約 5,088,467 件
https://w.atwiki.jp/syusei/pages/13.html
log4j.propetiesのサンプル log4j.rootCategory=INFO, STDOUT # stdout log4j.appender.STDOUT=org.apache.log4j.ConsoleAppender log4j.appender.STDOUT.layout=org.apache.log4j.PatternLayout log4j.appender.STDOUT.layout.ConversionPattern=%d{HH mm ss} %-5p %m (%c)%n
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/710.html
ゲパルトM1アンチ・マテリアル・ライフル 読み:げぱるとM1あんち・まてりある・らいふる カテゴリー:Set 作品:Phantom INTEGRATION [永続]このキャラをアタックキャラやガードキャラに選ぶことができない。 Main 〔【スタンド】から【リバース】にし、自分の手札1枚を控え室に置く〕目標のキャラ1体に、このキャラの攻撃力分のダメージを与える。この能力は1ターンに1回だけ発動できる。 illust:Nitroplus NP-077 U 収録:ブースターパック 「OS:ニトロプラス1.10」 セットしたキャラの攻撃力分のダメージを与える能力を持つセットカード。 アタックとガードができなくなるが、能力を使用すればどちらも不可能な状態になるので特に問題はない。 また、元々アタックやガードができないキャラや、バトルに弱いキャラにセットしても良いだろう。 2010年2月12日付けで、2月20日適用のエラッタがかかった。 エラッタ前のテキストは以下の通り。 Main 〔【スタンド】から【リバース】にする〕目標のキャラ1体に、このキャラの攻撃力分のダメージを与える。 手札コストを必要とせず1ターンの回数制限もなかった。 エクストラキャラの登場、レベルアップと組み合わせることで何度も発動できたのが危険視されたのだろう。
https://w.atwiki.jp/nico_player/pages/66.html
このページは何? 実用サンプルの導入方法 実用サンプルコメントを投稿する コメント このページは何? 動画情報ウィンドウの機能拡張により様々な機能を追加した実用的なサンプルを投稿するページです。 機能拡張サンプルは動画情報ウィンドウで実現できることが必要最小限のコードでTipsとして投稿されており、自分で動画情報ウィンドウに組み込むためにはある程度の知識が必要になります。 このページでは実用的なサンプルをファイルとして配布することで誰でも簡単に動画情報ウィンドウを拡張出来るようするためのページです。 実用サンプルの導入方法 以下通常の手順を箇条書きします。 導入したいファイルをダウンロードする ダウンロードしたファイルを解凍する 解凍して出てきたファイルをNicoPlayer.exeと同じ場所にあるvideoinfoフォルダに移動させる(ファイルを上書きする) 以上で導入は完了です。圧縮ファイルの中にreadme.txtなど別途説明のファイルが存在する場合はその手順に従って導入して下さい。 実用サンプル コメントを投稿する post_comment.zip ※Ver.0.90以降NicoPlayerに初期状態でコメント投稿機能が追加されました コメント ?? -- 名無しさん (2010-07-11 18 45 11) AaKhmntbhVRy -- grzhmvnujio (2010-12-14 17 12 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mylists/pages/17.html
NiVEサンプル・エフェクト関係 ※とりあえずエフェクト/プラグインの紹介がメインの動画を集めるつもり。 ※最新版対応のプロジェクトファイルを 金の髭のNiVEまとめメモ さんが公開されてます。 0 10 2008年04月08日 投稿 NiVEサンプル スコープっぽいもの エフェクト:グレイン どちらかというとカメラの使い方メイン? 0 07 2008年04月10日 投稿 NiVEサンプル 複合リニアワイプ エフェクト:リニアワイプ 2つ合わせたり回転させたりできるらしい 0 07 2008年04月10日 投稿 NiVEサンプル nShine使ってみました エフェクト:nShine 背景から光が放出される感じ 0 10 2008年04月11日 投稿 NiVEサンプル カラーキー使ってみました エフェクト:カラーキー 文字をカラーキーで抜いて背景のキラキラを見せる 0 16 2008年04月12日 投稿 NiVEサンプル フラクタルノイズ エフェクト:フラクタルノイズ テキストをフラクタルノイズより下のラインにしちゃうと文字がテカらないらしい 0 10 2008年04月13日 投稿 NiVEサンプル? エフェクト:たぶんマスク(手書き) 0 10 2008年04月17日 投稿 NiVEサンプル リニアワイプ使ってみました エフェクト:リニアワイプ 実は境界線を回しながら切り替えられるという 0 17 2008年04月20日 投稿 NiVEサンプル 極座標変換 エフェクト:極座標変換 ぐにゃぐにゃする(雑すぎw 0 10 2008年05月10日 投稿 NiVEサンプル コボちゃん エフェクト:マスク(手描き) 描き方があるらしいw 1 30 2008年05月18日 投稿 NiVEプラグイン/擬似筆順(3) mdiappという描画ソフトがあり(マンガなどを書くのに使うらしい)それには「ベクターレイヤー」というモード(?)があります そのモードで書いたものをmdi形式で保存すると書いた順序などが記録されるらしく、それをNiVEから読み込んで最初から順に表示できるようです NiVEプラグイン/枠+文字吹雪+筆 → sm3260800 0 03 2008年12月17日 投稿 NiVEプラグイン/NiVE+AzDrawing (*.apd) AzPainter/AzDrawingのファイル(*.apd)を読み込むプラグインのようです 0 10 2008年09月05日 投稿 NiVEサンプル ブレンド(除外)featuringマルチトーン エフェクト:ブレンド、マルチトーン 文字を1つずつ「除外」でブレンドすることで重なり部分に変化を起こす。 白黒(?)で作ってから、マルチトーンで着色しています 0 20 2008年10月11日 投稿 【NiVEサンプル】グリッドエフェクトを使った旗がなびくような表現例 エフェクト:グリッド、マルチタイリング、マルチスライド、回転 0 53 2008年11月28日 投稿 NiVEでパンヤのチャット文字消去 一応、理屈としては他のテロップ類も消せる・・・かも。 文字が滲んでるとかなり厳しそうですが 3 22 2008年10月13日 投稿 NiVEサンプル:なめらか移動(参照型) なめらか移動( sm3982573 )がさらにパワーアップww なめらか移動の解説 → sm3765118 エクスプレッションだった頃の解説 → sm3020415 1 05 2008年10月15日 投稿 【NiVE】球エフェクトを使ってみた【エフェクト】 エフェクト:球、球(イメージ) 内側からも見れるらしい 6 13 2008年11月21日 投稿 【NiVEサンプル】分割拡散(参照型)の紹介と解説 PluginAxにある「分割拡散」の高機能版である「分割拡散(参照型)」の解説です 非常に高機能ですが、使いこなすのは大変そうです。 かなり分かりやすい解説なので少しずつ使ってみるといいかもしれません 5 19 2008年11月30日 投稿 NiVE:エフェクトのサンプル 曲線1、曲線2、集中線、アルファ補正、投影2のサンプルです 0 10 2009年03月25日 投稿 NiVEサンプル 色ズレ エフェクト:加減算、ウィグラー(位置) 各色を少しずらして重ね合わせる感じ 1 12 2009年05月07日 投稿 NiVEサンプル:FreeTransform エフェクト:FreeTransform,マスク(基本図形) 自由変形を使って画像をねじる 0 48 2009年05月17日 投稿 NiVEサンプル:塗りつぶし エフェクト:塗りつぶし,塗りつぶし(境界色) こうしてみるとかなり便利なのがうかがえます 1 28 2009年05月23日 投稿 NiVE 用文字出力プラグイン「テキスト(GDI)」 これはすごい これがあればテキスト周りで不満を持つことはなくなるんじゃないかというぐらい 便利な機能が集められてます それでいて、タイムラインがすっきりしてるのがすごいところです 5 23 2009年05月31日 投稿 NiVE用の図形描画プラグイン作ってみた 塗りつぶし方や破線のパターンを指定できたり、端に矢印をつけたりできるので 色々な用途で使えそうです 1 00 2009年06月11日 投稿 【NiVEプラグイン】シンプルドローv2.1(メッシュ追加) sm7203635 にメッシュ機能が追加されたようです 8 36 2009年06月28日 投稿 【NiVEプラグイン】 WPFビットマップエフェクト 【エンボス・ベベル等】 映像にエンボス(浮き彫り)やベベル(縁加工)などの効果を与えるプラグインです。 ただし、.NET frameworkのバージョンが3.0以上でないと利用できないのでご注意 絵に使うのはもちろん、文字に使って質感を与えたりもできるようです 5 30 2009年07月24日 投稿 NiVEサンプル:半透明キー 普通のカラーキーではうまくいかないような素材の透過処理をうまく行えるようです 7 40 2009年08月20日 投稿 【NiVEプラグイン】WPFグラデーションの紹介【作ってみた】 グラデーションを作成するプラグインです なお、今回も.NET 3.0以上が必要だそうです
https://w.atwiki.jp/marikura/pages/93.html
第3回風船王決定戦 (サンプル) 名前 成績 前半 後半 かみよ 45 23 22 エルモアさん 42 21 21 こオニさん 41 20 21 リーさん 38 17 21 Fuさん 34 18 16 ゆうさん 34 15 19 パーナさん 33 15 18 偽みさ 32 18 14 ともちゃん 29 12 17 すこーるさん 26 11 15 だいくん 22 9 13 みさきち 4 3 1
https://w.atwiki.jp/naoya-card/pages/20.html
2015年5月に発売されたブースターパック。 収録テーマは【シャドウファーレンズ】、【無頼武】、【ウォークォーツ】、【ネオシャーマン】、【幻蝶】、【除霊】、【直也龍】、【バイスメア】、【裁きを下す者】、【馬好き】 予約特典→プレミアムパックvol4 ウルトラ直也 ウォークォーツ 直也ギルスパイラル シャドウファーレンズ 直也アレクサンドフレア ネオシャーマン 若頭・直也 アボロギア 無頼武神 直也-ベンケイBURN スーパー直也 ウォークォーツ 直也ギルカルクル シャドウファーレンズ 直也アレクサンド シャドウファーレンズ 直也フレイム 幻蝶の舞 鋼鉄直也龍 アイロンガルド 除霊老僧 直也 無頼武 直也-ベンケイ 緑導直也龍 ジャガルダアト ノーマル直也 ウォークォーツ 直也ギルフォシーユ クォーツ・バックウェーブ シャーマンの角笛 シャドウコア シャドウファーレンズ 直也アケイズ シャドウファーレンズ 直也サプライン シャドウファーレンズ 直也ヘルヴィルヴ ターン・クォーツ・リターン トーテムコール ナオヤズ・スプラッシュ ナオヤズ・フレイムチェーン ネオシャーマン 槍士・直也アボリアノ バイスナイト トイBOX ブリリアント・ジュエル ブレイブアーマー B-Guard ミスティック・シード レアトーテム 闇の誘い 艶幻蝶 直也アゲハ 黄金の羽 火花散る鍛冶場 華幻蝶 直也アサギマダラ 光の導き 裁きの直也法典 裁きを下す者 直也コーディナ 除霊宝具 黄金木魚 侵食する影 直也印の馬好きにんじん 直也山除霊寺 馬好きトレーナー 熱血調教師 直也 宝幻蝶 直也ウスバシロ 無頼武 直也-コテツ
https://w.atwiki.jp/hp_sozai/
当サイトは、ハンゲームサークル『ホームページ作成の館』で企画された中で作成した素材サンプル集です。 大変申し訳有りませんが、サークルメンバー以外の方へのご観覧が出来ませんので予めご了承下さい
https://w.atwiki.jp/flex_framework/pages/23.html
さて、ここではCairngormのもっとも重要な部分である Controller層について解説していきます。 Cairngormでは 「ScriptタグはMXMLの中にはできるだけ書かないようにしよう」 という考え方のもとに作られているのですが、 もうひとつの特徴が 「発生するイベントを一元管理しよう」 というものがあげられます。 このイベントの一元管理を実現しているのが Controller層なのです。 Controller層は大きく分けて3つになります。 1)SamplecairngormControllerというクラス 2)Commandパッケージ 3)Eventパッケージ 1) SamplecairngormControllerというクラスはイベントを一元管理するためのクラスです。 サンプルのソースを解説していきましょう。 package sample.controller.samplecairngorm { import com.adobe.cairngorm.control.FrontController; ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・① import sample.controller.samplecairngorm.command.*; ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・② /** * イベントマッピングを行うコントローラークラスです。 * このクラスでイベントを一元管理しています。 */ public class SamplecairngormController extends FrontController ・・・・・・・・・・・・・・・・③ { /** イベントを一意に識別するためのイベント名称をここで設定します */ public static const SAMPLECAIRNGORM_BTNHELLOWORLD_CLICK_EVENT String = "clickBtnHelloWorldEvent"; ・・・④ /** * コンストラクタです。 */ public function SamplecairngormController() void { super(); // addCommandメソッドで一意に指定したイベント識別名とCommandクラスとのマッピングを行います。 // これによりこの識別イベント名のイベントが発生するとCommandクラスが呼び出されるようになります。 addCommand(SAMPLECAIRNGORM_BTNHELLOWORLD_CLICK_EVENT,ClickBtnHelloWorldCommand); ・・・・・⑤ } } } ①import com.adobe.cairngorm.control.FrontController Cairngormでイベントを一元管理するために必要なFrontControllerクラスをインポートしています。 後で記述していますが、このFrontControllerクラスを継承することで、 イベントを一元管理してくれる役割をもったクラスになるわけです。 ②Commandパッケージのインポート Commandパッケージに所属するCommandクラスをインポートしています。 2)のパッケージですね。 Commandというのはイベントと1対1になるもので、 イベントが発生した際に、実行されるロジックが実装されたクラスを指しています。 クラスの内容は2)で解説します。 ③FrontControllerを継承したクラスの宣言 ①で出てきたFrontControllerクラスを継承したクラスの宣言です。 既に記したようにイベントを一元管理するために必要なクラスを継承しているという宣言です。 ④public static const SAMPLECAIRNGORM_BTNHELLOWORLD_CLICK_EVENTの宣言 Eventクラスを作成したときに使う「イベント名」をここで設定しています。 この「イベント名」がMXMLより送出されれる「イベント名」になります。 ですので、ここで宣言したイベント名がFrontControllerの中で管理されるようになります。 ⑤addCommand()メソッド ④で宣言したイベント名とCommandパッケージの中のCommandクラスの名前を引数として 実行されるメソッドです。 このaddCommandメソッドこそがCairngormでイベントと実行ロジック実装クラスとをマッピングするメソッドなのです。 このメソッドでイベントとCommandクラス名を設定しなければ、 イベントが起こってもイベントに対応した実行ロジックを呼び出すことができません。 このメソッドはCairngormの中でもっとも重要なメソッドのひとつでしょう。 2) Commandパッケージは前述にある実行ロジックの実装クラスのパッケージです。 ここでは実際にサンプルアプリケーションのCommandクラスを見てみましょう。 package sample.controller.samplecairngorm.command { import com.adobe.cairngorm.commands.ICommand; ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・① import com.adobe.cairngorm.control.CairngormEvent; ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・② import mx.rpc.IResponder; ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・③ import sample.controller.samplecairngorm.event.ClickBtnHelloWorldEvent; ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・④ import sample.datamodel.ApplicationDataModel; ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・⑤ import sample.service.samplecairngorm.SamplecairngormHttpDelegate; ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・⑥ /** * イベントを実際に実行するコマンドクラスです */ public class ClickBtnHelloWorldCommand implements ICommand,IResponder ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・⑦ { /** * イベント発生後、最初に実行されるメソッドです。 * @param event CairngormEvent */ public function execute(event CairngormEvent) void ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・⑧ { // イベントはCairngormイベントの形でわたってきますので、 // それを専用のイベントにキャストします。 var e ClickBtnHelloWorldEvent = event as ClickBtnHelloWorldEvent; ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・⑨ // Delegateクラスをインスタンス化する際に自分のインスタンスを渡します。 // これは「IResponder」インターフェースを実装したクラスが自分だからです。 var httpDelegate SamplecairngormHttpDelegate = new SamplecairngormHttpDelegate(this); ・・・⑩ // Delegateをインスタンス化する際に自分のインスタンスを渡していますが、 // このことにより、下記、メソッドが実行され、HTTPServiceあるいはRemoteObjectでの // サーバー連携の結果が自分のインスタンスの「result」あるいは「fault」メソッドに // 帰ってくるようになります。 httpDelegate.clickBtnHelloWorld(new Object()); ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・⑪ } /** * Resultイベントハンドラです。 * @param data オブジェクト */ public function result(data Object) void ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・⑫ { var model ApplicationDataModel = ApplicationDataModel.getInstance(); ・・・・・・・・・・・・・・⑬ model.sampleModel.txtField = data.result.docs.doc.say; ・・・・・・・・・・・・・⑭ } /** * Faultイベントハンドラです。 * @param info オブジェクト */ public function fault(info Object) void ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・⑮ { } } } ①ICommandインターフェースのインポート ICommandインターフェースはFrontControllerクラスを継承したクラス(サンプルではSamplecairngormController)で、 addCommandメソッドを実行する際に第2引数として渡していたCommandクラス名を 確定させるためのインターフェースです。 つまり、このICommandインターフェースを実装しないと、 FrontControllerを継承したクラスの中でaddCommandメソッドを呼び出した際に、認識してくれないのです。 ですので、Commandクラスを作成する際には必ずimplementsしましょう。 ②CairngormEventクラスのインポート このCommandクラスが受け取るEventをインポートしています。 CairngormでのイベントはすべてこのCairngormEventクラスを継承して作られています。 このあたりについては3)にて解説しますが、 executeメソッドの第1引数として渡されるクラスがこのCairngormEventなのです。 ③IResponderインターフェースのインポート IResponderインターフェースはHTTPServiceでのサーバサイドの呼び出し、 あるいはRemoteObjectのメソッドを使ってのサーバサイドの呼び出しの際に、 成功(result)か失敗(fault)かをハンドルするためのインターフェースです。 これもまたCommandと同様にimplementsしないと、後に出てくるDelegateのメソッドを実行した際に、 成功したか失敗したかの結果が返ってこなくなってしまいます。 ですので、Commandクラスを作成する際には必ずimplementsしましょう。 ④ClickBtnHelloWorldEventクラスのインポート executeメソッドで実際にイベントを受け取った際に、 このCommand専用のイベントにキャストするためにインポートしているクラスです。 ecxecuteメソッドが呼び出されたときに引数としてCairngormEventをもっているのですが、 多くの場合、呼び出されたCommand特有のイベントへとキャストして使います。 今回の場合は var e ClickBtnHelloWorldEvent = event as ClickBtnHelloWorldEvent としてCairngormEventからClickBtnHelloWorldEventへとキャストをしています。 ⑤ApplicationDataModelクラスのインポート ApplicationDataModelはデータバインディングのデータの入れ物、器です。 詳しいことはDataModel層の解説で述べますが、 データの入れ物ということなので、MXMLでデータを表示する際に使うためインポートしています。 ⑥SamplecairngormHttpDelegateクラスのインポート DelegateクラスはHTTPServiceあるいはRemoteObjectと直接連携するために 設けられたクラスです。 これはService層で解説しますが、このサンプルではHTTPServicecと連携したいために、 その連携方法をもつDelegateであるSamplecairngormHttpDelegateをインポートしています。 ⑦public class ClickBtnHelloWorldCommand implements ICommand,IResponder 前述のICommand、IResponderを実装したクラスの宣言です。 ⑧executeメソッド イベントが送出された際に呼び出される実行メソッドです。 FrontControllerを継承したクラスの中でaddCommandメソッドを用いて、 イベントとCommandクラスをマッピングしていますが、 このイベントが起こった際に呼び出されるメソッドがこのメソッドです。 またイベントが起こった際にはCairngormEventが渡されてきます。 多くの場合、自分のCommandクラスに関連付けされたEventへキャストして利用します。 これは④で、既に述べられています。 ⑨ClickBtnHelloWorldEventクラスへのキャスト ④、⑧の解説ですべてです。 ⑩HTTPServiceあるいはRemoteObjectとの橋渡し役をするDelegateクラスのインスタンス化 Delegateクラスの役割は⑥の解説とService層の解説に記述されていますが、 ここでのポイントはDelegateクラスをインスタンス化するときに、 new SamplecairngormHttpDelegate(this) と、自分のインスタンスを渡しているところです。 この自分のインスタンスを渡すことで、自分の持っているメソッドであるresult、faultに HTTPServiceやRemoteObjectメソッドの実行結果が返ってくるようになります。 これはIResponderインターフェースを実装しているからです。 ⑪Delegateのメソッドの呼び出し HTTPServiceやRemoteObjectを利用しての呼び出しはすべてDelegateクラスを 用いて行うこと、というのがCairngormのひとつのルールです。 このサンプルでもそのルールに従って呼び出しています。 ⑫resultメソッド ⑬ApplicationDataModelのインスタンスの取得 ⑭結果をDataModelへ設定 ⑩にて解説されていますが、Delegateクラスのメソッドを実行したときに、 その実行が成功した場合に実行されるメソッドです。 サーバサイドと連携した場合、このメソッドにデータベースの検索結果等が 返ってきますので、それを用いてロジックを実装していくところです。 多くの場合、データベースの検索結果などは ApplicationDataModelのインスタンスを取得して、 そのDataModelのプロパティに該当する結果を設定する、といった形になります。 ⑮faultメソッド ⑩にて解説されていますが、Delegateクラスのメソッドを実行したときに、 その実行が失敗した場合に実行されるメソッドです。 HTTP接続エラーなどのエラーハンドリングは、このメソッドで記述していくことが多いのではないでしょうか。 3) EventパッケージはFrontControllerクラスを継承したクラスを作る際に public static const SAMPLECAIRNGORM_BTNHELLOWORLD_CLICK_EVENT のように静的領域に文字列を宣言していましたよね。 その文字列を使って作ったものがEventパッケージの中に入ります。 ここでは実際にサンプルアプリケーションのEventクラスを見てみましょう。 package sample.controller.samplecairngorm.event { import com.adobe.cairngorm.control.CairngormEvent; ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・① import sample.controller.samplecairngorm.* ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・② /** * イベントクラスです */ public class ClickBtnHelloWorldEvent extends CairngormEvent ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・③ { /** * コンストラクタです */ public function ClickBtnHelloWorldEvent(o Object) void ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・④ { // コントローラーに設定した一意に識別するためのイベント名を // superクラスのコンストラクタに渡しています。 // これにより、このイベントはコントローラーに設定した一意の識別名をもつ // イベントとして認識されるようになります。 super(SamplecairngormController.SAMPLECAIRNGORM_BTNHELLOWORLD_CLICK_EVENT); ・・・・・・⑤ } } } ①import com.adobe.cairngorm.control.CairngormEvent Eventクラスを作る際には、Cairngormでは必ず、このCairngormEventクラスを継承します。 その継承のためにインポートをしています。 ② import sample.controller.samplecairngorm.* 後で記述が出てきますが、FrontControllerクラスを継承したクラスの中で 「public static const」と宣言した文字列があると思います。 その文字列を利用するため、Controllerクラスをインポートしています。 ③public class ClickBtnHelloWorldEvent extends CairngormEvent CairngormEventを継承してEventクラスを宣言しています。 ④ ClickBtnHelloWorldEventコンストラクタ ⑤super(SamplecairngormController.SAMPLECAIRNGORM_BTNHELLOWORLD_CLICK_EVENT) このコンストラクタの中で宣言されている親クラスのコンストラクタを呼び出すsuper()メソッドの中で、 ②にてインポートしたFrontControllerクラスを継承したクラスの 「public static const」で宣言した文字列を利用して親のコンストラクタを呼び出しています。 この親のコンストラクタに渡される文字列が、Cairngormの中で一元管理されるようになります。 以上、少し長くなりましたがController層の解説になります。 次はDataModel層です。
https://w.atwiki.jp/chapati4it/pages/108.html
Java/swing/サンプル/JSliderサンプル プログラムから操作する時にイベントを発生させない サンプルダウンロード JSliderSample6.java プログラムからスライダを操作した時にイベントを発生させない(キャッチしない)サンプル 一時的にイベントを発生させない方法が分からなかったので、 イベントが発生する直前にリスナーを削除、 処理が終わったらリスナーを戻すようにしました。 @Override public void actionPerformed(ActionEvent e) { // ChangeListenerを削除してから値を設定し、再度ChangeListenerを設定すると、 // ChangeListenerでイベントをキャッチできなくなります。 slider.removeChangeListener(this); slider.setValue(0); slider.addChangeListener(this); } mp3プレイヤーサンプルのシークバーに使いました。 サンプル JSliderSample6.java import java.awt.FlowLayout; import java.awt.event.ActionEvent; import java.awt.event.ActionListener; import javax.swing.JButton; import javax.swing.JFrame; import javax.swing.JLabel; import javax.swing.JSlider; import javax.swing.JTextField; import javax.swing.event.ChangeEvent; import javax.swing.event.ChangeListener; // JSliderサンプル6 // プログラムからスライダを操作した時にイベントを発生させない(キャッチしない)サンプル // 一時的にイベントを発生させない方法が分からなかったので、イベントが発生する直前にリスナーを削除して // 処理が終わったらリスナーを戻すようにしました。 // mp3プレイヤーサンプルのシークバーに使いました。 public class JSliderSample6 extends JFrame implements ActionListener, ChangeListener { public static void main(String[] args) { new JSliderSample6(); } public JSliderSample6() { setTitle("JSliderサンプル プログラムからスライダを操作する時に、イベントを発生させない"); setBounds(200, 100, 410, 110); setDefaultCloseOperation(EXIT_ON_CLOSE); setLayout(new FlowLayout()); init(); setVisible(true); } JSlider slider = new JSlider(); JTextField textField = new JTextField(10); JButton button1 = new JButton("ボタン1"); JButton button2 = new JButton("ボタン2"); private void init() { add(new JLabel("プログラムからスライダを操作する時に、イベントを発生させない")); slider.addChangeListener(this); textField.setText("" + slider.getValue()); add(slider); add(textField); add(button1); add(button2); button1.addActionListener(this); button2.addActionListener(this); } @Override public void actionPerformed(ActionEvent e) { if (e.getSource() == button2) { // ボタン2の場合 // ChangeListenerを削除してから値を設定し、再度ChangeListenerを設定すると、 // ChangeListenerでイベントをキャッチできなくなります。 slider.removeChangeListener(this); slider.setValue(0); slider.addChangeListener(this); } else { // ボタン2の場合 slider.setValue(0); } } @Override public void stateChanged(ChangeEvent e) { textField.setText("" + slider.getValue()); } }
https://w.atwiki.jp/unrocko/pages/18.html
サンプルの動かし方