約 2,181,062 件
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/1235.html
くろーんふぁんたずま CSII通常版(のみ) くろーんふぁんたずま 2012年12月26日配信開始 価格:800円(ニンテンドーeショップからダウンロード購入) 3DSのダウンロード専用ソフト。 「BLAZBLUE CHRONO PHANTASMA」の外伝、スピンアウト作品。 格闘ゲームではなく、見下ろし型の一人用アクションゲームとなっている。 詳しくはこちら CSII 通常版(のみ) 3DS用BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT II 2011年3月31日発売 アーケードで好評稼動中の「BLAZBLUE」シリーズ最新作「BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT II」を、3DS用ソフトとして移植。 家庭用「BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT」にて、DLCとして配信された2キャラクター+アーケード版にて追加された1キャラクターを搭載し、シリーズ最大の18キャラクターが所狭しと暴れまわります!! BBCSIIは追加要素として、携帯機だけの書き下ろしストーリー2本を追加!!ABYSSモードを追加!!ABYSSモード:携帯機ならではのやり込み要素、という点に特化したモード。プレイヤーはサバイバル形式でキャラクターを強化しながら次々と現れる敵と戦うモード。 特典として「ミニコミック「BLAZBLUE PHAZE 0 ~プロローグ~」が付く。 初回特典は「小説版ブレイブルーフェイズ0+漫画」となっている。詳しくは こちら 店舗特典は以下の通り。 店舗名 内容 ワンダーグー 描き下ろし、ノエルの見えそうで見えないB2タペストリー 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/478.html
森P、雑用Pって誰?通称一覧 簡易経歴 スキル スキスキ 外見 リンク 森P、雑用Pって誰? このゲームのプロデューサーにして、歩くBLAZBLUE宣伝PVこと森利道さんのことです。 最近は「モリ トシミチ」と片仮名表記になっています。 通称一覧 雑用帝王(BBCS) 簡易経歴 家庭用ギルティギアシリーズ プロデューサー BLAZBLUEシリーズ全般 プロデューサー スキル 格闘ゲームを作ってます。BLAZBLUEについては、趣味である車を引き合いに「F1ではなく誰にでも乗れるスポーツカーにしたかった」と語ってます。GUILTY GEARを作った石渡氏は 「簡単なシステムで初心者が遊べる格闘ゲームは面白くない」 と語ってます。似たようなゲームを作っていても着想は真逆。 絵が描けます。因みに初めて抱き枕カバーのイラストを描いたのはジン。線画は、 こちら 。 キャラデザインも出来ます。 ハクメン使い(予定)です。 スキスキ 格ゲーがとても好きです。特に好きなゲームが「ヴァンパイアハンター」、使用キャラはドノヴァン。 車が好き、だそうです。 アイマスPでもある(「CDは初期マスターシリーズ以外はほとんど持っている」とのこと)。ゲーマガが出展したコミケグッズのポスターで千早(声優はツバキ・ヤヨイ役の今井麻美さん)を担当。 外見 こんな感じです。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 リンク 森利道 (zatuyoP) on Twitter 雑用ブログ よりによって外見これかよwww -- (名無しさん) 2010-09-28 12 46 36 石渡が本当にこんなこと言ってたのか? -- (名無しさん) 2010-10-11 01 20 26 出展が分からないので、書いた人はソースをお願いします。 -- (新管理人) 2010-10-11 06 35 05 http //game.watch.impress.co.jp/docs/20070925/ishi.htm これ。 -- (名無しさん) 2010-10-11 13 41 20 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/295.html
ムックとは タイトル別CSEXブレイブルー コンティニュアムシフト エクステンド コンプリートガイド CSIIムックブレイブルー コンティニュアムシフト II プレイングガイド (エンターブレインムック) CSムックブレイブルー コンティニュアムシフト コンプリートガイド (ゲーマガBOOKS) ブレイブルー コンティニュアム・シフト プレイングガイド アルカディア2010年3月号増刊 CTムックBLAZBLUE PLAYERS GUIDE ムックとは ムックとは「 m agazine」と「b ook 」の合成語で、雑誌(magazine)と書籍(book)の中間のような本のことです。 雑誌のように、写真やイラストなどを多用することが多い。流通上は雑誌扱いとなる。 書籍のように、単行本として発行される。長期的に発売することが可能。 という特性を持ちます。 格闘ゲームの攻略本は写真やイラスト多めで、しかし文章が多いため、ムックという形式で発売されることが多いです。 (ムックはゲーム用語でも格ゲー用語でもありません) タイトル別 CSEX ブレイブルー コンティニュアムシフト エクステンド コンプリートガイド ブレイブルー コンティニュアムシフト エクステンド コンプリートガイド (ゲーマガBOOKS) (2012年1月16日発売。ソフトバンククリエイティブ販売、内容はゲーマガ編集部調べ。 CSEX唯一の攻略ムックだが、誤植やミスが非常に多い。従来の格ゲー攻略を担当するアルカディア編集部のものに比べ、力不足を感じる攻略内容。 公式修正版箇所 CSIIムック ブレイブルー コンティニュアムシフト II プレイングガイド (エンターブレインムック) ブレイブルー コンティニュアムシフト II プレイングガイド (エンターブレインムック) 2011年3月2日発売。 写真付き技解説、対戦攻略、実用連続技に加え、分かりやすい対戦セオリー解説により、初心者~中級者のプレイを徹底サポート。 ゲームシステム&全技の詳細データ集、突き詰めた上級連続技などを掲載しているので、上級者のやり込みにも役立つ内容。 ボイス&メッセージ集や新キャラクターの設定資料集も掲載。キャラクターや世界観が好きな人から闘劇2011を目指す猛者まで必携の内容。 CSムック ブレイブルー コンティニュアムシフト コンプリートガイド (ゲーマガBOOKS) ブレイブルー コンティニュアムシフト コンプリートガイド (ゲーマガBOOKS) 2010年7月5日発売。 家庭用発売に合わせて発売されたムック。PS3版&Xbox 360版両対応、完全攻略! 全15キャラクターの写真付き技解説付き! ミューを含む、全キャラクター(パッケージ版)を徹底攻略!DLC配信のマコトは含まれていない。 ストーリーモードの全キャラクター達成度100%保証! 各種隠し要素、トロフィー&実績解法条件を公開! 通常版キャラクターの全技フレームデータを徹底分析! ブレイブルー コンティニュアム・シフト プレイングガイド アルカディア2010年3月号増刊 ブレイブルー コンティニュアム・シフト プレイングガイド アルカディア2010年3月号増刊[雑誌] アーケード稼働に合わせて発売されたムック。 CTムック BLAZBLUE PLAYERS GUIDE BLAZBLUE PLAYERS GUIDE (エンターブレインムック ARCADIA EXTRA VOL. 76) アーケードに合わせて発売されたムック。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/2545.html
BLAZBLUE ALTER MEMORY各話紹介 BLAZBLUE ALTER MEMORY 各話紹介 放送期間(「TOKYO MX」基準):2013年10月8日~2013年12月24日 話数 タイトル 放送日 紋章 エンドカード(キャラクター) 第一話 赤き反逆者 2013年10月8日 ニュー スメラギ(ラグナ) 第二話 蒼の継承者 2013年10月15日 ハクメン 夢路キリコ(ノエル) 第三話 傍観の眼 2013年10月22日 レイチェル 吉岡榊(カルル ニルヴァーナ) 第四話 確率事象 2013年10月29日 ノエル 石渡太輔(レイチェル) 第五話 白き双銃 2013年11月5日 タオカカ 佐藤ショウジ(ライチ タオカカ) 第六話 偽りの世界 2013年11月12日 バング なまにくATK(ココノエ) 第七話 審判の羽根 2013年11月19日 ツバキ 四季童子(イザヨイ) 第八話 機械仕掛けの魂 2013年11月26日 ラムダ すめらぎ琥珀(ラムダ) 第九話 秩序の力 2013年12月3日 ジン 高河ゆん(ツバキ ジン) 第十話 神殺しの繭 2013年12月10日 マコト 三輪士郎(ハザマ) 第十一話 叢雲覚醒 2013年12月17日 テルミ 加藤勇樹(ミュー) 第十二話(最終回) 未来への代償 2013年12月24日 ラグナ 森利道(全員集合) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/298.html
BLAZBLUE -CARAMITY TRIGGER-限定版 通常版 海外北米版 BLAZBLUE -CARAMITY TRIGGER- 限定版 XBOX360 ☆ BLAZBLUE(ブレイブルー) 特典 ぶれいぶる~☆ ファンディスク・ドラマCD付き 通常版 ASINを正しく入力してください。 こちらは通常版。 BLAZBLUE(ブレイブルー) Xbox360 プラチナコレクション ザ・ベスト版。 内容としては通常版と変わらず。 海外北米版 Blazblue Calamity Trigger / Game 海外輸出版の限定版。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26787.html
登録日:2013/12/26(日) 11 20 00 更新日:2024/09/22 Sun 05 37 33NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 13年秋アニメ 2013年 BLAZBLUE アニメ ブレイブルー 格ゲー原作アニメのジンクス 森利道 橘秀樹 水島精二 赤尾でこ BLAZBLUE ALTER MEMORYとは、アークシステムワークスの2D対戦型格闘ゲームBLAZBLUEをTVアニメ化したものである。 2013年10月から12月にかけ放映された。全12話。 第1,2話が「CALAMITY TRIGGER(以下CT)」、第3話以降が「CONTINUUM SHIFT(以下CS)」のストーリーを再構成したものになっている。 オープニングテーマは飛蘭が歌う「BLUE BLAZE」、エンディングテーマは結城アイラの歌う「REINCARNATION BLUE」。 監督は橘秀樹氏、監督協力は水島精二氏、シリーズ構成は赤尾でこ氏が務める。 プロデューサーの森利道氏は監修。 アニメーション制作はteamKG、フッズエンタテインメント。 【あらすじ】 史上最高額の賞金首ラグナ=ザ=ブラッドエッジが「第十三階層都市カグツチ」に姿を現した。 ラグナの出現を知り単独行動を起こす、「イカルガの英雄」ジン=キサラギ。 ジンの追跡の命を受け、カグツチを訪れるノエル=ヴァーミリオン。 彼らがカグツチに集う時、廻り続ける世界に変化が訪れようとしていた。 ……かねてより、シリーズのアニメ化を熱望していた森氏待望のアニメ化であり、 声優陣も「ジンクスなんて吹き飛ばしてやる!」と意気込んだアニメ化であったが、 その内容は……、 「おい、ウサギ! どういうことだ! 説明しろ!!」 「なんだなんだ、このクッソつまんねぇ展開はよぉ……ッ!!」 以上の台詞から、お察しください。 ハッキリ言えば、出来が良くない。 原作ファンからの評価は要約すると「第8話だけ見ればいい。後は原作やろう」が主。 まず設定の説明不足が深刻で、第1話から「咎追い」「統制機構」、 「イカルガの英雄」など、作品独自の固有名詞の雨あられであり、それらの説明はほぼ無い。 そういった固有名詞は回が進むごとに「第七機関」「魔素」「黒き獣」「イデア機関」など加速度的に増していき、 やっぱりほとんど説明しないため、初見は置いてきぼりにされること必至。 纏まった設定の説明がなされたのは終盤になってからであり、それすらも 固有名詞や造語の意味を調べておかないと理解し辛い。 加えて、登場人物の事情説明に時間を割いていない為、各々の目的や行動指針が分かりづらい。 何人かは原作を知っていても今作で何がしたいんだか分からなくなる程。 シナリオ構成にも粗が目立つ。 格闘ゲームとしては情報量が多い原作に対し、12話しかないのに完全に本筋から外れた話を挟んだり、 他キャラのエピソードを描いていたら1話の間主人公が階段上るだけで終わったりと 原作の群像劇の側面が消化できていない。 そして格闘ゲーム原作アニメとしては致命的なことに、作画、特に肝心要の戦闘シーンが全体的にしょぼい。 なまじ原作のモーションを取り入れている(ハクメンのタックル等)がゆえにスピード感やエフェクトの差が際立っている。 原作では盛り上がりどころだったはずのCS終盤のバトルに至ってはギャグにしか見えない。 数少ない評価点として挙げられるのは、ぶるらじネタなどが盛り込まれたカオスな次回予告、 プロデューサーの監修の甲斐あってかおおよそ維持されているキャラクターの設定や言動、そして第8話である。 ほぼアニメオリジナルのこの回はラグナとλの交流、心情を描いた1エピソードとしても、終盤への布石としても好評であった。 他にも、石渡太輔氏や、高河ゆん氏、佐藤ショウジ氏、三輪士郎氏などが手掛けるエンドカードはかなりのデキ。 低品質な作画・戦闘シーン、短い尺に詰め切れず、扱いきれないキャラと設定の数など、典型的な黒歴史アニメと言える。 元々ブレイブルーという作品自体、熱烈なファン以外からのシナリオの受けは悪い作品ではあったが、 その肝心の支持層からも難色を示され、「格ゲーのアニメ化は失敗する」というジンクスを体現した作品となってしまった。 販促の面でも、原作ファンにすら受けが悪いこのアニメが仕事をしたとは考え難い。十中八九ぶるらじの方が貢献している。 【本作での登場人物たち】 ■ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(CV:杉田智和・佐藤利奈(幼少期)) 一応主人公……なのだが、他が色々やってる間、ひたすら階段上ってたり、 壁にパンチ食らわしてたり、台詞が「てめぇ」「クソが!」ばっかりという印象だったりと、 ゲームでもネタにされていた主人公(笑)ぶりを如何なく発揮。主人公故に戦闘シーンが多く、その戦闘シーンのもっさり感も随一。 「闇に食われろ」のしょぼさはもはやギャグ。 蒼の魔道書起動シーンも使いまわされたり、イデア機関に接続したら丸いバリアっぽい何かで押し相撲と、演出のひどさも随一。 全体的に粗暴な言動と態度が目立った(登場キャラの説明が意味不明だったのもある)が、 第8話においてラムダに持ち前の「何だかんだ先生」ぶりを見せ、実の弟には決して見せないであろう爽やかな笑顔を見せた。 なお、ゲーム最新作「CHRONOPHANTASMA(以下CP)」の要素も若干描写され、「守ること」を意識するシーンがある。 次の話では早速「性に合わない」といつも通りになったが。 「俺の右腕に宿りし蒼の魔道書よ! 格ゲー原作アニメにまつわるジンクスを消し去りやがれ!!」 ■ノエル=ヴァーミリオン(CV:近藤佳奈子) 一応ヒロイン。但し原作通り、3人目の主人公と言った方が実体に近い。 原作よりラグナとの絡みが多め。逆にジンと会話するのは最初と最後ぐらいになった。 出番が多い分、作画の乱れの被害を被っており、第7話のツバキとの戦闘中、まるでラグビー選手の如き体格になった。 ベルヴェルク召喚シーンはかっこいいが、召喚した後は完全に「ヴァ―ミリ音頭」。その召喚シーンも1度使いまわされた。 本作では、胸がだいぶ盛られている。貧乳設定は投げ捨てられた。 ムラクモ覚醒の下りは若干改変され、引き金となったのは親友を傷つけられたこと。 ■ジン=キサラギ(CV:柿原徹也) もう一人の主人公。今作では上二人と比べ出番が少なめ。 第1話で早速ラグナに敗北し、第6話で手負いとはいえバングに一撃でノックアウトされ、 その後なかったことになったがツバキに一度殺される(後に完勝する)、最終話でも覚醒したμに劣勢を強いられたりとあまり勝ち星に恵まれない。 秩序の力に目覚めるのは原作と同じだが、その後の展開が異なっており、力に目覚めた直後にラグナと戦う(原作は覚醒前)。 この時、覚醒してユキアネサを制御した後、大切に思っていたはずのツバキに「殺す価値もない」などど言ってしまった。 小説版を見ればわかるが、ジンはツバキを非常に大切にしていたため、この展開に関してはキャラ崩壊といっても差し支えないだろう。 さらに対ラグナにすぐ突入したことも相まってテンションがニーサンハァッ!のままだったため、成長したのかしてないのかいまいち分からなくなった。 ■レイチェル=アルカード(CV:植田佳奈) ロリ吸血鬼で、本作で一番何やってるか分からない人。 本来説明役に回るべきところを、回りくどいポエム風の語りばかりした結果、話の内容がよく分からなくなってしまった。 中の人曰く「1話で台本に書いてあったセリフが放送じゃ半分にカットされてた」とのこと。 台本段階ではそこそこセリフが用意されていたのだが、普通に喋っていても尺に収まらない上に、 レイチェルのキャラクター的に早口で尺を誤魔化すこともできないのでこんな悲惨なことになったらしい。 次回予告でも全く尺を計算に入れていないセリフが用意されてたらしく、これまた……。 ちなみにセリフ書いた人間は「自分で読んでチェックした時は大丈夫だった(意訳)」と言い訳した模様。 キャラクター性やら演技の間やら聞き手の印象やらは一切考えてなかったのだろう。 アニメブレイブルーが説明不足やら何やらになった陥った原因が垣間見えそうな気がする。 傍観者らしく、戦闘シーンはない。 温泉回では、無理して競泳水着を着て来た。自重すべし。 ■ハザマ/ユウキ=テルミ(CV:中村悠一) 作中屈指の悪にして働き者。好物はゆで卵。普段は慇懃無礼な諜報員だが、一度キレると最強のチンピラと化す。 ラグナの足止めのためにアラクネをパシリに使ったり、ライチの勧誘に赴いたり、テイガーをフルボッコにしたりと大暴れ。 影の主役と言っても過言ではないほどの働きぶりを見せた。 本作では、割とイケメン状態をキープしていた(1話のアゴを除いて)が、本性のテルミ状態になると原作CSばりの顔芸を連発する。 そして、ラグナの大技をくらい、吹っ飛ばされるシーンでは、転がっているところをスローにしたり、 一時停止したりしてじっくり見ると、まるで土下座にしか見えないポーズを取っており、ぶっちゃけテルミ状態はネタの宝庫。 上述した最終回目前、11話で説明を行ったのは彼。 ラグナ(と視聴者)に、本作の世界観をかなりわかりやすくコンパクトにまとめて解説した。 暗躍、解説を器用にこなす悪役の鑑。小物臭さも完備。 演じた中村氏の演技も冴えわたり、強烈な印象を残した。 ■タオカカ(CV 斎藤千和) 元気な猫娘で本作のムードメーカー。 ラグナやライチとの絡みは健在だが、尺の都合でバングやカルルとの絡みは無し。 基本的に本筋に絡まないキャラのため、5話以降はほとんど出番が無い。 ■ツバキ=ヤヨイ(CV:今井麻美) ノエルとジンを暗殺するべくカグツチへ赴いた、統制機構衛士。 本作屈指の不憫キャラ。原作からして割とそうなのだが。 他と比べて戦う機会が多いものの、なかったことにされた最初のジン戦を除けば、オール黒星。 ハザマには「使えない」「ゴミ」と散々な言われよう。 終いには帝に半ば洗脳される形で忠誠を誓う。 第10話でテルミが言っていた、ノエルのいない世界で「僅かな幸せ」を得た彼女については、 小説のCT上巻にて描かれているが、こっちはこっちで悲惨。 ■マコト=ナナヤ(CV:磯村知美) ノエルとツバキの親友。 原作では浪人街でジンの看病をしていたが、本作では前倒し気味に ノエルの相棒ポジションで、出番に恵まれている。 行動指針が「友達のため」と分かりやすく一貫している本作の良心。 ノエルと共にハザマと戦い、一撃を見舞うという健闘を見せるが、それに激怒したテルミによって半殺しにされた挙句、 ハザマに高所から落とされた。最終回では重傷を負いつつも生還した。 なお、テルミにリンチされている場面は中々のエロさ。 ■シシガミ=バング(CV:小山剛志) 愛と正義に生きるイカルガ忍者。 原作では2枚目半だが、本作においては最初から最後までシリアスなバング殿。 というか尺の都合で実質出番は第6話のみ。 しかし、ジンの成長の切っ掛けとなるという大事な役回りを担う。 出番がほとんどないにも関わらず、OPではかなり目立つ。 また作画の乱れによりやたら綺麗な顔立ちになってしまったシーンがあり、一時期クソコラ材料としてちょっと流行った。 ■テイガー(TR-0009)(CV:乃村健次) シリーズ随一の紳士。基本的にココノエの話し相手兼パシリ。 磁力の力はもっぱらラムダの回収に使われた。 第10話でハザマと対峙し、ようやく戦闘……からの戦闘シーンカット。 ハザマに惨敗し、スクラップ同然のぼろ雑巾となっていた。 おまけに顔面を踏みつけられるという死体蹴りを受ける。 「赤鬼」という異名を持つが、作中では鬼というより、ゴリラみたいな体型で描かれることが多かった。 ■ライチ=フェイ=リン(CV:たかはし智秋) 腕利きの女医さん。そしてお色気担当。初登場時からタオカカに胸を揉まれた。 重傷を負ったラグナとジンの治療をするなど、割とメインキャラとの絡みがある。 患者を守るためにためらいなく戦おうとするなど、医者としての面が強調されていた。 最終的には原作通り、ハザマの勧誘を受け、統制機構に協力する。 温泉回では割と無茶な格好を。 ■アラクネ(CV:疋田高志) BB界の色物・悲劇担当。通称「うねうね」。 軽く触れられる程度とはいえ、割とまともに経歴が説明されている数少ないキャラ。 話が終盤に差し掛かる8話にようやく登場。 本人は早速ハザマに捕獲され、ラグナの足止めにパシラされた挙句瞬殺されるという不憫な扱いだが、 居合わせたラムダを捕えていたことでラグナとラムダを引き合わせる。 ある意味、本作唯一の良回の功労者。一番の功労者はターターさん 次回予告はある意味必聴。 「やぁ、僕は綺麗なアラクネ! 予告はキラッキラの僕で、喋っちゃうぜ☆」 ■ハクメン(CV:???) シリーズでおなじみの(◇) 本作では扱いが若干悪く、テンプレはあらかた言わせてもらえたものの、最初と最後ぐらいしか出番が無く、 挙句終盤でのミューとの戦闘はまるまるカット、OPに至っては、登場するのは一瞬。 原作でのツバキとの会話も無し。 勿論正体について触れられる暇もないので、スタッフロールのCVも「???」のまま。 今作ではゲームでは見られない、ダッシュする彼の姿が見られる。 ■ν-13(ν-No.13-)/Λ-11-(CV:近藤佳奈子) ラグナ大好き素体っ娘。話の展開上、ニューとしての出番は少なめ。 というかまず彼女が何者か?何故ラグナと殺しあったのか?という超重要な要素がほったらかしにされる。 他方Λとしては優遇されており、上記の第8話も彼女のギャグシナリオが元。 ラグナとの交流が描かれ、可愛さ満点。分かりにくいCS終盤の展開にも説得力を持たせている(後の小説版でもこのシーンが存在する)。 着ているポンチョも描き下ろし。「アニメ版のヒロインはラムダ」という人も。 ■カルル=クローバー(CV:沢城みゆき) 影が薄い幸薄少年(主に親父のせいで)。 原作以上に影が薄く、親父、ライチ、バングいずれとも絡まない。 姉さんは比較的ぬるぬる動く。 ■ヴァルケンハイン=R=ヘルシング(CV:清川元夢) 彼もまた空気。本作では終始礼儀正しい紳士執事。 ■プラチナ=ザ=トリニティ(CV:悠木碧) ロリッ娘多重人格魔法少女。彼女たちもまた空気。 作画が安定しない本作において、一番乱れが少ないと言えるキャラ。普通に可愛い。 一応、人格は全員登場するが、突飛な展開で初見を混乱させた。 分からなくても本筋の理解にはあんまり影響ないが… ■レリウス=クローバー(CV:諏訪部順一) 変態仮面。今作では仕事は相方のハザマに一任し、 自分は、ノエルとツバキの戦いを鑑賞したり、自分の作品であるノエルを見定めてたりと、気ままに行動した。 テルミの説明中の回想シーンにおいても登場するが、 いつもの仮面とマントに、白衣を着込んだだけというやたらシュールな格好をしていた。 奥さんは戦わない。 ■ココノエ(CV:松浦チエ) ネコミミマッドサイエンティスト。テイガーの上司。 本作ではドジっ子成分が強調され、自分のうっかりでラムダを転移させてしまった。 第2話で、ラグナと戦うハクメンに事象干渉をかますが、その際、初見を置いてけぼりにするやり取りをする、 第8話でテルミの狙いをラグナに説明するが、ここでも初見には訳の分からない説明を行い、視聴者を混乱させた。 解説役としてはテルミに一歩譲るようだ。 ■獣兵衛(CV:てらそままさき) 見た目の割に渋い猫。ラグナの師匠。 作中での仕事はラグナやジンに助言すること。 4話でジンの前に姿を現した際、かなり唐突に「秩序の力」の説明を始め、ジン(と視聴者)を混乱させた。 ■帝(CV ゆかな) 敵の親玉。本作では、まだ本格的に動く前なので、出番は控えめ。 レイチェルを拘束した際、口パクと台詞がまるで合っていない高度な腹話術を披露した。 次回予告では、ハザマにブレイブルーを即作るようにと無茶ぶりをかました。 「できたか?」 「いくら何でもまだ~っ!!」 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぶるらじから察するに、序盤の説明不足は原稿書いたヤツが相当無能だったみたいだな・・・ -- 名無しさん (2013-12-26 13 19 15) 項目建て乙。 ここからキャラ説明が増えてくといいね。 -- 名無しさん (2013-12-26 13 23 03) こういうのこそアイキャッチや次回予告後のライチなんとかの教室が必要なんじゃないのか -- 名無しさん (2013-12-26 18 47 49) だから何で編集前の状態に黙って差し戻されてるんだよ。 -- 名無しさん (2013-12-26 18 57 37) 原作ストーリー把握してるか怪しいメイン脚本、やる気のない作画、声優の頑張りだけは評価したいとこだが… -- 名無しさん (2013-12-26 19 29 08) 消されたからもう一度言うけど逆にクロノファンタズマのストーリーはいい出来だったのにな、というか今年の夏の初めにアニメ化決定で秋に放送開始の地点でかなり無茶じゃないかな?ビーストウォーズⅡやネオでも製作時間がかなり時間なかったのに序盤は仕方ないけどあの出来のよさ。 -- 名無しさん (2013-12-26 19 45 35) まあ元からこのゲームのストーリーなんて 有って無いようなものだけど・・・ せめて他の部分で努力を見せて欲しかった。 -- 名無しさん (2013-12-26 20 46 41) ニュータイプの記事読んだけど、「あえて説明しない」とか言ってた・・・ -- 名無しさん (2013-12-26 22 15 52) 次回予告か本編と思った俺 -- 兄水 (2013-12-26 22 27 58) ラグナは糞馬鹿テメェしかいってねぇな。ひどいセリフ回しだ。声優は好演だけどゲーム版よりはキレがないし・・・ -- 名無しさん (2013-12-26 22 37 03) 俺はゲームやってるからまだしも初見様お断りすぎてこれはアニメとしては優しくないと思う -- 名無しさん (2013-12-26 22 58 04) このアニメはレイチェル様のかわいさをお楽しみいただくため、邪魔にならない程度の差し障りのない格ゲー要素をお楽しみいただく番組です -- 名無しさん (2013-12-27 08 38 52) ライチ先生がノエルを「ノエルちゃん」って呼んでたのが気になった。ゲームだと「少尉さん 」だったのに -- 名無しさん (2013-12-27 12 56 13) テイガーの一人称って私だったのに、なぜか俺 -- 名無しさん (2013-12-27 13 47 48) ハクメンはOPに映ってるよ。最後のジンのユキアネサに一瞬だけ。 -- 名無しさん (2013-12-27 14 10 19) アンチ -- 名無しさん (2013-12-27 15 02 26) アンチ気味に見える項目だけど、決して間違ってないのが……。 脚本が悪いのか尺が足りないのか。 -- 名無しさん (2013-12-27 15 03 51) ↑脚本じゃない?水着回とか正直いらんかった。でも森P回は作画はともかく面白かった。 -- 名無しさん (2013-12-27 15 26 05) ハクメンがOPの刀に映っているのは、本編では語られなかった部分を暗に表してるのだろうか。 -- 名無しさん (2013-12-27 17 37 01) ↑×6テイガーは原作でも「俺」を使うし、むしろそっちが素っぽいぞ -- 名無しさん (2013-12-27 19 29 19) 水着の話はモリPのリクエスト -- 名無しさん (2013-12-27 21 35 03) ブレイブルー初見だったけど1話で切ってしまったなあ -- 名無しさん (2014-01-04 17 17 24) で…何がALTER MEMORYだったのか… -- 名無しさん (2014-01-04 18 08 47) ハザマの出番の多さと活躍はある意味原作通り。 -- 名無しさん (2014-01-04 19 12 13) 何で戦う順番をツバキ先でラグナ後にしたのか、良く分からん -- 名無しさん (2014-01-04 19 35 48) ↑3 真面目に答えるなら、ALTERは「変える、変化する」っていう意味だから、「変化した記憶」=「基本は同じだがゲームとは異なるストーリー」っていう意味かと。まあ、ご存じのとおりALTERされすぎてBLACKになったMEMORYだけどね… -- 名無しさん (2014-01-04 21 32 24) 帝様の次回予告はほんと良かった -- 名無しさん (2014-01-04 21 48 23) 次回予告だけは普通に面白かったしな -- 名無しさん (2014-01-11 22 46 49) 原作ドハマりしてる俺ですらこれで赤尾でこが脚本をやってるアニメは二度と見ないと決めたわ。脚本同じなメガネブも悪い意味で凄まじい出来だったし -- 名無しさん (2014-02-27 15 55 59) 原作もアーケードじゃ、解決しないからこれはこれで良作。 -- 名無しさん (2014-02-27 15 57 18) クソチェルからブレイブルーに興味もって、まず世界観把握のためにアニメ観ようと思ったら…一見さんお断りかぁ… -- 名無しさん (2014-02-27 16 02 27) 結局ジンクスは壊せなかったか…これじゃアルカナのアニメ化も絶対ないな -- 名無しさん (2014-03-05 21 00 50) 大戦犯赤尾でこの段階で嫌な予感はしてました。そして予想通りでした -- 名無しさん (2014-03-21 00 19 35) 赤尾でこで検索したら「戦犯」って出てくる理由が分かってしまったわい -- 名無しさん (2014-03-21 12 24 51) アニメが分かんなすぎて逆にゲーム買ったわ -- 名無しさん (2014-05-04 15 35 35) そもそも声優の話聞く限り森Pも自分の頭のなかにある設定を外に出さないのにさも知ってて当然みたいな言い方をしたりしてるし、大戦犯赤尾でこ(ちなみにでこはリミックスハートのシナリオも担当、ただしあっちは空気が空気なので問題ないけど)だったりでもうアレだったよね -- 名無しさん (2014-05-04 20 16 26) ↑3岡田磨里も恋愛者以外ではそんな感じ。 -- 名無しさん (2014-05-30 17 26 03) 正直、発表された時点で予想できてたよね(真顔) -- 名無しさん (2014-05-30 17 51 48) 作画は序盤怪しかったけれどそんなに酷くなく安定してたと思うんだがなあ -- 名無しさん (2015-01-11 12 49 45) 待望や意気込みだけでは成功しないこの無慈悲な現実。 -- 名無しさん (2015-02-12 15 19 47) なんだかんだ嫌いじゃない -- 名無しさん (2015-02-12 15 25 06) OPとEDはよかった -- 名無しさん (2015-02-12 15 44 31) ラムダとラグナが交流する話は好きだった -- 名無しさん (2015-09-16 19 34 12) 格ゲー原作なのに何人か全然戦ってなかったよね… -- 名無しさん (2015-11-28 20 53 05) OVAで出した方が良かったんじゃ…? -- 名無しさん (2016-10-26 03 27 38) アニメ放送中はシリーズがCSだったからCT時代だったらキャラの扱いもう少しマシだったかもしれない。 -- 名無しさん (2019-11-03 17 36 33) ハクメン、カルル、プラチナ、温泉回をなくせばまだまともだったとは思う。 -- 名無しさん (2020-05-15 20 04 54) アニメの失敗以降ブレイブルーの展開自体も小規模になった気がする。やはり小さくはない痛手だったんだんだろうな -- 名無しさん (2020-11-03 16 12 16) 2クールだったらもう少し詰め込めただろうか。 -- 名無しさん (2021-07-06 14 03 25) 無理せずCTの内容だけアニメ化すればまだ良かったんだが無理矢理CSまでいれたからな…人気キャラが出始めるのがCSからなので気持ちはわかるんだが -- 名無しさん (2021-07-18 00 03 56) ランキング入りは、ギルティのアニメ化のせいかな?同じ轍を踏まないことを願う・・・ -- 名無しさん (2024-06-14 17 24 01) 最近久々に見返して思い出したけど最終回って如何にも2期がありそうな終わり方だったんだな。結果が良ければ2期をやる予定だったのだろうか? -- 名無しさん (2024-09-22 05 37 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/300.html
CT限定版 通常版 海外北米版 CT 限定版 PS3 BLAZBLUE(ブレイブルー) 特典 ぶれいぶる~☆ ファンディスク・ドラマCD付き 限定版。 通常版 BLAZBLUE(ブレイブルー) - PS3 通常版。 ARC SYSTEM WORKS Best Selection BLAZBLUE(ブレイブルー) - PS3 アークシステムワークス・ザ・ベスト版。内容は通常版と変わらない模様。 海外北米版 BlazBlue Calamity Trigger - Limited Edition (PS3) (輸入版) 限定版。 Blazblue Calamity Trigger / Game 通常版。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37164.html
登録日:2017/06/29 (木) 00 51 52 更新日:2024/09/02 Mon 00 45 05NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 (◆) BLAZBLUE TRM スサノオ スサノオユニット テルメン ハクメン ブレイブルー モンスターエナジー ユウキ=テルミ ラスボス 三宅健太 三輝神 凶神 建速須佐之男 弟 武神 破壊神 隠しキャラ 黒きスサノオ ※以下、BBCFのネタバレがあります。ご注意ください。 「我は剛、我は力、我は全!」 「我が身は全てを裁ち斬る神の剣!」 「我は建速須佐之男!!………推して参る。」 スサノオとは格闘ゲーム「BLAZBLUE CENTRAL FICTION」(以下BBCF)にて登場するキャラクターにしてブレイブルー四部作を飾るラスボスである。 【プロフィール】 出身地:不明 身長:218cm 体重:176kg 誕生日:不明 血液型:不明 趣味:なし 好きなもの:自由 嫌いなもの:アマテラス ドライブ能力:武神 テーマソング:MUST DIE CV:三宅健太 ■概要 BLAZBLUEシリーズの黒幕の一人として暗躍し続けていた「ユウキ=テルミ」の真の姿。 嘗ては三輝神としてツクヨミユニットと共に長い間マスターユニット・アマテラスを守ってきた存在であり、アマテラスが創った世界の破壊が主な役割だった。 しかしある時、何らかの理由で自我が芽生え、自身の存在そのものがアマテラスに縛られていることに怒りを覚え反旗を翻した。 この時生まれた自我こそが「ユウキ=テルミ」であり、その正体はスサノオユニットの精神体と呼べる存在だった。アマテラス関係や世界の成り立ちに非常に詳しかったのも、恐怖から力を得る特異な体質も、アマテラスに対して憎しみを抱いているのも全ては彼がスサノオと言う神であったからなのだ。 しかしスサノオユニットは神でありながらより上位の存在であるアマテラスの干渉を受けてしまう。 そのためテルミは自らの本来の躰であるはずのスサノオユニットを嫌っており、そこから抜け出すと同時に人間にマスターユニットの存在を知らしめるため、観測可能な地点までスサノオユニットを放棄した。 この目論見は成功してしまい人類にスサノオユニット、そしてマスターユニットの存在が知れ渡ることになってしまう。そしてこのユニットは紆余曲折を経てハクメンの躰となった。 以後は精神体として存在しながら、時にカズマ、ハザマといった器に憑依して行動していたテルミだが、CF時点でハザマ本人が何やら企てている気配を感じ取ったため新たな器を求めることに。 そうした中、自らの目的を果たすため嘗ての躰であるスサノオユニットを取り戻すことを決意。 そのためにアルカード家から「ヒヒイロカネ」を奪取、そして一瞬のスキをついてハクメンの精神に攻撃して無力化に成功。そしてスサノオユニットを取り戻して憑依(*1)した。 外見はハクメンの躰を黒く染め上げ、所々碧のラインが入ったようなデザイン。 また目と思われるような模様が顔に浮かび上がり口と牙、更には両肩にも獣の様な口が現れる。更にはハクメンの時には存在しなかった尻尾まで生え、禍々しい紋様が浮かんだ髪をふり乱し、何物も寄せ付けぬ純白のハクメンから一転、荒々しき「漆黒のスサノオ」へと変貌した。 またハイテンションなヤクザと言った口調だったテルミとは一転して落ち着いた武人の様な口調になる。 一人称も「我」となり、まさに神の様な神々しくも恐ろしい雰囲気を醸し出している。 とは言えテルミとは同一人物なのでテンションが上がるとヤクザよりの口調になってしまうことも。また性格も残虐非道な面はそのまま。 スサノオユニットに憑依するとあのアズラエルの比ではないと言われるほどの力を手に入れられる反面、スサノオとしての本質である破壊衝動が抑えられないらしく「何もかもがぶっ壊したくなるこの感覚!!イラつくんだよ畜生!!」とテルミ本人は吐き捨てている。 なお、スサノオユニットはテルミ本来の器であるが、両者が離れて久しいため、ハクメンから取り戻した直後は上手く馴染んでおらず、短時間しか憑鎧を維持できないなど、作中においてスサノオが完全な状態であったかは不明瞭である。 ストーリー中での活躍および結末については「ユウキ=テルミ(BLAZBLUE)」の項目を参照。 「テルミ=スサノオ」という設定はテルミ自身の発言やμ-12の台詞などでかねてからシリーズ中で仄めかされており、 CPで実装されたテルミのAHでは彼の姿が黒いスサノオユニットに変化するなどしていた。 また、憑依後は背中の斬魔・鳴神が無くなっており、戦闘でもハクメンとは打って変わって徒手空拳が主体。 しかし任意でエネルギー状の刀を生み出すことも可能。 森Pによるとブレイブルーシリーズには刀使いのキャラが結構な数出ているため、「スサノオ自身が刀でいいじゃん」という結論に至ったとのこと。 ■キャラとしてのスサノオ ストーリーモードにおける終盤、上記の経緯でテルミがスサノオユニットを取り戻すことでこの姿になる。 プレイアブルキャラとして使用するためにはストーリーモードをクリア、もしくはDLCとしてアンロックキーの購入が必要になる。 破壊を司る神という設定に相応しい体格によるリーチと体力、そして攻撃力が魅力。 その威力は必殺技抜きでもしっかりコンボを繋げていけばあっという間に体力をゴリゴリ削れるほど。 また高性能な必殺技を8つも搭載しており、それぞれのコマンド入力も比較的簡単な方である。体格に物を言わせたリーチと判定の強さもありまさに荒ぶる神の名に相応しい攻撃性能を備えている。 ただしその高性能な必殺技の殆どが初期から「封印」されており、コマンド入力しても発動することが出来ない。 ではどうやって使えるようにするのかというと、ドライブ攻撃である「武神」の出番。 スサノオでの戦闘時には画面端のヒートゲージの上に封印ゲージも表示されている。スサノオの攻撃を相手にヒット、もしくはガードさせる度にこの封印ゲージのカーソルが移動し、そこにドライブ攻撃を当てることでそのカーソルに合わさった必殺技が解放される仕組み。分かり易く言えばグラディウスのパワーアップシステムみたいな感じである。 また必殺技の中にはレベルが設定されているものもあり、ドライブ攻撃を当てることでそのレベルも上がっていく。当然レベルが上がれば上がるほどより高性能になっていく。 要するにスサノオでの戦闘ではドライブ攻撃を絡めたコンボで必殺技を解放していくのが主な戦い方になる。 そのため必殺技が殆ど封印されている戦闘開始時に相手から反撃を許されないくらいに攻められると切り返しの手段がないまま何もできずに倒されることもザラ。ゴリ押しに見えてしっかりと防御、そして的確に隙をついて反撃、どの必殺技を開放すべきかでコンボの内容も変わるという超繊細な立ち回りが求められるキャラでもある。憑依前のテルミさんもこんなのだったね 飛び道具は画面の端まで届く掌底を打ち出す6Aが存在する。出も早く威力も高いが隙も大きいため多用は禁物。何よりまともな飛び道具がこれしかないためニューやラムダのような遠距離攻撃キャラが非常に苦手。そもそも格ゲーでシューティングゲーに持ち込まれること自体がおかしいのだが 考えなしに使っても勝利は見いだせないだろう。しかし、逆にそれさえ克服すれば力に物を言わせて全てをねじ伏せる最強の暴君へと変貌する。 ☆スサノオの必殺技 コマンドはテンキー表記 武神 たけがみ 先述した通り、ヒット・ガードさせることで必殺技を解放できる。 5D、6D、2D、JD、4Dの5種が使える。詳細は下記の通りで判定も違うので崩しに使うこともできる。 5Dは正面に掌底を繰り出す。立ち・しゃがみのどちらでもガード可。 6Dは中段判定の踏み付け。中段なんだけど割と発生が早い。 2Dは相手の足元を払う下段技。6Dと違って通常攻撃から繋ぐことができる。 JDは自身の周囲にオーラを発生させる。ジャンプ攻撃だが立ち・しゃがみのどちらでもガード可。 4Dはその場で咆哮をあげ、その時点でカーソルの合わさっている技を解放。唯一攻撃判定が発生しない。6Aから連携できるので、遠距離からの牽制と技の解放を両立できる。 薙ギ裂ク狂爪 (壱式) 236A なぎさくきょうそう 初期から解放されている必殺技。レベル3まで解放できる。 高速で体当たりして敵を弾き飛ばす。レベル2で飛距離が伸び、レベル3によると尻尾による追加攻撃で敵を浮かせられる。これによって更なるコンボへと派生することが可能。 高速で移動できるため距離を詰めたい場合に使える他、攻撃後の隙も小さい。 灼キ噴ク楼焔(弐式) 623C やきふくろうえん 地面を殴りつけ、その衝撃波で敵を吹き飛ばす。 出も早く、出だしに無敵判定もある所謂昇竜技。切り返しの手段として有効な他威力も高めなので是非とも優先して解放したい。というかこれが無いと一方的にボコられること請け合い 散リ殺グ礫厳(参式) 214A ちりそぐれきがん 地面を蹴り砕き衝撃波を発生させる。レベル3まで設定されている。 レベル2でバリアゲージを大きく削り、レベル3でガードクラッシュが発生する。ただしレベルが上がるにつれ出だしも遅くなる。 狩リ絶ツ襲牙(肆式) 214B かりたつしゅうが 空中を回転しながら降下し、地面を叩きつけて衝撃波を発生させる。レベル2まで設定されている。 レベル2になると威力が上がる他、叩きつけた際の衝撃波がより大きく吹き上がり更なる追撃が狙いやすくなる。また空中でも発生させることが可能なので空中コンボの〆にも有効。 這イ舞ウ双脚(伍式) 236B はいまうそうきゃく 地面を砕きながら這うように突撃し、敵を大きく蹴り上げて宙に浮かせる。 壱式と似ているようなモーションだが似て非なるもので、こちらは下段に攻撃判定がある。また宙に浮かせるのでその後は空中コンボへと派生することが出来る。 攻撃速度もそこまで遅くはないが体当たりを外しても最後の蹴り上げまでモーションが続いてしまうので外すと確定反撃を食らってしまう。出来る限りコンボに組み込む形で使用したい。 圧シ焼ク惨禍(陸式) C連打 おしやくざんか 通称「6式さん」。Cボタンを連打することで掌を突き出し、そこから球体状の電撃を発生させ連続攻撃できる。 出も早く、画面端に追い詰めた時には削りにも使えるのだがCボタンを連打するというコマンドの関係上これが暴発してしまうことが多い。 飛び道具を打ち消す効果もあるのだが如何せん使いづらいことからネタ扱いされることもしばしば……。 とは言え威力は決して悪い方ではなく、後述するディストーションドライブの威力増加にも繋がり、更にはコンボにも組み込めなくもないなど使えないわけでもない。使用者の愛が試される技。尚暴発した時はお察しください 衝キ刺ス絶掌(漆式) 63214C つきさくざっしょう 移動しながら相手を掴み、ルガールよろしく画面端まで叩きつける豪快なコマ投げ。 ある程度移動するので射程は長い方。威力も高いがそのままでは追撃できないため、ラピッドキャンセルを使って追撃したい。 断チ斬ル閃刃(捌式) 236D たちきるせんじん エネルギー状の刃を生み出し、真横に斬撃を繰り出す。 威力が非常に高く、リーチも長めで発生も遅くはない。できれば優先的に解放したい必殺技。 またこれを解放すると勝利演出のポーズの時に刃が生み出される他、ディストーションドライブの一つである「解キ放ツ魔葬ノ凶刃」が使用可能になる。 ☆ディストーションドライブ 解キ放ツ魔葬ノ凶刃 236236D ときはなつまそうのきょうじん ヒートゲージ50%使用。上記の捌式を解放していると使用可能になる。 ざっくり説明するとギルティギアで言うジャスティスの「ミカエルブレード」。画面の端まで届くほどの長さの刃で一閃する。 また出も早く、威力も非常に高い上攻撃の終わりまで無敵判定がある。更にはスサノオの真後ろにまで攻撃判定がある上にコンボにも組み込みやすく、補正も緩めでトドメに持ってこいとここぞという時に頼れる超必殺技。 これの存在もあるため、八式の解放は積極的に狙っていきたい。 討チ狂ウ鬼神ノ殲撃 632146D うちくるうきしんのせんげき ヒートゲージ50%使用。 相手を拳で殴りつけ、怯んだ隙に解放されている必殺技を次々と叩き込み最後には口から発射するビームで焼き払う。 出だしに無敵が備わっており、切り返しの手段として非常に有効。 当然必殺技を解放していればしているほど威力も上がっていくので出来る限り解放を狙っていきたい。 哭キ穿ツ崩落ノ怨嗟 オーバードライブ中に2タメ8D つきうがつほうらくのえんさ オーバードライブ中に発動可能でヒートゲージ50%使用。 全ての必殺技をレベル1分解放させることが出来る。 オーバードライブ中という条件があるため狙える瞬間は限られているがいざという時には頼れる技。 ☆オーバードライブ 絶葬ノ刻 ぜっそうのこく 発動すると攻撃力が上がる他、全ての必殺技がレベルMAX状態で使用可能になる。 ただし「解放」されている訳ではないのでオーバードライブが解除されると封印状態にある必殺技は使えなくなる他、「討チ狂ウ鬼神ノ殲撃」も解放されていない必殺技のものは組み込めなかったり、超八式も出ない。 ☆エクシードアクセル 血滾ル歛激 ちたぎるれんげき 目の前に掌底を突き出して衝撃波を発生させ、当たった相手を四式にも似たモーションで空中に巻き込みながら最後に叩きつける。 アクティブフロウ中に単体で当てた際のダメージは脅威の4242。何やら作為的なものを感じる数値であるが、この威力は魅力的なので油断した相手や体力差がある相手もこれでひっくり返せることも。 またスサノオの体格が大きいことに加え衝撃波が発生するという関係上リーチは長め。 ☆アストラルヒート 狂王ノ咆哮大蛇滅殺 2141236C きょおうのほうこう・おろちめっさつ 足元を殴りつけて衝撃波を発生させ、当たった相手を吹き飛ばした後生み出した刃で辺り一面を無数の斬撃で引き裂く。 出も早くコンボに組み込みやすい。因みに当たった時のダメージは全アストラルヒート中最高火力。破壊の神の名は伊達ではない。元々アストラルヒートは当たれば一撃KOなので関係ないがな! ■テルメン 先述の通り、テルミのAHのトドメ演出やCPEXのOPで登場した黒いスサノオユニットの通称。 名前はテルミ+ハクメンから。 精神体の形を変え、一時的にスサノオとしての嘗ての姿を模した状態らしい。 手元に無い「器」を無理矢理再現しているためか、シルエットこそスサノオユニットだが本来のスサノオと違いその外見はエネルギーの塊のようなものになっている。 スサノオユニットがテルミの躯だということはかねてから明かされていたため、「テルミがスサノオユニットに入った姿」としてユーザーからも認知されていた。 また、ぶるらじでデフォルメ化された黒いスサノオユニットとしても登場。 見た目はパクメンを黒くし、腹の文字を「TRM(テルミ)」に変更、頭の毛がささくれ、背中の鳴神はエネルギーの剣になるなどアレンジされている。 なお、CFでスサノオがアマネのAHを喰らうとこのデフォルメ版のテルメンに変化する。 ■余談 CF発売前の事前公開はなく、完全なる隠しキャラクターとしての実装だった。 加えて、ネタバレ防止のために発売から1週間はネット対戦で使用できなかった。 スサノオのPVが公開されたのも、ネット対戦での使用解禁と同時。 最終章ということもあってか、ストーリーへの拘りが見て取れる。 解析のせいで一部では発売前から広まってしまっていたのは内緒 追記・修正は全ての必殺技を解放してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 中村ボイスの「ヒャッハー」から三宅ボイスの「我!」は中々ギャップあって面白かった -- 名無しさん (2017-06-29 21 09 27) システムボイススサノオにしてスサノオ側勝つと我、WIN!だからな なんやねんその妙な言い回しはギャップ萌えか -- 名無しさん (2017-07-01 07 30 54) こういう人外で悪役キャラ好き -- 名無しさん (2017-07-03 06 15 52) 某所でモンスターエナジーキメたハクメン呼ばわりされてて草 -- 名無しさん (2017-07-04 09 36 18) 素体3姉妹と同じで最初は中村にやってもらおうかなとか考えてたけど、流石に3キャラは中の人への負担が激しいと近藤を見てて反省したらしく、三宅ボイスになったとか何とか -- 名無しさん (2017-07-04 12 14 20) BBの最後に相応しいよな。BGMもすげーカッコイイしね -- 名無しさん (2017-07-10 18 13 17) メルカヴァくんと並ぶと進化前と進化後みたいやな -- 名無しさん (2019-11-08 22 05 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/122.html
■タイトル :BLAZBLUE(ブレイブルー) ■メーカー :アークシステムワークス ■ジャンル :2D対戦格闘 ■操作方法:8方向レバー+4ボタン ■発売日 :2008年11月20日予定 ■使用基板:TAITO Type X2 □公式サイト ttp //blazblue.jp/ □海外公式サイト ttp //aksysgames.com/bba/ □関連サイト BLAZBLUE @wiki ttp //www40.atwiki.jp/blazblue/ したらばBBS ttp //jbbs.livedoor.jp/game/45148/ □関連商品 サントラ ttp //www.team-e.co.jp/products/kdsd-00253-254.html □前スレ BLAZBLUE(ブレイブルー)part http // Ads by Google
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/23.html
2chスレ立て用テンプレ ■タイトル :BLAZBLUE(ブレイブルー) ■メーカー :アークシステムワークス ■ジャンル :2D対戦格闘 ■操作方法:8方向レバー+4ボタン ■発売日 :2008年11月20日予定 ■使用基板:TAITO Type X2 □公式サイト ttp //blazblue.jp/ □海外公式サイト ttp //aksysgames.com/bba/ □関連サイト BLAZBLUE @wiki ttp //www40.atwiki.jp/blazblue/ したらばBBS ttp //jbbs.livedoor.jp/game/45148/ □関連商品 サントラ ttp //www.team-e.co.jp/products/kdsd-00253-254.html □前スレ BLAZBLUE(ブレイブルー)part http //