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戦闘呪附:誰かが傷つくたびにSharkが現れ敵を攻撃します Shark Attack 領域 使用 宝石 Conjuration Lv6 戦闘/水中限定 3 主属性 副属性 効果量 効果発生数 3 - - - 射程距離 効果範囲 精度補正 疲労 - - - 300 特殊 戦闘呪附 ゲーム内説明文 The caster attracts sharks to the smell of blood in the water. For the duration of the battle, there is a chance that a shark will arrive whenever a living being is wounded. The sharks are stupid, but the spell is strong enough to make them attack enemies more often than friends. 和訳 術者はSharkを水中の血の匂いへと惹き付けます。戦闘が終わるまで、生物が傷つくたびにSharkがやってくる可能性があります。Sharkは愚かですが、この呪文は彼らに味方よりも敵を優先的に攻撃させるに十分な力を持ちます。 解説 サメの群れを継続的に呼び寄せる戦闘呪附。生物の流す血を利用しているため、それらが全く居ない戦闘では意味がなくなる。 やってくるサメはサイズ1のSmall Sharkかサイズ6のSharkのどちらか。前者は弱いが群れでまとまって現れることもあり、後者は高い攻撃力を持つ。どちらの場合でも、サメは戦場の端から出現する。 判定の都合上、生物同士が大規模に衝突するような戦闘でこそ発動したい魔法と言える。小規模な戦闘ではまともに機能する前に決着がついてしまう。 運が絡むので安定した成果は得られないものの、敵を撹乱しつついくらかの被害も与えると考えれば悪くない。水中戦は殴り合いが基本なので、敵の無駄な疲労を誘えるだけでも恩恵は十分にある。 コメント 名前 コメント
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Budget [予算] Construction [建設] Legislation [立法] Create a national service [徴兵制の制定] Order a general mobilization [総動員命令] Order a general demobilization [] Call up the reservists [予備兵の招集] Send reservists back to their homes [] Install martial law [戒厳令を発令] Raise martial law [] Forbid entrance to the territory [領内への侵入禁止] Authorize entrance to the territory [] Forbid exits from the territory [領外への退出禁止] Authorize exits from the territory [] Manage arms embargoes [武器輸出禁止管理] NBC [NBC兵器] Leave the non-proliferation treaty [拡散防止条約脱退] Ratify the non-proliferation treaty [] Launch a secret campaign to acquire nuclear weapons [核兵器入手の為の秘密作戦の開始] Programme to develop nuclear weapons [] Produce nuclear missiles in secret [秘密裡に核ミサイルを生産] 最大数選択した後再選択すると更に生産可能? Contact the black market [闇市場に接触]
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Actions [行動] Lift a total embargo a country [国家完全禁輸指定] Subsidize [助成金] Customs duties [関税] Exonerate [免税] 選択項目 Advetising [広告] Air transportation [空輸] Attraction parks [アトラクション施設] Compact disc [CD] Courier transportation [宅配便] Fast food [ファストフード] Films [映画] Internet services [インターネットサービス] Lottery and bets [くじ・賭け事] Naval Transportation [海輸] Numerical networks and infrastructures [回線敷設・整備] Postal service [郵便事業] Publishing [出版業] Railway transportation [貨物輸送] Road transportation [道路輸送] Services [業務] Telecom operators [電話オペレーター] Tourism/Hotel trade [観光/ホテル業] TV channels [テレビチャンネル] Urban transportation [都市交通]
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UNO [国際連合] Provide proof that a nation is a threat to international security [国際防衛における脅威である国家の証拠提供] Seize the Security Council to denounce a nation that threatens world peace [世界平和への脅威である国への非難の機会を安全保障理事会で図る?] Ask the Security Council to authorize a military intervention against a country [国家への軍事介入への認可を安全保障理事会に依頼] Consult the make up and agenda of the Security Council [安全保障理事会の構成及び協議事項の調査] Consult the adopted resolutions [採択決議調査] Consult the pending resolutions [未採択決議調査] Ask for the status of permanent member on the Security Council [安全保障理事会の常任理事国の地位要求] Leave the organization [団体からの脱退] Publicly support the organization [団体の公的支援] Question the actions and legitimacy of the organization [団体の行動および合法性を質問する] IMF [国際通貨基金] Leave the organization [団体からの脱退] Publicly support the organization [団体の公的支援] Question the actions of the organization [団体の行動を質問する] WB [世界銀行] Leave the organization [団体からの脱退] Publicly support the organization [団体の公的支援] Question the actions of the organization [団体の行動を質問する]
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基本的なこと ゲームに使用する Simutrans のバージョンは 102.0、スケールは 64 一度に参加できるプレイヤーは 6 人まで ゲームの進行 1 ターンの長さは、ゲーム内部時間 1 年。その年の 1 月 1 日から 12 月 31 日まで 現実時間 1 週間以内に自分のターンをプレイし、セーブデータを指定のアップローダにアップする 期限までにセーブデータをアップしなかった場合、そのターンは飛ばされる (1 回休み) 場合がある 休みが 5 回以上連続した場合、そのプレイヤーはゲームの続行が不可能なものとして失格になる場合がある 年代設定は使用しない Freeplay モードは使用する 会社 称号、コーポレートカラーは自由に変更できる。ただし、本拠地を選択する順番に他社との重複がないこと 原則としてプレイ中には自社のみを操作し、他社は操作しない 失格となったプレイヤーの保有する交通経路、線路、道路、建物、乗り物などは、すべて撤去される 自社の現金の赤字は 3 年以内に回復すること 都市 プレイヤーは経営活動の拠点となる本拠地を選ぶ プレイヤーは自社の資金の範囲内で新規に都市を誘致することができる 都市の名前は変更できない。ただし、以下は例外である 自社の本拠地は、最初のターンのみ名前を変更できる 自社の資金で誘致した都市は、その都市を誘致したターン内のみ名前を変更できる 交通 最初のターンに設定する交通経路の中に、本拠地が含まれている必要がある 1 ターン中に、都市は 8 までしか接続することができない アドオン アドオンは、ゲームバランスを崩壊させない程度に好きなものを使うことができる。観光地などの建物で強大な旅客度・郵便度を持つものや、高性能なわりに製造費や運行費が安い乗り物などは自重してください
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登録日:2019/02/16(火) 更新日:2022/02/03 Thu 00 33 16NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Battle Chef Brigade Nintendo Switch PS4 アクションパズル ゲーム バトルシェフ ブリゲード ブリゲード万歳 料理の鉄人 ブリゲード万歳!! 『Battle Chef Brigade(バトルシェフ ブリゲード)』とは2017年11月20にアメリカのインディーゲームスタジオTrinket Studiosが開発、Adult Swim Gamesから発売されたゲームソフト。 発売当初はPC専用であったが、後にSwitch・PS4に移植され、日本でもSwitch版がダウンロード販売されている。 ジャンルは『アクションパズルゲーム』 【概要】 料理を題材としており、食材を調達するアクションゲーム要素と食材を調理するパズルゲーム要素で構成されている。 グラフィックは日本の漫画作品のような手描きイラストが用いられており、キャラの一つ一つの表情が非常に豊か。 【あらすじ】 100年前、ヴィクタシア王国では魔物により農場や動物たちが襲撃され、人々は飢餓状態に陥っていた。だが、誰一人として呪われた魔物の肉を食おうと考える者はいなかった。 飢餓が続き、この事態を憂いた時の国王ハインリッヒと料理長のロブションは、国の一流料理人たちを集め「シェフ兵」として活動させる軍隊「バトルシェフ・ブリゲード」を結成。 シェフ兵たちは世界各地で魔物を狩り、その肉を調理して各家庭に提供、これにより人々は飢餓から救われることとなる。 その後、王国では毎年新たなシェフ兵を発掘する「考試大会」が開催されるようになり、大会は今年で100周年という節目を迎える。 風の村に住む女性『ミナ・ハン』はそんなブリゲードに入ることに憧れ、日夜特訓を繰り広げていた。 自分の実力を確かめるため、そして夢を叶えるために親の反対を押し切り、大会の舞台である「ブリゲードタウン」へと足を運ぶのだった。 【クッキングコロシアム】 今作最大の特徴は食材の『調達』と『調理』を同時進行で行うことである。 基本的な流れとしては 挑戦を申し込む。 ↓ 「戦闘」「調味」「料理道具」の3つのカテゴリにそれぞれ最大3つのアイテムをセットする。 ↓ 審査員(最大3名)が所望する味とテーマ食材の発表。 ↓ 制限時間内に食材を調達・調理し、料理を審査員にサーブ(提供)する。 ↓ 審査となり、得点の加減が行われる。 ↓ 最終的に得点の高い者が勝利。 というもの。分かりやすくいうと料理の鉄人。 【狩猟パート】 様々な魔物・植物を狩り、食材を調達する。サイドビューのアクションゲームの形式で行われる。 キャラクターにはそれぞれHPとMP(『マジック』でなく『マナ』)が設定されており、HPが尽きてしまうと拾った食材を全て落とし、タイムロスとなってしまう。 MPは魔法や特殊な行動を起こすと消費し、尽きてしまうと使用不可となる。なお、これらの回復アイテムは存在せず、時間経過でしか回復できない。 食材の持てる数には限度があるが、一度キッチンに戻って収納することでまた拾うことができる。 なお、魔物の中にはある特定の食材を捕食することで通常では出ない特別な食材を落とすことがあるので、すぐに倒さず色々と試してみるのも一つの手段である。 【調理パート】 調達した食材を調理する。こちらではマッチ3パズル形式で行われる。 料理道具が置かれた場所に表示される枠の中に、入手した食材を示す要素の塊である『調味ジェム』を投下する。 ジェムはそれぞれ炎(赤)・水(青)・土(緑)の3種類に分類されており、縦2×横2の範囲で左右に回転させることができる。 同じ味でなおかつ、同じレベルのジェムを縦横どちかかに3つずつ揃えるとレベルが1上がったジェムに変化し、最大3レベルまで上がる。そのため、最大レベルのジェムを1個作り出すためにはレベル1のジェムが9個必要になる。(*1) 途中から骨と毒が含まれる食材が出てくることがある。 骨は枠を一つ圧迫してしまうが、3つ揃えることで光り輝く『万能ジェム』が一つ出来上がる。 このジェムはどんな味やレベルでも対応可能な正に万能な成分。なるべくレベル2と併用して使いたい。 毒は3回動かすと周りのジェムにヒビを入れて消滅してしまう。ひび割れたジェムは3回動かすとジェムのレベルが1下がり、レベル1のものは消滅してしまう。ジェムを繋げる、もしくは特定の調理器具で消すことが出来る。 しかし、毒を上手く3つ揃えれば浄化され毒のあった枠部分にゲージが登場。ゲージが消える間にレベル2以下のジェムを入れればレベルがアップする。 骨と毒はまな板でも処理できるので、敢えて入れることで効率よくレベルアップを図るか、あらかじめ取り除き安全に調理するかといった判断力が求められる。 食材を狩ったら調理し、足りなくなったらまた狩りに行く…これらを繰り返し、制限時間内に審査員の要望に応えつつ、多くのレベル3のジェムを作り出すことが両パートの目標。 【審査パート】 審査員全員分の料理をサーブするか、時間切れとなると狩猟・調理パートは終了し、審査に入る。 元々のポイントに加え、料理の出来具合により、そこからポイントが加減される。 《加点条件》 審査員の味の要望に応えた 例えば「火の味が食べたい」といった審査員に対し、火のレベル3のジェムが一つでも多く入っていればいい。 複数の味を要求された場合は同じ数のレベル3ジェムを揃えなければいけない点には注意。 「専門書」のアイテムをセットした場合にその専門書に書いてある条件を満たす 効果の中には「得点は低いがお手軽にできるもの」と「条件は難しいがその分高得点を得られるもの」と色々あるので、自分にあったものを選びたい。 《減点条件》 時間内にサーブできなかった ブリゲードを志すならば時間内に料理を提供できなければ一人前とは呼べない。 例え完成には至らなかったとしても出さないよりかはマシである。 そもそもテーマ食材が入っていない ジェムを作るのに夢中になるあまり、テーマ食材を忘れてしまっては目も当てられない。 ポイントが半減とペナルティが一番高いので、最初に投入する癖を付けておこう。 毒が入っている 神聖なる大会に毒殺事件などもってのほか。処理は忘れずに。 ちなみに骨は入っていても減点対象にはならないのでご心配なく。 以上の審査を終え、総合得点が高いプレイヤーが勝利となる。 【用語】 ブリゲード 当時の国王であるハインリッヒと料理長であるロブションにより設立されたシェフ兵の軍隊の総称。 人々の脅威である魔物を狩り、調理して提供することで安全と胃袋を守っている。 また、狩った魔物を家庭や店に売るといった卸業も兼任している。 全ての料理人にとっては頂点とも呼べる誉れ高き勲章である。 考試大会 年に一度、王都「ブリゲードタウン」にて開催される謂わば入隊試験。毎年、ヴィクタシア各地から様々な料理人が集う。 予選で7勝を上げた後、ブリゲード最強のシェフである『ナイフ・スプーン・フォーク』の三名を打ち負かすことで晴れて入団となる。 ただし、3敗を喫した時点で即失格となる正に狭き門。 毎年この時期には観光客でごった返しとなり、一種の『町興し』にもなっている。 魔物 遥か昔から人間達に危害を与える存在。 当時は誰も食べようとすらしなかったが、ブリゲードにより調理法が確立されて以来食されるようになる。美味いと分かると見方が変わるアレ 現在では調理技術も向上しているためか、ブリゲード以外にも魔物を調理して提供するレストランが出てきている。 一口に魔物といえどピンからキリまでおり、全く襲いかかってこないものもいれば凶暴なものもいたりと多種多様。 【登場人物】 考試大会出場者 『鉄の胃袋』ミナ・ハン 今作の主人公である風の村出身の人間の女性。 ブリゲードに入団し、世界中の様々な料理を学ぶことを夢見ており、両親の反対を押し切って大会参加を決意。 明るく天真爛漫な性格で、母親から貰った小麦粉代を旅費に充てたり、列に割り込むなど強引なところがあるが、料理に対する情熱は本物である。 武器はナイフとダガー。風の魔法を組み合わせた戦法を得意としており、遠近どちらにも対応可能なバランスタイプとなっている。 肩書きである『鉄の胃袋』は食欲旺盛な彼女の様子をサイモンがそう呼んだもの。 変装が特技。(*2) 『慈悲深きバーサーカー』スラッシュ 西海岸の里出身のオークの男性。ミナがブリゲートタウンで初めて出会う人物で、彼女の事を「青い小鳥ちゃん」と呼ぶ。 故郷の家族と仲間と料理をこよなく愛する豪快な熱血漢。 武器は肉切り包丁。ミナと比べるとステップがないため相手の攻撃を避けにくく、攻撃スピードも遅いが、それを補う攻撃力が売り。 食材を吸収することで『バーサーク状態』となり、さらに攻撃力が底上げされるのでドラゴンやヒドラといった大型の魔物も比較的楽に狩れる。 第五章は彼が主人公となり、病気で苦しむ妻のために奮闘する。 勝利すると狩猟パートでダガーを当てた魔物を炎で燃え上がらせ追加ダメージを与える『竜の首飾り』がもらえる。 『光速の食鬼』ジギー 本名ジークフリード。死霊術師を生業とする男性で、見た目は人間だがその正体はアンデッド。スライム状のオバケ『ジェリー』を連れている。 性格は飄々としてつかみどころがなく、危険地帯と言われる闇の世界を散歩感覚で歩くなど底が見えない。 自身のアンデッドの特性を活かし研究機構に侵入し、秘密裡に調査するといった裏方的な仕事を担ってくれる。 武器は骨すき包丁。闇の力で死霊軍団を召喚・使役する能力を持つ。 勝利すると調理パート時に調味ジェム二つを赤に変更できる『ジギーの辛口ケチャップ』がもらえる。 『決然たる刃』キリン ブリゲードタウン出身のエルフの女性。 幼いころから薬膳料理の研究を行っている、知的溢れる穏やかな性格。 初日から寝坊をかまし説明会を聴きそびれたミナにアドバイスを与えたり、その知識量を活かし特効薬を作りあげるなど要所でサポートしてくれる頼れる存在。 クールな印象を受けるが、実はネコが好きといった意外な一面も併せ持つ。 勝利すると狩猟パート時に二段ジャンプが可能になる『キリンの羽根つきブーツ』がもらえる。 『捧げる者』レオニッド 落ち着いた雰囲気のエルフの男性で、故郷の子供たちに慕われている人徳者。 「ドワーフの英知を知りたい」という理由でセザールに積極的に話しかけたり、料理のテクニックを教えてほしいとお願いしたりと知識を得ることに関しては非常にストイック。 得た知識は皆に共有したいタイプなのか、セザールの家族構成をスラッシュに教えたせいで本人は「プライバシーは大事なもんだぞ」と愚痴をこぼしていた。 勝利すると調理パート時に万能ジェムを3回まで使用できる『レオニッドの虹のしずく』がもらえる。 『酸の舌』シヴ・ザヤ 料理人にして鷹匠でもあるオークの女性。 大家長キルンの子孫である名家の末裔だが、相手を全員ぶっ潰すと発言したりなど非情に好戦的な性格。 また、毒まみれだったりカビだらけだったりする食材を見て、嬉々として目を光らせる少し危険な一面も。 物語中盤にキリンに難癖をつけた末に武器を抜いてしまい、規定違反でミナと共に大会追放処分を受けてしまう。(*3) その後、とあるアクシデントで料理人たちの緊急集合がかかり特別ルールで復活できたものの、勝ち残ることは出来なかった模様。 勝利すると狩猟パート時にダガーを当てた敵の動きが少しの間遅くなる『シヴの氷の腕輪』がもらえる。 セザール 筋骨隆々なドワーフの男性。 非情に無愛想かつ気難しい性格をした頑固オヤジ。 レストラン「三日月亭」の女将であるポンティーダに想いを寄せているが、緊張して上手く喋れないという初心な一面も。 『美味い料理を作るのに肩書なんて必要ない』という理由で肩書を名乗っていない。 勝利すると調理パート時にレベル1のジェムを4つ揃えた時に一気にレベル3にまでアップさせる『禁欲のフライパン』がもらえる。 『ティー・トータラーズ』クオツァル・ルミナリア 機械とお茶をこよなく愛する少女。 ティーポット型ロボット『ティー・ボット』と共にチームとして参加する。 幼いながらも好成績を残す実力者だが、ミナの胃袋を本物の鉄製と勘違いしたり、シヴから切り取った手首をまだとっているのかと訊ねたりとなかなかの不思議ちゃん。 勝利すると狩猟パート時にマナの最大値が4アップする『クオツァルのサファイア茶』がもらえる。 『気高きパティシェ』ウォルト パティシェであるオークの男性。スラッシュに比べるとかなりの肥満体。 見た目とは裏腹に「~でしゅ」といった、所謂「赤ちゃん言葉」を使用する。 『オークにしてエルフよりも器用』と称される程の腕前の持ち主だが、特定のレシピを持たず、感覚のみで食材を入れていくというぶっ飛んだ調理法。 彼と戦えるのは中盤以降で、序盤ではすでに三敗を喫してしまい脱落となったが、ルール変更により復活。 ミナとの対戦で4敗目となり追い込まれてしまうものの、最終的には無事にブリゲードに入団することができた。 勝利すると調理パート時にひび割れの調理ジェムを一回多くかき混ぜることが出来る『ウォルトのフライ返し』がもらえる。 『正義の怒り』ワイズ 大会参加者である男性。 参加登録の際にミナに目の前で割り込まれてしまい、それ以降様々なアクシデントに見舞われたせいで彼女を逆恨みするようになる。所謂「残念なイケメン」枠。 ストーリー中盤に6勝4敗という大事な局面でミナに勝負を申し込む。 この手のキャラにありがちな「ズル賢い手」を使うことはなく、あくまで料理人として正々堂々と勝負し、負けて失格が確定してもやさぐれることなくリベンジを誓うなど根っこはスポーツマンシップに溢れた好青年。 こうして見ると段々ミナが悪者に見えてきてしまうような気もしなくない。 勝利すると狩猟パート時に一度だけ戦闘不能を防ぐ『ワイズのサイン入りブロマイド』がもらえる。やっぱり残念なイケメンじゃないか。 その他 リリィ ミナの母親でレストランの調理担当。元バトルシェフの経歴の持ち主。 ミナのブリゲードの夢そのものには反対していないものの、出来れば店で働き続けてほしいと願っている。 ウェン ミナの父親で食材の仕入れ担当。 決して声を荒げることなくミナの成長を見守る心優しき性格。 サスキア ミナの姉で、彼女からは『キキ』という愛称で呼ばれている。 自らの夢のために家出を決心したミナを止めることなく送り出す。 父親譲りの恰幅のいい体型。 アレックス サスキアのボーイフレンド。仲は良好だが、リリィ曰く『結婚は当分かかりそう』とのこと。 リリィ達と共にミナの応援に駆けつけてくれる。 サイモン 小麦農家の息子にして、ミナとは腐れ縁の幼馴染。 いつも彼女の破天荒な行動に振り回されがちだが、よき理解者でもある。 ラゼル ブリゲード所属の師範であるエルフの女性。 選手たちに激励やアドバイスを与えるだけでなく、問題が起きた際には法に基づいた厳格な判決を下す厳しい面も。 ルーイ&ルイス 露天商を営む大柄な双頭のサイクロプス。左の頭が陽気なルーイで、右の頭が寡黙なルイス。 ベルショル ネコだらけの研究所にすむ初老の男性。『美食の大魔導士』を自称する。 究極の調味料『アンブロシアン』完成のため、ミナに実験の手伝いを頼む。 ソーン ハンターズギルドの教官を務める女性。慢性的な偏頭痛を患っている。 自身が仕留めた獲物の剥製だらけの部屋に住んでいるが、おさわり厳禁らしい。(曰く「指紋一つでも付けたら指を切り落とす」) 寡黙だがとてつもなく威圧的な雰囲気も漂わせており、スラッシュさえも彼女の前では委縮してしまう。 ポンティーダ レストラン『三日月亭』の女将であるドワーフの女性。『ティーダ』という愛称で呼ばれる。 副料理長2名がブリゲードに参加し、人手が足りなかったためアルバイトを募集していた。 前述通り、かきいれ時にも関わらず戦力を心置きなく送り出したり、悩める若者に対しアドバイスを送ったりなど、姉御肌という言葉が相応しい豪快な人物。 最後にはめでたくセザールと結ばれることになる。(*4) パズ スカウルハート盗賊団の団長。スラッシュが手に入れた「ヨクの心臓」を奪い取った。 元々は「ヴィクタシア演劇団」という演劇集団だったためか、芝居がかった話し方が特徴で、スラッシュからも「普通に喋れねぇのか」とツッコミを入れられている。 スラッシュと部下の料理対決時にはカミン主宰を演じ、えこひいきなどせず公平に審判してくれる。 最後にはスラッシュの身の上話を聞いたことで己の犯した過ちを悔い、盗賊稼業からきっぱり足を洗った。(*5) チープッチ 単眼で丸っこい鳥のような魔物。見慣れると可愛く見えてくる…かもしれない。 角や肉が食料として使われるほか、満腹時には栄養満点の卵を産み出す習性を持つ。 人を襲うことはないが、農作物を荒らすことがあるため彼らも立派な狩猟対象である。 今作のマスコット的存在なのだが、容赦なく捕食されることも。 カミン 考試大会の若き主宰。選手紹介やテーマ食材の発表など大会を進行する。 最終試験には審査員として参加し、唯一全ての味が同一に纏まった料理を要求する。 雰囲気的に黒幕っぽいなって思った人、怒んないから手を挙げなさい。 ストーリーのネタバレとなるため収納 リクサル 元々はブリゲードに所属していた錬金術師。 大学が自身の研究でなく、ベルショルのアンブロシアン制作に投資するという事実に嫌気がさし、脱退。 以降、地下にこもりながら闇の世界の魔物の研究を密かに行っていた。 ベルショルの研究所からヨクの心臓を盗むよう盗賊団に依頼したり、王国全土に疫病を広げたなどの悪事を働いた今作の黒幕。 闇の世界へと逃げおおせていたが、正式にブリゲードとなったミナとスラッシュにより捕縛。 最終的にはキッチンコロシアムで行われる「料理による審判」で、自身の量刑を賭けてミナと対決するも、敗れて逮捕されてしまった。 追記・修正は皿を割ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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Dense Forest Battle BASIC Level 2 BPM 142 Notes 231 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 口②口口 |①---| 口①口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 3 口口口口 |①---| ②①口口 |----| ③口口口 |②---| 口口口口 |③---| 4 口口②口 |①---| 口口①口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 5 口口口口 |①---| 口口①② |----| 口口口③ |②---| 口口口口 |③---| 6 口②口口 |①---| 口①口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 7 口口口口 |①---| ②①口口 |----| ③口口口 |②---| 口口口口 |③---| 8 口口②口 |①---| 口口①口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 9 口口口口 |①---| 口口①② |----| 口口口③ |②---| 口口口口 |③---| 10 口②②口 |①---| 口①①口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 11 口口口口 |①---| ②①①② |----| ③口口③ |②---| 口口口口 |③---| 12 口②②口 |①---| 口①①口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 13 口口口口 |①---| ②①①② |----| ③口口③ |②---| 口口口口 |③---| 14 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①①口 口口口口 口口口口 口口口口 口②口口 |----| 口口口口 |②---| 15 口口口口 |①---| ①口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 16 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口①①口 口口口口 口口口口 口口口口 口口②口 |----| 口口口口 |②---| 17 口口口口 |①---| 口口口① |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 18 口口口口 |①---| ①②口① |----| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 19 ①口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 20 口口口口 |①---| ①口②① |----| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 21 口口口① |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 22 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| ①②②① |----| 23 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ①②②① |②---| ③口口③ |③---| 24 口口口口 |①---| ①②②① |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 25 ①②②① |①---| ③口口③ |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 26 口口口口 |①---| 口①①口 |----| 口①①口 |----| 口口口口 |----| 27 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 28 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 29 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口口③④ |③---| ①②口① |④---| 30 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| ④③口口 |③---| 口口②① |④---| 31 口口③④ |①---| ①②口口 |②---| 口口口口 |③---| 口口口口 |④---| 32 ④③口口 |①---| 口口②① |②---| 口口口口 |③---| 口口口口 |④---| 33 口口口口 |①---| ①口④口 |②---| 口③口口 |③---| ②口口口 |④---| 34 口口口口 |①---| ④口口口 |②---| 口③口① |③---| 口口②口 |④---| 35 口①口口 |①---| 口口②口 |②---| 口③口口 |③---| 口口④口 |④---| 36 口口口口 |①---| ②③③② |②---| ①④④① |③---| 口口口口 |④---| 37 ①口口① |①---| 口②口口 |--②-| 口口③口 |----| 口口口口 |③---| 38 ①口口① |①---| 口口②口 |--②-| 口③口口 |----| 口口口口 |③---| 39 口口口口 |①---| 口①①口 |--②-| 口口②口 |----| 口口口③ |③---| 40 口口口口 |①---| 口①①口 |--②-| 口②口口 |----| ③口口口 |③---| 41 口②②口 |①---| ③①①③ |--②-| 口口口口 |----| 口口口口 |③---| 42 口口口口 |①---| 口②②口 |--②-| ③①①③ |----| 口口口口 |③---| 43 口②②口 |①---| ③①①③ |--②-| 口口口口 |----| 口口口口 |③---| 44 口口口口 |①---| 口②②口 |--②-| ③①①③ |----| 口口口口 |③---| 45 口口口口 |①---| 口①②口 |----| 口②①口 |②---| 口口口口 |----| 46 口口口口 |①---| 口③③口 |----| ①②②① |②---| 口口口口 |③---| 47 口口口④ |①---| 口口③口 |②---| 口②口口 |③---| ①口口口 |④---| 48 口口口口 |①---| ①口口① |②---| ②③③② |③---| 口④④口 |④---| 49 ④口口口 |①---| 口③口口 |②---| 口口②口 |③---| 口口口① |④---| 50 口口口口 |①---| ①口口① |②---| ②③③② |③---| 口④④口 |④---| 51 口口口口 |①---| ①口③① |②---| 口②口④ |③---| 口口口口 |④---| 52 口口口口 |①---| ①③口① |②---| ④口②口 |③---| 口口口口 |④---| 53 口口口口 |①---| 口口③④ |②---| 口②口口 |③---| ①口口① |④---| 54 ④③口口 |①---| 口口②口 |②---| ①口口① |③---| 口口口口 |④---| 55 口口口② |①---| 口①①③ |②---| 口口口④ |③---| 口口口口 |④---| 56 ④口口口 |①---| ③口口口 |②---| ②口口口 |③---| 口①①口 |④---| 57 口口口② |①---| 口①①③ |②---| 口口口④ |③---| 口口口口 |④---| 58 ④口口口 |①---| ③口口口 |②---| ②口口口 |③---| 口①①口 |④---| 不確定度 0
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カイムを振り切った二人は、小高い丘の上に登っていた。 「一体全体どうなってんだい………この世界は……。」 二人組のうちの一人、ウルボザは丘からの景色の先を睨んでいた。 かなり遠くにあるため小さく見えるが、その先に見える建物の一つは、間違いなくハイラル城だった。 「あのお城、知ってるの?」 遥はウルボザの視線の先にある城を見つめる。 「知ってるも何も、私はそこの姫様を守る英傑の一人だったのさ。」 「エイケツ?」 知らない言葉で遥が首をひねる。 「難しく考える必要はないよ。国にとって大事な人を守る人、ぐらいに考えてればいいさ。」 「おじさん……みたいな?」 遥は答える。 彼女が言う桐生一馬は、国にとって重要な人物、というわけではない。 だが、守りたい者あれば命に代えてでも守ろうとする人物だった。 「へえ……おじさんって人も、誰かを守る英傑なのかい?」 遥は首を振る。 桐生は他のヤクザからも様々な呼ばれ方をしていたが、英傑という二つ名は聞いたことはなかった。 「とりあえず、強い人ってのは分かったよ。それでいいだろ?」 遥は黙って首を縦に振る。 「アンタも大事な人がいるじゃないか。その人の為にも、死んじゃダメだよ。」 遥は釈然としないような表情で、頷く。 (御ひい様より、もう少し小さいかねえ……) ウルボザは感じ取った。 この少女も、どこか年不相応に感情を押し殺していると。 かつてのウルボザが守る相手と同じように。 (何があったか知らないけど、ヘンに背伸びしていても、いいことはないんだよ……。) 自分の出来ることと言えば、その相手をそっと見守るくらいだ。 それしかできないのなら、命続く限り、それを押し通そうとウルボザは決意する。 「ところで遥、あんたはこの地図でどこか知ってる場所はあるかい?」 遥は地図の右下、『セレナ』と書かれた場所を指す。 「ここに、おじさんもいる……。」 そこは、遥にとって思い出の場所。 あの日『バッカス』で桐生に助けられてから、家代わりに使っていた場所。 桐生は常にいたわけではないが、同じようにセレナを拠点として使っていた。 その場所に行けば桐生にも会える。 いつもと同じように助けてくれる。 麗奈も同じように匿ってくれる。 そう心の中で信じていた。 「ちょっと遠くなりそうだね……まずはあっちに見える、船みたいな場所に着いたら休憩して、それから行こうか。」 ウルボザはハイラル城とは違う方向を指差して言った。 確かにここからでもセレナは見えないくらい遠いので、何も言わずにそうしようと遥も思う。 丘を降りて、北東へ進もうとする二人。 目指す先はE-3,偽装タンカー。 なぜ堂々と地図に「偽装」と書いてあるのか二人共謎に思うが、船の中なら隠れやすい場所があるかもしれない。 道をそのまま歩いていると、前方によたよたと歩く人の姿が見えた。 「ちょっと!!アンタ、大丈夫かい?」 ウルボザがその姿を近くから見ると、それは妙齢の美しい女性だった。 しかし、服には血がべっとりと付いていた。 歩き方のおぼつかなさから、恐らく悪質な参加者に襲われ、済んでの所で逃げてきたのだとウルボザは推理する。 「…………。」 女性は口をパクパクと動かし、何か言おうとしている。 「え!?」 「タベ………タ…………イ。」 「あんた、お腹空いてるのかい?私の食べ物をあげようか?」 ウルボザはザックを開き、パンを取り出す。 彼女は勘違いしていた。 些細な、しかしこの戦いの場ではとてつもなく致命的な勘違いを。 美しい女性、アリオーシュの服についていた血は、彼女の物ではなく、彼女を襲ったゾンビのもの。 そして、彼女が食べたいと言っていたのは、決して支給品の食料などではなく……。 「え!?」 女の細腕とは思えない力で、いとも簡単にウルボザが押しのけられた。 地面に倒れはしなかったが、勢いでパンを落としてしまう。 「コドモ……タベタイ………。」 アリオーシュは目をギラギラと光らせ、遥に向かう。 「タベタイ………タベタイ!!」 「………!!」 その勢いに身がすくんで遥は動けなくなった。 歯をむき出しにして迫り来るアリオーシュ。 たまたま出会った女性が、子供を「捕食して守ろう」とする精神異常者だとどう想像しよう。 そしてその女性がT-ウイルスの影響で、異常さが加速しているなど、大層な妄想癖がある人物でもない限り、想像できまい。 いや、この世界では異常こそが正常であるのかもしれないが。 遥も、神室町にいた時から、誰かが殺される瞬間や、自分が死の危機に瀕したことはあった。 だが、自分を捕食しようとする人物に会ったことは一度としてなかった。 アリオーシュは遥の腕をガッチリ掴む。 手に、子供の柔らかくて弾力のある肉の感触が伝わる。 この感触を、守りたい。手だけではなく、口の中でも、体の中でも味わいたい。 アリオーシュは口を大きく開け、遥の肉を食いちぎろうとする。 「――はぁッ!」 しかし、落雷がその目的を阻害した。 「アアアアアアギャアアアあああ!!」 けたたましい悲鳴と共に、遥の拘束が解かれる。 「何ボサっとしてんだい!!早く逃げるんだよ!!」 ウルボザは遥に怒鳴る。 「え!?私………。」 「私のことは気にするんじゃない!!これを持って先に船の所へ逃げるんだよ!!」 ウルボザは武器以外の支給品を入れたザックを遥に投げる。 ザックの衝撃が体に伝わってようやく遥は逃げ始める。 今になって、遥の心の奥底から恐怖が湧き出てきた。 食べたい? あの女性が言ったことが、理解できなかった。 神室町にいた時は、命の危機にさらされたことは何度もあったけど、食い殺されそうになったことは一度もなかった。 食べられるってどんな感じだろう。 普通にご飯を食べていたけど、食べられる側のことは考えたことなかった。 きっと、銃なんかで撃たれるより、痛いんだろう。 そんなことを頭にめぐらせながら、遥は走る。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 「コドモ………タベタイ……カエセ!!」 電撃の痺れから回復したアリオーシュは、バタフライエッジを抜き、ウルボザに敵意をむき出しにする。 「返せっつったって、アンタのモノじゃないだろ!!」 同様にウルボザもロアルドスクロウを抜き、アリオーシュにめがけて構える。 (コイツ……私の雷を食らったのに、ピンピンしてるなんて、どういうことだい?) ウルボザが疑問に思ったのは、アリオーシュの生命力。 自分の雷を食らえば、人間は愚か、並みの魔物でも容易に戦意を喪失する。 だが、この女性からは全くそういったものが喪失した様子はない。 一時的痺れたのは確かだし、体のあちこちからまだ煙が出ているが、戦う気力は充分のようだ。 (まあいいさ、それなら容赦なく殺せるよ!!) その点からウルボザは、アリオーシュを人間の姿をした魔物だと判断した。 魔物ならそれでいい。 人間同士の殺し合いはたとえ相手が殺す気でいたとしてもする気は憚られるが、魔物なら心配ない。 いつもの魔物退治のように、冷静に心を殺して戦うことが出来る。 実のところはアリオーシュは人間である。 強靭な生命力のタネは二体の魔物との契約、そしてリッカーを捕食した時に得たTウイルスの影響なのだが。 アリオーシュが大剣を振り回し、ウルボザの首を掻っ切らんとする。 「そんなんで当たると思ってるのかい?」 ウルボザは素早く身を反らし、斬撃を紙一重で躱した。 大剣は誰も斬り裂かず、地面にめり込む。 その隙にアリオーシュに斬りかかろうとした瞬間。 地面から即座に二撃目が襲来した。 「!?」 「コドモ……殺シテ、取リニイかナイと………。」 咄嗟にロアルドスクロウで受け止め、鍔迫り合いに持ち込もうとするも、予想外の抵抗が両手に来た。 (なんて力だよ……モリブリンじゃああるまいし……。) 自分が力で押されるとは。 剣の大きさなら相手の方が上だが、それにしてもこの力は異常だと感じた。 「ちいっ!!」 「早ク……アのコ………タベタイ……。」 ウルボザもゲルドの族長として、生前は砂漠での過酷な訓練に明け暮れていた。 いくら魔物といえども、細腕相手に力で後れを取るとは予想していなかった。 再びアリオーシュが大剣を構えて、斬りかかる。 だが、その場所には誰もいなかった。 既にアリオーシュの真横に移動していたウルボザは、すかさず脇腹を蹴飛ばす。 「見せてやるよ。ゲルドの英傑の力を」 横から、アリオーシュの一撃が襲い来る。 確かにそれはウルボザを斬ったはずだった。 しかし風に飛ばされた木の葉のように身軽に舞うウルボザに、致命傷を与えたことにはならない。 その後も大剣が振り回されるも、一度も斬ることは出来ない。 ウルボザは踊り手のようにアリオーシュの周りを動きつつ、翻弄していく。 いくらウルボザに力があっても、力比べではゴロン族やヒノックスに勝つことは出来ない。 だが、彼女ら、ゲルド族には身のこなしがある。 ウルボザがゲルドの戦士として生きた時代より昔から存在していた戦い方。 蝶のように美しく舞い敵を翻弄させ、蜂のように刺す。 その美しさと激しさでは、他の部族で右に出る者はいない。 (私のお気に入りの剣と盾が無いけど、上手くいったようだね。) 最初の狙いはアリオーシュの利き手。 首尾よく手の甲を斬り付けることに成功した。 剣を落とすかと思いきや、傷ついた手でまだ攻撃して来る。 相手は人間ではないと改めて実感しつつも、今度は姿勢を低くして左足を斬り付ける。 やはり反応は鈍い。 相手に痛覚というのが無くなっているのか。 それとも罠のようなものか? ウルボザは相手の様々な手を予想する。 たとえ目的が食事や子孫繁栄のような、極めてシンプルなものしかなくても、罠を張って狡猾に戦ってくる魔物もいる。 集団で襲撃し、地形に隠れながら襲撃の時を待つリザルフォスが良い例だ。 言い表しようのない嫌な予感に恐れたウルボザは、早急に相手の急所を突こうとする。 「私の、子供ハどこォォぉ?」 アリオーシュの大剣がウルボザの胸に襲い掛かる。 しかし、ウルボザは空中でトンボを切って一回転。 「もらった!!」 そのまま、逆にアリオーシュの心臓にロアルドスクロウを突き刺した。 「アアアア!!」 アリオーシュの体は痙攣し、膝をつく。 (しかし、恐ろしい相手だったね………。) 先に逃がした遥を追わなければいけないが、相手はウルボザの予想を上回る力と生命力を持っていた。 一先ず落ち着こうと、息を大きく吸い込む。 「ふう………」 それを大きく吐き出す。 どうにか心を落ち着かせたウルボザは、再度息を吸って、遥を追いかけようとする……が、それが何故か出来なかった。 アリオーシュが持っていたバタフライエッジが、ウルボザの心臓を貫いたから。 「………!!」 なぜ、と言おうとする前にウルボザの口から大量の血が出る 「ウフフフ………肉……にく……ニク…。」 そのままアリオーシュは剣を抜く。 ウルボザから体から大量の血が噴き出て、崩れ落ちた。 だが、さっき雷を打ってからとっくに1分は経っている。 せめて、もう一度。 この怪物を生かしたら、きっとまた誰かが犠牲になる。 その犠牲を、ここで止めねば。 (遥、あんたは生きなよ。) 血が行き渡らず、言うことを聞かない腕を無理やり上げ、技の体勢に入る。 その瞬間、雷が落ちた。 ウルボザの頭に、バタフライエッジという名の雷が、だが。 彼女はアリオーシュを、人の姿をした怪物だと思っていたが、心臓を失ってなお動ける怪物だとは思ってなかった。 それは、不注意だろうか。 否、不注意ではない。 なにしろアリオーシュが心臓を失っても動ける体になったのはつい先ほど。 彼女が捕食したリッカーから手に入れた、Tウイルスの感染が原因だからだ。 (運動しタからカしラ?お腹……空いタわネ………。) アリオーシュは動かなくなったウルボザの身体にかじりつき、肉を食いちぎる。 Tウイルスは過剰に代謝の速度を上げるため、空腹も異常なペースで進行するのだ。 (やっぱり……美味シクナカッタわね…………。) 新鮮な肉なのでリッカーよりかは美味だが、やはり大人の肉は硬くて食べにくい。 それに、もうすぐ代えようのないご馳走にありつけるのだから、こんなもので満腹になるわけにもいかない。 あの子がやっぱり食べたい。 二口、三口もすればすぐにその肉塊を棄て、衝動に身を任せてそのまま歩き始めた。 【E-3/草原 /一日目 黎明】 【アリオーシュ@ドラッグ・オン・ドラグーン】 [状態]:ダメージ中、T-ウイルス感染(進行中) [装備]:バタフライエッジ@FINAL FANTASY Ⅶ [道具]:基本支給品、ランダム支給品 [思考・状況] 基本行動方針:こどもたちをまもる。 1.遥を追いかけ、食べる。 2.さっきからお腹が空いてしょうがないわ…… ※リッカーを食べたことによりT-ウイルスに感染しました。 現在でもクリーチャー化が進行中です。 それに伴って回復力と、食欲が増進しています。 また、クリーチャー化した場合脳を破壊され完全に活動を停止した段階で「死亡」と判断します。 【E-3/偽装タンカー前 /一日目 黎明】 【澤村遥@龍が如く 極】 [状態]:健康 恐怖 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品(1~3個) ウルボザのランダム支給品(1~2個) [思考・状況] 基本行動方針: 自分の命の価値を見つける。 1.ウルボザを待つ 2.ウルボザと合流して休憩した後は、セレナへ向かう。 3.おじさんと会いたい。 ※本編終了後からの参戦です。 【ウルボザ@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 死亡確認】 【残り59名】 「ふむ、怖気付いたのかね、バレット君。」 遠くの方で、最初に雷が落ちたのを見たのは、バレットだった。 もしや仲間が雷の魔法を使ったのではないかと気になり、その方角へ向かうことを提案する。 偽装タンカーへと向かう途中だが、回り道をすると、衝撃の光景が広がっていた。 一人の女性が、別の人間を食べていたのだ。 すぐに食べるのをやめてどこかへ歩き出したが、それ以上に衝撃的だったのは、背中にぽっかりと穴が開いていたことだった。 背中に穴が開いても何食わぬ顔して歩けることは、銃を心臓に打ち込んでも効果がない可能性が高い。 頭に打ち込んだり、首を切り落とせば殺せるかもしれないが、支給されている武器の使い方も分からない今は、勝てるかどうか分からない。 「うるせえ……どうするか考え中だ。」 自分は考え事は苦手だが、そう答えてしまう。 「君は銃弾(バレット)なのにすぐに飛んでいかないようだな」 「……。名前で遊ぶなっつってんだろ……。」 目の前の同行者さえ何者なのか分からない状態で、対処法もはっきりしないまま相手に戦いを挑みたくない。 しかし、相手が向かっているのは自分達が目指していた、タンカーの方角。 今戦わなくても、目的地を変えなければ、すぐに戦うことになる。 今すぐに戦いを挑むか、もう少し様子を見るか、はたまた進路を変えるか。 【E-3/草原 /一日目 黎明】 【バレット@FF7】 [状態]: 健康 アリオーシュに対し若干の恐怖 [装備]: 神羅安式防具@FF7 [道具]: デスフィンガー@クロノ・トリガー 基本支給品 ランダム支給品(0~1) [思考・状況] 基本行動方針: ティファを始めとした仲間の捜索と、状況の打破。 1.あの女性(アリオーシュ)をどうする? 2.タンカーへ向かい、工具を用いて手持ちの武器を装備できるか試みる 3.マテリアの使用法をオセロットに説明するとともに、怪しいので監視する ※ED後からの参戦です。 【リボルバー・オセロット@METAL GEAR SOLID 2】 [状態]:健康 [装備]:ピースメーカー@FF7(装填数×6) ハンドガンの弾×12@バイオハザード2 [道具]:マテリア(???)@FF7 基本支給品 ランダム支給品(0~1) [思考・状況] 基本行動方針:??? 1.バレットとともにタンカーへ向かう。 ※リキッド・スネークの右腕による洗脳なのか、オセロットの完全な擬態なのかは不明ですが、精神面は必ずしも安定していなさそうです。 Back← 055 →Next 052 We re tied with bonds, aren t we?(前編) 時系列順 056 TRIGGER 054 ささやかなふれあい 投下順 002 Aの食卓 アリオーシュ 066 アリオーシュの奇(出題編) 014 Abide 澤村遥 101 偽装タンカーを探検しよう ウルボザ GAME OVER 043 Bullet & Revolver バレット・ウォーレス 066 アリオーシュの奇(出題編) リボルバー・オセロット
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基本的なこと ゲームに使用する Simutrans のバージョンは 102.2.1、スケールは 64 一度に参加できるプレイヤーは 6 人まで ゲーム 1 ターンの長さは、ゲーム内部時間 1 年。その年の 1 月 1 日から 12 月 31 日まで 現実時間 1 週間以内に自分のターンをプレイし、セーブデータを指定のアップローダにアップする 期限までにセーブデータをアップしなかった場合、そのターンは飛ばされる (1 回休み) 場合がある 休みが 5 回以上連続した場合、そのプレイヤーはゲームの続行が不可能なものとして失格になる場合がある 年代設定は使用しない Freeplay モードは使用する 会社 称号、コーポレートカラーは自由に変更できる。ただし、本拠地を選択する順番に他社との重複がないこと 原則としてプレイ中には自社のみを操作し、他社は操作しない 失格となったプレイヤーの保有する交通経路、線路、道路、建物、乗り物などは、すべて撤去される 自社の現金の赤字は 3 年以内に回復すること 都市 プレイヤーは経営活動の拠点となる本拠地を選ぶ プレイヤーは自社の資金の範囲内で新規に都市を誘致することができる 都市の名前は変更できない。ただし、以下は例外である 自社の本拠地は、最初のターンのみ名前を変更できる 自社の資金で誘致した都市は、その都市を誘致したターン内のみ名前を変更できる 町の発展の停止は自分の誘致した都市以外では禁止 交通 最初のターンに設定する交通経路の中に、本拠地が含まれている必要がある 1 ターン中に、都市は 8 までしか接続することができない アドオン アドオンは、ゲームバランスを崩壊させない程度に好きなものを使うことができる。観光地などの建物で強大 な旅客度・郵便度を持つものや、高性能なわりに製造費や運行費が安い乗り物などは自重してください
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Sailor We re on station,Captain.This is our RV point. 配置につきました、艦長。ここが邂逅点です。 Henry 360 degree watch.monitor all radio channels. 全周監視、無線から耳を離すなよ。 Sailor Sonar contact,bridge!Unidentified vessel. 艦橋、ソナーに感あり!未確認船舶。 11 o clock,700 yards,below the surface! 11時方向、700ヤード、水面下! ―――正体不明の潜水艦 Henry General quarters.all hands prepare for attack! 総員配置。攻撃に備えろ! ―――双眼鏡の中に見える潜水艦 Henry Stand down!She s one of ours! 警戒態勢解除!味方だ! Sailor We have contact,Captain. 艦長、接触できました。 Admiral Hart is bringing his flag over to us. ハート提督が我々に旗を引き渡すそうです。 Henry A U.S. admiral trying to duck out of the battle by stealth? 合衆国提督がこっそりと戦場から逃げ出そうとする? It was hard to admire. 感心できた物じゃない。 More and more.Hart was personifying everything I thought we were doing wrong in this war. 私にはますますハートが我々がこの戦争でやった間違いを象徴しているように思えた。