約 4,408,359 件
https://w.atwiki.jp/kagakyon/pages/1079.html
泉どなた ◆Hc5WLMHH4E氏の作品です。 背の高い人低い人、髪の長い人短い人、太った人に痩せた人…… この地球上には沢山の人があちらこちらで生きていますが、誰一人として同じ人は居ません。 私たちは数多くの特徴を持っており、その一つ一つが個人を形成するパーツとなって、 それら全てが合わさったものが、この世界に唯一無二の自分という存在になるのです。 例えるなら、真っ白なキャンバスにいろいろな絵具を用いて一枚の絵を完成させるようなものでしょうか。 どの箇所に何色の絵具を使用するかによって、絵の雰囲気はガラリと変わります。 空を描く際に、青い絵具を使えば朝や昼の景色になり、オレンジ色だと夕暮れに、黒や紺なら夜に……。 この絵画は一度完成させたとしても、何度でも塗り替えることが出来ます。 その人が長かった髪を短くしたり、着る服の系統を変えてみたりすることで、 たとえばそれまで赤く塗っていたところが青や黄色に塗り替えられ、 『自分』というタイトルの絵が、また違った印象のものになるのです。 「あう~」 初めまして、高良みゆきと申します。 突然ではありますが、白昼の本屋さんでの唸るような声はこの私です。 今日は休日でしたので、久しぶりに本屋さんで参考書と小説を一冊ずつ購入しました。 新しいものを買ったりするとなんだか嬉しくなりますよね。 そんな満足感で胸を一杯にして店を出ようとしたところで、事件は起きました。 お日様は熱心にも、満面の笑みを浮かべて莫大なエネルギーを放出しています。 しかし今はお昼をとるにはまだ早い比較的日差しの弱い時間帯です。 「僕の出番はまだ当分ないだろう」とお月様も眠っていることでしょう。 ゴツン! 「きゃ!」 そんなお月様が慌てて飛び起き、ベッドから転落してしまいそうなほど とてつもなく大きな音がこのお店中に響き渡りました。 続けて店員さんの「お、お客様! 大丈夫ですか!?」という慌てた声が耳に入りましたが 今の私にそれに答えるほどの余裕はまったくありません。 雲ひとつ無い空は青々としていて、その上今は室内に居るというのに、 私はキラキラと光り輝く星々を確かに目にしました。 私がぶつかってしまったのは、本屋さんの出入り口、四角い取っ手の付いたガラス戸でした。 店に入る際には、きちんと表示してある通りに扉を押して入ったのですが 買いたい本を探してレジへと持っていくうちに頭の隅へ追いやってしまい 店を出ようとした頃にはそのことをすっかり忘れておりました。 そして勝手に自動ドアだと思い込んでいた私は、扉の前で一度立ち止まりました。 しかし、もちろんセンサーの類など一つも付いていないガラス戸が自動で開くわけありません。 よくよく考えればその時点で気付くはずなのですが…… 学校で何か考え事をしていて教室の扉にぶつかってしまったり、 お勉強の最中、飲み物をレンジで暖めたことを忘れて何度も暖めなおしたり ある一つのことに集中していると、それ以外のことが考えられず失敗することの多い私です。 今回もその例に漏れず、既出の通り小さな満足感で胸が一杯だったため 何の躊躇も無くぶ厚いガラスにぶつかった私は、お店中の視線を釘付けにしてしまいました。 まったくお恥ずかしい限りです。 道を歩いていて壁や立て看板などにぶつかるという経験は何度もあります。 しかし今回はそれだけでは終わらなかったのです。 もう一つ別の事件が発生していたことに気付いたのは、 慌てて傍まで駆けつけたくださった女性店員さんに声を掛けて頂いた時でした。 「お怪我はありませんか?」 「えぇ、大丈夫で……あっ」 心配してくれた店員さんのお顔を見上げたのですが、そのお顔はぼやけてよく見えません。 それどころか総ての景色が、水彩絵具で描かれた風景画を水で濡らしたように ピントのずれたカメラのレンズを覗いているかのように、滲んで、ぼやけて見えなかったのです。 ご存知かどうか定かでないので補足いたしますと、私は幼い頃よく暗い中で読書をしていたので、 それによって視力が低下してしまい、以来ずっと眼鏡をかけております。 一度「コンタクトレンズにすれば良いのに」と泉さんに…… あっ泉さんというのは私の友人の「泉こなた」さんです。 彼女はとても個性的な方でして、日本が世界に誇る文化のうちの一つである ゲームやアニメといったもの対する愛情を人一倍持っており、知識の豊富さには感心いたします。 その泉さんにアドバイスしていただいたこともあるのですが、 お恥ずかしながら、目に物を入れるという行為に抵抗がありまして 他の眼鏡をかけていらっしゃる方々と同様、私にとって眼鏡は 命の次に大切だと言っても過言ではないほど、生活に欠かせない必需品です。 極端に言うと、眼鏡が無いと命の危険に晒されることもあるかもしれませんね。 ハッとして地面に目を向けると、ぶつかった拍子に落ちてしまった、 購入した本を入れたバッグ(であろう物体)のすぐ近くに、眼鏡(であろう物体)が光って見えました。 安心した私はその眼鏡を掛け直そうと手を伸ばしたのですが……。 私が手にした物、それは“たった今まで眼鏡の一部だった金属” つまりテンプルと呼ばれる眼鏡の側面部分でした。 椅子に置いたのを忘れて、その上に座っただけで割れてしまうこともある眼鏡は 結構衝撃に脆いものでして、時としてこのように簡単に壊れてしまうのです。 店員さんが拾ってくれたバッグを受け取りながらもう一度お顔をよく見ると、 その方も眼鏡を掛けていらっしゃるようで、ことの重大さに気が付いた様子でした。 「大変……ご自宅まで帰れますか?」 「は、はい」 咄嗟にそう答えたものの、実はかなり不安でした。 ですが恥ずかしさで一刻も早くこの場を去りたい一心でしたので、 眼鏡の残骸を店員さんから受け取り、会釈してガラス戸へ小走りで向かったのです。 しかし―― 「きゃ!」 「おっと!」 またしても衝撃を受けた私は後ろ向きに倒れそうになりましたが、 ぶつかった相手の方が咄嗟に腕を掴んでくれたので事なきを得ました。 「すいませんすいませんすいません」 その方の声が男性の声だったものですから、 なんだか怖くなってしまって何度も何度もお辞儀をしつつ謝っていると、 相手の男性はそんな私に向かってポツリとこう言ったのです。 「あれ? 高良、どうしたんだ?」 「ふぇ?」 どうやらぶつかった男性はお知り合いだったようです。 しかし私には相手のお顔はよく見えませんし、あまりに慌てていたので 声でその人物を判断することが出来ませんでした。 「あの、もう少しお顔を近づけて頂けますか? 眼鏡が壊れてしまいまして……」 「あっ悪い」 近づくに連れて段々ハッキリとしてくる男性の顔 腕を伸ばせば触れることの出来る距離まで接近したところで、 ようやくどなたか判別できました。 「あっ! キョ――」 「お知り合いの方ですか? よかった」 私がその方の名を呼ぶより先に、店員さんがホッとした様子で声を掛けてこられ、 私たち二人の様子を眺めていたのですが、しばらくしてお客さんが待っていることに気付き 「ではお気をつけて」との言葉を残して、急いでレジへと戻って行かれました。 残った私たちはレジから視線を戻し、もう一度向き合いました。 今目前で少し恥ずかしそうにハニかんでいるのは、同じクラスのキョンさん。 キョンというのは彼のニックネームです。 いつからそう呼ばれているのか存じ上げませんが、友人はもとより、 教職員や親族の方に至るまで、彼のことをニックネームで呼んでいます。 本人はそれを嘆いているようですが、私は皆から親しまれる良いニックネームだと思います。 「眼鏡が壊れたのか?」 手のひら上に置かれた“元眼鏡”を見たキョンさんは 若干眉を動かして私の顔と手のひらとを交互に眺めています。 「えぇ、先程扉にぶつかってしまって……」 「そうらしいな、デコが赤いぞ」 「ひゃぁ!」 キョンさんはそっと私の額に手を触れました。 そして、それがあまりに急だったので私がひどく驚き、 つい気の抜けた声を挙げてしまったことはお構いなしといった風に 今度はその手を動かして額を擦っています。 「コブが出来てる」 「そ、そうですか」 私はよく泉さんなどから「天然だ」「ドジっ娘だ」などと言われます。 最初にそう言われてよく意味の分からなかった時分、泉さんが私に 「歩いていて電柱にぶつかるのがドジで、さらにその電柱に謝ってしまうのが天然」 このように説明してくれたことをよく覚えています。 「ドジっ娘」と言われることについては、今回も経験したような 店の扉にぶつかるなどということはまさにその典型ですね。 なので何となく自分でも「ドジだ」と言われても仕方ないと思っています。 しかしながら「天然だ」と言われることに対しては、少し疑心暗鬼でした。 常軌を逸した行動を無自覚に行ってしまう人のことを差す言葉ですので、 そう思ってしまうのも当然といえば当然でしょう。 今こうして、仮にも異性である私の身体に触れるという、 普通なら恥ずかしくて出来ないような、常軌を逸しているとも言える行動を 当然のように、何の抵抗も無くやってのけるキョンさんは、ある意味天然だと言えると思います。 そんなキョンさんもきっと、自分が天然だという自覚は無いのではないでしょうか。 もっとも、私をそれほど異性として意識してないのかもしれませんが……。 もちろんキョンさんに触れられたからといって不快感はありませんでした。 ですがその代わりに、私は自分の身体が熱くなっていくのを感じていました。 今の私は、おでこだけでなく顔全体が赤くなっていることでしょう。 本屋さんを後にした私たちは「とりあえずどこかに座ろう」というキョンさんの提案で 近くを流れる川沿いの小さなベンチへと向かっています。 前を向いてひたすら歩いている、寝癖を立てたキョンさんと その後ろであたふたと視線を右へ左へ移動させている、困り顔の私 二人は第三者の目に一体どんな風に映るのでしょう。 それにしても、ここまで視力の低下が進行していたとは思いもしませんでした。 眼鏡を掛けると目が悪くなるというのは迷信だと思っていましたが、 実際にこうやって辺りを見回すと、確かに悪くなっているような気がします。 これは恐らく矯正した視力に慣れてしまったからでしょう。 ですから今日みたいにふと眼鏡を外した時に「視力が落ちている」と感じてしまうのです。 と冷静に語っていますが、そうでもしてこの不安を誤魔化さないと歩けないんです。 「あ、あの……」 前を行くキョンさんに恐る恐る声を掛けました。 すると立ち止まったキョンさんが振り返りこちらに顔を向けます。 「どうした?」 「えっと…その……て、手を握ってもらえないでしょうか? やはりよく見えないと不安で……」 普段であればこんな恥ずかしいこと、面と向かって言えるわけありません。 でも今は幸いにも(といっても不幸中のですが)面と向かったその顔はよく見えないのです。 シドロモドロにはなったものの、何とか伝えることが出来ました。 「そうだよな、スマン」 「いえ、私もご迷惑を掛けてしまって……」 「ま、少なくとも猫の手よりは頼りになると思うぞ」 目の前に差し出された手をそっと握ると、キョンさんの手はほんのり温かく、 そのお陰で不安という名の氷が段々と解けて水になり、私の心を満たしていきます。 やがて溶け水はさらに熱を持ち、私の心は温かくなりました。 今の私は、遊園地などで迷子になった後、無事に母親と再会できた子供のようです。 私はそんな子供と同じように、繋がれた手がもう離れないようにと強く握っているのでした。 手を繋いでしばらく歩くとベンチへ到着し、キョンさんに、すぐ傍に立つ大きな木から 雨風に吹かれて落ちたであろう葉や小枝を払っていただいた後、腰を下ろしたわけですが そこで私はあることに気付いて、思わず大きな声を出してしまいました。 「あっいけない!」 「こ、今度はなんだ?」 「キョンさんせっかく本屋さんへいらしたのに……」 自分のことに精一杯で、キョンさんの予定を崩してしまったのです。 どうして気が付かなかったのでしょう……ホントに私はドジですね。 ドジという言葉の語源には諸説があるのですが、もうそんなことはどうでもいいです……。 「申し訳ありません」 「そう気を落とすなよ、どうせ何も買う予定なかったんだ。 それより眼鏡はどうすんだ? 買わないといけないだろ?」 「使い古していたものはもう処分してしましたので……」 私がそう答えると、キョンさんはなにか考えているようで、やがて私にある提案をしました。 「今持ち合わせあるか?」 「ありません」 実は私は物を紛失することが多いので、必要最低限のお金を、 普段使っているものとは別の、少し小さなお財布に入れて外出するようにしていました。 「んじゃ一度高良の家までお金を取りに行って、それから眼鏡を買いに行こう」 「で、でも迷惑ですし」 「普段から高良には世話になってるんだ、今日ぐらい恩返しさせてくれ」 「キョンさん……」 キョンさんの優しさに思わず涙が出てきそうになりました。 少し大げさに思われるかもしれませんが、誰かに優しくしていただくと、 しかもそれが自分招いた失敗に対する手助けであれば尚更 嬉しさと申し訳なさの入り混じった気持ちになります。 人に無条件で、見返りを求めない無償の優しさを与えてくれる さらにそれをごく自然に出来るキョンさんはとても素敵な方です。 キョンさんにそう伝えても、恐らく「そうか?」と首を捻られるでしょう。 過度の謙遜は時として嫌味に聞こえてしまうこともありますが、 決して驕ることの無いキョンさんは、そんな嫌味をまったく感じさせないお方です。 自分の為に親切にしてくれる方の好意を断っては、逆に失礼に当たりますよね。 「では、お言葉に甘えて……」 「そうと決まれば、さっそく行くぞ」 キョンさんはすっくと立ち上がり、私に握手を求めるように手を差し伸べました。 たったそれだけなのに、どうしてこんなに胸の鼓動が速くなるのでしょう。 自宅まではそれ遠くありません。 でもこの道のりを眼鏡を掛けずに一人で歩くことを考えると……。 偶然とはいえ、キョンさんにこうして来て頂いて本当に助かりました。 「しかしちょうど良かったな、タイミング的に」 「そうですね、でもこんなことにも付き合わせてしまって……」 「まぁ俺としてはこうやって手も繋げるし」 「え?」 「な、なんでもない!」 小さな声で何か仰ってたので、すぐに聞き返したところ、 途端にキョンさんは身体を震わせて、やけに慌てた様子でした。 一体何と仰ったのか気になりましたが、キョンさんはそれ以上何も言いません。 私もそれ以上尋ねませんでしたので、二人の間にしばし沈黙の時が流れました。 でもすぐに私の家が見えてきたことで、変に意識して気まずくなるようなことはありませんでした。 お家の前まで来たところでキョンさんは顔を上へ向けボーっと眺めています。 「どうしました?」 「いや、こんな立派な家に住んでる友達は高良ぐらいだと思ってな」 「そんな、立派だなんて……お褒め頂いて光栄です。 少し待っててくださいね、すぐ準備いたしますので」 キョンさんに玄関で待ってもらい、急いで靴を脱いでリビングへ向かいます。 そこでもキョンさんは、まるで別世界に迷い込んだように顔をして 靴箱の上に置かれた花瓶に刺さる花などを眺めておられました。 ここで生まれ育った私にとってそこまで珍しくはないのですが……。 リビングには、テーブルに両肘を付いて座り、お煎餅を咥えているお母さんの姿が見えました。 「あふぁ、おふぁえんあふぁい」 恐らく「あら、おかえりなさい」と言いたかったのでしょう。 このようなことはよくあるので、聞き取るのも慣れてしまいました。 「あの、実は……」 私が眼鏡を掛けていないことにまったく気が付かないお母さんに かくかくしかじかと経緯を伝え、何とかお金を用意していただきました。 キョンさんにもお家にも迷惑を掛けてしまって……反省しないといけませんね。 その前にキョンさんにもう少しだけ迷惑を掛けてしまいますが。 「お待たせしました、行きましょう」 照明によって煌びやかに輝く店内は、清々しく目覚めた朝のように爽やかで 吊り下げ式のスピーカーから流れるクラシックが心地良い、とてもリラックスできる空間でした。 もっとも、今の私にはよく見えないのですが……。 壊れた眼鏡は長く使用していたものなので、こうやってお店に来るというのもしばらくぶりです。 「俺はショッピングセンターとかに構えてる店に面白半分で立ち寄ったくらいで、 こうやって眼鏡屋さんに入って真剣に見るのは初めてだな」 キョンさんはテーブルの上に沢山並んだ眼鏡のうち一つを手に取り、クルクルと回し見ています。 私も一つ一つ手に取って見てはいるのですが、色だけでも数種類、また形も多岐にわたり 同じようなテーブルがあと4つほど備え付けられていて それぞれにもまた沢山の眼鏡が綺麗に列を成して並んでいます。 「良くも悪くも、選り取り見取りだな」 「これほど種類があると迷ってしまいますね」 今まで掛けていたものと同じような形のほうが良い気もしますし 逆にそれだと代わり映えしないとも言えますし……。 そんなことを顎に手を当てて考え込んでいる間に、キョンさんは殆どの眼鏡を見終わっており、 することがなくなってしまって少々手持ち無沙汰を感じているようでした。 私はどちらかというと優柔不断な性格なので、こういうときは困ってしまいます。 「……あっ」 「ん?」 こういう体に身につけるものを選ぶときには、自分を客観視することが大切だと思うんです。 他人の意見を参考にすることも良い手段だと言えるでしょう。 そして今、私の隣にはキョンさんが立っております。 「あの、お願いがあるのですが」 泉さんがよく仰っていた「困ったときの人頼みぃー」ですね。 私はキョンさんの耳元へ口を近づけ、そのお願いを囁きました。 「い、いいのか?」 「はい」 キョンさんは少し困った顔をされたようですが、すぐ納得してくれました。 そして小さく「わかった」と言って、またテーブルへと視線を落としたのです。 私は目を懸命に細めて、何とかその横顔を確認しようとしましたが、やはりよく見えませんでした。 「ではここに顔を乗せてください」 大きな装置の横に店員さんが立ち、私をその装置の前に座らせました。 巨大な双眼鏡とも見て取れそうな装置には、窪んだ形の顎当てが付いており そこに顎を乗せた時に、ちょうどおでこの位置にも当たる箇所があります。 これによって顔が動かないように固定するわけですが、 その顎の当たる部分とおでこの当たる部分には、同じ大きさの薄い紙が何枚も重ねてついています。 これは恐らく沢山の人がそこに顔を乗せることを考慮して、 一人測定するごとに紙を一枚破っているのでしょう。 店員さんに言われるがまま顔を乗せますと、目前には覗き窓があります。 そこに映し出されるのは、牧場のような芝の中に走る一本の砂利道と その道の先、雲ひとつ無い青空に浮かぶ大きな気球の写真です。 気球をジッと見つめていると、装置が音を発して、ぼやけたりはっきりと見えたりします。 この装置はレフラクトメーターと言いまして、目の奥の網膜に光標を映して その結像の状態から近視や遠視、乱視の屈折の度合いを推測する為の装置です。 気球の写真は、正確な測定を実施するため、測定中に視線を固定するためにあり、 メーカーや機種によってはその写真が蝶々であったり田園風景であったりするそうです。 もちろん一般的な視力検査も行いました。 皆さんにも馴染みがあるかと思われますが、検査に用いられる あの「C」のマークはランドルト環と呼ばれるもので、 フランスのエドマンド・ランドルト(Edmund Landolt)医師によって考案され、 1909年にイタリアの国際眼科学会で国際規格として制定されました。 円環全体の直径:円弧の幅:輪の開いている幅が5:1:1となっています。 国際眼科学会では、 『直径7.5mm・円弧の幅1.5mm・輪の開いている部分1.5mmの切れ目を200ルクスの明るさで 5mの距離から見分けられる視力を1.0』としています。 本来ならランドルト環はそのままの大きさで、距離を変えることによって測るのですが、 それだと時間が掛かってしまうので、ランドルト環自体の大きさを変えることで測定します。 だから視力表には大小様々なランドルト環が並んでいるんですね。 ……っと、そんなこと聞いてませんでしたね。 つい悪い癖が出てしまいました。 その後もちょっとした検査を行いまして、無事新しい眼鏡を購入することが出来ました。 最近は眼鏡を作るのにもあまり長い時間を要することは無く、こうやって即日購入することができるのです。 「ありがとうございましたー」 店員さんの元気の良い声を背中で聞きながら店を後にします。 新しい眼鏡を掛けたことでやっとキョンさんの顔がよく見えるようになりました。 これで一安心なのですが、少し残念なことがありますね。 それは私の視界が鮮明になったことにより、キョンさんと手を繋―― 「さ、行こうぜ」 「え?」 私の目の前にはまたキョンさんの手が差し伸べられています。 もしかして、もうその必要が無いことに、キョンさんは気付いていないのでしょうか。 「どうした?」 「いえ」 私より少し大きな手に自分の手を重ねます。 そして軽く握ると、キョンさんもそれに応えて握り返してくれました。 「行きましょうか」 私はもう手を取って歩かなくても平気だとキョンさんに話すつもりはありません。 ……話したくないのです。 二人の手は今までそうしていたように、キッチリと握られていました。 もちろんその手を離すつもりはありません。 ……離したくないのです。 日曜日の午後に、まるで恋人同士のように歩く私とキョンさん 今日はなんだかとても幸せな休日でした。 翌日 私の周りにはいつもと変わらず泉さんや、ツインテールのよく似合う柊かがみさん かがみさんの双子の妹であるつかささんが居ます。 この中でいつもと変わっているのは私だけですね。 「みゆきさんイメチェン?」 「眼鏡が割れてしまったので、昨日新しく購入しました」 「今までのに見慣れてたから最初ゆきちゃんだって気付かなかったー」 「それはないでしょつかさ、でもやっぱりイメージ変わるわねぇ」 実は今朝、恥ずかしいという気持ちを隠して登校したのですが、 皆さんは私の顔を見るなり、このように予想通りの反応を示しておられました。 しかしただ一人だけ、私には予想しえなかった反応をする方がいらっしゃいました。 「見て見てダンチョー、みゆきさんイメチェンしたよー」 泉さんがそう呼ぶのは、SOS団団長という肩書きを持つ涼宮ハルヒさんです。 涼宮さんは泉さんに負けず劣らず個性的な方で、入学時の自己紹介で 担任の岡部先生を含めた、クラス中の人を唖然とさせたのは、この学校では有名です。 今ではキョンさんと一緒に創設したSOS団という、 「宇宙人や未来人・超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと」 を目的としたクラブで様々な活動を行っています。 前の席であるキョンさんがまだ登校してませんでしたので、涼宮さんは外を眺めていましたが 泉さんの声に気付き、私を見るなりニンマリとした表情を浮かべました。 その笑顔を見ていると、なんだか嫌な予感がするのですが…… 「みゆきー、これを機にメイド服なんて着てみない?」 「え? あ、あの……」 私は返答に困ってしまいました。 メイド服というと、この学校ではやはり、SOS団のマスコット的存在である 朝比奈みくるさんのメイド服姿が思い浮かびます。 SOS団の活動の拠点である旧文芸部室によく顔を出させていただいているのですが、 初めてお伺いした際にその姿を拝見したときには驚きました。 最近では「もう慣れました」と言っておられましたが、 最初に着せられたときはとても恥ずかしかったそうです。 もし私が着たとしても、ずっと着ていれば慣れてくるのでしょうか……? 泉さんは私が部室内で衣装を着用することに肯定なようで 「いや、むしろナースでしょ!」 「そうね、メイドだとみくるちゃんと被っちゃうし」 お二人で怪しく笑いあいながら嬉しそうにお話しています。 「ナース……」 私は自分の看護士姿を想像して、思わず赤面して俯いてしまいました。 それを見たかがみさんは「ちょっと二人とも!」と二人の会話を中断させようとしていますが そんなことはお構いなく、泉さんと涼宮さんの計画は着々と進んでいるようでした。 つかささんはというと、皆の様子をただ目を丸くして眺めておりました。 「みゆきは確か医者になりたいんだったわよね?」 「そ、そうですが……」 「それじゃナース服で決定ね! 今日の放課後が楽しみだわ」 「止めんかハルヒ、嫌がってるだろ?」 少し眠そうな声でお二人を止めに入ったのは、登校してきたばかりのキョンさんでした。 右手で鞄を肩に担いで、左手を涼宮さんの肩に乗せています。 「げぇ、キョンキョン!」 「露骨に嫌そうな顔すんな」 と言いつつ露骨にめんどくさそうな顔をして、キョンさんは大きな欠伸を振りまき 自分の机の上に鞄を置くと、椅子を引いて腰を下ろしました。 「それはそうと見てよキョンキョン」 キョンさんが席に座るや否や、泉さんは私の後ろへ付いて、両肩に手を置きました。 「何か気付かない?」 「あ、そういえば何も言わなかったわね」 かがみさんは腕を組みながら私を見た後、答えを待つようにキョンさんの様子を伺っています。 当のキョンさんは私の顔を見ていましたが、やがて泉さんの顔に視線をずらすと「別に」と呟きました。 その答えに泉さんが「嘘だ!」と大きな声を出したので、私も身体を震わせ驚いてしまいました。 「眼鏡だよ眼鏡!」 泉さんは私の目元を指差して言います。 それを聞いたキョンさんは若干表情を変えました。 私以外には誰もその「しまった」といった表情には気が付かなかったようですね。 「あれ? あんまり驚かないね」 「そ、そんなことはないぞ? いやー驚いたなぁ」 「なんかワザとらしいわねぇ」 涼宮さんは首を傾げて、キョンさんに疑いの目を向けています。 それを受け、慌てた様子のキョンさんは誤魔化そうと必死です。 しかしその行動が逆に不自然さを強調しています。 そして必死になったキョンさんは私にとんでもないことを言ったのです。 「い、いつ……買ったんだ?」 「え?」 その瞬間私は時が止まってしまったのではないかと思いました。 それくらいキョンさんの口から出た言葉がショックだったんです。 「き、昨日です!」 「みゆきさん?」 「あ……いえ、その……」 いつ買ったかなんて、それをよく知ってるのは質問者であるキョンさんではないですか。 正直言って私はキョンさんに対して少し残念な気持ちを抱いてしまいました。 だって……昨日の事をそんなに必死になって隠さなくてもいいでしょう? 恐らくキョンさんは私と一緒に眼鏡を買いに行ったことが皆さんに、 その中でも特に涼宮さんにバレてしまうのを恐れているのでしょう。 からかわれるから? それとも勘違いされるのが嫌だから? ただ話がややこしくなっては困るのでそうしただけなんだと思います。 もちろんキョンさんに悪気があったわけではない、というのも理解できるのです。 でも、この感情をどう説明したらいいのか分からないのですが、とにかく残念だったのです。 だから…… 「まぁいいわ、それよりアンタも楽しみにしてなさい!」 「何を?」 「もちろんみゆきのナース服姿よ! アンタも見たいでしょ?」 「そりゃ見た……いけど。 でも嫌だよな? 高良」 そう尋ねられた時…… 「いえ、眼鏡も新調したことですし、一度着てみます」 こうして普段の私なら絶対に口にしないようなことを言ったのでしょうか? それは自分でもよく分かりません。 私がまさか承諾するとは思っていなかったのでしょう。 私の予期せぬ返答に、キョンさん・かがみさん、それからつかささんが驚き 涼宮さんと泉さんが喜び勇んでハイタッチをしています。 そんな皆さんの様子を尻目に、私はおもむろに眼鏡を外してよく見てみました。 手に持った真新しい眼鏡を見て私は思ったんです。 先ほどはついキョンさんに対しあんな気持ちを抱いてしまいましたが、 昨日の事は私とキョンさんだけの秘密、二人だけが知っている事実……ただそれだけ。 手を繋いだのは私の視界がぼやけていたからで、手を離したくなかったのも、 心臓の鼓動が速くなったのも、そうしてぼやけたままの世界をたった一人で歩くことが不安だったから。 それ以上でもそれ以下でもなく、ただそれだけのことなのです。 ただそれだけ……それだけでいいのです。 もう一度眼鏡を掛けなおしますと、皆さんの顔が一斉に私を見ていました。 涼宮さんも、かがみさんも、つかささんも、泉さんも、キョンさんも 必死で何かを読み取ろうとしているように真剣な顔をして、私を黙って見つめています。 「どうしました? 私のイメージ、そんなに変わりましたか?」 私がニッコリ微笑んでそう言うと、皆さんは余計混乱したような顔になりました。 その反応が、質問に対する答えをそのまま表しているようでした。 キョンさんの選んでくれたプラスチックフレームの眼鏡はピンク色で 私の生まれつき少し癖のある髪の毛と同じ色をしています。 この眼鏡によって、私の「高良みゆき」という名の絵画は新しく塗り替えられたのでした。 「やややっぱり恥ずかしいですね」 「イヤイヤ、みゆきさんGJ! 萌えの化身だね」 「ゆきちゃんホントの看護婦さんみたーい」 「流石みゆきね、似合うじゃない」 「………」 「仲間が増えてよかったぁ」 「キョン、古泉君! 入っていいわよー」 ガチャ…… 「ど、どうですか?」 「とても似合ってますよ、高良さん」 「……恐縮です」 「それにしてもピンク一色だな」 「チガウチガウ、下着はねぇ……」 「い、泉さん!」 「赤白水色黒ピンク、縞々イチゴにクマパンダ……さてどれでしょう?」 「ん~と」 「悩んじゃダメです! 想像しちゃダメです!」 「正解は……」 「長門さんも! 言っちゃダメです!」 「ちなみにみくるちゃんはし――」 「す、涼宮さん! だめぇぇぇ!」作品の感想はこちらにどうぞ
https://w.atwiki.jp/imagephoto/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 (2021年12月6日) - エキサイトニュース マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 「Wiki」創設者のPC 競売に - auone.jp 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ガーディアンテイルズ】ギルドレイド戦(秘密の研究所)の攻略とおすすめキャラ【ガデテル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】査定効率から見た取るべきスキルとおすすめキャラ【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 【ポケモンユナイト】カメックスの評価と立ち回り【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 「ゼルダの伝説 BotW」のマラソンで23秒? 驚きの速さで完走した方法が話題(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) ガーディアンテイルズ(ガデテル)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) 【ふんクロ】リセマラ当たりランキング【シャーマンキング】 - ふんクロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE 【ポケモンユナイト】配信時間は何時から?スタートできない?【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) ディーサイドトロイメライ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】体操服の変更方法と法則性 - Gamerch(ゲーマチ) 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 異常熱波のカナダで49.6度、いま北米で起きていること(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【アイプラ】リセマラ当たりランキング【アイドリープライド】 - AppMedia(アップメディア) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ひな図書】リセマラ当たりランキング【日向坂図書館】 - Gamerch(ゲーマチ) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) アイプラ攻略Wiki|アイドリープライド - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES 【ウマ娘】隠しイベントの発生条件と効果まとめ - Gamerch(ゲーマチ) Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) パニシンググレイレイヴン(パニグレ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON スタスマ攻略Wiki【スタースマッシュ】 - Gamerch(ゲーマチ) 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン パワプロ2021/2020攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ヌーラボ、「Backlog」の絵文字入力の補完機能やWiki編集の自動マージ機能を改善 - CodeZine(コードジン) ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES
https://w.atwiki.jp/blackstar_database/pages/169.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (★4【表現はイメージ】吉野.jpg) 【表現はイメージ】吉野の基本情報 レアリティ ★4 キャスト名 吉野 所属チーム Team K 衣装 舞台衣装 スキル種類 ラッキースター スキル属性 通常 楽曲 - 入手方法 期間限定ガチャ、ダイヤガチャ 実装日 2019年12月4日 基本ステータス ステータス Lv.1 Lv.50 Da 580 1,450 Vo 1,240 3,100 Ac 620 1,550 スキル アピールスキル コンセントレーション 使用することでラッキースターを1つ得る(最大9つ) コンセントレーション+ 使用することでラッキースターを2つ得る(最大9つ) ポテンシャルスキル 公演中の舞台衣装キャスト1人につき自分の全パラメータが20%アップ サポートスキル 公演のVo補正値を中アップ スチル imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (★4【表現はイメージ】吉野スチル.jpg) SDキャラクター imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (★4【表現はイメージ】吉野SDキャラクター.jpg)
https://w.atwiki.jp/longyue/pages/494.html
編號 CC0702R 繪師 - 日名 レミリアスカーレットイ 等级 2 中名 - COST 10 稱號 - 稀度 NR 能力 近 2 中 X 遠 1 - - MHP 6 防禦 1 屬性 - 版本 2.0.2.0 出处 L-红馆百年(1枚入) 日期 2014.6.22 效果1 - 背景 - 調整 -
https://w.atwiki.jp/apparelpalette/pages/252.html
ストーリーオーダー EVオーダー一覧 ダニエル 943~947 バレンタイン 201~212 バレンタイン 1001~1008 ルミ 948~955 ウェディング 365~376 ホワイトデー 1021~1027 ナタリー 956~963 サッカー 377~385 アパクエ 1028~1033 クリスマス 973~980 サッカー 578~580 エイプリル 1045~1046 ソウイチロウ 981~988 ホワイトデー 620~634 特別講座 1047~1057 リン 989~994 イースター 635~662 イースター 1058~1067 ヒナ 1009~1017 夏 706~732 GW 1075~1077 ワタル 1037~1044 ぬいぐるみ 733~744 母の日 1085~1087 ハルカ&タカヒロ 1068~1074 秋 745~753 父の日 1113~1115 パレパレ 1078~1084 1088~1094 ハロウィン 754 756~763 占い 1200~1212 ウェディング 1095~1109 冬 801~809 竜宮城 1232~1241 父の日 1112~1115 バレンタイン 810~821 ナース 1242・1243 七夕 1187~1198 ホワイトデー 840~860 パレット学園 1244~1250 浴衣(夏祭り) 1220~1231 GW 861~872 ぬいぐるみ 1258~1264 蛇神 1342~1346 ウェディング 873~884 pureコラボ 1265~1269 店番 1347~1355 カフェ 895~904 ハロウィン 1279~1288 夏ジュエリー 916~924 リッチ 1310~1315 お月見 925~936 3周年記念 1316~1321 ハロウィン 937~942 X mas 1327~1334 限定新客 1356 ~1370
https://w.atwiki.jp/vipemuredstone/pages/58.html
イメージ画像やで ち○こま○こ Hipponess 部長 唯ちゃん ThomasBlug 平野からあげ 量産型もやし ういいいい yellow_monkey 大した奴だ… こんてな 大塚 はきくみ くらん よるざ。。 Aphex ニートたけし anan 牛乳プリン あったかいなり侍 礼奈@MAY Grax むぎゅううううう ネコの肉球的な物 だいこんR ゲンジツ otaxxeva 松茸ちゃん 今夜はトゥナイト けもほも! 潮吹アカ ハゲ starしなちく みさくらなんこつ エッチング あずにゃんペロペロ ニパ sacccccccccccccccc andi ぬふぅ じないだー 犬した奴だ・・・ 押尾学べない ものあさり アナニーの達人 ペロペロペロペロ すごいお姉さん 戦うオッサン うぃんちぇ おーい新規 ツァン・ディレ ヤリザ price Evangeline
https://w.atwiki.jp/ap_darkangel/pages/2.html
メニュー トップページ Order No.「詳細表示」※現在更新休止中 Order No.「一覧表示」 master of order material doll comment doll coordinate memo comment Diary Link ハンゲーム アパレルパレット アパレルパレット攻略計画 閲覧回数順 397 90 155 404 449 402 442 139 470 225 243 446 160 460 648 118 97 54 498 549 79 417 257 474 310 288 33 441 653 469 103 87 523 13 250 481 480 645 334 123 41 80 516 271 125 499 409 638 492 545 昨日の閲覧回数順 30 160 17 comment 本日の閲覧回数順 カウンターの値があるページは1つもありません。 上へ @wikiリンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/fashionbrand00/
https://w.atwiki.jp/sany/pages/28.html
package prog; /* 2006/12/26 * c0104401 吉原美樹 * 土曜prog img_make.java * 写真(jpg)を読み込みサンプルを作成しpngファイルに出力する * * Ver.0.5 int型の引数で呼び出されるように修正 * Ver.0.8 "次へ"を設置(押すとhair_sample.pngを上書き保存) * Ver.1.0 "次へ"ボタンを破棄(画像の保存は変数で制御し * 一番最初とカラーパレットから色を選ぶ度に行う * 毎回jpgを読み込んでいたものを * 起動時に一度だけ読み込むように変更 * それに伴いアルファ値のセット・リセットを記述 * コメントを追加 * 範囲選択の部分を修正 * ドラッグ中に写真外に出た場合は写真のへりに点を取ったことにする * 変数の出力ファイル名(output_name)以外をprivate化 */ import java.applet.Applet; import java.awt.*; import java.awt.event.MouseAdapter; import java.awt.event.MouseEvent; import java.awt.event.MouseMotionAdapter; import java.awt.geom.GeneralPath; import java.awt.geom.Rectangle2D; import java.awt.image.BufferedImage; import java.io.File; import javax.imageio.ImageIO; public class img_make extends Applet{ /** * */ // シリアル番号 private static final long serialVersionUID = 1L; // ----------------- 変数の宣言↓ここから↓ ----------------- // 顧客番号 private String name_id = "0000000000000"; // 初期値は0000000000000 private int nameid_num = 12 ; // 何桁か // 出力するファイル名(外部から操作可能) String output_name = "hair_sample.png" ; // 表示 private Graphics2D g_base; // ベース(全体を一枚の絵にしてから表示する) private Graphics2D base_draw; private BufferedImage baseImage = null; // 写真の部分(ファイルに出力する) private Graphics2D pict_draw; private BufferedImage hairImage = null; private BufferedImage hairImage_buf = null; // 画面のサイズ private static int win_width = 750 ; // 横 private static int win_height = 440 ; // 縦 // トリミングや空白の数値 private int pict_left = 20 ; // 写真左部の空白 private int pict_top = 20 ; // 写真上部の空白 private int pict_width = 260 ; // 写真の横 private int pict_height = 400 ; // 写真の縦 private int colorbox_size = 100 ;// カラーパレットのひとつの升目の縦と横(正方形) private int colorbox_gap = 5; // カラーパレット同士の間の空白 // カラーパレット1左部↓ private int colorbox1_left = pict_left + pict_width + 40 ; // カラーパレット2左部↓ private int colorbox2_left = colorbox1_left + colorbox_size + colorbox_gap ; // カラーパレット3左部↓ private int colorbox3_left = colorbox2_left + colorbox_size + colorbox_gap ; // カラーパレット4左部↓ private int colorbox4_left = colorbox3_left + colorbox_size + colorbox_gap ; //カラーパレット1~4上部↓ private int colorbox1_top = pict_top + 60 ; // カラーパレット5左部↓ private int colorbox5_left = colorbox1_left ; // カラーパレット6左部↓ private int colorbox6_left = colorbox5_left + colorbox_size + colorbox_gap ; // カラーパレット7左部↓ private int colorbox7_left = colorbox6_left + colorbox_size + colorbox_gap ; // カラーパレット8左部↓ private int colorbox8_left = colorbox7_left + colorbox_size + colorbox_gap ; // カラーパレット5~8上部↓ private int colorbox5_top = colorbox1_top + colorbox_size + colorbox_gap ; // マウスの座標を読み込むための変数 private double mouseX = 0 ; // x座標 private double mouseY = 0 ; // y座標 // カラーリング指定の色宣言 private String what_color = "0x000000"; // これで指定(初期値は黒) // 上の段の四色 private String color_1 = "0xFF0000"; // 赤 private String color_2 = "0x000000"; // 黒 private String color_3 = "0xFFFF00"; // 黄 private String color_4 = "0x0000FF"; // 青 // 下の段の四色 private String color_5 = "0x999999"; // 灰 private String color_6 = "0x009933"; // 緑 private String color_7 = "0x663300"; // 茶 private String color_8 = "0xFFCCCC"; // ピンク // 髪色の範囲が選択されているか否か private int hair_scope_num = 0 ; // 選択された点はいくつあるか(2未満では未選択と判定) private int hair_pointMax = 10000 ; // 点をいくつ使うか private int hairX[] = new int[hair_pointMax]; // 選択された点のx座標 private int hairY[] = new int[hair_pointMax]; // 選択された点のy座標 // 髪色の範囲を選択している最中か否か //(マウスのボタンが写真中で行われた場合にtrue、マウスのボタンが離されるとfalse) private boolean hair_scoping = false ; // 初期値は"選択中ではない" private boolean read_pict = true ; // 写真を背景に読み込むか private double point_beginX; // 選択線の始点x座標 private double point_beginY; // 選択線の始点y座標 private double point_endX; // 選択線の終点x座標 private double point_endY; // 選択線の終点y座標 // 領域選択に使う変数 private int line_count = 0; private int line_every = 3; // 何回呼び出される毎にポイントを取得するか // カラーパレットのボタンが押されたかどうか private boolean hair_coloring = false ; // 画像を保存するかどうか private boolean pict_out = false ; // 透過度を指定 private float alpha = 0.3f; // between 0.0f and 1.0f // セット private AlphaComposite alphaComposite_set = AlphaComposite.getInstance( AlphaComposite.SRC_OVER, alpha ); // リセット(不透明に戻す) private AlphaComposite alphaComposite_reset = AlphaComposite.getInstance( AlphaComposite.SRC_OVER, 1.0f ); // ----------------- 変数の宣言↑ここまで↑ ----------------- public void init() { int i,j,id, ex_num = 0 ; // int変数を文字列に変換するための準備1 String ex_str; ex_str = getParameter("id_name") ; // int変数を文字列に変換するための準備2 id = Integer.parseInt (ex_str); // 顧客番号をString型からint型に変換 // ファイル名の桁数(nameid_num)に足りない分の桁数を数える if(id == 0){ // id番号が0のときは別処理 ex_num = nameid_num ; } else{// id番号が0より大きい場合 j = id ; for(i=0;j 0;i++){ j = j/10 ; ex_num = nameid_num - i; } }//else name_id = ""; // name_idを空にする for(i=0;i ex_num-1;i++){ // 足りない分だけ頭に0を詰める name_id = name_id + "0"; } name_id = name_id + ex_str; // 受け取ったid番号を後ろにつける // マウスがドラッグをしているときの動きを監視 addMouseMotionListener(new MouseMotionAdapter() { public void mouseDragged(MouseEvent e) { // 髪色の範囲を選択中のときのみ実行する if(hair_scoping){ mouseX = e.getX(); // x座標 mouseY = e.getY(); // y座標 if(mouseX pict_left + 1){// x座標が範囲より左にあった mouseX = pict_left + 1 ; // x座標を左縁にとる } else if(mouseX pict_left + pict_width - 1){// x座標が範囲より右にあった mouseX = pict_left + pict_width - 1 ;// x座標を右縁にとる } if(mouseY pict_top + 1){// y座標が範囲より上にあった mouseY = pict_top + 1 ;// y座標を上縁にとる } else if(mouseY pict_top + pict_height - 1){// x座標が範囲より下にあった mouseY = pict_top + pict_height - 1 ;// y座標を下縁にとる } line_count++; // 範囲の選択中にこの命令が何度呼び出されたかを加算 if(line_count%line_every == 0){// 何度か呼び出されるごとに点をとる point_beginX = point_endX; // 始点のx座標(前回の終点のx座標) point_beginY = point_endY; // 始点のy座標(前回の終点のy座標) point_endX = mouseX - pict_left; // 終点のx座標 point_endY = mouseY - pict_top; // 終点のy座標 hairX[hair_scope_num] = (int)point_endX; // 選択点のx座標 hairY[hair_scope_num] = (int)point_endY; // 選択点のy座標 hair_scope_num++; // 次の選択点へ // 点が移動していた場合だけ線を描く // (始点のx座標と終点のx座標が一致しない // または、始点のy座標と終点のy座標が一致しない) if((point_beginX != point_endX)||(point_beginY != point_endY)){ repaint(); // 描画関数を呼び出す } }//if(line... }//if(hair... } }); addMouseListener(new MouseAdapter() { // マウスのボタン(左)が押された public void mousePressed(MouseEvent e){ mouseX = e.getX(); // x座標 mouseY = e.getY(); // y座標 // --- 写真の中だった場合↓ここから↓ --- if((mouseX pict_left mouseX pict_left + pict_width) (mouseY pict_top mouseY pict_top + pict_height)){ // hair_scopingをtrueにすることで // 髪色の範囲を選択中であることを示す hair_scoping = true ; // 初期化 hair_scope_num = 0;// 選択点を0に read_pict = true ; // 写真を読み込む hair_coloring = false ;// カラーパレット未選択 point_beginX = point_endX = mouseX - pict_left; // 始点x座標=終点x座標 point_beginY = point_endY = mouseY - pict_top; // 始点y座標=終点y座標 hairX[hair_scope_num] = (int)point_endX ;// 選択点のx座標 hairY[hair_scope_num] = (int)point_endY ; // 選択点のy座標 hair_scope_num++; // 次の選択点へ } // --- 写真の中だった場合↑ここまで↑ --- // --- カラーパレットの上部中だった場合↓ここから↓ --- else if(mouseY colorbox1_top mouseY colorbox1_top + colorbox_size){ // カラーパレットの1の中だった場合 if(mouseX colorbox1_left mouseX colorbox1_left + colorbox_size){ what_color = color_1 ; read_pict = true ; // 写真を読み込む hair_coloring = true ; // カラーパレットが選択された repaint(); } // カラーパレットの2の中だった場合 else if(mouseX colorbox2_left mouseX colorbox2_left + colorbox_size){ what_color = color_2 ; read_pict = true ; // 写真を読み込む hair_coloring = true ; // カラーパレットが選択された repaint(); } // カラーパレットの3の中だった場合 else if(mouseX colorbox3_left mouseX colorbox3_left + colorbox_size){ what_color = color_3 ; read_pict = true ; // 写真を読み込む hair_coloring = true ; // カラーパレットが選択された repaint(); } // カラーパレットの4の中だった場合 else if(mouseX colorbox4_left mouseX colorbox4_left + colorbox_size){ what_color = color_4 ; read_pict = true ; // 写真を読み込む hair_coloring = true ; // カラーパレットが選択された repaint(); } } // --- カラーパレットの上部中だった場合↑ここまで↑ --- // --- カラーパレットの下部中だった場合↓ここから↓ --- else if(mouseY colorbox5_top mouseY colorbox5_top + colorbox_size){ // カラーパレットの5の中だった場合 if(mouseX colorbox5_left mouseX colorbox5_left + colorbox_size){ what_color = color_5 ; read_pict = true ; // 写真を読み込む hair_coloring = true ; // カラーパレットが選択された repaint(); } // カラーパレットの6の中だった場合 else if(mouseX colorbox6_left mouseX colorbox6_left + colorbox_size){ what_color = color_6 ; read_pict = true ; // 写真を読み込む hair_coloring = true ; // カラーパレットが選択された repaint(); } // カラーパレットの7の中だった場合 else if(mouseX colorbox7_left mouseX colorbox7_left + colorbox_size){ what_color = color_7 ; read_pict = true ; // 写真を読み込む hair_coloring = true ; // カラーパレットが選択された repaint(); } // カラーパレットの8の中だった場合 else if(mouseX colorbox8_left mouseX colorbox8_left + colorbox_size){ what_color = color_8 ; read_pict = true ; // 写真を読み込む hair_coloring = true ; // カラーパレットが選択された repaint(); } } // --- カラーパレットの下部中だった場合↑ここまで↑ --- }//mousePressed() // マウスのボタン(左)が離された public void mouseReleased(MouseEvent e){ // 髪色の範囲を選択中のときのみ実行する if(hair_scoping){ point_beginX = point_endX; point_beginY = point_endY; point_endX = hairX[0]; // 選択範囲の基点を終点に(x座標) point_endY = hairY[0]; // 選択範囲の基点を終点に(y座標) repaint(); hair_scoping = false ; // 初期化(髪の範囲選択を終えた) }//if(hair... }//mouseReleased() });//addMouseListener() } public void update(Graphics g) { paint(g); } // ---------------- 描画関数↓ここから↓ ---------------------------- public void paint(Graphics g){ int i; resize(win_width,win_height); g_base = (Graphics2D)g; // baseImageは一回だけ作成される if(baseImage==null){ baseImage = new BufferedImage(getWidth(), getHeight(), BufferedImage.TYPE_INT_BGR); // baseImageに手を加える宣言 base_draw = baseImage.createGraphics(); base_draw.setRenderingHint(RenderingHints.KEY_ANTIALIASING, RenderingHints.VALUE_ANTIALIAS_ON); // 一度だけhairImage_bufに写真を読み込んでおき // 書き換えるときはhairImageの上にhairImage_bufを上書きする try { // 写真を読み込む hairImage_buf = ImageIO.read(new File("data/"+name_id+".jpg")); } catch (Exception e) { //読み込めなかったら黒く塗られる e.printStackTrace(); hairImage_buf = new BufferedImage(pict_width, pict_height, BufferedImage.TYPE_INT_BGR); } // hairImageの初期化(真っ黒) hairImage = new BufferedImage(pict_width, pict_height, BufferedImage.TYPE_INT_BGR); // hairImageに手を加える宣言 pict_draw = hairImage.createGraphics(); pict_draw.setRenderingHint(RenderingHints.KEY_ANTIALIASING, RenderingHints.VALUE_ANTIALIAS_ON); // 画面全体を白く塗りつぶす base_draw.setColor(Color.white); base_draw.fill(new Rectangle2D.Double(0, 0, win_width, win_height)); // 黒で文字を書く base_draw.setColor(Color.black); base_draw.setFont(new Font("Serif",Font.BOLD,30)); // フォントの設定 base_draw.drawString("カラーパレット",colorbox1_left,colorbox1_top-20); // カラーパレット1 base_draw.setColor(Color.decode(color_1)); base_draw.fill(new Rectangle2D.Double(colorbox1_left, colorbox1_top, colorbox_size, colorbox_size)); // カラーパレット2 base_draw.setColor(Color.decode(color_2)); base_draw.fill(new Rectangle2D.Double(colorbox2_left, colorbox1_top, colorbox_size, colorbox_size)); // カラーパレット3 base_draw.setColor(Color.decode(color_3)); base_draw.fill(new Rectangle2D.Double(colorbox3_left, colorbox1_top, colorbox_size, colorbox_size)); // カラーパレット4 base_draw.setColor(Color.decode(color_4)); base_draw.fill(new Rectangle2D.Double(colorbox4_left, colorbox1_top, colorbox_size, colorbox_size)); // カラーパレット5 base_draw.setColor(Color.decode(color_5)); base_draw.fill(new Rectangle2D.Double(colorbox5_left, colorbox5_top, colorbox_size, colorbox_size)); // カラーパレット6 base_draw.setColor(Color.decode(color_6)); base_draw.fill(new Rectangle2D.Double(colorbox6_left, colorbox5_top, colorbox_size, colorbox_size)); // カラーパレット7 base_draw.setColor(Color.decode(color_7)); base_draw.fill(new Rectangle2D.Double(colorbox7_left, colorbox5_top, colorbox_size, colorbox_size)); // カラーパレット8 base_draw.setColor(Color.decode(color_8)); base_draw.fill(new Rectangle2D.Double(colorbox8_left, colorbox5_top, colorbox_size, colorbox_size)); // 一番初めは、画像を保存する pict_out = true ; } // ------------- 写真部分の描画↓ここから↓ ---------------- if(read_pict){// 最初と再描画する場合 // hairImageにhairImage_bufを上書き pict_draw.drawImage(hairImage_buf, 0, 0, this); // 写真の読み込みをしない(選択中は線を書き加えていくだけ) read_pict = false ; } // カラーパレットのボタンが押された if(hair_coloring){ pict_draw.setComposite( alphaComposite_set );// 透過度をセット pict_draw.setColor(Color.decode(what_color));// 選択された色をセット // 範囲選択済みの場合はポリゴンを作成し塗りつぶす if(hair_scope_num 2){ // 新規オブジェクトの構築(ポリゴン) GeneralPath hair_polygon = new GeneralPath(GeneralPath.WIND_EVEN_ODD); hair_polygon.moveTo(hairX[0], hairY[0]); // 基点を移動 for(i=1;i hair_scope_num;i++){ // 点の数だけ繰り返す // 前の点から現在の点へポリゴン hair_polygon.lineTo(hairX[i],hairY[i]); } hair_polygon.closePath();// ポリゴンを閉じる pict_draw.fill(hair_polygon);// 塗りつぶす } // 範囲選択済みでない場合は写真全体を塗りつぶす else{ pict_draw.fill(new Rectangle2D.Double(0, 0, pict_width, pict_height)); } // 画像を保存する pict_out = true ; pict_draw.setComposite( alphaComposite_reset );// 透過度をリセット }//if(hair... // カラーパレットのボタンが押された以外で再描画 // (写真中でマウスのボタンが押され、髪色範囲指定の最中) else{ BasicStroke wideStroke = new BasicStroke(2.0f); pict_draw.setStroke(wideStroke); pict_draw.setPaint(Color.red); pict_draw.drawLine((int)point_beginX,(int)point_beginY,(int)point_endX,(int)point_endY); }//else // ------------- 写真部分の描画↑ここまで↑ ---------------- // 作成した写真(hairImage)をベース(baseImage)に貼り付ける base_draw.drawImage(hairImage, pict_top, pict_left, this); // ベース(baseImage)を表示する g_base.drawImage(baseImage, 0, 0, this); if(pict_out){// 作成した写真(hairImage)を保存する try { ImageIO.write(hairImage, "png", new File(output_name)); } catch (Exception e) {// e.printStackTrace(); } // 写真の保存をオフにする pict_out = false ; }//if } // ---------------- 描画関数↑ここまで↑ ---------------------------- }
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/178.html
描画色アイコン左下の、小さな市松模様の四角が、 透明色のON/OFF用ボタンになっています。 デフォルトのショートカットキーは「- (ハイフン)」です。 最終更新日時 2010-01-06 06 18 34 (Wed)