約 5,860,833 件
https://w.atwiki.jp/kngwykhm/pages/28.html
■スワップ・パーティーションの大きさを見積り 搭載されているメモリの1~2倍程度 ■パーテイション移行 シンボリックリンクを作成することで解決する。 ハード・リンクはその性質上、ファイルシステム(パーティション)をまたいで作成できない。 ■パーテイション設計 ユーザが多いファイルサーバの構築→/homeのサイズを大きくする。 Webサーバの構築→/usr、/varのサイズを大きくする。 ■パーティションタイプを変更 fdiskコマンド ■ブートローダーLILOのブート・コードをインストールする場所 MBR ■GRUBをMBRにインストール grub-installコマンド ■GRUBの設定ファイル /boot/grub/menu.lst ■menu.lstのパラメータ ■grub.confのkernelオプション title → OSのラベル root → ルートパーティション initrd → 初期RAMディスクイメージ makeactive → パーティションをアクティブにする default → デフォルトのOS ■lilo.confのkernelオプション image=/boot/vmlinuz label=linux root=/dev/hda2 append="mem=128M" read-only ■/etc/lilo.conf変更後にすること /sbin/liloコマンド ■プログラムのインストール make install ■コンパイルするコマンド make ■インストール先となるディレクトリやプログラムにつけるオプションを指定するためのコマンド Makefileを作成するコマンド ./configure ■ソースインストールの手順 tar で展開し、展開されたディレクトリに cd で移動し、configure ~ make ~ make install make installはroot権限が必要 ■bz2圧縮の展開 tar -i bunzip2コマンド ■makeコマンド用のファイル「Makefile」でよく利用されるターゲット distclean, install, uninstall ■/etc/ld.so.cacheを更新するコマンド 新しくライブラリをインストールした時には実行する必要 ldconfigコマンド ldconfigの検索パス編集 /etc/ld.so.conf ■プログラムに必要な共有ライブラリを調べる ldd ■ライブラリを追加した場合 ユーザー個別→環境変数LD_LIBRARY_PATHにパスを記述する システム全体→/etc/ld.so.confに記述する。 ■dpkgコマンド -E →同バージョンがインストールされてればインストールしない -G →すでに新バージョンがあればインストールしない -i(- -install) →インストールする -r(- -remove) →設定を残してアンインストール -P(- -purge) →設定ファイルも含めて完全にアンインストール -l(- -list) →パッケージを検索して表示 -S(- -search) →ファイル名を検索して表示 -L(- -listfiles) →パッケージからインストールされたファイルを表示 -s(- -status) →パッケージ情報を表示 - -configure →展開されたパッケージを構成 - -unpack →パッケージを展開 ■apt-getコマンド -d →ファイルをダウンロード -s →動作をシミュレート clean →過去に取得した保存中のパッケージを削除 dist-upgrade →最新にアップグレード install →パッケージインストール、アップグレード remove →パッケージをアンインストール update →パッケージデータベース更新 upgrade →全パッケージを安全にアップグレード ■apt-cacheコマンド(照会、検索) search →パッケージを検索 show、showpkg →パッケージ情報表示 depends →パッケージの依存関係を表示 ■aptitudeコマンド(正規表現が使える) update →パッケージデータベース更新 show →パッケージ情報表示 search →パッケージを検索 install →パッケージインストール、アップグレード remove →設定を残してアンインストール purge →設定ファイルも含めて完全にアンインストール download →パッケージのダウンロード dist-upgrade →最新にアップグレード upgrade →全パッケージを安全にアップグレード ■Debianのapt-getで、パッケージを管理しているサーバのアドレスの記述 /etc/apt/sources.list ■deb形式、RPM形式、tar.gzなどを相互に変換するコマンド alien ■debパッケージの拡張子 deb ■dpkgコマンドの設定ファイル /etc/dpkg/dpkg.cfg ■rpmコマンド -i →パッケージのインストール -U →パッケージのインストール、アップグレード -F →パッケージのアップグレード -v →詳細を表示 -h →進捗を表示 - -nodeps →依存関係を無視 - -force →ファイルを新しく置き換え - -test →インストールせずテストのみ -e →パッケージのアンインストール - -nodeps →依存関係を無視 -q →照会 -a →全パッケージを表示 -f →指定したファイルを含むパッケージを表示 -p →指定したパッケージを表示 -c →設定ファイルのみ表示 -d →ドキュメントのみ表示 -i →パッケージ情報表示 -l →指定したパッケージに含まれるファイルを表示 -R →指定したパッケージが依存しているファイルを表示 - -changelog →変更履歴を表示 ■インストールしたRPMパッケージのデータベースが格納されるディレクトリ /var/lib/rpm ■yumコマンド check-update →アップデート対象のパッケージリスト表示 update →パッケージのアップデート install →パッケージのインストール remove →パッケージのアンインストール info →パッケージ情報の表示 list →全パッケージのリスト表示 search →パッケージをキーワードで検索 grouplist →パッケージグループのリスト表示 groupinstall →グループのパッケージをインストール ■yumコマンドのメインの設定ファイル /etc/yum.conf
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/237.html
マニュアル/QandA一覧/インストール/ファイル構成はどうなってる? マニュアル/ファイル一覧を参照して下さい。 最終更新日時 2010-01-06 07 19 42 (Wed) マニュアル/QandA一覧/インストール/インストールするには? <公式サイト>の<ペイントツールSAIのページ>を開きます。 まずは「ソフトウェアのご使用条件」をよく読みましょう。この条件に同意することでSAIの使用が許諾されます。 次に「ペイントツールSAI のダウンロード (フルセット)」というリンクをクリックして、ファイルを任意の場所にダウンロードします。※その下に(上書き更新用)というリンクがありますが、初めての方はダウンロードする必要はありません。 ダウンロードしたファイル(インストーラ)をダブルクリックするとインストーラが起動します。 その画面でインストールする場所、ショートカットの有無、関連付けなどをお好みで設定して下さい。※デフォルト設定では、インストーラがある場所に本体がインストールされます。※よく分からない人はファイルの関連付け>.sai(SAIキャンバス)のチェックをはずさない方が良いです。 実行ボタンをクリックするとインストールされます。 あとは、インストールされたフォルダのsai.exeをダブルクリックすることで起動できます。 また3において、ショートカットを作ったのであれば、デスクトップにあるペイントツールSAI Ver.1というショートカットファイルや、スタートメニューから起動することもできます。 ※WindowsVistaを使っていて起動できない人は、sai.exeを右クリックし管理者として実行してみてください。詳しくはUAC機能をキーワードに調べて下さい。※初回起動時は、セットアップ処理のため数十秒~数分時間がかかります。※あせらずマターリ待ちましょう。 以上でインストールは完了です。 関連:アップデートするには? 最終更新日時 2010-01-06 10 03 13 (Wed) マニュアル/QandA一覧/インストール/アンインストールするには?SAIのフォルダにあるuninst.exeをダブルクリックすると、アンインストール用のプログラムが起動します。 実行をクリックすると、関連付けやインストール時に作成したショートカットファイルが削除されます。 SAIをフォルダごと削除します。 以上でアンインストールは完了です。 最終更新日時 2010-01-06 05 54 14 (Wed) マニュアル/QandA一覧/インストール/アップデートするには? アップデートをすることによってブラシ等の設定を残したまま、 新バージョンへの移行したり、関連付け、ショートカットファイルの作り直しなどができます。 新バージョンへ移行する場合は仕様が変更されていて混乱する場合があるため、 移行前にどこに変更が加わったかを確認しておくことをお勧めします。 詳細な変更点や修正点は公式サイトの更新履歴で見ることができます。 WIKIのテスト版情報のページでは、変更点が反映されたWIKI上のページと合わせて見ることができます。 下記はアップデートの方法です。 <ペイントツールSAIのページ>から「ペイントツールSAI のダウンロード (上書き更新用)」というリンクをクリックして、ファイルを任意の場所にダウンロードします。 ダウンロードしたファイル(インストーラ)をダブルクリックすると、インストーラが起動します。 インストーラの画面でsai.exeが入っているフォルダを指定します。 また、ショートカットの有無や関連付けなどの設定も可能です。 実行ボタンをクリックするとアップデートされます。 ※アップデート時に、ペイントツールSAI のダウンロード (フルセット)の方でアップデートしてしまうと、ブラシなどの設定が上書きされてしまう場合があるので注意して下さい。 以上でアップデートは完了です。 関連:SAIを複数インストールできますか? 最終更新日時 2012-08-15 00 16 39 (Wed)
https://w.atwiki.jp/arankbutler/pages/23.html
Magical Jelly プロダクトキー取得 Belarc Advisor 端末のHW,SW情報一覧取得(主にOSアップデート等) 未確認:要アクティベートアプリのアンインストール DriverMax ドライバ保存と更新 バックアップ作成と以下のファイル群を保存 メールやタスクなどのデータ カスタムフォントなどはC \Windows\Fontsから、自作ドキュメントやDLしたものなど カスタム辞書 プロダクトキーのシリアルなど Mesh バックアップファイルのオンライン同期
https://w.atwiki.jp/hideaki0121/pages/269.html
pacoの使い方 pacoの使い方インストール方法apt-getを用いたインストール方法【推奨】 ソースからのpacoのインストール 使い方インストールする際 アンインストール インストール方法 apt-getを用いたインストール方法【推奨】 http //paco.sourceforge.net/downloads.htmlよりダウンロード # apt-get install http //downloads.sourceforge.net/paco/paco-2.0.3-1vl1.i386.rpm # apt-get install http //downloads.sourceforge.net/paco/paco-gpaco-2.0.3-1vl1.i386.rpm aptを用いて,依存関係を考慮したインストールが自動で可能.ローカルファイルをおいておくので,こちらを用いてのインストールも可能! ソースからのpacoのインストール http //paco.sourceforge.net/downloads.html を見れば分かるように,主要なディストロのパッケージは大抵揃っております.Fedora 7, Mandriva 2007, Ubuntu 7.04, そしてVine 4も! ちなみに自前で入れる時には make make install して、さらに paco -lD make install します。最後を忘れると paco を paco 自身で管理できなくなりますので要注意。 使い方 ソースからインストールするソフトの管理ツールです.いつどこに何をコピーしたかを記録し、簡単に削除できます。GpacoというGTK2のGUIフロントエンドが付属しているようです. インストールする際 コマンドで make install と入力する場面において, paco を呼んで使います。 # paco -lD make install とすると、名前をカレントディレクトリから拝借します。 ※ちなみに,インストール名を任意に管理したい場合には, # paco -lp hoge make install こうするとインストールされた物を hoge という名前で管理できるようになります。 アンインストール GUIの画面を用いたアンインストールは gpaco find++ を右クリックして、Removeを選び、Removeボタンをクリックすると削除できます. CUIからパッケージを確認する場合, paco -1a また,CUIからパッケージ名が分かる場合のアンインストールは, paco -r package_name 参考サイト
https://w.atwiki.jp/debian-linux/pages/28.html
Bindとは Bind(バインド)は、Internet Systems Consortiumによって提供されている DNSサーバソフトウェアです。 最新版のバージョンはBind9になります。 Bindのインストール状況確認 コマンド aptitude show bind9 root@debian /home/user1# aptitude show bind9Package bind9State not installed Bindのインストール インストール前に、念のためにダウンロードサイト情報を更新しておきます。 aptitude更新コマンド aptitude update Bindインストールコマンド aptitude install bind9 root@debian /home/user1# aptitude install bind9Do you want to continue? [Y/n/?]Y(もしくはそのままEnter) インストール後、正常にインストールされたかどうかを aptitude show bind9 で確認。 root@debian /home/user1# aptitude show bind9Package bind9State installed bindアンインストールコマンド aptitude purge bind9 root@debian /home/user1# aptitude purge bind9Do you want to continue? [Y/n/?]Y(もしくはそのままEnter) bind起動コマンド /etc/init.d/bind9 start root@debian /home/user1# /etc/init.d/bind9 startStarting domain name service... bind9. Bind停止コマンド /etc/init.d/bind9 stop root@debian /home/user1# /etc/init.d/bind9 stopStopping domain name service... bind9 waiting for pid 1108 to die.
https://w.atwiki.jp/kunatiwiki/pages/3.html
Windowsには、インストールするときの順番ってあるのだろうか? LinuxのRPMインストールは、順番が大切で、Postgresqlの後に、phpをインストールしなければならないらしい msiはダブルクリックするとインストールできる ActivePerlのmsiのアンインストールは、ディレクトリが残るし、環境変数PATHも残るので手動で消去しなけりゃならん Apache1.3.33は、スタート・ストップ・リスタートを、アイコンベースでできません Apacheにしろ、MySQLにしろ、iniファイルを、WindowsとかWinNTディレクトリの下に置かなければならんのですね。面倒くさい MySQL4.1は、Essential版をmsiインストールすれば、とりあえずはよろしい MySQLで初めて管理者さんとしてログインするには、mysql -u root -p Enter パスワード Enter でいける
https://w.atwiki.jp/sanwa383/pages/33.html
インターネットを見るブラウザであるインターネットエクスプローラー(以下IE)のバージョン7をインストールしないための手順です 放っておくと自動でダウンロードしてインストールしようとします インストールをブロックするソフトは「ここ」です また、すでにIE7をダウンロードして右下に黄色いマークが出てしまった人はここの手順を実行します わからない人は管理者まで連絡をください 上記の方法は少々面倒なので、一度IE7をインストールしてからアンインストールしてIE6を入れ直した方が楽かもしれません IE6のダウンロードはここ
https://w.atwiki.jp/daokasweep/pages/11.html
あれこれLinuxにインストールしたものの個人的メモ apche ライブラリ置場 http //www.ring.gr.jp/archives/net/apache/httpd/ インストールしたバージョン 2.2.9 (ソースからインストール) apr, apr-utilを使うときはそれらは先にインストールしておく(後からインストールしようとしたら失敗した) コンパイルオプション % ./configure --prefix=/usr/local/apache2 --enable-mods-shared=all \ --enable-proxy \ --enable-proxy-balancer \ --enable-ssl \ --enable-cache \ --enable-disk-cache \ --enable-mem-cache \ (↓apr, apr-utilを使用する時) --with-apr=/usr/local/apr \ --with-apr-util=/usr/local/apr アンインストールするときはインストールしたディレクトリを丸ごと削除しちゃう(この場合、/usr/local/apache2) ruby ライブラリ置場 http //www.ruby-lang.org/ja/downloads/ インストールしたバージョン 1.8.7 p22 (ソースは上のtar.gzをダウンロード) コンパイルオプション % ./configure --enable-shared rubygem ライブラリ置場http //rubyforge.org/frs/?group_id=126 インストールしたバージョン 1.1.1 留意事項rubyのバージョンと対応したものをインストールする MySQL ライブラリ置場http //dev.mysql.com/get/Downloads/MySQL-5.0/mysql-5.0.51a.tar.gz/from/pick インストールしたバージョン 5.0.51a-0 コンパイルオプション ./CC=gcc CXX=gcc ./configure \ --prefix=/usr/local/mysql \ --enable-thread-safe-client \ --enable-local-infile \ --enable-assembler \ --with-readline \ --with-innodb \ --with-extra-charsets=complex \ あらかじめmysqlのuserとgroupを作っておく % addgroup mysql % adduser mysql -g mysql DBの初期化 /usr/local/mysql/bin/mysql_install_db --user=mysql MySQLのパーミッションの変更 % chown -R root.mysql /usr/local/mysql % chown -R mysql /usr/local/mysql/var/ confファイルの設定 % cp -p /usr/local/src/mysql-5.0.51a/support-files/my-medium.cnf /etc/my.cnf % vi /etc/my.cnf 文字コードをutf8に設定 [client] default-character-set=utf8 [mysqld] character_set_server=utf8 default-character-set=utf8 skip-character-set-client-handshake ・・・ max_allowed_packet=128M (この後のdumpファイルの投入に備えて) [mysql] default-character-set=utf8 起動スクリプトの配置 cp -p /usr/local/src/mysql-5.0.51a/support-files/mysql.server /etc/init.d/mysql chmod +x /etc/init.d/mysql /sbin/chkconfig --add mysql dumpファイルの作り方(すべてのデータベースをダンプするとき) % mysqldump -A -u root -p パスワード --opt ダンプファイル名 dumpファイルをDBに入れる時 % mysql -u root -p パスワード ダンプファイル名 JDK Tomcat インストール前にすることJDKorJREが入っていることを確認 ライブラリ置場 http //tomcat.apache.org/download-60.cgi インストールしたバージョン6.0.16 インストール手順ファイルを展開し、展開したものを適当なディレクトリに移動(ex. /usr/local/tomcat) 展開したファイルのbin以下にある *.sh に実行権限を与えておく 環境変数 JRE_HOMEにJREをインストールしたディレクトリを登録 起動方法(tomcatのファイル /usr/local/tomcat に置いた場合 以下同様) /usr/local/tomcat/bin/startup.sh 停止方法 /usr/local/tomcat/bin/shutdown.sh Subversion Maven インストール前にすることJDKが入っているかの確認 ライブラリ置場 http //maven.apache.org/download.html インストールしたバージョン 2.0.9 インストール手順ファイルを展開し、展開したものを適当なディレクトリに移動 (ex. /usr/local/maven) 環境変数 JAVA_HOME にJDKをインストールしたディレクトリを登録 mavenの実行ファイルのあるディレクトリにPATHを通しておく オフラインで使用するオプション -o Capostrano Trac なにかと面倒くさい mod_phytonのインストールコンパイルオプション ./configure --with-apxs=/usr/local/apache2/bin/apxs --with-apxsにapxsのあるパスを指定しておく(しないインストールとできない場合がある)
https://w.atwiki.jp/faqwin/pages/13.html
Vistaのインストールに関するFAQ 目次 Q1:XPからの移行方法には何がありますか。 Q2:新しく買ったVista搭載PCに、古いPCのデータ移行はどうすればいいでしょうか。 Q3 XP Professional からVista HomePremium への環境移行はできないでしょうか? Q4:1台のPCにVistaとXPを共存させたい(デュアルブート)。 Q1:XPからの移行方法には何がありますか。 以下の2種類があります。 1)現在のXP環境を引継ぐ「アップグレード」 2)クリーンインストールまたはXPと共存させる「カスタム」 1では現在のXP環境を維持したまま、Vistaをインストールします。 しかしVistaに対応していない周辺機器やソフトは、正常に動作しない可能性があります。 そのため、事前に非対応のものはアンインストールしてからアップグレードすることをお勧めします。 2ではXPを削除しVistaをインストールする方法と、XPとは違うドライブにインストールする方法があります。 XPを残す場合は、VistaをCドライブ以外にインストールすると、パソコンの起動時にOSを選択することができます。 なお、USB接続の外付けHDDにインストールしてVistaを使うことはできません。 Q2:新しく買ったVista搭載PCに、古いPCのデータ移行はどうすればいいでしょうか。 XP以前では移行専用ソフトでメディアに保存して移行するか、LANを使用していました。 Vistaでは「Windows転送ツール」が追加され、従来の方法に加えてUSB転送ツールケーブルを使用してデータの直接移行ができる機能が追加されました。 これは「スタートメニュー」や「ウェルカムセンター」から呼び出せます。 なお「Windows転送ツール」で転送できるデータは以下のとおりです。 ユーザー アカウント ファイルおよびフォルダ 電子メールのメッセージ、設定、および連絡先 写真、音楽、およびビデオ Windows 設定 プログラムのデータ ファイルと設定 インターネット設定 Q3 XP Professional からVista HomePremium への環境移行はできないでしょうか? XP Professional から Vista HomePremium のような用途の違うエディション間で、使用中の環境をそのまま移行することはできません。。 用途の違うエディション間での環境移行は、基本的に手動で光学メディアか外付けHDDにバックアップを取り、Vistaをクリーンインストールし手動で環境復旧するしかありません。 Q4:1台のPCにVistaとXPを共存させたい(デュアルブート)。 XPの入っているPCに、Vistaを新たにインストールする場合は共存が可能です。 この時、Vistaをインストールするのに必要なHDD容量を余裕を持ってとり、パーティションを作ってください。 そして使用していない、または新たに作成したパーティションにVistaをインストールしましょう。 Vistaをインストールすると、PC起動時にXPとVistaを選択することができる。 なお気をつけてもらいたいのは、Vistaの入ったPCにXPをインストールすると起動しなくなります。 これはMBRやブートマネージャーがVistaとXPでは異なるためです。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hfslip/pages/13.html
HFSVCPACKフォルダ サイレントスイッチレスインストーラーを入れる。T-13で実行される。 IExpress化すればここに入れることができる。REG、INF、CMDも入れることができる。 INFは[DefaultInstall]セクションが使われる。 HFSVCPACK_SW1フォルダ /quiet /norestartオプションでサイレントインストールができるexeファイルと、MSIファイルを入れる。T-13で実行される。 HFSVCPACK_SW2フォルダ /Q A /R Nオプションでサイレントインストールができるexeファイルを入れる。T-13で実行される。 HFGUIRUNONCEフォルダ MSI、サイレントスイッチレスインストーラー、REG、CMD、INFを入れることができる。INFは[DefaultInstall]セクションが使われる。 初回ログオン時に実行される。 アドオン HFAAOフォルダにアドオンを入れると、T-13でのサイレントインストールが可能になる。 アドオンは以下のサイトなどで入手できる。(nLiteとほぼ共通) nLite Addons - winAddons.com http //www.winaddons.com/ アドオンを自作する SVCPACKフォルダとENTRIES_*.INIファイルを書庫で固めればアドオンを作ることができる。 SVCPACKフォルダにはセットアップファイルを入れる。他のアドオンとファイル名が重複してはならないので、Setup.exeなどよくあるファイル名の場合はリネームしておくこと。 ENTRIES_*.INIの書式は以下の通りである。 [general] builddate= description= language= title= version= website= [EditFile] I386\SVCPACK.INF,SetupHotfixesToRun,AddProgram [AddProgram] ○○.exe /S [Addreg] [general]セクションはnLiteで使用されるのでHFSLIPでは特に意味はない。 [Addreg]セクションもHFSLIPでは使用されないようである。nLiteで使用する場合はここにinf形式でレジストリ情報を追加することができる。 [AddProgram]セクションにはサイレントインストールのコマンドを書く。 書庫の形式 RARはRAR.EXE、CABはEXTRACT.EXE、その他は7ZA.EXEで展開される。 RAR.EXEはWinRARに含まれている。展開するとフォルダ構成が壊れるようなので、RARは実質使えない。 7ZA.EXEは7-Zipに含まれている。展開するとインストーラまで展開されることがあるので注意が必要である。 また7-Zipをアンインストールすると使えない。 EXTRACT.EXEはインストールCDの\SUPPORT\TOOLS\SUPPORT.CABの中にある。 過不足なく展開でき、単体でも動作するので一番理想的である。