約 3,483,985 件
https://w.atwiki.jp/kakugame/pages/142.html
必殺技 ローリングクリスタルフラッシュ ←タメ→+P フライングバルセロナアタック① ↓タメ↑+K〜P ┗イズナドロップ ①〜接↓+C スカイハイクロー ↓タメ↑+P〜P スカーレットテラー ↙︎タメ→+K 超必殺技 VER. ノーマル EX フライングバルセロナスペシャル ↙︎タメ↘︎↙︎↗︎+K〜P ー ローリングイズナドロップ ↙︎タメ↘︎↙︎↗︎+K〜接↓+C スカーレットミラージュ ←タメ→←→+K ー LV3•MAX超必殺技 VER. ノーマル EX レッドインパクト 爪有り時←タメ→←→+P ー 投げ技 レインボースープレックス 接←•→ C カーマインフリップ D スターダストドロップ ジャ接↓ C クレセントライン D 特殊技 VER. ノーマル EX バックスラッシュ AC ショート BD コンドルクロー ↙︎+C ー ドラゴンウイップ ー ↙︎+D コズミックスマート →+D ー スコーピオンテイル ー ←+B ウィンディーライナー ジャ←+B キャラ別索引 CvsS(2000&PRO)
https://w.atwiki.jp/bride/pages/42.html
☆マークの付いた技は空中可 必殺技 カミツクワン! コマンド:↓↘→+攻撃 EX版 突進による噛み付き攻撃。 深淵が設置されている場合、B版は深淵のある場所から発生する。 B版、EX版は動作中にかなり長い射撃無敵があり、 相手の飛び道具を貫通しつつ攻撃ができる。 EX版はヒット時似相手を地中に引きずり込む追加攻撃が発生。 さらにその位置に深淵が設置される。 B版のみ空中ガード不能 ツッツクワン! コマンド:空中で↓↘→+攻撃 空中から消えて、地面から空中に向かって上昇攻撃を出す。 A版とEX版はコマンドを入力した位置の真下から、 深淵が設置されている場合、B版は深淵のある場所から発生する。 空中ガード不能。 フミツブスワン! コマンド:相手ダウン中に↓↓+攻撃 相手がダウン中のみ出せる追撃技。 中で走るぺこ丸が可愛い。 A版とEX版は当てた後相手が浮くため追撃が可能。 ハバタクワン! コマンド:空中でA+C 空中を羽ばたく。 レバー入力で空中を自由に動け、何も入力をしない場合はだんだんと地面に降りていく。 羽ばたいている間はブライドゲージを消費する。 一定時間が経過するか、攻撃技を出すことで羽ばたき状態は解除される。 2段ジャンプやダッシュでは解除できないので注意しよう。 ブライドゲージが0になっても解除されるがその場合はペナルティ状態になってしまう。 ブライド必殺技 砕羽 コマンド:↓↘→+C☆ サタンを召喚し、 ブライドレベル1:3×2回 レベル2:5×2回 レベル3以上:7×2回 羽状の飛び道具攻撃を行う。 扇型に飛んで行くため、レベルが上がると目に見えて攻撃範囲が広がる。 怨怒流 コマンド:深淵発生中に→↓↘+C 深淵が設置されている時のみ出せる。 黒い何かが発生→噛み付きの2回攻撃を行う。 Cボタンを押しっぱなしにすることで待機させることができ、 ボタンを離す事で発生させられる。 ただしボタン押しっぱなしの時に相手の攻撃をガードかヒットする、 もしくは深淵が消えてしまった場合は押しっぱなしの入力は消えてしまう。 幻影吼 コマンド:深淵発生中に↓↙←+C →硬直中にAorBorC A版(追加入力なし) B版 C版 深淵が設置されている時のみ出せる。 まずコマンドを入力し、攻撃が発生する前にAorBorCを入力する事で それぞれに対応した技が深淵から発生する。 派生技はすべて打撃属性になっていて、ダッシュで回避することは不可能。 もし深淵を相手に飛び越えられていても、コマンド入力時に相手のいた方向に攻撃を出してくれる。A版 刺の生えた丸い何かが斜め上に上昇する。 B版 ツッツクワン!のモーションで攻撃。空中ガード不能 C版 カミツクワン!のモーションで攻撃。出が遅い。 超必殺技 冥雲絶刃 コマンド:→↘↓↙←→+AB クライマックス発動時 わおーん!と吠えた衝撃波が当たると相手をロックし、暗転して手抜き見せられない連撃を繰り広げる。 クライマックス発動時はさらに赤いドクロの演出が出てダメージアップする。 発生が非常に速い。 しかし衝撃波は射撃属性のため、ダッシュが出来る状況ならば暗転後ダッシュで攻撃を抜けることができる。 空中ガード自体は可能だが、発生が速いため暗転を見てからのジャンプキャンセル逃げはできない。
https://w.atwiki.jp/kof13/pages/112.html
コマンドはキャラクターが右向きの場合 ☆がついている項目に対応しています。 略称は以下の通りです。 EX:EX必殺技 SC:スーパーキャンセル DC:ドライブキャンセル MC:MAXキャンセル 分類 EX SC DC MC 技名 コマンド 投げ技 - - - - サイキックアタック 近距離でor+CorD 特殊技 - - - - フェニックスボム +B - - - - 空中フェニックスボム 空中で+B 必殺技 ☆ ☆ - - サイコボール +AorC ☆ ☆ ☆ - サイコソード +AorC ☆ - - - サイコリフレクター +BorD ☆ ☆ ☆ - サイキックテレポート +BorD ☆ ☆ ☆ - フェニックスアロー 空中で+BorD ☆ - - - スーパーサイキックスルー 近距離で+AorC 超必殺技 ☆ - - ☆ シャイニングクリスタルビット ()×2+AorC(空中可) NEO MAX超必殺技 - - - - サイコメドレー13 +(A+C)
https://w.atwiki.jp/kakugame/pages/620.html
必殺技 フェニックスアロー(★) ジャ↓↙︎← K サイキックテレポート(XⅢ•★) ↓↘︎→ サイコリフレクター XII →↘︎↓↙︎← XⅢ•★ ↓↙︎← サイコ ボールアタック(★) P ソード(★) →↓↘︎ スーパーサイキックスルー(XⅢ•★) 接←↙︎↓↘︎→ 超必殺技 シャイニングクリスタルビット(XⅢ=★•空中可) (→↘︎↓↙︎←)×2+P NEO MAX超必殺技(XⅢ) サイコメドレー13 →↘︎↓↙︎←→+AC 特殊技 サイキックスルー XⅡ 接←•→ AC XⅢ C•D フェニックスボム(空中可) → B (XII) C キャラ別索引 KOF(Ⅻ•XⅢ)
https://w.atwiki.jp/motodic/pages/501.html
ローレット(roulette(仏語)) ローレット加工(ナール加工)を施すこと、または施されてでこぼこになっている表面のこと。 実は賭博に使う「ルーレット」と全く同じ言葉だが、日本の工業関係では「ロ」で言い分けられている。 同義語 「ナーリング」「ナール」 関連語 「ナール加工」「ローレット加工」 2007年06月25日
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/1753.html
【ライダー名】 ドレットルーパー軍式 【読み方】 どれっとるーぱーぐんしき 【変身者】 (AI制御) 【スペック】 パンチ力:5.8tキック力:8.6tジャンプ力:ひと跳び9.2m走力:100mを9.9秒 【別形態】 仮面ライダードレッド零式 【声/俳優】 なし 【スーツ】 不明 【登場作品】 映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク(2024年)仮面ライダーガッチャード(2024年) 【初登場話】 最終話「キミと僕のCHEMY×STORY」 【詳細】 グリオンがドレッドライバー単独で構築した複製ドレッドの量産型個体。 仮面ライダードレッドとはアーマーが異なっている。 他の個体を同じく「ダークライダー」のポジションで、複数にいる。 別の未来でのグリオンの侵略の要になっている。 【各部機能】 ドレットルーパー軍式は複製ドレッドライバーを介して戦う戦士。 トルーパペッティアを素体とし、ドレッドライバーから生み出された肉体は、通常は人間サイズで運用されているが、グリオンの意志を受けて大きさを自在に変化させることが可能。 頭部ドレットルーパーマスクが頭部全体を保護している。 頭部装甲に当たるススイロカネスカルは頭蓋骨を模し、たとえ撃破された場合にも強固な骨格が頭部の残存率を高め、グリオンに情報を送り続けることが可能となっている。 頭頂部のクラドランプは知恵の灯。 人工知能「アイザック」を基にグリオンの人格による再錬成を施した人工知能を搭載したことで、自立行動を可能としている。 軍式の複眼、デヴォーピープは視覚をグリオンに明け渡すことで情報端末の一部を構成する。 額にあるエメットシグナルはグリオンの意志を受ける伝達装置として機能し、意のままに操ることが可能。 軍式の装甲にはルシトソイルアーマーと呼ばれ、優れた耐火性能を誇り、通常兵器では破壊することすら困難な強度を持ちながら軽量なため、部隊の機動性を高めている。 これに対し錬金アカデミーの生徒たちが編み出した対抗策は特殊溶液の浴びせかけるによる可動の抑制であった。 腕部のルシトソイルアームは対象を撃破するまで攻撃の手が止まることはない。 脚部のルシトソイルレッグは自壊を恐れず冷徹に進軍する。 専用武器として銃火器などを所持している。 ガッチャード本編では第44話で複数体の軍式が確認でき、最終話で複数体が黄金郷の創造に行動している。 必殺技は名称が不明。 【余談】 ドレッドルーパーではない。
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/159.html
地獄星人 スーパーヒッポリト星人 バトルカード RR第3弾 3-056 ブレストクラッシャー 2900 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 4体の怪獣と合体することもできるぞ。 ソフビ付属カード S-013 ブレストクラッシャー 2900 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン グー テキスト 相手を罠にはめて戦うのが得意な星人だ。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード 怪獣カード NEO第1弾 N009 スーパーレア ブレストクラッシャー(高熱):2900 アタック:1300 ディフェンス:800 スピード:1100 パワー:1100 スタミナ:2 コンボ:[[アーマードダークネス]] 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:アグレッシブ(3) N010 ヒッポリト・ファイヤーボム(高熱):2300 アタック:1200 ディフェンス:700 スピード:900 パワー:1000 スタミナ:2 コンボ:[[EXゴモラ]] 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(3) NEO第6弾 N301 ヒッポリトタール(闇):3700 アタック:1400 ディフェンス:900 スピード:1200 パワー:1200 スタミナ:2 コンボ:[[ガンQ]] 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:カウンター(20%) NEO拡張第1弾 NE06 ヒッポリト・ファイヤーボム(高熱):2100 アタック:1200 ディフェンス:700 スピード:900 パワー:1100 スタミナ:2 コンボ:ゴモラ 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(4) ソフビ付属カード NS06 ヒッポリト・ファイヤーボム(高熱):2300 アタック:1100 ディフェンス:800 スピード:1000 パワー:1000 スタミナ:2 コンボ:[[ウルトラマンエース]] 得意:すごい闇 苦手:すごい光 タイプ:タクティカル(4) 技カード N048キングゴルドラス NE13ザタンシルバー N325ゴーデス N444ソリチュラ ブレストクラッシャー:2900 タイリョク 1100 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ 備考 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』に登場する、ヒッポリト星人の同族宇宙人。 邪悪なる黒い影法師によって操られ、時空を超えてマドカ・ダイゴたちが普通の人間として暮らす世界にやってくる。 目的はその世界の侵略であり、あらゆる平行世界から怪獣を強化改造して送り込む。 時を同じくして時空を超えて現れた、唯一の邪魔者であるウルトラマンメビウスをキングパンドンとの戦いの後の、一瞬の隙をついてヒッポリトタールで倒すことに成功した。 自らを「偉大」とするなど、高飛車な態度は初代と同じ。 黒い煙から姿を現す。 口吻の先から放つ紫色の光弾「ヒッポリト・ファイヤーボム」や、胸の突起物から放つ光線「ブレストクラッシャー」といった光線による攻撃が中心のほか、初代同様、敵を特殊カプセルに封じ込めブロンズ像にしてしまう「ヒッポリトタール」も使う。 (実はプロモムービーに「貴様もブロンズ像になれ!」と言うスーパーヒッポリトのボイスがあるため最上級の声と思われる。) 復活したウルトラマンティガと空中戦を繰り広げ、激しい技の応酬の末ゼペリオン光線を喰らい絶命した。 ステータスはヒッポリト星人の完全上位互換だ。N009はSR。 中位カードながらもその性能はかなり高め。 そしてお待ちかねの最上位カードがNEO第6弾で登場。 予想通りスペックが高く、技カードでディフェンスを補ってやれば隙が無くなる。 そして必殺技もやはり「ヒッポリトタール」で、使用の際には劇場版を思わせるような台詞を喋る (上記のプロモムービーの台詞もちゃんと喋る)。また、発動演出も通常のヒッポリトタールより凝ったものとなっている。 こちらは予想に反して威力が通常のヒッポリトタールより大幅に低くなってしまったのが残念だが、 封印効果はそのままで強力なのに変わりは無く、しかも闇属性が追加されている為、 レイモンやEXゼットンには絶大な効果を発揮するだろう。しかも大ダメージを与えられるだけでなく、彼らの動きまで封じ込める事も出来るため、まさに一石二鳥である。 また、一番の驚きがレアリティ。同じように中位カードがSRで先行登場していたカードを見ると、 ウルトラマンシャドー、グローザム、デスレム、アギラの最上位がSR、ダークザギやレイブラッド星人の最上位がURで出ているのに対し、 このカードは何故か最上位であるにもかかわらず、通常のレアなのだ。 基準が良く分からないが、おかげで手に入りやすいのは最大の強みと言えよう。 星人系の中ではパワーが高く、テンペラー星人を超える。 ディフェンス以外は全く隙が無く、最下位のカードでもアタックとスピードが1000を超えている。 光属性の攻撃にものすごく弱いのでレイモンなどには注意しよう。 9月に発売されるソフビ人形にも怪獣カードが付属。コンボマークはウルトラマンエースである。 それから2年3ヶ月の時を経て再販されたソフビにもRR仕様のバトルカードが付属。残念ながらイーヴィルティガのようにカードごとに技を変えてあるということは無く、筐体排出3-056の相性ヒントとジャンケン手を変えた程度の違いである。 W連続必殺技で見ることのできないヒッポリト・ファイヤーボムかNEO時代に1枚しか発行されていないヒッポリトタールを使えるようにして欲しかったが・・・ 声優は映画と同じく大友龍三郎氏が担当している。
https://w.atwiki.jp/kofxiv/pages/55.html
麻宮アテナ キャラクター情報 コンボ キャラクターデータ コマンド表 通常投げ サイキックアタック (近距離) サイキックスルー (近距離) サイキックシュート (空中近距離) 特殊技 フェニックスボム 必殺技 サイコボールアタック サイコソード サイコリフレクター フェニックスアロー [空中] スーパーサイキックスルー (近距離) サイキックテレポート 超必殺技 シャイニングクリスタルビット (空中可)() シャイニングクリスタルビット(キャンセル) クリスタルシュート (空中可)()(長押し可能) CLIMAX超必殺技 アテナエクスプロージョン ()
https://w.atwiki.jp/dragonquest_9/pages/89.html
ここでは「ひっさつ」コマンドを紹介します。 職業 ひっさつ 効果 戦士 会心必中 会心の一撃が必中 僧侶 ゴスペルソング 味方全員のHPが100程度回復し、状態異常を治す 魔法使い ミラクルゾーン 5ターン程度のあいだ、呪文を使ってもMPが減らなくなる 武道家 一喝 どんな敵でも必ずひるませ、さらに自分のテンションが1上がる 盗賊 お宝ハンター 敵のアイテムを100%盗むことができる 旅芸人 アクロバットスター みかわし率が2段階アップし、カウンター発生率をアップ バトルマスター テンションブースト 「ためる」4回分の効果。テンション50→100へのアップは成功率5割程度 魔法戦士 EXPルーレット その戦いで得る経験値が1.1倍~1.5倍になる パラディン パラディンガード 敵を怒らせ自分を目標にさせ、さらに3ターンの間ダメージを受けなくなる レンジャー 妖精たちのポルカ 自分の攻撃・守備・ブレス耐性が1段階アップ 賢者 神の息吹 自分のMPが、最大値の1/3~1/4程度回復 スーパースター ダンスフィーバー 敵をおどらせる+自分テンション1段階アップ
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/86.html
高校1年生の僕、更級達樹(さらしな・たつき)は、とにかく普通の男子生徒だ。 体型は中肉中背、勉強や運動もまぁ平均的。 話したりする友達は何人かいるけれど、積極的な性格じゃないので交友関係が特に 広いわけでもない。 きっとドラマなどで高校生の役を振られても、一般生徒Aとかで終わってしまうだろう。 では綾門さんはというと、こちらはクラスではちょっと変わってる…というか少し浮いて いる存在だ。 ちょっと時代遅れっぽい大きめなメガネとおさげが印象的で、女子にしては背が高くて 身長は170cmぐらい。 休み時間などはいつも一人で本を読んでいて、クラスメイトと仲良く話している姿とかは 見たことがない。 勉強はかなりできて、廊下に貼りされたこの前の中間テストの結果は上位10番に名前 があった。が、運動は苦手なようで、この前の体育祭の時は、短距離走に出てぶっちぎり でビリだった。 つまり、身体は大きいけれど地味めな外見で、勉強はできるけど運動はダメダメ。ついで にあまり人付き合いも得意じゃない、というのが僕の持っていた綾門さんのイメージ。 そんな、ちょっと変わった綾門さんだけど…どうやら人間ではなかったらしい。 「えーと綾門さん、一つ質問が…って、こっち向いてー」 「…何?」 しゃがんで子猫を解放した後、その喉をチロチロとくすぐっていてこちらを絶賛無視しまくり 中の綾門さんに、ついつい情けない声を上げてしまう僕。 そんな僕の声に応えて、綾門さんはようやく猫から視線を外して僕を見てくれた。 おもいっきり無表情で、なんだか作り物のようなイメージを受けてしまう顔。 それはまるで、精巧なロボットとかリアリティ溢れるマネキンとか、そんな印象を受ける顔だった。 これまでじっと見たことが無かったから気がつかなかったけど、確かにこういう表情を見ると 綾門さんが人間じゃないっていうことに真実味を感じてしまう。 それはさておき。 「綾門さん、スーパーガールだっていうのは…本当?」 大事なことなので、2回聞いてみた。 すると綾門さんは無表情のまま、ゆっくりと立ち上がった。 「…さっき飛んだのじゃ…証拠にならない?」 立ち上がると、僕よりも少し背の高い綾門さんが見降ろしてくる。 ぱっちりとした大きめな目で、まるで全てを見透かすかのような不思議な視線。 …あれ?野暮ったいメガネや地味なおさげについつい目がいって、今まで気がつかなかったけど …綾門さんって実はかなり可愛いんじゃ… 色白な肌も綺麗で、鼻筋もスッキリ通ってて整った顔立ちだし………って、見惚れている場合じゃないか。 「一応ね。なにかトリックがあったりするかもしれないし…もっとこう、これぞスーパーガール、っていうよう なのを、見せてもらいたいかなって…」 トリックならトリックで十分凄いのだけど、やっぱり確認はしておきたいから。 「…そう…わかったわ。じゃぁ更級君…5秒だけ目を瞑ってて…」 「え?…う、うん。目を瞑ればいいんだね」 「…ええ…そのまま5まで数えて…」 綾門さんの言葉に素直に従って、僕は目を閉じた。 いったい何が起きるのだろう? 不安と期待が半々といった感じで、ゆっくりとカウントをしていく。 「………3・4・5!」 そして言われた通り5まで数え目を開けると、まったく同じ場所に綾門さんは立っていた。 ただその姿は…さっきとはちょっと変わっていた。 「…どう?」 確認するかのように、腰に手をあてた姿の綾門さんは小さく首を傾げて聞いてきた。 その姿は、確かにスーパーガールと呼べるものだったかもしれない。 でも微妙に…というかかなり、以前ビデオで見た姿とは違う気が。 ビデオのスーパーガールは、Sの字が大きくプリントされた長袖の青いレオタードに、赤いスカートとブーツ、 そしてマントという姿だったはず。でも今の綾門さんは違う。 Sの字のプリントされている青い服は着ているが、それはレオタードのように全身を覆うようなものではなく、 胸元を隠すだけのチューブトップ型のもの。 そして下半身も、スカート代わりの赤いフリルがついた青いビキニに、ブーツではなくヒールの高い靴を履いている。 なんというか…スーパーガールというよりは、レースクイーンといった方が納得できるような格好だ。 でも驚いたのは、格好だけじゃない。 綾門さんのスタイルが、また凄まじいのだ。 水着(と呼んだ方がしっくりくるのでそう呼びます)を弾き飛ばしてしまいそうなぐらいに盛り上げる、 圧倒的なサイズの爆乳。 細く括れながらも、うっすらと割れ目のできているアスリートのような引き締まった腹筋。 肉付きのいい、女性らしく丸みのある大きなヒップ。 そして女性としてはかなり高い、170cmはある身長。 それはもはや普通のグラビアアイドルなどでは足元にも及ばない、スーパーモデルとしても十分 世界に通用するような、均整のとれたグラマラスな肉体だった。 「あ、綾門さん、なの?」 「…ええ。更級君…驚いた?」 ガクガクと、まるで壊れた人形のように首を縦に振ってしまう僕。 あの綾門さんが、こんな凄いスタイルをしていたなんて…しかもこんなセクシーな格好を……… 驚いてしまうに決まってる。 「…そう、良かった。でもまだ途中…後はこれを取れば…本当の私の姿になるの…」 驚く僕に満足したのか、それまでの無表情から初めて少し微笑むような表情になると、綾門さん は髪に手をかけた。 するすると、おさげ髪が解かれていく。 解けた髪はまるで美しい日本人形を彷彿させ、柔らかそうで艶やかなストレートの黒髪はそれだけで これまでの地味めだったイメージを一変させる。 そして最後に、まるでわざと顔立ちを隠すかのように掛けられていた大きいメガネをゆっくりと外すと、 ついに本当の綾門さんの姿が露になった。 「うわぁ…」 失礼だったかもしれないけど、これ以上声が出なかった。 完璧なスタイルに続いて現れた、背筋に電流が走るかと思うぐらいぞっとする、整った美しい素顔。 美女とも美少女ともいえそうだけど、とにかく美しいその顔に、僕はただただ立ち尽くすしかなかった。 769 名前:746[] 投稿日:2008/09/13(土) 23 38 26 ID gcagJXJ1 「…それじゃ…始めるね…」 「え?」 ちょっと変わったクラスメイトが、実は完璧なプロポーションを持つ絶世の美女で、おまけに スーパーガールだった… そんな漫画みたいな展開についていけず、呆然としてしまっていると、すでに綾門さんは動き だしていた。 一瞬、突風が吹いた。 そしてその後、何故か、本当に何故か、綾門さんの手には長い鉄製のベンチが握られていたのだ。 「………綾門さん…それどこから持ってきたの?」 「…あそこから」 綾門さんが屋上の隅を指さす。 確かにそこには、ベンチがあったはずだ。 かなり大人数で座れるように作られた、長い鉄製のベンチが。 「…でもさっきは、持ってなかったよね」 聞いてみたけど、間違いないはずだ。 さっき僕が目を開けた時、彼女は両手を腰に当てていたし、そこにベンチは置かれていなかった。 なのに今、彼女の手にはそれが握られていて、僕の目の前に立っている。 「…だから…取ってきた…」 「もしかして今の一瞬で!?」 ここからベンチがあった場所までの距離は50m程。 その距離を一瞬で移動して、さらにベンチを持って戻ってくる…そんなことできるわけが… 「…これでもゆっくり走ったの…。あんまり速く走ると…更級君も猫も…吹っ飛んじゃうから…」 …本気を出せば時速800万kmで移動できてしまうスーパーガールにとって、今の動きも歩いている ようなものなのかもしれない。 「…それより…見ててね…」 綾門さんはそう言うと、手にしていたベンチを頭上高く持ち上げた。 長い鉄製のそのベンチは、大人数が座っても大丈夫なようにかなり丈夫に作られている。 そのため、重さもかなりありそうなんだけど… 「す、凄いね…」 「…?…こんなの…綿を持ち上げてるのと…変わらない…」 不思議そうな表情をすると、綾門さんは片手を放し、さらに残った右手の人差指だけで、ベンチを支え始めた。 多分150kgぐらいはあるはずなのに…それを片手で持ち上げるパワーと、ピクリとも身体を動かさないバランス 感覚…やっぱり綾門さんって、スーパーガールなんだ… 「…更級君…これぐらいで驚いていたら…この後大変だよ…」 驚く僕にその美しい顔で優しい微笑みを向けると、もう一度両手でベンチを持ち上げた。 そして、 メリメリメリメリメリ……… 耳障りな音をたてながら、ベンチが折畳まれていく。 言うまでもないけど、折畳式の物じゃない。 やり過ぎなまでに頑丈に作られている、鉄製のベンチをだ。 それが半分に畳まれ、 メリメリメリメリメリ……… それだけでは飽き足らず、さらに折畳まれていく。 1回、2回、3回、4回……… 力を込めているような素振りなどまるでなく、まるで折り紙でも折るかのように、綾門さんの手によってベンチは 圧縮されていく。 「…これで…仕上げ…」 メリメリメリ………ギュギュギュ……… 言葉の通り綾門さんは仕上げに入ると、もはや原形を留めていない鉄塊を器用に丸めていった。 「…はい…完成…」 そう言って僕に差し出してくれたのは、ボーリングの玉と同じぐらいのサイズにまで圧縮された、ついさっきまで ベンチだったものだ。 「…これならスーパーガールの証拠に…なるかな?」 はにかむような表情でそう言われ、僕はどう答えたらいいのか悩んでしまった。