約 4,408,367 件
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/775.html
【種別】 イマジン 【名前】 パンダラビットイマジン 【よみがな】 ぱんだらびっといまじん 【声】 落合弘治 【スーツアクター】 伊藤教人 【モチーフ】 ウサギ 【童話】 ウサギとカメ 【登場話】 第39話 【特徴】 身長:200cm 体重:131kg 2007年の現在にやってきた未来人のエネルギー体がある男(パンダラビットイマジンの契約者)が思い描く 「ウサギとカメ」からウサギをイメージしてこの世に現出した姿。 驚異的な跳躍力を持つ。右の耳だけ垂れているウサギ。武器は剣。契約者を半殺しにしていたので、冷酷ではあると思われるがモモタロスに弱い事を見抜かれたイマジン。良太郎の剣さばきの練習台にされ久しぶりに使われたソードフォームのエクストリームスラッシュ(懐かしの俺の必殺技パートⅡ)で現代の2007年で倒された。 【こぼれ話】 契約者がイメージした「ウサギとカメ」。物語では一番多く登場したウサギ。 このスーツは複数改造され、トータスイマジン(ウサギ)→ラビットイマジン→パンダラビットイマジン→ピンクラビットイマジンの順に改造される。 →登場人物へ →イマジンへ 【関連するページ】 2006年 イマジン トータスイマジン(ウサギ) パンダラビットイマジン パンダラビットイマジンの契約者 ピンクラビットイマジン ラビットイマジン 声優 契約 放映リスト 時間 第39話 第3クール 第3クール登場人物 第4クール 第4クール登場人物 落合弘治 高橋孝輔
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/1255.html
最終平和兵器、僕らは、もう、引き返せない。 破滅的な戦いに赴くジョン・フォード、最後の戦闘機ブラックフライが宇宙へ飛ぶ。 古い古いシューティング・ゲーム。 僕らは、もう、引き返せない。 遥か遠い昔のキャッチコピー、ジョン・フォードはたった一人で宇宙へ向かった。私、泉こなたは別に宇宙に行く気はないし、宇宙人にも未来人にも超能力者にも出会わなかった。 でも、何かが変わった。 だから宇宙で孤独に死んで二万機のブラックフライを決起させなくても、引き返せない事はある、なんてね。 いつもの教室。 かがみの姿はない。 かがみのいない教室。 私は自重しないオタク話をみんなに向けて話している。 「いや、僕達は、待っていたんだ、というのはガンフロンティアのオープニングであってバトルガレッガじゃないんだけど、どうしてそういう勘違いをしたかと言うと、バトルガレッガの製作者は、ガンフロンティアみたいなゲームを作りたかった、とか言ってて、雰囲気が似てたからなんだよね」 みゆきさんがにっこりと笑う。 「バトルガレッガは1996年ぐらいのゲームですから、泉さん生まれていますしね。でもそんなミスのフォローより、私の名前が宝良になってたフォローはないんでしょうか、そうです、私が高良みゆきです」 ガンフロンティアは1991年のゲームだ。古い古い昔の話。 マニアックな会話をしながら、私はかがみが来るのを待っている。 隣のクラスから頻繁にやってくるかがみを待つのが、私は楽しくなってしまっているのだ。 現実の友達。 私は今まで他人と深く関わらなかったし、関わりたいとも思わなかった。 それに、かがみほど私に踏み込んでくる友達もいなかったし、かがみほど、関わりたいと思える相手もいなかった。 それって、真面目に考えるとなんだかくすぐったいし、恥ずかしい話だよね、心からの友情とか、そういう奴? かがみがいるから毎日楽しいとか、恥ずかしいよ。でも。 僕らは、もう、引き返せない。 全く、困ったものだ。出会った時に大きく踏み込まれて、私達は好き勝手言い合い、それで壁が無くなってしまった。 ATフィールドは心の壁、かがみだけがフィールドを中和できるエヴァ、なんて。 「かがみ、遅いね」 口にしてから、しまった、と思う。 朝、つかさからかがみが風邪だと聞いていたのに、かがみの事を口走ってしまった。 これだとまるで、かがみを今か今かと待っていたみたいじゃないか。 まあ、実際に、待っていたんだけど。そんな自分が恥ずかしい。 でもつかさはそんな私の葛藤には気付かず、のんびりと言うのだった。 「あ、お姉ちゃん、今日は風邪で休んでるよ」 僕らはもう、引き返せない。 私は、今まで誰が相手でもしなかった事をしようと思っていた。 『イメージファイト』 お見舞い。 1 病人や災難にあった人などを訪れて慰めたり、書面などで安否をたずねたりすること。また、その手紙や贈り物。「病人の―に行く」「暑中―」「火事―」「陣中―」 2 見回ること。巡視。巡回。 3 訪ねること。訪問。 うむ、かがみは風邪なので、正解は1番。 そう、私は、かがみをお見舞いに行こうと思っているのです。 これは自分的には凄い事で、私は今まで、誰かの家に行ってお見舞いをした事などなかったのだ。 そもそも友達の家に遊びに行くことさえ、人生で数えるくらいしかない。しかもそれは未だに人間の悪を知らない無邪気で純粋だった、遥か遠い小学生の頃の話だ。 それでも、かがみの家にだけはどうしてもお見舞いに行きたい、と思った。 かがみだけ何故そんな特別扱いなのかといえば、やっぱりこう、一緒にいて楽しいとか、お見舞いしても許してくれそうとか、たぶん、そういうこと。たぶん。 人間、変われば変わる。 かがみのいない教室は寂しくて、がらんとして見える。 若干、調子が狂うというか、昔はこれが普通だったのに、とも思うけど……今は、かがみがいないと寂しいんだ。 だからどうしても、かがみの顔を見に行かねばなるまい、かがみ分の補給、これは、最優先事項だよ。 「あ、つかさ、かがみのお見舞いさせてよ」 「え? うん、いいよー、お姉ちゃん、きっと喜ぶね」 こんな時でも委員会とかではぶられてしまうみゆきさんは悲しい存在だよね……。 ともかく、私は帰りに、かがみの家に寄ることにした。 変に見舞い品を買ったりするのはガラじゃないし、何を買っていいかもわからないので手ぶらで行く。 学生なんだから、それでいいよね、たぶん。 つかさと一緒に歩きながら、私は柊家に向かう。 ちなみに柊家は神社の家系で、かがみやつかさはリアル巫女なのだ。恐ろしいほど萌え要素な双子だよ、双子ってだけで若干萌え要素なのに、フタコイ・オルタナティブ! 「あ、こなちゃんが貸してくれた漫画読んだよー」 ほわほわ、とつかさが言う。 「あー、爆笑だったでしょ?」 「私、泣いちゃったー……あれ?」 つかさは、若干ずれている気がする。 それとも、私がずれているのだろうか。真実は不明だ。つかさは言う。 「それでさー、主人公の人が、ヒロインを行方知れずの妹かも知れない、と思って、立ち去りながら、『まさかな』って笑うシーンあったじゃない?」 「おおー、あれは格好よいシーンだったね。父親不明の主人公が宿敵に『お前は、俺が父親だと疑ったことはないのか』って聞かれて『考えたこともねえよ』って答えた後だから余計に格好よかったね」 私達はたわいない話をしながら歩く。車道を通り過ぎていく車達、昼下がりの明るい町、雑踏を歩く人々は急ぎ足だ。 「風邪って、心細くなっちゃうよね」 つかさが不意に言った言葉に、私は自分の事を考える。 父が家にいないと、私は一人になる。母は物心ついた時にはいなかった。そして風邪引きの時に父がいないと、私は心細かったろうか。それとも、学校を休める自由を謳歌していたろうか。どう考えても私は後者の人間だったが、それが逆に寂しくもあった。 「そうかな、私、割りと平気だけど」 「えー、こなちゃん凄いねー」 凄くはない、単に可愛げがないな、と自分のことを思う。 「そっかなあ、学校休めて、ゲームし放題だもん、風邪」 「いや、体休めなきゃ駄目だよ!?」 つかさのもっともな突っ込みを受けながら、私達は通学路を歩いていく。 柊家にお邪魔する。 かがみの母親は石仮面でも被ってしまったのか、もしくは石仮面の漫画を書いた作者と同じ特殊能力なのか、全く年をとっていないように見えた。 柊みき、恐るべし。人妻や熟女萌えの人々はイチコロだろう。 「かがみー、こなたちゃん来てくれたわよー」 「あ、いや、寝てたら悪いんで、いいですよ」 そう言って、私はかがみの部屋へと入っていく。 何だかドキドキした。 扉を開ける。 予想外に可愛い感じの内装だが、整理整頓が行き届いている部屋だ。かがみらしい、きっちりした感じの部屋。 そしてその部屋の端のベッドでは、我等が姫さまが眠っているという訳だ。 聞こえる、かすかな寝息。 私はそっと近づき、様子を窺った。 息を飲む。 かがみの、伏せられた目の長い睫が震える。 覗き込んだかがみの寝顔。 熱で上気した頬の少女らしい丸み、生まれたてみたいに柔らかそうなそれ。 小さな、愛らしい感じのする顎のライン、いつもと違い束ねられていない髪が広がってかかり、それはやけに艶っぽい。 すっと通った鼻筋に、小さな唇、私にはその微かに息を吐く唇が妙に艶かしく、そこから覗く赤い口内と舌から、目を離せない。 ずっと、見ていたい気持ちになる。 いや、見ているだけじゃない、私は……。 かがみの寝顔は、私の心の中の何かを開く。 今までずっと閉じていて、開けられたことのなかった、何か。 不意にかがみが目を開けようとして、徐々に瞼が開いていく。 その光景は私は心奪われ、それは何か一つの芸術作品のようにさえ思えた。 まるで、ヴィーナスの誕生みたい、とか。 しかし残念なことに、それをゆっくり観賞している場合ではない。変に思われるから。 私は言った。 「へー、かがみって、以外に可愛い寝顔してんだ」 からかうようにそう言うと、かがみはガバっと起き上がって顔を真っ赤にして言った。 「なんだよ!なにしにきたんだよ!帰れよ!」 いつもの元気なかがみに私は安心する。 「おー。おきたおきた」 今おもうと、写メとか撮れたら良かったなあ。 それはともかく私は、怒るかがみの部屋に来た事情を説明した。 かがみの顔が赤くなる。 「え、お見舞い、あんたが? 私のためにわざわざ?」 何だか、照れているようにも見えて、とても可愛い。 「そうだよ?」 「で、でもうつしたら悪いしさ、気持ちだけ貰うわよ」 まただ。 かがみの顔を見ていると、何だか、胸が締め付けられる。 顔が赤くなりそうだ。 私はかがみから顔を背けるために、かがみの勉強机からノートを探した。 「ほら、この前でた宿題とか見せてもらいたいし、あと、いい寝顔みせてもらったし、気にしなくていいって」 「帰れ」 かがみに叱られて、ちゃんと落ちがつく。 そうそう、こういう関係でいいんだ。 あれ? でも今、私はどういう関係でありうる、と思ったのだろう? こういう関係でいいなら、よくない関係ってなんだろう? いや。 まあいい、考えない方がいい。 そう思い、私がふとかがみの本棚を見ると、つかさと話していた漫画があるのに気づいた。 「あ、これ」 かがみが私の視線に気付く。 「あー、つかさから借りたの。又貸しみたいになってごめん」 「いや、いいけど、どうだった?」 「そうねえ、主人公がヒロインに『まるで私達、兄妹みたいですね』って言われて、『まさかな』って答えるところが、結構印象的だったなあ。今まであんまりそんな素振り見せなかったけど、あそこで、まさか、って言うってことは、主人公はヒロインのこと、好きだって初めて意識したのかなあ、とか」 「おー、乙女な解釈だねえ」 「何をう?! やっぱ帰れ!」 私は怒られながら、かがみの部屋を出ることにする。 「そんじゃかがみ、早く元気になってね……待ってるから」 思わず、妙に感情が篭ってしまった。 待ってるから、の響きが妙に重くて、恥ずかしくなる。本当に私は、かがみを待っているのだと分かってしまいそうで。 でもそんな私にかがみは…… 「ありがとう」 と言って、微笑んだ。 私は何故か、胸を貫かれた気がした。 「あ、こなちゃん、お見舞い終わったー?」 「うん」 「それじゃあ、お菓子作るから食べてって……」 「いや、今日は帰る」 「え? そう、じゃあ、また今度ね」 つかさが微笑んでいる。 私は上の空で。 何だか、変だ。 にやにやするような、どきどきするような。 レアアイテムを手に入れた時だって、こんな気分になった事はない。 じっとしていられないような、床を転がりまわりたいような、変な、感じ。 「またね」 私は、急いで柊家を出た。 走り出したい気持ちだった。 飛び上がりたい気持ちだった。 私は走り出す、全力疾走して、息が切れるまでまっすぐ走って、途中でスキップして、叫びだしたいような気持ちになる。 なんだよ、なんなんだよ、これ。 僕らは、もう、引き返せない。 私は不意に柊家の方向を振り返る。 こっちの方向にかがみが居て、まだあのベッドの上に居る、そう思うと、ずっとこの方角を見ていたくなる。 不意に思い出す、漫画の一場面。 『まるで私達、兄妹みたいですね』 私はかがみの方角から背を向け、ふっ、と笑った。 「まさか、な……」 私はそのまま、自分の家まで歩いていく。 そんな、春の出来事。 コメントフォーム 名前 コメント GJ! 続きを期待しています^^ -- 七氏 (2010-01-13 00 50 30) 「バトルガレッガ」から貴方のSSを拝見しております STGシリーズが長く続くことを願っております 次のタイトル、銀銃辺り如何ですk -- 名無しさん (2010-01-11 17 37 34) 本編に忠実に尚且つ「かがこな」要素を十分満喫できる良作ですよ~。 できればこの物語はずっと続いてほしいです。GJ -- kk (2010-01-11 00 10 00) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
https://w.atwiki.jp/hihiro/pages/12.html
カウント - 2022年05月26日 (木) 01時05分05秒; 「日本語プログラミング【なでしこ】」で作ったプログラムです 「*.nako」の実行には、「なでしこ」のインストールが必要です。 プログラム説明 「なでしこ」のプリンタ設定は、プログラム起動毎に初期化され、再度プリンタの設定が必要となります。 また、プリンタの余白分小さく印刷されるので、実際の大きさと違う場合があります。 【プリンタの設定】ダイアログでプリンタの設定行い、その設定を設定ファイルに保存します。 その保存した設定ファイルを読込、プリンタを初期化(設定)して画像イメージを印刷する事ができます。 (画像イメージによっては、ほぼ原寸大に印刷可能) プログラムダウンロード 『プリンタ設定API.nako』をダウンロードして下さい。 『プリンタ設定確認プログラム.nako』のテストプログラムをダウンロードしてテストできます。 使用法方法 プログラム例 イメージを宣言(大きさ等を設定「例:A4縦」し、印刷したいものをイメージに描画) 画像イメージとは、イメージ その幅は、210/25.4*300 //210mm/25.4*300dpi=2480dot 300dpiのA4用紙の幅 その高さは、297/25.4*300 //297mm/25.4*300dpi=3508dot 300dpiのA4用紙の高さ その画面クリア //大きさ変更を反映 そを24に画像ビット数変更 //印刷できない場合、必要に応じてビット数を設定 使用方法1(設定ファイルで、【プリンタの設定】ダイヤログを初期化し表示。設定変更を設定ファイルに保存) もし プリンタのダイヤログ(「設定名」)=1ならば //「{母艦パス}プリンタ設定¥設定名.dat」の設定ファイルで初期化 プリンタの描画開始(「設定名」) //プリンタへの描画開始 プリンタの画像用紙範囲転送(画像イメージを0,0へ) //画像イメージをプリンタへ転送(プリンタ用紙一杯に) プリンタの描画終了 //プリンタの描画終了(プリンタへ印刷開始) 使用方法2(設定ファイルで初期化【プリンタの設定】ダイアログは非表示) プリンタの描画開始(「設定名」) //プリンタへの描画開始 プリンタの画像用紙範囲転送(画像イメージを0,0へ) //画像イメージをプリンタへ転送(プリンタ用紙一杯に) プリンタの描画終了 //プリンタの描画終了(プリンタへ印刷開始) プリンタのグループ宣言 ■プリンタ #変数宣言 ・{文字列}プリンタ名 //プリンタ名 ・{文字列}ドライバ名 //ドライバ名 ・{文字列}用紙サイズ //用紙サイズ ・{文字列}給紙方法 //給紙方法(トレイ番号) ・{文字列}用紙向 //用紙向(「縦」、「横」) ・{整数} 横DPI //横方向DPI ・{整数} 縦DPI //縦方向DPI ・{整数} 描画幅 //実際の描画幅dot ・{整数} 描画高さ //実際の描画高さdot ・{整数} 用紙幅 //用紙幅dot ・{整数} 用紙高さ //用紙高さdot ・{整数} 横余白 //横余白dot ・{整数} 縦余白 //縦余白dot ・{整数} 用紙幅mm //用紙幅mm ・{整数} 用紙高さmm //用紙高さmm ・{整数} 横余白mm //横余白mm ・{整数} 縦余白mm //縦余白mm ・{整数} 横位置補正mm //横位置補正mm ・{整数} 縦位置補正mm //縦位置補正mm ・{整数} HDC //プリンタのデバイスコンテキスト ・{整数} 親ハンドル{=0} //親ウインドウのハンドル ・{文字列}設定名 //プリンタの設定名(設定.Dat) ・{文字列}DEVMODE //DEVMODE構造体 ・{文字列}DEVNAMES //DEVNAMES構造体 #関数宣言 ・ダイアログ(プリンタ設定名)~ (プリンタ設定名)の設定ファイルで、プリンタを初期化し、【プリンタの設定ダイアログ】を表示 【OK】ボタンで、プリンタを設定し、設定を設定ファイルに保存(戻り【1】) 【キャンセル】ボタンで、変更をキャンセル(戻り【0】) (プリンタ設定名)は、文字列もしくは変数で指定 設定ファイルは、(「A4縦」)の文字列で指定した場合、「{母艦パス}\プリンタ設定\A4縦.dat」) ・描画開始(プリンタ設定名)~ (プリンタ設定名)の設定ファイルで、プリンタを初期化し、プリンタへの描画を開始 (プリンタ設定名)の設定ファイルがない場合は、【プリンタの設定ダイアログ】を表示 ・描画終了~ プリンタの描画を終了して、プリンタへの出力(印刷)を開始 ・画像用紙範囲転送({グループ=?母艦}元画像を横位置補正mm,縦位置補正mmへ)~ 画像イメージをプリンタへ転送(プリンの用紙いっぱいに拡大) ・画像描画範囲転送({グループ=?母艦}元画像を横位置補正mm,縦位置補正mmへ)~ 画像イメージをプリンタへ転送(プリンタの描画範囲いっぱいに拡大) ・情報~ プリンタの情報をプリンタの各変数に設定 ・構造体設定({参照渡し}データ)~ (データ)をプリンタの変数(DEVMODE)と(DEVNAMES)に分離し設定 (データ)は保存してある(プリンタの設定名)の設定ファイルのデータ ・構造体結合~ プリンタの変数(DEVMODE)と(DEVNAMES)を結合して、戻る 戻り値は、 (プリンタの設定名)の設定ファイルのデータ 参考・注意 (プリンタの設定名)の設定ファイルのデータ構造 (「DEVMODE開始」&【DEVMODE構造体】&「DEVMODE終了」&「DEVNAMES開始」&【DEVNAMES構造体】)&「DEVNAMES終了」) 注)イメージを作成して、描画だけしたイメージの場合、イメージに画像ビット数変更を設定しないと、 転送に失敗し、印刷できない場合があります。(イメージコピーや、ファイルから画像呼び込み等はOK?) 名前 コメント 【プリンタ設定API】(2019/06/07)を公開しています。 -- hihiro (2022-05-26 01 05 05) 【プリンタ設定API(旧版)】(2008/08/30)とします。 -- hihiro (2022-05-26 01 04 13) 感想を・意見がありましたらご記入ください -- hihiro (2009-05-04 15 53 37)
https://w.atwiki.jp/hatan/pages/23.html
シナリオイメージ by 通るくん 動くのみたい人はこちら↓ http //www9.uploader.jp/dl/hatan/hatan_uljp00007.zip.html 息も白くなり、草木も枯れ寒々しいこの季節。街がにわかに色づきはじめる。 「あと1週間か……」 そうクリスマスまであと1週間。俺の気持ちも心なしか浮き足だっている。 俺の通う学園には聖夜祭という、文字通りクリスマスを祝うお祭りがある。 その豪勢な飾りつけはちょっとしたもので、一般の見物客も大勢訪れるほどらしい。 俺もこの学園に入り期待に胸ふくらませたものだが……。 「相手がいないんじゃな……」 それでも突然の女の子との出会いがあるかもしれないと、無駄な期待を抱きながら今日まで来てしまった。 「せめて実行委員の相手が女の子だったらな」 今俺は聖夜祭の準備のため、実行委員の仕事をしている。というか押し付けられている。 実行委員はクラスから2名。通常なら女の子とのペアなのだがうちの教師が 「男同士の友情を深め合うのもいいじゃないか。うちは男2人のペアでいこう。そして熱い友情で結ばれた2人は……」 などというものだから、俺の相手は男になってしまったわけだ。 そんなことをぼーっと考えているうちに、だいぶ時間がたってしまっていた。そろそろ急がないと学園に遅刻する時間だ。 「少し近道するか」 イルミネーションで飾りつけられた商店街を避け、薄暗い裏路地に入る。 あまり雰囲気のいい場所でないので近づきたくはないのだが、こんな寒い朝なら不良もたむろしていないだろう。 「おい、そこの者! 走れ!」 突然、場違いのかわいらしい女の子の叫び声があがる。そして近づいてくる複数の足音。 振り向くとそこには、これまた場違いの和服を着た小さな女の子がいた。 懸命に小さな手足を動かし俺の方に走ってくる。その後ろには数人のいかにも堅気でなさそうな人達……。 「ええい、なにを呆けておる。走らぬか!」 事態を理解できない俺だが、女の子のあまりの勢いに釣られ走りだしていた。 「ほれ、急げ急げ。捕まったら東京湾に沈められるぞ」 ただごとではない。しかし俺が走る理由がみつからない。 「……なんで俺まで走らなくちゃいけないんだ?」 「知らぬのか? 旅は道ずれ、世は情けというではないか」 要はこの女の子、俺を厄介事に巻き込もうとしているわけだ……。 「あきらめよ。すでにあちらさんは、お主をわらわの仲間だと思うているぞ」 変に時代劇かかった口調で、もはや一蓮托生だとおっしゃる。 しかし女の子の短い足では大人の走るスピードには及ばず、どんどん差を縮められて行く。 「追いつかれるぞ。もっと速く」 「はぁはぁ……すでに精一杯走っておるわ。そういうときはな……こうするのだ!」 道端に置かれているポリバケツを蹴飛ばす女の子。散らばった中身のゴミに足を取られる男たち。 「なんでそんなに手慣れてるんだ……」 「ふふん、生きる知恵というやつよ。だがたいして時間かせぎにはならんぞ」 やけに肝がすわっている。どうみても10歳前後にしかみえないのだが、一体何者なんだ? 「しかし、いったい何をしでしかたんだ?」 「はぁはぁ……無駄口たたいてる暇があったら……はぁ……振り切る算段をせぬか」 かなりの距離を走ってきたのか、息があがってきているようだ。このままでは追いつかれるのも時間の問題だろう。 「こっちだ!」 俺は脇道に先に入り、女の子を呼び寄せる。 この先は空き地になっており、突き抜ければ学園のすぐ目の前だ。 「ここをぬければ……?!」 「はぁはぁ……どうした? どこにいけばよいのだ?」 俺達の前を白いビニールシートが塞いでいた。 「たわけ~! 行き止まりではないか」 「いや、ちょっと前までは空き地だったんだが……」 言い訳したところで事実が変わる訳はなく、俺達は男たちに追い詰められてしまった。 「……」 男たちは何を語るわけでもなく、うつろな目付きで俺達を見つめる。 そして懐から奇妙な形のナイフをとりだす。そこには明らかな殺意があった。 「おい、東京湾に沈められるってのは……マジか?」 自分の声が震えているのがわかる。生まれて初めて感じた殺意に体が凍りついていく。 話し合いも、逃げることさえも適わない。頭が白けていき、もはやなにも考えられなくなる。 「あきらめるでない! まだ詰んではおらん」 俺の消え入りそうな意識を、女の子の喝が呼び戻す。 その声にはまるであきらめが感じられない。俺の前にたち、しっかりと相手を見据えていた。 「……っ」 いったい俺はなにをしているんだ。 巻き込まれたとはいえ、女の子が襲われているのに自分の命ほしさにおびえるだけか? 漫画で恐れで仲間を見捨てる者をみて、俺はそうならないと思ったのは嘘か? 凍りかけた俺の頭が、体が、動きはじめる。 「くるぞ……」 「~~~~~~~~~~~ッ!」 叫び声にならない声をあげながら、一人の男が飛びかかってくる。 ドスッ! にぶい音が辺りに響く。とっさに俺が出したカバンが身代わりとなり、それを受け止めていた。 奇妙なナイフの形が仇をなしたのか、カバンにひっかかりぬけずにいる。 「よいぞ、そのままにしておれ」 女の子は腰から小さな袋を取り出し、男の顔に中身をぶちまける。 粉末のようなものを浴びせられた男は、飛びのきのたうちまわる。 「どうだ、詰んでおらんだろう?」 「あ、ああ……」 俺自身が自分の動きに驚いていた。向けられた刃物を前に、もう一度やれといわれてもたぶん無理だろう。 「しかし……これは覚悟を決めねばいかぬか」 気丈にふるまっていた女の子の声が曇る。 足音がこちらにむかってくる。気が付けば男たちの数は10を越えていた。 もはや小手先の技でどうにかなる範囲を越えていた。 「おい、助けが必要か?」 突然、ありえない方向から声が聞こえる。 声がした頭上を見上げれば、不適に笑う一人の少女がいた。 不安定な建築用のパイプの上に仁王立ちになり、俺達を見下ろしていた。 「なんだぁ? いつからこの町は殺人集団の巣窟になったんだ?」 男たちのナイフをみとめて、そう毒づく。と、瞬間、少女が跳ねた。 男たちの集団めがけ、ダイブする。 「馬鹿かあやつは?!」 その自殺行為としか思えない行為。しかし空中で振り抜いた蹴りが、確実に二人の男の頭を捕らえていた。 鈍い衝撃音と共に倒れる男たち。そして少女は男たちの集団の真ん中に、静かに降り立った。 「もしかしてあれが伝説の拳王……凶砲皇孤?」 拳一つで渡り歩き、暴走族や暴力団、立ち向かう者はすべて葬ってきた我が学園の少女。 そして畏怖され、つけられた名が拳王。噂には聞けど、ただの作り話だと思っていた。 だがうちの学園の制服を着、あのような行為を魅せられては信じざるをえない。 「拳王。いいねぇ、その呼び名嫌いじゃない」 自分は拳王だと、そう応える。 「さあゴングはなったぞ。はじめようぜ!」 刃物など臆せぬとばかりに、男たちを挑発する。 うなり声をあげながら切りかかる男たち。左から右から後ろから。 しかしそこには既に少女の姿はない。 ※この文章は書きかけです。この続きを読むにはワッフルしてください。
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/734.html
===ペイントでドット絵を描くために知っておきたいこと=== ※対象はWin95~XPまでのペイントです. (Vistaだか7あたりでなにやらペイントも変わってしまったらしいのでそっちは未対応です) ●ペイントの利点 ペイントは32x32サイズ程度の画像を描くのにはほとんど十分な機能を有しており,且つ, ・Windowsに標準で付いてくる.新たに未知のソフトを導入しなくて良い. ・ソフトの使い方を覚える手間がまず無い.直感で操作できるシンプルさ. ・(多分)動作が軽い. ・マウスの左右ボタンに個別に色を割り振れる(この機能が無いソフトは個人的に嫌) …と,良いことだらけであり,ドット絵初心者に特に最適といえる.使わない理由が無い. 筆者に言わせれば,ペイントへのショートカットがクイック起動(Windowsの「スタート」ボタンの横らへんの場所)に存在しない状況は デスクトップに「マイコンピュータへのショートカット」が置かれている場面と同じくらいに不思議なことである. その他,細かい機能として, ・左右ボタンで描画中に逆側のボタンで描画をキャンセルできる ・消しゴムツールを右ボタンで使う「カラー消しゴム」で、色の置き換えが手軽に可能.これを利用してマスク塗りができる 等がある. この辺の機能を便利だと思うかどうかは使う人次第かもしれない. ●ペイントの欠点 利点だけ書くのはフェアじゃないので,欠点についても述べておく. これらはドット絵描画作業に関して本質的な問題となるものではないが, 最初の項目については長時間の作業結果を台無しにしかねない破壊力を秘めているため十分な注意が必要である. ・256色BMP保存は罠 24bitBMP(PNGでもいいと思うが)で保存すべし. 256色BMP形式で保存することは【*絶対にしてはならない*】.うっかりコレをやると多分泣いてしまうぞ! (なぜかその画像が使用している色をパレット情報に使ってくれない. 変わりに謎のパレット(システムが持っている固定の256色パレットか何か?)の情報が埋め込まれたBMPが出来上がる. 結果だけ言えば,色が全く意図しないものに変わってしまう.) ・パレット状況を保存できない ペイントが保存するファイル形式はBMP等の画像ファイルであり,作業状況を保存する機能は提供されていない. そのため,パレットの状況を保存/復元できない. この点に関してうっかり「256色BMPとかで保存すればうまくいくんじゃね?」といった機転を利かせることは もちろん上述の通りNGである. ・レイヤとかねーから! 他のお絵かきソフトが兼ね備えているような便利機能がない. とはいえ,レイヤ機能とかはそもそも32x32程度のドット絵描くのには必須ではないので大丈夫である. ・アンドゥ回数が3回まで 最も不便な点.こまめな保存で何とかしよう. ・不当に見下される危険性 何もわかってない相手との間で 「ソフト何使ってんの?」→俺「ペイント」→「ペイントとかw」 みたいなやり取りを人生で数回程度経験する可能性がある.気にしないように. 使用ソフト名ではなく,ドット絵で勝負しよう! 肝心のドッド絵で負けてる場合は?→素直に相手を賞賛しましょう. ・その他,謎の仕様とか ・"拡大と縮小"(虫眼鏡のアイコン)選択時に4倍だけなぜかここからは選べない. (メニューの[表示]→[拡大]→[拡大率の指定]にはあるのに.) ・"自由選択"ツールのどこが選択できてるのか不明瞭すぎる表示 ・"テキスト"ツールは等倍表示時しか使えない.使わないからいいけど. ・"鉛筆"ツール時は働くShiftキーが"ブラシ"等の他ツールでは使えない. ・用途不明の[表示]→[ビットマップ表示]機能. ……と,まぁ,欠点の方が利点よりも多数且つ詳細な記述になってしまったが,ペイントは良い物である.本当です. ●ペイントでのやりかたとか 以下,筆者のペイントの使い方などを羅列する. 少しでも読者の参考となる箇所があれば幸いである. ・完成品BMPファイルと描画作業用BMPファイルは別 「さぁこれからユニット絵を描こう!」となったときにキャンパスのサイズ (=画像のpixelサイズ.[変形]→[キャンパスの色とサイズ]から設定できる. キャンパスの{右/下/右下}縁の黒い四角形ドラッグでも変更可.) を32x32にはしない.ある程度余裕を持たせる. で,この広大な領土内のどこかに32x32サイズの画像領域を定め,そこにドット絵を描く. 残りのスペースは作業用スペースとして以下のように使う. ・パレットとして: 前述したように,ペイントのパレットは保存/復元できないが,だったら画像内にパレットを描いてしまえばよい. 具体的には,作業中に新たな色を作ったら,その色で適当に3x3程度の矩形などを作業スペースに描き, "色の選択"ツール(スポイトのアイコンのやつ)でそこから色を取って使う. 面倒に思えるかもしれないが,慣れれば大丈夫. ・一時画像置き場として: 他のドット絵と並べた状態で見比べたり,一部をコピペしたりとかいろいろと. クラスチェンジの系統とか描く際とか.ペイントを2つ立ち上げるのでも良いが,一箇所にあったほうが楽だ. また.筆者はほとんどそんなことしないけど,例えば盾の部分だけを別箇所で作るとか. ペイントにはレイヤ機能は無いが,透過色を指定したコピペは可能 (透過させるモードと普通に全色ペーストするモードとの切り替えは,領域選択系のツールを選択している時に可能. ペースト時にマウス右ボタンに割り当てている色が透過色扱いになる) なので,ユニット絵の好きな箇所に盾画像を重ね合わせて見たりとかは可能. ・マップチップ置き場として: 草原や海などのいくつかの代表的なマップチップ画像を並べておくと,↑の項目に記した背景透過コピーで マップチップと重ねた際の見え方チェックが作業中にその場でできて便利である. いくらドット絵が単品でうまくいっても,頻繁に重なるチップに溶け込んでしまうようでは使い物にならないのでしっかりチェックしよう. 雪原のような輝度が高いチップがあるシナリオで使用する予定がある場合は特に注意が必要. ……で,ドット絵が完成した暁には,その32x32サイズ領域を"選択"ツールで選択して, [編集]→[ファイルへコピー]で,その部分だけを別BMPファイルとして保存すればよい. 残った作業時BMPは捨てるもよし,次回に再利用するもよし(きみだけの作業ファイルを作ろう!). ・常に実寸表示しておく等 基本.[表示]→[拡大]→[実寸表示]にチェックを入れて常に等倍での見え方を確認. また,描画中はたまに左右反転させて変なとこが無いか見たりする([変形]→[反転と回転]から).基本. ・なんかもうちょっとだけ拡大できる "拡大と縮小"ツール選択時,拡大率を{1x,2x,6x,8x}から選択できるGUIが出るが, このGUIの下枠ぎりぎり(8xよりも下の領域)をクリックすると8xよりも大きな拡大率(10xくらい?)を選択できる. 筆者が自分で見つけた裏技(?)なのだが,人に教えると大抵「ふーん…」と芳しくない反応が返される. ●まとめ ユニット絵サイズならペイントで十分. というかそれ以上のソフトはオーバースペックで道具に振り回される危険性を秘めているかもしれないぞ!
https://w.atwiki.jp/famicomall/pages/108.html
前のゲーム|次のゲーム クリア条件:とりあえず1周目EDを見る(AC版と比べて簡単なので、2周EDでもいいかも) 開始時間:2007/03/02(金) 06 17 11.82 終了時間(1周目):2007/03/02(金) 06 52 45.80 終了時間(2周目):2007/03/02(金) 07 21 44.37 ステージ5までは仮想現実空間での「訓練」、 後半3ステージは宇宙空間での「実戦」という構成になっている。 ステージ5クリア時点の平均撃墜率が90%を割っている場合、 補習ステージをクリアしなければ実戦ステージに突入できないようになっている。 補習ステージの難易度は、極めて高い。 普通に面白いSTG。 アイレム全盛期の名作故か、多くのゲーム機やPCに移植されているが、 間違ってもFC版とそれらと比較してはいけない。 各機種版毎に原作たるアーケード版(以下AC版)の画面構成及びパターンに 近づけるよう努力(小細工?)の跡が伺えるものの… FC版は正直キャラ小さ杉(FCのスプライト活用での頑張りは認めるが) キャラが小さく、同時出現敵数が少ない(特に2面・5面・7面)せいか 難易度は他の移植版より低めになっている。 が、ちゃんと実戦の発進デモもあり、FCとは言えど意外に再現度高し。 基本は憶えゲーでフリーコンティニューなので日頃STGやらない方もじっくり取り組んでみましょう。 勿論アーケード版で鳴らした諸兄も。 [基本操作] 十字ボタン:移動 Aボタン:変速 4段階に自機スピードを変更。 自機の当たり判定がでかい上、縦STGのくせに地形等障害物が多いので場所によって使い分け必須。 4速は通常プレイではやや速過ぎるが緊急時の見切り高速移動用には使える。 なお、変速中に出るバックファイヤにも攻撃判定がある。 場所によってはかなり重要。 ちなみに変速はリターン式(1→2→3→4→3→2→1)こまめな速度増減は多少ラグができるので注意。 ロータリー式も選べれば…orz AC版同様スピードに合わせて自機が変形するのが芸細。 Bボタン:ショット 固い敵が多いので連射装置奨励だが、正直FC版は難易度低めなので手連射でも十分かも。 変速とショットは同時に行えないので注意。 A・Bボタン同時押し:ポッドシュート ボッドがある時のみ使用可な前方誘導攻撃。 左右両ボッドを飛ばして前方の敵を追尾攻撃する。 発射されて戻るまでに自機を移動させる事で、戻るまでの軌道をある程度誘導できる。 最終面で大活躍。 [アイテム(POWボックスを破壊すると出現)] ・ポッド(オプション) 前方攻撃固定の青と、十字キー入力方向の反対側に撃つ赤の二種類。 基本的にはどの方向も攻撃可能な赤ポッドで進めるが、 4面ボスなど前方火力重視の場所は青ポッドが有利。 ポッドの付く位置は左→右→下の順。 三つ付いた状態でポッドを取ると、現在付いているポッド全てが取ったボッドの色に切り替わる。 2メンボステマエデ゙アオニシチャッタヨ…orz ・特殊攻撃パーツ 取ると自機前方に装着される。 地形、または前方からの敵か敵弾に当ると破壊される。 一度取ると付け替え不可。外すには敵や敵弾、地形、POWボックスにぶつけて壊すしかない。 どれも適材適所(使い道の相当限定されるヤツもあるが…) ・Vバルカン 左右斜め前方にV字状に弾を撃つ。 恐らく一番最初に手に入るパーツ。 連射は効くが真正面が死角気味。 ・リングレーザー 輪っかレーザーを前方5方向ぐらいにばらけて撃つ。 貫通力があり、4面の壊せる地形を一気に片付けられる。 FC版はちっこいリングがしょぼしょぼと出て寂しいが攻撃範囲が広いので割と重要。 ・サーチミサイル ホーミングミサイルを撃つ。 連射があまり効かず、地形に阻まれた敵を追尾し続けたりするので意外に使い方が難しい。 威力はまずまず。 ・ドリルレーザー 前方集中攻撃。重要。 正面の威力だけは強力。 ドリルは何処でも正義な様だ。 ・サーチレーザー 敵と横座標が合うとその方向に直角に曲がるレーザー。 地形で死角になっている所を攻撃しやすい。 3面・最終面で使える。 ・反射ボール 壁に当ると撥ね返る弾。 壊せる地形でも正面以外では反射してしまうせいで4面ではイマイチ。 割と連射が効く。 ・バリア Bボタン押しっぱなしで前方にバリアを展開する。 このゲームでは敵弾を消せるほぼ唯一の手段だが、 バリア展開中はポッドからも弾が出ないので耐えるのみに… ちなみに装着中は自機は一切弾撃てなくなる>< FC版ではバリアの当たり判定が見た目どおりでなく狭いので、すり抜けてくる事が… ・サイド 左右同時に撃つ。って、赤ポッドでもいいじゃんとか言ってはいけない。 ポッドの攻撃以外で真正面が撃てなくなる、取得場所が限られている等、色々苦しい立場のパーツ。 ・バルカン7 実戦ステージから登場。 前方に7WAY弾を撃てるが連射は効かない。 それなりに使える。 デロイア7やわくわく7とは何の関係も無い…多分 [1面の簡単な攻略](編集者の主観有り) 障害物の一切無い手慣らし面。 とはいえ、今後複合攻撃で苦しめられる敵が一通り出現するので対処法をきっちり憶えておくように。 開幕直後のザコ戦闘機はこれといってロクな攻撃をして来ないので無問題(放置すれば撃ってくるが)。 暫く進むとホーミングミサイル×4撃ってくる硬めの大型ザコが。 このゲームのミサイルは割としつこいので早めに撃ち落す事を憶えておこう。 最初のPOWボックスを壊しポッドを取ると、一定周期で自機の方向に高速弾を撃つ大型ザコ出現。 自機を移動させ射線を誘導させると、後半面のラッシュで楽に対処できる。 ポッドは赤を取ろう。 これを抜けたら真下に短いレーザー×2撃つやや硬い中型ザコ群→ →自機と横座標が合うと直角に曲がる弾を撃つ大型ザコ+単発ミサイルを撃つ中型ザコ。 後者の攻撃が曲者で、AC版(及び他の移植作)と違い発射後すぐ曲がる為、 前後の懐に潜り込む対処法が通じない。 ミサイルザコを早めに片付けて、安全な真横からの赤ポッド横撃ちで倒そう。 ちなみにミサイルザコは3発撃つと画面上部に逃げる。 リングレーザー持ちPOWボックスが出た後、直角弾ザコが2機後方から出現するので後ろ撃ちで対処。 その直後に1面ボス登場となる。 [ボス攻略] 1面:LINDA(元ネタは恐らく♪うらら~うらら~の人。某ゾク漫画とは多分無関係) 左右に動きながら途中切れ目のある輪っかレーザーを撃ってくる。 本来でかい輪っかレーザーをくぐり抜けながら避けつつ攻撃するのだが、 AC版より図体も輪っかレーザーも小さいので無理してくぐる必要性は無い。 ボスと横並びになろうとすると自機に向って横方向に高速ダッシュをぶちかましてくるので、 あまり画面上に行かない方が無難。 2面:JURRY(ステージ上で洋酒は吹かない。あっちはJULIE) 上下左右に三つづつの砲台に囲まれているが、下についてる三つは破壊不可。 砲台の無い部分を攻撃する事でボスにダメージを与える事が可能。 画面下から登場するので、 予め自機を画面左右端に寄せて赤ポッドの横撃ちで砲台三つを潰して撃ち続ければOK。 なお、破壊した砲台は一定時間後復活する。 3面:MICHEL(ネバーランドの支配者。残念ながらロボットに変形しない) 直角に曲がる高速レーザー×8で攻めてくる強敵。 まともに戦うとレーザーを避けるだけで大変だが、ある方法で楽に撃破可。 4面:BOY(元ネタは今は無き某有名バンド?やはりスペルが違う) 放物線を描きながら落ちてくるミサイル多数で激しく攻める。 FC版では壊せる地形がボス戦で消える為、避けるのは楽。 正面から以外の攻撃は効かない。 青ポッドで前方集中攻撃すれば割と簡単に倒せる。 5面:TARO(キダ・タロー?それとも喜太郎?) FCのゲームとは思えないでかさで自機を押し潰そうとしてくる。 FC版は周囲の壁が無いので少々楽。 ボス上部の一定時間おきに開閉する部分から進入し(中はかなり狭いので注意)、 中央の目玉部分?をバックファイヤ又はポッド後撃ち攻撃すればダメージを与えられるが、 その為にはボス内部に居る二つの球体(破壊不可・但しショットで動きを止められる)を うまく誘導して外に出さなければならない。 攻略法としては画面左上(右上)隅に行き、 開いたら少しボスのいる方向に動くと球体が自機をゆっくり追いかけてくるので誘き出す。 ショットで止めないように注意。 上手くボスの外に出せたらショットで止めつつ、 反対側の画面右上(左上)に行き開閉部分から入ればOK。 あまり時間をかけていると画面下から球体が追加されるのでチューイせよ。 6面:NANCY(消しゴム版画の人?ミュージシャン繋がりじゃないからシドの恋人の方だな、多分) 建設中宇宙ステーションの外周を回りながら 自機と縦横座標が合うと2連レーザーを撃ってくる砲台×2は無視して、 画面右で上下に動くだけの無抵抗な本体にポッド押し付け連射すれば簡単に沈む。 FC版は敵弾が遅いので避け易いだろう。 7面:SHINJI(スバルキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ) 第一段階は、画面中央に鎮座まして胴体左右から誘導弾(破壊可能)を撃ってくるだけ。 目玉みたいなのを二つ破壊すれば第二段階へ。 第二段階は上下に分離して、上からの誘導弾と下からレーザーも撃ってくる。 下の奴のコア部分が弱点なので、 レーザーの間をくぐりながら下ポッド押し付け連射、又はポッド横撃ちでコアを狙う。 後者の方が安全?このゲームでは強い部類に入るボスなので落ち着いて対処すべし。 8面:MARIKO(なんだか大御所ばっかなボス名由来。でも女優じゃね?) 画面左右で上下に動く奴は自機を吸い寄せる攻撃をしかけてくる。 早めに二つとも始末してタイマン状態にすれば楽。 ボス自体は赤い弾を全体から撃ってくるが、与えたダメージ量に応じて弾数が増える模様。 倒せれば晴れてEDに。 [裏技] タイトル表示中に1コンと2コンのA・Bボタンを押しながらスタートボタンでラウンドセレクト。 [小ネタ] FC版2面の製作に漫画家の金平守人が関わっていたらしい… とりあえず2周クリア達成。 エンディング画面(以上は1,2周目共通) アーケード版及び他の移植版は2周目クリア後自機が…orz FC版はどちらも無事回収される。やっぱ難易度低めのせいか? 1周目をクリアするとこの画面になって2周目突入 2周目をクリアするとTHE END(放置するとタイトルに戻る。またスタートしても1周目が始まるだけ)
https://w.atwiki.jp/nyanmage1967/pages/103.html
FM-7 ウットイ(Old Game Database) 裏ワザデータベース「ウットイ」(Oh! FM-7 FM-7ミュージアム) 「探索型リアルタイム」 へ戻る 「ゲームソフト攻略サイト まとめwiki」TOP へ戻る
https://w.atwiki.jp/hihiro/pages/74.html
カウント - 2022年05月26日 (木) 01時03分09秒; 「日本語プログラミング【なでしこ】」で作ったプログラムです 「*.nako」の実行には、「なでしこ」のインストールが必要です。 プログラム説明 「なでしこ」のプリンタ設定は、プログラム起動毎に初期化され、再度プリンタの設定が必要となります。 また、プリンタの余白分小さく印刷されるので、実際の大きさと違う場合があります。 【プリンタの設定】ダイアログでプリンタの設定行い、その設定を設定ファイルに保存します。 その保存した設定ファイルを読込、プリンタを初期化(設定)して画像イメージを印刷する事ができます。 (画像イメージによっては、ほぼ原寸大に印刷可能) プログラムダウンロード 『プリンタ設定API.nako』をダウンロードして下さい。 『プリンタ設定確認プログラム.nako』のテストプログラムをダウンロードしてテストできます。 使用法方法 プログラム例 イメージを宣言(大きさ等を設定「例:A4縦」し、印刷したいものをイメージに描画) 画像イメージとは、イメージ その幅は、210/25.4*300 //210mm/25.4*300dpi=2480dot 300dpiのA4用紙の幅 その高さは、297/25.4*300 //297mm/25.4*300dpi=3508dot 300dpiのA4用紙の高さ その画面クリア //大きさ変更を反映 そを24に画像ビット数変更 //印刷できない場合、必要に応じてビット数を設定 使用方法1(【プリンタの設定】ダイヤログを表示し、設定の変更を「設定名.dat」ファイルで保存) もし プリンタのダイヤログ(「設定名」)=1ならば //「{母艦パス}プリンタ設定¥設定名.dat」ファイルで保存する プリンタの描画開始(「設定名」) //「設定.dat」ファイルを読込んでプリンタ設定、プリンタへの描画開始 プリンタの画像用紙範囲転送(画像イメージを0,0へ) //画像イメージをプリンタへ転送(プリンタ用紙一杯に) プリンタの描画終了 //プリンタの描画終了(プリンタへ印刷開始) 使用方法2(「設定.dat」ファイルでプリンタ設定、【プリンタの設定】ダイアログは非表示) プリンタの描画開始(「設定名」) //「設定.DAT」ファイルを読込んで、プリンタへの描画開始 プリンタの画像用紙範囲転送(画像イメージを0,0へ) //画像イメージをプリンタへ転送(プリンタ用紙一杯に) プリンタの描画終了 //プリンタの描画終了(プリンタへ印刷開始) プリンタのグループ宣言 ■プリンタ #変数宣言 ・{文字列}プリンタ名 //プリンタ名 ・{文字列}ドライバ名 //ドライバ名 ・{文字列}用紙サイズ //用紙サイズ ・{文字列}給紙方法 //給紙方法(トレイ番号) ・{文字列}用紙向 //用紙向(「縦」、「横」) ・{整数} 横DPI //横方向DPI ・{整数} 縦DPI //縦方向DPI ・{整数} 描画幅 //実際の描画幅dot ・{整数} 描画高さ //実際の描画高さdot ・{整数} 用紙幅 //用紙幅dot ・{整数} 用紙高さ //用紙高さdot ・{整数} 横余白 //横余白dot ・{整数} 縦余白 //縦余白dot ・{整数} 用紙幅mm //用紙幅mm ・{整数} 用紙高さmm //用紙高さmm ・{整数} 横余白mm //横余白mm ・{整数} 縦余白mm //縦余白mm ・{整数} 横位置補正mm //横位置補正mm ・{整数} 縦位置補正mm //縦位置補正mm ・{整数} HDC //プリンタのデバイスコンテキスト ・{整数} 親ハンドル{=0} //親ウインドウのハンドル ・{文字列}設定名 //プリンタの設定名(設定名.Dat) ・{文字列}DEVMODE //DEVMODE構造体 ・{文字列}DEVNAMES //DEVNAMES構造体 #関数宣言 ・ダイアログ(プリンタ設定名)~ 「プリンタ設定名.dat」ファイルを読込んで、プリンタを設定し、【プリンタの設定】ダイアログを表示する 【OK】ボタンで、変更された設定を「プリンタ設定名.dat」ファイルに保存(戻り値=1) 【キャンセル】ボタンで、変更をキャンセル(戻り値=0) (プリンタ設定名)は、文字列もしくは変数で指定 (プリンタ設定名)を(「A4縦」)の文字列で指定した場合、「{母艦パス}\プリンタ設定\A4縦.dat」)となる ・描画開始(プリンタ設定名)~ 「プリンタ設定名.dat」ファイルを読込んで、プリンタを設定し、プリンタへの描画を開始(【プリンタの設定】ダイアログ非表示) 「プリンタ設定名.dat」ファイルがない場合は、【プリンタの設定】ダイアログを表示する ・描画終了~ プリンタの描画を終了して、プリンタへの出力(印刷)を開始 ・画像用紙範囲転送({グループ=?母艦}元画像を横位置補正mm,縦位置補正mmへ)~ 画像イメージをプリンタへ転送(プリンの用紙いっぱいに拡大) ・画像描画範囲転送({グループ=?母艦}元画像を横位置補正mm,縦位置補正mmへ)~ 画像イメージをプリンタへ転送(プリンタの描画範囲いっぱいに拡大) ・情報~ プリンタの情報をプリンタの各変数に設定 ・構造体設定({参照渡し}データ)~ (データ)をプリンタの変数(DEVMODE)と(DEVNAMES)に分離し設定 (データ)は保存してある(プリンタの設定名)の設定ファイルのデータ ・構造体結合~ プリンタの変数(DEVMODE)と(DEVNAMES)を結合して、戻る 戻り値は、 (プリンタの設定名)の設定ファイルのデータ 参考・注意 (プリンタの設定名)の設定ファイルのデータ構造 (「DEVMODE開始」&【DEVMODE構造体】&「DEVMODE終了」&「DEVNAMES開始」&【DEVNAMES構造体】)&「DEVNAMES終了」) 注)イメージを作成して、描画だけしたイメージの場合、イメージに画像ビット数変更を設定しないと、 転送に失敗し、印刷できない場合があります。(イメージコピーや、ファイルから画像呼び込み等はOK?) 名前 コメント 【プリンタ設定API】(2019/06/07)とします。 -- hihiro (2022-05-26 01 03 09) 感想を・意見がありましたらご記入ください -- hihiro (2009-05-04 15 53 37)
https://w.atwiki.jp/ao-ohanashi/pages/393.html
「あぁーっ!!」 突如として俺の耳に届いた蒼星石の声。 読んでいたハリーポッターを放り出して声の元へ駆けつける。 外では大きな雨音を立てて夕立が降っている。 「ひどいっ!マスターっ・・・乾いたら入れてくれるって言ったのにぃっ!」 軒先には雨に濡れながら必死に洗濯物を入れようとしている蒼星石がいた。 「アッー!!と、取り敢えず蒼は家に戻れ!俺がやっとくから!」 物干し竿に引っ付いている蒼星石を家に戻して一人ですべてを取り込む俺。 何とか回収したものの、どうみても再び洗濯の必要がある。 びしょ濡れになって、びしょ濡れの布共を抱え、泣きそうな顔で俺を睨む蒼星石の元へ戻るのは惨めな気分だった。 二時間後 怒りのオーラを纏った蒼星石と食卓を共にする俺。 濡れてまで洗濯物を取り込もうと奮闘していた蒼星石、 今はいつもの服も洗濯中なのか、俺のTシャツを一枚着ているだけだ。 下着は辛うじて無事だったようだが。 「蒼、薄着じゃ風邪引いちゃうよ?」 「・・・・・・・・・」 「き、今日の晩飯のオカズはやけに美味いけど?」 「・・・・・レバニラ」 「聞いたところによると、今度近くで祭りがあるって!」 「・・・・・・」 「雨に濡れちゃったし、一緒にお風呂入ろうか!」 「・・・・・・」 今日は梅雨の晴れ間。 ここぞと言わんばかりに一気に洗濯をした蒼星石。 それが全て台無しになったのだからショックはでかいに決まってる。 というか取り込むのを頼まれたのを忘れ、いい歳して児童書を読みふけっていた俺は何だろうか。 「ごちそうさま」 あ、いつの間にか食べ終わってる。 「マスター、お皿は流し台に置いといて。後で僕が洗う」 「ん・・ん?どこに行くんだ?」 「・・・・僕の勝手だよ」 「はい」 そう言って自分の鞄のある部屋へ引き篭もっていった蒼星石。 大きくバタン、と閉められたドアの音が耳に痛い。 今回ばかりは簡単に許してもらえそうにない。 「やっちまったなぁ・・」 まだ半分残っているレバニラを見ながら、俺の口からは溜息がこぼれた。 △▼ バタン、とドアを意味有り気に閉めてみた。 「・・・ふふっ」 少し笑いが込み上げる。 「もう、マスターってば・・ちょっと僕が怒った振りするとすぐシュンてなるんだぁ・・・」 溜まりに溜まったお洗濯物。 それが全部やり直しになるのは結構つらいけど、 「えへへ・・マスターが・・マスターが悪いんだからね・・・」 大人しくなっているマスターを虐める方が面白そうだ。 せめていつもの僕の服が乾くまでは、 「たまには僕が攻める側というのもいいかな」 少し時間をおいて台所に行くと、マスターがお皿を流し台に置いた所に出くわした。 「あ、蒼、s」 「マスターそこどいてくれないかな。お皿、洗えない」 「す、すまん」 スッと体を除けるマスター。 僕は一つイジワルを閃いた。 「ねぇマスター、さっきのこと気にしてる?」 「そりゃあ、蒼に悪いことしたな、って・・・」 「じゃあさ、抱っこしてよ」 「? それだけでいいのか?」 「うん、僕がお皿洗う間ずっとね?」 う、マスターは言葉に詰まってしまった。 追い討ちとしてマスターを背に、両腕をあげる僕。 「ほらぁ、ちゃんと脇持って?許してあげないよ?」 「・・・わかりました」 観念したのか、マスターは両手で僕を持ち上げる。 いつもの抱っことは違って僕の体を支えるのは腕だけだから負担も大きいだろう。 「はい、マスター、しばらくそのままでいてね」 当然の如く皿を洗い始める僕。 きっとすぐに・・・ 五分もすると疲れてきたのか、何回も脇の下で手の位置を変えるマスター。 そろそろ実行かな。 「・・・・ますたぁ・・・」 「ど、どした?どこか痛いのか?」 「へんたい・・・・さっきから・・僕の胸をいじくってさ・・・・あぅ」 「!!違う、断じて違う!そんなやらしい気持ちはn」 「嘘だぁ・・・現に今だってさ・・・」 食器洗いを止めてマスターの手に僕の手を重ねる。 「折角許してあげようと思ったのに、ここぞばかりに僕にえっちなこと・・・・」 「頼むよ、信じてくれ・・・俺にそんな気は」 「ならコレは何なの?」 コツン、と後ろ足でマスターの下腹部を軽く蹴る。 「うっ!」 予想通り硬い何かの感触があった。 「下劣だなぁ、口ではまともな事言っておいて、体はこれなんだから」 「ち、ちが・・やめ・・・そぅ・」 僕を支える手が震えてきたけど、足でマスターを刺激し続ける僕。 その時、 ピーッピーッピーッ! と、家中に洗濯機が乾燥を終えたという電子音が響き渡る。 「・・・・あーあ、もう終わりかぁ」 マスターの手から床に下りる僕。 「え?」 「だから、もう終わり。マスター、からかってごめんね」 一瞬、何のことだかわからない、という表情をするマスター。 「今回はマスターも反省しているようだし、洗濯物のことは許してあげる」 数分後。 「ふふ、マスターったら恥ずかしがって可愛かったなぁ」 上機嫌で脱衣所の洗濯機からいつもの服を取り出す僕。 着替えようと着ている服に手を掛ける。 「んしょっ・・・・ってマスター、そこで何見てるの?」 「ふぇっ?」 入り口から気の抜けた返事を返してきた。 何時の間にここに来たのかな? 「いや、ちょっと、あの・・・・」 ふと、マスターの下腹部に目をやる。 そこには、 「へぇ・・さっきは冗談だったけど、まさか本当にマスターが変態さんなんて・・・幻滅だよ」 下着姿のまま、収まりのつかないマスターをズボンの上から愛撫する。 それに力が抜けたのか背後の壁にもたれるマスター。 どうやら抵抗する気はないみたいだ。 「ねぇ、変態さん、自分のドールにこんなことされて、恥ずかしくないの?」 マスターのズボンをずらして、言葉と手で直に刺激する僕。 少しづつ手の動きを強くしていくにつれてマスターの呼吸も荒くなる。 「恥ずかしいよねぇ?こんな、小さい女の子のドールの手なんかで感じちゃってさ」 何となく気分が高揚してくる。 容赦なしにマスターを虐める僕。 そしてそれを甘んじて受けているマスター。 今まで、こんな愉快なことがあっただろうか。 しばらく互いが無言の間も、僕は手を休めはしない。 徐々にマスターから溢れるいやらしい水で、動かす手の音が水っぽく大きくなっていく。 「黙ってないで何か答えたらどう?気持ちがいいんでしょ、マスター?」 「だって・・・こんな事されたら・・・・・」 マスターは床を見つめてぐっと下唇を噛む。 図星である事を言うのが恥ずかしいのか、頬が朱に染まっている。 僕の絶対優位。 その姿に思わずゾクゾクしてしまった。 「もう、本当に仕方がないなぁ」 僕は動きを止め、くいっとその手を引いた。 「おいで変態さんマスター。お望みなら、次はお風呂で虐めてあげる」 END
https://w.atwiki.jp/xxxstfxxx/
メモ帳 Twitter タグ一覧 未作成ページ一覧 メモ帳 絶対に失敗しないカテゴリ分けについて、追求していったがまだ結論は出ない。 ⇒ (2009/08/22追記) カテゴリは、その時の最適解で良い。 問題は、最適解が変わったとき、容易にカテゴリを変更可能な設計であること。 その間にも様々な情報が入ってきて、やがて忘れる。 全文検索・タグ、これで階層化・関連表示が出来るツールがあれば最高なんだが・・・ 単純なメモ帳なので、まぁ、見る価値はないと思うけど・・・ ゆっくりしていってね! Twitter xxxSTFxxx のお気に入りに登録されたツイート タグ一覧 ゲーム ドラクエ ニコニコ動画 MHP2G DQM パソコン 環境 プログラミング パズドラ DQMJ2 インストール ツール 未作成 投資 プログラム 自宅 バトルフィールド Excel 音楽 株式投資 モンハン モンスターハンター BFBC2 Apache template C言語 Diablo3 政治 外国人参政権 熱対策 パソコン BF2 PHP CentOS5 VMWare ドラゴンクエスト dqmj2 検証 後で見ない 砂場 dqmj2p DQMJ2P 自作 minecraft 事典 空売り HTML DQ9 トップページ ブロック要素 メモリ管理 RAMDisk ブラウザ 一覧 タイムアタック java jad 逆コンパイル モンハンどうでしょう チームモンカフェ あおのりもんはんくらぶ TATI ARUS Flash 整理 予定 Doja iアプリ Java Program VBA Linux エディタ タグ VBScript アセンブラ mhp2g シミュレーション インターネット タグ: 最終更新:0000年00月00日00時00分00秒 .. 上へ https //www14.atwiki.jp/xxxstfxxx/ 編集権: 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: - 関連してるかもニュース モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) モンハンライズ攻略Wiki|モンスターハンターライズ・MHRise - Gamerch(ゲーマチ) GameWithが「アットウィキ」事業を譲受 一時代を築いたネットコミュニティーに大きな動き - - ねとらぼ ウィキメディア財団に「日本人はあまり寄付しないですね」と質問したら、熱い回答が返ってきた| - @DIME @wiki、ユーザーID・パスワードが流出。ページの改ざん被害も - AV Watch @wikiで全ユーザーの個人情報流出 有害スクリプト設置の可能性 - ハフィントンポスト