約 6,000,672 件
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/378.html
beatmania 曲名 ジャンル アーティスト PRACTICE STAGE DJ BATTLE DJ-BATTLE 2 gorgeous 4U BREAK-BTS prophet-31 20,November (single mix) HOUSE n.a.r.d. 20,Nobember (radio edit) HOUSE n.a.r.d. e-motion RAVE e.o.s. Jam Jam Reggae REGGAE jam master '73 LOVE SO GROOVY SOUL LOVEMINTS u gotta groove HIP-HOP DJ nagureo beatmania 2ndMIX 曲名 ジャンル アーティスト PRACTICE STAGE(2nd) Do you love me? BALLAD(JAZZ-SOUL) reo-nagumo ska a go go SKA THE BALD HEADS tokai JAPANESE HIP-HOP perfomed by co-key DJ Mazinger beatmania 3rdMIX 曲名 ジャンル アーティスト Believe again 80'S J-POP Emotion of Sound featuring miryam find out SOUL nouvo nude LUV TO ME THIRD-MIX EURO BEAT miryam reo yoshinori Queen s Jamaica REGGAE Crunky Boy featuring Muhammad s.d.z HIPHOP DJ mazinger featuring Muhammad beatmania completeMIX 曲名 ジャンル アーティスト 20,november (hard mix) HARD HOUSE DJ nagureo Believe again (English Version) DANCE POP dj nagureo LUV TO ME (English Version) EURO BEAT THIRD-MIX beatmania 4thMIX -the beat goes on-beatmania 曲名 ジャンル アーティスト BRAND NEW WORLD HOUSE GTS featuring MELODIE SEXTON HUNTING FOR YOU R B TOGO PROJECTfeat. MEGU SCOTTY D I LIVE JUST 4 U R B MPM YOU MAKE ME JAZZ HOUSE MONDAY MICHIRU 5thMIX -Time to get down- 曲名 ジャンル アーティスト DancemaniaSongs DO IT ALL NIGHT DANCEMANIA E-ROTIC OPERATOR DANCEMANIA PAPAYA THE ONLY WAY IS UP DANCEMANIA THE KINKY BOYZ THE RACE DANCEMANIA CAPTAIN JACK TOTAL RECALL DANCEMANIA ULTIMATE HEIGHTS UP ON THE FLOOR DANCEMANIA REGINA WONDERLAND DANCEMANIA X-TREME beatmania completeMIX 2 曲名 ジャンル アーティスト NOFIA HIPHOP Delaware feat. Ike Nelson TURNING THE MOTOR OVER LATIN SKA Delaware feat. Jeff Coote beatmania ClubMIX 曲名 ジャンル アーティスト Licensed Remixes BANG BANG BANG MODS REMIXED BY TATSUYA NISHIWAKI feat. REIKA MORISHITA KOI NO BOOGIE-WOOGIE TRAIN 80'S DISCO REMIXED BY U10GDJ NAGUREO feat. CHAKA TOKIO ELECTRO POP REMIXED BY TATSUYA NISHIWAKI KONAMI originals DISCO DANCING DISCO DJ SIMON VIVA2000 -27MIX LATIN REMIXED BY DJ NAGUREO beatmania CORE REMIX 曲名 ジャンル アーティスト ANALYZE HIPHOP B.BANDJ beatmania 6thMIX -THE UK UNDERGROUND MUSIC- 曲名 ジャンル アーティスト Licensed Songs BATTERY BOOM UK GARAGE Huckleberry Finn Sound Solution Jack and Mark Get Busy! UK GARAGE Distant Soundz Feat. MC Image KONAMI originals Feel The Light NU JAZZ TOMOSUKE HYSTERIA 2001 R B NM SURGE LINE GUITAR POP positive MA beatmania 7thMIX -keepin' evolution- 曲名 ジャンル アーティスト Licensed Songs WATER FLAME SOUL K. KONAMI originals 7000 Questions HIPHOP アルファ BABY BABY GIMME YOUR LOVE 2002 R B DIVAS FIRE DUB DUB ASLETICS S.F.M MELODIC CORE KChospital ホワイトレクチャー HIPHOP アルファ 夜間行 ma-Remix HARD REGGAE positive MA feat. TUBOI beatmania THE FINAL 曲名 ジャンル アーティスト birdman 2STEP NM feat.TIME calling for destiny J-R&B NM feat.NAPPO fellows EPILOGUE dj taka feat. sana LOVE D RIVE HAPPY HARDCORE D-crew one seek BROKEN AMBIENCE positiveMA feat. akino SAVIOR DUB POP reo nagumo feat. Lala Moore 蝶の羽 BROKEN BEATS SLAKE feat. ANCTEA
https://w.atwiki.jp/bemani_ry/pages/12.html
beatmania - シリーズ一覧 beatmania beatmania 2ndMIX beatmania 3rdMIX beatmania COMPLETEMIX beatmania 4thMIX beatmania 5thMIX beatmania CORE REMIX beatmania 6thMIX beatmania COMPLETEMIX2 beatmania ClubMIX beatmania featuring DreamsComeTrue beatmania 7thMIX beatmania THE FINAL
https://w.atwiki.jp/bemanimusicwiki/pages/1536.html
1998/10/10 発売収録数:30曲 CS初出:9曲 ジャンル タイトル アーティスト 備考 AC初出/CS移植 beatmania beatmania 2ndMIX (DISC 1) break-bts 2 gorgeous 4 u prophet-31 1P専用 beatmania house 20,november DJ nagureo 1P:single mix2P:radio edit beatmania hard tekno Acid Bomb DJ FX 2ndMIX ambient Beginning of life QUADRA 2ndMIX drum n bass mix Deep Clear Eyes QUADRA 2ndMIX dj-battle DJ-BATTLE - beatmania ballad(jazz-soul) Do you love me? reo-nagumo 2ndMIX rave e-motion e.o.s beatmania rave e-motion(2nd MIX) e.o.s 2ndMIX break-bts greed eater The Dust Fathers 2P専用 beatmania reggae jam jam reggae jam master 73 beatmania reggae funky mix jam jam reggae(Funky jam Cookie mix) Crunky Boy 2ndMIX soul LOVE SO GROOVY LOVEMINTS 1P:7inch version2P:12inch version beatmania house spiritual mix LOVE SO GROOVY(Nite s After Luv mix) NITE SYSTEM 2ndMIX techno OVERDOSER MIRAK 1P:romo mix2P:ambient mix beatmania minimal techno mix OVERDOSER(Driving Dub mix) QUADRA 2ndMIX konamix Salamander Beat Crush mix NITE SYSTEM 2ndMIX ska SKA a go go THE BALD HEADS 2ndMIX japanese hip-hop tokai performed by co-key 2ndMIX hip-hop u gotta groove DJ nagureo beatmania hip-hop streer mix u gotta groove(Triple Mazin Dub) DJ Mazinger 2ndMIX beatmania Yebisu MIX (DISC 2) SPEED GARAGE Ain t it Good TOMOKI HIRATA THE FINAL STYLISH GARAGE Body TOMOKI HIRATA THE FINAL FUNK Cat Song ~Theme of UPA~ UPA NORA ASIAN TRADITIONAL Changing the ASIA CHEAP FOREST HARD HOUSE I.C.B. TOMOKI HIRATA BOSSA GROOVE La Bossanova de Fabienne staccato two-F 3rdMIX BIGBIEAT MIX METALGEAR SOLID ~Main Theme ESPACIO BROTHERS 3rdMIX BOSSA GROOVE PAPAYAPA BOSSA staccato two-J FUNKY JAZZ GROOVE Stop Violence! Herbie Hammock His Band 3rdMIX beatmania トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2943.html
登録日:2010/10/11(月) 02 28 48 更新日:2024/07/09 Tue 12 26 05 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 5鍵 BEMANI BEMANIシリーズ beatmania ゲーム コナミ 伝説の始まり 全ての始まり 全てはここから始まった 原点 音ゲー ゲームノコドウニヤクドウスルビートヲキザメ .'.'.◎ beatmania(ビートマニア)はコナミがリリースしたDJシミュレーションゲームである。 CM さぁ、準備しな(Get Ready)! VS DJ.SACHIHO OK! やー、みんなー! beatmaniaの登場だー!! 回して叩いてCool Beat!! ご機嫌なDJリズムアクション!! 出直してきな(Come Back Guy)! beatmania の登場だー!! ビーマニ… DJ.SACHIHOが本作をプレイするも、結局POORに終わり… ■ OVERVIEW ■ プレイヤーがDJとなり、リズムに合わせて流れてくるノートを叩いて上手く演奏する、所謂「音ゲー」の元祖とも言える作品で、 現在も数多く存在している「BEMANI」シリーズの第1作目にあたる。 beatmaniaIIDXが鍵盤7つのため、それと比較する形で5鍵と呼ばれる。 開発のきっかけとなったのは同社がリリースしていたプライズゲーム機「みらくるすぴん」。 このゲームにはメンテナンスや景品補充のためにガラスドアを開けていると、押したボタンに応じて音が鳴るという遊び心が仕組まれており、 BGMに合わせてその機能で遊んでいた開発スタッフが音楽を演奏するゲームを思いついたそうな。 当時としては斬新なゲーム性で全国のゲームセンターに瞬く間に普及して音ゲーの地位を確立したが、 元々低スペックの基板(*1)で稼働しており性能に限界があった事や度重なる大幅な方向転換、IIDXやDDRなど他の音ゲーも登場していったこともあり徐々に人気が低下。 低スペック問題を解決すべく基板だけでなく 筐体も一新した 後継機種「beatmaniaIII」をリリースするも、様々な事情が重なった結果普及せず、本機の役割を十分に果たせないままbeatmaniaと最後まで運命を共にする事となった。(*2) そして2002年11月、THE FINALのインターネットランキング終了をもってシリーズの歴史に幕を閉じた。 何気にシリーズの完結を明確に表明した、音ゲー業界、ゲーム業界全体で見ても非常に珍しい作品だったりする。 ■ HOW TO PLAY ■ 鍵盤に見立てた5つのボタン(白3つ、黒2つ(*3))とターンテーブルを使用。 画面上部から落ちてくるオブジェに合わせて鍵盤やターンテーブルを操作することで演奏(djプレイ)していく。 演奏するタイミングが良ければ「JUST GREAT」(*4)「GREAT」や「GOOD」判定となり、画面下部のグルーヴゲージが上昇。 逆にタイミングが悪かったり叩けず見逃してしまうと「BAD」や「POOR」判定となり、ゲージが減少する。 曲の終了時点でゲージの赤い部分が点灯していればステージクリア、拍手喝采とともに次のステージへの道が開く。 足りなければブーイングの嵐が飛び交いゲームオーバー。 このクリアルールは詳細こそ違えど、2022年現在も結構多くの音ゲーで採用されている。 ■ SERIES ■ アーケード・家庭用ともに色々な作品が登場した。 ◇アーケード◇ beatmania (1997年12月稼働) 記念すべき第1作。「CLUB SAGAWA」に飛び入りした新米のDJとなり、クラブを盛り上げるという設定。全9曲。 1人プレイと2人プレイで全く別の楽曲になったり、隠し曲があったりと既に個性が出ている。 本作と2ndMIXのみ、名前の通り自由にスクラッチを回せる「フリーゾーン」というノートが登場。ただし本作でこのゾーンがある曲はALL GREATが取れない仕様となっている(*5)。 他にも現在の「POOR」が「WORST」と表示されるなど、細かい部分が色々異なっている。 beatmania 2ndMIX (1998年3月稼働) 2作目。1作目にあったバックストーリーが廃止。「CLUB SAGAWA」のオカマオーナーが「III THE FINAL」での背景出演まで出番なしに…。 オプションで2人分の操作を1人で行うDOUBLE、譜面が途中から消えるHIDDENが初登場。 フリーゾーンにおいてもノートが表示されるようになり、それらを全てタイミングよく取るとGREATになるように。 またEXPERTモードで決められた5曲のスコアを競う方式になったのは本作が最初。 beatmania 3rdMIX (1998年9月稼働) 3作目。鍵盤部分が左右対称になるMIRROR、および1Pと2Pで同じ譜面が降ってくるBATTLEオプションが登場。 GREAT判定を連続して取ったコンボ数が表示されるようになり、こちらも以後の音ゲーで採用されることとなった。 EXPERTモードがグルーヴゲージ満タンから無回復で耐え抜くライフゲージ制こと「赤ゲージ」方式になったのはここから。 beatmania complete MIX (1999年1月稼働) 4作目にしてこれまでの総集編その1。全40曲以上収録。そしてDJ KONAMI最後の活躍の場。 本作よりピカグレが初登場し、初めてのインターネットランキングが行われた。 また、beatmaniaへの初となる移植曲「Quick Master」も本作で登場した。(*6) beatmania 4thMIX -the beat goes on- (1999年4月稼働) 5作目。今までのイメージからガラッと変え、重厚かつアンダーグラウンドな雰囲気に。 楽曲も全曲総入れ替えとなっており、今まで以上に好き嫌いが分かれてしまう事に… 他の作品と比べてBAD判定が出やすい代わりにEXPERTモード以外のゲージ増減がやや甘めという独特の調整。 そして今でも語られる穴猿の恐怖 beatmania 5thMIX -Time to get down- (1999年9月稼働) 6作目。前作の反省を活かしたのかは謎だが、『Dancemania』シリーズやbeatmaniaIIDXから人気楽曲が収録。 そして後の音ゲーでは必須と言っても過言ではないHI-SPEEDオプションをはじめ、スクラッチ以外の配置がバラバラになるRANDOM、譜面が途中から表示されるSUDDENオプションが初登場。 なお、本作のみ内部処理の関係上、BATTLEモードにおける一部の表示が簡略化されている(*7)。 beatmania complete MIX 2 (2000年1月稼働) 7作目にしてこれまでの総集編その2。全65曲収録。 過去曲に大幅なアレンジを加えたANOTHER譜面が大量に追加された。 他にもIIDXの1P側のように遊べるセンタープレイや、HI-SPEEDの段階調整も可能に。ただしこの当時は単純に1倍ずつ上昇するのでHI-SPEED3は早すぎてまともに遊べない。 今後のシリーズでデフォルトとなるLv表記9段階になったのは本作が最初。そして難易度のインフレ化待ったなし。 beatmania ClubMIX (2000年3月稼働) 8作目。今までのナンバリングとは毛色が全く異なり、全体的にかなり明るいイメージになった。 有名なアーティスト達を起用して間口の拡張を見込んだ、どちらかと言うと派生作品のような扱いのバージョン。 complete MIX 2と並行して開発されていたため、一部オリジナル曲が共通してたり、一部機能などが実装されていなかったり。 beatmania featuring DREAMS COME TRUE (2000年5月稼働) 9作目。タイトルの通り、DREAMS COME TRUEの楽曲のみで構成されたバージョンで。こちらも派生作品扱い。 EXPERTモードでは楽曲と楽曲の間にMONKEY LIVEステージがあり、3rdMIXで廃止された「フリーゾーン」が形を変えてまさかの復活。 スクラッチをガンガン回すとゲージが回復できるという、基本回復なしで通していくこのシリーズのEXPERTモードでは珍しい仕様。 beatmania CORE REMIX (2000年11月稼働) 10作目。2ndMIXに収録されている楽曲のアレンジがメインとなっている。 GOOD判定でもコンボが繋がる・取った判定の数がプレイ中も表示されるなどIIDXシリーズに若干近づいた。 元々はbeatmaniaIII向けに開発された作品だが、肝心のIIIが全然普及していなかったためシステムを整理して本シリーズでも出したという経緯がある。 beatmania 6thMIX -THE UK UNDERGROUND MUSIC- (2001年7月稼働) 実に2年ぶりのナンバリングタイトルとなる11作目。 4thMIX同様に雰囲気を一新。今度は英国のクラブシーンを意識した作りとなっており、一新した楽曲もそれに則っている。 システム面でも今まで最初のモード選択で譜面難易度が決まっていたのが1つのモードで譜面を選べるようになる等大掛かりな改修が入った。 本作以降の隠しモードとして、高難易度の10譜面完走を目指すEXPERT+が初登場。 beatmania 7thMIX -keepin' evolution- (2002年1月稼働) 12作目。IIDXシリーズのように白鍵と黒鍵が同時に降ってきても重ならない「セパレートフレーム」が追加された。 他にもエリア内で360度スクラッチを回転させるとGREATになる「1回転スクラッチ」も登場。 楽曲は6thMIXのものに加え、今度は日本のクラブ界をピックアップ。そのためヒップホップをはじめ、日本人にも聞きやすい楽曲が多い。 beatmania THE FINAL (2002年7月稼働) 13作目にしてシリーズ最終作。本作が発表された際には哀しみに包まれたとかなんとか。 ユーザーからの収録希望曲を少しでも詰め込むためにBGAのサイズが小さくなり、BAD時の画像も無くなった。 その努力が功を奏して、歴代シリーズ曲の殆どと他機種の人気曲、新曲も併せて収録曲数は180曲以上とシリーズ中でもズバ抜けて多い。 大きな不具合もなく、見事シリーズの有終の美を飾ったといえよう。 ◇家庭用◇ 家庭用でのみ発売されたものを掲載。 beatmania APPEND YebisuMIX (1998年10月発売) 家庭用2ndMIXに付属していたディスク。アペンドディスクのため単体での起動は不可。 オリジナル楽曲4つと3rdMIXの移植曲3曲が収録されている。 beatmania APPEND GOTTAMIX (1999年5月発売) 単体で発売された、家庭用オリジナルのアペンドディスク。「GOTTA」は料理の「ごった煮」から。 せんだみつお氏&谷啓氏がDJ対決をする設定の楽曲が収録され話題となった。 他にも後のBEMANI作品で活躍するアーティストやボーカルが多数参加している。 beatmania APPEND GOTTAMIX 2 - Going Global (2000年5月発売) オリジナルアペンドGOTTAMIX第2段。今回は副題にもある通り、世界中の民族音楽がテーマとなっている。 また欧州で発売された「beatmania European Edit」の追加曲すべてや、移植されないcompleteMIX2で追加されていたANOTHER譜面も一部収録。(*8) 前作と違って今回の新曲は他機種への移植はほとんど行われておらず(*9)、そういう意味でも貴重な作品。 beatmania THE SOUND OF TOKYO! (2001年3月発売) 小西康陽氏によるプロデュースで作成されたバージョンで、全体的に独自の雰囲気で構成されている。 また、GOTTAMIX以来となる芸人を登用しており、ロケットマン名義でふかわりょう氏が参加している。(*10) ■MUSIC■ 曲そのものや譜面など、本シリーズで人気・有名なものをピックアップ。 20.November 初代におけるボス曲で、女性ボーカルと美しいピアノ音が特徴的のハウスミュージック。 5鍵盤のbeatmaniaを代表すると言っても過言ではない楽曲。 曲名は作曲者の誕生日から来ており、以後のシリーズでも数多くのアレンジがされた。 同一鍵盤の連打(後の「縦連打」)、複雑なリズムのピアノパート等、現在の音ゲーにも通じる要素が沢山詰まっている。 前述の譜面と合わせて、暗記して叩ける(歌える)程覚えている人も少なくなかった。 ちなみに作曲者によると1作目ロケテストであっさり全曲攻略された(*11)事を受けて、急遽作成した曲で 1日もかからずに出来たそうな…。 e-motion 初代より登場していた、音ゲー史上初の隠し曲。ジャンルはrave(*12)。断じてe-emotionではない。 開発時にはレイヴらしい騒々しい曲を発注したにもかかわらず、なぜかメロディアスなトランス系のダンスミュージックとして生まれてしまったという過去を持つ。 しかし耳に残るメロディーなどから人気曲の仲間入りをし、後にdj TAKAによって2度もリミックスされている。 なお、後にpop n musicにも移植されており、音ゲー史上初の移植曲でもあったりする。 ska a go go 2ndMIXより登場。軽快なリズムで、BEMANIにおけるスカというジャンルの曲イメージを決定づけた楽曲。 ラストで超高速の交互連打に他のノートも混ざって降ってくる強烈な譜面は「滝」と呼ばれプレイヤーを戦慄させた。 後にいくつかのアレンジ楽曲やアレンジ譜面が登場したが、滝の激しさはどの楽曲でも変わらず。 かなり空耳が多い曲で、中でも終盤で聞こえる「オ リ ジ ナ ル 子 熊 ス タ イ ル !」という空耳が有名。 余談だが、2ndMIX時代にはこの曲の滝を攻略するために様々なテクニックが編み出された。 特に「16分の交互連打を8分の同時押しで処理しGOOD判定で乗り切る」というテクニックは考案したプレイヤーの名前から「あんみつ打法」のひとつとして知られ、以後音ゲー用語として定着するようになった。 super highway 3rdMIXより登場。重厚なドラムンベースと透き通ったボーカルにより、静かさとスピード感を兼ね備えた楽曲。 中盤の高速デジタルオルガン地帯が特に難しく、左の鍵盤から順に高速で押させる「階段」譜面の元祖。 かなり人気が高く、後に作曲者により「収録されている15曲すべてが本曲のアレンジ」というアルバムCDがリリースされている。 nine seconds 3rdMIXより登場。上記super highwayと同じ作曲者ながら、こちらはボーカルのノリに重点を置いたファンクミュージック。 とにかく異常なまでに譜面が遅く、GREATが出づらくBADがめっちゃ出る。同時に押しているつもりなのに片方がBADなんてこともあるレベル。 pop n musicのスパイ(H)と並び、音ゲー史上でも屈指の判定が厳しい曲として有名。(*13) LUV TO ME 3rdMIXより登場した、シリーズ初のユーロビート。 当時は毛色が違うこと等から賛否両論だったが、一方でこの曲がユーロビートに触れる切っ掛けとなったという人も少なくないとか。 譜面的には随所で入ってくる縦連打が難関。 ちなみに原曲は日本語詞で、completeMIXで英語バージョンが収録された。後に多くのアレンジがなされたが、公式のものは基本的に後者がベースとなっている。 drunk monky 4thMIXより登場。終始ほぼ一定のパターンを刻みつつ、少ない効果音やシンセだけで組み上げられたミニマルテクノ。聞いているうちにだんだんクセになる楽曲。…なのだが、 常にレーンを埋め尽くさんばかりの大量のノート(*14)が降り続ける「穴猿」と呼ばれるANOTHER譜面が有名。 4thMIXにはHI-SPEEDオプションもセパレートフレームも無いため、目視で捌くのはまず不可能なレベルで、当時のトッププレイヤーですら一瞬で絶望に叩き落したほどの難易度を誇る。 THE FINALのEXPERT+モードでラスト直前の9曲目に君臨する事からもその凄まじさがうかがえよう。(*15) DENIM 5thMIXより登場。SLAKEが得意とするテクノでねっとりとした音使いが特徴的な曲。 ラストの縦連打+スクラッチの複合配置が対処しにくく、難易度6でもかなり手強い。同作のCYCLEと合わせて「SLAKE=ラス殺し」のイメージを決定づけた曲。 complete MIX2ではANOTHER譜面としてセルフアレンジ版(*16)のDENIM -ELECTRO MIX-が登場。 特徴的なのはその譜面で、中盤にて 白3つと黒2つの同時押しが16分配置で交互に降ってくる というインパクトの強い譜面を披露。 後にこの手の同時押し交互連打譜面の事を 「デニム譜面」 と呼ばれるきっかけとなった。 最も「デニム地帯」で失敗しても後から十分挽回可能なので実はクリアには影響しない。結局の所は原曲と同じくラスト勝負である。 Miracle moon~お月様が中継局~ GOTTAMIXより登場。好きな人と逢いたい女の子の気持ちをsana嬢が可愛らしく歌っているポップス。みんなのうた。 素直な曲調で複雑な部分もないので、比較的気軽に遊べる。 sana嬢の代表曲の1つではあるが、先にpop'nに移植された割にアーケード版beatmaniaに移植されたのはなんとFINAL(しかも隠し曲扱い)だったりする。 HELL SCAPER GOTTAMIXより登場。高速かつ重厚なバスと要所要所に容赦なく入ってくるシャウトにより非常にテンションの高いガバ。 BGAも曲に合わせて激しく動くためにテンションの高さに拍車をかけている。 BPM190→200という速さ流れてくる上に曲が激しい分ノートも多く、当時のプレイヤーを大いに苦しめた。 初出のGOTTAMIXとアーケード作収録版では曲の長さが異なり、アーケード作収録版は曲が若干短くなっている。 ちなみにska a go goほどではないが空耳が多い。 DJ BATTLE よう飛び入り、いい調子だな だが俺のスクラッチテクに ついてこれなかったら これ以上追記・編集を続けさせないぜ さあ、準備しな! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 5鍵の記事少ないな… -- 名無しさん (2015-08-05 13 42 52) 初代稼働から今日で25周年 -- 名無しさん (2022-12-10 23 53 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bmcd/pages/12.html
BEATMANIA REMIX beatmania 2nd MIX beatmania 3rd MIX betamania 4th MIX beatmania 5th MIX beatmania 6th MIX beatmania 7th MIX beatmania BEST HITS beatmania Club MIX beatmania CORE REMIX beatmania GOTTA MIX beatmania GOTTA MIX2 beatmania III beatmania THE BEST PROMINENT beatmania THE FINAL beatmania THE SOUND OF TOKYO! beatmania THE SOUND OF TOKYO!(e.p)
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/2483.html
beatmania 【ビートマニア】 beatmania シリーズ一覧 楽曲 ポップンミュージックとの関連 移植関連 ポップンからbeatmaniaに移植された曲など beatmaniaからポップンに移植された曲など 音源がbeatmaniaのものを使っている移植曲 ジャンル名表記がpop'nとbeatmaniaで異なっている楽曲 関連用語 1997年12月に登場したBEMANIシリーズの最初の作品。 当時はあまり縁のなかった「音楽」という要素を前面に出し、ゲームに取り込んだ。 曲を聞きながら5つの鍵盤とターンテーブルを使い自分で音を鳴らすという、クラブDJの気分を味わえるという今までにない要素は当時のブームを引き起こした。 後に派生作品であるbeatmaniaIIDX、beatmaniaIIIといったアッパーバージョンが登場したことで、シリーズがIIDX主導で移行する形となり、2002年7月に「beatmania THE FINAL」がIIIと共に登場し、タイトル通りのbeatmaniaとしての最後の作品となり、5鍵盤としてはピリオドを打つことになる。 CS版でも1998年9月にPS版で登場し、CESAの音楽賞を受賞した経験もある。 これをベースとした携帯版や、ミニゲームという形で入っているゲームも多数登場した。 シリーズ一覧 作品名 AC版での初出 CS版での初出 beatmania 1997/12 1998/09(YebisuMIXと同時) beatmania 2ndMIX 1998/03 beatmania 3rdMIX 1998/08 beatmania CompleteMIX 1999/01 × beatmania 4thMIX 1999/04 beatmania 5thMIX 1999/09 2000/03 beatmania CompleteMIX2 2000/01 × beatmania ClubMIX 2000/03 2000/12 beatmania feauturing DREAMS COME TRUE 2000/05 beatmania CORE REMIX 2000/11 2002/02(2作を1作にまとめている) beatmania 6thMIX 2001/06 beatmania 7thMIX 2002/01 × beatmania THE FINAL 2002/07 × beatmania GOTTAMIX × 1999/05 beatmania GOTTAMIX2 × 2000/08 beatmania BEST HITS × 2000/06 beatmania THE SOUND PRODUCE OF TOKYO × 2001/?? 楽曲 ヒップホップやハウス、テクノなどのクラブミュージックが多い。 DJ nagureo,HIRO#?,QUADRAなどの名アーティストが多数参加しており、まさにこのゲームが全ての音楽ゲームの原点といえる。 ポップンミュージックとの関連 この作品の製作チームによってポップンの第1作が製作されたため、開発元が初期のbeatmaniaシリーズと同じGMD事業部である。 beatmaniaの姉妹作がポップンという位置づけでもあるため、いくつか共通している点が挙げられる。 グルーブゲージが赤に達するとステージクリアの条件を満たす ポップンでも初期作品におけるゲージがカラフルなものの、赤ゲージはそのまま赤となっている。 エキスパートモードが決められた楽曲を順番にプレイするスタイルで、専用のゲージがある ゲージが最大から開始するという流れも同様。 初期作品での選曲画面はジャンル名が表示され、曲名が表示されなかった ポップンシリーズでもバナーが設けられていないポップンミュージック5まではこの方式であった。 判定の種類や、楽曲による判定タイミングの許容範囲が異なる ポップンシリーズでも若干ながら、判定が厳しくなっている曲が収録される場合もある。 オジャマ・オプション関連では、ポップンミュージック7から上段がbeatmaniaの黒鍵盤ノーツ、下段が白鍵盤ノーツと同じ形状を模したビートポップがオジャマで登場した。一方で同名のオプションは本家に先駆けてポップンミュージック アニメロ2号で登場した。その後、本家はポップンミュージック8で設けられた際はオジャマと異なった仕様であったが、次作のポップンミュージック9からオジャマと同じ仕様になっている。 キャラクター関連ではジャムおじさんとキノコボーイは元々beatmaniaで登場したキャラクターで、前者はポップン1で、後者はポップン8でそれぞれ登場した。 ディーノの好きなゲームという設定でもある。 ショルキーの素顔が、beatmania CompleteMIX(CS版では4thMIX)のquick master(reform version)で見れたりする。 この件に関して、ポッパーズラウンジ#?でショルキーが質問されたことがある。 他にも、ミミ(pm1)のミスアクションに目隠ししたMISSアニメが、5thMIXのとある楽曲に搭載されている。 移植関連 灰色の背景はAC版ポップンでは削除曲。詳細は各楽曲ページを参照。 CompleteMIX2が初出の楽曲は、サントラに収録されているCDはClubMIXのサントラとなる。 ee MALLの配信曲で登場した楽曲は全てポップン14で、ee MALL 2nd avenueの配信曲で登場した楽曲は全てポップン15でそれぞれ常時解禁した。 ポップンからbeatmaniaに移植された曲など ポップンでの楽曲 beatmaniaでの曲名 備考 Quick Master quick master(reform version) completeMIXに別バージョンで収録CS版IIDX15にも収録 BoaBoaLady! BOABOALADY!(JAMMING-MIX) 5thMIXに別バージョンで収録、後に原曲も登場 Viva!2000 Viva!2000(-27MIX) ClubMIXに別バージョンで収録 夜間行 夜間行 ma-remix 7thMIXに別バージョンで収録 西新宿清掃曲 THE FINALに収録 大見解 THE FINALに収録 beatmaniaからポップンに移植された曲など ポップンでのジャンル名 beatmaniaシリーズでの初出 ポップンに登場した作品 カーニバル(Sunshine Dance) GOTTAMIX2 CS14 ギターポップ(SURGE LINE) 6th(III APPEND6th) ee MALLで登場 キューバングルーブ GOTTAMIX2 CS5 グラインドコア 7th(III APPEND7th) ee MALLで登場 ケルトランス GOTTAMIX2 16 サイケデリック FINAL ee MALLで登場 スカ(Ska a go go) 2nd 15 テクノポップ(321 STARS) Comp2 8 トライバル(ZANZIBAR) Comp2 ee MALL 2nd avenueで登場 ニュージャズ 6th ee MALLで登場 ハウス(20.November) 1st 16 ハウス(What is Love?) 7th ee MALLで登場 ハッピーハードコア(LOVE D RIVE) FINAL ee MALL 2nd avenueで登場 ハッピーハードコア(BE LOVIN) 7th(III APPEND7th) ee MALLで登場 ハレンチテクノ 5th ee MALL 2nd avenueで登場 ヒップホップ(7000 Questions) 7th ee MALLで登場 ボサノバ 7th ee MALLで登場 ボッサグルーヴ YebisuMIX ee MALL 2nd avenueで登場 ミクスチャー(rock the beatz) CORE ee MALLで登場 ミクスチュアル FINAL ee MALLで登場 メロコア(S.F.M) 7th ee MALLで登場 モッズ(WATCHINGOUT) Comp2 ee MALLで登場 ラテンスカ Comp2 ee MALL 2nd avenueで登場 レイヴ 1st(2nd) 1(ただし使われている音源は2ndMIX版) 2ステップ 7th(III APPEND7th) ee MALLで登場 J-ガラージポップ GOTTA CS2 J-ガラージポップREMIX CS 5th 7 J-ソウル(KOUYOU) CORE 12 UKガラージ 6th ee MALLで登場 音源がbeatmaniaのものを使っている移植曲 ポップンでのジャンル名 beatmaniaシリーズでの初出 ポップンに登場した作品 ギターパンク FINAL ee MALLで登場 ゴアトランス FINAL ee MALLで登場 プログレッシブ(The Least 100 sec) FINAL ee MALLで登場ポップンでは17までこの音源 ミクスチャー(VOIDDD) FINAL ee MALLで登場 ボッサラウンジ FINAL ee MALL 2nd avenueで登場 トライバル(AFRONOVA PRIMEVAL) 7th ee MALLで登場 ハイパーユーロビート FINAL ee MALL 2nd avenueで登場 ジャンル名表記がpop nとbeatmaniaで異なっている楽曲 ※アレンジ・バージョン違いを含めて同じ音源で入っている楽曲が対象。 ポップンにおいて、選曲画面での表記とバナーでも表記のどちらか一方でも使われている楽曲を除く。 曲名 ポップンでのジャンル名 beatmaniaでのジャンル名 Dance the Night Away ディスコ ア ゴーゴー DISCO JET WORLD ハードカントリー GUITAR PUNK Miracle Moon -L.E.D.LIGHT STYLE MIX- J-ガラージポップREMIX EPIC HOUSE 関連用語 beatmaniaIIDX beatmaniaIII BEMANIカテゴリ BEMANI
https://w.atwiki.jp/kasugabemani/pages/11.html
ここは5鍵盤シリーズのデータ置き場です。 家庭用とbeatmaniaIIIの情報もここです。たぶん。 beatmania(初代) beatmania 2ndMIX beatmania 3rdMIX beatmania completeMIX beatmania 4thMIX beatmania 5thMIX beatmania completeMIX 2 beatmania ClubMIX beatmania CORE REMIX beatmania 6thMIX beatmania 7thMIX beatmania THE FINAL
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1673.html
beatmania GB 【びーとまにあ じーびー】 ジャンル リズムゲーム 対応機種 ゲームボーイ カラー(全GB共通) メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテイメント神戸 発売日 1999年3月11日 定価 4,300円 プレイ人数 1~2人 周辺機器 通信ケーブル、スーパーゲームボーイ/同2対応 判定 なし ポイント GBとしての味わいに価値を見出せるかどうか beatmaniaシリーズリンク 概要 システム・特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 続編 余談 概要 アーケードの音ゲーとして有名なbeatmaniaを携帯機用として発売したGBシリーズの初作。 システム・特徴 楽曲は既存曲10曲+オリジナル10曲 隠し曲やモードはパスワード形式になっている。 ACと仕様が異なるが通信ケーブルを用いた通信対戦も可能。 スーパーゲームボーイ・ゲームボーイカラーに両対応しており、使用した場合はそれぞれカラー表示にできる。 SGB使用時はアーケード筐体のデザインを意識した専用フレームも存在する。 評価点 GBとしては良好な楽曲。 扱える音数や容量が少ない機種のためにどうしても簡単なアレンジになっているが、それでも最大限に再現されておりGBである事を踏まえれば完成度は高い。 収録楽曲は『3rd MIX』に収録されている物が主流で、「LUV TO ME」といった人気曲から「DJ BATTLE」まで収録されている。 さらにGBオリジナルの新曲も10曲収録。 クラシックやレゲエといったものから演歌まで収録されており幅広い作品を楽しむ事が出来る。中にはN64の格闘ゲーム『らくがきっず』のメインテーマ曲などの変わり種も。 これらの楽曲はGB限定であり、残念ながら本家へリメイクされることはなかった。 操作も携帯機で無理の無い仕様にアレンジされている。 慣れるまでに多少時間はかかるが、最初の内や辛い人には仕様変更もできる。 鍵盤 1 2 3 4 5 スクラッチ TYPE A ← ↑/↓ → B A スタート TYPE B スタート B A TYPE C → セレクト グラフィックも巧く描かれている 筐体の様に美麗なムービーはないものの、その分独特の雰囲気を持った個性のあるものへと仕上がっている。 一部使い回しはあるものの、ちゃんと全曲にムービーが用意されていることも評価できる。 特に本作オリジナル楽曲では新規書き下ろしBGAも多く登場している事から希少価値もある。 賛否両論点 譜面速度が速め 当時の家庭用beatmaniaシリーズはいずれもAC版よりもオブジェクトの落下スピードが速めに設定されている物が多かったが、本作も例外では無い。 GBへの移植に伴う必然的なスペックダウン アーケード版よりスペックがはるかに劣る機種での発売ということで仕方ないが、必然的に曲がオリジナル版から劣化してしまっている。扱える音数が少ないためチープであり、音声を扱えないのでボーカル曲もすべてインストアレンジとなっている。 本作でしか聴けないGB音源アレンジによる楽曲のクオリティは悪くなく、GB版への移植だということを前提にして聞けば中々の良アレンジとなっている。 ロービット音源によるゲーム音楽アレンジが好きな人ならば聞く価値はあるだろう。中には元の楽曲より8bitアレンジ音源の方が好評なものまである。 問題点 時代遅れのパスワード制 GBのBEMANIシリーズ通しての問題点。1999年当時のセーブはバックアップが主流になっている為、古臭く感じる事がある。 パスワード制を採用している関係でスコアの記録もできないため、ハイスコアの記録はメモを取るしかない。 一応、後述の全解禁パスワードが判明している今となっては、電池切れの心配なくいつ始めても気軽に全曲解禁状態にできるという利点もなくはない。当然ハイスコアは毎回リセットとなるが。 シングルプレイ(SP)用の譜面しか収録されておらず、ダブルプレイ(DP)が不可能。 それによって、いわゆるDP音源や「greed eater」といったDP専用曲も未収録になっている。 こればかりは機種のコントローラーや容量の都合なので仕方ないが。 なお、本作では通信対戦も可能だが、音源・譜面と共にSPの物で固定される事から3rd MIX以降におけるBATTLEモードに近いと言える。 DJ BATTLEの存在意義 アーケードではスクラッチを回してDJの雰囲気を楽しめる楽曲だが、GBではスタートボタンをタイミング良く押すだけであるため、面白みに欠けてしまう。 総評 若干ボタンが押しにくい時もあるが、基本的に操作周りは遊びやすく設計されているため不満を感じる事はあまり無い。 本作の大きなポイントは「楽曲や今作特有の雰囲気をどれだけ楽しめるか」にある。 コミカルかつ創意のあるピコピコなファミコン音源が好きな方ならば問題なく楽しめるが、逆にAC版同様のプレイ環境や高音質を想像している方には物足りなく感じられるだろう。 しかし、本作の良さはそのチープさにある。ムービーはサイケデリックな筐体の再現に留まらずGBというハードを通す事によりレトロな仕上がりで独特な世界観を演出しており、全体的に暗いグラフィックが逆に色彩を際立たせている。 筐体ゲームをGBで発売するということで前評判はあまりよいものではなかったが、予想に反して親しみやすい作品へと出来上がっている。 続編 GBの5鍵のシリーズ作は本作以外にも『beatmania GB2 ガッチャミックス』『beatmania GB ガッチャミックス2』が存在。 続編の開発担当は本家PS移植版も担当していたKCE JAPANに交代。こちらはJ-POPやアニメソングなどの版権曲がメインになっており、ビーマニオリジナル曲は『ガッチャ』では大幅減少、『ガッチャ2』に至っては1曲も無い。 ちなみにガッチャミックス2は元々モバイルアダプタGB対応の『beatmania GB3 NETJAM』として発売される予定だったが、諸事情によりガッチャミックスの続編として発売される事となった作品でもある(*1)。 また本作の発売以降、『ポップンミュージック』や『Dance Dance Revolution』など他のBEMANI作品もGBに移植されている。 特に『ポップンミュージックGB』は本作と同じKCEK(神戸)が担当しており、質の高いオリジナル曲など本作と要素が共通する箇所が多い。 余談 全曲解禁のパスワードはコナミ作品ではおなじみのあのコマンド「↑↑↓↓←→←→BA」を元にした「UUDDLRLRBA」となっている。 パスワードが英字入力という都合上、矢印の部分は今作では頭文字になっている。それぞれUP(上)・DOWN(下)・LEFT(左)・RIGHT(右)の略。 なお、後続作ではこのコマンドを入れると逆に練習曲しか選べなくなるなど、グラディウスシリーズを意識したようなトラップが仕込まれている。 本作発売以前の1999年2月11日に発売された『ときめきメモリアルPOCKET カルチャー編/スポーツ編』にて、beatmaniaをモチーフにしたミニゲームが存在。 本作のベータ版という位置づけらしく、収録楽曲は本作から「Believe again」と「OVERDOSER」の2曲+文化祭イベント中のみ遊べる「DJ BATTLE」と非常に少ない。BGAがときメモキャラになっている。 後に同じく携帯ゲーム機向けに、ワンダースワンで『beatmania for WonderSwan』が発売されている。 GBAで遊ぶ際の注意点 元々本作はGBで遊ぶ前提の操作方法で、スタートボタンの配置が異なるGBAでは仕様上無理押しが多くなる。 GBASPではGBとほぼ同じボタン配置になっているので、GBAではなくSPでプレイした方が無難と思われる。
https://w.atwiki.jp/bemani2dp/pages/1100.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE JAZZ FUNK PUT YOUR FAITH IN ME(for beatmania II) dj TAKA feat. UZI-LAY 126 434 92%(2010-01-29) 攻略・コメント 大階段、4つ階段、3つ階段ととにかく純正の階段攻め。 -- 名無しさん (2008-08-21 12 25 31) 中盤にある右無理皿2連続にビックリさせられる -- 名無しさん (2008-12-30 17 32 53) 階段が綺麗に押せた時の楽しさは異常です。☆7にしては厳しい階段かも。 -- 名無しさん (2009-01-17 02 43 03) どのみち無理皿は出来るけど、右鏡が楽。 -- 名無しさん (2009-01-17 11 35 28) 階段もそうですけど無理皿の所をボタン→スクラッチ,スクラッチ→ボタン等のテクニックで繋げられた時は脳汁もんです。たった4ノーツですが。 -- 名無しさん (2009-01-20 10 32 34) 乱をかけると階段が楽になるが、負けた気がして微妙・・・。乱でも無理皿になることがほとんどなので注意。 -- 名無しさん (2010-05-17 17 59 32) 無理皿と純正階段の基礎練習として是非ともどうぞ。出来るようになると、難しい譜面でも役に立ちます。 -- 名無しさん (2016-09-10 20 54 36) かなりの良曲なのだが、旧曲特有の知名度の無さ&昔ならではの癖譜面のせいで誰もやっていない…そのうちひっそりと消えてそう -- 名無しさん (2019-07-11 01 29 39) フルコンは右S-RANでした。 -- 名無しさん (2019-07-14 12 53 10) FLIP右乱でフルコン 3連無理皿の取りやすさしか考慮していないので他が無理皿まみれかつそんなに取りやすくない階段が残っているので案外皿以外の箇所でコンボが切れる -- 名無しさん (2020-10-10 06 57 50) 今更だけどbeatmania IIDXじゃなくてbeatmania IIなのは誤植だろうか…。階段を誤魔化せばノマゲは比較的楽 -- 名無しさん (2021-06-29 15 22 47) 誤植ではなく当時は小型筐体が主流になると判断されてbeatmania IIという名前で売り込む予定だった。結果的にDX筐体の方にしか注文がなく小型筐体は幻になりタイトル名もbeatmania IIDXになった経緯があるので誤植ではない。それはそうと隣接トリルや微縦連など初期曲特有の配置難譜面なのである程度地力があってもそこそこ難しい。 -- 名無しさん (2021-06-29 18 08 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2600.html
ビートマニア 機種:AC 作曲者:南雲玲生、竹安弘、e.o.s(太田知巳) 発売元:コナミ 発売年:1997 概要 beatmaniaシリーズの処女作。通称「初代」 CLUB SAGAWAに飛び入りDJとしてフロアを沸かせるというストーリーがあり、CLUB SAGAWAの支配人も登場する。 この時は収録曲がわずか9曲(アレンジ違いを含めると11曲)しか無かった。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Theme of beatmania 竹安弘 オープニングデモ PRACTICE STAGE 南雲玲生 曲選択 u gotta groove 南雲玲生 HIP HOP jam jam reggae 南雲玲生 REGGAE OVERDOSER (ROMO MIX) 竹安弘 TECHNO(1P) OVERDOSER (AMBIENT MIX) 竹安弘 TECHNO(2P) DJ BATTLE 南雲玲生 DJ BATTLE e-motion(e-emotion) e.o.s RAVE 2 gorgeous 4U 竹安弘 BREAK-BTS greed eater 竹安弘 BREAK-BTS Love So Groovy 竹安弘 SOUL 20,november (single mix) 南雲玲生 HOUSE(1P) アーケード50位第2回アーケード271位 20,november (radio edit) 南雲玲生 HOUSE(2P) Love's Theme of beatmania 竹安弘 エンディング サウンドトラック BEAT MANIA REMIXES