約 414,735 件
https://w.atwiki.jp/yosshi00/pages/17.html
e-business Text E-Business and E-Commerce Infrastructure Technologies Supporting the E-Business Initiative (McGraw-Hill International Editions Series) point 訳して理解する note Chapter1-1
https://w.atwiki.jp/touhoupuppetshow/pages/108.html
Eけいね No.065 タイプ:エスパー/はがね 特性:せいしんりょく(ひるまない) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 Eけいね 80 75 85 100 100 70 Eえいき 75 75 90 120 100 80 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/じめん/ゴースト いまひとつ(1/2) ノーマル/こおり/かくとう/どく/ひこう/エスパー/いわ/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- Eけいね 解説特殊型 耐久型 解説 同タイプのE映姫と比較すると、耐久力が殆ど変わらずで特攻が8割弱程度。 しかし、慧音は瞑想,マナチャージ,鉄壁といった複数の積み技を覚えるので、特化した場合の総合的なステータスは映姫より上。 覚えられる特殊技が少ないが、マナチャージと説教によってゴリ押しは一応可能。 特殊型 性格:ひかえめ 努力値:HP252 防御252 特攻6 持ち物:ラムのみ/オボンのみ/まがったスプーン 攻撃技:サイコキネシス/みずのはどう/おきみやげ/かみなりパンチ 補助技:マナチャージ/せっきょう 特攻特防無振りでマナチャージを一度積んだ場合、特攻は252振り130族(E衣玖,E夢美)と同等、特防は252振りE紫をやや上回る程度になる。 置き土産,かみなりパンチ,説教はたぶん同時遺伝不可。 耐久型 性格:ずぶといorおだやか 努力値:HP252 防御128 特防128(めいそう型)/HP252 特防252 防御6(てっぺき型) 持ち物:オボンのみ/カゴのみ 確定技:めいそうorてっぺき 攻撃技:サイコキネシス 選択技:どくどく/おきみやげ/せっきょう/ねむる/れきしいんぺい 積み技を利用して耐久。安定性なら瞑想の方が良いかもしれない。
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/2345.html
M.E.P.E [部分編集] プロモーションカード COMMAND 00/C RD011P 1-赤1 (戦闘フェイズ):敵軍コマンド1枚プレイを無効にし、そのカードを廃棄する。 対抗 赤-91 2014年11月の公認大会の参加賞として配布。 金属剥離効果 (Metal Peel-off effect)の略称で正式な読み方はエムイーピーイー
https://w.atwiki.jp/touhoupuppetshow/pages/94.html
Eちぇん No.111 タイプ:じめん 特性:はやおき(ねむり状態から通常の半分のターンで回復する) にげあし(野生人形から必ず逃げられる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 80 100 70 50 60 120 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) みず/くさ いまひとつ(1/2) どく/いわ いまひとつ(1/4) --- こうかなし でんき 最速地震持ちアタッカー。攻撃種族値も地面タイプの中ではEゆうぎの次に高い(Eらん・Eてんしと同値)。 サブウェポンの火力はあまり高くないが、タイプの組み合わせが良く全てを受けるのはなかなか難しい。 EときことAミスティが地震を覚えなくなったので、現在地面+飛行の高威力技を持っているのはEちぇんくらいだけだったりする。 あとは両方不一致になるが、AモコウやEパチェ辺り。 耐久があまり高くないので出す時は死に出しや無効読みが基本になる。もちろん先発でも安定する。 特性は早起き一択。逃げ足は“逃走”はできても“交換”はできない。要するに対戦では全く無意味。 Eちぇん拘り型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴわざ 拘り型 性格:ようき 努力値:攻撃252 素早さ252 持ち物:こだわりハチマキ 確定技:じしん/トリック 選択技:ひしょう/がんせきふうじ/かわらわり/でんこうせっか/マッハパンチ/LUNATIC Eちぇんは8割方がこの型。型は読みやすいが、行動が非常に読みにくい。 地面+飛行、或いは地面+岩の選択肢だけでも受けづらい上に、受け型を出したところに拘りハチマキを押しつけられたりもする。 しかし攻撃技の読みに成功すれば相手は引くしか無いのである意味条件は同じ。要は読み勝てるかどうか。 速いアタッカーの潰し範囲はなかなか広いので先発としても優秀。 素早さ種族値95↑でタイマン状況で勝てないのはEあや・Aレイセン・Eチルノくらい。あとは十分勝ちの目がある。 覚える技 レベルアップ ちびちぇん ちぇん Eちぇん 技 1 1 1 ひっかく 1 1 1 しっぽをふる 7 7 7 でんこうせっか 11 11 11 どろかけ 15 15 15 マッドショット 19 19 20 みだれひっかき 23 24 24 メタルクロー 27 28 28 ポイズンクロー 31 32 32 ブレイククロー 35 38 40 きりさく 39 43 47 マッドボム 43 48 54 ひしょう 47 53 61 こうそくいどう 技マシン マシン 技 技02 ハートブレイク 技05 ほえる 技06 どくどく 技10 メロメロ 技12 ちょうはつ 技15 LUNATIC 技17 まもる 技26 じしん 技27 おんがえし 技28 あなをほる 技31 かわらわり 技32 かげぶんしん 技37 すなあらし 技39 がんせきふうじ 技40 つばめがえし 技42 からげんき 技43 ポイズンクロー 技44 ねむる 技46 どろぼう 技49 よこどり タマゴわざ だましうち ちょっかん かみつく かみくだく ほのおのパンチ なまける マッハパンチ トリック
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/6183.html
【検索用 EiRO 登録タグ AVTechNO E NexTone管理曲 VOCALOID 初音ミク 巡音ルカ 曲 曲英】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:AVTechNO 作曲:AVTechNO 編曲:AVTechNO 唄:初音ミク(ミク版)、巡音ルカ(ルカ版) 曲紹介 曲名:『E-iRO』 今までとは違ったボーカロイドの調声と敢えて合わなそうな組み合わせに挑戦した楽曲。 序盤の溜めと、それを一挙に開放するカタルシスが秀逸な楽曲。 官能的なサックスとボーカルとが絡み合い進行していく。 歌詞 研ぎ澄まされたような色だけ 選んでしまうのはなぜだろう? 入り乱れた街で暮らしたときは 輪郭が強い色を 街に合わせて選んでいた... 好きじゃないものを好きになり あたしの“個性(いろ)”は消えてゆくよ 周りに合わせていることで 心の安らぎを得ていたよ。 だけど…本当はそうじゃないよ。 好きな色を忘れてしまうような__ E-iRO を忘れてしまうような__ いつか君だって “あたし”(ぼく)と同じような “ ”(いろ)を探すようになればわかるよ。 淡い希望も E-iRO と重ねれば 輝きはじめるよ。 だから求める色を選ばなければ 君の個性が E-iRO になり 抱えている悩み 辛いことみんな 虹 E-iRO に変わる…から... 不本意な“出来事”(いろ)ばかりだけを 不条理的な“場面”(いろ)ばかりを 目にしてきたことで自分の“ ”(いろ)も いつの間にかにくすんで... 今の空と 同じくらいに。 そんな“あたし”(ぼく)に 思い出させてくれる 本当の“自分らしさ”(ぼく)のココロイロ… きっと誰だって “あたし”(ぼく)と同じような “ ”(いい色)を知っていると思う…色がそう... 間接的に 抽象的に 感じる E-iRO のままに 「見栄」も「背伸び」もする必要なんてない“色”が “あたし”(ぼく)の E-iRO ありのままに 自然のままに …そこに、E-iRO はあるから... いつか君だって “僕”(あたし)と同じような e-Iro (いい色)を好めば...気がつくよ。 離れなければ 見えないけれど 間違いなく存在する E-iRO…。 だから求める“きっかけ”(いろ)を選ばなければ 君のすべてが “個性”(いい色)になる 抱えてる悩み...辛いこともみんな 虹色に見える…から... コメント サビに引き込まれる。もう中毒です\(^O^)/ -- 名無しさん (2009-08-14 23 47 36) 個人的初音神曲 -- 名無しさん (2009-11-02 16 24 30) 泣けます。名曲、神曲です -- 名無しさん (2010-02-11 12 33 12) 静かで綺麗な曲ですね -- 左脳 (2010-10-24 13 34 01) 良い曲! -- 奈奈 (2016-05-29 11 03 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55693.html
登録日:2024/02/04 Sun 10 42 30 更新日:2024/08/31 Sat 11 11 20 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 AWACS E-767 エイワックス エースコンバット ボーイング ボーイング767 兵器 浜松 空中早期警戒管制機 航空機 航空自衛隊 軍事 軍用機 高価 高級機 E-767とは、航空自衛隊が保有するAWACS(空中警戒管制機)の一種。 世界中でも4機しか存在しないレア軍用機である。 諸元 全長:48.5m 全幅:47.6m 全高:15.8m 空虚重量:133t 巡航速度:720km/h 最高速度:830km/h 最大離陸重量:175t レーダー探知範囲:高度3万ft(約9100m)で796km 航続距離:9000~10370km 航続時間:12時間(哨戒時10時間) 乗員:20人 価格:約550億円 事の発端 本機が導入される最大の原因は、1976年9月6日のベレンコ中尉亡命事件まで遡る。 ソ連空軍のヴィクトル・ベレンコ中尉が、当時のソ連の最新鋭戦闘機であるMiG-25に乗り、日本は北海道の函館空港に強行着陸を敢行し西側への亡命を求めた事件である。 これにより、期せずして鹵獲されたMiG-25を返却する前にアメリカが徹底的に調べ上げた結果、 MiG-25は西側諸国が恐れていたような「驚異の超音速万能戦闘機」などではなく「スピードに全てを捧げた迎撃性能極振り機」である事が判明したり(*1)、 万が一の為に出動し一帯を封鎖した陸上自衛隊が道路の不法占拠で道交法違反扱いされるなど、方々に波紋を広げた本件であるが、もう一つ、全く笑えない事実も判明していた。 「日本のルックダウン能力の欠如」である。 ルックダウン能力とは、平たく言えば「空から地上を見下ろし監視・警戒する能力」のこと。 地上の対空レーダーはその構造上、水平線の向こう側や超低空を飛行する物体は探知できない。 このため、そういったものを探知する為には空から地上を走査するレーダーによって監視する必要がある。 それを行う能力がルックダウン能力である。 ベレンコ中尉亡命事件では、MiG-25の姿は領空侵犯する前に日本のレーダーが捉えてはおり、それに対応する為にF-4EJがスクランブル発進してはいた。 だが、地上レーダーもF-4EJも超低空飛行するMiG-25の姿を途中で見失ってしまい、次に見つけた時は函館上空であり、そのまま着陸を許す形となった。 今回はたまたま西側への亡命者だったからまだ良かったものの…… もしこれが日本への攻撃を意図した特殊部隊や工作員だったら? 爆撃機や核弾頭を搭載した巡航ミサイルだったら? 低空から高速侵入したMiG-25が函館空港に着陸できてしまった事実は、とりもなおさずこの方法なら日本には侵入し放題、攻撃し放題という事を示していたのである。 これを受け、「日本にもAWACSが必要である」という機運が持ち上がる事となる。 AWACSとは? ここで一旦横道に逸れるが、AWACS(エイワックス)とはAirborne Warning And Control System の頭文字である。 日本語では「空中警戒管制機」と呼ばれ、その名の通り強力なレーダーと管制能力備えた「空飛ぶレーダー&防空司令部」とでも言うべき電子戦機の一種。 なお、AWACSはE-767及びE-3に搭載されている警戒管制システムの名称であり、空中早期警戒管制機全般を指す語は厳密にはAEW C(Airborne Early Warning and Control)である。 まあAWACSも今となっては一般名詞化してしまったので使い分けることにあまり意味は無いが。 同じように大型のレーダーを備えたAEW(Airborne Early Warning)、「空中早期警戒機」という航空機もあるが、その名の通り管制(Control)能力がないか大きく劣ると考えればよい。 管制とは サッカーの試合を想像してもらえばわかりやすいがピッチを走る選手は目の前のボールや数名の敵選手を見るのが精一杯だが 一歩引いた位置からフィールド全般を見て的確な作戦立案や指示を出せる「監督」という存在がいる。 11人の選手が自分なりに動いて戦うのと、的確な監督の元で11人が戦うことではどちらが有利かは言うまでもない。 この一歩引いた位置から全域を見て命令を出すのが空戦における管制官である。 これらを空中にいたまま保持しているのがAWACSで、管制はできないか一部の代替に留まるのがAEWである。 もちろん本来は地上基地に管制官はいるが、通信電波が途絶したり 地上基地の方が先に壊滅しても AWACSが飛んでいるうちは管制の維持が可能。 平時は数百キロ四方を探査できるレーダーで国土を見張り、戦時では安全な後方から戦場をモニターしつつ前線の航空機の戦闘指揮を執る能力を持つ。 警戒機であると同時に管制機でもあるため、もし地上の司令部が壊滅させられてもAWACSが生き残っていればこちらが指揮を代行できる。 当然、敵と本格的に撃ち合いをするための航空機ではないため戦闘機のような運動性は持たず、武装もほぼ積まれていない。精々ミサイルを撒くためのフレア・チャフを持っているかという程度。 だが、上記の通り地上レーダーは地平線の向こう側や地上付近の物体は探知できないが、高空に浮かびながら地上に向けてレーダー照射するAWACSはより広い範囲を、空中のみならず地表付近の物体まで監視する事ができるのが特長。 もしAWACSが北海道を監視していれば、おそらくMiG-25を函館空港に出て来るまでしばらく見失う事態にはならなかっただろう。 欠点は何しろ非常に高価であること。 大型レーダーとその制御コンピュータが飛行機に詰め込まれているようなものであるため一機で戦闘機数機が買えるほど高価で、運用できるのは一部の先進国か金持ち国家に限られる。そのうえ、常時警戒監視を行おうとすると、燃料消費や乗員の疲労、機体のメンテナンスを言った問題にぶち当たり、ただでさえ高価な機体を複数機同時に運用しなければならない。(*2) このため、比較的安価で済むAEWを導入したり、F-14やMiG-31のような高性能なレーダーを持つ戦闘機が代わりを務めたりといった例も少なくない。 詳しくは後述するが日本もかつてはそうであった。 因みに、ガンダムシリーズには時々EWAC(イーワック)機という似たような用語が登場するが、これはガンダムシリーズの造語と思われる。 「EWAC」でインターネット検索にかけても現実の兵器がヒットする事は無い。(*3) 導入、そして開発への道のり 「ベレンコ中尉亡命事件を受けてAWACS導入の機運が高まった」。 ……だが何事も機運が高まったからといって、実際には中々簡単に行ってくれるものではない。 いわんや軍事である。そう易々と事は進んではくれなかった。 1976年当時の世界でAWACSといえば、米空軍が開発したE-3 セントリーであった。つまり、当時のAWACS導入の機運とはイコール「E-3購入の検討」を意味する。 しかし当時のE-3は初飛行直後、簡単に言えば一応の完成を見て間もないくらいの時期であり、当の米軍すらまだ運用前。 米軍での運用開始は明くる1977年という当時のアメリカ空軍の最新鋭中の最新鋭機であり、またその中身も最新鋭軍事機密の塊。 更に言えば、そもそも当時のアメリカは兵器輸出に消極的な姿勢を取っていた。 要するに当時のE-3は、如何に友邦相手と言えども金を積めば売ってくれるというような代物では到底無かったのである。 またE-3が単純に高価である点や採用されれば空自史上最大のサイズと重量の機材となる事から運用基地に補強工事を施す必要が出て来るなどの点もあり、結局E-3の導入は一旦見送られる事となった。 結果、代わりに導入されることになったのは60年代から既に運用されていた、比較的小型で安価な(そしてその分性能もそれなりな)早期警戒機E-2 ホークアイとなった。 航空自衛隊としてはやはりE-3が欲しい所だったが、すぐに手に入るのはE-2だけだった以上、致し方ない措置であった。(*4) 1987年1月、航空自衛隊でE-2の運用が始まるが、それでもめげる事なくAWACS導入の必要性を訴え、E-3は求められ続ける事となる。 1990年12月、切っ掛けとなったベレンコ中尉亡命事件から約14年後にして空自の動きがようやく実り、日本もいよいよ1991年度にE-3を導入する目途が立つ。 しかし不運な事に、丁度その1991年にE-3の改造ベースであるボーイング707が生産終了してしまった。 改造元がもう無い以上E-3の新造も不可能となり、E-3は導入できなくなってしまったのである。 これを受けてE-3の導入は一旦白紙撤回される事となる。 またしてもAWACS導入断念かと思いきや、その後ボーイングが代案として提案したのがまだ生産が続いているB-767-200ERをベースとした新たなAWACSの開発であった。 日本側はこれを了承した事で建造が開始、かくしてE-767は誕生する事となった。 なお、E-767には特に愛称などは付けられなかったが、米軍からは「日本のエイワックス」ということでJ-WACS(ジェイワックス)などと呼ばれる事もあるそうである。 配備状況 E-767の発注は1993年度に2機、1994年度にもう2機という二段階で行われた。 しかし、E-3の日本版オーダーメイドモデルとでも言うべきE-767は、僅か4機という発注数の少なさもあって量産効果も効かず価格は高騰、 そのお値段、驚きの約550億円。それまで導入反対の理由として散々高い高いと言って来たE-3の約1.8倍、E-2の約2倍、4機合わせてF-15Jが20機手に入るという超高級軍用機となってしまった。 世界一高価な軍用機でお馴染みB-2爆撃機には流石に負けるが、おそらくそれに次ぐレベルの超高級品である。 因みに、B-2はその高価さをよく「同質量の金とほぼ同価格」と例えられるが、それで言えばE-767も同質量の洋白(*5)とほぼ同価格である。今一つピンと来ないな ここまで高価になったのは上記の理由とは別に大人の事情も含まれている。 というのも、当時の日米間では深刻な貿易摩擦が起きており、簡単に言えば日本だけ儲かり過ぎてアメリカから軽く恨まれていた。 そんな状況の中、アメリカから高い買い物をして散財する事で少しでも配慮したかったという面もあったようである。 1号機(501号機)と2号機(502号機)は1998年に、3号機(503号機)と4号機(504号機)は1999年に航空自衛隊に引き渡され、一年間の評価・運用試験の後に浜松基地の飛行警戒管制隊(現・第602飛行隊)にて2000年(平成12年)より運用が開始された。 ベレンコ中尉亡命事件から数えて、実に24年後の事であった。 2024年現在も4機とも浜松基地にて任務に就いており、時たま航空ショーでも飛行シーンを拝む事ができる。 部隊シンボルマークは日本最大の梟であるシマフクロウ。 「森の賢者」の異名を持ち、鋭い目で夜間でも獲物を見逃さないフクロウは、空飛ぶレーダーと精密機器の塊たる本機に相応しいモチーフと言えよう。 アメリカも自国採用に興味を示していた様だったが、結局E-3の後継機に採用したのはE-7 ウェッジテイルで、E-767の新規発注は行われていない。 性能 要は「E-3のレーダーと電子装備を積んだボーイング767-200ER」なので、基本的な性能はそれらに準じる。 自身が発する強力な電波から乗員を保護すべく窓はほぼ全て塞がれているのはE-3と同様。 先述の通り、戦場の外からの警戒と管制を主目的としている性質上、「走・攻・守」で言えば戦闘機と比べればいずれもかなり低いといった所。 武装は無く、身を守るためのチャフやフレアさえ装備していないため、もしミサイルに狙われればイチコロである。 しかし勿論、だからと言って本機が弱い・役に立たないなどという訳では、無論ない。本機は戦闘機でも攻撃機でも爆撃機でもなく、あくまで早期警戒管制機である。 走攻守は低くとも、代わりに電と居は他の追随を許さないレベルで突出している。 走力も、未だ完全には姿を消してはいないレシプロ機と比べればより高い。 戦域の外側に展開するという点を考慮すればむしろ戦闘機などより生残性は高いと言える。 もっとも、昨今はステルス戦闘機の台頭や長距離対空ミサイルの発達により、AWACSが安全に飛行できる空域は狭まっているとも予想されているが… 何よりも目を引くのはE-3以来の巨大な円盤のようなロートドーム。 E-3と同じく、直径9.14m、厚さ1.83m、重量6.8tという巨大レーダードームが毎分6回転のペースで回っている。大体天井を潰したグランピング用大型テントが乗っかっているようなものと言えば分かる人には分かるか。 こんなシロモノを載せておいて空力的にはほとんど影響が無いというのだから航空力学というのは不思議である。 搭載されているAN/APY-2レーダーは最大約800kmという探査範囲を持ち、東京上空に居れば北は北海道千歳市、西は下関市を除いた山口県の大部分や大分県東部までがすっぽり収まり、その範囲内の600個の目標の探知と、200個の目標の追尾が可能とされる。 同時に2機飛ばせば東西に長い日本の本土をほぼカバーでき、日本列島のほぼ中央にある浜松基地に所属している事から、日本中どこであれ有事が発生すればすぐに駆け付けては、 もとい現地まで駆け付けるまでもなく、(飛行機のスピード感覚では)さっと移動してすぐ走査が可能となる訳である。 その他情報処理用コンピュータ等も内部に装備し、総合的な電子戦性能はE-3の最新バージョン、E-3Gとほぼ同等とされる。 元が大型寄りの中型旅客機であるB-767であるため胴体はE-3より太く、床面積も容積も広いため、内部の空間も広々としており居住性はE-3より高いとされている。 簡易キッチンやトイレなどは引き続き装備され、乗員の休憩室まで設けられているなど、軍用機として見れば破格の快適さである。 長時間飛びっ放しが前提となるE-767としては、こういった点はカタログスペックに乗らないながらも中々に重要である。 E-2と比べて大きい分、航続距離・航続時間も長いため、より長距離に、より長時間任務に当たる事ができ、またジェット機であるためより高度を高く取り、より早く現場に移動することができる。 飛行距離と時間はアメリカで運用されているE-3を上回り、どちらもE-3の約1.5倍ほどの長さを有する。 なお、E-3より更に大きい自衛隊機中最大級のボディを擁することから、E-3導入検討時に問題になった通り浜松基地はE-767に対応する為に滑走路の補強工事を行う事となった。 2020年代に入った今では20年前の機体であるため、時代に対応する為に度々近代化改修が行われており、 探知距離の延長やF-15Jとの連携、巡航ミサイルの追尾、味方の電子支援といったことが可能になるなど時代を経るごとに性能が強化されている。 今後もしばらくは彼らのお世話になるだろう。 創作での活躍 日本で4機しか運用されていない珍しい機種なので、創作での出番はそう多くはない。 しかし航空自衛隊の出番とあらば、一緒に登場する例も散見される。 有川浩の自衛隊三部作の一つ『空の中』や、同作者の『空飛ぶ広報室』では空自を主役としているだけあって登場場面がある。 トム・クランシーの小説『日米開戦』では、史実とは異なり日本に全10機が導入されており、 本作に於けるE-767は「米軍のE-3を日本が独自に改良を加えた、E-3を上回る性能の最新鋭AWACS」のような扱いとなっている。 コールサインはなんと「神」であり、それぞれ神-1~神-10のナンバーが振られたものが常に三機一組となり交代で日本を警備している。 アメリカ視点の架空戦記なので役回りとしては敵役であり、終盤ではうち一機はアメリカの逆転の一手として目くらまし攻撃で墜落させられる事になる。 因みに本作の発行は1994年。当時のE-767は現実には配備前どころか完成前の最新鋭機である。 創作でのE-767の活躍といえば、やはり『ACE COMBATシリーズ』が最も代表的だろう。 本作に登場するAWACSといえば専らE-767であり、主人公やその仲間たちの戦いを支えるオペレーターも多くがE-767に搭乗している。 その性質もあってプレイアブル機としての登場機会は無いが、初登場以降エネミーとしても主人公のサポート役としてもほとんどの作品に登場している。 『04』のスカイアイを皮切りに毎回個性豊かなE-767のオペレーターが登場しており、多くの主人公とプレイヤーが彼らの指示に助けられ、時に彼らが飛ばすジョークに和んだ事だろう。 AWACSの性質上、基本的に戦場の外に居るためステージ中に登場する事はほぼ無いが、エネミーとして登場する時は別で、 敵戦闘機部隊等に帯同して(流石に自機だとストールするほど高高度にいる事が多い)は実物のE-767は装備していないECM装置でこちらのレーダーを妨害して来る事がある他(*6)、 『5』では安全な後方で支援に徹していたはずが、主人公部隊の突破力が高過ぎたせいで戦場のド真ん中をウロついていた、もといウロつかされた不運な者も。 一方で味方部隊にも、主人公部隊を電子支援する為に戦闘機同士が撃ち合う戦闘空域に堂々と突入して来る肝の太過ぎるE-767が登場したりする。 電子支援型E-767の近くではミサイルのロック速度やリロード速度が大幅に早まる、通常ミサイル2発を要する敵機の撃破を1発でできるようになるといった恩恵があるため是非活用したいところ。 味方の支援E-767は防御装備として、これまた実物は装備していないフレアを装備している。 追記修正は800km四方を見渡す広い視野で情報を確認してお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今まで記事なかったんかこれ、 -- 名無しさん (2024-02-04 11 28 12) 空中給油能力も追加予定とか聞いたけど実際追加するのかな…エースコンバットやってるときはそんなにレアキャラだとは知らなかったな -- 名無しさん (2024-02-04 21 24 46) ググって見たら凄まじく珍妙な形状でビビった。コレで飛べるんだ… -- 名無しさん (2024-02-05 22 51 09) 配備されてるのは空自のみと言う激レア航空機だからか、どこかは忘れたけど海外の航空祭に参加したら現地の軍事マニアと航空機マニアから熱烈歓迎されたとか -- 名無しさん (2024-02-05 23 15 02) ↑×2浜松に来れば割と毎日飛んでるのを見られるよ -- 名無しさん (2024-02-06 08 34 21) 真偽は不明だけどバカでかいレドームのお陰で揚力と安定性は寧ろ増えたって話も聞いたような… -- 名無しさん (2024-02-06 22 28 07) いつの間にかこんな記事が…!執筆者感謝 -- 名無しさん (2024-08-30 21 53 57) エスコンの「戦闘空域に堂々と突入してくる肝の太過ぎるE-767」って、6のスネークピットだっけ? 間違ってなければ、6はかなり珍しくE-767が同陣営に複数機存在する珍しいエスコンになるけど -- 名無しさん (2024-08-31 05 43 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/594105s/pages/338.html
このページは105E12 次の問題は105E13 このページは105E12 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 c 113 (93%) 2 b 5 (4%) 3 a 3 (2%) 4 d 0 (0%) 5 e 0 (0%) その他 投票総数 121 次の問題は105E13
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/39172.html
【検索用 Emous 登録タグ 作E 作E他 作り手】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 動画(シバタユウ(新名義)として) コメント 【ニコニコ動画】VOCALOID 【ニコニコ動画】VOCALOID 特徴 作り手名:『E-mous』 2016年6月、「雨の日」でデビュー。 使用ボーカロイドは初音ミク、IA。 現在は シバタユウ 名義で活動中。(本人Twitterより) リンク PIAPRO Twitter(旧名義) Twitter(新名義) 曲 walk/E-mous 雨の日/E-mous 白い花/E-mous プラネタブルー CD まだCDが登録されていません 動画 動画(シバタユウ(新名義)として) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundam_oo/pages/16.html
概要 ファーストシーズン開始時(西暦2307年)において最高クラスの強度を誇る材料。モビルスーツの装甲に使われている事から、耐熱性や重量的観点からも優れていると思われる。 MSへの使用 フラッグやイナクトなど、3陣営の最新モビルスーツには既に使用されていた。ガンダムの装甲にも使われているが、ガンダムの装甲はGN粒子で強化されているため、その防御力には格段の差がある。セカンドシーズンでも引き続き、殆どのMSの装甲に使用されている。CB製のEカーボンは、三国家群の物に比べ分子配列の整った質の高い物を使用している。 考察 = 名称から、金属ではなく炭素(Carbon)をベースとした素材である事が分かる。我々の世界でも、次世代の高強度素材として炭素材料が研究されており、軌道エレベーターの基礎材料としての使用も検討されているらしい。作中では語られていないが、恐らく軌道エレベータなどの宇宙施設にも使用されているのだろう。
https://w.atwiki.jp/594105s/pages/378.html
このページは105E52 次の問題は105E53 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 e 108 (95%) 2 a 3 (3%) 3 d 2 (2%) 4 c 1 (1%) 5 b 0 (0%) その他 投票総数 114 次の問題は105E53