約 4,500,668 件
https://w.atwiki.jp/pcgamejp/pages/55.html
販売元 Interactive Entertainment, Warner Bros 発売日 2011/11/25 ジャンル アクション 体験版 なし パッケージ 輸入版, Steam版 備考 前作 Batman Arkham Asylum スクリーンショット 日本語化情報 ダウンロード 0dd14氏のページ 備考 元々含まれていた日本語字幕データを有効化したもの、メニュー、UI、一部の字幕についてはデータが無い為未翻訳。 関連リンク 公式サイト 海外公式サイト。 国内公式サイト CS版の国内公式サイト。 Batman Arkham City @wiki 攻略情報が充実。 購入 コメント 注意事項 他人が不快になるコメントはお控えください。 ゲームに関係のない話題はご遠慮ください。 名前
https://w.atwiki.jp/pcdl/pages/42.html
Batman Arkham City imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 製作元 Rocksteady Studios 発売元 Warner Bros ジャンル アクション HDD 約18GB 4Gamer.netのレビュー 読者の評価 92 海外の評価 93 Download Download Download
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/1409.html
Batman Arkham City 項目数:70 (50 + 6 + 2 + 2 + 10) 総ポイント:1500 (1000 + 150 + 50 + 50 + 250) 難易度:★★★☆☆ PC版とは別実績。通常版・GOTY版ともにマルチランゲージ仕様で、海外版でも日本版本体で起動できる。 コンプにはストーリーモード2周必須。クリア後にストーリー+を解禁させるには、ノーマル以上の難易度でプレイする必要がある。本編の長さはアーカムアサイラムと大差ないが、リドラーシークレットとチャレンジモードの数が大幅に増えたので、DLCを含めてコンプするとなると50時間以上はかかる。 初回限定特典DLC「ロビン・バンドルパック」、「キャットウーマン・バンドルパック」のパスコードが未記載のためクラブワーナーに会員登録(無料)しなければならない。登録後に送られてきたメールでパスコード取得できる(公式サイトより)。 http //clubwarner.jp/ ※上記サイト、クラブワーナーは2019年1月10日をもってサービスを終了しました。 オンデマンド版を購入した場合、「キャットウーマン・バンドルパック」を 起動後タイトルから無料でダウンロードできる。 Batman Arkham City wiki http //www38.atwiki.jp/arkhamcity/ 俺はバットマン バットマンになる 10 酸浴槽 乙女を救え、だが果たして窮地に陥っているか? 10 救世主 医療ボランティアを救え 10 煙突掃除 侵入口は1つ 10 武装した悪漢 ポイントを叩き出してクリアせよ 10 通信切断 電波を一掃せよ 10 グラディエーター 最後に残った者 10 鉄球 止められぬ相手を止めよ 25 遺失物 アーカム・シティの秘密を暴け 10 サンドストーム 最強の軍団だ 25 かくれんぼ 究極のかくれんぼ 25 ゴースト・トレイン 生き残るための戦い 25 フリーフォール 下を見るな 25 舞台の下手へ退場 この世は舞台 50 法医学のエキスパート 殺し屋を見つけるために十分な証拠を入手せよ 10 契約解除 有効な契約を阻止せよ 25 連続殺人鬼 連続殺人鬼を突き止めろ 25 謎のストーカー 謎のストーカーを明かせ 15 救難信号 助けを求める声に応えよ 5 壊れたオモチャ すべてを破壊せよ 25 リンリン 鳴っている電話に出る 5 殺しのダイアルZ 公衆電話殺人を阻止せよ 25 時計を止めろ もはや時間がない 15 交渉用のチップ 別れたカップルを仲直りさせろ 15 拡張ナイト すべての拡張現実トレーニング・エクササイズをクリアせよ 25 フル装弾 バットマンのガジェットとアップグレードをすべて入手せよ 10 加重暴行 アーカム・シティのすべての暴行を阻止せよ 10 IQ テスト 最初のナゾナゾを解け 10 難問 リドラーから最初の人質を救出せよ 20 マスターマインド リドラーから2番目の人質を救出せよ 20 パズラー リドラーから3番目の人質を救出せよ 30 知識人 リドラーから4番目の人質を救出せよ 30 ブレインティーザー リドラーから5番目の人質を救出せよ 40 天才 リドラーからすべての人質を救出せよ 50 ブロンズ・リベンジ バットマンとして最初のアーカム・シティのランクド・マップでメダル24個を獲得せよ 10 シルバー・リベンジ バットマンとして最初のアーカム・シティのランクド・マップでメダル48個を獲得せよ 20 ゴールド・リベンジ バットマンとして最初のアーカム・シティのランクド・マップでメダル72個を獲得せよ 40 キャンペーン・ブロンズ バットマンとして最初のアーカム・シティのキャンペーンでメダル36個を獲得せよ 10 キャンペーン・シルバー バットマンとして最初のアーカム・シティのキャンペーンでメダル72個を獲得せよ 20 キャンペーン・ゴールド バットマンとして最初のアーカム・シティのキャンペーンでメダル108個を獲得せよ 40 フローレス・フリーフロー・ファイター2.0 ダメージを受けずにコンバットチャレンジを1つクリアせよ(どのキャラクターでもよい) 5 毎晩2回 新しいゲーム+をクリアせよ 75 ゴッサム・ベース・ジャンパー アーカム・シティで一番高いビルから飛び立ち 1分間地面に触れずにグライドせよ 5 1分間の沈黙 一瞬の記憶 5 ストーリーテラー カレンダーマンと12回の残忍なデートをせよ 10 キャッチボール リモコン・バットラングでキャッチボールする相手を探せ 5 50xコンボ 50の動きから成るコンボをクリアせよ(プレイモード、キャラクター問わず) 5 パーフェクト・フリーフロー2.0 バットマンのコンバット・ムーブすべてを含む完ぺきなコンボをクリアせよ(プレイモード問わず) 5 ガジェット・アタック 1回の戦いで5つの異なるクイックファイアー・ガジェットを使え(プレイモード問わず) 5 パーフェクト・ナイト - 2日目 メインストーリー、サイドミッション、アップグレード、収集品、新しいゲーム+とリドラーの復讐(バットマンとして) 75 追加実績 Catwoman Bundle Pack (1029円):150 スフィンクスの謎 すべてのキャットウーマンのリドラー・トロフィーとチャレンジを獲得せよ 10 アーカム・シティ・サイレン 旧友を訪ねよ 25 ピックポケット 一生分のスコアを盗め 25 家宝 盗まれたもの回収せよ 40 ネコ科の復讐 キャットウーマンとして最初のアーカム・シティのランクド・マップでメダル72個を獲得せよ 25 キャンペーン・キティ キャットウーマンとして最初のアーカム・シティのキャンペーンでメダル108個を獲得せよ 25 Robin Bundle Pack (720円):50 ロビン・リベンジ ロビンとして最初のアーカム・シティとロビン・バンドルパックのランクド・マップでメダル78個を獲得せよ 25 キャンペーン・ワンダー ロビンとして最初のアーカム・シティとロビン・バンドルパック・キャンペーンでメダル114個を獲得せよ 25 Nightwing Bundle Pack (720円):50 ナイトウィング・リベンジ ナイトウィングとして最初のアーカム・シティとナイトウィング・バンドルパックのランクド・マップでメダル78個を獲得せよ 25 キャンペーン・ナイトウィング ナイトウィングとして最初のアーカム・シティとナイトウィング・バンドルパック・キャンペーンでメダル114個を獲得せよ 25 ハーレークィンの復讐 (1029円):250 遺失物 悪と戦うすべての者の必需品 20 不法侵入 秘密の基地への入り口を突き止めろ 20 調子はどう? ドライドックを片付けろ 20 最後の笑い 誰が泣きを見るって? 40 フリークエント・フライヤー 5人の手下にジップキックを実行せよ 10 破城槌 5人の手下にシールドバッシュを実行せよ 10 急げ! 非武装の手下、武装した手下、環境物質とタイタンにスナップフラッシュを実行せよ 20 爆弾処理班 すべての爆弾の信管を3分以内に外せ 40 いくつかの新たなトリック 「ハーレークィンの復讐」のロビンとして1回の戦いで5つの異なるクイックファイアー・ガジェットを使え 20 パーティーはお開き ハーレーの風船をすべて破壊する 50 効率を求めるなら屋外の取りこぼし収集物は敵の弱い一週目のクリア後で集め、 屋内のものは最初からガジェット全装備のストーリー+で訪れた際についでに 回収していくと手間がかなり省ける。 各収集物のマップ http //guides.gamepressure.com/batmanarkhamcity/ サイト内右メニューの"Location info maps"参照。 http //www.msxbox-world.com/xbox360/guides/240/batman-arkham-city/index.html 上記サイトMSXbox Worldは現在休止中だが、以後報告もなく復旧の見込みは薄い。 リドラーシークレット http //www.youtube.com/watch?v=6iNbGIo0-WI(メニュー動画) 肉体的な挑戦 http //www.youtube.com/watch?v=qqf4a3vWmsA http //www.youtube.com/watch?v=k5byJokC6wo http //www.youtube.com/watch?v=rLQnqgPyDD0 http //www.youtube.com/watch?v=SN0ynVn2U7Y http //www.youtube.com/watch?v=XR4isiKOzVQ かくれんぼ メインストーリーのミスター・フリーズ戦。ノーマルでは難易度は高くないが、ハードもしくはストーリー+ではほぼ全種類の弱点の攻略をしないとならないので注意。 http //www.youtube.com/watch?v=9sLGvcT8hsA 契約解除 サイドミッション:暗闇の狙撃者 http //www.youtube.com/watch?v=krCI7Y1KQ7I 連続殺人鬼 サイドミッション:アイデンティティ窃盗 http //www.youtube.com/watch?v=q4Czi2sRDS0 謎のストーカー、キャッチボール サイドミッション:舞台袖の監視者 『キャッチボール』は紋章を残す謎の人物(アズラエル)に向かってリモートコントロール・バットラングを投げればよい。『謎のストーカー』のイベントを『ストーリー+』で終わらせてしまうとニューゲームでやり直す必要があるので注意。冒頭のキャットウーマン救出イベントの後、裁判所の向かいの屋上に居る時に解除してしまうのが楽。 http //www.youtube.com/watch?v=TckgCXtflOM 交渉用のチップ サイドミッション:氷の心臓 ミスター・フリーズ戦後にサイドミッション発生。 http //www.youtube.com/watch?v=qCCe_UOis8I 拡張ナイト サイドミッション:拡張現実トレーニング http //www.youtube.com/watch?v=POuUHxvfRp8 加重暴行 サイドミッション:暴力行為 囚人が政治囚に暴行を加えているのを16回阻止する。数が多い上に発生はランダムのため、会話が聞こえてきたら優先的に向かった方があとあと楽。発生しなくなったらマップ内を移動したり、建物に入ってマップを切りかえたりしてみるとよい。 http //www.youtube.com/watch?v=3mAIfFHv-pY 天才 サイドミッション:エニグマの難問 リドラーシークレットをそれぞれ80、160、240、320、400個達成したときサイドミッションが進行する。 キャットウーマンの分(全40)を含めての数になるので、 パーフェクト・ナイトを狙わないつもりなら難しいものをある程度無視しても達成できる。 http //www.youtube.com/watch?v=7LyT7PuqrL8 http //www.youtube.com/watch?v=mmN9C_Mawdc http //www.youtube.com/watch?v=hyR2tCETCI0 ゴッサム・ベース・ジャンパー ミッションでワンダータワーをクリア後に再度登頂しグライド。グライドでワンダーシティのエリア外に出ようとすると引き戻されるのを利用する。またはワンダータワーの横に伸びたポールを利用しグラインド→グラップネル・ブーストを繰り返しても良い。 http //www.youtube.com/watch?v=89ARZYXh_PY 1分間の沈黙 両親の殺害現場で敬意を払う(一輪のバラの方)を実行、そのまま解除されるまでの1分間待つ。 http //www.youtube.com/watch?v=eHRCseft5N8 ストーリーテラー 各月ごとに指定の祝祭日にゲームを起動し、裁判所の地下牢にいるカレンダーマンと全12回話す。指定日は牢の脇に貼られたカレンダーで確認出来(Rスティック押し込みでズーム)、カウントされた日にはチェックが入っていく。一部の祝祭日は日付が固定ではなく、年によって変わるので注意。 LANケーブルを外して本体の日付を操作しても解除可能で、カレンダーマンと話す月の順番は関係なし。最終月だけ実際の指定日にLiveに接続すれば解除日も記載できる。また、カレンダーマンと会話後は裁判所から一度出てオートセーブを入れるのを忘れずに。 1/1 元日 2/14 バレンタインデー 3/17 聖パトリックの日 4/1 エイプリルフール 5月第2日曜(2012/5/13) 母の日 6月第3日曜(2012/6/17) 父の日 7/4 アメリカ独立記念日 8/16 聖ロクスの日 9月第1月曜(2012/9/3) 労働者の日 10/31 ハロウィーン 11月第4木曜(2012/11/22) 感謝祭 12/25 クリスマス 50xコンボ 技やカウンターを使用せずに、回避で敵の頭上を乗り越え一撃だけ攻撃を加えるのを繰り返すと楽。アップグレードでフリーフロー・フォーカスを解除していると便利。 コンバットチャレンジでメダルを獲得する過程で自然に解除されると思われるが、コンバット・マップでは『適者生存』の4ラウンド目が狙いやすい。ストーリーモードで狙う場合はバットマンになった直後すぐ下のエリアが敵の数も多くねらいやすい。 http //www.youtube.com/watch?v=i6fUF9jAZZE パーフェクト・フリーフロー2.0 1コンボ中に以下12種類の技全てを組み込むため、あらかじめ技を覚えておく必要がある。『50xコンボ』同様に回避を多用してコンボを継続させていく。隙の大きいグラウンド・パウンドやビートダウン・フィニッシャーは敵が少なくなってからの方が決まりやすい。 スペシャル・コンボ・ブーストを覚えておくと、スペシャル・コンボ発動の効率が上がる。ディスアーム・アンド・デストロイのため武器を所持した敵が必須、こちらも『適者生存』の4ラウンド目が狙い目。ストーリーモードで狙う場合は、終盤の政治囚三人がモニター前でTYGER兵に脅されている所の戦闘(ストレンジ演説後)が楽。 攻撃:X カウンター:Y リダイレクト:Lスティック敵の方向+AA ウルトラ・スタン:BBB 空中攻撃:B→AA または 有向空中攻撃:B→A→Lスティック任意の方向+X(ゲーム内の説明ではB→AA→…になってるがこちらの方が確実) ビートダウン・フィニッシャー:B→X連打(フィニッシュまで決める) グラウンド・パウンド:ダウン中の敵に対しRT+Y バットクロー・スラム:LT+Y→X スペシャル・コンボ・テイクダウン:B+Y スペシャル・コンボ・バットスワーム:A+X マルチ・グラウンド・テイクダウン:A+B ディスアーム・アンド・デストロイ:X+Y(武器や投擲物を持っている敵に対して) パーフェクト・ナイト - 2日目 オリジナル、ストーリー+でそれぞれメインストーリーを完了する。 オリジナル、ストーリー+の両方ともサイドミッションを全て完了する。 リドラーシークレット全400を完了する。(リドラートロフィー、カメラ等破壊可能なもの、リドル、肉体的な挑戦) 全てのアップグレードを行う。 リドラーの復讐でバットマンのチャレンジの全メダルを獲得する。 ゴールド・リベンジ、キャンペーン・ゴールド コンバット・マップ より長くコンボを継続させる事が最重要、各スコアの倍率が上がっていく。 コンボ継続には回避を有効活用する。 多種のガジェットを使用する事でラウンド終了時にボーナス。ラウンド開幕に多くのガジェットを使っておくと良い。 多種の技を使用する事でラウンド終了時にボーナス。こちらはコンボに組み込んでいく。 敵から攻撃を受けなければラウンド終了時にボーナス。500ポイント固定なので優先度は低め。 ラウンド終始コンボを継続でラウンド終了時にボーナス。1000ポイント固定。 グラウンド・パウンドは基本スコアが75、コンボの〆や余裕があれば使う。 プレデター・マップ メルトダウンの騒乱:http //www.youtube.com/watch?v=W3QOucD85dQ 警察の残虐行為:http //www.youtube.com/watch?v=oGDpUvB5yGM 自然の選択:http //www.youtube.com/watch?v=JX0tfnHEMww 一巻の終わり:http //www.youtube.com/watch?v=KMva7bRZ1Nk 失われた都市:http //www.youtube.com/watch?v=1i0C-rFv1f4 世界のてっぺん:http //www.youtube.com/watch?v=reKHzItQKHY メルトダウンの騒乱(上級):http //www.youtube.com/watch?v=8xDmr1D8xT8 警察の残虐行為(上級):http //www.youtube.com/watch?v=vP13rE62v_0 自然の選択(上級):http //www.youtube.com/watch?v=xhqFI1u21HM 一巻の終わり(上級):http //www.youtube.com/watch?v=UPE8CmXKe4Q 失われた都市(上級):http //www.youtube.com/watch?v=Y3ZIPFL4048 世界のてっぺん(上級):http //www.youtube.com/watch?v=KNLJXIdr4Kw プレデターマスター:http //www.youtube.com/watch?v=eNH9l5TxyMQ なお、本編クリア前にリドラー・トロフィーを多く入手していると各チャレンジマップがほとんど解除されていない状態になることがあるがその場合は全てのトロフィーを収集することで一気に解除される(キャットウーマンが使用可能であればそちらのトロフィーも含む) Catwoman Bundle Pack, Robin Bundle Pack, Nightwing Bundle Pack 家宝 ストーリークリア後、シーフビジョンで見て宝石マークの出ている敵を16人倒せば解除される。 ネコ科の復讐、キャンペーン・キティ バットマンと同じく、初期のランク24種とキャンペーン12種で全メダルを取得すれば解除される。 メルトダウンの騒乱:http //www.youtube.com/watch?v=w3iRk3phZUc 警察の残虐行為:http //www.youtube.com/watch?v=HBzczasSI6o 自然の選択:http //www.youtube.com/watch?v=W_6pwN-hhiE 一巻の終わり:http //www.youtube.com/watch?v=saBLjkET-tI 失われた都市:http //www.youtube.com/watch?v=q3urkS0DeCM 世界のてっぺん:http //www.youtube.com/watch?v=b9vFyp3AByI メルトダウンの騒乱(上級):http //www.youtube.com/watch?v=joU74h8wUrw 警察の残虐行為(上級):http //www.youtube.com/watch?v=DoeqLryaH_Q 自然の選択(上級):http //www.youtube.com/watch?v=k5ekFF6YWHQ 一巻の終わり(上級):http //www.youtube.com/watch?v=nzQ2en_o4gE 失われた都市(上級):http //www.youtube.com/watch?v=fYrVyjnS-JI 世界のてっぺん(上級):http //www.youtube.com/watch?v=J1ZM0832eEo プレデターマスター:http //www.youtube.com/watch?v=Hu4_B4QjorQ ロビン・リベンジ、キャンペーン・ワンダー 初期のランク24種とキャンペーン12種に加えて、DLCマップのブラックマスク(プレデター)と貨物列車(コンバット)のランク2種とキャンペーン1種で全メダルを取得すれば解除される。 メルトダウンの騒乱(上級):http //www.youtube.com/watch?v=jz0o-r5vyT8 警察の残虐行為(上級):http //www.youtube.com/watch?v=j5_8gRL2LYs 自然の選択(上級):http //www.youtube.com/watch?v=uBOdIua3op0 一巻の終わり(上級):http //www.youtube.com/watch?v=K1sgtRzgYxA 失われた都市(上級):http //www.youtube.com/watch?v=2EdmI8kHHlY 世界のてっぺん(上級):http //www.youtube.com/watch?v=-BzGRun2o6Y プレデターマスター:http //www.youtube.com/watch?v=qC5fYbxIx0A ナイトウィング・リベンジ、キャンペーン・ナイトウィング 初期のランク24種とキャンペーン12種に加えて、DLCマップのウェイン邸大広間(プレデター)とウェイン邸武器庫(コンバット)のランク2種とキャンペーン1種で全メダルを取得すれば解除される。 メルトダウンの騒乱(上級):http //www.youtube.com/watch?v=7sY7FlA9PTA 警察の残虐行為(上級):http //www.youtube.com/watch?v=pCuMi1feemY 自然の選択(上級):http //www.youtube.com/watch?v=FEb3n2JLzfE 一巻の終わり(上級):http //www.youtube.com/watch?v=kAxRnmrDuss 失われた都市(上級):http //www.youtube.com/watch?v=5ZIldc7lZDQ 世界のてっぺん(上級):http //www.youtube.com/watch?v=Ue7NhfazpEw プレデターマスター:http //www.youtube.com/watch?v=EPl3B9dSwCs ハーレークィンの復讐 風船を割りながら進んでクリアまで2~3時間程度。 いくつかの新たなトリック 以下の5つのクイックファイアー・ガジェットを1バトルの中ですべて使う。コンボで繋げる必要はない。 [LT] 手裏剣 [LT + X] 爆破ジェル [LT + Y] ジップキック [LT + B] スナップフラッシュ [RT + RT] バレットシールド 急げ! 「環境物質」とは移動しているフックにスナップフラッシュを取りつけ、スナイパーの後ろに来た所で起爆すればいい。タイタンは一体しか出現しないので失敗したらやり直し。 http //www.youtube.com/watch?v=DFKXHryJV-Y 爆弾処理班 残り時間が足りなさそうであればチェックポイントからリスタート。 http //www.youtube.com/watch?v=rJQqzPp_eZI パーティーはお開き 本編と違い、クリア後はマップを探索できないので、ストーリーを終わらせる前に30個全て破壊する必要がある。ゲームの進行上、後戻りできない箇所も多いので取りこぼしに注意。 http //www.youtube.com/watch?v=LtHHskwqCjg
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47564.html
登録日:2021/03/14 Sun 18 18 37 更新日:2024/08/18 Sun 23 05 01 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DC Universe DCコミックス Earth-0 Prime Earth アメコミ アルフレッド・ペニーワース イヤー・オブ・ヴィラン カイトマン キャットウーマン クレイ・マン ゴッサムガール ジョン・ロミータ・ジュニア ダミアン・ウェイン トニー・S・ダニエル トム・キング トーマス・ウェイン バットマン ヒューゴ・ペトルス ベイン ホルヘ・フォルネス ポストフラッシュポイント マイク・ノートン ミケル・ハニン ミッチ・ゲラッズ ロビン 『Batman City of Bane』は2019年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.3』#75~#85 発売 2019年7月から 脚本 トム・キング 作画 トニー・S・ダニエル(#75~#77)、ミッチ・ゲラッズ(#75、#81)、ミケル・ハニン(#77、#82~#83、#85)、クレイ・マン(#78~#79)、 ジョン・ロミータ・ジュニア(#80~#81)、ホルヘ・フォルネス(#84)、ヒューゴ・ペトルス(#85) 『Batman Annual Vol.3』#4 発売 2019年10月 脚本 トム・キング 作画 ホルヘ・フォルネス、マイク・ノートン 日本では2023年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 トム・キングによるバットマン・サーガ最終巻。 ゴッサムを支配したべインと『フラッシュポイント』のトーマス・ウェインに挑むバットマンの戦いを描いた作品。 謎に包まれるトーマスとの決着や『バットファミリー』の変化が描かれる他、キャットウーマンとの関係にも答えが出される。 また前巻と合わせて『ダークナイト ライジング』の影響が垣間見られ、同作の立ち上がり続けるヒーロー像が受け継がれている。 前半はベインが支配する混沌としたゴッサムの様子とバットマンとキャットウーマンのリゾート地での修行が描かれる。 ヴィランが跋扈し『バットファミリー』の悲劇も描かれるゴッサムと美しく時にセクシーなリゾート地の対比が印象的。 『バットファミリー』の悲劇は多くの読者に衝撃を与え、修行を通じて描かれたバットマンの決意は本作のハイライトと言える。 後半は『バットファミリー』とキャットウーマンそしてバットマンによる最終決戦が描かれる。 ヴィランたちを制圧する華麗な作戦とベインを倒すなりふり構わない戦い方の二通りのバットマンの戦闘スタイルが楽しめる。 そしてトーマス・ウェインとの親子対決はアメコミらしい『語り』で描かれるものの、 明かされるトーマスのこれまでともう1人の父親アルフレッドの言葉によって、最終決戦に相応しい内容になっている。 同時に収録された『Annual』はアルフレッドの日記という形式でバットマンの活躍を振り返っていく。 トム・キングの物語ではなくバットマンというアイコンを掘り下げる内容になっており、 探偵物、ホラー、人情噺、冒険譚などバットマンの様々な活躍を通じて、共通して存在する彼の本質を語っている。 本来は#100まで担当する予定だったが早めに後任に譲ることになり、ジェームス・タイニンⅣが引き継いだ。 しかしトム・キングのバットマン・サーガは終わることなく、いくつか短編が発表された他、 本作の直接的な続編である『Batman/Catwoman』が発表されている。 『Batman Vol.3』#75~#79 『Batman Vol.3』#80~#85、『Batman Annual Vol.3』#4 『Batman Vol.3』#75~#79 【物語】 バットマンがベインと父トーマスとの戦いに敗れたことで、ゴッサムは悪の支配下に置かれていた。 住民と偽りの平和を盾にされ政府は手出しが出来ず、救出に向かったヒーローも返り討ちにあっていた。 キャットウーマンに救出されたバットマンは反撃のプランを胸にゴッサム解放へ動こうとしたが、 勘が鈍っていることをキャットウーマンに指摘され、ある作戦と修行のためにリゾート地に向かった。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。自分を打ちのめしたベインへの反撃の手段を求めある雪山に向かったが、 そこにもベインの手の者が待っており、身ぐるみを剥がされ捨てられた所をキャットウーマンに助けられた。 彼女の看病で回復するとすぐにでもゴッサムに戻ろうとしたが、彼女のアドバイスでまず修行に向かうことにした。 そして修行の日々の中でキャットウーマンと互いの胸の内を明かし合い……。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。雪山に向かったバットマンを追い、彼のピンチを救った。 パリで盗みを働いてでも彼を介抱し、回復するとゴッサムに戻ろうとする彼のためにリゾート地での修行を提案した。 そして過去に幸せな日々を手にするチャンスがありながらバットマンのために手放したことを明かし、 それを後悔しながらもバットマン復活のために今回も彼を突き放そうとするが……。 ≪バットファミリー≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。『バットファミリー』への人質としてウェイン邸に軟禁されている。 ゴッサムに侵入したロビン(ダミアン)が敗北したことで、宣言通りダミアンの目の前で殺された。 ロビン(ティム・ドレイク) バットマンの3代目サイドキック。ゴッサム侵入に失敗したキャプテン・アトムからゴッサムの状況を知り、ダミアンと今後について話し合った。 ロビン(ダミアン・ウェイン) バットマンの息子であり現サイドキック。ティムから人質のアルフレッドやゴッサムガールの脅威を知るも、ゴッサムに侵入した。 魔法を使った攻撃でゴッサムガールを倒し別世界の祖父トーマスに挑むも敗北、 そしてウェイン邸に連れて行かれると目の前でアルフレッドを殺され、彼に代わる新たな人質にされてしまう。 ≪ヴィラン≫ べイン 力と知性を兼ね備え強化薬『ヴェノム』も使う大男。バットマンを倒しさらにヴィランを洗脳しゴッサムの支配者となった。 アメリカの汚点ゴッサムを浄化したことで政府からその存在を黙認され、干渉した者は罰せられる状況を作り上げた。 その力は世界だけでなく宇宙すら支配できるほどだが、それらは常に内外にリスクが存在するため手を出す気は無い。 またゴッサムに平和をもたらすことはあらゆる場所で活躍するバットマンが成しえなかったことだったため満足している。 バットマン(トーマス・ウェイン) 消滅したはずの『フラッシュポイント』のバットマンにしてブルースの父。 ブルースに代わり真のバットマンとして活動している。ブルースと異なり銃を使い、相手に致命傷を与えることも厭わない。 ゴッサムガール(クレア・クローバー) バットマン(トーマス・ウェイン)のサイドキック。コスチュームを紫色のロビン風に変更し、髪を伸ばしている。 バットマンが対処できない強敵を担当する他、外部からの干渉を物理的に防ぐ役割を担っている。 サイコ・パイレート(ロジャー・ヘイデン) 魔力を込められた『メデューサ・マスク』の力で他人の感情を操る力を得たヴィラン。 その力でゴッサム中のヴィランを操りベインに仕えさせている。 ベントリロクイスト(アーノルド・ウェスカー) 腹話術の人形スカーフェイスと共に犯罪を繰り返した腹話術師。アルフレッドに代わりトーマスの執事役を担っている。 ヒューゴ・ストレンジ バットマンに執着する精神科医。ジェームズ・ゴードンに代わりゴッサム市警本部長の役を担っている。 ジョーカー、リドラー(エドワード・ニグマ)、ピッグ教授(ラズロ・バレンティン)、ミスター・ザーズ(ビクター・ザーズ)、ファイアバグ(ジョセフ・リガー)、ファイヤーフライ(テッド・カーソン)、ハッシュ(トーマス・エリオット)、ドクター・フォスフォラス(アレクサンダー・サートリアス)、マッドハッター(ジャービス・テッチ)、キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) サイコ・パイレートの洗脳でベインの手下となったヴィランたち。警察や消防の役目を任され街の平和を彼らなりに守っている。 トゥーフェイス(ハービー・デント)、アミグダラ(アーロン・ヘルジンガー)、ソロモン・グランディ(サイラス・ゴールド) 顔の半分を酸で焼かれ精神が歪んだゴッサムの元地方検事と巨漢ヴィランコンビ。 ベインの手を逃れ活動していたが、ドクター・ダブルエックス殺害によって隠れ家がバレ捕まり洗脳された。 カイトマン(チャールズ・ブラウン)、スケアクロウ(ジョナサン・クレイン)、トゥイードルダム(ダムフリー・トゥイード)、トゥイードルディー(ディーバー・トゥイード) 巨大なグライダーで窃盗を行うB級ヴィランと逃亡者たち。トゥイードル兄弟は洗脳無しでベインに協力していたが逃げ出した。 しかしトーマスの襲撃でトゥイードルダムが、グライダーの重量オーバーでトゥイードルディーが脱落した。 残った2人はカイトマンの隠れ家にたどり着き、カイトマンは本物のバットマンのために何かしようと考えたが捕まった。 ≪その他≫ キャプテン・アトム(ナザニエル・アダム) 実験で特殊な合金が肌と一体化し強力なパワーを操れるようになった軍人。 政府の方針を無視してゴッサムに向かったがゴッサムガールに返り討ちにされ、病院で逮捕を待つことになってしまった。 ハービー・ブロック ゴッサム市警の刑事で本部長ジェームズ・ゴードンの腹心の部下。職を奪われ、警察署内でダーツの的にされている。 『Batman Vol.3』#80~#85、『Batman Annual Vol.3』#4 【物語】 キャットウーマンと心を通わせ完全復活したバットマンは、ベインを倒しゴッサムを取り戻すため街に帰還した。 『バットファミリー』との連携と練られた作戦で次々とヴィランを打ち破り、バットマンは宿敵ベインと対峙する。 キャットウーマンを交えバットマンとベインは激しい戦いを繰り広げたが、決着の瞬間にトーマス・ウェインが割って入った。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ゴッサムを取り戻すため『バットファミリー』そしてキャットウーマンと共に戦いを挑む。 立ちふさがるヴィランたちを倒しベインの元にたどり着くと、ゴッサムを賭けた最後の戦いに臨む。 不意打ちなどあらゆる手を尽くしてベインを追い詰め、最後に彼の背骨を折ろうとしたが父トーマスの銃撃を受け倒れてしまう。 目を覚ますとアルフレッドの死体が目に飛び込み、彼の遺言のメッセージを聞いて泣きながら暴れ回るが、 アルフレッドの遺言で決意を新たにし、バットマンを辞めるよう求めるトーマスに笑みを浮かべて戦いを挑む。 実は悪夢から目覚め不自然な『アーカム・アサイラム』を見た時点でベインの作戦に気づき対策を練り始めていた。 まず肉体言語で『ファミリー』に待機を命じ、わざとベインに敗北することで自分が動ける状況を作り上げた。 そして最大の障壁となるゴッサムガール攻略のため、雪山に隠した彼女の力の源である薬の回収に向かった。 しかしベインと父トーマスからのダメージで作戦は失敗し、キャットウーマンと回復するまで共に過ごすことになった。 この日々の中で2人の関係性を新たにし、2人で協力してゴッサムに輸出される薬を回収しゴッサム奪還にも向かうことにした。 最後にアルフレッドと『バットファミリー』と連絡を取り、彼らにトーマスを任せる予定だった。 ≪バットファミリー≫ キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。新たな思いを胸にバットマンと共にゴッサム奪還に挑む。 バットマンとの連携で次々とヴィランを倒し、ベインとの戦いにも一騎打ちと見せかけた不意打ちで援護した。 『フラッシュポイント』の世界ではトーマスと親子のような関係になるも、ジョーカーに撃たれ下半身不随になっている。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ベインの手で殺され、トーマスに息子を追い詰める道具として利用されてしまう。 しかし痛ましい彼の姿と息子同然のブルースを思った遺言がバットマンを奮い立たせた。 本来の計画ではバットマンの連絡を受けて無事脱出し、侵入したダミアンが彼の代わりに人質になる予定だった。 しかし脱出は困難だと自身で判断し、バットマンの勝利のために自らの命が犠牲にすることを選んでいた。 『フラッシュポイント』の世界では生まれたばかりのジョーカーの手で殺されている。 バットガール(バーバラ・ゴードン)、ロビン(ティム・ドレイク)、ロビン(ダミアン・ウェイン)、バットウーマン(ケイト・ケイン)、オーファン(カサンドラ・ケイン)、ハントレス(ヘレナ・ベルティネリ)、シグナル(デューク・トーマス) ゴッサム奪還に臨むファミリー。バットマンと仲違いしたと思わせ、人質となったダミアンの手引きで侵入した。 バットマンがベインに挑む間、トーマスを相手に時間稼ぎを任されたが、アルフレッドのためにトーマスを倒そうとする。 しかし欲張った結果、トーマスに反撃のチャンスを与え全滅してしまった。 ≪ヴィラン≫ バットマン(トーマス・ウェイン) 消滅したはずの『フラッシュポイント』のバットマンにしてブルースの父。 息子の計画にはまりゴッサムガールを失い、さらに『バットファミリー』の侵入を許し彼らの手で痛めつけられてしまう。 しかし一瞬の隙をついて反撃し彼らを全滅させると、息子を称賛しながらお茶で一息つき息子が待つ『アーカム』に向かった。 そしてベインごとブルースを倒し、アルフレッドの死体と遺言で息子を追い詰め、バットマンを辞めさせようとする。 しかし家族、街、女性あらゆるものを奪い与えてもブルースが諦めようとしなかったため、自らの手でケリをつけようとする。 彼が生きていたのは、トーマスに息子がバットマンになった世界を見せようとするリバース・フラッシュの復讐だった。 息子を見守る中でベインの企みに気づいた彼は、バットマンを壊すという共通の目的の元で協力関係を結んでいた。 彼の行動理由は自分のバットマンとしての人生が不幸ばかりだったのと幼き日の息子に守り続けるという誓いを立てたためだった。 べイン 力と知性を兼ね備え強化薬『ヴェノム』も使う大男。ゴッサムの支配に成功したが、バットマンの計画の前に追い詰められていく。 そして『アーカム』の最奥でバットマンと戦いとなり、生身の一騎打ちを挑もうとしたが、嘘をつかれ不意打ちを食らってしまう。 ゴッサムガールの薬を使用されたオーバードースとキャットウーマンの援護に苦しむも、持ち前のパワーで反撃していくが、 最後はバットマンに背骨を折られかけたところをトーマスに銃撃され倒れた。 『フラッシュポイント』の世界ではトーマスの手で殺されている。 ゴッサムガール(クレア・クローバー) バットマン(トーマス・ウェイン)のサイドキック。コスチュームを紫色のロビン風に変更し、髪を伸ばしている。 バットマン(ブルース・ウェイン)に力の源である薬の供給を止められた結果、ウェイン邸で絶対安静の状態になった。 サイコ・パイレート(ロジャー・ヘイデン)、ベントリロクイスト(アーノルド・ウェスカー) 魔力を込められた『メデューサ・マスク』の力で他人の感情を操る力を得たヴィランと彼に操られない腹話術師。 ベントリロクイストはアルフレッドに代わりトーマスの執事役を担っている。2人でバットマンとトーマスの対決を見守る。 ヒューゴ・ストレンジ バットマンに執着する精神科医。ジェームズ・ゴードンに代わりゴッサム市警本部長の役を担っている。 トーマスにヴィランたちの異変を報告するも、バットマンの帰還に関しては疑いの目を向けていた。 ジョーカー/クレイフェイス(ベイジル・カルロ)、リドラー(エドワード・ニグマ)、トゥーフェイス(ハービー・デント)、ピッグ教授(ラズロ・バレンティン)、ハッシュ(トーマス・エリオット)、マッドハッター(ジャービス・テッチ)、カイトマン(チャールズ・ブラウン)、アミグダラ(アーロン・ヘルジンガー)、ソロモン・グランディ(サイラス・ゴールド) サイコ・パイレートの洗脳でベインの手下となったヴィランたち。バットマンとキャットウーマンに次々に倒されていく。 ジョーカーの正体はクレイフェイスで、かつて協力した縁でバットマンのスパイとして動いていた。 『フラッシュポイント』の世界では多くのヴィランがトーマスの手で殺されている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nyanmage1967/pages/286.html
Batman Arkham Asylum Batman Arkham City Batman Arkham Origins - 日本販売版の製品名は「バットマン・アーカム・ビギンズ」。 Batman Arkham Knight 「サードパーソン・シューティング」 へ戻る 「スポーツ(パルクール、ボルタリング、ロッククライミング、フリークライミング)」 へ戻る 「ゲームソフト攻略サイト まとめwiki」TOP へ戻る
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3654.html
Batman Arkham City ストーリー 概要 特徴 戦闘アクション(コンバット) ステルスアクション(プレデター) ガジェット 捜査モード ステージ 評価点 システム 演出 ボリューム 徹底した原作愛 問題点 総評 余談 その後の展開 Batman Arkham City Armored Edition 概要(AE) 特徴・追加要素 評価点(AE) 賛否両論点(AE) 問題点(AE) 総評(AE) 余談(AE) Batman Arkham City 【ばっとまん あーかむしてぃ】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Winsows XP/Vista/7 メディア 【PS3】BD-ROM【360】DVD-ROM 各1枚 発売元 ワーナー・ホーム・ビデオ 開発元 Rocksteady Studios 発売日 2011年11月23日 定価 7,980円 プレイ人数 1人 セーブデータ 4個 レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版 WARNER THE BEST 2012年7月5日/2,980円 備考 Game of the Year Editionは日本未発売 判定 良作 ポイント 前作からさらに進化したアーカムシリーズ海外評価サイトでは満点連発ストーリーはやや雑になったか バットマンシリーズ アーカム・シティに逃げ道などない… ストーリー 精神病院にして堅牢な監獄であったアーカム・アサイラムの所長であるクインシー・シャープ。 ゴッサム・シティの新たな市長となった彼は、ゴッサムのスラム街をアーカム・シティという巨大な刑務所に生まれ変わらせた。 そこには、閉鎖されてしまったアーカム・アサイラムに収監されていた犯罪者たちが入れられた。 しかし、あまりにも広大な街ゆえに犯罪者達には“逃げ出しさえしなければ”という制限付きではあるものの、自由が与えられたのだった。 そんな状況の中、多くの犯罪者たちがそれぞれの目的のために動き出していく…。 概要 世界一のキャラゲーとしてギネスに記録されたアクションゲーム『バットマン アーカム・アサイラム』の続編。精神病院を舞台にした一本道のアクションゲームだった前作から、本作は広大な街一つを舞台にしたオープンフィールドゲームへと進化し、システムも改良されている。 特徴 戦闘アクション(コンバット) フリーフロー・コンバットという独自のシステムで、ダイナミックなアクションでコンボを繋げる事が出来る。 左スティックを近くの敵の方へ傾けながら□(X)ボタンを押すと攻撃、ある程度は自動で敵を捉えてくれる。 一見するとよくあるシステムだが、3ヒット目からは捕捉される範囲が大幅に広がり、敵の間を飛び回るように攻撃できる。 敵が攻撃しようとすると敵の頭上にマークが表示され、喰らうまでに△(Y)ボタンを入力すれば「カウンター」が発生して攻撃を受け止め、自動で反撃することができる。 他にも敵を怯ませるスタン攻撃や敵を飛び越えるリダイレクトなどがあるが、どれも簡単なボタン入力で行える。 また、コンボを繋げていけば「スペシャル・コンボ・ムーブ」という必殺技が使えようになるが、こちらも2つのボタンを同時押しするだけで発動できる。 + 参考動画 ステルスアクション(プレデター) 敵のアジトには重火器を装備した敵が複数いるため、その場合は『メタルギアソリッド』のように身を潜めながら1人ずつ倒していく必要がある。 高所にある足場や床格子の中を移動し、誰にも発見されずに敵に接近できれば「サイレント・テイクダウン」を発動させて一撃で気絶させられる。 もし敵に存在を気づかれると緊張状態になり、発見されれば銃撃される。命中率が高い上に集中攻撃されるため、大ダメージは必至である。 敵を3人以下になるまで追い詰めると恐怖状態になり、発見されても銃撃されるのがワンテンポ遅れたりと楽になってくるが、人質を捕る場合もあるので注意が必要である。 ガジェット 本作で主人公の武器となるアイテムの総称である。それぞれ応用力が高く、戦闘・罠・謎解きと多岐に渡る使用法が存在する。 前作で使用されたガジェットは殆んどが最初から使用可能だが、ほぼ全ての地形を踏破できる「ラインランチャー」は中盤から使用可能となり、前作で強力過ぎた「マルチ・バットラング」と「ウルトラ・バット・クロー」は削除された。 バットラング(*1) 羽根を広げたコウモリのような形をした手裏剣のようなもので、投げると弧を描きながら飛んでいく。主に敵に当てたり。手の届かない場所にあるスイッチを押したりする。 自由に操作できるリモートバットラングは前作からブースト、ブレーキ、クイックターンといった操作が追加され、リチャージが不要になった。前作では空気だったのに対し、本作では道中やリドラーチャレンジの仕掛けを解いたり、ブースト状態で敵に命中させる事で気絶させる事が出来たりと活躍する。 本作ではマルチ・バットラングが削除された引き換えに、バットラングの連射速度が向上している。 爆破ジェル ジェル状の爆薬を、スプレーから吹きつける。主に壁を破壊したり、敵の近くで起爆して吹き飛ばせる。前作アップグレードであったモーションセンサー起爆は削除された。 前作よりも爆破音が控えめになった。前作では音が大きすぎて敵に気付かれないのが不自然であった程なので、妥当と言えよう。 スモークペレット 本作から追加されたガジェットで、白い煙幕を発生させる。姿を隠したり、逆に敵に強引に攻め込んだりできる。 リモート・エレクトリカル・チャージ 本作から追加された、電気の塊を射出する銃の様な形状のガジェット。シャッターやエレベーターを作動させたり、敵の銃を暴発にさせたりできる。 上記のほかにも様々なものが登場し、ゲームを進めるのに役立ってくれる。 一部にはクイックファイアー・コマンドが存在し、構えることなく瞬時に使用できる他、コンボに組み込むことも可能。 捜査モード 前作にも登場した、本シリーズを代表するシステムの一つ。ボタン入力でいつでも自由に発動できる。 障害物をレントゲンのように透視することが可能で、壁の向こう側の敵の動きや装備の有無、精神状態まで表示される。 仕掛けられた罠や装置を発見できたり、特典の場面では指紋や血痕などを調べられるため、使用する機会は多い。 前作ではあまりに便利過ぎたために、常時捜査モードでも全く問題ない程であった。しかし本作ではマップの広域化に伴い、捜査モードの不明瞭な視界では遠景まで見通すことが難しくなった。これにより通常視界も有用となっている。 ステージ 本作の舞台であるアーカム・シティは、スラム街を巨大刑務所として隔離したという設定のため、マップが前作の5倍以上広くなっている。 そのため、裁判所や博物館などの廃墟が敵のアジトとして登場し、ダンジョンとして機能している。 オープンワールドのため、上記の場所以外はシームレスに移動できる。 主人公のバットマンはマントで滑空できたり、高い場所もワイヤーを発射して数秒で移動できるのでスムーズに移動できる。 前作の舞台は精神病院であったため、どうしても閉塞感が拭い切れなかった(*2)他、バットマンの特徴である「滑空」という行為がほとんど使用されないつくりとなっていた。本作はそれらの不満点を覆したと言える。 評価点 システム 戦闘システムは前作で完成されたのを更に改良しているため、簡単で爽快感のあるものになっている。 だが、敵もシールドなどを装備してくるため、ボタン連打だけでは勝てないようになっている。 ステルスアクションではガジェットによって戦略性が広がり、自分好みの作戦で進められる。 敵のほうもストーリーが進むと装備が増え、捜査モードを使用不可能にするジャマーや、隠れているプレイヤーを見つけるサーマルビジョンなど駆使して追い詰めてくる。 マップ上にマーカーを設置できるようになり、目的地上空にバットサインが出るようになったので次の目標が分かりやすくなった。 演出 グラフィックはトップレベルであり、背景のデザインも相まって、荒廃した雰囲気がよく出ている。 雑魚敵である囚人が仲間と会話していることがよくあり、中身は漫才のようなものからストーリーに関わるものまで様々。 ストーリーの伏線が飛び足すこともあるため、攻撃を仕掛ける前にこっそり聞いてみるものいいだろう。 ストーリーは前作から一部繋がっている部分もあるが、未プレイでも充分に楽しめる。 音楽も素晴らしく、ステルスアクションの時はちょっとした仕掛けがあったりと、印象に残りやすい。 実は最序盤で操作可能になってからペンギンに遭遇するまでの間に複数のヴィランが登場している。 列に並ぶよう指示された直後、右側を見るとブラックマスクが抵抗している。ちなみに、本作では彼の出番はDLCを除きココのみ。 列に並んだ直後、指をピストルの形にしてウェインを煽っているのはデッドショット。「お前はリストに載っているぞ」という台詞も含めて、サイドミッションの伏線となっている。 ジャック・ライダーと共にエレベーターを降りた直後、最初に襲い掛かってくる囚人2人を倒した後にその場を動かず前方右側の建物の屋根を見ると…? ボリューム サイドミッションや隠しアイテムであるリドラートロフィー(総数400個)など、やりこみ要素が盛りだくさんである。 チャレンジモードである「リドラーの復讐」では、20以上ステージが登場。どれも高難易度である。 マップが広大になり、開けた場所が多くなったおかげでグライドを思う存分楽しめるようになった。 瞬時に落下するグライドボムやグライド中でもグラップネルが使えるようになり、さらにグラップネルブーストなどの新アクションで自由自在に街中を飛びまわれるのは非常に爽快感がある。 DLCを導入することでプレイヤーキャラにキャットウーマンやロビンが追加され、追加ストーリーを遊ぶことができる。 キャットウーマン専用のリドラートロフィーが追加されたり、チャレンジモードでも彼らを使用できる。 現在は全DLCを収録した『Game of the Year Editio』が出ているので、今からプレイするならこちら。ちなみに海外のみの販売となっているが、字幕・メニューともに日本語に完全対応している。 リドラーチャレンジを一つクリアすると、コンセプトアートや劇中では語られなかった各キャラクターについて記された解説文が開放される。 徹底した原作愛 そしてなんといっても一番の評価点は、原作に対するスタッフの溢れんばかりの愛である。 登場キャラクターは人気の者からほぼ無名の者まで多岐に渡り、声優の名演がゲームを盛り上げている。 特に本作では前作に登場しなかったキャラクターにスポットが当てられており、人気がありながらも前作未登場であった「ペンギン」や「Mr.フリーズ」をはじめ、様々なキャラがバットマンの前に立ちはだかる。 悪役だけでなくなく、バットマンのサイドキック(相棒)である「ロビン」や、声のみだが執事の「アルフレッド」も登場する。また、本編には登場しないがDLCで「ナイトウィング(*3)」がチャレンジモードにて使用可能になる。 他にも地名や看板、囚人の会話には、原作に登場した用語がびっしりと並べられている(*4)。 問題点 終盤のストーリーがやや超展開であり、ストーリーに関しては前作より評判が少し悪い。 伏線などは序盤を皮切りにあちこちに存在しており、破綻はしていない。 終盤に入るとストーリーが急速に展開してしまう事もあり、本作で初めてバットマンに触れるため各ヴィランの性格やバットマン及び他ヴィラン達の関係をよく知らないプレイヤーには、超展開と感じてしまうかも知れない。 中盤でのとあるヴィランの描写が、演出と思わせて実は最終戦の伏線であった等、評判の良い部分もある。 オートセーブであり、データの複製も不可能なため、好きな場面だけを再度プレイするためにセーブデータを用意することができない。 オープンワールドの宿命か、それなりの頻度でアプリケーションエラーによる強制終了が起こるのだが、その対策のために一旦保存する…というのができないのは困りもの。 日本語訳が前作よりはかなり良くなっているが、やはりファンからは違和感のあるものになっている。 前作で使えた一部のガジェットが削除されているが、中でも数枚のバットラングを同時に投げるマルチバットラングが非常に便利だったため、削除されたのを残念に思う声もある。 リドラーチャレンジの中には「150メートル以上飛べ(要約)」「50メートルの高さからダイブしろ(要約)」といった具合に距離や高さの指定があるのだが、その距離や高さを知る術がない。 チャレンジモードのうち、キャンペーンモードはすこぶる不評。 コンバットマップとプレデターマップのセットである3ステージをクリアし、そのスコアを競うのだが、これらは他のコンバットマップとプレデターマップの組み合わせでしかない。早い話が同じコンバットマップとプレデターマップを使いまわしているので、ただの二度手間で全く楽しくない。 加えてこのチャレンジモードではバットマンが死亡した場合、リドラー(*5)がプレイヤーを煽ってくる。 一度動画を見て頂けると分かり易いが、リドラーは「奇抜なファッション・長身痩躯で眼鏡を掛けた中年男性」といった風貌で、声質は高い。 加えてリドラーは自分の知性に絶対の自信を持っているので、プレイヤーの知性を激しく見下しているため、リドラーに煽られると何ともイライラする。そのくせ、自分が劣勢になると「ズルをした!」とヒステリックな態度を取る。 本シリーズではゲームオーバーとなる度に、その原因となったヴィランがプレイヤーを煽ってくるのだが、リドラーの煽りはその中でもトップクラスに腹が立つと言われており、「何故チャレンジモードの煽りがよりによってコイツなんだ」とプレイヤーに恨まれている(*6)。 リドラートロフィー集めが冗長に感じる 入手難度がかなり分かれる。適当に置かれている物からデス&リトライを繰り返しながらかなり苦労して取れるものまで差が激しい。 しかも数は400を超える。場所はリドラーの手下を脅して見つけなくてはならず、1人につき一度に吐く場所は数か所に限られる。これをひたすら繰り返さなくてはならず非常に面倒でダレる。 トロフィーの中にはキャットウーマンしか取れない物もあるので、バットマンで見つけても一々特定の地点でキャラチェンジしに戻る手間も掛かる。 見つけたトロフィーはマップに登録することが可能なので、場所が分からなくなって再度探す羽目になる…といったことがないのが救い。もちろん、登録し忘れなければの話。 以降の作品では難易度も数も少なめに抑えられたが、『アーカム・ナイト』でも200程度と結構多い。 総評 前作から大幅なパワーアップを遂げ、全世界から絶賛されたキャラゲーの見本のようなタイトル。 爽快感のある戦闘や豊富な探索要素、チャレンジなど一ゲームとしてもクオリティが高いので原作ファンでなくても楽しめるゲームである。 余談 前作に続き、本作でも次回作への伏線が隠されている。前作であまりに巧妙に隠し過ぎたため、スタッフが明かすまで誰も分からなかったということを受けてか、本作の伏線は「前作よりは」見付け易い。それでも「知っていなければ確実にクリアまで気づかない」というレベルではあるが。 海外ではDLCを全収録した『Game of the Year Edition』が発売されている。海外版ながら日本語ローカライズされており、流石に日本語が完璧とまでは言えないが、普通にプレイする分には支障が無いレベル。今から本作に触れるのであれば、こちらをお薦めする。 Win版は前作『アサイラム』を含めDRMにGames for Windows LIVEを採用していたが、2013年10月のアップデートでSteamworksへの移行が行われ、これ以降にDL販売サイトで購入した場合はSteam版となるため、Steamクライアント及びアカウントが必要となる。 なお、過去にSteamで購入している場合はアップデートにより自動適用されるが、他の販売プラットフォームで購入していた場合にはプロダクトキーをSteam上で有効化させる手順を踏む必要がある。 当初は『Game of the Year Edition』を持っている人のみが対象とされていたが、後に通常版を持っている人も「通常版からGame of the Year Editionにアップデートする」形で同様の扱いになった。 本作と同じワーナーから発売されているオープンワールドアクションRPG『シャドウ・オブ・モルドール』とその続編『シャドウ・オブ・ウォー』は、開発元こそ違うが本作のシステムが流用されている。 その後の展開 2015年7月16日にシリーズ完結編『バットマン アーカム・ナイト』がPS4(*7)で発売された。本作の5倍の広さを誇るゴッサムシティの中心部を舞台に、街をジャックしたスケアクロウとバットマンが「最後の戦い」を繰り広げる。 シリーズで初めてバットマンモービルを自由に乗り回すことができ、本作完全オリジナルとなる正体不明のヴィラン「アーカムナイト(*8)」が登場する。 日本語においては、シリーズ初の完全日本語吹き替えのフルローカライズとなっている。発売当初は吹き替えのみだったが、後のアップデートで英語音声・日本語字幕にも対応した(*9)。 2024年2月2日にRocksteady Studiosの新作『Suicide Squad Kill the Justise League』がPS5/XSX/Winで発売された。 機械生命体「ブレイニアック」に支配されたメトロポリス(*10)を舞台に、特殊部隊「スーサイド・スクワッド」が暴走したヒーロー達と戦いを繰り広げるTPSで、最大4人のオンラインCO-OPに対応している。 また、同作は『アーカム・ナイト』の5年後を舞台としており、(暴走し敵対した状態ではあるものの)アーカムシリーズのバットマンも登場する。 さらに、アーカムシリーズでバットマンを演じファンからお馴染みのケビン・コンロイ氏が2022年11月に死去したため、同作に登場するバットマンが氏の演じる「最後のバットマン」となる。 Batman Arkham City Armored Edition 【ばっとまん あーかむしてぃ あーまーどえでぃしょん】 ジャンル アクション 対応機種 Wii U 発売元 ワーナー・ホーム・ビデオ 開発元 WB Games Montreal 発売日 2012年12月8日 定価 パッケージ版 5,800円(税込)ダウンロード版 5,480円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 ポイント マルチ展開とは思えないほどWiiUにマッチした作り込みWii U GamePadの扱いが斬新過ぎたため賛否は分かれた使わないプレイも可能 逃げ場のないアーカム・シティ 概要(AE) PS3/360で発売され、世界的に高い評価を得た『アーカム・シティ』をWiiUに追加要素を加え移植した作品。 『シティ』はバットマンファンのみならず、ゲーマーからも高い評価を得た作品で、全世界で600万本を出荷した実績を誇る。 WiiUに移植するにあたって、WiiUのWii U GamePadを生かした新機能や、『シティ』のDLCを最初から収録している。 WiiUのロンチタイトルとして発売された本作は移植作品ではあるが完全版にふさわしい高い完成度を誇る。 特徴・追加要素 Wii U GamePadオンリープレイ WiiUに移植されたにあたってWiiUの特徴である「TVをつけずにパッドオンリーでのプレイ」が本作でも可能になった。 パッドプレイへの切り替えはオプション画面で即座に可能。またパッドプレイの際は操作が一部変更される。 バットコンピューター TV画面でのプレイ時にはWii U GamePadが作中でもバットマンが身に着けている「バットコンピューター」として再現される。これが本作の一番の追加要素でもある。 パッドに単純にマップが表示されるわけでは無く、下画面にタッチして一瞬でアイテムを切り替えたり、ジャイロセンサーを使ったアイテムとの連動が行われたりする。 アイテムがパッドでどのように機能するかというと、例えはバットマンの武器である「バットラング」をジャイロセンサーで操作したり、「爆破ジェル」で爆破する場所をジャイロセンサーを使って操作したり、暗号をタッチして解析したりする。 またバットマンのキャラの音声がパッドから流れたり、プレイヤーがバットマンと一体になれるような工夫がなされている。 B.A.T.モード 本作で追加された新要素。バットマン及びキャットウーマンの性能を向上することができる。 具体的にどのようになるかというと攻撃力が上昇するほか、コンボをつなげやすくできる。 DLC全収録 『シティ』で配信されたDLCは全て本作では最初からすべて収録されている。 評価点(AE) 本作で追加された評価点のみ述べる。 快適なWii U GamePadオンリープレイ パッドオンリープレイが非常に快適。一瞬でTVプレイからの切り替えが可能。さらに画質もWii U GamePadによるプレイのために、TVプレイよりかはいくらか落ちるが十分に綺麗な画質で楽しめる。 またボリュームの大きい本作をTVで腰をすえないで出来るのは大きい。 操作性の大幅な向上 Wii U GamePadにマップを表示したためにマップが見やすくなっている他に、アイテムの切り替えもタッチして一瞬で切り替えられるようになっている。 バットコンピューターは好評。 パッドのタッチ機能やジャイロセンサーを利用したアイテムの独自的な使い方が好評。 またアイテムの切り替えをパッドに集中させたためにプレイヤーがバットコンピューターを利用している気分を味わえる。 B.A.T.モードによる遊びやすさの向上 B.A.T.モードの導入により初心者も楽しめるほか、純粋に強化を楽しむことが出来る。 しかし、一部からは批判もある。後述にて記述。 全てのDLCを収録 他機種版のDLCを収録しているためボリュームが向上している。そのため最初から本作をフルに遊べる。 他のストーリーが楽しめるのは原作ファンからしたら嬉しいところ。 Miiverseとの連動 本作の評価点とは言えないかもしれないが他機種版ではなかったWiiUのソーシャル機能である「Miiverse」のバットマンのコミュニティを利用でき、本作の攻略情報を他プレイヤーと共有できる。 またゲーム内のプレイ画面をMiiverseに投稿できるため、他のプレイヤーとも盛り上がることが出来る。 賛否両論点(AE) B.A.T.モード この要素が好評だった一方、一部からは「緊張感のある戦闘の魅力が削れる」といった批判もある。 バットコンピューターの一部の使い方 好評だったバットコンピューターだが一部では使い方や操作に不満を持つ声も。アイテムを使うのにジャイロセンサーでの高度な操作が要求されたりと従来の操作を好むユーザーなどからは不満も出た。 気付き難いかもしれないが、実はスティック操作も可能なので従来通りのプレイ感覚は損なわれていない。 問題点(AE) バグ ゲームに致命的な影響はないが、一部の敵キャラの動きが止まったりするバグなどが確認されている。 開発側も新ハードでの開発ということもあり、完全な移植は出来なかったのかもしれない。 Wii U GamePad以外のコントローラーは非対応。 本作はパッドのみしかコントローラーの対応はしていない。そのためWii U GamePad以外のWii U ProコントローラーやWiiリモコンとそれに関連したコントローラーは使用できない。 もっとも、Wiiリモコン自体は前世代機のWiiでアーカムシリーズの作品が出ていないため、Wiiリモコン非対応は仕方がないとしても『シティ』をプレイしたユーザーからは従来の操作に近いProコンでの操作対応もしてほしかったところか。 ただし、逆に考えると周辺機器は無しでプレイできるとも言える。そのためロンチソフトとしてはこれで正しい形なのかもしれない。 総評(AE) 移植元の作品であるアーカム・シティのゲーム性を大きく損なわず、WiiUの特色をうまく生かした作品である。 特にバットマンの世界にうまくWii U GamePadを取り込んだのは大きく評価できる。 日本ではあまり知名度の高いとは言えないバットマンのゲームではあるが、WiiUを購入しているかつ『シティ』を遊んだことのないユーザーがいるのなら購入しても損はない作品ではある。 余談(AE) Miiverseが過疎気味だった。 確かにMiiverseとの連携は評価できるが、正直他のソフトやアプリのコミュニティと比べると過疎気味なのは少し悲しい。 もっとも、この背景にはバットマンのゲームが日本での認知度が低く、本作もソフトの売り上げランキングでは集計圏外であるという事情がある。投稿数自体が少なめなのだろう。 一応幸いなことに本作の完成度の高さや、低年齢層が集まるようなゲームではないので本作のコミュニティはほとんど荒れておらず、快適なコミュニケーションは可能である。
https://w.atwiki.jp/ametoy/pages/25.html
BATMAN 架空の都市ゴッサムシティーで主人公ブルースウェイン(BATMAN)が 犯罪者と戦う物語 悪者=倒されて当然という端的なストーリーではなく 特徴がありすぎるひとり一人の悪役の 悪役たる背景に隠された悲しみや過去まで読むことができれば バットマンは120%味わえる作品です。 主人公 バットマン(Batman) 本名ブルース・ウェイン 交友関係 ロビン(Robin) 二代目ロビン 三代目ロビン 四代目ロビン 初代バットガール 二代目バットガール アズラエル(Azrael) 執事 アルフレッド・ペニーワース 友人 ジェームズ・ゴードン(James Gordon)市警本部長 スーパーマン グリーンアロー ジャスティス・リーグ(JLA) 宿敵 ジョーカー/Joker キャットウーマン/Cat Woman ペンギン/The Penguin リドラー/The Riddler トゥーフェイス/Two-Face ミスター・フリーズ/Mr.Freeze ポイズン・アイビー/Poison Ivy ベイン/Bane スケアクロウ/Scarecrow ラーズ・アル・グール/Ra s Al Gual ハーレークィン/Harley Quinn クレイフェイス/Clayface グリムリーパー/GrimReaper マンバット/Man-Bat キラークロック/Killer Croc 電光石火BATMAN Prince「BAT DANCE」
https://w.atwiki.jp/ametoy/pages/45.html
BATMAN 架空の都市ゴッサムシティーで主人公ブルースウェイン(BATMAN)が 犯罪者と戦う物語 悪者=倒されて当然という端的なストーリーではなく 特徴がありすぎるひとり一人の悪役の 悪役たる背景に隠された悲しみや過去まで読むことができれば バットマンは120%味わえる作品です。 主人公 バットマン(Batman) 本名ブルース・ウェイン 交友関係 ロビン(Robin) 二代目ロビン 三代目ロビン 四代目ロビン 初代バットガール 二代目バットガール アズラエル(Azrael) 執事 アルフレッド・ペニーワース 友人 ジェームズ・ゴードン(James Gordon)市警本部長 スーパーマン グリーンアロー ジャスティス・リーグ(JLA) 宿敵 ジョーカー/Joker キャットウーマン/Cat Woman ペンギン/The Penguin リドラー/The Riddler トゥーフェイス/Two-Face ミスター・フリーズ/Mr.Freeze ポイズン・アイビー/Poison Ivy ベイン/Bane スケアクロウ/Scarecrow ラーズ・アル・グール/Ra s Al Gual ハーレークィン/Harley Quinn クレイフェイス/Clayface グリムリーパー/GrimReaper マンバット/Man-Bat キラークロック/Killer Croc 電光石火BATMAN Prince「BAT DANCE」
https://w.atwiki.jp/arkhamcity/pages/13.html
ゲーム概要・特徴 ストーリー ゲーム内容 Batman Arkham City 海外レビュー ストーリー 精神病院にして堅牢な監獄であったアーカム・アサイラムの所長、クインシー・シャープ。ゴッサム・シティの新たな市長となった彼は、ゴッサムのスラム街をアーカム・シティという巨大な刑務所に生まれ変わらせた。 そこには、閉鎖されてしまったアーカム・アサイラムに収監されていた犯罪者たちが入れられた。しかし、あまりにも広大な街ゆえに、犯罪者たちには“逃げ出しさえしなければ”という制限付きではあるものの、自由が与えられたのだった。 そんな状況の中、多くの犯罪者たちがそれぞれの目的のために動き出していく……。 (電撃オンラインより抜粋) ゲーム内容 前作アーカム・アサイラムから、より広大になった犯罪者収容施設 アーカム・シティを舞台にバットマンが活躍するアクションゲーム。鍛え上げられた強靭な肉体から繰り出されるアクションと、特殊な装備を駆使し、敵に気づかれずに倒して行くステルスアクションの双方を展開できる。 フリーフロー・コンバット 本作のウリの一つである、戦闘アクション。簡単な操作且つ、シームレスにコンボを繋げる事が出来るシステム。初心者でも、比較的簡単にコンボを繋げる事が可能。その他にも、敵の攻撃の前触れが視認できるので、手軽に「見切る」感覚を体感出来る。 闇から放たれる脅威となれ 音もなく背後から忍び寄り敵を無力化したり、頭上から突然出現し敵を足場から吊るすといった、原作や映画で出来るバットマンの動作は、ほぼゲーム内で再現されている。それに対し敵側は、倒されていくにつれ徐々に恐怖に陥り、平静を保つ事が不可能になるといった心理状態も表現されている。 Batman Arkham City 海外レビュー VGA 2011 ベストキャラクター賞「ジョーカー」 ノミネート http //www.youtube.com/watch?v=GdjwWrRDG3c&feature=related 受賞 http //www.youtube.com/watch?v=FDiIHA453YE 以下のレビューの転載元http //www.choke-point.com/?p=10279 ▼ Strategy Informer 10/10 最高得点を付けない理由は何もないだろう。10点満点を付けるのは初めてだし、正直言って神経が擦り減る思いだ。私が見逃した大きな問題点を、他の誰かが見付けたら?私のBatmanへの愛情が、あからさまな欠点を見えなくしていたら?満点を与えるには余程の自信が必要だが、私にはその自信がある。Batman Arkham Cityは、ディスクの隅々までコンテンツとリプレー性が詰まっており、とにかく最高に楽しく、完璧なまでに洗練され、あらゆる要素に愛情が注がれ、そして何よりも、プレーヤーにBatman気分を堪能させてくれるのだ。変わり映えのしない続編だらけの時代において、本作はあらゆる面でArkham Asylumを上回っており、例え前作を気に入らなかった人間ですら、本作は気に入るだろう。文句なく買いだ。 Arkham Cityについて長く書きすぎたので、そろそろ失礼してRiddlerのナゾナゾを全て片付けたいと思う。その後は、また最初からプレー開始だ。 ▼ Game Informer 10/10 Arkham Cityは、Arkham Asylumによって定められたハードルを楽々と飛び越えているだけでなく、あらゆる面で前作を上回っており、Batmanが最も輝いた瞬間の一つとして記憶されるだろう。 ▼ Games Radar 10/10 Batman Arkham Cityの素晴らしさを可能な限り伝えようと頑張ったのだが、それにはスペースが足りなさ過ぎる。壮大で爽快な音楽。今年最高のグラフィック。予想通り驚異的な声優陣たち、中でも屈折したJokerを演じるマーク・ハミルと、楽しいPenguinを聞かせるノーラン・ノースが素晴らしい。メニューにはボーナスの短編ストーリーが詰め込まれ、プレーヤーの疑問に全て答えてくれる。The Riddler’s Revengeモードでは、指定された装備や戦略で敵を殲滅する事が求められる。Batシグナルをウェイポイントのマーカーにするといった賢い選択。ボスでさえ今回はクールだ。 Arkham Cityで最悪なのは、本作を上回る3作目を作るために、Rocksteadyに何が出来るのだろうかと心配になってしまう事だ。答えを知る日が待ち切れない。 ▼ Video Gamer 10/10 本作が巧みに築き上げられたアドベンチャーである事に気付くのに、世界最高の探偵は必要ないだろう。最初から最後まで、息を呑むようなテンポの良さと爽快なリズム感が保たれている。目が眩むほど広大でディテールには愛情が詰まっており、Rocksteadyは現代フィクションにおいて最も象徴的なキャラクターの一人に相応しい、複雑で強烈な唯一無二の遊び場を作り上げている。 ▼ Guardian 5.0/5.0 RocksteadyはBatman Arkham Cityで素晴らしい仕事を披露してみせた。単純な焼き直しで満足せず、傑作と名高い前作をはるかに上回る続編を完成させたのだ。前作よりも比較対象が厳しくなっているにもかかわらず、Batman Arkham Cityは余裕でBatmanゲームの史上最高傑作に仕上がっているし、今年の最高傑作と断言するのはまだ時期尚早かもしれないが、本作を超えるにはよほどスペシャルな何かが必要になるだろう。 ▼ Giant Bomb 5.0/5.0 端的に言おう。Arkham CityはもっとBatmanを堪能できるし、もっとBatmanを堪能したいなら、疑問の余地なく本作をプレーすべきである。だが、それだけじゃない。Arkham Asylumから2年が経つが、今まで似たようなゲームは殆ど存在してこなかった。現時点で最高峰の格闘システムを通じてBatmanの戦闘能力を再び使う事が出来るというのは、これ以上ない喜びだ。街並みはウットリするほど美しく、街の形をした刑務所に閉じ込められた犯罪者たちらしい行動を取る犯罪者たちが街のあちこちを徘徊し、あと一歩で崩壊してしまうかのようだ。屋内エリアも素晴らしい出来で、荒廃した現実の場所であるという感覚を与えてくれる。前作で完璧な演技を聞かせてくれた声優陣も驚異的なまでにシャープで、脚本も様々なキャラクターにピッタリ。つまりは、Arkham Cityに失望するアクション・ゲームのファンがいるとは想像しがたいのだ。Batmanゲームの革命というわけではないが、これだけ強力なポジションからスタートした場合、そしてこれは3、4作目ではなく、まだ2作目なのだから、どこが変わっていてどこが同じか、などとグチグチと指摘するのはつまらない。 ▼ G4TV 5.0/5.0 今年初め、私はinFAMOUS 2が史上最高のスーパーヒーロー・ゲームだと書いた。チャンピオン・ベルトをこんなに早く受け渡さなければならないというのは悲しいが、選択の余地はないだろう。Batman Arkham Cityはあまりに凄まじい出来で、エイリアンがプログラムしたんじゃないかと思ってしまうほどだ。私の必死の抵抗も空しく、Batman Arkham Cityはあらゆる賛辞、あらゆる満点に値するゲームである。 勿論、私が付けた満点にも。 ▼ Digital Spy 5.0/5.0 Batman Arkham Cityは素晴らしい前作を拡張しているだけでなく、次のレベルへと引き上げている。オープン・ワールドは実に豊かで、戦闘やゲームプレーも改善され、ストーリーテリングは最初から最後まで素晴らしい仕上がりだ。Batman、Catwoman、Robinとしてプレー可能な最高のチャレンジ・ルーム(自分だけのチャレンジ・ルームを作成する事まで出来る)も、オンライン・リーダーボードと共に帰ってきた。 だが、本作最大の偉業は、プレーヤーにBatman気分を存分に堪能させてくれるところだろう。Gothamの上空を舞い、スーパーヴィランの集団に街中を振り回され、混乱の中に一応の秩序をもたらそうと奮闘する。闇の騎士にとってはいつもの仕事だし、本作ほど驚異的だが問題を抱えたこのヒーローに限りなく近づける作品は存在しないだろう。 ▼ GamePro 5.0/5.0 Arkham Cityの長所をひとまとめにするのは難しい。Batmanの著名なヴィランたちと熱心なファン向けのファンサービスで溢れかえるびっくりハウスがArkham Asylumだとすれば、Batmanの事件簿の中でも最悪の部類に入る広大なテーマパークがArkham Cityだ。オープン・ワールドに散りばめられた無数のサイド・ミッションからRiddlerチャレンジ、Catwomanのプレーアブル・サイドストーリー、そして勿論、たくさんのチャレンジ・マップとカスタマイズ可能なキャンペーンまで、Arkham Cityはどっぷりと引き込まれるゲームで、Batmanファンは何度もプレーする事になるだろう。マストなゲームであり、年間ベストの最有力候補だ。 ▼ Telegraph 5.0/5.0 素晴らしく、驚くほどの完成されたシングルプレーヤー用のパッケージであり、どんなゲームにもマルチプレーが無理矢理押し込まれる時代において、安堵させられる大胆な意見表明だ。Rocksteadyが作り上げた、徹底して焦点が絞られていると同時に極めて多角的なこのビデオゲームは、勇敢で自信に満ち溢れた作品である。Arkham Asylumは、その内容の素晴らしさで批評家たちを唸らせ、Rocksteadyを注目すべきスタジオとして位置付けた。Arkham Cityも、悠々と同じ事をやってのけている。Rocksteadyは自らを最高レベルのスタジオであると証明しただけでなく、Arkhamシリーズによって、彼らはBatmanの遺産にその名を刻んだのだ。ノーランやバートンの映画やアニメ・シリーズ、Jim Leeのアート・ワークなど様々な影響を感じさせながら、前作で彼らは独自のBatman像をモノにした。メラメラと燃え盛るそのシンボルは、Rocksteadyが設定した高過ぎるハードルに応えるよう他のデベロッパーに求めているが、グラップネルでも持っていなければ到底到達する事は出来ないだろう。 ▼ IGN 9.5/10 Batman Arkham Cityは決して完璧なゲームではないが、愛して止まない部分が多過ぎて、細かな不満点をあげつらうのは面倒だ。声優の仕事振り、チャレンジ、素晴らしいオープニングと驚異的なエンディング、そして闇の騎士になりきる感覚。それら全てが際立っている。既に2回もクリアしたのに、それでもまだ病欠を使ってRiddler Trophieを集めたい衝動に駆られている。 Batman Arkham CityはBatman Arkham Asylumより優れているだけでなく、市場に存在する殆どのゲームよりも優れているのだ。 ▼ CVG 9.5/10 Rocksteadyは前作でスーパーヒーロー・ゲームのステイタスを引き上げ、なかなか満足しない事で悪名高いコミック・ファンからの尊敬をも勝ち取った。Arkham Cityによって、彼らはプレッシャーを物の見事に跳ね除け、自信を持って続編に取り掛かったのだ。 Rocksteadyはキャラクターを信じ、そして何よりも重要な事に、自分たちを信じる事で、史上最高のBatman作品の一つを作り出した。むしろ、史上最高のゲームの一つかもしれない。 ▼ 1UP A/A+ Arkham Cityは決して完璧なゲームではない。敵が背景に溶け込んでしまうため、ステルスにはDetective Visionが不可欠だったり、疑問符の付くキャラクター・デザイン(可哀想なHarley Quinn)、そしてどこか単調なArkham City自体のビジュアル・デザインなど、細かい不満点もある。だが、最高級のスーパーヒーロー・ゲームである事に変わりはない。キャンペーン、チャレンジ・マップ、Catwomanエピソード、そしてアップグレードを引き継いだままバランスを再調整したキャンペーンをプレー出来る最高難易度モードNew Game Plusなど、コンテンツの豊富さは類を見ないほど。Batmanとして空を滑空し、飛び交う会話や複数のオブジェクティブ・マーカー、トロフィーで画面上が一杯になるのを眺めつつ、満を持してチンピラたちの真っ只中に舞い降りるというのは、シンプルながらも実に楽しい体験だ。Batmanを操作し、姿を見せないゲームプレーや残虐な戦闘で犠牲者を震え上がらせるというのは、他では決して味わえない。「ボーン・アイデンティティ」風のオープニングからショッキングなエンディングまで、Batman Arkham CityはFreedom Forceを抜いて私にとってスーパーヒーロー・ゲームの最高傑作となった。 ▼ GameTrailers 9.3/10 前作を傑作たらしめていた要素全てを拡張したArkham Cityは、前作からの自然な延長に感じられる。Batmanゲームの決定版なのは間違いないが、それだけでは薄っぺらな賛辞になってしまう。端的に言って、秘密だらけの入念に構築された世界や驚きに満ちたゲーム・メカニックを愛するなら、Arkham Cityは必ずや体験しなければならないだろう。原作に興味があるかどうかは無関係だ。 ▼ Metro GameCentral 9.0/10 スーパーヒーロー・ゲームの最高傑作というだけでなく、類を見ないほど広大かつ魅力的なバーチャル世界を舞台にした、史上最高のアクション・アドベンチャーの一つだ。 ▼ GameSpot 9.0/10 何よりも、Arkhamの街中でのアドベンチャーと探索こそ、本作の肝となる部分だ。ボス戦は危険とスペクタクルに満ち溢れているように見えるかもしれないが、実際はガッカリするほど簡単な上、状況依存の行動に全ての努力を台無しにされる事もある。例えば、敵の攻撃を避けようとボタンを押したのに、銃弾が降り注ぐ中をBatmanがゆっくりと何かの装置を解除しだしたりするのだ。だが本作の場合、そうした批判は重箱の隅を突くようなもの。街のはるか上空を滑空する爽快感から、Gothamの地下トンネルに眠る忘れ去られた秘密を発見する雰囲気満点のスリルまで、Batman Arkham Cityはクレジットを見た後でも何度も舞い戻ってしまうほどの忘れがたいアドベンチャーだ。 ▼ Wired 9.0/10 過剰な詰め込みに押し潰されている部分もあるが、それでもBatman Arkham Cityは今年最高のゲームの1本であり、前作をプレーし尽くした者でさえ驚かされるだろう。 ▼ Eurogamer 9.0/10 これで終わりなのだろうか?そうは思えない。Rocksteadyの最新作は幕の引き方を心得ているが、ダークな第2幕かトリロジーの2作目という感じがするのだ。もしそうなら、次回作で一体何が出来るのか、Rocksteadyは厄介な問題を抱えた事になる。 Rocksteadyは1作目でヒーローを、そして2作目では彼にとって理想の遊び場を提供してくれた。その過程で、彼らは私の個人的な「やることリスト」から、一番厄介なものを消してくれた。それは、「タイ・ペニントンに会う」と「ローベルト・ムージルの小説を読む」に挟まれたエントリー。 「Batmanになる」、完了だ。 ▼ Edge 9.0/10 Arkham Asylumが限界によって定義されていたとするなら、Arkham Cityは慎重にその限界を取り払っている。開かれた街はプレーヤーに自由を与え、ステルス重視のプレデターBatman、スモークを炊いて劇的に姿を消すBatman、弱者をいじめる強者を見つけ出すBatman、そしてゴシックな威厳を持って街の上空を舞うBatmanまで、様々なBatmanになる事が出来るのだ。一点集中ではないが多様性に富み、前作が1話完結だとすれば、本作はミニシリーズだ。Rocksteadyによる我らがスターの解釈は、芯の部分では我々が常に頭に思い描くもの、つまりキックやパンチ、スニーク、そして飛行であり続けている。Arkham Cityは数多くの名所やヴィランで溢れているが、Batmanになる事がメインの魅力である点は変わらず、Rocksteadyもプレーヤーにそれを忘れさせない。 ▼ Joystiq 4.5/5.0 Rocksteadyはこの2作目で一歩完璧へと近づいたが、その歩みは僅か。闇の騎士自身の動機付けは言うに及ばず、Arkham Cityのヴィランや自称大物たちの動機付けにはムラがあり、魅力的な物語を形作る事が出来ていない。 とはいえ、素晴らしいメカニックや環境のディテールへの異常なまでのこだわりなど、前作の驚くべき要素が本作で更に洗練されているというのは驚異的だ。RocksteadyはまたしてもBatmanゲームの最高傑作を作り上げた。しかし、機会だけでなく野心に満ち溢れた驚くほど美しい世界に命を吹き込むなど、別次元だ。 ▼ Destructoid 8.5/10 Batman Arkham Cityは、無数の要素を詰め込みすぎて少々手に余っているように感じられる箇所もあるが、殆どは上手く行っているという事実に変わりはない。美しいまでに荒涼としたゲームで、コミックの歴史において最も象徴的なヒーローへのトリビュートが隅々から感じられるし、何十時間も夢中になってしまう体験を提供している。最大の問題点は戦闘システムにあり、シンプルすぎる部分と複雑すぎる部分のバランスが悪く、それが原因で苛立たしさを感じる事もあるが、全体的に見れば、これほどまでに夢中にさせられるゲームは殆ど存在しないだろう。 前作の完成度には届いていないが、Arkham Cityにはムラがなく、前作への主な批判に応えるため最善を尽くしている。最後には物足りなさを感じる事になるだろうが、それは決して本作が充分な出来でないからではなく、Batmanになるのが楽しくてしょうがないからなのだ。
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/1587.html
Batman Arkham City PC 項目数:64 (50 + 2 + 2 + 10) 総ポイント:1350 (1000 + 50 + 50 + 250) 難易度:★★★☆☆ 俺はバットマン バットマンになる 5 酸浴槽 乙女を救え、だが果たして窮地に陥っているか? 10 救世主 医療ボランティアを救え 10 煙突掃除 侵入口は1つ 10 武装した悪漢 ポイントを叩き出してクリアせよ 10 通信切断 電波を一掃せよ 10 グラディエーター 最後に残った者 10 鉄球 止められぬ相手を止めよ 25 遺失物 アーカム・シティの秘密を暴け 10 サンドストーム 最強の軍団だ 25 かくれんぼ 究極のかくれんぼ 25 ゴースト・トレイン 生き残るための戦い 25 フリーフォール 下を見るな 25 舞台の下手へ退場 この世は舞台 50 契約解除 有効な契約を阻止せよ 20 連続殺人鬼 連続殺人鬼を突き止めろ 20 謎のストーカー 謎のストーカーを明かせ 10 壊れたオモチャ すべてを破壊せよ 20 殺しのダイアルZ 公衆電話殺人を阻止せよ 20 時計を止めろ もはや時間がない 10 交渉用のチップ 別れたカップルを仲直りさせろ 10 拡張ナイト すべての拡張現実トレーニング・エクササイズをクリアせよ 20 フル装弾 バットマンのガジェットとアップグレードをすべて入手せよ 10 加重暴行 アーカム・シティのすべての暴行を阻止せよ 10 IQ テスト 最初のナゾナゾを解け 10 難問 リドラーから最初の人質を救出せよ 20 マスターマインド リドラーから2番目の人質を救出せよ 20 パズラー リドラーから3番目の人質を救出せよ 30 知識人 リドラーから4番目の人質を救出せよ 30 ブレインティーザー リドラーから5番目の人質を救出せよ 30 天才 リドラーからすべての人質を救出せよ 40 ブロンズ・リベンジ バットマンとして最初のアーカム・シティのランクド・マップでメダル24個を獲得せよ 10 シルバー・リベンジ バットマンとして最初のアーカム・シティのランクド・マップでメダル48個を獲得せよ 20 ゴールド・リベンジ バットマンとして最初のアーカム・シティのランクド・マップでメダル72個を獲得せよ 30 キャンペーン・ブロンズ バットマンとして最初のアーカム・シティのキャンペーンでメダル36個を獲得せよ 10 キャンペーン・シルバー バットマンとして最初のアーカム・シティのキャンペーンでメダル72個を獲得せよ 20 キャンペーン・ゴールド バットマンとして最初のアーカム・シティのキャンペーンでメダル108個を獲得せよ 30 フローレス・フリーフロー・ファイター2.0 ダメージを受けずにコンバットチャレンジを1つクリアせよ(どのキャラクターでもよい) 5 毎晩2回 新しいゲーム+をクリアせよ 75 1分間の沈黙 一瞬の記憶 5 ストーリーテラー カレンダーマンと12回の残忍なデートをせよ 10 パーフェクト・フリーフロー2.0 バットマンのコンバット・ムーブすべてを含む完ぺきなコンボをクリアせよ(プレイモード問わず) 5 ガジェット・アタック 1回の戦いで5つの異なるクイックファイアー・ガジェットを使え(プレイモード問わず) 5 パーフェクト・ナイト – 2日目 メインストーリー、サイドミッション、アップグレード、収集品、新しいゲーム+とリドラーの復讐(バットマンとして) 75 スフィンクスの謎 すべてのキャットウーマンのリドラー・トロフィーとチャレンジを獲得せよ 10 アーカム・シティ・サイレン 旧友を訪ねよ 20 ピックポケット 一生分のスコアを盗め 20 家宝 盗まれたもの回収せよ 30 ネコ科の復讐 キャットウーマンとして最初のアーカム・シティのランクド・マップでメダル72個を獲得せよ 20 キャンペーン・キティ キャットウーマンとして最初のアーカム・シティのキャンペーンでメダル108個を獲得せよ 20 Robin Bundle Pack :50 ロビン・リベンジ ロビンとして最初のアーカム・シティとロビン・バンドルパックのランクド・マップでメダル78個を獲得せよ 25 キャンペーン・ワンダー ロビンとして最初のアーカム・シティとロビン・バンドルパック・キャンペーンでメダル114個を獲得せよ 25 Nightwing Bundle Pack :50 ナイトウィング・リベンジ ナイトウィングとして最初のアーカム・シティとナイトウィング・バンドルパックのランクド・マップでメダル78個を獲得せよ 25 キャンペーン・ナイトウィング ナイトウィングとして最初のアーカム・シティとナイトウィング・バンドルパック・キャンペーンでメダル114個を獲得せよ 25 ハーレークィンの復讐 :250 遺失物 悪と戦うすべての者の必需品 20 不法侵入 秘密の基地への入り口を突き止めろ 20 調子はどう? ドライドックを片付けろ 20 最後の笑い 誰が泣きを見るって? 40 フリークエント・フライヤー 5人の手下にジップキックを実行せよ 10 破城槌 5人の手下にシールドバッシュを実行せよ 10 急げ! 非武装の手下、武装した手下、環境物質とタイタンにスナップフラッシュを実行せよ 20 爆弾処理班 すべての爆弾の信管を3分以内に外せ 40 いくつかの新たなトリック 「ハーレークィンの復讐」のロビンとして1回の戦いで5つの異なるクイックファイアー・ガジェットを使え 20 パーティーはお開き ハーレーの風船をすべて破壊する 50 「キャットウーマン・バンドルパック」の内容が本編の1000ポイントに含まれているため、 本編内の実績が、360版より削除・ポイント数変更されている模様。 以下は360版と異なる箇所(360版のポイント→PC版のポイント) 俺はバットマン(10→5) 法医学のエキスパート(5→削除) 契約解除(25→20) 連続殺人鬼(25→20) 救難信号(5→削除) 壊れたオモチャ(25→20) 時計を止めろ(15→10) 謎のストーカー(15→10) リンリン(5→削除) 殺しのダイアルZ(25→20) 交渉用のチップ(15→10) 拡張ナイト(25→20) ブレインティーザー(40→30) 天才(50→40) ゴールド・リベンジ(40→30) キャンペーン・ゴールド(40→30) ゴッサム・ベース・ジャンパー(5→削除) キャッチボール(5→削除) 50xコンボ(5→削除) アーカム・シティ・サイレン(25→20) ピックポケット(25→20) 家宝(40→30) ネコ科の復讐(25→20) キャンペーン・キティ(25→20) ストーリーテラー 各月ごとに指定の祝祭日にゲームを起動し、裁判所の地下牢にいるカレンダーマンと全12回話す。指定日は牢の脇に貼られたカレンダーで確認出来、カウントされた日にはチェックが入っていく。一部の祝祭日は日付が固定ではなく、年によって変わるので注意。 PCの日付と時刻の設定を操作しても解除可能で、カレンダーマンと話す月の順番は関係なし。Liveに接続したままなので解除日も記載できる。また、カレンダーマンと会話後は裁判所から一度出てオートセーブを入れるのを忘れずに。 1/1 元日 2/14 バレンタインデー 3/17 聖パトリックの日 4/1 エイプリルフール 5月第2日曜(2012/5/13) 母の日 6月第3日曜(2012/6/17) 父の日 7/4 アメリカ独立記念日 8/16 聖ロクスの日 9月第1月曜(2012/9/3) 労働者の日 10/31 ハロウィーン 11月第4木曜(2012/11/22) 感謝祭 12/25 クリスマス