約 5,706,167 件
https://w.atwiki.jp/tsukimichi-game/pages/70.html
チュートリアル中のガチャ一発目は初期メン以外のSSRが出ているようです。私はシズリとレーティアでした。 - 名無しさん 2017-04-17 21 19 54 反映しておきました。 - 名無しさん 2017-04-21 18 05 16
https://w.atwiki.jp/tankionline/pages/56.html
XPのチュートリアル まあ俺がTS来てからXPの使い方、諸々ペラペラ喋ってると思いますが、”なんだあのうるせえ奴”とか思われてる可能性が高いと思いますので、思い切って新しいページを作りたいと思いまーす 車体・砲台・塗装・部屋 XPという名前は、ロシア語のホーネット(Хорнет)とレール(Релбса)の頭文字を取ったところから由来してまーす。まあ文字通り車体はホーネット(ワスプも可能、BP(Васп-Релбса)と呼ばれている)とレールで、塗装はMによって違います。 ホーネットレール・ワスプレールで以下の塗装を着けます 基本、XP部屋はRU1サバに山ほど立ってます。クラン戦、RankingCup, などいろいろな体験ができます。 M3ホーネット レールカット0%塗装 (Sakura, Zeus, Rock, etc.)塗装 (Sandstone, Savanna, Tiger) M1ホーネット レールカット30%塗装 (Tundra, Digital) 人数:小さいマップは2-4人 大きいマップは2-6人 (各チーム) B:なし AF:なし FF:自由 武器チェン:なし BB:自由 発布:なし 2) Barda (6v6) Tribute (6v6 Kungur (6v6) Sandbox (2v2, 4v4) Zone (2v2) Bridges (6v6) Garder (2v2, 3v3) Red Alert (6v6) нуб - ヌーブ daesto - 抜けて下さい выйт стоп - ストップ ф1/f1 - 旗1撃 ффф/fff - 旗が危ない 何故我々はXPをするのか(哲学) 1.楽しいから (後で反論されそう。。。) 2.クラン戦のほとんどが超電磁砲独占 (<--なんかレールガンってこんな漢字なのか) 3.トーナメント勝ったら200万クリ 4.反射神経伸びるぞー 5.俺が輝けるから XPで防衛・応援・攻撃する方法 防衛 一番難しいポジション。 ワスプ使ってる時は絶対防衛しなくていい。 防衛するときは、残り1撃の敵を片っ端から撃つと自分が死ぬ確率が少なくなる。防衛している自分が死ねば10秒間旗が危ないと判断しましょう。リスポが遠い場合は長い時間危なくなります。自分はハップを拾ったら敵がハップなしで攻めてくる可能性が高くなりまーす ブロッカー 防衛と共に旗を守る存在。ブロッカーがいない場合は防衛の人がそのポジションを取る。ブロッカーは命を失ってでも旗を守ること。敵が旗に近づいたら、旗の上に座って相手を旗を取るのを妨害する。1秒でも旗を取るのが遅ければリターンしやすい。旗に座る場合があるので隠れ場所から旗に向かう時間を考慮しないといけません。全てのXPマップに旗の後ろに建物があるので、敵がそこから芋ればいい。重要な役割です。XPの野良部屋ではブロッカーをする必要がありません。負けそうになった時にだけやりましょう。ブロッカーをやってもスコアは美味しくないよー。 応援・サポーター 微妙なポジション。レールの上手さよりもマップの知識のほうが役立つ。応援は常に真ん中に近い所で待機して、旗が取られた場合は応援が受け止める。ハップを拾った時点でチームに報告して、攻撃する人たちと合流して旗を一斉に3-4人程度で攻ターがDA+Nitro(加速)を拾ったら、攻撃=防衛と戦う サポート=旗に一直線 もしDPの場合は役が入れ替わる。サポートは状況によってやることが全然違う。チームワークとマップの知識が要求される XP野良部屋での効率いい稼ぎ方 もちろん、XPはただ能力を高めるだけでなく、稼ぐこともできます。マップによってファンドが全然違ってくるので効率いいマップをここで紹介します。 栗が稼げるランキング 1.Island XP 2v2 - 22 flags, no Bonus Boxes - Battle Fund 2000/20 minutes 要求されるスキル: 予測 (Prediction) - タイミング (Timing) - 運転テク (Driving Skills) 一番難しい稼ぎ方、けど報酬は大きい。敵が撃つタイミングと自分のを予測して、砲台回転を上手くやり遂げたら敵をこかすことができる、チームメアイランドはオセロのようなもんです。逆転なんて簡単ですから油断は禁物ですよ。 http //www.youtube.com/watch?v=R-AhIBlbEqk ^これを参考にしてください ^_^ (宣伝じゃねえよ!) 勝利=20分・22旗で600-800栗 敗北=20分・22旗で200-400栗 2.Polygon XP/BP 8vない誓いを立てると思うよ) 3.Sandbox XP/BP 4v4 - 7 flags (15 minutes), no Bonus Boxes - Battle Fund 3000/15 minutes 要求されるスキル: 防衛 (Defense) アングルショット (Angle/Turning Shots) ポリゴンよりは稼ぐことができますが、負ける確率が半々なので微妙。どんだけXPが上手でも、サンドボックスはあまりにも平凡としたマップなのであまりその上手さを発揮できません。防衛のテクと、アングルショット(違う所を撃ってると思わせて、チャージしている間に砲台回転を上手くこなし、油断していた敵にあてる(場合によってはこけることも)。結構難しい)のテクを上手くマスターすれば、勝つ確率は多くなります。 勝利=15分・7旗で400-600栗 敗北=15分・7旗で100-300栗 パルマ ~ 射撃練習方法 もしパルマで当てにくい、良く外す、上手になれないと言うときは、(特にクラン戦の寸前私はこれをひたすらやってます。)これを10-20分ほどやるのをお勧めします レールの価格(XPではMUが基本OFFなので、M4不要) レールM0からM3 (25%) 259125栗 レールM3 (25%) 163725栗 レールM0からM3 (50%) 179200栗 レールM3 (50%) 109150栗 XPの様々なトリック・スキル ファーショット(Far Shot) 遠い距離でもレールガンを高い確率で当てること 練習方法はパルマで、壁を交互に動きながら向かい側で動く敵を当てる。 アングルショット(Angle/90~180 Shot) ”気づかないふりショット”と呼ばれることもある。砲台で狙ってなくても、レールのチャージ中に素早く砲台を視界に見える敵に向けて、油断したところを敵の砲台の真ん中を正確に狙う。上手くやれば、反動で相手をひっくり返すこともできる。 練習方法はアイランドで、相手の場所を把握し、撃つタイミングを想定し、その0.3秒ほど前に撃つタイミングを計算し、砲台を敵が現れるであろう場所へ向ける。 動き想定フリップショット(Movement Prediction Flipping Shot) ^うっせえネーミングセンスねーのは知ってるよ 相手がどこへ行くのを想定し、こけそうな場面(飛び降りたとき、ランプを上り終わったとき)にレールを撃つ。例: 相手がパルマの旗近くの小さいランプに降りたとき、戦車の角を狙って打てば良い確率でひっくり返るなどなど。 練習方法:パルマで誰かと1v1を申込み、旗を取り、わざと舐めプをしてひたすら練習を繰り返しこかし続ける。 発砲想定フリップショット(Timing Prediction Flipping Shot) 相手がいつ撃つかを想定し(リロード・撃ちやすさ・状況(旗、格)・相手)一歩先に相手の砲台を狙えば、反動で片寄り、相手のレールで完全にこけます。もしこかす自信がなければ、横を狙い相手を外させましょう。 練習方法:パルマで、壁を交互に動きながら向かい側で動く敵を当てる。 上下向きショット (Up/Downward shots) 基本中の基本。普通に撃っただけじゃ判定が効かないところに、バック・ブレーキ等をやり上手く当てるショット。 練習方法:ブリッジズ・バルダでの野良部屋 ジャンプフリップショット (Jump n flip shot) 居場所から飛び降りてレールを撃って、高い場所を利用して自分のレールのインパクトフォースを約2倍にし、こかす。自分がこける可能性があるので、おすすめはしませんが、あまりにもアングル的に無理な敵を処理できます。いざという時に使ってください。 練習方法:ブリッジズでの高い橋と下の広場を利用する。 バック運転 (Driving Back) マップの知識を使って、上手く後ろ運転をこなし、敵に気を付けながら旗を素早く自陣に持って帰ること。 練習方法:下手なマップで旗を取り、後ろ向きに旗を入れようとする。 完結はモチベが上がったころで
https://w.atwiki.jp/sh-ks01/pages/17.html
チュートリアルその2 序盤に作ると良い機械 各種発電機とオススメ 蓄電池 序盤に作ると良い機械 火力発電機(Generator)と粉砕機(Macerator)を作ったら、どんどん機械を増やしましょう 比較的上の方から作っていくのがおすすめです 金属加工機(Metal Former) 材料:コイル(Coil)*3、道具箱(Tool Box) 2、電子回路(Electronic Circuit)*1、マシンケーシング(Basic Machine Casing)*1 ハンマーとカッターの機能をもった機械。 インゴットからプレートを飛ばして直接銅線やスズ線にする機能もあります。 ハンマーもカッターも地味にコストが高いので、そこそこ資材が集まった段階でこの機械を作ってしまいましょう。 抽出機(Extractor) 材料:ツリータップ(Treetap)*4、電子回路(Electronic Circuit)*1、マシンケーシング(Basic Machine Casing)*1 樹液1つからゴム3つを、ゴムの苗木と原木それぞれ1つからゴム1つを作成できる機械。 他にも火薬から硫黄の粉末を作ったり、羊毛の脱色などができます。 電気かまど(Electric Furnace) 材料:レッドストーン*2、電子回路*1、鉄かまど*1 電気で動くかまど。焼きましょう。 鉱石洗浄機(Ore Washing Plant) 材料:鉄プレート(Iron Plate)*3、バケツ*2、モーター(Motor)*1、電子回路(Electronic Circuit)*1、マシンケーシング(Basic Machine Casing)*1 粉砕機で砕いた鉱石を入れることで純粋な砕けた鉱石、小さい鉱石の粉、石の粉を作成できる。 増えた鉱石を更に増やすための機械。 高炉(Blast Furnace) 材料:鉄のアイテムケーシング(Iron Item Casing)*7、マシンケーシング(Basic Machine Casing)*1、熱導体(Heat Conductor)*1 上位機械作成に必要な精錬鉄等を作成するのに使う他、純粋な砕けた鉱石を更に精錬して鉱石の粉を作れる。 更に鉱石をちょっとだけ増やせてお得。 動作毎に6つの圧縮空気セルが必要(圧縮空気セルは空セルとして帰ってくる)で、発熱機からの熱も必要。 単体では動かないので要注意。精錬サイクルもそれなりに時間がかかる。 圧縮機(Compressor) 材料:石*6、電子回路(Electronic Circuit)*1、マシンケーシング(Basic Machine Casing)*1 高炉で使う圧縮空気セルを作ったり、上位機械作成に必要な合板を作るのに必要な機械。 エナジークリスタルを作ったり石炭からダイヤモンドを作るときにも活躍。 このあたりまで作ったら、あとは自分の目的に合わせて必要に応じて上位機械を作っていきましょう! ↑ 各種発電機とオススメ 機械を増やしていくと足りなくなるのがEU。 当サーバーでは、Power ConvertersというIC2exとBCの間で動力に互換性を持たせるmodなどが導入されています。 クァーリーもBCのエンジン要らずでEUで動かすことができます。 つまり、最終的にはIC2ex以外の機械やシステムほぼすべてがIC2exの動力であるEUで動かすことが可能ですし、楽です。 なので足りなくなったら、もしくは足りなくなる前にEUの安定供給を目指しましょう。 当サーバーは各発電機の発電量の設定が色々と変えられています。 バイオ、水力など普通では発電量が物足りない発電方法でも、十分に機械を動かすことができるようになっています。 設定したサーバー管理者によると通常の10倍とかなんとかかんとか。 以下にざっくりした発電方法の一部の説明と、当サーバーでのオススメ度を載せますので参考にしてお好きな発電機を作ってみてください。 レシピや細かい説明はこれからつくる予定の発電ページで説明します。 それまではNEIでレシピを確認する他、Mincraft Japan WikiのIC2exページを参照してね! サーバー内のチュートリアルルームにも発電機や発熱機現物が置いてあります。 火力発電機(Generator)10EU/t オススメ度:★☆☆ 燃料:石炭、木炭、原木、木材 チュートリでもとりあげた、「最初の発電機」と言えばこれ。 EUが足りなくなったらまずは火力発電機を2台3台と増やしていき、資源に余裕が出てきたら次の発電機を作りましょう。 火力発電機自体が他の発電機のクラフト素材にもなっているので、多めに作っても無駄になりません。 地熱発電機(Geothermal Generator)20EU/t オススメ度:★☆☆ 燃料:溶岩バケツ、溶岩セル 溶岩の熱で発電する発電機。 当サーバーではチャンクローダーが禁止されているため、溶岩セルを無限に支給しています。 そのため、燃料のコストがかからず、作成コストも安めなため火力と他の発電機の繋ぎとして使うのがオススメ。 結構処理が重いらしく、大量に置くとサーバー管理者があまり良い顔をしませんが程々に作るなら問題ないはず。 水力発動機(Kinetic Water Generator)0~512EU/t オススメ度:★★☆ 燃料:なし(ただし設置場所は海洋、深海、河川バイオームに限り、水中に設置する必要がある) 動力発電機(kinetic Generator)とセット、更にギア(いわゆる「羽」)が必要。木、鉄、精錬鉄、カーボンの4種類のギアがある。 発電量は結構波があるため安定させるには大容量の蓄電機とセットで使いましょう。 置く場所が限られることや元の発電量が低いため要らない子扱いされがちですが、当サーバーでは実用レベルまで発電量増えてます。 他ではできないロマンを実現させたい方は是非。 「水力発電機(Water Mill)」は使えないので要注意! 太陽光発電機(Solar Panel)1EU/t オススメ度:★☆☆ 燃料:なし(ただし夜や雨の時は発電しない) 他の自然エネルギー発電でも言えることですが、不安定なのが難点。蓄電機を増やして使わない分を貯めておきましょう。 継続した燃料が不要な自然エネルギーの中でも発電量が少ないので、これだけでEUを賄おうと思うと大量に置く必要があります。 コストは安めかつ設置スペースが一マス分なので、とりあえず作って置いておけばあとは勝手に発電してくれるのは楽。 風力発動機(Kinetic Wind Generator)0~512EU/t オススメ度:★★★ 燃料:なし(ただし風が吹いていない時は発電しない) 水力とほぼ同じで動力発電機(kinetic Generator)とセット、更にギア(いわゆる「羽」)が必要。木、鉄、精錬鉄、カーボンの4種類のギアがある。 y=150くらいに置くと壊れにくく、発電量が高い状態にできます。 最初は木や鉄のギアを作って精錬鉄が作れるようになったら上位のギアに入れ替えていくと良いかもしれません。 かなり風に左右されますが、多いと一機で300EU/tくらい発電してくれるのでこちらも蓄電池で貯めて使いましょう。 発電量の波は大きいけれど、平均して優秀な発電方法です。 「風力発電機(Wind Mill)」は使えないので調べるときに注意してね! 液体燃料発熱機(Fluid Heat Generator)0~50EU/t※燃料次第 オススメ度:★★★ 燃料:オイル、バイオ燃料(原料:サトウキビなど) 当サーバーではほぼ「バイオ発電」として通っている発熱機。 スターリング発電機(Stirling Generator)という熱を受け発電する発電機とセットで使います。 工程がちょっと多いので最初はバイオ燃料を作ったり、配線を組むのが少し面倒ですが、発電量はかなり上方修正されているのでオススメ。 バイオ発電をやっているとIC2農業をやってるメンバーが異様に成長の早いサトウキビを勝手に植えていったりするので、燃料にも困りません。 むしろサトウキビ大量に余って使い道に困ると評判。 原子炉(Nuclear Reactor)※発電量は配置次第 オススメ度:★★★★ 燃料:ウラン燃料棒、MOX燃料棒 最後に行き着く発電機の1つ。発電量はサーバーの設定も相まってかなり高い。その分コストも高い。 適当に扱うと爆発など大惨事を引き起こすので、作るときは是非経験者と相談の上でとりかかってください。 汚染もあるので事前準備はしっかりと。 きちんと安定させるのは難しいけれど、安定すればそんなに怖くない発電機でもあります。 更に最終形であるRTG発電機に必要なプルトニウムを生み出すためにも必要な発電機。 放射性同位体発熱機(Radioisotope Heat Generator)10~320EU/t オススメ度:★★★★★ 燃料:RTG燃料(永久的に使用可) ほんとのほんとに最終形。 原子炉でウランを燃やすことによってできたプルトニウムを原料に使ったRTG燃料が要るため、前提条件として原子炉の稼働が必須。 ただ、この発熱機自体はRTG燃料を放り込んでしまえば燃料消費もされず、原子炉のように爆発もしない素敵な発熱機です。 で、どうするの?って話ですが 火力発電機を複数台増やす→地熱、水力、風力、バイオなどから1つ(もしくは複数)選んで作る→原子炉 の流れになると思います。 原子炉まではそれなりに遠いので、まずは火力の次に何を作るか考えましょう! ↑ 蓄電器 EUの発電量が増えると同時に必要となるのが大容量の蓄電器です。 折角コストをかけて作ったEUを無駄なく使うためにも、発電機と合わせて蓄電器も上位のものを作っていきましょう。 低圧蓄電器(Batbox)を複数並べるのも最初は良いですが、それでは足りなくなってしまいます。 蓄電機には4種類あり 低圧蓄電器(Batbox) :出力32EU/t 蓄電量4万EU 中圧蓄電器(CESU) :出力128EU/t 蓄電量30万EU 高圧蓄電器(MFE) :出力512EU/t 蓄電量400万EU 超高圧蓄電器(MSFU):出力2048EU/t 蓄電量4000万EU のようになっています。 このうち、中圧蓄電器を飛ばして 低圧(Batbox)→高圧(MFE)→超高圧(MSFU) の順に作ることをオススメします。 というのも、中圧蓄電器の蓄電量はすぐに足りなくなってしまう上に、それ以上何にも使えません。 高圧蓄電器(MFE)は、それ自体をクラフト素材として超高圧蓄電器(MFSU)を作れます。 配置例 奥から手前にEUを流しています。 MFSUに発電したEUを貯め、手前の機械類を動かすときにはMSFUから電力を取り出しています。 発電機の大元や、マター作成など大量にEUを送りたいときは以下のように並列に並べるのがベター。 直列でも問題なくEUを貯められますが、蓄電器からの出力に限界があるため発電量>出力量になるとその分のEUの行き場所がなくなってしまい、もったいないお化けがでます。 ↑
https://w.atwiki.jp/ssf4/pages/3759.html
スパ4から初めて格闘ゲームを始める人、今まである程度格ゲーをやったことある人などに向けたチュートリアル まずチュートリアルの段階を選択します。 対戦格闘ゲーム歴に応じてクリックして下さい。 「対戦格闘ゲーム自体が初めて」 文字通り対戦格闘ゲームが初めてな人向け。このページの中ほどに移動。 「ジャンプ攻撃やガードができる、必殺技も出せる」 ある程度、格ゲーになじみがある人向け。格ゲーの基礎テクニック、セオリーを説明。別ページに移動。 「連続技ができる、対戦もしたことある」 初心者を脱したい人や他の格ゲーはやったことがあってスパ4が初めての人向け。別ページに移動。 「対戦格闘ゲーム自体が初めて」 最初はとにかく好きなようにプレイしてみよう。そしてやってるうちに行き詰まり感を覚えたり、きちんとした練習が必要と感じた場合はトレーニングモードを選ぼう。 CPU戦(アーケードモード)や対人戦(VSモード、ネットワークモード)だと対戦相手が動いているため、邪魔されたり気が散ったりしてうまくいかない場合が多い。 慣れたらまたCPU戦や対人戦に戻り実戦形式で練習しよう。 チュートリアルの見方 好きなコースを選んで見ていこう。とりあえずCPU戦をやりたい人は「CPU戦を楽しむ初歩の知識」、基礎を一通り確かめたい人は「トレーニングモードで始める基礎練習」を選ぶ。 コースのリンクをクリックすると最初の項目にジャンプする。各項目の最後にもそれぞれのコースの次の段階へのリンクがあるのでそれを辿っていこう。 チュートリアル体験編 コース1.トレーニングモードで始める基礎練習(全8回) トレーニングモードを利用して一通りの基礎を練習。 コース2.CPU戦を楽しむ初歩の知識(全3回) これさえわかってればCPU戦を楽しむことができる必要最低限の知識。 チュートリアル知識編 コース1.スパ4の抑えておきたい基礎知識 スーパーストリートファイター4の基礎的な知識や全体的なキャラの傾向などを学ぶ。 基礎テクニック.必殺技を出す 波動拳(+ボタン)入力の出し方 の入力はそれぞれの方向を一回ずつ押していくというわけではなくからまでをぐるりと4分の1回転させる。 まで入力したら攻撃ボタンを押す。ボタンを押すタイミングはに入力すると同時か、少し歩いた後(といってもキャラ4分の1くらい)でもいい。 なお格闘ゲームにおけるコマンド入力はキャラクターの位置が入れ替わったときは左右を逆にした入力に切り替える必要がある。 キャラクターが左を向いているときは波動拳なら+ボタンと入力する。 昇龍拳(+ボタン)入力の出し方 基本は前に歩きながら波動拳(+ボタン)を入力する感じで出す。 ただスパ4では入力でも昇龍拳コマンドが出せるのでしゃがみながらレバー(方向キー)をずらしてと入力してボタンを押すと楽に出る。 (コツ:昇龍拳がうまく出せない) 昇龍拳コマンドは入力が複雑なのでレバー(方向キー)の押し方にも工夫をする。パッドならキーの下半分を押す、の右半分を押すことを意識すると押しやすく、素早く入力できる。 レバーならにレバーを倒す際にレバーの下方向入力に引っかからないくらい(少しだけ下に傾けた右)に入力、そこからにレバーを倒す際にぎりぎり右入力に引っかからないくらいの位置に入力するというやり方がいい。 入力でも出せるが慣れると早く出せるのはの方。 横タメ技(ため+ボタン)入力の出し方 レバーや方向キーを後に一秒くらい押しっぱなしにしたあとに入力してボタンを押す。 通常技が出るようなら溜め時間が足りないか、入力の前にボタンを早く押してしまってるかのどちらか。 しばらく歩いた後通常技が出るようならボタンを押すタイミングが遅い。 (横)方向の溜めは実は入力でも溜めることができる。だと後に移動してしまうのでその場で溜めたいときは入力で溜めよう。 →CPU戦を楽しむ初歩の知識(2/3) →トレーニングモードで始める基礎練習(2/8) →必殺技を出す(その2) 基礎テクニック.ジャンプから連続攻撃をする 相手に向かって前ジャンプしてジャンプ中に大キック(強キック)ボタンを押してみよう。 ジャンプ大キック攻撃が当たったらそのまま地上で大キックボタンを押す。最初はジャンプ大キックからボタン連打でもいい。なれてきたらしゃがみ大キック(に入れながら大キック)に繋げよう。 (コツ:着地後の地上攻撃が安定しない) ジャンプ攻撃を相手に当てるとヒットストップという現象が起き、普通のジャンプとは少し着地のタイミングが遅れる。着地したのを目で見てボタンを押すのは難しいのでその遅れを意識して体感でタイミングを覚えよう。 練習の仕方としてジャンプ攻撃を当てる高さを変えてみたり、ボタン連打の間隔を少しずつ変えてみたりしてタイミングを探っていこう。 ヒットストップによるタイミングの遅れは弱攻撃ほど少ないのでジャンプ弱攻撃に切り替えるのもいい。ジャンプ弱攻撃でなれてきたらジャンプ中攻撃、ジャンプ大攻撃とステップアップしよう。 ジャンプ攻撃→地上攻撃の連係は格闘ゲームの基本にしてもっとも強力な戦法。対人戦においてもこのジャンプ攻撃を軸に戦法を組み立てたり心理的駆け引きをしていくことになる。 →CPU戦を楽しむ初歩の知識(3/3) →トレーニングモードで始める基礎練習(3/8) 基礎テクニック.上下ガードを区別する 攻撃には上段、中段、下段の要素があり、特に中段と下段はそれにあったガードの仕方をしないとガードができない。 中段(ジャンプ攻撃全般)は上段ガード(レバー、方向キーをに入力)、下段(しゃがみキック攻撃全般)は下段ガード(レバー、方向キーをに入力)でしかガードできない。 具体的な使い分けのポイントは 相手がこちらにジャンプしてきた→上段ガード() 相手が間近にいる、もしくは歩いて近寄ってきた→下段ガード() 相手が地上で中段技を出してきた→上段ガード() となる。 特にジャンプ攻撃後は上段ガード→下段ガードとガードを切り替えるのが格闘ゲームのセオリー。 上段ガード→下段ガードの切り替えが難しく感じられるかもしれないがジャンプ攻撃が当たった場合はヒットストップで時間が遅れるのでわりと余裕を持って切り替えられる。 トレーニングモードで練習する際はレコーディングを使って相手にジャンプ攻撃→下段攻撃を覚えさせよう。 終了:CPU戦を楽しむ初歩の知識この三つを習得していればCPU戦は楽しめる。 →コース選択に戻る →トレーニングモードで始める基礎練習(5/8) 基礎テクニック.スーパーコンボ、ウルトラコンボを使う 攻撃がヒット(ガード)したり、必殺技を出すことによってスーパーコンボゲージが溜まる。 このゲージが一つ溜まるとEX必殺技、四つ溜まるとスーパーコンボが使える。 スーパーコンボゲージ(以下スパコンゲージ)は攻撃が当たった際、両者ともゲージが増えるが基本的に当てた方が当てられた方より二倍増える。 スパ4にはもう一つリベンジゲージというものがあり、こちらはダメージを受けるとゲージが溜まる。 (セービングで受けた回復可能ダメージでも増える) リベンジゲージは半分以上溜まるとウルトラコンボが使える。 →トレーニングモードで始める基礎練習(6/8) 基礎テクニック.セービングを使う セービングアタックは前半が一発だけ攻撃を耐えられるアーマーで後半が攻撃と攻防兼ね備えた特殊な技。 特性を活かすことで様々な使い方ができる。 セービングのアーマー状態で攻撃を受けてダッシュする セービングの基本的な使い方でセービングを出して中Pと中Kを押しっぱなしにしている間に前ダッシュ、もしくは後ダッシュを入力する。こうすると相手の攻撃をセービング中のアーマーで一発耐えた後、即前ダッシュして近づいたり後ろダッシュで離れたりということができる。 (使うポイント)相手の通常飛び道具を受けて前ダッシュで近づく、相手のジャンプ攻撃を受けて後ダッシュして離れる。 セービングアタックをダッシュでキャンセルする セービングアタックを当てた後、前ダッシュか後ダッシュでキャンセルする。 入力はボタンを離した後、当たる前か当たる直前くらいまでにダッシュを入力。セービングはこれをしないとかなりの隙があるので必ずやっておこう。 (使うポイント)相手のジャンプ攻撃に合わせる、突進系必殺技や通常技に合わせる セービングを溜める そのまま中Pと中Kを押し続けることでセービングを溜める続けることができる。体が一瞬白く光るまで溜めるとヒットで相手をよろけ状態にしたり、ガードさせてもこちらが有利となる。最大まで溜めると攻撃までアーマーが持続する、攻撃部分がガード不能になるなど非常に強力な技になる。 (使うポイント)相手の突進技を読んで合わせる、起き上がりに重ねる、近距離の有利状態から溜め始める セービングアタックは溜めてない状態でもカウンターヒットするとよろけ状態にすることができる。 →トレーニングモードで始める基礎練習(7/8) 基礎テクニック.連打キャンセルを使う リュウのしゃがみ弱キックなど特定の弱攻撃はボタンを連打することで連続で出すことができる。 同じ技を連打キャンセルして連続で出す以外にも他の弱の通常技も出すことができる。 ただし、連打キャンセルできない弱の通常技を出した場合は当然その後の連打キャンセルはできない。 あと連打キャンセルで出した技は必殺技キャンセルができないという特性が付くので気をつけよう。 →トレーニングモードで始める基礎練習(8/8) 基礎テクニック.必殺技キャンセルを使う 通常技が当たる瞬間に必殺技コマンドを入力完成させることで通常技の戻りの隙をキャンセルして必殺技が出せる技がある。 キャンセル可能な技はWIKIの各キャラのTOPページで通常技を調べよう。 ()入力の必殺技でキャンセルする場合はキャンセル可能な通常技ボタンを押した後素早く()→ボタンと入力しよう。 ()入力の必殺技でキャンセルする場合はコマンドを入力する途中の辺りでキャンセル可能な通常技ボタンを押し、そのまま残りのコマンドを入力して必殺技入力を完成させよう。 キャンセル可能なしゃがみ技から()の必殺技をキャンセルする場合は昇龍拳系入力のしゃがみ入力()を使おう。 終了:トレーニングモードで始める基礎練習 →コース選択に戻る 基礎テクニック.ガード硬直時間を覚える 相手からの攻撃がヒットしたり、ガードさせられたりするとこちら側が操作できなくなるヒット硬直、ガード硬直時間ができる。 ヒット硬直中に再度、攻撃を受けるとガードできずに連続ヒット(コンボ)になるし、ガード硬直中に攻撃を受けると連続ガードになる。 この二つの硬直時間は技の種類によって異なり、大抵の場合は弱攻撃<中攻撃<強攻撃<必殺技の順で硬直時間が長くなる。ガード硬直とヒット硬直ではヒット硬直の方が時間が長い。 レコーディングでそれぞれ弱中強攻撃を覚えさせ、違いを体感しよう。 ガードして反撃、ガードしてジャンプなどをすると体感しやすい。 基礎テクニック.必殺技を出す(その2) 一回転入力の出し方 ザンギエフのスクリューパイルドライバーなど一回転で出す技はそのまま立ち状態から入力してもいいが、技を出した後やジャンプ中に入力すると出しやすい。 そしてこの入力は実は4分の3回転でも出せる。 つまりレバーもしくは方向キーのからまででも出せる。 {・下タメ技(ため+ボタン)入力の出し方 一秒ほどレバー、もしくは方向キーを下方向に入れ、上入力と同時にボタンを入力する。 横タメ技と違って入力はシビア。 実はでも溜めることができ、横タメと同時に溜めれる。 横タメ技とは違い、真上(入力じゃなくても技が出る。途中の入力においても同様で例えばを通して上を入力しても技が出る。 溜め→→という入力にすれば横タメをしながら技を出せる。 システム.レコーディングを使う トレーニングモードを選択し、ゲーム中にスタートボタン→「トレーニング設定」→「状態」→「レコーディング」を設定しメニューを閉じる。 10秒間、相手キャラを動かせるのでやらせたい行動を操作する。やらせたい行動を操作し終わった時点で再度スタートボタンを押し、今度は「状態」を「再生」に変えてメニューを閉じる。これでレコーディングした行動を相手キャラにさせることができる。 必殺技を出した後ガードさせるというのをレコーディングして反撃を練習したり、小足から投げをレコーディングして投げぬけの練習をしたりといろんなことができる。 操作が失敗したらいったんスタートボタンを押そう。再度スタートボタンを押せばまた最初から覚えさせることができる。「レコーディング」から「再生」への切り替え忘れには注意しよう。 →トレーニングモードで始める基礎練習(4/8) 基礎知識.2D(平面型)対戦格闘ゲームのセオリー スト2に始まる2D(平面型)対戦格闘ゲームのゲーム性には共通するセオリーが多い。 ジャンプ攻撃の強さ ジャンプ攻撃は着地に隙がほぼ無い。ジャンプして攻撃を出しても着地してしまえば技のフォローモーションはほぼなく、着地後続けざまに地上技が出せる。 2D対戦格闘ゲームはこれが非常に強く、この使いどころが勝敗の行方を左右するといっていい。その強さゆえにジャンプ攻撃を落とす対空技の存在もまた重要となる。 飛び道具の強さ 飛び道具は平面的なシステムゆえにかわすことが困難で非常に強い。 飛び道具に対してはジャンプ攻撃が有効だが飛び道具の隙に飛び込むには見てからでは遅く、先読みでジャンプしなければ間に合わない。 昇龍拳は無敵技 +ボタンという入力で出す昇龍拳系の必殺技は出始めが無敵技(相手の攻撃を一切喰らわずに一方的に攻撃できる)であることがほとんど。 相手のジャンプ攻撃や地上技にタイミングを合わせて出せば必ず勝てる。このゲームでは更に必殺技をキャンセルして追加攻撃をするシステムがあるので無敵技は他のゲーム以上に重要な技。 ただしガードされると隙は大きくほぼ確実に痛い反撃を食う。 地上戦で使う通常技で強いのはしゃがみ中Kとしゃがみ大K 上記二つの技はどのキャラも大抵リーチのある下段技が割り当てられていて地上戦において使える技であることが多い。 しゃがみ中Kはキャンセル技として設定されていることも多く、連係や連続技として重宝する。 しゃがみ大Kはほぼすべてのキャラでダウン技として設定されており、起き攻めに移行できる技として利用価値が高い。 基礎知識.CPUの傾向と基本的な戦い方 基礎知識.キャラクターのタイプ
https://w.atwiki.jp/playavengers/pages/44.html
フローチャート フローチャート仲間 旧友との再会 物資確保 HARMルーム HARMチュートリアル 仲間 部屋の中にある4つの光るポイントを調べる。 旧友との再会 司令デッキに向かい、ブルースの隣にある端末にアクセスする。 隣の部屋に向かい、端末にアクセスする。 5機のセキュリティー・センサーを攻撃して無効にする。ヒーローチャレンジが解放。 ブルーノの元に戻る。 近くの端末にアクセスし、ツンドラ地帯のミッション「ミッシング・リンク」;を選択するとイベント。コーデックス:「ツンドラ地帯」を入手 物資確保 【音声ファイル】保管庫の通路右手にある壊せる壁の奥にある宝箱から「メッセージ 件名:誘い」を入手。 【音声ファイル】保管庫の通路左手にある壊せる壁の奥にある宝箱から「上院公聴会6日目 スターク:抜粋」を入手。 目標地点に近づくとイベント。 戦闘が始まるので、防衛地点を守りつつ敵を撃破する。防衛地点から離れると制圧率の進行は止まるが、減る事は無い。 敵が大量に来た時は無理せず距離を取って戦闘しよう。 レーダーを見ながら、SHIELDの施設を見つける。 地上に出てきた装置にアクセスし、地下へのルートを出現させる。 エレベーターを使って地下に行き、保管庫にある装置にアクセスする。 奥の金庫が開くので、中にある装置にアクセスする。 敵が出現するのですべて倒すとミッション完了。 🏆トロフィー「灰の中から」 トロフィーを獲得。 HARMルーム 格納庫に向かい、コンソールにアクセスしてHARMルームを起動する。 HARMチュートリアル アイアンマンを操作して、表示される各種チュートリアルをすべてクリアするとイベント。ミッションのトラッキング機能、ミッションチェーン「インクレディブル・ハルク」が解放。 ⇒屋敷を訪ねてへ
https://w.atwiki.jp/mountandblade/pages/36.html
このページにはゲームの楽しみを損なうネタバレを含みますのでご注意下さい。 以下の内容はVer0.960、Nativeの仕様に基づきます。 プレイ開始前に体験版と製品版の違い キャラメイク Optionいじり プレイ開始開始直後 各施設の説明 名声について プレイヤーの成長、レベルアップと熟練度の上昇 トーナメントに参加する 休息する、本を読む(Campコマンドの使用) クエストを請ける 1 クエストを請ける 2 傭兵頭になる 国に仕官する 仕官後旗の選択 対立と和平(諸国間の闘争) 各地の村と友好関係を築く 従軍命令 元帥の投票と任官 城攻め 城主以降の流れ 領地の獲得と喪失、国の滅亡 部隊の運営兵士を雇う 食事とモラル(士気) 部下の雇用費 部下の昇格 部下の負傷と戦死 コンパニオン(ヒーローユニット)を雇う 戦闘関係戦闘に加勢する・加勢される 戦場から撤退する 戦闘後の処理(戦利品の獲得と敵兵の処遇) 戦いを有利に進めるために 戦場での指揮 戦場での敗北 その他各地の賊(中立勢力の存在) 武器防具と馬の質 各種兵科の特徴とAI 夜盗との遭遇 プレイ開始前に 体験版と製品版の違い 体験版ではプレイヤーがLv6になるか、もしくはゲーム内時間で30日間まで遊ぶ事ができます。 それ以外の制限も違いもありませんので、体験版でもMODを遊ぶ事もできます。 体験版で使用したセーブデータはレジスト後もそのまま使用できます。 購入方法は「DLと購入方法」を参照して下さい。 キャラメイク NewGameを選ぶと、RPGではお馴染みのキャラメイクが始まります。 早速いくつか質問されるので、ここで性別や出自(出身)などを選んで下さい。 何を選んでも極端な差が出る訳では無いので、 質問の内容がよく分からなければ本能の赴くまま気まぐれで選んでしまえば良いです。 体験版で遊ぶ場合は、出自を貴族{An impoverished noble}にする事をお薦めします。理由は後述します。 一通りの問答が終わると、最後にポイントの分配(Character画面)と顔の整形をします。 Character画面になると直ぐにダイアログが出ます。 プレイ中オートセーブにするか、それとも自由にセーブが出来るようにするか選んで下さい。 後者を選んでも別にペナルティはありません。 Realistic!~:戦闘終了後などにオートセーブされます。ゲームの終了時以外セーブできません。 Allow me~:戦闘中を除き、どこでも自由にセーブができます。 ○ポイントの分配 Attribute PointとSkill Point、Proficiency Pointをそれぞれ割り振ります。 「Attributes」・「Skills」・「Proficiencis」を見ながら、自分の好みに応じて割り振って下さい。 割り振りが終わったら、名前を入力します(画面上部にある赤字の箇所)。 以降はキャラメイク時の注意点を説明します。 ○得物を選ぶ 長柄武器{Polearms}にするか、片手武器{One Handed}+盾で戦うか、それとも両手武器{Two Handed}で戦うか。 間接武器は弓矢にするか、クロスボウか。或いは投擲武器{Throwing}にするか。 近接武器は気まぐれで持ち替えても特別なスキルが要らないため影響は少なくて済みますが、 間接武器はそれぞれ専用のスキルを必要とし(クロスボウ除く)、熟練を積まないと照準が定まらないため、 どれか一つに絞らなければ満足に扱いこなすことができません。 何を持って戦うのか、予め考えておいて下さい。 間接武器のいずれか一つには精通しておいた方が無難です。 距離を保ちながら矢を浴びせてくる弓騎兵を近接武器だけで倒すのは非常に手間がかかるため、 打倒するための有効な手段はやはり同じ間接武器をおいて他にありません。 ○乗馬スキルの重要性 キャラメイクの時点で乗馬{Riding}スキルだけはLv2にしておく事を強くお勧めします。 Lv1で乗れる馬(Saddle Horse)では歩兵を蹴り飛ばして突破することも満足にできないため、 運が悪いとそれが仇になり負けてしまう恐れがあるからです。 ○出自「貴族」の利点 出自が没落した貴族{An impoverished noble}であれば、最初から若干の名声{Renown}を持っています。 名声は仕官の条件に関係するので、名声が多少でもあれば仕官が楽になります。 体験版ではLv6までの制限があるため、最初は貴族を出自に選ぶ事をお薦めします。 ポイントの割り振りが終わり、名前も記入し終わると、最後に顔の整形を行います。 もっとも今行わなくてもゲーム中にCharacter画面でEdit Faceを選べばいつでも整形できますので、 面倒であれば後回しにしても構いません。 Optionいじり 起動画面、もしくはゲーム内でEscキーを押すとOptionの項目が現れます。 ここでグラフィックの設定やマウスの感度の設定などが行えます。必要に応じて調整して下さい。 他、戦闘中に表示されるログやレティクル(照準)、敵味方の識別(名札)の有無なども設定できます。 不要だと思えば個別に除外することができます。 ○難易度の設定 プレイヤー・味方NPCへの被ダメージの軽減、AIのレベルを設定できます。 デフォルトの状態では最も簡単な難易度(被ダメージ1/4、味方被ダメージ2/3、AI Poor)に設定されています。 アクションものが得意なら本来の難易度に近づけて試してみて下さい。 不安がある場合は何も弄らず様子を見ると良いです。 ○BattleSizeの変更 戦場で参加できる兵士数(敵含む)の上限を設定できます。 例えばBattleSizeが40なら、敵味方合わせて一度に40人まで参戦できます。 余った兵士は戦況が不利になった場合の後詰めとして待機します。 デフォルトでは100人までが限度ですが、ツールを使う事でそれ以上に引き上げることができます。 詳しくはFAQ内の「もっと多くの兵士を参加させたい」を参照して下さい。 プレイ開始 開始直後 あなたは無名のぺーぺーとしてCalradia大陸の何処かに放り出されました。 (キャラメイクの度に放り出される場所が異なるようです) グローバルマップには都市・城・村があり、それぞれの勢力(国)が割拠しています。 グローバルマップではプレイヤーの他に諸勢力の部隊や賊が自律して動いており、 他の部隊と接触すると対話が始まり、場合によっては降伏か戦闘になります。 グローバルマップ上で他より一際大きな文字が都市です。とりあえず、最寄りの都市に向かいましょう。 都市ではMarket Placeで買い物ができます。キャラメイクでRidingスキルを2にしたなら、Rank2の馬を買う事を強く勧めます。 余ったSaddle Horseは売ってもお金にならないので荷袋に放り込んでおいて下さい。荷馬として使えます。 武器・防具は必要と思えば購入して下さい。 当面は名声を上げることに専念します。名声が一定に達すれば仕官ができます。 名声は戦闘で勝利したり、各地の都市で開催されるトーナメントで優勝すると得られます。 戦闘はまだ難しいので、名声を得る主要な方法はトーナメントでの優勝になります。 トーナメントが何処の都市で開催されているかは各都市のアリーナで尋ねることができます。 それを頼りに各都市を歩き回り、頑張って優勝を目指して下さい。 各施設の説明 ○都市 友好的、もしくは中立の場合 トーナメント{join the tournament}:不定期で開催されており、優勝すれば賞金と名声が得られます。 都市に滞在している諸侯との面会{Go to the castle}:諸侯からクエストを請けることができます。 町を歩く{Take a walk~}:Guild Masterに会えばクエストを請けられます。 酒場{Tevern}:本屋や奴隷商、雇用主を探す傭兵やコンパニオンがいます。 アリーナ{Arena}:バトルロイヤル制。最後まで生き残れば賞金が貰えます。 市場{Market Place}:武具、馬、交易品や食糧を売買できます。 宿泊{Wait here~}:左クリックするまで高速で時間が経過します。この間は傷の治りが早くなります。 敵対勢力の場合 都市に滞在している諸侯との面会 包囲の開始 忍び込む(守衛に見つかる危険性があります) ○城(~Castle) 友好的、もしくは中立の場合 まず守衛に開門してもらうように頼みます(その城の主との関係が悪いと開いてもらえません) 城に滞在している諸侯との面会 宿泊(我城であれば無料) 我城のみ:兵の駐屯(守兵)、捕虜の収容 敵対勢力の場合 城に滞在している諸侯との面会 包囲の開始。城攻めを参照 ○村 新兵の雇用 食糧の売買 略奪(村との関係が悪化するのでお薦めしません) 村との関係が友好であれば、一度により多くの新兵が志願してきます。 村と友好な関係を築きたいなら、その村の村長に会って依頼を請けて達成して下さい。 ○トレーニング場(Training Field) 馬術や弓術の練習ができます。 名声について 名声{Renown}は仕官の条件と引率できる兵数の上限に関係します。 名声を得る手段は戦闘での勝利と、トーナメントでの優勝があります。 トーナメントでの優勝は一律+20。単純計算で8回優勝すれば仕官の条件(名声 160)を満たせます。 戦闘は不利な状況であればあるほど沢山の名声が貰えます。 逆に自軍が有利な状況であれば名声はほとんど貰えません。 なので、仕官するまではあまり沢山の兵を連れずに寡兵で留めておく方が早く仕官できます。 何処かの国に仕官しようにも、無名だと全く相手にしてもらえません。 逆に名声が高まってくると、諸国の方から仕官を誘いに来ます。 上にも書きましたが、仕官に必要な名声値は160です。 160に達すれば勝手にラブレターが届くようになりますが、 もし仕官したい国があるならその国の王に自分から出向いて話をすれば仕官できます。 名声はプレイヤーが率いる事のできる兵士の数の上限に影響します。 名声が160に達すれば、特殊な目的を除いてそれ以上必要とする事はありません。 ですが前述の通り、名声が上がればより多くの兵士を率いることができるので、 多ければ多いほどそれに越したことはありません。 プレイヤーの成長、レベルアップと熟練度の上昇 戦闘で敵を倒したり、クエストを達成すると経験値が入ります。 経験値を一定まで積むとレベルが上がり、Attibute PointとSkill Pointを1つずつ得られます。 これを割り振っていく事で、キャラクターは徐々に強くなっていきます。 割り振りはCharacter画面で行います。割り振りの要領はキャラメイクの際と同じです。 ある程度までレベルが上がると必要な経験値が莫大に増え、レベルの上昇速度は鈍くなります。 あれもこれも…と欲張ると器用貧乏に陥りかねないため、なるべく早い間に方針は固めておく事が大切です。 武器を使い続けていると熟練度が上昇します。 間接武器は熟練度が上昇すると狙った場所に飛んで行く様になります。 トーナメントに参加する 各都市で不定期に行われているトーナメントに参加して優勝すれば賞金と名声が得られます。 優勝しなければ何も貰えません。参加するからには優勝するつもりで臨んで下さい。 トーナメントはチーム戦になります。 初回の方は3-4チームに分かれて多くの参加者が一度に戦うため、非常に混戦します。 決勝に近づけば近づくほど敵味方の数は少なくなり、後半になれば1対1で戦う事も多くなります。 プレイヤーを含めた各参加者は試合開始時に武器(馬含む)が支給されます。 何が与えられるかはランダムなため、いい加減な分配による出来レースも多々あります。 試合中に倒れた者の武器を拾う事もできるので、苦手な場合は武器を拾って持ち換えることもできます。 トーナメントでは自分にお金を賭ける{Place a bet on yourself}こともできます。 予め賭けておけば優勝時に貰える賞金がその分だけ多くなるので、 自信があれば毎試合ごとにお金を賭けると良いです。 まだキャラクターが未熟な状態だと、大半の参加者はプレイヤーよりも格上になります。 なので一人で無理して戦わず、味方と一緒に動いて2対1や3対1に持ち込んで有利に進めてください。 休息する、本を読む(Campコマンドの使用) グローバルマップで、下段の「Camp」を押すとCamp画面になります。 ここでは休息や休息中に読む本の選択、捕虜から志願兵を募ることができます。 ○休息する(野営する) 時間が高速で経過します。左クリックを押すと野営を終了します。 歩き回っている間にも体力は少しずつ回復しますが、野営したり都市や城で休息した方がより早く回復します。 夜を明かしたり、従軍中などしばらく待機する必要がある場合にも使います。 休息中は周囲に賊や敵部隊がいないかどうか気をつけて下さい。 ○本を選ぶ 休息中に読む本を選びます。本については「Books」を参照して下さい。 ○捕虜から志願兵を募る 一日に一度だけ、捕虜を味方に誘う事ができます。詳しくは「兵士を雇う」を参照。 クエストを請ける 1 各国の諸侯(貴族)や村の村長からクエストを請ける事ができます。 大抵のクエストは手間と報酬とが割に合いませんが、首尾よく達成すれば諸侯や村との関係が良好になります。 具体的な内容については「クエスト」を参照して下さい。 クエストの主な目的は諸侯との関係を良くしたり、村を懐柔することにあります。 同じ国に所属する味方と関係が良ければ必要な時に従軍してくれますし、 村との関係が良ければ敵対国の村であっても兵を供出してくれます。 以下は諸侯から請ける事のできる主なクエストです。 村のクエストについては「各地の村と友好関係を築く」を参照して下さい。 ○諸侯から請けるクエスト(の一部) 村へ逃亡した犯罪者を懲罰して欲しい 村から税を徴収してきて欲しい 貸したお金を返さない○○からお金を返して欲しい 捕虜交換のために敵国の兵士(捕虜)が欲しい 敵国の都市に忍び込んでいる間者に伝言を伝えてもらいたい 敵国の間者を尾行し、証拠を掴んだ後に捕縛して欲しい クエストを請ける 2 諸侯や村の他に、隊商や都市にいるGuild Masterからクエストを請ける事もできます。 具体的な内容については「クエスト」を参照して下さい。 ○隊商の護衛(自国の隊商限定。どこの国にも所属していない場合は請けられません) 移動中の隊商に話しかけ、護衛の話を持ちかければ相手が目的地と報酬の額を提示します。承諾すればクエスト開始。 道中を護衛し、目的の都市に近づいたところで話しかければ報酬と共にクエストが完了します。 ○都市でクエストを請ける 都市で請けられるクエストを紹介します。 都市付近にいる賊を掃討してほしい 賊に身代金を届けて人質を救出してほしい 対立国同士の間に停戦協定を結ばせ、交易を行いたい 傭兵頭になる 何処かの勢力の諸侯からクエストを請けようとすると、傭兵頭にならないか誘われる事があります。 承諾すれば、以後その国の一部隊として所属する事になります。 傭兵頭と正規軍の士官との違いは「旗の有無」と「領地(城や村)の有無」です。 傭兵頭の間に城を落としても自分の城にする事はできません。 他、国王から気持ち程度のお給料が貰えます。 国に仕官する 有名(名声160以上)になれば諸国から仕官の誘いが来るようになります。 誘いに応じた場合、その国の王のもとへ参じて仕官の宣誓を行えば晴れて一士官(貴族)として認められます。 逆に誘いを断るとその国の王との関係が若干悪化します。 誘いが来なくても、名声の条件を満たしていれば自分から国王に出向いて仕官することもできます。 仕官後 旗の選択 仕官後、少し経つとプレイヤーは自部隊の象徴となる旗を選ぶ事になります。 (一度選ぶと変更できないので注意して下さい) 選んだ旗の柄は盾や一部装備にも反映されます。上級兵はプレイヤーの旗と同じ柄の鎧や盾を装備してくれます。 出自が貴族の場合はゲーム開始直後に旗を選ぶので、この作業はありません。 対立と和平(諸国間の闘争) Swadia王国やVaegir王国などの諸国はそれぞれ敵対・中立関係にあり、 何処と何処の国が敵対・中立関係であるかはゲームを始める度に微妙に異なります。 諸国は時に戦争を始め、或いは和平を結び、外交関係はゲームをプレイしている間にも刻々と変化していきます。 戦争を始めるか停戦するかは国王の機嫌次第です。 王が何処とも交戦を認めず、良くも悪くも平和な時は新兵の訓練でもしてのんびり待ちましょう。 各地の村と友好関係を築く 基本的に、敵対勢力の村からは新兵を募る事ができません。 ですが、もし友好的であれば敵対国の村であっても新兵を募る事が出来る上、通常より多くの者が志願してきます。 屈強な歩兵が欲しければNordの村を懐柔し、騎兵がいないNordやRhodokに所属しているならSwadiaやVaegirの村と友好的になれば騎兵を確保できます。 村と友好な関係を築くには、その村の村長からクエストを請けて下さい。主なクエストは以下の通りです。 牛が欲しい:各地の村で牛を買い集め、誘導して村に届けます。とっても面倒臭い。 小麦が欲しい:各地の村や都市で小麦を買い集めて届けます。 訓練してほしい:賊を退治するために村人を訓練します。訓練後、自部隊も含め賊と戦闘になります。 村で請ける依頼のほとんどは金銭面で損な上、なかにはとても手間がかかる物もあります。 村から請ける依頼はその村と友好関係を築くためにあるようなもので、そのための手間と金と思えば十分にお釣りが来ます。 もちろん仕官前から準備を始めればそれだけ楽になります。 従軍命令 一士官になると、たまに王や元帥から従軍命令の沙汰が来ます。(扱いはクエストになります) 沙汰が来た場合は指定された以上の数の兵を連れ、呼び出し人の下へ参じて下さい。 大抵は攻城戦のために呼び出される事が多いです。元帥が窮地に陥ると呼び出してくる事もあります。 合流後は、次の指示があるまで呼び出した王や元帥の傍で待機して下さい。 傍を離れてしまうと警告を受けます。もし最後通告を無視してしまうとクエスト失敗になりますので気をつけて下さい。 従軍中に敵地の斥候を頼まれる事もよくあります。 指定された都市・城・村全てに接近して偵察を終えればクエスト完了のログが出るので、引き返して報告すれば終了です。 しばらくすればクエストは完了になり、再び自由に動けるようになります。 元帥の投票と任官 ○仕官して暫らくすると、「新しい元帥を決めるから投票してよ」という沙汰がやってきます。 更に少し経つと投票画面に切り替わり、まず諸侯が投票を始めます。 最後にプレイヤーが投票する事になります。投票が終わり、支持の多い方が次の元帥として任官します。 投票した相手との関係は良くなりますが、もう一方とは悪化するので気をつけて下さい。 プレイヤーが諸侯から推薦される事もあります。「元帥任官」参照。 城攻め それなりの数の部下を従える様になったら、そろそろ城攻めに出かけましょう。 敵対勢力の城に接触し、まず包囲を開始します。(兵糧攻めも可能ですが、ここでは省きます) 準備が整うまでしばらくかかります。その間に敵の援軍が到来する可能性もあるので注意して下さい。 準備が整えばいよいよ戦闘です。地形は守る側が遥かに有利なため、野戦よりも難儀な戦いになります。 城攻めでは馬が使えません。そのため、ここでの主役は歩兵と射手になります。 もし城を落とす事ができたなら、王様におねだりの手紙を送りましょう。 名声が高ければ数日後には了承の手紙が返ってくるはずです。 王の許可を得られれば、落とした城はプレイヤーの我城になります。 城主以降の流れ 城には兵士を駐屯させることができ、駐屯した兵士は守兵としてプレイヤーの留守を預かります。 敵対勢力はプレイヤーの城を狙う事もあり、我城が包囲された場合は急使が報告に来ます。 陥落直後の城は防備が手薄になりがちなため、第三勢力が漁夫の利を狙って遠征に来る事が多々あります。 攻囲しに来た場合、単独ではなく多くの諸侯を引き連れています。 一度に全員を相手にするとほぼ勝ち目はありません。 1対1なら勝てる自信があれば、敵部隊を一隊ずつおびき寄せ、引き離してから各個撃破 戦力に余裕が無い場合は、敵軍を指揮している部隊(大抵は王の部隊)だけをおびき寄せ撃破 前者は連戦になるため、できるだけ部下の被害を抑えながら戦う必要があります。 王直属の部隊は他の部隊より多くの兵を有しているため、 運良く王の部隊だけを狙えたとしても物量の面ではこちらに不利です。 おびき寄せるところまで首尾よく運んだとして、それでも苦しい戦いを強いられます。 先の攻城戦で手勢の損害も大きいはず。 精兵は城に預け、各地で新兵を募って賊を相手にして調練に明け暮れるといいです。 精兵を同行させると一人当たりに分配される経験値の量が減ってしまい、成長速度が鈍くなってしまいます。 手練れの兵は最低限に留め、ほぼ新兵だけの構成にすると調練が滞りなく進みます。 戦線が膠着している間に各地で志願兵を募り、新兵を連れて手頃な賊相手に調練し、 諸国の動きが不穏になれば鍛えた兵を連れ各地を駆ける―城主以降はこういう流れになります。 領地の獲得と喪失、国の滅亡 前の項目でも触れましたが、プレイヤーと同じ様に他の部隊もまた城を奪取するために動いています。 自軍の城や都市が包囲されるとその都度報告が入ります。 (包囲されている城や都市にカーソルを合わせると「under siege」と表示されます) 少々の事では陥落しませんが、複数の国と交戦状態にあると戦線が広がり、友軍も手が回らない場合があります。 特に奪取したばかりの城は防備が手薄なため、敵対勢力から狙われやすい傾向にあります。 奪ってそのまま放置していると直ぐに陥落してしまい、骨折り損になりかねません。 これはプレイヤーが張り切らない限り起こり得ない事ですが、 もし全ての都市と城が陥落し、残党も全て殲滅するとその勢力は滅亡します。 滅亡した勢力の諸侯は他の諸勢力に召し抱えられます。 部隊の運営 兵士を雇う 兵を募る方法は4つあります。 1.村で志願兵を募る 各勢力の新兵を雇うことができます。 各地で新兵を雇い、精兵まで育て上げるのが最も基本的な方法…なのですが、 新兵はとても弱いので、普通に戦わせれば直ぐに死んでしまいます。 ある程度熟練した兵士を混ぜて、弱い賊相手に戦わせながら地道に鍛えてやる事が重要です。 2.敵部隊から解放した捕虜を組み入れる 敵対勢力の部隊を倒した際、相手が有していた捕虜を味方に組み込む事ができます。 解放した捕虜の処遇はプレイヤーの自由ですので、 運が良ければ精強な兵士を労せずして部下にする事も可能です。 ただし、捕虜を連れた敵はそうそう見つからないので、 この方法だけで一定以上の兵力を常に維持する事は難しいです。 3.捕虜を帰順させる 一日に一度だけ、自部隊の捕虜を勧誘することができます。 捕虜が応じれば味方になりますが、同時に部下からの反発も招きます(モラルの低下)。 なので、勧誘するなら戦闘前にする事をお薦めします。戦闘に勝てば、多少モラルが低下しても十分取り戻せます。 ただ困った事に、帰順したと見せかけて夜逃げする場合が多々あります。 3人帰順して、2人残れば御の字と言ったところでしょうか。 それでも徴兵と調練の手間をある程度省けるため、勧誘はマメに行っておくと得です。 傾向として、精兵ほど帰順する望みは薄いです。 正規軍の騎士の様な、格の高い兵士はどれだけ時間をかけてもほぼ帰順しません。 帰順する見込みの薄い者を連れ回し続けるより、新兵を精兵まで育てる方がよっぽど早いです。 なので帰順させるために捕縛するなら中堅程度の兵士までにした方が現実的です。 4.都市の酒場にいる傭兵を誘う 酒場にいる傭兵に話しかければ勧誘する事ができます。必要なのはお金だけです。 お金はかかるものの、即席でそれなりに強い兵士が手に入ります。 しかし、傭兵は正規軍に比べて雇用費が割高な上に、騎兵の質は正規軍より一歩も二歩も劣ります。 食事とモラル(士気) 食糧を荷物に入れておくと自動的に消費します。 食糧が尽きると警告が出ます。それを無視し続けると士気が著しく下がり脱走兵が現れるので注意して下さい。 食糧には様々な種類があり、食事がバラエティに富んでいれば兵士の士気も高くなります。 食糧は各地の村や都市で購入できるほか、隊商{Caravan}を襲えば交易品と一緒に手に入ります。 攻城戦や遠征の際は食糧の残量に特に気を配って下さい。 モラルは行軍速度と戦場での指示に対する反応の速さに関わります。 規律が行き届いている部隊の行軍は無駄が無く、 戦場では素早く隊伍を組み、前進や後退を行う事ができます。 逆にモラルが低くなると行軍は鈍り、更に低くなれば離反する者も出始めます。 士気は常に高い状態を保つ事を忘れないで下さい。 モラルは食事の他、戦闘での勝利や略奪などで上昇します。 戦闘で勝ち続ければモラルは常に完璧な状態を保てるので、わざわざ略奪をするメリットはありません。 手勢が多くなると規律の維持が難しくなり、食糧の消費も早くなります。 攻城戦を除き、兵は多ければ多いほど良いとは必ずしも限りません。 部下の雇用費 部下にとっては嬉しい嬉しい給料日。プレイヤーにとっては嬉しくない給料日。 プレイヤーは週に一度、部下に給料を払わなければなりません。 給料の額は兵士のランクに応じて変わります。精兵ほど雇用費は高くなります。 雇用費はParty画面の右下に総額が表示されています。ユニットをクリックすれば個別で確認できます。 金の切れ目が縁の切れ目。ちゃんと給料が払えないと 食糧が底を尽きた時と同様に離反されるので注意して下さい。 ちなみに、城の守兵は雇用費が若干割安になります。 部下の昇格 プレイヤーと同じ様に、一般兵士も経験を積むことでより上位の階級に上がります。 初めは頼りない新兵も、昇格すればやがて立派な兵士になります。(もちろん雇用費も膨らみます) 昇格条件を満たした者が現れた場合はログで出ます。 Party画面で昇格待ちのユニット(名前の隣に「+」が付いています)を選び、出てきた選択肢を選べば昇格できます。 兵士はランクが上がる過程で騎兵や射手に分岐します。 Nativeの場合、大抵は新兵{Recuruit}から新兵上がり{Footman,Militia}になり、それからまず射手か歩兵に分岐します。射手はそのまま一本道になり、歩兵を選んだ場合は次の昇格で騎兵か歩兵のまま特化するか選択します。 部下の負傷と戦死 戦闘中、味方ユニットのHpが0になるとそのユニットは倒れてしまいます。 戦闘で負傷した兵士はしばらく戦闘に参加できませんが、時が経てば回復して復帰できます。 野営して休息したり、都市や城に宿泊すると傷の治りが早くなります。 鈍器以外の武器で倒された兵士は死亡してしまいます。(コンパニオンは除く) 死亡したユニットはそのままロストしてしまいます。どんなに精強な兵士でも死ねばそれまでです。 そのため、プレイヤーはできるだけ被害を出さないように立ち回る必要があります。 もし部隊のなかでSurgeryスキルに精通している者がいれば、 死亡するはずの兵士を一定確率で負傷扱いに留めることができます。 Surgeryスキルが高ければ味方の大半は死亡せず負傷扱いになるので、 多少の無茶も出来るようになり部隊の運営がかなり楽になります。 コンパニオン(ヒーローユニット)を雇う 各都市の宿屋では、たまに名前付きのNPCに出会う事があります。 彼らと話せば自部隊に誘う事が出来ます。(場合によっては見返りを要求される場合もあります) コンパニオンは戦場で経験を積むとレベルアップし、スキルを割り振る事ができる他に装備も自由に変更できます。 (Party画面でユニットを選択し、Talk) 要するに扱いはプレイヤーと全く同じです。 プレイヤーだけでは全てのパーティ系スキルを満足に得る事ができないので、 彼らに自分の足りない部分を補ってもらえば、部隊の運営をより円滑にする事が可能です。 コンパニオン同士には相性があり、そりの合わない者同士が一緒にいると離反してしまいます。 また、彼らには信条や好みもあるため、非力な農民を襲ったり村を略奪することを快く思わない者も多いです。 コンパニオンを連れる時は彼らの相性や性格に注意して下さい。 コンパニオンは戦場で倒れても死ぬ事はありません。ですが、プレイヤーと同様に少しずつしか回復しません。 戦闘関係 戦闘に加勢する・加勢される どちらか一方がプレイヤーと中立・友好的で、もう一方が敵対関係であれば助勢する事ができます。 どちらとも中立、ないし友好的であれば介入できません。 プレイヤーと敵対部隊が接触した際、その周囲に友好的な部隊・敵対している部隊がいれば、彼らも加勢してきます。 敵部隊と交戦する際は、その付近に他の敵部隊がいないかどうか注意して下さい。 戦場から撤退する 周囲に敵がいない状態でTabキーを押すと撤退{retreat}できます。 撤退と言っても実質は仕切り直しで、戦力差があると戦場からは離脱{Leave}できません。 戦闘後の処理(戦利品の獲得と敵兵の処遇) 戦闘に勝利し、Tabキーを押すとインベントリー画面に切り替わります。 左側がその戦闘で得た戦利品なので、売れそうな物や使えそうな物を回収します。 次に敵兵の処遇になります。敵部隊が抱えていた捕虜は自部隊の兵士として自由に取り込めます。 生き残った敵兵は捕虜にすることもできます。 戦闘終了後、まれに敵部隊の指揮官を捕縛する事もあります。 捕虜とせずそのまま解放すればその指揮官との関係が友好になり、加えて栄誉{Honor}を得られます。(名声とは異なります) 捕虜にすると人質となり、敵国が釈放のため交渉(身代金の提示)に来ます。 なお、解放した時点で感謝されても、再び会うと何故か逆恨みされる事もあります。 戦いを有利に進めるために 主に野戦でのお約束ごとなど 数の力は強力です。どんなに屈強な兵士でも、雑兵数名にタコ殴りにされると何も出来ません。 乱戦になった際は、敵を倒す事より味方の支援を意識して立ち回ると結果として被害が少なく済みます。味方が押している場所より押されている場所を支援してやって下さい。味方が一人生き残ればその分だけ全員にかかる負担が減ります。 味方騎兵の頭や尻に敵歩兵が張り付いている時は蹴散らしたり薙ぎ払ってやれば動けるようになります。 味方騎兵が弓騎兵を倒すことに期待するのは難しいです。弓騎兵一人の後ろを味方騎兵が何騎も追いかけ、前線が兵力不足に陥り予想外の苦戦を強いられる事は珍しくありません。戦力の四散を防ぐため、弓騎兵はできるだけプレイヤーの手で迅速に始末してやって下さい。 ○盾を構えた歩兵の崩し方(馬上の場合) 盾を構えた敵歩兵に斬りつけてもほぼ確実に防がれてしまいます。この場合はまず馬を当てて、相手の態勢を崩してから間髪入れずに斬りつけると効果的です。 ○夜戦は不利 夜戦はできるだけ避けた方が無難です。夜は視界が悪く、視認が遅れたり敵との間合いを測り損ねることがしばしばあります。逆に相手は夜だろうが霧の中だろうが、特に射手は正確にこちらを狙ってきます。夜戦で不利を被るのはプレイヤーだけなので、急ぎでなければ夜が明けるまで交戦を控える事をお薦めします。 ○地形の選択 自部隊の主力が騎兵の場合は平野で戦う事を心がけ、山岳地帯や森林は出来る限り避ける必要があります。敵部隊を見つけても直ぐには仕掛けず、相手を平野まで追い出したり誘い込めば騎兵はその力を存分に発揮する事ができます。 ○至近距離での射撃 盾を構えた敵に弓矢や投擲はほぼ通用しません。ですが、後一歩で相手の武器の間合いに入る手前まで距離を詰めると敵は必ず武器を構えてきます。その一瞬の隙を狙えば、確実に当てる事ができます。外せば無防備なまま相手の間合いに入ってしまうため、手痛い反撃を受ける事になります。リスクは付きまといますが、真正面から防御を崩さずに迫ってくる敵騎兵や、長盾を構えた歩兵相手には有効な方法になります。 ○指示の活用 騎兵と歩兵の混成部隊の場合、そのまま何も指示せず突撃させると騎兵だけが先行してしまい、味方歩兵が前線に到着するまで物量差による苦戦を強いられます。そのためまず歩兵を先行させ、歩兵と騎兵がほぼ同時に突撃できるように調整してやることが大切です。 敵が多くの射手を有していると歩兵が間合いを詰めるまでに矢雨を浴びる事になり、いたずらに被害を出してしまいます。この場合は騎兵を若干先行させて撹乱すれば、歩兵が被る矢の量が少なくなり被害をかなり抑えられます。 ○「突き」の有効性 斬撃→斬撃よりも、斬撃→突きの方が若干早く攻撃できます。後一歩で倒せそうな時は突きを使えば相手に反撃を許すことなく攻撃することができます。 馬上からの突きは、斧の様な突く事ができない武器を持った歩兵に有効です。 馬上の斬撃では届かない角度の敵には突きを使うなど、上手く使い分ければ馬上での死角を減らせます。 ○「防御」の活用 もし武器を空振りさせてしまった場合は、そのまま振り切るのを待たずにすぐ防御すると武器を素早く手元に戻す事ができます。 ○馬上での上段斬り 片手武器のみで使える上段切り(振り下ろし)は、混戦になり敵味方が密集しスピードボーナスが得られないような状況では有効な攻撃方法になります。振り下ろすことにより歩兵の頭部に当たるためボーナス無しでも安定したダメージを与えられます。 戦場での指揮 賊は大抵何も考えず突っ込んできますが、正規軍の部隊は隊伍を組みながら徐々に前進してきたり、 戦場の最奥で弓兵を前に出し防御の構えを取る場合もあります。 指揮を執らずに戦う事も可能ですが、相手を見て指揮を執る必要があるかどうか見極めて下さい。 命令のコマンドは操作方法を参照して下さい。ここではその一部を紹介します。 歩兵・弓兵・騎兵それぞれ別々の指示を出す事もできます。 突撃{Charge}:突撃させます。何も指示しない場合もこの状態です。 待機{Hold this position}:プレイヤーが命令を発した場所で待機させます。 追従{Follow me}:プレイヤーの後を追います。プレイヤーが止まるとその周囲で待機します。 10歩前進、後退{Advance(Fall back) Ten paces}:連打すればその分だけ進みます。(例:5回連打すれば50歩前進・後退) 野戦で友軍と共闘する場合、友軍はプレイヤーの部隊とは別に独自の指揮で動きます。 もし第三勢力との共闘であれば、わざと自部隊を後方に控えさせて友軍に任せても良いかもしれません。 遅かれ早かれいずれは敵になる相手ですから、 わざわざ彼らのために必死に戦い犠牲を払う必要はありません。 戦場での敗北 戦闘で敗北してしまうとモラルを損ないます。 完敗してしまい、逃げる事も叶わなかった場合は金品の一部を失い敵部隊の捕虜になってしまいます。 しばらく捕虜として連れまわされた後、釈放されるなり脱走するなりして再び動けるようになりますが、 一緒に捕虜となった部下はそのまま敵部隊の捕虜として残ります。 プレイヤーが死ぬ事はありませんが、その代償は決して小さくありません。 その他 各地の賊(中立勢力の存在) 諸国の他に、何処の国にも属していない中立勢力が存在します。 Manhunterのみプレイヤーに友好的で、それ以外は全て敵対しているので注意して下さい。 ○Manhunter 賞金稼ぎ。Nord領~Vaegir領の境にいる友好的な勢力。 捕獲した賊を奴隷商に売り飛ばすためか、いずれも鈍器で武装しているのが特徴。 ○Looter 旧RiverPirates。大陸の至る所で見かけ、賊の中でも最弱。 裸一貫であらゆる困難に立ち向かい、 始めたばかりのプレイヤーに戦場のセの字を教えてくれる人達。 ○Mountain Bandits Swadia領とVaegir領の境にいる賊。 騎兵・弓騎兵・歩兵・射手と全ての兵科を揃えている上、攻撃力は弱く、防具も脆弱。 程よい数の騎兵がいて、かつ馬はSaddleHorseなので簡単に落馬させられます。 要するにプレイヤーの練習にこれ以上無いほど最適な相手。 この賊と何度も戦えば一通りの戦い方が身につきます。 ○Forest Bandits Swadia領とRhodok領の境にいる賊。全員射手なのが特徴。 一人一人は決して強くありませんが、密集して矢雨を降らせてくるので、味方歩兵が距離を詰めるまでに被害が出る恐れがあります もし多少の騎兵がいるなら先行させて撹乱し、歩兵の前進を援護してやれば無用な被害はほぼ防げます。 ○Steppe Bandits Kergit領内を縄張りにする賊。SteppeHorseに跨っているのが特徴。 弓騎兵が多いので、始めたばかりのプレイヤーには苦しい相手です。 ある程度スキルが成長すれば、対Khergitを想定した練習相手として重宝します。 ○Sea Raiders Nord領を縄張りにする賊。海の男達。 歩兵しかいませんが、賊の中では一番強いです。始めたばかりの頃に挑むと簡単に死ねます。 それなりに経験を積んだ正規軍の兵士でも乱戦になると悲惨な憂き目に遭います。 なかなか質の良い防具を持っているので、連中から防具を剥ぎ取れば当面は店で買う必要が無くなります。 ○Deserters 正規軍くずれの賊。1種類の兵で構成されているのが特徴。 兵卒上がりのぺーぺーもいれば、中堅格の兵もいます。 たまに異常な数の賊もいるので要注意。 武器防具と馬の質 武器防具や馬には質があり、同じ武器でも粗悪{Batter,Chippedなど}な物もあれば上質{Thick,Reinfoceなど}な物もあります。 馬も同様に、じゃじゃ馬やビビリもいれば丈夫な馬もいます。 戦利品で得られる物の大半は傷んでおり、これらは店で売り払って換金するのが主な用途で、 使うのであればお金が貯まるまでのツナギになります。 ○武器について 武器にはリーチと振りの速さがあります。リーチが長く、振りが速い武器ほど優秀ですが、 基本的に重く(=強く)長い武器ほど振りの速さは遅くなります。 振りが遅いと徒歩で敵と肉迫した際、相手に一方的に攻撃され反撃できない恐れがあるので注意して下さい。 武器による攻撃には属性があり、以下の3種に分かれます。 (武器の威力の真横に書かれているアルファベット―20cや15pなど) Cは斬撃です。剣や斧で斬りつける攻撃など、最も一般的な属性。 Pは刺突攻撃です。プレートメイルなど頑丈な装備をした相手に有効。槍や剣による突きがこれに該当します。 Bは鈍器による殴打です。刺突同様、硬い鎧相手に有効。殴打で倒した相手は必ず気絶状態になり、死亡しません。捕虜として確保したい場合に使います。 ○防具について 防具は数値が高い物ほど優秀になりますが、その分だけ重くなる傾向があります。 馬上での重装備は大した影響がありませんが、徒歩の速度には装備重量が大きく影響します。 ○馬について ビビリ{Swaybacked}や弱った馬{Lame}は戦場で使い物になりません。 馬の良し悪しはプレイヤーの生死に直に関わるため、 どうしても他に代わりが無い場合を除いて惰弱な馬の使用は避けて下さい。 ちなみに、どんな馬でも荷袋に入れておけば荷馬として使う事ができます。 荷馬がいると食糧など重い物を携行する事による行軍速度の低下を抑えてくれます。 予備の馬も含め、2,3頭は荷馬として荷袋のなかに詰め込んでおく事をお薦めします。 各種兵科の特徴とAI ○歩兵 最も基本的な兵科。騎兵や射手に枝分かれする前、要するに新兵は大抵ここから始まります。 騎馬戦が華のこのゲームでは騎兵を際立たせるための存在とも言えますが、 混戦になり敵味方が入り乱れると騎兵は満足に走り回れないため、戦場の主役は歩兵に変わります。 山岳地や川辺などでは騎兵よりも歩兵の方が機動に優れます。 ○騎兵 野戦において非常に強力な兵科であり、このゲームの華とも言える存在。 縦横無尽に駆け巡り続けている限りなかなか倒れませんが、 乱戦になり歩兵に囲まれるなどして動けなくなると途端に弱体化します。 騎兵の数が多過ぎると隊伍を組もうとしただけで下馬したり、 前線で味方同士ぶつかり合って停止→歩兵に包囲されるお馬鹿さんが発生します。 強力なユニットではありますが、数が多過ぎると逆効果になる場合もあるので運用には注意して下さい。 攻城戦・篭城戦では自慢の馬が使えません。ここでは徒に特化した歩兵の出番になります。 ○弓騎兵 弓を持っている間は近寄ると距離を保って逃げ続けます。 弓騎兵自体も脅威ですが、弓騎兵が真価を発揮するのは槍騎兵と連携した時です。 目の前の弓騎兵に気を取られ、死角から槍騎兵に突かれないよう注意して下さい。 ○射手 AIに問題があり、野戦ではあまり使えません。 数を集めて防御に徹すればその真価を発揮できますが、そこかしこで死体撃ちをするため扱いが難しいです。 他方、城の守兵では最も重要な存在になります。 夜盗との遭遇 夜中に村や都市に入ろうとすると、たまに夜盗の襲撃を受けます。 村はともかく、守衛がいるはずの都市でどうしてこんな状況に陥るのかよく分かりませんが、 とにかく夜襲を受けた場合はプレイヤー1人でこの窮地を抜け出さなければなりません。 全ての賊を倒すか、外まで逃げ切れば終了します。 賊自体は強くありません。ですが町では死角が多いので油断しないで下さい。
https://w.atwiki.jp/aila-wiki/pages/30.html
Last up date 2010-04-04 05 15 50 (Sun) チュートリアル チュートリアル / 約束の森 編集 地域別 ポルテ(クロスロード / ポルテ城) / テノッサ(エルピソス) / ティカル高原(ポラリス) / 黄金の平野(ベノア港) 編集 クエスト>チュートリアル +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 クエストタイトル LV 開始、報告NPC 報酬 内容 備考 編集 マウス移動 始:報: マウス左ボタンで移動したい場所をクリックすると、キャラクターがクリックした場所に移動します。移動したい場所をマウス左ボタンでクリックしてみて下さい。 編集 前に移動 始:報: キーボードのWキーを押すか、マウス左ボタンと右ボタンを同時に押していると、キャラクターが前に進みます。Wキーか、マウスボタンを利用して、前に進んでみて下さい。 編集 Sキー移動 始:報: キーボードのSキーを押していると、キャラクターが後ろに移動します。Sキーを利用し、後ろの方に移動してみて下さい。 編集 Aキー移動 始:報: キーボードのAキーを押していると、キャラクターが左側に回転します。Aキーでキャラクターを左側に回転させてみて下さい。 編集 Dキー移動 始:報: キーボードのDキーを押していると、キャラクターが右側に回転します。今回はDキーでキャラクターを右側に回転させてみて下さい。 編集 NPCと会話 始:報: NPCと会話する方法を教えましょう。会話したいNPCをマウス左ボタンでクリックして下さい。近くにいるNPCをマウス左ボタンでクリックしてみて下さい。 編集 視点変更 始:報: マウス右ボタンを押したままマウスを動かすと、移動をしなくても、周りを確認できます。マウス右ボタンを押したままマウスを動かしてみて下さい。 編集 視点ズームイン/アウト 始:報: ホイールを後ろに動かすと画面の拡大ができます。前の方に動かすと画面が縮小されます。ホイールボタンを利用し、視点の拡大、縮小をしてみて下さい。 編集 マップ表示 始:報: Mキーをクリックすると、マップ(地図)の確認ができます。今あなたがいる約束の森だけではなく、今から移動する地域もMキーマップの確認ができます。Mキーをクリックし、全体マップを確認してみましょう。 編集 マップ非表示 始:報: マップが見終わったら、再度Mキーをクリックし、マップを閉じる事ができます。マップを閉じてみて下さい。 編集 攻撃 始:報: 目の前のモンスターをマウス左ボタンでクリックすると、モンスターを攻撃できます。モンスターを攻撃してみて下さい。 編集 Altキー使用 始:報: Altキーを押していると、周りのモンスターの名前が表示されます。押したまま、マウス左ボタンをクリックすると、モンスターが選択され、マウス左ボタンをもう一度クリックすると、そのモンスターを攻撃します。Altキーを押してみて下さい。 編集 アイテム選択 始:報: モンスターを倒した後、Ctrlキーをクリックすると、モンスターが落としたアイテムを確認できます。モンスターを倒したらCtrlキーを押してみて下さい。 編集 アイテム取得 始:報: モンスターが落としたアイテムが複数あっても、Ctrlキーを利用すると、一度にすべて取得できます。Ctrlキーを利用し、全てのアイテムを取得してみましょう。 編集 コメント 過去のコメントはコチラ 名前
https://w.atwiki.jp/tohojojisi/pages/117.html
:チュートリアル第二回は東方ユニットについての解説です。 東方ユニットとは何か :東方ユニットは各文明に5~6人程度が用意されており、通常のユニットと比べて非常に特殊なユニットです。。 ここでは解説のために霊夢さんをお呼びしてあります。 :呼ばれて出てきたわ。阿求、約束わかってるわよね? :はいはい、お賽銭ははずんでおきます。 :~♪ :それじゃあ早速解説を始めるわね。今回は「博麗神社」文明の東方ユニットの1人である私を例にあげるわ。 下の絵はゲームを開始して、首都を建築直後の場面よ。 ↑通常のCivでは見慣れないユニットが5人いますね。 :私を含めた5人の東方ユニットが生産可能になっているのがわかるわね。 今回はもちろん「博麗霊夢」を生産するわよ。 東方ユニットはみんなコストが1ハンマーだから、1ターンで生産可能よ。 ↑霊夢さんの生産直後です。 :無事にゲームに登場することが出来たわ。 ただし、生産直後は「航空ユニット」扱いで、空爆や爆撃などは出来ないためこのままでは何もできないの。 :ゲームを進めていき、博麗神社の固有テクノロジーを研究することでアップグレードが可能になります。 一度アップグレードをして初めて、通常の陸上ユニットと同じ扱いになり、戦闘などを行うことができるようになります。 ↑一度目のアップグレード直後の霊夢さん。地面に立っているのがわかります。 :それじゃあ最初から作らないで、アップグレード可能になってから生産すればいいと思うかも知れないけれど、 このゲームではそういうわけでも無いの。まずはこれを見て頂戴。 ↑説明文の中を注目 :「経験値獲得確率/ターン」という項目が見えるわね。 これは文字通りの意味で、東方ユニットは放っておいても経験値が少しずつ増えていくの。 なので、例えユニットとして意味は無くとも最初から生産しておくのが正解ね。 :それならばと、霊夢さん以外の4名の方も生産したくなりますが、残念ながらそれは出来ません。 :実は東方ユニットを利用可能な「枠」というのが決まっていて、最初は1人分しかないの。 前回阿求の行っていた「パターン化」と「判定見切り」というテクノロジーを獲得すると、それぞれ1人分ずつ枠が増えるわ。 :それでも最大で3人分しか枠がなく、一回のゲームで全ての東方ユニットを使用するのは不可能ということになります。 :キャラクターによって性能は全く違ってくるから、「どの3人を使用するか」は戦略にも関わってくる重要事項になるわね。 常に私を使ってもらえたら嬉しいんだけれど… :ユニットによって有効な場面というのは異なってきますから、常に霊夢さんを出すのが正解だとは限りませんね。 霊夢さんを使うのが良いときもあれば、アリスさんや魔理沙さんを使うのが良いときもありますから。 :その辺りは戦略を考えて決定していくのがいいわね。 :その他、東方ユニットのみの特徴として以下のようなものがあげられます。 キャラクター毎の専用昇進をもつ(例えばキャラクターマークと呼ばれる昇進をはじめから持っています) 倒されても首都で復活(経験値が3割減少して昇進リセット) アップグレードは1段階ずつのみ 昇進ツリーが一般兵のものとは別物になっている 特殊な効果を発揮する「スペル」および「スペルカード」が使用可能。 :この中でも特に重要なのが、「昇進ツリー」と「スペル・スペルカード」の項目ね。 :「スペル・スペルカード」についてはまた後ほど説明しますので、まずは「昇進ツリー」について解説をいたします。 ひとまずこちらをご覧ください。 昇進 ※リンク先のツリーを一通り眺めたら戻ってきてください。 :…項目が多すぎて何がなんだかわからないわね。 :実は東方ユニットには40種類近い専用の昇進が用意されており、かなりややこしいことになっています。 ですが、順番に見ていけばそう難しいことも無いので安心してください。 :昇進は何でもかんでも取っていけば良いわけじゃなくて、大雑把には3種類の昇進の取り方があるの。 ちょうど一般兵の「戦闘術を取るか」、「教練を取るか」みたいな感じでね。 その3種類の取り方の通称と特徴を以下にあげるわ。 「コンバットルート」:通常戦闘を強化することを目的とした取り方。 「STGルート」:遠距離攻撃で相手を一方的に削ることを目的とした取り方。 「スペカルート」:強力なスペルやスペルカードを使用することを目的とした取り方。 :3種類のどのルートにも言えることですが、「パターン化」および「判定見切り」のテクノロジーを獲得しなければ 昇進ツリーは途中で頭打ちとなってしまっています。 ここでもこの2つのテクノロジーの重要性が伺い知れますね。 :次の回からは、これら3つのルートについての詳細を見ていくわ。 次へ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/53398.html
【検索用 ようこそちゅーとりある 登録タグ VOCALOID よ ラマーズP 初音ミク 曲 曲や】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ラマーズP 作曲:ラマーズP 編曲:ラマーズP 唄:初音ミク 曲紹介 ド偏見を詰め込んだ結果 曲名:『ようこそチュートリアル!』 歌詞 (YouTube動画有志歌詞コメントより転載) 初めての街には案内人がいて ビギナーを見定めてパレードに誘う 無償の愛だとか心地よく響いた エスコートな言葉で未来への架け橋 エゴイストが集う賑やかな世界さ 何も知らないまま飛び込むのは恐ろしや 一体どなたなんじゃい 僕らはまだシャイ 御手柔らかコースでお願い ほら落ち着いて一杯 お気に入りのチャイ 摩訶不思議な手品で無限大 弱みを見せたらおしまい 心して歩け冒険者 世界の入り口は振るいかけた地獄さ 乗り越えたら楽園さ 所詮めぐり合わせ運さえ身を任せ 仲間を探すためパレードへ飛び込む ごろ寝してる人や屯してる人も なにもかも自由な治安が蠢いてるんだ 失敗どんなもんなんじゃい 僕らはまだシャイ 陰謀論なんて屈したりしない ふらりと風来 驚天動地も到来 背中合わせ見ぬふりで大問題 様々な種族が喚き 魅力な文化に惹かれて 築き上げた街は今も名を響かせる それもまた人生さ エゴイストが集う賑やかな世界さ 溶け込んだこの心 今宵もまた導いて 聞いて教えて気さくに絡むのさ 一体どなたなんじゃい 僕らはまだシャイ 御手柔らかコースでお願い ほら落ち着いて一杯 お気に入りのチャイ 摩訶不思議な手品で無限大 弱みを見せたらおしまい 心して歩け冒険者 世界の入り口は振るいかけた地獄さ 乗り越えたら楽園さ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kenran/pages/80.html
セリフ集:チュートリアル セリフ集に戻る OVERS・SYSTEM/ヤガミ/タキガワ/カオリ/サーラ/MAKI/エリザベス チュートリアル 発生順 01/02/03/04/05/06/07/08/09/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20 セリフ集:チュートリアルOVERS・SYSTEMプロローグ ヤガミ覚醒時 第2戦終了後 タキガワハンガーデッキとRBの説明 タキガワに話しかける(セリフ集の方が適切かも) MAKIの艦内案内終了後 地球軍交戦開始後 帰艦後 都市船上陸について(上甲板) 都市船からの帰艦時 戦闘シミュレーション(下甲板) 戦闘シミュレーション終了後 第2戦目開始時 カオリ対人関係の説明 カオリに話しかける(セリフ集の方がいいかも) サーラデータブック MAKI艦内案内 戦闘訓練 戦闘シミュレーションについて 第2戦目 ニュース機能 夜明けの船への帰艦について 行動限界について レベル2移動マニューバについて エリザベス地球軍と遭遇時(メイ含む) OVERS・SYSTEM プロローグ 私の名はOVERS・SYSTEM。 貴方とともに戦う未来予測システム。貴方の友。 状況を手短に説明します。 貴方が投入されるのは2252年の火星の海です。 分かりましたか? YES/NO 火星は現在、太陽系の火薬庫といえる 不安定な政治状況にあり、中央政府(地球)からの 独立を叫ぶ革命派武装組織の火星独立軍と、 中央政府が派遣した治安維持部隊との間で 激しい内戦が起きています。 戦力比は太陽系2299に対して火星側1です。 貴方の最初の目的は火星独立軍に味方し、 火星の独立を成功させることです。 独立させる方法は プレイヤーである貴方に一任します。 可能な限り人的被害を減らしてください。 分かりましたか? YES/NO 我々の最終目的は プレイヤーである貴方や私がいない状況で、 太陽系及び太陽系を含む辺境銀河系での 100年の平和を約束することです。 貴方に与えられたプレイ時間は、 介入先の世界時間で3年です。 我々は介入先の世界では 本来存在してはならない異分子です。 我々は我々の存在意義を無くすために このゲームに参加します。 分かりましたか? YES/NO 貴方の介入先は夜明けの船という 火星独立軍唯一の戦闘潜水艦です。 貴方はその中の独りの人間として介入します。 扱えるのはたった一人の ただの人間ですが、大丈夫。 貴方はこれまでも、色々なゲーム世界を 渡りながら平和を呼んできたはずです。 我々は不可能を可能にする存在です。 それが一例増えるだけのこと。 一人と一プログラムと一隻で、 終わりなき戦いを呼ぶシステム、 すなわち運命をたたきつぶすゲームを始めましょう。 分かりましたか? YES/NO これで説明は終了です。 後は貴方のために何百年も前から準備していた 英雄の介添え人たちに聞いて下さい。 それでは戦いを始めましょう。 私の名はOVERS・SYSTEM。 絢爛舞踏の一人として、 平和な未来を託されたプログラム。 ヤガミ 覚醒時 「意識はあるな?その身体にも、違和感はないようだ。」 「予定通りだ。」 「MAKI。」 【MAKI】「はい。」 「乗員達には、漂流者発見と。パイロットとして、新しい仲間に迎え入れると説明しておいてくれ。」 【MAKI】「了解しました」 「さて…、手短に説明するか。俺はヤガミ。ヤガミ・ソーイチロー。」 「ここは火星独立軍、夜明けの船という艦の中だ。」 「我々は、火星の海の中を、真の平和を求めてこの艦で活動している。逃げ回ってる、と言ってもいい。」 「お前はこれから、火星独立軍の一員として、太陽系を含む銀河系での不毛な争いを止めさせるために動くことになる。」 「所属部署は、RBパイロットだ。」 「そしてその体は、お前がこの世界で行動するために作られた義体だ。せいぜい人間らしく振舞ってくれ。」 「ようこそ火星へ、○○○我々火星独立軍は、お前を歓迎する。」 「…MAKI、自己紹介を」 【MAKI】「はい。私は本艦「夜明けの船」のメインコンピュータ、MAKIです。艦内アナウンスで、皆にあなたの紹介をしておきました。 「あとはお前の船員登録をMAKIが済ませるだけだな。」 「なに、すぐに終わる。それまでにここでの行動の仕方を教えておこう。」 「誰かに話しかけるなど、行動を実行したい場合、行動する相手に向かって○ボタンを押せばいい。」 「マップでも、行動可能な場所に向かって○ボタンだ。すると、その状態で行動可能な選択肢が表示される。」 「その中から行動したい選択肢を選んで○ボタンを押せばいい。歩いて、○ボタン。簡単だろう?」 「歩いていて、視界が悪いようであれば視点の位置を、右スティックかL1ボタン、R1ボタンで変更可能だ。」 「この船が火星のコーストガードに捕捉されて戦闘に巻き込まれるまでは、とりあえずお前の自由だ。」 「戦闘になったら、今はパイロットが一人でも欲しい。…戦ってもらうことになる。だがそれまでは…」 「適当に散歩して、ここの乗務員と顔合わせでもしてくるといい。船の歩き方は、そいつらが教えてくれる。」 「そうだ。○ボタンを押すことで行動を実行できる。」 「選択肢に表示される行動は、その時々で変化する。」 「場所が違っても、時間が違っても違う反応が得られるだろう。」 「特に人間相手なら、相手との関係、気分、状態など様々な事が絡み合って、何が出来るか変わって来る。」 「それはみんながやっている事と同じ事。お前以外のみんなも、それぞれ勝手に考えては生きている。」 「この世界の人間なら、誰でも出来そうなことだけを使って、お前はこれから、百年の平和をもたらす事になる。」 「ただの人間が、ただのそれだけで終わってない事をもう一度見せよう。出来るはずだ、お前なら。」 【MAKI】 「お待たせいたしました。希望の戦士の船員登録、終了しました。」 「出陣を。平和をもたらす人。」 「OVERSは告げています。貴方こそは銀河で一番多くを殺し、もっとも多くを助けるでしょう。」 「とりあえずは、艦を適当にまわってみろ。他の奴と会話していけば、すぐに要領がつかめるはずだ。」 「そういえば、言い忘れていた。」 「そこのボールは、BALLSという、この世界では余り珍しくない作業用ロボットだ。」 「自分で自分を生産しながら、銀河を耕していく小さい友、という。」 「BALLSを見て珍しそうな顔を、しないようにしてくれ。変に思われる。」 「妖精が来た、絢爛舞踏祭が始まる…。適当に艦をまわってこい。他の奴と顔合わせをしておいてくれ。」 第2戦終了後 戦闘のコツは掴めたようだな 本当の戦いはこれからだ。 この火星の海には、 地球の艦船がウヨウヨしている。 俺達を追ってな…。 我々の当面の敵は、そいつらだ。 俺達は、俺達の側にお前がいる事を 敵に知らしめなくてはならない。 和平のために、火星が火星のことを決めるために、 ある程度は勝たなければ…。 殴られて言う事を聞くような星じゃ ないんだよ、火星は。 そのためにお前がいる…最強のお前が。 そして、このまま夜明けの船が勝ち進めば、 地球軍も本腰を上げ、火星に増援艦隊を 派遣するだろう。 外交カードを切るのはそれからだ。 その前にまず、お前は当面の目標として 百期撃墜を目指してくれ。 そんな顔をするな。 お前なら出来る。 OVERSに選ばれたお前なら。 だから、お前は現れたんだ。 ○○○…、絢爛舞踏。 …ああ、そうだ。 言い忘れていた。 火星へようこそ。 ここが絢爛舞踏祭の舞台だ。 タキガワ ハンガーデッキとRBの説明 「へへっ!よう、新顔。俺、小カトー・タキガワ。よろしくな、新米パイロットさん。」 【○○○】「…。」 「ふーん、やっぱりそうか…。あれって…、あんたのRBになっちゃうんだ。」 【○○○】「…?」 「俺、あのRB、目ェつけてたんだけどなー。」 「おっと、俺もパイロットさ。絶対にこの船のパイロットになれって。ご先祖様の遺言なんだ。」 「だから、ここにきて、パイロットをやってる。」 「じゃ、付いて来て。あんたのRBをみせてやるよ。」 「ここはエレベータホール、夜明けの船の真ん中に位置する場所さ。」 「ほら、見てみろよ。これが俺たちが今乗っている夜明けの船だ。」 「全長230m、ガラクタの寄せ集めのように偽装されているけど、中身は最新鋭の攻撃潜水母艦なんだぜ。」 「同時魚雷発射数32、艦載RB4機、300名の乗組員で夜明けの船は操艦されるんだ。」 「これが艦内の地図な。この上甲板、中甲板、下甲板の3層が俺達の生活の場であり、戦場となる場所さ。」 「まー、広いようで狭いから。ウロウロ見て回っていたら、すぐ覚えるよ。」 「んじゃ、俺達の仕事場、ハンガーデッキに案内すっかな。ついてきな。」 「ここがハンガーデッキだ。」 「すぐには場所を覚えられないかもしれないけど、まぁ自然に覚えられるようになるよ。」 「じゃ、中に入ろうか。」 「ホラ、これがアンタのRB「希望号」。つい最近、入ったんだ。俺が地球から持ってきてやったんだぜ。」 「ウソかほんとかわからないけれど、これ、年代測定したら250年以上前のシロモノなんだって。」 「ここんとこには、2251年製造って書いてあんのにさ。」 【○○○】「…?」 「もしかしてRBを知らないの!?本当にアンタ、パイロットかよ!」 「あのさ、パイロットはコレに乗って戦うんだよ。」 「シールド(バックラー)って言うシールドシップの小さい奴つけている小型潜水艦みたいなものさ。」 【○○○】「…?」 「え、シールドシップも知らない!?アタタタタ、頭痛くなってきたよ俺。」 「えーと、シールドシップって、言う奴はぁ…、この 夜明けの船 みたいな超高速潜水艦さ。」 「シールドって言うのを張る事で、速度が出せる。だから、シールドシップ。」 「でも、デカイと小回りが効かなくて戦闘には不利だろ?でェ、コイツがあるわけ。」 「人型なのはシールドの展帳面積にあわせて変形するためなワケ!」 【○○○】「・・・?」 「で、俺たちはこのRBと夜明けの船で太陽系総軍と戦ってるんだ。」 「奴ら、火星が独立するのが面白くないんだ。だから、火星の独立を邪魔してるんだよ。」 「ま、政治的な背景は俺も良くわかんないから、誰かに聞くか書庫で勉強してきな。」 「それはそうと、パイロットは戦闘以外のときでも当然ながら操縦技能の訓練をして戦闘に備えなくちゃいけないんだ。」 「ここで○ボタンを押したら「操縦訓練を行う」が出来るから。自分の機体くらいは、可愛がってやんないとな。」 「じゃ、改めてヨロシク、○○○。」 「え、実戦がいつかって?」 「さあ。敵に見つかったら、そん時じゃねえの?」 「まあ、すぐじゃないと思うけどサ。」 「確かに敵の艦隊は、火星中をうろちょろしてるけど、うちの艦長、腕いいから。」 「暇だったら、他のところ見てきなよ。メシ食うところもあるし、トレーニングなんかも出来るからさ。」 タキガワに話しかける(セリフ集の方が適切かも) あ、そうだ。忘れてた。 ご先祖が、久しぶりって伝えてくれってさ。 アハハ。 ワケわかんないご先祖でゴメン! 腕は良かったみたいなんだけどね。 そういや、他の奴とは話してみた? 変な奴ばかりだから、 話しかけにくいかもしれないけど、 まずはみんなと話してみなよ。 妙な噂話とかしてくる奴もいて面白いぜ。 MAKIの艦内案内終了後 よお。 ちったあ、ここの雰囲気に慣れたか? どうだい、夜明けの船は? 貧乏な火星独立軍にしちゃ立派な船だろ。 なんたって唯一の船だからなぁ、ハハハ。 この船と俺達パイロットが操るRBで バッタバッタと敵をなぎ倒し、 火星の独立を勝ち取るのさ。 ま、一人一殺くらいじゃぜんぜん計算にあわないから。 せめて一人で敵百艦くらいは沈めないとな。 そいや、アンタはまだ実践経験はまだだよな。 言うな、わかってるって。 不安なんだろ。 アンタがこの船の本当の乗員として 認められるには、まずは初陣で生き残らないと いけないからなあ…。 地球軍交戦開始後 (上甲板エレベータホール・第一種戦闘配備発令) へ、きなすった。 お前にもっと火星の海での戦い方を 教えたかったけど…。 敵が来たならしょうがない、 習うより慣れろだ。 いいか、今のように戦闘発生のアラートが 行われたら、ハンガーデッキのRBまで移動だ! 俺について来い! 戦闘あってもハンガーまで移動しなきゃ 戦闘には出られないし、グズグズしてると隔壁閉じて ニッチもサッチもいかなくなるからな! 【○○○】…? いいから俺について来い。 グズグズすんな! (第2ハンガーデッキに移動) 前に紹介したろ? ここは、俺達のRBが整備されている ハンガーデッキだ。 出撃はここでやる。 こっち! 早く! 訓練もなしにいきなり実戦だけど 大丈夫だろ、あのヤガミや俺のご先祖様が みんなアンタのことを言ってるんだから! 大丈夫、初めての奴に百隻なんか期待してない。 あれは冗談。 この船では初陣だから、今回の戦いでは 死なないように心がけろ。 なあに、俺に任せとけって。 RBに搭乗した後は、 MAKIがサポートしてくれる。 どうしても駄目そうなら逃げろ。 わかった? じゃ、先にいくぜ! 帰艦後 よう、初陣はどうだった? ま、今回はラクな方だよ。 小さい奴ばっかりだったしな。 なんだよその目はぁ。 ま、次からはガンガン頑張れよ。 戦闘で分かんない事があったら、 俺に聞いてくれ、 まだまだ俺が先輩だからな! 都市船上陸について(上甲板) そろそろ、上陸だ。 久々の陸地だぜ、羽を伸ばすか! アンタも行くだろ? 都市船へさ。 【○○○】…? 火星の海中に点在する都市だよ。 火星を包んでる<ワールドドーム>。 浮上中に外に出ると見れるアレさ…。 アレはまだ、未完成だけど。 穴の開いたところから、 今も空気が宇宙にどんどんぬけてるんだ。 それで大嵐ができる。 エルダニアストームって言うんだけどな。 地上や海面では風速70mを 越える事だって珍しくない。 そんで、危ない地上や海面を避けて、 都市が丸々一隻の潜水船になってんだ。 とにかく、デケーよ。 人口7000万人収容だってさ。 俺も火星に来て、ビックリしたもん。 ま、この艦は、こーやって補給や休息のために 都市船へ上陸、てゆーか入港するんだよ。 艦長が都市船への上陸許可を出してくれたら、 俺達は都市で自由行動をとっていいんだ。 休みだぜ、休み! アンタも行って来なよ。 たまにゃ、外食もいいぜ。 (宗教型都市ユートピア入港) 今回の寄港にて、給与の支給を行います。 各自、電子マネーの支給を確認してください。 (1000Cr.支給) これより半舷休息に入ります。 同時に自由上陸の許可が下りました。 やりィ、上陸許可と一緒に給料も出たぜ! これで、何を買うかな~、ヘヘヘ。 まずは、都市船でカツ丼食うか!! さ、アンタも行きなよ。 え? どこから行くか、わからない? しょーがねぇな、ついて来な! (移動) ほら、ここから上陸出来るぜ。 出航時間までに戻るんだぞ! でないと、ひどい目にあうからなぁー。 都市船からの帰艦時 都市船、どうだった? ストレス解消、出来た? そろそろ作戦会議が始まる頃かな? 出航時に、作戦会議があって 次の目的地を決めるんだ。 俺達みたいな下っ端にゃ、関係ないけどな。 さ、また仕事だ。 仕事仕事。 アンタも頑張れよ! 戦闘シミュレーション(下甲板) よぉ。 ヤガミが今から訓練出撃をするってよ。 さっさとしないと、 アイツ怒ると恐ぇかんな。 ほら、行くぜ!! 怒鳴られる前にハンガーデッキに移動だ! (第2ハンガーデッキに移動) よし、RBに搭乗するぜ! 覚えてるだろ? やり方は…? 乗りなっ。 また、わからない事があったら MAKIに聞けよ。 戦闘シミュレーション終了後 タキガワ さぁて、訓練、どうだった? な、割と楽しかっただろ。 俺、訓練大好き。 人が死なねえから。 こういうんじゃない普通の訓練も 俺達の仕事だから、このチョーシで 頑張ってくれよ! あと、技能とかは自分で磨いておくこと! 飛行隊に必要なのは操縦技能だからな。 へへっ、俺ってばいい先輩ぶり! 第2戦目開始時 よう、ちゃんと仕事してっか? ここじゃ、いつ戦闘になるのか わかんねーからな。 案外、今からでも敵が… (第一種戦闘配置発令) ほら、気なすった。 戦闘だ、戦闘! ハンガーデッキへいくぜ! ヘラヘラすんなよ! 今度は訓練と違うから、 ヘマしたら死んでしまうんだかんな! (第2ハンガーデッキ移動) よっし、いいかげん慣れたな? ここまで俺が案内するのも これが最後だからな! 今度からは一人でいけよ。 早く乗れってば!! わからない事がある時は、MAKIに聞け! じゃ、グッドラックを猫の神様に祈るぜ! どんな猫かしらないけど。 カオリ 対人関係の説明 「よう、新顔…って。」 「久しぶり。今度はそんな顔してんだ。あー、いろいろ期待してたのにな。」 【○○○】「…???」 「俺の事、覚えてない?」 「あー…、カオリだよ。今は、カオリ・サザーランドって言うんだけどさ。」 「あれから、ずっとコールドスリープしてたんだ。」 「そういや、タキガワを見た?変わってねえよなぁ。」 【○○○】「……。」 「変な顔すんなよ。覚えてないならそれでいい。またやり直せばいいだけさ。」 「そうだ、ここでの人間関係について教えてやるよ。」 「まあ、ヤガミにも言われたんだろうけど戦闘になるまでは基本的に何をして時間つぶしてもいい。」 「もちろんエンジン爆発させるとか、鼻眼鏡つけて艦内うろつきまわるとかも出来るけどすんなよ。」 「ま、当然ながら相手に嫌なことをすれば嫌われるし、いいことをすれば好感を持たれるってもんさ。」 「人間関係には4つの評価があって友情、性愛、親愛、嫌悪で表されるんだ。まあ、それぞれどんな内容かは想像つくだろ。」 「この評価は、会話した後などに表示され、人間関係にどのような変化があったか確認できる。」 「数値が高いほど、評価が高い事を意味するんだ。」 「あ、嫌悪の評価は上げないように気をつけな。こんなとこで、また人間関係で苦労したくないだろ。」 「ここだけの話、陰口なんか叩かれたくないしな。」 「それと、足元をBALLSって言う丸いロボットが動いてるけど、あれはこの船の乗務員の一種だ。作業用ロボットさ。」 「よく見かけるけど、気にしなくていい。ほんとにただの作業用ロボットだから。」 「ここじゃ、どんな機械にでも制御ユニット代わりについてるな。」 「こんなところか…。ま、色々やってみな。じゃ、また仲良くやろうぜ。」 「なに、すぐ思い出すさ…。アンタはずっとそうやって、生きてきたんだから。」 カオリに話しかける(セリフ集の方がいいかも) 「変なタコだかイカみたいな奴とかもいるけど、取って食ったりしないで、とりあえずは話しかけてみろよ。」 「…………………あっ、悪ぃ。あいつが取って食ったりするかも。気ィつけな。」 サーラ データブック 「ねェ、あなたがァ、○○○?」 【○○○】「…。」 「私はねェ、サーラってェいうのォ♪サーラ・シェーシャ、この船では軍医をやってるのォ。」 「よろしくねェ♪」 【○○○】「…。」 「でェ、コワイ顔のヤガミからァ、あなたにィコレ渡しとけってェ。ハイ、「データブック」だよォ。」 サーラから、データブックを受け取った。 「これはぁ、MAKIに…というかァ、艦内のコンピュータに繋がっていてェ。でねェ、他の乗員の部署とかァ艦内のマップとかァ、色んな情報を 見ることが出来るのねェ。」 「データブックの情報は□ボタンを押すとみれるよォ。ちょくちょく見るようにしてねェ。」 「△ボタンを押したらシステムコマンドが使えるわよォ。」 「システムコマンドでは、ステータスを見たりゲームのセーブやコンフィグも行えるから、覚えておいてねェ。」 「あ、時間や疲労に関するインフォメーション情報がまだみたいねェ。」 「MAKI~」 【MAKI】「はい、インフォメーションの表示を行います。」 「右上にはァ、あなたの名前、疲労度、そして勤務状態が表示されてるのォ。」 「四角い枠が疲労度よゥ。疲労度は行動によって増加してェ、時間の経過とともに減少するのォ。」 「疲労度が100になって四角い枠が塗りつぶされたらァ気絶しちゃうから気をつけてねェ。」 「勤務状態は、勤務中と休息中があるのォ。あなたの担当配置のお仕事の時間にィ勤務中、お休みの時間は休息中に切り替わるわァ。」 「右下には、今の時間とアラートが表示されるのォ。」 「アラートには4種類あって、夜明けの船が戦闘中かそうでないかァ、その時々の状態でアラートは切り替わってェ…、」 「艦のスタッフは、そのときのアラートに沿って自分がなすべき行動をするのォ。」 「学校で言えば、授業中、休み時間、放課後みたいなものォ。」 「右中段は夜明けの船のマップよォ。そのうちMAKIが見方を教えてくれるよゥ。」 「じゃあァ、仲良くしてね○○○。ウフフ♪」 MAKI 艦内案内 これより艦内のご案内と マップの見方をご説明いたします。 夜明けの船は、上甲板(D1) 中甲板(D2)、下甲板(D3)の 3層で構成されています。 艦の中央には、今いる場所である エレベーターホールがあり、 エレベータか階段の利用により、 この3層を移動する事が出来ます。 そして現在位置を常に把握できるよう、 マップを上手く活用してください。 画面右に表示されている艦内のマップは、 現在いる層の甲板です。 なお、あなたが現在いるマップは、 3つの階層の最上階、上甲板(D1)にある 上甲板エレベーターホールとなります。 マップ中央に表示されている参画の矢印が あなたのいる場所で、あなたの移動に伴い マップの表示は上下にスクロールします。 三角の矢印の向きは、 あなたの向いている方向を示しています。 艦内のマップ構造に慣れるまで、 このマップを参考にして下さい。 また、「MAKIに質問する」で 「この場所について聞く」と質問していただければ、 そのマップに関する説明を行います。 なんなりとご質問ください。 データブックの「艦内状況」でも 艦全体のマップ構造と被害を確認する事が 出来ます。 それではまず、 あなたの自室まで移動してもたいます。 艦の構造は体で覚えるのが一番です。 あなたの自室は、中甲板(D2)にある 下士官相部屋214です。 ×ボタンを押しながら移動すると 全力で走って移動することができます。 ぜひ、活用して下さい。 ご苦労さまです。 ここがあなたの自室である 下士官相部屋214です。 この部屋ではテーブルで 手紙を書いたり技能の訓練を行ったり、 ベッドでは就寝する事が出来ます。 またこの階である中甲板の艦首と艦尾には トイレがあります。 あなたの義体にはトイレや就寝の 必要はありませんが 他の乗客は頻繁に利用している施設です。 では次に、機関室まで移動してください。 機関室は下甲板(D3)の艦尾にあります。 下の甲板の一番後ろになります。 ご苦労さまです。 ここが夜明けの船の動力をつかさどる 機関室です。 ジェットエンジン4基により 夜明けの船は航行します。 通常は機関長と機関員により 機関室のエンジンは整備されています。 では次に、DCルームまで移動してください。 DCルームは機関室と同じ下甲板(D3)にあり、 機関室とは反対側の艦首にあります。 ご苦労さまです。 ここは夜明けの船の戦闘能力維持をつかさどる DC(ダメージコントロール)ルームです。 通常は甲板長、掌帆(しょうはん)長が 勤務し夜明けの船の被害修復を行います。 戦闘時には副長以下、予備スタッフは ここに戦闘配備され、艦橋の機能が停止した際の バックアップに備えます。 では次に、艦橋まで移動してください。 艦橋は夜明けの船の最上階の 上甲板(D1)にあります。 上甲板(D1)には、 艦中央のエレベータホールから移動可能です。 ここが最後で、一番重要な場所説明になります。 ここは夜明けの船の全行動の指揮を司る 艦橋(アイランド)です。 通常は艦長以下の主要スタッフが勤務し、 夜明けの船の航行指示を行います。 戦闘時にはダメージコントロールを指揮する 副長以外の艦長以下の主要スタッフは ここに戦闘配置されます。 そして、夜明けの船の戦闘行動の指揮が 行われます。 時間があるようなら、 ここで艦の運行を眺めていくのも いいでしょう。 私の艦案内はこれで終了です。 おつかれさまでした。 戦闘訓練 ようこそ火星の海へ。 あなたはこれから行われる初陣を 生き延びなければなりません。(誤植有り…なりなせん…) (トポロジーレーダー) あなたはRBの操縦を、 このレーダーを頼りに行います。 これはトポロジーレーダーと呼ばれ、 全ての物体は、速度、深度、起動の 3要素で表現されます。 これをトポロジーと呼びます。 中央の青い三角を見てください。 これがあなたの、今いる場所です。 赤い三角は、あなたから見た 相対的な敵のトポロジーを表示しています。 戦闘は、自分の青い三角形を変形させて 赤い三角形に合わせるようにする。 十分に近づいたら攻撃コマンドを選ぶ、 戦闘の基本はこれだけです。 あなたの行動順番が回ってきたときに 行動の入力を行う事ができます。 (移動マニューバ) この移動マニューバリストにある 移動行動を選択する事で、 選択した移動マニューバに応じた トポロジー変化を行います。 試しに、移動行動を選択してみて下さい。 今あなたが選択した、 移動マニューバ、「(選択した移動マニューバ名)」により あなたのトポロジーは 「(選択した移動マニューバ名)」に応じた形状変化を行いました。 その後、あなたのRBのトポロジー形状は 再び初めの形状、中央の三角形に戻りますが、 他の物体も、その動きに引きずられ、 トポロジー形状が変化します。 あなたのRBを常に中心(基準)として、 他の物体のトポロジーは表現されることになります。 再び敵が移動を行いました。 今度はあなたが先ほどと同じように 移動マニューバを選択して 敵に近づいてみましょう。 敵に近づくとは、お互いの三角形の形を近づける と考えるとわかりやすいです。 敵に近づくとは、相手のトポロジーに、 自分のトポロジーを近づけていく事です。 そして再び、敵も行動を行いますので、 その後、移動を試してみてください。 次に、移動行動のリンクについて説明します。 それぞれの移動行動は、その行動内容により その次のターンに行える移動行動に制限があります。 「深度++」を行動した次のターンには 「深度‐」が選択できない場合がそれです。 逆に、 「深度+」を行動した次のターンには 「深度++」が選択できる場合も存在します。 このように、トポロジーの変化する内容に応じて、 次に行動できる移動行動も変化します。 移動行動を選択する際、 次のターンで選択可能な移動行動が 右上のウィンドウに表示されます。 また、トポロジーレーダーにも選択中の移動行動に リンクする、次のターンで選択可能な移動行動による トポロジー変化の範囲も表示されます。 この表示を参考に、二手先の行動を予測して 移動行動を選択して下さい。 それでは、トポロジー戦の移動に関する 基礎説明はこれで終わりです。 次は実戦の中で、攻撃の仕方を教えます。 戦闘が始まったら、敵に近づいてください。 では、御武運を…。 (敵に近づく) 所持している武器、RB携帯魚雷の射程距離に 敵RBを捕捉しました。 これより攻撃の方法を教えます。 攻撃行動は、移動マニューバの入力後に、 続けて選択できます。 では、選択肢を見てみましょう。 現在、薄緑で表示されているのは、 「RB携帯魚雷」の射程範囲です。 そして「RB携帯魚雷」の射程範囲に 敵RBが捕捉されています。 「RB携帯魚雷」を 選択、決定してみてください。 (RB携帯魚雷選択時) 今、RB携帯魚雷が射出されました。 新たに発生した薄青いトポロジーが、 RB携帯魚雷を表します。 魚雷はその寿命の回数だけ敵に向かって移動し、 敵に接近したら爆発します。 (白兵攻撃選択時) 今、白兵武器の「剣鈴」によって 白兵攻撃が行われました。 白兵攻撃は、あなたのRBのいずれかの トポロジーの±1範囲の敵に対して行われます。 白兵攻撃は魚雷や機雷と異なり、 白兵攻撃が実行された直後に効果が発揮されます。 これはシールド突撃も同様です。 また、白兵攻撃は残弾を気にすることなく 何度でも使用することが出来ます。 ただ、敵に接敵する必要があるため、 接近中は敵からの攻撃に注意する必要があります。 (RB携帯機雷選択時) 今、RB携帯機雷が放出されました。 新たに発生した青いトポロジーが、 RB携帯機雷を表します。 機雷は長時間、放出されたトポロジー付近を漂い、 敵が接近したら爆発します。 (敵殲滅時) 敵RB、全て撃破しました。 初陣の勝利、おめでとうございます。 あなたが操縦して戦ったこの兵器は RB(ラウンドバックラー)と呼ばれています。 RBは、海中を時速500km以上の速度で 移動できる戦闘兵器です。 火星の海では、 敵味方の超高速で移動するRBと 敵艦が入り乱れ戦闘が行われます。 そこは今体験したように、 視覚や通常センサーなど 何の用も為さない戦場なのです。 RBの操縦は、パイロットの勘と 未来予測で行われるのです。 今後の戦いもがんばって下さい。 これより夜明けの船に帰艦します。 戦闘シミュレーションについて ようこそ、戦闘シミュレーションへ。 これから戦闘シミュレーションを 使った訓練が行われます。 戦闘シミュレーションでは ゲームオーバーにはなりませんから、 安心してプレイしてください。 あなたはこれから タキガワの操るRB、士翼号と共に、 デコイビーコンと呼ばれる標的を 破壊する訓練を行います。 今移動した緑色のトポロジーが タキガワの操るRB 、士翼号です。 実戦であなたは、見方のRB達、 そして夜明けの船と共に戦います。 この戦闘シミュレーションでは デコイビーコンの撃破数を競う事になります。 デコイビーコンは全部で5個あります。 デコイビーコンの撃破数が タキガワより多くなるように がんばって下さい。 それでは行動開始です。 トポロジーレーダーに表示される戦闘空間は あなたのRBの周辺にすぎず、 その他にも戦闘空間が広がっています。 あなたはトポロジーレーダーに 表示されていない敵にも 接近する必要があります。 どこに移動すればいいかわからない場合、 「自動接敵」という移動マニューバを 選んでみてください。 「自動接敵」では、あなたに一番近い敵に向かって 少しだけ、しかし確実にオートで接近します。 「自動接敵」を選択し続けて確実に接近するもよし、 「自動接敵」を1回だけ行い、 おおまかな敵の位置をつかんで接近するもよし、 タキガワのRBに付いていって 敵に接近するのもよし、 あなたのやりやすい手段で 敵に接近してください。 シールド突撃について説明します。 シールド突撃とは、火星の海での一撃必殺の攻撃。 RBの前方に発生するシールドで 敵に体当たりを行う攻撃です。 シールド突撃では たとえ敵がどんな巨大艦であろうと、 一撃で撃沈する事が出来る攻撃です。 シールド突撃を行うためには、 シールドの状態がON、もしくは MAXである必要があります。 移動マニューバの「シールドON」 または「シールドMAX」を実行することで シールド突撃が可能となります。 次の移動マニューバ選択にて、 「シールドON」または「シールドMAX」を 選択してみてください。 行動限界について説明します。 行動限界とは、 RBが火星の海での行動に必要な 燃料の残量をあらわします。 行動限界が0になった時点で、 RBは海中での機体維持が不可能となり、 巨大な水圧で圧壊してしまいます。 もちろん、あなたのRBの行動限界が0になったら その時点でゲームオーバーです。 移動マニューバを行う事で行動限界は1減少し、 攻撃、防御マニューバを行う事でも 行動限界は1減少します。 行動限界の残量が0になる前に 敵に勝利するか、夜明けの船に 帰艦する必要があります。 夜明けの船への帰艦に関しては また後の機会に説明します。 戦闘シミュレーションでは 行動限界の残量が0になる前に 全てのデコイビーコンを破壊してください。 戦闘シミュレーションでは、 行動限界の残量が0になっても ゲームオーバーにはならないので安心してください。 実戦では耐久力の値と共に、 行動限界の残量には常に注意を払ってください。 (シールドON選択) シールド突撃について説明を続けます。 シールドがON、もしくはMAXの状態の時 攻撃マニューバの「シールド突撃」が 選択決定できるようになります。 シールド突撃は敵を一撃で沈められる 強力な攻撃ですが、その際、敵のトポロジーと 完全に重なる必要があります。 そのためには敵に近づく必要があり、 それは危険を伴います。また、敵RBや敵戦艦も シールド突撃を行うので注意が必要です。 まずはデコイビーコンで シールド突撃を試してください。 デコイビーコンは攻撃してこないので 安心して練習してください。 (シールドMAX選択) 今、シールドMAXの状態になりました。 シールドの状態は、 画面左上のシールド表示で確認出来ます。 シールドMAXの状態では、 行動限界の消費量が2倍になるので 注意してください。 移動、行動・防御マニューバの実行により、 通常だと1減少する行動限界が、 2減少してしまいます。 必要な時以外は、シールドONの状態に しておくよう心がけてください。 シールドMAXの解除は、 「シールドON」「シールドOFF」の 移動マニューバにて切り替えられます。 シールド突撃を行うには 相手に近づく必要がありますが、 ただがむしゃらに近づくだけではダメです。 次の移動では相手に接近できなくても、 その次の移動でより近づくことができる移動を 行いましょう。 そのためにも、移動行動を選択するときに表示される 二手先のトポロジー表示を十分活用してください。 また、シールドMAX状態でのシールド突撃は その有効範囲が広く、非常に強力な反面、 行動限界をどんどん消費してしまいます。 近くに敵がいないのであれば シールド状態がMAXであるのは無意味ですので、 シールド状態をON、あるいはOFFにしましょう。 (回避マニューバ選択時) 回避は防御マニューバと呼ばれ、 攻撃マニューバ選択と同じタイミングで 選択決定する事が出来ます。 効果は、次のマニューバ選択のタイミングまで、 敵の魚雷や機雷が命中する確率を下げることが出来ます。 (機雷or魚雷切れた) 装備していたRB携帯機雷/魚雷の残弾が0になったため、 RB携帯機雷/魚雷の使用が不可能になりました。 夜明けの船に帰艦し着艦することで、 RB携帯魚雷の補給を行うことができます。 RBが搭載できる武器の量は少なく、 すぐに使い切ってしまいます。 RBはペイロード(搭載量)と行動限界が少ないため、 長時間戦闘には向かない戦闘兵器なのです。 そこでRBでの戦闘では、 夜明けの船へのこまめな帰艦を行い、 武器と行動限界の補給を心がけてください。 (デコイビーコン全破壊) デコイビーコンが全て破壊されました。 これで戦闘シミュレーションは終了です。 今後の戦闘では、行動限界に注意しながら、 シールド突撃を積極的に行ってください。 戦闘に慣れないうちは無理をせず、 夜明けの船から離れないように心がけましょう。 火星の海では、シールド突撃による攻撃が 勝敗の行方を決めます。 忘れないようにしてください。 第2戦目 いよいよ本格的な戦闘です。 あなたはこの戦いも 生き延びる事を確信しています。 これからの戦いでは、 あなたが生き延びるだけでは あなたの勝利にはなりません。 このトポロジーは夜明けの船です。 夜明けの船もあなたと共に戦います。 敵の目的は夜明けの船を沈める事です。 夜明けの船が沈められると あなたのRBは帰る場所はなくなり、 ゲームオーバーとなります。 そうならないために、あなたは仲間のRBと協力し 夜明けの船を守りながら、 敵艦隊の撃退を行わなければなりません。 敵艦隊は、ある程度の戦力被害を出したら 撤退します。 そのためにはどうすればよいのか? 簡単な事です。 あなたが大活躍すればいいのです。 では行きましょう、絢爛舞踏。 火星の海に、夜明けを告げるために。 (敵魚雷発射) 今、敵兵器より 「(魚雷名)」が射出されました。 新たに発生した薄赤いトポロジーが、 「(魚雷名)」を表します。 この魚雷はあなたのRBに接近してくるので、 三角の形に近寄らないように 移動を行ってください。 (被弾) 敵の攻撃により耐久力が0になると ゲームオーバーです。 耐久力の値には常に気をつけてください。 (敵機雷発射) 今、敵兵器より 「(機雷名)」が放出されました。 機雷は放出後、長時間にわたって存在します。 大量にばら撒かれた機雷付近は危険ですので、 近寄らないでください。 (敵殲滅) おめでとう、絢爛舞踏。 あなたは再び火星の海で生き残りました。 これより夜明けの船に帰艦します。 ニュース機能 データブックに機能を追加します。 「ニュース」の機能が追加されました。 夜明けの船への帰艦について (初めて夜明けの船がトポロジーレーダーから外れた時) 夜明けの船がトポロジーレーダーから 外れました。 現在、夜明けの船とのトポロジー差が 一番大きなトポロジーは「深度」で、 あなたの「深度」が小さい状態です。 今、夜明けの船に近づくには、 まず「深度」のトポロジーを 大きくするのが簡単な方法です。 移動マニューバの「自動帰艦」の実行でも 夜明けの船に近づくことは可能です。 「自動帰艦」は「自動接敵」と同じく、 夜明けの船を移動目標として、 少しだけ、しかし確実に移動します。 もし、夜明けの船の位置を見失っても 「自動帰艦」を実行することで、夜明けの船の おおまかな位置を知ることができます。 また、夜明けの船も敵の艦隊と同じく、 戦力被害が大きくなったら撤退を開始します。 もしそこで夜明けの船とはぐれてしまった場合、 あなたの運命はやはり、ゲームオーバーです。 そうならないためにも、戦闘が未熟なうちは 夜明けの船にすぐに戻れる位置で 戦闘を行ってください。 行動限界について (初めて行動限界が半分になったとき) 行動限界の量が半分を切りました。 夜明けの船への帰艦と補給について説明します。 RBは長時間の連続戦闘が不可能な水中兵器です。 シールドの維持のために 莫大なエネルギーを必要とするからです。 そのため、こまめの帰艦と補給、 そして再出撃がRB戦の基本となります。 戦闘に慣れないうちは夜明けの船から離れず、 こまめな帰艦を心がけ、 無理をしないようにしてください。 戦闘中、夜明けの船とのトポロジーが近づくと 移動マニューバ「着艦する」が選択可能となります。 「着艦する」を実行すると夜明けの船に着艦し、 ハンガーデッキに回収され RBの状態を回復する事が出来ます。 行動限界の完全回復、装備兵器の補完、 そして耐久度の回復が行われます。 その後、再出撃が可能となります。 ただし、着艦中も戦闘は続行しており、 着艦の時間は、整備の設備状態と 整備士の能力で左右されます。 また、夜明けの船のフライトデッキが故障した場合、 出撃、および着艦が不可能となります。 くれぐれも夜明けの船を見失わないよう、 また、夜明けの船に致命的な損害が与えられないよう 注意してください。 レベル2移動マニューバについて (10機撃墜時) あなたの累積撃墜数が10機を越えたため、 今回の戦闘からはレベル2の 行動の入力が可能となります。 レベル2入力では、これまでのレベル1入力より 多彩な移動マニューバの実行が可能になります。 レベル1の移動マニューバでは、 単純なトポロジー変化しか行えませんでした。 しかしレベル2での移動マニューバでは、 より複雑なトポロジー変化が期待できます。 ただし、レベル2での移動マニューバは 次に選択可能な移動マニューバが制限される 場合が多いので注意してください。 レベル2の行動入力は、 マニューバ選択画面でR1ボタンを押すことで、 レベル2の入力画面に切り替えることができます。 また、レベル2の入力画面でL1ボタンを押すと レベル1入力画面に切り替えることができます。 エリザベス 地球軍と遭遇時(メイ含む) (艦橋) 地球軍「停船せよ、停船せよ、 貴船の船籍、および所属を伝えよ。 しからずば攻撃す! 繰り返す!」 地球軍「停船せよ、停船せよ、 貴船の船籍、および所属を伝えよ。 しからずば攻撃す! 繰り返す!」 …はッ、その声は、トシロー・スミスかい? 住民虐殺の大悪党がここまでノコノコ やって来るたぁ、いい度胸だねぇ! 地球軍の掃除屋が、 この火星の海に何の用だい!? …覚えておきな。 船の名は“夜明けの船”。 どこにも属さぬ自由の船だ。 正義を奉じる英雄の船だ。 全発射管、魚雷装填。 そして私たちは、行くべき道を まっすぐ進むために来た。 右、魚雷戦用意! ホーミング! 全発射管斉射用意、反転雷撃! 反転! 撃てぇ! メイ・カイロン「兵装ドラム、右へ集中。 右、魚雷戦用意! 設定はアクティブホーミング。」 メイ・カイロン「1番から12番まで、反転雷撃!」 メイ・カイロン「撃て!」 行くよ、第一種戦闘配置!!