約 3,738,200 件
https://w.atwiki.jp/codblackopsemblem/
Call of Duty Black Ops の秀逸なエンブレム@wikiへようこそ このサイトは、Call of Duty Black Ops の秀逸なエンブレムを紹介するwikiです。 ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 管理人からのお知らせ wiki作成しました。皆さんグランプリ目指して頑張ってくださいw 2011/03/07 お問い合わせは、左上バーの「ツール」>「このwikiの管理人に連絡」からお願いします。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3455.html
Call of Duty World at War(コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー) 機種:PC, PS3, 360, Wii 作曲者:Sean Murray(ショーン・マーレイ) 開発元:Treyarch 発売元:Activision 発売年:2008 概要 「コールオブデューティー」シリーズ第5作目、第二次世界大戦時の東南アジア・ソ連・ドイツ・そしてなんと日本が舞台となる。制作は『COD3』を手がけたTreyarch。 現在のところ日本での発売はされていないが、Windows版の他、PS3版とXbox360版もリージョンロックはされていないので、ソフトさえ手に入ればプレイすることができる(Wii版はリージョンロックの為不可)。 作曲はショーン・マーレイ氏が担当する。 なお、続編の『Call of Duty Black Ops』と『Call of Duty Black Ops II』でも一部楽曲がそのまま、もしくはアレンジされて使用されている。 収録曲 曲名 補足 順位 Call of Duty World at War Soundtracks 収録曲 American Theme Ambushed Again Heroes End Move Soldier Russian Theme Fountain Dog Fire Brave Soldat Stalin Push Forest Fight Kill 'em Fighting Mad Final Push Slayem Zeros Alt Hells Gate Chernov Fight Paliament Credits Soundtrack Soundtracks 未収録曲 Lullaby Of A Deadman DLC追加曲 The One DLC追加曲 Beauty of Annihilation DLC追加曲 Marine Raiders Imperial Army Red Army Wehrmacht 動画
https://w.atwiki.jp/gamespy_patch/pages/37.html
Call of Dutyについては、所持していませんので影響を受けたか不明ですが、コミュニティー製の代替サーバーがあるのでリストにしておきます。 ゲームのオンラインサービス 代替サーバーへの接続 Call of Duty 1CoD 1 Server List(cod1.eu) Call of Duty 4 Modern Warfare ゲームのオンラインサービス 表の見方はオンラインサービス表の見方を参照。 使用していたオンラインサービス GameSpy Game for Windows Live その他のサービス / ○ X X 対応情況 コミュニティ 公式 - / ○ X - 代替サーバーへの接続 Call of Dutyシリーズの代替サーバーになります。 導入方法は所持していないため未確認です。 Call of Duty 1 Call of Duty(1)の代替サーバーリストです。 CoD 1 Server List(cod1.eu) 公式サイト http //cod1.eu/master/ Call of Duty 4 Modern Warfare CoD Modern Warfareの代替サーバーリストです。 http //cod4master.cod4x.me/ Call of Duty(1)のサーバーリスト兼マスターサーバーです。 パッチを導入する必要があるようです[?-情報提供待ち]
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8417.html
Call of Duty Black Ops Cold War 【こーるおぶでゅーてぃぶらっくおぷす こーるどうぉー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション5プレイステーション4Xbox Series X/S(*1)Xbox OneWindows(Battle.net/Steam) 発売元 Activision 開発元 TreyarchRaven Software 発売日 2020年11月13日2023年3月9日(Steam) 価格 8,690円 レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 なし ポイント 舞台は再び東西冷戦期へ日本語版は過剰な規制あり Call of Dutyシリーズ 概要 評価点 キャンペーン ゾンビ 問題点 キャンペーン マルチプレイ ゾンビ その他 総評 余談 概要 『Call of Duty Black Ops』シリーズの第5作であり『Black Ops 2』以降の未来路線ではなく久しぶりに過去の時代を描く作品。 時系列としては『Black Ops Declassified』の後で『BO2』より前である。『Black Ops 4』ではキャンペーンが削除されていたが本作では存在する。 また、前作の『Modern Warfare (2019)』と同じくクロスプレイに対応している。 なお、本作の発売は次世代機の発売日の数日後である為、事実上のローンチタイトルのようなものである。 評価点 シリーズ恒例の高品質なグラフィック グラフィックに関しては最早言わずもがなで非常に美麗であり、ムービーシーンでは『MW(2019)』より進化したグラフィックを堪能することができる。 モデリングに関しては細かく作られており、皺などの表情は自然で美しい。 ライティングの陰影は丁寧に描かれ、リアリティ満載で臨場感溢れており、見応え抜群である。 『MW(2019)』と比べてモーションブラーが抑えられており、リアルさと視認性が両立されている。 良質なBGM 『BO』シリーズ恒例の良質なBGMが流れる。特にマルチプレイヤーの待機画面や試合が終わった後のリプレイ等で流れるBGMは好評である。 1980年代らしさがあるとは言い難いが『BO』らしさは強い。 80年代の雰囲気 1980年代のマイアミやカセットプレーヤー、バトルパスで手に入り、ゲーム内で流すことができる当時のヒットソングは好きな人にはたまらない出来になっている。 『Grand Theft Auto Vice City』等の雰囲気が好きな人はかなりハマるデザインになっている。 ただし、後述の時代錯誤要素が若干それを殺してはいる。 キャンペーン 冷戦を舞台にしたステージ 今作も冷戦をうまく舞台にしたステージが多い。ベルリンの壁を越えての諜報、ソ連の秘密訓練施設、果てはKGB本部への潜入などスパイの 極秘任務を存分に体験できる。 オリジナル版の正統な続編であること。 『BO2』以降、放置されていた『BO』のストーリーの正当な続編と言える内容である。 メイソン、ウッズ、ハドソンらの続投はファンにとって大変嬉しく、進化したグラフィックで再び彼らの掛け合いとともに戦えることは評価される。 ソ連側には因縁の相手であるクラフチェンコも登場する。 オリジナルからの放置されていた伏線の回収 オリジナル版から10年放置されていた「ペルセウス」等の伏線が本作でやっと回収される。 『MW(2019)』とのつながりを匂わせる要素。 キャンペーンに若き日の「イムラン・ザカエフ」が登場(しかも選択によっては殴れる)したり、『Warzone』でも過去のヴェルダンスクが登場する。 オリジナル版のオマージュや小ネタを無理なく盛り込んでいる。 『MW(2019)』とは違い、その場に無理矢理ねじ込んだような名言ではなく場面場面がオリジナルを想起させるものになっており、ファンサービスとして違和感もない。 『BO』のステージに再訪する場面もあり、メイソンが数字のフラッシュバックを起こすなどの演出もある。 また、マルチプレイヤーのマップ『カルテル』では『BO2』にてメイソンらを親子二代に渡って苦しめる悪役であるラウル・メネンデスの肖像画が飾られている点も繋がりを感じて良い。 システム面でも後述の分岐があるシナリオ、プレイヤーの設定を自分で決められるなど、過去にあった要素も部分的に存在している。 選択肢のあるシナリオ 本作では仲間や敵との会話時に選択肢があり、それによって会話の内容が一部変化する。また、生死を選択する場合もありストーリー分岐に影響する。 魅力的な新キャラクター 本作で初登場するラッセル・アドラーは80年代のスパイ映画等で活躍した名優である若き日のロバート・レッドフォード氏を強く意識したようなデザインであり、個性も強くポッと出感も少ない。 ゾンビ ゾンビモードがカジュアル向けに遊びやすくなっている。 『BO4』までは初期武器がハンドガンのみだったが本作ではマルチプレイヤーに登場するすべての武器が使用可能であり、なおかつゾンビモードで武器レベルも上げることができる為、『MW』の問題点だった武器レベル上げ問題を改善している。 アップデートで追加された武器も最初はゾンビでは解放方法がなく、マルチでしか解放できなかったが現在はゾンビでも可能。物によってはマルチで解放するより楽なものもある。 また攻略に必須である「パックアパンチ」への道のりの謎解きがかなり簡単になっており、初心者でも調べれば直ぐに覚えられる。 マルチプレイヤーのオペレーターを使用することができるところもポイントが高く、どのキャラもゾンビを倒すと色々なセリフをぼやく。 設定上は敵対しているアドラーとスティッチを一緒にゾンビと戦わせたりできる点も面白い。 ただし、従来とはかなり異なる仕様であるため一部のファンから不評な点もあるが後述。 WAVEの節目で脱出することができるようになり、厳しいと感じたら離脱することもできるようになった。 従来のWAVE方式とは別の新しいモード『OUTBREAK』が追加された。 広大なフィールドを探索し、与えられたミッションをこなしていくモード。マップもシーズン毎に追加されていく。 WAVE方式の亜種『ONSLAUGHT』も追加された。 マルチプレイのマップを回り、ダークエーテルオーブ付近の指定された範囲でゾンビたちと戦う。 パックアパンチ等はなく、エリート等強敵を倒した際にドロップするアイテムで強化していく。 定期的に新要素のアップデートも入るため、間口を広げたことや武器育成共通化、後述大量の問題点を抱えたマルチプレイのこともあり、相対的にも絶対的にも評価自体は上がった。 問題点 キャンペーン 総取り換えされたキャスト 今作では原語版も日本語吹き替え版もキャストが予算の都合か全員変更されている。 もともとこの問題は『BO4』にも存在しており、メイソンの声優は堀内賢雄氏のままだったが、今作では何故か『MW』シリーズでソープを演じた岡林史泰氏に変更されており、余計違和感が強い。 声優自体はメジャー作品に出演している名の知れたプロの声優ではあるが、今までの吹き替え声優が一度は聴いたことがある誰でも知ってるようなベテラン声優であったがゆえに違和感しかない。 原語音声では流石にハリウッド俳優を呼ぶのが厳しかったのかサム・ワーシントン氏やエド・ハリス氏は起用されていないが日本語吹き替え程違和感は強くない。 また、ウッズの原語声優も変更されているが、こちらは演技をかなりオリジナル版に似せている。 必要性の不明なバッドエンド + 以下キャンペーンのネタバレが含まれるため折りたたみ キャンペーンの破綻している部分 主人公のベルは元々ペルセウスの部下(*2)であり、同じくペルセウスと繋がりがあったテロリストであるアラーシュにより「ライバルは潰しておく」という名目で撃たれたということが明かされるのだが、あまりに唐突で尚且つ自分の立場を危うくしかねない行為であるため、何故そんなことをする必要があるのか説得力を持たせることができていない。 終盤の選択によってはアドラーたちやウッズとメイソンを殺すことになるが、別に続編やマルチプレイヤーにつながるわけでもないのにわざわざつながらないエンドを作る意図が意味不明である(*3)。 シリーズの人気主役キャラがモブと変わらない耐久度でアッサリ死ぬというのも違和感が強く、ブルータルキルが行えるせいでメイソンを肉壁にしてウッズに撃ち殺させられるというのも趣味が悪く感じる。 また、終盤でヘレンとラザーのどちらか一方の命しか救うことができない選択肢が現れるのだが、マルチプレイヤーを見る限りラザー死亡ルートが正史である為この選択肢も入れた意図が不明である(*4)。 この救出した一名についても敵対ルートを選べば当然殺すことになる。 なお、正史で死亡しているラザーは何故か2022年5月にLazar Operator Bundleが発売され、マルチプレイヤーで使用可能なキャラとなった。 最後にアドラーたちを裏切る選択をした際、ペルセウス側に時間内に連絡をしておかないと最後の戦闘がなくなり、会話してすぐベルが撃ち殺されて終わりとなる。 全体の展開そのものも、初代『BO』でメイソンに起きたことを焼き直ししているだけの部分も多く、東西の立場を逆にしただけとの意見も多い。 蚊帳の外感があるオリジナル版のキャラ 登場こそしているが、メインの登場人物ではないからなのかハドソン以外はベルの秘密を知らなかったり、ほとんど補助的な作戦を受け持ったりとヤマンタウ(*5)でのミッション以外は作戦に参加してるだけ、感が強い。 ハドソンに関しても『BO2』の時点で扱いの片鱗を見せていたが本作ではそれ以上に若干ヘタれており、ウッズに殴られる程度でほとんど活躍することはない。それでいてベルの素性を知っているため終始プレイヤーに懐疑的な態度を続ける。『BO』でのカッコよさは何処へ行ってしまったのだろうか。 相変わらず雑な東側のディティール ソ連や東ドイツの兵士がスウェーデン製の銃器を使っていたり、ソ連の重装兵がアメリカ製のLMGを使っていたり、サイドアームが全て1911だったりと『CoD』シリーズ恒例の雑さである。 また、東ドイツの訓練施設に潜入するミッションでは使うことはできないが何故か『Modern Warfare 2 Campaign Remastered』から使いまわしたであろうグロック18C(*6)が置いてあったり、オペレーションレッドサーカスでは『BO4』に登場したストライフ(*7)が机に置いてある(*8)。 おそらくストライフに関してはプレースホルダーに『BO4』のモデリングを使用していたものを変え忘れたものだと思われるがかなり目立つ。 ゾンビモードのイントロカットシーンやキャラのスキンのホルスターにはマカロフやトカレフが登場しているのだが、何故時代背景にあっているのに出さないのか意味不明である。 大きく劣化したリロードモーションや銃声 本作では『MW(2019)』とは違い、動きが硬く挙動がかなり不自然で銃声もしょぼい合成音である為に見劣りせざるを得ない。銃の質感もテカり方等が前作とは異なっており好みが分かれる。 『MW(2019)』であった弾薬切れを起こした状態で銃器を眺めるときちんと薬室やマガジンから弾薬が無くなっているといった表現も今作にはなく、弾切れのはずなのに銃器を眺めると何故か1発入ってるという奇妙な状態になっている。 また、三人称視点のモーションも従来作に近いぎこちなく不自然なものとなっている。 その上、何故かリボルバーに拡張マガジンを装着することが可能でそれを眺めてもシリンダーには6発しか入っていないのに何故か12発撃てるという物もある。 もっとも、『MW(2019)』の拘りがオーパーツすぎるというのもあるのだがそれにしても違和感が強い。 マルチプレイ 本作最大の不評点。他モードについては難はありつつも評価点もあるが、マルチについては未来戦が続いた時期よりも評判が悪い。 武器バランス 本作はシリーズの中でも武器カテゴリ間の格差が大きく、アサルトライフル(AR)・サブマシンガン(SMG)が他カテゴリに比べ明らかに弱くなってしまっている。 本作は被弾によるブレがないこともあり、上記の武器で先にダメージを与えて始めても、キルタイムの短いライトマシンガン(LMG)・タクティカルライフル(TR)(*9)、一撃キルのスナイパーライフル(SR)に撃ち返され、逆に倒されてしまうことが多い(*10)。 被弾のブレについては、2021年5月の調整でSRのみ追加された。 さらにはセカンダリにショットガン(SG)が無条件で持つことが可能で近距離もカバーされてしまい、よりAR/SMGの立場が弱い。ショットガンを除いても、同じく近距離で強力な2丁拳銃がある。 そもそもARに至ってはハンドガン1丁持ちと同等以下のキルタイムである。 また、ハンドガンにも当然アップデートで新武器が追加される。これによりフルオートと中折式ショットガンタイプが追加され、自衛の手段自体多様化。当然すべて2丁拳銃が可能。 基本HP設定が150なことも上記武器バランスに拍車をかける。AR/SMGはキルタイムが長くなってしまったが、他はほぼ従来のHP100の時代の作品と変わらない。 SRは当然即死があり、即死範囲外でも瀕死。LMG/TRも3-4発ほどでキル可能。AR/SMGは当然それ以上の弾数が必要。 このような惨状にもかかわらず、一部AR/SMGの弱体化(*11)がしばしば行われている。 これはリーグプレイモード(*12)での優劣のみを参考に調整されているためであるのだが、「AK47」はリーグプレイでは使用不可能となっているにもかかわらず弱体化を受けており、疑問の声が上がっている。 また、リーグプレイモードはLMG/TR/SGが使用不可なことで公開マッチよりはまともに対戦ができるものの、使用される銃はAR中最高の反動制御を誇るKRIG6、SMGは高火力なAK74uの使用者がほとんどで、サーチ&デストロイの際に一部SRが使われる程度である。カテゴリ内でも性能の格差が大きいことが見て取れる。 追加武器について アップデートで新しい武器が追加される。 バトルパスで開放するものについては簡単だが、問題はチャレンジで解放するタイプ。武器によっては縛りプレイのようなチャレンジをしなければならない。 新SMG解放にはSMGを、と同カテゴリ武器を使ったチャレンジクリアを求められるため、武器種によってはただの苦行。近接武器は当然ナイフを持たなければならず、定点芋プレイが横行する今作では苦痛を極める。 現在ではゾンビでも解放可能になったが、ワープする敵がワープした後2秒以内にキルなど自分の腕以外の要素に悩まされるものもある。 追加される武器は、シーズン初期こそ無難な性能であったが、シーズンが進むにつれてそれまでのバランスを考慮されていないかの如く極端な性能のものが目立つようになり、C58(*13)やPPSH(*14)、CARV2(*15)のようにまず選択肢に入らないほど弱いものや、EM-2(*16)やTEC-9(*17)、マーシャル(*18)のように環境を一変させてそれ一択となるほど強い(*19)ものが多くなり不評を買っている。 特に(修正前の)EM-2とTEC-9はカテゴリ中最速キルタイムの上使いやすさも兼ね備えており、他のAR/SMGが全て産廃と化した(*20)。確かにAR/SMGカテゴリは非常に弱かったのだが、該当シーズンで全体のバランス調整をし始めた矢先に(*21)それらを無に帰す物を実装させたため、概ね酷評されている。 一例として、EM-2が登場するまでARの中で最もキルタイムが短かったFFARは、短射程・大反動・連射速度に対する弾倉容量の少なさといった明確な弱点がありバランスを取っていたのだが(*22)、EM-2は特定のアタッチメント(*23)を1つ付けるだけでそれを上回るキルタイム・十分な射程・制御しやすい反動と隙が無く、圧倒的な強さになってしまっていた。 ユーザーが求めたものはカテゴリ間格差の是正であり、既存武器の産廃化ではない。結局問題を解決する以前に新しい問題を生み出しただけであった。他のAR/SMGが同等の性能まで強化されていれば、ここまで問題にはならなかったのではという意見もある。 手抜き感のあるアタッチメント 『MW(2019)』の好評から本作でもガンスミスが実装されたが、前作のように銃を別のカテゴリに変更したりする柔軟な改造はほとんど行えず、グリップのアタッチメントはラバーでもないただのテープを貼っただけであり、前作で行えた設計図と設計図を組み合わせて自分だけの銃を作る…ということも出来ない。 これではハッキリ言って「ガンスミス」の名前を借りているだけで従来の作品と変わらない為、『MW(2019)』での人気に乗っかって名前だけ無理矢理詰め込んだ要素にも思える。 ほとんどの銃が同じ効果のアタッチメントで統一されており、差別化が無く選ぶ楽しみが無い。 アタッチメントの性能についても、性能の上り幅が強力なものとそうでないものの差が激しく、銃ごとのテンプレートが出来上がってしまい選択の幅を狭めてしまっている。それに伴い射程や火力・操作性の両立が可能となってしまったため後述のWARZONEでは本作の武器が強力になりすぎる要因となってしまった。 しかも今作はノーリスクでアタッチメントが5個つけられる。ガンファイター利用で最大8個まで装着可能。 フラッシュやスタンが機能不全に陥ったため、スモーク+サーマルの使用者が激増した。 また、従来作品で弱体化され続け、影が薄いながらも存在していたアサルトライフルのアンダーバレルグレネードランチャーや銃のペイント機能も本作にはない。 スコアストリーク関連 本作はスコアストリーク(*24)制を採用しており、アシストや占拠等でもポイントが入る。だが、実際は連続キルボーナスで莫大なポイントが入ってしまう。 オブジェクティブルール(*25)で目標に全く絡まないにもかかわらず、強力なストリークで相手を一方的に封殺できてしまうことが多々。 本来は目標付近で戦うことにより防衛ボーナスなどが付与され、積極的に勝利条件に関わる者ほどスコアが増えるようになっていたが、今作は上記連続キルボーナスが多すぎたので、リスクを多少負っても前に出てオブジェクトに絡んでキルを取るメリットが激減した。 また、今作は従来と違いデスをしてもストリークまでに稼いだスコアが共通ルールとしてリセットされない(*26)。 代わりにデスをしたら当然連続キルのスコアボーナスがリセットされる。これで開発は帳尻を合わせた…つもりであった。 結果、上記の強力な長射程武器で定点でキルし続けることで、ストリークを使用できてしまう状況が多発している。 また、前半/後半のラウンド制のドミネーションは、リセット無し仕様との相性が最悪である。前半で多くのプレイヤーがスコアストリークを取得できるため、後半では常に空爆や砲撃等何かしらのストリークが出続けてオブジェクト確保もままならない状況になるため、まともな試合になることは稀である。 前半も前半で、如何に相手にストリークを渡さず2拠点を抑えるかの戦いとなるため、ドミネーションルールとは思えない静けさっぷりとなる。抑えられた時点でほぼゲームが動かなくなるため、上述の状況も併せ「芋でもTDMのほうが割り切れるだけマシ」という声すらある。 連続キルのスコアボーナス前提かつデスリセットなし前提の設定値のため、ストリーク要請までの必要スコア自体が高い。 UAV要請に1000スコア必要(*27)。従来は連続5キル以下で呼び出せていたことを考えると単純な数値だけでいえば倍近く必要。スコアリセットこそされないが所謂初心者救済の意味合いでは一切ないといっていい。 必要スコアが多いため、試合途中参加になるとストリーク獲得がどんどん厳しくなっていってしまう。 ストリーク性能についても首をかしげる部分が多い。 エアパトロールは2400という中堅コストに対し効果が「現在展開されている航空支援を問答無用ですべて撃墜、効果時間中相手はは航空支援要請不可」である。 エアパトロールより低コストのストリークはUAVとCUAVのみであり、キル性能を持つ航空機やヘリはすべてこれより高コスト。そのため、高いコストを支払ったにもかかわらずパトロールに即撃墜されることもある。 一瞬横切るだけのナパーム爆撃ですらアナウンスを聴いて即要請で迎撃可能。後述の対空兵装を担ぐ理由がない理由の1つになっている。 エアパトロールに対抗できるのはエアパトロールのみ。つまり後出しされると制空権を握られ航空支援がしばらく封印される。 このため、相手上位ストリークに対抗するにもこちらの上位ストリーク維持のためにもエアパトロールが必須になる。入れておかない理由がないレベルとなっている。 カウンターUAVを撃ち落とすのにランチャー2発が必要。従来は一発撃墜が多かったため、慣れたプレイヤーほど硬く感じる。そうでなくてもリロードの遅いランチャーを使って落とすのは面倒。 後述のようにPerkが簡単に複数積めてしまうため、ランチャーをもたもた撃ってる暇があったらカウンター無効のPerkのあるカスタムに入れ替えたほうが早い。従来作以上に対空をするプレイヤーは少ない。 そもそもランチャー以外の対空手段も充実している。担ぐ意義も少ない。セカンダリにショットガン等強力な近距離戦選択肢があり、後述のように爆発物対策が強いため直接キルが狙いづらいのも大きい。 ワイルドカード・Perk・投擲物等 ワイルドカードは装備枠の上限を突破したりするシステム。『BO2』から実装された同名のシステムであるが、今作はPick10システム(*28)ではないため少し異なる。 今作はデンジャークロース(*29)、ロウブレーカー(*30)、ガンファイター(*31)、Perkグリード(*32)の4種から1つ選ぶこととなる。 この中でデンクロがダントツで使い勝手が悪く、ガンファイターとグリード使用者がほとんど。 TA製『CoD』恒例ではあるが、爆発ダメージカットPerkのフラックジャケットがカット率が高いため装備者が多く、爆発物で即死させられない事が多い。 同カテゴリにスタン等を軽減するタクティカルマスクを入れて二択にすることでバランスを取ったが、そもそも上記にあるようにロウブレーカーの時点でフラジャケタクマスの両立が可能。そのためPerkが解禁された時点で殆ど機能しなくなる(*33)。今作にはプレステージでのリセットもないため、一ヶ月もしないうちに対戦はフラジャケタクマスだらけとなった。 Perkグリード自体、従来はPick10システム時にアタッチメント等を犠牲にする代わり複数Perkというものであった。Perk6個所持はその他アタッチメント等をほぼ犠牲にする選択で、それ以外で同等になれるのは『Modern Warfare 3』のスペシャルストリーク(*34)を使用してキルをつないだ時ぐらいである。ノーリスクでPerk6種が完備されるというアッパーにも程がある代物が利用されないわけがなかった。 さらにフィールドアップグレードとしてトロフィーシステム(*35)があり、C4に至ってはジャマー(*36)にすら妨害(*37)される。 投げ物2個投げたところで下手をしたらトロフィー迎撃で相手にスコアを献上する羽目になる。弾丸増加も他のケア方法が多く、相対的に見てPerkやアタッチメントを削ってまで使う恩恵が少なすぎる。なにもないよりマシ程度。 本作はオペレーターに多くのボイスが用意されているのだが、そのままでは相手にも聞こえてしまう仕様になっている。 Perkニンジャは足音と前述のボイスを静かにしてくれるのだが、これを付けるとオペレーターが全く喋らなくなってしまう。 この作品に限らず音による索敵が重要のため本Perkを付けているプレイヤーは非常に多く、せっかく収録されたボイスが完全に無駄になってしまっている。 ニンジャPerk自体に対抗する手段が少ないのも使用率に拍車をかけている。 フラッシュ・スタンが機能不全、連キルが最重要となったため、タクティカルの選択肢はしなやすを体現するスティムかサーマル併用のスモークが鉄板。リーサルも付着即死があるセムテックスかダメージエリアが作れるモロトフぐらいしか選択肢がない。 マップ 広いマップの質が低い。特に「マイアミ」「カルテル」は不評である。射線の通る長いストレートも多く、上述してきた仕様と相まって、索敵のために前に出るのが非常に危険。 広いマップを辛うじて抜けても近距離での自衛力も高く、投擲物にも耐性がある状況がほとんど。打破する方法は尽く潰されている。 盾C4(*38)こそないが、かの悪名高い『Ghosts』と近い問題を抱える羽目になった。制作スタジオが別とはいえ、少しは考えなかったのだろうか…。 一部訳が微妙な部分がある。 マルチプレイヤーで「敵をキル」や「タンゴダウン」「マルチプルEKIA」というセリフを一切訳さずに使っているのは流石に違和感が強い。「敵を倒した」等に訳するべきである。 また、ストリーク関連で「こちら〇〇、××を要請する」と訳すべきセリフを、「〇〇は××を要請する」のように、キャラクターの発言としては間の抜けた翻訳にしてしまっている。 時代錯誤要素の多さ 舞台は東西冷戦後期でもある80年代なのだが(*39)、やたらと近代的な光学機器や銃器も登場し、多くが時代錯誤で架空デザインも相まってかなり偽物っぽい出来になっている。 オリジナルの『BO』でもあった問題ではあるが、こちらは当時としてはありえない小型化されたレーザーサイトなども登場している上に流石に2020年に発売されたホロサイト等を登場させるのは如何なものだろうか。 プレステージ要素を排除した結果、水増しともいうべき大量のアタッチメントを用意しなければならなくなった弊害。前作にも同様に性能差が微妙な大量のサイトなどの問題は存在したが、現代戦の作品だったため、時代錯誤要素にはなり得なかった。 こちらの要素は次回作である『Vanguard』にもさらに改悪されて実装されている。 一部マップに登場する自動車も明らかに2000年代以降の車種のものがある。 『BO』の時点でも時代を先取りし過ぎた銃等はあったが、ここまでは酷くはない(*40)。 また、マルチプレイヤーでは『BO2』に登場した人気マップである「RAID」や「EXPRESS」が登場するのだが、デザインが昔風にリメイクされているわけではなく『BO2』の2025年のデザインをそのまま持ってきている為、違和感どうこうの話以前の問題である。『BO』シリーズおなじみのNuketownはしっかり今作仕様の為に余計目立つ。 一応、車等は古いデザインのものに差し変わっている。 アップデートで「HIJACKED」も追加。こちらも見た目はそのままである。 ゾンビ ゾンビモードの大幅な仕様変更や消えたシリーズ共通のお約束要素 マルチプレイヤーでの武器を事前に持ち込む都合なのか『World at War』からあり続けたお約束要素である初期武器のピストルをパックアパンチすると弾が着弾した際に爆発する強化される要素が今作には無い。 また、ゾンビモード自体も要素が増えたとはいっても『BO4』以前のゾンビモード以上に作業ゲー色が強くなっており、人によってはすぐに飽きがきてしまう。 また、レベル上げではなく周回を重視してしまうとセミオートショットガン以外の武器は殲滅力に劣る為に使う必要性がほとんどない。 一応アップデートでエリート等強敵追加などマンネリ対策はしているが、極端に言えばゾンビをトレインしてキルの繰り返し自体は変わらず作業感の打破には至っていない。 弱点を覚えてしまえばエリートも単体ではさほど脅威にならない。 Perkやフィールドアップグレードが追加されていくが、育成アイテムは現状解放されている要素を育てきるのに必要な分が所持上限になっているため、アップデートの度にアイテムの溜め直しが要求される。 コンスタントにプレイしていればすぐに集まりはするが、それでもかなりのプレイ時間を要求される。 その他 見た目がポップすぎる課金スキン 『MW(2019)』からあった問題ではあるが、冷戦という本作の硬派な雰囲気を完全にぶち壊しており、その派手さは『MW(2019)』よりも悪化している(*41)。 特にウッズは今作の2年後には『BO2』にて騙されて親友を誤射した挙句、自身も両脚が破壊され車椅子生活となる過酷な運命が待っている。 しかし、本作のマルチプレイヤーではウッズにまでお世辞にも格好いいとは言えないクリスマスセーターといった派手な格好のスキンが存在しており、もはや墓荒らしの領域になってしまっている。 そのため、そもそもマルチプレイヤーのオペレーターにウッズを出すべきではなかったという意見もある。 ウッズの扱いの一方、ハドソンは本篇に登場しているにも拘わらず発売から1年近く出番無しであり、その挙句に課金オペレーターとして追加という扱いである。 ウッズも悲惨な目に合う未来であるが、ハドソンは『BO2』で確実な死(*42)が待ち受けている。出られることがいいとまでは言わないが、本作と『BO2』で共に扱いの差がひどいのも事実である(*43)。 シーズン6にてようやくメイソンが追加されたのだが、こちらもオーロラをモチーフにした紫色に点滅するウルトラスキンが登場。 また、ウッズにはジョーカーのようなフェイスペイントが登場しており、やはり人気キャラの使い方を間違えている。 + ウッズのクリスマスセーター 上記のオペレータースキンに加えて、銃のスキンやカラフルな曳光弾も酷くなっている。 『BO4』にも存在したマスタークラフト銃(*44)やリアクティブ迷彩(*45)が追加され、中にはM16に映画『エイリアン』のフェイスハガーのような生物が纏わりついた、どこの層に需要があるのかもわからない気持ち悪いスキンも登場している。 曳光弾は2色のものが増え炎や電撃のエフェクトまで実装となったのに加え、ペイント弾やレーザーと言った派手な特殊弾が追加されており、中にはオシッコにしか見えないビールの曳光弾という意味不明なものまで登場している。 + ビールの曳光弾 ※グロ注意 ちなみに、派手な課金スキンは未来戦の『BO』シリーズで定番だったものである為、これらは長年に亘り未来戦を続けてきた弊害だと言えるだろう。 マルチプレイヤーのオペレーターにモブ兵士がいない。 本作のオペレーターには『MW(2019)』のようにモブ兵士を選択することができず、キャラクターもどれもこれも名有りキャラの訳ありエリートという構成である。 そのため、『Black Ops 3』以降のスペシャリスト路線のような違和感の強いものになっており、「戦場の一兵士になりたい」というプレイヤーを蔑ろにしてしまっている。 デフォルトで選べる兵士の時点で、名有りの陸軍レンジャー出身や第707特殊任務大隊出身という超エリートである。 架空銃の存在 『BO3』以降の『BO』シリーズでは架空銃が定番となっており、時代背景が未来だったのでまだ納得できたが、今作では「80年代」故に違和感が非常に強い。 「KSP45」「LC-10」「CARV.2」等は既存の銃に異常なまでの架空デザインを行っており、デザインが近未来的になりすぎていて『BO4』以降での路線を捨てきれていない感が強く、偽物感も非常に強い。 過剰な表現規制 本作のレーティングはCERO Z(18歳以上のみ対象)であるにもかかわらず、CERO D(17歳以上対象)であった『MW(2019)』や悪名高い『MW2』よりも規制が激しい。 特に一切の出血描写が規制により無くなってしまった点は大きな痛手である。弾が当たったのかも分かりにくくなり、キャンペーンにおいても重傷を負ったキャラクターが全くそのように見えない等の矛盾点が発生してしまった(*46)。 翻訳関連にも規制の影響がみられる。上記バッドエンドでは核に関するあるやり取りが行われるのだが、その部分が丸ごと別の翻訳に差し替えられてしまっており、ストーリーがより一層意味不明なものになってしまった。 『Warzone』との悪影響 無料バトルロイヤルである『Warzone』で本作の武器等を使用することが可能なのだが、本作とは異なる性能となってはいるものの既存武器とのバランスが全く取れておらず、大部分が強武器となってしまっている。 上記の効果的かつどの銃でも使える一律なアタッチメントの存在も大きく、『MW(2019)』のアタッチメントと比較すると過度に強力である。 その上、『MW』の銃が最大でアタッチメントを5つまでしか装着できないのに対し、こちらはPERKを使えばノーリスクでアタッチメントを8つつけることができる点もそれに拍車をかけている。 従来の『BO』作品で採用されていたPick10システムがないことも原因に挙げられる オペレーターのスキン解放チャレンジ等に『Warzone』でしか解除出来ないものも存在している。当然全員が両方をプレイしているわけではない為、不便な仕様として認知されている。 「AK-47」「MP5」「1911」が『MW(2019)』にも今作にも存在する為、別仕様の同じ銃が存在している状態になってしまっている。 特に「MP5」はどちらのバージョンも有用な武器として使用者も多く、どちらを指しているのかについてユーザーの混乱を招いていることがしばしば確認される。 なお、「1911」は2021年12月のアップデートで最新作『Vanguard』のタイプも追加された為、現在は別仕様の「1911」が3つも存在している状態である。 総評 ストーリー面で高い評価を受けたオリジナル版からの続編としての出来はかなり良く、ゾンビモードの評価も高い。 だが、前年作『MW(2019)』からの劣化点や時代錯誤要素がかなり目立つのと、何より対戦バランスの悪さから評判を落としてしまっている。 特に対戦バランスに関しては、かの悪名高い『Ghosts』と比較されるレベルで、特定ルールでの対戦を崩壊させたとまで言われる始末である。 すべての要素で定点待ち有利、特に真新しい要素無し、と対戦目当てでの購入はオススメしづらい。 余談 今作の部分的な完成度の低さは、もともとこのゲームがSledgehammer GamesとRaven Softwereの共同で開発されていたベトナム戦争が舞台の『CoD 2020』を、開発スタジオ内でのトラブルからTreyarchに急遽開発元を変更して『BO』シリーズに方向転換したという噂があり、その開発の過程で細かい部分を凝ることができなかった可能性がある(参照)。 今作の断片的なベトナム戦争の描写はその名残とされる。また、2021年はSledgehammer Games開発の『Call of Duty Vanguard』だったので、この噂の信憑性は高まっている。 本作の正式発表直前に予告映像となる「Know Your History」が公開された。この映像には東西冷戦期における様々な出来事の映像が映し出されるのだが、その中で天安門事件(1989年)に関するフッテージのみ削除された(参照)。 現在の『CoD』は中国でも発売される為に仕方ない(*47)のかもしれないが、かつてイランの宗教指導者の肖像画はいくら抗議されてもゲーム内から削除しなかったにもかかわらず、たった1秒しかない天安門事件のシーンは公開からわずか5日で自主的に削除するActivisionの姿勢を嘆くファンも少なくはなかった。 Xbox版ではそれ以前の作品は海外版を買うと原語のみでしかプレイできなかったが、今作では海外版を買っても日本のXboxでプレイしていれば言語を日本語でプレイすることができる。 『IW』以降の国内『CoD』作品はディスク版が発売されておらず、パッケージで集めたいプレイヤーやクレジットカードを持っていないためにディスクで買うしか選択肢がないプレイヤーにとっては嬉しいポイントである。 2021年5月の80年代の映画とコラボイベント「80s ACTION HEROES」にて、80年代を代表する映画『ランボー』と『ダイ・ハード』とのコラボが行われた。 イベントでは『Warzone』のマップ上に『ダイ・ハード』のナカトミプラザが出現し、両作品の主人公であるジョン・ランボーとジョン・マクレーンが登場した。 キャラの吹き替えに関しては従来作品のように原作映画の吹き替えを担当していない別の声優…かと思いきやランボーにはシルヴェスター・スタローン氏のフィックス声優であるささきいさお氏が、マクレーンには『ダイ・ハード』で担当したことはないがブルース・ウィリス氏の吹替経験が多い磯部勉氏が起用されており、原語版の声優も代役ではなく演じた本人達が担当している。 ただし、原語版はどちらのキャラクターも新規収録ではなく原作映画のボイスを切り抜いたものらしく、80年代の映画からの切り抜き故に音質が悪くて浮いてしまっている上、微妙に噛み合わないセリフも多い(*48)(*49)。 また、『ランボー』のバンドルは原作にも登場したAK47・M60・ランボーナイフが収録されているが、『ダイ・ハード』のバンドルはMP5こそ原作にも登場してマクレーンが使用しているものの、AUGは悪役のカールが使用している銃であり、FARA83に関しては全く関連の無い銃であるうえ、原作のマクレーンの銃の代名詞ともいえるベレッタ92Fが『BOCW』には存在しないためにファンにはむず痒い状態となっている(*50)。 さらに吹き替えの誤訳がこちらにも存在しており、ランボーは『Warzone』でのアイテム要求時のセリフで「こいつが欲しい」と訳すところを「こいつが欲しかった」と過去形にしてしまっているうえ、ささきいさお氏が感情を込めてそのセリフを読み上げている為、頻繁に使うアクションにもかかわらず非常に不自然になっている。 なお、前年の『MW(2019)』のハロウィンイベントでのコラボで登場したのは既存オペレーターのスキンだったのに対し、本作の場合は本人がオペレーターとして参戦している。いずれも期間限定配信であったため、現在では入手不可。 2021年10月のハロウィンイベント「The Haunting」にて、人気ホラー映画である『スクリーム』と『ドニー・ダーコ』とのコラボが行われた。 このコラボでは『スクリーム』のゴーストフェイスがオペレーターとして参戦し、『ドニー・ダーコ』に登場する「銀色のウサギ」を模したオペレータースキンが配信された。 なお、このイベントの1ヶ月前にはイギリスの人気コミック『ジャッジ・ドレッド』の主人公である、アンチヒーローのジャッジ・ドレッドを模したオペレータースキンも配信されている。これらも期間限定であったため、現在では入手不可。 2024年に『BO』シリーズ最新作『Call of Duty Black Ops 6』としてナンバリングが復活したため、本作は実質的な「Black Ops 5」となった。
https://w.atwiki.jp/cod_bo3/pages/178.html
概要 マップ構造地上エリア 月面基地エリア 敵 ギミックテレポーター 電源 ミステリーボックス Perk a Cola Puck a Punch トラップ 掘削ステーションの暴走 ハッカー 登場武器 攻略 謎解き攻略『リヒトーフェンの壮大な計画』攻略手順 注意事項 謎解き攻略の長所と短所 イースター・エッグ曲の流し方1 曲の流し方2 曲の流し方3 ラジオメッセージ 音声テープ スペースドッグ 小ネタ・バグ COD BOからの変更点 概要 5月16日から、DLC ”ZOMBIES CHRONICLESに収録されるゾンビマップ。元々はboのDLC第4弾”Rezurrectionに収録されたゾンビマップである。今回リメイクされて配信された。 今回も前作と同じ米露日独の4人が登場。月面基地で様々な武器を駆使し、ゾンビと対決する。 舞台が月面基地なので、低重力の環境でプレイすることになる。{前作よりも低重力じゃなくなった模様} テレポーター、ゾンビクローラー、ヘルハウンドが再登場。 読み方は「ムーン」 マップ構造 マップを作成していただける方、随時募集。 地上エリア No man's Land(無人地帯) 通称エリア51、MOON開始時のスタート地点。 このマップの始まりの地であり多くの初見プレーヤーや強欲なプレーヤー達の終わりの地となった場所。 月面基地へのテレポータ、パックアパンチ、パークドリンク自販機2種、謎解きに使うプレート、今作からゴブルガムの自販機がある小さな部屋。 ほかのマップとは異なりMOONマップでは、エリア51と月面基地二つの記録がスコアボードに残る。 無人島でのスコアボードの記録は、エリア51でいつまで生き残れるかをラウンドではなく、時間とポイントで競う。 ソロプレイで高記録を目指してみるといいだろう。 無論、通常のマッチングや野良プレイにおいては、エリア51はただのスタート地点に過ぎないので、早々にテレポーターで月面基地に行くべきである。 ゾンビは際限なく湧き、アラームと共に強化されヘルハウンドまで現れる。 この場所ではラウンドの概念はなく宇宙へテレポートするかゲームオーバーになるかで記録が残る。 パック・ア・パンチもここにあり、パークドリンク自販機も最初はランダムでジャガーノグかスピードコーラのどちらかが置かれる。 また、パーク自販機は前回到着時とは違う物が出現する。つまり2Rに一度しかジャガーノグが購入出来ないため復帰が難しい。 (例 最初がジャガノなら→スピード→ジャガノ→スピード→ジャガノ…) 倉庫内にあるテレポーターに全員で乗る事で月面に戻ることが出来る。 生存しているプレイヤー全員がテレポーターに乗らなければ起動しない。 (ダウンも生存にカウントされるのでダウンしててもテレポーターに乗ってればワープできる。 裏を返せば離れたところでダウンされると、蘇生するか天国カメラ行きになるまでワープできない。) テレポーターでワープすれば月面基地の初期部屋に行き、従来のラウンド制のゾンビが始まる。 (帰還直後は、エリア51へワープする前のラウンドで始まり、エリア51へワープする時に残してきたゾンビを倒すと次のラウンドへ移行する。) ラウンドが終了し、次のラウンドに移行する前にエリア51にワープすると、戻った時に次のラウンドに進んでいるが この時に出てくるラウンドごとのゾンビの総数は30体ほどで打ち止めになる模様、すぐにラウンドを進められる。 ラウンド消費型の青いゴブルガムを使用している場合、エリア51にワープすると1R分消費してしまう。さらに月面基地の初期部屋にワープした際も1R分消費してしまう。 注意事項 ・マルチプレイで開始時、ここで欲張ってポイントを稼ごうとはしない方がよい。このステージのテレポータは現在生存しているプレイヤーが 全員乗らないと動かないので、誰かがダウンしたらその人を蘇生させるか天国カメラ行きになるまで待たなければならない。 ・ゴブルガムを使えば可能だが、ゴブルガムを使わなければここでの蘇生は、序盤ではほぼ無理なので、倉庫内のテレポーターを囲っている柵が上がり次第テレポータに集合するように。 ・テレポータ起動には生存者全員が乗た後約2秒かかるので、欲張ってギリギリまで粘ってからテレポータに乗ってもワープするころには 全員ダウンしてしまう危険性があるので早めの行動を心がけるように。 ・ここでのダウンは即ゲームオーバーへとなりやすいので無理な行動は控えるように。 以上の注意事項に気を付けたうえで自信のあるプレイヤーは以下のゴブルガムを利用すればポイント稼ぎが可能 乱れ撃ち 弾切れの心配がないうえに効果時間も5分と長い。おそらく最もポイントが稼げるガム。 ただし出現する武器はランダムなので殲滅力に欠ける武器を引いてしまった場合は無理せずテレポーターで脱出しよう。 問題は脱出後で、バグか仕様かは不明だがこのガムを使用した状態だと後述の宇宙服が取得できない。急いで宇宙服の後方にあるガムボーラーで購入してから宇宙服を取得しよう。このとき2回目の購入なので1500P必要。もしPが足りなければダウン蘇生を繰り返す羽目になる。 他のゴブルガムにも言えることだが、味方は弾切れで無防備なことが多いので常時守りながら戦うこと。 悪魔の兵器 乱れ撃ちとは異なり、こちらはランダム要素が無く武器が非常に強力なので味方を守りながら安定して稼げるのが利点。 ただし効果時間は短いので稼げる額が少なくなるのが難点。 刹那の強化 効果時間はそこそこだが、改造MR6は自爆によるダウンが怖い。RK5を持っているならそちらを改造した方が確実。 キルジョイ こちらは味方全員に恩恵があるのが利点。Wスコアも併用すれは尚よい。 月面基地エリア グリフィン・ベース エリア51のテレポーターの移動先。月面に作られた935部隊の研究施設。 サマンサがゾンビを暴走させたことにより、今や無数の動く屍の巣と化した本ステージのメインとなるエリア。 この場所では以下の特徴がある。 無酸素 言うまでもなく宇宙空間なので酸素がない。宇宙服を入手し装備しないとじわじわと目の前がかすんでいきダウンする。(8回目の鼓動でダウンする) 電源を入れることで酸素が供給され 一部の部屋 と 各エリアの二重扉の中 で酸素マスクが必要なくなる。 P.E.S. (酸素マスク 宇宙服) エリア51からワープしてきた目の前あるロッカーや各エリア間にある二重扉の中のロッカーに配置されている。 入手しただけでは、装備欄に表示されるだけで効果が無く、装備を使用することでマスクを装着し酸素が供給されるようになる。 なお、マスクを装着すると著しく外部の音が聞こえ辛くなる。また、装着者同士の台詞を聞く事が出来る。左下の顔写真もマスク をかぶる。 注意事項 ・ダウン後、次ラウンドで復活した場合には酸素マスクを持っていないので注意。 (マスクは初期部屋と各エリアの2重扉の中にある) ・初期部屋とピラミッド~バイオドーム間の研究室エリアには窓ガラスがありこの近くでグレネードなどの爆発物及びレイガン、ザップガン、改造MR6などを使用すると窓ガラスが割れてしまいそのエリアの酸素と重力が失われてしまうので注意。ウィドーズワインを持っている場合、反撃爆発でも割れてしまう。 (破壊された窓ガラスは、元には戻らない。ハッカーが使いにくくなる) 低重力 これまた言うまでもなく月面基地なので重力が6分の1しかない。 ジャンプをすればフワッと高く飛んだり思い通りの場所にいけなかったりする。 BOとは異なり、グレネードやガーシュデバイスは低重力の影響を受けずいつも通り放射線を描いて飛ぶので気を付ける必要はない。 電源を入れることでシステムが復旧し一部の部屋で重力が通常通りになる。 注意事項 ・低重力空間では階段や地面のちょっとした段差の上を走り抜けると勝手に飛び上がってしまう事があるので低重力空間でのトレインや移動には足元の地形に注意。 敵 ゾンビ 通常のゾンビと同じ。 ヘルハンド 地上エリアでアラームが鳴ったあとから登場する。他のMAPと違いラウンドや時間経過により体力が上昇し続ける。 ゾンビクロウラー プレイヤーが研究所内にいると出現する。 従来のものと異なり、瞬間移動をする。 アストロノートゾンビ 宇宙エリアに到着後3ターン程度で出現する。 宇宙服を身に纏ったゾンビ。倒してもポイントが得られない。倒すと爆風が起き、付近のゾンビにダメージ。 プレイヤーと同じ宇宙服姿で、頭にIDが表示されているので仲間と勘違いしそうになるが、正真正銘の敵キャラ。 IDが赤色であることや、銃を手にしていないことから簡単に見分けられる。 プレイヤーが捕まると、大ダメージと共にランダムな場所にワープさせられるうえ、所持しているパークをひとつ奪われてしまう。パークマニア取得後にジャガーノグを奪われて泣きを見るなんてことも。掴まれたときは、すぐさま後退するか倒すことによって回避が可能後退+ヘッドショットで若干抜けやすいか。しかし失敗することが多いので、近づかないようにするのが無難。 動きが遅いという弱点があるので、避けながら戦えば問題ない。 ただし、自動扉で鉢合わせして捕まるというケースがたびたびあるので注意しよう。 ちなみに、QED(パルプンテボム)のプラス効果であるショックウェーブを受けると一撃で葬り去ることが出来る。 再改造の特殊攻撃が発動することでも一撃で倒せる模様。 このゾンビの出現時に重力装置で空を飛んでいると、ターゲットを見失ってその場で変な踊りを始めて無害化する。 誰かが捕まるか、近くにガーシュデバイスを投げて移動させると元に戻る。 ギミック テレポーター 地上エリアと月面エリアの移動に使用する。 地上エリアのものは地上エリア到着後30秒で使用可能になる。 月面エリアのものは1ラウンド+5分程で使用可能になる。 電源 6番トンネル、または11番トンネルを抜けた先にあるピラミッドの前にある。 電源を入れることで次の効果が発生する。 メリット Perk a Colaが購入可能になる テレポーターを使用できるようになる。 受信エリア、トンネル内部、研究所、バイオドーム内、各エリア間の2重扉内に酸素と重力が供給される。 デメリット ランダムラウンド毎に掘削ステーションが暴走する。(高Rになるにつれ暴走の頻度が下がる) バイオドーム内の重力装置が起動する。 ミステリーボックス 月面エリアの受信ベイ以外のどこかにランダムで設置される テディ・ベアを引き当てるとランダムに移動する。 なお出現場所には上空から光が降りてきているので、屋外に出ると簡単に判別できる。 Perk a Cola エレクトリックチェリーを除く8つのパーク自販機がある。 バイオドーム内のPhdフロッパーはウィドーズワインに置き換えられている。 Puck a Punch スタート地点の目の前に設置されている。 無条件で使用することができるが、敵は出現し続けるので使用には危険を伴う。 後述のハッカーを使用することで周囲のフェンスが閉じられ、安全に改造することができる。(ただし、離脱時に一斉にゾンビに襲われる形になるが・・・) トラップ 重力装置(Gravity Lifts) バイオドームの入り口の床と空中に設置されている。数多くの初心者をダウンに導いた初見殺しの装置。 バイオドームの入り口の床に設置されている重力装置が光っている時に上に乗ることで空中に浮かんでいる別の重力装置へ向かって跳び上がる ことができる。 3~4回ほど空中の重力装置を経由した後にドーム内に3箇所ある白色のマットの上に落下する。 白いマットの真ん中に落ちないと落下ダメージでダウンする。 空中の重力装置のどこか一箇所にまれにランダムでアイテムが出現することがある。 ジャンプで飛び越えるか装置の端を通ることで跳び上がりを防げる。 ゾンビに囲まれているときにうまく使えば離脱することができるがこの時、空中にいても足元のゾンビはものすごい勢いで追跡しているので着地先で囲まれないように。 なお、ドーム内の酸素と重力が失われている状態だと地面に激突してダウンすることは無いが酸素があるときよりも高く遠くへ飛んでしまうので注意。 注意事項 ・この装置で跳び上がると、ある程度は次の装置の方向に向いて跳んでくれるがかなりアバウトなので、跳びあがったら着地予定の装置の方 に視点をあわせてそこへ着地できるように空中で姿勢制御を行わないと、地面へ激突してしまう。 ・この重力装置はバイオドームの入り口の目の前に設置されているのであわててドーム内に入ると、うっかりパネルを踏み、着地に失敗してダウンするかもしれないので、なれない内やゾンビに追われあわててる時にバイオドームへ入るときは装置を踏まないように注意。 ・パネルが光って無くても飛び上がるときがあるので常にこの装置をよけて通るように。 掘削ステーションの暴走 各ラウンド開始時に掘削機が作動する事がある。 そのまま放置しておくと掘削機が通路を塞ぎ通れなくなる、触れるとダウンしてしまう上にそのエリアが低重力と無酸素状態になりトレインがし辛くなる。 作動するアナウンスがあったら初期部屋にある緑のランプが点滅する端末をハッキングする事で止める事が出来る。 一度作動するとハッキングをしない限り止まることは無く、6号トンネルと11号トンネルを掘削機で塞がれてしまうと、 ガーシュデバイスに飛び込むか、宇宙服ゾンビによるワープを利用するか、ゴブルガム「空間転送」を使うか、もしくはテレポーターを使用しない限り初期部屋方面への行き来が出来なくなる。この状態でリスポーンすると強制的にkudaの前で復活するため非常に復帰がしにくい。 アナウンスの対応箇所は kuda=Π(パイ)6号トンネル Pharo=Ε(イプシロン)11号トンネル ドーム=Ο(オミクロン) となっており、端末の下に記号がある。 ハッカー ダブルタップ~VMPのエリアの1階層に2箇所、3階層で合計6箇所ランダムで白いテーブルの上にハッキング用のツールであるハッカーがある。宇宙服と置き換えで取得する。 ハッカーを取得すると取得したプレーヤーの背中のバックパックが無くなるか宇宙服を脱ぐのでそれで誰が持っているか判断できる。左下の顔写真でマスクをかぶっていなければ判別可能。 ハッカーを取得しているプレイヤーが宇宙服ヘルメットを再び取得することで上記場所にランダムで再配置される。 掘削機が作動して警報が鳴っている際に初期部屋の点灯しているパネルをハッキングする事で止める事が出来る。 3000P消費で壁売りの武器をハッキングする事が出来る。武器の購入価格は変わらないが強化弾と通常弾の価格が入れ替わる。 強化武器の弾薬を低コストで補給出来るが、ハック後は元に戻せないので強化している事が前提となる。 未開閉の扉をハッキングする事で僅か200Pで開けれる、しかしハック時間が非常に長い。 購入済みの自販機をハッキングが可能、パークを消してポイントを払い戻しする事が出来る。 パークを変えたい時や実績(トロフィー)の獲得に便利かもしれない。 ただしなぜかウィドーズワインのみハッキングできない。 他プレイヤーをハッキングすることで、500P譲渡することが可能。1回につき要10秒。 ミステリーボックスもハッキングが可能。 通常通り950P消費して武器が出ている間にハッキングすると600P消費して再抽選が可能。 更にこの武器をハッキングする事で950Pが払い戻され、その武器は他プレイヤーの誰でも入手可能。つまり600Pで二度抽選ができる。 ミステリーボックスが出現していない場所でも1200Pでハックする事が出来る。上記と同じく再抽選、払い戻しと武器共有も可能。 ただし次にその場所へ箱が出現するまでの一回のみで、更にファイアセール時にその場所にボックスが出現しなくなる。 ファイアセールで出なくなるのは2箇所のみなので篭り辛い電源部屋や初期部屋でハックするのがおすすめ。 宇宙空間でも空気があるところ(二重扉の中など)を往復すれば理論上、全個所でハッキング可能。 アイテムをハックすると5000P消費して弾薬に変化。出現時間は前のアイテムからそのまま引き継ぐため注意。 弾薬をハックするとファイアセールになる。BOと異なり5000P必要なのであまりハックする必要はない。 だいぶ近くに寄らないとハッキングできず、近づきすぎるとアイテムを取得してしまう。ガーシュデバイスを最低1個は残しておいて落ち着いてハッキングしよう。 バリケードが破壊された窓に行うと完全に補強して100P入手する。 1R中に1つの窓に2回まで100Pが貰え、それ以上は逆に300Pの消費となってしまう。 パック・ア・パンチをハッキングすると周囲のシャッターが閉まって中にいる人は安心して武器を強化することが可能になる。 ゾンビは、シャッターが閉まってる間は外にいるプレイヤーを優先して追いかける。 全員がシャッターの中に入った場合はシャッターが開いた後に襲いかかる。 ガーシュデバイスがあれば比較的安全に脱出することが出来るが、最終的にはシャッターの中の人も外の人もゾンビに囲まれる形になる。 分断されると混乱し易いため事前にボイスチャットなどで使用する事を伝えた方が良い。 ハッキングに必要な時間とポイント ハッキング内容 時間 ポイント ポイント譲渡 10秒 -500 窓修復(2回目まで) 2秒 +100 窓修復(2回目以降) 2秒 -300 ドア開錠 32.7秒 -200 PaP周囲の柵(30秒間) 5秒 +1000(初回のみ) 壁武器の弾薬価格反転 2秒 -3000 パーク返却 5秒 +各パーク代 アイテム変化(弾薬→ファイヤーセール) 5秒 -5000 アイテム変化(各種アイテム→弾薬) 5秒 -5000 ミステリーボックス再抽選1回目 1.5秒 -600 ミステリーボックス再抽選2回目 1.5秒 +950 ミステリーボックス出現 5秒 -1200 知っておくと役立つテクニック ・ゴブルガムを使って出現したアイテムもハッキングで変化することができる(ただしへそくりは変化不可)。3回まで出現できてかつあまり使う機会がない「すご腕職人」を利用するのがおすすめ。 ガーシュデバイスとポイントさえあれば実質「隠し玉」を3回使えるので、高ラウンドを目指す際に重宝するだろう。 ・パーク自販機をハッキングするとパーク代が払い戻されるが、これを利用して味方に大量のポイントを与えられる方法がある。 やり方は簡単で「利益分配」を使い、その適応範囲内に味方がいる状態でパーク購入→自販機ハッキング→パーク購入→自販機ハッキング…を繰り返すだけ。自販機をハッキングするたびに味方に払い戻し分のポイントが貰える。当然ハッキング役はポイントが一切増えないので、残り時間を半分切ったあたりでハッキング役を交代しよう。月面基地内でかつ酸素があり、ポイントが高いダブルタップかスタミンアップでやるのがおすすめ(ウィドーズワインは不可。そもそもハッキングできない)。 時間いっぱいまでやれば10万をも超える莫大なポイントが手に入る。 注意事項 ・ハッカーを用も無く1人で長々と持ち続けると壁武器のハッキングや高ラウンドでのアイテム変換などが行いにくくなる。 低ラウンドでは壁武器(KN-44)のハッキングや謎解きの攻略や掘削機の停止等、高ラウンドではハッカーによるアイテム変換でいかに弾薬補給を数多くこなすかが重要視されるのでもし長時間ハッカーを持ち続けたいのならそれらを率先して行う必要性があることを覚えておくように。 登場武器 BO3版の壁売り武器、M.Box武器、セムテックス、ボウイナイフ、ワンダーウェポンはザップガンとガーシュデバイス、QEDが登場する。 詳しくはゾンビモード本項を参照。 『ザップガン デュアル&ウェーブガン』 通常はデュアルの状態で「ザップガン」、レイガンの様な弾頭だが直撃させないと命中しない。十字キー左で合体させてウェーブガンになる。 ザップガンから出る電撃は、超兵器Wunderwaffe DG-2のように伝播せず、一発で一体にしか効かない。 また、右手と左手の銃の形は違うが出てくる弾頭の能力は同じものである。 Wave Gunの方はアンダーバレルのアタッチメントと同等の扱いで、他の武器を装備していても左キーを押せばそのまま変更する。 こちらの方は着弾点を基点に範囲攻撃となる、それぞれ即死であり弾薬は別々の扱いでMaxAmmoで両方補給されるため総火力は高い。 強化すると弾数が増えてウェーブガンの範囲が広まる。クレイモアを所持している状態で十字キー右、左と押すと素早くウェーブガンを取り出せる。 サンダーガンと同様に誰かが所持している間はミステリーボックスから出現せず、この武器で倒すとアイテムも出ない。 また、Wave Gunはヒット時の+10ポイントとキル数はカウントされるが、キルポイントは取得できない。 トラップのないこのステージでは、35ラウンド以降の高ラウンドを目指す為に必須となる。 出来る限り多くのゾンビを集めてからウェーブガンで倒し続けると、キルカウントによるアイテム出現率の増加は蓄積されていくので 弾切れするあたりでアイテムの出る即死効果を持つガーシュデバイスを使うと高確率でアイテムが出現する。 これをハッカーでMaxAMMOに変える事で長期戦が可能となるだろう。 『QED』(Quantum Entanglement Device) 通称パルプンテボム ガーシュデバイス同様に実績解除に必要な装備 ガーシュデバイスと排他(同時持ち不可)なので実績解除中は注意。 プラスマイナス様々な効果が発動する プラス効果の一例 ・緑のエフェクトで、360度に爆発系武器、実弾系武器、レイガン乱射(緑のエフェクトで敵のみダメージ) ・ショックウェーブ (閃光爆発、アストロノートゾンビも即死) ・ダウンしている味方の即時復活 (観戦している味方は対象外) ・フラググレネード (手持ちのグレネードと同威力) ・通常武器、強化武器、特殊グレネードがアイテムとして出現 ・P入手や弾薬、パークドリンクなどのアイテムが出現 ・装備している武器がパック・ア・パンチされる ・現在使用中の武器が別の武器に変化。 マイナス効果の一例 ・赤いエフェクトで、360度に爆発系武器、実弾系武器、レイガン乱射(赤いエフェクトで敵味方双方にダメージ) ・残り一匹でも限界数を超えて10~20匹のゾンビを発生させる ・赤いエフェクトのアイテムが出た場合はプレイヤーは取得できない。ゾンビに取られると弾薬0、ポイントマイナス、パーク1つ消滅などのデメリットが発生 ・使用者関係無く何れかのプレイヤーがワープする ・プレイヤー1人以外が全員ダウンする マイナス効果の発動率は高くは無いが、実績解除中で無ければガーシュデバイスと交換してもいいだろう。 注意事項 赤いエフェクトで表れた武器の攻撃は敵味方双方にダメージが入るので注意。 この武器はセムテックスのように投げてからタイマーが作動するので、敵に向けて投げつける時にはタイミングに注意。 +効果であるフラググレネードや360度に爆発系武器などの効果は使用者本人にもダメージが入るためこの武器を使用する時には 耐爆を取得していない状態では自分の足元などには投げないように。 『ボウイナイフ』 ダブルタップのある部屋からMP5Kの部屋の間の階段にある。上る途中に踊り場から振り返ると分かるだろう。 高い位置にあるため、よく電源を入れると取れなくなると思われがちだが、低重力下でも重力下でもどちらでも取れる。 天井の角に視線を合わせて(斜め50度ほど上を向いて)からダッシュの3歩目辺りでジャンプ+購入ボタン長押しすると良い。 攻略 はじめに 月にワープする前に目の前の自販機がスピードとジャガーのどちらかを覚えておきましょう。 このステージの最初の目的はバイオドームになるべく早く到達することです。 ラウンド6辺りからゾンビの移動速度が上がってくるのでそれまでにバイオドームに到達することが望ましいです。 L CAR9部屋まで空けたらバイオドームまで一気に行ける程度にL CAR9でポイントを稼ぎましょう。途中の電源部屋ではゾンビの沸いてくる位置が悪くて 武器の入手が難しく研究室エリアでは武器の入手すら間々ならないほど狭くかつゾンビの沸くポイントも多いので、6ラウンド辺りで バイオドームまで到達できるようにしましょう。 ポイントの消費が惜しい人もいるでしょうが自分が生き延びるための投資と思って一気にドームまで扉を開けて進みましょう。 ただし、ドーム周辺で武器の調達が出来るように1000ポイント程度は各自残しておきましょう。 ドームに着いたら中はかなり広いので楽にトレイン等ができるはずです。次の目標はジャガーノグの入手です。 月にワープする前の自販機がジャガーノグの場合は2500ポイント以下でも一度エリア51にいきましょう。 月にワープする前の自販機がスピードコーラの場合は全員が早い段階で2500ポイント以上になるように勤め早い段階で エリア51に行きジャガーノグを入手しましょう。 ジャガーノグ入手後及び序盤以降は、基本的にエリア51から帰還後即座にドームまで移動しましょう。 ドームを交戦の基点とし研究室エリアや通路等では絶対に交戦しないようにしましょう。 装備がある程度整っていれば電源部屋やKN広場でも交戦可能になりますがジャガーノグの入手が困難なこのステージでは ダウンしない事が大事なので無理はしないように。 最後に、他のメンバーとの位置関係の把握も重要です。基点となるドーム周辺はぐるっと一続きになっており誰かがダウンするとダウンしたプレイヤーが相手をしていたゾンビがその前後のエリアに一気に押し寄せてきます。逃げるにせよ戦うにせよ動き方一つで全滅か生存かが決まることが多いこのマップでは他のメンバーの位置の把握も重要な要素になっています。 また、このステージは他のどのマップよりもチームワークが一番試されるステージです。ちょっとでもチームワークを欠けばあっという間に全滅します。 このステージをプレイする前に覚えておきたいこと 開始直後のMOON到着時orダウン後次R復活時は酸素マスクをまず入手。(初期部屋中央の棚と各エリアの二重扉の中にある) 電源投入後にドームへ入る時は扉前でいったん停止。(万が一飛び上がっても慌てず姿勢制御) 各エリアの二重扉通過時は扉前でいったん停止。(扉で向こう側の状態が見えないので、ゾンビや宇宙服ゾンビとの衝突を防ぐため) ジャガーノグ取得のチャンスは、2回に1回。(次が"スピードコーラ"なら1度エリア51に行き、次で"ジャガーノグ"にしておくように) テレポータの利用には現時点での生存者全員が必要。(ダウン中のプレイヤーも生存者にカウントされるので注意) テレポータの再使用条件は約1R後。テレポーターのゲート(KN側)の上にあるランプで再使用可能までの時間がわかる。 (エリア51から帰還後は、エリア51へ行く前のラウンドの続きなのでそれを終わらせ、次のラウンドの5分後ぐらいに使用可能になる) 壁売り武器の場所 武器は初期エリアから扉を開けてRK5とSheiva 6番トンネルの方にはL CAR7とkuda 11番トンネルの方にはPharoとグレネード 電源部屋にArgus 研究室の途中の階段にボウイナイフ 研究室の最上階にVMP テレポーター前の広場にKN-44 バイオドーム内にトリップマイン ミステリーボックスの場所 初期部屋 電源部屋 テレポーター前の広場 バイオドーム内 ゲームスタート時 ゲームスタート時にスピードコーラが設置されていれば、次回テレポート時確実にジャガーノグを飲みに行ける。 Co-opプレイ時は、ナイフでポイントを溜めて一回目の警報が鳴る前にテレポーターへ集合するのが理想。 欲張らずに、テレポーターの柵が上がったら直ちに集合しよう。 この時、ゾンビの強化が始まってから一人でもダウンすると蘇生を行う暇もなくヘルハウンドに速攻で全滅させられることが多いので要注意。 エリア51に設置されるPERK自販機には最初から電源が入っており、月面基地の電源が入っていなくても購入することが出来る。 ソロプレイではエリア51で上手くトレインをしながらポイントを稼ぎ、1ラウンド目からジャガーノグを飲むという荒業が可能。 テレポート後 初期部屋にはバリゲートが2つしか無いので、3人以上でプレイしている時はよくゾンビの取り合いになる。なので、3人以上でプレイしている時は 下層にはゾンビの湧き場が2ヵ所あるので、扉を開けて下層と初期部屋に分担してポイントを稼ぐこと。弾が少なくなってきたら、 L CAR9側の扉を開けてL CAR9を購入しよう。全員が5000Pほど溜まったら電源を入れに行く。この時にPharo側の扉を進んでしまうと、 運用が難しいPharoしか武器が無い上に、電源部屋まで行く為に必要なPが多くなってしまうので、必ずL CAR9側の扉を開けるように。 電源を入れた後 ハッキングにより時間はかかるが200Pで扉を開けられる。 テレポートしなければジャガーノグも飲めないので、テレポーターまでの流れが分からないプレイヤーが居たら何とかして着いてこさせたい。銃で撃ったりジャンプ等で呼ぶようにするとよい。VCが一番手っ取り早い。 2~3ラウンドでテレポーターに乗ればエリア51のゾンビも弱いのでポイント稼ぎに良い。 序盤はゾンビの出現数が少ない為、ポイントを温存するよりどんどん扉を開け、1ラウンドでも早くテレポーターに乗るとよいだろう。 ジャガーノグ保持後は、ドーム内でトレインしながら戦うと良い。3人ぐらいは各自トレイン出来るスペースがある。 一応KN-44のある場所でも戦えるが、高ラウンドになると低重力と相まって非常に厳しくなってくる。 早めにKN-44を改造して、弾をハッキングしておくと戦い易くなる。 ドーム側の掘削機が作動したら何とかして止めたい。高ラウンドではドーム側から初期部屋へ行き戻ってくるのは至難の業なので、 作動した掘削機を直ぐに止められるよう、ラウンドを進める際はハッカーを持っている人が初期部屋へ向かうこと。 窓が破壊されていなければ初期部屋でトレインが出来るので、ハッカーを保持している人がSheivaを改造・ハッキングして 初期部屋に居座ることも出来る。ただし、窓が破壊される恐れがあるので、爆発物は厳禁。回避用にザップガンか改造SGを持っておくと良い。 ハッカーを保持している人は、ポイントに余裕があればアイテムが出次第弾薬に変更しよう。 アイテムをハッキングする際は、アイテムを取得するギリギリまで接近しなければハッキング出来ない上に長い時間を要するので、 ガーシュデバイスを投げてから安全にハッキングするか、ゾンビの量が少ない時にハッキングすること。 弾薬に変更した後も、変更する前のアイテム出現時間を引き継ぐので、アイテムが出たらなるべく早めにハッキングを行わないと 間に合わないので注意。故に、ガーシュデバイスを持っていない時はハッキングしない方が無難。 宇宙服ゾンビに捕まりワープさせられてしまった時は、現在所持しているPERKがランダムで1つ消されてしまう。 不慮の事故に備え、ジャガーノグを消される確率を減らす為に、なるべく早めにPERKを4つ揃えておく事。 もしくは、謎解きを最後まで達成すればPERKが消えなくなるので、宇宙服ゾンビへの対処が大分楽になる。 自分とリヒトーフェン役の人がVC持ち、もしくは身内でプレイしているなら是非とも謎解きを最後まで達成してパークを揃えておきたい。 謎解き攻略『リヒトーフェンの壮大な計画』 ソロ攻略可能。操作キャラはリヒトーフェン固定。 今作はShangri-Laのクリア有無に関わらずリヒトーフェンが最初からゴールデンロッドを所持している。他のマップで謎解きをクリアしておく必要はない。 攻略手順 (01)電源を入れる。 (ピラミッドのある部屋) (02)6番トンネル近くの4台のコンピューター(左から赤→緑→青→黄)を操作する。 (光った順番を覚えてその通りにコンピュータを調べるのを合計6回繰り返す) (03)ピラミッド部屋からドーム入り口間の研究室エリアの6箇所ある壁際の机の上にランダムで1箇所ハッキングツールがあるので手に入れる。 (04)壁に4つあるスイッチのうち、どれか1つをハッキングする。 (500ポイント消費、(02)が完了していないと不可) (05)するとハックしたボタンとダブルタップビールとデッドショットダイキリのある部屋の一部の端末の上部ランプが緑色に光るので4箇所ハッキングする。 (位置はランダムで8箇所中4箇所、制限時間1分、ジイイイと音がする) (06)壁にあるスイッチに戻り、スイッチを4つとも押す。 (素早く押す、成功するとボタンの蓋が閉じぴかぴか光りだすとともにピラミッド前の円盤の中央にくぼみが出来る) (07)6番トンネルが掘削機に掘られるのを待つ。 (08)掘削機を止めると通路に玉(ブラックエッグ)が落ちているので、ナイフ等で攻撃すると勝手に動き出すので後を追う。 (途中何度か止まるので再びナイフや銃撃等で攻撃して動かす、ドアは開けてあげる、ウェーブガンを用意しておく) (09)玉が外に出ると初期部屋の外の屋上アンテナにくっつくので、ウェーブガンで攻撃する。 (10)玉が再び反対側の11番通路に向けて動き出すので、玉を中に誘導する。 (途中で止まったら攻撃、天井にひっかかったら爆発物で動かす、範囲が広い爆発物が有効) (11)玉がピラミッドにある円盤にはまると、右側にシリンダーがひとつ出てくるのでこの付近で敵を倒す。 (敵を倒すと効果音と共に水色のゲージがたまるので、満タンになるまで30体ほど倒し続ける) (12)ゲージが満タンになったら、近くの壁際のスイッチを入れる。 (ピラミッドがせり上がり、中央にサマンサの映像が映し出され、全員がデスマシーンを90秒間ほど取得させられるが、武器切り替えでキャンセル可能。これにより、前作では出来なかった味方の蘇生が可能になった。この時にすぐにスイッチを入れずにそのまま(18)まで済ましてからラウンド開始時にスイッチを入れると(19)でデスマシーンが使え楽に溜めれる。) (13)ガーシュデバイスを用意してテレポーターで地上に戻り、すぐ右手の赤い光で照らされている棚にフラグを投げ込む。 近くで爆発すると六角形のプレート2枚が床に落ちるので、更にガーシュデバイスを投げ込む。 この時サマンサが低確率で邪魔をしてくる時がある。その時はもう一個投げ込む。 (そのままテレポーターの上にプレート2枚が移動する) (14)月に戻ると六角形のプレート2枚がクイックリバイヴ付近の床に落ちているので、QEDを近くに投げる。 (初期部屋右奥のコンピューターにプレート2枚が移動する。この時QEDの効果で乱射系の爆発物が出ると窓ガラスが割れてしまうことがある) (15)電源部屋以降の以下の場所のどこかにケーブルが落ちているので拾う。 エリア 場所 詳細 研究室 1階 電源部屋から入って左にある赤い箱の足元に立てかけてある 2階 4つのスイッチの左端の足元に立てかけてある 4つのスイッチの右の机の右隣に積んであるタンクの足元 階段上の3階の扉の足元 3階 2階からの扉から入ってすぐ目の前にある機械の足元あたり 各階 ハッカーの置いてある机の下の棚の中 外 AK47uのある広場 研究室3階の扉から出てすぐ右にある資材の足元 (14)のプレート2枚がはまった装置と隣のコンピューターをケーブルで接続する。落ちている場所はこのページの下の方に別記。 (16)リヒトーフェン役のプレーヤーが持っているゴールデンロッドをプレートの間にはめ込む。 (ここではまらず進行が止まる事が多い、その場合はほかのプレイヤーがプレートの間を調べてみよう) (17)リヒトーフェン役のプレーヤーがそのコンピューターを操作する。3分ぐらいかかる。 (ボタン長押しではなく、連打(カチャかチャ音がする)。ハッカーは要らない、宇宙服のままでいい。 リヒトーフェンの長いセリフと共にロッドの中に何かが貯まっていくのが確認できる) (18)3分ほど操作するとロッドが青紫色に光るので、リヒトーフェン役のプレーヤーが回収する。 (19)再びピラミッドに行くと、今度はシリンダーが4つあがっているので、4つとも満タンになるまで敵を倒し続ける。 (高ラウンドだと難しくなる、改造武器とレイガンとウェーブガンを惜しみなく使おう) (20)4つとも満タンになったら、リヒトーフェン役のプレーヤーがピラミッドの円盤にそのロッドを置く。 ブラックエッグが穴から外れて少し浮き上がる。(リヒトーフェン役はここでフルパーク入手) (21)円盤のブラックエッグにQEDを投げる。 (ブラックエッグが4台のコンピューターの所に移動する、低重力で当てにくいので伏せて投げると良い、QEDの個数に注意) (22)再び6番トンネル近くの4台のコンピュータを(01)のときのように操作する。 (今度は6回を3度繰り返す、崖下のロケットが3つ発射準備となる) (23)4台のコンピューター右側のブラックエッグに向けてガーシュデバイスを投げる。 (ブラックエッグが吸い込まれる。(22)の前にやっても良い。低重力で当てにくい、伏せてからコンピューターの裏に入り込むように投げよう) すべての手順を終え初期部屋下の広場でイベントを観戦後残りの3人にもすべてのパークが授与される。 この時仮に仲間がダウンしてマップにいなくても復帰した時には8つ全てのパークを所持している。 すべてのパーク授与後ダウンや死亡、宇宙服ゾンビに捕まるなどしてもパークが消えることが無い。 ゾンビの目の色が黄色から青色に変化する。 注意事項 初期部屋から電源ピラミッドのある部屋までの間の11番と6番通路の扉は絶対にハッカーで開けてはいけない。 (厳密には扉を開けると、以後開いたままになる2重扉でない扉3箇所の事) ハッカーで開けてしまうとブラックエッグがそこで止まって謎解きが出来なくなる。 研究室エリアの窓ガラスを割らないこと。ガラスを割るとスイッチのハッキングが難しくなる。(ウィドーズワイン持ちのプレイヤーは特に注意) 割ったのが3階だけならまだ簡単、1・2階と3階両方割った場合は手馴れた人じゃないと確実に1ダウンする。 謎解き攻略の長所と短所 ・長所 ソロで攻略可能。 全ての工程を終えると8つ全てのパークが全員に付与される。ダウン、死亡してもパークが消えない。(ダウンしてもミュールキックが消えないので蘇生すれば3番目の武器も残る) 宇宙服ゾンビに捕まってもワープとダメージのみになる。うまく使えばワープ要員として使える。 すべてのパークの能力が使えダウンしても消えないので高ラウンドを狙いやすい。 ダウンしても能力が消えないのでその場で復帰できればそのまま戦い続けられる。 ダウンしても能力が消えないので仲間のパークの状態やエリア51の自販機の出現パターンを覚えなくて済み戦闘に集中できる。 リヒトーフェン役人はサマンサの音声で楽しくプレイできる。 ・短所 パーク自販機をハッキング出来なくなる。 野良ではリヒトーフェン役が理解していないと困難。 必要な道具がすべて揃ったとしても掘削機が必ず6番トンネルを破壊するとは限らない。 掘削機の6番トンネル破壊が長引くとその分シリンダーに魂を溜める作業が難しくなる。23Rまでに掘ってくれない時はやり直しを考えたほうがいいかも。 運が絡んでくる。(掘削機やランダムボックス、各プレイヤーの理解度等) 運が悪いと非常に時間がかかる。 運が悪いと仲間全員で合計10万ポイント以上ミステリーボックスにつぎ込むはめになる。 謎解き完了後、ゾンビの湧き出し間隔が早まり挙動も少し変わる。 イースター・エッグ 曲の流し方1 宇宙服のヘルメットを被った3つのテディベアを調べることでMoonのテーマ曲『Coming Home』が流れる。 初期部屋下のコンテナ スタミンアップの向かい側の壁の隙間 kuda隣のエアロックの格子の部分 曲の流し方2 6号トンネルと11号トンネルの両方が破壊された後で、誰かが一度死亡して次のラウンドでリスポーン時に流れる。 トンネルが破壊された後なら、ハッカーで掘削機を元に戻しても問題は無い。 Avenged Sevenfoldの通常の楽曲であり、ゾンビに対するテーマではない。 曲の流し方3 電源投入後に以下の場所を調べると8bitアレンジされたゾンビモードの曲を聞くことができる。 11番通路の電源部屋側の部屋にあるラジオの左脇の機械 研究室エリア1階、扉から入ってすぐ左にあるバリケードの左脇にある3つのサーバーのうち左端のサーバー 研究室エリア3階、ドーム入口右脇のコンソール ラジオメッセージ 月面基地各所に配置されており調べることで音声記録を聞くことが出来る。調べる順番はなく1つ聞くごとに次の音声記録が再生される。 kuda側の崖、6番通路、11番通路(鳴らない)、KN-44広場、ドーム内の鉄骨の上などにある。 音声テープ 毎回ランダムでステージのいたるところに配置されおり入手するとKinoでフィルムを手に入れたときのようなアイコンが右下に出る。 これを入手した状態でボウイナイフのある部屋(2階)の窓の向かい側にある縦長で中でテープが回っている機械に使用することで音声記録が聞ける。 初期部屋、電源部屋、ハッカー部屋周辺などに出現。(ただし場には一個だけ。拾って使用すると次が出る。) ラジオとデータテープは、ゾンビモードのバックストーリーに深く関わる内容が聞けるのでぜひ聞いてみてほしい スペースドッグ リメイク前で噂されてたものの、結局のところ存在しなかったイースターエッグだが、今作では実現された。 手順は以下の通り 1.ミステリーボックスからウェーブガンを入手する 2.エリア51に行き、ヘルハウンドをウェーブガンでキルする。成功すると研究室の2階にある犬の餌入れ付近にヘルハウンドのミニフィギアが出現する 3.ミステリーボックスの候補地にあるテディベアをウェーブガンですべて撃つ(全4箇所)。成功すると犬の餌入れ付近にテディベアが出現する 4.テレポーター近くにある階段から外周のパイプの上あたりに骨が見えるので撃つ。成功すると犬の餌入れ付近に骨が出現する 5.ハッカーを入手して犬の餌入れをハッキングする。その後近くでゾンビを25体ほどキルする。成功するとボウルが液体で満たされる。 上記の手順をすべて終えると完了を知らせる音が鳴り、テレポーター付近のマップ外(バイオドームの反対側)にスペースドッグが出現する。かなり遠いので倍率の高いスコープで覗くかシアターモードで見てみよう。 小ネタ・バグ BO時代のアストロノートゾンビは、ホストのフレンド名が表示されていたが、今回はBO3ゲーム内で見たことがあるような名前が表示される。 BO時代はハッキングツールを持っているだけでラウンドごとにポイントを得ることが出来たが、BO3では削除された。 (ソロプレイ時ポイントがもらえる事を確認、ハッカーを取得した2ラウンド後から?複数人プレイ時も用検証。2018年5月現在) 核を撃ち込んだ後、エリア51に戻りPAPからテレポーターに振り返ると、右上になぜか地球?が表示される(どう見ても月ではないし、撃ち込む前は何も見えない)。 (バグ)月面基地内でヘッドショット判定のないゾンビが頻繁に出現する(BOAサイトで頭に照準を合わせるとわかる)。このゾンビの頭を撃ってもダメージが一切入らないので厄介極まりない。胴撃ちで倒すかレイガンやSGを使おう。 COD BOからの変更点 壁武器、M.BOX武器がBO3仕様 ガムボーラーが追加 Phdフロッパーがウィドーズワインに変更 低重力下におけるグレネードとガーシュデバイスの投擲時の挙動 ハッキングで弾薬→ファイヤーセールへ変化する際にポイントが必要になった(0→5000) ハッカーを所持した状態でラウンド経過ごとにポイントを得ることが出来なくなった アストロノートゾンビのID表示の法則 謎解きのソロ攻略が可能になった(リヒトーフェン固定) 謎解き工程内でデスマシーンの強制取得があるが、武器切り替えでキャンセル出来るようになった。 サマンサの衣装
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1790.html
414 Call of Duty BlackOps2 [sage] 2013/06/17(月) 18 06 58.69 ID 3pKoK9d60 [2/2] 【登場人物】 ○2025年編(未来) デイビット・メイソン アレックス・メイソンの息子でJSOC(ネイビーシールズ特殊作戦コマンド)隊長の少佐で45歳 コールネームは「セクション」(以下こちらの名称)、サングラス型のバイザーをかけている ハーパー セクションの相棒、熱い男 サラザール セクションの部下。メネンデスと同郷。縁の下の力持ち ○1980年編 アレックス・メイソン 前作の主人公、ソ連から洗脳を施され、さらにレズノフに彼らをハメたドラゴヴィッチやクラフチェンコを殺すように洗脳重ねをされる。 デイビットからは死んでいると思われている。 フランク・ウッズ メイソンの戦友。前作でクラフチェンコと共に施設から落下、爆死したと思われていたが生きていた。 ジェイソン・ハドソン グラサン。前作ではメイソンを尋問していた。メイソンやウッズの戦友でもある。 ラウル・メネンデス コルディス・ダイの指導者で今作の敵。 ハンドルネームは「オデッセウス」(SNSを活用しイランや北朝鮮の民主化運動を起こさせたりし20億人超の支持者を持っており、メネンデスは支持者らからは人徳者と思われている) 1980年では麻薬武器の密売カルテルのボスだった。 マルチエンディングですが結末が良いと思われる「善きカルマ」ルートを通って行きたいと思います。分岐点はその都度記載。 【オープニング】 「俺の親父、アレックス・メイソンはすべてを投げ捨てた…息子の俺さえもな。 お前のような奴から国を守るために…俺はそんな親父が憎かった…だが、俺は今ここにいる。お前と二人でな」 尋問室。セクションは囚人服を着た老人、メネンデスに言った。 「我々は同じだ、デイビット。失うことで強くなった……」 1973年の記憶。突如倉庫に放たれた火によって、メネンデスの妹は大火傷を負った。 燃える倉庫の中、身動きの取れなくなった二人。メネンデスは妹のもっていたハート型のペンダントで首を切り死のうとする。 「置いて行かないで……」 妹の一言でメネンデスは思いとどまる。 2025年 先ほどよりも少し時間は遡り、セクションは部隊を率いてある施設へやってきた。 「じいさん、ラウル・メネンデスは来てないのか?」 「メネンデスはコルディス・ダイの指導者でビンラディン以来の凶悪テロリストなんだぜ!?」 セクションの相棒、ハーパーがじいさん…フランク・ウッズに言う。 そう、少し前にメネンデスはウッズに会いに来ており、ペンダントを渡していったのだ。 そのペンダントをセクションに渡す…過去の記憶がフラッシュバックするセクション。 「共に…苦しめ……?」 尻目に、ウッズは言う。 「さっさと準備しろ、ヤツが動くぞ…カメラを回せ」 【PYRRHIC VICTORY】 1986年、アレックス・メイソンは先の戦い(BO1、1968年)から18年、息子デイビットとアラスカで静かに過ごしていた。 そこに、かつての仲間のCIA調査官のハドソンが現れる。 ウッズの部隊がアンゴラで武器密輸組織壊滅に動いていたが連絡が取れなくなったので助けるのを手伝ってくれ、カストロとソ連が後ろにいてアメリカは手が出せなくなり、部隊の存在は闇に葬られてしまったと。 デイビットはもう軍には戻らないって約束したから行っちゃ駄目、と懇願するが、メイソンは「ウッズおじさんは見捨てられない…」とハドソンに協力する事にする。 ウッズの姿が発見されたのはKH-09偵察衛星からの写真で、UNITAのジョナス・サヴィンビに協力する見返りに詳しい居場所を調べてもらう事になった。 UNITAと敵対するMPLAの部隊と戦い、勝利し、サヴィンビからウッズは船で輸送されていると聞いたメイソン達は、ヘリで船を追う。 船に追いつき、コンテナの中に閉じ込められていたウッズを救出する。コンテナの中は凄惨な有様で、ウッズは辛うじて生きていた。 脱出を図るも、目の前にヘリが現れ、撃墜するもメイソン達は座礁してしまう。座礁先のジャングルにある村に巨大アンテナを発見した彼らは、それを使ってサヴィンビに救出を依頼する事にする。 通信施設の男を脅し、周波数を聞こうとするメイソンだが、男は怯まないどころか反撃をしてくる。 この男こそ、今は麻薬と武器の密売商人だが後にコルディス・ダイの指導者になるラウル・メネンデスであった。 思わぬ反撃を受け、川へ撤収するメイソン達。しかし、そこにハインドが現れる。もはやこれまでかと思った彼らだったが、ハインドに乗っていたのはサヴィンビだった! 「俺が見捨てると思っていたのか!?」 こうしてメイソン、ハドソンはウッズを救出する事ができた。義理と友情のためだけに。
https://w.atwiki.jp/pcgamejp/pages/62.html
販売元 Activision 発売日 2003/10/29 ジャンル FPS 体験版 4Gamer パッケージ 輸入版, 日本語版, Steam版 備考 拡張版 Call of Duty:United Offensive, 関連 Call of Duty 2 スクリーンショット 日本語化情報 ダウンロード Call of Duty 日本語字幕 Wiki 備考 シングルプレイの字幕を日本語化。 関連リンク 公式サイト Call of Dutyシリーズの海外公式サイト。 購入 コメント 注意事項 他人が不快になるコメントはお控えください。 ゲームに関係のない話題はご遠慮ください。 名前
https://w.atwiki.jp/bo2codhp/
Call of Duty:Black Ops 2 hardpoint攻略@wikiへようこそ こちらのウェブサイトはPS3・Xbox360・WiiU・PCにて発売中のFPSゲーム Call of Duty Black Ops 2のマルチプレイのゲームモード「hardpoint」の攻略wikiです。 編集は現在はメンバーのみ行なえる形としております。 もし編集に参加したいという方がいれば「clossfire007@yahoo.co.jp」までご連絡お願いします。
https://w.atwiki.jp/cod_blackops/pages/46.html
大会一覧 大会名 CoD BO PS3大会 告知 ルールの不徹底と参加人数の関係で今回は中止とさせて頂きます誠にご迷惑をかけてすみませんでした。 主催 CyAC 大会名 Call of Duty Black Ops Last Battle 機種 PS3 賞品 コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3[字幕版](PS3版) サイト 詳しくはこちら→ http //www.cyac.jp/node/21457 主催 CyAC 大会名 CoD BO 5on5 Ladder - Summer 2011 機種 XBOX360 サイト 詳しくはこちら→ http //www.cyac.jp/node/19455 大会名 CTB2011(Capture the B Flag 2011) 機種 PS3 内容 個人参加の集まりでランダムなチーム振分による8人対抗ドミネーション交流大会です サイト 詳しくはこちら http //ctb2011.web.fc2.com/index.html 備考 運営ブログ http //ctb2011.blog79.fc2.com/
https://w.atwiki.jp/xyz0123/pages/80.html
Call of Duty Black Ops II―コール オブ デューティ ブラックオプス2 再生リスト ※新着順 2014/11/07 【COD BO2】無駄な殺戮をせず、ただベットで寝る 2014/11/07 【COD BO2】無駄な殺戮をせず、ただNUKETOWNで農作業する予定だった…。 2014/11/07 【COD BO2】無駄な殺戮をせず、ただ匍匐で1周する。INスキー場 ↑ゲーム動画一覧に戻る