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追加された新要素 追加された新要素 Cod BO3のゾンビモード システム面での新要素ランクアップシステムが搭載 武器のレベルとカスタマイズ HUDの情報強化 強化武器の再強化による特殊能力 『ゴブルガム』の追加ゴブルガムの使い方 メガ能力のガムの生成 その他の過去作からの変更点プレイヤーの体力が上昇 ゾンビの攻撃頻度の増加 武器攻撃力の増強 ポイント全額&所持武器没収!? Cod BO3のゾンビモード ゾンビモードは日本未発売のCod WaWから収録され、最初は開発陣も単なるオマケモードと捉えていたが、想像以上の人気を博した為、その後のトレイアークのCodシリーズであるCod BO、Cod BO2、そして今作のCod BO3にも実装されることになった。 このページでは、その過去作のゾンビモードのプレイヤー向けの、今作の新要素のみに絞った解説、注意を表記する。 ちなみにCod AWでもEXOゾンビモードが搭載されていたが、これについては開発元が異なり、基本ルールのみ踏襲したストーリーも要素も異なるゲームなので、シリーズには含まない別作品として扱う。 システム面での新要素 ランクアップシステムが搭載 Cod:BO2ではキル/デス数によってエンブレムが変化するのみだったが、今作からマルチと同様にEXPで階級が昇格していくランクアップシステムが搭載され、やり込み度が上がった。 昇格するごとに、カスタマイズ武器がアンロックされていき、戦闘を有利に進めることができるようになる。 ゾンビ一匹キルに対し、ナイフキルで100xp ヘッドショット75xp 爆発・その他50xpが加算されている。Dobule xpではもちろん2倍となっている。 上限はLv.35だが、さらにプレステージも存在する。 上限に達したら、メニューからプレステージを選択すると、武器アンロックが全て初期状態に戻り、さらに階級を高めることが出来る。 1プレステージごとに、プレステージ挑戦時に最初から武器、ゴブルガムを選択してアンロック状態にできる永久アンロックトークンを1つ入手できる。 武器のレベルとカスタマイズ レベル昇格によって武器をアンロックすると、ゲーム内でその武器を入手した際に、あらかじめカスタマイズしておくことが可能となった。 ゾンビモードメニュー画面の「ウェポンキット」からアクセス可能。 アンロックされた銃を、ゾンビモード内で使い込むことによって武器レベルが向上し、装備できるアタッチメントが増えていく。 特によく使う武器をカスタマイズしておくと、プレイの際に重宝する。 ちなみに、ゾンビモードのマップを実際にプレイしている途中でカスタムを組み替えることはできない。 バグか公式な仕様か不明だが、プレステージモードで武器をアンロックした際、武器レベルが1でも搭載できるアタッチメントが最初から全部載せになっている現象が確認されている。 搭載されているアタッチメントの選択を外すと、そのアタッチメントはロック状態に戻る。 よって、プレステージは率先して挑戦した方が有利と言えるが、今後のパッチにより解消される場合があることには注意。 HUDの情報強化 今作のHUDは外見だけでなく、情報面も強化されている。 Co-opプレイ時、味方の位置が壁越しでも緑の枠で表示されるようになった為、仲間がダウンした際も合流がスムーズになった。 また、左端の獲得ポイント一覧の隣に、操作キャラクターの写真が表示され一目で分かるようになった他、武器名が表示されたままになった、味方のポイントの消費額もリアルタイムで表示されるようになった。 消費額表示は意外にも便利で、少しプレイに慣れれば、特定のバリケードを開放した、Perkドリンクを確保した、ミステリーボックスで散財している…など、遠く離れたプレイヤーが何をしているかが把握できる。 強化武器の再強化による特殊能力 5000ポイントでパックアパンチ・マシーンで武器を強化できるのはお馴染みだが、今回は2500ポイントで強化武器の再強化ができ、それにより役立つ特殊能力を武器に付与することができる。 特殊能力は、ランダムに爆風を発生させ敵を薙ぎ倒すものや、倒した敵を味方に変えるものなど、非常に有用な攻撃力を付与してくれるため、ポイントに余裕があれば必ず再改造しておくと役に立つ。 詳しくは武器一覧を参照のこと。 『ゴブルガム』の追加 今作から、Perkのような特殊能力をプレイヤーに付与する『ゴブルガム』というシステムが追加された。 具体的な能力一覧はゴブルガム一覧のページを参照。 ゴブルガムの使い方 各マップ中に配置されているゴブルガムマシンに500ポイントでアクセスすることで、ランダムな能力を得ることが出来る。 1ラウンドに3回まで利用できるが、価格は2回目、3回目では跳ね上がり、 1~9Rで500、1500、3000 10~19Rで500、2500、5000 20~29Rで500、4500、9000のように上がっていく。 また、Fire Sale時には、M.BOXと同じく10ptで利用可能だが、2回目以降は490pt引いた価格で利用できる。 ※パッチにより、ラウンド1回目のゴブルガムは0ポイントで利用できるようになった。 得られる特殊能力は、プレイ前に5つの候補を設定することが可能。 事前に設定した5種類以外は出現しないので、開始前によく吟味しておこう。 取得すれば何度でも使える「クラシック」と、回数制限のある「メガ」の2系統のガムがある。 メガのガムには強力な能力のバリエーションが揃っているが、残数を使い切ってしまうとゲーム中では「ハズレ」扱いのガムとなる。ハズレガムは500ポイント損するだけで何も得られない。 クラシックと、切り札のメガをバランス良く設定しておくことが肝心。 ちなみに、必ず5個設定する必要があるので、あえてガムを1個だけ設定して必中仕様にすることは出来ない。 メガ能力のガムの生成 ゲーム中で入手できる「ディビニウム液」をゾンビモードメニュー内の「ドクターモンティの工場」で消費することで メガ能力のガムを生成できる。 入手できるガムの能力と個数はランダム。 消費するディビニウム液を3つまで増やすことで、より強力なガムが出る確率を底上げできる。 ただし、あくまで確率が上がるだけなので、スカに近いガムしか得られないことも普通にある。 製造機からは以下の特殊アイテムが出ることがある。 ・パワーブースト…おそらく1消費限定。真ん中、右の製造機に出たガムを入手できる ・ディビニウム液…ディビニウム液がもらえる ・ダブル(x2)…入手ガム個数が2倍。このアイテムで製造機をひとつ使うので最大入手ガム数は4つ ディビニウム液は、積極的にバリケードを開放する、能力強化ドリンクを沢山飲む、ミステリーボックスに挑戦する、などポイントを大きく消費する行動を取ると獲得できる。現状では確定した条件は不明。 12月のアップデート以降追加されたCODポイントによって入手する事が可能になっている。(現時点では日本は未対応) 最小で3つ(200CODポイント)、最大で9つ(900CODポイント)のディビニウム液が入手できる。金銭的に余裕があれば課金して 手っ取り早くディビニウム液を入手する事もできる。 1ゲーム2つまでしか入手できなかったが、アップデートにより、上限が無くなった模様。 その他の過去作からの変更点 プレイヤーの体力が上昇 Cod BO2までは、プレイヤーの初期体力がゾンビの攻撃2発分だったが、今回では3発分となっており、少しばかり体力に余裕ができた。 ゾンビの攻撃頻度の増加 ゾンビ1体あたりの攻撃速度・頻度は過去作よりも増加している。複数体における攻撃頻度も大幅に増加しており、ジャガーノグで体力を強化していても、ぼーっとしていたり数体に囲まれれば一瞬で倒されてしまう。 (過去作では、ゾンビに部屋の隅で囲まれても、わずかばかり反撃の猶予があった) 全体の難易度が上がったに等しく、特に高ラウンド下でのトレインは事故死のリスクが極めて高く、慎重な立ち回りが要求される。 武器攻撃力の増強 ゾンビが強化された反面、プレイヤーが手にする武器も、威力が高いものが多い。 特にパックアパンチ・マシーンを使用した際の攻撃力上昇率が全体的に高く、優秀な武器は30ラウンドを越えてもサクサクと敵を狩ることが出来る。 しかしながら前述のゾンビの攻撃強化により、予断を許さない戦いになることは変わりなく、シビアでスリルあるバランス調整になったと言える。 ポイント全額&所持武器没収!? マンネリ防止の為なのか、今作ではプレイ中に『ポイント全額&所持武器没収』という、追い剥ぎのような鬼畜過ぎるペナルティが発動することがある。 本来であれば武器を没収されるのは死亡時のみであるが、このペナルティが発動すると、ダウンした際にサマンサの笑い声が聞こえ、所持していたポイント全額と所持武器を全て没収されてしまう。 0ポイントで初期武器状態の中、敵陣の真っ只中に放り出されるので、まさに絶対絶命。 しかも一度発動してしまえば、その後もダウンするたびに全て没収されるので、踏んだり蹴ったりである。 詳細な発生条件は不明であるが、Co-opプレイ時に他のプレイヤーと比較して【非常に有利な状態】を保っている時に、発動する可能性があると思われる。ソロでも確認されている。 階級がプレステージ スコア2位と比較してゾンビキル数が100体以上の差がある 保有ポイントが3万以上 30ラウンドまで一度もダウンしていない 再強化済み武器を3丁所持している(Perkドリンク使用) 筆者は上記の状態で、32ラウンド目でダウンした際にこの現象に初めて遭遇した。 ハンデの意味合いが強いペナルティなので、条件にはプレステージと総合スコア、ダウン数が関わっていると思われる。 Zetsubou No Shimaで蘇生ポッドで蘇生された場合でもこのペナルティーが科されることがある。 要検証。 ※ペナルティを負った場合の対策 ゾンビの数と体力が非常に強化された状況の中、初期ハンドガンに戻され0ポイント状態になるので、極めて苦しい戦いになる。 無論、Perkドリンクも全て失い、ポイントが無いので買い直しすら出来ない。 Co-op仲間に援護してもらうのが最適ではあるが、野良プレイではそうもいかないので、一人で対応する方法を記述する。 初期武器で敵を撃ちまくり、とにかく最低500ポイント稼ぐ。 大抵の場合はこの工程で死ぬので、仲間の背中にぴったり付くか、死ぬ気でトレインする。 そのラウンドが終了間際になるまで、可能な限り大人しくしておく。 ↓ 500ポイント稼ぐころには武器は弾切れになっているので、初期部屋のRK5マシンピストルを買う。 一人で向かうと間違いなく死ぬので、ラウンド終了直後など敵湧きが収まった状態で買いに行く。 RK5は威力は豆鉄砲だが弾数と連射力があるので、いくらか効率的にポイントを稼ぐことができる。 仲間がいるならぴったりくっついていた方がいい。 ↓ 2000ポイントくらいは稼げるはずなので、次にSMG類、もしくは手が届くならKN-44を購入する。 間違えてもジャガーノグをいきなり購入しないように。武器を買うポイントがなくなる。 もし、ゴブルガム『再発注』『一掃セール』『キルジョイ』『壁パンチ』を出現候補に設定しているなら、ゴブルガムを購入しよう。 『再発注』『一掃セール』は武器調達に使用でき、『キルジョイ』はインスタキルでポイントの獲得速度を早める。 『壁パンチ』は特に一発逆転には有用で、ウォールバイ武器の中で最大威力のKRM-262を変換すれば、それだけで生存率が上がる。 一時的に武器強化の恩恵を得られる『刹那の強化』は、根本的な解決にはならないがそこそこ有用。 ↓ あとは気合で生き残る。 ダウンするとリセットされるのでとにかく苦痛。 一気に地獄に突き落とされるとはまさにこのことである。
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マイナー系秀作ゾンビ映画 アクションゾンビ系 デッドフライト:飛行機の中という閉ざされた空間でのアクションゾンビ ★★ DOOM ゲーム原作。FPS主観映像もあるゲーム系亜ゾンビ。真のバイオハザード映画版★★ フォレストオブザデッド 絵は綺麗なゾンビ★ ドラマ系 ラストハザード:社会的弱者として存在する設定での社会派ゾンビドラマ★★★ ギリシャゾンビ:ギリシャのタクシー運転手を軸とする複数主人公の逃亡劇。音楽などシュールだが全体としてしょぼい★★ ネズミゾンビ:グランドホテル形式ゾンビ映画。群像劇。★★ レディオ・オブ・ザ・デッド ラジオDJが主役の感染型パニック実況ドラマ★★★ ビギニング・オブ・ジ・エンド 世界崩壊後の3人のドラマ。ドラマ比率がきわめて高め。★★ コメディ系 ワイルドオブザデッド:サウスパーク脚本家監督の西部劇コメディゾンビ。笑える★★★ 悪魔の毒パーティー:B級娯楽映画。★★ パキスタンゾンビ:テキサスチェーンソー系。パキスタン映画としては出来がいい程度。女の子はかわいい★ ハイブリッド系(ドラマ+アクション+コメディ) ハウスオブザデッド2:軍隊もの。コメディ色がやや強い。★★★ アンデッド 農夫主役のガンアクションとケツが冴える宇宙人ゾンビ★★★ ランオブザデッド ダブル主役らが織りなす人間ドラマありのロンドン感染ゾンビもの★★★ 和系 ステーシー 加藤夏希、尾美としのり主演。大槻ケンヂ原作。女子高生と中年男の純愛系ゾンビ★★★ VERSUS 世界の北村のインディーズガンアクションゾンビ。坂口拓 榊英雄 松田賢二(斬鬼)ら★★★ 東京ゾンビ はなくまゆうさく原作。浅野忠信 哀川翔主演。ブラジリアン柔術ゾンビ。前半のゾンビ化した東京やコンビニ描写はリアル★★★
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対決人数 8人 ゾンビ人数 第1戦 30体 第2戦 35体 第3戦 40体 第4戦 45体 最終戦 50体
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EXOゾンビ EXOゾンビとは? ゾンビモードのルール 今作のゾンビモードの特徴EXOスーツ 3Dプリンター(ランダム武器) 武器アップグレード 救援物資 トゥームストーン 武器・アイテム一覧銃火器 EXOランチャー 登場するクリーチャーゾンビ EXOゾンビ チャージャー EMZ エクスプローダー セキュリティドッグ パワーアップアイテム一覧ハイパーダメージ DNAボム フルリロード マルチプライヤー セキュリティ パワーサージ 炸裂タッチ(Carrier以降) オープンファイア(Carrier以降) EXOアップグレード一覧EXOヘルス EXOメディック EXOリロード EXOソルジャー EXOスラム プレイする際のポイント途中抜けについて 序盤のポイント稼ぎ ポイントを消費するドア 高ラウンドを狙う 謎解き複数人の場合 謎解き(その他要素)一覧(ソロ) EXOゾンビとは? DLC1「Havoc」を購入することで実装される新モードで、Cod BOシリーズの『ゾンビモード』の再来。 数多の銃火器やトラップを駆使してゾンビの群れを殲滅し、可能な限り長く生き残ることを目指すモード。 ソロプレイはもちろん、4人まで協力してCo-opができる。 基本的にゴールの概念はなく、プレイヤーが全滅した時点でゲーム終了となる。 ゾンビモードのルール ラウンド制となっており、規定数のゾンビを倒すことで次のラウンドへと進む。 ラウンドを重ねるごとにゾンビの体力と数が増えていく。 また、一定ラウンドごとにボスラウンドとなり、特殊な手強いクリーチャーが登場する。 厳密なゴールではないが『ゾンビモード』の伝統として、30ラウンドが山場として広く認識されている。 これを突破できればそのマップを制したと言っても過言ではない(謎解きは別として)。 30ラウンドを越えると敵も相当な硬さになり、テクニックというより根気との戦いになる。 長く持てば一時間以上の長丁場となるので、オンラインでプレイする際はしっかりと気を引き締めてトイレは済ませてから挑戦しよう。 敵を攻撃して倒すごとに得られるポイントは通貨としても機能しており、武器やアイテムの入手や各種アップグレードの購入に利用できる。 逆に言えばポイントが無いと何も出来ないので、所持ポイントが少ない内はとにかく節約して多く貯蓄できるよう心がけよう。 今作のゾンビモードの特徴 EXOスーツ マルチプレイと同様にプレイヤーがEXOによる高機動が得られる。 囲まれてもジャンプで一気に逃げ出したり、階を跨ぐ豪快な立ち回りが可能となっている。 ただしゲーム開始時点では所持しておらず、マップ内から探す必要がある。 EXOがなければ各種アップグレードも利用できない為、EXOの入手は過去のゾンビモードで言う『電源』にあたる最優先任務となる。 ダウンし昇天してしまうとEXOが失われてしまうので、次のラウンドで復帰したらまずEXOの入手場所へ急ぎ、他の仲間は可能であれば援護してあげよう。 EXOアップグレードは従来のゾンビモードの『自販機』と同じシステムで、体力上昇やリロード速度アップなどの恩恵を得ることが出来る。 ダウンすると時間と共にアップグレードが順番に失われていくので、なるべく早く蘇生してあげたいところ。 3Dプリンター(ランダム武器) ゾンビモードの『ミステリーボックス』にあたるシステムだが、今回は「ランダムではない」のが大きな特徴。 表示されている武器が短時間で切り替わっていくが、購入ボタンを押した時点で表示されていた武器を獲得出来る。 これは目押しのテクニックがあれば目当ての武器を入手できるということだが、逆を言えば苦手なら欲しい武器を非常に獲得しにくいということだ。 また、切り替わり順はランダムなので、いくらテクニックがあっても目当ての武器が出るまで注視していたらゾンビに囲まれかねない。 BO2と比較してさほど性能差は甚大ではないため、気にせず気分で引いてしまうのもいい。 クロスボウやRW1などクセが強いものも少なくないため、厳しい戦いに備えて自分に馴染む武器を選んでおこう。 Carrier以降のマップは3Dプリンターに「何も表示されていないとランダム」になった。 そのため、表示されているならそれを目押しで当てることが可能。 しかし武器切り替わり時間が圧倒的に短くなり、目押しで当てるのは困難。ほぼランダムと言っていいだろう。 また、切り替わり速度はランダムで変わる模様。欲しい武器があるならばもたもたせずに武器切り替えが遅いときに狙おう。 武器アップグレード 過去のゾンビモードでは一度アップグレード改造したらそれきりだったが、今回は20段階まで改造を重ねることが出来る。 改造するごとに武器の末尾に「Mk.○(改造した段階数)」と表示され、武器の威力や所持弾数が向上しアタッチメントが装備されることもある。 またアップグレードするごとに弾が満タンに補充されるので、従来では補充しにくかったランダム武器でも安定して戦力を維持できるようになった。 ポイントさえあれば一気にフルアップグレードすることも可能だが、ランダム武器の場合は弾の任意補充手段を失うことになるのであまり推奨しない。 逆に、壁からいつでも購入できる武器は、弾の補充には困らないが初期では心許ない性能なのでどんどん改造していく方がいい。 謎解きをクリアするとMk.25まで改造可能になる。高ラウンドを目指すならぜひとも謎を解いておこう。ただ、Carrierでは謎解きクリアと同時にゲームクリアしてしまう。そのため、Carrierでは25まで改造できないと思われる。 救援物資 ラウンドの合間、ランダムでマップ内に救援物資が投下される。 キャッシュの他、セントリーガンやドローンなどの強力な支援物資も獲得できる。 入手に制限はないが、獲得までに時間が掛かるのでゾンビに追われている状態での入手は危険。 トゥームストーン ダウンして観戦モードになると死亡した場所にトゥームストーン(墓石)アイコンが残る。 復活後は初期装備に戻されてしまうが、一定時間内にトゥームストーンを回収すると、ダウンした際に所持していた武器を一つ回収することができる。 体勢を立て直す為に活用しよう。 武器・アイテム一覧 銃火器 今作では、アップグレードをした武器を新武器購入などで手放してしまっても、再度入手すれば同じ段階まで改造された武器を手に出来る。 逆に言えば、一度行ったアップグレードを戻す方法はなく、弾切れの最大強化武器をわざと放棄してアップグレードをリセットするようなテクニックは使えないので注意。 壁武器で高ラウンドを目指すならそのコストを維持できるぐらいまでに強化した方がいいだろう。 武器名 分類 初期装弾数/予備弾数 入手法 Atlas 45 HG 10/65 初期装備 初期に装備しているピストルで、『ゾンビモード』のM1911とほぼ同じ扱い。威力は貧弱で格闘とセットで使わないと苦しい。3ラウンドも過ぎれば貧弱さを露骨に感じるようになるだろう。前作のような強力なアップグレードも存在しない為、所持し続ける理由はほぼ無く、さっさと別の武器に変えてしまおう。ちなみにダウンした時にサブウェポンを持っていない場合にこの武器を取り出すが、アップグレードしてあった場合、その改造が適用された状態で取り出される。アップグレードでターゲットエンハンサー、クイックドロー、拡張マガジンが付く。 RW1 HG 1/52 3Dプリンター 当てづらい、単発式のためポイントが稼ぎにくい&数相手に使いづらい・・・と、上級者向けの武器。EXOリロードと改造の積み重ねで相当化け、タフなゾンビが密集する高ラウンドでも持ち前の威力で的確に数を減らすことができる。射程や取り回しも優秀な上、サブウェポンなのでダウン時にも撃てる。強化していくとターゲットエンハンサー、クイックドローが付き、予備弾数が78発に増える。射撃ボタンとリロードボタンを押しっぱなしにすると通常より早い連射が行える。オープンファイア入手時は弾込めのモーションがカットされるため、壮絶な連射が可能。 PDW HG 28/175 3Dプリンター 低威力だが連射力が高く、マルチよりも装弾数も多くADS時の反動も上方向のみとかなり使いやすくなっている。他の武器と比較すると微妙だが、低ラウンドの一時的なポイント稼ぎ用としては適している。強化で意外な攻撃力を発揮し、ダウン時にも撃てるので余裕があるなら使い続ける選択肢もアリ。強化するとドットサイト、クイックドロー、拡張マガジンが付く。 MP11 SMG 35/220 1000pt 連射速度が高く高ラウンドでも敵を倒し易いが、頻繁なリロードと弾の補充頻度の高さに悩まされやすい。入手場所の近くで長いことトレインで戦っていくなら入手を検討しよう。強化していくことでドットサイト、レーザーサイト、クイックドローが付く。 SN6 SMG 30/200 3Dプリンター MP5を思わせる安定性を発揮するSMG。クセがなく使いやすいが、逆を言えば尖った性能もないので他の武器に少々見劣りする。序盤から15ラウンド程度までが一般的な活躍期間。強化していくことでハイブリッドサイト、ラピッドファイア、拡張マガジンが付く。 ASM1 SMG 50/250 3Dプリンター 威力が高めで装弾数も多く、強化していくと軽量LMG感覚でかなり使いものになるので、高ラウンドでも機動力を損ねずオススメ。強化していくことでドットサイト、レーザーサイト、クイックドローが付く。 SAC3 SMG 32 32/256 3Dプリンター 最初からデュアルのため、使っていて愉快な武器。実際の性能は、無駄撃ちが多くなりがちであまり燃費はよろしくない。近接攻撃も織り交ぜながら、弾の節約とポイント稼ぎをしていこう。機動性と攻撃力を高水準で両立できるのが長所であるため、使うのならばEXOソルジャーはほぼ必須。強化することでレーザーサイト、ラピッドファイア、拡張マガジンという実用的なアタッチメントが付く。 AMR9 SMG 35/200 1000pt 5点バーストで威力は並だが、トレインしやすい場所に設置されていることが多いため、立ち回り方によっては長くお世話になる。常設武器全般に言えることだが、高ランクまで改造を重ねてしまうと弾補充費用で赤字になってしまうため、最大でもMk10程度までで改造はストップしておき、あとは弾数で敵を押すといい。強化していくことでサーマル、レーザーサイト、拡張マガジンが付く。グレネードランチャーは残念ながら使用できない。 Mk14 AR 20/120 500pt ゾンビモードお馴染みの初期部屋武器。格安だがもちろん威力も低い。装弾数が増えたので、従来のシリーズよりは多少使いやすくなっている。低威力セミオート武器なので、ラウンドが上昇すると掃討に相当な指連射を要求される為、よほどの愛着が無ければ腕の健康の為にも使用し続けるのは推奨しない。余談だが、名前が名前なのでアップグレードを重ねると「Mk14 Mk14」と不思議な名前になる。 AK-12 AR 35/210 3Dプリンター レートが少々低いが平均的な威力と優れた集弾性を持ち、総合的な使い勝手は良い。ただ、20ラウンドあたりになってくると、改造を重ねても瞬間火力の低さから突破力に劣り始めるので注意。強化していくことでオートフォーカス、レーザーサイト、ストックが付く。 Bal-27 AR 30/245 3Dプリンター マルチ同様、実弾武器の中では上位クラスの使い勝手の良さを誇る。高レートで突破力に優れ、リロードもそこそこ早く、所持弾数も豊富で、欠点らしい欠点がない。弾の浪費さえ自制できれば、20ラウンドを超えても有効な戦力となる。強化していくことでハイブリッドサイト、レーザーサイト、ストックが付く。 IMR AR 36/148 3Dプリンター 高威力の4点バースト。マルチではイマイチ役に立たなかった予備弾の自己回復機能によって、かなり有用な武器となっている。寝かせておきさえすれば弾が補充されるため、毒ガス放出などで物理的に3Dプリンターやアップグレードに長時間アクセスできない状況下では、脅威の持久力を発揮する。弾の心配が圧倒的に少ないので、早めに細大まで改造しておくと非常に役に立つ。 ARX-160 AR 30/200 1250pt 常設武器ながら高い威力を持つ。3点バーストの運用に慣れさえすれば、20ラウンド以降でも有用な戦力となる。ただし、現状マップでは戦いやすい場所に設置されていないのがネックで、弾の補充には注意を払う必要がある。強化していくことでハイブリッドサイト、レーザーサイト、ストックが付く。 HBRa3 AR 30/180 1250pt 安定性の高いAR。連射が遅いので、高ラウンドでは火力不足を感じることも。前作のゾンビモードで言うMP5に近い性質で、安定性は魅力なものの所持弾数が少なく、アップグレードを重ねると補充費用で赤字になりやすいので注意。強化していくことでオートフォーカス、レーザーサイト、クイックドローが付く。他のARと違いストックが付かないため、そちらに慣れている人は注意。 AE4 AR 70/140 3Dプリンター 装弾数が非常に多く、リロードもかなり早い光学ライフル。使いやすいが、問題は瞬間火力の低さと所持弾数の少なさで、15ラウンド以降は強化を重ねてもポイント赤字が厳しい。強化することでオートフォーカス、ストックに加え拡張マガジンが付き、装弾数が更に増える。 Bulldog SG 4/38 500pt ゾンビモードで言う『オリンピア』枠。マルチでのSG最高威力はゾンビモードでも強力で、初心者の序盤の生存率アップに繋がるが、装填数の都合10ラウンド程度になると強化を重ねないともう辛くなる。強化に強化を重ねると、高ラウンドでも戦い抜けるハイスペックさを見せつける。長く使うつもりならポイントが貯まり次第どんどん強化していくと捗る。付くアタッチメントもドットサイトにレーザーサイト、拡張マガジンと悪くないものが揃う。強化までが辛いが、強化できれば心強い武器。 Tac-19 SG 6/52 1500pt ショットガンなので近距離では高威力を発揮でき、閉所では強い。しかしながら敵の機動力が大幅に強化された今作との相性は最悪で、有効な威力を発揮できる距離が短い為に、反撃を受けるリスクが非常に高い。リロードが一発ずつなので、強化しても時間がかなり掛かるのが特に痛い。他のSGと違って集団戦に使いづらく、武器設置場所も微妙なので進んで入手したい性能とは言えない。強化していくことでドットサイト、レーザーサイト、拡張マガジンが付く。 S-12 SG 10/80 3Dプリンター ゾンビモード専用武器でもいいと思ってしまうほど、産廃扱いだったマルチに比べて超有能ぶりを発揮するフルオートショットガン。これを引き当てたらアタリと考えて差し支えない。威力が高いうえに連射が効くので、ゾンビの群れを一気にミンチ肉の山に変える性能を見せつける。30ラウンドを越えても威力不足を感じない高性能だが、消費が早いため弾数管理には他の武器より気を使う必要がある。Mk20まで改造してしまった時がこの銃の「寿命」となってしまうので、この武器に限っては改造を少々ケチった方が結果として生還率が高まるだろう。付くアタッチメントはターゲットエンハンサー、レーザーサイト、拡張マガジン。 LYNX SR 8/48 3Dプリンター 一発の威力が非常に高く、長いこと一撃必殺で過ごすことができる。初期のスコープは使いづらいが、アップグレードでACOGに変わるのである程度の近距離戦にも対応しやすくなる。取り回しが重めで腰だめの精度は劣悪なので、緊急時への対応力を高める為にもEXOソルジャーは早めに入手したい。弾数が少ない為、集団戦では可能な限り敵を一まとめにしてから貫通力任せでなぎ倒すと節約になる。強化していくことでACOGサイト、クイックドロー、拡張マガジンが付く。 Pytaek LMG 125/300 3Dプリンター 低レート、高威力のLMG。過去のゾンビモードではLMGは大当たり武器であったが、ゾンビの機動力が大幅強化された今作では取り回しの重さによるデメリットが目立つので、立ち回りに要注意。特にリロード中にEMP攻撃を喰らうような状況は非常にきついので、セカンダリもよく吟味しよう。瞬間火力に劣るので、強化はこまめにしていきたいところ。総合的に、トレイン戦法には不向き。強化していくことでターゲットエンハンサー、ストック、クイックドローが付く。 Ameli LMG 100/350 3Dプリンター 取り回しは重いがそれ以外は優秀。威力・弾数・連射力に特に優れる為、Pytaekよりはトレイン戦法に対応しやすい。マルチ同様に高性能だが、アップグレードで付く光学アタッチメントがサーマルとなっているのが最大のデメリット。遠距離狙撃にはいいが、視界の見難さと狭さが本モードと相性が非常に悪い。一応、さらにアップグレードするとレーザーサイトが付いて腰だめ射撃でも戦いやすくなるとはいえ、事実上、エイム射撃をほとんど奪われることに近い為、扱いが難しいと感じたなら適度なところで別の武器に乗り換えるのも一考。 EM1 LMG / 3Dプリンター 低威力のレーザー兵器。移動しながらの射撃にうってつけで、EXOジャンプ中でも敵を攻撃しやすい。敵を貫通しない上ダメージも少ないが、その分ポイントが稼ぎやすい。弾数表示はパーセントとなり、射撃時間によって減っていくが、標準状態でも弾の減りがかなり緩やかなので長持ちする。また、リロードの必要がないので、いつフルリロードが来ても問題ないのがポイント。高ラウンドでは敵の数・機動力・タフさ故にジリ貧になりやすい。リロードが存在しないので、ハイパーダメージ取得時は最強の無双兵器となり、発射したままグルグル高速回転し続けるだけでも一帯の敵を駆逐できる。 MAHEM LC 1/ 3Dプリンター 高い威力を持つランチャー。弾数が少ない・ポイントが稼げないので敵がそう多くない低ラウンドではほぼ活躍できない。が、高ラウンドでタフな敵が大量に出てくる状況ではランチャーならではの豪快な破壊力を発揮。高ラウンド向けだが、高ラウンドではEMZも多く出現するのでジャンプ潰しには要注意。マルチプレイ時と違い、腰だめ射撃可能。オープンファイア取得時の最強候補のひとつで、リロード不要の連発が可能になるので一帯が大変なことになる。 クロスボウ SP 1/16 3Dプリンター 強化すると爆破範囲と威力が上がり、トレイン中などゾンビの集団に射し込むとマルチキル可能。またEXOソルジャーと併用すれば、トレイン中にわざわざ振り向かずとも自身の足元に撃つだけで追ってくるゾンビをキルできる。とはいえ弾数も連射も微妙なので、やはり集団に射し込んできっちりマルチキルを狙う運用が無駄がない。強化していくことでハイブリッドサイト、予備弾数増加(24発になる)、クイックドローが付く。どちらかというとMAHEM同様に高ラウンド向け。ラウンドに応じてきっちり強化はしておこう。オープンファイア取得時はMAHEM同様の最強連射兵器に……残念ながらならず、一発ごとに通常通りリロードが入ってしまう。誠に残念である。 M1 Irons SP 6-6/ 3Dプリンター 標準でデュアル。一撃の威力が非常に高いうえ、レートと射程にも優れている為、実弾銃器最強候補だったS-12と双璧を成す高性能武器となっている。装弾数は左右合わせて12発だが、リロードが早めで威力も威力なので不足を感じることはない。エイム射撃はできないが、アップグレードに加えEXOソルジャーも使用することでかなりクロスヘアを絞ることができるので、中距離も対応できる。S-12と同様、自制しないと弾の消費が激しくなりがちなので、残弾管理には要注意。オープンファイア取得時は発砲煙で画面がひどく煙るほど超連射無双が可能で楽しい。銃を取り出す度に回転モーションが入るので、武器切り替えを続けて早く行うと、連続でガンスピンを行う(ように見える)のでテンションが上がるかもしれない。 OHM LMG / 3Dプリンター マルチ同様、LMGモードとSGモードを切り替え可能な武器。切り替えると弾数表示が変わるため別枠としてカウントされていると初見は誤解するであろうが、実際はSGモード1発につきLMGモードの弾数を4発消費しており、片方のモードが弾切れするともう片方も使用できなくなる。ポイント稼ぎのLMGモードと突破力のSGモードを切り替えられるのは便利だが、本銃特有の独特の弾薬管理には注意。射撃能力以外の性能はLMG準拠で全体的に取り回しが重い為、立ち回りには工夫が必要。 CEL-3 EX 16/80 3Dプリンター ゾンビモード専用武器で、前作の「レイガン」にあたる大アタリ武器。全てのマップに登場。小爆発を起こすエナジー弾を複数発射する。可変フルオートで、連射を続けるほど連射速度が上昇していく。15ラウンドくらいまでなら未強化でも充分なほど威力が高く、射程距離が長い。単射の場合、若干ディレイがあるのと可変フルオートの性質上、乱戦時には注意したい。また、リロード時に画面が大きく上下に揺れることにも要注意。強化することでターゲットエンハンサー、ストック、拡張マガジンが付く。ダウン時にも使用することができるので、蘇生をサポートしやすく心強い。 Magnetron EX / 3Dプリンター Infectionに登場。マイクロウェーブを発射し、敵の動きを封じ込め爆殺する。エネルギー兵器でEM1のように弾数がパーセント表示となるが、威力の割に弾の消費がかなり早い。おまけにしばらく連射するとオーバーヒートとなり冷却動作が入るので、多数相手では押し負けやすい。効力を受けている敵の動きが遅くなる効果も、オーバーヒート問題のせいで高ラウンドでは有効活用しづらい。手強いゴリアテゾンビを封じ込めたり、イースターエッグ攻略に必要など活躍の場はあるが、レア武器のわりには使い勝手はさほど良いとは言えない。BO2のゾンビに登場した『PALARYZER』に近い。 LZ-52 Limbo EX / 3Dプリンター Carrierに登場。レーザーを発射する兵器で貫通性能があり、レーザー射出機が壁や障害物に衝突するまで射程内のゾンビにまとめて切断ダメージを与える。見栄えは中々のものだが、弾数が少なく威力もあまり高くないので、活用するには慣れが必要。弾丸系の武器を腰だめで撃つと弾が散るように、腰だめだとレーザーが水平ではなくランダムに傾く。運が悪いと集団にほとんどダメージを与えられないまま床に当たって消滅したりすることもある。しっかりサイトで狙おう。貫通で一気にダメージを与えられるといっても、まだEXOランチャーやクロスボウの方が確殺力が高いので、上手に運用しなければ戦果を上げるのは少々きつい。 KL-03 Trident EX / 3Dプリンター Descentに登場。反射する弾を撃つ。弾はゾンビを貫通する。攻撃力はそこそこあり、無強化でも18Rほどまで3ヒットで倒せる。しかし跳ね返る為、ゾンビが複数いてなおかつ閉所でないと効果を発揮しずらい。性質上、Ozにはあまり効かないと思われる。 EXOランチャー 今作は怯むだけで、自爆ダメージはない。 武器名 最大所持数 入手法 解説 フラグ 4 初期装備 通常のグレネード。リーサル枠。ラウンド終了ごとに1個自動補充される。投擲後もよくコロコロ転がるので、カウントを調整しないとあまり頼りにはならない。今作では銃火器でも這いずりゾンビを作れるので、相対的に価値は下がった。ポイントに余裕があれば上位互換のインパクトグレネードにすぐ買い換えたい。EXO非所持状態だと、弾を手で投擲する珍しい光景が見られる。 インパクトグレネード 4 750pt 投擲して接触の瞬間に爆発する。リーサル枠。一度入手するとラウンド終了ごとに1個自動補充される。タイムラグなしに爆発するのでグレネードランチャーのように使用でき、咄嗟にダメージを稼げるので特に理由がなければ交換しておこう。また、囲まれた時に足元を爆破して生還する芸当もできる。任意での補充も可能だが、1個につき500ptと割高なので買いすぎに注意。 ブラストドローン 2 1000pt 過去ゾンビモードのクレイモアに相当するアイテム。タクティカル枠に所持。一度入手するとラウンド終了ごとに1個自動補充される。マルチ同様に追尾機能が備わっているので確殺力は高くなっている。ただ、コストの割に殲滅力は微妙で、後述のタクティカルグレネードが強力なため、わざわざ買う必要もないと言えばない ナノスウォーム 2 3Dプリンター タクティカル枠。球状のエリア内にナノスウォームを展開し、発動時間中は攻撃エリアに入ったゾンビを鈍足化させ、ダメージを与え続ける。ゾンビを多く集めてから発動すると非常に効果が高く、ポイントもかなり稼げる。通路に設置して有利に戦闘を運んだり、味方の蘇生の時に展開するのも一手。高ラウンドの場合、ナノスウォームだけで敵を殺すのは困難なので、ゾンビの侵攻を一時的に阻む防護壁として、地形も利用した効果的な運用が求められる。テクニックがあれば、様々な局面で役立つ武器。ちなみに、ハイパーダメージと組み合わせると入ってきた瞬間敵がミンチになるため、ドーム内で少しばかり休憩がとれる。 混乱ドローン 2 3Dプリンター タクティカル枠。ブザー音でゾンビを引き寄せ、一定時間後に大爆発を起こす。過去作の『モンキーボム』に相当。ダウンした仲間の蘇生時間を稼いだり、自分が瀕死の時にピンチを脱せたりと非常に便利。ただしかなり広範囲のゾンビを誘引する為、Co-opプレイ時は他のチームメイトが戦っていた分まで自分の下に敵集団を引き寄せてしまい、効果終了後に一転ピンチになってしまう場合もあるので注意。 テレポートグレネード 2 750pt タクティカル枠。投擲した場所にテレポートする。回廊の端から端まで瞬間移動するなど、高速移動の手段として非常に使い勝手が広い。蘇生や爆弾解除にいち早く対応でき、ガスも最低限のダメージで突破可能、地形によってはガスエリア自体をパスして向かいの部屋に無害で到達することもできる。また、混乱ドローンほど確実とは言えないが、瞬間的に絶体絶命の包囲から脱することも可能。ポイントがあればいつでも任意に補給できるのが大きなメリット。なお、空中にテレポートすることは出来ず、必ず床に瞬間移動するため、トラップや即死エリアの上にテレポートしないよう注意。 登場するクリーチャー ゾンビ 通常のゾンビ。打撃攻撃を仕掛けてくる。 最初は徒歩だが、ラウンドを重ねるとダッシュのゾンビが増え、最終的に全員が全力疾走でプレイヤーを追ってくる。 ラウンドが増えるごとに体力が高まっていき、30ラウンドあたりでは並の兵器では倒せなくなってくる。 最もベーシックな敵とはいえ物量で攻めてくるので、油断しないように。 銃撃や爆弾で脚を破壊すると這いずり状態となり、攻撃性が大きく落ちる。 這いずりゾンビをわざと1、2匹残しておくことで装備調達の時間を稼ぐのは定番のテクニック。 EXOゾンビ EXOスーツを着たまま変異したゾンビで、プレイヤーと同等の機動力で襲ってくる難敵。 高いところを瞬時に登ってくるのはもちろん、離れた距離を一気に詰めて突進攻撃を仕掛けてきたりする。 脚を破壊しても高スピードで飛び掛ってきたりするので油断ならない。 ラウンドが高くなるとほとんどがこのタイプのゾンビになる。 チャージャー 赤いEXOスーツを着たゾンビ。 通常のゾンビよりも移動速度と攻撃力が高い。通常の三倍かどうかは要検証。 EMZ 電気を纏ったゾンビで、今作で最も要注意の敵。 このゾンビの付近でEXOブーストを使用すると範囲型EMP攻撃を放つ。 殴られるかEMP攻撃を喰らうかすると一定時間EXOスーツが使用できなくなりHUDも消失してしまう。 EMPの範囲は広く、ジャンプ中でも喰らって撃墜されることもしばしば。 視界も不良になる為、高ラウンドでの死亡原因第一位。 見かけたら出来る限り優先的に排除したい。 また、接近されたらなるべくEXOブーストの仕様を控えると良い。 エクスプローダー 緑に光るゾンビで、倒すと爆発する。 近くで喰らうと大きなダメージを受け視界不良になってしまうので、乱戦時には注意したい。 セキュリティドッグ 警備犬がゾンビ化したもので、動きが素早く体が小さいので倒しにくい。 囲まれると一気に倒されてしまうので、逃げて包囲されないようにしながら戦おう。 当たり判定の広いショットガンが迎撃しやすい。 後半になると、EMP属性や自爆属性を持ったゾンビ犬も登場し、より厄介になる。 パワーアップアイテム一覧 ゾンビを倒すと時折、緑に光るアイテムを落とす。 獲得すると各種ボーナスを得られる。 取らないと一定時間で消滅する。 ハイパーダメージ 一定時間、敵を一撃キルできる。 近接攻撃を多用するとポイントがどんどん溜まってオトクだが、敵の攻撃力が減るわけではないので高ラウンドでの欲張りは危険。ゾンビモードの『Instant-kill』と同じ。 DNAボム フィールド上の敵を全滅させる。ゾンビモードの『Nuke』とほぼ同じ。 フルリロード 所持弾が満タンまで補充される。 目の前に出現したら、あえて強力な火器を惜しみなく使ってから獲得すると無駄がない。 ちなみにEXOランチャーも満タン補充されるため、これが出たらナノスウォームなども惜しみなく使おう。ゾンビモードの『Max ammo』と同じ。 マルチプライヤー 一定時間、全ての獲得ポイントが2倍になる。ゾンビモードの『Dowble points』と同じ。 セキュリティ マップ上のトラップをフル稼動させる。 当然だが、味方もセキュリティに引っかかると大ダメージを受けるので注意。 場合によっては移動が制限されかなり邪魔なので、あえて取らない方が良い事も。 パワーサージ 一定時間、全ての3Dプリンターを10ptで利用できるようになる。ゾンビモードの『Fire sale』と同じ。 炸裂タッチ(Carrier以降) 一定時間、自分に触れてきたゾンビを倒すことができる。 オープンファイア(Carrier以降) 一定時間、リロード不要で無限に弾を撃てる。前作のExtinctionにあった『ウェポンスペシャリストアップグレード』に近い。 EXOアップグレード一覧 今回は所持数に上限が無いので、ポイントが溜まり次第購入していって問題ない。 ダウンすると順番にアップグレードが消えるため、必要度が高いものを序盤に、低いものは後半に持っていくといくらか時間稼ぎになる。 EXOヘルス コスト 2500pt 体力が向上し、ゾンビの攻撃により多く耐えられるようになる。 ゾンビモードの『ジャガーノグ』同様、必須アップグレード。 EXOを入手したらすぐ購入しよう。 EXOメディック コスト 1500pt(ソロでは500pt) ダウンした仲間の蘇生速度が上昇する。 ソロプレイではダウンした際に自力蘇生が可能になる。 ゾンビモードの『リバイブソーダ』に相当する。 EXOリロード コスト:2000pt リロード速度が向上する。 隙が減るので必要度は高く、特にLMGなどには必須。 ゾンビモードでは『スピードコーラ』に相当。値下げしたので入手しやすくなった。 EXOソルジャー コスト:1750pt 武器の取り回しが向上。 マークがゾンビモードの『デッドショットダイキリ』に似ている。腰だめ撃ち精度アップ、エイム速度高速化、スプリント後の構え移行速度の短縮化、そしてガンホーと同等の効果がある。 EXOスラム コスト:2000pt EXOによる滑空からダイブアタックする『ブーストスラム』が使えるようになる。 ゾンビモードの『PHDフロッパー』のダイブアタックに近い強力な範囲攻撃で、20ラウンド程度までなら有効な破壊力を発揮する。 ただし敵に自ら接近していく都合上、仕留め損ねて反撃されたり、EMPを喰らってEXO使用不能にされると一気に窮地になることには注意。優先度低めのEXO プレイする際のポイント 途中抜けについて システム上、Co-op中でも途中抜けが可能になっているが、特別な事情がない限り控えるべきである。 確かに真っ先に死んでしまってずっと観戦モードというのは寂しいものであるが、途中抜けされて残された仲間はもっと寂しいのである。 どうかゲームオーバーまで全員で諦めず戦い抜いてほしい。 序盤のポイント稼ぎ 敵をキルする以外に、弾を当ててもポイントが入る。そのため単発高威力のRW1などはポイントを稼ぎづらい。 銃弾キルより格闘キルのほうがポイントが入るので、死ぬ寸前まで銃ヒット+格闘キルが最も効率が良い。 中~高ラウンドからはそこまで考えていると死ぬ。 ポイントを消費するドア ポイントにバラツキがなければ1人に負担させず、全員で万遍なくドアを開けるようにしたい。 ポイントにバラツキがあった場合はその時のポイントで考慮しよう。 ポイントを持っているのにEXOまでの必須ドアを開けないのは印象が良くない。 開けないとゾンビが入ってこないが、こちらも移動しづらくなる。 高ラウンドを狙う 利便性の極めて高い混乱ドローンは欲しい。一見、ナノスウォームは混乱ドローンよりも劣るように感じるかもしれないが、 一概にはどちらが劣っていて優れているとは言い難い。混乱ドローンを複数のプレイヤーが所持している場合、出し惜しみしたり、 ドローンを出すタイミングが被ってしまう状況に陥りがちになるため、一人か二人ナノスウォームを選択するのも有効な手だろう。侵入経路をふさぐようにして置いて敵を処理しやすくなるし、ハイパーダメージとの相性も良い。 さらに火力が高めなCEL-3、S-12や、範囲攻撃が可能な爆発物系の武器など、強力な武器を揃えておきたい。 その他の武器に関しては序盤の内はポイント稼ぎに使えるが、20ラウンド以降から火力面でやや不足に感じてくるので、 最初に挙げた武器のいずれかは所持しておいたほうが無難だろう。 奥まった場所で戦うとゾンビに引っかかりやすく、回避や蘇生が難しい。場合によっては一瞬で押しつぶされる。 戦うだけなら最初のエリア(中庭)か螺旋階段エリア(メインハブ)が最も安定する。 EXO部屋~ファストリロード部屋も広くて段差とセキュリティがあり戦いやすいが、高ラウンドで多く出現するEMZに EXOを潰されると一瞬で詰むこともある。とっさの回避手段であるダストシュートも有効活用すると良い。 謎解き (複数人でする場合は特殊な手順を踏まないといけないのでソロの方がかなり楽) 特殊な手順については下に考察をまとめています、誰か検証してくれると助かります 1 箱を取る 初期地点の墜落現場左の壁との間 2 箱をパソコンにセットする ガラスが割れる部屋の電源から見て左側の壁 ※3〜6は好きな順番でok 3 EM1を撃ちながらプリンターの起動するとカードが出るので取る 4 下に挟まっている鉄パイプを打ち抜き真ん中のボックスにブーストスラムをし、出てきたボックスからカードを取る Exoヘルスが売ってる部屋 5 焼却炉に入り地面を打ち、隠れているカードを取り出し回収する 焼却炉に入るには1Rにつき1回、どちらかのダストシュートを500ポイントの時に入ると行ける (100ポイント払って離れると500ポイントになる) 複数人の場合、2ヶ所のダストシュートから2人同時に入る必要がある 6 感染ゾンビの攻撃をくらい感染中にボタンを4カ所押す、押すと緑色に光る 感染を直す機械の手前の受付横 機械の次の部屋に行く途中の左 MP11部屋のダストシュートから左に向いたところ MP11部屋から次の部屋に行く扉から右に向いてジャンプした上 7 四枚カードを集めるとゾンビがカードを落とすようになるので、49枚回収する 回収した枚数は、左下にあるキャラクターカードの数字で確認できる。 格闘のみ使用して全てのカードを集めるとウォーバードが撃墜されずに脱出できる。 8 4つある指紋認証パッドを人数分押し最後のカードを手に入れる(ソロだと1箇所だけでOK、正しく反応すると緑色になる) Exoルームの奥の階段の途中 Exoヘルスの隣 MP11が売っている部屋 パソコンをセットした次の部屋の途中 9 2で起動したパソコンの前でアクションボタンを押した後、Exoルームの中央の機械(スーツが置いてる機械)に触れる 10 ヘリの音が聞こえたら初期部屋へ行く 複数人の場合 3人でしようとした場合、手順通りしたのに上手く作動しない仕掛けがあったので考察してみました (ソロではクリア済み) 1、各カードは対当するキャラクターしか取れない この考察だと2人以上でやる場合は必ず4人必要ということになる、スラムの仕掛けをおっさん3人でやった所誰も反応しなかった。でも女のカードはEM1の手順で出るはず・・・ 女のカードは女が取るとは限らないかもしれない (感染で出るカードはデコが出ているおっさんで取得できた、他のキャラでは取れなかったらしい) 2、仕掛けは皆で同時に スラムをしたら上記の通り誰も反応しないので、3人同時にしてみた所これまた反応しなかった。できるだけ同タイミングでスラムしたので、タイミングがかなりシビアか必ず4人必要なのか・・・ もしくは1の通り女でしか反応しないかもしれない 謎解き(その他要素)一覧(ソロ) ※ネタばれ注意 +... Outbreak Infection Carrier Descent(英語でわからないのでどなたか詳しい説明お願いします) Descent DOUBLE FEATUREモード Descentトロフィー、Outbeak生還、Carrierゴールド報酬 コメント ゾンビモードは吹き替えのほうがいいな キャラの喋りはともかく謎解きとかのヒントが何言ってるか分からん - 2015-04-09 06 11 26 最近CEL3の発射レートが低いままな時があるんだけど、コレって元々こんなもん? - 2015-04-09 22 27 12 謎解きの箱って何処なんだ…とりあえずぐるりと初期部屋一周したがわからん - 2015-04-12 23 24 00 ブルドッグから電源が無い方の突当りまでいって右90°?むいて真っ直ぐ行ったとこ。 - 2015-04-13 17 56 31 ヒント:MAP外 - 2015-04-13 23 46 50 墜落したヘリの内一機(左)の一番左下の隅 - 2015-04-19 18 36 30 墜落したヘリの内一機(左)の一番左下の隅 - 2015-04-19 18 36 32 武器って交互に改造するか、ひとつだけ改造しつづけるのどっちがいいんだ? - 2015-04-14 20 35 42 強化しても弾がなくなれば意味ないので、弾少ないほう改造してる - 2015-04-15 23 59 28 これをやるとき操作する奴がOZ(頭にはちまきのおじいちゃん)だと何故かやる気が出る - 2015-04-26 14 37 47 悪ぃおれもだわ - 2015-04-27 23 14 52 俺も。勝手に主役だと思ってる。 - 2015-04-30 04 00 04 ※Carrierでゾンビ化します - 2015-06-21 20 57 23 これをやるとき操作する奴がOZ(頭にはちまきのおじいちゃん)だと何故かやる気が出る - 2015-04-26 14 37 47 俺は女になって仲間のとこに高いとこから飛んで喘ぎ声を聞かせて振り向かすのが好きw - 2015-05-21 00 59 22 メガトロンの詳細なしかな? - 2015-05-30 00 25 35 マグネトロンじゃないかな - 2015-06-10 11 29 30 感染ゾンビがない気がする・・・?個人的にEMZと二強なぐらい厄介なやつだと思うのだけど - 2015-06-29 11 23 19 LZ-52 Limboは腰だめで撃っちゃだめだね エイムして撃つことで真っ直ぐレーザーも水平に進むのを確認しました(PC版) - 2015-07-11 23 14 56 3Dプリンターについて。Carrierのロード画面で「完全にランダムで目押しできない」というような事が書かれていました。 - 2015-07-12 14 29 22 Openfireの時にMAHEM乱射してるとMW2のバグを思い出す - 2015-07-16 09 41 21 Gディスポの謎解きでの小ネタ。青ランプ点灯させるフラグのマークでリーサル投げ入れる時、二人同時に投入すると、ブラストやナノスォームのマークで投入する手間が省ける。(例)三段目でブラナノブラフラグ(ブラナノブラ)の手順が必要だが、フラグの時点で二人同時に投入すると( )内の手順無しで青ランプが点灯する。ただしタイミングはシビア。 - 2015-07-23 14 18 35 壁武器の弾薬は5回強化するごとに値上げされるから、意図的に強化を止めるなら4回、9回、14回、19回のどれかがいいと思う。既出だったらごめんなさい。 - 2015-08-09 00 15 33 追記 4回目、7回目、10回目の強化でアタッチメントがそれぞれ一個ずつ付きます。 - 2015-08-17 15 45 05 壁武器改造は経済性からMk.14で止めておいた方が良いです。それ以降はほぼ赤字になると思います。 - 2015-08-31 13 24 07 最後のDLCのマップでBlunderbussっていうSGのような武器でたんだけど なにこれ - 2015-09-09 01 01 15 続き、MORSのように一発撃ったらリロード、かなり長い 威力がめっちゃ高くて射程も長い SGだから範囲も広かった アタッチメントはクイドロ、ストック、拡マガ 拡マガは1/60 - 2015-09-09 02 06 09 途中で送信しちゃった 拡マガはストックありで1/60から1/90になった - 2015-09-09 02 07 10 ちょっと前にマルチに追加された銃の一つでしょ?今更なにこれって言うような物じゃないと思うけども…? - 2015-09-10 13 42 01 ソロでメディックを買おうとしたら、「全て使用中です」って出て買えなかったんだけど、メディックって数限定されてるとか? - 2015-09-10 10 50 50 二回だったか三回だったか買うとその後は買えなくなる。BO2のリバイブソーダと同じ仕様。 - 2015-09-10 13 35 43 Outbreakは謎解きしても武器レベル25まであがらない? - 2015-09-14 06 01 19 そういやキャリアのマップってC4置く前にMK25にできるんだね。 - 2015-09-14 16 54 10 ランキングにもある”w feautuer”って何ですか? - 2015-09-29 00 15 35 DescentのDOUBLE FEATUREモードのことだと思う。詳しくはこちらhttps //www.youtube.com/watch?v=QsvB8IjR1Cs - 2015-09-29 22 01 49 AW買う人は多少高くても絶対吹き替えの方が良い。ゾンビとサバイバルは面白いけど字幕が無くて何かぐちゃぐちゃ言ってる印象。 - 2015-10-14 17 40 21
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トイレのハナコさん キャラクター詳細 名前:トイレのハナコさん(タナカ ハナコ) 性別:不明 年齢(享年):不明 自我の有無:自我は有るが攻撃してくる 生前:トイレのハナコさん ゾンビになった経緯:一階西側女性用トイレの個室に隠れていたが、デスパンダと接触。無事、逃亡することが出来た。が。モール内でゾンビ・小野ひろみに追跡される。手に持っていたラバーカップで応戦を試みるも、その怪力に右腕を引きちぎられ、トイレに逃げる。数刻後、失血死し、その死体がゾンビ化した。 特徴:個室に隠れたり移動したりとトイレを中心に動く。個室の中にいるときは悲痛な声で人を呼ぶ。移動時は個室に人が居ることを確認し、待ち伏せる。自我は残っているが、助けを得られず孤独な死と絶対なる絶望を迎えた者に届く言葉は少ない。 戦闘法:噛み付きなど。 攻略法:少女の身体能力のままなので、不意打ちや感染に気を付ければ恐ろしい相手ではない。弱点は頭。 関連群像劇 未
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【イベント:ゾンビバスターズ襲来!!】 イベント「ゾンビバスターズ襲来!!」の攻略ページです。 ■イベント概要 開催期間:2016年7月29日(金) 13時 ~ 2016年8月4日(木) 14時 まで 突如襲来した「ゾンビバスターズ」達をひたすら何人も倒し続けるイベント ゾンビバスターズを倒した数や、フレンドを救援した数で色々な報酬が貰える ゾンビバスターズの討伐数ランキングもあり、ランキング上位者には順位に応じた報酬が与えられる ★ゾンビバスターズ襲来!!イベントの注意★ 報酬は「討伐人数(100人まで)」「救援回数(100回まで)」「レイドランキング」の3種類に分かれている。 SOSを行う事でフレンドにゾンビバスターズの討伐を助けて貰えるが、他のゲームでよくある現在のボスに対して救援、ではなく期間中ずっとSOS状態になる模様 ■報酬 ゾンビバスターズの報酬は「討伐人数(100人まで)」「救援回数(100回まで)」「レイドランキング」の3種類に分かれている。 各々の報酬は以下の通り。 ★討伐数報酬(自分が出現させたゾンビバスターズを倒した数) ★救援回数報酬(フレンドのゾンビバスターズ討伐を助けた回数) ★レイドランキング報酬(自分が出現させたゾンビバスターズを倒した数でイベント終了時までの討伐数ランキング) ■ゾンビバスターズ襲来!!攻略 初期配置パターン レイドBOSSステージの初期配置パターンは数パターンある模様。 現在確認できているのは上記3種類。 より多くのゾンビバスターズを倒す方法 ☆フレンドを多く作りとくかくキャンディを貰える間柄になること ☆フレンドにできるだけ救援してもらえると倒しやすい ☆BOSS戦は連鎖によってBOSSの動きを封じられるので連鎖しやすいダブルボムを多用するといい ☆2連鎖、3連鎖をねらっていき落ちてくるゾンビで多重連鎖に発展させるのがベストかと
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ゾンビモード小ネタ 全般 Kino Der Toten FIVE Ascension Call of the Dead Shangri-la クラシックゾンビ全般 Moon 全般 ゾンビモードを選択すると尋問室内のモニターの映像がゾンビの映像に切り替わるが、これはBO発売前に公開されていたティーザーサイト「GKNOVA6」で公開されていたもの。 ヘッドショットで倒すとたまに頭部が取れているにも拘らず生きていることがある。(ちゃんと時間経過で死ぬ。また、致死量分のダメージを与えれば死ぬ)近くにいると攻撃されるので注意。この状態のゾンビにナイフで攻撃すると一撃で倒すことができ、130pが手に入る。 頭部以外の部位が欠損したゾンビはそれ以降他の部位が欠損することは無い。例えば、右腕が千切れたゾンビは左腕が千切れる事は無い。また、片脚が千切れたゾンビが両脚千切れになる事は無い。 這いずりゾンビ(手を使ってヨチヨチと這いずるタイプに限らず全て)は某ゲームと違い、立ち上がる事は無い。また、上の部位欠損ルールに従い、部位欠損はこれ以上起こらない。 Famasの所持弾数はマルチでデュアルマグを付けた時と同じ。また、G11もマルチの所持弾数とゾンビの所持弾数は同じ(はず)。他にも奇妙な?一致や語呂合わせなどがあるはず(所持弾と装弾数を足したり引いたりすると115、666になるなど)。 基本的にダウンは尻餅を付くように移行するが(三人称視点や他人から見た場合)、最後の一人(ゲームオーバー時)は必ず転ばずに伏せる。 子供の笑い声(多分サマンサ)とともに、突然ダウンしてしまう。バグ技予防のためプレイヤー同士が重なるとダウンする仕様。FIVEのテレポーターを二人同時に使用する、伏せ状態のプレイヤーの上に乗るなどで発生する。 仲間の回復中に△を押すと武器を持つことができ回復中に攻撃することができる。射角は限定されるが。 プレイヤーキャラの1人称視点のグラフィックと3人称視点のグラフィックは一致していない。リヒトーフェンは本編13章のジェイソン、ニコライは本編第2章のメイソン、武雄はマルチプレイの北ベトナム兵、デンプシーは本編12章のメイソンのグラフィックの使い回しである。 広いマップでは出現しているゾンビが再配置されることがある。這いずりを一体残して探検に出かけるとダッシュゾンビが再配置、なんてことも。 アップデートによりミュール・キックがすべてのマップに追加されたが、購入してもジングルやキャラクターのセリフは聞けない。また、自販機固有の曲も流れない。しかし曲自体は存在するようでYoutube等で検索すると聞けるようだ。 ラウンド終了時のジングルはCoD WaWで使用されていたこの曲のアレンジである。 ステージによってはラジオ等で曲や音声記録が聞けるが特にDer Riese,Kino Der Toten,Call of the Dead,Moon(ラジオとデータテープ)にある音声記録は、リヒトーフェンとマクシスの確執,リヒトーフェンと他3人との関係,リヒトーフェンの真の狙い,ゾンビと戦うハメになった理由とその元凶などゾンビモードのバックストーリーに深く関わることが聞けるのでぜひともすべて聞いてみてほしい。 どのような攻撃でも一撃で倒せるラウンド存在する(通称:インスタキルラウンド)そのラウンド数は以下のとおりだが160R以上という驚異的なラウンドのため常人では体験することは出来ないであろう。 163R,165R,167R,169R 171R,173R,175R,177R,179R 181R,183R,185R,188R,189R 191R,194R,196R,197R,199R 202R,204R,205R,207R Kino Der Toten シアターで上映できるフィルムを入手できる。Pack-a-Punch部屋の上映機で□長押しで上映可能。 ・サマンサの部屋…ベッドの上、窓際・赤いサマンサの部屋…窓際・治療部屋…奥の棚の上、治療用具の上・ロケット模型のある部屋…テーブルの上、モニターの上※フィルムの内容は別。全4種類。 各部屋が元々何部屋だったかについて。M.Box出現地点のボードにもある程度書かれているが、初期部屋はロビー(舞台へと直通している点)。MP5K部屋は衣装部屋(バリケード越しや舞台近くの扉に衣装がある。化粧台があることから)。また初期部屋2Fのバリケード越しとMPL部屋にある塞がれた階段は繋がっている。AKs74uのある部屋は路地。MP40のある部屋は休憩室。肖像画のある部屋は待合室。路地から入ることができる隕石のある部屋は大道具部屋、及び舞台装置の機械室。 マルチでも申したがkino der totenとBerlinwallは同じ地域。つまり劇場はベルリンに位置する。ダブルタップビールの自販機の左横のバリケード越しの風景にはタワーと監視塔が見える。ロビーの外に車が止まっている道路の壁が・・・? Pack-a-Punch部屋にある時計は実際の時間とリンクしている。他のステージにある時計も同様だが日本時間ではない場合もあるので注意。 ステージにある謎のカプセルはよく見ると縮んだゾンビらしき生物が眠ったまま入っている。 ステージ横の衣裳部屋のMP5K左横のバリケードの外の衣装ハンガーの左に積んである箱を撃つとガサゴソと音が聞こえてくる。箱の中身は恐らくステージにあったカプセル、ガサゴソと音がするということは・・・ 初期部屋から上のドアを開け、吹き抜けの部屋にあるそれぞれの人物の写真(MP40部屋への扉・ミュールキックの反対側にある)の前でリロードボタン長押しすると、その人物に対するコメントを聞くことが出来る(内容はゾンビモードの台詞にある)。 ダブルタップビール左横のバリーケード越しの監視塔の上やステージの観客席上のシャンデリアなどにラジオがあり銃で撃つ事でセリフが聞けるのだが吹き替え版では聞くことが出来ない。 館内に貼られている映画のポスターは「Faust」「Pygmalion」「Die Bismarck」の三作品。モデルとなった映画は1926年公開のホラー映画「Faust」と1928年公開のSF映画「Metropolis」と思われる。 この劇場に設置されているセントリーガンの銃本体は日本軍の九二式重機関銃である。しかし、なぜ?(ちなみにセントリーの銃声はM60の使いまわし) MP5Kのある部屋の隕石後方の窓&横の荷物にぶつかる(前進して当たる)と、どこからかドア(窓?)を叩く音が微かに聞こえる。これは何度も聞くことが出来る。音の主は不明。音は軽く乾いた音。 ロビーの販売所、及び休憩室のバーにはPerk a Colaのボトルが売られている。 初期部屋2階のバリケード越しに右側を見てみるとデンプシーら肖像画とは別に4つあるのが分かる。BO2のゾンビモードでは8人COOPがあると言われてる。もしや… FIVE デフコン部屋の出口付近に"SPACE RACE"という雑誌が有る。表紙にはAscensionに登場するロケットが描かれている。 初期部屋から左に行った通路(オリンピアとリバイブソーダが買える場所)にはTheyarch製作のCoDシリーズであるBlack Opsの前作に当たるWorld At War(日本版未発売)のペリリュー島の戦いの肖像画が有る。中には主人公の上官のだったRoebuckの肖像画も。 ↑の小ネタと同じく、デフコン部屋にWorld at Warのゼロ戦の肖像画が有る。 地下2階でランダムボックスが出現したとき、窓を破壊したりジャンプをすると、どの部屋にあるのかがわかる。いずれ全部屋開けることになると思うが、序盤ではポイントの節約になる。 B2階のバリケードの奥にレイガンやゾンビの入ったカプセルがある。さらにはKino のテレポーターの一部、 Ascensionのロケットの設計図などがある。どうやらアメリカも研究をしていたようだ。 何故か知らないがプレイヤーがケネディ大統領のときだけ服を着ていない。ナイフの突き刺しモーションがわかりやすい 開始と同時に急いで窓修復ボタンを押しながらナイフで窓を全部壊すと普通40ポイントしか入らないが80ポイント入る。バリケードの板も6つしかないのに修復しながら窓を壊すと張ってるはずなのに張ってない板がある。 ボウイナイフがある部屋のテーブルには開発中のウィンターハウルが置いてある。さらにその横の棚にはサンダーガンもちゃっかり… Ascension ロケット発射時にチャイナレイクやレイガンのような高ダメージを与えるとロケットを破壊可能。破壊するとPack-a-Punchルーム前にダブルポイントが出現する。 このマップではデスマシーンの出現頻度が高い。 ノードパズルは4人でないと達成できない。 ガスゾンビは出現しない。 ナチゾンビでもアメリカゾンビでもインペリアル(日本)ゾンビでもなくソビエトゾンビが登場。 キャラクターの外観が変わっている。それぞれのキャラクターにはより多くの傷があり、リヒトーフェンは宇宙服を着ている。 FIVEのようにボックス出現場所のテレビでランダムボックスの場所がわかる。出現場所を把握している人なら見通しの良い場所で空を見てもわかる。 ゲームは白黒の世界で始まる。電源を入れるとフルカラーになる。 ランダムボックスは最初電源スイッチのフロアにある。 USSRが舞台で、ドイツをストーリーの主軸としない初めてのマップ。 ソロプレイだとイースターエッグが聞けない。字幕版では聞けたという噂も。 たまに女の子の「help me」という声がする。多分サマンサ。 マップパックの広告画像でデンプシーがWunderwaffe DG-2(超兵器DG-2)を持っていたので多くのプレイヤーにこの武器が使えるのではないかと期待させたがそんなことはなかった(が、次のステージCall of the Deadでは隠し武器として出現する)。 lunar lander着陸時に着陸地点にいるゾンビ又はプレイヤーは死亡する。発射時は周囲のゾンビにダメージあり。Landerに乗っているゾンビは死ぬ。 lunar landerに乗っている時に味方を蘇生すると床を抜けて地面に落下しダウンしてしまうバグがある。二人プレイにおいては要注意。※修正が入った可能性あり。 Centrifugeルーム(初期部屋)の仕掛け(回る棒)はしゃがみか伏せでないとプレイヤーもダメージを食らう。 ゾンビは高ラウンドになってくると回避行動を取ってくる。彼らはゾンビになってしまっても、生きていたころの記憶を持っているらしい。 たまに赤電話が鳴り、それに出るとFIVEのあいつらの声が聴ける(という事は・・・)。初期位置の着陸船近く PHDフロッパーの隣 電源部屋からロケット側の扉を開けたところのミステリーボックスの近く 実はAscensionはマルチのマップLaunchと同じ?lunar landerに乗ったりして景色を見てみるとその様子が伺える。 ロード画面のロケットの影を良く見ると「115」になっている Call of the Dead PHDフロッパーの部屋にあるイースターエッグは下の階でも調べることが出来る(PS3吹き替え版にて確認) 自分が女性(サラ)を操作していても、ダイヴ時の声は男性のまま。ゲップの声も男のまま。くれぐれも変な妄想をしないように。 実績「アンサンブル・キャスト」を解除する途中、ラジオを起動させる手順があるが、ラジオは起動させるごとに次のモールス信号を発信している。・・・-・-・・・・-・・これを英文に直すと「VRIL」となり、宇宙エネルギー「ブリル」を示している。 このマップに登場するワンダーウェポン「V-R11」は「ブリル=VRIl」の読み替えである。 実績「アンサンブル・キャスト」にて、ラジオを起動させた後に聞こえてくるモールス信号は以下のとおり。・-・・ ・ ・・-・ -・・・ ・-・・ --- ・-- --・・--・-・ ・・ --・ ・・・・ -・・-・ ・・- ・-・・ ・-・・ --・・--・・--- ・-・ ・・ --・ ・・・ - ・-・-・-これを英訳すると「LEFT SLOW,RIGHT FULL,2RIGHT.」となり、難破船のレバーと操舵輪の動かし方を指示していることがわかる。 パラダイスにゾンビを送り込んだ後は、時々象の鳴き声のようなものが聞こえてくる。 マルチプレイ時の謎解きは、実は全工程一人で完遂することも出来る。ウォッカのビンはわざと地面に落としPHDフロッパー部屋上の手摺まで誘導すると階段からのジャンプ+ナイフで一人で取ることが出来き、最後のスーツゾンビは改造スカベンジャーか改造レイガンで一人で倒すことが出来るのでお試しあれ。 Shangri-la スタート地点にある黄金のドラ?はナイフで切ると鳴らせる 電源部屋には中国語でRPGを意味する「火箭推進榴弾」と書かれた箱(本編でもNVA、ベトコンの基地内に登場)が置かれている。 地下の作業場にはドイツ語で書かれた注意文、ロシア語が印字された箱、中国語が印字された木箱、そしてナチのマークの入った箱が置かれている。 劇場にあった小型ゾンビの標本がここにも設置されている。 ゾンビモンキーが盗んだアイテムは最終的に神殿の奥に持ち込まれ、そこから宇宙へ打ち上げられている。 「タイムトラベルで解決」の手順を最後まで行うと、神殿の内部の祭壇を見ることができるが、そこにはコーンヘッドのような頭蓋骨がおいてある。 ウォータースライダーの乗り場前の木にはクモがいて、時折垂れ下がってくる。 クラシックゾンビ全般 クラシックゾンビのMAPには全て同じBGMが使用されている(参考)。このBGMはこちらのアレンジである。 クラシックゾンビは字幕・吹き替え版共にナチ関連の表現が規制されたものが使用されている。 Nacht der Untotenは20Rを越えてからMax Ammoが頻繁に出現するよう設定されている。2Rに1回は確定。 Verrucktの精神病院はCoD WaWのキャンペーンにも登場し、ドイツ軍とソ連軍の激しい戦いが行われた。 Verrucktで三人でプレイしてる時、一人側は蘇生できないと言われるが、実は電源いれたあと開く中央の扉の横にある金網のところに倒れた人がぴったり張り付き、もう一方の人も同じように張り付くと、蘇生ができる。 Verrucktの電源には切断された誰かの左腕がくっついている。またShi no Numaの首吊り死体には左腕がない。 Shi no Numaに登場するインペリアルゾンビはナチゾンビと異なり、カラテのようなポーズを取りながら接近してくる。 また走る際にも忍者走りのような姿勢をとって走ることがある。 Shi no Numaの至ることろにドラム缶が転がっているが、中身はガソリンと石油である。「日本製造」とかかれたドラム缶が石油(上部に「石油」と書いてある。)で、帝国製造と書かれたドラム缶がガソリンである。しかし何故か中国語でガソリンを意味する「汽油」樽と書かれている。 Shi no Numaには日本語で書かれた文章らしきものが散乱している。たがよく見るとちゃんとした文章ではなく、意味不明な文字列であることが多い。 Shi No Numaには「Die Glocke *** ****」と書かれたメモが存在する。 Shi No Numaの初期部屋から扉を1つ開けたM1カービンがある部屋には115と書かれた木箱がある。 Der Rieseの時計は1 15を指している。 Der Rieseのトレンチガン部屋の壁にはゾンビに占領されたフランスの写真がある。(エッフェル塔が写り込んでいる)CODシリーズ全体で言えば、エッフェル塔はゾンビがいるうえ、爆撃で倒壊するという散々な末路を辿る。 Der Rieseには他のマップと思しき写真(Kino Der Totenのステージを客席から見た写真、Call of The Deadの灯台と難破船など)がある。 Der Rieseの黒板には「VRIL-1」と呼ばれるナチスが研究していたUFOの図面が描かれている。 Fry Trapにでに登場するストーンヘンジのような構造物はDie Glockeの研究施設で目撃されたと噂されているものによく似ている。 Moon ゲームの開始地点はマルチプレイマップ「ハンガー18」同じ18番格納庫である。また、格納庫内の「Groom Lake」と書かれた垂れ幕から、ここが「エリア51」であることがうかがえる。 エリア51はプレイヤーが到着した時点ですでに無人となっており、火災も発生しているようである。 ビックバン後のエリア51は景色が変わっている。また、空をよーく見回すと地球が見える。つまり、エリア51がある場所は・・・ X2レイガンを所持した状態で他のプレイヤーがハッカーによる再抽選でレイガンを引き当てそれを入手すると強化レイガンと未強化レイガン両方持てる。ただし未強化を強化して手に取ろうとすると弾が補給され1つだけになってしまう。また、HK21とH115オシレーターなど他の武器でも可能である。QEDで武器が出た際も同じ。 ゴールデンロッドにエネルギーを注入する際にアップで見る事が出来る、真ん中部分に隕石がはめ込まれている。 ビックバンの物語の展開で、リヒトーフェンのプレイヤーが全パーク入手後にアイテム入手のアナウンスがリヒトーフェンの声になる。ファイアセールのBGMも変わる。 ファイアセールが出た時、普通に箱を開けハッキングして再抽選し、もう一度ハッキングすると950Pを手に入れることができる。つまり、一回で340P手に入れることができる。最高2回できるので680Pまで手に入れることができる。 PS3版はバグでバリケードの外側にゾンビがいる状態でハッカーでハッキングをすると何度も修理することができ、実質無限にポイントを稼ぐことが可能ゲームバランスが崩れかねないので使いすぎは注意。 無重力空間で壁に向かって飛び込みをすると少し上に浮くタイミングがある、テレポーターの壁に向かってそのタイミングで飛び込むと上に上がれる。 デッドショット・ダイキリだけ他のパークと買うときの字が違う。「コスト1500」と書いておらず、何故かこのマップだけで、他のマップではコストと書いてある。これは凡ミスなのかそれとも・・・。 このマップでは電源を入れたあとに偶に掘削機が暴走するが、それぞれを制御するパネルには6番トンネルがパイ、11番がオミクロン、バイオドームがエプシロンという様にギリシャ文字の読みが割り振られている。しかし、このパイ、オミクロン、エプシロンを数字に直すとパイから順に5、15、16になるが、これを 5 15 16 と並び替えてから一桁ずつ足すと、「666」となる。 【ネタバレ】 ビックバン理論した後、ゾンビの目が青くなる。 同じくビックバン後、地上に戻ると全体が赤くなる。ちなみにここでもゾンビの目の色は青色。 リヒトーフェンとサマンサの魂が入れ替わる。 moonの読み込み画面をよく見ると、サマンサ・マクシスの影がある。また今までのステージで出てきたも物の一部が左のページにカタログのように書かれている。
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注意!以下の内容には前作、及び今作のネタバレが含まれます。 今作までのあらすじゾンビ発生 「いつもの4人」 リヒトーフェンの野望 リセット 世界の修復鉄の竜 絶望の島 血の街 解放 年表全ての始まり オリジナル・タイムライン(WaW,BO1,BO2時空) 第63次元(Origins, Mob of the Dead, Shadows of Evil時空)1920年代 第1改変時空(Der Eisendrache時空)~疑いの裂け目~ 第2改変時空(Zetsubou no Shima時空)~裏切りの裂け目~ 第3改変時空(Gorod Krovi時空)~死戦の裂け目~ アガルタ/年代不『在』 キャラクタージェシカ・ローズ ジャック・ヴィンセント ネロ・ブラックストーン フロイド・キャンベル シャドウマン ジェシカのプロデューサー ジャックの相棒 ネロの弁護人 フロイドのプロモーター タンク・デンプシー(Tank Dempsey) ニコライ・ベリンスキー(Nicolai Belinski) マサキ・タケオ(Takeo Masaki) エドワード・リヒトーフェン(Edward Richtofen) ルートヴィヒ・マキシス(Ludwig Maxis) サマンサ・マキシス(Samantha Maxis) ドクター・グロフ(Dr.Groph) ソフィア(SOPHIA) ドクター・モンティ 今作までのあらすじ ゾンビ発生 ゾンビ発生の発端は、戦時中のドイツで新兵器の研究開発を行うべく創設された『第935部隊』が進めていた研究であった。 第935部隊は、世界各地から発掘された隕石に含まれていた『元素(エレメント)115』という物質が秘めたエネルギーに着目し、世界の戦況を一変させるべく、様々な秘密兵器の開発を行い始める。 この計画は、巨人を意味する「Der Riese(The Giant)」と命名された。 Der Riese研究所では第935部隊の天才研究者たちが、エレメント115の凄まじい能力を利用し、時空移動すら可能な瞬間移動装置や、恐るべき威力を誇る光学銃器などを開発していった。 その開発過程における人体実験の失敗により、偶発的な副産物として出来てしまったのが『ゾンビ』であった。 第935部隊は、そのゾンビすらも軍事利用しようと行動支配の実験を進めるが、思うような成果が出せず難航する。 そうした最中、第935部隊の一員であったテレポーターの開発者、エドワード・リヒトーフェンが、数々の成果を横取りされた恨みから、部隊の責任者であったルートヴィヒ・マキシスを抹殺しようと企んでいた。 計画実行の日、リヒトーフェンは、マキシスとその孫娘であるルートヴィヒ・サマンサの二人を、自身の開発したテレポーターに誘き寄せて閉じ込め、そのまま装置のスイッチを入れて二人を時空の彼方へと飛ばしてしまった。 『不運な事故』として二人の犠牲は処理され、邪魔者を排除したリヒトーフェンは意気揚々と次なる実験を進めていた。 そしてある日、第935部隊がゾンビのコントロール実験の為に利用していた精神病院で、制御不能になり暴走したゾンビが職員を次々と殺害するという事件が発生する。 「いつもの4人」 第935部隊の存在を嗅ぎ付けていたアメリカ政府は、その活動内容を密偵すべくOSSの工作員を派遣していた。 精神病院で行われていた患者を利用した非人道的な実験について彼は潜入調査していたが、暴動事件が起こったとの報告以降、連絡が取れなくなってしまう。 アメリカ政府は工作員を救出すべく、議会名誉勲章を授章した経験もある腕利きのタンク・デンプシー軍曹が率いる海兵隊のチームを向かわせた。 ところが到着した施設で多数のゾンビと遭遇。包囲され逃げ場を失った海兵隊員たちは一人また一人と殺されていき、デンプシー軍曹も『行方不明』となってしまう。 デンプシーらを救出するため海兵隊の支援部隊をB-17に載せてドイツに派遣するが、あえなく道中でドイツ軍に撃墜されてしまい、わずかに生き残った乗員もゾンビに襲われ、小屋に立て篭もり応戦するが全滅。 多数の犠牲を出した米軍は、消息の分からないデンプシーを『戦死』として、これ以上の犠牲は出せないと捜索を打ち切る決定を下す。 実際にはデンプシーは、リヒトーフェンの元で生きていた。 精神病院での戦闘で瀕死の重傷を負いながらも唯一生存したデンプシーを発見したリヒトーフェンは、その戦闘力の高さを見込んで彼を捕らえ、自分の実験の被検体として活用することにした。 その実験とは、洗脳実験であった。 肉体・精神共に屈強でなければ洗脳に耐えることは出来ない為、デンプシーは素材として好都合だったのだ。 リヒトーフェンはエレメント115を利用した装置でデンプシーの記憶を消去し、自分のボディーガードとして働かせていた。 彼のボディーガードには、同じく洗脳を受けたロシア軍兵士のニコライ・ベリンスキ、日本軍兵士のタケオ・マサキが居た。 太平洋の孤島にある第935部隊の施設で4人が活動していた所、警備を行っていた日本兵が次々とゾンビに変異していく事件に遭遇する。 命からがら逃げ延びた4人は、テレポーターで本部であるDer Riese研究所に帰還する。 ところがその場所は既にゾンビの巣窟と化していた。 それは、現世から消滅し霊体となったマキシスとサマンサの、リヒトーフェンに対する復讐であった。 ゾンビの意識を支配し、Der Riese計画に関係する各地の施設も、同様のゾンビの暴走によって壊滅させていたのだ。 窮地に陥ったリヒトーフェン、デンプシー、ニコライ、タケオの4人は、戦いの中で獲得した電気銃「DG-2」を改造してテレポーターに撃ち込むことでオーバーロードさせ、強引に時空転送を発生させて脱出する。 ※:行方不明だったOSSの件の工作員ピーターは、太平洋の孤島の施設(マップ「Shi no numa」)で首を吊って死亡している。 凄惨な実験に直面した罪の意識で自殺したということも考えられるが、一人で首を吊るには難しい高さに死体があったため、恐らく工作員抹殺のためリヒトーフェンがデンプシーらを使って殺させたのかと思われる。 原因はパラシュートでの降下によるミスだった リヒトーフェンの野望 Der Riese研究所を脱出した4人はその後、リヒトーフェンに振り回される形で世界各地の第935部隊に関係した場所にテレポートで旅をする。 リヒトーフェンの行動の意味は、デンプシーら兵士三人には理解できていなかったが、この世界中で発生している災厄を止めることができるならばと、献身的に協力する。 しかし当のリヒトーフェンには世界を救うことに興味は更々無く、より恐ろしい悪魔のような策謀を頭の内に巡らせていた。 数々の困難を突破し、ゾンビを支配するマキシスとサマンサが第935部隊の月面基地に潜んでいることを突き止めた4人は、地上に溢れかえる無数のゾンビに追われながら、テレポーターで月面基地へと移動する。 そこで彼らは、二人と対峙する。 ゾンビを操っていたのはサマンサの魂で、大人達の謀略に巻き込まれ犠牲にされた怨念から、「ピラミッド」と呼ばれる巨大な支配装置の中に入り込み、怪物たちを操ってDer Rieseの関係者だけでなく世界を崩壊に導こうとしていた。 マキシスの魂は月面基地の防衛システムの中にプログラムとして入り込んで、彼女を守るためリヒトーフェンたちの行く手を阻む。 デンプシーたちの助力を受けてセキュリティを突破したリヒトーフェンは、ピラミッドを解放し、サマンサの魂を奪って自分の身体へと取り込み、怪物たちの支配権を奪い取る。 そこで全ての事態を収束させるかと思いきや、リヒトーフェンは恍惚とした顔つきで地表のゾンビをコントロールし、世界をさらなる混沌へと追いやる。 これが、マキシスとサマンサを倒すという目的の裏に秘めていた、リヒトーフェンの野望であった。 デンプシー、ニコライ、タケオの3人の洗脳が解け、記憶を取り戻した時には既に全てが手遅れで、彼らの地球は歩く死者がはびこる地獄となっていた。 兵士3人はマキシスの魂に、地球にミサイルを撃ち込んでリヒトーフェン支配のゾンビを駆逐することを提案される。 自分たちの故郷を爆撃するという正気の沙汰とは思えない提案だったが、このまま手をこまねいていても地球の崩壊は決定的で、せめてリヒトーフェンに一矢報いることができるならと、3人は発射装置のスイッチを入れた。 ミサイルの総攻撃によって、地球は赤い炎に包まれる。 ところが、それすらもリヒトーフェンの計画の内であった。 ミサイルにはエレメント115が積まれており、爆撃の犠牲者をさらに怪物へと転化させる。 こうして、世界は終焉を迎えることになった。 ※:ここまでがCod BOのストーリーで、Cod BO2では崩壊した地球で生き残った民間人4人がメインプレイヤーとなる。リヒトーフェンの魂とマクシスの魂の小競り合いが続いており、プレイヤーはどちらかを追放する為に助力していくことになるが、どちらの陣営の目的を達成しても結局は世界の崩壊は止められない。 リセット 月面基地で生き残ったデンプシー、ニコライ、タケオの三人は、世界の崩壊を止める為、テレポーターを改造し、過去へとタイムスリップする。 連合国の協力を得て、エドワード・リヒトーフェン暗殺のため、フランスのエレメント115発掘基地に3人は乗り込んでいく。 時は1918年。オリジナル世界とは全く異なる時空…第63次元と呼ばれるこの世界は今まさに窮地に陥っていた。 そこには見た目が異なるタンク・デンプシー、ニコライ・ベリンスキー、正木武雄、エドワード・リヒトーフェンの姿があった。 彼らは別々の目的で、リヒトーフェンを保護するため、フランスのエレメント115発掘基地に3人は乗り込んでいく。 ところが時を同じくして、発掘が進む遺跡から古代人が変異したゾンビが次々と地表へ現れ、その場に居たドイツ軍兵士は次々と殺害されていく。 混乱の中、もはや慣れた作業のように冷静な顔つきでゾンビを屠り、リヒトーフェンが潜むバンカーへと突き進んでいく3人。 そしてバンカーに進入した時、そこに居たのは若かりし頃のリヒトーフェンと、脳を瓶詰めにされたマキシスの死体であった。 自らの手で友人を殺めてしまったと罪の意識に苛まれるリヒトーフェンに、3人は銃を突きつける。 彼を保護しようとしたその時、エレメント115を原動力としたロボットにバンカーが襲われ、生き残る為になし崩し的に4人は再び協力し合うことになる。 その時代にはまだ存在しないはずのサマンサの頭の中に呼びかける声に従い、地下遺跡の謎を解き、エレメント115の強大な力によって4人は時空の彼方へと飛ばされる。 タイムスリップの最中、デンプシーら兵士3人とリヒトーフェンははぐれてしまう。 (リヒトーフェンは第63次元の1940年に、他の3人はオリジナル・タイムラインの1943年にテレポートされる) 3人がタイムスリップした先はオリジナル・タイムラインの1943年であった。それから彼らはリヒトーフェンを探し続けて2年…リヒトーフェンがDer Riese研究所にいることを突き止める。 オリジナル世界のリヒトーフェン(1.0)の凶行を止める為に研究所を駆け回るが、ようやく辿り着いた時は一歩遅く、テレポーターを起動して憎きマクシスたちを抹殺したと高笑いをしている所だった。 3人がタイムスリップした先は、Der Riese研究所でマクシスとサマンサがテレポーターで抹殺されるあの日。 当時のリヒトーフェンの凶行を止める為に研究所を駆け回るが、ようやく辿り着いた時は一歩遅く、テレポーターを起動して憎きマクシスたちを抹殺したと高笑いをしている所だった。 悲劇は繰り返され、Der Riese研究所は瞬く間に多数のゾンビに埋め尽くされる。 そこに、テレポーターから一人の男が現れる。それは、3人がフランスの発掘基地で出会ったあの若いリヒトーフェンであった。 彼は、マキシスを抹殺したリヒトーフェン1.0を問答無用で射殺した。 予想外の事態に困惑する3人を尻目に、リヒトーフェンは「全ては変わった」と言って戦いに加わる。 地球が崩壊する未来はここで変わり、世界を救うチャンスが生まれた。 しかしゾンビとの戦いの最中、デンプシーはふと疑問に思う。 リヒトーフェンがもう一人の彼を射殺した時、死体にしゃがみこんで『何か』をしていた。彼は一体何をしていた? 新しいリヒトーフェンに対し、3人が次々と疑問を投げかける中、彼は笑みを含んでこう言った。 「わしは今、聖なる『遺物』を持っている...」 ※:Cod BO2の「Origins」から今作の「The Giant」にかけてのストーリー。この先の物語は、今後のDLCゾンビモードマップで描かれていくと思われる。過去作は、ボーナスアイテム獲得時などに聞こえる『天の声』はゾンビの支配権を握る者の声となっており、Cod BOまではサマンサの声、支配権が移った後のCod BO2はリヒトーフェンの声であったが、今作ではまた別人の男の声となっている。日本語版では『とあるプレイヤーキャラ』の声に非常にソックリであるが、実際に同一人物なのかはまだ不明。 ※:今作のマップ「Shadow of Evil」は雰囲気やキャラが全く異なっており、世界観を一新したパラレルワールドの話に見えるものの、謎解きを最後まで行うことでリヒトーフェンが登場するイベントシーンが見れることから、また繋がった話であることが分かる。 世界の修復 鉄の竜 巨大ロボットを奪取しThe Giantを脱出した4人は、デンプシー1.0を乗せたドイツ軍のトラックを追走する。しかし、建設途中であったためか、4人の乗ったロボットはドイツ軍のロケットランチャーによりあっけなく破壊され、4人は徒歩での移動を余儀なくされる。オーストリアの山岳奥地にあるそれは『イーグルネスト』、別名『Der Eisendrache』ドイツ語で『鉄の竜』を意味する。中世の古城であり、935部隊の研究・実験施設であった。到着と同時にデンプシー1.0を乗せたロケットが発射され、彼は遠く月へと飛ばされてしまう。彼を取り戻すために行動を開始4人に、リヒトーフェンとは違うドイツ人の通信が届く。通信の相手はドクター・グロフ。リヒトーフェンと同じく935部隊の科学者であり、月面にあるグリフィン基地の責任者である。適当に話を合わせて追跡をよけるリヒトーフェンであったが、行動をモニターしているグロフによって思惑は早くも露見し、彼による妨害が始まる。しかし、月面にいるグロフにできることは少なく、イーグルネストを熟知したリヒトーフェンは何の苦もなくロケットを撃墜しデンプシーの入ったカプセルを取り戻す。最後の抵抗として保護シールドを展開するグロフだが、キーパーの助けを得た4人はそれを解除するばかりか、後生の憂いを断つためグロフ博士やその他の935部隊員が駐屯する月面基地へとミサイルを発射し、月ごと爆破してしまう。 遂にデンプシー1.0へとたどり着いた4人。そこでいきなりリヒトーフェンが召喚の鍵を取り出し、3人を拘束する。 怒りを露にするデンプシー2.0に計画を説明するリヒトーフェン。彼によれば、 世界の終焉を阻止するためには「四人の魂」が必要だという。 四人の魂というのはリヒトーフェンを含む、プレイヤーキャラクター(デンプシー,ニコライ,武雄)の魂のことである。 The Giantにて、リヒトーフェン(旧)の魂はリヒトーフェン(新)によって回収された(リヒトーフェン(新)がリヒトーフェン(旧)の死体に屈みこんでいるのがオープニングシーンで見受けられる)。 残りはデンプシー,ニコライ,武雄の魂である。魂は死の直後によってのみ回収することができ、そして当然それを成すためには4人は『死ななければ』ならない。 「これが唯一の方法なのだ…」 生命維持装置を切ろうとするリヒトーフェン。デンプシー2.0はそれを制止し、自らを『殺す』ことを申し出る。 「あばよ、タンク…」 かくしてデンプシーはデンプシーを殺し、二人目の魂が回収された。 絶望の島 Der Eisendracheを脱出し、日本軍の船に密航したいつもの4人は兵士に見つかってしまい、武雄は嵐の船上で聖遺物について詰問を受ける。 陛下の特命ゆえに口を割らない武雄と、日本語が分からない3人に業を煮やした司令官は4人を海に叩き出そうとするが 4人はこれに反撃し、激しい戦闘となる。 戦闘の結果爆発する船から命からがら逃れた4人の前に、嵐の中から謎の島が姿を表すのだった… その島は第九師団と呼ばれる日本軍の生物兵器開発部隊の研究・実験所。第九師団は935部隊と提携し、自然に対する実験はおろか人体実験をも繰り返しておぞましい兵器を開発していた。 無人となり久しく、植物に覆われた研究所を進む4人。その地下で待ち受けていたのは、通常の数倍にまで巨大化したゾンビだった。研究所で手に入れた第九師団の武器を使ってその変異を『逆行』させてみると、そのゾンビは見覚えのある人物へと変貌する。武雄正樹その人である。彼は地下牢へと囚われ、度重なる人体実験によっておぞましい姿に変えられていた。かつての武人としての威厳をなくし、やつれはてた武雄に、もう一人の武雄が問う。「一体誰がこのような仕打ちをしたのか」と。 武雄1.0からの答えは武雄2.0にとって衝撃的なものだった。 天皇(日本語版では『司令官』に変更されている)の勅命により第九師団に諜報員として潜伏した武雄1.0。しかしその勅命そのものが、武雄を陥れる罠だったのだ。 武雄が英雄視されるのを好まなかった天皇は、初めから武雄の正体を第九師団に漏らし、武雄が生きて島から出ないことを期待した。 信じていたはずの陛下の裏切りに動揺する武雄2.0。決意を新たにした彼は、世界を元に戻すために刀を抜く。 全てを理解した武雄1.0は武雄2.0に介錯を依頼し、前者は名誉をもって承諾。武雄1.0は最後に名誉ある死を手にし、その魂は召喚の鍵に回収された。 血の街 息つく暇もなく、4人は太平洋上の孤島から戦火に呑まれた街の遥か上空へとテレポートされる。地にはゾンビがはびこり、空には竜が飛ぶ。同じくテレポートされた兵士(ピーター・マケイン)の死体へと捕まり、彼のパラシュートで難を逃れる4人。地へと降り立った4人の目の前にいたのは、935部隊のパワーメック。その操縦者は、ニコライ1.0その人だった。問答無用で発砲するニコライから逃げ、辺りを見渡す4人。そこにあったのは、混沌の底へと叩き落されたスターリングラード。935部隊は激戦の最中のスターリングラード一体を実験地とし、ソ連軍そのものへ化学兵器を使用し、大量のソ連兵をゾンビへと変えていた。そしてニコライ1.0と言えば、戦友も支援も一切ない状況で、拿捕したドイツ軍のパワーメックに搭乗し、ウォッカを煽りながらゾンビを殺し続ける毎日を続けていた。ウォッカにより常に酔っ払い、言動も覚束ないニコライ1.0になんとか強力しながらスターリングラード奥地へとたどり着いた4人は、935部隊の駐屯地で球体のAIを起動させる。それはマキシスの秘書であり、愛人でもあったソフィアの成れの果てであった。ニコライ1.0を探し、殺すために、ソフィアへと協力する4人。そこに、聞きなれない声がこだました。 「私は見ていた。君たち全員の悪事を余すことなく見てきた…」 ソフィアの依頼をこなし、ニコライ1.0を助け出し、協力してドラゴンを倒した4人。しかし問題はそこからだった。『世界を救うためには死ななければならない』という説得を開始する4人だったが、根っからソ連人でウォッカ漬けになったニコライ1.0にそんな話が通じるはずはなく、激しい戦闘となる。最終的にメックを破壊し対話を開始する二人のニコライ。妻を爆撃で喪い、ウォッカで悲しみを忘れ去ろうとしたニコライ1.0にニコライ2.0は同情と理解を示すが、ニコライ1.0はもはや手遅れなほど狂ってしまっていた。『忘れちまったのには理由があるんだ!』最後の悪あがきとばかりに銃を放つニコライ1.0。経口の小さな銃弾は幸いニコライ2.0の防弾ベストを貫かなかった。 ニコライ2.0は戦士の本能と自衛本能でショットガンを撃ち返す。身体を守るものを持たないニコライ1.0は即死だった。 かくして、4人全員の魂を集め終わったリヒトーフェン。 空へと現れたポータルへと魂を送ると、マキシスとの再会を確信し、4人は血の街を去った。 解放 テレポーターでアガルタへと到着し、ついに旧友マキシスと再会したリヒトーフェン。そこはゾンビなど存在しない、平和に満ちた世界だった。マキシスの居住する『家』には回収した4人の魂が子供の姿で集まり、サマンサでさえも平和の中にあった。テレポーターを破壊し、全てに終止符が打たれたかと思われたその時、召喚の鍵がマキシスに語り掛ける。 鍵に囚われていたシャドウマンはマキシスを操り、彼を鍵に閉じ込め脱出した。 平和のはずだった世界に諸悪の根源であるアポシコンを呼び込み、崩壊を始めるシャドウマン。そんな中、4人の前にドクター・モンティが現れる。 モンティとソフィアの助けを得て、シャドウマンと対決する4人。激戦の末シャドウマンを封印し、マキシスとソフィアの犠牲により世界は元に戻された。しかし、モンティにも予想できなかった事態が発生する。デンプシー、ニコライ、武雄、そしてリヒトーフェンの存在そのものである。ゾンビが存在しない世界では、ゾンビを狩る者もまた存在しない。4人の存在そのものが平和な世界でのパラドックスとなる。 モンティは4人を古の時代へと送り、彼らは英雄として称えられる。アポシコンを倒し英雄となった彼らはしかし、いずれは115によってその記憶を失う。かくしてタイムループが完成し、4人は終わることのないゾンビ狩りの日々へと閉じ込められた。 年表 Zombies Choniclesの配信に伴い、ゾンビモード全体の年表がTreyarchにより発表された。 以下にその一部を記す。 全ての始まり 原初には、エーテルと呼ばれるエネルギーとそれを操るキーパーと呼ばれる存在があった。 そのうちには後に多くの名前で呼ばれる存在がいた。うち一人は後にドクター・モンティ、そしてシャドウマンがいた。 キーパーたちはエーテルを操る召喚の鍵を作成した。時空を操るその遺物を使い、彼らはアガルタを創造した。 そして召喚の鍵を使い、キーパーは時空を渡る方法を見つけた。 その後、一部のキーパーたちがダークエーテルと呼ばれるエネルギーに接触し、魂が汚染される。その内にはシャドウマンもいた。 汚染されたキーパーたちはダークエーテルのエネルギーを閉じ込めたピラミッドを造った。これによりキーパーたちと汚染されたキーパーたちとの対立が始まる。 対立は戦争に進み、最終的に汚染されたキーパーたちはアガルタから追放される。汚染されたキーパーたちは後にアポシコンと呼ばれる存在へと昇華する。 オリジナル・タイムライン(WaW,BO1,BO2時空) 西暦5年 アポシコンがエレメント115を地球へ送る。彼らはいずれは人類がそれを発見、研究することでアガルタへのリフトを開くと予期していた。 1290年代 アポシコンが地球へ侵攻、人類と存続をかけた大戦争が勃発する。 この戦争に参加した騎士の1人、パブロ・マリナスがマルグワの襲撃から救われる。パブロを救った4人の英雄は後にプリミスと呼ばれることになる。 キーパーの助けを得たプリミスはアポシコンを打倒し、大戦争に終止符を打つ。 1300年代 プリミスは戦争に参加した貴族の1人にオーストリア山岳地に古城(Der Eisendrache)を建設するように伝えると、姿を消す。 数十年後、城はアポシコンの残党に襲われ、城主とその戦友は命を落とす。(狼弓強化の絵) 城主の遺体はアーサーと呼ばれる臣下によって、その戦友だった狼と共に城の地下に葬られる。 その後アーサーは一時的に出現したリフトによって2035年のアンゴラ地下(Buried)にテレポートする。 1925年 エドワード・リヒトーフェンがイルミナティのメンバーとなる 1931年 エレメント115の鉱山がドイツで発見される。マキシス博士率いる調査チームが派遣される。 マキシス博士はこの調査チームを前身として、エレメント115の研究を目的としたに935部隊を創設する。 『部隊』と銘打ってはいるものの、『人類の発展』をモットーにしたこの組織は単なる研究組織であり、 いかなる政府にも属さないという謳い文句で、世界各国から名だたる研究者が集まる。(Der Rieseのラジオでマキシス博士の演説を聞くことができる) 1934年 サマンサ・マキシスが生まれる。母親は出産時に死亡。 1936年 エドワード・リヒトーフェンが、イルミナティのスパイとして935部隊のメンバーとなる。 1937年 日本領内でエレメント115が発見される帝国陸軍はRising Sun Facilityを建設しその研究には新たに創設された第九師団があたる。 時を同じくして、アメリカ合衆国もグルーム湖周辺でエレメント115を発見する。 1939年 マキシスとリヒトーフェンがテレポート実験を開始。テレポートそのものは成功しても、被テレポート物体の構成物質が腐敗・崩壊するという問題が発生する。 その後、エレメント115によりその被テレポート被験体の蘇生に成功するが、知性・思考能力は著しく低下し、攻撃性が増すことが明らかになる。(最初のゾンビの誕生) 935部隊は資金難に陥り、マキシス博士は支援をドイツ帝国に打診する。 それを知らずして、リヒトーフェンとその同僚シュスターはウォルナットのテレポート実験に成功し、被験体の構成物質に影響を与えないテレポート方法を確立する。 しかし、報告を受けたマキシス博士はその成果を『取るに足らないもの』と一蹴する。 ドイツ政府による支援の話を聞かされたリヒトーフェンは、935部隊とその道具が単なる戦争道具として利用されること、そして非ドイツ人科学者が亡命し技術が各国へ流出することを危惧するリヒトーフェンは、マキシスに詳細を伝えず独自の研究を続ける。 1940年 テレポーターに改良を重ねたリヒトーフェンとシュスターは人体実験を敢行する。成功を確信したリヒトーフェンは自ら被験体を買って出る。 しかしテレポート先の座標が狂い、リヒトーフェンは月面のM.P.Dへとテレポートされる。 黒いピラミッドに触れたリヒトーフェンはダークエーテルに汚染されたキーパーたち(シャドウマン含む)の声を聞くようになる。(リヒトーフェンの狂気の始まり) M.P.Dによって東南アジアのジャングル(Shangri-La)によってテレポートされたリヒトーフェンは、そこでフォーカシング・ストーンの存在を知る。(Moonのラジオでリヒトーフェンによる詳細な報告が聞ける) 一か月の放蕩の後、Der Riese研究所へと帰還したリヒトーフェンは、シュスターに月面基地計画を持ち掛ける。 ナチ党との接近に不満や不安を抱いていた研究者たちはリヒトーフェン派閥へと寄り、彼らは月面基地のスタッフとなる。 一方マキシスは資金不足のみならずエレメント115不足にも頭を悩ませ、更なる支援をドイツ政府に要請する。その結果として、 ベルリンの劇場と精神病院、そしてオーストリア山岳奥地の古城を改装して研究所とすることが認められる。(Kino der Toten,Verruckt,Der Eisendrache) また、調査の結果115の大規模な鉱山が存在することが判明したシベリアにも935部隊は進出する。(Call of the Dead) 1941年 独ソ戦が開始。ニコライ・ベリンスキーの妻が爆撃で死亡し、彼はアルコールに溺れるようになる。 (BOマップでは複数の妻を持ち、かつ殺害したようなセリフが見受けられるが、それらは全てエレメント115による偽りの記憶である。) 1942年 1月:マキシスがサマンサに犬をプレゼントする。 2月:月面基地、グリフィン・ステーションの建設が完了する。リヒトーフェンはマキシスとの『茶番』を続けるためにドイツへと戻り、シュスターとグロフはM.P.Dの構造を解明するために研究を続ける。 6月:研究中に忍び込んだネズミをM.P.D付近で殺害したところ、その魂がタンクを満たし、偶発的にM.P.Dの発動の仕組みが解明される。この報告の結果、M.P.Dの起動のために捕虜や強制収容所内の人間が月面へ送られ、タンクを満たすための犠牲となる。死体は月面の地面に埋葬される。 9月:、天皇の勅命により、正木武雄がRising Sun Facilityにおける935部隊と第9師団の活動の視察に訪れる。 12月:ニコライの兄(もしくは弟)がスターリングラードで戦死する。 マキシスがソフィアを伴い劇場を改装した研究所へと異動する。サマンサの世話はリヒトーフェンに任せられる 1943年 1月:スターリングラードにてニコライがドイツ軍の捕虜となり、935部隊の実験体として送られる。 6月:武雄が天皇に『935部隊及び第9師団の所業は到底受け入れられない』との報告を送る。 7月:天皇の命令により、武雄は935部隊に身柄を拘束され、実験体となる。 1945年 1月:Nacht der Untoten - 連合軍の兵士を乗せた爆撃機がドイツ上空で墜落。実験用のゾンビを乗せていたドイツ軍のトラックが墜落に巻き込まれ、ゾンビたちはトラックから脱出。近くの廃墟に逃げ込んだ爆撃機の搭乗員に襲い掛かる。 搭乗員はゾンビの数に押され殺害されたと思われる。 6月:ピーター・マケインが935部隊に潜入する。 7月-8月:リヒトーフェンがシベリアにてニコライと武雄に人体実験を行う。 8月:ピーター・マケインが精神病院へと異動になる。かねてより935部隊がゾンビの制御を失っていることを報告されていたCIAは、海兵隊の特殊チームを組織してピーターの救出を企てる。救出チームのリーダーはタンク・デンプシーに決定する。 9月:ピーターの正体が935部隊に露見し、拘束される。2日には史実通り第二次世界大戦は終了するが、935部隊は研究を継続する。海兵隊の救出チームが到着する直前、精神病院でゾンビの暴走と感染が始まり、混乱に乗じて捕まっていたピーターは脱出する。 Verruckt - ピーターが脱出したことを知らずに到着した救出チームはゾンビに襲われ、デンプシーは935部隊の捕虜となり、スモーキーとジョンの2人は死亡、パクストン1人のみ脱出に成功した デンプシーもシベリアへと送られ、ニコライ、武雄と同じく人体実験の被験体となる。 (Call of the Deadにてリヒトーフェンによる実験報告が聞ける。) また、詳細は明らかではないがサマンサも被験体だったことが窺える。 10月:マキシス・リヒトーフェン両名がDer Rieseへと帰還する。シベリアでの人体実験での結果、エレメント115への被爆により被験体は重度の記憶障害と、基本的な人格は保ちながらも精神障害が発現することが明らかになった。 グロフによりM.P.Dの起動準備ができたことを知ったリヒトーフェンは、ついにマキシスとサマンサを『処理』する準備を進める。サマンサの愛犬であるフラッフィをテレポート実験に使い、ヘルハウンドへと変えたリヒトーフェンは、マキシスとサマンサを同じテレポーター内へと閉じ込め、どこかへとテレポートさせる。 サマンサは月面基地へとテレポートされ、MPDへと閉じ込められ、ダークエーテルにより汚染される。 マキシスはアガルタへとテレポートされ、電気系統や電子機器と融合する能力を手に入れる。 リヒトーフェンは月面基地へと戻り、マキシスを使ってサマンサをM.P.Dから引き出すようにグロフとシュスターに指示する。 マキシスはM.P.D内のサマンサに『皆を殺す』ように指示し、拳銃自殺。そのままグリフィン・ステーションの電気系統を乗っ取り、サマンサは月に埋葬されていた死体をゾンビとして復活させる。月面基地は全滅、リヒトーフェンはテレポーターで逃亡する。 Der Rieseへと戻ったリヒトーフェンはシベリアでの実験体、つまりデンプシー・ニコライ・武雄の三人の意識を戻す。記憶を失っていた彼らはリヒトーフェンと協力することに同意する。 この4人は後にウルティミスと呼ばれる。 一方、Verrucktを脱出したピーターはRising Sun facilityにパラシュート降下するが、着地に失敗し、死亡する。(Shi no numaの初期部屋の死体) Shi no numa - その数日後、ウルティミスがRising Sun facilityに到着。ゾンビの襲撃を受けながら、研究成果を記したリヒトーフェンの手記を回収する。 Der Riese - Der Riese研究所に戻ったウルティミスは、テレポーターを使い月面基地に向かう…はずが、DG-2の荷重電力により時間すら飛んでしまう。その途中、リヒトーフェンは手記を失う。 11月:935部隊が解散する。 1946年 1月:935部隊の研究成果を巡ってアメリカとソ連が情報戦を繰り広げる。リヒトーフェンの日記はソ連側によって回収される。 ペンタゴンは元935部隊研究員を多く確保し、研究成果の軍事利用を企む。 一方のソ連でも同じように元935部隊研究員が引き込まれ、こちらは後にアセンション・グループとなりロケット開発に携わることになる。 1950年代 1955年:グルーム湖周辺、つまりエリア51でエレメント115を使った実験が行われるようになる。 ガーシュとユーリ・ザヴォイスキーがアセンショングループの研究員となる。 1956年Shangri-La - 2011年のシベリアよりタイムスリップしてきたウルティミスが東南アジアのジャングルに到着する。タイムループに囚われた二人の冒険家、ブロックとゲイリーの助けを得て4人はフォーカシング・ストーンを手に入れる。 1963年 10月:Kino der Toten - Der Rieseよりタイムスリップしてきたウルティミスの4人が劇場に到着する。この時間旅行によって一時的に時空が歪み、モンティが世界の異変に気付き、各地に『ちょっとした手助け』を授ける。(Perkドリンク、ミステリーボックス、壁にチョークで書かれた武器など)劇場の外にルーナー・ランダーを発見した4人はそれに乗ってソ連のロケット研究所へと赴く。 11月:ユーリが兵器開発部門からロケット開発部門へと異動となる。そこでリヒトーフェンの手記を読んだユーリはサマンサの声を聞き、次第に狂気に蝕まれる。この頃、ガーシュはユーリの異常に気が付き、アセンション・グループからの除名を決定する。 しかし、秘密裏に開発途中だったガーシュ・デバイスを完成させたユーリは、それを起動しガーシュを異次元へと消し去る。が、サマンサによりゾンビが研究施設へと解き放たれ、ユーリ自身もペンタゴンへとテレポートされる。 Ascension - ウルティミスがコスモドロームに到着し、次元の狭間に囚われたガーシュを解放する。以降、ガーシュはアノマリーとなり次元を更に彷徨うこととなる。ガーシュにより、ウルティミスは2011年のシベリアへとテレポートされる。 Five - コスモドロームでのゾンビ発生に伴い、時を同じくして、アメリカ合衆国防衛総省、通称ペンタゴンにもゾンビが出現する。 偶然キューバミサイル危機の後処理のため会合を開いていたジョン・F・ケネディ、ロバート・マクナマラ、リチャード・ニクソン、そしてフィデル・カストロの4人が襲われるが、ウルティミスの4人がらAscensionより脱出したことによりゾンビの活動が停止し、ペンタゴンの4人も生き残る。 以降、ゾンビ発生を阻止、万が一の場合に対しての対策機関として、ブロークン・アローが合衆国政府により設立される。 1979年 ラスマンがブロークン・アローの従業員となる。 エレメント115への被爆により、後に彼は重度の記憶障害を負う。 1983年 ブロークン・アローがエレメント115の動物実験を開始する。 2011年 Call of the Dead - ソ連からテレポートしてきたウルティミスがシベリアの難破船に閉じ込められる。 運良く(彼らにしてみれば運悪く)その時映画を撮影中だった俳優たちの助力を得て、4人はヴリル・デバイスを手に入れ、1956年のジャングルへとテレポートする。 その後、ジョージ・ロメロと4人の俳優がどうなったかは不明。 2025年 4月 ブロークン・アローがデニズンを造る。 7月:ブロークン・アローがアボガドロを造る。 9月:更なるエレメント115を確保するため、ブロークン・アローがNukeTownと呼ばれる核兵器テスト地で掘削作業を開始する。 10月:Moon - Shangri-Laからテレポートしてきたウルティミスが月面に到着し、リヒトーフェンは壮大な計画を遂行しゾンビたちの支配権を得る。 デンプシー、ニコライ、武雄、そしてリヒトーフェンと魂が入れ替わってしまったサマンサはマキシスの指示に従い、ミサイルを地球に発射し、破壊。地球のコアであるエーテルとリヒトーフェンとの繋がりを断つが、ゾンビの支配権を奪い取ることはできなかった。 Nuketown Zombies - 時を同じくして、Nuketownにおけるブロークン・アローの掘削作業中、掘削機が地中に埋まっていた不発核爆弾を爆発させる。CIAとCDCの調査員が派遣されるが、現地でゾンビに襲われる。ゾンビとの戦闘中、月面基地から発射されたミサイルが直撃し、辺りに生存者を残さず一掃する…が、対核爆弾シェルターに逃れていたマールトン・ジョンソンは一命を取り留める。 11月:ミサイルにより全世界の政府機能は停止、ブロークン・アローは自然消滅。40年もの間エレメント115に晒され続けたラスマンは自分の名前以外の記憶を一切なくしたままホームレスとなり荒廃した地球を彷徨う。 2027年 3月:ゾンビの死肉を食べた者たちがグループを形成する。このグループは後にThe Fleshと名付けられる。 5月:サミュエル・J・ストゥ―リンガーがゾンビを食べ、The Fleshのメンバーとなる。 6月 サミュエル含むThe Fleshのメンバーがリヒトーフェンの声を聞くようになる。リヒトーフェンはエーテルのコントロール掌握を目論み、彼らを操って塔を各地に建設し、『裂け目を治す』ように指示する。 一方、マキシス博士も電気系統を使って各地の生き残りに語り掛け、塔を建設するように指示する。 2028年 1月:マキシス派閥がアメリカ合衆国ハンフォード・サイトに塔を建設する。 3月:マキシス派閥の中にマキシスを疑う者が現れる。彼らは電気機器を破壊し、マキシスのメッセージを遮断する。、 一方で、未だにマキシスに忠実なものは塔の近くで次なる指示を待ち続ける。 5月:リヒトーフェンの声を聞くThe Fleshのメンバーとマキシス派閥の間で小競り合いが勃発する。運悪くゾンビの群れが小競り合いを襲い、両陣営を殺害する。 小競り合いに参加していたストゥ―リンガーは命からがら脱出する。 2035年 10月:ブロークン・アローの施設からバスを盗んだラスマンとストゥ―リンガーが出会う。 TRANZIT - ラスマンとストゥ―リンガーがハンフォード・サイトでアビゲイル・ミスティ・ブリアートンとマールトン・ジョンソンと合流する。この4人は後にヴィクティスと呼ばれる。マキシスは4人に塔に電力を注ぐことを依頼する一方、リヒトーフェンはストゥ―リンガーにその電力をリヒトーフェンに使えるようにするよう指示する。結局4人はマキシスに従う。 Die Rise - エネルギーを手に入れるため、リヒトーフェンは4人を中国へとテレポートさせる。ここでもマキシスとリヒトーフェンの両名がそれぞれの思惑でヴィクティスへと語り掛け、最終的に4人はマキシス側へと塔を起動させる。 12月:Buried - 声が途絶え、徒歩で地球を彷徨う羽目になったヴィクティスは遠路はるばる中国からアフリカのアンゴラへと行きつく。 マキシスとリヒトーフェンは再度4人と接触する。 3つの塔をマキシス側へと起動した4人だが、既にダーク・エーテルによって汚染されていたマキシスは本性を現し、リヒトーフェンの魂はゾンビの中に封印され地球を彷徨うこととなる。エーテルのコントロールを得たマキシスは2025年の月面基地へとテレポートし、リヒトーフェンの身体に閉じ込められたサマンサの魂を救う。マキシスによってアガルタへと引き込まれたサマンサは、父が完全に悪に染まってしまったことを知り、新たな次元に開いたリフトを通し、1918年のマキシスに助けを求める。 2036年 1月:プリミスのリヒトーフェンがゾンビとなったウルティミスリヒトーフェンを操り、ヴィクティスの血液を回収しようと目論む。 プリミスリヒトーフェンは一時的にリフトを開き、ウルティミスリヒトーフェンにヴィクティスを追い込むことによって4人を別次元へとワープさせることに成功する。 19日 直後、マキシスがエーテルの力を使い地球を完全に破壊し、ヴィクティス以外の生き残りを全て葬る。 この時点で、オリジナル・タイムラインの世界は崩壊する。 第63次元(Origins, Mob of the Dead, Shadows of Evil時空) 1290年代 アポシコンが地球へ侵攻、人類と存続をかけた大戦争が勃発する。 この戦争に参加した騎士の1人、パブロ・マリナスがマルグワの襲撃から救われる。パブロを救った4人の英雄は後にプリミスと呼ばれることになる。 キーパーの助けを得たプリミスはアポシコンを打倒し、大戦争に終止符を打つ。 1300年代 プリミスは戦争に参加した貴族の1人にオーストリア山岳地に古城(Der Eisendrache)を建設するように伝えると、姿を消す。 パブロ・マリナスは戦争の体験を詳細に手記に記録し、アポシコンやエレメント115の詳細な記録を残す。また、北フランスに大規模なエレメント115の鉱山があることを記す。 北フランスに大戦争で命を落とした騎士たちの墓(カタコンベ)が建設される。また、人類が危機に瀕した際に現れる救世の英雄の象徴としてプリミスの像が作られる。 1898年7月17日 エドワード・リヒトーフェンの両親が死亡する。 1905年2月20日 正木武雄が日露戦争の奉天会戦に参加する。 1906年8月11日 エドワード・リヒトーフェンがハイデルベルク大学で化学を専攻する。教鞭をとったのはマキシス博士。 若くして両親を亡くしていたリヒトーフェンは、マキシスに父親の影を重ね、親交を深めていく。 1912年7月3日 リヒトーフェンとマキシスが935部隊に入隊する。 この時空での935部隊はマキシスに創設された研究機関ではなく、単なるドイツ軍の兵器開発部門である。 1914年6月4日 リヒトーフェンはもう一人の自分に出会った。 もう一人の自分にいくつかの血液官を渡され、彼は説明を受けた。 「君にはこの血が必要だ」「時がくればその血は君を守るだろう」 1915年1月5日 マキシスはMauser(ハンドガン)のプロトタイプを発明した。 1916年8月28日 アポシコンとの大戦争を記したパブロ・マリナスの手記が935部隊によって発掘される。 1917年 3月:手記の記述を元に、935部隊が北フランスで大規模な掘削作業を始める。間もなく最奥の入り口へとたどり着くが、入口を開ける方法が見つからず、作業は難航すと思われた。 しかし、一向に進まない掘削作業に疲れた作業員が気晴らしに蓄音機で音楽を聴いていたところ、偶発的に入口が開く。 ここから掘削・研究チームへの115の被爆が始まる。 地下墓地の壁画とパブロの手記を元に、マキシスは古の杖のコピーを作る。また、掘削された115のエネルギーで3体の巨大ロボットが作られる。 8月3日:ニコライ・ベリンスキーが祖国から追放される。 9月10日 935部隊は115を使用し、戦争に勝利すると信じて、フューリー、オーディン、ソー、と名のついたジャイアントロボを製作した。 9月22日 935部隊が驚異的な進歩を遂げているのにもかかわらず、リヒトーフェンはマキシスに「パブロの日記に執着しすぎだ」と指摘した。 10月6:正木武雄が天皇の命により、935部隊の研究の調査へと派遣される。 11月19:『巨大な鉄の人形』、『原因不明の疫病』、『空へと延びる謎の光』などの報告を受けたアメリカ海兵隊が、タンク・デンプシーを調査に向かわせる。 12月10日 ヨーロッパに亡命していたニコライは、帝国ロシア軍の新たな命令を受けた。彼は祖国に忠実で自分には義務がある言い聞かせ、ドイツの戦争兵器を調査した。 1918年 2月23日 ニコライは故郷に手紙を書いた。「平和が長く続くとは期待していないが、俺はフランスで自分の時間を楽しんでいる」と 3月2日 「国家にとって非常に重要な事とは話し合うことだ」とかつて天皇が言った事を覚えている武雄は、今の天皇の野望は本当に理にかなっているのかを心配していた。 4月14日 戦闘の真っ只中だったが、デンプシーはフランス北部に日本軍とロシア軍の両方が935部隊の活動を調査するためにスパイを送ったことを手紙で書き、それを本国に送った。 5月1日 :マキシスがサマンサの声を聞き始める。 5月12日:サマンサの声のパラノイアとなり正気を失ったマキシス。 リヒトーフェンは935部隊上層部にマキシスの異常を報告する。 5月13日 リヒトーフェンはパブロの日記から、北フランスの掘削地点が地球上で最も115が存在する場所だと知った。彼は前々から起こっている謎の現象はこれが理由だと推測した。 5月14日マキシスはサマンサの声で疲労し、935部隊の使命など覚えてすらなかった。 6月:掘削作業が地下墓地に埋まっていた大戦争の騎士たちの遺体をエレメント115に晒してしまい、ゾンビ感染が発生する。 感染は瞬く間に935部隊キャンプ中に広がっていき、マキシスも感染する。 1918年6月4日Origins - リヒトーフェンはマキシスの脳を摘出。直後、デンプシー、ニコライ、武雄の3人が現場に到着する、プリミスの再来である。4人はアガルタに囚われたサマンサを解放し、次なる目的地へと向かう(リヒトーフェンは第63次元の1940年に、他の3人はオリジナル・タイムラインの1943年にテレポートされる)。脳をドローンに収容されたマキシスはモンティによってアガルタにある『家』へと導かれる。 1920年代 1922年 サルバトーレ・デルーカがシカゴでカジノの経営を開始する。これが後に一大ギャング組織へと成長していく。 1923年 ビリー・ハンサムが殺し屋としてデルーカ・ファミリーに入る。 また、賭場におけるイカサマのセットアップ要因として、マイケル・フィン・オライリーも同じくファミリー入りする。 1930年 ロサンゼルスで銀行強盗のエキスパートとして裏社会で名の知れていた”ウィーゼル”もといアルバート・アーリントンがサルと手を組む。 1931年 裏ビジネスが立ち行かなくなり、鬱憤をため込んでいたサルが感情に任せ売春婦を殺害する。 腐敗を是正していたシカゴ市警によってサルは逮捕される。 これにより芋づる式にデルーカ・ファミリーの構成員も次々と逮捕されることになり、 殺人・脅迫・傷害の罪でビリーも、違法な賭場経営の罪でフィンも(決め手は妻の密告)、そしてロサンゼルスで銀行強盗を失敗したアルも一斉に逮捕される。 1932年 サルバトーレ・デルーカ、ビリー・ハンサム、フィン・オライリー、アルバート・アーリントンの4人のアルカトラズ島監獄収監が決定する。 1933年 4人のギャングは島に到着し、獄中生活が始まる。時を同じくして、スタンリー・ファーガソンが看守として働き始める。 4月:アルが手作りの飛行機でアルカトラズ島を脱獄する計画を3人に持ち掛ける。 12月:脱獄計画が実行に移されるが、一向に飛行機は完成せず、怒りが頂点に達した3人はアルを屋上におびき寄せ殺害する。 1934年 1月:Zetsubou no Shimaからテレポートしてきたリヒトーフェンがサルとフィンの血液を回収する。 その後、アルの殺人の罪により、サル、フィン、ビリーは電気椅子で処刑される。 Mob of the Dead - 煉獄に囚われた4人の魂が、終わりのないループの中ゾンビと戦い続ける。最終的には、実際とは逆にアルが3人を殺し、4人の魂はついに救済を得る。 1940年4月16日 1918年からリヒトーフェンがテレポートしてくる。 Primisリヒトーフェンが次元63に到着。 その後、イルミナティのメンバーと連絡を取り、アルカトラズの下に実験施設を建設するための支援を求めた。 1940年4月18日 Primisリヒトーフェンはスタンリー・ファーガソンと会い、イルミナティのアルカトラズ研究所の建設を手助けするよう彼に説得した。 1941年7月3日 スタンリーファーガソンは研究室が完成したと報告し、被験者は到着時に静止した部屋に置かれることを報告した。 1941年7月4日 PrimisリヒトーフェンはVictisに会い、空になった地球からクロノリウムを持って、アルカトラズ研究所に戻った。 クロノリウムを読んだリヒトーフェンは運命を書き起こし、血液菅について学び、多数のタイムラインを発見した。 彼はその後、 「私は今何をしなければならないかを知っている」 E.R. 4/7/41とクロノリウムに書いた。 リヒトーフェンはサルとフィンの血を得るため、次元の裂け目に入った。 彼は若い自分に血液を渡し、Victisの血液菅を回収した後、彼は戻った。 クロノリウムは部屋に置かれ、次に必要になるまで安全に保管された。 1941年7月4日 PrimisがVictisの血液菅を採取するためにアルカトラズ研究所に到着。 Primisの出発後、リヒトーフェンは召喚の鍵の位置を学習し、次の目的地に移動した。 1941年10月21日 シャドウマンは南太平洋とロシアから遺物を 回収するために記者を雇った。 1943年10月1日 スタンリー・ファーガソンがアルカトラズ研究所から離れた。 1943年 シャドウマンが『ラット』の偽名を使い、リポーターを雇って召喚の鍵を探させる。 リポーターはそれを雇い主に受け渡すためモーグ・シティーへと寄る。 1944年 モーグ・シティー上空で流星群が発生し、それ以降街には奇妙な疫病がはびこり、謎の植物が辺りに見受けられるなど、異常が発生する。 シャドウマンの動きに気付いたモンティはリポーターに『絶対に誰にも鍵を渡さないように』と手紙を書く。 4月20日:金融会社重役を装ったシャドウマンがネロに妻の借金に関する電話を掛ける。多額の借金に直面したネロは妻を事故に見せかけて殺害し保険金を返済に充てることを思い付く。 内部調査部門の人間を装ったシャドウマンがジャックの相棒にジャックの収賄疑惑の事情を聴取する。内部調査の手が回っていることに気付いたジャックは、相棒の密告を疑い、殺害を決意する。 映画監督を装ったシャドウマンがジェシカに主演の座を持ち掛ける。写真家にスキャンダルを握られていた彼女はこのチャンスを棒に振る可能性を排除すべく、写真家をホテルにおびき出して殺すことを決意する、 ジャーナリストに化けたシャドウマンがフロイドのプロモーターを追及し、フロイドが『当て馬』であることを指摘する。プライドを傷付けられたフロイドは勝ちに執着し、グローブの下にブラスナックルを付けて試合に出ることを決意する。 21日:ネロの弁護士が借金の借用書は偽造であり、返済の必要性はないことをネロに電話するが、シャドウマンの妨害によりネロには届かない。 ジャックの相棒が内部調査には収賄のことは一切伝えず、疑惑を晴らすことに協力する旨をジャックに電話するが、シャドウマンの妨害によりジャックには届かない。 フロイドのプロモーターが試合の勝敗に関わらずタイトル戦の用意を取り付けたことに成功し、気を楽にして試合に臨むようにフロイドに電話するが、シャドウマンの妨害によりフロイドには届かない。 ジェシカのプロデューサーが映画の話は信用ならず、話を蹴る代わりに自らが手掛ける舞台に出演させる旨をジェシカに電話で伝えるが、シャドウマンの妨害によりジェシカには届かない。 結果、ネロは妻を、 ジャックは相棒を、 フロイドは試合の相手を、 ジェシカは写真家を殺害する。 22日:モーグ・シティーに到着したリヒトーフェンがリポーターの居場所を突き止める。モンティからの手紙を受け取っていたリポーターはリヒトーフェンを攻撃するが、事情を知らないリヒトーフェンは自己防衛でリポーターを刺殺してしまう。 (リポーターの死体がSoEで見れる) 25日:Shadows of Evil - たまたまバーレスクで集まっていたネロ、ジャック、フロイド、ジェシカの4人は意識を失い、ゾンビが蠢くモーグ・シティーで目が覚める。シャドウマンの口車に乗せられた4人は儀式を披露しアポシコンを第63次元へ呼んでしまう。その後キーパーと協力してシャドウマンを召喚の鍵に閉じ込めるが、その鍵はいきなり現れたリヒトーフェンによって奪われてしまう。その後の4人の行方は不明だが、恐らくは死亡したと思われる。 リヒトーフェンは2210次元の罪のない(汚染されてない)自分の魂を確保し、先立ってアガルタの『家』へとその魂を送る。(Gorod Kroviでリヒトーフェンの魂がなかった理由) 召喚の鍵の中からシャドウマンが "また会おう "と言う 26日:シャドウマンは封印したが、既に開いてしまった時空の門からのアポシコンの侵攻は止まらず、第63次元は破壊される。 第1改変時空(Der Eisendrache時空)~疑いの裂け目~ 1945年 10月13日The Giant - ウルティミスのリヒトーフェンがマキシスとサマンサをテレポートさせた直後、プリミスのデンプシー・ニコライ・武雄がウルティミスのリヒトーフェンを追い詰め、ウルティミスの3人の意識を起こすように迫る。しかし、テレポーターから現れたプリミスのリヒトーフェンがウルティミスのリヒトーフェンを殺害。これにより、Shi no NumaからBuriedまでの一連の事件は『なかった事』になり、数多の時空が宇宙に散ることになる。プリミスがゾンビに足止めされている間、935部隊はウルティミスのデンプシーを確保しオーストリアへと逃げる。 10月29日 ウルティミス・リヒトーフェン不在の935部隊をグロフが主権を握っていた。 10月31日 幽霊の夢をきっかけにサマンサがグリフィンステーションを歩きまわる幻覚を見るようになる。 グロフはMPDが破損してないか心配になった。 Der Eisendrache - ウルティミス・デンプシーを追ってプリミスはオーストリアの古城へ到着。リヒトーフェンはウルティミス・デンプシーの魂を確保し、月面基地を月ごと破壊する。 第2改変時空(Zetsubou no Shima時空)~裏切りの裂け目~ この時空は、『捕らえられた武雄が935部隊に引き渡されず、第9師団で人体実験の被験体となった世界線』。武雄の記憶は失われていない。 1942年 4月12日 Rising Sun Facilityがゾンビの暴走により壊滅する。その研究を引き継ぐ施設として、第9師団は新たな研究所をポンペイ島に建設する(7月8日)。 10月9日 島の研究所建設が完了した。第9師団は島の研究所で研究を続行した 11月5日ultimis武雄は天皇の命令により第9師団島研究所の監督の職に就いた。 1943年 2月6日 第9師団の実験は膨張しついには囚人まで実験に使うようになり、蜘蛛と謎の化け物の実験を進めた。 6月15日 ultimis武雄は天皇に対しての報告書にこの第9師団の実験は”容認できない”と書いた。 6月24日 天皇の命令によりultimis武雄は第9師団の囚人となり、彼を使った有機体植物を使った実験を行った。 【1943年のまとめ】 武雄、人体実験も辞さない第9師団の研究は到底受け入れられるものではないとの報告を天皇に上奏する。 初めから武雄を陥れるつもりだった天皇は第9師団に命じて武雄を拘束し、武雄は人体実験の被験体となる。 1945年 9月13日 コーネリアス・パーネルはピーターマケインに通信で ライジングサン工場にパラシュート降下を行うように指示した。 10月1日 Zetsubou No shima - プリミスが2年もの間囚われ続けていた武雄を救出し、その魂を確保する。その後、4人は第63次元にテレポートし、『保険』と称してサル、フィン、そしてヴィクティスの血液を回収する。 第3改変時空(Gorod Krovi時空)~死戦の裂け目~ この時空は『スターリングラードの戦いが史実通りに終わらず、かつニコライが捕虜にならなかった世界線』。相変わらずニコライはアル中だが、記憶はある。 1942年 935部隊がドラゴンの蘇生に成功する。 11月11日 Dr.グロフは第9師団から「東部戦線を有利に進めるための古代の怪物を復活させたが、まだ危険な状態だ」と報告を受けた。 1943年 ソ連軍が鹵獲した935部隊の技術を使い巨人、マングラー、そしてレイガンマーク3を開発する。 両軍の技術革新により、戦闘は泥沼化。2月2日を迎えても戦闘は終わらず。 2月13日、14日 実験中にマキシスの秘書のソフィアがゾンビに噛まれる。マキシスはソフィアを殺害し、その頭脳をコンピュータに移植、Strategic Operations Planning Heuristic Intelligence Analyzer (SOPHIA)として蘇生させる。 SOPHIAはスターリングラードへ運ばれ、935部隊の戦闘を指南する。 1945年 4月:935部隊がソ連軍を115で汚染。運悪くコントロールを外れたドラゴンが暴走し、935部隊員を焼殺。街はドラゴン、ヴァルキリー・ドローン、そしてゾンビの蠢く地獄と化し、SOPHIAは無人となった935部隊駐屯所で孤立する。数少ないソ連軍の生き残りは徹底抗戦するが、ニコライ以外は全滅する。 9月2日:史実の終戦日だが、スターリングラード戦は未だ終わらず。ドラゴン、機械兵、アンデットの巣窟と化していた。 生存者はおらず、SOPHIAは街に取り残された。 11月6日 次元の狭間をガーシュはさまよっていたが裂け目に到達する。 11月6日:Gorod Krovi - プリミスが到着する。SOPHIAは解放され、ニコライの魂は確保される。 リヒトーフェンは 3人のウルティミスの魂を『家』へと送る。 モンティがプリミスに始めて自分の存在を明かした。 1956年4月25日 PrimisがGorod Kroviに向かう際に作成した、テレポートゲートの余波により、シャングリラへ向かっていたブロックとゲイリーが乗っている飛行機が墜落。 1963年11月6日 原因は不明だが、なぜかペンタゴンにてゾンビが発生。ケネディ、ニクソン、カストロ、マクナマラの4名は死亡。 ペンタゴンのクローゼットに隠れていたマクナマラはゾンビアウトブレイクの結果 ケネディ、ニクソン、カストロが死亡したというメッセージを記録した。その後、彼は死亡した。 アガルタ/年代不『在』 召喚の鍵 キーパーはエーテルを操作できるようにする装置である召喚の鍵を創った。 召喚の鍵は現実を凌駕する力を持っており、キーパーは召喚の鍵を使ってエーテルを創造した。 最初の物質転送装置 キーパーは次元間を移動する能力を使いこなした。 ダークエーテル キーパーの中にはダークエーテルの実験をする者もいた。 それは彼等の魂を汚染させ、腐敗させるものであった。 その中にはシャドウマンもいた。 エーテルピラミッド 汚染したキーパーは絶対的な力を持った装置であるエーテルピラミッドを創った。 そして、汚染されたキーパーと汚れのないキーパーとの間に溝ができた。 戦争の始まり 腐敗したキーパーと、そうで無いものたちの間で戦争が起こった。 終戦 敗北寸前だった腐敗したキーパーはエーテルピラミッドを別次元の月に隠した。 腐敗したキーパーをアガルタから追放した後、残ったキーパーは守護者のマントを受け取った。 ダークエーテルに囚われ、腐敗したキーパーは歪み、とてつもなく長い時間を経て最終的にアポシコンに進化した。 彼等は何よりもアガルタに帰ることを欲した。 最初の到着 モンティの助けを借りて、マキシスドローンがアガルタの家に到着。 彼は脳だけの存在だったが、モンティは第63次元のマキシスの体を創造し、彼に与えた。 ・サマンサの到着 サマンサと彼女の父である次元63のマキシスを再会させるためにモンティはサマンサを家に連れてきた。 サマンサの腐敗 サマンサがダークエーテルによって腐敗してるということを知るために、モンティは彼女をマキシスと家から遠ざけた。 ・孤独のマキシス 家に独りで寂しがりながら、マキシスはリヒトーフェンが「過去に交わした誓いを果たす勇気」をまだ持っているか心配になった。 ・空になった地球の発見 マキシスはしばらくの間、モンティを観察し、彼は他の次元を研究するために家の地下にテレポーターを作った。 そして、空になった地球を発見した。 マキシスは、多数の時間軸から集めて来た遺物とレプリカを保管することができるゼロベースを作成した。 彼の空になった地球を操ろうする試みは脆く、長くは続かなかった。 サマンサの除染完了 モンティは除染したサマンサをマキシスのもとに返した。 ?Dr.モンティの計画 モンティはマキシスに次元干渉によって生まれた矛盾を 解決しなければならないことを説明した。 「新しい世界を作り出すことができるが、そのためには汚染されていない魂が必要だ」 ・クロノリウムの発見 マキシスがゼロベースに収集していた遺物の中にクロノリウムの名で知られる古代の本があった(過去の全てと全ての未来で起こることを記した完璧な書物)。 様々な対策によって守られて来たクロノリウムは魂を持った者たちによってのみアクセスすることができる。 {・Primisリヒトーフェン達の旅が始まる} マキシスはリヒトーフェンにクロノリウムを確保し、召喚の鍵のありかを突き止める計画を話した。 彼の他の自己の響きを聞き、リヒトーフェンはサミュエルと自分に繋がりがあることに気づきVictisを召喚の鍵の獲得に利用しようと決めた。 ・サミュエルの操作 リヒトーフェンは、アルカトラズの下にある研究所から、家に戻りサミュエルとの対話を開始した。 リヒトーフェンはVictisにクロノリウムを回収するために様々な場所を旅するよう説得した。 ・クロノリウムの回収 ゼロベースに到着すると、Victisは血液サンプルを提供した。 その後、プロテクト装置にアクセスし、クロノリウム回収した。 ・血液管 リヒトーフェンはアンデットリヒトーフェンからVictisの血液管を受け取った。 ・エディの到着 リヒトーフェンは第2210次元から汚染されてないエディの魂を回収した。その後、家でモンティは彼に体を与えた。 ・サマンサとエディの出会い サマンサは日記で「彼はおもちゃを分けない子」と書いた。 ・喜ぶ子供達 モンティはエーテルとサマンサにたくさんのおもちゃを渡した。 ・記憶の脆さ マキシスは、テレポートの移動が記憶に深い影響を与える可能性があると指摘した。 彼は、「曖昧な過去、知るはずのない未来の記憶は現実そのものの崩壊につながる可能性がある」と言った。 ・魂の到着 魂が到着する前に、マキシスは2階にいるサマンサとエディに 「おもちゃを置いて... 窓に鍵を掛けて、閉めて下に降りてきなさい」と言った。 ・子供達の誕生 それぞれの魂が到着すると、モンティはそれらを子供の姿に変え、家に招いた。 ・Primisの到着 Primisは召喚の鍵を家に持ち込んだ。 その後、マキシスは無意識のうちにシャドウマンを解放してしまう。 「誰がダークエーテルからアポシコンを解放したんだ?」 Primisが目的を果たした後、彼らの存在は抹消されることになるが、Primisは知らぬままモンティの側でシャドウマンとの最終決戦に挑んだ。 【まとめ】 先立って家に送られてきた子どものリヒトーフェン、通称『エディ』がサマンサと遊ぶ。 サマンサはOriginsの後モンティによって家へと連れてこられ、ダークエーテルの汚染を浄化された。 同じく汚染を浄化され、新たに肉体を与えられたマキシスはテレポーターを使い各地へラジオメッセージを残す。 モンティは送られてきた3人のウルティミスの魂を、子どもの姿として転生させる。全てが平和へ向かうかと思われたが、マキシスがシャドウマンに操られアポシコンを解き放ってしまう。 Revelations プリミスがアポシコンと最後の戦いに挑み、シャドウマンに勝利。マキシスとソフィアの犠牲により、宇宙は修復される。 アポシコンの脅威は去ったものの、プリミスは別次元の人物の血を飲み、消滅を免れる。 パラドックスは解消さえねばならない。モンティの下した決断は… ※2chスレッドでPDF化して翻訳してくれた方がいたのでリンクを張っておきます(日付を間違えている箇所があるので注意してください) CODゾンビ総合スレ キャラクター プレイヤーキャラクターとその他の登場人物について記載する。 今作ではキャラクター毎にカラーが設定されていないため、 自分がどのキャラクターを操作しているかは【判別方法】の項を参照。 ジェシカ・ローズ 吹き替え版声優:甲斐田裕子 モーグシティのバーレスクで一番の人気を誇っていた踊り子。大手フィルム会社から映画のオファーが舞い込むが、 その映画監督との不義を偶然カメラに収められ、脅されてしまう。 写真を撮ったパパラッチをホテルにおびき寄せ、ハサミで刺殺した。 【外見】金髪で赤と黒のドレスを着た女性 【性格】バーレスクでは「ファム・ファータル」の芸名で通っていたようだが、実際は非常に高飛車で事あるごとに他人を見下す。 戦闘においては非常に激しい気性を現す。 【人間関係】他三人はよくジェシカのショーを見に行っていた。OPから分かるようにそのショーをやっていた所で気を失い、シャドウマンに選ばれることになる。 【武器の好み】ショットガンの使い方は心得ているらしく、箱から手に入れるとそのことを口にする。だが好みというわけではないらしく、 『次はもっといいものを寄越せ』と要求する。 【判別方法】ポイント欄の左に顔写真がある。一人称では手袋の破れた部分を除きほぼ素肌が見えない。 ジャック・ヴィンセント 吹き替え版声優:志村知幸 マフィアから賄賂を受け取っていた警官。 モーグシティの新市長が警察の腐敗・収賄疑惑にメスを入れ始めると、 自分を信用してくれていた相棒を裏切り、罪をなすりつけた上で殺害した。 【外見】黒い帽子とコートを着用している。 【性格】非常にひねくれた、典型的なフィルム・ノワール的警官。 警官らしく周りの人間をかたっぱしから疑ってかかり、 ゾンビに囲まれた状況であろうが意味もなく他の3人と衝突する。 自尊心が強く、日本語版では自らを「ジャッキー様」と呼ぶほど頭が高い・・・が、恐妻家である。 【人間関係】フロイドがイカサマをした試合を丁度見ており、ゲーム中の台詞で試合を見に行ったとフロイドと会話するものがある。彼曰く、その時のフロイドは「野獣のようだったぜ」。 【武器の好み】連射武器が好みなのか、箱からショットガンやスナイパーライフルを受け取ると「マシンガンみたいなのに変えてくれ」と要求する。 しかし、普段から持ち歩いて(隠し持って)いる武器はHaymakerのようなショットガンらしく、4丁は持っているらしい(うち2丁は隠し場所を自分でも忘れている)。 【判別方法】ポイント欄の左に顔写真がある。 一人称では黒いコートを着ていて、手首から先の肌が見える。 ネロ・ブラックストーン 吹き替え版声優:咲野俊介 モーグシティで人気のマジシャンであったが、何らかの事故をきっかけに評判が急下降。それに加え、妻の浪費癖が祟って多額の借金を負った。 妻とは以前からうまくいっておらず、弁護士から借金の詳細を電話越しで聞いたことで決心し、 事故に見せかけて妻を殺し保険金を受け取ろうとした。 【外見】カールした髭を蓄えている。白いシャツに紫のベストを着用。 【性格】常に芝居がかった態度で、言い回しも非常にくどい。外見からも発言からもヘタレキャラ臭がにじみ出ているが、実際は強い攻撃性を内に秘めている。 シャドウマンに従うことを最初に提案したのは彼であり、ある意味ではSoEの謎解きの立役者。 【人間関係】かつて有名なマジシャンであったにも関わらず他の連中はネロというマジシャンの存在を知らない。 ギミックなどで奇妙な現象が起こると周りから「お前ならこの仕掛けが分かるんじゃないか?」的なことをよく言われる。 【武器の好み】 【判別方法】ポイント欄の左に顔写真がある。 一人称では白いシャツを着ていて、手首から先の肌が見える他、指輪を着用している。 NERO KNOWS ALL? ネロのみ他の3人と違い一連の出来事に馴染みがあるような発言をする。 例えば、シャドウマンや召喚の鍵を「夢で見た」、壁から現れる武器を「前に見たことがある」など。 また、ジャックとの会話から、一連の出来事を記した本を読んだことが窺える。(この本は謎解き過程でネロの儀式部屋に登場する。) そして儀式部屋の中の電話メッセージでSoEが起こる前に上演中の事故で、一か月の間昏睡状態に陥っていたことも明らかになっている。 ネロが見た『夢』とは恐らくこの昏睡状態に見たものであり、何か本筋のストーリーラインとつながっているのかもしれない。 フロイド・キャンベル 吹き替え版声優:廣田行生 元々は無名のボクサーだったが、チャンピョンのトニー・キングとの八百長試合で彼を下したことで一躍脚光を浴びる。(シャドウマンの発言から察するに相手は試合後死亡したらしい) ボクシングでのイカサマに関しては何も後悔を抱いておらず、挙句の果てに「俺はルールに逆らったことはない。ルールが俺に従わないんだ」などとのたまう始末。 【外見】黒いベレー帽と白いシャツに黒いズボンを着用している。 【性格】一言で言えば脳筋。所々に頭の悪そうな言動が見えるが、そのサバイバル能力と環境適応力は本物。 ゾンビがはびこる異様な状況の中でも冷静さを保ち、生き残るために最適な決断を下す。 野性的勘も持ち合わせており、最初から最後までシャドウマンに不信感を抱き続けていた。 その裏付けとして、シャドウマンが本性を現した後も、四人の中で唯一冷静さを保っていた。 【人間関係】 【武器の好み】 【判別方法】ポイント欄の左に顔写真がある。 一人称では初期ピストルのサイトを覗いた際に左腕にタトゥーが見える。 シャドウマン ゾンビが蠢くモーグシティーに閉じ込められた4人に語り掛ける謎の男。「罪を贖うことで救済される」と4人に嘯くが、 その正体はマルグワと同じ『アポシコン』であり、4人を利用して主(5回目の儀式が完了した後に空に見える怪物)をモーグシティーに招き入れた。 だが、ゲートキーパーの助力を得た4人に逆襲され、謎解きの終盤で他の犠牲と同じように召喚の鍵に閉じ込められる。 『Revelations』にてマキシスを操り復活。モンティの『完璧な世界』にアポシコンを呼び寄せた。激戦の末リヒトーフェンら4人によって葬られる。 ジェシカのプロデューサー ジェシカの儀式で生贄として捧げられる。とある映画監督から女優の紹介を依頼され、ジェシカを推した。 ジェシカへの電話メッセージにて「あまりいい印象は受けなかった」と伝えており、事実ジェシカはその後例の映画監督と不義と為すことになる。 つまり、ジェシカが素直にプロデューサーに従っていれば人を殺めることもなかった。 以上のことから自らがプロデュースする女優には相応の気遣いをしていると思われるが、当のジェシカ本人からはあまり良い評価は受けていない。 ジャックの相棒 ジャックの儀式で生贄として捧げられる。ジャックの同僚であり、恐妻家で娼館に入り浸るジャックとは真逆の愛妻家。 ジャックに収賄疑惑がかけられた時も全力で相棒を守り抜き、疑いを晴らした。(実際にジャックが賄賂を受け取っていたことを知っていたかどうかは不明) ジャックを「兄弟のようなもの」とし、全幅の信頼を置いていたが、その見返りは裏切り、そして犠牲に捧げられるというなんとも不憫な刑事である。 ネロの弁護人 ネロの儀式で生贄として捧げられる。ネロの専属弁護人で、プライベートでも親交がある。(ネロ曰く『唯一の友人』)ネロに多額の借金がかけられた際に対応に当たり、ネロの妻がサインを偽造したことを突き止めた。 フロイドのプロモーター フロイドの儀式で生贄として捧げられる。フロイドが所属するジムのプロモーター。オープニングムービーの八百長試合の糸を引いていた人物。 チャンピョンであるトニー・キングの相手として人気チャレンジャーではなく無名のフロイドを選んだことに対して、 『チャレンジャーがチャンピョンに負けることを避けるための身代わりとしてフロイドを利用した』とマスコミから指摘されていた。 イカサマ試合をしたことは事実ではあるが、それはフロイドの身を立てるためであり、トニー・キングの試合の後、マスコミやコミッションの追及をかわし、 また一躍人気者となったフロイドにタイトル戦の場を用意するなど、フロイドにとって大きなチャンスを作るつもりであったことが窺える。 タンク・デンプシー(Tank Dempsey) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 吹き替え版声優:楠大典/黒田崇矢 連合国:アメリカから送り出された戦士の一人。 WaW・BO・BO2でのプレイヤーキャラクター。 【外見】黒のオールバックにちょび髭を蓄えている。服装も全体的に黒。 リマスターマップでは髪の色は薄く、服装は軽装。一人称ではほぼ素手。 【性格】 WaW,BO1:第二次大戦の太平洋戦線において多大な戦果を上げたアメリカの英雄。しかしその性格は凶暴そのもので、ゾンビに囲まれようが常に殺戮を楽しんでいる。 時折冷静さを取り戻しリヒトーフェンの動機を疑うこともあるが、すぐにいつもの殺戮モードへと切り替わってしまう。 BO2,BO3:ソロにおいては各マップの開始時に現地報告を行う(それが届いているかどうかは別として)任務に忠実な兵士。 『何をすべきか』を常に考えており、自分なりの方法で任務遂行を目指すが、周りで次々と起きる超常現象や935部隊の未知の技術にいつも振り回される。 【人間関係】 リヒトーフェンに疑惑を抱いており、目を離さないように気を付けている。 ニコライとは付かず離れずの関係で、信用するかどうかを決めかねている様子。 武雄との仲が一番良好で、共にリヒトーフェンに警戒している。 【武器の好み】 とにかく弾幕を張ることを好むトリガーハッピーであり、大量に弾丸をばら撒ければ何でも好み。 強いて言うなら、機動力が高い上に高速連射が出来るSMGや弾数も連射速度も実質二倍な二丁銃が特に好きな様子。 【判別方法】一人称では革製?の手袋をしている。 ポイント欄の左に顔写真がある。 ニコライ・ベリンスキー(Nicolai Belinski) 吹き替え版声優:間宮康弘 連合国:ロシアから送り出された戦士の一人。 WaW・BO・BO2でのプレイヤーキャラクター。 【外見】 前作BO2同様に耳を覆う帽子をかぶっている。 【性格】 WaW,BO1:どうしようもないほどのアル中で、常に酔っ払い、素面に戻ると逆に動揺する。過去に何人もの妻を娶っては、殺害している。 BO2のOrigins以降はアル中気質はすっかり影をひそめ、剛毅なロシアの戦士といったところ。 4人の中でも感情豊かなほうで、ゾンビの群れの殲滅に気分を高揚させることもあれば、荒廃した世界を憂う発言もする。 吹き替え版の彼はどういうわけかアニメ・漫画のパロディ台詞を良く呟く。 中の人(モノマネが好き)の影響かもしれない。 【人間関係】 状況の理解が追い付かなくなっており、周りに疑心暗鬼になっている。特にリヒトーフェンに対してはヘイトを貯めており、 リヒトーフェンが何かを隠している事を感づいている。 【武器の好み】 OriginsからRevelationsまでムービーでショットガンを一貫して使用している。 「ニコライはショットガンを愛しています。世界中の誰よりも。」(本人談) 【判別方法】デンプシーと同じく手袋をしているが、ニコライの方が寒冷地に対応したようなものになっている。 ポイント欄の左に顔写真がある。 マサキ・タケオ(Takeo Masaki) 吹き替え版声優:林和良 連合国:日本から送り出された戦士の一人。 WaW・BO・BO2でのプレイヤーキャラクター。 ゲーム開始前のムービーではBO2同様に忍者スタイル。 【外見】 4人の中では唯一の東洋人。 黒髭を生やしており、髪を後ろで髷のように結っている。 また軍服を改造した忍者のような服を着て、腰には日本刀を帯びている。 【性格】 WaW,BO1:武人肌の性格をしており、非常に堅苦しい口調で話す。 口にする言葉も天皇への忠誠心と武人としての力、そして名誉に関するものがほとんどである。 やや神秘主義的な性格をしており、元素115がもたらす超常的な現象を精霊の御業ととらえている節がある。 他の三人がこきおろすクイックリバイブの味を好んだり、シベリアの難破船に閉じ込められた時は3人がそれぞれ会話を交わす中一人常に吐き続けたりと、変人キャラが目立っていた。 BO2,BO3;多少疑い深くはあるものの、常に冷静で、いざというときには他の3人とも協調できる優秀な兵士。多少ズレたところはあるもののBO1時代のようなステレオタイプの日本人ではなくなっている。 【人間関係】 常に三人から距離を置き、(特にリヒトーフェン)天皇への忠義を忘れないようにしていた…が、Zetsubou no Shimaで天皇その人の裏切りが露見した後は、三人への信頼を増していく。 【武器の好み】 ムービーで使用する刀は、なぜか実際のプレイで使えない。箱から武器を受け取ると「刀はないのか」と愚痴るが、 お前の腰に挿しているものはなんだと突っ込まずにはいられない。 【判別方法】右腕に何かを付けている。 ポイント欄の左に顔写真がある。 エドワード・リヒトーフェン(Edward Richtofen) 吹き替え版声優:青山穣 WaW・BO・BO2でのプレイヤーキャラクター。 第二次大戦前後に暗躍したドイツの秘密研究機関「935部隊」の研究者で、 世界がソンビに支配される原因を作った人物でもある。 Black Opsで配信された"Moon"マップにおいてサマンサ・マクシスからゾンビの支配権を奪い取り、 ゾンビたちの新たな支配者となった。 その後サミュエルのような一部の人間に対して、テレパシーを通じて指示を与えているが最終的な彼の目的は不明である。 サマンサと入れ替わったことで、アイテム入手時の声などは全て彼のものになっている。 今作では未来からきたデンプシーら3人の忠告を聞かず実験をしようとするが別次元からやってきたリヒトーフェンに撃たれている。 【外見】細長い顔とちょび髭が特徴。4人の中で唯一兵士ではなく、軍服を着ていない。 【性格】 WaW,BO1:完全に精神を病んだ狂人であり、ゾンビの殺戮を楽しむばかりか、慈しむような発言すらもする。 科学者としては優秀なもののその知識や実績はおぞましい人体実験の結果によってできたものであり、そのために数え切れない兵士や民間人が犠牲になり、マキシス、サマンサ、そして他の3人もその例外ではなかった。 BO2,BO3:BO1時代の狂気は影を潜め、多少ズレた変人科学者といった感じ。胡散臭さは更に増した。自分だけが宇宙を修復することができると信じて疑わず、他の3人に疑惑の目を向けられながら孤独に戦い続ける強靭な精神力を持ち合わせている。 裏切りの可能性が最後まで拭えなかったが、Revelationsにてマキシスと協力して宇宙を修復するというその目的に嘘偽りのないことが照明された。 【人間関係】 3人全員から嫌われている。本人も3人を尊敬しているとは言い難く、しばしば毒を吐く。 とはいえ、Zetsubou No Shimaでは忠義に目が眩んでいた武雄の目を覚まし、 Gorod Kroviでは悪夢に囚われていたニコライを救うなど、宇宙の修復だけでなく他のメンバーの個人的な問題の解決にも一役買っている。 【武器の好み】 スナイパーライフルが好みのようで、箱から出ると喜ぶ。逆にSMGやショットガンなどの近接武器を嫌っており、前者を「退屈」、後者を「騒音製造機」とこきおろしている。 【判別方法】手に何も付けていないので、開始直後からすぐにわかる。 ポイント欄の左に顔写真がある。 ルートヴィヒ・マキシス(Ludwig Maxis) -- 吹き替え版声優:梁田清之 935部隊の設立者にして指導者。 リヒトーフェンの謀略により死亡したかに思われたが、 精神体のみの存在となり、リヒトーフェンの野望を阻止しようとした。 BO3でもプレイヤーに対し、スピーカーを通じて指示を与えているほか、Shadows of Evilでも隠しメッセージを聞くことができる。 WaWから一貫してラジオ音声を通してのみ登場する謎多き人物だったが、BO2のOriginsのオープニングムービーで顔出し。しかしこの時は既に死亡し、リヒトーフェンに脳を移植されていた。Revelationsのオープニングムービーにてついに生きたマキシス博士が登場。その顔はBO3キャンペーンの男性主人公に酷似している。 サマンサ・マキシス(Samantha Maxis) ルートヴィヒの娘。WaWとBO1においてはゾンビを自由に操る存在だったが、BO1の最終DLCマップにてリヒトーフェンの謀略によりそのコントロールを奪われた。 BO2の最終DLCマップにて別世界の4人に助けを求め、4人を全ての始まりの地である1945年のDer Riese兵器工場へとテレポートさせる。 ドクター・グロフ(Dr.Groph) Der Eisendracheで無線でリヒトーフェンと会話する。謎解きの過程で直接姿を見ることができる。 マキシス亡き後の935部隊最高指導者。Der Rieseが陥落したことを受けて、研究員の安全が確保されるまでの応急処置として 研究拠点を月面のグリフィン・ステーションに移した。 研究に対しては慎重で、その姿勢をリヒトーフェン(旧)に批判されていた。 謎解きの最後でグリフィン・ステーションもろとも爆死する。 ソフィア(SOPHIA) ドクター・マクシスの秘書である女性。Gorod Kroviでは人工知能を搭載した機械として登場した。 とある実験中ゾンビ化した被験者2-6に襲われ感染してしまう。マキシスはそのことに気づいており彼女を救うべく、彼女を無力化したのち、マキシスはソフィアを「Strategic Operations Planning Heuristic Intelligence Analyzer」略してS.O.P.H.I.A.に改造せざるを得なかった。 アセンションプロトコルが完了すると、S.O.P.H.I.Aは機械から分離して、マキシスを探しに旅立っていった。 因みにソフィアはゾンビコミックシリーズの第3号にゼロベースを保護するセキュリティシステムの一部として登場している。 ドクター・モンティ ゴブルガム及びPerkを製造する謎多き博士。ゾンビの世界観を隅から隅まで熟知しており、自分が創造主、神の力を持つかのような発言も見受けられる。 Gorod Kroviにて4人に対して語り掛け、Revelationsで顔見せ。また、Zombies Chroniclesの過去作マップでもラジオを残している。 世界が修復された後、再び世界を崩壊させる原因となりかねない4人を古の時代へと送り、タイムループを作り上げた。
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