約 2,156,228 件
https://w.atwiki.jp/cod_advancedwarfare/pages/103.html
MDL ゲーム内説明 一定時間で起爆するグレネードを発射 ゲーム内説明(英語) Launches time detonated grenades. 性能 分類 スペシャル 解除条件 Level 22 射撃方式 セミオート 装弾数 6/6 サプライドロップ 名前(Name) 分類(Tier) 変更点 Backdraft Elite - Shockwave Elite - Proper Enlisted - Wildfire Marksman - 特徴、考察、補足 爆破範囲は狭く、キルするにはそれなりにしっかりと狙う必要がある。ノックバックが非常に強く、一旦怯むと大きな隙が生まれるのでオブジェクト系のルールに投入するのであれば中々強力。 ただし、所持弾数は少なく補充も不可能なので、事実上ワイルドカードのオーバーキルは必須。 コメント やっと武器のエリートでたと思ったらこれかよ...。 - 2014-11-29 15 47 47 ↑だけど次のエリートはもう一種類のMDLだったよ...。 - 2014-11-29 20 35 51 これとランチャーのエリートばかり出るわ・・・ただ色が違うだけの武器でサプライ枠潰れてると思うと・・・ - 2015-01-24 14 12 06 ドミネで敵に制圧されそうな時にポンポン撃ちこむと追い払えて良い気がする - 2014-11-30 09 28 47 この武器DOMのcomebackで一番効果発揮するね - 2014-11-30 11 12 51 サプライドロップの性能変化がわからん - 2014-12-01 12 00 29 Balで4キルして、これでサースティーとったら本当にカウントされて簡単に5回クリア出来た。 バグなのかな? - 2014-12-03 18 30 37 これ誘導するんか?無いやろ - 2014-12-05 15 31 27 直撃ダメもグレランより低い。背後取った時に試したら三発でキルだった。カムバック専用武器 - 2014-12-07 10 16 26 オーバーキルでサブに持つと持ち替えた最初の一回目に弾倉を回転させるモーションが入る 地味にうっとおしいというかとっさに使いづらくなるのでのでオーバーキル使用時はMDLをメインにしてサブにメインウェポンを装備したほうがいい - 2014-12-16 02 10 09 あのモーションかっこいいじゃないか - 2014-12-16 18 02 20 開始直後にサブに持ち替えればいいんじゃない? - 2014-12-22 09 14 02 本当にサブのランチャー枠のが似合ってるなwスティンガー使ってるんだが、同じ事で地味に使い辛くなるんだ。 - 2014-12-22 11 08 48 近作の爆発武器の当たり判定たまにおかしくないか?相手の目の前で爆発してもダメージ通らない時あるぞ - 2014-12-17 08 47 18 ラグってるわけでもないんだろうし、ホント何なんだろうねアレ・・・ - 2014-12-22 11 11 47 相手がトロフィーシステム使ってるんじゃね? - 2014-12-25 14 45 48 この前、盾とこれ持ってた奴が居たなw結果は散々だったけどww - 2014-12-28 19 56 40 これで射撃場やってみたけど二階の的を倒す手段がほぼ直撃だけだわw - 2014-12-30 15 05 18 TDMだとDetroitぐらいでしか活用できない、ほかに使えそうなマップってあったかな - 2015-01-26 01 31 49 greenbandだな マップの左右からマップ中央に向けて連射すると結構巻き込まれて死ぬ奴多い あとはcomebackの中央に芋るPTやるのにも使えるくらい - 2015-01-26 16 56 53 せめてバリアントで弾の性質変わったらいいのにな - 2015-01-26 16 38 14 ぶっちゃけもうちょい連射利いても良いよな オブジェクトでかろうじて役に立つくらいでメイン枠として息してない - 2015-01-26 16 59 08 直撃ダメージも………いえすみません何でもないですどうか忘れてください。 - 2015-01-27 01 06 57 そもそも威力自体低すぎだよな… 連射がそこまで利くわけでもないのに…デンクロ付けてかろうじてキル出来るくらいの産廃 - 2015-01-27 01 12 37 セルフはくげきほう? - 2015-02-15 23 08 56 テンパったあげく爆死ワロタ - 2015-02-17 02 14 55 AMR9・MK14など代表的な産廃だがやはりこいつも救済されるべき。せめてクソ芋を駆逐できる性能にしてくれ・・・ - 2015-02-17 22 45 03 メイン削ってる訳だからもっと連射利くようにしてくれんかなマジで BO2に出てきたウォーマシーンくらいの連射だったらまだ強い気がするんだけど それでもドミやHPで活躍の場あるし爆発物だから強化は無さそうね - 2015-02-17 22 51 39 せめてリロードを早くするなりして欲しい。本当、こんな性能でメインはきついわ。HGのお供かな? - 2015-02-17 23 29 24 サブにRW1とかつけてダッシュ - 2015-02-18 23 57 11 NA-45Ravagerの方が強くないか? - 2015-03-02 18 29 34 ドミネのB旗とかに打ち込まれるとうざって思う - 2015-03-17 13 23 42 BO2ゾンビの悪夢が再び・・・。プレイ数時間でこれのエリートが揃った時は腹抱えて笑ったよ。 - 2015-03-26 00 28 31 キャンペーンのCRASHで弾がスマートグレネード仕様の奴を見つけた - 2015-04-26 16 19 42
https://w.atwiki.jp/codmw3wiki/pages/20.html
日本語版と北米版の違いは? Xbox360版、PS3版、PC版の違いは? 吹き替え版と字幕版の違いは? オンラインプレイの範囲は? CALL OF DUTY ELITEの対応は?日本語版スタッフ ZDSってクランなの? SZDSってZDSと関係あるの? WDSってなに? クランタグが黄色のプレイヤーを見つけたんだけど?チート? 通報の項目のブーストってなんのこと? リスボンってなんのこと? 過去作(MW、MW2、WAW、BO)でプレステしたのにトークンが反映されないんだけど 知らない人から招待が送られてくるんだけど、どういうつもり? プレステージショップのオールステータスリセットの効果ってどこまで? アップデートができない。 試合中突然でっかい音がしだしたんだけど、なにこれ? 日本語版と北米版の違いは? 基本的に言語以外は同一の内容となり、ゲーム仕様や表現等に変更(キャンペーンの内容変更やゴア表現削除)はない。 Xbox360版、PS3版、PC版の違いは? プラットフォームによっていくつか差異があることが確認されているが、ゲーム仕様や表現等は基本的に同じ。 吹き替え版と字幕版の違いは? 字幕版は文字が日本語で音声が英語となり、吹き替え版はゲーム内の文字・音声が日本語となる。 吹き替え版キャストは前作から一部変更となっている。(例;マカロフ役が藤原啓治に変更) オンラインプレイの範囲は? 世界共通サーバーでプレイ可能。 CALL OF DUTY ELITEの対応は? 米国内ではサービスが開始されているCoD Eliteだが、日本語版(字幕版・吹き替え版)ではサービスの予定が断念された。 ソース→http //www.sqex-ee.jp/2012/04/call-of-duty-elite.html 海外版を国内で使用しての登録の可否は不明。 日本語版スタッフ 字幕監修:福井晴敏 アメリカ合衆国 サンドマン:鈴木達央 トラック:楠大典 グリンチ:間宮康弘 オーバーロード:立木文彦 SEALsリーダー:井上剛 AC-130 TVオペレーター:西凜太朗 AC-130 FCO:田中理恵 AC-130 パイロット:石川ひろあき A-10 パイロット:甲斐田裕子 アメリカ合衆国大統領:小川真司 タスクフォース141-非正規部隊 プライス:石塚運昇 ソープ・マクタビッシュ:岡林史泰 ユーリ:江川央生 ニコライ:大塚芳忠 カマロフ:林一夫 S.A.S ベースプレート:菅生隆之 ウォールクロフト:白熊寛嗣 グリフィン:遠藤大智 マイヤーズ:森一丁 GIGN セイバー:陶山章央 超国家主義派 ザカエフ:若本規夫 マカロフ:藤原啓治 ヴォルク:麦人 アレクシー:諏訪部順一 ワラーベ:志村知幸 その他 ロシア大統領:内田直哉 アリョーナ:植田佳奈 サラの母親:田中敦子 (マルチ音声のみ) てらそままさき 名村孝太郎 ZDSってクランなの? ZDS(ZatsuDanSho)とはMW2の雑談所で生まれたクランタグです。このwikiに参加している人は誰でもタグに[ZDS]と入れるだけで、機種腕VC凸芋等問わず自由に使えます。楽しみ方は、ただ戦場でこのタグを見つけた時に「雑談所の人だw」と親近感を覚えニヤニヤする事だけです。ZDSはクランではありませんので、クラン戦やオフ会等の団体活動は言うまでもなく行えません。 タグの付外も自由です。MW3wikiに恥じぬフェアプレーを心がけましょう。mixiやgreeにコミュニティがあるので、興味があれば探してみて下さい。 ※[ZDS]を使うにあたっての注意点 1.しつこくパーティー招待やフレ登録依頼はしない事 2.バグに頼らない正々堂々としたマナー有る戦いを行う事 3.パーティーを組んでの参戦時はZDSタグを外す事 SZDSってZDSと関係あるの? SZDS(SinZatsuDanSho,SinsiZatsuDanSho)とは当wikiの掲示板で生まれたクランタグ。 前wikiでの騒動で移住した住民がZDSと区別したいがために作ったタグだが、どちらを付けるかの制約はない。 誰でもつけることができるが、SZDSの名に恥じることのないフェアプレーを心がけよう。 。ちなみにSZDSは当Wikiにて2011年11月26日に生まれました。 ※[SZDS]を使うにあたっての注意点 1.しつこくパーティー招待やフレ登録依頼はしない事 2.バグに頼らない正々堂々としたマナー有る戦いを行う事 3.パーティーを組んでの参戦時はSZDSタグを外す事 WDSってなに? WDSとはな・・・おいうわやm ZDS1 「こちらZDS1、WDSの偵察兵を始末したオーバー」 ベースプレート「今度こそ奴らの侵攻を食い止めなければな。帰りも背後に気をつけろよアウト」 ※WDSのことを知りたい方は雑談所の下のほうをよーく調べてみましょう。 クランタグが黄色のプレイヤーを見つけたんだけど?チート? Eliteに登録をしてクランレベルを10にすると出来ます 通報の項目のブーストってなんのこと? 敵味方で示し合わせてスコア稼ぎやチャレンジ解除を行うこと。くわしくは用語集を見てください リスボンってなんのこと? ポルトガルの首都。リスポンについては用語集を参照 過去作(MW、MW2、WAW、BO)でプレステしたのにトークンが反映されないんだけど プレステした後にその作品で一試合(プラベを除く)以上戦闘を行ったことも条件の一つです。 それに過去作プレステージによる特典が反映されるまでは早くても数日かかるようです。 気長に待ちましょう。ちなみにプレステの回数は関係なく1作品につき1トークンです。 知らない人から招待が送られてくるんだけど、どういうつもり? 海外の一部地域ではプレイヤーが少なくマッチングし難い問題を抱えています そのため一度出会った相手に人数合わせのために招待を送ることがあります マイロビーに招待ならば、特殊ゲームモードでの人数を募集しているか対戦を希望しているかもしれません もし、しつこいようであるならばブラックリストに登録(PSN機能)してメール自体を規制しましょう プレステージショップのオールステータスリセットの効果ってどこまで? 全てです。チャレンジ、タイトル、エンブレム、成績、トークン、全てが初期化されます。 アップデートができない。 PS3字幕版のみ、OPムービー中にゲームを終了すると本体が強制終了するバグがあります。 ゲーム起動後に素早く○ボタンを押すか、遅れたらムービーが終わるまで待機しましょう。 試合中突然でっかい音がしだしたんだけど、なにこれ? バグです。通称爆音バグ。大抵数十秒程度で静かに戻ります。 対処法としては音をあまり大きくしておかない、鳴ったらすぐボリュームを絞るのがいいでしょう。 幾度も修正パッチが試みられていますが、現状根本的な解決策はありません。
https://w.atwiki.jp/callofduty_mobile/pages/25.html
Peacekeeper MK2 ダメージ 26 連射速度 65 命中率 58 機動性 82 期間 50 操作 54 フルオートのアサルトライフル。高い操作性と発射速度 射撃モード フルオート 連射速度 約652rpm 約718rpm(タスクフォースバレル) 約741rpm(ラピッドファイアバレル) 弾薬 ヘビーアモ 装填数(アタッチメント使用) 30/120(37/148,40/160) リロード時間(弾切れ時) 2.1s(2.9s) ダッシュ時移動速度 6.23m/s エイム時移動速度 3.12m/s ヒットフリンチ 0.6 ダッシュ後発射遅延 0.15秒 弾薬散布界(腰撃ち/エイム) 215/17 エイム速度 0.26秒 弾薬貫通力 56% 弾速 ヒットスキャン? 追加日付 アンロック方法 アサルトライフルで30回ヘッドショットキルを達成 バトロワでの入手方法 通常ドロップ ロードアウト武器として設定した上でアーセナルエアドロップより入手 ゾンビでのレアレティ 必要ダメージ 4発 5発 6発 理論値キルタイム 0.276s 0.368s 0.460s + 数値の算出方法について ※連射速度に関しては1000÷射撃間隔×60で計算し、小数第一位で四捨五入したものです ※リロード時間は実測です ※射程においては射撃場右側のダミーとデータパネルを使用し0.01m単位で計測しています ※弾丸貫通力は射撃場右側のダミーを柱を隔てて撃ち減衰率を計算したものです ※キルタイムは(キルに必要な弾数-1)÷RPM×60で計算し少数第4位を四捨五入したものです 赤字の箇所はヘッドショットを除く最速キルタイムを出せる部位です ()内は表記上のダメージです 部位 減衰なし 1回目 2回目 3回目 減衰距離 - 14.19m~ 25.16m~ 40.19m~ 頭 32.24(32) 29.76(29) 23.56(23) 22.32(22) 胸 29.9(29) 27.6(27) 21.85(21) 20.7(20) 肩 腕 手先 26(26) 24(24) 19(19) 18(18) 腹 股 ふともも 膝 爪先 + アタッチメント一覧 サイトの見え方についてはサイトを参照のこと。 アタッチメント名 場所 長所 短所 解放レベル 備考 OWCライトサプレッサー マズル +消音 -20.0%ダメージ射程距離 Lv17 エージェンシーサプレッサー マズル +消音-10.0%縦方向反動 なし Lv37 歩兵コンペンセーター マズル -25.0%縦方向反動 +10.0%横方向反動 Lv24 MIPフラッシュガード マズル +マズルフラッシュ隠し なし Lv12 OWCエリミネーター マズル +マズルフラッシュ隠し-10.0%縦方向反動 +5.0%横方向反動 Lv30 RTCマズルブレーキ マズル -10.0%縦方向反動 なし Lv3 ラピッドファイアバレル バレル -12.0%射撃間隔ダメージ増加 -40.0%ダメージ射程距離+20.0%エイム時弾薬散布界 Lv4 詳しい説明はこちら 強化バレル バレル +50.0%ダメージ射程距離 なし Lv13 タスクフォースバレル バレル +50.0%ダメージ射程距離-9.1%射撃間隔 +20.0%縦方向反動+15.0%横方向反動 Lv39 詳しい説明はこちら 長距離バレル バレル +100.0%ダメージ射程距離-20.0%横方向反動 -5.0%移動速度+35.0%エイム時間 Lv31 内蔵サイレンスバレル バレル +消音+25.0%ダメージ射程距離 (マズル装着不可) Lv18 クラシックレッドドットサイト サイト +ズーム なし Lv0 レッドドットサイト1 サイト +ズーム なし Lv2 レッドドットサイト2 サイト +ズーム なし Lv23 レッドドットサイト3 サイト +ズーム なし Lv34 レッドドットサイト4 サイト +ズーム なし Lv40 レッドドットサイト5 サイト +ズーム なし Lv46 レッドドットサイト6 サイト +ズーム なし Lv52 クラシックホログラフィックサイト サイト +ズーム なし Lv27 ホログラフィックサイト1 サイト +ズーム なし Lv36 ホログラフィックサイト2 サイト +ズーム なし Lv42 ホログラフィックサイト3 サイト +ズーム なし Lv0? タクティカルスコープ サイト +ズーム +7.0%エイム時間 Lv11 3X タクティカルスコープ1 サイト +ズーム +8.0%エイム時間 Lv29 3X タクティカルスコープ2 サイト +ズーム +8.0%エイム時間 Lv16 3X タクティカルスコープ3 サイト +ズーム +8.0%エイム時間 Lv38 4X タクティカルスコープ サイト +ズーム +10.0%エイム時間 Lv44 OWC 4.4X タクティカルスコープ サイト +ズーム +10.0%エイム時間 Lv48 RTC 4.4X タクティカルスコープ サイト +ズーム +10.0%エイム時間 Lv50 ストックなし ストック -30.0%ダッシュ後発射遅延 +15.0%腰だめ撃ち弾薬散布界 Lv33 軽量ストック ストック +20.0%エイム時移動速度 なし Lv9 マラソンストック ストック -15.0%ダッシュ後発射遅延 なし Lv21 アジャイルストック ストック -30.0%ダッシュ後発射遅延+40.0%エイム時移動速度 +30.0%腰だめ撃ち弾薬散布界 Lv49 ラッスルグリップテープ リアグリップ -15.0%エイム時間 なし Lv8 頑丈グリップテープ リアグリップ -90.0%ヒットフリンチ なし Lv25 強固グリップテープ リアグリップ -25.0%エイム時間-90.0%ヒットフリンチ +15.0%ダッシュ後発射遅延 Lv47 拡張マガジンA マガジン +7マガジン容量 なし Lv7 ダブルスタックマガジン マガジン +10マガジン容量-35.0%エイム時間 +8.0%エイム時間 Lv53 Strikeフォアグリップ アンダーバレル -15.0%横方向反動+10.0%ダッシュ速度 -5.0%移動速度-5.0%エイム時移動速度 Lv43 Infiltratorフォアグリップ アンダーバレル +3.0%移動速度+5.0%エイム時移動速度 なし Lv14 フォアグリップ アンダーバレル -30.0%横方向反動 なし Lv6 Patrolフォアグリップ アンダーバレル +6.0%ダッシュ速度 なし Lv20 フィールドエージェンシーフォアグリップ アンダーバレル -10.0%縦方向反動-40.0%横方向反動 -16.0%エイム時移動速度 Lv32 1mW安定エイムレーザー レーザー -20.0%腰だめ撃ち弾薬散布界 なし Lv5 5mWコンバットレーザー レーザー -40.0%腰だめ撃ち弾薬散布界 -可視レーザーサイト+8.0%エイム時間 Lv19 照準アシストレーザー レーザー -20.0%エイム時弾薬散布界 -可視レーザーサイト Lv45 FMJ PERK +弾薬貫通 なし Lv22 早業 PERK -15.0%リロード時間 なし Lv10 傷害 PERK +傷害エフェクト なし Lv35 フル装弾 PERK +最大初期弾薬 なし Lv41 ブラッドスロー PERK +敵の足に当たるとスピードが低下 なし Lv51 迅速 PERK +リスポーン後の移動速度増加 なし Lv15 ロングショット PERK +10.0%ダメージ射程距離 なし Lv26 近接攻撃マスター PERK +近距離キルで弾薬が3発回復 なし Lv28 誰だ長いって言った奴!こっちも作るの大変なんだよ! ※性能は随時変更になることがあります。 解説 平均火力、高反動のAR。 素の性能では全身4発キルの射程が約14mと気持ち短く、横方向の反動も強い。かといって火力があるわけでもなく、機動力や継戦能力も若干不足している。 総じてアタッチメントなしでは突出した強みがなく、少し弱いと言わざるを得ない。 しかしPeacekeeper MK2の特徴は豊富な特殊アタッチメントにある。 機動力を爆上げさせるストック、反動を大きく軽減するアンダーバレル、至近距離で圧倒的な火力を得られるバレルなど、どれも欠点を補うどころかむしろ長所に変えるレベルのアタッチメントが多く揃っている。 ガンスミスを楽しみたいという方におすすめの武器だ。 + 元ネタ解説 Peacekeeper MK2という銃は「Call Of Duty Black Ops 3」から登場している(PeacekeeperであればCoD BO2にも存在、当時はSMG)が、アタッチメントで性能を大きく変えられるという点においては次作である「Call Of Duty Black Ops 4」に近い。当時もそこそこ強めだったとか。 + どんなバレルを使うべき? この武器の特徴である、バレルでの性能変更。 どのバレルも強力で悩んでいる方も多いため、詳しい性能を解説していく。 ラピッドファイアバレル ※キルタイムなどの情報はこちらでお願いします。 至近距離で大きな火力を得られるが中遠距離での性能が大幅に下がってしまう、といったアタッチメント。 この至近距離での火力は最高クラスであり、大きな魅力といえよう。 SMGのような立ち回りをしたい人おすすめだ。 強化バレル 無難に射程を50%上げてくれるアタッチメント。デメリットなし。 射程を上げたいけど反動がデカくなったり機動力が落ちたりするのは嫌!という人はこれで損はないだろう。 タスクフォースバレル ※キルタイムなどの情報はこちらでお願いします。 強化バレルに火力追加の効果を与えた代わりに反動がデカくなるよといった具合のアタッチメント。 反動軽減アタッチメントを複数つけないと中距離でまともに運用できないが、近〜中距離で運用するなら割とバランスがとれている。しっかり「アサルトライフル」として運用したいならこれがおすすめ。 長距離バレル 射程がすごい上がって反動も小さくなるけど取り回しが大きく悪化するといった、まさに「ピーキー」な性能をしたバレル。 特に射程の伸びは凄まじく、全身4発キル距離が28m、上半身であれば40m前後まで4発キルとなる。加えて横反動もかなり小さくしてくれる。 ただし、機動力の低下具合は機動力を上げるアタッチメントを複数個つけても露骨にわかるレベル。よって機動力が重要になる近距離戦は若干苦手になってしまう。だができないことはない。 中〜遠距離での性能を上げたいというソルジャーはこれ一択だろう。 内蔵サイレンスバレル 射程が少し伸びてサプレッサーもつくよといった具合のバレル。デメリットなし。 これといった特殊効果もなく、射程の伸びも大きくないが、この武器は必須級のアタッチメントが多い関係上サプレッサーをつける枠がないことが多い。 アタッチメントの枠を削れないけどサプレッサーが欲しいならこれでも悪くない。 特殊アタッチメント ラピッドファイアバレル レート 741rpm 赤字の箇所はヘッドショットを除く最速キルタイムを出せる部位です ()内は表記上のダメージです 部位 減衰なし 1回目 2回目 3回目 減衰距離 - 6.80m~ 15.19m~ 25.20m~ 頭 38.44(37) 35.96(34) 22.32(22) 19.84(20) 胸 35.65(34) 33.35(32) 20.7(20) 18.4(18) 肩 腕 手先 31(31) 29(29) 18(18) 16(16) 腹 股 ふともも 膝 爪先 必要ダメージ 3発 4発 5発 6発 7発 理論値キルタイム 0.162s 0.243s 0.324s 0.405s 0.486s 解説 6.80mまで3発キルを可能にするバレル。 3発キル達成時のキルタイムは驚異的なものとなっている。 ただし、25.20m以降は基本6発キルになってしまい、中距離戦では他のARに火力で大きく引けをとる。 SMGのように近距離戦を主軸とした立ち回りが必要になってくるだろう。 タスクフォースバレル レート 720rpm 必要ダメージ 4発 5発 6発 理論値キルタイム 0.250s 0.334s 0.418s なんでや!阪神関係ないやろ! 解説 射程と同時にレートをアップさせるアタッチメント。 最速キルタイムも0.276sから0.250sまで上がり、若干足りない火力を十分に補ってくれるだろう。 弱点として、ただでさえ大きな反動がさらに悪化するというデメリットがある。 フィールドエージェンシーフォアグリップなどの反動軽減アタッチメントと併用しないとせっかくの射程アップも十分に生かし切れない。 スキン ※エピック以上のスキンのみ記載しています。 + 一覧表示 スキン名 レアリティ 販売中か 入手方法 備考 Peacekeeper MK2-アーティファクト ミシック はい マグマ噴火MDR その他 調整履歴 調整日付 内容 データ不足 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/air_groove/pages/6.html
タップダンスシチ 軽く・・・ 名前の由来 競走馬「タップダンスシチー」から 住まい 東京都板橋区 性別・年齢 ♂22 趣味 将棋(できる人、ハンゲで待ってるぞw) 特技 脳内電卓・レジ早打ち 夢 ケータイメーカー新規発業 一言 まぁ、知ってる人はもう知ってると思う。 俺が、オーナーに今の店舗を、事実上任されたことを。 代理店長状態であることを・・・。 IN率減るわけないじゃんとか、ここに書いてあったと思うけど、 ごめんよ。 勝手ではありますが、お許しください。 脳内電卓ってなんだ~~~!! -- うみ (2006-07-01 11 34 31) nの2乗、1〜111まで丸暗記してますが、何か?n/49の小数表記も簡単にできます。n/37に関してはさらに簡単です。 -- タップ (2006-07-03 04 00 50) すごいなw俺記憶力ないからなw -- うみ (2006-07-05 00 34 39) HP編集しようとしたらPWわからんしww -- うみ (2006-07-09 01 58 44) あぁスマン、ちょうど入れ違いだったようだ。。。INしたのが2時過ぎだったwここでは公開できないので、BO内で -- タップ (2006-07-09 03 17 42) 明後日15日、WINS汐留に行く予定。但し、一緒に行くはずだったダチが急遽行けなくなったので、一緒にいける人募集w行ける人、朝7時半にJR新橋駅に来てちょ。ラウンジ席代はこっちで負担します。なお、直接待ち合わせるのではなく、偶然俺を見つけたいという風変わりな人もOK。その場合、ラウンジ代は出しません。俺に会えた人、函館12Rが終わったら、代々木か赤羽に移動し、ネットカフェペアシートでBOやりましょうw代金は半分看破します -- タップ (2006-07-13 20 22 04) おれがいっておどろかそうかなww沖縄だからむりだけど・・・ -- うみ (2006-07-13 23 02 23) ああああああ。花火行きたいよぉおおおおおおお。 -- RI☆winter (2006-07-17 04 24 14) お、まだいる?戸田橋の花火は、マルチ開催(東京都板橋区と埼玉県戸田市の同時開催)だから、迫力あるよ^^ -- タップ (2006-07-17 04 38 52) 大阪の学生だからいけねえええええ。。。。 -- RI☆winter (2006-07-18 14 54 04) 初カキコです。タップダンスシチさん辞めちゃうんですか…。さびしくなるなぁ…(´・ω・`)ショボーン。あと話し変わるんですが、僕も大阪なのでいけそうにないです。ゴメンちゃ~い -- ゲームウォッチ (2006-07-21 15 54 08) 短い間でしたがいろいろありがとうございましたぁ(´;ェ;`)どっかであいまみえた時はよろしくん☆ -- cos (2006-07-22 00 50 26) 前言撤回だねwwよかったよかったw(/ω・\)チラッ -- ウォッチ (2006-07-26 16 35 22) 名前 コメント 累計 - 本日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/361.html
初対面の人間に会ったとき、あなたはどのように接するでしょうか。 第一印象。いわゆる……見たままの感想を意識に刷り込むのではありませんか。 太っている人はよく食べる? 汗っかき? 力持ち? キャッチャー? やせている人はダイエットしすぎ? 運動はしない? それとも陸上選手? 「どうした。この私がお前達に選択の権利を与えてやろうとしているのだ」 当てずっぽうです。言いがかりです。全てはあなたの妄想に過ぎません。 1週間?1ヶ月?1年? 10年一緒にいればわかる? 実に馬鹿馬鹿しい話です。 その人がどんな性質を持っているかなど、わかるはずもないのです。 本音が本音だって誰がわかるのでしょうか。本人以外には、真偽は闇の中です。 「さあ! 是か否か、ンン~ナイスな返事を期待しているぞ」 私達はわかったフリをしているだけなのです。 “彼女が寡黙なのは、奥手だから。きっと僕に照れているんだね” “あの人は私をリードしてくれようとしている。こんな私のために……嬉しい!” お互いに探りを入れて勘違い。そして作られる信頼関係。 勘違いが合致しあうからこそ、人々は仲間や伴侶を作る。なんと身勝手なこと。 しかしそれは悪いことではありません。むしろ祝福されるべきであります。 嘘から生まれる恋もあります。歴史の偉人たちは“昨日の敵は今日の友”を幾度も実践していました。 幸せの道へ歩めるのなら、その勘違いを『運命』として賞賛することに、何の異論がありましょうか。 逆の道へ進んでしまうよりは、ずっと良いことなのですから。 「俺たちの答えはノーだ。お前に話す言葉など何も無い」 話を戻しますが、第一印象というものは、その足がかりに大いなる役割を果たすのではないでしょうか。 勿論すべてのケースにおいて、人間が同じ対応をとるわけではございません。 しかしここ一番では、人は最初の印象を、ある程度は重要視するのではないでしょうか。 『チンピラくずれのアイツが結婚してからというもの、すっかり過保護パパに変わっちまったなぁ』 『あの人がそんなことをするはずがない! 毎朝、私に挨拶をちゃんとするいい男だったんです! 』 “現在”の心の内を探る前に、昔の基準でモノを計る。それが人から聞いた噂話であったとしても。 「エルメェスの報いを受けろ」 男たちの戦いが始まる。 あまりにも誇り高く、あまりにも馬鹿げた戦いだ。 ★ ☆ ★ あれは午前9時42分をすぎたころの話でしょうか。ええ、覚えてますよ。ハッキリと。 なぜなら私の支給品の1つに“デジタル式腕時計”という物がございまして。それを身に着けていたのです。 詳しい説明を聞くまでは、“不思議な数字を出すオモチャ”だと勘違いしておりました。未来の技術はすばらしいですねぇ。 さて、本来ならば太陽も昇り始めて気温も本格的に上がりかけていたはずですが、空は曇り。 ……失礼、不肖わたくしブラックモアと申します。雨粒を固定し自在に操るスタンド使い。 しとどに振り続ける雨は私に無敵の力をくれます。この世の雨全てが私の味方。 その私がエリアG-5で探索に勤しんでいた時のことです。 「あの食屍鬼街というエリア……どう思う? 」 同行者である彼が思いもよらぬ提案を持ちかけたのです。 その名はウェザー。毛皮の帽子を被った無愛想な男。 こんな事を言うのも気が退けますが、私にとってはこの上ないパートナーでもあります。 なぜなら彼は天候を操るスタンド使いだからです。大気中の水分を自在に操るスケールは凄まじい。 余程のことがなければ、私が彼に勝つことは逆立ちしたって無理な話でしょう。 というのも、彼を失うことは私自身の力をみすみす捨てることになるからです。 鍬を放り投げる農夫がいましょうか。ツルハシを捨てる炭鉱夫がいましょうか。 悔しいことではありますが、この世界で雨が降ることは想定できません。 私は今すぐ身を守る力が欲しかった。だからこの男の意思にある程度は従わざるをえない。 「ここは街とわざわざ銘打ってある。人が隠れる分には……問題ない」 食屍鬼街と書かれた施設に、ウェザーは興味津々で指を刺していました。 無論、私はまったく興味がありませんでした。G-5を探索しようと提案したのは彼なんですがね。 ウェザーはクイを親指を傾けながら、私に合図を送りました。 よくよく目を凝らせば、食屍鬼街の入り口付近に鎮座する高台。そこにうっすらと人影が。 おそらくウェザーは、支給品である“オペラグラス”という望遠鏡らしき物で見つけたのでしょう。 なるほど、彼と接触を試みようとする腹積もりのようです。 ……やはりというか、何というか。雲行きが怪しくなってきましたねェ。 天気の話ではありませんよ? 私自身が“仕事”をする上でかかる苦労の度合いの話です。 職業柄、人の顔を覚えるのは苦手ではありません。しかし、物事には限度というものがあります。 人事は同僚の警護官のほうが得手であり……おっと失礼。愚痴です。忘れてください。 何が言いたいのかというと、現段階で私と同盟を組んでいる者達の処遇だけで、私には手一杯なのです。 お恥ずかしい話ではありますが、6人の人間のハラを常に同時に考えるというのは、思っていたより難しいのですよ。 片桐安十郎(アンジェロ・カタギリ)は獰猛でタチの悪い殺人鬼です。粘着質。彼の処理は時間がかかるでしょう。 腐ったりんごのような精神、理解できません。しかし片桐安十郎はジャパニーズというのが分かるだけマシなのです。 J・ガイルやラバーソールは国籍すらもわかりません。身元不明の人間をどう信用しろと。 次にウェザー。彼は更に厄介で、本人が記憶喪失とのたまう有様。自分で身元を話していたのにです。 しかし彼のスタンドは私には欠かせない存在であり、無くてはならないメインピースでもある。 その絆(ビジネスライク)を繋いでいるのは川尻早人(ハヤト・カワジリ)なのですが……まさに薄氷の渡り道。 川尻の瞳の奥に輝く可能性は評価できます、とはいえ子供の発想は突拍子が無く、迂闊に手がつけにくい。 最大の難点はいつ死んでもおかしくない事。ウェザーの死と同じく、彼の死もまた、私の死を招くおそれも。 ウェザーの出方次第では、ヴァニラ・アイス討伐の後、お払い箱にされてしまうやも。 ……ヴァニラ・アイスを殺せれば、という前提ですがね。失礼。また愚痴をこぼしてしまいました。 ご了承ください。もはや人間ですらない、スタンドも非常に対処しづらい存在に、殺しに行かされる身にもなっていただきたい。 私の提唱のもと立ち上げた7人の同盟、『悪魔の虹』。全く憎たらしい。 「時間がないのはわかってる。あそこへ寄った後は急いでサンタ・ルチア駅に戻ろう」 “裏切り抜け駆け何でもあり”と釘を刺したのは正解でした。 その方が彼らの本質をより理解できます。それは不幸中の幸いでしょうね。 どうせ同盟を組むなら、彼らには素のままであってほしかったのです。下手な信頼は嫌悪より劣る。 彼らは私のことをどう思っているのでしょうか? おそらく『おべっかな蝙蝠』とでも見下しているのでしょうか。 もしそうであるのなら恐悦至極。まったくもって喜ばしい限りであります。 蝙蝠役を演じるのが大変つらい事であるのに、何ら異存はありませんがね。 先ほどから話しているように、そこの主張を変えるつもりはありません。 しかし、ある意味やりやすいのですよ。『見下されている』というのは。 彼らの実力がどうであれ、おそらくは凶悪なスタンド。これは変わらぬ事実とみて大丈夫でしょう。 又聞きした情報から判断すれば三人はいずれも劣らぬ実力者。 “せいぜい笑ってな、最後に勝つのは俺だバーカ”という態度を前面に出している。 つまり、未知のスタンド使いに対するあの傲岸不遜さは、己の力への自信と誇りの表れなのです。 私が彼らと戦ったとして私が勝つには、正直分が悪いと思ってます。 確率にして50%……いや、良くて30%でしょうか。 だからこそ。 だからこそ、彼らにはこのまま自分を信じて欲しい。己の力を正確に判断してほしい。 彼らの頭の中では、私はいつまでも愚かな存在であってほしい。 彼らには頭の中で確固たる勝機を確信してほしいのです。 その時には、彼らの自信は過信になっていることでしょう。私はそれを待っているのです。 人間、“勝った!終わった”と思ったときが一番スキが生まれるのですから。 水の中で1分しか我慢できない人間が潜水したとします。 彼が我慢の限界を感じて水面からあがった瞬間、再び水底に引き摺ったら彼はどんな気分でしょう。 そういうことです。彼は予期せぬ事態に溺れて死ぬ。 一流の企業で、幾度に渡る面接で合格をもらったとしましょう。 全ての面接が終わったあとの歓迎パーティーの裏で、受験者の素の態度をチェックする“最終面接”があったとしたら。 そういうことです。何も知らぬ受験者は醜態を晒す。 「ブラックモア、“よろしく頼む”」 さて私の当面の課題は、あのウェザーであります。 彼は最も最も最も最も最も注意しなければならない。それは彼が私を侮っていないから。 彼は私を役立たずなスポークスマンとは思っていない。それぐらいは私だってわかります。 大統領補佐官として生きてきましたから。人を見る目は多少なりとも鍛えられました。 ゆえに感じるのですよ。“俺はお前を決して逃がしはしない”という視線を。 根拠を挙げろ、と言われれば、ここで挙げるまでもないでしょう。ポンペイ遺跡の事です。 あの“青年殺し”の一件。私がこの世界に来て最初に行った殺し。 コイツのせいでウェザーに、私の本質を――ある程度までは――理解されてしまったのです。 覚悟していましたが、こんなにも早く看破されてしまうとは。 あの時に降っていた雨。どうして雨が降っていたのでしょうか? もはや言及するまでもありません。それは彼のスタンド ウェザー・リポートの仕業。舞台の設立者です。 彼が近くにいたから、雨が降っていた。 今にして思えば、シラを切っていた方が正解だったのかもしれませんね。 私が青年殺しを認めてしまった事実はもう覆りません。つまりウェザーは―― “死亡していた男には仇を取ると誓った…。” 青年と直接に会話を交わさずして、私に疑いを持っていたことになります。 つまり殺人現場の目撃どころか、私が青年と接触したことさえ視認していなかったのです。 死体が握り締めていた繊維屑だけで! 私の所までたどり着いた。いや、たどり着かせてしまった! 彼が私を襲わない理由は2つ。 1つは利用価値があるから。目の前で宣言されてしまった。もう1つは彼が私のスタンドの全貌を知っていないから。 ウェザーはあらゆる要素を考慮した上で行動しようとしている。 逆にいえば、不確定要素が全て潰されない限り露骨な行動はとらないだろう。それはありがたい。 ……おお恐ろしい恐ろしい。だってそうでしょう? エンポリオ少年をもし助けていなかったら。悪魔の虹を結成させていなかったら。 彼はなんの躊躇もなく、私を再起不能にしていたかもしれないのです。 私は一体何なのでしょうか。この身の毛も弥立つ殺し合いで、頼らざる得ない相手と出会ってしまった。 全ての人間が地に臥した後、最終的に彼と2人きりになってしまったら? 私はおそらく死ぬ。迷うことなくウェザー・リポートの制裁を受けるでしょう。 拒否は……おそらく出来ない。彼は私よりも強いから。 「『ウェザー・リポート』、俺を風で飛ばしてくれ」 風速30mを超える気流は人間の体を宙に浮かせるそうです。 ウェザー・リポートはその勢いを利用して空に舞い上がる―ようは大ジャンプですが―ことさえ出来る。 原理はわかりませんが、彼は自分の周りにだけ天候を発動させることも可能だそうで。 この程度は朝飯前なのです。ちなみに、朝食はさきほど採りましたがね。 「このまま食屍鬼街に突入するッ! ブラックモア、もし俺がバランスを崩して落ちてしまったらフォローしてくれ」 キャッチ・ザ・レインボーでウェザーと同じく空に登った私に、彼が指図をする。 私は言われるままに、首を縦に振りながら雨粒を固定させました。 現在の座標は高さ10m前後。水平軸の位置は、ここから食屍鬼街の高台を目指すには十分な距離。 「すまないなブラックモア、恩に着る」 ……白々しい。私が裏切りをしたくても出来ない状況を最大限に利用するつもりなんですかね。 これで本調子ではないとは、まったく呆れた話です。突風で大の男が宙に浮いているんですよ? その気になれば、この地に蠢く愚者をハリケーンでまとめて始末できるものを。 ――と、思いますよね。普通は。いや、個人的にはそうであってほしいのですが。 彼が最強のスタンド使いであるという私の見込み……素直に受け入れてよいものか。 だってそうでしょう。アラキ・ヒロヒコはなぜ彼を呼んだのでしょうか? ウェザーが見境の無い殺人鬼ならば、もっと一方的な展開になってしまいます。 ここまで強大なスタンド使いを招いても“問題ない”と、あの男は判断している可能性が高い。 それは一重にアラキ・ヒロヒコの能力が圧倒的な存在である、という論拠も考えられますが。 もっともっと悪い方向へ思考を働かせてみると、背筋が凍りそうです。 ひょっとすると、いるのではないか、と。 ウェザー・リポートすら忸怩たる思いで応対しなければならぬほどの実力者。 こちらの想像を絶するようなスタンド能力が、息を潜めて笑っているのかもしれません。 それこそ神のような絶対的な者、生物学上の頂点に位置するような……。 ヴァニラ・アイスのような吸血鬼の存在が確認できた以上、もはやあらゆる妄想が捨てがたくなった。 私が生き残るためにも、手放すわけにはいきませんね。このウェザー・リポートという聖剣は。 ★ ☆ ★ 「オオオオオオオオ前たちはァァァァァ何者だァァァ! 返答次第ィィィィィではァァァァァ」 やかましい叫び声は威嚇のつもりだったのでしょうか。説得力はまるでありませんでした。 左腕が千切れ、右目が潰れ、右足に走る重傷。腹部と左半身にも怪我が見える。 これでどうやって戦えというのでしょう。見てるこっちのほうが痛みを覚えそうです。 「驚かせてすまない。俺たちはお前を襲うつもりはない。むしろ協力してほしいくらいだ」 目的は少々ずれていましたが、ウェザーの言うとおり、我々は最初からそのつもりでした。 街に向かったのは物資の供給のほかに、近隣に潜んでいる善良な者たちとの情報交換の狙いもあったからです。 まぁ、全ての人間にこちらから声をかけるつもりはありませんでしたがね。返り討ちされたらひとたまりも無い。 それはウェザーも重々承知の上のはずです。彼がこの男に接触したのは、現実的な主観で判断したからでしょう。 ボロボロになった体を引きずりながら歩く男は、まともに戦闘が出来ないことを印している。 しかしその一方、声を大きく張り上げる元気が残っている。あげく酷い出血もしていない。 その不死身さは彼が吸血鬼であるから、との予測も見受けられましたが、何のことはありませェん。 やれたれ吸血鬼の次はカラクリ細工人形(サイボーグ)ですか。実際にこの目で見るのは始めてです。 あくまで想像上の存在として私は認識していたのですが……事実は小説より奇なりですね。 ウェザーの態度から察すれば、この程度の技術力はいずれ常識となるのでしょうか? 「貴様らを信じろと言われてハイソウデスカと納得できるかァァァァァァァ! 」 「空条徐倫、エルメェス・コステロ、F・F、ナルシソ・アナスイ……彼らから何か聞いていないか? 」 頑なな態度を持つ男を懐柔するのは、少々骨が折れるだろうと当時は考えていましたよ。 「何ッ!?……ぐ、むむ。貴様がそれらの味方であったとしてェ、当人である証拠はない! 軍人は余計なことは喋らぬ」 「流石軍人だな。市民の味方だ……教えてくれてありがとう」 「……う、うろたえない! ドイツ軍人はうろたえないッ! そんなことで私をおちょくろうとは」 「ありがとう。あんたはそんなに悪いやつじゃなさそうだ。あんたのゲルマン魂に敬意を評そう」 「ドジこいたーっ このままではイかあぁーんッ! 」 思わず声を吹き出しそうになりましたが、相手の男は自ら身元を話してくれました。 終始一貫して毅然とした態度を取っていたことを考えれば、嘘をついているようには感じられませんでした。 悪い男ではない。無差別に相手を襲うわけでもなし。元よりこの怪我では我々とまともに戦うことすら難しい。 私とウェザーはどうにかして彼から詳しい話が聞けないか考えました。 だってそうでしょう? 彼は『助けてくれ』とは一言も唱えなかったのですから。 助けを求めれば見返りを求められることを知っているのです。流石軍人気質。 「お前は最初から大怪我をしたわけではないんだろう。誰にやられた。例の吸血鬼という奴にか? 」 ウェザーと私は協議の結果、彼に上記のように質問することにしました。 したたり落ちるオイルは戦闘からさほど時間が経っていないことを指しているのですから。 我々は『吸血鬼』という情報を相手に差し上げました。逆に見返りを押し付けたのです。 知らなければ向こうは何かしらの興味を示す。知っていれば共通の敵を持つもの同士で利益が得られる。 そのいずれかの希望的観測を併せて、彼の返答を待ちました。 「そんなレベルではない。吸血鬼なぞ話にならん」 ニカァと笑う男にちょっとばかり腹が立ちましたが、予想外の収穫に驚きました。 面と向かって疎通したわけではありませんが、この時はウェザーも少し動揺していたかもしれませんね。 上には上がいた? この男には吸血鬼が“しょぼい”と嘲笑する程度の者でしかなかったのか。 ……会ってみたい。私自身の目で。幻のような奇跡があるというのなら、是非とも。 「吸血鬼を甘く見るな! 奴は不死身な上に凶悪なスタンド使いだぞ!? 」 私が思案している間に、ウェザーは更に大袈裟な反応を相手に見せていました。 あざとい。これはあざとい。ウェザーのしたたかさ。 それとなく情報の優位さを相手に与えることで、さらなる情報を引き出そうとしていたのです。 「貴様らが誰のことを話しているのかは知らんが、吸血鬼なぞ然したる問題ではないぞ。 フフフ……仕方が無い。貴様らも知っておけ。吸血鬼を赤子同然に蔑む存在――『柱の男』のことを」 そして引き出された情報は我々にとって簡潔であり、信じがたい事実でした。 吸血鬼よりも更に格上がこの世界にいる! そしてこの男はソイツと戦ったことがある。 その時ウェザーがどんな気持ちだったかは定かではありません。 しかし私も彼も背中が凍る思いをしていたと考えています。厄介ごとがまた増えたのだから。 「せめて奴らの背格好だけでも教えてくれないか!? 俺はウェザー。彼はブラックモア。 俺たちはとある吸血鬼を殺すために同盟を組んでいる。そのために全力を注ぐ算段をしていた。 だがこのままでは俺たちはダメだッ! 吸血鬼に全力を尽くしているようじゃ……俺たちに先はない」 とはいえ釣った魚をここで逃がすわけには行きません。 この男が出任せで答えていたとしても、みすみす無視するわけにはいかないのです。 アラキ・ヒロヒコのスケールを探る上では、他者の情報は必須事項。 『柱の男』という者が本当に存在しているのなら、アラキは彼らよりも格上である可能性が考えられます。 ウェザーも本音ではあまり情報の吐露はしたくないのでしょうが、今回は饒舌です。 それだけ彼は執念深い性格だったということでしょうかねェ? まぁ私も同じ行動を取っていたんでしょうが。 「……フフン! いいだろう。『柱の男』とは吸血鬼を食料として生きる古代生物のことだ。 人間を吸血鬼に変える技術を持ち、高い知能と不死身の体を持つ最強最悪の生物よ。 現在この世界で確認している柱の男は2名! 出会ったら念仏でも唱えておけ~~ッ! これ以上話すつもりはない。さっさとここを立ち去るのが懸命だぞ? 死にたくなければ、な」 ウェザーの顔が少し笑って見えたような気がしましたが、あえて無視しました。 いや、私も確かに笑っていたんでしょうがね。声は心の中に留めておきましたよ。しっかりと。 急に背筋を伸ばし、勢いよく手足をすらーっと動かしたと思うと、ビシっとポーズを取ったのです。 正直どうコメントしたらいいのか迷いましたが、彼は得意げだったので我慢しました。 プライベートでは意外と憎めない人物なのかもしれませんね。退屈せずにすみそうです。 ……それにしても、2名ですか。神は昔から唯一の絶対だったのでは? 話が胡散臭くなってきました。 「黒いターバンを顔に撒いた長髪の男『カーズ』と、奇妙な帽子を被る『エシディシ』だ」 「やつらを倒す方法はっ!? 」 「あまり調子に乗るなよメリケン。それがわかれば苦労はせん。 我々も必死だったのだ。尊い犠牲の上に命からがら逃げてきた。 このシュトロハイム、今は柱の男討伐に命をかけている。用が済んだのならばお引取りを願おう」 シュトロハイムと名乗る男は敬礼をとると、踵を返し街に溶け込んでいきました。 最後まで私たちを頼ろうとしない態度は、舐められたくないという驕りでしょうか。 それとも……我々をメッセンジャーとして使い走りに行って欲しかったのでしょうか。 ブシドー・スピリッツというヤツでしょうか? まぁ私には関係の無い話です。 彼が我々に背を向けて去った以上、彼はある程度、己の死期を悟っているのでしょう。 ここで我々が彼を襲ったとしても、柱の男の情報は受け継がれます。 ★ ☆ ★ 「シュトロハイムの言葉……真偽はどうであれ興味深い」 その後ウェザーはディバッグから名簿を取り出しながら、私にペンで催促しました。 名簿に記されたシュトロハイム、エシディシ、カーズの名前は非常に近い場所で配列されているのです。 あのヴァニラ・アイスを手玉に取れるものが2人もいるのは正直受け入れがたいのですがね。 柱の男がどんな相手であろうと、シュトロハイムは彼らに敵意を持っているのは確かでしょう。 「そして彼には仲間がいる。『“我々は”命からがら逃げるのに……』と言ったのは、そういうことだ」 知ってます。彼の目は軍人の目というよりは兵隊の目でした。 目標は常に真っ直ぐ。後ろを振り返らない尖兵というべきでしょうか。 彼は生きて帰ることを視野に入れていない。見上げたものですが、少々ひっかかりますね。 ウェザーはあえて語りませんでしたが、彼の仲間とシュトロハイムは既に接触していたのかも。 ウェザーが挙げた名前に対する反応と、『尊い犠牲』という言葉。 やはり柱の男はそれほどまでに強大な存在なのでしょうか。 「そろそろ駅に戻ろう。突風による移動は時間を大幅に短縮してくれるが、ここから駅は大分距離がある」 とはいえ実際の本音はわかりません。これ以上の推察は褒められたものではない。 いくつかの謎を抱えたまま、私とウェザーは風と雨に身を任せました。 ウェザーはスタンドで突風を起こし、己の身を空高く揚げて飛びました。 私も負けじと雨粒を加速装置にしながら、風に吹かれたウェザーリポートの後に続きました。 食屍鬼街の邂逅は一瞬でしたが、時刻はすでに午前10ごろをまわっていたと記憶しております。 高く高く舞い上がる我々は、あらゆる下の様子が一望できます。 もっとも、その時は周囲にどなたも見当たらず、退屈な時間でしたがね。 「ブラックモア」 しかし、今ならわかります。この時、陸空含めてそばにいたのが我々だけで本当に良かったと。 そして、シュトロハイムに出会ったことは、最初から予定されし運命のひとつだったのだと。 「あの男、まさか」 本来の天候は快晴だったのですが、我々の周囲は雨空でした。 ウェザーのスタンド、ウェザー・リポートが一部地域に雨を降らせていたのですから。 しかし、我々が発見したそれは黄金のように輝いていました。 地表近くで大きな煌きとともに佇む男が一人。格好はほぼ全裸でしたが、頭には黒いターバン。 彼が放つ光はまるで太陽を感じさせましたが、私とウェザーの心に広がったのはどんよりとした雨でした。 「「柱の男……」」 それは我々2人のれっきとした本音でした。柱の男『カーズ』の参上。 もし何も知らずにうっかり近づいてしまっていたら、我々はどうなっていたことか。 仮に『何もなかった』としても、私達は彼には近づけません。 散々な悪評を聞いておいそれと近づく話がありますか? 私個人の感情としては怖いもの見たさもありますが。 しかしカーズはシュトロハイムのように目立った負傷をしている気配もないのです。 左腕を失ってはいますが、出血している様子はありません。 あそこまでズッパリと腕を失えば、この寒い雨の中、悠々と闊歩することなど出来ないのです! やはり柱の男は吸血鬼かそれ相応の生物である事は間違いないようです。 だとすれば、何なのでしょうか。私の敬愛する想像――アダムを彷彿とさせる格好。 「――貴様ら、このカーズの話を聞いてはもらえぬか」 しかしカーズは更に我々の予想に反し、更なる脅威をのし掛けてきました。 ありのまま起こった事を話すなら、『カーズはいつの間にか私たちと同じ高さに移動していた』。 そして、シュトロハイムが待機していたのとは別の高台に難なく着地したのです。 あの時の……まるで手品師が物体を消すかのように飛んだヤツの動きは忘れられません。 ウェザーは気づいていなかったかもしれませんが、私の固定した雨粒を通過していたんですよ? 全く意に介していなかった。 「どうした? このカーズが貴様らの前に姿を現したのがそんなに可笑しいか? 私の格好に違和感を覚えたか? フン、やはり人間だな……貴様らは我らがいかに完璧な存在であるかをわかっていない」 ウェザーのスタンドも、私のキャッチ・ザ・レインボーの雨の弾幕も反応に一瞬遅れが生じました。 しょうがありません。向こうの言葉を借りれば、所詮私達は人間に過ぎないのです。 この邂逅が私たちにどれほどの実害を及ぼすか……そんなことは、もう、どうだって、いい。 問題は我々がどう動いたかではなく、我々はどうしたかったのか、ですよ。 この邂逅、実は私たちの知らないところで後々、大きなしこりを残すことになるのです。 とはいえそれは今、話したところでどうにもなりませんがね。 閑話休題。それはまた本筋に話を戻しましょう。 我々がいかにして柱の男へ接したのかを……。 ★ ☆ ★ 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 143 悪魔に首を懸けるな ウェザー・リポート 144 偉大なる死 その② 143 悪魔に首を懸けるな ブラックモア 144 偉大なる死 その② 116 まっすぐ ルドル・フォン・シュトロハイム 144 偉大なる死 その② 116 まっすぐ プロシュート 144 偉大なる死 その② 127 うさぎとかめ カーズ 144 偉大なる死 その②
https://w.atwiki.jp/g_gamememo/pages/42.html
Call of Duty Advanced Warfareの攻略情報です。 確定情報が少なすぎるので暫くは骨組み状態。 スコアストリークの基本 前作ゴーストでは三分割だったストリークが再び一本に統一された。変わりにストリークのカスタム要素が追加され、サポートストリークの概念はそれに継承されている。 追加モジュール AWからの新要素。モジュールを追加するたびにコストが増加するが、ストリークの性能が向上する。追加されるモジュール次第でストリークの使い勝手が大きく変わるため、見た目以上にストリーク選択の幅は広い。 追加モジュールは最大で三つまで付けられるが、必要スコアが膨らむため全てを付ける必要はない。ただし追加モジュールは一部を除いてコストパフォーマンス、価格対応比が良好に設定されているため、目的に応じてセットするとかなり強い。 ちなみにストリークの追加モジュールを三つ付けられるようになるのはLV27から。 サポート 前作のゴーストでは独立していたサポートも追加モジュールとして含まれている。サポートはデスによる蓄積ポイントの消失が発生しないため、ゲームになれていないプレイヤーへの救済策である。サポートとして使えるのは偵察ドローン、UAV、軌道救援物資、リモートタレットの四種類。リモートタレット以外には直接的な殺傷能力は無い。 死なずにスコアリングできないプレイヤーにとっては兎に角使った方が良い。特にUAVは追加コスト300と各段に安いため、熟練のプレイヤーでも採用の価値がある。ただし前作と違ってサポートの必要コストが増大している他、サポートでしか使えないようなストリークも存在しないため、あくまで救済策としての側面が強くなっている。 前作までのサポートと大きく違う点は、サポートとサポートでは無いストリークを混在させることができること。UAVだけをサポートにして、残りを制圧力の高い殺傷系キルストリークで固めるというようなやり方もできる。 スコアリング スコアストリークは流れに乗って獲得できるようにセットするのが基本。例えばUAV400ポイントとパラディン1500ポイントだけを装備するような組み合わせは、あまりに非効率で褒められたものではない。仮にパラディンまで繋がったとしても、そのポイントでUAVが3回、下手をすれば4回呼べたことになる。最終ストリーク取得後は、また最初からストリークの獲得が始まることを忘れてはいけない。 一つストリークを取得したら、そのストリークを使って次のストリークに繋がるような全体構成にするのが無駄なく賢いやりかただ。最初のストリークと最終ストリークの間に大きなスコア差があるような組み合わせは、ポイントの無駄になりやすいし、ストリークが途切れたときの損失が大きくなるばかりだ。 スコアストリークによるキル、偵察ドローンによるスポットは25ポイント。UAV及びシステムハックのアシストは10ポイントが、それぞれ自身のスコアに加算される。スコアストリークをセットするときは、これら安全に獲得できるポイントを使って次のスコアストリークに繋げられるように設定するのが基本である。 大物ストリークを装備するときは、それまでのストリークポイントが無駄にならないようストリーカーのワイルドカードを使うのがベターだろう。ただしループの形成が遅れてしまうため、本当にその重たいスコアストリークに実用性があるかは考慮すべきだろう。 サポートのスコアリング サポートキルストは本枠のストリークとは別枠扱いになるため、サポートのストリークと大型ストリークのみといった組み合わせも可能。むしろ通常ストリークのループ形成を阻害しないので、ポイント効率的には悪くない選択である。 一方で複数のサポートストリークを装備している場合。例えば1200ポイントのサポートUAVと1400ポイントのサポート救援物資を付けている場合、ループが形成されてUAVの再獲得が始まるのは1400ポイントの救援物資を取ってからになる。通常時のストリークと違って、先行のストリークによるポイント獲得もさして重要でもないため、1200ポイントでも実質的には1400ポイント必要なのと変わらず、差額200ポイント分の損になってしまう。サポートを複数装備するときにはできるだけ必要スコアを揃える方が効率的である。 ストリーク評価 通常ストリーク ストリーク名 必要ポイント サポート 無改造評価 総合評価 偵察ドローン 350 400 D C UAV 400 300 B A+ アサルトドローン 450 なし E A 機動救援物資 500 600 C B リモートタレット 550 600 D A XS1 バルカン 600 なし D C ミサイルストライク 650 なし D D システムハック 700 なし C B ボミングラン 725 なし B B XS1 ゴリアテ 775 なし E C ウォーバード 850 なし D C パラディン 950 なし B B マップストリーク ストリークの組み合わせ
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/2901.html
《偉大なる戦士の死》 永続魔法 自分の墓地に「蒼炎の剣士」、「炎の剣士」、「猛火の剣士」、「業火の剣士」、「燃え尽きた老剣士」が存在する限り、 自分のフィールドの全ての戦士族モンスターの攻撃力は1000ポイントアップする part15-277 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/blackops2_cod/pages/200.html
マナーあるクランならこんなことをしてはいけません クランメンバーを募集するページがあるのでそちらを利用して下さい
https://w.atwiki.jp/yggdrasillwar/pages/120.html
出撃! 偉大な勇者 ◆nig7QPL25k 《……遅かったか!》 霊体化した鉄也が唸る。 先の作戦会議から、一夜明けた朝のことだ。 謎の音の主を求めて、特級住宅街へ訪れた、犬吠埼風達を待ち受けていたのは、野次馬と警察官の群れだった。 恐らくは夕べの段階で、何者かがこのエリアに侵入し、攻撃を仕掛けたのだろう。 自分達よりも大胆で、監視の目を物ともしない人間が、マスターの中にいたというわけだ。 《どうしよう、ライダー?》 《まだ分からねぇことが多すぎる。奴さんが死んだのか、逃げ延びたのかも含めてな》 《ってことは、情報収集ってわけね》 《そういうことだ。せっかく来たからには、ギリギリまで足掻くぞ》 鉄也からの念話に頷き、風は特級住宅街へと乗り込む。 ターゲットが敗北したのなら、ここにはもはや何の意味もない。 だが、もしも生きていたのだとしたら、無意味で片付けて離れれば、手がかりを見失ってしまう。 であればここは行くべきだ。引き下がるのはもっと後だ。 なるべく警官の目を避けながら、風は廃墟の奥へと消えていった。 ◆ 「これは……」 三位一体の合体攻撃と、黄金の宝具・『偉大なる金牛の驀進(グレートホーン)』。 それらの正面衝突の結果を、立花響は知らずにいた。 巻き起こった爆発の瞬間、魔力を消耗しすぎた彼女は、その場で意識を失っていたからだ。 故に、特級住宅街を進む響は、自らの引き起こした惨状に、しばし息を呑んだ。 《仕方なかったとはいっても……やっぱり、やりきれないね》 傍らのスバルが、念話で言う。 既に火の手は消えているが、残されたおびただしい瓦礫は、未だ撤去されていない。 崩れた家屋、えぐられた石畳。煤で汚れ、無惨に砕け、積み重ねられた残骸の数々。 これらは全て、自分達が関わった、夕べの戦闘によって引き起こされたものだ。 スバルとなのはの性格を考えれば、ほとんどは相対したあの敵――黄金のサーヴァントによるものだろう。 それでも、最後の一撃のことを思えば、無関係を気取ることはできない。 「ここに暮らしてる人のほとんどは、コンピューターに作られたNPC……」 《だけど、聖杯戦争の予選に参加できず、記憶をなくしたままの人間も、いた可能性は否定できない》 「巻き込んじゃった可能性も、否定できないってことですよね」 響の問いかけを、スバルは無言で肯定する。 ここは仮想空間ではあるが、犠牲が全く出なかったと、断言することはできないのだ。 作り物の人間の中に、本物の人間が何名か、紛れ込んでいた可能性もある。 そうでなくても、このような光景を見せられて、平気な顔をしていられるほど、両者は冷酷な人間ではなかった。 《……そろそろかな。確か、この辺りだったと思うけど》 やがて主戦場から遠ざかり、瓦礫も少なくなってきた頃。 スバルは周囲を見渡しながら、目的の建造物を探る。 この特級住宅街に来たのは、被害の程を確かめるためではない。 この戦闘のもう一組の当事者――ルイズとなのはのペアを探し、合流することが目的だ。 そのために、彼女らは、この近くに存在するという、ある建物を探していた。 それこそ、ルイズが暮らしているという家――ラ・ヴァリエールの邸宅である。 ◆ 貴族の娘・ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。 そのステータスは、この魔術都市ユグドラシルにおいても、変わらず存在していたらしい。 発見した彼女の自宅は、特級住宅街の家々の中でも、ひときわ目を引く豪邸だった。 この家の当主は、代々魔術回路を受け継ぎ、洗練させてきた、由緒正しき魔術師であるそうだ。 そんな家を訪問し、豪奢な客間へと通された響は、いかにも落ち着かないといった様子で、そわそわと周囲を見回していた。 《すっごいですね、これ》 《貴族っていうのは、ホントだったんだね》 本でしか見たことがないような、動物の頭の剥製飾り。 中世の城か何かのような、美しさとシックさが共存した内装。 腰を下ろしているソファも、ふかふかで非常に座り心地がいい。 学生寮に住み込んで、サーヴァントと交代で自炊しているような、自分達の暮らしとは大違いだ。 もっとも、ルイズはこんな家に住んでいながら、あんなきゃんきゃんと吠えるような口調になったのかと、少々気がかりにはなったが。 「待たせたわね」 そこへ、声がかけられる。 観音開きの大きな扉を、開いて廊下から現れたのは、金髪と眼鏡が特徴的な女性だ。 年齢はスバルの外見よりも、少し上といったところか。三角形のレンズの奥では、釣り上がった瞳が光っていた。 召使いだらけの屋敷の中では、目立って尊大な態度だ。であればこの女性は、家を取り仕切る、ヴァリエールの血を引く者か。 「エレオノール・アルベルティーヌ・ル・ブラン・ド・ラ・ブロワ・ド・ラ・ヴァリエール。ルイズの姉よ」 「あ……どうも、初めまして。ルイズちゃんの友達の、立花響です」 「ええ、そう聞いているわ」 エレオノールの名乗りに対し、立ち上がって礼をする響。 一方スバルは、霊体化しながら、その様子を冷ややかな目で見つめていた。 (ルイズに会いに来たのに、本人が来なかった……むしろ、来られなかった?) 表の人間には、響は確かに、ルイズを訪ねて来たと伝えていた。 しかしそこに現れたのは、覚えにくい名前を持つ、ルイズの姉の方だった。 ルイズ自身が出てきたのでも、下の者が身代わりとなって、用件だけを聞いたのでもない。 より立場が上の人間が、わざわざ出張ってきたというのは、少々妙な光景だ。 そうしなければならない事情が、今のルイズにはあるということか。 「ごめんなさいね。ルイズは今外出していて、ここにはいないの」 「そう、なんですか?」 「そのかわり、あの子から貴方にと、手紙を預かっているわ」 そう言うと、エレオノールは響へと、封筒に入った手紙を手渡す。 これもまた妙な光景だ。来るのが分かっていたならば、こんな書き置きなど渡さず、家で待っていればいい。 現状を考えれば、無理に外に出る理由などなく、むしろ籠城する方が安全なはずだ。 間違いない。ルイズの身に、何か起きている。 《ちょっと家を調べてくる。何かあったら、念話であたしを呼んで》 そう言い残すと、スバルは響のもとを離れ、扉に向かって歩き出した。 霊体化したサーヴァントの姿は、ただの人間の目には映らない。結界が施されていない限り、壁であろうとすり抜けられる。 響を一人にするのは少々心配だったが、ここはその特色を活かして、状況を確かめることの方が急務だ。 そう考えたスバルは、不可視の密偵として、家を調べることを選んだのだった。 ◆ あんたがこの手紙を読んでいる時には、もう私はここにいないと思う。 悔しいけど、あの戦いの後、メンターがやられてしまったの。 「そんな……ッ!」 受け取った手紙に書かれていたのは、絶望的な書き出しだった。 お茶を出させるとエレオノールが言って、部屋から姿を消した後。 自らの敗北を綴った、ルイズの置き手紙を前に、響は目を見開き、絶句していた。 あの戦いが終わった後、ルイズは乱入してきた何者かによって、サーヴァントを倒されてしまっていたのだ。 当然その時から既に、数時間もの時が経過している。手駒を失ったマスターが、ここに残っているはずもない。 「ルイズちゃん……ッ!」 読み終えた手紙を胸に抱え、響は悲痛な声を上げた。 守れなかった。 勇んで飛び込んでいっても、偉そうな大口を叩いても、ルイズを助けることができなかった。 自分が戦列に加われず、その上気を失ったばかりに、最後まで面倒を見ることができなかったのだ。 あそこで倒れていなければ、家まで撤退することもなく、スバルにルイズ捜索を頼めただろう。 それができなかった。つまりこれは、己の無力が招いたミスだ。 そのために高町なのはは倒され、ルイズもまた、聖杯戦争から脱落してしまったのだ。 ルールの文面を信じるならば、サーヴァントを失った場合、マスターが命を落とすことはない。 それでも、不甲斐ない己自身に対する、自責の念が薄れることはない。 《……キャスターさん、聞こえますか》 姿を消したスバルへ、念話を送った。 辛くとも自分自身の口から、伝えなければならないことだ。 《ここに、ルイズちゃんはいません。メンターさんが、他のマスターにやられて……ルイズちゃんは、脱落しました》 ◆ 《!》 なのはが敗れた。 それはスバル・ナカジマにとって、少なからぬ衝撃となった。 あれはサーヴァントだ。既に天寿を全うした命だ。 ここで命を落としたから、どうなるというものでもない。あるべき英霊の座へと戻るだけだ。 《……そう》 それでも、それは理屈でしかない。恩人が殺されたという事実に、心が動かぬはずもない。 故に、一拍遅れた彼女の返事は、暗い響きを宿していた。 (待った) しかし。 次の瞬間、彼女に襲いかかったのは、違和感だ。 ルイズがいないのだとしたら、なお話はおかしくなってくる。 響から伝えられた文面からして、ルイズが会場から排除されたのは、夜中から明け方にかけての頃のはずだ。 つまり、家の者が目を覚ました時、帰ってきたはずのルイズが、何故か姿を消していたということになる。 なのに何故、ここの連中は、騒ぎ立てる様子もなく、当然のように受け止めているのか。 (ひょっとしたら、ここの人達は、ルイズの敗退を知っていた……?) 頭脳労働は嫌いだが、全くできないわけではない。 むしろ訓練校の成績は、座学も含めて主席だった。 そもそもきちんとした思考力がなければ、災害現場での単独行動など、到底できるはずもない。 故にスバルの思考回路は、脳内で素早く回転する。 NPCの人格を、高度に形成する理由はない。 故にルイズ消失についても、聖杯戦争の主催者側が、適当に納得するよう処理していたとしてもおかしくない。 それ以外にも、既にラ・ヴァリエール邸が敵魔術師の手に落ちて、何らかの洗脳を施されているという可能性がある。 (前もって手紙の中身を見たなら、あたし達がここに来ることを、察知することはできる) 何も知らずにやって来る、立花響を家に閉じ込め、始末するという可能性。 それも考えられなくもない。魔法社会で生きてきて、前線での戦闘経験もあるスバルには、そういう状況も想像できる。 その可能性がゼロでない以上、これ以上この屋敷に留まるのは危険だ。 今すぐ響と共に、何かしら適当な理由をつけて、ラ・ヴァリエール邸から立ち去るべきか。 (……これは?) そこまで考えた、その時だ。 不意に、おかしな気配を、足元から感じ取ったのは。 魔術実験に使うためだろう。この家は響の寮よりも、強い霊脈の上に建っている。 そのため普通にしていても、足元から魔力の気配が、僅かに感じられていた。 その魔力がうねっている。先ほどまでよりも強く、大きな魔力を感じている。 何かの実験を行うために、魔力を引き出しているのか。いや、それにしては、これは少々、魔力の動きが不安定ではないのか。 「……!」 最悪の可能性を想像した。 響を閉じ込め始末するという、先ほどの仮説にも合致する線だ。 これはまずい。普通に動いていたのでは遅い。 一歩でも行動が遅れれば、全てまとめてお陀仏になる。 《響! 今すぐ令呪を使って、あたしをそこに呼び戻して!》 自身も部屋へと走りながら、スバルは響へと念話を飛ばした。 訪れる最悪の結末を、なんとしてでも回避するために。 ◆ 囁く。 祈る。 唱える。 念じる。 紡いだ詠唱の呪文が、彼女の足元で渦を巻く。 光り輝く魔法の陣が、危険な色に染まり始める。 何人かの使用人達は、家の外へと退去させた。彼らなら街をうろついていても、さほど悪目立ちはしないはずだ。 錬金魔法にて生成した武器も、他者に見咎められることのないよう、工夫して外へと持ち出させている。 これで準備は万端だ。後は気づかれないように、この工程を完了すればいい。 どの道ヴァリエールの人間は、あまりにも目立ちすぎる有名人だ。 新聞で顔が出回るだろうし、そんな人間が街中にいれば、他のマスターにも見咎められるだろう。 ならばこの身は諸共に、地獄へと消えることにしよう。あの不審な少女を道連れに、業火に焼かれて果てるとしよう。 「任務完了ですわ――母さん」 それが最期の言葉だった。 言いつけられた役割を、己は無事に全うした。 そう宣言して、エレオノールは、光と熱の中へと消えた。 ◆ 爆音が轟く。 火と煙が弾ける。 巨大な世界樹であっても、衝撃があれば揺れるのか。地鳴りが振動を伴って、風の足元へと襲いかかった。 「なっ、何!?」 音のする方に見えたのは、猛然と立ち上る爆炎だ。 恐らくあそこで何かがあって、あの爆発が起きたのだろう。 「どうやらドンピシャだったらしいな! 行くぞ、マスター!」 「分かった!」 驚愕を即座にリセットし、戦闘モードへと移行。 実体化した鉄也の声に応じて、爆発のあった方へと駆け出す。 あんな現象が起きたのだ。であれば、聖杯戦争の参加者同士が、あそこで戦闘を行っているはずだ。 今度こそ乗り遅れるわけにはいかない。噂の主であるのなら、逃げられる前に決着をつける。 「やったろうじゃないの!」 自らを鼓舞するように、叫んだ。 他人の願いを踏みにじるという、己が蛮行への後ろめたさを、大声に乗せて振り払った。 取り出したスマートフォンが光を放つ。電波の通じない魔術都市でも、使用できる機能はある。 それは勇者・犬吠埼風にとっては、通話以上に重要なアプリだ。 神によって与えられた、護国の戦士の力と姿を、解き放ちその身に纏うことだ。 「はっ!」 跳躍する。地を蹴り跳び上がる。 その距離は既に、恋に恋する、15歳の少女のそれではない。 一飛びで家の屋根に着陸したのは、尋常ならざる超人の業だ。 輝く心――それはオキザリスの花言葉だったか。 弾けるようなカラーリングは、まさに咲き誇る花のそれだ。黄色と白を貴重とした、煌めくような彩りが、風の体を覆っていた。 されども華やかな衣装は、舞踏会の装束ではない。肩に担いだ鋼鉄の光が、それを雄弁に物語る。 身の丈にすらも迫る大剣を、何食わぬ顔で備えながら。 人の域を超えた風は、戦場へとまっすぐに疾走した。 犬吠埼風は勇者である。 この姿と力こそ、勇者と呼ばれる所以なのである。 「あれは……!?」 自らのサーヴァントである鉄也が、ブレーンコンドルを飛び立たせるまでには、今しばらくの時間がかかる。 故にそれを先に捉えたのは、マスターである風の方だった。 巻き起こる煙のその奥に、彼女は二つの人影を見た。 片方が片方をその身に抱え、奇しくも風と同じような、大跳躍を果たす様を見た。 「――響さん!」 そして抱えられている方は、風にも見覚えのある顔だった。 故に犬吠埼風は叫ぶ。絶叫と共に人影に駆け寄る。 それはさながら、目の前の光景を、否定したいかのようでもあった。 それでも受け入れねばならないと、己を律しているようでもあった。 迫るその先に降り立ったのは、つい昨日同じ店に入り、並んで食事を取った少女だったのだから。 ◆ 襲い来る凄まじい煙と熱風。 それを背後に感じながら、響は眼下の炎を見る。 「一体、何が起きたんですか……ッ!?」 「多分、あの眼鏡の人だと思うんだけどね。魔術師が霊脈を暴走させて、家ごと爆発させたの」 令呪でサーヴァントを転移させた瞬間、猛烈な音が立て続けに鳴った。 同時にスバルは響を抱き上げ、足元から噴き上がる炎を掻き分け、窓ガラスをぶち破り脱出した。 庭の爆発からも逃れながら、跳び上がり宙を舞ったのが、現在の彼女らの状況だ。 「ルイズちゃんのお姉さんが、私達を殺そうとッ!?」 「多分どこかのタイミングで、あの家が敵に乗っ取られてたんだよ。人を操る魔法を使えば、そういうこともできるから」 バリアジャケットとデバイスを纏った、スバルが響の問いに答える。 それはルイズが書き残した、バーサーカーを使うマスターかもしれない。 あるいはスバルと同じキャスターに、そういうことをさせたマスターがいたのかもしれない。 いずれにせよ、強力な洗脳魔法を使える者がいれば、家一つを乗っ取ることも可能だ。 操られた人間が、ルイズの手紙を盗み見れば、こういうことにもなるだろう。 「――響さん!」 その時だ。 不意に眼下から、声が聞こえてきたのは。 見下ろしたのは街の方。無数の家屋の屋根の一つに、一つの人影が乗っかっている。 白と黄色が特徴的な、まるでコスプレのような格好だ。 そしてその装束を纏っていたのは、響がつい一日前に、出会ったばかりの顔だった。 「あれは、確か……風……ちゃん……?」 困惑する響を抱えながら、スバルは屋根上に着地する。 奇しくもその場所は、今まさに犬吠埼風が立っている、家の屋根の上だった。 「その姿、ひょっとして風ちゃんは……」 まるでサーヴァントのような装束だ。 現実離れした服装を見ながら、響はそんな感想を浮かべる。 それは背中に担いでいる、幅広の大剣があるからこそ、そのようにも思えるのだろう。 恐らくはシンフォギアと同じか、あるいはそれに類する異能か。 しかし、彼女はサーヴァントではない。その証拠にあの料理屋で、スバルが反応を示していない。 であれば、このような異様な存在が、この場にいる理由はただ一つ。 「ええ……響さんと同じ、聖杯戦争のマスターです」 左の太腿を隠す、ガーターベルトをずらしながら、風は響へと返した。 そこには響のものと同じ、赤い令呪が刻まれている。 間違いない。マスターの印だ。でなければこんな人間が、NPCとして出歩いているはずもない。 「まさか、風ちゃんが……」 「あたしも驚いてます。まさか、響さんと、戦わなくちゃならないなんて」 スバルの手元から降りる響に、風が巨大な刃を向けた。 剣を使う戦士というのは、防人・風鳴翼の例もある。 しかし技を使うこともなく、最初から大剣を使うというのは、彼女にはなかった特徴だ。 恐らくは戦い方も変わってくるだろう。同じようには捉えられない。 そしてできれば、そんな目で、あの明朗快活な少女を見たくはない。 「どうしても、戦わないといけないのかな」 「ええ。多分、どうしても」 返す風の表情は、暗い。 同じ葛藤を抱いているのだ。そう思わずにはいられなかった。 「ひょっとしたら、話し合えば――」 「――あたしにも願いがあるんです! それはきっと、聖杯がなくちゃ叶わない……!」 それでも、風は否定した。 どの道聖杯を手に入れなければ、自分の目的は果たせない。 であれば、結論を先延ばしにしても、何の解決にもならないのだと。 他のマスターと戦い、全てを倒さない限り、望む答えには辿りつけないのだと。 『ボーッと突っ立ってんじゃねえマスター! やるなら戦る! そう決めたんだろ!』 その時、野太い声が響いた。 スピーカー越しの絶叫は、彼方から飛来する戦闘機からの声だ。 驚くべきことに、戦闘機である。赤とオレンジで塗装された、鋭角的な飛行機が、こちらに突っ込んできたのだ。 それを言うなら、スバルの宝具も、機械仕掛けの『進化せし鋼鉄の走者(マッハキャリバーAX)』だ。 ファンタジー要素へのこだわりなど、野暮なものなのかもしれない。 「!」 危険を察知したスバルが、再び響を引き寄せる。 「あたしも人は殺さない。その一線だけは超えたくない」 そこは多分、響さんと、同じ考えでいるつもりだと。 巨大な剣を構えながら、風は響に向かって言う。 「だけど、この戦いには――絶対に勝つつもりでいますから!」 叫びを上げた。 鬨の声だ。 迫り来る戦闘機に飛び乗り、響を見下ろす高みに至ると、犬吠埼風はそう宣言した。 ◆ 赤い猛禽が唸りを上げる。 煙を噴かすミサイルが、こちらを睨んで殺到してくる。 マスターを殺さないと言う割には、随分と物騒な初撃だ。どうやらサーヴァントの方はマスターと違って、随分とガサツな人間らしい。 「リボルバーシュート!」 当然黙ってやられるようなら、英霊など名乗れるはずもない。 地味でもサーヴァントはサーヴァントだ。ならば仕事をするまでだ。 すぐさまスバルはカートリッジをロードし、魔力の弾丸を二連発した。 合計二発のミサイルが、空中で弾丸と衝突し、爆散。 その煙に紛れるようにして、現在地から飛び退ると、響を物陰へと隠す。 「相手はあたしだけを狙ってる! 響はここでじっとしてて!」 「待ってくださいッ! まだ風ちゃんとの話が……ッ!」 「ごめん……メンターさんがやられた時点で、もうそういう段階じゃなくなったんだ」 他のマスターと戦うことなく、響を治療する手段は、なのはの死によって喪われた。 故に自分も、風と同じく、聖杯を望むしか手がなくなった。 響を救う。そのために当初の予定通り、聖杯戦争に勝利する。 あの鋼鉄の翼を落とし、全てのサーヴァントを撃破して、聖杯を響のために使う。 「だからここは、あたしも打って出る!」 「スバルさんッ!」 絶叫を背後に置き去りにしながら、スバルは再び戦場へと戻る。 『進化せし鋼鉄の走者(マッハキャリバーAX)』が、魔力エンジンを稼働させ、唸りと共に石畳を駆ける。 敵は空飛ぶサーヴァントだ。乗り物に乗っているからには、恐らくライダークラスなのだろう。 あれと真正面からやり合うのなら、やはりウイングロードを使うべきか。 そこまで考えこそしたものの、やはり敵もそれなりの手練だ。行動に移す間まではくれなかった。 「くっ……!」 降り注ぐレーザーを、防御魔法で防ぐ。 右手から生じたプロテクションが、熱量を受け止め遮断する。 「おりゃあああっ!」 その背後から飛びかかったのが、雄叫びを上げる黄色の刃だ。 どのタイミングであの飛行機から、飛び降り地上へ身を隠したのか。 家の影から飛び出してきたのは、あの犬吠埼風という少女だ。 先ほどの二倍に膨れ上がった、鉄色の大剣が空気を切り裂く。 轟然と唸りを上げながら、巨大な鉄塊が襲いかかる。 「ソード――」 かざしたのは左手のグローブだ。 いかな超常の装備といえど、所詮は人間の扱う武具。 夕べのサーヴァントが纏っていた、あの黄金の甲冑のような、英霊の宝具とは格が違う。 であれば、通る。人の武器程度であるのなら、問題なく粉砕することができる。 「――ブレイクッ!」 CW-AEC07X・ソードブレイカー。 カレドヴルフ・テクニクス社が開発した、近代ベルカ式魔導師用の防御兵装だ。 スバルが装備しているものは、彼女の特性に合わせた特注品だ。 戦闘機人スバル・ナカジマが、その身に備えた特殊能力――インヒューレントスキル・振動破砕。 彼女の左手を包む手袋は、その機能をサポートし、必殺の鉄甲へと変わる。 「なっ!?」 ばきん――と響いた音と共に、風の顔が驚愕に染まった。 大質量を有した剣が、粉々に握り潰されたのだ。 振動破砕の能力は、ゼロ距離から超振動を浴びせることで、対象を破壊するというもの。 四肢が触れなければ通用しないが、こと無機物相手に限れば、文字通り必殺の破壊力と化す。 「はぁっ!」 「ぐっ!」 呆ける少女を、蹴り飛ばした。 鋼鉄の具足の一撃が、立ち尽くした犬吠埼風を、遠く彼方へと吹き飛ばした。 手加減はしたつもりだ。彼女もできることならば、人間を殺したくはない。 故にこちらもターゲットは、サーヴァントに限られている。 我が物顔で飛び回る、あの赤い翼を叩き落とす。それがスバルの勝利条件だ。 「ウイングロード!」 拳で地面を打ちながら、叫んだ。 ナカジマ家に代々伝わる、限定空戦魔法・ウイングロード。 それは魔力を空中で固め、文字通り空飛ぶ道を作り、その上を走るという技だ。 陸戦機動力に特化した、ローラーブレード型デバイスも、相性がいいことこの上ない。 『面白ぇ。俺のブレーンコンドルに、空中戦を挑んでくるか!』 拡声器越しの声と共に、敵の戦闘機が加速した。 この速さについてこられるか――挑発的な声が聞こえてくるようだ。 全く、嘗めた真似をしてくれる。 こちらとて空中戦は本分ではない。されど宝具ですらもない、ただの戦闘機相手に、遅れを取るつもりは毛頭ない。 「うぉおおおっ!」 雄叫びと共に、加速した。 『進化せし鋼鉄の走者(マッハキャリバーAX)』の速度を、限界ギリギリまで高めた。 フルドライブモードを使わない限り、これが出せるだけの最高速。 それでも、敵の速度を考えれば、どうにか追いつくことはできる。 「はっ!」 牽制にリボルバーシュートを放った。 空色に輝く流星が、太陽の浮かぶ空を駆けた。 一撃目はギリギリ翼を掠め、二撃目は軽くかわされる。それでも余分に動いてくれれば、その分直線速度にブレーキがかかる。 『調子に乗るなよッ!』 空中で飛行機がターンした。 なるほど、コンドルとは言い得て妙だ。まさに鳥のように柔軟な動きだ。 あっという間に赤い翼は、スバルの背後へと回り込み、近距離からミサイルを叩き込んでくる。 片方を魔力弾で撃ち落とし、もう片方をバリアで防いだ。 すぐさまスバルの視界は、灰色の煙で満たされる。 あの刃のように鋭利な羽だ。この煙幕に乗じて突っ込み、体当たりを仕掛ける気だろう。 自分が戦闘機に乗っていて、相手が生身の人間だったなら、自分も恐らくそういう手を使う。 だが、生身と侮ったのが運の尽きだ。『進化せし鋼鉄の走者(マッハキャリバーAX)』は、レーダーとしての役割も担っている。 あれほど巨大な標的が、爆音と共に迫ってくるなら、対処することは十分に可能だ。 「そこだぁっ!」 ウイングロードから跳び上がる。 紅の翼を回避して、逆にその上へと飛び乗る。 グレーの闇を突き抜けた、ブレーンコンドルの機体には、スバル・ナカジマが取り付いていた。 『こいつ!』 となると、敵の行動は一つだ。しがみついたスバルの体を、機体から引き剥がすことだけだ。 正念場はむしろここからだった。 戦闘機は猛然と唸りながら、機体を高速でスピンさせる。 ぎゅんぎゅんと爆音を奏でるその回転は、少しでも何かを間違えれば、諸共に墜落しそうな無茶な操縦だ。 それを一切のトラブルもなく、平然とやってのける技量は、驚嘆に値するほどだった。 「くっ、ぅう……!」 もっともスバルからすれば、そんな暢気な感想など、口にしている余裕はないのだが。 猛烈な衝撃と風圧は、容赦なくスバルを殴りつけ、握力と思考力を奪う。 幸い、頑丈にできた体だ。これくらいのダメージでは、それこそ夕べそうなったように、脳震盪を起こすことはない。 だがこのまま涼しい顔で、しがみついていられるわけでもない。とどめを刺すなら早くしなければ、逆に振り落とされてお陀仏だ。 「このぉおおおっ!」 能力解放。振動発動。 振動拳の一撃を、ソードブレイカー越しに浴びせる。 この能力はあくまでもスキルだ。格別の神秘を備えた宝具などには、正常に通用するかどうかは怪しい。 それでも恐らくこの戦闘機は、宝具ではないただの乗り物。 であればそのスキルの一撃も、叩き込むだけの価値はある。 上手く決まればこの程度なら、一撃で叩き落とすこともできる。 人体への危険性を考え、迎撃のみに使ってきた拳だが、この場でそんな理屈は通用しない――そこは既に、割り切った。 『ぬぉおおっ!?』 目論見は見事成功した。 びきびきと砕ける音が鳴り、ばちばちとスパークが駆け抜けた。 スバルのしがみついた装甲は、見る見るうちに亀裂を刻み、ダメージを全身へと走らせていく。 これだけ浴びせれば十分だ。コントローの勢いを失い、目に見えて回転速度の落ちた機体から、両手を離して飛び降りた。 敵サーヴァントを乗せた飛行機は、煙と炎を上げながら、空中で爆発四散した。 (これで、勝ったか……) サーヴァントが脱出する気配はない。 白兵戦を苦手とするタイプだったか。どうやら戦闘機諸共に、爆発に飲まれて消えたらしい。 石畳へと着地しながら、スバルは上空の炎を見上げる。 切実な願いを持っていた、風には悪いとは思うが、これでめでたくゲームセットだ。 こちらの悲願へと向かって、一歩前進したと言えるだろう。 『――まだ、終わりじゃねぇっ!』 その、はずだった。 頭上から稲妻のように突き刺さる、その絶叫を聞くまでは。 「そんな、まさか!?」 声がするのは後方からだ。 振り返ったその方向では、撃墜したはずのブレーンコンドルが、新品同然の光を放っていた。 戦いはまだ終わっていない。どうやったのかは知らないが、敵も戦闘機もまだ生きている。 『マジィィィ――ン・ゴォッ!!』 そしてそれだけの認識ですら、まだまだ不足だったということを、スバルはすぐ思い知ることになる。 「これは……!?」 ぐらぐらと大地が揺れ始めた。ヴァリエール家崩壊の時とは、桁も様子も違う大振動だ。 そしてその震源地は、奇しくも瓦礫の山と化した、そのラ・ヴァリエール邸にこそあった。 間違いない。あそこから何かが来る。 あの瓦礫の隙間から、煌々と覗いている光が見える。 恐らくこれこそが奴の本命。これまでのブレーンコンドルとは、明らかに格の違う切り札だ。 犬吠埼風のサーヴァント。そのワイルドカードたる宝具が、今まさに地の底から姿を現す! 「えっ……ええ……!?」 もっともそうして現れた宝具は、スバル・ナカジマの想像から、若干斜め方向に飛んだ――とんでもない姿をしていたのだが。 ◆ 既に宝具の使用許可は、散り際に前の鉄也が取っている。 ブレーンコンドルを破壊した、例の振動兵器の前では、並の武器では焼け石に水だ。 《分かってるわね、ライダー!》 《おう! マスターこそ大人しくしてろよ! 俺とグレートの全力を、引き出して欲しいんだったらな!》 戦う力を持っているとはいえ、風との連携は望めない。 魔力の余計な無駄遣いは、むしろ鉄也の宝具には邪魔だ。 そうだ。こいつは並ではない。 それ故に解放すると決めたからには、一撃必殺が求められる。 勝負を無駄に長引かせることなく、すぐさま敵のサーヴァントを、あの世に送り返す覚悟だ。 「マジィィィ――ン・ゴォッ!!」 問題ない。自分なら実行可能だ。 剣鉄也は迷うことなく、召喚の呪文を高らかに叫んだ。 不利な条件のついた戦いなど、何度経験してきたか知らない。 プロの戦いとはそういうものだ。まるきり都合のいい戦いになど、そうそう巡り会えるものか。 そしてそうしたハードルを、真っ向から飛び越えてみせてこそ、戦闘のプロを名乗れるのだ。 「ファイヤー・オンッ!!」 湧き上がる光へと飛び込む。 瓦礫の山を吹き飛ばし、地面の底からせり上がる、己が宝具の姿を目指す。 ブレーンコンドルの真髄は、自ら戦うことにはない。 剣鉄也の宝具を操る、コックピットになることにこそあった。 ドッキングしたその先は、西洋騎士の巨大な兜だ。神話の大魔神のような、雄々しくも恐ろしい顔だ。 そして頭が転がっているだけでは、魔神と呼ぶには程遠い。 天地を揺るがすアトラスには、相応の体が必要だ。 「さぁ、覚悟しな! 俺の宝具――グレートマジンガーは、ちっとばかり荒っぽいぜ!!」 全長25メートル、総重量32トン。 くろがねの光をその身に纏う、全身装甲の大魔神。 魔術都市ユグドラシルに集められた、ほぼ全ての英霊を凌駕する、天を貫くほどの巨体。 紅蓮の翼を広げる姿が、剣鉄也の持つ宝具だ。 偉大な勇者の二つ名を冠する、地上最強のスーパーロボットだ。 その名はグレート。 まさしくグレート。 大地を揺るがし雷を呼ぶ、魔神・『偉大な勇者(グレートマジンガー)』。 先の予選での戦いを経て、再び姿を現した勇者は、命を燃やして闇を切り裂く。 請け負った任務を果たすために。 託された願いを叶えるために。 同じ勇者の名を授けられた、犬吠埼風と仲間の未来を、その手と力で切り拓くために。 ◆ 「「……ええ……?」」 【G-3/特級住宅街・ラ・ヴァリエール邸近く/一日目 午前】 【立花響@戦姫絶唱シンフォギアG】 [状態]魔力残量9割、呆然 [令呪]残り二画 [装備]ガングニール(肉体と同化) [道具]学校カバン [所持金]やや貧乏(学生のお小遣い程度) [思考・状況] 基本行動方針:ガングニールの過剰融合を抑える方法を探す 0.ええ……? 1.風とそのサーヴァント(=剣鉄也)に対処する 2.両備の復讐を止めたい 3.出会ったマスターと戦闘になってしまった時は、まずは理由を聞く。いざとなれば戦う覚悟はある 4.スバルの教えを無駄にしない。自分を粗末には扱わない [備考] ※E-4にある、高校生用の学生寮で暮らしています ※ルイズ・なのは組が脱落したことを知りました ※高町なのはを殺害した犯人(=忌夢および呀)の、外見特徴を把握しました ※シンフォギアを纏わない限り、ガングニール過剰融合の症状は進行しないと思われます。 なのはとスバルの見立てでは、変身できるのは残り2回(予想)です。 特に絶唱を使ったため、この回数は減少している可能性もあります。 【キャスター(スバル・ナカジマ)@魔法戦記リリカルなのはForce】 [状態]脇腹ダメージ(小・回復中)、呆然 [装備]『進化せし鋼鉄の走者(マッハキャリバーAX)』、包帯 [道具]なし [所持金]なし [思考・状況] 基本行動方針:聖杯を手に入れて、響を元の世界へ帰す 0.ええ……? 1.風のサーヴァント(=剣鉄也)を倒す 2.金色のサーヴァント(=ハービンジャー)を警戒 3.戦闘時にはマスターは前線に出さず、自分が戦う [備考] ※4つの塔を覆う、結界の存在を知りました ※予選敗退後に街に取り残された人物が現れ、目の前で戦いに巻き込まれた際、何らかの動きがあるかもしれません ※ルイズ・なのは組が脱落したことを知りました ※高町なのはを殺害した犯人(=忌夢および呀)の、外見特徴を把握しました 【犬吠埼風@結城友奈は勇者である】 [状態]魔力残量7割 [令呪]残り三画 [装備]勇者の装束 [道具]スマートフォン、財布 [所持金]やや貧乏(学生の小遣い程度) [思考・状況] 基本行動方針:優勝し、聖杯を手に入れる 1.響のサーヴァント(=スバル・ナカジマ)を倒す 2.人と戦うことには若干の迷い。なるべくなら、サーヴァントのみを狙いたい 3.魔力消費を抑えるため、『偉大な勇者(グレートマジンガー)』発動時は、戦闘は鉄也に一任する 4.鉄也の切り札を使うためにも、令呪は温存しておく [備考] ※D-3にある一軒家に暮らしています ※『魔術礼装を持った通り魔(=鯨木かさね)』『姿の見えない戦闘音(=高町なのは)』の噂を聞きました ※『姿の見えない戦闘音』の正体が、特級住宅街に居を構えていると考えています。既に脱落していることには気付いていません 【ライダー(剣鉄也)@真マジンガーZERO VS 暗黒大将軍】 [状態]健康 [装備]『偉大な勇者(グレートマジンガー)』 [道具]なし [所持金]なし [思考・状況] 基本行動方針:サーヴァントという仕事を果たす 1.響のサーヴァント(=スバル・ナカジマ)を倒す 2.グレートマジンカイザー顕現のためにも、令呪は温存させる [備考] ※『魔術礼装を持った通り魔(=鯨木かさね)』『姿の見えない戦闘音(=高町なのは)』の噂を聞きました ※『姿の見えない戦闘音』の正体が、特級住宅街に居を構えていると考えています。既に脱落していることには気付いていません [全体の備考] ※G-3に存在する、ラ・ヴァリエール邸が爆発しました。 これによりラ・ヴァリエール卿@ゼロの使い魔、 エレオノール・アルベルティーヌ・ル・ブラン・ド・ラ・ブロワ・ド・ラ・ヴァリエール@ゼロの使い魔、 および数名の使用人が死亡しました。 残りの使用人達は、錬金術で制作された刀剣を確保しつつ街に散らばり、鯨木かさねの命令を待っています。 ※剣鉄也が宝具『偉大な勇者(グレートマジンガー)』を発動しました。 尋常でないほどに目立つので、周囲の人間に姿を見られ、噂を立てられるかもしれません。 BACK NEXT 刻まれるカウント 投下順 恋は盲目、愛は鷹の眼 刻まれるカウント 時系列順 恋は盲目、愛は鷹の眼 BACK 登場キャラ NEXT 祈りと呪い 立花響 鋼人相打つ キャスター(スバル・ナカジマ) 虎の穴を前にして 犬吠埼風 ライダー(剣鉄也)
https://w.atwiki.jp/clan_line/pages/16.html
メンバー紹介 隊長 Rank_prestige_8_128.png ra-man1228 Lineのエース! 声掛け、立ち回り、ボム設置など 全てにおいてクラメンNo.1 愛用武器:AK-47、AK74u 本人から一言:けいおん! 副隊長 Rank_prestige_8_128.png yo-suke0525 Lineの中では作戦指示役。 クランの中でもボムを見つけるのが とても早く有利な位置取りを指示してくれます。 愛用武器:AK-47.MP5K 本人から一言:特にありません。 隊員 Rank_prestige_15_128.png Gina-919 / Ginamom-zyan 後ろのほうで見てます。 愛用武器:COMMANDO 本人から一言:HP管理者です。 隊員 Rank_prestige_8_128.png Darty_Mod / crou-1996 とにかく撃ち合いが強い 第1線に立ちながら カバーもこなす優等生 愛用武器:AK-47 本人から一言:あれだね、3人いたね。 隊員 Rank_prestige_15_128.png yu_note 一切びびらない心の持ち主で 自分たちの道を切り開いてくれる 少ない貴重なメンバー! 愛用武器:AK-47 本人から一言:あっ!いっぱいいる!! 隊員 Rank_prestige_8_128.png EVERBODY-0601 / Oo_CAFFE_oO 最近入った期待の新人さん 全マップどこのポジションも 彼に任せりゃ攻守万全。 愛用武器:AK-47 SPAS-12 本人から一言:らーまん(イイ声) 隊員 zwty_3657 自分が目標にしている人が 我がクランに入ってくれましたー 全体の穴埋めをしてくれる キーポジション担当です。 愛用武器:AK-47 本人から一言:ようすけさん大好き♂ 隊員 kyoumom-zyan / kyou-00000000 アニオタ 愛用武器:AK-47 AK74u MP5k 本人から一言:俺に抱けない女はいない(迫真) 計8人で楽しく活動しています。