約 3,543,593 件
https://w.atwiki.jp/mtg2384/pages/1278.html
autolink 死亡/Dead (赤) インスタント クリーチャー1体を対象とする。死亡はそれに2点のダメージを与える。 退場/Gone (2)(赤) インスタント あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。 《死亡+退場/Dead+Gone》をGathererで確認 《死亡+退場/Dead+Gone》をGoogleで検索 《死亡+退場/Dead+Gone》が使用された大会 取得中です。 カードテキスト転載元:Wisdom Guild様 2011 / 10 / 30
https://w.atwiki.jp/thief/pages/43.html
この記事は書きかけです。 情報をお持ちの方は情報提供、宜しくお願い致します。 基本情報 難易度設定 - Cakewalk / Nomal / Extra Spicy ストアー - Yes マップ - Yes オートマップ - No 総ルート数 - 2209 ピックポケット - 11(表記は13) ロックピック - 7 シークレット - 0 敵の構成生物人間Benny - 1 ガード剣 - 9 弓 - 1 警官剣 - 6剣(強) - 1 弓 - 5 メカニストハンマー - 2 魔法 - 1 一般人一般人(素手) - 2 非戦闘員 - 11 モンスター地底人素手 - 7 飛び道具 - 2 蜘蛛子蜘蛛 - 2 巨大蜘蛛 - 1 ネズミ - 7 機械兵戦闘型 - 1 監視カメラ - 1 固定砲台 - 1 オリジナル要素について Benny彼が殺された部屋に入ると戦闘になります。ブラックジャックで一撃で沈められない以外は一般の剣兵と変わりません。 警官 剣(強)姿は警官となんら変わりませんが不死身です。見つかってしまったらFlash Bombを使う等して逃げる以外対抗手段はないです。一応警官となっていますが難易度Extra Spicy(Expert相当)では警官に見つかってはいけないという目標を課されます。が、彼には見つかっても大丈夫です。 地底人声が独特で姿も気味が悪いです。素手のものと、石のような飛び道具を扱うものと2タイプいる。人間と対立しているようで、蜘蛛屋敷の奥の扉の先にいるものは野放しにしおくと警官を襲い始めるので注意。姿を見失いやすいようで応戦中でも背後に回ってのブラックジャックで高確率で気絶させられます。背が低く攻撃を当てにくいです。 一般人(素手)本家Thief Ⅱとは違い、ファイティングポーズをとるだけではなく攻撃もしてきます。リーチは短く剣でも十分対処できますが注意。非戦闘員と変わらずブラックジャックで一撃です。 ミッション目標 共通ホテルに侵入しろ。/ Break into the hotel. Bennyを殺した者を見つけろ。/ Find out who killed Benny. 警官を殺すな。/ Don t kill any cops. Cakewalk800Loot手に入れろ。/ Grab 800 in loot. Nomal1200Loot手に入れろ。/ Grab 1200 in loot. Extra Spicyポケットを満たせ。2000のLootが必要だ。/ Fill your pokets.2000 in loot ought to do it. 警官に見つからないようにしろ。/ Don t even let the cops spot you. ノックアウト数を5かそれ以下に保て。/ keep the Knockouts to 5 or fewer. 装備 初期装備Cakewalk / Nomal / Extra SpicySorwd Blackjack Broadhead Arrow ×6 Water Arrow ×6 Rope Arrow ×2 Compass Triangle-toothed Lockpick Square-toothed Lockpick Flare ×2 購入可能アイテム所持金 - 400 コスト Cakewalk / NomalExtra / Spicy Broadhead Arrow 25 10 Water Arrow 50 6 Moss Arrow 125 2 Noisemaker Arrow 250 2 Flare 25 4 Flash Bomb 200 3 Healing Potion 250 2 ルートアイテムリスト Benny s Dead - 攻略 - ルートアイテムリスト 参考・引用サイト Thief The Circle -- A Through the Looking Glass WebsiteFun-made Mission Downroads thiefmissions.com Cheap Thief MissionsBenny's DeadWalkthrough Lootlist 上記のサイトを参考にどうぞ -- 管理人 (2007-05-19 02 48 43) 名前 コメント トップページ ファンミッションBenny s Dead
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/44632.html
【登録タグ CD CDM shinoCD 全国配信】 前作 本作 次作 - MonoCLoME is DEAD - shino 流通 即売・通販 配信 発売 2020年11月15日 2021年2月3日 価格 ミュージックカード ¥1,500CD ¥1,000 ¥2,000 サークル TACOPA - CD紹介 shinoの1stアルバム。 既存曲のほとんどが再録されており、新曲も多数収録。 THE VOC@LOID M@STER 45(ボーマス45)にて頒布。 ミュージックカードを中心に販売されたが、CDも少量売られた。 ミュージックカード限定収録の曲もある。 KARENTより配信も行われている。 曲目 匿名希望(album ver.) Mr.Lonely シェダーコール(album ver.) 灰色街 懶惰 One Stroke ミライへ! ライラ(album ver.) 独りで生きる苦しみなんて あの日の僕らは限りなく透明だった(album ver.) 匿名希望(v flower ver.) (ミュージックカード限定) 独りで生きる苦しみなんて(v flower ver.) (ミュージックカード限定) リンク BOOTH(ミュージックカード) BOOTH(CD) KARENT コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicomasgame/pages/20.html
DEAD OR ALIVE 4 世間的にはおっぱい格闘と言われがちだが、男衆もアツいし読み合いが楽しい良作格ゲー。 そもそも貧乳の一人も出さず全員馬鹿みたいに揺らすものがおっぱい格闘を名乗るとは(以下略) システム的な特徴として、他ゲーでは一部キャラの特殊技に留まりがちな「当て身」(相手の攻撃を無効化しつつ反撃する技)を「ホールド」という基本システムに昇華させている。 打撃・投げ・ホールドの3すくみの読み合いが対戦の基本であり、そのためコンボ上等な他の格ゲーよりは初心者にも優しい……はず。 他の3D格ゲーに比べゲームスピードが速いため、読みと勘が非常に重要ではある。 詳細 ジャンル:対戦格闘 機種:XBOX360 人数:2~16人(同時に対戦参加するのは4人まで、残りは観戦) プレイ時間:5分~ 価格:2980円 入手手段:中古は(360ソフトの中では)かなり多い部類と思われる 持ってる人 現2人IRS ピジャ
https://w.atwiki.jp/2otu_kirara/pages/245.html
作品情報 あらすじ 管理者レビュージャンル 評価点 問題点 総評 余談 作品情報 作品名 Dead or LIVE! 作者名 結城えいし@twitter 掲載誌 まんがタイムきららフォワード 掲載期間 2011年2月号~2012年2月号 単行本発売日 1巻:2011年7月12日2巻:2012年1月12日 備考 電子書籍なし あらすじ オルフェ――それは常に音楽を聴いていなければ死に至る種族。オルフェたちにとって、生存に必要不可欠となった音楽はもはや空気に等しく無価値となっていた。そんな中、無音の世界から生還した経験を持つオルフェの少年・昇は、それ以来見るようになった"歌う女神"そっくりの少女・咲良と出会う――。 管理者レビュー ジャンル SF 伏線 青春 音楽 評価点 ガチガチ設定。常に音楽を聴いていなければ死に至る種族オルフェを中心に、設定がしっかり作り込まれている。 無駄な設定、理解しづらい設定はなく、読み込みやすい。下記の通り、設定がストーリーにしっかり活かされている。 音楽とは。音楽を聴いていなければ死ぬ種族、音楽が無価値になった世界で、音楽の価値を問う作品。 音が存在しない漫画で、音楽の価値や音楽の描写が光る。 問題点 展開がやや遅め。プロローグに丸1巻使っているなど。展開が遅い分、丁寧に描かれている。ストーリーのまとまりも非常によくできている。 総評 音がない漫画で、「音楽とは何か」を読者に問いかける作品。設定、ストーリー、描写、どれをとっても完成度が高い。 余談
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9471.html
KILLER IS DEAD 【きらーいずでっど】 ジャンル ファンタジー・アクション 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 発売元 角川ゲームス 開発元 グラスホッパー・マニファクチュア 発売日 2013年8月1日 定価 パッケージ版 7,600円(税抜)ダウンロード版 6,400円(税込) レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 賛否両論 ポイント センス溢れる演出の数々難解&説明不足すぎるストーリー 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植 余談 概要 独特な雰囲気のゲームを次々と出している須田剛一氏とグラスホッパー・マニファクチュアが送り出した、『ノーモア★ヒーローズ』や『killer7』などの殺し屋シリーズの系譜を継ぐ作品。 ストーリー 月への旅行や、人体の改造、20世紀に夢見たことが少しだけ実現した未来。“処刑事務所”という小さな隠密国家機関から届いた採用通知を受け取ったモンド・ザッパ。物語は処刑人モンドの初仕事から始まる。かたき討ちを願う小鳥、自分を殺した相手の処刑を依頼する幽霊、月からの使者や人間に化けた宇宙人。普通ではない様々な依頼人が訪れる”ブライアン処刑事務所”。依頼人が普通でなければ依頼される処刑対象も様々。話が進むにつれて、無関係のようにみえた様々な依頼のすべてが”月”に関係していることが分かり始める。モンドの行く末を知っているのか、処刑を繰り返すうちに時折見せるブライアン、ヴィヴィアン、ミカ、オフィスメンバーの意味深な動き。処刑事務所から届いた採用通知は、月と血に翻弄されながらも処刑を遂行する、処刑人モンドの数奇な宿命の招待状なのであった。 (取扱説明書より引用) 特徴 基本操作・アクション(PS3版で表記) 左のスティックで移動、□ボタンでスラッシュ、△ボタンでガードブレイク、〇ボタンでガード。 L1でサブウェポンを構え、L1を押したままR1でサブウェポンを使用できる。 左スティック+〇ボタンで回避、敵の攻撃をギリギリで回避するとバーストスラッシュを発動できる。 敵の攻撃に合わせて〇ボタンでジャストガードができる。ジャストガードを決めると一定時間敵が無防備になる。 ジゴロミッション ストーリーの合間に遊べるミニゲーム。美女たちを会話や贈り物でオトすという内容。 完全な息抜きイベントであり、ジゴロミッションの美女たちは本編には絡まず、ミッションの成否も本編に影響しない。その割にはやたらと力が入っているが。 首尾よく美女のハートを射止めれば、規制に触れないギリギリを攻めるセクシームービーを観賞できる。 X線メガネで美女の下着を透視できるという、小学生の妄想のような仕様もある。 評価点 須田剛一らしさ溢れるセンスある演出の数々。 元よりセンスとパンクを売りとする須田剛一作品だけあって、本作の演出もセンス抜群。 例えば、アクションゲームにありがちな「ちょっと強めの雑魚が出てきて、敵を倒すまで先に進めない」といった演出も生首で生体認証ロック解除といった具合に納得しやすい形で組み込まれている。 とどめの演出は「KILLER IS DEAD」のボイスと共に標的の首を切り落とす、戦闘面ではバーストスラッシュで滅多斬りにできるなどのように、「瞬間ごとの演出のかっこよさ」は高く評価してもいい。 陰影を強調した独特なグラフィック。 今作のグラフィックは陰影を強調した独特なものとなっており、硬派な雰囲気を醸し出している。 公式インタビューによると過去の『ロリポップチェーンソー』がポップで明るい「陽」のゲームだったため、次は「陰」のゲームを作りたかったとのこと。 アクション面に関しては上々な出来。 通常攻撃時はズバズバと刀を振って爽快感のある攻撃ができる一方、ボス戦ではガードや回避などを活用して立ち回ることが求められる。 ギリギリで攻撃を回避することで発動するバーストスラッシュやジャストガードの存在も、アクション性を高めている要因の1つと言える。 賛否両論点 ファンタジックすぎる世界観。 一見硬派なグラフィックや「20世紀に夢見たことが少しだけ実現した未来」というイントロダクションから、現実の延長線上の世界観かと思いきや、実際はかなりファンタジー寄り。 例を挙げると、メルヘンな家の迷路に迷い込んだり、額縁の絵に入ってマップ移動をしたり、仲間キャラが16本の腕を出して銃撃したり、ボスキャラの背中の刺青からトラが出てきたり……。 そのような描写に関して作中でツッコミや説明が入ることがほとんど無く、主人公のモンドも驚くことなくクールに対応するので、「そういうのが当たり前の設定・世界観」なのか「特殊な事例」なのか「単なるギャグ」なのか、判別が難しい。 『ロリポップチェーンソー』のように明るい雰囲気の作風であれば単なるおバカ演出・ギャグシーンとして受け入れやすいのだが、本作では前述した通り雰囲気が暗めなので、そういった意味ではグラフィックと世界観が噛み合っていないとも言える。 難解&説明不足なストーリー。 須田剛一作品にはよく見られることだが、本作のシナリオも難解……というか説明不足。 前述したファンタジックな世界観も合わさって、本作のストーリーを理解するのは非常に難しい。 一応公式サイトや取扱説明書、インタビュー記事などに断片的な情報が載っているため、それらを元にストーリーを考察することは可能。 逆に言えば、それらの断片的な情報を元に考察をしないと最低限の理解もままならないということでもあるのだが……。 ただし、須田剛一は2005年に発売された『killer7』の副読本『Hand in killer7』において「アクションゲームで書けるシナリオ量の限界を知りました」と表明しており、8年の時を経た今作においても、元からストーリーを説明するつもりが無かった可能性はある。 これ自体は余談かつ推測ではあるものの、こうした記述や実際に発売されてきた作品群から「須田ゲーはそういうもの」と受け入れるファン層は多く、そうした投げっぱなしや荒唐無稽さこそがいいというプレイヤーもいる。 スタイリッシュ、シュール、アホが混在する独特のノリ これもファンには「須田ゲー」の一言で片付けられるような特徴ではあるが、全体にノリが混沌としており、極めてユニークであるとも、一つの作品として据わりが悪いとも言えるような仕上がりになっている。 主人公のモンドからして、スリムで渋いイケオジながら、「左腕が剥き出しのゴツイ機械腕」という何とも言い難いビジュアル。銃撃やドリル化も可能な武器腕なのだが、日常もこの腕で平然と過ごしている。 絵面が邦アニメ調ではなく、多くの人物が西洋人風の美男美女なのだが、人物の言動や仕草、寸劇の内容が割とベタに日本的だったりする。邦ゲー故に当たり前と言えば当たり前で、一概に欠点とも言えないが、絵面と内容にギャップを覚えるかも知れない。 ジゴロミッションでは、外ヅラはクールなモンドの心の声がダダ漏れになり、うまく好感度を稼げば「アミーゴ...!!」とブチ上がり、美女のハートを射止めれば「イエ゛ェェェェェ----!!」と魂の雄叫びを上げる。 これ自体は単純なギャグ演出ではあるが、奇怪な世界でよく分からない戦いを繰り広げた後のジゴロミッションであることも多いので、テンションが追い付かないというプレイヤーも。 問題点 サブウェポンの標準の操作性が悪い。 サブウェポンを使用する際に照準の微調整ができず、標的に攻撃を当てにくい。 若干画面が見にくい。 評価点でもある独特の配色やライティングによる絵作りの弊害で、キャラが背景に溶け込む、あるいはエフェクトと混ざるなど、アクションにやや支障を来たす場面がある。 ジゴロミッションが単調。 やることが美女を見つめる → 胸などを見る → プレゼントを渡すを2~3回ほど繰り返すだけで単調。 総評 アクション面に関しては佳作~及第点といったところだが、とにかく難解で説明不足なストーリー故に万人受けするゲームとはとても言い難い。 考察必須の難解すぎるストーリーは一見すると「意味不明」とも捉えられてしまい、故に本作を「クソゲー」と評価する声も決して少なくはない。 しかし、須田氏らしいセンス溢れる演出は過去作に負けず劣らずなので、この演出を魅力的に感じた上で難解なストーリーを考察できるプレイヤーなら、本作を手に取る価値はあるだろう。 ただ、確実に言えるのは『ノーモア★ヒーローズ』シリーズのようなおバカ丸出しかつ分かりやすいストーリーを求めているなら、本作を遊ぶのは非推奨ということである。 移植 2014年5月23日にWin移植版である『Killer is Dead - Nightmare Edition』がSteamにて配信開始。全世界配信のためパブリッシャーはDeep Silverが担当。移植はCS機版の発売元である角川ゲームスが手掛けている。 CS機版との相違点はサブタイトルにもあるように新しく追加された高難易度仕様の「ナイトメアモード」の実装、カットシーンを見返すことで各キャラクターの裏情報などが確認できる「シアターモード」の追加、各種ミッションやコスチュームが追加される「スムーズオペレーターパック(*1)」が同梱されているといった点が挙げられる。 2014年6月27日にはズーからパッケージ版も発売されたが、パッケージ版でもSteamの認証が必須なので、ネットワーク環境及びSteamクライアントとSteamアカウントがないとプレイ不可(現在は販売終了)(参照)。 余談 本作には通常版と特典が付いた『PREMIUM EDITION』が存在するが、パッケージ版が『PREMIUM EDITION』のみで、ダウンロード版が通常版のみとなる。
https://w.atwiki.jp/keisks/pages/498.html
Could not install packages due to an EnvironmentError [Errno 28] No space left on device ... docker system prune -a --volumes
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/656.html
Pathfinder Module D4 Hungry Are the Dead 6レベル・キャラクター用ダンジョンの冒険 木こりの町 Falcon's Hollow は苦難の時を過ごしている。最初はコボルドの部族が邪悪な儀式のために町の子供たちをさらい、それから未知の力が打ち負かされたコボルドを蘇らせ町を襲わせた。今、ゾンビの群れが迫り、謎の邪悪が北の方で力を集めている。汚された自然と埋葬されていた死者、それらの存在は起こさないでいたほうがいい古代の邪悪について示唆している。 Hungry Are the Dead は6レベル・キャラクター用ダンジョンの冒険であり、世界で最も人気のあるロールプレイング・ゲームと互換性を持つ。このページの中には、Falcon's Hollow の町の導入、見捨てられた修道院の地下にあるアンデッドで満ちた墓の概観、人間と獣の境界線上にあるグールに似た新モンスターに関する情報がある。 この冒険は、the Pathfinder Chronicles campaign setting の人里離れた森を舞台とするが、いかなるゲーム世界で使用することも容易である。単体で使用することも、Dシリーズのシナリオと繋げて大キャンペーンにすることもできる。 ISBN-13 978-1-60125-120-6 Pathfinder Module は32ページの、高品質、フルカラーの、世界で最も人気のあるファンタジー・ロールプレイング・ゲームを使用するための OGL互換シナリオである。全ての Pathfinder Module はプレイヤーをすぐに冒険に飛び込ませることができる事前に作成されたキャラクター4人と、プレイを盛り上げるフルカラーのマップを含む。 著者 Tim Hitchcock カテゴリ:Pathfinder Module │ 製品リスト
https://w.atwiki.jp/alliance2000/pages/435.html
黒く透き通る鮮明な星空。瓦礫混じりの荒れ果てた街並。 人気のない裏路地を縫って走る影。その男は息を切らし、つまづきながら逃げる。 そして遂に辿りついたのは行き止まり。壁にはただ↑の落書きだけが無意味に描かれている。 「ああクソ!登れるかよ!」 振り向く男の頭上を覆う影。 建物の隙間を覗き込む、アームヘッドの巨影が迫る! 惑星ヘブンの衛星の一つ、トンドルの月。 ヘブンからの傭兵団であるロデオ・スターズは、加速する月の衰退と共に、 低下しつつある依頼数と内容を考え、所属傭兵の帰還を着々と進めつつあった。 この日もまた、一隻の星間輸送船が天球へ向けた出航準備を開始していた。 船出前の乗組員たちの雰囲気はとても和やかだった。 故郷から遠く離れた辺境の星を遂に脱せるのだ。大半の傭兵は喜んでいた。 待合室でスペース・センベイダーに明け暮れる二人の傭兵の姿があった。 スペース・センベイダーとは、宇宙空間を舞台に、ヘブンに迫る隕石をプラント皇帝を操作して破壊するゲームである。 平面的なグラフィック上では隕石が煎餅にしかみえないのだ。対戦モードでは二人の皇帝が二つのヘブンを背に隕石を投げ合う。 「うおお!?また負けた、まさにサンドバッグだな・・・」 負けたメガネの傭兵、村井辛太郎が旧型携帯ゲーム機を床に叩きつけようとして、止める。 勝った傭兵はただ静かにガッツポーズを見せつける。 『まもなく出航する。乗組員は速やかに準備せよ』 ゲームに熱中し再三のアナウンスを聞いていなかった!慌ただしく立ち上がる。 「おい!この決着はいずれ、向こうで着けてやる・・・覚えておけ!」 辛太郎は言い捨て、輸送船乗り込みゲートへと駆けこむ。 やがて輸送シャトルはトンドルの地を離れ、頭上に浮かぶヘブンを目指し飛び立った。 輸送船は夕闇を裂いてその高度をぐんぐん上げていった。 「やっと帰れるのか・・・思えばこんなところまで来てしまったが・・・パプリカーンのみんなは元気だろうか」 辛太郎は窓の風景をぼんやり見つめながら、月での戦いの日々に思いを巡らせる。 振り返れば何もかもが非日常であったように思える。しかし俺はここまで生き残ったのだ。 ヘブンに戻ったら、村井研究所の傭兵として新たな戦いが始まるのだろうか。 それともこれ限りで契約が終わり、再びパプリカーンの一員としての日常に戻れるのだろうか。 一方、操縦室のレーダーでは謎の機影が発見されていた! 「当機に向かう熱源あり!小型シャトル、あるいはミサイルでしょうか!この針路では衝突します!」 「クソッ!地上に護衛は無しか・・・・・・やむをえまい、出力最大!」 辛太郎の思考を中断させる、警告灯とけたたましいブザー音! 「なっ、いったい何だ!?」 対空ミサイルめいたものが迫っているという。シャトルの加速段階が上がり、重力の拘束が増す! 「ダメです、このままでは!」 星間輸送船に迫る円筒状の物体! 巨大なボトルは、衝突するより前に空中で爆発! 「助かっ・・・?」 『『『俺はラフフィッシュだ!!!』』』 わずか一瞬の安堵を打ち消す複数の声! 地上から撃ち出されたボトルから現れたのは、トンドルの量産型アームヘッドだ! シャトルを襲う衝撃!ラフフィッシュの内の二機が取り付き、減速を招く! そしてコクピットに響く次なる声! 『我々は地球圏統一帝国上位集団ゴールドブレス、 の下部組織カラスパーティの下部組織、 の残党の残党”ピーマーン”である。』 『我らバイオニクルに勝った心算で斯様な帰り船をトンドルの空に飛ばすとは、 明白な挑発行為である。我らは滅亡などしていない。勝利したのは貴様らではない。 我々”ピーマーン”は改めてヘブンに対し宣戦布告する。貴様らを一人残らず帰さないことによってだ』 どこからか届いた不吉な通信が消える。外から船体を殴りつける音が響く。 「いかがしますか、船長!?」 「管制塔、応答せよ、緊急事態だ!敵のアームヘッドがへばりついている」 「早く援護の手配を!」 「ダメだ遅い、これでは墜落・・・・・・何?積んでいるアームヘッドの内容?ええと確か・・・・・・」 振動する船体!これ以上の被害は食い止めなければ、とてもヘブンまでは飛んで行けない。 「まさに前途多難だな」 そしてそれは辛太郎にピンポイントに降りかかった。 「えっと、セイントメシアグレイサードのパイロット!シンタロ!聞こえるか! シャトルにアームヘッドが張り付いてる!雑魚のラフフィッシュだ!お前さんの腕に頼みたい! 格納庫から身を乗り出して、ヤツらを引き剥がせるか!?」 船長直々の突然の依頼!危険極まりない行為だ。 しかし辛太郎は、自分を選ばれし戦士だと思わせる言葉に弱い。嬉々として引き受けるのだ! 「行くぞ!セメントイシヤ!」 輸送船格納ブロックの側壁が開放!セイントメシアグレイサードが内部の手摺を掴みながら、 仰向けの形で外に身を出す!シャトルに取り付く敵の姿が確かに見える! 「あいにく定員オーバーだ!」 グレイサードが腕を立て前腕部から光学光線発射!ラフフィッシュは射抜かれ落下! 『ラフフィッシュを殺ったのか!?貴様!』 逆側に取り付いていたラフフィッシュが輸送船を殴る!これ以上は持たない! 「俺はな!早く帰りたいんだよ!」 グレイサードの指先からレーザー発射!それは一定の長さで出続け光の刃に! レーザーレイザーの一閃!シャトル逆側からはみ出すラフフィッシュの片手足を切断! 『そんなバカなーっ!』 二機目の重りが切除され、輸送船の推進が回復! 「船長、任務完了だ。報酬は特別に・・・」 言いかけた辛太郎の目前に、迫る新手の格納ボトル! 円筒が爆発し巨大な二つの足が飛び出す!グレイサードの顔面、胴体を蹴る! 「なっ!うわーーーーッ!?」 シャトルから蹴りだされた辛太郎の機体! 彼が見上げる先には、グレイサードを降ろしたことで軽量化し、急上昇する輸送船! 視線を前に戻すと、黒い一本足アームヘッド二体が同高度で降下中! 『落とせたのはお前だけか?まあいいぜ』『たっぷり遊んであげるわよ』 細長い器官で繋がれた左右対称の双子のような機体だ。 「コイツは確かロンリーアンドってヤツ・・・両方同時に攻撃しないとって奴か!」 セイントメシアグレイサードは両手を突き出し指先からレーザー連射! 空中で二体に浴びせる!だがロンリーアンドの一体が回転!繋がれた一機を振り子のように! 『ほうオレたちを知ってるのか!』『少しは楽しめそうね?』 遠心力加速キックがグレイサードに叩きつけられる!落下が早まり頭から地面に向かう! 「どわああああ!!」 月面に墜落する灰色のセイントメシア! 衝撃でコクピットハッチが開放される! 中で逆さ宙づり状態になった辛太郎は、耐えかねてベルトを外し滑り落ちる! 続いてロンリーアンドの二本足が着地!グレイサードへにじり寄る。 右側の男ロンリーアンドが長槍で突き転がす。コクピットはもぬけの殻だ。 左側の女ロンリーアンドが周囲を見渡す。パイロットが岩陰を脱し、街の方面に逃げるのを確認。 「くそっなんてこった、ヘブンには帰れなかったしセメントイシヤも置いてきちまった、まさに泣きっ面に蜂だな」 辛太郎が逃げ走り、息を切らしながら愚痴る。首を巡らせると人気のない暗黒の街並だけが広がっていた。 「最近放棄されたのか?誰もいなくて良いやら悪いやら・・・・・・」 背後ではロンリーアンドの、大股めいて交互に跳ねてくる足音が地を揺らす! 『オラオラ!待ちやがれー!』『逃げられる訳ないでしょ~?』 辛太郎は建物の間を縫うように、迷路の中のダンゴムシのように、ただ曲がり奥へ奥へと逃げる! 「どどどどうする?どうするよ?」 破砕音が近づいてくる!ロンリーアンドは建造物を踏み潰すことも厭わないのだ! 『この辺りもオレたちピーマーンの縄張りだからな!』『どうあがいても茶番よ』 鮮明な星空の下、細い裏路地を縫って走る!辛太郎はつまづきながらも逃げ続ける! そして遂に辿りついたのは行き止まり。壁にはただ↑の落書きだけが無意味に描かれている。 「ああクソ!登れるかよ!」 振り向く辛太郎の頭上を覆う影! 『みぃ~つけた~』『ゲーム・オーバー!』 建物の隙間を覗き込む、ロンリーアンドの巨影が迫り、巨大な足が降り落される! 「うわあああーーーッ!?」 とっさに目を瞑り屈む辛太郎!閑散とした街に衝突音が響き渡る! 「・・・・・・ぐっ・・・」 しばらく経っても踏み潰されないことに気付き、辛太郎が顔を上げる。 目前の路地にロンリーアンドの姿は無く、代わりに灰色のアームヘッドが見下ろしていた。 彼の愛機、セイントメシアグレイサードだ。 「セメントイシヤ・・・・・・お前、俺を助けに・・・!」 感動していると、グレイサードがしゃがんで顔を近づけてくる。 『・・・・・・ちょっとあんた、大丈夫?』 「あっ・・・イシヤが喋った・・・?・・・しかも、女の子の声・・・・・・!!」 感動していると、コクピットハッチが開き人影が降り立った。 乗っていたのは赤毛で紅海老茶色の瞳をした、眩い少女であった。 「はっあっびっ美少女・・・・・・ここでこんなとは・・・・・・」 思わず口をついて出た言葉に自らたじろぐ辛太郎。 「あんたがパイロット?この子、名前は何て?あたし一目で気に入っちゃったわ」 少女が灰色の機体の手を抱くようにしながら言う。 「ええと、そいつはセイントメシアグレイサード、セメントイシヤでも可・・・ ・・・ちなみに俺は村井辛太郎・・・・・・ところで、君はいったい?」 「へえ、セイントメシア・・・グレイサード・・・。 あたし?あたしはね・・・そう、アカリ!アカリってんだ」 <続> 戻
https://w.atwiki.jp/toho/pages/5313.html
FOUR BEATS