約 6,479,967 件
https://w.atwiki.jp/xboxcodsearch/pages/103.html
大会情報局主催 第1回 XBOX360版 Call of duty Black Ops2 Hardpoint Tournament の参加登録用のページです。 1番下のコメント欄を使用して投稿してください。 なお登録の際は以下の内容をすべて入力し登録してください。 チーム名 および 読み方 参加メンバー名(ゲーマータグ) 参加メンバーの読み方 代表者(ゲーマータグ) メッセージなど チーム名 運営の人たち dashrash(だっしゅ) mappy 256(まっぴー) Vain Leopard(れぱーど) Shrewd trick(とりっく) 運営頑張ってください(* ▽ )( -- (テスト(管理人)) 2015-07-28 01 04 46 AmphibianNickel[にっ☆尿管結石☆ける]代表 Nagisiba[直腸ウイスキーボンボンしば] VioletPeach[ぴーちくび] Atana[唯一伸Atana] taikoubu[オナニー妖精しこりん] Castle1101[盛んな少年] ZyuyaZ[処女] FourHarbor84606[童貞] katsu3893[ケツマンコ二世] -- (Tie) 2015-08-03 06 40 17 ニックネーム変更お願いします Atana[あなたの穴Atana] -- (名無しさん) 2015-08-03 15 11 06 チーム名[810]読み方[野獣] kur1hut0[くりふと] IRoh4s[いろはす] KURAUDO01[クラウド] Xx JON xX JPN[ジョン] Pxenqn[ゼノン] 代表者[kur1hut0] 雑魚クランなので餌になってしまいますが よろしくお願いします! HPの場所すら覚えていないゴミクランですが頑張ります! -- (kur1hut0) 2015-08-15 15 26 53 クラン名【AtoZ】 KAIMAWO かいまを DoubleObject810 オブジェクト Wakame B わかめ YEA880 やー atubocchi あつぼっち よろしくお願いします。 -- (KAIMAWO) 2015-08-16 20 24 40 クラン名【Fb】 dQ3Qb[くまじゃ] QAQb[きゅーえーきゅー] FN ZeqFi[ソウロウ] Sh1rleyyy[しゃーりー] -- (dQ3Qb) 2015-08-16 21 23 45 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/xboxcodsearch/pages/105.html
このページは第1回 情報局主催 Call of Duty Black Ops2 S DCUPの登録者一覧を公表するページです。 登録チーム一覧 チーム名 Tie ゲーマータグ ニックネーム AmphibianNickel にっける Nagisiba なぎしば VioletPeach びーちくび Atana アタナ taikoubu たいこうぶさん Castle1101 きゃっする ZyuyaZ ゆーやさん FourHarbor84606 バッツ katsu3893 かつら チーム名 810(野獣) ゲーマータグ ニックネーム kur1hut0 くりふと IRoh4s いろはす KURAUDO01 クラウド Xx JON xX JPN ジョン Pxenqn ゼノン チーム名 AtoZ ゲーマータグ ニックネーム KAIMAWO かいまを junkie monkeys ジャンキー Wakame B わかめ YEA880 やー atubocchi あつぼっち チーム名 Fb ゲーマータグ ニックネーム dQ3Qb くまじゃ QAQb きゅーえーきゅー FN ZeqFi ソウロウ Sh1rleyyy しゃーりー
https://w.atwiki.jp/xboxcodsearch/pages/19.html
このページは第一回 情報局主催 Call of Duty Black Ops2 S D大会の登録者一覧を公表するページです。 登録チーム一覧 チーム名 Intangible (インタンジブル) クランタグ[Intz] 登録ゲーマータグ ニックネーム 本人確認 QuuR1 (代表者) きゅーり 確認済み QjiR0 きゅーじろー 確認済み R mustard ますたーど 確認済み menb0u めんぼう 確認済み Cher1o ちぇりお 確認済み 交流戦手配 6月7日・8日 チーム名 Super Angry (スーパーアングリー) 登録ゲーマータグ ニックネーム 本人確認 A SuuSan N (代表者) すーさん 確認済み B4LIUS バリオス 確認済み orc1nus orca おるか 確認済み Lisa Ainwoos りさ 確認済み KIRIN MILK TEA きりん 確認済み 交流戦手配 6月7日・8日 チーム名 first Resistance クランタグ[FiR] 登録ゲーマータグ ニックネーム 本人確認 Metal Seal21 (代表者) めたるし 確認済み G4S41 YuN0 ぢるち 確認済み NiShiKiN0 M4Ki まきちゃん 確認済み takuyume たくちゃん 確認済み YUKKIY o9 ゆっきー 確認済み ThreeWaysToFly とーふ 確認済み 交流戦手配 8日のみ チーム名 MIX 登録ゲーマータグ ニックネーム 本人確認 KAIMAWO(代表者) かいまを 確認済み AridPants パンツ 確認済み botti1234 ぼち 確認済み Xx mcyshaio7 xX ミシャ 確認済み act777000 あくと 確認済み Helhe1m みずき 確認済み 交流戦手配なし チーム名 CALL (コール) 登録ゲーマータグ ニックネーム 本人確認 x LACUS x らくす 確認済み g13math しんぺー 確認済み Ms o74w こめたろー 確認済み Ranpado SS らんぱどぅ 確認済み D insleif かなでさん 確認済み x reia x れいあさん 確認済み DT PlayerNo1 なぎ 確認済み Lisl3eth えるも 確認済み 交流戦手配なし チーム名 あやとりゲーミング [ATG] 登録ゲーマータグ ニックネーム 本人確認 la Folle Lapin らぱん 確認済み KatekinnXIII かてきん 確認済み SKETofPeace すけぴー 確認済み StayMy ステイ 確認済み VerM0uth あやとり(ゴミマウサー) 確認済み Same D4y サメ 確認済み zQpz ShoChan しょーちゃん 確認済み 交流戦手配なし チーム名 ZecK (ゼック) 登録ゲーマータグ ニックネーム 本人確認 E R i p0 w 0p (代表者) エリ 確認済み curo pikurusu クロリン 確認済み KABU 3rd かぶ 確認済み KABU 6th シックス 確認済み zZZexx ゼックス 確認済み kafka xx カフカ 確認済み 交流戦手配なし チーム名 IBiS (アイビス) 登録ゲーマ―タグ ニックネーム 本人確認 IGreedZz(代表者) グリード 確認済み Fant4st1c Yuri ユリ 確認済み v Coffee t1me v コーヒー 確認済み Draco Malfoy 20 マルフォイ 確認済み AmphibianNickel ニッケル 確認済み CR4TS クラッツ 確認済み 7日のみ交流戦手配 チーム名 Bs (びーえす) 登録ゲーマータグ ニックネーム 本人確認 N4gato Yuk1(代表者) ながもん 確認済み Hoshi1 M1ki みきみき 確認済み Rest in Magdala まぐだら 確認済み A43 ShIgNas しぐ 確認済み SearaRSS せあら 確認済み aFomalutan うーたん 交流戦手配なし チーム名 yuni 登録ゲーマータグ ニックネーム 本人確認 kazami2201(代表者) かざみ 確認済み M I R U 596 みる 確認済み Macho1u まちょる 確認済み SILENTHILL1923 よしか 確認済み honetuki2033 ほねつき 確認済み jinmentomato とまと 確認済み kyazu jager かず 確認済み 8日のみ交流戦手配 チーム名 GB (ゴールデンボール) 登録ゲーマータグ ニックネーム 本人確認 QtaR0 きゅーたろー 確認済み M4 RYUJI まじかるりゅうじ 確認済み circ1e さーくる 確認済み Cherry 7k ちぇりー 確認済み Potofu s7 ぽとふ aFomalhaut はうと 確認済み viglo びぐろ 確認済み 交流戦手配6月7日・8日 チーム名 2マップ目でエイム合わせます。(2map) 登録ゲーマータグ ニックネーム 本人確認 M1nerva4 (代表者) みねるう゛ぁ~ 確認済み K4zanari Uzuk1 さくら II Be1ze II べるぜ 確認済み monchiiiii もんち 確認済み Tekkerzzzzz てっかー 確認済み Pepper III ぺっぱー H4nKu ハンク 交流戦手配無し チーム名 みさっちを囲い隊 [0v0] 登録ゲーマータグ ニックネーム 本人確認 Fel1sia (代表者) みさと 確認済み AssariHonda ゆず 確認済み Isnt a lie いんてる 確認済み Lasah No3 ラサ 確認済み CouncilMia みあ 確認済み チーム名 dmds 登録ゲーマータグ ニックネーム 使用可能武器 VC 本人確認 xS M1LIT4RY Dx みりたりー AR ・ SMG 可能 確認済み Mr o74o ななほし SMG ・ SR 可能 確認済み MISAKAorSOKURAS みさか AR ・ SR 可能 確認済み CoL NAs びたみん SMG 可能 確認済み ueshu うえしゅう SMG ・ SR 可能 確認済み Castle1101 キャッスル AR 微妙 確認済み 7日・8日共に交流戦手配希望
https://w.atwiki.jp/nyanmage1967/pages/99.html
シリーズ全作品 総合 of Duty HEROES 攻略wiki Call of Duty Wiki Fandom powered by Wikia codjp.info(Internet Archive 保管版) Call of Duty 【CoDテンプレまとめ】 Call of Duty United Offensive Tips CALL OF DUTY 初代コールオブデューティー 攻略&レビュー Call of Duty攻略(ゲーム攻略走り書き) 香華園@Call of Duty2攻略! Call of Duty United Offensive 【CoDテンプレまとめ】 Call of Duty United Offensive Tips Steam コミュニティ Call of Duty United Offensive - 英語表記のみ。 Call of Duty United Offensive Call of Duty Wiki Fandom powered by Wikia - 英語表記のみ。 Call of Duty Finest Hour PS2 コールオブデューティ ファイネストアワー攻略(本気のひよこ) Call of Duty 2 Call of Duty2 wiki Call of Duty 3 Call of Duty3 攻略まとめWiki コール オブ デューティ3 攻略wiki(GAYM) コール オブ デューティ3 Call of Duty Wiki Fandom powered by Wikia Call of Duty 3 Call of Duty Wiki Fandom powered by Wikia - 英語表記のみ。 Call of Duty 4 Modern Warfare Call of Duty 4:Modern Warfare @wiki 主要キー操作一覧(4gamer.net) Call of Duty Modern Warfare 2 Call of Duty Modern Warfare 2 @ wiki コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2 裏技(ページビュー順) - ワザップ! Call of Duty Modern Warfare 3 Call of Duty Modern Warfare 3 @ wiki COD MW3 マルチプレイ攻略 wiki XBOX360 実績解除スレまとめ @wiki - Call of Duty Modern Warfare 3 Call of Duty Modern Warfare 3 | Call of Duty Wiki | Fandom powered by Wikia - 英語表記のみ。 Call of Duty Modern Warfare remastered Call of Duty Infinite Warfare MWR @wiki Call of Duty World at War Call of Duty:World at War@wiki Call of Duty World at War@wiki 〇 xbox360 攻略サイト ○ 〔 Call of Duty World at War 攻略〕 【CoDテンプレまとめ】 Call of Duty World at War ゾンビモード サバイバル ガイド Call of Duty World at War攻略 - ゲーム攻略走り書き 『Call of Duty World at War(コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー )』 FF2400.jp ゲームの紹介とレビュー Call of Duty Black Ops Call of Duty Black Ops @ wiki コール オブ デューティ ブラックオプス 攻略 Wiki Call of Duty Black Ops 2 Call of Duty Black Ops 2 @wiki Call of Duty Black Ops 3 Call of Duty Black Ops 3 @wiki Call of Duty Ghosts Call of Duty Ghosts @wiki Call of Duty Advanced Warfare Call of Duty Advanced Warfare@wiki Call of Duty Infinite Warfare Call of Duty Infinite Warfare MWR @wiki 「ファーストパーソン・シューティング」 へ戻る 「ゲームソフト攻略サイト まとめwiki」TOP へ戻る
https://w.atwiki.jp/cod_blackops/pages/58.html
KINO DER TOTEN 概要 フィールド解説 敵 ギミック電源 ミステリーボックス Perk a Cola テレポーター Pack a Punch 乱入ラウンド トラップ ターレット 登場武器 攻略 イースターエッグ曲の流し方 フィルム ラジオメッセージ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ローディング画面。ゾンビモードのこれまでの経緯が簡略に描かれている。 概要 Black Opsで最初から遊べるマップ。 いつもの4人組がDer Rieseからテレポーター使用時のアクシデントでタイムスリップし、ここに来たという設定。 読み方は 「キノ デア トーテン」。ドイツ語で「死の劇場」という意味。 フィールド解説 http //images3.wikia.nocookie.net/__cb20111008181618/callofduty/images/b/ba/Kino_der_Toten_Map_Plan.jpg ↑のマップには書かれていないが、2011年9月28日のアップデートでミュールキックが設置された。場所は吹き抜け部屋のMP40部屋への扉の左側に配置されている(肖像画の反対側)。 敵 クローラーゾンビ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 BO版から追加された敵。電源投入後、一部の部屋にいると天井から出現し、壁を伝っておりてくる。 詳細な能力についてはゾンビモード アイテム・敵一覧のクローラーゾンビの項参照。 ギミック 電源 ステージのM16の隣にある。 電源を入れることで次の効果が発生する。 メリット ステージ、及びロビーからシアターに入ることができるようになる。 Perk a Colaが購入可能になる テレポーターを起動できるようになる。 各種トラップが使用可能になる。 デメリット ロビー、シアター、ステージ、休憩室にプレイヤーが居ると、クローラ―ゾンビが出現する。 ミステリーボックス 初期位置はランダムで、ロビー以外のどこかに出現する。 テディ・ベアを引き当てるとランダムに移動する。 移動先はM.Box出現地点の後ろにあるボードのランプで判別できる。 Perk a Cola 全4種類+1種。詳細はMAPを参照。 テレポーター ステージに設置されている。電源投入後にテレポーター本体とターミナルをリンクさせると使用可能になる。 使用すると必ず映写室へと移動し、一定時間後にロビー、または小部屋を経由してロビーに戻る。 一度使用すると再使用までに2分程の冷却が必要となる。 なお、ロビーに戻る前に経由することがある小部屋にはアイテムが出現することがあるほか、 メッセージと動画を再生することができるフィルムが置かれている。 Pack a Punch 上記テレポーターで移動した映写室内に設置されている。一回につき5000ポイント使用。 映写室へ移動してから1分程度で別の部屋に転送されるため、武器をパワーアップ中(パワーアップ後そのままにしてある) でロビーおよび、他の部屋に転送されてしまったらパワーアップ中(パワーアップした後そのままにしてある) の武器が消えてしまうので利用はスムーズに行いたい。 乱入ラウンド WaWと同様に5ラウンド程度毎にヘルハウンドが登場する。 最後の一匹がMax Ammoを落とすので、弾薬の補充が計画的に行える。 トラップ ターレット 電源投入後、一定のポイントを支払って起動させるトラップ ターレットである。 いずれも、プレイヤーにもダメージを与える為、使用には注意が必要である。 ゾンビにとって電流、火柱は即死トラップとなっている。 初心者の頃、無警戒にトラップを発動させて、あっさり死亡してしまった人も多いだろう。 その為、電流火柱トラップ=即死と考えてしまう人もいるようである。 だが、juggernog入手後は、ダメージを受けるものの通過することが出来る。 その為トラップを通過する場合には、ダメージを負ってない事が条件である。 火柱トラップに関して、通り抜け箇所によっては、倒れてしまうので注意する。 回避ルートがあるのでそちらを使うほうが賢明だと思われる。 電流トラップロビー・シアター間の通路、2階待合室の途中、衣装部屋・舞台間に設置。一回の起動につき1000ポイント消費。 火柱トラップ1階待合室に設置。使用すると部屋の中央が火の海となるが、回避ルートあり。一回の起動につき1000ポイントを消費。 セントリーガン休憩室、ステージに設置。周囲の敵を一定時間自動攻撃。ただし起動したプレイヤーにも当たり判定があるので注意。一回の起動につき1500ポイント消費。 登場武器 BO版の壁売り武器、M.Box武器、ワンダーウェポンはサンダーガンとモンキーボムが登場する。詳しくはゾンビモード本項を参照。 攻略 詳細は攻略ページを参照 イースターエッグ 曲の流し方 3つの隕石を調べることでKino Der Totenのテーマソング『115』を流すことができる。 隕石は「キュゥゥゥン」という高周波のような音を出しているため、近づくとすぐに分かる。 ロビー :受付奥のバリケード窓の近くにある台の上。 衣装部屋 :休憩室から入って左手の部屋の隅の台の上。 大道具部屋:窓側にあるアルファベットがおいてある棚の上。 フィルム テレポーター使用後、映写室からロビーに戻される際に経由する小部屋にはフィルムが置かれており、 映写機にセット(□、Xボタン長押し)で内容を上映することができる。 フィルムの内容はマクシス博士が劇場で公表する予定だった実験結果についてである。 サマンサの部屋:ベッドの上。 赤いサマンサの部屋:窓際。 治療部屋(病院):治療器具置かれた台の上 ロケット模型のある部屋(ペンタゴン):テーブルの上 ラジオメッセージ マップ各所にあるラジオを調べるとマクシス博士が行なっていた実験の結末を知ることができる。 ※日本語吹き替え版では再生されない模様 ラジオ1:シアターの上にあるシャンデリアの隙間(銃撃で起動)。 ラジオ2:路地からバリケード越しに見えるガードタワーの上(狙撃銃で見える)。
https://w.atwiki.jp/xboxcodsearch/pages/14.html
このページは当情報局が主催するXbox360版 Call of Duty Black Ops2 S D大会のメインページです。 大会に参加予定の方はこのページをブックマークやお気に入りに登録していただき、各種ページを閲覧可能にしていただきたく思います。 第一回 情報局主催 Call of Duty Black Ops2 S D大会 更新情報 6月4日:個人登録でのチームを作成、チーム登録への移行を完了 6月6日:交流戦組み合わせ用ページを準備しました。(交流戦について下部にリンクあり) 6月10日:大会組み合わせ(トーナメント表を公表) 6月13日:大会チャット用リンクを分かりやすく設置 6月15日:大会終了しました。皆様ありがとうございました。 なおこのページは個人開催と箱○民交流の思い出として、そして今後の参考になるように残しておきます。 6月19日:MVP賞・準MVP賞発表しました。大会結果用ページを作成しました。 大会概要 タイトル Call of Duty Black Ops2 プラットフォーム XBOX360 開催日 2014年6月14日・15日(予備日16日) ゲームモード Search Destroy 参加登録者一覧(専用ページへのリンク) 生配信用ページ(Twitchのチャンネルへのリンクです) 大会チャット(代表者集合用チャットページへのリンク) 試合結果一覧(専用ページのリンク) 大会終了報告 6月14日・15日と無事に大会を終えることができました。ご協力いただきありがとうございました。 優勝チームは[GB]となりました。おめでとうございます。 MVP賞はチーム[GB]のaFomalhautさん。 理由:色々なデータ(キル数・スコア数など)より3部門で成績トップでした。 準MVP賞①はチーム[あやとりゲーミング]のStayMyさん。 理由:サーチ民らしい動きで生存率1位でした。 準MVP賞②はチーム[ZecK]のcuro pikurusuさんです。 理由:エクスプレスにて1ラウンドで5キル達成していました。 なおデータについては2マップ以上参加している方のみが対象となっています。 1マップのみの出場ではよほどのプレーがないかぎり、MVP賞の候補に選ばれませんでした。 色々都合があるのです。 スケジュール(参加チーム数により多少変動する場合があります) 5月23日 17時 大会登録受付開始 6月3日 23時59分 個人登録締め切り 6月4日 個人登録チーム分け発表 6月6日 23時59分 チーム登録締め切り 6月7日・8日 主催者の管理による交流戦を予定 6月10日 大会形式および組み合わせ・スケジュール公表 6月14日 大会1日目 6月15日 大会2日目 6月7日・8日の交流戦について 個人チームが顔合わせができる場が欲しいとの声を受けて、主催者が管理する交流戦を実施したく思います。 なお、個人チーム以外のチームでも交流戦の手配については受け付けますのでお声かけ下さい。 7日・8日にすでに交流戦の予定を組んでいるチームについては管理人宛に連絡を頂けると嬉しいです。 管理人は交流戦を行う組み合わせを発表するのみです。 交流戦で行う試合形式や時間について特に指定はありませんが、通常のサーチプラベと同じように行っていただくのが一番かと思います。 なお開始時間については22時スタートが最適かと思われます。 現在広く使われているXBOX版BO2のプラベルール 6月7日・8日交流戦の組み合わせ 6月14日・15日の大会当日の予定(仮) 現在予定している大会当日の予定は下記の通りです(参加人数で変動する可能性があります) 20時30分 集合開始 20時50分 点呼・諸注意等 21時25分 第1試合準備開始(集合等) 21時30分 第1試合 22時30分 第2試合 23時30分 解散 なおチーム数や大会当日の状況によっては予備日である16日(月)に上記の流れで開催する可能性があります。 大会の方式について 現在8チームを予定しています。しかし、募集段階での上限は16チームに設定します。8チームの場合はチームを2つのブロックに分けてリーグ戦(総当たり戦)を行う形式にします。その後、各ブロック1位のチームによる決勝を行いたいと思います。よって、各チーム最低3試合は行っていただきます。 ただし、この方式ではリーグ戦終了時において成績が同率1位チームが出る可能性がありますので、その場合はブロック1位を決める試合を行っていただきます。 そのため16日を予備日として準備しています。しかし、どうしても予定が合わないチームがでることも考慮して、別の日程を管理者・チーム共同で計画する場合があります(決勝戦が15日中に開催できず、16日ではどうしても都合がつかない場合は、翌週に決勝戦を行うようにするなど) 現在予定しているチーム数別大会方式の一覧 5チーム リーグ戦(総当たり戦)各チーム最低4試合 6チーム リーグ戦(総当たり戦)各チーム最低5試合 7チーム リーグ戦(総当たり戦)各チーム最低6試合 8チーム ブロック別リーグ戦 1位通過による決勝 9チーム ブロック別リーグ戦 1位通過による決勝 10チーム ブロック別リーグ戦 上位2チームによる決勝T 11チーム ブロック別リーグ戦 上位2チームによる決勝T 12~16チーム トーナメント制 以上より6・7・9・10・11のチームが参加となった場合は月曜日も実施する可能性が非常に高くなります。 詳細については参加者数が確定次第公表します。 試合の流れについて 1試合分の大まかな流れは下記の通りです 集合 ナイフラウンド(ホストについてはこちらで指定します) 攻守選択及びマップ選択 回線チェック(ホストはナイフラウンドと同じチーム) 第1MAP ホスト交代及び回線チェック 第2MAP ホスト交代及び回線チェック(第3マップを行う場合のみ) 第3MAP 管理者宛に結果を報告 ※ホストは1MAPごとに交代していただきます。 試合結果の報告について 試合結果の方法については、こちらで作成した大会チャットを利用してください。(新しいタブ・ウィンドウで開くことを推奨します) 大会チャットにおいて、勝利チーム・敗北チームともに報告をお願いいたします。 報告の際は下記のような方法で入力をお願い足します。 自チーム名 取得マップ数 相手チーム名 例 試合結果 FUSE 1-2 BXIS というように投稿をお願いいたします。 攻守・マップの決定権について ナイフラウンドの勝利チームが1MAP目の攻守の選択権を得ます。敗北チームが1MAP目に使用するマップの選択権を得ます。 2MAP目については1MAP目の敗北チームが攻守選択またはMAP選択を行います。 勝利チームは敗北チームが選択しなかった方の選択権を得ることができます。 3MAP目については1MAP目と2MAPのラウンド取得合計が多いチーム(A)が攻守またはMAPの選択を行うことができます。 ラウンド取得合計が少ないチームがAの選択しなかったほうの選択権を得ることができます。 例 ナイフラウンドにおいてAチームが勝利 Aチームは攻守を選択、Bチームはマップを選択 1MAP目においてBチームが勝利 Aチームが攻守・マップのどちらの決定権を得るかを選択 Aチームがマップを選択することになったので、Bチームが攻守を選択 2MAP目においてAチームが勝利 3MAP目を行う必要が出たため1MAP目と2MAP目のラウンド取得数をカウントする。 カウントの結果、Aチームが13ラウンド・Bチームが11ラウンドとなった Aチームが攻守・マップのどちらの決定権を得るか選択 Aチームが攻守の選択をすることになったので、Bチームがマップを選択 試合で使用するルールについて 下記のリンク先に専用ページを作っています 2014年6月14・15日のS D大会で使用するルール 使用ボイスチャット ・ 内臓のVCのみとします。試合中のパーティーチャットの使用は禁止です。 ゲーム録画について 試合の際は必ずゲーム録画をオンにしてください。 試合の記録として管理人が内容を確認するのでご協力お願いたします。 MVP賞対象者の選定にも使用します。 試合中のトラブル・マナー・ペナルティなどについて 本大会は個人主催でありますが、この点については詳細に規定します。参加者の方は必ず目を通していただけますようお願いいたします。特にペナルティについては絶対に閲覧してください。 大会に関する注意事項(別ページへのリンク) 賞品について 優勝チームに XBOXギフトカード1000円分 を6枚進呈します。(コードをゲーマータグ宛に送信する方式をとります。) また、準MVP賞としてXBOXギフトカード1000円分を1枚を2名の方に、MVP賞としてXBOXギフトカード2000円分を1名の方に進呈します。 なおMVP賞の選定については管理者が各試合のシアターを確認して後日発表させていただきます。 ちなみに選定基準は以下の通りです。 印象に残るようなプレイをすること 味方への貢献度が高いこと(キルやスコアは関係ありません) サーチらしいプレイであること なおMVP賞の選定の際にチームの順位等は関係ありません。 動画配信及び観戦について 現在(5月25日)の予定では、大会当日の試合について生配信を管理人が行いたいと思います。 ただ、配信するサイトについては未定となっています。 (5月30日追記) 生放送についてはtwitchで行います。日本では浸透していないですが、放送面を考えるとこれが最適と判断しました。 また後日、大会の模様や試合の映像などを編集しyoutubeやニコニコ動画への投稿を考えています。 どの試合を放送するかは現在のところ未定です。 また優勝インタビューなどを行う可能性がありますので、大会終了後もいくつかご協力いただく場合があると思いますのでご了承ください。 なお個人での配信については特別制限を設けません。試合について両チームの許可を取り次第、CODキャストより撮影・配信を行ってください。 試合の観戦についてですが、自分が登録しているチームの試合のみ可能とします。この場合は原則としてCODキャストより自チームの閲覧のみとさせていただきます。 大会への登録方法について 大会への登録の方法について説明させていただきます。 個人主催であるため多少複雑になっていますがご了承ください。 チーム登録と個人登録 大会への登録にはチーム単位で参加を申し込むチーム登録と個人単位で参加を申し込む個人登録の方式があります。 チーム登録について こちらは5名以上のチームで登録していただくものになります。 申し込みの際は下記の点を明記の上ご連絡ください。 なお、チーム内で最低2人はVCが可能であることが必須です。(どうしても厳しいという方は管理人にご連絡ください) チーム名 および 読み方 参加メンバー名(ゲーマータグ) 参加メンバーのニックネーム 代表者(ゲーマータグ) 6月7日・8日の交流戦を手配をお願いするかどうか ご要望・メッセージ等 記載例 チーム名 FUSE (フューズ) dashrash(ダッシュ)代表者 mappy 256 (まっぴー) 〃 〃 〃 6月7日のみ交流戦の手配をお願いします。 上記内容を管理者が確認の上、各メンバーのゲーマータグ宛に確認メッセージを送らせていただきます。 その返信を管理者が受け取ることで本人確認をとりますので、お手数ですがよろしくお願いします。 個人での登録について 個人単位での申し込みの場合は、他の個人登録者との混合チーム(1チーム5・6名程度を予定)をこちらで設定の上、大会に参加していただくという形になります。 「クランを作ったり入るのはちょっと…。声をかけるのも苦手だし…。でも大会には参加したいな。」といった方向けに用意した次第です。 即席チームでの試合になるため連携面では不利かと思われますが、今後のサーチ民の交流にも繋がるかと思います。 申し込みの際は下記の点を明記の上ご連絡ください ゲーマータグ名 ニックネーム どうしても使えない武器種 6月7日・8日の交流戦に参加できるかどうか VC(ボイスチャット)が可能かどうか ご要望・メッセージ等 記入例 dashrash (ダッシュ) SRをできれば使いたくないです 7日は参加できますが、8日は23時以降になってしまいます… VCは持っていますが当日使えない可能性が高いです。 よろしくお願いします。 個人での登録の場合も、登録ゲーマータグ宛に確認メッセージを送りますので返信をお願いします。 ※ゲーマータグを記載する場合は小文字・大文字・空白などに注意してください。メッセージが届かない可能性があります。 なおパソコンの操作ができないような方のために、代理登録も受け付けます。ただしゲーマータグ宛に確認メッセージを送り、その返信を受け取ることで本人確認を取る方式ですので、代理登録を依頼した方にはその旨をお知らせください。 登録の申し込み先 ① 管理人のXBOXゲーマータグ宛に直接メッセージを送る 管理人のゲーマータグ名は「dashrash」です。ダッシュと呼んでください。 ② 管理人のTwitterアカウント宛にDMを送る 管理人のTwitterアカウントは「dashkun24」です。こちらはダッシュくんと呼んでください。 ③ 下記リンク先の大会登録用ページへの投稿 大会登録用ページ(第1回サーチ大会) ④ その他皆さんが思いつく管理人に伝わる方法 ゲームチャットで口頭での受付や、フレンドを介してのメッセージ送付などです。 自宅への押し掛けや郵送での登録は受け付けません(^_^;) なお登録が確定したチーム・個人の登録者の一覧については随時更新していきます。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51011.html
登録日:2022/05/03 Tue 01 33 38 更新日:2024/08/15 Thu 16 21 01 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 BO系列 CALL OF DUTY COD COD BO2 CODシリーズ項目 FPS PS3 Treyarch Wii U Xbox360 アンゴラ内戦 ゲーム サイバーテロ スクウェア・エニックス ゾンビモード マルチエンド ムジャヒディーン 冷戦 喋る主人公 親子 豪華声優陣 近未来 俺の親父アレックス・メイソンは全てを投げ出し─ 俺を見捨てた… お前みたいな奴から国を守るために そんな父が憎い だがここにいる お前と… 我々は同じだデイビッド… 失う事で強くなった FPS「Call of Duty」シリーズ第9作目。製作は前作に続きTreyarch。今作とCall of Duty GhostsのみWii U番が存在。 日本ではスクウェア・エニックスから字幕版と吹き替え版が発売され、吹き替え版は引き続き豪華声優陣がキャストを務めている。 シリーズで初めて近未来が舞台となった他、今までのシリーズには無かった要素が多く追加され、製作陣のシリーズに対する新たな試みが見られる。 本作以降未来を舞台にした作品が連続で発売されたが、結局荒れまくって人気が出なかったので2017年ごろから辞めることになった。それはそれで、時系列を過去に縛りすぎたSledgeHammer Gamesは2021年のVanguardで炎上することにもなった。 ●目次 ◆キャンペーン◇特徴 ◇ストーリー ◇登場人物過去編 現代編 ◆マルチプレイ ◆ゾンビモード ◆キャンペーン ◇特徴 現代と過去の2つの舞台を交互に進め、親子二代にわたる物語が展開される。 CODシリーズ初のマルチエンドが採用され、ストーリー中に現れる選択肢や任務を達成したか否かなどによって展開が変化する。 エンディングテーマはSkrillexの「Imma Try it Out」。作中の一部シーンでも挿入歌として使用されている。 エンディング後にはAVENGED SEVENFOLDがそのまま本人役で出演し、ライブを行うおまけムービーがある。ここでは本編のキャラクターがメンバーの一員として演奏に参加し、他のキャラたちも観客に紛れ込んでいる。 今作のキャンペーンでは以下3つの要素が追加された。 装備のカスタマイズ 従来のシリーズと違い、ミッション開始前にマルチプレイと同様に装備をカスタマイズしてからスタートできる。銃火器2つとPERKを3つまで選択して装備する。 銃のカテゴリに関係無く2つの銃火器を選択できるが、同じ銃を2つ持っていく事はできない。(*1) アタッチメントはデフォルトで全ての銃火器に最大3つまで装着可能(アタッチメント装着不可の銃火器を除く)。 現代編では過去と現代の両方の銃火器が使えるが、過去編では過去の銃火器しか使用できない。(*2) チャレンジ やりこみ要素として後述のストライクフォースを含む全ミッションにそれぞれ10個のチャレンジが設定されている。 チャレンジの内容はミッション中に確認できないが、チャレンジをクリアすると画面の端に「キャリアレコード更新」と表記されるので達成できたかどうかわかる。 難易度は簡単なものからキツイものまであり、中にはチャレンジ一覧の文章だけではわかりにくいものもある(*3)。 また銃火器の中にはチャレンジを達成しなければ解放されないものがある。 ストライクフォース ストーリーと平行して発生するサブミッション。 プレイするかしないかはプレイヤーが選択でき、これをプレイしたか否か・任務を達成したか否かもストーリーの分岐に関わる。 MWシリーズのスペシャルオプスのような短編のミッションで、従来のFPSとして進行する歩兵モードと、歩兵などに指示を出して行動させる司令部モードの二通りのプレイスタイルがある。 といっても歩兵のAIがお粗末すぎて普通にゲームオーバーになることも多い(*4)ので、大抵FPSモードでプレイヤー1人が頑張ることがほとんど。 ◇ストーリー アレックス・メイソンの息子、デイビッド・メイソンはとある人物を訪ねるため、その人物がいる施設を訪れていた。 その人物はフランク・ウッズ。父アレックスと幾度となく死線を超えてきた戦友である。 ウッズに父の死の真相とそれに関わっていると思われる一人の男について尋ねるデイビッド。ウッズは一つずつ過去について語りだす。 ドラゴヴィッチのノヴァ6による攻撃を未然に防いだアレックス・メイソンは軍を退役し、息子のデイビッドと故郷のアラスカで暮らしていた。 だが平穏な生活を送っていたメイソン親子の元をハドソンが訪れ、ウッズがニカラグアの武器商人に捕らわれたことを告げる。 かつての戦友を見殺しにはできず、ウッズ救出のためメイソンは再び軍に復帰する。 ◇登場人物 過去編 アレックス・メイソン CV.堀内賢雄 前作の主人公で本作でも過去編の主人公を務める。 ウッズの救出を機に軍に復帰し、様々な極秘作戦に身を投じていく。 ケネディ大統領暗殺に関与?空白の5年間?何それ? ジェイソン・ハドソン CV.井上和彦 前作から引き続き登場するCIAのエージェント。 メイソンにウッズ救出の協力を要請し、彼と再び戦場に立つ。 フランク・ウッズ CV.小山力也 メイソンの戦友。前作で死亡したと思われていたが、プロローグであっさりと実は生きていたことが明かされた。 でもあの爆発で五体満足はさすがに無理があると思う 彼に救出されて以降はCIAに復帰して任務をこなしていく。 ティエン・ザオ CV.鳥海浩輔 アメリカ勢と共にムジャヒディンに加勢する中国人。 メイソンたちアメリカ人にも友好的な態度で接する。 馬術に長け、中華系の仲間たちを率いている。 ラウル・メネンデス CV.白熊寛嗣 中南米のニカラグアを中心に麻薬カルテルを切り盛りする男。 少年時代にアメリカ人の悪党に家を焼かれ、そして先代の麻薬カルテルの指導者だった父親をアメリカ軍に殺された過去がある。 彼がウッズとその部下たちを捕らえたことから全てが始まった。 マヌエル・ノリエガ 実在したパナマ軍の司令官。 メネンデスの身柄の確保を目的とするアメリカ軍に協力するが…… こいつが変に話を引っ掻き回すせいで、登場人物にとってもプレイヤーにとっても話がややこしくなる。 現代編 デイビッド・メイソン/セクション CV.藤真秀 アレックス・メイソンの息子。現代編の主人公を務める。 アレックスと区別するためか作中ではコードネームのセクションと呼ばれることが多い。 JSOC(対テロ部隊)の隊員としてメネンデスとコルディス・ダイに迫る。 また、メネンデスや死んだとされている父アレックスの情報を聞くため、任務の合間にウッズの元を訪ねる。 マイク・ハーパー CV.三宅健太 セクションの相棒。ノリが良い陽気な性格。 ほぼ全てのミッションに同行し、彼と行動を共にする。 ハビエル・サラザール CV.近藤孝行 セクションの戦友。セクションの任務に同行するが、ハーパーと違って度々別行動を取る。 前作のボウマンに似たポジション。 クロスビー セクション度々行動を共にする仲間。劇中では常に覆面を付けているので素顔は不明。 ラテン語が少しわかる。 ブリッグス提督 CV.乃村健次 セクションたちが所属するJSOCの司令官。 重要な物資の回収に部下を連れて自ら赴くなど意外と行動派。 ファリド CV.岡林史泰 コルディス・ダイの一員となってメネンデスの情報をセクションたちに提供するスパイ。 技術者としての能力もあり、ハッカーとしてコンピュータや敵のネットワークへのアクセスや、銃の持ち込みが禁止されている場所に潜入する際の銃火器の加工などを手掛ける。 一部シーンではプレイヤーが操作する。 クロエ・リンチ CV.植田佳奈 元タキトゥス社員の凄腕プログラマー。通称 “業(カルマ)”。 その技術力を求めてコルディス・ダイに追われている。 フランク・ウッズ CV.小山力也 老人の姿で登場。施設で車椅子生活を送っている。 過去の情報を得るために度々彼の元を訪れるセクションに自身の経験を語る。 ラウル・メネンデス CV.白熊寛嗣 老人となったメネンデス。現代では世界中に約10億人の信者がいる新興宗教「コルディス・ダイ」の教祖オデュッセウスとなっている。 しかしその実態は多数の戦力を隠し持っているテロ組織同然の私設軍であり、家族を奪ったアメリカ合衆国のみならず多くの先進国までも敵視している。 デファルコ コルディス・ダイの幹部でメネンデスの右腕。 表向きは人格者で通っているらしいが、本性は残忍なサディスト。 メネンデスの重要な作戦の実行を任されており、ストーリーの分岐次第ではセクションらと度々対峙することになる。 ◆マルチプレイ 本作のマルチプレイは後述の新システムなどが人気を博し、最高傑作として挙げるプレイヤーも多い。 中にはこのゲームモードだけに本気で熱中し続け、何時間もやり続けて廃人になった人もチラホラいるとか。 codシリーズの作品が増えた今でもこの作品のマルチプレイは第七世代ゲーム機のみで発売された最後のcod作品であるため、その後に出た作品との操作性の違いからこのモードだけを集中してプレイする人もいまだ多い。(*5) 装備のカスタマイズでは新たにPICK10と呼ばれるシステムが導入された。 武器やPERKなど装備できるものを何でも1つ入れるとカウントが1上昇し、このカウントを10以内に収めるように装備を組まなくてはならない。 当然アタッチメントやグレネード類もカウントされるので、ここのやり繰りにも頭を使う必要がある。(*6) 装備品の中にはワイルドカードと呼ばれるものがあり、これを入れると武器に装着できるアタッチメントやPERKの数などを増加させられる。 しかしこのワイルドカード自体もカウントされるため、その分の枠も確保した上で装備しなければ意味がない。 このPICK10によって、プレイスタイルに合わせた独自のカスタマイズができる。 サブ武器とグレネード類をあまり使わない人はそれらを切ってメイン武器に集中するなど自分好みにカスタム、またはPERK全抜きで己の技術のみで戦う武人スタイルや、武器は全て外してPERKだけに集中・銃は現地調達というネタに走るも良し。 オフラインプレイではボットによる敵兵を使った疑似オンラインプレイが可能で、ボットの強さはルーキー~ベテランの四段階で調節できる。ここではルール変更でPICK10の枠を10以上に増やせる。 MW2から登場したPERKのプロ化が今回から廃止され、以降の作品にも復活していない。 ◆ゾンビモード 前作から引き続き登場。今回は全体的にフィールドが広くなり、仲間と逸れたら合流しにくいなど初心者には厳しい構造になっている。 謎解き要素も非常に難解であり、ゾンビモードの熟練者が4人集まってしっかり連携を取ったりしない限り達成は不可能に近い。 最大4人ずつのチームに分かれ、どちらのチームがより長く生き延びることができるかを競うグリースモードが追加された。 “TSUIKI SYUSEI” アニヲタWiki 項目51011 WIKI篭もり//コードネーム:“オマエラ” ANWT(編集部隊) 20XX年◇◇月▽▽日 “TSUIKI SYUSEI” アニヲタWiki “オマエラ” ANWT 20XX年 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事立て乙です。本作のBOTはみょーに人間臭い動きしやがるので面白かった -- 名無しさん (2022-05-03 03 35 05) グッドエンド後の最後のライブは色々はっちゃけてて一見の価値あり(メネちんとかキャラ崩壊もいいとこだけどw) -- 名無しさん (2022-05-04 00 07 51) 日本が舞台のマルチプレイステージ「MAGMA」は異様に -- 名無しさん (2022-08-26 21 39 42) 失礼、現代日本文化に異様に詳しくてビックリした。アレはネイティヴが参加してたとしか思えない。魚市場の黒板の書き文字なんか完璧すぎた。 -- 名無しさん (2022-08-26 21 40 35) この頃のCODはニコニコに面白い動画沢山あったなぁ -- 名無しさん (2022-09-11 09 52 01) 一応、徒歩オンリーCODはCOD Ghostが最後なんだけど…アレは、まあ、な。 -- 名無しさん (2024-03-31 00 01 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cod_wwiiwiki/pages/2.html
★トップページ ★はじめに ◎管理人より ◎雑談所(ZDS) ◎フレンド・クラン募集ページ ◎編集要望 ┗治安維持板(β) ●砂場(編集練習所) ★全般 ┣ゲーム概要 ┣よくある質問 ┣プレイ上でのマナー ┣用語集 ┣小ネタ集 ┣バグ情報 ┣実績・トロフィー ┣DLC情報 ┗パッチノート ★キャンペーン ┣ストーリー ┣登場勢力・人物 ┣武器一覧 ┗インテル ★マルチプレイヤー ┣ゲームモード一覧 ┣師団一覧 ┣武器一覧 ┃┣アタッチメント一覧 ┃┣迷彩・レティクル一覧 ┃┣武器詳細データ ┃┗アイアンサイト一覧 ┣基礎トレーニング一覧 ┣スコアストリーク一覧 ┣キャラカスタマイズ ┣マップ一覧 ┣サプライドロップ ┣プレステージ ┣マルチプレイTips ┗WAR攻略 ★ナチゾンビ ┣ゾンビモードの基本 ┣ブリッツ/敵/アイテム一覧 ┣スペシャル/MOD ┣武器一覧 ┣各MAP攻略 ┣プロローグ ┣最後の帝国 ┣グロエステンハウス ┣暗黒の岸 ┣翳りの王座 ┣苦難の旅路 ┣ボデガ・サルヴァンテス / マウント・オリンパス / 血の祭壇 ┗凍える夜明け ★コミュニティ ◎ PS4クラン一覧 ページ1 ページ2 ページ3 ◎ XBOX ONEクラン一覧 ページ1 ◎ PCクラン一覧 ページ1 ★外部リンク ┣公式サイト ┣公式ツイッター ┣CoD Elite ┗ CODシリーズwiki一覧 Modern Warfare World at War Modern Warfare 2 Black Ops Modern Warfare 3 Black Ops 2 Ghosts Advanced Warfare Black Ops 3 Infinite Warfare World War II Black Ops 4 AUTOMATON Eggplantgaming t011.org Today - times Yesterday - times Total - times Real-time -people 検索 and or 更新履歴 取得中です。 @%40CallofDuty からのツイート
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10392.html
登録日:2011/11/25 Fri 00 51 05 更新日:2023/09/19 Tue 22 55 22 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 BO系列 CALL OF DUTY CIA COD COD BO CODシリーズ項目 FPS PS3 Treyarch Xbox360 ウーラー!!! エド・ハリス ケネディ ゲイリー・オールドマン ゲーム ゴーストゲー←次回作でも継続←余計タチが悪くなった サム・ワーシントン スクウェア・エニックス ゾンビモード ディミトリェ… ベトナム戦争 伏線 冷戦 喋る主人公 悪魔を憐れむ歌 豪華声優陣 超豪華声優陣 面倒すぎるパーク解除 嘘は所詮嘘だ。 奴等がそれを書き記して歴史と呼んだからって、 真実になるわけじゃない。 眼に映るものが信じられない世界に俺達はいる 「実際に起きた事」を知ってるのは一握りの奴だけだ 俺達の知ってた世界は皆─── 大嘘だったんだ。 FPS「Call of Duty」シリーズ第7作目。製作は「CoD3」「CoD WaW」を担当したTreyarch。 日本ではスクウェア・エニックスから字幕版と吹き替え版が発売された。 字幕版(英語音声)ではサム・ワーシントン氏やゲイリー・オールドマン氏、エド・ハリス氏など超豪華な俳優陣が主要人物の声優を務めている。 日本語吹き替え版は、前作「MW2」の翻訳の酷さから出来が不安視されていたが、さすがに反省したのかまともなクオリティに仕上がっている。 こちらも豪華声優陣が吹き替えを担当しており、日本語訳もしっかりしているので、吹き替え版もオススメである。 ●目次 ◆キャンペーンモード◇特徴 ◇ストーリー ◇登場人物 ◆マルチプレイ ◆ゾンビモード ◆キャンペーンモード ◇特徴 主にキューバ危機~ベトナム戦争の時代を舞台にしているが、実際あった戦闘を追体験するものではなく、MWシリーズのようなオリジナル色が強い。 実在の人物を登場させたり、無口&顔無しが定番だった主人公キャラに明確なキャラクター付けを行うなど今までにない試みも多い。 また、Treyarch製の前作「WaW」と世界観を共有しており、「WaW」のキャラや設定が登場する。 エンディングテーマはザ・ローリング・ストーンズの「Sympathy for the devil」とエミネムの「Won't back down」。 ◇ストーリー 「ここは?レズノフはどこへ?」 主人公アレックス・メイソンは、気が付くと何者かに拘束されていた。 ガラスの向こうに居る尋問官は彼に問い掛ける。「数字は何を意味するのか」と。 激しい拷問を受けたメイソンは、やがて自らの素性を白状する。 彼はかつてCIAの工作員として数々の極秘任務を行っていた…… ストーリーは尋問されるメイソンの回想という形で進行する。 ◇登場人物 アレックス・メイソン CV.堀内賢雄 本作の主人公。CIAの工作員で、キューバやベトナムなどの様々な戦場で任務を行う。 キューバでの任務の途中、仲間たちを救うために敵の手に落ち、ソ連・ヴォルクタの強制収容所に捕えられてしまう。 フランク・ウッズ CV.小山力也 CIAの工作員であり、メイソンの戦友。 熟練の強者で、メイソンが所属する部隊のリーダー的存在。 ジョゼフ・ボウマン CV.浪川大輔 メイソン、ウッズの戦友。 別働隊の指揮など、彼らとは別行動で作戦を行う事が多い。 ジェイソン・ハドソン CV.井上和彦 CIAの情報員で、ヴォルクタから脱走しCIAに復帰したメイソンの担当官。 サングラスの似合うクールなイケメンで、メイソン曰く「氷点下20℃のクールガイ」。 プレイヤーキャラとして彼を操作するミッションもある。 グリゴリー・ウィーバー CV.安元洋貴 CIAの情報員で、ハドソンの相棒。 ロシアでのスパイ任務中に敵に捕まり、クラフチェンコの拷問によって左目を失う。 ヴィクトル・レズノフ CV.大塚芳忠 前作「WaW」に登場した赤軍兵・レズノフ軍曹その人。 現在はある理由でヴォルクタに収容されている。 メイソンと友人になり、彼と共に囚人達を率いヴォルクタ脱走を計画する。 MW1のプライス大尉のように、彼の回想シーンでは彼を操作することになる。 ディミトリ・ペトリェンコ CV.東地宏樹 レズノフの赤軍時代の戦友。前作「WaW」の主人公で、今作での登場に伴い外見設定と台詞が追加された。 独ソ戦においてソ連の勝利に大きく貢献し、英雄と呼ばれるに相応しい人物だったが… ニキータ・ドラゴヴィッチ CV.若本規夫 本作のラスボス。 ソ連軍の少将で、メイソンやレズノフをヴォルクタに送り込んだ張本人。 ドイツのシュタイナー博士がもたらした化学兵器「ノヴァ6」で西側への攻撃を企てる。 レヴ・クラフチェンコ CV.楠大典 ソ連軍の大尉で、ドラゴヴィッチの右腕。粗暴で残忍な性格。 MW1のラスボス・ザカエフに服装や顔立ちが若干似ている。 フリードリヒ・シュタイナー CV.飛田展男 ナチスドイツの生き残りの科学者で、人間を数秒で死に至らしめる化学兵器「ノヴァ6」の開発者。 第二次世界大戦でドイツの敗戦を確信した際に祖国を裏切り、自身の技術を持ち込んでソ連に寝返った。 現在はドラゴヴィッチらと手を組み、ノヴァ6の研究を続けている。 ダニエル・クラーク CV.富田耕生 ノヴァ6の開発に携わった研究員の一人。 現在はノヴァ6が完成し用済みになったため、口封じの為にドラゴヴィッチから狙われている。 ジョン・F・ケネディ CV.こぶしのぶゆき 第35代アメリカ合衆国大統領。実在の人物その1。 ペンタゴンにてメイソンにドラゴヴィッチの抹殺を依頼する。 ロバート・マクナマラ CV.ふくまつ進紗 アメリカ合衆国国防長官。実在の人物その2。 メイソンとハドソンをケネディの待つペンタゴン最深部へ案内する。 フィデル・カストロ CV.石川ひろあき キューバ革命の指導者として知られる。実在の人物その3。 メイソンらCIAの工作員に暗殺されたかに思われていたが実は影武者で、ドラゴヴィッチと結託していた。 登場した実在の人物の中で唯一存命の人物で、さらに今作では彼の暗殺任務が描かれる事から、キューバにて批判の声が挙がった。 ◆マルチプレイ 目玉システムの一つがトレーニングモード。 BOTを相手に戦うことができるようになった。これにより実際にオンライン上で他のプレイヤーとバトルする前の練習や、新しく作ったカスタムの試運転などが可能になった。 本作のBOTは戦術らしきものをほとんど持たない超反応超エイムだけが武器の存在だが、それでも初心者がマルチに挑む練習台として無に勝ること遥かだった。 本作特有かつ後のシリーズに受け継がれなかったシステムとして、CODポイントと呼ばれる資金のようなポイントシステムがあり、それによって武器やPerk、キルストリーク等を購入する。 現在でいうミッション購入型のシステムがあり、有料でミッションを契約してそれを達成する事でCODポイントを獲得できる。 このシステムのため、シリーズおなじみのプレステージを行うと戦力低下がかなり重かった。 CODポイントを賭けて戦うモードも用意されている。全てフリー・フォー・オール(自分以外全部敵)ルールで、武器に制限のかかった特殊な環境で他のプレイヤーを殺して生き残らねばならない。 シリーズ中でもプロPERKの解放が複雑難解で、これには不評の声が多い。 プロ化させる条件が3つに増えたことでかなり面倒くさくなり、PERKによっては運ゲーレベルのひどいものもある。 ハードラインプロ解放条件のひとつ「支援物資箱を味方に開けてもらう×10」なんか完全に他人次第だし… 更に条件を全て満たしてもポイントを支払わなければプロ化できないなど、道のりが無駄に長くなっている。 その分プロPERKの効力も強力で、プレステージを進めるのを悩ませる。 武器の性能にバリエーションが少なく、攻撃力・射程など数パターンの組み合わせしかない。 その分突出して強い銃器というものが現れなかったのは良かった点ではあるが。 PERK1「ゴースト」とサプレッサーアタッチメントを組み合わせ、偵察機の索敵と銃声による探知をかわす「ゴーサプ」カスタムが厨房装備として嫌悪の的になった。 ◆ゾンビモード 前作「WaW」に引き続き登場。無限に湧いてくるゾンビと戦い、スコアやラウンド数を競う。 DLCで追加されたマップもあり、ロケットを打ち上げる宇宙基地から古代遺跡、月面基地など豊富なフィールドでゾンビと戦える。 キャンペーンモードのエンディング後にいきなり始まるこのモードの一つ「Five」のストーリーに驚愕したプレイヤーも多い。ビバ☆革命! 他のマップのテーマソングは「Call of the dead」を除きエレナ・ジーグマン氏が担当しているが、この「Five」ではエミネム氏が担当している(*1)。 送信#11-25 指定 X-RAY 追記修正お願いします 作戦地 アニヲタwiki wiki篭もりは冥殿と共に追記・修正を行う 〇〇00時 20XX年□□月△△日 送信#11-25 指定 X-RAY 追記修正お願いします 作戦地 アニヲタwiki wiki篭もりは冥殿と共に追記・修正を行う 〇〇00時 20XX年□□月△△日 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] bo2でboシングルの意味深な設定は全部台無しになっちゃったんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2013-12-01 22 19 34) 初めてやったFPSだけどとても面白かった あと、エンドロール後に突然始まるゾンビモードのぶっ飛びっぷりw -- 名無しさん (2013-12-05 20 45 07) ↑ビバ!!革命! -- 名無しさん (2013-12-07 17 40 55) ヴォルクタからの脱出が一番の盛り上がるところだと思うわ。スタッフが入れ替わったせいなのか、ディミトリやらソープ等の前作の主人公殺しすぎじゃないですかねぇ?そら愛着ある主人公殺せば敵へのカタルシスは高まるけど、幾ら何でも安直過ぎじゃないですかね… ラミレスはMW3に出れなかったけど、ある意味助かったな… -- 名無しさん (2013-12-17 09 45 01) これ以降ボスが主役を食ってしまってるんだよなぁ。あと、メイソンの暗殺計画はどうしたのよ -- 名無しさん (2014-03-19 14 51 33) ↑2前作でさんざん無抵抗のドイツ兵殺してきたから罰が当たったんだろ。 -- 名無しさん (2014-06-07 16 02 56) BO2はどうしてああなった。これがおもしろかったのに -- 名無しさん (2015-01-01 15 15 10) bo2のもつくってー -- 名無しさん (2015-12-22 16 21 10) マルチプレイのお金システム、傭兵っぽくて好きだったんだけど不評だったのかな -- 名無しさん (2020-06-07 16 55 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8417.html
Call of Duty Black Ops Cold War 【こーるおぶでゅーてぃぶらっくおぷす こーるどうぉー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション5プレイステーション4Xbox Series X/S(*1)Xbox OneWindows(Battle.net/Steam) 発売元 Activision 開発元 TreyarchRaven Software 発売日 2020年11月13日2023年3月9日(Steam) 価格 8,690円 レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 なし ポイント 舞台は再び東西冷戦期へ日本語版は過剰な規制あり Call of Dutyシリーズ 概要 評価点 キャンペーン ゾンビ 問題点 キャンペーン マルチプレイ ゾンビ その他 総評 余談 概要 『Call of Duty Black Ops』シリーズの第5作であり『Black Ops 2』以降の未来路線ではなく久しぶりに過去の時代を描く作品。 時系列としては『Black Ops Declassified』の後で『BO2』より前である。『Black Ops 4』ではキャンペーンが削除されていたが本作では存在する。 また、前作の『Modern Warfare (2019)』と同じくクロスプレイに対応している。 なお、本作の発売は次世代機の発売日の数日後である為、事実上のローンチタイトルのようなものである。 評価点 シリーズ恒例の高品質なグラフィック グラフィックに関しては最早言わずもがなで非常に美麗であり、ムービーシーンでは『MW(2019)』より進化したグラフィックを堪能することができる。 モデリングに関しては細かく作られており、皺などの表情は自然で美しい。 ライティングの陰影は丁寧に描かれ、リアリティ満載で臨場感溢れており、見応え抜群である。 『MW(2019)』と比べてモーションブラーが抑えられており、リアルさと視認性が両立されている。 良質なBGM 『BO』シリーズ恒例の良質なBGMが流れる。特にマルチプレイヤーの待機画面や試合が終わった後のリプレイ等で流れるBGMは好評である。 1980年代らしさがあるとは言い難いが『BO』らしさは強い。 80年代の雰囲気 1980年代のマイアミやカセットプレーヤー、バトルパスで手に入り、ゲーム内で流すことができる当時のヒットソングは好きな人にはたまらない出来になっている。 『Grand Theft Auto Vice City』等の雰囲気が好きな人はかなりハマるデザインになっている。 ただし、後述の時代錯誤要素が若干それを殺してはいる。 キャンペーン 冷戦を舞台にしたステージ 今作も冷戦をうまく舞台にしたステージが多い。ベルリンの壁を越えての諜報、ソ連の秘密訓練施設、果てはKGB本部への潜入などスパイの 極秘任務を存分に体験できる。 オリジナル版の正統な続編であること。 『BO2』以降、放置されていた『BO』のストーリーの正当な続編と言える内容である。 メイソン、ウッズ、ハドソンらの続投はファンにとって大変嬉しく、進化したグラフィックで再び彼らの掛け合いとともに戦えることは評価される。 ソ連側には因縁の相手であるクラフチェンコも登場する。 オリジナルからの放置されていた伏線の回収 オリジナル版から10年放置されていた「ペルセウス」等の伏線が本作でやっと回収される。 『MW(2019)』とのつながりを匂わせる要素。 キャンペーンに若き日の「イムラン・ザカエフ」が登場(しかも選択によっては殴れる)したり、『Warzone』でも過去のヴェルダンスクが登場する。 オリジナル版のオマージュや小ネタを無理なく盛り込んでいる。 『MW(2019)』とは違い、その場に無理矢理ねじ込んだような名言ではなく場面場面がオリジナルを想起させるものになっており、ファンサービスとして違和感もない。 『BO』のステージに再訪する場面もあり、メイソンが数字のフラッシュバックを起こすなどの演出もある。 また、マルチプレイヤーのマップ『カルテル』では『BO2』にてメイソンらを親子二代に渡って苦しめる悪役であるラウル・メネンデスの肖像画が飾られている点も繋がりを感じて良い。 システム面でも後述の分岐があるシナリオ、プレイヤーの設定を自分で決められるなど、過去にあった要素も部分的に存在している。 選択肢のあるシナリオ 本作では仲間や敵との会話時に選択肢があり、それによって会話の内容が一部変化する。また、生死を選択する場合もありストーリー分岐に影響する。 魅力的な新キャラクター 本作で初登場するラッセル・アドラーは80年代のスパイ映画等で活躍した名優である若き日のロバート・レッドフォード氏を強く意識したようなデザインであり、個性も強くポッと出感も少ない。 ゾンビ ゾンビモードがカジュアル向けに遊びやすくなっている。 『BO4』までは初期武器がハンドガンのみだったが本作ではマルチプレイヤーに登場するすべての武器が使用可能であり、なおかつゾンビモードで武器レベルも上げることができる為、『MW』の問題点だった武器レベル上げ問題を改善している。 アップデートで追加された武器も最初はゾンビでは解放方法がなく、マルチでしか解放できなかったが現在はゾンビでも可能。物によってはマルチで解放するより楽なものもある。 また攻略に必須である「パックアパンチ」への道のりの謎解きがかなり簡単になっており、初心者でも調べれば直ぐに覚えられる。 マルチプレイヤーのオペレーターを使用することができるところもポイントが高く、どのキャラもゾンビを倒すと色々なセリフをぼやく。 設定上は敵対しているアドラーとスティッチを一緒にゾンビと戦わせたりできる点も面白い。 ただし、従来とはかなり異なる仕様であるため一部のファンから不評な点もあるが後述。 WAVEの節目で脱出することができるようになり、厳しいと感じたら離脱することもできるようになった。 従来のWAVE方式とは別の新しいモード『OUTBREAK』が追加された。 広大なフィールドを探索し、与えられたミッションをこなしていくモード。マップもシーズン毎に追加されていく。 WAVE方式の亜種『ONSLAUGHT』も追加された。 マルチプレイのマップを回り、ダークエーテルオーブ付近の指定された範囲でゾンビたちと戦う。 パックアパンチ等はなく、エリート等強敵を倒した際にドロップするアイテムで強化していく。 定期的に新要素のアップデートも入るため、間口を広げたことや武器育成共通化、後述大量の問題点を抱えたマルチプレイのこともあり、相対的にも絶対的にも評価自体は上がった。 問題点 キャンペーン 総取り換えされたキャスト 今作では原語版も日本語吹き替え版もキャストが予算の都合か全員変更されている。 もともとこの問題は『BO4』にも存在しており、メイソンの声優は堀内賢雄氏のままだったが、今作では何故か『MW』シリーズでソープを演じた岡林史泰氏に変更されており、余計違和感が強い。 声優自体はメジャー作品に出演している名の知れたプロの声優ではあるが、今までの吹き替え声優が一度は聴いたことがある誰でも知ってるようなベテラン声優であったがゆえに違和感しかない。 原語音声では流石にハリウッド俳優を呼ぶのが厳しかったのかサム・ワーシントン氏やエド・ハリス氏は起用されていないが日本語吹き替え程違和感は強くない。 また、ウッズの原語声優も変更されているが、こちらは演技をかなりオリジナル版に似せている。 必要性の不明なバッドエンド + 以下キャンペーンのネタバレが含まれるため折りたたみ キャンペーンの破綻している部分 主人公のベルは元々ペルセウスの部下(*2)であり、同じくペルセウスと繋がりがあったテロリストであるアラーシュにより「ライバルは潰しておく」という名目で撃たれたということが明かされるのだが、あまりに唐突で尚且つ自分の立場を危うくしかねない行為であるため、何故そんなことをする必要があるのか説得力を持たせることができていない。 終盤の選択によってはアドラーたちやウッズとメイソンを殺すことになるが、別に続編やマルチプレイヤーにつながるわけでもないのにわざわざつながらないエンドを作る意図が意味不明である(*3)。 シリーズの人気主役キャラがモブと変わらない耐久度でアッサリ死ぬというのも違和感が強く、ブルータルキルが行えるせいでメイソンを肉壁にしてウッズに撃ち殺させられるというのも趣味が悪く感じる。 また、終盤でヘレンとラザーのどちらか一方の命しか救うことができない選択肢が現れるのだが、マルチプレイヤーを見る限りラザー死亡ルートが正史である為この選択肢も入れた意図が不明である(*4)。 この救出した一名についても敵対ルートを選べば当然殺すことになる。 なお、正史で死亡しているラザーは何故か2022年5月にLazar Operator Bundleが発売され、マルチプレイヤーで使用可能なキャラとなった。 最後にアドラーたちを裏切る選択をした際、ペルセウス側に時間内に連絡をしておかないと最後の戦闘がなくなり、会話してすぐベルが撃ち殺されて終わりとなる。 全体の展開そのものも、初代『BO』でメイソンに起きたことを焼き直ししているだけの部分も多く、東西の立場を逆にしただけとの意見も多い。 蚊帳の外感があるオリジナル版のキャラ 登場こそしているが、メインの登場人物ではないからなのかハドソン以外はベルの秘密を知らなかったり、ほとんど補助的な作戦を受け持ったりとヤマンタウ(*5)でのミッション以外は作戦に参加してるだけ、感が強い。 ハドソンに関しても『BO2』の時点で扱いの片鱗を見せていたが本作ではそれ以上に若干ヘタれており、ウッズに殴られる程度でほとんど活躍することはない。それでいてベルの素性を知っているため終始プレイヤーに懐疑的な態度を続ける。『BO』でのカッコよさは何処へ行ってしまったのだろうか。 相変わらず雑な東側のディティール ソ連や東ドイツの兵士がスウェーデン製の銃器を使っていたり、ソ連の重装兵がアメリカ製のLMGを使っていたり、サイドアームが全て1911だったりと『CoD』シリーズ恒例の雑さである。 また、東ドイツの訓練施設に潜入するミッションでは使うことはできないが何故か『Modern Warfare 2 Campaign Remastered』から使いまわしたであろうグロック18C(*6)が置いてあったり、オペレーションレッドサーカスでは『BO4』に登場したストライフ(*7)が机に置いてある(*8)。 おそらくストライフに関してはプレースホルダーに『BO4』のモデリングを使用していたものを変え忘れたものだと思われるがかなり目立つ。 ゾンビモードのイントロカットシーンやキャラのスキンのホルスターにはマカロフやトカレフが登場しているのだが、何故時代背景にあっているのに出さないのか意味不明である。 大きく劣化したリロードモーションや銃声 本作では『MW(2019)』とは違い、動きが硬く挙動がかなり不自然で銃声もしょぼい合成音である為に見劣りせざるを得ない。銃の質感もテカり方等が前作とは異なっており好みが分かれる。 『MW(2019)』であった弾薬切れを起こした状態で銃器を眺めるときちんと薬室やマガジンから弾薬が無くなっているといった表現も今作にはなく、弾切れのはずなのに銃器を眺めると何故か1発入ってるという奇妙な状態になっている。 また、三人称視点のモーションも従来作に近いぎこちなく不自然なものとなっている。 その上、何故かリボルバーに拡張マガジンを装着することが可能でそれを眺めてもシリンダーには6発しか入っていないのに何故か12発撃てるという物もある。 もっとも、『MW(2019)』の拘りがオーパーツすぎるというのもあるのだがそれにしても違和感が強い。 マルチプレイ 本作最大の不評点。他モードについては難はありつつも評価点もあるが、マルチについては未来戦が続いた時期よりも評判が悪い。 武器バランス 本作はシリーズの中でも武器カテゴリ間の格差が大きく、アサルトライフル(AR)・サブマシンガン(SMG)が他カテゴリに比べ明らかに弱くなってしまっている。 本作は被弾によるブレがないこともあり、上記の武器で先にダメージを与えて始めても、キルタイムの短いライトマシンガン(LMG)・タクティカルライフル(TR)(*9)、一撃キルのスナイパーライフル(SR)に撃ち返され、逆に倒されてしまうことが多い(*10)。 被弾のブレについては、2021年5月の調整でSRのみ追加された。 さらにはセカンダリにショットガン(SG)が無条件で持つことが可能で近距離もカバーされてしまい、よりAR/SMGの立場が弱い。ショットガンを除いても、同じく近距離で強力な2丁拳銃がある。 そもそもARに至ってはハンドガン1丁持ちと同等以下のキルタイムである。 また、ハンドガンにも当然アップデートで新武器が追加される。これによりフルオートと中折式ショットガンタイプが追加され、自衛の手段自体多様化。当然すべて2丁拳銃が可能。 基本HP設定が150なことも上記武器バランスに拍車をかける。AR/SMGはキルタイムが長くなってしまったが、他はほぼ従来のHP100の時代の作品と変わらない。 SRは当然即死があり、即死範囲外でも瀕死。LMG/TRも3-4発ほどでキル可能。AR/SMGは当然それ以上の弾数が必要。 このような惨状にもかかわらず、一部AR/SMGの弱体化(*11)がしばしば行われている。 これはリーグプレイモード(*12)での優劣のみを参考に調整されているためであるのだが、「AK47」はリーグプレイでは使用不可能となっているにもかかわらず弱体化を受けており、疑問の声が上がっている。 また、リーグプレイモードはLMG/TR/SGが使用不可なことで公開マッチよりはまともに対戦ができるものの、使用される銃はAR中最高の反動制御を誇るKRIG6、SMGは高火力なAK74uの使用者がほとんどで、サーチ&デストロイの際に一部SRが使われる程度である。カテゴリ内でも性能の格差が大きいことが見て取れる。 追加武器について アップデートで新しい武器が追加される。 バトルパスで開放するものについては簡単だが、問題はチャレンジで解放するタイプ。武器によっては縛りプレイのようなチャレンジをしなければならない。 新SMG解放にはSMGを、と同カテゴリ武器を使ったチャレンジクリアを求められるため、武器種によってはただの苦行。近接武器は当然ナイフを持たなければならず、定点芋プレイが横行する今作では苦痛を極める。 現在ではゾンビでも解放可能になったが、ワープする敵がワープした後2秒以内にキルなど自分の腕以外の要素に悩まされるものもある。 追加される武器は、シーズン初期こそ無難な性能であったが、シーズンが進むにつれてそれまでのバランスを考慮されていないかの如く極端な性能のものが目立つようになり、C58(*13)やPPSH(*14)、CARV2(*15)のようにまず選択肢に入らないほど弱いものや、EM-2(*16)やTEC-9(*17)、マーシャル(*18)のように環境を一変させてそれ一択となるほど強い(*19)ものが多くなり不評を買っている。 特に(修正前の)EM-2とTEC-9はカテゴリ中最速キルタイムの上使いやすさも兼ね備えており、他のAR/SMGが全て産廃と化した(*20)。確かにAR/SMGカテゴリは非常に弱かったのだが、該当シーズンで全体のバランス調整をし始めた矢先に(*21)それらを無に帰す物を実装させたため、概ね酷評されている。 一例として、EM-2が登場するまでARの中で最もキルタイムが短かったFFARは、短射程・大反動・連射速度に対する弾倉容量の少なさといった明確な弱点がありバランスを取っていたのだが(*22)、EM-2は特定のアタッチメント(*23)を1つ付けるだけでそれを上回るキルタイム・十分な射程・制御しやすい反動と隙が無く、圧倒的な強さになってしまっていた。 ユーザーが求めたものはカテゴリ間格差の是正であり、既存武器の産廃化ではない。結局問題を解決する以前に新しい問題を生み出しただけであった。他のAR/SMGが同等の性能まで強化されていれば、ここまで問題にはならなかったのではという意見もある。 手抜き感のあるアタッチメント 『MW(2019)』の好評から本作でもガンスミスが実装されたが、前作のように銃を別のカテゴリに変更したりする柔軟な改造はほとんど行えず、グリップのアタッチメントはラバーでもないただのテープを貼っただけであり、前作で行えた設計図と設計図を組み合わせて自分だけの銃を作る…ということも出来ない。 これではハッキリ言って「ガンスミス」の名前を借りているだけで従来の作品と変わらない為、『MW(2019)』での人気に乗っかって名前だけ無理矢理詰め込んだ要素にも思える。 ほとんどの銃が同じ効果のアタッチメントで統一されており、差別化が無く選ぶ楽しみが無い。 アタッチメントの性能についても、性能の上り幅が強力なものとそうでないものの差が激しく、銃ごとのテンプレートが出来上がってしまい選択の幅を狭めてしまっている。それに伴い射程や火力・操作性の両立が可能となってしまったため後述のWARZONEでは本作の武器が強力になりすぎる要因となってしまった。 しかも今作はノーリスクでアタッチメントが5個つけられる。ガンファイター利用で最大8個まで装着可能。 フラッシュやスタンが機能不全に陥ったため、スモーク+サーマルの使用者が激増した。 また、従来作品で弱体化され続け、影が薄いながらも存在していたアサルトライフルのアンダーバレルグレネードランチャーや銃のペイント機能も本作にはない。 スコアストリーク関連 本作はスコアストリーク(*24)制を採用しており、アシストや占拠等でもポイントが入る。だが、実際は連続キルボーナスで莫大なポイントが入ってしまう。 オブジェクティブルール(*25)で目標に全く絡まないにもかかわらず、強力なストリークで相手を一方的に封殺できてしまうことが多々。 本来は目標付近で戦うことにより防衛ボーナスなどが付与され、積極的に勝利条件に関わる者ほどスコアが増えるようになっていたが、今作は上記連続キルボーナスが多すぎたので、リスクを多少負っても前に出てオブジェクトに絡んでキルを取るメリットが激減した。 また、今作は従来と違いデスをしてもストリークまでに稼いだスコアが共通ルールとしてリセットされない(*26)。 代わりにデスをしたら当然連続キルのスコアボーナスがリセットされる。これで開発は帳尻を合わせた…つもりであった。 結果、上記の強力な長射程武器で定点でキルし続けることで、ストリークを使用できてしまう状況が多発している。 また、前半/後半のラウンド制のドミネーションは、リセット無し仕様との相性が最悪である。前半で多くのプレイヤーがスコアストリークを取得できるため、後半では常に空爆や砲撃等何かしらのストリークが出続けてオブジェクト確保もままならない状況になるため、まともな試合になることは稀である。 前半も前半で、如何に相手にストリークを渡さず2拠点を抑えるかの戦いとなるため、ドミネーションルールとは思えない静けさっぷりとなる。抑えられた時点でほぼゲームが動かなくなるため、上述の状況も併せ「芋でもTDMのほうが割り切れるだけマシ」という声すらある。 連続キルのスコアボーナス前提かつデスリセットなし前提の設定値のため、ストリーク要請までの必要スコア自体が高い。 UAV要請に1000スコア必要(*27)。従来は連続5キル以下で呼び出せていたことを考えると単純な数値だけでいえば倍近く必要。スコアリセットこそされないが所謂初心者救済の意味合いでは一切ないといっていい。 必要スコアが多いため、試合途中参加になるとストリーク獲得がどんどん厳しくなっていってしまう。 ストリーク性能についても首をかしげる部分が多い。 エアパトロールは2400という中堅コストに対し効果が「現在展開されている航空支援を問答無用ですべて撃墜、効果時間中相手はは航空支援要請不可」である。 エアパトロールより低コストのストリークはUAVとCUAVのみであり、キル性能を持つ航空機やヘリはすべてこれより高コスト。そのため、高いコストを支払ったにもかかわらずパトロールに即撃墜されることもある。 一瞬横切るだけのナパーム爆撃ですらアナウンスを聴いて即要請で迎撃可能。後述の対空兵装を担ぐ理由がない理由の1つになっている。 エアパトロールに対抗できるのはエアパトロールのみ。つまり後出しされると制空権を握られ航空支援がしばらく封印される。 このため、相手上位ストリークに対抗するにもこちらの上位ストリーク維持のためにもエアパトロールが必須になる。入れておかない理由がないレベルとなっている。 カウンターUAVを撃ち落とすのにランチャー2発が必要。従来は一発撃墜が多かったため、慣れたプレイヤーほど硬く感じる。そうでなくてもリロードの遅いランチャーを使って落とすのは面倒。 後述のようにPerkが簡単に複数積めてしまうため、ランチャーをもたもた撃ってる暇があったらカウンター無効のPerkのあるカスタムに入れ替えたほうが早い。従来作以上に対空をするプレイヤーは少ない。 そもそもランチャー以外の対空手段も充実している。担ぐ意義も少ない。セカンダリにショットガン等強力な近距離戦選択肢があり、後述のように爆発物対策が強いため直接キルが狙いづらいのも大きい。 ワイルドカード・Perk・投擲物等 ワイルドカードは装備枠の上限を突破したりするシステム。『BO2』から実装された同名のシステムであるが、今作はPick10システム(*28)ではないため少し異なる。 今作はデンジャークロース(*29)、ロウブレーカー(*30)、ガンファイター(*31)、Perkグリード(*32)の4種から1つ選ぶこととなる。 この中でデンクロがダントツで使い勝手が悪く、ガンファイターとグリード使用者がほとんど。 TA製『CoD』恒例ではあるが、爆発ダメージカットPerkのフラックジャケットがカット率が高いため装備者が多く、爆発物で即死させられない事が多い。 同カテゴリにスタン等を軽減するタクティカルマスクを入れて二択にすることでバランスを取ったが、そもそも上記にあるようにロウブレーカーの時点でフラジャケタクマスの両立が可能。そのためPerkが解禁された時点で殆ど機能しなくなる(*33)。今作にはプレステージでのリセットもないため、一ヶ月もしないうちに対戦はフラジャケタクマスだらけとなった。 Perkグリード自体、従来はPick10システム時にアタッチメント等を犠牲にする代わり複数Perkというものであった。Perk6個所持はその他アタッチメント等をほぼ犠牲にする選択で、それ以外で同等になれるのは『Modern Warfare 3』のスペシャルストリーク(*34)を使用してキルをつないだ時ぐらいである。ノーリスクでPerk6種が完備されるというアッパーにも程がある代物が利用されないわけがなかった。 さらにフィールドアップグレードとしてトロフィーシステム(*35)があり、C4に至ってはジャマー(*36)にすら妨害(*37)される。 投げ物2個投げたところで下手をしたらトロフィー迎撃で相手にスコアを献上する羽目になる。弾丸増加も他のケア方法が多く、相対的に見てPerkやアタッチメントを削ってまで使う恩恵が少なすぎる。なにもないよりマシ程度。 本作はオペレーターに多くのボイスが用意されているのだが、そのままでは相手にも聞こえてしまう仕様になっている。 Perkニンジャは足音と前述のボイスを静かにしてくれるのだが、これを付けるとオペレーターが全く喋らなくなってしまう。 この作品に限らず音による索敵が重要のため本Perkを付けているプレイヤーは非常に多く、せっかく収録されたボイスが完全に無駄になってしまっている。 ニンジャPerk自体に対抗する手段が少ないのも使用率に拍車をかけている。 フラッシュ・スタンが機能不全、連キルが最重要となったため、タクティカルの選択肢はしなやすを体現するスティムかサーマル併用のスモークが鉄板。リーサルも付着即死があるセムテックスかダメージエリアが作れるモロトフぐらいしか選択肢がない。 マップ 広いマップの質が低い。特に「マイアミ」「カルテル」は不評である。射線の通る長いストレートも多く、上述してきた仕様と相まって、索敵のために前に出るのが非常に危険。 広いマップを辛うじて抜けても近距離での自衛力も高く、投擲物にも耐性がある状況がほとんど。打破する方法は尽く潰されている。 盾C4(*38)こそないが、かの悪名高い『Ghosts』と近い問題を抱える羽目になった。制作スタジオが別とはいえ、少しは考えなかったのだろうか…。 一部訳が微妙な部分がある。 マルチプレイヤーで「敵をキル」や「タンゴダウン」「マルチプルEKIA」というセリフを一切訳さずに使っているのは流石に違和感が強い。「敵を倒した」等に訳するべきである。 また、ストリーク関連で「こちら〇〇、××を要請する」と訳すべきセリフを、「〇〇は××を要請する」のように、キャラクターの発言としては間の抜けた翻訳にしてしまっている。 時代錯誤要素の多さ 舞台は東西冷戦後期でもある80年代なのだが(*39)、やたらと近代的な光学機器や銃器も登場し、多くが時代錯誤で架空デザインも相まってかなり偽物っぽい出来になっている。 オリジナルの『BO』でもあった問題ではあるが、こちらは当時としてはありえない小型化されたレーザーサイトなども登場している上に流石に2020年に発売されたホロサイト等を登場させるのは如何なものだろうか。 プレステージ要素を排除した結果、水増しともいうべき大量のアタッチメントを用意しなければならなくなった弊害。前作にも同様に性能差が微妙な大量のサイトなどの問題は存在したが、現代戦の作品だったため、時代錯誤要素にはなり得なかった。 こちらの要素は次回作である『Vanguard』にもさらに改悪されて実装されている。 一部マップに登場する自動車も明らかに2000年代以降の車種のものがある。 『BO』の時点でも時代を先取りし過ぎた銃等はあったが、ここまでは酷くはない(*40)。 また、マルチプレイヤーでは『BO2』に登場した人気マップである「RAID」や「EXPRESS」が登場するのだが、デザインが昔風にリメイクされているわけではなく『BO2』の2025年のデザインをそのまま持ってきている為、違和感どうこうの話以前の問題である。『BO』シリーズおなじみのNuketownはしっかり今作仕様の為に余計目立つ。 一応、車等は古いデザインのものに差し変わっている。 アップデートで「HIJACKED」も追加。こちらも見た目はそのままである。 ゾンビ ゾンビモードの大幅な仕様変更や消えたシリーズ共通のお約束要素 マルチプレイヤーでの武器を事前に持ち込む都合なのか『World at War』からあり続けたお約束要素である初期武器のピストルをパックアパンチすると弾が着弾した際に爆発する強化される要素が今作には無い。 また、ゾンビモード自体も要素が増えたとはいっても『BO4』以前のゾンビモード以上に作業ゲー色が強くなっており、人によってはすぐに飽きがきてしまう。 また、レベル上げではなく周回を重視してしまうとセミオートショットガン以外の武器は殲滅力に劣る為に使う必要性がほとんどない。 一応アップデートでエリート等強敵追加などマンネリ対策はしているが、極端に言えばゾンビをトレインしてキルの繰り返し自体は変わらず作業感の打破には至っていない。 弱点を覚えてしまえばエリートも単体ではさほど脅威にならない。 Perkやフィールドアップグレードが追加されていくが、育成アイテムは現状解放されている要素を育てきるのに必要な分が所持上限になっているため、アップデートの度にアイテムの溜め直しが要求される。 コンスタントにプレイしていればすぐに集まりはするが、それでもかなりのプレイ時間を要求される。 その他 見た目がポップすぎる課金スキン 『MW(2019)』からあった問題ではあるが、冷戦という本作の硬派な雰囲気を完全にぶち壊しており、その派手さは『MW(2019)』よりも悪化している(*41)。 特にウッズは今作の2年後には『BO2』にて騙されて親友を誤射した挙句、自身も両脚が破壊され車椅子生活となる過酷な運命が待っている。 しかし、本作のマルチプレイヤーではウッズにまでお世辞にも格好いいとは言えないクリスマスセーターといった派手な格好のスキンが存在しており、もはや墓荒らしの領域になってしまっている。 そのため、そもそもマルチプレイヤーのオペレーターにウッズを出すべきではなかったという意見もある。 ウッズの扱いの一方、ハドソンは本篇に登場しているにも拘わらず発売から1年近く出番無しであり、その挙句に課金オペレーターとして追加という扱いである。 ウッズも悲惨な目に合う未来であるが、ハドソンは『BO2』で確実な死(*42)が待ち受けている。出られることがいいとまでは言わないが、本作と『BO2』で共に扱いの差がひどいのも事実である(*43)。 シーズン6にてようやくメイソンが追加されたのだが、こちらもオーロラをモチーフにした紫色に点滅するウルトラスキンが登場。 また、ウッズにはジョーカーのようなフェイスペイントが登場しており、やはり人気キャラの使い方を間違えている。 + ウッズのクリスマスセーター 上記のオペレータースキンに加えて、銃のスキンやカラフルな曳光弾も酷くなっている。 『BO4』にも存在したマスタークラフト銃(*44)やリアクティブ迷彩(*45)が追加され、中にはM16に映画『エイリアン』のフェイスハガーのような生物が纏わりついた、どこの層に需要があるのかもわからない気持ち悪いスキンも登場している。 曳光弾は2色のものが増え炎や電撃のエフェクトまで実装となったのに加え、ペイント弾やレーザーと言った派手な特殊弾が追加されており、中にはオシッコにしか見えないビールの曳光弾という意味不明なものまで登場している。 + ビールの曳光弾 ※グロ注意 ちなみに、派手な課金スキンは未来戦の『BO』シリーズで定番だったものである為、これらは長年に亘り未来戦を続けてきた弊害だと言えるだろう。 マルチプレイヤーのオペレーターにモブ兵士がいない。 本作のオペレーターには『MW(2019)』のようにモブ兵士を選択することができず、キャラクターもどれもこれも名有りキャラの訳ありエリートという構成である。 そのため、『Black Ops 3』以降のスペシャリスト路線のような違和感の強いものになっており、「戦場の一兵士になりたい」というプレイヤーを蔑ろにしてしまっている。 デフォルトで選べる兵士の時点で、名有りの陸軍レンジャー出身や第707特殊任務大隊出身という超エリートである。 架空銃の存在 『BO3』以降の『BO』シリーズでは架空銃が定番となっており、時代背景が未来だったのでまだ納得できたが、今作では「80年代」故に違和感が非常に強い。 「KSP45」「LC-10」「CARV.2」等は既存の銃に異常なまでの架空デザインを行っており、デザインが近未来的になりすぎていて『BO4』以降での路線を捨てきれていない感が強く、偽物感も非常に強い。 過剰な表現規制 本作のレーティングはCERO Z(18歳以上のみ対象)であるにもかかわらず、CERO D(17歳以上対象)であった『MW(2019)』や悪名高い『MW2』よりも規制が激しい。 特に一切の出血描写が規制により無くなってしまった点は大きな痛手である。弾が当たったのかも分かりにくくなり、キャンペーンにおいても重傷を負ったキャラクターが全くそのように見えない等の矛盾点が発生してしまった(*46)。 翻訳関連にも規制の影響がみられる。上記バッドエンドでは核に関するあるやり取りが行われるのだが、その部分が丸ごと別の翻訳に差し替えられてしまっており、ストーリーがより一層意味不明なものになってしまった。 『Warzone』との悪影響 無料バトルロイヤルである『Warzone』で本作の武器等を使用することが可能なのだが、本作とは異なる性能となってはいるものの既存武器とのバランスが全く取れておらず、大部分が強武器となってしまっている。 上記の効果的かつどの銃でも使える一律なアタッチメントの存在も大きく、『MW(2019)』のアタッチメントと比較すると過度に強力である。 その上、『MW』の銃が最大でアタッチメントを5つまでしか装着できないのに対し、こちらはPERKを使えばノーリスクでアタッチメントを8つつけることができる点もそれに拍車をかけている。 従来の『BO』作品で採用されていたPick10システムがないことも原因に挙げられる オペレーターのスキン解放チャレンジ等に『Warzone』でしか解除出来ないものも存在している。当然全員が両方をプレイしているわけではない為、不便な仕様として認知されている。 「AK-47」「MP5」「1911」が『MW(2019)』にも今作にも存在する為、別仕様の同じ銃が存在している状態になってしまっている。 特に「MP5」はどちらのバージョンも有用な武器として使用者も多く、どちらを指しているのかについてユーザーの混乱を招いていることがしばしば確認される。 なお、「1911」は2021年12月のアップデートで最新作『Vanguard』のタイプも追加された為、現在は別仕様の「1911」が3つも存在している状態である。 総評 ストーリー面で高い評価を受けたオリジナル版からの続編としての出来はかなり良く、ゾンビモードの評価も高い。 だが、前年作『MW(2019)』からの劣化点や時代錯誤要素がかなり目立つのと、何より対戦バランスの悪さから評判を落としてしまっている。 特に対戦バランスに関しては、かの悪名高い『Ghosts』と比較されるレベルで、特定ルールでの対戦を崩壊させたとまで言われる始末である。 すべての要素で定点待ち有利、特に真新しい要素無し、と対戦目当てでの購入はオススメしづらい。 余談 今作の部分的な完成度の低さは、もともとこのゲームがSledgehammer GamesとRaven Softwereの共同で開発されていたベトナム戦争が舞台の『CoD 2020』を、開発スタジオ内でのトラブルからTreyarchに急遽開発元を変更して『BO』シリーズに方向転換したという噂があり、その開発の過程で細かい部分を凝ることができなかった可能性がある(参照)。 今作の断片的なベトナム戦争の描写はその名残とされる。また、2021年はSledgehammer Games開発の『Call of Duty Vanguard』だったので、この噂の信憑性は高まっている。 本作の正式発表直前に予告映像となる「Know Your History」が公開された。この映像には東西冷戦期における様々な出来事の映像が映し出されるのだが、その中で天安門事件(1989年)に関するフッテージのみ削除された(参照)。 現在の『CoD』は中国でも発売される為に仕方ない(*47)のかもしれないが、かつてイランの宗教指導者の肖像画はいくら抗議されてもゲーム内から削除しなかったにもかかわらず、たった1秒しかない天安門事件のシーンは公開からわずか5日で自主的に削除するActivisionの姿勢を嘆くファンも少なくはなかった。 Xbox版ではそれ以前の作品は海外版を買うと原語のみでしかプレイできなかったが、今作では海外版を買っても日本のXboxでプレイしていれば言語を日本語でプレイすることができる。 『IW』以降の国内『CoD』作品はディスク版が発売されておらず、パッケージで集めたいプレイヤーやクレジットカードを持っていないためにディスクで買うしか選択肢がないプレイヤーにとっては嬉しいポイントである。 2021年5月の80年代の映画とコラボイベント「80s ACTION HEROES」にて、80年代を代表する映画『ランボー』と『ダイ・ハード』とのコラボが行われた。 イベントでは『Warzone』のマップ上に『ダイ・ハード』のナカトミプラザが出現し、両作品の主人公であるジョン・ランボーとジョン・マクレーンが登場した。 キャラの吹き替えに関しては従来作品のように原作映画の吹き替えを担当していない別の声優…かと思いきやランボーにはシルヴェスター・スタローン氏のフィックス声優であるささきいさお氏が、マクレーンには『ダイ・ハード』で担当したことはないがブルース・ウィリス氏の吹替経験が多い磯部勉氏が起用されており、原語版の声優も代役ではなく演じた本人達が担当している。 ただし、原語版はどちらのキャラクターも新規収録ではなく原作映画のボイスを切り抜いたものらしく、80年代の映画からの切り抜き故に音質が悪くて浮いてしまっている上、微妙に噛み合わないセリフも多い(*48)(*49)。 また、『ランボー』のバンドルは原作にも登場したAK47・M60・ランボーナイフが収録されているが、『ダイ・ハード』のバンドルはMP5こそ原作にも登場してマクレーンが使用しているものの、AUGは悪役のカールが使用している銃であり、FARA83に関しては全く関連の無い銃であるうえ、原作のマクレーンの銃の代名詞ともいえるベレッタ92Fが『BOCW』には存在しないためにファンにはむず痒い状態となっている(*50)。 さらに吹き替えの誤訳がこちらにも存在しており、ランボーは『Warzone』でのアイテム要求時のセリフで「こいつが欲しい」と訳すところを「こいつが欲しかった」と過去形にしてしまっているうえ、ささきいさお氏が感情を込めてそのセリフを読み上げている為、頻繁に使うアクションにもかかわらず非常に不自然になっている。 なお、前年の『MW(2019)』のハロウィンイベントでのコラボで登場したのは既存オペレーターのスキンだったのに対し、本作の場合は本人がオペレーターとして参戦している。いずれも期間限定配信であったため、現在では入手不可。 2021年10月のハロウィンイベント「The Haunting」にて、人気ホラー映画である『スクリーム』と『ドニー・ダーコ』とのコラボが行われた。 このコラボでは『スクリーム』のゴーストフェイスがオペレーターとして参戦し、『ドニー・ダーコ』に登場する「銀色のウサギ」を模したオペレータースキンが配信された。 なお、このイベントの1ヶ月前にはイギリスの人気コミック『ジャッジ・ドレッド』の主人公である、アンチヒーローのジャッジ・ドレッドを模したオペレータースキンも配信されている。これらも期間限定であったため、現在では入手不可。 2024年に『BO』シリーズ最新作『Call of Duty Black Ops 6』としてナンバリングが復活したため、本作は実質的な「Black Ops 5」となった。