約 4,608,358 件
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/37234.html
ここを編集 2023年7月公開。 https //www.youtube.com/watch?v=5r7m54XfxkQ 監督・絵コンテ・演出 吉邉尚希 脚本 ODA 脚本協力 吉邉尚希、杉本俊輔 アニメーションキャラクターデザイン・作画監督 川﨑玲奈 プロップ作監 江間一貴 イメージボード みっ君 美術設定 渡邉匡城 美術監督 林竜太 色彩設計・色指定・検査 村上彩夏 撮影監督 田村有弓 撮影監修 宮脇洋平 特殊素材・2Dデザイン 巡宙艦ボンタ 音響監督 濱野高年 音響効果 中島勝大 音楽 夏代孝明 アニメーションプロデューサー 杉本俊輔 アニメーション制作 A-1 Pictures ■関連タイトル ChroNoiR UP 2 YOU rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1522.html
【名前】 エンドレスカース 【読み方】 えんどれすかーす 【分類】 プログラムアドバンス 【発動方法】 カースシールド系チップを番号順に選ぶ 【派生P.A】 カースアンガー 【登場作品】 『3』 【英語名】 EverCrse(Ever Curse) 【概要】 『3』に登場したプログラムアドバンス。 カースシールド系を1、2、3の順に選ぶことで発動可能。 使用するとカースシールドのようにカーズを構える。 相手の攻撃を防ぐことに成功すると、一番近い相手をサーチし、カーズが14回噛みつき攻撃を行う。 1回当たり100ダメージなので、合計1400ダメージとカウンター系ということを差し引いても高い攻撃力を持つP.A。 総ダメージでは合計1800ダメージのボディガードの方が上回っているとはいえ、ロックマンのナビカス無し最大HPが1000なことを考えると、十分に強力といえる。 構成チップの関係上、1セットしか入れられないボディガードに対して最大4セット入れられるので一概にボディガードより弱いとは言えない。 欠点としては、カーズで攻撃を受け止める技なので、カースシールドと同様にブレイク性能を持つ攻撃には無力なこと。 後はカーズの攻撃には1テンポの間があるのでその間に避けられることもある。 デスマッチ2などで補完しよう。
https://w.atwiki.jp/genexus/pages/29.html
トランザクションのWebフォームに配置した変数を使用可能にします 使用方法Accept( Test); 参考URLAccept ルール
https://w.atwiki.jp/doima/pages/6.html
Version0.1.0 1/9作成 とりあえず作ってみた初期バージョンである。 import java.awt.*; import java.applet.*; import java.util.*; import java.awt.event.*; public class mini_pro extends Applet implements KeyListener{ Imagebackground, background2, hero; int back; int heropose=0; public void init() { background = getImage(getCodeBase(),"background.jpg"); background2 = getImage(getCodeBase(),"background.jpg"); hero = getImage(getCodeBase(), "chara1.png"); addKeyListener(this); } public void paint (Graphics g) { g.drawImage(background, 0-back,0, this); g.drawImage(background2, 640-back, 0, this); g.drawImage(hero, 40, 350, this); } //入力チェック public void keyPressed(KeyEvent ke){ int keycode = ke.getKeyCode(); if (keycode == KeyEvent.VK_RIGHT) { //背景を動かす back += 40; if (back =640) { back=0; } //キャラクターのポーズを変える if (heropose == 0) { hero=getImage(getCodeBase(), "chara2.png"); heropose = 1; }else{ hero=getImage(getCodeBase(), "chara1.png"); heropose = 0; } repaint(); } } public void keyTyped(KeyEvent ke){} public void keyReleased(KeyEvent ke){} } 今後の課題ウィンドウのサイズを固定にする。 アクションがカクカクしないようにする。 Webにアップできるようにする(切実) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/orangefancy/
Minecraft 1.7.2 OrangeFactryサーバ公式Wikiです. サーバ情報 アドレス orangefancy2014.ddns.net 定期メンテナンス 毎日0 55 JST頃 (15 55UTC)から1-10分間(主にバックアップ作業)
https://w.atwiki.jp/tutorial-memo/pages/16.html
First Steps 最初の一歩 We start with a simple example. 次のサンプルから初めよう。 1 #!/usr/bin/python 2 3 # simple.py 4 5 import wx 6 7 app = wx.App() 8 9 frame = wx.Frame(None, -1, simple.py ) 10 frame.Show() 11 12 app.MainLoop() In every wxPython application, we must import the wx library. 全てのwxPythonアプリケーションは必ずwx ライブラリをインポートしなければならない。 import wx An application object is created by initiating class wx.App. アプリケーションのオブジェクトがwx.Appクラスの初期化にて作成される 。 app = wx.App() We create a frame widget. The window pops up only if we call Show() method on a widget. フレームウィジットを作成する。ウインドウはウィジットのShow関数を呼んだときだけ出現する。 frame = wx.Frame(None, -1, "simple.py") frame.Show() The last line enters a Mainloop. A mainloop is an endless cycle that catches up all events coming up to your application. It is an integral part of any windows GUI application. 最後の行でメインループに入る。メインループとはずっとアプリケーションに送られる全てのイベントをキャッチするサイクルのことだ。 ウインドウを使うGUIアプリケーションに必要な部分である。 app.MainLoop() Although the code is very simple, you can do a lot of things with your window. You can maximize it, minimize it, move it, resize it. All these things have been already done. コードは随分とシンプルだが、ウインドウは沢山のことができる。 最大化、最小化、動かしたり、リサイズしたり。 それらは既に組込まれている。
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/751.html
マツダ RX-VISION GT3 CONCEPT Image Credit Mazda メーカー マツダ 英名 Mazda RX-Vision GT3 Concept 年式 2020 エンジン 4ローターエンジン タイプ レーシングカー カテゴリー Gr.3 PP(初期値) 740.52 総排気量 2,600cc(ゲーム中に記載はないが、 マツダの特設ページ に記載されている。) 最高出力 570PS/8,900rpm 最大トルク 55.1kgfm/6,500rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 NA 全長 4,590mm 全幅 2,075mm 全高 1,120mm 車両重量 1,250kg 重量バランス XX対XX トランスミッション 6速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) 登場 グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 現代のGT3カテゴリーに鳴り響く、伝説の4ローターサウンド通常入手不可の限定モデルあり 概要 「Most Beautiful Concept Car of the Year賞」を受賞し、最も美しいコンセプトカーと評されたFRスポーツコンセプト、 RX-VISION をベースに「世界一美しく速いGT3レースカー」を目指して制作されたバーチャルレースカー。 実車が存在しないため、マツダが作った各部のデザインスケッチワークをもとにポリフォニーのスタッフがMayaでモデリングするという従来と異なる製作工程(*1)で作られた。 解説 この車は早期購入特典の限定モデルである ステルスモデル が存在する。 登場シリーズ グランツーリスモSPORT Cr.45,000,000で購入。 グランツーリスモ7 Cr.45,000,000で購入。 コメント 広島生まれです。広島の誇れるレーシングカーです。(笑) -- (ちくわ) 2024-01-27 10 56 21 GT7パッケージの車ってこいつ? -- (名無しさん) 2024-04-30 08 51 56 こいつすぐスピンするよ -- (味噌汁) 2024-05-13 19 01 19 しっかりアクセルコントロールでトラクションかけて曲がればスピンしないし、スピードも出やすい。中高速サーキット向き。なにより音がいい! -- (RX-VISION信者) 2024-07-23 14 19 11 あとはオバステ気味だから上手く走れるようになるまで少し慣れが必要かな -- (RX-VISION信者) 2024-07-23 14 32 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/vstplugins/pages/107.html
PSP05 Koncept Funktion Native Instruments INTAKT Special Version付属 メディアファージ (日本輸入元) ZERO-G (開発元) イントロダクション 英国の鬼才David Nic Highamプロデュースによる、アンダーグラウンド・ドラムンベース専門のヴァーチャル・インストゥルメント登場!! MIDIキーボードやコンピュータのキーボードを叩くだけで素早くドラムンベース・トラックをクリエイト可能な40種類の「コンストラクション・キット」 (モチーフとなるテーマとブレイクビート+楽器ループのセット)をメインに、様々なタイプのAdd-Onネタ、例えばビーツ&ループ、ベース・ループ、リキッド・ファンク・ループ、ドラムキット・サウンド、暗黒効果音、単発FX、インダストリアルFX、ループFX、ノイズ、スペースFX、シンセ・スウィープ、オルガン・ループ、パッド、シンセ・ループ、女性ボーカル、女性&男性フレーズ、ボーカル効果音などなど・・・トータル1.2GB(ギガバイト)に及ぶドラムンベース素材を大量収録。 更に製品の「Beat Machineモード」では、ループサウンドをビートに合わせてキック/スネア/ハイハットなどの要素に「スライシング」します。このスライシング機能により、ループの質感を変えることなくテンポを変更したり、スライス毎にエフェクトを効かせるなど、自由なビート構築が可能です。ループサウンドをビートに合わせてスライシングし、スライスを入れ替えたり、ダブらせたり、リバースしたり、スライスごとにピッチを変えたり、さらにスライス単位にローファイ/ディストーション/ディレイといった、Drum'n'Bass制作の複雑な工程を一台だけで自由自在かつスピーディーにクリエイト可能なのは、この『KONCEPT FUNKTION』以外には有り得ないでしょう。 収録サウンド 40種類のコンストラクション・キット:モチーフとなるテーマ(デモ・ミックス)と数種類のドラムループ+ベースやシーケンス、パッドなどの楽器ループやSEのセット/テンポレンジ=172/175BPM BEATMACHINE:ドラムループ(100/172/175BPM)/グルーヴ・ループ(ベースループ、FXループ、キーボードループ/リキッド・ファンクループ、パッドループ、シンセループ) サンプラー:単発ドラムサウンドやSE、スイープ・サウンドなど タイムマシーン:ベース、オーケストラ、シンセなどの楽器ループ/女性ヴォーカル、男性MCサンプル、スポークン・ワード、ヴォーカル・エフェクトなど 収録総容量:約1.2GBD『CE32 CUCKOOLAND AMBIENCE』 抽象的バックグラウンド・テクスチャー集 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/idress_wiki/pages/17.html
概要 現在アイドレスと呼ばれているものは、正確にはアイドレス2というもので、バージョン2である。 アイドレス1が終了した後、現在のアイドレス2が開始された。 アイドレス2のエンディングランクによっては、アイドレス2の終了後、アイドレス3というゲームが始まるとされる。
https://w.atwiki.jp/vippc2/pages/15.html
注 このページは第1世代Core i7の時代の情報のため、古い情報となっております。 2008年11月16日発売となったIntelの新CPU、Core i7。 「その速さ、ビッグバン。」というキャッチフレーズで全国のショップで大々的にアピールされているが、その性能はどれ程なのだろうか。 実はi7の演算ブロックはCore2のものをベースに改良したもので、劇的な変化はない。 それでもその性能は、最下位のi7 920でもCore2の最上位であるQX9770を凌ぐほど。 では,i7はCore2からどこが変化したのだろうか。 このページではCore i7の強化ポイントを紹介する。 仕様の変更ソケット形状 メモリスロット 対応チップセット 強化、変更された機能ネイティブクアッドコア化 キャッシュ構造の変化 CPUへのメモリーコントローラー統合 トリプルチャンネルメモリ FSBの廃止、QPIの採用 LSDの位置変更 TLBの拡張 SSE4.2 追加された機能Hyper-Threading Turbo Boost Technology PowerGate EPT ベンチ評価 i7のこれから新ソケについて 結局i7は買いなの? 仕様の変更 ソケット形状 i7はLGA1366というソケットを使用してマザーボードと接続する。ダイサイズが大きくなり、Core2のLGA775ソケットとの互換は全くない。 メモリスロット メモリはDDR3を使用し、トリプルチャンネルに対応した。 前世代でDDR3を使っていた人もデュアルチャンネル用なので、トリプルチャンネルに対応したセットを購入した方が良いだろう。 対応チップセット 以上に加え、後述の機能の拡張にともない、使用するマザーボードは大きく変化した。 今出ている9xx系ではX58、今後出てくる普及向けi7ではP55というチップセットが必要となる。この両者でもソケットが違うので互換はない。 よって、新規にi7でPCを組む場合には、最低限マザーボードとメモリは新しく買う必要が出てくる。 さらに、CPUクーラーも流用できず、消費電力の高さから電源も換えなければならなくなる可能性もある。 クーラーをLGA1366に変更するリテンションキットも売っているので対応しているか要確認 強化、変更された機能 ネイティブクアッドコア化 Core2Quadのコアは、デュアルコアを二つ搭載したものだったが、i7からは一つのシリコンダイに4つのコアを搭載した。 これにより4つのコアを共有するキャッシュを搭載できるようになり、3つ以上のコアの協調がスムーズになったり,3つ以上のスレッドでの動作がより効率的になると思われる。 キャッシュ構造の変化 Core2のキャッシュ構造 一次 命令32KB、データ32KB×4 共有二次:6MB×2 i7のキャッシュ構造 一次:命令32KB、データ32KB×4 二次:256KB×4 共有三次:8MB このように、各コアに一次、二次キャッシュを持ち、三次キャッシュをすべてのコアで共有している。 この最大の利点は、先述の通り、各コアでの協調がよりスムーズになる点である。 トータルの容量ではi7の方が少ないが、キャッシュ容量は大きくなるとメモリーアドレスを管理する「タグRAM」とのアクセスで遅延(レイテンシ)が生じるため、でかければ良いというものでもないらしい。 また、Intelはキャッシュ処理に「インクルーシブキャッシュ」という方式を採用している。 これは各次キャッシュが同じデータを持つことを許可する仕組みのことで、同一データの存在を確認する必要がないため、アクセス速度が向上するが、反面、無駄な容量を消費してしまう。しかし2次キャッシュが256KBであれば、3次キャッシュで無駄になる容量は最大でも256KB×4の1MBで済む。 これも二次キャッシュ容量が小さい理由の一つだと思われる。 さらに、三次キャッシュに後述のQPIとメモリーコントローラーを接続することで、データ伝送も高速化が可能になった。 CPUへのメモリーコントローラー統合 core2世代は、メモリーコントローラーをマザーボードのノースブリッジに搭載して、FSBを用いてCPU~ノースブリッジ間のデータ転送を行っていた。 しかし昨今、メモリの高速化が進む上で、これ以上FSBを高速化すると、マザーボード上の配線を作るのが難しくなるという弊害がでてきた。 現在でも、マルチCPU環境を作るのにE-ATXサイズの大掛かりな装備が必要となっていることからもFSBの限界が見え隠れしている。 そもそもマルチCPU環境の作りやすさが利点だったFSBが足を引っ張るなら、CPUとメモリーコントローラーを分離する必要は無くなったというわけだ。 トリプルチャンネルメモリ 今回メモリーコントローラーを統合するに当たり、新たに3チャンネルメモリへの対応がなされた。 X58マザーボードではこれに伴い、メモリスロットが3スロット、あるいは3×2スロット用意されている。 DDR3-1333メモリ1チャンネルで10.7GB/s、3チャンネルなら32.0GB/sという驚異的な転送速度である。 FSBの廃止、QPIの採用 QPIは、CPU内に搭載され、チップセットとのデータ転送を行う。 送信、受信ともに、20本のデータレーン(1本はエラー検出)で伝送を行うパラレルバスとなる。 転送レートは動作周波数の2倍となり、i7 965の3.2GHzならば6.4GHZ相当の25.6GB/sになる。 FSBが1600MHzのQX9770でも12.8GB/sなので、相当な違いだと分かる。 LSDの位置変更 マイクロアーキテクチャ自体にあまり変化がない中で、一番の変化といえばLSDの配置変更かもしれない。 LSDとは、プログラム中のループ処理を検出して保持するCPU内の処理機構のこと。 Core2シリーズでは、フェッチ、プリデコード、LSD、デコードという順番で配置されていたが、i7ではフェッチ、プリデコード、デコード、LSDという順番に置き換わっている。これのなにが良いかというと、CPU内での電力の3,4割をデコーダーが消費しているからだ。LSDがループ処理を検出すると、以降LSDが命令を供給し、デコーダーが停止する。これにより、消費電力の低下が期待できるわけだ。 TLBの拡張 TLBはプログラムが認識しているメモリアドレスと実際に保存されている物理アドレスを変換するキャッシュである。i7ではこの容量が強化された。 詳しく書くとキリがないので書かないが、1スレッド当たりのエントリー数を増加させることで、後述のハイパースレッティングの効率を上げていると思われる。 SSE4.2 新しい拡張命令だが、今のところこの拡張命令を使用するアプリケーションはほとんど無い。 パターン検出に関する処理に使われるらしい。64bit世代に効果を発揮するかも知れない。 追加された機能 Hyper-Threading ハイパースレッティング(以下、HT)とは、1つのコアで2つのスレッドを動作させる機能のこと。 i7はクアッドコアなので、OSから見ると論理CPUは8個に見える。 Pentium4でも搭載されたが、あまりパッとしなかったHTだが、今回は事情が違う。理由は二つ。 一つはコア数が増えたこと。もう一つが複数スレッド処理を行うアプリケーションが増えたことである。 コア数が多くなることで、実況ユニットが無駄に待機しているような状態での効率的な処理配分が可能になる。 また、単調で、動作が決められた処理を実行するソフト、たとえば動画のエンコードソフト等では、8スレッド動作の威力は絶大である。 ということになっているが、Avisynth・Aviutlを用いてx264,DivXでHTオン時とオフ時でエンコード時間を比べてみたがほとんど変わらなかった。 ただ、HTオフ時は各コアの負荷60%程度だったのに対し、HTオン時は各コアの負荷が40%程度であった@AviUtl+x264 なので、HTオン時は同時に二つの動画をエンコードしてもパフォーマンスが下がらないがHTオフ時だと若干のパフォーマンスダウンがある。(エンコード時間にして約10%ほど増加した) ただHTをオンにすることによって温度がオフ時に比べ7~12度くらい上昇するのでオンにすべきどうかは何を重視するかによるだろう。 Turbo Boost Technology ターボモードと呼ばれる。簡単に言えば自動オーバークロックモードといったところ。 ・全コアがフル動作している場合→定格で動作 ・幾つかのコアがフル稼働で、残りが休止状態の場合→ベースクロック1段階クロックが上がる ・一段階ブーストしても全体の動作に余裕がある場合→一つのコアがさらに1段階クロックが上がる ・全コアが稼動しているが余裕のある場合→全てのコアが1段階クロックが上がる Intel曰く、ユーザーによるOCと違って、ターボモードでのOCによる安定性の低下はない、とのこと。 i7 Extremeでは、この倍率を変更可能だ。 PowerGate パワーゲートは、C6ステートにおける待機電力を大幅に低下させる仕組みである。 C6ステートは、待機時電力を下げるもので、Core2シリーズに実装されていた機能だが、i7ではこれを完成させたような形になった。 Core2シリーズでは、C6ステート時に外部のVRMの電圧を低下させるが、漏れ電流が流れたり、1つのVRMから2つのコアに電力を供給する構造だったため、電圧が0とはならなかった。しかしi7では、CPU内の電源を、コア、メモリーコントローラー、アンコアの3ブロックに分けて供給するようにしてあり、他のコアの状態と無関係に電力をカット、供給電圧を0にすることを可能にした。 EPT 仮想マシンを使用する際、今までは仮想化ソフトがメモリアドレスの変換を行っていたが、EPTを搭載することで、CPU内部のハードウェアでメモリアドレスを管理することになり、仮想マシンの性能低下を防ぐことが可能だ。 ベンチ評価 HT、ターボモードの効果は確かに見られる。複数スレッドでも、シングルスレッドでもかなりの高速処理が可能。 トリプルチャンネルの転送速度は圧倒的。しかしチャンネル数による性能差は誤差程度。使い切るには相当なメモリアクセスを行う処理が必要か QPI帯域はFSBと比べると膨大だが、現状ではあまり使いきれていないと思われる。今後に期待。 64bitOSだとアプリケーションによっては1,2割高速になることも 消費電力はかなり幅が広い。高負荷時には相当な電力消費だが、アイドル時はどのCPUもほぼ一定値となり、PowerGateの効果を感じる。 i7のこれから 新ソケについて 2009年には、低価格版のi7、LynnfieldとHavendaleが発売される。 これらはLGA1156という、i7 9xxシリーズのソケットとはまた別の仕様となり、互換がない。また、メモリはDDR3のデュアルチャンネルである。 これにより、LGA1366を使用するi7の寿命を気にする声もあるが、Intelが言うには、それぞれ別の客層に向けているため、短命に終わることはないとのこと。 次のLGA1366のCPUとされるNehalem-EXも発表されている。 8コア、16スレッドという未知の領域に踏み出せるので、是非期待して待っていよう。 結局i7は買いなの? 色々調べてきたが、結局i7はCore2の完成度を上げたようなCPUで、非常に高性能、高効率なものに仕上がっている。 ベンチマークでも最下位のi7 920がQX9770並の性能を叩き出すなど、確かな性能を発揮している。 規格の変更にともない、投資額が大きくなるのが欠点といえば欠点だが、価格性能比で見ればかなり優秀だと言える。 現時点で最強のPCを作るならi7 965で間違いないし、15万円するQX9770並の性能を持つi7 920は3万弱。 性能を追求したい人は是非購入しよう。 むしろ課題があるとすればマザーボードの方。 現状では問題がないが、QPIやメモリー周りの強化で余裕がありすぎるくらい高速化されたIOH(ノース)に対し、ICH周りは未だに低速である。 SATA、PCI、USBの規格変更に伴い、ICH10に搭載されているDMIでは、現状でも帯域不足の感が否めない。 DMIが高速化されるか、ノース~サウス間にもQPIを使用する、といった変更があれば、まさに最強の構成となるかもしれない。