約 3,084,588 件
https://w.atwiki.jp/ldh_ex/pages/86.html
※初代COLOR (2代目COLORはDEEPの項目にまとめて記載) COLOR 最高音順 か行 ・・・・・・・・・・・・・・タイトル・・・・・・・・・・・・・・ ・・地低・・ ・・地高・・ ・・裏高・・ ・フェイク・ 奇跡 lowF# mid2F# hiC# Good bye my love mid1D# mid2G# hiC hiF Close To You mid1A# hiA# hiA# hiD# さ行 ・・・・・・・・・・・・・・タイトル・・・・・・・・・・・・・・ ・・地低・・ ・・地高・・ ・・裏高・・ ・フェイク・ Summer time cruisin' mid1G mid2G# hiC hiD# JOY mid1C mid2F# mid2G# mid2G# Sweet Memories mid1D# mid2G# hiB hiD# Special love mid2B hiA hiB た行 ・・・・・・・・・・・・・・タイトル・・・・・・・・・・・・・・ ・・地低・・ ・・地高・・ ・・裏高・・ ・フェイク・ Dear Mama mid1A hiA# hiD# な行 ・・・・・・・・・・・・・・タイトル・・・・・・・・・・・・・・ ・・地低・・ ・・地高・・ ・・裏高・・ ・フェイク・ 音色 mid1E hiA# hiC# hiD# は行 ・・・・・・・・・・・・・・タイトル・・・・・・・・・・・・・・ ・・地低・・ ・・地高・・ ・・裏高・・ ・フェイク・ FIND YOU mid1C# hiB hiF# ま行 ・・・・・・・・・・・・・・タイトル・・・・・・・・・・・・・・ ・・地低・・ ・・地高・・ ・・裏高・・ ・フェイク・ Move So Fast mid1E hiB hiB や行 ・・・・・・・・・・・・・・タイトル・・・・・・・・・・・・・・ ・・地低・・ ・・地高・・ ・・裏高・・ ・フェイク・ 夢で逢えたら mid1D hiA# hiC# hiD# わ行 ・・・・・・・・・・・・・・タイトル・・・・・・・・・・・・・・ ・・地低・・ ・・地高・・ ・・裏高・・ ・フェイク・ What about us? mid1C hiA hiD
https://w.atwiki.jp/30mmcolors/pages/269.html
名前:ミラ・カロル 色:サンドブラウン+オリーブドラブ 能力: 機械支配+金属操作 性格: LMWに在籍するCOLORSの一人。ミナ・カロルの姉で、歳はミナと同じ28歳。 他人の変化に機微。細かい気配りや気遣い、精神的フォローができ、様々な人に好かれる。面倒見も良く、困っている人を最後まで手助けするその姿は頼れるカッコ良い“お兄さん“そのもの。一方で親しい人、例えば[同じ施設で育った姉妹]や[信頼する仲間]などに対しては本来の性格である、活発で明るい“僕っ子“になる。非常に子どもっぽくやんちゃで、大雑把だが、面倒見の良さや感情の変化に機敏な所は変わらない。 そんな彼女は、メカに関する知識や情報なら一瞬で頭に入るほどのメカ好きでもある。機械の整備や開発、設計に関して天性の才を持ち、神二郎と整備長がそれぞれから技術者、整備士としてもスカウトを持ちかける程だ。現在では主に整備士の仕事をメインに働きつつ、機体開発に関わる。新参だが、整備長の教えの元で急速に整備の腕を上げ成長し、短い時間で整備長に次ぐ技量を持つ程になった。整備班唯一の女性としてマドンナ的存在となり男だけしかいなかった、整備班に華を添えた。 ミラも妹のミナと同じく、COLORS実験施設にて最初期に実験を受けた被験者である。ミナと共に同じ施設で眠っており、そこをヘルシリーズ隊に発見されそのまま保護された。 一人称: 二人称: 所属:次元技術開発部「レメゲトンワークス」連合 機体:ADシリーズ21号機eEXM-17 AS-21フォカロル
https://w.atwiki.jp/asigami/pages/1132.html
体力さえ備わっていればクリア自体問題ないがサビ終わりの"I m color of blue"あたりのFAで軸足固定されてた直後に8分+体の向きが変わる同時踏みが飛んでくるところがコンボカッターと思う。 - 名無しさん 2013-02-10 12 50 29
https://w.atwiki.jp/idolclubmmderserver/pages/30.html
4color 名称 作者 配布元 説明/概要 4color めめ 様 im3860549 多色グラデ、実はScreenTexの派生 4color改変 もち 様 im6043457 色々なカラーのグラデ7種 4color改変_つぶつぶ もち 様 im6236022 淡い色のグラデ12種 4color改変_Skycolor 緋色 様 im7872862 天候をイメージしたグラデ6種 4color改変_Ocean&Vegetation 緋色 様 im8484398 青緑茶系統のグラデ8種 4color season view ミコト 様 im6297657 季節をイメージしたグラデ7種 4color改変_秋の七草 午前3時のおやつ 様 im6096588 秋の七草イメージの7種 4color改変_ 誕生花 ぽいえる 様 im6462867 誕生花をイメージしたグラデ12種 4color改変Macaron ジョコ(jyoko) 様 im5857782 マカロンカラー系統22種 4color改変果物 あやこ 様 im6008368 果物をイメージしたグラデ6種 4color改変_めるへん ソックス 様 im5973395 童話イメージグラデ5種 4color改変_k2 舞親p 様 im5838302 紫系統のグラデ7種 4color改変_夢幻 白霧 様 im6294738 濃い赤や青のグラデ4種 4color改変_仄明かり まどか 様 im6236652 様々な角度から白いグラデがかかる 4color改変_かげあそび かげ 様 im5391381 暗めのグラデがかかる16種 4color改変_備目州麗 かげ 様 im5732012 刀剣男子をイメージしたグラデ7種 4color改変_明泥 痴屋北国 様 im8350959 薄いレトロなグラデ15種 4color改変_NMAD 痴屋北国 様 im9134768 ダンガンロンパをイメージのグラデ、紫系統多め 4color改変ラブライブ!イメージ 赤幸・8・ 様 im6118280 ラブライブ!イメージのグラデ9種 4color改変_和風 牛若丸 様 bowlroll 和風っぽいグラデ5種 4color改変_天の原 牛若丸 様 bowlroll 空をイメージしたグラデ8種 4color改変_色々2color_ver.3 うりか 様 bowlroll 色々なカラーのグラデ48種 4color改変_鬼の喰む花 りこ 様 bowlroll 暗めのトーングラデ6種 4color改変_心もよう雨模様 りこ 様 bowlroll 色々なカラーのグラデ4種 4color改変光さす 千羅 様 im9331280 右上からかかるグラデ10種 水彩カラー1.0 疎鉈 様 im5420559 水彩風13種類 Fream Effect NARU 様 im5532501 外側に色のフレームが乗る
https://w.atwiki.jp/scrapbooking/pages/32.html
講習会情報in関西 Colors Lovers(カラーズラバーズ)10月教室スケジュール http //www.colorslovers.jp/cgi-bin/sche/sche14.cgi 詳細情報はカラーズラバーズさんのサイト内10月教室スケジュールよりご覧下さい。 『 兵後敦子先生・スタンプ講習会ニュース 』 ★「広島」「福岡」「東京」「名古屋」などでスタンプ講習会を予定しております。 11月3日(土)DUO広島袋町店 11月4日(日)DUO福岡姪浜店 11月5日(月)銀座ソレイユ(サンケイ) 11月6日(火)DUO東京青山店 11月7日(水)メモラビアート先生講習会(東京教室) 11月23日(金・祝)DUO名古屋いりなか店 詳細は「SCHOOLページ」でご確認下さい。 http //www.colorslovers.jp/cgi-bin/sche/sche14.cgi スタンプで楽しむ「ハロウィン&クリスマス」講習会に参加して 2007年10月16日(火) 兵後 敦子先生のスタンプの講習会に参加してきました。 定員の7名満席で「ハロウィンバッグ」と「クリスマスカード」を制作してきました。 和やかなムードの中、兵後先生の講習はとても丁寧で、初めての人にもわかりやすい講習会です。 今回はハロウィンバックに入れるおみやげのお菓子付きでした。 また、機会があれば講習を受けたい素敵な講師の先生です^^ タグ DUO Scrapbooking イベント カラーズラバーズ カード クリスマス スクラップブッキング ハロウィン 大阪 広島 福岡 講習会 銀座 関西 青山
https://w.atwiki.jp/scrapbooking/pages/105.html
講習会情報in関西 Colors Lovers(カラーズラバーズ)2月教室スケジュール http //www.colorslovers.jp/cgi-bin/sche/sche14.cgi 12インチスクラップブッキングクラス「LOVE」 2008年2月19日(火)10 00~12 00 場所/メディアラボNEXT豊中店 http //medialab-toyonaka.dreamblog.jp/ 講師/坂本あき子(カラーズラバーズ講師スタッフ) 2008年2月22日(金)10 30~12 30 場所/アトリエカラーズラバーズ 講師/坂本あき子(カラーズラバーズ講師スタッフ) 講習費/2900円(UMスタンプ付き特別価格) ペーパーマシェ・フラットブックアレンジ アコーディオンミニアルバム 2月21日(木)10 30~12 30 場所/アトリエカラーズラバーズ 講師/兵後敦子 講習費/2900円(ミニインク付) 2月23日(土)14 00~16 00 場所/アトリエカラーズラバーズ 講師/兵後敦子 講習費/2900円(ミニインク付) 詳細情報はカラーズラバーズさんのサイト内2月教室スケジュールよりご覧下さい。 タグ
https://w.atwiki.jp/30mmcolors/pages/59.html
朱天凰武 正式登録称・第116戦技研、朱天真打決戦拵、朱天凰武 頭頂高・17.5m 備考 朱天シリーズの最新作にして集大成。主な搭乗者はユウリ・朱槻。 一機で戦況を変えるというコンセプトで作られた朱天シリーズの新型なので通常性能ももちろん高いが、真の力は特殊システムを使った後にある。 補助AI【ソメイヨシノ】を搭載しており、機体の制御の一部を担っている。かなりのヤンデレAIであり、登場者であるユウリの嫁を自称する。バイオボディと呼ばれる義体を使って行動することもあり、不要時は何らかの方法で畳んで部屋に置いておけるらしい ハウリング【飛炎剣】 朱天のどこかに搭載されているという共振石の能力 認識した対象に、【斬った】という運命を認識させる事で、距離、空間を問わず、斬撃を命中させる 斬撃が火の鳥が飛んでいくように見える事でこの名が付いているが、本来は別の名前 生身でも使えるが、機体と離れると精度が落ちる上に、威力は装備した剣に依存するため、EXMで振るう方が威力が高い コードスサノオ 朱天凰武の特殊なリミッター解除形態、 搭載されたゲート兵装を使用可能であり、空間制御による 無反動亜光速移動、空間すら断ち切る超斬撃、ゲート生成による艦砲射撃の召喚、空間湾曲による射撃兵装の反射など 常軌を逸した能力を発揮する。 能力拡張符機・色彩 colors能力者の細胞(髪の毛など)と 116戦技研で作られた特殊な装置を用いて作られたカード型武装、対応色のカードを使うことでコピーされているcolors能力を使用する事ができる。
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/2083.html
きっかけは、偶然に過ぎなかった。 第七回定時放送が開始される、その少し前のこと。 何の変哲もないどこにでもありそうな路地を、平沢憂は一歩一歩踏みしめるようにゆっくりと歩いていた。 そんな憂の十メートルほど前にある角を曲がって現れた枢木スザクは、 どこかで着替えてきたらしく、それまでの服とは違う白いパイロットスーツに身を包んでいた。 スザクの後ろには、彼に付き従うかのように歩く黒猫と、その黒猫のそばでちょこまかと動く子猫の列。 「……ぁ」 突然現れたスザクに、憂の足が止まる。 憂の足を止めさせたのは、『怖れ』という名の感情だった。 その怖れが、スザクに起因するものではなく 彼に対し何もしていない、何もできてない、自分自身に原因があるのだということを、憂は自覚していた。 それでも――だからこそ。 憂は、スザクが怖かった。 スザクがちらりと憂のほうを見る。 だが、二人の目が合うことはなく、次の瞬間にはスザクは何事もなかったかのように歩き出していた。 猫たちがそれに続き、スザクの姿を見つめていた憂も少し遅れて歩き出す。 二人の目的地は同じ方角。 自然と、憂がスザクについて行くような形になってしまう。 分岐点にさしかかる度、憂の頭に『遠回りをしてでも彼と違う道を行こうか』という考えが過ぎる。 そしてその度に、憂はスザクと同じ道を行くことを選んだ。 猫二匹を連れたスザクと、その十メートルほど後ろを一人で歩く憂。 小さな公園の入り口に設置された時計は、放送が始まる二十分前を示していた。 (……あれ?) 信号機の無い横断歩道を渡り切ったところで、憂はふと、今の状況に疑問を持った。 前を歩くスザクとの距離が、先ほどからほとんど変わっていないのだ。 普通に歩けば、身長が高く男性であるスザクのほうが自分よりも速いだろうということくらい簡単に想像できる。 まして、今の憂は普段よりもゆっくり歩いている。 だが、二人の距離は変わらない。 憂がアスファルトがめくれ上がった箇所を避けた時に少し距離が開いたが、すぐに元に戻る。 距離が開かないよう、スザクがわざと調整して歩いているのでない限り、こうはならない。 ならばそれは、何のために―― 憂がそこまで考えた時だった。 それまで憂のことなど見向きもしなかった子猫が急に振り向いたのは。 「えっ……」 スザクに、というよりはスザクの後ろを歩いていた猫・アーサーにくっついていた子猫は、くるりと向きを変え、 駆け寄ってきたかと思うと、憂の足元にちょこんと座り、憂を見上げてくる。 警戒心はない、「遊んで」と言わんばかりの視線に、憂は躊躇いがちに子猫を抱き上げた。 両手で抱いて支えきれない程ではないけれど、今の憂にとっては楽に運べる軽さでもない。 小さな猫は、憂の腕の中で、確かな重さを伝えてくる。 その重さは苦しいくらい優しくて、痛いくらいに温かい。 腕の中の子猫の頭を撫でた後、子猫に向けていた視線を少し上げて そこで憂は初めて、振り返ったスザクが自分を見ていることに気がついた。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 1st / COLORS / TURN 1 『Continued Story』 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 「……っ」 完全に猫に意識を取られていた憂は、スザクに見られているという、たったそれだけのことで 固まって、立ち尽くしてしまっていた。 『負い目』。どうしようもないことを、どうすればいいのか分からない。 そんな感情が渦を巻いている。 スザクはそんな憂のほうへと歩を進め、それまで縮まることのなかった距離が三分の一程度になったところで立ち止まった。 「平沢さん」 短くはない沈黙の後、スザクが口を開く。 「気になってたんだけど」 「あ、あのっ、すみません。別に後をつけてたわけじゃないんです。私もあっちに用があって」 「もしかして、その子のこと知ってるのかな」 「……え?」 それは憂にとってはあまりにも唐突で、予想外の問いだった。 質問の内容、スザクの言う「その子」が憂の抱いている子猫のことだということを理解するのにさえ、数秒を要した。 「えっと……知ってる猫かも、しれません。 違うかもしれないけど……一回しか会ったことないから、自信はないです」 そう答えてもスザクからの反応はない。 こうして一度話してしまうと、僅かな沈黙さえもが怖くて、憂は耐えきれず言葉を繋ぐしかなかった。 以前、友達が友達から預かった猫でなんです。 その友達……えっと、猫を預かったほうの友達が、預かった子猫の具合が悪いって、電話してきて……。 それで様子を見に行ったんです。 で、えと……あ、猫は大丈夫でした。毛玉を吐いてただけだったんです。その友達は……猫を飼ったことなかったから知らなくて……」 「猫の名前は?」 「……は『あずにゃん2号』って。……あ、『あずにゃん』っていうのは猫を預かった友達のことで、 その子は預かってただけだから『あずにゃん2号』っておかしいんですけど……でも、私もそう呼んでました」 「そう」 それだけ言ってスザクは子猫へと視線を向ける。 つられて憂も子猫のほうを見る。 たった二文字の短い言葉で、スザクは会話を切り上げてしまった。……と、憂が思った瞬間 「……あずにゃん2号」 スザクが、子猫へと呼びかけた。 子猫はスザクの方をみたものの、答えるでもなくスザクの方へ行こうとするでもなく、憂の腕の中でじっとしている。 それ以上は何をすることもなく、スザクは歩き出したが スザクの顔に、ほんの一瞬、僅かに寂しそうな表情が浮かんだのを、憂は見逃してはなかった。 スザクの背中を見ながら、憂は迷う。 憂はスザクに対して、いろんな想いを抱えている。 言わなければならないことも、聞かなければならないことも、きっとたくさんあるはずで だが、それが何なのか、自分の中で未だ整理はついていない。 でも時間は容赦なく流れ、戦いの時は迫っている。 死ぬかもしれない。生きていてもまた会えるという保証はない。次の機会なんてものは、ないかもしれない。 だから憂は、意を決してスザクの後ろ姿へと声をかけた。 「あのっ……枢木さん!」 スザクが足を止め、憂の方を振り返る。 「……ありがとう……ございました」 「何が?」 「ルルーシュさんの……カセットテープの、こと……お礼、言ってなかったなって……」 「あれは元々、ルルーシュが君に宛てた、君の物だ。僕はお礼を言われるようなことなんて何もしていない」 「でも枢木さんが渡してくれたから、私は受け取ることができたんです。 だから、枢木さんにとってはそうじゃなくても、私にとってはお礼を言うようなことなんです。 ……どうもありがとうございました」 そう言って、憂は勢いよく頭を下げる。 そのままの姿勢で十秒ほど待ってみたものの、何も反応がないのでゆっくりと顔を上げてみれば スザクは憂にもわかるくらいに、「答えに困っています」という表情を浮かべていた。 「……平沢さんに渡したラジカセの中にもう一本、カセットテープが入ってたと思うんだけど、聞いた?」 そしてようやくスザクから出てきた言葉は、憂に対する返答ではなかった。 思いがけない言葉に、憂は息を呑む。 「……聞いてません、けど…… あ、もしかしてあれは、枢木さんの」 「違う。あのラジカセはファサリナという人の持ち物だった。 彼女が死んだ後、荷物の整理をした時に僕が持つことになったけど、その時点ですでに入っていた物だ」 「そう……そう、ですか…… ずっと、『あのラジカセ』に入って……」 「僕の知る限りはそうだ。僕にとっては必要のない物だから、いらないなら捨ててくれて構わない」 「捨て……ません」 「そう」 「え……あ……あの、ほら、別に、邪魔になるような物でもないですから。だから……あの……」 「どうするかは、平沢さんに任せるよ。あれはもう、君の物だから」 二人の会話は、それで途切れた。 スザクは再び歩き出し、その後にアーサーが続く。 少し悩んで、憂はスザクの後ろではなく、隣りに並んだ。 数分も歩けば、周囲は徐々に、住宅街から戦いの跡地へと様相を変えてゆく。 崩れた塀。割れた窓ガラス。壁の一部を失くした家。 足元も徐々に悪くなっていく。 アスファルトに亀裂が入り、瓦礫が散乱する道を行くのは、憂にとっては大変なことだった。 だが、憂はスザクに助けを求めることはせず、スザクも憂に手を差し延べることはしない。 ただ、憂とスザクの距離が変わることはなかった。 そうして、二人は並んで、三叉路へと辿り着く。 憂の足が、そこで止まる。 それに気づいたスザクも数歩先で足を止め、憂の方へと振りむいた。 分かれ道。右へ行けばランスロットが、左に行けば―― 「私は、左へ行きます。私には、リボンズって人が最後の戦いを始めてしまう前に、まだ、やらなきゃいけないことが、あるから…………枢木さん。 別れちゃう前にひとつだけ、聞いてもいいですか?」 風が吹いた。 砂埃が舞い上がる。 スザクからの答えは無く、それでも憂は、問いを投げた。 「ルルーシュさんは枢木さんにも、ギアスをかけたんですか?」 風が止む。 沈黙が落ちる。 静寂に重さなんてないはずなのに、憂ははっきり、重いと感じていた。 潰されそうになる。 それでも、訊いたのは自分だから、スザクが答えてくれるまで、 あるいはスザクに答える意思が無いのだとわかるまで、この重さに耐える覚悟はあった。 「うにゃっ」 音を発したのは、憂でもスザクでもなく、憂の腕の中の子猫。 自分の腕から抜け出そうともがく猫を見て、憂は初めて、自分が腕に力を入れてしまっていたことを知る。 憂はごめんねと子猫の頭を撫でて、地面に下ろした。 地面に降りた子猫が、スザクの傍らにいるアーサーの近くまで行ったのを見届けて立ち上がった憂の耳に 「―――――ろと」 危うく聞き逃してしまうくらいの声が、届いた。 「え……?」 思わず聞き返す。 半ば諦めかけていたスザクからの答えが、そこにある。 「ルルーシュは僕に、『生きろ』と命じた」 ――生きろ。 スザクにかけられたギアス。 そのギアスの意味が、重さが、ゆっくりと憂の心に滲む。 「命じたって…… それ、命令じゃなくて、お願いじゃないですか」 そうして憂が呟いたのは、彼女が抱いた素直すぎる感想だった。 「お願い?」 「はい。……ルルーシュさんのギアスは、願い、なんですね」 「違う」 憂の言葉をスザクは即座に否定する。 憂にとってそれは、スザクが初めて自分に対して向けた、明確な意思表示だった。 「ルルーシュのギアスは、相手の意思を捻じ曲げる卑劣な力だ。 今まで、ルルーシュはギアスの力で多くの人を傷つけ、命を奪った。罪のない人たちに犠牲を強いた。 君だって、彼のギアスの」 「知ってます。それは……知ってます……私には『裏切るな』ってギアスをかけてたって。 私は……あんなこと、したくなかったのに……させられて……」 「そこまでわかっていて、君はあの力を『願い』と呼ぶのか?」 スザクの問いへの答えに、憂の中に迷いは無かった。 「はい」 だから、はっきりと答えられる。 「ルルーシュさんは、優しいから」 自分は何も知らないのかもしれないと、憂は思う。 少なくともスザクよりはルルーシュのことを知らないだろうと、憂は思う。 でも、それでも、憂は信じていた。 「私にかけたギアスも、自分が生き残るためじゃなくて、誰かのためだったってわかったから」 ルルーシュを ルルーシュの優しさを 自分の中にあるルルーシュへの想いを、信じていた。 「彼は、優しくなんかない」 「優しかったですよ、ルルーシュさんは」 自分のことには、なにひとつ自信は持てない。 それでも憂は、自分の想いを、必死に紡ぐ。 「きっと、これは間違った方法で…… 枢木さんの言うとおり、ギアスは卑劣な力なのかもしれないけど…… でも、それでも……誰かのためだったなら、それは願いなんじゃないかなって。 『生きろ』なんてギアスかけちゃうくらい大切な人のためだったんだってわかったら 私はもう、恨んだりとか、怒ったりとか、できないです……」 憂は、泣きそうな顔で笑った。 涙は耐えた。 スザクの前で――ルルーシュが生きてほしいと願った人の前で、泣きたくはなかったから。 「……ここで死んだルルーシュに、本当に『生きろ』と願われたのは君だ。 ギアスなんかじゃなく、彼は最後の最後で、自らの命でそれを示した」 「命で示したって言うのなら、それは、枢木さんに対して、ですよ」 「いや、平沢さ――」 スザクが言いかけた言葉を、憂は首を横に振ることで遮る。 「やめましょう、譲り合うようなことじゃないですよ。 ……枢木さんは、ルルーシュさんは私を残したんだって言ってくれましたよね。 だから今度は私が言います。 ルルーシュさんは、枢木さんを残したんです。枢木さんに生きててほしいって、願ったんです。 私と枢木さんが生きてるのは、ルルーシュさんが、そう願ったからです」 憂は、スザクを真っ直ぐに見ていた。 「私は、そう思います」 ルルーシュを殺した事実が変わらない以上、スザクに憎まれて当然だと思う。 だけど、それも受け止められる気がした。 ルルーシュが生きてほしいと願い、 自分が迎えに行った時、ルルーシュのために迷わず来て戦ってくれた人の想いなら、 それがどんなものでも受け止めたいと思った。 憂はもう、スザクのことを怖いとは思わない。 「私がルルーシュさんの願いに気づけたのは、枢木さんが届けてくれたからですよ」 そう言って、憂は微笑んだ。 ◇ ◇ ◇ 『――――それじゃあ、時間になったから、第七回定時放送を始めるわ』 放送が始まった時、スザクは独りだった。 スザクは結局、憂に何も言わなかった。 憂は少し寂しそうに、スザクにお辞儀をして、一人、自分の選んだ道を去り―― そして、それを見送ったスザクだけが、その場に立ち尽くしていた。 「リボンズと戦う前に、やらなきゃならないこと、か……」 ぽつりと呟き、そしてスザクも歩き出す。 一分と経たず、周囲はもはやどこが道路なのかもわからないほどになったが、構わずに進み続けた。 放送は、聞く気にもならない連絡事項の後、これまでの死者の名を一人ずつ読み上げてゆく。 この島で出会って、だけどもうどこにもいなくなってしまった人たちの顔が、スザクの脳裏に浮かんでは消えてゆく。 彼らの言葉が向かう先は『誰』だったのか―― 彼らの想いを受け取るべきは『誰』だったのか―― 『――私はここで、誰かの『願い』を、ただ待っている』 スザクは、ランスロットと、いつの間にかその足元にいた二匹の猫の前を通り過ぎる。 『――――これで、第七回定時放送を終了するわ』 そして、放送の終わりを――つまりは戦いの始まりを、告げる言葉と共に。 大破したサザーランドの傍らで、足を止めた。 ◇ ◇ ◇ 「………………ルルーシュ」 声をかけても答えなんてあるわけがないことを、僕はちゃんと知っていた。 僕の目の前で彼は死んで、今ここにあるのはただの金属の塊。 仮に無理矢理ハッチを抉じ開けたところで、ルルーシュの死体だとわかる物が残っているのかさえ怪しい。 でも、他に何も無いんだからしょうがない。 「……随分と、慕われたものだよね。平沢さん、君のこと優しいって言ってたよ?」 それが、ただの彼女の勘違いなのか、 ここにいた君は本当に優しかったのか、 僕がルルーシュの優しさを知らなかっただけなのかはわからない。 二つ目はもはや確かめる術もない。 三つ目ならば、もしかしたらまだ、確かめられるかもしれないけど。 「ギアスのことも、『願い』だってさ……」 平沢さんがそう言った時、僕は自分の中にある感情を抑えつけるのに必死だった。 僕の知るルルーシュがギアスで何をしたのか、 僕が自分にかけられたギアスで何をしたのか、洗い浚いぶちまけてやりたかった。 それをしなかったのは、彼女に対する思いやりなんかじゃない。 僕の知るルルーシュとここにいたルルーシュは別の存在かもしれないからと思い直したわけでもない。 ルルーシュを信じる平沢さんを傷つける自分を、見たくなかっただけだ。 「ギアスは『呪い』だ。あんな力で一方的に押しつけられたものを『願い』なんて呼んでたまるか!!」 ああ、そうだ。 俺はギアスを許せない。 ギアスを使って人を駒のように扱ったルルーシュを絶対に赦さない。絶対に赦せない。 「……ルルーシュ、俺は君が憎い」 ――それなのに、どうしてだろう。 俺の中はぐちゃぐちゃだ。 でももう、どうしようもない。 これ以上、目を背けることはできない。 逃げられない。 当たり前だ。逃げ場なんて、最初からどこにもなかったんだ。 「僕が君を赦す日は、永遠に来ない」 泣いたのも。 笑ったのも。 迷ったのも。 選んだのも。 祈ったのも。 悔やんだのも。 逃げたのも。 進んだのも。 死にたかったのも。 夢を見たのも。 愛したのも。 憎んだのも。 全部、僕だった。 全部、『枢木スザク』の想いだった。 「でも……俺、は…………」 僕は『枢木スザク』が嫌いだった。 だけど僕は結局、どんなに足掻いても『枢木スザク』以外の何にもなれなかった。 『枢木スザク』なんて存在は、消えていいと、殺したいと、本気で思った。 だけど、僕が出会った人たちが 僕のことを心配したり、必要としてくれた人たちが見ていたのは、いつだって『枢木スザク』だった。 彼等の想いは、『枢木スザク』が受け取るためのものだった。 「僕は…………」 想ったのも、想われたのも、いつだって『枢木スザク』だったんだ。 だから言える。 僕は生きているから、僕は枢木スザクだから、――――だから、思える。 「……僕は、ルルーシュが死んで、悲しかったんだ」 殺したいほど憎い相手が、死んだら悲しい相手だなんて。 こんなに酷い矛盾はない。 だけど消せない。抱えて進むしか、僕にはできない。 デイパックから、カセットテープと自販機で買った騎士服を出して、サザーランドの傍の瓦礫の上へと置いた。 ルルーシュのメッセージと、ユフィの血の付いていない白い騎士服。 どちらも、僕の帰る場所には存在しない物だ。持って帰るわけにはいかない。 「行こうか」 近くにいたアーサーを抱き上げるつもりで伸ばした手を、僕は途中で止めた。 僕の考えていることがわかったのか、それともアーサー自身の判断なのか 僕の手に頬を摺り寄せるなんてらしくないことをして、僕を見上げた後、 くるりと背を向け瓦礫の上へと飛び乗って騎士服の隣で丸くなった。 その隣で、アーサーを真似るようにあずにゃん2号も丸くなる。 ここにいるアーサーが僕とは違う世界のアーサーなのだとすれば、一緒に帰ることはできない。 だからここでお別れということなんだろう。 「アーサー、……一緒にいてくれて、ありがとう」 僕もアーサーに背を向ける。 そしてもう一度だけ、サザーランドを仰ぎ見た。 「僕がこの島で捜していたのは君だった。この島で、僕が守ろうとしたのは君だった。 君の推測どおり、君と僕の知るルルーシュが別人だったとしても、この事実は変わらない」 君は、何を為す者だ?―― あの時、僕の問いに答えたのは、ここで死んだ彼だった。 生きろ――この島で、僕にそう命じたのは、ここで死んだ彼だった。 「だから、この島にいる間は、僕は君のナイトオブゼロだ」 見上げた空には、翼を広げたガンダムが見える。 そしてその向こうには巨大な塔――空中要塞・ダモクレス。 この島での最後の敵の姿を前に、僕は誓う。 「――――君の命を、枢木スザクは必ず果たす」 【 TURN 1 『Continued Story』-END- 】 時系列順で読む Back 第七回定時放送 ~Another Heaven~ Next 1st / COLORS / TURN 2 『ARIA』 投下順で読む Back 第七回定時放送 ~Another Heaven~ Next 1st / COLORS / TURN 2 『ARIA』 329 See visionS / Fragments 12 『黄昏』-Index-Librorum-Prohibitorum- 枢木スザク 2nd / DAYBREAK S BELL(1) 平沢憂 336 1st / COLORS / TURN 6 『U&I』
https://w.atwiki.jp/scrapbooking/pages/96.html
講習会情報in関西 Colors Lovers(カラーズラバーズ)12月教室スケジュール http //www.colorslovers.jp/cgi-bin/sche/sche14.cgi 詳細情報はカラーズラバーズさんのサイト内12月教室スケジュールよりご覧下さい。 2007/12/10 アトリエカラーズラバーズ講習会 カラーズラバーズさんの移転後初めての講習会に伺いました!! これまでのオフィスと違ってアトリエカラーズラバーズは講習会とはいえ、とてもアットホームな感じで窓から差し込む日差しがポカポカ暖かくとても良い感じ^^ 居心地が良すぎて長いしてしまいそうですね~ 11月にメルマガ後すぐに定員になってしまったメモリートレジャーBOXの講習会を受けに行ったのですが、無地のフォルドブックと箱が講習会が終わることにはとても素敵な作品に仕上がりました~ 写真を貼るのが勿体ないくらいです。 画像は後日アップで^^; タグ @wiki Scrapbooking wiki アトリエカラーズラバーズ イベント カラーズラバーズ スクラップブッキング スタンプ セミナー 兵後敦子 大阪 講習 講習会 関西 鶴見
https://w.atwiki.jp/30mmcolors/pages/39.html
琴里(コトリ)・オウゲン 年齢 約28歳(冷凍催眠期間も含めるため、実年齢は部隊の中でも高めであり、同い年のエーメと比べると早生まれの1月14日生まれ) 身長 141㎝ 体重 補強手術の影響で少々重め 色 失敗作(カラーレス[無色透明]) 能力 「共振増幅」 想いを感じ取り高めるという概念補強 連携や未完成な理論すら、ある程度までは補える 例、粒子の収束率を上げ威力を高める(成っていく事を手助けする) 他人の気持ちを感じ取り自分もそれを想う(感じ取り、自分も感じる) 未完成の理論を補強し無理矢理完成に近づける(受け取った想いを半強制的に補助する)等 必殺技は、機体の翼弓による高密度爆縮粒子発射形態を共振増幅させた、ジャンドゥーヤ・メルトアウトシュート 戦場適応型人造兵計画 という実験の被験者 生身の人間をベースに、戦闘に適した臓器(戦場という特殊な極限下でも、その機能と感情を司る、内分泌系[ホルモン]が非常に安定している者の臓器)を複数人から移植し、組み合わせる事で、冷静で確実な判断を安定して下せる兵士が創れるのではないか。という机上の空論 苛烈な手術を受け続けたせいか、その人格にすら影響が出てしまっているらしい (とある事件を経て、現在は容態が落ち着いている。通常生活に支障は無いが、戦闘時は『共振増幅』による理論補強で補っている) 性格 現在は、従順かつ若干言葉少なだが、自分よりも他人を優先しがちな面があり、能力も相まって、人の話をよく聞いては共感しやすい 最近は身体の調子もだいぶ改善し、隊の者とよく笑ったり、からかったりも出来るくらいには心を開いている 同じ研究所出身のコ達とは、例え敵対する事になろうと、なんとか両成敗になるよう努めている しかし他のCOLORSのコと比べ、直接戦闘能力は少々劣り、『共振増幅』の能力も合わせた他者との連携戦闘を得意とする 所謂、殴れるバフ要員 見た目相応に子供舌だが、甘すぎないビターなチョコなどを好む 過去 元研究施設代表、アスカ・イザナギ博士(以後、博士と呼称)による検証実験の失敗作とされる。試製00ナンバーの生き残りの一人。同期かは不明だがソフィ・レーナ。エーメもこの区分に近い。また、同研究所出身のイヴェリアには特に慕われており、彼女自身も非常に可愛がっている 実験最初期ロットである故か、能力の発現、制御が不安定であったため失敗作の烙印を押され、その後しばらくは各種実験のモルモットとして博士の下で、当時まだ検証最中の肉体改造、新薬接種、精神暗示等。各種データ採取に幾度となく使用される(各「COLORS」にそのデータは参照にされた…かも知れない) その後、研究所の襲撃事件から紆余曲折を得て眠らされたままMSⅭへと渡り、戦場適応型人造兵計画の素体として流用される。そして実地試験と称して『隊長』率いるサーファクタント隊へと配備された 手術以前の元来の性格は非常に臆病で泣き虫。だが〝年長〟として他のコを庇って研究の矢面に立つ等、他人に対しては優しく自分が犠牲になる事を厭わない性格だった(術後もその本質までは変わっていない)。子供舌なのに甘さ控えめな物を好むのは、身体そのもの(早い段階で骨格補強手術を受け成長が鈍化したため見た目は子供っぽい)も構成する部品(適合しうる死亡したベテラン兵達のモノ)も年齢的に古いためである(琴里自体の年齢は、エーメとほぼ同い年) また、度重なる手術の影響で、通常時は左目がほとんど機能していないが、戦闘時は眼球の下のまだ生きている視神経に直接映像を照射することで、機体カメラが捉えた風景を知覚、視認可能(あくまでも機械的な視覚補助であるが故に、本来の視覚以上の情報を捉える事等は出来ない) また、手術後は彼女のCOLORSとしての能力が、かなり安定して発揮されるようになり、とある事件後はほぼ完全に使いこなすに至っている 戦場適応型人造兵計画以前のかつての彼女は、『人の深層を読み取り、それを肯定し増幅する』というのが本来の力であり、何人かのコアな客を取らされていた。もちろん何一つ結実することなく望まぬままに顔も見れず名前すら付けられぬ結果だけが残った それは彼女自身だけでなく、エーメたちの心にも暗い影を落とす事となってしまう。しかし、琴里自身は、そのことを思いだした後は、ずっと想い気に掛け続けていた 一人称:私 二人称:COLORSは呼び捨て。他は役職や関係性(例:隊長。お姉ちゃん。最近知り合った人:〇〇さん) 所属:MSC私設長距離偵察部隊 サーファクタント隊。その『伯爵』直属親衛特務隊フォルリーズ副隊長 連合兼バイロン兼マクシオン 機体:シエル・コーラス 僚機:プテル・ノヴァ:アルト・ゼゾラ そして、様々な戦いを乗り越えた後、全身のナノスキン処理手術と、とある出会いによる医療技術。そして再開した幼馴染の尽力により、健康な体を取り戻している 現在の主な業務は、旅艦『くくるびた』の看板娘