約 3,484,104 件
https://w.atwiki.jp/twinkletimeprecure/pages/203.html
単独必殺技 ◯「アズライト・フラッシュ」(キュアラピス) 口上は「巻き起こせ!時の奇跡!」 手を円状に一回転させ目の前に光の時計板を生み出し、掌底で敵へ向かって打ち出す ◯「ラベンダー・スプレッド」(キュアパール) 「ほとばしれ!時の奇跡!」 頭上に光の環を描き、それを蹴って敵へ打ち出す ◯「スカーレット・サークル」(キュアガーネット) 「揺り起こせ!時の奇跡!」 その場で体を回転させ光の環を纏い、回転と共に巨大化した環を敵へと打ち出す ※フォームが変わっても基本的にこの基本技の強化のみ 合体技 ◯「プリキュア・トゥインクル・アンフィニー」 「輝け!時が織りなす絆の光!!プリキュア・トゥインクル・アンフィニー!!」の掛け声で3人で同時に光の輪を発射 光の輪が絡み合い∞マークに変化し、敵に命中 敵の背後に文字盤(ヤッテラ生成時に現れた物)が浮かび、歪んだ時間が浄化されていく 時計が元に戻る瞬間に3人がカウントダウン、決め台詞の後ヤッテラが爆発する ヤッテラ化された犠牲者の有無により、フィニッシュの時の台詞が変わる 犠牲者有り…「カウントダウン!3、2、1、ウェイクアップ!!」 犠牲者無し…「カウントダウン!3、2、1、クリーンアップ!!」で浄化
https://w.atwiki.jp/kakugame/pages/561.html
必殺技 龍撃拳 ↓↘︎→+P 幻影脚 →←→ K 極限流連舞脚 接←↙︎↓↘︎→ 龍斬翔(★) →↓↘︎+K(※1) 飛燕 旋風脚(★) ↓↙︎←+K(×4可•※2) 龍神脚 ジャ↓↙︎←+K 超必殺技 覇王翔吼拳 →←↙︎↓↘︎→+P(H可) 龍虎乱舞 ↓↘︎→↘︎↓↙︎←+P リーダー超必殺技 地龍背穿脚 ジャ(↓↙︎←)×2 B 飛龍跳襲脚 D 投げ技 首切り投げ 接←•→+C/D 特殊技 勾龍降脚蹴り → A 裏拳 ← 龍翻蹴 ←•→+B(※1) (XI補足) ※1…弱は地龍背穿脚か飛龍跳襲脚、強は龍虎乱舞でのみスーパーキャンセル可能 ※2...弱の2~3発目を飛龍跳襲脚でのみスーパーキャンセル可能。2~4発目は1発目と同じボタンでしか出せない PS2版•XI 必殺技 龍撃閃 上段 ←タメ→ P 下段 K 龍斬翔 ↓タメ↑ 幻影脚(★) →←→ 飛燕 龍神脚 ジャ↓↙︎← 旋風脚①┓ ↓↙︎←+K(×4可) フィニッシュ ①〜↓↘︎→+K 超必殺技 覇王翔吼拳 →←↙︎↓↘︎→+P(H可) 龍虎乱舞(★) ↓↘︎→↘︎↓↙︎←+P リーダー超必殺技 九頭龍閃 (↓↘︎→)×2+E 投げ技 首切り投げ 接←•→+C/D 特殊技 勾龍降脚蹴り ← A 龍翻蹴 B 裏拳 C マッハ蹴り → B(Hでフェイント) 回天蹴り D キャラ別索引 KOF(03•XI)
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/44210.html
《ミラミス・ルーレット》 ミラミス・ルーレット P 水/自然文明 (5) 呪文 ■自分の山札の上から4枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中から進化ではないクリーチャーを1体相手に選ばせ、出す。残りを好きな順序で自分の山札の下に置く。 ■相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに手札に戻す。(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする) 作者:wha 《ミラクルとミステリーの扉》 《ガチンコ・ルーレット》 カードリスト:wha カードリスト2:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/304.html
‘何が起きたんだ?’ 海賊少年は目の前で起きたことを理解することができなかった. いくら全力をつくしてもキックで人の体を空中に飛ばすのは数十cmが限界 学校を通うことができなかった海賊少年もそれ位は分かっていた. ところが, スーパーガールという名前のあの女は人の身をロケット砲のように空高く飛ばしてしまった. ただ軽く蹴飛ばしたことだけで... 夢でも想像することができない場面に驚いたことは海賊少年だけではなかった. ‘何だ? これ一体何だ?’ 空で飛びあがった海賊とともにあったまた他の海賊男. 彼は今何の事が起こっているのか思っていた. ‘スーパーガール?’ 海賊男はただいま女の口から出た単語を浮び上がった. ‘まさか?!’ 時事や情報に対しては分かるのがほとんどなかったがずいぶん前に居酒屋で変なうわさを聞いた事があった. 民間人を虐殺した叛軍数十人が女一人に皆殺しされたといううわさだった. 皆殺しされた叛軍たちの姿は見がたいほど悽惨だったし. 重武装した軍隊を全滅させたその女の名前がすぐスーパーガールだと言った. ありえない事だと無視した変なうわさ. そのありえない事が現実になって今目の前に開かれていた. “ひぃぃっ!!” 海賊男はピストルを取り出してスーパーガールに狙った. 彼ができる唯一の自分防御だった. 頭の中が混乱した. あの女の正体が何なのか. どうしてここに現われたのか. どんな返事も思い出すことができなかった. ただ頭の中に浮び上がるという一つの確信. このままなら自分にも非現実的な死が訪れるだろういう事実だった. “警告するよ, 銃を撃れば後悔するんです.” スーパーガールが海賊男に近付きながら言った. しかし, パニックに抜けた海賊男には彼女の言が聞こえなかった. “わあああああ!!” やがて海賊男のピストルが火を噴いた. 半ば狂った状態ででたらめに引き金を引いていた. しばらく後, 海賊男は持っていた弾を皆使いつくした. “終りでしょう? 他人の忠告を無視する人には罰を与えます.” もちろんスーパーガールの身にはきずさえ出なかった. “一つ, ふたつ, 三つ, 四つ, 五つ, 六つ, 七... 計七つですね.” 発射した弾全部がスーパーガールの手の中に握られていたからだ. 飛んで来る弾を取ること位は彼女には簡単な仕事... 海賊男に見せるために弾を一つ一つ数えるスーパーガール. 彼女の握力のためか弾丸たちは皆形態が歪んでいた. “あ... ああ...” 海賊男は絶望した. 今目の前にいる女は人間の力を遥かに飛び越える絶対的な存在. その絶対的な存在が自分の死がほしいことが明らかだった. "ああああああっ!” 海賊男は全力をつくして逃げた. 意味ないのは分かったが少しでも遠くなりたかった. 避けることができない死から... “一つずつ返しますよ.” スーパーガールが二つの指で弾一つを握った. そして, まるで デコピンすることのように指で弾をとばした. “?!” 逃げた海賊男が中心を失って地に倒れた. まるで一足が一人きり球の中でじたばたする感じだった. 倒れた海賊男はまた起きようと思ったが直ちに倒れた. 彼は頭を頭を下げて自分の足を見た. “足が!私の足が!!” その直後悲鳴音が響いた. 歩くことができないことが当たり前だった. もう海賊男の左側足は膝の下が切られて消えた後だった. スーパーガールが指だけで弾けて出した弾の速度は音速の10倍. その威力は海賊男の膝を粉で作って足を真っ二つ捨てることほどだった. “ふふ... 言ったじゃないですか? 後悔するだろうと. まだ六つ残ったんです.” スーパーガールが海賊男を見下ろしながら笑った. 彼女はつらがる獲物を見て心より楽しんでいた. その加虐的な姿は人々に愛されるヒロインとは見にくかった. “たすけてくれ...” 海賊男が涙を流しながら哀願した. 逃げることができなければ残った道はそれだけだった. “うーん~ いいです. 特別に機会をあげます.” しばらく悩んだスーパーガールが案外の言葉を取り出した. “そこの少年, 少し手伝ってくれるか?” スーパーガールがトラック横で臆病にあきれていた海賊少年を呼んだ. まるで何かに魅入ったことのように彼はスーパーガールの後に近付いた. “後から手で私の目を覆ってくれ. 前が見えないように.” スーパーガールが背中後に立っていた海賊少年の手を自分の顔に導いた. 少年の背が小さかったから身をまったく密着させてからこそやっと彼女の目を覆うことができた. “こんなに目を覆っているはずだから最善をつくして逃げてください. 私が弾丸を全部使用した後にも生き残ったらそのまま逃げてもいいです.” 眼界をまったく選り分けた少年の手が海賊男の生存率をいかに高めてくれるのか. 多分それはスーパーガールしか分からないだろう. “始めますよ. 今から 1分を待つからその間に遠く逃げだすほうがいいだろう.” スーパーガールの言が終わるやいなや海賊男は逃げだし始めた. もう足一つが消えてしまったから彼は痛症と出血を堪えて地上を這いしかなかった. とにかく逃げだす機会があった. 少しでもあの化け物から遠くなれば生存確率も高まるだろう. こんな希望的な考えに海賊男は身を動いた. “がんばってね. 仲間の命がかかっている.” 海賊男が逃げる 1分を待つ間. 後から自分を抱きしめている海賊少年にスーパーガールが言った. “お前, 震えているのよ?” スーパーガールの目をくるんでいる少年の手は大変震えていた. 想像をすぐれることはスーパーガールの力と残酷からだったろうか. 事実はそうではなかった. ‘いいにおい...’ 鼻を刺激する髪の毛の香り. 服向こうで感じられる柔らかい肉体. 手で感じられる肌の感触. 海賊少年は初めて感じる女の香りに酔っていた. 極上の肉体を持ったスーパーガールを抱きしめて戦慄していた. もう彼の品物はズボンをくぐって出ることのように勃起していた. “あら? ふふ.... エッチだね.” 尻で感じられる硬い感触を感じたのだろう. スーパーガールがこっそり後を見回りながらささやいた. “私の体がそんなに気持ちいい?” 脳が溶けて捨てるほど艶めいた声にで.
https://w.atwiki.jp/eientei/pages/124.html
賭博ルーレット 毛糸ボックス編 開催告知(準備中) ※本イベントは予告なく内容が変更される恐れがあります。 タワー周回で溜まったBOXをどうしようか?ただ単に消費するのも勿体無い。 折角だしルーレット方式でちょっとしたイベントをやろうかということで開催します。 まあ、とりあえず・・・2倍率 毛玉・革(生産LV5以下毛玉、5以上革) 細い薄い・太い厚い 生産LV奇数・偶数 じゃあこれとこれで・・・4倍率 指定した生産LV、2箇所に賭ける ○○キミに決めた!~8倍率 単品賭け 参加者 とても大事な注意事項 2~8倍率で一箇所 冷やかしは地味なペナルティ(嫌がらせ?) お金は大事だよ 当選者数と額によっては勘弁してね
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/135.html
スーパーガールは不安を隠せなかった。ついさっき1ブロック前のオープンテラスで、彼女が思いを寄せるイーサンと見知らぬ女性が二人きりで食事しているのを見てしまったのだ。彼女はコスチュームを着替えるのも忘れ、とぼとぼと人気の無い夜道を歩いていた。 浮気なのだろうか。人の良いイーサンに限ってそんな事は無いと思いたいが、考えれば考えるほど苛立つばかりだ。 「ああ、もう!」 彼女は力任せに、近くの建物の壁を拳で打った。コンクリートの壁は破片を撒き散らしながら砕け、建物にぽっかりと穴が空いた。 「やばっ!」 スーパーガールは辺りを見渡し、そそくさと裏路地に逃げ込んだ。 「はぁ…」 彼女はため息をついた。時々、地球人は身体だけでなく、感情までもがクリプトン人と違うのではないかと思うことがある。だから自分には人の心が分からないのかも。 「君、きれいだね」 その時、後ろから声がした。振り向くと、路地の向こうから誰かが近づいてくる。 「ごめん、びっくりさせたかな?怪しい者じゃないんだ。」 そう言って暗がりから現れたのは気障ったらしい笑みを浮かべた男だ。彼女の嫌いなタイプだ。 「今時分、どうしてこんな所にいるの?そんな格好で。」 彼女はその時初めて自分がスーパーガールのコスチュームのままだと気付いた。 「コ、コスプレ…?ってやつ?」 曖昧な笑みを浮かべ苦し紛れの言い訳をする。もうどうでも良かった。 「個性的だね。そういうの、良いと思うな。」 男は染み一つ無い歯を見せ笑う。スーパーガールは悪寒を感じた。 「良かったら、僕とちょっと付き合ってくれない?ちょっと、そこまで」 こんな路地裏で「そこ」と言ったら一箇所しか無いのは承知だが、彼女は色々な事がもうどうでも良かった。それ以上に気障男に対する新たな苛々を晴らしたかった。 「いいわよ」 本当に?ラッキーだなぁ、君みたいな可愛い娘と、などと言いながら肩に腕を回してくる男の、香水の臭いに噎せそうになりながらスーパーガールは思った。後でへし折ってやる。 34 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2009/08/06(木) 17 46 31 ID Ubs6GnGV 男は「あん、あん、」と女のような声を出しながら悶えていた。2人が部屋に入って5分も経っておらず、まだ服も脱いでいない。ベッドの淵に腰掛けたスーパーガールが足で男の陽物をズボンの上からぐりぐりと嬲っているだけだ。 そうしながらも彼女の頭の中は「いつこいつを潰してやろうか」という考えで一杯だった。 「君、すごいね」 男は喘ぎながらそう言い、服を脱いだ。そしてスーパーガールのコスチュームにも手を伸ばしたその時、彼女は反射的に男の手を掴んだ。あまりの握力に思わず悲鳴を上げる男。 「ご、ごめんなさい、大丈夫?」 無意識の内に加減するのを忘れていた。感触からするに多分、折れている。 「あ、ああ、大丈夫…」 男は泣きそうな顔で言った。無理しちゃって…。 「私は後で脱ぐわ。これ、着脱が面倒なの」 スーパーガールはそう言うと、床に這い蹲るような姿勢の男の腰に手を回し、軽々と持ち上げるとベッドに引き上げた。男は驚愕の表情で彼女の顔を凝視した。 「すごい力だね… も、もしかして、本物のスーパーガールとか?」 「だったらどうするの?」 「い、いや…」 男の困惑をよそに、スーパーガールは曝け出された男のペニスに顔を近づける。さっきまでの元気は無く、手のあまりの苦痛にもう萎えている。 「スーパーガールにしてもらうの、嬉しくない?」 そう言って彼女はふぅっと息を吹き掛けた。本気で吐き出せば車の一台や二台くらい難なく吹き飛ばせる彼女の吐息が、男の最も弱い部分を襲う。 「ああう!」 男は不気味なほど甲高い声を上げ、瞬時にいきり立った。スーパーガールは、いつも悪人に向ける時の、蔑みと嘲りの混じった意地の悪い目を向けると、さらに彼の陰茎を舐め続けた。決して口は付けず、舌だけを器用に動かして哀れな男根を嬲った。 男は喘ぎながらもぞもぞと身体を動かす。彼女はそれが嫌で、腕に少し力を込めて彼の腹を押さえ込んだ。嫌な音がして、彼女の細い腕が男の腹にめり込む。この人、すこしは筋肉つけなよ…。 男の方は、胃の中の物が込み上げてくるのを感じたが、下半身のあまりの快感に呼吸するのが精一杯だった。そしてまだ何分もしないうちに、男は勢い良く射精した。その直前にスーパーガールは舌を離し、行き場をなくした精液は空しく宙に飛んだ。 「どうしたの?」 彼女は何食わぬ顔で、肩で息をして力尽きたように仰向けに倒れる男を見下ろした。 「飲んで欲しかった?」 男はゲホッゲホッと噎せ返るのがやっとだ。じれったい。スーパーガールはぐったりした男の身体を持ち上げると、姫様抱っこのように軽々と抱え寄せた。 「吸ってあげる、尽きるまで」 スーパーガールはまだ痙攣が止まらない男の一物にかぶりつくと、勢い良く吸い上げた。男は絶叫した。一瞬の快感と、次にやってきた未体験の苦痛に。体の何処にそんな体力が残っていたのだろうというほど、男はスーパーガールの細腕の中で力いっぱいもがいた。 だがその強靭な腕は万力のように男の体を締め付けて離さない。それどころか、徐々に力が強くなっているように思えた。 次の瞬間、体の何処にそんな精液が残っていたのだろうというほど、男は勢い良く射精した。スーパーガールの口の中でどくどくと白い粘性の液体があふれ出す。彼女はそれを全て受け止めたどころか、更に搾り取るように吸い付いてくる。 男のペニスはもう萎びた野菜のような姿に変わり果て、もう使い物にならないだろう。それなのに留まる所を知らない精液は流れ出し続け、スーパーガールはストローからジュースを飲むようにそれを飲み干す。 「ぷはぁっ」 彼女が口を離した時、男はもう残骸と呼ぶほか無いものと化していた。締め付けられた腕の骨や肋骨は粉々になり、陽物はもはや部位を特定する事すら困難な状態で、精液の流れ出ていたところからはどす黒い血がどくどくと流れていた。 白目を向いた顔は土気色の蝋のように生気を失い、全ての感覚が麻痺していたが彼はまだ生きていた。彼が最後に感じたのは苦痛であったか、快楽であったかは分からないが。 彼女は男をぽいっとベッドの脇に放り捨てると、ティッシュで口の周りをぬぐい、小さくゲフっとゲップをした。彼女は男が聞かなかったかちらと目を遣ると、恥ずかしそうに笑った。 その時、彼女の耳が遠くの方で人の悲鳴を聞き取った。 「事件だ…」 彼女は立ち上がると、マントに出来たしわを払った。 「じゃあね」 そういい残し、彼女は拳で部屋の壁を突き破ると夜の闇へと消えていった。 現場にはすでに警官隊が到着していた。危険なので野次馬達は2ブロック以上隔たった場所から顛末を見守っていた。 数分前に、突然轟音と共にアスファルトの地面を突き破り地下から巨大なロボットが現れたのだ。ロボットは今、銀行の建物を破壊中だ。 「あ、スーパーマン!」 その時、野次馬の中にいた子供が空を指差し叫んだ。 「違う、スーパーガールだ!」 誰かが訂正する。途端に物凄い風が起こり、野次馬たちの髪を吹き乱したかと思うと、目にも留まらぬ速さでスーパーガールが巨大ロボめがけて飛んでいった。歓声を上げる野次馬達。 「何よこれ…」 スーパーガールは、ビル解体用の鉄球にそっくりのアームを振り回し金庫室を攻撃するロボットを睨みつけた。 「レトロスペクティブ…」 ロボットは彼女の存在に気付いたらしく、スーパーガールめがけて鉄球アームを振りかざした。彼女は両手を伸ばしそれを受け止めようとするが、次の瞬間、鉄球からジャラジャラと巨大な鎖が出現し、伸びたアームがスーパーガールを直撃した。 「げっ!」 スーパーガールは鉄球ごと飛ばされ、通りの向かいのビルに激突した。ロボットのアームに鎖が巻き取られ鉄球が回収された後、ビルの腹にポッカリと空いた穴の中から、咳き込みながらスーパーガールが空きあがった。 自分の体の3倍以上あろう瓦礫を片手で押しのけると、ビルの縁に立つ。その時、下の野次馬達から異様な歓声が上がったことに彼女は気付いた。ふと見ると、スカートが破け下半身が大きく露出しているではないか。 「いやぁぁぁ!!」 彼女は思わず悲鳴を上げた。その悲鳴で辺り1ブロックの建物のガラスが吹き飛び、ロボットも異常な周波数を感じ取ったと見え一時的に動きが停止した。その間に彼女は、もはや布切れと言っても過言ではないほど哀れな姿になった真紅のスカートを手繰り寄せ、前を隠した。 だがロボットはそう長く待ってくれないようだ。すぐに体勢を立て直すと、再びスーパーガールに襲い掛かってきた。 スーパーガールは片手で下半身を隠したまま、もう片方の腕で鉄球アームを受け止めた。さすがの彼女も、片手では分が悪くぎりぎりと押されていく。 「ちょっと…きついよぅ…」 その時、くるりと向き直った巨大ロボの顔を見て、彼女は誰かを思い出した。スピーカーか何かなのか、ロボットの顔の真ん中で格子状に並んだパーツが、にやりと笑った染み一つ無い気障な歯に似ていた。誰だっけ? 「いっちばん…嫌いなタイプ…!」 彼女はうめく様にそう言うと、渾身の力で鉄球を押し戻した。反動で体勢を崩した巨大ロボはそのまま半壊した銀行の上に倒れこんだ。土埃が当たり一面を覆う。 スーパーガールははるか上空へ飛び上がると、出来る限り肺に空気をためると、勢い良くそれを吐き出した。凄まじい突風が舞い起こり、ビルの破片や埃を吹き飛ばした。 次の瞬間、瓦礫の中から彼女めがけて鉄球が飛び出してきた。 スーパーガールはファイティングポーズを取ると、飛んでくる巨大な鉄球に思い切りパンチを打ち込んだ。彼女の拳は鉄の塊にズブリと突き刺さり、鉄球は粉々に砕け散った。 続いてもう一方のアームから鉄球が発射される。 「往生際悪い!」 体勢を整えるのが間に合わず、もう一方の鉄球に蹴りを見舞った。彼女の引き締まった脚の上で、巨大ロボ最後の武器は黒鉄の破片と化し、遥かかなたへと消し飛んだ。 「あっ」 彼女は蹴り上げた時の衝撃で前を隠していたスカートの布を落としてしまったのだ。ひらひらと舞いながら落ちていく。 「だめぇぇ!」 その時腕を無くしながらも、巨大ロボットが起き上がろうとしている事に彼女は気づかない。彼女は落ちてゆく赤い布切れめがけて猛スピードで降下した。 その間にロボットは起き上がり、反対側の通りへ向かって歩き始めた。そこにはレストラン街があり、まだ避難していない人々がその不恰好で巨大な影に脅えて逃げ惑う。 スーパーガールは地上まであと少しのところで布を掴み、すぐさま彼女は体勢を戻し直立の姿勢で勢い良く着地した。Gのかかった彼女の体重による衝撃が地面を大きく揺らした。 「ふぅ…危なかった。」 そう言ってふと足元を見ると、そこにはぐにゃりと凹んだロボットの頭があった。 「あれ?」 彼女が見上げると、頭を踏み抜かれた巨大ロボットの残骸が轟音を上げて崩れ落ちるところだった。 「きゃああああああああ!!!!!」 その時巨大ロボットの陰から悲鳴が上がった。見ると、あるレストランのオープンテラスにまだ人が残っており、ロボットはそこへ向かって倒れようとしているのだ。 スーパーガールは俊足で通りを1ブロック分駆け抜けると、ロボットとテラスの間に立った。あまりの足の速さにアスファルトが本のページのようにめくれ上がった。 その時、彼女はテラスにいる人びとの顔を見た。その中には彼女が密かに好意を寄せるイーサンと、見知らぬ女の姿があった。 「えっ!?」 その時、ロボットの巨体が彼らの上に倒れこんできた。
https://w.atwiki.jp/fate_tiger/pages/31.html
バゼット・フラガ・マクレミッツ CV:生天目仁美 虎力 6 コスチューム1:私服 出現条件 デフォルト 必殺技 連撃 前方に連続攻撃後、少し進んで攻撃 最後の一撃が高威力 超必殺技 フラガ・ラック 相手の必殺技中に入力することで発動するカウンター 出現条件 藤村大河でシナリオモードをクリア ▽▽▽フラガ・ラック検証(プレイヤー対プレイヤーの場合)▽▽▽ アーチャー超必殺技「無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)」、イリヤ超必殺技「バーサーCAR」、大河超必殺技「タイガーアポカリプス」、ランサー超必殺技「突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルグ)」 上記4つ以外はフラガ・ラックが有効、との報告あり。 ▽▽▽フラガ・ラック検証(バゼットをcomノーマルに設定した場合)▽▽▽ アーチャー超必殺技「無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)」、イリヤ超必殺技「バーサーCAR」、大河超必殺技「タイガーアポカリプス」 上記3つについてはフラガラック発動不可 アーチャー必殺技「偽・螺旋剣(カラドボルグ)」、ライダー超必殺技「騎英の手綱(ベルレフォーン)」 暗転(無敵)時間が長いため、フラガ・ラックを即発動させた場合、フラガ・ラック終了後に相手技が発動し、フラガ・ラック無効でバゼットのみ撃破。 フラガ・ラック発動を遅らせることでカウンターを取れる。 大河必殺技「タイガー乱舞」、バゼット必殺技「連撃」 上記のアーチャー・ライダーの条件に加えて、暗転時間(=フラガ・ラック受付時間)が短いため、フラガ・ラック無効でバゼットのみ撃破。 ライダー 必殺技「天馬召還(ベルレフォーン)」には一方的に勝ち(相手技無効、フラガ・ラックHIT) ランサー、士郎、桜 必殺技には一方的に勝ち(相手技無効、フラガ・ラックHIT) 超必殺技に対しては相殺(双方ノーダメージ) キャスター、凛 必殺技、超必殺技ともに一方的に勝つ(相手技無効、フラガ・ラックHIT) ギルガメッシュ、セイバー 必殺技、超必殺技ともに相殺(双方ノーダメージ) 黒桜、真アサシン、慎二、セイバーオルタ 必殺技のみを持つキャラだが、彼らの必殺技に対しては相殺(双方ノーダメージ)。 言峰綺礼、カレン、葛木、アサシン 黒桜らと同じく必殺技のみを持つキャラだが、こちらには一方的に勝つ(相手技無効、フラガ・ラックHIT) 追記 フラガ・ラック発動による硬直時間は他のキャラの必殺技よりも短いらしく、 バゼットが先に行動可能となる場合が多い。 そのため、相手が近距離にいる場合は一方的に通常攻撃を当てることが可能。 登場キャラ ステージ 設定ルール 第1話『R:1(ラウンド ワン)』 VS遠坂凛VS黒桜 衛宮邸(昼) タイムバトル:90 第2話『R:2(ラウンド ツー)』 VSキャスター&葛木宗一郎 山門前(昼) タイムバトル:90 第3話『R:3(ラウンド スリー)』 VSライダー&バーサーカー 大橋(夜) ポイントバトル:20 第4話『R:4(ラウンド フォー)』 VS藤村大河(道着)&イリア(ブルマ姿) 衛宮邸(昼) タイムバトル:120 第5話『R:5(ラウンド ファイブ)』 VS衛宮士郎&カレン 新都ビル(昼) タイムバトル:120 第6話『R:6(ラウンド シックス)』 VS言峰綺礼&カレン コロシアム(夜) タイムバトル:120 第7話『R:F(ラウンド ファイナル)』 VSセイバーライオンVS遠坂凛(軍服凛)VS間桐桜(ドレス桜) コロシアム(昼) タイムバトル:180 ※EDはアップver 戦闘ボイス 内容 ボイス 攻撃 はっ!(□1&2段目)せいっ!(□1&2段目)そこっ!(□3段目)それっ!(△)やあっ!(△)えいっ!(△) ダメージ しまった!うあっ!クッ! ダッシュ、ジャンプ たあっ!はっ!ほっ! ダウン復帰 まだいけます!乗ってきました!強いですね! 特殊技 つぇあっ!蹴り刻む!スピナー! 戦闘不能 うわあぁー!私の負けです・・・不覚・・・ 必殺技 やややややー! はっ!orそこっ!吼えろっ! はっ!orそこっ! 超必殺技 後より出でて先に断つもの(アンサラー)・・・ 斬り抉る戦神の剣(フラガ・ラック)!! 戦闘勝利 頭を割って反省しなさい力あっての正義です顔を洗って出直しなさい お知らせ 内容 台詞 新規参入 フラガの名にかけて……
https://w.atwiki.jp/kof2002um/pages/519.html
※(D)はどこキャン対応、(S)はSC対応です。 ※超必殺技、MAX超必殺技は全てどこキャン対応です(MAX2は非対応)。 ■必殺技 ガトリングアタック タメ+A or C スーパーアルゼンチンバックブリーカー 近距離で+B or D 急降下爆弾パンチ タメ+A or C空中で+A or C バルカンパンチ A or C連打 ラルフキック +B ラルフタックル +D ギャラクティカファントム +A or C ■超必殺技 バリバリバルカンパンチ +A or C 馬乗りバルカンパンチ +B or D ■MAX超必殺技 バリバリバルカンパンチ +AC同時押し ■MAX2 馬乗りギャラクティカファントム +BD同時押し ┗ギャラクティカヴァンガード 馬乗りギャラクティカファントム中に+AC同時押し続け 戻る
https://w.atwiki.jp/kof14/pages/16.html
■ゲームルール ■画面説明 ■基本操作方法 ■操作一覧(主に自キャラ右向き時(1P時)の操作) ■前作からの変更点および追加システム変更点ジャンプ ガード ダッシュ 緊急回避 地上ふっとばし攻撃 パワーゲージ、必殺技関連 各種キャンセル関連 スタン(気絶) 特殊追撃判定技(なんでも判定技) ガード延長投げ無敵行動(屈伸)削除 挑発行動削除 ■前作から引き継がれているシステム関係先行入力 ボタン押しっぱなしによる受付延長 バックステップ ボタン優先順位 ヒット数補正 勝利時の残りタイムに応じた体力の回復量 ■KOF14追加システムラッシュ 直前ガード 地面バウンドやられ 引き込み攻撃 ニューマックスモード アドバンスキャンセル、CLIMAXキャンセル ■ゲームルール 操作キャラクターを選びバトルする方式。キャラクターを3人選んで戦い負けたら控えと交代する対戦方式がKOFの基本的なルールではあるが、家庭用版ではランクマッチを除いてキャラクターを1人のみ選んでラウンド先取方式で対戦できるモードも存在する。 体力が先に無くなったキャラが負けになり体力が残ったキャラが勝ちになる。制限時間が設けられている場合は時間切れが存在し、時間切れになると『残り体力ゲージ量』が多いキャラの方が勝ちの判断にされる。 なお最後の順番のキャラ同士(3番手同士のキャラ)が相打ちになり両者が同時KO(ダブルKO)になった場合のみ、体力が満タン+パワーゲージ量はKOされた時の量の状態で順番が最後のキャラ同士による延長戦(エクストララウンド)が開始される。 ■画面説明 ※ver1.10よりグラフィック強化、説明画面はver1.10以前のものだが以降後のゲーム部分に影響はない。 ①制限時間 ラウンドの残り時間。 カウントが0になるとタイムアップになり『残り体力ゲージ量』による判定で勝敗が決まる。時間無制限∞の場合タイムアップは発生しない。 ②体力ゲージ(HPゲージ) 対戦中のキャラクターの残り体力。 ver2.00から標準値が1000に設定され、その数値を境に各キャラHP数値はキャラごとに異なる。先に体力が0になったほうが負けになる。ver2.00からKO時のスロー演出を廃止し、ストップ演出に変更。①の記載通りタイムアップの場合は『残り体力ゲージ量』が多い方が勝利(※ver2.00から設けられたキャラごとの体力差は関係なくあくまで体力ゲージ量の見た目から勝敗判断)。チームVSの場合勝った側が次ラウンドで体力回復(回復度合いは①の残り時間による、詳しくは前作から引き継がれているシステム関係を参照。) ③ガードクラッシュゲージ 相手の攻撃をガードすると減少し、ゲージがなくなるとガードクラッシュが発生。 ガードクラッシュ中は隙だらけになる。ゲージはクラッシュするか時間経過で徐々に回復。一部の必殺技は即ガードクラッシュ効果あり。詳しい解説は基本操作一覧のその他へ。 ④使用キャラクターパネル 現在対戦中のキャラクターの顔パネルが表示される。 スタン寸前になると顔パネルが点滅する。(詳しい解説は後述) ⑤待機キャラクター名 チームVSの場合に控えキャラクターの名前が表示される。 倒されたキャラクター名は灰色に表示される。 ⑥キャラクター 現在対戦中のキャラクター。 オンライン対戦時ラウンド1のみコール中に自分が操作するキャラクターの頭上に「▼YOU」と表示される。 ⑦パワーゲージ 攻撃を当てたり必殺技を使用、ガードを行う等で増加する。ストックされているゲージが数字で表示される。 パワーゲージが1以上あると超必殺技などが使用可能。詳しい解説は後述の基本操作一覧へ。 ⑧MAXモードゲージ MAX発動をすることで表示されるゲージ。 ゲージがある間はEX必殺技などが使用可能。詳しい解説は後述の基本操作一覧へ。 ※ポーズメニューについて ゲーム中にOPTIONSボタンを押すとポーズメニューが開きます。 ポーズメニューはモードによって表示される項目が異なります。 また、オンライン対戦中はポーズメニューによるゲームの進行停止は起こりません。 ■基本操作方法 アーケードコントローラー配置の場合 レバー ボタン (弱パンチ) (強パンチ) N (弱キック) (強キック) なおレバー、ボタン表記に置いてはPCのテンキーやアルファベットを用いる場合もあり。 7 8 9 4 5 6 = 1 2 3 ※表記例: A=、B=、C=、D=、 A+B=緊急回避、 B+C=ニューマックスモード発動、 C+D=ふっとばし攻撃 →236+AorC ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK®4)の場合 ■操作一覧(主に自キャラ右向き時(1P時)の操作) 移動関連 移動 で前進、で後退 後退の場合、攻撃が来るとガードが行える。 ダッシュ 素早く(またはに入れ続けることで継続) キャラによってスピードに違いあり。 バックステップ 素早く 発生直後わずかに無敵時間あり、バックステップ移動中は空中状態。 ジャンプ かor 標準な高さのジャンプ、ジャンプ中はガードは不可能。 小ジャンプ 一瞬だけoror 低いジャンプ。 中ジャンプ ①一瞬だけの後、一瞬だけor 飛距離が伸びる小ジャンプ。 ②ダッシュ中に一瞬 同上。 大ジャンプ ①一瞬だけ後、or 飛距離が伸びるジャンプ。 ②ダッシュ中に 同上。 しゃがみ (押し続けで継続) 後ろ下斜め方向の場合しゃがみガードが行える。 防御、攻撃関連 ガード 攻撃に対して(上段)か(下段) 地上でのみ行える(空中時不可)。一部の攻撃はガードできないものもある。投げは基本ガード不可能。 直前ガード 攻撃に対して直前で(上段)か(下段) パワーゲージ増加が若干上乗せ、ガードクラッシュゲージ減を若干抑える。 パンチ パンチ攻撃を行う。キャラによってはキック動作を行うものがある。 キック キック攻撃を行う。キャラによってはパンチ動作を行うものがある。 ラッシュ 近距離で立ち連打(パワーゲージがある場合自動的にパワーゲージを消費し超必殺技を使用) 専用の連続攻撃を行う。パワーゲージ,MAXゲージがあると必殺技性質が変化。 緊急回避 か 無敵時間のある前転、後転を行う。ただし動作中は投げ無敵はなく動作直後わずかに隙あり。前転のみダッシュ中に出すと移動距離わずかに増加。 ふっとばし攻撃 (空中版はしゃがみガード可) 相手を吹飛ばす威力の高い打撃攻撃。地上版は壁叩きつけやられ発生+追撃可能。カウンターヒット時は叩きつける前から追撃可能。 投げ 近くの相手を投げる。全キャラP版K版ともに発生1F、ダメージ100固定。空中にいる相手は地上投げができない。一部のキャラは空中投げあり。 投げ抜け 投げられた瞬間に 相手の投げを阻止してダメージを回避する行動。空中投げ、必殺投げ、攻撃動作中やしゃがみ時は投げ抜け不可能。投げ抜けが成功した側がわずかに早く動ける(2Fほど?) 受け身 ダウン直前に(ボタン押しっぱなし可) 地面に倒れる直前に後転しすぐに立ち上がれる。一部受け身不能技あり。ver2.00からボタン押しっぱなしでも可能。 ガードキャンセルふっとばし攻撃 攻撃ガード直後に(パワーゲージ1本消費) ガードした直後にぶっ飛ばし攻撃を行い、相手を吹き飛ばす(ただし壁叩きつけにはならない)。ほんのわずかにヒットダメージあり(KO可)。 ガードキャンセル緊急回避 攻撃ガード直後にか(パワーゲージ1本消費) ガードした直後に前転、後転を行う。 各種ゲージシステム、必殺技関連 ニューマックスモード パワーゲージ1本ある状態で(MAXモードゲージ出現) 体が常時光り、EX必殺技が使えるようになる。かつ超必殺技が自動的にMAX超必殺技になる。 クイックマックスモード パワーゲージ1本ある状態で地上通常攻撃、特殊技ヒット時に(MAXモードゲージ半分状態出現) 通常攻撃などを当てた時に入力すると自動的に走ってニューマックスモードに。ver2.00からダッシュ速度均一化。 必殺技 特定のコマンドを入力 飛び道具、打撃必殺技などはガードした場合体力がわずかに減る(KO可)。必殺投げの場合投げ抜け不可能。 EX必殺技 ニューマックスモード時に特定のコマンド+か(MAXモードゲージを200(14%)程度消費) 必殺技の上位互換。ただしスタンダメージがなくかつスーパーキャンセルなどが不可能(一部例外あり)。 超必殺技 特定のコマンドを入力(パワーゲージ1本ないし2本消費) パワーゲージを(原則)1本消費するダメージの高い必殺技を繰り出す。必殺技をキャンセルして使うことが可能(一部例外技あり)。 MAX超必殺技 特定の超必殺技コマンド+かまたはニューマックスモード時に超必殺技コマンド(パワーゲージ計2本消費) パワーゲージを2本消費する超必殺技の上位互換で暗転時カットインなどの演出が入る。超必殺技をキャンセル可能(一部例外技あり)。 CLIMAX超必殺技 特定のコマンドを入力(通常時パワーゲージ3本消費、ニューマックスモード時は2本消費) パワーゲージを3本消費する非常に強力な超必殺技。暗転時または技中にカットイン演出などが入る。MAX超必殺技をキャンセル可能(一部例外技あり)。 スーパーキャンセル 特定の必殺技中に超必殺技コマンドまたはMAX超必殺技を入力(パワーゲージ1~2本消費) 一部対応外技あり。 アドバンスキャンセル 特定の超必殺技中にMAX超必殺技またはCLIMAX超必殺技を入力(パワーゲージ3~4本消費) 一部対応外技あり。 CLIMAXキャンセル 特定のMAX超必殺技中にCLIMAX超必殺技を入力(パワーゲージ5本消費) 一部対応外技あり。 その他 ガードクラッシュ ガードクラッシュゲージがなくなると一定時間無防備状態になる要素。 ガードをし続ける、またはガードクラッシュが発生する一部の必殺技をガードした際ガードクラッシュゲージがなくなり発生。ガードクラッシュ直後に攻撃を食らうと通常状態よりヒットストップが長くなり普段繋がらない攻撃が繋がるようになる。 スタン 一定以上攻撃を受けると気絶する要素。一定時間行動不能になる。 スタン発生吹き飛び時は追撃判定がなくなる。コンボ数はそのまま継続されるスタン寸前になるとキャラアイコンが点滅する(変更点参照)。 カウンター 小、中ジャンプ攻撃時、特殊技使用時、必殺技使用時などに相手の攻撃を受けると発生する要素。 カウンターヒット時は画面にcounterと表示され、同時に専用のSE(音)が発生する。条件下でも一部カウンターが発生しない攻撃あり(要検証)。カウンターヒットした攻撃のダメージが若干上がるほか空中状態でカウンターヒット時は追撃判定発生するものもある。 リバーサル 相手の攻撃ヒット、ガード時、またはダウンからの起き上がり時必殺技ですばやく復帰できる要素。 成功すると画面にreversalと表示される。ver3.10からガード硬直時以外からのリバーサルタイミングでの先行入力受付時間を4F長く変更。 特殊やられ状態 過去作ではワイヤーカウンターと名称されていた追撃可能なやられモーション。ひざ崩れやられ、壁叩きつけやられ、壁バウンドやられがあり、今作から地面バウンドやられが追加(KOF14追加システム参照)。 特殊やられ状態になる攻撃をヒットで発生、またはカウンターヒット時のみ発生する攻撃もある。 ■前作からの変更点および追加システム 変更点 ジャンプ 従来と比べるとややふんわりとしたスピードに。小、中ジャンプが若干高めに。 大半のジャンプ攻撃の入り込み性能がやや低めに。 それに伴い、空中ふっとばし攻撃を除いてジャンプ攻撃を高めの打点でヒット、ガードされると着地後投げられやすくなっている。 ガード 攻撃ガード時、従来より距離が離れやすく。 攻撃を直前でガードすると体が光る直前ガードが採用されている(詳細は後述のKOF14追加システムへ)。 ダッシュ ダッシュ開始直後に一定距離まで自動で踏み込むが、その動作中、相手が技を振っていた場合のみガードでキャンセルできるようになった。 ダッシュガードを使った細かい間合い管理を行いやすくなっている。 緊急回避 移動距離が若干増加。 ver3.00から緊急回避、ガードキャンセル緊急回避の硬直時間、移動距離を全キャラクター共通に。 地上ふっとばし攻撃 地上ふっとばし攻撃が地上相手ヒットの場合、画面端まで吹き飛んで壁叩きつけ→膝崩れ強制ダウンに。叩きつけた後の膝崩れ部分から追撃判定が発生。 ガードキャンセル版では壁叩きつけにはならずふき飛びやられになる。 通常の膝崩れと違い膝崩れ発生直後は地上やられモーション、それ以降は浮きやられモーションになる。 カウンターヒット時は吹き飛び中から追撃判定発生。 15%ダメージ補正(3ヒット分の補正)あり。 パワーゲージ、必殺技関連 通常時ドライブゲージ削除、パワーゲージのみに。 やられた人数分ゲージストックが増えていくのは前作同様だが、今作ではやられた側はパワーゲージが1本追加された状態で次ラウンドを開始するように。 EX必殺技はニューマックスモード発動時のみ使用可能に。モード中は出現したMAXモードゲージが無くなるまでEX必殺技を使い続けることが可能。 なおEX必殺技は超必殺技でスーパーキャンセルなどを受け付けない仕様に(一部例外あり)。 各種超必殺がヒット時ダウン回避不能属性に。 各種キャンセル関連 前作からあるスーパーキャンセル、今作からのアドバンスキャンセル、クライマックスキャンセルなどのシステムは必要なパワーゲージ量さえあれば通常状態でも可能に。 前作と違って特別なゲージや追加キャンセルのための別途でパワーゲージ消費、ニューマックスモード発動強制の条件は無い。 スタン(気絶) 今作ではスタン寸前になると体力バーのキャラアイコンが1Pは青色に、2Pは緑色に点滅合図をするようになりスタン発生時はアナウンスするようになった。 スタン値は平均1000から始動で、スタン値が200に差し掛かった時に点滅する。 特殊追撃判定技(なんでも判定技) 過去作からある要素で、相手が追撃判定のない空中やられ状態もしくはダウン状態でも(なんでも)ヒットさせること可能な攻撃属性が付いている必殺技のこと。 バイスのEXディーサイドやシルヴィのMAXマグネルトラクポなど一部のキャラの技に付いている。 追撃やコンボ伸ばしの活用は今までと同じだが今作からはさらに緊急回避を除いた無敵のある技の無敵を無視してヒットさせることが可能に。 ただし特殊追撃判定のある投げ技はヒットしないことと、技中こちらのやられ判定部分に相手の攻撃がひっかかればこちらが負け、なおかつ接触判定もなくなる完全無敵技(K'のEXブラックアウトの移動部分など)には対応してないので注意。 ガード延長投げ無敵行動(屈伸)削除 ガード中に立ち→しゃがみ(いわゆる屈伸をするような行動になる)を繰り返すとガードモーションを継続することが可能でこれによりガード中は投げ無敵を利用し相手のコマンド投げを回避することができた過去作に存在したシステム。 今作では削除。 挑発行動削除 今作では挑発行動は行えなくなった、故に挑発ボタンなども存在はしないのでご了承ください。 ■前作から引き継がれているシステム関係 先行入力 攻撃などの硬直中または起き上がり中にあらかじめ次の行動コマンドを先行して入力すること。 これによりキャンセルやリバーサルなどを容易に最速で行うことが可能となっており、快適な操作性に一役買ってくれている。 今作では前作のKOF13よりもさらに先行入力の受付が長くなっている。 ボタン押しっぱなしによる受付延長 などのレバー入れ特殊技または必殺技などを連続技に組み込む際、レバー最後の方向部分入れっぱなし+ボタンを押しっぱなしにすることで コマンド受付が延長され必殺技のコマンド入力が遅いと思ったタイミングでも出てくれる要素。 先行入力と組み合わせると連続技や連係が楽になる。 ただし今作ではボタン押してすぐに攻撃モーションが出る入力受付となったためか、体感の押しっぱなし受付延長時間はやや短めになったとの声も。 バックステップ 前作同様発生1Fから空中状態。キャラごとに違いはあるが今作では全体的に速さ、移動距離が増加。 ボタン優先順位 ボタンを同時押しした際に発生する攻撃ボタンの優先順位は前作のKOF13同様>>>とが一番順位が高くが一番順位が低い。 ただし必殺技、レバー入れ特殊攻撃がそれ以上に最優先になる部分も前作同様、例>~ ヒット数補正 前作同様2ヒット目から5%補正がかかり(小数点ダメージは切り捨て)ダメージがその分減る(例えば屈弱キックが30ダメージで1ヒットだけの場合はダメージが30だが、屈弱キックが2ヒットの場合2ヒット目弱キックのダメージは約28ダメージになり2ヒット合計58ダメージとなる)。 20%補正が上限。 なお今作からの追加補正として :コンボ中のキャンセル発動~発動中のコンボ 10%補正(+コンボ補正) :地上ふっとばし攻撃の地上ヒット ヒット以降の追撃には15%補正スタート :アリス、拳崇、ロック、ヴァネッサ以外の特殊技中段 10%補正スタートとなる(要検証) :各種超必殺技はダメージ補正が最大50%までかかりコンボが長ければ長いほど超必殺技のダメージは少なくなる このことで5ゲージコンボは最大ダメージとしては比較的高いが2ゲージコンボを繰り返すほうがダメージ、パワーゲージ消費等のさまざまな効率が高い結果になるので相手の体力やこちらのパワーゲージ量で倒し切りに5ゲージコンボか2ゲージコンボで状況重視などの判断材料になる。 勝利時の残りタイムに応じた体力の回復量 以下標準タイム設定60カウントからの残りタイムによる体力回復量一覧 42までにKO・・・体力300回復 41~30・・・体力250回復 29~18・・・体力150回復 17以下・・・体力100回復 ほぼ前作同様だが今作ではタイムアップで勝利した場合でも体力が100回復。 ■KOF14追加システム ラッシュ 近距離版ヒット時に同じボタンを連打すると専用の専用モーションの攻撃を3回行った後必殺技等でフィニッシュ攻撃の連続攻撃を行う。 3回攻撃部分は全キャラダメージが70固定でボタンを押さなければ途中で止めることは可能。 パワーゲージが無い場合は連続技の後自動的に専用の必殺技、パワーゲージがある場合は連続技の後自動的に専用の超必殺技(マックス超必殺技)を使用する。 簡単でかつお手軽に連続技が行える反面、決まった攻撃しか行えず必殺技なども通常で使用する場合の性能と違い、本来追撃要素のあるものが存在しなかったり硬直が長く設定されている場合がある。 なおかつ途中を各種キャンセルや、庵の豺華などの追加可能な超必殺技コマンドやスーパーキャンセルやクライマックスキャンセル等も受け付けていない。 ちなみに専用の連続攻撃の2ヒット目以降スタンダメージが発生しない(必殺技部分は除く)。 直前ガード その名の通り相手の攻撃を受ける直前にガードする。操作方法も名前の通り、非ガードの状態から相手の攻撃を受ける直前にガードを入力するだけ。 成功するとキャラの体が一瞬光り「通常ガードよりパワーゲージ増加量が多くなる」「ガードクラッシュゲージの減少を若干抑えることができる」といった恩恵を受けられる。 他格ゲー作品における直ガでよく見られる「ガード硬直が短くなる」「削りダメージを受けなくなる」等といった仕様はない。誤解されやすいので注意。 対戦を成立させる為に必須という訳でもないが、本作において重要なゲージ回収に一役買ってくれるので勝敗に及ぼす影響は決して小さくない。 まずは被起き攻めで重ねられるジャンプ攻撃(詐欺飛び)や飛び道具に意識して狙ってみよう。 地面バウンドやられ 地面叩きつけられた後回転しながらバウンドする追撃可能な浮きやられ状態でワイヤーダメージの種類が追加。 壁バウンドやられや膝崩れやられ同様に追撃可能。 ただし一部例外を除いて浮きやられ中や一度これらの攻撃がヒットした際、地面バウンドやられを含めたこれらの攻撃を当ててもバウンドや追撃可能やられなどが発生せず追撃できないこともある(要検証)。 引き込み攻撃 ビリーのEX旋風棍とver2.00からチャンのEX鉄球大回転発生時に起こる爆風エリアによる相手を一定間合いまで引き込む要素。 爆風エリア内で地上ガードを行ってない場合やられモーションになりながら引き込まれる状態になる、ガードを行った状態の場合ガードしたまま引き込まれる。 ニューマックスモード いわゆる発動。やり方自体はKOF02やKOF13から存在するものとほぼ同じでパワーゲージ1本ある状態で同時押し(空中では不可能)。 過去作の発動同様モード中はパワーゲージは増加しない。 今作ではMAXモードゲージが出現しMAXモードゲージを消費しながらEX必殺技が使用可能に、このMAXモードゲージは順番によって長さが変わる。 モード中は(ノーマル)超必殺技を入力した際、自動的にMAX超必殺技になり、各種超必殺技を使用するとモードは強制的に終了になる。 通常攻撃をヒットさせた際の、クイックニューマックスモード(キャンセル発動)に関しては自動的にダッシュを行う仕様になったので連続技が行いやすいが通常発動に比べてMAXモードゲージが半分状態での始動になる。 なお過去作と違いどこキャンやドライブキャンセルのような必殺技を必殺技でキャンセルしたり、キャンセルがかからなかった通常攻撃を発動中はキャンセル可能になるということは今作では存在せず あくまでEX必殺技が使用可能、超必殺技が自動的にマックス超必殺技に(モード中はレバーコマンド+1ボタンでもマックス超必殺技になる)。 なおかつモード中ラッシュの必殺技部分がEX必殺技、マックス超必殺技に。 モード中はマックス超必殺技、クライマックス超必殺技のパワーゲージ消費量を1本押さえる効果(ただし発動で1ゲージ使うため実質通常状態での消費量と変わらない)。 アドバンスキャンセル、CLIMAXキャンセル 超必殺技からMAX超必殺技またはCLIMAX超必殺技、MAX超必殺技からCLIMAX超必殺技を繋げるシステム。 名称が多くややっこしいかもしれないが早い話超必殺技からそれよりゲージを使う超必殺技を繋げられるものだと思って良い。 ただし同じ超必殺技を重複して再度アドバンスキャンセルすることはできないので違うMAX超必殺技を使用しなければならない。 CLIMAXキャンセルの場合、行うにはパワーゲージ5本必要(MAX超必殺技で2本+CLIMAX超必殺技で3本)になるので大将(3番手)でしか行えない物と思ってもらえばよい。
https://w.atwiki.jp/svp-infinity/pages/100.html
復活パワーアップはこちら コマンド ■特殊技 ダブルトマホーク 6+B ■必殺技 烈風拳 236+AorC カイザーウェーブ 641236+AorC ゴッドプレス 63214+AorC ジェノサイドカッター 623+BorD ダークバリヤー 236+BorD ■超必殺技 ギガンティックプレッシャー 2363214+AorC ジェノサイド・ヘブン 236236+BorD ■MAX超必殺技 ギガンティックプレッシャー 2363214+AC同時 ■MAX2 カイザーフェニックス 4123641236+BD同時 データ ■キャンセル表 近A◎連 遠A× 屈A◎連 近B◎連 遠B× 屈B◎連 近C◎/◎ 遠C× 屈C◎ 近D◎/× 遠D× 屈D◎ E ◎ 6B ○/× ■目押し 近D→ジェノサイドカッター 近D→ジェノサイド・ヘブン ■どこキャン可能技 ダブルトマホーク 弱ジェノサイドカッター(1段目) ゴッドプレス(2段目) ■どこキャン対応技 ジェノサイドカッター ゴッドプレス ダークバリヤー ■スーパーキャンセル可能技 弱ジェノサイドカッター(1段目) ゴッドプレス(2段目) 立ち回り コンボ 立ちD→ダブルトマホーク一段→発動→立ちD→ダブルトマホーク[二段SC]→ゴットプレス[SC]→ジェノサイドヘブンorギガンティックプレッシャー 屈B→屈A→ダブルトマホーク(1段目)→QM発動→ダッシュ→近C→ダブルトマホーク(1段目)→ギガンテックプレッシャー or ゴッドプレス→SCギガンテックプレッシャー