約 2,360,809 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2382.html
このページでは2009年発売の『Call of Duty Modern Warfare 2』と、その日本語版について解説します。 Call of Duty Modern Warfare 2 (2009) 概要 キャンペーンストーリー ゲームシステム 評価点(海外版) 評価点(共通) 前作から大幅にパワーアップした演出・グラフィック 問題点(共通) バグ問題 Win版の問題 賛否両論点(共通) 総評(海外版) Call of Duty Modern Warfare 2 (日本語版) 概要(日本語版) 問題点(日本語版) 致命的なまでの誤訳・吹き替え 中途半端な規制 総評(日本語版) 余談 その後の展開 Call of Duty Modern Warfare 2 (2009) 【こーるおぶでゅーてぃ もだんうぉーふぇあ つー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows XP/Vista 発売元 Activision 開発元 Infinity Ward 発売日 2009年11月10日 価格 59.99$ レーティング ESRB M(17歳以上対象) 備考 PC版のみ要ネット接続及びSteamクライアント 判定 良作 ポイント 難解なストーリー 何故か生きてたキャラクターオフラインのボリュームは減少マルチプレイヤーのバランスは世紀末しかし、それをすっ飛ばしても面白いゲーム性本作で『CoD』シリーズの最盛期を迎えた Call of Dutyシリーズ 特殊部隊タスクフォース141出動せよ。 概要 2007年に発売された現代戦FPSの傑作『Call of Duty 4 Modern Warfare』の続編(*1)。 前作の戦争映画的な作風からアクション映画に近い方向性に急転換したことで賛否両論を生み、大味気味であった『CoD4』と比べても武器バランスが崩壊していたが、派手な演出や良質な楽曲で現在でも非常に人気が高い。 評価が鰻登りとなっていた『CoD』シリーズは本作と次作の『BO』で最盛期を迎えることになった。 キャンペーンストーリー 2011年にロシア超国家主義派が実行したアメリカ本土ミサイル攻撃作戦はアメリカ海兵隊とイギリスSASとの合同作戦により阻止され、超国家主義勢力の指導者イムラン・ザカエフも激しい攻防の末に殺害された。だがアメリカ海兵隊はザカエフに協力する中東対抗部隊のリーダー、アル・アサドを捕獲する為に中東に展開した際、対抗部隊の核自爆を受けて一瞬で3万人を、イギリスSASはマクタヴィッシュ軍曹を除く、隊長のプライス大尉を含めた部隊全員を失うといった大きな傷を負った。 しかし超国家主義派自体は作戦後も勢力を失っておらず、ウラジミール・マカロフがザカエフの後継者となり活動を継続。そしてザカエフが英雄となって銅像化し、モスクワにザカエフ国際空港が完成するなど、ロシア世論は次第に超国家主義派支持へと傾いていった。 事件から時は流れて2016年。CIAを通じてマカロフの計画の情報をキャッチしたアメリカ軍はアメリカ陸軍、ネイビーSEALs、イギリスSASなど 世界中から精鋭部隊を召集し、シェパード将軍を指揮官とするタスクフォース141を結成。その中には5年前の英雄、大尉となったマクタヴィッシュの姿もあり、シェパードも5年前のアメリカ海兵隊の指揮官であった。タスクフォース141は手始めにロシア国内に墜落したアメリカ軍衛星のACSモジュールの回収作戦を計画する。 その一方アメリカ軍はアフガニスタンに軍事介入している最中であったが、タスクフォース141の人材を求めて、シェパードは現地のアメリカ軍基地を訪れた。 ゲームシステム 今作はキャンペーン・スペシャルオプス・マルチプレイヤーの3つのモードを搭載。 キャンペーンはいわゆるシングルプレイである。「歴史を記すもの」と題された壮大な物語を追体験していく。 ストーリーが前作の続編とのことで、『4』のキャラクターも多数登場。特に前作主人公ソープの成長した姿には多くのプレイヤーが驚いた。 難易度は前作と同様4段階。その中で今作のベテランは『4』や『WaW』に比べると全体的に軟化した。 スペシャルオプスは今作で新しく追加されたモードで、1人または友達と2人でバラエティー豊かな短編ミッションに挑戦する。 強襲、籠城、ステルス、脱出、レースなど、本編や『4』のアセットを最大限活用してプレイヤーを飽きさせないよう構成されている。 こちらの難易度はレギュラーからベテランの3段階。さらにIWベストタイムというInfinity Ward社員が叩き出したスコアも記載されており、これを超えることもやりこみの1つとなりえる。 1人プレイ時と2人プレイ時では敵の配置や数と行動ルーチンが異なるステージがいくつかある。また一部ミッションは1人プレイ不可。 シリーズおなじみマルチプレイヤーは『4』や『WaW』から大幅にパワーアップして帰ってきた。 特に目を引くのがキルストリーク。これまでのレーダー(偵察機)・空爆(砲撃)・ヘリコプター(軍用犬)の固定された3つから、15種類の中で3種類を選ぶ方式に変更。 さらに隠しキルストリークとしてTactical Nuke、つまり 戦術核 が登場。使用した側が強制勝利するとんでもな代物。 基本的な操作はこれまでの『CoD』シリーズを踏襲している。 ただ、オプションにて前作より多彩な操作手段が用意されている。 評価点(海外版) 従来の『CoD』シリーズにはない音に注力した作り。 本作ではBGMの作曲に『ザ・ロック』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ダークナイト』などで有名なドイツの作曲家であるハンス・ジマー氏をゲーム業界で初めて起用している。 マルチプレイヤーのスポーン時の音楽やキャンペーンで掛かるBGMなど、耳に残りやすくどれも良曲である。 マルチプレイヤーのアナウンサーもゴースト役のクレイグ・フェアブラス氏を筆頭に、いわゆる「イケボ」声優を起用しているためキルストリークのUAVを出すだけでもかなり雰囲気が盛り上がる。 銃声も合成音ではあるが撃っていて気持ちの良い音がすると好評である。 評価点(共通) 前作から大幅にパワーアップした演出・グラフィック 特に今作は中盤からアメリカが侵攻を受けるシーンがあるため、現代アメリカの住宅地での戦闘、果てはホワイトハウス奪還戦が描かれることになる。 今作より増えたセントリーガン、プレデターミサイルの頼もしさ、定番の自分たちが乗ったら落ちるヘリ、後半のEMPにより落ちてくるヘリなどから逃げるシーンなど中盤から最後のフレアを焚くシーンまで怒涛の展開となる。 + ネタバレありのため折りたたみ ラストミッションも派手な兵器はないものの隠密ミッションから新装備やアタッチメントを駆使し戦うシーンが多く、新要素を積極的に取り込んでいる。 最後は痛々しくも刺されたナイフを抜いて投げてキメ。後のソープのことを考えると切ないがヒロイックである。 当然投げナイフもマルチプレイで採用。どの距離でも刺されば即死というロマンあふれるアイテムなから盾を絡めた実用的なキャンセルなどもあり。後作品でもコンバットアックスなどいわゆる投擲刃物系として1つの装備カテゴリとして生き残ることとなった。 問題点(共通) バグ問題 オンラインプレイに致命的なバグが多く存在した。PS3/360版で(ハードメーカーの)対応が異なる等も物議をかもした。 弾数無限バグ、舞空術バグ、加速装置バグ、高速移動バグなど。戦争は変わった…。 バグによって105mm機関砲なる超兵器が誕生した。 対戦部屋のホスト側でバグが起こるとその部屋に参加したプレイヤー全員に伝染する。 感染したプレイヤーがホストとなるとさらに…ウィルスかよ。 「(プレイ動画を)見てる分には面白そう」なんて意見も多いが、こんな状態では当然ながらまともな対戦はできるはずがない。 そもそもキルストリーク(連続で相手を倒すと得られる支援)の異常強化や装備品の補給が自前でできる能力があるなど、バグなしでも火力が若干インフレ気味。かつ篭りプレイとの相性も良いため、今作のオンラインをあまり評価していないプレイヤーも少なくない。 レビューサイトXBOXmk2ではバランスの平均点がもっとも低く、レビュアーの指摘も対戦に関する点が多い。 またTreyarchは次回作の話に絡めてこれらの要素を暗に批判していた。 バグ修正後でも悪名高い戦術の例 爆発系武器(急所に直撃しなくても即死あり)の爆発範囲を「危険察知(Danger Close)」能力で底上げし、先述の補給能力等でガンガン補充して乱射しまくる「ワンマンデンクロ(Danger Close + Oneman Army)」「スカベンデンクロ(Danger Close + Scavenger)」「グレポン(*2)」 「マラソン」「ライトウェイト」能力で移動速度を、「コマンドー」能力でナイフの攻撃範囲を底上げし、ナイフ主体で戦う「マラライコマンドー」 大抵のゲームでは銃相手にナイフで戦うのは無謀とみなされ、それゆえにナイフスタイルも(たとえ高威力であっても)容認され易い。 しかし、この「コマンドー」Perkを付けてナイフが命中するとプレイヤーがワープして攻撃するという謎仕様があり、多少距離があっても接近を許してしまうと銃側がまず撃ち負ける。バランス崩壊ものである。 当然、こういったものは「FPS好き」にしてみれば邪道極まりないものである。 今回はアンロックするための条件が厳しいアイテム・称号なども多く、指定した場所に復活できるようになるアイテム「戦術マーカー」や、レーダーに映らなくなるPerk「冷血」などを利用してサクラと一緒にキルを稼ぐ「談合」行為の多発もマルチプレイが嫌われる理由の1つ。キルログで同じ人間が同じ相手に殺され続けていたら談合の可能性が高い。 キルストリークの中には「どんなゲームルールであっても発動すれば全員死亡でゲームを終了させる」最終兵器戦術核(*3)があり、陣地取りなどのルールで空気を読まずにこれを発動させる人間などもいたりする。純粋なゲームの実力が結果に反映されなくなりつつあるという批判もある。 2010年8月になって新たなバグが発覚。「SNKの5タイトルのデモ版が製品版としてアンロックされる」という、何がどうなってそうなったのかサッパリわからないもの。 今のところ360版のみに発生するらしい。 パッチを出すのが、日本版ではスクウェア・エニックスのために海外版とずれる、バージョンが違うと当然マッチできなくなる、そのためしばらく海外版と日本版で隔離されることがしばしば。 Win版の問題 さらにWin版でも、以下に述べる仕様により、不買運動・販売中止・その他多くの非難と混乱が巻き起こった。 価格が$59.99(前作までは$49.99) PS3/360版ではそれぞれソニーとマイクロソフトへのロイヤリティとして販売価格に$10を上乗せしなければいけないが、Win版ではその必要がなく、CS版よりも安く入手できるのが普通である。しかし今作ではCS版と同じ$59.99で販売された。 さらに、2種類の特別版がPC版にはまったく用意されなかった。 プレイするためにはValve社が提供するSteamクライアントのインストールとSteamアカウントの取得が必須。たとえパッケージ版を買ったり、Steam以外のDL販売サービスから購入していても同様である。 本作起動のたびにSteamクライアントの起動とユーザー認証を自動的に行うため余計な時間がかかり、ネットに繋がっていないPCではシングルプレイでさえ遊ぶことができず、さらに本作終了時もSteamクライアントが自動終了せず起動したままになってしまうなど、不満が多い。 しかも、日本のSteamアカウント所有者が海外版の本作(DL版、パッケージ版問わず)を購入した場合、ユーザー認証が弾かれてしまい通常の方法ではプレイ不可能である(*4)。この情報はプレイヤーはおろか輸入代理店にさえ全くアナウンスされておらず、発売当時は大混乱を巻き起こした(*5)。 一番巻き添えを喰ったのが日本駐在の米軍兵士(*6)を筆頭とした英語を母国語とした人々。買ったは良いが起動できない、仕方なく日本語版を買ったら今度は音声だけでも英語化出来ない=実質的にプレイ不能となるケースが多発した。 現在も日本のSteamからは購入不可。歳末セールなどの告知では「お住まいの地域ではご利用いただけません」とのつれないメッセージ。 まだSteamがメジャーで無かった頃に起きた、有名タイトルにおける「おま国」だったこともあり、批判の矛先がSteamにも向けられてしまった。 過去の作品で使用可能だった覗き込み動作が削除された。またコンソールを開けなくなった。 マルチプレイヤーの仕様に不満が多い。 Dedicated Server(*7)を使用できない、P2P通信のためラグが頻発する、サーバーを自分で選ぶことができない。 加えて、MODやカスタムマップなどユーザがゲームをカスタマイズすることができない。そのために大会などを開催することが非常に困難。 マルチプレイの参加可能人数が家庭用と同じ18人に制限された(*8)。 PCと家庭用では環境、プレイヤー、要求される最低限の機能が全く違うため、家庭用メインで作られた作品は総じて評価が低い。 特に、潰す理由がないPCの利点をほぼ潰し、家庭用の仕様をそのまま持ち込んだためWin版の評価は非常に低く、売り上げも非常に少ない(全体の10%程度)。 もっとも、売り上げそのものは前作を大幅に上回っていた。また2009年当時はPCゲームユーザーの数はコンシューマーよりも少なかったため、本作の10%という割合も特別に低いというわけではなかった。 なお上記の不評を受けて、『Call of Duty Black Ops』シリーズのデベロッパーであるTreyarch(*9)は『BO』用のMODを本作に流用可能にする措置を行い、大好評を博した。 賛否両論点(共通) ストーリーや展開 激戦続きの怒涛の展開、迫力の演出などに誤魔化されてはいるが、冷静になって見てみるとおかしな部分がかなり多い。 + ネタバレを含むので格納 あまりにも手際がよすぎるロシア。 ロシアでの空港テロの翌日にロシア軍がアメリカ本土を奇襲。報復テロのためにテロリスト数人を送るのとは違い、大量の正規軍を送り込むにしてはいくらなんでも早すぎであり、テロが発生した時点で送り込む準備が済んでいたというくらいの手際の良さ(*10)。 ザルすぎるアメリカ防衛網。 上記の奇襲時にロシアは墜落したアメリカの衛星の装置を使って、識別を隠しながら易々と米国本土へ奇襲を仕掛けているのだが…。 ステルス機でもない未確認機影がレーダーに大量に写っているのに、周辺国やEU諸国すらも気づかないとかあり得ない程の油断振り。 装甲車両やヘリもかなり来ていることから海路にも大量のロシア軍がいるということが推測される。いくら何でもそんな大艦隊がいたら目立つだろう。 最終的に首都ワシントンにまでもつれこむ乱戦状態に。 何故か生きていたプライス。 『CoD』シリーズでは重要人物でも割かしあっさり死ぬことが多い(*11)のだが、前作のラストでは明らかに助かっていない状況でありながら特に何の説明もなく生存していた。 一部のファンからは死亡したまま、出しゃばらない方が良かったという声もある。元々旧作ファンに対するサプライズとして『CoD4』のみにゲスト登場するだったはずが、キャラの人気にアクテイビジョンが押し込んだという説が濃厚。 その後、『MW』と『MW2』の空白を補完するサイドストーリーとしてファンによって作られた実写二次創作動画の内容が公式設定として組み入れられた。 ちなみに、プライスは動画の時系列内で捕まってたらしく、前作ラストでは助かっていたことが発覚する。 核によるEMP攻撃(*12)。 プライスが急速にアメリカ国土を蹂躙するロシア軍の電撃戦に対する切り札として、ロシア原潜の戦術核ミサイルを打ち出してアメリカの大気圏外上空で爆発させて発生したEMPでロシア軍の機甲部隊や命令系統を麻痺させようとした。 しかし、EMPの影響はロシア軍のみならずアメリカ軍も受けており、それどころか何の関係もないISSの宇宙飛行士や味方パイロット、旅客機に乗った民間人を何千人、下手すれば何万人も虐殺していることになる。ハッキリ言って正気の沙汰ではない。 しかも、アメリカのインフラも影響を受けてしまうわけである。そんな荒っぽい方法でいいのだろうか。ロシア軍に打撃を与えられれば、イギリス人のプライスにとってアメリカの被害などどうでもいいということか? シェパードがタスクフォース141を突然裏切る展開は衝撃的ではあるが、伏線らしきものがそれほど無く急な展開のために理解が追いつかず混乱を呼ぶ。 シェパードの今回の事件を起こした理由すら、上の理由共々唐突にミッションブリーフィングで明らかになるので混乱に拍車をかける(*13)。 他にもシェパードの階級が中将なのに海兵隊の総司令官になったり(海兵隊の指揮権は大将以外には無い)、ある人物の年齢から前作のプリピャチでの出来事の年代に矛盾が生じているなど細かい粗がある。 前作プレイ大前提のシナリオ 当たり前といえば当たり前なのだが、前作をプレイしていないと理解しづらい点が多い。 作中ロシアの情勢、タスクフォースが生まれた経緯含め『CoD4』プレイ前提に近く、プレイしてもなお補完する。 上記のシェパードの行動の理由も前作に起因しているため、『MW2』から始めてしまったプレイヤーは本当に突然裏切ってくる。 作中、マクタビッシュと再会したプライスが『4』のエイリアスである「ソープ」と呼ぶのだが、『MW2』ではソープは常に「マクタビッシュ大尉」や「マクタビッシュ」としか呼ばれない。 そのため、NPCキャラのウォームが「ソープって誰だよ?」というセリフを直後にぼやくのだが前作をプレイしていないとウォームのように話に置いてけぼりになる。 一応『MW2』のオープニングの回想シーンで「ソープとは妙な名前だな」というシーンの回想が出るが、前作をプレイしていないと前作のプレイキャラがマクタビッシュであるということを自体を知りえないためわからない。 総評(海外版) マルチプレイヤーのバランスこそ世紀末であるものの、映画的なストーリーや良BGM、現在まで続く人気キャラを作った功績は非常に大きい。 本作の売り上げはギネス級のものであり、結果として『Call of Duty』シリーズの名を全世界に轟かせ、名実共に世界最高峰のFPSとなった。 Call of Duty Modern Warfare 2 (日本語版) 【こーるおぶでゅーてぃ もだんうぉーふぇあ つー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 Infinity Ward 発売日 2009年11月10日 価格 7,980円(税込) レーティング CERO D(17才以上対象) 備考 PC版のみ要ネット接続及びSteamクライアント 判定 劣化ゲー ポイント エキサイト翻訳使った奴出てこい日本語吹き替えなのを発売の直前まで公表せず Call of Dutyシリーズ 概要(日本語版) ゲーム自体の内容は海外版からほぼ変わりなし(後述する一場面を除いて)なのだが、誤訳だらけのローカライズで発売前から大不評を買ってしまった。 なぜこのような事になったのかについては、こちらに顛末が書かれている。 問題点(日本語版) 致命的なまでの誤訳・吹き替え オンラインオフライン共に大量に存在する誤訳 誤訳の形態は「文意、スラングを無視した直訳」「複数の意味を有する単語を不適切な方に訳した物」「単語本来の意味や文章を完全無視」と多い。 加えて、分類もまた「弱音と化したなど意味が逆転した」「かっこ悪い言い回しと化したもの」「ネタバレと化したものや逆にシナリオの正確な理解を妨げるもの」「ゲームの攻略にまで支障をきたすもの」と様々である。 以下にその一例を記載しておくが、それ以外は攻略Wiki内の記事を参照してもらいたい。 英語 本来の意味(*14) 本作の和訳 解説 Pfc (Private first class) 上等兵 二等兵 本来の階級から降格させられたアレン氏 ラミレス氏 ダン氏。しかも『兵長』は現代アメリカ軍には存在しない階級である。 Cp (Corporal) 伍長 兵長 this is the Wild West. この辺りは無法地帯だ ここは荒野のウエスタンだぞ 直訳過ぎて全く意味が伝わってこない。 strung out! 隊列が延びてる! 頭がどうにかなりそうだ! もう1つの意味である「麻薬が切れて苦しんでいる」と履き違えたその頭が本当にどうかしている。 It will cost you a piece of yourself. (犠牲には)君自身も含まれるかもしれんがな 犠牲には君も含まれるがな 作戦前のブリーフィング。未来形である「will」の意味を主観性のある「起こると予想していること」では無く「(客観的な)断言」と間違えてる。些細な言い間違いだが、全く意味が異なってくるのは言うまでもないだろう。ただし、「will」は助動詞ゆえに主観的だが確信度が高い予想なので『キャンペーン リマスタード』の訳である「かもしれんがな」という訳も弱すぎて本来の意図から離れすぎているか。客観的に聞こえないように訳す前提なら「だろうがな」のほうがより適切だろう。 Remember - no Russian. いいか…ロシア語は使うな 殺せ、ロシア人だ Russianの「n(対象)」を間違えており、述語としての「no」も間違えてる。そしてこの誤訳が巻き起こした重大な問題もあり、それについては後述する。 He supplied the assault. (奴は)武器の調達人だ テロの実行犯だ 「assault」はまだ「テロ」と読めそうだが、supplied(供給)をどう読んだら「実行犯」になるのやら。しかもこの誤訳が出るのはよりにもよって↑の直後の話なので…。 PRINCE GEORGE S COUNTY RESIDENTS(略) プリンスジョージズ州にお住いの皆さんは(略) 緊急警報放送 日本版に限り、下部のテロップが表示された時に字幕が出る。だが、その字幕が「EMERGENCY BROADCAST SYSTEM」の訳になっているため、肝心の本文が分からなくなっている。 We will cut off all avenues of escape. あいつの逃げ道を完全に塞ぐぞ 背水の陣で臨もう 「誰の」退路を断つのかを言っていなかったからとりあえず自分達と決め付けた可能性あり。 Take out the guard having a smoke,or wait for him to move along. あの煙草を吸ってる警備をやるか、やり過ごせ スモークを持っている警備をやるか、やり過ごせ 一概に「スモーク」と言われたら煙幕か発煙筒かを連想してしまうが、当の警備はその類の煙を発するものを持っていないため混乱を招く。 Overgrown Overgrown 「草生す廃墟」 何故かこの2つのマップ名だけ翻訳した結果がこれである。 Crash 墜落地点 「クラッシュ」 Danger Close デンジャークローズ(友軍近くへの爆撃) 危険察知 敵の設置した兵器を透視できるPerkが別にあるので紛らわしい。 吹き替え声優の演技力 本作の吹き替え声優は素人を起用している。その演技力は正直言って優れているとは言い難いレベルであり、その点に不満を持つユーザーからは「棒読み吹き替え」として徹底的に叩かれた。 その最たるものが、空爆までの十秒間を告げる台詞の吹き替え音声「10秒! 10秒! じゅううううううびょおぉぉぉぉぉぉ!!」であり、「重病」とも揶揄されている。 仲間NPCが悲痛な叫び声で主人公の名を呼んでは、ケロっと敵の位置を指示している有様である。 レンジャー側主人公も、上官のフォーリー軍曹から終始下手くそな吹き替え音声で命令を下されるハメになる。 しかし、全キャラクターが素人吹替というわけではないため、極端に叩かれる程の酷い演技をしているわけでもなく、人によってはそんな不快感も感じず普通に聞ける。 声優の演技力については、ファンの間でも非常に賛否の分かれる部分であり、この点をどう感じるかによって作品自体に対する評価もかなり変わってくる。 上記にもある誤訳の問題と合わせて扱われることが多いため、ローカライズさえしっかりしていればこの点に関しての評価もまた違ったかもしれない。 インタビューでは「素人でも原音に声質に似ている声優を起用した」と語られていたが、どう考えてもミスマッチとしか言いようがない吹替も存在する(*15)。 なお音声は吹き替えのみであり、英語版音声は存在しない。 元々のシステムが切り替え機能に対応しておらず、Activisionとの契約上システムの根本的部分は弄ることが許されていない。 この点については、どちらかというと上記のような吹き替えの演技力が気に入らない層からの指摘が多いと言われている。 字幕と音声の不一致 これも誤訳と棒読み吹き替えに次いで多く存在する。 先述の「10秒! 10秒! じゅううううううびょおぉぉぉぉぉぉ!!」も字幕は「10秒!!」だけである。 もう1つの例としては、フォーリー軍曹の「違うか?」という台詞の字幕に対して音声は「違う?」である。 中途半端な規制 とある局面で民間人を殺害するとゲームオーバー。 本作以外でもこう言ったケースは見受けられるが、本作のあるステージは規制が状況と噛み合っておらず、批判の対象になっている。 そのステージではプレイヤーは無差別テロへの参加を余儀無くされる。しかし、プレイヤーの周りでは他の連中による虐殺が繰り広げられる中、プレイヤー自身はそれを行ってはいけないと言う不自然な状況になっている。 この規制自体はドイツ語版にも施されてはいるが、よりにもよって上記の「殺せ、ロシア人だ」の誤訳が生じているシーンであることによって日本語版特有の問題と化している。 誤訳で殺せと言われたので殺したら規制でゲームオーバーにされる光景は、日本語版の劣化ゲーぶりを象徴する一幕と言えよう。 後半で戦う機動隊員に関してはセーフだが、彼らもロシア人であるため規制対象と誤認しうる側面もある。しかもこちらは撃たないと臆病者呼ばわりされ味方に始末されるという理不尽仕様。 総評(日本語版) 海外版は破天荒なストーリー、バランスと動作安定性の悪いオンラインと多くの問題点を抱えながら「雰囲気ゲー」として辛うじて良作判定を得ていた。 だが、スクエニのローカライズにあたり生じた大量の誤訳と棒読み吹き替えによりその雰囲気が台無しになり、結果ただの悪い冗談のような代物と化してしまった。 しかも、日本国内ではWin海外版のSteam認証が悉く拒否されてしまうなど、英語音声のハードルを不必要に高めたことが事態を深刻化させてしまった。 余談 場面の状況といまいち合っていない翻訳に関してはスクエニだけが悪いのではなく、Activision(現:Activision Blizzard)社側にも責任の一端はあると思われる。 スクエニのあるイベントでの公式の発言によると当時Activision側はスクエニ側に日本語訳を依頼する際、台本のみを渡しただけでキャンペーン中の映像は流出を恐れて一切見せてくれなかったらしい。 そのため翻訳家はどのような訳にするか苦労したらしく、上記のように実際の映像と和訳がちぐはぐな場面が生まれたという。 もともと「デンジャークロース」を始めにどうしても日本語に訳しづらい単語・ジョークやスラングを用いた会話も多く、さらに版権スレスレのネタまである(*16)。 これらを考えると、スクエニとActivisionで上手く連携がとれていないがために招いた問題点とも言えるかもしれない。 公式側の不手際の多さも問題に。本作とは直接関係ないが、発売前のスクエニ社長和田氏の痛い発言もかなりの話題を呼んだ。 パブリッシャーであるActivisionにも非があり、ファミ通XBOX誌上の『Call of Duty Black Ops』のインタビュー記事にて製作プロデューサーが日本国内のユーザーへ謝罪を行っておりローカライズの製作体制を始めとする相互連絡等の改善をすると語った。 とある『CoD』コミュ(非2ch)には嵐が吹き荒れ、批判文を書けばたちまち袋にされていたスクエニコミュ(非2ch)から擁護が蜃気楼のごとく姿を消した。 その急遽と言っても過言ではない吹き替えの起用の背景には、劇中で主人公側が核兵器を使用するシーンがあるからなのでは? と推測するユーザーもいる。 先述の「テロシーン」の存在が発売前に発覚し、各方面で物議を醸した。委細はNo Russianの記事が詳しい。 何しろストーリー上必要且つ、実行するのは悪役側とは言え、無抵抗の民間人を虐殺するミッションなのだから批判が無い訳が無い。流石に子供や家族の殺害シーンこそ無いものの、熊のぬいぐるみが落ちていたり(*17)、撃たれて助けを求める犠牲者などまでも克明に描写しているので尚更。 各国でそれぞれの規制が行われ、先述通り最も厳しいドイツ版でもゲームオーバー規制が施されている。ロシア版についてはステージそのものがバッサリ削除された。 公式がこれらの批判が来る事を想定していたかは不明だが、原語版含めこのステージだけはスキップすることができ、実績・トロフィーのアンロックに全く影響しない。途中で耐えられなくなった時のためにメニュー画面にも常にスキップの項目が完備されている。 そもそもプレイ前に「不快なコンテンツ」として確認メッセージが2回表示される念の入れよう。ただ、何故か日本語の確認メッセージは「ミッション後半のコンテンツを不快に感じる~」になっている。上記の民間人虐殺は前半に行われるもので、後半は警備隊とのいつもの銃撃戦なのだが…。 完全な余談であるが、開発元のInfinity Wardと発売元のアクティビジョン(親会社)は本作の開発報酬等に関してひと騒動起こしており、結果Infinity Ward側のスタッフが大量に退職するという事態に発展している(*18)。 本作はあちらでも企業問題と無縁ではないようだ。実際、本作も「Call of Duty」の名前を外して発売されるという噂があった。 布施文章氏のライトノベル『思い出したくもない人生最悪の96時間』(アスキー・メディアワークス刊)には本作(及び前作)からのパクリ疑惑が存在している。 大まかに説明すると「登場人物の外見も名前も起こる出来事も(だいたい)そのまんま」である。 しかもアスキー・メディアワークスはこれ以前にも盗作作品を刊行しており(*19)、これがクロだとしたら1年に2冊も盗作作品を出してしまったことになる。 このパクリ疑惑に関してはこちらを参照。公式発表はないが、作者がTwitterにて『MW2』をプレイしているようなTweetをしていたなどでクロの可能性が高いと言われている。 吹き替えそのものの是非について スクエニ側は日本語吹き替えであることを発売直前まで発表しなかった(店頭や公式サイトのPVでも英語版が流れていた)。 上記の演技力に関する問題抜きにしても、吹き替えに関する発表が発売直前までなかった点は公式に対する不満点とされている。 その影響で、一部小売店では発売直前に予約のキャンセルが大量発生してしまった(*20)。 吹き替えは「ユーザー層(年齢層も)を広げるため」に行ったというが、吹き替えで万人に通じるようにという発想は正直意味がよく解らない。 当時低年齢のみならず一般ユーザーですらFPS・洋ゲーが浸透しているとは言えず、またCEROレーティングも高くなる傾向から無意味ではないか? と言われることもあった。 字幕の場合だとゲームをしながら字を読むことになるので、慣れていないと見落としてしまったりとプレイするのに難しい部分もあると思われるため、この吹き替えは低年齢向けというよりはFPS初心者に向いていると言えなくもない。 とはいえ、そうなると余計に上記にあるような誤訳や分かりにくい訳はゲームとして問題になってくる。 ただし、吹き替えになったことは元々Activision側の意向であり、ドイツなど他の国では、その国の言語による吹き替え版のみが発売されている。 現在は年齢やプレイヤー層問わず洋ゲー・FPSの浸透度も高くなり、また吹き替えが付属することも増えたことを考えれば、この試み自体は正解だったと言えるだろう。 その後の展開 結局、翌年の『Black Ops』から2014年の『Advanced Warfare』までの、本作以降『CoD』5作品のローカライズもスクエニが担当した。 今作での批判を受けてか、これらは「レーティングがCERO Z(18歳以上のみ対象)となり規制を緩和される(*21)」「字幕版と吹き替え版の2バージョンで発売され(*22)、吹き替え版のトレーラーも配信」「『Black Ops』の吹き替えでは堀内賢雄氏、井上和彦氏等のベテランが多く起用される」「『Modern Warfare 3』の字幕監修には『亡国のイージス』『機動戦士ガンダムUC』などで知られる小説家・福井晴敏氏が起用される」など、反省の色が現れているローカライズとなった。 発売から11年が経過した2020年、本作のキャンペーン部分のみを現行機種(PS4/One/Win)向けにリマスターした『Call of Duty Modern Warfare 2 Campaign Remastered』がDL専売タイトルとして配信された。開発はInfinity Ward監修の下、同じActivision傘下のBeenoxが手掛けている。 グラフィックの向上及び細かい演出の変更・調整が施されており、問題点とされていた日本語訳もほぼ修正(*23)、一部音声の新録も行われている(*24)。 また、ゲーム機本体の言語設定を変更すれば英語音声・日本語字幕で遊ぶことも可能になった。 テロシーンで民間人を撃ったら規制でゲームオーバーの点はそのままだが、これを誘発するような誤訳も先述の通り改善された。 本作でソープの吹き替えを担当した岡林史泰氏は比較的好評だったためか、『MW3』の吹き替え版にてソープ役を続投したため今作と『MW3』で同じキャラを演じた数少ない声優となった。 2022年10月28日には2019年に発売されたリブート版『MW』の続編として、本作と同タイトルの作品が発売された(*25)。 2023年7月27日に本作のオンラインサーバーが突如として閉鎖された。 理由について公式からの言及はないが、マルウェア感染によりワームウイルスの温床と化したことが原因という説が有力視されている(参照)。 現在はサーバーが復旧に伴ってアップデートが行われたことで、隔離サーバーへ繋がっていた日本語版が海外サーバーに繋がるようになり、ラグはあれど日本人口の少ない360版での過疎問題が解決された。 本作以降毎作登場するほぼ無反動のアサルトライフルというカテゴリを築き上げた最も印象的な武器の1つであるACRは、以前より「当初は実装予定ではなかったがレミントン社からのマーケティングによって登場した」という話があった。 当初、これはただの噂でしかなかったのだが、2023年10月17日に公開されたレミントン社の社内文書にてこれらの契約が実際に行われていたことが判明している(参照 ※リンク先は英語のみ)。
https://w.atwiki.jp/codbo2wiki/
Call of Duty Black Ops 2 @ wiki このサイトはPC/XBOX360/PS3/PS Vita/Wii U にて発売予定のFPSソフト、Call of Duty Black Ops 2のwikiです。 Call of Duty Black Ops 2 発売予定日 海外版 2012年11月13日 国内版 字幕 2012年11月22日 国内版 吹き替え 2012年12月20日前後? 予約はこちらから Call of Duty Black Ops 2 字幕版 Call of Duty Black Ops 2 マルチプレイヤー公式トレイラー
https://w.atwiki.jp/callofduty4pc/pages/20.html
PBを更新する PC版CoDシリーズには、マルチプレイでのチート行為を防止するプログラム「PunkBuster」が組み込まれて います。 サーバー管理者が「PunkBuster」を有効にしている場合、参加者も有効にしないとそのサーバー には参加できません。また、サーバー側と参加者の「PunkBuster」のバージョンが違うと、そのサーバー から自動的に追放されてしまいます。 その場合には、以下の方法で「PunkBuster」のバージョンアップを 行ってください。 関連サイト : America's Army Far East "PunkBuster" http //www5f.biglobe.ne.jp/~aaofe/pb.htm <PunkBuster の自動更新方法> 1) PunkBuster のサイト http //www.evenbalance.com/ から”Call of Duty 4”→”Software Updates Download”→”NOTICE ~”の行の”PBSetup”に進む。 2) ページから自分のOSに合う”pbsetup.exe”をダウンロードする。 3) 2)で落としたファイルを実行。 利用規約が2つほど出るので”I agree”を押す。 4) 起動したら”Add a Game”からCoD4を選択して”Check For Updates”でアップデートが実行される。 <PunkBuster の手動更新方法> 1) PunkBuster のサイト http //www.evenbalance.com/ から”Call of Duty 4”→”Software Updates Download”に進む。 2) そのページの”PunkBuster (CoD4) Security Files”の”For Players”のファイルをDLする。 3) 同じページにある”PunkBuster (CoD4) Player Client Files”から自分のOSにあったファイル (Windowsの場合は”PB Client v2.*** for Win32”と”PB ClientA v1*** for Win32”)をDLする。 4) 2)で落としたhtmファイル1つを”Activision\Call of Duty 4 - Modern Warfare\pb”フォルダに入れる。 5) 3)で落としたhtmファイル2つを”Activision\Call of Duty 4 - Modern Warfare\pb\htm”フォルダに入れる。 もし同名ファイルがある場合は上書きする。 6) OSがVistaの場合、ゲームのインストールディレクトリだけじゃなく、Cドライブの ”User” ディレクトリ以下 にある同名のPunkBuster関連ファイルも更新する必要があります。 <更新後も PunkBuster に弾かれる場合> *) ファイヤーウォールがPunkBuster関連ファイルの更新を遮断していることがあります。 PnkBstrA.exe、PnkBstrB.exe などの通信が正常に行われているかテェックしてみてください。 PB公式サイトで配布している ”pbsvc.exe” ファイルを起動し ”Test Service” を実行することで、 PunkBuster関連ファイルの通信状況をテストすることができます。 http //www.evenbalance.com/downloads/pbsvc/pbsvc.exe *) それでも改善しない場合は、タスクマネージャを使って不要と思われる常駐ソフトを極力OFFにしてみてください。 無線LANは比較的障害になりやすいようです。 可能ならケーブルを使った接続を試してみてください。 ルータを使っている場合、これを再起動すると改善される場合があります。 *) 「~ GLOBAL PUNKBUSTER GUID BAN ********」 という表示が出てキックされる場合は、チート使用など 何らかの理由でPBによってサーバーから追放されたことを意味します。 CoD4のPBではシリアルナンバーだけでなく IPでもプレーヤーを特定しており、チート使用者と断定された場合は回線ごとマルチプレイから閉め出されるようです。 そうなるとPBを導入している全てのサーバーに同じ回線では入れなくなるので注意して下さい。 こちらのサイトでPBにBANされたプレーヤーを名前、ID、IPなどから調べることが出来ます。
https://w.atwiki.jp/callofduty4pc/pages/177.html
Call of Duty4 ModernWarfare
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1943.html
Call of Duty Black Ops 2 【こーるおぶでゅーてぃー ぶらっくおぷすつー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows XP/Vista/7Wii U 発売元 海外 Activision 日本 スクウェア・エニックス 開発元 Treyarch 発売日 海外 PS3/360/Win 2012年11月13日 WiiU 2012年11月18日 日本 字幕 2012年11月22日 吹替/WiiU 2012年12月20日 定価 7,480円 プレイ人数 1~16人 備考 オンライン対応 レーティング 海外 ESRB M(17歳以上対象) 日本 CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 なし ポイント 生かし切れなかった未来設定前作そっちのけのストーリーマルチプレイの新システムは好評オンラインの接続障害は相変わらずゾンビモードは初心者殺しの難易度 Call of Dutyシリーズ 概要 シングルプレイ 2つの時代を進むキャンペーン 武器選択式 マルチエンディング マルチプレイ Pick10システム ワイルドカード スコアストリーク制 ゾンビモード TRANZIT SURVIVAL GRIEF 評価点 今までにない演出 新システムを導入したマルチプレイ 問題点 前作をほとんど無視したような物語 粗ありな未来的デザイン及び演出 ストライクフォースモードのつまならさ マルチプレイの偏ったマップバリエーション 頭一つ抜けた性能のアタッチメント、パークの存在 近未来故の弱点を持ったストリーク群と格差 多数のフリーズ及び障害 ゾンビモード「TRANZIT」の難易度の高さ その他 総評 余談 ナンバリング続編 概要 Treyarchが手掛けた『Call of Duty Black Ops』の直接の続編。 ストーリーは『World at War』『BO』『BO2』と同社3部作として物語が繋がった形となっている(*1)。 過去の暗い時代を舞台としていた前作と異なり、今作は近未来が主な舞台となっている。 『Modern Warfare 3』を越えて発売当時シリーズ中最も未来の世界(*2)を描いた作品である。 装備や兵器も、自動で稼動する「ドローン」といった近未来的なものが目立ち、世界観に華を添えている。それはマルチプレイでも同様。 また、本編や過去編に前作に登場したキャラクターも登場し、バラエティー豊かな作品となった。 Treyarch製シリーズ恒例のゾンビモードも健在。今作ではメインとなる「TRANZIT」の他、小規模マップの「SURVIVAL」や協力・競い合いの「GRIEF」といった新モードが追加された。 シングルプレイ 2つの時代を進むキャンペーン 1970年代のアレックス・メイソン(前作の主人公)として操作するものと、そのメイソンの息子であるデイビッド・メイソン(コードネームはセクション)を操作する2025年の2つを舞台とするのが今作のシングルプレイ。 前作で死んだと思われたウッズが年老いて2025年にも登場。セクション達の目標となるメネンデスというテロリストについて、過去のいきさつを話す役割を担う。 過去と未来を行き来しながら、パズルのように物語の繋がりが明かされてゆく形となっている。 武器選択式 プレイ開始前に、マルチプレイのように武器及びアタッチメントを自由に選ぶことが出来る。マルチプレイのようなパーク(Perk 特殊技能)も選べ、カスタマイズ性が生まれた。 もちろん、プレイ中に敵が落とした武器は拾って使うことが出来る。なので、この方式は最初の形だけを選ぶだけの薄いものなので、攻略難度といった部分にはあまり影響がない。 2つの時代を舞台とするので、選ぶ武器もプレイする時代で変わる。マルチプレイでは登場しない武器も使うことも出来る。 マルチエンディング 劇中、プレイヤーの行動を問う箇所が存在し、その選択によってエンディングが変わる。 リアルタイムで気づかないうちに発生するものではなく、キチンとプレイヤーに選択を迫るようにわかりやすいものとなっているため、次回プレイ時の試行錯誤を促すものになっている。 マルチプレイ Pick10システム 今作のクラス作成システムが大幅に変更され、Pick10と呼ばれるシステムに変更された。 Pick10は、10という数字のコストの範囲内で、武器及びそれに付けるアタッチメント、パーク、装備を着脱するシステムのことで、これによって今までとは比べ物にならないほど自由度が生まれた。 例えば、従来ならフラグ及びセミテックスといった爆発物、コンカッションやフラッシュバンなどといった投擲物は常備するものであったが、今作ではそれらを持たないようにすることが出来る。同様にパークや武器も0の状態にすることが可能。 あくまで10というコストの範囲内で納まるようにカスタマイズするというものなので、なにかを犠牲にしてなにかを得るという妥協点を完全にプレイヤーに委ねられているというわけである。 着脱できるものは全て1消費する。武器単体で1。その武器に付けるアタッチメント1つにつき1消費といった具合。 やろうと思えば武器及びパークを全て0にしたネタプレイなんかも出来る。武器が無い場合、プレイヤーの攻撃手段はナイフとなる。 逆に武器を装備せず、コストの全てをパークに注ぎ込んだ場合、戦場で敵の武器を拾えばコストをオーバーした状態となり、大きなアドバンテージを得ることができる。 ローカルプレイ(CPU対戦)に限り、コストを17まで増やした超人カスタムを作成することも可能。 ワイルドカード パークとは別に存在するワイルドカードと呼ばれるもので、パークを2つ装備したり、投擲物及び爆発物、武器アタッチメントの装備可能数を上げたり、メインウェポンを2つ持ったりすることが出来る。ワイルドカード自体にプレイヤーの行動に影響を与える要素は無い。 一見便利なものに見えるが、このワイルドカード自体でPick10のコストを1消費する。つまり、これだけを装備しただけでは効果を発揮せず、無駄なコストを生んでしまうということ。 例として、武器のアタッチメントを3つ付けたいと思ったとき、武器に1消費。アタッチメント3つで3消費。そしてアタッチメントの3つ目をつけることが出来るようになるワイルドカードのメインガンファイターで1消費。計5消費することになる。残りコストの5でパークや装備品をやりくりする必要がある。 もちろん、「ワイルドカードでパーク2つ装備できるぞー」と言って肝心のパークの2つ目を装備しないという無駄にコストを消費している状態で戦場に繰り出すこともできる。全てはプレイヤー次第。 スコアストリーク制 従来のキル数に応じて得られるUAVや戦闘ヘリといったキルストリークが、スコアストリークという性質及び名称に変更された。 倒した人数によって得られていた支援システムが、戦場で得たスコアで得られるようになるようになったため、敵の装備品破壊や敵スコアストリーク破壊でも得られるようになった。当然ながら敵を倒すことでスコアを得られるため、たくさん倒せば獲得できるという点は変わらない。 注目すべきはスコア制という点。ルールによってはキル数や装備破壊、スコアストリーク破壊の他にスコア獲得の手段があるということ。ルールによって高スコアストリークが出せる(*3)かどうかというものになっている。 変更に伴い、スコアストリーク獲得に要するキル数(スコア)が上げられた。そのため、全体的に派手さはなくなったが従来と比べて一方的な試合展開になりづらいようになっている。 ゾンビモード TRANZIT 『WaW』『BO』の基本システムを踏襲しつつ、今作では非常に広大なマップでの探索をしつつ生き残るTRANZITという新モードがメインとなる。もちろんマルチプレイも可能。 大きく分けて5箇所のエリアと、そのエリア同士を繋ぐ道や小規模エリアで構成された、旧作DLCを含めても過去最高クラスの広さを持つマップを探索することになる。 広大なマップの移動手段としてバスが登場。また、落ちている廃品を作業台で組み立てて新たな装備品を作る作成といったギミックも満載。 ちなみに、ストーリーも『WaW』『BO』と続いている。今作で荒廃した地球になってしまった原因は前作のDLCである「Rezurrection」の謎解きを完遂すると理解できるが、DLC故にマイナーでかつ非常に謎解きの難易度が高いのでほとんどの人が知らないと思われる。 SURVIVAL TRANZITから一部エリアだけ切り取ったよな小規模マップでのゾンビモード。 感覚的には『WaW』の初期ゾンビモードに近い。 GRIEF SURVIVALと同じ小規模マップだが、こちらは最大4人VS4人の8人でのプレイが可能。どちらのチームが長く生き残れるか競うモードとなる。 相手チームの全滅が目的のこのモードではただ敵を倒すだけでなく、時に相手を妨害(*4)してゾンビにやられるように仕向けるのも必要となる。 余談ではあるが、前作にあった隠しモードのゾンビアーケードは今作にはない。 評価点 今までにない演出 舞台が近未来となったため、今までにない兵装や演出が描かれる 敵がポイントされるスコープの「ファインダー」や、ドローン兵装であるドラゴンファイヤなど、新しい兵装の頼もしさや孕んだ危険性などが描かれている。 また、納得がいくかどうかなどは別として、話自体は単純にわかりやすい。 新システムを導入したマルチプレイ 新システムであるスコアストリーク制により、勝利条件に貢献するプレイとストリークが直結。ルール無視をし引きこもってキルを稼ぐプレイスタイルを良しとしなくなった。 狭めのマップ構成も相まって前線は常にドンパチ賑やかとなった。 Pick10システムにより、カスタムにある程度幅がでた。 前作まではとりあえず解放されたアタッチメントは付ける、セットできる個数上限が厳しく付けるアタッチメントが一択という状況も多かった。今作ではアタッチメントを捨ててPerk全振り、手榴弾は持たずに…などある程度プレイスタイルに寄り添って兵装を持ち込めるようになった。 今作以降このシステムを発展させたものが多く採用される。 問題点で述べられているほぼ必須といえるPerkや強い装備こそあるが、銃すら持たないカスタムも可能と遊びの幅は広かった。 問題点 前作をほとんど無視したような物語 物語の出来は悪い。最近のシリーズに見受けられる主犯格を中心とした物語展開と、展開される規模というのが映像のリアルさとあいまって不自然な部分が浮いてしまっている。 まるでギャグのような無双状態になったりするなど、一体自分はなんのゲームをしているのかわからなくなるような気分になることも。 + 以下ネタバレあり 極めつけは前作との繋がりをぶち壊したかのようなキャラクター描写。前作で意味深な結末(*5)を迎えた主人公のメイソンが、健康体(*6)となっていたり、前作で暗喩された暗殺計画(*7)がどこかへ行ってしまったかのような無視っぷり。 本作ではウッズが前作では明らかに死んでいた(*8)としか思われない状況だったはずなのに強引に生きていることにされるなど、あっけにとられる設定などがチラホラ。 トレイラーを見たプレイヤーは当然困惑した。 本作では前作中核キャラのメイソン・ウッズ・ハドソンが全員登場するが、ハドソンはどう足掻いても死亡する。他2名もプレイヤー次第で死亡する。 EDの組み合わせ次第ではメイソン生存でウッズと再開したあと、あっけなくメネンデスに撃ち殺されるウッズを見る羽目になる。 メイソン生存にしてもこの数十年一体どこで何をしていた、と言わざるを得ない状態であり足取りが不明な理由も説明されない(*9)。 そもそもの物語自体も、私怨 → 世界規模の怒りという突拍子な感情変化(*10)で、どこにも感情移入出来ない様。おまけに動機不明の裏切りをポンポンと出すため、シリーズ稀に見る安っぽさを演出している。 粗ありな未来的デザイン及び演出 風景やオブジェクトなどに中途半端に近代と未来が入り交じり、何とも言えない安っぽさのあるSF感が漂う。 ドローンといった兵器のデザインは説得力があるものの、その他人間が着込んでいる装備品などは嘘くさいもの。 今までなら音声だけで上官とのやり取りを得るものだったが、未来という設定からなのか、今作では腕に付けられたタッチパネルで映像チャットを行なう。そしてその場面のだけのために、わざわざゲームを停止させてプリレンダムービーで見せている。そんなに重要か? 基地内の設備のデザインも「ダサい」と言い放ってしまうぐらいのものであったりするなど、未来という設定に踊らされた感が否めない。 「冷戦」がテーマになっているシリーズで、このような中途半端な形でアフガニスタン戦争を消化してしまったことも勿体なさを感じてしまう。 ストライクフォースモードのつまならさ シングルモードで本編と直接関わりがないサブミッションの様なモードとしてストライクフォースモードが存在する。司令官として味方部隊を指揮して操作するRTSパートと、自分が部隊員として直接戦えるFPSパート双方を行き来してミッションをこなしてゆく。 これのゲームデザインがお粗末。RTSパート操作性が良くないうえに味方AIがアホなので歩兵が動かした端から数的有利な敵にバタバタ倒されてゆく。まともにクリアするならFPSパートで無双してゆく必要があるので本編と何ら変わりがない。本編にもっと力を注げと言いたくなる。 マップ自体もマルチの使い回し。マルチのチュートリアルといえば聞こえはいいが、マルチ側にも初心者向けのモードは存在しているため存在意義が不明。 その癖、エンディングに関わるモードのため、放っておくとEDを迎えても世界は混沌とする羽目になる。 マルチプレイの偏ったマップバリエーション 全体的に狭く、俗に「田の字、川の字、3レーン構造」と呼ばれるマップデザインが多い。 3つのルートがあり上下と中央で合流できる単純な構造のマップで、それゆえ連携を意識せずとも自然と前線が出来、白熱した展開になりやすいマップである。半面、毎回似たような展開になるため飽きやすいマップでもある。 元々この手のマップが多いと指摘されている『CoD』シリーズだが本作は特に多く、初期マップ14のうち甘く見ても5つ、「斜めだけど結局は3本線じゃん」といった亜種も含めると9つほどが当てはまる。 ワンパターンなデザインを補うためか障害物が至る所に設置されているが、これらは頭出しポジションとして利用できるため、単純なマップデザインと相まって「各レーンの頭出しを手分けして一度押さえられればもう突破は困難、その試合は勝ち確定」となってしまう。 頭一つ抜けた性能のアタッチメント、パークの存在 パーク「タフネス」とアタッチメント「可変ストック」のこと。この2つの性能が高すぎるせいでせっかくのPick10によるカスタムの多様性が損なわれている。 「タフネス」は被弾時の反動を75%減少させる効果。 タフネス無しだとSMGの最低威力18ダメージを貰った時点で、タフネス有りでのAR中最高火力であるSMRの近距離威力59ダメージ以上に跳ね上がることになる。ARやLMGならば、SR中最高威力DSRのHSを食らった程度(*11)の跳ね上がりになるほど。 こんなに差がある状態では勝負にならないのは明白で、実戦ではタフネスを付けた側が9割方撃ち勝つ。撃ち合い拒否のSG以外では必須装備であり、そのせいで本作は「Pick10じゃなくてPick9システムだ」などと皮肉られている。 「可変ストック」はADS中(サイトを覗いている状態)の移動速度が速くなる効果。速度の増加量は銃のカテゴリにより異なる。 敵を倒すまで照準を合わせ続ける必要があるFPSにおいてこの効果はたいへん強力。左右に細かく動くことで敵の照準を外したり(通称:カニ歩き・レレレ撃ち)、自分の照準の微調整に使うことができる。 こちらも付けた側が7割方撃ち勝つ。 また、ARやLMGは威力や精度に秀でる反面取り回しが悪く近距離や遭遇戦でSMGに劣るのが本来の立ち位置だが、この可変ストックのおかげで「敵が来るかもしれない場所ではとりあえずADSしながら移動する」ことでそのデメリットをほぼなくすことが可能。SMGの立ち位置を奪ってしまっている。 照準の微調整に使えるせいで低火力高精度のSMG「Vector K10」やAR「M27」の評価を下げる要因にもなっている。 一方、この2つさえなければ武器やカテゴリごとのバランスは良好な方。 2つを禁止した大会では多くの銃がそこそこまんべんなく使われており、海外大手サイトにて公開された「CoDシリーズ、最も強すぎた銃/バランスブレイカーな武器ランキング」でもランク入りは0だった。 近未来故の弱点を持ったストリーク群と格差 今作のマルチは近未来となる2025年が舞台のため、キャンペーンでも出てきた近未来兵器たちがストリークになって登場する。 ストリークなので強力ではあるのだが、電子機器に分類されるストリークも当然多い。そのため、どいつもこいつも設置した途端にEMPグレネード(*12)の餌食になることが多かった。狭いマップが多いこともこれを後押しした。 今作のEMPグレネードは困ったら持っておけレベルで効果範囲が広く、索敵にも使いやすいために所持者が多かった。Perk3のT-マスク(*13)に影響されず、対プレイヤーのEMPを無効化できるPerkが2群だったため、前述のタフネスと競合し未所持が多いこともEMPグレネード所持者増加に拍車をかけた。 そんな状態のため、セントリーガンを置いた瞬間に索敵目的のEMPグレが飛んできて0キル爆発、果ては投げたハンターキラーが効果範囲に巻き込まれ迎撃、という事態も往々にしてあった。これらの破壊でもスコアが入るため、踏んだり蹴ったりである。 逆に航空支援については高耐久なものが多い(*14)。 特にL-ストライク(*15)、オービタルVSAT(*16)、ウォートホッグ(*17)は強力。いずれもEMPグレはおろかランチャー類での迎撃が厳しい、そもそも破壊できないなどアンチ行為もできない。 その一方で975(*18)と比較的高コストの割に、鈍足、低耐久、手動と弱点目白押しのドラゴンファイア(*19)などもある。 コストが上な分耐久力はマシだが、それでもEMPグレに巻き込まれ事故死ししやすいAGRもやや不遇。 多数のフリーズ及び障害 オンラインに関係する部分で、フリーズ及び障害の数が多い。 特に多いのがフリーズ。規則性は無く、どこの場面でもフリーズする可能性があるらしく、その声は多い。 階級のリセットや戦績及びレベルや作成したクラス等がセーブされていないといった障害も多く、一応の処置と思われるアップデートが何度か行なわれているが、いまだにそういったトラブルに巻き込まれて嘆くユーザーの声は多い。 通信ラグの問題は改善されておらず、画面上には通信状態が良好と記されているのに、時折又は長時間映像がカクつくことがあるなど、支障をきたすことが多い。 原因不明で、音がまともに聞こえなくなるバグなどもあった。 ゾンビモード「TRANZIT」の難易度の高さ マップが広大・ギミック満載のTRANZITだが、新要素や仕掛けの説明といったものがほぼ無い(*20)ので、完全に初心者殺しなゲームとなっている。 『WaW』『BO』をプレイしているのを前提としたような難易度なので『BO2』から始めた人には死んで覚えるにしてもかなりつらいものがある。 またマップの広さ故に他プレイヤーとはぐれてしまうことが多く、その状態でダウンしてしまうと他プレイヤーに蘇生してもらうのも困難となる。特にバスに1人乗り遅れたときは非常に危ない。 ちなみにこ、の問題点は前作のDLCでも巨大なマップがあり、その段階からあったものだが、何も改善していないどころかさらに悪化したと言える。 開発者の自己満足とも言えるほどの難解な謎解きも、今作ではDLCではなく基本ゲームに組み込まれており、たちの悪いことにそれに関する実績・トロフィーもあるため、コンプを目指す実績・トロフィー収集家には特に苦行となってしまう。 特にPS3のトロフィーでは、DLCを除く基本トロフィーを全て取ればプラチナトロフィーが手に入る…というシステムのため、プラチナ入手には謎解きを強制させられる『WaW』『BO』ではトロフィーが絡む謎解きはDLCとして隔離されていたので少しはマシであったが…。 その他 武器アタッチメントなどの名称に珍訳が多い。 一例として「EOテック」「グレネード-L(グレネードランチャー)」「タクティカルK(タクティカルナイフ)」等。 総評 マルチプレイにおけるバランス調整は得意なのか、全体的に良いバランスで作られているため、マルチプレイの満足度は高い。 ゾンビモードも初心者にはつらいが、慣れてくればこれまでのゾンビモードとはまた違った感覚で遊べて面白い。 だが一方で、シリーズの醍醐味だった「第三者視点の戦場表現」という面から見るとシングルプレイの部分は粗が目立ち、愕然とする人は多い。 映像やプレイに関するレスポンスなどが他のゲームより優れているが、故にこういった部分が目立ってしまっている。 これらのことを鑑みても、今作のシングルプレイヤーに関しては不出来と言わざるを得ないだろう。 スクリプトによるスムーズな演出は発揮されており、迫力という面ではクオリティを維持しているだけに、残念だったという声もある。 余談 前作と同様に今作でも実在の人物がキャンペーン中に登場するのだが、その内の1人であるマヌエル・ノリエガ氏本人が「名前を勝手に使われ、しかも誘拐犯や殺人者といった設定が名誉毀損にあたる」としてActivisionに対しての訴訟をカリフォルニア州の裁判所で起こした(参照1)。 これに対しロサンゼルス郡地裁は「80年代から90年代の当人の行いを考慮すれば、ゲームにより名声が傷つけられたという証拠を見つけるのは難しい」として訴えを退け、ノリエガ氏が敗訴した(参照2)。 また、ノリエガ氏同様に本作に登場するジョナス・サヴィンビ氏の遺族が「サヴィンビを野蛮な人物として描いた」としてActivisionに対しての訴訟を起こしている。 本作と同時に『BO』シリーズのスピンオフ作品『Call of Duty Black Ops Declassified』がPSVで発売された。キャンペーンは前作と本作を繋ぐストーリーとなっている。 開発は『RESISTANCE アメリカ最後の抵抗』を手掛けたNihilistic Softwareで、今作の発売後にスタジオが閉鎖された。 2021年12月に大手ニュースサイト『ねとらぼ調査隊』で行われた「コール オブ デューティシリーズであなたが一番好きな作品はどれ?」というアンケートにおいて本作が1位に選ばれた。ランキングはこちら。 2021年に発売された『Vanguard』では何故か時代が全く異なるにもかかわらず、今作の悪役であるラウル・メネンデスがオペレーターとして再登場しており、演者も同じカマル・デ・ロス・レイエス氏が演じている。 ナンバリング続編 『Call of Duty Black Ops 3』(PS4/One/PS3/360/Win 2015年11月6日発売) 『BO』シリーズの第3作。舞台はサイバネティック技術が進化しサイボーグ兵士や軍事用ロボットが積極的に利用されている2065年(*21)で、人類と自らが作り出した最先端テクノロジーとの境界が曖昧になり、最新鋭戦闘ロボットが戦場で大きな力を持つようになったダークで捩れた未来に放り込まれることになる。 また、アメリカをはじめとするかつての西側諸国を中心とした「Winslow Accord」と、ロシアが主導して結成された新たな東側諸国とも言うべき防衛協定「Common Defence Pact」に二分された東西冷戦の再来と言える世界も描かれている。 キャンペーンはシリーズ初のキャラクターメイキングが可能で、最大4人でオンラインCO-OPが可能となっている。またプレイヤーはサイボーグ化されているため、ブーストジャンプに加えウォールラン、水中での戦闘が追加が可能となっている。 マルチプレイは「スペシャリスト」と呼ばれる9人の固有のキャラクターから1人を選んで対戦することとなる。スペシャリストは固有の特殊武器か特殊能力のどちらかを選択し、戦闘中に専用のゲージが貯まることでそれらを使用することができる。 ゾンビモードは1940年代の架空の都市・モーグ・シティが舞台に、フィルム・ノワールを意識した独自の演出がとられている。システム面においても、これまでのシリーズで採用されたゾンビモードとは一部異なるものになっている。 今作より日本語版の発売がスクウェア・エニックスからSCE(PS版)及びMicrosoft(Xbox版)に変わり、ローカライズはActivisionが直接行うようになった。また、字幕と吹き替えが同時収録となり海外版と同時発売となった。なお、PS3/360版はキャンペーン非搭載で、マルチプレイとゾンビモードのみとなっている。 『Call of Duty Black Ops 4』(PS4/One/Win 2018年10月12日発売) 『BO』シリーズ第4作。時系列上では『BO2』と『BO3』の間の話で、兵士がサイボーグ化される直前の世界が舞台。シリーズ初めてキャンペーンモードが廃止され、「スペシャリストHQ」の戦闘訓練でブロンズスターを規定の数獲得していくとストーリーを追うムービーが解放される仕組みが導入されている。 マルチプレイは『BO3』同様に「スペシャリスト」が登場。前作のスペシャリストも一部続投している。なお、ブーストジャンプ等は廃止され、従来のシリーズ同様の「地に足のついた戦闘」が可能となっている。 ゾンビモードはカオスの物語とエーテルの物語の2つに分かれており、それぞれ全く違うストーリーになっている。シリーズで初めて複数のストーリーが始めから用意されており、システム面においても『BO3』とは大幅に異なるものになっている。 シリーズ初のバトルロイヤルモード「Black Out」が搭載。最大100人でソロ(1人)・デュオ(2人)・スクアッド(4人)のいずれかで最後の1チームになるまで戦う。マルチプレイ時のスペシャリストもBlack Outで規定の条件をクリアすると解放され、ウッズやメイソンなど過去作で登場した人物も今後使用可能になる。 今作より従来のシーズンパスが廃止され、新たなDLC「Black Opsパス」が登場。パス所有者には定期的に新たなコンテンツは提供されるようになった。
https://w.atwiki.jp/callofduty4pc/pages/135.html
CoD4大会情報 COD4 Japan Championship Leagueの予選リーグが6月27日に開催されました 決勝は7月4日に行われました。 CYACチャンネルにてハイライトシーンが紹介されています part1 part2 動画はこちら 大会の配信動画を公式HPでみることができます↓ JCL大会の公式HPはこちら CyACによるラダーリーグ 7月1日より再開のお知らせ 7月1日よりCYACラダーリーグが再開されました 今度はMODが「promod live」となり SMGが二人までなどさまざまなバランス調整がされた最新のMODが採用されました。 CYACのHPはこちら zi-gemasによりCOD4の大会決勝戦が4月26日に行われました 大会結果とDEMOは公式HPを参照してください 決勝戦は実況配信されたとのことです。 zi-gemasは数タイトルの大会を同時進行で開催されたとのことです zi-gemas cod4 CyACによるラダーリーグの休止のお知らせ 夏にもう一度再開とのことです。 情報はこちらから •COD4の大会、All-starcupが2月28日に開催されました。 詳しくは公式HPをごらんください→こちら COD4の大会JPN#3開催1月24日に開催されました 今回は大会の結果に関係なくプレイによってMVP選手を選び MVP選手にも商品を贈呈するといったユニークな試みをした大会となっております。 大会のDEMOは公式HPにて配布されております。 JPN3回目の大会となる#3の結果はこちら→公式HP CyACによるラダーリーグの開催 1月1日より開始 ルールに関する詳細はこちら なお、1ヶ月間行われますが1位のチームには賞金1万円をプレゼントとのことです 試合も中継される可能性がありそうですね! http //www.cyac.jp/node 他の試合動画のハイライトシーンはこちらよりごらんになれます。 COD4有志による大会「JPN」12月20日に開催されました promod解説動画作ってみました 今大会からは海外のプロが出場する大会を基準にして執り行われるようです より、ハイレベルで世界へ向けた飛躍がきたいできる大会になりそうです。 一般参加も可能とのことですので詳細はこちら AllStarCupアンケート開始のお知らせ 各クランから2名を選びランダムでチーム編成をして試合をする異色の大会です 公式HPはこちら バトゲー 主催 Call of Duty 4 大会 『バトゲー』が主催する Call of Duty 4 大会が開催 今シーズンは9月~11月31日までの3ヶ月間を期間として大会を行います 年間通して4シーズン行います。 また、この大会の最大の特徴はバトゲーのFA機能を使えば簡単にクラン加入登録ができ、大会に出場する権利が得られますフリーの方もこの際にクランに所属してみてはいかがでしょうか? バトゲー大会のルール 3 ヶ月ごとのシーズンゲームを行い、上位 16 チームが決勝トーナメントに進出するという長期間に渡る大会になるとのこと。 今後、定期的に大会が行われていくそうです。参加するにはサイトにユーザー登録をする必要があるとのことなので、参加を予定している人は事前に登録を済ませておいてください。 COD4の3on3の大会MMC開催 12月13日より3on3による大会が開かれました 普段とは違う人数なので面白い試合展開が期待できます 誰でも参加可能ですので振るってご参加ください 大会の結果は下記URLにて参照してください 大会の詳細はこちらから 有志による Call of Duty 4 大会 『Homemade Warfare』の流れを汲む Call of Duty 4 PC版大会 「CoD4HW」が 10 月 18 日(土) に開催いたします。 10月11日(土曜日)より登録開始いたしました 下記URLから参加登録を行ってください。 大会参加登録はこちら CoD4HW大会ルール 大会の結果 大会関係者、実況配信、参加者の皆様お疲れ様でした。 次回は11月15日開催となっておりますのでふるってご参加ください。 大会フラグムービー集 JP/n#2 大会のダイジェストムービーです 3on3の大会MMC season1のダイジェストムービーはこちら COD4HW#7 大会のダイジェストムービーが公開されました (旧大会ページ) CoD4 Homemade Warfare 国内での有志による大会の公式サイト
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8589.html
「Call of Duty Modern Warfare 2」より、ゲイリー・ローチ・サンダーソン軍曹とゴースト中尉を召喚 Call of Different ACT1 Call of Different ACT2 Call of Different ACT3 Call of Different ACT4 Call of Different ACT5 Call of Different ACT5 銃解説のような物@偏見あり Call of Different ACT6-a Call of Different ACT6-b Call of Different ACT6 銃解説のような物@2つ目 Call of Different ACT7-a Call of Different ACT7-b
https://w.atwiki.jp/callofduty4pc/pages/35.html
IRC IRCとは簡単に言うとインターネットを利用した非常に軽快なチャットシステムです。 Call of Duty 4ではIRCチャンネルを開設しており、CODプレイヤー間のコミュニケーションやClan Matchに役立っています。 サーバー(friend系) irc.friend.td.nu ポート 6664 チャンネル #CallofDuty Windows LimeChatの導入方法 IRCクライアントLimeChat 2のインストール方法解説。 LimeChat2でのキーワード反応方法 キーワード反応について解説。 MacOS X IRCStep Mac用IRCソフト
https://w.atwiki.jp/cod_blackops/pages/126.html
ダニー・トレホ(Danny Trejo) 英語声優: ダニー・トレホ(Danny Trejo) 日本語声優: 江川 大輔 Call of the Deadで登場するプレイヤーキャラの一人。 実在の俳優。 主な出演作:『マチェーテ』、『プレデターズ』、『スパイキッズ』シリーズ 分類 詳細な状況 台詞 吹替版台詞(カッコ内は英語版意訳) マップ・ギミック関連 ゲームスタート時 That was no ordinary storm... that was a void. Evil walks among us. It took George, and it'll try to take us too. 電源を入れた時 Pack-a-punch使用時 What a crazy day... Game inside a movie inside a game... Fuck! I don't know. If I live through this, I´m gonna get this Machine tattooed on my back. This is a piece of fuckin' machinery right here. ランダムボックス(熊) ジップライン移動時 Can't Touch Me Now Fools Hahaha! 戦闘関連 攻撃時(倒した時) You wanna keep taking a beating? Them sound like fightin' words. You think I'm scared? Haha. ダメージを受けた時 ダウンした時 蘇生された時 I haven't taken a hit like that since the 70's. 弾切れ時 アイテム取得時 Nuke Who You Talking To? Whoa man that was crazy! Holy shit! Double Points Double points? What is this shit? Max Ammo Instant-Kill Cucuy is talking to us. Carpenter Fire Sale Perk Drinks取得時 Jugger-nog Revive Soda Double Tap Root Beer Speed Cola 武器取得時 改造武器取得時 ポイント不足 Pack-a-punch 壁武器 You're lucky I'm a much nicer guy these days. ランダムボックス Easter Egg発見時 サラ・ミシェル・ゲラー(Sarah Michelle Gellar) 英語声優: サラ・ミシェル・ゲラー(Sarah Michelle Gellar) 日本語声優: 田中 敦子 Call of the Deadで登場するプレイヤーキャラの一人。 実在の俳優。 主な出演作:『バフィー 〜恋する十字架〜』、『スクリーム2』 分類 詳細な状況 台詞 吹替版台詞(カッコ内は英語版意訳) マップ・ギミック関連 ゲームスタート時 ヒューズでもとんだ?代わりを探さないとね 電源を入れた時 Pack-a-punch使用時 ランダムボックス(熊) ジップライン移動時 Hey Zombies! I'm up here 頭上注意ー! 戦闘関連 攻撃時(倒した時) What are you?! Paparazzi?? ダメージを受けた時 足触んないでよ! 足無しゾンビに攻撃された時 足を撃たれても向ってくるなんて、バカだろ!? ダウンした時 ちょっと!助けて欲しいんですけど~! 蘇生された時 やだ、恥ずかしいところ見られちゃったわ もう少しでイっちゃいそうだったわ・・やだ何考えてんの! 弾切れ時 Guns need bullets you know ああ!弾がすっからかん! I,,I'm out like a completely out アイテム取得時 Nuke Double Points Max Ammo Instant-Kill Eat it! Stinky! Carpenter Fire Sale Perk Drinks取得時 Jugger-nog ジャガーノグ?なにそれ?オヤジギャグ? Revive Soda Double Tap Root Beer Speed Cola 武器取得時 改造武器取得時 ポイント不足 Pack-a-punch ちょっとはまけてよ!又は、なにそれ放置プレイ? 支払いはキスでってのはなしなの? 壁武器 ランダムボックス Easter Egg発見時 ヒューズ発見時 よし、これがそうみたいね ヒューズ設置時 電気着いたわよ!お次は? 保安システムの電源の特定を頼まれる 小さいドーム…?よくわかんないけど、やってみる ↑破壊後話しかける あの、あれ全部壊したけど、小さいドーム…? デンプシー達の会話の途中 あんた達…そこでパーティでもやってるの? ゴールデンロッド送った後 あー…例のあれは…あれでいいの? ヒューズの二回目の故障 またヒューズ?ここにホームセンターはないわよ!? ヒューズ二回目修理後 言われたと通りなおしたけれど、ご褒美は?{間違えている可能性あり} ロバート・イングランド(Robert Englund) 英語声優: ロバート・イングランド(Robert Englund) 日本語声優: 江原 正士 Call of the Deadで登場するプレイヤーキャラの一人。 実在の俳優。 主な出演作:『エルム街の悪夢』シリーズ、『ゾンビ・ストリッパーズ』 分類 詳細な状況 台詞 吹替版台詞(カッコ内は英語版意訳) マップ・ギミック関連 ゲームスタート時 Gorge is gone. Were on our own. Hey! Maybe getting the lights back on, yeah, that would be a good start. I think we lost our director... And the power. Anyone else feel a little confused? Should we... maybe... call someone? You know if this is a joke George, it´s not very funny. 電源を入れた時 Pack-a-punch使用時 ランダムボックス(熊) Appears in Vegas, disappears in Vegas! ...I feel like I'm in Vegas! Laugh all you want but I will find you! Can I at least get a refund? ジップライン移動時 How do I stop!? I know for a fact this place has never had a full safety inspection! Try not to die. Try not to die! 戦闘関連 攻撃時(倒した時) No more mister nice guy! I'm your worst nightmare! I'm nobody's sandwich, zombie! Keep coming! Keep dying! Who's next, huh? Come to papa! Call zombie casting. We're gonna' need more extras. ダメージを受けた時 ダウンした時 Guys something went wrong here! I´m on the floor! No one started eating me yet but that could change! Don't let them eat me! Please! 蘇生された時 That was a little too close. I´ll do the same for you one day, if we live long enough. I swear... I could see a tunnel... and then there was a light. Wooh... I thought I´d never wake up. Well... at least I know I'm back for the sequel. 弾切れ時 What? I'm spose to fight bear handed? Should I take my shirt off too? Is there an ammo store around here? アイテム取得時 Nuke Cool! I mean, as long as it doesn't burn my face. Double Points Max Ammo Hallelujah! Not a moment too soon! Hey props! Prop department! You just saved my life! Thank you. Instant-Kill I am the bringer of death! Carpenter Fire Sale Perk Drinks取得時 Jugger-nog Revive Soda Double Tap Root Beer Speed Cola 武器取得時 改造武器取得時 ポイント不足 Pack-a-punch 壁武器 「SMG」ってこりゃサラ、お前のサインだろ!? 「SMG」って「すごいマシンガン」って意味か!? ランダムボックス You do know your sending me to my death don't you? Easter Egg発見時 マイケル・ル―カー(Michael Rooker) 英語声優: マイケル・ル―カー(Michael Rooker) 日本語声優: ふくまつ 進紗 Call of the Deadで登場するプレイヤーキャラの一人。 実在の俳優。 主な出演作:『The Walking Dead』、『ジャンパー』 分類 詳細な状況 台詞 吹替版台詞(カッコ内は英語版意訳) マップ・ギミック関連 ゲームスタート時 As much as I hate to say it... but Georgee has probably turned to lunch if ya' know what I mean. 電源を入れた時 Pack-a-punch使用時 The end of the world... what do you expect me to do? Make a corny one-liner? Geez. ランダムボックス(熊) ジップライン移動時 戦闘関連 攻撃時(倒した時) Heheh,I'm just having fun, boy. Don't mess with me boy. ダメージを受けた時 ダウンした時 蘇生された時 Dag-nabit! This floor is slippier than a door knob covered with snot! Very much appreciated. Thank you 'much. Sometimes I think I trip on the cord on a cordless phone. 弾切れ時 I'm gonna be deader then a doornail if I don't get some ammo here. アイテム取得時 Nuke Double Points Max Ammo Instant-Kill Carpenter Fire Sale Perk Drinks取得時 Jugger-nog Revive Soda Double Tap Root Beer Speed Cola 武器取得時 改造武器取得時 ポイント不足 Pack-a-punch 壁武器 ランダムボックス Your gonna put yourself out of business with them prices. Easter Egg発見時 閉じ込められてるデンプシー達の会話 D デンプシー N ニコライ T タケオ R リヒトーフェン 吹 吹き替え版の会話 英 字幕版での会話 D 吹「おい、おーい!」 英「Hey!Hey!?」 D 吹「誰かいんのか!?こっちは閉じ込められてんだ」 英「Is there anyone out there !? We're stuck in this room! 」 N 吹「もしもーし、ロシア人が閉じ込められてっぞ!まずいな、こりゃ」 英「Hello!? There is a Russian stuck in the room! This is not good!」 R 吹「えーもしもし?外にいるもので手を貸してくれるものはいないのかー?おーい!」 英「 Excuse me, is there anyone out there that would be willing to help? Hello!?」 N 吹「ヴァアアルス!目が、目がァ!なんか入ったァ!」 英「Aghhhh!!! I'm blind! I'm blind! in my eyes!」 D 吹「おぅ、なんてこった俺もだよ、何しやがったんだリヒトーフェン!」 英「Holy shitballs, me too... What did you do Richtofen!?」 R 吹「わからんな、電気のスイッチはどこだ?」 英「I did nothing. Where's the light switch?」 R 吹「おー!レバーじゃないか、電気がつくかもな!」 英「Oh. I think I found a lever. Perhaps this will turn on the light!」 N 吹「おぉおぉおい、こら離せ!そこは・・・レバーじゃないぞリヒトーフェン!」 英「Ooh, AAH! Let go, that's.... not... a... LEVER! Richtofen!」 R 吹「ンフフフ冗談だよ。シッ、今の聞こえたか?」 英「Haha! Shhh! Did you hear that?」 N 吹「表に誰かいるのか?」 英「Uh.. Sounded like someone outside.」 N 吹「おい!そこのアンタ!ヲッカがなくて困ってる」 英「Hey, you! Hey! I need vodka!」 R 吹「おーい、手を貸してもらえんかね?ヒューズが飛んでしまったようだ」 英「Hello? Could you help us? There must be a blown fuse or something. It's dark in here. 」 T 「くぁwせdrftyふじこlp(嘔吐」 D 吹「おーい、勘弁しろよ」 英「 Oh man..., that's wet.」 X 「ああ、断る理由もないしなぁ」 X 「あ・・・悪夢なんだろ?コレって」 D 吹「おい、こらリヒトーフェン!電気がついてなくたって、てめぇをぶっ飛ばすことはできんだぞ」 英「Oh for the love of.., Richtofen, just cause the lights ain't on doesn't mean I can't kick your ass.」 D 吹「手を離しやがれぇ!」 英「Now get your finger out of mine!」 N 吹「そういえば一人目のかみさんの時は、ずっと停電にしといたよ」 英「You know, I kept the power off my entire first marriage....」 N 吹「あまりにも俺そっくりだったもんでな」 英「first wife looked like Nikolai too much... ugh.」 R 吹「暗くて静かだ・・・誰かゲームでもしない?」 英「It's so dark and quiet. Anyone up for a game?」 (ヒューズ入手) X 「ヒューズを見つけたぞ」 (ヒューズを使用) X 「明かりは点いたぞ」 R 吹「あ、いいぞ。これで問題も見える。我々は未来に飛びすぎたのだろう」 英「Ah much better, now I can see the problem. We must have gone too far in the future.」 R 吹「見ろ、テレポーターが完全に壊れている。時間制御回路も損傷、ここをバイパスしてしまえば・・・」 英「Look, the teleporter is completely broken. The time circuits are damaged. We'll have to reboot the--...」 D 吹「待て、これはお前の仕業なのか?どこなんだここは? 」 英「Wait, you took us here on purpose!? Where are we?」 R 吹「今問うべきは場所ではなく・・・」 英「A better question Dempsey ...」 N 吹「うーこりゃピッカピッカしてるな。押すとどうなるんだ?」 英「Oh look! Blinkey light, heh heh, what´s this button do?」 R 吹「ニコライ、やめろー!」 英「Nikolai, NO!!!」 (テレポーターの誤作動音) R 吹「やってくれたなニコライ、MTDの保安システムが作動したよ」 英「Oohhh, great Nikolai, you just activated the MDT security system.」 N 吹「そうか!」 英「Good!」 R 吹「もしもーし、表にいる方!そぅ、ハンサムな君だ。保安システムの電源を特定して頂けないかなぁ?」 英「Excuse me! You outside, ja... the handsome one. We need you to locate the power sources of the security system.」 R 吹「外観は上に穴の開いたドーム形状だ。言わば大きなちんに・・・忘れてくれ」 英「They look like little half domes with a hole on top ..kinda like a big... forget it.」 R 吹「破壊すれば、保安システムも停止するハズだ」 英「If you destroy them, it should shut down the security system.」 X 「何を壊せって?」 X 「もし言った通りに出来りゃ、目っけ物だな」 D 吹「このバリアーは悪いことばかりじゃない、あっちにいるおさわり大好きどもと仲良くせずに済むぜぇ」 英「This force field is good for something after all, keeping me separate from 'Mr. Touchy Feely' over there.」 N 吹「こんなバリア、ロシアンヘッドバッドでぶっ壊してやるぜ、ウラー!」 英「I can break these force fields with Russian head strike, ypaa!」 R 吹「この状況でお前の記憶を消してしまったのは」 英「Oh its situations like this make me wish I haven't erased their.......」 R 吹「・・・おっと、、その、、」 英「.....I mean.....」 R 吹「バーリアーバーリアーうーしろーのバーリアー♪」 英「force field, force field stuck behind a force field♪」 R 吹「ンフフフフ、コレ知ってる?」 (セムタックスで4つの赤いランプを破壊) X 「言われたとおりにやったが・・・そろそろ助けてくれないか?」 D 「OK、うまくいったなぁ」 R 「そーだな、タケオ、そこにあるドライバーを」 T 「ぶるぶるぶるあ(嘔吐」 D 「またかよぉ」 R 「こいつは他にやる事ないのか」 R 「よし、注意を逸らせたようなので、ワシのためにひとつ頼まれてくれないか?」 R [非常に重要な器具を回収してもらいたい」 R 「それは長く、硬く、丈夫な金色の棒だ。先端に指がついている!」 R 「アー、たまらんッ!」 R [もっとも、芸術家でないと分からんだろうな」 X 「わかってていってんだろうな?お遊びって気分じゃないんだよこっちは!」 D 「クソゾンビ共がいないだけマシだよな。休暇にきてる気分だよ」 N 「まずいな、、視界はくっきり、手も震えていない、考えも纏まってる」 N 「…アッーーー!!!酔いが!醒めちまってるうぅ!あぁ・・・」 R 「いいか?排泄の必要がある場合、こっちの角で大でも小でも用を足してくれ」 R 「…聞いとんのか貴様ら」 (船操作・金棒入手後) X 「それで?魔法の棒は届いたか?」 D 「こんなこと聞きたくも無いんだが・・・リヒトーフェン、ポケットに棒でも入れてんのか?」 R 「いや、単なる生理現象だ」 R 「行こう、必要なものは揃った」 N 「ブハハそうだ、飲もうぜ!」 R 「君の協力に感謝するよー!さらばだー」 (効果音) N 「おい、どうなってる?」 D 「降りて押すか?」 R 「あ゛ーヒューズが飛んだようだ 、またしても」 D 「おいおい、前回よりも割り増しで払ってもらうぜ・・・クソッタレガーシュが・・・」 N 「ウォッカァ!」 X 「分かったが、いいか、これで最後だぞ。もう、手助けはしないからな」 D 「よーし、そんならまた鴨葱狩りに繰り出しますかと」 D 「スー・・・この場合葱をしょってるのは・・・あ?俺たちか?」 D 「あー待てよ、もっと良い例えがあるよな?しらねぇか?」 N 「この小ーさな小ーさな部屋を出るのが名残惜しい」 N 「リヒトーフェン!ウォッカがたっぷりでぇ、ゾンビの少なぁーい場所に連れてってくれよな!」 R 「ブリル発生器を我が手に!・・・そうすれば残るものはひとつだけだ!HAHAHA・・・」 (ヒューズを破壊する) X 「はぁ、やっと終わった」 R 「もう一度お礼を言うよ、では再び合間見える日まで。サラバダー」 D 「おいサワークラフト、どうしてここにきたのかまだ聞いてないぞ?ここはどこだ?」 R 「イイ質問だおりこうなデンプシー君。いずれな・・・」 T 「ふんべwっうんべwwごべごべ(嘔吐」 R 「うわぁ、生魚ばっかり食ってるからだ!」 (テレポート発動) (超兵器DG-2入手) X 「なんでこんな時に、ワッフル焼き機がでてくるんだよ!」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm14369820
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51011.html
登録日:2022/05/03 Tue 01 33 38 更新日:2024/08/15 Thu 16 21 01 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 BO系列 CALL OF DUTY COD COD BO2 CODシリーズ項目 FPS PS3 Treyarch Wii U Xbox360 アンゴラ内戦 ゲーム サイバーテロ スクウェア・エニックス ゾンビモード マルチエンド ムジャヒディーン 冷戦 喋る主人公 親子 豪華声優陣 近未来 俺の親父アレックス・メイソンは全てを投げ出し─ 俺を見捨てた… お前みたいな奴から国を守るために そんな父が憎い だがここにいる お前と… 我々は同じだデイビッド… 失う事で強くなった FPS「Call of Duty」シリーズ第9作目。製作は前作に続きTreyarch。今作とCall of Duty GhostsのみWii U番が存在。 日本ではスクウェア・エニックスから字幕版と吹き替え版が発売され、吹き替え版は引き続き豪華声優陣がキャストを務めている。 シリーズで初めて近未来が舞台となった他、今までのシリーズには無かった要素が多く追加され、製作陣のシリーズに対する新たな試みが見られる。 本作以降未来を舞台にした作品が連続で発売されたが、結局荒れまくって人気が出なかったので2017年ごろから辞めることになった。それはそれで、時系列を過去に縛りすぎたSledgeHammer Gamesは2021年のVanguardで炎上することにもなった。 ●目次 ◆キャンペーン◇特徴 ◇ストーリー ◇登場人物過去編 現代編 ◆マルチプレイ ◆ゾンビモード ◆キャンペーン ◇特徴 現代と過去の2つの舞台を交互に進め、親子二代にわたる物語が展開される。 CODシリーズ初のマルチエンドが採用され、ストーリー中に現れる選択肢や任務を達成したか否かなどによって展開が変化する。 エンディングテーマはSkrillexの「Imma Try it Out」。作中の一部シーンでも挿入歌として使用されている。 エンディング後にはAVENGED SEVENFOLDがそのまま本人役で出演し、ライブを行うおまけムービーがある。ここでは本編のキャラクターがメンバーの一員として演奏に参加し、他のキャラたちも観客に紛れ込んでいる。 今作のキャンペーンでは以下3つの要素が追加された。 装備のカスタマイズ 従来のシリーズと違い、ミッション開始前にマルチプレイと同様に装備をカスタマイズしてからスタートできる。銃火器2つとPERKを3つまで選択して装備する。 銃のカテゴリに関係無く2つの銃火器を選択できるが、同じ銃を2つ持っていく事はできない。(*1) アタッチメントはデフォルトで全ての銃火器に最大3つまで装着可能(アタッチメント装着不可の銃火器を除く)。 現代編では過去と現代の両方の銃火器が使えるが、過去編では過去の銃火器しか使用できない。(*2) チャレンジ やりこみ要素として後述のストライクフォースを含む全ミッションにそれぞれ10個のチャレンジが設定されている。 チャレンジの内容はミッション中に確認できないが、チャレンジをクリアすると画面の端に「キャリアレコード更新」と表記されるので達成できたかどうかわかる。 難易度は簡単なものからキツイものまであり、中にはチャレンジ一覧の文章だけではわかりにくいものもある(*3)。 また銃火器の中にはチャレンジを達成しなければ解放されないものがある。 ストライクフォース ストーリーと平行して発生するサブミッション。 プレイするかしないかはプレイヤーが選択でき、これをプレイしたか否か・任務を達成したか否かもストーリーの分岐に関わる。 MWシリーズのスペシャルオプスのような短編のミッションで、従来のFPSとして進行する歩兵モードと、歩兵などに指示を出して行動させる司令部モードの二通りのプレイスタイルがある。 といっても歩兵のAIがお粗末すぎて普通にゲームオーバーになることも多い(*4)ので、大抵FPSモードでプレイヤー1人が頑張ることがほとんど。 ◇ストーリー アレックス・メイソンの息子、デイビッド・メイソンはとある人物を訪ねるため、その人物がいる施設を訪れていた。 その人物はフランク・ウッズ。父アレックスと幾度となく死線を超えてきた戦友である。 ウッズに父の死の真相とそれに関わっていると思われる一人の男について尋ねるデイビッド。ウッズは一つずつ過去について語りだす。 ドラゴヴィッチのノヴァ6による攻撃を未然に防いだアレックス・メイソンは軍を退役し、息子のデイビッドと故郷のアラスカで暮らしていた。 だが平穏な生活を送っていたメイソン親子の元をハドソンが訪れ、ウッズがニカラグアの武器商人に捕らわれたことを告げる。 かつての戦友を見殺しにはできず、ウッズ救出のためメイソンは再び軍に復帰する。 ◇登場人物 過去編 アレックス・メイソン CV.堀内賢雄 前作の主人公で本作でも過去編の主人公を務める。 ウッズの救出を機に軍に復帰し、様々な極秘作戦に身を投じていく。 ケネディ大統領暗殺に関与?空白の5年間?何それ? ジェイソン・ハドソン CV.井上和彦 前作から引き続き登場するCIAのエージェント。 メイソンにウッズ救出の協力を要請し、彼と再び戦場に立つ。 フランク・ウッズ CV.小山力也 メイソンの戦友。前作で死亡したと思われていたが、プロローグであっさりと実は生きていたことが明かされた。 でもあの爆発で五体満足はさすがに無理があると思う 彼に救出されて以降はCIAに復帰して任務をこなしていく。 ティエン・ザオ CV.鳥海浩輔 アメリカ勢と共にムジャヒディンに加勢する中国人。 メイソンたちアメリカ人にも友好的な態度で接する。 馬術に長け、中華系の仲間たちを率いている。 ラウル・メネンデス CV.白熊寛嗣 中南米のニカラグアを中心に麻薬カルテルを切り盛りする男。 少年時代にアメリカ人の悪党に家を焼かれ、そして先代の麻薬カルテルの指導者だった父親をアメリカ軍に殺された過去がある。 彼がウッズとその部下たちを捕らえたことから全てが始まった。 マヌエル・ノリエガ 実在したパナマ軍の司令官。 メネンデスの身柄の確保を目的とするアメリカ軍に協力するが…… こいつが変に話を引っ掻き回すせいで、登場人物にとってもプレイヤーにとっても話がややこしくなる。 現代編 デイビッド・メイソン/セクション CV.藤真秀 アレックス・メイソンの息子。現代編の主人公を務める。 アレックスと区別するためか作中ではコードネームのセクションと呼ばれることが多い。 JSOC(対テロ部隊)の隊員としてメネンデスとコルディス・ダイに迫る。 また、メネンデスや死んだとされている父アレックスの情報を聞くため、任務の合間にウッズの元を訪ねる。 マイク・ハーパー CV.三宅健太 セクションの相棒。ノリが良い陽気な性格。 ほぼ全てのミッションに同行し、彼と行動を共にする。 ハビエル・サラザール CV.近藤孝行 セクションの戦友。セクションの任務に同行するが、ハーパーと違って度々別行動を取る。 前作のボウマンに似たポジション。 クロスビー セクション度々行動を共にする仲間。劇中では常に覆面を付けているので素顔は不明。 ラテン語が少しわかる。 ブリッグス提督 CV.乃村健次 セクションたちが所属するJSOCの司令官。 重要な物資の回収に部下を連れて自ら赴くなど意外と行動派。 ファリド CV.岡林史泰 コルディス・ダイの一員となってメネンデスの情報をセクションたちに提供するスパイ。 技術者としての能力もあり、ハッカーとしてコンピュータや敵のネットワークへのアクセスや、銃の持ち込みが禁止されている場所に潜入する際の銃火器の加工などを手掛ける。 一部シーンではプレイヤーが操作する。 クロエ・リンチ CV.植田佳奈 元タキトゥス社員の凄腕プログラマー。通称 “業(カルマ)”。 その技術力を求めてコルディス・ダイに追われている。 フランク・ウッズ CV.小山力也 老人の姿で登場。施設で車椅子生活を送っている。 過去の情報を得るために度々彼の元を訪れるセクションに自身の経験を語る。 ラウル・メネンデス CV.白熊寛嗣 老人となったメネンデス。現代では世界中に約10億人の信者がいる新興宗教「コルディス・ダイ」の教祖オデュッセウスとなっている。 しかしその実態は多数の戦力を隠し持っているテロ組織同然の私設軍であり、家族を奪ったアメリカ合衆国のみならず多くの先進国までも敵視している。 デファルコ コルディス・ダイの幹部でメネンデスの右腕。 表向きは人格者で通っているらしいが、本性は残忍なサディスト。 メネンデスの重要な作戦の実行を任されており、ストーリーの分岐次第ではセクションらと度々対峙することになる。 ◆マルチプレイ 本作のマルチプレイは後述の新システムなどが人気を博し、最高傑作として挙げるプレイヤーも多い。 中にはこのゲームモードだけに本気で熱中し続け、何時間もやり続けて廃人になった人もチラホラいるとか。 codシリーズの作品が増えた今でもこの作品のマルチプレイは第七世代ゲーム機のみで発売された最後のcod作品であるため、その後に出た作品との操作性の違いからこのモードだけを集中してプレイする人もいまだ多い。(*5) 装備のカスタマイズでは新たにPICK10と呼ばれるシステムが導入された。 武器やPERKなど装備できるものを何でも1つ入れるとカウントが1上昇し、このカウントを10以内に収めるように装備を組まなくてはならない。 当然アタッチメントやグレネード類もカウントされるので、ここのやり繰りにも頭を使う必要がある。(*6) 装備品の中にはワイルドカードと呼ばれるものがあり、これを入れると武器に装着できるアタッチメントやPERKの数などを増加させられる。 しかしこのワイルドカード自体もカウントされるため、その分の枠も確保した上で装備しなければ意味がない。 このPICK10によって、プレイスタイルに合わせた独自のカスタマイズができる。 サブ武器とグレネード類をあまり使わない人はそれらを切ってメイン武器に集中するなど自分好みにカスタム、またはPERK全抜きで己の技術のみで戦う武人スタイルや、武器は全て外してPERKだけに集中・銃は現地調達というネタに走るも良し。 オフラインプレイではボットによる敵兵を使った疑似オンラインプレイが可能で、ボットの強さはルーキー~ベテランの四段階で調節できる。ここではルール変更でPICK10の枠を10以上に増やせる。 MW2から登場したPERKのプロ化が今回から廃止され、以降の作品にも復活していない。 ◆ゾンビモード 前作から引き続き登場。今回は全体的にフィールドが広くなり、仲間と逸れたら合流しにくいなど初心者には厳しい構造になっている。 謎解き要素も非常に難解であり、ゾンビモードの熟練者が4人集まってしっかり連携を取ったりしない限り達成は不可能に近い。 最大4人ずつのチームに分かれ、どちらのチームがより長く生き延びることができるかを競うグリースモードが追加された。 “TSUIKI SYUSEI” アニヲタWiki 項目51011 WIKI篭もり//コードネーム:“オマエラ” ANWT(編集部隊) 20XX年◇◇月▽▽日 “TSUIKI SYUSEI” アニヲタWiki “オマエラ” ANWT 20XX年 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事立て乙です。本作のBOTはみょーに人間臭い動きしやがるので面白かった -- 名無しさん (2022-05-03 03 35 05) グッドエンド後の最後のライブは色々はっちゃけてて一見の価値あり(メネちんとかキャラ崩壊もいいとこだけどw) -- 名無しさん (2022-05-04 00 07 51) 日本が舞台のマルチプレイステージ「MAGMA」は異様に -- 名無しさん (2022-08-26 21 39 42) 失礼、現代日本文化に異様に詳しくてビックリした。アレはネイティヴが参加してたとしか思えない。魚市場の黒板の書き文字なんか完璧すぎた。 -- 名無しさん (2022-08-26 21 40 35) この頃のCODはニコニコに面白い動画沢山あったなぁ -- 名無しさん (2022-09-11 09 52 01) 一応、徒歩オンリーCODはCOD Ghostが最後なんだけど…アレは、まあ、な。 -- 名無しさん (2024-03-31 00 01 56) 名前 コメント