約 3,531,871 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54764.html
登録日:2023/08/17 Tue 16 59 00 更新日:2024/09/02 Mon 15 43 37NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 BLEACH バランサー 上位存在 何故かなかなか立たなかった項目 尸魂界 幽霊 斬魄刀 死神 死神代行 流魂街 瀞霊廷 王属特務・零番隊 産まれた時から死んてる←例外アリ 精霊 護廷十三隊 軍人 過酷なお仕事 長寿 鬼道 常人に私の姿を見ることなどできん 私は───…“死神”だ 死神とは、漫画『BLEACH』に登場する用語の一つ。 ●目次 † 概要 † 尸魂界(ソウル・ソサエティ) † 護廷十三隊 † 王属特務・零番隊 † 死神代行 † 貴族 † 歴史 † 性格・価値観 † 戦闘スタイル † 概要 現世の人間界で死んだ魂が辿り着く、作中における所謂「あの世」である『尸魂界(ソウル・ソサエティ)』の住人が就く職業の一つ。 現世をさまよう霊を浄化し尸魂界へと送ることで、現世と尸魂界にある魂魄の量を一定に保つことが主な役割。 本作品における死神は、“死神”と聞いて一般的に思い浮かぶような「黒いローブを着て大鎌を持つ骸骨」というような姿ではなく、 死覇装(しはくしょう)と呼ばれる黒い着物を身に纏い、斬魄刀という霊を斬り浄化することの出来る特殊な刀を持っている侍のようないでたちが基本的なスタイル。 ごく一部の者を除けば、外見上は普通の人間とほぼ同じである。 一般的な無害な霊を「整(プラス)」と呼び、コチラは斬魄刀の刃を使わずとも柄の判を押すことで魂葬(浄化)出来る。 問題は有害な悪霊である「虚(ホロウ)」であり、こちらの方は徹底して好戦的なタイプのために、これらの魂葬のために斬魄刀を武器として用いる。 小型の虚などは一般隊士でも討伐可能なのだが、大型の虚となると太刀打ち出来ないケースも多い。 なので、これらを退治する時はそれなりの手練れを揃えて数で戦うことになる。 普通の人間には見えないが、霊力や霊能力が高い人間には見える。 当然そういった者は死神だけでなく虚も視えたりするので、否応なく戦闘に巻き込まれたり、中には虚を討伐する者までいる程である。 ちなみに義骸(*1)に入れば一般人にも見えるようになる。 † 尸魂界(ソウル・ソサエティ) 死神を含めた多くの霊的存在が集う場所。生前に大罪を犯した救いようのない魂はこことは別の「地獄」行きとなる。 ややこしいことに尸魂界の住人にも生死や生殖の概念はあり、一般にイメージする「霊」とは異なり霊子で出来た一種の生命体である模様。だからこそ貴族や家系の概念も成立する。 尸魂界での死は完全な死であり、霊子に分解・還元され、やがて現世の新たな魂になっていく(例外あり)。 ……尸魂界で生まれる子供の魂については説明がないが、還元された霊子が現世に行かずに魂になっているのだろうか? 一部の富裕層や貴族、死神となった者などは瀞霊廷(せいれいてい)と呼ばれる尸魂界の中心都市に、 それ以外の多くの一般人や流れ着いた死後の魂は、基本的に瀞霊廷の外縁に広がる流魂街(るこんがい)と言われる場所に住んでいる。 流魂街は大きく東西南北の四つの区域があり、そこからさらに1~80の地区に分割される。 その治安はピンからキリまであり、西流魂街1地区「潤林安」のように番号が若いほど住みやすい場所なのだが、地区番号が増える程に治安が酷くなる一方で、 西78地区「戌吊」、北79地区「草鹿」、北80地区「更木」などは世紀末もいいとこであり、盗みや殺しなどが絶えず、常に死体が路上で捨てられている最悪極まるところである。 作中でサラリーマンの霊を朽木ルキアが魂葬する際に「地獄と違って気安いところ」と説明しているのだが、地区によってはそんな気安い場所ではなく、 しかもそれを言った当のルキアは78地区出身で常に悪漢から食料や水を盗んで生きて来た身で、挙句に幼少からの友人は阿散井恋次以外全員死亡している。 本当に(建前もあったのだろうが)よくこのセリフを言えたものである…… 一応、後に明かされた地獄の設定を見るに、78地区以下でも地獄よりは本当にマシなので間違いではないが。 それに魂葬の際に余計な事を言ってサラリーマンの霊が尸魂界で暴れまわりでもしたら、 死神が困るのはもちろんだが一番困るのは死神から罪人として扱われるだろうサラリーマンの霊自身である。 なのでルキアのこの対応は、死神としての責務とサラリーマンの霊の両方に配慮した至極正しい対応と言えなくもない。読んでいて納得できるかは別であるが。 「環」という名の独自の通貨が使用されている様子。討伐した虚のランクによって報酬額は上がっていくらしい。 作中では序盤に一度触れられただけの設定だが。 なお、上記の『BLEACH』に登場する尸魂界はあくまで「日本(周辺?)の尸魂界」であり、他国の魂はまた別の尸魂界の管轄。 具体例はこちらを参照(リンク先のネタバレなので注意) † 護廷十三隊 死神となった者が所属する組織で、基本的には多くの死神がここに在籍することになる。 設立は千年程前で、山本元柳斎重國が創り上げ、近年まで彼がずっと総隊長を務めた。 ユーハバッハとの戦闘で彼が戦死したため、後任は京楽春水が務めている。 一番隊から十三番隊まで存在し、それぞれに隊花が用いられている。 階級は隊長、副隊長、第三席から始まる席官、隊士の順に分けられ、基本的に戦闘能力によって決められている。 隊長、副隊長は原則1名だが席官は同階級に複数名に任命されることもある(*2)。 基本的には全隊共通で瀞霊廷の守護と現世の虚の討伐、流魂街の統治(*3)をしている。 現世の各地に死神を送り、時には常駐させて、霊魂を導いたり虚を討伐したりするのもその仕事の一環である。 また固有の役職もあり、例えば二番隊は隠密機動(*4)、九番隊は機関紙・瀞霊廷通信の編集、十二番隊は技術開発局などを兼任している。 この尸魂界で霊力が高い者が死神になれるのだが、基本的には瀞霊廷に住む富裕層の方が霊力が高い者が多く、ここから護廷十三隊引いては席官や隊長格に選ばれる者が多い模様。 もちろん、流魂街からも多くの者が志願し死神になっており、特に当代の上位隊士は流魂街出身が多く、日番谷冬獅郎に至っては千年以上の歴史の中で、史上最年少隊長と呼ばれる程の実績と経歴がある程である。 個人の事情でやむを得ず職から離れる時は「休隊」、復隊の目処が立たない時は「除籍」となる。 なお「脱退」の決定が下った者も過去にはいるものの、本来は隊士本人の意思での脱退は制度的には認められていない。 これはどういうことかというと、周囲と隔離する必要があると判断された危険思想の持ち主は「蛆虫の巣」と呼ばれる特別檻理棟に連行・収監されるのだが、それによって隊を離れた死神を脱退扱いとしているためである。 「護廷十三隊は高尚な組織である」という中央四十六室の建前上、そうした汚点を誤魔化すために「脱退」という言葉でぼかしているのだそうだ。 ちなみに尸魂界自体は100万年の歴史があり、なおかつ元柳斎は少なくとも2000年の時を生きている。 つまり護廷設立前にも世界のバランスを保つためのなにかしらの組織があったのだと思われるが、現時点では不明。 護廷十三隊隊長、護廷十三隊副隊長の項目も参照。 中央四十六室 (表向きの)尸魂界最高決定技監。 尸魂界全土から集められた四十人の賢者と、六人の裁判官で構成される司法機関。 護廷十三隊、隠密機動部隊、鬼道衆に指令を与え、その権力は絶対的で例え護廷十三隊隊長でも異を唱えることは出来ない。 ……と書くと確かに凄そうに聞こえるのだが、原作での活躍はハッキリ言って皆無どころかロクなものではない。 まず最初にこの存在が言及された時には既にメンバーは全員殺害されている。 この当時のメンバーは権力に胡坐を掻いたロクな連中ではなかったらしい。 ちなみに藍染惣右介らの謀反後から破面編の終盤まではメンバー補充が間に合わずに元柳斎が代理という形で対処していたらしい。 その後にメンバーを補充して『千年血戦篇』に登場するも、この時は京楽を総隊長にするという人事までは良かったが、 京楽が異例の副隊長2名(*5)にすると言った時は渋り、挙句に更木剣八の力を底上げすると言った時はその意向を全力で否定(*6)していた。 「このままでは尸魂界は滅却師の襲撃に耐えられない」「そうなった時にはアンタら自分の身は自分で護れんのか」と京楽が言った時にようやく事態の深刻さに気付いて実行を認めた程。 そしてこのメンバーですらとある人物により多くが殺された。 というより保守的な面とその権力による暴走による負の面が強く出ており 藍染の策謀とはいえ、裁判にかけた際に浦原らの意見を碌に聞き入れない 同様に巻き込まれて虚化した平子らを助ける手段や検討をせずに、ただの虚扱いとして殺処分宣告をした 東仙要が慕っていた女性を殺害した犯人が四大貴族の者ゆえに厳重な処罰を与えなかった結果、東仙が歪んだ信念を抱いて凶行に走るようなる 四十六室と彼らの居住区は原則立入禁止という事を利用されて藍染らの隠れ蓑として徹底的に利用される と様々な理由で一部の隊長から嫌われ、最終的に拘束されて裁判にかけられた藍染から「君達如きがこの私に判決か。些か滑稽に映るな」と煽られ、それに乗るかのように刑期の上乗せと拘束の強化をしたりと読者からは「本当に優秀な集団なのか」と疑問視されている。 血戦篇後に補充された人員は比較的良識的なメンツが多くなり、それまで保守的だった事を大きく改革して手続きの簡略や法の改正で瀞霊廷の復興が急速に上がった。 真央霊術院 死神を養成するための学校。 この霊術院は約2000前に山本元柳斎が設立した。 当初は死神統学院という名称だったが、護廷隊以外の鬼道衆や隠密機動もここの学徒がいるために真央霊術院に改名した。 実は護廷十三隊設立よりも長い歴史を持つ学校である。 にもかかわらずこの霊術院から卒業して隊長になったのは京楽や浮竹十四郎が初と言われているので、もしかしたら当初は護廷と直接的な関係が無い学院だったのかもしれない。 ただ隊長就任は卍解習得が事実上の最低ライン(隊長並~それ以上に強かった更木剣八のみ例外。原作最終盤では人員不足などで基準が変化しているが実力が求められることには変わりない)という非常に狭き門なので当時の霊術院からはそこまで昇り詰めた者が居なかっただけの可能性もある。 もしくは真央霊術院と改名したのは護廷十三隊設立後だったと思われる。 アニメ版『千年血戦篇』のキーワード説明では流派「元流」の開祖である山本重國が元字塾という私塾を開いており、その経験を元に死神統学院(現在の真央霊術院)を開いたと推察されている。 基本的に死神となり護廷に配属されるには、この霊術院を出ている必要がある。 例外としては剣八などの一部十一番隊メンバーが該当しており、最終章の日番谷と朽木白哉の会話から白哉も霊術院から護廷に入っていない可能性がある。 成績優秀の者は一組に入り、特進学級と言われており、原作では恋次、雛森桃、吉良イヅルが該当するが、このメンツは若くして副隊長に上り詰めた非常に優秀な者達である。 更に優秀な者は特別待遇の飛び級制度で卒業せずに護廷配属となり市丸ギンと志波海燕がこれに該当する。 また檜佐木修兵は飛び級という程ではないが、6年生時に卒業をせずに護廷配属となっている。 ちなみに色々と規格外の経歴を誇る日番谷だが、意外にも彼が一組にいたという情報も飛び級して卒業したという情報も現時点ではない。 塾は選任の講師がいるが、隊長格からも何人か臨時講師として招かれ教鞭をとることになる。 最終章の戦いの後は文字通り存亡の危機と言っても過言ではない程に隊士が死亡した(*7)ので、かなり範囲を広げて募集しており、修行内容も一新されている。 教師も死亡した者がいて人員不足のようで、吉良(*8)や既に護廷隊士ではない四楓院夜一(*9)すら呼んで教員を担っている。 現学院長は五番隊元第三席の石和厳兒で、滅却師との戦争で足を負傷したために一線を引き、平子真子の推薦で学園長を務めるようになった。 † 王属特務・零番隊 こちらは護廷十三隊とは完全に切り離された組織である。 一般の死神が守護するのは瀞霊廷だが、彼らは瀞霊廷の遥か上にある霊王宮と霊王を守護する組織。 一応は護廷十三隊から零番隊昇格もあることはあるのだが、余程のことが無い限りそれもなく、確認されているのは百年前の人事異動だけである。 当然、護廷十三隊とは価値観も護るべき者も違うためにハッキリ言って相容れないのだが、それでも世界のバランスを保つという死神の責務は疎かにしていない。 というよりそれを完遂するためならあらゆることをするというスタンスなので、彼らこそが文字通りの死神の極致と言っても過言ではないかもしれない。 詳細は当該項目参照。 † 死神代行 ご存じ主人公こと黒崎一護が成ったもの。 当初はルキアから霊力を受けた一護が代行になったのだが、この当初からこの死神代行という存在に不穏な感じを匂わせている。 (藍染が裏から手を回していたとはいえ)危急時だったにもかかわらず霊力を与えてしまったルキアを容赦なく死刑に処す決定を下しており、その霊力を受けた代行も最初は始末しようとしていたが、 ここまで死神代行への排他ぶりを徹底しているのに何故か死神代行戦闘許可証という代物があり、しかも代行が現れた時の法律や制度もあるという。 挙句に空座町の(元)担当死神は死神代行や代行証の存在すら知らないと『破面篇』序盤までの描写を踏まえても疑念が絶えないものがあった。 そしてその謎は完現術者と銀城空吾の存在により遂に明かされることになる。 ちなみに当初こそ代行の存在は一般死神は知らなかったのだが、一護の活躍により代行の存在が認められたばかりか人間に対する価値観も様変わり。 一護は藍染やユーハバッハを打ち破り、尸魂界を救った英雄として名を馳せているらしい。 ……当然、一般隊士はともかく護廷の隊長格はそんな重責を一護に片付けさせたこともあり、(良識がある者は)一護に感謝と共に罪悪感もある様子である。 元柳斎ですら自身の技で藍染と心中しようとした際には一護を巻き込まないように配慮し、瀕死となった白哉に至っては心情を全てさらけ出した末に謝罪と懇願を一護に行っている。 † 貴族 瀞霊廷に住んでいる富裕層は、ほとんどが貴族か、それに関係する家柄である。 そしてその貴族達は上記の通り霊力が高い者も多いのだが、では彼らが護廷十三隊に入隊し戦うのかと言われれば、それは否なのである。 何故なら瀞霊廷の貴族社会は昔から閉鎖的になっており、彼らは戦うということを最後までしなかった。 ユーハバッハが直接尸魂界を滅ぼそうとした時ですら閉じこもっている家がほとんどで、侵攻が終わった後ですらこれは変わることはなかった(*10)。 変わりつつある四十六室以上に問題があるのが、この貴族社会そのものである。 もちろん、貴族全員がこのようなものではないし、実際に本編に出て来る貴族は(ある一家を除いて)ほとんどが護廷隊士として最前線で戦っている。 四大貴族 かつては五大貴族と言われていたのだが、志波家が没落したために、今では四大貴族となっている。 尸魂界の開闢に関わっているとも言われている『始まりの五家』。 つまり尸魂界の歴史そのものに関わっている者たちの末裔である。 その権力は強く、護廷十三隊は愚か、その気になれば四十六室にすら圧力をかけることが可能の模様。 + 作中に登場する貴族家 朽木家 四大貴族の一家。現当主は白哉。 主に六番隊の隊長格も兼任している家系で、蒼純(白哉の父)は戦死した模様。 尸魂界の規律と法を重んじる。 四楓院家 四大貴族の一家。前当主は夜一、現当主は夕四郎。 こちらも二番隊や隠密機動を兼任している家系だったが、現当主の夕四郎は二番隊や護廷に入隊していない。 この家は「天賜兵装番」という特殊な武具や宝具を護る役割も担っている。 綱彌代家 四大貴族の一家。上記に説明した貴族社会の問題点を凝縮したかのような家。 ある意味、古来からの貴族社会を一番体現した家といえよう。 そして現当主の時灘は尸魂界の歴史の闇を具現化したかのような存在でもある。 尸魂界の歴史が記された文献を管理している。 こちらも参照。 志波家 かつては五大貴族だったが、現時点では外され、しかも本家は瀞霊廷ではなく、流魂街に建っている(*11)。 現当主は空鶴で、花火師として名を馳せている。 瀞霊廷と霊王宮の行き来を管理していたと思われる。 もう一つ四大(五大)貴族の家があるのだが、現時点では名称不明。 地獄に関わっていたらしい。 京楽家 上流貴族の一家。 伊勢家と親交が深い。 現当主は護廷総隊長でもある京楽春水。 伊勢家 神官の家系。 女系で、他の家から婿を取る仕来りがある。 ある斬魄刀を代々護っている家系。 こちらも参照。 大前田家 上流階級の貴族家。 莫大な資産を築き上げた(悪く言えば成り上がりの)家。 ただ護廷の席官(*12)もいるし、事業も堅実という確かな実績がある家系。 こちらも参照。 蜂家 代々隠密機動として二番隊に在籍し、四楓院家に仕えてきた下級貴族の家系。 砕蜂以外の兄弟は皆任務で死亡しており、夜一も百年前に尸魂界を離反したために、彼女が二番隊隊長を務めている。 † 歴史 上述した通り尸魂界自体には長い歴史があるのだが、原作で明かされているのは数千年前までである。 羅列するとこのようになる。 2000年以上前から山本重國が私塾を開いて門下生を指導している。この時点の組織(護廷の前身)については詳細不明。 2000年前にこの塾を元にして真央霊術院(当時の名は死神統学院)を設立。 1000年前に山本元柳斎が護廷十三隊設立。同時にユーハバッハ率いる滅却師の帝国『光の帝国(リヒト・ライヒ)』が尸魂界に攻め込んで来るが、これを撃退。 現世で生き延びた滅却師が虚を討伐していたが、それが現世と尸魂界の均衡を崩すことに。死神側は対話を持ちかけたが滅却師側は(自衛の理由があり)拒否 議論の末に滅却師殲滅作戦が200年前に決行。現世の滅却師はほぼ滅ぼされる。 百年前から藍染が密かに暗躍、平子や浦原喜助といった者が彼の策略により尸魂界を追放される。 十数年前(*13)銀城空吾が死神代行になるも、諸々の理由で尸魂界を離反。多くの死神を殺害した重罪人として護廷の敵となる。 ここから本編に至るという内容。 このように意外にも護廷の歴史自体は(尸魂界の歴史に比べたら)かなり短い。 またユーハバッハは「我ら滅却師を滅ぼして死神は安らかな世を手に入れた」と述べているので、少なくとも千年の間に尸魂界を脅かす外敵は現れなかった模様。 これを踏まえると一護たちが現れてからは本当に激動の時代と言える。 本編では大まかに藍染の反乱と銀城との決着、ユーハバッハ率いる帝国との再戦の3つだが、アニメオリジナルエピソードや映画や小説も正史扱いとなっている(*14)ので、これらを全て含めると凄まじい密度の戦いが短期間で行われている。 ちなみに原作外の戦いを含めても実は外敵との戦いはあまりなく(*15)、(恐ろしいことに)ほとんどが尸魂界内や死神同士の戦い、身も蓋もない言い方をすれば「内輪揉め」である。 なのでユーハバッハが語った「我ら滅却師を滅ぼして~」のくだりはなにも間違っていない。なにせ戦いがあったとしてもそれは全部尸魂界内の問題だからである。 更に言うと、これらの歴史は後世の死神に正しく伝わっていない。 色々と改竄、改修して伝えられているし、そもそも伝えられていない部分も多い。 それが一番多いのが滅却師関係の歴史なのだが、その理由などはこちらを参照。 『千年血戦篇』での戦いについても「霊王護神大戦」という名で霊術院で教えられている(*16)。 ………当然、尸魂界100万年の歴史以前にも世界は存在していたのだが、そちらがどのようなものだったかはこちらを参照。 † 性格・価値観 現世の人間に対しての温情はハッキリ言って皆無。 それどころか流魂街の住民ですら非常時には容赦なく抹消する。 これは死神の仕事と存在意義が関係する。 彼らの仕事は徹底的に世界のバランスを保つことが第一なのである。 概要で説明した虚(悪霊)の退治もその一環に過ぎず、逆に言えば世界のバランスが保たれている場合は、(自衛などの理由が無ければ)虚を退治する必要性すらない。 むしろあまりにも虚を退治し過ぎてその魂魄が尸魂界に雪崩れ込めば世界のバランスが崩れてしまう。 それを考慮すると、世界の状態によっては虚退治は控える必要すらあるのだ。 このように大前提として彼らは人間を護るために存在する者ではないのである。 真央霊術院では死神は「友と人間を守る」よう教育を受けるが、実情を考えると建前の側面が大きいと言わざるを得ない。 なので必要とあれば容赦なく、人間ですら切り捨てる。 ただこの価値観も原作初期のもの。 本編での一護を始めとする人間たちの活躍により死神の価値観も一変。 人間に対しても友好的に接する態度と命を尊重する態度を露わにし、特に空座町に在籍する死神は人間に対しても極めて友好的なメンツが多い(とはいえ重霊地で大型虚や大量の数の虚も出る場所なのだから、新人ではなく最低でも車谷善之助ぐらいの力量を持つ死神を配属する必要はある)。 中でも最も現世組と仲が良いルキアと恋次は「友情>超えられない壁>死神」の価値観というスタンスである(*17)。 ちなみに原作初期の状態でも1000年前よりはよっぽどマシな倫理観であり、1000年間で大分良い価値観を育まれていったらしい。 もっとも、ユーハバッハはそのことが気に入らなかったらしく、これを「惰弱な一軍に成り下がった」と全否定していたが。 昨今では現世の技術や流行を尸魂界に取り入れるのが進んでいるらしく、ぼったくりの浦原商店の販売や、現世のノウハウを活かしたコンビニの設立などを山田花太郎が行っている。 これに対する評価も高く、卯ノ花烈は山田に「化粧品も置いてくださいね」と言ったり、松本乱菊も現世に行くときはショッピングを楽しんでいたりする。 檜佐木に至っては、浦原のぼったくりと分割払いに遭ってでもバイクやギターを購入し、バイクを瀞霊廷で乗り回し怒られ、ギターはチャドに習って出来るようになるなど現世を一番堪能してたりする。 『獄頣鳴鳴篇』では浦原の助力もありテレビの普及もされている(*18)。 こういった流れにより(少なくとも瀞霊廷に近い位置の)流魂街でも発展が見られている模様。 † 戦闘スタイル 死神の基本戦術は「斬拳走鬼」で分けられる。 斬は斬魄刀による斬術、拳は白打と言われる体術、走は瞬歩による移動歩法、鬼は鬼道である。 この四つを満遍なく鍛えることが安定した死神になると言われるので、席官に至れる者はこれらを過不足なく扱える者が多い(*19)。 また死神は己の体に蓄えている霊力を放出し、霊圧を外部に発する形で戦う(*20)。 斬魄刀 死神が最も得意とする戦い方で、これが一番スタンダードなものである。 一部の席官に至れる才ある者は始解を、そしてその中でも数百人、数千人に一人と言われる極一部の天才が卍解を取得出来る。 卍解は死神の頂点と言われる切り札であり、 その習得難度は副隊長を100年ぐらい続けている強者ですら未習得でもおかしくなく、軒並み全員が並の死神を凌駕する霊圧を有する四大貴族の者ですら数世代に一名程度しか習得できないとされる。 現に卍解の使い手が多い原作の時代においても、才あるものでも死神になって50年以上経ってようやく卍解を習得したり、習得出来てもまだ習熟出来ていない者が多い。 それだけにこれを使える者は例外なく尸魂界の歴史に名を刻まれる。 よほどの例外が無い限りはこの卍解こそが死神の最大最強の奥の手であり、これを超える物は存在しない。 当該項目も参照。 白打 体術による戦法。 これはあくまで斬魄刀戦術の補助や斬魄刀が無い時に使うもので、これ自体を一つの戦術として極めている者はあまりいない(*21)。 例外を挙げるとすれば、山本元柳斎や夜一、砕蜂辺りである。 特に夜一と砕蜂は白打と鬼道を組み合わせた技である瞬閧を編み出しており、これは斬魄刀に劣らない一線級の戦闘力を持つ。 ちなみに一護は白打自体は滅多に使わないが、素手で副隊長3人をあしらったり、藍染の剣やキルゲ・オピーの矢を投げ返したりと極めて高い身体能力を見せている。 瞬歩 死神の歩法。いわゆる高速移動である。 似たような技を滅却師、破面、完現術者も使えるが、それぞれ名称が異なる。 このような技を使える者と使えない者で機動力に雲泥の差がある。 ただチャドがガンデンバイン・モスケーダとの戦闘で「速度に慣れた」と言っているように使えない者でも技量次第ではこの手の高速移動を見切ることは可能。 これも夜一や砕蜂が得意とし、特に砕蜂は全盛期の夜一すら超えて護廷十三隊最速を誇る。 ……なのにそれが全く活かされずにことごとく敵に追いつかれて負傷しているのは内緒である。 鬼道 死神の霊術で、いわゆる魔法みたいなもの。 攻撃系は「破道」、防御や捕縛、伝令といった補助系のものは「縛道」、回復系は「回道」に分類される。 確認されている破道と縛道は99番まであり、裏破道(*22)というものも確認されている。 それぞれ決まった祝詞を持ち、これを詠唱することで鬼道の威力を上げることが出来る。黒棺を使う時に藍染が言っているが、正確には完全詠唱した時の威力が本来の能力である。 ただ戦闘中に詠唱する時間は滅多に無いので、作中ではほとんどの者が詠唱破棄で鬼道を用いている。 一護は鬼道を習っていないので、全く使えない。そもそも作中の描写から、鬼道を使うのに必要となるような緻密な霊力の扱いを一護は苦手としている。 鬼道はコントロールに失敗すれば、暴発により自分自身がダメージを受けることもあるので、一護が手を出さなかったのは妥当な選択と言えるかもしれない。 当該項目も参照。 追記・修正宜しくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確か四十六室も四大貴族相手には強気な態度しないんだっけ? -- 名無しさん (2023-08-17 18 24 43) ↑あの人たちとても賢者を集めたとは思えませんな。 -- 名無しさん (2023-08-17 19 49 55) ルキアの地獄と違って気安い所、まぁまぁ本人の境遇的にも若干問題はあるが、地獄はマジで苦しみ続けて摩耗し続けるしかないから比較したら断然マシなのは確か -- 名無しさん (2023-08-17 20 34 50) 何百万年と歴史がある割には全く文明が発達していない蛮族集団過ぎる…現世から逝ったやつらはしんどそう。西は栄えてる辺りなんか理由があるかもしれんが -- 名無しさん (2023-08-17 20 48 47) 霊子使ったを独自の技術は発展してるけどあんま広めると管理が出来なくなるってとこかなあ。マユリ様曰く「風情」を重視してるらしいから敢えて機械的な部分を前面に出すのは避けてたってのもありそう -- 名無しさん (2023-08-17 21 33 13) 隊長になったら強制的に地獄行きだからいやだな… -- 名無しさん (2023-08-17 21 57 04) 大前田の妹とかあと多分びゃっくんとかもだけど彼らって産まれた時から幽霊なんだよな…変な話だ -- 名無しさん (2023-08-17 22 38 56) ↑2あれって現世とか虚圏で死んでも同じなのかね? -- 名無しさん (2023-08-18 00 34 32) 定期的に隊長レベルの人材がポップする流魂街という魔境 -- 名無しさん (2023-08-18 13 49 42) ↑2 BLEACHの設定的に尸魂界の住人はあくまで肉体を構成してる要素が現世の器子から霊子に置き換わっているだけで『生命体』だから向こうで産まれもする。読んでるこっち側の常識(=作中現世での常識・宗教観)で考えるからこんがらがったりするんだよね…。 -- 名無しさん (2023-08-18 14 49 08) そういえば日番谷って霊術院で飛び級してないのか。意外だな。それこそ入学一年くらいで護廷に配属されそうなもんだが -- 名無しさん (2023-08-18 22 15 15) ↑ 本人があんな気質だから学べるものは全部学んでからにしたいって意思を出したら霊術院側で汲んでくれたのかも? -- 名無しさん (2023-08-19 08 25 44) 子供隊長は見た目が子供なだけで人間基準なら普通にジジイを越えたジジイだからたかだか数年の教育機関を省略する意味もないでしょ。どっちかってーと倫理観とか価値観育む場だろうし。 -- 名無しさん (2023-08-19 09 02 17) 確か氷輪丸のやつとバウント編以外だと映画の地獄編もパラレル扱いじゃなかったか? -- 名無しさん (2023-08-19 09 58 11) ↑地獄篇の映画と関係するアニオリが獄頣鳴鳴篇と直結しているし、この映画の話はなんかの小説でも出ていた筈。 -- 名無しさん (2023-08-19 10 49 24) 「死神に生前の記憶が残ることはまずない」って映画で言ってたけど、霊力持ちとかだとそうなりやすいんだろうか魂魄 -- 名無しさん (2023-09-03 21 13 12) ↑4まあ(将来有望ではあったけど)特別強いわけでもなかった海燕でも2年で卒業出来たのを考えると、日番谷は敢えて飛び級を選ばなかったという可能性もあるしな。関係無いけど、この項目が最初に作られた時の内容を履歴で遡って見てると誤字脱字や文法的におかしい所が沢山あったのにここまで読みやすく修正されてることにちょっとビックリした -- 名無しさん (2023-10-06 12 17 07) 海燕は入隊六年で副隊長に就いて、次期隊長候補にも入っていた強者だぞ。死亡したのも斬魄刀を消されるという最悪の初見殺し故だし。まあ流石に日番谷やギンよりは劣るかもしれんが。 -- 名無しさん (2024-09-02 15 43 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1984.html
BLEACH ~ブレイド・バトラーズ~ 【ぶりーち ぶれいどばとらーず】 ジャンル 超絶剣戟アクションゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売元 Sony Computer Entertainment 開発元 ラクジン 発売日 2006年10月12日 定価(税抜) 6,800円 レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版(税抜) PlayStation 2 the Best2007年10月25日/2,800円 判定 なし ポイント アクションとしてはそれなりキャラゲーとしてもそれなり BLEACHシリーズ 概要 システム 評価点 問題点 総評 その後の展開 概要 オサレ系アクション漫画『BLEACH』のキャラゲー。 この手の作品では大抵出ているキャラ物格闘である。 システム フリーラン型3D格闘アクション。相手の体力をゼロにすると勝利、というごく普通のスタイルである。 最大4人が入り乱れるので、本作ではターゲット機能が搭載されている。 体力は最大4本までストックされている。体力ストック数は対戦前に変更可能であり、ハンデとして使える。 攻撃は主に□と△を用いる。 □ボタンで通常技。連続で繰り出すとコンボが繋がる。 △ボタンで必殺技。スティックとの組み合わせやジャンプにより、3種類存在する。 ゲージは体力と霊圧の2つ。霊圧は主に○ボタンでの技に用いる。 ○ボタンの技はスティックとの組み合わせで2種類存在する。 スティックを倒しながらだと、ゲージ1消費の超必殺技。また、一部のキャラはジャンプしながら超必殺技を出せ、性能も変わる。 スティックを倒さないと、ゲージ3消費のスペシャルアタック。始動技ヒットで演出が始まり、相手に大ダメージを与える。 「パワーアップ」で一発逆転を狙える。 霊圧がフルで、体力が半分以下の時にL1 R1同時押しで発動。一定時間の間、大幅にパワーアップして戦える。 モードはフリーバトルの他、「ストーリー」と「ミッション」がある。 ストーリーはオリジナルストーリーにしたがって様々なバトルを行うモード。キャラクター選択は不可。 ミッションは用意された様々な条件下でバトルを行うもの。各ミッションでは評価が下され、この評価の合計点が一定以上に達するごとに使用可能キャラが増える。 評価点 キャラゲーとしての出来はいい。 台詞はフルボイス。原作再現された台詞も多い。 特典として、各キャラクターの担当声優のコメントが鑑賞できるスペシャルムービーも収録されている。 各技の演出も、原作そのまま。ファンにはたまらない。 グラフィックレベルも高く、見ていて爽快感がある。 特殊な演出として「刀狩り」というものがある。 これはミッションモードで、特殊なミッションをクリアすると選べるようになる。各キャラクターのスペシャルアタックを別のキャラのスペシャルアタックに差し替える、という変わった要素。 このため、「黒崎一護版千本桜影巌」「朽木白哉版月牙天衝」など原作からすれば考えられない技が使える。台詞もこのためだけに新しいものになっている。 アクションとしても悪くない出来。 ターゲットが意外と融通が利く。L1押しっぱなしで外すと、自由に動けるようになり、L1を放すと一番近いキャラをロックする。これが出来るとかなり楽に動けるようになる。 パワーアップは一発逆転要素として十分機能している。霊圧はダメージを受けると多く貯まるので、体力が半分を切るころには大抵貯まっている。また、「卍解」などパワーアップの多い原作らしい要素とも言える。 効果も様々。一護などは純粋に性能強化に近いが、「巨人を召喚し、本体との同時攻撃で大ダメージを狙う(狛村左陣)」「始動と同時に周囲に強烈なダメージを与える(紬屋雨)」「効果時間中ターゲット不能になる(東仙要)」など。 ただし、一部のキャラは別人レベルまで性能が変化するので注意が必要(例:超遠距離特化キャラから高速近接攻撃キャラに(裏黒崎一護))。 ネタ要素も豊富。 「浦原商店」では、バトルで得たお金を使って様々なアイテムを購入できるが、購入できるものが結構カオス。 様々な台詞を喋るボイスフィギュアなど、ファンにとってはうれしいものも結構ある。 ストーリーもギャグ満載のフルボイスである。 問題点 使える技が少ない。 必殺技3種類+超必殺技1~2種類+スペシャルアタック、及びパワーアップ時の技…とあまり種類がない。このためバトルで取れる選択肢が少なく単調になりがち。 問題点と言うほどでもないが、刀狩りのバリエーションが1種類しかないのも惜しい。全キャラクターの組み合わせ分、とまでは言わないがもう少しバリエーションが欲しかったところ。 緊急回避の瞬歩がゲージ消費。 しかもゲージ半分と結構多い。非死神キャラは「瞬歩」ではないのでゲージを消費せず、これらのキャラとの差が大きくなってしまっている。 キャラクターバランスも微妙。 隠しキャラである藍染が頭一つ抜けて強い。パワーアップ中はダメージを受ける度に相手の背後に瞬間移動というチート臭い能力持ちになる。 刀狩りは演出が変わるだけで始動技の判定は変わらない。それはいいにしても、以下のキャラクターは困ったことになっている。 夜一の刀狩りの対象は砕蜂。砕蜂は原作再現で「非常に当てにくいが当たれば一撃必殺」のスペシャルアタックを持つのだが、刀狩り夜一の場合「当てやすさは元の夜一のスペシャルアタックのままで、一撃必殺能力のみ受け継ぐ」というとんでもないことになる。 逆に夜一の技を刀狩りする砕蜂は、「当てにくさそのままで一撃必殺能力だけ失われる」という完全劣化状態に。強さを求めるなら刀狩り砕蜂を選ぶ意味はない。 難易度がたった2段階しかない。 しかも上位(隊長クラス)はかなり強い。特にカウンターの使い方が非常に上手く、相当の手強さを誇る。 ボリュームは少なめ。 ストーリーは何本か用意されているがいずれもかなり短く、ミッションモードも全キャラ使用可能にするだけなら数時間で終わる。 フリーバトルを楽しめないと寿命は短いが、4人対戦にはマルチタップが必要なので、敷居が高い。 ステージ数も少なめ。 ギミックはそれなりに凝っているのだが…。背景キャラもなく、割と寂しい。 やや疑問の残るキャラクター選定。 ほとんど戦闘描写のなかった雛森が参戦している一方、隊長格ではこの時点で能力の明かされていた浮竹や京楽は非参加。総勢23名というのも、若干寂しいところ。 総評 極端な問題点はなく、キャラゲーとして平均点以上はキチンとクリアしている出来。 しかし純粋に対戦アクションとして見ると、首を傾げざるを得ない部分も多く、『BLEACH』ファン以外にはあまりオススメできない作品である。 もちろんファンアイテムとしての価値は高いので、可能であればマルチタップも合わせて多人数でプレイしてみるといいだろう。 その後の展開 続編として『BLEACH ~ブレイド・バトラーズ2nd~』が発売されている。 こちらは本作の要素のほとんどを受け継ぎつつ、問題点をつぶした良作になっている。
https://w.atwiki.jp/mangaaa/pages/2526.html
|// | | か 聞 仰 藍 | / / | | っ こ . っ 染 l / / | / | ! た え た 様. .| / / | ハ / ! の な 筈 は | ,4 /__ | | | | | か だ 侮. .| /_レ‐-`_| | | | /| || ? . る | / 弋・ッミ__V㍉V |/ _ | |\ . な | /( `ー‐^` /_と /| | ! \__ と. | / `>、 /モク` |/ || |l/| >、 | リ7 /| ハ ! | , -- 、 `>、 ノ≧.、!/ \ / /fr=ミ ヽ / / / ヽt_ノノノ / // ハリベル
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/470.html
BLEACH~ソウル・カーニバル2~ BLEACH~ソウル・カーニバル2~ID+ゲーム名 黒崎一護のレベル100 所持金無限 スラッシュ99 敵一撃死 時間経過しない ジャンプ力アップ HP減らない SP減らない キャラクター経験値一護 一護(卍解修得後に上が効かない場合) 白哉 恋次 日番谷 剣八 夜一 京楽 元柳齋重國 ルキア 一角 平子 ヒヨリ 黒崎一護(白) 雨竜 チャド ID+ゲーム名 _S UCJS-10106 _G BLEACH_SC2 黒崎一護のレベル100 _C0 ICHIGO LV100 _L 0x206A8870 0x000F4240 所持金無限 _C0 MONEY INFI _L 0x206A8408 0x05F5E100 スラッシュ99 _C0 SLASH99 _L 0x105B9908 0x00000063 _L 0x105B9914 0x00000063 _L 0x105E4B04 0x00000063 _L 0x105E8004 0x00000063 _L 0x106AEBC4 0x00000063 敵一撃死 _C0 ONE HIT KILL _L 0x2004BB74 0x10400002 時間経過しない _C0 TIME STOP _L 0x20060F4C 0x00000000 ジャンプ力アップ _C0 JUMP UP _L 0x20048AE4 0x00000000 HP減らない _C0 HP _L 0x60A0899C 0x000003E7 _L 0x00010001 0x00000820 SP減らない _C1 SP _L 0x60A0899C 0x000003E7 _L 0x00010001 0x0000082C キャラクター経験値 一護 _C0 ICHIGO EXP MAX _L 0x206A8870 0x05F5E0FF 一護(卍解修得後に上が効かない場合) _C0 ICHIGO BANKAI EXP MAX _L 0x206A8534 0x05F5E0FF 白哉 _C0 BYAKUYA EXP MAX _L 0x206A8678 0x05F5E0FF 恋次 _C0 RENGI EXP MAX _L 0x206A86E4 0x05F5E0FF 日番谷 _C0 HITUGAYA EXP MAX _L 0x206A869C 0x05F5E0FF 剣八 _C0 KENPACHI EXP MAX _L 0x206A860C 0x05F5E0FF 夜一 _C0 YORUITHI EXP MAX _L 0x206A85E8 0x05F5E0FF 京楽 _C0 KYORAKU EXP MAX _L 0x206A87BC 0x05F5E0FF 元柳齋重國 _C0 GENRYUUSAI EXP MAX _L 0x206A8750 0x05F5E0FF ルキア _C0 RUKIA EXP MAX _L 0x206A8558 0x05F5E0FF 一角 _C0 IKKAKU EXP MAX _L 0x206A87E0 0x05F5E0FF 平子 _C0 HIRAKO EXP MAX _L 0x206A8630 0x05F5E0FF ヒヨリ _C0 HIYORI EXP MAX _L 0x206A8654 0x05F5E0FF 黒崎一護(白) _C0 SHIROITIGO EXP MAX _L 0x206A88B8 0x05F5E0FF 雨竜 _C0 URYU EXP MAX _L 0x206A86C0 0x05F5E0FF チャド _C0 TYADO EXP MAX _L 0x206A8708 0x05F5E0FF
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/12171.html
2006年12月公開。BLEACHの劇場第1作。第2作に~The DiamondDust Rebellionがある。 http //www.tv-tokyo.co.jp/bleach/ 監督 阿部記之 原作 久保帯人 脚本 十川誠志 キャラクターデザイン 工藤昌史 画面レイアウト 宇佐美皓一 美術監督 高木佐和子 美術監督補佐 谷口美智子 色彩設計 上谷秀夫、安斉寛美、阿部紀子 撮影監督 福島敏行 特効 鈴木美保 編集 植松淳一、奥野英俊 音響効果 武藤晶子 調整 西澤規夫、宮澤二郎、加藤恵美 録音監督助手 森田洋介 音楽 鷺巣詩郎 文芸担当 大久保昌弘 アニメーション制作 スタジオぴえろ 絵コンテ 阿部記之 橘秀樹 チーフ演出 橘秀樹 演出 別所誠人 総作画監督 工藤昌史 作画監督 高木弘樹 河野悦隆 吉岡毅 小木曽伸吾 橋本英樹 石野聡 大西雅也 エフェクト作画監修 橋本敬史 作画監督協力 ふかざわまなぶ 河村明夫 ■関連タイトル 劇場版 BLEACH MEMORIES OF NOBODY 【完全生産限定版】 劇場版 BLEACH MEMORIES OF NOBODY Original Soundtrack 主題歌 Aqua Timez/千の夜をこえて 期間限定盤 JUMP j BOOKS 松原真琴/劇場版 BLEACH MEMORIES OF NOBODY 劇場版BLEACH 2007年 1/10号 劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODYアニメコミックス カードダスマスターズ BLEACH PART4 「MEMORIES OF NOBODY」 BOX 主題歌収録 BLEACH BEST TUNES DVD付き限定版 All Colour But The Black―BLEACHイラスト集 フィギュア・ホビー:BLEACH 原作コミック 久保帯人/BLEACH 1巻
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/544.html
BLEACHからの支給品 斬魄刀 死神の霊力によって作られた刀。 刀との会話と同調によって「始解」、刀を具現化し屈服させることによって「卍解」し固有の能力を行使できる。 クロロ=ルシルフルに支給された斬魄刀 268話にて黒崎一護の斬魄刀『斬月』であると判明する。 「常時解放型」という常に始解の状態の斬魄刀。 稲葉郷子に支給された斬魄刀 142話にて藍染惣右介の斬魄刀『鏡花水月』であると判明する。 解放の瞬間を見た者の五感および霊感に作用し、対象への認識を誤らせる「完全催眠」が可能。 ガラに支給された斬魄刀 340話(中編)にて朽木ルキアの斬魄刀『袖白雪』であると判明する。 冷気を操る氷雪系の斬魄刀で、「尸魂界で最も美しい」と言われる。
https://w.atwiki.jp/bleachds/pages/61.html
キャラの特徴 通常技 必殺技 超必殺技 定番コンボ 立ち回り vs対策 キャラの特徴 虚キャラの一人。 ボニーちゃんクラスの体格の大きさと、夜一クラスの機動力を兼ね備えたアンバランスで癖の強いキャラ。 外見とは裏腹に防御力は普通で、瞬歩中段も普通に可能とネタキャラではない。 壁際で裏取りが出来ない為、後手に廻ると途端に弱くなる。 通常技 立小 立中 立大 エリアル始動技 一部身長の低いキャラには攻撃が当たらないので注意 屈小 屈中 屈大 J小 J中 J大 必殺技 26 426 突進技。 体当たりして相手と密着する為、各種超必殺と相性が良い。 目押しで小攻撃に繋げる事が可能だが、タイミングがシビアなので 小426>2626で壁際に押し込めば、そのまま通常コンボへ移行可能。 唯一実戦レベルで使える技 626 28 22 超必殺技 2626 爪伸ばし 画面端で当てると2段目がヒットして威力が上がる 相手が跳ねかえった所を、追撃するのがセオリー 2426 該当技なし 6426 体毛伸ばし 壁際や密着状態で当てると威力が高い。 空中で当てれば更に追撃が可能。 発生が早いのでGCにも優秀。 定番コンボ 立大>J小>J中>J大>J小>J中>J大 立大>J小>J中>J大>J小>J中>2626or6426 立大>J小>J中>J大>2626>着地後再びジャンプして、壁バウンドした所を追撃 GFのエリアルは高度調節が難しい為、J中とJ大の間に一瞬間を置いて繰り出すと一気に安定する 屈小>屈中>屈大>横瞬歩>屈小>屈中>屈大(霊力枠×) 屈小>屈中>屈大>斜め瞬歩>J中>J大(霊力枠×) 地上コンボ*n>RF426>小426>2626>壁バウンド>エリアル 立ち回り vs対策 体格が大きい故に、多段技や牽制の飛び道具がヒットし易い。 また縦の当たり判定が見た目よりもわずかに低い為、浮竹の426が当たらない等注意が必要
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13668.html
登録日:2009/08/06(木) 23 33 32 更新日:2024/04/28 Sun 22 37 08 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 BLEACH BURN THE WITCH その気になれば破れる マジック 必須科目 捕縛 死神 破道 縛道 詠唱 詠唱破棄 鬼道 魔法 鬼道(きどう)は、『BLEACH』に登場する用語のひとつ。 概要 死神にしか扱えない高尚な呪術。 死神の戦闘方法のひとつであり「斬(斬魄刀)」「拳(白打(*1))」「走(瞬歩(*2))」と並び重要。 真央霊術院でも必須とされている。 基本的には印を結び、詠唱をしてから放つ。 印や言霊の詠唱を無視して鬼道を放つ「詠唱破棄」という方法も存在するが、この場合は完全に詠唱した状態よりも性能が劣化する。 更に異なる術の言霊を並行して詠唱する「二重詠唱」、術を発動した後に言霊を詠唱して威力を上げる「後述詠唱」も存在するが、難易度は高い。 数字が大きくなればなるほど扱いが難しくなり、相応の技量が必要とされる。 逆に扱いが上手ければ、数字の大きな鬼道を詠唱破棄しても十分な威力で使用できるようになる。 しかし鬼道の番号が上がるほど扱いも難しくなるため、鬼道の達人でも九十番台の詠唱破棄は困難。 戦闘で使われるものとして、相手の動きを封じたりする補助的な技が多い「縛道」と、 相手を直接攻撃するような技が多い「破道」の二種類が存在する。 また、傷病者の救護には回道と言う回復用の鬼道が使用される。 なお、破道の上位技に「裏破道」というものも存在する。縛道と回道に上位技があるかどうかは現時点では不明。 純粋に鬼道を得意とする隊もあるが、一般の隊でも鬼道の上手い死神はいる。 作中の隊長格では雛森桃や朽木白哉、朽木ルキア、伊勢七緒等が鬼道の達人とされている。 特に雛森は既存の鬼道を組み合わせて使用するなど達人っぷりを遺憾なく発揮している。 また、伊勢七緒は鬼道の腕だけで副隊長まで上り詰めたと豪語しており、作中ではその応用として滅却師の力を断つ結界を開発した。 ただし、回道は雛森やルキアでもそれほど上手くは扱えず、四番隊隊員や元四番隊の吉良イヅルのほうが秀でている。 逆に鬼道が苦手な隊長格の例として更木剣八や阿散井恋次、大前田希千代、斑目一角が挙げられる。 ただし、恋次の場合は出力のコントロールができないだけで破道の威力自体は十刃を怯ませる程度はある。 一方で、大前田の場合は二十番台の鬼道すら暴発する始末である(ちなみに父親は達人クラス。原因は当時の隊長の夜一だが)。 斑目一角は射場鉄左右衛門との会話からすると苦手な上に学ぶ気も使う気もない。使用可能かどうかは不明。 更木剣八の場合は苦手というよりはまったく使えない。 卍解もしていない隊長なので彼はかなり特殊といえる。 死神の中には護廷十三隊とは別に「鬼道衆」という鬼道を専門とした団体もある。 こちらは十三隊と違ってあまり表に出ることはないようだが、場合によっては護廷十三隊と共同作戦も行う。 鬼道衆は鬼道の専門部隊なだけに護廷十三隊の一般的なレベルとは別次元のレベルらしく、 110年前の大鬼道長の握菱鉄裁は一定空間の時間すらも停止させ、副鬼道長の有昭田鉢玄も縛道の九十九を詠唱破棄で使用していた(無理をしたとのことだが)。 ちなみに死神代行の黒崎一護も「俄か死神」であるため基本的に鬼道は使えない。 剣八と一護は真央霊術院を卒業していないので仕方ないとも言えるが。 以下、作中に登場した鬼道 ●目次 概要 縛道縛道の一・塞(さい) 縛道の四・這縄(はいなわ) 縛道の八・斥(せき) 縛道の九・撃(げき)縛道の九・崩輪(ほうりん) 縛道の二十一・赤煙遁(せきえんとん) 縛道の二十六・曲光(きょっこう) 縛道の三十・嘴突三閃(しとつさんせん) 縛道の三十七・吊星(つりぼし) 縛道の三十九・円閘扇(えんこうせん) 縛道の五十八・掴趾追雀(かくしついじゃく) 縛道の六十一・六杖光牢(りくじょうこうろう) 縛道の六十二・百歩欄干(ひゃっぽらんかん) 縛道の六十三・鎖条鎖縛(さじょうさばく) 縛道の七十三・倒山晶(とうざんしょう) 縛道の七十五・五柱鉄貫(ごちゅうてっかん) 縛道の七十七・天挺空羅(てんていくうら) 縛道の七十九・九曜縛(くようしばり) 縛道の八十一・断空(だんくう) 縛道の九十九・禁(きん)縛道の九十九 第二番・卍禁(ばんきん) 破道破道の一・衝(しょう) 破道の四・白雷(びゃくらい) 破道の十一・綴雷電(つづりらいでん) 破道の十二・伏火(ふしび) 破道の三十一・赤火砲(しゃっかほう) 破道の三十二・黄火閃(おうかせん) 破道の三十三・蒼火墜(そうかつい) 破道の五十四・廃炎(はいえん) 破道の五十七・大地転踊(だいちてんよう) 破道の五十八・闐嵐(てんらん) 破道の六十三・雷吼炮(らいこうほう) 破道の七十三・双蓮(そうれん)蒼火墜(そうかつい) 破道の七十八・斬華輪(ざんげりん) 破道の八十八・飛竜撃賊震天雷炮(ひりゅうげきぞくしんてんらいほう) 破道の九十・黒棺(くろひつぎ) 破道の九十一・千手皎天汰炮(せんじゅこうてんたいほう) 破道の九十六・一刀火葬(いっとうかそう) 破道の九十九・五龍転滅(ごりゅうてんめつ) 裏破道裏破道 三の道(さんのどう)・鉄封殺(てっぷうさつ) その他白伏(はくふく) 鏡門(きょうもん) 瞬閧(しゅんこう) 反鬼相殺(はんきそうさい) 八爻双崖(はちぎょうそうがい) 四獣塞門(しじゅうさいもん) 重撃白雷(じゅうげきびゃくらい) 封殺火刑(ふうさつかけい) 九十六京火架封滅(きゅうじゅうろっけいかかふうめつ) 白断結壁(はくだんけっぺき) 禁術時間停止(じかんていし) 空間転移(くうかんてんい) 回道 魔法マジック#04 スタンボール マジック#31 ブルー・スパーク マジック#75 ガトリング・クラウン マジック#? 対竜絶対殺害砲(アブソリュート・ドラゴン・シャッター) 縛道 技名は全て縛道の○となる。 作中では(番号が被っているのを除き)19個登場した。詠唱は5個披露。 縛道の一・塞(さい) 見えない力で相手の両手を背後に拘束し、動きを封じる。 作中で最初に登場した鬼道。 縛道の四・這縄(はいなわ) 鬼道の縄で相手を縛る。 縛道の八・斥(せき) 鬼道の盾で攻撃を弾く。 縛道の九・撃(げき) 自壊せよ。ロンダニーニの黒犬。一読し、焼き払い、自ら喉を断ち切るがいい 赤い光を飛ばし、敵を縛る。 原作では詠唱を終えた直後に一護に阻止されたため、効果はおろか、番号・名前全て不明(*3)。詠唱以外全て不明だがアニメで判明した。 縛道の九・崩輪(ほうりん) 自壊せよ。ロンダニーニの黒犬。一読し、焼き払い、自ら喉を断ち切るがいい 黄色い縄状の霊子を放って敵を捉える。 おそらく這縄の上位互換的な鬼道。 アニメオリジナル鬼道。 スタッフのミスなのか、意図的なのか、番号と詠唱が上記の「撃」と全く同じであり、効果も撃と酷似している。 原作で効果どころか番号も名前も全て不明だったことを考えると、後付けでこっちの設定に変わった可能性もある。 縛道の二十一・赤煙遁(せきえんとん) 赤い煙幕を発生させる。 縛道の二十六・曲光(きょっこう) 対象を霊圧で覆い、見えなくする。 縛道の三十・嘴突三閃(しとつさんせん) 三角形に配したクチバシ形のクリップ状の霊圧を飛ばし、相手の両腕と腰を壁などに縫いつけて動きを封じる技。 縛道の三十七・吊星(つりぼし) ハンモックのような星型の鬼道の幕を展開し、落下してくるものをキャッチする。 縛道の三十九・円閘扇(えんこうせん) 回転している丸円状の障壁のような物を作り出す。 縛道の五十八・掴趾追雀(かくしついじゃく) 南の心臓、北の瞳、西の指先、東の踵(きびす)、風持ちて集い、雨払いて散れ 対象の居場所を追跡・探知する。 縛道の六十一・六杖光牢(りくじょうこうろう) 雷鳴の馬車 糸車の間隙 光もて此(これ)を六に別つ 六本の光の帯を取り囲むように叩き込み、相手の動きを奪う。 縛道の六十二・百歩欄干(ひゃっぽらんかん) 大量の白い棒を飛ばして敵の動きを封じる。 縛道の六十三・鎖条鎖縛(さじょうさばく) 太い鎖を巻きつけて動きを封じる。 縛道の七十三・倒山晶(とうざんしょう) 巨大な結界を張る。 原作では四角錐の形で使用されたが、アニメオリジナルでは直方体の結界として使用された。 自身や味方に使用して防御したり、敵に使用して拘束したりと汎用性はある。 縛道の七十五・五柱鉄貫(ごちゅうてっかん) 鉄砂の壁 僧形の塔 灼鉄熒熒(けいけい) 湛然(たんぜん)として終に音無し 紐で繋がれた鉄柱を落下させ、相手の五体を封じる。 縛道の七十七・天挺空羅(てんていくうら) 黒白の羅(あみ)、二十二の橋梁、六十六の冠帯 足跡(そくせき)・遠雷・尖峰・回地・夜伏・雲海・蒼い隊列、太円に満ちて天を挺れ 複数人の居場所を捕捉し、伝達を行う。 発動に際して両腕に紋を描く必要がある。 血戦編では、機械を用いた天挺空羅を技術開発局が行っていた。 縛道の七十九・九曜縛(くようしばり) 九つの黒い玉を発生させて動きを封じる。 縛道の八十一・断空(だんくう) 八十九番以下の破道を完全防御する防壁。チート。 ただし、守る側・攻める側の術者の技量に左右されるようで、過去編にて鉄斎が自身の放った飛竜撃賊震天雷炮を藍染がこの術で防いだ事に驚いていた。 縛道の九十九・禁(きん) 2本の黒い帯をX字に張りつけ、さらに大量の鋲で留めることで対象の動きを禁じる。 縛道の九十九 第二番・卍禁(ばんきん) 縛道でありながら、対象を滅することもできる「封殺型」。「禁」から派生して発動する。 初曲・止繃(しりゅう):包帯のような布が対象に巻き付き、全身を包み込む。 弐曲・百連閂(ひゃくれんさん):布の上から大量の杭が刺さり、完全に固定する。 終曲・卍禁太封(ばんきんたいほう):巨大な「卍」が彫られた碑石のようなものを落とし、圧殺する。 破道 技名は全て破道の○となる。 作中では18個登場した。詠唱は6個披露。 破道の一・衝(しょう) 指先から弱い衝撃波を飛ばす。 白哉がルキアに付いた氷を砕くために使用。 破道の四・白雷(びゃくらい) 指先から文字通り雷を出す。 アニメオリジナルでは指先だけでなく掌で放つキャラもいた。 主にルキアや白哉が使用し、白哉の場合は一直線に貫通するビームのような威力を見せている。 破道の十一・綴雷電(つづりらいでん) 物質を伝って電流を流す。 檜佐木が風死の鎖を絡ませた状態で使用。 破道の十二・伏火(ふしび) 蜘蛛の巣のように張り巡らせた霊圧で敵を捕まえ攻撃する。 効果は破道というより縛道に近い。 発動に際して予め霊圧を蜘蛛の巣のように張り巡らせる必要がある。 使用者である雛森は赤火砲を練り込んで威力を高め、さらに曲光で覆い隠していたため本来の伏火の姿は現時点では不明。 乱菊さんの説明を読む限りでは、少なくとも蜘蛛の巣を張る鬼道である可能性が非常に高い。 この破道は飛梅が蜘蛛の巣に着いた瞬間に発動したものと思われ、恐らく飛梅の威力を上乗せするためにこの鬼道を使ったものと思われる。 原作では破道かどうかすら不明であった。 破道の三十一・赤火砲(しゃっかほう) 君臨者よ、血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ 焦熱と争乱、海隔て逆巻き南へと歩を進めよ 掌から火球を放つ。 アニメ等も含めるともっとも使用された回数の多い鬼道。 威力を弱めて照明として使用する場面もある。 破道の三十二・黄火閃(おうかせん) 黄色い帯状の炎を放つ。 破道の三十一~三十三番は名前の形式や前半の詠唱が似ているため、この黄火閃の詠唱にも「君臨者よ~」の一節が含まれるかもしれない。 破道の三十三・蒼火墜(そうかつい) 君臨者よ、血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ 心理と節制、罪知らぬ夢の壁に僅かに爪を立てよ 掌から蒼い炎を放つ。 ルキアが多用する。 破道の五十四・廃炎(はいえん) 円形の炎を放ち、対象を燃やす。 破道の五十七・大地転踊(だいちてんよう) 周辺の岩石を浮かばせて飛ばす。 破道の五十八・闐嵐(てんらん) 斬魄刀を回転させて竜巻を放つ。 普通に手の平から放つこともある。 破道の六十三・雷吼炮(らいこうほう) 散在する獣の骨、尖塔・紅晶・鋼鉄の車輪 動けば風、止まれば空、槍打つ音色が虚城に満ちる 掌から広範囲に雷撃を放つ。 破道の七十三・双蓮(そうれん)蒼火墜(そうかつい) 君臨者よ・血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ 蒼火の壁に双蓮を刻む 大火の淵を遠天にて待つ 両手で蒼火墜を放つ。 原作では六十三だが、雷吼炮と被るためかアニメで訂正され、以降は七十三になった。 破道の七十八・斬華輪(ざんげりん) 鬼道で生成された刃を円状にして並べ、相手を攻撃する。 破道の八十八・飛竜撃賊震天雷炮(ひりゅうげきぞくしんてんらいほう) 掌から極太の雷を飛ばす。 空座町決戦編の終盤までは(藍染が使ってイメージの悪い黒棺を除くと)、番号が最大の破道だった。 そのためかアニメオリジナル『護廷十三隊進軍編』では、原作で戦闘シーンが描かれなかった卯ノ花隊長が使っていた。 使用シーンのほぼ全てが断空に防がれている為、噛ませ鬼道にも見える。 もっとも当時副隊長だった藍染(実力も偽っていた)が詠唱破棄の断空で防いだ場面で鉄裁が驚愕していたことから、完璧な断空か対抗出来るほどの霊圧がなければ防げないものだと思われる。 九十番台からは詠唱破棄が難しい、厳しい使用条件があるなど扱いが難しいため、強敵にとりあえずぶっ放す破道としては恐らく順当なのだろう。 破道の九十・黒棺(くろひつぎ) 滲み出す混濁の紋章、不遜なる狂気の器、湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げる 爬行(はこう)する鉄の王女、絶えず自壊する泥の人形、結合せよ、反発せよ、地に満ち 己の無力を知れ 黒い重力の奔流で対象を棺のように囲い、圧砕する。 藍染の十八番。 彼の放つこの術は詠唱破棄の上本来の三分の一以下の出力でも隊長格を一撃でダウンさせる威力がある。 破道の九十一・千手皎天汰炮(せんじゅこうてんたいほう) 千手の涯(はて) 届かざる闇の御手 映らざる天の射手(いて) 光を落とす道 火種を煽る風 集いて惑うな我が指を見よ 光弾・八身・九条・天経・疾宝・大輪・灰色の砲塔 弓引く彼方 皎皎(こうこう)として消ゆ 光の矢が術者の後ろから無数に降り注ぐ。 破道の九十六・一刀火葬(いっとうかそう) 刀の形をした巨大な火柱を発生させ、対象を焼き払う。 さすがの藍染も火柱から脱出するしかなかった。 が……焼け焦げた四肢を触媒にする必要がある「犠牲破道」という種類の大技。 触媒にした部分は、日常生活レベルでも使い物にならなくなる(さすがに井上織姫が治せないほどひどい代償ではないが)。 そのため禁じ手扱いされ、ホイホイ使える代物ではない織姫に治してもらえばホイホイ使えるが。 というよりいくら死神でも山爺でもなければ術者も余波で死にそうな…。 破道の九十九・五龍転滅(ごりゅうてんめつ) 大地の霊脈から霊子の龍を生み出し、周囲の地面を割り砕きながら対象を飲み込む。 その性質上、霊脈がない場所では使用不可能だと思われるが、浦原喜助は大気中に流れる相手の霊圧をハッキングすることで使用した。 裏破道 技名は全て裏破道 ○の道となると思われる。 裏破道 三の道(さんのどう)・鉄封殺(てっぷうさつ) 竜の頭部のような霊圧で対象を叩き割る。 その他 破道なのか縛道なのか不明の鬼道やオリジナル鬼道等。 白伏(はくふく) 破道なのか、縛道なのか明らかになっていない。 対象を光で包む。光に包まれたものは意識を混濁し気絶する。気絶した者は霊圧が消える。鬼道の達人のみが使える術。 鏡門(きょうもん) 攻撃を反射する結界。外からの攻撃には強いが、中からは簡単に崩すことが出来る。 瞬閧(しゅんこう) 鬼道を使った高密度の軌道を手足へ集め打撃が当たった際に炸裂させる。 代々隠密機動総司令官に伝わる鬼道と白打の合わせ技。 隠密機動総司令官の隊服は両肩と背中が空いている。これは瞬閧を発動すると肩と背中の布が弾け飛ぶためそれを想定して作られている。 反鬼相殺(はんきそうさい) 相手の鬼道に対し、同質、同量、なおかつ逆回転の鬼道を放ち無効化する。 八爻双崖(はちぎょうそうがい) 有昭田鉢玄のオリジナル鬼道。 内部で起きた出来事を、外部の生物の意識から完全に消す結界を展開する。 四獣塞門(しじゅうさいもん) 軍相八寸(ぐんそうはっすん) 退(ひ)くに能(あた)わず・青き閂(かんぬき) 白き閂 黒き閂 赤き閂・相贖(あいあがな)いて大海に沈む 竜尾(りゅうび)の城門(じょうもん) 虎咬(ここう)の城門 亀鎧(きがい)の城門 鳳翼(ほうよく)の城門 『竜尾の城門』『虎咬の城門』『亀鎧の城門』『鳳翼の城門』からなる結界を展開し行動を制限する。 虎咬の城門は結界を閉じてからも一部展開可能となっており、そこから攻撃することで爆風等を外に出さず威力以上の被害を狙うことも可能。 重撃白雷(じゅうげきびゃくらい) 浦原が改造した鬼道。 斬魄刀の先端から鬼道の「白雷」に似た雷撃を放つ術。 封殺火刑(ふうさつかけい) 浦原が独自に開発した鬼道。 死神の両手首にある霊圧の排出口をふさぎ、放出できなくなった霊圧で相手を内部から焼き尽くす術。 九十六京火架封滅(きゅうじゅうろっけいかかふうめつ) 浦原が独自に開発した鬼道にして、藍染を最終的に封印した術。 別の鬼道に乗せて放つことで体内に潜ませ、藍染の力が弱まったことで発動し、「封印架」と呼ばれる物に藍染を閉じ込めた。 白断結壁(はくだんけっぺき) 伊勢七緒が開発した対滅却師用の鬼道。 滅却師の力の侵入を完全に断つ防壁。 禁術 四十六室により使用を禁止されている術。 発動が確認された場合重罪となる。 時間停止(じかんていし) 一定範囲内の時間の流れを停止させる。 空間転移(くうかんてんい) 周囲の空間ごと別の場所に転移する。 描写から見るに土地ごと転移する事ができる模様。 回道 零番隊の麒麟寺天示郎が開発した回復・治療用の鬼道。 この手によくある肉体は治療できても体力は戻らないということは無く、逆にまず霊圧を回復してから魂魄の損傷を回復する手順を踏む。 被術者の自己回復力と術者の治療によって効率的に治療が行える。 魔法 『BLEACH』と同じ世界観を持つ『BURN THE WITCH』に登場する術。 基本的に鬼道とほぼ同様のプロセスを踏んで発動される。 縛道と破道のように区分が存在するかは不明。 マジック#04 スタンボール 魔法で生成された玉をぶつけて気絶させる。 マジック#31 ブルー・スパーク 指の先 声の鋒(きっさき) リベンジャー・ジョーの鉄の鍵 五錠三鎖を連ねて静寂 笛の音色で眼を潰す 青い巨大な十字状の光を発射する。 破道の同番である赤火砲と対になっている。 マジック#75 ガトリング・クラウン 術者を中心に円を展開、円周上に光の槍を大量に生成して発射する。 のえるが詠唱破棄で使用。 マジック#? 対竜絶対殺害砲(アブソリュート・ドラゴン・シャッター) ナンバー不明。 巨大な十字状の光を発生させて攻撃する。 のえるは詠唱破棄にも関わらず強大な覆面竜を一撃で粉砕した。 裏破道 一の道 『追記修正』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もぅマヂ無理。 彼氏とゎかれた。 ちょぉ大好きだったのに、ゥチのことゎもぅどぉでもぃぃんだって。どぉせゥチゎ遊ばれてたってコト、ぃま手首灼ぃた。 身が焦げ、燻ってぃる。 一死 以て大悪を誅す。それこそが護廷十三隊の意気と知れ。 破道の九十六『一刀火葬』 -- 名無しさん (2013-07-30 18 46 17) 詠唱のセンスを見るに、師匠は天才だと思う。幻覚系能力の扱いはクッソ下手だけど -- 名無しさん (2013-07-30 19 02 51) 話作り以外の要素は本当天才なんだけどな・・・でも原作付きでやっても違うんだろうなあ・・・ -- 名無しさん (2013-07-30 20 09 22) 拡げた風呂敷を畳めないのが師匠だからな -- 名無しさん (2013-07-30 20 47 30) 広げた風呂敷の四辺のサイズもまちまちだしな -- 名無しさん (2013-07-31 16 12 50) 成田の小説版だと強い使い手が結構多かった気がする。斬魄刀の特性上、痣城も魔法使いキャラに近いし -- 名無しさん (2013-10-19 14 35 58) 七緒が鬼道特化型と判明したな -- 名無しさん (2013-10-20 04 09 02) 七尾ちゃんまで「新しい鬼道ッス」をやりだしたw それやっても賞味、鬼道の評価が上がらないのがなんともはや… -- 名無しさん (2013-11-17 18 15 53) 痣城みたいに蒼蓮双火墜乱れ撃ちとかやれば・・・あんまり美しくないか -- 名無しさん (2013-11-17 19 45 55) 多分RPGの脚本づくりとかやらせたらすごい才能を発揮できるんじゃないのん -- 名無しさん (2013-11-24 14 29 49) テッサイさんが八十八番愛染に防がれて驚いてたけど、あれって当然じゃないの?断空は八十九以下無効なんでしょ? -- 名無しさん (2014-01-11 20 08 36) 恐らく副隊長が80番の縛道を詠唱破棄したからじゃないの -- 名無しさん (2014-02-11 09 38 59) ↑2 力量差があると防げないこともあるんだろ あの時は当時副隊長の藍染がしかも詠唱破棄で効果は低いのに防いだから -- 名無しさん (2014-02-11 09 51 29) まあ中二病漫画には、こういうの必須だよな -- 名無しさん (2014-02-11 10 03 06) FFTの魔法の詠唱文が同じような感じだったな -- 名無しさん (2014-02-12 10 05 20) 縛道は正直見た目が変わっただけにしか見えないのがなんとも -- 名無しさん (2014-02-12 20 15 07) 飛竜撃賊震天雷炮と黒棺を複合させて擬似黒虚閃なんてのも面白そうだ -- 名無しさん (2014-02-16 09 52 25) 斬拳走と違って鬼道メインの隊長格がいないから、少し地味だよね。兄様とヨン様は使わなくても強いし -- 名無しさん (2014-04-08 17 16 32) ??「新しい鬼道ッス」 -- 名無しさん (2014-05-09 22 15 28) 飛竜撃賊震天雷炮と百歩欄干は口に出して言いたくなる。 -- 名無しさん (2014-05-20 11 35 03) 最後に戦闘で使われたのいつだよw -- 名無しさん (2014-08-18 06 52 15) ついこの間久々に弓親が使ったな -- 名無しさん (2014-10-08 01 01 32) まだ90番台が半分以上残ってるのに裏破道なんてものが出てしまったぞ… -- 名無しさん (2014-12-01 21 52 00) 主人公が使えないせいか少々不遇 隊長格でも戦闘でよく使うのは白哉位だし -- 名無しさん (2014-12-01 22 09 32) ↑小説の痣城は完全に鬼道タイプでしたな。隊長格は高度な技術や卍解もあるから、鬼道はむしろ副隊長格が実力差を少しでも埋めるために活用している印象 -- 名無しさん (2014-12-26 00 05 44) 高位鬼道はヘタな卍解より威力ありそうなのに、滅却師相手にはほとんど使われないという -- 名無しさん (2014-12-26 00 32 16) 縛道の九十九は出たが破道の九十九は出るのかな。下手すりゃ全身を触媒にされそうだが… -- 名無しさん (2014-12-26 00 45 45) よくこんなもん思いつくなぁ…。凄い。 -- 名無しさん (2015-01-01 16 09 46) 飛竜撃賊震天雷砲見ると迫力ある。 -- 名無しさん (2015-01-26 17 45 07) 黒棺の三分の一以下でも~ってのは藍染が使ったからこそなんじゃないの? -- 名無しさん (2015-07-16 14 04 07) ロンダニーニが -- 名無しさん (2015-07-16 14 13 08) すげえ浮いてる -- 名無しさん (2015-07-16 14 14 34) ↑3 でしょうね -- 名無しさん (2015-07-16 17 59 10) 黒棺は重力系の技みたいだね -- 名無しさん (2015-07-28 05 49 11) 「斬」「拳」「走」と並び重要。 -- 名無しさん (2015-09-10 19 13 40) 王悦が斬魄刀創る前は適当な武器だったり鬼道がメインの戦法だったんかな -- 名無しさん (2015-09-10 19 38 53) これだけじゃないが、完全に死に設定だな・・・。まあ漫画じゃ珍しくないが -- 名無しさん (2015-09-29 23 00 19) 死に設定じゃないだろ。ゾマリ戦も藍染戦もバラガン戦もどんだけ鬼道使ってたと思ってんだ。七緒だって鬼道でハッシュヴァルトから逃げのびてるくらいなんだぞ -- 名無しさん (2015-09-29 23 09 44) 鬼道全集とかでないもんか縛道と破道全部で198もの詠唱考えるのしんどそうだけど -- 名無しさん (2015-12-18 08 22 06) 斬魄刀が強いから破道があんま役に立ってるイメージ無い。滅却師相手に使えばいいものを・・・ -- 名無しさん (2015-12-18 10 00 04) 新しい鬼道作られてるけど百番とかつかないな -- 名無しさん (2016-01-09 22 02 59) ↑4 卍解奪われたのならもっと鬼道を使えばいいんじゃないとか言われても仕方がないと思う -- 名無しさん (2016-01-17 19 40 47) 鬼道で退治された虚はどうなるんだろ -- 名無しさん (2016-01-20 08 01 02) 鬼道って達人でもない限り詠唱時間が長くてあんまり実戦じゃ使えないんだろ。後述詠唱も結構難しいっぽいし -- 名無しさん (2016-01-24 16 36 48) 黒棺の詠唱間違ってるぞ。浮き上がり ではなく、湧き上がり -- 名無しさん (2016-04-12 00 32 31) 鬼道衆とは何だったのか…というか今の大鬼道長が誰なのかすら不明 -- 名無しさん (2016-05-14 22 18 59) 卍解を奪われたら白打と鬼道でカバーすればいいんじゃ プフの蠅の王みてーに -- 名無しさん (2016-06-01 20 50 20) 念 気を -- 名無しさん (2016-07-04 22 52 01) 99番「五龍天滅」 -- あ (2016-08-15 01 14 07) 99番とかノーリスクの破道があったのに一刀火葬使ったのは山爺の使える最強破道がそれだったのかね… -- 名無しさん (2016-08-15 09 14 12) 天挺空羅って便利な術の割に難易度高いんだよなぁ・・・簡略化とか進まないのかね -- 名無しさん (2016-08-25 12 24 07) トップのテッサイとNo.2のハッチが抜けたから鬼道衆は実質解体されたんかね?13隊とは管轄が違いそうだし。 -- 名無しさん (2016-11-13 00 02 32) 大前田も、縛道ならある程度使えそう。 -- 名無しさん (2017-05-21 18 07 08) 小説の一刀火葬ラッシュ映像化してほしいなあ -- 名無しさん (2017-11-30 20 51 48) ↑5 九十九番発動するには霊脈が必要なんだよ、現世にそんなもんあるか。 -- 名無しさん (2019-07-02 21 57 12) いやそんな小説版で書かれた設定を小説出版前のコメントに対して突っ込んでどうするんだ -- 名無しさん (2019-07-02 22 55 15) 九十番台の鬼道は、詠唱破棄が困難なだけでなく、何かしら制限がつくものでもあるんだね。犠牲破道なんて言葉があるから、八十番台か九十番台あたりに、あと1つか2つくらいはそういうのがありそう。 -- 名無しさん (2019-07-03 09 42 17) 上の続き。破道の八十九が、その犠牲破道の類いだったりして。威力自体は九十番台と遜色なく、かつ詠唱破棄も困難ではないけど、身体のリリースが必要、みたいな。断空で防がれる最強鬼道。 -- 名無しさん (2019-07-03 09 56 34) これだけあるんだからゲームに未公開の鬼道を出しまくればよかったのに。勿体無い。 -- 名無しさん (2019-12-11 19 15 19) 鬼道設定資料集が出てほしい。詠唱は不明のままでもいい。 -- 名無しさん (2019-12-28 12 49 51) そこいらの漫画で見る詠唱とはやはり格が違う -- 名無しさん (2020-04-05 10 29 00) 十二番の伏火は赤火砲が練り込んで有ったから飛梅で爆発しただけだから、本当は破道ではなく縛道だと思う -- 名無しさん (2020-07-07 17 47 20) 破道の一・衝は、まさしく最も簡単な破道って感じ。縛道の八・斥は、結界系の鬼道の中では最も簡単なイメージ。縛道の九・撃は、赤い光で縛るというより、電撃で痺れさせる感じではないだろうか?ポケモンにおけるでんじはみたいな。 -- 名無しさん (2021-02-01 10 48 55) 極めれば普通に卍解級の戦力だから山爺が若い頃の時代は、白打と鬼道(と斬魄刀じゃない兵装があったかもしれんが)だけでも強い奴は現代とそれほど変わりないぐらい強かったんだろう -- 名無しさん (2021-09-18 16 58 05) 極めれば斬魄刀の他に主戦力にして戦える。 -- 名無しさん (2023-08-22 19 21 17) 獅子河原がめちゃくちゃ使いこないそうな声してるけど使えない技たち -- 名無しさん (2023-08-30 11 40 28) デバフっぽいものは多いけどバフっぽいのはそんなに、というかないのか -- 名無しさん (2023-08-30 12 27 00) 全ての鬼道の基本が心の中に暗い円を思い描くことらしいから本質的には虚閃と同じものなのかも -- 名無しさん (2024-01-08 03 48 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/1398.html
BLEACH Brave Souls 項目数:19 総ポイント:1000 難易度: ★★☆☆☆ 発売日:2024年6月27日 製品情報:ストアページ スマホゲームのCS版。スマートフォン、Steam、PS、Switchとクロスプレイ。 現時点でCS版はアカウント連携引継ぎ対象外なため、スマホやSream版からデータ引継いでXbox版で実績解除はできない。 無課金でも実績コンプは難しくないがある程度の作業時間は必要。 オート戦闘があるので多少は楽ができる。 内容としては2022年にリリースされたPS4版のトロフィーとほぼ同じだが図鑑登録の必要数が大幅に増えているので面倒になっている。 火無菊 図鑑のキャラクターを20種類以上入手する 50 梅厳 図鑑のキャラクターを50種類以上入手する 50 リリィ 図鑑のキャラクターを100種類以上入手する 50 椿鬼 図鑑のキャラクターを150種類以上入手する 50 舜桜 図鑑のキャラクターを200種類以上入手する 50 始解 ★5のキャラクターを初めて入手する 50 卍解 ★6のキャラクターを初めて入手する 50 下級貴族 強化石(小)を1000個入手する 50 中級貴族 強化石(中)を750個入手する 50 四大貴族 強化石(大)を500個入手する 50 隊士 10回勝利する 50 更木隊 50回勝利する 50 戦闘狂 100回勝利する 50 剣八 250回勝利する 50 死神代行 敵を100体討伐する 50 死神 敵を500体討伐する 50 護廷十三隊 敵を1000体討伐する 50 中央四十六室 敵を2500体討伐する 50 王属特務 敵を5000体討伐する 100 舜桜 一番面倒な実績 図鑑登録状況はホーム画面の「サブメニュー」 「キャラ図鑑」から確認できる。 PS4版に比べ必要登録数が4倍に増えているのでガチャでキャラ数を稼ぐのが現実的。 無料で引けるガチャもあるがそれだけで図鑑を埋めるには足りない。 そのためにガチャのための霊玉(ガチャ石)を稼ぐ必要がある。 クエスト報酬でもキャラが入手できる可能性があるのでクリア報酬の霊玉と敵の討伐数稼ぎもかねてストーリーやサブクエストなどを次々と進めると良い。 他にもキャラのレベルを限界突破して上限まで上げるとレア度によって違うが霊玉をもらえるので低レアでも育てる意味はある。 星5キャラを覚醒させて星6キャラにできる。また一部の星6キャラは転生して転生後の星6キャラにできる。 覚醒、転生後のキャラは別キャラ扱いで図鑑に登録されるので可能であれば覚醒、転生して図鑑登録を増やしておきたい。 卍解 星6キャラは星5キャラをレベル100、スキルツリーの全開放などの条件を満たす必要がある。 そのためには育成素材が必要なので手っ取り早く入手したいのであればストーリーを進めてアリーナ開放すれば星6の黒崎一護がもらえる。 剣八 「バトル」での累計勝利数 バトルはストーリーを進めれば開放される。 一番下位のリーグでは敵のレベルが低いので星5キャラ3人レベル60で編成してステータス合計値の低い相手を選べば開始数秒で終わる。 週ごとに開催していて開催期間は月曜6時~日曜24時 期間が終わりリーグ昇格圏内であれば次の開催期間でリーグ昇格するが上のリーグになるため敵が強くなるのでなるべく下位リーグの内に終わらせたほうが楽。 バトルに参加する闘魂符は2時間で1枚回復し上限は5なので開催期間の1週間で250勝は難しい。 霊玉(ガチャ石)を使っていいのであれば数時間で250勝可能。1回挑戦するのに1つ消費する。
https://w.atwiki.jp/wiicheat/pages/28.html
RBLJ8P BLEACH Wii 白刃きらめく輪舞曲 Infinite LIFE (1P) [ZiT] C2044C80 00000002 2C130000 41820008 90030690 00000000 If Special Gauge Increase, MAX [ZiT] C2045D54 00000003 2C130000 4182000C D00406A0 48000008 D3C406A0 00000000 GOLD MAX [ZiT] C207DFB8 00000002 3C6005F6 3863E0FF 9064007C 00000000