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"バリケードから侵入してきた"ゾンビを倒すと取得できます。 ゾンビの数が多くなれば多くなるほど、出現しにくくなります。 名称 アイコン 解説 Nuke imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nuke.jpg) 取得時点でマップ上に存在しているゾンビ全てをキルし、全プレイヤーに400ポイント付与する。敵がいなくてもポイントは付与される。ただしダウンしているとポイントが加算されない。取得してすぐに死なない場合もあるため、取得したからといって油断しているとダウンすることも。Nukeの効果で死んでいるにも関わらずまだマップ上にいるゾンビは時間差で死ぬが、本来そのゾンビが無傷の状態から死ぬダメージを与えることで倒すことが出来る。その際ダメージを与えたり倒した時に得られるはずのポイントは得られない。 Double Points imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (double points.jpg) 得られるポイントが全て2倍。アイテムでの取得ポイントも含む。 Max Ammo imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (max ammo.jpg) 手持ちの武器の装弾数以外の武器が全て最大まで回復する。リロードすることで無駄なく弾薬が補充できる。また、Claymoreを持っている場合は仕掛けておくと無駄がない。ダウン中に誰かが取得すると復活時に補給されていない。残り最後となったヘルハウンド、が確定ドロップ確定ドロップした次のラウンドの序盤で出る確率が高い。30ラウンド以降においては出現率が低下する。 Insta-Kill imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (insta-kill.jpg) 効果中はどんな攻撃でも敵を一撃で倒せる。獲得ポイントは通常通り変動するので、できるだけ近接攻撃でのキルを狙いたい Carpenter マップ内にあるすべてのバリケードを修理する。 ダウンや死んでない状態のプレイヤーにそれぞれ200ポイントずつ入る。 マークは"ハンマー"。(Der Rieseマップのみ出現)
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ハンドガン(HandGun) ナイフの出やリロードが早い。 今作では種類が豊富になっている。 連射力重視のピストルと、威力重視のリボルバーに分類が分かれる。 改造後はあまり変化がないものの、火力自体は強く切り替えが早いため回避用としてどれも有能。 武器名 装弾数/予備弾数 改造効果 再改造 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 M1911 8/80 (開始時:32発) (6-6/50) グレネード弾化 デュアル化装弾数減少 不可 頭・首:70 胸:25他:20 直撃:1000 爆発:1200-75 × (1)/ R17 A 初期装備 Origins以外の全マップでの初期装備。WaW、BOから再登場。開始時の予備弾は32発。 ●利点 序盤のポイント稼ぎに役立つ。ピストルなのでリロードは早い。 ●欠点 威力が最も低く、5ラウンド以降で敵を倒していくには無謀。地味な欠点だが、このピストルだけ夜光サイトがないため、暗所では照準をつけづらい。 ●改造時 Mustang Sally / マスタング サリー 前作同様、デュアルグレネードランチャーとなる。連射も出来てリロードも早いので非常に強力。対集団にはかなりの性能を発揮することが出来る。その反面自爆ダメージのリスクが恐ろしい。前からとっさに敵が来て詰まった場合にこれを使うとダウンのリスクが非常に高い。プレイヤースキル、グリーフにてPhDフロッパーが追加されたので、従来のように回避用として用いることができる(originsでは残念なことに初期銃が変更されたため使用が出来ない)。ただし冷蔵庫には保管できないので注意。プレイヤースキルはダウンして復帰した際にも効果が継続しているので復活後の自爆リスクも減った。ただし混戦時に高い所から落ちて効果が消失する恐れがあるので注意。ソロプレイ時、リバイヴを飲んでいるとダウン時にこれを装備できる。名前の由来は有名な曲「Mustang Sally」から。 MAUSER C96 8/80(開始時 32発) (50/100) 威力・弾数増加スコープ装着ADS時の移動速度低下 ? 頭・首:70 胸:25他:20 頭 ?その他 ? ?R/?R A 初期装備(シャベルで掘る) 初期装備。ORISINSに登場。ちなみに、M1911以外の銃が初期装備になるのはDS版BOゾンビモードを除くと本作が初となる。 ●利点 M1911と同性能であり、連射規制が若干緩く、リロード速度もまた若干だが早い。 ●欠点 M1911の項を参照 ●改造時 BOOMHILDAスコープが付き、装弾数が飛躍的に上昇する。Originsのソロでリバイヴ所持時にダウンした場合この武器を装備する。マスタング サリーのようにグレネードランチャーとは成らずRay gun Mark IIの弾が単発で出る。デュアルにはならない。単発だが連射が効き、レートでの火力はray gun mk2に勝るが、腰だめ撃ちの精度が悪く、弾数も少ないので運用次第では劣化ray gun mk2となりがち。だが、ray gun mk2に対して、下記の方法やC96を持ち続けているだけで取得できる手軽さがある。MAUSER C96と同時持ちが出来る、同時持ちしている時に改造しても弾薬の補充という形になるので注意。MAUSER C96がシャベルで掘ると出てくるため、MAUSER C96を持っていなくてもシャベルで掘り当て、Perk,pt,武器が安定してから改造し入手ということも可能。余談だが映画「スターウォーズ」でハンソロが愛用するブラスターDL-44と非常によく似ている。 Five-seven 20/120 (20/200) 威力・弾数増加 ファストマグ 頭・首:? 他:? 頭・首:? 他:? R5(10) / R? ? M.BOX(1100pt) セミオート。Mob of the deadでは登場しない。ORIGINSでは壁から購入 ●利点 装弾数が多くほぼ無反動で連射しやすい。ハンドガンではあるが、HS強化やダブルタップで火力を上げれば20R近くまでHSを量産出来る。 ●欠点 予備弾の少なさや対多数には弱く、メインで使うには少々厳しい。 ●改造時 Ultra / ウルトラ 他と比べると変化は少なく、頭部・首以外のダメージの低さはそのまま。しかしダブルタップと半永続Perkで更に頭部への威力が上昇し、25ラウンドまでHSが一撃となるので癖のなく扱いやすいセミオート銃と言える。予備弾はあまり増えず、一見まだ少なく見えるが威力の高さから貫通でまとめて2~3体一発で倒せるので頭をしっかり狙って無駄撃ちが少なければ充分メインとしても使える性能。再改造するとファストマグが付き、スピードコーラ無しでもリロードが一瞬で済むのでポイントがあれば付けておきたい。 Five-seven Dual 15-15/210 (20-20/275) 威力・弾数増加 不可 頭・首:? 他:? 頭・首:? 他:? R5 (両方で10)(R10 両方で16~18)/ R? ? M.BOX 二丁拳銃。全てのマップに登場。 ●利点 前作の二丁CZ75より反動が少なく、装弾数も多いので、敵の群れを倒すには最適。予備弾もかなり多い。 ●欠点 エイムできないので、頭部を狙ったり遠距離を相手にするのは難しい。ある程度引き寄せれば、静止状態からの2丁同時撃ちで頭を狙うことが出来る。 ●改造時 Ultra Violet / ウルトラ&バイオレット 前作のようにフルオートにはならず、性能面でも特にこれと言った大きな変化はないが、装弾数がやや増えているので集団相手になかなか強い。しかし無駄撃ちして良いほどの予備弾は無いのでしっかり当てていこう。名前の「ウルトラ&バイオレット」とはSF映画ウルトラヴァイオレットが由来 B23R 15/105 拡24/?(20/180) 拡(30/?) 威力・弾数増加フルオート化 ファストマグ 頭・首:? 他:? 頭・首:? 他:? R4 / R? ? 1000pt(900pt) 3点バースト。全てのマップに登場。Mob of The deadでは900ポイントとなっている。OriginsではM.BOXから拡張クリップ付きのものが入手できる(拡張クリップ表記だがマルチと違い1マグ24発)。 ●利点 どのマップでも入手・補充しやすい場所にあるのが利点で、大半は最低でも扉を1つ開ければ必ず入手出来る位置にある。Green Runではバスの中にあるため入手は容易。フルオートと言わんばかりの高速三連射が可能で、しっかり当てれば難なく敵を倒せる。取出しが早く不意の弾切れも対応し易い。 ●欠点 3点射により5回トリガーを引くとリロードが必要で、中盤以降の継続的な戦闘ではスピードコーラが欲しい。補給の際には500pt必要で105発しか補給されず、確実に命中させて尚且つHSを積極的に狙わないとpt消費が±0などなりやすい。 ●改造時 B34R 威力がある程度強化されるが申し訳程度の上昇となっている。緊急用としても性能はいまいち、こだわり等がなければ素直にミステリーボックスから武器を狙い、強化した方が良いだろう。地味だが名前の意味はアルファベットを数字に置き換えるLEET文字でBEAR(熊)。 Executioner 5/75 (5/100) 威力・弾数増加リロード速度上昇 ロングバレル 頭・首:? 他:? 頭・首:? 他:? R? / R? ? M.BOX 威力の高いリボルバー。散弾仕様。Originsを除く全てのマップに登場。 ●利点 セミオートショットガンのように利用でき、近距離ではかなりの威力がある。 ●欠点 スピードローダーがないため、リロードが遅い。威力が高いのと散弾の為、序盤に使うと全然ポイントを稼げないという問題も起こる。 ●改造時 Voice of Justice / 正義の声 弾も威力も充分で、ダブルタップを所持している状態なら胴体で30Rくらいまで必殺。強力ではあるが5発なのは変わらないため、スピードコーラ有りでも要注意。散弾の中では射程距離もかなり長く、中距離程度なら即死を狙っていける。また、ヘッドショット判定がある。 KAP-40 12/96 (15/180) 威力・弾数増加 頭・首:? 他:? 頭・首:? 他:? R3(6) / R5(10) ? M.BOX フルオート。Mob of the deadを除く全てのマップに登場。 ●利点 マシンピストルとして運用でき、リロードも早い。序盤など多数の敵に攻めてこられたときに脱出に役立つ。 ●欠点 弾数が少なく、多人数相手には若干弱い。適当にばら撒くのではなく、精度を活かして弱点を狙っていきたいところ。 ●改造時 Karmic Atom Perforator 4000 / カルマティック・アトム・パーフォレーター4000 弾数が増えるが、威力の上昇があまりなく、前作の勢いでばらまいてるとすぐに弾薬が底を尽きる。使いどころが微妙な武器になっている。 Python 6/84 (12/96) 威力・弾数増加 スピードローダー装備射程延長 不可 頭・首:1500 他:1000 頭・首:3000 胸・腰:1500他:1250 R13 (R22)/ R21(R29) A M.BOX BOから再登場。BURIEDとMob of the deadには登場しない。 ●利点 威力が高く、小型のスナイパーライフルのような性能。連射が早く、脱出用ウェポンとしても有用。 ●欠点 装弾数が少ないうえ、弾を一発ずつ込めるのでリロードが遅い。そのままで運用するならスピードコーラは必要だろう。 ●改造時 Cobra / コブラリロード速度、装弾数が改善され、威力がかなり高まる。連射は早いが反動も強いため敵が次々と押し寄せてくる場面では苦戦しやすいが、その高い威力と連射力のごり押しでどうにかなってしまう事も多い。メイン武器のバックアップとして持っておいても心強いだろう。 Remington New Model Army 6/84 12/96 威力・弾数増加 不可 頭・首:? 他:? 頭・首:? 他:? R? / R? ? M.BOX セミオート。BURIEDに登場。remington model l858のニューモデル。 ●利点 pythonと似た性能、しかしこちらはシリンダーを直接交換する為リロードが早い。強そうな発砲音がする。pythonの置き換えであるため、他のマップの冷蔵庫にpythonを入れるとこの武器になる。 ●欠点 オープンサイトだがパイソンに比べるとやや見辛い。 ●改造時 Sassafras / Cobraと同性能。発砲音は何故か同一のものになってしまう。 ランチャー(Launcher) 高威力の弾を発射できるが、弾数が少なく連射が利かない。また、足が極端に遅くなる。 敵集団の殲滅に有効だが、自爆ダメージがあるので使いどころが重要になる。 ちなみにこれらは元々、アタッチメントは無いので両方とも再改造は不可。 武器名 装弾数/予備弾数 改造効果 再改造 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 RPG 1/20 (8/40) 威力・弾数増加移動速度増加フルオート化 不可 頭・首:? 他:? 頭・首:? 他:? R? / R? ? M.BOX 対戦車ロケットランチャー。Originsを除く全てのマップに登場。 ●利点 リロードが少し早めで、ガンガン撃ちまくれる。直撃させるとかなりのダメージになる。 ●欠点 装弾数が一発で、自爆ダメージも大きいので、閉所では使いづらい。チーム戦のGriefモードではその煙を利用して物理的に他プレイヤーを妨害できる。また、他の爆発武器より自爆ダメージ範囲が広い ●改造時 Rocket Propelled Grievance / ロケット推進式グリーバンズ 威力、移動速度の改善。更に連射が可能になり爆発物としてのデメリットが自爆ダメージ以外消える。短い間隔で鬼のような連射が可能、連射すると自爆ダメージを大きく貰いやすいので、敵との距離を常に意識するようにして使用するのが良いだろう。高所に上って迫撃砲の様な扱い方でも面白い(背後からのゾンビには注意)。プレイヤースキルやパークでPhDフロッパーが追加されたので、冷蔵庫に預けておき装備が乏しい序盤での緊急回避用として用いるのも悪くない。強化ウォーマシンと比べエイムしないで発射の際はサイトを除くタイムラグがあるので注意。 War Machine 6/18 (6/48) 予備弾数増加一括リロード化移動速度増加着弾時即起爆化 不可 頭・首:? 他:? 頭・首:? 他:? R? / R? ? M.BOX リボルバー式のグレネードランチャー、未強化だと近遠問わず5秒後に爆破する。Mof of the deadを除く全てのマップに登場。 ●利点 全距離遅延式のグレネードのため、強化しなければまず使い物にならない。グリーフモードでは、敵チームが爆風を食らうと少しの間スタン状態になるという性質があるため、乱戦状態の敵チームの方角に適当に撃つと、煙幕つきスタングレネードのようになって相手のペースをかなり乱せる。逆に言えば、それくらいしか役に立たない武器。直当てすればほんのちょっとは稼げる。 ●欠点 リロードが遅く、予備弾が少ない。煙がよく出るので、撃ちまくっていると視界がかなり悪くなる。威力が特別高いわけでもなく、発射した弾はあさっての方向に跳ねて飛ぶことが多い。弾頭は着弾地点で止まったり転がったりはせず、鏡面反射の要領でかなりの距離を跳ね返って飛んでいく。回避、殲滅どちらにも向かないハズレ武器となっている。 ●改造時 Dystopic Demolisher / ディストピック・デモリッシャー 予備弾数増加・一括リロード化・移動速度増加・着弾時即爆発でかなり使い易くはなるものの、爆発範囲が少々狭く集団にも効果を発揮しづらい。総合的な火力ではRPGの方が高く、メインで使うには厳しい。BURIEDにてプレイヤースキルPhDフロッパーが追加されたので、冷蔵庫に預けておき装備が乏しい序盤での緊急回避用として用いるのも悪くない。RPGとは違いサイトを覗き込まず発射できるため、序盤の回避用として運用するならばこちらの方が運用しやすい。弾数もRPGと比べ比較的多く、放物線を描いて飛ぶため敵にも当てやすい。ディストピックデモリッシャーを直訳すると極悪な破壊者になる。 スペシャルウェポン(Special Weapons) そのままだと平凡でハズレ寄りの武器だが、改造することによって特殊効果が付与され非常に有用なものになる。 メインというより、サポート向きの武器。 パーツを組み合わせて作成することができる通常武器もここに掲載する。 武器名 装弾数/予備弾数 改造効果 再改造 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 Ballistic Knife 1/4 (1/9) 威力・弾数増加 蘇生効果付与 不可 頭・首:750 他:500 ナイフ:500ボウイ:1000 頭・首:3000 胸・腰:1500他:1250 ナイフ:1000 ボウイ:1500 R7 ナイフ:R4(HS R8) ボウイ:R9/ R21 ナイフ:R9 ボウイ:R13 S M.BOX 刀身を射出して攻撃できる。BOから再登場。誰か一人しか持てない。TRANZIT、Nuketown Zombies、DIE RISE、BURIEDに登場。 ●利点 ナイフと二丁持ちになり、近接攻撃の威力が上がる。HS判定があるため頭に射出して刺すとかなり威力がある。刃は回収可能なので、撃ち出してから近接格闘をして回収という使い方もできる。ちなみにガルヴァナックルを所持している場合、ナイフの刀身は撃ち出せるが、近接攻撃はナックルでの攻撃となる。 ●欠点 威力が高いとはいえナイフなので、反撃を受けやすい。ジャガーノグを飲めば序盤は大丈夫だが、敵が群れてくると対処がかなり厳しい。ナイフ全般に言える事だが、前作と違ってバリケード越しに斬りつけるのが難しくなっているので籠もりでは残念な性能となっている。前作よりモーションが僅かに長くなっており、ハンドガンやSGと比べて格闘の間隔の差がほぼない。 ●改造時 The Krause Refibrillator / クラウス除細動器 前作同様、射出した刀身に蘇生効果が付与される。遠距離から一瞬で蘇生出来るようになるので蘇生のリスクを減らせる。特に本作はゾンビが各地から大量に出てくるため衛生兵役として一人が持っておくと非常に心強い。また、ボウイナイフと併用する事によってボウイの威力をバリスティックナイフ装備中のみガルヴァナックルと同じ威力に出来る。刀身のヘッドショットの威力はかなり高く、改造コブラと同一であるがとても集団を相手に出来る性能ではなく、あくまで蘇生+序盤のポイント稼ぎとして装備欄を1つ潰すと思っていた方がいい。 DEATH MACHINE 150/350 (550/550) 威力・弾数増加 - 頭・首: 他: 頭・首:? 他:? R? / R? ? M.BOX フルオート。誰か一人しか持てない。Mob of The deadに登場。 ●利点 非常に高い発射レートで敵をねじ伏せる事が出来る、弾数がLMG並みの多さも利点。 ●欠点 マルチプレイと同じく取り回しなどが悪くリロードも遅い。また、一番の難点は移動速度であり、MWシリーズのジャガーノート並みで非常に遅い。確実にゾンビの攻撃を受ける為、一気に撃ち切った方が良いだろう。ADSが銃身の回転だけとなっており、射撃精度を向上させるならしゃがみ状態での射撃やPerkのデッドショットを飲む事。また、それにより即座に撃つことが出来ない。ちなみにミステリーBOXからの出現率がかなり高くなっている。 ●改造時 /MEAT GRINDER 弾数が倍増しLMGを超えて一度に500発以上撃てるが、弾を撃ち切ってしまうとMax Ammoによる補給も半分しか補充されないため、むしろそれが最大の欠点となってしまっている。移動速度もある程度改善されるが、この武器の仕様なのかスプリントが2秒程度しか続かないので歩きとほぼ差が無い。強化前後問わずHS倍率が低く、長持ちさせるには少々厳しい。射撃する際は1-3発に区切って無駄撃ちを減らしたいところ。名前の「MEAT GRINDER」を翻訳すると「肉挽き器」になる Zombie Shield(TRANZIT) 5回~6回 改造不可 不可 ? - R20 / R- ? 作成 TRANZITで作成可能。スクラップで作ったアサルトシールド。 ●利点 マルチプレイと同じく追突攻撃や設置ができる。背負っている間は背中の防御ができる。交換することで規定外の場所へシールドを設置することができる。これによりバスの中にもシールドを設置することが可能 ●欠点 20R付近も一撃でゾンビを倒せるがポイントが稼げず、攻撃・防御問わず消耗して壊れてしまう。視界外の攻撃を防ぐと盾で殴ったような音が聞こえ、合計の防御回数が増えると画面が揺れて消滅する。他の装備と違いすり抜けできないので置きすぎには注意が必要。 Zombie Shield(MOTD) 5回~6回 改造不可 不可 ? - R20 / R- ? 作成 MOB OF THE DEADで作成可能。性質は同上、鉄格子を使用しているためかトランジットより若干耐久性が高い。 Zombie Shield(ORISINS) 5回~6回 改造不可 不可 ? - R20 / R- ? 作成 ORISINSで作成可能。性質は同上、TRANZITやMOTDのものより凄くデカイ。 ワンダーウェポン(Wonder Weapons) ゾンビモードにしか登場しない武器 パーツを組み合わせて作成することができる武器もここに掲載する。 注意 RAY GUNとRay Gun Mark II を同時に持つことは不可能 武器名 装弾数/予備弾数 改造効果 再改造 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 Ray Gun 20/160 (40/200) 威力・弾数増加 弾速上昇自爆ダメージ軽減 不可 直撃:1000 爆発:1500-300他:20 直撃:1000 爆発:2000-300 R19 / R21 A M.BOX(500pt) ゾンビモード限定の光線銃。WaW、BOから再登場。Originsで初期装備がM1911ではなくなったため、WaW、BO、BO2(bo3を含めると四作)三作通したゾンビモードで唯一皆勤武器となった。レートは低いが、トリガーを引き続けると連射が可能。プレイヤースキル発動時にはオリンピアの代わりに購入可能 ●利点 とにかく威力が高く、弾数もかなり豊富。ピストルだが発射弾はランチャーに近く、威力減少がないので、見越し射撃ができれば遠距離でも当てていくことができる。足に当てれば、手榴弾がなくても這いずりゾンビが作れる。積極的に足元を攻撃しトドメはボウイナイフ等でさすようにすると、弾を節約できポイントも稼げるので効率的。できれば長く使いたい武器であるので、改造は弾を使いきってから行いたい。レートの低さ、装弾数等から単体向けの武器として使用することが定石だがダブルタップビールを飲むとレートがあがり集団にも対応しやすくなる。 ●欠点 自爆ダメージがあり、ジャガーノグ使用でも敵に囲まれた状態で乱発するとあっけなく爆死してしまう(改造する事で自爆ダメージを減らせる。Perk及びプレイヤースキルのPhDフロッパーで完全無効化)。相手との距離を常に意識し、あまりにも近距離で囲まれた場合は、別の武器を使った方がいい時もある。リロードはかなり遅い部類で、Galilよりも時間が掛かる。動作が全て終わらないと補充完了にならず、リロードキャンセルはほぼ無効なので注意。 ●改造時 Porter's X2 Ray Gun / ポーターのX2レイガン 光線が緑から赤に変わり、性能が向上する。威力と弾数がかなり上昇するので、リロードで危険に陥ることは少ないがリロード速度は改善されないのでリロード癖のある人は注意しよう。ただしまだ自爆ダメージがあるので、PhDスキルを持っていない人は注意しよう。なるべく敵を集めてから撃てば、素早く殲滅できる。 Ray Gun Mark II 21/162 (42/201) 威力・弾数増加 不可 頭・首: 他:? 頭・首:? 他:? R?/ R? ? M.BOX 3点バースト。DLC3を導入する事で全マップで使用可能になる。 ●利点 欠点であった自爆ダメージを無くし、爆発能力の代わりに貫通能力を加えた、Ray Gunの改良版。爆発物の判定ではないのでヘッドショットのダメージがある模様だが、足に撃つと這いずりゾンビにできる。3点バーストからくる高威力、高貫通力でゾンビの群れを容易に仕留められる。軽い連射でフルオートのようにばらまく事も可能。27R体力5200のゾンビの胴体を撃つ2発目で倒せる。またレイガンと同じくダウン中にも使用出来る。 ●欠点 弾薬もレイガンとほぼ変わらず、総発射数61回の3点バーストなので弾持ちが悪く、序盤に引いてしまうと弾薬が若干もったいない。レイガンと同じくリロードの完了が全ての動作を終えた時になるのでリロードキャンセルに挑戦すると致命的な隙を生む。 ●改造時 Porter's Mark II Ray Gun /レイガン同様、光線が緑から赤に変化し、威力がさらに上がる。その威力は体力約47000の50Rソンビを「ワンカートリッジ」以内で倒せる威力になり、自爆ダメージもないため回避用にも非常に便利。 Jet Gun エネルギーが切れるまで 改造不可 不可 即死 - R- / R- ? 作成 "一人のみ所持可能" TRANZITで組み立てられるワンダーウェポン。非常に強力なジェットでゾンビを引き千切る即死武器だが、射出時は砲身に吸われるため前進してしまう。即死武器というと前作のサンダーガンを想像しがちだが、ジェットガンは射程5mほどの近接武器である。 ●利点 左のメーターは温度計で、右のメーターがトリガーで上昇する出力(エンジンの回転数)。温度計の赤いラインを超えてメーターが右へ振り切れると壊れる。それ以下ならば何度でも使用可能。なるべくなら緑ゲージを維持して使用したい。右側のメーターはトリガーを押し続けた時間で出力が増し、出力が400以上で攻撃判定が発生し、出力が上がるほどトリガーを離したあとの攻撃判定時間に影響する(伸びる)。ゾンビを集めてから出力を上げてゾンビに近づき持続する判定も利用してゾンビを粉砕しよう。アイテムのドロップ確立を飛躍的に上げるので、高ラウンドでは誰か一人が持つのみでも必須になってくる。他の装備と交換することで、床にジェットガンを置くことができ、他の人へ受け渡すことができる。また床置きされたジェットガンが破壊されれば、また台座から再取得可能。実は床置き破壊で台座から再取得した場合、エネルギーがリセットされる。理想論だが、あらかじめ自動機銃などの設置アイテムを街に設置しておいて、エネルギーの限界が近づいたら交換してジェットガンを床置き破壊して再取得すればエネルギーチャージの時間を大福に短縮することができる。ジャンプ中に(下に向けなくてもよい)撃ち続けると少し浮き上がった状態で前進できる。 ●欠点 ある程度撃ち続けなければゾンビに効果はなく、距離とタイミングを意識しないとゾンビに近づかれて粉砕しきれずダウンさせられることも多い。ジェットガンの前進効果を後ろ移動で押さえゾンビとの距離を保ちたい。撃ち切ってしまうと足元に4つのパーツが落ち、時間経過で消えて元の場所へ再配置される(街で壊れた場合はすぐに組み立てられる)。装備している状態でなければ冷却は始まらない。そのチャージスピードは遅く、最長で1分40秒ほど必要になる。 Sliquifier 10/40 改造不可 不可 即死 - R- / R- ? 作成 何らかの薬液を発射する銃。フルオート。Die Riseに登場。誰か一人が持っている間は二つ目が出ない。部品から組み立てる事で入手可能になる、アイテムと違い武器枠で所持しなければならない。 ●利点 敵に直撃させると101Rまで即死であり、更に直撃時に爆発を起こしその爆発が連鎖し、連鎖からの爆発は遅いため上手くいけば1発で長い事、新たに出てきたゾンビへ連鎖し続ける事も出来るほど強力。命中した部分又は直撃、連鎖し爆発したゾンビの足場に十数秒間スリップする水溜りをつくり、敵の移動を阻害出来る。部品を入手して組み立てる必要があるが、必ず1つ入手出来て、その気になれば1ラウンドで入手可能。傾斜などでスリップさせれば近づいて来れなくなる為、場所や出現速度によっては最凶の武器となる ●欠点 直撃しなければ倒す事は出来ず、連鎖しても1秒程ゾンビが生き残り、普通に攻撃を行ってくる。水溜りでプレイヤーも滑り、移動がし辛くなるため無闇に撃つのは止めておきたい。敵をスリップさせてサポートするくらいなら、直撃させて倒した方がいいだろう。弾丸と違って即着弾ではなく、若干当て辛い。 Blundergat 1/60 (2/120) ?????? - 頭・首:? 他:? 頭・首:? 他:? R? / R? ? M.BOX セミオート。Mob of The Deadに登場。基本的には誰か一人しか持てない。(イベントで更にもう1つ出現) ●利点 高い威力で、一列に敵が並んでいれば一気に倒せる。腰だめでも必ず真横1列に着弾するため、ADSする必要がない。散弾ではあるがHS倍率があるらしく、更に大きなダメージを与えることが出来る。構造上撃つ度にリロードするので、エレキチェリーと相性抜群。 ●欠点 1発毎にリロードが必要で、スピードコーラ有りでも回避用での使用は厳しい。脚に撃って仕留めれない場合は高確率で這いずりゾンビとなる。 ●改造時 / THE SWEEPER 非常に高い火力となり装弾数も1発増えて回避用武器で大変便利になる。その高いダメージを利用して、至近距離でブルータスの頭部に撃ち込めば一撃で撃退する事も可能。通常のゾンビには全弾頭に当てる事が出来れば50Rほどまで即死させられる。 Acidgat 3/90 (3/150) ?????? - 頭・首:? 他:? 頭・首:? 他:? R? / R? ? 作成 3点バースト。Mob of The Deadに登場。BLUNDERGATからの変換で入手(強化前後問わない) ●利点 遅延爆発の榴弾を発射し、炸裂し液体を撒き散らす。ある程度適当に撃っても勝手にゾンビ当たってくれる。使用感覚としてはキャンペーンのTitasのランチャーそのまま。変換時は最大まで弾薬が補充される。僅かだが爆発までにゾンビの誘引効果がある。 ●欠点 BLUNDERGATに比べて大幅に火力が落ち、また爆破ダメージのため這いずりゾンビが出来やすい。ある程度適当に撃っても当たるのだが、ADSしても真直ぐ飛んでいかない。トロフィー/実績や金のスポーク入手目的でなければ変換せずに使用した方が良いだろう。 ●改造時 /VITRIOLIC WITHERING 火力・弾数が上昇する、起爆までの時間と誘引性能が僅かに向上。ゾンビに囲まれた時に適当に撃つだけでもゾンビが殴ってこなくなる上に位置を替えてくれるので回避出来ることが多い、同マップで作成できるシールドと特にパークのエレキチェリーとの相性が抜群で、組み合わせれば高ラウンドで囲まれてもほぼ生き残れる、自爆ダメージも微々たる物なので気にならない。火力がやや低いが、ゾンビをまとめてから2発ほど撃つようにすると30Rほどまでなら問題なく殲滅用にも使える。また、セムテックスやクロスボウの炸裂式ボルトのように弾頭が直接張り付いたゾンビは100Rだろうが一撃で倒せる(※検証済み)ので即死武器でもあると思われる。高ラウンドを目指すならゾンビの殲滅は基本的にリディーマーとトラップ任せになるので回避目的に変換して使った方が良い。 Paralyzer ∞ ?????? - 頭・首:? 他:? 頭・首:? 他:? R? / R? ? M.BOX BURIEDに登場。1人しか持てない。 ●利点 不思議なオーラを放出し、ゾンビの動きを遅くする。そのまま放出し続けるとゾンビを蒸発させる。メーターがついており、115の値まで使用するとオーバーヒートし、99以下になるまで使用不可能になる。常にクールダウンしておけば弾薬は実質無限。また、放出するオーラに重力を弱める効果があるのか、オーラ内でジャンプするとかなりの高さ跳ぶことができる。さらに、使用者が真下に向け放出しながらジャンプすると低空だが飛行することができるため、MAPにあるどかせない障害物を飛び越えたり、1階から一気に2階の屋根まで移動したりと大幅に目的の場所への時間短縮になる。トリガーを連続で押し引きし続けるとダメージは稼げないがほぼオーバーヒート無しで無限に撃てる、これを利用し数人で篭れば常時ゾンビの動きが遅くなりHS撃ち放題となる。 ●欠点 敵の動きを遅くする補助アイテム的な位置付けのため、火力には期待出来ない。どうやら一定時間浴びせるごとにダメージがあるらしく高ラウンドではかなり時間をかけないと倒せない。囲まれてからでもスローに出来るとは言え倒すのに時間がかかる為、撃ちながら下に向けて飛んで回避した方が良いことが多い。協力プレイでの篭りなどで計画的な運用が必要。MAXAMMOが出ると少し悲しい。上記の方法で上昇しても落下死するほどの高度までは上がれないが常に下を向いていないといけない、少し操作を誤るとゾンビの群れに落下ということもあり得るので下手に使いすぎないように。そこまでよくあることではないが味方の上に運悪く着地してしまうと互いに問答無用でダウンしてしまうこともあるので注意。大量のゾンビを倒す時は少し離れていないと、破裂する瞬間のラグで一瞬でおいこまれてしまうことがたまにある。 ●改造時 /PETRIFIER カウンターの上昇速度が下がり、さらに長時間撃ち続けられるようになる。そのため移動用や回避用によりお手軽に使えるようになり、スイスイと飛び回って安全な場所に着地してから飛び立つを繰り返していればずっとゾンビの攻撃から逃れている事も出来る。だが火力としてはやはり微妙で1人で撃ち続けてるだけではオーバーヒートして押し込まれてしまいやすい。 装備品 前作からもおなじみの多くの物が再登場する。 基本的に戦いのサポートになる物が多く、それぞれの特性を理解して有効に扱おう。 またM.BOXから出てくる物はMax Ammoによる補充でしか出来ない。 名称 個数 威力 分類 入手法 ナイフ 1 150 近接武器 初期装備 考察 全てのステージにおける初期装備。少し離れると突き刺すモーションになるが威力は変わらない。ただし隙は大きくなる。ナイフで倒すと獲得ポイントが高い為、序盤こそ狙って行きたいところだが同時に反撃をもらいやすい。初期ハンドガンと組み合わせて使って行くと効率的に稼げる。ちなみにMob of the deadで使われるナイフはBOのミッション'Vorkuta'の序盤で使用されたプリズンナイフと同じもの。 ボウイナイフ 1 1000 近接武器 3000pt 考察 お馴染みボウイナイフ、近接攻撃が強化される。Mob of the deadとORIGINSには登場しない。9ラウンドまで一撃必殺&ポイント稼ぎ放題で、以降ラウンドでも銃撃+ナイフ攻撃でポイントを多く獲得できる。バリスティックとの併用で更に強化出来る。宙に浮いてる状態のデニズンはボウイでも一撃で倒せるのでガルヴァナックルをケチってこちらを入手しても充分に強い。 ガルヴァナックル 1 1500 近接武器 6000pt 考察 スタンガンの様なナックルダスター、近接攻撃の威力と速度が上昇する。TRANZIT、Nuketown Zombies、DIE RISE、BURIEDに登場。電撃の効果なのか見た目よりもリーチが少し長く、相手の攻撃を食らわない距離からも安全に当てられる。1~13Rまで一撃、14R~21Rまで二撃でゾンビを倒せる。性能面はボウイナイフの上位互換でどちらか片方しか持てない、買い直しは可能。高ラウンド時の弾切れ保険用に持っておきたい。またナイフ・ボウイナイフと違い炎をまとった状態のゾンビを倒しても爆発しない。なお、購入時に本武器を左手に当てる動作があるが、この動作が終了する前にダウンするとポイントは消失するにもかかわらず装備されない。 フラグ 4 300 致死手榴弾 初期装備 考察 初期から二個所持していて、ラウンドごとに二個ずつ補給されるのでゾンビの群れを見つけ次第放り込んでしまおう。タイミングを見計らわず適当に投げても空振りな事も多く威力もさほど高くないが、20Rほどまでなら当てれば簡単に這いずりゾンビを作れる。手元で爆発させると体力の状態に関わらず即死。 セムテックス 4 300 致死手榴弾 250pt 考察 購入すると、フラグと入れ替わる。威力は変わりないが、物に貼りつき起爆が早いので、這いずりゾンビを作りやすい。走ってくるゾンビには自爆の危険性が高いので貼り付けないようにしたい。こちらはピンを抜いてしまい握りしめたままでも爆発はせず、また武器切り替えでキャンセルが出来る。また、頭部に貼り付けることで(正確には頭部にダメージ判定を発生させることで)どのラウンドでも一撃でゾンビを倒すことができる モンキーボム 3 5000 戦術手榴弾 M.BOX 考察 おなじみのモンキーボム。一定時間ゾンビを誘導した後、爆発する。Mob of the deadには登場しない。仲間が倒れて救出時間を稼ぎたいときに使うといいが、今作では誘導効果が薄れていて投げてもその場所にすぐ向かってくれない事が多く、出したばかりだと効果中でもすれ違いの際に高確率で殴って来る。方向はよく考えて投げた方が良い。起動に若干の時間が必要なので、敵に囲まれる前に使用したい。マグマに放り投げると効果が発動せず不発として終わるが、少しバウンドして触れただけでもアウトになるので注意しよう。なお、この現象は投擲系グレネードすべてに共通する。また今作ではマップの外に投げても笑い声と共に消滅してしまう。 EMPグレネード 2 - 戦術手榴弾 M.BOX 考察 電磁波により、一定時間周囲のゾンビを硬直させられる。EMPを食らったゾンビはプレイヤー達を見失い、目の前を歩いて横切る、ゾンビの近くで走ったりジャンプ、ゾンビのいるエリア内で発砲などをしなければゾンビは永久にぐったりとしていて追いかけてこない。銃声はかなり遠くまで反応しレイガンやジェットガンなどにも反応する。近接攻撃は反応しない。デニズンにつかまれても走らなければ反応しない。攻撃力はないが起動はモンキーボムより早いので囲まれてからも緊急脱出用に使えなくもない。Tranzitでは、運転手に当てるとバスが一定時間動かなくなるので長居したいときに有効。自販機に使うと一定時間Perkが無効になるので、Griefでは相手へ致命的な妨害になる。出現アイテムに向かって投げるとアイテムが消滅するので注意。こちらもマグマに放り投げると不発に終わる。既にモンキーボムを持っていれば入れ替えとなる。EMPで動かなくなった自販機やパックアパンチは近くにタービンを置けば機能が復活する。 クレイモア 2 2000 装備品 1000pt 考察 前作にも登場した地雷。購入すると、ラウンド毎に二個補充される。任意での補充はできない。数十体集まっているゾンビに2つ放り込むだけでかなりのラウンドまで一撃で倒せたりゾンビの進入を防いだりなど自爆ダメージ無しで爆発物の中でも最高クラスの威力をほこるため買っておくと何かと役に立つ。前作とは違って、倒しきれなかったゾンビは這いずりになる事があるので回避用としては微妙な事も。床の隅など爆発しない場所に設置しておくと貯めることができるが、本作では仕様変更で12個を越えて13個目を設置すると13個目が即爆発する仕様に変更されている。これにも通常通り爆発ダメージがあり実は普通に設置して目の前にゾンビが居て爆発するより少しだけ起爆が早い。実用性はあまり無いがこれを利用して敵が居なくても好きなタイミングに設置して爆破する事も出来る。前作のようにため込みすぎで強制終了は無くなったが、籠もりにおいては使いどころを考えよう。 スプーン 1 1000前後 近接武器 イベント 考察 普通のスプーン。Mob of The Deadに登場。入手するとナイフと入れ替わり、攻撃モーションもナイフのそれと同じ・・・なのだが何気に威力が高く10ラウンドまでゾンビが一撃とボウイナイフよりも少し強い。ただし、ボウイナイフのように気軽には入手できないのが欠点 金のスポーク 1 10000前後 近接武器 イベント 考察 金色の先割れスプーン。Mob of The Deadに登場。ヘルズ・レトリーパーよりも入手に時間がかかるものの、ナックルを凌駕する驚異的な火力を誇る。入手するとナイフと入れ替わり、攻撃モーションもナイフのそれと同じ。33Rまで1撃、41Rまで2撃。 ヘルズ・レトリーパー ∞ ? 戦術手榴弾 イベント 考察 Mob of the Dead限定。赤い光をまとったトマホーク。入手するためには手順が必要。2段階チャージが可能で、1段目はダメージ・飛距離増加。2段目は両方共僅かに増加。敵に対しある程度自動追尾、攻撃し、手元に戻って来る。戻って5秒後に再使用できる。アイテムに命中させると入手する事が可能。これにより、檻を開けずに中のアイテムを取ることができる ヘルズ・リディ-マー ∞ ? 戦術手榴弾 イベント 考察 Mob of the Dead限定。ヘルズ・レトリーパーの強化版で、こちらは青い光をまとっている。使い勝手は変わっていないが、3段階チャージまで可能となり、威力がとてつもなく高く1段階チャージで100Rだろうと一撃でゾンビをなぎ倒すほどの威力。1段階目以降は飛距離の増加のみの模様。入手に一癖あり。 TIME BOMB 1 - 装備品 M.BOX 考察 BURIEDに登場。タイムボム(時限爆弾)。ミステリーボックスから入手、MaxAmmoで補給される。C4のように設置して使用する。使用する場所やタイミングによって効果が変化する。設置すると所謂セーブをし、その時の状態を保存して起爆すると、装備・ポイント・Perk・敵含め位置が保存した時に戻る。ただしスコアボード、製作・設置アイテム、扉の開閉状態はそのまま引継ぎ、x2等のアイテムが出現していた場合は消えてしまうが、出現前に設置していて出現してから起爆した場合はアイテムは残る。これを利用して出現タイミングを予測できるランダムパークボトルやポイントはタイムボムを直前に設置して出現してから取らずに起爆すると簡単に増やす事が出来る。状態を保存しようと取り出した直後に間違えて起爆する事故等がある。取り出した時は注意する事。実は味方がダウンしてから設置して起爆してもダウンした味方を蘇生出来る。さらにデスして観戦状態に入った味方や途中参加で観戦の人でさえもそのラウンドに復活出来る。そのため条件関わらずTIME BOMBを起爆する事自体に味方が復活する判定がある。遠く離れた味方の蘇生や自分以外が死んでしまったピンチの際に役立つ。その為、あらかじめ設置しておき、ラウンドや長時間巻き戻してやり直すメリットは自分がダウンして蘇生してもらった後以外にない。とは言え味方からすれば自分1人のパーク惜しさに数ラウンド巻き戻るのは迷惑にしかなり得ないためラウンドを巻き戻すのは控えた方が良いかもしれない。TIME BOMBはモンキーボムと互換性があるためTIME BOMB設置後M.boxを引きモンキーボムが出てそれを取ると交換という形になり設置していたTIME BOMBも消えるので注意。 ゾンビハンド 1 - 近接武器 初期装備 考察 TURNEDでのみの武器(?)。ゾンビ側になるとこの視点になる。R1やR3を押すことで攻撃ができる。追尾アシスト等はない。 1インチパンチ(1Inch Punch) 1 2500 近接武器 チャレンジ報酬 考察 ORIGINSで登場。チャレンジ達成後なら途中参加や死亡した場合でも、ボードの一番下のメダルにクロスヘアを合わせてアクションボタンを長押しすることで何回でも入手出来る。多段範囲攻撃であり、目の前のゾンビをまとめて攻撃できる。18Rまで一撃。 素手(属性) 1 11500 近接武器 チャレンジ報酬 考察 ORIGINSで登場。チャレンジ達成後なら途中参加や死亡した場合でも、ボードの一番下のメダルにクロスヘアを合わせてアクションボタンを長押しすることで強化後の物を何回でも入手出来る。謎解きを行う事で強化され、その際最後に使用した杖の属性効果が付く。36Rまで一撃。 ビーコン 2 - 装備品 イースターエッグ報酬 考察 Originsに登場。モンキーボムのように投げて使用する。投げた所にゾンビを引き付け、上空からビーコンの位置に砲撃を行う。50Rあたりからは一撃ではなく足無しに、60Rあたりからは手足が切断されることもなく立っていられるので即死ではない。屋内ではゾンビを引き付けるが砲撃が屋根にあたりゾンビへの攻撃は不可能となっている。ちなみに砲撃はジャイアントロボットによるもの。謎解きに必要。
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ゾンビの体力 スタート時のゾンビの体力は、ナイフ一発分に相当する150。 それからは9ラウンドまで250、350、450…と100ずつ上昇していく。 10ラウンドからは、1.1倍ずつ体力が上がっていく。 ラウンドを重ねるごとに上昇率は高くなり、30ラウンド前後へ到達するには数時間を費やす長期戦になることが予想される。 40ラウンド以降は完全にトラップを使わないと敵が倒せないと言っても良い。這いずりゾンビの作成も非常に困難。 ラウンド(R)ごとのゾンビの体力表 R1 150 R2 250 R3 350 R4 450 R5 550 R6 650 R7 750 R8 850 R9 950 R10 1045 R11 1150 R12 1264 R13 1391 R14 1530 R15 1683 R16 1851 R17 2036 R18 2240 R19 2464 R20 2710 R21 2981 R22 3279 R23 3607 R24 3968 R25 4365 R26 4802 R27 5282 R28 5810 R29 6391 R30 7030 R31 7733 R32 8506 R33 9357 R34 10292 R35 11321 R36 12453 R37 13699 R38 15069 R39 16576 R40 18234 R50 47295 R60 122673 R70 318183 R100 5552108(555万) R200 765114480170(7650億) 武器表の見方 威力→部位ごとのダメージ。 1SK→『1shot kill』。一撃必殺が狙える限界ラウンド数。 機動性→装備したことによる移動速度の変化をS・A~Dの五段階評価。S:110% A:100% B:95% C:87.5% D:80% 入手法→『pt』は必要ポイントを払えば壁から買える武器、『M.BOX』はミステリーボックスからのみ入手可の武器 黄色文字→改造後についての記述 Bolt Action Rifles(ボルトアクションライフル) 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 Springfield 5/50 改造不可 頭:200 胸 110腹:110 - R1 B 200pt ボルトアクション。1ラウンドまでヘッドショットが即死。スコープ付き。Nacht der Untotenに登場する。 ●利点 値段がとても安くスコープが付いているのでラウンド開始直後にヘッドショット簡単に取れる。 ●欠点 他のボルトアクションライフルと比べて威力が低く、1ラウンドまでしかヘッドショットでの一撃死を狙えないので注意。そのため、3~5ラウンド以降はすぐ他の武器に持ち変えたほうがいいだろう。 ●改造時 Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 Arisaka 5/50 改造不可 頭:350 胸 170腹:170 - R3 B 200pt ボルトアクション。3ラウンドまでヘッドショットが即死。Shi No Numaに登場する。 ●利点 使い勝手はKar98kと同じ。取ってすぐに放棄してもポイントの損失が少ないので、気軽に使うことができる。初期部屋で武器が欲しいなら、これで充分だろう。一種のロマン武器。Shi No Numa版Kar98と言って良いだろう。 ●欠点 Kar98kと性能が同じなので、欠点もほぼおなじ。初期部屋以外の場所での運用は厳しい。しいてもうひとつ上げるなら、他の銃よりも照準器の穴が狭い感じがあるので初見は少し扱いづらいかもしれない(しかしクセはないので、慣れるのは簡単)。 ●改造時 Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 Mosin-Nagant 5/50 改造不可 頭:200 胸 110腹:110 - R1 B M.BOX ボルトアクション。1ラウンドまでヘッドショットが即死。スコープ付き。 ●利点 使い勝手はSpringfieldと同じ。一種のロマン武器。 ●欠点 Springfieldと性能が同じなので、欠点もほぼ同じ。 ●改造時 Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 Kar98k Armageddon 5/50(8/60) 威力・弾数増加連射速度低下 頭:350 胸 170腹:170 頭・首:2000 胸 1200腹:200 R3 / R16 B→B 200pt ボルトアクション。3ラウンドまでヘッドショットが即死。Nacht der Untoten、Verrückt、Der Rieseに登場する。 ●利点 とても安く、いきなり買ってもお釣りが来る値段。弾補充もたったの100ポイント。上手く弱点を狙える腕があるなら、武器代金を大幅にケチることができる。貫通力が高いので、相手が重なっていればまとめて頭を吹き飛ばすことも可能。3ラウンド以降は頭部一撃ではなくなるので、当てやすい胸を撃ってダメージを与えてから、ヘッドショットかナイフキルを決めるように使いたい。ボルトアクションは距離による威力減衰がないので、できるだけ離れて使いたいところ。 ●欠点 装弾数が少なく連射が遅いので、ゾンビに侵入されてからの戦いはかなり不利。回線状況が黄色以下の時は一発当てるだけでも困難なので、購入自体がオススメできない。他の武器を買うポイントが充分貯まったら、早めに切り替えた方が良い。 ●改造時 頭部及び胴体への威力補正が大幅に強化され、スナイパーライフルのような性能になる。ただし連射力が落ちるというデメリットがあるため、胴体即死でなくなる12ラウンド以降での運用はかなり厳しい。それ以前ならサクサク倒していけるがポイントが稼ぎにくいので、序盤にこれを改造するのは妥当な判断と言えるかどうか。通常のプレイに飽きたら使ってみると面白いかもしれない。「Armageddon」とは「最終決戦」の意。 Kar98k Scoped 5/50 改造不可 頭:3000 胸 675腹:675 - R21 B→B 1500pt ボルトアクション。Nacht der Untoten に登場する。 ●利点 スコープが搭載され威力の高くなったKar98k。とても狙撃がしやすいマップに登場するので、スナイパーライフルのような運用をすることができる。頭部への威力は21ラウンドまで、1発、胴体への威力は少し高い。弾の融通が利くので、Kar98kと同時持ちすることで弾の補充が100ポイントで行えるようになる。 ●欠点 ボルトアクションなので連射が利かず、リロードは一発ずつなので、胴体一撃ではなくなる7ラウンド以降では使いづらい。そして割高なので、この武器をわざわざ選ぼうとする人は少ない。 ●改造時 Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 PTRS-41 The Penetrator 5/60 (8/60) 威力・弾数増加 頭 10000胸:2250腹 2250 頭 10000 胸:3000腹 3000 R22 / R33 B→B M.BOX ボルトアクション。 ●利点 高ラウンドでも胴体一撃必殺の威力を持ち、貫通弾で一気に3体は倒せる。密集戦で意外と活躍する。 ●欠点 ボルトアクションなので連射が利かず、リロードが遅いのが欠点 ●改造時 装弾数が8発に、スコープのズームがアップ。頭部への狙撃で30ラウンド近くまで一撃。ちなみに「Penetrator」は「貫く」という意味である。 Rifles(ライフル) 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 Gewehr 43 G115 Compressor 10/120 (12/170) 威力・弾数増加 頭:243 胸:112腹:90 頭:1200 胸:400腹:200 R1 / R11 B→B 600pt セミオート。Nacht der Untoten、Verrückt、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。 ●利点 反動がほとんどなく、連射可能速度が速い。アイアンサイトがとても見やすいので、狙った場所に当てやすい。必ず初期部屋に配置されているので、すぐに手に入る。 ●欠点 威力が低いうえに装弾数が少ないので、こまめなリロードが必要。しかもリロード速度は遅く、撃ち切り時のものはライフル中ワースト。安くもないので、あまり目立つことがない武器。 ●改造時 改造M1A1同様、威力がとても高くなる。装弾数は少なくセミオートのままだが、予備弾数が多めなので弾持ちがかなり良い。ヘッドショット多用プレーをしたい人はどうぞ。ちなみに「Compressor」は「圧縮器」という意味である。 M1 Garand M1000 8/128 (16/128) 威力・弾数増加 頭:243 胸:112腹:90 頭:1200 胸:400腹:200 R2/ R12 B→B 600pt セミオート。Verrückt、Shi No Numaに登場する。 ●利点 撃ち切った際のリロードがピストル以上に早いため、隙のない持続射撃が可能になっている。SMG代を節約することも充分に可能。スピードコーラとダブルタップビールの併用時が最も長所を生かせる。 ●欠点 撃ち切らない場合のリロードがライフルの中で最も遅い。敵が目の前に全く居ないとき以外は、素直に撃ち切ってしまうのがいいだろう。 ●改造時 装弾数が倍の16発になり、威力上昇。 M1 Garand w/ launcher The Imploder 8/128 GL:1/20 (16/128 GL:3/40) 威力・弾数増加セミオート発射可 頭:243 胸:112腹:90GL直撃:600GL爆発:600-75 頭:1200 胸:400腹:200GL直撃:1000GL爆発:1200-75 R2/ R12 B→B 600pt セミオート。M1 Garandにライフルグレネードがついたもの。 ●利点 ライフルグレネードがついた以外、性能は変わらない。 ●欠点 爆発ダメージがあるので、距離をとって使いたい。自爆に注意。 ●改造時 ライフルグレネードは3発セミオートで発射可能になる。 STG-44 Spatz-447 30/180 (60/300) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭:400胸:100腹:100 頭:750胸:150腹:150 R3 / R7 B→B 1200pt フルオート。Nacht der Untoten、Verrückt、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。 ●利点 レートが控えめで反動が小さく、装弾数も多めなのでコントロールが簡単。アイアンサイトはスリムでかなりの見やすさなので、敵を見失いにくい。リロードもMP40より速い。クセの多い壁武器の中ではかなり優秀な部類だろう。 ●欠点 Gewehr43よりはマシだがライフルの中ではかなり威力が低い。MP40より少し早い程度の射撃レートは安定性を高くしているが、瞬間火力は劣るので、遭遇戦は少々苦手か。入手場所が遠いことが多いのも難点。 ●改造時 精度はそのままにレートが底上げされるので、かなり扱いやすくなる。そして入手場所の近くには篭れる場所があり、そこで戦うときにはすぐに弾が補充できるので重宝するだろう。ダブルタップビールを併用するとかなり強力。 M1A1 Carbine Widdershins RC-1 15/120 (15/150) 威力・弾数増加 フルオート化 頭:324胸:240腹:120 頭:1200胸:400腹:200 R2 / R11 B→B 600pt セミオート。Nacht der Untoten、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。 ●利点 M1 Garandよりも威力が高く装弾数が多いので、ライフルの中ではかなり使い勝手が良い。上手く扱えれば、SMG代金をケチることも可能。安いが長く扱える便利武器。静止時の腰だめ撃ちの精度がかなり良いのも利点。 ●欠点 弾数が多い分リロードに時間が掛かり、敵前での弾切れは中々危険。隙があればこまめにリロードして、いつも弾倉は満タンにしておきたい。Nacht der Untoten では初期部屋で手に入るため大活躍するが、その他のマップでは扉一枚向こうになってしまっているので、立ち位置が微妙に。 ●改造時 威力補正部位への攻撃はかなりの破壊力がある。11ラウンドまで頭部一撃必殺という性能は想像以上に役立ってくれる。そして集弾率は高めで発射レートもMP40程度なの、さらにライフル系銃器の中ではやや貴重なフルオート銃となるので、とても扱いやすい。ただし装弾数が増えず、予備弾数の上昇もわずかなのが痛い。「Widdershins」とは「逆さ時計」の意。 Sub Machine Guns(サブマシンガン) 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 Thompson Gibs-O-Matic 20/200 (40/250) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭:480胸:120腹:120 頭:1000胸:200腹:200 R4/R9 A→A 1200pt 中程度の射撃レート。Nacht der Untoten、Verrückt、Shi No Numa、Der Riese に登場する。 ●利点 垂直に跳ねるリコイルのため、胸の辺りを狙えばほぼ自動的にヘッドショットが出てくれる。中距離の敵を相手にする場合は2、3発ずつ連射すると倒しやすい。やや癖があるがスピードコーラがあれば豊富な予備弾数と射撃レートを売りに高機動LMGのような運用ができる。 ●欠点 予備弾数は多いが装弾数が少ないので、頻繁なリロードが必要になる。集団を一度に相手にする篭り戦法では使いづらい。常に相手と距離を考えながら戦うといいだろう。 ●改造時 威力が大きく上がるうえに、射撃レートが最高レベルになる。胴体狙いでも相手を一瞬で倒すことができる。ただ、弾が尽きやすいので積極的にバースト射撃で頭を狙っていくこと。名前は、「O-Matic」を「Automatic」とするなら、意訳だが「肉片自動製造機」といった感じの意味になる。凶悪な威力・発射レートは、まさにそれである。 MP40 The Afterburner 32/192 (64/192) 威力・弾数増加 頭:400胸:100腹:100 頭:1000胸:200腹:200 R3/R9 A→A 1000pt 低い射撃レート。Nacht der Untoten、Verrückt、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。 ●利点 反動は大きめだが、低レートなのでコントロールが容易であり、予備弾数がかなり多いのが魅力。これとジャガーノグがあればしらばくミステリーボックスを開けなくてもいいと言っても過言ではない。 ●欠点 優秀なSMGなので目立つ欠点はあまりない。Der RieseではThompsonやFG-42に活躍の機会を本格的に奪われている。 ●改造時 SMG中で装弾数が最多になるので、機動力の高いLMGのような運用が可能となる。篭り戦法でLMGが手に入らないような時に使うと、いい活躍を見せる。ただし予備弾は3マガジン分しかないので、考え無しに乱射するのは禁物。トレイン戦法に用いる場合は弾の補充に多くのポイントを消費することになるので、あえて改造せずにダブルタップビールでの火力の底上げする選択をすることも必要。「Afterburner」は「再燃」という意味である。 Type100 1001 Samurai s 30/160 (60/220) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭:400胸:100腹:100 頭:1100胸:200腹:200 R3 / R10 A→A 1000pt 中程度の射撃レート。Shi No Numa、Der Riese に登場する。ちなみに、日本語での正式名称は「100式機関短銃」となる。 ●利点 威力と発射レートは並だが、アイアンサイトが非常に見やすく安定した性能をもつ。どう扱っても、優秀な戦果を挙げられるだろう。 ●欠点 他のSMGにも言えることだが、予備弾数がやや少ない。そして反動が少ないため、Thompsonのようなリコイル利用でのヘッドショットは狙い難く、正確なエイムが必要となる。性能自体はとても安定しているので、技量でカバーしたいところ。MP40同様、入手場所が遠い。腰だめ撃ちの精度がライフル以上に悪いので出来るだけエイムしながら撃ちたい。 ●改造時 Thompson同様、威力が大幅に向上し射撃レートが最高レベルになる。予備弾数はThompsonより少ないが代わりに頭部へのダメージが高くなっており、装弾数も非常に多いので、集団に向かって神風特攻を仕掛けても簡単に殲滅できるような強力性能。ただし弾はやはり尽きやすいので、アイアンサイトの見易さを活かし、出来る限り弱点を狙っていきたい。 PPSh-41 The Reaper 71/355 (115/700) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭:400胸:100腹:100 頭:600胸:150腹:150 R3/R4 A→A 1000pt 中程度の射撃レート。Shi No Numa、Der Riese に登場する。 ●利点 威力と発射レートは並だが、弾数が他のSMGと比べるとても多い。安定した性能をもち、より多くのポイントを稼ぐのに向いている。 ●欠点 Type100同様、反動が少ないため、Thompsonのようなリコイル利用でのヘッドショットは狙い難く、正確なエイムが必要となる。 ●改造時 予備弾数は全SMG中トップクラスの量になりレートも大幅上昇する、ただ、改造してもそこまで威力が上がらないので注意したい。 Shotguns(ショットガン) 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 M1897 Trench Gun Gut Shot 6/60 (10/60) 威力増加一回で二発装填 リロード速度上昇射程延長 散弾:160 x8 合計:1280 散弾:300 x8 合計:2400 R12 / R18 B→B 1500pt ポンプアクション。Nacht der Untoten 、Verrückt、Shi No Numa、Der Riese に登場する。 ●利点 高い集弾性を持つ。至近距離で命中させてゾンビの体の一部を吹き飛ばすと有効。 ●欠点 地味にリロードが遅い、また発射の際のポンプアクションも威力の割りにやや長い。そのためダブルタップ、スピードコーラを飲んでも、スピードコーラありのダブルバレルと比べても時間あたりの発射数は大差が無い。 ●改造時 Stakeoutと違ってグリップは付かないが、一回で二発装填仕様になると共にリロード速度自体も速くなるので、ダブルタップビールで連射力を補正すれば、高ラウンドでもかなり使いやすい性能になる。「Gut」とは「臓物」という意味で、「臓物撃ち」という大変えげつない名称である。 Double-BarreledShotgun 24 Bore Long Range 2/60 (2/60) 威力増加 リロード速度上昇射程延長 散弾:200 x8 合計:1600 散弾:400 x8 合計:3200頭:6400 R14 / R29 B→B 1200pt 水平二連。Nacht der Untoten 、Verrückt、Der Riese に登場する。ニコライが最初の奥さんを殺した銃でもある。 ●利点 移動中でも静止状態でもクロスヘアの大きさが一定で、他のSGに比べて威力が若干高い。 ●欠点 2連射出来るが撃つ都度に長いリロードがあるためスピードコーラは必須。 ●改造時 SG中最高の威力、ただし装弾数が2発ということに変わりはないので近距離の撃ち損じは危険であり、集団には少し対応しづらい。 Sawed-OffDouble-Barreled Shotgun w/Grip 2/60 改造不可 散弾:200 x8 合計:1600 - R14 B 1200pt 水平二連。銃身・銃床切り詰め型。Nacht der Untoten 、Verrücktに登場する。 ●利点 通常のDBSGよりも散弾が広がりやすく、狙いが多少甘くても敵を仕留めやすい。10ラウンド未満なら、4体ほどまとめて吹き飛ばすことも可能。 ●欠点 装弾数が少ないので、大勢に囲まれるとかなり厳しい。運用は難しく、限定された場所でしか有効活用はできないことが多い。ついでにシルエットが小さいので入手場所が目立たず、見向きもされないことが多い。 ●改造時 Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 Light Machine Guns(ライトマシンガン) 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 BAR The WidowMaker 20/140(30/180) 威力・弾数増加射撃レート上昇 頭:270胸:200腹:100 頭:600胸:400腹:200 R2/R5 B→B 1800pt(2500pt) MP40以下の低射撃レート。Nacht der Untoten、Verrückt、Shi No Numaに登場する。 ●利点 連射時の命中精度が極めて高く、安定した射撃を行うことができる。Verrückt で手に入るバイポッド付きのものはほぼ無反動の射撃が可能。中距離での戦闘で真価は発揮される。リロードはそこそこの速さで、撃ち切り時はFG42より速い。機動力はLMGにしては高めで、安定した戦い方ができる。 ●欠点 胴体への威力が高めな分、頭部への威力がそれほど増えない。そしてボウイナイフを除けば費用が最も高いわりには、弾数が少ない。バイポッド付きに至っては、ジャガーノグと同じ2500ポイントである。フルオートだが実際は、ライフル(ボルトアクションは除く)の手動連射と同等もしくはそれ以下の射撃レートと言ってもいいほど遅いので、ダブルタップビールでの底上げを推奨。 ●改造時 装弾数、予備弾数が少し増え、レートも上昇したため使いやすくなった。 MG42 BarracudaFU-A11 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 125/500 (125/750) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭:390胸:130腹:130 頭:455胸:130腹:130 R3/R4 C→C M.BOX 高い射撃レートNacht der Untotenに登場する。 ●利点 高レート射撃の火力の高さと豊富な弾数が売り、序盤に引き当てれば長く使っていける。 ●欠点 リロード自体は早いがレバーを引くアクションが長いためリロードキャンセル必須、またレートの高さ故HSを狙う時は反動が気になる。移動速度が遅い。 ●改造時 更にファイアレートが向上じダブルタップ取得時は反動に悩まされる。 FG42 420 Impeller 32/192 (64/400) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭:270胸:200腹:100 頭:330胸:220腹:110 R2 / R2 B→B 1500pt 高い射撃レート。Nacht der Untoten、Der Riese に登場する。 ●利点 反動はやや強いが高い射撃レートで弾をばら撒くことができ、BARよりもLMGらしい性能といえる。アイアンサイトは見やすく、撃ち切らないリロードはBARよりも速い。垂直に跳ねるリコイルのため、ヘッドショットは狙いやすい。Der Riese にしか登場しないが、壁売り武器としては優れた部類に入るだろう。マップ中央に配置されているので入手・弾補充は容易。 ●欠点 発砲炎が大きく、少し連射するだけで視界が悪くなる。射撃レートが非常に高く弾が尽きやすいので、うまく指きりバーストで運用したいところ。 ●改造時 威力がほとんど増えない代わりに、壁売り武器としては最多の予備弾数になり、射撃レートが最高レベルまで上昇する。LMGとしても充分に使用可能だが、どちらかというとポイント稼ぎ武器という性能であり、適当に撃って倒していくだけで面白いほどポイントが貯まる。そしてよほど無駄撃ちをしなければ確実に、強化弾薬の補充費用を稼げるので、トレイン戦法時にも大きな助けになる。ダブルタップビールで鬼の連射力にしてやると、高ラウンドでの運用にも耐えられる。 M1919 B115 Accelerator imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 125/500 (125/750) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭:390胸:130腹:130 頭:390胸:130腹:130 R3/R3 C→C M.BOX 平均的な射撃レート。 ●利点 弾数は多いのでそれなりに長持ちする。 ●欠点 ベリトリンクなのでとてもリロードが遅い、また弾数は多いが火力は平均的で押し込まれやすい。 ●改造時 若干の威力向上、リロードの長さには注意。 Pistols / Sidearms(ピストル) 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 Colt M1911 C-3000 B1AT CH35 8/80 (開始時:32発) (6/40) グレネード弾化 装弾数減少 頭:70 胸:25腹:22 直撃:1000 爆発:1200-75 × / R11 S→S 初期装備 初期装備。ピストルを持ってない時にダウンすると装備。 ●利点 最弱の威力だが、敵の胴体に撃ちまくるだけでかなりの攻撃ポイントを稼ぐことができる。初期部屋での稼ぎの主力なので、ナイフと併用しうまくポイントを貯めていくこと。ピストルなのでリロードはかなり早い。一度手放すとゲーム終了まで二度と手に入ることはないので、C-3000 B1AT CH35が欲しいときは絶対に捨てないようにしよう。改造ができないマップではすぐに変えてしまって問題はない。 ●欠点 敵が侵入し始めやすい5ラウンド以降での使用は危険。調子に乗ってパンパン撃ちまくっていると、別の敵に襲われて対応できなかったり、獲物を他人に取られたりするので止めた方が良い。 ●改造時 グレネードになるので、絶大な火力を誇る武器と化す。非常に連射が利き、敵の大群も簡単に葬ることができるので、実用性はかなり高い。自爆の危険も同時に高いので、敵とは距離をおいて使いたい、代用レイガンのように使えるのですぐに手に入れたい。連射すると煙でかなり視界が悪くなるため、周囲の状況にはよく気を配ること。 .357 Magnum .357 Plus1 Kil-u 6/80 (6/80) 威力・弾数増加 射程延長 頭:1500 胸:1100腹:1000 頭:3000 胸:1500腹:1000 R13 / R21 S→S M.BOX 9ラウンドまで胴体一撃必殺の威力があるピストル。Nacht der Untotenに登場する。 ●利点 未改造のままでもかなりの威力があり、ヘッドショットも効果絶大。取り出しが早いので、不意の遭遇戦でも対応しやすい。 ●欠点 持ち前の高威力は、逆に言えばポイントが稼ぎにくいということであり、序盤からこれをメインに選択すると苦戦しやすい。早めに改造に持って行き、予備武器として運用するのが吉。 ●改造時 レイガンと比べると見劣りはするが、連射力と自爆ダメージなしという性質から脱出用としてはこの上ない性能である。しかしながら、リロードはやはり遅めで予備弾も多くないことから、乱発は控えたいところ。 Special Weapons(スペシャルウェポン) 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 Panzerschreck Longinus 1/20 (3/30) 威力・弾数増加 セミオート化機動力上昇非エイムで発射可 直撃:600 爆発:600-75 直撃:1000 爆発:1200-75 R5/R11 D→B M.BOX 絶大な威力を誇るロケットランチャー。Nacht der Untotenに登場する。 ●利点 中距離以遠で使うべきだが。爆発の範囲が広いので、床に撃ち込めばまとめて這いずりゾンビにできる。 ●欠点 一発ごとに持ち替え動作が入るので連発が利かない。そして直撃ダメージが高いぶん爆発の威力が低めなのでかなり使い辛い。装備すると速度がかなり落ちるので、撃つとき以外は別の武器に切り替えていた方がいいだろう。 ●改造時 威力が上昇する。ストレス解消にも最適。ダブルタップビールを飲んでもC-3000 B1AT CH35以下の連射力だが、弾持ちが良いと言う事でもある。 M2 Flamethrower FIW Nitrogen Cooled 無限無限 威力増加 放射可能時間延長 移動・冷却速度上昇 射程延長 直撃:30 直撃:45 ×/× C→B M.BOX 火炎放射器。 ●利点 弾が無限なので弾がないという事態がなくなる、Insta-Kill時は最強の武器となる。またこの武器の特性で、バラつきはあるが一定時間燃やし続けるとHPに関係無く即死させる事が出来る。 ●欠点 弾が無限なかわりオーバーヒートがあるので注意しなければならない、一度オーバーヒートしてしまうと冷却に時間がかかる。死の沼以降は弱体化されており、未改造だと即死までの時間が延長され移動速度が劣悪となっている。 ●改造時 威力も増加し放射可能時間も延長され移動速度が上昇し冷却速度が上昇。オーバーヒートしてもすぐに再使用可能、射程も延長し即死までの時間も短くなっている。 Wonder Weapon(ワンダーウェポン) 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 Ray Gun Porter s X2 Ray Gun 20/160 (40/200) 威力・弾数増加 弾速上昇自爆ダメージ軽減 直撃:1000 爆発:1500-300 直撃:1000 爆発:2000-300 R19 / R21 S→S M.BOX キャンペーンにも登場した光線銃。Nacht der Untotenに登場する。レートは低いが、トリガーを引き続けると連射が可能。 ●利点 とにかく威力が高く、弾数もかなり豊富。ピストルだが発射弾はランチャーに近く、威力減少がないので、見越し射撃ができれば遠距離でも当てていくことができる。足に当てれば、手榴弾がなくても這いずりゾンビが作れる。高ラウンドを目指すならほぼ必須と言ってもいい。できれば長く使いたい武器であるので、改造は弾を使いきってから行いたい。レートの低さ、装弾数等から単体向けの武器として使用することが定石だがダブルタップビールを飲むとレートがあがり集団にも対応しやすくなる。 ●欠点 自爆ダメージがあり、ジャガーノグ使用でも敵に囲まれた状態で乱発するとあっけなく爆死してしまう。相手との距離を常に意識し、あまりにも近距離で囲まれた場合は、別の武器を使った方がいい時もある。リロードはかなり遅い部類で時間が掛かる。動作が全て終わらないと補充完了にならず、リロードキャンセルはほぼ無効なので注意。 ●改造時 光線が緑から赤に変わり、性能が向上する。威力と弾数がかなり上昇するので、リロードで危険に陥ることは少ない。なるべく敵を集めてから撃てば、素早く殲滅できる。ゼロになるわけではないが、自爆ダメージが軽減されるのは地味な利点。 Wunderwaffe DG-2 Wunderwaffe DG-3 JZ 3/15 (6/30) 弾数増加 攻撃範囲拡大リロード速度上昇自爆ダメージ減少 即死 即死 ∞/∞ B→B M.BOX リヒトーフェンが開発した電撃銃。ドイツ語表記であり、「ヴンダヴァッファDG-2」と読む。Shi No Numa とDer Riese に登場する。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。 ●利点 数珠つなぎで複数の敵を即死させる電流を発射できる。光りながらゾンビの群れが倒れていく光景は圧巻の一言。サンダーガンと違って射程が長く、敵の間隔が狭ければ最大10体まで攻撃に巻き込めるので、想像以上に遠くまで届く時もある。着弾判定がレイガン程度の円形状なので敵の足元を狙うと良い。 ●欠点 近距離で使うと自爆ダメージを受け、感電のエフェクトが入り画面が見づらくなってしまう。射程が長いとはいえ、弾速がレイガンのように遅く、距離があると弾を当てにくい。感電は10体までであり、完全に範囲内の敵は倒すと言う訳でも無いので過信は出来ない。リロードは全武器中最遅だが、リロードキャンセルが非常に有効なので積極的に活用したい。 ●改造時 発射する電撃が赤くなる。他の改造武器とは違い、金メッキしたような外観になる。倒せる数は変わりないが、敵を巻き込める範囲が広がり、自爆ダメージが軽減される。リロードも少しは早くなるが、それでも遅いのでリロードキャンセルは必要だろう。「Wunderwaffe」とはドイツ語で「奇跡の武器」という意味。ちなみにDer rieseでは、これで自爆をするとダウンするまで体力の最大値が半分になるデメリットがある。(更に自爆で1/4) 装備品 かさばらない上に戦闘の助けになるものばかりなので、積極的に入手したい。 ただし分類が同じものは入手すると、持っていたものと置き換わる形になるので、場合によっては損失が起きることもあるので注意。 戦術手榴弾と設置武器は一度入手すると、使い切ってしまってもMax Ammoを取ると満タンまで補充される。 死亡すると入手した装備品は全て没収され、初期装備に戻る。 どれも改造することはできない。 画像・名称 個数 威力 分類 入手法 Knife 1 150 近接武器 初期装備 考察 colt M1911と共に、全てのステージにおける初期装備。リーチは短く威力は低いが、ナイフキルすると通常の約二倍のポイントが入るので、敵が弱い序盤では多用していこう。バリケード越しにも使用できるが、板が一枚以上剥がれた状態だと腕を伸ばして攻撃されてしまうので、二体以上を相手にする際は注意。板に掴みかかっているところを攻撃するように。バリケードを出た敵を切るのは、5ラウンド以上では確実に一発以上殴られてしまうので止めたほうがいい。相手と距離があると突進して刺すモーションになる。スキが多いだけで攻撃力は変わらないので、できるだけ密着して連続攻撃を当てたいところ。 Bowie knife 1 1000 近接武器 3000pt 考察 ナイフの上位互換。Der Rieseに登場する。若干リーチが長くなり、ナイフ攻撃の威力が大幅に上昇し、10ラウンド未満の敵は一撃で倒せる。ラウンド17未満ならナイフで二撃で倒せる。コストが高く何気に振りと攻撃後の隙が大きくなるので敬遠されがちだが、20体程度ナイフキルすれば元が取れ、弾切れもしないので、長期的な視野で見れば買っておくと重宝する。高ラウンドでも這いずりゾンビを素早く排除できるのは中々の利点。レイガンやC-3000 B1AT CH35を使用しているなら、這いずりゾンビを作りながら切ると安全にポイントを稼げる。少々荒っぽいが、10ラウンド未満で【 何発か銃を撃ってナイフで止めを刺す 】と、140~200ポイント以上稼ぐことができる。ほとんどの銃はラウンド数×弾で倒せるので、9ラウンドなら最大で220ポイントまで敵一体で稼ぐことができる。この方法なら10ラウンド以降でもナイフキルを余裕で狙えるようになるので、毎回ポイントが枯渇している人は挑戦してみるといい。ただしラウンド15~17で厳しくなっていく。ちなみにボウイナイフの「ボウイ(Bowie)」とは、西部開拓時代にハンティングナイフを愛用していたジェームズ・ボウイの名前からきている。 Stielhand Granate 4 300 致死手榴弾 初期装備補充:250pt 考察 初期装備。ラウンドごとに2個補給される。任意での補充も可能。威力はそれほど高くないが、高所から複数を空爆のように投げ落としたり、這いずりゾンビを作れたりと、用途は多い。補充費用は安いので、使い切ったらできるだけ補給しておきたいところ。ピンを抜くと3.5秒で爆発する。かなり転がるので、標的との距離にあわせてタイミングを調整したい。手の中で爆発すると、体力の状況に関わらず即ダウンする。 Bouncing Betty 2 2000 設置武器 1000pt 考察 跳躍地雷。円形の殺傷範囲をもつ。ラウンドごとに2個補給される。Verrückt、Shi No Numa、Der Riese に登場する。効果範囲内に敵が入ると、地面から飛び上がって爆発する。爆心地に居る敵は即死する。攻撃は全方位に及ぶので、敵の進行方向に関わらず確実に殺傷することができる。しかし範囲は広くないので、複数の敵を巻き込むのは難しい。設置動作は、手榴弾のようにピンを抜く動作が入るので時間が掛かる。仕掛ける前にダッシュなどで動作を中断してしまうと、妙な話だがピンを再び抜き直さなければならない。一度設置すると、再回収ができないので注意すること。 Monkey Bomb 3 5000 戦術手榴弾 M.BOX 考察 通称「モンキーボム」。Der Rieseに登場する。使用すると約10秒間、軽快な音楽と共にマップ上にいるゾンビを集め続けた後に爆発する。効果中はゾンビからの攻撃を受けなくなるので、囲まれる状況に陥っても態勢の立て直しができる。時間稼ぎができるので、仲間の蘇生が必要なときや、高ラウンドでMax Ammoなどの貴重なアイテムが出た時には、大いに役立つ。ただし、ゾンビがほとんど一箇所に集結することになるので、効果が切れた瞬間に一斉攻撃されないように注意したい。ゾンビ以外の敵には効果がない。また、発動直後だと「一発殴ってからモンキーに群がって行く」なんて事があるので注意しよう。極稀にモンキーボム無視で突っ込んでくることもあるので、投げた後も油断しないように。準備動作完了状態のまま保持していても爆発しない(ただしキャンセル不可)。 Molotov Cocktail 3 150 戦術手榴弾 M.BOX 考察 すべてのマップに登場する。着弾した瞬間に着火するのである程度の機動性があるが、フラググレネードより範囲は狭い。着火した状態で構えていても爆発することはない。しかしとても威力が低いのでおすすめできない。
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不死身のゾンビ降臨。 技能・・・治療 自分を含む有効範囲内の味方ゾンビの体力を一定値回復。 治療しまくるとゲーム終了時にボーナスがもらえるらしい。 再使用待機時間が短い ゾンビ自体 ノックバックしやすい 若干移動が速い(?) ブードゥーゾンビ使用時心得 ゾンビが自分のみというときは篭り場にHSで死なないように突っ込む。 自分が死ななくても味方ゾンビが危なかったら治療してあげよう。 少人数で広いところでリンチされた場合はマウスを回転させ、近接武器を使ってきたやつを食べる。 近接武器を使ってこなくても進化すれば人間は弾薬を使い果たすことがあるかも。 VSブードゥー 技能の関係上、ものすごい生命力を持つので全力で頭部に叩き込む。 少人数では倒せないこともある。心してかかること。 HSを叩き込みやすいのでスナイパー・ヒーロー活躍。 隙あらばナタでざっくりえぐってあげようか。
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Perkドリンクとも呼ばれます。 マップに配置された自販機で購入することによって、特殊な能力を得ることができます。 ただし、一度ダウンすると全てのPerkを失います。 基本的に、電源を復旧するまで自販機は利用できません。 アイコン 名称 効果 必要ポイント テーマソング imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (juggernog.png) Juggernog ジャガーノグ 体力増強 2500pt Juggernog Song 体力が上昇し、ゾンビの攻撃に5発程度まで耐えられるようになる。発動中の罠を死なずにくぐり抜ける事もできるようになる。ダウンするとPerkの効果がなくなることを考えると、もっとも優先して飲んでおきたいドリンク。これを飲むポイントを所持しているかどうかが生存率に大きな影響を及ぼすので、保険のためにいつも2500ポイントは懐にしまっておきたいところ。ちなみに、ドリンクを飲むモーションが終わるまで体力増強効果を得られないので注意。どのドリンクでもそうだが、飲んでいる途中はPを取られた後なのに、隙だらけの状態が2秒程度続くので、必ず周囲の安全を確保してから飲むように(特にジャガーノグは飲みきるまで体力が少ないので飲んでいる人にタゲが移らない様に)。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (quick revive.png) Quick Reviveクイックリバイヴ 蘇生時間短縮(一度だけ自動復活) 1500pt (500pt) Quick Revive Song 蘇生時間が半分で行えるようになるので、チームの生存率上昇につながる。よく死ぬチームメイトがいる場合、ポイント入手目的で蘇生しまくるのも良い。便利なPerkではあるが、ポイントが充分になかったり、捨てるPerkを選ぶ必要が生じたときには、優先順位は低くなりがち。どんな上級者でもダウンするときはダウンするので蘇生の際に役立つモンキーボム等を所持していない場合は持っておきたい。また蘇生中は無防備になることが多いので蘇生スピードの向上で自分の身を守ることにもなる。ちなみに、味はかなりマズイらしく、4人中3人が酷評している。デンプシー曰く「猫の小便に付けこんだような味」 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (double tap root beer.png) Double Tap Root Beer ダブルタップルートビア 連射速度アップ 2000pt Double Tap Root Beer Song トリガーハッピー御用達。連射の間隔が0.75倍にまで短縮される。セミオートやポンプアクションにも効果は適用されるので、簡単に火力増強を図ることができる。弾の補充ができる壁売り武器とも相性がいい。反面、発射レートが元々高いミステリーボックス武器は、うまく発射弾数をコントロールしなければ、すぐに弾を撃ち尽くしてしまうので注意。スピードコーラと相性が良い。高レートになればなる程発射弾数のコントロールが困難になるので初心者は飲用を避けたい。モデルに成った飲料は日本人に馴染みの薄いルートビア。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (speed cola.png) Speed Cola スピードコーラ リロード時間短縮バリケード修理速度アップ 3000pt Speed Cola Song Perkの中では高額で手を出し難いが、それに見合った効果がある。高額だがリロードが遅いLMGやレイガンなどの武器がグンと使いやすくなるので、充分なポイントを所持しているなら飲んでおきたい。リロード速度アップの効果がつく改造武器とこのPerkを併用すると、職人技のリロードが見れる。バリケード修理速度アップの効果は篭り時以外余り活かせる局面はないだろう。ちなみに、リヒトーフェンの好物である。
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技能・・・暴走 移動・・・人間の1.5倍(?) 飛躍・・・人間の1.5倍(?) 初期から使えるゾンビ。 インベントリには表示されず。 通常の状態だとノックバック・吹き飛ばし等は通常通り受けてしまう。 暴走 デフォルドでGキーを押してスキルを使うと暴走モードに入ることができる。 ゾンビ2では1000、ゾンビ3で500の体力を使用時に消費。 暴走中は移動速度が上昇し、ノックバック・硬直等の被害を軽滅できる。 暴走中でも吹っ飛ぶこともあるので注意。
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ゾンビモードの武器一覧 ゾンビモード2を編集 ゾンビの体力 スタート時のゾンビの体力は、ナイフ一発分に相当する150。 それからは9ラウンドまで250、350、450…と100ずつ上昇していく。 10ラウンドからは、1.1倍ずつ体力が上がっていく。 ラウンドを重ねるごとに上昇率は高くなり、30ラウンド前後へ到達するには数時間を費やす長期戦になることが予想される。 40ラウンド以降は完全にトラップを使わないと敵が倒せないと言っても良い(脱出用武器もサンダーガンや改造クロスボウなどでないと通用しない)。這いずりゾンビの作成も非常に困難。 ラウンド(R)ごとのゾンビの体力表 R1 150 R2 250 R3 350 R4 450 R5 550 R6 650 R7 750 R8 850 R9 950 R10 1045 R11 1150 R12 1264 R13 1391 R14 1530 R15 1683 R16 1851 R17 2036 R18 2240 R19 2464 R20 2710 R21 2981 R22 3279 R23 3607 R24 3968 R25 4365 R26 4802 R27 5282 R28 5810 R29 6391 R30 7030 R31 7733 R32 8506 R33 9357 R34 10292 R35 11321 R36 12453 R37 13699 R38 15069 R39 16576 R40 18234 R50 47295 R60 122673 R70 318183 R100 5552108(555万) R200 765114480170(7650億) ゾンビの数 ソロ 0.0842 * (R)^2 + 0.1954 * (R) + 22.05 2人 0.1793 * (R)^2 + 0.0405 * (R) + 23.187 3人 0.262 * (R)^2 + 0.301 * (R) + 33.114 4人 0.3462 * (R)^2 + 0.4964 * (R) + 43.164 25Rだと ソロ80体(79.56)、2人136体(136.262)、3人204体(204.389)、4人272体(271.949) 四捨五入? 下記リンクの中段辺りにZombies per Roundグラフの下にある表に各人数の詳細な出現数が載っている http //denkirson.proboards.com/index.cgi?board=general action=display thread=2555 武器表の見方 威力→部位ごとのダメージ。 1SK→『1shot kill』。一撃必殺が狙える限界ラウンド数。三点バーストのものは、三発全て頭部に当てた場合の限界ラウンド数をカッコで併記 機動性→装備したことによる移動速度の変化をS・A~Dの五段階評価。S:110% A:100% B:95% C:87.5% D:80% 入手法→『pt』は必要ポイントを払えば壁から買える武器、『M.BOX』はミステリーボックスからのみ入手可の武器 黄色文字→改造後についての記述 アサルトライフル(AR:Assault Rifle) SMGと比べると威力が高く、精度に優れている。あらゆる戦法に通用できる。 性能は一長一短があるので、武器選びは慎重にしたいところ。改造後の変化がSMGよりも多彩。 前作から再登場したライフル(ボルトアクションは除く)についてもここに掲載する。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 M16 Skullcrusher (スカルクラッシャー) 30/120 (30/270 GL:1/9) 威力・弾数増加 フルオート化グレネードランチャー装備 頭・首:400 他:100 頭・首:750 他:150 GL直撃:700 GL爆発:400-75 R3(R11) / R7GL:R10 B 1200pt 3点バースト。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。壁武器の中では、最も離れた場所にある。●利点精度が高く、反動がほとんどない。ある程度のラウンドまで、頭を撃てば確実にヘッドショットを決めることができる。撃ち切り時のリロードが他よりも早いのも特徴。中距離戦闘で使いたい。●欠点自分で発射弾数をコントロールできないので、弾持ちはあまり良くない。そして威力も低いため、急所を狙わなければすぐに弾が尽きてしまう。いつでも弾が補給できるとはいえ、安くはないので乱発は控えたいところ。●改造時グレネードランチャーが付くうえ、精度はそのままにフルオート化するので使い勝手が大幅に上昇する。ただし威力はやはり低めのなのと、改造前と比べると装弾数が同じなので積極的に頭を狙ったり、群れにはグレネードランチャーを使うようにして節約を心がけたい。自爆には要注意。 M14 Mnesia (エムネジア) 8/96 (16/192) 威力・弾数増加 グリップ装備 頭・首:315 胸・腰:131 他・105 頭・首:1200 胸・腰:400 他:200 R2 / R11 B 500pt セミオート。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。初期部屋から入手できる。●利点初期部屋で手に入り、胴体への威力がやや高めに設定されているので、初心者には扱いやすい。ナイフキルに慣れるまで、これを使ってヘッドショットで稼ぐようにしよう。じっくり狙うより、何発も適当に撃った方が当たる。装弾数が少ないので、近距離戦では胴体を撃って速やかに敵を排除することも必要。●欠点装弾数が少なく頻繁なリロードを強いられ、威力はSMGに毛が生えた程度なので、初期部屋以外では使いづらい。セミオートであるため、素早く動くヘルハウンドやスペースモンキー相手には苦戦必至。扉を開けたら、さっさと他の武器に変えたほうが良い。もし改造を行いたいのなら、これをキープし続けるのではなく、改造直前になってから購入するようにしたい。●改造時頭部、胴体への威力が非常に高くなる。セミオートだが、威力が威力なので近距離戦もこなし難くはない。胸を狙って2、3発撃つようにすると、垂直に跳ねる反動のおかげでヘッドショットを出しやすい。ポイントがあれば弾補充が可能なのも強み。似たような性能であるFALは改造すると反動が強めになり、さらに吹き替え版ではサイトバグがあるので精密射撃をするならこちらの方が優れていると言える。 FAMAS G16-GL35 30/150 (45/225) 威力・弾数増加 ドットサイト装備 頭・首:400 他:100 頭・首:750 他:150 R3 / R7 B M.BOX フルオート。高レート。全てのマップに登場する。●利点発射弾数を自分でコントロールできるようになったM16という性能。AUGと同程度の高い発射レートだが連射時の集弾率がとてもいいので、頭を積極的に狙うようにすれば、M16よりも弾持ちは良くなる。連射性能の高さは、不意の遭遇戦に有利といえる。●欠点予備弾数が多くなく、低威力高レートのため、むやみに撃つとすぐに弾が尽きてしまう。指きりバーストで運用したいところ。●改造時ドットサイトが付くので、狙い撃ちがしやすくなる。バースト撃ちを心がければ高レートと相まって、スペースモンキーのような小さい標的も捉えやすい。ただし他の改造フルオートARに比べて、予備弾数がかなり少ないので無駄撃ちは厳禁。プレイヤーの腕次第で顔を変える武器。なお、吹き替え版はこの銃に限らず改造後に光学サイトを搭載する武器は曇りバグの関係上、使えないと言っても良い。ちなみにG16-GL35はGIGGLESと読むことができ、「忍び笑い」という意味。 Galil Lamentation (ラメンテーション) 35/315 (35/490) 威力・弾数増加 ドットサイト装備 頭・首:600 他:150 頭・首:1100 他:220 R5 / R10 B M.BOX フルオート。AR中で最多の予備弾数。全てのマップに登場する。●利点Commandoと同程度の威力を持ち、予備弾数が豊富で弾切れしにくい。アイアンサイトもそこそこ見やすいので、安定して戦うことができる。●欠点限定版マップ武器を除けばリロードがAR中最も遅い。撃ち切り時はさらに遅いので、リロードキャンセルやスピードコーラでカバーしたいところ。●改造時ドットサイトが付く上に予備弾数がかなり多くなるので、リロード速度(と吹き替え版の場合はサイトバグ)を無視すれば最も使いやすいAR。ヘッドショットを積極的に出して弾を節約すればかなり長く使える。篭り戦法時の入り口防衛では、LMGがなくてもこれを代用にすることができるだろう。「Lamentation」は「挽歌(死者を悼む歌)」という意味。 AUG AUG-50M3 30/270 (30/390 MK:6/30) 威力・弾数増加 マスターキー装備 頭・首:560 他:140 頭・首:1000 他:200 MK散弾:240 x8 MK合計:1920 R5 / R9 MK:R16 B M.BOX フルオート。ACOGスコープ標準装備。高い射撃レート。全てのマップに登場する。●利点平均的な威力があり、ACOGのおかげでヘッドショットを出しやすい(サイトバグの影響を受けないのも地味ながら利点)。エイム時の手ブレがほとんど無いので、じっくり狙うことができる。予備弾数がそこそこ多いのも特長。●欠点リロード速度がGalil、G11に次いで遅い。ACOGは視界が若干暗くなりズームするため、近距離戦闘ではやや使いづらい感がある。上手く立ち回りでカバーすること。連射すると不規則にブレるので、敵と距離がある場合は単射でなければ上手く当てられない。高レートなので、残弾管理には注意。●改造時一回で二発装填するマスターキーがつくので、苦手だった近距離戦闘もこなしやすくなる。リロードする暇がないときにも咄嗟に撃てるので使い勝手が良い。バランスよく使えばかなりの間、弾を尽きさせずに済むだろう。ちなみに改造時の名前はAUGSOMEと読むことができ、AUGとawesome(すばらしい)をかけた造語になっている。 FN FAL EPC WN(EPC勝利) 20/180 (30/360) 威力・弾数増加 3点バースト化 リフレックスサイト装備反動増加 頭・首:640 他:160 頭・首:1200 他:240 R5 / R11(R22) B M.BOX セミオート。AR中で最高威力。全てのマップに登場する。●利点特殊な威力補正はないがM14よりも威力が高く、反動が少ないので使いやすい。頭を狙って連射すればヘッドショットがポンポン出せる。未改造ならM14の上位互換といえるだろう。●欠点セミオートなので近距離戦はかなり苦手。腰だめの精度も他ARより悪いので、エイム撃ちはほぼ必須。相手との距離が充分取れる場所で使うこと。ヘッドショットを狙わないならかなり扱いづらい。●改造時3点バーストとリフレックスサイトが装備されるので、高ラウンドでもヘッドショットが決めやすくなる(ただしサイトバグがある吹き替え版では反動の強さも相まって産廃級)。ただしワントリガーで強制3連射なので、弾持ちはあまり良くない。しっかり狙って使うこと。反動が大きめなので、距離があると相手に3発目が当たらないときがある。EPC WNは「Epic Win(英雄的勝利)」を略したもので、改造元のFN FALがFucking Fail(最低の失敗)の略と読めることから、その逆を当てたと思われる。それをさらにムリヤリ訳したために、日本語版ではこんな珍妙な名前になった。 Commando Predator (プレデター) 30/270 (40/360) 威力・弾数増加 デュアルマガジン装備 頭・首:600 他:150 頭・首:1050 他:210 R5 / R10 B M.BOX フルオート。安定性が高い。全てのマップに登場する。●利点FALに次いで威力が高くリロードも早いため、ARの中では最も使いやすいと言えるだろう。撃ちまくるのもよし、狙い撃つもよしと、オールラウンドで戦える。アタリの部類の武器であり、序盤に出てくれれば嬉しい。●欠点安定した性能のため、取り立てて言うほどの欠点はない。しいて挙げるなら、Galilよりも弾数が少ないことか。●改造時デュアルマガジンが付くため、さらに扱いやすくなる。スピードコーラ併用だとリロードが一瞬に。1度目のリロード後、わざと一発撃って再リロードしておくと、咄嗟の戦闘の時に素早くリロードができて便利。吹き替え版ではサイトバグの関係上改造Galilを使うならこちらを使いたい。「コマンドー」と「プレデター」はどちらもアーノルド・シュワルツェネッガーの主演作。今作は、携行式ガトリングガンやバイクの銃撃戦シーンなど、同氏出演の映画の影響を少なからず受けている。ちなみに「Predator」は「捕食者」という意味。 G11 G115 Generator (G115 ジェネレーター) 48/144 (48/288) 威力・弾数増加 フルオート化手ブレ減少 頭・首:400 他:100 頭・首:750 他:150 R3(R11) / R7 B M.BOX 3点バースト。ローパワースコープ標準装備。全てのマップに登場する。●利点装弾数を多くしてスコープを装備したM16という性能。手ブレは大きいが、ズームされるためヘッドショットが狙いやすい(サイトバグの影響を受けないのも利点)。腰だめの集弾率がSMG並みなので、動きながらでも相手に弾を当てやすい。●欠点装弾数は多いがリロードがGalilに次いで遅い。スコープはAUG以上に視界が悪くなるので乱戦での使用は控えたい。BOX武器の割には威力も高くなくフルオートでないため序盤でしか一撃必殺を狙えない。予備弾数も多くないので、弱点を狙って弾の節約を。●改造時エイム時の手ブレがなくなりフルオート化するので、スコープが付いたSMGのように柔軟な運用ができる。ダブルタップビールで極限までレートを高めるのも面白い(フルオートで撃つと銃声が途切れてしまうほど)。予備弾数はそれほど多くないので注意。この他にもいくつか「115」という数字が付いている改造銃があるが、これの元ネタはゾンビの発生原因になったとされる物質『エレメント115』からきている。 Gewehr 43 G115 Compressor (G115 コンプレッサー) 10/120 (12/170) 威力・弾数増加 頭・首:240 胸・腰:110他:60 頭・首:1200 胸・腰:400他:200 R1 / R11 B 600pt セミオート。WaWから再登場。WaWマップのVerrückt、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。●利点反動がほとんどなく、連射可能速度が速い。アイアンサイトがとても見やすいので、狙った場所に当てやすい。必ず初期部屋に配置されているので、すぐに手に入る。●欠点威力が低いうえに装弾数が少ないので、こまめなリロードが必要。しかもリロード速度はM14以上に遅く、撃ち切り時のものは全AR中ワースト。安くもないので、あまり目立つことがない武器。●改造時改造M1A1同様、威力がとても高くなる。装弾数は少なくセミオートのままだが、予備弾数が多めなので弾持ちがかなり良い。ヘッドショット多用プレーをしたい人はどうぞ。 M1 Garand 8/128 改造不可 頭・首:315 胸・腰:130他:80 - R2 B 600pt セミオート。WaWから再登場。WaWマップのVerrückt、Shi No Numaに登場する。●利点威力はM14と同じだが、撃ち切った際のリロードがピストル以上に早いため、隙のない持続射撃が可能になっている。SMG代を節約することも充分に可能。スピードコーラとダブルタップビールの併用時が最も長所を生かせる。●欠点撃ち切らない場合のリロードがAR中最も遅い。敵が目の前に全く居ないとき以外は、素直に撃ち切ってしまうのがいいだろう。Cod WaWではライフルグレネード付きのものが入手できたが今作にはないので、普通の自動小銃となっている。●改造時Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 StG-44 Spatz-447+(スパッズ447 プラス) 30/180 (60/300) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭・首:400 他:100 頭・首:750 他:150 R3 / R7 B 1200pt フルオート。WaWから再登場。WaWマップのVerrückt、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。●利点レートが控えめで反動が小さく、装弾数も多めなのでコントロールが簡単。アイアンサイトはスリムでかなりの見やすさなので、敵を見失いにくい。リロードもMP40より速い。クセの多いWaW壁武器の中ではかなり優秀な部類だろう。●欠点Gewehr43よりはマシだがARにしては威力が低い。MP40より少し早い程度の射撃レートは安定性を高くしているが、瞬間火力はM16やFAMASに劣るので、遭遇戦は少々苦手か。入手場所が遠いことが多いのも難点。●改造時装弾数がG11以上に多くなり、精度はそのままにレートが底上げされるので、かなり扱いやすくなる。そして入手場所の近くには篭れる場所があり、そこで戦うときにはすぐに弾が補充できるので重宝するだろう。ダブルタップビールを併用するとかなり強力。 M1A1カービン Widdershins RC-1 (ウィダーシン) 15/120 (15/150) 威力・弾数増加 フルオート化 頭・首:320 胸・腰:150他:90 頭・首:1200 胸・腰:400他:200 R2 / R11 B 600pt セミオート。WaWから再登場。WaWマップのNacht der Untoten、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。●利点M14よりも威力が高く装弾数が多いので、セミオートライフルにしてはかなり使い勝手が良い。上手く扱えれば、SMG代金をケチることも可能。安いが長く扱える便利武器。静止時の腰だめ撃ちの精度がかなり良いのも利点。●欠点弾数が多い分M14よりもリロードに時間が掛かり、敵前での弾切れは中々危険。隙があればこまめにリロードして、いつも弾倉は満タンにしておきたい。Nacht der Untoten では初期部屋で手に入るため大活躍するが、その他のマップでは扉一枚向こうになってしまっているので、立ち位置が微妙に。●改造時威力だけ見れば、改造M14のフルオート版。威力補正部位への攻撃はかなりの破壊力がある。11ラウンドまで頭部一撃必殺という性能は想像以上に役立ってくれる。そして集弾率は高めで発射レートもMP40程度なので、とても扱いやすい。ただし装弾数が増えず、予備弾数の上昇もわずかなのが痛い。今作ではミステリーボックスから高威力の現代フルオート武器が多く手に入るので、やや陰が薄いか。「Widdershins」とは「逆さ時計」の意。 サブマシンガン(SMG:Sub Machine gun) 威力や精度はARに劣り気味だが、腰だめ撃ちの集弾率と機動力に優れているため、篭りよりもトレイン戦法向き。ナイフの出も早い。 ARほど個性はないので、威力と発射レートを見て自分に合ったものを選ぼう。 初期状態でも使いやすいぶん、改造時の恩恵はARよりも少ない。 BOのSMGはAK74uを除き移動速度110%となる。簡易スタミンアップにはならないが。 また、WaW武器を除き殆どの武器は改造後に光学サイトを搭載する(吹き替え版では裏目に出るが)。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 MP5K MP115 Kollider (MP115 コリダー) 30/120 (40/200) 威力・弾数増加 頭・首:400 他:100 頭・首:700 他:140 R3 / R6 S 1000pt 中程度の射撃レート。リロード遅め。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。移動速度110%●利点それほど遠くない場所に配置されていることが多いため、入手が容易。平均的な性能で扱いやすく、アイアンサイトもそこそこの見易さなのでピンポイント射撃も得意な方。●欠点他のSMGと比べるとリロードが最も遅く、反動も多い。そしてわずかだが、威力減衰の度合いが大きい。Kino der Totenではより優れた性能のMP40がより早く簡単に手に入ってしまうため目立たない。●改造時威力と弾数以外に変化がないが、高ラウンド対応の安定性能になるので有効な戦力になる(吹き替え版ではWW2武器を除き唯一まともに使える改造SMG)。予備弾数はそれほど多くないので、撃ち過ぎには注意。名前の「コリダー」は粒子加速器のこと。本来は「collider」と綴るが、元の銃の名前のMP5Kにかけたものと思われる。 AK74u AK74fu2 20/160 (40/280) 威力・弾数増加 ドットサイト装備 頭・首:480 他:120 頭・首:950 他:190 R4 / R9 A 1200pt 中程度の射撃レート。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。入手場所が遠い。●利点威力が他SMGより高く、予備弾数も余裕があるので安定して戦うことができる。反動は少なく、リロードはPM63の次に早い。かなり使いやすい部類のSMGである。初期のKinoやFiveでは使いづらい場所にあったので目立たなかったがDLCマップでは多少遠いが使いやすい場所に置かれるようになった。●欠点装弾数がPM63と同様少ないので、頻繁なリロードを強いられる。連発はせず、機動力の高いARのような運用をしたい。入手場所が遠く目立たないのも難点。●改造時ドットサイトが付き装弾数も増えるので、かなり使いやすくなる(吹き替え版ではサイトが仇になるが)。これが最もクセのない改造SMGと言えるだろう。名前のfu2は、海外のチャットで使われる略語であり、「fuck you(u) too(2)」という意味。 PM63 Tokyo Rose (トーキョー ローズ) 20/100 (25-25/225) 威力・弾数増加 デュアル化 頭・首:400 他:100 頭・首:700 他:140 R3 / R6 S 1000pt 高い射撃レート。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。MPLの近くにあることが多い。移動速度110%●利点コンパクトになったMPLといった雰囲気の性能。SMG中で最もリロードが早く、敵が目の前に居ても装填が間に合いやすい。●欠点MPLと同額だが、それ以上に弾が尽きやすい。有効利用するには扱い方をよく考える必要がある。弾数の少なさと設置場所に問題がある事からかこの銃もあまり人気が無い。●改造時二丁銃化し、SMGでは最大の火力となる。弾薬消費が倍になるので実質半分の予備弾薬となり、クロスヘアもかなり大きいため非常に集弾率が悪い。あえてこの武器を強化するなら、デッドショットダイキリが欲しいところ。(勿論それでも集弾率は悪い)「Tokyo Rose」とは、日本軍が太平洋戦争中におこなった連合国側向けプロパガンダ放送の女性アナウンサーに、アメリカ軍将兵がつけた愛称である。 MPL MPL-LF 24/124 (40/200) 威力・弾数増加 ドットサイト装備 頭・首:400 他:100 頭・首:700 他:140 R3 / R6 S 1000pt 高い射撃レート。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。初期部屋の隣にある。移動速度110%●利点初期部屋の隣にある割には性能が高く、非常用としての使用どころか、これ一丁でしばらく戦い抜くこともできる。MP5より見やすいアイアンサイトを備え、リロードが早く、最低威力も若干高いので、上手くバースト射撃を心がければMP5よりも強い。●欠点発射レートが最高クラスなので、むやみに撃つとすぐに弾切れしてしまう。そして入手場所が初期部屋に近いとはいえ、ラウンドが進むとほとんど人が寄り付かない場所であることが多く、弾の補充がかなりの手間となる。そのため、MP40やMP5にはお株を奪われがちである。気分的な問題だが、発射音がとても軽いので少し頼りない印象を受けることが多い。●改造時ドットサイトが付くので、ピンポイントに狙うことができる(吹き替え版では視認性は改造前とあまり変わらないが)。機動力を上げたFAMASのような感覚で、高い射撃レートを上手くコントロールしながら敵を狩っていこう。予備弾は少ないので無駄撃ち厳禁。 Spectre Phantom (ファントム) 30/120 (45/225) 威力・弾数増加 リフレックスサイト装備 頭・首:360 他:90 頭・首:650 他:130 R3 / R6 S M.BOX 高い射撃レート。唯一壁売りでないSMG。全てのマップに登場する。移動速度110%●利点威力が低くより多くの弾数を使わなければ敵を倒せないが、その分だけポイント稼ぎには有効。ナイフと合わせて使いたいところ。レートは高く反動も控えめなので序盤でSMGとして扱う分には優秀である。●欠点壁売りでないため、任意での弾補充ができない。火力が低くハズレ寄りの性能なので、撃ち切ったら別の武器に変えてしまった方がいい場合が多い。アイアンサイトはシンプルだがあまり見やすくはない。●改造時リフレックスサイトが付き、エイム時の見づらさが改善される(吹き替え版では下手すると悪化する可能性も)。ドットサイトと違い、エイム時の下方向への視認性が良いので姿勢が低いガスソンビも見失いにくい。威力はやはり低めだが装弾数が多いので、ナイフキルやヘッドショットを積極的に狙いながら運用するとポイントを上手く稼げる。高ラウンドではただの小遣い稼ぎにしかならないので、20以下のラウンドで使いたいところ。「Phantom」は、「Spectre」と同じく「亡霊」という意味。FPSの名作「ゴールデンアイ007」でも本銃がこの名前で呼ばれた。 Thompson Gibs-O-Matic (ギブソマティック) 20/200 (40/250) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭・首:480 他:120 頭・首:1000 他:200 R4 / R9 A 1200pt 中程度の射撃レート。WaWから再登場。WaWマップのNacht der Untoten、Verrückt、Shi No Numa、Der Riese に登場する。●利点垂直に跳ねるリコイルのため、胸の辺りを狙えばほぼ自動的にヘッドショットが出てくれる。中距離の敵を相手にする場合は2、3発ずつ連射すると倒しやすい。やや癖があるがスピードコーラがあれば豊富な予備弾数と射撃レートを売りにAR並みの活躍をする。●欠点予備弾数は多いが装弾数が少ないので、頻繁なリロードが必要になる。集団を一度に相手にする篭り戦法では使いづらい。常に相手と距離を考えながら戦うといいだろう。●改造時威力が大きく上がるうえに、射撃レートがPM63と同じ最高レベルになる。胴体狙いでも相手を一瞬で倒すことができる。ただ、弾が尽きやすいので積極的にバースト射撃で頭を狙っていくこと。名前は、「O-Matic」を「Automatic」とするなら、意訳だが「肉片自動製造機」といった感じの意味になる。凶悪な威力・発射レートは、まさにそれである。余談だがGibs-O-Maticはギブス・オー・マティックと読めるのだがスクエニお得意の誤訳によりGibs-OをGibsoとくっつけて翻訳してしまった。 MP40 The Afterburner (アフターバーナー) 32/192 (64/192) 威力・弾数増加 頭・首:400 他:100 頭・首:1000 他:200 R3 / R9 A 1000pt 低い射撃レート。WaWから再登場。BOマップのKino der Toten、Call of the dead、MoonとWaWマップのVerrückt、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。●利点反動は大きめだが、低レートなのでコントロールが容易であり、予備弾数がかなり多いのが魅力。これとジャガーノグがあればしばらくミステリーボックスを開けなくてもいいと言っても過言ではない。Kino der Totenでのトレイン戦法の際には大きな助けとなるだろう。●欠点優秀なSMGなので目立つ欠点はあまりない。ただ、Kino der Toten以外のマップでは入手場所が遠く、Der RieseではThompsonやFG-42に活躍の機会を本格的に奪われている。●改造時SMG中で装弾数が最多になるので、機動力の高いLMGのような運用が可能となる。篭り戦法でLMGが手に入らないような時に使うと、いい活躍を見せる。ただし予備弾は3マガジン分しかないので、考え無しに乱射するのは禁物。トレイン戦法に用いる場合は弾の補充に多くのポイントを消費することになるので、あえて改造せずにダブルタップビールでの火力の底上げする選択をすることも必要。「Afterburner」は「再燃」という意味である。 タイプ100 1001 Samurai s (1001サムライ) 30/160 (60/220) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭・首:400 他:100 頭・首:1100 他:200 R3 / R10 A 1000pt 中程度の射撃レート。WaWから再登場。WaWマップのShi No Numa、Der Riese に登場する。日本語版では「タイプ100」と直訳されているが、この銃の正式名称は「100式機関短銃」という。が、MW2のザ・ムービーと同じく大人の都合で100式(機関短銃)と訳せなかった可能性もあり。●利点威力と発射レートは並だが、アイアンサイトが非常に見やすい。MP5Kの上位互換と言ってもいい、安定した性能をもつ。どう扱っても、優秀な戦果を挙げられるだろう。●欠点限定版マップで手に入る他のSMGと比べると、予備弾数がやや少ない。そして反動が少ないため、Thompsonのようなリコイル利用でのヘッドショットは狙い難く、正確なエイムが必要となる。性能自体はとても安定しているので、技量でカバーしたいところ。MP40同様、入手場所が遠い。腰だめ撃ちの精度がAR以上に悪いので出来るだけエイムしながら撃ちたい。●改造時Thompson同様、威力が大幅に向上し射撃レートが最高レベルになる。予備弾数はThompsonより少ないが代わりに頭部へのダメージが高くなっており、装弾数も非常に多いので、集団に向かって神風特攻を仕掛けても簡単に殲滅できるような強力性能。ただし弾はやはり尽きやすいので、アイアンサイトの見易さを活かし、出来る限り弱点を狙っていきたい。 ライトマシンガン(LMG:Light Machine Gun) AR並みの威力と豊富な弾数が特長。篭り戦法時ではほぼ必須。 反面、機動力が低いので動きながらの戦いはやや苦手め。上手く立ち回りでカバーしたい。 マルチプレイと違い、距離による威力減少がARと同程度ある。そして頭部への威力補正がやや弱い。 限定版マップに登場するものはほとんどARのような性能だが、壁から弾の補充ができるのが強み。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 HK21 H115 Oscillator (H115 オシレーター) 125/500 (150/750) 威力・弾数増加 頭・首:450 他:150 頭・首:630 他:210 R4 / R5 C M.BOX 低い射撃レート。弾数がとても多い。全てのマップに登場する。●利点威力が高く弾数にとても余裕があるため、篭り戦法をとる場合は必ず誰か一人は所持しておきたい。Cod WaWで登場したブローニングM1919と違いマガジン式LMGなので、Gewehr 43の撃ち切り時よりはリロードは早い。●欠点射撃レートが低く反動が大きいため、不意の遭遇戦になると他の武器よりも不利。アイアンサイトはかなり視界を塞ぎ、姿勢の低いガスゾンビやスペースモンキーは特に見失いやすいので、足元には常に注意を払うこと。他の武器と比べるとリロードは遅い方なので、敵の目の前で弾切れになった時は、別の武器に持ち替えた方がいい。スピードコーラはほぼ必須と言える。●改造時900発という驚異的な弾数になる。威力も高まるので、高ラウンドでも敵を掃討しやすい。低い射撃レートは、ダブルタップビールで底上げしたいところ。他の武器にも言えることだが、弾を使いきってからの改造が最も無駄がない。 RPK R115 Resonator (R115 レゾネーター) 100/400 (125/500) 威力・弾数増加 頭・首:390 他:130 頭・首:540 他:180 R3 / R4 C M.BOX 中程度の射撃レート。反動が少ない。全てのマップに登場する。●利点弾数は少なくなっているが、見やすいアイアンサイトを備え、射撃レートが高い。反動も控えめで、ARのように柔軟な運用が可能になっている。威力が若干低いが、あまり問題にはならない。篭り戦法時だけでなく、トレイン戦法でも使いやすい。●欠点リロードが遅く、撃ち切り時のものは全武器中ワーストである。スピードコーラは確実に欲しいところだが、手に入らないときはなるべく撃ち切らない状態でリロードをしたい。弾の消費がHK21より早いので、計画的な運用をしたいところ。●改造時HK21ほどではないが、弾数が大幅に増え威力もそこそこ上がる。優秀な性能なので、ヘッドショットを狙ってなるべく弾を節約しながら運用したい。 BAR 20/140 改造不可 頭・首:270 胸・腰:200他:150 - R2 B 1800pt(2500pt) MP40以下の低射撃レート。WaWから再登場。WaWマップのNacht der Untoten、Verrückt、Shi No Numaに登場する。バイポッド付きのBARは、"配置できるBAR"というEPC勝利や超兵器DG-2をも凌ぐ珍名となっている。●利点連射時の命中精度が極めて高く、安定した射撃を行うことができる。Verrückt で手に入るバイポッド付きのものはほぼ無反動の射撃が可能。中距離での戦闘で真価は発揮される。リロードはそこそこの速さで、撃ち切り時はFG42より速い。機動力はLMGにしては高めで、安定した戦い方ができる。●欠点胴体への威力が高めな分、頭部への威力がそれほど増えない。そしてボウイナイフを除けば費用が最も高いわりには、弾数が少ない。バイポッド付きに至っては、ジャガーノグと同じ2500ポイントである。Cod WaWでは数少ないフルオート武器として活躍できたが、今作ではミステリーボックスから優秀なフルオート武器が簡単に手に入ってしまうので、かなりの不人気武器になっている。活躍の機会は、近くの部屋に篭るときくらいか。フルオートだが実際は、セミオートARの手動連射と同等もしくはそれ以下の射撃レートと言ってもいいほど遅いので、ダブルタップビールでの底上げを推奨。●改造時Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 FG42 420 Impeller (420インペラー) 32/192 (64/400) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭・首:270 胸・腰:200他:150 頭・首:330 胸・腰:220他:180 R2 / R2 B 1500pt 高い射撃レート。WaWから再登場。WaWマップのDer Rieseに登場する。●利点反動はやや強いがPM63に匹敵する射撃レートで弾をばら撒くことができ、BARよりもLMGらしい性能といえる。アイアンサイトは見やすく、撃ち切らないリロードはBARよりも速い。垂直に跳ねるリコイルのため、ヘッドショットは狙いやすい。Der Riese にしか登場しないが、壁売り武器としては優れた部類に入るだろう。マップ中央に配置されているので入手・弾補充は容易。●欠点発砲炎が大きく、少し連射するだけで視界が悪くなる。射撃レートが非常に高く弾が尽きやすいので、うまく指きりバーストで運用したいところ。●改造時威力がほとんど増えない代わりに、壁売り武器としては最多の予備弾数になり、射撃レートが最高レベルまで上昇する。LMGとしても充分に使用可能だが、どちらかというとポイント稼ぎ武器という性能であり、適当に撃って倒していくだけで面白いほどポイントが貯まる。そしてよほど無駄撃ちをしなければ確実に、強化弾薬の補充費用を稼げるので、トレイン戦法時にも大きな助けになる。ダブルタップビールで鬼の連射力にしてやると、高ラウンドでの運用にも耐えられる。敵を倒さずに着弾の10Pのみで稼ぐ場合は強化も未強化も殆ど差は無い。 ゾンビモード3を編集 ショットガン(SG:Shot Gun) 威力の高い散弾を同時にいくつも発射するため、近距離で使えばゾンビを瞬時に倒すことができる。慣れないマップでのプレイ時や、包囲された時の脱出用としてはかなりの戦力となる。 ただし散弾一発一発ではなく、まとめて一発の攻撃としてカウントされるので、ポイントはかなり稼ぎにくい。威力補正部位がないため、着弾数が減る頭部への攻撃は逆に威力が下がりやすい。 そして言うまでも無いが、射程がとても短い。 「ポイントを稼ぐため」ではなく「相手を確実に仕留めるため」の武器であると理解して使用すること。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 Olympia Hades (ハデス) 2/38 (2/60) 威力・弾数増加 リロード速度上昇(モーションのみ)焼夷弾化射程延長 散弾:80 x8 合計:640 散弾:200 x12 合計:2400 R5 / R18 A 500pt 上下二連。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。初期部屋にある。●利点安いので、対ヘルハウンド用として適している。引きつけて二回撃てば、ある程度のラウンドまで狩猟気分で簡単に倒すことができる。もし二発で倒しきれなかったら逃げよう。初期部屋でのトレインでは人によってはかなり役に立つ。高ラウンドになったら改造して使用するのがオススメ。●欠点SG中では最低の威力。そして二発しかないので頻繁なリロードを強いられ、しかも遅い。ポイントも大して稼げず、射程も短いのでかなり使いづらい。初期部屋で武器が欲しいなら、M14を選ぶべきだろう。SMGでヘルハウンドを捌けるなら、完全に不用とされる武器。●改造時ドラゴンブレス弾仕様になり、威力が大幅に上昇するうえ、SG中では最大の射程になる。距離が開くと散弾が大きく散るが、広範囲への攻撃としては有効。スピードコーラを使用するとかなりのリロード速度になる(尤も、実を言うと高速化されているのはモーションだけで、コーラを服用していなければ見かけ倒しだが)。「Hades」は、ギリシャ神話に登場する冥界の神の名前である。 Stakeout Raid (レイド) 6/54 (10/60) 威力・弾数増加 グリップ装備一回で二発装填 射程延長 散弾:160 x8 合計:1280 散弾:300 x8 合計:2400 R12 / R18 A 1500pt ポンプアクション。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。近くもなく遠くもない位置にある。●利点威力がオリンピアより高く連発が利くので、メインとしても充分扱える。連射力は他SGに劣るが集弾率が高いので、それほど接近しなくても倒せる。こまめに弾を込める癖をつけておけば、敵にリロードの隙を晒すことは少ない。頭ではなくより多くの散弾が当たる胴体を狙って確実に仕留めること。壁売りなので、弾がいつでも補充できるのも強み。集弾も良好なのでスペースモンキー戦でも活躍できる。●欠点連射が利かないのでミスショットに弱い。近距離で倒しきれなかった時は反撃を覚悟すること。長く運用するなら、ダブルタップビールは早めに飲んでおきたい。●改造時集団戦に対応しやすい性能になる。サポートは必要だが、篭り戦法時に入り口防衛に使うこともできる。リロードに掛かる時間が少なくなるので、スピードコーラの必要性は薄い。高ラウンドでの遭遇戦対策として、ダブルタップビール併用でセカンダリに持っておくと何かと便利。「Raid」は「奇襲」という意味。 SPAS-12 SPAZ-24(スパッズ24) 8/32 (24/72) 威力・弾数増加 フルオート化一回で全弾装填射程延長 散弾:160 x8 合計:1280 散弾:300 x8 合計:2400 R12 / R18 A M.BOX セミオート。装弾数が多い。全てのマップに登場する。●利点威力が高めで、閉所での戦いに有効。相手が群れになっているところを使えば短時間で殲滅できる。狭い場所ではこれに持ち替えておく癖をつけておくと、不意討ちにも素早く対応ができるので有効。●欠点射程が短く、相手の懐に飛び込まなければ大ダメージは与えられない。連射力でゴリ押しするのもいいが、予備弾は少ないのですぐに弾が切れてしまう。サポート用の武器として使いたい。弾が散りやすいので、スペースモンキーのように標的が小さいと近距離でも充分なダメージを与えられないことがある。Stakeoutの上位互換とは考えないこと。アイアンサイトはかなり視界を塞ぐので、腰だめ撃ちを推奨。●改造時Cod MW2で言うAA-12のような性能になる。スピードコーラ無しでもリロードはかなり速い。死体を次々と量産できる火力だが、予備弾はやはり多くはないので、バースト撃ちを心がけること。 HS-10 Typhoid Mary (タイポイド マリー) 6/36 (8-8/80) 威力・弾数増加 デュアル化射程延長 散弾:160 x8 合計:1280 散弾:300 x8 合計:2400 R12 / R18 A M.BOX セミオート。全てのマップに登場する。●利点SPAS12よりも連射力が高く、予備弾が少し多い。覗く意味はあまりないが、アイアンサイトはかなり見やすい。●欠点装弾数はSPAS12に、射程はStakeoutに負けているので、かなり微妙な立ち位置になっている。差別化のため、運用するなら早めに改造をしておきたい。●改造時デュアルになり、弾は散りやすくなるが火力はかなり上昇する。二丁を同時連射した場合の殲滅能力は改造SPAS12よりも上。予備弾は多いが弾の消費が早いため、敵に囲まれた時や、仲間救助の際に強引に道を作りたい時だけに用いるようにしたい。「Typhoid Mary」は「チフスのメアリー」のことで、世界で初めて臨床報告されたチフス菌の健康保菌者メアリー・マローンの通称。 M1897 Trench Gun Gut Shot (ガッツショット) 6/60 (6/60) 威力増加一回で二発装填 リロード速度上昇射程延長 散弾:160 x8 合計:1280 散弾:300 x8 合計:2400 R12 / R18 A 1500pt ポンプアクション。WaWから再登場。WaWマップのVerrückt、Shi No Numa、Der Riese に登場する。●利点ダブルバレルと同じくBOのSGと比べると高い集弾性を持つ。●欠点地味にリロードが遅い、また発射の際のポンプアクションも威力の割りにやや長い。そのためダブルタップ、スピードコーラを飲んでも、スピードコーラありのダブルバレルと比べても時間あたりの発射数は大差が無い。●改造時Stakeoutと違ってグリップは付かないが、一回で二発装填仕様になると共にリロード速度自体も速くなるので、ダブルタップビールで連射力を補正すれば、高ラウンドでもかなり使いやすい性能になる。「Gut」とは「臓物」という意味で、「臓物撃ち」という大変えげつない名称である。 ダブルバレルショットガン 24 Bore Long Range (24ボア・ロングレンジ) 2/60 (2/60) 威力増加 リロード速度上昇射程延長 散弾:200 x8 合計:1600 散弾:400 x8 合計:3200頭・首:6400 R14 / R29 A 1200pt 水平二連。WaWから再登場。WaWマップのNacht der Untoten、Verrückt、Der Rieseに登場する。ニコライが最初の奥さんを殺した銃でもある。●利点WAW仕様の集弾性能なので移動や静止状態でもクロスヘアの大きさが一定、他のSGに比べ威力が若干高い。●欠点2連射出来るが撃つ都度に長いリロードがあるためスピードコーラは必須。●改造時SG中最高の威力になり、リロードが速くなるので使いやすくなる。そして頭部へのダメージが二倍になるので、全弾命中させればかなりの破壊力になる。ただし装弾数が2発ということに変わりはないので、近距離の撃ち損じは危険であり、集団には少し対応しづらい。 グリップ付きソードオフダブルバレルショットガン 2/60 改造不可 散弾:200 x8 合計:1600 - R14 A 1200pt 水平二連。WaWから再登場。銃身・銃床切り詰め型。WaWマップのNacht der Untoten、Verrücktに登場する。●利点通常のDBSGよりも散弾が広がりやすく、狙いが多少甘くても敵を仕留めやすい。10ラウンド未満なら、4体ほどまとめて吹き飛ばすことも可能。●欠点装弾数が少ないので、大勢に囲まれるとかなり厳しい。運用は難しく、限定された場所でしか有効活用はできないことが多い。ついでにシルエットが小さいので入手場所が目立たず、見向きもされないことが多い。●改造時Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 スナイパーライフル(SR:Sniper Rifle) 急所への殺傷力がとても高いのが特長。しっかり狙えば、かなり少ない弾数で敵を葬れる。 アタリハズレはマップによって左右され、Nacht der Untotenのように狙撃の余裕があるマップではアタリの部類だが、Fiveのような閉所マップでは籠り戦法を取らない限りただの望遠鏡付き棍棒。スコープを覗いてる間に囲まれてる、なんてことがないよう周囲の状況確認は必須。 SGと同じく、相手を確実に殺すための武器なので、ポイント稼ぎには不向きである。 改造することで可変ズームになりエイム時のデフォルトのズームの倍率が弱くなり、威力も大幅に上昇するので確実に一発で1キルを取っていくことが容易になり弾数の大幅な節約が可能。QSや超近距離で使えば前からの敵もさばけるので使いこなせればある程度のラウンドまでは前後両用武器として扱うことが出来る。 前作から再登場したボルトアクションライフルについてもここに掲載する。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 Dragunov D115 Disassembler (D115ディスアッセンブラー) 10/40 (10/80) 威力・弾数増加 可変スコープ装備 頭:3000首:1500胸・腰:450 他・300 頭:10000首:8000胸・腰:3000 肩:2500腕:2000他・1000 R21 / R33 B M.BOX セミオート。全てのマップに登場する。●利点唯一のセミオートSRであり、撃ち損じに強い。SRの中では装弾数が多くリロードも早いので、ゾンビモードでのSR入門には最適。胸より上を撃つことで次々と敵を倒すことができ、他SRよりも多くの数に対応ができる。●欠点威力が高くないため、急所以外では有効な打撃を与えられない。連射が早いといってもFALには劣るので、ある程度はしっかり狙いたい。慣れるまでは頭よりも胸のほうに当てるべきだろう。そしてSRという都合上、狙う余裕のない閉所マップや、部屋に侵入された後の戦いは辛い。●改造時威力が劇的に向上し、頭なら33ラウンド、胴体なら21ラウンドまで一撃必殺を狙える。近距離での腰だめ撃ちもなかなか強力。改造狙撃銃としては、最も優れた性能といえる。弾数はそれほど多くないため、確実に当てやすい胸を狙っていきたい。可変スコープを最低倍率にしておくと、デフォルトのものよりも近距離に対応しやすくなる。デッドショットを飲んで最低倍率にして撃てば低反動となり近~中距離では連射して容易に当てる事が出来る。 L96A1 L115 Isolator (L115アイソレーター) 5/45 (8/72) 威力・弾数増加 可変スコープ装備 頭:5000首:2500胸・腰・肩・腕:750 他・500 頭:10000首:8000胸・腰:3000 肩:2500腕:2000他・1000 R26 / R33 B M.BOX ボルトアクション。高威力。全てのマップに登場する。●利点一発の威力がかなり高く、弾が腕に当たってもキルさせやすい。貫通力が高めなので、相手が重なっていればまとめて狩り殺すことも可能。連射力の低さは技量でカバーしたい。ダブルタップビール併用で、集団戦にもある程度は強くなる。●欠点装弾数が少なく連射が利かないので、撃ち損じは痛い。可能な限り必中を心がけたい。閉所マップで序盤からこれを選択すると、フルオート武器勢にキル数を奪われやすいので非推奨。SGのように腰だめ撃ちで運用する場合、移動中だと目の前の敵にすら弾が当たらなくなるほど命中率が低くなるので注意。●改造時威力が大幅に上昇する。改造Dragunovと威力が同じなので見劣り感は否めないが、ボルトアクションであるぶん弾持ちは良いと言える。30ラウンドを越えても一撃必殺が狙える数少ない武器。ただしその辺りになると狙っている余裕がないことが多いので、扱いはやや難しい。 Arisaka imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ari.png) 5/50 改造不可 頭・首:400 胸・腰:180他:100 - R3 B 200pt ボルトアクション。WaWから再登場。3ラウンドまでヘッドショットが即死。WaWマップのShi No Numaに登場する。●利点使い勝手はKar98kと同じ。取ってすぐに放棄してもポイントの損失が少ないので、気軽に使うことができる。初期部屋で武器が欲しいなら、これで充分だろう。一種のロマン武器。Shi No Numa版Kar98と言って良いだろう。●欠点Kar98kと性能が同じなので、欠点もほぼ同じ。初期部屋以外の場所での運用は厳しい。しいてもうひとつ上げるなら、他の銃よりも照準器の穴が狭い感じがあるので初見は少し扱いづらいかもしれない(しかしクセはないので、慣れるのは簡単)。死んだらロマンも何も無いので、用済みになったらすぐ他の武器に変えたほうがいいだろう。●改造時Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 Kar98k Armageddon (アーマゲドン)imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kar.png) 5/50 (8/60) 威力・弾数増加連射速度低下 頭・首:400 胸・腰:180他:100 頭・首:2000 胸・腰:1200他:200 R3 / R16 B 200pt ボルトアクション。WaWから再登場。3ラウンドまでヘッドショットが即死。WaWマップのNacht der Untoten、Verrückt、Der Rieseに登場する。前作に登場したSpringfieldは、本銃に置き換えられている。●利点とても安く、いきなり買ってもお釣りが来る値段。弾補充もたったの100ポイント。上手く弱点を狙える腕があるなら、武器代金を大幅にケチることができる。貫通力が高いので、相手が重なっていればまとめて頭を吹き飛ばすことも可能。3ラウンド以降は頭部一撃ではなくなるので、当てやすい胸を撃ってダメージを与えてから、ヘッドショットかナイフキルを決めるように使いたい。ボルトアクションは距離による威力減衰がないので、できるだけ離れて使いたいところ。●欠点装弾数が少なく連射が遅いので、ゾンビに侵入されてからの戦いはかなり不利。回線状況が黄色以下の時は一発当てるだけでも困難なので、購入自体がオススメできない。他の武器を買うポイントが充分貯まったら、早めに切り替えた方が良い。●改造時頭部及び胴体への威力補正が大幅に強化され、SRのような性能になる。ただし連射力が落ちるというデメリットがあるため、胴体即死でなくなる12ラウンド以降での運用はかなり厳しい。それ以前ならサクサク倒していけるがポイントが稼ぎにくいので、序盤にこれを改造するのは妥当な判断と言えるかどうか。通常のプレイに飽きたら使ってみると面白いかもしれない。「Armageddon」とは「最終決戦」の意。 Kar98k スコープ 5/50 改造不可 頭:3000首:1500胸・腰:675 他・300 - R21 B 1500pt ボルトアクション。WaWから再登場。WaWマップのNacht der Untotenに登場する。●利点スコープが搭載され威力の高くなったKar98k。とても狙撃がしやすいマップに登場するので、充分にSRとして運用させることができる。頭部への威力はDragunovと同じだが、胴体への威力は少し高い。弾の融通が利くので、Kar98kと同時持ちすることで弾の補充が100ポイントで行えるようになる。●欠点ボルトアクションなので連射が利かず、リロードは一発ずつなので、胴体一撃ではなくなる7ラウンド以降では使いづらい。そして割高なので、この武器をわざわざ選ぼうとする人は少ない。●改造時Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 ハンドガン(HG:HandGun) マルチプレイでは所詮予備武器だったが、ゾンビモードではM1911以外はメインでも戦える性能を持っている。 改造後はどれも強化FAL以上の攻撃力になるのも特長。 そしてナイフの出が最も早いので、ボウイナイフを併用するとポイントも稼げて効果的。 ダウン時にも使用可能。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 M1911 Mustang Sally (マスタング サリー) 8/80 (開始時:32発) (6-6/50) グレネード弾化 デュアル化装弾数減少 頭・首:70 胸:25他:20 直撃:1000 爆発:1200-75 × / R17 A 初期装備 初期装備。WaWから再登場。ピストルを持ってない時にダウンすると装備。全てのマップに登場する。●利点最弱の威力だが、敵の胴体に撃ちまくるだけでかなりの攻撃ポイントを稼ぐことができる。初期部屋での稼ぎの主力なので、ナイフと併用しうまくポイントを貯めていくこと。ピストルなのでリロードはかなり早い。一度捨てると死ぬまで手に入ることはないので、マスタング サリーが欲しいときは絶対に捨てないようにしよう。改造ができないマップではすぐに変えてしまって問題はない。●欠点敵が侵入し始めやすい5ラウンド以降での使用は危険。調子に乗ってパンパン撃ちまくっていると、別の敵に襲われて対応できなかったり、獲物を他人に取られたりするので止めた方が良い。●改造時デュアルグレネードになるので、絶大な火力を誇る武器と化す。非常に連射が利き、敵の大群や体力の豊富なシーフも簡単に葬ることができるので、実用性はかなり高い。自爆の危険も同時に高いので、敵とは距離をおいて使いたい(PhDフロッパーのPerkがあるマップなら、代用レイガンのように使えるのですぐに手に入れたい。連射すると煙でかなり視界が悪くなるため、周囲の状況にはよく気を配ること。なお、自爆ダメージ判定はスカルクラッシャーGLよりも狭い。また、他の爆破物と違い自爆しても視界がぼやけるペナルティはない(尤も爆風でそれ所では無いが…)。自爆ダメージの大きさの割には意外である)。ちなみにソロでリバイブ服用後にダウンすると、これを装備する。名前の由来は有名な曲「Mustang Sally」から。またゲームのパッケージに写っているM1911にもSallyと刻印されている。 Python Cobra (コブラ) 6/84 (12/96) 威力・弾数増加 スピードローダー装備射程延長 頭・首:1500 他:1000 頭・首:3000 胸・腰:1500他:1250 R13 / R21 A M.BOX 9ラウンドまで胴体一撃必殺の威力があるピストル。全てのマップに登場する。●利点未改造のままでもかなりの威力があり、ヘッドショットも効果絶大。取り出しが早いので、不意の遭遇戦でも対応しやすい。●欠点Cod WaWに登場した.357 Magnumとは違い、スピードローダーが標準装備されていないので、リロードがかなり遅い。そのうえ、リロードするたびに薬莢排出動作が入るので、SGのように咄嗟に弾を込めるのも難しい。持ち前の高威力は、逆に言えばポイントが稼ぎにくいということであり、序盤からこれをメインに選択すると苦戦しやすい。早めに改造に持って行き、予備武器として運用するのが吉。●改造時コンパクトになったDragunovのような性能。リロードの遅さが改善されるので、かなり使いやすくなる。レイガンと比べると見劣りはするが、PhDフロッパーが手に入らないマップでは、連射力と自爆ダメージなしという性質から脱出用としてはこの上ない性能である。しかしながら、リロードはやはり遅めで予備弾も多くないことから、乱発は控えたいところ。「コブラ」とは、ジャック・ルビーがケネディ暗殺犯オズワルドを射殺した際に使った、コルト社のリボルバーの名前である。 CZ75 Calamity(カラミティ) 15/135 (20/240) 威力・弾数増加 フルオート化 頭・首:525 他:150 頭・首:1050 他:300 R4 / R10 A M.BOX 高威力で安定性が高いピストル。全てのマップに登場する。●利点M1911とリロード速度が同じで、威力・弾数に優れているので改造時を考えなければ完全な上位互換といえる。ボウイナイフとの相性が非常に良く、ヒットアンドアウェーで次々と敵を狩ることができる。Pythonには劣るが充分な威力があるので、スペースモンキー相手にも充分通用する。●欠点見た目が貧弱ながら、欠点はそれほど多くない。ただしボウイナイフが無ければ、フルオートではないため遭遇戦に弱め。指連射はかなりの連射速度が実現可能なので、対応力を上げるためによく練習しておきたい。●改造時威力がCommando以上に上がり、フルオート化するのでかなり使いやすい武器になる。ピストルとしての機動力はそのままなので、どんな戦法にも使うことができる。MP40程度の遅い射撃レートで弾持ちがいいが、それが不満な場合はダブルタップビールで底上げをしたい。 CZ75デュアル Calamity Jane (カラミティ ジェーン) 12-12/228 (20-20/320) 威力・弾数増加 フルオート化 頭・首:525 他:150 頭・首:1050 他:300 R4 / R10 S M.BOX CZ75が二丁になったもの。火力上昇、集弾率低下。全てのマップに登場する。移動速度110%●利点装弾数が若干減ってエイムができなくなるが、交互に撃つことによって近距離戦ではかなりの強さを発揮する。片方ずつ撃つようにすると、リロードの隙を晒さずに攻撃が行える。予備弾もかなり多い。●欠点狙って撃つことができなくなるので、中距離以遠への攻撃はほぼ無理。SGよりもちょっとポイントが稼げる程度の近距離武器と考えての運用を。●改造時近距離での火力が増強される。ただしコントロール性は改造PM63より少しマシ程度で、総合的な使い勝手はあまり良いとはいえない。乱発するとすぐに弾が切れるので、非常時の脱出用と割り切って使用をしたい。改造時の名前の由来は、アメリカ西部開拓時代の有名な女性ガンマンの名前から。 ゾンビモード4を編集 ランチャー(Launcher) 高威力の弾を発射できるが、弾数が少なく連射が利かない。また、足が極端に遅くなる。敵集団の殲滅に有効だが、自爆ダメージがあるので使いどころが重要になる。 自爆ダメージがなくなるPhDフロッパーと相性が非常に良い。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 M72 LAW M72 Anarchy (M72 アナーキー) 1/20 (10/40) 威力・弾数増加 セミオート化機動力上昇非エイムで発射可 直撃:2000 爆発:320-100 直撃:3000 爆発:600-100 R18 / R22 D→A M.BOX 絶大な威力を誇るロケットランチャー。全てのマップに登場する。●利点直撃時の威力が非常に高く、16ラウンド以内なら敵を粉々にすることが可能。中距離以遠で使うべきだが、PhDフロッパーがあればゼロ距離でも撃つことができる。爆発の範囲が広いので、床に撃ち込めばまとめて這いずりゾンビにできる。改造後は数少ない超性能になる武器なので改造に持ってても良い。また、China Lake と違い、自爆ダメージを受けても視界がぼやけず走れるという利点がある。●欠点一発ごとに持ち替え動作が入るので連発が利かない。そして直撃ダメージが高いぶん爆発の威力が低めなのでかなり使い辛い。装備すると速度がかなり落ちるので、撃つとき以外は別の武器に切り替えていた方がいいだろう。●改造時威力が大幅に上昇し、10発をリロードなしで撃てるようになるので、PhDフロッパーと合わせると非常に強力。爆発の威力はたかが知れているが、連射力でゴリ押しすれば高ラウンドでも敵をあっという間に倒すことができるので、ストレス解消にも最適。ダブルタップビールを飲んでも非ダブタマスサリ以下の連射力だが、弾持ちが良いと言う事でもある。名前の「anarchy」とは無政府状態の意。これはM72 LAWのlawが法律の意味を持っていることから、その反対語を当てたシャレになっている。 China Lake China Beach (チャイナビーチ) 2/20 (5/40) 威力・弾数増加 一回で全弾装填機動力上昇コッキング速度上昇非エイムで発射可 直撃:600 爆発:600-75 直撃:1000 爆発:1000-75 R11 / R16 D→A M.BOX 連発可能なグレネードランチャー。全てのマップに登場する。●利点M72 LAWよりも範囲は狭いが爆発の威力が高く、複数をまとめて仕留めやすい。弾が弧を描いて飛ぶので、這いずりゾンビを作りやすいという利点もある。一発撃った後にリロードするとコッキングを省略でき、比較的素早い連発が可能。●欠点コッキングがとても遅いうえ、こまめなリロードが必要になるので、かなり使いづらい。威力がずば抜けて高いというわけではないので、ある程度のラウンドになるとほとんど使い物にならなくなる。自爆ダメージを受けると視界がぼやけてしばらく走れないうえ、小型に見える割には機動力がとても低いのもあり、非常に危険である。●改造時性能が上がり、高威力のグレネードをポンポン撃てるようになるので、初期より使いやすくなる。連発は相変わらず利かないが、ダブルタップビールでポンプアクションSG程度にはできる。しかし火力が低いため、20ラウンド程度になるとただの煙幕製造機でしかなくなってしまう。それ以前のラウンドでの運用を心がけるか、這いずりゾンビ作成用と割り切っての使用を。「China Beach」とは、ベトナム戦争時に放映していたドラマのタイトル。 スペシャルウェポン(Special Weapons) そのままだと平凡でハズレ寄りの武器だが、改造することによって特殊効果が付与され非常に有用なものになる。メインというより、サポート向きの武器。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 バリスティックナイフ The Krause Refibrillator (クラウス除細動器) 1/4 (1/9) 威力・弾数増加 蘇生効果付与 頭・首:750 他:500 ナイフ:500ボウイ:1000 頭・首:3000 胸・腰:1500他:1250 ナイフ:1000 ボウイ:1500 R7 ナイフ:R4 ボウイ:R9/ R21 ナイフ:R9 ボウイ:R13 S M.BOX 直接攻撃でも射出でもナイフキルのポイントが入る。全てのマップに登場する。●利点ナイフ攻撃の威力と速度が上がるので、慣れたプレイヤーならポイントを非常に多く稼ぐことができる。ボウイナイフや鎌との併用時が、最も高い攻撃力を得られる。刃は再回収が可能なので、立ち入れない場所にむやみに飛ばすことをしなければ、無限に使うことができる。落ちた刃は白く光るので、シーフに一本でも刺しておくとチーム全員が位置を具体的に把握できるので有効。 ●欠点高給なぶん、敵の懐に飛び込まなければ攻撃が当たらないので、うまく立ち回らなければ簡単に死んでしまう。周囲に敵が沢山いるときや、二発以上の攻撃が必要になったときは、使わないほうがいいだろう。射出した刃が照準通りに飛ぶことはほぼ無く、やや上に飛ぶので注意。時折起こるバグで、回収後でも床に刃が残り続けるときがある(回収自体は無限にできず、拾えるのは一回だけ)。使用し続けるにつれて未回収ナイフの場所が分かりにくくなるので、飛ばした後はできるだけ速やかに回収したい。そのナイフで絵や文字を描いたりすることもできるが、やりすぎるとサーバーに負荷が掛かり強制終了させられる場合があるので厳禁。ボウイナイフを買うか改造しない限りほとんどネタ武器。●改造時射出したナイフに蘇生効果がつく。救出のリスクが大きく下がるので、チームのひとりは衛生兵役として持っておきたいところ。攻撃力も上昇するので、近づきながらナイフ射出→直接攻撃という方法を使うと素早く敵を倒していける。意外にも頭部への射出ダメージが高いので、うまくやればかなりのラウンドまで必殺が狙える。ダウン時にも使えるが、刃の蘇生効果は消えるので注意。また、ある程度蘇生を行うとゲームホストのプレイヤーに処理落ちが発生し始めるバグがある。その為この武器は使わない方が良いだろう。クラウス除細動器を持つプレイヤーがゲーム退出すると処理落ちが解消する。 クロスボウ炸裂式ボルト Awful Lawton (アウフル・ロートン) 1/12 (1/12) 威力増加 敵誘引効果付与 直撃:750 爆発:400-75他:20 直撃:750 爆発:2500-225 R11 / R21 A M.BOX キャンペーンにも登場したクロスボウ。スコープは非搭載。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。唯一BOマップのMoonにだけ登場しない。●利点威力を犠牲に機動力を上げたグレネードランチャーのような性能で、手軽に連発することができる。地面に撃って地雷のように使うと、多くの敵を巻き込めるので有効。●欠点爆発までにタイムラグがあるため、矢の直撃で死ななかった場合は自爆兵よろしく敵が突っ込んでくるので非常に危険。爆発弾にしては威力が低いため、ラウンドが進むとすぐに致命傷を与えられなくなる。改造しての運用が前提と言ってもいい低性能なので、改造しないなら別の武器を使用したほうがいい。●改造時爆発までの時間が少し延び、矢にモンキーボムのようなゾンビを寄せ集める効果が付く。効果時間は少し短いが、準備動作なしで撃てるので機動性がある。AscensionやCall of the Deadではモンキーボムが登場しないため、かなり重宝するだろう。ただしゾンビ以外の敵には誘引効果がなく、特にヘルハウンド相手では起爆時間の長さと相まって自爆必至。主力武装としてではなく、サポート用の副武装としておこう。スピードコーラを飲んでいないとリロードが終わると同時に効果が切れることが多いのでなるべく飲んでおきたい。 ワンダーウェポン(Wonder Weapons) ゾンビモードにしか登場しないSF武器。 どれも高い性能をもつが、レイガン以外は誰かひとりが持つと2丁めが出なくなってしまう。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 サンダーガン Zeus Cannon (ゼウス・キャノン) 2/12 (4/24) 弾数増加 攻撃範囲拡大 即死 即死 ∞ A M.BOX 強力な空気砲。BOマップのKino der Toten、AscensionとWaWマップのNacht der Untotenに登場する。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。●利点一発のパワーだけで考えれば、ゾンビモード最強である。攻撃範囲内のゾンビを紙くずのように吹き飛ばして即死させることができる。自爆ダメージはないので、囲まれて危なくなったときにも充分使える。リバイブソーダを併用しておけば、蘇生のリスクが大きく下がり、チームの生存率上昇につながる。デカいがレイガンよりリロードが速く、機動力は高め。●欠点撃ち切らないとリロードができない。MaxAmmoが出たとき、満タンに補充するにはもったいないがカラ撃ちをする必要がある。バグなのかは不明だが、相手との距離がほぼゼロの状態で使用すると敵が吹き飛ばないときがあるので注意。機動力は高いが切り替えは遅めなので、囲まれやすい閉所では事前に替えておく癖をつけておきたい。●改造時かなりの範囲の敵を吹き飛ばすことができるようになる。相変わらず途中でのリロードはできないが非常に有効な戦力なので、MaxAmmoが目の前にあるとき以外は無駄撃ちをしないほうがいいだろう。「Zeus」とは、雷を司る天空神の名前。ちなみに、キャンペーンの『Numbers』でも隠し武器として登場する。http //www.youtube.com/watch?v=8pIWVRz0unQ ウィンターハウル Winter s Fury (ウィンターフューリー) 6/24 (9/36) 威力・弾数増加 攻撃範囲拡大 1000 1500 R9 / R13 A M.BOX ペンタゴン地下で開発された冷凍銃。BOマップの"Five"とWaWマップのVerrücktに登場する。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。●利点序盤で引き当てればゾンビを次々と凍らせる事が出来る、倒し切れなかった場合でもこの銃でダメージを与えるとゾンビの移動速度が低下するのでリロード時間を稼げる。凍ったゾンビをプレイヤーが破壊すると付近に500程度のダメージになるうえ移動速度低下の効果もあるため上手くいけば連鎖を狙えるが少々難しい。●欠点広範囲の攻撃が可能なレイガンと思えば有能な武器なのだが、威力・弾数と共に火力不足なのでR30にもなると数発撃つ必要があるので運用に難がある、リロード時間も長い。●改造時射程と威力が上昇する。装弾数、予備弾数が増え、集団戦でも十分使える性能になる。使う際は、乱射せず、ゾンビを集めて撃ち、死ななければほかの武器で撃つ。というようにやるとポイントがかなり稼げる。直訳だが、Winter s Howlは「冬の遠吠え」、Winter s Furyは「冬の怒り」という意味である。 V-R11 V-R11 Lazarus (V-R11 ラザルス) 3/9 (6/18) 弾数増加 ロメロ撃退効果付与無敵効果付与 即死 即死 ∞ A M.BOX BOマップのCall of the Deadに登場する。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。●利点ゾンビを人間に戻すという斬新な兵器。撃たれたゾンビは人間に変わり、悲鳴を上げて周囲のゾンビを引きつけながら氷の海に入って自害する。モンキーボムとウィンターハウルを合わせたような銃である。怒ったロメロゾンビに弾を当てると元に戻せる。味方に当てると十秒ほど敵から狙われなくなる。また、この効果は重複するので全弾味方に当てるとラウンド終了まで敵に無視される、なんて芸当も可能。●欠点弾が少ないうえに、一発につき一体にしか効果が出ないので、実用性がやや低い。人間化ゾンビの誘引範囲もそれほど広くないので、サンダーガンなどと比べると救助用としてはイマイチ。●改造時水の上にいるロメロゾンビに弾を当てると、数ラウンドだけ海に還すことができるようになる。間違って怒らせてしまった時や、仲間が追われているときに使ってやると便利。仲間に直接弾を当てると、15秒間だけ敵に攻撃されなくなりInsta-Killの効果も付与される。こちらの効果も重複し下手すればラウンド終わりまでInsta-Killという芸当ができるが、視界がとてつもなく悪くなるという点には注意してもらいたい。二発当てればもう十分だろう。ちなみに、人間化したゾンビに3発程度追加で撃ち込むと爆発する効果もつく。「ラザルス」とは、新約聖書の中で、イエスにより死から蘇生する貧者。 スカベンジャー Hyena Infra-dead (ハイエナ インフラデッド) 3/15 (6/30) 弾数増加 爆破範囲拡大可変式IRスコープ装備 爆発:10000 爆発:10000 R33 / R33 B M.BOX ボルトアクション。一定時間後(2.3秒後)に爆発する弾を発射できる。BOマップのCall of the Deadに登場する。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。ロメロを倒しやすいように威力が設定されていると思われる。●利点スコープを付けて威力を高めたクロスボウのような性能。ロケットランチャーを超える威力と爆破範囲を持つので、ゾンビ群れを簡単に粉砕できる。遠距離狙撃で味方の援護をしたり、PhDフロッパーを飲んで近距離で撃ちまくるのもいい。phDフロッパー使用でダウンした味方の近くに撃ちこんでおき、余裕をもって蘇生を行うようなことも可能。Scavengerには「清掃人」という意味があり、死骸すら残らない破壊力に相応しい名称の武器である。●欠点クロスボウ以上に自爆しやすい。弾を撃ち込まれた状態でもゾンビは平然と走ってくるので、敵としっかり距離をとっていないと爆発に巻き込まれてしまう。●改造時IRスコープになるので、吹雪による視界不良をものともせずに狙撃を行えるようになる。爆発時はまるでブラックホールを破裂させたような巨大な衝撃波が発生する。初見は多分ビビる。当然ながら自爆ダメージも凄まじいので、PhDフロッパーは確実に飲んでおきたい。33ラウンドまで敵を粉砕できる。名前は、IRスコープの正式名称である『Infrared Scope』にかけたもの。 超兵器 DG-2 Wunderwaffe DG-3 JZ (超兵器 DG-3 JZ) 3/15 (6/30) 弾数増加 攻撃範囲拡大リロード速度上昇自爆ダメージ減少 即死 即死 ∞ A M.BOX リヒトーフェンが開発した電撃銃。WaWから再登場。BOマップのCall of the deadとWaWマップのShi No Numa、Der Rieseに登場する。正式名はドイツ語、Wunderwaffe DG-2であり「ヴンダヴァッフェDG-2」と読むが、スクエニの直訳により『EPC勝利』に匹敵する珍名となった。恐らくスクエ二としては分かりやすさを重視したつもりだが、かえってシュールさを醸し出す結果となった。Shi No Numa とDer Riese に登場する。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。Call of the deadでも、隠しアイテム武器として登場する。●利点数珠つなぎで複数の敵を即死させる電流を発射できる。光りながらゾンビの群れが倒れていく光景は圧巻の一言。サンダーガンと違って射程が長く、敵の間隔が狭ければ最大10体まで攻撃に巻き込めるので、想像以上に遠くまで届く時もある。着弾判定がレイガン程度の円形状なので敵の足元を狙うと良い。●欠点近距離で使うと自爆ダメージを受け、感電のエフェクトが入り画面が見づらくなってしまう。自爆ダメージの範囲はナイフの突き刺しモーションくらいのため、囲まれてからではレイガン同様に間に合わない場合が多い。射程が長いとはいえ、弾速がレイガンのように遅く、距離があると弾を当てにくい。感電は10体までであり、完全に範囲内の敵は倒すと言う訳でも無いので過信は出来ない。リロードは全武器中最遅だが、リロードキャンセルが非常に有効なので積極的に活用したい。●改造時発射する電撃が赤くなる。他の改造武器とは違い、金メッキしたような外観になる。倒せる数は変わりないが、敵を巻き込める範囲が広がり、自爆ダメージが軽減される。リロードも少しは早くなるが、それでも遅いのでリロードキャンセルは必要だろう。「Wunderwaffe」とはドイツ語で「奇跡の武器」という意味。ちなみにCod WaWでは、これで自爆をするとダウンするまで体力の最大値が半分になるデメリットがあった。(更に自爆で1/4) 31-79 JGb215 The Fractalizer (フラクタライザー) 5/25 (8/40) 弾数増加 効果時間延長射程延長 即死 即死 ∞ A M.BOX 一定時間ゾンビの体をミニサイズに縮められる。縮めたゾンビは、触れることで蹴り殺すことができる。BOマップのShangri-Laに登場する。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。●利点弾数が非常に多く、範囲、リロード、威力もサンダーガンと同等という高性能な武器。小さくなったゾンビは触れるか何か攻撃を与えると倒すことができる。シュリーカーゾンビやナパームゾンビ(猿は即死)にも有効。ポイントを稼ぎたいというときはナイフキルでもいい。●欠点ミニサイズにしてもダメージは受けるという変則的な銃。その時のダメージはかなり軽減されており、5回以上食らっても生きているが、蓄積ダメージやピンチの時に使用する時は「ミニマムゾンビにやられる」屈辱を味わうことあるので注意が必要。また、蹴り殺す際は効果時間が短いという点も注意が必要。特にナパームゾンビに当てた時は、1秒も小さくできない。●改造時弾数がさらに上昇し、弾切れ、リロードに困ることはなくなる。射程が延びてかなり遠くまで届く、さらに効果時間が非常に長くなり、改造前と違って急がずに蹴り殺すことができる。ナイフキルする場合もゆっくりとできる。手に入れたらすぐに改造するのがいいが、マップの構造上少々難しいのが難点。 ザップガン・デュアル/ウェーブガン Porter s X2 Zap Gun Dual Wield/Max Wave Gun (ポーターズ X2 ザップガン・デュアル/マックス・ウェーブガン) 8-8/64 WG 2/12 (12-12/100 MWG 4/24) 弾数増加 攻撃範囲拡大リロード速度上昇 即死 WG 即死 即死 MWG 即死 ∞ A M.BOX BOマップのMoonに登場する。合体、分離する事で名称と性能が変わる。アンダーバレルと同じ扱いで弾薬は別々になる。誰か一人が持つと、二丁めが出ない。●利点ザップガンはレイガンの様に光線を発射して着弾した対象を感電死させる。ウェーブガンは着弾した場所から範囲攻撃で、電子レンジにかけた生卵の様にゾンビを膨らませ破裂させる、自分の足元に撃つと回避にも使える。MaxAmmoで両方補給される。クレイモアを所持している際に十字キーを右、左と押すと素早くウェーブガンを取り出せる。サンダーガンと比べて多少の違いはあるものの、改造後の弾数もふまえてザップガンが付いてくるこちらの方がお得。●欠点ザップガンは弾速が遅く、少し離れるだけで命中させるのが難しくなる。ウェーブガンはリロードが非常に長い、光線が遠距離まで届いている様に見えるが実際はSGの有効射程くらいしかなく、こちらも少し離れると当たらない。また、床の起伏などで効果範囲からゾンビが漏れてしまう事もある。 ●改造時両方ともに装弾数と予備弾数が増えて扱い易くなる、ウェーブガンの効果範囲が若干広くなる。 レイガン Porter s X2 Ray Gun (ポーターのX2レイガン) 20/160 (40/200) 威力・弾数増加 弾速上昇自爆ダメージ軽減 直撃:1000 爆発:1500-300他:20 直撃:1000 爆発:2000-300 R19 / R21 A M.BOX ゾンビモード限定の光線銃。WaWから再登場。全てのマップに登場する。レートは低いが、トリガーを引き続けると連射が可能。●利点とにかく威力が高く、弾数もかなり豊富。ピストルだが発射弾はランチャーに近く、威力減少がないので、見越し射撃ができれば遠距離でも当てていくことができる。足に当てれば、手榴弾がなくても這いずりゾンビが作れる。積極的に足元を攻撃しトドメはボウイナイフでさすようにすると、弾を節約できポイントも稼げるので効率的。高ラウンドを目指すならほぼ必須と言ってもいい。できれば長く使いたい武器であるので、改造は弾を使いきってから行いたい。レートの低さ、装弾数等から単体向けの武器として使用することが定石だがダブルタップビールを飲むとレートがあがり集団にも対応しやすくなる。●欠点自爆ダメージがあり、ジャガーノグ使用でも敵に囲まれた状態で乱発するとあっけなく爆死してしまう。相手との距離を常に意識し、あまりにも近距離で囲まれた場合は、別の武器を使った方がいい時もある。自爆ダメージが消せるPhDフロッパーが手に入るなら、すぐに飲んでおきたい。リロードはかなり遅い部類で、Galilよりも時間が掛かる。動作が全て終わらないと補充完了にならず、リロードキャンセルはほぼ無効なので注意。●改造時光線が緑から赤に変わり、性能が向上する。威力と弾数がかなり上昇するので、リロードで危険に陥ることは少ない。なるべく敵を集めてから撃てば、素早く殲滅できる。ゼロになるわけではないが、自爆ダメージが軽減されるのは地味な利点。 装備品 かさばらない上に戦闘の助けになるものばかりなので、積極的に入手したい。 ただし分類が同じものは入手すると、持っていたものと置き換わる形になるので、場合によっては損失が起きることもあるので注意。 戦術手榴弾と設置武器は一度入手すると、使い切ってしまってもMax Ammoを取ると満タンまで補充される。 ナイフ系の武器は消費することはなく、バリスティックナイフと併用して威力の底上げが可能。 死亡すると入手した装備品は全て没収され、初期装備(ナイフ・フラグ二個)に戻る。 どれも改造することはできない。 画像・名称 個数 威力 分類 入手法 ナイフ 1 150 近接武器 初期装備 考察M1911と共に、全てのステージにおける初期装備。リーチは短く威力は低いが、ナイフキルすると通常の約二倍のポイントが入るので、敵が弱い序盤では多用していこう。バリケード越しにも使用できるが、板が一枚以上剥がれた状態だと腕を伸ばして攻撃されてしまうので、二体以上を相手にする際は注意。板に掴みかかっているところを攻撃するように。バリケードを出た敵を切るのは、5ラウンド以上では確実に一発以上殴られてしまうので止めたほうがいい。相手と距離があると突進して刺すモーションになる。スキが多いだけで攻撃力は変わらないので、できるだけ密着して連続攻撃を当てたいところ。 ボウイナイフ 1 1000 近接武器 3000pt 考察ナイフの上位互換。Der Riese、Kino der Toten、Five、Shangri-La、Moonに登場する。若干リーチが長くなり、ナイフ攻撃の威力が大幅に上昇し、10ラウンド未満の敵は一撃で倒せる。ラウンド17未満ならナイフで二撃で倒せる。コストが高く何気に振りと攻撃後の隙が大きくなるので敬遠されがちだが、20体程度ナイフキルすれば元が取れ、弾切れもしないので、長期的な視野で見れば買っておくと重宝する。高ラウンドでも這いずりゾンビを素早く排除できるのは中々の利点。レイガンやマスタング&サリーを使用しているなら、這いずりゾンビを作りながら切ると安全にポイントを稼げる。バリスティックナイフ併用時もかなり強力。ただし調子に乗りすぎて死なないように。少々荒っぽいが、10ラウンド未満で【 何発か銃を撃ってナイフで止めを刺す 】と、140~200ポイント以上稼ぐことができる。ほとんどの銃はラウンド数×弾で倒せるので、9ラウンドなら最大で220ポイントまで敵一体で稼ぐことができる。この方法なら10ラウンド以降でもナイフキルを余裕で狙えるようになるので、毎回ポイントが枯渇している人は挑戦してみるといい。ただしラウンド15~17で厳しくなっていく。バリスティックナイフでも ナイフの射出→ナイフキル で安全に敵を倒すことができるが……。ちなみにボウイナイフの「ボウイ(Bowie)」とは、西部開拓時代にハンティングナイフを愛用していたジェームズ・ボウイの名前からきている。 入手後のモーション中にダウンすると、ポイントは減るのにボウイナイフはなくなるので注意 スィクル 1 1000 近接武器 3000pt 考察ナイフの上位互換。Ascension、Call of the Deadに登場する。西洋鎌。見た目がかなり凶悪だが、動作以外はボウイナイフと変わりない。距離が離れているときの突進攻撃が、刺す→手を添えて抜くというモーションになる。ソビエト連邦の国旗にも、鎌のマークが槌と共にあしらわれている。ソ連系マップ版ボウイナイフと言って良い。 フラグ 4 300 致死手榴弾 初期装備補充:250pt 考察初期装備。ラウンドごとに2個補給される。任意での補充も可能。クラシックマップではフラグが柄付きグレネードに変わるが、投げる速度はこちらの方が速い。また、直接当てたときの直撃ダメージはなくなってるようで、当てたときの10pも入らない。威力はそれほど高くないが、高所から複数を空爆のように投げ落としたり、這いずりゾンビを作れたりと、用途は多い。補充費用は安いので、使い切ったらできるだけ補給しておきたいところ。ピンを抜くと3.5秒で爆発する。かなり転がるので、標的との距離にあわせてタイミングを調整したい。手の中で爆発すると、体力の状況に関わらず即ダウンする。ただしPhDフロッパーを飲んでいると全くダメージを受けなくなるので、自爆兵のようなことも一応可能。しかし威力は大したことないので、普通に投げて使うのが無難。 セムテックス 4 300 致死手榴弾 250pt 考察Call of the Dead、Shangri-La、Moonに登場する。入手するとラウンドごとに2個補給されるようになる。任意での補充も可能。購入することで、致死手榴弾をフラグからセムテックスに変えることができる。転がらず床や壁にぴったりとくっつくので、爆破タイミングを計りやすい。また、間違って持ったとしてもキャンセルする事が出来る。這いずりゾンビ作りに四苦八苦するプレイヤーは、是非使ってみるといい。とくに、Moonの無重力エリアでは重宝する。注意すべきことは、ゾンビにも貼りつくということ。マルチプレイと違い即死せず、自爆兵のように突っ込んでくるのでかなり危険。適当に投げればよかったフラグとは違い、計画的な運用が必要になる。 クレイモア 2 2000 設置武器 1000pt 考察指向性地雷。扇形の殺傷範囲をもつ。ラウンドごとに2個補給される。かなりのラウンドまで、踏んだ敵を即死させることができる。即死しないラウンドに突入しても、ゾンビが爆発で転倒する効果がある。ただし指向性なので、敵の進行方向やスピードによっては致命傷が与えられないこともある。敵の侵入経路を考えて設置すると効果が上がるだろう。ダウンしても安全にジャガーノグを入手できるよう、自販機付近に大量に仕掛けるのも有効。2個までしか持てないが、設置後は再回収が可能なので、部屋の隅などに置いて貯めることができる。あまり大量に置き過ぎると処理落ちや強制終了の可能性もあるので時々数個ほど捨てて置くと良い(使いもしないのに大量に溜め込む事の無いように)。もしダウンして初期装備に戻されても、あらかじめ仕掛けておいたものを拾うことで補給を復活させることができるので、最低一個は爆発しない場所にキープしておきたい。 スパイクモア 2 10000-5000 設置武器 1000pt 考察Shangri-Laにのみ登場。クレイモアに杭を取り付けて大幅に威力を上げたもの。爆発すると杭が飛び散り、ゾンビに次々と刺さる。29Rまでゾンビを集めて置くだけで5体程なら一気に倒せる。フォーカス・ストーンの入手にも使用される。三人称の見た目が凶悪。 バウンシング・ベティ 2 2000 設置武器 1000pt 考察跳躍地雷。円形の殺傷範囲をもつ。ラウンドごとに2個補給される。Verrückt、Shi No Numa、Der Riese に登場する。効果範囲内に敵が入ると、地面から飛び上がって爆発する。爆心地に居る敵は即死する。攻撃は全方位に及ぶので、敵の進行方向に関わらず確実に殺傷することができる。しかし範囲は広くないので、複数の敵を巻き込むのは難しい。設置動作はクレイモアと違い、手榴弾のようにピンを抜く動作が入るので時間が掛かる。仕掛ける前にダッシュなどで動作を中断してしまうと、妙な話だがピンを再び抜き直さなければならない。一度設置すると、再回収ができないので注意すること。 シンバルモンキー 3 5000 戦術手榴弾 M.BOX 考察通称「モンキーボム」。Ascension、Call of the Dead、Moon以外のマップに登場する。使用すると約10秒間、軽快な音楽と共にマップ上にいるゾンビを集め続けた後に爆発する。しかし、グレネードとしては攻撃力が極端に少ないため、倒そうと思って使うとムダになってしまうため、悪魔でもサポート用の武器だと考えたい。効果中はゾンビからの攻撃を受けなくなるので、囲まれる状況に陥っても態勢の立て直しができる。時間稼ぎができるので、仲間の蘇生が必要なときや、高ラウンドでMax Ammoなどの貴重なアイテムが出た時には、大いに役立つ。ただし、ゾンビがほとんど一箇所に集結することになるので、効果が切れた瞬間に一斉攻撃されないように注意したい。ゾンビ以外の敵には効果がない。また、発動直後だと「一発殴ってからモンキーに群がって行く」なんて事があるので注意しよう。極稀にモンキーボム無視で突っ込んでくることもあるので、投げた後も油断しないように。準備動作完了状態のまま保持していても爆発しない(ただしキャンセル不可)。 マトリョーシカ・ドール 3 即死 戦術手榴弾 M.BOX 考察有名なマトリョーシカ人形を模した爆弾。Ascension、Call of the deadに登場する。使用すると少しバウンドして地面を転がった後、中からデンプシー、ニコライ、タケオ、リヒトーフェンの顔をした四色の人形が飛び出し、それぞれ思い思いの場所で爆発する。Cod4のインテルチートで登場した、クラスター爆弾を思い起こさせる。近距離で使う場合は自爆のリスクが高いため、PhDフロッパーはあった方がいい。上手く使えば敵集団を一掃できるが、爆破のタイミングがランダムなので、ブラックホールボムに比べてやや使いづらい。温存するよりも、敵の群れを見つけ次第適当に放り込んでしまうのがいいだろう。Ascensionでは、ミステリーBOXからブラックホールボムが出た場合には、遠慮なく交換して構わないだろう。Call of the deadでは戦術手榴弾はこれしか手に入らないので、上手く運用しなければならない。ダウンした仲間の蘇生作業に入る直前に足元へこれを放ってやると、爆発に守られるので蘇生が少しはかどる。 ガーシュ・デバイス 3 即死 戦術手榴弾 M.BOX 考察通称「ブラックホールボム」。Ascension、Moonに登場する。投げると、約10秒間その場にブラックホールが展開、付近のゾンビを吸引し続ける。吸い込まれたゾンビは即死するので高ラウンドでも非常に有効。ステージ全体とはいかないが効果は広範囲に及び、遠くの敵は吸い込むことはできないものの動きを止めることができる。見た目は非常に大きいがかなり遠くまで飛ばすことが出来るので、マップ外に投げてしまい不発させるようなことがないように。投げたブラックホールの前でプレイヤーがジャンプすると、場所はランダムだが、どこかにテレポートする。スペースモンキーの場合も、死なずにテレポートするだけだが、時間稼ぎとしてはそれなりに有効。ただしMoonに登場する宇宙服ゾンビにはバグで無効になっている(むしろパワーアップしてしまう)。モンキーボムに劣っているのは誘引速度であり、もともと集団になっているところに投げ込まなければ多くを倒すことはできない。改造クロスボウ併用でその欠点を補うと、効果は絶大。吸い込んだ敵から得られるキルポイントは現在の装備武器でキルしたとカウントされ、バリスティックナイフ以外の装備の場合50ポイントとなりバリスティックナイフ装備時は130ポイントとなる。気をつけたいのは、同じ分類のマトリョーシカドールとQEDの存在。よほど特殊なプレイスタイルを取らない限りブラックホールボムの方が有効利用できるので、マトリョーシカドールやQEDには置き換えないようにしよう(ただしQEDは『リヒトーフェンの壮大な計画』を達成する際にはクリアするまで残しておこう)。 QED 3 ? 戦術手榴弾 M.BOX 考察通称「パルプンテボム」。Moonに登場する。QEDは『Quantum Entanglement Device』の略。投げるまで何が起こるか分からない、危なっかしい爆弾。普通に爆発したり、銃弾を360度にばら撒いたり、アイテムや武器を出したり、新たなゾンビを沸かせたりと、プラス効果からマイナス効果まで色々とあるが、ショックウェーブの確率が高く、宇宙服ゾンビを倒すのに役立つ。効果の詳細はMoonのページを参照のこと。確実性に欠けるため、ブラックホールボムが出た場合は遠慮なく交換して構わない。しかし、『リヒトーフェンの壮大な計画』に必要なツールなので、達成を目指す場合は捨てないように。ちなみにレイガンやRPG乱射は自分にも当たり、ジャガーノグを飲んでる場合でも1秒も耐えられずダウンしてしまうので注意しよう。 P.E.S. 1 - 特殊 無料 考察Moonで入手できる宇宙服。スタート地点のほか、自動扉内で入手できる。PESは『Pressurized External Suit』の略。スタート時、月面基地へテレポートしたまま放っておくと酸欠でダウンしてしまうので、すぐに入手・装備するように。メリットは、無重力地帯でも呼吸ができることと、クロウラーゾンビのガスを無効化できること。デメリットは、周囲の効果音が聞き取りづらくなることと、ハッカーと同時持ちができないこと。 ハッカー 1 - 特殊 無料 考察Moonで入手できるハッキングツール。茶色い箱のような見た目。入手すると、PESと入れ替わる。プレイヤー、ドア、壁武器、改造マシンなどをハッキングすることができ、それにより便利な効果がもたらされる。効果の詳細はMoonのページを参照のこと。利点はハッキングが行える事。欠点は宇宙服と同時持ちができない事。 より詳しいデータはこちら http //denkirson.proboards.com/index.cgi?board=general action=display thread=2555
https://w.atwiki.jp/blackops2_cod/pages/70.html
注意!以下の内容には前作、及び今作のネタバレが含まれます。 キャラクターミスティ(Misty) マールトン(Marlton) サミュエル(Samuel) ラスマン(Russman) "ビリー"・ハンサム("Billy" Handsome) サルバトーレ・"サル"・デルーカ(Salvatore "Sal" Deluca) アルバート・"ウィーゼル"・アーリントン(Albert "The Weasel" Arlington) マイケル・"フィン"・オリアリー(Michael "Finn" O'Leary) タンク・デンプシー(Tank Dempsey) ニコライ・ベリンスキー(Nicolai Belinski) マサキ・タケオ(Takeo Masaki) エドワード・リヒトーフェン(Edward Richtofen) CDC CIA 看守 囚人 T.E.D.D サマンサ・マクシス(Samantha Maxis) ルートヴィヒ・マクシス(Ludwig Maxis) スタンリー・ファーガソン ???? 敵ゾンビ アボガドロ デニズン ヘルハウンド ミニオン(修正パッチによれば"リーパー") ブルータス 幽霊 パンツァー・ソルダート ジャイアントロボ 場所地球 Green Run Da Yue Jin(Great Leap Forward) ARCATRAZ PRISON EXCAVATION SITE 64 用語935部隊 元素115(エレメント115) ワンダーウェポン テディベア オベリスク・タワー NAVカード/NAVカードリーダー 曲 キャラクター プレイヤーキャラクターとその他の登場人物について記載する。 今作ではキャラクター毎にカラーが設定されていないため、 自分がどのキャラクターを操作しているかは【判別方法】の項を参照。 ミスティ(Misty) -しまった!タマタマが切れちゃったわ!- 吹き替え版声優:植田佳奈 Tranzit、DIE RISE、BURIEDでのプレイヤーキャラクター。 本名はAbigail Briarton。 【外見】 野球帽を被り、裾を結んでセクシーな胸元を強調したシャツにジーンズとブーツ いかにもセクシーなカントリーガールといった服装をしている。ちなみにパンツはピンク(3人称でチラッと見える) 【性格】 生意気な口調で喋り、特にサミュエルを毛嫌いしており「バカリンガー」、「臭くてデカい馬鹿」呼ばわりである。 雷が苦手である。 自分のパパがゾンビに襲われた光景を目の当たりにしたらしく、そのことを思い出すたびにゾンビに対して腹が立つらしい。 【人間関係】 マールトンには気があるのか、からかっているのか、やたら褒めたりする。 一方でサミュエルのことは嫌っており、上述の通り馬鹿にした呼び方しかしていない。 ラスマンとはGreen Run開始以前からの知り合いらしい。 【武器の好み】 他の全員からこのショットガンはあの女にくれてやるかと言われるほどショットガンが大好き。 武器を入手した際のセリフに「こんな素敵なものをもらったのは初めて!」といったセリフがあるため、 アサルトライフルも好きだと思われる。 【判別方法】 音声が女性。 茶色の革手袋を着用している。 マールトン(Marlton) -科学によってくたばるがいい!- Tranzit、DIE RISE、BURIEDでのプレイヤーキャラクター。 吹き替え版声優:岡林史泰 【外見】 黒縁メガネにひげ面。薄汚れた白シャツにジーンズを穿いている。 典型的な海外のオタク。 【性格】 少々自惚れ屋な性格で、アイテムの入手時や開発時に必ずといっていいほど「僕って天才!」的な発言をしている。 また潔癖症で閉所恐怖症。バスに乗るのも本当は嫌であるらしい。 【人間関係】 機械音痴なラスマンとよく喧嘩をしているが、互いに認め合う点もあるようで本当は仲が悪い訳でもないようだ。 ミスティとは仲は良いようだが、セクハラ発言を飛ばしてしまう事も。ミスティが好きなのか、たまに気を つかう。 【武器の好み】 武器全般の知識が非常に豊富。 DSR-50等の狙撃銃がお気に入り、またショットガンも大好きである。 逆にハンドガン、特にExecutioner が嫌い。 【判別方法】 サミュエルに比べ、声が甲高い。 腕時計のようなものをつけている。 ラスマンほどではないが、少し肌が焼けている。 サミュエル(Samuel) -サム・ストゥリンガーは借りを返す主義だよ。借りがないから関係ないけどね。- Tranzit、DIE RISE、BURIEDでのプレイヤーキャラクター。 吹き替え版声優:白熊寛嗣 本名Samuel J. Stuhlinger。 【外見】 黒縁メガネに口ひげ、ベストにカーキの短パンを履いた中年の男性。 【性格】 ミスティによると「アホでマヌケ」。事実「ハンマーでぶん殴ればいい」等抜けた発言が目立つ。 4人の中で唯一リヒトーフェンの声が聞こえており、彼からの影響で得た知識をもとに知ったかぶったをすることも。 よく「腹が減った」という発言をしたり、襲いくるゾンビの飢餓感への同情、巨人への「物を口にするときは注意しろ」等の発言から、 食糧事情の悪化した環境で長期間生き抜いてきたようである。 そしてそれに起因する他の仲間に明かせない過去も抱えているようだ。 ゾンビの肉を食べた説が有力、それにより初期段階の感染が起き、リヒトーフェンの声を受信できている可能性も。 【人間関係】 ラスマンを相棒と呼んだり気遣っている。ミスティの事は互いに毛嫌いしている。 ミスティ曰く「ラスマンの腰巾着」。 最初はラスマンと2人で行動していたが、GreenRunにてマールトン、ミスティと合流する。 なお他の仲間からは「”ストゥ”リンガー」と呼ばれているが、彼自身は「シュトゥリンガー」と名乗っている。 【武器の好み】 リボルバーと一部のピストルが好みで特にExecutionerが大のお気に入り。 逆にフルオートのアサルトライフルなどは入手してもあまり喜ばない。 【判別方法】 Marltonに比べ、声が低い ラスマン(Russman) -この街、わしの前立腺よりしなびてるなあ- Tranzit、DIE RISE、BURIEDでのプレイヤーキャラクター。 吹き替え版声優:高橋研二 【外見】 アフリカ系アメリカ人の老人、元ホームレス。 【性格】 皆にバカにされつつも、老人ながら頼りにされている。 Marlton曰わく、肉体労働は彼のお仕事。 Samuelを弟子と見ているのかよく教え通りにやれと言っているが・・。 【人間関係】 他のメンバーとの関係は良好で対立しがちなメンバーの押さえ役になっている。 サミュエルの事をストゥーと呼んだりもする。 【武器の好み】 爆発物ならどんな物でも使用する。中でもRPGがお気に入り。 狙うのが嫌いらしいが、ショットガンにはまだ老眼ではないとコメントしたりかなりワガママである。 【判別方法】 肌が黒い "ビリー"・ハンサム("Billy" Handsome) -クソバカにわかるように言ってやる、そのまま寝てろ!- 演:レイ・リオッタ 吹き替え版声優:板詰貴之 Mob of the Deadにおけるプレイヤーキャラクター。 サルバトーレ・デルーカに忠誠を誓うギャング団の殺し屋。 116件の殺人に関わった罪でアルカトラズ島に収監された。 囚人番号は101か、872。 【外見】 Tシャツを着ていて、体格が良い。 【性格】 クールで、細かな気配りができる。 【人間関係】 サル・デルーカに殺し屋として雇われていた。サルに忠誠を誓っている ウィーゼルのことをアルと呼んでいる 【武器の好み】 主にLSATやデスマシーンのような重火器を好む。 逆にスナイパーライフルのような細かな狙いをつける武器は嫌い。 【判別方法】 親指と手首当たりに血が付いている ポイントの横に名前が表示されている デルーカとともにウィーゼルの殺害に加担し、処刑される。 サルバトーレ・"サル"・デルーカ(Salvatore "Sal" Deluca) -腐れた屑野郎どもに朗報だ!このサル様がまとめて相手してやる。- 演:チャズ・パルミンテリ 吹き替え版声優:麦人 Mob of the Deadにおけるプレイヤーキャラクター。 違法賭博、売春、密造酒の流通によって自らの組織を作り上げたギャングスター。 ビリー・ハンサムを殺し屋として雇い、敵対者を始末させていた。 囚人番号は386A。 彼はブルータスゾンビのことをスタンリー・ファーガソンだと思っている(実際には違うが)。 【外見】 Yシャツを着ていて、腕まくりしていない 【性格】 温厚なおっさんな感じ 根はいい人そう 【人間関係】 ビリー・ハンサムを以前殺し屋として雇っていた。 【武器の好み】 ショットガンが好きで、特にS12が好き。過去に何度もS12に救われたらしい。 デスマシーンも好き 【判別方法】 手にはあまり血がついていない いくつか血の点々がある ポイントの横に名前が表示されている 他のメンバーとともにウィーゼルの脱出計画に参加するが、いつまでたっても計画を実行できないウィーゼルに苛立ち、ほかのメンバーとともに1933年の12月31日にウィーゼルを屋上におびき出し、ナイフで刺して殺害した。その罪により1934年1月19日に電気椅子により処刑された。しかしその魂は安らぐことも地獄に落ちることもなく、アルカトラズ島の中をさまよい続け、幻の脱出劇を繰り返していた。 アルバート・"ウィーゼル"・アーリントン(Albert "The Weasel" Arlington) -俺には近づかないほうがいい、芯から腐りきってるからな。- 演:ジョー・パントリアーノ 吹き替え版声優:呉圭崇 Mob of the Deadにおけるプレイヤーキャラクター。 サルバトーレ一味の一人で詐欺師。様々な犯罪歴を持つ悪党で、 ロサンゼルスでおきた銀行強盗事件に関与したことでアルカトラズ島に収監された。 飛行機による脱出計画の首謀者であるが、"イタチ野郎"のあだ名の通り、他のメンバーからは見下されていた。 囚人番号は101か、872。 【外見】 黒いベレー帽、黒いジャケットを着ている 【性格】 陽気な性格をしている 自分に自信を持っている。 【人間関係】 飛行機で脱走という話をした所から、皆にのけもの扱いされている。 【武器の好み】 デスマシーン・レイガンが好き 【判別方法】 黒い手袋をしている ポイントの横に名前が表示されている しかし、実際には脱出計画を実行できず、痺れを切らしたデルーカたちにより殺害される。しかしその後、この世ともあの世ともわからない場所で、決して成功することのない脱出劇を繰り返すことになる。 マイケル・"フィン"・オリアリー(Michael "Finn" O'Leary) -さぁ、喧嘩を売るのにいい頃合いだ!- 演:マイケル・マドセン 吹き替え版声優:立木文彦(MW3のオーバーロードの吹替を担当) Mob of the Deadにおけるプレイヤーキャラクター。 アルカトラズ島に収監される前はサイレント映画の女優と結婚していたが、 16の賭博詐欺容疑で告発された際、その妻に証言によってアルカトラズ行きが決定した。 囚人番号は481B。 【外見】 しかめっ面をしている。Yシャツを腕まくりしていて 体の前半分は血が大量に付いている 【性格】 クールで、冷静、女たらし。賭け事が好きで、特に競馬。ファーガソンに競馬の結果予想を頼まれている。 【人間関係】 結構リーダー気質 皆からも頼りにされている ウィーゼルの計画には半信半疑 【武器の好み】 サブマシンガン、スナイパー共に嫌いで、アサルトライフルや、LSAT、デスマシーンなどの重火器を好む。 【判別方法】 手に結構な量の血が付いている ポイントの横に名前が表示されている デルーカとともにウィーゼルの殺害に加担し、処刑される。 タンク・デンプシー(Tank Dempsey) 吹き替え版声優:楠大典 連合国:アメリカから送り出された戦士の一人。 前作WaW・BO及びOriginsでのプレイヤーキャラクター。 【外見】 【性格】 【人間関係】 前作まではニコライもタケオも馬鹿にしつつなんだかんだ気に入ってた模様だが、リヒトーフェンのことは心底嫌ってる。 【武器の好み】 4つの杖の中でもStaff of Windを気に入っている。 【判別方法】 革の手袋 ニコライ・ベリンスキー(Nicolai Belinski) 吹き替え版声優:間宮康弘 連合国:ロシアから送り出された戦士の一人。 前作WaW・BO及びOriginsでのプレイヤーキャラクター。 【外見】 前作キャンペーンに出たレズノフというロシア人に姿が似ている。前作のニコライはアジア系に近い顔立ちだった。 耳を覆う帽子をかぶっている。 【性格】 前作まではウォッカが大好きで有名な酔っぱらいロシア人であり、いつもの四人組の中では一番陽気であったが、今作では酔っぱらってもなければウォッカの事も口に出さず、かなり真面目な性格になってしまっている。 【人間関係】 前作まではデンプシーを良く思い尊敬していたが、タケオのことは嫌っている。 【武器の好み】 4つの杖の中でもStaff of Iceを気に入っている。 【判別方法】 布らしき手袋をしている。 ポイントの横に名前が表示されている マサキ・タケオ(Takeo Masaki) 吹き替え版声優:林和良 連合国:日本から送り出された戦士の一人。 前作WaW・BO及びOriginsでのプレイヤーキャラクター。 これまでのキャラクターの中で唯一、リバイヴソーダを旨いと評価している。 ゲーム開始前のムービーではどう見ても侍というより忍者だが黙っておこう。 稀に日本語を喋る(発音はアレだが)。 【外見】 4人の中では唯一の東洋人。 黒髭を生やしており、髪を後ろで髷のように結っている。 また軍服を改造した忍者のような服を着て、腰には日本刀を帯びている。 【性格】 武人肌の性格をしており、非常に堅苦しい口調で話す。 口にする言葉も天皇への忠誠心と武人としての力、そして名誉に関するものがほとんどである。 やや神秘主義的な性格をしており、元素115がもたらす超常的な現象を精霊の御業ととらえている節がある。 【人間関係】 前作までは頭が悪く野蛮なデンプシー、ニコライを嫌っており、リヒトーフェンに敬意を表していた。 しかし、途中からリヒトーフェンの策略に感づき、リヒトーフェンへの反抗の機会をうかがっていた。 【武器の好み】 4つの杖の中でもStaff of Fireを気に入っている。 【判別方法】 手に包帯を巻いている。 エドワード・リヒトーフェン(Edward Richtofen) 吹き替え版声優:青山穣 前作までのプレイヤーキャラクター、”いつもの4人組”の1人。 Originsにおけるプレイヤーキャラクター。 スピードコーラが好物。 第二次大戦前後に暗躍したドイツの秘密研究機関「935部隊」の研究者で、 世界がソンビに支配される原因を作った人物でもある。 Black Opsで配信された"Moon"マップにおいてサマンサ・マクシスからゾンビの支配権を奪い取り、 ゾンビたちの新たな支配者となった。 その後サミュエルのような一部の人間に対して、テレパシーを通じて指示を与えているが最終的な彼の目的は不明である。 サマンサと入れ替わったことで、アイテム入手時の声などは全て彼のものになっている。 Originsではドイツ帝国の科学者としてマクシス博士とともに古代のエネルギーについて調査していた。 胸につけてある試験管に書かれた番号は「481B」と「386A」、これはフィンとサルの囚人番号と一致する。 【外見】 【性格】 【人間関係】 前作まではデンプシーとはお互いに嫌い合っており、タケオは彼の肖像画を「サル爆弾」と発言したこともあるように見下していたが、ニコライは他の2人ほど嫌ってはいない、むしろ気に入ってるかのように思わせる発言もちらほら言ってた。 【武器の好み】 4つの杖の中でもStaff of Lightningを気に入っている。 【判別方法】 素手 CDC -・・・- Survival及びGriefでのプレイヤーキャラクター。 アメリカ疾病管理予防センターに所属する兵士。 ゾンビ大量発生の原因を調査するために政府により派遣された。 これまでの登場人物たちの中で一番ゾンビモノっぽい装備(防護服)を着用している。 リヒトーフェンの策謀によりCIAと共闘、または壮絶な足の引っ張り合いを展開する。 非常に無口である。 Nuketoun Zombiesのトレーラーに4人で出てきている。 CIA -・・・- Survival及びGriefでのプレイヤーキャラクター。 アメリカ中央情報局に所属する工作員。 ゾンビ大量発生の原因を調査するために政府により派遣された。 ゾンビだらけの危険地帯にスーツ姿で乗り込む猛者。 リヒトーフェンの策謀によりCDCと共闘、または壮絶な足の引っ張り合いを展開する。 非常に無口である。 看守 囚人 アルカトラズ・グリーフでのプレイヤーキャラクター。 上記CDCとCIAと同じく台詞は無い。 T.E.D.D -ご乗車ありがとうございます 身の回りのものをお確かめになってご着席ください- Technically Elaborate Driving Droidの略。 バス会社「ブラッドハウンド」が運行する"スピードウィングバスライン"の運転手。 世界が壊滅的な状況になっても構わずにバスの運行を続けるロボットである。 バス内での乗客のマナーにはうるさく、彼に攻撃を仕掛けた場合は バスの扉を強制開放してその場に放り出そうとする。 しかもその際ロボットであるにもかかわらず状況に合わせてマジギレしたセリフを吐く。 外見はまるでゾンビのようだがギリギリのところで事故車両を回避するなど、運転技術は健在。 ただし目的地の名称は無茶苦茶なことを言っている。 サマンサ・マクシス(Samantha Maxis) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (samantha.png) -これが、われらの一歩目・・・- 吹き替え版声優:佐藤美由紀 ルートヴィヒ・マクシス博士の一人娘。 リヒトーフェンの謀略により父と共にテレポーターの実験台にされる。 偶然にも935部隊の月面基地に転送され、ゾンビのコントロール装置内に逃げ込むことに成功する。 その後、父であるマクシス博士の残した言葉に従い、935部隊と関係者を殲滅すべく、ゾンビを暴走させた。 ORIGINSではアガルタと呼ばれる空間に囚われており、 リヒトーフェンらに自らを解放するように懇願してくる。 ルートヴィヒ・マクシス(Ludwig Maxis) -- 吹き替え版声優:梁田清之 935部隊の設立者にして指導者。 リヒトーフェンの謀略により死亡したかに思われたが、 精神体のみの存在となり、リヒトーフェンの野望を阻止しようとした。 BO2ではMistyら4人に対し、スピーカーを通じてオベリスクタワーを起動するように指示を出してくる。 また、4人以外にも世界中の人間に対しても同様の指示を与えているようだ。 プレイヤーに対して「マクシスの日記」なるものを公開している。 ORIGINSでは手に入れた古文書をもとに古代遺跡を発掘し、アガルタの力を入手することで 敗戦色濃厚なドイツ帝国に勝利をもたらそうとしていた。 これまでの設定とは異なり、1918年時点で既に高齢であり、 宿敵であるはずのリヒトーフェンとは良好な関係を築いている。 また、全身を進行性の不治の病に侵されており、余命幾許もない状態であった。 彼の意識の保存を試みたリヒトーフェンは脳髄を摘出し、スカイドローンへと移植することで "マクシス・ドローン"を完成させた。 スタンリー・ファーガソン 吹き替え版声優:青山穣 アルカトラズ島の看守。巡回中にウィーゼルのだまし討ちに会い、殺害されるが その後ゾンビとして復活した。一人息子がおり、競馬をしていたりする。 実際には殺害されておらず、1942年まで看守としてアルカトラズに勤務し、その後ウィーゼルたちの"脱出計画"の顛末を観光用の音声案内として残していた。 テープ内容は以下の通り 私はスタンリー・ファーガソン、33年から42年までここアルカトラズで看守をしていました。今日は、ここの歴史の中でも興味深い出来事をお話しします。アルカトラズの収監者たちは様々な方法で脱獄を試みました。しかし33年のニューイヤーズイブに行われた4人の収監者による脱獄計画ほど大胆なものはありません。発案者はアルバート・アーリントンと思われ、その計画は同発案者同様、突拍子のないものでした。アーリントンは"ウィーゼル"と呼ばれており、自身の考案した脱獄計画を他の3人の収監者に絶対確実なものと信じさせます。その計画は、間に合わせの部品で飛行機を作り、それに乗って文字通り高飛びするというものでした。ウィーゼルはどのようにして凶悪な犯罪者達に計画の成功を信じさせたのか、それは未だ謎のままです…分かっているのは飛行機は作られなかったということです。それどころか自由への計画は、内輪揉めによって混乱へ陥りました。計画は音を立てて崩壊し、怒りとフラストレーションは、発案者のアーリントンとその共謀者達の間で、激しい口論へと発展しました。血の復讐を決意した、フィン・オリアリーとサル・デルーカ、ビリー・ハンサムの3人は手作りの武器を隠し持ち、無防備なアーリントンを屋上に誘い出しました。それがこの場所です、暗い嵐の冬空の下、アーリントンは冷たいコンクリートの上で血を流しながら生涯を終えました。その後3人は、殺人事件への関与で、電気椅子による死刑を宣告されます。死刑は速やかに執行され、1934年1月19日朝、3人は処刑されました。 ???? 敵 ゾンビ 元素115の影響を受けてゾンビ化した人間。 腐っているので緩慢な動作しかできないはずなのだが、状況によっては凄まじい運動力を見せる。 コントロールしている人物によって眼の色が変わる。 前回BOでも分かるが、生前の記憶はあるらしい。 (サマンサ:黄光、リヒトーフェン:青光、ルシファー:赤光、マクシス:橙光) アボガドロ Tranzitに登場する電気人間。 発電所の設備内に閉じ込められており、電源を入れると外に逃げ出してしまう。 逃げ出した後は雷と一体化し、定期的にプレイヤーに襲い掛かってくる。 ゾンビモードでは「Call of the Dead」に登場したジョージ・ロメロ以来の "完全に倒すことのできない"敵キャラクターである。 デニズン ヘルハウンド 元はサマンサの飼い犬、フラッフィー。 テレポーターの実験台にされ、失敗した結果ゾンビのような姿となった。 ゲーム中に複数出てくるのはフラッフィーの子犬たちである。 今回はカスタムマッチでのみ出現する。 前作同様、最後の一体を倒すと嬉しい置き土産をしてくれる。 ミニオン(修正パッチによれば"リーパー") 前作BOに出たクロウラーゾンビと極めて姿が似ている。今のところDie Riseだけにしか出ない。サマンサが支配 していた頃は、ノヴァ・ガスをだしていた気味が悪いゾンビだったが、リヒトーフェンが支配してからは、 瞬発力の高いゾンビとなった。だが、ガスは出さなくなった。 ブルータス アルカトラズ島の看守。 彼ら自身も閉じた世界に囚われており、4人の脱獄囚を 追いかけ続けるという運命に縛られている。 幽霊 Buriedに登場する女性の幽霊。 地下に造られた町にある屋敷に出現する。 元はこの屋敷の持ち主であるらしく、侵入者を排除しようと襲い掛かってくる。 パンツァー・ソルダート ORIGINSに登場する装甲歩兵ゾンビ。 リヒトーフェンが開発したパワードスーツを装備している。 左手に装備したアンカーで敵を引き寄せ、右手に装備した火炎放射器で攻撃を行う。 全身の装甲は厚く、ダメージを大きく削がれてしまう。 唯一頭部全面のみ視界確保のためガラス張りとなっており、有効な攻撃を叩き込むことができる。 重装甲・重装備の割に機動力は高く、プレイヤーの歩行速度以上の速度で追いかけてくる。 ジャイアントロボ ORIGINSに登場する、戦場を歩き回る巨大な人型兵器。 元素115を動力とする、935部隊によって製造されたドイツ帝国のワンダーウェポンのひとつである。 全長はおよそ1000フィート(300メートル)。 ゲーム内には「トール」「オーディン」「フレイヤ」の3機のほか、名称不明の大破した1機を確認できる。 武装として脚部に砲台を装備しているが、なによりもその巨大な足による踏みつけが脅威である。 足の裏に搭乗口があり、頭部まで直通のリフトのようなものがあると推定される。 コクピットは頭部にあり、4名のクルーによって操作されている。 (ただしゲーム中では全てのクルーが死亡しており、自動操縦のような状態になっている) また、コクピットには緊急用の脱出装置が備え付けられているが、 クルーを巨大ロボの頭頂部から生身のまま射出するという乱暴極まりない仕組みになっている。 場所 地球 前作のMOONでリヒトーフェンの野望を阻止すべくマキシスによって地球には核ミサイルが打ち込まれた。 しかし、逆にエレメント115が拡散してしまったために地球はゾンビだらけとなり 核ミサイルの影響で大地は裂け溶岩が地面から噴出して地獄絵図のような光景と化している。 Green Run 場所:アメリカ合衆国 ワシントン州 ハンフォード・サイト。 ハンフォード・サイトとは第二次大戦中のマンハッタン計画、また冷戦中の核開発競争のために 設立、拡張された核開発・核実験のための地域である。 またGreen Runとは、1949年にハンフォード・サイトにて行われた放射性物質の放出を目的とした アメリカ政府の極秘実験の名称である、とされている。 (参考サイト) http //ja.wikipedia.org/wiki/ハンフォード・サイト http //en.wikipedia.org/wiki/Green_Run http //www.chugoku-np.co.jp/abom/nuclear_age/us/020303.html 実際の地図・バス停内の地図、マップの比較結果 ゲームの舞台となる街の廃墟一帯はマグマのガス、濃霧、そして立ち込める煙によって視界がほとんど利かない異界の如き場所となっている。 またこの廃墟と化した街はローディング画面に登場するポストカードやゾンビの服装から1960年~1970年代の趣を残しているが、 街の地下(発電所・銀行)には最新の設備が残されており、ただの街ではなかったことがうかがえる。 バスの運転手によれば近くにHAARPの研究所がある(もっとも彼の地図プログラムはエラーを出しているため信用するに値しないが)。 Da Yue Jin(Great Leap Forward) 場所:中華人民共和国 上海市(仮) ビル内の装飾や、近くに立つ高層ビルから上海市と推定される。 しかしローディング画面にはProvince 22と表示されているが、Province 22は吉林省であり、上海市はProvince 31である。間違いだろうか? マップは高層ビルの上層階であるためGreen Runと違い、空を仰ぎ見ることができる。 遥か上空には衛星軌道を漂う巨大な岩石が見え、大量の隕石が常時降り注いでおり、 ミサイル攻撃によって受けた地球の被害の大きさがわかる。 また地上付近は深い霧に覆われ、窺うことはできない。 関連性が不明だが、Da Yue Jin(Great Leap Forward)(大躍進)といえば「大躍進政策」が挙げられる。 1958年から1960年まで行われた国力の増強を目的とした政策だったが、 現状無視の目標設定と自然災害が重なり、大量の餓死者を出し、失敗に終わった。 この政策を推進した毛沢東は国家主席を辞任することとなった。 (参考サイト) https //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%BA%8D%E9%80%B2%E6%94%BF%E7%AD%96大躍進政策 なお、ローディング画面の本は右下のページが破れており、次のステージの一部のローディング画面が見えている。 ARCATRAZ PRISON 場所:アメリカ合衆国カリフォルニア州のサンフランシスコ湾内、サンフランシスコ市。 時代はアメリカ禁酒法(1919~1933)があった時代。前作のcall of The deadにあたるステージとなっている。4人のギャングがゾンビと戦う姿を描く新ストーリーで、ゾンビに殺されると死後の世界に送られるPurgatoryという新フィーチャーを導入している他、4人のギャング役には、ハリウッドの有名俳優レイ・リオッタ、チャズ・パルミンテリ、ジョー・パトリアーノ、マイケル・マドセンが参加している。また、ゾンビの目が赤いことから分かるが、ゾンビを操っているものがサマンサ、リヒトーフェンのどちらでもない。ここでのゾンビの支配者はルシファーとなっている。また、前作call of the deadと同じく、"完全な番外編"ではない模様。 BO3が発売されたことでこの世界が別次元(正確には第63次元)の出来事だと判明する。 またBO3に登場する、パークマシンを作った事でお馴染み「ドクターモンティ」の事をシャドウマンが「ルシファー」と表現している。 EXCAVATION SITE 64 場所:フランス北部 1918年での"いつもの四人組"とゾンビの戦いを描いたステージ、このステージでは四人組が過去の姿で登場する。 色々と不可解な点が多く四人組の年齢やドイツ兵の使っている銃などが少し先の年代のものであったりする。 というかそもそも1918年だとマサキ・タケオはまだ8歳のはずなのだが・・・。 可能性としてはエレメント115を調達するために935部隊がこの時代へタイムスリップしたのではないだろうか。 BO3が発売されたことでこの世界が別次元(正確には第63次元)の出来事だと判明する 用語 935部隊 第二次大戦前にマキシス博士がドイツで結成した国際的な研究機関。 元素115を研究対象としており、元素115を使用した機器の実用化を目指していた。 密かにテレポーターの実用化に成功したリヒトーフェンにより組織を乗っ取られ、 マキシス博士はテレポーターにより強制転送、研究所のあったデア・リーゼもゾンビの暴走により廃墟と化した。 リヒトーフェン派の935部隊は月面に基地を建設して活動を続けていたが、サマンサがゾンビを暴走させたことで 月面基地も崩壊、935部隊はリヒトーフェンを残して壊滅した。 元素115(エレメント115) 隕石に含まれる強力なエネルギーを秘めた物質。 そのエネルギーは死んだ細胞を復活させるほか、テレポーターや超兵器の動力源となる。 最初は太平洋の孤島"死の沼"で発見されたが、935部隊による研究と共に世界に広がり、 その地で大量のゾンビを出現させていた。 (ドイツ・シベリア・ソ連・アメリカ・東南アジア・月面etc…) ワンダーウェポン 元素115のエネルギーを使用して動作する超兵器の総称。 広義にはPack a Punchによって改造した武器も含まれる。 前作(WaW、BO)では「超兵器DG-2」「サンダーガン」が登場していた。 BO2でも前作から引き続き「レイガン」「シンバルモンキー」が登場するほか、 新たな超兵器として「ジェットガン」「スリッキファイアー」「ブランダーガット」「パラライザー」が登場する。 前作までの超兵器はいずれも935部隊によって作られたものだったが、 BO2の超兵器はマップ内のガラクタを組み合わせて作成されたものや、冥界からの贈り物など様々である。 テディベア サマンサが持っていたテディ・ベアのぬいぐるみ。 ゲーム中はミステリーボックスの出現地点、イースターエッグの設置場所、 ミステリーボックスのハズレクジとして登場する。 このぬいぐるみが存在する場所はサマンサの影響下にある場所であることを示している。 なおサマンサ、リヒトーフェンがゾンビをコントロールしていない時代を描いた 「Mob of the Dead」では錠前が、「ORIGINS」では石造りの箱が代わりに出現する。 ORIGINSのソロプレイではミステリーのハズレでテディベアが出現する。 オベリスク・タワー 世界各地に存在する鉄塔。 元は送電鉄塔であったり、高層ビルの電波塔であったりするが、 マキシス、リヒトーフェンらが指示する通りに操作すると エネルギーを帯びて起動する。 その機能は地球から流出したエーテルをコントロールするものであった。 NAVカード/NAVカードリーダー 鉱石やガラクタを組み合わせて作られたカードリーダー付きのコンピュータ。 専用のNAVカードを読み込むことで機能する。 劇中で特に説明はないが、3つのNAVカードを使用することがBuriedのエンドゲームの条件であることから、 オベリスクタワーのコントローラーであると思われる。 曲 テーマ曲・歌詞考察へ
https://w.atwiki.jp/cod_bo3/pages/72.html
注意!以下の内容には前作、及び今作のネタバレが含まれます。 今作までのあらすじゾンビ発生 「いつもの4人」 リヒトーフェンの野望 リセット 世界の修復鉄の竜 絶望の島 血の街 解放 年表全ての始まり オリジナル・タイムライン(WaW,BO1,BO2時空) 第63次元(Origins, Mob of the Dead, Shadows of Evil時空)1920年代 第1改変時空(Der Eisendrache時空)~疑いの裂け目~ 第2改変時空(Zetsubou no Shima時空)~裏切りの裂け目~ 第3改変時空(Gorod Krovi時空)~死戦の裂け目~ アガルタ/年代不『在』 キャラクタージェシカ・ローズ ジャック・ヴィンセント ネロ・ブラックストーン フロイド・キャンベル シャドウマン ジェシカのプロデューサー ジャックの相棒 ネロの弁護人 フロイドのプロモーター タンク・デンプシー(Tank Dempsey) ニコライ・ベリンスキー(Nicolai Belinski) マサキ・タケオ(Takeo Masaki) エドワード・リヒトーフェン(Edward Richtofen) ルートヴィヒ・マキシス(Ludwig Maxis) サマンサ・マキシス(Samantha Maxis) ドクター・グロフ(Dr.Groph) ソフィア(SOPHIA) ドクター・モンティ 今作までのあらすじ ゾンビ発生 ゾンビ発生の発端は、戦時中のドイツで新兵器の研究開発を行うべく創設された『第935部隊』が進めていた研究であった。 第935部隊は、世界各地から発掘された隕石に含まれていた『元素(エレメント)115』という物質が秘めたエネルギーに着目し、世界の戦況を一変させるべく、様々な秘密兵器の開発を行い始める。 この計画は、巨人を意味する「Der Riese(The Giant)」と命名された。 Der Riese研究所では第935部隊の天才研究者たちが、エレメント115の凄まじい能力を利用し、時空移動すら可能な瞬間移動装置や、恐るべき威力を誇る光学銃器などを開発していった。 その開発過程における人体実験の失敗により、偶発的な副産物として出来てしまったのが『ゾンビ』であった。 第935部隊は、そのゾンビすらも軍事利用しようと行動支配の実験を進めるが、思うような成果が出せず難航する。 そうした最中、第935部隊の一員であったテレポーターの開発者、エドワード・リヒトーフェンが、数々の成果を横取りされた恨みから、部隊の責任者であったルートヴィヒ・マキシスを抹殺しようと企んでいた。 計画実行の日、リヒトーフェンは、マキシスとその孫娘であるルートヴィヒ・サマンサの二人を、自身の開発したテレポーターに誘き寄せて閉じ込め、そのまま装置のスイッチを入れて二人を時空の彼方へと飛ばしてしまった。 『不運な事故』として二人の犠牲は処理され、邪魔者を排除したリヒトーフェンは意気揚々と次なる実験を進めていた。 そしてある日、第935部隊がゾンビのコントロール実験の為に利用していた精神病院で、制御不能になり暴走したゾンビが職員を次々と殺害するという事件が発生する。 「いつもの4人」 第935部隊の存在を嗅ぎ付けていたアメリカ政府は、その活動内容を密偵すべくOSSの工作員を派遣していた。 精神病院で行われていた患者を利用した非人道的な実験について彼は潜入調査していたが、暴動事件が起こったとの報告以降、連絡が取れなくなってしまう。 アメリカ政府は工作員を救出すべく、議会名誉勲章を授章した経験もある腕利きのタンク・デンプシー軍曹が率いる海兵隊のチームを向かわせた。 ところが到着した施設で多数のゾンビと遭遇。包囲され逃げ場を失った海兵隊員たちは一人また一人と殺されていき、デンプシー軍曹も『行方不明』となってしまう。 デンプシーらを救出するため海兵隊の支援部隊をB-17に載せてドイツに派遣するが、あえなく道中でドイツ軍に撃墜されてしまい、わずかに生き残った乗員もゾンビに襲われ、小屋に立て篭もり応戦するが全滅。 多数の犠牲を出した米軍は、消息の分からないデンプシーを『戦死』として、これ以上の犠牲は出せないと捜索を打ち切る決定を下す。 実際にはデンプシーは、リヒトーフェンの元で生きていた。 精神病院での戦闘で瀕死の重傷を負いながらも唯一生存したデンプシーを発見したリヒトーフェンは、その戦闘力の高さを見込んで彼を捕らえ、自分の実験の被検体として活用することにした。 その実験とは、洗脳実験であった。 肉体・精神共に屈強でなければ洗脳に耐えることは出来ない為、デンプシーは素材として好都合だったのだ。 リヒトーフェンはエレメント115を利用した装置でデンプシーの記憶を消去し、自分のボディーガードとして働かせていた。 彼のボディーガードには、同じく洗脳を受けたロシア軍兵士のニコライ・ベリンスキ、日本軍兵士のタケオ・マサキが居た。 太平洋の孤島にある第935部隊の施設で4人が活動していた所、警備を行っていた日本兵が次々とゾンビに変異していく事件に遭遇する。 命からがら逃げ延びた4人は、テレポーターで本部であるDer Riese研究所に帰還する。 ところがその場所は既にゾンビの巣窟と化していた。 それは、現世から消滅し霊体となったマキシスとサマンサの、リヒトーフェンに対する復讐であった。 ゾンビの意識を支配し、Der Riese計画に関係する各地の施設も、同様のゾンビの暴走によって壊滅させていたのだ。 窮地に陥ったリヒトーフェン、デンプシー、ニコライ、タケオの4人は、戦いの中で獲得した電気銃「DG-2」を改造してテレポーターに撃ち込むことでオーバーロードさせ、強引に時空転送を発生させて脱出する。 ※:行方不明だったOSSの件の工作員ピーターは、太平洋の孤島の施設(マップ「Shi no numa」)で首を吊って死亡している。 凄惨な実験に直面した罪の意識で自殺したということも考えられるが、一人で首を吊るには難しい高さに死体があったため、恐らく工作員抹殺のためリヒトーフェンがデンプシーらを使って殺させたのかと思われる。 原因はパラシュートでの降下によるミスだった リヒトーフェンの野望 Der Riese研究所を脱出した4人はその後、リヒトーフェンに振り回される形で世界各地の第935部隊に関係した場所にテレポートで旅をする。 リヒトーフェンの行動の意味は、デンプシーら兵士三人には理解できていなかったが、この世界中で発生している災厄を止めることができるならばと、献身的に協力する。 しかし当のリヒトーフェンには世界を救うことに興味は更々無く、より恐ろしい悪魔のような策謀を頭の内に巡らせていた。 数々の困難を突破し、ゾンビを支配するマキシスとサマンサが第935部隊の月面基地に潜んでいることを突き止めた4人は、地上に溢れかえる無数のゾンビに追われながら、テレポーターで月面基地へと移動する。 そこで彼らは、二人と対峙する。 ゾンビを操っていたのはサマンサの魂で、大人達の謀略に巻き込まれ犠牲にされた怨念から、「ピラミッド」と呼ばれる巨大な支配装置の中に入り込み、怪物たちを操ってDer Rieseの関係者だけでなく世界を崩壊に導こうとしていた。 マキシスの魂は月面基地の防衛システムの中にプログラムとして入り込んで、彼女を守るためリヒトーフェンたちの行く手を阻む。 デンプシーたちの助力を受けてセキュリティを突破したリヒトーフェンは、ピラミッドを解放し、サマンサの魂を奪って自分の身体へと取り込み、怪物たちの支配権を奪い取る。 そこで全ての事態を収束させるかと思いきや、リヒトーフェンは恍惚とした顔つきで地表のゾンビをコントロールし、世界をさらなる混沌へと追いやる。 これが、マキシスとサマンサを倒すという目的の裏に秘めていた、リヒトーフェンの野望であった。 デンプシー、ニコライ、タケオの3人の洗脳が解け、記憶を取り戻した時には既に全てが手遅れで、彼らの地球は歩く死者がはびこる地獄となっていた。 兵士3人はマキシスの魂に、地球にミサイルを撃ち込んでリヒトーフェン支配のゾンビを駆逐することを提案される。 自分たちの故郷を爆撃するという正気の沙汰とは思えない提案だったが、このまま手をこまねいていても地球の崩壊は決定的で、せめてリヒトーフェンに一矢報いることができるならと、3人は発射装置のスイッチを入れた。 ミサイルの総攻撃によって、地球は赤い炎に包まれる。 ところが、それすらもリヒトーフェンの計画の内であった。 ミサイルにはエレメント115が積まれており、爆撃の犠牲者をさらに怪物へと転化させる。 こうして、世界は終焉を迎えることになった。 ※:ここまでがCod BOのストーリーで、Cod BO2では崩壊した地球で生き残った民間人4人がメインプレイヤーとなる。リヒトーフェンの魂とマクシスの魂の小競り合いが続いており、プレイヤーはどちらかを追放する為に助力していくことになるが、どちらの陣営の目的を達成しても結局は世界の崩壊は止められない。 リセット 月面基地で生き残ったデンプシー、ニコライ、タケオの三人は、世界の崩壊を止める為、テレポーターを改造し、過去へとタイムスリップする。 連合国の協力を得て、エドワード・リヒトーフェン暗殺のため、フランスのエレメント115発掘基地に3人は乗り込んでいく。 時は1918年。オリジナル世界とは全く異なる時空…第63次元と呼ばれるこの世界は今まさに窮地に陥っていた。 そこには見た目が異なるタンク・デンプシー、ニコライ・ベリンスキー、正木武雄、エドワード・リヒトーフェンの姿があった。 彼らは別々の目的で、リヒトーフェンを保護するため、フランスのエレメント115発掘基地に3人は乗り込んでいく。 ところが時を同じくして、発掘が進む遺跡から古代人が変異したゾンビが次々と地表へ現れ、その場に居たドイツ軍兵士は次々と殺害されていく。 混乱の中、もはや慣れた作業のように冷静な顔つきでゾンビを屠り、リヒトーフェンが潜むバンカーへと突き進んでいく3人。 そしてバンカーに進入した時、そこに居たのは若かりし頃のリヒトーフェンと、脳を瓶詰めにされたマキシスの死体であった。 自らの手で友人を殺めてしまったと罪の意識に苛まれるリヒトーフェンに、3人は銃を突きつける。 彼を保護しようとしたその時、エレメント115を原動力としたロボットにバンカーが襲われ、生き残る為になし崩し的に4人は再び協力し合うことになる。 その時代にはまだ存在しないはずのサマンサの頭の中に呼びかける声に従い、地下遺跡の謎を解き、エレメント115の強大な力によって4人は時空の彼方へと飛ばされる。 タイムスリップの最中、デンプシーら兵士3人とリヒトーフェンははぐれてしまう。 (リヒトーフェンは第63次元の1940年に、他の3人はオリジナル・タイムラインの1943年にテレポートされる) 3人がタイムスリップした先はオリジナル・タイムラインの1943年であった。それから彼らはリヒトーフェンを探し続けて2年…リヒトーフェンがDer Riese研究所にいることを突き止める。 オリジナル世界のリヒトーフェン(1.0)の凶行を止める為に研究所を駆け回るが、ようやく辿り着いた時は一歩遅く、テレポーターを起動して憎きマクシスたちを抹殺したと高笑いをしている所だった。 3人がタイムスリップした先は、Der Riese研究所でマクシスとサマンサがテレポーターで抹殺されるあの日。 当時のリヒトーフェンの凶行を止める為に研究所を駆け回るが、ようやく辿り着いた時は一歩遅く、テレポーターを起動して憎きマクシスたちを抹殺したと高笑いをしている所だった。 悲劇は繰り返され、Der Riese研究所は瞬く間に多数のゾンビに埋め尽くされる。 そこに、テレポーターから一人の男が現れる。それは、3人がフランスの発掘基地で出会ったあの若いリヒトーフェンであった。 彼は、マキシスを抹殺したリヒトーフェン1.0を問答無用で射殺した。 予想外の事態に困惑する3人を尻目に、リヒトーフェンは「全ては変わった」と言って戦いに加わる。 地球が崩壊する未来はここで変わり、世界を救うチャンスが生まれた。 しかしゾンビとの戦いの最中、デンプシーはふと疑問に思う。 リヒトーフェンがもう一人の彼を射殺した時、死体にしゃがみこんで『何か』をしていた。彼は一体何をしていた? 新しいリヒトーフェンに対し、3人が次々と疑問を投げかける中、彼は笑みを含んでこう言った。 「わしは今、聖なる『遺物』を持っている...」 ※:Cod BO2の「Origins」から今作の「The Giant」にかけてのストーリー。この先の物語は、今後のDLCゾンビモードマップで描かれていくと思われる。過去作は、ボーナスアイテム獲得時などに聞こえる『天の声』はゾンビの支配権を握る者の声となっており、Cod BOまではサマンサの声、支配権が移った後のCod BO2はリヒトーフェンの声であったが、今作ではまた別人の男の声となっている。日本語版では『とあるプレイヤーキャラ』の声に非常にソックリであるが、実際に同一人物なのかはまだ不明。 ※:今作のマップ「Shadow of Evil」は雰囲気やキャラが全く異なっており、世界観を一新したパラレルワールドの話に見えるものの、謎解きを最後まで行うことでリヒトーフェンが登場するイベントシーンが見れることから、また繋がった話であることが分かる。 世界の修復 鉄の竜 巨大ロボットを奪取しThe Giantを脱出した4人は、デンプシー1.0を乗せたドイツ軍のトラックを追走する。しかし、建設途中であったためか、4人の乗ったロボットはドイツ軍のロケットランチャーによりあっけなく破壊され、4人は徒歩での移動を余儀なくされる。オーストリアの山岳奥地にあるそれは『イーグルネスト』、別名『Der Eisendrache』ドイツ語で『鉄の竜』を意味する。中世の古城であり、935部隊の研究・実験施設であった。到着と同時にデンプシー1.0を乗せたロケットが発射され、彼は遠く月へと飛ばされてしまう。彼を取り戻すために行動を開始4人に、リヒトーフェンとは違うドイツ人の通信が届く。通信の相手はドクター・グロフ。リヒトーフェンと同じく935部隊の科学者であり、月面にあるグリフィン基地の責任者である。適当に話を合わせて追跡をよけるリヒトーフェンであったが、行動をモニターしているグロフによって思惑は早くも露見し、彼による妨害が始まる。しかし、月面にいるグロフにできることは少なく、イーグルネストを熟知したリヒトーフェンは何の苦もなくロケットを撃墜しデンプシーの入ったカプセルを取り戻す。最後の抵抗として保護シールドを展開するグロフだが、キーパーの助けを得た4人はそれを解除するばかりか、後生の憂いを断つためグロフ博士やその他の935部隊員が駐屯する月面基地へとミサイルを発射し、月ごと爆破してしまう。 遂にデンプシー1.0へとたどり着いた4人。そこでいきなりリヒトーフェンが召喚の鍵を取り出し、3人を拘束する。 怒りを露にするデンプシー2.0に計画を説明するリヒトーフェン。彼によれば、 世界の終焉を阻止するためには「四人の魂」が必要だという。 四人の魂というのはリヒトーフェンを含む、プレイヤーキャラクター(デンプシー,ニコライ,武雄)の魂のことである。 The Giantにて、リヒトーフェン(旧)の魂はリヒトーフェン(新)によって回収された(リヒトーフェン(新)がリヒトーフェン(旧)の死体に屈みこんでいるのがオープニングシーンで見受けられる)。 残りはデンプシー,ニコライ,武雄の魂である。魂は死の直後によってのみ回収することができ、そして当然それを成すためには4人は『死ななければ』ならない。 「これが唯一の方法なのだ…」 生命維持装置を切ろうとするリヒトーフェン。デンプシー2.0はそれを制止し、自らを『殺す』ことを申し出る。 「あばよ、タンク…」 かくしてデンプシーはデンプシーを殺し、二人目の魂が回収された。 絶望の島 Der Eisendracheを脱出し、日本軍の船に密航したいつもの4人は兵士に見つかってしまい、武雄は嵐の船上で聖遺物について詰問を受ける。 陛下の特命ゆえに口を割らない武雄と、日本語が分からない3人に業を煮やした司令官は4人を海に叩き出そうとするが 4人はこれに反撃し、激しい戦闘となる。 戦闘の結果爆発する船から命からがら逃れた4人の前に、嵐の中から謎の島が姿を表すのだった… その島は第九師団と呼ばれる日本軍の生物兵器開発部隊の研究・実験所。第九師団は935部隊と提携し、自然に対する実験はおろか人体実験をも繰り返しておぞましい兵器を開発していた。 無人となり久しく、植物に覆われた研究所を進む4人。その地下で待ち受けていたのは、通常の数倍にまで巨大化したゾンビだった。研究所で手に入れた第九師団の武器を使ってその変異を『逆行』させてみると、そのゾンビは見覚えのある人物へと変貌する。武雄正樹その人である。彼は地下牢へと囚われ、度重なる人体実験によっておぞましい姿に変えられていた。かつての武人としての威厳をなくし、やつれはてた武雄に、もう一人の武雄が問う。「一体誰がこのような仕打ちをしたのか」と。 武雄1.0からの答えは武雄2.0にとって衝撃的なものだった。 天皇(日本語版では『司令官』に変更されている)の勅命により第九師団に諜報員として潜伏した武雄1.0。しかしその勅命そのものが、武雄を陥れる罠だったのだ。 武雄が英雄視されるのを好まなかった天皇は、初めから武雄の正体を第九師団に漏らし、武雄が生きて島から出ないことを期待した。 信じていたはずの陛下の裏切りに動揺する武雄2.0。決意を新たにした彼は、世界を元に戻すために刀を抜く。 全てを理解した武雄1.0は武雄2.0に介錯を依頼し、前者は名誉をもって承諾。武雄1.0は最後に名誉ある死を手にし、その魂は召喚の鍵に回収された。 血の街 息つく暇もなく、4人は太平洋上の孤島から戦火に呑まれた街の遥か上空へとテレポートされる。地にはゾンビがはびこり、空には竜が飛ぶ。同じくテレポートされた兵士(ピーター・マケイン)の死体へと捕まり、彼のパラシュートで難を逃れる4人。地へと降り立った4人の目の前にいたのは、935部隊のパワーメック。その操縦者は、ニコライ1.0その人だった。問答無用で発砲するニコライから逃げ、辺りを見渡す4人。そこにあったのは、混沌の底へと叩き落されたスターリングラード。935部隊は激戦の最中のスターリングラード一体を実験地とし、ソ連軍そのものへ化学兵器を使用し、大量のソ連兵をゾンビへと変えていた。そしてニコライ1.0と言えば、戦友も支援も一切ない状況で、拿捕したドイツ軍のパワーメックに搭乗し、ウォッカを煽りながらゾンビを殺し続ける毎日を続けていた。ウォッカにより常に酔っ払い、言動も覚束ないニコライ1.0になんとか強力しながらスターリングラード奥地へとたどり着いた4人は、935部隊の駐屯地で球体のAIを起動させる。それはマキシスの秘書であり、愛人でもあったソフィアの成れの果てであった。ニコライ1.0を探し、殺すために、ソフィアへと協力する4人。そこに、聞きなれない声がこだました。 「私は見ていた。君たち全員の悪事を余すことなく見てきた…」 ソフィアの依頼をこなし、ニコライ1.0を助け出し、協力してドラゴンを倒した4人。しかし問題はそこからだった。『世界を救うためには死ななければならない』という説得を開始する4人だったが、根っからソ連人でウォッカ漬けになったニコライ1.0にそんな話が通じるはずはなく、激しい戦闘となる。最終的にメックを破壊し対話を開始する二人のニコライ。妻を爆撃で喪い、ウォッカで悲しみを忘れ去ろうとしたニコライ1.0にニコライ2.0は同情と理解を示すが、ニコライ1.0はもはや手遅れなほど狂ってしまっていた。『忘れちまったのには理由があるんだ!』最後の悪あがきとばかりに銃を放つニコライ1.0。経口の小さな銃弾は幸いニコライ2.0の防弾ベストを貫かなかった。 ニコライ2.0は戦士の本能と自衛本能でショットガンを撃ち返す。身体を守るものを持たないニコライ1.0は即死だった。 かくして、4人全員の魂を集め終わったリヒトーフェン。 空へと現れたポータルへと魂を送ると、マキシスとの再会を確信し、4人は血の街を去った。 解放 テレポーターでアガルタへと到着し、ついに旧友マキシスと再会したリヒトーフェン。そこはゾンビなど存在しない、平和に満ちた世界だった。マキシスの居住する『家』には回収した4人の魂が子供の姿で集まり、サマンサでさえも平和の中にあった。テレポーターを破壊し、全てに終止符が打たれたかと思われたその時、召喚の鍵がマキシスに語り掛ける。 鍵に囚われていたシャドウマンはマキシスを操り、彼を鍵に閉じ込め脱出した。 平和のはずだった世界に諸悪の根源であるアポシコンを呼び込み、崩壊を始めるシャドウマン。そんな中、4人の前にドクター・モンティが現れる。 モンティとソフィアの助けを得て、シャドウマンと対決する4人。激戦の末シャドウマンを封印し、マキシスとソフィアの犠牲により世界は元に戻された。しかし、モンティにも予想できなかった事態が発生する。デンプシー、ニコライ、武雄、そしてリヒトーフェンの存在そのものである。ゾンビが存在しない世界では、ゾンビを狩る者もまた存在しない。4人の存在そのものが平和な世界でのパラドックスとなる。 モンティは4人を古の時代へと送り、彼らは英雄として称えられる。アポシコンを倒し英雄となった彼らはしかし、いずれは115によってその記憶を失う。かくしてタイムループが完成し、4人は終わることのないゾンビ狩りの日々へと閉じ込められた。 年表 Zombies Choniclesの配信に伴い、ゾンビモード全体の年表がTreyarchにより発表された。 以下にその一部を記す。 全ての始まり 原初には、エーテルと呼ばれるエネルギーとそれを操るキーパーと呼ばれる存在があった。 そのうちには後に多くの名前で呼ばれる存在がいた。うち一人は後にドクター・モンティ、そしてシャドウマンがいた。 キーパーたちはエーテルを操る召喚の鍵を作成した。時空を操るその遺物を使い、彼らはアガルタを創造した。 そして召喚の鍵を使い、キーパーは時空を渡る方法を見つけた。 その後、一部のキーパーたちがダークエーテルと呼ばれるエネルギーに接触し、魂が汚染される。その内にはシャドウマンもいた。 汚染されたキーパーたちはダークエーテルのエネルギーを閉じ込めたピラミッドを造った。これによりキーパーたちと汚染されたキーパーたちとの対立が始まる。 対立は戦争に進み、最終的に汚染されたキーパーたちはアガルタから追放される。汚染されたキーパーたちは後にアポシコンと呼ばれる存在へと昇華する。 オリジナル・タイムライン(WaW,BO1,BO2時空) 西暦5年 アポシコンがエレメント115を地球へ送る。彼らはいずれは人類がそれを発見、研究することでアガルタへのリフトを開くと予期していた。 1290年代 アポシコンが地球へ侵攻、人類と存続をかけた大戦争が勃発する。 この戦争に参加した騎士の1人、パブロ・マリナスがマルグワの襲撃から救われる。パブロを救った4人の英雄は後にプリミスと呼ばれることになる。 キーパーの助けを得たプリミスはアポシコンを打倒し、大戦争に終止符を打つ。 1300年代 プリミスは戦争に参加した貴族の1人にオーストリア山岳地に古城(Der Eisendrache)を建設するように伝えると、姿を消す。 数十年後、城はアポシコンの残党に襲われ、城主とその戦友は命を落とす。(狼弓強化の絵) 城主の遺体はアーサーと呼ばれる臣下によって、その戦友だった狼と共に城の地下に葬られる。 その後アーサーは一時的に出現したリフトによって2035年のアンゴラ地下(Buried)にテレポートする。 1925年 エドワード・リヒトーフェンがイルミナティのメンバーとなる 1931年 エレメント115の鉱山がドイツで発見される。マキシス博士率いる調査チームが派遣される。 マキシス博士はこの調査チームを前身として、エレメント115の研究を目的としたに935部隊を創設する。 『部隊』と銘打ってはいるものの、『人類の発展』をモットーにしたこの組織は単なる研究組織であり、 いかなる政府にも属さないという謳い文句で、世界各国から名だたる研究者が集まる。(Der Rieseのラジオでマキシス博士の演説を聞くことができる) 1934年 サマンサ・マキシスが生まれる。母親は出産時に死亡。 1936年 エドワード・リヒトーフェンが、イルミナティのスパイとして935部隊のメンバーとなる。 1937年 日本領内でエレメント115が発見される帝国陸軍はRising Sun Facilityを建設しその研究には新たに創設された第九師団があたる。 時を同じくして、アメリカ合衆国もグルーム湖周辺でエレメント115を発見する。 1939年 マキシスとリヒトーフェンがテレポート実験を開始。テレポートそのものは成功しても、被テレポート物体の構成物質が腐敗・崩壊するという問題が発生する。 その後、エレメント115によりその被テレポート被験体の蘇生に成功するが、知性・思考能力は著しく低下し、攻撃性が増すことが明らかになる。(最初のゾンビの誕生) 935部隊は資金難に陥り、マキシス博士は支援をドイツ帝国に打診する。 それを知らずして、リヒトーフェンとその同僚シュスターはウォルナットのテレポート実験に成功し、被験体の構成物質に影響を与えないテレポート方法を確立する。 しかし、報告を受けたマキシス博士はその成果を『取るに足らないもの』と一蹴する。 ドイツ政府による支援の話を聞かされたリヒトーフェンは、935部隊とその道具が単なる戦争道具として利用されること、そして非ドイツ人科学者が亡命し技術が各国へ流出することを危惧するリヒトーフェンは、マキシスに詳細を伝えず独自の研究を続ける。 1940年 テレポーターに改良を重ねたリヒトーフェンとシュスターは人体実験を敢行する。成功を確信したリヒトーフェンは自ら被験体を買って出る。 しかしテレポート先の座標が狂い、リヒトーフェンは月面のM.P.Dへとテレポートされる。 黒いピラミッドに触れたリヒトーフェンはダークエーテルに汚染されたキーパーたち(シャドウマン含む)の声を聞くようになる。(リヒトーフェンの狂気の始まり) M.P.Dによって東南アジアのジャングル(Shangri-La)によってテレポートされたリヒトーフェンは、そこでフォーカシング・ストーンの存在を知る。(Moonのラジオでリヒトーフェンによる詳細な報告が聞ける) 一か月の放蕩の後、Der Riese研究所へと帰還したリヒトーフェンは、シュスターに月面基地計画を持ち掛ける。 ナチ党との接近に不満や不安を抱いていた研究者たちはリヒトーフェン派閥へと寄り、彼らは月面基地のスタッフとなる。 一方マキシスは資金不足のみならずエレメント115不足にも頭を悩ませ、更なる支援をドイツ政府に要請する。その結果として、 ベルリンの劇場と精神病院、そしてオーストリア山岳奥地の古城を改装して研究所とすることが認められる。(Kino der Toten,Verruckt,Der Eisendrache) また、調査の結果115の大規模な鉱山が存在することが判明したシベリアにも935部隊は進出する。(Call of the Dead) 1941年 独ソ戦が開始。ニコライ・ベリンスキーの妻が爆撃で死亡し、彼はアルコールに溺れるようになる。 (BOマップでは複数の妻を持ち、かつ殺害したようなセリフが見受けられるが、それらは全てエレメント115による偽りの記憶である。) 1942年 1月:マキシスがサマンサに犬をプレゼントする。 2月:月面基地、グリフィン・ステーションの建設が完了する。リヒトーフェンはマキシスとの『茶番』を続けるためにドイツへと戻り、シュスターとグロフはM.P.Dの構造を解明するために研究を続ける。 6月:研究中に忍び込んだネズミをM.P.D付近で殺害したところ、その魂がタンクを満たし、偶発的にM.P.Dの発動の仕組みが解明される。この報告の結果、M.P.Dの起動のために捕虜や強制収容所内の人間が月面へ送られ、タンクを満たすための犠牲となる。死体は月面の地面に埋葬される。 9月:、天皇の勅命により、正木武雄がRising Sun Facilityにおける935部隊と第9師団の活動の視察に訪れる。 12月:ニコライの兄(もしくは弟)がスターリングラードで戦死する。 マキシスがソフィアを伴い劇場を改装した研究所へと異動する。サマンサの世話はリヒトーフェンに任せられる 1943年 1月:スターリングラードにてニコライがドイツ軍の捕虜となり、935部隊の実験体として送られる。 6月:武雄が天皇に『935部隊及び第9師団の所業は到底受け入れられない』との報告を送る。 7月:天皇の命令により、武雄は935部隊に身柄を拘束され、実験体となる。 1945年 1月:Nacht der Untoten - 連合軍の兵士を乗せた爆撃機がドイツ上空で墜落。実験用のゾンビを乗せていたドイツ軍のトラックが墜落に巻き込まれ、ゾンビたちはトラックから脱出。近くの廃墟に逃げ込んだ爆撃機の搭乗員に襲い掛かる。 搭乗員はゾンビの数に押され殺害されたと思われる。 6月:ピーター・マケインが935部隊に潜入する。 7月-8月:リヒトーフェンがシベリアにてニコライと武雄に人体実験を行う。 8月:ピーター・マケインが精神病院へと異動になる。かねてより935部隊がゾンビの制御を失っていることを報告されていたCIAは、海兵隊の特殊チームを組織してピーターの救出を企てる。救出チームのリーダーはタンク・デンプシーに決定する。 9月:ピーターの正体が935部隊に露見し、拘束される。2日には史実通り第二次世界大戦は終了するが、935部隊は研究を継続する。海兵隊の救出チームが到着する直前、精神病院でゾンビの暴走と感染が始まり、混乱に乗じて捕まっていたピーターは脱出する。 Verruckt - ピーターが脱出したことを知らずに到着した救出チームはゾンビに襲われ、デンプシーは935部隊の捕虜となり、スモーキーとジョンの2人は死亡、パクストン1人のみ脱出に成功した デンプシーもシベリアへと送られ、ニコライ、武雄と同じく人体実験の被験体となる。 (Call of the Deadにてリヒトーフェンによる実験報告が聞ける。) また、詳細は明らかではないがサマンサも被験体だったことが窺える。 10月:マキシス・リヒトーフェン両名がDer Rieseへと帰還する。シベリアでの人体実験での結果、エレメント115への被爆により被験体は重度の記憶障害と、基本的な人格は保ちながらも精神障害が発現することが明らかになった。 グロフによりM.P.Dの起動準備ができたことを知ったリヒトーフェンは、ついにマキシスとサマンサを『処理』する準備を進める。サマンサの愛犬であるフラッフィをテレポート実験に使い、ヘルハウンドへと変えたリヒトーフェンは、マキシスとサマンサを同じテレポーター内へと閉じ込め、どこかへとテレポートさせる。 サマンサは月面基地へとテレポートされ、MPDへと閉じ込められ、ダークエーテルにより汚染される。 マキシスはアガルタへとテレポートされ、電気系統や電子機器と融合する能力を手に入れる。 リヒトーフェンは月面基地へと戻り、マキシスを使ってサマンサをM.P.Dから引き出すようにグロフとシュスターに指示する。 マキシスはM.P.D内のサマンサに『皆を殺す』ように指示し、拳銃自殺。そのままグリフィン・ステーションの電気系統を乗っ取り、サマンサは月に埋葬されていた死体をゾンビとして復活させる。月面基地は全滅、リヒトーフェンはテレポーターで逃亡する。 Der Rieseへと戻ったリヒトーフェンはシベリアでの実験体、つまりデンプシー・ニコライ・武雄の三人の意識を戻す。記憶を失っていた彼らはリヒトーフェンと協力することに同意する。 この4人は後にウルティミスと呼ばれる。 一方、Verrucktを脱出したピーターはRising Sun facilityにパラシュート降下するが、着地に失敗し、死亡する。(Shi no numaの初期部屋の死体) Shi no numa - その数日後、ウルティミスがRising Sun facilityに到着。ゾンビの襲撃を受けながら、研究成果を記したリヒトーフェンの手記を回収する。 Der Riese - Der Riese研究所に戻ったウルティミスは、テレポーターを使い月面基地に向かう…はずが、DG-2の荷重電力により時間すら飛んでしまう。その途中、リヒトーフェンは手記を失う。 11月:935部隊が解散する。 1946年 1月:935部隊の研究成果を巡ってアメリカとソ連が情報戦を繰り広げる。リヒトーフェンの日記はソ連側によって回収される。 ペンタゴンは元935部隊研究員を多く確保し、研究成果の軍事利用を企む。 一方のソ連でも同じように元935部隊研究員が引き込まれ、こちらは後にアセンション・グループとなりロケット開発に携わることになる。 1950年代 1955年:グルーム湖周辺、つまりエリア51でエレメント115を使った実験が行われるようになる。 ガーシュとユーリ・ザヴォイスキーがアセンショングループの研究員となる。 1956年Shangri-La - 2011年のシベリアよりタイムスリップしてきたウルティミスが東南アジアのジャングルに到着する。タイムループに囚われた二人の冒険家、ブロックとゲイリーの助けを得て4人はフォーカシング・ストーンを手に入れる。 1963年 10月:Kino der Toten - Der Rieseよりタイムスリップしてきたウルティミスの4人が劇場に到着する。この時間旅行によって一時的に時空が歪み、モンティが世界の異変に気付き、各地に『ちょっとした手助け』を授ける。(Perkドリンク、ミステリーボックス、壁にチョークで書かれた武器など)劇場の外にルーナー・ランダーを発見した4人はそれに乗ってソ連のロケット研究所へと赴く。 11月:ユーリが兵器開発部門からロケット開発部門へと異動となる。そこでリヒトーフェンの手記を読んだユーリはサマンサの声を聞き、次第に狂気に蝕まれる。この頃、ガーシュはユーリの異常に気が付き、アセンション・グループからの除名を決定する。 しかし、秘密裏に開発途中だったガーシュ・デバイスを完成させたユーリは、それを起動しガーシュを異次元へと消し去る。が、サマンサによりゾンビが研究施設へと解き放たれ、ユーリ自身もペンタゴンへとテレポートされる。 Ascension - ウルティミスがコスモドロームに到着し、次元の狭間に囚われたガーシュを解放する。以降、ガーシュはアノマリーとなり次元を更に彷徨うこととなる。ガーシュにより、ウルティミスは2011年のシベリアへとテレポートされる。 Five - コスモドロームでのゾンビ発生に伴い、時を同じくして、アメリカ合衆国防衛総省、通称ペンタゴンにもゾンビが出現する。 偶然キューバミサイル危機の後処理のため会合を開いていたジョン・F・ケネディ、ロバート・マクナマラ、リチャード・ニクソン、そしてフィデル・カストロの4人が襲われるが、ウルティミスの4人がらAscensionより脱出したことによりゾンビの活動が停止し、ペンタゴンの4人も生き残る。 以降、ゾンビ発生を阻止、万が一の場合に対しての対策機関として、ブロークン・アローが合衆国政府により設立される。 1979年 ラスマンがブロークン・アローの従業員となる。 エレメント115への被爆により、後に彼は重度の記憶障害を負う。 1983年 ブロークン・アローがエレメント115の動物実験を開始する。 2011年 Call of the Dead - ソ連からテレポートしてきたウルティミスがシベリアの難破船に閉じ込められる。 運良く(彼らにしてみれば運悪く)その時映画を撮影中だった俳優たちの助力を得て、4人はヴリル・デバイスを手に入れ、1956年のジャングルへとテレポートする。 その後、ジョージ・ロメロと4人の俳優がどうなったかは不明。 2025年 4月 ブロークン・アローがデニズンを造る。 7月:ブロークン・アローがアボガドロを造る。 9月:更なるエレメント115を確保するため、ブロークン・アローがNukeTownと呼ばれる核兵器テスト地で掘削作業を開始する。 10月:Moon - Shangri-Laからテレポートしてきたウルティミスが月面に到着し、リヒトーフェンは壮大な計画を遂行しゾンビたちの支配権を得る。 デンプシー、ニコライ、武雄、そしてリヒトーフェンと魂が入れ替わってしまったサマンサはマキシスの指示に従い、ミサイルを地球に発射し、破壊。地球のコアであるエーテルとリヒトーフェンとの繋がりを断つが、ゾンビの支配権を奪い取ることはできなかった。 Nuketown Zombies - 時を同じくして、Nuketownにおけるブロークン・アローの掘削作業中、掘削機が地中に埋まっていた不発核爆弾を爆発させる。CIAとCDCの調査員が派遣されるが、現地でゾンビに襲われる。ゾンビとの戦闘中、月面基地から発射されたミサイルが直撃し、辺りに生存者を残さず一掃する…が、対核爆弾シェルターに逃れていたマールトン・ジョンソンは一命を取り留める。 11月:ミサイルにより全世界の政府機能は停止、ブロークン・アローは自然消滅。40年もの間エレメント115に晒され続けたラスマンは自分の名前以外の記憶を一切なくしたままホームレスとなり荒廃した地球を彷徨う。 2027年 3月:ゾンビの死肉を食べた者たちがグループを形成する。このグループは後にThe Fleshと名付けられる。 5月:サミュエル・J・ストゥ―リンガーがゾンビを食べ、The Fleshのメンバーとなる。 6月 サミュエル含むThe Fleshのメンバーがリヒトーフェンの声を聞くようになる。リヒトーフェンはエーテルのコントロール掌握を目論み、彼らを操って塔を各地に建設し、『裂け目を治す』ように指示する。 一方、マキシス博士も電気系統を使って各地の生き残りに語り掛け、塔を建設するように指示する。 2028年 1月:マキシス派閥がアメリカ合衆国ハンフォード・サイトに塔を建設する。 3月:マキシス派閥の中にマキシスを疑う者が現れる。彼らは電気機器を破壊し、マキシスのメッセージを遮断する。、 一方で、未だにマキシスに忠実なものは塔の近くで次なる指示を待ち続ける。 5月:リヒトーフェンの声を聞くThe Fleshのメンバーとマキシス派閥の間で小競り合いが勃発する。運悪くゾンビの群れが小競り合いを襲い、両陣営を殺害する。 小競り合いに参加していたストゥ―リンガーは命からがら脱出する。 2035年 10月:ブロークン・アローの施設からバスを盗んだラスマンとストゥ―リンガーが出会う。 TRANZIT - ラスマンとストゥ―リンガーがハンフォード・サイトでアビゲイル・ミスティ・ブリアートンとマールトン・ジョンソンと合流する。この4人は後にヴィクティスと呼ばれる。マキシスは4人に塔に電力を注ぐことを依頼する一方、リヒトーフェンはストゥ―リンガーにその電力をリヒトーフェンに使えるようにするよう指示する。結局4人はマキシスに従う。 Die Rise - エネルギーを手に入れるため、リヒトーフェンは4人を中国へとテレポートさせる。ここでもマキシスとリヒトーフェンの両名がそれぞれの思惑でヴィクティスへと語り掛け、最終的に4人はマキシス側へと塔を起動させる。 12月:Buried - 声が途絶え、徒歩で地球を彷徨う羽目になったヴィクティスは遠路はるばる中国からアフリカのアンゴラへと行きつく。 マキシスとリヒトーフェンは再度4人と接触する。 3つの塔をマキシス側へと起動した4人だが、既にダーク・エーテルによって汚染されていたマキシスは本性を現し、リヒトーフェンの魂はゾンビの中に封印され地球を彷徨うこととなる。エーテルのコントロールを得たマキシスは2025年の月面基地へとテレポートし、リヒトーフェンの身体に閉じ込められたサマンサの魂を救う。マキシスによってアガルタへと引き込まれたサマンサは、父が完全に悪に染まってしまったことを知り、新たな次元に開いたリフトを通し、1918年のマキシスに助けを求める。 2036年 1月:プリミスのリヒトーフェンがゾンビとなったウルティミスリヒトーフェンを操り、ヴィクティスの血液を回収しようと目論む。 プリミスリヒトーフェンは一時的にリフトを開き、ウルティミスリヒトーフェンにヴィクティスを追い込むことによって4人を別次元へとワープさせることに成功する。 19日 直後、マキシスがエーテルの力を使い地球を完全に破壊し、ヴィクティス以外の生き残りを全て葬る。 この時点で、オリジナル・タイムラインの世界は崩壊する。 第63次元(Origins, Mob of the Dead, Shadows of Evil時空) 1290年代 アポシコンが地球へ侵攻、人類と存続をかけた大戦争が勃発する。 この戦争に参加した騎士の1人、パブロ・マリナスがマルグワの襲撃から救われる。パブロを救った4人の英雄は後にプリミスと呼ばれることになる。 キーパーの助けを得たプリミスはアポシコンを打倒し、大戦争に終止符を打つ。 1300年代 プリミスは戦争に参加した貴族の1人にオーストリア山岳地に古城(Der Eisendrache)を建設するように伝えると、姿を消す。 パブロ・マリナスは戦争の体験を詳細に手記に記録し、アポシコンやエレメント115の詳細な記録を残す。また、北フランスに大規模なエレメント115の鉱山があることを記す。 北フランスに大戦争で命を落とした騎士たちの墓(カタコンベ)が建設される。また、人類が危機に瀕した際に現れる救世の英雄の象徴としてプリミスの像が作られる。 1898年7月17日 エドワード・リヒトーフェンの両親が死亡する。 1905年2月20日 正木武雄が日露戦争の奉天会戦に参加する。 1906年8月11日 エドワード・リヒトーフェンがハイデルベルク大学で化学を専攻する。教鞭をとったのはマキシス博士。 若くして両親を亡くしていたリヒトーフェンは、マキシスに父親の影を重ね、親交を深めていく。 1912年7月3日 リヒトーフェンとマキシスが935部隊に入隊する。 この時空での935部隊はマキシスに創設された研究機関ではなく、単なるドイツ軍の兵器開発部門である。 1914年6月4日 リヒトーフェンはもう一人の自分に出会った。 もう一人の自分にいくつかの血液官を渡され、彼は説明を受けた。 「君にはこの血が必要だ」「時がくればその血は君を守るだろう」 1915年1月5日 マキシスはMauser(ハンドガン)のプロトタイプを発明した。 1916年8月28日 アポシコンとの大戦争を記したパブロ・マリナスの手記が935部隊によって発掘される。 1917年 3月:手記の記述を元に、935部隊が北フランスで大規模な掘削作業を始める。間もなく最奥の入り口へとたどり着くが、入口を開ける方法が見つからず、作業は難航すと思われた。 しかし、一向に進まない掘削作業に疲れた作業員が気晴らしに蓄音機で音楽を聴いていたところ、偶発的に入口が開く。 ここから掘削・研究チームへの115の被爆が始まる。 地下墓地の壁画とパブロの手記を元に、マキシスは古の杖のコピーを作る。また、掘削された115のエネルギーで3体の巨大ロボットが作られる。 8月3日:ニコライ・ベリンスキーが祖国から追放される。 9月10日 935部隊は115を使用し、戦争に勝利すると信じて、フューリー、オーディン、ソー、と名のついたジャイアントロボを製作した。 9月22日 935部隊が驚異的な進歩を遂げているのにもかかわらず、リヒトーフェンはマキシスに「パブロの日記に執着しすぎだ」と指摘した。 10月6:正木武雄が天皇の命により、935部隊の研究の調査へと派遣される。 11月19:『巨大な鉄の人形』、『原因不明の疫病』、『空へと延びる謎の光』などの報告を受けたアメリカ海兵隊が、タンク・デンプシーを調査に向かわせる。 12月10日 ヨーロッパに亡命していたニコライは、帝国ロシア軍の新たな命令を受けた。彼は祖国に忠実で自分には義務がある言い聞かせ、ドイツの戦争兵器を調査した。 1918年 2月23日 ニコライは故郷に手紙を書いた。「平和が長く続くとは期待していないが、俺はフランスで自分の時間を楽しんでいる」と 3月2日 「国家にとって非常に重要な事とは話し合うことだ」とかつて天皇が言った事を覚えている武雄は、今の天皇の野望は本当に理にかなっているのかを心配していた。 4月14日 戦闘の真っ只中だったが、デンプシーはフランス北部に日本軍とロシア軍の両方が935部隊の活動を調査するためにスパイを送ったことを手紙で書き、それを本国に送った。 5月1日 :マキシスがサマンサの声を聞き始める。 5月12日:サマンサの声のパラノイアとなり正気を失ったマキシス。 リヒトーフェンは935部隊上層部にマキシスの異常を報告する。 5月13日 リヒトーフェンはパブロの日記から、北フランスの掘削地点が地球上で最も115が存在する場所だと知った。彼は前々から起こっている謎の現象はこれが理由だと推測した。 5月14日マキシスはサマンサの声で疲労し、935部隊の使命など覚えてすらなかった。 6月:掘削作業が地下墓地に埋まっていた大戦争の騎士たちの遺体をエレメント115に晒してしまい、ゾンビ感染が発生する。 感染は瞬く間に935部隊キャンプ中に広がっていき、マキシスも感染する。 1918年6月4日Origins - リヒトーフェンはマキシスの脳を摘出。直後、デンプシー、ニコライ、武雄の3人が現場に到着する、プリミスの再来である。4人はアガルタに囚われたサマンサを解放し、次なる目的地へと向かう(リヒトーフェンは第63次元の1940年に、他の3人はオリジナル・タイムラインの1943年にテレポートされる)。脳をドローンに収容されたマキシスはモンティによってアガルタにある『家』へと導かれる。 1920年代 1922年 サルバトーレ・デルーカがシカゴでカジノの経営を開始する。これが後に一大ギャング組織へと成長していく。 1923年 ビリー・ハンサムが殺し屋としてデルーカ・ファミリーに入る。 また、賭場におけるイカサマのセットアップ要因として、マイケル・フィン・オライリーも同じくファミリー入りする。 1930年 ロサンゼルスで銀行強盗のエキスパートとして裏社会で名の知れていた”ウィーゼル”もといアルバート・アーリントンがサルと手を組む。 1931年 裏ビジネスが立ち行かなくなり、鬱憤をため込んでいたサルが感情に任せ売春婦を殺害する。 腐敗を是正していたシカゴ市警によってサルは逮捕される。 これにより芋づる式にデルーカ・ファミリーの構成員も次々と逮捕されることになり、 殺人・脅迫・傷害の罪でビリーも、違法な賭場経営の罪でフィンも(決め手は妻の密告)、そしてロサンゼルスで銀行強盗を失敗したアルも一斉に逮捕される。 1932年 サルバトーレ・デルーカ、ビリー・ハンサム、フィン・オライリー、アルバート・アーリントンの4人のアルカトラズ島監獄収監が決定する。 1933年 4人のギャングは島に到着し、獄中生活が始まる。時を同じくして、スタンリー・ファーガソンが看守として働き始める。 4月:アルが手作りの飛行機でアルカトラズ島を脱獄する計画を3人に持ち掛ける。 12月:脱獄計画が実行に移されるが、一向に飛行機は完成せず、怒りが頂点に達した3人はアルを屋上におびき寄せ殺害する。 1934年 1月:Zetsubou no Shimaからテレポートしてきたリヒトーフェンがサルとフィンの血液を回収する。 その後、アルの殺人の罪により、サル、フィン、ビリーは電気椅子で処刑される。 Mob of the Dead - 煉獄に囚われた4人の魂が、終わりのないループの中ゾンビと戦い続ける。最終的には、実際とは逆にアルが3人を殺し、4人の魂はついに救済を得る。 1940年4月16日 1918年からリヒトーフェンがテレポートしてくる。 Primisリヒトーフェンが次元63に到着。 その後、イルミナティのメンバーと連絡を取り、アルカトラズの下に実験施設を建設するための支援を求めた。 1940年4月18日 Primisリヒトーフェンはスタンリー・ファーガソンと会い、イルミナティのアルカトラズ研究所の建設を手助けするよう彼に説得した。 1941年7月3日 スタンリーファーガソンは研究室が完成したと報告し、被験者は到着時に静止した部屋に置かれることを報告した。 1941年7月4日 PrimisリヒトーフェンはVictisに会い、空になった地球からクロノリウムを持って、アルカトラズ研究所に戻った。 クロノリウムを読んだリヒトーフェンは運命を書き起こし、血液菅について学び、多数のタイムラインを発見した。 彼はその後、 「私は今何をしなければならないかを知っている」 E.R. 4/7/41とクロノリウムに書いた。 リヒトーフェンはサルとフィンの血を得るため、次元の裂け目に入った。 彼は若い自分に血液を渡し、Victisの血液菅を回収した後、彼は戻った。 クロノリウムは部屋に置かれ、次に必要になるまで安全に保管された。 1941年7月4日 PrimisがVictisの血液菅を採取するためにアルカトラズ研究所に到着。 Primisの出発後、リヒトーフェンは召喚の鍵の位置を学習し、次の目的地に移動した。 1941年10月21日 シャドウマンは南太平洋とロシアから遺物を 回収するために記者を雇った。 1943年10月1日 スタンリー・ファーガソンがアルカトラズ研究所から離れた。 1943年 シャドウマンが『ラット』の偽名を使い、リポーターを雇って召喚の鍵を探させる。 リポーターはそれを雇い主に受け渡すためモーグ・シティーへと寄る。 1944年 モーグ・シティー上空で流星群が発生し、それ以降街には奇妙な疫病がはびこり、謎の植物が辺りに見受けられるなど、異常が発生する。 シャドウマンの動きに気付いたモンティはリポーターに『絶対に誰にも鍵を渡さないように』と手紙を書く。 4月20日:金融会社重役を装ったシャドウマンがネロに妻の借金に関する電話を掛ける。多額の借金に直面したネロは妻を事故に見せかけて殺害し保険金を返済に充てることを思い付く。 内部調査部門の人間を装ったシャドウマンがジャックの相棒にジャックの収賄疑惑の事情を聴取する。内部調査の手が回っていることに気付いたジャックは、相棒の密告を疑い、殺害を決意する。 映画監督を装ったシャドウマンがジェシカに主演の座を持ち掛ける。写真家にスキャンダルを握られていた彼女はこのチャンスを棒に振る可能性を排除すべく、写真家をホテルにおびき出して殺すことを決意する、 ジャーナリストに化けたシャドウマンがフロイドのプロモーターを追及し、フロイドが『当て馬』であることを指摘する。プライドを傷付けられたフロイドは勝ちに執着し、グローブの下にブラスナックルを付けて試合に出ることを決意する。 21日:ネロの弁護士が借金の借用書は偽造であり、返済の必要性はないことをネロに電話するが、シャドウマンの妨害によりネロには届かない。 ジャックの相棒が内部調査には収賄のことは一切伝えず、疑惑を晴らすことに協力する旨をジャックに電話するが、シャドウマンの妨害によりジャックには届かない。 フロイドのプロモーターが試合の勝敗に関わらずタイトル戦の用意を取り付けたことに成功し、気を楽にして試合に臨むようにフロイドに電話するが、シャドウマンの妨害によりフロイドには届かない。 ジェシカのプロデューサーが映画の話は信用ならず、話を蹴る代わりに自らが手掛ける舞台に出演させる旨をジェシカに電話で伝えるが、シャドウマンの妨害によりジェシカには届かない。 結果、ネロは妻を、 ジャックは相棒を、 フロイドは試合の相手を、 ジェシカは写真家を殺害する。 22日:モーグ・シティーに到着したリヒトーフェンがリポーターの居場所を突き止める。モンティからの手紙を受け取っていたリポーターはリヒトーフェンを攻撃するが、事情を知らないリヒトーフェンは自己防衛でリポーターを刺殺してしまう。 (リポーターの死体がSoEで見れる) 25日:Shadows of Evil - たまたまバーレスクで集まっていたネロ、ジャック、フロイド、ジェシカの4人は意識を失い、ゾンビが蠢くモーグ・シティーで目が覚める。シャドウマンの口車に乗せられた4人は儀式を披露しアポシコンを第63次元へ呼んでしまう。その後キーパーと協力してシャドウマンを召喚の鍵に閉じ込めるが、その鍵はいきなり現れたリヒトーフェンによって奪われてしまう。その後の4人の行方は不明だが、恐らくは死亡したと思われる。 リヒトーフェンは2210次元の罪のない(汚染されてない)自分の魂を確保し、先立ってアガルタの『家』へとその魂を送る。(Gorod Kroviでリヒトーフェンの魂がなかった理由) 召喚の鍵の中からシャドウマンが "また会おう "と言う 26日:シャドウマンは封印したが、既に開いてしまった時空の門からのアポシコンの侵攻は止まらず、第63次元は破壊される。 第1改変時空(Der Eisendrache時空)~疑いの裂け目~ 1945年 10月13日The Giant - ウルティミスのリヒトーフェンがマキシスとサマンサをテレポートさせた直後、プリミスのデンプシー・ニコライ・武雄がウルティミスのリヒトーフェンを追い詰め、ウルティミスの3人の意識を起こすように迫る。しかし、テレポーターから現れたプリミスのリヒトーフェンがウルティミスのリヒトーフェンを殺害。これにより、Shi no NumaからBuriedまでの一連の事件は『なかった事』になり、数多の時空が宇宙に散ることになる。プリミスがゾンビに足止めされている間、935部隊はウルティミスのデンプシーを確保しオーストリアへと逃げる。 10月29日 ウルティミス・リヒトーフェン不在の935部隊をグロフが主権を握っていた。 10月31日 幽霊の夢をきっかけにサマンサがグリフィンステーションを歩きまわる幻覚を見るようになる。 グロフはMPDが破損してないか心配になった。 Der Eisendrache - ウルティミス・デンプシーを追ってプリミスはオーストリアの古城へ到着。リヒトーフェンはウルティミス・デンプシーの魂を確保し、月面基地を月ごと破壊する。 第2改変時空(Zetsubou no Shima時空)~裏切りの裂け目~ この時空は、『捕らえられた武雄が935部隊に引き渡されず、第9師団で人体実験の被験体となった世界線』。武雄の記憶は失われていない。 1942年 4月12日 Rising Sun Facilityがゾンビの暴走により壊滅する。その研究を引き継ぐ施設として、第9師団は新たな研究所をポンペイ島に建設する(7月8日)。 10月9日 島の研究所建設が完了した。第9師団は島の研究所で研究を続行した 11月5日ultimis武雄は天皇の命令により第9師団島研究所の監督の職に就いた。 1943年 2月6日 第9師団の実験は膨張しついには囚人まで実験に使うようになり、蜘蛛と謎の化け物の実験を進めた。 6月15日 ultimis武雄は天皇に対しての報告書にこの第9師団の実験は”容認できない”と書いた。 6月24日 天皇の命令によりultimis武雄は第9師団の囚人となり、彼を使った有機体植物を使った実験を行った。 【1943年のまとめ】 武雄、人体実験も辞さない第9師団の研究は到底受け入れられるものではないとの報告を天皇に上奏する。 初めから武雄を陥れるつもりだった天皇は第9師団に命じて武雄を拘束し、武雄は人体実験の被験体となる。 1945年 9月13日 コーネリアス・パーネルはピーターマケインに通信で ライジングサン工場にパラシュート降下を行うように指示した。 10月1日 Zetsubou No shima - プリミスが2年もの間囚われ続けていた武雄を救出し、その魂を確保する。その後、4人は第63次元にテレポートし、『保険』と称してサル、フィン、そしてヴィクティスの血液を回収する。 第3改変時空(Gorod Krovi時空)~死戦の裂け目~ この時空は『スターリングラードの戦いが史実通りに終わらず、かつニコライが捕虜にならなかった世界線』。相変わらずニコライはアル中だが、記憶はある。 1942年 935部隊がドラゴンの蘇生に成功する。 11月11日 Dr.グロフは第9師団から「東部戦線を有利に進めるための古代の怪物を復活させたが、まだ危険な状態だ」と報告を受けた。 1943年 ソ連軍が鹵獲した935部隊の技術を使い巨人、マングラー、そしてレイガンマーク3を開発する。 両軍の技術革新により、戦闘は泥沼化。2月2日を迎えても戦闘は終わらず。 2月13日、14日 実験中にマキシスの秘書のソフィアがゾンビに噛まれる。マキシスはソフィアを殺害し、その頭脳をコンピュータに移植、Strategic Operations Planning Heuristic Intelligence Analyzer (SOPHIA)として蘇生させる。 SOPHIAはスターリングラードへ運ばれ、935部隊の戦闘を指南する。 1945年 4月:935部隊がソ連軍を115で汚染。運悪くコントロールを外れたドラゴンが暴走し、935部隊員を焼殺。街はドラゴン、ヴァルキリー・ドローン、そしてゾンビの蠢く地獄と化し、SOPHIAは無人となった935部隊駐屯所で孤立する。数少ないソ連軍の生き残りは徹底抗戦するが、ニコライ以外は全滅する。 9月2日:史実の終戦日だが、スターリングラード戦は未だ終わらず。ドラゴン、機械兵、アンデットの巣窟と化していた。 生存者はおらず、SOPHIAは街に取り残された。 11月6日 次元の狭間をガーシュはさまよっていたが裂け目に到達する。 11月6日:Gorod Krovi - プリミスが到着する。SOPHIAは解放され、ニコライの魂は確保される。 リヒトーフェンは 3人のウルティミスの魂を『家』へと送る。 モンティがプリミスに始めて自分の存在を明かした。 1956年4月25日 PrimisがGorod Kroviに向かう際に作成した、テレポートゲートの余波により、シャングリラへ向かっていたブロックとゲイリーが乗っている飛行機が墜落。 1963年11月6日 原因は不明だが、なぜかペンタゴンにてゾンビが発生。ケネディ、ニクソン、カストロ、マクナマラの4名は死亡。 ペンタゴンのクローゼットに隠れていたマクナマラはゾンビアウトブレイクの結果 ケネディ、ニクソン、カストロが死亡したというメッセージを記録した。その後、彼は死亡した。 アガルタ/年代不『在』 召喚の鍵 キーパーはエーテルを操作できるようにする装置である召喚の鍵を創った。 召喚の鍵は現実を凌駕する力を持っており、キーパーは召喚の鍵を使ってエーテルを創造した。 最初の物質転送装置 キーパーは次元間を移動する能力を使いこなした。 ダークエーテル キーパーの中にはダークエーテルの実験をする者もいた。 それは彼等の魂を汚染させ、腐敗させるものであった。 その中にはシャドウマンもいた。 エーテルピラミッド 汚染したキーパーは絶対的な力を持った装置であるエーテルピラミッドを創った。 そして、汚染されたキーパーと汚れのないキーパーとの間に溝ができた。 戦争の始まり 腐敗したキーパーと、そうで無いものたちの間で戦争が起こった。 終戦 敗北寸前だった腐敗したキーパーはエーテルピラミッドを別次元の月に隠した。 腐敗したキーパーをアガルタから追放した後、残ったキーパーは守護者のマントを受け取った。 ダークエーテルに囚われ、腐敗したキーパーは歪み、とてつもなく長い時間を経て最終的にアポシコンに進化した。 彼等は何よりもアガルタに帰ることを欲した。 最初の到着 モンティの助けを借りて、マキシスドローンがアガルタの家に到着。 彼は脳だけの存在だったが、モンティは第63次元のマキシスの体を創造し、彼に与えた。 ・サマンサの到着 サマンサと彼女の父である次元63のマキシスを再会させるためにモンティはサマンサを家に連れてきた。 サマンサの腐敗 サマンサがダークエーテルによって腐敗してるということを知るために、モンティは彼女をマキシスと家から遠ざけた。 ・孤独のマキシス 家に独りで寂しがりながら、マキシスはリヒトーフェンが「過去に交わした誓いを果たす勇気」をまだ持っているか心配になった。 ・空になった地球の発見 マキシスはしばらくの間、モンティを観察し、彼は他の次元を研究するために家の地下にテレポーターを作った。 そして、空になった地球を発見した。 マキシスは、多数の時間軸から集めて来た遺物とレプリカを保管することができるゼロベースを作成した。 彼の空になった地球を操ろうする試みは脆く、長くは続かなかった。 サマンサの除染完了 モンティは除染したサマンサをマキシスのもとに返した。 ?Dr.モンティの計画 モンティはマキシスに次元干渉によって生まれた矛盾を 解決しなければならないことを説明した。 「新しい世界を作り出すことができるが、そのためには汚染されていない魂が必要だ」 ・クロノリウムの発見 マキシスがゼロベースに収集していた遺物の中にクロノリウムの名で知られる古代の本があった(過去の全てと全ての未来で起こることを記した完璧な書物)。 様々な対策によって守られて来たクロノリウムは魂を持った者たちによってのみアクセスすることができる。 {・Primisリヒトーフェン達の旅が始まる} マキシスはリヒトーフェンにクロノリウムを確保し、召喚の鍵のありかを突き止める計画を話した。 彼の他の自己の響きを聞き、リヒトーフェンはサミュエルと自分に繋がりがあることに気づきVictisを召喚の鍵の獲得に利用しようと決めた。 ・サミュエルの操作 リヒトーフェンは、アルカトラズの下にある研究所から、家に戻りサミュエルとの対話を開始した。 リヒトーフェンはVictisにクロノリウムを回収するために様々な場所を旅するよう説得した。 ・クロノリウムの回収 ゼロベースに到着すると、Victisは血液サンプルを提供した。 その後、プロテクト装置にアクセスし、クロノリウム回収した。 ・血液管 リヒトーフェンはアンデットリヒトーフェンからVictisの血液管を受け取った。 ・エディの到着 リヒトーフェンは第2210次元から汚染されてないエディの魂を回収した。その後、家でモンティは彼に体を与えた。 ・サマンサとエディの出会い サマンサは日記で「彼はおもちゃを分けない子」と書いた。 ・喜ぶ子供達 モンティはエーテルとサマンサにたくさんのおもちゃを渡した。 ・記憶の脆さ マキシスは、テレポートの移動が記憶に深い影響を与える可能性があると指摘した。 彼は、「曖昧な過去、知るはずのない未来の記憶は現実そのものの崩壊につながる可能性がある」と言った。 ・魂の到着 魂が到着する前に、マキシスは2階にいるサマンサとエディに 「おもちゃを置いて... 窓に鍵を掛けて、閉めて下に降りてきなさい」と言った。 ・子供達の誕生 それぞれの魂が到着すると、モンティはそれらを子供の姿に変え、家に招いた。 ・Primisの到着 Primisは召喚の鍵を家に持ち込んだ。 その後、マキシスは無意識のうちにシャドウマンを解放してしまう。 「誰がダークエーテルからアポシコンを解放したんだ?」 Primisが目的を果たした後、彼らの存在は抹消されることになるが、Primisは知らぬままモンティの側でシャドウマンとの最終決戦に挑んだ。 【まとめ】 先立って家に送られてきた子どものリヒトーフェン、通称『エディ』がサマンサと遊ぶ。 サマンサはOriginsの後モンティによって家へと連れてこられ、ダークエーテルの汚染を浄化された。 同じく汚染を浄化され、新たに肉体を与えられたマキシスはテレポーターを使い各地へラジオメッセージを残す。 モンティは送られてきた3人のウルティミスの魂を、子どもの姿として転生させる。全てが平和へ向かうかと思われたが、マキシスがシャドウマンに操られアポシコンを解き放ってしまう。 Revelations プリミスがアポシコンと最後の戦いに挑み、シャドウマンに勝利。マキシスとソフィアの犠牲により、宇宙は修復される。 アポシコンの脅威は去ったものの、プリミスは別次元の人物の血を飲み、消滅を免れる。 パラドックスは解消さえねばならない。モンティの下した決断は… ※2chスレッドでPDF化して翻訳してくれた方がいたのでリンクを張っておきます(日付を間違えている箇所があるので注意してください) CODゾンビ総合スレ キャラクター プレイヤーキャラクターとその他の登場人物について記載する。 今作ではキャラクター毎にカラーが設定されていないため、 自分がどのキャラクターを操作しているかは【判別方法】の項を参照。 ジェシカ・ローズ 吹き替え版声優:甲斐田裕子 モーグシティのバーレスクで一番の人気を誇っていた踊り子。大手フィルム会社から映画のオファーが舞い込むが、 その映画監督との不義を偶然カメラに収められ、脅されてしまう。 写真を撮ったパパラッチをホテルにおびき寄せ、ハサミで刺殺した。 【外見】金髪で赤と黒のドレスを着た女性 【性格】バーレスクでは「ファム・ファータル」の芸名で通っていたようだが、実際は非常に高飛車で事あるごとに他人を見下す。 戦闘においては非常に激しい気性を現す。 【人間関係】他三人はよくジェシカのショーを見に行っていた。OPから分かるようにそのショーをやっていた所で気を失い、シャドウマンに選ばれることになる。 【武器の好み】ショットガンの使い方は心得ているらしく、箱から手に入れるとそのことを口にする。だが好みというわけではないらしく、 『次はもっといいものを寄越せ』と要求する。 【判別方法】ポイント欄の左に顔写真がある。一人称では手袋の破れた部分を除きほぼ素肌が見えない。 ジャック・ヴィンセント 吹き替え版声優:志村知幸 マフィアから賄賂を受け取っていた警官。 モーグシティの新市長が警察の腐敗・収賄疑惑にメスを入れ始めると、 自分を信用してくれていた相棒を裏切り、罪をなすりつけた上で殺害した。 【外見】黒い帽子とコートを着用している。 【性格】非常にひねくれた、典型的なフィルム・ノワール的警官。 警官らしく周りの人間をかたっぱしから疑ってかかり、 ゾンビに囲まれた状況であろうが意味もなく他の3人と衝突する。 自尊心が強く、日本語版では自らを「ジャッキー様」と呼ぶほど頭が高い・・・が、恐妻家である。 【人間関係】フロイドがイカサマをした試合を丁度見ており、ゲーム中の台詞で試合を見に行ったとフロイドと会話するものがある。彼曰く、その時のフロイドは「野獣のようだったぜ」。 【武器の好み】連射武器が好みなのか、箱からショットガンやスナイパーライフルを受け取ると「マシンガンみたいなのに変えてくれ」と要求する。 しかし、普段から持ち歩いて(隠し持って)いる武器はHaymakerのようなショットガンらしく、4丁は持っているらしい(うち2丁は隠し場所を自分でも忘れている)。 【判別方法】ポイント欄の左に顔写真がある。 一人称では黒いコートを着ていて、手首から先の肌が見える。 ネロ・ブラックストーン 吹き替え版声優:咲野俊介 モーグシティで人気のマジシャンであったが、何らかの事故をきっかけに評判が急下降。それに加え、妻の浪費癖が祟って多額の借金を負った。 妻とは以前からうまくいっておらず、弁護士から借金の詳細を電話越しで聞いたことで決心し、 事故に見せかけて妻を殺し保険金を受け取ろうとした。 【外見】カールした髭を蓄えている。白いシャツに紫のベストを着用。 【性格】常に芝居がかった態度で、言い回しも非常にくどい。外見からも発言からもヘタレキャラ臭がにじみ出ているが、実際は強い攻撃性を内に秘めている。 シャドウマンに従うことを最初に提案したのは彼であり、ある意味ではSoEの謎解きの立役者。 【人間関係】かつて有名なマジシャンであったにも関わらず他の連中はネロというマジシャンの存在を知らない。 ギミックなどで奇妙な現象が起こると周りから「お前ならこの仕掛けが分かるんじゃないか?」的なことをよく言われる。 【武器の好み】 【判別方法】ポイント欄の左に顔写真がある。 一人称では白いシャツを着ていて、手首から先の肌が見える他、指輪を着用している。 NERO KNOWS ALL? ネロのみ他の3人と違い一連の出来事に馴染みがあるような発言をする。 例えば、シャドウマンや召喚の鍵を「夢で見た」、壁から現れる武器を「前に見たことがある」など。 また、ジャックとの会話から、一連の出来事を記した本を読んだことが窺える。(この本は謎解き過程でネロの儀式部屋に登場する。) そして儀式部屋の中の電話メッセージでSoEが起こる前に上演中の事故で、一か月の間昏睡状態に陥っていたことも明らかになっている。 ネロが見た『夢』とは恐らくこの昏睡状態に見たものであり、何か本筋のストーリーラインとつながっているのかもしれない。 フロイド・キャンベル 吹き替え版声優:廣田行生 元々は無名のボクサーだったが、チャンピョンのトニー・キングとの八百長試合で彼を下したことで一躍脚光を浴びる。(シャドウマンの発言から察するに相手は試合後死亡したらしい) ボクシングでのイカサマに関しては何も後悔を抱いておらず、挙句の果てに「俺はルールに逆らったことはない。ルールが俺に従わないんだ」などとのたまう始末。 【外見】黒いベレー帽と白いシャツに黒いズボンを着用している。 【性格】一言で言えば脳筋。所々に頭の悪そうな言動が見えるが、そのサバイバル能力と環境適応力は本物。 ゾンビがはびこる異様な状況の中でも冷静さを保ち、生き残るために最適な決断を下す。 野性的勘も持ち合わせており、最初から最後までシャドウマンに不信感を抱き続けていた。 その裏付けとして、シャドウマンが本性を現した後も、四人の中で唯一冷静さを保っていた。 【人間関係】 【武器の好み】 【判別方法】ポイント欄の左に顔写真がある。 一人称では初期ピストルのサイトを覗いた際に左腕にタトゥーが見える。 シャドウマン ゾンビが蠢くモーグシティーに閉じ込められた4人に語り掛ける謎の男。「罪を贖うことで救済される」と4人に嘯くが、 その正体はマルグワと同じ『アポシコン』であり、4人を利用して主(5回目の儀式が完了した後に空に見える怪物)をモーグシティーに招き入れた。 だが、ゲートキーパーの助力を得た4人に逆襲され、謎解きの終盤で他の犠牲と同じように召喚の鍵に閉じ込められる。 『Revelations』にてマキシスを操り復活。モンティの『完璧な世界』にアポシコンを呼び寄せた。激戦の末リヒトーフェンら4人によって葬られる。 ジェシカのプロデューサー ジェシカの儀式で生贄として捧げられる。とある映画監督から女優の紹介を依頼され、ジェシカを推した。 ジェシカへの電話メッセージにて「あまりいい印象は受けなかった」と伝えており、事実ジェシカはその後例の映画監督と不義と為すことになる。 つまり、ジェシカが素直にプロデューサーに従っていれば人を殺めることもなかった。 以上のことから自らがプロデュースする女優には相応の気遣いをしていると思われるが、当のジェシカ本人からはあまり良い評価は受けていない。 ジャックの相棒 ジャックの儀式で生贄として捧げられる。ジャックの同僚であり、恐妻家で娼館に入り浸るジャックとは真逆の愛妻家。 ジャックに収賄疑惑がかけられた時も全力で相棒を守り抜き、疑いを晴らした。(実際にジャックが賄賂を受け取っていたことを知っていたかどうかは不明) ジャックを「兄弟のようなもの」とし、全幅の信頼を置いていたが、その見返りは裏切り、そして犠牲に捧げられるというなんとも不憫な刑事である。 ネロの弁護人 ネロの儀式で生贄として捧げられる。ネロの専属弁護人で、プライベートでも親交がある。(ネロ曰く『唯一の友人』)ネロに多額の借金がかけられた際に対応に当たり、ネロの妻がサインを偽造したことを突き止めた。 フロイドのプロモーター フロイドの儀式で生贄として捧げられる。フロイドが所属するジムのプロモーター。オープニングムービーの八百長試合の糸を引いていた人物。 チャンピョンであるトニー・キングの相手として人気チャレンジャーではなく無名のフロイドを選んだことに対して、 『チャレンジャーがチャンピョンに負けることを避けるための身代わりとしてフロイドを利用した』とマスコミから指摘されていた。 イカサマ試合をしたことは事実ではあるが、それはフロイドの身を立てるためであり、トニー・キングの試合の後、マスコミやコミッションの追及をかわし、 また一躍人気者となったフロイドにタイトル戦の場を用意するなど、フロイドにとって大きなチャンスを作るつもりであったことが窺える。 タンク・デンプシー(Tank Dempsey) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 吹き替え版声優:楠大典/黒田崇矢 連合国:アメリカから送り出された戦士の一人。 WaW・BO・BO2でのプレイヤーキャラクター。 【外見】黒のオールバックにちょび髭を蓄えている。服装も全体的に黒。 リマスターマップでは髪の色は薄く、服装は軽装。一人称ではほぼ素手。 【性格】 WaW,BO1:第二次大戦の太平洋戦線において多大な戦果を上げたアメリカの英雄。しかしその性格は凶暴そのもので、ゾンビに囲まれようが常に殺戮を楽しんでいる。 時折冷静さを取り戻しリヒトーフェンの動機を疑うこともあるが、すぐにいつもの殺戮モードへと切り替わってしまう。 BO2,BO3:ソロにおいては各マップの開始時に現地報告を行う(それが届いているかどうかは別として)任務に忠実な兵士。 『何をすべきか』を常に考えており、自分なりの方法で任務遂行を目指すが、周りで次々と起きる超常現象や935部隊の未知の技術にいつも振り回される。 【人間関係】 リヒトーフェンに疑惑を抱いており、目を離さないように気を付けている。 ニコライとは付かず離れずの関係で、信用するかどうかを決めかねている様子。 武雄との仲が一番良好で、共にリヒトーフェンに警戒している。 【武器の好み】 とにかく弾幕を張ることを好むトリガーハッピーであり、大量に弾丸をばら撒ければ何でも好み。 強いて言うなら、機動力が高い上に高速連射が出来るSMGや弾数も連射速度も実質二倍な二丁銃が特に好きな様子。 【判別方法】一人称では革製?の手袋をしている。 ポイント欄の左に顔写真がある。 ニコライ・ベリンスキー(Nicolai Belinski) 吹き替え版声優:間宮康弘 連合国:ロシアから送り出された戦士の一人。 WaW・BO・BO2でのプレイヤーキャラクター。 【外見】 前作BO2同様に耳を覆う帽子をかぶっている。 【性格】 WaW,BO1:どうしようもないほどのアル中で、常に酔っ払い、素面に戻ると逆に動揺する。過去に何人もの妻を娶っては、殺害している。 BO2のOrigins以降はアル中気質はすっかり影をひそめ、剛毅なロシアの戦士といったところ。 4人の中でも感情豊かなほうで、ゾンビの群れの殲滅に気分を高揚させることもあれば、荒廃した世界を憂う発言もする。 吹き替え版の彼はどういうわけかアニメ・漫画のパロディ台詞を良く呟く。 中の人(モノマネが好き)の影響かもしれない。 【人間関係】 状況の理解が追い付かなくなっており、周りに疑心暗鬼になっている。特にリヒトーフェンに対してはヘイトを貯めており、 リヒトーフェンが何かを隠している事を感づいている。 【武器の好み】 OriginsからRevelationsまでムービーでショットガンを一貫して使用している。 「ニコライはショットガンを愛しています。世界中の誰よりも。」(本人談) 【判別方法】デンプシーと同じく手袋をしているが、ニコライの方が寒冷地に対応したようなものになっている。 ポイント欄の左に顔写真がある。 マサキ・タケオ(Takeo Masaki) 吹き替え版声優:林和良 連合国:日本から送り出された戦士の一人。 WaW・BO・BO2でのプレイヤーキャラクター。 ゲーム開始前のムービーではBO2同様に忍者スタイル。 【外見】 4人の中では唯一の東洋人。 黒髭を生やしており、髪を後ろで髷のように結っている。 また軍服を改造した忍者のような服を着て、腰には日本刀を帯びている。 【性格】 WaW,BO1:武人肌の性格をしており、非常に堅苦しい口調で話す。 口にする言葉も天皇への忠誠心と武人としての力、そして名誉に関するものがほとんどである。 やや神秘主義的な性格をしており、元素115がもたらす超常的な現象を精霊の御業ととらえている節がある。 他の三人がこきおろすクイックリバイブの味を好んだり、シベリアの難破船に閉じ込められた時は3人がそれぞれ会話を交わす中一人常に吐き続けたりと、変人キャラが目立っていた。 BO2,BO3;多少疑い深くはあるものの、常に冷静で、いざというときには他の3人とも協調できる優秀な兵士。多少ズレたところはあるもののBO1時代のようなステレオタイプの日本人ではなくなっている。 【人間関係】 常に三人から距離を置き、(特にリヒトーフェン)天皇への忠義を忘れないようにしていた…が、Zetsubou no Shimaで天皇その人の裏切りが露見した後は、三人への信頼を増していく。 【武器の好み】 ムービーで使用する刀は、なぜか実際のプレイで使えない。箱から武器を受け取ると「刀はないのか」と愚痴るが、 お前の腰に挿しているものはなんだと突っ込まずにはいられない。 【判別方法】右腕に何かを付けている。 ポイント欄の左に顔写真がある。 エドワード・リヒトーフェン(Edward Richtofen) 吹き替え版声優:青山穣 WaW・BO・BO2でのプレイヤーキャラクター。 第二次大戦前後に暗躍したドイツの秘密研究機関「935部隊」の研究者で、 世界がソンビに支配される原因を作った人物でもある。 Black Opsで配信された"Moon"マップにおいてサマンサ・マクシスからゾンビの支配権を奪い取り、 ゾンビたちの新たな支配者となった。 その後サミュエルのような一部の人間に対して、テレパシーを通じて指示を与えているが最終的な彼の目的は不明である。 サマンサと入れ替わったことで、アイテム入手時の声などは全て彼のものになっている。 今作では未来からきたデンプシーら3人の忠告を聞かず実験をしようとするが別次元からやってきたリヒトーフェンに撃たれている。 【外見】細長い顔とちょび髭が特徴。4人の中で唯一兵士ではなく、軍服を着ていない。 【性格】 WaW,BO1:完全に精神を病んだ狂人であり、ゾンビの殺戮を楽しむばかりか、慈しむような発言すらもする。 科学者としては優秀なもののその知識や実績はおぞましい人体実験の結果によってできたものであり、そのために数え切れない兵士や民間人が犠牲になり、マキシス、サマンサ、そして他の3人もその例外ではなかった。 BO2,BO3:BO1時代の狂気は影を潜め、多少ズレた変人科学者といった感じ。胡散臭さは更に増した。自分だけが宇宙を修復することができると信じて疑わず、他の3人に疑惑の目を向けられながら孤独に戦い続ける強靭な精神力を持ち合わせている。 裏切りの可能性が最後まで拭えなかったが、Revelationsにてマキシスと協力して宇宙を修復するというその目的に嘘偽りのないことが照明された。 【人間関係】 3人全員から嫌われている。本人も3人を尊敬しているとは言い難く、しばしば毒を吐く。 とはいえ、Zetsubou No Shimaでは忠義に目が眩んでいた武雄の目を覚まし、 Gorod Kroviでは悪夢に囚われていたニコライを救うなど、宇宙の修復だけでなく他のメンバーの個人的な問題の解決にも一役買っている。 【武器の好み】 スナイパーライフルが好みのようで、箱から出ると喜ぶ。逆にSMGやショットガンなどの近接武器を嫌っており、前者を「退屈」、後者を「騒音製造機」とこきおろしている。 【判別方法】手に何も付けていないので、開始直後からすぐにわかる。 ポイント欄の左に顔写真がある。 ルートヴィヒ・マキシス(Ludwig Maxis) -- 吹き替え版声優:梁田清之 935部隊の設立者にして指導者。 リヒトーフェンの謀略により死亡したかに思われたが、 精神体のみの存在となり、リヒトーフェンの野望を阻止しようとした。 BO3でもプレイヤーに対し、スピーカーを通じて指示を与えているほか、Shadows of Evilでも隠しメッセージを聞くことができる。 WaWから一貫してラジオ音声を通してのみ登場する謎多き人物だったが、BO2のOriginsのオープニングムービーで顔出し。しかしこの時は既に死亡し、リヒトーフェンに脳を移植されていた。Revelationsのオープニングムービーにてついに生きたマキシス博士が登場。その顔はBO3キャンペーンの男性主人公に酷似している。 サマンサ・マキシス(Samantha Maxis) ルートヴィヒの娘。WaWとBO1においてはゾンビを自由に操る存在だったが、BO1の最終DLCマップにてリヒトーフェンの謀略によりそのコントロールを奪われた。 BO2の最終DLCマップにて別世界の4人に助けを求め、4人を全ての始まりの地である1945年のDer Riese兵器工場へとテレポートさせる。 ドクター・グロフ(Dr.Groph) Der Eisendracheで無線でリヒトーフェンと会話する。謎解きの過程で直接姿を見ることができる。 マキシス亡き後の935部隊最高指導者。Der Rieseが陥落したことを受けて、研究員の安全が確保されるまでの応急処置として 研究拠点を月面のグリフィン・ステーションに移した。 研究に対しては慎重で、その姿勢をリヒトーフェン(旧)に批判されていた。 謎解きの最後でグリフィン・ステーションもろとも爆死する。 ソフィア(SOPHIA) ドクター・マクシスの秘書である女性。Gorod Kroviでは人工知能を搭載した機械として登場した。 とある実験中ゾンビ化した被験者2-6に襲われ感染してしまう。マキシスはそのことに気づいており彼女を救うべく、彼女を無力化したのち、マキシスはソフィアを「Strategic Operations Planning Heuristic Intelligence Analyzer」略してS.O.P.H.I.A.に改造せざるを得なかった。 アセンションプロトコルが完了すると、S.O.P.H.I.Aは機械から分離して、マキシスを探しに旅立っていった。 因みにソフィアはゾンビコミックシリーズの第3号にゼロベースを保護するセキュリティシステムの一部として登場している。 ドクター・モンティ ゴブルガム及びPerkを製造する謎多き博士。ゾンビの世界観を隅から隅まで熟知しており、自分が創造主、神の力を持つかのような発言も見受けられる。 Gorod Kroviにて4人に対して語り掛け、Revelationsで顔見せ。また、Zombies Chroniclesの過去作マップでもラジオを残している。 世界が修復された後、再び世界を崩壊させる原因となりかねない4人を古の時代へと送り、タイムループを作り上げた。