約 1,319,947 件
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/2966.html
【妄想属性】妄想 【作品名】ナンバー0 【名前】ゼロマスター 【属性】ゼロマスター 【大きさ】大柄の成人男性並み。 【攻撃力】パンチ:高層ビルを粉々にする威力。 【防御力】自分と同等のパンチ力の相手に何発殴られてもダメージにならない。 【素早さ】走る速度は音速。ライフルの銃弾が数cm動く間に銃弾を掴み取れる。 【特殊能力】ゼロマスター:対戦相手のテンプレに書かれている数字 (数字であれば漢数字でもアラビア数字でも何でも)を全て0にする。 この能力は考察が始まったと同時に発動する。 数字を0に変換したことで文章の意味が通らなくなるテンプレは 考察不能と判断され自動的に負けが決定する。 513 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/07(土) 12 51 53 ゼロマスター考察 まずは何も考えずにガチで戦って最低位置を決める。 超音速即時発動の壁付近を見る。 ×メテュール 堅すぎる。 ○生徒会長エヴァンジェ 反応はこっちの方が上。 ×村田忠志 脱げることにはならないと思われる。 ○リン 近づいたところをカウンターで殴って勝ち。 ×リコ 速すぎる。 ○近藤勇次/遠藤しずく 入れ替わりを狙って勝ち。 ×フレイ~リーズ 攻防速の差で負け。 大神美月以降は速すぎたりして無理。下がってみる。 ×巨大化魔王様 堅すぎる。 ×ラージュ 物理無効なので負け。 ×*3オオオオオオスズメバチ~森角流 堅すぎる。 ×マークパイソン 全体的に強すぎる。 ○レント 攻防が低いのでいけるか。 ○アイン 殴って勝ち。 ○超能力者A 殴って勝ち。 以降は大体速度勝ちできる。よってレントよりは上。 ここから特殊能力込みで考察する。 大抵は攻防速がほとんど0になって無力化勝ちor意味不明勝ちとなるので 勝ちでない場合と意味不明のみで負けの場合のみ書く。 意味不明 近藤勇次/遠藤しずく:意思さえ0致、大神美月:学年0位、夢崎歌南子:中学0年生、 病原体S:無時間無限増殖と0秒自滅でかち合う、クロノブレイク:相手と0緒、 XB-ADF:統0、ゆめるさん:0旦、冥王星:表面がないが表面は0ケルビンになりかち合う、 終・ゲッターポセイドン:他の0体、終・ゲッタードラゴン:0瞬、 × アテナ(城戸沙織):最終的に絶対勝つなら無理。 ちょっとだけ速くなったクーガーの兄貴:ない。 THE GOD OF ANARISK:攻防速には影響しない?一応意味は通る。 △ 四次元の成人男性:0次元なので認識不能。 勇者:攻撃力のみ0なので勝てない。 赤火新聞社:引き分けにされる。 ? 地球:0つ分はあり?ありなら負け。 ちょっとやってみたが非常に難しい。考察開始時なので際限なく上に行く。 全能とかも単0宇宙全能とかになって勝てるケースが多く、どこで止まるかも全く予測不能。 940 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/18(水) 00 20 47 ゼロマスター考察 非常に面倒なので誰に勝ったとか負けたとかは理由も含めて特殊な場合を除いて書かない。 ほとんどの勝因は意味不明勝ちと攻防速0化勝ち、敗因はそれらが効かないことor能力無効化による。 惑星破壊の壁から。 惑:○○○○○△△○○○×○○○○○○○△×△○○ イデヲンは元テンプレのみで判断。鉄壁は倒せないが縦横0になるので潰されない。 猛攻の壁は開始と同時にタイムアップ勝ち。 超:○○○○△△○○○○○○○×△○× 宇:○○○×○×○○○×○○○××○× ジョニーは考察前ルール改変負け。任意全能さんは0/0未定義につき反応不明で考察不能(以下0/0は省略)。 超:○×○○○○○×○ 複:△△○○○○×○○○×○×○○○○○○×○×○○ ころろんは認識できないので結局負け。 常:○○△○×○○○×○×○○×○○○○○○××○○ ピンクの象Gは「0体は個別エントリーしない」で矛盾。クソリア厨wwwwwwwwwwは能力無視負け。 夢の国はエバラ0世の情報不足。 単:○×○○○×○○××△○○○○○○○○○○○○○×○× 監獄のマジシャンは戦闘前からなので勝ち。 多:○○○○○○○○○××○× 高:○○×○○○○○○○×○○○○○ ジョーカ(略)はビックリマン0のジョーカードが不明なので勝ち。パーマパイオニアの時止めは自滅と判断。 全破:○○○××○○○○○○△○○○○○○○ 宗教大戦は0小宗力(大宗力、大宗防御)が~となるので尺度不明で考察不能。 全全:○○×××××××○○○×× 反:○××○○○○○○×○○××○○○× メ:○○○○○×××○○○×○×××○○○ 勝:××○○○○○○××××○×○×○×××○○× 対:×○○○○×××○×○○××○○×○○× このあたりからメタ無効負け、先手取られて負けも出てくる。川藤優は戦闘前からなので勝ち。 能:××○×○○○×○×○× 設:××××××××××××○×○××○××○××××○××○○× 破壊神ロナン=カリギはおよそ0分で消滅なのでおよその分の時間で無限速破壊負けと判断。 トリヤマ補佐官は改変不能。チェンジマンは開始0秒で自滅だが考察前にやられる。 これだけ負けてるしそろそろ考察前行動が出てくるゾーンなのでもう無理だろう。 間違ってたらすまん。 勝利壁上の6連勝後の負けを取り戻していないので アカピー=ウリナーラ10世>ゼロマスター>しろ
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/2424.html
前ページ次ページDISCはゼロを駆り立てる たとえ重要な内容でも授業という物は基本的に退屈であり、優秀だが真面目とは言いがたいキュルケも暇をもてあましていた。 第一、キュルケは自他共に認める火のメイジなのだ。火とは破壊を司る物で、創造をメインとする土とは相性があまりよろしくない。 それでもそれ相応の努力によってトライアングルメイジになったのだから、勉学の方も決して悪いわけではなかった。現にこの授業の内容も、とくに聞かずとも容易く把握できている。 1年の頃のおさらいだからというのもあるが、トリスティン魔法学院に留学してからはライバルであるヴァリエールの秀才さに目をむき、負けまいと一層の努力を重ねたお陰もあった。 まあ勉学に熱心に励むのは自分らしくないと理由をつけて、すぐに飽きたので止めてしまったが……。一応はキュルケの糧になっている。 それにあのルイズとて、火の系統だけは発火の呪文と小さな火球を作るぐらいしか使えないらしい。 またプロポーションだけではなく、態度とかそういった女らしさという点でもキュルケの圧勝だ。 例えば今チラリとこちらを見た男子生徒にキュルケがちょっとばかし微笑かければ、彼はすぐさま赤面して前へ向き直った。あのルイズではこうは行かない。 代々やっているように、婚約者を寝取るのもいいだろう。わざわざ相手の土俵で張り合わなくとも、得意な事で勝負すればよいのだ。 けれどもルイズは親友だし、そこまで勝負勝負と言う必要は無なかった。 面倒な宿題が出された時など、あの少女の知識は非常に有用だ。タバサのように細かいことを言わないし。 その代わりに火についてあれこれと質問を飛ばされたり、ゴーレムの耐火実験などにつき合わされたりもするが、机に向かってカリカリとやるよりも余程良かった。 教師の説明を聞き流しながらルイズへと視線を送ると、どうやら向こうも暇なようで羽ペンをクルクルと回している。 あのギトーの授業だって、表面上だけは真面目に聞くルイズからすれば珍しい事だった。朝もぼんやりしていたし、使い魔とでも何かあったのだろうか。 自分はフレイムに不満など抱きようも無い。ルイズがサラマンダーより貴重な使い魔に満足できないのなら、それは贅沢が過ぎるというものだ。 しかし、もしかしたらそれもあり得るのかも知れない。遠目で見ているだけならば可愛いあの小さいのは、どうにも底知れない部分がある、とキュルケは評価していた。 例えば面倒な事この上ない杖との契約の手間も惜しまず、戦場にでも行くみたいに色々やっているようだ。もし戦場でルイズが敵側に居たら、とりあえず逃げた方が懸命だと思えるぐらいの徹底振りで。 キュルケも領地の中に入り込んだ盗賊の討伐ぐらいはやったことがあったが、それにしてもあそこまでの準備はしなかった。 備えあれば憂いなしという諺は知っているものの、いつ天変地異が起きても良いようにテントを背中にくくりつけて歩いているようではないか。ちょっとばかしやりすぎだと思えた。 その他にもコルベールが作っている意味不明なガラクタにも興味を示したり、あのメイドの故郷から、かなりの大枚をはたいて壊れたマジックアイテムを回収した、というのも聞いた事がある。 色恋沙汰に関しては微熱の名のままに暴走しがちなキュルケでも、やはりルイズの突っ走り方は貴族として異様に思えた。 まあ自分も目を見張るようないい男が居て、熱心なアプローチをしても惚れさせる事が出来なければ、もしかしたらああいう風になるかもしれないが。 「ルイズも恋の一つや二つ、しておけばいいのに……」 なんとなくそう呟いたキュルケは、恋する乙女になったルイズを想像してみた。 まずは相手だが、相手は……。 相手は……。 浮かばなかった。 というかあのルイズの場合、色恋沙汰より殴り合った後の友情の方が似合いそうだ。 あまり考えたくは無いが、変に懐いている(懐かせたのかもしれないが)シエスタの事を考えれば、もしかしたらルイズはそういう趣味なのかもしれない。 訓練の相手として何かと一緒に出かけているという情報も、広い友好範囲をもつキュルケの耳には無数に入っていた。 1週間ぐらい前に部屋にベッドを入れるとか言ってたような気がするし、これはひょっとすると、ひょっとする。 『……あぁっ! ル、ルイズ様っ!』 『ふふ、シエスタ……可愛いわ……』 完全に授業そっちのけモードに入ったキュルケの脳裏に、バタフライ伯爵夫人のなんたらという小説で見たワンシーンがそのまま再現された。 たしかにルイズが男の子に興味を全く示さないのは、こういう理由があるためと考えた方が自然だろう。うむ、そうに違いない。 だが人は見かけによらないと言うし、普段は強気で帝王みたいなルイズでも、ベッドの上ではまた違った一面があるのではないだろうか。 『シエスタ様ぁ……。わ、わたし、もう我慢できませんっ!』 『イケナイ子ねぇ、ルイズは。ここが、こんなになっているわよ?』 『い、言わないで下さいっ! は、恥ずかしいです……』 画面が不自然な髪の毛や湯気で隠されるようなシーンを想像してしまい、キュルケは思わず頬を染めた。 自分の方がそういう方面では上手だと思っていたけれども、なかなかどうして、ルイズも結構やるじゃないか。さすが私のライバルだ。 まさかルイズにレズッ気があったとはしらなかったが、それもまあ愛の一つの形だろう。情熱の燃やし方について、他人に口出しするほどキュルケは野暮ではなかった。 しかし、もし自分を誘ってきたら、その時は全力を持って断らねばなるまい。 「……、……ツェルプストー?」 大きく頷いてから視線を戻すと、もう一人の親友であるタバサがルイズの方を覗き込んでいた。キュルケの聡明な頭脳が更なる回転を始める。 タバサも殿方には興味を示さないようだし、もしかして、彼女もそういう道に入ってしまったのだろうか。 心を閉ざした少女を助けようとした女の子同士の友情が、やがて恋愛感情へと変化し……。十分にありえることだ。無論自分にその気は無いが。 合意の上でならいいけれども、まさか無理やりとか……。 「もしもし、聞いていますか? ミス・ツェルプストー!」 脳内ビジョンにルイズとシエスタだけではなく、生まれたままの格好で頬を染めるタバサが追加された頃、突然の隕石によって世界はぶっ壊れた。 キュルケは盛大に椅子を倒して後ろに転がり、口に突っ込まれた粘土によってもがもがと呻く。 混乱の収まらぬままに机から顔を出してみれば、明らかに怒りの表情を浮かべているミセス・シュヴルーズが杖を向けているのが見えた。 「授業中ですよ? 目新しい内容ではないかも知れませんが、ちゃんと聞くように」 口の中の異物を取り出しながら、キュルケは仕方なく下らない妄想を意識の隅に追いやる事にした。 キュルケの顔に粘土の塊が直撃した頃、中央塔にある学院長室の真下、重厚な鉄製の扉の前で歯噛みしている人物がいた。 しばらく前にオスマンが直々にスカウトしたミス・ロングビルだ。平民のメイジという少々特殊な存在ではあるが、仕事っぷりはかなりの腕前であるし、その容姿とも相成って男性教師側からの評判はかなり高い。 通常はマイナスに働きがちな婚期を逃しているというポイントも、成熟した女の魅力のお陰で相殺されるどころかプラスになっていた。 もっとも、今の彼女は普段の冷静かつ瀟洒な秘書というイメージとはかけ離れていたが。 「チッ! なんて固定化だよ……」 胸まである緑色の髪をかき上げながら、彼女は一向に効果のない自らの錬金に悪態をついた。 苛立たしげに扉に蹴りを入れると、爪先が痛んだほかに鈍い音が小さく響いた。当然ながらそんな事で扉がどうにかなる訳も無く、更にストレスが積もる。 このトリスティンでも有数の堅牢さを誇る事だけはあり、彼女が今まで破ってきた金庫などとは規模も固定化のレベルも比べ物にならなかった。 金庫や扉を土くれに錬金するのがフーケの特技の一つでもあるのだが、今回はゴーレムを使ってもどうにかなるか分かりかねる。フーケは忌々しげに唇を噛んだ。 ここの固定化の凄さは土のエキスパートである彼女の錬金でもびくともしない事からも明らかだったし、冷たい表面に触れて素手で触診した限り、スクェア数人がかりの仕事だと看破できた。 根気よく錬金をかけ続けていれば、いつかは篭絡するだろうが、そんな時間は彼女には無い。 「あのジジイのセクハラに耐えた結果がこれじゃ、土くれの名が廃るってもんさ……」 今日もあの忌々しいネズミとの連携で下着の色を見られたことを思い出し、フーケの顔が真っ赤になった。 流石というべきなのか、オスマンはロングビがの爪先を何度もめり込ませているというのに、倒れたふりをしてスカートの中を見るほどの猛者だ。 一見するとおちゃらけた老人に見えても、その裏では何を考えているのか分かった物ではない。さっさと仕事を済ませ、アルビオンで待つ家族の元へと帰りたかった。 だが事を焦って計画もなしに行動を起こすほど、彼女は無茶でも無謀でもない。感情を自制して演技をするのはお手の物だし、必要ならなんだってやった。 これまでにも差し向けられて来た追跡部隊の数々を振り切ったのは、単に運が良かっただけではないのだ。名実共にトリスティン1の盗賊がフーケなのである。 「おや、いかがしましたかな? ミス・ロングビル」 背後から聞こえた声に振り向いたとき、先ほどまでの荒々しい表情は完璧に消え去っていた。フーケの纏っていたオーラまでもが一変している。 変わりに慎ましやかな微笑と困ったような表情を浮かべ、ミス・ロングビルはひっそりと咲く花のように苦笑した。 「これは、ミスタ・コルベール。……実は、宝物庫の目録を作らなければならないのですが……。 あの色ボケジ……失礼、オールド・オスマンはお休みでして。鍵がないのですよ」 「な、なるほど、目録ですか……。しかし宝物庫は玉石混合、秘宝からガラクタまでありますからなあ。 中でも、破壊の杖などは凄まじく……。おっと、失礼。お忙しいのにこんな話を……」 心なしか赤面したコルベールは、即頭部に残った髪の毛をポリポリと掻きながら言った。 根っからの研究者であり変人として知られるコルベールに、女性との出会いや付き合いは皆無である。せっかく美女と話せるのだから楽しみたい。 本来は機密に当たる事ではあるが、少しでも話を長引かせようとコルベールがつい漏らしてしまった言葉に、ロングビルの表情が一瞬だけ盗賊の顔へと変わった。 「そんなに凄いマジックアイテムがあるのですか? とても興味があります……。 よろしければ、昼食でもご一緒にいかがです? もっとお話を聞かせてもらえませんか?」 「お、おお! そ、それは素晴らしい。是非とも、お供させていただきます!」 彼女の微笑みに当てられたのか、額まで赤くしたコルベールは何度もうなずく。 こうしてトリスティン魔法学院の鉄壁の防御は、いとも容易く錆果てていくのだった。 どっしりと大地に根を張る太い喬木に、大きさにして大人の腹ほどの的が描かれている。 的の中央にはやや上を向いて突き出ている金属の棒があり、表皮を伝ってきた一匹の天道虫が、その先端から飛び立とうと甲殻を広げた。 かすかな羽音を響かせながら天道虫が金属棒から宙へと舞った瞬間、やや下方に突き立った二本目の矢が彼を粉々にする。 「次は、もう少し上を狙って」 的になっている木から50メイル近くも離れた場所で、ルイズは片手で扱えるサイズのクロスボウに次弾を装填しているシエスタに声を掛けた。 流石のガンダールヴとてクロスボウを素手で引く事は出来ず、ギリギリと音を立てながらルイズお手製の金具を使用している。 常人ならば装弾には1分近く悪戦苦闘する必要があるものだが、刻印を刻まれたシエスタの手は淀みなく動いていた。さっきまで金属だった翼が、気変わりを起こしてゴムに変わったのかと思えるほどだ。 メリケンサックを握りこんだだけでオーク鬼の頭蓋を粉々に殴り壊せるほどのパワーを発揮するのだから、ルイズから直々に与えられた武器を扱った場合、彼女が発揮する力は常識を容易く打ち破る。 「はい、ルイズ様」 弦を完全に引ききったシエスタは、メイド服のポケットから、食卓で使うナイフの半分ほどの大きさがある鉄製の矢を取り出した。 鏃は鋭く尖っており、全体的に鈍い光を放っている。これには返しがついていないが、生物相手に使用する物には、的になったものの肉を引き裂いて苦しめるための凶悪な仕掛けがいくつか施されていた。 クロスボウ本体にも様々な工夫があり、例えば先端には傾けても矢が落ちないように突起がついている。これによって射出された矢は、金属の鎧さえも容易く貫通することが出来た。 ただの平民とて、これを使用すればその日のうちにメイジ殺しになれるだろう。このサイズでは不可能だが、大型化された物から発射される矢の飛距離は、悠々とリーグの単位にも届く。 シエスタの指が動いて引き金が引かれると同時に、クロスボウは破裂音に近い音を立てて矢を吐き出した。 「よし……上手いわね、シエスタ。上出来よ」 直線に極めて近い緩やかなカーブを描きながら飛び、最終的に矢は木の幹へと吸い込まれた。遠見の魔法によって大きく映し出されている的には、綺麗に矢尻が3つ並んでいる。 基本的に扱いやすい武器だが、狙いがここまで精確なのはガンダールヴの力だろう。矢の大半が木の中にめり込んでしまっており、たとえオーガ鬼だろうと引き抜くのは不可能だった。頭部にさえ当てれば、存在する幻獣の8割近くを殺しえる。 ルイズがこういった、ホワイトスネイクの知識を生かした武器を作れるようになったのは最近の事だ。家に居た頃では何かと詮索されそうだし、貴族らしくというのもあって動きにくい。第一、こんなものを他人に渡したくない。 授業が面倒な上に時間をとられるのは大きなマイナスだが、自由時間ならば基本的には誰からも干渉されないというのは大きな利点だった。 今だって教員が腹痛を起こして授業が休みになったので、のびのびと新兵器の威力が試せる。肉体的にはメイジも平民でも変わらないため、矢が頭に当たれば卵みたいに砕けるだろう。 ルイズは1週間ほどかけてこつこつと自作したクロスボウの破壊力に大きく頷くと、再び装填の終わったシエスタに指示を飛ばした。次は右側だ。 発射とほぼ同時に、的には4本目になる杭が生える。人間の顔より小さい範囲に集弾しているため、木の表面にはクレバスのような裂け目が出来ていた。 すぐにでも実践で使用可能な物に思えるが、実のところはそうではない。ギリギリライン程度しかないルイズが錬金で作ったため、連続使用するには耐久性に難がある。 例えば要である翼の部分などがもっとも顕著で、使用している強靭で柔軟な材質を作るだけでもかなり大変だったために、全体的に無視できないレベルでムラが目立った。 固定化のほうも万全とはとても言いがたく、そのうちどこかから折れて弾け飛ぶだろう。構えている人間の顔がどうなるかは明白だが、ルイズは他人ならばどうでもいいと切って捨てる。 「ホワイトスネイク……。どう思う?」 円を描くように狙えと伝えた後で、ルイズは傍らに呼び出した自らのスタンドに意見を求めた。 幼い頃からホワイトスネイクのことを個人として見ていたためか、視界の同調などはかなり苦手な部類に入っている。呼び出さずとも記憶などは共有しているようだが、会話は出来なかった。 もっとも、コントロールが難しいというデメリットは、コンビネーションの訓練でどうにかなった。力を求めているルイズの影響なのか、スタンドの強さが増したというメリットもあるから、一概に悪い訳でもない。 ハルキゲニアにおいてかなり異様格好をしているホワイトスネイクだが、シエスタは全く気にすることなく矢を射る。 その狙いは正確無比であり、打ち込まれた矢尻はダイスのように整列していた。もう少し距離があっても、止まっている人間を仕留める程度なら容易なはずだ。 「悪ク無イ。ダガ次ニ作ル時ハ、分解シテ持チ運ビ出来ルヨウニスルト、便利ダト思ウゾ」 ルイズは土メイジとして何度かその言葉を咀嚼し、それを可能にする機構と構造、素材を頭の中でめぐらせる。 たしかに弓の部分だけを分解できれば、使用するスペースは大幅に軽減されるだろう。難しいのならば二つを分けて作っておいて、使用する時だけ錬金でくっつけるというのもいい。 シエスタ以外にはまともに扱えないだろうし、使わせる気も無い。矢の一本に至るまで鋳造を応用して作ったルイズのお手製だから、秘密が洩れる可能性もごく僅かだ。 キュルケは技術欲しさに何か言うかもしれないが、こんな物の普及は貴族が認めないだろう。気軽に平民が貴族を殺せるようになってはたまらない。 基本的にメイジの魔法には防御手段があまり多くなく、クロスボウから発射された矢は、最も防御に優れている土メイジの障壁以外の大半を貫通する事ができる。 そもそも火のメイジは防御手段に乏しいし、距離が近ければ中途半端な風や水の防御など意味が無い。小さくて風などの抵抗を受けにくい上に、質量のある鉄製の矢なのだから当然だ。 改良型のマスケット銃でも似たような事は出来るが、硫黄の調達が面倒だし高価すぎるので、現状ではこちらの方に力を入れていた。 「ルイズ様。15発全弾、撃ち終わりました」 「了解よ、シエスタ。よく出来たわね」 「はい! ありがとうございます!」 4かける4マイナス1の本数だけあって、左下に1本分の欠けがあると認識できるほどの精度だった。下手をすると魔法より精密かも知れない。 シエスタは射撃の感覚を必死で説明しようとしたが、意識の方で狙うと体が勝手に修正すべく動いてしまうらしく、どうにも言葉にするのが難しいらしかった。 身振り手振りを交えながら悶えているシエスタを何度も宥めながら、ルイズはご褒美だと抱きしめてあげる。感極まった彼女は、今にも泣き出しそうなほど陶酔していた。 何度も記憶を覗いたルイズは知っている。出会った頃のシエスタは、タルブという田舎が出身な事もあって、使用人たちから爪弾きにされていた。 一人で泣いた事も何度もあり、仕事をまともにこなせずお叱りを受けた事も多数あった。村に帰りたいと願った回数については、数え切れない。 トリスティン魔法学院という十分に労働条件のいい場所にありつくには、かなりの運と、それに見合った器量を必要とする。これは至極当然の事だ。 貴族と日常的に接するのだから、万が一にも無礼に当たらないよう、平民とは縁の無いような細かい礼儀作法を覚えなければならない。使用人の質は施設の質、ひいてはそこを統べる者の質となる。 当然の事ながら彼らはプロフェッショナルであり、勤めているメイドたちのプライドもそれなりに高く、仲間として受け入れられるにはしばらくの時間を必要としていた。 たった一人で見知らぬ土地に出てきた、不安に押しつぶされそうな少女。寄り添う者も無く怯えていた、哀れな女の子。 そこをルイズが手篭めにしてやったのだ。無論肉体的な意味ではなく、精神的な意味で。 ルイズはホワイトスネイクの力を使いながらシエスタの心へ押し入り、望むがままに改変していった。 優しさという名前の弱さで、恐れるものに立ち向かう事さえ出来なかった少女の心に、毒を注ぎカリスマを植えつけた。 最初は少しずつ、やがて大胆に。今となってはシエスタの神は始祖ブリミルでも両親でもなく、ただルイズ一人のみである。それ以外には何も無い。 人間らしい嗜好は残っているが、ルイズが命令こそが全てに優先する。例えば敵の群れに突撃しろと言われれば、矢が刺さろうが腕をもがれようが目玉を抉られようが皮膚が焼けようが気にも留めない。命令されたからだ。 命令を実行し、達成する事こそがシエスタの人生の全てであり、唯一成すべき事だった。シエスタの言葉で代弁するならば「私は毛の一筋から肉の一片に至るまで、すべてルイズ様の所有物であります」となる。 だが彼女は決して自分が不幸だとは思って居なかった。シエスタは今の自分がルイズに作られたものである事を知っているし、直々に聞かされたので理解もしているが、だからどうしたというのだ? 甘いものが好きだというのが植えつけられたものでも、ケーキを食べれば幸せである。今のシエスタにはルイズに仕える事こそが至福であり、最高の愉悦なのだった。 「じゃあ、帰りましょうか、シエスタ」 「はい、ルイズ様」 シエスタは笑顔のまま、最高のご主人様の後に続いた。その表情には不平や不満は一片も無く、成熟したワインのように滑らかな面持ちである。 上手くこなして褒められれるのは、身を焼くような快楽をシエスタに与えた。そしてシエスタはルイズが大好きだし、ご主人様のためならば命を投げ出す事さえ躊躇わない。 十分なお給料によって、村に居る家族はこの上なく安泰だった。大家族なので裕福な暮らしができるほどではないが、飢えて雑草を食むような事はもう無かった。 文字を学ぶための書物に固定化をかけてもらって送った事もあるので、これから生まれる子供たちは自分のように文字の読み書きが出来るようになる。計算だって出来る。村は発展するだろう。 クロスボウを小脇に抱えなおし、春の暖かな陽気に照らされながらシエスタは思った。後で洗濯物を取り込まねばと。 前ページ次ページDISCはゼロを駆り立てる
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/1060.html
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは、万全を期していた。 トリステイン魔法学院で二年生に進級する時に行われる『春の使い魔召還の儀』に向けての練習、そしてコンディション。共に完璧。 魔法が使えなくとも、せめて使い魔だけはと言う思考があったのは認めるが、彼女が召還に拘ったのは別の理由がある。 そもそも使い魔とは召喚者。 つまりはメイジのその後の属性を決めるのに重大さを持っている。 確かに、自らのパートナーとしての側面も持ち合わせてはいるが、それは飽くまで二次的なモノ。その証拠に使い魔には代えが利くが、新たに呼び出される者は全て、決定された属性に関係のある生物だからだ。 ルイズは、この属性を決めると言う箇所に望みを掛けていた。 つまり、自らが召還した使い魔の属性を辿れば、自分の魔法の属性を知ることが出来るのでは無いかと。 それ故に、ルイズはこの召喚に失敗する訳にはいかなかった。 「宇宙の果てのどこかを彷徨う私のシモベよ……神聖で美しく、そして強力な使い魔よ、 私は心より求め、訴えるわ! 我が導きに…答えなさいッ!!」 呪文はオリジナルのモノであったが、自分の中にある全ての魔力を注ぎ込んだ呪文は、それに見合っただけの大爆発を起こしてくれたのだった。 「ゲホッ……ゴホッ……」 爆発によって舞い上がった粉塵が、喉に張り付く不快感に咳が出る。 こんなはずじゃない。こんなはずじゃない。 自分は、最高の使い魔を召喚するはずだったのに、なんで爆発が…… 己が『ゼロ』であると再認識させられたルイズは、心の中にあった最後の自尊心すら、自らが放った爆発で粉々に吹き飛ばしてしまい、力なく、その場に座り込んだ。 「あっはっはっ、見ろよ。やっぱり失敗だったんだ」 「所詮、『ゼロ』は『ゼロ』って事よねぇ」 「あ~、これであいつも、ようやく退学になってくれるだなぁ~」 「これで、やっと授業を安全に受けられるよ」 ゲラゲラと耳障りな嘲笑を受けながら、ルイズは空っぽになった心で思っていた。 魔法学校を退学になった自分は、どうなるのだろう。 実家に戻る? あの由緒正しきヴァリエール家に、魔法も使えない自分が? それは我慢ならない。プライドがどうこうでは無い。 そんなものは、先で述べたように砕け散っている。 あるのは、家族に迷惑が掛かるという思いだけだ。 「どうしよう……」 失意の呟きを口に出すが、答えてくれる者はこの場に居ない。 ただ、ゲラゲラと耳障りな笑い声だけが辺りに響く。 何が引き金だったのか、行動を起こしたルイズ自身、分からなかった。 単に堪忍袋の尾が切れただけなのかも知れないし、もしかしたら、ただの気紛れだったのかも知れない。 ともかく、ルイズは思ったのだ。 この喧しい笑い声をしている連中を今すぐ黙らせたいと。 変化は劇的だった。 一際大きな笑い声を上げていた肥え過ぎた生徒の悲鳴が響いたかと思うと、辺りの生徒達もまた、一斉に悲鳴を上げ始めた。 あまりにも煩わしい悲鳴だったので、ルイズはなんとなく顔をそちらへ向けた。 何か、白い何かが生徒の身体を殴りつけている。 その何かは、ルイズがこちらを見ている事に気がついたのか、精肉場に胸を張って持っていける生徒に最後の蹴りを入れ、青草を踏み鳴らしルイズの目の前へと立った。 奇妙な姿だとルイズは思った。 全身が太い白の線と細い黒の線の横縞模様で、その縞模様の間に「G」「△」「C」「T」という形のマークがある。 そして、これが一番の特徴になるのだろうが、頭部に黒いマスクを被っている。 ―――こいつだ 妙な確信がルイズの中で蠢き、契約の呪文を紡がせる。 全ての言葉が自分の口から出終わり、相手の唇に口付けをしようとすると、奇妙な姿の者もルイズが何をしたいのか分かったらしく、膝を折り、中立ちになってルイズの唇を受け入れた。 「あんた……何?」 契約が完了したと同時に、ほぼ無意識の内にルイズの口から言葉が漏れる。 その漏れた言葉に、契約が完了し、左手にルーンを刻まれている奇妙な姿の者は 「ホワイトスネイク―――ソレガ私ノ名ダ」 神託のように深き言葉を紡ぎだした。 「それでコルベール君、被害の方はどの程度に治まったのかのぉ」 厳格な態度と雰囲気を持つ、このトリステイン魔法学校の長であるオールド・オスマンは、冷や汗でただでさえ光を反射する頭皮を、さらに鏡近くまで存在を昇華させている、 コルベールを見ながら厳かに問い質した。 ミス・ロングビルに蹴られながら どうかと思う。 「はい、その、ミス・ヴァリエールが呼び出した使い魔は、召喚されたショックからか、生徒達の中で最も肥満な……失礼、最も体積が大きく目立った、ミスタ・グランドプレを襲って、彼に全治半年の大怪我を負わせました。 幸い、すぐに治療した甲斐もあって、半年が一ヶ月に縮まりましたが、それでも大怪我には変わりありません」 コルベールは必死だった。必死で目の前の光景から目を逸らし続ける。 見たら終わりだ。見たら自分もアレに巻き込まれる。 そんな思いで冷や汗を掻きながらの報告を終えると、丁度良い感じに蹴られ続けたオスマンが立ち上がり、革張りの椅子へ蹴られ続けたお尻を気にしながら座る。 ロングビルも、蹴り飽きたのか自分の仕事へと戻っていた。 「ほ~、中々酷い有様のようじゃったらしいが、ミス・ヴァリエールは『コンタクト・サーヴァント』は済んだのかの?」 「はい。ミスタ・グランドプレを医務室に運んだ後に、私自身が使い魔のルーンを確認しました」 ふむ、とオスマンは一度頷き窓の外へと視線を向ける。 窓の外では、黒い髪のメイドと料理長が雇ってくれと頼み込んできた黒髪の少年が洗濯物を干し、太陽の光を体一杯に浴びていた。 そんな如何にも平和な光景を目にしながら口を開く。 「契約が完了したのならばそれで良い。ミスタ・グランドプレには災難だが、召喚の際の事故は誰にでもある。 このわしでさえ、召喚したての使い魔には色々と苦渋を舐めさせられたものじゃ」 そういって、顔を顰めるオスマンにコルベールは、確かにと同意を口にする。 オスマンの使い魔をコルベールは見た事は無かったが、彼ほどのメイジならばドラゴン並みの魔獣の類を召喚したのだろう。 「では、ミス・ヴァリエールにはお咎め無しと言うことで?」 「うむ」 重厚なオスマンの頷きにコルベールは先程の光景をすっかりと忘れ、では、自分は仕事に戻りますと部屋を出て行った。 オスマンとロングビル。 二人きりになった部屋で、ロングビルが思い出したように呟く。 「先程……」 「んっ?」 何かな、と疑問な顔でロングビルのお尻を撫で回そうと手を伸ばすオスマン。 「召喚したての頃は色々と苦渋を舐めさせられたと言っておりましたが、それは今も変わっていないのでは?」 静かに返答をしながら、伸びてきた腕を思いっきり抓るロングビル。 「何を言っておる」 痛みの所為か涙目になっているオスマンが言葉を返すと、机の一番上の引き出しを開けた。 そこには、彼が楽しみにしていた菓子折りが入ってるはずであったが、 開けた瞬間、彼の目に飛び込んできたのか、白いハツカネズミ。 「なっ、モートソグニル……お主……わしが楽しみにしていた、ゲルマニア産の菓子折りを……」 オスマンは苦渋を舐めたような渋面で、菓子折りの中身をボリボリと食べる使い魔のネズミを見つめるしかなかった。 「う~~~ん」 部屋に戻ってきたルイズは唸っていた。 拙い……拙すぎる。 何が拙いと言うと、先程の自分の醜態である。 召喚の際、爆発が起こり失敗したと思った自分は、一瞬、何もかもが馬鹿らしくなり、全てを投げてしまった。 今になって冷静に考えてみると、一回の失敗であんな風に落ち込むなど自分らしくなく、明らかに普段思い描いている貴族像からも逸脱していた。 さらに痛恨なのが、その落ち込んでいた場面を、あのキュルケに見られてしまった所だ。 (あ~、明日は絶対に弄られるじゃないっ!) キュルケがその豊満な肉体を見せつけながら、自分に対してからかってくる様を想像して、それがあんまりにもリアルだったので、ルイズの唸り声は、一段高くなった。 (それにしても……) とりあえず、キュルケの問題は棚上げにし、ルイズは自分の使い魔となった亜人と思われる生き物を見上げた。 自分のすぐ傍に立っているその亜人は、ホワイトスネイクと名乗り、召喚してからすぐ、マリコルヌを精肉屋に持っていける程にしてしまった。 その様を見たルイズは、胸がスッとしたが、とりあえずあの時は自分の召喚が 成功していたと言う事実の方が頭に浮かび、あまり記憶が残っていない。 それでも、ファーストキスでもある『コンタクト・サーヴァント』をした事は、確りと憶えている。 (あっ、そうか、よくよく考えると、私ってこいつとキスしたんだ……) 人間、何事でも始めての相手には情が移る者である。 ルイズもまさにそのとおり――――――ではなかった。 (こんな……こんな奴が、私のファーストキスだなんて、ぜっっっっっったい、認めないわっ!!) 流石に言葉には出さなかったが、頭を抱えて、う~う~と唸るその様は、傍から見ると不気味以外の何者でもない。 その唸っている自分の本体を余所にホワイトスネイクは、ただ部屋の入り口に立っていた。 ホワイトスネイクは、自分の存在について考えていた。 天国へと行く為の方法によって、ホワイトスネイクと言う存在は、さらなる高みの存在へと昇華し、記憶をDISCとする能力を持った自分は、確かに別の存在になったはずであった。 それが、今はどうだろうか? さらなる高みの存在―――『メイド・イン・ヘヴン』の時の記憶もあれば、世界が『一巡』した新世界における記憶すら今のホワイトスネイクは持っている。 (ドウイウコトナノダ、コレハ……) 自分が、まったく別の存在になった時の記憶も持っている事に、本来ならそのようなモノとは無縁であるはずのホワイトスネイクに、言い知れぬ『不安』と言うものを感じさせていた。 ……感じさせていたが、すぐにその『不安』をホワイトスネイクは忘れた。 『不安』に思う過去など自分には必要無い。何故なら自分はスタンドだ。 自分に必要なものは、本体に絶対服従の忠誠心と能力だけである。 他の事柄など、思考を割くのも無駄である。 そうして、ホワイトスネイクは、自身が何故、存在しているかと言う疑問と、自分と言う存在でない者の記憶が何故あるのかと言う、二つの疑問を無意識のさらに底まで封印した。 これで良い。これで自分は『不安』を持つことは無い。 次にホワイトスネイクは、左手の奇妙な痣の事を考え始めた。 ホワイトスネイクを現す四つのマークではなく、明らかにそれとは違う形をしているこの奇妙な痣。 解析する為に、DISCとして形にしてみると、面白いことが分かってきた。 どうやら、この奇妙な痣は使い魔のルーンと言うらしく、武器を持つことによって自分の上がるものらしい。 さらに言えば、性能を上げるだけでなく、その武器の使い方を瞬時に理解することさえ可能と言う、まさに『兵士』の為のルーン。 (ダガ……私ニハ、不要ノ長物ダナ) ホワイトスネイクの戦闘方法は、まず、敵に触れることにある。 記憶をDISCと出来る自分にとって、相手に触れると言う事は、すでに相手の命を手にしていると同意義なのだ。 その敵に触れる攻撃が一番しやすいのが、徒手空拳。 つまり、素手による殴打である。 確かに、性能の補正は魅力的だが、補正の条件が感情を高ぶらせる事であり、スタンドで、尚且つ冷静と言うよりは、無感動に近い自分には大した補正は乗らないだろう。 以上の事等から、武器などを使うと、逆に自分の戦闘能力は下がってしまうと、ホワイトスネイクは考えた。 そして、最後の問題である現在の自分の本体をホワイトスネイクは見た。 桃色の髪をした幼い少女。 高慢であり自尊心だけが無駄に肥えたこの少女が自分の本体であることに、ホワイトスネイクは特に何の感慨も抱かなかった。 ただ、前の本体のような性能を自分は発揮できないであろうな、と思っていた。 スタンドとは、もう一人の自分である。 肉体的な自分が本体とするのならば、精神的な自分であるスタンドの強さは、本体の精神の強さに依存する。 その点で言うならば、ルイズの精神は、元の本体のような、『絶対の意思』を持っておらず、ただ只管に脆弱であるだけ。 弱くなるのも当然であった。 「ねぇ、ちょっと、あんた」 自分の使い魔に、精神的に弱い奴と思われていることを知らずに、ルイズはホワイトスネイクを呼ぶ。 ようやく、あのキスは契約の為に仕方なくしたものであり、ノーカンであると言う結論に至ったので、ホワイトスネイクに使い魔として役割を言い聞かせることにしたのだ。 「召喚されたばっかのあんたに、使い魔の役割を説明してあげるから、ありがたく思いなさいよ 良い、まず、第一に使い魔は主人と目となり、耳となる能力が与えられるわ」 そこまで言ってから言葉を区切る。理由は些細な好奇心。 ホワイトスネイクの見ている世界は、どんなものなのだろうと思い、意識を集中してみるが……見えない。 「ちょっと! どういうことよ!」 詐欺られた気分だ。本来なら、簡単に使えるはずの使い魔との視聴覚の共有が出来ないなんて。 心の奥底には、自分が『ゼロ』だから出来ないのでは? と言う考えも浮かんでいたが、それは認める事の出来ない原因だ。 なので、使い魔の所為にすると言う暴挙に出たのだが、ホワイトスネイクは冷淡な目で自分を見るだけ。 ルイズはもしかして、こいつも自分の事を見下しているじゃないのかと、段々と疑心暗鬼の思いで心が侵食されるのを感じていたが、その冷淡な目付きのまま、使い魔が口を開く。 「ソンナ『認識』デハ、出来ルコトモ出来ナイ。モット、強ク『認識』スル事ダ。 空気ヲ吸ッテ吐クコトノヨウニ、HPノ鉛筆ヲヘシ折ル事ト同ジヨウニ、自分ナラ、出来テ当然ノコトト思ウノダ」 「わっ、わかってるわよ!」 ホワイトスネイクの説教染みた言葉に、プッツンしそうになるが、なんとか堪えて意識をまた集中させる。 ―――集中 ――――――集中 ―――――――――集中 ――――――――――――っ! 一瞬、ほんの一瞬だが、自分の姿が視えた。 自分より背の高い者から見た、見下ろされた自分の姿。 それが、ホワイトスネイクの見ている風景だと気付いた時、喜びと……怒りが同時に込み上げてきた。 「なんで一瞬なのよっ!」 そう、何故だか一瞬で消えた映像にルイズは怒りを爆発させていた。 もっと、持続できなければ視界を共有しているとは、まったくもって言えない。 「マダ、『認識』ガ足リナイラシイ。モット、時間ヲ掛ケテ、私ヲ、自分デアルト『認識』スレバ、自然ト見エテクル」 悔しいが、使い魔の言う通りだろう。もっと、もっと、時間を掛けなければ、自分は使い魔の視聴覚を感じられない。 しかし、逆に考えて見れば、時間さえ掛ければ自分は使い魔の目と耳を感じられると言う事だ。他のメイジのように。 「まったく、今、出来ないんじゃ意味無いわよ。次よ、次」 さも不機嫌な感じで言葉を口にするが、内心は自分も、ようやくメイジらしいことが出来るようになるかも知れないと、今すぐにも踊りだしそうであった。 「次は、そう、使い魔は主人の望むものを見つけてくるのよ。例えば、秘薬とかね…… と言うか、あんた亜人だけど、秘薬って分かるの?」 秘薬を見つけるのは、主に動物系の使い魔の仕事だ。 見るからに亜人なこいつでは、見つけるのは無理かなと、聞いてみると、予想通りに首を横に振ってきた。 「まぁいいわ。秘薬なんて、どうせ買えば済む話だし…… それより、これが使い魔の役割で一番大切な事なんだけど、使い魔は主人を守る存在なのよ」 マリコルヌをフルボッコにしたホワイトスネイクをルイズは見ていたが、それで満足する程、ルイズの使い魔に対する注文は低くない。 自分の使い魔であるならば、最強、最優。 そうでなければ、自分の使い魔として意味が無い。 「私を守る為の存在のあんたは、強いの?」 「世界ヲ操ル男ガ、私ノ元本体ニ言ッタ言葉ガアル。 ドンナ者ダロウト、人ニハソレゾレノ個性ニアッタ適材適所ガアル。 王ニハ王ノ…… 料理人ニハ料理人ノ……ナ」 「何が言いたいのよ」 「『強イ』『弱イ』ト言ウ概念ハ、ソレ単体デハ存在シナイ。 ソレガ存在スルノハ、比較スル対象ガ居ル場合ニ限ル。 ダガ、私達ニハ、比較スルベキモノガ存在シナイ。 一人、一人、役割ガマッタク違ウノダカラナ」 確かに同じ役割の中でなら強さを測ることは出来る。 しかし、僅かにでも役割が違う者同士で強さを測ることなど不可能なのだ。 スタンドもそれと同じ。 スタンドの能力は、特別な場合を除き、被る事などありえない。 それ故に役割は決して被らず、その為比較すべき対象が存在しないので『強さ』や『弱さ』も存在しないと言いたかったのだが、 ルイズはその真意を汲み取る事など出来ず、訝しげな顔で饒舌な使い魔を見ている。 「そんな小難しいことを聞いてるんじゃなくて、私はあんたがどのくらい強いかを聞いてるのよ!!」 これにはホワイトスネイクも参る。 仕方なく、子供が遊びで話すスタローンとジャン・クロード・バンダムはどっちが強い? と言うレベルで説明するしかないかと思い、窓の外を飛んでいた梟を窓枠に近づいてきた瞬間、恐るべき速さで梟に反応される前に体をがっしりと掴んだ。 「あんた……」 その早業にルイズは驚きで声を上げそうになったが、使い魔の手前、外見上は眉を動かすだけだ。 こいつ……とてつもなく、早い。 これは期待できるかも、と内心の期待からホワイトスネイクを見つめていると――― ―――ぞぶり、と生理的嫌悪の走る、おぞましい音がルイズの耳に届いた。 なるほど、梟の頭に自分の指を突き刺したのか。 いきなりの使い魔の凶行に、ルイズは完全に思考停止し、その様を見つめていたが、きっかり三秒後には再起動を果たす。 「あっ、あんた、何してのよー!!」 寮の窓近くを飛んでいた事から、誰かの使い魔と思われる梟を、自分の使い魔が、何を思ったのか、頭に指を突っ込んで殺してしまった。 そのあまりのショッキングな内容に金切り声をあげるが、ホワイトスネイクは 「―――出来タ」 と謎の言葉を発し、指を刺した時から動かない梟を、 興味を失った玩具を捨てる子供のように、ポイッと気持ちの良いぐらい、あっさりと窓の外に捨てた。 「なっ!」 その行動に驚きの声をあげるルイズであったが、次の光景を目にした瞬間、自分は現実にいるのか心配になってしまった。 頭に指を刺され、死んだはずの梟が、また窓の外を飛んでいるのだ。 「嘘っ……なんで」 死んでなかった? いや、指を刺されてからぴくりとも動かなかったのに……そんなはずは…… 混乱しているルイズを尻目にホワイトスネイクが、片手を窓の外に振ると、梟がそれに気付き、窓枠に留まる。 ホーホー、と良く響く声で一頻り鳴いた後、梟の頭から何かが出てきた。 ピザをもっと平べったくしたような形をした何かが、からんと音を立てて床に落ち、それにあわせ、梟も先程のようにぴくりとも動かなくなる。 ゆっくりとした動作で梟から落ちた円形の何かを拾う自分の使い魔に、ルイズは知らず、ジリジリと後退していた。 それは恐怖か? それとも、驚きからか? どちらにしても、今のルイズには関係無い。 空気を求める金魚のように、彼女はパクパクと口を開けて、ホワイトスネイクを見ることしかできない。 ホワイトスネイクは、そんな自分の本体に見向きもせずに、手の中で梟から抽出した何かを弄んでいる。 「コレハDISCト呼バレルモノダ」 感情の色がまったく込められていないはずのホワイトスネイクの声が何処となく得意げに聞こえるのは、その力が彼の存在理由だからだろうか。 「私ノ能力ハ、生物ノ『記憶』ヲDISCトシテ抜キトル事ガ出来ル」 記憶を抜き取る。 今、自分の目の前にいる使い魔は確かにそう言った。 「……本当に?」 そんなことが出来るのか? いいや、できるはずが無いと否定の考えが頭に浮かぶが、部屋の床に転がった梟の虚ろな瞳を見て、もしや……と疑問が鎌首を擡げる。 もし、仮にこの使い魔の言う事が全て真実であるとするならば、自分はなんてものを召喚してしまったのだろうか。 記憶を抜き取る自分の使い魔の力に、ルイズの身体は震えていた。 それは、恐るべきものを召喚してしまった恐怖か――― それとも、そのような強力な力を持つ者を召喚してしまった喜びか――― ――――――自分の身体だと言うのにルイズ自身、どちらなのか分からなかった。 『風上』のマリコルヌ……全身を乱打され、重症。 クヴァーシル……『記憶』DISCを抜かれ、生きる目的を失い、再起不能 戻る 第二話
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8926.html
ZERO TEAM THE SUPER-ACTION 機種:AC, NS, PS4 作曲者:山中礼一、佐藤豪 効果音:佐藤豪 開発・発売元:セイブ開発 発売日:1993年5月 (AC)、2020年11月19日 (NS, PS4) 概要 1993年にセイブ開発から発表されたベルトスクロールアクション。 闇の忍者軍団にさらわれた女性を救うため、ACE, SPEED, SPIN, BIG・Oの四人がゼロチームとして救出に向かう。 敵の忍者はザコもボスも倒すとほぼ例外なく爆散四散する。 ラスボス戦で吊るされている救出対象の女性を攻撃できる(ダメージは入らないが叫ぶ)という謎の仕様がある。 ほどよい難易度や優れたゲームバランスで「隠れた名作」との評価がある。 スタッフロールによれば、作曲を山中礼一氏、効果音を佐藤豪氏が担当。 ただ佐藤氏がゲームガンバに投稿したコラムによれば、佐藤氏もBGM作曲に参加したとのこと。 同コラムによると、企画担当者から求められていたサウンドのイメージは「インディ・ジョーンズ」だったらしい。 アメコミ風の絵柄との組み合わせや掴みにくいイメージよるリテイクの多さに苦労したと語っている。 ちなみに佐藤氏はボスのやられ声も担当しているとのこと。 『ゼロチームSelection』、『NEWゼロチーム』、『ゼロチーム2000』といった細かいマイナーチェンジ版がいくつか存在する模様。 収録曲 (仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 CREDIT SELECT PLAYER 佐藤豪 STAGE 1 STAGE 1FINAL STAGE Boss 1 STAGE 1ボス 1STAGE 4ボスFINAL STAGEボス Part 1 STAGE CLEAR STAGE 2 STAGE 2STAGE 5 Part 2 Boss 2 STAGE 2ボスSTAGE 5ボス STAGE 3 Boss 3 BOSS 3FINAL STAGE中ボス BONUS STAGE STAGE 4 Part 1 STAGE 4 Part 1STAGE 5 Part 1 STAGE 4 Part 2 STAGE 5 Part 3 FINAL STAGE Boss Part 2 FINAL STAGEボス Part 2 A COMMENDATION CEREMONY 表彰式STAGE 4 Part 1 序盤のアレンジ THE CREW GAME OVER 未オールクリア時
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1212.html
【種別】 ライダーマシン 用語 仮面ライダー電王(平成第8作) 【用語】 ゼロライナー 【よみがな】 ぜろらいなー 【登場話】 第1話 オリジナルの電王の物語に登場する時の列車(タイムマシン)。 ゼロライナーナギナタとドリルと2両編成。 詳しくは、電王まとめのゼロライナーを参照。 【各専用車両】 専用車両名 使用ライダー 備考 ドリル アルタイルフォーム 詳しくは、電王まとめのドリルを参照。 ナギナタ ベガフォーム 詳しくは、電王まとめのナギナタを参照。 【ディケイドの物語】 第1話の夏実の夢で、デンライナーとともに登場している。 【オリジナルの電王の物語】 物語の根本となる存在であり、仮面ライダーゼロノスのライダーマシン。 【関連するページ】
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8450.html
「ゼロ…ウルトラマンゼロ!セブンの息子だ!!」 2009年に初登場し、以降のウルトラシリーズで活躍しているウルトラ戦士。 ウルトラセブンの息子にしてウルトラマンレオの弟子である。 様々な作品で客演や主役としての活躍を繰り広げており、 面識のあるウルトラ戦士や仲間の数も多い等交友関係がとても広く、人気も高い。 + プロフィール 身長:ミクロ~49m 体重:3万5000t(テクターギア・ゼロ装着時は4万5000t) 年齢:5900歳(地球人に換算すると高校1年生) 飛行速度:マッハ7 走行速度:マッハ2.7 水中速度:マッハ2 潜地速度:マッハ2 ジャンプ力:880m 握力:70000t 変身アイテム:ウルトラゼロアイ、ウルトラゼロアイNEO 人間態:モロボシ・シン(ライト)…演・宮野真守 ラン…演・小柳友 タイガ・ノゾム…演・DAIGO 伊賀栗レイト…演・小澤雄太 モロボシ・シン(ジョージ)…演・渡辺大輔 モロボシ・シン(役名不明)…演・川野直輝 他のウルトラ戦士に比べると人間の若者のような若さを感じさせる性格なのが特徴。 堅苦しい真面目さを好まず自由な性格で、熱血漢で怒りの感情をはっきり出すことが多い。 荒っぽい言動や直情的な面も見られるが、弱いものを守る優しさもしっかり持ち合わせている。 ただし登場作品ごとに性格の意外な一面が判明し精神的に未熟な所が成長していったため、 時期や作品によって印象の変わるウルトラ戦士になっている。 声は声優の 宮野真守 氏が担当しており、融合した人間に変身を拒否されて狼狽える等、氏のアドリブも相まってギャグも得意。 また2011年に行われた舞台『ウルトラマンプレミア2011』ではゼロに変身する主人公、モロボシ・シン(ライト)を演じた。 口調は少々荒っぽく、先輩や師匠らに対しても呼び捨てでタメ口をきくが 最近は尊称を付ける、ウルトラの母には敬語を使う等、それなりに礼儀も身に付けてきてはいる。 年齢故かテンションが上がると微妙に厨二病っぽいというか勢い任せな言い回しが出ることがあり、 「二万年早いぜ!」「ブラックホールが吹き荒れるぜ!」など、決まってるんだか滑ってるんだか分からない語録が結構ある。 戦闘能力や戦闘以外の能力も描写、設定ともに非常に強力で、かなりの万能戦士。 一通り揃った光線技、ウルトラマンレオから教わった宇宙拳法による格闘戦、 戦いの中で手に入れた多彩な武器による攻撃、タイプチェンジなど隙が無い。 しかし初登場作品以外は苦戦や敗北も多い。 そこから心の強さや仲間達の助けで必ず逆転するからこそ、ゼロは強いというイメージが根付いているのである。 後述する戦いの中で手に入れた「ウルティメイトイージス」というアイテムを使えば、 並行宇宙の移動や別の宇宙での活動時間無制限の活動も可能であり、世界観が繋がっていない多くの宇宙を渡り歩いている。 この能力と設定もあって、昭和ウルトラと同じ宇宙の出身でありながら、別の並行宇宙に存在するウルトラ戦士達とも共演している。 + 本編での活躍(2012年まで) 当時、新作TVシリーズを作る体力がない中、映画やOV作品、 番組のナビゲーター、その中での短編ドラマなどで長期に渡って断続的に登場し、そのキャラクターを印象付けていった。 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』(2009年) 本作で初登場したゼロは、若く将来有望なウルトラ戦士だったが、 力を求めるあまり、ウルトラの星のエネルギー源であるプラズマスパークコアの力を得ようとして、 ウルトラセブンに取り押さえられ、彼から「お前にはウルトラ戦士になる資格はない」と一喝されてしまう。 星の掟を破った罰としてゼロはウルトラの星から追放、辺境の惑星K76に幽閉され、 ウルトラマンレオの下で精神と体を鍛えるための修行を行うことになった。 なお、この時点ではゼロは自身の出生を明かされておらず、セブンが実の父だとは知らなかった。 こうしてレオの元で反抗しながら修行を積んでいたゼロだったが、 ある日、戦いの余波で崩れた岩に潰されそうになったピグモンを必死に救出した。 この姿を見たレオは、ゼロがウルトラ戦士にとって一番大切なものである「優しさ」を得たことを確信する。 しかし、それと時を同じくして危機に陥ったセブンからのアイスラッガーが飛んで来る。 この時、セブン達は悪のウルトラマン「ウルトラマンベリアル」の襲撃を受けており、 ベリアルの攻撃でウルトラ戦士の大半が敗北し、プラズマスパークコアを奪われてウルトラの星が凍り付くという、 絶体絶命の状況に追い込まれていた。 セブンが実の親だと明かされたゼロは決戦の地である怪獣墓場へと急行。 力尽きたセブンを看取ると、ウルトラマン達を追い詰めていたベリアルに戦いを挑んだ。 ゼロは圧倒的な強さでベリアル配下の怪獣軍団を薙ぎ倒し、ベリアルに勝利したが、 ベリアルは怪獣達の魂と融合して巨大な怪獣ベリュドラに変身、ゼロを苦戦させる。 しかしレイの機転と、ベリアルが奪っていたプラズマスパークコアがゼロを認めて新たな力を与えたことで形勢逆転、 ゼロとウルトラマン達の合体攻撃によりベリュドラは粉砕され、ウルトラの星は無事復興した。 死んだかに思われたセブンも復活を果たし、彼から「さすが俺の息子だ」と称えられたゼロは父親と熱い抱擁を交わした。 しかし、ベリアルはゼロに強い怨みを抱きつつ生き延びており、ここから二人の長きに渡る因縁と戦いが始まるのであった。 OV作品『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』(2010年) 本作のゼロは宇宙を滅ぼしかねないサロメ星人の計画を阻止するために戦う。 詳しいストーリーはニセウルトラセブンのページを参照。 本作の敵のダークロプスゼロはベリアルがゼロ自身の姿を模して造らせたロボットである。 また、本作のゼロは師匠レオとのタッグ戦を見せており、レオとの合体技レオゼロダブルフラッシャーも披露した。 映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』(2010年) 並行宇宙で大帝国を築いて悪行の限りを尽くし、全宇宙征服を企むベリアルを倒すために、 本作のゼロは並行宇宙へと移動しベリアル銀河帝国と戦う。 また、弟を庇って重傷を負った惑星アヌーの青年ラン(演:小柳友)に憑依し、初の人間体を披露した。 打倒ベリアルのために並行宇宙の伝説の装備『バラージの盾』を探すゼロは、 その過程でベリアルに反抗していた正義の戦士達、ジャンボット(ジャンバード)、グレンファイヤー、ミラーナイトと出会い、 互いに力を認め合う仲間になる。 その後ベリアルに囚われてしまうゼロだが、仲間達に助けられ脱出、ベリアルとの直接対決に挑む。 しかし巨大怪獣アークベリアルと化したベリアルにゼロは大ピンチに追い込まれる。 その時、探し出したバラージの盾に並行宇宙の人々の光が結集し、 ウルトラマンノアの力を宿した伝説の鎧「ウルティメイトイージス」が誕生する。 ゼロはミラーナイトら仲間達の的確な援護とウルティメイトイージスの力でアークベリアルを粉砕、 ベリアルの肉体を完全に消滅させて並行宇宙に平和を取り戻した。 その後並行宇宙から飛び去ろうとするゼロだったが、 ジャンボット、グレンファイヤー、ミラーナイトが平和を守る仲間としてついて来た。 ゼロは仲間達と新たな宇宙警備隊「ウルティメイトフォースゼロ」(以下UFZ)を結成、 ウルトラの星に戻らずに別の宇宙の平和のために戦うことを決めた。 (ウルティメイトフォースゼロの仲間達についてはグレンファイヤーの項目参照) 本作はベリアルとの決着がひとまず付く以外にも、後のゼロの活躍に繋がる要素が多数出てきた作品である。 共に戦う仲間とUFZの結成、エネルギー切れを気にせずに戦える上、並行宇宙を自由に渡り歩くことを可能にするウルティメイトイージスの入手等は、 後のゼロの活躍を語る上でかかせない要素になった。 TV作品『ウルトラマン列伝』(2011~2013年) 2000年代後半は毎週放送されるウルトラシリーズの番組があまり無い時期だったが、 過去のウルトラシリーズの映像の再編集を中心とした番組として2011年に『ウルトラマン列伝』がスタートする。 本作では過去作の一部話数を抜粋して放送する上、子供が詳しく知らない過去作品のウルトラマンも登場するために、 こういった内容を子供にも分かりやすく解説する解説パートが存在していた。 この解説パートのナビゲーターを務めたのが、当時の最新ウルトラ戦士であるウルトラマンゼロだった。 あくまで解説としての登場だったが、これまで通りの砕けた言葉遣いや荒っぽい強気さもある中で、 親しみやすい語り口や時折とぼけた面も見せるなど、これまでとは違った一面も見せており、 彼のキャラクターの幅の広がりにおいて重要な意味を持っていた。 それまでのゼロは戦闘能力は強いものの少し我が強く自分を押し通す所があり、 荒っぽい口調なこともあって親しみにくい印象を感じる人もいたため、本作で見られた一面はより一層人気を広げた。 また、過去のウルトラマンの活躍を盛り上げる解説が多かったため、 これまではあまり見られなかった先輩ウルトラ戦士への敬意も感じられるようになった。 また、番組内で後述の帯番組『ウルトラゼロファイト』を行うようにもなる。 続く『新ウルトラマン列伝』でもメインMCを務める回があり、約6年にかけてこれらの番組で活躍した。 海外向けに総集編を除くゼロの主演回を集めTVシリーズとしたものが製作されており、日本でも放送された。 また、新規撮影部分では他のウルトラ戦士と特訓する場面や、 UFZのメンバー達と愉快な掛け合いを行ったりと映像ソフト化されないのが惜しい程の魅力的な活躍が描かれた。 特にウルトラマン列伝最終回では、ゼロファイト第2部のその後が描かれ、 ゼロがより精神的に成長する非常に重要な回であった。 OV作品『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』(2011年) 本作のゼロはUFZと共に、有機生命体を滅ぼそうとするロボット軍団の主ビートスターと戦う。 本作ではビートスターがジャンボットを捕えて分析して製作したロボット「ジャンキラー」が登場。 当初はゼロ達と敵対するが、彼らの説得で正義の心に目覚め、「ジャンナイン」を名乗りUFZの一員となった。 映画『ウルトラマンサーガ』(2012年) 本作のゼロはハイパーゼットンを操るバット星人と戦う。 敵の企みやストーリーについてはバット星人、ウルトラマンダイナのページを参照。 本作の舞台はウルトラマンが存在しない次元の地球「フューチャーアース」であり、 ここに他の宇宙から訪れたウルトラ戦士達がバット星人と戦う。 本作のゼロは、子供を守るために重傷を負った青年タイガ(演:DAIGO)の命を救うべく彼に憑依するが、 タイガは何故かウルトラマンへの変身を拒んだため、全力を発揮できず10m程の小さな姿で戦う場面も見られた。 タイガは、ウルトラマンダイナことアスカ・シンが活躍した宇宙「ネオフロンティアスペース」出身で、 バット星人の円盤と遭遇し、ワープに巻き込まれて「フューチャーアース」にやって来たのだ。 そしてタイガがウルトラマンの力を拒む理由は、かつて両親が怪獣災害に遭った際にダイナの助けが間に合わなかったため。 ダイナに恨みはないが、ウルトラマンの力にも頼りたくないという葛藤を抱えていたためだった。 しかし、ある出来事を機にトラウマを振り切ったタイガはゼロへと変身、ダイナ、コスモスと共にハイパーゼットンに挑み、 この3人が合体した「ウルトラマンサーガ」に変身して敵を撃破した。 ちなみに、ラスト付近ではゼロがDAIGO氏に因んだ仕草を披露する。 ウルトラゼロファイト1部、2部(2012年) 前述の戦いでダイナ、コスモスと合体したため、 分離後のゼロは彼らの力を受け継いだ新たな姿『ストロングコロナゼロ』、『ルナミラクルゼロ』への変身能力を獲得。 第1部はこの2つの姿を巡る物語となった。 本作のゼロはバット星人グラシエと対決。ストーリーの詳細はバット星人のページを参照。 本作で出会ったピグモンはゼロにとって守るべきものとして重要な意味を持つことになる。 ウルトラゼロファイト2部では謎の敵集団ダークネスファイブと対決。 UFZと共に戦いに挑んだゼロだったが、敵のボスの正体は何と… + あのお方 ゼロに敗れ、肉体が消滅したベリアルだった。 怪獣墓場に送られた魂が、暗黒の鎧アーマードダークネスに憑依し復活に成功したのだ。 肉体を失ったベリアルは新たな体としてゼロの体を狙っており、一瞬の隙を突いてゼロに憑依、 ゼロの意識を抑え込んでベリアルの魂が支配する黒い体の「ゼロダークネス」に変えてしまう。 ゼロダークネスはゼロの仲間であるUFZを攻撃、説得しようとする仲間達の言葉も届かず、彼らを全滅させる。 仲間に続いてゼロを必死に止めようとする怪獣墓場のピグモンまで殺そうとするゼロダークネスだったが、 死んだ仲間達の激励の言葉を受けたゼロの意識の必死の抵抗がゼロダークネスの動きを止める。 そしてついにゼロの意識は究極最終形態シャイニングウルトラマンゼロとして復活、 ベリアルの魂を体から追い出し、時間をも巻き戻して死んだ仲間達を復活させた。 しかし、ハッピーエンドの裏でベリアルまでも肉体を取り戻し復活、新たな戦いを予感させるラストで物語は終わった。 + 客演作品におけるゼロの活躍(2013年以降) 映画『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』(2015年) 平成ウルトラ戦士達を封印してきた超時空魔神エタルガーを追って、ヒカル(ギンガ)とショウ(ビクトリー)のいる地球へやってきた。 エタルガーに敗れた2人が究極の力を得られるよう、特訓を付けてやるのだが、その内容はと言えば、 「手錠で繋がれた状態で崖を登らせ、さらに大岩を降らせる」という親父がかつてレオにしたのを彷彿とさせるスパルタ方式であった。 そこは師匠をリスペクトしろよ その後はエタルダミーのベリアルと対決。形態変化しつつ必殺技ラッシュという、オーバーキルもいいとこなやり方でこれを倒した。 TV作品『ウルトラマンX』(2015年)及び派生作品 第5話「イージス光る時」に登場。短編を除くとこれがゼロのTV作品への初登場である。 ナックル星人バンデロを追っており、彼がブラックキングと二体がかりでエックスを圧倒していた所へ乱入。 ブラックキングと拮抗した勝負を繰り広げている内に星人に逃げられ、これを追って惑星ギレルモへと向かった。 やがてウルティメイトイージスを模した「ウルトラマンゼロアーマー」を装着したエックスも駆け付け、 (この時、アーマーを目にしたゼロは「それオレの…」と呆気に取られている) ゼロはブラックキングをエックスに任せてバンデロと対決し、勝利する。 この回で事件に巻き込まれたXioラボチームの高田ルイ(ルイルイ)から惚れられ、「ゼロ様」呼ばわりされることに。因みにエックスは袖にされた。 劇場版では、敵怪獣ザイゴーグが生み出したツルギデマーガが世界各地に現れた時 かつてエックスと共闘したウルトラ戦士達と共に駆け付けた。去り際にはルイルイと再会を果たし、爽やかな仕草で応えた。 TV作品『ウルトラマンオーブ』(2016年)及び派生作品 TV本編では本人は登場しないが、彼の力が火ノ魔王獣マガパンドンを封印していた。 ウルトラマンジャックとゼロの力を借り変身したオーブのフュージョンアップ形態・ハリケーンスラッシュが登場する。 両者共ブレスレット使いで、ウルトラハリケーンを使っている等の共通項があり、 『新ウルトラマン列伝』終盤ではジャックとの武器を使った特訓を行った。 劇場版と『ウルトラファイトオーブ』では本人も登場。 後者ではセブンと共にオーブを10年間鍛え続けるというかつてないスパルタっぷりを発揮した。 TV作品『ウルトラマンジード』(2017年) サブトラマンポジションとしてレギュラー出演。 復活したベリアルが起こしたクライシス・インパクト事変において、以前より遙かに強大な戦闘力を得たベリアルに敗北。 この戦いで主力武器であるウルティメイトイージスを破損し、更にゼロ自身も重傷を負い地球上の活動時間も2分になるなど、 奇しくも『レオ』時の父と同様に著しく行動に制約を受けている。 そんな体調にも拘らずベリアルの痕跡を追ってサイドスペースの地球に降り立つが、 同時に、ベリアルの面影を持つ「ウルトラマンジード」を発見して動揺する。 ついでに、彼が光の国から盗まれた「ウルトラカプセル」を所持していたことで益々混乱することになる。 暫くジードを静観していたが、彼の行動に敵ではないという確信を得たため自ら接触。 自分の不調もあり、ひとまずジードをサポートする方針を取っている。 本作では、子供を助けようとして瀕死の重傷を負った地球人・伊賀栗レイトを助けるため彼と一体化。 人格は一応レイトとゼロ両者共残っているが、ゼロの人格が表に出た際は演技が変化し、声も宮野氏のものになるというイマジン的な演出が取られている。 気弱なレイトと、威勢のいいゼロでは性格が正反対ではあるのもの、意外に馬が合っており、終始良好な関係を築いていた。 レイト役の小澤雄太氏がアクションを売りにする劇団EXILE所属なだけあり、 ゼロが表に出た状態での格闘シーンはキレッキレの見応え抜群なアクションを演じており、 同時期に放送していた『仮面ライダーエグゼイド』でも格好いい廻し蹴りを披露した九条貴利矢(仮面ライダーレーザー)役の小野塚勇人氏と共に、 特撮ファンに劇団EXILEのアクションを強く印象付けている。 最終回で分離するが、劇場版ではシャイニングゼロの力を使って消耗したため再び一時的に一体化している。その後、また分離した。 TV作品『ウルトラマンタイガ』(2019年) ベリアル因子の回収処分の任務に就いており、 その過程でウルトラマントレギアとニセウルトラマンベリアルに苦戦するウルトラマンタイガのもとに駆け付けて共闘し、 タイガにプラズマゼロレットを授けた。 TV作品『ウルトラマンZ』(2020年) 本作主役のゼットから師と仰がれているウルトラマンとして登場。 ただしゼロは「自分はまだ誰かの師になれるほどでは無い」と弟子入りを認めておらず、 実際にはゼットが勝手に弟子を名乗っているだけである(地球人における学校の先輩後輩関係に近い)。 配信作品『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』(2020~21年) Chapter1では語り部として登場。今作の騒動の始まりとなる事件について紹介する。 続くChapter2では疲弊したゾフィー~タロウのウルトラ六兄弟を襲撃したアーリーベリアル・トレギアに対して攻撃を仕掛けつつ登場。 彼らがアブソリュートタルタロスと撤退した後、脅威を察知した光の国でウルトラの父から精鋭部隊の結成任務を受けることになる。 Chapter3序盤では精鋭部隊「ウルトラリーグ」結成のために東奔西走しているシーンが描かれる。 その後、ゼットン軍団のウルトラマン80とユリアン襲撃の際に光の国から駆け付けたメビウス・タイガ・ゼットから少し遅れるタイミングにて、 「ウルトラリーグ」のメンバーと共に救援に駆け付ける。 ユリアンを誘拐しようとするタルタロスに対して新形態「ウルティメイトシャイニングゼロ」で交戦するも、 エネルギー消耗の激しさを突かれた結果、ユリアンを連れ去られてしまい結果的に敗北することに。 更に間の悪いことにゲネガーグが光の国を襲撃するという報が入り、グリージョにエネルギーを回復してもらった後、 独断で追跡しに行ったゼットを追いかけることに。 配信作品『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』(2022年) プロローグでは『Z』第7話の後に光の国に戻ってきた場面が描かれる。 光の国では「ウルトラリーグ」に招聘したウルトラマンジョーニアスがタルタロスと対等に渡り合えたことから、 彼に高出力のエネルギーを維持しつつ長時間戦えるような指導を依頼。 そういや親父は過労死寸前まで行って師匠は地球での活動可能時間がとりわけ短かった 特訓の末に、相変わらず負担は大きいもののウルティメイトシャイニングゼロの長時間維持が可能になった他、 偶発的に新形態「ワイルドバースト」を覚醒させた。 この他、アニメ『うーさーのその日暮らし』において所謂中の人ネタ(主役のうーさーの声が宮野氏)で登場。 UFZの面々共々アニメ調で描かれている。 また、ゲーム『巨影都市』にもウルトラシリーズ枠で登場。 ベリアルに苦戦するウルトラマンとウルトラマンタロウの元へ駆け付けて共闘。光線一斉発射を決めた。 『コンパチヒーローシリーズ』のRPG『ロストヒーローズ』シリーズでは全作でプレイアブル化。 中の人繋がりでダブルオークアンタとの合体技も用意されている。 + ウルトラマンゼロの技について 基本となる技はセブンと似た技が多く、彼の血筋だとよく分かる。 他にもレオから教わった宇宙拳法や技もあり、特に構えにはレオの影響が強い。 更に出演する度に新技や新装備を獲得していったため、技の種類は豊富。 そのため出演作品の一部でしか活用されなかった技、特定作品でのみ印象に残る技等もあるため、 視聴経験によって技の印象が全く違うことも多いだろう。 そんなゼロの技のうち、MUGENキャラに搭載されている技をここでは説明する。 ゼロスラッガー 親であるセブンの武器アイスラッガーとよく似た使い方の武器であり、ゼロの代表的な技の一つ。 頭に2つ装着された刃を念動力で操ってブーメランのように飛ばし敵を切り裂く。 もちろん、手に持ってナイフのように敵を切り裂く使い方もできる。 これを用いて、親父がガッツ星人に放ったウルトラノック戦法に似た「ウルトラキック戦法」を使ったことも。 また、プラズマスパークの力を受けた際には2つのスラッガーが合わさり三日月状の刃・ゼロツインソードに変化した。 その後は自由にゼロツインソードに変化可能になり、ゾフィーとの合体技なども披露している。 ウルトラゼロキック 足を燃え上がらせながら飛び蹴りを放つ技。 レオキックとよく似た体勢でのキックで、師匠のレオから教わった技だと思われる。 初登場以降の殆どの登場時に使用されたゼロを代表する技である。 出現と同時に敵にこの技でダメージを与えるという使用法が多く、敵へのトドメをさす技ではないものの印象に残りやすい。 『X』客演時にはブラックキングの角を折るという活躍を見せた。 ビッグバンゼロ 炎を纏った手刀で攻撃する技。 ダークロプスゼロ戦で使用した際には相手が防御に使った武器を破壊した上でダメージを与えており、 そのまま相手との決着に繋がる流れを作った技としてとても印象的。 使用直前の「オレのビッグバンは…もう止められないぜ!!」という発言が技名の由来らしく、 『VSダークロプスゼロ』視聴者なら台詞も相まって記憶に残りやすいだろう。 ゼロドライバー 相手を掴んだまま空中に飛び上がり、相手を頭から地面に叩き付けるパイルドライバーのような技。 グレンファイヤーと戦った際に彼から受けた技「グレンドライバー」を元に編み出した技であり、『ベリアル銀河帝国』で2回使用した。 他作品での活用例はあまりないが、習得過程がはっきりしており印象的で、 劇中での2回の使用がどれも戦闘の決め手として決まっていたため、この映画の視聴者の記憶には残りやすい技である。 ビームゼロスパイク ニセウルトラセブン(SR)に対して使用した技。 さり気ない感じで1回しか使用していないので、知らない人も多いだろう。 エメリウムスラッシュ セブンのエメリウム光線のように額のビームランプから放つ光線技。牽制や雑魚敵の一掃によく使われる。 セブンとは違い、師匠のレオのように片腕を水平に広げる構えを取る。 ワイドゼロショット セブンのワイドショットのように腕をL字に組んで放つ光線技。 エメリウムスラッシュよりエネルギー消費が多い分高威力な技である。 敵のボスクラスへの使用は少ないが、決め技として多用しており、撃破した敵も多い。 ゼロツインシュート ゼロスラッガーをカラータイマーの両サイドに装着し、胸部から放つ範囲の広い必殺光線。 見た目は一言で言えばブレストファイヤー。 強いて言えば従来のウルトラ戦士の使う「カラータイマーからエネルギーを放つ技」が近いか。 かつてはゼロ単体の技で最強技の扱いだったが、後に光線の撃ち合いで敗れた他 新たな形態や装備を獲得していったため使用機会が減ったが、『X』客演時は久々にトドメ技として使われた。 プラズマスパークスラッシュ ゼロスラッガー2つを合体させたゼロツインソードを構えて突進し、すれ違い様に敵を切り裂く。 ベリュドラやダークロプスゼロ、ビートスターといった大ボスに止めを刺した初期の最強技。 ガルネイトバスター ミラクルゼロスラッガー ダイナとコスモスの力を受け継いだ姿であるストロングコロナゼロ及びルナミラクルゼロでの必殺技。 ガルネイトバスターは腕から高熱のエネルギー弾を発射するストロングコロナゼロの、 ミラクルゼロスラッガーは無数に分裂する光のゼロスラッガーを発射するルナミラクルゼロの技である。 上記2形態は他にも様々な技を持つが、後述するMUGENキャラに搭載されているのはこの2つで、『X』客演時にもこの2つを使用している。 ファイナルウルティメイトゼロ 『ベリアル銀河帝国』で初使用されたゼロの最強技。 本作で入手した伝説の鎧、ウルティメイトイージスを弓型に変形させ、相手目がけて撃ち出す技である。 凄まじい威力を誇る反面、エネルギーのチャージに時間がかかるのが欠点。 初使用時ではグレンファイヤー、ミラーナイト、ジャンボット達の的確な援護によって長時間のチャージに成功しており、 大ボスのアークベリアルごと敵の巨大宇宙要塞、周囲の敵宇宙艦隊を纏めて消し飛ばす威力を発揮した。 ただし以降の作品ではここまでの威力を発揮できず、トドメにもならなかったため、初使用時の印象が強い。 以降の作品ではチャージ時間が短いことから、チャージしたエネルギー量によって威力が変化するという考察もあるが、 特にそうした設定が公式で語られたことはない。 なお、「弓を発射する」という技の形式はウルトラマンネクサスの必殺技「アローレイ・シュトローム」に酷似しているが、 イージスを授けたウルトラマンノアとネクサスは同一の存在であるため、両者の関連性を示す意図的な演出と考える人もいる。 + 変身アイテム、名称、その他設定や余談など あまり人間と融合しないため使用は稀だが、融合時の変身アイテムは、眼鏡型の「ウルトラゼロアイ」。 セブンの「ウルトラアイ」に似た形状・用法だが、ブレスレットに収納可能で光線銃に変形可能と、使い勝手がよくなっている。 『ジード』ではベリアルとの戦いで負った傷の影響なのか光線銃への変形機能を喪失、 ブレスレットも破損しているため、普段はレイトのスーツの裏ポケットにしまわれている。 セブンの息子なのに名前が「ウルトラゼロ」ではない理由については、セブン以降のウルトラ戦士の命名に従ったためだと思われる。 因みに初期案では全身が赤く、名前も「ウルトラセブン21ウルトラセブンアックス」だった。 なお、『ウルトラ銀河伝説』を含む『大怪獣バトルシリーズ』自体がM78星雲シリーズの数千年単位の未来の出来事のため、 現在5900歳のゼロが『セブン』当時に産まれているかどうかは確定していない。 そして、ある意味一番彼の存在において投げかけられている疑問であろう「母親は誰?」についてだが、 公式には未だ不明。少なくともセブンのモロボシ・ダンとしての想い人であったアンヌ隊員ではないらしい。 まあ原作は涙の別れのはずだったし、時系列上の矛盾も生じる恐れがあるため、現状そこらへんはぼかしておく方針のようだ。 一部では、かつてレオと交戦した超能力星人・ウリンガはゼロのかつての姿ではないか?という説も囁かれている。 ただし公式で触れられたことはなく、あくまで「そういう解釈も出来なくはない」といった感じなので話半分に受け取っておくべきだろう。 また、公式ツイッターにおいて魔法少女への勧誘に注意するよう警告したことも。 「オレのビッグバンは…もう止められないぜ!!」 MUGENにおけるウルトラマンゼロ レイア・ビゼットやブラックキングの作者であるbakisimu氏により、手描きで製作されたゼロが2016年10月21日に氏のOneDriveで公開された。 muu氏のウルトラ戦士をベースにしており、スピリッツや回り込みなどのシステムが搭載されている。 2017年1月18日にかけての更新で通常投げ、「ウルトラゼロキック」、援護攻撃、「ゼロドライバー」、 「プラズマスパークスラッシュ」、「ファイナルウルティメイトゼロ」などの新技とイントロや勝利演出などが追加されていった。 2017年1月21日の更新で各種修正と共に12Pカラーの性能が完全に差別化された。 さらに2017年5月7日の更新で「ガルネイトバスター」、「ミラクルゼロスラッガー」が追加され、作者としては搭載予定の技が揃ったとのこと。 他のウルトラ戦士と比べると癖のある高性能キャラをコンセプトに製作したとのことだが、 実際は癖もそこまでは無く性能が高めのキャラとしてまとまった性能になったとのことである。 性能の傾向としては通常技のリーチが長く高威力な代わりに、発生が遅めで有利Fが短い傾向になっている。 下記の動画で公開中。 他にはbakisimu氏版の外部AI兼改変パッチが亜-人氏によって公開されている。 こちらは単体キャラとしても動作し、性能の傾向がほとんど別物というレベルで大きく変更されている。 各通常技のリーチの長さはそのままに、発生や全体の動作が速めに、使用後の隙が短くなっており、 相手にガードされても不利にならない技が多い。 AI戦での大きな違いとして、3つの通常技を特定の順番で繰り返すネビュラコンボをAIが多用することが挙げられる。 bakisimu氏製作版では相手がダウンしていた技がダウンしなくなったためコンボがループするようになり、 相手のAIがガードを解かないためガードした相手に3つの通常技をしばらく同じ順番で繰り返し続けるという光景にAI戦ではなりやすい。 かといって無敵や当身、発生の速い技で攻撃中の相手に差し込んで来るような相手に噛み合うようなAI戦での強さもないため、 watchモードだと一般的な格闘ゲーム的な強さの相手にあまり見せ場が無いまま勝つが、 凶キャラには太刀打ちできないという強さであり、AI戦で噛み合っていい勝負が見せられるようなキャラが少ない。 動画に使用する場合は、一般キャラや格闘ゲーム的な性能、有利フレームの調整に力の入ったキャラと戦わせたい時、 そういった性能のキャラが多く出場する大会なのであれば、そういった大会では本体性能が重視されやすく、 相手にも見せ場と勝ち目があってお互いにバランスのいい攻防が好まれるので、 bakisimu氏製作版を使用した方が相手キャラのファンに理不尽に思われにくく適切だろう。 ウォッチモードでの審査では、亜-人氏改変版でも審査に通るケースは多いかもしれないが、 3つの技の繰り返すだけのコンボで相手に見せ場を与えないような戦いは、動画視聴者の受けが悪いため動画使用前にはよく考えた方がよい。 モーションをじっくり楽しみたい場合も、bakisimu氏製作版の方がモーションがしっかり見えるのでお薦め。 また、公開当初の亜-人氏改変版ならば、プレイヤー操作で非常に強力な強さを発揮できたのだが、 更新後では3つの技を繰り返すコンボにコンボの繋げ方が絞られてしまったため、 自由なコンボで動画の見栄えを追及というのが難しく、人操作であっても動画には適さないと思われる。 亜-人氏改変版を使う場合は、動画視聴者の受けや対戦相手キャラのファンの心情を考えなくてよい個人使用で活用するのが有効だろう。 このようにキャラによって特徴と有効な使い方に大きな違いがあるので、上手に使い分けよう。 どちらもファイル名は同じで外見やsffには違いが無いため、動画で見分けにくいのが難点だったが、 更新によって亜-人氏改変版はディスプレイネームが「ultraman_zero_A」になったので、 ディスプレイネームとゲージ技の威力で区別しよう。 片方のバージョンを見て、もう一つのバージョンもAIが違う程度だと混同して考えないように十分に注意したい。 この他、2023年にはYN氏によるゼロも公開された。こちらもbakisimu氏のものの改変である。 + bakisimu氏製作 bakisimu氏製作 パンチ、キックは弱強の2ボタン式。現在は通常投げも搭載されている。 通常技はリーチが長めで当てやすく、威力も高い代わりに発生フレームが遅めで有利フレームも短い技が多い。 発生が速い技でも6Fと少し遅めで、キックなどはリーチが長く高威力な分当てても微不利など、 小回りが効きにくくパワーキャラ寄りの印象にまとまっている。 飛び道具としては「ビームゼロスパイク」、「エメリウムスラッシュ」を搭載。 ビームゼロスパイクは近くの相手に当てても有利フレームが無く不利なので遠距離での牽制に使おう。 エメリウムスラッシュは更新で上下撃ち分けが可能になっており、 打点はかなり高いがある程度はカバー可能、ただし当てても少し不利なのでダメージを期待して使おう。 相手を切り付ける「ゼロスラッガーアタック」はリーチが短いものの、相手にガードされても少し有利が取れる。 他には通常投げに比べて高威力な分、外した時の隙が大きい投げ技「ゼロドライバー」が搭載されている。 炎に包まれたチョップを放つ「ビックバンゼロ」は、 原作でダークロプスゼロが防御に使用したダークロプスゼロスラッガーを破壊したシーンをイメージしており、 ヒット後数秒間は与ダメージが増加する。 + 超必殺技 ゲージ技としては1ゲージ消費の技が「ワイドゼロショット」、「ゼロスラッガー」、「ウルトラゼロキック」と複数搭載。 削りダメージが小さく相手にガードされると不利な技が多いため、使い所の見極めが大事になる。 以下威力はLIFE1000、DEF100の一般的な相手に当てた時の威力を示す。 ワイドゼロショットは他のウルトラ戦士の必殺光線のように高威力の光線を放つ技で2.6割近い威力がある。 ゼロスラッガーは頭部の刃を飛ばす技で直撃すれば威力は2.8割近い。 中距離まで飛んでからブーメランのように戻るため、遠すぎる相手には当たらない点には注意しよう。 ウルトラゼロキックは空中でのみ使える技で、斜め下方向に飛び蹴りを放つ。 移動する技なので遠くの相手に当てることも可能で威力は2.5割程度である。 発生からしばらく無敵があるので飛び道具を突破したり相手の技を潰す使い方もできるが、 ガード時の不利フレームが大きいため、使い所には注意が必要である。 1.5ゲージ技としては投げ飛ばした相手に光線を放つ「ガルネイトバスター」、多数のゼロスラッガーで敵を切り裂く「ミラクルゼロスラッガー」が、 2ゲージ技としては胸から光線を放つ「ゼロツインシュート」、すれ違い様に敵を切り裂く「プラズマスパークスラッシュ」が搭載。 ゼロツインシュートは威力は3.2割近くと一見ワイドゼロショットとあまり変わらないが、 ワイドゼロショットよりもコンボ補正が弱いため、 コンボでの締めとして使うならこちらの方が有効だろう。 プラズマスパークスラッシュは3.5割近い威力を誇る突進技だが、ぶっぱするにはリスクが大きい。 コンボ補正は大きいがダウンした相手にも当たるため、敵へのトドメとして使うといいだろう。 そして3ゲージ技としては「ファイナルウルティメイトゼロ」が搭載。 自分の体力15%以下かつ相手の体力75%以下の場合のみ使用可能な当て身技である。 紫のバリアが出る使用中に投げ以外の攻撃を受けると発動する大ダメージの一撃技だが、 使用中に相手の攻撃を受けなかった場合は自分の体力が1になるなどリスクも大きい。 厳しい発動条件も相まって使いこなすのは難しい技かもしれないが、 『ベリアル銀河帝国』での使用時の流れをイメージしたという気合の入った演出は必見である。 使用可能時にはライフバーの下にバラージの盾の欠片のアイコンが表示される。 勝利演出では2ラウンド先取した際にグレンファイヤー、ミラーナイト、ジャンボットのUFZの仲間達が駆け付けてくれる。 また、低確率だがジャンナイン(と黄色いあいつ)も駆け付けるバージョンが拝めることも。 援護攻撃ではジャンボットの変形したジャンバードが援護してくれる。 + 12Pカラーのゼロダークネスについて 12Pカラーはゼロダークネス仕様になっている。 ファイナルウルティメイトゼロは使用不能な代わりに攻撃力などが上昇し強化されている。 ボイスもゼロダークネスのものに変更される。 AIはデフォルトで搭載済み。 性能は少し高めとのことだが、実際の強さとしては一般的な格闘ゲームキャラに近い強さに収まっており、 他のbakisimu氏製作のウルトラ戦士よりも極端に強めというわけでもないため、今後の活躍に期待したい。 + 亜-人氏製作 亜-人氏製作 bakisimu氏製作版の性能、AIの立ち回りなどを改変したキャラ。 ファイル名および一見した見た目と技構成がbakisimu氏製作版と同じなため見た目で区別がしにくいが、 各技の性能の傾向や方向性と全体のバランスが全くの別物になっており、 向いている使い方なども全く違うため、別のアレンジキャラとしてしっかり区別して運用したい。 更新によってディスプレイネームは「ultraman_zero_A」に変更されたのでそこで判別は可能。 とはいえファイル名は同じままなので、うっかりオリジナル版に上書きしないように注意したい。 説明書の改変・更新点には、bakisimu氏製作版からの変更点と最初の亜-人氏改変版からの更新内容が混ざっており、 bakisimu氏製作版との違いの把握が難しいかもしれない。以下はbakisimu氏製作版との違いを説明する。 説明書では「全体的に技の性能を弱体化、機動力上昇」となっており、 確かにbakisimu氏製作版に比べて通常技の威力は少し低くなっている。 しかし通常技はリーチが長いままに、発生が速くなり攻撃後の隙も短縮され、 有利フレームも数F長いと火力以外は確実にbakisimu氏製作版よりも強化されている。 技使用中の食らい判定がドット絵通りになったことで食らい判定が縮小しているのもポイントで、 技の判定が強くなったため、打ち合いで相手の技を潰しやすいのも強化点だろう。 また通常技には相手にガードにされても不利フレームが0の技が多く、 通常技のパンチではガードされても1F有利など、相手にガードされても主導権を渡さずに戦える。 通常技を特定の順番で繰り返すとキャンセルが可能になるネビュラコンボも拡張され これが通常技の有利フレーム向上と発生短縮にばっちり噛み合ったのも最大の特徴。 「ゼロスラッガーアタック」で相手がダウンしなくなったため、ネビュラコンボが途切れなくなり、 ネビュラコンボをガードしてしまった相手に長時間の連続攻撃ができるようになった。 連続攻撃中に相手のAIは滅多にガードを解かないため、 AI戦ではガードした相手に3つ通常技を特定の順番で延々と繰り返す光景になりやすい。 当て身や、攻撃中の相手にも発生の速い技や無敵技を差し込むタイプのAIやキャラなら対抗は可能だが、 こうした方法で対抗して来る相手にいい勝負ができるほどAI戦での強さが丁度いいわけでもないので、 ウォッチモードでは相手と噛み合う戦いになりにくい。 ジャストディフェンス追加とAIが回り込み使用率を上げたのもその傾向に拍車をかけており、 AI戦では相手の見せ場である技を防いで一方的にネビュラコンボする傾向が強い。 飛び道具ヒット時の有利フレームはbakisimu氏製作版より少し長い程度だが、 bakisimu氏製作版よりも発生が速まっており、こちらも威力以外は強化されている。 とはいえ「ビームゼロスパイク」や、「エメリウムスラッシュ」を当てても不利という欠点は残っているので、 遠距離戦は接近戦に比べれば弱め。 ゲージ技は威力がbakisimu氏製作版と同じ~増加と純粋に強化されている。 LIFE1000・DEF100の一般的な相手に当てた時の威力で見ると、 「ワイドゼロショット」が3.5割、「ゼロツインシュート」が4.8割、「プラズマスパークスラッシュ」が5.3割とかなり強化されている。 bakisimu氏製作版に比べると削りダメージが大幅に増加しているのも特徴で、 ゼロツインシュート、プラズマスパークスラッシュはガードされても2割以上の削りダメージがある。 + 公開当初の性能 この時はまだディスプレイネームがbakisimu氏製作版と同じで区別が難しかった。 この版では有利フレームが大幅に増加しており、 通常のパンチでは直撃時の有利フレームが8F、相手にガードされても7Fの有利フレームが取れると隙の無い性能に仕上がっている。 bakisimu氏製作版に比べて若干威力こそ下がってはいるが、 他の通常技も軒並み隙短縮、有利フレーム増加、ガードされても有利な性能に仕上がって大幅に強化されている。 技使用中の食らい判定がドット絵通りになったことで食らい判定が縮小しているのもポイントで、 技の判定が強くなったため打ち合いで相手の技を潰しやすいのも強化点だろう。 特に飛び道具のビームゼロスパイクは近くの相手に当てても十分有利が取れるほどに隙が短くなっており、 遠距離戦で連発すると非常に強力。AIはあまり使わないが、人操作ならばこの技を活用して強敵の動きを封じたい。 エメリウムスラッシュは発生こそ速まったが、珍しく当てても不利な技なので相手する場合にはここが隙になる。 ゲージ技はゼロスラッガー以外は威力がかなり増加している。 LIFE1000・DEF100の一般的な相手に当てた時の威力で見ると、 ウルトラゼロキックが3割、ワイドゼロショットが4.4割、ゼロツインシュートが5.6割、プラズマスパークスラッシュがなんと8割と、 1.5倍以上の威力になっている技も存在する。 通常技性能の大幅向上もあってゲージ技に繋げて大ダメージも狙いやすくなったのでガンガン狙っていくとよいだろう。 AIの立ち回りはビームゼロスパイクよりもエメリウムスラッシュを多用することなどもあって 凶キャラに歯が立たない強さであるが、その性能は通常の格闘ゲームキャラとはかなり傾向が違うことは常に意識しておきたい。 技の発生が速く有利フレームが長いため技も繋げやすいので、人操作でかっこいいコンボの追及や長いコンボを狙ってみるのも面白いだろう。 ストーリー動画やプレイヤー操作での凶キャラとの対戦等にお薦め。 + YN氏製作 YN氏製作 MUGEN1.0以降専用。 こちらもbakisimu氏のゼロを改変したもので、ニュートラルが変更されている他、カラーリングも暗くなっているのが特徴。 演出面も強化されており、光線技が美麗。 AIは良く動くものがデフォルトで搭載されている。 紹介動画(DLリンク有り) 「お前は持っているのか?守るべきものを… なぜ奪うだけで、守るものを持たないんだ… ……お前だって…ウルトラマンだろうがッ!!」 出場大会 みんなゲジマシ!?春のIKEMENトーナメント!! 「ヒーローと相棒」タッグバトル 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 KOFごっこ2nd 出演ストーリー Lost in peace ネクサスまてぃっく(2017年エイプリルフール回の『バラゴンまてぃっく』に登場) その他 MUGEN 50本勝負 ( 39本目 )
https://w.atwiki.jp/incerta_i/pages/21.html
ハイゼロ
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/1193.html
【妄想属性】妄想 【作品名】ナンバー0 【名前】ゼロマスター 【属性】ゼロマスター 【大きさ】大柄の成人男性並み。 【攻撃力】パンチ:高層ビルを粉々にする威力。 【防御力】自分と同等のパンチ力の相手に何発殴られてもダメージにならない。 【素早さ】走る速度は音速。ライフルの銃弾が数cm動く間に銃弾を掴み取れる。 【特殊能力】ゼロマスター:対戦相手のテンプレに書かれている数字 (数字であれば漢数字でもアラビア数字でも何でも)を全て0にする。 この能力は考察が始まったと同時に発動する。 数字を0に変換したことで文章の意味が通らなくなるテンプレは 考察不能と判断され自動的に負けが決定する。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 513 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/07(土) 12 51 53 ゼロマスター考察 まずは何も考えずにガチで戦って最低位置を決める。 超音速即時発動の壁付近を見る。 ×メテュール 堅すぎる。 ○生徒会長エヴァンジェ 反応はこっちの方が上。 ×村田忠志 脱げることにはならないと思われる。 ○リン 近づいたところをカウンターで殴って勝ち。 ×リコ 速すぎる。 ○近藤勇次/遠藤しずく 入れ替わりを狙って勝ち。 ×フレイ~リーズ 攻防速の差で負け。 大神美月以降は速すぎたりして無理。下がってみる。 ×巨大化魔王様 堅すぎる。 ×ラージュ 物理無効なので負け。 ×*3オオオオオオスズメバチ~森角流 堅すぎる。 ×マークパイソン 全体的に強すぎる。 ○レント 攻防が低いのでいけるか。 ○アイン 殴って勝ち。 ○超能力者A 殴って勝ち。 以降は大体速度勝ちできる。よってレントよりは上。 ここから特殊能力込みで考察する。 大抵は攻防速がほとんど0になって無力化勝ちor意味不明勝ちとなるので 勝ちでない場合と意味不明のみで負けの場合のみ書く。 意味不明 近藤勇次/遠藤しずく:意思さえ0致、大神美月:学年0位、夢崎歌南子:中学0年生、 病原体S:無時間無限増殖と0秒自滅でかち合う、クロノブレイク:相手と0緒、 XB-ADF:統0、ゆめるさん:0旦、冥王星:表面がないが表面は0ケルビンになりかち合う、 終・ゲッターポセイドン:他の0体、終・ゲッタードラゴン:0瞬、 × アテナ(城戸沙織):最終的に絶対勝つなら無理。 ちょっとだけ速くなったクーガーの兄貴:ない。 THE GOD OF ANARISK:攻防速には影響しない?一応意味は通る。 △ 四次元の成人男性:0次元なので認識不能。 勇者:攻撃力のみ0なので勝てない。 赤火新聞社:引き分けにされる。 ? 地球:0つ分はあり?ありなら負け。 ちょっとやってみたが非常に難しい。考察開始時なので際限なく上に行く。 全能とかも単0宇宙全能とかになって勝てるケースが多く、どこで止まるかも全く予測不能。 940 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/18(水) 00 20 47 ゼロマスター考察 非常に面倒なので誰に勝ったとか負けたとかは理由も含めて特殊な場合を除いて書かない。 ほとんどの勝因は意味不明勝ちと攻防速0化勝ち、敗因はそれらが効かないことor能力無効化による。 惑星破壊の壁から。 惑:○○○○○△△○○○×○○○○○○○△×△○○ イデヲンは元テンプレのみで判断。鉄壁は倒せないが縦横0になるので潰されない。 猛攻の壁は開始と同時にタイムアップ勝ち。 超:○○○○△△○○○○○○○×△○× 宇:○○○×○×○○○×○○○××○× ジョニーは考察前ルール改変負け。任意全能さんは0/0未定義につき反応不明で考察不能(以下0/0は省略)。 超:○×○○○○○×○ 複:△△○○○○×○○○×○×○○○○○○×○×○○ ころろんは認識できないので結局負け。 常:○○△○×○○○×○×○○×○○○○○○××○○ ピンクの象Gは「0体は個別エントリーしない」で矛盾。クソリア厨wwwwwwwwwwは能力無視負け。 夢の国はエバラ0世の情報不足。 単:○×○○○×○○××△○○○○○○○○○○○○○×○× 監獄のマジシャンは戦闘前からなので勝ち。 多:○○○○○○○○○××○× 高:○○×○○○○○○○×○○○○○ ジョーカ(略)はビックリマン0のジョーカードが不明なので勝ち。パーマパイオニアの時止めは自滅と判断。 全破:○○○××○○○○○○△○○○○○○○ 宗教大戦は0小宗力(大宗力、大宗防御)が~となるので尺度不明で考察不能。 全全:○○×××××××○○○×× 反:○××○○○○○○×○○××○○○× メ:○○○○○×××○○○×○×××○○○ 勝:××○○○○○○××××○×○×○×××○○× 対:×○○○○×××○×○○××○○×○○× このあたりからメタ無効負け、先手取られて負けも出てくる。川藤優は戦闘前からなので勝ち。 能:××○×○○○×○×○× 設:××××××××××××○×○××○××○××××○××○○× 破壊神ロナン=カリギはおよそ0分で消滅なのでおよその分の時間で無限速破壊負けと判断。 トリヤマ補佐官は改変不能。チェンジマンは開始0秒で自滅だが考察前にやられる。 これだけ負けてるしそろそろ考察前行動が出てくるゾーンなのでもう無理だろう。 間違ってたらすまん。 勝利壁上の6連勝後の負けを取り戻していないので アカピー=ウリナーラ10世>ゼロマスター>しろ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8618.html
登録日:2009/10/20 Tue 17 54 12 更新日:2024/09/15 Sun 13 30 23NEW! 所要時間:約 44 分で読めるぜ! ▽タグ一覧 2万年早いぜ! DAIGO M78星雲 うそーん どこまで強くなるんだ?→「俺に限界はねぇ!」 みんな大好き ウルティメイトフォースゼロ ウルトラ10勇士 ウルトラセブン ウルトラゼロファイト ウルトラマン ウルトラマンX ウルトラマンZ ウルトラマンオーブ ウルトラマンギンガS ウルトラマンサーガ ウルトラマンジード ウルトラマンゼロ ウルトラマンタイガ ウルトラマンレオ ウルトラ銀河伝説 タイガ・ノゾム ツンデレ モロボシ・シン ラン 不良 伊賀栗レイト 優遇 光の国 円谷プロ 名言製造機 圧倒的存在感 多種多様 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 大西雅樹 宮野真守 寺井大介 小柳友 小澤雄太 岩田栄慶 巨影都市 平成ウルトラマン 弟子 後藤正行 息子 所要時間30分以上の項目 新世代ヒーローズの先輩 歩く名言製造機 漢 濃すぎるキャラクター性 真の漢 結構暗い過去持ち 血気盛ん 黄金の精神 ゼロ……ウルトラマンゼロ! セブンの息子だ!! 画像出典:大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年)より @円谷プロ、「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会 ウルトラマンゼロとは、ウルトラシリーズに登場するキャラクター。 初登場作品は『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』。 ●目次 プロフィール 俳優/デザイナー 概要 人物周辺の人間関係 人間体 容姿・身体特徴 戦闘能力必殺技 光線技 武器技 合体技 装備・武器 形態映像作品での形態 その他媒体での形態 特殊能力 シリーズでの活躍『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』 『ウルトラマンサーガ』 『ウルトラゼロファイト』第1部「新たなる力」 第2部「輝きのゼロ」 『ウルトラマン列伝』※新撮シーン 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 『ウルトラマンX』『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』 『ウルトラマンオーブ』『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』 『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』 『ウルトラマンジード』『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』 『ウルトラマンタイガ』 『ウルトラマンクロニクルZERO GEED』 『ウルトラマンZ』 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 『ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ』 『ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ』 『うーさーのその日暮らし 夢幻編』 余談人気 キャラクター創造について 名言・迷言集 プロフィール 年齢:5900歳 身長:49m 体重:3万5000t 握力:7万t ジャンプ力:800m 走行速度:マッハ2.7 飛行速度:マッハ7(宇宙空間では光速以上(*1)) 水中速度:マッハ2 ※出典は円谷プロ監修の『ウルトラ特撮 PERFECT MOOK』第8号。 俳優/デザイナー ●CV 宮野真守 ジャック・マルジ(『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』英語版) エリック・ケルソー(『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』英語版、『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』英語版) ●スーツアクター 岩田栄慶 大西雅樹(『ウルトラ銀河伝説』) 寺井大介(『ウルトラマン列伝』) 岡部暁(『ウルトラマンX』、『ウルトラマンジード』、『ウルトラマンZ』) 石川真之介(『ウルトラマンオーブ』第25話) ●人間役 【映像作品】 小柳友(『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』、ラン役) DAIGO(『ウルトラマンサーガ』、タイガ・ノゾム役) 小澤雄太(『ウルトラマンジード』、伊賀栗レイト役) 【ライブステージ】 宮野真守(『ウルトラマンプレミアステージ』=『ウルトラマンプレミア2011』東京公演、モロボシ・シン/ライト役) ※2013年に行われた円谷50周年イベント『ウルトラアーティスト列伝コンサート』のパンフレットにて同イベントに出演した宮野氏の紹介に『ウルトラマンプレミアステージ』モロボシ・シン役と表記されていた。 渡辺大輔(『ウルトラマンプレミア2011』名古屋公演、モロボシ・シン/ジョージ役) 川野直輝(『ウルトラマンプレミア2011』大阪公演、モロボシ・シン/???(役名不明)役) ●キャラクターデザイン 後藤正行 概要 M78星雲・光の国出身のウルトラ族であり、ウルトラセブンの実の息子にしてウルトラマンレオの弟子。 宇宙警備隊の一員にして、自らが結成した新たな宇宙警備隊「ウルティメイトフォースゼロ」のリーダー。 また、宇宙警備隊の命でマルチバースの様々な宇宙からウルトラマンを招集し、チーム「ウルトラリーグ」を結成した盟主でもある。 2009年に映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で初登場、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』で単独主演を飾る。 その後も主演・客演問わず多くの作品に登場しており、スタイリッシュかつ圧倒的な強さと若く親しみやすいキャラクターで、ライバルのウルトラマンベリアルと共に新世代ウルトラシリーズの顔役として高い人気を誇る。 人物 若さ故、基本的に真面目な人物が多いウルトラマンでは珍しいやや粗暴な性格をしており、ウルトラマンにしては珍しく言葉遣いも悪く、元ヤンキー感が凄まじい。 ウルトラマンにしては珍しくよく喋るが、お喋りなおかげで分かりやすいキャラクターもゼロの魅力と言えよう。 登場する際に「待たせたな!」「ゼロ……ウルトラマンゼロだ!」などのセリフが入るのはお約束(*2)。 口喧嘩にもめっぽう強い性格で、小馬鹿にされようものなら、自分は5900歳なのに「2万年早いぜ!」と言い返すのがお約束。 なお、ゼロの年齢の5900歳は、人間に例えると高校1年生に相当するらしい。 高校生が「20年早い!」と言うくらいの意味合いか。 こうして見るとあのやんちゃぶり、ぶっきらぼうながら優しい面、お茶目さや厨二臭い迷言も納得がいくし、何か可愛く思えるから不思議である。 心の奥底では弱者を守る優しさを持っており、正義感を熱く燃やす熱血漢であるが、意外に繊細で傷付きやすい面も持つ。 つまり、ツンデレで強気にふるまっているけど実は繊細というヒロイン体質。 生まれ持っての強大な力を秘めていたが、慢心から更なる力を求めて「ある事件」を起こしてしまい、光の国を追放された過去を持つ。 その後は父・セブンに師事していた経験のあるレオとその弟アストラの元で過酷な修行を積むと同時に精神も一から鍛えられ、ウルトラマンとして一人前の成長を果たした。 荒っぽい育て方をされたため知識や教養はイマイチだが、それを補って余りある実力と経験が持ち味の戦士である。 逆に知識面を問われると一気にギャグ要員と化す。 このため宇宙警備隊の入隊試験をどうやって通ったのか謎だったが、後にボイスドラマやヒットソングヒストリーにおいて、試験そのものは免除されたが入隊後にウルトラマンキングから「レジェンドブック」を用いた歴史の講義を受けていたという経緯が明かされた。 他にも意外と可愛い物好きで、その対象は小さくなった師であるレオにまで及ぶなど筋金入り。 周辺の人間関係 セブンとは親子である事をウルトラマンキングに聞かされるまで知らず、『銀河伝説』において父がセブンであることを知り、対面と抱擁を経て和解。 その後は親子で抜群のコンビネーションを見せたり、父の危機にはゼロが駆けつけ、死地に向かう息子をセブンが援護するなど良い親子関係を築いている。 光の国へ帰還後は他のウルトラ戦士との関わりも増えるが、上下関係関係なく誰にでも基本はタメ口。 当初は自分より先輩で何千年前に活躍したウルトラマンメビウスをなぜか「宇宙警備隊の若き戦士」と解説したりしていた。 後に母に多少敬語を使ったり、ゾフィーを「ゾフィー隊長」、ウルトラマンジャックやウルトラマングレートを「~先輩」、ウルトラマン80を「80先生」と呼ぶなどしており、 最近ではほかの先輩ウルトラ戦士にも「~先輩」と言うようにもなっている(でもまだ基本は呼び捨て)。 他方、ウルトラマンレオに対しては呼び捨てだったのを「師匠」と呼び始めたりしたが、また名前で読んだりとコロコロ変わる。 別次元への旅立ちを経て出会ったウルティメイトフォースゼロの仲間達とは熱い絆で結ばれており、高校同級の友人のようにふざけつつも仲良くやっている。 次元を自在に越える力を手に入れて以降はM78以外のウルトラマン達との縁も増え、後輩にあたるニュージェネレーションの戦士達の中でもウルトラマンジードは同じ地球で戦った弟分、自身を慕うウルトラマンゼットとは師弟のような関係として特に縁が深い。 なお、セブンから始まる特訓の系譜ではゼロはレオを挟んでセブンの孫弟子にあたる。 彼もまた後輩戦士のウルトラマンギンガ・ウルトラマンビクトリー・ウルトラマンオーブにも修行を施すのだが、 レオやビクトリーの特訓が比較的安全だったのに対しセブン親子の特訓は理不尽さと危険さが群を抜いている。そんなとこまで親子で似なくても……。 母親については『ウルトラセブン』に登場したアンヌという女性ではなく、宇宙科学技術庁の科学者らしいという情報が出ている。映像作品ではないがゼロ本人は少し気にしているらしい。 『平成ウルトラセブン』のDVD-BOX封入のブックレットではまるでセブンが浮気してたような書き方をされていたが、『ウルトラマンメビウス』と『ウルトラ銀河伝説』での時間の差を考えればゼロが生まれたときにはアンヌは亡くなっている。 円谷プロ監修の『ウルトラの常識・ウルトラセブン・ウルトラマンゼロ篇』では「『ウルトラマンレオ』第29話に登場したウリーがゼロの幼少期の姿ではないか」とする仮説が語られている。 ただし、ウリンガは『ウルトラ銀河伝説』にてベリュドラの一部として登場しており、いまひとつ決め手に欠ける。しかし、あのウリンガの姿はアーマーか何かで、ベリュドラの一部になったのは脱ぎ捨てられた残骸とすれば、説明が付かなくもない。 人間体 人間に変身した姿は作品によって異なる。 元の姿に変身する際に使用するアイテムは「ウルトラゼロアイ」と「ウルトラゼロアイNEO」。詳細は当該項目を参照。 映像作品では父親や師匠のような自身での人間体は披露していないが、 『ウルトラマンプレミアステージ』(『ウルトラマンプレミア2011』東京公演)では宮野氏演じるライトという青年と一体化し、父親や師匠と同じくウルトラマンの声と人間体の姿が同じモロボシ・シンという擬態型の様な人間体が登場した。 名前がハヤタやアスカと被ってる 容姿・身体特徴 体色は赤と青。 初期案では全身のカラーが赤で名前も「ウルトラセブンアックス」だったが、キャラを目立たせる為に意図的にM78ワールドのウルトラ戦士達に馴染まないカラーに変更したらしい。 顔つきは父親のセブンの別形態とよく似ている。 特に目元の影が濃い作りになっていたため、最初期のゼロのマスクはかなり人相が悪かったが、現在では改修されて明るい顔つきになった。 ●ビームランプ 額にある緑色のランプ。 ●エネルギー吸収板 両肩から胸にかけてのプロテクター状の部分。 父親のセブンと同様に、この部分はエネルギー吸収板となっている。 『劇場版 ウルトラマンX』では、この部分で光のエネルギーを受け取って吸収した。 ●カラータイマー ゼロのカラータイマー。 中央部は青色に輝いており、エネルギーが不足すると赤色になり点滅する。 縁の部分は銀色。 戦闘能力 全ウルトラマンの中でも屈指の抜きんでた実力を誇り、『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』公式サイトでは「肉体・能力共にトップクラスの実力を持つ、若き最強戦士」とされている。 初陣ではウルトラ兄弟が大苦戦した怪獣軍団とウルトラマンベリアルを圧倒した。 レオ兄弟直伝の宇宙拳法と、セブン譲りの光線技に加え、スラッガーとウルトラ念力を駆使した小技も使いこなす。 この多彩さが強みの一つだが、基本的な戦闘スタイルは初代ウルトラマンが確立した「格闘で削り、光線で押し込む」というスタンダードなもの。 総評すると格闘能力の高さ、必殺技の多様さと火力、タイプチェンジと強化形態の多さ、特殊能力(次元移動、時間操作)と超ハイスペックなオールラウンダー戦士である。 だが、まだまだ若く成長性を秘めており、父親であるセブンからも「お前に限界は無さそうだ」と太鼓判を押されている。 それ故、他のウルトラ戦士の出番を食いかねない事もあり、何かしらの要因で弱体化し、力を制限されて万全の戦闘力を発揮できない場面も多い(銀河帝国、サーガ、ジードなど)。 近年は成長し、昔よりは落ち着いた性格になったため、それが原因で昔持っていた野性を封じ込めてしまい敗北のきっかけになることもあった。 だがその後の父親達との鍛錬により、原点に立ち返ることで会得したワイルドバーストによって克服しリベンジを果たした。 この強さは敵の間でもかなり危険視されており、 魔導のスライ曰く「最強の肉体」の持ち主、エタルガーは「貴様との対決はメインディッシュ───最後のお楽しみだ」、アブソリュートタルタロスには名指しで「極めて危険な存在」と評されている。 必殺技 ●ビッグバンゼロ 拳を燃え上がらせて放つ手刀。 ●ウルトラゼロキック レオキックのごとく右足を燃え上がらせて放つ蹴り。 奇襲をかける際に使用する事が多い。 ●ゼロドライバー グレンファイヤーのグレンドライバーに触発されて編み出した技。 相手を掴んだまま空高く飛び上がり、そのまま地面に叩きつける。 ●ビームゼロスパイク 手先から放つ電撃光弾。 ●ウルトラゼロディフェンサー 長方形の光のバリア。 敵の攻撃から身を守る。 ●ウルトラ念力 『新ウルトラマン列伝』第151話「戦えウルトラ戦士!悪を切り裂く正義の刃!」にて、ウルトラマンジャックとの手合わせで使用。 衝撃波を発生させて打ち出し、ジャックを怯ませた。 光線技 ●ワイドゼロショット 腕をL字に組んで発射する必殺光線。 ワイドショットのゼロ版。 程よい威力と扱いやすさからか、初使用以降は通常必殺技として結構使用されている。 ●エメリウムスラッシュ 額のビームランプから発射する必殺光線。 要はゼロ版エメリウム光線だが、親父が必殺技として使うのに対し、こちらは主に牽制技として使われることが多い。 ●ゼロツインシュート カラータイマーの両サイドにゼロスラッガーを装着して放つ必殺光線。あまりの威力に自分も後ずさる。 一応タイマーショットの派生と考えられる技。見た目はどこぞの教官が使いそうなブ○ストファイヤー。 ゼロ単体での最強光線なのだが、カイザーベリアルのデスシウム光線には敵わず打ち負けている。 ゼロ自身が装備やタイプチェンジ取得等で強化されて以降は、使用プロセスに時間がかかることもあってか使用回数は少ない。 必殺技の紹介をワイドゼロショットに奪われることもしばしば。 武器技 ●ゼロスラッガーアタック 両手に構えたゼロスラッガーで敵を切り裂く技。 ●ウルトラキック戦法 ゼロスラッガーを蹴りで撃ち出す技。 ●プラズマスパークスラッシュ ゼロツインソードで繰り出す緑色に輝く斬撃。 ウルティメイトブレスレットを入手するまでの最初期におけるゼロの最強必殺技であり、ボス敵へのトドメとして何度か使用している。 合体技 ●レオゼロキック ウルトラマンレオとの合体技。 レオのレオキックと同時にウルトラゼロキックを放つ。 ●レオゼロダブルフラッシャー ウルトラマンレオとの合体技。 ゼロとレオで放つウルトラダブルフラッシャー。 空間の壁に亀裂を入れる程の威力がある。 ●コンビネーションゼロ ウルトラセブンとの合体技。 セブンのアイスラッガーと同時にゼロスラッガーを放ち、2人の念動力で3枚のスラッガーを集合させ、敵を切り裂く。 ●ディフェンスミラーゼロ ミラーナイトとの合体技。 ミラーナイトのディフェンスミラーと共にウルトラゼロディフェンサーを展開して作り出す合体バリア。 ●爆熱ビッグバンフィンガー 『ロストヒーローズ』シリーズで使用。 『機動武闘伝Gガンダム』の主人公機であるゴッドガンダムとの合体技。 ゴッドガンダムの爆熱ゴッドフィンガーに合わせ、ビッグバンゼロで共に敵を貫く。 ゲーム中では最高クラスの単発火力を誇り、スキルを上手く組み合わせる事でボス相手だろうと桁外れのダメージをたたき出す。 ゲーム終盤では強力なダメージソースになってくれる。 また演出のカッコよさも最高クラスであり、プロモーションビデオの締めにも使われた。 ゴッドガンダム役の関智一氏はグレンファイヤー役も演じている。 装備・武器 ●ゼロスラッガー/ゼロツインソード 頭部に2つ装着した宇宙ブーメランで、所謂ゼロ版アイスラッガー。基本はセブン譲りの投擲か手持ち二刀流での使用がメイン。 プラズマスパークの光によって、スラッガーを合体させ三日月型の「ゼロツインソード」を形成できるようになった。 光線を反射する性質があり、対極暴タッグ戦にて正面からの光線は全て吸収してしまうタイラントが前衛になりヴィラニアスを庇うという連携に対し、 予め放って滞空させておいたゼロスラッガーにエメリウムスラッシュを撃ち、反射でヴィラニアスに届かせたことがある。 ●ウルトラゼロブレスレット 旅立ちの際、ウルトラの父から受け取った腕輪。 ジャックのウルトラブレスレットの様に様々な武器に変化する。 ●ウルティメイトイージス/ウルティメイトブレスレット ウルトラマンノアから授かった「バラージの盾」。 ノアイージスと同じ能力を持っており、ゼロにマルチバースを渡る力をもたらす。 ウルトラ戦士最大の弱点である活動限界時間を克服し、アナザースペースどころか、地球でも活動時間を気にせずに活動できるようになった。 ゼロ自身の内なる力を開放すると、一体化する。 またゼロブレスレットが変形する武具も収納している。 『ジード』では序盤で壊れてしまったが、最終話で元に戻った。 ●ウルトラゼロマント 『ウルトラマンクロニクル ZERO GEED』第8話「続くぜ! 未来!!」でお披露目となった青いウルトラマント。 その後の第13話「受け継げ! 精神!!」にて、ゼロ本人の口から師匠であるレオから授かった事が明らかになった。 ブラザーズマントと同じく基本的には「礼装」であるため、戦闘時は投げ捨てて突撃する事が多いが、ウルティメイトブレスレットに仕舞うこともできる。 形態 複数の形態を使い分ける事ができるが、ゼロの場合専用アイテムを用いる後進と同じくらいに派生形態が多いのが特徴。 基本的に空間を移動する際はウルティメイトゼロ、戦闘時はパワーに特化したストロングコロナとスピードや超能力に長けるルナミラクルを使い分け、 強大な力故に消耗が激しいシャイニングは力の一端である時間操作などの特殊能力を行使するための形態として、ゼロ ビヨンドは条件付きで使える強化戦闘形態として扱われる事が多い。 詳細は各項目から。 映像作品での形態 ●テクターギア・ゼロ 訓練用の鎧「テクターギア」で力をセーブされていた修行時代の姿。 防御力自体は上がっているがそれ以外の能力は制御されている。 後に怪獣墓場に眠る怪獣の恨みから生まれたテクターギア・ヘイトリッドを装着させられることになる。実質色替え。 ●ウルティメイトゼロ イージスを鎧として纏った強化形態。ウルトラマンノアの力を持ち、ノアと同等の時空移動能力を持つ。 近年はもっぱら主に時空を超えて移動する目的で使用される。ぶっちゃけタクシー ●ウルトラマンサーガ ウルトラマンダイナ、ウルトラマンコスモスと合体した神秘の戦士。 ●ストロングコロナゼロ/ルナミラクルゼロ 前述の合体を機に身に付けたタイプチェンジ。 使い方はストロングタイプやミラクルタイプと似たようなもので、戦況に応じて使い分けながら戦う。 ただし、ゼロ自身ではなくブレスレットの方に力が宿っているため、破損するとチェンジ不能になる。 ●シャイニングウルトラマンゼロ カイザーダークネスとの戦いで絶望に陥った際、仲間達の魂の叫びによって復活したゼロが、自身の潜在能力を解き放つことで発現した姿。通称:輝きのゼロ。 天体を操作して時間を操る力を持つチート形態。 イージスを具現化することも可能で、ウルティメイトゼロの能力もそのまま使える。 強大な力故に消耗が激しいために近年では切り札として扱われており、窮地に陥った際にこれを使って危機を脱する事が多い。 ブレスレットと融合しているが、ゼロの潜在能力を解放した形態のため、ブレスレット無しでも変身は可能と思われる。 『ウルトラマンジード超全集』によると「『ジード』本編で変身出来なかったのは怪我のせいだった」模様。 ●ウルトラマンゼロ ビヨンド 元々のケガに加え一度消滅してから復活した影響で疲弊し、ギャラクトロンとの戦いで苦戦する中、 ヒカリ宅急便ウルトラマンヒカリから送られてきたライザーとそれまでともに戦い絆を結んだ後輩達の力が宿るウルトラカプセルを用いて変身した形態。 それまでのゼロを超えるとされる強化形態で、能力が全体的に強化されている。 ライザーとウルトラカプセルがある、もしくはギンガ~オーブが揃っている状態でしか変身出来ない模様。 一方でライザーとカプセルがあるか、ニュージェネレーションヒーローズが揃ってさえいればゼロ自身の消耗抜きで簡易的に力を発揮できる手段らしく、弱体化時の強化手段と化している。 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』では、ジードがブランクカプセルを生成し、ギンガ~オーブが直接光を注ぎ込んで作ったウルトラカプセルでネオ・フュージョンライズした強化形態「ギャラクシーグリッター」が登場した。 ●ウルティメイトシャイニングウルトラマンゼロ(*3) 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』にてアブソリュートタルタロス相手に対抗するため、シャイニングウルトラマンゼロの状態からウルティメイトイージスを装備した形態。 時間を操るシャイニング+空間を操るウルティメイトイージスを無理矢理に同時発動したとんでもない形態ではあるが、負担もエネルギーの消費も尋常ではなく、長く維持する事すら困難で、解除後もダメージが残ってしまう。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』ではワイルドバーストを会得した事で力を使いこなせるようになり、欠点を克服してタルタロスにリベンジを果たした。 必殺技はこの状態からウルティメイトイージスを射出する「シャイニングウルティメイトゼロ」。 ●ワイルドバースト 『運命の衝突』にてタルタロスに対抗するべく、弱まった野性を再び呼び起こすためにウルトラマンジョーニアス&セブン&レオとの修行の末に覚醒した形態。通称「紅蓮のゼロ」。 ウルティメイトシャイニングの力を制御出来る程の力を持ち、タルタロスに対しても光弾で痛烈な一撃を与えていた。 その姿はストロングコロナゼロから金のラインカラーを取っ払って下半身まで赤くしたというもので、ますます父親似のレッド族らしい、なおかつ初期案のウルトラセブンアックスを思わせる姿になった。 その他媒体での形態 ●スーパーフォーム/キーパーフォーム ゼロスラッガーギアを装着した強化形態。2010年のウルフェスで登場。 スーパーフォームはスピードに優れ、キーパーフォームは剣と盾を持ち、攻撃力が優れている。 ●グランセイバードゼロ 『ウルトラマン フュージョンファイト!』ゼットヒート1弾にて登場したフュージョンファイトオリジナルの形態。 ウルトラゼットライザーにレイトのウルトラアクセスカードを認証させ、「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「ウルトラマンエース」の3枚のメダルをスキャンしてウルトラフュージョンした斬撃特化の形態。 ウルトラマンゼットのウルトラフュージョン形態と違い、ジードのギャラクシーライジング同様に力を借りたウルトラマンの特徴は見られない姿をしており、赤をメインカラーに水色のクリスタルが走っている姿はむしろギンガに近い。 アルファベットの「A」に似た形の斬撃武器(おそらくゼロスラッガーが変化したもの)を使用し、 必殺技は両手からこの武器を上空に投げ、ワイドゼロショットに似た光線を当てて強化 分裂させて相手を切り刻む「ディファレーションカッター」。 『ウルトラマンZ』のボイスドラマ第13話ではイメージ映像として登場。 ゼットからどんなウルトラマンの力を借りたいか尋ねられた際に「元々の能力を更に伸ばす」という方向性で斬撃光線の得意なウルトラマン、エース、そしてセブンをチョイス。ゼロスラッガーの斬れ味を強化する、というコンセプトで発案した。 特殊能力 ●一体化能力 自分と他者を融合させて一心同体となる能力。 ●ウルトラゼロレクター 全身から放つ光で闇を払う浄化技。 カイザーベリアルウイルスに冒され暴走するミラーナイトに使用して元に戻した。 ●時間移動能力 時間の流れの中を泳いで移動する能力。 『ウルティメイトフォースゼロ ~Side Story~』第1話で使用。 ●ビームゼロクローザー 両手から放つ白い光線。 空間の歪みを修正する。 『ウルトラマンジード』第12話でベリアルが潜む異次元への入り口を「嫌がらせ」と称して塞いだ。 シリーズでの活躍 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 かつて強さを求め、光の国の人工太陽・プラズマスパークのコアを手に入れようとし、ウルトラ兄弟によって阻止された。 この一件で光の国を追放。ギアで力を抑えられ、境地K76星でレオ兄弟との修行を命じられる。 ベリアル襲来による光の国の危機を知らずに修行を続けていたが、落石からピグモンを助けたことでウルトラ戦士に不可欠な「弱き者を助ける心」を身に付け修行は終わりを告げる。 同時にキングからセブン達のピンチと、セブンが自分の父という事実を知る。 キングによりギアを解除され、皆を助けるため怪獣墓場での決戦へと赴いた。 到着後、力尽きたセブンを見届け、怪獣軍団との戦いに臨む。 過酷な修行を終えた彼の力は圧倒的で、残っていた怪獣軍団を全滅。 幽霊のような存在とはいえ、ウルトラ戦士を一度は破った、自力で倒すことができなかったゼットン、キングパンドン、キングジョーブラック、バードン、タイラントまで瞬殺し、ベリアルとも互角以上に渡り合った。 そして仲間達と共にベリアルの巨大怪獣ベリュドラを倒し、その野望を叩き潰した。 戦士として未熟だった彼は、本当の「ウルトラ戦士」として光の国を救ったのであった。 全てが終わった後、光の国で親子は本当の再会を果たし、その後は仲良くやっている様子。 『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』 サロメ星人の野望を打ち砕くべく、ZAP SPACYと共に惑星チェイニーで数週間に渡る戦いを繰り広げる。 サロメ製のロボット・ニセウルトラ兄弟やメカゴモラ、そして自身に似た謎の敵ダークロプスゼロと激突する。 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』 画像出典:ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国(2010年)より @円谷プロ、「ウルトラマンゼロ THE MOVIE」製作委員会 絶対許さねぇ! 光の国を襲った敵の正体を追い、別次元の宇宙「アナザースペース」へと旅立つ。 そこで傷付いた青年ランと融合し、さらに旅の中で様々な仲間達(ナオ、エメラナ・ルルド・エスメラルダ、ミラーナイト、グレンファイヤー、ジャンボット)と出会う。 生きていたベリアルとその軍勢「ベリアル銀河帝国軍」の存在を知り、仲間達と新たな戦いに挑む。 戦いの末、ノアから授かった力と仲間との連携でベリアルを撃破。 ウルティメイトフォースゼロを結成し、アナザースペースへ残ることを選んだ。 『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』 仲間を連れ去った天球を追い、M78の宇宙へ帰郷。 ビートスター率いるロボット軍団と戦いを繰り広げる。 刺客のジャンキラーに苦戦を強いられるが、彼を説得の後に味方に加え、天球の侵攻を食い止めた。 『ウルトラマンサーガ』 画像出典:ウルトラマンサーガ(2012年)より @円谷プロ、ウルトラマンサーガ製作委員会 さぁ、勝ちに行こうぜ。 謎の声に導かれ、ある次元の地球に降り立つ。 そこで漂流者のタイガ・ノゾムと融合し、ダイナやコスモス、この地球の人間である地球防衛隊 チームUと出会い、侵略者バット星人と戦うことになる。 変身を拒否されたりと、タイガと折り合いが悪かったが、紆余曲折あって覚悟を決めたタイガと和解し、完全な状態となってハイパーゼットン(ギガント)と激突。 奮戦むなしく完全体のイマーゴに完敗するが、合体戦士ウルトラマンサーガとなって再戦し、チームUの協力もあってイマーゴもろともバット星人を撃破。 ちなみにハイパーゼットン(イマーゴ)に敗北した際、コスモスやダイナと違い最初から戦い続けたにもかかわらず、カラータイマーが鳴り始めるのは一番最後という、地味に凄いスタミナを見せている。(ウルティメイトブレスレットのお陰もあるだろうが) 平和を取り戻した後にタイガと分離し、アナザースペースへ帰還した。 「別に理由なんてねえよ。ずっと昔からそうやってきた! ただ、それだけの事だ!!」 ちなみに序盤の謎の声をダイナであるアスカ・シンだと認識できなかったことをおかしいという人もいるが、脚本担当の長谷川圭一氏曰く「ちょっとあっただけの人の声を判別できるわけがない」とのこと。 というか、そもそも『ウルトラ銀河伝説』ではダイナとまともな会話をしていないので、むしろ普通の反応だという結論になった。 『ウルトラゼロファイト』 第1部「新たなる力」 画像出典:ウルトラファイトゼロ第1部「新たなる力」(2012年)より @円谷プロ 与えられた力の意味を考えたくて、怪獣墓場に来たって訳さ。 サーガで一体化した影響でダイナとコスモスの力を得るが、その力を与えられた意味に悩み、自らが始めて「ウルトラマン」として戦った怪獣墓場を厨二臭い襤褸切れを纏って一人彷徨うというナイーブな面を見せた。 そこで復活した怪獣や、グラシエと名乗るバット星人と遭遇。 グラシエの操る再生怪獣「地獄の四獣士」を相手に、手違いで蘇ったピグモンを守りつつ新たに手に入れた力を駆使して戦う。 その中で力を与えられた意味を見出して迷いを振り切り、迎えに来たウルティメイトフォースゼロの仲間と合流した。 第2部「輝きのゼロ」 画像出典:ウルトラファイトゼロ第2部「輝きのゼロ」(2012年)より @円谷プロ 守るべきものがある! 俺は、ウルトラマンだ!! グラシエに続いて自らを狙って現れたダークネスファイブを相手に、仲間と共に死闘を繰り広げる。 その中でグラシエやダークネスファイブの黒幕「カイザーダークネス」がかつて自分が倒したベリアルであると知り、三度ぶつかり合う。 激闘の末倒すことには成功したものの、実はそれこそがベリアルの狙いであり、一瞬の隙を突かれてベリアルの霊に体を乗っ取られ、「ゼロダークネス」と化してしまった。 意識だけは残されたままベリアルが自分の体で仲間達を惨殺するところを見せ付けられて、絶望で心も死にかけてしまう。 しかし一匹になっても果敢にゼロダークネスの前に立ちはだかったピグモンの勇気と、死んでいった仲間達の叱咤で「守るものがあるなら何度でも立ち上がり戦う」というウルトラマンの魂を呼び起こされ、 「シャイニングウルトラマンゼロ」に覚醒。ベリアルから体を取り戻すことに成功する。 そしてシャイニングゼロの時間を巻き戻すという超絶技で死んだ仲間達を蘇らせて、体を失ったベリアルの霊が消滅してダークネスファイブが撤退したことで辛くも勝利した。 『ウルトラマン列伝』※新撮シーン ゼロダークネスとして仲間を手にかけてしまったことは大きなトラウマになっており、 シャイニングゼロの力は自由には使えないことと、時間を巻き戻した余波によるベリアルの完全復活を感じたことから、また同じような事態が起きることを恐れてウルティメイトフォースゼロから去ろうとする。 しかしグレンの怒りの説得で思い直し、仲間達と共に来るべきベリアルとの決着に挑む決意を固めるのだった。 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 各宇宙でウルトラマンを封印していたエタルガー追撃のため、ギンガ達の宇宙に来訪。 エタルガーに勝てなかったヒカルとショウに対して、究極の力を手に入れてもらうべく親父譲りの特訓を施す((なお、ヒカルとショウのことはタロウから話を聞いていたとのこと。 また、これ以前には『新ウルトラマン列伝』でゼロとグレンファイヤーがギンガについて振り返る回やタイラント特集ではスパークドールズ化したタロウがヒカルにゼロの戦いを語る新撮シーンがある。)) できれば師匠のほうを参考にしてほしかったです なお、ゼロ単体での人間体が(映像作品では)ないためヒカルとショウの特訓シーンも巨大なままだった。 ウルティメイトイージスによって時間制限のないゼロだからこそ可能な荒業である。 彼自身は時空城にてベリアルのエタルダミーと対決。 連続タイプチェンジからのシャイニングウルトラマンゼロでフィニッシュとなかなかのオーバーキルで倒した。 ちなみに今作のゲストウルトラマンで全タイプチェンジをさせてもらったのはゼロだけだったりする。 これは坂本監督がゼロを担当した際にはタイプチェンジがなかったため、意地でも全て登場させたかったからだとか。 (ゼロ、ダイナ、コスモスが揃っているのでサーガも出したかったそうだが、「それはさすがに……」ということで没になった) 後に『新ウルトラマン列伝』では自身が弟子をとるまで成長できていたことを驚いていた。 『ウルトラマンX』 第5話に登場。 『ゼロファイト』が短編作品であったため、実は何気に純粋なTVシリーズへの登場は初となった。 ナックル星人バンデロを追って『X』の世界へとやってきた(*4)。 ファントン星人グルマンが「あれが噂に名高いウルトラマンゼロ」と口にしていた事から、なんやかんやで多次元宇宙を超えては活躍し、大分有名になってきた様子。 二人がかりでエックスを圧倒していたナックル星人バンデロとブラックキング相手に戦いを挑むが、よほどしっかりと育成されていたのか妙に硬くさすがのゼロも決定打を与えられず、ウルトラゼロキックによりブラックキングの角を折ることには成功する。 しかしその隙を突かれてバンデロには逃げられてしまいその後を追うが見失ってしまう。 その後、Xioがルイの電波を受信したことで居場所が判明したためぶっきらぼうにエックスに礼を言った後惑星ギレルモへと向かった。 (ちなみにこのときエクスデバイザーに無理矢理割り込んでいる) そして惑星ギレルモでナックル星人バンデロ ブラックキング“ドリルカスタム”コンビと戦うが、 バンデロがかなりの実力者であることとブラックキングがかなり強かったためさすがのゼロでも拮抗状態となる。 そこへXioのラボチームが開発したウルティメイトゼロのウルティメイトイージスを模したサイバーアーマー、 「ウルトラマンゼロアーマー」を装備したエックスが現れ加勢する。 「それ俺のー……」 その後はブラックキングをエックスに任せバンデロと対決。 ストロングコロナゼロとルナミラクルゼロへとタイプチェンジし、最後にはカイザーベリアル戦以降最近不遇だったゼロツインシュートでバンデロに止めを刺した。 コスモス、ギンガは喋ってくれなかったが、今作ではエックスがきっちり会話してくれるため、 会話シーンがかなり面白いことになっている。 「とさかて……」等のセリフは宮野氏のアドリブらしい。 なお、『新ウルトラマン列伝』「決戦!ウルトラ10勇士!!」の回にも登場。 エクスデバイザーに割り込む形でXioの研究開発セクション・ラボチームに出張。 ナビゲーターの先輩として、ルイルイと意気投合しながら共にナビゲートした。 エックス「いいから出て行ってくれ…ッ!」 『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』 ゼロのサイバーカードの力で召喚されるという形で、『X』のTVシリーズに引き続き登場。 上海にてツルギデマーガと戦い、最終的にはエクシードX ベータスパークアーマーから供給されたエネルギーを利用したワイドゼロショットで撃破した。 決戦後は世界各国でツルギデマーガと戦っていたギンガ・ビクトリー・ネクサス・マックスと共にエックス達の前に現れ、エックスと大地を「いい面になった」と称賛して去っていった。 その際、『サーガ』以来久々にカラータイマーが鳴った他、あのポーズを披露し、同作のファンを歓喜の渦に巻き込んだ。 なお、ギンガ及びビクトリーとの会話は残念ながら無し。 『ウルトラマンオーブ』 第4話「真夏の空に火の用心」にて、火ノ魔王獣・マガパンドンを封印していたウルトラマンとして登場。 封印が破られた事によりマガパンドンは都市の気温を異常上昇させたが、オーブの活躍でマガパンドンは倒され、 ゼロの力も『斬』の属性を持つウルトラフュージョンカードとしてオーブの人間態のクレナイ ガイの手元に渡った。 そしてゼロと『盾』の属性を持つウルトラマンジャックのカードをオーブリングにリードすることで、キレのいい形態・ハリケーンスラッシュにフュージョンアップ。 ゼロスラッガーランスという三又の槍を武器に戦う。 最終話ではオーブオリジンが諸先輩方の力をお借りした際にイメージ映像で登場。 奇しくも、宿敵のベリアルと隣り合わせる形でワイドゼロショットを放った。 『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』 映画冒頭でギャラクトロンに苦戦するオーブオリジンを救うため、別の宇宙からウルティメイトゼロの状態で参戦。 共に撃破した後、ギンガとビクトリーが消息を絶ったことを伝え、宇宙を襲う怪現象の調査をオーブに依頼し、ゼロ自身もその調査のため別の宇宙へと去った。 ラストではデザストロという怪獣の存在を伝えに現れ、ガイに協力を要請した。 『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』 亡霊魔導士 レイバトスの力で復活したジュダ・スペクターと交戦。 駆けつけたオーブと共に、メカゴモラともども迎え撃ち撃破した。 後に、オーブトリニティですら敵わないレイバトスの力に対抗するため、 シャイニングウルトラマンゼロの新能力「シャイニングフィールド」で父たるセブンと共にオーブの特訓に挑んだ。 親子による訓練は省略されていたものの、オーブに新たなフュージョンアップ形態「エメリウムスラッガー」を得させるためとはいえ、地球時間に換算して10年も費やすほど相当な試練だったと思われる。 さすがにジープで追い回しながら、岩石投げつけたりはしなかったようだ。 その分、エネルギーの消耗も半端ないのか、セブンとオーブとトリオでタイラントを撃破後、オーブと共にレイバトスの下に向かった際、観戦モードに。 後輩のために少々無茶しすぎた反動か、立っているのが精一杯だったようだ。 とはいえ、オーブに対してセコンド的なアドバイスも行えている。 『ウルトラマンジード』 画像出典:ウルトラマンジード(2017年7月8日~) 第6話「僕が僕であること」より @円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会 俺はゼロ……ウルトラマンゼロだ! 今作では所謂サブトラマンポジションになり、初めてレギュラー格として登場。 自分の命を顧みずに子どもを事故から救おうとしたレイトに感銘を受けて彼と一体化する。 ただし、かつての戦いの影響で体調が万全ではない上にウルティメイトブレスレットも破損してしまっており、いつもと比べるとかなり弱体化している様子。 これを表すためか、今作での彼のテーマは『ベリアル銀河帝国』のものからフレーズがいくつか省略されたものになっている。 また、ウルトラゼロアイも形状が変化している(玩具版ではウルトラゼロアイNEOと呼称)。 主人公を支える存在でアイテムが故障しているのは『レオ』で変身できなくなった親父、またレイトに病室で一体化するシーンは『帰ってきたウルトラマン』第1話のオマージュであり、後者については効果音も同様のものが用いられている。 融合者であるレイトがタイガと違いゼロに対して心を閉ざさず受け入れているせいか、必要があればレイトの身体を借りて話したりする(この時は変身音と共に眼鏡を外し、声もゼロになる)が、 レイトの意思を尊重して怪獣や宇宙人が関わらない日常生活では干渉しない(コメントはする)姿勢を取っている。 ただ感覚は常に共有している事と、今まで戦闘時以外で人口密集地にいたことがなかったこともあってか、 満員電車に対して「それにしても…今朝の満員電車という乗り物はすさまじかった……精神の修行にはもってこいだな!」とか言ったり、 レイトの1人娘のマユを抱いた際に「なんて柔らかくてあったかいんだ…」ロリコンと呟くなど、地球人換算ではまだ高校生の年齢の為初体験が多い様子。 ちなみにマユのことはどうやら気に入っている様子で、「俺の娘」と嬉々として言ってレイトに「僕の娘です」と突っ込まれたりしている。 ウルトラマンジードを見てその目から過去に因縁のあるべリアルと想起し、自身の活動時間の短縮(2分程度)もあり、序盤は彼の見極めに専念。 本格参戦は6話から。朝倉リクが新たなベリアル融合獣・サンダーキラーに圧倒されるのを見て変身する。 その後傷付いたリクを星雲荘へと運び、自身の経緯を説明する。 話題を掻っ攫われ、市民の自身への消えない疑念を聞き落ち込むリクに、「まあウルトラマンやってりゃ色々あるさ」と慰めるなど、先輩としてもかなり板についてきた。 ウルトラマンの父を持つもの同士として、「お互い苦労するよな、変な親父を持つとよ」と同情したりも。 第7話「サクリファイス」にて偶然(を装って現れた)人気小説家伏井出ケイと会合。家族やリクら共々講演会に招待される。 彼の熱烈なファン(フクイデスト)であるルミナに強引に小説を渡され、「SFってリアリティがない」というレイトに「この状態のお前が言うかぁ?」と突っ込みを入れるなど、コンビ仲は良好な様子。 伏井出の書いた小説に炎の海賊や鏡の騎士といった登場人物が出ると知り、彼の書いたシリーズが『ベリアルに都合のいいように書き換えられた、自分達の戦いの記録』だったことを知る。 講演会の中伏井出と対峙するが、人質、カメラなど、巧みに正体を隠しながらも立場を利用した様々な罠に身動きを封じられる。 そして伏井出が怪獣カプセルで召喚したギャラクトロンにジードが圧倒され、「助けたければあの怪獣の攻撃を受けろ」と言い渡される。 それを了承して外に飛び出したゼロにギャラクトロンはビームを発射。レイトの身体を借りていたゼロは変身せず、ウルトラゼロアイでそれを受ける。 ウルトラマンの巨体ですら倒れ伏す光線の中、レイトを庇う様にゼロアイから等身大のゼロが実体化。 「レイト…っ! よく…耐えてくれたな…!」 爆発が起き、後には軽症を負ったレイトと、石のようになったウルトラゼロアイが残された……。 しかし、第8話「運命を越えて行け」にて「大切な家族と家族が住む街を守りたい」と言うレイトの呼びかけに応える形で奇跡の復活を遂げる。 ジードとともにギャラクトロンと戦うが2体目のギャラクトロンが召喚され、復活したばかりと言うのも相まって大苦戦。 そこへウルトラマンヒカリによって届けられたライザーと4つのウルトラカプセルにて新たな姿・ゼロビヨンドへと変身。 バルキーコーラスにて見事ギャラクトロンを撃破した。 後に、第9話「誓いの剣」にてレイトの娘マユが発症したリトルスターを媒介にゼロのウルトラカプセルが起動。 第12話「僕の名前」にてリクの名付け親である朝倉錘からのリトルスターを受けてウルトラの父のカプセルが起動し、 リクがゼロカプセルと共にジードライザーでリードすることで強大な力を秘めた崇高な戦士・マグニフィセントへとフュージョンライズする。 第16話「世界の終わりが始まる日」では、前の話での「嫌がらせ」を突破し、地上に出現した宿敵・ベリアルを倒すべく変身。 初手からゼロビヨンドとなり正面から圧倒したが、自らのルーツの出現に動揺するジードが割り込み、その隙を突かれて吹き飛ばされてしまう。 それでもダメージは負わなかったが、ジードを吸収されてしまったことで手が出せなくなり、キメラベロスとなったベリアルを見送るしかなかった。 続く第17話「キングの奇跡!変えるぜ!運命!」では、ジードを救出すべくゼロビヨンドの状態で月面へ急行。 ジードを取り込みその力を得つつあるベリアルを前に苦戦を強いられる(描写から考えるに、この時キメラベロスはベリアルに扇動されたジードが動かしていたと思われる)。 だが、ライハの呼びかけで覚醒したジードがベリアルから分離。 そして、ジードがベリアルもろとも地上に戻った直後、自身も帰還するが時間切れで変身が解除。 人々の応援を受け、ベリアルを圧倒するジードをレイトと共に見守った。 その後もジードと共にストルム星人を追い続けたが、ベリアルが憑依していた女性を偶然お姫様抱っこで救うなどを経て最終局面でベリアルが完全復活。 地球への攻撃を開始するという宣言を受け、AIBが立案したウルトラマンベリアル アトロシアスの弱体化作戦の先鋒を務めることになった。 ここでも初っ端からゼロビヨンドを持ち出して一進一退の戦いを繰り広げるが、途中でレイトの家族がストルム星人に襲われたことで一時滅多打ちに。 ライハの横槍でストルム星人が撤退したのを機に反撃に出るが、ネオブリタニア号が接近してきた際にベリアルの動きを止めた直後に振りほどかれ、デスシウムデストラクトを食らってネオ・フュージョンライズが解除されてしまった。 力尽きる寸前のところでジードが介入して来たため一旦は難を逃れたが、倒れ込んだ拍子に近くに不時着していたネオブリタニア号を発見。 ベリアルがジードに気を取られている隙をついて飛び込み、カラータイマーにカレラン粒子分解酵素を突き立てた。 アトロスヘルクローを立て続けに喰らいながらも分解酵素を流し込み続けるも、最後には振りほどかれ、 それでも殴りかかろうとしたが限界が来てしまい、変身が解除。レイトも重傷を負って病院に担ぎ込まれることになった。 結局はこの時点で戦線離脱となってしまったが、作戦そのものは成功。 ベリアル撃破後はブレスレットの修復と共に自分も本調子に回復、伊賀栗一家に別れの挨拶を残してアナザースペースへ戻って行った。 『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』 アナザースペースで活動していたが、ギルバリスの本拠であるサイバー惑星クシアがサイドアースに出現したことにより、ウルトラの父の指示を受けてウルティメイトフォースゼロとともに急行。 ジャンボット達はバリアに阻まれたがゼロはギリギリで突入に成功、ギャラクトロンMK2と戦っていたオーブ・ジードと共闘した。 久々に決めゼリフ「待たせたな!」も出た。というか『ジード』では初めて。 この戦いで、ゼロはMK2の両肩にあるバリア発生装置を破壊しているが、これがなければ3人とも負けていた。 今回はブレスレットが直っていたため、ウルティメイトゼロでギャラクトロンペイルの投擲を弾き、 ルナミラクルゼロで高速攻撃を仕掛け、ストロングコロナゼロでガルネイトバスターを打ち込み…とタイプチェンジを存分に活用する。 しかしMK2の異常な防御力に苦戦を強いられ、焦りから突出したジードを庇ってMK2の攻撃をまともに受ける。 そのままではオーブ諸共消滅すると踏んだゼロはシャイニングにタイプチェンジ、シャイニングスタードライブでオーブと自分を数時間先の未来に飛ばして回避した。 しかし、その際の反動で実体を維持できなくなるが、沖縄に来ていたレイトと再度融合。 ゼロ ビヨンドの状態でウルティメイトファイナルへと覚醒したジード、オーブやジャグラス ジャグラーと共同戦線を張ってギャラクトロン軍団をせん滅した。 その後はギルバリスの猛攻の前に通常形態に戻ってしまうが、自身のゼロツインシュートとオーブのオーブスプリームカリバーでギルバリスの装甲を打ち砕いた。 露出したコアをジードが破壊したことで事件が解決したため、レイトから分離してウルティメイトフォースゼロと地上で合流した後、アナザースペースに帰還した。 TV本編では披露できなかった要素の多くをこの劇場版で披露しており、脇役の立ち位置ながら全ゼロファン歓喜の展開となった。 『ウルトラマンタイガ』 画像出典:ウルトラマンタイガ(2019年7月6日~) 第23話「激突! ウルトラビッグマッチ!」より ©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京 ったく……妙な感じがしたと思えば、趣味の悪いことを考える奴もいたもんだ。 第23話「激突! ウルトラビッグマッチ!」にてゲスト登場。『タイガ』本編で唯一共闘したウルトラマンとなった。 ニセウルトラマンベリアルとウルトラマントレギアの即席コンビに苦戦するウルトラマンタイガの元へ助太刀として参戦。 この時、何故か虹色の激しい光と共に地面から生えて出てきたが、『タイガ Blu-ray BOX Ⅱ』のSPECIAL NOTEに記載された辻本貴則監督のインタビューによると、 「若々しいタイガとの差別化を図るべく、派手な着地ではなく下からせり上がって現れるという形で大御所感を演出した」とのこと。 トレギア曰くゼロの評価は「心底つまらない」とのこと。 トレギアの格好の獲物は相手の心の弱さや不安であり、既に一人の戦士として成長したゼロは付け入る隙が無いのだろう。 事実、トレギアの挑発に対してゼロは一切激昂することなく「二万年早いぜ」と冷静に受け流している。 そしてタイガに自身の力を宿した「プラズマゼロレット」を手渡し、様々な宇宙に出回っているベリアル因子を叩き潰すため、タイガたちトライスクワッドに『タイガ』世界の地球の平和を託して旅立った。 『ウルトラマンクロニクルZERO GEED』 ビヨンド学園20000年組担任ナビゲーターとして登場。 特に大きな進展はないのだが、レオからウルトラマントを託された事が明らかにされた。 『ウルトラマンZ』 第1話に登場。 自称弟子のゼットと共にゲネガーグと交戦していたが、ゲネガーグの吐き出したブルトンの四次元空間に閉じ込められ、ゼットに自分・セブン・レオのウルトラメダルとウルトラゼットライザーを託して消息不明となってしまう。 だが、第6話のラストでシャイニングゼロに変身してシャイニングスタードライヴを発動。 閉じ込められる前まで時間を巻き戻す事でなんとか脱出に成功し、体力の回復を待ってからゼットの後を追うこととなった。 相変わらず、主役は遅れてやって来るってやつですね! へへ、頼もしくなったじゃねえかジード! そして第7話で体力が回復したゼロはカブラギ シンヤを乗っ取ったセレブロが変身したペダニウムゼットンに苦戦するゼットとジードの下へ合流。3人で力を合わせて撃破に成功する。 ゼロ10周年記念ということもあり、ストロングコロナゼロとルナミラクルゼロの形態にも変身して能力を存分に活用していた。 その後、ゼットのいる地球の事はゼットとナツカワ ハルキに任せ、デビルスプリンターによる宇宙規模の混乱を止める為にジードと共に地球を去って行った。 ゼロのウルトラメダルはゼットの基本形態であるアルファエッジのウルトラフュージョンに使われる。 また、ジード・ベリアルのメダルと共鳴すると「ウルトラマンゼロビヨンドライズメダル」に変化し、ゼットの最強形態・デルタライズクローの変身にも使われる。 なお、ボイスドラマでゼットが弟子入り(?)するまでの経緯が明かされているが、その際(強さと功績の割に)「近寄りがたいほどの地位も無い」とゼットに言われてしまっている。 なにげに本人も気にしているのか「帰れぇーっ!」と文句を言っていた。 宇宙警備隊に入隊した時は「戦闘の方がずば抜けてたから」知識の方が足りなくても免除だったらしい。 勉強が苦手なゼットに知識面の話題を振られると、都合が悪いのではぐらかそうとする場面が見られ、またセブンガーの持ち主を父親ではなくレオと間違って覚えていたという事実も発覚した。 『Z』放送まで影が薄かったとはいえ、せめて親父の持ち物ぐらいは覚えておこうよ…… そして第23話と第24話(最終話)ではゼットの宇宙警備隊採用試験の実技の試験官として立ちはだかった事が判明。 どうやらPVでのゼットとの組み手はこの実技試験の様子だったらしく、さらにこの試験を通じて正式に弟子と認めるかどうか見極めると宣告した。 無論、ゼットではゼロに敵うはずもなく一方的な試合となっていたが、最後まで諦めずに立ち上がるゼットから遂に一発もらってしまう。 そして、何とか一撃を当てて気絶したゼットに対して採用試験合格を伝え、「何もかもが、ここから始まるんだ」と激励した。 ゼットを弟子じゃないと否定しているが、交流を進めているうちに本心ではゼットの事を認めつつあるらしく、 第21話でメビウスが冗談めかして「そんな事言っちゃって、実は満更でもないんだろ?」「このままゼットを弟子に取っちゃおうかな~?」と言った時には焦る姿を見せていた。 また、『ウルトラマンZ完全超全集』でゼットライザーの真の開発理由が「ゼットのサポートのためにゼロがヒカリに頼み込んだ」からだったことが判明。見事なまでのツンデレである。 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 『ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ』 ナビゲーターとしてウルトラマンティガとゼットを紹介した。 なお、ティガとは『決戦!ウルトラ10勇士!!』と『きたぞ!われらのウルトラマン』にて(一応は)共演している。 『本能に従い野生を取り戻せ』……だと? やってやろうじゃねえか! 俺には限界がねえってことを……見せてやるぜぇぇぇっ!! ブラックホールが……吹き荒れるぜェェェェェッ!!! プロローグではタルタロスに対抗すべく、ジョーニアスに特訓を依頼。 Episode5にて、K76星で再びテクターギアを身に着け、ジョーニアス・セブン・レオの3人相手に戦い抜いた末に野生の力「ワイルドバースト」を習得した。 俺はあの日誓ったんだ……! プラズマスパークのパワーに手を出して、親父に助けられた時…… 誰にも負けないパワーを身に着けて……俺が!光の国を守ってみせるってな!! 俺の野生は眠ってなんかねぇぜ!! いつでもギラギラ……!! ワイルドオープンだァァァァァッ!!!!! そしてEpisode6にて、新たな力により完全制御可能となったウルティメイトシャイニングを引っ提げてタルタロスと対峙。 レオ兄弟の援護を受けつつ優勢に立ち回り、「シャイニングウルティメイトゼロ」の一撃で撤退に追い込んだ。 そして惑星ブリザードでユリアンを救出したレスキュー隊を迎え入れた後、真の決着をつけるためにウルティメイトシャイニングとなり、父と共にタルタロスに立ち向かい、リベンジを果たしてみせた。 それから数ヶ月後にはウルトラマンレグロスと立会いを行った後、ハルキの迎えに向かったゼットを見送り、ジョーニアス共に再び始まるであろうアブソリューティアンとの戦いに備え始めるのだった。 『ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ』 謎の現象によって『ウルトラの記憶』が消える事態に陥る中、ゼロは未来から自身を模したディメンションナイザーを手にする。 そして彼の手から複製品がギンガからデッカーまでの歴代ニュージェネレーションヒーローズの元に送られる。 ニュージェネレーションヒーローズのデータは復元に成功、ゼロもこれまでの戦いの記憶を振り返り、自身のデータが記されたディメンションカードを得る。 親父、師匠、仲間たち……そして、宿敵。 全ての出会いに意味があり、俺の力に変わっている。 今の俺を形作っているんだ。 DIMMENSION ROAD! ULTRAMAN ZERO!! 零もまた、過去を振り返ることで仲間の大切さを思い出し、自身のデータを未来に転送ることに成功した。 だが、フューチャーアースでのダイナとコスモスとの共闘を振り返る際、ある接点に気付く。 そういえば…… ダイナはいろんな宇宙を渡り歩いて、 旅をしているんだよな。 ダイナの未来はデッカーの未来につながっていた……。 もしかして、ディメンションナイザーが 俺に似せて作られたのって……!? 真実を知ったゼロの前に、今回の事件の黒幕・エディオムが姿を現す。 数千万年前、惑星イアリムで人工衛星として生まれた彼は『歴史を記録するもの』として、広大な宇宙に広がる文明の歴史を記録・収集してきた。しかし、悠久なる時の流れの中で彼は『文明というものは最後には孤独に絶えていくもの』を知り、『絶え行く文明の歴史を収集していく自分自身が何よりも孤独である』と知ってしまう。 絶望するエディオムは、やがてウルトラマンの歴史に触れる。 彼らの歴史は『仲間とのつながり』で満たされていることを知った彼は、『彼らはそのつながりを失った時、やはり孤独に絶えていくのか?』と興味本位で今回の事件を引き起こしたというのだ。 ……もっと聞かせてくれ。 なぜ君たちは『仲間とのつながり』を信じて戦うことができるのだ? ……フン。 まだ知り足りないってワケか? いいぜ、教えてやる。ウルトラマンの戦いをな!! そしてさらに語られるニュージェネレーションヒーローズの戦い。 トレギアとの決戦、自称弟子とトリガー対イーヴィルトリガー、デッカーと新生GUTS-SELECT対スフィアとの決戦……それはウルトラマンだけの力でなく、人間の力を得ることで掴み取った勝利の歴史でもあった。 信頼、友情、勇気、未来に突き進む意志……いくつもの想いをまとめて『絆』だとゼロは言う。これを受け、エディオムの心は光輝いた。 ……よくわかった。 私が手を出したのは……何よりもかけがえのない、大切なものだったようだ。 すまなかった。 ……へへっ。 まぁ悪いことばかりじゃなかったさ。 お前のおかげで、これまでのすべての出会いに意味があったことを思い出せた。 多分、俺だけじゃないと思うぜ。 ウルトラの歴史を知ったエディオムは、ゼロに見送られて新たな旅に向かうのであった。 『うーさーのその日暮らし 夢幻編』 うーさーと『円谷プロダクション』のコラボにてウルティメイトフォースゼロと共に第一話に登場。 第二期・覚醒編のラストの00ネタから続いており、宇宙を彷徨いマイティベースに辿り着いたうーさーに発破をかけて地球へ送り出した。 最後にうーさーの自宅にソフビとしても登場した。 いわゆる中の人ネタ……ではあるが、マルチバース設定を考えると、本当にうーさーはアナザースペースのマイティベースに迷い込み、ゼロ達本人と対面したのかもしれない……。 ちなみにこの作品に出たことで、陛下が祈願していたアニメ化を先にやったことになる。 余談 人気 2010年の公式人気投票「円谷ヒーロー・怪獣&宇宙人ランキング」では、ヒーロー部門の第1位 2013年の公式人気投票「ウルトラヒーロー総選挙2013」では、ウルトラマンを対象とした投票の第2位 2022年の全ウルトラマン大投票ではウルトラマン部門で第4位 ……にそれぞれランクインしており、書籍『フィギュア王』第286号の『Z』特集記事においても、「ウルトラマンシリーズを代表する人気キャラ」と解説されている。 ウルトラマンの代理権を持つ企業「上海新創華文化発展」の肖寒氷氏曰く、ゼロはティガと並んで中国で最も人気なウルトラマンとの事。 なお、ゼロが主役の映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』は、2011年に中国で邦画史上最大のヒットを記録している。 キャラクター創造について 光線技を放つ際は両手を横に広げ溜めてから放つ事が多いが、これは『ウルトラ銀河伝説』のメガホンを取った坂本浩一監督曰く「『師匠であるレオの影響』という事で意図的に入れた演出」との事。 項目上部に記載のとおりゼロのキャラクターデザインは後藤正行氏が担当し、その創造の経緯については書籍「ウルトラマンゼロ ニュージェネレーションヒーローズ大全科」等のインタビューにて詳しく語られている。 ……が、これを読んだ円谷元副社長にして『ウルトラ銀河伝説』プロデューサーである岡部淳也氏は掲載内容を否定。 ゼロとベリアルは岡部氏の構想を後藤氏に指示してイラストに落とし込んだだけであると反論している。 岡部氏は10周年イベントや書籍「ゼロVSベリアル10周年記念読本」のインタビュー等に呼ばれておらず、自身の創造の歴史が葬られることを懸念しているが、後藤氏もまた岡部氏の主張を否定しており、キャラ人気の裏で生みの親論争は未だ決着していない。 名言・迷言集 「その野望、俺が叩き潰す!」 「二万年早いぜ!」 「俺のビッグバンは……もう止められないぜ!!」 「これが、俺たちの光だッ!!」 「ブゥラックホールが吹き荒れるぜ!!」 「心ってのは……胸の奥で燃える熱い炎だ! 命の雄叫びだ!!」 「へへっ、子どもを助けたお前の勇気、感動したぜ! これから俺達は一心同体だ!」 (出てけ……) 「そうそう! 出てけ!! ……えっ」 (ほいっ) 「うそーん」←変身を拒否されたリアクション 「残してんじゃねぇよ、いけないんだー」←人参を残したことに対して 「命の価値に、大きいも小せぇもねぇんだよ……! なんで、そんなこともわかんねぇんだ!!」 「「本当の戦いはここからだ!!」」 「頭のネジを地獄に置き忘れてきたらしいな……だったら! このウルティメイトゼロが地獄に送り返してやるぜ!!」 「まだ……」 (進め!) 「俺は……」 (進め!) 「俺は……!」 (進め!) 「俺は!」 (進め!) 「俺は……まだ、飛べるッ!!」 「お前の闇を、切り裂く光だ!」 「お前は持っているのか? 守るべきものを…… 何故奪うだけで、守るものを持たないんだ…… お前だって……ウルトラマンだろうがッ!!」 「お前には守るべきものも、帰るべき場所もあるんだろ! さぁ行け! うーさー!! 愛すべきあの星へ!」 「俺達のこの手で宇宙が燃える!」 「闇を祓えと轟き叫ぶ!」 「ばぁぁぁぁぁくねつ!ビッグバンッ!!フィンガァァァァァ!!!!!」 「俺達に挑もうなど!」 「二万年早いぜ!」 「2人で息を合わせて逃げないとやばいぞぉ~」 「それ俺の……」 「ゼロ様?」 「とさかて……」 ※以下宮野氏のアドリブ 「よせよ、俺に惚れると火傷するぜ?」 「ウルトラマンオーブの力、お借りします!」 「決まってんだろ、特訓だ!」 「俺の相棒だったらもう30分早く判断しろ…」 「俺に限界はねぇ!」 「俺の娘に手を出そうなんざ……二万年早い!」 (あのぉ……マユは僕の娘です) 「嫌がらせ完了!」 「親父がどんな存在だろうと、お前はお前だ。自分の人生を生きろ。自分の道は自分で決めなきゃならない。道に迷ったら、仲間を思い出せ。過ごした時間を、夢を、自分がなぜここにいるのかを……」 「『家族が弱点だったな』……? それは違う!! 守るべきものがあるから、俺達は戦えるんだ!!」 「アッハッハッハ!! ハーッハッハッハ!!ハッハッハッハ……あー、面白れぇ……」 「いや、面白くないわ。さすがにこれはゼットに同情するぜ……」 「俺たちが戦えるのは、互いを信じているからだ。信じる力が、立ち上がる力に変わる」 ちなみに、かつては円谷プロ公式のゼロのTwitterアカウントが存在し、こちらでも数々の迷言が呟かれていた。 特に反響があったのがこの呟きであった。 「最近魔法ナンチャラになれば願いがどーの……って勧誘してくる怪しいやつがいるみたいだから、皆気をつけてくれよな!」 何を指しているかは、アニヲタ民には一目瞭然と思われる。もう助かるまい。 善良な魔法使い勧誘者に風評被害が起きていないか心配なところである。 バット星人「アニヲタwiki……つまらない読み物……なぜ時間を浪費して項目を追記・修正する!?」 別に理由なんてねぇよ。 ずっと昔からそうやってきた―― ただ、それだけのことだ!! お前がwikiの価値を語るなんざ、2万年早いぜ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-05-01 14 41 34) 零乙 -- 名無しさん (2015-05-01 15 21 17) ゼロか~ら始めようぜ -- 名無しさん (2015-05-03 15 30 40) もうあとはゾフィーから指揮、マンから投げ技、エースからギロチン技、タロウとメビウスからスワローキックとボクシングとダイナマイトを習っとけばいいと思う・・・次に主役張ったとき普通に習得してそう。 -- 名無しさん (2015-05-03 17 21 54) ベリアルとの決着はいつ・・・ -- 名無しさん (2015-05-03 18 52 36) ↑2 80からはなにを学べば・・・・・・・・負けない方法とか? -- 名無しさん (2015-05-03 19 01 59) ↑教育者としての心得とか -- 名無しさん (2015-05-03 19 10 41) ↑2 ↑4書いた者だけど80は前に列伝で「フォーメーションヤマトってゼロスラッガーで応用出来そうじゃん!今度教えて!」って言ってたから省いたけどまあ、ツッコミ入るだろうなとは思ってた。因みにジャックはブレスレットとウルトラハリケーン使ってたからで別にわすれてた訳ではない。寧ろヒカリからはどうしようかと・・・科学関係か鎧か剣技? -- 名無しさん (2015-05-03 19 55 58) ツインシュートは最強技なのに影薄い…スーツ変えなきゃいけないからかライブステージだとワイドゼロショットに見せ場奪われてる -- 名無しさん (2015-05-03 20 14 51) ↑そもそもどうやってアイスラッガーをカラータイマーに接続するって発想にいきついたのか・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-05-11 18 27 49) ↑それ言ったら終いに「なんで普段アイスラッガーを後頭部に着けてるの?」とか「なんで一部以外変身アイテムが外付けなの?」という疑問までいっちゃう可能性が・・・。 -- 名無しさん (2015-05-11 19 11 55) 祖父は宇宙勇士指令 -- 名無しさん (2015-06-04 11 02 57) ↑4 プラズマスパークスラッシュ、ファイナルウルティメイトゼロ、シャイニングエメリウムスラッシュとより強力な技がいくつもあるからなあ。 -- 名無しさん (2015-06-04 11 12 37) ↑2ミス 祖父は宇宙勇士司令部の部長で、父はウルトラ6兄弟の一員となると、ゼロはかなりのエリート家系に生まれた事になるな。 -- 名無しさん (2015-06-04 15 57 48) ↑5 一応銀河伝説での初登場時はツインシュートが間違いなく最強技だったんだけどその作品内でプラズマスパークソード使えるようになって以下主役張るごと↑2みたいにパワーアップしてるしな。 -- 名無しさん (2015-06-04 18 06 12) 高1くらいの歳で国宝に触れようとして追放されて親父の弟子のオッサンにしごかれて突然悪人の大先輩と戦ってそいつとの因縁が長く続いてその間に多世界に行ったり合体したり色々能力追加されたりとか結構ハードな人生送ってるな。 -- 名無しさん (2015-06-05 21 16 20) タイプチェンジにM78では初って書かれてるけどメビウスは含まないん? -- 名無し (2015-06-28 16 37 15) ↑使い分けタイプはゼロが初。 -- 名無しさん (2015-06-28 20 18 54) メビウスのはタイプチェンジっていうか、パワーアップ形態だからなぁ。ブレスレット装備の新マンとか、番組終盤のレオみたいなのをバーニングブレイブで表現してるだけだし。 -- 名無しさん (2015-06-28 20 23 21) ゼロにとってセブンは、父親であり大師匠でもあるかなり偉大な存在なんだよな…。 -- 名無しさん (2015-06-30 20 53 07) ↑そういや親父が元々は戦闘員じゃなかったことは知ってるんだろうか・・・・・・ -- 名無しさん (2015-06-30 21 16 47) ある種の超越性を前面に出されていたマンとは対照的に一人の人間としての立場が強調されていたセブン。ゼロの青臭いキャラはまさしくセブンの後継だと思う -- 名無しさん (2015-07-01 01 25 11) うーさーに出たけどあれマルチバース設定考えると本人の可能性高いんだよな・・・w -- 名無しさん (2015-07-04 11 38 58) ↑どうせならジャンボットも喋ってほしかったが、円谷プロ協力とは思わなかったw声優監督ネタの前半はともかく本人登場だしなぁw 多分、あれはマイティベースなんだろうけどあの流れなら本人でも全く問題ないと思う -- 名無しさん (2015-07-04 13 57 52) ツイッターのつぶやきを見ると、ウルトラマン達ってキュウべえを危険視しているみたいだな。まぁ、人類を捨て駒してれば当然とも言えるが。 -- 名無しさん (2015-07-06 16 20 03) ↑そりゃ、いくら目的が宇宙の為とはいえ怪獣をバラまきつつ怪獣になる人間に狩らせてるようなモンだしなあ・・・ -- 名無しさん (2015-07-06 23 41 32) しかもウルトラシリーズの「宇宙の平和のために」地球とかよその惑星を「調査」や「怪獣や侵略者から現地住民を守る」といった「もしものとき以外その星で力を奮わないし、歴史や文化、政治体制に干渉しないようにしている奴ら(結果的に影響は与えちゃったけど)」はともかく「自発的にちょっかいかけてる連中」って大体本音はその辺の侵略宇宙人と変わらないし、良くて「ただしその主張の真偽はさだかではない」だからなぁ・・・。 -- 名無しさん (2015-07-22 10 32 51) ウルトラマンの目には、キュゥべえもヤプールや根源的破滅招来体と変わりないだろうな。 -- 名無しさん (2015-07-26 07 36 51) ちゃっかり追加されているうーさーに草 -- 名無しさん (2015-07-27 16 58 44) STORY0の設定になるけど、あそこの(V)o¥o(V)みたく、その星の生命の進化を、私利私欲のために捻じ曲げる奴には、ウルトラマンは問答無用で敵対するからなぁ。特に地球人類は昔のM78星雲人によく似てるらしいから、割と肩入れしてくれるし。 -- 名無しさん (2015-07-27 17 25 46) ギンガsの超全集にウルトラマンゼロの存在は全宇宙で知られつつあるって書かれてるよ -- 名無しさん (2015-08-13 01 23 08) その内、「ウルトラマン=ウルトラマンゼロ」という図式があちこちの宇宙で出来上がってくるんじゃね?「ウルトラマン=ウルトラマンダイナ」の可能性もありそうだけどw -- 名無しさん (2015-08-14 12 33 39) 元々ウルトラマンがいない宇宙だとそうなるだろうね。M78宇宙だと、種族としてのウルトラマンが知れ渡ってるからそれは無いけど。 -- 名無しさん (2015-08-14 12 41 06) セブンとグレートが同世代なのを根拠に、「グレートだけ「先輩」と特別な呼び方をするのは、銀河伝説以前はグレートに養子として育てられていたから」というトンデモ説を唱えてみる -- 名無しさん (2015-08-14 13 24 24) ↑3 ちょうどセブンタイプとマンタイプだな。バランスはええかもしれない。 -- 名無しさん (2015-08-14 15 10 36) 「それおれのー」また迷言が増えてしまったかー -- 名無しさん (2015-08-15 23 46 34) 「エックス」と「ゼロ」ってロックマンかよwww -- 名無しさん (2015-08-17 05 38 31) ↑それで、ゼロが自爆してエックスが涙にくれつつ闘うお約束な展開になる -- 名無しさん (2015-08-17 05 53 33) それってウルティメイトゼロソードがゼットセイバーか -- 名無しさん (2015-08-17 08 20 25) Xで宇宙警備隊名乗ってたけど、一応ウルティメイトフォースゼロも宇宙警備隊なんだよな。だから、M78のとウルティメイトフォースの両方の意味合い込めて宇宙警備隊を名乗ったと勝手に解釈している -- 名無しさん (2015-08-17 08 52 12) ↑2因縁の相手のせいで闇落ちしかけたとこも似てるな。 -- 名無しさん (2015-08-18 23 36 04) ゼロ「オマエのために はやおきして おべんとう つくってきたんだ」 エックス(超嬉しそうな笑顔) ギンガ「……」ビクトリー「ほら杉田さん嫉妬しないで」 -- 名無しさん (2015-08-19 00 05 42) ゼロ、ギンガ、エックスの新世代たちはどーしても3バカトリオにしかならないイメージだわ 多分に声のせいだし、別に普通に真面目なギンガには悪いんだけど…w… -- 名無しさん (2015-08-30 16 16 20) グア軍団が暗躍してるし妥当なんだろうけど、いつの間にショウたちと再会してたんだよw(公式サイトを見て) -- 名無しさん (2015-10-07 01 01 45) ↑×3ロックマンXネタやられるとグルマン博士が裏切らないか心配になるだろ! -- 名無しさん (2015-10-09 18 47 26) 最近またギンガの世界に行ったみたいだけど、劇場スペシャルでの自身やウルトラファイトビクトリーでのレオの台詞とかから考えてみると各世界のウルトラマン達と定期的に情報交換してるのかな? -- 名無しさん (2015-10-14 01 23 41) ギンガはウルトラサイン使えるから、ウルトラサインで伝えてるかもね。ベリアルのみたいにマルチバース超えて出せるしウルトラサインって -- 名無しさん (2015-10-14 01 27 49) 俺はギンガが放送されてた時、SD化したゼロとダークライブするとゼロダークネスになるのかなって思ってた -- 名無しさん (2015-10-16 23 06 46) ゼロの顔はセブンXの影響か? -- 名無しさん (2015-10-23 02 21 31) これだけ強くなってもまだ格上がいるというのが恐ろしい。今のゼロならハイパーゼットンを単独で倒せるだろうか? -- 名無しさん (2015-10-31 18 13 55) そういえば宮野真守が一番の長期スパンで演じたキャラってゼロなんじゃ・・・・ゼロよりも前に始まった刹那は演じてない期間が長いからその辺りも考えると -- 名無しさん (2015-10-31 18 39 06) 何気にタロウとも血の繋がりがあるんだよな・・・・・炎技、進化するブレスレット、親子での共闘等意外と共通点あったり。 -- 名無しさん (2015-10-31 19 07 10) 親の従兄弟って血筋的にはどういう立場になるんだっけ? -- 名無しさん (2015-10-31 19 28 35) ↑タラちゃんとグルマン博士もといノリスケ経由で調べたら従兄弟叔父というらしい。 -- 名無しさん (2015-10-31 19 38 35) ↑そんな名称があったのか・・・・知らなかった、サンクス。でも5親等ともなるともうほぼ他人だよね・・・・ -- 名無しさん (2015-10-31 19 41 18) 坂本監督のお気に入り -- 名無しさん (2016-01-25 21 53 57) ↑お気に入りというかシリーズで初めて監督したのがウル銀なので愛着があるので扱う際は一種の責任を感じるらしい。 -- 名無しさん (2016-01-25 23 37 24) テクターギア・ゼロ がなんとなくギャバンっぽい -- 名無しさん (2016-02-01 22 14 15) しかし、人気含めてここまで世代交代がうまくいってるケースも珍しいな -- 名無しさん (2016-02-02 02 54 10) うーさーに出てきたのただのネタかと思ったらその前の最終回含めて結構真面目な展開っぽいんだな -- 名無しさん (2016-02-23 19 45 13) 今回の映画、ゼロもカラータイマー点滅してるみたいだが、いったいどんな感じなのやら -- 名無しさん (2016-03-03 20 54 28) 漫画の『ULTRAMAN』読んで思ったがランやタイガにもウルトラの因子的なのが残っているんじゃないかと思ってしまう さすがに初代の8か月融合ほど力があるとは思わないが -- 名無しさん (2016-03-05 23 05 49) 劇場版Xでも短い出番ながら強烈なインパクトを残すのは流石である -- 名無しさん (2016-03-14 12 30 35) やっぱりプロテクターはエネルギー吸収板だったか。 -- 名無しさん (2016-03-22 15 04 44) 公式はいつまでゼロマンセーを引きずるつもりなのだろうか -- 名無しさん (2016-03-22 18 27 38) ゼロは子供に人気で親会社のフィールズもお気に入りとかいうwin-winな関係だから仕方がない。 -- 名無しさん (2016-04-03 14 53 09) まぁ、親父も似たような感じだしね。それにマンセーつったって列伝のナビゲーター歴は長いけど、主役作品って絞ると実際にそこまで多くないのも事実(TVシリーズは短編だけで、映画は3つ(内、正当な主人公なのは一個)それにOVが二作だから, -- 名無しさん (2016-04-03 16 32 44) ゼロ主人公でもう一作ぐらい見てみたいなぁ、って気持ちもあるのは事実だし -- 名無しさん (2016-04-03 16 33 11) そうだよなぁ、ウルトラ銀河伝説はレイを中心にした群像劇だし、サーガはダイナ主人公だし。この二作品におけるゼロの立ち位置は狂言回しに近いからなぁ -- 名無しさん (2016-04-03 16 36 32) Xの20話の最後で去ったネクサスに -- 名無しさん (2016-04-05 23 22 41) ↑途中送信失礼 ネクサスにグリーザ戦手伝ってやれよって言ってた人が多かったように、俺も5話の最後で帰って行ったゼロに「ガーゴルゴン戦手伝ってやれよ…」って少し思ってしまった(汗) -- 名無しさん (2016-04-05 23 24 10) そういえば未だにゼロってティガとガイアとガッツリ絡んだ事は無いんだよね・・・・サーガの次はこの二人と共演と思ってたけど。そして覚醒するグリッタースプリームゼ(ry -- 名無しさん (2016-04-06 00 03 25) ↑ガタノゾーア級の怪獣をぶん投げる金色のゼロまでは想像できた。 -- 名無しさん (2016-04-08 08 12 14) 今日の列伝見てて思った。ゼロ、お前ファザコンだろw -- 名無しさん (2016-05-07 11 04 08) 列伝でウリンガの話やって欲しかったなぁ 公式じゃないけど -- 名無しさん (2016-05-21 12 19 00) ↑2 何を今さらwwwww -- 名無しさん (2016-05-30 13 05 10) 惑星アヌーの人たちからは侵略者の尖兵として認識されてるんだろうか(だいたいベリアルのせい) -- 名無しさん (2016-07-26 02 00 59) 新列伝最終回でギンガやエックスと一緒にナビゲーターやってたのは良かったな -- 名無しさん (2016-08-01 19 38 34) ウルトラマンエックスが放送していた当時「エックス」と「ゼロ」ってロックマンのイメージでウルトラマンエックスの最終ボスがグリーザじゃないとき「エックス」の最終ボスはシグマ&シグマ系の名前でCVが麦人じゃないかなって予想想像でてきてしまった -- 名無しさん (2016-08-08 00 52 39) ↑中の人的にはオーブリング(orウルトラマン)だな。ゼロとエックスのフュージョンアップ形態あるかはわからないけど -- 名無しさん (2016-08-08 01 13 24) ウルトラマン熱の高い中国で一番人気のウルトラマン。 -- 名無しさん (2016-11-04 22 14 58) 8年目にしてついに二本で冠番組ゲット! 再編集とはいえ感慨深い -- 名無しさん (2016-11-18 17 47 01) えー、なんでコメント消されるのー -- 名無しさん (2016-11-18 18 57 32) ↑どんなコメントかは知らないけど、消されるコメント例を見て該当してないと思ったら相談所で聴いてみたら? たまに編集ミスで消されるときもあるし -- 名無しさん (2016-11-18 19 14 17) 待ちくたびれたぜゼロ。 -- 名無しさん (2016-12-24 09 32 32) ウルトラマンゼロ ザ クロニクル を見て感じた事 ゼロ、いろんな世界に行ってて有名人になっとる。 -- ウルトラマン 絶狼 (2017-01-07 16 54 20) 銀伝ベリ銀サーガと主役三本、休みを挟んで10勇士きたぞ!われらの絆の力、お借りしますと三本連続でゲスト出演。人気強いなぁ -- 名無しさん (2017-01-09 15 25 43) 当たり前のように父親と自分の力を組み合わさせるファザコンの鑑 -- 名無しさん (2017-05-20 20 39 05) ガチ疲労でカラータイマーなったなぁ。それだけ戦い、シャイニングフィールド、特訓、ウルティメイトゼロで疲労してたのだろうけど -- 名無しさん (2017-05-27 14 55 41) ジードのゼロは公式サイトによると「かつての戦いの影響で体調が万全ではない」そうだけど、やっぱりガチ疲労だったのか…… -- 名無しさん (2017-06-01 21 03 27) ああ、でもその前にベリアルとひと悶着あるのか。そっちかも -- 名無しさん (2017-06-01 21 04 15) もしかしてシャイニングフィールドを使って体感時間十年はメッチャ負担かかったのかな? -- 名無しさん (2017-06-01 23 44 30) 今度は後輩達の力を借りてパワーアップするのね -- 名無しさん (2017-06-06 21 16 53) ジードではウルティメイトブレス壊れているみたいね -- 名無しさん (2017-06-07 23 40 19) ゼロは若者らしく強くなっていくばかりで弱体化とかしなさそうなイメージがあったけど、後輩も増えてもうベテランの粋に入ってきちゃってるんだろうなぁ… -- 名無しさん (2017-06-10 16 12 26) ジードのアクロスマッシャーにはコスモスカプセルが使われる…ゼロもブレスの力取り戻したいだろうからジードと争奪戦するハメに? -- 名無しさん (2017-06-10 18 15 43) スペシャルムービーだとウルティメイトブレスレット輝き失ってるな。そこまで破損してたか…… -- 名無しさん (2017-06-17 13 00 25) ベリアルが宇宙規模の爆発を起こすみたいだからね…爆発をイージスで受け止めたのか、被害をシャイニングで修復したのか… -- 名無しさん (2017-06-20 02 15 10) ↑俺は後者に一票だな。そうでもしないと親父が「この宇宙はもう持たない」というほどダメージを修復できないかもしれない -- 名無しさん (2017-07-09 12 28 26) キングの爺さんが治したとかいう斜め上の落ちで、ウルティメイトイージスはベリアルにやられたのと次元移動の負荷で故障しただけだったとさ -- 名無しさん (2017-07-25 23 50 35) あのサラリーマンと融合したってことは、ゼロももう地球人類換算でそのぐらいの年に成長したってことか?それとも、相手の年齢とか考えず、感銘受けたから特に考えなしで融合したとか? -- 名無しさん (2017-07-26 09 06 28) しかし、「地球人としての姿」が複数いるウルトラ戦士も初めてだな。ゼロをメインストーリーに絡ませていく以上、そうしなければならない都合もあると思うけど。 -- 名無しさん (2017-07-26 17 28 48) 厳密に言えば、ゼロの場合は固定化された人間形態が映像作品には登場していない、だな。他のウルトラ戦士(当然ネクサスは除く)にも複数の人間形態を結果的に持ったいるけど、ゼロはセブンに対するモロボシ・ダンのように愛用している人間形態は今のところは存在してないからね。映像作品以外だと項目にあるようにモロボシ・シンがあるけど、あっちも固定されてないしね。 -- 名無しさん (2017-07-26 17 35 35) その内、小学生や中学生とも一体化しそう。 -- 名無しさん (2017-07-29 23 30 32) いよいよ本格参戦か。全盛期の時点でさえオーブとの二人がかりだったギャラクトロン相手に、素人同然のジードと一緒にどこまでやれるか・・・。 -- 名無しさん (2017-08-12 20 12 33) 次回復活ついでに主人公差し置いてパワーアップとか、ほんと限界知らず(色んな意味で)。 -- 名無しさん (2017-08-19 16 17 49) ゼロお願いです、あの淫獣を叩き斬ってください>< -- 名無しさん (2017-08-19 16 35 37) なんかもうリク君差し置いて「ジード」の新主人公になりかねない勢いなんですがorz -- 名無しさん (2017-08-20 23 32 38) ↑でぇじょうぶだ、来月にはジードの新形態が来る -- 名無しさん (2017-08-20 23 34 31) 「ゼロ兄さん」ととうとう呼ばれる側になったんだなあ -- 名無しさん (2017-08-21 10 23 37) 今後人間に擬態するとしたら、姿はランなのかタイガなのかレイトなのか -- 名無しさん (2017-08-21 12 36 23) ↑宮野本人じゃね? -- 名無しさん (2017-08-21 20 21 38) ↑2 今後も同化対象は変化していくと思う。 -- 名無しさん (2017-08-21 20 32 23) ティガと共演してくれないかな?パワーとストロングコロナ、スカイとルナミラクルのタッグ戦とか見てみたい。せっかくジードで二号ポジにいるし、ジードの映画辺りで……。 -- 名無しさん (2017-08-25 23 32 42) ゼロにもライザーが与えられたな……ジードのパワーアップフラグ? -- 名無しさん (2017-08-27 02 07 50) ゼロは誰かと一体化する度に色々パワーアップしてるね -- 名無しさん (2017-08-27 18 01 47) ジード7話の守ってやると言った対象にゼロ自身が含まれてないのは、感動しつつちょっと辛かった・・・。 -- 名無しさん (2017-08-30 20 00 44) ウルトラマンゼロがエックスを助けるネタ。中の人的には刹那と乙女座 -- 名無しさん (2017-09-23 21 36 27) 嫌がらせ完了! -- 名無しさん (2017-09-24 01 35 37) ゼロ「テレポーテーションは時空を超える俺の力!」 ノア「ほぉう…」 -- 名無しさん (2017-10-01 22 44 58) コスモスやダイナもひょいひょいやってるよね多次元移動 -- 名無しさん (2017-10-24 15 59 37) 完全に失念してたけど、ゼロのライザーにも20時間のインターバルがあるのね -- 名無しさん (2017-10-30 13 04 54) ↑あれ、あの展開だとジードの再変身時間を待ってたともとれるけどどうなんだろう? -- 名無しさん (2017-10-30 13 19 09) ウルティメイトブレスが壊れて弱体化したからそうホイホイ変身できないからかと思ったが、そういえば使ってるのは同じライザーだったな -- 名無しさん (2017-10-30 16 26 24) ゼロビヨンドに変身するためにカプセルが必要だから、それのクールダウンを待ってたんじゃね? -- 名無しさん (2017-11-04 11 33 57) 今回は当たり前だけどジードに全てを託す形になったし、べリアルとの因縁考えたらそれが必然なんだけど、やっぱべリアルとの本当の決着はゼロにつけてほしいかな、いつか -- 名無しさん (2017-12-21 18 11 21) ビヨンドに関してもゼロ本体は絶不調だからノビシロはあるだろうし、ブレスレット復活すればビヨンド×ウルティメイト或いはシャイニングなんてことも可能かもだし -- 名無しさん (2017-12-21 18 12 52) ↑ストロングコロナビヨンドとかルナミラクルビヨンド、或いはウルティメイトビヨンドが使えたらどれからある -- 名無しさん (2017-12-21 20 05 42) ゼロとマユのことをセブン辺りが知ったら、ゼロが光の国に里帰りした時に大量のお見合い写真が待ってそうだ。「子供が欲しかったらまずは嫁からだな」って感じで -- 名無しさん (2017-12-30 21 52 21) 映画見て思ったけどさ…もしかしてブレスレットと体力が万全のゼロ、メチャクチャ強いんじゃね? -- 名無しさん (2018-03-13 11 09 52) ↑いや、実際めちゃくちゃ強いよ。レッドマンのセブンの血を引いて、宇宙拳法の達人のレオに師事、プラズマスパークにもノアにも認められて力を授かってる。これで強くないわけがない。 -- 名無しさん (2018-03-13 11 28 02) 最強議論ならまた別だけど、ゼロ自体はめっちゃ強いよ。↑も言ってるけどこれで弱いとか逆に困る。 -- 名無しさん (2018-03-13 12 05 15) しかし敵が特殊な攻撃仕掛けてもシャイニングで切り抜け 別次元に逃げられてもウルティメイトで追跡 高火力 スペックのビヨンド これは強いわ もしかするとビヨンド+ウルティメイト、ビヨンド+シャイニングだってできるかもだし ストロングコロナやルナミラクルみたく、他ウルトラマンと融合すればその戦力の一部も受け継げるかもだし -- 名無しさん (2018-03-13 19 06 41) ノアの力(ウルティメイト)が微妙な立ち位置。チートなシャイニングと動きやすくて最強のビヨンドに挟まれて、かろうじて保ってるのが次元移動。一応ノア究極技だけあるとも言えるかな…… -- 名無しさん (2018-03-20 18 29 15) ↑ウルティメイトゼロは戦略兵器的に使う手も。まあ、初登場レベルの使用方法をする機会がないといえばないんだけね -- 名無しさん (2018-03-20 18 35 44) ↑忘れられがちだけど、惑星規模の物体も一刀両断できるからね、ウルティメイト 他の超強化形態に劣ってるとは一概には言えない -- 名無しさん (2018-03-20 19 18 34) ↑あの技あの後一回も使わないけどなんでやろ?まあベリアルの要塞も二つにしただけで破壊できてなかったからもしかしたら見かけより微妙な技なのかもしれんが。本音を言うとギャラクトロンMk2とのタイプチェンジラッシュでロイメガあたりと共闘して欲しかった(チートラマンから力借りたつながりで) -- 名無しさん (2018-03-24 18 57 52) ジード劇場版の分の加筆はまだかな? -- 名無しさん (2018-05-16 10 42 04) 冒頭の画像どうした? アップロードファイルはあるのに認識されてない? -- 名無しさん (2018-07-05 20 28 01) 初登場以降ずっと同じ声優が同じウルトラマンの声をやるケースは珍しいので、少し追記してみた。もっといい書き方あったら修正よろ。 -- 名無しさん (2018-07-20 03 37 16) ベリアル、ダークロプス、カイザーベリアル、ハイパーゼットン、エタルガー、アトロシアス…。くぐってきた修羅場の「質」がおかしすぎる -- 名無しさん (2018-09-27 15 53 03) チェレーザと出会ったらどんな会話のドッジボールが行われるのやら -- 名無しさん (2018-09-30 21 20 06) ↑チェレーザのウルトラマン観って親父全否定に等しいからな -- 名無しさん (2018-10-14 19 56 58) 若い戦士だけど対峙した相手が宇宙を揺るがす連中ばかり -- 名無しさん (2019-01-20 23 37 33) 今年10周年だが表にまだ出てきてないのはベリアルとギルバリス片付いて休暇でももらっているのか何か別のデカい案件抱えているのか -- 名無しさん (2019-07-13 21 03 54) タイガ23話で出てきた時この子こんなに目つき鋭かったっけ?って思ったけど角度によって色んな表情見せるウルトラマンだったね -- 名無しさん (2019-12-08 02 13 48) ゼロは角度によって顔変わるしちょっと悪役顔なのは最初からだよ -- 名無しさん (2019-12-15 14 51 19) この人テレビシリーズ生まれではないにも関わらず登場して10年たった今でも人気が劣りを見せないから凄いな。さすがギンガまでの30分の新作テレビシリーズがない期間のウルトラ人気に貢献しただけはある。 -- 名無しさん (2019-12-15 16 11 36) ↑×5父親のセブン達の世代以上の大規模な修羅場を何度も経験してるんじゃなかろうか…。 -- 名無しさん (2019-12-15 16 22 18) ↑円谷が潰れるか否かっていう全宇宙規模の危機を一人で戦い抜いた英雄だからな… -- 名無しさん (2019-12-23 11 16 09) ↑14 人の暮らしている惑星上で用いるには規模が大きすぎて守ろうとしている自分が余計な被害を出してしまう。ウルトラマンが地球上では本気で光線を撃たないのと基本的には同じ理屈 -- 名無しさん (2020-01-23 09 29 33) 親父以上に生涯現役になりそうな人 -- 名無しさん (2020-03-10 23 40 09) ついに正式な弟子登場かぁ 感慨深いなぁ、ゼロも師匠の立場とか -- 名無しさん (2020-03-26 17 42 26) ↑(親父より)初登場から長い時を経ての弟子になるな…… -- 名無しさん (2020-03-26 18 44 58) 新ウルトラマンの公式情報早かったけど気になるのは…ゼロくんちゃんと休暇取れてる?無理して体壊すなよって思ってしまった -- 名無しさん (2020-03-26 18 51 41) 正直まだ若者のイメージがあるゼロが弟子を取るってあまり考えられないな、自分から弟子にしたのか向こうから頼まれたのか -- 名無しさん (2020-03-27 00 51 32) ↑しかも、マントまでもらったしなぁ……。まぁ、KOFの京と慎吾みたいな関係じゃないかと推測。向こうから頼まれて快く引き受けた、というか -- 名無しさん (2020-04-03 14 01 27) ↑2若者のイメージつってもゼロはリアルで10年選手だぞ ギンガとビクトリーの時点で親父譲りのスパルタ指導をしてるし -- 名無しさん (2020-04-18 20 44 28) ゼロ兄さん、またフォーム増えるとかマジでか!? -- 名無しさん (2020-06-11 19 56 46) ↑ゲームオリジナルだし、それだけなら驚きは感じなかったかもしれぬ。レイトさんってどういうことだ!? -- 名無しさん (2020-06-11 20 27 44) ↑まさか…Zに出てくる可能性高い!? -- 名無しさん (2020-06-11 21 28 58) なんかゼロ兄さん、定期的に弱体化られたりどっかに閉じ込められたりしてる気が… -- 名無しさん (2020-06-13 12 37 07) ↑それしないと強すぎて、新作の黒幕とかあっさり倒してしまうだろうし・・・・ -- 名無しさん (2020-06-13 19 40 20) ゼットとの出会い…良い意味で舐められてて草だった、実力者とはいえ大御所とは扱い違うわな(本人も立場をかなり弁えてるし) -- 名無しさん (2020-06-20 13 07 50) ↑サラッとdisってくるゼットに即座にツッコミ入れるゼロのノリの良さよw -- 名無しさん (2020-06-20 22 22 24) 乗る新幹線間違えたくらいの勢いでブルトンに吸われていくあたりさすが歴戦の戦士というか思ったより深刻じゃなかったな! -- 名無しさん (2020-06-24 18 17 46) 人間年齢に加算するとまだせいぜい高校生から大学生くらいだから、まあ舐められもするわなw -- 名無しさん (2020-06-27 11 45 59) そういえば大切なことが……! ゼロが行方不明になったら、アナザースペースの平和はーーーーー!? -- 名無しさん (2020-06-27 17 54 56) ↑ウルティメイトフォースゼロの他のメンバーがおるやろ 最近はウルトラの星とも同盟を結んでるみたいだから、いざとなったら援軍も送るだろう(一度に一人しか送れない? サーガではウルトラ兄弟5人が一度に平行宇宙に行ってたし) -- 名無しさん (2020-06-27 18 26 41) とうとう強すぎて邪魔だから異次元に隔離された。こういうのが何よりの強さ表現って感じがするな -- 名無しさん (2020-06-28 18 19 17) ↑2 そういえばそうか。でも、ゼロ抜きだと、少し苦戦しそうな気もするなぁ。 -- 名無しさん (2020-06-28 18 24 06) そういえば、どうしてゼロはゼットの宇宙(M78宇宙?)に行ってたんだろうなぁ。警備隊から応援要請を受けて、それで出張してたんだろうか? -- 名無しさん (2020-07-07 15 45 59) 宮野キャラでは一番喋ると気持ちが元気になるウルトラマン。あと迷言も多し -- 名無しさん (2020-07-07 16 29 48) さすがにあのセブンの息子だからと言って、あの強さはおかしいと思うんだよ。M78星雲出身なのに形態変化までするし。……やっぱりこれは母親絡みかな…… -- 名無しさん (2020-07-20 01 23 33) ↑強さはともかく、タイプチェンジはゼロはシャイニング以外は外部由来の力なのに、仲間との絆でタイプチェンジしたメビウスさんがいるんですけど! -- 名無しさん (2020-07-20 07 33 51) 10周年記念にフラッシュエクリプスかフラッシュフューチャーにタイプチェンジしないかな -- 名無しさん (2020-07-22 23 13 19) ボイスドラマで自分の発言取り消そうと時間巻き戻すような子にはセブンとレオの地獄の特訓受けてもらうしかないな -- 名無しさん (2020-08-01 21 10 51) えーい★ -- 名無しさん (2020-08-03 17 51 54) Zのボイスドラマ7話でのチャンネル登録へのメッセージの、「チャンネル登録しないと、君を時のループに引きずり込む」とか…また新たな迷言をイケボで出しよったww しかもゼットの「怖いっス師匠」もなかなか。 -- 名無しさん (2020-08-04 13 02 29) 多分あと2週間くらい地球に滞在してたら新しいフォームチェンジ覚えてたな -- 名無しさん (2020-08-20 16 12 00) いつか、セッちゃんボもとい、宮野さんボイスで、「最近魔法ナンチャラになれば……」をきいてみたいな。 -- 名無しさん (2020-08-20 16 36 53) ↑8ウルトラマンという生命体は本来もっと融通がきくのかもしれない。昭和のお歴々がずっと変わらないのは他の世界観のウルトラマンとのおつきあいがなかったからで、ゼロみたくあちこちに出入りしていれば強さの引き出しはそれに合わせて増えていくんだろう -- 名無しさん (2020-08-21 19 37 17) あくまで視聴者目線だけど、時系列順で最初にタイプチェンジ(劇的な変化)したウルトラマンってベリアルだったりしない?それでタイプチェンジは控えてたけど外のウルトラマンとの交流で価値観が段々変わってる…みたいな経緯は妄想できる -- 名無しさん (2020-10-16 17 27 22) レオ師匠はゼロに戦闘訓練しかしてなかったのか。といってもあの当時のゼロが素直に勉強することもないよな -- 名無しさん (2020-10-24 14 10 36) ↑ 列伝時空に行ったのも人(視聴者)に教える側の立場として理解を深めるとか人との接し方の勉強とかが一つの目標だったのかもしれない -- 名無しさん (2020-10-26 17 36 30) ボイスドラマでゼットと訓練校の事話してるけどそもそもゼロって訓練校行ってるんだろうか?オーブへのスカウトとか考えると実績で採用もするみたいだし、師匠も現地採用だし、多分卒業必須な施設ではなさそう? -- 名無しさん (2020-11-02 04 31 46) 「陰謀」でレジェンド出てきたし、サーガも期待したいなぁ。 予告でゼロがゼットライザー(?)らしきもの持ってたの気になる ゼロ本人+ゼットライザー+メダル(ゼロ ダイナ コスモス)+ブレスレット内のダイナとコスモスの光で変身とかできたりして -- 名無しさん (2020-12-09 10 53 53) 思えばベリアルとトレギアの両面の闇堕ち要素を持ってたんだな……力の意味とか探してたし -- 名無しさん (2020-12-14 15 52 00) メビウスも、おおよそ近い年代とはいえ、ゼロにため口を聞くようになったとは……。テレビのころの礼儀正しい天然青年だったころの彼はいずこに……。 -- 名無しさん (2021-01-01 13 38 11) ↑近いどころか、今のメビウス12000歳くらいやで -- 名無しさん (2021-01-04 03 31 53) お前……お前ぇぇ!! -- 名無しさん (2021-01-24 10 56 43) いつかはやると思っていました -- 名無しさん (2021-01-24 10 58 29) ウルトラリーグ結成の為に駆け回ってタルタロスと戦闘してゲネガーグを追って四次元空間に閉じ込められてとハードスケジュールをこなしていたゼロ師匠お疲れ様です -- 名無しさん (2021-01-31 15 11 12) ↑グリージョの回復挟んだとはいえ短時間で二回シャイニングになる→回復後ベリアル合成獣戦という… -- 名無しさん (2021-02-06 17 52 41) 『ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ』の第5回を観たが、やはりというかウルトロイドゼロに関してゼロはご立腹な様子でした…。 -- 名無しさん (2021-02-09 12 49 16) しかし出る度に強くなっていってるね ウルティメイトシャイニングもしっかり使いこなせるようになってほしい -- 名無しさん (2021-03-08 13 31 10) なんか中国展開で孫悟空になったようで。しかし経歴も「天上の至宝を手にせんとする禁忌を犯したことから捕えられ追放され、修行を課せられ旅の中で様々な出会いを経て生来の破天荒な気質こそ変わらぬものの学び成長していく」と本当に近くて似合う古来からの王道ヒーロー像だったんだなあ -- 名無しさん (2021-07-14 16 58 05) ノアから力を与えられてるから、ある意味デュナミスト? -- 名無しさん (2022-01-27 14 41 00) 改めて本格的に修行を申し込む→テクターギアによるウルトラリンチの幕開けとは誰が思うか -- 名無しさん (2022-05-22 11 56 02) ワイルドバーストとストロングコロナゼロの見分けが難しいようで意外と違うんだな -- 名無しさん (2022-06-05 18 22 42) ドラゴンボール新作に色んな意味でそっくりさんが登場 -- 名無しさん (2022-06-14 19 18 44) 声も頭のヒレもノリもメインカラーも似てるし、人造人間の誰かに関智一がいれば完璧だった -- 名無しさん (2022-06-16 18 04 46) いつか映像作品でゼロスラッガーギアの活躍が見たいけど出す為の理由付け考えるのが大変そうだ -- 名無しさん (2022-07-14 18 22 31) 最近、LIVEショー敵なのの配信で観たが、遂にタルタロスに歴史干渉でゼロの並行同位体まで出た。結局離反したが、そのきっかけはゼットだったり、援軍に来たヨウコ先輩に「お師匠様!」て言われて「えっ、俺ぇ!?」と言いたげな反応したり、セブンガーとの連携だけでなく愛嬌のある顔に魅かれたのか後でまじまじと見つめたりしてたな。 -- 名無しさん (2022-10-05 11 33 00) ゼロの初陣って、初登場の銀河伝説なんだろうか?そうだとするととんでもない初陣と戦果だな… -- 名無しさん (2023-01-30 17 36 27) 中国でも大人気のゼロ師匠 -- 名無しさん (2023-01-30 18 18 57) 一部記述を修正・整理しました。 -- 名無しさん (2023-02-26 21 09 01) 列伝でヘロディアに対して「綺麗な顔してやることがえげつないぜ!」とか言ってたからああいう女性が好みなのかと思ってしまった -- 名無しさん (2023-08-05 11 58 14) 「目標を駆逐する!」とか言わないの? -- 名無しさん (2024-05-14 14 59 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hinoriewiki/pages/67.html
編集 ラジオ内容 ※ゼロラジ#01~#17はラジオCDの時間を記入しています。 ※コーナー名やOPアクトのタイトルなどは正式名称ではありません。 ゼロラジ#01 いよいよ番組スタート! ゼロラジ#02 新コーナー「ルイズのお部屋」大奮発! ゼロラジ#03 「日野ちゃまについて知ろ~う」のコーナー特別開催 ゼロラジ#04 「ルイズ」が「エンディングテーマ曲」について解説 ゼロラジ#05 「ヴェストリの広場」(お便りコーナー)新スタート ゼロラジ#06 2人とも「言ったこと忘れてた」? ゼロラジ#07 日野ちゃま、とうとう部屋にエアコンを「つける」?? ゼロラジ#08 続「エアコンつける発言」で追い詰められる日野ちゃま ゼロラジ#09 日野ちゃまの誕生日! ゼロラジ#10 「番組挨拶」はどうなるのか? ゼロラジ#11 ゲスト「キュルケ役」井上奈々子さん登場! ゼロラジ#12 日野ちゃまを”かませたい”対決メール ゼロラジ#13 またまた日野ちゃまを「かませる」メールでいっぱい! ゼロラジ#14 かみかみ現象「小芝居コーナー」にも波及・・・ ゼロラジ#15 もうこれしか書かないヨ「がんばれ!日野ちゃま!」 ゼロラジ#16 消え物コーナー日野ちゃま「バ○ナ+マ○ネーズ」 ゼロラジ#17 とうとう最終回!?「オープニング小芝居」は凄いぞ ゼロラジ#18 ゼロラジオが”冬”スペシャルで帰ってきた!! ゼロラジ#19 復活2回目!息のあった(?)トークをお聴き逃し無く! ゼロラジ#20 早口言葉。今回の日野ちゃまは冴えているゾ! ゼロラジ#21 ゲストは原作者ヤマグチ先生。オープニングは必聴! ゼロラジ#22 ゼロラジオにとって「スペシャル」な発表があります ゼロラジ#23 理恵ちゃんへの「サプライズ」。さてさて、その訳は? ゼロラジ#24 人気コーナー復活!魔法学院宝物庫”リターンズ” ゼロラジ#25 魔法学院広報室で7/25発「ラジオCD」の詳細を紹介! ゼロラジ#26 7/7(土)に行われた”初”公開録音の模様を放送! ゼロラジ#27 今回からオープニングを衣替え。心機一転だ~!! ゼロラジ#28 ゲストはICHIKOさん。公開録音を振り返ります! ゼロラジ#29 日野ちゃま誕生日リターンズ!山Pからの贈り物は? ゼロラジ#30 ルイズと理恵ちゃんで、スキ?キライ?スキ!!!のCD解説! ゼロラジ#31 ネタバレ注意!!ゼロラジオCDを聞いた方のメールを紹介 ゼロラジ#32 ゲストが来たよ!ヤマグチ先生 お忙しい中、再登場! ゼロラジ#33 釘「ティーパック」→日野「Tバック」=暑さのせい? ゼロラジ#34 いつも以上に笑う2人。番組はマターリとマターリと・・・ ゼロラジ#35 うう~っ、番組から重大発表...ホタ~ルの...ン? ゼロラジ#36 今回は発売予定のゲームの情報を詳しくお伝えします ゼロラジ#37 次回より月一更新。でも10月はキャララジマンスリーだ! ゼロラジ#38 お久しぶり!明日のキャララジもあるから連日更新だ~! ゼロラジ#39 「ゼロ使」ゲームのテスト版を体験プレイしちゃいました! ゼロラジ#40 年末を締めくくる「懺悔室」にて、ルイズ様にバッサリと。 ゼロラジ#41 新年を迎えた最初の更新。さて、2人の今年の目標は? ゼロラジ#01 いよいよ番組スタート! OP 00 00 00 ゼロの使い魔 概論 ~アニメ~ ストーリー&設定紹介 00 03 10 二人の呼び名決定コーナー 00 10 00 ゼロの使い魔の見所! 00 13 40 ED 00 19 00 ゼロラジ#02 新コーナー「ルイズのお部屋」大奮発! OP小芝居 『ルイズとサイトのゼロラジ準備♪』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 00 ルイズのお部屋 00 04 20 「クイズ!正解は釘宮理恵」 00 05 00 魔法学院 宝物庫 [テーマ:冷蔵庫] 00 16 25 貴族と平民 00 21 30 ED 00 25 00 ゼロラジ#03 「日野ちゃまについて知ろ~う」のコーナー特別開催 OP小芝居 『ゼロのルイズ様』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 14 ルイズのお部屋「日野ちゃまについて知ろ~う」 00 04 35 魔法学院 宝物庫 (タイトルコール:魔法学院風) [テーマ:携帯電話] 00 12 40 貴族と平民 00 18 32 ED 00 26 20 ゼロラジ#04 「ルイズ」が「エンディングテーマ曲」について解説 OP小芝居 『ぼいすとれ~にんぐ』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 00 48 魔法学院 音楽室「アニメ一期EDテーマ曲」 00 03 00 魔法学院 宝物庫 (タイトルコール:滝口 順平さん風) [テーマ:携帯電話] 00 08 05 貴族と平民 00 15 44 ED 00 21 50 ゼロラジ#05 「ヴェストリの広場」(お便りコーナー)新スタート OP小芝居 『ルイズの活躍に釘漬け』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 12 ヴェストリの広場 00 04 05 魔法学院 宝物庫 (タイトルコール:サッカー選手(?)風) [テーマ:ドライヤー] 00 10 53 貴族と平民 00 15 22 ED 00 21 54 ゼロラジ#06 2人とも「言ったこと忘れてた」? OP小芝居 『サイト:洗濯Lv0』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 00 50 ヴェストリの広場 00 04 20 魔法学院 宝物庫 (タイトルコール:オカマ風) [テーマ:ドライヤー] 00 15 05 貴族と平民 00 23 20 ED 00 30 07 ゼロラジ#07 日野ちゃま、とうとう部屋にエアコンを「つける」?? OP小芝居 『ルイズ:ノリツッコミLv1』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 05 魔法学院 会議室 00 03 34 (議題:あいさつ) (裏議題:エアコン) 魔法学院 宝物庫 (タイトルコール:クリス・ぺプラー風) [(テーマ:掃除機] 00 11 53 貴族と平民 00 17 10 ED 00 23 32 日野ちゃまの勝手に女性キャラ人気ランキング開始 ※現在は募集を終了しております。 ゼロラジ#08 続「エアコンつける発言」で追い詰められる日野ちゃま OP小芝居 『ルイズでできるもん♪』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 00 53 魔法学院 掲示板 00 04 20 魔法学院 宝物庫 [テーマ:掃除機] 00 09 19 貴族と平民 00 18 05 ED 00 24 57 ゼロラジ#09 日野ちゃまの誕生日! OP小芝居 『ご~じゃすルイズ』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 09 魔法学院 音楽室 (ゲスト:ICHIKO) 00 05 00 魔法学院 宝物庫 (タイトルコール:怪談風) [テーマ:電子レンジ] 00 15 39 貴族と平民 00 20 44 ED 00 26 56 日野ちゃまの勝手に女性キャラ人気ランキング途中結果発表 ※現在は募集を終了しております。 ゼロラジ#10 「番組挨拶」はどうなるのか? OP小芝居 『ルイズとサイトと眠れない夜』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 03 ヴェストリの広場 00 05 33 魔法学院 宝物庫 (タイトルコール:渋めな感じで) [テーマ:電子レンジ] 00 12 36 貴族と平民 00 20 19 ED 00 26 37 ゼロラジ#11 ゲスト「キュルケ役」井上奈々子さん登場! OP小芝居 『ルイズ:ツッコミLv2』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 00 55 魔法学院 応接室 (ゲスト:井上奈々子) 00 02 37 魔法学院 宝物庫 (タイトルコール:井上ちゃんに手伝って貰った) [テーマ:懐中電灯] 00 13 09 貴族と平民 00 22 09 ED 00 29 25 ゼロラジ#12 日野ちゃまを”かませたい”対決メール OP小芝居 『サイト:洗濯Lv5』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 00 54 魔法学院 掲示板 00 04 18 日野ちゃまの勝手に女性キャラ人気ランキング結果発表♪ 魔法学院 宝物庫 (タイトルコール:黄色い熊さん風) [テーマ:懐中電灯] 00 11 47 貴族と平民 00 19 37 ED 00 28 19 ゼロラジ#13 またまた日野ちゃまを「かませる」メールでいっぱい! OP小芝居 『ルイズとサイトとなぞかけ』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 15 魔法学院 購買部 00 04 41 魔法学院 宝物庫 (タイトルコール:気持ち悪いおじさん風) [テーマ:炊飯器] 00 10 09 貴族と平民 00 17 12 ED 00 23 25 ゼロラジ#14 かみかみ現象「小芝居コーナー」にも波及・・・ OP小芝居 『ルイズとサイトと剣の鍛錬1』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 16 ヴェストリの広場 00 05 35 魔法学院 宝物庫 (タイトルコール:ロボット風) [テーマ:炊飯器] 00 16 55 貴族と平民 00 24 24 ED 00 34 09 ゼロラジ#15 もうこれしか書かないヨ「がんばれ!日野ちゃま!」 OP小芝居 『ルイズの恩返し』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 02 04 魔法学院 会議室 00 05 16 (議題:ゼロの使い魔 小悪魔と春風の協奏曲) 魔法学院 宝物庫 (タイトルコール:ノリノリな感じで) [テーマ:デジタルカメラ] 00 12 24 貴族と平民 00 20 28 ED 00 28 24 ゼロラジ#16 消え物コーナー日野ちゃま「バ○ナ+マ○ネーズ」 OP小芝居 『灯台下暗し』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 44 ヴェストリの広場 [バ○ナ+マ○ネーズ] 00 04 10 魔法学院 宝物庫 (タイトルコール:ルパン風) [テーマ:タクシー] 00 17 48 貴族と平民 00 26 27 ED 00 37 20 ゼロラジ#17 とうとう最終回!?「オープニング小芝居」は凄いぞ OP小芝居 『俺がルイズで、ルイズが俺で』 00 00 00 (ルイズ役:日野聡、サイト役:釘宮理恵) OP 00 01 44 ルイズのお部屋 「クイズ!正解は釘宮理恵 リターンズ!」 (賞品:烏骨鶏プリン) 00 03 47 魔法学院 宝物庫 (タイトルコール:爽やかかつ元気いっぱいに) [テーマ:タクシー] 00 13 56 貴族と平民 00 23 06 (カレー・パチンコ・文庫本) (チキンラーメン・お酒&お風呂・焼き芋) ED 00 32 36 ゼロラジ#18 ゼロラジオが”冬”スペシャルで帰ってきた!! OP小芝居 『ルイズとサイトと惚れ薬』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 02 35 ルイズのお部屋 「クイズ!正解は釘宮理恵2006」 (賞品:あまおう) 00 06 57 ゼロの使い魔 主題歌 「First kiss」 00 19 05 貴族と平民 00 20 46 (睡眠&授業・ゆで卵・ハンバーガー) (ペット・ステーキ・ナタデココで) ゼロの使い魔 EDテーマ曲 「ホントノキモチ」 00 29 05 ED 00 30 47 ゼロラジ#19 復活2回目!息のあった(?)トークをお聴き逃し無く! OP小芝居 『ルイズとサイトとお正月』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 『二人の抱負』 00 02 17 ヴェストリの広場 00 06 55 ゼロの使い魔 小悪魔と春風の協奏曲 主題歌 「Treasure」 00 18 39 言葉の魔法 00 22 30 (魔術師手術中)・(この杭の釘は引き抜きにくい) (隣の客は良く蟹食う客だ or 隣の蟹は良く客食う蟹だ) 貴族と平民 00 28 54 (珍味・間食・賞味期限) (自動販売機・しおり) ED 00 35 43 ゼロラジ#20 早口言葉。今回の日野ちゃまは冴えているゾ! OP小芝居 『ルイズとサイトと闇鍋』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 02 14 ヴェストリの広場 00 04 55 言葉の魔法 00 14 26 (バスガス爆発)・(主要商社出張詳細調査書) (生々しい生麦・生々しい生米・生々しい生卵) 貴族と平民 00 21 38 (500玉貯金・お米) (お寿司・コンビニ&散歩) ED 00 28 48 ゼロラジ#21 ゲストは原作者ヤマグチ先生。オープニングは必聴! OP~ED (ゲスト;ヤマグチノボル) OP小芝居 『不審者発見...?』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡、ヤマグチノボル役:ヤマグチノボル) OP 00 01 09 魔法学院 応接室 00 04 23 貴族と平民 00 24 42 (DVDの洗い方・デパチカ・お魚) ED 00 31 41 ゼロラジ#22 ゼロラジオにとって「スペシャル」な発表があります OP小芝居 『特別でスペシャルでゴージャスなこと』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 20 ヴェストリの広場 00 06 20 言葉の魔法 00 14 20 (おわややお早く母親の礼の礼に習い母親にお謝りなさい) (カーキャリー×5)・(脈真逆)・(全国共通図書カード) (四六時中四字熟語) 貴族と平民 00 19 55 (自然と一体・『釣りはいらねぇぜ』・鯛) (休みの日・ルノワール・外国人への対応・物の捨て方) ED 00 29 14 ゼロラジ#23 理恵ちゃんへの「サプライズ」。さてさて、その訳は? OP小芝居 『平和な日々』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 04 魔法学院 会議室 (議題:新コーナー) 00 06 58 ゼロの使い魔 EDテーマ曲 「ホントノキモチ」 00 12 07 言葉の魔法 00 13 52 (車掌さんが社長さんで社員三人)・(記述中) (生き生きとした烏賊いかが?)・(生徒調査書×3 or ×5) (光合成合成毒性化合物) 貴族と平民 00 19 46 (お風呂・お札と小銭・ティッシュ) (キャベツ・バイキング) ED 00 29 29 ゼロラジ#24 人気コーナー復活!魔法学院宝物庫”リターンズ” OP小芝居 『ルイズとサイトと剣の鍛錬2』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 16 魔法学院 広報室 「ゼロの使い魔 ~双月の騎士~」 00 05 09 ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ 主題歌 「I SAY YES」 00 13 25 魔法学院 宝物庫”リターンズ” (タイトルコール:ハリウッド映画風) [テーマ:自動販売機] 00 15 30 ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ EDテーマ曲 「スキ?キライ!?スキ!!!」 00 24 55 ホントノキモチ 00 27 02 (マラソン大会・床屋さん・得意料理・休みの理由) ED 00 34 07 ゼロラジ#25 魔法学院広報室で7/25発「ラジオCD」の詳細を紹介! OP小芝居 『ルイズとサイトと七夕&公録準備』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 00 42 お知らせ 00 05 35 魔法学院 広報室 00 06 59 「ゼロの使い魔 on the radio スペシャルCD」 ~聴かないと、許さないんだから!~ ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ 主題歌 「I SAY YES」 00 15 44 魔法学院 宝物庫”リターンズ” (タイトルコール:『どーん!やりました』) [テーマ:マッサージチェア] 00 17 25 ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ EDテーマ曲 「スキ?キライ!?スキ!!!」 00 25 34 ホントノキモチ 00 28 25 (アイドルの好きな物・好きな娘・遊びのお誘い) ED 00 31 57 ゼロラジ#26 7/7(土)に行われた”初”公開録音の模様を放送! OP小芝居 『ルイズとサイトと公開洗濯』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 02 魔法学院 懺悔室 00 04 49 (休みの理由・息が荒い・ラブレタースルー) (待ち人・サイン色紙・ダメダメ) (番外編:ヤマグチノボル) 魔法学院 宝物庫”リターンズ” (タイトルコール:普通におじさん?ルパン?風) [テーマ:マッサージチェア] 00 18 34 言葉の魔法 00 32 32 (ブラジル人のミラクルビラ配り)・(ニャン子子ニャン子野良ニャン子) (ルイズ無類のリキュール類好き) ED 00 38 37 ゼロラジ#27 今回からオープニングを衣替え。心機一転だ~!! OP小芝居 『公開録音の感想』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 21 ヴェストリの広場 00 03 58 ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ 主題歌 「I SAY YES」 00 12 00 ホントノキモチ 00 13 31 (ゼロ魔の好きな所・英語の授業・子猫・ラジオの投稿) ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ EDテーマ曲 「スキ?キライ!?スキ!!!」 00 17 07 貴族と平民 00 18 53 (ラムネ・嫌いな野菜・新しい物) (泊まる場所・時計) ED 00 26 29 ゼロラジ#28 ゲストはICHIKOさん。公開録音を振り返ります! OP小芝居 『ルイズとサイトと四話』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 07 魔法学院 応接室(ゲスト:ICHIKO) 00 05 51 ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ 主題歌 「I SAY YES」 00 16 19 公開録音についてのメール紹介 00 18 48 (ゲスト:ICHIKO) ゼロの使い魔 ~夢魔が紡ぐ夜風の幻想曲~ OP主題歌 「LOVE イマジネーション」 00 25 11 ホントノキモチ 00 29 01 (ゼロ魔2期・ゼロ魔2期・G) ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ EDテーマ曲 「スキ?キライ!?スキ!!!」 00 31 06 今月のメールをくれてありがとー! 00 32 35 ED 00 35 00 ゼロラジ#29 日野ちゃま誕生日リターンズ!山Pからの贈り物は? OP小芝居 『ルイズとサイトと花占い』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 33 ヴェストリの広場 00 05 31 ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ 主題歌 「I SAY YES」 00 13 02 言葉の魔法 00 15 04 (出張を主張する主治医)・(日野ちゃまたまに火の玉にたまげる) (マサチューセッツ州でまさにチューしてる真っ最中) (赤日野ちゃま 青日野ちゃま 黄日野ちゃま) ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ EDテーマ曲 「スキ?キライ!?スキ!!!」 00 20 41 ホントノキモチ 00 22 19 (休みの理由・ヴェルダンデ・高級そうなお店) (昼ご飯を奢る・誕生日プレゼント) ED 00 27 50 ゼロラジ#30 ルイズと理恵ちゃんで、スキ?キライ?スキ!!!のCD解説! OP小芝居 『ルイズとサイトと切り抜き』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 39 魔法学院 音楽室 00 06 09 「ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ スキ?キライ!?スキ!!!」 「ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ 感じるCD 」 ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ EDテーマ曲 「スキ?キライ!?スキ!!!」 00 18 58 貴族と平民 00 21 17 (お菓子・風呂上り・花火・シャンプー&リンス) ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ OP主題歌 「I SAY YES」 00 26 41 ホントノキモチ 00 28 10 (好きな声優・ランクイン・噛みちゃま) ED 00 32 11 ゼロラジ#31 ネタバレ注意!!ゼロラジオCDを聞いた方のメールを紹介 OP小芝居 『ツンデレ式ルイーズブートキャンプ』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 45 ヴェストリの広場 00 06 20 ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ OP主題歌 「I SAY YES」 00 15 13 魔法学院 宝物庫”リターンズ” (タイトルコール:意外と普通に) [テーマ:食器洗い機] 00 17 17 ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ EDテーマ曲 「スキ?キライ!?スキ!!!」 00 22 46 ホントノキモチ 00 24 23 (最後に残ったおかず・嫌いな食べ物) (落としたお金・噛んだ時) ED 00 29 22 ゼロラジ#32 ゲストが来たよ!ヤマグチ先生 お忙しい中、再登場! OP小芝居 『ルイズとサイトとマッサージ』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 15 魔法学院 応接室 00 06 19 (ゲスト:ヤマグチノボル) ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ OP主題歌 「I SAY YES」 00 20 31 魔法学院 宝物庫”リターンズ” (タイトルコール:地味に) [テーマ:食器洗い機] 00 22 42 (ゲスト:ヤマグチノボル) ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ EDテーマ曲 「スキ?キライ!?スキ!!!」 00 30 06 ED 00 35 19 ゼロラジ#33 釘「ティーパック」→日野「Tバック」=暑さのせい? OP小芝居 『ルイズとサイトと妄想』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 00 魔法学院 懺悔室 00 05 12 (肝試し・夏休みの友・木村[仮名]・ゲームの予約) ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ OP主題歌 「I SAY YES」 00 13 19 ホントノキモチ 00 15 21 (行きたい所・可愛い人・キモイ日野ちゃま) (お父さん・なんとなく...・好きなキャラ) 貴族と平民 00 21 02 (Tバック・お金の神&噛み) (マッサージ・避暑・節約・) ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ EDテーマ曲 「スキ?キライ!?スキ!!!」 00 27 50 「スキ?キライ!?スキ!!!」感想メール 00 29 19 今月のメールをくれてありがとー! 00 30 12 ED 00 32 39 ゼロラジ#34 いつも以上に笑う2人。番組はマターリとマターリと・・・ OP小芝居 『ルイズとサイトと秋葉原』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 56 魔法学院 広報室 00 06 00 ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ DVDお得ポイント紹介 ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ キャラクターCD1 「未来に夢を届けに行こう」 00 12 46 キャラクターCD1 紹介 00 14 10 魔法学院 宝物庫”リターンズ” [テーマ:目覚まし時計] 00 15 30 ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ キャラクターCD2 「クレッセントの祈り」 00 23 56 キャラクターCD2 紹介 00 24 32 ホントノキモチ 00 25 17 (日野ちゃまの手品&言葉の魔法・M) (メガネっ子・好みの女性・声優さんの話) ED 00 31 14 ゼロラジ#35 うう~っ、番組から重大発表...ホタ~ルの...ン? OP小芝居 『ルイズとサイトとにょ~ん』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 00 44 ヴェストリの広場 00 05 27 ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ キャラクターCD1 「未来に夢を届けに行こう」 00 12 51 言葉の魔法 00 15 31 (生バナと生バナナ・杏子酒ソーダ×5) (浪速の埴輪×5・着物干物日野も干物) ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ キャラクターCD2 「クレッセントの祈り」 00 21 03 ホントノキモチ 00 23 34 (ペットショップ・読書感想文) (好きな女の子・ルイズとサイトの十年後) ED 00 28 54 ゼロラジ#36 今回は発売予定のゲームの情報を詳しくお伝えします OP小芝居 『けけけけ結婚?!』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 00 58 魔法学院 会議室 00 04 23 (議題:ゼロの使い魔 ~夢魔が紡ぐ夜風の幻想曲~ ) ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ キャラクターCD4 「眠れないファンタジー ~Dance of Fantasy~ 」00 17 56 キャラクターCD4 紹介 00 19 43 魔法学院 宝物庫”リターンズ” [テーマ:カーナビ] 00 21 06 ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ キャラクターCD1 「未来に夢を届けに行こう」 00 26 43 ホントノキモチ 00 28 54 (噛みちゃま・歴史のテスト・肉より魚・コルベール先生) ED 00 34 34 ゼロラジ#37 次回より月一更新。でも10月はキャララジマンスリーだ! OP小芝居 『今日は貴方がご主人様にゃん♪』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 50 ヴェストリの広場 00 05 40 ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ キャラクターCD4 「眠れないファンタジー ~Dance of Fantasy~ 」00 12 43 貴族と平民 00 15 08 (冷蔵庫・あきを感じる時) (アイス・枕・朝の目覚め) ホントノキモチ 00 22 04 (ゼロ魔の見所・走り高跳び(ナウシカ風)・サンタ) ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ キャラクターCD2 「クレッセントの祈り」 00 25 20 今月のメールをくれてありがとー! 00 27 33 ED 00 30 06 ゼロラジ#38 お久しぶり!明日のキャララジもあるから連日更新だ~! OP小芝居 『ホントノキモチ...?』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 32 ヴェストリの広場 00 07 17 ゼロの使い魔 ~夢魔が紡ぐ夜風の幻想曲~ OP主題歌 「LOVE イマジネーション」 00 17 48 言葉の魔法 00 20 00 (夢魔が紡ぐ・右耳の2㍉右にミニ耳右) ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ キャラクターCD3 「空がくれた贈り物」 00 22 59 ホントノキモチ 00 24 54 (焼餅・M・最終話) (サイトノキモチ・晩御飯) (理恵ちゃんの可愛い時) ED 00 31 27 ゼロラジ#39 「ゼロ使」ゲームのテスト版を体験プレイしちゃいました! OP小芝居 『カリカリでモフモフ♪』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 13 ヴェストリの広場 00 07 55 ゼロの使い魔 ~夢魔が紡ぐ夜風の幻想曲~ OP主題歌 「LOVE イマジネーション」 00 16 54 魔法学院 宝物庫”リターンズ” [テーマ:アイロン] 00 18 45 ホントノキモチ 00 25 54 (給料の行方・ゼロ魔DVD・自転車・大学の面接) ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ キャラクターCD4 「眠れないファンタジー ~Dance of Fantasy~ 」00 29 32 メールをくれてありがとー! 00 31 54 ED 00 33 23 ゼロラジ#40 年末を締めくくる「懺悔室」にて、ルイズ様にバッサリと。 OP小芝居 『結婚式のその後...』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 12 魔法学院 懺悔室 00 04 54 (シエスタ派・マダオ・兄) (アニメファン・ゼロ歌) ゼロの使い魔 ~夢魔が紡ぐ夜風の幻想曲~ OP主題歌 「LOVE イマジネーション」 00 14 18 貴族と平民 00 16 30 (某カレーチェーン店・デパチカ・オール電化) (ネットショッピング・寝る所) ホントノキモチ 00 23 25 (裁判・ゲームの予約・趣味・テスト勉強) ED 00 29 15 ゼロラジ#41 新年を迎えた最初の更新。さて、2人の今年の目標は? OP小芝居 『ルイズとサイトと○の鍛錬』 00 00 00 (ルイズ役:釘宮理恵、サイト役:日野聡) OP 00 01 21 ヴェストリの広場 00 05 21 言葉の魔法 00 20 56 (噛み噛みカリスマ神様)・(至急校舎裏の旧焼却炉に集合) (マサチューセッツ州地中)・(たまたま俎板ないからまたまた玉井さんに又借り) (美しき薄口醤油) ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ キャラクターCD1 「未来に夢を届けに行こう」 00 26 36 メールをくれてありがとー! 00 27 59 ED 00 30 20