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ストーリー 舞台は平安時代。 殺された動物の思念が一つになって生まれた妖怪「牛鬼」。 牛鬼に襲われた京は荒廃。 かつての賑やかな街並みはもうない。 そんな中一人の男が立ち上がった。 陰陽師「安倍晴子」その人である。 ストーリーの流れ 京が牛鬼によって荒廃した説明 ↓ 最初は寺にいて朝廷の伝送人が訪ねてくる 牛鬼退治の依頼・承諾 ↓ 第1章「廃京」 荒れ果てた京散策 ↓ 第2章「魑魅魍魎」 第1章をヒントにどこか別の場所を散策 ↓ 第3章「半妖」 昆布締太郎が妖怪サイドであることがわかる ↓ 第4章「奈落」 牛鬼のアジトを目指す ↓ 第5章「暗雲」 実はぬらりひょんが黒幕でした ↓ 第6章「光」 ぬらりひょん倒して京に賑やかさがもどる おしまい
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牙剥くゾンビ Snealing Zombie “ひとこと” 目次 1 キャラクター紹介 2 Tapped Outに於ける扱い (※以下ゲームネタバレ有) 3 キャラクターの行動 4 ゲーム内セリフ集 5 注釈 6 関連リンク 1 キャラクター紹介 本文 2 Tapped Out に於ける扱い 本文 キャラクター名 フルネームキャラクター正式名英名 full name 性別 男女、雌雄、不明など年齢(アラビア数字)歳〜 職業場所:役職 など 声の出演人物名カナ・英字いずれか(原作アニメ=同上) (吹替版=人物名) 交友関係 家族 父 ― あれば記載、なければ削除 母 ― 妻 ― 子 ― 職場 上司 ― 同僚 ― その他 親友 ― 愛すべき隣人 ― 関連アニメエピソード、シーズン初登場短編版(放映日: 年 月、国)出演登場以降全編(放映日:本放送 年 月〜、米 / 年 月〜、日) アンロック情報レベルn/aクエストn/a報酬n/a説明開始から扱えるキャラクター 3 キャラクターの行動 本項ではそれぞれのキャラクターをタップしたときに選択できるキャラクターの行動(原語では Jobs など)に簡単な訳と解説を加えます。 他のコスチューム:あれば / で区切って記入、なければ消去 なまえ Jobs Tittle 行動名翻訳時間 6秒報酬 35 1必要要件 あれば Shop At Kwik E Mart クイックEマートで買い物をする時間 60分報酬 70 17必要要件 クイックEマート(チュートリアル) Play with his myPad myPadで遊ぶ時間 40秒報酬 3 1必要要件 クエスト Break into the Brown Howse and Watch TV 茶色い家に押入ってテレビを観る時間 3分報酬 6 2必要要件 クエスト Trip to Lard Lad ラードラッドへ出掛ける時間 5分報酬 お金 経験値必要要件 ラードラッドドーナツ Go for a Checkup 健康診断を受ける時間 10分報酬 17 5必要要件 ヒバート家庭医療クリニック Eat at Krusty Burger クラスティーバーガーで食事する時間 30分報酬 40 10必要要件 クラスティーバーガー Dine at the Truffle トリュフで夕食をとる時間 2時間報酬 110 27必要要件 ギルディドトリュフ Visit the Track 競技場を訪れる時間 3時間報酬 135 35必要要件 スプリングフィールドダウンズ Way Over Sleep for a Power Nap 昼寝で大爆睡時間 4時間報酬 175 45必要要件 クエスト Browsethe Mapple Store マップルストアを閲覧する時間 5時間報酬 お金 経験値必要要件 マップルストア Lounge in the Pool プールでだらだら過ごす時間 6時間報酬 225 55必要要件 子供用プール Drink at Moe s モーの店で飲む時間 8時間報酬 275 70必要要件 モーのバー Attend Church 礼拝に出席する時間 12時間報酬 420 100必要要件 スプリングフィールド第一教会 Plant Shift 原発勤務時間 16時間報酬 500 125必要要件 原発制御施設 Go Bowling ボウリングに行く時間 20時間報酬 お金 経験値必要要件 バーニーのボウララーマ Watch Monkey Trauma Center Marathon モンキートラウマセンター一挙放送特番を観る時間 20時間報酬 600 150必要要件 レベル6 screenchot 行動名 解説を記載 場所:行動を行う場所 Shop At Kwik E Mart キャラクターがクイックEマートで一時間買い物をする。多くのキャラクターが共通して持つ行動。 場所:クイックEマート Play with his myPad ホーマーがmyPadを取り出し歩き回りながら遊ぶ。 場所:屋外 Break into the Brown Howse and Watch TV 茶色の家に侵入してテレビを観る。侵入した家はテレビの光で時折光る。 場所:茶色の家 Trip to Lard Lad ドーナツ屋へ行く。 場所:ラードラッドドーナツ Go for a Checkup 健康診断へ行く。 場所:ヒバートの家庭医療医院 Eat at Krusty Burger クラスティーバーガーへ行く。 Dine at the Truffle レストラン「ギルディドトリュフ」で食事をする。 Visit the Track ドッグレース競技場へ行く。 関連アニメエピソード:シーズン1第1話『シンプソンズ家のクリスマス』他 Way Over Sleep for a Power Nap ハンモックで昼寝。 Browse the Mapple Store マップルストア。 Lounge in the Pool 子供用ビニールでのんびり。 関連アニメエピソード:シーズン4第8話『 』他 Drink at Moe s ダフビール! Attend Church スプリングフィールド教会に行いく。12時間も。 場所:スプリングフィールド第一教会 Plant Shift 原発で働く。 Watch Monkey Trauma Center Marathon MTC:モンキートラウマセンター全話まとめてにお楽しみください。 クラスティーランドでの行動 クラスティーランドアンロック条件を記載します キャラクター名 Clean Up Krustyland クラスティーランドを清掃する時間 6秒報酬 12 10必要要件 敷地内にゴミがある Eat at Krustyland Burger クラスティーランドバーガーで食べる時間 30分報酬 12 10必要要件 Krustyland Burger Visit Duff Pavillion ダフパビリオンを訪れる時間 60分報酬 21 17必要要件 Duff Pavillion Play the Ring Toss Game 輪投げゲームで遊ぶ時間 4時間報酬 52 45必要要件 Tour The Haunted Condo ホーンテッドコンドミニアムを回る時間 8時間報酬 82 70必要要件 tthe Haunted Condo Eat at the Food Needle フードニードルで食事する時間 12時間報酬 126 100必要要件 the Food Needle Ride Mount Krustmore クラスティモアマウンテンに乗る時間 24時間報酬 チケット 経験値必要要件 Mt. Krustyland スクリーンショット Clean Up Krustyland Clean Up Springfieldと同様に敷地内のゴミを片付ける行動。リサとホーマーのみで選択可能。 Eat at Krustyland Burger クラスティーランド仕様の小店舗。 Visit Duff Pavillion ダフパビリオンへ行きく。 Play the Ring Toss Game 輪投げゲームをする。 Tour The Haunted Condo お化け屋敷へ行きく。 Eat at the Food Needle 回転レストランで食事。 Ride Mount Krustmore クラステモアマウンテン。 : 追加コスチューム コスチューム名 コスチュームせつめい アンロック条件 イベント名、カタログ商品名、プロモーション名など 時期などあれば 関連クエスト アンロッククエスト、付属クエストなどあれば 関連アニメエピソード シーズン○第△話:エピソードタイトル コスチューム名 Battle Apu s Octuplets アープーの八つ子と戦う時間 60分報酬 70 17必要要件 PunchMeat in the Freezer 冷凍庫の肉を殴る時間 4時間報酬 175 45必要要件 Drink Duff Bull ダフビールブルを飲む時間 8時間報酬 275 70必要要件 Impress Rubes with his Strength 見世物小屋で怪力を披露する時間 12時間報酬 420 100必要要件 Piggyback Mr.Burns バーンズ支配人を背負う時間 24時間報酬 600 150必要要件 Mr. Burns ハロウィーンバージョンの起動画面 Battle Apu s Octuplets 。 PunchMeat in the Freezer 。 Drink Duff Bull 。 Impress Rubes with his Strength 。 Piggyback Mr.Burns バーンズ社長の行動が何も選択されていない状態である時のみ選択可能。 4 ゲーム内セリフ集 ホーマー 状況 セリフ 訳 オリジナルアニメピソード 形式 備考 コミッククエスト部分以外で台詞があればここにその状況を記載 台詞を書き出す 日本語訳 台詞の引用元があれば 音声、テキストいずれか 5 注釈 ※1= 6 関連リンク ウィキサイト内 外部リンク サイトトップ ページトップ 戻る
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死の街 トランメル ghost ghoul lich skeleton skeleton knight skeleton mage snake フェルッカ Champion Spawn
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COD4用メニューページ メニュー マップ名称 マップ名称その他 Strikeのスナイプポイント Aster先生 Demo取るBind Tips Call Of Duty Pro Roundtable Spec Ops http //www.gotfrag.com/cod/story/43607/?spage=2 Call Of Duty Pro Roundtable Snipers http //www.gotfrag.com/cod/story/43579/?spage=2 いろんなとこの登り方 【COD4】Crash,Backlot tips? http //www.nicovideo.jp/watch/sm4985728 Cod4 nades -Strike http //jp.youtube.com/watch?v=kBrm3JaZ2r8 Call of Duty 4 Crossfire Nade http //jp.youtube.com/watch?v=m9xvbIwe6MI DEMO置き場 http //www.tek-9.org/?p=search&what=demo&view=cod4 http //www.sk-gaming.com/files/?a=s&x=&t=demo&e=0&g=18&p=0&m=0 http //www.fnatic.com/demos/ そのほかリンク Call of Duty 4 PC版wiki http //www20.atwiki.jp/callofduty4pc
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※このゲームはフィクションです 公式サイトの ストーリー を参照してください 文才のない管理人には(ry 適当に画像を張ってごまかしておきますね 計画はご利用的に! 少しネタバレ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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鋭意製作中! ストーリー、対人戦問わずの基礎知識 RTSは時間との勝負、内政力を高めよう RTS全般に言えることですが、同じ時間をどれだけ有効活用できるかによって自軍の強さは大きく変わっていきます。 RTSは数(とユニット性能の総合力)が大きく上回れば一方的に相手を倒すことが出来るため、自軍の数と性能を素早く高めることが重要になります。 具体的に言えば 作業妖精を増やすことで資源を増やす→拠点は作業妖精を生産し続ける 多くの兵士ユニットを用意する→資源が余らないように魔法陣を増やし同時に多くのユニットを生産(資源を消費)させていく ユニットの性能を高める→勢力レベルを上げて、魔法陣や研究所でユニットを強化する (基本的に勢力レベルを上げなくてもストーリーはクリア可能だが、ハードスタートのステージの場合は研究がされていないので注意) 素早い操作を行う→特定のステージで詰まる、という段階まで操作に慣れたらマニュアルを読みなおすと便利な操作が書いてあるので参考になる コレに加えて、ストーリーのAIは同じルートを辿って攻めてくるため、塔を建築し中にユニットを駐留させることである程度の敵は完封することが可能になります これらを踏まえて戦乱をのり切ろう、合言葉は戦いは数だ! 第1話Normal攻略 攻撃移動で全員移動するだけでクリアできる。 第2話Normal攻略 チュートリアルに従い、勢力レベルをNormalまで上げて、沢山兵を作って突撃すればクリアできる。 迂闊に敵陣に近づくと敵の攻撃が開始するので兵が貯まるまで近づかないようにする。 第3話Normal攻略 作業妖精と兵を生産し続ける。塔に作業妖精を駐留させる。ある程度資源が余ってきたら勢力レベルをHardに上げて各種研究を行う。 耐久ミッションなので自分からは攻めに行かずに待ってればクリアできる。 塔は強いので何本か建てて作業妖精を駐留させておくと楽になる。 第9話Normal攻略 内政 最初の作業妖精は酒と木の収拾に回す。 このステージは3箇所の壁を破壊すれば終了であり、敵は防衛中心のため 建築物を破壊しやすい槍妖精と数が揃うと攻撃能力が高い弓妖精を生産する。 本拠地への入り口は2つあり、右上には塔を建てて作業妖精を駐留させ、左下には兵を配置しておく。 一定時間ごとに兵が攻めてくるため、兵と塔で防御する。 お燐救出 敵の攻撃を塔と兵で防御しつつ 槍10、弓10程度用意出来たらヒロインと共に右下のお燐に向かう。 途中で魔法陣があるので、壊しておく。 さらに向かうと、壁があるのでそこはヒロイン2人のスペルと兵で周囲の敵を倒しつつ、壁を1箇所壊す。 この間、時間がかかるので作業妖精と兵は生産し続ける。 お空救出 お燐の周囲の壁のうち1箇所を壊したら、そのままお空に向かう。 この時も途中で魔法陣があるので壊しておく。 兵が足りなかったら本拠地で生産した兵を移動させる。 お空の周囲の壁を壊すと、にとりが出現する。 さとり救出 にとりが一定時間後に襲ってくるため、すぐにさとりを救出する必要がある。 本拠地で生産しておいた兵を本拠地から右上に向かって移動させる。 途中にいる兵を倒しつつ、壁を破壊する。 本拠地の兵が足りない場合は、お空の救出に使用した兵を来た道を戻って本拠地近辺を経由して本拠地の兵と合流させる。 にとりが動き始めても本拠地に辿り着くまで時間がかかるため焦らないようにする。 第10話Normal攻略 内政 実はこのステージは伝令を破壊して待つステージである。 決して自分から敵陣に攻めていってはいけない。 このステージは伝令を倒すのが最優先のため、足の早い毛玉騎兵を遠距離攻撃のできる弓妖精を中心に生産する。 そのため、酒多めに酒、木、信仰を収集する。 そして、常に作業妖精、毛玉騎兵、弓妖精を生産し続ける。 伝令撃墜 伝令が現れるとミニマップにマークが出現する。 マークが見えたら、大体マークが向かう方向のマップ中盤あたりで伝令を待ち伏せる。 1回目はヒロインを除いた本拠地に居る兵を全て向かわせてもよい。 伝令自体は非常に弱いので、見つけたらすぐに倒す。 本拠地の防衛が手薄になっているので、本拠地に作業妖精を駐留させて防衛しやすくする。 たまに敵が襲ってくるのでその都度、敵は倒す。兵が減ってきたら本拠地から兵を移動させる。 これをずっと繰り返す。 増援 おおよそ15分経過すると、敵陣に増援が出現する。 後は増援で敵陣を荒らせばクリアできる。 ここでも本拠地から兵を送る必要はない。 第20話Normal攻略 序盤 ヒロインは前に出しておく。 とりあえず毛玉騎兵、弓妖精を生産する。 作業妖精も生産し続ける。 このステージでは、ある程度味方が戦ってくれるため、 押してる時は参戦して負け始めたら味方を盾にして後ろに下がるようにする。 進軍 まず最初にそれぞれの本拠地の一番前の魔法陣を壊しておくと攻められにくく楽になる。 味方が攻めるのと同時に自軍もせめて、魔法陣を壊してく。 ある程度兵が揃ったら今度は魔兵魔法陣を2つ設置する。 設置しはじめたら、砲撃魔導書を量産する。 砲撃魔導書で味方を援護しつつ戦線を進めていく。 味方が攻めるときに攻める、味方が押され始めたら逃げるを繰り返す。 敵陣を壊すとそこに味方が陣地を構築する。 敵陣を壊せば壊すほど味方が攻めてくれるので積極的に壊す。 全体的に平行して攻める。 後半は敵が砲撃魔導書を生産してくるため、魔杖妖精を量産する。 非想天則 非想天則に近づくと非想天則が起動する。 味方が近づいても起動するため、1箇所だけ攻めると早めに起動してしまうので注意。 非想天則は一定以上近距離にユニットが貯まると、スペルカードを使用するため、 弓妖精と砲撃魔導書で攻撃する。 魔法陣も増設し、とにかく沢山魔導書と弓妖精を生産して囲んで倒す。 最終的に自軍が倒させても、味方が倒してくれることもあるので諦めない。 長期戦になって資源が足りなくなることもあるので、工場を配置して木を収集すると楽になる。 勢力レベルHのままでもクリアできないこともないが、勢力レベルLに上げて研究したほうが楽である。
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○EPISODE.001「ノッキン・オン・セブンス・ドア」 ○EPISODE.002「スクール・オブ・アイドル」 ○EPISODE.003「オール・アバウト・マイ・アイドル」 ○EPISODE.004「プリンセス・シタマチ」 ○EPISODE.005「モモカ・ゴー・ホーム!」 ○EPISODE.006「ギャル・ライク・イット・ホット」 ○EPISODE.007「マイ・プリンス・フォーエバー」 ○EPISODE.008「ザ・タレンテッド・ナデシコ」 ○EPISODE.009「ザ・ニンフ・カムズ・トゥ・ナナスタ」 ○EPISODE.010「ザ・スリー・リトル・マーメイド」 ○EPISODE.011「シンギン・イン・ザ・キタクブ」 ○EPISODE.012「シール・ウィズ・ラビング・ハート」 ○EPISODE.013「アユ&ピース・フォーエバー」 ○EPISODE.014「プリンセス・プライド・ストーリー」 ○EPISODE.015「ダイエット・アー・フォーエバー」 ○EPISODE.016「シックスティーン・アゲイン」 ○EPISODE.017「オー・シスター!」 ○EPISODE.018「パーフェクト・ロッカー」 ○EPISODE.019「デッド・アイドル・ソサイエティ」 ○EPISODE.020「プレイズ・ミー」 ○EPISODE.021「レイト・エンペラー」 ○EPISODE.022「シャル・レイ・ダンス?」 ○EPISODE.023「ザ・ガール・ウィズ・ザ・ステッキ」 ○EPISODE.024「ハート・キャンディ」 ○EPISODE.025「マイ・チャンス・ウィズアウト・ミー」 ○EPISODE.026「イノセント・ガールズ」 ○EPISODE.027「ウォーク・ザ・レジェンド」 ○EPISODE.028「ア・プライス・アボーブ・ダイヤモンド」 ○EPISODE.029「エンターテイナーズ・ゲーム」
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空の爆薬 (FIRE IN THE SKY) ▼前ミッション終了後、自動で[編集] +... Zagara is here to serve your will. ザガーラが陛下に仕えるため、参りました。 Tell me Zagara, how would you drive the terrans from this world? 教えなさい、ザガーラ。どうやってテラン達をこの地域から追い出すつもりだったの? I would obliterate their fortress on the Dauntless Plateau. But the only way to reach it is through the Bone Trench. 私は[Dauntless Plateau]にある彼らの要塞を潰すつもりでした。しかしそこに到達するには[Bone Trench]を通るしか道がありません。 Be warned, the terrans flooded our tunnels with lava. We will be exposed on the surface until we reach the plateau. 注意して下さい。テランは我々の地下通路を溶岩で埋めてきました。我々は[Plateau]に到達するまで地表上で丸見えになります。 That doesn t concern me. Warfield has no idea what he s up against. 問題ないわ。ウォーフィールドは誰を相手にしているかを知らないのだから。 But what of the xel naga artifact? Could the terrans still possess it? しかしゼルナーガのアーティファクトは?未だテランが所有していたら? They might, but I know it s not here on Char. It s no threat to us. 可能性はあるわ。でも此処チャーに無いことなら判る。私たちの脅威とはならないわ。 +未確認・未実装 ▼未確認・未実装 Be warned, ever since the terrans destroyed our infested platform, they control the skies. We will be vulnerable. ご注意を、これまでのテランは我らが感染させた拠点を破壊した、空は押さえられている。攻撃は避けられない。 ▼リヴァイアサン内 ◇選択すると[編集] +... The Swarm is growing again. Now for you, Warfield. スウォームは蘇った。見てなさい、ウォーフィールド。 Reclaiming this world will send a message to your emperor. I m coming for him. この地を取り戻すことで、貴方達の皇帝へのメッセージとなる。私が戻ってきたと。 ◇話しかけると[編集] +... Izsha, all around me I see signs of the old Queen of Blades. イーシャ、そこら中で昔、刃の女王だった頃の痕跡を見たわ。 But I can t remember why I held my forces here on Char for so long. だけどなんで此処、チャーに長い間軍をおいていたのか思い出せないの。 You were studying the future, planning for a great war. 陛下は将来の大戦争を見越して備えておられました。 What war? Explain. 戦争?説明して。 You never told us. You only said that you had seen a vision of our extinction. And you wanted us to fight to the last. 私達には決して話しては下さりませんでした。ただ陛下は我らの終焉を視たと仰り、そして、我々に最後まで戦うことを望まれました。 I don t remember that... at all. 思い出せない…全く。 ◇話しかけると[編集]【注:話しかけるとアバサーとの会話『人間について』が聞けなくなります】 +... Do you know why I beat you in battle? 私があなたを打ち負かせた理由が分かる? You were stronger than I. 我より強いからだ。 No. 違うわ。 Faster then. ならば迅速だからか。 No. それも違う。 Do not toy with me, my queen! Tell me your secret! からかわないで下さい、女皇よ!強さの秘訣を我に! Talk to Abathur in the evolution pit. 進化室に居るアバサーに話しなさい。 He will tell me? その者が教えてくれると? He will change you. Go. あなたを作り変えるのよ。行きなさい。 ▼進化室(Evolution Pit) ◇話しかけると(人間について)[編集]【注:ロビーでZagaraに話しかける前】 +... When I was... my old self, did I ever give you humans to experiment on? 私が…昔、お前に実験のための人間を与えたことはあった? Yes. Very bad. Primitive structures, minimal biological adaptability. ああ、ろくでもない代物だった。原始的構造、生体的適応度もわずかだ。 You know I was terran? 私もテランだったけれど? Rare terran individuals, high psionic potential. Overcome flawed origins. 高い精神波への潜在適性を有する、珍しいテランの個体だった。種族という欠点を補うほどのだ。 From now on, we won t be doing any more experiments on humans. 今後、人間を使った実験は行わないわ。 Am pleased to know it. それは喜ばしいことだ。 ◇話しかけると(特質性について)[編集]【注:ロビーでZagaraに話しかけた後】 +... Tell me about the changes you made to Zagara. どのようにザガーラを変えたのか教えなさい。 Broodmother template already allowed complex problem solving, learning, ability to command broods, multiple focuses. ブルードマザーの基本構造では既に、学習、群れの指揮・並列思考などの複雑な問題は克服されている。(別訳:複雑な問題解決能力を有している。) Now added muscle density, expanded brain matter. Now able to hypothesize multiple scenarios. Cognitive flexibility. よって筋密度の増加と脳容積の拡張を行なった。これにより複数の場面展開を予想することが可能となる。認識に柔軟性が生まれる。 Perhaps I should add this to all future broodmothers. 恐らく将来、全てのブルードマザーにその追加を施すわ。 Extraneous brain matter deemed unnecessary for broodmother role in Swarm. Extra matter requires extra energy. 不必要な脳容積の追加は、スウォームでのブルードマザーの役割的に不要だと判断する。容量の拡張には追加のエネルギーを必要とする。 Also leads to increased independence. This contradicts imperative zerg must present no danger to leader of Swarm. また独立する個体の増加も引き起こす。その計画は否定する必要があった、ザーグは当面スウォームの指導者に対し危険を及ぼしてはならない。 ▼ブリーフィング To reach the Dauntless Plateau, we must move the Swarm through the Bone Trench. あの[Dauntless Plateau](要塞名?『堅牢な高台』)へと到達するには、スウォームを[Bone Trench](地名)を超えて移動させる必要があります。 The terrans will bring everything they have against us. テランは我々に対抗するため、全てを動員してくると思われます。 ▼ミッション The bone trench. This is the only approach to the terran fortress. [Bone Trench]。ここがテランの要塞への唯一の入り口です。 I tried to bring my brood through here once before. The terrans brought their Gorgon battlecruisers from the skies. 私は以前一度だけ私の群れを率いてここを突破しようとしたことがあります。その時、テランは空からゴルゴン級バトルクルーザーを向かわせて来ました。 They strafed us over and over. The Swarm bled, and died. Along with any hope of pushing the terrans from Char. 彼らは幾度と無く機銃掃射を行い、スウォームは重傷を負い、死に絶えました。チャーからテランを追い出す希望と共に… Wait, those are scourge nests. They could bring down a Gorgon... we just need to reawaken them. 待って、あれはスコージの巣。あれならゴルゴン級でも堕とす事ができる…すぐに目覚めさせないと。 My queen, we should simply race through the trench, not waste time fighting gorgons. 女皇様、我々はただ[Bone Trench]の通過を急ぐべきです。ゴルゴンと戦うような無駄にできる時間はありません。 If we surprise the terrans, we can make it through with acceptable losses. もし不意打ち出来れば損失を許容範囲内に収められる可能性があります。 And if we don t, the Swarm dies. You need to learn vision, Zagara. Planning, calculation, cunning. 我々が失敗すればスウォームは死ぬ。ザガーラ、あなたは先見的視野を得る必要が有るわ。計画性、計算力、悪知恵もね。 We can use this creep tumor to spawn a tumor near the scourge nest. Once it s awake, Warfield s Gorgon is done for. この[Creep Tumor]を使ってあの巣の近くに[Tumor]を作ることが出来るわ。もし目覚めればウォーフィールドのゴルゴン級でも堕とせるでしょう。 My queen, General Warfield has called in a Gorgon. It is headed for our hive cluster! 女皇様、ウォーフィールド将軍がゴルゴンを要請しました。現在我々のハイブクラスターへ向かっております! That ship is huge! No wonder Warfield can t deploy two of them into the trench at once. なんてデカさなの!ウォーフィールドがこの[Trench]へ一度に2隻配備できないのも無理ないわね。 He only needs one. 彼は1隻で十分だと思っているのでしょう。 Hurry, spread creep to those Scourge Nests so we can place a creep tumor by them! 急ぎなさい。出来るだけ[Creep Tumor]を設置し、スコージの巣までクリープを広げるのよ! That will awaken the Scourge Nest. I hope it is enough to destroy the Gorgon. さすればスコージは目覚めるでしょう。それでゴルゴン級の破壊が出来る事を祈っております。 ▼スコージの巣を復活 We have a creep tumor by the first Scourge Nest! 最初のスコージの巣のそばに[Creep Tumor]を設置しました! Awaken! Annihilate that Gorgon! 目覚めなさい!あのゴルゴン級を破壊するのよ! Perfect! This is the beginning of the end, Warfield! 完璧ね!これは終わりの始まりよ、ウォーフィールド! The Scourge Nest spent its entire life force to take out the Gorgon. スコージの巣はゴルゴン級の駆逐に生命力を使い果たしたようです。 We have more. Get a creep tumor by the next one. Move! つまりもっと必要ね。[Creep Tumor]を次の巣の近くまで伸ばすのよ。進め! ▼バイオマス発見 Discovered usable essence within zerg biomass, valuable sequences. ザーグのバイオマスに使える貴重な生体配列のエッセンスを発見した。 Recover. Will empower Queen of Blades. 刃の女王の権限を取り戻すことが出来るだろう。 ▼バイオマス回収 Biomass obtained. Good sequences. バイオマス獲得。良い試料だ。 ▼ゴルゴン追加 Get another Gorgon into the fight! 別のゴルゴンも駆り出せ! ▼ゴルゴンがこちらのベースに近くなると That Gorgon is almost to the hive cluster. We need another Scourge Nest! ゴルゴンがもう少しでハイブクラスターに到達するわ。別の巣が必要よ! ▼ゴルゴンに近づきすぎると(部隊が) Our forces should avoid the Gorgon. Only a Scourge Nest can destroy it. 軍隊をゴルゴンから逃すべきです。スコージだけがあれを破壊できます。 ▼ゴルゴン破壊:2機目 Two down. There s more coming. Spread the creep! 2隻撃沈。新しいのが近づいているわ。クリープを広げるのよ! Bring in a Gorgon! Crush Kerrigan! ゴルゴンを持って来い!ケリガンを潰せ! ▼3つ目の巣に近づくと Deploy drop-pods! ドロップポッドを展開せよ! ▼3つ目の巣の左手の骨の山で Thank you, my queen. There are more of my brood burrowed among the dead. 有難うございます、女皇様。まだ私の群れが死体の間に埋まっております。 I may want to keep you near the front lines to spawn creep tumors. [Creep Tumor]を産むためにお前を前線近くに居させようと思っている。 I understand. The more tumors there are, the faster creep spreads. 畏まりました。[Tumor]があればあるほど、早くクリープを広げられます。 ▼ゴルゴン破壊:3機目 Another Gorgon down! Keep it up -- awaken more scourge nests! さらにゴルゴンを堕としたわ!このままさらに巣を目覚めさせるのよ! Call in another Gorgon! 追加のゴルゴンを呼べ! ▼ゴルゴン破壊:4機目 Got another one! Leave this planet to me, Warfield! さらに一つ!ウォーフィールド、この星を私に明け渡すのよ! Never, Kerrigan! させるものか、ケリガン! General Warfield called in another Gorgon, my queen! ウォーフィールド将軍がさらにゴルゴン級を呼び寄せました、女皇様! Lots of bones in that trench, all zerg. You ll join them soon enough! 全てのザーグはこの[Trench]に骨を埋めるのだ。貴様もすぐ加わることになろうぞ! ▼ゴルゴン破壊:5機目 Another Gorgon! You ll pay for this, Kerrigan! 別のゴルゴンを!この償いをさせてやる、ケリガン! ▼ウォーフィールドの指令 Get a strike team to that Scourge Nest before the zerg activate it! 攻撃部隊をザーグが巣を活性化させる前に到達させよ! ▼ゴルゴン破壊:6機目 I claimed this planet in the name of the Terran Dominion. I m not gonna lose it! 私はテラン軍の名の下にこの惑星を任されている。負ける訳にはいかない! ▼ゴルゴン破壊:7機目(ラスト) Pull back! Repeat, all Dominion forces in the trench, retreat! We ve lost control! 退却! 繰り返す、全ドミニオン軍は本[Trench]より撤退する!支配権を失った! Kerrigan, this is Warfield. I know you can hear me. I have a message for you ケリガン、こちらウォーフィールド。話は聞こえているのだろう?お前に伝えたいことがある。 Bring everything you have. Bring your whole Swarm. I don t want to hunt down stragglers after we wipe you out. 貴様の全てを、全てのスウォームを使って来い!貴様を一掃した後、惨敗兵を追い詰めることなどしたくないからな。 I ll see you on the Dauntless Plateau, old man. 老いぼれが、[Dauntless Plateau]で会いましょう。 +未確認・未実装 ◇未確認・未実装 It is. ■■■ I can feel it... slowing me. Slowing the entire Swarm! ■■■ Warfield is using a psi-disrupter! ■■■ Not for long. I m going to destroy it. ■■■ Another psi-disrupter! ■■■ Destroy it! ■■■ The Scourge Nest died! ■■■ My gorgon! ■■■ Another Gorgon, my queen! ■■■ Deploy tactical squad omega! Take down their hive cluster! ■■■ My scouts report several terran structures in the area. ■■■ Orbital command centers. Kill the guards and they ll fall before the Swarm. ■■■ That s the last one. I can feel them running in fear. ■■■ You did it, my queen! Now we can move the Swarm onto the plateau and drive the terrans from Char! ■■■ You should have stayed in retirement, Warfield. ■■■ Char is mine, old man. Get out while you can! ■■■ You can t stop me, Warfield. You can t stop the Swarm! ■■■ We beat you on Char before. We can do it again! ■■■ Let s see how you do against me without the xel naga artifact! ■■■ You re a coward, Kerrigan. A traitor to humanity! ■■■ Hydralisks! They can t take on the gorgon, but they are good to have in the Swarm. ■■■ I m about to destroy you, Kerrigan! ■■■ A Gorgon approaches our hive cluster! ■■■ Strike team, take out that Scourge Nest! ■■■ General Warfield is sending a team to destroy a scourge nest. ■■■ A scourge nest is under attack. ■■■ We ve already got a scourge nest ready and waiting. ■■■ I just hope it is enough to destroy the gorgon. ■■■ The creep has reached another scourge nest! It awakens! ■■■ Another scourge nest awakens. ■■■ The creep has reached another nest! ■■■ We have spread creep to another scourge nest! ■■■ Fire! ■■■ That one barely got off the ground, Warfield! ■■■ Your Gorgons are burning before they even reach the skies, Warfield! ■■■ You have awoken two scourge nests at once! How do you control creep so well? ■■■ Last time, the terrans sent cloaked aircraft and destroyed my hive cluster. ■■■ Wraiths. Get those spore crawlers rooted in the ground now! ■■■ Wraiths. Get that spore crawler rooted in the ground now! ■■■ Those firebats are burning corpses... but I sense some living zerg among the dead! Kill the firebats! ■■■ Our scourge nest is ready and waiting. ■■■ General Warfield sends a gorgon at our hive cluster! ■■■ It awakens! ■■■ Destroy the gorgon! ■■■ Thank you. There are more of my brood burrowed among the dead. ■■■ Our queen may need you near the front lines to spawn creep tumors. ■■■ Those terrans are burning corpses... my brood may survive among the dead! Slay the firebats! ■■■ Two of the terran Gorgons destroyed! Spread the creep! ■■■ Another gorgon destroyed! Move quickly -- awaken more nests! ■■■ Another Gorgon falls! Char will belong to the Swarm once again. ■■■ The scourge nest is ready and waiting. ■■■ A creep tumor can be used to spawn another creep tumor. ■■■ I remember. If it gets destroyed, I can have a queen spawn another creep tumor. ■■■ When a creep tumor first spawns, it is vulnerable until it burrows. After that, it is much harder for the terrans to see. ■■■ If it gets destroyed, I can have a queen spawn another creep tumor. ■■■ A Gorgon is destroying our hive cluster! Awaken another Scourge Nest, now! ■■■ You did that with Jim s help -- before you betrayed him! ■■■ I m a general of the Terran Dominion, and I always was. ■■■ We may not be perfect, but we re humanity s last, best hope against threats like you! ■■■ Warfield troops are cutting off our forces! ■■■ Warfield s sent a Raven after our creep tumors! Kill it, now! ■■■ Drop team sigma, cut off their reinforcements! ■■■ Damn creep is everywhere! Get a raven out there popping creep tumors yesterday! ■■■ Zerg! Get into the bunker! ■■■ The first orbital command center has been destroyed. ■■■ Another orbital command down. ■■■ There, Warfield s orbital network is out of commission. ■■■ All hail the Swarm! ■■■ Dammit, my men are flying blind! ■■■ Have the creep tumor spawn another tumor next to that nest! ■■■ Spawn a creep tumor next to the Scourge Nest, quickly! ■■■ Oh, I think you are. This is your last Gorgon, isn t it? ■■■ +条件メモ[Comment] ◇条件メモ(Comment) Psi disrupter Another psi-disrupter 1st cannon comes online Gorgon destroyed Another gorgon arrives More gorgon destroyed Rescue a queen Planetary fortress Warfield sends a wave Scourge Nest hits a gorgon just as it launches The final scourge nest shoots down a gorgon. Kerrigan taunts Warfield Taunts Hydras gorgon approaching Kerrigan s base Warfield orders a strike team to a scourge nest Strike Team reached a scourge nest, now attacking it First gorgon enters map If player hasn t yet activated a scourge nest If player has already activated a scourge nest In the case of either scenario, end with this Player gets creep to 2 scourge nests within 10 secons of each other. Terran air forces approaching and the player has not yet planted his Spore crawlers alt if there is only one SC Warfield Drops defenses between you and your base Raven ordered to destroy stuff Firebat runs away Orbital 1 down Orbital 2 down Orbital 3 down Zerg Biomass Collected Reminder Final Gorgon Player attempts to attack the gorgon with ranged units. +条件メモ[Group] ◇条件メモ(Group) Char02 Mission VICTORY cinematic To Consider Bonus Objective Gorgons coming, going, getting destroyed Mission Start Scourge Nests come Online Context Firebats burning corpses Creep Tumors and how they work Specific taunt about Warfield s role. All lines must play in sequence OBSOLETE 【編集・コメント注意事項】 ・より良い翻訳を思いついた場合は、翻訳文を並べて記述してください。(既存の翻訳を削除しない)ですが、自信があれば上書きしても構いません。 ・併記された文章は折を見て管理人により1文に減少・修正され、全体の統一感を図ります。 ・間違いや足りない会話があった場合、編集をお願いいたします。もしくは内容の一部(会話の1文)などを、下部コメントにてご連絡下さい。 ・翻訳された文章のご指摘は、優しい文章でお願いいたします。 ・ご指摘の際は、対象の箇所が特定できる原文の一部を記載下さい。 ・コメント内で議論をしないで下さい。ご感想、ご指摘、ご意見などでお願い致します。 ・悪質なコメントなど、不適切と判断されたコメントは削除させていただきます。 ・[NEW!]翻訳された方はコメント欄に記録しておくと、後で見直した時に「ふふっ」となれます。(管理人もご協力に気が付けます) プレイヤー名 コメント すべてのコメントを見る ▼修正 いくつか誤訳を修正。 -- (管理人) 2013-04-06 12 34 33 ▼ありがとう!! 置換用まで準備くださるとは感謝の極み! クリープテューモア...だとは思いますw 今日はもう寝るので今週末に確認します。 -- (管理人) 2013-04-04 23 53 24 全翻訳完了。最後は皮肉のやり取りなので口調を悪くしました。 固有名詞は未翻訳ですので名称付お願い致します。 (置換用, ご利用下さい) 要塞名:[Dauntless Plateau] 地名:[Bone Trench] [Trench] クリープテューモア? [Creep Tumor] [Tumor] -- (star2461) 2013-04-04 23 34 23 一旦保存のため途中更新。現在ミッション翻訳中。 -- (star2461) 2013-04-04 20 41 56 作成完了 -- (管理人) 2013-03-30 04 35 15 作成中 -- (管理人) 2013-03-30 01 08 07
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Chapter 9 A Weapon of the Elder Days / 第9章・いにしえの武器 クエスト:シリーズ:The wall of Moria / 第1巻:モリアの壁 依頼者:ラースウォルド(Rathwald) 「黒い湖の怪物を打ち倒す以外には、以前のキャンプに近づく危険を冒すことはできない。[名前]、お前にここを通すわけにはいかない。 我々うち何人かの遠征のドワーフ達は、ちょうど西の方にあるエハド・ドゥーナン(Echad Dunann)で休んでいる。そこでフンディ(Hundi)と話をしろ。彼は、俺が話した例の武器庫を発見するのに役立ってくれた」 !フンディとの会話は)こちら 目的1 ●フンディと話す フンディは、ラースウォルドのいる所からさほど遠くない西の方にあるエレギオン(Eregion)のエハド・ドゥーナンにいる。 ラースウォルドは、あなたに武器庫を発見するための役に立つ手助けを得られるかもしれない彼の友人のフンディと話すように言った。 背景 ドワーフ達は、モリア(Moria)の壁の前にある黒い湖で待ちかまえている監視者(The Watcher)を打ち倒すための手段を熱望している。 クエスト・データ 適正レベル:50 クエスト・タイプ:ソロ 前提クエスト:Chapter 8 Before the Doors of Durin / 第8章・ドゥリンの扉の前で 派生クエスト:Chapter 10 Forgotten Lineage / 第10章・忘れ去られし血統
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Night of the Living Dead 懐中電灯の作り出す二つの光輪が、古めいた室内を目まぐるしく躍る。 そうして浮かび上がる店内は酷く不気味で、赤黒い汚泥のこびり付いた様相は何かの生き物の体内を連想させた。 すぐ隣では水明は騒がしい音を立てながら物を漁っている。咥えた煙草の火が、蛍のように闇の中を移動していく。己も探さなくてはと思うのだが、ユカリの手は懐中電灯を回すだけに終始していた。 今の所、古いカメラのフィルムしか見つかっていない。それもユカリにとってはガラクタにしか思えないのだが、水明は何か思うところがあったらしい。 シビルは戻ってこない。無音でなくとも、静寂は肌で感じられるものらしい。不安が真綿のように緩慢と心を締め付けていく。 耳を欹てて何かしらの変化を期待するも、同時にそれを畏れている。相反する己の感情が、酷く疎ましい。 「この棚、動きそうだな」 水明が独りごちた。ユカリが聞き返す間もなく、彼は棚らしき影を押し始めた。軋みを立てながら棚はコンクリートの上を動いていく。 「隠し通路か……本当にあるんだな」 一息ついてから、水明が好奇心を含んだ声を上げた。彼の懐中電灯は、壁に開いた穴を照らし出していた。穴は人一人が優に通れる大きさで、生暖かさを含んだ風がユカリの髪を揺らしていく。 穴を覗き込んでいた水明は、ちらりとユカリの方を見やると間髪いれずに穴にひょろ長い体を滑り込ませた。慌ててユカリが穴に顔を突っ込むと、水明が悪戯めいた表情で紫煙を燻らせていた。憤怒で眉が跳ね上がるが、懐中電灯を向けていないにも関わらず水明の表情が読み取れたという不可解さに気づいた。 その謎はすぐに判明した。何のことは無い。通路の先に光源があるのだ。ちらちらとした火影が見える。通路には、水明の影が水面のように揺れ動いていた。 ユカリが穴を潜り抜けるのを待ってから、水明は炎へと近づいていく。通路の壁には先ほどと似たような穴が穿たれており、炎はその奥にあるようだ。 水明の後に続いて潜ると、穴の先は小部屋になっていた。 熱気が頬をなでる。壁には真紅の布が張り巡らされ、小部屋の最奥には四本の燭台に囲まれた重厚な石壇が鎮座し、その上には聖杯が据えられている。炎はそこから吹き上がっていた。 この暗闇の中、炎の明かりに安心感を憶えていいはずなのだが、ユカリは部屋に満ちる空気とは裏腹に身体の芯が冷えていくのを感じていた。煌々と燃える炎は、どこか禍々しさを湛えていた。 炎の裏には聖像らしきものが掲げられているのが見える。聖像が炎に嘗められている光景は、残酷な火炙りの刑罰を思わせた。 一度そのように思うと、四本の燭台は執行人に、真紅の布は広がる血潮に見えてくる。 「隠し通路の奥には隠し祭壇……新鮮さはないが、実際に目にすると感動的だな」 水明が煙を吐き出した。背中しか見えないが、見えなくとも彼の瞳が輝いている様は容易に想像できる。 「見たことのない様式の祭壇だ。造型はインディアンたちのシャーマニズムの影響が見られるが、モチーフはキリスト教の影響が大きいな」 「……アメリカにこんな宗教臭いものがあるって、なんか変な感じ」 なんともなしに呟くと、水明が振り返ってにやりと笑った。 「アメリカ程の宗教国家はないんだぞ。ここ一万年の間に世界と全ての生態系が作られたと本気で信じている人間が大勢いるんだ。モンキー裁判といってな、公立学校で進化論を教えた教師が訴えられ有罪になったことすらある。ケンタッキー州には、聖書が如何に正しいかを啓蒙する創造博物館なんてものがあったりな」 水明は煙草を床に捨て、それを靴で踏み消した。 「しかし、シビルの言ったとおりだな。まさしく、ここは"サイレントヒル"なんだ。サイレントヒルが実在の街となると、他の可能性も考えて見たくなるな」 「他の可能性?」 「サイレントヒルは、まるでサイレントヒルという町が存在することを前提として話が生まれている。とは前に話したな? "サイレントヒル"という町が先にあり、それをモチーフにした創作物が後から出現している。有名どころだと、スティーブン・キングの『霧』なんかがそうだな。だがな、こうした話は何もサイレントヒルに限ったものじゃないんだ」 また始まったと、ユカリは苛立たしくなったが、それを咎めても無駄なことなのも分かっている。そう諦めてしまう己自身も腹立たしかった。 新たな煙草を取り出し、水明はそれを咥えた。 「都市伝説には、地図から消えた村というジャンルがある。福岡県の犬鳴村や茨城県のジェイソン村などだ。大体共通するのは、過去に惨たらしい事件やらおぞましい風習やらで地図から存在が抹消されるも、村そのものは人知れず存続し、時たま迷い込んだ外部の人間を恐怖に陥れるということだ。 その中のひとつに、"××村"というものがある。所在どころか名称すら不確かで、勿論、そんな名前の村があったという記録は無い。だが、そこで起きた出来事は実しやかに語られている。何年か前に、あるテレビ番組で××村を特集してな。 そのときは結局村は見つからず、番組は『××村は時空の歪みの中に存在する』という言葉で締めた。この手の企画でありがちなオチだが、俺たちがサイレントヒルにたどり着いた経緯を考えると笑えないな。つい最近加わった噂は、とある地方テレビ局のクルーが取材中に行方不明になったというものだ。今でも××村には新たな噂が生まれ続けている。これが他の"村"とは違う点だな。加えて、サイレントヒルと類似する点でもある」 説明しながらも、水明は探索を続けていた。彼は壁に掛けられた斧を手に取ったが、それをすぐに壁に掛けなおした。重くて使えないと判断したようだ。 「内容はこうだ。戦前、発狂した若者によって村人三十三人が殺される事件が起こった。その後、度重なる土砂災害に見舞われた村は消滅し、地図からも消えた。その廃村跡には血まみれの着物が散らばり、殺された村人の幽霊が今でも生活している」 「……なんか、そんな事件のドラマがあったような気がするんだけど」 「ああ、有名な探偵ものだろう? だが、あちらのモチーフは津山事件だ。同じく戦前、岡山県の西加茂村で起こったものだ。犠牲者は三十人。こっちは実際にあった事件だな――得る物はないな。戻るぞ」 水明はさっさと入り口の穴へと歩いていく。 「意地の悪い言い方をすれば、××村は"地図から消えた村"の都市伝説に津山事件を組みこんだチープな作り話だ。だがな、××村の話はそこまで新しい話でもないようなのが、そう結論づけるのを妨げる。とはいえ、実際に探しに行ったが何も見つからなくてな。近辺の、実際に廃村となった村々も調べたが、収穫はなかった。そうなると、××村が実在したという仮定でアプローチするのは研究方針として不適格だった」 背後で、炎が乾いた音を立てて弾けた。 「だが、サイレントヒルは実在した。となれば、××村も実在するかもしれない。××村が、もし本当にあった村だとしたら――過去にあったとされる事件が、全て実際に起こった出来事に由来するとしたら、違う姿が見えてくる。例えば、こうだ。同じ時期に似た事件が実際にあった。やがて片方の村は消滅し、太平洋戦争が間に入ったこともあって、人々の間で事件は残った方の村のものに統一されてしまった……とかな」 狭い通路に足音が反響する。 「気分よく口上たれてるとこ悪いんだけどさ。オジサン、おかしいよ。そりゃ人の噂の上じゃそうなるかもしれないけど、記録は残るでしょ。その××村が実際にあった記録はないって言ったじゃない」 そう口を挟むと、水明は嬉しそうに小さく笑った。 「その通り。だが、××村での大量殺人が都市伝説となってしまった理由を考えて見よう。噂によれば、村は幾度も土砂災害を受け、結果消滅している。これが事実だとすれば、そこから導かれるのは事件を語り継ぐ語り部を失ってしまったということだ。加えて、事件を記した文献も記事も、なんらかの理由で滅失してしまった。さて、どうなるか。××村は実在の村ではなくなる。証拠が消えてしまえば、真実は"真実"としての立場を失ってしまう」 「それは苦しいよ。偶然にしちゃ出来すぎもいいとこ。誰かがわざわざ隠そうとでもしなきゃ無理じゃない? 大体、真実だったらそんな簡単に消えやしないよ」 「……若いな。真実なんて物は、その言葉の醸し出す重みとは裏腹に、酷く曖昧で脆いものなんだよ。真実とは、つまりはそれを"真実"として記憶している者がいて、それが継承されてきてこそのものなんだ。逆に言えば、その記憶が失われてしまえば、真実は容易に変質し、闇の中に消えてしまう」 水明の口調には苦笑が刻まれていた。 「だがな、長谷川の言うように、俺もな、そんなことで真実が綺麗さっぱり消え去ってしまうとも思えないんだ。真実とは存在の記憶だ。その残滓が"都市伝説"という形となって現れているんじゃないか? 火のないところに煙は立たない。流布する以上、何らかの真実が含まれているはずだと俺は考えている。そう信じたいだけかもしれないがな」 戻ってきた骨董屋は相変わらず暗闇で、シビルが戻ってきた形跡はなかった。 「そもそも、こうした都市伝説にはリアリティというものが必要なんだ。"あり得るかもしれない"と思わせなければ、根強く残ったりはしない。より身近に感じられるものでなければならないんだ。たとえば、日本の都市伝説は幽霊や妖怪を扱ったものが大部分だが、アメリカでは殺人鬼や精神異常者が登場するものが多い。非現実的な恐怖と現実的な恐怖。何を恐怖の対象と置くか。国民性や治安の違いが大いに現れている部分だな。日本人が平和ボケしている証拠とも見えるが、文化的側面も大きいだろうな。日本人の文化は、目に見えないものを重視する傾向にある。鹿威しもその表れだ。あれは水を見せず、水を感じさせるという趣旨を持っている。要は想像心逞しいんだな」 水明は壁を無造作に軽く叩いた。 「その例として、アメリカ版の"地図から消えた村"に、核で消滅した町"ラクーンシティ"ってものがある。日本のものが凄惨な事件やら因習やらじめじめとした理由なのに対し、こっちはあっさりとしているだろう。何しろ、爆弾で一気に焼却だ。アメリカらしいと言えるかもしれないな。焼却の理由は、パンデミックが起こったとかだったかな。扱いとしては、エリア51と似たようなもんだ。噂の出所を調べると、大体二〇〇〇年前後から広まり始めているな。君にとっては未来の話だ。勿論、そんな事実は無い。少なくとも、俺はニュースで見た記憶は無いな。嘘とすぐばれる噂だが、その割にはしつこく語られ続けているのが"ラクーンシティ"の特徴だ」 そこで一通り語り終えたのか、水明は長く息をついた。腕時計を見て、小さく笑みを刻んだ。 「さて、もうかれこれ十五分経ったな。無駄話でも、じっと待つよりは精神的に楽だったはずだ。あとはシビルの腕前を俺たちが信じるしかないな」 「……何よ、それ。あたしのためにずぅぅぅっとくっちゃべってたわけ?」 「いや、単に思いついたことを形にしてみたくてな」 「………………」 「そろそろ病院に向かうとしよう。下手したら、彼女の方が先につくかもしれないぜ」 押し黙ったユカリを無視して、水明は骨董屋の扉を開けた。辛気臭い階段を上がり、外に出る。絡みつくような夜気が呼吸のたびに身体に浸透していくのが分かる。 遠くで断続した複数の音が響いていた。映画やドラマで聞いた物と違って控えめだが、それらは銃声に似ていた。 ユカリは水明の顔を見た。正確には、彼が咥える煙草の火をだが。 「銃声……だろうな。シビルの向かった方向とは逆だ。人がいるってことだな」 水明の言葉に、ユカリは前方の闇に光明が灯ったような気がした。 人がいる。 その言葉ほど心強いものはなかった。 「ま、どうも向こうは向こうで平和な状況と言うわけでもなさそうだ。流れ弾だけには気をつけようか」 通りにはまばらに明かりが灯っている。オレンジ色の街灯の下に、佇む人影を見つけた。背中を丸め、動こうとしない。 「オジサン、あれ。逃げてきたのかな?」 「……こっちに背を向けているな。微動だにしないのが気にかかる。疲れきっているのか……?」 「そんな観察していないでさ、助けに行こうよ。銃貰ったんだし」 「いいのか? 背格好が人間だからといって人間とは限らないぞ。小泉八雲の『むじな』は知っているだろう?」 「知らないっての」 「なんとまあ。ちゃんと現代文の授業受けているのか? ある若い商人の行く先に若い女がしゃがみ込んでいてな、声をかけると女は振り返った。その顔は――」 「聞きたくないって言ってるの!」 そう遮る。水明は意地の悪い笑みを浮かべているに違いない。 ユカリは思い切って人影に近づいていった。水明の足音が面白がるような歩調でついてくる。黒々とした闇の中に浮かぶオレンジ色の光は太陽のような温かみがある。 近づくにつれ、人影の姿が明確になってくる。若い女だ。少女といってもいいかもしれない。着ている服は赤黒い物で汚れていた。 否応にも、水明の台詞が蘇る。むじなだったか。題名はどうでも、話自体は小学生の頃に聞いた覚えがある。 "それはこんな顔だったかい?" この台詞に、幼心は如何程の恐怖を覚えたものだろうか。 女はぶつぶつと何かを呟いていた。 「――う……とけい、とう……とけいとう……ふふふ。あはは……は」 ユカリは足を止めた。この女はクスリか何かをキメている。そうに違いない。髪が正気を疑う色なのもその表れだ。 戻ろう。別の道から病院を目指そう。水明も、この結論に異議は唱えまい。 一刻も早くこの場から離れたい。その衝動は吐き気を及ぼすまでの切迫感となって体中を駆け巡った。 女が笑い声を止めた。 女が肩越しに振り返る。ただそれだけの動作が、ユカリには酷く長い時間に思えた。 女は弛緩した笑顔を浮かべていた。双眸から、滂沱のように真っ赤な血を流しながら――。 悲鳴は出なかった。肺が麻痺したように縮まり、喉の奥が引き攣った。 「伍長、レナぁ……みぃーっけ」 女はユカリに鉄の塊を向けた。無骨で虚ろな深い穴――そこから延びる見えない糸が己の額に繋がったような感覚が奔った。 ユカリは背中から大きく突き飛ばされた。破裂音と共に、虚空を何かが突き抜けた。転びそうになるのをなんとか耐える。 地面につきそうになる腕を、力強い掌が引き止めた。 「――走れ!」 その鋭い声に突き動かされるように、ユカリの足は地面を蹴った。 続く破裂音。すぐ横の外壁が弾け、破片が飛んだ。 水明はユカリの腕を引きながら、手近な建物に駆け込んだ。 そのまま、ユカリは床に座り込んだ。 "銃"を向けられた。それだけじゃない。撃たれた。それも二発――。 それに、あの顔――。 あの空っぽな嗤い顔と、血涙――はっきりと見た。 全身を震えが包み込んでいた。歯の根が合わず、かちかちと音を立てる。 水明がテーブルやらイスやらで扉を塞いでいる。それを手伝わなくてはならないのに、一歩も動けそうになかった。 縦に細長い窓から入り込む街灯の光が屋内の風景を朧気に浮かび上がらせる。幾つかの小さなテーブルとイスの向こうにはカウンターが見えた。 レストランか何かだろうか。 入り口には、すでに組み合わせられすぎてイスかテーブルか見分けの付かない影の塊が出来上がっていた。 女が体当たりでもしているのか。扉が軋みを上げている。 「これで、多少は時間稼ぎ、できるな。裏口を探すか」 水明がほっと息をつく。 「長谷川、落ち着いたか? ……悪かったな。銃を渡されたっていうのに、撃つという考えがまったく浮かばなかった。俺には、人の形をしたもんを撃つってのは無理そうだ」 水明の声音から諧謔の響きは消えうせていた。しかし、水明の言葉で波立っていた心が落ち着いていくのを感じた。 人間は撃てない。その当たり前の言葉が、ユカリに現実感を取り戻させてくれる。 ユカリは自分が懐中電灯を握り締めていたことに気づいた。足は動かなくとも、それで照らしてやるだけで水明は随分と助かっただろうに。 それに思い至り、今更のように水明に明かりを向けた。その行動が余計に己への憤りを強くする。 水明の仏頂面が浮かび上がった。煙草はもう咥えてはいない。肩が大きく上下していた。ワイシャツの右袖の一部が――赤く染まっている。 「オジサン、それ――!」 「騒ぐなよ。当たっちゃいない。掠っただけだ――まったく、こんな言葉を口にするとは想像すらしなかったがな」 不敵に微笑んで見せるが、どこか力ない。水明は水明でショックを受けているらしい。 外で発砲音が響いた。銃で扉を壊しにきたのか。しかし、扉に着弾音はない。 外を確認しに行こうとしたユカリを水明が引き止めた。 窓ガラスが砕け散った。そこから腕が突っ込まれる。 あの女か。ユカリは懐中電灯を向けた。窓ガラスを突き破ったのは毛深い男の腕だった。中に入り込もうというのか、腕が激しく動かされる。 窓枠に残ったガラスが深々と突き刺さるが、それを気にした様子もない。右肩と首まで入り込み、そこで動きが止まる。 上げられた男の顔は血だらけで、両目共に白濁していた。鼻梁は削げ落ち、頬肉の一部には深い裂傷が刻まれていて歯茎が見えている。女とは違い、その顔には何の感情も知性も込められてはいなかった。 男がうなり声を上げた。 ゾンビという言葉が頭に浮かぶ。外では断続的な発砲音と共に女の笑い声が聞こえていた。 「裏口も駄目だな。連中、集まってきている」 いつの間にか、裏口を探しに行っていたらしい。水明の声は普段の落ち着きを取り戻していた。 「鍵は閉めてきたが、近いうちに破られる。上に行くぞ」 「このレストランに立てこもるってこと!?」 「ここは小さなホテルだよ。これまで見てきた限り、ここの区画の建築物の高さは殆ど一緒だ。屋上伝いに移動できないことはないだろ」 「駄目だったら!?」 「それは今考えても仕方ないことだ。駄目だったら、まあ、死に場所は天国により近い所の方が都合いいんじゃないか?」 「こんなときに嫌な冗談やめてよ!」 「冗談で終わりにしたいならな、足を動かすことだ」 水明の懐中電灯がカウンター横の階段を照らした。ユカリは頷いた。 水明が先行し、階段を駆け上がる。狭い階段の床は古いのか、きぃきぃと不平の声が漏れた。 階下から大きな音が聞こえた。そして複数の呻き声が駆け上がってくる。扉は破られたらしい。 三階分の階段に、焦りもあってか息が大きく上がる。 屋上に続く扉の鍵は――開いていた。 壊すような勢いで、扉を水明が押し開けた。 耳に入ってきたのは、犬の吼え声と突き抜けるような哄笑だ。 ユカリは思わず屋上の縁にまで駆け寄って、下を覗き込んだ。 街灯の下、複数の人間と犬が何かに覆い被さっていた。哄笑はその中から響いてきているようだ。あの女の声だ。 一匹の犬が何かを咥えて飛び出した。咥えているのは、人間の腕のようだ。それを数匹の犬が追っていき、闇の中に消えた。 何が起きているのか想像が付いた。あの女が喰われているのだ。喰われているのに、女は笑い続けている。 銃声が響いた。黒い衣装を纏った数人が、食事を楽しむ者達に向かって発砲している。気でも違ったかのような、実に楽しげな哄笑を上げながら――。 ユカリは後ずさりしながらよろめいた。目にした光景は、受け止めるにはあまりにも常軌を逸していた。 音が段々遠くなっていき、何も聞こえなくなった。銃声も、風の音も――。 だが、頭の中では笑い声がまだ響いていた。視界が歪み、紗を掛けたように意識が沈んでいく。 ――チサト。 ――ミカ。 人知れず、ユカリは親友二人の名前を叫んでいた。いや、叫んでいたのだろうか。それすらも定かではなくなる。ただ、意味もなく声を上げたのかもしれない。 頬に痛みが走った。視界には水明の顔が入り込んでいる。ユカリの身体を水明が支えていた。 口の中に血の味が広がる。片頬が熱を持っている。頬を強く張られたのだと気づいた。 水明は肩を竦めた。 「よく眠るやつだな。成長期か? 睡眠は大事な生理現象だが、時と場所を弁えないと、お互い逃げられるものも逃げられなくなるぞ」 気を失いかけたユカリを、水明が頬を打って起こしてくれたらしい。感謝を告げるのも気恥ずかしく、それを誤魔化す様にもっと穏やかな起こし方はなかったのかと文句をつけた。 水明は苦笑を刻んだ。 「そう怒るなよ。嫁に行けなくなるってんなら、そんときは面倒見てやるから」 「お、オジサン何言ってんの!? 犯罪!?」 想像していない返しに、ユカリは素っ頓狂な声を上げた。水明はきょとんとした顔をして問い返した。 「うちの学生から将来性のあるやつ見繕ってやるのは犯罪か……そうか」 「………………」 「ああ、弟は勘弁してくれよ。警視庁の刑事だが、どうも先約がありそうでな」 我慢出来なくなったのか、水明の口元ににやにやとした笑みが浮かぶ。わざと紛らわしい言い方をしたらしい。 屋上の扉ががんがんと音を立てた。奴らは、もうすぐそこまで追ってきた。 大丈夫かと言う問いに、ユカリは頷いた。 水明の後を追って走る。縁までいくと、隣の建物との間は一メートルもない。まず水明が飛び移り、それにユカリが続いた。 息をつくまもなく、南北に細長い屋上を走りぬける。 「参ったな。こいつは……」 水明が呻いた。彼の視線は、通りの反対側に向けられている。斜め前方には大きな建物の影があり、付近からは絶え間なく発砲音と嬌声が聞こえてきていた。 ユカリは息を呑んだ。建物と建物の隙間。淡く発光する、揺らめく水面が見えた。 赤い海――それが、ユカリたちが入ってきたはずの外の世界を完全に沈めていた。 【E-2 建築物の屋上/一日目夜中】 【長谷川ユカリ@トワイライトシンドローム】 [状態]精神疲労(中)、頭部と両腕を負傷、全身に軽い打撲(いずれも処置済み) [装備]懐中電灯 [道具]名簿とルールが書かれた用紙、ショルダーバッグ(パスポート、オカルト雑誌@トワイライトシンドローム、食料等、他不明) [思考・状況] 基本行動方針:チサトとミカを連れて雛城へ帰る 1:とりあえずオジサン(霧崎)の指示に従う 2:シビルさん…… 3:チサトとミカを探したい ※名簿に載っている霧崎、シビルの知人の名前を把握しました ※チサトからの手紙は消滅しました 【霧崎水明@流行り神】 [状態]精神疲労(中)、睡眠不足。頭部を負傷、全身に軽い打撲(いずれも処置済み)。右肩に銃撃による裂傷(小。未処置) [装備]10連装変則式マグナム(10/10)、懐中電灯 [道具]ハンドガンの弾(15発入り)×2、謎の土偶、紙に書かれたメトラトンの印章、サイレントヒルの観光パンフレット(地図付き)、自動車修理の工具、食料等、七四式フィルム@零~zero~×10、他不明 [思考・状況] 基本行動方針:純也と人見を探し出し、サイレントヒルの謎を解明する 1:屋上伝いに行ける所まで移動する。 2:病院に向かう 3:人見と純也を見つけたら、共に『都市伝説:サイレントヒル』を解明する 4:そろそろ煙草を補充したい ※名簿に載っているシビル、ユカリの知人の名前を把握しました ※ユカリには骨董品屋で見つけた本物の名簿は隠してます ※水明、シビル、ユカリが把握している『病院』があるはずの場所には、『研究所』があります。 ※魅音屍人を食べたゾンビとケルベロスに何か変化があるのか否かは、次の書き手さんにお任せします。 ※魅音屍人は著しく喰い散らかされています。回復には通常よりも大幅に時間がかかるかもしれません。 back 目次へ next エレル――ELEL―― 時系列順・目次 殺意と善意が交差する時物語は終わる その誇り高き血統 投下順・目次 R Death13 back キャラ追跡表 next 神隠し 霧崎水明 オナジモノ 神隠し 長谷川ユカリ オナジモノ