約 3,659,006 件
https://w.atwiki.jp/totukou/
BF1942DEMO SWDEMOwiki 本日の訪問者数→ - BF1942DEMOのwikiは昔あったかと思いますが更新されていないので作ってみました。 主に兵器やクランなどの情報を追加する予定です。 現在総合管理者はtotukouです。 管理者と公認編集者を募集中です。 編集および新規作成はご気軽に 順次更新中 その代わり以下のような記事は削除対象になります。 ①他人を中傷するような記事 ②そのクランまたは個人に都合の良すぎる記事 ③宣伝行為(クラン・サーバーのHPのアドレス等は可) ④荒らし行為 ⑤全くの嘘の記事(例 ○○の隊員の○○は今年で還暦を迎える) ⑥BF1942DEMOおよびSWDEMOに関係のない記事 記事の作り方がわからない・記事の編集方法がわからない方は総合管理人にメールでお知らせください 代わりに記事の作成・編集を行います。 管理者か公認編集者になりたいという方も以下のアドレスへ アドレス totukoubfアットマークgmail.com アットマークは@にしてください [告知]今月のイベント[告知] 特になし BF1942とは? 2002年9月13日発売。第二次世界大戦における東部戦線、西部戦線、北アフリカ戦線、太平洋戦線の有名な戦場(全22ステージ)をモチーフとした舞台に、連合国軍(アメリカ,イギリス,ソビエト連邦)と枢軸国軍(ナチス・ドイツ,大日本帝国)の戦いを再現している。プレイヤーは突撃兵、衛生兵、偵察兵、工兵、対戦車兵の内一つの兵科を選択し、敵軍と対戦する。 使用できる兵器はティーガー、シャーマンなどの戦車から、零戦、マスタングなどの航空機、エンタープライズ、戦艦大和などの軍艦、空母、潜水艦、ジープ、揚陸艇など30種類以上。 拠点の近くには、弾薬箱と衛生キットがあることが多く、ここで弾薬補給や体力回復を行うことができる。 ファンクションキーの組み合わせによる報告・要請機能を使うことができる。2打で色々なコミュニケーションが可能であり(例:[F1][F1]で「了解」など)、チャットのために操作がしばらく止まるということが少なくて済む。 体験版として、シングルプレイ版と、マルチプレイ版(ウェーク島のみ)が無償でダウンロードできる。 現在のクラン数 クランに入ってみたいけどどこに入ればいいのかわからないという方は クランリスト を参照(現在最優先更新中) サーバー BFDEMOをインストールしたけどどこのサーバーに入ればいいのかわからないという方は サーバーリスト を参照(現在最優先更新中) 参考にすると良いもの WAKEDEMO板スレ 難民板より 現Volは19 WAKEDEMOに関しての雑談や告知、イベントの宣伝や質問などに使えます。 SW-DEMO雑談スレ 難民板より 現スレは4 SWDEMOに関しての雑談や告知、イベントの宣伝や質問などに使えます。 BatteleField1942初心者用FAQ集 製品版のFAQ集ですがDEMO板に関係することもあります。 初心者の方はここで学んで戦場へ行きましょう。 コメントフォーム ご要望やご意見はここへ 名前 コメント ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/115.html
bf1942_match_mappack BF1942ノーマル用 準公式追加MAP集 Filefrontよりダウンロード: http //battlefield2.filefront.com/file/BF1942_Match_Mappack_V10;37864 FilePlanetよりダウンロード: http //www.fileplanet.com/150339/150000/fileinfo/Battlefield-1942---Match-MapPack 2004年のクリスマスに米国EAが公開したボーナスマップパックである。 The Great Pursuit Operation Forager Remagen Faid この頃はすでにBF1942のバージョンアップが止まっており、事実上最後の追加マップとなる。 従来、ボーナスマップは直後のアップデートパッチ公開時に同梱され、日本語ローカライズもされてきた。 しかし、match_mappack公開後はマイナーアップデートのver1.61しか出ておらず、これらのマップは同梱されていない。 したがってこれらのマップはパッチとは別に導入する必要がある。 以下の追加マップは、パッチ(ver1.6)を当てると全て自動的に導入されるため、個別に導入する必要はない。 珊瑚海(ver1.3で追加) アバディーン(ver1.4で追加) バトル・オブ・ブリテン(ver1.4で追加) フィリピン侵攻作戦(ver1.5で追加) カーン解放(ver1.6で追加)
https://w.atwiki.jp/totukou/pages/16.html
日本のサーバーのリストです。 BF1942DEMO ほぼ常設鯖 Test Kyusyu HardCore (Japan) HOKKAIDOJPN.at.infoseek.co.jp ==AIR==(FUKUOKA) SWDEMO
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/108.html
BF1942サーバのたて方(その3) ※その2からの続きです。 7章 コマンド入力によるサーバ管理機能ついて サーバをたてたら、常に管理できる状態にしておかなければなりません。 BF1942サーバをコントロールする方法は、大別すると以下の2通りの方法があります。 BF1942サーバ(BF1942_w32ded.exe)に対して、コマンドラインから直接命令を行う。 BFSMを操作して、BFSMにBF1942サーバを操作させる。 前者は、コンソールコマンドというものを使用します。 コンソールコマンドというのはBF1942サーバ(BF1942_w32ded.exe)が命令として認識する命令文のことです。 この命令文はコンソールという環境に入力します。 これにはサーバコンソール、リモートコンソール、ゲーム内コンソールの3種類があります。 リモートコンソールを使用するには、ショートカットをデスクトップなどに作成してください。 そしてプロパティーを開いて、リンク先を以下の書式で編集します。 "C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942\AdminTool\RemoteConsole.exe" -u [ユーザ名] -p [パスワード] -port 4711 [サーバIP] このショートカットからリモートコンソールを起動すれば、BF1942サーバに自動的に接続されます。 上の画像に示した入力欄(コマンドライン)にコンソールコマンドを入力すると、BF1942サーバを操作することができます。 後者は、BFSMを操作することで、間接的にBFSMにコンソールコマンドをサーバコンソールに対して出力させ、その結果としてBF1942サーバ(BF1942_w32ded.exe)を操作する方法です。 BFSMを操作する具体的な方法には、 サーバPCのBFSMウィンドウを操作する 別なPCからBFRM(リモコン)を使用し、BFSMを遠隔操作する BFSMコマンドを入力し、BFSMをゲーム内から操作する の3つのやり方があります。 一応、両者とも8-9章で機能を解説していきますが、そもそも「サーバ管理者を面倒なコマンドの入力作業から開放する」ためにBFSMというツールが開発され、その利便性からBFSMを導入しているわけですから、現在は強いて8章のコンソールコマンドで管理を行う必要はありません。 ゲームプレイ中に管理を行う必要があるならば、9章で解説するBFSMコマンドを使用することをお勧めします。 コマンドを理解することは、サーバを管理するうえで上級テクニック(ゲーム内からサーバを操作したり、コマンド定義ファイルのカスタマイズを行う等)を使用する際に必要となります。 OSでいえば、コマンド入力のDOSがGUI操作のWindowsに進化したのと同様で、初心者に優しい利点がありますが、自分でプログラムを組んだりするときに改めてDOSの知識が必要になるのと似ています。 8章コンソールコマンドについて この章ではコンソールコマンドについて解説します。 7章で述べたとおり、コンソールに入力することでサーバをコントロールすることができます。 なお、現在は無理してコンソールコマンドを使用する必要性は全くありません。 サーバをコントロールしたいなら、5章で解説したBFSMの操作で行えば良いのです。 そしてゲームプレイ中にもサーバをコントロールする必要があるなら、コンソールコマンドを使用するよりも、9章で解説するBFSMコマンドを使用するほうがはるかに便利です。 admin.allowNoseCam 0/1 ノーズカメラを有効/無効にします。 admin.autoBalanceTeam 0/1 オートバランスを有効/無効にします。 admin.banPlayer ID番号 admin.banTimeで指定した期間、プレイヤーをIPアドレスでBANします。ID番号はgame.listPlayersで参照することができます。 admin.banPlayerOnTKKick 0/1 1にすると、TKが原因でキックされたプレイヤーをBANすることができます。デフォルトで0になっています。 admin.changeMap マップ名 ゲームモード MOD名 現在のラウンドを強制的に終わらせ、マップを変更することができます。なお、現在のマップ巡回予定はgame.listMapsで参照することができます。 admin.clearBanList BANリスト(BanList.con)の内容を消去します。 admin.delayBeforeStartingGame 0-100(秒) 新しいラウンドが開始するまでの秒数を設定することができます。 admin.disableRemoteAdmin ゲーム内コンソールからの管理機能を無効にします。 admin.disableRemoteConsole リモートコンソールからの管理機能を無効にします。 admin.enableKickPlayer 0/1 全体のキック投票を有効/無効にします。 admin.enableKickTeamPlayerVote 0/1 チーム内のキック投票を有効/無効にします。 admin.enableMapVote 0/1 マップ投票を有効/無効にします。 admin.enableRemoteAdmin パスワード ゲーム内コンソールからの管理機能を有効にします。ゲーム内コンソールからadmin系コマンドを入力する場合、最初にこのコマンドでパスワード認証する必要があります。 admin.execRemoteCommand コマンド ゲーム内コンソールからadmin系コマンドを入力する場合、この書式で入力する必要があります。仕様でスペースは2回以上使えないので、その場合はコマンドをダブルクオテーション記号("")でくくってください。(例)admin.execRemoteCommand "admin.banPlayerKey 64" admin.enableRemoteConsole ユーザ名 パスワード リモートコンソールポート リモートコンソール、BFRMからの遠隔管理を有効にします。 admin.externalViews 0/1 乗り物の外部視点を有効/無効にします。 admin.getRemoteConsoleEnabled リモートコンソールでの管理機能が有効になっているか確認する場合に使用します。このコマンドを入力したとき、1と反応があれば有効、0と反応があれば無効に設定されています。 admin.kickBack 0.0-1.0 味方を攻撃(Friendry Fire)したときのダメージのキックバック量を設定します。 admin.kickBackOnSplash 0.0-1.0 味方を爆発するもので攻撃したときのダメージのキックバック量を設定します。 admin.kickPlayer ID番号 プレイヤーのID番号を指定してキックすることができます。ID番号はgame.listPlayersコマンドで参照することができます。 admin.banPlayerKey ID番号 プレイヤーの番号を指定してキーハッシュBANすることができます。キーハッシュはBanList.conに記録されます。 admin.addAddressToBanList IPアドレス 期間 admin.addKeyToBanList キーハッシュ 期間 入力したIPアドレス/キーハッシュをBANリストに登録します。期間はperm(無期限)、分単位の整数、round(現ラウンドのみ)、1970年1月1日からの期間で指定できます。 admin.removeKeyFromBanList キーハッシュ 入力したキーハッシュをBANリストから削除します。 admin.listBannedKeys BANリストに登録されているキーハッシュを表示します。 admin.listBannedAddress BANリストに登録されているIPアドレスを表示します。 admin.maxAllowedConnectionType 速度 クライアントに割り当てる通信速度を指定します。速度の部分は、CTModem56Kbps、CTCable128Kbps、CTCable256Kbps、又はCTLanT1を入力します。 admin.nrOfTKToKick 値(初期状態=5) チームキルで処罰されたプレイヤーがキックされるまでの回数を指定します。 admin.removeAddressFromBanList IPアドレス BANリストから指定したIPアドレスを削除します。 admin.restartMap 現在のマップをリスタートします。なお、admin.timeBeforeRestartMapで指定した秒数後にマップは開始します。 admin.roundDelayBeforeStartingGame 0-100(秒) ラウンド間の時間間隔を指定します。 admin.runNextLevel 次のマップに切り替えます。なお、admin.timeBeforeRestartMapで指定した秒数後にマップが切り替わります。 admin.scoreLimit スコア数 指定したスコア数に達するとラウンドが終了します。CTFモードの旗の本数、TDMモードのチームスコアのことです。(0=無制限) admin.setNextLevel マップ名 ゲームモード MOD名 現在のラウンドが終了してから始まる、次のマップを指定します。 admin.setNrOfRounds ラウンド数 同じマップを何回繰り返すかを指定します。 admin.setTicketRatio 0-1000 マルチプレイゲームの開始時のチケットの量を百分率で指定します。 admin.solidierFFRatio 0-100 同一チームの兵士にダメージを与えた場合のキックバック量を百分率で指定します。 admin.solidierFFRatioOnSplash 0-100 同一チームの兵士に爆発でダメージを与えた場合のキックバック量を百分率で指定します。 admin.spawnDelayPenaltyForTK 値(デフォルト=1) チームキルを行ったプレイヤーに罰としてスポウン時間の遅延を与えます。設定した値はリスポンするまで待たなければならないスポウン間隔の回数となります。 admin.spawnWaveTime 0-30(秒) スポウンが可能となるまでの時間間隔を設定します。 admin.timeBeforeRestartMap 0-30(秒) admin.restartMapでマップリスタートをかけたときに実際にリスタートするまでの時間を設定します。 admin.timeLimit 0-120(分) 1ラウンドの制限時間を設定します。(0=無制限) admin.timeToNextWave 1-30(秒) リスポン間隔を指定します。 admin.tkPunishMode 0-1(デフォルト=0) TKの処罰をデフォルトで行うか指定します。0はPunishモード、1はForgiveモードとなります。 admin.toggleGamePause ラウンド中にポーズをかけることができます。もう一度入力するとポーズが解除されます。 admin.vehicleFFRatio 0-100 同じチームの乗り物から発砲された場合に受けるダメージの割合を百分率で設定します。 admin.vehicleFFRatioOnSplash 0-100 同じチームの乗り物から発砲された場合に受ける爆発ダメージの割合を百分率で設定します。 admin.voteKickPlayerMajority 0.0-1.0 プレイヤーのキック投票が成立するために必要な賛成票の割合を設定します。 admin.voteKickTeamPlayerMajority 0.0-1.0 同一チーム内のプレイヤーのキック投票が成立するために必要な賛成票の割合を設定します。 admin.voteMapMajority 0.0-1.0 マップ変更投票が成立するために必要な賛成票の割合を設定します。 admin.votingTime 1-120(秒) 投票が締め切られるまでの時間を秒単位で設定します。 9章 BFSMコマンドについて BFSMコマンドとは、8章のコンソールコマンドとは別のものであり、BFSMが命令として認識する命令文のことです。 ゲーム内の全体チャット入力欄(コンソール画面ではありません)から入力し、BFSMを操作することができます。 その結果としてBFSMが動作し、サーバを間接的に操作することができます。 8章で解説したコンソールコマンドは「サーバに直接命令を行う」ものであったのに対し、本章で解説するBFSMコマンドは「BFSMにサーバを操作させる」ものであるのが概念的に異なる点です。 (ややこしいですが、この概念は理解しておいたほうがいいです。このため若干タイムラグが発生することがあります。) ゲーム内で!nextmapというコマンドを目にしたことのある人は多いのではないでしょうか。 実は!nextmapという文字列は、BFSMコマンドの一種であり、唯一管理権限がなくても使用できるコマンドなのです。 ゲーム内で全体チャットのプロンプトを表示し、BFSMコマンドを入力するだけで操作は完了します。 ゲームプレイ中でも管理がすばやく行えるので非常に利便性が高く、オペレーターにBFRMを導入させなくても良いという利点があります。 ※仕様で、BFSMコマンドはマルチプレイのゲーム内でのみ使用でき、LAN内のゲームでは使用できません。 【サーバ側の設定】 (BFSMの導入が済んでいる状態で) 所定の場所にBFSMに付属のPlayerMenu.conを入れていることを確認します。必要に応じてPlayerMenu.conをカスタム(定義の変更・追加を)しても良いです。 BFSMのUsers欄にアカウントを作成し、オペレーター(管理権限を与えたいプレイヤー)のキーハッシュを関連付けます。 オペレーターのアカウントに与えたい権限(MapsやPlayers欄の操作権限など)を設定します。 ゲーム内でBFSMコマンドを使用するだけの場合、管理権限を持ったプレイヤーかどうかの判別は、キーハッシュのみで行うのでパスワードは設定しなくても良いです。 BFRMも使用する場合、BFRMでログインするためのパスワードを設定する必要があります。 【オペレーター(管理権限を与えられるプレイヤー)側の設定】 ゲーム内でBFSMコマンドを使用するだけならば、サーバ管理者に自分のキーハッシュと管理用アカウントを関連付けてもらいます。 ローカルでの作業は特に必要ありません。 BFRMも使用するならば、BFRMに付属のPlayerMenu.conを以下の場所に入れてください。 C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942\Mods\bf1942\Settings\ 【BFSMコマンドの書式】 全体チャットプロンプトに以下の書式で入力するのが基本です。 !コマンド !コマンド マップ名 ゲームモード MOD名 !コマンド プレイヤー名 !コマンド .ID番号 文頭に"!"を付加することでBFSMはコマンドと認識します。 【基本コマンド一覧】 !change マップ名 ゲームモード MOD名 現在のラウンドを強制的に終わらせ、指定したマップに切り替えます。 マップ名‥そのマップのファイル名を入力する。El_Alamein.rfaならば、El_Alameinと入力します。 (拡張子の.rfaは不要、大文字小文字は気にしなくて良いです) ゲームモード‥コンクエストはGPM_CQ、コープはGPM_COOP、チームデスマッチはGPM_TDM、オブジェクティブはGPM_OBJECTIVE。 (省略するとコンクエストになるようです) MOD名‥ノーマルならばBF1942。 (省略するとノーマルのBF1942になるようです) 入力例 !change El_Alamein GPM_CQ bf1942 省略形 !change El_Alamein !setnext マップ名 ゲームモード MOD名 現在のラウンドが終了してから始まる次のマップを指定します。上記と同様に入力します。 !runnext 現在のラウンドを強制的に終わらせ、次のマップに切り替えます。サーバが不正終了した後、同じマップでは飽きる場合に便利です。 !restart 現在のラウンドを強制的に終わらせ、同じマップを再スタートします。所属チームとプレイヤーIDは変化しませんので、チームとIDをシャッフルしたい場合は同じマップに!chengeするほうが良いです。 !nextmap サーバメッセージに次のマップを表示します。それ以外は何もおきません。管理権限がなくても使える唯一の有名なコマンドです。 !kick プレイヤー 指定したプレイヤーをキックします。たとえば、ID32の"abc"というプレイヤーをキックする場合は!kick abcまたは!kick .32と入力します。abcという文字列を持つプレイヤーが複数いるとキックは行われません。@abcと入力するとabcの文字列をもつプレイヤーは全てキックされます。 !ban プレイヤー 指定したプレイヤーを無期限でBANします。たとえば、ID8のxyzというプレイヤーをBANする場合は!ban xyzまたは!ban .8と入力します。xyzという文字列を持つプレイヤーが複数いるとBANは行われません。@xyzと入力するとxyzの文字列をもつプレイヤーは全てBANされます。 !pause ポーズをかけます。もう一度入力するとポーズが解けます。厳密には、これはPlayerMenu.conで定義されたカスタムコマンドです。この要領で、使いたいコマンドを増やすことが可能です。カスタマイズには8章で解説したコンソールコマンドの知識が必要となります。 【カスタムコマンドについて】 PlayerMenu.conに定義されているコマンドとなります。これはサーバ側でカスタマイズする(追加定義をする)ことも可能です。 たとえば、プレイヤーを3日間BANするコマンドが、PlayerMenu.conを参照すると、 Ban player for 3 days|ban,259200,[b3days] と定義されているので、!b3days プレイヤー名 または、!b3days .ID番号 と入力すれば、そのプレイヤーを3日間(259200秒間)のBANとすることが可能です。 他には !b10min プレイヤー 10分間BAN。 !b1day プレイヤー 1日間BAN。 !b1week プレイヤー 1週間BAN。 !b1month プレイヤー 1ヶ月間BAN。 などがあります。そのほかいろいろPlayerMenu.conに載ってるので参考にしてください。 10章 BF1942 Server FAQ Q. サーバが落ちてしまったとき、自動的に再起動させるには? A. BFSMにはサーバが何らかの理由で落ちたとき、自動で再起動する機能がついています。 BFSMのOptionボタンを押すと、次のような画面が出てきますので、Restart the server automaticallyにチェックを入れます。 これでBFSM側の設定は終わりです。 しかし、WindowsXPではアプリケーションエラーが起きたときにダイアログが出てきて、これを閉じないとサーバが再起動してくれません。 そこでダイアログ自体がでてこないように設定してやります。 下の画像のように「コントロールパネル」-「システム」-「システムのプロパティ」-「詳細設定」-「エラー報告」を開き、「エラー報告を無効」にして、「重大なエラーが発生した場合は通知する」のチェックを外します。 これで設定は完了です。 Q. 複数のBF1942サーバをたてるには? A. 複数のBF1942サーバを同時に立てる場合、2通りのやり方が考えられます。 1ルーター下に複数のPCを接続する 1台のPCでサーバを多重起動する いずれにしても使用するポートが重複するとうまく動作しません。 ひとつのサーバはデフォルトのままでいいですが、他のサーバはポートを変更する必要があります。 2つ目のポート設定の一例をあげときます。BFSMのServer欄から設定できます。 Game Port 14567→14568 Remote Console Port 4711→4712 GameSpy INET 23000→23001 GameSpy LAN 22000→22001 ASE Port 14690→14691 3つ以上のサーバをたてる場合も、同じ要領でポートを重複しないように設定してください。 ルーターのポート開放・変換設定も忘れずに行ってください。 Q. BFRM(リモコン)で複数たてているサーバを操作したいです。 A. BFSMの使用するポートを重複しないようにしなければなりません。 デフォルトではBFSMは14667のポートを使用しています。 例として14668に変更する手順を紹介します。 1.BFSMのショートカットをデスクトップなどに作ります。 2.ショートカットを右クリックして、プロパティを開きます。 3.「リンク先」の末尾に、(スペース)-port(スペース)14668を書き加えます。 ↓こんな感じになります。 "C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\BFServerManager.exe" -port 14668 4.okを押してプロパティを閉じます。 5.このショートカットからBFSMを起動すれば、設定したポートで起動します。 Q.悪質なプレイヤーがいる(いた)のでBANしようと思うのですが、どこを調べたらいいのですか? A.そのプレイヤーがまだサーバ内にいる場合は、BFSMのPlayers欄で該当するプレイヤーを右クリックし、Ban Player permanentlyを選んでください。 この操作で該当プレイヤーの名前、キーハッシュ、パンクバスターGUIDがBANリストに登録され、リアルタイムにBANすることができます。 すでにそのプレイヤーがいない場合は、サーバログを保存する設定にしていないと追跡不可能です。 サーバログといわれるものにはイベントログ、ステータスログ、そしてサーバ自体のログではありませんがBFSMログの3種類があります。 イベントログは、サーバ動作を時系列にそって記録したものであり、全ての情報が入っています。いわゆる"落ち逃げ"したTKerのキーハッシュ検索など、ステータスログではわからないことも調べることができます。何でも調べることが出来ますが、情報量が膨大で欲しい情報を探しづらいのが欠点です。The Battlefield Analyzer等の解析ツール(再現ツール)があるので、それを使ってみるのもいいかもしれません。これを使うと任意のラウンド開始から終了までの各プレイヤーの位置取り、殺傷行為などを視覚的に把握することが出来るので、過去のTK行為を認定するのに役立ちます。 ステータスログは、ゲーム内でマップが終了した時の各プレイヤーのスコア等を一覧表にしたものです。BF1942のイベントなどを開催して結果を発表するときにも使えそうです。ただし各プレイヤーのIPアドレス、キーハッシュ、パンクバスターGUIDも参照できるので、このまま掲載してはいけません。 BFSMログは、BFSMの動作をログにしたものです。プレイヤーのチャットのログと、BFSMの自動管理(オートキックなど)のログなどを見ることが出来ます。 以上をまとめると、 現行犯の場合は、その場でBAN・KICKの処分を行う。 過去の場合は、まず最初にBFSMログを参照してトラブル発生時のチャットを探し、事実関係と時刻を把握する。続いてその時刻ころに行われていたマップのステータスログを参照して該当プレイヤーを探す。必要があれば、その時刻付近のイベントログを解析して該当プレイヤーの挙動を確認する。BFSMのBans欄に、ログから調べたデータ(プレイヤー名、IP、キーハッシュ、GUID)を入力してBANリストに登録する。 Q.BANされたプレイヤーがサーバに入れなくなる仕組みについて教えてください。 A.BF1942のBANには4種類あります。 IPアドレスによるBAN。プレイヤーのIPが変わると排除できなくなる欠点があります。過去のバージョンはこれしかありませんでした。いまでもメインに使っているのはデモ版くらいです。 キーハッシュによるBAN。BF1942のシリアルナンバーを不可逆的に暗号化したキーハッシュというもので判別します。BF1942を買い直して新しいシリアルを使わない限りログインできなくなるので、効果が高いです。 パンクバスターGUIDによるBAN。そのプレイヤーのPC構成を一意に暗号化したGUID(Global Unique Identifier)というもので判別します。別なPCを使用するか、GUIDが変化するくらい大幅にPC構成を変えない限りログインできなくなります。 チートツール使用によるグローバル・パンクバスターBAN。これはゲームサーバ個別に行われるBANではなく、パンクバスターのマスターサーバのBANリストにGUIDが登録されます。パンクバスターが有効になっている全てのゲームサーバ(他のゲームも含めて)に入ることができなくなります。 サーバによっては複数の方式を同時に組み合わせている場合があるので、詳細はサーバ管理者に問い合わせないとわかりません。 多重にBANされている場合、某掲示板などでよく言われる「BF1942を買いなおし」したとしてもBANが解けないので、注意が必要です。 ある名前を使うと特定のサーバに入れなくなる場合、それはBANではなく、そのサーバの禁止ワードを使用したために自動キックされている可能性が高いです。 (現在のバージョンではプレイヤー名だけでBANされることはない) Q.BANリストについて詳しく教えてください。 A.BANリストとよばれるものには、BanList.conとServerBanList.conの2つがあります。両者とも、以下の場所に格納されています。 C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\Mods\BF1942\Settings\ BanList.conはBFサーバ(BF1942_w32ded.exe)が使用するファイルです。これに登録されているプレイヤーはBFサーバによって直接的に接続を禁止されます。 なお、BFSMを通さず、コンソールでadmin.banplayerやadmin.banPlayerkeyなどのコマンドを打ち、プレイヤーをBAN/unBANした場合はこちらにしか記録されませんので注意が必要です。 ServerBanList.conはBFSMが使用する付加情報ファイルです。 これに記録されている内容が、BFSMのBans欄のリストに表示され、該当するプレイヤーはBFSMによって自動キックされます。 BFSMの操作でプレイヤーをBAN/unBANした場合は、BanList.conとServerBanList.conの両方のリストに記録されます。 言い換えると、 BFSMの操作でBANリストを操作した場合は、BanList.conとServerBanList.conの両方に同じ情報が記録される。(正確には、ServerBanList.conにはBANしたオペレーター名、PBGUID、BAN日時、BANの有効期限などの付加情報も記録される。これが別ファイルを使用している理由である。) 直接BFサーバへ管理コマンドを打ち、サーバの機能でBAN操作した場合(BFSMが関与しない場合)はBanList.conにしか情報が記録されない。 いずれの場合でも、結果としてプレイヤーは接続を拒否されるのでBANを行うという観点からは問題ありません。 最も注意を払わねばならないのは、プレイヤーのBANを解除するときです。 BanList.conにはそのプレイヤーの情報が記録されているが、たとえばコンソールコマンドで直接BANを行ったり、ServerBanList.conをローカル環境で編集して戻したりした場合、ServerBanList.conの方には情報が記録されていないという事態が発生します。 この場合、BFSMのBans欄には表示されません。 あるプレイヤーがサーバーに入れないが、BFSMを参照しても該当がなくて対処に困ったというときはまずこの事例を疑ってみてください。 BanList.conとServerBanList.conの整合性が保たれていればこのようなことはおきないはずです。 5章のBans欄の解説で、両ファイルを同期し、整合性を保つための操作方法を掲載していますので、定期的に実行してください。 Q.自分でたてたサーバがASE(All Seeing Eye)で見られないのですが? A.自分でたてたサーバをASEで見ようとしても、デフォルトでは表示されません。 理由は、ASEのサーバリスト更新ボタンを押した場合、ASEのマスターサーバ(スキャナサーバ)に接続し、ゲームサーバのグローバルIPアドレス等の情報を拾ってくるためです。 自分で公開しているサーバをローカルの環境から見たい場合、そのサーバが使用しているグローバルIPではなくて、ローカルIPを手動で入力してやる必要があります。 ASEの[Server]→[Newserver]を選択すると手動でIPアドレスを入力するダイアログが表示されますので、下の画像を参考にしてローカルIPアドレスを入力してください。 これでローカル環境から、自分のサーバの状態を見ることができるはずです。 また、表示されている自分のサーバをダブルクリックすればゲームに参加することもできるはずです。 ローカルIPアドレスというのは、電話で言えば内線番号みたいなもので、外部からの接続はできません。 一般のプレイヤーを外部からサーバに接続させる場合、グローバルIPアドレス(電話で言えば外線番号に相当する)で接続する必要があります。 通常は、サーバをたててから数分でASEに表示されるようになるので、特に告知する必要はありません。 イベント開催等でグローバルIPアドレスの告知が必要な場合、確認君等でアドレスを調べると良いでしょう。 なお、外部から自分のサーバが確かに見えているのかを確認するには、手っ取り早いのは知り合いにASEで確認してもらうことです。 そういう手段がない場合、更新は遅めですが、Game-monitor.comを参照すると良いでしょう。
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/120.html
BF1942 推奨周辺機器 BF1942をプレイするのにお勧めの周辺機器、地雷の周辺機器をリスト化していくページ。 長いこと整理されてないので、「PCアクション板入力装置スレ まとめwiki」とかを見たほうが参考になるかもしれない。 マウス マウスはゲームに限らず頻繁に使用するものなので、いつかはボタン類が劣化して壊れるものである。 従って、保証のないジャンク品や、サンワサプライやエレコムなどの6ヶ月程度の保証しかない製品は、壊れるたびに買い換えることになるので、安くてもお勧めできない。 値段はやや高くても、3年保証の付いている製品ならば壊れたときの出費がなく安心である。(残念ながらマウスに関しては、高価な製品は耐久性も高いというわけではない) ■ロジクール 3~5年保証。保証書無記入の場合は、購入日を証明するもの(レシートなど)が必要。サポートの対応は遅め(良品交換まで2週間程度かかる)。 故障品を送りつける場合は元払いでお願いしますと言われるが、なぜかヤマトの着払いなら文句いわれない。最近は故障品を送る必要がなく、故障と判断されれば新品を送ってくる。また、保証書を紛失しても発売日からの日数が保証期間を超えていなければ対応してもらえる。 G7 Laser Cordless Mouse 長所:コードレスなので、ケーブルの煩わしさから解放される。毎秒500カウントで、有線式と同等のレスポンス。無線式であることを感じさせない。 短所:同性能のG5(有線式)と比較して高価である。7時間くらい使うと電池交換する必要がある(充電式電池2個付属)。多少重いので軽いマウスが好きな人には不向き。 G7 Laser Cordless Mouse Special Edition G7ノーマルとの違い:側面がザラザラしていて持ちやすい。3,000円ほど高い(キャリングケース付属)。生産終了。ヤフオクで安価に購入するのが吉。 G5 Laser Mouse 生産終了。付属の錘を使って好みの重さに調節できるのが利点。MX510からレーザー式に乗り換えるには適度な価格なので良いかも。サイドボタンが一つになってしまい、好みが分かれるところ。 G5 Laser Mouse(G5-T) 型番はG5-T。G5がモデルチェンジした新製品。サイドボタンが2個に戻った。錘での重さ調整もできる。 マウスの表面全てがザラザラしているので持ちやすい。模様には賛否両論。 G5 Laser Mouse - Special Edition 生産終了。型番はG5-S。G5と性能は同じ。限定色バージョン。 G3 Laser Mouse 左手操作にも対応しているゲームマウス。 G3 Optical Mouse 生産終了。海外ではMX518という名称で販売されている。MX510よりも性能が向上している。光学式マウスの最終進化形といえるが、今後はレーザーマウスしか開発しないようなのが残念である。 ■マイクロソフト 3~5年保証。保証書無記入の場合は、自分で購入日を記入しても良い(直接確認済み)。サポートの対応はとても速い。 電話相談で故障と判定されれば、良品を先に送ってくる(1~3日程度)。折り返し故障品を着払いで送り返せばよい。 Wireless Laser Mouse 6000 Laser Mouse 6000 IntelliMouse Explorer IntelliMouse Explorer 3.0 IntelliMouse Optical 2chではIMOと略して呼ばれることが多い。 変種 ■Lenovo(旧IBM Thinkシリーズ) ThinkPlus USBキ-ボ-ド ウルトラナビ付 トラックポイントが使いたい方向け。マウスを動かすスペースがいらない、航空機はジョイスティック感覚で操縦可能などの利点がある。キーボードとしての性能は正直凡庸。 マウスパッド・ソール 最近のマウスパッドはたいてい光学式マウスに対応しているが、レーザーマウスは使用できないものもあるので注意が必要である。 ■パワーサポート エアーパッドプロIII シリコーン製マウスパッド。別売りのエアーパッドソールと組み合わせて使うことで、エアホッケーのような滑りが得られる(やや誇大表現)。滑りがよい代わりにマウスを止めて照準を合わせにくいという意見もある。レーザーマウス使用者は「マットブラック」が対応しているので、これを選ぶのが無難。 究極セットIII エアーパッドプロIIIとエアーパッドソールをセットにした商品。 ■ニチアス PC用品メーカーではない。家具用の「カグスベール」シリーズがマウスソールに流用出来るとの情報があるので紹介する。 トスベール 本来はフスマ・障子用の滑性テープだが、マウスソールとして使用可能。詳細はリンク先を参照していただきたい。 キーボード キーボードはマウスほど壊れないし、安物でも案外良い製品もあるので、金をかける人は少ない。 しかしキーボードにも価格なりの性能差は存在する。 ■東プレ 静電容量無接点方式のキーボードを製造・販売している国内メーカーである。1年保証。 キー入力に物理的接点がないため、理論上チャタリングなどの故障が起きない。 このため、金融機関の窓口端末やATMなどの高い信頼性が求められる業種用途向けに高いシェアを持つ。 これを民生用として販売されているのがRealforceで、大きく分けてテンキー有りの108(106)系と、テンキー無しの91(89)系が存在する。 PS/2接続の製品は同時押しに完全対応しているが、USB接続の製品は、USB自体の仕様で同時押しに制限があることに注意が必要である。 Realforce108UH SA0100 2007年4月発売の新製品。全キー押下圧45g仕様。USB接続。2chで指摘されていたキートップ表記の♯が#に直っている。 Realforce106S LA0200 長所:Nキーロールオーバー(全キー同時押し可能)である。押下圧は全キー30gの特別仕様である。とにかく軽く、指への負担は皆無なのでゲームはもちろん、大量に入力する仕事に向いている。 短所:高価である。Windowsキーなし。PS/2接続。(耐久性・快適性を考えると短所というほどでもないと思うが) Realforce106 LA0100 変加重仕様。白色のRealforceシリーズのキートップは全て昇華印刷なので、たとえ磨り減ったとしても印刷が消えないというのが利点。 Realforce106UB PJ0800 Realforce106の黒色USBバージョン。キートップの印字はレーザー刻印であり、使用しているうちにならされて薄くなるという報告あり。 Realforce89 ND0100 生産終了。PS/2接続。変荷重仕様(キーによって重さが違う)。テンキーレスなので結果的にマウスを使用するスペースが広くとれる。 Realforce91 NE0100 Realforce89にWindowsキーとアプリケーションキーを追加した現行品。PS/2接続。変加重仕様。 Realforce91U NG0100 Realforce91のUSB版。USBの仕様でNキーロールオーバーの性能が完全に発揮できないことに注意。 ■FILCO メカニカルキーボードのラインナップが充実している。台湾製。1年保証。 有接点スイッチの宿命だが、マウスと同じくチャタリング(故障)は発生し得る。 俗に言う「三角押し」は入力されない。 マジェスタッチシリーズ ドイツのCherry社のキースイッチを採用。茶軸と青軸は打鍵の途中(認識点の少し手前)で引っかかりがあり、そこを超えると一気に底まで押し込まれるので、キーを底打ちしてタイプする人に向いている。黒軸は引っかかりがなく、狙った所で止めやすいので、底打ちしないでタイプする人に向いている。どの軸がゲーム向きか定まった見解はない。 ZEROシリーズ 筐体の造りはMajestouchとほぼ同じであるが、ZEROシリーズは「カチカチ」というメカニカルの打鍵音がはっきりしている。そのため夜中にゲームをプレイしていて家族から苦情が出ないかを考慮する必要がある。 ■マイクロソフト メンブレン式のキーボードではあるが、筐体は値段の割にしっかりと作られているものが多い。 キー押し込み時のキシキシ感が存在するのが難点。 (気になるようなら自分でグリスを塗るなどすれば解決するが) ■Owltech KFK-109PS2 メンブレン式、標準仕様、2,000円程度の良質なキーボードとしてはこれを一番に推奨したい。PS/2接続。ミツミ電機製。 ■iBUFFALO BSKBC02BK 3000円程度の安価なゲーミングキーボード。 ジョイスティック ■マイクロソフト SideWinder Force Feedback 2 生産終了品。販売終了からかなり経過したが、今でも愛用する者は多い。前期版の青箱バージョンと、後期版の赤箱バージョンが存在する。(性能は同じだが、ボタンの塗装・グリップの材質が異なる) 液晶ディスプレイ ビデオカード サウンドカード PCゲーム用途には事実上、クリエイティブ製品しか選択の余地がないのが実情である。 本来CPUが行うサウンド関係の処理を担当させてCPUへの負荷を軽くし、同時発音数を増やして臨場感を増したり、敵の気配をより正確に察知できるようにするのが本来の目的である。音楽用途ではないため、音質に過度に期待してはいけない。 ゲームの動作を軽くするために、必ずハードウェア処理の製品を選択すること。 ソフトウェア処理の製品ではCPU使用率は減らず、ゲームには全く向かない。しかも音楽用途ならば、ONKYOとかの製品を買った方が音質が良い。地雷といわれる所以である。 ■クリエイティブ X-Fi Titanium ハードウェア処理。PCI Express規格で光デジタルも付いてる。今買うならコレをお勧め X-Fi XtremeGamer 生産終了。ハードウェア処理。X-Fi Digital Audioの廉価・後継品。性能は同等だが、金メッキではなくなってしまった。 X-Fi Digital Audio 生産終了。ハードウェア128音処理。BF2、BF2142等もプレイするならばお勧め。 Audigy 2 ZS Notebook ハードウェア処理。ノートPCにはこれ以外の選択肢は無い。 Audigy 2 Value Digital Audio 生産終了。ハードウェア64音処理。中古で安価に入手可能。BF1942自体は64音までしか対応してないため、最新のゲームをしないならこれで十分。 BF1942向けではない地雷リスト 地雷リストです!注意! X-Fi Xtreme Audio ソフトウェア処理の地雷。ゲーマーには不要。 Audigy Value ソフトウェア処理の地雷。安物買いの銭失いの良い例。 Audigy LS Digital Audio ソフトウェア処理の地雷。もう中古でしか出回ってないと思うが、地雷なので買わないように。 Sound Blaster 5.1 ソフトウェア処理の地雷。これ買うくらいだったらオンボードで十分。 ヘッドホン・マイク 好きなのでいいよ。
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/555.html
http //translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=1 hl=ja rurl=translate.google.com sl=auto tl=ja u=http //forum.bf1942.sk/viewtopic.php%3Ff%3D6%26t%3D1813 usg=ALkJrhgVfxw6U9osWwf6NhK1jkO48iYcjw CD版をDLしてBF1942のフォルダに上書きしたらwindows10でも起動出来ました -- (名無し) 2015-08-25 00 34 53 hey!塩!よくやったー! -- (名無しさん) 2015-08-26 17 55 13 win10標準搭載のパソコンで動かす方法ありませんか? -- (名無しさん) 2015-09-16 17 29 12 http //fhsw.forumatic.com/viewtopic.php?f=77 t=89#p433参照 -- (名無しさん) 2016-01-25 21 57 00 復帰しようと久しぶりに起動しようとしたら動かなくなってた・・・ Win7 64bit pro 最後のプレイは0.5出たか出ないかぐらい exeをXPsp3互換管理者権限で起動しようとしてもゲームが立ち上がらなくて 再インスコしてもバニラ状態でもダメ 何が駄目なのだろう -- (名無しさん) 2016-02-12 19 04 42 書き忘れ >ここを見てXPsp3をXPsp2にしても駄目でした -- (名無しさん) 2016-02-12 19 06 06 ↑↑↑のURLの改変済みexeを上書きしたらwindows10 64bit 起動しました -- (名無しさん) 2016-04-06 20 58 34 ↑改変済みexeを元のexeに上書き です。言葉足らずですいません -- (名無しさん) 2016-04-06 20 59 25 アンソロジー版は出来ます -- (*1) 2016-07-02 22 38 41 ついこの間までは BF1942SW非公式demoのWAKE島MODができていたのですが 一昨日?昨日辺りのWIN10アップデートで起動不可になりました あと、アンソロジー版なんですけど改変EXEいれても無理でした (私のやり方がおかしいのかもしれません もはやBF1942をマルチでプレイするのが不可能になるのが近いのでしょうか -- (デッドアリサカ) 2016-07-14 19 10 24 アンソロジーでwin10 64bit動きました http //fhsw.forumatic.com/viewtopic.php?f=77 t=89#p433 改変exeを入れてですが -- (名無しさん) 2016-09-01 20 21 10 win7 64bit アンソロジー 数ヶ月前まではMOD等でも普通に動いていたのに、 突然起動すらできなくなりました… exeを改変済みのに、 上書きしても無理でした… -- (名無しさん) 2016-10-07 03 42 41 http //fhsw.forumatic.com/viewtopic.php?f=77 amp;t=89 この記事を見る限りここの情報も結構古そうですし 更新した方がいいような...? -- (名無しさん) 2016-10-28 02 01 34 win10で改変済みexeいれたらうごきますぜ ファイルごとに上書きしないと無理ですぜ とりあえず、諦めなきゃできる。 ワイも最初は手間取った。 -- (名無しさん) 2016-10-30 01 12 35 オリジン版入れてたけど消しちまったよ、昔のCD引っ張りだしたけど、案の定うまくいかない -- (名無しさん) 2017-07-04 21 48 54 オリジン版なら再インスコできたはず -- (名無しさん) 2017-07-22 16 36 22 win10 64bit 起動しねぇorz実行してもうんともすんとも言わねぇ -- (名無しさん) 2018-04-12 00 51 44 起動しねぇorzだった者です。改変exeで無事起動しました。 -- (名無しさん) 2018-04-12 12 07 43 Win10 64bit アンソロジー版 nocd化済み 4gbパッチ適用 起動もするしFHSWやDCFでサーバーに参加もできるんだけど マップ変更時や切断をすると.dll checksums differsと出てBF1942が落ちる状況です。 バニラでも同様なのでMODは関係ないかと思われますが チェックサム関連っぽいのでnocd化に伴うexeの改変が関係してそうです。 同様の状況で解決できた方はいらっしゃいますか -- (名無しさん) 2018-05-17 02 16 59 BF1942.exeをコピーしてBF1942.orgにリネーム、既存のBF1942.exeを削除することで解決しました -- (名無しさん) 2018-05-17 03 19 36 ここのお陰でWin10 64bitで無事起動してプレイもできるのに全くの無音状態…どうしたものか -- (名無しさん) 2018-08-12 13 20 09 255人COOP対応の改変exeほしいなぁ -- (名無しさん) 2018-11-19 18 23 12 赤箱Win8.1 retail 1.61/1.612で起動せず https //pcgamingwiki.com/wiki/Battlefield_1942 の patch 1.619 (full) および compatibility profile のインストールで起動しました -- (名無しさん) 2018-12-10 08 13 32 Windows10の64bitですがインストール後起動しませんちなみにアンソロジー番なのですが最初にある項目のやつは全てインストールして良いんですよね? wikiの説明通りに改変exeも入れたのですが起動しませんでした、何かやり方が違うのでしょうか? -- (名無しさん) 2022-10-18 21 08 23 Win 11 + コンプリート版 速報値ですがシングルは動きました。マルチ、modはまだ試していません。 コンプリート版って中身はたぶんアンソロジー+ベトナムなので、Win 10 + アンソロジー環境でも動くと思います。 いったんアンインストールして検証しますが、 1.CDからインストール。オリジナルexe 動かず 2.改変exe 動かず(うんともすんとも。互換性変更もだめ) 3.1.6 to 1.61bパッチ適用、改変exe動かず 4.No-CDを4つ全部適用(すでに1.61なので最初の2つは途中で終わる)、改変exeで起動成功 -- (名無しさん) 2023-01-07 16 23 26 現在Win11proで試行中、プレイにまで漕ぎ着けるもランダムに画面真っ黒→からのフリーズで快適にプレイ出来ず。 場合によってはクラッシュしてデスクトップに戻される。真っ黒な上にフリーズしたらキーボードによる操作を受け付けず、電源ボタンによる強行電源落としするしかなし。 このフリーズを解決する方法求む。 -- (名無しさん) 2024-04-26 00 40 07 Windows10の64bitです。 改変exeだと起動後のトップ画面が表示されず真っ黒になってしまいます。 どなたかわかる方いないでしょうか?根岸でしょうか -- (名無しさん) 2024-05-06 06 31 18 11ですが改変exeで起動しました modは入れてないのでmodが動くかはわかりませんが -- (名無しさん) 2024-05-29 21 06 33 Windows11 home(23H2)環境下で、EA掲示板リンク版、改変EXE、4GBパッチ適用でFHSWなどのMODも含めて、起動成功しました。 導入は「導入方法~最初から無印(MOD無し)起動まで」の通りに行いました。 改変EXEについては、「BF1942_-_master.bf1942.org_-_Patch.1.zip」は適用していますが、「BF1942_-_master.bf1942.org_-_Patch.2.exe」の方は適用していません。 現状、シングル、マルチとも支障なくプレイ可能。 プレイ中にあった問題を挙げるなら、FHSWでIV号対空戦車ヴィルベルヴィントのテクスチャが灰色状態だったことくらい。 ハード環境 OS:Windows11 home 23H2 ビルド22631.4112 マザー:ASUS PRIME B760M-AJ D4 CPU:Intel Core i5-13400F グラフィックボード:NVIDIA GeForce RTX 4060Ti 8GB メモリ:32GB (16GBx2) (DDR4-3200) -- (名無しさん) 2024-09-08 18 54 10
https://w.atwiki.jp/totukou/pages/11.html
Shout of Joyとは「喜びの叫び声」という意味です。みんなで互いに楽しみ、盛り上がれるようなClanを目指しています。 (SoJのHPより引用) 使用タグ:Player名の後に、[SoJ] 現在メンバー19名で活動中 隊員 yu-ks #Clan Leader wen RAY GEO oh kamikaze FIRE@ du FOXY Tama Blue naityo hp1dakara utanaide AMEKOU tora alm Pokotaro- johnnie jagariko BF1942 SW DEMOクランORACLE(ORC)や分隊(buntai)らとクスコサーバー等で交流を行っており、BFイベントも開催している。 SoJホームページ
https://w.atwiki.jp/totukou/pages/12.html
BF1942DEMOを中心に活動中のクラン 2005年の後半ごろに発足 発足当時のメンバーは4人だった。 元MIJの方々が多いように思われがちであるが、16人中4名と意外と少ない。 隊員(活動中のメンバー) [PAULO]HUZIMOTO KAZUYA [PAULO]MOMOGEMAN [PAULO]FAKE [PAULO]Hannibal [PAULO]Elvard [PAULO]100%GAY [PAULO]Chtharsis#Gig [PAULO]Wildboo [PAULO]fal [PAULO]oimotarou [PAULO]ARK [PAULO]Pinksweet [PAULO]amibasama [PAULO]Ondemando!! [PAULO]yoshiyuki [PAULO]kou 隊員(活動中止中・脱退) [PAULO]Misoshiru [PAULO]PAULO [PAULO]kinjyo [PAULO]cheju [PAULO]HAHA!
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/104.html
BF1942サーバのたて方(その2) ※その1からの続きです。 5章 BFSMの設定を行う サーバをたてる前に、BFSMを起動して細かいサーバ設定を行う必要があります。 マップの変更、迷惑プレイヤーの排除といったサーバ管理業務も、このBFSMのGUIを操作して行うのが基本となります。 そのためにはBFSMの各設定項目の意味、操作方法を十分に理解しておかなければなりません。 (vistaでBFSM起動する場合は管理権限にチェックを入れ、互換モードを98/MEにしてから起動してください) Server欄について 1 Server Name サーバ名。日本語(2バイト文字)を入れることも可能ですが、対応していないサーバブラウザで見ると文字化けしてしまいます。 2 IP Address サーバPCのIPアドレス。ルータ越しならローカルIPアドレス、ネット直付けならグローバルIPアドレスを入力します。 3 Use 0.0.0.0 アドレスに0.0.0.0を使う。ローカル環境でサーバ動作を確認したりするためのものなので、通常はチェックは付けないでください。 4 Game Port ゲームポート。BF1942サーバ(BF1942_w32ded.exe)とクライアント(bf1942.exe)が通信に使用するポート。通常はUDPの14567。 5 Remort Console Port リモートコンソールポート。BF1942サーバ(BF1942_w32ded.exe)とリモートコンソール(RemoteConsole.exe)が通信に使用するポート。通常はTCPの4711。 6 GameSpy INET ゲームスパイ・インターネットポート。おそらく公式のマスターサーバと通信するためのポートなので、設定を誤るとゲームスパイだけでなく内臓ブラウザにもサーバが表示されなくなります。通常UDPの23000。 7 GameSpy LAN ゲームスパイ・LANポート。LAN内でサーバを表示するときに必要。通常UDPの22000。 8 ASE Port ASE(All Seeing Eye)ポート。ASEのマスターサーバと通信するためのポート。設定を誤るとASEに表示されなくなります。通常はUDPの14690。 9 Maximum Players 最大プレイヤー数。2~64(人)の範囲で設定できます。サーバスペックと通信速度を考えて決めるのが良いでしょう。 10 Welcome Message ウェルカム・メッセージ。ゲームサーバに入ったときに最初に表示される文章。日本語は入れられないようなので、英語でお知らせなどを記入しておくと良いでしょう。 11 Server Type サーバタイプ。LANは文字通りローカル内でのサーバ公開となります。マルチプレイサーバとして公開するにはInternetを選択してください。 12 Server bandwidth limit サーバ帯域の限度。サーバが全体として使用する通信帯域に制限を設けたい場合は設定します。 13 Client bandwidth limit クライアント帯域の限度。クライアント(プレイヤー)一人当たりの通信帯域に制限を設けたい場合は設定します。 14 Coop BotAI % CPU CoopモードのボットにどのくらいのCPUリソースを使うか。Coopモード使用時のみ設定すれば良いでしょう。 15 Content Check Mode コンテンツ・チェックモード。独自のスキンや音声等を入れていたりして、サーバファイルとデータが異なるプレイヤーをキックするかを設定します。Offにするとチェックしません。Pureはチェックしてサーバと異なるファイルを使用した場合はキックします。UnPureは? Game欄について 1 Server Password サーバパスワード。設定した場合、パスワード入力しないとプレイヤーはサーバに入れなくなります。 2 Rounds Per Level 1つのマップを何回行うか。0は無制限、1は1回なので注意。0~10(回)の範囲で設定できます。 3 Round Time Limit(min) 時間制限(分)。0は無制限。0~120(分)の範囲で設定できます。 4 Round Score Limit スコア制限。CTFモードでは旗の本数、TDMモードではチームスコアがこの値に達するとラウンドが終了します。0は無制限。0~120の範囲で指定できます。 5 Ticket Ratio チケット率(%)。100(%)でそのマップ作成者が指定したチケット量になります。10~1000(%)の範囲で設定できます。 6 Attacer Ticket Modifier 攻撃側のチケット修正率。オブジェクトモードにおける攻撃側のチケット量を増減できます。100(%)がデフォルト。50~200(%)の範囲で設定できます。 7 Coop Bot AI Skill Coopモードのボットの知能。Coopモードで遊ぶときのみ設定します。 8 Allied/Axis Ratio Coopモードのボットの比率。ボット数を連合/枢軸にどれくらいの比率で割り振るかを設定します。例えば0:10に設定すると人間vsボットにすることが出来ます。Coopモードで遊ぶときのみ設定します。 9 Spawn Time(sec) スポウン時間(秒)。リスポンが可能となるまでの間隔(リスポンができない時間の幅)を秒単位で指定します。1~120(秒)の範囲で設定できます。 10 Spawn Delay(sec) スポウン猶予時間(秒)。リスポンが可能な時間の幅を秒単位で指定します。1~30(秒)の範囲で設定できます。 11 Start Delay(sec) ラウンドが開始となるまでの時間(秒)。0~120(秒)の範囲で指定できます。短すぎると高性能のPCを使用するプレイヤーに有利、長すぎると待ち時間が長くなります。ノーマルは60~90秒前後、FHのように重いMODの場合は90~120秒前後に設定すると良いでしょう。 12 Gravity(m/s2) 重力加速度(メートル毎秒毎秒)。通常チェックは入れないでください。無重力・半無重力サーバをたてるときのみ、チェックを入れて値をいじってみると良いでしょう。 13 Map Restart Delay マップリスタート猶予(秒)。マップが終了してからサーバがリスタートするまでの時間を指定します。5~30(秒)の範囲で設定できます。 Friendry Fire欄について 1 Enable PunkBuster anti-cheat system パンクバスター・アンチチートシステムを使用可にする。チェックを入れるとPBが有効となります。有効にするのは、PBの更新を行ってからにしてください。 2 Ban/unban players in both BF and PB BFとPBの両方でプレイヤーをBAN設定/解除する。チェックを入れると、BF1942でのBAN(IP、キーハッシュ)に加えてPBのBAN(PunkBuster GUID)を使用することが出来ます。チェックを入れないとBFSMはGUIDの取得は行わず、BF1942でのBAN(IP、キーハッシュ)を使用します。 3 Solidier Friendry Fire % 味方兵士への直接攻撃のダメージ量(%)。0~200(%)の範囲で設定できます。 4 Solidier Splash Damege % 味方兵士への爆発のダメージ量(%)。手榴弾、TNT、砲などの爆発ダメージ量。0~200(%)の範囲で設定できます。 5 Vehicle Friendry Fire % 味方乗り物への直接攻撃のダメージ量(%)。0~200(%)の範囲で設定できます。 6 Vehicle Splash Damege % 味方乗り物への爆発のダメージ量(%)。手榴弾、TNT、地雷、砲などの爆発ダメージ量。0~200(%)の範囲で設定できます。 7 Friendry Fire Kickback % FFのキックバック量(%)。味方を直接攻撃でダメージを与えた場合、ここに指定した量がペナルティーとして攻撃した者へのダメージになります。0~200(%)の範囲で設定できます。 8 Splash Damege Kickback % 爆発によるFFのキックバック量(%)。味方を爆風でダメージを与えた場合、ここに指定した量がペナルティーとして攻撃した者へのダメージになります。0~200(%)の範囲で設定できます。 9 Enable TK Forgive mode FTKモード。チェックを入れるとTKしても自動的にFTKされます。チェックを入れないとPTKモードとなります。 10 Ban players kicked for TKing TKでキックされたプレイヤーを自動BANする。チェックをつけると11番で指定する量だけPTKが溜まってキックされたプレイヤーを、自動的にBANリストに登録します。 11 Punished TKs Before Kick キックされるPTKの回数。ここで指定した回数のPTKをされたプレイヤーは自動的にキックされます。このとき10番のチェックが入っていると自動的にBANされます。0は無効で、0~20の範囲で設定できます。 12 Spawn Delay TK Penalty PTKの罰としてリスポンを遅らせる。0.0~10.0の範囲で設定できます。 13 Auto-kick on minus score マイナススコアで自動キックする。チェックを入れると、ここで設定したマイナススコアに達したプレイヤーを自動キックします。-1~-25(スコア値)の範囲で設定できます。 14 Enable auto-ban 自動BANを有効にする。ここに指定した回数キックされたプレイヤーは自動的にBANリストに登録されます。1~10(回)の範囲で設定できます。 Misc欄について 1 Enable Kick Player Voting プレイヤーのキック投票を有効。チェックをつけると、全体でのキック投票を有効にすることができます。 2 Enable Map Voting マップ投票を有効にする。チェックをつけると、マップ変更投票を有効にすることができます。 3 Enable Kick Team Player Voting チームプレイヤーのキック投票を有効。1との違いは、投票は自軍チーム内のみとなるということです。迷惑行為などは相手チームのプレイヤーにはわからないことが多いので、こちらを推奨。チェックをつけると、チーム内のキック投票を有効にすることができます。 4 Auto Balance Teams 自動チームバランス。チェックをつけると、両チームの人数に隔たりが発生したとき、自動的に何人かのプレイヤーを強制陣営移動させることでバランスを保つようになります。 5 Smart Team Balance スマートチームバランス。4の発展的な設定で、チェックをつけると、設定された数値の人数差になるまでは強制移動は行われなくなります。数値は2~10の範囲で設定できます。 6 Voting Time (sec) 投票時間(秒)。マップ投票およびキック投票が発動してから締め切られるまでの時間(秒)。0~120(秒)の範囲で設定できます。 7 Map Voting Majority % マップ投票可決割合(%)。2番のマップ投票が可決するために必要な割合を設定します。1~100(%)の範囲で設定できます。 8 Kick Player Majority % キック投票可決割合(%)。1番の全体キック投票が可決するために必要な割合を設定します。1~100(%)の範囲で設定できます。 9 Kick Team Player Majority % チーム内のキック投票可決割合(%)。3番のチーム内のキック投票が可決するために必要な割合を設定します。1~100(%)の範囲で設定できます。 10 Allow External Camera Views 外部視点を許可。チェックをつけると、乗り物に搭乗しているときに外部視点に切り替えることができます。なお、歩兵の外部視点を許可するにはサーバファイルをいじる必要があります。 11 Allow Nose Camera View in Aircraft 航空機のノーズカメラ視点を許可。チェックをつけると、航空機に搭乗しているときにノーズ(鼻先)カメラに切り替えることができます。チェックをはずすとコックピット画像を消すことが出来なくなります。 12 Allow Free Look Camera View 自由視点を許可する。チェックをつけると、死亡時に移動キーを使ってマップ内を自由に見ることが出来るようになります。 13 Enable Hit Indication ヒット・インジケーションを有効。チェックをつけると、弾が命中したときに照準に印(俗に言う"毛")が表示されます。 14 Allow Death Camera to show Killer 殺害者へ死亡カメラを向けることを許可。チェックをつけると、自分が殺害されたときに加害者へ視点が移動するようになります。 15 Enable Crosshair Centerpoint 照準表示を有効。チェックをつけると、兵器・武器の照準が表示されます。 16 Nametag Distance (normal) ネームタグ距離(ノーマル)。照準を合わせていないときにネームタグが表示されるまでのゲーム中での距離。0~600の範囲で設定できます。 17 Nametag Distance (aiming) ネームタグ距離(照準時)。照準を合わせているときにネームタグが表示されるまでのゲーム中での距離。0~600の範囲で設定できます。 Admin欄について 1 Enable Remote Console リモートコンソールを有効。リモートコンソール(Remoteconsole.exe)とは、サーバとは別なPCからコンソール画面を開き、手動でコマンド入力してサーバ管理をするためのツールです。使用する場合はチェックをいれてユーザー名を設定してください。 2 Enable Remore Admin リモート・アドミンを有効。ゲーム内のコンソール画面で管理者権限のコマンドを使用する場合はパスワード設定をしておく必要があります。使用する場合はチェックをいれてパスワードを設定してください。なお、ゲーム内のコンソール画面で管理コマンドを使用するには、最初にadmin.enableRemoteAdmin パスワード と入力して認証しておく必要があります。 3 Number Reserved Player Slots 予約スロット数。ここに指定した数だけ、予約スロット・パスワードを持っているプレイヤーのためにスロットを確保します。0~64の範囲で設定できます。 4 Server Reserved Slot Password 予約スロット・パスワード。3で確保したスロットにログインするために必要なパスワードを設定します。 5 Server Monitor Timer Period (seconds) サーバ監視タイマーの間隔(秒)。BFSMに表示されるサーバ状態の更新と、それに付随するオート・アドミン(hi-ping kick等の自動管理)機能がここで指定した時間ごとに行われます。10~60(秒)の範囲で指定できます。 6 Enable auto-kick on high ping ハイピングの自動キックを有効にする。ピングの高いプレイヤーを自動的にキックする場合は、ここにチェックをいれて閾値を指定します。100~500の範囲で指定できます。 7 Enable high-ping warnings ハイピング警告を有効にする。チェックをつけると、6番で指定した値を超えるピング値のプレイヤーに対して、自動的に警告を発します。6番が有効になっていないとチェックを入れても効果はありません。 8 Start game paused ポーズ状態でゲームを開始する。チェックをつけると、マップが開始して出撃する瞬間にポーズが自動的にかかります。ポーズを解除するには手動でBFSMの最下段のUnpauseを押す必要があります。クラン戦等で全員がそろってからゲームを開始したいときくらいしか使用しません。 9 Enable auto-kick on banned word 禁止ワードでの自動kickを有効にする。チェックをつけると、禁止ワードをプレイヤー名またはチャットで使用したプレイヤーを自動的にキックすることができます。禁止ワードを編集するには、右側のEdit Banned Wordsボタンを押すとメモ帳でBannedWord.conが開くので使用を禁止したい語句を入れて保存してください。 10 Auto-kick on banned word warnings 禁止ワードでの自動キックするまでの警告回数。9番で設定した禁止ワードを使用したプレイヤーにこの回数だけ警告を発します。ここで設定した回数を超えると自動キックが発動します。0~5(回)の範囲で設定できます。 11 Enable auto-announce 自動アナウンスを有効にする。チェックをつけると、ゲーム中のプレイヤーに対して、自動的にアナウンスを行うことが出来ます。アナウンス内容を編集するには、右側のEdit Announcementsボタンを押すとメモ帳が開くのでアナウンスしたい内容を書き込んで保存してください。 12 Announcement Period (min sec) アナウンス間隔(分 秒)。11番で設定した自動アナウンスを流す時間間隔を設定します。1 00~30 00(分 秒)の範囲で設定できます。 13 Enable game-event logging ゲームイベントのログ保存を有効にする。チェックをつけると、イベントログを保存するようになります。イベントログとは、ラウンド中に発生した出来事を時系列に沿ってリアルタイムに記録していくものです。イベントが発生した時刻、プレイヤーのログイン・ログアウト、殺傷兵器、キルログ、座標などサーバ動作の全てが詳細に記録されます。デフォルトの場合、C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942 Server\Mods\BF1942\Logs\に蓄積保存されていきます。MODサーバの場合はそのMODフォルダの同じ階層にログが保存されます。 14 Enable event log compression イベントログの圧縮保存を有効にする。チェックをつけると、13番で保存されるログを圧縮して保存します。ただし、圧縮形式がかなり特殊な形式なので、よくわからなければ無効にしておいたほうが良いでしょう。 15 Enable CSV stat logging CSV形式でステータスをログに保存する。ステータスログとは、ラウンドごとのスコアやプレイヤー一覧などを記録したものです。チェックをつけると、マップ終了時に毎回、プレイヤー名、スコア、IPアドレス、キーハッシュ、GUIDなどを蓄積保存します。右側のSelect CSV log fileボタンを押すとログを保存する場所と名称を設定することが出来ます。迷惑プレイヤーの報告があったりして事後BANを行う際に参考とすべき基礎資料となります。マップ終了時に記録されるものなので、迷惑プレイヤーに"落ち逃げ"された場合はステータスログには残りません。その場合はイベントログから特定することになります。なお、表計算ソフト等で開くと見やすいです。 Maps欄と右クリックメニューについて 1 Modification モディフィケーション。そのマップのMOD名が表示されます。チェック欄にチェックをつけたマップは巡回リストに入ります。 2 Game Mode ゲームモード。そのマップのゲームモードが表示されます。 3 Map マップ。そのマップの名称が表示されます。マップ巡回はこの順番(上から下方向の順序)になるので、順序を入れ変えたいときはマップ名の上にマウスカーソルをあわせ、ドラッグして任意の位置に移動してください。デフォルトではアルファベット順での巡回となります。 4 Randomize Order ランダムオーダー。マップの巡回順序がランダムに入れ替わります。 5 Change map マップを変更する。マップ投票にかけることなく、管理者権限でマップ変更できます。変更したいマップ名の上で右クリックし、そのマップを選択した状態にしてから実行してください。 6 Set next map 次マップに指定する。巡回リストの順番にかかわらず、管理者権限で次のマップを指定できます。次マップとして指定したいマップ名の上で右クリックし、そのマップを選択した状態にしてから実行してください。 7 Set idle map アイドルマップに指定する。この設定を行うと、サーバが無人の待機状態となった時に自動的に指定したマップに固定されます。アイドルマップとして指定したいマップ名の上で右クリックし、そのマップを選択した状態にしてから実行してください。サーバを再起動したり、他のMODに変えたとしても、8番を実行しないと解除されないので注意してください。 8 Clear idle map アイドルマップを解除する。7番で設定したアイドルマップを解除する場合に実行してください。 9 Run next map 次マップに変更する。管理者権限で現在のラウンドを終了し、次のマップに変更します。巡回リスト上の次マップ、または6番で指定したマップに切り替えるもので、右クリック時に選択されたマップには切り替りません。 10 Restart map マップをリスタートする。管理者権限で現在のラウンドを終了し、現在のマップを再度開始します。5番で同じマップを指定した場合はサーバもリスタートしますが、10番ではサーバはリスタートしません。また、右クリック時に選択されたマップには切り替りません。 11 Export maplist マップリストをエクスポートする。現在のマップ巡回をcon形式で書き出します。あらかじめ各MODごとに作っておくと、すばやく他のMODに切り替えられるので便利です。 12 Import maplist マップリストをインポートする。11番で保存したファイルを読み込みます。 14 Show ゲームモード maps 指定ゲームモードのマップを表示する。指定したゲームモードに対応したマップだけを表示することができます。余計なマップを表示したくない場合に使用します。 15 Show MOD maps 指定MODのマップを表示する。指定したMODのマップだけを表示することができます。これも余計なマップを表示したくない場合に使用します。 16 Show ワイルドカード 一括して表示/非表示にする。Show all modesは14番を全て選択した状態にします。Show all modsは15番を全て選択した状態にします。Show selected onlyは14番と15番の選択を解除して、現在チェックがついているマップのみを表示します。 17 Check all maps 全てのマップにチェックをつける。現在リストに表示されているマップ全てにチェックをつけます。 18 Uncheck all maps 全てのマップのチェックをはずす。現在リストに表示されているマップ全てのチェックをはずします。 19 Check selected maps 選択されたマップにチェックをつける。リスト内で選択されているマップにチェックをつけます。複数のマップを選択してから実行すると便利です。 20 Uncheck selected maps 選択されたマップのチェックをはずす。リスト内で選択しているマップのチェックをはずします。複数のマップを選択してから実行すると便利です。 Players欄と右クリックメニューについて 1 Player プレイヤー。現在サーバ内にいるプレイヤー名が表示されます。 2 Id ID。原則としてサーバにログインした順に割り振られていきます。 3 Team チーム。どちらの陣営に属しているかが表示されます。axisが枢軸、alliedが連合です。 4 Score スコア。そのプレイヤーの現在のトータルスコアが表示されます。 5 Kills キル数。そのプレイヤーが敵を殺傷した数が表示されます。 6 Died 死亡数。そのプレイヤーが死亡した回数が表示されます。 7 Ping ピング。そのプレイヤーのピング値が表示されます。 8 IP IPアドレス。そのプレイヤーの接続元のIPアドレスが表示されます。個人を特定する情報ですので、取り扱いには注意が必要です。 9 文字入力欄 サーバ管理者用チャット入力欄。ここにアルファベット文字を入力してEnterを押すと、ゲーム内のプレイヤー全員にその内容が表示されます。 10 Warn server サーバ警告。ここにマウスカーソルをあわせると警告する内容が表示されます。サーバ内にいる全てのプレイヤーに警告を発することができます。 11 Warn player プレイヤーへの警告。ここにマウスカーソルをあわせると警告する内容が表示されます。警告したいプレイヤーの上で右クリックし、そのプレイヤーが選択されている状態にしてから実行してください。 12 Kick player プレイヤーをキックする。キックしたいプレイヤーの上で右クリックし、そのプレイヤーが選択されている状態にしてから実行してください。 13 Kick for 理由つきでプレイヤーをキックする。キックする効果は12番と同じですが、ここで選択した理由がログに記録されます。キックしたいプレイヤーの上で右クリックし、そのプレイヤーが選択されている状態にしてから理由を選択して実行してください。 14 Ban player for 10 minutes プレイヤーを10分間BANする。プレイヤーを10分間だけBANリストに追加します。BANしたいプレイヤーの上で右クリックし、そのプレイヤーが選択されている状態にしてから実行してください。 15 Ban player for 1 day プレイヤーを1日間BANする。プレイヤーを1日間だけBANリストに追加します。BANしたいプレイヤーの上で右クリックし、そのプレイヤーが選択されている状態にしてから実行してください。 16 Ban player for 3 days プレイヤーを3日間BANする。プレイヤーを3日間だけBANリストに追加します。BANしたいプレイヤーの上で右クリックし、そのプレイヤーが選択されている状態にしてから実行してください。 17 Ban player for 1 week プレイヤーを1週間BANする。プレイヤーを1週間だけBANリストに追加します。BANしたいプレイヤーの上で右クリックし、そのプレイヤーが選択されている状態にしてから実行してください。 18 Ban player for 1 month プレイヤーを1ヶ月間BANする。プレイヤーを1ヶ月間だけBANリストに追加します。BANしたいプレイヤーの上で右クリックし、そのプレイヤーが選択されている状態にしてから実行してください。 19 Ban player for permanently プレイヤーを永久にBANする。プレイヤーを無期限でBANリストに追加します。BAN解除操作を行わない限り、勝手にBANが解けることはありません。BANしたいプレイヤーの上で右クリックし、そのプレイヤーが選択されている状態にしてから実行してください。 20 Ban for 理由つきでプレイヤーをBANする。BANする効果は14~19番と同じですが、ここで選択した理由がログとBANリストに記録されます。BANしたいプレイヤーの上で右クリックし、そのプレイヤーが選択されている状態にしてから理由、期間の順に選択して実行してください。 21 Console commands コンソールコマンド。デフォルトではサーバ管理者権限でゲームをポーズするコマンドだけ登録されています。よく使うコマンド、カスタマイズしたいコマンドがある場合は、22番でPlayerMenu.conを直接編集することによって使用することができます。 22 Edit player menu... PlayerMenu.conを編集する。これを実行するとメモ帳でPlayerMenu.conが開きますので、21番で追加したりカスタマイズしたいコマンドがあれば直接編集します。 23 Edit banned words 禁止ワードを編集する。Admin欄の9番で編集するものと同じです。これを実行するとメモ帳でBannedWord.conが開くので使用を禁止したい語句を入れて保存してください。 Bans欄と右クリックメニューについて 1 Name プレイヤー名。BANリストに登録(解除)操作したいプレイヤー名を入力します。管理者がリストを見たときに他のプレイヤーと区別できるものを入力しておけば特に問題はありません。 2 IP IPアドレス。BANリストに登録(解除)操作したいIPアドレスを入力します。 3 Keyhash キーハッシュ。BANリストに登録(解除)操作したいキーハッシュを入力します。 4 GUID GUID。BANリストに登録(解除)操作したいパンクバスターGUIDを入力します。 5 Reason 理由。BANする理由、オペレーター名などを備考として入力します。 6 Save セーブ。これを押すと1~5番に入力されている内容をBFサーバのBANリスト(BanList.con)と、BFSMのBANリスト(ServerBanList.con)の両方に保存します。いったんリストに追加した情報は編集できなくなるので注意が必要です。誤った情報を追加してしまった場合は7番の操作で削除してから再度追加することになります。 7 Delete デリート。これを押すと1~5番に入力されている内容をBFサーバのBANリスト(BanList.con)とBFSMのBANリスト(ServerBanList.con)の両方から削除します。主にBAN解除に使用するためのものですが、挙動がSaveと逆であることに注意してください。これは1~5番に入力されている内容だけをBANリストから消去するものです。つまり、ある特定のプレイヤーのBANを解除するには、6番で登録した情報を全て消さなければならないのです。リストで解除したいプレイヤーを選択すると、登録時の情報が1~5番に表示されるので、そのままDeleteボタンを押してください。一部の情報だけを消去する場合は、1~5番に消去したい情報を入力するか、リストで消去したい情報を含むプレイヤーを選択して1~5番に情報を表示し、消去したくない情報は空欄にしてからDeleteボタンを押してください。 8 Clear クリア。BFサーバのBANリスト(BanList.con)とBFSMのBANリスト(ServerBanList.con)に登録されている内容を全てクリアします。全てのBANを解除する場合にしか使用しません。 9 Verify synchronization 同期を確認する。BFサーバのBANリスト(BanList.con)と、BFSMのBANリスト(ServerBanList.con)に記録されている情報を互いに確認し、片方にしか記録されていない情報はもう一方へも記録して同期します。通常はこの方法で同期を取ることを推奨します。何らかの目的がある場合だけ10・11番を使用してください。 10 Sync to server banlists サーバのBANリストへ同期させる。BFSMののBANリスト(ServerBanList.con)の内容を、BFサーバのBANリスト(BanList.con)に書き込み、整合性を保ちます。BFサーバのBANリスト(BanList.con)にしかない情報は消去されます。 11 Sync from server banlists サーバのBANリストから同期させる。10番とは逆で、BFサーバのBANリスト(BanList.con)の内容を、BFSMのBANリスト(ServerBanList.con)に書き込み、整合性を保ちます。BFSMのBANリスト(ServerBanList.con)にしかない情報は消去されます。 12 Export banlist BANリストを書き出す。BFSMのBANリスト(ServerBanList.con)をローカル環境に書き出します。この操作で定期的にBANリストのバックアップを取り、必要に応じて10番の操作で統合するといいでしょう。 13 Import banlist BANリストを読み込む。12番の操作で保存したバックアップファイルをBFSMに読み込みます。この状態で下欄のSaveを押すとBFSMのBANリスト(ServerBanList.con)として書き込まれます。以前のServerBanList.conは消してしまうので注意が必要です。 Users欄と右クリックメニューについて 1 Username ユーザ名。BFRM(リモコン)を使ってBFSMに接続するユーザのアカウント名を表示(入力)します。ゲーム内では3番で設定されたキーハッシュにて管理者を識別しますので、ゲーム内のプレイヤー名と一致させる必要はありません。 2 Password パスワード。BFRM(リモコン)を使ってBFSMに接続するユーザのパスワードを表示(入力)します。 3 Keyhash キーハッシュ。キーハッシュを表示(入力)します。このユーザに、ゲーム内でBFSMの管理コマンド(!restart等)の使用を許可する場合は設定が必要です。 4 アクセス許可区分 アクセス許可区分。このユーザがBFSMの操作を許されている区分が視覚的に表示されます。クリックすることで許可・不許可を切り替えることができます。この区分は、BFRMで接続・遠隔操作するとき、ゲーム内でBFSMの管理コマンドを使用するときの両方で使用されます。たとえば、Playersの区分が許可されていなければBFRMからPlayers欄は開くことができませんし、ゲーム内で!banコマンドを使用することもできません。 5 Save セーブ。現在1~4番に表示されている内容を保存します。情報は7番のユーザ一覧に追加されます。 6 Delete デリート。現在1~4番に表示されている内容を消去します。情報は7番のユーザ一覧から削除されます。 7 ユーザ一覧 ユーザ一覧。現在BFSMに読み込まれているユーザ情報を一覧として表示します。チェックが入っているユーザがアクセス可能となります。Access欄にはアクセス可能な区分の頭文字が大文字で、不可能な区分は小文字で表示されます。 8 Rondom password ランダム・パスワード。2番のパスワード欄にランダムな文字列を入力します。 9 User can start/stop the server ユーザにサーバの起動・停止権限を与える。選択されているユーザにサーバの起動・停止権限を与えます。権限があると左側にチェックがつきます。 10 User can view server log ユーザにサーバログの閲覧権限を与える。選択されているユーザにBFSMログの参照権限を与えます。権限があると左側にチェックがつきます。 11 User can connect multiple times ユーザに複数接続の権限を与える。選択されているユーザに同時接続の権限を与えます。ひとつのアカウントで複数のユーザを接続させるときに使用します。権限があると左側にチェックがつきます。 12 User can change critical settings ユーザに重大な設定権限を与える。選択されているユーザに重大な設定をする権限を与えます。権限があると左側にチェックがつきます。 13 User can issue console commands ユーザーにコンソールコマンドの使用権限を与える。選択されているユーザにコンソールコマンドの使用権限を与えます。権限があると左側にチェックがつきます。 14 User can edit PunkBuster settings ユーザにパンクバスターの設定権限を与える。選択されているユーザにパンクバスターの設定権限を与えます。権限があると左側にチェックがつきます。 15 Edit permission presets 接続許可の設定ファイルを編集する。選択されているユーザの設定ファイルBFServerManager.iniがメモ帳で開きます。 16 Grant admin access アドミン権限を与える。選択されているユーザーに全ての権限を与えます。全ての権限を持つユーザは7番にAdminと表示されます。 17 Revoke all access 全ての権限を取り消す。選択されているユーザーの全ての権限を剥奪します。全てのアクセス権がなくなるので、ユーザリストに掲載されているだけとなり、BFRMでログインすることもできなくなります。 18 Export userlist ユーザリストを書き出す。現在のユーザリスト(UserAccess.con)をローカルファイルに保存します。 19 Import userlist ユーザリストを読み込む。18番で保存したファイルをBFSMに読み込みます。 以下執筆中です。 6章 BF1942サーバをたてる BFSMでの設定が完了したら、以下の説明にあるSaveを押して保存し、Startを押してください。 これで設定した状態でサーバが起動します。 以下で詳しく解説していきます。 1 Start これを押すとDedicatedServerが起動します。サーバが起動している状態では表示がStopに変わりますので、とめるときはもう一度押してください。 2 Hide これを押すとDedicatedServerの窓を隠すことができます。 3 Pause これを押すとゲームが中断します。もう一度押すと解除されます。よほどのことがない限り使いません。 4 Save BFSMで設定を行った後は、必ず押してください。押すことで設定が記憶されます。 5 Refresh これを押すと、前回Saveボタンを押したときの状態に戻ります。設定を間違えたときなどに押してください。 6 Settings 押すとサブメニューが開き、BFSMの設定をファイルに保存したり、読み込んだりできます。 7 Options BFSM自体の動作設定を行うことが出来ます。 8 Log サーバの起動・停止のログと、プレイヤーのチャットログを読むことができます。 9 About BFSMのバージョン・権利関係などが表示されます。 10 Exit BFSMが終了します。 ※その3へ続きます。
https://w.atwiki.jp/totukou/pages/21.html
BF用語集 BF1942DEMO・SWDEMOで使用される用語集です。 あたらしく入れる用語は最後に追加していってください。 TK TeamKill(チームキル)の略。 味方を殺してしまうこと。 やってはいけない行為の一つ。 TKをわざとする輩のことをTKerと呼ぶ。 FF FriendlyFire(フレンドリーファイア)の略。 味方に攻撃をしてしまうこと。 やってはいけない行為の一つ。 TKと違いログに表示されないのでやられた本人以外はわからないことが多い。 芋虫 偵察兵を選んだが砲撃要請もしないでずっと伏せたまま狙撃を行う人を皮肉った言い方。 発見したら後ろに回り込むと見つからない。 あとはナイフで頭に攻撃をしたり撃ち殺したりしても良いが、何で殺そうか迷っているうちに敵に殺されることも多い。 芋虫(初心者)→スカウト(中級者)→踊りスナイパー(上級者)と考えると良い。 踊りスナイパー 前後左右に動きながらスナイパーライフルで撃つ人。撃つときに一時停止する人もいる。 芋虫とは反対でとにかくつっこんでいく場合が多い。元ネタはm8sの動画。 チャットでの略語 hi 挨拶。サーバーに入ったらhiと打った方がいい。hiと言われた場合も打った方がいい。 bye 帰りの挨拶。打たなくてもいい。 sry ごめんなさいという意味。FFやTKをしてしまった場合はすかさず打った方がいい。 np ノープロブレム、気にするなという意味。sryと打たれたらnpと返すといい。 thx ありがとうという意味。衛生兵に回復してもらったり、工兵に修理してもらったら打つといい。敵地に潜入していたりしていない場合はF5F5(了解!そうだ!etc)で返答するほうがいい。 orz ○| ̄|_と同じ意味。simatta orz や a-a- orz という様に使う。 OMG OhMyGod(オーマイゴッド)。なんてこったい・・・という意味等で使われる WTF(wtf):What the fuck。 OMGと似たような意味である。 VL VILLAGE(ビレッジ)の略。和訳は村。WAKE島の左上の拠点のこと。戦車がリスボーンされる ちなみに製品版ではこの略語は使われない事が多い。 NB NorthBase(ノースベース)の略。和訳は北部基地、北基地。WAKE島の右上の拠点のこと。 ちなみに製品版ではこの略語は使われない事が多い。 AF AirField(エアフィールド)の略。和訳は飛行場。WAKE島の中心の拠点のこと。ここをとられると連合は制空権をとられたも同然。戦闘機・爆撃機・雷撃機と戦車がリスボーンされる ちなみに製品版ではこの略語は使われない事が多い。 LB LandingBeach(ランディングビーチ)の略。和訳は上陸地点。WAKE島の中心のすこし左の拠点。AFとSBの間の拠点。 ちなみに製品版ではこの略語は使われない事が多い。 SB SouthBase(サウスベース)の略。和訳は南部基地、南基地。WAKE島の左下の拠点。戦車がリスボーンされる。 ちなみに製品版ではこの略語は使われない事が多い。 DD 駆逐艦のこと。 CV 空母のこと。 AA 対空砲のこと。 SBD SBDドントーレス(連合の艦上爆撃機)のこと。 LC 揚陸艇のこと。 M4 M4シャーマンのこと。 TNK 戦車のこと。 inf 歩兵のこと。 pop 兵器がリスポンして、特定の地点に湧く事。 air 航空機のこと。 def デフガンのこと。 飛行機厨 飛行機に乗ってばかりで拠点を取りに行かない人のこと。 乗り捨て厨 飛行機を取りに行くためにジープなどに乗って滑走路に乗り捨てる人のこと。タクシーとも言う。迷惑行為の1つ。 神風 飛行機やジープで体当たりすること。あまりやると嫌われる。 クラン BF1942をプレイする人が集まって作ったサークルのようなもの。多数ある。 クラン戦 クランとクランの戦いのこと。最後は記念撮影をとることが多いがTNTで吹っ飛ばすのはお約束である。 対空AT 飛行機にバズーカーやパンツァーシュレックを当てて撃墜すること。対戦車兵のプレイヤーの夢である。タイミングや距離、自分の体勢や目標の速度などを考慮しなくてはならないのでとても難しい。そのかわり成功すると脳汁ものである。 対人AT 人にバズーカーやパンツァーシュレックを当てること。かすっただけでも一撃である。 対空ATほど難しくははないがなれるまでが大変である。 AFK AwayFromKeyboardの略。 離席。キーボードの前から離れること。 BFプレイ時、一分以上AFKする場合はサーバーから落ちましょう。 基本的にやってはいけない行為です。