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vsレイチェル ラグナ=ザ=ブラッドエッジpart39より http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/45148/1363432822/ 355 :名無しさん:2013/04/22(月) 21 17 05 ID ydDVNKeI0 この流れだから聞いておきたいんだけど νじゃなくてレイチェルの場合はどうやって近づけばいいんだ ジャンプしながら近づこうとしたら雷で落とされちゃってHFぶっぱでしか近寄れない・・・ 357 :名無しさん:2013/04/23(火) 00 06 29 ID vnFvSayQ0 355 基本は走って直ガだと思うよ 358 :名無しさん:2013/04/23(火) 00 51 08 ID nxP2diE20 レイチェルのカボチャが強すぎて笑っちゃう。 これでも弱くなったのは知ってるけどあれ出されるだけで動きが止まる。 359 :名無しさん:2013/04/23(火) 01 25 12 ID a8yOk/S20 そういえばレイチェルのカボチャって飛び道具ガードさせても消える?からデッドスパイクの出番が来るのでは 360 :名無しさん:2013/04/23(火) 01 29 29 ID 3w8zSg/oO かぼちゃは本当に出された時点で負けだからな 消えるまでやることない 甘えたかぼちゃ生成は絶対に見逃さないようにしないとレイチェルには勝てん 361 :名無しさん:2013/04/23(火) 03 11 02 ID BSQucGTsO レイチェルはこっちも風ゲージを確認しながらやる 風が少なければその後の中下も楽になる てか風多いと大砲とあわせられてまともに手を出せない だからまず前にでると見せかけて逃げながら風を無駄に使わせる で南瓜出されたらとにかく無駄に動かさせる 一回出した南瓜を動かせるのは三回 風がなくなればJA中段は使えない ちなみに南瓜は動かさないと少しずつ上にいくから 地上で設置した南瓜なら遠距離で待ってればしゃがみで真横風の軌道から外れる事も出来る 362 :名無しさん:2013/04/23(火) 10 34 54 ID nxP2diE20 359 中距離ならそく突っ込まれそうだけど、 遠距離生成からの睨み合いで出されたら案外行けるかも。 でも大体空中生成が基本なんだよな。 363 :名無しさん:2013/04/23(火) 10 57 57 ID HLbKsbAU0 359 カボチャ飛ばされたらデッドスパイク消えるから危ないと思う 364 :名無しさん:2013/04/23(火) 13 07 47 ID HEFvV/Zk0 レイチェル使いの意見だけど 甘えた南瓜はヘルズやJDDIDで咎められると辛い あとふわふわジャンプで飛び道具も消えるデットスパイクも結構辛い あと南瓜出されたらバッタとかで南瓜とのラインがずれるのが地味に効く 出しっぱにしてると浮いていって使いにくくなるしね あとは様子見しないかな? ガンガン攻められるとこっちも風使ってて捌いていくから 様子見は設置や風回復の余裕が出来てとても楽 あと5b5c入れ込んでると5bに合わせて椅子が美味しいから 5c入れ込みはやめた方がいいかも 365 :名無しさん:2013/04/23(火) 13 26 47 ID aUvCeLz20 5C入れ込まなくても、5Bに椅子合わせられた時点で確定じゃない? 遠めだともしかするかもだけど 366 :名無しさん:2013/04/23(火) 13 31 30 ID TSB.TS/A0 5b先端で椅子出すとラグナ側は無傷だよ だから入れ込んでなきゃ硬直に最大叩き込める
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メニュー トップページ 機体一覧 ▼コスト3000 フルアーマーZZガンダム νガンダム サザビー V2ガンダム ゴッドガンダム マスターガンダム ウイングガンダムゼロ ガンダムエピオン ウイングガンダムゼロ(EW版) ガンダムDX ∀ガンダム ターンX ストライクフリーダムガンダム デスティニーガンダム ダブルオーガンダム リボーンズガンダム ダブルオークアンタ ガンダムサバーニャ ガンダムハルート ユニコーンガンダム FA・ユニコーンガンダム バンシィ・ノルン シナンジュ ガンダムAGE-FX ガンダムレギルス G-セルフ(パーフェクトパック) ガンダム・バルバトスルプスレクス ガンダム・バエル クロスボーン・ガンダムX1フルクロス Hi-νガンダム ナイチンゲール Ξガンダム ペーネロペー Ex-Sガンダム ダブルオーガンダム 7S/G ダブルオークアンタ フルセイバー ホットスクランブルガンダム エクストリームガンダム type-レオスII Vs. ▼コスト2500 ジオング Zガンダム 百式 ジ・O バウンド・ドック ZZガンダム キュベレイ ゴトラタン シャイニングガンダム ガンダムシュピーゲル アルトロンガンダム トールギスII ウイングガンダムゼロ(カトル搭乗) ガンダムデスサイズヘル(EW版) ガンダムヘビーアームズ改(EW版) トールギスIII ガンダムX ガンダムXディバイダー ガンダムヴァサーゴ・CB ゴールドスモー フリーダムガンダム パーフェクトストライクガンダム プロヴィデンスガンダム ∞ジャスティスガンダム レジェンドガンダム インパルスガンダム アカツキ デスティニーガンダム(ハイネ機) ケルディムガンダム アリオスガンダム アルケーガンダム スサノオ ラファエルガンダム ブレイヴ指揮官用試験機 バンシィ ガンダムAGE-2 ガンダムAGE-3 ガンダムAGE-2ダークハウンド ゼイドラ G-セルフ ガンダム・バルバトスルプス ガンダム・グシオンリベイクフルシティ ガンダム試作2号機 ガンダム試作3号機 フルアーマー・ガンダム アトラスガンダム サイコ・ザク クロスボーン・ガンダムX1改 クロスボーン・ガンダムX3 ファントムガンダム アストレイレッドフレーム改 アストレイレッドフレーム(レッドドラゴン) アストレイゴールドフレーム天ミナ ハイペリオンガンダム ストライクノワール アヴァランチエクシア エクストリーム エクリプス-F エクストリーム ゼノン-F エクストリーム アイオス-F エクストリーム エクセリア ▼コスト2000 ガンダム ガンダム(Gメカ) パーフェクトガンダム シャア専用ゲルググ シャア専用ザクII ギャン ガンダムMk-II メッサーラ マラサイ ガブスレイ ハンブラビ Zガンダム(ルー搭乗) キュベレイMk-II(プル機) ザクIII改 アッガイ(ハマーン搭乗) ヤクト・ドーガ ガンダムF91 ヴィクトリーガンダム ゲドラフ ドラゴンガンダム ノーベルガンダム ガンダムデスサイズヘル ガンダムヘビーアームズ改 ガンダムサンドロック改 シルバースモー カプル コレンカプル ストライクガンダム ブリッツガンダム フォビドゥンガンダム レイダーガンダム インパルスガンダム(ルナマリア搭乗) ガイアガンダム ガイアガンダム(バルトフェルド機) ガナーザクウォーリア グフイグナイテッド ストライクルージュ ガンダムエクシア ガンダムデュナメス ガンダムスローネドライ デルタプラス ローゼン・ズール クシャトリヤ ガンダムAGE-1 G-アルケイン(フルドレス) モンテーロ マックナイフ ガンダム・バルバトス ガンダム・キマリストルーパー ビルドストライクガンダム ザクアメイジング ガンダム試作1号機Fb ガーベラ・テトラ ゲルググ(アナベル・ガトー機) クロスボーン・ガンダムX2改 ブルーディスティニー1号機 アストレイレッドフレーム アストレイブルーフレームSL アストレイゴールドフレーム天 ドレッドノートガンダム スターゲイザー 高機動型ザクII(ライデン機) 高機動型ザクII(マツナガ機) ▼コスト1500 アッガイ ザクII(ドアン機) ガンダムMk-II(カミーユ搭乗) ガンダムMk-II(エル搭乗) ザク頭Zガンダム キュベレイMk-II(プルツー機) リ・ガズィ ベルガ・ギロス Vガンダムヘキサ ガンイージ ライジングガンダム デュエルガンダムAS バスターガンダム ラゴゥ ∞ジャスティスガンダム(ラクス搭乗) ジンクスIII ティエレンタオツー アレックス ザク改 ケンプファー ガンダムEz8 陸戦型ガンダム グフ・カスタム ヅダ ヒルドルブ イフリート改 システム ブースト性能 赤ロック距離 覚醒補正 合計: - 今日: - 昨日: - 現在:- 更新履歴 取得中です。
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コマンドフレームワークを用いてビューとエディタのポップアップメニューにコンテキストメニューを追加したサンプル
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ゲーム名 レッドファクション バトルグラウンド) 対応フォーマット PS3 CERO A ジャンル シューティング プレイヤー人数 オフライン 1-4人 オンライン 1-4人(3人参加可能) 販売価格等 1,000円 容量 833MB 配信開始日 2011/04/20 体験版 有り 備考/PSN等 トロフィー, オンライン対戦, オンラインランキング, ボイスチャット対応3D立体視対応 対応周辺機器 振動機能, ヘッドセット 映像出力 NTSC, 480p, 720p 音声出力 Linear PCM 2ch, Linear PCM 5.1ch, Dolby Digital 5.1ch, DTS Digital Surround 5.1ch, Dolby Digital Interactive Encoding 販売元 ティー・エイチ・キュー・ジャパン 開発元 THQ Digital Warrington まとめサイト 関連スレor板 家庭用ゲームRED FACTION GUERRILLA(レッドファクション ゲリラ)part.11 追加コンテンツ コンテンツ名 配信価格 容量 配信開始日 追加内容 レッドファクション バトルグラウンド アルマゲドンパック 300円 105KB 2011/07/06 レッドファクション バトルグラウンド オリジンズパック 300円 105KB 2011/07/06
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エステバリス ・ヒカル機空戦フレーム 耐久力:540 コスト:420 DP:アマノ・ヒカル BD性能が向上した空中戦用フレーム。 使いやすい性能。 武装は基本に加えてミサイルが追加。 連射力に長けた調整となっておりライフル、ミサイルともに射出数が増えている。 通常射撃:ラピッドライフル 連射性能の高いマシンガン。 サブ射撃:ミサイル 頼れる実弾兵器。 発射数が他のキャラのものより多くなっている。 威力は少し高く、誘導がよく当たればよろけと、なかなか便利。 がしがし使っていってかまわない。 特殊射撃:ディストーションフィールド バリアを張り大抵の攻撃を遮断する。 リーチの長い格闘かアグニ級以上のビームでなければダメージを与えられない。 ヒカル機だと持続時間が少し長い感じ。 N:二連パンチ 出は早く隙は少ないがリーチが短い。 ラピッドライフルでよろけさせたらこの技で追撃できる。 前:フィールドランサー突き 運命突き。多段ヒットするが、サイズ関係で格闘殺しはしづらい。 他のエステより発生が遅い。 横:ランサー薙ぎ払い 入力方向に薙払い。攻撃範囲が広い。 単発ヒットで相手を吹っ飛ばせるという特徴あり。 後:イミディエットナイフ 生スト特殊格闘。一段目をメインでキャンセルして攻め継続をしよう。 BD:ゲキガンフレア/Dフィールドナックル フィールドを張りながら突進。 隙は大きいが、フィールドを張っている状況なら軽減される。 格闘連打でV-MAX型追い討ちが入る。 ヒカル機はフィールドの性能が良いので必然的に使い勝手も良くなるだろう。
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初心者でもEXVSマキシブーストONで勝ちたい! wiki読め!って言われるけど、いちいち長いし何書いてるかわからない! そんな人の為の上っ面しか書かれてないwikiです。 ※単に管理者の備忘録でもある。
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エステバリス ・ヒカル機陸戦フレーム 耐久力:540 コスト:420 DP:アマノ・ヒカル ナデシコ周辺での使用を前提とした機体。 母艦からエネルギー供給しているのでエネルギーは切れない。 ローラーダッシュはバクゥ風BDで再現される。 地上での速度はかなり早い。 武装は基本に加えて、ワイヤードフィストが追加されている。 ヒカル機は連射能力が最大の武器。がんがん相手の足を止めちまえ! 通常射撃:ラピッドライフル 八連射まですることのできる実弾ライフル。 二発で相手がよろけるので足止めとしては超強力。 支援にがんがん使っていこう。 特殊射撃:ディストーションフィールド バリアを張り大抵の攻撃を遮断する。 リーチの長い格闘かアグニ級以上のビームでなければダメージを与えられない。 ヒカル機だと持続時間が少し長い感じ。 N:二連パンチ 出は早く隙は少ないがリーチが短い。 ほかのキャラに比べると性能は低い。 前:フィールドランサー突き 運命突き。多段ヒットするが、サイズ関係で格闘殺しはしづらい。 他のエステより発生が遅め。 横:ランサー薙ぎ払い 入力方向に薙払い。攻撃範囲が広い。 回り込む距離が若干短くなっている。 後:イミディエットナイフ 生スト特殊格闘。使い道がとくにない。 BD:Dフィールドナックル フィールドを張りながら突進。 隙は大きいが、フィールドを張っている状況なら軽減される。 格闘連打でV-MAX型追い討ちが入る。 ヒカル機の技にしては威力が高め。
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ゴッドガンダムGOD GUNDAM 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 登録番号 GF13-017NJII 全高 16.6m 重量 7.5t 所属 ネオジャパン 武装 バルカン砲マシンキャノンゴッドスラッシュ 必殺技 ゴッドスラッシュタイフーン分身殺法ゴッド・シャドー超級覇王電影弾爆熱ゴッドフィンガー石破天驚拳 搭乗者 ドモン・カッシュ 【設定】 ネオジャパン代表のモビルファイター。 本戦用にネオジャパンが開発したシャイニングガンダムの後継機となる。 その性能はノーマル時でもシャイニングガンダムのスーパーモードに匹敵する。 ハイパーモード時は背部の羽状のエネルギー発生装置が展開して日輪の様な光の輪を発し、胸部中央の装甲が展開して内部のエネルギーマルチプライヤーが露出、キング・オブ・ハートの紋章が浮かび上がる。 機体が金色に輝くのは明鏡止水の境地であり、ハイパーモードでは無い(*1)。 シャイニングガンダムの必殺技の多くを強化版として受け継いでいる(シャイニングフィンガー→爆熱ゴッドフィンガーなど)。 【武装・必殺技】 バルカン砲 頭部に4門を内蔵した60mm口径の機銃。 ガンダムタイプの固定装備としてお馴染みの、何の変哲もない武装だが、ドモンが使う場合は「バァルカン!!」と叫ぶ。 マシンキャノン 肩部分に装備されている三連装機関砲。 使用時にはカバーが展開する。 ゴッドスラッシュ ビームの刀で、シャイニングガンダムのビームソードより強化されている。 出力が非常に高い為、この様な固有名詞が付けられている。 パワーを溜めて攻撃する技を「爆熱ゴッドスラッシュ」、これを構え回転しながら突撃する技を「ゴッドスラッシュタイフーン」と呼ぶ。 尚、ゴッドスラッシュタイフーンはシュバルツのシュトゥルム・ウント・ドランクを参考に生み出された。 ちなみにシャイニングフィンガーソードと同じ事が出来るのだが、ゴッドフィンガーとゴッドスラッシュを併用するとあまりの熱量にゴッドガンダムの腕が自壊してしまう為使われる事は無かった。 分身殺法ゴッドシャドー 分身により攻撃を受け止める技。 1秒に10発のパンチを放つチボデーの必殺技「豪熱マシンガンパンチ」を全て受け止める為、10体の分身ゴッドガンダムを生み出して対抗した。 大抵のゲーム媒体では分身回避系の技に変更されている。 超級覇王電影弾 機体を回転させてエネルギーを身にまとい突進する技。 エネルギー弾中央部にはファイターの顔が浮かぶ。 Gクロスオーバーとしても登場。 爆熱ゴッドフィンガー ゴッドガンダム(とドモン)の必殺技にして、シャイニングガンダムの「シャイニングフィンガー」の強化版。 背部ジェネレータにて増幅されたエネルギーを掌に集め一気に放出する技で、ハイパーモード時のみ使用可能(*2)。 また発動時に前腕カバー「ゴッドフィンガープロテクター」が手の甲を覆う様に展開する事でエネルギー効率が向上し、それによりシャイニングフィンガー以上の威力を実現している。 相手の頭部を掴んで高熱で融解及び破壊するのが基本だが、エネルギーを火球にして撃ち出す事も可能。 また本戦以降はコックピットを狙っても良いというルールの為か、相手の腹部をぶち抜くという明らかにパイロットが即死しそうな使い方をしている時もある。 常に右手でしか発動していなかったが、決勝のサイ・サイシー戦で実際は左手にも同じ機能があることが判明した。この左手でのゴッドフィンガーはこの一回だけである。 ガンガンとNEXTでは頭部を掴むタイプが採用されており、後派生で掴んだまま相手をほぼ真上(原作では斜め上)に持ち上げた後、「ヒィィィト・エンド!」という掛け声と共に相手を爆破する。 EXVS.ではヒート・エンドが明鏡止水(覚醒)時限定になったものの、メインに射出版ゴッドフィンガーが採用されている。 但し火球では無く何故か照射ビームである。単発式は既にNEXTでシャイニングが使っている(こちらはシャイニングショット)からこうなったのだろうか。 ちなみにこの技、ゴッドガンダムの強化前とも呼べるシャイニングガンダムの兄弟機であるライジングガンダムがガンダムイボルブにて演舞中の本機に突如襲い掛かってきた際に放った「ライジングフィンガー」より威力が低い。 この明らかに逆としか思えない威力の差は、実際にはレインに黙って修行に出ていたため、いくらなんでも実戦はないだろうということで出力を下げたままだった可能性がある。 レインの調整でライジングのほうのがギリギリまで威力UPされていそうな事、本人の怒りも当然あるだろうが… ちなみにこの作品、ガンダムを使って夫婦喧嘩するというまさかの内容なので是非見てほしい。 石破天驚拳 流派東方不敗の最終奥義。 射出版ゴッドフィンガーの強化版とでもいうべき攻撃で、拳型のエネルギー弾を飛ばす。 更にはこれとゴッドフィンガーを複合した「石破天驚ゴッドフィンガー」という技も存在する。 そして物語のラストでデビルガンダムを屠ったのはレインとの2度目の共同作業「石破ラブラブ天驚拳」であった(*3)。 石破ラブラブ天驚拳 デビルガンダムを破ったドモンとレインの共同技。 初代キング・オブ・ハートが出現し、ハート形のエネルギーをぶつける。 余談だがこれを命名したのは監督であり、話の構想を練る段階でふと思いついたとの事である。 周りのスタッフからは展開はともかくそのあんまりともいえるネーミングに「そりゃないだろう」と猛反対されるが「じゃあ対案はあるのか」との問いには誰も答えられなかった。 実際に演じる声優陣に別ネーミング案を含めて聞いてみたところ、ドモン役の関氏およびレイン役の天野氏をはじめその場にいた声優たちは「この二人でこういう展開だからこそむしろ合っている」として満場一致で賛成。めでたく(?)採用となった経緯がある。 ゲームではEXVS以降に覚醒技として追加されている。 初代キング・オブ・ハートが鬼の形相で飛んでいく原作再現かつ本作トップクラスにド派手な技、「我が心、明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く~」が脳内で流れる人多数…多分。 なのだが…溜め動作が長くコンボに組み込めない、レインとドモンが叫ぶので相手にもバレバレ、MF組の覚醒は恩恵が非常に大きい明鏡止水なので、覚醒技を使う暇があるなら殴るか蹴るか掴みに行くのがダメージも大きく手っ取り早いという魅せ技以外では使い所に困るなんとも言えない状況。 【原作の活躍】 サバイバルイレブンを戦い抜き、最後はマスターガンダムのディスタントクラッシャーによって貫かれ満身創痍となったシャイニングガンダムに代わる形で登場し、以後ドモンの愛機となる。 ランタオ島での決勝戦では師匠である東方不敗マスター・アジアのマスターガンダムを撃破し、ガンダムファイト優勝を遂げる。 その後デビルガンダムが復活した際には、ドモンの告白で心を開いたレインとの協力奥義で見事デビルガンダムの完全破壊に成功する。 大会成績 ゼウスガンダム - 「爆熱ゴッドフィンガー」を初披露して勝利。 コブラガンダム - 試合前の負傷もあり分離戦法に苦戦するが勝利。 ネロスガンダム - 試合途中で天剣絶刀ガンダムヘブンズソードに変貌されるが、何とかその場は勝利。 ガンダムマックスター - 序盤は圧倒されるが、「豪熱マシンガンパンチ」を10体の「分身殺法ゴッドシャドー」で受け止め、そのまま勝利。 ガンダムローズ - 「ローゼスハリケーン」を「ゴッドスラッシュタイフーン」で打ち破って勝利(但しこの試合は決闘、つまり非公式である)。 ドラゴンガンダム - 少林寺最終奥儀「真・流星胡蝶剣」によりゴッドフィンガーを破られるものの、続け様に左手でゴッドフィンガーを出して勝利(尚、真・流星胡蝶剣はゴッドフィンガーを破った唯一の技である)。 ボルトガンダム - ゴッドフィンガーの推進力を高めた「ゴッドフィールドダッシュ」により、ボルトガンダムの脚に掛かっていた負荷を更に上げて破壊する事で勝利。 ガンダムシュピーゲル - 序盤から圧倒され、更に「シュトゥルム・ウント・ドランク」により追い詰められるものの、流派東方不敗最終奥義「石破天驚拳」で勝利。 マスターガンダム - 互いに石破天驚拳の撃ち合いになり一時は押されるものの、立ち直った後押し返して中破させ、続けて「石破天驚ゴッドフィンガー」を撃ち込んでヒート・エンドで勝利。 【搭乗者】 ドモン・カッシュ CV:関 智一 ネオジャパン代表のガンダムファイター。 まだまだ精神的に未熟な面は見られるが、明鏡止水の境地の会得や様々な人との出会いで前期と比べて大きく成長している。 妨害を受けながらもギリギリで決勝会場に間に合い、リーグ開幕時には東方不敗マスター・アジアの挑発を受けてか、何と全勝優勝を宣言する。 マスターとウォンの策略により強豪達を次々と当てられるが、宣言通り全勝で勝ち進む。 ランタオ島における最終決戦ではデビルガンダムを破壊した後、最後まで残ったマスターと一騎討ちになる。 彼と対等に戦えるだけの実力をつけたドモンは、拳を交えた際に彼の真意に初めて気付く(この戦いの後、ドモンは再びマスターを「師匠」と呼んでいる)。 見事勝利し、ガンダム・ザ・ガンダムの称号を得るが、兄キョウジ(及びシュバルツ)と師匠を失った上、最終戦での師匠の言葉がその通りである事を実感し、優勝を素直に喜べなかった。 デビルガンダムがデビルコロニーとして復活した際、取り込まれていたレインに「熱い」告白をして彼女の心を解き放ち、デビルガンダムの完全消滅に成功した。 キャラクターデザインを務めた島本和彦氏による漫画版ではアニメ前半の荒れている時期でも創作の教科書にでも載っていそうなツンデレ発言をしたり、ボロボロになりながらもジョークを飛ばす余裕があったり、シュバルツを一目で兄キョウジと疑ったりと、島本氏のギャグを挟む作風もあってか話の流れこそ同じだが余裕があるように見られ、受ける印象がだいぶ違う。 【原作名台詞】 「シャイニングガンダム…俺とお前とゴッドガンダムは、まさしく三位一体なのだぁぁぁぁぁッ!!!!」(アニメ第25話) 「俺のこの手が真っ赤に燃える!勝利を掴めと轟き叫ぶ!ばぁく熱ッ、ゴーッドゥ・フィンガァァァァァァ!!」(アニメ第26話ほか多数)ゴッドフィンガー使用時にお馴染みの台詞。対シャッフル同盟メンバー、シュバルツ戦では「勝利を掴めと轟き叫ぶ」のフレーズを相手が言っている。 「嫌だぁ!!「僕」には出来ない!!」(アニメ第44話)シュバルツがデビルガンダムのコックピットごと自分を吹き飛ばせと叫んだ時の台詞。この場面のみドモンの一人称が「僕」なのはドモンの声優、関智一氏の提案(ドモンは家族に対してのみ言葉遣いや態度が普段と全然違う)。その後シュバルツの叱咤と涙の叫びにより、ドモンは涙ながらに石破天驚拳を叩き込んだ。 「俺は、今の今になって、初めて師匠の悲しみを知った!なのに俺は、あんたと張り合うことだけを考えていた!話を聞こうともしなかった!なのにあんたは最後まで…俺のことを…!」(アニメ第45話) 「師ぃ匠ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」(同上) 「人の恋路を邪魔する奴はぁ!馬に蹴られて地獄へ落ちろぉ!!」(アニメ第46話)ゴッドガンダムがマスターガンダムの風雲再起に搭乗する時の台詞。襲いかかるウォルターガンダムに搭乗するウォン・ユンファを風雲再起のバックキックで倒した。 「俺は、お前が…お前が…お前が好きだぁ!お前が欲しい!!」(アニメ第49話)ネット上では「ガンダム史上最も恥ずかしい告白」として、08小隊のこの人と共に言われる事が多い。台詞の解釈の仕方次第では大変な事を言っているようにも… 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 高機動と高威力で当て易い格闘を備える近距離特化機体。 単体の性能はマスターガンダムを上回るが、コスト面での不利が響く。 ジャンプ、ステップは他の機体と一線を画した特殊な動きを見せるが速度は優秀。 ちなみに原作ではジャンプで移動する事はあまり無く、大抵は一般的なMSと同じく普通にバーニアで空を飛んでいる。 代名詞である格闘以外にも(空中)ゴッドスラッシュ、バルカン、アシスト等射撃能力もそれなりにある。 何故かアシストは本機と殆ど接点の無いネーデルガンダム。 原作ではホバーを使っているものの、VS.シリーズの本機は地を駆ける勇ましいダッシュをする。 耐久200以下で発動する明鏡止水状態では攻撃力が激増。 MF特有の癖があるものの、凄まじい速度の地上ダッシュ、MF独特の空中ステップ、起き攻めで使えばほぼ回避不可の判定と伸びを持つえげつないBD格闘を筆頭に、外しても隙が少なく様々な派生でカット耐性も高い各種格闘、射撃バリア付きで2段目まで派生可能で更にその2段目には格闘カウンター効果まで付き隙も少ないほぼぶっぱ得のゴッドフィンガー、回数が多く優秀な性能のアシスト、そして根性補正含めて攻撃力を1.5倍近くまで上げる明鏡止水を持ち、所謂「7強」に数えられる強さを持つ。しかし、コスト3000には「1バグ」のフリーダムがいるため、大会などでの使用率はそこまでなかったとか。 NEXT BD格闘の大幅弱体化、ゴッドフィンガーの射撃バリア消滅など下方修正を受けたが、相変わらず機動力と格闘性能は優秀。 ND導入によりメイン射撃の使い勝手が向上。ゴッドフィンガーが各格闘からキャンセルで出せる様になった。 アシストはガンダムマックスターに変更。誘導と銃口補正は悪いが発生と弾速に優れ、補正率が優秀な事もあってゴッドの生命線の1つとなっている。 また使用回数が7回と全機体最多だったりする。 チボデーのバーニングパンチは今日も何処かでゴッド使い達を救っている事だろう。 EXVS. 最高コストだった前作、前々作から準高コストである2500に下がった事により若干の基本性能が下方修正された他、中コストだったマスターがまさかの3000で途中解禁された事により立場が逆転することとなった。 覚醒技は石破ラブラブ天驚拳。火力は高いが覚醒ゲージをすべて失うためボス相手のロマン技。 メインがゴッドスラッシュからOPで使用していた射出版ゴッドフィンガーに変更された他、格闘が地上と空中が統合され、更に派生技も別のものに変わるなど大分仕様が変わっている。 特格のゴッドフィンガーは前派生が廃止され、後派生だったヒートエンドは覚醒時限定となったが、覚醒時は突撃にSAが付与されるようになるなど、ゴッドの機動性と覚醒の相乗効果で生当てしやすくなっている。 格闘性能は判定、発生共に優秀だが、火力が格闘機とは思えない程低い。 覚醒は明鏡止水が発動。これに伴い耐久200以下の明鏡止水発動は廃止されたが、攻撃力が上昇する様になっている。 つまり「最初は苦戦するが最後で逆転勝利」という仕様であり、ある意味原作を再現した性能であると言える。 メイン射撃の独特の性能(強い銃口補正と爆速リロード、掠っただけで長期間のスタン)で完全なタイマンでは最強と言えるくらい強い。まともに相手をできるのはマスターやチョバムを着たアレックスくらいである。また、メインは照射なので耐久力のないバリア(GNソードビット、シールドビット)はむしろお客様という変わった機体でもある。 EXVS.FB 格闘機が全体的に苦しい立場の中、コンボの始動技にも使える射撃技が増えた結果近付けない相手でもある程度戦えるようになった。人呼んでランニングファイヤーエアリアルスラッシュガンダム。 また、NEXT時代の前派生や特格前派生が復活して火力主体のコンボとカット耐性重視のコンボを場面によって使い分けれるようになる等、弱体化されたマスターと違いアッパー調整が目立つ。 前作から爆発力を下げた代わりに安定感を手に入れた形だが、覚醒時の爆発力はやはり怖いので前作以上に注意して戦わなければあっという間にスクラップにされてしまう。 今作からレバーN覚醒技にノーベルガンダムとのダブルゴッドフィンガーが追加され、ラブラブ天驚拳はレバー入れ覚醒技に移動している。誰が呼んだか石破ラブラブ浮気拳。 EXVS.MB 再び最高コストに返り咲いた。それに伴いNEXTの黄金の左手が復活し、更に風雲再起に騎乗できるようになった。 また、ライジングガンダムのアシストとしても登場。ゴッドフィンガー、もしくはゴッドスラッシュタイフーンを駆使してレインをサポートする頼もしい旦那、もといパートナーとして活躍する。更にライジングが覚醒中に勝利するとお姫様抱っこしてくれる。 ゲーセンでのポスターではゴッドフィンガーが「爆裂ゴッドフィンガー」と間違って紹介されていた。 EXVS.MB.ON 全格闘が新規モーションに変更かつ初段性能が強化され、生当ても狙えるようになった。最大火力も上昇し通常時でも300越えが狙えるほどになったが、カット耐性は大きく劣化しており、原作さながらのタイマン向けの仕様になったといえる。 ただし、今作はV2やサザビー、ナイチンゲールなどのクs…凶悪な射撃兵装を持つ機体が幅を利かせており、格闘は長く動かず、おまけに射撃も弱体化された本機にとっては非常に苦しい状態にある。おまけになんとか相手を捕まえてもE覚醒で抜けられることもあり、歴代で一番不遇と言えるかもしれない。 ゲーセンのポスターでの機体&武装説明は相変わらず「爆裂ゴッドフィンガー」のまま。 GUNDAM VERSUS アシストがストライカーとなり、空いたコマンドにバルカンが追加。さらに覚醒技が格闘乱舞からのゴッドフィンガーに変更された。 さらに後格が射撃バリアからカウンターに変更され、若干格闘の耐性を持つようになったが、立ち回りとしては細心の注意が必要。 覚醒技も時間が長く、コンボからの締めとしては最高だが、その分カット耐性がないため無褒美になりやすい。 EXVS2 N覚醒技がGVSの格闘乱舞に変更。ラブ天は後覚醒技。 EXVS2XB 格闘CSの電影弾に射撃バリアが追加されよく伸びるようになった。そのためかカウンターの射撃バリアが削除されズサキャンが弱体化するハメに。 ラブ天が無限赤ロとなり、暇があれば撃ち特くらいにはなった。本機で覚醒中に暇が生じること自体あり得にくいのは内緒。 EXVS2OB アシストにマックスターを迎え入れた。通常時はささやかなマグナム連射だが、覚醒中は強誘導 長時間拘束の格闘コンボと化す。火力はさほど伸びない関係で、片追いによる格闘タイマン補助を自力で作れるようになった。 一方で本作の共通修正により地上ステップが弱体化。カウンターズサキャンも戻っておらず、相変わらず回避面は厳しい。 23年12月のアプデでリフレッシュ修正を受けた。 耐久が760(-40)となる代償に変形として風雲再起に騎乗出来るようになった。ついでに足を止めない変形ゴットスラッシュを手に入れた。 さらに覚醒中は風雲再起もろとも金ピカに光り、騎乗したままGFを繰り出すのみならず、翼を広げて突進するという史上初の変形限定の覚醒技を獲得した。 それに伴ってか、立ち絵も風雲再起に騎乗しているものに変更されるなど、従来の地走も備えながら変形機動が特にフィーチャーされることとなった。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 ニュートラルポーズ(ゴッドスラッシュ抜刀/納刀で変化) 腕を組んで仁王立ち(AC版では頭がこちらに振り向く動作あり) 上記2(3)種類からどちらかが選ばれる。 特射→射撃派生で勝利時 居合いの構え いずれのポーズも、明鏡止水中は機体が金色に光っている。 敗北ポーズ がっくりと膝をついてうなだれる。 明鏡止水中の場合、敗北した状況により変化。 自機撃破により敗北→通常時と同様 タイムアップ、相方撃破により敗北→金色に光っている 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.シリーズ) 勝利ポーズ 通常時 そのまま構える 覚醒時 明鏡止水の境地で大地を巻き上げつつ気を放っている。 原作でのマスターアジアとの最終決戦時の、天驚拳を撃つ前の気合を溜めているシーンの再現、マスターも同じポーズとなっている。 ダブルフィンガーで勝利 ノーベルガンダムと並ぶ(EXVS.FB~EXVS.MBON) 敗北ポーズ 片膝を付いている 【機体選択画面ポーズ】 ガンダムvsガンダム 赤熱化した左手を大きく広げゴッドフィンガーのポーズ。 Next 左手を前に向け、構える。 Extreme vs ゴッドフィンガーのポーズ。 ガンガンのものと違い、赤熱化しているのは右手であり、掌が見えない。またポーズ全体の躍動さがガンガンと比較して控え目になっている。 EXVS.FB 両掌を赤熱化させ石破天驚拳発射のポーズをとる。 同作のマスターガンダムの機体選択画面でのポーズと対になっている。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズ バトローグ エキシビジョンマッチにてキャプテン・ジオンが使用するガンプラとして登場。 パルウィーズのウイングガンダムゼロ(EW版)を超級覇王電影弾で撃破し、カザミが駆るデスティニーガンダムのパルマフィオキーナとゴッドフィンガーでぶつかり合った。 SDガンダム GGENERATION モビルファイター系では最高峰の性能を持つが、通常時の格闘系武装の射程が短く離れた敵には威力の低いマシンキャノンか、テンションが高い状態でないと使えずMP消費の激しい石破天驚拳しかなく使いづらい部分がある。 様々なパイロットにゴッドフィンガー用の台詞が用意されており、カッコイイものからネタな台詞まで数多く用意されているので必聴。 スーパーロボット大戦 マスターとの合体攻撃「究極石破天驚拳」というものがあり、威力・演出の凄まじさ共にゲーム中最強である(ちなみに石破ラブラブ天驚拳の影響か、名称と異なり呼称は「石破究極天驚拳」である)。 他にもライジングガンダム(*4)との「石破ラブラブ天驚拳」、ノーベルガンダムとの「ダブルゴッドフィンガー」、シャッフル同盟との「シャッフル同盟拳」など合体攻撃が豊富となっている。 ストーリー面でも原作再現ありなしに関わらず目立つ場面が多く、東方不敗や1,2回だけだがキョウジとシュバルツも生存することもあり、原作に比べて救われた人物である。 ガンダムトライエイジ B6弾より登場。 登場初期は本作の仕様上「変身」アビリティでハイパーモードになり、必殺技がゴッドフィンガーになるのだが、それまで及び「変身」アビリティを持たないカードはトップレアでも必殺技が「ゴッドスラッシュ」という演出が地味な下位必殺技になってしまうという色々と残念なことに。 それから2年後以降は石破天驚拳を必殺技に持つカードが登場。 他にも「トライブレイズ」スキルを持つマスターガンダムをアシストすると超級は王幻影弾となる、特定の弾で排出されるカードを使うと必殺技中BGMが明鏡止水に代わるなど登場がやや遅い分演出面は気合が入っている。 また、オリジナル機体として「ガンダムゴッドマスター」が登場。「ゴッドガンダムがDG細胞に侵され変貌した姿」という設定で、カラーリングはゴッドの白い部分以外が黒くなり、各部変化している。ちなみにデザインはオリジナルと同じく大河原邦男先生で、デザインコンセプトには「ゴッドからさらに次の段階へパワーアップした機体」という意図もあるらしい。 必殺技は全身がDG細胞の影響で黒紫に染まり苦しむが、師匠のように意志の力で押さえつけ、金色のハイパーモードとなり両腕のフィンガーを打ち込む「双極!ゴッドデビルフィンガー!!」。 【余談】 英語圏では宗教上の問題で「BURNING GUNDAM(バーニングガンダム)」という名になっている(*5)。 後にガンダムビルドファイターズトライでは「ビルドバーニングガンダム」という機体が登場した。 格闘機体、炎をまとう、そして使用者の師匠はシルエットだがどう見てもドモン…と本機と共通点は多いが、狙ったわけではなく、全くの偶然だったという。 島本和彦氏の「超級!機動武闘伝Gガンダム」では一部設定が変更され、カッシュ博士がアルティメットガンダムが暴走したときのカウンターとして開発した機体となっている。 アニメではミカムラ博士が作った本機に乗ったドモンがカッシュ博士の作ったアルティメットガンダム(変異してしまったが)を打倒したことである意味ミカムラ博士はカッシュ博士に最期に勝ったことになる…のだが、上記の通り「超級!」版ではゴッドガンダムもカッシュ博士産になってしまった。
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機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 開発元 開発先 コスモグラスパー Lv02+ スカイグラスパー ジンワスプ Lv02+ ジンLv03+ グーン ロングダガー Lv01+ ストライクダガーLv02+ デュエルダガーLv03+ ロングダガーフォルテストラ デュエルダガー Lv02+ ロングダガーLv03+ デュエルダガーフォルテストラLv04+ デュエルガンダム ロングダガーフォルテストラ Lv01+ ロングダガー デュエルダガーフォルテストラ Lv01+ デュエルダガー ジンハイマニューバ Lv01+ ジンLv03+ ジンハイマニューバ2型 M1Aアストレイ Lv01+ M1アストレイ ダガー Lv01+ ストライクダガー シグーディープアームズ Lv01+ シグー バスターダガー Lv03+ バスターガンダム ディープフォビドゥン Lv02+ フォビドゥンブルーLv03+ フォビドゥンヴォーテクス バクゥ後期型(ミサイル装備) Lv01+ バクゥ(ミサイル装備)Lv03+ ラゴゥ フォビドゥンブルー Lv02+ ディープフォビドゥンLv03+ フォビドゥンヴォーテクスLv04+ フォビドゥンガンダム アストレイ ブルーフレーム Lv02+ M1アストレイLv02+ アストレイ レッドフレームLv02+ アストレイ ゴールドフレームLv03+ アストレイ ブルーフレームセカンドL アストレイ レッドフレーム Lv02+ M1アストレイLv02+ アストレイ ブルーフレームLv02+ アストレイ ゴールドフレームLv02+ アストレイ レッドフレーム(フライト) アストレイ ゴールドフレーム Lv02+ M1アストレイLv02+ アストレイ レッドフレームLv02+ アストレイ ブルーフレームLv03+ アストレイ ゴールドフレーム天(未) アストレイ レッドフレーム(フライト) Lv01+ アストレイ レッドフレームLv03+ アストレイ パワーローダー アストレイ ブルーフレームセカンドL Lv01+ アストレイ ブルーフレーム リジェネレイト Lv03+ セイバーガンダム ストライクルージュIWSP Lv01+ ストライクガンダム アストレイ パワードレッド Lv01+ アストレイ レッドフレームLv02+ アストレイ パワーローダー アストレイ ゴールドフレーム天(未) Lv01+ アストレイ ゴールドフレームLv03+ アストレイ ゴールドフレーム天 ソードカラミティ Lv02+ カラミティガンダム アストレイ ゴールドフレーム天 Lv01+ アストレイ ゴールドフレームLv03+ アストレイ ゴールドフレーム天ミナ アストレイ ゴールドフレーム天ミナ Lv01+ アストレイ ゴールドフレーム アストレイ パワーローダー Lv01+ アストレイ レッドフレームLv01+ アストレイ レッドフレーム(フライト)Lv03+ アストレイ パワードレッド 逆引 開発先 開発元 コスモグラスパー Lv03+ スカイグラスパー ジンワスプ ロングダガー Lv03+ ストライクダガーLv02+ デュエルダガーLv01+ ロングダガーフォルテストラ デュエルダガー Lv02+ デュエルガンダムLv02+ ロングダガーLv01+ デュエルダガーフォルテストラ ロングダガーフォルテストラ Lv03+ ロングダガー デュエルダガーフォルテストラ Lv03+ デュエルダガー ジンハイマニューバ Lv02+ ジンLv01+ ジンハイマニューバ2型 M1Aアストレイ Lv03+ M1アストレイ ダガー Lv03+ ストライクダガーLv01+ ガンバレルダガー シグーディープアームズ バスターダガー ディープフォビドゥン Lv01+ フォビドゥンヴォーテクスLv02+ フォビドゥンブルー バクゥ後期型(ミサイル装備) Lv02+ バクゥ(ミサイル装備)Lv01+ ラゴゥ フォビドゥンブルー Lv02+ フォビドゥンガンダムLv02+ フォビドゥンヴォーテクスLv02+ ディープフォビドゥン アストレイ ブルーフレーム Lv02+ アストレイ レッドフレームLv02+ アストレイ ゴールドフレームLv01+ アストレイ ブルーフレームセカンドL アストレイ レッドフレーム Lv03+ M1アストレイLv02+ アストレイ ブルーフレームLv02+ アストレイ ゴールドフレームLv01+ アストレイ レッドフレーム(フライト)Lv01+ アストレイ パワードレッドLv01+ アストレイ パワーローダー アストレイ ゴールドフレーム Lv02+ アストレイ ブルーフレームLv02+ アストレイ レッドフレームLv01+ アストレイ ゴールドフレーム天(未)Lv01+ アストレイ ゴールドフレーム天Lv01+ アストレイ ゴールドフレーム天ミナ アストレイ レッドフレーム(フライト) Lv02+ アストレイ レッドフレームLv01+ アストレイ パワーローダー アストレイ ブルーフレームセカンドL Lv03+ アストレイ ブルーフレーム リジェネレイト ストライクルージュIWSP Lv02+ ストライクルージュ アストレイ パワードレッド Lv03+ アストレイ パワーローダー アストレイ ゴールドフレーム天(未) Lv03+ アストレイ ゴールドフレーム ソードカラミティ Lv02+ カラミティガンダム アストレイ ゴールドフレーム天 Lv03+ アストレイ ゴールドフレーム天(未) アストレイ ゴールドフレーム天ミナ Lv03+ アストレイ ゴールドフレーム天 アストレイ パワーローダー Lv03+ アストレイ レッドフレーム(フライト)Lv02+ アストレイ パワードレッド
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M1アストレイM1 ASTRAY 登場作品 機動戦士ガンダムSEED機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 MBF-M1 全高 17.53m 重量 53.5t 所属 オーブ軍 搭乗者 アサギ・コードウェルマユラ・ラバッツジュリ・ウー・ニェン 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン×271式ビームライフル×170式ビームサーベル×2対ビームシールドEF-24Rフライトローター シュライク 【設定】 オーブ軍初の制式主力モビルスーツ。 名前の由来は量産型1号機を意味する「Model 1」から。 試作型のガンダムアストレイレッドフレームなどのP0シリーズとストライクガンダムなどのG兵器を元に開発された量産機。 オーブ国内ではP0シリーズとの区別のためM1と呼ばれる。 P0シリーズからの大きな変更点はバックパックなどのオプション交換機能の省略、装甲や可動域の縮小及び構造の簡略化、センサーのダウングレードなど。ナチュラルでも運用可能で場所を選ばず使える量産型MSとして、フレームの色にはオーブ軍のナチュラル用の機体を示す赤が採用されている。 機体そのものはなんとヘリオポリス崩壊時には完成しており、ナチュラル用OSの開発が進まなかったため完成するまで長らく(開発責任者のエリカ・シモンズ曰く)「人形」状態であったが、キラ・ヤマトと叢雲劾のOS開発への協力によりMSとして完成を迎えた。 オーブ初のMSであるP0シリーズ開発のためのG兵器の技術盗用の際にPS装甲のデータ解析に失敗したため、防御力が得られないならと開き直って機体を軽量化して稼いだ運動性による回避重視へと舵が切られ、P0シリーズを基にしたM1及びその後継機のムラサメもこの流れを継承している。 ロウ曰く、機体に使われている発泡金属はレッドフレームより良くなっているらしいので、多少マシになっている様だが重装甲になった訳ではないので防御力はほぼ変わらず。 ストライクフリーダムガンダムのようなパイロットの技術が担保されている訳ではない量産機で所謂「当たらなければどうということはない!」をやっていいかは疑問だが、その分重量は見るからに軽そうなストライクダガーよりも軽く、エールストライカーを基にしたバックパックの推力もあって機動性と運動性には非常に優れ、ごく短時間の飛行すらも可能だったとされる。 M1は宇宙でも普通に運用可能だが、宇宙戦に特化したバリエーション機としてM1Aアストレイが存在する。 オーブの宇宙ステーション「アメノミハシラ」防衛用に開発され、クサナギにも数機積み込まれて第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に参加したとされる。 見た目としてはフレームの色を局地戦仕様を示す青に、ビームライフルを宇宙での超長距離用の71-44式改狙撃型ビームライフルに変更した事が分かりやすい変更点。 DESTINYではオプションとしてシュライクを装備する事で、ジェットストライカー装備のウィンダムやダガーL同様に飛行型MSとしても運用された。しかし飛行型MSとしてはオーブ軍が戦後に求めた水準に達していなかったため新たにムラサメが開発され、本機は数を埋める支援機として運用される事になる。 M1の試作機にあたるP0シリーズはP01からP05まで5機が存在していたが、製造していた場所がヘリオポリスだったためザフトの襲撃による崩壊もあって当時にMSとして完成したのはP02レッドフレーム、P03ブルーフレーム、P01ゴールドフレームの3機だった。 残りの2機は長らくパーツ状態で行方を眩ましていたが、DESTINY時代のFRAME ASTRAYSにP04グリーンフレームが、VS ASTRAYにP05ミラージュフレームが登場する。 【武装解説】 75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン デュエルガンダム、イージスガンダム、ストライクらG兵器と同一のもので、ヘリやミサイル迎撃用の武装。 PS装甲を持たないため役割の重要性は相対的に大きくなっている。 71式ビームライフル レッドフレームやブルーフレームらP0シリーズのビームライフルとよく似たビームライフル。バックパックに懸架可能。 70式ビームサーベル バックパックに予備と合わせて2本装備されるビームサーベル。 対ビームシールド デュエル、ストライクおよびP0シリーズと色違い同一形状のシールド。イーゲルシュテルンと同じく役割の重要性は相対的に大きい。 オーブ軍の制式採用機に地球軍のMSの装備と同一のものを装備するのはいかがなものかという意見は無かったのだろうか… EF-24Rフライトローター シュライク DESTINYで登場したM1のバックパックに追加されていた飛行用オプション。シュライクはシュラク隊と同じ由来でモズを意味する。 M1本来の推力に回転翼機の空中機動能力を加えるというコンセプトで、M1単体の飛行はごく短時間だったが、このオプションによって十分に安定した飛行能力を手に入れている。 9.1m対艦刀 実体剣も必要かもしれないという理由で採用された武装でIWSPと同じもの。携行する際は両腰に装備用のジョイントを増設する。 HGCEでの発売時に追加で同梱されてそのまま設定化された武装のため、当然劇中での描写も出番もない。 【原作内での活躍】 長らく置物状態だったが、機体か、キラの作ったOSか、はたまたそれらの相性がよかったのか、短い訓練期間(キラがオーブに来たのが3月終盤、連合との戦闘が6月中盤、OSが4月序盤に完成したとしても約2ヶ月しか訓練期間がなかった)で連合の量産型MSストライクダガーと互角の戦いを見せた。 しかしパイロットの技量は全体的に高くはなくほぼ棒立ち状態でBRを撃っていてあっさり撃墜される機体もいた。 新型のガンダムタイプには機体及びパイロットの差が激しくあっけなく破壊される一種のやられ役になることもあった。 その後宇宙に戦場を移しても量産型=やられ役という運命に逆らえず、人気のあった通称M1三人娘もカガリのSEED発生のための生贄としてかあっさりと戦死し、最終的に生き残ったM1パイロットは3人だけだったとされる。 続編のSEED DESTINYではシュライクを装備して後継主力MSムラサメの支援機として登場した。その後のザフトのオペレーション・フューリーの際には陸戦も行なっていた。 ちなみにM1にはナチュラル用OSの試作型を搭載したレッドフレームのデータが使われており、キラの前で行った演舞のような動作はレッドフレームのモーションデータがフィードバックされていたため。キラがOSを急ピッチで完成させてオーブを去った後、劾がOSのブラッシュアップを行なっており、当時展開していたSEED関連の主人公たちが全員関わった機体となっている。 【パイロットについて】 オーブ国防軍所属でカガリ・ユラ・アスハの部下であり、同世代の友人でもあるMSパイロット3人組。 通称「アストレイ三人娘orM1三人娘」。 部下ではあるのだが、カガリが若いことあってか茶化したりもする。 ルージュ試運転での模擬戦中も和気藹々とした雰囲気であり仲は良い模様。ちなみにカガリを気遣ってか年下であろうアスランをさん付けする。 もちろんM1が未完成でまともに動かないうえにオーブの立場上実戦経験も無いほぼ初心者。 しかし、技術の低さを3人でカバーし合いながらオーブ防衛戦を生き残り、宇宙に上がった後も特に被弾もせずに最終決戦までたどり着いた。 そして最後の戦い、ファンがもしかしたら生き残ってくれるかも!と淡い期待を抱いたのも束の間、ものすごくあっさり全滅した… 彼女たちの死にカガリは激昂、最初で最後のS.E.E.D.発動のきっかけとなった。 アサギ・コードウェル CV:松本さち オーブ軍のモビルスーツパイロット。 勝気な性格でリーダー格の金髪くせっ毛。 第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でジュリ・ウー・ニェンが撃墜されたのを気に取られて自身も被弾、戦死した。 小説版ではアスラン・ザラやカガリ・ユラ・アスハと共にヤキン・ドゥーエ内に潜入するが、銃撃戦の末に死亡している。 マユラ・ラバッツ CV:倉田雅世 オーブ軍のモビルスーツパイロット。 赤みがかった茶髪のショートカットで彼氏募集中。 第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でゲイツと相打ちになって戦死する。 ジュリ・ウー・ニェン CV:佐藤ゆうこ オーブ軍のモビルスーツパイロット。 ピンクのフレームの眼鏡をかけている隠れ巨乳。 第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で敵機のビームに被弾し、戦死する。 本編以外での活躍が多く、SEED ASTRAYでは髪をアップにしコンタクトを付けて「マリーン」と偽名を名乗っている。 ロウ・ギュール達のジャンク屋に潜入し、レッドフレームを盗み出した。 バレて追い付かれたので返したが、本当の目的はレッドフレームのデータを収集することだったのでロウに追いつかれる前にきっちりデータをコピーし任務は達成した。 この時に起きた戦闘で、ガーベラ・ストレートをシュゲルトゲベールと間違えてガーベラにエネルギーを送ろうとしたりと若干ドジっ娘な面も見せた。 アクシデントではあったが、これにより光雷球が発見された。 ロウのことを気に入っていたがジャンク屋メンバーの山吹樹里のロウへの想いを知り、彼女を応援しつつ身を引いた。 【ゲーム内での活躍】 連合 VS. Z.A.F.T.シリーズ 無印ではコスト280、IIではコスト270で参戦した格闘寄り万能機。 機動力(BD速度 持続)と赤ロック距離は劣悪だが、コスト不相応の凶悪な運動性(ステップ性能・旋回性能)を持つ。 またBR弾数と格闘がコストの割に優秀な事もあり、近距離だけで言えばARFGに匹敵するポテンシャルを秘めている。 但し機動力と赤ロック距離の関係上、IIでは一度戦場から置いていかれるだけで長時間無力化してしまう不安定な面もある(無印では上手く動けばどんな機体にも付いていくだけなら出来る)。 無印ではコスト不相応の凶悪な性能を誇り、280でありながら560の相方として大人気を博すという凄まじい機体であった。 だがIIにてコストが10下がった事により様々な下方修正を受け、流石に無印の様なコスト枠の常識を破壊する程の性能では無くなった。 それでも強さと扱い易さ(とは言え初心者には少し厳しいが)は衰えておらず、機体としては高い評価を受けている。 ちなみにIIではコスト280にムラサメという本機の後継機がいる。 見た目もさる事ながら性能も酷似しており、強力な万能機だが初心者には厳しいという点も似通っている。 主にBDの発生・旋回と引き換えにミサイル・変形を得た機体であり、出来る事はかなり多いのだが、変形を使いこなせなければ「重いM1」でしか無い為、出来る事の多さも含め真価を発揮させるのはM1より難しい。 ガンダムVS.ガンダムシリーズ NEXT PLUS内におけるPLUSモード等のCPU専用機として登場。 EXTREME.VSシリーズ 家庭版EXVS.からCPU専用機として登場。 足を止めてからのBR3連射や伸びの良いタックル、回避行動のバックステップを使ってくる。 FB家庭版まではアサギ達のボイスはあるが、いずれも「連合VS.Z.A.F.T.」の流用。 GVS. こちらもCPU機として登場するほか、ストライカーとして選択可能。 ビームライフル3連射で援護してくれる。 CPU専用機の方は、新たに垂直ジャンプが追加されてサーベルが2段格闘になり、バックステップにバルカン斉射が付与されるようになった。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 11話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第2ピリオドで71-44式改狙撃型ビームライフルとシュライクを装備したM1Aカラーの機体が登場。 空中戦の末にエアリーズにチェーンライフルを浴びせられ、ライフルを構えたが反撃が間に合わずに撃墜されてしまった。 機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY C.E.71編で、陣営問わずアラスカ戦からの分岐でアークエンジェルルートに移行した際に支給される機体。 敵も高性能機が増える後半に差し掛かるタイミングなのだが、ストライクダガーよりマシだが設定に反してビーム兵器以外はジン以下の使い勝手。 しかも初期パイロットをナチュラルに設定している場合、クリアまでこのルートで支給される機体のうち、まともに扱える機体が本機かジャン・キャリー専用機しかなく、ストライクルージュはクリア後の入手になる。 一応救済処置として、前に所属していた陣営で入手した機体を引き続き使えるが、その事を知らずにプレイしてブーステッドマン達になすすべなく撃破されたプレイヤーも多い。逆に返り討ちにして最後はクルーゼをも倒して見せたリアルスーパーコーディネイターもいたらしいが スーパーロボット大戦 『第3次α』で初登場にして、三人娘が唯一パイロットとして参入した作品。 精神コマンド要員としては優秀な方なので、性能はいいが空中戦に難ありなM1から別機体に乗せ替えるのもあり。 本作では原作以上…というか宇宙規模の戦乱に巻き込まれるが、三人娘は最後まで無事に生存。 エンディングでは三人揃って無事にオーブに帰って来れた事を喜んでいた。 余談だが、ジュリ役の佐藤ゆうこ氏は同作で主人公の一人セレーナ・レシタール役で出演している。ジュリとの仲は良かったらしい事が語られたが、ゲーム中では特に関わる場面はない。 『J』『W』では機体だけ乗せ替え用で入手出来るが、残念ながら三人娘はパイロットとしては参入しない。 その代わり、ストライクルージュの武器「アストレイフォーメーション」で登場する。『W』ではムウでも呼び出せる。 『ASTRAY』が参戦している『W』では更にジャン・キャリー専用機が登場する他、ジュリがマリーンとして登場する場面も。 【余談】 三人娘は当初、最後まで生存しASTRAYシリーズの方で活躍する予定だったらしく、死亡する事は外伝作品の脚本でお馴染みの千葉智宏氏も聞かされておらず、漫画を執筆しているときた洸一氏も驚いたという。 この事から「本編スタッフと外伝スタッフの間で情報共有をしていないのでは?」と噂された。 次回作で噂を裏付けるかの様な出来事が再び起きるが、実態は不明である。