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◇ それから一月。 ようやく肩の傷が塞がった。 幸い、風魔小太郎が女だという情報は、どこにも出回っていなかった。 松永は死に、伊達とのいざこざにも決着がついたと聞く。 あの男の中では、命を救われた風魔が感謝して、忍の世界から足を洗ったとでも思っているのだろう。 独りよがりな情けを敵にかけて自己満足に浸っている男のことを考えると、歯がゆくて仕方なかったが、小十郎が口外しなかったおかげで、今、風魔の首が繋がっているのも確かだった。 今回の失態が里に知れれば、彼女は消され、新たな風魔小太郎が誕生する。 そればかりか、世に知れ渡れば、歴代の風魔小太郎の名まで汚されてしまうのだ。 新たな雇い主を見つける前に、あの男を消さなければ。 そう決意して、風魔は傷跡の生々しい身体に晒しをきつく巻きつけ、新調した兜を目深にかぶった。 奥州の地へは簡単に立ち入ることができた。 武田や上杉ほど忍の力のない伊達軍の守備体制は、風魔にとってはザルに等しい。 何の障害もなく城下や田畑を偵察し、伊達の居城へと潜入した。 衛兵による警護も、風魔にとっては意味もない。 闇にまぎれ、いとも容易く風魔は標的を発見した。 片倉小十郎は、縁側で主である伊達政宗と談笑していた。 二人の手には杯が握られている。 風魔はそれを確認すると、城の間取りを把握するため、再び闇に溶けた。 すぐには殺せなかった。 何といっても、小十郎には一度敗れている。 焦って仕損じれば、次の機会は巡ってこないだろう。 時間をかけて小十郎の身辺を調べ上げ、確実に仕留める。 それが風魔の作戦だった。 三日かけて、風魔は小十郎の仕事ぶりや人間関係、行動範囲を確認し、城内の様子や警護態勢、実行後の逃走経路などを探った。 小十郎本人にはなるべく近づかないようにして調べたので、自分の存在には気づかれていないだろう。 そうして、風魔は暗殺の実行を決めた。 やはり寝込みを襲うのが一番確実だ。 また、城内の居室よりも、片倉邸の方が望ましい。 軍務だけでなく国政にも深く携わっている小十郎は激務に追われていて、ほとんど屋敷に帰ることがないようだったが、風魔は根気強く待った。 そして、機会は巡ってきた。 申し合わせたかのような新月の晩だった。 小十郎は自邸へと帰り、自室にて就寝した。 時を見て、風魔は天井裏へと忍びこんだ。 小十郎の寝ている真上から、その様子を観察する。 寝息に耳をすませ、寝具の中の身体の弛緩具合をはかる。 完全に寝入っている。 武器は寝床の横の刀架に刀が二本。 相手が刀に手をかける前、起き上ることなく済ませるつもりだった。 風魔は慎重に天井板をはずして、忍刀を抜くと、小十郎の足もとに着地した。 否、着地寸前に、上掛けが飛んできた。 「!」 ――気づかれた。 脇腹への一撃を腕で防いで、視界を覆う上掛けを忍刀で切り裂く。 「てめえか! 最近ちょろちょろしてやがったのは!」 夜着の白い着物一枚で、髪を振り乱した小十郎が吠えた。 予定がだいぶ狂ってしまった。 「……………」 「なんで俺を狙う? 誰の依頼だ?」 小十郎は刀架から愛刀を掴んで抜刀した。 「もしかして……俺が、お前が女」 それ以上言わせなかった。 一瞬で間合いを詰めると、心の臓めがけて忍刀を繰り出す。 が、刀で止められた。 すぐに足払いをかけるも、かわされる。 狭い室内では、短刀で体術にも長けた風魔が圧倒的有利。 のはずだったが、斬り結んだ瞬間、鋭い頭突きが飛んできた。 鉢金をもろともせず叩きつけられた衝撃に、風魔はあっさりと昏倒した。 影身に添う・壱3
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上田城出撃戦 これが取り囲まれる恐怖か…なるほど 上田城電撃戦 前田家家中戦 最南端灼熱戦 賎ヶ岳の戦い 宴ですね…さあ、愉しみましょうか 小田原急襲戦 ふう…あわただしいことですね 小田原潜入戦 夜宴の催しですね…これは愉しみだ ザビー教追放戦 本願寺黄金伝説 どうもここは…趣味の合わない場所です 長谷堂城突破戦 摺上原双竜陣 血の香りがしますね…ククク 厳島の戦い 大阪冬の陣 そろそろご馳走としましょうか 川中島会戦 関ヶ原の戦い 来ますね…荒事は得意ではないのですが 川中島渡河戦 厳島奪還戦 全軍、攻撃 → ただし、私の分まで殺さないように 最北端一揆勃発 寒いですね…早く温まりたいものだ 瀬戸内海戦 趣向違えどここも戦地、ですね 熱血!上田城 人はみな死ぬのです…血を流してね…ククク 春日山忍法帖 神聖なるこの山も、今日限りのこと… 四国重騎戦 あれに見えるは…つまらない玩具ですね 血の通わない玩具のお出ましか(四国・木騎/厳島・滅騎遭遇時) 高松城上陸戦 さあ、死地に赴く船が出ますよ 長篠騎馬特攻戦 安土頂城戦 本能寺最終決戦 迎えに来ましたよ、貴方を…! 長篠銃撃戦 ククク…獣は嫌いですよ 農村防衛戦 まあいいでしょう…私の目的はあの方です 京都けんか祭 華やかな灯りだ…これはいい 本能寺暗殺行 かすが「早く行け!もたもたするな!」 光秀「いいでしょう」 山崎布陣戦 出てきなさい…私が鬼ですよ 大阪夏の陣 お愉しみには前座も必要です 川中島の合戦 天 ふむ、これも一興か… 宿命!川中島の合戦 宴に間に合いましたよ 姉川蹂躙戦 稲葉山城の戦い 桶狭間影武者戦 本能寺乱入戦 賎ヶ岳湖畔戦 長谷堂城猛追戦 三方ヶ原の攻防 稲葉山策略戦 ザビー城脱出計画 本能寺の変 三方ヶ原逆襲戦 川中島の合戦 地 巌流島の決戦 蒼紅一騎討ち (特に無し)
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■恐山冥府戦 ■奥州走竜戦 ■長谷堂城の戦い ■窪田頑固戦 ■神流川の戦い ■川中島凍土戦 ■上田城水攻戦 ■上田城攻竜戦 ■小田原城再建戦 ■帰雲城碧落戦 ■手取川の戦い ■三方ヶ原断崖戦 ■背水防衛戦 ■関ヶ原の戦い 内応 ■関ヶ原の戦い 謀略 ■関ヶ原の戦い 決戦 ■関ヶ原の戦い 集結 ■関ヶ原の戦い 最強 ■関ヶ原の戦い 残影 ■関ヶ原の戦い 乱入 ■金ヶ崎睡夢戦 ■金ヶ崎の退き口 ■本能寺の変 ■大坂・冬の陣 ■大坂城奪還戦 ■大坂・夏の陣 紅 ■大坂・夏の陣 蒼 ■雑賀荘の戦い ■烏城の戦い ■月山富田城砂丘戦 ■厳島の戦い ■中富川海砦戦 ■能島海戦 ■能島城海賊戦 ■石垣原坑道戦 ■戸次川の戦い 思い出編 ■戸次川の戦い 三英雄編 ■耳川潜伏戦
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ブターク星人をBASARA風に改変してみたんだが 西暦15××年 今や日本は完全に世界一凶悪なオジャール人の制圧化にあった!! オジャール人は皇帝イマガワヨシモト8世の統治の元 その旺盛なジュリアナ本能と生殖本能を満たす為だけに日本を侵略し、女性を犯す オジャールの精子は協力でどんな人種の女性と交わっても 生まれてくる子供は必ずオジャールの血統になる オジャール人を相手に和平の道は存在しない 彼等に目を付けられた国はひたすら蹂躙され凌辱されるより他に道はないのだ もはや日本にはオジャールに抵抗する戦力は一切残っていない ヒロイン達は捕らえられオジャール人の気のむくまま玩ばれる玩具となっていた 元ネタ同人誌だからわかんねーかOTL 今は反省してる
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テイルズ オブ シリーズ デビルメイクライシリーズ デビル無双 天海 天下統一 天政奉還 天地を喰らう テイルズ オブ シリーズ バンダイナムコゲームス(旧ナムコ)から発売されているRPG。 SFC時代の第一作『テイルズ オブ ファンタジア』以降、タイトル及び派生作品が発売されている。 藤島康介氏といのまたむつみ女史の両名が主に手掛けるキャラクターデザイン、美麗なアニメーション、 豪華声優陣、RPGでありながら格闘ゲームのような戦闘システムといった要素で一世を風靡し、 その人気は今なお衰えてないという意味で、DQ・FFに次ぐ新興RPG勢力の代表と言えるシリーズである。 しかし、ここ最近では公式やファンによる優遇作品と冷遇作品との温度差(*1)による内部争いや、 一部の厨や腐女子の悪行(*2)やスタッフの暴走(*3)などから、内外ともに批判される傾向が強い。 そのため、B厨のスケープゴートやごまかしの対象として度々本シリーズの名前が挙げられる。 特にシリーズの一作『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』が一騎当千アクションゲームの為、 「テイルズbasaraを出して」「テイルズだって無双をパクった!」などの「意見」がB厨から続出した。(*4) 彼らの被害を受けている本作ファンも多い反面、本作との掛け持ちのB厨も多く、事態は深刻化しそうである。 付記 本シリーズのプロデューサーである馬場氏は、小林氏と親交がある。 そのためか、最新作の『テイルズ オブ ゼスティリア(略称はToZ)』と『B4皇』では相互コラボが催された。 しかし、『ゼスティリア』側があくまでBキャラのアタッチメントというおまけアイテム扱いだったのに対し、 『B4皇』では衣装DLCというアンバランスな内容になってしまっている。(*5) 両者の間の相手方への思い入れ具合の不均衡を象徴する形になっているが、そのDLC自体も惨憺たる出来であり、 当のテイルズユーザーの阿鼻叫喚を招く有様であった。 また、誌上ではテイルズ公式からのリップサービスを真に受ける小林という一幕もあり、 自身の鈍感さを満天下に晒してしまっている。 付記2 上記の『テイルズ オブ ゼスティリア』が、発売後にテイルズオブシリーズのみならず、 ゲーム業界自体を揺るがすような大炎上事件を惹起したのは記憶に新しい。 だが、当事件がBとは関係があるとは考え難いため、ここでは触れない。 外部には既に本格的・専門的な内容のWikiなどが存在するため、興味のある方はそちらを当たってほしい。 デビルメイクライシリーズ カプコンが製作した3Dアクションゲーム。 小林以下Bスタッフの多数が製作に関わっているため、B作中の各所にこの作品の影響が散見され、 その度合はパクリ元の無双に匹敵する程である。 あくまで自社パロディの範疇なので、法的にも倫理的にも問題ないのだが、それを快く思っていないファンも多い。 特にアンチからよく「大雑把な当たり判定を、大げさな動きで振り回すだけ」と言われるアクションに関して、 スタイリッシュアクションの祖と言える本作のファンからは、鼻で笑えるレベルと断じられている。 付記 本作の最新作の完全版であるDMC4SEが発売されたのだが、 新キャラ三名の新規モーション(*6)がBからの流用物であることが発覚した。 Bの試作段階名が下記項目にもある通りに『デビル無双』であったことからも双方の関係は深いとはいえるが、 舞台に引き続き、最悪の形で更なる「コラボ」に至ったということになる。 と同時に、公式の堕落と手抜き病は悲惨な域に達しつつあると評せよう。 デビル無双 BASARAの開発中のカプコンでの通称。 ソースはBASARA1発売前の某Webショップのメルマガ。 カプコンの担当者は、「もともと三○無双をカプコン風に作った」とこの時点で語っていたとのこと。 そのため小林氏が同じくプロデューサーを務めた『デビルメイクライ』と合わせ、このような呼称になったと思われる。 パクり元の作品の名前を、社内での通称とはいえ使うのはいかがなものだろうか? BASARAがパクりであることや、小林氏の人間性を教えてくれる貴重な言葉である。 ちなみに、伊達政宗の開発中の呼称は「青ダンテ」である。 天海 南光坊天海とも。戦国時代から江戸時代にかけて活躍した僧侶。戦国BASARA3ではNPCとして登場。 史実では幕府草創期の徳川家康のブレーンを務め、江戸の町を設計したことでも有名。 その業績から、外交僧や学識者と呼ぶのが妥当と思われる。 生年や年齢がよくわかっていないことから、山崎の戦いを生き延びた明智光秀が天海となったという、 所謂「光秀=天海説」なる俗説が存在する。 戦国BASARA3では「光秀=天海説」をそのまま採用し、前作まで登場していた明智光秀が覆面をした姿で登場。 武器や家紋、担当声優、そして行動目的さえもが過去作の明智光秀とまったく同じである。 しかし、何故か東軍ではなく小早川秀秋の配下扱いである。 恐らく、小早川の家紋(対い鎌)とB天海の武器が似ていることと、 光秀も秀秋も天下に名を残す裏切り者繋がりであるということが推測される。 付記 この「光秀=天海説」であるが、パクリ元であり最大の被害者として知られる戦国無双シリーズ最新作 『戦国無双3』の明智光秀の章(シナリオ)で採用された(間接的に示唆する形でだが)ものであった。 そのため、この天海の参戦自体が、弁護の余地なき丸パクリだとして発表直後から猛批判を浴びている。 戦国無双3のPV(2009年10月末発表)で、光秀が顔下半分を覆う覆面をし、家康に傘を差し出す場面があった。 この時点で勘の鋭いファンは「光秀=天海説」を想起していたが、 B3の天海も顔下半分を覆う覆面で素性を隠しており、戦国無双3との酷似ぶりは悪質極まるものとなっている。 付記2 戦国BASARA宴においてPCに昇格した。 しかし、そのストーリーの全編に渡って上記の『戦国無双3』明智光秀の章との類似が即座に指摘されている。 大筋の流れがほぼ同一、同じ場面のセリフで同じ単語を使う、さらに表情まで似ていると指摘する声もあり、 最新作においても"パクリ根性"にはまるで改善の見込みが無い事がはっきりと見て取れる。 天下統一 天下(日本全国、通常蝦夷・琉球は除く)を一つの政権の支配下に置くこと。 史実では織田信長を含む多くの戦国大名がこれを目指し、豊臣秀吉が成し遂げ、徳川家康が引き継いだ。 戦国BASARA3でもその流れを踏襲しているらしく、豊臣秀吉が圧倒的な武力で天下を統一し、 それを徳川家康が奪い取ったいう設定とのこと。 この時点で滅茶苦茶なのは言うまでもないが、中国の毛利、四国の長曾我部は従っていない設定らしい。 これじゃ統一できてねーだろ! しかもこれは秀吉の頃からである。 なお、史実では秀吉と毛利は本能寺の変勃発直後に和睦し、長曾我部も1585年には屈服させている。 天政奉還 B4作中に登場する概念。 シリーズディレクターの山本真によると、以下の様なものであるという。 “天政奉還”とは… 今回、「戦国BASARA4」のコンセプトでもある「戦国創世」と室町時代末期から新戦国時代の幕開けを描くなかで、 敵武将として剣聖将軍と言われる足利義輝の起用を決めました。 この足利義輝が引き起こす「将軍自らの地位を放棄し、 誰もが天下を望み、己の時代を創り上げられる世」 にする宣言(事件)。 史実では、江戸時代末期に徳川第15代将軍によって政権返上を明治天皇に上奏した事件「大政奉還」がありますが、 その事件をバサラ的解釈として 政(まつりごと)を天に還(かえ)すことより 「天政奉還」というキーワードを作りました。 アクションゲームとしての進化はもちろんのこと、 この「天政奉還」をきっかけに様々な展開がある武将達のドラマにもご注目頂ければと思います。 一言でいうなら、噴飯ものの内容と言える。 そもそも、「大政奉還」とは、文字通りに統治の実権を統治の正当性の保持者である朝廷(さらに言えば天皇家)へ、 返還することである(「大ヒナル政(まつりごと)ヲ還(かえ)シ奉(たてまつ)ル」と訓ずる。)。 勿論、その後は天皇家による直接統治の復活(王政復古)になるわけであり、 この用語は、明治維新ひいては我が国の政治史全体における天皇家の不可欠性が大前提なのである。(*7) その意味では、この用語を用いておきながら朝廷・天皇家を無視し、 あまつさえただの将軍位でしかない義輝に「帝王」を名乗らせるなど、言語道断の一言に尽きる。 勿論、幕末期の用語を戦国時代に用いること自体が不適切である(*8)が、 その内容自体も不適切と言う、二重の不適切が明白である。 加えるなら、「天政奉還」自体、政(まつりごと)を天に還(かえ)すとは訓ずることは出来ず、 奉(たてまつ)るの一語が何故か抜け落ちている。 この謙譲表現が、先の朝廷・天皇家を対象とするものであることは言うまでもなく、 これでは意図的な不敬表現なのではないかと疑われても反論出来まい。 もしくは、公式は他者に対する敬意を持たない・払い方を知らない傲慢集団なのか。 更に付言すれば、統治の代表者がその責任を放棄し、戦国乱世と言う混乱の時代、 ひいては破壊と流血の時代を自ら招くことを宣言するとは、究極レベルの責任放棄・白色テロであろう。 仮に「誰もが天下を望み、己の時代を創り上げられる世」が本当に出来したとしても、 そこを担うべき人物=Bキャラ達は、統治より乱世の方がましであると思われる人格破綻者の群れである。 そして、それを正当化するのが「B的解釈=要は出鱈目」と来ている。 カプコンは一応上場企業であり、従業員は成人の筈だが、それすら疑わしく思える無知と無責任の羅列である。 戦国時代だけでなく、日本史全体、ひいては現実社会に対してまで無知無学であるとは、 悲惨な一貫性の発露だとは言える。 付記 戦国創世のキャッチフレーズで新たに選出された新武将達も、逆恨みや怨念を行動原理とする等、 過去作に劣らず歴史上の偉人を貶める人格設定となっており、破綻ぶりがより一層際立っている点からも 「天政奉還」の末路、ひいては戦国BASARA4のストーリーが根本から崩壊している様子が見て取れる。 天地を喰らう 漫画誌『週刊少年ジャンプ』に連載されていた、本宮ひろ志の漫画。 三国志を題材とした作品であるが、演義・正史とはほぼ無縁の展開をした作品である。 カプコンは、本作を用いたゲームを製作しており、 特にファミコンのRPGとアーケードのベルトスクロールアクションが名作として良く知られている。 さて、この後者に当たるアクションが、『真・三國無双』シリーズのパクリ元であるという声が時折挙がるが、 本作はあくまでベルトスクロール方式であり、無双シリーズのような3D方式のステージ構成を採用していない。 登場勢力・武将の幅の狭さや単一のシナリオ展開もあり、同列に考えるのは至難である。 (*9) 付記 本作の登場武将の一部に、光栄時代の『三國志』シリーズを丸写しにしたが故の、 奇妙なミスや誤字があることが指摘されている。 その意味では、「教科書」の揶揄は、実はBが起源とは言い難いのである。
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プロデューサーである小林裕幸氏が際立って痛いように見えるが、 アニメスタッフや広報さん、果てはカプンコの会長だって負けてないぞ! 宣伝文句までパクリ? BASARA伊達政宗が直江兼続の愛の前立てを踏みつける カプンコ会長曰く「カプコンのゲームは100パーセントオリジナル!!(キリッ)」 BASARA3に大谷吉継参戦! 石田光成 どこかで聞いたモード名 皆が笑って暮らせる世 何故か言葉を選ぶ声優陣 増長するスタッフ各位 宣伝文句までパクリ? 2010年発売予定の戦国BASARA3の煽り文句(公式サイトより引用) -戦国の世を包み込む新たな激流 時代は『関ヶ原』へと突き進む!- 戦国ブームの火付け役;『戦国BASARA』シリーズ待望の最新作! ちなみに2006年2月24日発売の戦国無双2は、 『桶狭間』『本能寺』の時代から『関ヶ原』へ! というような煽り文句が印象深く、覚えている方も多いと思われる。検索すればすぐ出てくるし。 いくらメジャーな戦争とはいえ「関ヶ原」という舞台、そして「舞台移動」まで被らせてくるというのはいかがなものか。 ちなみに、それまでは婆娑羅歴という独自の暦を使用していたようだが、 戦国BASARA3の公式サイトには、実際の西暦がいくつか大きく表示されている。何のアピールだろう。 BASARA伊達政宗が直江兼続の愛の前立てを踏みつける こちらの画像をご覧いただきたい。 アニメイトのグッズのイラストのようだ。 元画像よりもコントラストを上げたものだが、愛の文字、また雲模様までばっちり描画されている。 ちなみに戦国BASARAゲーム本編での直江兼続は汎用武将として登場、つまり前立ては被っていない。 (アニメ版最終話では被っている模様。また、前立て自体は装備品として登場している) 余談だが、伊達政宗の正室の名前は愛姫である。 ゲームのグッズではないとはいえ、正室の名前と同じ字を政宗に踏ませるとは……。 カプンコ会長曰く「カプコンのゲームは100パーセントオリジナル!!(キリッ)」 2009/09/06がっちりマンデーにて 457 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2009/09/06(日) 08 11 36 ID G7XgX0nn 日曜の朝から嫌なもん見た モンハンはブーム狙ってたけどBASARAの武将ブームは 自然発生的に流行ったとか嘘つくなよ。 金積んで必死こいて宣伝してたくせに。 カプコンの会長曰く「カプコンのゲームは100%オリジナル」 またまたご冗談を。BAKARAはどう見てもパクリです 463 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2009/09/06(日) 08 31 03 ID k9RyhLZ6 がっちりマンデー観た。歴女(笑)がインタビューされてたけど、 あの人たちって結局歴史が好きなわけじゃなくて、単にゲームのキャラが好きなだけなんだな。 Bがブームの火付け役ってのも世間的には強ち間違ってないんでない? 歴史好きの女性は昔から一定数いたし、もちろん無双でも増えただろうけど 最近になってキャラしか見てないようなにわかが表立って騒ぎだしたのは明らかにBの影響だろうし 不愉快この上ないけどな 466 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2009/09/06(日) 09 06 57 ID uNgix5Ye 今までは小林が悪いカプコン悪くないって意見もあったけど カプコンの会長曰く「カプコンのゲームは100%オリジナル」 これでもうカプコンもこのスレで叩かれる言質とれてしまったなw 検証動画とか突きつけられたらどんな返答ができるっていうんだろう まあ無視しかできないだろうけどwww 468 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2009/09/06(日) 09 16 59 ID /7Alxe0Y えっ ちょっと待って がっちりマンデーでカプコンの会長が100%カプコン産宣言してたのか? ていうかなんでわざわざ「100%オリジナル」って宣言しなきゃいかんの? 同人ゲーならともかく 普 通 パ ク リ ゲ ー な ん て 市 場 に 出 さ な い だ ろ 543 名前:503[sage] 投稿日:2009/09/06(日) 20 24 08 ID k9RyhLZ6 今更だけどがっちりマンデーの会長発言を文字起こししてみた。 加藤ってのは極楽の加藤のことね。 加藤「(カプコンは)他社さんに比べて、ヒットする率のパーセンテージが高いでしょ?」 会長「カプコンて、世界中のゲームソフト会社と違うことが一つだけあるんです。」 加藤「ほう?」 会長「100%オリジナリティにしてるんです」 加藤「はいはいはい(頷く)」 会長「だからライセンスは一切どこも出てないんですね」 加藤「なるほど」 会長「だから100%これは会社の著作物なもんですから、どことでも提携できるわけですよね」 加藤「うん」 会長「ソフト会社(?)とちょっと違うところですよね」 加藤「そっかなるほどね~」 ちなみにこの会話中に画面に出てたテロップ↓ 「カプコン強さのヒミツ キャラクターや音楽は必ずオリジナル制作! だからゲームから他のコンテンツに展開しやすい」 …ヒマ人だな俺も。 BASARA3に大谷吉継参戦! 935 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 11 13 33 ID F/YmtXNr ttp //imepita.jp/20091014/363280 大谷は重度の病により不遇の半生を歩んだために周囲を憎み、 人々を不幸に陥れるために西軍に参加したという設定になっているらしい。 なんだこれは……。 http //wikiwiki.jp/muscularity/?plugin=attach pcmd=open file=363280_1.jpg refer=FrontPage 刑部好きな人は泣いていいぞ。本人に代わって存分に泣いていいぞ。 石田光成 シリーズ公式サイトに、石田光成なる謎の武将が登場。 BASARA的解釈ですね、わかります。 魚拓 http //megalodon.jp/2010-0205-0002-29/www.capcom.co.jp/information/basara/event/20100204_1625.html どこかで聞いたモード名 戦国BASARA3では『戦国絵巻モード』なるモードが搭載されるらしい。 日本列島を舞台に戦乱の世を治めた最後の決戦「関ヶ原」へと向かう 英雄達の様々な物語を追体験する、それが『戦国ドラマ絵巻』モードである。 (戦国BASARA3公式サイトより) しかし、戦国無双ファン及び信長の野望Onlineのファンの皆さんは、この言葉に聞き覚えがあるのではないだろうか。 Wiiで爽快!ドラマティック戦国絵巻 (戦国無双3公式設定資料集の販促物より) また信長の野望Online 争覇の章には「戦国絵巻」モードが搭載されている。 さらに戦国無双3のプロモーションビデオにも「ドラマチックな戦国絵巻」という言葉が使用されている。 果たしてコレは偶然なのだろうか? 皆が笑って暮らせる世 ジャンプスクエア(SQ)にて連載中の「戦国BASARA3 -ROAR OF DRAGON-」。 その2010年3月号および4月号にて、伊達政宗が抱いている夢が 「 color(Red){皆が笑って暮らせる世}」であることが判明した。 なお、ゲームではバトルヒーローズで既出であり、その意味では原作準拠の発言と言えるのだが…… 戦国無双シリーズをプレイしたことがある人はお分かりだろうが、「皆が笑って暮らせる世」は無双秀吉の夢。 公式サイトの秀吉の紹介文にも書かれ、ゲーム中で繰り返し使われるだけではなく、 周囲の登場人物である、ねね・雑賀孫市・石田三成・伊達政宗・竹中半兵衛などにも影響を及ぼしており、 ゲーム全体(特に豊臣陣営)をを通じて語られているといっても過言ではない重要なテーマのひとつである。 いくらなんでも露骨過ぎませんか、カプコンさん。 何故か言葉を選ぶ声優陣 バサラ祭2010~春の陣~において行われた、声優陣へのインタビュー。 レポート内容は以下のアドレスを参照。 http //www.famitsu.com/game/news/1234818_1124.html 特に注目すべきなのが、インタビューに答える声優陣の言葉の選び方・歯切れの悪さである。 以下、抜粋に際して適宜改行等あり。 大川透(徳川家康役) 「これまで少年・徳川家康としてかわいがってもらってきたものが大きくなってしまって、 みんなが喜んでくれるのか、受け入れてくれるのか、そこがいちばん心配でした」 ※ 家康の変化は、当の声優が戸惑うような代物なのかもしれない。 関智一(石田三成役) 「いいよ! だって人気タイトルでしょ。これで残ったマンションのローンも払えるし」 (教科書に載っている肖像画をイメージして)「どんなになるかな」 「ソリッドで、空気抵抗がなくなっている新幹線のような髪型が印象的だった」 ※ 氏なりのユーモアもあるだろうが、仕事と割り切っている模様。 立木文彦(大谷吉継役) 「とうとう『戦国BASARA』シリーズに出られるようになったか」 ※ 感慨深い様子だそうだが…立木氏の心中、察するに余りある。 「大谷吉継は歴史上で言えば最高に魅力的な人物。 『戦国BASARA』の世界でフィーバーしまくりますよ! ビジュアルも異彩を放っていますが、 ビジュアルを見た瞬間に、“この声だな”とピンときました。 正義とイタズラ心がミックスされたバナナジュース的な感じですね」 ※ 「歴史上でいえば」であり、「B世界でも」とは言っていない。発言自体も相当こじ付け臭い。 大原さやか(雑賀孫市役) 「男の子役がついにきたか!」 ※ 史実の面から男性役と当然の勘違いをしていた模様。女性化していたのには更に驚いた模様。 小山力也(黒田勘兵衛役) 「久しぶりに渋い役が来たと思って喜んでいたのですが……。 この方は本当は黒田孝高と言って、天下人も恐れたという器なのですが、 なぜか私がやると“細かいことはどうでもいい”、 “考えるのを止めよう”という感じになってしまいますね(笑)」 ※ 三枚目的なキャラであることを匂わせる発言。なお、「勘兵衛」は原文ママ。 小山氏は当然ながら黒田如水の事績を御存知の模様であり、本当は苦笑したかったのではないか。 小清水亜美(鶴姫役) 「『戦国BASARA』の世界観的には違ったキャラになるのではないか、と思っていました。 アフレコのときは、“少女マンガのヒロインでお願いします”と言われました」 ※ 山本Dの希望とのこと。小林P以下、スタッフのお気に入りらしい。 繰り返すが、鶴姫は少女漫画的なドラマツルギーとは無縁の悲劇のヒロインである。 石野竜三(長曾我部元親役) 「これまでは、イケイケドンドンで戦いを楽しんでいるキャラで来ていたところが、 ちょっと自分の内面に引っ張られるところと、 前に行きたいところの綱引きがあって、演じていて辛かった」 ※ 氏によると、鼻血を流すような重苦しさであったというが…。 ただし、彼はB絡みの失言が多いことも忘れてはならない。 森田成一(前田慶次役) 「今回弾けられずにいたという感じがします。いままでは“オラーっ!!”という感じでやっていたのですが、 『3』では延々と叫ばせてはもらえないという、すごく溜まったものでした。初めて見る慶次でしたね」 ※ 相当な困惑が伝わってくる発言と言える。 森川智之(片倉小十郎役) 「片倉でプレイできるのか?」 ※ 逆質問。出番自体は多いというが、声優自身が誤解するような内容なのであろう。 総じて、声優陣の反応が悪いように見える(特に立木・小山・小清水の御三方)。 声優を看板とする作品なのに、声優の反応が鈍いのは致命的ではないか。 声優陣の発言を公式とするかは判断が分かれるところですが、便宜的にここに転載します。 増長するスタッフ各位 腐敗や堕落といった悪徳は周囲にも蔓延るらしく、ゲームのみならず、アニメのスタッフも増長しているらしい。 以下、アニメージュVol.380(2010年2月号)より引用。 丸山「同時期に注目を集めていた大河ドラマ『天地人』の主人公・直江兼続の扱いですね。 世の中は直江ブームなのに、BASARA本編では瞬殺(笑)ゲームをプレイしてうる方ならわかっていたことですが、 予備知識のない方は相当びっくりされたみたいですね」 小林「直江ブームには、乗っかりませんでしたね(笑) もちろん、ゲームファンの方は大喜びしてくれたようです」 丸山「そこが『戦国BASARA』の作品の芯の強さなんでしょうね。 実際、僕なんかは「直江の扱いは本当にこれでいいのか?」と迷いましたから(笑)」 小林「世の中は、大河ドラマの影響で坂本龍馬がブームでしょうが、 まだまだ戦国ブームも続いてくれるといいなと思います」 丸山「いいですね!2010年、土佐は坂本龍馬ではなく、長曾我部元親でっ!!」 (一同笑) 丸山氏はアニメスタッフの一人。 何が「2010年は大河ドラマvs戦国BASARAです(笑)」なのか。 両者を比較する者など、Bスタッフくらいしか存在する筈もない。 まして、B直江の扱いの悪さは、パクリ元への当てつけでしかないのだから、そもそも発言権自体存在しない。 身の程を弁えぬ暴言もここに極まれりである。
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【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ139【シブ】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1342021494/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ138【シブ】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1341825574/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ137【シブ】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1340893814/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ136【シブ】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1339035875/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ135【シブ】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1337143123/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ134【シブ】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1335587310/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ133【シブ】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1333139732/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ132【シブ】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1332081866/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ131【シブ】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1330522443/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ130【シブ】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1329487513/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ129【シブ】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1328717237/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ128【シブ】 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1327806739/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ127【シブ】 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1326896915/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ126【シブ】 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1326716125/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ125【シブ】 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1326468233/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ124【シブ】 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1325953208/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ123【シブ】 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1325579224/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ122【シブ】 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1324823673/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ121【シブ】 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1324403336/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ120【シブ】 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1323962376/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ119【シブ】 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1323357368/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ118【シブ】 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1322393869/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ117【シブ】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1321686181/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ116【シブ】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1321541399/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ115【シブ】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1321527207/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ114【シブ】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1321207738/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ113【シブ】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1320848650/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ112【シブ】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1320316374/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ111【シブ】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1319840789/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ110【シブ】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1319356741/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ109【シブ】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1319030657/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ108【シブ】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1318768127/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ106【シブ】(実質107) http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1318040357/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ106【シブ】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1318041218/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ105【シブ】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1317639828/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ104【シブ】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1317206629/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ103【シブ】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1316771271/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ102【シブ】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1316431019/ 【ニコ】戦国BASARA石田三成アンチスレ101【シブ】 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1316017806/
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「ちょっと、こたろっ……駄目って、言って、……ぁっ」 文句を言い終えることすら許されなかった。 小太郎の握る鋭いクナイは、一瞬で晒しを切り裂いた。 無論、佐助の肌を傷つけることはなく。 瞬間、晒しによって押さえつけられていた、はち切れんばかりに膨らんだ乳房が、ぷるんと弾けた。 佐助は羞恥と戸惑いに、かあっと頬を赤らめる。 「なっ、ちょっ、何してんのさ! 晒しの替えなんて持ってきてな」 やっぱり最後まで文句は言わせてもらえず、佐助は小太郎に唇を塞がれた。 それだけではない、口付けの合間に両手で体を支えられて、体勢を徐々に崩され、やがて草むらの上に押し倒された。 あくまで優しく、ゆっくりと。 再び、両の胸の膨らみをやわやわと揉まれ、時折薄く色づいた乳首も捻られ潰されいいように弄られて、佐助は、小太郎からのやまぬ口づけの合間にか細く声を漏らした。 止めようと肩を押す手に力は入らず、それに。 長い前髪の合間からふと見えた眼が、何か愛しげなものを見るかのように細められていたものだから。 抵抗する気も失せてしまった、佐助は諦めて、手をそのまま小太郎の首筋へと回した。 あとはもう、なし崩し的だった。 猿飛佐助は、女だった。 女でありながら、女を捨てて、戦忍として生きる忍。 豊満に育ってしまった己の体を隠し、元々中世的だった顔に化粧をして男の形をして。 身体能力は、甲賀の里にいる他の忍よりも頭一つ分飛び出ていたし、諜報・暗殺その他の技術も覚えが早かったから、里では、佐助は将来、優秀なくの一になるだろうと少なからぬ期待を寄せられていた。 佐助自身もまた、自分はくの一となってどこぞの武家に仕えるものだとばかり思っていた。 しかし、それはある日唐突に、叶わぬものとなる。 佐助には、くの一たりえぬ大きな欠陥があったのだ。 逢引6
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開始 織田軍武将 「謀反でござる…! 明智殿の謀反なりぃぃッ!」 光秀 「クーックックック、アーッハッハッハ! 」 明智光秀 本能寺に来襲! 信長 「おのれ、来たか…是非も無し!」 濃姫 「上総介様、お願いです、お逃げください!」 蘭丸 「蘭丸は逃げねーぞ! おまえを殺すッ!」 開門 光秀 「後世に残る実にすばらしい戦だ…ハハハ!」 本能寺 脱出 光秀 「待ちきれない…私はもう…フフ…ハハハ!」 戦闘開始ムービー 味方「うわー!」「ギャー!」 「クックックッ…ああ、待っていましたよ あなたに真っ赤な死化粧を施す、この瞬間を! 」 ―冷眼下瞰 明智光秀 執行 敵増援軍到着
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草刈りゲー クソゲーまとめ @ ウィキ 愚痴スレ 熊本県 組体操 黒田官兵衛 黒田勘兵衛 クロニクルヒーローズ 「群雄割拠の端くれ」 草刈りゲー 大して動かない大量の敵をひたすら斬っていく様が草刈りに見える、いわゆる「無双系」に対する蔑称。 当然戦国BASARAもこれに該当し、棒立ち連打で大概の足軽は刈り取られていく。 加えて、無双系の中でも、BASARAは特にその草刈り具合が酷いことで知られている。 良く言えば初心者向けということだが、ある程度以上の技量をもつゲーマーには退屈極まりないものになる。 クソゲーまとめ @ ウィキ 古今東西のクソゲーをまとめたwiki。 アドレスはこちら→http //www23.atwiki.jp/ksgmatome/(*1) その年のトップオブクソゲーを決める「クソゲーオブザイヤー」のwikiから派生する形で誕生した。 クソゲーのみならず、「クソゲー扱いされているが実は良作なゲーム」「おおむね良作だがゲームバランスが悪い」 というようなゲームも載っており、このwikiに載ったからといって必ずしも即座にクソゲーとされるわけではなく、 wiki側では、あくまで中立的な視点から編集・閲覧するよう利用者に注意している。 戦国BASARAシリーズは「商品仕様や企業態度に問題のあるゲーム」としてこのwikiに載っているが、 BASARA信者と、中立的な記事を書こうとする者の間で編集合戦が起こったため、アンチスレで話題となった。 一時期wiki管理人がBASARAのページを編集出来ない様に凍結した為、 繰り返された編集合戦は収まり、おおむね中立的な視点の記事となっている(*2)。 またクソゲーwiki「人名」の項には、Bのプロデューサー小林裕幸氏の名があるが(*3)、 容量の限界で問題発言集として別ページができてしまったほどである(*4)。 戦国BASARA関係の記事はこちらになる。 http //www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/517.html http //www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/644.html http //www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1163.html http //www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1429.html http //www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1283.html http //www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1376.html 付記 2010年5月、当wikiのBASARAの項目の編集凍結が解除された模様。 そのタイミングで早速過剰な擁護及び小林Pの迷言を全て削除するという輩が現れた。 またしてもBASARA信者と、中立的な記事を書こうとする者の間での編集合戦が始まり再び保護された。 なお、現在は保護は解除されている。 Wiki内の雑談スレでBASARAの話題が出ることがあるが、大抵は非難する内容である。 付記2 姉妹サイトである名作・良作まとめ @ ウィキに、B2の記事が作成されたが、 「シリーズ通しての問題点、企業問題、ファンの行動について知りたい、 もしくは記述したい場合はクソゲーまとめの『戦国BASARAシリーズ』を参照してください。」 「前述の通り『無双シリーズとの関連性』など企業問題についてはこの記事では扱わない。 ゲーム自体の問題点のみを挙げていく。」と言う注釈が付いており、 Bアンチの批判を躱すための苦肉の策がとられている。 また、ゲームカタログ(仮)(*5)が妥当とする意見もある。 なお、このサイトでは原則として、記事執筆・編集の資格を持つのはプレイした人間のみであるとしているが、 詳しく書かれている様で実質キャラの話ばかりのゲームシステム項目や、 ADVゲームの記事と見紛う程に無駄に詳細に書かれたシナリオなど、 良作か否かを議論する者同士の内実がどの様な状況だったかを容易に推察できる。 付記3 このサイトでも勘兵衛が荒らしまわっていたことが確認されている。 愚痴スレ そのゲームに関する愚痴、ひいては不満点や改善点を述べるスレッドの総称であり、「反省会」スレとも呼ばれる。 場合によっては「葬式スレ」である場合もある。 およそこの世に完璧なゲームなど存在しない以上、どんな名作にもどこかに必ず欠点や不満点が存在する訳であり、 この様なスレで意見を交わすこと自体が今後の事態の改善の一助にもなろうし、ファンの一種のガス抜きにもなる。 誤解してはならないのは、スレ参加者はあくまで一般の現役ファンたちであるということであって、 その意味ではアンチスレの近親スレというよりも、広義のファンスレと解釈すべきものだということである。 歴ゲー板には無双とBの愚痴スレが共に存在するが、両者ともその内容は本来の愚痴スレとは些か様相を異にする。 Bの愚痴スレには、何とB本スレからの凸が来ることが度々指摘されており(*6)、 信者にしてみれば、愚痴スレの内容程度ですらアンチに見えるようであり、一切許容不能なものであるらしい。 一方、無双愚痴スレには、ファンを装ったアンチ=B厨・腐と見られる人物が多数寄生していると言われ、 無双愚痴スレが無双ファンによる無双アンチスレと誤解されているらしいのである。 このため、無双愚痴スレは本来の機能を大幅に低下させて久しい。 また、両愚痴スレ以外の他社・他作品の愚痴スレにもB厨が一方的に寄生することがままあり、 最悪の場合、DDFF葬式スレのように事実上スレが壊滅に追い込まれる場合すらある。 結果として、B厨がどんな行動を主にとっているかが垣間見えてくるスレと言える。 付記 上記の通り、愚痴スレは広義のファンスレと考えられるため、当WikiのトップページにURLは貼られていない。 熊本県 九州の地方自治体の一つ。旧肥後国にあたる。 本県に居を置くタクシー会社に対し、Twitter上で無双シリーズとのコラボ企画を提案した人物がいた。 後、この企画がコーエーテクモゲームスの側にも了承されることで、晴れてコラボ企画が実を結ぶことになった。 このため、熊本に縁のある登場人物である加藤清正(*7)とガラシャ(*8)の両人が、 タクシー会社の運営するタクシーの外装に「派遣」される運びとなった。 これを承けて、B厨の側ではコラボの後追いと声を上げる者が出てきた。 上記の通り、本件は持ちかけられた企画であり、持ちかけた企画であるBのコラボ(*9)とは本質的に異なる。 その意味で、両者の評価の具合が露呈した一件であると言えよう。 組体操 複数名で特定の動作・身体構成を形成することで行うスポーツ・芸術表現の一つ。 特に義務教育の場面で行われることが多い。 代表的なものに、「扇」や「ピラミッド」がある。 B4では、敵の足軽がこの「ピラミッド」を構成してプレイヤーの進軍を妨害するという。 戦場で組体操をするなど、格好の的にしかならないだけであり馬鹿げた話だが、この話には続きがある。 コナミから発売されている『キングダム 一騎闘千の剣』作中に、これと全く同じ場面があるのである。 ※参考URL ttp //www.konami.jp/products/kingdom/game.html# ttp //imepic.jp/20130703/560060 B4は無双以外の作品からもパクリを行うのではないかと危惧されていたが、それが的中したわけである。 と同時に、雑誌上の初回情報の時点でこの有様と言うのは、今後の内容を象徴するものともいえる。 付記 この組体操は、「陣形合体」という新システムであるらしいが、 続報が出るごとにパクリ疑惑が濃厚になるという悲惨な代物である。 パクリ ttp //www.capcom.co.jp/basara4/images/action_jinkei_ss01.jpg ttp //www.capcom.co.jp/basara4/images/action_jinkei_ss02.jpg ttp //www.capcom.co.jp/basara4/images/action_jinkei_ss03.jpg ttp //www.capcom.co.jp/basara4/images/action_jinkei_ss04.jpg パクリ元の動画 ttp //www.youtube.com/watch?v=F68_QdGjRaA 付記2 その名称にはさらに問題がある。 兵隊が竜巻を起こす場面があるが、この陣を「鶴翼」というらしい。 勿論、「鶴翼」とは文字通りに「鶴」が「翼」を広げたような左右対称の布陣を意味する。 B公式の知能は、一応「人名や地名は合っている」程度にはあるようであったが、 この内容を見るに、最早文字すらまともに読めないレベルに知的後退が進行しているようである。 黒田官兵衛 安土桃山時代の武将。戦国BASARA3に登場する。 本名は孝高であり、通称の官兵衛や号の如水の名で知られるが、キリシタンとして洗礼名のドン・シメオンでも著名。 織豊政権では当代きっての謀臣として活躍し、竹中半兵衛と共に「両兵衛」と称され(*10)、 その才覚は主君の秀吉すら恐れさせたと言われ、彼の並外れた知略を示す逸話は数多い。 関ヶ原の戦いでは私財を投じて牢人を募り挙兵、東軍だが事実上の第三勢力として北九州を席巻した。 後、関ヶ原の戦いが僅か一日で決着したため、勲功第一だった息子の長政の伝手で、東軍方の一人として家康らに帰参。 この論功行賞で家康に賞賛された息子の長政に対し、「その時、左手は何をしていた(*11)」と凄んだという話は、 彼の果てなき野心を物語る逸話として名高い。 戦国BASARA3では、なぜか手枷に鎖つきの鉄球という筋肉質の囚人姿で登場。 これは、有岡城(ちなみに本作では荒木村重は登場しない)に幽閉された史実を元にしているようだが、 この時に四肢に障碍を負ったことは都合よく無かったことにされている様である。 他にも恩人・竹中半兵衛を見下すような発言を行ったり(*12)、西軍に属している(*13)など、 他のキャラクター同様、史実の黒田官兵衛の要素が見出せないものになっている。 また、主君である豊臣秀吉と軍師仲間である半兵衛がBASARA3では不在のため、 彼の存在は極めて不自然なものになってしまっている。 付記 パクリ元とされる戦国無双シリーズの最新作『戦国無双3』において、 黒田官兵衛は最も早くプレイアブルキャラクター化が発表された武将であることを踏まえると、 関ヶ原で黒田官兵衛という人選そのものがBASARAの無双に対するストーカー気質を示しているといえる。 (2008年10月『戦国無双3』製作発表→2009年7月『戦国BASARA3』製作発表 →2009年8月『戦国無双3』に黒田官兵衛登場の情報→2009年12月『戦国無双3』発売 →2010年1月に『戦国BASARA3』に黒田官兵衛登場の発表) 関ヶ原で活躍した黒田氏出身の人物、特に武闘派の人物であれば、 官兵衛の息子の長政の方が人選として相応しかったのではないか(*14)という声もある。 付記2 なお、劇場版にも登場予定だったが、急に登場が取り消しになった。 トラブルの発生を疑う向きもあったが、基本的には震災の影響(*15)と見るべきであろう。 その後、官兵衛の代わりに元就を出す事が決まった。 付記3 上記の無双官兵衛と酷似した人物が、小林も関与する『大逆転裁判』作中に登場していることが話題を呼んだ。 他人の空似の声もあるが、無双幸村を想起させる人物が同時に登場していることから疑惑は濃厚である。 黒田勘兵衛 バサラ祭2010~春の陣~において行われた、声優陣へのインタビューにおいて、 出演声優の一人である小山力也氏が演じることになっていた役名。 もちろん、正しくは「黒田官兵衛」。 「直江兼継」「石田光成」に続く誤表記であり、戦国BASARAスタッフチームが戦国時代に生きた人々に対し、 本当に敬意を払っているか否かが想像される表記であると言える。 クロニクルヒーローズ 2011年1月3日のファン向けイベントで公表された、PSPで発売が決定した新作タイトルの名称。 PSPではバトルヒーローズが既に発売されていたため、それ自体は特に問題とは言えないのだが、 「クロニクル」という続編名称にアンチからの批判が噴出した。 何故なら、ニンテンドー3DSのローンチソフトとして発売された『戦国無双シリーズ』の新作のサブタイトルが、 「Chronicle(クロニクル)」であり、タイトルが完全に重複していたからである。 そのため、アンチからは「パクリニクル」「パクロニクル」「パクリクル」などの蔑称で呼ばれている。 なお、ゲーム内容は、「戦国BASARA」「戦国BASARA2」の天下統一モードを採用したようで、 日本地図中でプレイヤーキャラの領土と隣接している敵国に進軍し攻略するというものになっている。 その中でも特に関係の深い敵キャラと戦うことになる場合、「クロニクルステージ」が発生し、 過去作の名場面を再現するという仕様になっているとのこと。 「真・三國無双6」にも「真・三國無双 MULTI RAID」の流れをくむ「クロニクルモード」が存在しており、 こちらも小さなマス目に分かれた中国大陸の様々なステージを攻略していくという仕様になっている。 クロニクルモードの中に挿入された「列伝ステージ」は、各キャラの演義での名場面を再現したものが多い。 これらのことから、「クロニクルステージ」という目玉は、 名称のみならず内容までもオリジナリティの存在を危うくしているとして、批判の対象となっている。 ちなみに、使用可能キャラクターは「戦国BASARA2 英雄外伝」までに登場したすべてのキャラクターだが、 「戦国BASARA3」からは徳川家康と石田三成しか登場しないとの公式発表があった。 他にもボイスは既存のものの使い回し・グラフィックの劣化・名場面も過去作の使い回しといった要素が、 精鋭たちの購入意欲を削ぎに削いでおり、案の定、評価は散々なものであった。 また、Chronicleとは年代記、編年史という意味で、歴史上の出来事や事件を年ごとに記した歴史書の事を指す。 過去作の名場面を歴史順でなく武将毎に見せる本作は、歴史を紡いで行く真・三國無双シリーズのクロニクルモードや、 歴史を操作武将の目線から辿っていく戦国無双クロニクルと違ってタイトルと内容が噛み合わない。 意味を調べもせず無双シリーズに追従しただけという事を露呈してしまう形となった。 そして、1980円(新品)という広告のスキャン画像が発売間も無く某所にアップされ話題となった。 なお、現在では980円と3桁まで下落している。 「群雄割拠の端くれ」 B4における、官兵衛の迷言。 正確には、「野望を抱いて、何が悪い!? 小生だって!群雄割拠の端くれだぞ!?」。 「群雄割拠」とは、「群雄=多数の英雄豪傑」が、「割拠=各地に独自の勢力を持ち、覇を競い合う」ことを言う。 よって、「群雄の端くれ」または「群雄割拠の一翼を担う」あたりが妥当な表現である。 「作中の登場人物の知的水準は公式のそれを越えられない」というのは創作の普遍的原理であるが、 それが端的に表れた例であると言えよう。 これが、史実でも作中でも神算鬼謀を謳われた人物の発言だというのだから哀れである。