約 2,246,834 件
https://w.atwiki.jp/iosdeamons/pages/14.html
- ios5.0.1のdaemonを載せていきます 2/13 23 16分 更新 coreservices.appleid.authentication.plist , com.apple.coreservices.appleid.passwordcheck.plist 2/12 16 56分 更新 com.apple.iqagent.plist , com.apple.awd_ice2.plist , com.apple.awd_ice3.plist , com.apple.awdd.plist 2/11 23 23分 更新 com.apple.cvmsServ.plist , com.apple.cvmsCompAgent_armv7.plist 2/9 00 20分 更新 com.apple.FileCoordination.plist 2/8 11 58分 更新 com.apple.CommCenterMobileHelper.plist , com.apple.CommCenterRootHelper.plist 2/7 11 00分 更新 com.apple.certui.plist 2/7 2 53分 com.apple.accountsd.plist, com.apple.timed.plistを更新 2/7 1 54分 大幅に更新 絶対に消してはいけないもの。 com.apple.CommCenterClassic.plist com.apple.configd.plist com.apple.itunesstored.plist com.apple.mobile.keybagd.plist com.apple.mobile.lockbot.plist com.apple.mobile.lockdown.plist com.apple.mtmergeprops.plist com.apple.notifyd.plist com.apple.sandboxd.plist ※↑4.3.3では消しても大丈夫だったが5.0以降では削除で文鎮化 com.apple.SCHelper-embedded.plist com.apple.SpringBoard.plist com.apple.usbptpd.plist com.apple.UserEventAgent-System.plist これらは削除すると高確率で文鎮化、フリーズが起こります 消せないことは無いが消すべきではない危険なもの com.apple.assetsd.plist カメラロールに画像や動画を保存する com.apple.atc.plist iTunesと同期する際に必須 com.apple.backupd.plist iTunesとの同期中にバックアップを取る com.apple.fairplayd.N81.plist アプリ・ミュージックのDRM情報を確認する。これを削除するとサードパーティアプリが起動しなくなったり音楽が聴けなくなったり…。 com.apple.mobile.installd.plist これを削除すると、アプリが認識されなくなる。 com.apple.itdbprep.server.plist iTunesとミュージックを同期させる com.apple.lsd.plist キャッシュ関連? 削除すると全アプリのアイコンが真っ白になり、動作が遅くなる。 com.apple.mDNSResponder.plist DNSを作動させる。必須 com.apple.mediaserverd.plist 音楽・動画等を再生させるためのもの。 com.apple.MobileFileIntegrity.plist 仮脱獄状態でこれを削除するとサードパーティアプリが起動しなくなる。 紐なし脱獄なら削除してもとくに問題ないかもしれないが不安な人は削除せずに残しておきましょう。 com.apple.securityd.plist セキュリティ関連?消した事ないのではっきりとはわからないですが消すべきではないですね、名前からして。 com.apple.syncdefaultsd.plist iTunesと同期する際に必須。 com.apple.UIKit.pasteboardd.plist コピーペースト機能 com.apple.wifid.plist com.apple.wifiFirmwareLoader.plist Wi-Fiに接続させる iPhone・iPad3Gユーザーは消してはいけない com.apple.CommCenter.plist com.apple.CommCenterMobileHelper.plist com.apple.CommCenterRootHelper.plist 3G回線を使うためのもの ※FaceTimeをオンにした状態でこれらを削除すると不具合が起きるので要注意 com.apple.datamigrator.plist SIMカードから連絡先を読み込む com.apple.locationd.plist GPS機能 削除可能だけど削除すると電池の持ちが悪くなるかもしれない com.apple.managedconfiguration.mdmd.plist com.apple.managedconfiguration.profiled.plist com.apple.powerd.plist バッテリー、CPU関連 com.apple.cvmsServ.plist com.apple.cvmsCompAgent_armv7.plist CPU関連 com.apple.securekeyvauld.N81.plist 電池の持ちが悪くなるとの報告あり。詳細は不明 以下のデーモンは削除することができます。 com.apple.accountsd.plist メール・Twitterなどのアカウント追加時に必要。 アカウントがしんだ!という方はこのデーモンが削除されていないかどうか確認しましょう。 com.apple.AddressBook.plist アドレスブックの読み込み、スクロールを速くする。 com.apple.AdminLite.plist 長い間常駐するプロセスを終了させる。開いたまま放置したアプリが勝手に終了するのはこれのせいかも。 com.apple.aggregated.dbservice.plist com.apple.aggregated.plist Audio-In機能 com.apple.AOSNotification.plist Mobilemeの同期 com.apple.appsupport.cplogd.plist なんかのログ保存用。 com.apple.apsd.plist Push通知 com.apple.aslmanager.plist com.apple.syslogd.plist システムログ関連 com.apple.assistivetouchd.plist assistivetouch機能 com.apple.BTServer.plist Bluetooth com.apple.calaccessd.plist カレンダーの予定の追加 com.apple.certui.relay.plist 学校、図書館など公衆の回線からインターネットをする際に要るらしいです。 com.apple.chud.chum.plist com.apple.chud.pilotfish.plist デベロッパー以外の人には不必要 com.apple.coreservices.appleid.authentication.plist com.apple.coreservices.appleid.passwordcheck.plist AppleIDのログイン時に必要。(ログインした状態であればこれを削除しても問題ない。ただしログアウトしてしまったら、再度ログインする際にこれが必要となる。) また、これを削除するとFaceTimeが使えなくなるとの報告がある。 com.apple.crash_mover.plist com.apple.CrashHousekeeping.plist com.apple.DumpBasebandCrash.plist com.apple.DumpPanic.plist com.apple.ReportCrash.DirectoryService.plist com.apple.ReportCrash.Jetsam.plist com.apple.ReportCrash.plist com.apple.ReportCrash.SafetyNet.plist com.apple.ReportCrash.SimulateCrash.plist com.apple.ReportCrash.StackShot.plist Crash時にAppleにレポートを送ったり。要らないだす com.apple.dataaccess.dataaccessd.plist ExchangeGoogle Sync用 com.apple.DMHelper.plist 電話・FaceTimeを使うときに要るかも。 万が一それらが使えなくなったときはこのデーモンが削除されてないかどうか確認しましょう。 com.apple.FileCoordination.plist ファイル関連? これを削除するとAppleのNumbersというアプリでファイルが作成できなくなるとの報告あり。 com.apple.gamed.plist ゲーム・ゲームセンター関連 com.apple.geod.plist 標準アプリのマップ用 これを削除してもSafari等のブラウザからマップを使うことは出来る com.apple.gmmd.plist デバッグ用。クラッシュ時にアプリが落ちるのを遅くしたりもする。 削除しても問題ないと思うが、不安な人は残しておくといいかも。 com.apple.imagent.plist FaceTimeを使うときに要る com.apple.itunescloudd.plist iCloudの同期 com.apple.iqagent.plist com.apple.awd_ice2.plist com.apple.awd_ice3.plist com.apple.awdd.plist Carriar IQ関連。 要するにスパイウェア。 下の3つは削除してOK 一番上は、VPN等を使用する人は削除しないほうがいいです com.apple.librariand.plist iCloud関連。iCloudを使う人は削除せずに残しておきましょう。 com.apple.marcoagent.plist Wi-Fi接続エラーのログ これを削除するとWi-Fi接続失敗時の原因がわからなくなる com.apple.mDNSResponderHelper.plist FaceTimeを使う人は残しておいたほうがいいかも。 com.apple.mdt.plist Open In機能 com.apple.mediaremoted.plist これを消すとマルチタスクバーのコントロールや、外部機器(イヤホンなど)のコントロールが出来なくなる AirTunes/AirPlay使用時に稼働するとも言われてる com.apple.mediastream.mstreamd.plist カメラアプリで撮影した写真をクラウド経由で他の iOSデバイスや PC / Mac に転送するPhotostream機能 com.apple.midiserver-ios.plist 音楽制作系アプリ用 com.apple.mobile.accessory_device_arbitrator.plist com.apple.iapd.plist Dockの周辺機器を検出する ラインアウトで音楽を聴くだけなら上のやつは削除OK com.apple.mobile.obliteration.plist 本体リセット機能(Exchange等からの遠隔/環境設定からのもの) com.apple.mobile.profile_janitor.plist アドホックでゲーム通信する時に稼働 com.apple.mobile.softwareupdated.plist com.apple.softwareupdateserviced.plist iosのアップデートに必要。(削除しても書き戻せば問題なくアップデート可能) com.apple.MobileInternetSharing.plist 純正テザリング用。 com.apple.powerlog.plist 非互換充電器の検出 com.apple.printd.plist Airprint com.apple.racoon.plist VPN com.apple.scrod.plist com.apple.voiced.plist com.apple.VoiceOverTouch.plist VoiceOver,VoiceControl com.apple.search.appindexer.plist com.apple.searchd.plist SpotLight検索 com.apple.sharktrace.plist システムログ関連。 com.apple.timed.plist 日付と時刻の自動設定。 com.apple.twitterd.plist Twitterのアプリを使うときに必要。 com.apple.ubd.plist アプリを削除するときに必要。 com.apple.vibrationmanagerd.plist バイブ関連?バイブが使えなくなった!という方はこのデーモンが削除されてないかどうか確認しましょう。 com.apple.wapic.plist 中国のWi-Fiを使う時に必要 以下削除可能ですが、何の機能が使えなくなるかわかりません。電池の減りが早くなったりするかもしれないです。削除は自己責任にてお願いします com.apple.absinthed.N81.plist com.apple.appleprofilepolicyd.plist com.apple.cfnetwork.AuthBrokerAgent.plist com.apple.cfnetwork.cfnetworkagent.plist com.apple.cvmsCompAgent_armv7.plist com.apple.daily.plist com.apple.distnoted.xpc.daemon.plist com.apple.fseventsd.plist com.apple.hpfd.mobile.plist com.apple.imtranscoderagent.plist com.apple.imtransferagent.plist com.apple.mobile.installd.mount_helper.plist com.apple.mediacontrold.plist com.apple.mobile.audio_device_arbitrator.plist com.apple.mobile.deleted.plist com.apple.mobile.ptp_device_arbitrator.plist com.apple.mobile.storage_mounter.plist com.apple.mobile.usb_device_arbitrator.plist com.apple.mobile.vendor_device_arbitrator.plist com.apple.mobileassetd.plist com.apple.networkd.plist com.apple.OTACrashCopier.plist com.apple.OTATaskingAgent.plist com.apple.spd.plist com.apple.SpringBoard.SetupHelper.plist com.apple.vsassetd.plist com.apple.webinspectord.plist ftp-proxy.plist
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43106.html
登録日:2019/10/27 Sun 02 58 30 更新日:2024/07/14 Sun 20 14 21 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 2019年 DAEMON X MACHINA Nintendo Switch Steam アーマードコア ゲーム コザキユースケ デモンエクスマキナ マーベラス ロボット 中鶴潤一 任天堂 佃健一郎 河森正治 \\\\\ \\/ ///// \\\\\. ///// \\\\\///// DAEMON X MACHINA /////\\\\\ ///// .\\\\\ ///// /\\ \\\\\ 血通う鋼鉄 (アーセナル)に宿るは、 神 か 悪魔 か。 What resides in the flesh of a machine? God. or demon? DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)とは、2019年9月13日にマーベラスから発売された、Nintendo Switch用アクションゲーム。ジャンルはメカアクション。 後にXSeed gamesからSteam版もリリースされた。 ※このページの画像は別記なければ無料体験版のデータを撮影したもの。DAEMON X MACHINA Prologue版 2019/9/5配信 開発 販売Marvelous Inc. 【概要】 【用語】 【ストーリー】 【登場人物】【解放旅団】【バレットワークス】 【テラーズ】 【装甲の王冠(パンツァークラウン)】 【西の7人(ウェストセブン)】 【SHELL】 【鋼鉄の騎士(スティールナイト)】 【不死隊(イノセンス)】 その他余談やおまけ 【概要】 プレイヤーは一人の傭兵として、戦闘用機動兵器アーセナルを駆り戦場を縦横無尽に駆け巡るアクションTPS。 課せられたミッションを一つずつこなしていく、ストーリーモードに該当する『オファーオーダー』、何度でも受注でき、武器や装備を手に入れられる『フリーオーダー』の他、複数人でのプレイにも対応。 プロデューサーに佃健一郎氏、メカニックデザイナーに河森正治氏というアーマードコアシリーズを手がけたタッグを筆頭に、キャラデザインに『ファイアーエムブレム覚醒』などのコザキユースケ氏、 楽曲に『エースコンバット5』の中鶴潤一氏といった豪華なメンバーが手がけており、ネット上では『アーマードコアの新作』と呼ぶ者も少なくない。 戦闘中に撃墜したアーセナルからパーツを1つ回収して自分の物にできるハクスラ要素がある。ちなみに、破壊された部位だったり空いている武器枠など、換装が可能な場合はそのまま装備できる。 ハンガーで自分の愛機を愛でることもできる上に、入手武器は後方の壁に飾られる。 この手のハクスラゲーとしては珍しく取得した 武具に当たるパーツが上下関係になっていることはほとんど無い 。 ステータスの方向性が異なるだけでどう組み合わせて戦うかの選択肢が増えるだけで ストーリー序盤で得た銃とオンライン終盤の共闘ボスで得られる銃もどちらも使い方次第という差しかない。 DLCで追加されたものは強いとされるが、それも汎用性が高くて状況を選ばず使い やすい という強さだ。 ただし武具にはランダムで0〜3のスロット穴が開くことがあり、その分だけ強化パーツを付与できるので 同じパーツでもスロットが多い方が明確に強いのでそれを狙って戦い続けるハクスラの楽しさはある。 オンライン要素があり、高難易度ミッションを他プレイヤーと挑むことができる。 ミッション内容は大型イモータルの撃破と旅団メンバーとの戦闘。それぞれ、数段階難易度で分けられている場合が多い。 複数人で挑むことを前提としているため難易度が高いが、戦い方次第ではソロでもクリア可能。 特に、大型イモータルは複数回倒してデータを集めて設計図をドロップさせないと入手できない武器などがある。 一応他プレイヤーとの対戦モードもあるが、もともとPvEのロボハクスラゲーに要望に応じて後付けした対人なので バランスが完璧に取れているとは言いがたい。PvEのおまけの対人モードと思えば遊べる出来ではある。 【用語】 目覚めの日 THE FIRST DAY 月が崩壊し、半分が地上に落下してしまった厄災。 万華鏡のように輝く赤い光が人々を照らしたという。 ノベルによれば月の破片の落下自体が人類が滅亡確定する大災害だったようだがとある人物の活躍で食い止めた。 しかし文明は半壊し既存の資源やエネルギーも大部分が使用不能になり、 新たな資源としてフェムトを見出した時点で次の災厄が始まる。 アーセナル ARSENAL 戦闘用に開発された外部装甲/アウターギアの総称。つまり、パワードスーツの一種。あのサイズで。 量子物質「フェムト」を動力源としており、アウターの特殊な力を併せることで高速での移動および飛行を可能とする。 両手・両肩・背中に様々な武装を装備することができ、状況に応じて柔軟に切り替えるか、一つの武器を極めるかはプレイヤー次第。 積載重量に当たる要素は胴体部によって上限が決まる「メモリ」であり、空き容量が多いとロックオン速度がわずかに上がる。 オーヴァルの海は月の落下時に大量のフェムト物質の影響で、フェムトエネルギーを吸収する性質を持ってしまい、万が一アーセナルごと落ちてしまうと推力が減衰し、海底まで沈んでしまう。 原理的には通常の人間でも起動できるのだがアウターが使う前提の兵器なので常人ではろくに性能を引き出すことはできない。 アウター OUTER フェムト粒子の影響を受け、特別な力を身につけた新人類達の総称。 多くは傭兵に身をやつしており、アーセナルを稼働できる貴重な存在である。 ゲーム的には今作は搭乗者であるアウターが機体を降りて自由に活動ができるため アウターによる行動モードをそう呼ぶこともある。 アーセナルの胸部を開いて飛び出すアウター。 このまま降りての活動もできる上に協力プレイ中なら他プレイヤーと機体を交換したり勝手にパクることもできる。 フェムト FEMTO 月の落下に伴い、地球に発生した粒子物質。 巨大な富を生む希少な材料として注目されているが、その反面、新たな戦争を引き起こす引き金と化してしまう。 ヒトがフェムトに接触するとアウター症候群を発症し、 稀に適合してアウターとなる者もいるが適応できなければ 100%死ぬ 。 もちろん現在も研究を続けているが治療法も不明で確実にアウターになる方法も見つかっていない。 このためオーヴァルを壁で囲んで外に持ち出すフェムトの量と取り扱いを厳重にしているが それでも 壁の外の人類に発症者が出続けている 。 つまりフェムトは貴重なエネルギーだが、それ自体が人類を滅ぼしかねない激毒である。(*1) ゲーム的にはMPに相当するパラメータで、特殊な行動をする際に消費するが使わないでいると自動回復する。 オーヴァル OVAL 月の欠片による変化を防ぐと共に、フェムトを巡る戦争から世界の崩壊を避けるため軍事行動が許可されているエリアの名称。通称『直径2000kmの壁に囲まれた地獄』。 この領域内では権力者達の代理戦争として、アーセナルによる戦闘が繰り広げられている。 とはいえ、表立った対立は認められておらず、各共同体はイモータルの殲滅と自衛を目的としたオーダーを主としている。 共同体 NATION オーヴァル内でフェムトの採掘などを目的とする組織群。ホライゾン、スカイユニオン、ゼンの3つが存在し、それぞれ個別に目的や理念がある。 お互い裏で色々やっているが、表向きは規約を設けて個々の権利を侵害しないようにしている。 傭兵たちに対しても理解を求めるような物腰で接することが多く、少なくとも頭ごなしに命令するようなことはない。 イモータル/AI Arms of Immortal 自己進化を遂げた攻性兵器。 当初は壊れた世界の修復を目的としたAI搭載ロボットであったが、突如として人間を襲う存在と化した。 + ストーリー上に現れる一部を紹介 ストライ 共同体配下の無人アーセナルが汚染され、イモータルと化したもの。 ドローンや固定砲台とは比べ物にならない戦力かつ、小部隊の指揮官役(=オーダーの撃破目標)であることも多い。 というか、大抵のオーダーにはストライが登場し、撃破して装備を剥ぎ取る形で戦力強化ないし収入を上乗せすることになる。 最初から残骸として配置された、宝箱扱いのオーダーまであり出番は多い。 アップデートで追加された協力プレイ要素『探査オーダー』では亜種が登場し、ステージラストでは解放旅団リーダーらを模した機体まで現れる。 リベリオン 最初に遭遇する大型イモータル。いちおうチュートリアルの最中だというのにコレである。 やや寸詰まりな体型をした巨大人型兵器。右手にレーザー剣、左手に盾を持ち、肩からはミサイルを発射する。剣は右肘の破壊で落とさせることが可能で、拾って投げつけると大ダメージのチャンス。 見た目通り挙動は重く、方向転換の際にはバーチャロイドばりに小ジャンプする。 自力撃破は終盤まで持ち越されるのだが、序盤のフリーオーダーでコレに乗る機会があったりする。乗っていることよりも、だんだん引いていくジョニーの反応の方が面白い 亜種も含めて狩っていくと、これを模したアーマー『リベレイター』を生産できる。物凄い横幅。 ガンフォート 超巨大四脚イモータル。どこかで見たような、そうでもないようなよそおい。そして吠える。 元は重機だったらしいが、高速で飛んで来たりぴょんぴょん跳ねたりと巨体に反してやたら動く。 名に反して、亜種でないとガンらしきものはついていない。その亜種は先行体験版『Prototype Orders』から登場する古参。 ナイトメア 航空機型イモータル。元は輸送機で、その名残なのかコンテナ(小型イモータル入り)を搭載している。 高速で飛び回っての体当たりが主体だが、急速上昇してエリア外からの走査レーザー乱射という遅延行為大技も持つ。 追いかけていると息切れから水没する危険が付きまとうため、ステージ自体を味方につけている節もある。 亜種からはVOBもとい超高速ブースターや走査レーザー砲を作れるが、特に後者は大型狩りに威力を発揮する逸品。 ヴォルト 航空機型イモータル。ダメージが重なると輸送機型から蛇のような姿に変形し、身体をうねらせながら多方向へ砲撃する。 かなりの高速で飛んでいるのだが、大きすぎてそれを感じられないほど。飛行速度が低い機体だと振り切られるか轢かれる。 ヒレ状のスタビライザーを破壊でき、剥がれ落ちたソレを投げつけて別のスタビライザーを破壊……というループが可能。うまくするとそれで終わるとか。 ゼンの新型輸送機という触れ込みだったのだが、あっさり乗っ取られてしまったようだ。 ドレッドノート 見たまんまのドリル芋虫元シールドマシン。当然地面に潜る。めっちゃフラストレーション 攻撃方法もおおよそ見たままでドリル突進。ただしコイツも跳ぶ。地中から飛び出してくる。さらにドリル中心からの極太ビームまで持つ芸達者。 ドリルへの集中砲火で潜れなくなるほか、背中だけ出した時に攻撃を受けると飛び出してしまう弱点がある。 オービタル ORBITAL オーヴァル内の秩序を保つ目的で設立された中立組織。 傭兵たちはまず、このオービタルに名前を登録することで活動が認められる。 傭兵たちを対イモータルの重要な資源と捉えており、それを無暗に浪費することを良しとしない。 その為、共同体からのオーダーは傭兵同士が対立しないようなものしか許可せず、基本的に共同体もその指針に口出しすることはできない。 また、理由を挙げて要求を具申することで融通を利かせてくれるなど、元レイヴン&元リンクスからはホワイト企業とか言われている。(*2) 【ストーリー】 その日、 月 は落下した。 「目覚めの日/THE FIRST DAY」 人々は、壊れた 月 を見上げ、目を背ける。 突如 月 が半分砕けて落下し、地球に大被害が出る。 その影響で空は常時 赤い色 に変貌し、落下した周辺の大地が様変わりしてしまう。 しかし 月 がもたらしたのは破壊と死だけではない。 落下した範囲内にフェムトと名付けた未知の粒子物質が発見されるようになった。 フェムト粒子は既存のものを上回るエネルギー資源となるが人体には 有害 でフェムトに接触した人間は高確率で 死ぬ 。 稀にフェムトに適応する例もあるが、常人を越える能力を持つ新たな人類 アウター となる。 そして人類は環境を復興させるために大量の無人機を放ったが 月 の落下地点に向かったAI無人機が暴走し人類に牙を剥く。 そのArtificial Intelligence(人工知能)は独自の意思を持った新たな生命 イモータル (Arms of Immortal)と名付けられた。 イモータル は自分達を複製しつつ人類側のAI兵器を乗っ取って戦力化し新たな人類の脅威となっていった。 人々はフェムト粒子から、そして イモータル から世界を守るために 月 の落下地点を囲む範囲“オーヴァル”を壁で隔離した。 フェムト粒子は兵器利用しても従来の兵器を越える性能を出し、すでに イモータル 側は使ってきている。 対抗するためにはこちらもフェムト兵器を活用し、そして イモータル に乗っ取られないように有人操作が望ましい。 そのためフェムトに適応したアウターが武装を搭載した外部装甲アーセナルをまとって戦いに身を投じるのだが イモータルのみならず人類同士の争いも同時に発生していた。 戦闘は依然として継続中。 【登場人物】 【解放旅団】 ほとんどがアウターで形成された傭兵集団。 目的や志は旅団毎に異なり、傭兵という職業柄、昨日の友が今日の敵、またはその逆が起きることもある。 主人公(ルーキー) 今作の主人公。 入団したばかりの新入りなため、他メンバーからは「ルーキー」と呼ばれている。(*3) 新入りにもかかわらず、めきめきと頭角を現し、他の旅団メンバーから一目置かれていく存在となる。それでも最後までルーキーである。 この手のキャラにしては珍しく、選択肢による会話等が一切存在せず、はたから見たら周りが勝手に話を進めているという状況に見えてしまうこともしばしば。 アバター形式を採用しており、ゲーム開始時に性別や容姿をキャラメイクするが、後に整形手術で変更が可能。 また、改造手術を施すことで自身の身体能力やアーセナルの能力をパワーアップする。 最初は 薬品を投与する 程度 のソフトなものだが 眼球を機械の目に交換 し、 人工神経を走る光が皮膚の下から透ける ようになり 手足の先端部を機械化 し、 果ては脊椎以外全て機械に変える こともできる。 ※この画像出典は体験版でなく本編。スイッチ版 2019/9/15 ver1.3.1 開発 販売Marvelous Inc. そして金を積めば自在に 生体組織を全て復元する こともできる。 人体改造するデメリットは外見が 人間で無くなっていく以外に存在しない 。 開発側も人体改造によって徐々に人外になっていくというプロセスについては並々ならぬこだわりがあったらしく、外見を変えるか変えないかを選択できないのもそれが理由のひとつだとか。 そんな事をして喜ぶか、変態共が! 声に関しては、あらかじめ用意されているデフォルトのボイスに加え、オーダー中に出てくる旅団メンバーを倒せばそのキャラの声に変更できる。 このような生態から一部では「妖怪声帯おいてけ」と言われてるとかいないとか。 フォー CV 甲斐田裕子 正式名称「Face of user radiate」 オービタルがナビゲーション用に開発した高性能人工知能。 アウター達にミッションの説明や戦闘中の通信といった任務サポートから最新の漫画の表示までなんでもやってくれる。 頼めばエロ動画もやってくれるんだろうな AI故にジョークや皮肉は通用しないが、本人(?)が意図せずにジョークや失言を放ち、メンバーからツッコミをくらうことも。 ゲーム中の描写ではわかりにくい(*4)が各傭兵に貸与される携帯端末内にインストールされており傭兵達は 自分のフォー とやり取りしている。 フォー同士での通信も不可で端末はバックアップも取れない仕様になっている。 これは前線に出たフォーがイモータルに乗っ取られてもその端末だけの被害で済ませるため。 【バレットワークス】 武人 歴戦の勇士である「准将」が率いる、最強の呼び声が高い解放旅団。 メンバーのほとんどが准将の元部下、軍隊出身者で占められた軍事色の強い大規模集団。 メンバー同士はそれぞれ階級で呼び合う。 メンバー 准将 CV 菅生隆之 アーセナル:バレットウォーカー 年齢:56歳 階級:准将 身長:188cm アウター能力:他者のアドレナリン操作 バレットワークス団長。 緻密な作戦立案により、体に残る傷を負ったことがないという歴戦の猛者。 「戦場の神」「死神に嫌われた男」といった様々な二つ名を持ち、その伝説は枚挙に暇がない。 寡黙な雰囲気に似合わずアイスが大好物で、特にブランデーをたらしたものを食すのが至福の一時らしい。 クリムゾンロード CV 池田秀一 アーセナル:緋燕 年齢:44歳 階級:少佐 身長:183cm アウター能力:危機に陥るほどに反射神経といった身体能力の増強 バレットワークス副団長。。 元某共同体の特殊部隊員という経歴を持ち、現役時代には、一人で敵を迎え撃ち、敵から武器を奪いながら、一個大隊に相当する敵AIを破壊したという逸話を持つ旅団きってのエース格。 ディアブロとは、旧知の仲。 機体は赤いが別に赤い彗星は関係ない。 ビショップ CV 吉野裕行 アーセナル:フィアンケット 年齢:42歳 階級:中尉 身長:201cm アウター能力:周囲の電磁波感知 バレットワークス中尉。 元々は特殊工作員として諜報活動を行っていたが、後に本国から切り捨てられ、情報屋として食い扶持を稼いでいた所を准将に拾われた。 句読点で言葉を切らない独特の喋り方をする。 凄腕の諜報員だけあって曖昧な情報下で動くことを嫌い、言葉の使い方一つでさえも確認しなければ気が済まない性格。 いかにも偏屈な理屈屋といったところだが「知らない事はなるべく少ない方がいい」を持論にする実践的な理論派で、データ収集のためなら自ら危険に飛び込むことを厭わず、情報が不足している場合にはルーキーにも決して無理な行動はしないように進言するなど、実は傭兵としてはかなり良識な人物。 変装を得意とするが、傭兵家業では無用の長物化してしまっている。 意外にも身長201cmとバレットワークスでは一番の長身。 ディアブロ CV 古谷徹 アーセナル:シャドウファング 年齢:23歳 階級:少尉 身長:170cm アウター能力:集中力と肉体の情報処理能力の強化 バレットワークス少尉。 目の前でイモータルに姉を殺され、復讐のためにバレットワークスへと入団した。 その後、クリムゾンロードによる指導のかいあり、バレットワークスのエースとして成長。 顔なじみでもあり、師でもあるクリムゾンロードは正に乗り越えるべき壁であり、隙あらば敵もろとも殺してやろうと目論んでいる。 古谷徹で悪魔(ディアブロ)と聞くと何かを思い出しそうになるが気のせいだろう。こっちは「黒い」し......ん? ペインキラー CV 三宅健太 アーセナル:ワイズマンズダガー 年齢:33歳 階級:中尉 身長:183cm アウター能力:足以外の部位の感覚強化 バレットワークス中尉。 テストパイロット時代の事故で両足を失ってしまい、アーセナルの技術を流用した義足を装着している。結構高価であるらしい。 頭脳明晰なエリートの見本のような人物。 常に寡黙を貫く冷静沈着な性格で必要以上のことをあまり喋らないため、メンバーからは「秘密主義」と言われることも。 二児の娘の父親だけあって精神年齢の幼いアビスの扱いに長けている。 ドレイク CV 小林ゆう アーセナル:アナコンダ 年齢:30歳 階級:軍曹 身長:173cm アウター能力:筋骨強化 バレットワークス軍曹で、チームの紅一点。 海兵隊時代に隊員20人以上を素手で病院送りにし、それが原因で営倉入りしているところを准将にスカウトされた。 とても気性が荒く、准将に仇なす者には鉄拳を飛ばし、弱気な部下には「タマついてんのか!?」と発破をかけるタフガイ。 その反面、新入隊してきたメンバーの教育係も兼任しているため面倒見もよく、姉御肌という言葉が似合う頼れる女傑でもある。 ボーン・ボックス CV 間宮康弘 アーセナル:レイジングブル 年齢:40歳 階級:伍長 身長:180cm アウター能力:肉体強化 バレットワークス伍長。 孤児として育ち、幼い頃より自らの腕っ節のみで生きてきた暴れん坊。 軍に入隊後は兵団の一員として活動していたが、とある作戦中に仲間を殺害し、逃亡。 その後、追手であった准将に襲いかかるも返り討ちにされ、入団することとなる。 作戦中はルール無用の喧嘩殺法で敵を破壊する凶暴な性格だが、ひとたび作戦が終わればジョークを飛ばす豪快なおっさん。 オファーオーダーでは共闘が一回のみに加え、敵としても出現してこないので若干の空気感が否めない。 ファルコン CV 松田健一郎 アーセナル:グラントーテム 年齢:35歳 階級:伍長 身長:191cm アウター能力:周囲の状況を嗅覚として把握する バレットワークス伍長。 作業員として働いていたが、アウター症候群が発症したため、傭兵へと転職。バレットワークスへはスカウトという形で入団した。 家族や稼ぎのために生き残ることを第一優先としており、常に一番安全な作戦を選択する堅実な性格。 自身のアウター能力を活かしたサポート役を務める。 ジョニー・G CV 武内駿輔 アーセナル:ピースメーカー 年齢:28歳 階級:上等兵 身長:180cm アウター能力:普通の人間と比べて基準能力が上昇しているが特出した能力は無し。 バレットワークス上等兵。生まれついてのアウター。 スカイユニオンの高官である兄に反発して正規軍に入るも、自分のミスで戦友を死なせてしまったことが原因で薬物依存に陥っていたところを准将に拾われた。 コールサインは本名であり、いつかかっこいいコールサインを貰うのが目下の目標。 ルーキーとは初めての任務で共闘した縁で友情を築き上げていくが、周りから注目されていくルーキーに対して劣等感を感じていることも。 そんな人間味溢れる性格もあり、数々の女性キャラを差し置いて『本作のヒロイン』という人もいるとか。 アーティスト CV 木村良平 アーセナル:バーンビート 年齢:18歳 階級:特技兵 身長:174cm アウター能力:普通の人間と比べて基準能力が上昇しているが特出した能力は無し。 バレットワークス特技兵。オービタル自治区の生まれで、生来のアウター。 元ギャングで、敵対勢力に半殺しにされたところをボーン・ボックスに助けられ、そのまま居着いた。 傭兵であると同時に新進気鋭のグラフィティアーティストでもある芸術家肌。 地味な調査はつまらないという理由で爆音でナンバーを流し、ステルスを無駄にするなど、ノーミュージックノーライフを地で行く目立ちたがり屋のお調子者。 【テラーズ】 支配 オービタルが旅団制度を導入した時からの古参であり、傭兵というよりもオービタル直属のチームという側面が強い旅団。 「全てに成功したいなら、彼らの名を呼べ」と言われるほど、伝説にして最強の存在である。 その性質上、滅多にオーダーに参加することはない。 メンバー グリーフ CV 三上哲 アーセナル:クローステール 年齢:不明 ランク:EX 身長:185cm アウター能力:全ての原因と結果を同時に見ると噂される テラーズ団長。 任務成功率100%を誇り、唯一ランクEX「自由」を持ち、傭兵であるにもかかわらず任務中のあらゆる独自判断が許可されている規格外の存在。 あまりにも強すぎるが故に賭けが成立しなくなってしまうという、ある意味ではブックメーカー達の悩みの種となっている。 若々しい見た目とは裏腹にアウターの中では最古参の一人であり、准将と共に戦った経験もある。 もしかして:ブリーフ リグレット CV 上坂すみれ アーセナル:アダナクラシー 年齢:不明 ランク:AAA 身長:159cm アウター能力:複雑な計算を瞬時に導く演算能力 元宇宙ステーションの研究員でグリーフの同僚。外見は10代~20代ほどの若々しい女性で、顔をはみ出すほど大きい黄色いゴーグルが特徴的。 感情に乏しく、グリーフの命令を最優先として行動する。 グルーミー CV てらそままさき アーセナル:エレオス 年齢:不明 ランク AAA 身長:185cm アウター能力:人類、アウターよりも高い基準能力を有する グリーフの元教え子にして、月の落下地点調査隊の一員。教え子という割には口髭を蓄えたいかにも歴戦の古兵と言った風体で、明らかにグリーフより年上に見えるが。 アウター能力により、並の傭兵を凌ぐ肉体と判断力の持ち主。 リグレット同様、グリーフの命令を最優先として行動する。 【装甲の王冠(パンツァークラウン)】 魔女 メンバー全員が女性という異色の傭兵軍団。 実力は他の傭兵団にも引けを取らない。 メンバー ガンズ・エンプレス CV 恒松あゆみ アーセナル:ハイライン 年齢:27歳 ランク:AA 身長:160cm アウター能力 アーセナルとの高い同調率、ジャミング無効、レーダー強化 装甲の王冠リーダー。 美しい見た目とは裏腹に性格はドSな女王様そのもの。 その美貌と性格から沢山のドMもといファンが存在するものの、本人は「趣味が悪すぎる」と露骨に嫌悪している。 おっかない姐さんだがその粗暴さとは裏腹にハッキングを始めとした電子戦に精通しており、かなりの頭脳派でもある。 ローズ・クイーン CV 根本圭子 アーセナル:バスターチャリオット 年齢:24歳 ランク:A 身長:177cm アウター能力:アドレナリン過剰分泌による興奮状態の維持 元会計士兼コンサルタントとして働いていたが、自身が担当していた資金洗浄の責任を取らされる形で壁の中へ放り出された。 元々持っていたアウター能力が発症したことで、関係者への復讐を開始する。 エンプレスも復讐の対象者なのだが、何度も挑んでいるうちに、「そんなに殺したいなら、近くにいれば?」と言われ一員として活動するようになり、隙あらばエンプレスへ挑み続けている。 アウター能力により、作戦中は常に極度の興奮状態となっており、そんな彼女の通った後には血がバラの花びらのごとく散乱するという。 お前のような会計士がいるか。いちおう、僚機としての能力は会計士……というか前歴を彷彿させるものである クラウン・プリンセス CV 早見沙織 アーセナル:ウイニングロード 年齢:16歳 ランク B 身長:168cm アウター能力:特定の人物の位置を把握 記憶喪失の少女。 敵との大混戦(*5)の中、善戦する彼女の様子を見て二人が連れ帰った。 軍事訓練を受けているのでは無いかと予想されているが真相は不明。 エンプレス、クイーンを姉さまと呼び慕い、二人からもまた本当の妹のように溺愛されている。 【西の7人(ウェストセブン)】 罪罰 メンバー全員が実に100年以上の実刑判決を受けている犯罪者である傭兵集団。 刑期短縮を報酬にどんなオーダーでも請け負い、達成のためなら手段を厭わない。 ただ、シンデレラの「ちょっとやそっとじゃ返しきれる年数ではない」という言葉から察するに、その実態は「いつでも替えが利く使い捨て集団」といえる。 そんな一風変わった体制のため、メンバーは我の強すぎる者が多い。 メンバー リーパー CV 小山力也 アーセナル:ファーストストライク 年齢:38歳 刑期:420年 身長:188cm アウター能力 複数の標的の関連性を瞬時に理解し、それを破壊する「線」を見る 西の7人団長で、懲役400年以上の強者。 当初は「犯罪者は道具として死ぬのがお似合い」というドライな考えを持っており、実際に多数の欠員を出していた。 しかし、現在のメンバーとなってからは欠員が出なくなり、意図せずうちに旅団長としての実績を上げつつある。 ネームレス CV 保村真 アーセナル:ディープシャドウ 年齢:40歳 刑期:335年 身長:160cm アウター能力:呼吸や筋肉の動きから相手の動作を予測する 幼少期からあらゆる格闘術をマスターした男。 商売敵からえん罪をかけられ投獄されるが、一族の皆殺しを阻止するために脱獄し、商売敵と要人を殺害。その後、西の7人の一員となる。 因果応報を信条としており、敵対者には容赦ないが、去る者は追わない。 自分勝手な者が多い西の7人の中では珍しく、礼儀正しい温厚な性格のため、副団長的な立場を担う。 ルージュ・シンデレラ CV 田中敦子 アーセナル:フェイスレス 年齢:32歳 刑期 305年 身長:160cm アウター能力:心音といった生体反応の遮断 暗殺を生業としている「九帝」一族の出身。 暗殺対象の花嫁として潜入し、そこに集まった者全てを皆殺しにした罪で投獄された。 その際に血に塗れた真っ赤なドレス姿だったことから「血まみれの姫(ルージュ・シンデレラ)」の異名を頂戴し、以降この名をコールサインとしている。 命を奪うことに微塵も躊躇がなく、あくまで「仕事をしただけ」と割り切り、相手との戦いを「ダンス」と称する冷酷な仕事人。 意外にも面倒見が良く、チーム内では姉さんとして慕われている。 クロンダイク CV 西村朋紘 アーセナル:エルダーハンド 年齢:44歳 刑期 270年 身長:178cm アウター能力:IQ187の天才的頭脳 IQ187という頭脳の持ち主。ネームレス曰く『頭がよすぎて何を考えているか分からない』。 将来を期待されていたが、アウター差別や汚れた現実に苛まれた結果、綿密な犯罪立案を「ゲーム」として楽しむようになる。 「完璧な計画を、完璧なタイミングで行う」をモットーとし、今まで逮捕されることはなかったが、逮捕された弟のレッドドッグが死刑判決を受けてしまったため、終身刑への減免と引き換えに出頭、後に西の七人の一員となる。 自身をゲームマスターと称し、他の傭兵達はおろか、実の弟すらもゲームの駒としか見ておらず、ゲームを面白くするためならば味方をも窮地に巻き込んでしまう作中一のトリックスター。 頭の悪い弟に多少の呆れを見せるものの、独り立ちを促すなど一人の兄として気にかけてはいる様子。 レッドドッグ CV 佐藤せつじ アーセナル:デッドハンド 年齢:44歳 刑期 190年 身長:177cm アウター能力:肉体を思い通りに動かせる クロンダイクの双子の弟。 頭のいい兄に絶対的な信頼を寄せており、彼が計画した「ゲーム」の実行犯として多数の人間を手に掛けてきた。 兄とは対照的に物覚えが悪く、彼のメインスクリーンには兄お手製のアーセナル操作手順が貼られている。 所謂アホの子だが、土壇場での勝負には滅法強い、「やる時はやるヤツ」でもある。 登場する大半の女性キャラが割とアレなのも手伝って、今作屈指の萌えキャラの地位を獲得している。 ガルガンチュア CV かぬか光明 アーセナル:ライオンハート 年齢:24歳 刑期 133年 身長:206cm アウター能力:筋肉の異常な増大 筋骨隆々の大男。見た目とは裏腹にまだ24歳であり、「おじさん」と呼ばれることを嫌う微妙なお年頃。 その風貌故に碌な仕事にありつけず、果てには銃口を向けられるという苦い経験を持ち、ギャングとしてしか生きる道がなかった悲しき怪物。 所属していたギャング団がリーパーによって殲滅され投獄、後に部隊の一員となるという特異な経緯の持ち主。 機械の動作音や温度から、故障や弱点などを見出すことができ、(*6)破壊工作を得意とする。 ギャング時代にクイーンとの因縁があり、オーダーで出会うことが無いよう逃げ続けている。 癒し系(物理)。NPCの特性で弾が無制限なのをいいことに、自分以外の友軍が被弾していると回復フィールドを撒きまくる。 敵として出た場合、こいつをどうにかしないといつまでたっても倒せないため、真っ先に攻撃される。 シヴ アイル CV 鷄冠井美智子 アーセナル:アンビバレント 年齢:32歳 刑期 125年 身長:170cm アウター能力:直感的に危機を察知する(*7) ピンクの鶏冠頭が目立つふくよかな女性。 上流階級として生まれるも、両親の抑圧から逃れるために、家庭では大人しい少女「アイル」、外では奔放で過激な少女「シヴ」の二重人格者となる。 後にアウター症候群を発症し、殺人の罪を犯し投獄、減刑を報酬として西の七人の一員となった。 記憶共有が出来ず、直接の対話も不可能なため、一人で交換日記をかわすことで互いの意思疎通を図っている。 なお、シナリオ中のジョニーの会話からすると、多重人格だと知らない人間もいる様子。どちらが彼女本来の人格だったのかも不明である。 【SHELL】 血統 貴族ヴァランタイン家によって構成され、全て私財で賄われている旅団。 正義にこだわるスタンスから関わった任務がことごとく泥沼化してしまうため、他の旅団からはメンバーが5人である事から頭文字の「S」を「5」にもじって「地獄の5人」(5HELL、ファイブヘルズ)と恐れられている。 メンバー セイヴィアー CV 濱野大輝 アーセナル:ジャッジメントブレイズ 年齢:30歳 ランク:AAA 身長:183cm アウター能力 相手と意識を同調させる ヴァランタイン家の若き当主。 自らを「世界を救う正義の執行者」と称し、フェムト資源の探査や回収といった任務にはあまり積極的ではない。 人の命を最優先にして行動するため、一般人からは人気が高い。 当初は自身の正義を信条とし、身勝手な行動が多かったが、ルーキーとの出会いや戦いを通じて丸くなっていく。 ネメシス CV 川澄綾子 アーセナル:グローリーエッジ 年齢:32歳 ランク AA 身長:174cm アウター能力:細胞の超再生能力 ヴァランタイン家の長子にして長女。 セイヴィアーのサポートに徹しており、彼が当主に相応しくなければ殺すことも厭わない。 ヴァランタイン家の経済を一手に担っており、極秘の研究に投資したり、アウター因子の移植や改造手術も行っている。 衰えを知らないその美貌からファンも多いが、映像があまり出回っておらず、それがミステリアスだとしてさらに人気を呼んでいる。 公式のツイッターに妹達と共に描かれた彼女のイラストが投下され、その美尻によって数多くのルーキー達を爆散させた。 アビス CV 大久保瑠美 アーセナル:アーテル 年齢:15歳 ランク A 身長:155cm アウター能力:相手に死の概念を抱かせる ヘヴンとは双子の姉妹。 幼い頃より数々の人体実験を施され、その時の事故が原因で感情の幾つかを失ってしまい、死という概念に愛情を寄せるようになる。 高い戦闘能力を持つが、長時間戦い続けると体調不良を起こし戦闘の続行が不可能になるなど非常に不安定。 セイヴィアーを慕っており、彼の邪魔をする者は決して容赦しない。 ヘヴン CV 大久保瑠美 アーセナル:アルブス 年齢:15歳 ランク A 身長:155cm アウター能力:周囲に破壊衝動を抱かせる アビスとは双子の姉妹。 アビス同様、幼い頃の人体実験の事故により、家族以外の記憶を失い、精神年齢は10歳のまま。 その影響でこちらも長時間戦闘で体調不良を起こしてしまう。 戦闘を「ゲームで遊んでる」感覚で行い、セイヴィアーに褒められたいがために全てを破壊しようとするなど性格は無邪気な子供そのもの。 非常に好戦的だが、根っこは素直なため、「仲間を撃ったら減点」としっかりルールを教えてあげればキチンと守る。 ナイト CV 秋元洋介 アーセナル:ガーディアン 年齢:72歳 ランク AAA 身長:190cm 先々代の当主の時代から仕えている執事。ヴァランタイン家の下流である騎士の家系の出身。 アウターではないものの、薬物投与によりアーセナルとの同調を可能にしている。 食事の調理、給仕、車の運転、ベッドメイク、アーセナルの調整の他、勉強やアーセナルの訓練といった教師役も務める。 あらゆる脅威を取り除き、若き当主の成長と未来を見守る有能執事である。 中の人的にアーセナル使うより生身で戦った方が強いのではないかと噂されている。 声を聴いてGガンダムを思い出した人は挙手。ノ 【鋼鉄の騎士(スティールナイト)】 騎士 デヴァとゾアの二人の兄弟で構成された旅団。 両者共に、自らを傭兵ではなく世界平和のために戦う正義の味方と名乗っている。 困った人がいれば、利益度外視でそちらを助けに行く。 メンバー デヴァ CV 東地宏樹 アーセナル:パラディン 年齢:27歳 ランク:AA 身長:186cm アウター能力 5分間の間、弟と意識を完全同調させる 鋼鉄の騎士リーダーの兄。 弟に背中を任せ自ら突っ込んでいく特攻スタイル。 女性に甘い部分があり、手を上げることをためらう紳士ではあるが、「お仕置き」と称して反撃することは良しとしているらしい。 幼い頃、両親をアウターに殺された過去を持ち、犯人をおびき寄せるために敢えて正義の味方として目立つ行動を取っている。 子供好きでプレゼントを贈りたがるが、絶望的にセンスが悪い。 ゾア CV 内田夕夜 アーセナル:クルセイダー 年齢:23歳 ランク AA 身長:194cm アウター能力:5分間の間、兄と意識を完全同調させる 鋼鉄の騎士サブリーダーの弟。 兄と違って現実的だが、時折感情的になるなど本質は兄とそっくり。 調査や経理といった戦闘以外の業務を全て担う超できる弟。 兄と違い、女性にはそれほど興味はないものの、その甘いマスクから多数の女性に言い寄られては兄にからかわれる愛されるイジられ系。 東地宏樹、内田夕夜の兄弟と聞くと海外ドラマファンならばニヤリとする組み合わせである。 【不死隊(イノセンス)】 無垢 メンバー全員が兄弟で構成された旅団。 どんな困難も生還率100%を誇ることから「不死隊」と呼ばれるに至った。 どのような深手を負っても次の日には無傷で任務に就くため、メンバー全員が不死及び超回復能力を持っているのではと噂されており、「いつ死ぬか」を賭けの対象とされている。 生還率は高いものの、達成率は低く、大所帯なうえにアーセナルの修繕費も加わって、家計は常に火の車という苦労人集団。 メンバー ジャック CV 内田雄馬 アーセナル:オーガ ガンマ 年齢:16歳 ランク:A 身長:168cm 不死隊の三男。兄であるクロウに譲られるかたちで団長を務める。(ただし全員が兄妹であることから団長という意識は薄い。) 少年漫画の主人公のような典型的な熱血正義バカで、自らの身を挺して仲間を守る心優しき性格。 そのため、他の傭兵たちからの信頼も厚い。 クロウ CV 安元洋貴 アーセナル:オーガ アルファ 年齢:18歳 ランク AA 身長:180cm 不死隊の長男。 団長の座をジャックに譲ってはいるものの、兄弟達のまとめ役を務める頼れる兄貴。 自らを賭けの対象にする非アウターの人間達を嫌悪している。 リジット CV 井上麻里奈 アーセナル:オーガ デルタ 年齢:17歳 ランク B 身長:165cm 不死隊の長女にして弟妹達にとっては母親のような存在。 戦闘以外の業務も兼任しており、忙しく走り回ってはメンバーに小言をまき散らすなど、その様は正に大家族のオカン。 広い草原に建つ白い家に住む夢を持ち、そのための貯蓄と倹約を心がけている。 「家族の幸せ」を願っており、できることならばメンバー全員が無事なうちに傭兵稼業から手を引きたいと考えている。 そんな彼女にとって戦闘は唯一のストレス発散の場であり、積極的に前線に突っ込んでいくため、撃墜数だけならば団内でぶっちぎりのトップ。 ノーツ CV 河西健吾 アーセナル:オーガ ベータ 年齢:17歳 ランク A 身長:172cm 不死隊の次男でサブリーダーを務める。 物事を客観的に捉える冷静な性格で、旅団の交渉役を担っている。 筆記やボイスレコーダーを使い、綿密な日記を作成するのが趣味など、マメな所もある。 チル CV 洲崎綾 アーセナル:オーガ イプシロン 年齢:15歳 ランク C 身長:150cm 不死隊の末っ子。 お菓子が大好物だが、リジットに叱られてしまうためアーセナルにお菓子をこっそり隠している。 常に明るい楽天家だが、心の奥底では家族が欠けることを恐れている。 汚染されたAIではない反応があります ソロモン CV ??? アーセナル:村正 年齢:不明 ランク:不明 身長:不明 アウター能力:不明 とあるオーダーに居合わせた、ボロボロに朽ち果てたアーセナルとそのアウター。自称「天を仰ぐ者」。 ぼろ布をまとい持ち切れないほどの剣を携えた剣豪機だが、第一世代試作機(ゼン製)の成れの果て。 作戦領域内に棒立ちしていたが、(判断と対処を託された)ルーキーの動きに応じたように覚醒。交戦することになる。 リグレット曰く、作戦領域に突如現れては傭兵もイモータルも破壊し『捕食』する意思疎通不可能な亡霊。 しかしグリーフと准将(*8)の前にあえなく撃破、左腕を斬り飛ばされ壮絶な立往生を遂げる。 後にフリーオーダーに乱入して来たり、撃退を繰り返すと「貴様を食らえば更に強くなれる」と言いながら僚機になってくれたり、僚機に雇っていても乱入して来たり、グリーフ同様の意味深なセリフを発するが二度とオファーオーダーに登場しないため真相は闇の中。 なお、村正/ムラマサの元々の姿(と思しき同名の機体)はDLCで見ることができる。立派な鎧武者風。 その他余談やおまけ タイトルの DAEMON X MACHINA のうち D AE MONとは悪魔を意味するDemonやDeamonの同義と思われることもあるが 原義的には神が直接携わるほどではない雑務を行う下位神や使い魔、 神と人の間を繋ぐ中間の存在を指し、少なくともそれ自体は邪悪を意味しない。(*9) 冒頭のキャッチフレーズ「アーセナルに宿るは神か悪魔か」の海外版では''GOD or DEMON?''と訳されており ちゃんとDAEMONとDEMONを区別している。(*10) タイトルの意味は是非ともゲームをプレイして確認してほしい。 今作に登場する機体の一つ『レディアントグリーム』は作中で強制的に乗る面があったりスマブラSPのスピリットになったりとメイン機体のような扱いを受けているが 我らがコトブキヤがこの機体をプラモデル化する旨の発表をしている。 2019年の発表から続報がないがまあ時間かかるのはしょうがないかな…。 アニメーション『Order Zero』 Youtubeで公開されている、プロローグ的なアニメーション動画。 後のテラーズと思われる面々(*11)が、プロトタイプのアーセナルで死闘を繰り広げる様が描かれている。 アニメはマーベラスのお家芸だけあって上質で、多くの謎を残す刺激的な作品になっている。 登場するアーセナル・アウタースーツ(*12)・ミラーボール大型イモータルはDLCや隠しボスとしてゲーム中でも見ることができる。 ノベル版『星の解放者』 Star Reclaimer 公式サイトで連載されている、金欠新人アウター・セイリオスを主人公とする小説。オリジナル展開を交えつつ、大筋はゲーム本編をなぞっているが多い作品だが、序盤はゲーム本編をなぞる部分も多かった。 月の破片が地球に落下した際の状況(と被害がさほど大きくない原因)や各キャラクターの過去・事情・嗜好など、ゲームでは描かれない部分にも踏み込んでいる。 また、ネームレスにコーヒーをごちそうされてガチガチに緊張するジョニーや、服を買いに行く服も金もなくて途方に暮れるセイリオスなど愉快な場面もちょくちょくあり、硬軟織り交ぜた内容となっている。オファーDランク相当の時点で早々に『硬』に偏っていくが さらに小ネタだが、主人公のコールサイン『セイリオス』は恒星シリウスの語源、ギリシア語で焼き焦がすもの(Scorcher)を意味する。 -Area accept. 作戦区域に到達しました。 -Scanning Field. フェムト粒子の分布は軽微、短距離レーダーへの影響はありません。 当項目の追記・修正をしてください。 オーダーを開始します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 露骨に予算とか調整不足が目立って色々と惜しいゲームだった。 -- 名無しさん (2019-10-27 06 52 57) だが楽しい。どうしてもACと比べられるけどfA辺りで挫折した身としては大分操作しやすかった -- 名無しさん (2019-10-27 08 30 57) カッコいいキャラや可愛いキャラ作っても、人体改造に手を出していくとヤバい人外と化していくの本当に草 -- 名無しさん (2019-10-27 08 40 16) 元渡り鳥だの首輪付きだのがこぞって「ホワイト企業すぎる!」と畏怖してて草 -- 名無しさん (2019-10-27 09 19 39) 惜しい作品だけど今後に期待できると思う -- 名無しさん (2019-10-27 09 32 41) アーセナル名設定されてるけどゲーム内で見る機会ほぼ無いのは惜しいな -- 名無しさん (2019-10-27 13 01 27) スマブラにスピリッツとして出演していたな -- 名無しさん (2019-10-27 14 54 34) 記事名おかしくないですか? -- 名無しさん (2019-10-27 16 45 20) しかしこのレベルで空中機動できるアーセナルが飛び越えられない物理的な壁ってどんなのなんだろう… -- 名無しさん (2019-10-27 22 16 33) ↑2 よく見たらデモンの部分のスペルミスってるね -- 名無しさん (2019-10-27 22 17 27) ↑公式通りじゃないか? -- 名無しさん (2019-10-27 22 26 22) 記事冒頭のスペルがミスってる。記事自体のスペルは正しい -- 名無しさん (2019-10-27 22 31 33) ああ、「daemons?」が「deamons?」になっちゃってるのか -- 名無しさん (2019-10-27 23 46 59) まさかの最初からナニカサレタヨウダできるのは驚いた -- 名無しさん (2019-10-28 13 23 15) 面白かったけど、色々物足りなさも感じた。ロボゲーって作るの大変なのかね... -- 名無しさん (2019-10-28 14 47 33) まあACもなんか一歩足りないことの方が多かったし血筋じゃないかな -- 名無しさん (2019-10-28 15 07 09) というか(´鍋`)の作風って感じ? -- 名無しさん (2019-10-28 22 50 55) 作ってるのは(´佃`)なんだけどなぁ -- 名無しさん (2019-10-29 05 20 51) バレットワークスに鴻上親子いるのはなんか笑う -- 名無しさん (2019-10-29 20 44 59) steam版が予約開始してます -- 名無しさん (2020-02-04 09 50 17) アシストボタンは物凄い革新的だった。ACにもあれば操作の複雑さから少しは解放されたかもしれなかったのに… -- 名無しさん (2020-09-27 22 13 11) 初遭遇時の興奮を削ぐと嫌だから作品は書かないけど発売元の別作品にアーセナルが友情出演(?)してたりする -- 名無しさん (2021-10-29 23 00 54) SwitchOnlineのセーブデータお預かりに非対応、ただしSteamとのクロスセーブ対応。ちょっと謎 -- 名無しさん (2021-11-22 19 33 37) クリアしたけどストーリーがサッパリだった。うむ、評判通り -- 名無しさん (2022-03-03 22 49 33) 会話テキストの多さの割に中身が薄くて、結局お前ら何がしてーの? と思うばかりだった。「いや戦闘の真っ最中に会話シーン挟むなや!」と思った場面も多々。世界観の違いもあるだろうが、「戦場で会った、味方じゃないな、よし死ね」みたいなACのテンポに慣れ過ぎたのかも知れない -- 名無しさん (2022-08-02 21 42 18) ↑×4 日本語だと「アレなんか見た事あるな?」的な反応だけど英語版だとモロに言及してるっていう -- 名無しさん (2022-12-25 13 18 39) ↑×4の「SwitchOnlineのセーブデータお預かりに非対応」なのは、オンラインのランキングがあるからだと思うけど……あと公式ノベルはもう全然別物になってしまってる感がある -- 名無しさん (2023-02-28 15 16 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/uo88/pages/577.html
概要 通称 ファイアデーモン, 炎閣下 生息地 Stygian Abyss(秩序と情熱エリアの沸きボス) 関連生物 fire daemon 名声 24000 カルマ -24000 忠誠度 50 戦利品 1500-1600 gold, 希少素材(特殊宝石等), オルゴール用歯車[Music Gear], SAAF 解体 1 生のあばら肉 アビリティ 炎範囲攻撃, 魔法, ブレス 特効 悪魔族 テイム可能値 - バード難度 160 ステータス ステータス HP スタミナ マナ STR DEX INT 最小 1218 197 164 1002 197 164 最大 1342 228 246 1109 228 246 抵抗 抵抗 物 炎 冷 毒 エ 最小 65 60 50 100 40 最大 80 70 60 100 50 ダメージ DMG 物 炎 冷 毒 エ 22-29(xx-xx) 50 25 25 スキル スキル 格闘 戦術 耐性 解剖学 毒 魔法 評価 瞑想 最小 93.8 91.7 127.1 28.2 - 97.7 91.1 28.6 最大 98.8 98.4 140.3 48.8 - 98.7 97.9 56.6 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dawnofwar/pages/40.html
Daemon Prince 種族Chaos 生産コスト 250 250 0 生産時間 45秒 生産場所 Chaos Lordと入れ替え 生産に必要な条件 Desecrated Stronghold,Daemon Prince Research 生産限界数 1 体力 5000/4 分隊の人数 1/1 モラル なし アーマー Monster High ユニットのサイズ 100 移動の早さ 24 視界の広さ 30(TaintedAuspexで範囲17のステルス看破) 射撃用武器 なし 接近用武器 Daemon Sword
https://w.atwiki.jp/futoyama/pages/49.html
デーモンは、UNIX系のOSにおいて、バックグラウンドで起動され、サーバプロセスとして動作するプログラムのことです。 一般的にはシステムの起動時に起動され、常駐します。 Wikipediaによれば、技術的には以下の定義だそうです。 UNIXは親プロセスの番号が 1 (init) で、制御端末を持たないプロセスをデーモンと認識する。 プログラムをデーモンにするサンプルを以下に書いておきます。 ※Google Code Search(http //www.google.com/codesearch) でdaemonで検索したものです。 #include fcntl.h #include stdlib.h #include unistd.h int daemon(int nochdir, int noclose) { int fd; switch (fork()) { // (1)forkして親プロセスを終了 case -1 return (-1); case 0 break; default _exit(EXIT_SUCCESS); } if (setsid() == -1) return (-1); // (2)sesidして端末制御を切り離す if (nochdir == 0) (void)chdir("/"); // (3)chdirで作業ディレクトリを"/"へ if (noclose == 0 (fd = open("/dev/null", O_RDWR, 0)) != -1) { // (4) 標準入出力、エラー出力を"/dev/null"へリダイレクト (void)dup2(fd, STDIN_FILENO); (void)dup2(fd, STDOUT_FILENO); (void)dup2(fd, STDERR_FILENO); if (fd STDERR_FILENO) (void)close(fd); } return (0); } 【説明】 (1)forkして親プロセスを終了 setsid可能にするのと、親プロセスをinitにするため、fork(2)で子プロセスを起動し、fork元の親プロセスを終了します。 子プロセスは親プロセスがリーダのプロセスグループに属すため、グループリーダでないことが保証されます。 親プロセスが終了することで自動的にinitの子プロセスになります。 (2)sesidして端末制御を切り離す 端末制御(tty制御)を切り離すため、setsid(2)します。 これにより新たなセッションとプロセスグループが作成され、それぞれのリーダーとなります。 端末制御を切り離さないと、端末が終了した時に、自分も終了してしまいます。 ただし、自分がセッションリーダなので、再度端末制御を取得することが可能だそうです。(方法不明getty?) そのため、厳密にするなら再度forkして親を終了させ、セッションリーダでなくした方がよいようです。 (3)chdirで作業ディレクトリを"/"へ アンマウントされないディレクトリを作業ディレクトリ(カレントディレクトリ)とするため、chdir(2)で"/"に移動します。 アンマウントするファイルシステムを作業ディレクトリとするプロセスがいると、アンマウントできないためです。 (4)標準入出力、エラー出力を"/dev/null"へリダイレクト 端末制御を持たないため、標準入力、標準出力、標準エラー出力を/dev/nullにします。 上記の実装は以下のとおりですが、厳密には/dev/nullへも出力せず、完全にクローズするのが本来の定義のようです。 また、forkしても親プロセスがオープン中のファイルを引き継ぐため、それらもcloseすべきです。 なので、(4)は以下のようにするとよいかもしれません。 int fdmax = sysconf(_SC_OPEN_MAX); // プロセスオープン for(int fd=0; fd fdmax; fd++){ close(fd); } 以上でデーモンとして動作可能です。 なお、上記にサンプルの関数は、Linuxだとdaemon(3)としてすでに存在します。 また、上記以外にも、以下も要件に応じて実装するとよいかもしれません。 (5)SIGCHLDの無視 子プロセスを生成した場合、子プロセス終了時にゾンビにならないよう、wait()またはwaitpid()で終了の刈り取りが必要です。 デーモンは子プロセスを起動するが、処理の都合でwaitできない場合は、以下でSIGCHLDシグナルを無視してゾンビ化を防ぎます。 signal(SIGCHLD, SIG_IGN); // signal(2)よりsigaction(2)が推奨 または sigaction (SIGCHLD, sa, NULL); // sigaction構造体( sa)でSIGCHLDを無視に設定。 (6)ファイル生成マスク値の変更 ファイル生成マスク値(umask値)は親プロセスから引き継がれます。 Linuxではumask値は022がデフォルトですが、設定または元の親プロセスにより変更されている可能性があります。 以下でumask値を0にすることで、openなどで引数に指定したパーミッションがそのまま付与されるようになります。 umask(0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/warcaster/pages/43.html
ダイモン Daemon 基礎情報 所属:エンピュリアン 種別:ウォージャック 能力 SPD STR MAT RAT DEF ARM 6 4 4 4 3 4 デプロイメントコスト:2 ベースサイズ:50mm ヘルス:3 ウェポンポイント:5 ハードポイント:腕2、背1 スペシャルルール イージスフィールド(チャージ) Aegis Field このモデルにアークがチャージされている場合、このモデルはカバーされているとみなす。 ディスラプションエンジン(スパイク) Disruption Engine このモデルの攻撃が敵にヒットした場合にスパイクが可能。スパイクした場合、ヒットを受けたモデルにサイファーカードが付いていた場合、そのカードの効果は直ちに終了する。 コーテックス(以下のうち1つを選択) エイドロン Eidolon(ウェポンパックA収録) アルカナムモジュール Arcanum Module このモデルを対象にサイファーを使用した場合、このモデルにアークがチャージされていない場合、1アークをチャージできる。また、このモデルがフューリー攻撃を受けた場合もこのモデルにアークがチャージされていない場合、1アークをチャージできる。 ガーディアン Guardian(ウェポンパックB収録) インターセプトドライバー(スパイク)Intercept Driver このモデルの5インチ以内にいる味方ユニットが敵の攻撃の対象となってヒットを受けた場合スパイクが可能。スパイクした場合はこのヒットをこのモデルが代わりに受けたことにできる。 ハウンド Hound(ウェポンパックA収録) パスファインダー Pathfinder ラフテレインの移動ペナルティを無視できる。 マイムティッククローク(チャージ) Mimetic Cloak このモデルにアークがチャージされている場合、このモデルはステルスのアドバンテージを得る。(このモデルから8インチ以上離れたモデルから攻撃の対象とならない)。 レイス Wraith(ウェポンパックB収録) ボイドスパイラル(チャージ) Void Spiral このモデルにアークがチャージされている場合に敵モデルの攻撃がヒットした場合、この攻撃の解決した直後にこのモデルを最大2インチ以内の場所に再配置できる。 スペクター Specter(Thousand Worlds) ボーテックスキャパシター Vortex Capacitor このモデルがチャージされていない場合にチャージされている敵モデルの攻撃の対象となってヒットを受けた場合、この攻撃の解決後にチャージすることができる。 腕装備武器 グラビトロニックラッシュ Gravitronic Lash(ウェポンパックA収録) ウェポンポイント:1 種類 エネルギータイプ RNG POW 射撃 フォース 6 3 ウィンチ Winch この武器の攻撃がベースサイズがこのモデル以下の対象にヒットした場合、この攻撃の解決後に攻撃対象を他のモデルかオブスタクルやストラクチャーにコンタクトするまでこのモデルにまっすぐ近づく方向に移動させる。 プラズマブレード Plasma Blade(ウェポンパックA収録) ウェポンポイント:2 種類 エネルギータイプ RNG POW 白兵 キネティック 2 5 ファイア Fire この武器によるヒットを受けたモデルはファイアのコンティニュアスエフェクトを受ける。 フェイズトラジェクタイルキャノン Phase Trajectile Cannon(ウェポンパックA収録) ウェポンポイント:1 種類 エネルギータイプ RNG POW 白兵 バリスティック 10 3 フェイズトラジェクタイル(チャージ) Phase Trajectiles このモデルにアークがチャージされている場合、この武器の攻撃の解決の間、攻撃対象との間の射線とカバーを無視することができる。 アンチミネーター Antiminator(ウェポンパックB収録) ウェポンポイント:1 種類 エネルギータイプ RNG POW 射撃 エネルギー 8 4 マレファクター Malefactor この武器によるヒットを受けたモデルにサイファーカードが付いていた場合、そのカードの効果は直ちに終了する。 メタパーセプター Metaperceptor(ウェポンパックB収録) ウェポンポイント:1 種類 エネルギータイプ RNG POW - - - - リベレイター Revelator 射撃攻撃する際、敵の「ステルス」を無視できる。 アドバンスドオプティクス Advanced Optics このモデルがの射撃武器のRNG+2。 プロテアンフォージ Protean Forge(ウェポンパックB収録) ウェポンポイント:2 種類 エネルギータイプ RNG POW 白兵 キネティック 2 3 アタックモード Attack Mode この武器で攻撃する際には以下のスペシャルルールのうち1つを選んで適用できる。 アーマーピアシング Armor-Piercingこの武器による攻撃でダメージロールを行う場合、攻撃対象のARM-1。 レンジエクステンダー Range Extenderこの武器のRNG+2。(合計でRNG4) ストレイフ Strafeこの武器で攻撃する場合、パワーダイスを1個振る。出たストライクの数だけ攻撃対象の2インチ以内にいる別のモデルを追加の攻撃対象にできる。それぞれの追加攻撃は別の対象を選ばなければならず、また追加攻撃でさらにこの効果を発生させることはできない。 背装備武器 ノバキャノン Nova Cannnon(ウェポンパックA収録) ウェポンポイント:3 種類 エネルギータイプ RNG POW 射撃 エネルギー 12 5 ファイア Fire この武器によるヒットを受けたモデルはファイアのコンティニュアスエフェクトを受ける。 スプレー Spray この武器はスプレーウェポンである。 スターファイアアレイ Starfire Array(ウェポンパックA収録) ウェポンポイント:2 種類 エネルギータイプ RNG POW 射撃 ビーム 12 4 ディフェンスマトリクス Defense Matrix このモデルにアークがチャージされている場合、このモデルはエネルギータイプがバリスティックの攻撃に対してDEF+3。 ストレイフ Strafe この武器で攻撃する場合、パワーダイスを1個振る。出たストライクの数だけ攻撃対象の2インチ以内にいる別のモデルを追加の攻撃対象にできる。それぞれの追加攻撃は別の対象を選ばなければならず、また追加攻撃でさらにこの効果を発生させることはできない。 フォースシールドプロジェクター Force Shield Projector(ウェポンパックB収録) ウェポンポイント:2 種類 エネルギータイプ RNG POW 射撃 フォース 10 3 シールド Shield このモデルのARM+1、このスペシャルルールは複数の効果を累積できる。 メテオキャノン Meteor Cannon(ウェポンパックB収録) ウェポンポイント:3 種類 エネルギータイプ RNG POW 射撃 フォース 14 5 スタンモジュール(スパイク) Stun Module この武器の攻撃が対象にヒットした直後にスパイク可能。スパイクした場合ダメージロールの前に攻撃対象をこのモデルからまっすぐ離れる方向に3インチスラムする。コラテラルダメージが発生した場合この武器のPOW(5)で判定する。 設定 ダイモンはエンピュリアンの先進的なウォージャックの中では比較的よく遭遇する機種である。限定的な人工知性をもつダイモンはウォーキャスターには従順でいかなる思考も躊躇もなくその意志に従う。 これらのウォージャックは一般的に重武装で両腕と背中にハードポイントが設けられている。さらにあらゆる射撃攻撃の衝撃を和らげるイージスフィールド等の様々な強化されたメカニカを装備しているが、これらの装備が全て防御的な物とは限らない。ディスラプションエンジンは標的が受けている神秘的な保護をズタズタにして、接触するだけで敵のサイファーを除去することができるのだ。 ウェポンパックA解説 エンビュリアンのウォージャックは、控えめな表現をしても銀河系で最も先進的なものだと言える。単純な事実として、まずそれらは人類の最も偉大なメカニカ技術者でさえまだ完全には理解できない原理で作動している。戦場に残された残骸を調査した者はダイモンは周囲の環境からアークエッセンスを引き出すエネルギーセルで稼働しているのではないかと考えているが、そのような調査結果もまだ決定的なものではない。一方議論の余地がない事を言えばこれらの兵器に組みこまれた武器にはハイパーウラニオンの他の勢力が使用しているものを凌駕した性能が備わっているということである。 銀河系の戦場で最もよく目撃されるダイモンの武器は、力場の刃を持つ超高熱のプラズマブレード、奇怪なグラビトロニックラッシュ、そして文字通り物理的な障壁すらそこに何も無いかのように撃ち抜くことができるフェイズトラジェクタイルキャノンである。 そして背中に搭載された主武装には破壊力抜群のノバキャノンと速射性に優れたスターファイアアレイがある。そして人類のウォージャックと同様にこれらの兵器の性能はコーテックスによってさらに強化される。ダイモンにはアーク親和性の高いエイドロンコーテックスと隠密能力に優れたハウンドコーテックスを装備できる。 ウェポンパックB解説 高度に進化したエンピュリアンのウォージャックには技術的にも魔術的にも多くの謎が残されていおり、さらにシャーシの設計に組み込まれているメカニカ装備についても同様の謎が存在している。ダイモンには防御用のイージスフィールドやサイファーを無効化するディスラプションエンジンなど攻防両方のシステムが統合されているが、最も破壊的な機械的進歩はその強力な武装にこそあるのだ。 ダイモンの武装には適応性に富む近接武器のプロテアンフォージや破壊力満点のアンチミネーターが含まれている。また、広域帯スキャン機能をもつメタパーセプターを装備することもできる。 そして背部には力場を発射するメテオキャノンや防御用のフォースシールドプロジェクターが搭載されている。 コーテックスの方は防御力に優れたディフェンダーコーテックスや回避力が高いレイスコーテックス等がある。 運用 エンピュリアンのウォージャックは数値上のスペックではなく、そのルール量に真価がある。機体自体とコーテックスの持つルールも強力なのだが、それに輪を掛けるようにいずれの装備もルールが積まれて数値上のスペックの一段上の性能を発揮する。 それはライトジャックであるデーモンにもばっちりと当てはまっており、額面以上に強力な戦力となる。 チャージされているとカバーを得た状態となり、この時点でもう既に額面上の数値を超えた耐久性を発揮するなど、明らかに他ファクションのジャックよりも一段高性能である。 欠点らしい欠点もなく、強いて挙げるなら他ファクションよりもやや最大射程に劣ることぐらいである。 その他
https://w.atwiki.jp/gtavvehicles/pages/439.html
Daemon imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 概要 車体: 分類:バイク 会社: 和音: 実車: 性能 重量: 最高速: 加速: 解説 特別仕様
https://w.atwiki.jp/uo88/pages/66.html
概要 通称 ボーンデーモン, 骨デーモン, 骨閣下 生息地 Doom 関連生物 abyssmal horror, dark father, darknight creeper, flesh renderer, impaler, shadow knight 名声 20000 カルマ -20000 戦利品 黄金の頭蓋骨 [Golden Skull] アビリティ 魔法, 霊媒, 毒耐性(Lv5), 扇動無効, 範囲PM無効 特効 悪魔族 テイム可能値 - バード難度 160 ステータス ステータス HP スタミナ マナ STR DEX INT 最小 3600 151 171 1000 151 171 最大 3600 175 220 1000 175 220 抵抗 抵抗 物 炎 冷 毒 エ 75 60 90 100 60 ダメージ DMG 物 炎 冷 毒 エ 34-36(xx-xx) 50 50 スキル スキル 格闘 戦術 耐性 解剖学 毒 魔法 評価 瞑想 最小 100 100 50.1 0 - 77.6 77.6 100 最大 100 100 75.0 0 - 87.5 87.5 100 コメント ボーンデーモン強すぎ -- レディー (2012-05-18 16 18 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7720.html
DAEMON X MACHINA 【でもんえくすまきな】 ジャンル 3D戦闘メカアクション 対応機種 Nintendo SwitchWindows (Steam/Epic Games Store) 発売・開発元 マーベラス 発売日 【Switch】2019年9月13日【Steam】2020年2月14日【Epic】2022年1月28日 定価 【Switch】7,800円【Steam】8,580円【Epic】6,578円 備考 Switch版は体験版あり 判定 なし ポイント 一人プレイは良好対戦はオマケ(公式)インターフェース面に難あり 概要 ストーリー 評価点 問題点 本編の問題点 対戦ツールとして見た場合の問題点 賛否両論点 総評 余談 その後の展開 概要 いわゆるTPS視点のカスタマイズメカアクション。 プレイヤーは人型の搭乗用ロボット「アーセナル」を操る傭兵となり、様々な依頼主からのオーダーをこなしていく。 発表時はフロム・ソフトウェアで『アーマード・コア2』~『アーマード・コア ネクサス』までのプロデューサーを務めた佃健一郎氏を中心としたメンバーが手掛けたということで話題を呼んだ。 ハードはSwitchでリリースされ、2020年にはSteam版も発売。 CMではスーツ姿の男性がゲームをしており、上記の『アーマード・コア』シリーズのファンも含めた比較的高い年齢層をターゲットにしていると思われる。 タイトルに使われているのは悪魔を意味する「Deamon」や「Demon」ではなく「DAEMON」である。 もちろん、その語を使うことには設定上の重要な意味がある。検索しにくいが ストーリー その日、月は落下した。「目覚めの日/THE FIRST DAY」人々は、壊れた月を見上げ、目を背ける。この災厄により、文明は半壊した。 そして、月から放出された新しいエネルギー資源「フェムト粒子」は、 世界に恩恵を与え、その一方で脅威をもたらしていた。 人類の制御下から離れたAIたち、通称「イモータル」の行動パターンは人類の排除。 時を同じくして生まれた、新たな人類「アウター」たち。 人類は、イモータルを封じ込めるために壁を建設。 そして、アウターで構成される傭兵集団「解放旅団」を結成した。 アウターと呼ばれる彼らは、外部装甲「アーセナル」を身に纏い、 死なない敵、自己増産を続けるAIたちと一進一退の攻防を繰り返す。 なぜイモータルは、人類に敵対するのか………。 新たな人類、アウターである自分たちは何者なのか………。 戦闘は依然として継続中。 血通う鋼鉄(アーセナル)に宿るは、神か悪魔か。 (公式サイトより抜粋) 評価点 ロボットアニメのような外連味溢れる描写 グラフィックはトゥーンを多用したアニメ調で描かれており爆発などのエフェクトも同様。 ロボットアニメの中で戦っているような雰囲気を楽しめる。それでいてゲームとしての楽しさを殺さない程度に留めているので興味がなければ気にならない。 一例を挙げるとミッション中にいつでも機体から乗り降りしてアウター(乗員)を直接操作して戦える。 機体に乗った方が強いので故意に降機して戦うのは悪手であり、生身オンリープレイをしようとしてもクリア不可能なミッションも多いがロボアニメ好きなら自由に乗り降りしてみるだけでも楽しい。 「最初から最後まで生身で戦うミッション」「生身で敵基地に潜入して相手の最新鋭機を奪って逃げるミッション」などもある。 多人数プレイでは他プレイヤーを強制的に降ろす方法はないが、降りた隙にそのプレイヤーの機体に乗り込んだり合意の上で機体交換も可能。 爽快感のある戦闘 本作には飛行し続けることにデメリットが無いため、基本的に空中戦を行う事となる。 空中を自由自在縦横無尽に高速で動き回るスピード感と爽快感は、他のメカアクションと比べても群を抜いている。 空中で急転換する瞬間にバレルロールしたり、近接武器同士が激突した瞬間に鍔迫り合いが発生したり、旋回しながら両手の武器を全方位に射撃する等、いわゆる「絵になる」アクションが多い。 リアルタイムで次々と攻撃手段を切り替えていくことが可能で、公式サイトでも大きくアピールされている。 敵の武器を奪ったり、地面にある車両や爆発物、あげくの果てには巨大な敵の一部を破壊し、落下した装甲を掴んで投擲し、敵に大ダメージを負わせることもできる。 もちろん、地上戦がないがしろにされているわけではない。 建造物を生かして相手の誘導弾やレールガンを回避したり、地上への攻撃手段が限られる大型の敵の攻撃を封じたり、相手を地上に引きずり下ろすことでこちらの攻撃の命中率を大きく高める、などの地上ならではの戦法を取ることもできる(*1)。 しかし環境が高速化し、空中戦が主体となるPvPでは、そうも言っていられないが。 大型の敵の中には、破壊した部位が地面に落下し、それを使って攻撃可能な場合がある。機会はあまりないが、かなりの威力を誇る。 フェムトの独自性 本作のストーリーの鍵となっている「フェムト」と呼ばれる粒子は、背景設定だけではなく戦闘においても重要な位置づけとなっており、このフェムトを活用した様々なアクションをワンボタンで使用することが出来るようになっている。 フェムトを腕に展開し火力を強化する「アサルトシフト」と、フェムトを翼状に展開し圧倒的な機動を可能にする「ウィングシフト」に加え、フェムトを球体状に展開し、攻撃を防ぐ盾とする「シールドシフト」の3種。 これらの「シフト」は特定の能力を上げる代わりに他が下がるもので、しかも上げ下げの幅は高めになっており、例えばアサルトシフトにして敵に攻撃を叩き込むと効果的だが、そこで被弾すると大ダメージを受ける。 ピーキーではあるものの切り替えは一瞬で出来、適切に使い分けるとクリアまでの時間は著しく早まる。使いこなすか、使わず安全に行くかはプレイヤー次第。 フェムトで自機の幻影を作り出す「ミラージュ」も使える。 その他、各種フェムトの消費と引き替えに強力な性能を持つ武装も多い。 フェムトを消費しきると上記の強力なアクションが使用できなくなるため、戦闘においてはこのフェムトの管理が重要となっている。 なお、機体を移動させるブースターのエネルギーは「スタミナ」として別に管理されており、例えフェムトを使い切っても「即座にマトモに動けなくなる」といった状況にはならないよう工夫されている。 動画サイトにアップロードされている熟練者同士の対戦では、ウィングシフトで急接近、死角を取った瞬間にアサルトシフトで攻撃を叩き込むが、対戦相手も敵が視界から消えた瞬間にシールドシフトで防御や、ミラージュで攪乱する……とフェムトを基軸とした戦闘が行われ、一般的に残弾数管理が取られている他のメカアクションとは一線を画した対戦が楽しめる。 各種カスタム要素 戦闘が最も大きな売りではあるが、それとは別にパイロットとなるキャラクターの性別等を含めた外見や、各種ゲージ類の配置、拡大・縮小・透過度に至るまでプレイヤーの好きなように配置することができる。 ハック&スラッシュ要素 パーツの入手は、ショップでの購入、ファクトリーでの開発はもちろん、破壊した敵のアーセナルから奪い取ることも可能。 ここで入手した装備はすぐその場で戦闘に使用できる他、持ち帰ることができるため、恒久的に自身のアセンブルに組み込む事が出来る。 ちなみに武器に限らず、メカのフレームを構成するパーツの剥ぎ取りも可能。 具体的に説明すると撃墜したアーセナルの残骸から無事な武具やパーツを一つ奪うことが可能で、これによってどんどん武装を拡張していくのだが、その時にそれを装備できる空きがあればその場で装備できる。 例えば銃器しか持ち込んでいないのに近接武器を使いたくなった場合、その近くに「剣を残している残骸」があれば弾切れになった銃を敵に投げつけてから剣を拾って斬りかかる、もしくは左腕パーツを破壊されて片腕で戦っている時に「左腕が無事な残骸」を発見したのでその左腕パーツを自機に接続してそのまま戦闘を続行するといったロボアニメ的に熱いシチュエーションも再現できる(*2)。 このために故意に武器を捨てることができたり戦闘中に機体の各パーツが欠損する仕様だが、そのミッション中に使えなくなるだけで修理費を取られるが内部的には失わない。 アーマー以外のパーツはハンガーに飾られ、パーツが集まれば集まるほどハンガーが賑わっていくため収集意欲がわいてくる。 前述の通りパイロットとして動くことも可能で格納庫内を動き回り自分の機体を眺めることが可能。 ただし、このハクスラ要素は後述する決して無視できない問題点も孕んでいる。 多種多様な武器や防具 本作の装備は、ごく一部を除いて上位互換・下位互換の関係にはない。 初期装備のグリムリーパーや序盤で手に入るオサフネであっても、特性を理解して装備を組み合わせれば、終盤どころかDLCボスまで使っていくことができる。 また同一の武装でも型番の末尾に「S」や「L」といった追加の型番があり、ベースのものに比べて一部のステータスが増減しており使い勝手に微妙な変化がある。 武器種によって操作性や戦略もさらに多様化する。初心者向けかつ火力も十分な武器腕や、高速移動する敵をスナイパーライフルでじわじわと削っていく、大型の敵に瞬間火力の高いビームキャノンを照射する、敵メカを剣でのタイマンで撫で斬りにする……などなど。 物理属性の一部射撃武器には最適射程の項目があり、該当する射程で攻撃がヒットすると通常より派手なエフェクトとSEでダメージが増加する。ダメージの増加幅は武器ごとに異なり、中には脅威的にダメージが増加しスペック上では把握できない威力を発揮する場合がある。しかしダメージの増加幅はマスクデータであるため実際に最適射程内で攻撃をあてないと把握できない。 このためフェムトを消費するがどの射程でも安定したダメージを与えられるレーザー系の武器を使うか、自身の得意な距離で戦うことで大きなダメージを与えることが可能な実弾射撃武器を使うかっといった選択肢が出てくる。 各種装備にはスロット(穴)が開いているものが手に入る場合があり、スロットにアタッチメント(装備を強化するオプションパーツ)を組み込むことにより装備を更に強化することができる。 アタッチメントにより装備の長所を更に伸ばすことや短所を補うことができ、アタッチメント1つでもプレイヤーの個性が出る。 オンラインオーダーで他人の装備やアタッチメントの組み合わせを見ることで新しい発見があるかもしれない。 複数度にわたるアップデートにより、PvEにおいては、明確に弱く設定されている初期アーマーの「オルサシリーズ」を除いて、使い道のない武器や防具はほぼ存在しなくなっている。 ただし、PvPでのゲームバランスは速度に偏重しすぎており、対戦ゲームとしてのパーツバランスは崩壊している。詳しくは後述する。 上達を実感しやすいゲーム性 本作では、最適射程での威力上昇や粒子兵装、両手での射撃などのシステムを使いこなせるかによって与ダメージや被弾回数が大きく変わる。 初めてオファーオーダー(ストーリーミッション)で遭遇した時には大苦戦した大型の敵であっても、プレイヤースキルが上達すれば上達するほど短い時間で倒せるようになる。 攻略時間は大きく遅くなってしまうが、本作はフィールドの補給ポイントや人体改造のリペアなど回復手段が非常に豊富なため、初心者でもミッションをクリアできる設計になっている。 前述の通り取得する装備パーツに数値上のパラメータ総値の格差はないので、装備変更を急ぐ必要はない。装備同士の相性を吟味し(*3)、操作技量を高めれば自然と有利に戦いを運べる。 豪華声優陣によるキャラクターボイス対応 オーダー開始時や終了時には、豪華な声優陣によるフルボイスのムービーが挿入される。 特に『機動戦士ガンダム』でお馴染みディアブロ役の古谷徹氏と、クリムゾンロード役池田秀一氏の共演は大きな話題を呼んだ。 魅力的なキャラクター達との共闘 一定条件を満たせば登場キャラクター達を僚機として雇うことができるようになり、(単機出撃以外の)フリーオーダーや(探査オーダーを除く)オンラインオーダーでプレイヤー合わせ最大4人で共に戦うことができる。 また、一部のキャラクターは主人公に対して影響を与える者もいたり、拾ったパーツを提供してくれたり報酬を少し上乗せしてくれたりと戦闘面以外でもサポートしてくれる。しかし一定条件の部分に少々問題がある(後述)。 良質なサウンド タイトル画面のメインテーマ等、荘厳で迫力の有る曲が多く、厳ついロボット同士がぶつかり合うバトルを盛り上げてくれる。 作曲はバンダイナムコゲームスのサウンドチームに外注しており空を飛ぶ方の『AC』のコンポーザーも参加している。 さらに、プロデューサー自らが「エースコンバットぽく」と要求した曲もあるが多種多様な楽曲が仕上がっている。 人体改造 プレイヤーが外見を自由に作成した「パイロット」のアバターを改造して攻略を有利にするシステム。 最初は薬剤投与する程度だが、レベルが上がると手や足の先端を機械に交換したり、眼球を機械の目にしたり、神経を人工の物に交換して皮膚の下を光が走ったり、体の大部分をメカに交換したりとどんどん異形化していく。そして外見が人間からかけ離れていく代わりに能力のプラス補正が付く。 外見が人間離れしていく以外のデメリットはないので効率を追求するなら全身を機械の身体にするのがベター。 金を払えば自由に元の体に戻れる上に、プレイヤーの腕次第で無改造でも戦える調整なので、あえて人の体を保って戦ったり目的のために機械の体で挑むなどのロールプレイ要素にも使える。 問題点 本編の問題点 大型イモータル 本作の目玉であった「巨大な敵(ギガントクラス)との迫力あるバトル」という触れ込みであったが、このギガントクラスの強さの調整が大雑把。 初期のパーツが少なく、フェムトのシステムについて理解が乏しいプレイ初期においては非常に硬く感じる一方で、ある程度装備が充実し、システムについての知識がついてくると、ものの数秒で破壊できてしまう。 また、後日DLCとしてΩタイプやゼルクロアといった強敵は用意されたものの、本編に登場するギガントクラスはどれも碌な対空兵器を搭載していないため、飛びながら横に動いていれば被弾せず、そもそも被弾しても大したダメージを受けない。 肩越し視点から変更できない 一般的にアクションゲームでは自機が中央に配置されることが多いが、本作では自機が中央より左に配置された、いわゆる肩越し視点で固定されている。 メカアクションではあまりない視点配置であり(*4)、本作では一般的な肩越し視点よりも更に大きく左に寄っている。 そのため「機体が正面にないことで上手く動かせず障害物に引っかかる」「真っ直ぐ進んでいるつもりでも微妙にズレてしまっており足場から落下する」「本来なら当たらない攻撃に被弾する」といった事態が慣れるまでは頻発する。 画面表示をあれだけ自分でカスタマイズできるのだから、視点も肩越しと中央視点を選べるか、または左寄り具合を調整できればよかったのだが。 アセンブル周りのインターフェース 自機のアセンブル変更は「ハンガー」で、パーツ売買は「ショップ」で、アタッチメントの着脱は「ファクトリー」でそれぞれ異なる場所において作業するため、アセンブルやパーツの整理をする度にこれらを行き来することとなる。 他のゲームで例えると「ウェポン・アーマー」が武器と防具、「アタッチメント」が武具のスロットの数だけ着脱できる強化アイテムだが、「武具自体の着脱」「アタッチメントの着脱」「戦利品の売買」の3項目が戻って切り替えないと行えない別メニューな上、Switch版では切り替えるたびに微妙なラグがかかるということ。 これはハクスラ要素とも相性が悪く、倉庫整理に必要以上の時間がかかる。 理想の武具を得るために何度も戦闘を繰り返すことになるが、運良く目当ての品が出るまでは不要な戦利品が大量に溜まっていく。 しかし、それらをリザルト画面で売り払えず、いちいち売却メニューに移って選択して売る必要がある。 その際も売りたくない装備をロックすることもできず、目視でチェックして不要な品をそれぞれ探して売るしかなく、2019年の狩ゲーとしてみるとUIその他がこなれていない。 その一方で、パーツを売却する際は付けられていたアタッチメントもそのまま一緒に売却されてしまう。 ほとんどのアタッチメントはパーツについた状態での入手となり、アタッチメントは同じものが大量に必要になる一方で、パーツは重複しても邪魔なだけなので、いちいち「ファクトリー」で外してから「ショップ」に移動…と手間がかかる。 なおアタッチメントの着脱は有料。金額自体は非常に小額ではあるものの、着脱の際にいちいち「◯◯クレジットかかります、外しますか?」「◯◯クレジットかかります、付けますか?」と聞かれるのが煩わしい。 「一括での付け外し」や「交換」もないため、複数のパーツのアタッチメントをカスタマイズする場合、何度もこのメッセージを見ることになる。 オンライン周りのインターフェースはさらに不備が多く、もはや前世代的。 例えば参加者たちが全員で出発の意思表示をしない限り出発しない仕様なので、誰か1人が寝落ちでもした場合は自動切断(一定時間無操作によるもの)を待つことになる。 悪質なプレイヤーをブラックリストに入れるどころかキック機能もなく、故意の迷惑行為や暴言をする者を追い出すこともできない。 その場合は皆で相談して部屋を抜けて他で組み直すしかないが、特定の他者とだけ会話する機能もないので迷惑プレイヤーは聞き付けて追いかけることもできてしまう。 ミッションクリア後にメニューに戻るまで1分間の待ち時間があり、シングルモードならスキップできるがオンラインではスキップ不可。 これは後に「決闘」という待ち時間を潰す用途に使える追加システムが実装されたが、対人に興味ない場合も1分間待たされる点に変更はなく、「世界観的に考えて共闘直後に理由もなく争う説明がない」等不可解な点もある。 また、一部オーダーではソロでのみ待ち時間が10秒になるものがある—たとえ回収可能なパーツがドロップしたままであっても。スキップ可能なら1分間でもなんの問題もないはずなのだが…。 ストーリーと演出 悪い意味で絶妙に断片的なため、プレイヤーは初見では確実に置いてけぼりにされる。全貌はおろか部分的にも把握しづらい。 登場キャラクターや集団が多い事も理由の一つだが、何よりゲーム全編を通して演出が突発的でまとまりがないのが問題。 思わせぶりな台詞で打ち切られたり、謎を残したまま別の話へスポットが移ったり、突然の独白ムービーの挿入で話が途切れたり、シナリオの鍵らしき要素が示されたと思ったら次は別の話が始まる…といった具合で話の主軸が常にフラフラして安定しない。 例えるなら料理の表面だけ齧ってすぐ次の皿に移るような落ち着きのない展開が終盤まで続く。 ストーリーを遊んでいて「これは後で真相が明かされる伏線か何かだろうな」と感じる謎が出ても、エンディングまで見ても明かされないものが2、3はあると思って良い。推測や考察はできるので自分で察しろという扱いかもしれないが…。 今作のストーリーミッションは一度エンディングを見るまではクリアしたものを再挑戦できない。 推測だが今作はミッションで取った行動によって見れるイベント(プレイヤーが得られる情報)が変わるので、あのミッションをこうクリアすると裏情報を知ることができるというような構成になっている。 そのため「話の落ち」を知る前に複数のパターンを知られないためと思われる。 それはわかるのだが選択を間違えるとプレイヤーが情報不足のまま進んでいくことになる。 一例として「武装を付けずに来い、と言われてその通りにすれば世界観上の重要な情報を教えてくれるミッション」があるのだが、非武装の基準は「一切のパーツを付けない機体で来ること」で「盾や回復装置などの攻撃できないものだけ付けていく」と武装したとみなされてしまう。 そしてそのままセーブすると情報が得られないまま一度クリアするまで再挑戦できない。 ネタバレになるので詳細な解説はできないが「本当はシナリオやストーリーをもっと練り込むつもりだったができなかったのでラストに出来るだけ詰め込んだのだろうな」と言われても、本作のエンディングを見た人間は強く否定できないような終わり方になっている。話はまとまっているのだが…。 「アウター能力(*5)」や「人体改造(*6)」などの設定が、ストーリーには全く絡んで来ない。 人類がAI勢力に対して優勢になりつつあるかのような流れだったのに、急に人類の共同体(*7)が3つとも滅ぼされていたりと、話も飛び飛びになる事が多い。 他の事例で言うと序盤で「報酬金額の増額を要求しても通った実例はなく評価が下がるだけなのでやるだけ無駄だ」という傭兵のブラックさを表現するためと思われる説明がある。 だが、それから少し後のミッションで他の傭兵が不満を述べると報酬として新型武器が一つ追加される。たしかに金は増額していない 登場人物 キャラクターは大雑把に解放旅団のグループ単位で属しているが、初見では全員きっちり覚えるのはまず不可能。 7つの解放旅団が次から次へと登場し、かつ作戦は小隊3機編成単位が基本なので、まず旅団全員の顔合わせだけでも数回に渡る。 外見や声優の演技などで個性あるキャラクターは非常に覚えやすいのだが、一方で「粗暴な脳筋」「いかつい見た目に反して知略派」「精神年齢の低い少女」「強気でSっぽい姉御肌」など、似たり寄ったりの記号のキャラが旅団を股いで存在している。 特にバレットワークスと西の七人は人数の多い上に所属メンバーも統一性を欠くため初見ではキャラクターと所属が一致しないケースが多数。 キャラの外見も、顔こそ各キャラそれぞれ多彩な容貌をしているものの、服装は全員同じパイロットスーツの色違い、男女の区別を除けばみな一様の体格をしているように見えるなど、差別化に乏しい。 体格については、そもそもNPCキャラの全身を見る機会が初対面時のブリーフィング以外にほとんどないため気になりづらいが。 主人公のキャラクターメイクは「顔」と「男女の体型(2種類)」の設定のみで「身長・体格」は固定される。そして主人公以外のキャラもそれを流用しているために設定上は2m越えの巨漢と155cmの少女が並んでいるのに見た目での身長は全員同じ。 逆説的な話になるがこのために各キャラ達をポリゴンモデルで表現するムービーは最小限にしていると思われる。 これだけ大勢のキャラクターが出演してもゲーム中で魅力を窺うのは至難。 まず設定や行動原理を理解する前に話が移ってしまう上、ミッション毎にやたらと敵味方が入れ替わる。小隊を組んだ仲間かと思ったら次のミッションで味方になったりその逆も日常茶飯事で、傭兵仲間としての愛着すら湧きづらい。しかも状況がなんであれ誰も彼も異様なまでに頑固で、プレイヤーが個人的に絡む事は一切できない。(*8) 加えて、プレイヤーは最初からまっさらでどこにも属していない単独の自由な立場にあるにもかかわらず、特定の解放旅団に近付く事も、入団する事も、多少の肩入れさえも一切できない。これではキャラクター達に絡めるわけがないし、それぞれの人物像を追う事などできようはずもない。プレイヤーそのものはストーリーが進むにつれて単独ながら気鋭のエースとして周囲に頼られるようになっていくが、常に無言で唯々諾々なのでひたすらストーリーに流される感がある。 公式サイトの用語説明では特定の解放旅団に加入できるかのような記述があるがそんなシステムは無く、ストーリーは一本道。没になったのかもしれない。 旅団同士の行き違い、オーダーの不備、家族(旅団)内のキャラがプレイヤーの敵と味方に分かれて戦闘などが多く、大抵プレイヤー置き去りで口論や主張の押し付け合いが戦闘中延々と続く。プレイヤーは旅団に関しては最初から最後まで蚊帳の外であるため本当にどうしようもない。 各キャラクター達の行動原理等については、公式サイトの紹介文の方がゲーム中で得られる情報より充実しているような有様である(*9)。 キャラクターの伏線のようなシーンが結局その後何も触れられずに終わったり、逆に何の伏線も無く非常に唐突な展開になる場面もある。 一例を挙げると二重人格で同じ肉体に2人の人格を持つキャラがいて、公式サイトには載っているのだが、ゲームだけプレイしているとその解説がしばらく行わなれないため「こいつキャラ名義や口調がコロコロ変わるけどなんだこれ?」となってしまう。もちろん二重人格であることを隠しておく必然性があるわけでもない。 終盤のクリムゾンロード絡みのシーンも特に顕著。 公式HPでプロデューサー自ら執筆するノベルが連載されたり、設定資料集が発売されて世界観の説明がある程度補完された。 しかし、ゲーム内で描かれてないという点は変わらない上に無料で見られる公式Webノベルはともかく4600円以上する資料集でしか知ることができない情報もあるというのはどうかと思われる。 本作のプロローグが公式にアニメーションで公開されており、こちらはアニメが得意なマーベラスらしくクオリティが高い。映像はこちら。 モーションの代わり映えのなさ 機体が人型モチーフの割には基本ポーズのまま固定されていてアクションに乏しく、『アーマード・コア』のACを思わせる棒立ちのような動きの硬さが目立つ。 機動を邪魔しないために銃器類でポージングをしないのはまだしも、発動すれば敵機に突っ込む近接武器のモーションが少なすぎる。 左手斬り、右手斬り、X斬り、条件が限られる鍔迫りそして単体の敵には発動できない太刀の連続攻撃しかなく、近接武器による殺陣を期待するユーザーからは大不評。 登場キャラクターの僚機加入が運次第 僚機として雇えるようになるにはオファーオーダーやフリーオーダーで一定の条件を満たす必要があるのだが、その条件の1つに「乱入(*10)してきた傭兵を撃破する」というものがある。 これの何が問題なのかというと、まず乱入してくるかどうかが完全にランダムであり、乱入してきても、それが僚機にしたいキャラクターとは限らず、お目当てのキャラクターが乱入してくるまで周回しなければいけないという点。 また、フリーオーダーごとに誰が乱入してくるか決まっているため、攻略サイトなどで事前に情報を得ておかないと僚機目的の場合、無駄にフリーオーダーに挑むことになりかねない。 対人戦を後付けしたことによるバランス調整の複雑化 そもそもCPUと戦うゲームと、対人で戦うゲームは求められるバランスが大きく異なる。 ましてや多種多様の武具を集めてカスタマイズしていくようなゲームではCPU戦と対人戦は別物として調整するのが鉄則なのだが、今作は「さまざまな種類のボス敵を個人もしくは共闘で倒していくハクスラ狩ゲー」に後から対人モードを追加して、しかも、CPU戦と対人戦で武具の性能を変更するような処理もしていない。 その結果「対人戦で強すぎた武器をナーフしたが、それはCPU戦ではちょうどいい調整だったのに役立たずになった」という事例が頻発して、武具の性能バランスがますます複雑になっている。 下記の対人戦の問題にも直結するがこの仕様のせいで対人戦の調整をすればCPU戦がつまらなくなり、逆もまた然りという結果を招いているため(*11)、いっそ対人戦の搭載を諦めるか逆にもっと時間をかけて別物として調整した方がクオリティの向上に繋がっただろう。 機体スキンバグ 「機体スキン」という機体の外見だけを変更できるアイテムがあり、これにより「機体スキンの見た目が好みならばその外見と性能を両立できる」のだが、機体スキンを設定してミラージュを使うと強烈なラグがかかるというおそらく不具合がある。 扱うデータ量の割に負荷がかかっているらしく、Win版を高スペックPCで遊べばラグを軽減できるが根本的な解決にはなっていない。 しかも、シングルプレイ中は自分が我慢すれば済むがマルチプレイ中は全員にラグがかかる。 機体スキンは有料DLCとしての販売か限定配信しか入手手段がなく、コラボ企画としてアニメ『交響詩篇エウレカセブン』『コードギアス 反逆のルルーシュ』の主役機の機体スキン配信があったりと「目玉商品」として設定されているが迷惑がかかるのでオンライン中は機体スキンをオフにすることを推奨する声もあり(*12)、本末転倒と言える。 機体ではなくアウター(パイロット)の外見スキンも存在しこちらは負荷は少ないが追加された「グランデモン」スキンはパーツが多いらしくこれを着た乗員が出現すると画面が重くなる。 対戦ツールとして見た場合の問題点 いき過ぎた高速飛行戦闘が故のパーツバランスの悪さ この手のゲームには付きものであるが、PvPでは本作のパーツバランスについても良いとは言えず、ハッキリ言えば悪い。 多くの問題の中心にあるのは、いき過ぎた飛行性能である。 レーダーやロックオンサイト等のターゲット補足性能、銃器の弾速や予測射撃性能に対し、機体の飛行性能が高すぎるため、ほとんどの武器が当たらない。加えて、飛行性能を高めるプロセッサーや飛行性能を強化するアタッチメントがそれらに拍車をかける。 この弾の当たらなさは深刻なレベルで、TPS系のゲームであれば武器の種類によって戦い方が変わってくる…ハズが、DPSに優れるマシンガン系も、破壊力に優れたバズーカも、クリティカル補正の高いハンドガンも、ことごとく当たらないといった有様。 ロックオンしている敵に弾が全く当たらないストレスや、好みのカスタマイズができず、一部のアセンブル以外がまるで実用に耐えないストレスは、飛行の爽快感を差し引いても大きい不快要素となっている。 飛行速度が速すぎる問題はメーカーも知っているのか、一部のボディパーツはアップデートにより飛行速度が下方修正された。 機体を構成するアーマーの性能差もひどく、上位互換や下位互換こそ少ないものの、じゃあ使うか?と言われれば、突出して強いのがあるから使わない状態となっている。 ヘッドパーツはターゲットやレーダーの性能を司るが、多くのヘッドパーツのロックオンサイトのサイズが戦闘速度に対して小さく、本作の高速戦闘に耐えうるパーツは実質的には3種類程度。結果としてどの機体も似たような面構えになる。 サイトサイズは円形と四角形があるが、円形は総じて狭い一方で、四角形(*13)はサイトサイズが大きい。 オリジナリティを持たせるために他のヘッドパーツを装備することは、余程の技量差が無い限り、相当なハンデとなってしまっている。 ロックオン距離は、少しでも離れれば予測射撃の弾幕すら余裕に躱されるから重視されず、エイムアシストと併用してミサイルを浴びせる時でしか活かせられない。 一応射撃補助性能で勝り、サイトサイズが比較的まともな頭部も存在するが、ロックオン関係が弱ければPvPでは無用の長物と化してしまう。 ヘッドパーツはまさしくメカの顔ともいえる部分であるが、ランクマッチで使われる機体のほとんどが同じ顔をしているため、カスタマイズ性を押し出したゲームとしては、オリジナリティに欠ける。 ボディパーツは前述の通り飛行性能を司るが、速いボディと遅いボディの速度の差がおよそ3倍以上あり、速い機体はブーストで動いているだけで攻撃を振り切ることができ、防御力が高いとはいえ被弾が前提となる遅いボディパーツをわざわざ選ぶ必要性が薄く、こちらも選択肢が狭い。 ヘカトンケイル、ムメイ、ツヴァイハンダー、無限飛行用に使われるアトラス、ある程度機動力がありレーザーに強いゼルクロート、これらが環境を支配する。 武器についても先に触れた通りで、そもそも攻撃を命中させることができない弾速の遅い武器はボディ以上に選ぶ意味がない。 実用に耐えるものは、弾速の速いライフル・スナイパーライフル・レーザーライフルと、高速で敵に誘導がかかるブレード、回復タンク使用を咎められるグレネード、そしてミサイルが数種、あとはせいぜいバズーカがブレードメタに使われる程度であり、マシンガン・ハンドガン・ショットガン・キャノン・レールガン・ブリッツ等多くの武器は、カテゴリー毎産廃状態である。 実用に耐えるライフルやレーザーレイフルもカテゴリからそれぞれ1つある程度であり、全体でも指で数える程しか使いものになる武器がない。 アームとレッグについては、差はあるものの、比較的選択肢は広いが、DLCのパーツがやはり頭一つ抜けて優秀な性能となっている。 そもそも武器の連射や制度を司るアームについては、上記の通り武器に選択肢がなく、地上移動速度やジャンプ力を司るレッグは、PvPにおいて地上戦にデメリットしかないため、どれを選んでも大して変わらないから選択肢が広いといった状態である。 これらを総合すると、PvPで使用できるパーツは、全体の5%にも満たないため、アセンブルや戦術の多様性、カスタマイズするメカのオリジナリティとしては他のゲームと比較しても少ないと言わざるを得ない。 ユーザー側はメーカーに対しアップデートによる改善を求めているが、メーカー側は発売前から公式に提示したロードマップに従い、追加コンテンツやバグフィックスに合わせて些細な調整を行っただけで、以降音沙汰がない(*14)。 それもそのはず、メーカー側はこのゲームを当初からシングルプレイと協力プレイのゲームとして発売しているのに対し、対戦モードはユーザー側の希望で後付けしてもらったものであるため、対戦バランスが悪いので直せと希望されても予算的に厳しいであろうことは想像に難くない。 重量ペナルティに関して プレイヤー間の俗称で、機体のスピードが算出される際に「ボディーの重量が重いほど、機体の自重で低下していくスピード減算が緩和される」仕様の事。 本来は、重量級のボディーを使えば、元の飛行速度は遅いが重装備をしても速度が確保でき、軽量級のボディーで多く積み過ぎるとペナルティーとなるシステムであったと考えられる。 しかし、上記のヘカトンケイルやツヴァイハンダー等のコアは、中重量級でありながら、元から高い飛行速度を持っているために、軽量級で組んだ高機動の機体のボディーを重量のあるこれらに取り替えたら、防御面だけでなく、速度まで上昇するという逆転現象が起きてしまう。 よく「スポーツカーよりも、荷台を空にしたトラックの方が速い」と比喩される。(*15) そもそも重量と速度の関係については、普通に「機体重量が軽ければ機体は速くなり、重ければ機体の速度は遅くなる」というシンプルな考え方で良いと思われる。 Switch版限定:メカアクションとしては低すぎるフレームレート 高速なゲームスピードに反比例してフレームレートが基本30fpsしか出ず、対戦中においては15fps以下となることも。 オンラインでは、Switchというハードの特質上、Wi-Fiでのオンライン接続が多いため、ラグが発生しやすい。 そのため、オンラインでは読み込みがついていけず相手が瞬間移動しているようにしか見えない状況が頻繁に発生してしまう。オフラインでも、目がついていけなくなる状況が発生する。 開発元の技術力やSwitchというハードの制約上、仕方が無いとも言えるものの、せめてもう少しどうにかして欲しかったところ。 Steam版限定:チート行為の横行 本作に限らないのだが、Steam版のPvPにいて、露骨なチートが散見される。 賛否両論点 物を掴むアクションに関して 物を掴んで投げるアクションは、ゲームシステムとして発売前から大々的に取り上げられていたのだが、使用するシーンがあまりない。そもそもどれが掴めるオブジェクトでどれが違うのかが分かりにくい。 一部の大型イモータルで敵の武装を利用して反撃を行うなど、活躍できる場面があることはある。 パーツとアタッチメント集めの水増し感 対戦に使用するパーツとアタッチメントを集める作業に非常に時間がかかる。 これらの入手方法はオーダーをこなすことで確率で入手することとなる(*16)。 またパーツ自体にはアタッチメントを装着するためのスロットがランダムで0から3まで設定されている他、アタッチメントも一種類につきその性能に応じてレベルが設定されている。 そのため、本気で対戦をしようと思ったら全身3スロット持ったパーツを集め、高レベルのアタッチメントをその分だけ用意する必要がある。 無論、これはPvP、すなわち極限まで装備を強くして相手を上回らなければならない環境下のことである。 PvEにおいてはアタッチメントの効果が必須というほどでもないため、スロットやアタッチメントをあまり活用できなくても十分に戦うことができる。 ノックバックやダウン時の無敵時間 ノックバックはバズーカやメイスといった特定の武器をヒットさせたときに発生するもので、ダウンは攻撃を当て続けると蓄積するダウン値が防御側のダウン耐性を超えた時に発生し、どちらも行動不能となるがこの間ダメージは入らない。無敵中でもヒットエフェクトが発生しSEも鳴るためダメージが発生していない事に気づきづらい。 これ自体はアーセナルのみに適用されハメ殺し防止になるので一概に問題点とは言えないのだが、NPCのアーセナルにも当てはまるため無駄に戦闘時間が長引いてしまう場合がある。 とあるオファーオーダーは対アーセナル戦で僚機がどちらもノックバックを誘発させる装備をしているので運が悪いと延々とノックバックさせ続けてダメージを与える機会がほとんどなくなってしまう。 後半のオファーオーダーや複数人で行く探査オーダーの敵アーセナルなどは耐久値に補正がかかって固くなっている割にダウン耐性はほぼ据え置き。 なので、気を付けていないと倒すまでに何度もダウンさせてしまう。これに気付かず撃ち続けても弾が減るばかりでダメージは一切入らない。 ハメ防止のためか動けるようになっても少しの間だけ無敵は残っており、さらに無敵中にノックバックさせるとまた無敵になるため、この仕様を知らず下手にバズーカでハメようとすると相手だけ無敵のまま攻撃してくることになりうる。 アタッチメント穴バグの存在 他の箇所でも解説している通り、あらゆるパーツや武器には0〜3つまでのスロット穴がランダムで付いていてその穴にアタッチメントという強化パーツをはめ込むと強くなるため同じパーツでも穴が多い方が上位互換となる。 このため自分の欲しいパーツや武器の「3穴」が出るまで何度もアイテム集めをするゲーム性なのだが、穴が1つでもある武器ならば穴を3つに増やすバグ技がある。 しかもそれと知らなくても自然にやりかねない操作をすると必ず発生するのでやり方を知っていればいくらでもスロット3を増やせる。 普通にプレイしていてもいつの間にか起きうるバグのため早い段階からプレイヤーに広まっており不正行為として敬遠するプレイヤーもいたが正規に入手した3穴パーツとバグで増やした3穴は区別ができない。 対人戦がある関係で少しでも強いパーツを集めたいプレイヤーもいるためにこのバグに手を出す者も多かった。 後に開発者が「このバグには気付いていたがあえて修正しなかった」という趣旨の発言をし、バグではあるが公認というスタンスを示している。 対人戦のことを考えれば悪いとは言えないが武具集めハクスラゲーとして考えれば寿命が縮むバグであることに変わりはない。 とは言え、高性能なアタッチメントは3スロットのパーツと同等かそれ以上にレアなものも多い。 必然「3穴」にはめ込むためのアタッチメントを探している間に3穴パーツを拾うこともままあるため性能含む理想の機体作りという点ではあまり楽になるものでもない。 さらにこのバグが使えないカテゴリのパーツもある。 総評 カスタマイズメカアクションという特に『アーマード・コア』ファン待望の作品。 しかし、新規IP故の試行錯誤の形跡も多く、前評判ほどの評価は得られなかった。 パーツバランスは対人ツールとしてみた場合は問題点はかなり多くなる。 だが、1人プレイもしくはオンラインオーダーや探査オーダーでの共闘ではむしろパーツバランスは良好で死にパーツと言われるパーツかなり少なくなり評価点にある多種多様なカスタマイズ性で正に自分だけのアーセナルを作りだすことができる。 ただ、ハクスラ要素とユーザーインターフェースの組み合わせが悪かったりして、せっかくのカスタマイズ性部分に無視できない問題点があるのは事実である。 好き嫌いこそ出てきやすいが、メカアクションが初めての人から上級者まで幅広く楽しめる作品である。 メカアクションに興味があれば、手に取ってみてはいかがだろうか。 なお、Switch版には製品版にデータを引き継げる無料体験版もあるので、まずはそこから遊んでみるのもいいだろう。 余談 2020年2月14日にWin版がSteamにて配信開始、2022年1月28日にEpic Games版も発売した。 フレームレートは30から200までが選択可能、4K画質対応および細かなグラフィック設定に対応、テクスチャ強化、マウス・キーボード操作への最適化など、主にビジュアル面の強化が行われている。 Steam版では、Switch版の店舗限定購入特典がすべて付属し、見た目装備の点で非常に豪華な仕様となっている。 DLCも用意されているが、Switch版に存在した『The Witcher 3 Wild Hunt』『コードギアス』『交響詩篇エウレカセブン』とのコラボDLCは未実装となっている。 パッチVer1.4.2でSwitchとSteamでセーブの共有が可能となった。 ただし、共有できるのはゲームの進行度合いのみで限定特典アイテムなどの一部の要素は引き継げないので公式で要確認が必要となる。 任天堂と長い付き合いの企業であるホリから、本作向けに任天堂公式ライセンス商品として背面ボタンが追加された携帯モード専用グリップコントローラーが発売されている。 本作や『ASTRAL CHAIN』といった「多くのボタンを使うゲーム」に向いているのはもちろん、非常に握りやすい形状をしているため、携帯モードを多用する人は購入を一考する価値があるだろう。 ホビーメーカーのコトブキヤが本作の機体の一つ『レディアントグリーム』をプラモデル化する予定を2019年に発表したが、2024年現在も続報はない。 ただしこれらの商品の性質上年単位の時間がかかることは珍しいものではない。 レディアントグリームは『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のスピリッツとしても登場している。 Switch版が2021年9月13日12 00~2021年9月19日17 59までの間に『いっせいトライアル』キャンペーンで無料で体験サービスを実施。 発売2周年記念公式配信においてプロデューサーが全機種累計で50万本売れたことと、次回作をぜひ作りたいという趣旨の発言を行った(*17)。 発売3周年記念公式配信でWin版の無料配布なども加えれば1000万ダウンロードを越えた旨の発言があった。 英語版は任天堂が発売元だが、Win版はマーベラスと変則的なリリースになっている。 同社コラボとして『ノーモア★ヒーローズ3』ではアーセナルがBGMもそのままに登場するのだが、いわゆる隠し要素などではなく、よりによって本編クライマックスでの登場である。 強大な敵を前に窮地に立たされた主人公が、颯爽と現れたアーセナルに乗り込んで対抗するというもので、両方のファンなら正に興奮と爆笑の展開になっている。カオスを突き詰めた同作だから為せる業か。 その後の展開 2023年5月26日に配信された「MARVELOUS GAME SHOWCASE 2023」において本作の続編『DAEMON X MACHINA TITANIC SCION』が発表された。対応機種及び発売日は未定。
https://w.atwiki.jp/uo88/pages/261.html
概要 通称 カオスデーモン 生息地 Exodus Dungeon Entrance, Palace of Paroxysmus, Stygian AbyssのChampion Spawn 関連生物 名声 3000 カルマ -4000 戦利品 アビリティ クラッシングブロウ 特効 悪魔族 テイム可能値 - バード難度 71.5 ステータス ステータス HP スタミナ マナ STR DEX INT 最小 91 171 56 106 171 56 最大 110 200 80 130 200 80 抵抗 抵抗 物 炎 冷 毒 エ 最小 50 60 40 20 20 最大 60 70 50 30 30 ダメージ DMG 物 炎 冷 毒 エ 12-17(xx-xx) 85 15 スキル スキル 格闘 戦術 耐性 解剖学 毒 魔法 評価 瞑想 最小 95.1 70.1 85.1 0 - - - - 最大 100 80 95 0 - - - - コメント 名前 コメント