約 1,828,773 件
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/8410.html
die /// / シチュー \ 14 seren klel sid diaeリディアの水。リディアはシチューが好物で、そこから取った \ [ ova ] \ die af 熱々のシチュー \ die da[ kax ] たっぷりのシチュー \ die vapel kax 良く煮込んだシチュー \
https://w.atwiki.jp/42y56d79m/
このウィキは、まぜのべの一ユーザー、PN:享年42歳56日79分(オロチ丸W0632A)が構築中の、魔法設定ウィキです。 僕以外の閲覧を想定しない構成になっていますが、僕以外の閲覧を拒否はしません。 無いとは思いますが、このウィキに書かれた設定を使いたい方がいれば、僕のPNとこのウィキのURLを『前書き』『仕様素材作者一覧』等で明記した上であれば、構いません。 ©享年42歳56日79分 PN: 享年42歳56日79分 URL http //www54.atwiki.jp/42y56d79m/ 最終更新日時:0000年00月00日00時00分00秒 ウィキ編集関連(閲覧制限なし) 初期トップページ 公式ガイド 魔法設定 八元素和歌魔法
https://w.atwiki.jp/god14fan/pages/110.html
Dies irae 夏といえば海、ならば縁日もでしょ! - (2012/08/17 (金) 01 51 07) 初めましてこんばんわ!「Dies irae 夏といえば、海でしょ」を投稿した者です。 今が夏ということで、さらに思いついて投稿しました。 思いついたら、是非是非書いてください。 司狼「祭りだ!」マレウス「宴よ!」キルヒアイゼン「お祭りです!」 エレオノーレ「……なんだろうか、この既知感」 -- 名無しさん (2012-08-13 09 24 54) 着物を着てはしゃいでいる三人を見て、エレオノーレは以前にも似たようなことがあったかのような錯覚に陥っていた。 -- 案山子さん (2012-08-13 11 00 12) そんな彼女に、 ハイドリヒ「どうした?ザミエル。今宵は宴なのだろう?ならば、共に楽しもうではないか」優雅に着物を着こなしているハイドリヒがイザークたちを引き連れていた。 -- 案山子さん (2012-08-13 11 03 07) エレオノーレ「は、ハイドリヒ卿!?;」Σ(////;) -- 名無しさん (2012-08-13 11 05 36) ハイドリヒ「どうしたのかね?」エレオノーレ「い、いいえ!何でもありません!」イザーク「父様、私は『かき氷』なるものを所望してみたいです」 -- 案山子さん (2012-08-13 11 07 38) ハイドリヒ「そうか、私も一度食べて見たかったのでな。味はどうする?」 -- 名無しさん (2012-08-13 11 15 15) イザーク「この、ブルーハワイというものにします」 -- 正田卿のレギオン (2012-08-13 11 31 28) ハイドリヒ「では私はイチゴにするか」 -- 名無しさん (2012-08-13 11 34 05) ハイドリヒ「ザミエル、卿はどうする?」 -- 案山子さん (2012-08-13 11 48 20) エレオノーレ「わ、私ですか!?Σ(゜□゜;)」 -- 名無しさん (2012-08-13 11 53 44) ハイドリヒ「無論だ。まさか、私の誘いを断るのかね?」 -- 案山子さん (2012-08-13 12 01 23) エレオノーレ「そそそそんな!! とんでもありません!!;」 -- 名無しさん (2012-08-13 12 03 58) ハイドリヒ「では、選びたまえ。店主、さらに一人追加だ」???「はいよ」 -- 案山子さん (2012-08-13 12 06 30) エレオノーレ「で、ではその…………レモンで」 -- 名無しさん (2012-08-13 12 15 48) 店主「はいよ!ブルーハワイが一つ、イチゴが一つ、レモンが一つだな!代金は誰が支払うんだい?」 -- 案山子さん (2012-08-13 12 20 04) ハイドリヒ「私が払おう」 エレオノーレ「そ、そんな!! ハイドリヒ卿にそのようなことを…」 -- 名無しさん (2012-08-13 12 21 10) ハイドリヒ「何、純粋に私が食べたいので支払いたいのと、仮にも卿は女だ。女に金を払わせるのは、気が引けるではないか」 -- 案山子さん (2012-08-13 12 22 41) エレオノーレ「……………(///□///;)」 -- 名無しさん (2012-08-13 12 23 58) ハイドリヒ「うむ、冷たくて美味。どうかねイザーク?」イザーク「はい、冷たくて美味しいです。父さま」エレオノーレ「・・・・・・(/////)」そうして食べていると・・・ハイドリヒ「イザーク、卿の味も美味しそうだな」イザーク「それでは、父さま。はい」エレオノーレ「!!」アーンをするイザークとそれを食べるハイドリヒ -- AST (2012-08-13 12 55 20) エレオノーレに衝撃が走る。エレオノーレ(も、もしやこのパターンは……ッ!!) -- 案山子さん (2012-08-13 12 57 26) ハイドリヒ「ザミエル」 エレオノーレ「は、はい!!;」 -- 名無しさん (2012-08-13 13 01 33) エレオノーレ(もしやもしやもしやもしやもしやもしやもしやもしやッ!) -- 案山子さん (2012-08-13 13 05 32) ベアトリス「あ、皆さんずるーい! 私もかき氷食べたいです!!」 -- 名無しさん (2012-08-13 13 06 35) と、赤き乙女が夢見た瞬間、横からトンデモナイ邪魔が入った。 -- 案山子さん (2012-08-13 13 10 07) エレオノーレ「……………………」 -- 案山子さん (2012-08-13 13 11 09) ベア「ギャース!!!!!!??? 鼻カキ氷はご勘弁ををを!!!」 -- 名無しさん (2012-08-13 13 20 57) エレオノーレ「そうかそうかそんなに食いたいのかいいだろう私が食べさせてやろうではないかああああああああああ!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-08-13 13 35 31) 黄金「あははははは!相も変わらず元気がいいな、ヴァルキュリアは」イザーク「父様、次はあの『射的』なるものもやってみたいです」 -- 案山子さん (2012-08-13 13 54 05) シュライバー「こっちの輪投げの方が面白いよ〜」 ボロ雑巾と化したヴィルヘルムが形成状態で転がっていた…… -- 名無しさん (2012-08-13 14 01 07) ベア「げほげほっ!っていうか、げほ!なんで、げほ!ベイ中尉がボロ雑巾になってるん、げほ!ですか?」 -- 案山子さん (2012-08-13 14 03 23) シュライバー「ヒ・ミ・ツv」 ベイ「………ぶっ殺す」 -- 名無しさん (2012-08-13 14 05 53) シュライバー「あれ?まだ生きてたの、ベイ。しぶといねぇ~」ベイ「……この糞餓鬼」 -- 案山子さん (2012-08-13 14 11 45) イザーク「………………;」 -- 名無しさん (2012-08-13 16 11 59) 玲愛「……おじいちゃん、楽しんでるみたいね」香純「本当だね♪」 -- 案山子さん (2012-08-13 17 12 47) 蓮「そうか………?;」 -- 名無しさん (2012-08-13 17 34 44) 明らかに困惑しているのだが、彼女たちには楽しんでいるように見えるようだ。 -- 案山子さん (2012-08-13 17 41 36) と、そこに…… マレウス「レ~ン~君~♪」背後から蓮に抱きつこうと飛びつく痴女。 -- 案山子さん (2012-08-13 17 58 35) 蓮「おわ!?;」いきなり飛び付かれたためによろける。 -- 名無しさん (2012-08-13 17 59 32) マリィ「きゃん♪」よろけた先には、マリィの巨乳で出来た谷間というクッションが待っていた。 -- 案山子さん (2012-08-13 18 01 10) ロリ「…………」 次元の違いの前に絶句 -- 名無しさん (2012-08-13 18 05 30) 玲愛&螢「Σ(゜Д゜)!?」同様に目撃し、絶句するコンビ。 -- 案山子さん (2012-08-13 18 08 32) 蓮「ぶはっ……!わ、悪いマリィ(////;)!」マリィ「う、ううん……(////;)!」 -- 案山子さん (2012-08-13 18 19 59) 玲愛 螢「…………」 -- 名無しさん (2012-08-13 18 57 20) マリィの谷間から脱出し互いに赤面になっている最中、二人のコンビは彼女の胸と己の胸を省みた。ロリ「………………」同時に、ロリも己の胸を見下ろした。 -- 案山子さん (2012-08-13 19 29 29) 玲愛 螢 ロリ「……………orz」 -- 名無しさん (2012-08-13 19 47 35) 二の句も告げられない真実。それを彼女たちに叩きつけられたのだ。 -- 案山子さん (2012-08-13 19 55 11) 香純「あ、あの……大丈夫?先輩、それに櫻井さんも(ゆっさゆっさ)」リザ「あら?マレウス、あなたどうしたの?(ぼいんぼいん)」 -- 案山子さん (2012-08-13 19 56 06) 玲愛 螢 ロリ「キッ!!」香純&リザ「ヒィ!?」 -- 案山子さん (2012-08-13 20 01 32) 玲愛 螢 ロリ「滅・尽・滅・相!!」 -- 名無しさん (2012-08-13 20 07 53) リザ 香純「きゃあああああああああああああ!!!!!?;」 -- 名無しさん (2012-08-13 20 11 41) 鈴「やれやれ、毎回毎回飽きないな」 蓮(女)「………」 鈴「いつまでどんよりとしたオーラで壁に手をついている」 蓮(女)「………なんで俺、いつもこんな格好?」 鈴「案ずるな、似合ってるぞ?」 -- 名無しさん (2012-08-13 20 14 18) マキナ「……?兄弟…………ッ!?」シュライバー「ん?どうしたんだい?マッキー」ベイを蹴りながら尋ねるシュライバー。 -- 案山子さん (2012-08-13 20 34 48) 神父「そこの輪投げ、やらしてもらえませんが〜」 -- 名無しさん (2012-08-13 20 37 21) シュライバー「いいよ〜v」 ベイ「……………」ギロリ -- 名無しさん (2012-08-13 20 39 39) シュライバー「ん?あれ?そういえばクリストフ」神父「はい、何でしょうか?」シュライバー「バビロンは一緒じゃないのかい?」 -- 案山子さん (2012-08-13 20 41 41) 神父「ああ、彼女なら藤井さんの女バージョンに浴衣を着せて共に来てますよ。ほらあそこ」 -- 案山子さん (2012-08-13 21 06 38) そう言って指を指した先には、確かに蓮(女)はいるものの、リザの姿はなかった。 神父「……はて?確かに彼女も共にいたはずですが」ベイ「っんあ?バビロンならあそこにいんぞ?」神父「はい?」倒れるベイが指差す方向を見ると、 -- 案山子さん (2012-08-13 21 08 27) ロリにボストンクラブ。蛍にキャメルクラッチを掛けられていた -- 名無しさん (2012-08-13 21 17 28) 神父「リザ!?;」 -- 名無しさん (2012-08-13 21 23 25) シュライバー「あ~あ……」ベイ「俺知~らねっと」二人は見て見ぬフリをした。 -- 案山子さん (2012-08-13 21 28 26) さらに玲愛にヒールホールドを掛けられていた。 -- 案山子さん (2012-08-13 21 30 45) 神父「何をやっているのです、こんなががっが!!?」 諌めようとした神父は即座に間接を決められていた。器用な事にリザへの関節技も続行中である。 -- 名無しさん (2012-08-13 21 31 47) ロリ「あら?こんな所に飛んで火にいる夏の虫ってやつね♪」螢「猊下、お覚悟を」玲愛「邪魔」 -- 名無しさん (2012-08-13 21 39 11) 神父「え?いや、ちょっと!?わ、私は関係n」ロリ&螢&玲愛『問答無用!』神父「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!!!!!????」 -- 案山子さん (2012-08-13 21 54 12) 何とか標的が神父に変わったその瞬間を狙い、何とかリザはあの危険な集団から抜け出していた。 -- 案山子さん (2012-08-13 21 59 46) リザ「はあ………はあ……はあ……;」 -- 名無しさん (2012-08-13 22 05 56) 流石の彼女も、己の娘の攻撃に身の危険を感じたのだろう。その表情には未だ警戒の色が残っていた。 リザ(あ、あの子……どこで教育の仕方間違ったのかしら?) -- 案山子さん (2012-08-13 22 07 12) が、ぬるりと現れた玲愛に捕まる。 リザ「まっ、まって玲愛……」 玲愛「命乞い?情への訴えかけ?知らぬ知らぬ聞こえぬ見えん!ここを何処だと心得る、女の戦場よ。死に場所でしょう。心を燃やし、好いた男と墓場に向かう、誉れの舞台でしょう。そんな言葉は笑止千万」 言うまでも無いが、完全にやつあたりである。 -- 名無しさん (2012-08-13 22 09 24) リザ「わ、私があなたに何かしたのかしら?」リザには彼女が攻撃してきた理由がサッパリだった。 -- 案山子さん (2012-08-13 22 10 48) 玲愛「『何か』…………? ふふふふ、あはははは…」 -- 名無しさん (2012-08-13 22 17 50) 不気味に笑う玲愛。その玲愛に言い知れない何かを感じ、リザが少し後退る。 -- 案山子さん (2012-08-13 22 20 01) リザ「あ、あの……玲愛?もしもし~……」玲愛「『何か』『何か』『何か』……ふふふふふふ、あははははは」 -- 案山子さん (2012-08-13 22 40 26) リザ(こ、怖い!!;) -- 名無しさん (2012-08-13 22 41 14) 明らかに『何か』触れてはいけないワードに触れてしまったことに戦慄が走るリザ。もはや母の体面とかそんな悠長なことを考えてもいられず、そのまま後退しようとするが、 -- 案山子さん (2012-08-13 22 43 24) 玲愛「り〜〜〜ざ〜〜〜」玲愛の目からハイライトがなくなった。 -- 名無しさん (2012-08-13 22 47 44) リザ「ヒィ!?お、落ち着きなさい玲愛!あなたがなn……じゃなかった。それについて憤っている理由は不明だけど、八つ当たりは止めなさい!(主に私のためにも!)」 -- 案山子さん (2012-08-13 23 12 54) 迫る鬼女……じゃなかった。玲愛に乱れて妖艶な感じを出しているリザは、ジリジリ……と何とか手で制していたが、 -- 案山子さん (2012-08-13 23 29 06) ガシッ!! リザ「!?」螢「ふふふ……逃がしませんよ」リザ「あなたは……ッまさか!?」背後から羽交い絞めしてくる螢の存在に驚き、同時に視線を先程まで彼女がいたであろう場所を見ると、 -- 案山子さん (2012-08-13 23 50 07) 神父?「ぁ……て、テレジア……」リザ「ヴァレリア!?」まるでゾ○ビのように這う神父の姿があった。 -- 案山子さん (2012-08-14 00 00 10) 螢「猊下には申し訳ありませんが、実験体になってもらいました。おかげで、技に磨きが掛かりました」 -- 案山子さん (2012-08-14 08 19 49) 神父「ぁ……よ、よくぞここまで成長しました。我がm」螢「次は海老反りなんかいかがです?猊下 ニコッ (^ー^)」 -- 案山子さん (2012-08-14 08 33 25) 微笑む彼女の背後に、二本の稲妻と炎を灯した剣を構える女武者が現出していた。 -- 案山子さん (2012-08-14 08 58 58) 神父「い、いいえなんでもありませんすいませんごめんなさい」平に謝り謝り土下座する神父。もはや彼に威厳なんていうものは欠片も残っていなかった。玲愛「……じゃあ、終わらせようか。リザ」ハイライトのない目で玲愛は接近する。 リザ「あ……あ……あ……きゃあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-08-14 09 31 07) …… エレオノーレ「ん?」ベア「どうしたんですか?少佐」アイスキャンディーを二人して舐めていたエレオノーレとベアトリスは、怪訝そうにするエレオノーレにベアトリスは、妙にエロい仕草で舐めながら問いかけていた。 -- 案山子さん (2012-08-14 10 04 40) エレオノーレ「………今、ブレンナーの声が聞こえたような」 -- 名無しさん (2012-08-14 10 07 52) ベア「ぴちゃっ……レロッ……そうですか?ちゅぱっ……私の耳には、何も聞こえてきませんでしたが?」そう言いつつも舐める彼女の仕草に、歩く男たちは自然と前屈みになりつつあり、または見ずとも聴覚から得る情報で、耳を真っ赤にさせていた。 -- 案山子さん (2012-08-14 10 10 06) エレオノーレ「…………」彼女に他意はないのは分かっているが、それを差し引いてもこれは周囲の目を引く。かく思うエレオノーレであるが、気を利かせたシュライバーから手渡された際、 -- 案山子さん (2012-08-14 10 16 17) 回想~ シュライバー『はい、ザミエル』エレ『む……気が利くな。シュライバー』シュライバー『別にいいんだよ。僕は満足しているしね……それよりも』エレ『?なんだ』手で招くシュライバーに怪訝そうにしながらも耳を寄せると、シュライバーは両手で口元を隠し、 シュライバー『美味しそうにそれを舐めるといいよ♪』エレ『?』 -- 案山子さん (2012-08-14 10 19 27) 回想終了~ あの時は何を言っているのか意味が不明であったが、『これ』を見て理解した。 -- 案山子さん (2012-08-14 10 20 05) ベアトリス「んぐっ………はむ……くちゅ…」 -- 名無しさん (2012-08-14 10 22 51) エレオノーレ「……………………はぁ」 -- 案山子さん (2012-08-14 10 24 28) 重い溜め息を零していると、 エレ「!しまった」舐めていなかったせいか、アイスが溶けて彼女の手を伝っていく。すると、 黄金「ん?ザミエル、アイスが溶けてしまっているぞ」 -- 案山子さん (2012-08-14 10 34 39) 黄金がその手を取り…… -- 名無しさん (2012-08-14 10 39 07) 黄金「…………ん」ザミ「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」伝ったアイスの汁と、黄金が瞼を閉じ、その美しい舌で舐め取ったのだ。 -- 案山子さん (2012-08-14 10 40 36) エレオノーレ「ほ、ほあああああああああああああああああああああ!!!!!?(///□///;)」 -- 名無しさん (2012-08-14 10 42 21) ベア「ん……ふぅ。って、え!?あれ!?少佐!?どこ行くんです!?」あまりの羞恥心に、エレオノーレはついに爆発した。ハイドリヒにアイスの汁が飛び散らないようにしたのは流石だが、 -- 案山子さん (2012-08-14 10 44 44) エレオノーレ「私を探すな触れるな呼ぶなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-08-14 10 58 47) 人目も省みず、永遠の処女は残像すら残さぬ速度で駆けて行った。ベアトリスはそれを追おうとするが、 黄金「……ふむ。ヴァルキュリアよ、私は何か過ちを犯したのかね?」 -- 案山子さん (2012-08-14 11 08 17) ベアトリス「え、えっとその……;」 -- 名無しさん (2012-08-14 11 11 48) 真剣に悩むハイドリヒに、ベアトリスはどう言ったものかと考えていた。 ベア(少佐はあれはあれで乙女ですからね~、下手にハイドリヒ卿に刺激させるようなことも言えないし、はぁもう!何で私っていっつもこんな損な役回りばかり来るのかしら!?) -- 案山子さん (2012-08-14 11 13 46) … 蓮(女)「…………」 マキナ「…………いつまで隠れている」 -- 名無しさん (2012-08-14 12 03 03) リザと分かれた蓮(女)は、木の後ろに隠れてしまっていた。マキナはそんな彼女が出てくるのを待っていた。 -- 案山子さん (2012-08-14 14 15 25) 蓮(女)「……………もうほっといてくれ」 -- 名無しさん (2012-08-14 14 25 19) マキナ「そういう訳にもいかん。今日は縁日なのだろう?なら、そんな薄暗い所にいないで、こちらに来い」 -- 案山子さん (2012-08-14 15 03 06) 蓮(女)「っ……………」ヒョコっと木の後ろから顔を出す。 -- 名無しさん (2012-08-14 15 10 54) マキナ「さあ」漆黒の着物を着たマキナが手を差し伸べる。 -- 案山子さん (2012-08-14 15 12 59) 蓮(女)「…………」おそるおそる手を伸ばすが…… -- 名無しさん (2012-08-14 15 24 01) 司狼「ちぇすとおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 2人「!?」 2人の間に司狼が割って入った。 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-14 15 25 20) 司狼「おっと!これ以上好きにさせるかあああああああああ!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-08-14 15 44 05) マキナ「………なんのマネだ」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-14 15 45 20) 流石の寡黙で売りであるマキナも、司狼の乱入に黙ってはいない。 司狼「あん!?なんか文句あんのかよ!ムッツリスケベが!?」完全にどこぞのチンピラと化している司狼は、マキナと火花を散らしていた。 -- 案山子さん (2012-08-14 15 47 01) 司狼「だいたいお前、毎回毎回蓮(女)とイチャイチャすんじゃねえよ!!」 マキナ「別にイチャイチャしているつもりはない」 司狼「だからしてんだよ!!」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-14 15 52 02) マキナ「していないと言っている。聞き分けろ」 -- 案山子さん (2012-08-14 15 59 58) 司狼「うるせえ!! いつもはエリーがいたから横槍を入れられなかったが………、今日はアイツはずせない用事で来てねえんだ! 徹底的に邪魔してやるぜ!!」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-14 16 10 32) もはや悪ガキそのものと化している司狼。仕方が無い、と割り切ったマキナは上半身の着物を脱ぎ、右拳を作り、右腕の筋肉が盛り上がっていた。 -- 案山子さん (2012-08-14 16 12 29) 司狼「なんだ、やろうってのか!?」 -- 名無しさん (2012-08-14 16 16 12) マキナ「……昔から相場が決まっている」司狼「あん!?」マキナ「……言うことを聞かない悪ガキには、『お仕置き』が必要だとな」 -- 案山子さん (2012-08-14 16 17 23) マキナの周りに膨大な量の神気が迸る。しかもその目は『殺る気満々』だった。 -- 名無しさん (2012-08-14 16 23 28) 司狼「はっ! そっちがその気ならよオ」 司狼も銃(ジューダスとナラカからこっそりパクッといた超性能の未来銃)を引き抜いて臨戦態勢に入る。 -- 名無しさん (2012-08-14 16 26 07) 司狼&マキナ『……………………』一触即発。まさに二人がぶつかり合おうとしたその時だった。蓮(女)「キャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」蓮(女)の悲鳴が迸った。 -- 案山子さん (2012-08-14 16 28 23) 2人「!?」 -- 名無しさん (2012-08-14 16 29 33) 蓮(女)の悲鳴を聞き、二人の纏う神気を霧散させ、木の後ろにいる蓮(女)を見ると、 チンピラ「へへへ!いいじゃねえかよ姉ちゃん少しぐらい!!俺たちと楽しもうぜ!!」チンピラ2「へへ!そうそう!!それに、呼んだ所で誰も来やしねえよ!!」蓮(女)が数名のガラの悪いチンピラに囲まれていた。 -- 案山子さん (2012-08-14 16 38 22) 普段の蓮なら有無を言わさず瞬殺している所だが、今の格好でのアクションは憚られる。いつもは気にもしない女性としての羞恥心が、浮かれた空気に当てられたのか浮かび上がったせいでもあった。 -- 名無しさん (2012-08-14 16 44 36) 蓮(女)「やめろ放せ!! 触んなこのハゲ!!」 -- 名無しさん (2012-08-14 16 45 52) チンピラ1「へへへっ!気の強い姉ちゃんだな!ちょうど俺の好みだぜっ!!」ガシッと蓮(女)の腕を押さえつけ、木に押し付けていた。 -- 案山子さん (2012-08-14 16 47 25) 下種な魂胆を隠そうともしない目つきに蓮(女)の背筋に怖気が走る。余りの嫌悪感に思わず目を瞑る。 -- 名無しさん (2012-08-14 16 49 29) そして、彼女に魔の手が襲い掛かろうとしたその時、 -- 案山子さん (2012-08-14 16 50 27) 司狼「………おい」 チンピラ2「あん?」 -- 名無しさん (2012-08-14 16 51 55) 彼女に触れようとしていた男の手を横から防ぐ手があった。 -- 案山子さん (2012-08-14 16 54 04) 司狼「…………なにしようとしてんだ」あくまで抑揚なく、ただ静かに告げる司狼。チンピラ2「あん!?なにって……ナニに決まってんだろうが!!なんだてめぇ、お前も混じりたいのか!?」 -- 案山子さん (2012-08-14 16 55 13) 下種な発言に対して、司狼はいつものニヒルな笑みを浮かべておらず、ただただ静かだった。 -- 案山子さん (2012-08-14 17 02 18) 蓮(女)(し、司狼………?) -- 名無しさん (2012-08-14 17 03 07) チンピラの意識が司狼へ移り囲まれていく中、蓮(女)はいつもとは様子が違う司狼に疑問を抱いていた。 -- 案山子さん (2012-08-14 17 05 26) 司狼「………てめえら、なに俺の女に触ってんだ、殺すぞ!?」 -- 名無しさん (2012-08-14 17 12 19) チンピラ一同『!?』蓮(女)(し、司狼……)彼の本気で怒った形相で怒声を発していた。その瞳はギラギラしており、いつものヘラヘラした感じが消えていた。 -- 案山子さん (2012-08-14 17 14 19) チンピラ「な、なんだてめえやんのか!?」若干怯みながらも、チンピラは声を荒げる。そこへ、 -- 名無しさん (2012-08-14 17 16 42) マキナ「邪魔だ」 チンピラ2「うお!?」 チンピラを押し退け、マキナが入ってきた。 -- 名無しさん (2012-08-14 17 17 43) マキナ「……まったく。いつから兄弟はお前の女になったんだ」チンピラ一同『!?』ズシッ、ズシッ、と一歩一歩踏み込みながら双腕を構えるマキナ。 -- 案山子さん (2012-08-14 17 19 42) 蓮(女)「マキナ………」 司狼「けっ、後から来たヤツに言われたくねえな」 -- 名無しさん (2012-08-14 17 21 52) マキナ「後先考えずに突っ込む男に言われたくはないな……だが」 -- 案山子さん (2012-08-14 17 24 42) 2人は周りのチンピラ達を睨む。 -- 名無しさん (2012-08-14 17 25 51) マキナ「まずは」司狼「ああ、邪魔な糞野郎どもの『掃除』が先決だな」 -- 案山子さん (2012-08-14 17 26 53) チンピラ達『!?』 -- 名無しさん (2012-08-14 17 29 23) 睨む二人の男たちから、尋常じゃないほどの神気と殺気が迸っていた。そして、背後にそれぞれ随神相を現出させていた。 -- 案山子さん (2012-08-14 17 30 29) 香純「蓮! 早くこっち!!」 蓮(女)「香純?」 -- 名無しさん (2012-08-14 17 34 10) 騒ぎに気づいた香純がいち早く駆けつけ、蓮(女)の手を掴んで、そのまま引っ張っていった。チンピラ3「って、あ!女が逃げやすぜ!!」 -- 案山子さん (2012-08-14 17 36 30) チンピラ4「なにい!?」 -- 名無しさん (2012-08-14 17 38 01) 香純「あ、マズい!」気づかれたことにバレ、香純は何とか引っ張って逃げようとするが、香純「キャッ!」枝に躓いて転ぶ香純。 -- 案山子さん (2012-08-14 17 40 09) 蓮(女)「香純!!」 -- 名無しさん (2012-08-14 17 43 12) チンピラ1「へへ!この怖ぇ奴らは放置だ!まずはその女から先に頂け!!」チンピラ5「ぎひひっ!なら、俺が頂き!!」 -- 案山子さん (2012-08-14 17 44 48) しかし、チンピラの襟首が凄い力で引っ張られる。 -- 名無しさん (2012-08-14 17 46 15) 司狼「てめえらの相手は……オレらがしてやんぜえええええええええええ!!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-08-14 17 49 55) チンピラ4「な!?;」 -- 名無しさん (2012-08-14 17 51 45) マキナ「早く行け!!」 香純「司狼、マキナさん、ありがとう!!」 蓮(女)「2人とも……」 -- 名無しさん (2012-08-14 17 53 58) それぞれチンピラ一人ずつをボコッてから目配せをして、チンピラたちを行かせないように阻む。蓮(女)「怪我すんなよ!!」司狼&マキナ「当たり前だ!!」さらに相手に蹴りを入れた所で蓮(女)は頷き、香純と共に走っていく。チンピラ1「ちっ!おい増援だ!あの女共逃すんじゃねえぞ!折角の極上だ!!この夏を飾るに相応しい宴にしてやれ!!」チンピラ6「へい!!」 -- 案山子さん (2012-08-14 18 54 39) チンピラのうち2人が、マキナと司狼の隙を見て逃げ出す。 -- 名無しさん (2012-08-14 18 56 39) 司狼「なっ!!ちぃっ!!」マキナ「マズイな……と、言いたいが」思わず舌打ちをする司狼と、マキナも同様に表情を曇らせる……と思われたが、忘れてはいないだろうか。この宴に、一体どのような集団が集結しているのかを。 -- 案山子さん (2012-08-14 19 01 37) チンピラ「ヒャッハー。こっちにも上等なオンナがー」 ??「キャー。戒君怖ーい。助けてー(棒)」 -- 名無しさん (2012-08-14 19 07 46) 玲愛「…どうしたの?」 香純「先輩逃げて!!」 ちんぴら「一人増えた!!」 ??「私は、神罰の地上代行者。私の使命は、我が愛娘に汚れた手で触れようとする塵共を、その肉の一片にいたるまで滅尽滅相すること。エェイメン」 -- 名無しさん (2012-08-14 19 12 09) チンピラ「おっ、こっちにもいいオン…グハッ」 裏拳で吹っ飛ばされる。 螢「私は今は虫の居所が悪いの汚い手で触らないでくれる…そういえば藤井君は?」気が付けば蓮の姿がどこにもなかった。しかも女神と共に 螢「まさか…してやられたようね」どうやらリザとトリファに折檻をしている隙に抜け駆けされたらしいことを悟った。 -- 名無しさん (2012-08-14 19 20 52) 「ベイだ!ベイが一杯いる!!」 死神が獲物目掛けて疾駆する -- 名無しさん (2012-08-14 19 25 19) 一方…蓮「…なんだか向こうが騒がしくないか?」マリィ「みんな楽しんでるみたい。ねーv」女神が微笑みかける先には…蓮(ショタ)「ねーv」 そこにはなんと幼い蓮の姿が…これはいったい。 蓮「…ホント胃が痛くなりそうだ」水銀「息子よ、家族が増えたことを卑下するのか?君はそんなに器の小さい男かね?」蓮「誰のせいだよ!!」話は少し前まで遡る。 -- 名無しさん (2012-08-14 19 27 43) 少し前。 マリィ「家族っていいよね、憧れちゃうなあ」 水銀「女神の願いならば、~~~(超高速で魔術の詠唱中)」 ポン 蓮(ショタ)「あれ、ここどこ」 というわけである。 -- 名無しさん (2012-08-14 19 31 28) 蓮「なんでてめえはいつもいつも事を荒立てるんだ!!」水銀「あはは!女神の頼みを無碍にするなど、森羅万象三千大千世界あらゆる万象を壊してでも有り得んよ」 -- 案山子さん (2012-08-14 19 35 05) 蓮「てめえマジぶっ殺す!!」 -- 名無しさん (2012-08-14 19 36 51) 水銀「ははは照れることはない!!家族が増えたのだ!!大いに喜びたまえよ、我が息子よ!!!!」蓮「時よ止まれ!!おまえは美しい!!!!」ブチ切れて形成を発動させる息子。 -- 案山子さん (2012-08-14 19 42 07) マリィ「カリオストロ、この子はどうしたの?」水銀「マルグリット、君と出会う前にホムンクルスをいくつか作ったことがあってね。息子よ、それらのノウハウを生かした集大成でもある。この子は息子を作る際に余っていた材料を用いて作ったものだよ…ただし、この子は息子自身の血を使っている。つまり…」マルグリット「…つまり?」水銀「その子は我が孫にしてツァラトゥストラの息子というわけだ。君とツァラトゥストラが結ばれれば君はめでたくこの子の母親となるわけだ」マリィ「!!!(///□///;)」 -- 名無しさん (2012-08-14 19 45 58) 蓮(ショタ)「?」 -- 名無しさん (2012-08-14 19 53 28) 蓮「勝手に俺を父親にするんじゃねぇ!!俺は…」蓮(ショタ)「お父さん、どうしておじいちゃんを虐めるの?僕のせいなの?」蓮(ピタッ) -- 名無しさん (2012-08-14 19 56 37) マリィ「蓮、怒らないであげて」 -- 名無しさん (2012-08-14 20 00 47) チンピラ「ヒャッハー!!金髪美少女発見!!」 八つ当たりに最適の砂袋登場 -- 名無しさん (2012-08-14 20 02 59) 蓮「あ゛?」 -- 名無しさん (2012-08-14 20 07 24) 水銀「ああ、最早救い難い愚劣なる無知蒙昧」 淡々とだがブチ切れている水銀。 -- 名無しさん (2012-08-14 20 08 54) チンピラ「え?」 -- 名無しさん (2012-08-14 20 11 41) マリィは無言で蓮(ショタ)を優しく抱き上げる。蓮(ショタ)「どうしたの?」マリィ「大丈夫、なんでもないから」幼児に凄惨な光景を見せないよう自身の豊かな胸に顔を埋めさせた。 -- 名無しさん (2012-08-14 20 18 58) 蓮「親父、今だけは協定にしておいてやる」水銀「ああ我が息子よ。今我らの目の前に現れた無知蒙昧にして愚劣極まるこの者を共に『断罪』しようではないか」蓮「へへっ……気が利くじゃねえか」 -- 案山子さん (2012-08-14 20 20 05) 水銀「WWWWWWWWWWWWWWWWWRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-08-14 20 22 42) 蓮「死に晒せえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-08-14 20 25 14) ???「な、何が起こってるの?」 そこらじゅうで起こる騒動にびくびくとしている青紙の少年がいた。名をヨハン、イザークの双子の弟にして香純の曽祖父、つまり黄金の息子である。常人たる彼は家族との関わりが殆ど無かったが、この祭りを通して少しでも交流をしたいと考えていた。…のだが、結局声をかけられない内にはぐれてこの状況である。 -- 名無しさん (2012-08-14 20 29 25) そんなヨハンを凝視するチンピラども。 チンピラA「おい、あの餓鬼良いんじゃねえか?」 チンピラB「いや、あれ男じゃねえか」 チンピラA「だからいいんだろうが、俺はああいう方が興奮すんだよ……」 チンピラB「わ~お、ひっでえなお前は」 -- 名無しさん (2012-08-14 20 33 18) ヨハン「え?な、何なんですか!?近寄らないでください!!」チンピラA「んな堅いことを言わないでさ、俺たちとイイコトしないかい?」 -- 案山子さん (2012-08-14 20 37 32) 「ぐええええ!!」 突如蛙が潰れるような声を出すチンピラ リザ「あら、ヨハン」 片手でチンピラの頭を鷲掴みにして持ち上げながら、朗らかに話し掛けるリザ -- 名無しさん (2012-08-14 20 41 56) ヨハン「え?あれ?あの……」チンピラB「お、おい兄弟!!てめえ、おいこの糞バ――」ヨハンが涙目で何かを言おうとするが、チンピラがリザに殴りかかろうとした刹那―― -- 案山子さん (2012-08-14 20 44 32) リザ「ふっ!」チンピラB「ぐべら!?」鷲掴みにした男を宙に放り、すかさず目にも止まらぬ回し蹴りがチンピラを薙いだ。 -- 案山子さん (2012-08-14 20 49 14) リザ「だ・れ・が・バ・バ・ア・で・す・っ・て?」 -- 名無しさん (2012-08-14 20 55 43) メシメシメシメシメシメシメシメシメシメシ!!!!!!!!!!!!!!!! チンピラB「痛てええええええええええええええ!!!!!!!!!!頭、頭が割れるうううううううううううううう!!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-08-14 21 00 26) チンピラ「チッ…この女強えぞ!囲い込めぇ!」幹部格らしい男が指示を出すと体制を整えて囲みだす。どうやらこの男の取り巻きは他とは一味違うようだ。チンピラ「さあて…どう料理するか」ラインハルト「ほお…卿は料理に興味があるのか?」後ろを振り返ると巨大な黄金の闘気を纏わせた獣の姿が… -- 名無しさん (2012-08-14 21 01 47) 一同『!?Σ(゜□゜;)』黄金「どうしたね?卿も料理に興味があるのなら、是非とも試してみたいのだが」 -- 案山子さん (2012-08-14 21 05 11) 黄金「戦斧を持った上級大将風に言うなら」 獰猛に笑って 「フリカッセの具にしてやる。といったところか」 -- 名無しさん (2012-08-14 21 09 08) 一同『ヤベエ!?なんかこいつ一番ヤベエよ!?Σ(゜□゜;)』 -- 案山子さん (2012-08-14 21 11 34) エレオノーレ「ハイドリヒ卿、この程度の輩、あなたの手を煩わせるまでもありません」 チンピラ一同『超おっかねえ姉ちゃんきた!?』 -- 名無しさん (2012-08-14 21 25 01) 今の今まで爆走し、軽く富士山の頂上まで行っていたエレオノーレは、これまた直ぐに戻り事の状況を理解していた。 -- 案山子さん (2012-08-14 21 27 01) エレオノーレ「折角の祭りを汚す愚物どもが…」縁日を台無しにしないように最小限に抑えた活動を発動させた。 -- 名無しさん (2012-08-14 21 29 40) リザ「聞いてエレオノーレ! この人達、ヨハンを襲おうとしたのよ」ヨハンを抱き締めながら火に油を注ぐ。 -- 名無しさん (2012-08-14 21 34 49) ピクンッ!! エレオノーレ「……なんだと?」チンピラ一同『!?Σ(゜□゜;)』 -- 案山子さん (2012-08-14 21 36 41) リザの言葉に、エレオノーレの石油タンクにニトロが突っ込んだ。 -- 案山子さん (2012-08-14 21 40 35) その頃 螢「「ここまでくれば大丈夫のはずよ」蓮(女)「こんなかっこじゃなきゃ叩きのめしてやったんだけど」香純「でも、今日はどうしてあんなにチンピラが…」玲愛「前の戦いで遊佐くんたちのねぐらが一度ぶっ飛んじゃったから、それで統制が弱まって蜘蛛の子のようにチンタラしてるみたい」蓮(女)「それはまた迷惑な…ん?」向こうでちょうどチンピラの別働隊を片づけた蓮たちを見つける。 -- 名無しさん (2012-08-14 21 43 53) 蓮「あ、お前ら…」香純「蓮、こんなとこにいたの?」玲愛「やっと見つけたよ、藤井君」螢「ずいぶんと暴れてたみたいね…」周りに倒れているチンピラの屍の山を見て -- 名無しさん (2012-08-14 21 47 01) 蓮「大したことはないさ。あ、お前……」 蓮(女)「またお前か」 -- 名無しさん (2012-08-14 21 50 09) その時・・・水銀&黄金「流出!!!!」灼熱&漆黒&暴風&鍍金&自滅&塵屑&閃光「創造!!!」尼僧「形成!!」 -- 愛の伝道師? (2012-08-14 21 51 31) 蓮「!?皆、伏せろォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-08-14 21 53 30) ヒロイン達『!?』 -- 名無しさん (2012-08-14 21 55 24) ズドォーン 蓮(ショタ)「お父さん…今の花火?」蓮「いや、花火じゃないから…」蓮(ショタ)「じゃあ何?」蓮「知らない方がいいこともある」 -- 名無しさん (2012-08-14 21 57 22) 蓮(女)「所でさ、一つ聞いていい?」蓮「…なんだ?」蓮(女)「マリィの抱いているその子は誰?それにお父さんって…」蓮「…この子は」水銀「私の孫にしてツァラトゥストラの息子だよ」賊を片づけて即座にこの場に戻ってきた水銀の蛇が言った。気まずい沈黙の末 一同「はぁ!?」蓮「てめぇは黙ってろ!!」 -- 名無しさん (2012-08-14 21 59 44) マリィ「ちなみにお母さんは私だよv」満面の笑みで 蓮「空気を読んでくれ!マリィ!」 -- 名無しさん (2012-08-14 22 00 57) 玲愛&香純&螢&蓮(女)「………………………………」無言のプレッシャー×四。 -- 案山子さん (2012-08-14 22 03 04) マリィ「おいでーv」 -- 名無しさん (2012-08-14 22 03 47) ↑ミスりました; 無視していいです。 -- 名無しさん (2012-08-14 22 05 43) ↑いいえ、採用します。蓮(ショタ)「わ~い!お母さ~ん!」テチテチ寄って行き、マリイの胸元へ抱きつく孫。 -- 案山子さん (2012-08-14 22 06 33) ヒロイン達「…………」 -- 名無しさん (2012-08-14 22 09 34) ジリジリと迫るヒロインたちに蓮は後退る。 -- 案山子さん (2012-08-14 22 11 37) 蓮「ま、待て待て!! 話せばわかる!!;」 -- 名無しさん (2012-08-14 22 14 01) 蓮(女)「お前、ある意味俺だけどいつの間に……」 口火を切ったのは蓮(女)。 -- 名無しさん (2012-08-14 22 14 34) 香純「ヒドいよ、蓮!!あたしというものがありながら!!」次に攻撃をしかけたのは、幼馴染。 -- 案山子さん (2012-08-14 22 16 03) 螢「藤井君……」蔑むように目を細めて見るツンデレ。 -- 案山子さん (2012-08-14 22 20 16) 玲愛「認めない……絶対認めない…」ブツブツと独り言のように呟く電波。 -- 名無しさん (2012-08-14 22 27 43) 玲愛「ある日気が付いた時から不快だった何かが藤井君の周りにヘバリ付いている何だこれは鬱陶しいぞ消えてなくなれ私は彼で満ちているからそれ以外の者は消えろ滅!尽!滅!相!」 -- 案山子さん (2012-08-14 22 28 15) 水銀「…私の世界では男(神)一人に女(神)一人、等という法は無かったのだがな…大変だな、息子よ………あ、娘を半陰陽にすれば一人当たりの担当する量も減るな。どうする?やるかね?未知だぞ?」 -- 愛の伝道師? (2012-08-14 22 33 19) 蓮「これ以上爆弾をバラ撒くな!!!!」 -- 案山子さん (2012-08-14 22 34 30) 蓮(女)「これ以上、俺の性別いじくんな!」 -- 名無しさん (2012-08-14 22 35 39) 水銀「ははは冗談だ。第一愛娘には思い人がいるしな」 -- 名無しさん (2012-08-14 22 40 01) 言った瞬間、蓮(女)「……………………!!!!Σ(///□///;)」 -- 案山子さん (2012-08-14 22 41 58) 蓮(女)「てんめぇ…」そこに…マリィ「喧嘩はダメぇ!」一触即発の状態の中、急激にさっきを霧散させる女神の声が響く。蓮(女)「マ、マリィ…」マリィ「この子が怖がってるでしょ」女性陣「うっ…」マリィの抱く幼い蓮(ショタ)が震えてるのを見た彼女たちは一気に怒気を沈める。 -- 名無しさん (2012-08-14 22 45 51) 水銀「あははははははは!!!!!!!どうやら私の勝利のようだな」マキナ「お前は邪魔だ」水銀「ぐべれは!?」と、そこに背後から双腕から繰り出される百烈拳によって、水銀は反応することなく沈んだ。 -- 案山子さん (2012-08-14 22 49 21) 蓮(女) 香純「マキナ(さん)!!」 -- 名無しさん (2012-08-14 22 51 02) マキナ「安心しろ……これは諠譁ではない。『粛清』だ」邪魔したな、と言って彼は水銀の頭を鷲掴みにして、そのままズリズリ……と地面を引きずって行かれた。 -- 案山子さん (2012-08-14 22 52 45) 後に残るは…… 蓮「……………………」ヒロイン達「……………………」 -- 案山子さん (2012-08-14 23 05 13) 怖がる蓮(ショタ)と、我が子を守ろうとするマリィという構図が出来ていた。 -- 案山子さん (2012-08-14 23 16 50) 玲愛「…藤井さん、これ」と玲愛は事もあろう二子供の前で、大○の玩具を取り出した。玲愛「これがあれば、半陰陽にならなくても平気だよ。私は藤井さん(運命の人)の性別とか気にしないから。」 -- 愛の伝道師? (2012-08-14 23 20 51) 蓮(女)「結構です!!」 -- 名無しさん (2012-08-14 23 24 04) 香純「///そうですよ先輩。別にそんなの使わなくても繋がれます!」 -- 愛の伝道師? (2012-08-14 23 25 27) 蓮(女)「繋がりたくなんてない!俺はノーマルだぁ!!」 -- 名無しさん (2012-08-14 23 27 52) 螢「そうよ、綾瀬さん。///恥ずかしいけど、私が着けるわ、貸して!」 -- 愛の伝道師? (2012-08-14 23 35 24) 蓮(女)「やめろ!いや、やめてください!お願いします!」 -- 案山子さん (2012-08-14 23 36 46) 蓮「流出<アティルト>…新世界へ語れ超越の物語<レースノウァエ・アルゾ・シュプラーハ・ツァラトゥストラ>」その言葉と共に玲愛たちが気が付くころには3人の蓮とマリィの姿は消えていた。 -- 名無しさん (2012-08-14 23 50 17)
https://w.atwiki.jp/god14fan/pages/144.html
水銀「さてヴァルキュリア、今こそ君の魔名を活かすときだ」 -- 名無しさん (2012-08-23 22 24 08) 彼女の魔名、それは戦乙女。北欧神話にて、神の戦争に参加させるべく死した英雄を神界へと導く女神のこと。 -- 名無しさん (2012-08-23 22 31 50) 水銀「この修羅場(せんじょう)を君の光で照らしたまえ。といっても、見本がなければ難しいか。ならば……マルグリット。耳を貸してくれたまえ」 -- 案山子さん (2012-08-23 22 42 25) マリィ「なに?」 -- 名無しさん (2012-08-23 22 55 31) 近寄ってきたマリィの耳元へ口を寄せ何かを吹き込み、マリィ「?そんなんでいいの?」水銀「ああ、ただし言われた通りにやっておくれ。そうすれば、君が手本にして至高というのが分かるだろうから。ね」マリィ「うん。分かった」 -- 案山子さん (2012-08-23 22 58 10) 一同(なんかろくでもない予感が……) -- 名無しさん (2012-08-23 22 59 19) マリィ「御帰りなさいませ、ご主人様。先にお食事にしますかぁ?それとも、お背中流しましょうか? 背中に回り込み来ている上着を脱がせ(ついでに胸を押しつけながら) …もしかして、私を頂きますか♡」 -- 愛の伝道師? (2012-08-23 23 02 31) 対象はもちろん藤井蓮である。 -- 愛の伝道師? (2012-08-23 23 02 53) 蓮「ごはあ!!!?」吐血 -- 名無しさん (2012-08-23 23 03 55) 効果は覿面だった。 -- 案山子さん (2012-08-23 23 04 36) 水銀「見たかね!?」 興奮し過ぎて、身体の穴という穴から出血する水銀。 一同『ひいっ!!?』 -- 名無しさん (2012-08-23 23 06 21) マリィ「きゃああああ蓮!!!?;」 蓮「……すごく……一撃必殺です……」 -- 名無しさん (2012-08-23 23 06 46) 吐血して倒れた蓮は、天上たる至福を得たと言わんばかりの笑みを浮かべ、へへへっ、と笑っていた。 -- 案山子さん (2012-08-23 23 07 58) 水銀「…マルグリットは希望するならVIPルームを使ってもいいと思うな。というわけで、ハイドリヒはザミエルに、ヴァルキュリアはトバルカインに。これでいい勝負だろう。」 -- 愛の伝道師? (2012-08-23 23 08 29) ザミエル「なん……だと……」 ベアトリス「………勝った」 -- 名無しさん (2012-08-23 23 10 18) ) マキナ「結局何が勝敗を決めるかわからないんだが」 水銀「あれを見て解らんとは何たる愚知蒙昧!!! 主人に少しでも心地よくなってもらおうと真心こめて誠心誠意誠実に奉仕しようという慈愛の心!!! これこそ至高! これこそ究極!! これが女神!!! 美しいぞマルグリットおおおおお!!!」 -- 名無しさん (2012-08-23 23 11 31) 黄金「 バキッメキッゴシャッゲシッ つまり、基準としては出血量という事かね?」 -- 愛の伝道師? (2012-08-23 23 13 18) 水銀「……………げふ」 -- 名無しさん (2012-08-23 23 14 28) 水銀「…少し違うな、出血は喜びの表現の一種に過ぎん。そこで取り出したるはこの渇望カウンター。人がどのような感情を抱いているかを大雑把に読み取る装置だ、これでもっとも主人の快を引き出す奉仕が出来た者を勝者とする」 -- 名無しさん (2012-08-23 23 16 46) 黄金「ほう……」 戒「え〜………;」 -- 名無しさん (2012-08-23 23 17 42) ベア「あの~」水銀「何かな?」ベア「奉仕っていうと……アレですか」頬を赤らめて言うベアトリス。 -- 案山子さん (2012-08-23 23 19 23) 水銀「君は頭に蟹味噌が詰まっているのか?ここは真面目になるべきではないかね?」 -- 愛の伝道師? (2012-08-23 23 20 36) ベア「そ、そうですね……あはは」ザミ「まったく……下らん」 -- 案山子さん (2012-08-23 23 22 58) 水銀「ふふふ……( ̄ー ̄)ニヤリ」 -- 名無しさん (2012-08-23 23 23 46) 水銀「下らんという事は無いと思うよ。二人きりの状況下で相手が自分をどう思っているかも推測できるからね。まあ、あくまで大雑把にだが」 -- 名無しさん (2012-08-23 23 25 49) ザミ「……!?」 -- 案山子さん (2012-08-23 23 27 20) 水銀「ところで、ザミエル。不用意過ぎるなぁ~( ̄ー ̄)」ザミエル「?」黄金「何が下らないのでしょうか、エレオノーレ様」 -- 愛の伝道師? (2012-08-23 23 28 02) ザミエル「!!!!!?Σ(゜□゜;)」 -- 名無しさん (2012-08-23 23 31 25) ふと、彼女が横を見ると、恭しく頭を下げる黄金がいた。 -- 案山子さん (2012-08-23 23 33 23) ザミエル「はははははハイドリヒ卿おおおおおおおおお!!!?; いいいいいいかがなされたのですかああああああ!!!!!?Σ(///□///;)」 -- 名無しさん (2012-08-23 23 35 11) 全員(滅茶苦茶動揺してんな、おい) -- 案山子さん (2012-08-23 23 37 29) 水銀「なにを言うザミエル、もう勝負は始まっているのだ」 -- 名無しさん (2012-08-23 23 41 09) ザミ「なんだと!?」 -- 案山子さん (2012-08-23 23 43 11) 黄金「おや、どうなさいましたか。もしや、熱でもあるのでは…失礼します。」黄金の君は日常でやるような額同士の接触による体温計測をした。 -- 愛の伝道師? (2012-08-23 23 47 37) ザミ「!?△◎%&#$●◇!?」 -- 案山子さん (2012-08-23 23 52 15) 黄金「ふむ、少し熱いですね」 -- 名無しさん (2012-08-23 23 55 09) 黄金「では。」すると黄金は主人を持ち上げた。お姫様だっこという奴である。 -- 愛の伝道師? (2012-08-23 23 58 28) 司狼「ヒュ~♪ヒュ~♪いよ色男、お似合いだぜ!」マキナ「……ザミエルのあのような羞恥心で満たされている顔もレアだが」リザ「ええ、なんていうかハイドリヒ卿のあの姿勢に佇まい」ベイ「なんであんなに完璧なんだ?」エリー「ソレの招待はこれだよ♪」皆の疑問にエリーが懐から一冊の本を取り出した。それには、全員「『これを一発であなたも立派な執事。完璧にして主人に尽くすあなたに主人はメロメロ。執事の心得、教えます』だと?」 -- 案山子さん (2012-08-24 00 01 40) 蓮(女)「どうしたんですかこれ?」 -- 名無しさん (2012-08-24 00 04 45) エリー「ああこれ?なんか一時私が担当してたお医者さんにね?『私を救ってくださったお詫びに』って渡してくれたの」マキナ「……どんな容姿の者だったんだ?」エリー「え~とね。褐色肌に白髪をしてて、目が鋭くて怖い感じがあるんだけど、なんか身のこなしが違うっていう、なんか不思議な人だったよ。まあ複雑骨折を僅か二日で完治させてるから、十分異常なんだけどね」 -- 案山子さん (2012-08-24 00 10 31) 蓮「誰だよそれ…まさかあんたの変装とかじゃないよな?」 水銀「何もしておらんよ。何でもかんでも私のせいにしないでもらいたいね」 -- 名無しさん (2012-08-24 00 13 08) アンナ「どれどれ……」ページをめくってみる。 -- 名無しさん (2012-08-24 00 15 20) そこには、その白髪の男がモデルらしく、執事服を着ている姿があった。 -- 案山子さん (2012-08-24 00 17 43) ベイ「ほう?」シュライバー「確かに本だから分かりにくいけど」マキナ「この身体、普通ではないな」蓮「鍛えているとかじゃなくてか?」司狼「ありゃ多分違ぇだろ。俺も一回見たことあるけどよ。普通の一般人にしてはこいつら寄りの匂いがしたぜ?」アンナ「まあそんなことよりも、色々書いてあるわね」 -- 案山子さん (2012-08-24 00 19 43) ペラペラめくると、たくさんの記事と執事としての心構えなどがどっさり書き込まれていた。マキナ「ん?」ベイ「おい、どうした?」マキナ「………………」無言で本の「ある」部分を指した。 -- 案山子さん (2012-08-24 00 36 32) 瞬間、エレオノーレ「もう無理…ぶふぁ!!」その本は大量の血で真っ赤に染まってしまった。これはこれで一つの聖遺物になるのではないかという位に夥しい量に血を吸った。 -- 愛の伝道師? (2012-08-24 03 35 58) 黄金「おやおや、大丈夫ですか?お姫様」エレ「おおおおおおおおおおおお姫様あああああああああああ!!!!!?Σ(///□///;)」 -- 案山子さん (2012-08-24 07 45 57) 全員(ええええええええええええ!?;) -- 名無しさん (2012-08-24 08 06 36) アンナ「ちょちょちょっと!!大事な部分見えないじゃない!!」ベイ「あ~あ」シュライバー「べっちゃりだね~」マキナ「…………」蓮「けどlなんて書いてあったんだ?マキナ」司狼「あんたはそれが真っ赤に染まる前に見たんだろ?」 -- 案山子さん (2012-08-24 08 14 34) マキナ「…………」なぜかだんまりになる。 -- 名無しさん (2012-08-24 08 42 22) 蓮「マキナ?」司狼「おいムッツリ。教えろよ」ベイ「気になるだろうが余計に」シュライバー「マッキー教えてよ~」マキナ「…………;」アンア「マキナ卿?」エリー「えー……ごほん」咳払いをしてエリーが周囲の視線を集める。エリー「それはね、極意とも呼べるものがあったのよ」 -- 案山子さん (2012-08-24 17 43 47) ベイ「極意だぁ?」エリー「簡単に言うとね……」悶絶しているザミエルに聞こえないように小声で、エリー(ツンな人ほど落とせる最強テクニックが満載なのよ。まあちゃんと執事のこともあるけど、ね) -- 案山子さん (2012-08-24 17 49 07) 全員(ツンな人ほどおとせる……?) -- 名無しさん (2012-08-24 17 51 17) 皆が一様に首を傾げるが、エリーは、エリー(ちっちっち、甘いわね。いい、執事ってのはそもそも何?はい白い蝋燭さん) -- 案山子さん (2012-08-24 18 09 29) ベイ(あ? 俺? ………強いて言えば使用人じゃねえの?) -- 名無しさん (2012-08-24 18 13 40) エリー(はい外れ。期待通り過ぎてお姉さん泣きそう……(笑) -- 案山子さん (2012-08-24 18 15 20) ベイ(んだとゴルァ!?) -- 名無しさん (2012-08-24 18 17 29) エリー(はいじゃあ次♪エントリーナンバー2番さんの鋼鉄ムッツリ鈍感さん) -- 案山子さん (2012-08-24 18 18 52) マキナ(……主人に尽くす存在)エリー(ん~テンプレな回答ありがとう。まあそこの蝋燭さんよりマシだから良しだわ♪)ベイ(かつてどこかで) -- 案山子さん (2012-08-24 18 23 46) 蓮(女)(落ち着け;) -- 名無しさん (2012-08-24 18 26 47) ベイ(うるせえ! なめられっぱなしでいられっかあ!!) エリー(ホントにチンピラ思考ね君は) -- 名無しさん (2012-08-24 18 28 34) エリーはいじゃあ気を取り直して、エントリーナンバ3番のロリの格好で誤魔化しているBBAのあなた)BBA(ものみな眠るさ夜中に) -- 案山子さん (2012-08-24 18 34 17) 蓮(落ち着けアンナ!!;)アンナ(離してレン君!!私はあの邪悪な根源を潰す権限を得たのよ!!)蓮(血涙流しながらか!?) -- 案山子さん (2012-08-24 18 40 26) エリー(あ~はいはい。そういうのはもういいからそろそろ答えて頂戴よ)そう言ってウインクした先には、シュライバーがいた。シュライバー(じゃあ答えようか?)ベイ(てめえに答えられるのかよ?) -- 案山子さん (2012-08-24 18 44 37) シュライバー(なめないでくれる?( ̄ー ̄)ニヤリ) -- 名無しさん (2012-08-24 18 55 22) ベイ(あん?) -- 案山子さん (2012-08-24 18 56 05) シュライバー(つまり、ご主人様にご奉仕するのさ) -- 名無しさん (2012-08-24 19 29 31) ベイ(あん?奉仕だあ?んなわけ)エリー(大正解♪流石はそこの脳味噌筋肉とお花畑で出来てる蝋燭さんとは出来が違うね♪)シュライバー(いや~この程度普通に分かるよ?ね、蝋燭さん)ベイ(……ぶっ殺す) -- 案山子さん (2012-08-24 19 49 49) リザ(奉仕っていうと?) -- 名無しさん (2012-08-24 19 53 18) シュライバー(簡単に言うとね、クラフトも言ってたけど、奉仕ってのは相手を喜ばすんだよ)ベイ(だから何なんだ言えよ殺すぞブサイク恋人よ枯れ落ちろ)蓮&マキナ(止めんか!!) -- 案山子さん (2012-08-24 20 00 18) シュライバー(だからね……あ) 一同(え?) -- 名無しさん (2012-08-24 20 02 22) シュライバーが声を小さく上げたので、隅っこで固まっていた連中が振り返った。 -- 案山子さん (2012-08-24 20 04 34) 黄金「どうなさいましたか? お嬢様」 -- 名無しさん (2012-08-24 20 12 38) ザミ「いいいいいいいいいえななななななななな何でもああああああありませんんんんん!?Σ(///□///;)」 -- 案山子さん (2012-08-24 20 17 07) ザミエル(か、顔が近い近い!!!!(///□///;)) -- 名無しさん (2012-08-24 20 20 10) 眩しく神々しい光を纏いながら微笑む黄金に、ザミエルはもう本当の天国(ヴァルハラ)に逝けるほど充実していた。シュライバー(や、ヤバイよ!!ザミエルの魂が成仏しかけてる!!) -- 案山子さん (2012-08-24 20 23 33) ベアトリス(くっ……さすがハイドリヒ卿; でも私も負けられない!!) -- 名無しさん (2012-08-24 20 30 40) 水銀8ほう?ようやく闘争心に火が着いたかね?ならばこれを授けよう)ベア(?これは)水銀(それを見てきたまえ。さすれば、君は生まれ変わることができるだろうからね)ベア(分かりました、クラフト閣下!!見てきます!!) -- 案山子さん (2012-08-24 20 38 17 ベアトリス「戒ー!」 -- 名無しさん (2012-08-24 20 42 22) 戒「あ、はいなんでしょう!?」ベアトリス「待っててね!私、生まれ変わるから!」戒「趣旨違くないかい!?」そう言いながらも、ベアトリスは宛がわれた部屋へ赴き、渡されたものを見た。 -- 案山子さん (2012-08-24 20 49 17) ベアトリス「どう戒?」 -- 名無しさん (2012-08-24 20 50 19) 数分後、ベアトリスは再び戒の前へ現れた。 -- 案山子さん (2012-08-25 02 33 48) そこには、ロンスカを身に纏い、清楚系な彼女がいた。しかも黒髪のウイッグを被っており、まさしく大和撫子に変わっていた。 -- 案山子さん (2012-08-25 05 15 22) 全員(なにを見た!?Σ(゜□゜;)) -- 案山子さん (2012-08-25 06 12 00) 戒「ベアトリス!?;」 -- 名無しさん (2012-08-25 09 55 20) ベア「えへへ……そんなに見つめないで、照れちゃうじゃない♪って、ごほん」思いっきり照れていた彼女は咳払いをし、ベア「ではご主人様、これから精一杯ご奉仕させて頂きます。不束者ですが、よろしくお願いします」その場で慣れない正座をし、ペコリと頭を下げた……今までの彼女はどこへ消えたのだろうか。 -- 案山子さん (2012-08-25 12 44 59) 戒(何だこれは可愛いし綺麗だけど、こんなのベアトリスじゃない;彼女はもっと活発で明るくてでも空気読めない余計なひと言が多くて頭の回転遅くて…;) -- 名無しさん (2012-08-25 15 00 30) まあ簡潔に表現すれば、今の彼は困惑しているのだ。 -- 案山子さん (2012-08-25 15 08 29) ベアトリス「ご主人様?」 -- 名無しさん (2012-08-25 16 07 30) 戒「へ!?あ、あのその……ぼ、僕のことかな?;」ベアトリス「はい♪」蒲公英のような混じり気ない屈託な笑みに、戒悶絶寸前。 -- 案山子さん (2012-08-25 16 09 33) 戒(ええええええええええええ!!!?Σ(///□///;)) -- 名無しさん (2012-08-25 16 21 54) 頭を抱えながら戒は彼女に背を向け、念仏を唱え始めたが、ベアトリス「どうしましたか?ご主人様」戒「ぶはっ!?」吐血。 -- 案山子さん (2012-08-25 16 23 27) ベアトリス「ご主人様、大丈夫ですか?」 -- 名無しさん (2012-08-25 16 27 32) だが、あくまでも彼女は大和撫子状態で接する。もはや別人と考えてもいいだろう。ベイ(なあおい、ありゃ~一体どんな経緯であんな風に壊れたんだぁ?)シュライバー(僕に分かるわけないじゃないか)エリー(ん~……何となく察しはつくけどさ、あそこまで変えるか)司狼(あのおバカキャラを殴り捨ててあれとは、恐れ入るぜ)蓮(中身全部ごっそり別の何かと入れ替わったとかか?)マキナ(妥当な考えだな) -- 案山子さん (2012-08-25 16 32 44) 何気にひどい言われようである。 -- 名無しさん (2012-08-25 16 36 21) 戸惑いまくる戒に、ベアトリスは微笑みを浮かべるだけで相手を癒し続けていた。これを壊れているといわず何という。水銀(効果は覿面のようだな)マキナ(……貴様、一体何を見せた)水銀(なに、別に難しいことはないよ。ただ、あの状態にさせるにはちょうどいい『教材』があったのでね。それを見せただけだよ)ベイ(『教材』だと?) -- 案山子さん (2012-08-25 16 38 44) 水銀(見てみるかい?) -- 名無しさん (2012-08-25 16 39 30) シュライバー(僕すんごい興味が惹かれる♪)エリー(壊れた元凶がどんなのか見てみたいわね)司狼(な~んかヤな予感がするんだが)マキナ(ハイドリヒがあの状態なんだ。予想はつくだろう)蓮(女)(一体どんな『教材』なんだ?)ベイ(とっとと見せろや) -- 案山子さん (2012-08-25 16 42 43) 水銀(言われるまでもない、ほれ) -- 名無しさん (2012-08-25 16 49 11) 水銀がこっそり手渡した代物。それには、全員(『必見♪これを見ればあなたは立派なメイド!尽くして尽くしてご主人様を満たしてあげれば、あなたにメロメロ♪相手の心を鷲掴み、虜にしよう♪己の総てを変えて尽くしましょう♪メイドの心得、全部教えます』だと?) -- 案山子さん (2012-08-25 16 54 31) 水銀(ふふん( ̄ー ̄)) -- 名無しさん (2012-08-25 17 12 12) ドヤ顔の水銀。 -- 案山子さん (2012-08-25 17 32 24) マキナ(…………)蓮(待てマキナ!;)司狼(おいムッツリ。今は争ってる場合じゃねえだろ。ほら)ベイ(そこの小僧の言うとおり、おいしい所を見逃すぜェ?) -- 案山子さん (2012-08-25 17 51 30) そう言われ視線を彼女のほうへ向けると、ベア「ご主人様、おかわりなどは如何でしょうか?」戒「あ、ああ……い、頂こうかな;」ベア「うふふ、はい♪」コーヒーをゆっくりとした動作で、それでいてあの女神バリの笑顔で微笑むベアトリスに、戒は顔を蒸気させながら照れていた。 -- 案山子さん (2012-08-25 17 55 09) シュライバー(( ̄ー ̄)ニヤニヤ) -- 名無しさん (2012-08-25 17 56 10) リザ(戒君ったら、純情ねぇ♪)ベイ(いや純情っていうか)蓮(まあ分かりますよ。分かりますけど……) -- 案山子さん (2012-08-25 18 35 36) 戒「あわわわわわわわわわ(///□///;)」 -- 名無しさん (2012-08-25 18 56 56) 香純(意外ねえ、あのものごついイケメンの戒さんが女性の免疫ないなんて) 螢(兄さんはそういうのを避けてたから) -- 名無しさん (2012-08-25 18 59 33) 蓮(女)(でも、おしとやかなベアトリスさんっていうのも違和感が………) -- 名無しさん (2012-08-25 19 01 48) 蓮(つーか、たった数分であの本読破してあそこまで性格矯正してんのがおかしいだろ、洗脳レベルだよ) 水銀(あれだ、恋する乙女パワーという奴だろう、私のマルグリットへの愛の力のようなものだ) マリィ(ごめん、カリオストロ…気持ち悪い) -- 名無しさん (2012-08-25 19 07 29) 司狼(っていうか、その物今どこにあんだ?)エリー(多分まだあの部屋じゃない?)ベイ(なんだ坊主、てめえ興味があんのか?)司狼(黙れよ真っ白吸血鬼。あの異常なまでの変わり様には何か原因があるはずだ)水銀(原因というほどではないのだが……)マキナ(……何を隠している) -- 案山子さん (2012-08-25 19 12 45) 司狼(んなことはねえよ)チラリと蓮(女)を見る。 蓮(女)(?) -- 名無しさん (2012-08-25 19 24 35) マキナ(……何故兄弟を見た) -- 案山子さん (2012-08-25 19 54 50) 司狼(あ? なんでもねえよ) -- 名無しさん (2012-08-25 19 58 11) 水銀(まあともかく、原因はそこまで大そうなモノではないよ) -- 案山子さん (2012-08-25 20 15 31) ベイ(じゃあなんだってんだよォ)マキナ(吐かねば)そう言いながら握り拳を作るマキナ。 -- 案山子さん (2012-08-25 20 17 55) 水銀(まあとりあえず落ち着きたまえ;) -- 名無しさん (2012-08-25 20 23 01) そうしていると、黄金「お嬢様。貴方に捧げる歌を聞いて頂きたい」ザミエル「は、はいいいいっ!!?」 -- AST (2012-08-25 20 32 33) 黄金「曲名は『「誰も私を☆起こさないで~いばらの王子~』」 -- AST (2012-08-25 20 36 22) 司狼(おい、なんか歌い始めたぞ!?)マキナ(早く説明しろ!!)水銀(あ、ああ;) -- 案山子さん (2012-08-25 20 38 23) 水銀(あれにはアドバイスが書いてあったのだよ)蓮(アドバイス?)水銀(そう、数名曰く『メイドの本分とは、主人に安心と安寧をお届けするために、粉骨精神で尽くし、身の回りを整え、主人に満足してもらえるような奉仕が必要なんだ』と語っていたよ)ベイ(てめえ、通ってたのか?)水銀(否、抜かせ。私にはマルグリットという最高の宝石がいるのだ。そこいらの雑多など興味湧かんし勃たんよ)マリィ(それって……ふn)水銀(ともかく)言葉を区切り、水銀(そのアドバイスに触発されたのだろう。さらに、そこまでやれば相手も彼女を意識するはず、などと書いてあったな)マキナ(そいつらの特徴・容姿は?)ベイ(てめえ拘るな)水銀(容姿か……確か、メガネに薄紫色の長髪をした女に、紫色で短髪の巨乳、だが影が薄くてヒロインに立てない哀れな少女。利発的で元気がよい赤い悪魔と称するに相応しい黒髪の少女、そして何故か終始『お腹が減った』と喚いていた金髪の少女がいたな)蓮(……おまえ、通ってんだろ)水銀(否だと言っているだろう。私が気でも狂ったのだろう。人助けをした際にその助言を貰ったのだよ) -- 案山子さん (2012-08-25 20 39 12) 水銀が解説する横で、ギターを持ちだし。弾き語りを始める黄金執事。 -- 名無しさん (2012-08-25 20 42 45) ザミエル「あ……あう…………(///□///;)」 -- 名無しさん (2012-08-25 20 44 19) 黄金の美声に、完全にエレオノーレ、借りてきた猫状態。 -- 案山子さん (2012-08-25 20 47 12) ザミエル(ろ、録音機を持ってくるべきだった………!!(////;)) -- 名無しさん (2012-08-25 20 49 04) 黄金の美声にマンツーマンでの対応、彼の瞳が彼女だけを見る。王としてではなく、執事として、男として見つめているのだ。 -- 案山子さん (2012-08-25 20 54 36) ザミエル(…………ツァラツゥストラ、今ならお前の気持ちがわかる) -- 名無しさん (2012-08-25 20 58 12) 黄金の美声に酔い痴れながらも、ザミエルはこの場にいる彼に共感していた。 -- 案山子さん (2012-08-25 20 59 58) ザミエル(この刹那を…………永遠に味わっていたい) -- 名無しさん (2012-08-25 21 04 44) シュライバー「うわぁ、ザミエルの表情、凄い乙女だよ・・・・」アンナ「あれは重症ね・・・」 -- AST (2012-08-25 21 08 26) 司狼「あの女傑がねえ……」ベイ「ま、以外でもねえだろ」蓮「それはな;」マキナ「……満足しているな」 -- 案山子さん (2012-08-25 21 11 53) 香純「…………なんかこのままにしてあげたい」 -- 名無しさん (2012-08-25 21 21 37) マリィ「わたしも……そう思う」 -- 案山子さん (2012-08-25 21 31 50) 水銀「ふむ、マルグリットがそう望むなら」 -- 名無しさん (2012-08-25 21 39 30) マキナ「いらんことをするな」 -- 案山子さん (2012-08-25 21 44 30) 水銀「だがしかし、彼女から幸せを奪うわけにもいくまい?」 -- 名無しさん (2012-08-25 22 22 13) 香純「それは言えてる」 -- 案山子さん (2012-08-25 22 28 30) ベイ「ほっとけほっとけ、どうせ入れる空気でもねえし」 -- 名無しさん (2012-08-25 22 37 57) シュライバー「それもそうだね。それよりも、やっぱこっちでしょ♪」 -- 案山子さん (2012-08-25 23 00 53) 水銀「しかし、勝負の趣旨忘れてないかね?この様子だとザミエルがVIPルームを所望しそうだが…」 -- 愛の伝道師? (2012-08-25 23 16 17) 司狼「これなら勝った方がVIPルームでいいんじゃねえの」 -- 名無しさん (2012-08-25 23 51 56) リザ「あら?案外そうじゃないかもしれないわよ?」アンナ「へ?どういう意味よ?バビロン」 -- 案山子さん (2012-08-26 00 11 35) リザ「見て」 -- 名無しさん (2012-08-26 08 53 31) ベアトリス「ご主人様……」 -- 名無しさん (2012-08-26 15 34 18) 潤んだ瞳で、しかも微笑を絶やさずにいる彼女の視線と甘い、誘惑ではない純粋な声に、戒は爆発寸前でいた。彼女の完全なる心変わりように、マジで狂いそうな戒。 -- 案山子さん (2012-08-26 16 37 25) リザ「戒君も、あちらに負けないぐらい満足してるわよ?」アンナ「あ~……ホント( ̄。 ̄;)」 -- 案山子さん (2012-08-26 16 43 36) 蓮「な~んかもう勝負とかどうでもいいって感じだなあ」 螢「兄さんが幸せそうならそれでいいけど」 -- 名無しさん (2012-08-26 16 46 08) 水銀「だが、互いの計測値がほぼ同列だ。ここで何か決定打を打たねば引き分けもありうるぞ?」 -- 案山子さん (2012-08-26 16 49 24) 黄金(ほう……決定打か)ベア(ならばここで一気に決める!)二人は同時に心の中で意を決した。 -- 案山子さん (2012-08-26 16 57 00) 黄金「お嬢様」ザミ「ほえ!?」黄金「これから私と一曲踊ってもらえませんか?」司狼「野郎、ついに踊りを持ちかけてきやがったぜ!しかも踊りならば超至近距離で相手を見られ、密着も可能という最高のパフォーマンスだぜ!!」蓮「なんでお前はそんなに興奮気味なんだよ;」司狼「盛り上がっていこうぜ、蓮!!奴さんも本気に出たんだしよ!!」リザ「彼女も出たわね」 -- 案山子さん (2012-08-26 20 26 30) ベアトリス「ご主人様……」 -- 名無しさん (2012-08-26 20 33 19) 水銀「ああ…しかし、………二次じゃなくて現実の執事ってこんなことやるかね?」ベアトリスとハイドリヒの所業を見ながら水銀が妙な事を言う。コレガフツウダロ。 -- 愛の伝道師? (2012-08-26 20 34 47) 司狼「こまけえことは気にすんな、あんたもさっき言ってただろう相手に心地よくなってもらうのが執事・メイドの仕事ってよ」 -- 名無しさん (2012-08-26 20 38 22) そう言って音楽を流す。 -- 名無しさん (2012-08-26 20 41 14) 彼のレクイレムでも怒りの日でもなく、優雅で、だがしかし上品なメロディーが自然と流れ、その音楽にあわせて二人はゆるやかに踊る。 -- 案山子さん (2012-08-26 20 45 39) 黄金「(ザミエル)」未だに真っ赤の彼女の耳元に口を近づけ、小さく素の彼が呼ぶ。エレオノーレ「(!?ハイドリヒ卿)」黄金「(今はただ、私に身を任せるといい。本来私の性分ではないのだが、今だけは卿だけを愛してやろう)」エレオノーレ「(!?)」 -- 案山子さん (2012-08-26 20 47 31) 水銀「ほう」 -- 名無しさん (2012-08-26 20 50 21) ベイ「どうした?」水銀「いやいや、これはこれは。あの獣殿がまさかのだよ。ふふふふふふべらっ!?」マキナ「さっさと喋ろ」 -- 案山子さん (2012-08-26 20 52 54) 水銀「…………」ゴニョゴニョ -- 名無しさん (2012-08-26 20 53 49) マキナ「……何?」ベイ「マジか?」水銀「この顔が嘘を言っていると思うのかね?( ̄ー ̄)ニヤニヤ」 -- 案山子さん (2012-08-26 21 02 13) 一同(うぜえ…………) -- 名無しさん (2012-08-26 21 06 21) 水銀「まあちゃんと言えば、獣殿の総てを愛するが、一時的に彼女だけを愛するに変わったのだよ」全員『はあ!?』 -- 案山子さん (2012-08-26 22 01 09) 水銀「ふふふ………これはまさに未知だ」 -- 名無しさん (2012-08-26 22 25 57) 司狼「まあ?未知ってんなら、あっちもあっちでヒートアップしてるぜ?」リザ「あら?」司狼に言われて振り返ると、そこにはメイド服を着た彼女が大胆にも彼の腰に腕を回して、共に踊りだしていた。 -- 案山子さん (2012-08-26 22 42 42) そんな彼の心境では……戒(あわわわわわわわわわわわわわわわわわ(///□///;))かなりのパニック状態になっていた。確かにいつもの彼女に密着されればそれはそれでヤバイが、今の彼女は清楚系であり、彼に尽くす完全メイドだ。つまり、今の彼女に彼は夢中で「ガチ」で恋に落ちているということになる。 -- 案山子さん (2012-08-26 22 44 42) 戒(おおおおおお落ち着け櫻井戒! ま、まずは冷静になれ!! 冷静に……) -- 名無しさん (2012-08-26 22 46 57) だが、そんな彼を打ち砕く最強の存在が踊りながらさらに密着する。ギュムッ♪と潰れる胸の弾力に戒の精神世界に皹が走った。だが、そこは堪えた。しかし、清楚系な彼女はあくまでも内外共に完璧なメイドなのだ。彼女に欲情すれば、文字通りの「屑」という汚名を被ることになる。 -- 案山子さん (2012-08-26 22 49 14) 戒(うおおおおおおおおおお!!!! だ、ダメだ! 今この場で欲情したら、僕は本当の意味で屑になる!!;) -- 名無しさん (2012-08-26 22 51 09) 精神の崩壊をしないだけ彼は凄いのだが、如何せんこの勝負は相手を満足させ、奉仕することにある。つまり、この踊りでも両者は互いに満足させているのだが、正直ジリ貧だ。 -- 案山子さん (2012-08-26 22 55 54) 水銀「う〜ん、両者とも緊張感が抜けきらないな」 -- 名無しさん (2012-08-26 22 59 23) 司狼「おいどうすんだよ?確かにこのまま見ていたいって気もしないではないがよ」ベイ「終わらねえぞ?このままじゃ」蓮「けどよ」マキナ「未だ決定打が足りず……か」 -- 案山子さん (2012-08-26 23 00 34) 蓮(女)「…………」そんななか、蓮(女)はザミエルと黄金を見ていた。 蓮(女)(いいなあ……) -- 名無しさん (2012-08-26 23 06 49) 水銀「キュピーン( ̄ー ̄)ニヤニヤ。ああ、どうした我が娘よ」なんか大げさな演技で彼女に声を掛けるウザイ存在A。 -- 案山子さん (2012-08-26 23 08 45) 蓮(女)「な、なんでもねえよ!!(////;)」 -- 名無しさん (2012-08-26 23 09 39) 水銀「なんでもない、という表情ではないぞ?( ̄ー ̄)ニヤニヤ。」 -- 案山子さん (2012-08-26 23 13 02) 蓮(女)「っ……………(////;)」 水銀「マキナ」 マキナ「?」 水銀「お前も参加してみろ♪」 マキナ「………は?」 -- 名無しさん (2012-08-26 23 16 01) 水銀「は?ではないよは?では。参加してみろと言ったのだ私が法だ他は断じて認めん黙して従え♪」 -- 案山子さん (2012-08-26 23 18 06) なんかムカついたため、水銀の顔面を殴る。 -- 名無しさん (2012-08-26 23 19 39) マキナ「なぜ俺が踊る必要がある。第一、これは――」スッ、と。そこで彼の裾を掴む存在がいた。見れば、蓮(女)が潤んだ瞳で上目遣いで見上げていた。 -- 案山子さん (2012-08-26 23 23 41) 蓮(女)「その……い、いやならいいけど………踊ってくれる?(/////)」 -- 名無しさん (2012-08-26 23 26 20) マキナ「――――――――――」彼のハートをガトリング砲によって風穴にされた。 -- 案山子さん (2012-08-26 23 27 07) 司狼「!!!?Σ(゜Д゜)」 アンナ シュライバー「キャ―――――――!!!!v」 -- 名無しさん (2012-08-26 23 31 32) マキナは動かぬ銅像のように、硬くなってしまった。瞳孔は開いたままである。 -- 案山子さん (2012-08-26 23 32 30) 蓮(女)「だ……だめ………かな?(/////)」ズキュズキュン!!徐に肩膝をつき、執事2「仰せのままに、我が主」全員『ええええええええええええええ!!!?Σ(゜Д゜)』 -- 案山子さん (2012-08-26 23 37 53) 軍勢変性ならぬ執事変性によって新たな執事が生まれた。 -- 名無しさん (2012-08-26 23 40 43) 一同『あんた誰!?;』 -- 名無しさん (2012-08-26 23 42 21) 執事2「俺に名などない。ただ、この方に尽くす執事だ」蓮「マキナが壊れた!?」 -- 案山子さん (2012-08-26 23 44 48) 司狼「ざっけんじゃねええええええええええ!!!!」 -- 名無しさん (2012-08-26 23 47 04) 流石の司狼、本気の本気でキレた。 -- 案山子さん (2012-08-26 23 48 48) だが、 -- 名無しさん (2012-08-26 23 50 25) ドスッ!! 司狼「ぐべら!?」 水銀の拳骨が司狼のみぞおちを突いた。 -- 名無しさん (2012-08-26 23 51 36) 水銀「今、君に用は無いのだよ。舞台に上がるのはやめてもらおうか」 -- 名無しさん (2012-08-26 23 53 39) 司狼「ふ………ふざけ」 エリー「しーろうv」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-26 23 57 20) 司狼「!?Σ(゜Д゜)」 -- 案山子さん (2012-08-27 00 02 54) エリー「今ね、と~~~っても、いい雰囲気なのよ?わかる?分かるわよね?子供でも分かるわよ?空気読めない?ねえ?」銃口を向けていないのに何故だろう、突きつけられるときの何億倍に近い圧力をエリーから感じていた司狼。 -- 案山子さん (2012-08-27 08 15 00) 司狼「ぐっ!け、けどいくら俺だってな!このままの扱いに我慢出来るほどできちゃ~いねえんだよ!」彼の慟哭が迸る。 -- 案山子さん (2012-08-27 09 21 26) エリー「そこで私の執事になるって選択肢が無いんだ~?・・・・利用されて捨てられちゃったよ~」香純「司狼、最低!」螢「屑ね」アンナ「サイテー!!」水銀「女性は大事にするものだよ」シュライバー「ユサシローって外道なんだ」 -- AST (2012-08-27 11 26 55) 水銀「まぁ、ゲオルギウスが人間失格、いや、男失格なのは置いといて,頑張れよ、我が娘。君等が勝てば君等のみ楽園(VIPルーム)を与えようではないか。天国(エデン)に導くのは戦乙女で無く、至高天(ヴァルハラ)に至るのは愛すべからざる光でもない。其は超越せし人(執事)の理、これこそ唯一普遍の真理なり!!(…わかりやすい挑発なのだから、さっさとヒートアップしたまえ。)」 -- 愛の伝道師? (2012-08-27 11 46 33) 黄金(カールめ……発破を掛けたな)乙女(くっ!!マキナ卿が混ざってきたらヤバイじゃないですか!!) -- 案山子さん (2012-08-27 12 04 08) 二人は互いにぶつからないように踊りながら、彼らの状況に気づいていた。マキナと蓮(女)の二人が加われば、明らかに状況はガラリと変わる。ならば、ここらでヒートアップせねばなるまい。 -- 案山子さん (2012-08-27 12 13 33) マキナ「いくぞ」蓮(女)に手を差し伸べる。 蓮(女)「う、うん・・・・・・・(////;)」 -- 名無しさん (2012-08-27 12 15 26) 執事化したマキナに手を引かれ、蓮(女)は頬を赤らめながら付いていった。その表情は、まるで夢見る乙女そのものである。 -- 案山子さん (2012-08-27 13 01 57) 水銀「お、おお?戦闘力(幸福度)1億2千万…だと?!」 -- 愛の伝道師? (2012-08-27 13 07 46) 香純「わ~、蓮(女)ってばかわいい」 司狼「ムガガー!!!」ぐるぐるまきにされている。 -- 名無しさん (2012-08-27 13 08 24) 黄金(ほう?マキナが出張ってきたか、面白い)乙女(か~来ちゃいましたよあの二人!?このままじゃ私埋もれる!?) -- 案山子さん (2012-08-27 13 13 24) そして音楽に合わせ、二人も踊る。 -- 名無しさん (2012-08-27 13 16 27) いつの間にかあった執事服を身に纏い、彼女をエスコートする執事2。蓮(女)「あ、あわわわわわわ」執事2「大丈夫だ。俺に任せろ」蓮(女)「う、うん……(////;)」 -- 案山子さん (2012-08-27 13 21 58) はっきり言おう、メッチャ良いムードである。 -- 名無しさん (2012-08-27 13 23 48) 水銀「ば、バカな!戦闘力(幸福度)が3億オーバーだと!?さらに上昇……く、奴らはバケモノか!!」 -- 案山子さん (2012-08-27 13 25 24) アンナ「そのノリはなんですか?;」 -- 名無しさん (2012-08-27 13 26 44) 水銀「気にしなくて……む?なんと!急激に獣殿チームと戦乙女チームの幸福度が上昇している!これは一体!?」 -- 案山子さん (2012-08-27 13 34 55) 黄金「エレオノーレ様・・・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-08-27 13 43 19) エレ「は、ハイドリヒ卿(////)」踊っていた二人の顔が、唇と唇が触れ合えるぐらいの超至近距離で見つめていた。……なんか、彼女の周りが輝きを増し、お花畑を具現化させていた。 -- 案山子さん (2012-08-27 13 44 55) エレ(も、もう・・・・・・・このまま死んでもいい・・・・・・(/////)) -- 名無しさん (2012-08-27 13 56 40) エレオノーレの魂は今、ヴァルハラを飛び越えたさらに先にある至高天の歓喜にうちふるえていた。 -- 名無しさん (2012-08-27 15 58 16) 編集ありがとうございます! -- 案山子さん (2012-08-27 12 03 01) 蓮(女)がアイルーに見えてきたwwww -- 名無しさん (2012-09-01 14 23 10) 鮮血な血・・・改変した方が・・・ -- 名無しさん (2012-09-13 19 39 39) この人誰だ? -- 14番目の黒円卓 (2012-09-14 17 37 32) おそらくネコアルクカ○ス・・ -- 名無しさん (2012-09-14 20 34 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/32898.html
【登録タグ CD CDC クリスタルPCD】 前作 本作 次作 贄の風采/PARTED-remixes- Crystal Melodies 雨のち→晴れ クリスタルP 流通 即売 委託 発売 2015年6月14日 2015年7月12日 価格 ¥1,500 ¥1,200 サークル ユメヤ CD紹介 壱村氏によるクリスタルPの楽曲のイメージイラスト集に付属するセレクションCD。 VOCALOID PARADISE 番外編4 KAITO PARADISE3(ボーパラ番外編4カイパラ3)で頒布。 イラスト集はBOOTHで委託販売が行われている。ただし、付属するのがCDではなくダウンロード用ペーパーに変更されている。 曲目 コノ春、アノ春。 / KAITO Len remake! unveiled / KAITO Len remake! 贖罪の色 / KAITO Oliver it was the future / KAITO remake! gabriel Ⅱ / KAITO Len gabriel Ⅰ / KAITO Len 帰れなくもナイけれど / KAITO remake! 夜ノ果テマデ / KAITO パラエイト / KAITO remake! 魔法のソラまで-2013- / KAITO Len remake! 贄の風采 / KAITO Reach for the bluesky / KAITO リンク 作者ブログ BOOTH コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oper/pages/3369.html
このテンプレはポリウト方式で作成されています。 こちらの役名一覧に和訳を記載して管理人までお知らせください。 Sinfonia (Der Ort der Vorstellung ist eine anmutige Gegend an einem Garten und kleinen Wald. Der laue Christ in einem Blumengesträuche schlafend) Rezitativ ▼GERECHTIGKEIT▲ Die löblich' und gerechte Bitte, die du dem Heil der Sterblichen zu gut mitleidend mir hast vorgebracht, ist mir zwar angenehm, doch bin ich nicht bedacht, den faulen Knechten zu verschonen du weisst, mein ist, die Frommen zu belohnen und jene abzustrafen, wenn sie durch Büssen und Bereuen sich nicht der Schuld befreien; und dies geschieht durch unverdiente Gnade, die nur des Höchsten Güte allein gewähren kann, so wie es ihr gefällt. ▼CHRISTGEIST▲ Wohlan! so sei mein wiederholtes Flehen auf gleiche Weis' an dich gestellt, o göttliches Erbarmen! ▼BARMHERZIGKEIT▲ Was je erwartest du? ▼CHRISTGEIST▲ Ach! Alles von deiner Huld und deinen Helferarmen. ▼BARMHERZIGKEIT▲ Und was bekümmert dich so sehr? ▼CHRISTGEIST▲ Ach, der bedauernswerte Stand, die Blindheit, die Gefahr der lauen Menschensöhne, die kleine Zahl, die sich bemüht, zu gehn den schmalen Weg zum wahren Vaterland; die Menge, die zum öffnen Hollenschlund mit dem betörten Haufen auf breiter Blurnenstrasse laufen. Der schlaue Geist der Welt, der unter Blendewerk verhüllt die Sünden und Gefahren, entführet ganze Scharen. Nr. 1 - Arie ▼CHRISTGEIST▲ Mit Jammer muss ich schauen unzählig teure Seelen in meines Feindes Klauen den Untergang erwählen, wenn deine Wunderkraft nicht Heil, nicht Rettung schafft. Ihr zügelfreier Sinn, gleich ausgebrochnen Flüssen, die schäumend sich ergiessen, reisst nach den tausend hin. Mit Jammer muss ich schauen (usw.) Rezitativ ▼BARMHERZIGKEIT▲ So vieler Seelen Fall ist zwar mit allem Fug beweinungswürdig anzusehn, doch ist es selbst ihr Will', dass sie zu Grunde gehn. Das erste, grösste, ja das wichtigste Gebot aus ganzer Seel', aus Herz und Kräften zu lieben ihren Herrn und Gott, scheint ihrem trägen Sinn gleich einer Last zu sein, ▼GERECHTIGKEIT▲ Flösst ihnen der Verstand, ja endlich die Natur nicht diese Pflicht als Kindern ein, weil er als Vater sie aus Nichts gebildet hat, weil er sie schützet, liebet, nähret und ewiglich belohriet? ▼BARMHERZIGKEIT▲ Ist er denn nicht das einzig wahre Gut, mithin auch höchster Liebe wert? ▼GERECHTIGKEIT▲ Pracht, Wollust, Eigennutz und eitler Ehre Schein sind die gemeinen Götzen, die sie dem Schöpfer gleich, ja höher schätzen. ▼BARMHERZIGKEIT▲ Derselben Ausspruch gilt viel mehr als Gottes Wort. ▼GERECHTIGKEIT▲ Sie wenden nur nach deren falschen Schimmer die blöden Augenlichter, und schauen doch sich selber nicht, noch Himmel, Hölle, Tod und Richter. ▼BARMHERZIGKEIT▲ Sie lieben die Unwissenheit der Lehre ihres Heils und ihrer Schuldigkeit. ▼GERECHTIGKEIT▲ Wenn sie auf solche Weise noch Beispiel der Belohnten, noch der Bestraften wollen sehen, ▼BARMHERZIGKEIT▲ wenn sie mein Rufen, mein Ermahnen nicht wollen hören, noch verstehen, ▼GERECHTIGKEIT▲ so kann Gerechtigkeit sie nicht der Schuld entbinden, ▼BARMHERZIGKEIT▲ so kann Barmherzigkeit für sie kein Mitleid finden. Nr. 2 - Arie ▼BARMHERZIGKEIT▲ Ein ergrimmter Löwe brüllet, der den Wald mit Forcht erfüllet, rings herum nach Raube sieht. Doch der Jäger will noch schlafen, leget hin die Wehr, die Waffen, achtet Schutz und Helfer nicht. Ein ergrimmter Löwe brüllet, (usw.) Rezitativ ▼BARMHERZIGKEIT▲ Was glaubst du, wird man wohl mit vielem Trauern desselben schnöden Tod bedauern? ▼GERECHTIGKEIT▲ Anstatt ihn zu beklagen, wird man von ihm ja billig sagen, sein Eigensinn sei Schuld daran? ▼CHRISTGEIST▲ Dass sie zu sorgenlos und wie betäubet sind, ist leider allzu wahr. Doch ist denn keine Art von Mitteln zu ergründen? Es würde des Verstandes Licht vielleicht sich bald in seiner Helle finden, und der verkehrte Will' sich bald ergeben, wenn ihnen sichtbar sollte vor ihren Augen schweben das Pein- und Schreckenbild des offnen Höllengrund, wenn aus so vieler Tausend Mund das grässliche Geheul erschallte, wenn ein Verdammter sich aus seinem Grab erhebte, sie durch sein' unbeglückten Fall des grossen Hauptgebot gemessne Schuldigkeit, den Eifer, die Beflissenheit, die Wissenschaft des Heils zu lehren. ▼BARMHERZIGKEIT▲ Sie können dich, dein Beispiel und deine Wort' durch ihrer Lehrer Stimme genug beschauen, kennen, hören. ▼CHRISTGEIST▲ Ach, wenigest, lass ein förchtliches Ermahnen in ihre lauen Herzen gehen. ▼BARMHERZIGKEIT▲ Wohlan, es soll nach deinem Wunsch geschehen. ▼GERECHTIGKEIT▲ Gerechtigkeit will dich hierin gewähren, doch muss der Menschen Will' mit mir beflissen sein, der Auserwählten Zahl zu mehren. Denn dass ich ihren Willen zwinge, das kannst du nicht von mir begehren es bleibet ihnen freigestellt, zu folgen meinem Ruf, zu fliehen jenen Weg, der führt zum weiten Höllenrachen. Sieh', hier will ich dir Probe machen an diesem Sterblichen, den falsche Sicherheit in tiefen Schlaf versenket hat. ▼CHRISTGEIST▲ O, dass doch jeden trägen Geist dein heilsames Erschrecken aus seinem Schlummer möcht' erwecken! Nr. 3 - Arie ▼GERECHTIGKEIT▲ Erwache, fauler Knecht, der du den edlen Preis so vieler Zeit verloren, und doch zu Müh' und Fleiss, zur Arbeit bist geboren. Erwache, fauler Knecht, erwarte strenges Recht. Es rufet Höll und Tod Du wirst von deinem Leben genaue Rechnung geben dem Richter, deinem Gott! Erwache, fauler Knecht, (usw.) Rezitativ ▼CHRISTGEIST▲ Er reget sich. ▼BARMHERZIGKEIT▲ Er scheinet zu erwachen. ▼GERECHTIGKEIT▲ Nun kannst du hier verborgen sehn, ob meine Wort' erwünschte Würkung machen. (Barrnherzigkeit und Gerechtigkeit begeben sich auf den Wolken von hinnen.) ▼CHRISTGEIST▲ Ich will das Beste hoffen. (Er verbirgt sich.) Rezitativ ▼CHRIST▲ Wie, wer erwecket mich? Ich sehe niemand hier. War dieses Blendewerk? die Wahrheit oder Scherz? Tod, Hölle, Rechenschaft, ihr Sinne, saget mir ... ▼WELTGEIST▲ Was Rechenschaft? was Tod? was Hölle? was sollen diese Grillen sein? ▼CHRIST▲ Freund! wie erwünschlich triffst du ein! ▼CHRISTGEIST▲ Nun hört er meinen Feind, o Ungelücke! ▼CHRIST▲ Ach Trost, ach Rat in meiner Seelennot! ▼WELTGEIST▲ Was ist geschehn? ▼CHRIST▲ Ein ungewohnter Ruf, der meinen Schlaf gestört und Höllenstrafe droht, hat mich so gar erschreckt, dass ich vor banger Forcht ... ▼WELTGEIST▲ Ich hab'genug verstanden Ist dies nicht ein Betrug von unsrer beiden Feind, so war es nur ein eitler Traum, ein Irrwisch, der erlöscht, kaum da er uns erscheint ein buntes Nichts, ein Schattenwerk. Darum beruhe dich, leg' alle Sorge hin. ▼CHRIST▲ Es klingen aber noch in meinem Sinn die Wort' Erwache, fauler Knecht! du wirst von deinem Leben genaue Rechnung geben. ▼WELTGEIST▲ Ich weiss nicht, was ich nun von dir gedenken soll. Verlässt dich deine Witz? Bist du denn ausser dir? Gewiss, du bist Verwirrung voll. Ein Traum, ein' elende Geburt des wallenden Geblüte erschröcket dich, betöret dein Gemüte. Ein Glückes Sohn wie du, der sonst so wohl belebt, bisher von klugen Geist, von Umgang edel war, von jedermann geehrt, verlieret sich sogar, dass er, ich weiss nicht was, auf Träumebilder hält. Hätt' ich so manchen Träumen geringsten Glauben zugestellt, so hätt' ich mir vor Angst und Sorgen schon längst das Leben müssen rauben; du wirst nun besser mir als Träumen glauben. Nr. 4 - Arie ▼WELTGEIST▲ Hat der Schöpfer dieses Leben samt der Erde uns gegeben, o so jauchze, so lache, so scherze, lasse Träume Träume sein. Dein Ergötzen, deine Freude, gehe durch Büsche, Feld und Heide, und dein so beklemmtes Herze räume sich der Wollust ein. Hat der Schöpfer dieses Leben (usw.) Rezitativ ▼CHRIST▲ Dass Träume Träume sind, gesteh' ich willig ein, doch war es eine Stimme, die mich hat mit Gewalt aus meiner Ruh gebracht, und die ein blosser Traum unmöglich könnte sein. Ich weiss noch deutlich alle Worte, denn, sie noch hörend, wacht' ich auf! Ich fühle noch des matten Herzen Schläge, das kalte Blut hemmt annoch seinen Lauf und macht die zagen Glieder beben, ich spüre fast nur halbes Leben. Nr. 5 - Arie ▼CHRIST▲ Jener Donnerworte Kraft, die mir in die Seele dringen, fordern meine Rechenschaft. Ja mit ihrem Widerhall hört mein banges Ohr erklingen annoch den Posaunenschall. Jener Donnerworte Kraft, (usw.) Rezitativ ▼WELTGEIST▲ ist dieses, o so zweifle nimmermehr, dass diesen Streich hat jener Feind getan, der dich und mich zu quälen zu keiner Zeit vergessen kann. ▼CHRIST▲ Wer ist wohl, der mich hasst, und zwar ohn' meiner Schuld, da ich noch ihn, noch seinen Namen kenne? ▼WELTGEIST▲ Er hasst dich meinetwegen; jedoch verlange nicht, dass ich ihn nenne; dir sei genug, dass ich dir seine Lebensgrösse mit wenig Worten zeige. ▼CHRISTGEIST▲ (beiseite) Ist's möglich, dass ich länger schweige? ▼WELTGEIST▲ Er ist ein Mückenfänger, der andern, wie ihm selbst, fast keine Freude gönnt, der allen Unterhalt und das Gespräche flieht der weltbelebten Leute, der jede Grille des Gewissen misst nach der Länge, Tiefe, Breite, der seine Sittenlehre sucht allen aufzudringen, die voll der dummen Einfalt ist, dabei sehr unbequem und hart; sein Reden, Denken, Tun, ist eitel Pfaffenwerk mit einem Wort, er ist von ganz besondrer Art. ▼CHRISTGEIST▲ O unverschämtes Lügen! (beiseite) Wie wahr hingegen spricht der göttlich' Mund, der niemal kann betrügen Ihr seid nicht von der Welt, deswegen hasst sie euch! Was soll ich tun? Will ich mein Ziel erhalten, so muss ich mich verstalten. (geht ab) Nr. 6 - Arie ▼WELTGEIST▲ Schildre einen Philosophen mit betrübten Augenlichtern, von Gebärden herb und schüchtern, in dem Angesicht erbleicht. Dann hast du ein Bild getroffen, das nur ihm alleine gleicht. Rezitativ ▼WELTGEIST▲ Wen hör' ich nun hier in der Nähe? Es ist gewiss nur eben der, so dir den Possen spielte, und, da er dich durch seine Stimm' erschreckte, hier im Gebüsche sich verhüllte. (Der Christgeist lässt sich im nächsten Wald als ein Arzt sehen.) Doch nein es ist jemand, der, wie es scheinet, hier bewährte Kräuter sucht. ▼CHRIST▲ Ist er ein Arzt, so sprech' ich ihn um Mittel an, wodurch ich mein so liebes Leben noch viele Jahr gesund erhalten kann. ▼WELTGEIST▲ Sieh da, er geht bedachtsam hier vorbei. ▼CHRIST▲ Erlaube, unbekannter Freund, ein' nicht unnütze Frage Ist deine Wissenschaft vielleicht die Arzenei? ▼CHRISTGEIST▲ Ja! diese ist mein Tun, die Kranken heile ich, Gesunde weiss ich zu erhalten. ▼CHRIST▲ Mein Wünschen ist, erst nach sehr späten Jahren vergnügt, gesund, gemächlich zu eralten. Ach, dass der Tod nicht gar vermeidlich ist! Doch ist ein Mittel dir bekannt, entfernte Fälle zu verhüten? ▼CHRISTGEIST▲ Ich bin dem allergrössten Arzt, den je die Welt gesehn, sehr nahe anverwandt. Dies mein besonders Glücke gab mir Gelegenheit, in seinem besten Buch das erste und das grösste aus den Genesungsmitteln zu finden, zu entdecken. Das Mittel, ausser dem der andern Geist und Kraft zur Heilung nicht erklecken. ▼CHRIST▲ Ach, könntest du mir doch für Kummer, Angst und Forcht, die mich viel mehr als jede Krankheit quälen, erwünschte Hilfe schaffen. Wie gerne wollt' ich dich belohnen! ▼CHRISTGEIST▲ Es soll an mir nicht fehlen, jedoch sehr Vieles liegt bei dir. ▼WELTGEIST▲ Mein Freund! Dein Arzeneigespräch will mir nunmehr zu lange sein, denn mir fällt nichts von Tod und Krankheit ein, wohl aber die gewohnte Stunde, die allgemach zum Frühstück ruft. Du wirst darauf ja nicht vergessen? ▼CHRIST▲ Geh' hin, dasselbe zu bereiten. ▼WELTGEIST▲ Dies soll mit aller Eil' und besten Fleiss geschehn. Ich hab' alsdann die Ehre, dazu dich zu begleiten. (abseits im Hinweggehen) Ich weiss für ihn viel bessre Arzeneien, ein holder Blick von seiner Schönen, gut Essen, Trinken, Spielen, Jagen, wird alles Kummers ihn befreien. ▼CHRISTGEIST▲ (beiseite) Dem Himmel sei gedankt, mein Feind entfernet sich, nun kann ich freier mich erklären. (laut) Ich gebe dir mein teures Wort, dich meiner Hilfe zu gewähren Du sollst Gesundheit und Vergnügen (beiseite) der Seele Heil und Ruh', (laut) forthin geniessen. Allein wirst du dich wohl entschliessen, zu folgen meinem treuen Rat? zu flieh'n die kalte Luft, (beiseite) den lauen Geist der Weit, (laut) so dir das Aug' verdirbt, die Brust erkältet hat? ▼CHRIST▲ Wie, meine Brust, mein Aug' erkältet und verderbt? Du irrest dich, an beiden fehlt mir nicht. Du siehest mir vielleicht in meinem Angesicht den ungemein erlittnen Schrecken an, der kürzlich mir das Herze machte beben. ▼CHRISTGEIST▲ Glaub' mir, je mehr sich die Gefahr dem Kranken hält verborgen, je mehr hat er zu sorgen. Nr. 7 - Arie ▼CHRISTGEIST▲ Manches Übel will zuweilen, eh' es kann der Balsam heilen, erstlich Messer, Scher' und Glut. Jener Ruf, der dich erweckte, jene Stimme, die dich schreckte, war dir nötig, war dir gut. Manches Übel will zuweilen, (usw.) Rezitativ ▼CHRIST▲ (beiseile) Er hält mich einem Kranken gleich, er weiss, was mir begegnet ist, was soll ich wohl von ihm gedenken? (zum Christgeist) Wer du nun immer bist, erhalte mich gesund, wenn ich es bin gewesen, und bin ich krank, so mache mich genesen. ▼CHRISTGEIST▲ Nimm dies verschlossne Blatt als eine Schenkung hin, ich weiss gewiss, du wirst darin für dich ein solches Mittel finden, dem keines aus all' andern gleicht. ▼CHRIST▲ Ist es vielleicht sehrt hart zu nehmen? ▼CHRISTGEIST▲ Wer sich dazu mit Ernst entschliesst, dem ist es lieblich, süss und leicht. ▼CHRIST▲ Und was ist dessen Eigenschaft? ▼CHRISTGEIST▲ Es wärmet,muntert auf (beiseite) den lauen trägen Geist, (laut) erheitert den Verstand durch seine Wunderkraft, (beiseite) die Christenpflicht zu fassen, (laut) es schärft das Aug' (beiseite) den schlauen Feind zu sehn, (laut) verschafft ein gut Gehör, (beiseite) zu hören Gottes Wort, (laut) es bringet Mut und Stärke, (beiseite) der Höllenmacht zu widerstehn, (laut) für Schwindel in dem Haupt. ▼WELTGEIST▲ Freund! Alles ist bereit, und eine ganze Reihe der fröhlichen Gemüter von beiderlei Geschlechte erwarten dich. ▼CHRIST▲ (zum Christgeist) Verzeihe, der Wohlstand heisst mich eilend gehen. Hält dieses Mittel seine Probe, so lohn' ich dich bei unserrn, Wiedersehen. (geht ab) ▼WELTGEIST▲ (im Hinweggehen) So end' ich ihr Gespräche, denn dieser Arzt will mir so wie verdächtig sein. ▼CHRISTGEIST▲ (allein) Ach! Also stellt die eitle Lust der Welt des Geistes besten Fortgang ein. Man eilt, man lauft, wohin? Ach! An die Orte, wo nur der Sinnen Freiheit ruft Man höret meine Worte von wahrer Tugendlehre nicht und folget lieber meinem Feind, der alles Gute unterbricht. Rezitativ ▼BARMHERZIGKEIT▲ Hast du nunmehr erfahren, was unser beiden Hilf' an diesem Menschen nützt? Wenn er verloren geht, wer ist wohl endlich schuld? ▼CHRISTGEIST▲ Ach! Er allein, doch habt mit ihm Geduld. Wie könnt' ein laues Herze, das von dem Geist der Welt mit Schnee bedecket ist, sogleich von Gottes Liebe brennen? Der Anfang gibt mir doch bei ihm den Schein der Hoffnung zu erkennen. ▼GERECHTIGKEIT▲ Der Mensch bereite sich zu Strafe oder Lohn, bleibt doch dem Höchsten Lob und Preis. Denn hört er dich, o Güte, nicht, so dient er wenigst mir zur Ehre. ▼CHRISTGEIST▲ Ich will mich dann dahin bestreben, damit er sich bekehre, und diene so zu beider Ruhm, dass ihn Gerechtigkeit belehrte, Barmherzigkeit verschone. Nr. 8 - Terzett ▼CHRISTGEIST▲ Lasst mir eurer Gnade Schein niemal fehlen, so erhol' ich neuen Mut. ▼BARMHERZIGKEIT, GERECHTIGKEIT▲ Es soll an der Gnade Schein niemal fehlen, wenn der Mensch das Seine tut. ▼CHRISTGEIST▲ Allzeit will ich trachten, sinnen, teure Seelen meinem Schöpfer zu gewinnen, dies soll mein Geschäfte sein. Lasst mir eurer Gnade Schein (usw.) ▼BARMHERZIGKEIT, GERECHTIGKEIT▲ Es soll an der Gnade Schein, (usw.) Sinfonia Der Ort der Vorstellung ist eine anmutige Gegend an einem Garten und kleinen Wald. Der laue Christ in einem Blumengesträuche schlafend Rezitativ GERECHTIGKEIT Die löblich' und gerechte Bitte, die du dem Heil der Sterblichen zu gut mitleidend mir hast vorgebracht, ist mir zwar angenehm, doch bin ich nicht bedacht, den faulen Knechten zu verschonen du weisst, mein ist, die Frommen zu belohnen und jene abzustrafen, wenn sie durch Büssen und Bereuen sich nicht der Schuld befreien; und dies geschieht durch unverdiente Gnade, die nur des Höchsten Güte allein gewähren kann, so wie es ihr gefällt. CHRISTGEIST Wohlan! so sei mein wiederholtes Flehen auf gleiche Weis' an dich gestellt, o göttliches Erbarmen! BARMHERZIGKEIT Was je erwartest du? CHRISTGEIST Ach! Alles von deiner Huld und deinen Helferarmen. BARMHERZIGKEIT Und was bekümmert dich so sehr? CHRISTGEIST Ach, der bedauernswerte Stand, die Blindheit, die Gefahr der lauen Menschensöhne, die kleine Zahl, die sich bemüht, zu gehn den schmalen Weg zum wahren Vaterland; die Menge, die zum öffnen Hollenschlund mit dem betörten Haufen auf breiter Blurnenstrasse laufen. Der schlaue Geist der Welt, der unter Blendewerk verhüllt die Sünden und Gefahren, entführet ganze Scharen. Nr. 1 - Arie CHRISTGEIST Mit Jammer muss ich schauen unzählig teure Seelen in meines Feindes Klauen den Untergang erwählen, wenn deine Wunderkraft nicht Heil, nicht Rettung schafft. Ihr zügelfreier Sinn, gleich ausgebrochnen Flüssen, die schäumend sich ergiessen, reisst nach den tausend hin. Mit Jammer muss ich schauen usw. Rezitativ BARMHERZIGKEIT So vieler Seelen Fall ist zwar mit allem Fug beweinungswürdig anzusehn, doch ist es selbst ihr Will', dass sie zu Grunde gehn. Das erste, grösste, ja das wichtigste Gebot aus ganzer Seel', aus Herz und Kräften zu lieben ihren Herrn und Gott, scheint ihrem trägen Sinn gleich einer Last zu sein, GERECHTIGKEIT Flösst ihnen der Verstand, ja endlich die Natur nicht diese Pflicht als Kindern ein, weil er als Vater sie aus Nichts gebildet hat, weil er sie schützet, liebet, nähret und ewiglich belohriet? BARMHERZIGKEIT Ist er denn nicht das einzig wahre Gut, mithin auch höchster Liebe wert? GERECHTIGKEIT Pracht, Wollust, Eigennutz und eitler Ehre Schein sind die gemeinen Götzen, die sie dem Schöpfer gleich, ja höher schätzen. BARMHERZIGKEIT Derselben Ausspruch gilt viel mehr als Gottes Wort. GERECHTIGKEIT Sie wenden nur nach deren falschen Schimmer die blöden Augenlichter, und schauen doch sich selber nicht, noch Himmel, Hölle, Tod und Richter. BARMHERZIGKEIT Sie lieben die Unwissenheit der Lehre ihres Heils und ihrer Schuldigkeit. GERECHTIGKEIT Wenn sie auf solche Weise noch Beispiel der Belohnten, noch der Bestraften wollen sehen, BARMHERZIGKEIT wenn sie mein Rufen, mein Ermahnen nicht wollen hören, noch verstehen, GERECHTIGKEIT so kann Gerechtigkeit sie nicht der Schuld entbinden, BARMHERZIGKEIT so kann Barmherzigkeit für sie kein Mitleid finden. Nr. 2 - Arie BARMHERZIGKEIT Ein ergrimmter Löwe brüllet, der den Wald mit Forcht erfüllet, rings herum nach Raube sieht. Doch der Jäger will noch schlafen, leget hin die Wehr, die Waffen, achtet Schutz und Helfer nicht. Ein ergrimmter Löwe brüllet, usw. Rezitativ BARMHERZIGKEIT Was glaubst du, wird man wohl mit vielem Trauern desselben schnöden Tod bedauern? GERECHTIGKEIT Anstatt ihn zu beklagen, wird man von ihm ja billig sagen, sein Eigensinn sei Schuld daran? CHRISTGEIST Dass sie zu sorgenlos und wie betäubet sind, ist leider allzu wahr. Doch ist denn keine Art von Mitteln zu ergründen? Es würde des Verstandes Licht vielleicht sich bald in seiner Helle finden, und der verkehrte Will' sich bald ergeben, wenn ihnen sichtbar sollte vor ihren Augen schweben das Pein- und Schreckenbild des offnen Höllengrund, wenn aus so vieler Tausend Mund das grässliche Geheul erschallte, wenn ein Verdammter sich aus seinem Grab erhebte, sie durch sein' unbeglückten Fall des grossen Hauptgebot gemessne Schuldigkeit, den Eifer, die Beflissenheit, die Wissenschaft des Heils zu lehren. BARMHERZIGKEIT Sie können dich, dein Beispiel und deine Wort' durch ihrer Lehrer Stimme genug beschauen, kennen, hören. CHRISTGEIST Ach, wenigest, lass ein förchtliches Ermahnen in ihre lauen Herzen gehen. BARMHERZIGKEIT Wohlan, es soll nach deinem Wunsch geschehen. GERECHTIGKEIT Gerechtigkeit will dich hierin gewähren, doch muss der Menschen Will' mit mir beflissen sein, der Auserwählten Zahl zu mehren. Denn dass ich ihren Willen zwinge, das kannst du nicht von mir begehren es bleibet ihnen freigestellt, zu folgen meinem Ruf, zu fliehen jenen Weg, der führt zum weiten Höllenrachen. Sieh', hier will ich dir Probe machen an diesem Sterblichen, den falsche Sicherheit in tiefen Schlaf versenket hat. CHRISTGEIST O, dass doch jeden trägen Geist dein heilsames Erschrecken aus seinem Schlummer möcht' erwecken! Nr. 3 - Arie GERECHTIGKEIT Erwache, fauler Knecht, der du den edlen Preis so vieler Zeit verloren, und doch zu Müh' und Fleiss, zur Arbeit bist geboren. Erwache, fauler Knecht, erwarte strenges Recht. Es rufet Höll und Tod Du wirst von deinem Leben genaue Rechnung geben dem Richter, deinem Gott! Erwache, fauler Knecht, usw. Rezitativ CHRISTGEIST Er reget sich. BARMHERZIGKEIT Er scheinet zu erwachen. GERECHTIGKEIT Nun kannst du hier verborgen sehn, ob meine Wort' erwünschte Würkung machen. Barrnherzigkeit und Gerechtigkeit begeben sich auf den Wolken von hinnen. CHRISTGEIST Ich will das Beste hoffen. Er verbirgt sich. Rezitativ CHRIST Wie, wer erwecket mich? Ich sehe niemand hier. War dieses Blendewerk? die Wahrheit oder Scherz? Tod, Hölle, Rechenschaft, ihr Sinne, saget mir ... WELTGEIST Was Rechenschaft? was Tod? was Hölle? was sollen diese Grillen sein? CHRIST Freund! wie erwünschlich triffst du ein! CHRISTGEIST Nun hört er meinen Feind, o Ungelücke! CHRIST Ach Trost, ach Rat in meiner Seelennot! WELTGEIST Was ist geschehn? CHRIST Ein ungewohnter Ruf, der meinen Schlaf gestört und Höllenstrafe droht, hat mich so gar erschreckt, dass ich vor banger Forcht ... WELTGEIST Ich hab'genug verstanden Ist dies nicht ein Betrug von unsrer beiden Feind, so war es nur ein eitler Traum, ein Irrwisch, der erlöscht, kaum da er uns erscheint ein buntes Nichts, ein Schattenwerk. Darum beruhe dich, leg' alle Sorge hin. CHRIST Es klingen aber noch in meinem Sinn die Wort' Erwache, fauler Knecht! du wirst von deinem Leben genaue Rechnung geben. WELTGEIST Ich weiss nicht, was ich nun von dir gedenken soll. Verlässt dich deine Witz? Bist du denn ausser dir? Gewiss, du bist Verwirrung voll. Ein Traum, ein' elende Geburt des wallenden Geblüte erschröcket dich, betöret dein Gemüte. Ein Glückes Sohn wie du, der sonst so wohl belebt, bisher von klugen Geist, von Umgang edel war, von jedermann geehrt, verlieret sich sogar, dass er, ich weiss nicht was, auf Träumebilder hält. Hätt' ich so manchen Träumen geringsten Glauben zugestellt, so hätt' ich mir vor Angst und Sorgen schon längst das Leben müssen rauben; du wirst nun besser mir als Träumen glauben. Nr. 4 - Arie WELTGEIST Hat der Schöpfer dieses Leben samt der Erde uns gegeben, o so jauchze, so lache, so scherze, lasse Träume Träume sein. Dein Ergötzen, deine Freude, gehe durch Büsche, Feld und Heide, und dein so beklemmtes Herze räume sich der Wollust ein. Hat der Schöpfer dieses Leben usw. Rezitativ CHRIST Dass Träume Träume sind, gesteh' ich willig ein, doch war es eine Stimme, die mich hat mit Gewalt aus meiner Ruh gebracht, und die ein blosser Traum unmöglich könnte sein. Ich weiss noch deutlich alle Worte, denn, sie noch hörend, wacht' ich auf! Ich fühle noch des matten Herzen Schläge, das kalte Blut hemmt annoch seinen Lauf und macht die zagen Glieder beben, ich spüre fast nur halbes Leben. Nr. 5 - Arie CHRIST Jener Donnerworte Kraft, die mir in die Seele dringen, fordern meine Rechenschaft. Ja mit ihrem Widerhall hört mein banges Ohr erklingen annoch den Posaunenschall. Jener Donnerworte Kraft, usw. Rezitativ WELTGEIST ist dieses, o so zweifle nimmermehr, dass diesen Streich hat jener Feind getan, der dich und mich zu quälen zu keiner Zeit vergessen kann. CHRIST Wer ist wohl, der mich hasst, und zwar ohn' meiner Schuld, da ich noch ihn, noch seinen Namen kenne? WELTGEIST Er hasst dich meinetwegen; jedoch verlange nicht, dass ich ihn nenne; dir sei genug, dass ich dir seine Lebensgrösse mit wenig Worten zeige. CHRISTGEIST beiseite Ist's möglich, dass ich länger schweige? WELTGEIST Er ist ein Mückenfänger, der andern, wie ihm selbst, fast keine Freude gönnt, der allen Unterhalt und das Gespräche flieht der weltbelebten Leute, der jede Grille des Gewissen misst nach der Länge, Tiefe, Breite, der seine Sittenlehre sucht allen aufzudringen, die voll der dummen Einfalt ist, dabei sehr unbequem und hart; sein Reden, Denken, Tun, ist eitel Pfaffenwerk mit einem Wort, er ist von ganz besondrer Art. CHRISTGEIST O unverschämtes Lügen! beiseite Wie wahr hingegen spricht der göttlich' Mund, der niemal kann betrügen Ihr seid nicht von der Welt, deswegen hasst sie euch! Was soll ich tun? Will ich mein Ziel erhalten, so muss ich mich verstalten. geht ab Nr. 6 - Arie WELTGEIST Schildre einen Philosophen mit betrübten Augenlichtern, von Gebärden herb und schüchtern, in dem Angesicht erbleicht. Dann hast du ein Bild getroffen, das nur ihm alleine gleicht. Rezitativ WELTGEIST Wen hör' ich nun hier in der Nähe? Es ist gewiss nur eben der, so dir den Possen spielte, und, da er dich durch seine Stimm' erschreckte, hier im Gebüsche sich verhüllte. Der Christgeist lässt sich im nächsten Wald als ein Arzt sehen. Doch nein es ist jemand, der, wie es scheinet, hier bewährte Kräuter sucht. CHRIST Ist er ein Arzt, so sprech' ich ihn um Mittel an, wodurch ich mein so liebes Leben noch viele Jahr gesund erhalten kann. WELTGEIST Sieh da, er geht bedachtsam hier vorbei. CHRIST Erlaube, unbekannter Freund, ein' nicht unnütze Frage Ist deine Wissenschaft vielleicht die Arzenei? CHRISTGEIST Ja! diese ist mein Tun, die Kranken heile ich, Gesunde weiss ich zu erhalten. CHRIST Mein Wünschen ist, erst nach sehr späten Jahren vergnügt, gesund, gemächlich zu eralten. Ach, dass der Tod nicht gar vermeidlich ist! Doch ist ein Mittel dir bekannt, entfernte Fälle zu verhüten? CHRISTGEIST Ich bin dem allergrössten Arzt, den je die Welt gesehn, sehr nahe anverwandt. Dies mein besonders Glücke gab mir Gelegenheit, in seinem besten Buch das erste und das grösste aus den Genesungsmitteln zu finden, zu entdecken. Das Mittel, ausser dem der andern Geist und Kraft zur Heilung nicht erklecken. CHRIST Ach, könntest du mir doch für Kummer, Angst und Forcht, die mich viel mehr als jede Krankheit quälen, erwünschte Hilfe schaffen. Wie gerne wollt' ich dich belohnen! CHRISTGEIST Es soll an mir nicht fehlen, jedoch sehr Vieles liegt bei dir. WELTGEIST Mein Freund! Dein Arzeneigespräch will mir nunmehr zu lange sein, denn mir fällt nichts von Tod und Krankheit ein, wohl aber die gewohnte Stunde, die allgemach zum Frühstück ruft. Du wirst darauf ja nicht vergessen? CHRIST Geh' hin, dasselbe zu bereiten. WELTGEIST Dies soll mit aller Eil' und besten Fleiss geschehn. Ich hab' alsdann die Ehre, dazu dich zu begleiten. abseits im Hinweggehen Ich weiss für ihn viel bessre Arzeneien, ein holder Blick von seiner Schönen, gut Essen, Trinken, Spielen, Jagen, wird alles Kummers ihn befreien. CHRISTGEIST beiseite Dem Himmel sei gedankt, mein Feind entfernet sich, nun kann ich freier mich erklären. laut Ich gebe dir mein teures Wort, dich meiner Hilfe zu gewähren Du sollst Gesundheit und Vergnügen beiseite der Seele Heil und Ruh', laut forthin geniessen. Allein wirst du dich wohl entschliessen, zu folgen meinem treuen Rat? zu flieh'n die kalte Luft, beiseite den lauen Geist der Weit, laut so dir das Aug' verdirbt, die Brust erkältet hat? CHRIST Wie, meine Brust, mein Aug' erkältet und verderbt? Du irrest dich, an beiden fehlt mir nicht. Du siehest mir vielleicht in meinem Angesicht den ungemein erlittnen Schrecken an, der kürzlich mir das Herze machte beben. CHRISTGEIST Glaub' mir, je mehr sich die Gefahr dem Kranken hält verborgen, je mehr hat er zu sorgen. Nr. 7 - Arie CHRISTGEIST Manches Übel will zuweilen, eh' es kann der Balsam heilen, erstlich Messer, Scher' und Glut. Jener Ruf, der dich erweckte, jene Stimme, die dich schreckte, war dir nötig, war dir gut. Manches Übel will zuweilen, usw. Rezitativ CHRIST beiseile Er hält mich einem Kranken gleich, er weiss, was mir begegnet ist, was soll ich wohl von ihm gedenken? zum Christgeist Wer du nun immer bist, erhalte mich gesund, wenn ich es bin gewesen, und bin ich krank, so mache mich genesen. CHRISTGEIST Nimm dies verschlossne Blatt als eine Schenkung hin, ich weiss gewiss, du wirst darin für dich ein solches Mittel finden, dem keines aus all' andern gleicht. CHRIST Ist es vielleicht sehrt hart zu nehmen? CHRISTGEIST Wer sich dazu mit Ernst entschliesst, dem ist es lieblich, süss und leicht. CHRIST Und was ist dessen Eigenschaft? CHRISTGEIST Es wärmet,muntert auf beiseite den lauen trägen Geist, laut erheitert den Verstand durch seine Wunderkraft, beiseite die Christenpflicht zu fassen, laut es schärft das Aug' beiseite den schlauen Feind zu sehn, laut verschafft ein gut Gehör, beiseite zu hören Gottes Wort, laut es bringet Mut und Stärke, beiseite der Höllenmacht zu widerstehn, laut für Schwindel in dem Haupt. WELTGEIST Freund! Alles ist bereit, und eine ganze Reihe der fröhlichen Gemüter von beiderlei Geschlechte erwarten dich. CHRIST zum Christgeist Verzeihe, der Wohlstand heisst mich eilend gehen. Hält dieses Mittel seine Probe, so lohn' ich dich bei unserrn, Wiedersehen. geht ab WELTGEIST im Hinweggehen So end' ich ihr Gespräche, denn dieser Arzt will mir so wie verdächtig sein. CHRISTGEIST allein Ach! Also stellt die eitle Lust der Welt des Geistes besten Fortgang ein. Man eilt, man lauft, wohin? Ach! An die Orte, wo nur der Sinnen Freiheit ruft Man höret meine Worte von wahrer Tugendlehre nicht und folget lieber meinem Feind, der alles Gute unterbricht. Rezitativ BARMHERZIGKEIT Hast du nunmehr erfahren, was unser beiden Hilf' an diesem Menschen nützt? Wenn er verloren geht, wer ist wohl endlich schuld? CHRISTGEIST Ach! Er allein, doch habt mit ihm Geduld. Wie könnt' ein laues Herze, das von dem Geist der Welt mit Schnee bedecket ist, sogleich von Gottes Liebe brennen? Der Anfang gibt mir doch bei ihm den Schein der Hoffnung zu erkennen. GERECHTIGKEIT Der Mensch bereite sich zu Strafe oder Lohn, bleibt doch dem Höchsten Lob und Preis. Denn hört er dich, o Güte, nicht, so dient er wenigst mir zur Ehre. CHRISTGEIST Ich will mich dann dahin bestreben, damit er sich bekehre, und diene so zu beider Ruhm, dass ihn Gerechtigkeit belehrte, Barmherzigkeit verschone. Nr. 8 - Terzett CHRISTGEIST Lasst mir eurer Gnade Schein niemal fehlen, so erhol' ich neuen Mut. BARMHERZIGKEIT, GERECHTIGKEIT Es soll an der Gnade Schein niemal fehlen, wenn der Mensch das Seine tut. CHRISTGEIST Allzeit will ich trachten, sinnen, teure Seelen meinem Schöpfer zu gewinnen, dies soll mein Geschäfte sein. Lasst mir eurer Gnade Schein usw. BARMHERZIGKEIT, GERECHTIGKEIT Es soll an der Gnade Schein, usw. Mozart,Wolfgang Amadeus/Die Schuldigkeit des ersten Gebots
https://w.atwiki.jp/androidnetrunner/pages/76.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 #33 Core Set (基本セット) #34 #35 Shaper (シェイパー) Event (イベント) Play Cost (プレイコスト) 0 Influence Value (影響値) 2 Card Text Draw 3 cards. カードテキスト (日本語) カードを3枚引く。 Flavor Text Diesel gives you flames. フレーバーテキスト (日本語) ディーゼル一口、心も燃える。 Illus. (イラストレーター) Tim Durning
https://w.atwiki.jp/god14fan/pages/14.html
SSを書くときはこちらでそれぞれ専用ページを立てるようにお願いします。 正田崇@wikiで流行したSSをこちらへ移行してあります。 正田崇@wikiで現在もSSを書いている人たちも続きはこっちでお願いします。 PARADISE LOST 長編 短編 リレー式 Dies irae 長編 Dies irae ~Das Evangelium des Momentes~ Dies irae ~Recordare~ Dies irae 陽だまりに生まれる絶望と言う名の希望 短編 Dies irae ドジっ娘☆ザミエル 獣殿誕生日編 Dies irae さよなら渇望先生 Dies irae 俗・さよなら渇望先生 Dies irae 戒とベアトリスのゆるゆる生活 聖槍十三騎士団のほのぼのな一日 リレー式 Dies irae チビッ子物語 Dies irae 黒円卓王様ゲームロワイヤル Dies irae 黒円卓の大運動会 Dies irae 総軍で楽しい?鍋パーティー Dies irae 獣殿の誕生会 Dies irae ~Verweile doch, du bist so schoen~ Dies irae 黒円卓一ヶ月一万円生活 Dies irae Voice CD Dies irae 練炭がパパにニートがおじいちゃんになったようです Dies irae もしも女神が刹那に対する高感度が百を超えていて、水銀が親バカだったら Dies irae 夏といえば、海でしょ Dies irae 夏といえば海、ならば縁日もでしょ! Dies irae 始まるよ!コスプレメイド喫茶♪ Dies irae -楽しい大歌劇- Dies irae -みんなで遊べ!雪合戦!- Dies irae -いざ、温泉旅行へ- Dies irae -新たな敵- Dies Irae -異世界旅行- Dies irae 藤井家のペット達 Dies irae もしも、Diesメンバーの中身が入れ替わったら Dies irae 蓮×マリィ・・・藤井夫妻の夫を狙う乙女達(男もいるよ) Dies irae もしも白騎士が刹那ハーレムに加わったら Dies irae 蓮×螢・・・男の娘とラヴァーズ達に狙われた夫 Dies irae 藤井家物語 Dies irae 蓮×香純 陽だまりの日常 Dies irae 誄の日常 獣殿がFGOに参戦するそうです 獣殿がFGOに参戦するそうです・パート2 獣殿がFGOに参戦するそうです・パート3 獣殿がFGOに参戦するそうです・パート4 獣殿がFGOに参戦するそうです・パート5 獣殿がFGOに参戦するそうです・パート6 神咒神威神楽 長編 神咒神威神楽 坂上波旬の天狗道 神咒神威神楽 波旬のスッキリ☆滅尽滅相 お掃除屋 短編 また会えたね(神咒神威神楽after) リレー式 覇吐ちゃんと学園の仲間達 相州戦神館學園シリーズ 長編 短編 最果ての夢 リレー式 その他 SS短編集 本wikiでのキャラ達の扱い(Dies irae編) ページ新規作成 これってどうやって投稿するんですか? -- 名無しさん (2012-05-24 22 36 15) ページ編集をクリックしてこれから投稿する小説の内容がを長編・短編・リレー式のいずれかに当てはまる項目の元に-[ ]をキーで入力し、その中に投降する小説のタイトルを入れます。その後-[タイトル]となったのを[ ]をもう一つ作って - を覗いて囲ってください。そしてページの保存をクリック。そうすればそのページにそのタイトル(この例の場合は「新小説が」)出るので、それをクリック。その後、そのページは存在しませんと一覧が表示されますが、基本「@wikiモードで作成する」をクリックし、次の編集画面で文章を入力し、それが終わったらページの保存をクリックすれば投稿完了です。 -- 名無しさん (2012-05-24 23 44 27) とりあえず、投稿しやすいよう「ページ新規作成」のフォームを設置しておきました。タイトルを入力し、新規作成をクリックすれば入力画面に自動で行くので。立てた後は編集で小説を長編・短編・リレー式のいずれかに編集で繋げておいてください。出来ないときは、要望でコメントしておいてください。 -- 名無しさん (2012-05-25 00 11 29) ↑GJ! 書き出さないけど、誰か書き始めてそれがリレー式だったら(主に変質者中心に)書き足す。 -- 名無しさん (2012-05-25 02 39 24) SS上げました。初めての新規作成だったのでつなげ方とか手さぐりでやってますがリレー小説の欄にいれる予定です。 -- 名無しさん (2012-05-25 17 45 34) 掲示板で一万ヒット突破記念の合作ssのリクエストを行っています -- 厨二病患者 (2012-06-08 00 29 17) トイレ行ったら入れようと思っていたら追加してもらっていて申し訳なくも感謝。 -- さよなら渇望先生 (2012-07-26 20 36 05) すいません。誤って投稿してしまった作品を消すには、どうしたらいいでしょうか? -- 案山子さん (2012-08-12 00 40 51) 個人的にこのサイトが盛り上がり、みんなが楽しめるのは大歓迎なのですが、最近少し不安になります。投稿をされている方は、ちゃんと自分が作り始めたものをオチまで話を持っていく覚悟と責任があるのでしょうか? 続々と新たなリレーネタが投稿されることはいいのですが、基本的にこのサイトはウィキの方と同じく『残す』方針。新鮮さが薄れ興味がなくなり、飽きて放置されてしまうこともあるでしょう。たとえそうなっても一応の終わりまでは自分が責任を持って貫く。こういう場所で創作活動をするということは、まず第一にその意識がなければならないとおもいます。思いついたらやりたくなるのもわかりますが、しっかり区切りやケジメをつけることも忘れないで欲しいです。長くなりましたが、特に規則も制限もない自由なサイトなので、最低限これくらいは言っておかないと途中放置された作品群で溢れかえりそうな危惧があったので言わせていただきました -- 名無しさん (2012-08-24 00 41 27) 創作という意味においては同じ?な最低系SSにたまにあるDies(kkk)能力頂戴!についてはお前らどう思ってんのよとか聞いてみる -- 名無しさん (2012-10-28 19 28 56) ↑A.気に入らない作品なら読まなければいい。インターネットの説明でもよくあるだろ、情報の取捨選択が大事だと。最低系や能力寄越せとかはそういった作品を楽しめる人が読むものだ。好きな作品を探すのもネットの醍醐味。 -- (∴)他人に答えを求めるな。答えはいつも己の内にある。 (2013-01-15 04 13 06) なんだかんだで愛されてるような気がする波旬 -- 名無しさん (2013-04-02 18 39 14) 相州戦神館學園 八命陣の項を作成しておきました。 -- 管理人 (2013-08-24 05 01 34) ↑4能力を参考にするならいいが、まんまパクリだと萎える。アレンジしてオリジナリティーを生み出し、そのキャラの深みを表現できなきゃ劣化品でしかない -- 名無しさん (2014-10-19 18 38 54) 例えば、相州戦神館學園の邯鄲の夢や盧生とかの設定とかはそのままで、登場人物全員がオリキャラだけで作品を作るのはいいのでしょうか? -- 名無しさん (2015-06-08 21 15 42) ↑某皆鯖wikiにあるオリ鯖ssコーナーにも長編、短編、小ネタって具合に分かれてる。もしここに投稿するなら参考にするとイイかも。 -- 名無しさん (2015-06-08 22 02 15) 俺が考えたこの詠唱かっこよくね。みんなどう?よかったら感想くれ。 -- 名無しさん (2015-07-23 19 07 25) 我を過ぐれば憂ひの都あり、 我を過ぐれば永遠の苦患あり、 我を過ぐれば滅亡の民あり 義は尊きわが造り主を動かし、 聖なる威力、比類なき智慧、 第一の愛、我を造れり 永遠の物のほか物として我よりさきに 造られしはなし、しかしてわれ永遠に立つ、 汝等こゝに入るもの一切の望みを棄てよ[ -- 名無しさん (2015-07-23 19 07 45) Per me si va ne la città dolente, per me si va ne l etterno dolore, per me si va tra la perduta gente. Giustizia mosse il mio alto fattore; fecemi la divina podestate, la somma sapïenza e l primo amore. Dinanzi a me non fuor cose create se non etterne, e io etterno duro. Lasciate ogne speranza, voi ch intrate. -- 名無しさん (2015-07-23 19 08 05) これからーー終段 顕彰ーーみたいな感じで・・・どうだろうか?ソースはオーギュスト・ロダンの地獄の門の碑文で。正田っぽいカッコイイ感じを出せただろうか・・・ -- 名無しさん (2015-07-23 19 10 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lgbt/pages/10.html
SOGIESCとは? 性的指向 性自認 性表現 身体的性 SOGIESCとは? 『SOGIESC』は『ソジエスク』と読みます。 Sexual Orientation(性的指向) Gender Identity(性自認) Gender Expression(性表現) Sex Characteristics(身体的性) の頭文字を取ったもので、これら4つをまとめて指す言葉です。 『性的指向』と『性自認』を指す『SOGI(ソジ)』という言葉がありますが、SOGIよりもSOGIESCの方が広範囲です。 性的指向 性的指向とは自分がどんな性に惹かれるかです。 異性に惹かれる異性愛者(ヘテロセクシュアル)、同性に惹かれる同性愛者(ホモセクシュアル)、両方の性に惹かれる両性愛者(バイセクシュアル)、どの性にも惹かれない無性愛者(アセクシュアル)などがあります。 性自認 性自認とは自分がどの性であるかという認識です。 身体の性と性自認が一致する人をシスジェンダー、身体の性と性自認が一致しない人をトランスジェンダーといいます。 性表現 性表現とは服装や振る舞いの性です。 性自認と性表現が一致しない人(異性装する人)をトランスヴェスタイトまたはクロスドレッサーといいます。 身体的性 身体的性は体の性です。 身体的性も男性と女性の2つには完全には分けられる事ができず、男性にも女性にも当てはまらない身体的性を持つインターセックスなどが存在します。
https://w.atwiki.jp/insane_tja/pages/3641.html
曲Data Lv BPM TOTAL NOTES 平均密度 ★(^^) -170 - 170 148 362.67Notes/s 譜面構成・攻略 譜面画像