59 11.69 ID Ei4u+a7P0 宮藤「わかりました、待機してます」ショボン 俺「その代わりと言っちゃなんだが、パソコンを教えよう。これで情報収集してくれ」 宮藤「ぱそこん…ですか?」 俺「あぁ、そこにあるそれがパソコンだ。」 マズハココヲコウシテ… ソウ、コレガマウスデ… ――――――――――――――――――――――― 俺「ふー、大分遅くなってきたな」 俺「先に風呂入ったらどうだ?沸いてるから」 宮藤「いえ、私はあとで…」 俺「だめだ、こういう時は女の子が先なんだ。」 頑として譲らない俺に、宮藤は渋々風呂へ向かった。 もちろん、風呂の使い方は教えておいた。 あとで呼ばれたら困るからな… そうして、俺も風呂に入り最大の難関がやってきた。 就寝の時間である。 907 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 16 02 33.37 ID Ei4u+a7P0 俺の家にはベッドは1つしかない。 宮藤の性格から、俺がソファで寝ると言うと、 じゃあ自分がソファで寝るとか言ってくるだろう。 ならば、先手を打って有無を言わさず寝る! 俺「宮藤ー、俺はソファで寝るからそこのベッドで寝ていいぞ。じゃあおやすみ!」 宮藤「そんなの悪いですよ、私がソファで寝ます」 宮藤「俺さん?寝たんですか?ねぇ俺さんってば」 俺「(寝たふり寝たふり)」スースー 宮藤「俺さん!もう…じゃ、じゃあ一緒に寝ますか…?//」 俺「はっ!?いいいいやそれはだめだろ!」アタフタ 宮藤「冗談です。やっぱり起きてたんですね」クスクス 俺「しまった、嵌められた!」 宮藤「まあ何を言っても聞かなさそうなので、ベッドで寝ることにします」 俺「そうしてくれ…おやすみ」 宮藤「おやすみなさい」 909 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 16 03 36.58 ID Ei4u+a7P0 くっ、まんまと嵌められたぜ。 男心を弄びやがって… それはそうと、ベッドもそうだけど早く問題を解決しないといけないな。 なんせ何1つ手がかりなし…いや、あのネックレスがあるか。 明日から忙しくなりそうだ。 慣れないソファでも、色々あったせいかすぐに寝付くことができた。 次回予告 何故かわからないが、現代に飛ばされた宮藤。 買い物したり、パソコンしたり、ちょっとずつ順応してきた。 それでもやはりウィッチーズが恋しいらしい。 はたして帰る方法は見つかるのだろうか…? 第2話「わたしにできること」
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俺「ストライクウィッチーズやな」 30-56 作者 パラレルワールド 30 :パラレルワールド[]:2010/12/01(水) 18 38 59.71 ID PgBsoM9/0 第4話「初めての空」 ――朝、俺の部屋 宮藤「俺さーん、朝ごはんですよー」 宮藤「開けますよー」ガチャ 宮藤「いつまで寝てるんですか!早く起きて下さい!」バサッ 俺「あー、おはよう…」 俺は半分寝ながら答えた。 朝に弱い俺は、元の世界に居たときも同じように起こしてもらっていた。 朝起こしてもらう…というのは誰もが望むことであろうがそれは 「朝だよ、起きて」ユサユサ こんな感じの時に限られる。 このように、朝眠い時に布団を剥がれたらむしろ嫌になるものである。 宮藤「もうみんな食堂に揃ってますよ!」 俺「わかったわかった、今行くよ」 そう言って、食堂に行くと確かに全員揃っていた。 33 :パラレルワールド[シリアスも後の方で出てくるはずなんで、もうしばらく緩いのにお付き合い下さい][]:2010/12/01(水) 18 41 50.59 ID PgBsoM9/0 ミーナ「これで揃ったわね」 ゲルト「遅いぞ俺!」 エーリカ「朝は1分でも寝ていたい気持ちはよくわかるよ~」 ゲルト「起こす方の身にもなってくれ…」 宮藤「全くです!これじゃあ、あっちに居た時と変わらないじゃないですか…」 シャーリー「なんか夫婦みたいだな」 宮藤「なっ!そ、そんなことないです!」 まったく…シャーリーはどういう意図でからかっているのだろうか? まあ宮藤が反応しすぎってのもあると思うが… エイラ「ほら、さっさと座れヨ」 坂本「よし!では、いただきます」 「「「「「いただきます」」」」」 38 :パラレルワールド[]:2010/12/01(水) 18 44 17.76 ID PgBsoM9/0 ゲルト「やはり宮藤の飯は美味しいな」 エーリカ「そうだねー」 リーネ「久しぶりですね、ほんとうに」 ルッキーニ「おかわりー!」 ゲルト「くっ…お前は毎日これを食っていた上に宮藤を扱き使っていたのか!」 俺「何かその表現誤解があるような…」 ミーナ「それはそうと、俺さん。今日から本格的に訓練を始めてもらいます」 俺「具体的にはどんなことを?」 坂本「それは私に任せろ、まずは基礎体力からだ!ビシバシ鍛えてやるぞ、はっはっは!」 嫌な予感がするなぁ… しかし、ここに身を置いた以上それは必須だろうし頑張るしかないか。 そして、朝食を終えた俺は早速訓練を言い渡された。 42 :パラレルワールド[]:2010/12/01(水) 18 47 18.45 ID PgBsoM9/0 ――――――――――――――――――――――― 坂本「筋トレからだ!いくぞ!」 まずは腕立てから。 俺だって人並みに体力はあるつもりだし、筋トレ自体はそこそここなせる。 続いて腹筋。 いつの時代も鍛え方というのは変わらないんだな…と思いつつ体を動かす。 坂本「次はランニングだ!ついてこい!」 そう言うと、少佐は自ら走り始めた。 正直筋トレが少しこたえていたが、文句は言ってられない。 なんせ同じ内容をこなした宮藤、リーネ、ペリーヌは苦しそうではあるがついていってるのだ。 俺「はぁ、はぁ…」 坂本「どうした俺!遅れてるぞ!」 そういて、遅れながらも何とかついていってその日の訓練は終了した。 かなりハードだったのに、他の面々はケロっとしている。 ウィッチってすごいな…と改めて思った。 そうして、基礎体力や飛行訓練。 模擬戦などをして俺は着々と成長していった。 そんなある日… ――――――――――――――――――――――― 44 :パラレルワールド[]:2010/12/01(水) 18 50 18.62 ID PgBsoM9/0 ウーーーーーーーウーーーーーーー ミーナ「ネウロイよ!」 坂本「バルクホルン、ハルトマン、リーネ、ペリーヌ、宮藤、俺、私が出撃。あとは待機だ!」 「「「了解!」」」 ハンガーでストライカーを履きながら俺は密かに恐怖を感じていた。 これが俺の初陣だと思うと、足が震えてきた。 本当に命を懸けて戦うのは初めてであり、死がこんなに身近に感じられると思わなかった。 ゲルト「緊張しなくていいぞ、大丈夫だ。」 さすが歴戦のウィッチ。 俺の心中もバレバレってわけだ。 だが守ってもらいっぱなし、というのも男が立たない。 俺は気合を入れるためにも全力で叫んだ。 俺「俺、出撃します!!」 ブロロロロロロロロロロロ エーリカ「俺の固有魔法って銃には使えないの?」 俺「直接触れてないと駄目みたいだ。」 ペリーヌ「それでその弓も持ってきてますのね」 45 :パラレルワールド[]:2010/12/01(水) 18 53 06.90 ID PgBsoM9/0 リーネ「重くないんですか?」 俺「そんなには。もしかしたら役に立つかもしれないしな」 ゲルト「いたぞ!少佐、コアは?」 坂本「ふむ…迷うことはない、ど真ん中だ!」 こうして俺の初めての戦いの火蓋が切って落とされた。 と言っても、俺が前衛に出て戦うわけではなく バルクホルン、エーリカが前衛組 リーネ、ペリーヌが後衛組で 俺は宮藤とともに、少佐の2番機に入りサポートとなる。 バルクホルンの一言が効いたのだろうか、恐怖はいくらか薄らいでいた。 散々やった訓練や模擬戦を思い出しながら銃を撃ち続け、 そして、何一つ危ぶむ事もなく… ドカァァァン パリィン 坂本「コアの消滅を確認。我々の勝利だ。」 リーネ「楽勝でしたね」 宮藤「俺さんはどうでした?」 俺「まあ訓練通りに出来てよかったよ」 47 :パラレルワールド[戦闘薄くてごめん][]:2010/12/01(水) 18 56 10.30 ID PgBsoM9/0 ただ、バルクホルン、エーリカ、坂本少佐辺りの動きはやはり群を抜いてすごい。 いくら初戦とはいえ、まるで自分が親についていくだけの雛鳥のような気がして悔しい。 そんな表情を悟られたのか、坂本少佐に声をかけられた。 坂本「そう気に病むな、その内強くなれるさ。はっはっは!」 この隊の奴らはみんな心でも読めるのかね、まったく。 無事に帰って来た俺達を、待機していたウィッチ達が迎えてくれた。 ルッキーニ「おかえりー!みんなー!」 俺「ふー、よいしょっと…って、あれ…?」ペタン 基地に戻り、ストライカーを脱いだ俺は違和感を感じ…その場に座り込んでしまった。 ゲルト「ふっ、軟弱者が」 エイラ「どうした俺?腰が抜けタカ?」アハハ サーニャ「笑っちゃだめよエイラ。俺さん、支えるから掴まって下さい」スッ エイラ「な、なんでダヨサーニャ…」 エーリカ「トゥルーデも厳しすぎだよ!さ、反対側支えてあげる」スッ 宮藤「う~~……」 こうして俺は、エーリカとサーニャに支えられながら部屋に戻った。 もう情けなくて涙が出そうだ。 でもみんなが優しくて助かったな… 49 :パラレルワールド[]:2010/12/01(水) 18 59 01.41 ID PgBsoM9/0 ――――――――――――――――――――――― ―――そして夕食の時間 俺はある問題を抱えていた。 さきほどから、宮藤が口を利いてくれないのである。 俺「なあ、何かしらないけど悪かったって」 宮藤「…」プイッ 俺「一体何なんだよ…」 シャーリー&エーリカ「(ははーん、なるほどね)」ニヤニヤ エーリカ「俺ー、今日はお疲れ様!」ガシッ そう言うと、いきなり右腕に抱きついてきた。 俺「まあ最後はかっこ悪かったけどな」 エーリカ「そんな俺を労って、はいあーん」 俺「えっ?い、いきなりそれは…」 エーリカ「食べてくれないの…?」ウルウル ダメだ、その上目遣いは反則だ! 俺「わかったよ…」パクッ 50 :パラレルワールド[]:2010/12/01(水) 19 00 05.85 ID PgBsoM9/0 エーリカ「おいしい?」 俺「あぁ、おいしいな」 シャーリー「じゃあ私も反対からあーん」 俺「なんでだよっ!?」 シャーリー「ハルトマンのは食べれて私のは…」シクシク 俺「食べる!食べるから!」パクッ シャーリー「うまいか?」 俺「うん」 なんだこれは…まさか人生初のモテ期到来か? 今まで取っておいてラッキーだったぜ… 何て考えていたら、ふと視線を感じた。 見ると、宮藤がすごい勢いで睨んでいる。 そしてハッと気付いた。 これが狙いだったのか! 宮藤「…」ジトー 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/01(水) 19 00 44.83 ID DtPb8YGyO ヒャッハー!壁の用意だァー! 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/01(水) 19 02 07.60 ID eAdrv2tB0 壁がないな………そうだ地球殴れば良いんだ! 53 :パラレルワールド[]:2010/12/01(水) 19 02 32.21 ID PgBsoM9/0 俺「そ、そろそろ自分で食べれるから大丈夫だよ」 シャーリー&エーリカ「しょうがないなぁ…」 宮藤「ホッ…」 宮藤が安堵の表情を見せた。 予想通りと言ったところか、2人がその隙を見逃すわけがなかった。 エーリカ「ホッとした?」 宮藤「ななな何を…」アセアセ シャーリー「動揺しまくってるな」 ペリーヌ「まったく浮ついてますわ」 エイラ「わかりやすいなミヤフジ…」 サーニャ「エイラも大概よ」 坂本「はっはっは、モテる男は辛いな!」 ミーナ「(恋の予感!)」 54 :パラレルワールド[]:2010/12/01(水) 19 04 11.39 ID PgBsoM9/0 ――――――――――――――――――――――― そして、慌しい夕食を終えると一旦部屋に戻る。 風呂の時間だからだ。 一応言っておくと、俺だって興味がないわけではない。 だがしかし、まだまだ命は惜しいからな… 部屋でじっとしていると声が掛かった。 どうやら風呂が空いたようだ。 俺「ふー、やっぱり豪華だよなこれ」ザパーン 家とは桁違いの大きさの露天風呂にゆっくり浸かる。 空には綺麗な月が浮かんでいた。 俺「月は変わらないな…」 俺「元の世界どうなってるかな…」 ここに来て俺は、少し元の世界が恋しくなっていた。 所謂ホームシックというやつだろうか。 別に未練があるわけではない。 変化のない日常に、少ない交友関係。惰性で行く大学。 どれも取るに足らないものばかりだ。 なら、何故こんなにも俺はあの世界を想うのだろうか。 56 :パラレルワールド[]:2010/12/01(水) 19 06 09.55 ID PgBsoM9/0 失ってみて初めてわかる。 本当に大切なものはすぐ傍に。 この言葉を笑い飛ばしてた頃が懐かしいな。 本当に失わないとわからないとは… 俺はのんびり風呂に入りながら、ある決意をした。 ちなみに風呂で鉢合わせ、なんてラッキースケベは無かった。 ちょっぴり期待したんだけどな… 次回予告 初陣をなんとかこなしたが、ホームシックに陥ってしまう。 そんな中ある決意をする俺。 それは一体何なのか… 第5話「お暇をいただきます」
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Fate データ 参考動画 ゲーム内画像 コメント データ 武器名 射撃モード ダメージ 射程 射撃レート 弾数 覗き撃ちの精度 安定性 腰だめ撃ちの精度 軽さ Fate AR 35 40 11.76 30 65 72 61 78 CQC 40 34 13.51 41 65 73 88(?) 参考動画 ゲーム内画像 +ARモード +CQCモード コメント 名前
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俺「ストライクウィッチーズですの」 548-578 作者 パラレルワールド 548 :パラレルワールド[]:2010/12/06(月) 15 57 45.63 ID YZydu7jn0 あらすじ 突然、2010年の東京に飛ばされてしまった宮藤。 そこで俺と出会い、短い時間だが一緒に過ごすことになる。 2人は打ち解けその生活を楽しんだが、ついに帰る方法が見つかった。 ところが俺まで飛ばされてしまい逆に宮藤の世界へ。 運よく使い魔と契約し、ウィッチとして認められた俺はストライクウィッチーズに入隊。 初戦を終えた所で、やり残したことがあることに気付く。 果たしてそれは… 第5話「お暇をいただきます」 ―――東京 俺「ふー、帰ってきたぜ日本!」 俺は今、自分の部屋にいる。 飛ばされた時と、特に変わりないが久しぶりのせいか少し嬉しい。 549 :パラレルワールド[]:2010/12/06(月) 15 59 26.26 ID YZydu7jn0 エーリカ「へー、これが俺の部屋」 宮藤「ただいまです!」 こうなってしまったのには、深いわけがある。 それは遡ること数日… ――――――――――――――――――――――― 坂本「休暇がほしいだと?」 俺「はい、数日でいいんです」 ミーナ「それは理由を聞いてもいいかしら」 俺「ちょっと元の世界でやり残したことがあって…」 しばらく時間を置いた後、真剣にこう尋ねられた。 坂本「かならず帰って来られるか?」 その質問は少し予想外だった。 鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしていると、 ミーナ「それだけあなたは必要なのよ。ストライクウィッチーズは12人なの」 ミーナ中佐はにこやかにそう言い切った。 涙脆い俺は、若干涙ぐみそうになってしまう。 551 :パラレルワールド[怒られそうなぐらい軽々行き来します][]:2010/12/06(月) 16 04 15.13 ID YZydu7jn0 俺「…はい!必ず帰ってきます!」 坂本「よし!では、今日から3日間休暇ということにしよう。どうせネウロイも来ないだろう」 そして、礼をして俺が出て行こうとした途端、ドアが勢いよく開いた。 宮藤「俺さん、帰っちゃだめです!」 エイラ「そうダゾ、折角きたんだからゆっくりしていけヨ」 エーリカ「ストライクウィッチーズは12人なんだから!」 シャーリー「お姉さん泣いちゃうぞー」 そこには、話を聞きつけたであろう9人が勢ぞろいしていた。 しかし、どこか勘違いしているようだ。 ミーナ中佐と坂本少佐は笑いを堪え切れないでいる。 ミーナ「落ち着きなさい、俺さんは帰ってくるわ」 坂本「やり残したことがあるそうだ…そうだな、帰省みたいなものだ」 宮藤「そうだったんだ~」 俺「早とちりしすぎだっての」 553 :パラレルワールド[]:2010/12/06(月) 16 09 05.02 ID YZydu7jn0 サーニャ「俺さんはそれだけ馴染んでるんですよ」 さっきも似たようなセリフを聞いたな。 まったく嬉しい限りだ。 と、ここでエーリカが目を光らせた。 エーリカ「じゃあついて行きたい!」 俺「へ?」 宮藤「それならわたしも行きます!」 ――――――――――――――――――――――― こうして現在に至るわけである。 ちなみに、移動は海岸に新たな魔法陣を書いて宮藤のリングを使った。 どうもそのリングと魔法陣の術式に反応して、行き先が決まるようだ。 1回目って実は危なかったんだな… 俺「よし、とりあえずまずは掃除だ。」 エーリカ「えーめんどくさーい」 俺「ほら、分担作業なんだから」 宮藤「私はハルトマンさんの服を買いに行きますね」 554 :パラレルワールド[]:2010/12/06(月) 16 14 06.83 ID YZydu7jn0 俺「さすがというか慣れすぎだろ…はい、これぐらいあれば足りるだろ」 宮藤「では行ってきます!」バタン 俺「さぁ、掃除するぞー」 エーリカ「おー」 エーリカも、宮藤と同じで現代には興味があるようだ。 掃除しながらもあれやこれやと質問攻めにあった。 1時間程経っただろうか、掃除も一段落した頃宮藤が帰ってきた。 俺「おかえり、いい服はあったか?」 宮藤「はい、バッチリです」 そう言って、宮藤は服を取り出しエーリカに重ねた。 これもまたお世辞ではなく似合っている。 白基調の…まさに、天使の名に相応しい服。 エーリカ「おー、何かイイカンジだねー」クルクル よほど嬉しいのか、その場で回りだすエーリカ。 微笑ましいのだがスカートでそれは少し目に毒だと思う。 ちなみに、宮藤の服は既にクローゼットに置いてある。 家宅捜索されたらマズイだろうな… 思考を中断し、2人に呼びかける。 555 :パラレルワールド[]:2010/12/06(月) 16 19 16.56 ID YZydu7jn0 俺「さてと、とりあえず出かけるか」 エーリカ「どこに行くの?」 宮藤「私の時みたいに、街を案内するんですよ」 ――――――――――――――――――――――― ザワザワ… オイスゲーナアレ ミセツケテンノカヨシネ ナンダアノヤロウ そりゃそうだよな。 こんな美少女2人を侍らしてる上に、 迷子にならないように手を繋いでいたら注目もされるわな。 宮藤「なんだか騒がしいですね」 エーリカ「もしかしてバレたのかな…」 俺「大丈夫だって、堂々としとけばいいよ」 しかもこの2人に、「自分は可愛い」という自覚がないから困る。 俺「さてと…もう昼だしまずは腹ごしらえかな」 この2人が喜びそうなところか… 558 :パラレルワールド[]:2010/12/06(月) 16 24 15.56 ID YZydu7jn0 俺は色々考えた挙句、初体験であろうファーストフードに行くことにした。 結果を言うと、御満悦だったようだ。 新しい味に終始はしゃぎっぱなしだった。 お次は定番のゲーセン。 予想はしていたが、やはり銃を使うようなゲームに興味を示した。 エーリカ「これ弾は出ないの?」 俺「そりゃそうだ、出たら人が死ぬ。ゲームだからな」 宮藤「あれを撃てばいいんですか?」 俺「そう、リロードは画面外に向けるだけだ」 いざ始めると、2人は夢中で声をかけても気付かないほどだった。 その間に俺は飲み物でも買いに行くことにする。 中を1周して戻ってみると、2人がちょうどゲームを終えたところだった。 宮藤「いやー、楽しかったです!」 エーリカ「血が騒いだよー」 その後も、クレーンゲームやコインゲームなど散々遊んだ。 楽しんでくれて何よりだがそろそろ時間も遅くなってきた。 あまり遅くまで連れ回すのは、教育上よくないだろう。 俺「2人とも、そろそろ帰るぞー」 559 :パラレルワールド[]:2010/12/06(月) 16 29 21.54 ID YZydu7jn0 そう言って、2人を連れて帰ろうとした矢先 ドンッ チンピラ1「おいにーちゃんどこみて歩いてんだよ」 こんなベタなイベントかよ… しかしマズいな、この世界では俺はもちろん2人も魔法は使えない つまり、ただの女子中学生レベルってことだ。 チンピラ2「おーおー2人もカワイイの連れちゃってー」 とりあえず宮藤とエーリカだけは逃がさないとな。 2人の目を見ると何か考えているようだったが、危ないので後ろに庇う。 チンピラ3「ははっ、王子様気取りってか!死ね!」ブンッ いきなり1人が殴りかかってきた。 しかし、そのパンチは止まって見えるほど緩いものだった。 あっちの世界で修行するうちに、驚くほどに鍛えられていたのだ。 自分でも全く気付かなかったが。 ガシッ チンピラ3「な、なにすんだよ!ぎゃあああああああああ」 俺はその手を受け止めると、捻り上げる。そして突き飛ばした。 いくら強くなったといえど、さすがにこの人数では相手をしきれない… どうするかと悩んでいると後ろに居たエーリカがとんでもないことを言い出した。 560 :パラレルワールド[]:2010/12/06(月) 16 34 26.17 ID YZydu7jn0 エーリカ「ねぇお兄ちゃん、この人達なーに?」 俺「はぁ?」 チンピラ「「「お兄ちゃん!?」」」 宮藤「そーだよ、早く行こうよ!」 俺は、それが2人の作戦と気付くのに数秒かかった。 というか作戦って言ってもそれでいけるのか…? チンピラボス「兄妹かよ…ちっ、つまんねえ。お前ら、さっさと行くぞ!」 チンピラ「わかりやしたアニキ!」 俺「いいのかよそれで!?」 なんだか肩透かしを食らったような感じだ… こうして俺達は、無事に危機(?)を脱した。 エーリカ「良かったね、お兄ちゃん♪」ガシッ 宮藤「さ、行こう♪」ガシッ エーリカが右手に、宮藤が左手にそれぞれ掴まってきた。 やれやれ…まだ続けるのかそれ? まあ俺としては内心喜びつつ、両手に花状態で帰宅した。 562 :パラレルワールド[]:2010/12/06(月) 16 39 04.79 ID YZydu7jn0 その夜、俺は1通の書置きを認めた。 「自分探しの旅に出ます。探さないでください 俺 」 よし、これで完璧だろう。 宮藤「なんですかそれ?」 俺「手紙…というか書置きだよ。捜索願いとか出されたら困るからね」 宮藤「律儀な世の中ですねー」 正直言うと、もう少しこちらに居たかったが 2人がいる、そしてあちらの世界を放っている以上 あまり長引かせるわけにもいかなかった。 本当なら、両親にも会って帰りたかったところだけど 何て説明していいかもわからないし保留にした。 エーリカ「ご飯まだー?」 宮藤「もうすぐ出来ますよ」 563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/06(月) 16 40 52.51 ID qfwKVRHYO それ逆に捜索願い出されるような…… 564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/06(月) 16 40 56.86 ID zJL7YsTvO ソレ余計に捜索願出されねえか?w 566 :パラレルワールド[]:2010/12/06(月) 16 46 34.44 ID YZydu7jn0 エーリカ「それなに?手紙?」 俺「書置きだよ、あっちの世界にしばらく行っても問題ないようにね」 エーリカ「読んでいい?」 俺「ああ、いいぞ」 エーリカ「…これ、逆に心配されない?」 俺「そうか?俺的には完璧なんだが」 エーリカ「自分探しは無いよー」 俺「そうかな…じゃあどうしよう」 エーリカ「旅行とかいいんじゃない?」 俺「それが無難かな、よし、それにしよう」 こうして俺はエーリカの助言を受けて変更した。 後々調べてみると、自分探しの旅と言って消息を絶つケースは少なからずあるらしい。 エーリカ様々だなほんと… 567 :パラレルワールド[手紙の内容を臨時修正致しました][]:2010/12/06(月) 16 49 03.20 ID YZydu7jn0 宮藤「ご飯できましたよー!」 3人で食卓を囲み、夕飯を食べる。 何と幸せな生活だろうか こんな生活が続けば…いや、何でもない。 これが終われば、俺達はまた戻るのだ。 元の生活――命を懸ける戦場に。 俺「うん、今日もうまいな」 エーリカ「さすが宮藤だね!そういえば、みんなどうしてるかな?」 ――――――――――――――――――――――― ――基地 ゲルト「ハルトマン!朝だ、起き…そうか、今は俺の世界に行ってて居ないのか。 …朝食を食べるか」 ミーナ「おはようトゥルーデ」 ゲルト「おはようミーナ」 ゲルト「おはよう、リーネと宮ふ…あぁ宮藤も行ってたか」 リーネ「おはようございますバルクホルンさん。どうかしましたか?」 ゲルト「いや、なんでもないさ」 ゲルト「はぁ…」 569 :パラレルワールド[さるでした][]:2010/12/06(月) 17 00 18.29 ID YZydu7jn0 シャーリー「どうした溜め息なんかついて」 シャーリー「さてはハルトマンと宮藤が居ないから寂しいんだな?」ニヤニヤ ゲルト「なっ!そ、そんなことはない!」 シャーリー「しょうがないな…ほら、これ食べたら一緒に飛行訓練でもしよう」 ゲルト「そこまで言うなら…やってやらなくもないぞ///」 シャーリー「(早く帰ってこいよー)」 ――――――――――――――――――――――― 俺「うん、きっと大丈夫だ」 宮藤「そうですね、シャーリーさんもいますし」 エーリカ「何でシャーリー?」 宮藤「だっておっp…包容力があるじゃないですか!」 今絶対おっぱいて言おうとしただろ! でも確かにあれは素晴らしい、うん。 想像しつつ、少し妄想の世界に旅立っていると不意に声がかかる。 570 :パラレルワールド[]:2010/12/06(月) 17 03 34.33 ID YZydu7jn0 宮藤「……俺さん何考えてるんですか?鼻の下伸びてますよ」 俺「えっ?いや別に」 宮藤「ふんっ」 エーリカ「これで私も加われば修羅場だね!」 俺「ややこしくしないでくれよ!」 賑やかな夕飯、風呂を終えていよいよ就寝の時間である。 しかし、今回は大丈夫。 そういえば、押入れの奥に敷布団があったのを思い出したのだ。 俺はそれで寝て、2人がベッドで寝れば…そう考えていたのだが エーリカ「zzz」スースー 宮藤「zzz」スースー 俺「もう寝たのかよ!」 前回の俺の作戦同様、先に敷いておいた布団で寝られていた。 そんなに気を使わなくてもいいのに… とりあえず起こすわけにもいかず、俺はベッドで寝た。 ――――――――――――――――――――――― 572 :パラレルワールド[]:2010/12/06(月) 17 05 52.33 ID YZydu7jn0 ―――翌朝 俺「んー」 目が覚める。 やっぱり布団というのは暖かいなぁ それにすごく柔らかいし… 俺「え?柔らかい?」 気付くと、2人が両側でくっついて寝ていた。 俺「うわああああああああああ」 エーリカ「うーん…なにー…?」 宮藤「ふあぁ…おはようございます」 俺「な、なんでここで寝てるの?昨日確か…」 エーリカ「こっちの方が暖かそうだったからー」 宮藤「ですー」 俺「ならそろそろ起きないか?」 エーリカ「寒いからもうちょっとー」ダキッ 宮藤「わたしもー」ダキッ 573 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/12/06(月) 17 08 53.39 ID Su8A35Ht0 我が手に宿りし力よ!壁を殴りとばせ! 支援 574 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/12/06(月) 17 09 35.62 ID qfwKVRHYO 壁(バキッ 575 :パラレルワールド[]:2010/12/06(月) 17 10 20.04 ID YZydu7jn0 待て、ちょっと待て!抱きつくな! 男には面倒臭い生理現象があってだな… 俺「あんまり寝てると、お菓子買ってやらないぞ!」 エーリカ「それは困る…」ゴソゴソ よし、エーリカクリア! やはり現代のお菓子にも興味津々のようで、帰る前に買う約束をしていたのだ。 あとは宮藤か…いや、待てよ? 反対が空いてるんだから、背中を向ければいいじゃないか。 俺「ふー、どうにか抜け出した…」 しばらくすると宮藤も起きて、朝食。 そして例のお菓子等を買いに行くことになった。 朝からラッキ…いや、災難だったぜ。 ――――――――――――――――――――――― 576 :パラレルワールド[]:2010/12/06(月) 17 12 02.34 ID YZydu7jn0 俺「好きなだけとは言ったが、流石にそれは買いすぎじゃ…」 エーリカ曰く、どれも美味しそうなんだもん、とのことだ。 宮藤までもが両手に荷物を抱えている。 そして俺達は、奇異の視線に耐えながら大量のお菓子を持って帰った。 現在時刻は午後2時57分、俺の部屋。 いよいよあちらの世界に帰る時が来た。 俺「準備はいいか?」 エーリカ「おーけー」 宮藤「大丈夫です」 セットした時刻まであと2分となった。 離れないように、3人で輪になって手を繋ぐ。 中心には山のようにつまれたお菓子。 俺「3,2,1…」シュン 世界が反転する。 何度味わっても慣れないな、これは。 578 :パラレルワールド[]:2010/12/06(月) 17 14 02.17 ID YZydu7jn0 次回予告 無事休暇と言う名の帰省を終え、帰って来た3人。 そこには変わらない仲間達が居た。 そんな中、ストライクウィッチーズに忍び寄る黒い影。 果たしてウィッチ達の運命や如何に… 第6話「異変」
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パラレル・シャイン C 光 (1) 呪文 ■バトルゾーンの相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 ■《パラレル・シャイン》を1枚自分の墓地から選び、手札に戻す。 フレーバーテキスト 太陽のない世界だってある。当たり前のように思うことこそが本当の幸せでもある。 収録 巡界編第1弾 作者 天照 評価・意見 名前 コメント
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ネオパラレルエンジン 種類:オペレーション カテゴリ:アーステクノロジー 必要パワー:5 追加条件:なし 特徴:なし テキスト: カウンター(これは敵軍ターン中にのみ使用できる) 自分がダメージを受けたとき、次の効果を発動できる⇒ 受けたダメージと同じ数だけウラ向きの自軍パワーを選び、オモテ向きにして自軍コマンドゾーンにホールド状態で置く。 置けなければ手札に加える。 フレーバー: 果て無き想いが無限の力を作り出し、希望と夢は未来へと受け継がれてゆく。 解説 ▼宏のオルゴール時計よりも一回り必要パワーが重いカウンターオペレーション 効果を強力にするためだけでなく、妄想ボウケンイエローの効果で回収する際にSP1を与えるためでもある ▼ゴセイグランド同様、ストライク以外のあらゆるダメージ効果をも対象に取れる ダイボウケン(XG6)の防御効果とあわせる事で、かなりのダメージから身を守る事ができる ▼SP2以上のストライクに対しては更に高い効果を挙げる事ができる ▼連続使用を制限するため、パワーゾーンのカードを削る内容の回復効果となっているが これを使用して敵軍ターンを凌いでも、その後に自分の手札もパワーも無くジリ貧になってしまっては意味が無いため 自軍コマンドが既に埋まってる状態で使用した場合はオモテにしたカードを手札に加えるテキストとなった ▼回復効果を処理する前にダメージが7に達してしまうと敗北してしまう点に注意
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│ステータス│入手方法|詳細情報|性能|性能比較│その他│コメント│ Fate/Apocrypha No.583 礼装名 Fate/Apocrypha 初期最大 Rare 4 LV 80 Cost 9 HP 100 タイプ イベント期間限定 ATK 100 クエストクリア時に得られる魔術礼装EXPを増やす 50 詳細情報 イラストレーター 山田有慶 解説 聖杯を強奪し、召喚した七騎のサーヴァントの力を もって魔術師世界に楔を打ち込んだユグドミレニア家。 これに対し、魔術協会側もまた七騎のサーヴァントを 喚び寄せ、徹底抗戦の構えを取る。 七騎対七騎。 空前絶後の魔術戦争――――「聖杯大戦」が開幕する。 これは、人間が願いを叶える物語だ。 入手方法 「Fate/Apocrypha放送記念クエスト」クリア報酬 (2017/6/28~2017/7/12) 性能 効果比較 + 報酬増加系礼装 No. Rare Name Cost 初期HP 初期ATK MAXHP MAXATK 効果対象 上昇値 最大解放 備考 036 4 旅の始まり 3 - - 50 50 フレンドポイント - [75] 1384 5 雨雲を越えて 12 400 250 1600 1000 フレンドポイント(重複可能) 5 [25] 魔術礼装EXP 1%[5%] 1410 5 雪花なき夜の先へ 12 750 0 3000 0 絆 1%[5%] 1467 5 妙なる帳の中へ 12 400 250 1600 1000 ドロップQP 1%[5%] 1504 5 悠久の果てを求めて 12 0 500 0 2000 マスターEXP 1%[5%] 1222-1269 4 英霊紀行 9 - - 100 100 - [10] 1421-14381440-1457 4 英霊巡遊 9 - - 100 100 - [10] 078 3 ジャングルの掟 5 0 200 0 1000 クエストクリアQP 2015 [2016] 414 3 カッコーの巣の上で 5 0 200 0 1000 2017 [2017] 与ダメージプラス 0[17] 706 3 幸せとは温い子犬 5 300 0 1500 0 2018 [2018] ダメージカット 0[18] 933 3 慎ましき豚 5 300 0 1500 0 2019 [2019] 弱体耐性 0[1.9] 1142 3 ぼくらはともだち 5 300 0 1500 0 2020 [2020] スター発生率 0[2.0] 1080 5 名探偵フォウムズ 12 0 500 0 2000 ドロップQP 1% [5%] 絆 1%[5%] 1214 5 フリー・シーティング 12 0 500 0 2000 魔術礼装EXP 1%[5%] 1314 5 テイク・ロマンス 12 400 250 1600 1000 マスターEXP 1%[5%] 1467 5 妙なる帳の中へ 12 400 250 1600 1000 フレンドポイント(重複可能) +5[+25] 080 5 モナ・リザ 12 400 250 1600 1000 2% [10%] 988 5 ベラ・リザ 12 400 250 1600 1000 1% [5%] ドロップQP(サポート時) 3% [15%] 099-108 4 英霊肖像 5 - - 500 500 絆 - [50] 1080 5 名探偵フォウムズ 12 0 500 0 2000 1% [5%] ドロップQP 1%[5%] 1121 5 カルデア・ディナータイム 12 750 0 3000 0 マスターEXP 1%[5%] 1149 5 グラン・カヴァッロ 12 750 0 3000 0 魔術礼装EXP 1%[5%] 1410 5 雪花なき夜の先へ 12 750 0 3000 0 フレンドポイント(重複可能) +5[+25] 330 5 カルデア・ランチタイム 12 400 250 1600 1000 2% [10%] 910 5 カルデア・ティータイム 12 750 0 3000 0 1% [5%] 絆(サポート時) 3% [15%] 361-366 4 霊子肖像 9 - - 100 100 マスターEXP - [50] 584 4 FGO THE STAGE 9 - - 100 100 - [50] 593 4 マンガで分かる!FGO 9 - - 100 100 - [50] 665 4 Replica; Agateram 9 - - 100 100 - [50] 689 4 剣に祈りを命に願いを 9 - - 100 100 - [50] 690 4 FGO VR マシュ・キリエライト 9 - - 100 100 - [50] 702 4 MOONLIGHT/LOSTROOM 9 - - 100 100 - [50] 710 4 コミカライズプロジェクト 9 - - 100 100 - [50] 763 4 冬のファラオ大感謝祭 9 - - 100 100 - [50] 801 4 ベーカー街からの脱出 9 - - 100 100 - [50] 863 4 Fate/Grand Order Arcade 9 - - 100 100 - [50] 893 4 Fate/Grand Order Memories I 9 - - 100 100 - [50] 938 4 高潔なる矛と盾 9 - - 100 100 - [50] 939 4 闇夜の邂逅 9 - - 100 100 - [50] 940 4 純全たる破壊 9 - - 100 100 - [50] 941 4 最速の証明 9 - - 100 100 - [50] 1014 4 セクシーピンナップ 9 - - 100 100 - [50] 1105 4 異端なるセイレム 9 - - 100 100 - [50] 1111 4 絶対魔獣戦線バビロニア 9 - - 100 100 - [50] 1137 4 Fate/stay night [Réalta Nua] 9 - - 100 100 - [50] 1138 4 Fate/stay night -15年の軌跡- 9 - - 100 100 - [50] 1146 4 星を視る者 9 - - 100 100 - [50] 1206 4 優雅なる天、寛大なる地 9 - - 100 100 - [50] 1275 4 Waltz in the MOONLIGHT 9 - - 100 100 - [50] 1321 4 穏やかな歩み 9 - - 100 100 - [50] 1322 4 夜空に祈りを 9 - - 100 100 - [50] 1323 4 偶の一興 9 - - 100 100 - [50] 1324 4 ランチは軽快に 9 - - 100 100 - [50] 1409 4 Fate/Grand Carnival 1st Season 9 - - 100 100 - [50] 1439 4 終局特異点 冠位時間神殿ソロモン 9 - - 100 100 - [50] 1466 4 燈光の少女 9 - - 100 100 - [50] 1121 5 カルデア・ディナータイム 12 750 0 3000 0 1% [5%] 絆 1%[5%] 1273 5 アイドル・メイカー 12 750 0 3000 0 魔術礼装EXP 1%[5%] 1314 5 テイク・ロマンス 12 400 250 1600 1000 ドロップQP 1%[5%] 1504 5 悠久の果てを求めて 12 0 500 0 2000 フレンドポイント(重複可能) +5[+25] 178 5 パーソナル・トレーニング 12 400 250 1600 1000 2% [10%] 1012 5 パーソナル・コーチング 12 400 250 1600 1000 1% [5%] マスターEXP(サポート時) 3% [15%] 399 4 First Order 9 - - 100 100 魔術礼装EXP - [50] 583 4 Fate/Apocrypha 9 - - 100 100 - [50] 594-640 4 英霊正装 9 - - 100 100 - [50] 659 4 プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い 9 - - 100 100 - [50] 670 4 英霊装束:メドゥーサ 9 - - 100 100 - [50] 671 4 英霊装束:レオナルド・ダ・ヴィンチ 9 - - 100 100 - [50] 672 4 英霊装束:ジャンヌ・ダルク 9 - - 100 100 - [50] 673 4 英霊装束:ネロ・クラウディウス 9 - - 100 100 - [50] 703 4 氷室の天地 ~7人の最強偉人篇~ 9 - - 100 100 - [50] 712 4 Fate/EXTRA 9 - - 100 100 - [50] 802 4 Fate/EXTELLA LINK 9 - - 100 100 - [50] 819-857 4 英霊旅装 9 - - 100 100 - [50] 864 4 Singularity F 9 - - 100 100 - [50] 895 4 相打つ宿命 9 - - 100 100 - [50] 911 4 竜と竜の剣士 9 - - 100 100 - [50] 922 4 トラベリング大サーカス! 9 - - 100 100 - [50] 937 4 Enuma Dingir 9 - - 100 100 - [50] 1004 4 ピラミッドからの脱出 9 - - 100 100 - [50] 1013 4 歌う槍、叫ぶ槍 9 - - 100 100 - [50] 1104 4 Fate/Grand Order Memories Ⅱ 9 - - 100 100 - [50] 1122 4 そして聖剣は輝く 9 - - 100 100 - [50] 1139 4 カルデアパークキャラバン 9 - - 100 100 - [50] 1148 4 新宿幻霊事件 9 - - 100 100 - [50] 1276 4 徒なる影 9 - - 100 100 - [50] 1277 4 夢に見し路 9 - - 100 100 - [50] 1278 4 茨の種 9 - - 100 100 - [50] 1279 4 天に挿頭す 9 - - 100 100 - [50] 1325 4 月光の舞踏会 9 - - 100 100 - [50] 1347 4 Fate/Grand Order Memories Ⅲ 9 - - 100 100 - [50] 1405 4 ハンド・イン・ハンド 9 - - 100 100 - [50] 1406 4 メイク・ア・トースト 9 - - 100 100 - [50] 1407 4 セレブレイション・ブーケ 9 - - 100 100 - [50] 1408 4 アプリシエイション 9 - - 100 100 - [50] 1483 4 月夜の闘宴 9 - - 100 100 - [50] 1484 4 Fate/Grand Carnival 2nd Season 9 - - 100 100 - [50] 1149 5 グラン・カヴァッロ 12 750 0 3000 0 1% [5%] 絆 1%[5%] 1214 5 フリー・シーティング 12 0 500 0 2000 ドロップQP 1%[5%] 1273 5 アイドル・メイカー 12 750 0 3000 0 マスターEXP 1%[5%] 1384 5 雨雲を越えて 12 400 250 1600 1000 フレンドポイント(重複可能) +5[+25] 242 5 パーソナル・レッスン 12 0 500 0 2000 2% [10%] 861 5 風雅たれ 12 750 0 3000 0 1% [5%] 魔術礼装EXP(サポート時) 3% [15%] コメント 名前 すべてのコメントを見る
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