約 2,165,129 件
https://w.atwiki.jp/toho/pages/653.html
深夜 レビュー有
https://w.atwiki.jp/willproject/pages/188.html
[同人Project]WILLの幻想世界——血之天使·序章 [同人Project]WILLの幻想世界——血之天使第一章
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3331.html
本稿ではアーケード作品の『初音ミク Project DIVA Arcade』を紹介しています。 現行バージョンは『初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone』ページで紹介しています。 初音ミク Project DIVA Arcade 【はつねみく ぷろじぇくと でぃーう゛ぁ あーけーど】 ジャンル リズムアクション(音楽ゲーム) 対応機種 アーケード(RINGEDGE) 発売元 セガ 稼動開始日 2010年6月23日 デフォルトプレイ料金 100円 判定 良作 SEGA feat. HATSUNE MIKU Projectシリーズリンク 概要 基本システム AC版の特徴・差異点 ユーザー参加型の制作姿勢 評価点 賛否両論点 問題点 総評 バージョンアップや続編について 余談 概要 PSP専用ゲーム『初音ミク -Project DIVA-』を、アーケードゲームとしてリメイク・移植した作品。 ただしゲームシステムや実際のプレイ感覚に関して、PSP版と本作には少なからず違いがある。総合的なクオリティも考慮に入れると「PSPのゲームの移植版」という域を超えた別物として扱う方が実情に即しているとも言える。 初音ミクをはじめとするボーカロイド(*1)たちを題材・モチーフとしたゲーム。ジャンルはリズムアクション(いわゆる音ゲー)である。 発売時期は、PSP版の一作目と、続編『2nd』のちょうど中間にあたる。そのため両者の折衷・良いところ取りのような部分もあれば、どちらにも見られない独自の要素もある。 基本システム 『初音ミク -Project DIVA-』を参照。いたってシンプルで理解しやすいリズムアクションゲームである。 AC版の特徴・差異点 アップライト筐体 ゲーム筐体は、現在までセガで広く採用されている汎用筐体を使用。『ボーダーブレイク』『シャイニングフォース・クロス』等に使用されているものと同じタイプである。しかしそれらが椅子に座って遊ぶゲームであるのに対し、本作に原則として椅子は用意されず、立ったまま遊ぶアップライト筐体ゲームとして扱われている。 横一直線に並んだボタン PSP版が、PSPのボタン配置にあわせて右手でボタンを押すスタイルを原則としていたのに対して、本作は4つのボタンが操作パネル上で横一直線に配置され、両手を使って叩くことになる。片手プレイのPSP版よりも操作が楽である場合が多く、ノリのよい軽快なプレイが体感できる。 ボタンには左から「△□×○」という記号が明記されており、PSP版に慣れたユーザーに対して親切な措置と言える。 ボタンはかなり大きめで、押すというよりポンと軽く叩く雰囲気である。これをタイミングよく押すだけという、シンプルなゲーム内容である。 ICカードによるプレイ記録 昨今のアーケードゲームでは珍しい事ではないが、本作でもプレイヤーにゲーム用ICカードを発行し、それを利用してプレイ結果を記録するというシステムを採用している。また、電子マネー機能つきの携帯電話を用いて、ICカードと同様にプレイデータを残すことも可能。 現在は、このICカードはセガの統一カードである「Aimeカード」に統合され、同社の他のアーケードゲームの多くも同じカードでプレイ可能となった。さらになんとバンダイナムコが展開する「バナパスポート」とも相互利用が開始され、「太鼓の達人」などとも互いに共用が可能。 なお、記録したプレイ結果はオンラインサービス「DIVA.NET」でも確認可能。「DIVA.NET」ではその他、多彩なカスタマイズ要素や、実績に相当する「DIVAレコード」など様々なコンテンツが用意されている。 これまでのSEGAのアーケードゲームではこういったオンラインサービスを利用する場合、月額課金をしなければならないのが普通であったが、この「DIVA.NET」は実質無料で利用できる(*2)初めてのサービスとなった。これは「DIVA.NET」β版公開時にアンケートをとった結果、携帯電話での課金が難しく、クレジットカードも持っていないであろう高校生以下のプレイヤーが多かったためである。 新システム「同時押し」と「HOLD」 これはPSP版『2nd』の「同時押し」「長押し」とは全く異なるシステムである。以下に解説する。 同時押し PSP版では押すボタンは同方向一つずつが原則であったが、本作では2つ~4つのボタンを同時に押すことが要求される譜面が多発する。 その多くは曲が盛り上がる箇所で、曲の最後の部分で4つのボタンを同時に叩いたりする。同時押しに関しては通常と異なるマーカーが出現するのでそれを見て構えることが可能。 高難易度の譜面になると、複数のボタンを高速リズムで同時連打することが要求されたり、連打の途中で押すべきボタンが切り替わることもある。最高難易度ともなると一見して人間の限界を越えたような譜面も存在する。 とは言え全曲とも3~4段階の難易度選択が可能なので、同時押しやHOLDの要素がほとんど存在しない、初心者にも楽しくプレイできる簡単な譜面も取り揃えられている。 HOLD 本作独自のアイデアとして特筆すべきシステムと言えるもの。 ターゲットの中に、小さく「HOLD」と書かれたものがある。これを長押しすると、押している間どんどんスコアが増加していき、一定時間押し続けると一気に大量のボーナス点が得られる。 あくまでボーナス要素なので、どのタイミングでHOLDを解除しても、あるいは全くHOLDしなくてもコンボは途切れない。またクリアに必要な達成率への影響という面でも、最大5%までに制限されているため重要度は大きくない。 つまりクリア重視やPERFECT評価が目標の場合、HOLDは全て無視しても構わない。しかしスコア重視プレイではHOLDターゲットを長く押し続けるために、左右の手を交差させたり、親指でボタンをHOLDしたまま他の指で別のボタンを叩いたりといった、通常とは異なる手捌きを駆使することになる。 その他のシステム 難易度 選べる難易度は、簡単な順に「EASY」「NORMAL」「HARD」「EXTREME」の4段階。ただし曲によってはEASYかNORMALの難易度が欠落しており3段階になっている場合もある。 難易度が高いほど譜面が難しくなるのはもちろん、クリアや各評価に必要な達成率の基準値も引き上げられ、ライフゲージの変動率が厳しくなる。 達成率 プレイ内容に応じて加算されていくプレイの総合評価。ライフを残して最後まで完奏した上で、この達成率が基準値を超えていればクリアとなる。 達成率はスコアを基にして計算されるため、基本的にスコアが高ければ達成率も高くなる。 ただしHOLD関連ボーナスは先述通り最大5%分までしか達成率に反映されないため、HOLDによるスコアボーナスを重視すると逆に達成率が低くなってしまう譜面もある(もちろんHOLDを出来るだけ利用したほうが達成率が高くなる場合もある)。譜面によって様々であり複雑。 評価とトライアル 楽曲終了時に、達成率に応じて上から「PERFECT」「EXCELLENT」「GREAT」「STANDARD」「MISS×TAKE」の5段階の評価が与えられ、ICカードに成績として記録される(成績記録や後述のトライアルはもちろん曲と難易度ごとに独立)。 評価「PERFECT」は、全てのアイコンをCOOLもしくはFINEで操作して、最大数のコンボを達成した場合に与えられる(他の音ゲーの『フルコンボ』と同義。達成率やスコアが高くても、フルコンボでなければ「PERFECT」にはならない)。評価「MISS×TAKE」は、曲の途中でライフ切れゲームオーバー(FAILED)になってしまった、もしくは最後までプレイできたが達成率が合格ラインに達していなかった場合に与えられる(記録上は未クリア扱い)。 プレイの際は任意で「トライアル」に挑戦できる。挑戦は一定量のVP(モジュール購入用ポイント)を「賭けて」行われ、達成すると多くのVPを得られるが、失敗するとVPを失ってしまう。 トライアルは、簡単な順に「クリアトライアル」「グレートトライアル」「エクセレントトライアル」「パーフェクトトライアル」の4段階。「クリア~」は「STANDARD」以上で合格、「グレート~」は「GREAT」以上で合格といった具合である。 トライアルは楽曲ごと、難易度ごとに記録される。最初は「クリア~」、これを達成したら次は「グレート~」と順番に挑戦していくことになる。達成していないトライアルをスキップすることはできず、一度達成したトライアルには二度と挑戦できない ただしDIVA.NETを利用すれば「トライアル拡張」を行い、達成済みの「パーフェクトトライアル」に何度でも挑戦することができる。 このトライアルに積極的に挑むことで、多くのVPを効率よく獲得できる。しかし失敗するとVPを失ってしまうため、プレイヤーに適度な緊張感をもたらしている。また、いろいろな曲のいろいろな難易度に挑戦すべき必然性も生み出している。 チャレンジタイム(CHALLENGE TIME) EASYとNORMAL譜面の終盤に設定されている、PSP版のチャンスタイムに近いシステム。 ライフゲージが増減しなくなるかわり、その間の譜面難易度が一段階分上がっている。 EASY譜面では通常は○と×しか出現しないがチャレンジタイム中は△と□も出現し、NORMAL譜面では通常出現しないHOLDと同時押しがチャレンジタイム中に限り出現する…という具合。 PSP版のようなスコア稼ぎというよりは、文字通り上の難易度へのチャレンジに近い。 完奏モード ライフが尽きてもゲームオーバーにならず、必ず最後までプレイできるモード。ただしスコアはランキングに反映されず、また1クレジットで1曲しかプレイできない(通常モードは2曲プレイ)。 さらに10VPを消費して「PV鑑賞モード」をセットすると、リズムゲームをプレイせずに、画面上オブジェクトが表示されないPVをじっくり最後まで鑑賞できる。 Ver.BよりPV鑑賞モードに「画面撮影機能」が追加。1曲につき8回まで撮影可能で、その中の1枚を選んでDIVA.NET経由でPCや携帯に送信できる。 PV鑑賞を選んだ場合はリズムゲームはプレイできない。音ゲーなのに音ゲー要素が一切ない(かろうじてゲームらしいと言えるのは、画面撮影のベストタイミングを狙うことだけ)という大胆かつ独特すぎるジュークボックスモードである。 コンテストモード ほぼ月一回のペースで開催される特別なモード。指定された課題曲・難易度の中から好きなものを選んで複数回プレイして、合計成績を全参加者で競い合う。1クレジットで遊べる曲数は通常モードと同じく2曲。 成績の基準は「スコア」「達成率」「COOL率」などさまざま。特に「COOL率コンテスト」では、先述の捨てノーツやHOLD切り替えなどが意味を持たない、純粋な操作精度の争いが繰り広げられる。 通常のコンテストは「初級」「中級」「上級」の3つが同時開催される。「初級」の課題曲は難易度EASYやNORMALなので気軽に挑戦できるが、「上級」は最高難易度のEXTREMEが当たり前である。 さらに隔月ペースで「超上級コンテスト」も開催。EXTREMEの中でも特に難易度の高い★9の曲をプレイする、真の上級者のためのコンテストである。 コンテストに参加するだけでボーナスVPが得られ、さらに成績によっては限定品のスキンや称号も手に入るので、上位を目指さない人もとりあえず挑戦したほうがお得ではある。 ユーザー参加型の制作姿勢 本作は世界初のCGM(=Consumer Generated Media、つまり消費者がコンテンツ作りに参加するということ)アーケードゲームを標榜しており、ユーザーに単に遊んでもらうだけでなく、限定的な形ではあるがゲーム製作に参加してもらうという姿勢をとっている。 収録曲の中にはニコニコ動画やピアプロで発表され、すでに一定のファンを集めた名曲が少なからず含まれている(「メルト」や「ワールドイズマイン」など)。 さらにコンテストを開催して、一般ユーザーからボーカロイドを用いた曲を公募し、採用する事も行っている。そして採用された楽曲を課題曲として、ユーザーによるPSP版のエディットモードを利用したPV公募も行っている。優秀作はスタッフの手によってAC版クオリティにリファインされ、実際のゲームに使用される。 ちなみに、これらの採用者には金色に輝く特製ICカードが贈呈される。これを所有することは本作に関わるゲーマー・クリエイターにとって最大の誇りと言えよう。 評価点 圧倒的に美麗になったグラフィック ハードウェアとして、セガの当時最新のアーケード基板「RINGEDGE」を採用。このため画面上におけるボーカロイドたちの姿は、PSP版とは比較にならないほど美しいものとなっている。 PSP版と同じ曲については、基本的に同じ構成・内容のPVとなっている。しかしグラフィックはまさに別次元であり、AC版の高い表現能力を実感させる。 結果として本シリーズは、それまでバーチャシリーズが担っていた「内製3DCG基板のショーケース」という役目も引き継ぐことになった。 多彩な収録楽曲 収録曲は、稼動当初の時点では全40曲だった。うち31曲はPSP版一作目よりの移植であり、9曲が新規収録曲であった。 新規曲のうち特に喜ばれたのは、鏡音リンが歌う「孤独の果て」と巡音ルカが歌う「星屑ユートピア」である。本作の稼動開始はPSP版『2nd』発売よりも前のことであり、初音ミク以外のボーカロイド曲をプレイする機会は、この時点ではこれだけだったのだ(*3)。 「孤独の果て」のPVが、ニコニコ動画で発表されたPVを忠実に再現した内容であったことも話題となった。 その後は1~2ヶ月に一回、1~5曲程度のペースで新曲が配信され、最終的には全部で142曲となった(『Future Tone』リリース直前の、2013年10月10日追加楽曲までの総数)。 追加された楽曲にはPSP版『2nd』『extend』等からの移植曲の他、新規収録曲、コンテスト採用曲もある。自社アーティストの書下ろしは殆どないが、往年のセガのアーケードゲームのBGMをアレンジした楽曲も収録され、話題を呼んだ。(*4) 曲と同様に、モジュール(PV上の表示キャラクターやその服装)も新しいものが次々と追加されている。これはプレイ結果に応じて手に入るVPというポイントを消費して購入することにより変更可能となる(モジュールの自在な変更は、ICカードでのプレイデータ保存が必須となる)。 特殊な条件を満たさないとプレイできない「隠し曲」は一切無い。また今までアップデートに際して曲が削除されたこともない(*5)。 隠し曲がないため、すべての曲のすべての難易度が、誰にでも(たとえICカードを使用しなくても)プレイ可能である。 他の音ゲーが楽曲の削除・復活や隠し曲の解禁条件などでプレイヤーを一喜一憂させているのに対して、本作の隠し曲なし・削除なしというスタンスは独特であり、ファンから好意的に受け止められている(*6)。 ヘッドホン端子標準装備 稼働当初から、筐体にヘッドホン端子が標準装備されている。 今でこそ、音ゲーのみならずヘッドホン端子装備のゲームは増えつつあるが、これが出た当初はほとんどなく(これ以前は筐体を改造するか、ネオジオのMVS筐体や一部ゲームなどに限られていた)、これも出た当初は画期的であった。このおかげで、音が聞こえにくいという問題を解消している。 賛否両論点 HOLDの「攻略ルートの模索」 他音ゲーやPSP版と趣を異にする点に、わざと単発マークを無視してでもHOLDを継続したほうがスコアが高くなる場合がありうるという事実がある。これは「捨てノーツ」と呼ばれ、スコアにこだわる熟練プレイヤーの注目の的となっている。 それに加えて「HOLD切り替え」というテクニックも存在する。文章で説明するのがやや難しいのだが、例としてはHOLDが2個以上存在する場合に、その2つのHOLDを同時に取ることをせず、敢えて1つ目のHOLD継続を切ってから2つ目のHOLDを取り直すことにより、結果的にHOLDをより長く持続させる、といったものである。 原則として音ゲーとは、お手本通りに正確に操作するゲームであり、PSP版もその例に漏れないものであった。しかし本作はプレイヤーの創意工夫によって、そのお手本に沿わぬプレイが数値上で上回る余地を設けられているのだ。 その結果、高得点を得るための、いわゆる「ルート」が仲間内やネット上で激しく議論されている。一方で自力で「ルート」を見つけ出し、それが世に広まる事を防ごうと試みるプレイヤーもいる(もちろん己がランキングの上位に君臨するためである)。「攻略ルートを模索する」という他の音ゲーにない要素は本作の大きな特徴である。 「攻略ルートの模索」という要素に対して、否定的な印象を持っている人もいる。 曲によっては、譜面通りに正確に叩く「PERFECT」プレイではなく、先述の「捨てノーツ」や「HOLD切り替え」といった独特のテクニックを用いなければランキング上位入りが望めない場合もある。これらの譜面でハイスコアランキングに名を連ねるためには、プレイ動画を必死に見つめて捨てノーツやHOLD切り替えの余地を探し出し、それが実際にスコア向上に貢献するのか理論値を算出しなければならないのだ。このような行為はおよそ「音ゲーで遊ぶ」という言葉とは程遠いものであり、まるでアクションパズルを解いているかのようである。他の音ゲーとあまりにもかけ離れているランキング争いの現状に戸惑いをおぼえ、批判の声をあげている者もいる。 そういった声に応じたのか、後に、操作精度の比重が高い「達成率ランキング」や、純粋に操作精度を競う「COOL率ランキング」も追加された。 他の音ゲーでは1クレジットで3曲以上遊べる例が多く、また筐体の設定次第で変更もできるが、本作は2曲(通常モード)もしくは1曲(途中ゲームオーバーが起こらない完奏モード)のみであり、お店の判断で設定変更することもできない。そのせいで他の音ゲーよりも1プレイの時間が短いような印象を受ける。 ただし、本作では曲の長さが他の音ゲーと比べて長い傾向にあり(*7)、実際のプレイ時間はそれほど差異はない。 しかしSEGAも2曲設定は短いと判断したためか2016年10月の上旬から全国の筐体で3曲設定が出来るようになった。 問題点 PSP版の問題点の多くは本作にも引き継がれている。「オブジェクトがPVにまぎれて見づらい場合がある」「初見殺しの譜面が珍しくない」などである。 他の音ゲーでも珍しくない現象ではあるが、本作は特に難易度表示があてにならず、実情に即していない例が目立っている。 本作には、ナンセンスなほど簡単な譜面から絶望的なまでに難しい譜面まで実に幅広い難易度の譜面が収録されている。それは良いことなのだが、これらの全難易度の譜面を統合して9段階で表示しているため、高難易度において表示が目安にならない状況が頻発している。 初心者用から上級者用まで幅広く用意された数多い譜面数に対して、わずか9段階の表示では対応しきれないのは明白である。ある曲は難易度☆9と表示されているのに、どう見ても別の難易度☆8の曲の方が難しいといった例も珍しくない。このため表記以上の高難易度譜面(俗に言う難易度詐称)に出くわして全く歯が立たず、あえなくゲームオーバーを迎えてしまうといった光景も散見される。 もっとも、そのような詐称譜面は特に最高難易度であるEXTREMEで顕著であり、それに挑む上級者はネット等で情報収集している場合が多いため、初心者にとって深刻な問題にはなりにくいのだが。 また、相次ぐ新曲の追加によって高難易度の譜面が増えてきている一方で、稼動当初から存在していた曲の難易度表記が修正されたことがこれまで一度もなかったため、初期曲と最新曲とで基準の食い違いが生じているのも一因である。難易度表記の全面的な見直しが必要だと考えているプレイヤーは多い。 その後、続編『Future Tone』への移行の際に、ようやく難易度表記の見直しが行われた。 ちなみに本作は他の音楽ゲームと比べても、譜面以外での要素による難易度もかなり厳しい。コンボが繋がる判定の幅が最も小さいことに加え、ミスによってなくなるとゲームオーバーになるLIFEゲージの減少幅も(後の『DJMAX TECHNIKA』ほどではなかったものの)かなり大きい。特にEXTREMEでの見逃しミスによるLIFE減少幅は、本作登場からかなり後になって『beatmania IIDXシリーズ』に導入された「EX-HARD」オプション使用時のゲージの減少幅とほぼ同等であった。 VPを貯めづらく、一回のプレイで入手できるポイントは一桁。(最大8VPまで) 上記のように特定条件下である程度入手できる機会は増えているものの、 一部の水着モジュールは1000VP、アクセサリー「ミクダヨー」は1500VPも必要とする 為、入手にはかなりの費用がかかってしまう。 総評 数ある音ゲーの中でも異色な扱いを受けることが多いが、簡単な操作・魅力的でバリエーションに飛んだキャラクター・曲のジャンルの豊富さなど、多くの魅力を備えている。 また『SOUND VOLTEX』などにも見られるプレイヤー参加型のゲーム制作姿勢を、最初に打ち出した音ゲーである点も特筆に値するだろう。 一見さんには絵柄やシステムから遊びづらい面があるかもしれないが、基本ルール自体は単純。テーマこそ一貫しているがその幅は広く、誰もが自分の好きな曲に巡り会える可能性を持っている。 食わず嫌いをせず、是非とも一度は遊んでいただきたい。 バージョンアップや続編について 本作は「新作」としてナンバリングが更新されることはないが、オンラインアップデートにより、一定のペースでユーザーインターフェースなどの改善が行われている。2011年1月27日に、メジャーバージョンアップである「Version A」がリリース。2体のボーカロイドによるデュエット曲が追加され、PSP版『2nd』からの楽曲が順次移植されているなど、あらゆる面でより充実した内容となった。2012年7月には、2度目のメジャーバージョンアップ「Version B」がリリース。ゲーム内容に大きな変化はないが、筐体や画面のカラーデザインが一新され、「ライバル機能」や「PV撮影機能」などいくつかの機能が追加されている。 2013年11月21日、新基板を用いた続編『初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone』がリリース。これにともない本作は基本的に稼働終了となり、すべての筐体が『Future Tone』へと改修された。 余談 公式サイトの曲リストのスクリーンショットの選曲時間の表示は稼働初期はバラバラだったのが、無印Ver.A以降は39秒(=ミクの語呂合わせ)に統一されている。 スカートを穿いたモジュールが多いためパンチラしやすい。足を大きく上げる動作のある楽曲ではパンツが見えてしまうため気にして悪い評価を出してしまう事がある。 なかでも鏡音リンモジュール「リアクター」は他のモジュールと比べてスカートが短くパンチラしやすい。特に『DYE』のPVでは開幕でパンチラしてしまっている。 ちなみに家庭用DIVAシリーズでもスカートの短さはそのままである。 ちなみに一部楽曲はアップデートでPVが微妙に変更され、パンチラが少なくなっている。 2012年12月にリリースされた「Version B REVISION2」では「PVチェンジ」という機能が追加された。 PVの内容がPSP版のものになるというものなのだが、対応している楽曲が「えれくとりっく・えんじぇぅ」「金の聖夜霜雪に朽ちて」の2曲だけと少ない。 その後『Future Tone』では「Nostalogic」「千本桜 -F edition-」の2曲も対応しているが、こちらはPVではなくボーカルが変更される。
https://w.atwiki.jp/yurina0106/pages/911.html
タグ 歌手名J 歌 曲名 作品名 ジャンル カラオケ 未来への咆哮 マブラヴ オルタネイティヴ かっこいい DAM/JOY
https://w.atwiki.jp/wii-project/
このwikiは、wiiでのインターネットをより便利にするための情報を集めたりするwikiです。 wii-project第一段wii_town
https://w.atwiki.jp/yurina0106/pages/1443.html
タグ 歌手名D 歌 曲名 作品名 ジャンル カラオケ one`s wedding night 痴漢は犯罪!
https://w.atwiki.jp/mayuri1013/pages/2.html
× メニュー × × トップ × × NFT project とは?? × × 利用規則 × × No.04 囲炉裏 千世 × × No.08 囲炉裏千雅 × × No.09 緋音まゆか × × No.10 MA-DA × × No.12 -KATSUHO- × × No.13 緋音まゆり × × リンク ×
https://w.atwiki.jp/nikonemiku/pages/143.html
ボーカルの宝野アリカと作曲の片倉三起也の二人組音楽ユニット。 アニメ「ローゼンメイデン」のオープニングを三作すべて歌っており「ローゼンメイデン」からファンになったという人も数多い。 とくに「聖少女領域」はいろいろなMADでもつかわれる。
https://w.atwiki.jp/projectalice/
Project Alice 攻略wikiへようこそ ストーリー マップ よくある質問 インターフェース 操作方法 初心者の方へ 動作環境 小ネタ集 12月17日から韓国でCBサービス開始! 公式サイト 未確定 中国サイト ALICIA http //alicia.gametree.co.kr/Events/GameMovie/Intro.aspx (翻訳必須) 運営会社 ゲームポット http //www.gamepot.co.jp/ 開発会社 Gametree http //www.gametree.co.kr/ 課金方式 未定 イベント情報 NCsoft,「パンヤ」の開発元であるNtreev Softの筆頭株主に “ファンタジーホースレース”「Project Alice」の最新ムービーを4GamerにUp。草原や街中で展開するスリリングなレースシーンは要注目 ゲームポットの新規タイトルもお披露目に。ソネットエンタテインメントが2009年度連結業績・中期経営計画説明会を開催 韓国で2次CBTが始まった「Project Alice」。同時に公開されたムービーで馬の世話をする様子や交配といった要素を確認しよう 韓国でCBT中のファンタジーホースレース「Project Alice」,愛馬と共に今すぐ走り出したくなるプレイムービーを掲載 期待のファンタジーホースレース「Project Alice」,ゲームポットが2010年にサービス開始 韓国Ntreev最新作,ファンタジーホースレース「馬と私の物語 アリシア」のティザームービーを掲載 ファンタジー設定を交えたホースレース「Project Alice(仮)」のプロモムービーをUp [G★2007#88]ペガサスやドラゴンも登場するホースレースゲーム「Project Alice(仮)」のプレイムービーをUp [韓国ゲーム事情#807]Ntreevの新作は馬に乗って競うレースゲーム
https://w.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/678.html
望駄阿Project BB.BEDからダウンロードできるケータイアプリ。 ケータイの対応機種はBB.BEDと同じだが、解像度の低いケータイでは弾幕の一部が表示されず、事実上、ごく一部のケータイでしかプレイできない。 SSQ、どうにもならないぜ。 概要 弾幕勝負によって異変を解決していく。 (積異○は「弾幕ブロック崩し」) 外伝ストーリー 文○帖 文花帖、それは幻想郷のブン屋、天狗(うぬぼれ屋的な意味で)のMOAIが「BB。新聞」に使うための写真とネタを書きとめた手帖である。 そのバカの手帖を少し覗いてみませんか。 + ... ,...へ ,. --── _// ___ヽ. / ,. ''"7 7 ';ヽ、.,_ / 撮 撮 今 ./ ァ`'ー'------- ' 、 `フ ,' っ っ ., ' ; / ; ヽ `'く__,.-=、ァ .| て ち / ; イ/ ;' ! ! ;' i ; ヽ. ! し ゃ ,' くン ;' / !`メ !、_/! /i 、ハ ;' ! ', ノ ま い i ! /rーァ-= ;-'、レ' レ'_」`/! ! ! 。o ○ ( っ け ! '; /!ヘ '、__,ソ 7リ`i' ! ;ハ / ヽ.. た な ノ; i i' !. `'ー- `'ノ/レ'i. ', 気 い / ;' ! i '"'" "',! ', `ヽ. i. が .物 〈;ヘ i '; ;ハ、 u ⊂つ ,.イ )' ) ノ ! : .を )ノヘ/、 !/ r'i>.、.,____,,. イ レ' -‐ ' ', '´ ノヘゝレテン ヽ、.,___グ、 |へノ ヽ、.,___________ ,ィ´ ヽ\ /ム、!ヽ.、_ ,' ' ,ヽ「フr'7i ',/`i ,ゝ'ー、 `ヽ/! _ ,.=-ヽ,i 7/ヽ」,,.イ、 ', / ・ r'ヽ、 ミエネーヨ / `ヽr、' \ /o 7 Y>-っ,_/_,.、 !-‐'`⌒7 `ヽ. `'ー‐-'-‐'´ `i;r---とi !rイ ヽ、 ____ノ'l 【◎】ノ ;!ゝ、 `7'ーrァ'"´ ̄'ー└-'---┘ /!' 、., /i____,.ゝ `i ;ハ ! ノ ノ / >-r='´ T´ '; ヽ. i / レ' イ'"´ 撮っちゃいけないもの↓ + ... , -‐=  ̄ =‐- ,,_ , - ´ `¨=、 / \ ,r' ヽ / ,r=ミ ,r=ミ ', ,' { } { } ', l. `ー ' `ー ' .l | | ハ ,____、 ハ ', ´ __. ` / ', / `ヽ ', イ ', / \ , r '  ̄ `'.、ノ .{ _\ Y Y ,r'´ `' 、 ,r‐==‐ 、 } / ヽ ___ ,r' Y ,' _ { ,r'´ `ヽ { }____ノ _/ ヽ ハ / Y ,' `'ー= 、. ,`ー'´壬 Y \____{ }、 , ' >= 、 >=、 / / , ,イ ヘ / ', / `ー--‐' ', `7 /. / / / / / ヘ ∨ ,イ. \ / ', / / ` `'ー´、/ ハ /,' `ー-―' ∨ ./ `― ' { ノ く { Y \ __', ___ハ_ ヽ , , , Y r<¨´_ __>r_Yヽヽノ `ー= _ `¨''ー-= 、 ,r=-、_ '¨´ <ノノ `¨> Y ,ノ _ =<¨´ (__) ノ`ー--===--― Y , /´ (__) ,r'´ (__, ノ `ー' -=' {=' / `¨´ `ー'´ + ... _,,....,,_ _-''" `' 、ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ. | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ `! !/レi' (ヒ;;] ヒ;;ン レ'i ノ ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' ( ,ハ l ! ,.ヘ,)、 | |i l| ハ | |i ,'| | | |,' ,ノ| | \つ  ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ヽ >──── ) ) と_______ノ__ノ ダブルスポイ○ー もうストーリーや重厚な展開なんていらねーぜ。 一応ゲーム内容を説明すると「天狗(うぬぼれy(ryの新聞記者、MOAIが武器、人間、牛マン、その他を執拗にカメラで撮影し、叩きのめしてネタ帳に書き留める」ものとなっています。 + ... _,,..,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人人人_ /、 ;/__ハ > あー、無理無理 偵察とか絶対無理だわ< ´ ヽ、!____」 ⌒丶  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄/ / \ ,..へ / / / / / / ハ{ ヽ // ___ヽ. ,′ / | | /l /! /| i|㍉ ヽ '. . 7 7 '; / .ト、| l/Ⅳ-|イ{ /`トリ ミ i | / `'ー'------- ' ` 、 { lヽ| ! !ィア行 ∨ ィ行ト } ! |V ,. ''"´ ̄`フ三三} / . / / . /V゙l .ヽ=ァ '; V八_{ 弋)ソ 弋.ソ ハ .N / ,.-‐ァ゙三=/ / . / / / /´^`| . . .| ∨ } ( ∧ ' , )! / / 厶三=} j ∧-A、ハ / | . .ノ . ノ . . .卜、 / ーヘ t‐一ァ 厶i │ . / ィ ! .`T´ . ∧!,.ムL_{ヽ!_{, ! イ/} . | ヽ /イ ! V 个 、 ー イ. /|八 { . // | . j . .| 〃ん ハヽ `フフ⌒メリ . .j . . / .', |八 { ! . r}>‐ 'l∨L{_リ }}ヽ ∧ . l/ / .ノ イ⌒ヾ! 弋 ツ だヌ^V/ . / . / . . r 、 | -, ∨ \{⌒{  ̄>rく } 「 }\./ ', { { / /八 い ^¨ 弋ツ 厶イ/! | | ! / / _ / ∨ {_/ 孑 ∨ Ⅵ ヽ{ ∧ ヾ´ . /| | ` ー 、 u ′ ^¨ ./ ) j\ .| l // / / ノ .{ |i rく \ 〉 / |i ,/゙ハ .レ} Y ./! . j ト i^>- /イハ _ ./ l j ゞ゜.//./ 〉 (\ ヽ\ Y゙i _, ||/ //). 〉 く! .ノ // / 厂フ \ ヽ、 .ン イ 八 ヽ// (_,.'´ ノ∧ __ヽ`ー ∨/ ( ヽ/ `∠-っ. { iヽノ /∠⌒^冖¬{ \ 、__,.. <{ | / ∧ V ヽ、 ,. ´ { ‘ー‐ュ `/ } } \ (工_. 〉'´ xく / \ | ), / \_ 八 l// 〉 `ヽ / レ个ー-、 _ノ 人_ _x-r┬ './ /\ | { . ヽ | / ノ^i ヽ  ゙̄V /{ . /∧ ./ \| /`ー / / ∧ \∨ 産廃大○争 或る年の正月、産廃達が一致団結して大きな戦争を起こすという初夢を見たサワカスはそれを正夢にすべく LSG-アヴローラβ・レヴェラーMP20と共に他の武器を力でねじ伏せ従わせるべく強さを見せつけて回ることにした。 その最中に住処の廃ビルを破壊されたz.zは、怒って三産廃達に宣戦布告を返すも他に用事があったことを 思い出し、放置して忘れてしまう。 それから数ヶ月過ぎD51の雪がとけ桜が咲いた頃、z.zはようやく宣戦布告を思い出し三産廃に攻撃を仕掛けるのだった。 + ... iヽ、 /ヽ、____ _ノ _,.ゝ-=-<、__ フ _____ゝ'" `ヽ _ゝ `γ´ , 、 ヽ\ /! ,.イ /ヽ!、 ノヽ, /_メ」_ ゝ ', ゝ ./ l 電光!. く i / ハ rト、 V´,. - 、ゝル ヽイ ./ / 次のボールはフォークボールで勝負よ!! ,.ヘi`レハ ハイヒ.! / i ヽ、/ / ', ヽ、ノi l " _ ".〈/ ハ /´ ./ \ ハハヽ、 ヽノ ,.イ ,-、.ヘ. / ./ `〈ヘレヘル`ニi=ニ´ヽVハ. 'y/, -n,_∠____ \/´7ヽ!/ // .! /U⌒uu_ 7 r〈_ / } { ̄/ i ! i (_)_( ) / /ヽiゝ/ / / ヽ、 ヽ_つ '''~´ ヽ、 〈 、/  ̄ ̄ i `゙'ー─'´  ̄ `ヽ、 / :ハ i 、 | \ / _ _ __ __ .人 ← ⑨ `Y´、 / / |. ┼┐ _,,. --- 、 . .' !. ノ .ノ \ /// ,'´ ' ., / / -┼- 、 / / / i く/イiノ |  ̄| ̄ .i i i / !|〈 .' イ 〈 i { )ノ ☆ __人 ィ ) レλ/_ イ-、_ ) て ィ / /#,#,#,#,/  ̄"' , ヽ, (. ヽ l / /#,#,#,#,#,i、_ .ノ ⌒´ ー' ____,,,,,,. ,(_,,イr 、#,#,__,」  ̄ ☆ |〉 |〉 -=ァ二乙__ノ ノ {=i___ノ/#,#,7~#,#', o o  ̄ ̄ ̄` /#,#,#,/#,#,#,i実況「おーっと、電氏代理のゆうかりん選手、ピッチャーごと星にしたー!!!?」解説「だれも野球で勝負なんて言ってませんからねー。」 積異○ ここは東の国のとある小さな神社「望駄阿神社」ここには色々なネタが書かれているので様々な人が集まった。 だが「人間ではない何か」がここを訪れるのには訳があった。 それはこの神社には代々、神に通じる力のある女性、「巫女」がいたからだった。 なぜここに巫女がいる訳は、ここには「産廃」「壊れ」といった「バランス」の接点(ゲート)が重なっているためである。 この神社の巫女は、‘バランスクラッシャー’が望駄阿におりていかない様にするためかなうはずもない敵に対し、 精一杯の修業を積み、それでも無理と分かっていながら、自分の身を犠牲にし、このゲートへ向かっていった。 ワケねェえぇええええぇええだらァあああぁアぁああああぁ!! ほんとは、変な事巻き込まれ体質の巫女、バイト巫女は‘人間でない何か’に、神社を破壊されちゃって、おこちゃったのだ。 この怒りを沈めるには、‘人間でない何か’を、全滅だ!! って、半分うそ ほんとのほんとは、バイト巫女は、かなりの楽天家。今回もきまぐれで、新武器を試しにゲートに入ってみたのであった ここの魔に対して効果的なのは、望駄阿神社最新の武器‘絶火’であるということが分かったのも、しばらくしてである。 「この‘絶火’をうまく使えば、どうにかなるよね!」 はてはてどうなることやら・・・・ 封○録 ここはネタwikiのアドラ山の中、望駄阿神社は比較的平和だった。 重火力の副武器 「降褄 嘉音」は、破壊力の強化のため山に籠って修行をしていた。 修行も上々で弾速も早くなったが嘉音が急にリペアしたいと言ったので久々に望駄阿神社に降りてきた。 だが地上に降りてくると望駄阿神社はチャージカノンやサワードコングが住み着いていた! 嘉音「なぁにこれぇ、これじゃあ私が力を振るえないじゃない! 仕方ない、修行の力を見せてあげるわ!」 弍杜京香「御主人様、今回の相手は妙に統制が取れてます、つまりどこかにリーダーが居るはずです、私も付いていきましょう。」 嘉音「そうね、私だけじゃ心細いし 京香 行くわよ!」 夢時○ とある日、望駄阿神社はおおよそ平穏だった。 望駄阿神社の見張り役、ツェーブラは隣に大きな遺跡を発見した。 ツェーブラ「セイバー! ディスカス! 大変だ!」 セイバー・ディスカス「ボルテッカ!」 ツェーブラ「ぐわっ!・・・ってちげーよ!、突然大きな遺跡が出来てて一緒にこんな張り紙が貼られていたんだ!」 「凍てつく荒野の遺跡 "カダス"」 本日10時開店(24時閉店) この遺跡に訪れた方には、あなたを幸せにするなにかを プレゼント致します、皆様のご来店を心よりお待ちしています。 ツェーブラ「つまり・・・」 セイバー「これは・・・」 ディスカス「機会(チャンス)だな・・・」 セイバー「・・・ん?なんか隅に書いてあるぞ・・・?」 「プレゼントは一名のみ、それ以上は用意されていません。」 杖・剣・ディス「・・・!」 ツェーブラ「ならば・・・」 セイバー「いざ尋常に・・・」 一同「勝負!」 + 「カダス」 クーガー「なんだ・・・!あいつは・・・!」 ヘヴィガード「撃っても撃っても当たらねぇ・・・!」 シュライク「エイジュンの新型か・・・!」 + ... _,......................._ ,. ´ ̄ ̄ `ヽ、 /, -―――--、 ヽ、 , ´ _ ,. //、 `ヾ、 / / / , _ ヽ、 \ / / / , イ , ヽ 、 , / / / | | i ', , \ , / / .イ | | | , ‘, ヽ , / イ / ! _l ! , l i , , l 、 ,' l | | { l `ヽ、l , ,! / / l ! } l ! ! !、 ヽ ヽ } l` / ,イ / / イ | _ / | | l 下云心、VI/l' / イ7 /-、/ / ! { 、 } / | i ', , |ハ、_ハ 、/イ / ,.イ / ! ` - ' , l , ゝム之)ソ 示心、/ / | ! ! , l\ 之)ソ / ./ , 我が地、カダスに入ったか。 , | l ト、 、 _` ムイ l 生きて帰れると思うな? ! ! ., , \ { V , '| | !. _i_ l /l, ,_ 、 `´_ ,. -く ! ! , {////777//l', ,/ 、. 下、_ _ | | , `/ ̄ ̄}//∧ ∨_/二ヽ/ /// __! , , / L//∧ ∨╋l 、╋-、//}/,| | 、 l },∧ ∨‐、l ∨╋-、//,! ! , | {/∧ ∨┿、.∨┿ {//| | 、 }