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DoJa-3.0→DoJa-3.5の変更点 DoJa-3.0→DoJa-3.5の変更点主な新機能対応機種 スペック強化 描画機能の強化 ポインティングデバイス対応 FOMA対応 追加されたクラスImageMap Palette PalettedImage Sprite SpriteSet [任] PointingDevice 変更のあったクラス[信] CallRecord Display Graphics IApplication MediaManager Phone VisualPresenter Camera(オプションAPI側) CodeReader(オプションAPI側) Graphics2 ImageMap(オプションAPI側) Palette(オプションAPI側) PalettedImage(オプションAPI側) Sprite(オプションAPI側) SpriteSet(オプションAPI側) 削除されたクラスFingerSensor 備考 主な新機能 対応機種 DoJa-3.5D系:D900i F系:F900i, F900iT, F900iC N系:N900i, N900iS, N900iL, N900iG P系:P900i, P900iV SH系:SH900i DoJa-3.5LEL系:L704i, L705i, L705iX, L852i, L706ie, L-03A スペック強化 アプリのサイズが500KB(JAR100KB/スクラッチパッド400KB)に増えた 描画機能の強化 Graphicsアフィン変換をかけて描画する機能が追加された回転や拡大/縮小しての描画が可能 ImageMap, PalettedImage, SpriteSetなどゲーム作成に便利なクラスが基本APIになった ポインティングデバイス対応 PointingDeviceポインティングデバイスを制御できるようになった マウスモード(カーソルの移動)とジョイスティックモード(方向の入力)を利用可能 FOMA対応 PhoneTV電話発信ができるようになった IApplicationサスペンド要因にマルチタスク機能によるものが追加された 追加されたクラス ImageMap 小さい画像を縦横に並べて大きな画像として扱うRPGのフィールドなどが簡単に実装できる 以前はオプションAPIだった Palette PalettedImageのパレット色の取得や設定の他、パレット自体の生成も可能 以前はオプションAPIだった PalettedImage パレット付きの画像(Imageを継承)パレットの色を変更することで色違いの画像にできる 同じパレットを複数のPalettedImageに設定して一度に変更も可能 以前はオプションAPIだった Sprite 画像と表示位置を持つスプライトを定義するSpriteSetでひとまとめにして扱う 以前はオプションAPIだった SpriteSet Spriteを保持して管理するスプライトをまとめて描画したり衝突判定したりできる 以前はオプションAPIだった [任] PointingDevice ポインティングデバイス機能を制御するカレントフレームがCanvasのときのみ使用可能 マウスモードとジョイスティックモードを利用可能 変更のあったクラス [信] CallRecord 発着信の種別を取得できるようになった Display ポインティングデバイス操作開始イベントを表す定数が追加された Graphics 画像にアフィン変換をかけて描画できるようになった回転や拡大/縮小しての描画が可能 ImageMapを描画できるようになった SpriteSetを描画できるようになった IApplication チャットを起動できなくなった(LAUNCH_CHATは削除) メールの各種フォルダを開けるようになった未読メール、受信フォルダ、送信フォルダ、未送信フォルダ トラステッド専用 サスペンド要因にマルチタスク機能による切り替えが追加された MediaManager ストリーミング再生用のMediaImageを取得できるようになった Phone TV電話発信ができるようになった VisualPresenter 音声の再生を選択できるようになった インラインプレイヤーかネイティブプレイヤーを選択できるようになった強制的な指定も可能 Camera(オプションAPI側) 非推奨クラスになった基本APIに全く同じクラスが実装されている CodeReader(オプションAPI側) 非推奨クラスになった基本APIに全く同じクラスが実装されている Graphics2 画像にアフィン変換をかけて描画できるようになった回転や拡大/縮小しての描画が可能 ImageMap(オプションAPI側) 非推奨クラスになった基本APIに全く同じクラスが実装されている Palette(オプションAPI側) 非推奨クラスになった基本APIに全く同じクラスが実装されている PalettedImage(オプションAPI側) 非推奨クラスになった基本APIに全く同じクラスが実装されている Sprite(オプションAPI側) 非推奨クラスになった基本APIに全く同じクラスが実装されている SpriteSet(オプションAPI側) 非推奨クラスになった基本APIに全く同じクラスが実装されている 削除されたクラス FingerSensor 対応機種がF506iしかなかったため?指紋センサによるポインタ移動はF906iで復活した 備考 次のクラスはリファレンスに記載されていないDegree Location LocationException LocationProvider DoJa-3.0で正しかったスペルが一部間違っているTYPE_PIN_LOCK_OUT_ERROR→TYPE_PIN_LOCK_OUT_ERRIR
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DoJa-3.5→DoJa-4.0の変更点 DoJa-3.5→DoJa-4.0の変更点主な新機能対応機種 実数型の追加 3Dグラフィックス機能の強化 3Dサウンド機能の追加 数値演算の強化 半透明描画の強化 追加されたクラスAudio3D Audio3DListener Audio3DLocalization+実装クラス CartesianListener FastMath Graphics3D [信][任] MovieStore Object3D+派生クラス Transform Vector3D 変更のあったクラスDisplay Font Graphics ImageMap ImageStore Mail MediaImage MediaResource+実装クラス MediaSound PhoneSystem TimeKeeper+実装クラス 削除されたクラスなし 備考 主な新機能 対応機種 DoJa-4.0D系:D901i, D901iS F系:F901iC, F901iS N系:N901iC, N901iS P系:P901i, P901iS, P901iTV SH系:SH901iC, SH901iS DoJa-4.0LED系:D701i, D701iWM F系:F700i, F700iS N系:N700i, N701i, N701iECO, N702iD, N702iS P系:P700i, P701iD, P851i SA系:SA700iS, SA800i SH系:SH700i, SH700iS M系:M702iS, M702iG 実数型の追加 CLDCが1.0から1.1に変更されたfloat, doubleが使えるようになったこれに併せて実数型を引数に取るAPIが追加されている 3Dグラフィックス機能の強化 Graphics3Dなど3Dグラフィックス機能が基本APIになった 3Dサウンド機能の追加 Audio3Dなど立体感のあるサウンド再生が可能 数値演算の強化 FastMath三角関数などの演算が基本APIで使用できるようになったMath(オプションAPI)よりも機能が豊富 引数にfloatを直接渡すことができる 半透明描画の強化 Graphics半透明色の概念が追加されたただしDoJa-4.0で有効なのはGraphics#fillRect()のみ 追加されたクラス Audio3D 立体感のあるサウンド再生が可能になるAudioPresenterで再生する音声が影響を受ける 再生中に定位を動かすことができる 再生中に3Dサウンドのオン/オフはできない Audio3DListener Audio3DのイベントリスナAudio3Dで発生したイベントが通知される Audio3DLocalization+実装クラス 3Dサウンドの3D定位を設定できる定位はデカルト座標または極座標で指定が可能 定位の移動を指定することもできる 次の継承(実装)ツリーを形成するSoundPositionCartesianPosition PolarPosition SoundMotion CartesianListener CartesianPositionの生成に使用するデータを表現する Listenerが付いているもののイベントリスナではないListenerはリスナ(聴者)を意味する FastMath 各種数値演算機能が使用できるようになったMath(オプションAPI)よりも機能が豊富 引数にfloatを直接渡せる 内部で整数演算に置き換えて計算する誤差を含む可能性はあるが実行は高速 Graphics3D 3Dグラフィックスの描画が可能になる 3Dグラフィックスが使用可能なGraphicsはGraphics3Dを実装しているinstanceofで利用可能かを判別できる 以前はオプションAPIだった [信][任] MovieStore 動画を端末のネイティブ領域に保存できる取得系のメソッドはDoJa-4.1以降に実装された トラステッド専用 / オプションAPIただしDoJa-4.1以降はトラステッド専用ではなくなっている Object3D+派生クラス 各種の3Dオブジェクトを表現する 次の継承ツリーを形成するActionTable DrawableObject3DFigure Group Primitive Fog Light Texture Transform 三次元アフィン変換用の行列を表現する行列に対して各種操作が可能 Audio3DやGraphics3Dなど3D系のクラスで使用する Vector3D 三次元のベクトルを表現する内積や外積の計算も可能 Audio3DやGraphics3Dなど3D系のクラスで使用する 変更のあったクラス Display 予約定義になっていたキー定数が削除されたソフトキーなど既存のキーと機能が重複していたため? KEY_CALENDAR, KEY_CAMERA, KEY_CAMERA_LIGHT, KEY_CAMERA_SHOT KEY_DRIVE_MODE, KEY_GPS, KEY_I_MODE, KEY_MANNER_MODE, KEY_MENU, KEY_PHONE_BOOK Font SIZE_SMALLとSIZE_LARGEが必ずサポートされるようになったしかし表示はオプションAPIのまま Graphics 半透明色の概念が追加されたただしDoJa-4.0ではfillRect()でのみ有効 DoJa-5.0ではfillArc()とfillPolygon()でも有効 ImageMap 使用できる画像数が増えた以前はbyte(128個まで)だったがintになったため実質無制限になった byteのコンストラクタ及びメソッドは非推奨になった ImageStore 一度に複数の画像を保存できるようになった Mail 差出人または宛先アドレスに返信可能かを判別できるようになった MediaImage 動画(MP4)関連のプロパティのキーが追加された MediaResource+実装クラス メディアリソースのプロパティ値を取得できるようになった メディアリソースの再配布を可能にするか否かを設定できるようになった MediaSound 3Dサウンドの制御に必要なリソース数を取得できるようになった PhoneSystem サラウンドが有効か否かを取得できるようになった チャットメール着信を表す定数が追加された TimeKeeper+実装クラス 設定可能な最小の時間間隔を取得できるようになった 設定可能な時間間隔が等差数列になった(Nは0以上の整数)DoJa-3.5以前:TimeKeeper#getResolution() * N DoJa-4.0以降:TimeKeeper#getMinTimeInterval() + TimeKeeper#getResolution() * N 削除されたクラス なし 今回のバージョンアップでクラスは削除されていない 備考 次のクラスはリファレンスに記載されていないDegree Location LocationException LocationProvider DoJa-3.5で誤っていたスペルが修正されたTYPE_PIN_LOCK_OUT_ERRIR→TYPE_PIN_LOCK_OUT_ERROR
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DoJa-5.0→DoJa-5.1の変更点 DoJa-5.0→DoJa-5.1の変更点主な新機能対応機種 音声認識のサポート 身体活動計のサポート 暗号化機能の強化 追加されたクラス[任] CipherPBE [任] CipherSessionKey [信][任] DDPConnection PKCS7SignerInfo [任] RandomNumberGenerator [任] SpeechAssistantInformation [任] SpeechFeatureData [任] SpeechListener [信][任] SpeechRecognizer [任] SpeechResult [任] SpeechResultInformation [任] SpeechResultNBEST [任] SymmetricCipher [任] Canvas2 [信][任] GraphicsOGL2 [任] IrReceiver [任] Pedometer [任] PedometerData [任] PedometerSettings [任] Pulsemeter [任] SpeechListener [任] SpeechSynthesizer 変更のあったクラス[任] AccelerationSensor [信][任] Bluetooth [信] CallRecord Camera [信][任] DirectBuffer [信][任] DirectBufferFactory [信][任] FloatBuffer MApplication Mail [信][任] Matrix4f Message ObexConnection PhoneSystem ScheduleDate [信][任] Tuple3f [信][任] Tuple4f [任] Graphics2 [任] PhoneSystem2 削除されたクラスなし 主な新機能 対応機種 DoJa-5.1D系:D905i F系:F905i, F905iBiz, F906i, F-06A, F-09B N系:N905i, N905iμ, N905iBiz, N705i, N705iμ, N906iμ, N906i, N906iL, N706i, N706ie, N706iII, N-03A, N-05A P系:P905i, P905iTV, P906i, P-03A, P-04A, P-05A, P-10A, P-03B, P-05B, P-07B, P-01C SH系:SH905i, SH905iTV, SH906i, SH906iTV, SH706i, SH706iw, SH-02A SO系:SO905i, SO905iCS, SO906i, SO706i DoJa-5.1LEF系:F884i, F884iES, F706i, F-02A, F-04A, F-10A L系:L-04A, L-06A, L-01B, L-02B, L-03B, L-01C, L-03C P系:P705i, P705iμ, P705iCL, P706iμ, P706ie, P-06A SO系:SO705i 音声認識のサポート SpeechRecognizerなど音声入力を漢字かな混じりのテキストに変換できる認識の信頼度やフリガナ情報の取得も可能 トラステッド専用 身体活動計のサポート PedometerやPulsemeterなどネイティブの歩数計や脈拍計にアクセスできる 歩数計は各種データの取得が可能 脈拍計は測定の実施が可能 暗号化機能の強化 SymmetricCipherなどDoJa-4.1で導入されたデジタル署名が強化された 追加されたクラス [任] CipherPBE PBE(Password Based Encryption)オブジェクトを生成するCipherSessionKeyを生成可能 オプションAPI [任] CipherSessionKey セッション鍵を表現するCipherPBEのメソッドで生成する オプションAPI [信][任] DDPConnection 音声認識バックエンドサーバーとのDDP通信用インタフェースHttpConnectionを継承している トラステッドアプリ専用 / オプションAPI PKCS7SignerInfo 署名者情報を表現するPKCS7SignedDataのメソッドで取得可能 [任] RandomNumberGenerator 暗号化機能向けの乱数を生成する オプションAPI [任] SpeechAssistantInformation 音声認識の補助情報を表す音声入力レベル、S/N値、音声の有無を取得できる オプションAPI [任] SpeechFeatureData 音声認識の特徴量データを表す取得できるデータは内部データの参照なので注意 オプションAPI [任] SpeechListener 音声認識の特徴量抽出処理のイベントリスナ各種イベントの通知を行う オプションAPI [信][任] SpeechRecognizer 音声認識機能へのアクセスを行うサスペンドなどの状態になった場合、インスタンスの再取得が必要 トラステッドアプリ専用 / オプションAPI [任] SpeechResult 音声認識の結果を表すSpeechResultNBESTが実装している オプションAPI [任] SpeechResultInformation 音声認識の認識結果のステータスを表す認識結果の候補数、候補そのもの、ステータスコードなどを取得可能 オプションAPI [任] SpeechResultNBEST 音声認識の認識種別がN-BESTの場合の認識結果候補を表す文字列として認識結果を取得できる SpeechResultを実装している オプションAPI [任] SymmetricCipher 共通鍵暗号での暗号化/複合化を行うアルゴリズムはDES、3DES、AESに対応 暗号化のサンプルコードがクラスの説明に記載されている オプションAPI [任] Canvas2 横向きのキャンバスを使用できるコンストラクタの引数で向きを決定する 回転は右または左に90度のみで180度回転は不可 描画する内容も向きに合わせて自動的に回転する単純に横長のCanvasとして座標計算して描画すればよい オプションAPI [信][任] GraphicsOGL2 OpenGL ES 1.1の拡張機能相当のグラフィックス機能を実現する トラステッドアプリ専用 / オプションAPI [任] IrReceiver 赤外線受信機能を使用できる 赤外線送信機能と併用すれば学習リモコンが作成可能? オプションAPI [任] Pedometer ネイティブの歩数計から情報を取得する1日単位のデータと累計データを取得できる オプションAPI [任] PedometerData 歩数計のデータを表すクラスPedometerから取得する 歩数、歩行距離、脂肪燃焼量などを保持する オプションAPI [任] PedometerSettings Pedometerの設定を行う歩数計の身長と体重を設定可能 オプションAPI [任] Pulsemeter ネイティブの脈拍計を制御する任意のタイミングで脈拍の測定を実施可能 オプションAPI [任] SpeechListener SpeechSynthesizerのイベントリスナ 読み上げの完了またはキャンセルを通知する オプションAPI [任] SpeechSynthesizer 文字の読み上げを実行する読み上げスピードと声の種類を設定可能 実装されている端末は存在しない? オプションAPI 変更のあったクラス [任] AccelerationSensor ダブルタップイベントとダブルタップの位置の検出ができるようになった [信][任] Bluetooth 機器登録処理後に接続を切断するかどうかを取得/設定できるようになった [信] CallRecord タイムゾーンを指定して発着信日時を取得するオーバーロードが追加された Camera フォーカスの種類にハードウェアによる機構が追加された [信][任] DirectBuffer セグメントを解除するメソッドが追加された 使用するセグメントを設定できるようになった [信][任] DirectBufferFactory short[]、float[]、int[]を引数に取るオーバーロードが追加された [信][任] FloatBuffer FloatBuffer同士の演算が行えるようになった FloatBufferとMatrix4fの演算を行えるようになった MApplication 現在の状態(活性化状態/非活性化状態)を取得できるようになった以前は開発者が状態を管理する必要があった Mail タイムゾーンを指定して送信日時を取得するオーバーロードが追加された [信][任] Matrix4f 視点座標への変換となるように行列の要素を設定するメソッドが追加された Message タイムゾーンを指定して送受信日時を取得するオーバーロードが追加された ObexConnection 通信モードを表す定数が追加された PhoneSystem より詳細なエリア情報を取得できるようになったHSDPAエリア、FOMAエリア、ローミングアウト中、通信中、セルフモード、圏外、不明 DEV_SERVICEAREA(圏内か圏外のみ取得可能)と関連する定数が非推奨になった ScheduleDate タイムゾーンを指定するコンストラクタが追加された [信][任] Tuple3f Tuple3f同士の加算が行えるようになった [信][任] Tuple4f Tuple4f同士の加算が行えるようになった Matrix4fとの乗算を行えるようになった [任] Graphics2 垂直同期の間隔を取得できるようになった 垂直同期に合せてダブルバッファリングの終了を行えるようになったGraphics#unlock(true)相当の機能を実行する [任] PhoneSystem2 リバーススタイルを表す定数が追加された 削除されたクラス なし 今回のバージョンアップでクラスは削除されていない
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DoJa-4.1→DoJa-5.0の変更点 DoJa-4.1→DoJa-5.0の変更点主な新機能対応機種 スペック強化 Imageクラスの強化 Bluetoothのサポート OpenGLのサポート 形状衝突判定のサポート 直感ゲーム向けセンサのサポート メモリ管理機能の追加 追加されたクラスAbstractShape+継承クラス [任] AccelerationData [任] AccelerationEventListener [任] AccelerationSensor [任] AdhocDataTransfer [任] AudioTrackPresenter [任] BTConnection [任] BTStateListener BVBuilder BVFigure [信][任] Bluetooth [任] CertificateStore [任] CheckPINParameters Collision CollisionObserver [任] Compass [任] DTVParameter [任] DTVSchedule [任] DTVScheduleParam DataBoxFolder [任] DecomailDraft [任] DecomailTemplateStore [信][任] DirectBuffer+実装クラス [信][任] DirectBufferFactory [任] ExifData [任] FelicaAdhocListener [任] FelicaClientObexConnection [任] FelicaPushListener [任] FelicaServerObexConnection [任] FelicaStatus [信][任] FloatMath [信][任] GPSLocationProvider [任] GestureReader [信][任] GraphicsOGL IntersectionAttribute [信][任] Matrix4f MemoryManager [任] OwnerProfile [任] PINAttributeData [信][任] Point3f [信][任] Point4f [任] RemoteDevice [任] RollData [任] RollReader [任] SPPConnection [任] ShakeReader Shape [任] ThruRWOfflineFelica [任] TrackingListener [信][任] Tuple3f [信][任] Tuple4f [信][任] Vector3f [信][任] Vector4f ViewVolume [任] Display2 [任] MediaPlayer [任] RadioTuner 変更のあったクラスAudioPresenter CodeReader Display [任] Felica Font Frame+継承クラス IApplication Image ImageStore [信] MailAgent MediaImage MediaResource+実装クラス MovieStore PalettedImage PKCS7Signer [任] Toruca [任] TorucaStore VisualPresenter [任] CodeReader2 [任] PhoneSystem2 削除されたクラスなし 主な新機能 対応機種 DoJa-5.0D系:D903i, D903iTV, D904i F系:F903i, F903iX, F903iBSC, F904i N系:N903i, N904i P系:P903i, P903iTV, P903iX, P904i SH系:SH903i, SH903iTV, SH703i, SH904i, SH704i, SH705i, SH705iII, SH706ie SO系:SO903i, SO903iTV, SO703i, SO704i DoJa-5.0LED系:D703i, D704i, D705i, D705iμ F系:F703i, F704i, F801i, F705i, F-05A N系:N703iD, N703iμ, N704iμ P系:P703i, P704i スペック強化 アプリのサイズが1024KB(JAR+スクラッチパッド)に増えた Imageクラスの強化 Image透過色と透明度の概念が追加された透過色を指定して透過や半透明での描画が可能 Bluetoothのサポート Bluetoothなど外部機器との接続を制御する トラステッド専用 OpenGLのサポート GraphicsOGLなどOpenGL ES 1.0相当の高速なグラフィックス機能が使用可能 トラステッド専用 形状衝突判定のサポート Collisionなど形状の衝突判定を行える 直感ゲーム向けセンサのサポート AccelerationSensor、Compass、RollReader、ShakeReaderなど加速度センサ、電子コンパス、端末の移動、端末の振動を検出可能 すべてオプションAPI メモリ管理機能の追加 MemoryManagerRuntimeのメソッドより詳細な情報が得られる Javaヒープ/ネイティブデータヒープごとのサイズを取得可能それぞれの最大連続空き領域も取得できる 追加されたクラス AbstractShape+継承クラス 衝突判定用の形状を表すShapeを実装している 次の継承ツリーを形成するAbstractBVBoxAABBox CapsuleAABCapsule CylinderAABCylinder Sphere LineRay Plane Point Triangle [任] AccelerationData 加速度センサから取得したデータを表すX/Y/Z軸方向の加速度と端末の傾きを取得可能 オプションAPI [任] AccelerationEventListener 加速度センサのイベントリスナ各種イベントの通知を行う オプションAPI [任] AccelerationSensor 加速度センサを制御する周期計測の開始と終了やデータの取得が可能 オプションAPI [任] AdhocDataTransfer Felicaのアドホック通信による連続データ転送を制御する オプションAPI [任] AudioTrackPresenter 動画(MediaImage)の音声部分を再生できるAudioPresenterAudioPresenter.getAudioTrackPresenter()で取得する 動画の音声部分同士は並列再生できない オプションAPI [任] BTConnection Bluetoothの接続を定義するインタフェースSPPConnectionが実装している オプションAPI [任] BTStateListener Bluetoothの接続状態の変化に関するイベントリスナ各種イベントの通知を行う オプションAPI BVBuilder FigureからBVFigureやBoundingVolumeを生成する BVFigure ボーン構造を持つFigureを表す複数のBoundingVolumeで構成される [信][任] Bluetooth Bluetoothの制御を行う主に外部機器との接続を制御する 外部機器はRemoteDeviceとして制御する トラステッドアプリ専用 / オプションAPI [任] CertificateStore ネイティブの証明書機能にアクセスする証明書データのIDを取得しPKCS7Signerのメソッドで使用できる オプションAPI [任] CheckPINParameters FeliCaカードのPIN属性参照用パラメータを表すパラメータの登録が可能 オプションAPI Collision 形状の衝突判定を行うDrawableObject3D#isCross()よりパフォーマンス重視の実装 CollisionObserver 形状の衝突時に通知を受けるためのインタフェースメソッドの呼び出しは非同期ではない [任] Compass 電子コンパスを制御する端末の向いている方向(方角)を取得できる オプションAPI [任] DTVParameter ワンセグから渡される連携パラメータを表すパラメータの更新はアプリのレジューム時に行われる オプションAPI [任] DTVSchedule ワンセグの視聴/録画予約スケジューラにアクセスする予約の登録を行うことができる オプションAPI [任] DTVScheduleParam DTVScheduleで登録に使用するパラメータを表す オプションAPI DataBoxFolder データBOXのフォルダ管理を行うフォルダの追加とフォルダのIDを取得可能 [任] DecomailDraft デコメールを表す「本文」はHTMLパートや添付ファイルも含む オプションAPI [任] DecomailTemplateStore デコメールのテンプレート管理機能にアクセスするテンプレートの追加/取得を行える オプションAPI [信][任] DirectBuffer+実装クラス GraphicsOGLで使用するバッファを表すDirectBufferFactoryのメソッドで取得する 確保されたメモリはコンパクションによって移動されることは無い 次の実装ツリーを形成するByteBuffer FloatBuffer IntBuffer ShortBuffer トラステッドアプリ専用 / オプションAPI [信][任] DirectBufferFactory GraphicsOGLで使用するバッファを確保するDirectBufferの実装クラスのインスタンスを取得できる トラステッドアプリ専用 / オプションAPI [任] ExifData JPEGのExifを表すタグ情報の取得と値の取得/設定を行える オプションAPI [任] FelicaAdhocListener Felicaのアドホック通信による連続データ転送のイベントリスナ各種イベントの通知を行う オプションAPI [任] FelicaClientObexConnection Felicaのアドホック通信にOBEXクライアントとして通信する場合の接続を定義する オプションAPI [任] FelicaPushListener Felicaが外部R/WからのPush通知を受けた際のイベントリスナPush通知を行う オプションAPI [任] FelicaServerObexConnection Felicaのアドホック通信にOBEXサーバとして通信する場合の接続を定義する オプションAPI [任] FelicaStatus FeliCaカードのエラー情報を表す オプションAPI [信][任] FloatMath 基本的な数値演算を行う三角関数と平方根が計算可能 ハードウェアを使用するためMathより高速 トラステッドアプリ専用 / オプションAPI [信][任] GPSLocationProvider GPSによって測位を行うLocationProviderのメソッドで取得する トラステッドアプリ専用 / オプションAPI [任] GestureReader 動作認識機能を表す動作認識はカメラから取得した画像を元に行う 実際に使用するのはこのクラスのサブクラス オプションAPI [信][任] GraphicsOGL OpenGL ES 1.0相当のグラフィックス機能を提供するインタフェースGraphicsのインスタンスをキャストして使用する Graphicsの2D描画とは混在できないが共存は可能明示的な切り替えが必要 Graphics3Dとは競合する先に使用された方のみが有効となる トラステッドアプリ専用 / オプションAPI IntersectionAttribute Pickした情報を保持するCollisionObserver#onPick()で使用する [信][任] Matrix4f 同次変換を行う4x4行列を表す処理高速化のため行列要素へのアクセスはメンバの直接参照が推奨されている トラステッドアプリ専用 / オプションAPI MemoryManager DoJaのメモリ管理機構にアクセスする各区画の情報を取得できる(区画0は常にJavaヒープ) 最大連続空き領域を取得できる大きいメモリを確保時にGCが必要かを判定できる GC後にも領域が不足するケースを検出できる [任] OwnerProfile マイプロフィールのデータを管理するマイプロフィールの各種データを取得できる オプションAPI [任] PINAttributeData FeliCaカードのPIN属性データを表す オプションAPI [信][任] Point3f 3次元の点を表すTuple3fの実装クラス トラステッドアプリ専用 / オプションAPI [信][任] Point4f 4次元の点を表すTuple4fの実装クラス トラステッドアプリ専用 / オプションAPI [任] RemoteDevice Bluetoothで接続する外部機器を表す オプションAPI [任] RollData ロール動作の認識処理結果を表すRollReaderのメソッドで取得する X/Y方向の移動量と処理結果の品質を取得可能 オプションAPI [任] RollReader ロール動作の認識を行う端末の向きを変えたときの移動量を取得可能 オプションAPI [任] SPPConnection BluetoothのSPP通信時の接続を定義するインタフェース オプションAPI [任] ShakeReader シェイク動作の認識を行う端末が振られたときの振動量を取得可能 オプションAPI Shape 衝突判定用の形状を表すすべての形状の基底インタフェース 形状に応じてこのクラスのサブインタフェースを実装している 次の実装ツリーを形成するBoundingVolumeAxisAlignedBV [任] ThruRWOfflineFelica FeliCaのオフライン処理によって外部カードにアクセスする オプションAPI [任] TrackingListener 定期的な測位中に測定結果を受け取るためのリスナLocationProviderのメソッドで設定する オプションAPI [信][任] Tuple3f 3次元要素を表すPoint3fとVector3fが継承している 処理高速化のため要素へのアクセスはメンバの直接参照が推奨されている トラステッドアプリ専用 / オプションAPI [信][任] Tuple4f 4次元要素を表すPoint4fとVector4fが継承している 処理高速化のため要素へのアクセスはメンバの直接参照が推奨されている トラステッドアプリ専用 / オプションAPI [信][任] Vector3f 3次元ベクトルを表すTuple3fの実装クラス トラステッドアプリ専用 / オプションAPI [信][任] Vector4f 4次元ベクトルを表すTuple4fの実装クラス トラステッドアプリ専用 / オプションAPI ViewVolume 視錐台におけるBoundingVolumeの可視判定を行う [任] Display2 Displayのオプション機能を定義する ディスプレイ向き変更のイベントを取得できるCanvas#processEvent()の第一引数に渡される この場合、第二引数に画面の向きが渡される画面の向きはPhoneSystem2.ATTR_DISPLAY_STYLE_*で定義されている オプションAPI [任] MediaPlayer 外部メモリに格納されている動画(File)を直接再生できるネイティブプレイヤーを使用するため停止などのメソッドは無い オプションAPI [任] RadioTuner ラジオチューナーを制御するオン/オフ、周波数、音量などを制御可能 他の音声とは同時に再生できない(かつ同時再生時の優先度が低い) サスペンド状態/待ち受け休眠状態でも音は鳴り続けるアプリを終了すると停止する オプションAPI 変更のあったクラス AudioPresenter AudioTrackPresenterを取得するメソッドが追加された 曲の演奏時間をミリ秒単位で取得できるようになった 再生のループ回数を指定できるようになった 再生完了時にAUDIO_COMPLETEが発生するようになった 再生ループ時にAUDIO_LOOPEDが発生するようになった CodeReader 設定できるフォーカスの種類のリストを取得できるようになった フォーカスの状態を取得/設定できるようになった Display GPSキーを表す定数が追加された [任] Felica activate()が非推奨になった903i以降ではactivate()を呼ばなくても外部R/Wからのアクセスが可能なため Font フォントサイズをドット単位で指定できるようになった 対応しているドットサイズの一覧を取得できるようになった Frame+継承クラス ソフトキーの表示/非表示を設定できるようになったCanvasのみで有効 その他のクラスではオーバーライドで機能が止められている IApplication 起動タイプの定数がいくつか追加された iモードブラウザをサスペンドして起動できるようになった ワンセグを起動できるようになった Image 透過色と透明度の概念が追加された透過色を指定して透過したり半透明での描画が可能 それぞれのパラメータはImageが持つ(Graphics#drawImage()に指定するわけではない) TransparentImageとGraphics2の機能の一部が実装されたようなもの ImageStore 指定フォルダ内の画像IDをサスペンド無しに一度に取得できるようになったフォルダIDはDataBoxFolderのメソッドで取得する [信] MailAgent デコメールの送信ができるようになった MediaImage Exif情報を取得/設定できるようになった MediaResource+実装クラス メモリを効率よく利用できるuse()のオーバーロードが追加された一度きり指定+メモリ領域の使いまわしによって実現 一部の実装クラスでは複数のリソースに対して一度に上記のuse()を実行できる MovieStore 指定フォルダ内の動画IDをサスペンド無しに一度に取得できるようになったフォルダIDはDataBoxFolderのメソッドで取得する PalettedImage 空のイメージを生成できるようになった byte[]やInputStreamで内容を差し替えられるようになった生成済みインスタンスのメモリ領域を使いまわせる PKCS7Signer 任意の秘密鍵でデジタル署名付きデータを生成できるようになった [任] Toruca IP-ID、色ID、カナID、再配布識別子、有効期限の概念が追加された各種データの取得が可能 プロパティ値の取得/設定ができるようになった [任] TorucaStore 端末内のトルカを検索できるようになった VisualPresenter ネイティブプレイヤーの全画面で再生できるようになった強制的な指定も可能 [任] CodeReader2 FPコードを表す定数が追加された [任] PhoneSystem2 画面の向き(スタイル)を取得できるようになった 画面の向きを表す定数が追加されたこの定数はDisplay2でも使用する 削除されたクラス なし 今回のバージョンアップでクラスは削除されていない
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DoJa-4.0→DoJa-4.1の変更点 DoJa-4.0→DoJa-4.1の変更点主な新機能対応機種 外部メモリのサポート FirstPass向けデジタル署名 トルカのサポート 追加されたクラス[任] AccessToken [任] Alarm [任] AvatarData [信][任] AvatarStore [任] DoJaAccessToken [任] DoJaStorageService [任] EncryptionAttribute [任] File [任] FileAttribute [任] FileDataInput [任] FileDataOutput [任] FileEntity [任] Folder PKCS7SignedData PKCS7Signer [任] RandomAccessible [任] SDBindingEncryptionAttribute [任] StorageDevice Toruca TorucaStore X509Certificate [任] CodeReader2 [任] IlluminationDisplay 変更のあったクラスCamera Canvas CodeReader Graphics IApplication ImageStore IrRemoteControl MailDraft MediaManager MediaResource+実装クラス MessageDraft [任] MovieStore Phone PhoneSystem TextBox [信] XString [任] Graphics2 [任] PhoneSystem2 削除されたクラスC3DActionTable C3DCanvas C3DFigure C3DGraphics C3DMath C3DTexture Camera(オプションAPI側) CodeReader(オプションAPI側) ImageMap(オプションAPI側) Palette(オプションAPI側) PalettedImage(オプションAPI側) StereoImage StereoScreen 備考 主な新機能 対応機種 DoJa-4.1D系:D902i, D902iS F系:F902i, F902iS N系:N902i, N902iS, N902iX P系:P902i, P902iS SH系:SH902i, SH902iS, SH902iSL SO系:SO902i, SO902iWP+ DoJa-4.1LED系:D702i, D702iBCL, D702iF, D851iWM, D800iDS F系:F702iD N系:N902iL P系:P702i, P702iD, P703iμ, P704iμ SA系:SA702i SH系:SH702iD, SH702iS SO系:SO702i L系:L-01A 外部メモリのサポート StorageDeviceなどminiSDやmicroSDなどの外部メモリを読み書き可能になったスクラッチパッド代わりに使えばアプリのデータをほぼサイズ制限なしに扱える FirstPass向けデジタル署名 PKCS7Signerなどdocomoの FirstPass をサポートするための機能が追加された トルカのサポート TorucaStoreなどトルカの新規登録や取得ができるようになった取得系メソッドはトラステッド専用 追加されたクラス [任] AccessToken ストレージデバイスのアクセス権を表すクラスが実装すべきインターフェイス実装クラスはDoJaAccessToken オプションAPI [任] Alarm アラーム機能にアクセスできる登録のみサポートされている オプションAPI [任] AvatarData アバターのデータを表すクラスMediaResourceを実装している MediaManagerのメソッドで取得する オプションAPI [信][任] AvatarStore アバターの新規登録および取得が行えるどちらの機能もトラステッド専用 トラステッドアプリ専用 / オプションAPI [任] DoJaAccessToken ストレージデバイスのファイルやフォルダのアクセス権を定義するAccessTokenを実装している インスタンスの取得にはDoJaStorageServiceを使う オプションAPI [任] DoJaStorageService ファイルやフォルダのアクセス権を取得するアクセス権はDoJaAccessTokenで表現される オプションAPI [任] EncryptionAttribute 暗号化パラメータを持つファイル属性を定義するFileAttributeを実装している SDBindingEncryptionAttributeの親クラス オプションAPI [任] File ファイルを表現するファイルのオープンや削除が可能 オプションAPI [任] FileAttribute ストレージデバイスのファイルの属性を表すクラスが実装すべきインターフェイス実装クラスはEncryptionAttribute オプションAPI [任] FileDataInput File入力用のDataInputRandomAccessibleを実装しているためランダムアクセスが可能 オプションAPI [任] FileDataOutput File出力用のDataOutputRandomAccessibleを実装しているためランダムアクセスが可能 オプションAPI [任] FileEntity ファイルの実体を表現するFileのメソッド呼び出しで取得できる 実際にファイルを開いてストリームを取得可能 オプションAPI [任] Folder フォルダを表現するFileの新規作成や一覧を取得可能 オプションAPI PKCS7SignedData デジタル署名付きデータを表現するデータの生成はPKCS7Signerのメソッドで行う デジタル署名付きデータの検証も行える PKCS7Signer デジタル署名付きデータを生成する データとハッシュアルゴリズムからPKCS7SignedDataを生成する [任] RandomAccessible ランダムアクセス可能なクラスが実装すべきインタフェースFileDataInputとFileDataOutputが実装している オプションAPI [任] SDBindingEncryptionAttribute SD Binding用の暗号化パラメータを持つファイル属性を定義するEncryptionAttributeを継承している EncryptionAttributeより細かい暗号化パラメータを設定可能 オプションAPI [任] StorageDevice ストレージデバイスを表現する 外部メモリのスロットやメディアに対する操作を担当ファイルシステムへの操作はFileやFolderを使用する オプションAPI Toruca トルカを表現する トルカの生成と各種パラメータの取得/設定が可能 読み書きにはTorucaStoreを使用する TorucaStore トルカの新規登録や取得ができるトルカのデータはTorucaで表現する 取得用メソッドはトラステッド専用 X509Certificate X.509 証明書を表現する PKCS7SignedDataのメソッド呼び出しで取得可能 [任] CodeReader2 CodeReaderで使用できるコード種別が定義されているDoJa-4.1では物体認識のみ定義されている オプションAPI [任] IlluminationDisplay 端末のイルミネーションを設定するテーマ設定メソッドのみトラステッド専用 オプションAPI 変更のあったクラス Camera フォーカス(通常/接写)を取得/設定できるようになった Canvas 入力可能な文字数を制限してIMEを起動できるようになった CodeReader コード種別にCODE-39、マイクロQRコード、NW-7コードが追加された Graphics 描画時の反転指定に90度右回転→左右反転と90度右回転→上下反転が追加された IApplication iアプリが端末外部から移動されたかを判定できるようになった ImageStore 画像データのエントリIDを直接取得できるようになった IrRemoteControl 送信回数を設定できるようになった MailDraft 本文に設定できる残りバイト数を取得できるようになった MediaManager AvatarDataを取り出せるようになった MediaResource+実装クラス メディアリソースのプロパティ値を設定できるようになった MessageDraft 本文に設定できる残りバイト数を取得できるようになった [任] MovieStore トラステッドAPIではなくなった 動画データのエントリを取得できるようになった 取得したエントリからMediaImageやストリームを取り出せるようになった Phone PPT呼発信ができるようになった UIMのバージョン番号を取得できるようになった PhoneSystem テレビ電話通話中の代替画像を表す設定タイプが追加された TextBox 入力文字数を無制限にする指定が追加された 入力可能な文字数を制限できるようになった [信] XString コンストラクタを呼べるようになった XString同士を連結するメソッドが追加された [任] Graphics2 Graphicsに実装済みで非推奨となっていたメソッドがいくつか削除された [任] PhoneSystem2 背面のライトの属性を表す定数が削除された マイクの音量に関する定数が削除された 削除されたクラス C3DActionTable ActionTableに同様の機能が実装されたため C3DCanvas Canvasに同様の機能が実装されたため C3DFigure Figureに同様の機能が実装されたため C3DGraphics Graphics3Dに同様の機能が実装されたため C3DMath FastMathに同様の機能が実装されたため C3DTexture Textureに同様の機能が実装されたため Camera(オプションAPI側) 基本APIに全く同じクラスが実装されているため CodeReader(オプションAPI側) 基本APIに全く同じクラスが実装されているため ImageMap(オプションAPI側) 基本APIに全く同じクラスが実装されているため Palette(オプションAPI側) 基本APIに全く同じクラスが実装されているため PalettedImage(オプションAPI側) 基本APIに全く同じクラスが実装されているため StereoImage 対応機種がSH505iしかなかったため? StereoScreen 対応機種がSH505iしかなかったため? 備考 次のクラスはリファレンスに記載されていないDegree Location LocationException LocationProvider
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このページを元に作成 Doja 仕様 Doja 仕様 Doja API J2SE API CLDC API タグ:Doja Java Program iアプリ 最終更新:0000年00月00日00時00分00秒.. 上へ https //www14.atwiki.jp/xxxstfxxx/ 編集権: 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: - 関連してるかもニュース 第64回グラミー賞ノミネート作品特集! - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 松原みきのデビュー作『POCKET PARK』は、今、世界から注目を集める日本独自のAOR(OKMusic) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Doja Cat(ドージャ・キャット)|ザ・ウィークエンド、SZA、アリアナ・グランデ他、豪華ゲスト参加!待望のニューアルバム『Planet Her』|国内盤オンライン限定予約ポイント10%還元 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE ドージャ・キャット、2021 MTVビデオ・ミュージック・アワードの司会に決定。 - VOGUE JAPAN 三代目JSB・今市隆二が「クセがあって唯一無二」とプッシュするフィーメールラッパーは?(J-WAVE NEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【今週のマストチューン】Tyler, The Creator、Doja Cat、Hiatus Kaiyote〜6月第4週〜 - Fashionsnap.com ドージャ・キャットとウィークエンド(Doja Cat & The Weeknd)のコラボ曲“You Right”など今週の洋楽ベスト・ソング - Mikiki Doja Cat(ドジャ・キャット)、6月25日(金)にアルバム「PLANET HER」をリリース、フィーチャリングにはYoung Thug、Ariana Grande、The Weekndらが! - iFLYER ちゃんみながアメリカ出身女性ラッパー、スウィーティーと初コラボ!最新シングル「Best Friend (feat. Doja Cat)」に参加 - tvgroove - TVグルーヴ・ドット・コム ジャングルの町から生まれた「歌姫」の正体 耳で覚えた日本語カバー - withnews(ウィズニュース) Doja Catのヒット曲「Say So」の日本語カバーが話題 歌っているのはインドネシア人女性YouTuber | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 肝据わりすぎ!人気急上昇中の女性ラッパー、ドージャ・キャットって何者? - フロントロウ
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DoJa-5.1→Star-1.0の変更点 DoJa-5.1→Star-1.0の変更点主な新機能対応機種 スペック強化 iウィジェット(ミニアプリ) Flash連携 タッチパネル シンセサイザ UIの強化 iアプリオンライン iアプリコール マイメニュー登録 独自クラスの組み込み 追加されたクラス[任] FlashPlayerPane ImageReference Launcher MediaMovie NativeMoviePlayer StarApplication StarApplicationManager [任] Synthesizer [任] TouchDevice [信] ByteArrayClassLoader [信] Contents [信] Invitation [信] PhoneTheme [信][任] RawImageCapture [信] SocketConnection [信] UDPDatagramConnection 変更のあったクラスCamera Canvas CodeReader Display Font Frame Phone PhoneSystem ScheduleDate VisualPresenter 削除されたクラスIApplication MApplication [信][任] GPSLocationProvider MediaData [任] OwnerProfile ShortTimer [任] AudioPresenter2 [任] Camera2 [任] IlluminationDisplay [任] IrReceiver [任] PedometerSettings [任] PictureLight [任] Pulsemeter [任] RadioTuner [任] SpeechListener [任] SpeechSynthesizer [任] Sprite [任] SpriteSet [任] SubDisplay [任] TransparentImage 主な新機能 対応機種 F系:F-01A, F-03A P系:P-01A, P-02A SH系:SH-01A, SH-03A, SH-04A N系:N-01A, N-02A, N-04A スペック強化 アプリのサイズが2048KB(JAR+スクラッチパッド)に増えた iウィジェット(ミニアプリ) StarApplicationなど複数個同時に実行される小型iアプリを作成できる 端末のiウィジェットキーでWidgetViewを起動→アプリが起動という流れ Flash連携 FlashPlayerPaneiアプリの画面上で直接Flashを再生できる 各種パラメータやイベントの取得や設定が可能 タッチパネル TouchDeviceタッチ開始、ムーブ開始、ムーブ終了、タッチ終了を検出可能 シンセサイザ Synthesizerシンセサイザを動的制御して音を鳴らすことができる UIの強化 Frame決定キーへのラベル設定ソフトキーのように決定キーに文字を表示できる 決定キーの機能を明確にできる 方向キーの矢印の表示設定方向キー使用可否やスクロール有無を示せる Font対応フォントサイズの増加12/16/24/30/32/48/60ドット+拡張サイズが使用可能 DoJaで確実に使用できるのは12/24ドットのみ(他のサイズは機種依存) iアプリオンライン SocketConnection, UDPDatagramConnectionTCP/UDPによるレスポンスのよい通信 リアルタイムなオンラインゲームが実現可能 iアプリコール Invitation電話帳と連携して、iアプリオンラインの参加呼び出し/召集をする 呼び出し先がアプリを持っていない場合はサイトへ誘導したり直接ダウンロードさせたりできる マイメニュー登録 Contentsマイメニューへの登録/削除をアプリ上で行える 独自クラスの組み込み ByteArrayClassLoaderクラスを外部から取得して組み込める 拡張機能をネットワークから取得するなどの使い方が可能 追加されたクラス [任] FlashPlayerPane Flash再生用のFrame(フルスクリーン) 各種パラメータやイベントの取得や設定が可能 オプションAPI ImageReference 通常よりも省メモリな画像クラス初回の描画時に画像を内部形式に変換する 変換したデータを共有メモリにキャッシュできるためヒープの消費が少ない Launcher ブラウザやワンセグなどを起動する元はDoJaのIApplicationに同様の機能があった MediaMovie 動画のMediaResource以前は(名前に反して)MediaImageが使われていた NativeMoviePlayerで再生可能 NativeMoviePlayer ネイティブの動画プレイヤーでMediaMovieを再生する URLを指定しての擬似ストリーミング再生も可能再生完了後に動画をMediaMovieとして取得できる StarApplication DoJaのIApplicationに相当するこのクラスのインスタンスが生成され、started()が呼び出される StarApplicationManager JAMとのやりとりをする元はDoJaのIApplicationに同様の機能があった [任] Synthesizer シンセサイザを動的に制御して音を鳴らす オプションAPI [任] TouchDevice タッチパネルの制御タッチ開始、ムーブ開始、ムーブ終了、タッチ終了を検出可能 エミュレータではマウス操作で簡単にテストできる オプションAPI [信] ByteArrayClassLoader Jar形式のバイト列から動的にクラスをロードするクラスを使うにはClass.forName()する トラステッドアプリ専用 [信] Contents マイメニューへの登録/削除を行う トラステッドアプリ専用 [信] Invitation 他の端末内のStarアプリを起動する端末内にアプリがない場合はサイトへ誘導したり直接ダウンロードさせたりできる 対象は電話番号で設定する相手の電話番号が電話帳に登録されていないと例外が発生する トラステッドアプリ専用 [信] PhoneTheme 待ち受けなどの各種画像やメニューのテーマを設定するDoJaではPhoneSystemの機能だった トラステッドアプリ専用 [信][任] RawImageCapture カメラを使ってRAW画像を取得する トラステッドアプリ専用 / オプションAPI [信] SocketConnection TCPによってレスポンスのよい通信を行う クライアント/サーバ型とPeer-to-Peer型の接続が可能 トラステッドアプリ専用 [信] UDPDatagramConnection UDPによってレスポンスのよい通信を行う クライアント/サーバ型とPeer-to-Peer型の接続が可能 トラステッドアプリ専用 変更のあったクラス Camera getImage()がMediaResourceを返すようになった静止画(MediaImage)と動画(MediaMovie)のクラスが分かれたため 以前はどちらもMediaImageを使っていた getMaxImageLength()がgetMaxMovieLength()に変更された動画の情報にも関わらず名前がImageになっていたため? Canvas Canvas#imeOn()の定数をCanvasが持つようになった Canvasが初めてDisplay.setCurrent()されたときにCanvas#init()が呼ばれるようになった CodeReader Code 128を示すコード種別の追加基本的にCODE_128をsetCode()して読み取り、getResultCode()で種類を調べる CODE_128, CODE_128_GS1, CODE_128_AIM, CODE_128_GENERIC Display ソフトキー3/4を示す定数の追加定義値はKEY_SOFT1, KEY_SOFT2とは連続していない KEY_SOFT3, KEY_SOFT4 TouchDeviceのイベントを示す定数の追加 TOUCH_MOVEDEND_EVENT, TOUCH_MOVEDSTART_EVENT, TOUCH_PRESSED_EVENT, TOUCH_RELEASED_EVENT KEY_IAPP(待ち受けiアプリの切り替えキー)が無くなった!F-01Aの場合はKEY_CLEAR(オプションAPI)として取得可能 DoJaプロファイルでは問題なく取得可能 オプションAPIになっていた定数の一部が削除された KEY_UPPER_LEFT, KEY_UPPER_RIGHT, KEY_LOWER_RIGHT, KEY_LOWER_LEFT KEY_MENU, KEY_I_MODE, KEY_PHONE_BOOK, KEY_CALENDAR, KEY_MANNER_MODE, KEY_DRIVE_MODE, KEY_MY_SELECT, KEY_CAMERA, KEY_CAMERA_ZOOM_IN, KEY_CAMERA_ZOOM_OUT, KEY_CAMERA_SELECT, KEY_CAMERA_LIGHT, KEY_CAMERA_SHOT Font デフォルトフォントが24ドットになったDoJaでは12ドットだったDoJaからの移植時は注意が必要 引き続きデフォルトを12ドットにする場合はFont.setDefaultFont()を使う Font.getSupportedFontSizes()が基本APIになった代わりにgetFont(int type)とサイズ関係の定数が無くなった 12/16/24/30/32/48/60ドットは確実に使用可能機種によってはそれ以外のサイズもサポートしている場合がある タイプ関係の定数が無くなった Frame ソフトキー4つを制御可能それぞれのキーイベントの取得とラベルの設定が可能 DoJaでは左上と右上の2つだけだった ソフトキーのラベルに設定できる文字数の増加全角4文字まで設定できるようになった DoJaでは互換性を考えて全角2文字までだった 方向キーの矢印の表示/非表示設定 決定キーのラベル設定 Phone 端末のID、SIMのID、SIMのバージョンが取得できなくなったPhoneSystemに移行した 上記変更により発信のみが行えるクラスになった PhoneSystem 次の状態を取得可能になった電源状態(バッテリ/外部電源) 電波状態(圏外/アンテナ0~1本/アンテナ2本/アンテナ3本) 電池残量をより詳細に取得できるようになったDEV_BATTERY_LEVELの値が0~DEV_MAX_BATTERY_LEVELの値を返すようになったただし外部電源使用時は-1を返すので注意 機種によっては4段階以上の情報が得られる可能性がある(エミュレータでは100段階) int bat_level = PhoneSystem.getAttribute(PhoneSystem.DEV_BATTERY_LEVEL); int bat_max = PhoneSystem.getAttribute(PhoneSystem.DEV_MAX_BATTERY_LEVEL); String msg = "電池残量は" + (bat_level * 100 / bat_max) + "%です。"; 端末のID、SIMのID、SIMのバージョンを取得できるようになったPhoneからの移行 ScheduleDate 繰り返し回数無限(COUNT_INFINITE)が追加された 日時の指定が期間(開始日時と終了日時)に変更された以前は単純な日時だった VisualPresenter 動画の再生ができなくなった動画再生にはNativeMoviePlayerを使う 削除されたクラス IApplication StarApplicationに統合されたため IApplicationのJAM寄りの機能はStarApplicationManagerに移行 IApplicationの起動系機能はLauncherに移行 MApplication Starは待ち受けアプリに対応していないため [信][任] GPSLocationProvider 測位方法がGPSしかなかったため? LocationProviderは引き続き使用可能 MediaData 使い道が無かったため [任] OwnerProfile 対応機種が無かったため ShortTimer Panelでは使用できなかった Timerで代用可能 [任] AudioPresenter2 AudioPresenterに全機能が実装されたため [任] Camera2 RawImageCaptureが追加されたため?画像のエンコード形式の指定が可能だったがJPEGとRAWしかなかった [任] IlluminationDisplay Pの数機種のみ対応していた [任] IrReceiver 追加のタイミングが遅かったため? [任] PedometerSettings 追加のタイミングが遅かったため? [任] PictureLight SHのみ対応していた [任] Pulsemeter 追加のタイミングが遅かったため? [任] RadioTuner Dのみ対応していた [任] SpeechListener 何故か各種ドキュメントには記載されていない [任] SpeechSynthesizer 何故か各種ドキュメントには記載されていない [任] Sprite DoJaの時点で基本APIに存在 [任] SpriteSet DoJaの時点で基本APIに存在 [任] SubDisplay Nの多くの機種が対応していた [任] TransparentImage DoJa-5.0以降はImageで代用可能
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UIView内で線を描く方法を簡単に説明する。 色 線を引く CGImageRef情報の取得 拡大縮小 UIImageを作る お絵描き系アプリ作成 UIPenGestureRecognizer UIView内で線を描く方法を簡単に説明する。 色 色コード変換 http //iroempitsu.net/zukan/tl-hexdec.htm 色コード確認 http //www.finitojapan.com/cltable.html 線を引く UIBezierPathを用いる UIBezierPath取得 色や太さを指定 始点設定 終点指定、直線を設定 パスを閉じる 描画する 以下をdrawRect内で UIBezierPath *aPath = [UIBezierPath bezierPath]; [[UIColorblackColor] setStroke]; aPath.lineWidth = 1; [aPath moveToPoint CGPointMake(0, 0)]; [aPath addLineToPoint CGPointMake(100, 100)]; [aPath closePath]; [aPath stroke]; CGImageRef UIImageから作る。 [[image CGImage]; 情報の取得 CGImageGetWidth(imageRef); CGImageGetHeight(imageRef); CGImageGetBitsPerComponent(imageRef); CGImageGetBitsPerPixel(imageRef); CGImageGetBytesPerRow(imageRef); 返り値はsize_t 拡大縮小 UIGraphicsBeginImageContext(newSize); drawInRect CGRectMake(0, 0, newSize.width, newSize.hright)]; UIImage *resizedImage = UIGraphicsGetImageFromCurrentImageContext(); UIGraphicsEndImageContext(); UIImageを作る UIImage *newImage = [[UIImage alloc] initWithCGImage ref]; お絵描き系アプリ作成 UIPenGestureRecognizer
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iアプリ開発Tips iアプリ開発Tipsアプリ全般開発環境の構築 DoJaアプリからStarアプリへの移行 ImageReferenceの使用 フルアプリ関連フルアプリのプロジェクト作成(Eclipse) 描画エリア(ADFのDrawArea)の仕様 ソフトキーのラベル設定 ミニアプリ関連ミニアプリのプロジェクト作成(Eclipse) アプリサイズの制限 描画エリア(ADFのPallet)の仕様 複数のミニアプリを同時に起動してテストする ソフトキーのラベル設定 取得できないキー フル+ミニアプリ(ミニ+フルアプリ)関連フルアプリのプロジェクト作成(Eclipse) ADFの設定について アプリの起動順 フル+ミニ(ミニ+フル)アプリの使いどころ フルアプリ⇔ミニアプリの連携起動 ミニアプリからフルアプリを連携起動するとDrawArea不正で落ちる場合の対処 アプリ全般 開発環境の構築 基本的な手順DoJaの環境構築との相違はインストールする開発ツールが異なるのみ Eclipseのインストール All-In-One Eclipse (日本語化済み+プラグイン含む)を使うと簡単「ダウンロード」タブをクリック→*.001, *.002, *.003, *.batをダウンロード ダウンロード完了後に*.batを実行してセットアップファイルを生成→それを実行 DoJaで使っているEclipseはStarには使用できないため、改めてEclipseをインストールする必要があるDoJaで使っているEclipseはそのままDoJa用に使用できる Starプロファイル向けの開発ツールのインストール Star-1.0プロファイル向けiアプリ開発ツール からダウンロードしインストールカスタム構成を選択して全てインストールする 必ずEclipseを先にインストールしておく(Eclipseのインストール先を聞かれる) リファレンスの入手 Star-1.xプロファイル向けiアプリに関する技術資料 から各種資料をダウンロードAPIリファレンス(ZIPファイル)はC \iDKStar1.0\docにも展開しておく(Javadocとして使う) CLDCのリファレンスは JSR-000139 Connected Limited Device Configuration 1.1 のSpecificationからダウンロードするAppendix2-javadocs.zipはC \iDKStar1.0\docにも展開しておく(Javadocとして使う) CLDCは Unofficial "CLDC 1.1 + MIDP 2.0" API Reference から日本語版を参照可能ただしStarでは使用できないMIDPのクラスも含まれるため注意 その他絵文字を多用する場合は i絵文字 をインストールしておくと便利メニューの「ファイル」→「設定」→「Unicodeの形式で挿入」を選択しておく 「 #x0000;」の形式で挿入されるので「\u0000」に直す Javadocの設定(プロジェクトごとに実施)作成済みのプロジェクトを選択し、右クリックメニューから「プロパティー」を開く Javaのビルド・パスの「ライブラリー」タブを開く STAR_CLASS_ZIPとSTAR_STARCLASS_ZIPのツリーを展開する Javadocロケーションを選択→「編集」し、Javadocを展開したパスを指定するSTAR_CLASS_ZIPにはCLDC 1.1のJavadocを指定 STAR_STARCLASS_ZIPにはStar-1.0のJavadoc(基本API)を指定 Javadocの複数指定または基本APIとオプションAPIのJavadocをマージする方法はあるのか? DoJaアプリからStarアプリへの移行 importの置換com.nttdocomoをcom.docomostarに置換 Eclipseの場合は次の手順でも可importを全て削除 波線の出ているクラス名の右にカーソルを移動 Ctrl+Space(import自動挿入) 波線がなくなるまで繰り返す import com.nttdocomo.ui.*; ↓ import com.docomostar.ui.*; 起動クラスの書き換えIApplicationをStarApplicationに置換 void start()をvoid started(int launchType)に置換 public class TestApp extends IApplication { public void start() { } } ↓ public class TestApp extends StarApplication { public void started(int launchType) { } } フォント取得部分の変更 Font.getFont(Font.FACE_SYSTEM | Font.SIZE_TINY) Font.getFont(Font.FACE_SYSTEM | Font.SIZE_SMALL) Font.getFont(Font.FACE_SYSTEM | Font.SIZE_MEDIUM) Font.getFont(Font.FACE_SYSTEM | Font.SIZE_LARGE) ↓ Font.getFont(Font.FACE_SYSTEM, 12) Font.getFont(Font.FACE_SYSTEM, 16) Font.getFont(Font.FACE_SYSTEM, 24) Font.getFont(Font.FACE_SYSTEM, 30) ShortTimerをTimerに変更タイマはあらかじめTimerを使うようにするとStarへの移行が楽 //ShortTimer版(DoJaのみで動作) public class TestCanvas extends Canvas { private static final int TIMER_REDRAW = 1; private ShortTimer tmRedraw; TestCanvas() { tmRedraw = ShortTimer.getShortTimer(this, TIMER_REDRAW, 100, true); } public void show() { Display.setCurrent(this); tmRedraw.start(); } public void paint(Graphics g) { //再描画 } public void processEvent(int type, int param) { switch(type) { case Display.TIMER_EXPIRED_EVENT if(param == TIMER_REDRAW) { repaint(); //タイマの処理 } break; case Display.RESUME_VM_EVENT tmRedraw.stop(); tmRedraw.start(); break; } } } ↓ //Timer版(DoJaとStarの両方で動作) public class TestCanvas extends Canvas implements TimerListener { private Timer tmRedraw; TestCanvas() { tmRedraw = new Timer(); tmRedraw.setTime(100); tmRedraw.setRepeat(true); tmRedraw.setListener(this); } public void show() { Display.setCurrent(this); tmRedraw.start(); } public void paint(Graphics g) { //再描画 } public void processEvent(int type, int param) { switch(type) { case Display.RESUME_VM_EVENT tmRedraw.stop(); tmRedraw.start(); break; } } public void timerExpired(Timer source) { if(source == tmRedraw) { repaint(); //タイマの処理 } } } ImageReferenceの使用 Imageの代わりに画像の描画に使用できるクラスMediaImage経由で使用する場合に比べてヒープの消費量を抑えられるヒープの少ないミニアプリに向いた機構 MediaImageはオリジナルデータと内部データを保持し続ける必要がある ImageReferenceは必要に応じて内部データへの展開や開放などを行う 描画のたびに画像データの展開を行うため処理速度は遅くなるただしキャッシュ指定すると次回からは展開データのキャッシュを使用するため高速になる(キャッシュは約512KB) 内部的にMediaImage#use()とMediaImage#unuse()を自動で行っている? /* MediaImageを使う場合 */ //画像のロード MediaImage mi = MediaManager.getImage("resource ///screen.gif"); mi.use(); Image iScreen = mi.getImage(); //画像の描画 g.drawImage(iScreen, 0, 0); /* ImageReferenceを使う場合 */ //画像のロード ImageReference irScreen = ImageReference.createImageReference("resource ///screen.gif"); //画像の描画 g.drawImageReference(irScreen, 0, 0, false); //キャッシュしない場合は最後をtrueにする フルアプリ関連 フルアプリのプロジェクト作成(Eclipse) ファイル→新規→Star-1.0プロジェクトを選択 プロジェクト名とロケーションを設定 「アプリケーション種別」から「フルアプリ」を選択して「終了」 アプリを起動すると通常のエミュレータが起動する 描画エリア(ADFのDrawArea)の仕様 何も指定しなかった場合は480x480になる 全ての機種で整数倍に拡大表示されるのは240x240、240x320、320x240のみ 設定可能な値は幅が96以上画面の幅以下、高さが72以上画面の高さ以下 ソフトキーのラベル設定 ラベルはソフトキー1~4、決定キーに設定可能ソフトキー1~4は全角4文字まで 決定キーは全角2文字まで ミニアプリ関連 ミニアプリのプロジェクト作成(Eclipse) ファイル→新規→Star-1.0プロジェクトを選択 プロジェクト名とロケーションを設定 「アプリケーション種別」から「ミニアプリ」を選択して「終了」 アプリを起動するとWidgetViewが起動する アプリサイズの制限 JARファイルのサイズは50KB以下 スクラッチパッドは200KB以下先頭のブロック(scratchpad ///0)のみ使用可能 上記領域はフル+ミニアプリ(ミニ+フルアプリ)の場合はフルアプリからもアクセス可能(共有される) 描画エリア(ADFのPallet)の仕様 「 」で区切って5つの値を指定する指定しない場合は空文字とする( が連続する) パレット幅xパレット高さ 描画領域幅x描画領域高さ 描画領域オフセットX 描画領域オフセットY フェイス画像 描画はパレット、フェイス画像、描画領域の3つが順に重なるようにして行われる パレットはミニアプリの最大描画サイズを示す透明な領域大きさは「パレット幅xパレット高さ」の部分で指定する 指定可能な値は「160x160」「240x320」「320x240」「440x80」の4つのみ 省略すると160x160になる フェイス画像はパレットの上に描画される画像透過GIFを使用することも可能パレットが透明なので、画像で透過にした部分はWidgetViewでも透明になる これによってウィンドウの形を長方形以外にできる 画像は「フェイス画像」の部分にファイル名を指定する 省略するとフェイス画像は使用されない 描画領域は実際にGraphicsクラスで描画する領域大きさは「描画領域幅x描画領域高さ」で指定するパレットの大きさ以下なら任意の値が可能 省略するとパレットと同じ大きさになる この領域外には(パレット内あっても)描画はできない 位置(パレット左上からのオフセット)は「描画領域オフセットX」「描画領域オフセットY」で指定する省略するとそれぞれ0になる この領域は 透過しない ので注意が必要フェイス画像で透過にした領域に重ねると透過ではなくなってしまう 複数のミニアプリを同時に起動してテストする Eclipseの場合は「構成および実行」の起動種別で「WidgetView起動」を選択し実行する iαppliTool for Star-1.0(C \iDKStar1.0\bin\star.exe)を実行し「起動」ボタンの下の「iWV」を押す現在のワークスペースのミニアプリが起動可能になる(実機と同じ表示) ソフトキーのラベル設定 ラベルはソフトキー1、ソフトキー2、決定キーに設定可能ソフトキー1とソフトキー2は全角4文字まで 決定キーは全角2文字まで 取得できないキー ソフトキー3、ソフトキー4、クリアキーは取得できない(WidgetViewが使用する) フル+ミニアプリ(ミニ+フルアプリ)関連 フルアプリのプロジェクト作成(Eclipse) あらかじめフルアプリとミニアプリのプロジェクトを作成しておく ファイル→新規→Star-1.0プロジェクトを選択 プロジェクト名とロケーションを設定 「アプリケーション種別」から「ミニ+フルアプリ」を「選択」 「フルアプリを選択してください」の「参照」でプロジェクトを選択 「ミニアプリを選択してください」の「参照」でプロジェクトを選択して「終了」 このプロジェクトで起動しないとフルアプリ⇔ミニアプリの連携起動はできない 基本的に次の作業のみを行える(アプリの作成は各アプリのプロジェクトで行う)ADFの編集 resディレクトリにアイコン用の画像を格納する ADFの設定について フル+ミニアプリでのADFは「フル+ミニアプリ」プロジェクトのものが使用されるフルアプリとミニアプリのADFは使用されない 両アプリのADFの内容を全て(ORで)設定する必要があるフルでアプリ起動、ミニでブラウザ起動するならLaunchAppとUseBrowserの両方にチェックが必要 フルアプリの描画領域はDrawArea、ミニアプリの描画領域はPalletで指定する 通常の起動でフルアプリとミニアプリのどちらを起動するかはAppTypeで指定 アプリの起動順 フル+ミニアプリの場合通常起動ではフルアプリが起動する WidgetViewからだとフルアプリに関係なくミニアプリが起動できる先にミニアプリが起動されることを考慮する必要がある(特にスクラッチパッド) ミニ+フルアプリの場合通常起動ではミニアプリが起動する フルアプリはミニアプリから指示が無いと起動できない フル+ミニ(ミニ+フル)アプリの使いどころ フル+ミニアプリミニアプリにフルアプリの内容の一部を表示する ミニアプリをアプリ/サイト用の更新情報表示に使うそこからアプリの更新を行うなど ミニアプリをフルアプリのミニゲームに使うスクラッチパッドの共有を利用する ミニアプリを広告として使うフルアプリ起動時にミニアプリを起動→ミニアプリからフルアプリを起動 ミニアプリが起動した時点でWidgetViewに貼りつくのを利用 WidgetViewに貼りついているかは判定できないので若干鬱陶しいかも ミニアプリにQVGAアプリを移植したものを使う 関係の無いミニアプリをおまけとして付属させる ミニ+フルアプリフルアプリをミニアプリの設定に使う画面が広い&Panelが使用できるため フルアプリからミニアプリで使用できない機能を使うアプリの更新や画像選択など フルアプリをミニアプリの詳細情報表示に使う フルアプリ⇔ミニアプリの連携起動 StarApplication#changeAppType()を使用する 第1引数に起動するアプリのタイプを指定するフルアプリ:STAR_TYPE_FULLAPPLI ミニアプリ:STAR_TYPE_MINIAPPLI 第2引数でアプリにパラメータを渡すことができる渡さない場合はnull 渡す場合は制限付きのHashtableを使うキーと値はString キーは16個以内 キーと値はデフォルトエンコーディングで20480バイト以内 //ミニアプリからフルアプリを起動 StarApplication.getThisStarApplication().changeAppType( StarApplication.STAR_TYPE_FULLAPPLI, null); ミニアプリからフルアプリを連携起動するとDrawArea不正で落ちる場合の対処 iαppliTool for Star-1.0(C \iDKStar1.0\bin\star.exe)を実行し設定を変更メニューの「端末」から、現在のDrawAreaにあったものを選択する 上記の端末が480x854の時に、フル+ミニアプリのADFが480x864かつ起動端末も480x864でEclipseから実行すると、 フルからミニは問題なく起動できるが、ミニからフルを起動するとDrawAreaがあわないので落ちてしまう
https://w.atwiki.jp/submarine/pages/25.html
描画フィルタ / Render filters #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (stroke.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (cloud.jpg) ストローク / Stroke 雲模様 / Cloud 基本的な描画ルーチンを作ってみる レンダリングしてみる 参考リンク GameDev.Net / Lens Flare Tutorial レンズフレア GameDev.Net / CG Bump Mapping バンプマップ