約 4,768,438 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2600.html
ビートマニア 機種:AC 作曲者:南雲玲生、竹安弘、e.o.s(太田知巳) 発売元:コナミ 発売年:1997 概要 beatmaniaシリーズの処女作。通称「初代」 CLUB SAGAWAに飛び入りDJとしてフロアを沸かせるというストーリーがあり、CLUB SAGAWAの支配人も登場する。 この時は収録曲がわずか9曲(アレンジ違いを含めると11曲)しか無かった。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Theme of beatmania 竹安弘 オープニングデモ PRACTICE STAGE 南雲玲生 曲選択 u gotta groove 南雲玲生 HIP HOP jam jam reggae 南雲玲生 REGGAE OVERDOSER (ROMO MIX) 竹安弘 TECHNO(1P) OVERDOSER (AMBIENT MIX) 竹安弘 TECHNO(2P) DJ BATTLE 南雲玲生 DJ BATTLE e-motion(e-emotion) e.o.s RAVE 2 gorgeous 4U 竹安弘 BREAK-BTS greed eater 竹安弘 BREAK-BTS Love So Groovy 竹安弘 SOUL 20,november (single mix) 南雲玲生 HOUSE(1P) アーケード50位第2回アーケード271位 20,november (radio edit) 南雲玲生 HOUSE(2P) Love's Theme of beatmania 竹安弘 エンディング サウンドトラック BEAT MANIA REMIXES
https://w.atwiki.jp/bemanimusicwiki/pages/1541.html
2000/07/27 発売収録数:40曲 ジャンル タイトル アーティスト 備考 AC初出/CS移植 beatmania BEST HITS HOUSE 20,november DJ nagureo 1P:single mix2P:radio edit beatmania HARD HOUSE 20,november(hard mix) dj nagureo completeMIX HOUSE 20,november (nagureo kidding style) DJ nagureo ANOTHER ONLY1P:single mix2P:radio edit 3rdMIX HARD TECHNO Attack the music DJ FX 3rdMIX HARD TECHNO Attack the music (crack style) DJ FX ANOTHER ONLY 3rdMIX 80 s J-POP Believe again Emotion of Sound featuring miryam 3rdMIX DANCE POP Believe again(english version) e.o.s remixed by dj nagureo featuring miryam completeMIX J-DANCE POP Believe again(HYPER MEGA MIX) dj nagureo featuring miryam 3rdMIX HOUSE BRAND NEW WORLD GTS featuring MELODIE SEXTON 提供曲 4thMIX FUNK Cat Song ~Theme of UPA~ UPA NORA CS YebisMIX DRUM N BASS MIX Deep Clear Eyes QUADRA 2ndMIX DANCE POP deep in you dj nagureo 4thMIX DANCEMANIA DO IT ALL NIGHT E-ROTIC Dancemania 5thMIX BALLAD(JAZZ-SOUL) Do you love me? reo-nagumo 2ndMIX RAVE e-motion e.o.s beatmania RAVE e-motion(2nd MIX) e.o.s 2ndMIX TRANCE GENOM SCREAMS L.E.D.LIGHT GOTTAMIX GABBAH HELL SCAPER L.E.D.LIGHT-G GOTTAMIX R B Hunting for You Togo Project featuring Megu Scotty D. GOTTAMIX BOSSA GROOVE La Bossanova de Fabienne staccato two-F CS YebisMIX HAPPY LOGICAL DASH DJ TAKA 4thMIX EURO BEAT LUV TO ME THIRD-MIX miryam reo yoshinori 3rdMIX EURO BEAT LUV TO ME(disco mix) version GOTTA tiger YAMATO GOTTAMIX EURO BEAT Luv to me(english version) third-mix completeMIX JAZZ ELECTRO Manmachine plays Jazz~MIO2~ Mikio Endo GOTTAMIX BIGBEAT MIX METALGEAR SOLID ~Main Theme ESPACIO BROTHERS CS YebisMIX J-GARAGE POP Miracle Moon Togo Project featuring Sana GOTTAMIX EPIC HOUSE Miracle Moon ~L.E.D.LIGHT STYLE MIX~ Togo Project feat. Sana CS 5thMIX DJ BATTLE NaHaNaHa vs. Gattchoon Battle DJ Senda Tiny-K GOTTAMIX WARP HOUSE OVERBLAST!! L.E.D.LIGHT CS 5thMIX TECHNO OVERDOSER MIRAK 1P:romo mix2P:ambient mix beatmania MINIMAL TECHNO MIX OVERDOSER(Driving Dub mix) QUADRA 2ndMIX BOSSA GROOVE PAPAYAPA BOSSA staccato two-J CS YebisMIX JUNGLE PARANOIA MAX~DIRTY MIX~ 190 4thMIX ALTERNATIVE ROCK PRINCE ON A STAR SPIRITUAL RIDE 5thMIX J-TEKNO quick master(reform version) Yohei Shimizu completeMIX RAVE R3 tiger YAMATO 5thMIX SKA SKA a go go THE BALD HEADS 2ndMIX DRUM N BASS super highway nouvo nude 3rdMIX TRANCE THE EARTH LIGHT L.E.D.LIGHT CS 5thMIX HIP-HOP u gotta groove DJ nagureo beatmania HIP-HOP STREET MIX u gotta groove(Triple Mazin Dub) DJ Mazinger 2ndMIX beatmania トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/nagisanosumidagawa/pages/17.html
beatmaniaⅡDXは七つのキーとディスクを使って遊ぶゲームであり、歴史の長い音感ゲームです それ故に難易度もコナミの音感ゲームの中で難しい方ですので出来なくても落ち込まないで下さい(私もレベル1をクリアするまでなかなか時間かかりました...) 注意このページは基本的にgurasu(SP二級)が編集しているので、初段以上の方はこちらwiki ご参照下さい(時期に初段以上の項目も作る予定ですのでそれまでお待ちください...><) ・初めての方へ ・入門おすすめ曲 ・詐欺曲リスト ・段位認定 ・期間限定イベント テスト -- グラs (2013-06-08 10 25 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3332.html
この記事では、アーケードゲーム『beatmania』の初代のみについて取り扱います。 同名のPS版(『2ndMIX』の移植)や、シリーズの以後の作品については『beatmaniaシリーズ』から各バージョンの記事を参照してください。 beatmania 【びーとまにあ】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 アーケード(DJ MAIN) 販売・開発元 コナミ 稼動開始日 1997年12月下旬 プレー人数 1人~2人 判定 良作 ポイント 新人DJを追体験シンプルで奥深いゲーム性ストイックで硬派なデザイン初代限定のバックストーリー以後のコナミの方向性を変えた革命児 beatmaniaシリーズ 概要 ストーリー ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 鍵盤状に配置された5つのサンプラーボタンと1つのターンテーブルを用いて楽曲をプレーする、音楽シミュレーションゲームのはしり(*1)。 コナミ社内においてメダルゲーム等を担当する部署であるGM(ゲーミングマシン)事業部が開発し、1997年12月にゲームセンターで稼働を開始した。 装飾の派手な筐体、筐体から響いてくるダンスミュージック特有の重低音など、今までの「ゲームセンターのゲーム」という概念を変革するきっかけになったシリーズで、老若男女問わず幅広いプレーヤーを惹きつけた。 略称は「ビーマニ」または「初代」または「5鍵」(*2)。コナミの音楽シミュレーションゲームのブランド名「BEMANI」も、この略称が由来である。 ストーリー プレーヤーは「『クラブサガワ』に飛び入り参加した新人DJ」という設定。 『クラブサガワ』の支配人(公式設定でオカマ)やDJ KONAMIがプレー中に手ほどきをしてくれる他、「DJ Battle」もプレーヤーの盛り上がりを妬んで喧嘩をふっかけてきたDJとの対決という設定になっている。 ゲームシステム 画面上から落ちてくるノートに対応したボタン・ターンテーブルを操作し、楽曲を正確に演奏することで画面中央下に表示されたグルーヴゲージを楽曲終了までに赤のゾーンまで上げてキープすることでステージクリア。逆に押すボタンを間違えたり(*3)、オブジェクトを見逃す、タイミングを著しく外すとミスとなりゲージが下がる。 判定は良いものから「GREAT」「GOOD」「BAD(タイミングを著しく外した)」「WORST(見逃し・誤操作)」(*4)の4種類。GOOD以上ならスコアとゲージが上がり、逆にBAD以下はミスとしてゲージが下がるのみ。ゲージやスコアの変動量も判定によって違ってくる。 特殊なノートとして「フリーゾーン」と呼ばれるものがある。この間はターンテーブルに限り自由にプレーでき、最低1回はスクラッチしていればGOOD判定が得られる。 インターフェース 5つの鍵盤に対応した5レーン+ターンテーブルに対応した1レーンが画面両端に、楽曲と譜面の速度を示すBPM、クリア目標を示すグルーヴゲージが画面下、画面中央にはムービーが表示される。 ムービーはボタンを押したり、ミスをするとそれに対応して絵や色が変わるといった演出がある。 ステージ構成は全5ステージ 1、2ステージ目と4、5ステージ目でそれぞれ選べる曲が異なる。 3ステージ目ではストーリーの項で触れた「DJ Battle」が挟まれる。 「DJ Battle」は「お手本に合わせてスクラッチを行う」ユニークなステージ。 楽曲 ヒップホップやレゲエ、テクノ、ブレイクビーツ、ソウル、ハウスとジャンルを問わず、多彩なダンスミュージックを用意。「DJ Battle」、後述の二人同時プレー専用曲や隠し曲を含め全8ジャンル/全9曲。 楽曲に応じて難易度も異なり、その目安として☆の数が表示されている。 条件を満たして「DJ Battle」をクリアすると4、5ステージ目で隠し曲であるレイヴ「e-motion」が出現する。ただし、今作に限り「e-emotion」と誤表記されてしまっている。 2人同時プレーによる対戦プレーor協力プレーも可能。 テクノ、ソウル、ハウスでは曲名が若干変化し、1人プレー時とは譜面パターンが変わったアレンジバージョンとなる。更にブレイクビーツに至っては曲そのものが変わる(*5)という後の作品では見られない独自要素がある。 2人プレー時の曲やバージョンを1人プレーで選ぶ事は残念ながらできず、その逆もやはり不可。これは後に再録された作品でも同様である。 なお、本作と『2ndMIX』では、ステージクリアの成否は1P側と2P側独立しており、片方のプレーヤーがクリアに失敗した場合は途中で脱落し、残ったプレーヤーだけが次に進むこととなる。 エキスパートモード コイン投入後に特定コマンドを入力しながら開始する事で、隠しモードであるエキスパートモードをプレー出来る。内容は「DJ Battle」以外の全7曲を決められた曲順でプレーしていくというもの。 続編とは違い、クリアルールは変わらない一方でゲージの増減具合が通常モードよりも厳しく設定されているほか、スコアの概念が存在しなかった。 シリーズ最終作の『THE FINAL』でのエキスパードモードで存在する「THE FIRST」コースの曲順はこのモードを再現したものとなっている。 評価点 ルールも操作方法も表現だけなら簡単だが、正確な演奏ができるようになるにはそれなりの練習が必要となる。 だが練習を積みスキルが上がってくると、今まで全くできなかった曲ができるようになるので選曲の幅が広がり、スコアも腕前に付随して上がってくる。努力すればした分だけ自分の成長が大いに実感できるのも魅力の一つ。 バックストーリーのおかげでクラブで演奏している雰囲気をよく出していた。 選曲後の曲名表示画面では支配人からの曲の簡単な解説が入るが、その内容が中々面白いものとなっている。 更にゲーム途中で挿入される「DJ Battle」は内容や設定も相まってストーリーへの没入を引き立てている。 賛否両論点 コスト削減のためか、発売当時の基準からしても性能が低い基板(*6)を用いていたため音質が悪く、ムービーもいくつかの素材を使いまわすことが多かった。 主に1990年代のコナミ製アーケードゲームで使用されていた「SYSTEM-GX」を独自にカスタマイズした、「DJ MAIN」と呼ばれる基板を代々使用していた。 人によっては「この筐体のこもった音だからこそ味が出る」といった意見もあり、一概に悪いことだとも言えない。 シリーズ後期の頃は性能の低さに苦労していたようで、『7thMIX』公式サイトには基板の性能不足を嘆く開発者のコメントが掲載されていた(参照)。 この問題に対応するために2000年に『beatmania III』を発売したが、出回りが少なかった(*7)ため、『6th MIX』以降は『beatmania III』と同時進行で制作する羽目になり、開発者の負担が増大した(*8)。 メーカー側としては基板だけでなく筐体ごと一新するつもりだったが、裏目に出てしまった。 開発者側としては本当は基板のスペックアップをしたかったが、派生作品である『beatmania IIDX』の独自展開と『beatmania III』の不振により、そういうわけにはいかなかったようである。 問題点 やや厳しめなゲージと判定の仕様 ミス時の減少量は固定だが、ゲージの上昇量はノートの数に反比例するという仕様のため、判定が少しきつめの曲をやるだけでグルーブゲージの維持がかなり大変だった。 フリーゾーンの仕様 本作のフリーゾーンは最良判定がGOOD止まりでGREATを取る手段が存在しないため、このノーツが存在する曲では全てGREATを取るパーフェクトボーナスが取れない。 『2ndMIX』ではフリーゾーンでGREATを取る手段(*9)が設けられ、『3rdMIX』以降はフリーゾーンが廃止となってGREAT判定部分が通常のスクラッチノーツになった。 総評 ゲームの操作方法は「画面上から降ってくるノートと流れる曲に合わせてボタンを押すorターンテーブルを回す」。たったこれだけである。ルールも「曲を正確に演奏するほどスコアが高くなる」と単純明快そのものであり、それでいてハイスコアを出すには相当なやり込みを必要とする。 まさに「単純明快で間口は広く、奥は深く道は険しく」を体現したようなゲームであり、楽曲のクオリティの高さも相まって多くのアーケードゲーマーをDJ・サウンドトラッカーへと変貌させた。 本作がゲームセンターに「音楽シミュレーションゲーム」という新しいジャンルを開拓した功績は、間違いなくゲーム歴史上でも重要な基点になるだろう。 それまで『グラディウスシリーズ』によるSTGの大家というイメージを抱えながら新作の調整に悩まされていたコナミは、本作と翌年リリースの『2ndMIX』の成功を皮切りに一気に音ゲー路線へと舵を切ることとなる。良くも悪くも本作はコナミの転機となった存在と言えるだろう。 余談 当時はオンライン対戦も普及しておらず、基本は筐体内でのスコアアタックや自己ベストの更新がメインだった。そのため、ひたすらに腕を磨き難しい楽曲のクリアやハイスコアの更新を目標とするプレーヤーが多い、非常にストイックかつ硬派なゲームだったと言える。 この風潮は、上位作品かつ事実上の後継作である『beatmania IIDX』シリーズにも受け継がれており、長年のシリーズ展開においてオンライン要素が大幅に増えた中でも、『beatmania IIDX 25 CANNON BALLERS』でオンライン対戦モードが導入されるまであくまで個人で完結するゲームプレーのスタイルを保ち続けていた。 このオンライン対戦モードも他機種に多い「スコアで競い合う要素を持ちつつも助け合いの一面もある」というものとは毛色が異なり「互いに勝負曲を投げ合い4曲のスコアで勝敗を付ける」という競技性の高いものであり、対戦専用ゲームに囚われないe-sportsの姿を示しているといえよう。 ハイスコアを狙う遊び方とは別に手馴れたプレーヤーの中には「物で画面全体を隠してプレー」や「2人同時プレーを1人で行う」(*10)などといった、ギャラリー受けを狙った風変わりな遊び方を行う者も見られた。 これらの遊び方が元となって後述の続編『2ndMIX』ではノートがレーンの途中から見えなくなる「HIDDEN」、前述の「2人同時プレーを1人で行う」をほぼそのまま公式モードとして採用した「DOUBLE」が追加されている。 その後の展開 翌1998年3月26日には続編『beatmania 2ndMIX』が稼働開始。上記のプレーオプションを初めとした様々な要素が追加されて遊びが広がり、後の音ゲーブームに多大な影響を及ぼした。 しかし、『2nd』以降は初代本作に存在したバックストーリーが廃止されてしまい、「CLUB SAGAWA」のオカマオーナーは5年後の『beatmania III THE FINAL』の背景出演まで音沙汰無しとなってしまった。 1998年10月1日にPSで発売された『beatmania』は、家庭用に初めて移植されたbeatmaniaであるものの、実際には続編『beatmania 2ndMIX』をベースにした移植である。 このため、アーケード版初代のVGAの大半は家庭用ハードに移植されていない。現在において初代のVGAを完全な形で見るには動画サイトや実機プレーでしか見る事ができないのが残念。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1177.html
beatmania beatmania IIDXGOLIのキャラクター 登場キャラクター GYOによるキャラクター MAYAによるキャラクター ゼクトバッハ叙事詩 その他のキャラクター 曲 コメント コナミより発売の音楽ゲームシリーズ。 「ポケットモンスターブラック・ホワイト 4コマまんがつきイッシュ図鑑ミニ」でのバイバニラがバニリッチと合体する際から恐らく元ネタは「三倍アイスクリーム」から思われる。 beatmania IIDX GOLIのキャラクター ゴウカザル♂:ユーズ ピクシー♀:ナイア チルタリス♀:セリカ 外見から ラティオス♂:士朗 ダイノーズ♂:サイレン ヤナッキー♂:デュエル マニューラ♂:ニクス デオキシス:孔雀 なりきり必須。 メガニウムorシキジカ♀:エリカ ゴギブリ(ヒードランorフェローチェ)が苦手なので。 ズルズキン♂:ジルチ ノクタス♂:識 エルフーン♂:ケイナ ムウマージ♀:リリス バンギラス♂:慧靂/エレキ グラエナ♂:セム 雰囲気。尖っているものといえば。 サーナイト♀:ツガル ヒヒダルマ♂:達磨/ダルマ ドレディア♀:彩葉 ペンドラー♂:英利 ハッサム♂:鉄火 ドテッコツ♂:ファーボ ヌケニン:茶倉 トゲキッス♀:シア キュウコン♀:緋浮美 ラティアス♀:天土 ミロカロス♀:紗矢 ルカリオ♂:戌 登場キャラクター リグレー♀:トラン ヒメグマ♀:虎大和 メリープ♀:アクティ・アリエス GYOによるキャラクター バシャーモ♀:筑波 美夏 コオリッポ♀:英田 優里 ニョロボン♀:菅生 彩香音 トゲキッス♀:茂木 英美瑠 バイウールー♀:アクティ・アリエス キルリア♀:カナ バンギラス♀:嵐 舞子 カイリュー♀:ラムラ・踊子・ストーム レシラム:尾羽張 剣 ゼクロム:布都 双刃 MAYAによるキャラクター アブソル♂:キラー 色違いキルリア♀:ルルスス ハッサム♂:オロロージョ クレセリア♀:エクレメス ムウマージ♂:リヒト キレイハナ♀:SigSig ゼクトバッハ叙事詩 エルレイド♂orニャオニクス♂:ノクス・カトルセ サーナイト♀orニャオニクス♀:マタン・カトルセ シェイミ:マルクト ゴチルゼル♀:アンネース コジョンド♀:シャムシール トゲキッス♀:ルエリシア フーディン♂:リアン サンダーorアルセウス(いかずちプレート):Σ(シグマ) レックウザ:ギジリ その他のキャラクター バッフロン→ライコウ:黄のラピカ スイクン:青のルピカ エンテイ:赤のリピカ 曲 アブソル:LET THE BEAT HIT EM! BASS MIX ギャロップ:TOE JAM ギャラドスorレックウザ:waxing and wanding ファイヤー:CONTRACT ライコウ:華蝶風雪 ドダイトス:Ganymede ギラティナ:嘆きの樹 エーフィ:Raspberry♡Heart (English Version) ダーテング:エコ爺 ゴルーグ:MENDES レイヤーのロボットがそれっぽい(?)。 ドラピオン:STEEL NEEDLE ダイノーズ:Drivin' メガニウムorソーナンス:Look To The Sky(cyber True Color) デスマス:Sorrows ウインディ:ワルツ第17番 ト短調”大犬のワルツ” ソルロックorウルガモス:灼熱 Beach-Side Bunny アルセウス:CaptivAte~裁き~ さばきのつぶて必須。 ミロカロスorニンフィア:CaptivAte~浄化~ ポケモン図鑑より。 ワタッコ:CaptivAte~誓い~ レイヤーの妖精のイメージ。 メガミュウツーY:CaptivAte2~覚醒~ 映画繋がり。 ビクティニ:Ⅴ Ⅴ繋がり。 エムリット&アグノム&ユクシー:smooooch・∀・ モルフォン:Beridzebeth レイヤーのカラー重視。 ギギギアル:Bulluvegola 戦闘モーションより 色違いミミロップ:Ashemu レイヤーのカラー重視。 ぺロリーム:I'm Screaming LOVE レイヤーの雰囲気から。 カメックスorオーダイルorラグラージorエンペルトorダイケンキorゲッコウガ:IX ポケモン図鑑の番号から。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る メガニウムorソーナンス:Look To The Sky(cyber True Color) -- (ジャービス) 2024-07-15 09 47 55 草案 GOLIのキャラクター アギルダー:弦士 -- (ユリス) 2020-08-09 22 05 59 草案 shioによるキャラクター トゲチック:アンネース -- (ユリス) 2020-03-08 17 59 37 草案 マルノーム:英田優里 メリープ:アクティ・アリエス -- (ユリス) 2019-03-19 19 54 12 草案 楽曲 リザードン:RED_ZONE プラスル マイナン:GENOCIDE -- (ユリス) 2017-02-12 09 46 57 メタグロスorネンドール:DoLL 後者は名前つながり -- (名無しさん) 2017-02-07 21 31 47 ニャースorホウオウ:GOLD RUSH 前者=ネコにこばん的な意味で、後者=「金」版パッケージ リザードン:RED ZONE 「赤(ファイアレッド)」パッケージ バイバニラ:SECOND HEAVEN 空耳「3倍アイスクリーム」から ナッシーorネイティオ:EDEN 映像から「見んなのうた」と呼ばれる→前者は初代での後ろ姿、後者はDPtのグラフィックモーションから -- (名無しさん) 2016-07-04 21 30 37 草案 Lincle Kingdomの悪魔 ジラーチorテラキオン:Rche どちらも性別不明のため。後者はミスレイヤーから モルフォン♀orビビヨン♀(はなぞののもよう):Belizebeth むしくい必須 ギャラドス♂?:Levaslater ドンカラス♂orホルード♂:Mamonis ミミロップ♀:Ashemu ヘルガー♂:STN ダグトリオ♂?orレアコイル:Bulluvegola アリアドス♂orギラティナ:Neuraskylla かなり差がある案。 -- (ジャイポ) 2015-02-11 21 55 11 草案 曲 タブンネ:Dr.LOVE 進化前の悪タイプのポケモン全般:Bad boy カイオーガ:Indigo Vision サファリゾーンに生息するポケモン全般:THE SAFARI -- (ユリス) 2015-01-17 17 51 03 草案 スピアーorレントラー(色違い不可)orビークイン:Cuvelia キュベレーが獅子や蜂を司るため ゼクトバッハ叙事詩 マシノワ フタチマル:イド ピジョット:クカル トゥーリ 星の民 色違いイーブイ:ケテル イーブイ:コクマー ブラッキー:ビナー グレイシア:ケセド ブースター:ゲブラー リーフィア:ティファレト サンダース:ホド 色違いエーフィ:ネツァク 色違いシャワーズ:イェソド -- (名無しさん) 2015-01-17 17 08 05
https://w.atwiki.jp/jubeatoriginal/pages/19.html
beatmaniaⅡDX 1st style 5.1.1. Dr.LOVE GAMBOL substream gentle stress 2nd style .59 3rd style Sense 4th style ABSOLUTE 5th style OVER THE CLOUDS 6th style rottel-da-sun 7th style 革命 8th style airflow LOVE IS ORANGE 9th style one or eight quasar moon_child 10th style One More Lovely 11th IIDX RED kecak 12th HAPPY SKY Catch Me HAPPY ANGEL in the Sky 冥 13th DistorteD waxing and wanding 嘆きの樹 14th GOLD GOLD RUSH 花吹雪 -IIDX LIMITED- 15th DJ TROOPERS Kick Out 仮面 16th EMPRESS Colorful Cookie Mind Mapping naughty girl@Queen s Palace Queen s tragedy smooooch・∀・ smooooch・∀・(改良版) smooooch・∀・(最終版) smooooch・∀・ 17th SIRIUS MIRU key way バビロニア 18th Resort Anthem Mermaid girl passionate fate
https://w.atwiki.jp/kasugabemani/pages/26.html
本シリーズの最終作。人気曲投票をもとに選ばれた従来の曲に加え、THE FINAL独自の新曲や待望の『beatmania III』曲、その他のBEMANIシリーズの移植曲を含め、全189曲の収録を実現。代わりにムービーは大幅に縮小され、それまでの「カウンターフレーム」と小型ムービー画面を組み合わせたものがデフォルトのスキンとなった。その他、新たに「STEALTH」オプション(従来の「HIDDEN+SUDDEN」に該当。同モードが兄弟機種の『beatmania IIDX』に倣って譜面中間で一瞬オブジェが表示される仕様に変更されたのに伴い、従来の「オブジェが一切見えないモード」として登場)と曲順のカテゴリチェンジが搭載。 また、プロデューサーを務めたKAGEの「末永くプレイして欲しい」という意向から、本作では隠し解禁コマンドが従来の「プレイヤーが打ち込む形式で、電源を切ったらリセット」ではなく、当時の『IIDX』と同様にテストモードでのコマンド入力方式(オペレーター向け内部設定)となり、電源を切っても解禁された状態が保存される仕様となった。前作の隠し解禁コマンドが特に煩雑であったことから、リリースから年月を経て古くからのファンが久しぶりに触れる時に、解禁コマンドを忘れてしまったことで困ることがないようにとの配慮があったものと思われる。 『beatmania』の歴史を限界まで詰め込んだ本作は、多くのファンからの熱い期待に大いに応える出来で、今もなお日本のあちこちで現役で稼動している。一部のユーザーからはコンシューマー版が発売される事を熱望されている。 (『wikipedia/beatmaniaの項』) ◆通常選択可能楽曲/THE FINALオリジナル 2.14.13 birdman calling for distiny CAT MAN fellows FIRE WIRE HIT'N'SLAP LA BRISE D'ETE LOVE D RIVE NURUHACHI one seek perfect sunrise PURE DREAM RE-ROOTS SAVIOR SHOX special energy SYNTH 1997 taulanaewn ULTRA 赤カーテン 蝶の羽 ◆通常選択可能楽曲/beatmania III移植曲 12.4? All is vanity? ASK? Badboy flygirl? EAST MEETS WEST? feeling of love? Jam & Marmalade? Keep On Liftin ? Live together? mnemoniq? Overwhelming? qingdao? Rest my mind? Shake it down? Stay with me? Twin Bee (Generation X)? ◆通常選択可能楽曲/移植曲 Ain't It Good BAILA! BAILA! BODY BRILLIANT 2U CANDY☆ DANCE THE NIGHT AWAY Dr.LOVE GAMBOL GAMELAN DE COUPLE gentle stress Happy Man IMPLANTATION Jet World KISS KISS KISS MGS2 missionR Quickening VOIDDD 大見解 西新宿清掃曲 ◆通常選択可能曲/旧曲 2 GORGEOUS 4U 2 GORGEOUS 4U (EMULATE MIX)? 20,NOVEMBER (HARD MIX)? 20,NOVEMBER (NAGUREO KIDDING STYLE)? 20,NOVEMBER (RADIO EDIT)? 20,NOVEMBER (SINGLE MIX)? 22DUNK? 321 STARS? 7000 QUESTIONS ACID BOMB AFRONOVA PRIMEVAL AIR ALIENHEAD AREA CODE ASIAN 573 ATTACK THE MUSIC ATTACK THE MUSIC [49 MUSIC MIX] BABY BABY GIMME YOUR LOVE 2002 BEGINNING OF LIFE BEGINNING OF LIFE [THE GROUND PULSE MIX] BELIEVE AGAIN [HYPER MEGA MIX] BE LOVIN CALDERA CAPPUCCINO BOSSA CATCH IT! CHAIN CHAIN [CONNECTION MIX] CHAMPION CODE RED COME AND GET IT CRYMSON CRYMSON [SCARLET MIX] CYCLE DEEP CLEAR EYES DEEP IN YOU DENIM DENIM [ELECTRO? MIX] DISABLED THE FLAW DISCO DANCING DISCO DOG DO YOU LOVE ME? DO YOU LOVE ME? [SOFT LANDING MIX] DRUNK MONKY E-MOTION E-MOTION [2ND MIX] E-MOTION [ROMANTIC STYLE] FEEL THE LIGHT FIND OUT FIRE DUB FREE KICKER GENOM SCREAMS GENOM SCREAMS [SPIRITUAL MIX] GREED EATER GUILTY HEALEN HELL SCAPER HELL SCAPER [SLASHING MIX] HIGHER HUNTING FOR YOU HYSTERIA 2001 JACK AND MARK GET BUSY! JAM JAM REGGAE KEEP ON MOVIN' KOUYOU LIFE GOES ON LIGHT MOTION LINN1999 LIQUID RAIN LOGICAL DASH LOVE SO GROOVY LOVE SO GROOVY [12INCH VERSION] LOVE'S THEME OF BEATMANIA LUV TO ME LUV TO ME [DISCO MIX] MANMACHINE PLAYS JAZZ METALGEAR SOLID [MAIN THEME] MOMENT MONOTONE MY DJ NOFIA OVERDOSER [AMBIENT? MIX] OVERDOSER [DRIVING DUB MIX] OVERDOSER [ROMO MIX] PARANOIA MAX [DIRTY MIX] PARANOIA MAX [FUNKY BLEEP MIX] PEACE DREAM PEACE-OUT PINK DREAM PRINCE ON A STAR QUICK MASTER [REFORM VERSION] R3 REFERENCE RELEASE YOUR MIND RESOLVE ROCK THE BEATZ RUGGED ASH SALAMANDER BEAT CRUSH MIX SALAMANDER BEAT CRUSH MIX [CRASH MIX] S.D.Z S.F.M SKA A GO GO SKA A GO GO [PERFECT MIX] SODA (DRUM N BASS) SOMETHING SPECIAL SPARKER STEEL CAGE SUPER HIGHWAY SUPER HIGHWAY [SUPER SUBWAY MIX] SURGE LINE TEAR IT UP TETRAQ THE FALL THRASH TRAXX TOKAI TURNING THE MOTOR OVER U GOTTA GROOVE VIRTUAL DRUMMER WATER FLAME WATERING WHAT IS LOVE? WHAT'S NEXT? WILD I/O ZANZIBAR 超楽C-E-Z ホワイトレクチャー 夜間行 [MA-REMIX] ◆隠し曲/THE FINALオリジナル COREDESAT ◆隠し曲/移植曲 12.4 CLOUDY MUSIC Miracle Moon RETROFUTURE The least 100sec.
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7295.html
本項では『beatmania IIDX』『substream』『2nd Style』を併せて紹介しています。 シリーズの以後の作品については『beatmania IIDXシリーズ』から各バージョンの記事を参照してください。 beatmania IIDX 【びーとまにあ つーでぃーえっくす】 ジャンル DJシミュレーション DX筐体II筐体 対応機種 アーケード 仕様基板 TwinkleVictor製DVDプレーヤー メディア 映像部分 ビデオCD 発売・開発元 コナミ 稼動開始日 1st 1999年2月26日 ss 1999年7月27日 2nd 1999年9月30日 判定 1st~ss 賛否両論 スルメゲー 2nd 良作 ポイント 5鍵上級者向けシリーズ当初は5鍵の延長線的存在煌びやかでキャッチーな収録曲5鍵比で多彩なエフェクタープレー料金などで一時期不人気に「DX」は「DX筐体」の名残幻の『beatmania II』筐体 beatmania IIDXシリーズ 概要 収録曲 ゲーム進行 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 幻の筐体『beatmania II』 1999 THE END OF MILLENIUM "ビートのモンスター"始動!! 概要 音楽ゲームを大衆のものにして大ヒットを飛ばした『beatmania(以下5鍵)』の兄弟作『beatmania IIDX』シリーズの初代系列作品。 タイトルロゴには『The next generation beatmania deluxe version』の表記がある。 当初からの公式略称は『IIDX』であり、ファンからの愛称としては『弐寺』が多用される。 元々は5鍵上級者向け作品として世に送り出されたのだが、実質の後継作品として現在でもシリーズが続いている為、現在『beatmania』といえばもっぱらこの作品のことを指すことが多くなっている。 初代の名称は純粋に『beatmania IIDX』だが、後発作品では『1st Style(以下1st)』としている。 同年7月27日にver.UP版である『substream(以下ss)』が、約二ヵ月後と言う早さである同年9月30日には新作である『2nd Style(以下2nd)』が稼動開始。 『ss』稼働と共に『DanceDanceRevolution 2ndMIX CLUB Version 2』との連動機能を搭載できる改装キットも販売された。 『1st』サウンドディレクターはdj nagureoこと南雲玲生。『2nd』からはdj TAKAこと石川貴之が務めている。 『1st』のキャッチコピーである「時代を震わす鼓動を刻め!!」 その名の通り、まさにこの世紀末にリリースされたこのゲームは、5鍵の色合いを残しつつも高品質スピーカーなどから出力されるエンターテイメント性など、次世代に向けた『beatmania』として音楽ゲームを成長させていきたい開発者の思惑がこれでもかというほど伝わるものである。 しかし、今でこそ多くの熱烈な支持者を集めている音楽ゲームの生きる古典を代表する老舗として讃えられているが、5鍵の延長線上扱いだった初期についてはあまり明るい話はないことは、当時を経験した者や開発者以外からは意外と知られていない。 ここではその経緯について深く掘り下げていくことにしよう。 収録曲 この表ではBGAは初出、それ以外は『2nd Style』基準で記載する。 現行機種でプレー可能な曲は太字表記 版権曲は斜体表記 隠し曲は赤字表記 初代でANOTHER譜面が用意されている曲は以下「Beginning of life(SPA)」「Dr.LOVE(SPA)」「GRADIUSIC CYBER(SPA)」「LUV TO ME (disco mix)(SPA)」「The Rhyme Brokers(DPA)」 + 新曲 曲名 ジャンル アーティスト BPM 難易度 A譜面 BGA 備考 1st Style 18+4=22曲 22DUNK TECHNO SLAKE 135 ☆5 SP/DP 汎用 5.1.1. PIANO AMBIENT dj nagureo 101 ☆1 -(*1) 専用 現行NORMAL譜面相当(*2) Be in my paradise SOUL CLASSIC BALLAD JJ COMPANY 63 ☆2 - 汎用 IIDX史上最遅BPM been so long JAPANESE HIPHOP m-flo 96 ☆3 DP 専用 celebrate SOUL CLASSIC JJ COMPANY 134 ☆5 SP/DP 専用 diving money DRUM N BASS QUADRA 150 ☆3 SP 専用 Dr.LOVE DANCE POP baby weapon feat.Asuka.M 123 ☆3 SP 専用 The Theme from "Flo-jack" HIPHOP m-flo 93 ☆1 - 専用 初代(ロケテ)?のみ「flo-jack」表記 g.m.d. HIPHOP DJ mazinger featuring Muhammad 100 ☆3 - 専用 GAMBOL BIG BEAT SLAKE 102 ☆2(*3) - 専用 辛判定曲(*4) GRADIUSIC CYBER DIGI-ROCK TAKA 159-167 ☆6 SP 専用 ANOTHERのBPM 160-167 into the world WORLD GROOVE QUADRA 126 ☆3 - 汎用 辛判定曲 LUV TO ME(disco mix) EURO BEAT tiger YAMATO 154 ☆6 SP 汎用 Melt in my arms DANCE POP Honey P feat.Asuka.M 118 ☆3 SP/DP 専用 patsenner AMBIENT TECHNO dj nagureo 130 ☆4 - 汎用 perfect free HOUSE nite system 126 ☆4 - 専用 辛判定曲 Prince on a star ALTERNATIVE ROCK SPIRITUAL RIDE 145 ☆4 - 専用 Queen s Jamaica (astria mix) REGGAE Crunky Boy featuring Muhammad 94 ☆4 - 汎用 R3 RAVE tiger YAMATO 157 ☆5 SP/DP 専用 Special energy TRANCE TECHNO DJ FX 140 ☆5 - 専用 The Rhyme Brokers JAPANESE HIPHOP m-flo 91 ☆4 SP/DP 専用 YOU MAKE ME JAZZ HOUSE MONDAY MICHIRU 109 ☆2 - 専用 substream 3+1=4曲 gentle stress DRUM N BASS DJ swan 175 ☆4(*5) -(*6) 専用 Macho Gang TRIBAL HOUSE ANAL SPYDER 125 ☆6 SP/DP 専用 THE EARTH LIGHT TRANCE L.E.D. LIGHT 145 ☆6 SP/DP 専用 ちょっときいてな (ZANSHIN-NA MIX) DRUM N BASS Laugh Peace 164 ☆4 - 専用 2nd Style 20+6+1=27曲 .59 CHILL OUT TAKA 135 ☆6 SP 汎用 『3rd』以降とANOTHERが異なる Bad boy DANCE POP Vivi 94 ☆3 SP/DP 汎用 Brazilian Rhyme HOUSE Satoru Shionoya + Satoshi Tomiie 110 ☆5 - 専用 踊る!福神漬(CALCUTTA) INDIE EURO DR.BOMBAY 138 ☆5 SP 専用 Dancin Into The Night DISCO good-cool 139 ☆2 - 汎用 Digital MinD (A/T Libra mix) MINIMAL TaQ 155 ☆5 SP 専用 dong-tepo no.1 (*7) TECHNO dj nagureo 125 ☆7 - 汎用 『2nd』までの唯一の☆7 Electro Tuned (the SubS mix) BIG BEAT TaQ 125 ☆5 SP 汎用 全譜面コナミ譜面搭載曲 Get on Beat HARD BAG ON 126 ☆3 SP/DP 専用 Headache HARD HOUSE good-cool 143 ☆4 SP 汎用 Hitch Hiker WARP HOUSE good-cool 136 ☆4 - 専用 I m In Love Again SPEED GARAGE dj TAKA 134 ☆5 - 汎用 Indigo Vision (full flavour hide around mix) GOA TRANCE TaQ 154 ☆5 SP 専用 I Was The One ITALO HOUSE good-cool 124 ☆3 SP 汎用 Junglist King DRUM N BASS Hirofumi Asamoto(ram jam world) 169 ☆3 - 専用 Junglist King (long) DRUM N BASS Hirofumi Asamoto(ram jam world) 169 ☆4 - 専用 ロングバージョン LET THE BEAT HIT EM! BASS MIX MIAMI BASS STONE BROS. 110 ☆2 - 汎用 lovin you JAZZ DRUM N BASS MONDAY MICHIRU 154 ☆4 - 専用 Mirrorball Satellite 2012 HIPHOP SOUL m-flo 103 ☆3 SP 専用 morning prayer DISCO/HOUSE SILVA 124 ☆ SP 専用 S.O.S. INDIE EURO DR.BOMBAY 138 ☆6 - 専用 Panorama SOUL CLASSIC Hirofumi Asamoto(ram jam world) 112 ☆2 - 専用 PUT YOUR FAITH IN ME (for beatmania II) JAZZ FUNK dj TAKA feat. UZI-LAY 126 ☆5 - 汎用 Second Style (Hip Hop Paradise) HIP HOP dj TAKA feat. DAY BREAKERS 114 ☆4 - 専用 Shine On SOUL Shorai 111 ☆5 SP 汎用 SOFT LANDING ON THE BODY SPIRITUAL DJ SIMON 78-(159)-318 ☆5 - 汎用 SP-TRIP MACHINE (for beatmania II) JUNGLE dj TAKA feat. DE-SIRE 168 ☆4 SP 汎用 + 移植曲 曲名 ジャンル アーティスト BPM 難易度 A譜面 BGA 初出 備考 1st Style 10曲 20,November(*8) HOUSE dj nagureo 130 ☆3 SP 汎用 5鍵初代 DPは「radio edit」 Beginning of life AMBIENT QUADRA 110 ☆2(*9) SP 汎用 5鍵2nd Deep Clear Eyes DRUM N BASS QUADRA 155 ☆3 SP 汎用 5鍵2nd Do you love me? BALLAD reo-nagumo 110 ☆2 - 汎用 5鍵2nd e-motion RAVE e.o.s 140-145 ☆3 - 汎用 5鍵初代 jam jam reggae REGGAE jam master 73 90 ☆1 SP/DP 汎用 5鍵初代 LOVE SO GROOVY SOUL LOVEMINTS 141 ☆3 - 汎用 5鍵初代 OVERDOSER(romo mix) TECHNO MIRAK 132 ☆3 SP 汎用 5鍵初代 Salamander Beat Crush mix KONAMIX NITE SYSTEM 134 ☆3 SP 汎用 5鍵2nd ska a go go SKA THE BALD HEADS 144-160 ☆5 SP/DP 汎用 5鍵2nd substream 7曲 BRILLIANT 2U EURO GROOVE NAOKI 150 ☆4 SP 汎用 DDR2nd deep in you DANCE POP dj nagureo 126 ☆4 SP/DP 汎用 5鍵4th GENOM SCREAMS TRANCE L.E.D. LIGHT 150 ☆5 -(*10) 汎用 5鍵4th KEEP ON MOVIN DANCE POP N.M.R. 132 ☆3 - 専用 DDR2nd NaHaNaHa vs.Gattchoon Battle DJ BATTLE DJ Senda Tiny.K 124-163 ☆3 SP/DP 専用 5鍵GM PARANOiA MAX~DIRTY MIX~ JUNGLE 190 190 ☆4 SP/DP 専用 DDR2nd RUGGED ASH FUTURE JAZZ SYMPHONIC DEFOGGERS 168 ☆3 -(*11) 汎用 5鍵4th + 後発ver.での変更点のある曲 曲名 変更内容 substream 22DUNK ANOTHER追加(SP/DP) Be in my paradise 新譜面差替(DP) been so long 新譜面差替(DP) Beginning of life ANOTHER追加(SP) celebrate ANOTHER追加(SP/DP)BGA汎用化 Deep Clear Eyes ANOTHER追加(SP/DP) diving money ANOTHER追加(SP)BGA汎用化 e-motion ANOTHER追加(SP/DP)難易度変更(☆3→☆2) g.m.d. ANOTHER追加(SP)BGA汎用化 GRADIUSIC CYBER ANOTHER追加(SP/DP) jam jam reggae ANOTHER追加(SP/DP) OVERDOSER(romo mix) ANOTHER追加(SP) perfect free ANOTHER追加(SP/DP)BGA汎用化 Prince on a star ANOTHER追加(SP/DP) Queen s Jamaica (astria mix) 難易度変更(☆4→☆5) R3 ANOTHER追加(SP/DP) Salamander Beat Crush mix ANOTHER追加(SP) ska a go go ANOTHER追加(SP/DP) Special energy ANOTHER追加(SP/DP)BGA汎用化 The Rhyme Brokers ANOTHER追加(SP) 2nd Style been so long ANOTHER追加(DP)譜面差替(DP) celebrate ANOTHER追加(SP/DP) e-motion 難易度変更(☆2→☆3) GAMBOL 難易度変更(☆2→☆1) GRADIUSIC CYBER 難易度変更(☆5→☆6) jam jam reggae 新譜面差替(DP) LUV TO ME(disco mix) DP ANOTHER追加難易度変更(☆5→☆6) perfect free 難易度変更(☆3→☆4) Queen s Jamaica (astria mix) 難易度変更(☆5→☆4) ska a go go 新譜面差替(DP) Macho Gang 難易度変更(☆5→☆6) Melt in my arms BGA汎用化 NaHaNaHa vs.Gattchoon Battle 新譜面差替(DP) THE EARTH LIGHT 難易度変更(☆5→☆6) The Rhyme Brokers 新譜面差替(SPA) ゲーム進行 筐体概要 ※下記仕様は『8th』までの共通となる。 従来のボタンデバイスから2個増やした7個のボタンとターンテーブルに加え、新たに曲に自分の好きなようにエフェクトが掛けられるエフェクターが追加された。 ターンテーブルの位置は1P側は鍵盤の左、2P側は鍵盤の右になった。1P側は5鍵時代の配置から左右反転しているということになる。また、1P側、2P側それぞれ単独でスタートができる。 筐体側の性能も大幅に向上しており、モニターには東芝製40型リアプロジェクションテレビ「フェイス40(40Z1P)」が、サイドスピーカーにはBOSE製のものが採用されている。 その他ネオン管付きトップスピーカー、低音域を強調させる為のウーファーとそれに合わせて連動するバスシェーカーも採用されている。 筐体内部仕様として基板はPlayStationベースの「Twinkle」、基板に接続して演奏中の画面中央に表示されるBGAやアドバタイズムービーを制御した上でゲーム内に合成する為の、ビデオCD対応Victor製DVDプレーヤーが採用されている。 なお『1st』から『5th』のビデオデータを収録しているメディアはビデオCDである。 DVDプレーヤーが故障すると画面中央にはVictorのロゴしか表示されなくなってしまう。 I/Oボードはメインボード(以下メインI/O)とサブボード(サブI/O)の2枚1組で役割を分担。現在でもこの仕様自体は変わっていない。 Twinkleのメイン基板にその機能を有するメインI/Oはボタン類とボタン内蔵ランプの制御を行っている。これは全ての世代の筐体共通である。 メインI/Oと接続されたサブI/Oは「ターンテーブル」「エフェクタスライダ」「マーキー領域」「筐体の照明類」「コインカウンター」「テストスイッチ」「サービススイッチ」の制御をそれぞれ担っている。 なお、ターンテーブルがサブI/O経由なのは初期の筐体のみであり、約20年後にその相違による問題が起きている(後述、および『CANNON BALLERS』の記事を参照)。 エフェクター概要 エフェクターの仕様が現行ver.と異なっている点も見逃せないポイントである。なおこの仕様は『8th』まで引き継がれた。 1P側スタートボタンの右側には、エフェクターのON/OFFを切り替える「EFFECTER」と、VEFXの切替を行う「VEFX CHANGE」が設けられている。なお曲をプレーしている時のみ切替可能である。 VEFXには「KEY CONTROL」「ECHO」「SURROUND 1~3」の計5種類が用意されており、「VEFX CHANGE」を押す度に左から順番に切り替えられる。 「KEY CONTROL」は音の高さを調整する機能。 「ECHO」は現行の同名エフェクト同様、木霊効果を追加するエフェクト。 「SURROUND 1」は鋭くシャープな響きを加えるエフェクト。 「SURROUND 2」はやや金属的な響きを加えるエフェクト。 「SURROUND 3」はやわらかい響きを加えるエフェクト。 筐体中央にはスライダが設けられており、エフェクターの出力調整及び隠し要素解禁に使用されていた。また、爆音に設定しているゲーセンで音量を下げたり、自分に合った音量に設定する際にも使用されていた。 「VEFX」VEFX効果の大きさを調整する効果を持ち、KEY CONTROLの時はピッチシフトの大きさが変わる。 「low-EQ」低域成分を調整する効果を持ち、一番下に設定すれば、殆ど低音を聞こえなくすることも可能である。 「hi-EQ」高域成分を調整する為に使用し、これも一番下に設定すれば、殆ど高音を聞こえなくすることも可能である。 「track volume」プレーヤーが干渉できないBGMのボリュームを調整する際に使用する。 「play volume」プレーヤーが干渉できるキー音などのプレーサウンドのボリュームを調整する際に使用する。 ゲーム進行 1 規定のクレジットを投入してスタートボタンを押してゲームスタート。 オプション設定は現行作と異なりゲームをスタートさせる前にタイトル画面で行わなければいけない点に注意。 また、ダブルプレーをする場合はタイトル画面で「DOUBLE」オプションを点灯させて設定した上でゲームを開始する必要がある。 2 各種モードを選択。 1人プレー料金でDPをプレーしている状態では「EXPERT」モードが選択できない上、2曲保証固定となる。 3 曲を選択する。ターンテーブルを左右に回して曲を選び白鍵で決定。 現行作と異なりゲームプレー中にゲームオプションを変更すること自体できないので注意。 ANOTHER譜面を選択する方法は、『1st』のみ残り時間が11秒までに対応する曲にカーソルを合わせてVEFXを押しながら選択する。『ss』以降は対応する曲に合わせてVEFXを押しながら決定するだけで良い。 現行作と異なりフォルダやソートと言った便利機能は一切無く、名前順に並んでいるのが特徴である。 4 曲をプレーしてクリアできたら次のステージに、失敗した場合はコンティニューで同じステージをやり直せる。 「7KEYS」に限り、3曲目である「FINAL STAGE」で特定の条件を満たす曲をクリアすれば、隠し曲が選択できる4曲目「EXTRA STAGE」に進出できる。 「特定の条件」とは、『1st』では「celebrate」「GRADIUSIC CYBER」「LUV TO ME(disco mix)」の3曲、『ss』では1stの3曲に「Macho Gang」を加えた4曲であり、EXTRA進出のための選曲が制限されていたが、『2nd』以降では「☆5以上の曲」に変わり選曲の幅が広くなった。 5 ゲーム終了後、筐体内ランキングにランクインすれば30秒間のネームエントリー。その後プレー成果に応じて「F~A、AA、AAA」とランク付けされる。 6 全てのステージをクリアーした上でゲームを終わらせればエンディング。 ゲームモード 現在と異なり、使うボタンを制限する形で難易度を易しくするといった体系をとっている点が特徴である。いずれも現行機種でのHYPER譜面相当の譜面にレーン制限を掛ける形で難易度調整を行う形となっている。 「4KEYS」初級~中級者向け 4つの白いボタンだけを使う最も難易度の低いモード。 なおこのモードは『2nd』までの要素となり、『3rd』で現在のNORMAL譜面相当の簡単な譜面のみがプレー出来る「LIGHT7」と交代する形で廃止となった。 「5KEYS」中級~上級者向け 左側5つのボタンのみを使う伝統的なモード。5鍵時代からの経験者はまずはここからプレーしてみよう。 後の『7th』にてゲームオプションに移行する形でモード廃止。そのオプション自体も『26 Rootage』で廃止に。 「7KEYS」上級者向け 7つのボタンを全て使う、本作の真骨頂たるメインモード。 「ANOTHER譜面」「EXTRA STAGE」はこのモードでのみで出現させることができる。 「EXPERT」上級者向け 規定順の5曲セットで構成されたコースのどれか1つで高得点を目指す上級者向けモード。このモードに限り、専用の減少型ゲージとスコアシステムが使用される。 後に『20 tricoro』でモード廃止という形で初代基準の仕様としては廃止に。 ゲームルール 基本的には5鍵と変わらず、赤い判定ラインに到達したらタイミングに合わせてボタンを押すorスクラッチを回し、タイミングが正確なほどスコアは3段階で加算される。 『substream』までは5鍵と同様、小さくてわかり辛いものの、ゲージ残量に合ったアクションをとる「DANCER」が登場している。 ゲームオプション 『1st』のゲームオプションはデフォルトで選択出来るものでは「BATTLE」「DOUBLE」「HIDDEN」のみだが、『2nd』ではそれらに加えて「HI-SPEED」が追加された。ただし、隠しコマンドを使えば「RANDOM」「MIRROR」も使用可能になる。 「BATTLE」2人プレー及びダブルプレー時のみ適用されるオプション。左右でシングルプレー時と同じ譜面を降らせる。 「DOUBLE」ダブルプレーをしたい場合にこのオプションを適用する。現行作と違い、当時のダブルプレーはおまけと認識されていた時代背景があり、プレーオプションとして扱われていた。 「HIDDEN」ノートが画面1/3の辺りから見えなくなる画面下部を隠すオプション。5鍵時代の名残でやはり最初期から搭載されているオプションをこちらでも初代から取り入れたい開発者の思惑が見て取れる。 「HI-SPEED」※『2nd』で追加『2nd』で追加されたオプション。ノートの降下速度が2倍になる。現在と異なり、『4th』までのハイスピードの倍率は2倍速のみと1段階しか存在しなかった。 「RANDOM」※隠しオプションレーン単位でシャッフルするオプション。コイン投入後、エフェクトレバーを左から↑↓↑↓↑(全て目盛一杯)と設定した状態で、白鍵の1番キーと7番キーを押しながらSTARTボタンを押してゲームスタートすると適用される。 「MIRROR」※隠しオプション正規譜面を鏡に映したような譜面にするオプション。1番キーと3番キーを押しながらSTARTボタンを押してゲームスタートすると適用される。 また、この他にプレー中のフレームカラーを変更する隠し機能も採用されている。 選曲時にスタートを押してから曲を決定すると、その時に押した回数に応じてフレームカラーが変化するというもの。何回押したら何色になるかの詳細は不明である。 難易度 譜面は現在と異なり、現行機種の「HYPER」相当の譜面のみと基本的には1種類、一部曲におまけ扱いとして「ANOTHER」譜面が用意されているという体系をとっている。 いずれもレベル表記は「DIFFICULTY欄内の☆」の個数で表記されており、ANOTHER譜面にはレベルが設定されていない。 また、DPのレベルも設定されておらず、SPと同じレベルが表示されていた。 『1st』『ss』でのレベル上限は「☆5」であり、『2nd』でのレベル上限は「☆7」である。 とはいえ『2nd』でレベル☆7を付けられた曲は、隠し曲である「dong-tepo no.1」だけ。その事実から当初は該当曲の存在価値を上げる為に設けられたレベル数値と見ても良いだろう。 評価点 7個に増えた鍵盤からの恩恵 ボタンが7個に増えたことにより、従来から譜面の自由度に余裕ができたのか、新曲に関しては横に広がるように配置されているなど、演奏感と見やすさを両立させた。 ただし当時はまだ5鍵の延長線上扱いでしか無かった為「『1st』に収録されている5鍵曲は移植元と全く同じ」と言った点や、UI面において5鍵を意識した演出も多々見受けられる。 また、白鍵と黒鍵の降るレーンが完全独立した「セパレートフレーム」が採用されたのもこのバージョンからである。これも見やすさに貢献すると好評だった模様で後に5鍵にも逆輸入される形で採用された。 従来は白鍵の降るレーンの間の線上に黒鍵が降るというものであり、特に隣接配置が来た時に非常に見辛くなるというデメリットも存在していた。 多彩でキャッチーな収録曲 初代から現在に至るまで削除されずに数多くの支持を集め続けている初心者向け楽曲「5.1.1.」をはじめ、dj TAKAのBEMANI処女作「GRADUSIC CYBER」から5鍵では味わえないキャッチーで本格的なダンスミュージック「Dr.LOVE」など、今聴いても色あせない名曲はこの時点で確立している。 再ブレイクを果たし、また更に人気上昇中のヒップホップ・ハウス系アーティスト『m-flo』がまだインディースとして活動していた時代の名曲「been so long」「flo-jack」、本来の古典的なハウスミュージックである「perfect free」もまた見逃せないポイント。 『1st』のサウンドディレクターdj nagureoのお気に入りとして、Monday満ちるの版権曲も収録。 また、現在に至るまで辛判定の代名詞として語り継がれるSLAKE氏による渋めのビッグビートトラック「GAMBOL」も『1st』が初出である。 上級者でもGREATがなかなか出ないほど判定が非常に厳しい為、高スコアを叩き出すのは相当な難儀といえるもの。 判定の仕様が『19 Lincle』以降と異なり「PGREAT判定が1フレーム分しか無く、とても狭いGREAT判定が鍵盤側にも設定されている」というものとなっている為、最近始めたばかりのプレーヤーは注意。 更に『ss』では五鍵4th・GOTTAMIXやDDRからの人気曲が移植されたり、『2nd』では当時流行していたDR.BOMBAYとのタイアップ楽曲も2曲収録されるなど、当時の流行や時代の先を見た楽曲ラインナップも魅力的。 五鍵移植曲の1つである「NaHaNaHa vs. Gattchoon Battle」に至っては「Into the world」やその他一部版権曲に並んで、どの家庭用IIDXにも一切収録されていない為、相当レアなものとなっている。 現IIDXのサウンドディレクターであるL.E.D.がIIDXに参加したのも『ss』から。同じく五鍵移植曲の「GENOM SCREAMS」「THE EARTH LIGHT」といったサイケトランスは難易度の高さも相まって人気だった。 『ss』収録曲の中でも、DJ Swanこと上野圭一の「gentle stress」は、当時マズい状態だったIIDXの救世主と言われるほどに人気であった。 『2nd』では以降レギュラーとなるTaQとgood-coolが初参戦した。 TaQは主に硬派なテクノやビッグビートを提供し、good-coolはハウスやディスコを中心に幅広いジャンルの楽曲を手掛け、共に人気を博す。 当時最強のボス曲として「dong-tepo no.1(*12)』が登場。今となってはよくある難しめの譜面の一つでしかないレベルだが、ゲーム雑誌にわざわざ独立した攻略記事が記載されるほどであり、当時は相当に恐れられている存在だった。 地味ながらも『2nd』までに削除された曲が1曲も無い点も見逃せないポイントである。 そしてなんだかんだ言って難しくても曲が良ければそれだけでも音楽ゲームとしては評価点である。 故に曲数が多かった『2nd』に於いて、続編に向けたプレーヤーを徐々に増やすことに繋がっていったのだ。 実写映像とCGを用いたムービー オープニングからして実写映像を巧みに活用した映像であり、5鍵時代に出来なかった多彩な表現を象徴する存在となっている。 そして版権曲の殆どはPVをムービーとして収録しており、アーティストファンには嬉しい仕様にもなっている。また、『1st』では上記故にコナミオリジナルの楽曲でも実写ムービーが多く充てられている。 その殆どがダンスムービーである一方で、70年代のアメリカを演出している「Be in my paradise」、スタッフ達出演の刑事ドラマ「GAMBOL」、どこかPUFFYを彷彿とさせる「Melt in my arms」などバラエティに富んでいる。 『ss』でイメージキャラクター「トラン」、『2nd』からはIIDXの看板デザイナー・GOLIが初登場。アメコミタッチのキャラクターが楽曲に花を添える。 また後の『HAPPY SKY』同様、『2nd』では全ての新曲に専用ムービー若しくはレイヤーが用意されており、デザイナーチームの気合が窺える。 5鍵比で健全化された難易度 5鍵の判定枠は非常に厳しいことで知られており、特に「PGREAT」が登場してからはまるで壊れているのではと言わんばかりの、他のどの音ゲーとも比べ物にならないほどの極悪さになってしまった。 しかし7鍵になってから「PGREAT」「GREAT」の幅がやや広がり、「GOOD」でもコンボが繋がるようにもなった。 ちなみにこの判定幅は『GOLD』のアップデート以降から現行のものと変わらない模様である。 地味に「EXPERTゲージ」の仕様も変わっており、一度減らしたゲージを回復させる手段がなかった従来の仕様から「GREAT」以上を取った回数に応じてゲージが少し回復するように変更された。 DDRとの連動機能 『DanceDanceRevolution 2ndMIX』との連動機能を搭載した『CLUB Version』が存在していた。 実はこの機能が採用された経緯が賛否両論点に記されている「『1st』の人気がイマイチだった為、当時人気機種だったDDR開発チームに頼み込んで急遽制作してもらった」もの。 システム上、「IIDXで演奏した曲がそのままDDRでも流れてプレーできる」というもののため、DDR側でIIDXの曲はプレーできるが、DDRの収録曲をIIDXで遊ぶことはできない。 ただし、この機能に合わせて『ss』からは「BRILLIANT 2U」「KEEP ON MOVIN 」「PARANOIA MAX~DIRTY MIX~(*13)」といったDDRの人気楽曲が移植。通常はEXTRA STAGE専用隠し曲だが、DDRとのセッション時は通常選択可能になる。 選曲決定権はIIDX側にあり、DDR側は収録曲の確認こそできるもののIIDX側が選んだ曲を強制的にプレーすることになる。しかし、例えるならクラブでDJがセレクトした曲をダンサーが踊るようなイメージであり、特に不自然さはなく受け入れられていた。当時はDDR側やギャラリーが口頭でIIDX側に演奏曲をリクエストするというプレー形態もあった模様。 2~4人同時プレーによるセッションが必須で、IIDX側は変化が少ないという難点はあるものの、当時はIIDXの曲が遊べるということで特にDDR側のプレーヤーを中心に好評だった。 『1st』と連動した初代『CLUB version』は急遽作ったもの(『1st』稼働のたった2ヶ月後、システムディスク交換のみ)であるためかシステムが明らかに粗削りで、筐体がリンクされた状態で片方がプレーを始めると強制的にセッション待ち状態になる、DDRとリンクするとIIDX側で選べる曲がセッション可能な13曲のみに減少する、DDR側の譜面はBASICのみなど様々な問題点があった。 『ss』稼働開始と共に連動したバージョンアップ版『CLUB version 2』では大きく改善され、『ss』のほぼ全曲がDDR側でプレー可能になり(*14)、DDR側の譜面もMANIACまで完備。さらにIIDXとDDRのゲージが共有されるようになり、セッションプレーならではの緊張感も生まれた。EXPERT MODEにも対応。 しかし残念ながらDDRとのセッションは『CLUB version 2』で打ち止めとなり、『IIDX 2nd』は一応セッションに継続対応しているものの新曲の追加は行われず、両『3rd』にて廃止された。 ターンテーブルの位置を鍵盤の右また左で選べるようになった IIDXの重要な変更点の一つがターンテーブルの位置である。1P側のターンテーブルが鍵盤の左に移され、プレーヤーは1P側に立ち左手でターンテーブルを操作するか、2P側に立ち右手でターンテーブルを操作するかを選べるようになった。利き腕とスクラッチの兼ね合いなどから、プレーヤーは自分に合った配置を選ぶ事ができる。この概念は5鍵にも影響を与え、1P側のターンテーブルと2P側の鍵盤で擬似的に左ターンテーブルを再現できるオプション「CENTER PLAY」の実装という形で、5鍵でもターンテーブル配置の選択ができるようにされた。 賛否両論点 いまいちパッとしない『substream』の立ち位置 ファンからは立派な新作やシリーズの1つとして数えられている『substream』なのだが、公式ではあくまでver.UP程度に取り扱いたい模様で、作品数にカウントされないのは最早恒例となっている。 実はこれにはかなり曰く付きの経緯があり、dj TAKA氏が発言していた「『1st』に対してのプレーヤーの反応がイマイチであった為、上層部命令により『2nd』開発中に急遽ver.UP版を出すように指示された為に止むを得ず開発されたver.」というもの。 結局『2nd』と並行して納期ギリギリで開発する羽目になってしまい、その過程で生まれた副産物が『substream』である。 純正モニターの是非 リアプロの特性上、外光が入る場所や照明が強い所だと画面が見えにくくなる難点があった。 当時は液晶/プラズマディスプレイ(*15)の技術が未成熟であり、遅延も尋常ではない欠点も大きく目立つ上、ブラウン管に限っても最大で36型までしか製造できないなどの量産技術的問題もあるので、この点に関しては仕方がない部分と言える。 この問題は純正モニターの寿命が直接的に絡んだ『8th』以降で見過ごせない問題へと発展することに。 『9th』以降は36インチワイドブラウン管、『15 DJ TROOPERS』以降は液晶ディスプレイに移行したことにより、リアプロは完全に絶滅した。 液晶ディスプレイの画面サイズ・型番は出荷時期により異なる(参照)。 ブラウン管筐体は国内では石川県七尾市の「ゲームセンター ベティ」のみとなり、こちらもほぼ絶滅した。また、『29 CastHour』以降ではSD映像出力非対応(*16)のため、旧作専用台として稼働中。 2nd新曲「SOFT LANDING ON THE BODY」 音ゲー用語「ソフラン」の語源の由来となった曲である。作曲者はDJ SIMON(杉本清隆)氏であり、現行機種ではプレー出来ない曲である。 作曲者曰く「『スピリチュアル』というジャンル名にあやかって、ゲーム上でも『スピリチュアル』な仕掛けを施してみました。」とコメントしているが… その内訳はなんと「曲の途中でbpmが元のbpmである159の2倍の318に一時的に上昇した後、bpmが79(元のbpmの約1/2)に減少、そして数小節後にbpm159に戻る」というものであり、前例も無い中でこのようなギミックに遭遇したプレーヤーがどれだけ唖然したことやら。 その後、『beatmania completeMIX2』(2000年1月稼働)にて「Do you love me? (SOFT LANDING MIX)」が登場。本曲は『beatmania 2ndMIX』で登場した「Do you love me?」のREMIXなのだが、DOCTER S氏(上記と同じSIMON氏の別名義)が手がけており、こちらでは「bpmが本来の100の2倍である200で曲が開始され、中盤にて元の100に一旦急降下。その後再び200へ急上昇」というギミックが仕掛けられていた(*17)。本曲の存在により、「SOFT LANDING=急激なbpm変化」というイメージの形成に一役買ったことになる(*18)。 その後もこれに味を占めたのか、同氏の曲では『pop n music 5』(2000年11月稼働)で登場した「西新宿清掃曲」(こちらもやはりサイモン氏が作曲)などをはじめ、「曲の途中でbpmが倍速になるギミック」を濫用してしまい、凄まじい賛否を招く事態に。 結局現在においては、上記のような加速ギミックの乱発は自重されることとなった…のだが、『DDR』シリーズでは特にボス曲において加減速ギミックがまだ幅を利かせていたりする。 さらにSOUND VOLTEX IIIにおいて、「混乱少女♥そふらんちゃん!!」というまさにソフランをテーマにした楽曲が公募入選。ネタとしてはまだ現役…かもしれない。 なお、「ソフラン」については元々「SOFT LANDING ON THE BODY」のように「曲のテンポとは無関係に譜面のスクロールが急激に変化する曲」の事を指していたが、現在では「曲のテンポ自体が急激に変化する曲」も含めて「ソフラン」として扱われている。 本作から20年経過してのシリーズ作品『HEROIC VERSE』の新機能として楽曲の譜面傾向を六角形レーダーとして表示するノーツレーダーが追加されたが、そのうち楽曲中のBPM変化を示す項目が「SOF-LAN」とズバリそのものの名称になっている。 後の『beatmania IIDX』20周年の際に「SOFT LANDING ON THE BODY」の上述の仕掛けは作曲者の意図しない挙動による偶然の産物(拍子が4/4から7/8に変わる所があるのだが、分母が倍になるとBPMまで倍になってしまうバグ)であったのだが、スタッフが「面白い」との理由でそのまま採用されてしまったことを杉本清隆氏がtwitterにて明かしている。 問題点 初代に限りデフォルト設定のプレー料金が異常 初代に限って工場出荷設定のプレー料金が何と「1人 300円/2人 500円」と非常に高額だった。 上記の通り、筐体の巨大さと設備の豪華さからも想像つくかもしれないが、当時は2曲保証と言った各種救済措置がある訳もなく、SPとDPで別料金であった中でこれである。 他に工場出荷設定で1プレー300円のゲームは『レーシングジャム』『ピコピコアンパンマンごう』くらいしかないのだから、これが如何に異常であるかは明白である。 その為各所で「300円投入して最初のステージでクリアー失敗→高いコンティニュー料金で続行orゲームオーバー」といった光景が頻繁にお目に掛かれる事態に。 結局次作である『ss』では工場出荷設定が他の大型筐体同様の「1人 200円/2人 400円」に落ち着くことに。 その後プレーする人も徐々に現れたのか「1人 100円/2人 200円」に設定する店舗も登場し、段々と浸透していくことに。 時代背景を踏まえても不親切な要素 現在の機能が充実したゲームと比べるのは流石に酷だが、当時基準で見ても不親切な要素がかなり散見されていた。 まず難易度低下措置が「そもそも譜面自体の難易度を低下させる」「使用するボタンを制限させる」のみであり、それ以外で難易度を低下させる要素が一切無い。 どういうことかと言えば、視認性を上げるオプションどころか、現在でいう「BEGINNER譜面」どころか「NORMAL譜面」すら無く、ゲージの減少率やボーダーラインを下げるオプションすら無かったのだ。 上記の措置があったとしても現行HYPER譜面と何も変わらない譜面からボタン数を制限させているだけなので、自動演奏ではないレーンに難しい配置が来たらどうしようもないし、何より音ゲーで重要な演奏感が激減である。 これは「音楽ゲームと言う概念自体がまだ広く認知されたばかりな故に、情報が多すぎるとハードルが高くなってしまいプレーして貰えない」という時代背景が非常に強い側面がある。 当時メジャー音ゲーなんて他に存在しない状況だった。今となっては信じがたい話だが「ハイスピードを付けて視認性向上」「画面上部を隠して視線矯正」といった対策も一般的ではなく、上級者の余興やネタプレーと認識されていたのだ。 ハイスピートオプションも、当時(と現在でいうノースピで)活用されている視線合わせのやり方である「判定ラインをガン見しながらタイミングを合わせる」と、非常に相性が悪いという側面もあった。 とはいえ、流石に『5鍵2nd』が出てからそろそろ1年も経過する訳なのだから、流石に上級者(当時基準)もちらほら出ている上、上記の通りゲームとしての難易度やゲームシステム自体のハードルが相応に高いと言う事実があるのだが。 結局上記の仕様では最低限配慮するべき措置すら満足にとれているとは言えないので、「難しい」と敬遠されても仕方がない。これでは本末転倒と言わざるを得ない。 筐体の構造 筐体の見栄えを重視する為か、ターンテーブルと鍵盤の距離が「約10cm程」と非常に大きく離れており、特に手の小さなプレーヤーやダブルプレーでは相当難儀することとなる。 これでも5鍵よりは近づいているので、配慮されている方ではあるのだが、それでも遠いのに変わりはない。 もっとも当時のプレーヤーは基本的に「スクラッチと鍵盤のノートが同時に降って来る場合、片手でスクラッチ・片手で鍵盤を操作する」ことが基本であり「スクラッチを小指ではじく感覚で取る」ことをしていたのは極少数の最上級者のみ。 2ndの後期になるとアルカディアにも記載があった事で「親指と小指を広げて気持ち前か後ろに動かしながら叩いてスクラッチと1鍵を片手で同時に取る」テクニックがやっと普及するレベル。 手を開いて親指から小指までが16cm強ほどに手が相当小さくとも、2+S(6+S)まではなんとかあるが、固定に必要な3+Sになると相当に手の大きさが重要となる為、無視できない壁と変貌する。 更に当時は「1048式」「手首皿」などをはじめとした固定運指も確立しておらず、プレーヤー各自で北斗だの自由運指を活用していたのだ。 ただ、そうでなくてもターンテーブルと鍵盤の距離が相当離れている事実は覆せてない訳なのだから、ターンテーブルと鍵盤の距離を近づけることが出来るような機構を設ければ良いだけの話である。 結局これも後発作品で「手が小さくてスクラッチノートを取りこぼす」「誤って小指を突き指するなどで怪我する」という形でゲーム外の問題としても露呈することとなってしまう。 内部的な問題として、工場出荷時のボタンが非常に重く「バネ 100g/スイッチ 100g」と、メーカーこそ現行と同じであるが、操作性の観点で言えばかなり人を選ぶ仕様である。 ただしボタン類の交換に関しては、知識さえあれば誰でもできるレベルなので、店舗側で交換すれば問題にはならなかったのが救いか。 バネを抜いたりカットする事により、だいぶ軽くなるのだが、そうするとスイッチにかかる負担が相当なものになり、短期間でのメンテを余儀なくされたのがオペレーターを悩ませた。 曰く「プレー時間が短いのでインカムはあるけどメンテサイクルが短くて収益的にはイマイチ」。 結局メンテとの折り合いを付ける為のバランスとして、「バネ 20 or 60g/スイッチ 20 or 50g」に換装することがメジャーとなった。 また、サブI/O側にターンテーブルを制御する機構が組み込まれているのとフォトセンサーの性能の問題の為、稀ではあるが無反応による取りこぼしが発生することがある。 これは初代筐体(『1st』-『9th』に出荷された筐体)特有の現象であり、コンパネ右上の年代表記が1999年で、筐体下側の扉が白いのが特徴。 店舗独自でこの配線を変えれば良いとはいえ、上記ボタン交換よりも更にハードルの高い改造である。このような不備を企業が出すゲームでやらかすのはいかがなものか。 そしてこの仕様が『1st』稼動から19年後の『25 CANNON BALLERS』にて大掛かりな内部仕様変更がなされた際に大きな問題に。ただしこれはその次作『26 Rootage』でメインI/Oに直接接続出来るようになったことで解消された(*19)。 『10th』以降出荷された筐体(コンパネの年代表記が2004年で、扉が黒いのが特徴)では、最初からターンテーブル・テストスイッチ・サービススイッチがメインI/Oに直接接続されている。この筐体以降のサブI/Oは16セグメント・ネオン・スポットライトの制御のみ担当する。 『14 GOLD』以降出荷された筐体(カードリーダーの注意書きのシールが、黒地で白色の文字であるのが特徴)(*20)では、USB入出力が1.1から2.0に変更されているため、従来と比べて鍵盤のレスポンスが改善されている。そのため、プレーヤーの間では『14 GOLD』以降出荷された筐体が理想とされている。 『25 CANNON BALLERS』ではPCBと共にメインI/Oも一新されているため、筐体の違いによる鍵盤のブレは改善されている。なので、現在では筐体の違いを気にする必要は無いと思われる。 その他 『ss』のダブルプレーに限り、1P側だけが判定の対象となってしまい、2P側の判定は全て無効化されてしまう致命的なバグがあった。1P側だけプレーすればゲージが増えるのだが、DPを選んだ意味が全く無いことは言うまでもない。 『1st』ではボム(*21)のエフェクトが半透明とは言えとても大きい上に透過性も悪く、譜面の視認性に影響を及ぼすこともあった。一応現行機種における初代のものを再現したボムよりは遮断時間は1/2と短いのが救いとは言えるか。『ss』からは『5th』まで使用された自重したものに変更された。 ディスクドライブが不調になりやすく、ムービーの読み込みに失敗するとプレー中の画面中央に「Victor」のロゴがデカデカと表示されてしまう。あまりのインパクトから印象に残ったプレーヤーも多く「Victor汎用ムービー」等とネタにされた。 総評 現行機種とは全く雰囲気も違う初期作品ではあるが、根本的なゲームシステムは既に完成されている。結果論とはいえ、未来に繋げたという意味ではアーケードゲーム界においての貢献度は非常に高い。 収録曲も5鍵とは打って変わって当時の流行に沿ったキャッチーな曲を積極的に取り入れた点も非常に大きい。 しかし、時代的に仕方ない点もあるが、かなりハードルの高い仕様を改善するのにてこずってしまったのか、評判を覆すのにはやや時間を要することに。 それでも『2nd』に関しては、初代で指摘されていた問題点がやや改善されている上、後発の家庭用にも移植されていない要素もあるなど、今の基準で見ても需要のある要素は見逃せない。 …とはいえ上記の問題も相まって本当の意味で人気機種になったのは、イメージをガラリと一新した『3rd』からとなった。 余談 家庭用について 『1st』及び『2nd』の家庭用移植作は制作されておらず、2000年にPS2で発売された『3rd style』(以下、CS3rd)が家庭用版IIDX第1作目である。 CS版『3rd』はAC版『3rd』をベースに『2nd』までの楽曲も一部収録されているが、未収録となった楽曲も多い。 この内、「into the world」「Queen s Jamaica (astria mix)」「Junglist King(LONG)」と版権曲の殆どは、5鍵も含め家庭用beatmaniaシリーズで遊ぶことはできない。 また、一部の曲は隠し曲扱いで最初はプレー不可能。LIGHT7/7KEYS/EXPERTモードのいずれかをクリアするたびに、1曲ずつ解禁される。 ゲームは全く異なるものの、『1st』『ss』までのCSIIDX未収録曲の一部はPSとDCで発売された『Dance Dance Revolution 2ndReMIX CLUB VERSION』でプレー可能(*22)。音源は筐体から直接収録した物が使われている。ただしPS版はアペンドディスクなので、起動には『2ndReMIX』もしくは『3rdMIX』が必要なので注意。DC版は単体で起動可能。 サウンドトラック 『1st』のサントラのみ何故かゲーム音源のまま収録されている他、隠し曲が一切収録されていない。ただし、当時はゲーム音源とサントラ音源では全くの別物と言えるレベルで変化している曲も多いため、ある意味貴重。 『ss』と『2nd』は単体のサントラはないものの、『beatmania maniac-tracks』に楽曲が収録されている。 また、PS版『Dance Dance Revolution 2ndReMIX APPEND CLUB VERSION Vol.1』および『Vol.2』は音楽部分が通常の音楽CDと同じCD-DAで録音されているため、データ領域を読まないよう注意すれば『1st』『ss』のサントラ代わりに使う事が可能。これらもゲーム音源である。 幻の筐体『beatmania II』 このゲームを語る上で欠かせない事柄として通常版筐体の存在がある。『CS6th』の達人ムービーで使用されている筐体であるため、これで知ったユーザーも少なくないだろう。 元々シリーズ開始当初は『beatmania』の「mini筐体」のようにやや小型化された「通常筐体(以下II筐体)」と、大型店舗向けとして現行の『IIDX』の名を冠した「DX筐体」のリリースを同時販売して全国展開するつもりだった。 このII筐体とDX筐体の違いとして「STARTボタンは中央のコイン投入口の両側に存在すること」「ターンテーブルが小さく鍵盤と距離が近い」「バスシェーカーやマーキーが搭載されていない」が挙げられ、かなりシンプルなものだった。このためCS版『6th』の達人ムービーのプレーヤーは「筐体のデザインの違いに違和感を感じた」とCS版『6th』公式サイト(アーカイブ、「BONUS」ページを参照)でコメントしている。 しかし、DX筐体を先行出荷したことにより、そのインパクトに見惚れた店舗関係者や消費者などにより、そちらへの受注が殺到。結果、II筐体に受注が集まらなくなり売れなくなると判断されたのか、急遽II筐体の発売は中止された。 このような経緯がある為、商標表記の付き方が『5th』以降だと「DXの右下に登録商標のRマークが付いている」のに対して『4th』までは「IIの右下に(TM)マークが付いている」というものとなっている。つまり当初は「beatmania II」までがゲームタイトルで「DX」は筐体バージョンだったのである。 ただし小型筐体も一応完成まではしていたらしく、1999年のアミューズメントマシンショー(AMショー)では2nd styleのII筐体が参考出展され一般入場者もプレーできた。また、韓国版『2nd』にあたる『beatstageII 2nd style』発売の際にごく少数ではあるが、この筐体が正式に市場へ出回ったようで、一部熱心なコレクターにより保有している人物が確認されている。 日本国内では東京都立川市羽衣町にある個人経営のゲームセンター「WGC -World Game Circus」で、唯一小型筐体が旧作を入れて稼働している。ただしブラウン管の経年劣化により液晶に交換されている。他にも海外製の音楽ゲームや他のBEMANIシリーズ旧作も稼働中。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1673.html
beatmania GB 【びーとまにあ じーびー】 ジャンル リズムゲーム 対応機種 ゲームボーイ カラー(全GB共通) メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテイメント神戸 発売日 1999年3月11日 定価 4,300円 プレイ人数 1~2人 周辺機器 通信ケーブル、スーパーゲームボーイ/同2対応 判定 なし ポイント GBとしての味わいに価値を見出せるかどうか beatmaniaシリーズリンク 概要 システム・特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 続編 余談 概要 アーケードの音ゲーとして有名なbeatmaniaを携帯機用として発売したGBシリーズの初作。 システム・特徴 楽曲は既存曲10曲+オリジナル10曲 隠し曲やモードはパスワード形式になっている。 ACと仕様が異なるが通信ケーブルを用いた通信対戦も可能。 スーパーゲームボーイ・ゲームボーイカラーに両対応しており、使用した場合はそれぞれカラー表示にできる。 SGB使用時はアーケード筐体のデザインを意識した専用フレームも存在する。 評価点 GBとしては良好な楽曲。 扱える音数や容量が少ない機種のためにどうしても簡単なアレンジになっているが、それでも最大限に再現されておりGBである事を踏まえれば完成度は高い。 収録楽曲は『3rd MIX』に収録されている物が主流で、「LUV TO ME」といった人気曲から「DJ BATTLE」まで収録されている。 さらにGBオリジナルの新曲も10曲収録。 クラシックやレゲエといったものから演歌まで収録されており幅広い作品を楽しむ事が出来る。中にはN64の格闘ゲーム『らくがきっず』のメインテーマ曲などの変わり種も。 これらの楽曲はGB限定であり、残念ながら本家へリメイクされることはなかった。 操作も携帯機で無理の無い仕様にアレンジされている。 慣れるまでに多少時間はかかるが、最初の内や辛い人には仕様変更もできる。 鍵盤 1 2 3 4 5 スクラッチ TYPE A ← ↑/↓ → B A スタート TYPE B スタート B A TYPE C → セレクト グラフィックも巧く描かれている 筐体の様に美麗なムービーはないものの、その分独特の雰囲気を持った個性のあるものへと仕上がっている。 一部使い回しはあるものの、ちゃんと全曲にムービーが用意されていることも評価できる。 特に本作オリジナル楽曲では新規書き下ろしBGAも多く登場している事から希少価値もある。 賛否両論点 譜面速度が速め 当時の家庭用beatmaniaシリーズはいずれもAC版よりもオブジェクトの落下スピードが速めに設定されている物が多かったが、本作も例外では無い。 GBへの移植に伴う必然的なスペックダウン アーケード版よりスペックがはるかに劣る機種での発売ということで仕方ないが、必然的に曲がオリジナル版から劣化してしまっている。扱える音数が少ないためチープであり、音声を扱えないのでボーカル曲もすべてインストアレンジとなっている。 本作でしか聴けないGB音源アレンジによる楽曲のクオリティは悪くなく、GB版への移植だということを前提にして聞けば中々の良アレンジとなっている。 ロービット音源によるゲーム音楽アレンジが好きな人ならば聞く価値はあるだろう。中には元の楽曲より8bitアレンジ音源の方が好評なものまである。 問題点 時代遅れのパスワード制 GBのBEMANIシリーズ通しての問題点。1999年当時のセーブはバックアップが主流になっている為、古臭く感じる事がある。 パスワード制を採用している関係でスコアの記録もできないため、ハイスコアの記録はメモを取るしかない。 一応、後述の全解禁パスワードが判明している今となっては、電池切れの心配なくいつ始めても気軽に全曲解禁状態にできるという利点もなくはない。当然ハイスコアは毎回リセットとなるが。 シングルプレイ(SP)用の譜面しか収録されておらず、ダブルプレイ(DP)が不可能。 それによって、いわゆるDP音源や「greed eater」といったDP専用曲も未収録になっている。 こればかりは機種のコントローラーや容量の都合なので仕方ないが。 なお、本作では通信対戦も可能だが、音源・譜面と共にSPの物で固定される事から3rd MIX以降におけるBATTLEモードに近いと言える。 DJ BATTLEの存在意義 アーケードではスクラッチを回してDJの雰囲気を楽しめる楽曲だが、GBではスタートボタンをタイミング良く押すだけであるため、面白みに欠けてしまう。 総評 若干ボタンが押しにくい時もあるが、基本的に操作周りは遊びやすく設計されているため不満を感じる事はあまり無い。 本作の大きなポイントは「楽曲や今作特有の雰囲気をどれだけ楽しめるか」にある。 コミカルかつ創意のあるピコピコなファミコン音源が好きな方ならば問題なく楽しめるが、逆にAC版同様のプレイ環境や高音質を想像している方には物足りなく感じられるだろう。 しかし、本作の良さはそのチープさにある。ムービーはサイケデリックな筐体の再現に留まらずGBというハードを通す事によりレトロな仕上がりで独特な世界観を演出しており、全体的に暗いグラフィックが逆に色彩を際立たせている。 筐体ゲームをGBで発売するということで前評判はあまりよいものではなかったが、予想に反して親しみやすい作品へと出来上がっている。 続編 GBの5鍵のシリーズ作は本作以外にも『beatmania GB2 ガッチャミックス』『beatmania GB ガッチャミックス2』が存在。 続編の開発担当は本家PS移植版も担当していたKCE JAPANに交代。こちらはJ-POPやアニメソングなどの版権曲がメインになっており、ビーマニオリジナル曲は『ガッチャ』では大幅減少、『ガッチャ2』に至っては1曲も無い。 ちなみにガッチャミックス2は元々モバイルアダプタGB対応の『beatmania GB3 NETJAM』として発売される予定だったが、諸事情によりガッチャミックスの続編として発売される事となった作品でもある(*1)。 また本作の発売以降、『ポップンミュージック』や『Dance Dance Revolution』など他のBEMANI作品もGBに移植されている。 特に『ポップンミュージックGB』は本作と同じKCEK(神戸)が担当しており、質の高いオリジナル曲など本作と要素が共通する箇所が多い。 余談 全曲解禁のパスワードはコナミ作品ではおなじみのあのコマンド「↑↑↓↓←→←→BA」を元にした「UUDDLRLRBA」となっている。 パスワードが英字入力という都合上、矢印の部分は今作では頭文字になっている。それぞれUP(上)・DOWN(下)・LEFT(左)・RIGHT(右)の略。 なお、後続作ではこのコマンドを入れると逆に練習曲しか選べなくなるなど、グラディウスシリーズを意識したようなトラップが仕込まれている。 本作発売以前の1999年2月11日に発売された『ときめきメモリアルPOCKET カルチャー編/スポーツ編』にて、beatmaniaをモチーフにしたミニゲームが存在。 本作のベータ版という位置づけらしく、収録楽曲は本作から「Believe again」と「OVERDOSER」の2曲+文化祭イベント中のみ遊べる「DJ BATTLE」と非常に少ない。BGAがときメモキャラになっている。 後に同じく携帯ゲーム機向けに、ワンダースワンで『beatmania for WonderSwan』が発売されている。 GBAで遊ぶ際の注意点 元々本作はGBで遊ぶ前提の操作方法で、スタートボタンの配置が異なるGBAでは仕様上無理押しが多くなる。 GBASPではGBとほぼ同じボタン配置になっているので、GBAではなくSPでプレイした方が無難と思われる。
https://w.atwiki.jp/airmoto/pages/59.html
パーン動画 ゲームBGM系 【参考】parnmania Xepher parnpher 誕生祭に投稿された。動画はない。 Xeparn-HISAMOTOMix- 『月刊SOCALOIDランキング9月号』 26位 Soca and Heaven 【原曲】 beatmaniaIIDX 14 GOLD「Second Heaven」(Ryu☆) CRASH INTO THE HEAD 【原曲】BeatmaniaIIDX 4thstyle「Jive Into the Night」 Time to Air本【IIDX15 DJ TROOPERS】 【原曲】BeatmaniaIIDX15 DJ TROOPERS「Time to Air」 『月刊SOCALOIDランキング8月号』で2位を獲得 sokamaniaIIDX - PANDES 【原曲】BeatmaniaIIDX15 DJ TROOPERS「MENDES」 GOLD RUSHを適当にパンパンプレイしてみた 【原曲】beatmaniaIIDX 14 GOLD「GOLD RUSH」 【beatmania IIDX】 創価の樹 【嘆きの樹】 【原曲】beatmaniaIIDX 13 DistorteD「嘆きの樹」 AtamaniaV2-「HISA DREAM」- 【原曲】GuitarFreaksV2「DAYDREAM」 久本さんのハッピーハードコア【starmine】 【原曲】beatmania IIDX 4th Style「starmine」 マハローで音を合わせたのはおそらくこれが最初。 エア本さんのハードロック(MIDNIGHT SUN) 【原曲】GuitarFreaks&DrumMania V3 CS - MIDNIGHT SUN(Long Version) Dynamis 久本松仁 【原曲】GuitarFreaks drummania V5 「Dynamis」 『月刊SOCALOIDランキング9月号』 15位 柴田さんによる催眠術シーン有。