約 3,532,057 件
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3094.html
現世と霊界をつなぐ長い長い道のり。 宙には優雅に舞う黒い蝶 そこの中心には、二つの人影が歩いていた。 「座軸は?」 「未確定だ」 「オーイ、またかよ? 今度はドコに飛ばされんだ?」 「さあな、まあ空座町ではないことだけはたしかか」 ただひたすらに長い道を歩きながら、二つの人影は言葉を交わす。 その一人は黒い着物を纏い、腰には刀を帯びていた。 「出るぞ、地獄蝶を放せ」 「へーへー」 唐突に、周りを舞っていた黒い蝶がゆっくりと前に出てきた。 刹那――、目の前にいきなり和式の門が姿を現した―――。 扉はゆっくりと開き、その先には光に包まれていた。 「何が何でも確保してこいか…」 黒い着物の男がそう言って、手に持つ資料を見やる。 そこには赤い結晶の写真が載っていた。 「なんつーか、これも死神のする仕事じゃねえよな」 「…そうでもなかろう」 扉の光の先には、赤い空が立ち込めていた。 それでも彼等は、歩みを止めず、先に進む。 魔法死神リリカルBLEACH Episode 3 『Crossing World』 海鳴市 結界内 午後零時二十分 「―――――…」 長い時間、そこに佇んでいたような気がした――。 一護はまだ、そこにいるモノに対して、今の状況に、完全に理解しきれてなかった。 ―――目の前に現れた、奇怪な形のモノ――― 巨大な丸型の形をした――真ん中にいくつもの目らしきものがつき、周りにはベルトのような太いアームが、ゆっくりと蠢いているという、簡単な構造をしたモノ―――見た目からして、それは機械ということはわかる。 ――だが、こんな機械は16の人生で見たことがないし、よしんばあったとしても、なぜ今オレの目の前に――― そんな、いろいろな憶測が頭の中で飛んでいたなか――― 「――――――!!」 ソイツは、いきなり太いアームを伸ばして襲いかかってきた。 「――――くっ!!」 頭で考えるより先に、まず体が動いていた。 間一髪のところで伸びたアームを避け、一護はそのまま距離をとる。 しかしソイツの攻撃は終わらない。もう一つのアームを伸ばし、一護に追い打ちをかけてきた。 しかし今度は一護も遅れをとらない。 二つ目のアームが、一護を叩きつけようと真上から襲ってきた、だが一護はギリギリでそれを見切りかわすと、返す刀でアームを斬り付けた。 アームの先端は吹き飛ばされて宙を舞い、音をたてて落ちていく。 「なんなんだ? コイツは」 一護は大刀を担ぎながら、改めてソイツを見やる。 切れたアームを不気味に動かしながらも、確かにソイツは自分を見ているようだった。 (俺のことが見えるのか?) ちなみに、足はあるけども今の自分は幽霊のような存在だ。 織姫やチャドのような霊的濃度の高い人間の例を除いて、自分が見えるのは同じ霊体の者だけのはずだった。 だけど確かにソイツは―――― 「トモダチになりたいってカオじゃあねえよな…」 確かに自分を見ているようだった。 何故か『敵』と認識して―――。 「――――っと!!」 また飛んできたアームを避け、今度は一気に距離を詰める。もう攻撃は喰らわない、 よくわかんねえけどそっちがその気ならもう容赦しねえ―――、 一護はそう決意し、愛刀『斬月』を高く掲げてそのまま敵の懐にまで―――、 (――――?) 急に、一護の動きが緩くなった。 しかもよりによって敵の目の前で、ふらつくような状態になってしまった。 (―――何だ??) 敵はしてやったりとばかりに切れたアームを一護めがけて叩きつけた。 一護はなんとか防ぐが、押し返すだけの力が出ない。 いや、力が入らないといった方が正しいか。 あまりの出来事にまだ理解しかねる様子の一護 (何なんだ、一体―――) しかし思考は途中で中断せざるをえなかった。急激な力の集中を感じたからだ。 よくみると、『丸い敵』の真ん中についている目のような部分から、光が集束していた。 一護はそれに、本能的な危機感を覚え―――。 (――――――ッ!!!) そして、目の前が真っ白になった。 海鳴市 結界内 同時刻 真っ赤に染まった海鳴市、他の人々は意識の外に消え、仮初の静寂が訪れていた。 その閑散とした海鳴市を眼下に置きながら、飛んでいくのは二つの光。 戦闘状態となった、なのはとヴィータだ。 その顔は先ほどとは打って変わり、真剣な表情で無人の海鳴市を見つめていた。 「一体、何を見たんだろうね、シャマルさん」 「さあな、まあ、アイツがあそこまで慌てるとなると相当な事なんだろうけどな」 それは、ほんの数分前の会話だった―――。 滞りなく結界の配置を終え、自分達も出撃の準備途中だった、そのときだった。 いきなり、シャマルの慌てた声が、念話ごしに、自分達に響いてきた。 (な、なのはちゃん!! ヴィータちゃん!!) (? どうした、シャマル) (なにかあったんですか?) (そ…それが……) なのは達の問いかけに、シャマルはすぐには答えなかった。今起こっている状況を、頭で必死に整理しているようだった。なのは達も急かしたりせず、シャマルの言葉を待った。 (西の方角…にガジェットの…Ⅰ型の方だけど…反応があるみたいなの……え…と、数は大体10~20ぐらい…かな) ゆっくり、言葉を選ぶようにシャマルは話し始めた。しかしその情報にヴィータは首をかしげた。 (そんだけか? 別に慌てるほどの情報か?) (そうですよ それぐらいだったら全然許容範囲内です) 安心させるように、なのはが続けた。もとより増援の可能性を無視してるわけじゃなかったし、それに元々自分達の今回の任務は、新人達に余計な邪魔をさせないよう、援軍の殲滅が主であった。だから逆に援軍のガジェットの少なさに、少し拍子抜けする思いがあるくらいだ。 まあ確かにその援軍をレリック探索に当てず、そんな遠い所に呼び出すことに少々の疑問は覚えるが…―― (え…いや、そうじゃない…違うの!!) シャマルの念話ごしの叫びに、なのは達は思考を中断させられた。 何が彼女をそこまで慌てさせるのか。 (問題はそっちじゃなくて……えーと、何て言えばいいのかなあ…) またシンキングタイムに陥りつつあるシャマルに、ヴィータが助け船を出した。 (アンノウンか何かか?) (そうそれ!! アンノウンが現れたのよ!!!) (ガジェットの新型か何かまた出てきたんですか?) (うーん、何だろ…よくわからないの…ガジェット…じゃないのは確かなんだけど…) いくら問答を繰り返しても埒が明かないと思ったのか、ヴィータがついに切り出した。 (わーった!! アタシ達が見てくりゃいいわけだろ! どうせもう出なきゃなんねえとこだったし) 確かに、と頷くなのはを横に、ヴィータは続ける。 (んで…そのヨクワカンネエヤツは、何匹くらいいんだ?) (……驚かないでよ…) しばらくの沈黙の後、シャマルは恐る恐る答えた。 (あくまでおおまかだから正確な数はわからないけど………それでも7~80…全部足したら3桁は間違いなくいってるわ…) (………え??) (し……7~80!!!?) 唐突にでた大仰な数字に、二人とも驚きを隠せなかった。 ―――どんな強さかもわからない敵が、少なくも80以上……。 流石になのは達も、戦慄を抱かざるをえなかった。 (((………………))) しばらくはお互い言葉も出ずに佇んでいた。が、そうしてもしかたが無いと思ったのか、なのはが切り出した。 (と…とにかくこんなことしても始まんないよ スバル達が頑張っているのに私達が怖気づいちゃしょうがないでしょ) (た…確かにそうだな まだ勝ち目はねえって決まったわけじゃあねえんだ まあ、なるようになるさ) ヴィータも、なんとか落着きを取り戻し、あくまで冷静に、現状を推測する。 (と、なると…もうアタシ達は出た方がいいな) (そうだね、いつレリックの方に攻め込んでくるかもわからないし…そうだ、シャマルさん) と、なのはは最後になるだろう質問をシャマルに聞いた。 (敵の位置は本当に西の方角だけですか? あと、アンノウンの外見についてなにか特徴的なものは、何かないですか?) なのはの質問に、しばらくの間はあったものの、シャマルはゆっくりと答え始めた。 (ガジェットは、散り散りにもう動き始めているけど、そのアンノウンは…ずっと一か所に固まったままだわ…) (じゃあ西の方角にいくルート上にいるガジェットを教えてくれ 行きがけにアタシ達が退治しとくから) (わかったわ…じゃあその時に連絡を入れるから) (それじゃあもう行かないと…そうだシャマルさん、アンノウンの外見は…) (…それは……会えばわかるわ…) 結局、最後の質問にはシャマルは答えなかった。 「なんにせよ、レリックの方は完全に新人達に任せるしかなくなったな」 眼下にガジェットはいないか確認しながらヴィータが言った。 アンノウンについては新人達には報告していなかった。知ったところで現状、どうしようもないし、むしろ余計な不安を与えてしまって任務に支障をきたすかもしれないためだった。 「大丈夫だよ みんな強くなってるし、ちょっとやそっとのことで折れるはずがないのは、ヴィータちゃんだって知ってるでしょ?」 「まあ、そうだな」 「とにかく今は、そのアンノウンに全力で取り組まないと、そういえばヴィータちゃんとの空も久しぶりだね」 「ああ…そういやそうだな」 そんな会話をしながら二人は飛んでいた。これから起こるだろう激戦のために、少しでも余裕をもたすために。 そして二人は、今や未確認生物の屯している、魔の西の方角へと突き進んでいた。 巨大な丸型の機械――――俗に言うガジェットⅢ型は、目の前の目標の消滅の確認をしていた。 目前には自らが放った光線の跡から、もうもうと煙が立ち込めていた。 この距離で避けられるはずがなく、受け止めたのであれば少なからずとも当然生命反応があるはず。 それがないということは、攻撃が直撃して跡形もなく消え去ったことに他ならなかった。 事実そう認識し、ガジェットは一緒に吹き飛んでしまったであろうレリックの探索に移行しようとした時だった。 ――――巨大な魔力反応を、上空から感じた――― 「ウオォォォォォォォォォォォラァァァァァァァァァ!!!!」 ガジェットがその反応に気づいた時には既に遅かった―――。 巨大な、包丁のような大刀で一閃。真っ二つに割れていた。 ガジェットは音をたてて崩れ落ちた後、巨大な轟音とともに爆散した。 一護は、攻撃の瞬間に上空に回避しただけであり、吹き飛んだわけではなかった――。 「…結局何だったんだ?……アレ…」 斬月を担ぎながら、先ほどまで猛威をふるっていた、今はただの残骸と化したガジェットをしげしげと眺めながら一護はそう呟いた。 気のせいか、急に力が抜けるような症状も、今は無くなったようだ。 だが未だにこの状況が理解できてないことに変わりはなかった。 ――これは一体何なのか? 何が目的だったのか ――何故空は赤くなったのか? ――何故急に力が抜けるようなことが起こったのか? さまざまな疑問が浮かんではくるものの、この状況で答えが浮かぶはずもなかった。 とにかく――、ここにいたところで事態が好転するわけがないことは確かだ。 「とりあえず、チャド達の所へ戻ってみるか…」 一護はそう決め、仲間達の所へ戻ろうとするところで気づいた。 (……どうやったら戻れるんだっけ?) 一護はその場で蹲って、まずどうやって帰るか検討し始めた、その時だった 「――――!」 また力が抜けていくような感覚、そして何者かの気配――今度はかなりの数だ。 周りを見渡すと、先ほどのガジェットより一回り小さい、平たく言えばカプセルのようなガジェット達が自分の周りを取り囲んでいた。 「――ったく、何が起こったかはよくわかんねえけど…」 一護はまず、周りのガジェットの数を確認した。取り囲んでいるのはほんの数体だけだが、奥にはもっといるのを感じた。 「とりあえず、しなきゃならねえことだけはよくわかったよ」 その言葉を皮切りに、ガジェット達は一護目掛けて一斉放射を開始した。 たちどころに一護のいた場所は、爆炎で包まれる。 しかしその爆炎の中に一護の姿は無く―――、 いつ動いたのか、ガジェットの一体を切り裂き破壊していた。 ガジェット達は素早く、先の攻撃を躱されたことに反応し、一護の姿を追うが―― 「いっくぜぇぇぇ!!」 その時には既に、もう一体のガジェットが爆散していた。 海鳴市 結界内 同時刻 「―――おっと!!」 ガジェットの放つ光線を避け、スバルは後方に下がった。 続いて上空にいるガジェットの攻撃をうまく避け、改めて今の状況を確認した。 ――目に見えるガジェットは5体。上空には3体。 「バカ、スバル!! やたらに近づかない!!」 同時に、後ろからティアナの叱咤が飛んできた。 「あ、ゴメン!!」 続いてきたガジェットの攻撃を躱しながら、スバルは一旦、ティアナのいる建物の陰に隠れた。ここからなら、ガジェットの攻撃はひとまず来ない。 「無暗に突っ走んなって言ってるでしょ」 「アハハ…ゴメン」 「まあいいわよ、それで、何体?」 「えと…見える限りじゃ地上に5、上に3」 別に何も考えずに突っ走ってきたわけじゃない。 それを聞き、ティアナはすぐさま指示を出す。 「じゃああたしは下、アンタは上ね」 「OK!」 数秒後、ガジェット達の前に、いきなりティアナが躍り出てきた。 すぐさまガジェット達は攻撃を開始するが、それはティアナには当たらず、全て通り抜けた。それが幻術とわからず、ただひたすらに攻撃を繰り返すガジェット達。上下含めて、全ての視点がティアナに向いた時。 「『ウィング・ロード』!!」 その叫びとともに、上空に文字通り『道』が展開された。 その道に沿ってスバルが勢いよく、上にいるガジェットの一つに向かって行った。 「『リボルバー――」 右手に装着しているリボルバーナックルからカートリッジが一つ、排出された。 同時にナックルスピナーが高速回転を始め、魔力が上昇する。 「――シュート』!!!」 リボルバーナックルから巨大な空砲が放たれた。 いままでティアナの方に集中していたためにそれらしい対処もとれるわけが無く、 ただただ、空砲のなすがままに吹き飛び、壁に衝突。爆発して消えた。 すぐさま、ガジェット達は今度は上空にいるスバルに狙いを定めるが―― 「『クロスファイア――」 建物の陰から現れた『本物』のティアナが地上のガジェットめがけて攻撃を放っていた。 「――シュート』!!!」 ティアナの周囲に形成されていた魔力弾が、一斉に飛んで行った。 魔力弾は独特の軌道を描きながらも、寸分違わずガジェットに命中。同じように爆散した。 ――これで、進路を阻むものはいなくなった。 「ナイス! ティア!!」 そう言いながらティアナの前に合流するスバル。 「当たり前でしょ、さっさと行くわよ」 ティアナも簡単に返し、駈け出した。スバルも後から付いてくる。 ――今回の作戦は、今二手に分かれている状況を利用し、挟み込むようにしながらレリックの確保を行うつもりだった。 レリックの居場所はそう遠くなかったし、敵対するガジェットもいままでの戦いの中では何故か少ない方だった。 ――まあだからと言って慢心していいわけには入らないのだが、現状それで十分通用するレベルではあった。 (エリオとキャロも、順調にいってるみたいね) これなら、上手くいきそうだ。そう思いながらも、油断せず、前を見る。 突然、先を走っていたスバルが、急に止まった。 「ティア、これ…」 「…AMF!? かなり高濃度ね」 ティアナも、『そこにあるもの』を感じ、顔を顰めた。 「スバル、ここから先は『慎重』に行くわよ」 慎重に、を強調してティアナはスバルに顔を近づけながら言った。 「わかった、わかったってば!!」 ティアナの態度に辟易しながらも、スバルはゆっくりと様子を見る。 ――この角の先、最初にレリック反応があった場所だ。 奇襲や罠の可能性がないか、ちゃんと確認しながら、スバルとティアナは、角の向こうを見た。 「「―――――――!!!!!」」 二人が見た場所には、予想だにしなかった光景があった。 「なに……これ…」 「あ…あたしが知るわけ……ないでしょ」 二人の見た光景――それはガジェットの残骸だった。 今はもう見る影もない鉄屑がほとんどであったが、それでも原形を留めたものだけを数えてもかなりの数があった。 この状況でAMFが途切れず継続しているところを見ると、まだ近くにガジェットが潜んでいる可能性があるわけであるが、問題はそこじゃ無い。 (こんな高度なAMFの中でこれだけの数、戦ったっていうの?) 信じられない、といった表情でティアナは見ていた。 魔力の結合を解き、魔導師の力を無力化する、ある意味反則的とも思えるAAA ランクのフィールド系魔法、『AMF』。今、感じる効力の重さから見ても、並みの魔導師なら呪文一つ唱えることすらできないであろう。 しかし、現にこうしてガジェットはあられもない姿に変わっている。レリック反応が近いこの場所で、隊長たちが倒していくわけもない。――となると可能性は一つ。 自分達の知らない第三者の介入―――少なくともAMFのあるこの状況下でも力を振るえる程の強力な術者か。 「スバル、ちょっと―――」 ティアナは、同じように呆然としている相棒に呼びかけようとした、その時だった。 上から、大きな爆発の音が轟いた。 「「―――!!」」 とっさの反応で素早く上を見やるスバルとティアナ。上には、先ほどの爆発音の名残か、煙がゆったりと上がっているのが見えた。 「――――スバル!!」 「―わかってる!!」 ティアナが言うより早く、スバルはもう駈け出していた。ティアナも急いで後に続く。 魔法が使えないために近くの建物から上がっていく羽目にはなったが、そんなことはどうでもいい。 この状況の解明のため、一心にスバル達は駆け始めた。 海鳴市 結界内 とある屋上 「―――ゥオラァッ!!!」 その叫びとともに放たれた剣閃が、また一つのガジェットを真っ二つに断ち切った。 同時に、背後からガジェットの射撃が来たが、一護はそれを防ぐではなく、弾いて防御した。弾かれた光弾は途方もない方向に飛び着弾、爆発を起こす。 「――撃たせるか!!」 続けて二発目を放とうとするガジェットに、一護は一瞬で詰め寄る。 次の瞬間には、ガジェットの胴体は綺麗に寸断されていた。 そんな一護の前に、今度は這い出てくるように現れるものがいた。 「なんだよ、またオメーか」 最初に出会った、あの丸型ガジェットである。 丸型ガジェットは、一護を確認すると早速一護に向けてアームを放った。 一護も、ガジェットめがけて駈け出した。襲ってくるアームの攻撃には、必要最低限の動きだけで躱しており、当たるどころか掠りもしない。――すると今度は光線を放つつもりか、魔力を収束し始めた。 次の瞬間には極太の閃光が周囲を覆ったが、それすら一護を捉えることが叶わなかった。 「――遅ぇ!!」 気がつけば一護は背後に回っており、振り向く頃には他のガジェットと同様、上半身と下半身が既に分かれていた。一護は睨むように辺りを見渡した。 すると同時に、周りにいた残りのガジェットは、恐れをなしたのだろうか、急に退散を始めた。 「……やっと終わったか?」 一護はようやくといった感じで一息つき、いまだ立ち込める赤い空を眺めた。 (――結局アレは何なんだ?) わかったことと言えば、何故か自分を狙ってくることだけ。正体や目的等、それ以外は一切分からずじまいで終わってしまった。 「何か…また振り出しに戻っちまったな……」 これからどうするか、また悶々と考え始めた時だった。 ――不意に、どこからか足音が聞こえてきた――。 (――――!) 一護ははっとして、隣のビルの方へ見やった。――聞き間違いじゃない、確かに音がする。最初は小さなものだったが、だんだんと大きくなっていくのもわかる。 ――こっちに近づいてきている。 ――またさっきの奴か? と思い、斬月を構え、じっと待ちかまえる一護。数秒後、向かいのドアは大きな音をたてて吹きとんで行った。 「―――な、何だ何だ!!?」 予想外の出来事にたじろきながらも、一護は、埃が立ち込める――ドアがあった場所に立つ人物を凝視した。――そこには二つの人影があった。 ――しかも、そのうちの一人の顔、いやその髪の色には、見覚えがあった。 「……オメーは…」 結界によって静寂に包まれた、あるビルの中、長い長い階段をひたすらに駆けていく二つの影。 「ねえティア、音が止んだよ」 ローラーブーツの状態でもものともせず、先陣を走るスバルが言った 「大方、戦いがひと段落ついたみたいね」 後に続くティアナがそう返した。だが上にいる巨大な魔力反応は依然としてそこにあった。――今魔法がまともに使えない状態で、闇雲に突っ込むのは危険だろう。 ティアナがそう逡巡していると、スバルがまた叫んだ。 「ティア! 屋上のドア、見つけた!!」 「スバル、ここから先は慎重に…」 「……え……?」 ティアナがそう言うのと、スバルがダイナミックにドアをぶち破るのが、ほぼ同時に起こった。 「……何でアンタはそう人のハナシを聞かないの…?」 怒りを通り越して呆れを見せるティアナはさておき、取り合えず周りを見渡すスバル。そして、すぐ目の前にいた――少々驚いている、彼を見て、スバルは驚きに目を見開いた。 ――彼は、いや彼のその派手な髪の色には、見覚えがあったからだ 「…アナタは……」 海鳴市 結界内 西の方角 そこには、地獄絵図にもなる戦いがあった。 「だぁぁぁっ!!」 ヴィータが叫びながら、相棒『グラーフアイゼン』を振り下ろす。――否、叩きつける。 叩きつけられた対象は、悲鳴をあげ、塵となって消えさる。 しかし、この瞬間にも別の方向から所狭しと、『奴等』は現れる。 キリがない攻防にヴィータが舌打ちした、その時。 (ヴィータちゃん、下がって!!) ヴィータは、指示通りに後方に大きく飛び上がる。 瞬間、桜色の光弾が数十、寸分違わず奴等の顔面に命中。同じように消えてなくなっていった。 「あんがと、なのは―――」 そう言いつつ、手から魔力弾を生成、なのはを後ろから襲う奴を、 「―――ラァ!!」 魔力弾をアイゼンで叩きつけ、吹っ飛ばした。 「ありがと、ヴィータちゃん」 「ああ…」 同様に後を追うように消えていく奴等を尻目に、なのはとヴィータは背中合わせに構えを取る。既にかなりの時間、戦闘を行っているが、敵の数は一向に減らない。 「こいつ等、一体どっから湧いて出て来るんだ!?」 「本当…無限に出てくるね」 シャマルが慌てる一因となった、西の方角に大量発生したアンノウン。 ――その正体は、魑魅魍魎の如き千差万別な姿をした怪物たちだった。 強さこそ大したものではないが、空の亀裂から這い出てくるという、見たこともない魔法でどんどんと現れ出てくるそいつ等は、数にモノを言わせるように襲いかかってきた。 これまでの戦いでわかったことといえば、仮面を攻撃すれば早く倒せるということ、倒すと腹の底に響くような悲鳴を上げながら消えていくということだけだった。 「コイツ等、ガジェットの亜種か?」 「それにしちゃ、なんか生生しくない…?」 今自分達が追っている次元犯罪者、通称『Dr』の創り出した、新しい発明品かとも考えていたが、戦っていくうちにそれはないように思えてきた。 機械にしては、あまりにも精巧すぎるし、時折上げる唸り声には――何と言うか、怨嗟の念を感じるのだ。―――生きとし生けるもの全てに対する、恨み、妬み、嫉み、悲しみ――。 これが人の手で創られたようにはとても思えなかった。 (スバル達、大丈夫かな……) 再び襲いかかって来た怪物を倒しながら、なのはは任務を遂行中であろう新人達を思った。 それなりに修羅場はくぐり抜けてきたこともわかってはいるし、そう簡単には折れないことも知ってはいる。 それでも今自分に起こっている状況と同じことが、彼女たちにも起こってはいないかどうか、一抹の不安は感じていた。 ――が、ここで持ち場を離れれば、この怪物たちが一気になだれ込んでくるかもしれない。 そうなったら収容がつかなくなる…それだけは避けねばならない。 それに、それでは何より彼女たちを信用していないことにも繋がる。それは彼女たちにとって侮辱以外の何者でもないだろう。 ――だからあくまでその不安を覚えるのも一時だけ、今は彼女たちの任務の支障をきたさないよう、ここで怪物たちを食い止めるだけだ。 そう心に決め、また向かってくる怪物の一匹を消滅させ、一瞬スバル達のいるであろう方角に目をそらし――― 「―――――え?」 ――驚き、目を見張った。 「オイ コイツ等どうしたんだ?」 その時、後ろにいたヴィータが不可解、といった声を上げた。 先程まで自分達に襲いかかって来た怪物達が、急に大人しくなったと思ったら、唐突に空を仰ぎ始めたのだ。 「なあ、なのは…こいつ等、何見て―――」 一斉に崇める様に仰ぎ見る怪物達を不気味に思いながら、怪物の見やる方向――なのはが見ている方へ振り向き――同じように目を丸くした。 「な…なんだよ…あれ……」 空に、大きな亀裂ができていた。 怪物たちが現れるときにできる、あのひびと同じようなものが――向こうの方角にも現れ出ていたのだ。 ――しかもここから見えるということは、かなり巨大なものなのだろう。 「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」 瞬間、巨大な咆哮がなのは達を襲った。 振り返ると、いままで仰ぎ見ていた怪物達がまた、一斉に動き始めたのだ。 慌てて、なのは達は怪物達の進行を阻止する。 「何なんだよこいつ等、急に…!!」 先頭に立つ怪物達を体良く倒しながら、ヴィータは叫んだ。 どうやら怪物達は、あのひびに向かって行こうとしているようだった。 「そんなの…わからないよ…!」 なのははそう返しながら、愛機『レイジング・ハート』を構え、――なるべく敵を多く巻き込みそうなところに狙いを定め、放つ。 正確に放たれた桜色の閃光は、直線状にいた多くの怪物を巻き込み、消滅に追いやる。 しかし―― (だめだ…後からどんどん出てくる) 閃光の跡にはもう、後続の怪物ですぐに埋め尽くされてしまった。 (スバル……みんな…) 一時と決めていたはずの不安を今、なのはは強く感じていた。 しかし、持ち場を離れない――離れるわけにはいかない。 怪物の動きが活性化した今、なんとしてもこれ以上の進行を阻まなければならなかった。 (無事で、いて…) ただ、ひたすらにそう願う。 それだけだった。 とある建物の屋上で、一護とスバルはしばらく、呆けた表情でお互いを見ていた。 ――まさかこんなところで偶然の再会ができるんて、誰が想像できただろう。しかも、無人となり、代わりに変な機械がうろついている、この場所で。 「―――知り合い?」 スバルの異変に気づいたティアナが、窺うように訊いてきた。 「いや、まあさっき知り合った、って言うか……」 スバルがしどろもどろにそう答えた。 ティアナは、今度は一護の方を振り向いた。スバルと同じように若干驚いた表情をしていた彼―― この状況からしてさっきのガジェットを倒した犯人というのは明白だったが、とりあえず敵意は無い様に見えた。 「まあ、いいわ とりあえず…えーと、そこのアナタ」 そう推測するや、さっそくとばかりにティアナは一護に質問をぶつけた。 「いったいドコの所属? 何でこんな処にいるの? その持っているもの、デバイス?」 矢継ぎ早の質問に、一護が慌てて遮った。 「ちょっちょっ…ちょっと待った!! こっちこそ訊きてえことがあんだ。あんた等こそ何者だ? さっきの連中は何だったんだ? あんた等の仲間か?」 「私達は時空管理局よ。知っているでしょ?」 「……何だそれ…?」 呆けた表情で返す一護に対し、ティアナは若干驚いた。 嘘をついているようには見えない、本当に知らないようだった。 「え…時空管理局を知らないの? じゃあアナタ何者…?」 「だから知らねえって ってかお前等―――」 いまさら気づいたように一護が訊いた。 「俺のこと、見えるのか?」 今度はスバル達がきょとんとする番だった。 「え…どういうこと?」 「そんなの当たり前―――」 会話はそこで途切れた。 不意に、巨大な魔力反応を感じたからだ。 (((―――――――!!!))) 一護達は急いで、気配のする方向へ見やった。 一見、何も無いただの空のようにも見えたが、普段ならあるはずもないモノが、そこにはあった。 ―――空に亀裂ができていた―――。 凝視しなければ目に見えないだろうそれは、徐々に、ゆっくりと、しかし確実に広がっていった。 やがて、遠くからでもわかるくらいに巨大なものにまで広がったとき、ソイツは亀裂を割いて現れた。 ――仮面を被った、全身真っ黒な巨人。 亀裂を割いた手からでもその大きさがうかがえる、とにかくそうとしか形容し難い程に単純な構造、だが圧倒的な威圧感を感じさせる。 ―――『大虚(メノス・グランデ)』 幾百の虚が折り重なり、誕生するとされる文字通り『巨大な虚』である。 その大虚が今、首から上を乗り出して一護達を見下ろしていた。 と同時に いつの間にか自分達の周りにも、小さいが同様の亀裂が生じていた。その亀裂から割いて現れるのは、同じように仮面を被った怪物―――虚だった。 その中には、カプセル状の機械、ガジェットも混ざっていた。 「……シニガミィ……!!!」 「―――――くそっ!!」 一護は素早く斬月を構え、辺りを見回した。 数だけでも、さっきの数倍はいるのは確かだ。 「え? な…何これ、ティア!!」 「…あ…あたしが知るわけないでしょ!!」 一護と背中合わせになるように、スバルとティアナも臨戦態勢に入る。 だが正直なところAMF下のこの状況でどこまで戦えるか。 この窮地を脱するには、どうやら彼の力も必要になりそうだった。 「…とりあえず、あんた等とこいつらとは仲間じゃねえってことはわかったよ」 「こっちもよ…どうやら話はコイツ達を倒してからになりそうね…」 「…だな…こっちも訊きてえこともあるしな……!」 ――会話が終わった瞬間、周囲にいた虚達が一斉に襲い掛かってきた。 海鳴市 結界内のとある場所 赤く染まった空に、小さな光が現れた。 その光はどんどんと大きくなり、やがて一つの姿を創り出した。 すなわち、和式の門。 襖はゆっくりと開かれ、まず黒い蝶が躍り出てきた。 次に現れるのは、二つの人影。そのうちの一人は一護と同じ黒い着物――死覇装を纏っていた。 「何だ、空が赤いぞ?」 「――どうやら既に始まっているようだな」 一人がそう言って周囲の霊圧を探り始め――急に驚愕の表情をした。 「ん? どうした」 「―――この霊圧」 最初に驚きの表情を見せていた彼女だったが、今は喜色の笑みを浮かべていた。 死覇装を纏ったもう一人も、同じように霊圧を探り、その理由を知った。 「久しぶりだな―――」 知らず、二人は駆けだしていた。 「―――『一護』!!」 「……くっ……」 怪物―――虚の攻撃を躱しながら、ティアナは苦い表情で周囲の敵の数を確認した。 ガジェットだけでも数十―――白い怪物の数はそれ以上にいた。おまけにその怪物の力は未知数。 そして自分達を高みからみやる巨大な怪物、今は大人しいが、いつ攻撃してくるとも限らない。 ――ここはやはり下手に出るより様子を見た方が――。 「うおおおおラァァァ!!」 「――――え……」 そう考えていたティアナを尻目に、一護はすでに虚の大群に突っ込んでいた。しかも素人目で見ても無茶とわかるぐらいの闇雲さで。 「―――――ダァ!!」 しかし何十と来る攻撃を彼は的確に躱し、返す刀の光は確実にガジェットと虚を葬っていた。 虚は断末魔のような悲鳴を残しては消え、ガジェットはイカれた音を奏でながら爆発していく。 この完全な独り舞台を、スバルとティアナは(ティアナは違う方の意味で)唖然として見ていた。 「か…かっこいい…」 男気溢れる特攻に、スバルは惚れ惚れしているようだった。 「スバル…あれはね、本来なら『無茶』とか、『無謀』とかそういう言葉が入るものなのよ…」 アンタは真似しないでよ と後からティアナは付け加えながら、現状を確認する。 最初は天を覆う程にいた敵達も、今は 「とりあえず、ガジェットを優先的に潰すわよ」 ティアナが的確にそう指示を出した。理由は、いまだ怪物の戦闘力はどこまでか判別し難いものがあったからだ。彼は当然のように闘っているが、それだけでは判断材料にはなりえない。 それにガジェットを全部倒せばAMFも解け、魔導師としての本来の力が発揮できる。 「うん、わかった」 スバルはそう頷いた。 本当は、AMF内でも力を振るえる彼にそのことを頼もうともしたのだが、その時には既に彼は虚達に向かって走りゆく後だった。 ――…もしかしたらAMFのことについては実は何か知っていて、優先的にガジェットを破壊してくれるか、という淡い期待も抱きはしたが、今の戦いぶりを見てもそれは無いとみていいだろう。 とりあえずティアナは、彼の第一印象の項目に『スバルと同じタイプ』と付け加えた。 「いい? あたしは今魔法は使えないけど、アンタには格闘術があるから、なんとかなるでしょ。それからガジェットを追う時も、なるべくあの子のなるべく陰に隠れるようにしなさい。あと――」 その時、下から大きな影が現れた。 見上げると、一際大きい虚が腕を振り上げて迫って来ていた――。 ((――――!!)) 反応が間に合わない やられる―――――そう思った瞬間 「うおおおおおぁぁぁぁ!!!」 スバル達に襲いかかってきた虚の顔面に、大きな塊みたいなものが飛んできた。 ――それがガジェットだとわかった頃には、虚共々視界から消え失せていた。 あまりの事に茫然としていると、遠くから、一護の声が聞こえた。 「オーイ、大丈夫か?」 「あ…はい、大丈夫…です」 スバルは力なく答え、ティアナは信じられないような目で一護を見ていた。 ――突き刺したガジェットをそのままブン投げて助けるなんて、狂気の沙汰じゃあない。 訂正、『スバルより酷い』。ティアナは項目を書き直した。 「助け方にしても、もっと色々…――」 そう愚痴るティアナの眼前に、あの巨大な怪物がもぞもぞと動き始めるのが見えた。 ――見間違いじゃない、来る――。ティアナはそう直感した。 「危ない!!!」 そう叫んだときにはもう遅かった。 巨大な怪物――大虚は頷くように顔を動かした後、ゆっくりと口を開いた。 刹那――、そこから槍にも見える巨大な舌が、恐るべき速さで―――虚達を突き刺した。 「「「!??」」」 突然の出来事に驚き、スバル達は目を丸くする。 しかしその間にも槍のような舌が、的確な狙いで虚――のみならず、ガジェットまでも巻き込んで突き刺していく。 ――そしてその狙いは、遂に直線状にいたスバルにまで及んだ。 「!!?」 「―――スバ…――」 あまりの事にただなすすべなく、立ち竦むスバルと―― 咄嗟のことに、叫ぶティアナの声と―― そんなスバルの前に、黒い影が眼前を塞いだことが―――同時に起こった。 ―――血が飛び散った。 空には巨大な刀が大きく弧を描きながら舞い飛び、あらぬ処へと落ちていく――。 「―――!!」 スバルが気づいた時には、一旦舌を戻し、突き刺した虚達を食べる大虚がいた。虚は断末魔の声を上げながら、大虚の口の中へと消えていく。 ボロボロと落とすのは虚の血と、同じように食われたガジェットの部品達だった。 そして、眼前には腕から血を流す彼がいた――。 「――大丈夫か…?」 「―――え…あの…」 急な出来事にしどろもどろにしか返せないスバル。 しかし、敵は待ってはくれないようだ。今度は、巨大な魔力反応を、大虚から感じた。 「「「―――!!!」」」 大虚が大きな口をあけていた。――また舌を使った攻撃か? 否、それにしては魔力が大きすぎる、それに口のところには小さな光が、どんどんと大きくなっているのが見えた。一護はこの攻撃を知っていた。 (ヤベェ――『虚閃』だ!!) 自身の霊圧を口のもとへ収束、巨大な破壊光線を放つ大虚のみに与えられた大技、『虚閃(セロ)』。 斬月がないこの状況で今、この技なんか使われたら――― 「ぐっ―――!!」 一護は慌てて辺りを見渡すが、愛刀の姿は見当たらなかった。――下にまで落ちて行ったのか。 そうこうしてる間に、光が赤く輝きだし――そして次の瞬間、光が収縮した。 ――――――来る。 「――くそ!!」 せめて、後ろにいる彼女だけでも――― だが、遅いのはわかっていた。―――もう間に合わな――― 「咆えろ 『蛇尾丸』!!!!!」 不意に――、そんな声が聞こえてきた 次に聞こえてきたのは、大きな衝撃音。 大虚の頭に向かって、何かが叩きつけられていたのだ。 これから放つはずだった虚閃の光は、しかしこの攻撃で口が閉じるかたちになってしまい、一護達に当てる予定だった破壊の光は、大虚の口の中で炸裂した。 「え? 何!?」 「なんなの…?」 驚くスバルとティアナだったが、彼、一護はこの攻撃を知っていた。 「ウオオオオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」 他の虚と同様、大声をあげてゆっくりと消えゆく大虚 だが一護が注目したのは大虚ではない、その上に舞う刃だった。――剣とも鞭とも見えるこの攻撃を使える者は、一護の知る中ではたった一人しかいない。 「メノス相手にグロッキーたぁ、随分だな」 その声は、一護達のすぐ横から聞こえてきた。 「雑魚ばっか相手で、腕が落ちてきてんじゃねえか? 一護!!」 大虚の消えた方を見やりながら、大股で一護に近づく、一護と同じ黒い着物を着る彼。 「―――――恋次、恋次なのか!!?」 「よお!!」 彼、阿散井恋次はそう言ってニヤリと笑った。 一護はしばらくの間、驚きに目を見張っていた。 「恋次、お前どうしてここに―――?」 「何のことはねえよ、仕事だ仕事」 そう言って恋次は周りを見渡し――、一瞬スバルと目が合った――そして向こうのティアナを見――再び視線を一護に戻した。 「…お前一人か? 恋次」 一護が間髪入れず訊いた。 「いや」 ここで恋次は含んだ笑みを、一護に見せた。 「もう一人来てるぜ――テメエもよく知ってるやつが」 今度はティアナの後ろで爆音が轟いた。 「たわけが! 戦闘中に斬魄刀を放すなど言語道断だぞ!!!」 慌てて振り向くティアナ達と同時に、そんな声が響く。 そこに居たのは、落ちたはずの一護の斬月を担いだ、小柄な女性。 可愛らしいワンピースみ身を包みながらも、凛々しく立つその死神。 「まったく貴様は…やはり私がおらぬと何も出来ぬようだな」 まさかの再会に、一護の顔がほころんだ。 「―――ルキア!!!」 「久しぶりだな、一護!!」 彼女――朽木ルキアもそう返した。 と、せっかくの場面を空気を読まない残りの虚達が襲いかかって来た。 「一護!!」 ルキアはそう叫んで、斬月を一護に向けて投げる。 一護はそれを受け取り、そしてその所作のまま迫ってきた虚を一気に斬り下ろした。 後から続いた虚達も、恋次の蛇尾丸の餌食となり消えていく。 「やっぱり腕が落ちたみてえだな! 前より動きが鈍くなってるぜ、一護!」 「テメエこそ腕を上げたようには見えねえな! 蛇尾丸の動きが止まって見えるぜ、恋次!」 「――何だとテメエ!!」 「おお、やるかコラ!!」 同時に幼稚な口喧嘩も始まってしまったが、しかし罵倒し合いながらも、割って入ってきた敵達は悉く倒されていった。 「じゃあいいさ、こいつ等を多くぶっ飛ばした方が一番強えってのはどうだ?」 「おおいいとも!! 俺は腕が落ちてねえことを証明してやらあ!!」 むしろこの口喧嘩で、二人の動きはより活発になった。 もはや戦いというより、一方的な虐めのようにも見えなくはない。 この戦い(?)を、スバルとティアナはただ唖然として見ていることしかできなかった。 「す…すごい…」 「え…ええ、そうね…」 と、言葉で表現することも難しい、凄惨な光景がそこにはあった。いつの間にかたくさんいたはずの虚やガジェットも、いまや両手で数えられるほど、その残りにも容赦なく、敵は片っぱしから斬られていく。 ――そんな暴れる二人の前に、遂に最後の敵が現れた。 「おお、またテメーか」 「へっ 変な形しやがって!」 今までAMFを張っていた、ガジェット・ドローンⅢ型である。 ガジェットは目の前にいる一護と恋次を認識すると、『敵』と判断し攻撃に移行するが――、 「これで――」 「――終わりだァ!!」 その時にはもう、二人の斬撃が装甲を切り裂いていた時だった。 ――結局何にもやらせて貰えずに、最後のトリは儚く散っていった。 「今のは俺の方が速かっただろ!!」 「いーや、俺の斬撃の方が一瞬速かったわ!!」 「いやいや、俺の斬撃のおかげでアイツを倒したんだろうが!!」 「いやいやいや、俺の斬撃の方が一ミリ深かったぜ!!」 虚達は消え、再び舞い下りた静寂――に、そんな口喧嘩が聞こえてきた。 先程のガジェットへの止めについて、二人は大いにもめている最中だった。 次第に喧嘩はエスカレートし、遂には刀まで抜き出す始末。 「――やっぱり『こっち』で勝負をつけるしかないようだな」 「上等だ! 俺は腕が落ちてねえってこと証明して――」 「止めんか、莫迦者共!!!」 今まさに全く意味のない戦いが起ころうって時に、ルキアの鉄拳制裁が、二人の顔面にクリーンヒットした。 「恋次!! 私達が何のために現世へと赴いたのか、よもや忘れたわけではあるまいな!?」 あまりの威力によろめく二人に向けて、ルキアの怒号が飛んだ。 恋次が呻きながらも答える。 「わ…忘れたわけじゃねえけどよ…」 恨めしげに一護を見る恋次、しかしルキアには取りつく島もなく、次にはこんなことを言いだした。 「――あまり素行が悪いと、兄様に告げるぞ」 次の瞬間、恋次の顔が一気に真っ青になった。 「し…失礼しました!! もうしません、もうしませんから隊長だけにはッ……!!!」 「わかれば良いのだ、わかれば…」 (こっ……怖え…) 先ほどの調子とは一変、悪魔のような笑みを浮かべるルキアと、そのルキアに必死になって土下座して謝る恋次。 そんな二人を、若干顔を引きつらせながら見てた一護は、後ろにいる、いまだどんな状況なのか分からず呆然としている彼女――スバルの方を見た。 「大丈夫か?」 そう言い、手を差し出す一護。 「あっ…うん…」 まだ上手く状況はわかってないまま、手を掴むスバル。 そのまま一護に引かれ、なんとか起き上った。――まだ手は掴んでいた。 「大丈夫? スバル」 そう言ってスバルの横に、ティアナは来ていた。 「あ…うん、何とか」 とここにきて、ようやく自分がまだ彼の手を掴んだままだったということに気づいた。 慌てて手を放すスバルだったが、彼はそのことに気づかず、恋次達に何か訊いていた。 「お前ら何でこんなとこに来てんだ? 仕事って何だ?」 「別に大したことじゃねえよ、探しモンだ、探しモン」 恋次が面倒臭そうに答え、今度はルキアが詰問する。 「というか、貴様こそ何故こんな処にいるのだ?」 「まあ、アレだ…色々あってな」 話をはぐらかす一護。ここに至るまでの回想を、流石に話す気にはなれなかった。 ルキアも大して追及したりせず、また訊いてきた。 「まあいい――そうだ一護、其処らでこんなモノは見なかったか?」 そう言い、一枚の紙を広げるルキア。 「「―――な!!」」 それを見て、スバル達が逆に驚いた。 その紙に写っている赤い結晶――それは間違いなくレリックだった。 そして、それだけでは終わらない。 「ああそれか? お前らが捜してるモンってのは―――あるぞ」 「「「「!!!!」」」」 この言葉に、今度は一護を除く全員が驚愕した。 「ホ…ホントか? 一護!!」 「ああ…これだろ?」 周囲のリアクションに若干戸惑いながらも、一護は懐から取り出した。 赤く煌めく結晶―――確かに写真と同じ、レリックだった。 「なんか、やけに逃げまくる虚を追っかけて、倒したらそいつがあったんだ」 説明を付け加えながら、よく見えるように手を翳す一護。皆の、その予想以上の食いつきぶりを、一護はよく理解できなかった。 「で…これは何なんだ?」 「ああ、それは――」 「『レリック』…数あるロストロギアの中でも、かなり危険な代物よ」 ルキアが言いかけた時、割って入るようにティアナが説明しだした。 「私達は、それの確保を命じられてここへ来たの―――それはあまりにも危ないものだから」 「…そんなに危ないもんなのか……?」 一護が、ゆっくりと冷や汗を流しながら言った。 「…その気になったら……世界一つ簡単に潰せるわ」 その言葉を聞いて、一護はゆっくりとルキアを見――ルキアも頷いた。―――そして手にある小さな結晶を、改めて見た。 ――じゃあ何か、俺は世界を壊せるほどの爆弾を今、手に持っているってことか?――― 「……冗談じゃねえよ!!!! なんでそんな危ないモンこんなトコロに落ちてんだよ!! てか何でそんなモン俺は拾っちゃってんだよ!!!」 半狂乱になりながら叫ぶ一護を宥めようと、今度はスバルが口を開いた。 「あ、だから私達はそんな事を起こさないように上手く処理するのが目的なんです!――それが私達時空管理局の仕事ですから」 時空管理局―――そう聞いたルキアと恋次は、何故か顔色を変えた。 「―――ホントか!!」 対する一護は、冷や汗だらだらでスバルに詰め寄っていた。 「ホ――ホントですよ」 スバルはちょっとたじろきながらも、きっぱりとそう答えた。 一護はしばらく疑問に感じていたようだが、スバルの邪気のない眼を見て、思い直した。 (――嘘をつくような眼じゃないよな) と、同時に新たな疑問がよぎった。 「じゃ、あの虚や変な機械は、コイツを狙ってたってことか?」 「…あの変な怪物、虚って言うの?」 「そっちこそ、あの変な機械について、何か知ってるのか?」 様々に浮かぶ疑問について、一護とスバルはしばらく言い合ってたが、やがて潮時かと思ったティアナが、一護とスバル、そしてルキア達を見てこう言った。 「まあ、色々知りたいこともあるだろうけど、こっちも訊きたいことがあるから、一緒にご同行願えないかしら? あなた達は敵ではないようだしね」 それには、一護も頷いた。 「ああ、わかった。こっちも訊き―――」 「一護」 不意に、恋次が会話を阻んだ。肩に手を置き、スバル達に聞こえないよう囁くように、こんなことを言った。 「一旦退くぞ。――そいつは渡すな」 「―――え?」 一護は、しばらくその言葉を理解できなかった。 しかし、そのときには恋次とルキアは既に行動に移していた。 「済まないが、それは承服しかねる」 「ワリィが、コイツはもらっていくぜ」 「「――――え?」」 今度はスバル達が唖然とする番だった。 しかし、そう言う間に恋次は、同じように呆然としていた一護を引っ掴んでビルを飛び降りていた。 ルキアも、今から飛び降りようとしているところだった。 「待っ―――」 慌てて止めようとするスバル達に、ルキアは何かを唱えていた。 「済まぬな」 そう呟くのが聞こえた後、ルキアは叫んだ。 「縛道の一『塞』!!」 「―――え…」 もう少しで彼女に届くはずだった自分の手は――、 しかし次の瞬間、いきなり後ろに回ってしまった。――まるで見えない縄で縛られたかのように、両腕は後ろで固定される。 「―――ティア!!」 しかし、振り向いても自分と同じように、見えない縄に必死で抵抗しているティアナの姿があった。そうこうする間に、ルキアも一護達の後を追うように飛び降りて行った。 二人が下を見やったときにはもう、彼等の姿は無かった―――。 「どうして……」 スバルはただ、そう呟くしかできなかった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――To be continued 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/takusi/pages/41.html
Cランクのソウルコードです。(現在編集中) No ソウルコード名 能力値変化部 162 中堅コレクター 防御力が少し上昇する 159 BLEACHマニア ジャンプ力が激しく上昇する 156 ネルブラザーズ ネルとタッグを組むと、体力が半分になる代わりに、ネルの体力が激しく上昇する 136 七番隊副隊長 体力上昇。パートナーが男性だと、さらに体力が上昇する 134 四番隊副隊長 タッグパートナーの体力を少しずつ回復させる 131 一番隊副隊長 副隊長が相手だと、攻撃力・防御力が少し上昇。隊長が相手だと、攻撃力・防御力が低下する 125 元九番隊副隊長 防御力が上昇。相手の攻撃で必ず吹っ飛ばされるようになる 112 深闇の住人 相手の霊圧ゲージ・体力ゲージを見えなくする 108 スエルテ! 通常攻撃の威力が低下。霊圧奥義と投げの威力が上昇する 107 101 088 085 082 072 067 062 054 035 027 025 011
https://w.atwiki.jp/shizuokaocn/pages/33.html
BLEACH関連スレで静岡OCNというIPが確認されている初出の書き込み。 削除整理板 anime4vip:アニメサロンvip[スレッド削除] 62 :”削除”依頼[sage]:2008/08/25(月) 15 05 23 HOST p8031-ipbfp803sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp 削除対象アドレス: http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1219582379/ 削除理由・詳細・その他: 6. 連続投稿・重複 重複スレッドです。 63 :”削除”依頼[sage]:2008/08/25(月) 15 12 24 HOST p8031-ipbfp803sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp >>62間違えました訂正します 削除対象アドレス: http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1219617307/ 削除理由・詳細・その他: 6. 連続投稿・重複 重複スレッドです。 依頼に出されたスレは 「BLEACHの一護とルキアと織姫をとことん語るスレ222」(カップリング雑談スレッド) なお、このスレッドは削除人が来る前にdat落ちした。 織姫真性/イチオリ真性 この頃以前から「織姫真性」「イチオリ真性」などと呼ばれていた荒らしが この静岡OCNではないかという話題が、この当時からカップリング雑談スレッドでは出ていた。 当時作成された、「イチオリ(織姫)真性騒動まとめサイト」 http //soudou.mpage.jp/index.html (現在は404) この当時(2008年)の「真性」の特徴的なレス↓ 「BLEACHの一護とルキアと織姫をとことん語るスレ204」より 14 マロン名無しさん[sage] 2008/05/22(木) 01 51 40 ID ??? >>12 どうしようもない真性なのは本当の事だろ ルキア真性「ルキア信者には叩かれていない!叩く奴は織姫真性!ぶひぃ!」だろガチで いつもなんていないよマジで これからタイミング合わん時もあるだろ お前こそいつもいるよな 彼氏とかロクに合わんもんし ほら、変わり者だから 2010年の類似レス 「【ネット】海外で嫌われるアニメの女性キャラクター、1位:春野サクラ(NARUTO)、2位:井上織姫(BLEACH)など ※北米のアニメフォーラムの書き込みより集計」より 331 :なまえないよぉ~:2010/07/03(土) 12 30 09 ID nUpHhB6T うわー監視大好きルキア信者が発狂してる… 流石信者の大半が欲求不満な豚女なだけあるな 自己投影人気最高 私を叩くのは織姫信者ぶひぃ!か 2011年の類似レス 「BLEACHの一護とルキアと織姫をとことん語るスレ433」より 18 :マロン名無しさん[sage]:2011/01/15(土) 14 00 02 ID ??? またシコマンの都合のいい妄想か>>15 ID出ても現実逃避してわたしを叩くのは織姫信者ぶひ言いいいひとりぶっひとかいってるけど 2011年の類似レス 「BLEACHの一護とルキアと織姫をとことん語るスレ457」より 148 :マロン名無しさん[sage]:2011/05/19(木) 15 04 05.54 ID ??? ルキア豚うへい「うるさいぶひ!私を叩く奴は一人じゃなきゃいけないんだぶひ!」 2011年の類似レス 「BLEACHの織姫・織姫信者・一織真性など総合アンチスレ3」より 488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 12 17 04.94 ID ySXzn3ZG ただいま悪評高いルキア信者が自分達の悪行を棚にあげ、ルキアファン達のやったことや意見を「織姫信者ぶひ」 と言っていまーーーーーーす みなさんルキア信者の姿をとくとご覧ください 蔑称は変化しているが、こういった言動、継続性からぶひ婆/静岡ocnと同一人物である可能性が高い。 参照:よく使う単語など
https://w.atwiki.jp/shizuokaocn/pages/44.html
荒らし行為をとがめられた際などにルキアファンを名乗るが、 更にその内容をファン同士によるしつけ、反省会と称し正当化している。 "しつけ主張" 朽木ルキア叩きや荒らし行為をファンとしてしつけてあげていると主張する。 例として一部を抜粋する。 「BLEACHの一護とルキアと織姫をとことん語るスレ456」より 993 :マロン名無しさん[sage]:2011/05/19(木) 00 35 26.88 ID ??? >>988 キチガイ狂アンチってルキアを妄想道具にするルキアアンチの事? 立てたのはそのルキアアンチを躾けるための正常ルキアファンだよ? もう前のスレ使ったから新しく立てていいと思うよ あれはルキア豚を躾けるためにたてたものらしいし 「BLEACH★1060」より 690 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/11/04(金) 10 52 04.36 ID KJwC0Zso0 駄目だよしつけてやんなきゃ 甘やかすからルキア豚が調子にのった ルキアファンはキモイルキア豚をしつけなきゃなおらない 835 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/11/04(金) 17 36 08.02 ID fxeR4Ml10 ルキアアンチなんていないよ? 気持ち悪いルキア信者とそのキモイ連投ブスをしつけてあげようってルキアファンが頑張ってるの "しつけと称した荒らし" 「BLEACH★1036」より 268 名無しさんの次レスにご期待下さい2011/09/02(金) 02 03 13.51 ID 75ZbSjsn0 >>265 ルキアかまってごめんね 皆イチルキスレでしつけてこよう ルキア大暴れしてるから 283 名無しさんの次レスにご期待下さい2011/09/02(金) 02 08 00.88 ID 75ZbSjsn0 >>280 荒らし=ルキア豚 BLEACHの黒崎一護×朽木ルキアを語るスレ40 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1313072005/ ルキア豚が暴れるからこのスレでしつけてくる ↓ この当時の「BLEACHの黒崎一護と朽木ルキアを語るスレ40」(実質41)スレ 889 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 02 00 02.49 ID wI1rTmSw0 股ルキア豚のまんまんさわっちゃったー 890 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 02 03 36.68 ID wI1rTmSw0 ルキア豚を 891 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 02 03 43.28 ID wI1rTmSw0 鎌って 892 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 02 04 04.75 ID wI1rTmSw0 じゃなかった構ってごめんなさーい 893 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 02 06 53.58 ID wI1rTmSw0 ルキア豚に触っちゃ駄目えええええええええええええ 894 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 02 07 03.44 ID wI1rTmSw0 ルキア豚がいいわけしてる 895 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 02 07 15.12 ID wI1rTmSw0 みにくいよーみにくいよ 896 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 02 10 02.45 ID wI1rTmSw0 ルキア豚きもーいくさいよ スレが大量連投で荒らされている。 これが「しつけ」に該当するらしいが、ただの荒らし行為である。 「【そいつは】BLEACH★1075【ドベに立つ者の眼だ】」より 840 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/12/19(月) 15 26 43.65 ID o/vQgGVx0 え?なにまたルキアが暴れてるの? ルキアスレでしつけしないと駄目だなこのブスは 841 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/12/19(月) 15 29 50.94 ID AvMDeIyI0 るきあが迷惑かけてごめんなさい 早く出てけよぶさいく 842 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/12/19(月) 15 31 23.49 ID q6tevonR0 股 ルキア信者か ↓ この当時の「【ネタバレ】朽木ルキアに萌え愛でるスレ49【BLEACH】」より 90 :名無しかわいいよ名無し:2011/12/19(月) 15 30 10.40 ID zpi5Ub660 >>84 まんこぶさいくだね 91 :名無しかわいいよ名無し:2011/12/19(月) 15 30 51.93 ID RGS6gLnu0 >>85 お前はちんこだいすきでもちんこはお前のこと大嫌いだよ 92 :名無しかわいいよ名無し:2011/12/19(月) 15 31 50.98 ID sFyUaTcv0 >>87 ブスな制服姿で笑ってんじゃねー世ルキア豚 93 :名無しかわいいよ名無し:2011/12/19(月) 15 32 04.00 ID sFyUaTcv0 >>89 あールキア信者は不細工だなあ 94 :名無しかわいいよ名無し:2011/12/19(月) 15 33 19.10 ID 0R8VcgYy0 やだ!こないでルキア信者!ブスだから! 95 :名無しかわいいよ名無し:2011/12/19(月) 15 38 06.59 ID 0R8VcgYy0 >>82 鏡みてなにいってんの? 96 :名無しかわいいよ名無し:2011/12/19(月) 15 38 44.80 ID gXf+BNXg0 >>78 ぶさいくがいた こちらもスレが煽り連投で荒らされている。 これも「しつけている」らしいが、ただの荒らし行為である。 "反省会主張" ルキア関連スレやBLEACH関連スレを荒らすことをファンの反省会と称している。 例として一部を抜粋する。 「BLEACHの黒崎一護と朽木ルキアを語るスレ40」」(実質41)スレより 930 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 03 41 50.90 ID eXjI22K80 ルキアファンは見^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^んな 931 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 03 42 04.75 ID eXjI22K80 ルキアファンはみんなお前のことなんか大嫌い 932 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 03 47 11.87 ID eXjI22K80 余裕ぶってるwwwwwwwwwwwwwww ばっかじゃねーのあいつ 933 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 03 47 38.80 ID 5ZSaA2Fa0 あいつのせいでみんな反省会ノリノリだな 934 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 03 48 05.26 ID 6AuKj7+u0 あいつ相当くやしいみたいだからもっと反省会してやろーぜ 935 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 03 48 59.34 ID 6AuKj7+u0 くやしいの???????? しゅーじんまんこくやいしいの 936 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 03 49 32.42 ID 2hBUraTd0 ねえねえくやしいの〜〜〜〜〜〜〜〜? ルキア豚の総受けまんこくやしいの〜〜〜〜〜〜〜? 937 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 03 50 40.58 ID 2hBUraTd0 ルキア豚「ぶひいぶひい」 938 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 03 51 08.09 ID ofhvsa9O0 お前の存在は豚にも失礼だよ!ルキア豚 939 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/02(金) 03 52 40.13 ID BwnDPd1t0 み ん な お 前 の 事 が 大 嫌 い ファン皆が"ルキア豚"を嫌って反省会をしているという主張。 "反省会と称した荒らし" 「BLEACHの日番谷冬獅郎×松本乱菊スレPart20」より 44:名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/19(日) 00 45 06.91 ID k884iccB0 きゃールキア豚開き直ってるルキアファン達に反省会されてまーすイチルキスレがにぎわってる! ファンがスレで反省会をしていると主張している。 ↓ この当時の「BLEACHの黒崎一護と朽木ルキアを語るスレ39」スレ 353 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/18(土) 14 35 08.28 ID yIUInNl70 ルキア豚反省会しないと 354 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/18(土) 14 35 42.97 ID Rz0nD6gm0 よほど織姫が憎いんだろうね同じファンとして恥ずかしいよ 355 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/18(土) 14 40 28.26 ID 9Kx/CZQD0 >>340 ルキア豚は自分で自分をしっぽりでしょ 356 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/06/18(土) 14 48 18.38 ID FKXq/nhg0 そりゃ織姫批判しているルキア豚がキモイからたたくんでしょうにねぇ ID繋ぎ変えで反省会と称した荒らし行為が行われている。 「BLEACHの一護とルキアと織姫をとことん語るスレ520」より 364 :マロン名無しさん:2011/11/08(火) 21 51 08.41 ID ??? その荒らしは今日もまんまんしてんだぜ? ルキアスレで反省してやったよ 365 :マロン名無しさん:2011/11/08(火) 21 52 33.90 ID ??? 【ネタバレ】朽木ルキアに萌え愛でるスレ48【BLEACH】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1319757809/ キチガイがくるとみんなここで反省する みんなの迷惑!!荒らし視ね!! 367 :マロン名無しさん:2011/11/08(火) 21 53 43.93 ID ??? まんこが欲求不満になるんだろ ぶひまんこ叩き潰そうぜ 370 :マロン名無しさん:2011/11/08(火) 21 55 00.71 ID ??? みんなルキア信者大嫌いでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす 371 :マロン名無しさん:2011/11/08(火) 21 55 46.10 ID ??? きちがいきえろ!!るきあぶたはこのよにひつようない!! 自尊心の高い不細工なんて生きていても仕方ねーーーーーーーんだよ 372 :マロン名無しさん:2011/11/08(火) 21 56 10.09 ID ??? ルキアカプ厨はルキアファンの迷惑 まんこがきばんでるくっせえええええええええ 373 :マロン名無しさん:2011/11/08(火) 21 56 23.77 ID ??? みんなルキア豚嫌いなんだね 当然だな 374 :マロン名無しさん:2011/11/08(火) 21 57 04.91 ID ??? 私もルキア豚きらーーーーーーーーーーーい まんこつついてからかおうぜ こいつは叩いてやるのが効果的 375 :マロン名無しさん:2011/11/08(火) 21 57 53.27 ID ??? よし、まんこ静かになったな やっぱ叩くと効果的だな ↓ この当時の「【ネタバレ】朽木ルキアに萌え愛でるスレ48【BLEACH】」スレ 206 :名無しかわいいよ名無し:2011/11/08(火) 19 20 24.51 ID nn2Z9OhT0 反省反省 207 :名無しかわいいよ名無し:2011/11/08(火) 19 20 33.54 ID nn2Z9OhT0 るきあぶたのまんこがくさかったからはんせい 208 :名無しかわいいよ名無し:2011/11/08(火) 19 20 47.63 ID nn2Z9OhT0 >>205 今日もルキア豚ニートだったらしいよ 209 :名無しかわいいよ名無し:2011/11/08(火) 19 21 18.14 ID XdjkR8Jz0 >>208 働いている人の敵だなオナニートは 210 :名無しかわいいよ名無し:2011/11/08(火) 19 21 30.08 ID XdjkR8Jz0 ルキア豚は自尊心のかたまり 211 :名無しかわいいよ名無し:2011/11/08(火) 19 21 58.16 ID HdZzrYcB0 ル キ ア 豚 今 日 も オ ナ ニ ー ト 213 :名無しかわいいよ名無し:2011/11/08(火) 20 58 59.32 ID HdZzrYcB0 まんこが迷惑かけてごめんなさい 214 :名無しかわいいよ名無し:2011/11/08(火) 21 51 25.46 ID HdZzrYcB0 キチガイくるなああああああああああああああああああああ 215 :名無しかわいいよ名無し:2011/11/08(火) 21 51 55.12 ID Seh6sM8x0 みんな大嫌いルキア信者!! 荒らされている。 「BLEACH★1036」より 702 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2011/09/02(金) 21 58 40.69 ID Y9XK6EuJ0 またルキアがあらしてるぜ 703 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2011/09/02(金) 21 58 48.53 ID Y9XK6EuJ0 こりてねーな 704 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2011/09/02(金) 21 58 59.26 ID Y9XK6EuJ0 反省会し続けなきゃ 706 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2011/09/02(金) 21 59 07.96 ID Y9XK6EuJ0 ルキア豚あらしまくりー 707 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2011/09/02(金) 21 59 51.46 ID Y9XK6EuJ0 荒らしくさいんだよ大衆が 708 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2011/09/02(金) 22 00 00.13 ID Y9XK6EuJ0 あらしあらしー 710 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2011/09/02(金) 22 01 46.51 ID Y9XK6EuJ0 荒らしを監視中 ルキア(信者)に荒らされているから反省会をしていると主張しているが 客観的に見て荒らしているのは自分自身である。 また、"織姫豚"叩きを自演して反省会と称した荒らしを正当化する口実作りをしている。 → 織姫信者 叩きの自演
https://w.atwiki.jp/deathandstrawberry/pages/69.html
イチルキ名台詞集 ※ネタバレ注意 編集する 黒崎一護 朽木ルキア 井上織姫 浦原喜助 コン 黒崎夏梨 浅野啓吾 小島水色 藍染惣右介 ネル りりん 黒崎一護 +... 「あんまり…無茶すんなよ…!」 ⇒コミックス2巻8話『Chase Chad Around』 虚追跡中、力の戻らないルキアを案じての言葉 「うさぎが欲しかったのかお前…」 ⇒コミックス2巻13話『BAD STANDARD』 貴重なルキアの赤面シーン 「お前、今日は少し変だぞ なんかあったか」 ⇒アニメ15話(アニメオリジナルシーン) ルキアが尸魂界に連れ戻される直前、夕暮れの校庭で 「俺は また護られた…」 ⇒コミックス7巻56話『bloken coda』 アニメ版はこの後ルキアの名前を呼ぶ追加シーンがある (あいつの存在した事実のすべてが 消えてなくなってしまう まっしろに) ⇒コミックス7巻58話『blank』 自分以外の誰一人としてルキアを憶えていない事実を目の前にして 「絶対死なせやしねえからな…ルキア!」 ⇒コミックス11巻94話『Gaol Named Remorse』 花太郎の話を聞き、ルキア救出への決意を新たにする一護 「てめーの言うことは俺の心配ばっかじゃねえかよ!こんな時ぐらい自分の心配してろ!!」 ⇒コミックス14巻116話『White Tower Rocks』 「させねえさ その為に来た」 ⇒コミックス18巻153話『Empty Dialogue』 白哉に自分の手でルキアを処刑すると言われて 「その為に 手に入れた卍解(ちから)だ!」 ⇒コミックス19巻162話『Black Moon Rising』 白哉の「我々の誇り」がルキアを殺すことに繋がるなら、その誇りを踏みにじってやると宣言して 「ルキアの前で二度とそんな口利かせねえ」 ⇒コミックス19巻話『』 ルキアを処刑しようとする白哉に対し怒りを燃やす一護 「思い出したんだ 俺がどうしてこんなにもオマエを助けたかったのか」 ⇒コミックス21巻181話『AND THE RAIN LEFT OFF』 尸魂界へ連れ戻される時のルキアの涙を思い出しながら 「ありがとうルキア お陰で やっと雨は止みそうだ」 ⇒コミックス21巻181話『AND THE RAIN LEFT OFF』 心の奥に降り続いていた雨がようやくあがる――それはたったひとつの夏の出来事 (幸せそうな顔してんなー) ⇒BLEACH THE HONEY DISH RHAPSODY ルキアの寝顔を見ながら尸魂界まで来て良かったと実感する一護 「ルキアと俺は、繋がってるんだ!」 ⇒劇場第3弾『Fade to Black 君の名を呼ぶ』 行方不明のルキアを探している最中の発言。他類似台詞多数。 「受け売りだよ 前に似たような事言われて 随分楽になったのを思い出しただけだ」 ⇒コミックス46巻398話『Back from blind』 3巻グランドフィッシャー戦でルキアから言われた言葉 「何で俺と目を合わせねえ この間からずっとじゃねえか」 ⇒アニメ342話(アニメ版Bleach My Soulオリジナルシーン) 河原にて。思い悩むルキアと、それに気付いている一護。 「何を考えてるかくらい 分かるんだよ」 ⇒アニメ342話(アニメ版Bleach My Soulオリジナルシーン) 河原にて。ルキアが悩んでいることはお見通しな一護。 「最後くらい 言うこと聞いてやるよ」 ⇒アニメ342話(アニメ版Bleach My Soulオリジナルシーン) 河原にて。ルキアとの別れが近いことを察して一護が取った行動は… 「何だそれ 全然嬉しくねーよ あと淋しそうなカオもしてねえ!」 ⇒コミックス48巻423話『Bleach My Soul』 破面編最終話、ルキアとの別れにて。 「淋しいワケねえだろ」 ⇒コミックス49巻424話『The Lost Agent』 ルキアに会えなくて淋しくないかと訊かれて。目は口ほどにものを言う。 「そんなもん――――数え切れねえよ――――!!」 ⇒436話『The Time Discipline』 消えゆくルキアの姿を思い出し、新たな力を発動させる一護。 目次に戻る 朽木ルキア +... 「ヘマはせぬと…約束した!」 ⇒コミックス2巻10話『Monster and a Transfer pt.2 [The Deathberry]』 「いつか貴様が話したくなった時 話してもいいと思った時に話してくれそれまで待つよ」 ⇒コミックス3巻20話『6/17 op.2 “face again”』 後に一護が一心に対して同じ台詞を言う事になる名言である 「よく生きていてくれた……一護…ありがとう…!」 ⇒コミックス3巻24話『6/17 op.8“All One Way Sympathies”』 いわゆる膝枕である 「私は貴様を 絶対に許さぬ…!」 ⇒コミックス7巻56話『bloken coda』 一護を護るため囚われることを選ぶルキア 「私のことなど忘れてしまえ 逃げて お前は生きて…!」 ⇒アニメ36話(アニメオリジナルシーン) 一護が生きていて自分を助けに来たことを知り、無事を祈る 「ぼろぼろではないか…莫迦者…!」 ⇒コミックス14巻116話『White Tower Rocks』 「礼など…言わぬぞ…莫迦者…」 ⇒コミックス18巻151話『Deathberry Returns』 「私の心(なか)にいる貴様はそういう男だ!」 ⇒コミックス22巻196話『PUNCH DOWN THE STONE CIRCLE』 落ち込む一護を励ましたルキアの一喝 「充分だ 無事ならそれでな…」 ⇒コミックス26巻228話『Don t Look Back』 行方不明だった一護の居場所が確認出来た際に零れた一言 「お前の心、そこに私はいないのか?」 ⇒ゲーム『BLEACH DS 4th フレイム・ブリンガー』 一護の精神世界で 「莫迦者!何を言っている 貴様が足手纏いなものか 貴様が傷を負えば支えてやる 貴様が動けなければ代わりに戦ってやる 貴様が苦しむならばその苦しみを受け取ってやる 我々は 仲間だろう!」 ⇒アニメ342話(アニメ版Bleach My Soulオリジナルシーン) 思うように戦えない一護に言ったこの言葉通り、最後の瞬間まで一護を支えたルキア 「一護 貴様の言うとおりだ 我々は何があっても変わりはしない」 ⇒アニメ342話(アニメ版Bleach My Soulオリジナルシーン) たとえ会えなくなっても、姿が見えなくても、ずっと 「貴様に私が見えなくなっても 私からは貴様が見えているのだぞ」 ⇒コミックス48巻423話『Bleach My Soul』 力を失くした一護との別れ。いつも通りに振舞おうとして出た言葉 「私が見張っておらぬとすぐ腑抜けるな貴様は!!」 ⇒460話『Deathberry Returns 2』 2人の再会→ルキアの一喝→一護復活の黄金パターン 「一護!奴らは知らぬ 貴様を絶望させるにはこの程度では足りぬという事を! 貴様がこれまで どれほどの絶望をくぐり抜けてきたのかという事を! 見せてやれ一護! 絶望では 貴様の足は止められぬという事を!」 ⇒460話『Deathberry Returns 2』 信頼 × 飛び蹴り × 愛コンタクト = (`・ω・´) 目次に戻る 井上織姫 「黒崎君と朽木さん、もしかして付き合ってるとか…」 ⇒アニメ11話(アニメオリジナルシーン) 並んで走って行く二人の後ろ姿を見ながら 「黒崎君にとって朽木さんは大切な人」 ⇒コミックス19巻164話『That Who Change the World』 ただの仲間じゃない…11番隊のマキマキに朽木ルキアはあんたらのただの仲間だろうと言われて 「朽木さんは黒崎君の世界を変えた人だから」 ⇒コミックス19巻164話『The Who Change the World』 強敵白哉に挑む一護の心情を表した言葉 目次に戻る 浦原喜助 「キミが心から朽木さんを救いたいと願うなら」 ⇒コミックス7巻57話『Unfinished July Rain』 自分は強くなれるのかと問う一護に対しての返答 「想う力は鉄より強い」 ⇒コミックス7巻57話『Unfinished July Rain』 ルキアを連れ戻すための修行を開始しようとする一護に向けた言葉 目次に戻る コン 「ちょーっといいフンイキになったからってカッコつけてんじゃねっての!」 ⇒コミックス3巻20話『6/17 op.4“face again”』 やってられませんなァ!!…らしい 「てめえと姐さんはまだ繋がってるんだよ!」 ⇒劇場第3弾『Fade to Black 君の名を呼ぶ』 ルキアに忘れられていて落ち込む一護を一喝 目次に戻る 黒崎夏梨 「あの人もいよいよそういうお年頃になってきたってことさね」 ⇒コミックス3巻18話『6/17 op.2 “Can t Smile Don t Blame”』 突然現れたルキアと共に慌てて走り去った兄を見て一言。 目次に戻る 浅野啓吾 「ルキアちゃん何してんだろうな」 ⇒424話『The Lost Agent』 ルキアが一度も顔を見せないが淋しくないのかと一護に問いかける。 小島水色 「そういえば一護 今日は朽木さんは?」 ⇒コミックス4巻34話『Quincy Archer Hates You』 だっていつも一緒にいるじゃない 藍染惣右介 「出会いは運命だと思ったか?」 ⇒『edge of the silence』 ネル 「あんたは一護とどういう関係だ?」 ⇒アニメ146話(アニメオリジナルシーン) ルキアをじっと見つめながら りりん 「恋人じゃあるまいし」 ⇒アニメ92話(アニメオリジナル) ツーショットで語り合う2人の背中を見てツッコミ 「ルキアになんか負けないんだからー!」 ⇒アニメ92話(アニメオリジナル) 会話を交わす一護とルキアに割って入った時の台詞 目次に戻る
https://w.atwiki.jp/deathandstrawberry/pages/67.html
イチルキ用語辞典(50音順)※フィルター注意 用語を追加・編集する 愛コンタクト a Bluesky Notebook あ り が と う 石田の病院 イチルキ(一ルキ) イチルキスト 受け売り 運命の赤い霊絡 映画のためのおさらい図鑑 FTB 数え切れねえよ 君のいない世界 君を守って君を愛して ギャロップショック 朽木家 黒崎家 glow THE HONEY DISH RHAPSODY 三人目の娘 342 死神代行業務日記 死神としての誇り Song for... 太陽と月 戦う刑事(デカ)メイド 誕生日 チゴルキ D-tecnoLife Death Strawberry(デスアンドストロベリー) 橋の上の再会 ハルカカナタ 光の再会 白哉玉 Fade to Black 君の名を呼ぶ ふしだら bloken coda(ブロークンコーダ) memories in the rain(メモリーズインザレイン) 423 Re pray(リプレイ) ルキアのラクガキ 愛コンタクト 視線が合っただけで何かが通じ合うこと。 代表例はコミックス37巻収録BLEACH317『Six Hearts Will Beat As One』 (アニメ215話)など他多数 a Bluesky Notebook ルキアと黒崎ノーデリカシー一護がテストにむけて勉強したりしなかったりする話。 ノベライズ版BLEACHが新装版になった際に付け加えられた30頁ほどの短編である。 チャドの勘の鋭さと一護のツンデレが見所。 あ り が と う 原作者様に、アニメスタッフに、一護とルキアに、 「 あ り が と う 」 2011年10月4日のアニメ342話「ありがとう」放送直後、イチルキスレ内がこのコメントで溢れた。 いわゆる原作。423「Bleach my soul」にあたる話であるが、アニメ化にあたって 一護の霊力が無くなるまでの間のオリジナルエピソードが追加されている。 全編がほぼ一護とルキアのやり取りで構成されており、 別れが近いことを予感した2人の心情が丁寧に描写されている。 制作側もかなり気合を入れた回だったらしく、特に2人の別れのシーンは 「光に包まれたような印象に仕上がっている」とのこと。(スタッフのtwitterより) 参考>42-2 石田の病院 正式名称は空座総合病院。一護とルキアのクラスメイトで滅却師(クインシー)の 石田雨竜(ウリュウ)の父親が経営する病院である。 アニメ版オリジナルストーリー“バウント篇”で怪我をした石田が入院した病院であり ここで交わされた一護とルキアのやり取りに頬を緩ませたイチルキストも少なくない。 アニメ72話参照。 イチルキ(一ルキ) 週刊少年ジャンプ連載中の漫画『BLEACH』の主人公・黒崎一護と 彼に力を与えた死神・朽木ルキアのコンビまたはカップリングの意。 イチルキスト 黒崎一護と朽木ルキアの仲を応援する人々が自分たちのことをこう呼ぶことがある。 イチルキのキスのことではない。 受け売り ある人の意見をそのまま他人に説くこと。コミックス46巻収録BLEACH398『Back from blind』で、一護が過去にルキアに聞かされた言葉をそっくりそのまま一心に伝えるシーンがある。一護曰く「前に言われて随分楽になった」言葉らしいが、この一護の言葉がスレ住人を悶えさせたことは言うまでもない。参考>30-2 アニメは296話参照。 運命の赤い霊絡 生まれる前から繋がっていた2人は“たとえどうなろうと俺達は繋がってるんだ”と 思わず叫ぶ程の情熱をもって相手を想えばそこが霊絡を辿れないはずの尸魂界であろうと 相手がどこにいるのかわかってしまうというような奇跡を起こすことも稀によくある。 詳しくは劇場版第3弾参照。 映画のためのおさらい図鑑 劇場版第4弾に向けてBLEACHの基本設定をおさらいしようというもので 得意のイラストで解説をするルキアに一護が突っ込みを入れるというスタイル。 296話から死神図鑑の枠で流されたものだが、DVDに収録されるかは不明である。 FTB 2008年12月13日に公開されたBLEACH劇場版第3弾『Fade to Black 君の名を呼ぶ』の略称。一護とルキアの絆をクローズアップした、イチルキストの バイブル的映画。詳細は『Fade to Black 君の名を呼ぶ』の項目参照。 数え切れねえよ BLEACH436『The Time Discpline』にて、ルキアとの別離を思い返しながらの 一護のモノローグ。423のシーンの一護視点と思われる。 この直後、苦戦していた一護に新たな力が発動した。参考>36-1 君のいない世界 2011年4月発売、一護表紙のBLEACH49巻巻頭詩より “僕はついてゆけるだろうか 君のいない世界のスピードに” 48巻ラストにおいて死神の力を失い、ルキアとも別れた一護の心情を表すオサレポエムである。 今までにないストレートな表現に、スレ住人の間に衝撃が走った。参考>38-1 君を守って君を愛して アニメ214話~229話間の19期エンディングテーマ。雨の中ルキアが一護を探す映像の他に 敵キャラクターである破面や現世の仲間たちの映像が次々と流れるというものだが 曲の最後でルキアが一護の手を取って走るシーンを見たスレ住人達によって 一時スレが祭り状態となった。参考>21-2 ギャロップショック 『ギャロップ』とは、アニメ180話~189話に放送されていた16期エンディングテーマである。 登場人物が一護とルキア2人だけというばかりでなく、夜明けの街をさまようルキアを 一護が迎えに来るという演出と、最後に笑顔の一護に向かって ルキアが駆け寄る演出によってスレが大騒ぎになったため、後にこの出来事をこう 呼ぶようになった。参考>11-1 朽木家 尸魂界の四大貴族の一角で、ルキアはこの家の養女である。 朽木家現当主・朽木白哉(クチキビャクヤ)はルキアの義兄にあたる。 黒崎家 黒崎一護の家族は父・一心(イッシン)の他に、双子の妹・遊子(ユズ)と夏梨(カリン)がいる。母・真咲(マサキ)は 一護が幼い頃に他界している。 開業医のため一心はよく白衣を着ている。 妹の一人、夏梨は一護に似て霊感が強く、死神姿の一護を何度も目撃しており、 その辺りの伏線回収が待たれる。 glow 『BLEACH BEAT COLLECTION 4th SESSION 04<黒崎一護&朽木ルキア>』 内に収録されている、一護とルキアの2度目のデュエットソング。 劇場版3弾公開のタイミングに合わせて発売された。 ソニーモバイルの説明文にて『一護とルキアがR Bスタイルで歌うデュエットは斬新!ラブソング!!??』 と書かれていたため、スレ住人の間では「公式ラブソング」と認知されている。 ラブソング!?と煽られるだけあって曲の破壊力は凄まじく、多くのイチルキストを悶えさせた。 なお、同CD内に収録されている一護のソロ曲『変わらない言葉』と、ルキアのソロ曲『響』は それぞれがお互いに対しての想いを歌った曲となっている。 THE HONEY DISH RHAPSODY 尸魂界篇終了後、藍染の反乱から4日後を描いたノベライズ版第2弾。 ルキアを主人公にした全編オリジナルエピソードの番外編である。 義兄白哉のために料理を作るルキアを手助けしたり、皿洗いを買って出るなど 一護とルキアのほのぼのしたエピソードを見ることができる。 三人目の娘 コミックス23巻収録BLEACH199『Ugly』にて、 黒崎一護の父・黒崎一心が朽木ルキアを指して言った言葉(3人目の娘が出来ました!) また一心は実は死神であることが判明しており、ルキアの泣き落としを素直に信じたのか すべてわかった上でルキアを受け入れたのかは定かではない。 342 アニメ342話『ありがとう』のこと。詳細はありがとう参照。 死神代行業務日記 アニメのおまけコーナーにて数回放送された現世での一護とルキアの仕事風景。 尸魂界への報告書という名目で描かれるルキア画伯のイラスト集という見方もある。 ルキアが上司である浮竹へ提出に行った際、なぜか一護も付いてきていた。 アニメ206話~ 死神としての誇り BLEACH436『The Time Discpline』にて完現術の修行中、 苦戦する一護にかけられた「死神として誇りを持った時のことを思い出せ」という チャドの言葉。それを聞いた一護が最も強く心に描いたのは、 あのルキアとの別れだった。 この時の一護のモノローグから、イチルキスレ住人の間ではこのシーンを指して 数え切れねえよ と呼ぶことも多い。 Song for... アニメ304話~316話間に放送された26期エンディングテーマである。 原作。423話の後、一護と別れ尸魂界へ帰還する際のルキアの回想と考えられる。 ルキア目線の為ルキア自身は全く登場しないが、それがより一層の切なさを感じさせる。 当然の如く一護との思い出が大半を占めているのだが、ここで多くは語るまい。 ぜひ直接自分の目で確かめて欲しい。 参考>35-2 太陽と月 2006年2月に二冊同時発売されたファンブック、BLEACH OFFICIAL CHARACTER BOOK SOULs(キャラブック)と、OFFICIAL ANIMATION BOOK VIBEs(アニメブック)の中で一護とルキアを比喩したものである。 一護表紙のSOULsでは『天を鎖す太陽』、 ルキア表紙のVIBEsでは『夜を削る月』と表現されており、それぞれに “the rain drags black sun down,”(雨が黒い太陽を引きずり下ろす) “but the rain dried by white moon. ”(だが白い月によって雨は止んだ) という英文も記されているため、イチルキストの間では一護=太陽、 ルキア=月というのは暗黙の了解となっている。 また、イチルキのバイブルである劇場版第3弾の主題歌にも月が使われている。 戦う刑事(デカ)メイド アニメ298話で一護とルキアが参加した映画のタイトル。 ルキアは宇宙の侵略者から尸魂界を護るメイド刑事、 一護はそれを助ける謎の高校生死神という設定で撮影が開始された。 この回限定のアイキャッチはイチルキストなら一度見ておくことをおすすめする。 劇場版第4弾公開記念のオリジナルストーリーである。 誕生日 黒崎一護の誕生日は7月15日、朽木ルキアの誕生日は1月14日でちょうど半年違いである。 また黒崎一護の両親である一心・真咲夫妻の誕生日もちょうど半年違いであることから イチルキストの間では萌え設定として話題に上ることも多い。 チゴルキ チーゴとルキルキ。 アニメ287話のアラビアン・ナイト風SS編パロディでの一護とルキアの事である。 連載10周年記念企画の第1弾として、原作の扉絵を元に製作されたオリジナルストーリー。 Bパートのおでこツンツンは必見。 D-tecnoLife アニメ26話~51話間の2期オープニングテーマ。 曲を担当したアーティスト『UVERworld』のメンバーが実際にBLEACHを読んで この曲を書いたと言われており、その歌詞も含めてイチルキ好きから好評を博している。 実はこのOP映像の没案になった絵コンテには、冒頭のタイトルロゴの場面で歌詞に合わせて 『一護とルキアが一瞬手を繋いだと見えるがスルリと交差してしまう』というシーンが存在する。 スタッフの間では好評だったが大人の事情で手の交差部分はナシとなった模様。 非常に残念である。 Death Strawberry(デスアンドストロベリー) 直訳すると“死神と苺”。記念すべきBLEACH連載第1回のサブタイトルであり、 主人公一護と死神ルキアとの出会いを表すものでもある。 破面篇で2人が再会した際のサブタイトルにもなっており、 一護とルキアを表す単語のひとつとして知られている。 ※2011年8月、原作の10周年記念に合わせて一護とルキアが17カ月ぶりに再会し、 同時に一護がずっと切望していた死神の力が再びルキアの手により与えられた回にも 「Death Strawberry 2」のサブタイトルがつけられていることがわかった時、 スレ住人の盛り上がりが頂点に達したことは言うまでもない。 参考>40-2 橋の上の再会 ハルカカナタ アニメ330話~342話間に放送された28期エンディングテーマである。 これまでのストーリーを振り返る総集編のような構成のエンディングで、 冒頭ではBLEACH10周年記念のロゴと共に毎回違うキャラクターが登場する。 341話までの12回は死神代行篇~破面篇までの過去の映像が時系列で流れていたが、 唯一342話だけは、この回の一護とルキアの別れのシーンを交えた2人の軌跡が流れる。 冒頭キャラクターもこの回のみ一護とルキアのツーショットである。参考>42-2 光の再会 コミックス22巻収録BLEACH195『Death Strawberry [Reprise] 』ラストにて、 仲間を護れず落ち込んでいた一護の前に数週間ぶりにルキアが現れ、 196『PUNCH DOWN THE STONE CIRCLE』にて一護を叱咤激励し 瞬く間に立ち直らせた。この話が本誌に掲載された際に 扉絵につけられていた煽りが『光の再会』であったため、イチルキストの間では この一連の出来事をこう呼んでいる。アニメは114,115話にあたる。 白哉玉 2009年正月号の4コマ漫画でルキアの義兄白哉が一護に渡したお年玉。 中身は桜紋朽木総通証と呼ばれる、朽木家の運営する全ての店舗で 全ての商品が無料になる幻の手形である(ルキア談)。 これがあれば尸魂界で生活に困る事はないらしいが、これを一護に渡したという事は… Fade to Black 君の名を呼ぶ ふしだら 男女関係にだらしないこと。身持ちが悪いこと。 アニメ314話「コンは見た!美人OLの秘密」において、コンと一護を勘違いした ハルコさん(アニメオリジナルキャラ)に抱きつかれる一護を見て 怒ったルキアが発した言葉。「なんだそのふしだらな有様は!」 ハルコさんの猛アタックに慌てる一護を見たルキアのぐぬぬ…な表情は貴重。 bloken coda(ブロークンコーダ) memories in the rain(メモリーズインザレイン) 一護とルキアに共通する『雨の日に大切な人を失くした記憶』。 原作3巻で語られた一護の過去と16巻で語られたルキアの過去のエピソードは ともにこのサブタイトルがつけられている。特に前者は、 2人が信頼を深め一護が死神代行としての決意を固める切欠となった出来事であり、 アニメ放映前のジャンプアニメツアーでも短編アニメが製作されていたため 2種類のアニメ版が存在している。 テレビアニメ版は8話~9話にあたる。 423 約5年間続いた破面篇の最終話、BLEACH423『farewell swords』。 言わずと知れたイチルキ神回である。 2010年10月、この一護とルキアの別れのシーンの内容が伝わるや否や、 2人の交わす言葉、表情、仕草のすべてがスレ住人を萌え上がらせた。参考>33-1 ※本誌掲載時のサブタイトルは『farewell swords』であったが コミックス48巻掲載時にタイトルが『Bleach My Soul』に変更され、 より一護自身の喪失感を感じさせるものになっている。 Re pray(リプレイ) アニメ343話~放送されている29期エンディングテーマ。 死神代行消失篇開始時のエンディングということもあり、 この頃の一護の心情を表すかのように全体的に物憂げな雰囲気が漂っている。 基本的にはモノトーンの背景にカラーのキャラクターを置いた構成だが, 1カットのみ一護自身がモノトーンのシーンがある。 地獄蝶の演出や、この先しばらく出番のないはずのルキアが登場している事、 一護を含めた現世メンバーが静止画で描かれる中、ルキアの場面のみ動きがある事などから 曲調や歌詞と合わせて放送後のスレでは様々な考察が飛び交った。参考>42-2 ルキアのラクガキ ルキアが事あるごとに説明に用いる自作のイラストのこと。作者曰く『ヘタウマ系』。 得意げに描いてみせるルキアにツッコミを入れるのは決まって一護の役目である。 うさぎやくまが描かれることが多いが、これをヒントに書かれた暗号文を解読できるのは 一護だけだと思われる(映画3では暗号が間違っているにも関わらず解いてみせた) 一護宅に居候中にもよくイラストを描いていたらしく、黒崎家の大掃除で ルキアの残したラクガキが見つかるという事件も起きている(2011年お正月四コマ) .
https://w.atwiki.jp/45kssos/pages/43.html
ブック・オブ・ジ・エンド 斬られた者や物の過去に自分の存在を挟み込む。球磨川禊に支給。 神鎗 市丸ギンの斬魄刀。封印時は脇差しの形状になっている。解放すると伸縮を自在にする刀。解号は「射殺せ『神鎗』」であり脇差し100本ぶんまで伸びる。千石撫子に支給。 浅打 自らの斬魄刀を持たない下級の死神に渡される、名前のない斬魄刀。セイバーに支給。 蛇尾丸 阿散井恋次の斬魄刀。刀が分断して伸びて蛇の様に不規則な動きで相手を斬りつける。解放は「咆えろ『蛇尾丸』」。竜宮レナに支給。 千本桜 朽木白哉の斬魄刀。解号は『散れ、千本桜』。解放すると刀身が花びらの様に別れて鋭い刃と化する。アサシンに支給。 改造魂魄 黒崎一護の死神化の際に身代わりに動く意識的な物を丸薬にした物。黒崎一護の支給品扱い。
https://w.atwiki.jp/takayuka/pages/7.html
(2006年07月27日) テスト
https://w.atwiki.jp/mssusie/pages/18.html
このページではスージーちゃんの歴史を解説しています。 さあ画面の前の君もこのページを見てスージーちゃんマスターになろう! このページは執筆中です! あなたの力が必要です! スージーちゃん、襲来 それは、ある2人の少年がじゃんけんの「数字」をしているときに訪れた。 見知らぬ、ルール 終わらない、ゲーム 家畜、逃げだした後 ルール、心のむこうに 決戦、マルエツ横広場 家畜の造りしもの
https://w.atwiki.jp/popexcite/pages/11.html
はーちゃん+が趣味でyoutubeに投稿してる動画の個人倉庫です。 動画閲覧の管理及び利便性を図るためのまとめサイトも兼ねてます。 下から上に行くにつれて新しい作品になります。 2023 2023 2023 2022 公開日 ジャンル 内容 https //www.youtube.com/watch?v=GGw1SRq-ah0 t=2s 2022/11/29 ゲーム動画 デンキマツリH ずっとEXCITE https //www.youtube.com/watch?v=YackdJEdojk list=PLQeroR3kF2D39ZVvEJb-q1TZ1kDSHGexD 2022/11/29 ゲーム動画 アラビアンクリスタルH ずっとEXCITE 2023 2022 公開日 ジャンル 内容 目次へ